前スレの外堀と内堀が埋められておる
>>1 いずれ人々は最高の賞賛として評してくれよう
これは「乙」なものだと
江にキター
来たけどあの時点でまだ秀吉と面識ない設定ってどうなんだよと言いたい。さすがファンタジー大河
面識あったろ
名前知ってただろ
え、大河、今日無双の日?
流れ早いな
お茶々様の半裸沐浴もやってくれよ
GOっていまどのへんなの?
とりあえず今日は利休切腹のようだ
ギャグドラマの気分で見てみよう・・・
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 20:25:29.64 ID:KVnWU1W6O
大河の織部がモロへうげものでワロタ
大河見た。織部の出番
秀吉が花差しを壁に投げつけて割れる
↓
織部が部屋に入ってくる
↓
織部「ああっ、なんということを!」
↓
秀吉「なんじゃお前は」 利休「私の弟子でございます。次の茶道は彼に」
以上
>>12 エグザイルとむかいりとラブコメやって朝鮮の使者が来て秀長死んで利休に切腹言い渡される。
>>16 へうげを見た脚本のごり押しで、介錯人はGOになるんじゃなかろうな?
ああっ、なんということを!
⌒|/⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒
ヽ ____
/ |::⌒\
/ _ノ|::(●)\
表 / o゚⌒ |ヽ__)⌒::::\ 裏
|::. (__ノ|r-|:::::::::::::::::::|
\::. ´ |ー´::::::::::::::/
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
俺の作ったこの花入れとて
良いものでござるよ ゲヒヒヒヒ
いちおう大名なのに炭運びさせられる従五位下・古田織部正さん
ムッキムキの石坂へーちゃんが暴れまわったときいて
それがしの作った花瓶とて良いものでござるよゲヒヒヒヒ
それがしの作った嫡男とて良いものでござるよゲヒヒヒヒ
今にして思えば、あの屋敷とか縄文ドンドコドンとか
利休に過ぎたると評されたものにこそ
おっさんの本質が内在していたんだよな
過ぎたるではなく、利休趣味の中に納まりきらなかった部分だったんだ
そんなおっさんの己を誰より悟り、教えたのが利休ってのもよい
自分で気がついたら鼻につく話になってしまうからの
若かリし織部は全裸でお茶をかぶっちゃう人と同レベルだろ
初めて江を見たけど石坂利休って「このぶどう酒おいしおすなぁ」とか言いだしそう
『江』の利休って単なる喫茶店のマスターだよね。
紅の脚本家がお茶に関しての、歴史的な位置を理解してないからな。
縄文ドンドコはアトラクションとして面白そう
期間限定でいいのでへうげランドみたいな催し物やって欲しいな
縄文ドンドコとか鬼太郎ハウスとか丿貫 流おもてなし体験とか(葉っぱ除く)
特別メニューに安土盛りがあったり、徳川流おもてなしコースがあったり
縄文なテーマパークとか
佐賀県が作ってくれないかな。
関ヶ原ウォーランドのように、へうげ名場面のセメント像が立ち並ぶ珍テーマパークを…
大河の秀長、先週までわりとピンピンしていたのに
「俺そういえば病弱キャラだったわ」と思い出したように死んでしまった(´・ω・`)
>>34 週毎に痩せていく位の役者魂は見たかったな。袴田君。
天地人では思い出したかのように出た登場人物が1〜3週後には死ぬ感じだったな
そらここ最近の怠惰ドラマは単なる主人公マンセーなので、脇は至ってエエカゲンですんで。
その点、山匠での脇はしっかり造ってくれてるんで楽しめますよ。
あ、中川の皆様、どうぞ席を立たずお楽になさって下さい。
映画みたいに集中してみるタイプのものだと物語の構造が多少複雑でもオッケだけど、
それでもハリウッド映画みたいなテンプレ通りの展開ですわな。
テレビの場合はもっと極端で、ホント気楽に見流すメディアになってしまって
本当に薄くなりましたな、バカ製造装置みたい・・・。
マンガのように行って戻って・・・が容易なメディアだと多少複雑化しても付いていけるし
見直すと新たな発見が楽しめてうれしいわ。
逆にぼんやり読み流している人とかだと
「高山右近を大事にせぇよ」と突然名前だけ言われても『誰だっけ』となりそう
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/27(月) 12:37:52.59 ID:1xPn7K+p0
邪教wに傾倒したため自身の領地内の神社仏閣を徹底的に
破壊し、そのためにそのご400年後においても
国際手配の逃亡者が10年住んでもばれない不思議な土地になりました、
そんなお人。
そうまでズバリと申されますと
というか、最近の展開に登場させる隙がなくてリアルに忘れられているとか…
人類史上最強の兵器は聖書だって言う人間もいるくらいだからな
何せ全世界に頒布された聖書をすべて集めれば、人間一人圧死させるのも
印地打ちの如く礫代わりに投げる事もたやすい事ですから。
もうひとつ、コーランなる兵器もございましてな。
これが聖書と衝突しますと・・・。
日の本には優れた性書がある
お主も好き者とみえる
大金時殿がパオーンで御座候。
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/27(月) 18:20:55.73 ID:xXNwRZfDO
日本書紀と申したか
>>28 喫茶店のマスターをなめてはいけない
ハゲでサングラスでバズーカぶっ放すマスターだっている
>>47 松永弾正先生著作のを、どこぞで見たが当時の言葉なもんで何書いてんのかわかんなかった。
あれの現代語訳版が欲しい。
関ヶ原っていうと歴史に詳しくない俺なんかには小早川秀秋が
すごい重要人物に思えるんだけど、へうげに出てくるのかな
肖像画見てみたらなんというか…意思薄弱そうな顔だけど、出るとしたらどんな顔になるんだろう
戦なんてすっ飛ばす可能性大だから、この作品。
>>44 南蛮ではもずく酢なるバーデレが聖書にて頭を叩き潰したとか。
歴史的に有名な戦でまともに合戦シーンやったのは山崎の戦いぐらいだもんな。
はやくお兄ちゃんが瓜を佐和山の堀越しに織部に投げつけるところがみたい。
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/27(月) 20:22:24.15 ID:xXNwRZfDO
重要人物がいつのまにかお亡くなりになってることがしょっちゅうあるしな
>>56 一応本能寺・・・もキンキンカンカンやってるシーンは確かになかったな
合戦のシーンが無いのは鎧甲冑や馬を描くのがメンドくさかったから
作者が連載終了後とかに言ってそう
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/27(月) 21:09:48.92 ID:R93cBw/vO
今週のセンゴクで荒木の家臣が名物を持ち出してると思うと
つい噴き出してしまった。
>>60 織部の風変わりな鎧兜を描くほうが面倒に見えるけどな
>>60 西軍も東軍も皆、スパルタ軍みたいないでたちで戦ったらええんや
宇喜田秀家の出番はあるのだろうか
どんなシリアスも吹っ飛ばしそうなキラキラお目目だが
イケメンだったらしいが、それを意識した造形なのか..
関ヶ原における織部の確実な行動は、佐竹を説得しに行ったくらいだからなあ。
決戦に居合わしたかどうかも定かではない。
有楽の横に陣していたのも、織部じゃなくて兵部少輔だとも言われているし。
東北で弟子二人と、黒田官兵衛並の悪さをしてそうで怖いです。
この漫画の佐竹は眉毛の太さがまず印象に残りがちだけど
かなり男前な気がする
目が怖いっぺぇ
采配のゆくえの秀家が俺が今まで見た秀家の中で一番好きかもしれん
そういえば高松攻め、秀長の最期、利休の最期とそこそこの登場回数と存在感のある黒田如水も最後の見せ場だが。
今までの視点で関ヶ原描くと面白いと思うんだがな
今までに無い関ヶ原になるだろうし
>>46 ユダヤ教「横合いから思い切り横面を殴る」
>28
抹茶ラテ出してきてもおかしくない感じだな
桃山お侍ランドェ…
江の織部って秀吉の友でもなんでもなかったな
>>64 それではガチムチ褌レスリングになるので御堪忍下されませ。
でも足軽程度は大概の戦闘で胴丸・鉢金位しか着けてなかったらしいから大して変わらんか。
光秀って本能寺で家康殺そうと追い掛け回して
家康は必死に伊賀越えして逃げたってのに、
なんで仲間のようになってるのかと。
あと、よそ者を出世させる奴なんて日本で信長だったのに、
そのおかげで最高幹部にまでなれた光秀が信長を討ったには、
当時の人たちは「???」だったらしいね。
で、虐待説とかいろんな噂が出た。
信長だった
↓
信長だけだった
>光秀って本能寺で家康殺そうと追い掛け回して
>家康は必死に伊賀越えして逃げた
何巻の何ページ目に描いてあった?
「史実では〜」「他の作品では〜」は要らないぞ
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/28(火) 06:29:33.30 ID:BbdCVFvqO
この必死さが笑いを誘うので御座る
>>76 >あと、よそ者を出世させる奴なんて日本で信長だったのに、
>そのおかげで最高幹部にまでなれた光秀が信長を討ったには、
>当時の人たちは「???」だったらしいね。
今でも謎だろ
豪気に与えると、与えられたものは力を付け、さらに求めるようになるからな
恩賞は士気を下げず与えすぎずの兼ね合いは常に難しいもの
このバランスが絶妙だった武将って誰かいるのだろうか
そこは秀吉の唐入りをも失敗させた影の支配者の仕業
家康すら天下取った後には
諸法度出したり東照権現とか名乗って天照を相対化させたりと必死に
弱めようとした
>>82 公家諸法度はともかく武家諸法度を出したのは秀忠だろ
粛清も反乱もない、乱世の後の平和なんてあるのか。
下克上の世といっても光秀の場合は抜擢度合いが大きすぎた、あれで謀反したら乱世でも人は付いてこれない
だから光秀の背後に、信長より上の存在、朝廷説や義昭説が今でも根強いんだよね。
へうげだと黒幕は秀吉と利休だけど。
勝家以外は浪人、足軽、浪人か
まあ確かにそんな家中ないわいな
しかも勝家は元謀反人とか
勝家の場合謀反の首謀者ってより加担者だから、そもそもお家騒動だし議論の余地はある
>>85 同等以上の下克上で成功例というと美濃の蝮ぐらいか。
まあ、おなじ美濃でも秀吉の信長討ちで諦めの境地に至る
この漫画の主人公には遠い世界の話ではあるが。
佐久間さんとか林さんとかもいただろ!
信長に粛清されたけど
>>87 乳兄弟の池田恒興を忘れるなよ
この息子が姫路城造るんだしさ
漫画と関係ない「ボクが知ってること」は他所でやってね
>>92 小心者ゆえ、声を上げることもできなかったのでござる。
>>94 丹羽さんは忘れてたんだけど、
池田ァは清洲会議でようやく秀吉の手引きがあってようやく宿老に列したんと違うん?
5巻だったかな?
上洛した家康が狭いところで茶々とすれ違い、振り返って「あれは誰じゃ?」と尋ねるところ
どっちが避けたのか気になる
融通の効かない四角四面な学級委員って嫌われるよね
つー事で、へうげで学級委員的キャラは?・・・って、三成嫌われる訳だ
以前普通にエロゲーの話に移行していった時は
歴史「にも」くわしいキモヲタ集団だったかと大笑いしたもんだが、
最近あまりボロを出さないから叩けないぜ
そりゃあ融通の利かない余り、黒宗匠すら切腹に追い込む程のイインチョ振りだから。
尤も前宗匠は色々な意味で黒過ぎたから野放しも危険だったけど。
「ボクだって・・!ホントは・・・!」と瓢箪を曲げてござる
>>95どの
利休排除は秀吉の意向でもあったんだからしょうがない
堺の力も弱める必要があったし
だから九州の商人を贔屓にしてた
相変わらず歴ヲタの癇癪とレッテル張りの煽りは健在か
>>95がよほど癇に障ったようだ
煽りはするが反論はできないあたり、漫画と関係ない話だという自覚はあるようでタチが悪いな
スレチを注意されて逆ギレなんて、ジャンル関係なくこのスレじゃいつものことだろw
>>29 ほんと教養がない女が脚本やってもいい時代になっちゃったなあ。
時代劇の仕事するのにお茶のひとつも知らない未開人が仕事もらえるんだから腐ってるわ。
「古田ではないか…え、お前お茶やってたの?しかも利休の高弟?いつの間に!?」
秀吉に気づかれぬほど地味だった事から、日曜に出てきたあの人は実は蒲生殿
あ
お・は・よ・う
>>108 えっ?そんな扱いだったの?
筆頭茶頭って秀吉の時代に交流が盛んだった諸大名の調整役をやらなきゃいけないのに
もしかして江の脚本のおばさん、当時は茶室で政治が動いてたこと知らないの?
111 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/29(水) 09:55:26.69 ID:NsXZB7zBO
お茶くみ係、良くて喫茶店のマスターくらいの認識しかないのかもね
恐らくあの脚本家からすれば、ゲヒはお茶で有名な人?でも千利休程じゃないよね?程度の認識。
そして千利休程には崇源院様に絡め辛いからこの位、という辺りでないかと。
茶室政治なんて比較的高度な認識は端から持ってなんかいやしないよ。
アニメしてるからついでに出しただけなんだろ、そうでなけりゃもうちょっと扱いが違う筈。
古田織部はガイドブックでカラー1pを占拠していたので、それなりにレギュラーキャラな予感
大河で盛大に今後のへうげもののネタバレをされる事に…
どうでもいい
他のドラマでも小説でも、織部がチョイ役で出てくるものさえ
ほとんどありゃーしない
へうげを読んでいるからといって、他の作品での織部の立場にまで
文句を言うのは馬鹿馬鹿しい
そういえば、これからお江の旦那の茶の師匠になるんだな……大丈夫なのか?色々と。
マイナーな人だからいいのだけどね
NHK日曜8時のクソ番組について書く奴が多いのは、
どうやら織部がちょいちょい出てんのね
利休を切腹させた秀吉、織部を切腹させた秀忠みたいに対比させるのかもね。
織部が江の耳たぶをペロッと舐めるのなら観てみたいわ
歴史の流れから考えたら、
かなりどうでもいい人だからな
この作品でファンになったからって、
他の作品で「大きく取り上げられてない!」とか言うのはこっけい
織部焼きブームも30年程度で終わってすぐに作平にとってかわられるしな。
しかし、安土桃山時代の陶器は今でも特別高価で
相当なブランドを発揮しているのであった。
刹那を生きる戦国時代の武将達が芸術に込める精魂は、
安定治世のそれよりもすっとエネルギッシュってことで。
「俺を見ろ!」パワーが凄いつーか。
とはいえ、登り窯で大量生産する織部は金儲けには都合が良かったかもしれないが、
ブーム終了とともに売れ残り在庫破棄されたりしてるし
現代にコレという作品が全く残ってないが、
一椀に入魂し銘を打つ利休の美学、楽家の茶椀は、伝説とともに今もガッツリ形を留めて健在。
織部プロデュースは、飽きられて消えていったというよりある意図を持って
葬り去られたっていうくらいの途絶え方だからねぇ。
>>65 遅レスだか、秀家は肖像画そのまんまだろ
そのイケメンだったという風説にのっとって、後世に描かれたものらしいが
秀家に限らず、この漫画は「ネタだろwww」と思ったら肖像画通り、というのが多いな
秀家のじーさんとか親父(焼失)の肖像あるけど、何気に似てないんよなアレ。
だからへうげでマンマの目の大きいので来たから、アレで来るかーと思ったよ。
でもだからといって参考になるのがある訳でなし。
>110
ついこないだまで政治は料亭で動いてた国に暮らしてる人が
それを知らないとは思えないですけど。視聴者受けとか考えて
そういう色を排除したんじゃないでしょうか、さすがにそうだと思いたい。
>>124 しかし、なぜか尾張藩がちゃっかり織部焼を焼いていたりするのですよ。
>4の展覧会で、19世紀初頭に尾張お庭焼の織部が展示されてて驚いた。
創作家は面白いものさえ作れるなら、どんな人間であってもある程度は許容されるんだろうけど、
あんな脚本しかかけない51歳のオバチャンが、ギャルみたいな巻き髪でミニスカはいてると思うと、
さすがにきもちわるい。
茶室政治を現代に蘇らせたのが魯山人だっけ
魯山人は織部命の人だからなぁ
織部焼きの寿命は短くても魂は受け継がれる…ってもあんまり受け継いで欲しくない人なんだけど
後は汚れた人間国宝加藤唐九郎か
何で織部焼きの後継はこんなのばっかなんだ
もっとも俺の茶碗この人の子孫の焼いたやつなんだけどね
加藤高宏の方か?
思い切ったモダンさが下品でもあり、ポップでもあり。
まあノーマルな王道な茶碗も焼いてるが。
重高よりも俺は好きだ。
ほう、勉強になるな。
この漫画絡みでしか茶器に興味など持っていない俺だが、ゲヒ殿から現代に連なるエピソードを聞くのも面白いもんだ。
>129
ためしに検索したら気持ち悪いバブルババアが出てきてワロタ
篤姫は殆ど旦那と兄貴が書いてたんだってな
現在は旦那死去、兄失踪中
>>128 尾張徳川はなんかいつも尖っているんだよなw
ところでその頃の藤堂さんって何してたっけ?
