1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
−モーニングの作品紹介より転載−
昭和28年──
戦争の傷跡がいたるところに残り、貧しさと夢が同居していた時代
人々は娯楽を映画に求めていた。観客動員数が十数億人という巨大産業は
一方でしきたりや格の重んじられる旧態然とした世界でもあった。
そんな撮影所に紛れ込んだデラシネ(根無し草)二人
大部屋俳優の宮藤武晴(くどうたけはる)と
フォース助監督の風間俊一郎(かざましゅんいちろう)は
映画界のてっぺんを目指すための一歩を踏み出した!
週刊モーニングに連載中
単行本デラシネマ第1巻発売中
>>1乙!
初めは絵がちょっと苦手だったけど、だんだん気にならなくなった。
おもしろいよな。
起承転結きっちり踏んでて、かつ押さえるところは押さえてるし安定感パネェ
絵も安定してるしな
取材も行き届いていながら イヤミもなく 娯楽作品として読める
大体 「取材」とか申して 休載するようなヤワな作家ではない
さすが 少年マガジン暗黒期を支えた 漫画家
>>6 それモーニングスレででも出てたがマガジンの代表作ってなんぞ
と思ったら「哲也」かw
絵は見たことあるようなないような気がしてたんだよな
今回は原作とか監修なしなんだな
>>1乙
これ、話が進むごとに面白くなるな
御大も光春も最初は嫌な奴だと思ったのに気がついたら見直してる
当分sage進行じゃなくageのほうがいいんじゃないか?
まだそんなに知られてない作品だし
常時ageは荒らしも呼ぶしやめておいた方が
良作だし知名度はゆっくり上がっていくと思う
たまにおっちょこちょいがageちゃう程度で宜しいかと
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/23(木) 00:23:35.68 ID:/okl8QLD0
で、御大と光春のモデルは?
光春は市川雷蔵だとおもうんだけどな・・・
真剣に語ってほしい。俺も知りたい。
モデルというか、有名どころな役者の特徴を混ぜてると思うんだが。
それより千鶴たんかわいいよ千鶴たん
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/23(木) 09:01:30.34 ID:IoADJmT1O
デラシネマ好きなお前らは40代会社員男役職無しでオケ?
そういうことにしてくれたまえ
御大が監督にお願いしますって話だけど
カリオストロの城での山田康雄と宮崎駿のエピを思い出した
今モーニングで一番楽しみにしてるマンガ
カット割りとか詳しいことは分からないが
映画の事、ちゃんと調べてるんだなと感心しながら読んだ
撮影職人とか地味なキャラ描写も渋い
流れはベタベタの王道だがいやみがなくて良いなこの漫画
王道だからこそ安心して読めるよね。
キャラも立ってるし「映画が一番元気のあった時代」ってことで浪漫もあるし。
個人的にこの手の職業漫画は大好きなので楽しみにしてる。
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/23(木) 22:57:42.20 ID:HFkpfPEr0
細野のパクリすぎて読めんわ
今週の話よかったなあ
御大かっこいい
高羽監督の「ホフゥ」から「当然!」の流れが好きだな
等身大というか人間味あふれてて
ここは星野総合じゃなくてデラシネマだけ?
哲也の頃からこの人の絵が好きだ
>>23 いや、ここが総合スレで問題ないよ.
ローカルルールに↓のようにある。逆にここが総合スレじゃなかったら問題あるw
・1作家につき作家総合スレ1つが原則ですが、現在連載中の作品に限り、作品スレも可です。
・総合スレがない作家の1個目の作品スレは、作家総合スレとみなされます。
哲也は絵が受付けなくて読まず嫌いしてたけど、こっちは大好きだわ
今更ながら哲也を読みたくなってきた
しかし この主人公たちって 映画の究極点が「リアル」だと言ってるけど どうなんだろうね
漫画で リアルさを追求して、ついに休載しちゃった人居るけど
>>26 昔の映画は台詞も立ち回りも舞台っぽかった
それが淘汰されてきたんだから、映画の歴史に沿ってるだけだわさ
>>27 だがなあ 初めての東映リアル化路線映画の大川橋蔵の『大勝負』って結構 酷かったよ
裏切り、だまし討ち。 チャンバラでも出入りで 逃げようとするヤクザを 背後に居た味方の浪人が切り捨てたり
つい最近 みたけど心が荒んじまうのなんのって。これからリアル路線歩むけど それが映画産業斜陽化に向かっていったんじゃないのかね
ネットでは嫌われてる韓国歴史ドラマでは、ほとんどがリアルではないからな。
そのくせウケてるんだからリアルさと面白さには相関性はあんまりないのかもしれない。
>>29 時代考証とかそういうものだけじゃなくて、演技の質自体も変えて邦画が作られていく過渡を題材にしてる漫画
演技自体の質が昔は舞台の延長線上だった
黒澤とかの作品でさえやっぱり舞台臭いんだよな
スレ立ったんだ。ククククク〜
>>12 映画よく知らないけど、御大が歌蔵だから雷蔵と思ってたw
連カキごめん。
>>1見て思い出したんだけど、最初、フォース監督の意味が
分からへんかった。(某SF超大作のフォースを連想した
そういえばメガネは東大だったか京大だったかの出だけど
ノッポのほうはそのレベルの大学出てるのかね?
頭はあまり良くなさそうだがどうだろう<ノッポ
絵面的にはノッポの方が立ち回り派手で面白いけど話はメガネの方がくるものがある
師岡の登場すぐの話は読んでなかったから2巻が気になってしかたない
武ちゃんは中卒と思い込んで読んでた
落下スタントやった人の話ってあれで終わりなんかな
>>35 それが案外 昔の俳優さんって高学歴な人多かったんだよ
主役二人の過去って今のところあまり語られてないからなぁ…
一瞬出てきたフィルム焼き討ちシーン(?)は満映をモデルにした映画会社なのかね、やっぱり。
俊一郎は東大だよな
師岡も高学歴だったような気が。
漫喫でよんだけど、かなり面白いなこれ。
読み飛ばしてたから後悔してる。
>>12 御大は片岡千恵蔵がモデルだと思う
光春は雷蔵+錦之助かなぁ、でも車で撮影所に…ってシーンは石原裕次郎
とりあえず次世代スターのてんこもりだねェ…
光春はつかみが良かった。ただのイヤミなやつになったらどうしようかと。
梨園の御曹司で三男坊だったっけ、それに該当する人って誰だろう?
予備知識が全然無い(´・ω・`)
とりあえず今は、光春がどこで寝泊まりしてるのか気になってる
光春は良い意味で意表を突かれたな
話的にイヤミなだけの奴になると思ってた。すさまじい天然振りだったw
光春は、俊、武の下宿にまだいるはずだ!
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/28(火) 12:16:24.00 ID:enluFzxK0
三人で川の字になって寝て、武の晩飯食ってる光春・・・
星野さんのツイッターが非常に感じが良い。
下書きの写真などを見せてくれるのもいい。
ここの住人ならみんなもうよんでいるだろうけど、念のため情報として書き込んでおく。
知らなかった。探してみるよくくく
見つけた。フォロワー数にほのぼのしたw
作者さんの名前、なぜかじゃなく、まじで変換しづらい何とかしてー俊ちゃん
>>33 >ノッポのほうはそのレベルの大学出てるのかね?
あのさぁ、国立の数が今と比べて極端に少なくて、私学は金持ちだった時代に大学出てるって、レベル以前の問題だよ。
高校もまともに行けない人が多い時代だよね
つうか一気にまとめにかかってる気がする
風と雷みたいに、あっさり最終回とかないよな
犬御殿編クライマックスで打ち切り予感させる展開だったけど
無事次につながったんで今回も大丈夫だと思ってる。
手の平の火傷の話もまだだしな
最終的には登場人物総出で二人が目指すリアルな映画を撮る事になるのかな
しかし御大はいいツンデレだ
宇宙からのメッセージって言う映画を見て思ったのだが
結局 日本の映画って実写で戦闘シーンを見ている人にわかりやすくすることが出来なかったんじゃないの?
御大があのシャシン見てたに違いない伏線キター!次にページめくって虎の城
カーット!の次のコマ、良すぎてのけぞった、あの2人はもうずっとあの顔で
>>50 今週は、フフフな師岡カントク
>>55 まさか、このスレで、宇宙からのメッセージの名を目にするとは・・。感涙
現実の邦画がリアル路線模索し始めた時は観客が戸惑って成功とはいえなかったようだけど、
どうなるかな。
映画知らずがバカな質問するけど、デラシネマの時代って、黒澤明より前?
(自分のイメージのリアル時代劇は三船さんあたり。顔が白塗りじゃないからw)
>>58 作品の舞台が昭和28年だから、「羅生門」の3年後、「七人の侍」の1年前だね。
昔モーニングでグレゴリ青山がインド映画を紹介したのを思い出すエピが多いな
この漫画惜しいなぁ
筋はきっちり過不足無く進んでる感じで安定感はあるんだが
悪く言うと予定調和というか、あまりに普通に進行してて一寸淡白な気がする
個人的には今の「名物映画人伝」みたいな内容のほうがいいなぁ。
波乱万丈な展開は他の作品でやってくれてるし…。
武ちゃんは、重宝な斬られ役止まりでスターになる気がしない…
そして斬られ役一筋50年後、ハリウッドサムライ映画にちょい役で抜擢END
>>59 レスありがとうです、意外と近い時期で驚いた。となると出てくるのかな黒澤御大も
武ちゃんはスター性ないよね。。wktkするんだけど、やっぱり俊ちゃんの目を通して
がいいかな。ただ、彼の食い扶持は確保してあげたい、光春にはおにぎりの貸しがある
武ちゃんのリアルを考えてみた。
太秦の撮影所門前に立って外人観光客らと記念撮影
∧__∧
(`・ω・´) おにぎり
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
ツイッター見てるけど、星野先生って文章面白いな。
いい人オーラあふれまくってる。
あんな感じの人とは思わなかったわ。
作風と違いすぎ、いや良い意味でww
自分も武ちゃんは主役を張る銀幕スターより名脇役って感じがするなぁ。
そういう存在も映画には欠かせない存在だからアリだけどね。
武ちゃんはTV向きだと思う。
あの出たがり感とか暑苦しさとか、70年代ドラマならスターになれたかも。
しかし時代が早過ぎた…
武ちゃん、若い頃の御大そっくりだから、
十年もしたら落ち着いてスター向けになるのかもしれないぞ
今週の表紙にデラシネアの文字がなかったのが嫌な感じ。
編集長がグラゼニびいきって話が出てたけど、あながち嘘じゃなさそうだろ。
アンケートみんなでだそうぜ。
デラシネアじゃ永遠に表紙に出る事はないかと
演出助手側と役者側のストーリーをこういう風に噛み合わせるとは…
構成力の高さに感心してしまった
俊と光春の間で、揺れる武であった。
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/07(木) 14:47:15.35 ID:0JBUA2FO0
武 vs 御大の対決,一筋縄ではいかない予感させる今週、
殺陣シーンが読ませた。
あの2人の前で対峙する御大がちっちゃくて、あとでカメラ補正かな?