篤姫はわりと面白かったけどな
>>139 それは亡き旦那が監修してくれたお陰だ
原作改変した部分はクソつまらなかったぞ
>>139 そうか?坂の上の雲は湾曲されているしw
大河ドラマ、米内光政辺りを見たいが無理か?井上雅美でも可。
スレチスマソ
未来永劫ないわww
万万が一あったとしても、「米内光政の妻」だな。どういう人かしらんけどw
>>140 そう言えばこの間大河ドラマの時代考証人が公共放送のラジオで時代考証についてのトークをやってたが、
失笑ものの訂正箇所もあったらしいな。
あと、原作準拠だから、作者が故人の場合は訂正は出来ないとか。
ただ、今年の大河ドラマ最大のツッコミどころである登場人物の年齢については明らかにスルーしてたが。
それに比べると、へうげは『この物語はフィクションにて候』と銘打ってるにもかかわらず、ちゃんと史実との関係を考えてるよな。
どっちが大河か判りゃしないくらいだ。
未来永劫ってこたぁないだろ
太平洋戦争を冷静な目で、単に「歴史」として見られる日は必ず来る
もっとも、その時まで大河ドラマというものがあるか、
そもそも日本という国があるかどうかは分からんがね
太閤立志伝Vはへうげ連載後織部の扱いというかパラがよくなったけどね。そこらへんコーエーはさすが。
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/30(木) 06:12:43.99 ID:UNV+df6rO
>>146 太閤立志伝Vじゃなくて信長の野望・天道じゃね?
今更太閤立志伝にパッチ当たるとも思えんし。
湾曲ってどんな感じだ?
コーエーは
ドラマとか漫画とか、フィクション関連で人気が出れば
そのキャラのパラもあがる
自分たちのパラ決めがミーハーなのはスタッフも認めてる
典型的なのが前田利益だな
星の数ほど人物がいて、それぞれに複数の項目で100段階の評価ってのもどだい無理な話だしな
資料のある人もない人もいるし、
ひとつの事実を持ってしても解釈のゆらぎはあるし
解釈する側のゆらぎに身をまかせるってのもアリだと思うよ
関係ないけど、毛利輝元を見ると蒼天航路に
こんなキャラ居たな〜と思ってしまう。
しかし石坂浩二の顔のかわらなさは、おせんさんに通じるレベルの怖さがあるなあ。
多分あと10年ぐらいあとの大河でも、利休か一休さん(晩年)演じてそうな気がする。
文庫版と初遭遇
年表がついてていいね
あと漫画より目次が読みやすい
12服の目次見づらいことこの上なし
織部はんはいつでも屁がだせるのがすごい
Y やっぱり
O 織部さんは
S すごいや
>>153 30年近く前のHOWマッチでもいまと同じ顔で、しかも見た目よりも歳行ってるという評価だった。
20数年前に歳をとらない俳優として定番だった近藤正臣も老けたのに、あの人はどうなってんだ。
>>146 上田殿はいかがですかな?
あの武勇は評価されていますかな?
太閤立志伝Vには800人のプレイアブル人物がいますが
上田殿は・・・
PC版だとファンがキャラ作ってたのは見た
PS2版太閤立志伝Xでは武将が860人に増えました
その60人の中に物凄い顔芸のがおりますが
上田殿は…
太閤立志伝V程度の茶人プレイじゃこのマンガ読んだ人は
満足しないんじゃない?
太閤立志伝Xの茶人プレイって、ただの作業ゲーじゃん
何かの別の目的のついでに茶人エンドを出すんならともかく
茶人プレイはマゾゲーすぎる
>>132 ご明察
加藤高宏の黒織部の茶碗が俺のお気に入り
重高の志野のぐい呑みも持ってるよ
それがしがダイソーで買った緑色の織部焼湯呑も中々良いものでござるよ
世界でただ一つ 値段の変わらないダイソーの茶入れ
「さても」来たーーー!
さても、実物を見るとほんとかっこいいな。
次のノブヤボにでてこないかな。
出てきたら上田さんは「さても取り上げられてポイされる武将」になるんだろうか。
太閤立志伝Yには出てくるよ、きっと!
へうげの影響で茶人プレイも面白さ倍増
茶人としての評価を上げて、名物の相場を左右させる売僧プレイでがっぽり稼ごうぜ!
太閤の開発チーム解散したんじゃなかったか?
女帝エリカワの鶴の一声で
コーエーのゲームの話題だと
学級委員長は出て来ないのなw
腐女子のゲーマーっぽいもんな、委員長(笑)
上田殿アニメ出演記念
172 :
【末吉】 :2011/07/01(金) 01:56:51.44 ID:MJDM30LC0
大一大万大吉!
>>141 しげよし→成美→せいび→正美→まさみ→雅美
こうですね、わかります。
てか、ちゃんとおぼえろやw
東京都の性描写漫画販売規制条例、7月1日より実施へ
強姦されて女性が喜ぶ描写や近親相姦等が対象
ゲヒ殿も大金時殿を発動させてたら危なかった。家康はアウトかもしれんが
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/01(金) 09:14:04.40 ID:gM/aqEv1P
コミックしかよんでないが、どのキャラも一癖二癖ありながら人間味があっていいね
三成だけが今のところ人として良い所が見つからない
そのうち快い温まるエピソードの一つも読めるのかな
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/01(金) 09:55:00.72 ID:RTFAHOSFO
>>175 鼻水の落ちた抹茶を飲み干した話があるじゃないか
へうげのミッチーは思いっきり滑ってたがな
>>175 コミックス派でござるか。ならば安心めされい。きっと三成は乙な一笑を見せてくれますぞ。
ちなみに最新刊は今月。努々忘れなさるな。
>>175 この御仁に三週間前の正澄兄ちゃんとの会話を読ませたらどういう反応をするのか見てみたいでござる
三成は大茶湯の時にお湯被って「あっちぇ!」
みたいに言ってたシーンが印象的だ。
三成は展開が展開なだけに今や人間味見せまくりだもんなw
この漫画で常連キャラしてるぐらいだから十分味わいあると思うけどな
この漫画の三成は、だいたい典型的な三成像を踏襲して
官僚的で融通がきかないが、そこに数寄視点を加えたとこが新鮮だね
俺も文庫本組だから、ウォーズマンみたいな三成が
これからどうなって行くのか楽しみだよ。
今月新刊でんのか・・楽しみにしてんだが日にち分かるなら教えて欲しいどす
ありがとう!22日か・・楽しみが1つ増えたよ
考える侍げとー
徳川美術館に荒木高麗を見に来ました
目の前に荒木高麗
んな朝鮮の飯食い雑器はどうでもいいわッ
アニメ版のゲヒ殿茄子ヘルムアタックが生々しい
徳川美術館といえば
重要文化財の、黒織部「冬枯」&信長お気に入りの茶壷「松花」
>>189 今日の展示では他にへうげゆかりの物はあった?
徳川美には利休が最期に削ってた茶杓「泪」がある
泪が公開されるのは利休の命日の頃だけだよ
現代のゲヒの恰好の獲物じゃないか
BGMにオジーはイマイチだった
キャメルとかプログレははまるんだけどなあ
松花とか三島手の筒茶碗とか色々ありましたが
織部や伊賀や唐津の展示室の案内板にへうげものって書いてあった
「生爪」はありました?
おい!上ぇ!ノン!
奇面ソータンにくらべればみっちゃんはだいぶ人間的
結構感情豊かに描かれてると思う
生爪は無かった
三成相手だと、忍城の頃から「若いのによくやっとる」とか、嫌味言われても「ごもっとも」とか、
三成から見たら織部を見直さざるを得ないような態度ずっととってきてるんだよな。
お兄ちゃん絡みでなく素直に胸襟開いて助け合っていれば、
…無理か。
三成の思想からして利休の放置はあり得んだろうし、そうなれば三成はともかくゲヒのほうが心を完全には開かない。
>>196 いや、茶の湯がテーマの時は、利休忌でなくても展示されることはある。
ただ、今回は焼き物がテーマだし。サブテーマは「「へうげもの」の時代」だし。
夏休みに徳川美術館行くつもりの人は庭園の水琴窟も楽しんできたらいいよ
>>201 実際こんなに大量の濃茶を一気飲みしても大丈夫なのだるうか
>>209 よくない。蒲生殿はたかが五倍茶で死んだだるう?
苦味を飲まされて楽に死ねた秀吉はやはり器が出かかったな
>>211 直接の死因はあの超濃茶だったりしてなw
>>197 なんとなくレオタード着たゲヒ殿、うえぽん、コボが盗みに入る図を想像してしまった…
茶の湯とか利休とか今まで全然興味がなかったけど、この漫画をきっかけにいろいろ読み始めたのだが、面白いね。
武蔵鐙の歌のやりとりも古典の「伊勢物語」を踏まえたものだったんだね。最近読んだ本で初めて知った。
当時の文化人の教養が垣間見える感じで、興味深いね。
MOA美術館の黄金の茶室(マジもんw)は見とくべし
>>210 今ならヘルシア緑茶の1リットルサイズを何本も飲むようなものだからな
なんとなく心臓にわるそうだ
カフェイン大量だからなー
抹茶の含有量ってコーヒーや紅茶をぶっちぎってたよね
カフェインにも致死量ってあったよね
インスタントコーヒー一瓶をカップ一杯に溶かして
一口飲んで死に掛けた話をどっかで見た
>>231 茶ッツアイ。
でも何故か上田殿が長女、古織殿が次女、遠州殿が三女でないと収まりが悪い不思議。
・・・三姉妹というとあれが頭に浮かんで困る
アニメだと液体って感じだけど、5倍はかなりもったりしてると思うんだけど。
お前らのせいで
♪ OK Girl! ハッ!ハッ!ハッハッハッハッ! ♪
ってメロディにのって、左助やら利休やらがすごくいい笑顔でレオタードで
ポーズ決めてるところが、頭から消えねえじゃねぇかw
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/02(土) 19:45:55.38 ID:KNe8OkKVQ
わぁんとぅ!わぁんとぅ!あぁっぷ!あぁっぷ!
だあぅん!だぁぅん!
なあ…
ルパンと次元と五右衛門じゃ
ダメなのか…?
またつまらぬものを盗ってしまったでござるよゲヒヒヒ
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/02(土) 21:31:52.42 ID:J9wlVqdK0
被害者・渡邉泰子
企画部調査課・副長
当時の直属の上司が
取締役企画部長・勝俣恒久(現東電会長)
企画部管理課長には藤原万喜夫(現副社長)
よって、「東電女性管理職殺人事件」も正しい。
OLという言葉には明らかに「平社員」「お茶汲み」というイメージが暗に込められており、極めて不愉快。
彼女は、工務部副部長だった父親の遺志を受け継ぎ、「原発の危険性を指摘」する報告書を作成。
経済リポートも賞を得るほど高い評価を得ていた。
そんな反原発の旗手の彼女が、
プルサーマル計画が本格始動した1997年の3月
誠に都合良く「殺され」
売春婦をやっていたという報告で、人間としての尊厳を「消され」
彼女の実績・功績は闇に「葬られ」た。
上司の勝俣部長は、翌年「常務取締役」に出世する。
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306074018/
あの大量の抹茶が、木の枝でちょいちょいと混ぜただけで溶けたのだろうか>山崎合戦での兜抹茶
お湯の量も相当に多かったように見えた
でも相当な熱湯ではなかろうか…
熱くて量も多く濃い抹茶を一気飲みとか
相当な覚悟であろう。
ごばあああああ
そもそも朝御飯が焼肉というのが既に並の闘志ではござらぬ
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 00:22:32.30 ID:YNOyKs+EO
ギャグパートを常識的に考察するとは…これも乙でござるか
>>174 ヨンジャとの結合が事実上不可能になったな
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 00:45:20.50 ID:YNOyKs+EO
へうげの絵でエロ本だして欲しいな一冊
夏コミの頃に薄い本が出るんじゃね?
レッツパーリーだぜ宗匠・・・とかいう奴
>>239 その勃たなさ、「黄昏流星群」の爺さん婆さん性交の絵のごとし
先に腐女子によって同人化されるよかん(´・(ェ)・`)
あえてへうげでやるなら茶器擬人化だな。
腐女子なら、茶筅×茶碗とか茶杓×茶入とか妄想しそうだ
>>240 BASARA信者は気持ち悪いから他所へ出てこないで欲しい
茶杓「織部様に作られた私とて良きものでござるよ〜」
「信長の棺」だと金平糖の影響で信長×牛一の薄い本があったような
腐女子には全てのものを腐らすパワーがある
これ豆知識な(´・(ェ)・`)
村の青年を見て美形の家康が「床を敷けーー!」ですか?
お国ちゃん企画のお芝居&踊りの出演が
成人女性〜幼女〜美少年
と変化したのも徳川宗家の意向だったりしてな。
腐女子好みの絵とは対極でしょうな
最近、それがしの大金時殿の血を滾らせる良質のAVがないでござる
>>253 お前大金時殿言いたいだけだろ
AVの話はよそでやってくれ、ここには腐女子だっているんですよ!
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 20:12:30.91 ID:Tzt4MxNtO
>>254 近所の奥さんの胸元に
萌える時期もあるよ♪
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 20:58:43.16 ID:QHqWGGIF0
古織さん観たさに大河ドラマの再放送を視聴しようか迷い中なのだが、今日のは見たほうがいい?
見なくていい
(´・ω・`)ガッカリ… レス有難う
>>254 腐女子は気持ち悪いから此処へこないで欲しい
ノブ「ねー」
利家「だよねー」
ID:WcFMCejMO
ウタダさんですか?
(´・(ェ)・`) …
(´・(ェ)・`) そんなん言われても僕 よう分からへんもん
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 23:36:22.01 ID:YNOyKs+EO
今回はフルオリ出なかったけど切腹エピはやるのかな
スマソ
フルオリも最後はゲヒヒヒと笑って腹切るのだろうか
織部の回想シーン
見開き2P
介錯人 コボの回想シーン
見開き2ページ
コボ、感極まり切腹前にまさかの介錯
まさかの斬首
だが斬られた首が落ちる寸前に織部が定位置に戻し
死ぬかと思ったわ!! とツッコミを入れる
織部って影武者に腹切らせて自分は南国へ逃げるんでしょ?
司馬遼太郎がゆってた
拙者がさしだした影武者とて良い数奇者でござるよゲヒヒヒ
70才過ぎて切腹申し付けられちゃう織部って
相当調子ぶっこいてたんだろうなあ
作介カラーか
へうげものなら全12服で完結しましたよ
カバーが純白の和紙とな?
>>271 そうとうな無茶をしたんだろうなw
本人はともかく、直系男子みんなだもんな。
義兄どのの大分岡藩に娘さんが残るはずだけど・・・
おせんさんは?
無茶をしてなくとも口実さえあれば潰したい対象だったのだろう。
大坂の役で口実ができた。
織部も罪状云々ではなく、幕府の大名統制にとって存在してはいけなかったことに気付いたから、ガタガタ言わなかったんだろうが…
さて、へうげのゲヒ殿はそんなおとなしくないことを期待している。
なぜか内田裕也と樹木希林を思い出した(´・(ェ)・`)
おせんなら織部を見捨てないけどね
やっぱり昇りつめちゃいけないんだな数寄の道も
でもあの時代の食いもん医療で70歳超えるってのはすごいよ
忠興もえらい長生きなんだよな
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/04(月) 23:26:31.52 ID:LI0gm5rX0
NHKは高い受信料とっていても へげうげものなどを見せなくする解体していい組織
>281
戦国大名の中には嫁と親父と弟と2代将軍によるストレスで寿命を20年は削られたのに
93かそこらまで生きた人がいまして、そのひとよくこの年まで生きられたもんですよ。
ゲヒ殿にもこの人のしぶとさを見習って切腹フラグへし折って長生きしてほしい。
その人はゲヒの味方で登場するかもね
>>284 真田のあんちゃん!上田の戦国武将系イベントで名前が出ない真田のあんちゃんじゃないか!
そっちか 忠輝かと思った
>>282 この暗号は…!そうか、ついにその時が来たか…。
パイナップル担当班急げ!桃、柿班はまだか!