カラミ交代させられた人たちが前回で消えるかと思ったら、ちゃんと捨て台詞。
意外に粘ったねw あの風の正体はいったい何の能力
来週御大を計るスカウターの数値がグングン上がる予感
捨てキャラが一つもないよな
すごいのは かなりの登場人物が出ているのに 全て使い切っているこの漫画の作者
一巻売ってねえぇぇ
少し前から本屋では見かけなくなってたな
尼なら少し残ってるぞ
1巻のカバーを外したらおまけ漫画が付いててお得だけど買った人は皆気付いてる?
男性誌ではこういうの初めて見た
撮影所への取材ルポに行く所で次回に続いている
みたみた。色々読んでるとカバー外す癖がつくw
モーニングとしては珍しいな
双月記、公開後評論家から酷評喰らう→しかし興行収入は上々→
海外で映画賞受賞→掌返したように評論家絶賛 の流れの予感。
いつも電車で読んでそのまま捨てるんだが、この漫画だけは四回ぐらい観直してしまうわ
情報量が多くて一回で頭に入らないというのもあるが、
一度で読み終えるのはもったいないというか
御大が主人公側の逆ポジションで高圧的だったりデブだったりポロシャツださかったりなのに
しっかり大物感以てかっこよく描いてるのがすごいわ。
結局1巻買えなかったわ。あんま刷ってないのかね。
Amazonなら買えるぞ。
御大はなんとなく武ちゃんのこと気にいってるっぽいような。
「若い頃の俺に似てる」とかそういう感じの。
>>89 > 「若い頃の俺に似てる」とかそういう感じの。
ありうるね
御大の若いころっていうと映画が単なる「演劇をフィルムに写したもの」から
独自の技法を取り入れた「映画」という一つの芸術として確立されてきたり
サインレントからトーキーに移り変わったりとか激動の黎明期だった(と思う)わけで
御大自身も、いまの地位に上り詰めるまでには旧態依然とした経営陣や古株と
ぶつかったりとかの経験は色々と踏み越えてきてるはずなんだよな
御大の過去編とか面白そうだなー。
NHKだっけかこの間殺陣師さんの話やってたね、関根勤が司会の番組。
松方弘樹を挟んで二人の殺陣師さんがリアルと演出重視それぞれ違うスタイルの殺陣を語るって奴。
抜刀のコツを松方が披露するとことか、実は剣道は直線的な打突に特化しすぎて殺陣には全く向かないとか
刀を握りを返す見得を合図に全員が一斉に動き出すタイミングを取ると同時に動と静のメリハリをつけるとか
背面への斬撃をニュータイプよろしく振り向かずに刀で受ける演出って流れの中でやろうとするととんでもなく難しいとか
・・・非常に面白かったわ。
御大の不満(なのかな?)って、なんなんだろ?速さ?
それとも、スピードが上がってるから、あの殺陣では全体の尺からみて
シークエンスが短か過ぎるのかな?まだまだ満足出来ない?
それとも心配してる?どちらにせよ、まだ大変な事が要求させそうだね。
あと七手、加えよう。
若き日に思い描いてた自分の理想の殺陣が出来そうなんでとことんやってやるってとこかね。
「思い描いていた理想の殺陣」は四天王の協力によって実現できてただろ
「昔の四天王ならもっとできた」とかじゃね
本番では真剣使ってみようとか
ある意味、綺麗に決まりすぎたのが不満って可能性もあるよ。
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/12(火) 16:26:12.44 ID:B5l1GLq10
今週号の話について、星野先生が今日からTwitterで書くといってたのに
スマホの調子が悪いらしくてまだつぶやきがない。
楽しみにしているから早くスマホが直ってほしい。
ネタバレはしないだろうけど星野先生なにを書くんだろ?
今週号フラゲしたけど
やっぱり面白い
期待感が加速するよ
はえーな
うちは水曜朝が最速だわ
まぁ感想は木曜まで我慢だな
今週で完全に大ヒットフラグ立った
鳥肌。
御大、大喜びの回だったなw
ラストは御大VS光晴の立ち回りだな
お坊ちゃまが受けて立てるか楽しみだ
巻末の次号予告にでかでかと載ってて驚いた。
そろそろ編集部のプッシュも入るのかな
こんだけいい作品なんだから、ちっとは推してもらわないとな
御大かっこよすぎ…地位と名誉に溺れず、相応の実力を持った人だったんだなぁ…。
こんなに安心して来週を待てる漫画は久しぶりだ〜。
コミックス出るのもあるだろうが来週巻頭カラーだからなー
御大のはしゃぎっぷりパネェwww
他の四天王ってどうなったんだっけ・・・
111 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/14(木) 23:51:34.77 ID:x31VYyuH0
>>109 たしか戦死2人(そのうち1人が満州で主人公たちにかかわってたのが今回判明)
国内に残った2人のうち1人は片手が不自由になったが今も殺陣師を続けていて
もう1人は事故の責任が御大や会社に及ばぬよう失踪したとかだったと思う
この御大ノリノリである
>>111 なるほど
俊の方も四天王と関わりあったりするのかなー
御大かっこいい
本当に捨てキャラいない漫画だな
御大よかった。監督のサスペンダーぱっちんも来た。
武ちゃんにやっとなんか気になることができて良かった。源さん期待
>>113 あんまり誰も彼も実はどこかでつながってた、ってやるとスケールが小さくなっちゃいそうでいやだなあ。
星野先生、二次創作に寛容というか、RTまでしてるのな。
すごいいい先生だーー!!
惚れたぜ、乾杯。
一瞬だけの回想と満州出身らしい過去から、どうやら二人は満映にいたみたいだな。
満映時代のエピソードも絡めて欲しい。
小出しにして本編に絡めるんだろうけど。二人が映画を目指す理由を小出しにして
話に絡めるのは上手いけど、じれったいな。
一気に出されたら連載おわるw
巻頭カラーは楽しみだな
やっとプッシュ入ったって感じで
>>116 まあ、一人くらいは許容範囲。
責任かぶって失踪した四天王も、どこかの映画館で映画観てるとか、
そんな感じでちらりと出してくれたら嬉しい。
まぁ監督サイドの人間の師匠が殺陣師って事は無いか
やっとスレ立ったんだな
こんな面白いのに何でこんなスレ立て遅れたんだろう?
連載序盤はマジ空気だった
というかテーマがモーニングじゃなきゃねーなっていう、それくらい地味
主人公達のスペックや立身出世っぷりとか、少年漫画そのものなんだが、
テーマや渋さが、モーニングじゃないと速攻打ち切られるだろうなとは思う
自分は最初から好きだったが、まあ好きかな。くらい。
最近は毎週毎週なんか駆け上がるように話が面白くなって
モーニング買う1番の理由になってたわ、何時の間にか。
>>123 まあイメージ的にはモーニングかアフタヌーンだな
スペリオールやスピリッツ、イブニングですら厳しいと思う
マガジンは読んでないので哲也は知らなかったんだが
でも絵に既視感はあってなんとなく読み始めた
意識し始めたのは犬屋敷のあたりからだから最初は武のほうが印象深かったけど
コミックス読んだら俊一郎と逆転して今週でまたひっくり返ったw
やっぱ派手だな殺陣シーンは
作者のツイッター見たら、デラシネマともう一本「将棋」をテーマにした企画もあったらしい。
森内名人を取材したと呟いてた。
真剣師をテーマにした将棋マンガも悪くないな。機会があれは読んでみたい。
勝負事に関しちゃ哲也で散々やってるから二番煎じの謗りは免れなかったと思う
選択としてはこっちで正解だろうな
哲也読んでないんだけど、デラシネマ好きなら読むべきか?
時代的には近いけど中身は別物だよ。
ただ空気というか雰囲気は似てるかもしれん。
そうそう、哲也で戦後描写しまくった(とは言っても少年誌の範疇だけど)遺産が
今作に生きてるのかな、とは思うね
モーニングで連載する以上はそれ以上の範疇も期待していいんだろうか<戦後描写
そういや1巻の頭にでてた姉ちゃんってこれから出てくるのかな?
それともあれ千鶴だったりするのか
>>130 個人的にはオススメしたいけど、あちらは原作あり&麻雀バトル漫画だからなぁ…。
でも、デラシネマの脇役に哲也の登場人物っぽい人がいるからニヤリとできるかも。
>>133 どうだろうね、上の方で書いてる人もいたけど
この人の漫画って結局少年漫画の延長線上にあると思うんで、そこまでドロドロ描写をするとも考え辛いな
設定は大人向けでもスッキリ爽やか、良くも悪くも
打ち切られたっぽいけどマガジンでやってた渡世人のやつも好きだったなぁ
割と最近の悪魔がどうこうのは微妙だったが
悪魔の奴も俺は好きだなぁ
でも今迄で一番好きなのは五右衛門対秀吉かな
つうか外れが無いw
二巻アマゾンで予約してるけど、発売日に来るかな?
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/18(月) 23:01:38.63 ID:YFCdv8o80
伊達源八なのか伊達源次なのか?
予告ページで源次の扱いデカイから源次かな?
本編が源八なんだから、次回予告は編集の誤植なんじゃないの?
どちらにせよ、
源さんだからまあいいか。
うん
>>111 今出てる殺陣師が四天王の1人だろうが。
腕の傷見なかったかい?
そう書いてあるじゃん
満州行きA→死亡
満州行きB→死亡。武晴の師匠?
生き残りA→責任をとって退職し、行方不明中。奥村の師匠
生き残りB→現在登場。御大付きの殺陣師。片腕がきかない
あの二人は満映出身なんだろうか?
そこがキモだから小出しにして出しているのかな?
満映出身という設定なら、もっとマニアックに満映ネタもやって欲しい。
大学出て満映に入って戦後八年ていうと
あのふたり三十代半ばくらいなのかな?
もっと若く見えたけど
フラゲした。
言葉が見つからない。
早く読んで欲しい。
今って役者一筋とか映画一筋とか言うんじゃなくって他業種から来た人間が異様にもてはやされたりして
それなりに『ちから』持ってたりしてるけど実際の現場を知らなかったり下積みの修行を軽く見たりすることがある
でそういう人がいいがちなのが「作り物じゃない」「本物の迫力」
歌手出身の役者みたいに「本気で当てないと本物の迫力は出ない」
とか言っちゃってカラミを本気で蹴ったり殴ったりしてる
実際は単に自分より弱い立場の人間を虐めてるだけなんだけどな
[ナガブチキック]なんて実際には立ち回りができないのを陰で笑われてるだけなんだけど
という話を思い出した
一応本業の監督ですら、「リアルの迫力」っつって役者の代わりに本物のチンピラを集め、
ガチ喧嘩させて役者を大怪我させた作品を世に送り出してたなぁ…
あの監督に師岡さんの半分でも映画を愛する心が残っていれば、
邦画No1のクソ映画と言われる某作品は最高のB級映画になってたと思うんだが…。
ホントに上手い受け手って実際当たってるようにしか見えないよね。
人のイメージするリアリティとリアルって厳密には違うわけだし
リアルにやるほどリアリティから離れちゃうってのもあると思う。
人は真実を知りたいと思うと同時に虚構も求める
矛盾した存在なのです
御大に惚れた。
伊達△
普通の漫画ではかっこよくない外見のはずなのに
何でああもかっこいいんだろうなぁ…この漫画に出てくるおっちゃん達は。
師岡さん△
>>150 その監督には愛があったとしても無理じゃねえだろか
中島貞夫監督が2年ほど前に 「満映の旅」ってツアーをファン募って逝ってたな
現地に満映の施設が結構残ってて それらに逝って中島さんが解説するんだな
もしこの作品の眼鏡が 中島さんだったら、21世紀になってようやく満州の地に戻ることができて
映画ファンに 満映の思い出を語るという エンディングだったら面白いな
うーん面白いな、このマンガ
>>147 まさか前号予告の武ちゃんが11歳だったとは誰も想像つかなかったなw
過去を舞台にした作品で、主人公(たち)が
旧弊的な世界に新風を巻き起こす!みたいな漫画だと
「30年後には常識かもしれんけど、時代背景から言って
当時の人間にその発想はありえねーだろ」って感じになりがちじゃん
悪い例として出して申し訳ないけど、同じモーニングでやってる某漫画では、
ビートルズが試行錯誤の果てに辿りついた後期の斬新すぎる曲を
デビュー直後に脈絡もなくポンとアルバムに入れたりしてるから
「ビートルズ旋風のなかった日本でいきなりそれやって受けるわけねえよw」
ってツッコミが入りまくってる
子どものころから満映の撮影所に入り浸ってたってのは
ちょっと特権的すぎないかとは思うものの、
現場での軋轢を見て子供心に覚えた違和感から
「本当に切りつけるのとは違う形でのリアルな殺陣」を
求めていくようになったというのは、史実を上手く下敷きにしているので
当時はなかったはずの発想を主人公が持っている理由付けとして
理にかなっている
いまさらなことを長々と書いたが、要するにやっぱり上手いと思うってことだ
>>163 その説明で自分がデラシネマの一部しか理解してなかったと分かった。
ありがとう。
ますます先が楽しみになった。
デラシネマ本当に面白いのでツイッターで思うがままに褒めちぎりたいんだけど
デラシネ関係の発言を嬉しそうにお礼付きでRTしてる星野先生を見ると
余計な手間をかけさせてしまいそうで躊躇してしまうwいい人すぎるだろう・・・
disるんじゃなければまあ気にするなw
伊達が歌(御大)さんに言った
「ひとりになれてホッとしてるんじゃないですか?」
の真意は何だろうね?
ああ、連投だけど
四天王との殺陣が完成されていることに
御大がさらに高みを望んでいる、って事だったって訳かな?
でも、違う感じだな
>>150 なんとなく、誰のことを言いたいかは
すいそくできるんだけど、
ひ゛ー級映画にしてまっても困るわけで。
ろんりてきに考えて、大金かけて作ってるし
ゆくゆくは海外公開とか考えてたと思うし、
きっと。
?……思ってるのと違う人だったらどうしよう。故人だしなぁ。
>>168 でも現段階ではそれ以外の解釈は難しそうだな
あの面子でやれることはやり切ってしまったので、
御大にとって四天王は最強の仲間であると同時に
足枷にもなっていたというジレンマがあって
その葛藤に感づいていた伊達が図星をついたってことでしょ
四天王を名乗るのをやめることについて
本当に人を殺す側になったからと言ってたけど、
「おそらく自分は生きて帰って来れないから」でもあるのは明らかだし、
「どのみちあなたは俺たちを置いていくべきだ」という含意も
そのセリフに乗っかってると思う
枚方市、香里園のどこのTSUTAYAにも単行本置いてねえよ…
なんで3月のライオンは山積みしてるのにデラシネマだけ一巻はともかく最新巻も入荷しないんだ
そんなに嫌いか
>>150>>169 遺作を観ていて
「俺〇〇〇マンになっちゃったよおー」
に情熱を感じ取れなかったのは事実だ
犬屋敷みたいに色々しがらみがあったのかもしれないから何とも言えないけどさ
そんな監督の過去作を漁ると印象が変わったりす事もある(予想通りで終わる事も多いけど)
>>170 まあ、そうなんだろうかもね
御大はその最高の四天王を失くしてからその存在の
大きさに気がついたというか
今の御大は四天王不在で時代と共に流されるまま
自分の本意ではない空虚なスターを演じていたのかな
「撮影所で待っている」の約束をこういう形で果たした。と捉えるとまた胸熱だな
ところで源八だったね
伊達△←コレ、最近よく見る△だけど、意味が分からないorz
>>171 今日発売日だっけ。地方だから3日は遅れる習慣がついちゃった。紀伊国屋にGO
>>174 同じく。もーちょっと2年間の訓練も見たかったな。特に肘のあの技は簡単では
なかったはず。
>同じく。もーちょっと2年間の訓練も見たかったな。
外伝として3週分くらい描けそう
>>169 ご推察の通り。
経歴を見るに、あの監督は「仁義なき戦い」を見て映画に憧れ業界へと入った…となっているのに
正直、「仁義なき〜」から何も学んでないじゃないか、と。
近い時期に公開され、同じ実写化映画として何かと比較されることの多かった"C"は
2作品とも監督がいろんな意味で迷走しているものの、
少なくとも元作品への愛はあったし「映画」としての形も成していた。
例え柵があったとしても、演技指導どころかロケハンすら碌にやらず、脚本はやっつけ・タイムラインぐちゃぐちゃ。
漫画のキャラクターと比べるのもアレだけど、
少なくとも「デラシネマ」に出ている映画人達なら…とか思ってしまうんだよね。
>>175 伊達△の△は○○さんカッケーという意味
●●さんかっけー → ●●三角形 → ●●△
天下のモーニングで掲載されてるとは思えない程、最新巻も刷ってないだろ、コレ?
大きな書店に行ってやっと買えたが最初から二冊しか入荷してやがらねえ
そんなに嫌いか、TSUTAYA
TSUTAYAはなぁ…ジャンプコミックスとかならいいんだろうが
講談社はまだ出版不況とか言われる前から渋チンで、すぐ廃刊にもなってるよね
重版で広告打つしまつ
>>178>>179 ありがとう、そんな風に読むとは。。_| ̄|○←これの初期も分からなかった
デラシネマの1巻、地方の中堅本屋にも無い。鬼灯は追加きたのに。ぶー
ジャイキリが連載が続くにつれメジャーになってったように
デラシネマもこのままの面白さで続けば絶対新刊山積みしてもらえるようになる
そうなった時にTSUTAYAプギャーしてやれ
三洋堂だと2巻が何冊かあったよ
うちの近所のあゆみブックスも夜の時点で5冊積んであったからそこそこ入荷してたんだと思う
んで通して読むとまたほんと面白いなー
うちの近所も全然なくて、結局アマゾンで買った。
モーニングじゃ久しぶりの本格派の漫画だから、長く続いて欲しいし
みんなに読んでもらいたいから、大ヒットしてほしい。
映像化までいったら妄想、楽しいしなあ。
大ヒット、ってよりかはへうげぐらいのポジションが一番おいしいし合ってると思う
背表紙の字体のせいかぱっと見で「デラシネマ」と読めない。
本屋の本棚に置いてあっても最初気がつかなかった。
「ある、絶対ある。はずだ。たぶん」と探してやっと見つけた。
色も背景と同系色だし、こらわからんな!
表紙がコマの使い回しで、裏表紙が描きおろしなのは珍しいんじゃない?