ナニィ?酪、醍醐がないだと!?ぐぬぬ…。
そういやゲヒ殿は言い訳一つせず切腹したらしいが
おせんはいつ死んだんだろう
>>281 死産と幼児期さえ乗り越えて、戦死しなけりゃ寿命ってのは6〜70はいくもの。
乳幼児の死亡率が高いのが、平均余命が短くなってる一番の原因。
しかも現代人よりも頑健なひとも多い。
…栄養に偏りがあったり、医療が発達してなかったりするけど。
70って飛び抜けて長生きではない。
信長、秀吉は兄のような年代だが家康ってほぼ同期生だよな
会社的にはかえって付き合い方が難しいかもね
ある本だと君臣豊楽を考えで蟄居中の僧侶を茶事でもてなしたりしたら
徳川の不興を買うのはわかっているはずだ
もう保身や政治的に気を使うことなくやりたいことをやったのでは
で結果末っ子と家老が起こした謀反の責を一家の長としてとった
って感じだったな
徳川家臣団「証拠なんていらないよね」
>>293 証拠は片をつけてからじっくり集めればいいんだ キリッ
>>290 そりゃ「長生きなんて簡単だ、死ななきゃいいんだから」って言っているのと同じだよw
違うよ、平均余命から想像するよりも70は珍しくないってことが大事。
余命と寿命を取り違えてないか
これから不老不死をもたらすという茶と、七ツ揃えればどんな願いも一つだけ叶えてくれる名物を探す展開に。
三肩付だけでもしんどいのに7つもあるのかよ
名物たったの1か、ゴミめ。
なんと鼻持ちならぬカウンター
ちなみに私の石高は53万です
わたしはあとふたつの大名物を残しています。
この意味が分かりますか?
島左近「これからが本当の地獄にて候」
猛烈に悪い予感がするのう
本能寺、どかーん
「もうちょっとだけ、続くんじゃ」
>>307 ↑のレスには概ね同意なんだが
やっぱり昔の日本人は食文化の関係でたんぱく質を取る手段が乏しく(とくに動物性)
さすがに現代と比べると平均的に早死にだったっぽい
とは言え、
利休が家康に振る舞った料理とか安土盛りとか
三河側のでっけえ鯛とかみてると
へうげの上流階級は栄養の心配は全くなさそうだ
むしろ成人病を心配しなくてはいけないレベル
現代と比べてどうする
世界中で寿命延びてるのに
平均寿命を押し上げる最大要因は出生まもない子供や年少児の死亡率の低下だぞ
七五三があったように昔だって7歳過ぎれば無事に育つという常識があった
突き詰めれば食糧事情以上に衛生状態の改善が大きい
大体日本は江戸時代からすでに世界一の長寿国
乳児死亡率がとても高かったような・・・まぁこれはどこも同じかもしれないけど
でも戦後しばらくまで「子供は死んであたりまえ 4人生んで一人死ぬ 子供を亡くして一人前の母親」
というくらい日本においても子供が死んでいたような
乳児が死んでるという共通点だけで括るなら、
そりゃ今でも、日本で「も」死んでるよ。
死んでる中での差異の話なわけで。今なら今、昔なら昔での比較で。
そんな事よりどの肩衝が一番萌えるか語ろうぜ!
俺は見るからにガタイがいい健康そうなタイプだが
それでも現代じゃなかったら生きてないな
小さい頃肺炎になるわ、扁桃腺持ちで高熱しょっちゅう出すわだったし
手術で扁桃腺取ったけど、昔はそんなことできんし
たいした医学無いところで普通に大人になれること自体が強運なのかもしれん
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/05(火) 18:56:09.50 ID:XIk4iHPQ0
原子力は即刻やめても困らない 〜「隠される原子力 核の真実」(創史社 2010年)小出裕章著 から引用
日本では現在、電力の30%が原子力で供給されています。そのため、ほとんどの日本人は、原子力を廃止すれば電力不足になると思っています。
また、ほとんどの人は今後も必要悪として受け入れざるを得ないと思っています。そして、原子力利用に反対すると「それなら電気を使うな」と言われたりします。
しかし、発電所の設備の能力で見ると、原子力は全体の18%しかありません。
その原子力が発電量では28%になっているのは、原子力発電所の設備利用率だけを上げ、 火力発電所のほとんどを停止させているからです。
原子力発電が生み出した電力をすべて火力発電でまかなったとしても、なお火力発電所の設備利用率は7割にしかなりません。
それほど日本では発電所が余ってしまっていて、年間の平均設備利用率は五割にもなりません。つまり、発電所の半分以上を停止させねばならないほど余ってしまっています。
ただ、電気はためておけないので 一番たくさん使う時にあわせて発電設備を準備しておく必要がある、だからだから原子力は必要だと国や電力会社は言います。
しかし、過去の実績を調べてみれば、最大電力需要量が火力と水力発電の合計以上になったことすらほとんどありません。
電力会社は水力は渇水の場合には使えないとか、定期検査で使えない発電所があるなどと言って、原子力発電所を廃止すればピーク時の電気供給が不足すると主張します。
しかし、極端な電力使用のピークが生じるのは一年のうち真夏の数日、そのまた数時間のことでしかありません。
かりにその時にわずかの不足が生じるというのであれば、自家発電をしている工場からの融通、工場の操業時間の調整、そしてクーラーの温度設定の調整などで十分乗り越えられます。
今なら、私達は何の苦痛も伴わずに原子力から足を洗うことができます。
グラフ
<2000年の時点で水力・火力の設備利用料は23%と43%>
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/npower/image1.gif <2005年 火力・水力発電容量分で需要は満たしてきた>
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/npower/image.gif
へうげ七哲は蒲生殿以外は揃いも揃って結構長生きな印象
ガラシャ再登場希望
この漫画ではポクポクチーンになるかどうかも怪しいがw
>>315 へうげたレスよのうwwうひゃひゃひゃひゃひゃ
>>314 とりあえず、私は一度新田を目にしてみた。
>>321 さいごの「い」が抜けてしまって、全く逆の意味になってしまった。
「い」が抜けたのに「ま」抜けとはこれいかに。
>>319 死亡したとこは1コマでも出さないとホヒョンの憤怒っぽりが薄まるな
>>289 家族なくしたあとは寺に入って、72まで生きた。
それはまた、お寧さんと昔語りに花が咲きそうな…
利休七哲って言うけど10人くらいいるよな
最上四天王じゃあるまいに
>>326 「でも実はメンバーには諸説あるんだ」と歌の文句にもあるとおり…
最上四天王
・志村光安・鮭延秀綱・野辺沢満延・氏家守棟・楯岡満茂・里見民部
龍造寺四天王
・成松信勝・百武賢兼・木下昌直・江里口信常・円城寺信胤
知るかw
四天王で5人も6人もいるのか
へうげでガン無視された三哲は
もう死んじゃったのかな
>>328 何だ?四天王とか言いながら6人いるな>最上
最上がなん子さんのさじ加減で増えたり減ったり、
で良いのではないだろうか?
◆最上四天王
巷間に聞く「最上四天王」のメンバーには諸説ある。志村光安・鮭延秀綱・野辺沢満延の三名はほぼどの説
でも確定しているが、残り一枠を氏家守棟とする説や、氏家を軍師として別格に置き、替わりに楯岡満茂を
加える説、あるいは里見民部を加える説もある。そもそも、「最上四天王」は一次史料に見られる定義ではなく、
後世の創作に依る所が大きい。(後略)
◆龍造寺四天王
龍造寺隆信の家臣団のうち猛将勇士として著名な武将は、成松信勝・江里口信常・百武賢兼・木下昌直
・円城寺信胤の五人である。一般に「龍造寺四天王」として人口に膾炙しているのは、成松・江里口・百武
・木下の四人であるが、あるいは木下に代えて円城寺を入れる場合もある。つまり、四天王と言いながら
実際は五人いるのである。龍造寺家中の名数として、「九州記」(鍋島文庫)に「龍造寺四本槍」と記され、
これには成松・江里口・百武・円城寺の四人が挙げられていることも理由の一つであろう。(後略)
「歴史読本/2010年12月号」より
だが一番の小物よ
>>335 どーしてもネタに持っていきたいんだなw
一笑をもぎ取りにいくのがへうげ住人だからな
利休七哲
細川忠興
古田重然
芝山宗綱
瀬田正忠
蒲生氏郷
高山長房
牧村利貞
織田長益
千道安
荒木村重
前田利長
有馬豊氏
金森長近
13人もいやがる…orz
忠興がやられた様だな。
なに、あやつは利休七哲の中では最弱よ…。
ラッシュ七鉄
山手線
中央線
埼京線
京浜東北線
田園都市線
京葉線
東西線
さりとて朝の電車内に隙などござらんよ
利休七種
大黒(おおぐろ)
鉢開(はちびらき)
東陽坊、赤楽の早船
検校
臨済
木守
忠興は我ら利休七哲のなかでも最狂……
武田四天王ってのでどの創作物でも空気扱いされてる人よりはマシでしょ
>>338 もう一人足せば二倍になるものを、中途半端で惜しい。
後一人足せそうな人物は居ないか。
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/06(水) 15:17:52.99 ID:Wthxjl3b0
>>150 ゲヒ殿のパラに泣ける。
やはり織田の名には勝てぬようで、
いつも有楽殿より下だね。
>>344 戦国ランスでは真田にポジを奪われ、センゴクでは顔もでずに死亡報告だけ出た人の悪口はそこまでだ
古田重然
統率 12
武勇 9
知略 64
政治 70
義理 14
足軽 D
騎馬 D
弓 D
鉄砲 C
兵器 D
寿命 71
所持戦法 鼓舞
信仰 仏教
出自 武士
織田有楽斎
統率 24
武勇 7
知略 5
政治 68
義理 31
足軽 D
騎馬 D
弓 D
鉄砲 C
兵器 D
寿命 74
所持戦法 鎮静
信仰 仏教
出自 武士
大して変わらんw
つーか有楽斎の知力がw
義理の値は有楽のほうが低いほうがしっくりくるなw
>344
某アーケードカードゲームでも馬場、真田、山県は一番レア度の高いカード、
内藤、高坂はその次のレア度のカードだけど性能的には高坂の方が大分上って言う
不遇ぶりだったりするんですよね。武田の副将だったはずなのになんというか不憫だ。
>>350 三国志シリーズしかやったことないけど、
織部も有楽も後方においておく文官としては問題ないんじゃないか?
全部中途半端な奴は使えないが、どこか一つでも特化してれば使い道はある
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/06(水) 20:12:03.63 ID:XDRc47gs0
原子力は即刻やめても困らない 〜「隠される原子力 核の真実」(創史社 2010年)小出裕章著 から引用
日本では現在、電力の30%が原子力で供給されています。そのため、ほとんどの日本人は、原子力を廃止すれば電力不足になると思っています。
また、ほとんどの人は今後も必要悪として受け入れざるを得ないと思っています。そして、原子力利用に反対すると「それなら電気を使うな」と言われたりします。
しかし、発電所の設備の能力で見ると、原子力は全体の18%しかありません。
その原子力が発電量では28%になっているのは、原子力発電所の設備利用率だけを上げ、 火力発電所のほとんどを停止させているからです。
原子力発電が生み出した電力をすべて火力発電でまかなったとしても、なお火力発電所の設備利用率は7割にしかなりません。
それほど日本では発電所が余ってしまっていて、年間の平均設備利用率は五割にもなりません。つまり、発電所の半分以上を停止させねばならないほど余ってしまっています。
ただ、電気はためておけないので 一番たくさん使う時にあわせて発電設備を準備しておく必要がある、だからだから原子力は必要だと国や電力会社は言います。
しかし、過去の実績を調べてみれば、最大電力需要量が火力と水力発電の合計以上になったことすらほとんどありません。
電力会社は水力は渇水の場合には使えないとか、定期検査で使えない発電所があるなどと言って、原子力発電所を廃止すればピーク時の電気供給が不足すると主張します。
しかし、極端な電力使用のピークが生じるのは一年のうち真夏の数日、そのまた数時間のことでしかありません。
かりにその時にわずかの不足が生じるというのであれば、自家発電をしている工場からの融通、工場の操業時間の調整、そしてクーラーの温度設定の調整などで十分乗り越えられます。
今なら、私達は何の苦痛も伴わずに原子力から足を洗うことができます。
グラフ
<2000年の時点で水力・火力の設備利用料は23%と43%>
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/npower/image1.gif <2005年 火力・水力発電容量分で需要は満たしてきた>
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/npower/image.gif
>>346 札幌と上海とシンガポールにもあるぞ。
あと、あまり「路線」として意識されないが、神戸高速鉄道の
阪神や阪急や山陽電鉄が直通してくる部分も、正式には「東西線」だ。
357 :
悲しき九州人:2011/07/06(水) 21:07:20.26 ID:YayGfx5e0
九州人は語気が荒くて誤解されるって
松本大臣が言ってた。
加藤清正さんも日常的にシャドーボクシングをしたり、
虎を飼育してたりで石田からは危険な武人だと誤解されていたのだろうな。
松本の言い訳は九州人にも理解されてないがな
ニュー側でやれば?
>>357 ただの阿呆発言を皆やってるみたいに言うな。
あと会社で客来たとき応接間に通すのは当たり前なのになんで馬鹿は旅館のような対応を求めてるの?
そんなもん岩手の人が「本当は引き受けたくなくて でも断れない その葛藤がああいう暴挙に出た」と的確な分析しているのに
それ以上のことをスレ違いで続ける必要あるのかね?
>「本当は引き受けたくなくて でも断れない その葛藤がああいう暴挙に出た」
なんか子供みたいだな
大人だからこそ 嫌なことでも断れないんだよ
介錯とか
何にせよ帝に迷惑かけちゃダメでしょ、辞めた大臣
あの松本とかいう馬鹿は、俺もスレ違いでも叩きたい。
久々に頭にきたわ
ニュー側でやればいいのに・・・
ニュー速でやれといってるID:Tg8VeqCb0 [5/5]が一番スレ違いだろ
自分で守れないものを人に言うって・・・
そういえば揃った途端に一人減った十二翼将ってのもあったな
鳩山由紀夫「東京出身だから知力が足りないのです」
菅直人「山口出身なので判断力が足りないのです」
八本柱
野口
山本昌
川上
武田
サムソン
今中
鶴田
門倉
へうげ登場人物のビールの好みは
信長:バドワイザー
秀吉:金麦
宗匠:サッポロ黒ラベル
家康:キリン淡麗
光成:スーパードライ
といったところか。
三成、上司より高い酒を…
信長:バドワイザー
秀吉:エビス
宗匠:サッポロ黒ラベル
家康:キリンラガー
三成:キリン淡麗
佐介:コロナ
忠興:クアーズ
>>379 秀吉に金麦を持ってきたところにへうげセンスを感じる…。
>>381 織部さんは緑色のハートランドがいいな。
そこはハイネケンではござらぬのか
太閤はヱビスじゃねえよなぁ、自身は箔をつけたがってしょうがなかったみたいだが。
ここは「乙の一笑」という事で、出自も鑑みて金麦を推したい。
カインド・オブ・ぶらっく
ギネスがないとか
ギネスは温くても飲めるけど、
まあパスw
ああ見えて下戸なノブのジョッキの中身はオールフリー
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/07(木) 06:58:06.23 ID:W/B3Wzx10
金森長近wwwwこういう扱いかー
ビール、と言っているのに有楽斎はシャンパンを飲み始める、というオチかw
ところで、皆さんまだまだ人生の乙度が足りぬようで、ホッピーがありませぬな。
あれもなかなか味わい深いものでござるよ。
オネエコンビw
今回も笑ったりしんみりしたり良かったよ
あかん…この漫画の三成は特に好きじゃないのに刑部とのエピソードは無条件に泣けてしまう…
彼らの死に様想像するだけで辛くなるわ
それに比べてアホトリオの雰囲気のギャップときたらw
あの三人がアホな話してるのを見るのは心が潤うなw
久しぶりに見られて満足だ
高山殿…南蛮貿易を控えるどころかその、気のせいか手を広げていませんか…
有楽殿は一人だけ駱駝で関ヶ原に出陣しようとも誰も気付かない
何だあのコンビ
青二才のおすぎとピーコじゃねぇかwww
金森と作介、どこのおすピーかとw
まさか次世代茶人は皆この路線…
徳川の治世になってからの茶の湯は
牙が抜かれてて大人しい
ヤスと郎党
カマ二才カップル
オヤジ三人衆
三成と形部
これらの対比が、なんかすげぇなw
単行本派でこの間、阿国とセックルしてる名護屋山三郎を見たが
「名護屋の山ちゃん」って手羽先の世界の山ちゃんとかけてたのかね
それにしても三成と大谷が会っていたのって七夕の日なんだね
>>402
へえ。きゅん x 2 だったんだな。
牙が抜かれるっつーか
茶が男のものから女のたしなみへと
変化していく過程の途中ってことが
言いたいんだろうな<オカマキャラ
金森宗和は「姫宗和」の異名を持ってるくらいだからあの扱いでも仕方ない
上田殿のアドバイスって基本「当たって砕けろ。ホントに砕けたらそれはそれでやむなし」だよな
佐介がおせん斬りかけたときもそうだが
ギリギリで止めが入るなあ。
そのぐらい本気じゃなきゃいけないんだろうが、
秒の遅れで取り返しがつかなくなるぜ。
そもそも芝居や狂言でもないんだが。
本気で自害するつもりはないだろう織部も作吉も
有楽斎殿みたいに寸前で止めるつもりだったんじゃね?
たぶん家康もそれを見抜いた上で顔を立てるために鞘をぶん投げた
同じ「断る」でも家康と三成でここまで違う感じになるのか…
三成と形部の関係は良いなぁ
切腹は本気だったろうし、本気でなきゃつうじなかったろう。
そもそも有楽だって、
元から寸前で止めようと思ってたわけじゃないのではなかろうか
迷いながらも本気で切ろうとして、ちょっと刺すまで行ったけど
ギリギリのところで自己保身が勝った、ってところじゃなかろうか。
未だに思い出し笑いするとか大谷殿の笑いのつぼがひどいw
>>406 師匠のゲヒのDへのアドバイスだって似たようなもんだしw
上田殿がちゃんと相手の身になって考えてるのと違って
ゲヒは自分(と周り)を面白がらせる為な辺りに決定的な違いがあるけどw
山ちゃんの苗字の地は、尾張名古屋でも筑前名護屋でもなく
相模鎌倉の名越に由来する(自称・名越流北条氏の子孫な)んだよな。
北条つっても室町幕府政所執事伊勢守家の庶流から化けた戦国大名の方じゃねーぞ。
今週号を読んだ。
三成が徹底して孤高なのが良い
吉続とだけ似合わない雑談したりすると白ける
やっぱ正攻法でいかないとな・・・
「今夜寂しいの・・・・泊まっていってね(ちゅっ)」
>>409 友としては三成。
上司(役員クラス)としては家康。
番外
上司(課長)ゲヒ殿
叔父 有楽殿
嫁 ふまあ
ヤスさまの側近の中の若い人って
えびすくい酒井さまの息子かな?
いつの間に世代交替したんだろう
>>411 アレを「真の姿」とか言われちゃうミッチー
>>417 未読だけれど、酒井忠次は1596年没なので息子の可能性は高い
ちなみに息子・酒井家次はヤスの従兄弟
今週出てきたオカマ金森の爺ちゃんはまだ現役なんだよなw
家康が止まらない
オイ担当編集w
鞘ぶち当てられたら脇差のでも相当痛いよね
なんというか、今回は数寄話お休みで若いもんには
若いもんなりの苦労が、年長者には年長者の苦労があって
戦国武将やるのも楽じゃない、って感じのこれはこれでいい話だったな。
しかし義弟殿南蛮鉄砲大量仕入れとか大丈夫なのかな、家康ににらまれたら
面倒なことになりそうだけど。
>>418 そういやびっくり顔でパイナップル被って尻餅つくのが真の姿な
思うぞんぶん数寄に惚けた武将がおったな
どっちもそれを思い出してるのがらしくない人物で面白いw
>>401 戦国時代、名護屋山三郎を「名護屋の山三は男伊達」といわれていたようだから、
あながち間違いでもない。
ちなみに蒲生家を退職した後の再就職先は森忠政の森家。
>>423 義弟殿はにらまれないよ。上杉征伐は豊臣家の命令で行われたものだから。
この漫画の家康が、読んでてやたらムカつくのって俺だけ?
なんでもかんでも「計画通り」って感じで、
そのくせ正義面してて。
>>425 義弟殿の場合は繋がり的にイスパニアとだろうから、按針らを気に入った家康がどう思うかって事じゃ
>427
すいませんそこまで深く考えてませんでした、単に「この時代おおっぴらに南蛮貿易やって
大丈夫だったっけ?」ってにわかがちょっと気になったもんですから。
豊臣のためになった取引なら問題ないんでしょうね。
>>394 アホ話の中でも倅のこととかに触れてる辺り
みんな年は取ってるんだなあとちょっとしんみりした
金森宗和がアレなのって、もしかして東郷某の作品に対抗でもしたんだろうか…と思った俺は邪推が過ぎる。
あのポコちゃん、弟に家光のホモだち酒井重澄が居るんだよなあ。
一発ネタに見えて、しっかり歴史的事実をふまえている、、のか?
>>426 あまりガッツリとは描かれてないが、高台院の出家はこの作品の家康にとっては大きなダメージだったはず。
>>426 そんなヤスにゲヒ殿がいつか大きな一笑を取ってくれると信じてる
ヤスの本当の死因はゲヒのギャグに思い出し笑い。
有楽のファッションってインド趣味だったのか
シタールが似合いすぎている
>>436 持ってくるのは西洋人で、全部まるごと南蛮趣味なんだろうけどな。
>>432 ポコちゃんね
そのあだ名乙(採用)!
甘党なところも実に乙
今後彼が出てきたら不二家の菓子をネタにしてやろう
「それがし高山殿より南蛮鉄砲を買うてござる」
本当に支払いが済んでいるのか心配になる戦国漫画はへうげものだけ也
>>435 採用
コボが実際の会話でおねえ言葉を
使ったのははじめてかな?
>>438 ありがたき幸せ。ペコちゃんにしなかったのは武人の情けです。
>>426 そもそもこの物語に限らず家康自体にあんま好感が持てない。俺的にへうげの家康は(今んとこ)まだマシな方
家康にどうしてもネガティブな印象持っちゃうのって、信長や秀吉が着々と築き上げたもんを横から掻っ攫う狸爺なイメージが強いからなのかなあ。
歴史ドラマなんかでも信長秀吉と比べて家康メインの話は少ないし
そりゃ家康は戦下手なの自覚してるから関ヶ原ぐらいしか主導でやっとらんからな
ノブや秀吉みたいに天才じみてないっつーか秀吉とやったら確実に負けた
どこが横からひっさらったで済んでるんだよ
身内犠牲にしまくって我慢に我慢重ねての天下人だろう
しかも結末はあくまでも強大な幕府とはいえ、幕府と藩の連合所帯には違いない
ぶっちゃけ、乱世を収めた最終的な勝利者は
その隙の無さ(横から掻っ攫われないような仕事をしてる)故に
家康に限らず尊敬はされても好かれるキャラにはなりづらいと思う。
どっちかというと覇業を成したけど一代で終わる隙がある人物の方が
その危うさゆえに話として面白くなりやすくて好かれやすい。
>>445 それはわかってるんだが、やっぱりどうしてもイメージ的にアレなんだよね
だから狸親父なんてあだ名付いてるんだろうし
好かれない理由は信康処分、秀康冷遇、忠輝謹慎など身内に厳しすぎて親愛感を持ちにくいためでしょうよ、
その点では嫌いというなら大いに同意するけど、政治・軍事を理由にするにはあまりにも司馬史観すぎる
金融経済の基礎固めと学問奨励は先の2人よりまぎれもなく近代日本に貢献した偉業である
幼いころにあっちこっちに人質に行ってその間に親父が死んで
独立したと思ったらメチャ怖いひとの客相として使いっ走りやらされて
チャンスに人数が足りなくて一旦地元に帰っている間に美味しいところカッさらわれて
正面決戦では痛撃を与えたのでそいつの政権では使いっ走りになることなく重鎮になれて
病死後にようやく天下獲る機会が来たと思ったら意外と半数以上が敵に回って苦戦した。
どう考えても信長や秀吉より苦労が足りないとは思えない。
信長の下での三河武士の活躍なんかは誇張がありそうで、
確かに信長秀吉よりも戦争がうまいようには思えないが。
明らかに戦略面では譲る感じだし。
小牧長久手が無けりゃ、戦国の世は森家の核の炎に包まれたろうからな
>>450 築き上げちゃったがゆえに情けなく描かれる事を喜ばれるって側面はあると思う。
(例:柳生宗矩 )
まぁ本当に無能なら信長だっていつまでも同盟組んでなかったろうし、
秀吉だって懐柔しようとはしなかったろうな。
戦国の天才二人が一目置くほどの人材であったことは間違いない。
苦労云々と言うよりは、英雄(の子孫)に対する仕打ちで世間一般の評価を下げたんだろ
数々の強敵を倒して日本を統一してきた信長、秀吉と比べると家康が大物相手に勝ち取った勝利って関ヶ原くらいだし(少なくとも一般的なイメージでは)
まああれだ、義経が頼朝より人気あるのと似たようなもんだろ
司馬作品では家康は律儀者の野戦上手で、そんなに悪く書いてるわけでもないでしょう
ただし確かに政権については、現代にいたる田舎臭い国を作った責任者だと、酷評してるけど(笑)
頼むから、掲載日早々、作品と関係ないレスで
スレを荒らすのをやめてくれ
>>455 俺も以前は馬鹿かこいつらと思ってたんだが、もうあきらめた。
こういう奴らばっかりだから、正常化は無理だわ
「歴ヲタコミュニティ(へうげ話もあり)」として見ることにした
>>455 見りゃ分かるだろ
わざとやってんだよ、わざと
>>454 「関ヶ原」と「城塞」では、律儀者の仮面を脱いだ狡猾狸扱いですけどね。
でも司馬の書くそんな家康も嫌いじゃない。ある種の強さが書かれてるし。
やっぱ芋茎の縄の汁の話はいいな
あの三人が全然変わってなくて和んだ
やっぱいいなあの宗匠弟子グループは
>>456 別にいいんじゃねぇの言い争いしてる訳じゃないし
歴史漫画に歴史談義なんて付き物でしょ
懐狭過ぎじゃね
463 :
462:2011/07/07(木) 23:35:52.75 ID:uHgPWsJg0
一歩遅れた
こっちへのレスとしては変だと思った
アニメのキャストみて思い出したけど、原作じゃ堀秀政の記述何処にもなかったな
歴史漫画での史実話って語られることのなかった裏設定みたいな位置づけだから別にどうも思わんな
とうのへうげものだって巻末おまけで作中描写されなかった史実話載せてるじゃん
そろそろ、へうげものの作品を語る専用スレでも立てるか
別にこっちが本スレで、新たに立てるスレが隔離スレという扱いでも一向に構わん
>>459 賛同いたす。
しかし、それと同時に乾燥した芋茎の縄がああも簡単にストストと切れるものなのか、とも思ってしまったが。
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/07(木) 23:42:46.84 ID:2Or65JB90
心得た、床を敷け
ってのはワロタ いまさらだが
身の回りで流行ったよ
一度やってみる価値はあるかもねえ。
重複のため削除されたり、過疎になったりうまくいかないかもしれんが
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/07(木) 23:43:18.98 ID:2Or65JB90
>>459 紫の香へる芋の数寄ありて
人つま故に 我こひめやも
うーん出番は短かったけど光秀妻の煕子さん
どうせなら痘痕の顔で出演して欲しかった
三浦綾子著「細川ガラシャ夫人」より
いつになく脱線しまくりだが、このスレに一体何があった…?(´・(ェ)・`)
このスレの学級委員長(腐女子←推定)すら匙を投げるとは、これいかに
家康の、世が世ならセクハラの訴訟を起こされるやつだな
>>473 かみさんが何か言ったら、
「心得た 床を敷け」
・・・自分で敷くのが情けなかった
あと、職場でもへうげもの読んでるのが数人いて、
この場合は相手が何を言っても心得たと応じたりして、
その際は敷かなかった
狂歌(字余り)でレスを返されるとはお見事です
ヤスの善人であるところは特にあの女の人が美人じゃなくても
事態の解決には乗り出してくれただろうというとこだ
まさに「心得た(そんなことより)床を敷け」
ありゃ多分、山田先生としてはかなりいい女として描いたつもりですよ多分。
ああ、「美人だが、そうじゃなかったとしても」ということか
勘違いした
心得た、虎を敷け
牛肉の焼く匂いが美味しそうなのも後天的なものなのか。
はきそう、クサイ、という感想がメジャーだったのかね。
歴史教科書にのる話よりそういう話が面白い。
石高に応ずる兵士が足りないから将軍つきの兵士を勝手に借りる話とか。
あんなになめられてたのかね。
本当このマンガ面白いわ
>>479 最初はそう思っていたが
谷間で勃起した時点でへうげ家康のイメージが崩壊した
美人というか、好みじゃ無ければ助けても床は敷かんだろう
>>481 今でも羊肉とか猪肉なんかは臭いで敬遠する人は多いもんね。
獣肉の調理の匂いへの感覚は本能よりも食文化による学習の影響が大きいんだろうね。
猿顔の姫に射精したくらいで民に誉めてもらいたいって
知るかそんなもん
あ、谷議員の旦那がネラーの尊敬を集めているようなもんか
子供のヒキかよ
「華」に回帰する京焼・琳派等は、オカマっていう位置づけなのかなw
たしかに、現代でも「華」系のファッションデザイナー等は、9割がた(ry
>>426 この漫画ではまだ比較的良いように描かれてると思うよ>家康
他の作品では本当に腹黒の卑怯者だったり、軽く宗教入った妄信バカだったりするから
華の何とかでは
正直なところかなり小物を主人公に
しているので、大物の家康やら秀吉を
無理に貶めて悪人化する部分が興ざめだったけど、
その点ではへうげでは腐っても大名が主人公だから、
無理しなくても良いという事なんだろうな。
芋茎みそ汁と「下の句など蛇足」のエピソードが一話内で見られたのが良かった>アニメ
>>440 確かそう。
今までは心の中か人に聞かれない独り言でオネエ喋り。
これからはポコちゃんと事あるごとに、オネエマシンガン数寄トークが展開されるのでしょうな…へうげものの押さえる範囲半端無し。
調べてみたら金森の茶風って「姫宗和」とか言われてたらしいな
そういうイメージになるのも致し方なしだなw
>>485 顔もそうだが40超えの当時なら孫がいてとっくに閉経してるレベルのババアですぞ
>>489 あと、疵もまた面白きものというゲヒの数寄心の表れもあると思う。
だから、華のなんとかでは悪狸だったのに、影武者なんとかでは豹変どころか骨格まで変わっていた家康のような不格好なことにはならないんだろう。
業を悪と断じるか、人の一面として肯定するかの差だろうな
家康が城に逗留するのを断っていったのは
「俺はもう三河に未練は無い。新天地の江戸で生きていくんだ!」という
決意の表れかと思ってたけど……寝込みを襲われるのを警戒してたんですね。
読み返してみると、あの二人はいかにも腹に一物ある感じだ。
北条討伐後に、家康の去った後の東海道を与えられた秀吉子飼いの武将なんだっけ?
そりゃ信用できんわ。
>>494 あんまり主人公の無理な美化がないからねえ。あったとしても、冗談にするから嫌味がない。
小田原で伊達に忠告した時の「それがし同様あほうよナヒヒヒ」など
これで三成は、ゲヒに少しでも感謝の気持ちを持ったりするのかね?
あと、上田殿は大谷に引き擦られる形で西軍に入っちまうのか…
>>497 大谷刑部の流れから上田殿が西軍につく話になるなら、
ひさびさに信濃の山神の子が登場するかね
数寄武将の勧誘に失敗したと言ってるってことは
作中の現時点では上田宗固はまだ石田派に決まってないんだよね
I(家康)が泊まらない。のセンスに嫉妬。
Winkだっけ
懐かしい
関が原がはじまるよー^^って時でも、まだ前準備に時間をかけるのがへうげクオリティー。
で、実際の戦いは「あの関が原から早1年か…」のように。
>>495 寝込みを襲われるのを警戒ってのは、『遁げろ家康』でも使われていたから
あんまり新しい発想ではないような。
そうですね。
秀吉が子飼いの武将を中原と家康の間に置いた、ってのは定説みたい
>>491 じゃ今後はコボとポコのコンビが狂言回しみたいな役割で会話の中でストーリーが進行するとか?
「ねぇねぇ関ケ原も終わって世間もだいぶ落ち着いたわよねぇ」「それにしても細川様の奥様お気の毒だったわぁ」みたいな
黒いシルエットの二人が「かしらかしら御存知かしら」と…
茶会を革命するために!
陶芸家が言うには、
陶芸の技術は現代日本が宇宙開闢以降最強に極まってるらしい。
磁器に押されて廃れた陶器が
近代に入って陶器が復権しだして、ナゾだった志野の作り方とか復興させてそこから
幾多の研鑽が詰み上がってる上に、
今や釉薬とかいくらでも手に入るし、あらゆる工夫が試されてるしな。
詫びも華美も科学も野生も、なにもかも工夫し尽くされてる。
佐竹ぇを説得するとかあるからあの戦から1年かはないだろ
「綺麗さび&姫宗和でーす」
何回読んでも秀吉に感情移入出来ない…
細川親子は好きなんだが
みんな苦手キャラと好きなキャラいますか?
へうげの秀吉はかっこいい
最期のは泣いたな
うむ。
立身出世の英雄と見から悪行や晩年の毛録の説明が苦しくなる。
「己を殺してまでの非情さ」で描いたからこそ、そこにキャラが立つし、
その心を解き放つ主人公の活躍が出てくる。
秀吉が一番好きだなあ。
土臭いチビの醜男が努力と才覚でイケメン武将たちを蹴散らして底辺からのし上がっていく様に惹かれます。
性格も計算高く残忍なのに愛嬌豊かでコンプレックスも持ってたりと
色んな面があって見てて飽きない。
苦手というか魅力を感じないのは信長かな
常に傲慢不敵なワンパターンの言動しかしないので自分には退屈。
キャラクターとしての秀吉は見てて面白いけど、
友達にはしたくないタイプだな個人的にw
ノブは先輩に欲しいタイプだな
残忍では全然ないでしょ。
下から上がった人物だけに、権力者にしては下々にありえないほど優しい。
何故か秀吉だと氏政の首一つ町に晒しただけで「残酷な」とか描写されてしまう。
他の連中はどうなんだとw
たいていの作品で秀吉は人なつっこさとか度量のでかさ強調して
いわゆる人たらしとして描かれるんだが
へうげの秀吉は割と神経質で切れ者なんだよな
>>517 宗二にも優しかったと思う。
たとえ嘘とバレバレでも表向きのお世辞さえ言っとけば助けるハラだったし。
鼻そぐとかは別に秀吉だけじゃないし。
兵の命を損耗したくなくて策で戦わずして勝とうとするし、信長みたく根切りとかしないしな。
根回しで囲い込むタイプ。
一人二人の残酷刑を強調されるくせに、何千何万と殺す戦さをむざむざ招来した奴は残酷っていわれないのかねえ
何千何万になったらそれはただの数字か?