スレで指摘されるまで描きおろし漫画に気づかず、がっかりしていた。
2巻も本編もおまけ漫画も充実していて本当によかったな。
哲也以来のこの人の代表作になるというか、原作なしのオリジナルではこの人の
代表作となる傑作になると思う。
つくづくヤンマガじゃなくてモーニングでよかった
モーニングって漫画雑誌の中でも連載陣安定してるよね。ハズレが無いというか。
個人的にはここ一年ぐらいは微妙になってきて購読をやめようかと思ってたけど
これとグラゼニと鬼灯とか、最近連載になったのが良くって盛り返してきた感じ
作者は プロフェッショナルの漫画家なんだな
ちゃんと資料とか読んで創作して、連載を途切れささない。
映画史その通りってわけじゃないけど、
適度に映画史を織り交ぜつつ、普段あまり取り上げられない裏方に
物語のスポットを当ててるのが自分としては嬉しいなぁ。
主人公二人がこれからどんな道を歩むのか今はわからないけど、
決して「大スターになりました」「大監督になりました」でENDじゃないと思ってる。
はてしなく遠い映画坂を登りはじめたばかりだしな
御大の胸中に去来する想いは?
今週は御大がいい表情を見せてくれる
物語中の『現在』で、御大って何歳くらいなのかな
御大って恰幅がいいから老いがあんまりわからんよね
意外と五十手前だったりして
俺は50かそこらだと思ってた
この間の回想シーンだと30前後に見えたけど
あれから10年くらいしかたってないよな
御大の顔芸というか表情が凄かった。
キャラクターがいい意味で美形じゃないせいで、表情が豊かなのはいいわ。
それにしても御大の信頼を得て、最高のポジションをいきなり得てしまったけど、
ライバルや同僚兼師匠も得てて、順風満帆過ぎるのが怖いな。来週、ものすげえ落とされそう
今回は読んで思わず震えた
扉絵から御大に引き込まれ、闇の表現に光彦が踏み込んできたシーンに、スターを背負う人間のみ知る業深さを感じたよ
やっぱ御大と御曹司は別ラインの人間なんだなぁ
>>204 監督のコンセプトが「新しい事するよ!」だからな、鮫さんの示した壁の硬さを改めて思い知る展開も有り得るね。
御大はいわゆる一枚目で、二枚目担当が御曹司だからね
宮藤ちゃんはどう見ても二枚目じゃないから、目指すなら一枚目か
てーか、1話からずっと読んでたのに主人公二人の名前覚えてないのに気付いた
>>206 「リアルな殺陣を復活させ、新しい表現にも挑戦した御大、
だがそれは、既に大衆の望むモノではなくなっていた」とかな。
サンデーの女形漫画でも、ちょうどそんな感じの展開やってた。
あっちは受け入れられたけどたんだが、こっちは都合よい漫画ではないから楽しみだ。
話も面白いけど、画力があって引き込まれる。
扉絵に思い切り引きこまれた。
207のいう「一枚目」って座長とか主役のことだよね
歌舞伎小屋の看板の一枚目は座長だからだけど
なぜか「二枚目」「三枚目」という言葉は残ったのに
「一枚目」だけ廃れて言われなくなった説と
歌舞伎の番付の一枚目は表紙だから
もともと「一枚目」という表現自体が存在しない説とあるけど
そんなことはどうでもいいとして
俺的には宮藤は主役を張るようなスター役者っていうより
「名脇役」の道の方が向いてるような気がするな
風間も黒澤明みたいな大監督じゃなくて、
地味だけどいい仕事をしてだいぶ後になってから
再評価されるタイプの監督になりそうな感じがする
期待を裏切らないというか
期待しすぎなくらい期待しても毎回それより上の面白さなのが怖い
今週の闇のところなんか小綺麗な絵柄では恐怖を表現しきれなかったろうな
今週も面白かった、というか来週以降が楽しみになる引きだった。
そういや今日はじめて2巻が発売されてることを知ったんだが
何で気付かなかったのか調べたらそもそも行き着けの店に配本付いてなかった。
県内最大手の書店でこれだと全国的にも刷部数少なくなってる気がするんだが。
このスレの人らが買った店ってどのくらい入ってた?
>>211 つうかさ、御大って地位に胡坐をかいた嫌なおっさんかと思っていたら
なんかいい感じのキャラになってきたよね
特に今回の闇のところなんかね
漫画家もあんな感じなんだろうな
>>213 今回の読んで、序盤の頭叩き割ったシーンを読みなおしたら
また印象が違うだろうな
>>214 それは感じた。
なんつうか 作者自身の体験みたいな感じでさ
週刊誌の連載取って それなりに売れてみたら
其処にあったのは 闇だった 自分の歩いている所がどこだかわからなかった。
そう考えると 風間君が編集者みたいな感じか
さて、観客動員数がどうなるか楽しみだ
大入り満員、通には評価されるが観客ガラガラ
どっちの展開もありえるからなぁ
御大の名前で客は入るがテンポが違うので困惑の常連
評論家の受けもいまいち
しかし映画館を出た子供が
「面白かった」「すごくかっこよかったよ」と言って締める
とみた
>>218 その子供達の後ろに続いて出る男が元四天王の一人とか
行方をくらました後も欠かさず御大作品を見ていた四天王が双月記を見て戻ってくるとか
>>213 そうそう
人物の魅力を、周囲の人間のセリフによって説明するんじゃなくて、
地道なストーリーの積み重ねで肉付けしていってるから余計説得力ある
今回の御大見てもまだまだ掘り下げられそうな面が見えるし
他のキャラも魅力的だから、この先のまだ見ぬ登場人物にも期待をよせてしまう
>>215 つうか序盤の頭叩き割ったシーンの段階でもう、御大は只の悪役じゃ無かっただろ
宮藤の名前知らないままあんだけ語ってたのか、御大はw
今回は監督が野心的な人だったから良いけど
1話の老監督がやる映画に御大と一緒にでたら
空気読まずにまた突撃して、また頭かち割られるとかならないだろうか
あと光春は御大並に動けるのか
今回、闇の解説補助みたいなのしてたが
今までも面白かったですけど、今週は特にも素晴らしいと思います。
来週以降の展開はどうなるんでせう?
エポックメイキングにすぎて大衆が付いて来れず興行的に失敗とするのか、
大喝采を浴びるのか、どっちにしても展開が楽しみです。。。
しかし、この漫画家さんは一般に馴染み無い材料やマイナーな舞台で王道を展開するのが抜群に上手いと思う
ご都合主義的にシンプルに展開する事も多いけど、それでいて凡庸さとは無縁で、緻密に練り上げられてる気がします。。。
風と雷も悪魔の本の作品も好きでしたけど、今のところ個人的にデラシネマが一番好きです。
>>224 御大と面識を得て、力量を認めてもらった
だから、これからの殺陣については御大に相談する事が出来ると思うし(意見が採用されるかはわからんが)
無断で突撃するような事はもうしないと思うぞ
それに、今度同じ事やったらさすがに撮影所から追い出され、他の撮影所でも雇ってもらえなくなるだろw
デラシネ初回連載からのモーニングが溜まり過ぎて
廃品回収に出すので良い機会なので初めて自炊してみた
Ipadで旅行先でもどこでも手軽に読めるのは良いな
もちろん単行本は買ってるよ
漫画家の収入源は単行本の印税が大きいからね
これだけ素晴らしい漫画には単行本購入で作者に御礼しないとな
>>226 宮藤「おう、御大。もっと早くしようぜ」
御大(今回は我慢しろ、空気を読め)
宮藤(いいや、やるね)
御大「チェストーッ!!!」
みたいにはならんかねw
踊る〜のときも奥村にはむかって独断で脇差しやったし
まだモーニングgetしてない!どこの本屋もコンビニも立ち読まれで
くたびれたのが1冊あるのみ。地方の悲哀。誰が買うかー!
ジャイキリ&宇宙が表紙って油断した。読みたい読みたい、御大ー!
駅のキオスクに無いか?
そもそも駅が無いのか?
>>230 地方は電車通勤じゃなく車かバスで通勤する人が多い
駅は家からも職場からも20キロ離れてるとかザラ
ありがとう。駅はあるが、車が日常の足なので駅に停めると叱られる。
数日待てば追加が入荷されるんだけど、やっぱ木曜は一番に読みたい・・!
駅に行くなら、新幹線の本屋。ピシッと手が切れそうな新鮮なモーニングが
積んである。最終手段使うか・・・。ビッグコ○ックなんか余裕で新品が入手できるのに
>>229 週に1度くらい早起きしてみたらどうだ?
朝の2時3時ならまだコンビニ店員しか触ってない
真っ新なモーニングが手に出来るぞ
立ち読みでヨレヨレなのは構わないけど、手垢ベットリは嫌だな。
立ち読み厨の手はなんであんなに汚れてるんだ
>>228 打ち合わせに無い殺陣をやるのは危険だし、同じ失敗を繰り返すのは学習能力の無いバカのする事
そんな展開になったら萎える
従来通りの殺陣でやる時は御大が気を利かして武ちゃんを呼ばなさそうだ
>>233 徹夜して買いに行ったことある・・・店でまちまちだった。近所はみな朝まで出さない。
ちょと遠い店で、かつ気の利く店員さんに当たると、いいっすよーで梱包解いて
くれるんだけど、顔覚えられて恥ずかしくてその・・・師岡さんタスケテー
アマゾンで買うとか定期購読するとか
デラシネマ2巻買えたから初カキコ。
背表紙1巻と同じオレンジじゃないからラスト一冊見逃す所だった。山形県なのに地元本屋入荷無しとは...
今週の話は鳥肌たった。
この作者の作品で好きだったシンクロウが打ち切りになった経緯から
単行本購入をためらってたけど
今日読んで買おうと決めた。
スターまっしぐらの御大が目の当たりにしている闇。
何だろねあの狂気。
光春は名門の歌舞伎役者の家柄としてその闇を知っているから
あの狂気の独白にナチュラルに会話挟めるんだろうなぁ・・・
御大が闇に耐えられたのは伊達ら四天王の存在があったからなのかね?
あと、俊一郎の親父が満州でホテルの支配人をしていたのが
今後どう絡んでくるのか
満州のホテルってヤマトホテル?