そりゃ確かに中国戦線から九州征伐、宗二や秀次仕置きなど目立ちはするけど
天下人の立場にあったら性格に関わらず見せしめが最良だって分かってるんだよ
秀吉のつけ髭が全然似合ってないのがすごい
>>521 三成に水攻めさせてたり、小田原包囲して石垣城作っただけで北条氏を降参させたり、
家康臣従のために母まで差し出したり、描いてあるだろ
>>518 人なつっこさとか度量のでかさは秀吉の演出なんだよな。その辺が魅力か。
三成は光秀パターンで死に際に一気に開花しそうな予感。
大谷吉継との関係も「どうせ死ぬなら笑えるほうがマシだからこっちについた」ってのも
面白い新演出でグッとくるな。
>>524 なるほどw
史実と漫画、どっちの秀吉を擁護したいのかと思ったもんで失礼
>>523 あれは「努力」の演出の一環だからねえ。
この漫画、完璧超人ってのは出てこないよね。
魅力を演出するために欠点があると効果的に描いている。
漫画の中でどう描かれたかって話でしょう
でなきゃあんな見開き使って利休のダメージ強調する意味ないように思う
普段は明るく人懐こい秀吉だからこそ手の平返した時のギャップがいいんだよ
純粋な泊でゲヒを心酔させたのがノブ
業の深さでゲヒを敬服させたのが秀吉
ヤスの必死に力む姿を面白がってはいたが
ノブはもう自分を見つけてるし利益だけの関係だな今のところ
宗二処刑も、秀長や利休に言われた事を思いながら思慮してたし、
秀吉残忍って話には読めんが。
裏切ったやつを再度受け入れる度量はあったが、
天下を獲る上で割り切っていかなきゃならない面での行き違いって感じでしょ。
利休も「切腹」だったし。
昔読んだ菊花の約だったか、織田の配下で人たらしのひでよしの異名をもつ羽柴筑前と言う人物が謀将の宇喜多直家を調略して云々とか
噂話で秀吉の事をそうゆう恐ろしい奴がいるって話してたのがなんか新鮮だった
残忍というより非情か。言葉がまずかったね
でも処女の茶々をいきなり縛って媚薬で半強姦のあたりは
やっぱりどこかいたぶるのが好きな面もあると思ったw
渡り時代おねの目をかすめて覚えたんか
秀吉は出自にコンプレックス持ってるようだから茶々へのSMは名族萌えの一貫だろう
最初の登場から、三白眼で口の端で笑うような感じで
一貫して暗さがあるのは面白いね
勘違いした茶々を「お前は下なんだよ」とわからせる儀式でもあった感
渡り時代はおねと結婚する前なんじゃない
その結婚にも計算があったのかな?
ホヒョンの南蛮鉄砲自宅にも大量に備蓄しといたって台詞
多分お玉ちゃんの自爆への伏線だよな
秀吉は陽気さと残忍さのギャップがよく言われる人だけど
残忍な部分を「努力」と表現するのが斬新だと思った
>>527 完璧超人。
数奇に関しては丿貫は割合完璧気味な人に描いてあった様にも思える。
武将に関しては、今のところ真田信繁あたりには可能性が残っているような気もするが。
へちかんさんは見た目が技術の講師さんだから完璧超人ではないなw
幽斎はかなり完璧に近くね?
欠点は息子の育て方を間違ったくらい?w
幽斎って我が家の安泰だけ考えてて
天下の安寧とか自己表現で天下に勝負とか全く考えてない感じだから、
そもそも完璧とかいう表現が合わない気が
おねが完璧超人ぽいかなw
あの利休が手放しで賞賛してるくらいだからな>ヘッチー
もてなしの雑炊食べたときのゲヒの表情がまたうまそうなんだよな
この漫画うまいもん喰ったときの表情がほんとに生きてる
このスレは有意義で面白いなあ
したり顔の歴史解説が一切ない潔さが本編の魅力の一つだが
こうやって本編周辺の情報を保管できるのも、そう悪くはないね
だがこの通説には疑問が残るさんをディスってんのか
みんな秀吉好きなんだなぁ
俺ノブ好き
だからか秀吉の弟とか軋轢前の利休とかなんか感情移入出来ない
庭の剪定する光秀とか公家どもを脅す信長とかうんこプープーする家康は好きなんだが
光秀はあれで完璧じゃね
変に腹黒いところがあって秀吉の謀略を読めてたらそれはそれで崩れるし
魅力的なキャラクターの話に戻るけど俺はやっぱ我らがゲヒ殿、古田織部だなぁ
司馬遼の「割って城を」を読んだ時は変な人がいたんだなくらいの感想だったのが、北村薫の短編に少し織部に関する話が出てきて興味を持ったのだが、何せ資料が少なくてどんな人物かまで実感出来なかった
へうげものがモーニングで連載された時は嬉しかったよ
物オタクの小悪党みたいな佐介が好きで自分を見てるみたいだった
安月給の癖に服や靴や時計、革小物やアクセサリーに拘る度しがたい物オタの俺だから佐介にシンパシーを感じた
やがて自分のオリジナルの美を見いだして行く織部が眩しく、そして少し寂しい
>>547 どれかのキャラに感情移入させ、その喜怒哀楽をともにすることで
読者を引きつける漫画じゃないので、特に感情移入することは必要じゃないと思う
>>550 え、何その決め付けこわい
基本的に主役に感情移入出来ない作品は駄作、
この作品は大丈夫だし出来ないなら肌に合わないだろうし
そうじゃない読み方でも楽しめると言うだけの話じゃないかね
チャップリンでも見てる感覚というのか
主役に感情移入できるってよっぽど自分になんにもないんだな、年齢1桁の読み方だ
>>551 ん・・・? そうかね。
けっこう佐吉の身になっちまってハラハラドキドキする?
まあそういう場面も無くはないか。
俺は各キャラが動くのを、客観的に見て楽しむ漫画じゃないかと思う
554 :
553:2011/07/08(金) 20:53:18.63 ID:5B+Q9p5R0
大変失礼。「佐介」だ
佐吉だと主人公じゃない他のキャラになっちまう
今回のラストは泣けるな・・・。
そもそも秀吉ラストの何がカッコいいのかよくわからない
あれはカッコいいものなのか?
>>554 今はノブ、利休、秀吉と続いて佐吉が主人公だろ?
>>552 んんん…?
まあ、あれだ。
ゆのさんのあのAAを思い出してもらおうか。
読み方感じ方に間違いはあっても正解は無いよ。
なにかを成し遂げた男としては乙な最後かと
立身出世してリア充満喫してみたいと思いつつ
世間から見れば道端の雑草のようなフィギュアにうっとりみとれたりする
左介の中年オタク心はよ〜〜〜〜くわかるぞ
農家の小せがれから天下人までのし上がった男が
最後の最後にたどり着いたのは苦楽をともにした
女房の膝枕(っていうのは体勢に無理があるか)ってのは
ベタだけど良い最後だと思いますよ自分はああいうの結構好き。
風邪ひくでよお、という北政所の言葉とかまわにゃーで、というやりとりがまた泣ける
泣けるのはわかるでもカッコいいのか…?
好き放題に生きて人生夢みたいだなぁって死んでいってなんかなぁって
待たれよ
>>557殿
確かに本編の主役は緑妖怪茶碗被りが主役ではあるが
現在放送中某疱瘡局にては金柑殿が主役に御座る。
まぁつまるところ所詮ゲヒはゲヒ 狂言回しがお似合いでござろうよ ゲヒヒ
おっと失礼致しました
たかが薀蓄チャネラーの戯言でございます
好き放題で天下人にはなれんだろ
家康も同様
果たして好き放題の人生だったのか?
個人的にはノブの箔を受け継ぐために努力しっぱなしだったが
最後は安らげる場所で往生したって受け止めたが。
まあ作品の受け止め方は人それぞれだし意見の相違はいくらでもあるわな。
>>557 友と最後に遊んで、自身最高傑作の茶室の中で、愛すべき女房に見送られる。
しかも「お前は生きよ」と友の殉死も防ぐ最後の気遣い。
最高に格好いい死に様だと思うよ。
今度の有楽斎は一味違うぞ、と、その上の三斎殿の顔だけで今週は良回だった
しかし最期の寸劇
明智の役やってたの家康なんだよね
心中やいかに
しかもあの遊びの間中ニコニコ顔だった秀吉が、唯一真顔になって遊んだコマ。
やはりヤスこそが大敵と最後まで考えてたんだなと思わせるシーンだね。
それがし、やっすい上様役を演じていた有楽の心中が…
誰も触れてないがあの時代で練り羊羹っておかしくないか?
練り羊羹は砂糖が普及した江戸期以降のものであの時代は蒸し羊羹では?
そういえばさ、秀吉が明智のもとに行って腹に傷つけて嘘なきしたときに楊枝で刺して食べてたのって何?
柚餅子とか…大根の漬物かな…?
>>513 嫌いってわけじゃないけど宗匠はちょっとアレだったな
「業」の一言で色んな人間に迷惑かけ過ぎだろ
自分も被害受けてるとは言え
ノブは器デカすぎて人間味感じないのは確か
死に様まであれってどうよw
まぁカッコいいけどさ
自分はたまたま信雄母の生誕地で生まれ育った所為かその街の図書館に行けば史実の信長の事がある程度解ったんで
創作の信長はいつも「う〜ん」って感じだな
>>539 逆に考えるんだ、石田の兵を向こうに回しての
お玉ちゃん無双が見られるかもしれないと考えるんだ
そういう意見聞くといつもフィクションを楽しめないのは気の毒だな、と思う。
史料いくら読んでも小説や漫画を楽しめる人は勝ち組だよな、と。
ゲヒ殿は比較的マイナーな武将だからへうげのイメージで固定されちゃうかも知んないけど、
他の有名武将は他の創作物とかのイメージがそれぞれ混ざり合うもんだからな
史実知っててもそれはそれ、これはこれと割り切れるからな
例えば幸村なんかは史実のヒキニートっぷりを知っていたとしても、
世間のイメージのイケメンチート野郎みたいな幸村像も許容出来る
創作物の中での幸村はそういう奴だから
幸村は最期の雄姿が凄すぎたからな
三国志みたいな中国の歴史小説と違って
個人の豪勇じゃ戦はどうにもならんあたりを何気にリアルに捉えてる感
(一人大暴れしたせいで敵兵全員を退けたとか、そこまで嘘臭いのがあんまり無い)がある日本の講談モノだが、
幸村のはまさになんつーかその。
ゲヒ殿が大阪の陣で大阪城に通じる動機に、
九州の戦いで真田と協力した縁も絡んでくるのだろうか
一度真田好きな人に聞いてみたいのはあるな
「信繁と幸村どっちが好き?」って
イケメンイメージでも年齢見るとあれなことが多い
前田慶次と島左近が家康より年上と気づいたときは吹いた
>>584 真田好きだが「あ?何言ってんだ?」って思う気がするw
誰だよwwww信繁てwwwwww
俺は武田の話してんじゃねーんだけど?ww
こうですか?わかりません(><)
588 :
zash:2011/07/09(土) 02:45:18.96 ID:lUmMY61J0
家康を正義イメージで描くために、
正妻と長男を自らの保身のために死なせたのをスルーしてるね
連載は読んでないので12巻までの話だが
うまいところから話を始めたって感じだ
>>588 ヤス、ブチ切れ→酒井・榊原ら、「三方原をお忘れ‥」→ヤス、「ぐぬぅ…」
て感じかな。
それか、江戸の農家のオカンと床を敷けってたくらいだから、
今川家の嫁とはあまり上手くいってなかったのかなぁとか邪推してみたり。
実際仲は悪かったらしい
年増今川ヨメとの仲は別にして、
まだ一枚岩になる前の徳川家臣団は
「とりあえず、織田殿を怒らせて
ワシらが食いっぱぐれないように、
ちゃんと処理してね(ハート)」
な感じで、家康も息子の首を差し出しちゃった、らしい。
娘がいきなり未亡人になってしまった
ノブは正直なところドン引き。
592 :
zash:2011/07/09(土) 06:15:38.91 ID:lUmMY61J0
完璧超人ネタでいえば、
丿貫は、完璧超丿ってところか
正室はほとんどが政略結婚だから仲が悪いとか普通にあったんでしたっけ?
まして桶狭間の後旦那が織田に付いちゃったからそら仲も悪くなりますよ。
完璧超人とまでは行かなくても三成の兄ちゃんは
数寄もいける、武将としても有能、家族重いで情に厚く、
恩人に素直に頭下げる度量もあり、瓜を育てるのがうまい。
名前聞いたこと無かったけど相当立派な人ですよね。
家臣が必要以上に怖がるのを気にするシャイな子、かたや鬼の異名を取った父。
今回の戦、奇しくも意見を違えた父子。
こちらの親子喧嘩も細川父子に負けず劣らず凄まじそうだ・・・・・。
>>570 本能寺前の家康なら、ゲヒの提案を聞くなり
「糞たわけがあ!」って刀を振り回していたでしょう
清濁併せ呑む家康の、瓜畑遊びの時が如く
すさまじき全力演技が、逆に家康の強かさを語っていたように思えまする
>>593 現代だと弟が副総理クラスまで行っただけで兄ちゃんも普通に国家一種官僚で部署のトップだからな
>>582 惜しいかな後世、真田を云いて毛利を云わず
>>593 これが政治的地位が兄弟逆ならば、宋の太祖太宗兄弟みたいに上手く嵌まったのかもなー。
にしても三成兄の人格者振りは凄い。
正澄兄ちゃんは外交官としても一流だからな
関ケ原前の東西スカウト合戦の際に弟三成がもはや有名無実化した豊臣の威光ちらつかせ一辺倒で全然諸将がなびいてくれない中、正澄が巧みな話術と交渉力で次々と諸大名を西軍に引き入れたっていうからね
家康も最初の頃は胃腸が弱かったりしたんだけど最近は落ち着いてるよな
けっこうみんな残ってる画に忠実な武将が多いけど家康の海苔みたいな眉毛はどれを参考にしたんだ?
>>601 うちの父ちゃんはやればできる男だ。=3
便意癖は根性で治した
豊臣兄弟みたいなもんだと思うけどな。なんだかんだで適材適所でしょ
家康のあれって、今で言う「過敏性腸症候群」じゃない?
ストレスになりうる 信長 秀吉 亡き後は治まったんなら、余計そう思う。
有楽殿の具足が非常に標準的なところに
やる気を感じた。
関ヶ原では結構頑張るんだよね。
>>605 見えますぞ、シタールに仕込んだ南蛮鉄砲で敵をなぎ倒す勇姿が
冷静に考えれば家康の明智につくっていう選択肢はどうなんだろう。
仮にも義兄弟同然の仲であり長年の同盟者を暗殺されているのに。
>>608 過去の話見たらこっそりレオン氏郷の側に描かれてた顔だったりしたら熱いな
まあ…へうげで関ヶ原での有楽の話は描かれないと思うが
多分有楽斎の逸話は、それこそコボポココンビのオネエトークで流されそうな予感。
それよか関ヶ原でのゲヒの行動を山匠がどう料理するか楽しみ。
今週のマッパお茶かぶり男に吹いた
立ち読み途中にあれはやめてよ
その前のオネエガールズトークももぞもぞしたが...
早く関ヶ原はじまんねーかなー
金森長近のスレ内での愛称にE電と同じ運命を感じる
長近はおじいさんでした
切腹させて頂きます
>>593 三成は親父もなかなかなんだよなあ
この漫画にはでないが
>>613 まぁまぁ
ゲヒって愛称だって最初は色々言う奴いたでしょ
投げた鞘がノーコンで外れたら気まずいな
>>609 安土でのノブとヤスのビミョーな絡みから、ヤスが明智側に付くことには違和感なかったな
でも「貢ぐ対象がみすぼらしくて」っていうのは、明智が足袋を贈ることでもフォローしてるんだよな。
「童のころから…」と親しみを顕にした信長に比べ、壁を作っていたのは家康の方だ。
それこそ茶の湯御政道が当時は価値も理解できなかったし気に入らなかったのだろうけど。
作中で触れられていない信康事件とかは考慮しないとして。
やっと今週号読めた
>>504 あの二人を見てるとどうしてもオカマの裁判官スケッチを思い浮かべて叶わんwww
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/09(土) 22:16:56.96 ID:0A6jbc7y0
半年ほどモーニング読んでなかったんだが
なんで三成が裸で茶碗被ってんの?