あれも満映も経営は満州鉄道だから
つながりはあるな
後は、奥村だな
四天王の一人に手ほどきを受けながら
何故、道場暮らしだったのか、鮫さんの言葉もあるしな
そういや話の時期が哲也と同時期か、と思ったけど
丁度哲也が終わった頃の話なんだな
今週が凄すぎて来週以降、どうしても落ちるんじゃないかなぁ。
双月期は成功させた方が面白いのか、大衆が付いてこれなかったとする方が面白いか。
今週、来週とすごい迫力だから、来週以降が不安になるよな。
双月記、受けるのか、受けないのか。
撮影でも「へえ」というような話は沢山あると思うんで
お話の展開やネタはそう心配しなくてもいいんじゃないかな
殺陣でも光春が歌舞伎の流れでやる展開もありだと思うし
御大ってさ 背中に日本刀背負わせたらさ
なんか リックドムに似ている
御大は「偉大なる壁」なんだろうけど、光春の役割って何なのかな?
同年代の良いライバルっていうには一寸超然とし過ぎてるし
「スターを約束された存在」かな
光春との撮影シーンは、結局出なかったよね。
来週のスクリーンが楽しみ。
シャシンは大絶賛だと思う
高羽監督が御大を説得した新しい観客の時代が来ている訳だから
この時代に黒沢の七人が世に出て日本映画界に激震が走る訳で
今週の演出すげぇな・・・ 哲也でもすごかったけど、星野先生の演出力凄いわ。
>>252 今週、先週、の書き間違いだ、スマン。
ただの外の人だ。
びっくりしたなあ、もう
来週、双月記の公開で引っ張るのかと思った
劇中劇みたいな感じで見てみたい気もするけど
以前NHKのディープピープル(だったっけ?)で殺陣師の特集やってたよね。
本職の殺陣師の凄さを理解できる良い番組だったよ。福本清三氏も出てたし。
良く読めるな
かろうじてタイトルぐらいしか読めない
星野先生の実況が臨場ありすぎるwwww
担当編集にネーム見せるのって、漫画家にとってはすごい緊張なんだな。
>>255 君は誰だw
>>256 本物の246だが「今週、来週とすごい迫力だから、」部分の「来週」は当初、もっと長い文章書こうと思ってたんだけど、
削り漏れしただけです。深い意味はありませぬ。
ちなみに当然、私は外の人です
俺も拡大して見ようとしたけど字がぼやけちゃって
なんとなく奥村とかは見えるな
まぁこんだけ色々やっといて結局コケたは面白くないわな
今回の「闇」の表現、すごく良かったなぁ。
少年誌じゃこういう表現は取り除かれるだろうから、モーニングで本当に良かったと思う。
神供郎は本当にもったいなかったな…
少年誌にふさわしくない素材だったのか、さんざんテコ入れの末打ち切り…
モーニングでやってくれれば名作になれたのに。
渋みがあって可能性は十分にあった。
少年誌は第一話から毎週見せ場がないといけない
みたいな傾向があるからな
あと話の展開が読めないのもなんか嫌われるようで
神供郎は渡世人の宿に上がる時のルール、みたいなのを丁寧に描いてある所が印象に残ってる
星野先生って何歳くらいなんだろう?
>>268 「お控えなすって!」からの口上だろ?あれは印象に残るよな
只神供物は早々にそういう歴史的なネタは種切れ起こして
中盤以降を引っ張る方法を結局見出せないまま終わった感じ
ネタ切れというより下手なテコ入れの横槍がバンバン入れられてやりたいようにできなかった
と連載当時リアルタイムで読んでいてそう感じた。本来だったら無宿者の生き様を少年が
身を持って体現するという展開になりそうだと思ったけど、無駄な萌えキャラは入るし、
無理矢理仲間との団結の少年誌展開に無理にねじ込まれたりでやりたい事やれなかった
だろうなと思う。
本来のプロットはシビアかつ殺伐とした物だろうけど、それをねじ曲げられて迷走させられた
と読んでいてそう感じた。
国定が外道とか史実に忠実だし。
確かにそういうシビアな展開期待してがっかりってのは無いでもなかった
結局あれもマガジンよりはモーニング寄りの題材だったな
このマンガがマガジンに載っていたら、
第一話で御大が斬り殺されている
もしも○○が×××に載っていたら
ってネタスレありそう
この漫画いいなぁ〜
じわじわっとくる
題材もいいねぇ
むー、
次週からは新章が始まるのかな?
この漫画、昇華の仕方が毎回上手いというか凄いね
この人プロフェッショナルな職人漫画家です
良い意味でこの作者は少年誌向けじゃないよな
マガジンよりはモーニングの方がはるかに合ってる
マガジンって時々誌風に合ってるとは思えない変な人選やるよね
クランプとか持ってきた時は何がやりたいのかと思った
売り上げを伸ばしたかったんだろ
翼は期待されたほど結果を残せなかったが
講談社はホリックでは十分においしい思いをしたし
哲也だって今のマガジンで連載されてもウケないだろうなと思う。
シンクロウもファウストもマガジン向きじゃなかった。
福本の零は合ってるかどうかは分からんが結構楽しみにしてる
ファウストは好きだったが当時のスレでは批判が多かったな
そういう俺でも中盤では「バトル物がやりたかったのか?」と思ってしまった
今週号フラゲ
『双月記』関連の話は一段落付いて
次のエピソードの導入部になるわけだが期待感十分
刮目して待て
本気でうらやましいな。
フラゲしたい。
御大は戦後の撮影所で事故があって「綺麗なシャシン」を撮るようになってから
闇の中を進んでいくのをやめてたんじゃなかろうか?
んで今回高羽とか宮藤の登場でまた闇の中突き進んでいく業が再燃したのかも。
御大の闇を語る目には欲望しか感じられない。欲望じゃなきゃ渇望
来週の話題になってるとこ申し訳ないけど、やっと読んだ。(売り切れで騒いでだヤシです
>>237 モーニング本誌はアマゾンで売ってないみたい?定期購読も見つけられなかった・・
シマコあたりが表紙の時は余裕でgetできるんだけどね、読者は正直(;´Д`)
感想。はーもう、たまらんのひとこと。闇のとこ読んでも、まためくりかえして読んだ。
武ちゃんの、闇の出口・・のとこで背後に光(月に対して太陽を暗示?)と、
ページめくって俊ちゃんがスタジオの扉開けて入ってくるとこ、もーちょい濃ゆく描いても
良かった気もする。少年誌だったら「ドン!」 なんか、ファイナルファンタジーの
中盤以降の展開みたいなゾクゾク来た!例がおかしいかもしれないけど、個人的に。
>>284 御大って大人数の生活しょってるもんね。スケジュールもきつきつみたいだし。
でも、本気出したら現代劇でもこなしてしまいそう。今回の、不条理劇にも見えたし。
心配なのは、時代の変わり目で御大に異変がなんて展開が来たらどうしよう。
次世代に引き継ぐ役回りなのか、ラスボスなのか?光春も、内面の狂気とか見せるかな
毎度ネタバレかましてるやつはなんなの
なんなのって
そりゃフラゲ自慢だろ普通に
ネタバレって言うほど詳しく書いてないから
俺は別に気にならんけど
亀戸のスタンド売りって
まだ先売りしてる?
ネタバレじゃないだろ、これくらいじゃ。
フラゲさん、気にせずこれからもよろしく。
期待感高めるガソリンですんで!
人それぞれだろうが
フラゲ語りする奴がいるなら
俺は去るぜ
フラゲしてネタバレしてんなら、話は分かる。
だが、今週も期待感あり、刮目して待て、て
そんなに気になるか?このスレ去るほどか?
星野先生が悲しむだろ、そんなこというなよ。
制作途中の写真を見せて、みんなにデラシネマ先のヒントくれて
楽しく次号待つサービスしてくれる先生、悲しませたくないぜ。
仲良くデラシネマ盛り立てようぜ。
くくくく…
双月記は一段落ついて〜とか立派にネタバレだろ。少なくとも俺はここで知りたくなかった
他のモーニングスレのように日付跨いだら、もしくは午前六時解禁のルールはあるべきだと思う
>>293 作者自身がブログで画像うpしてて
あれ解読してたら判る話
何にイラついてんだよ
言い方悪くなるが、ネタバレ嫌なのに作品スレを発売直前まで覗いてるってのは自己防衛甘いと思う。
もちろん
>>294みたいにスレ民全員ブログチェックしてる前提で話するのもどうかと思うが。
まあ作者がここにうpしたわけじゃないし
そういうのも含めて気になる人がいるならやめとけば良いって話じゃない
俺はどっちでも良いけど
まあおれもフラゲした口だが、フラゲしたやつが何人も発売日前に語り出したらうざいから黙ることにしている
喧嘩しないで、デラシネマのwiki皆で書こうぜ。
何時の間にかできてるけど、まだ内容うすいんだぜ。
くくくく…
まだ始まったばかりだし、内容うすくてもしかたないだろう
と思って見たら、本当にほんの少ししかなかったw
アディオス
各モーニングスレどころか治安悪い週漫板ですら本スレでのフラゲ話はしないのに
何で大人が多いだろうこのスレだけフラゲOKの流れなんだよ…いやマジで
まぁフラゲが肯定されるのは変だわな。
フラゲ自体は別にいいんじゃね?ネタバレしなけりゃ。
そもそも週漫見てるんならネタバレ対策も自然と身に付くと思うんだが
あの板この板以上に愉快犯多いし
早めに発売する店で売られてるのを定価で買って読んだらすごい面白かった
ただまだ発売されてない地域も多いだろうから内容は書くのを控える
って
普通に大人の対応じゃん
これが内容まで書いて自慢してたら批判されてもしょうがないけど
自分がまだ買えないのに売ってる店があるのが悔しいって文句言うなら
版元や取次ぎ含めた流通体制にこそ文句言うべきなのに
そこを一切いわずに買える人に悔しい悔しいと文句言うのは
それこそ子供なんじゃないのかな
どうしてもフラゲが許せないというなら
大元の問題点の解決を目指すのが大人の対応じゃないかな
そりゃフラゲ自体は各々好きにすりゃいいがバレしかかってるから問題なわけで。
バレでなくとも思わせぶりな感想だけでも嫌な人は居るだろうし。
そりゃ最終的には自衛するしかないけど、それが前提ってのも変でしょ。
>>304 早売りの感想書いちゃう事自体が大人のやる事にしては配慮足らん気がするけどね
後ネタバレしておいて俺悪くねーよ売った奴に言えよなんて理屈それこそ子供だろ
まあ、結論だが、
次週を大事に期待する奴は
民度が低いニチャンなんて巡回すんなよ
つて事だ
以上
結局、フラゲ話聞きたくないやつも、
フラゲして面白かったと言いたいやつも、
デラシネマをすげえ楽しみだってことだ。
今回は丑三つ時にコンビニにて今週号ゲト。心の準備してから読もうと思うw
地方都市だけど、平均的には朝5時頃に棚に出すらしい。イブニングはたまに月曜に
出る。そろそろお盆。発売日の変更あるかな。気をつけねば。
双月記についてはさらっと描写で終わって、
なんだ安心していいのか。と少々拍子抜けしたが、
なにはともあれヒットしてよかった、
感情移入しすぎて自分のことのようにほっとしてしまった。
師岡さんは犬屋敷のあと出番がなくなるかと思ってたけど
ちょくちょく登場してくれてうれしい。
高羽監督のモデルに黒澤明氏が入ってるっぽい気がしてきた。
次は監督サイドの話か
双月剣、見たいなあ。音楽がちょっと気になってる。やっぱ、あの時代的な
オケでじゃじゃんとか、三味線とかかなあ。
録音時の御大シルエット、ちゃんと老眼鏡かけてて良かったw
俊ちゃん、むー。クラシックを普通に聴く家なのか。ナイフとフォークも慣れてた感じ
ホテル、ヤマトホテルだよね?