>>576 京都から日本海に出て最上川を上ってきてから
本来のものとまるで違うお菓子になっちゃうんだよな>柚餅子
>>622 みっちゃん唯一の美談を山田宗匠が魔改造した結果。
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/09(土) 23:11:05.83 ID:5Wnv48h5O
文庫版を買ってみたらハマったんだが、まだ連載中な
んだよね。追い付いたらしばらく止まるんかな。
どうでもいいいけどへうげの文庫版って本屋だと漫画コーナーじゃなくて小説コーナーに置いてる事が多い
読んだ なんだ俺はてっきり近所の本屋三軒全部がうっかりしてんのかと思ったぜww
>>630 大徳寺は利休の像が置かれる前はGUN道の聖地でしたな、一笑一笑
忠興がプルプルするほどの悪態をサラリとかます有楽最強
忠興はすぐプルプルするから
マナーモードなんでしょ
ホヒョンって言われた時もあんな顔してなかった?
まぁ皆のいじられ役だから
そういやGUN道ってへうげと同じ時代を舞台にしてるんだよな
そりゃGUN道の主人公MUSASHIが生きたのがあの時代だからな
少ない情報で、かなり真相に近い答えをはじき出したであろう
>>627殿も
「みっちゃんが茶碗を頭からかぶるはめになったのは利家殿のせい」
というところまでは読めまいて……クックックッ
この漫画はいい意味で常に期待を裏切ってくれるからなw
歴史エピソードを知ってる人間が読んでも、まさかこういう展開にするとはとド肝を抜かれる。
大谷殿は関ヶ原の頃はもう鎧を着れぬ程弱まっていると思うと切ないわ
一説には大阪の陣の時点での真田も似たような状態だったらしいけどね
九度山に幽閉されてた影響で体が弱ってたという
はてさてへうげでの描写はどうなるのかな、九州攻めの時は凛々しい若武者だったが
その前に上田合戦にどの程度触れてもらえるか少しだけ期待しておこう
そういえば、九州攻め、文禄・慶長の役とかでは、島津の人たちって出てきたんでしたっけ?
なんか、この二つの局面では主役っぽい扱いもされる事もあるというのにまったく覚えていない。
関が原ではどうなるやら。
数寄と関係ないから活躍シーンは飛ばされちゃうかな?
島津軍決死の撤退、捨てかまりによって井伊直政、松平忠吉ら猛将らが退けられていく
一方ゲヒ殿と有楽斎は投げつけられた名物に飛びついてしまい、その隙にまんまと逃げられましたとさ
有楽斎が関が原で死亡し
1957のヒット曲の題名が「安針町で遭いましょう」に変わるという
巨大きな歴史変動が起きるらしい
>>635 その前にもさらっと「皆殺しにしてやり申す」とか言ってるし
やっぱりあいつは危ない奴だw
>>645 朝鮮出兵にはひとコマも出て来ない。さかのぼって九州征伐でも降伏会見は秋月のみ。
島津家中の登場キャラはせいぜい織部を訪ねた伊集院忠棟のみで山田宗匠の心中は知らないが結果的に徹底的に端折られてる。
大谷刑部でさえやっと初登場なのに(利久の連判状には名前あり)義弘登場なんて期待薄。
関ヶ原前哨戦や本戦前の(奇襲等の積極策を主張したとされる)戦評定で出番あるかどうか・・・。
【連投スマン】単行本派(但し兄正澄の調略あたりからは見てる)なので抜け落ちあったらゴメンナサイ。
>>649 刑部「島津の提案を蹴ったらしいな」
こんな会話から始まって名前だけ出ればいい方だな。
>>648 加賀藩の商いに貢献しているようなので今回は乙
>>646 >捨て奸
戦を描くは興味無しと言ってる山匠殿だけど
山崎の騎兵突貫は感涙ものだっぞ
同じようなお美事描写が見てみたいものよ喃
静岡で先刻、前スレ445-458らしいのを月遅れ放送してた。
モニ今週号本編に出てきた失敗作、これに似てないか?
センゴクでは道糞逃げるとこでゲヒ出て来なかったのね。
いやあ、多分へうげもの以外では出てこないでしょ
だがこの通説には疑問が残る
>>419 遅くなったけどレスありがと
そうか酒井忠次殿は既にお亡くなりか…
4巻見て確認したら顔そっくりだったから間違いないと思う
若い顔なのに本多榊原井伊の面々と同等っぽく並んでたから気になったんだ
えびすくいの芸はちゃんと継承されているのだろうか
ところで窯大将はいつになったらお英の
子供の事を告げるのかな?
というか本当に伝える気があるのだろうか?
お英の子供が、すんごいキーになりそうだねぇ。今後。
おせんさんが死んだ後に…
>>660 >>661 関ヶ原関連の九州の戦乱でおえいさん(場合によっては母子)が犠牲になる、という線もあるかも・・・・・・・。
窯大将もその辺(戦災)を気にしてたし。
>>645 数奇もわからぬタバッコくさい武人など…!
あまり作中でゲヒと接点の無い黒田孝高が
節目節目で色々動いてる姿が描写されてるしな。
あいつ関ヶ原に付随する九州戦役の中心だし。
古織の死後、子供を抱くお瑛がラストシーンだな
死ぬのは15年後だぞ。
お英はデカいからミドルティーンの子も無理なく抱ける
確かにアラフィフのおっさんも抱っこしてたし…
いや、子供の体格が母親似だったらどうする?
673 :
zash:2011/07/10(日) 20:52:20.12 ID:2Kf7KtQc0
>>672 ラストシーンが母が小さな子を抱く絵なら甲、
ムサい巨男子を巨母が抱いてる景なら・・・・、乙であろう
仙石の娘がゲヒ殿の息子に嫁いだ縁で、へうげにも1コマだけ仙石の顔が出てるよね。
モーニングもヤンマガも講談社だし、センゴクでのちょい役くらいはあるかもしれんぞ。
武将の血縁関係を描いてくる漫画だから
大谷大学、仙石宗也、細川興秋あたりはきちんとキャラとして出てくるんじゃないだろうか
>>664 茶道には煙草盆という作法があってだな。
だが俺は島津が大嫌いだ。
君の好みが作品に反映される事はない
島津に対する恨みは根付く所には根付いてるものさ。
あいつらの所業は人じゃねぇ。
朝鮮行ったときなんかはまだ優しいもんだ。
日本人は皆優しいよ。
信長ですら世界史レベルなら人の話をよく聞く優しいおじさんだ。
>681
というか昨今自分の中の信長のイメージは
松永や荒木に何度も裏切られてキエエってなりながらそのたびに許したり
浮気した部下の妻にまで気を使う男オバちゃんになりつつある
何度も裏切ったってことは何度か許したってことよな…
その鬱憤は別なところに行っている様な気もしないでもないが
俺の中じゃ甘い物好きがデフォ
秀吉・・・信長の本心(皆殺しとか言っちゃったけど、
そこそこ懲らしめれば別に全滅させることはないって、実は思うんだ・・・)を忖度して、
自分の受け持ちから比叡山の中の人をガンガン逃がす。
光秀・・・普段は奇麗事言うくせに生真面目で融通聞かなくて、命を額面通りに受け取って根切り実行。
秀吉は別に罰受けてないんだよね
これも秀吉の天才か
へうげって当時の宗教勢力がどんだけ社会に害毒だったか、あんま描かないね。
為政者にこまされる正義の被害者っぽい印象を押し出してる感。
え、そうか?
天海除く叡山の坊主はなかなかのアレっぷりだったし、
奴隷貿易きちんと描いてたし、
天海は黒いし、
一向宗描いてない程度じゃね?
被害者意識が強いって描き方で、被害者としては描かれてないだろ。
687 :
zash:2011/07/11(月) 01:25:30.75 ID:I9/CsAj60
光秀・家康に正義イメージを付与するために色々と大胆にネグってますな
>>686 >>685いうところの当時の宗教勢力ってのは国内のことで、
南蛮からの布教者兼百姓拉致犯は含まれてないんじゃないかね?
僧兵が「上の者に俺等の気持ちはわからん」的なことを言って光秀一行を襲うあたりも、
へうげものだけを読んだ人には、僧兵が蛮行を為したという印象にはならんような気がする
秀吉は天下を盗んだといっても完成以前のものだから擁護の余地がある
家康は完全に完成したあとの天下を盗んだから擁護の仕様がない
無理に擁護しようとすると、意味不明な悪者が必要になる
本願寺のバトル坊主共はこの作品に出てこないからなぁw
織田と本願寺のガチ戦描写してたら多少なりとも雰囲気変わるだろうが
そもそもこの作品って本当の悪人というのは描いていない気がする
>>682 ノブって身内にはダダ甘だよ
信行が裏切った時も家臣の柴田や林共々全員許してるし、
二回目の謀反の時も本人を殺すだけで家族や部下にはお咎め無しだからな
>>689 その無理をどうにかするために、本能寺秀吉陰謀説を援用し、
さらに家康と光秀の関係を「義のため民の為」としてるわけだ
光秀謀反については謎が多いから、そこんところはうまくやってると思う。
光秀・家康関係については、ううん、どうかな
月さびよ・・・だって光秀の辞世の句ではないし
>690
確かに身内にはダダ甘だね
坂口安吾の「二流の人」では世間の義理より身内に冷淡な家康と対比してた
光秀辞世の句うんぬんと書いたが、
まあ、史実を大胆に改変したり家康苦難の時代をスルーしたりして、
武の闘いより数寄・価値観のぶつかりあいや、
数寄v.s.質実剛健に焦点をあてているところが面白くて好きだな、おれは。
新スタートレックの、人間味はあるけどちょっぴり堅物なピカード艦長と、
フランスで葡萄畑を営んでいるピカード兄の再会エピソードを見ている最中なんだけど、
みっちゃんと、みっちゃん兄のことを思い浮かべてしまった。
あんまし共通点は無いんだけども。
みっちゃんズも、ピカード兄弟が葡萄畑で泥んこになって喧嘩したみたいに
ひょうたん畑でひょうたんの投げ合いでもして笑い合って相互理解を深めてくれたらなぁなんて。
チラ裏失礼。
石田兄弟は凄く仲良さそうじゃないか
堅物の三成が兄上じゃなくて兄者って呼んでるのがいい感じ
>>607 ならばそれがしはバックルに仕込みし得物で亡者達を昇天させてみせましょうぞ!
あの姿から外道照身霊波光線を出されるとは、そこ許も中々のスキ者で。
>>692 そう考えると息子を可愛がりすぎる信長ってのも違和感なくなるよな
今週号に桑名の城主が出てきて家康に「だが、断る」されてたけど、
当時の上方から東国へのルートって亀山方面から桑名に抜けて、そこから海路熱田まで行き、
その後はひたすら陸路ってことらしいが
今の国道23号桑名−長島−熱田は相当な悪路だったのかね? それとも単に船のほうがショートカットで
時間を短縮できたからなの?
家康は野宿したい気分だったから桑名城に宿泊しなかっただけで
ルートそのものを変えたわけじゃないかと
>>700 あと、夜の花火とキャンプファイヤーを楽しみにしてたし……て
それはないw
>>700 いや、桑名は当時海運の要衝だったと、どっかで見たんだよ。司馬さんの本か何かで
んで熱田までだったら陸路でも海路でも、そんなに距離としては変わらないように見えるし
大軍を率いてる場合なら、尚更船だと面倒な気もしたんだが
それでも海路が主要ルートだったらしいから、長島のあたりとかは、
当時あまり整備されてなかったのかな、と…
まー自動車もなければ、アスファルトの舗装もない当時は
大量の荷物を運ぼうとしたら水に浮かべるのが一番楽だからな
>>703 そっか。そりゃそうだな
あとやっぱり桑名は石田派だったんじゃないかな
てっきり
>>700はボケかと思たわ
東海の領主のところに泊まらなかったのは、石田方に通じてる
おそれがあったからじゃないの
田辺城の籠城戦がどう描写されるか楽しみというか、
お玉ちゃんの死亡を知ったときのホヒョンのベルセルク化がおそろ楽しみ。
>>700 家康は野糞したい気分、に空目してしまった。
>>699 当時どころかその後300年、江戸時代を通じて木曽三川河口部は
(脇街道の佐屋街道でも、佐屋 - 桑名 間は)海路だったからな。
護岸工事とかない時代は、川の流路が一定してなかっただろうし
三本の川が密集する広大な湿地帯じゃ「悪路」どころか
街道の設置そのものが「不可能」だったんじゃね?
忠勝「殿、そろそろマルシンの出前器を付けられては・・・」
家康「断る!」
>>711 利休宗匠はバーサークに見えて、実際はもてなそうとしていたから理性はあるかと。
まぁ、あの茶鬼っぷりから考えて、理性とか感情の代わりに業とかもてなしのゲージが備わっていてもおかしくないが。
ヒストリーchで
ひょうげの美〜利休ら織部へ〜
なんてのやってる
連投失礼
監督が池田敏春だった
コンビニの漫画コーナーでドカベンの表紙を見て気づいた
おせんの目は山田太郎由来だったのだと
丹田がいたくなった
>>709 船に乗りたくないってなら美濃路だが、あれは中山道に接続するから桑名からは通らんね
ラストしか見れなかった…
>>716 そういや山田太郎の黒目って見たことないな
イメージはイーストウッドなのかな
>>719 「道以前に陸がない」と書こうと思ってためらっていたが、
だいたいあってたんだ。
722 :
699:2011/07/11(月) 22:21:31.22 ID:1gXN8MNr0
>>719 なるほど。地形が変わり過ぎていてサッパリわからんw
つかホントに道なんて無理だなこりゃ
ってことは名古屋港も今のところよりだいぶ、熱田寄りに海岸があったんだろうなあ
>>719 岐阜県(つっても北のほうだが)出身だけど、
平田靱負の名前は記憶になかった。
小学校の時、木曽三川公園の治水タワーに研修に行ったのは確かなんだが、
ほとんど説明なんて聞いてなかったからなあw
この機会に覚えておくことにするよ。
俺は本巣在住だが小学生の頃宝暦の治水工事の話はよく聞かされて遠足でも千本松原に何度も行ったから
平田靫負と忠勇薩摩義士はみんな知ってたけど
織部に関しては教わった事もないから
何となく茶碗の人ってイメージしかなかったな
何だか400年ぶりの織部ブームが来つつあるような
とりあえずどこかの流派に茶を習いに行くかの
上田流を習いに行こうか迷ってる。時間が取れなくて。
コボ流を習いに行ってお菓子の食べ方を習ったあたりでやめてしまったでござる
>>727 コボ流ならいたいけど、ちかくに先生がおらん…
偕楽園で裏千家の怖綺麗なおねえさんに茶入れてもらった
>>722 だいぶどころか、もろ熱田神宮の前が江戸時代の名古屋港です。
堀川と新堀川が別れるあたりに、七里の渡し跡がありますし。
あと、津島神社前の天王川公園も、昔の伊勢湾航路の重要港跡です。
そこはノブの根拠地だから、船を使って堺からいろいろ入手し放題。
大名物の風評なんかも、若い頃からしっかり耳にしてたと思う。
そうなんかー
田舎から名古屋の大学に行って、熱田神宮とかもちょこちょこ行ってたけど
もっと色々その辺りの歴史も頭に入れとけば良かったなあ・・・
しかし楽しいスレだ、ココは
>>724 というかこの漫画が無ければ一生古田織部に興味持つこと無かったと思うわ
茶人が輝ける恐らく唯一のゲーム、太閤立志伝ですら微妙な魅力値だからな
愛知県なんかどこ行っても史跡の山じゃん
古戦場多いし、徳川美術館はあるし、マウンテンあるし
信長の野望で戦国時代に興味をもったが大名の国盗り物語には飽きてきて、
太閤立志伝でもっと幅広い戦国時代全体をバーチャル体感。
バガボンドで剣客プレイを奥深く
へうげで茶人プレイを奥深く
商人とか水軍漫画もそのうち出てくるのかね。医者はJINがあるから辛いか
>>733 あの分量と南国風味の味付けこそ、安土盛りと三河武士の融和した姿だったんだね!!
ゲームの能力パラメータに『世渡り』の項目があればへうげ勢は80〜90台いけるのに
>>736 一応太閤立志伝だと魅力がそれに相当するんじゃないか
対応技能は礼法、茶道、医学だし
まぁ一条さんが無駄に高いこと考えると=世渡りパラとするのは早計だが
>>734 茶人を描いてはいるが、茶道そのものについて突っ込んで描かれることは
ほとんどないぞ
全巻持っているが、茶道の作法などほとんど分からん
関ヶ原の戦い時点の浜松城主は、堀尾忠氏なんだな。
父親が織田家中出身の堀尾吉晴(つまりは外様)だが、当人は秀忠から偏諱を貰ってるくらいだから
気の許せる前々からの徳川派って訳だ。
>>734 小西行長主人公のマンガなら『ピース電器店』の能田達規が描いておるよ
>>733 > マウンテン
ちょwwwそれ史跡であらせんwwwww
マウンテンは乙なメニューばっかり
>>719 日本の盆地以外の平野部って、昔は殆ど沼地か水の底だからね
大坂しかり、関東しかり、愛知しかり
そりゃ液状化も起こるわ
>>739 堺も中々凄いぜ
近所の宗匠の屋敷跡があるわ
>>737 コーエー的には「うまく立ちまわって後世に家・血筋を残せたか」ってのは政治パラで処遇しているような
>>745 堺旅行したとき、古墳群に時間とられて屋敷跡まで回りきらんかった
勝家公、秀康公ゆかりの土地に住んでいるが、節電のために公共施設で涼もうってんで
この夏は地元公営の博物館美術館の通常展示が無料で見られるんだ。
で歴史系の博物館に行ってみると城の発掘現場から出て来た織部好みの器が
「へうげもの」の名とともに数点展示されてた。
影響力ありすぎだw
>>739 イタリア辺りもそうだが、奈良はどこを掘っても何か歴史的価値のあるもの出て来てしまうから
開発出来ねぇ!という嘆きを聞いた事あるw
>>748 お、同郷発見
今そんな展示してるんだ。里帰りしたら見に行きたいな
現代では裏日本だの地味だの馬鹿にされてるが日本史的には結構面白いとこだよね
朝倉の殿様はちょっとアレだけど
実は岩佐又兵衛のお墓も市内に
山陰の某地域では歴史的遺物らしきものが出てきても「出なかったことにして」
開発を続けていたらしい。
開発どころか生活もできないからというのが理由なんだろうが、
間違いなく日本の古代史が大きく書き換わっていたと思うよ。
今の過疎っぷりを見ると、古代史跡中心の街づくりのほうが良かったのかもしれんな。
建設業界に居るけど、3〜40年前は地面掘って
貝塚みたいなのが出ても見なかったことにして
工事継続とか珍しくなかったらしいね。
ヘタに出てきたら建物は建てられないわ、遺跡調査費は
自腹だわで施主も嫌がるみたい。
細かいことはよく知らんが、調査費とかは公的なお金で何とかならんのかね
家康の小便砲はマンガとしては面白かった
日本号のイベントで樽の酒まで抱えて飲み干すのはやりすぎだと思った
大和の国在住で発掘のバイトもしてたが、
公的な発掘ですら調査員は金無くてピイピイ言ってたぜ。
それに仮に調査費出たとしても工期の遅れまで補償されることはまず無いからな。
遺跡出たらコンクリで埋め戻すのは奈良ではよくあることw
貝殻とか石器なんかはまだ不遇なんじゃねえの
藤村の件で
>>754 「大げさ」が基本なので、そういうのはいくらでもあるぞ
長屋王の邸宅跡も保存がなぁ
>>758 長屋王は商売も手掛けていたらしいから、跡地が商業施設というのもまぁ理に叶うかもだ。
というか戦国時代ってほんの400年ちょっと前のことで、しかも日本中で戦が起こってたんだから
どこの地域にもある程度は戦国ゆかりのスポットはあるんだよな
逆にそういうスポットが殆どないところってどこだろう?
北海道・沖縄は別としても
十津川村「安土・桃山の頃は実に平和な時期でした」
>>760 県別となると、県の仕分けが古い体制ではないからアレだけど、山口県は
比較的少ないイメージ。
山口の場合、古戦場と言えば、壇ノ浦や長州征伐の方がしっくりくる。
>>762 毛利・大内・陶・大友辺りが争った地だし
多少地味でも少ないって程でもなさそうな気がする。
つか大内の時代は小京都と呼ばれて栄えたしな。
ゆかりの地はわりとあるんじゃね?
>>753 今の日本政府ですら出すか分からんというのに、
戦後の貧しかったこの国にそんな余裕はないはず
細川忠興「家に帰ると妻がいつも
死んだふりをしている」
細川忠興「家に帰ると妻がいつも
死んだふりをしている」
大事な事なので二回言いました
大事なことなので二度言いました
何のコントだ
さぁて
じゃ今日も京都の奈良屋で通販で買った楽焼きの黒茶碗で薄茶でも点てるかね
お茶受けの菓子は玉山窯の黒織部の角皿に盛っちゃうよ
安物でも楽し
房総半島は日本の歴史に全く関与してない
とタモリが言ってた
頼朝が
八犬伝とか
八犬伝て千葉を秘境扱いしてないか?
信長は上総国助役みたいな名前だけどね
てか関東は徳川10代目ぐらいまではずっと田舎扱いだぞ
日本国で隣県と全く陸地が接していないのは北海道と沖縄と千葉
野田・我孫子・香取でちょいちょい接してる
>>778 千葉は接している(利根川の茨城側にも千葉県のぶぶんがある)
利休「もののあはれ」
古織「をかし」
>>780 そんなマジレスしてやるなよw
どう見てもただの皮肉なんだし
>>776 昔は東国つったら静岡県くらいまでのことで箱根山の向こうは殆ど異国のような扱いだったらしいからね
鎌倉府があったにも関わらず
家康と同じ岡崎で産まれた自分は八丁味噌以外の味噌汁がどうしても不味いと思えて仕方がない
八丁味噌ったって地元民でも白味噌ミックスで使ってるんだから
各家庭の味は違うんだけどな
100%で使ってたら早晩高血圧になりそうな辛さだしな
黒味噌というべきか
東京醤油文化
大阪ソース文化
名古屋味噌文化
日本三大味覚障害地域
日本人の2割強は味覚障害か、たいしたもんだな
>>785 黒味噌とは何とも前宗匠が好みそうな…
でも茶席の菓子に使う味噌はもれなく甘い味噌だから、黒うて甘ければ宜しいと言い兼ねんが。
飛騨出身だがたまの赤だしは旨いと思う。味噌煮込みうどんもしかり
>>787 別におかしな事じゃないぞ
変な環境に育てば何億人だろうと味覚障害になる
アメリカ人やイギリス人の食事を見てみろよ
お味噌はん、n(ry
東京ほどメシが上手い地域は地球にそうはないが
そう思うのはお前が醤油味覚障害だからだよ
東京は色んな食が集まっててメシが美味い地域の一つなのは間違いないよ。
それと東京育ちが慣れ親しむ味とはまた別問題。
東京はなんでも美味いよ。
関西風うどんも、ミソかつも。洗練されてる。
地方コンプも度が過ぎると哀れ…
どう見てもかっぺの僻みだろ
三大都市全部目の敵にするとか
東京の外食が美味いのはそうなんだろうけど、
逆に自炊するのにはほかよりも苦労する土地だと思うんだよね。
食材は割高だし、水道水はまずいし。
大都市は流通が盛んでいい物が集まってる長所もあるけどね
外食のみならずスーパーでも
田舎じゃたとえばチーズの専門店なんて近所にはなかろう
そういうことだな
近くのスーパー行くのにも車が必要な田舎よりも結局は安くすんでる可能性だってある
水道水も他の地域と大差ないだろ
井戸水だの汲み上げの水だの使ってるんでなければ
京然り、大坂然り、東京然り、人が集まり物流が盛んなところだと各地の色んなものと
色んな人が集まって食い物は美味くなるのは基本だと思う。
ローカルの人間が「東京(大阪、名古屋でも良い)の食い物はまずい」ってのは
不勉強とか味覚の偏りを疑った方が良いかもしれん、と裏日本の田舎者は思ったり。
※鮮度が命の地のものに関しては、その限りにあらず。
>>798 東京の食材が割高?
高級スーパーやデパ地下に行けばビックリするような高値の食材ばかりだけど、
流通の発達している東京は安いところは安い、むしろ下手な地方より物価が安いとも言えるぞ。
まあ道の駅等の直販のとか無人販売とか、ご近所からもらう出来損ない野菜とか
地方なりの安価(只)の流通もあるけどね。
そもそも水が不味い、も嘘だしな。
成分調べたらたいして変わらない
なんのスレだよここ
月代も剃ってない田舎侍が語るスレ?
>>800 >>802 お前ら飲み比べた事ないべ
全っっ然別物。100人のうち100人とも違いがわかるレベル
唐辛子持ち込んでウリ達の味覚壊したチョパーリに
謝罪と賠償を要求するニダ!
最近の(上水の)浄水場は地下水を模した浄化装置を持っているから
浄水場で飲む水は山の岩清水並みのうまさ。
しかし現代の水道水は安全のために蛇口での塩素濃度が定められているし
水道管が味を変えてしまうことがあるので、水道で飲むと違和感のある味になる。
ともあれ、確かに岩清水は100人のうち100人とも違いがわかるレベル。
丿貫がそこにこだわったのも当然かなと言う感じ。
これを飲まれよ
クソ苦ぇあぁ〜〜!!
というか、水温が違うからだぞ。「味が違う」の大半は。>>水
まあ、カビくさいとかカルキくさいっても場所によってはあるけどな。
このスレ、何を語るにもとにかく真剣という長所はあるな。
>>801>>807とか、そんだけ硬い文章で何を語っとんねんというギャップに苦笑
東京と瀬戸内にしか住んだことがないが、食べ物の味の違いはよく分からんなあ。
東京の方が選択肢が多いから、探せば自分の好みの味がある可能性が高いぐらいか。
ただ魚だけは、というかスーパーに売ってる刺身は東京はあまり良くない
>>811 連載が隔週だから、載ってない週はそれでも別にいいと思うけど
あんまり話題がスレチだと、怒る人がいるから気をつけような
自分はスレに関する話題を一切振らずに、ただただ怒るだけの人が
へうげの時代は、水の良しあしが現代以上に明白だったんだろうなやっぱり
「話題を振らず、怒るだけだから怒る方が悪い」
ってのはさすがに屁理屈すぎるだろw
すまぬ、それがし屁たれゆえ尻穴ゆるうてかなわぬw
>>812 築地に行けよ。
安くて美味いのが食えるぞ。
あと水道はカビくさかったり鉄くさかったりするのは水道局じゃなくて、建物の設備のせいだろ。
おれも四国、中国の田舎と大阪、東京に住んだが、水道水に際立った差はない。
どうせ生水のがぶ飲みなんてしないし。
行くとこに行きゃ魚が旨いのは分かっとる
日常生活の話。
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/13(水) 11:18:47.16 ID:T9k5pL7G0
大山崎の水道水は滅茶苦茶美味しかったぞ
水道水といっても、つまるところ河川から取水しているので、
基本的に上流ほど綺麗で、下流ほどより多くの塩素が入れられる傾向にある。
>>816のいう田舎は下流域だったのではないだろうか?
水の美味い地域は、水道水をかぶ飲みするもんだぞ。
田舎だから水が美味いってもんでもないけどな
硬水がきつくて金属臭い水の地方もあるし
浄水施設の違いもある
東京都水道局の努力で荒川水系地域の水はこの10年でずいぶんうまくなった
ぶっちゃけ上流の埼玉よりうまい
>>819 愛媛県西条市と広島県東広島市
西条は上水道ではないけどな
俺も水でお腹が痛くならない方なんで、常に水道水ガブ飲み
ミネラルウォーターを買うのは年に3本ぐらい
俺んとこの村は水道水に湧水を使っとる。うまいゾ!
>>823 突然地元の地名が出て来てゲヒヒヒヒ。身体が生水ナイズされてるので旅行先とかで
生水飲むと確実にくだすでござる。温泉に行って冷泉飲んでピー
西条駅前の水汲み場はいつも人がいるなあ
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/13(水) 13:52:27.00 ID:I9ZrtzXAO
つーか調味料のかけ方が違う
何にでも醤油をかけたら良いと思ってる、徳川軍の醤油版みたいな奴が多過ぎる
店が出してる味は別な
出してる奴は他育ちが普通だし
出された食事を食べる奴の話
飯など腹にたまってマヨネーズがきいていれば、それでよいのだ
なぜに水の話に?
脱線&薀蓄たれるのが好きな人が多いから
もう十年以上は水道の水を直で飲んでないな
もう無理
@埼玉
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/13(水) 15:02:10.44 ID:e8Ro7uLTO
浄水施設は何処でも良い悪いの差はない
問題は家まで通してきた水道管だ
中にヘドロみたいな錆が溜まるから普通30年に一度は交換しやきゃいかんが、地方自治体が水道管交換を先送りにして人件費に使い込んでやがるからな
どんなに良い浄水施設作ろうが水道管が古けりゃ意味ねーよ
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/13(水) 15:07:18.73 ID:e8Ro7uLTO
水道管は都市圏から普及が始まり、段々と地方にも広がって行った。
逆に言うと、都市圏の水道管は古いと言うこと。
40年前の鉄管を通して送ったらミネラルウォーターだって不味くなるわな。
(もうそろそろいいんじゃないかなぁ…)
滑稽にござる。
このような雑談時にさえ人に感心されたいという欲が見えてしまう御仁は
>>833ボヒヒ
この葡萄酒おいしおすなぁ
灘とか伏見とか、良き水を求めて日本酒の醸造所が集まっちゃうくらい水は大切なのでござるよ。
お茶の世界でも、どっかの名水をわざわざ汲んで用意してもてなすなどという事も
少なくないのでござる、ニンニン。
・・・完全に
>>837に持っていかれた気がするわい。
まあ水がないとね。
茶碗かじる羽目になるからね。
水は大事よ。
天然のプールってのは飲んでよし、浸かってよしのまさに良三なんだ。
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/13(水) 17:17:01.14 ID:e8Ro7uLTO
>>836 発注減って困ってる水道管工事業の愚痴です。
自分の発する言葉こそが尤も自分を映す鏡ですなぁ
燃料プールにでも浸かっとれ
学校のプールって非常時にはガソリン入れる施設だろw
>>840 熊本がなまじ地下水に恵まれた故の悲哀でござったな
>>842 配水管よりも宅内配管の方が口径が小さくて劣化の影響が出易いでござるよ
この葡萄酒おいしおすなぁ言うとるやろ
話題変えぇ
作中の茶器で好きなのどれよ?
>>845 熊本かあ、現時点ではちょっちゅ殿の領地なんだけど、
これからほひょん殿が乗り込むんだよなあ。
>>847 作中にはまだ出て来てないけどモーニング表紙をも飾った、上田殿渾身の赤楽茶碗「さても」かな
自らも傷つきながら幾多の登場人物の運命を左右した魔性の茶入・楢柴に一票
織部の出発点からして「今の俺じゃ楢柴の蓋すら手に入れられないなあ」だし
割れた平蜘蛛のふたが結構好き
アニメの後映像に出てきた
上田宗箇作 御庭焼茶碗「さても」
今日徳川美術館で見た冬枯。まだ出てないか
>>818 大山崎は洋酒の工場があることからも分かるとおり、地下水使ってるはず。>>水道水
そりゃ旨いだろ。
>>847 高山殿のビードロの茶入れと楢柴の蓋に心惹かれてござる。
和と洋が溶けおうた風情がなんとも…
>>847 月並みだろうが、一巻の黒茶碗は
凄みを感じる描写だった
言いたかったことは
>>855が書いてくれたが
同じ茶入の蓋と本体を現在ヤスと分け合って持っているかと思うと複雑なり
宗匠が最後にゲヒ殿に託した泪は色んな意味で別格だと思うの
後茶器じゃないけどノブの南蛮漆器蒔絵箱も思い入れが深い
>>856 あのシーンは、第百二十九席で織部がしっかりレシーブしているんだよなあ。
名器といえば、おえい殿の…
それがしの大金時殿が反応するのは
南蛮の無修正AVにて早漏。
「この葡萄酒おいしおすなぁ」って作中一番の煽りだなって思いますね
あの時代のワインって酸化防止剤とか入ってないだろうけど
どのぐらい持つものだったんだろ
>>864 「料理は味噌がきいて腹にたまれば云々」といい、名もなきキャラがたびたび名セリフをいいますよね
モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ
ちょっちゅね
>>801 放射能が暫定基準値ぎりぎり(or超え?)の怪しげな野菜が流れ込んでくるんですね。わかります。
>>869 風評被害で仲買が買いたがらないから
その辺は地元消費じゃね?