朝比奈/ハルピン交響楽団聴いてたのか。羨ましすっ(>_<)
>>313 高羽監督はナイフとフォークが逆だが
俊一郎はちゃんと使ってる
右利きが多い日本人と満州で国際的な経験積んだ俊一郎として
小技を利かしているのならスゴイかもな
左利きなんじゃね? 高羽監督
俺、左利きだけどね、フォークは左で使うよ
だから子供の頃から皆よりナイフとフォークの使い方が上手いと褒められてた
戦後すぐの時点でキネ旬って既に昔ながらの捻りの無い時代劇より
作家性や内容重視だったんかね?
話の筋は良かったけどオーケストラの絵がちょっと...
妙にチェロが多過ぎるしフルート3本のわりに他の木管や金管が
少ないし。
ワルキューレは4管編成(木管が各4本)が基本でピッコロも入る
はずなので2管〜3管に編曲したものという設定かなぁ。いずれに
せよ、あまりに人が詰まりすぎで、楽譜を置く場所も無い感じ。
何の資料を参考にしたのか分からないけど、オケの編成ってずっと
変わってないので、もうちょっときれいにならべて欲しかった。
昭和30年で大学オケでこんな感じだからなぁ。
ttp://www.geocities.jp/sapin_nu_ob/jidai/furu5.html
キネ旬凄いな
当時既に老舗だったのか
未だに最高権威の雑誌、最高権威の賞としてベストテンが残ってるんだからなぁ
キネ旬は双月記がヒットしたから取材に着たんだろうけど
これを映画界の新風とみてるのか異色作が(たまたま)受けているだけと捕らえているのか
>>191 コミックの表紙ってよく見たら全部新しく描き下ろしてる
双月記の結末が気になる。いつか回想シーンとかで出てくると良いなあ。
あんだけ悩んで斬り合いだから、やっぱり、黒いほうも斬ったんだよね(´・ω・`)
ただそれだと主人公が報われない、なにか救いの仕掛けあるかな。三人目発見とか
デラシネマの単行本が相変わらず無い!地方中堅書店。レンアイとかクレムリンまで
置いてあるのに何故!ネットで買うかor書店に注文した方が今後良かたりする?
>クレムリンまで置いてあるのに
失礼だニャ
Amazonでもしょっちゅう品切れになってたし、売れてるんだろう。
いいことですなー
売れるのはいいことだが、
このスレに変な奴らであふれて、映画蘊蓄を並べまくって荒れなきゃいいけど
んな事2ちゃんである限り避けられんだろ
モーニングスレでは既にそうなってた
あの年代には既にクロサワがリアルやってるからこの漫画はどうこう、とか
まぁある種歴史物でもあるから避けられん、というか話題になってもおかしくはない
荒れない分にはいいんじゃね
クロサワの登場に該当することをやりたいんじゃないのかな?
昭和28年てのは俊一郎と武晴の満州時代も踏まえた年齢の設定とか
日本映画界の歴史とかその辺の制約から無理のないギリギリを詰めてでた時代設定だと思う。
単行本2巻の巻末解説で、昭和30年代以降助監督から監督になる人の年齢も早まったって書いてあったし
そのことも踏まえてるんだと思う。
でもクロサワ映画の演技って歌舞伎では無いけど舞台的だよな
あくまでクロサワ映画のリアルであり、二人が目指してるリアルとは違うと思う
漫画の中に描かれた世界なんて、パラレルワールドだと割り切ってりゃハッピーW
そう。
所詮漫画なのだから
僕ビーはそれでは済まないけどね
>>333 でもあの二人って満州で見たものから、単なるリアルじゃ面白くない、ってのは既にわかってそうだよな
果たしてどんなところに行き着くんだろうね。
高羽と師岡の演出が光と闇すぎて師岡さんが気の毒になってくる。
いつか一流の映画撮ってくれよ師岡さん。
個人的にはこのまま一流の二流監督を貫いて欲しくもある。
どんな駄脚本すらも演出と撮り方で二流のシャシンに仕上げるという
いわゆる「純文学」と「大衆文学」みたいなもんで、
どんなに素晴らしい仕上がりでも娯楽作品である時点で
一流と見なされることはなかったんじゃないかな あの時代は…
まあ二流を極めてみせるという覚悟をポジティブな形で決めたのならば
一流になれないことはもはやあの監督にとって悲劇ではないんじゃない?
特撮とか合ってそうな気が>師岡さん
てか丁度この頃ゴジラができたんだな
B級映画とかカルトには熱狂的な固定ファンがいるから師岡さんが安定して2流だが面白いのを撮れるなら
それはそれで面白い
>>339 そもそも、どんなに流行っても流浪剣とかキネ旬が取材にきてなかったようだから
あくまで日映は娯楽映画としかみられてなかったんだろうな
映画オタや文化人はスルーするみたいな
師岡さんも棟梁も2人の火傷に気がついてるのに
なんで問いたださないのかね?
>>342 普通は人の傷についてあまり言及しないと思うんだが…。
時代的に傷痍軍人もゴロゴロいただろうし。
光春くんみたいなタイプは別格みたいなもので。
棟梁は置いといても師岡さんは結構何故、的好奇心満載だったので
この物語が昭和28年スタートで昭和33年の美智子妃殿下の結婚式で
国民にテレビの需要が爆発的に伸びてそれが映画産業の衰退に繋がる
デラシネマの時代は5年位か
俊一郎は定番の職人監督の笹木監督、助監督上がりの師岡、
俊英で野心家の高羽監督、と入社半年でエラく密度の濃い経験してるな
次の助監で参加する映画の監督は大ヒット双月記の次回作高羽監督とまた組そうな
俊一郎は高羽監督から色々な薫陶を受けて行く感じか
二人とも、若さを考えたら異例の出世状態じゃないのか。
このまま映画製作いい話エピソードが続くのか、
撮影所が荒れたりなりのハプニングが起こるのか
>>347 史実どおりにいくなら東映はここから数年間で黄金時代に入るが、
数年後にはオールドスタイルの時代劇は人気に陰りを見せ京都製作所が傾き始める。
ちなみに御大のモデルや流浪剣の笹木タカヤ監督のモデルと思われる佐々木ヤスシ監督もその頃にリストラされる事になる。
(佐々木監督も東北訛りが凄かった事、名前、大御所監督ポジションから笹木監督のモデルと推察)
棟梁の鮫島さん初登場時のほかの製作スタッフとの会話が好き。
偉くなって現場の最前線に立つことより現場全体の段取りが多くなった職人さんて
ああいう会話好きだよねぇ。
今日初めて見たけど結構面白いなこの
映画の製作は良く分からんけど
新キャラの造形凝ってるなー
うーむ、いっきに巨匠の助監に付くのか
今までの監督達以上にクセあり過ぎの森島監督か
俊一郎は森島監督の下で脚本の本質を学ぶのか
今までの監督はどちらも人格者だったけど、今回は辛そうだよな
まあリアルを追求するにはいいんだろうけど
ファーストインプレッション通りの暴君なのか、実力は名声通りなのか、そして何よりもシャシンへの愛はあるのか、今回の監督もまた先が気になるお人だね。
映画監督として何かを持ってるからこそのあの立ち位置だろうと思うけど
何を持ってるお人なのかってのはやっぱり気になるな
最終的になんだかんだ衝突しながらいい物を作る巨匠ペア、って感じに描かれそうな予感
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/20(土) 05:13:28.89 ID:FTUdOTHu0
あんまりsageてると落ちるぞ
下げてても書き込みあれば内部的には上がってるぞ
スレが落ちたらお菓子を
じゃなかった、スレ立てればイイじゃない
黒澤も助監督時代からよく脚本書いてたそうだな。寝てて、ふと起きて気づいた先輩はいつか抜かれるんだなと思ったそうだ
橋本忍は初めて脚本読んで、これなら自分にも書けそうだといって、同室の映画好きはそう簡単に書けないといったが、当時は特殊な能力だと思われてたならそういわれるな
作家も今より価値あるのもわかる
深作は朝までスタッフと飲んでても台本の直しして現場に来てて、いつ直してるのかスタッフわからなかったらしい
世の中あんま寝ないでいい人いるが、監督には必要な条件だな
映画じゃないが、作家の池波はあれだけの作品を どうして短期間に書けたのかというと
一作だけ書いてたら どうしても行き詰まってかけなくなる。だから3作同時に書くと
どれか一本行き詰まっても、ほかも話が動くんだって、それで相乗効果でほかの二本も話が動き出すって
ああ、わかるわ
こっちの空想に行き詰まったら、あっちの空想を広げにいくわ
でも、それはもともと能力高いから作品までに昇華できるんだろうな
俊ちゃんが寝させてもらえない場面だけは、どうしても息苦しくなる。寝させてあげたいー
なんかね、知り合いでも理系のヤシだけど、いつ寝てるのかワカランのがいるんよ。
絶対に、おそまつ君みたいに何体か同時に動いてると思う(`・ω・´)ズルイ!