利休「福島の野菜は良い」
もちろん予め安値で買い占めてからの発言です
>>864 嫌味がナチュラルに口から出るのは
公家だからか京都の文化なのか・・・
両方か。
陽気な濃尾商圏から来たノブがムカつくのも
わかるし、それに耐えて順応する努力を
した秀吉は器が大きいし、乱世の元凶と
見切って徹底的に軽んじた徳川も偉い。
>>872 俺の実体験じゃないが、
札幌から京都に移り住んだ友達が
京都ネイティブの同僚に「札幌って電気とか通ってるんだw」とか
ガチで言われたらしいから、文化なんじゃねーかなぁ。
なんか、嫌味とすら思ってなくて、挨拶みたいなもんらしいんだけど
俺にはよくわからん。
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/14(木) 01:53:23.99 ID:UKt0n75aO
>>845 宅内配管は世帯主入れ替わり立ち替わりでリフォームされたりが有るから一概には言い難いけど、やっぱ古いのバラすと汚いですねえ。
>>873 京都の方が、ちょっと洛外に行けばいまだに水道は井戸水で下水は桝に溜めてバキュームとか多いのにねえ。
まあ札幌だってそこらじゅうにキタキツネがいるわけでなし
那覇だってそこらじゅうにハブがいるわけでなし
東京だってそこらじゅうに大使がいるわけじゃないだろう
洛外は京やおまへんw
877 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/14(木) 02:57:46.07 ID:siylLcseO
関西はコリアンだからな
京都じゃ直言するヤツは「文化がない」と馬鹿にされるよ
>>873 「それはまぁ、田舎からようお越しやす」
>>874 市内で下肥を庭に蒔いて家庭菜園をしている、祇園の大地主さんが居るとか居ないとか。
京都的な表現は苦手だな俺・・・引き蘢りの俺もやつらの手にかかれば
自宅警備員も必要おすぅ物騒な世の中どすからなぁ・・ほんに羨ましいわぁ〜
殴っちまいそう
京都の料亭で他の店のことを褒める話題出したら
「あちらさんの鮎は天然ものやないから脂乗ってて美味しおすやろ〜」
全ての京都人がそんな風になるわけはないんだが
「これはつまらないものですが」「いえいえお気遣いなく」のやりとりを
何往復も繰り返す県民性だと小耳にはさんだことがある
そんなに薄謝のキャッチボールが楽しいかと
そこへ行くと、へうげ武将たちのブツのやりとりは
実に気前がよく、受ける方も必要以上に恐縮したりせず無骨ですがすがしい
あんなだから「お救い差し上げる」際の罪の意識も弱いのかもしれんけどね
なるならないはともかく
それを否定する感性がすでに田舎者なんだということ
京都は千年以上も前からおのぼりさんによってひどい目に合わされ続けられながらも
おのぼりさんがいないと存続できない 屈折した感情を抱えた数学旅行都市
修学旅行だった
ここで木曽近辺の源氏の俺が通りますよ
何だか高等算術の公式が乱れ飛び、幾何学的様式が衣裳・建物・区画はおろか箸の上げ下げ、刺身のツマの置き位置まで精緻に構築された
文科系の人間や一般客が眩迷する神経衰弱都市のイメージが思い浮かんだぞ。
まあ大和の国の俺から見れば京都などまだまだケツの青いひよっこよ。
修学旅行って言えば、なぜか裏千家家元邸行かされたな。
3年課外でお茶があってもらった免状が「裏千家正式に習わせてやる」(お金払ってね♪)
で吃驚した思い出。Dの国ですが。
>>873 京都人は確かに性格のよくない人が多いけど、そういう方向じゃない。
もっと陰湿でぬめっとした方。そいつは多分空気が読めないだけだw
電気通ってるんだとか田舎を馬鹿にするネタは俺も言う。
自分も山口生まれだから言えるんだけど。
愛知県に産まれてそこ以外に住んだ事のない無い自分だから
堂々と三英傑の悪口だって言えるってものだ
家康は江戸、秀吉は大坂なのに
信長は岐阜や近江ではなくいつまでも尾張なのはなぜだろう。
熊本はなあ……
ほひょんの息子は、島津の抑えとして九州入りして、
旧ちょっちゅねの遺臣たちと軋轢おこしてる余裕ないから、
「いやー、清正公はすごいねー! 武力のみならず政治も凄かったんだー!」
ってお世辞いったら、九州のド田舎の連中、
社交辞令っての知らないもんだから全部鵜呑みにしやがって、
未だに清正公清正公ってなあ……。
なんか細川家がやった事業も、結構清正がやったと勘違いされてるのもあるし、
ほんっとあのあたりの武張った連中は嫌いだ。
皆、マンガの話以外だと生き生きしていますなあ
漫画の話する時も活き活きしてるとおもうが。
地元に高名な大名や武将のいた地域羨ましいわ
自分の地元誰もいないし
古寺と学校しかない
>>897 有名な軍人やウヨを輩出したおかげで、半分歴史がなかったことにされてるウチの田舎よりはましだぞ。
かんじくんだの
なぐもくんだの
ヒデキを叩いたはげだの…
>>886 明智さん・・・えっと
岐阜系源氏って誰だっけ?
>>889 裏千家は学校組織に売り込むことによって爆発的に門下数を増やした団体だからな
学校の茶道部とかは殆ど裏千家の息がかかってる
宗家の表千家は大衆化の流れに乗り切れず門下数では圧倒的に差をつけられ、
もう一つの分家の武者小路千家は存在自体知られていない…
>>898 何で東北の田舎ってそういうの多いの?逆に海軍の偉いさんは評価すべきだけど
千家って何で三つに分かれちゃったの?
政にお茶の力は必要だけど、デカくなりすぎるのも問題になるからじゃねーのか
3代目の産んだ3人の子供がそれぞれ独立して、早々に3つに別れたよ
織部が切腹しなかったら、
千家の代わりに古田家が茶道の代表として現代まで続くことになったのかな
切腹した利休の千家が今でも一番の格調をもって残ってるんだし、
織部のは切腹関係なく消えるべくして消えたんだろう。
味噌汁でお茶会ってありかな?
やっぱりカフェインが無いとダメなのかね。
楽しむ心ともてなす心があればなんでもいいんじゃね。
明智の最期の芋茎味噌汁とか、ちょっちゅねの茶碗バリバリみたいな感じで。
>>906 いやいや利休を切腹させた人は実質一代で滅びて、すぐ名誉が回復して子孫の活動も許されたけど、織部を切腹させた人はその後15代250年も自分の子孫に国を支配させたから
名誉が回復したのは明治で、その間に伝承の資料も廃棄されたからでしょ
ある意味これだけでも記録が残っているだけ奇跡
>>908 やっぱりココロか〜。
>>909 皮肉な事に徳川美術館の
コレクションが素晴らしいw
いつがめた?
利休が今美化されてるのは徳川家の策略で、
「こんな素晴らしい利休さんを切腹させたなんて豊臣家は酷い奴らだ!」
という印象操作を行っていたんじゃないかと言う説もあるな
千家を早々に徳川家の保護下に置いたのもその説の裏付けだとか何とか
まぁ徳川陰謀論はありとあらゆる場面で出てくるから鵜呑みには出来ないけどね
徳川陰謀論vsCIA陰謀論
N /i/´ ゙ ̄ ̄``ヾ)_ ∧ /
Nヾ ゙ ゙ヽ |\/ ∨l/
N゙、 ゙i _|`
N゙ゞ .! ヽ 小早川秀秋が裏切ったのも
ゞミミ、 ノ,彡イハヾ、 i Z
ー-r-==、'リノ_ノ_,.ヾミ,.ィ,ニi ヽ CIAが仕組んだ罠だったんだよ!!!
. {i `゙';l={゙´石ゞ}='´゙'r_/ 〈
. ` iー'/ ヾ、__,.ノ /i´ /
! ゙ニ-=、 u / ,ト, ∠_
ヽ、i'、_丿 /// ヽ /_
_,.ィヘヽ二 ィ'_/ / ゙i\|/Wlヘ
-‐ '''" ' ̄/ i ヽ_./´ ./ .| `\ ∨\
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∠__,,..-イ i /\_,イ,=-、 i 、,.ゞ、 | ゙'"ヽ \
! .i-'´ ,i | ./`゙'i' /i_.!._,..ヽ<! ゙i、゙i. =゙! \
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>>909 織部の贈答品とか全然残ってない。
大名にあげた茶碗とか、大事なものなら各家で代々残ってるはず。
そこまでのブランドじゃないんだろう。
利休や光悦は別格ってこと。
>>879 東京から来た人にも「田舎から〜」とか言ってそうだな
京都の人間は
>>893 桶狭間の戦いで今川義元を倒し尾張を守った印象が強いからだろな
個人的にはノブは標準語でサルは名古屋言葉なイメージなのはなぜだろう?
出身地あるいは最後の拠点で語られる事が多いっすね
切りがないんで
あとまあ東京、大阪ときて、名古屋という現代の都市圏バランスもあるし
家康は壮年期の大半を過ごした浜松のイメージがあんまり無いよな
江戸は仕方ないとしても、幼少期と城主としてはほんの短い期間しか住んでなかった駿府の方がイメージ強いのは不思議
>>919 その伝でいっても、秀吉は伏見じゃないし、家康は駿府じゃないよ。
「安土桃山時代」じゃなく「安土大阪時代」が正しい、って意見があるな
京都人の性格が悪いって言ってる奴、
単に文化の違いで、相手がどういう意図で発言してるか分からないだけだろ
俺も関東に行った時は、発言の一つ一つが
皮肉か冗談か本気か分からずに、イライラさせられたよ
秀吉が大阪なイメージなのは
商売人の大阪人と、経済観念の達者な秀吉とがマッチしたからだろうな
秀吉も大阪大好きだし
辞世の句でもなにわつってるほどに
大阪に心置いてた
名古屋に数年住んでたけど、三英傑といっても秀吉ってなんかイメージが薄いんだよなあ
やっぱり大阪の印象が強くて、太閤通りとかいわれても「ああ、そう」って感じ
北政司がみゃーみゃー言っとるで、へうげものの中でも辛うじて出身地を思い出すぐらい
家康はまあ三河だろうし、やっぱり尾張と言われるとノブが唯一無二の存在
信長については、今だと岐阜市が「我が町の有名人」の印象を増やそうと
がんがってるな。
>>899 もっと大昔の、朝日将軍殿の縁者ってことかと。
>>919 >>889の言う「Dの国」ってのは、最後の拠点である杜の都の方だろうね。
出生地(=
>>898の故郷)の印象は確かに薄いな。個人的には
別に近現代の有名人が多いせいではないと思うんだが。
>>921 家康にとって浜松は、嫌な思い出の多い地だから。そのトラウマのせいか
幕府は江戸時代を通じて浜松の長期的な都市整備を推し進めることもなく、
譜代大名が入れ替わり立ち替わり腰掛けにする藩みたいな位置づけにしてしまった
(「出世城」と言えば聞こえはいいが)。
家康って三河が嫌いな気がする
お家復興を自分に宿命づけて待ってる地域だったからプレッシャーだったのかも
人質とはいえ、何だかんだで駿府時代が楽しかったんだろうな
厚遇されたし、思春期も過ごしたし、結婚もしたし、何より晩年も住んでるし
でも浜松周辺は家康公が大好きなんだなって
判る雰囲気を醸し出してるよな。
>>901 佐幕だった家系が多く家が没落したため 身を立てるには
手っ取り早く軍や軍関係の学校にいくしかなかった
その一方で、賊軍の子孫という負い目から薩長以上に勤皇に走って
結局はエライことになってしまった。
何でこのスレだけ、スレ違いレスの埋め立てで荒らされてるのよ
どっかに晒された?
>>929 エレベータ完備で、太閤さんが老後を快適に過ごすために大工達が頑張ったんだな、と思ったよ
>>865 酸化防止剤って400年前から入ってるよ。
>>935 この状況が荒らしに見えるならお前の頭が固すぎるんじゃないか?
脱線した雑談してるだけだろう。もっとひどい荒らしなんて履いて捨てるほどいるぞ。
なんでこうなってるのかといえば、多分アニメが好評な影響で人が増えたんだろうな。
人が増えればその分話題も増える。
気に入らないならお前が本編の話題を振って広げればいい。
お前の目には荒らしに見える人間も、へうげが好きでこのスレに来てることは間違いないんだろうから。
>>935←どれほど乙になるかと思い、目をかけておったらこのざまよ。
>>935 なんか特殊なスレだよなあw
へうげという漫画が、こういう人々を寄せ集めるんだろうね。
>>938 お前はスレ違いを指摘する奴とケンカしたがりすぎw
>>935 話題を変えたければ「この葡萄酒おいしおすなぁ」と言うんだ
「この味噌の効いた爆弾飯おいしおすなぁ」
まあついていけない奴って単に中学生レベルの教養がないだけだし
すれ違いの雑談もプライドをもってやっとんじゃ、と
あまりバカにするのはよくない。
全く無関係ではないにしろ、スレの主旨からズレた雑談なのは事実だ。
だがそれを皆が楽しんでいるのもまた事実。
委員長が恣意的で一方的な言い草でいきなりキレてても、一部の理も無いわけではない。
そこでへうげ本筋に思いを馳せるくらいの付き合いはしてもいいんではあるまいか。
ちょっちゅね
佐竹の眉毛
ちょっちゅね
なんだか、スレ違いを糾弾する人とその人を糾弾する人まで
まとめて茶化すところまで進化しちゃっているなあ、このスレ。
これが乙なのか? 次はどこへ行くのだろうか?
なんつーかへうげものの話題を求めてこのスレを開いてるのに誰でも知ってるような薀蓄を延々と語られててがっかりすることが多い
話題を振れよとか言ってるけどさ、話題がないときは他のスレで話すればいいじゃん
なんでこのスレですんの?ってとこなんだよね
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/14(木) 21:41:15.32 ID:h45HSM4sO
安土大坂時代
唐突に関係無い話が始まるわけではなくへうげの話題から派生しているからだ。
話す相手もこのスレにいることになる。
ある程度は許容しなきゃ、ここは2ちゃんだし。
雑談者は全員悪で程度が低いなんて決めつけして、要望が通るわけない。
ある程度 を超えているから批判者が出ていることも御理解ください
あと別に全員批判してるわけじゃないぞ
2,3人いるでしょ、節度なくいつまでもやってる奴
気に入らないのは読まなければいいのに
ちょっと書き込んだだけでこの反応…
要は無自覚の荒らし、住人気取りの荒らしに居座られてるわけだ
作品自体はいい作品なのに始末が悪いな
>>957 まあ、このスレ住人は荒らし耐性ないなと思うわ。
「スレ違いの話題をするな!」って喚きたてるのもまたスレ違いになるのが分からないのかな。
スレ違いの度合いがよっぽど酷いならともかく、
ああいうジャンルの漫画である以上、ある程度文化的、地理的、歴史的話題に逸れるのは仕方ないだろう。
そういうのが背景にあって成立してるんだから。
それでも気に入らないなら、自分で本編の話題を振ったらどうかね?
「スレ違い」という言葉に説得力がない以上、そちらのほうがよほど生産的だと言っているんだよ。
この葡萄酒と見せかけてただのグレープジュースおいしおすなあ
>>961 慣れぬな。その方と床を共にして初めてうもう感じよう
こういう風にスレ違いを正当化するから嫌いなんだよね・・・・
へうげを好きという一点で集まった雑談スレです、
スレ違いは承知してますがこういうスレです、でいいじゃん
どうせ数はそっちの方が圧倒的に多いんだから
>>963 そういう考えを持ってるなら、無駄に波風を立てるようなことはやめたほうが良い。
へうげものとなんの関係も無いやりとりに際限が無くなる。
脱線暴走レスや批判レス、さらにそれを批判するレスや混ぜ返すレス。
すべての業を掻き混ぜて練り上げた先に
真の一座建立が生まれるのです。
この四角四面さ…
佐和山の狐めがスレッドに混じっておるな…
注意されて逆ギレまでがいつものパターン
小学生と口喧嘩してる気分になってきたわ
その必死さが乙の一笑を生むのだ
さて、どっちもどっちの大人気なさが確認できたところで新スレを頼む。
>>972 迅速なるスレ立てまことにお見事にござった
乙にござる
>>972 い、いがっぺぇ…
この新スレ、いがっぺぇよ…
>>976 違う!いがっぺぇよではない!いがっぺよぉだ!
来週はいよいよ海老すくいか
よく見たら公家が混じってんぞ、このスレw
___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- 、 _,,..-‐、、,'
`ー',ミミ ::.弋ラ''ー、 i'"ィ'之フ l
/:l lミミ ::::.. 二フ´ l ヽ、.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l /
/r‐'":::::::::| |ヾ /__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. \ ⌒ヽ、,ノ /ヽ,_
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. \ _,_,.、〃 /l | ___,. -、
',\\:::::::::::::::ヽ\ \ 、. ̄⌒" ̄/:::::| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
\\\;::::::::::::\\ `、.__  ̄´ ̄/::::::::::l | `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
ヽ \`ー-、::::::ヽ ヽ  ̄フフ::::::::::::::ノ ./ ,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
`ー-二'‐┴┴、__/‐'‐´二ー'".ノ / _,. く / ゝ_/ ̄|
 ̄`ー─--─‐''" ̄ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
/ / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
/ / ゝニ--‐、‐ |
/ /‐<_ ヽ |ヽ
公家がスレに苦言を呈す
>>978 海老すくいよりも『ホヒョン』がどのような発音なのかが気になるところ
それよりみっちゃんデビューですよ来週は
>>986 ゲームのかっこいい三成から入った女子達の阿鼻叫喚が目に浮かぶで候
久し振りに学級委員長のお説教が炸裂
やっぱ委員長はこうでなくっちゃ(´・(ェ)・`)
>>972 何という新スレ…
スレは今ここに極まりました
>>987 D殿に比べると、登場当初はそれほどでもないかもしれぬ
そういう時は「ゲームのキャラを実際の姿と信じ込んでる」くらいにしといてくれ
何のことかと思ったらアニメか。
腐女子が見続けてる気づかいはないと思うがのう
おまえらオッサンだから仕方ないが
腐女子の意味を間違ってないか?(´・(ェ)・`)
つか逆に、7〜8年ぐらい前まで腐女子という言葉をよく聞いたが
いま聞かないような気がする
腐女子臭うて嫌だわぁ〜〜〜
う
め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。