余談だけど、竹脇無我の訃報来て、大岡越前見てたら、テレビであっても
時代劇の全盛期がまぶしくて、良い俳優さんたちにおそらく背後に京都の職人さんらが
いると思うと、もう泣けて泣けて。デラシネ頑張れー
今週はインターバルか
俊一郎のパートには御大や棟梁も当分出てこないから読者サービスかな
夏だから怪談ぽい事もやったのかな
しかし御大かわいすぎるw
ますます御大好きになった。
光春の神秘性もましたし、繋ぎの小話なのに良い回だった
御大の家に師岡さんのフィルムが届いたのがちょっと嬉しかった。
萌え回ですた。棟梁、目が開くんや?盛り塩の仕方、勉強になった。(和紙で円錐?
お化けの女優さんの轢かれようヒドス、光春、迷子の伏線はこれやったんかw
光春はそういう方向でもあったか・・・
映画「女優霊」でも似たような題材やってたな。撮影所ではこんな話しけっこうあるんだろうな。
光春は不思議ちゃんでしかも見える人かww。女の子に人気爆発だな。
やばいw
御大に萌えるwww
今週は続き物かと思ったら一話完結で驚いた
光春と御大のキャラが生きてて面白かった
閑話休題で小ネタ話あるのはいいね。
しかし「顔が似てる」のが伏線だったらビックリだなw
森島さんが不安の種に出てくるレベルの怖さでもう今週号見たのにまだ怖いわ
今週読んでる漫画間違えたのかと思ったw
ホラー漫画書かせたらどぎついのかけそう
トラックに轢かれてるコマと奥村の襟つかんでるコマはマジ恐い
>>373 うん、たまにはいいね。
でも光春の「見える」ネタは、もう出ないだろうな。
作者なりの「残暑見舞い」ですね。
今は怪談自体は基本フィクションになってしまったけど
(盛り塩とか迎え盆とかの習慣・伝統的な物は受け継がれてるけど)
あの当時だともっと心霊的なものとか信じられてたのかな
当時の京都はまだそういうの残ってたかもね。
つうか御大がかわいいw
小ネタ回でも作者の漫画のうまさが今までとは違う方向から分かる回だった
すっかりファンになってしまった
今回の話が実写化されたら夜中にトイレ行けない、多分
>>373 自分もおもた。この作者ならそれさえも伏線にしてしまうかもしれん
>>376 光春の「見える」、主役2人の真相でもう1回きぼんぬ、できたらダークサイドで
武ちゃんの方の話は進んでいくと切られ役から役者の話になっていくのかな
殺陣以外の演技とかかな
御大が心霊フィルムから映画恐怖症になって突然の引退。
後ろ盾がなくなった武&奥村は一から出直し。
人気の上がってきた光春からも請われているから御大いなくてもその辺は問題なさそう
2巻をようやく買ったけど師岡も棟梁もいいキャラだなぁ
今のところ好きになれそうにないのは所長くらいかw
「それを考えるのが脚本家じゃないかね」
監督ぱねえっす。大抵の場合監督はどこを直してほしいか脚本家に具体的に言うんだけどさ。
モデルは溝口健二監督だろうか ?
あらゆる場面でキャラが立っている。素晴らしい漫画。
>>386 風貌もセリフも世界的評価をされてる描写も溝口さんで当てはまると思う
388 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/28(日) 00:04:07.78 ID:3iBOvgxn0
所長もあそこまで徹底して嫌なヤツだったらむしろ必要な人材。
照明落としたヤツなんか、もう記憶に残ってない。
「これはシナリオではありません。ストーリーです」
御大って意外とw
こんなに面白いのに何で人気で無いんだろう
無いって事は無いと思うけど
何と比べてるんだ
単行本が近くの本屋で2冊しか入ってなかった。
僕はビートルズ6巻は平積みなのに。
まぁ徐々に人気出てくるタイプかな。
内容は最高に面白いし密度が高く練り上げられてるし人気もついてくると思う。
知名度が違うだろw<かいじ御大
まぁ自分も3件ぐらい探し回ったけど
刊を重ねたらまだマシになるんじゃないかとは思ってる
ところで帯のカラー絵はひょっとして書き下ろしか?
フラゲどころか、発売日の翌週にしか手に入らない地方は2chのスレもハードル高い。
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/29(月) 04:48:31.47 ID:Fwx8yIsf0
僕はビートルズは酷いよ。
時代考証や楽器の製造年とかもメチャメチャ。
そもそもコピーバンドのパクリ話だから夢も何もあったもんじゃない。
外国人が手に取らないことを願うばかりだ。
デラシネマとは志が違うね。
デラシネマも僕ビーも、創作物は漫画小説ドラマ映画ひっくるめて
全てがある意味ファンタジーだよ。
現実と照らし合わせりゃ時代劇の殆ど、名作である池波・司馬作品でさえファンタジー。
三国志みたいな古典も然り。
結局楽しめたもの勝ちだから、肩の力ぬけばいいと思うよ。
このスレで比較しての他作品の批判は荒れる元なので
僕ビーについてはモーニングスレか専スレで批評した方がいい
3巻は尼で予約したほうが楽かな
都市部の大型書店でぎりぎり入るや入らざるやってレベルだと思う。
まあ今から予約入れときゃ町の書店とかでも入手は出来ると思うけど。
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/30(火) 07:10:51.46 ID:D83z4HlU0
>>384 奥村には、これまでの実績だってあるよ。
四天王の1人を師に持つ奥村が道場で指導だけな
ある意味冷や飯喰いだったのが良く分からない
棟梁の意味深なセリフもあるし
そもそも四天王の弟子の奥村の存在は御大だって知っていたはず
御大みたいなステレオタイプのスターは
溝口さんは使ってくれないんだろうな
>>401 過去があっての現在だから
方針変えた御大に奥村が物言うこともなかっただろうし
事件当時に今の技量があったかも不明だからな
棟梁のセリフは意味深だとは思ったが
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/31(水) 07:00:05.32 ID:6cyW1LSp0
>>401 指導だけじゃなく、
犬屋敷の前からカラミとして出演はしてたろうよ
>404
主役2人と絡む前の話してんでそ
奥村自身の技量はあったけど……
・カラミ間の年功序列があって表に出してくれなかった
・他がヘボすぎて、バランスが取れなかった
・そもそも真御大のスピードに対応する必要がなかった
技量がありすぎて帯にも襷にも長すぎたってことなのかなと思ったり。
そういやちょっと気になったけど御大も奥村さんも関西弁じゃないね。
他の人らがほとんど関西弁だから微妙に浮いて見える
奥村は一度だけ関西弁使ってるな
技術系の裏方は地元採用だから関西弁
事故の件どういう処理したかわからないんだけど事情を知ってる御大はともかく
上の方から見ると「とんでもない不祥事を起こしたことになってる師匠」直属。
しかも御大や上の方針替えに嘴突っ込む気はないんだろうけど
古い映画を探して見てたり武晴預けられてからもすぐにガチガチ対応してたし
昔のガチガチぶつけ合う路線大好きだろ、あれ。
不祥事を嫌う上から見てあんまり覚えはよくないと思う。
>>405 武晴が御大に斬りかかった時にド突いて止めたのが奥村だから御大の傍に配置されたカラミ
(犬屋敷の時も「撮休だから」一日稽古つけられるってことは撮影があれば出る予定だった)
単行本読んだら、千鶴は26歳か。
26歳で『加齢』とか、振袖恥ずかしいとか、時代を感じるなあ
一度、普段着の千鶴が見たいものだ
塩踏んだあと、眠くなって寝て、そのまま放置されるってひどいなw
俊一郎はやっちまうのか
やらないだろうけど
>>413 武はともかく、棟梁だったら
「ん!? どうしたんや奥村くん、大丈夫か」とか
運んでくれそうなものなのに…
せっかく綺麗に盛った塩を踏まれて怒ってたのか
「あ、これは(幽霊に)気に入られたな」と察して
あえて放置してたのか
古い映画の主役(?)が奥村と似てたのは偶然だと思うけど
ヒロインかわいくないなぁ
あんまり可愛すぎるとキャラが起ちすぎてしまうと考え、わざとブス目に描いたんだろうか…?
しかし、キャラ立ては上手い
この一話でバッチリキャラが起ってる
今度の現場の主軸は性格に問題ありな人達なのか?実績・実力は十二分なだけに大変な苦労が予想されるなw
あの国民的、光春とならお似合いのカップルになりそうだ
計算ずくと計算不要かw
案外いいかもな
俊、童貞かな
あの女優さん非処女なんだろうな
女優さんの台詞はガラスの仮面を思い出すわ
めちゃめちゃ面白いのにスレあんまり伸びないな。
凄いなぁ。
双月記がピークかと思ってたら、同等に面白い展開があっさり出てきた。
先週の1話完結の小話も面白かったし、作者が才能の固まりすぎる。
御大がマイナーなシャシンも全部見ていて、犬屋敷に出演したカラミの2人を発掘って言うところから
心霊現象が映ってるシャシンを見て寝込んじゃうところまで。
なんか無駄がなくてすごい構成力だと思う。80年代の青年漫画はこういう上手いのが多かった。
>>423 でもあの女優は、千の仮面は持っていないな
せいぜい50くらい?
まあ、俊一郎が朋ちゃんの心を癒すのは当分先かな
温泉マークで癒して仮面を被れなくなったら
森島監督のシャシンが台無しになる
>>417 自分はあのくらいで良かった。ほっとしてる。五右衛門の時の茶々みたいに
ヒロインすぎたらどうしようって杞憂してたw ステージママは意外だった、そして
あっさり熟女のツボを押さえる俊ちゃん。さすがホテル支配人の息子
方向オンチの光春の次は、あの時代のMT車を操って、同伴歓迎の宿まで
迷わず直行できる女優。流し目が、ちょとだけ「龍-Ron」のヒロインに似てる気がした。
食堂で、悪かったわねってにらんでるの、千鶴ちゃん?今回も細かく堪能しますたw
千鶴といえばあの撮影のとき
もう一回NG出したらカットですから!って
やたら口うるさく言ってた助監督が
いざ本番でOKが出たときには貰い泣きして
一番ボロ泣きしてたのに後で気付いたけど
あのオッサン気に入ったからもっと出番増やしてほしい
>>429 >食堂で、悪かったわねってにらんでるの、千鶴ちゃん?
そうだね。
武&奥村と一緒に食事してるってことは、
結構(脇役とはいえ)出番あるのかな?
>>424 今のうちは知る人ぞ知る存在でいいよ、打ち切られない程度に。
なんかさ、内容的にいずれ実写化されそうな気がして。
仁で味を占めた奴らとかたぶん目をつけてると思うよ。
俊の下半身の仮面を剥ぐ展開は来週ですか。
人気が出たらちゃっかり東映が頂くんだろーなー
でも二時間の映画にはし難い内容か?
個人的には所長の三欠く東映マークを匂わせてるのがお気に入り☆
汚い映画の世界もきっちり描いてくれそうで楽しみ〜
>>433 生方「アナコンダがあなたの本当の顔だったのね」
漫画だからいいけど、あんなこといいだす女いたら関わりたくないな
アナコンダ?
ドジョウだろ俊ちゃんは
腹の底からの一笑を得たときが一切の仮面のない素であると
へうげ好きの俺は思う
結局連れ込み宿でこっそりバイトしてて、そういう時が素の顔だとかそんなオチなんだろ…
>>434 テレビドラマより映画になりそうだなという感じがする。なんとなく。
漫画は滅多に買わない。最後に漫画単行本を買ったのは蒼天航路だから、
10年以上ぶりに買ったのか、俺は。
売れっ子女優だったらバイトやってる暇何て無いでしょ
俊ちゃ〜ん、逃げてええ〜!!
あそこで昔母親が働いてたとかであそこに行けば子供の頃可愛がってくれてた知り合いがいるとか?
あそこが実家だったりして。
この作者 凄いなw ルノーをよく描けている
もしかして 車好きかね
えっ?ルノー?、時代的に合ってる?、って調べたら
日野ルノーは1953年から発売なんですね。
だからあのルノーは新車のピカピカって所ですね。
そう、ブレーキペダルとか、ちゃんと書いてる。
良く調べてるね。
>>443 その線、有力だね
ステージママのやり手婆の実家に相応しい
日野ルノーかな?
モデルって 美空なのかね?
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/05(月) 20:29:31.42 ID:B9beuyZZ0
>>446 ママの実家だけど普段は出入り禁止で、
たまにママの目を盗んで、お祖母ちゃんに甘えに行くとか?
>>448 そんな感じなのかも…。
裕福な家庭の出身ではなさそうだし、苦労して育ててもらったのがわかってて、だからああストレスかかえても母親の言うこと聞いてるのかもね。
今回のエピソードが終わる頃には逆に惚れられちゃう展開かな
今回のエピソードが終わったら
原節子っぽくスパっと引退するセンかもしれない>生方朋子
光春さんとの電撃結婚引退ありそう
しかも光春さんと会わせてしまったキッカケ作ったのが
俊ちゃんで最後の落ちがドヨーン
光春さんって、仮面被ってないしw
>>423 山岸凉子の『汐の声』を連想して怖くなった人はいませんか?
>>454 ノシ
実は貧しいころ幼女売春させられてて、国民的女優の素の顔はニンフォマニア、でも面白そうだけどな。まああるはずないけど。
ネタバレ
編集部のプッシュ入りましたー
ん、どーいうこと?
展開が遅いとか?
モーニングってアンケートとかあったっけ、
読者アンケートで順位がおちてるとか?
巻頭カラーとかだろ
あー、そういう事ねw
どうもネガ思考なんだな
俊ちゃんのお父さんは立派な人だったのね、今の能力の高さにもお父さんの仕込みがずいぶん入ってるんだろうな
風間がはぐらかさなかったら事に至るつもりだったのかな?
この漫画のキャラはみんな満州に行ってるのか
と言いたくなる回だった
そりゃ当時の国策だったわけだしそれほど不思議でもないと思うが
終戦のとき、満州に侵攻してきたソ連軍に
捕らえられた日本人が85万人いたそうだ
本土へ逃げのびた人や捕まる前に死んだ人も合わせると
1945年時点でたぶん100万人単位の日本人が満州にいたんだろ
それ以前に満州にいたことがあるという人も加えればさらに増える
日本の総人口が一億に満たない時代だから
割合からいえばさほど珍しくはないな
それにあそこには強大な国策映画会社があったわけだから
関わったことのある満州帰りのキャラはもっと多くても不思議じゃない
やっぱそういうのって映画業界の古い人はよく知ってるのかな
そんなところまで歴史の勉強やらなかったので(担当教師にもよるんだろうが)結構興味深い
満映あったしとかは思うよね
別に不思議な気はしない
じーさん満州帰りの映画関係者だった
あんまり当時の話はしないまま逝っちゃったけど
にしたって会いすぎ
しかも、純粋に映画関係者だったのは朋子だけで、他はただの素人か引退者だったし
最近の展開はココで
予想されてた範囲内だな
旅館とか引退とか
引退も光春さんとの電撃結婚だったら正直、アレだ
御大とのカラミで無意識に繰り出した型が実は、の頃の
先が読めない展開が懐かしい
最近って、今週だけじゃん、せっかちさんよ。
大筋は予想の範囲というかもともと奇をてらわない作風だろ
それがいいのに
朋子登場の展開の方が驚いたっつーの
来週号の予告見ると、また新たな曲者キャラが出まくりっぽいなw
ヤクザか
>>464 おおざっぱに言えば、外国旅行で行っても不思議じゃない。
「花、ひとひら」って文芸物っぽく見えるのだが
地方にロケに行く必要あるのかなあ、ああいうのって京都のスタジオだけで終わるような
ちょうどこの時代の話が好きなんだ
江戸とか戦国じゃなくて、あえてこの辺り
だから1話目から凄い嬉しくて毎週楽しみに読んでる
ただ簡単にすじを説明すると地味で人の食いつきが……orz
味があってカッコよくっておもしろいのになぁ
単行本で読んでる
一つ気になるんだけど、この世界には東宝や黒澤は存在していないのだろうか
リアリズムを貫徹した最初の時代劇である「七人の侍」はまさに製作中だから
二人がしらないのも無理はないが
羅生門も存在していないようなふいんきなのがひっかかる
お前、物語って知ってるか?
フィクションって言葉は?
>>480 「この世界には」って読めない盲は黙ってろ
ソレひっくるめてのフィクションだろうが、
君、はおませな小学生?
>>482 でもおいらも最初そこんとこ同じこと思ったぜ
デラシネマワールドの基本設計として作者の頭の中で了解してるだけじゃなくてさりげなく読者にも提示してくんなきゃ、当然出てくる違和感だろ
小学生なら黒澤なにそれでなんも思わんかもしらんがな、デラシネのパラレル具合って全然説明されてねーもん
読み始めの最初につっかかり易い部分だよ
今度出る森島監督がそうかもしれないし
俊一郎たちがそれとなるかもしれない
黒澤はもちろん知ってたけど
>>483みたいには思わなかったぞ
新キャラのモデルは誰だろうと考えるのはともかく、
現実にいたこの監督が映画が、っていうのはおかしくね?
現実との辻褄合わせをどのくらいの匙加減にしてくるかは俺も気になる。
>>485 パラレルのさじ加減がまったく説明されてないからな
人それぞれの引っ掛かり方をそういう否定するのもどうかな
>>479 今までの展開を見る限りでは史実上の人物・映画・会社の特徴をバラして振り分けている感じだから、
「このキャラは確実に黒澤がモデルだ!」と言いきれるのは出ないんじゃないかな。
「このキャラのこの部分は黒澤っぽいけど小津っぽいところもあるし…」ってのはあるかもしれないけど。
史実がどうとか深く考えず、架空の物語として楽しめばいいんじゃないかな。
近代日本の話だから色々考えちゃうんだろうけれど、
例えば「東海道中膝栗毛」を見て登場人物のモデルが云々とか史実がどうのって話はまずしないわけだし。
小津だと思ってた。
>>488 だからそういうことを最初に説明してないから気になる人は気になるんだよ
読み続けたらそんな感じかってなるけどさ
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/10(土) 19:39:11.25 ID:F0l1d+Nf0
実在の人物・名称は、なかなか出せないんだよな
野球漫画でも、一部を除いてジャイアンツは出ない
>>491 そこはそのものズバリじゃなくても匂わせ方の手腕次第
世界のモリシマは
世界のミゾグチがモデルだと思う
ゴダールに最大級の影響を与えたお方
溝口かどうかは
・「〜です」という口調
・現場を離れないため尿瓶を用意する
・「反射してください」みたいな独自の言葉で役者を追い詰める
・やたらクレーンを使う
あたりが見分けるポイントかな
>>488 ちょっと違うな
小津や溝口や成瀬をモデルにしたキャラが出ようが出まいがどうでもいい
しかし黒澤(風キャラ)だけは、主人公二人が目指してる作風を
現実に達成した人だから、それがいるかいないかは作品の根幹に関係してくる
理由言わないで脚本家に返したのは役者を追い込む溝口の性格をパロった可能性有るんじゃないかな。
しかし役者を追い込むタイプって最近は減ったよね。
石井隆が最期かな。今は事務所が力強くて撮影にもマネとかが口出してくるからなぁ。
>>495 中島哲也がそうらしい
映画は下妻以外はどうも感心しないが
今は和気あいあいとしてないとだめなのかな
日曜サンデーでベテラン女優が最近の監督は厳しくないというかぬるいというかそんなこといってた
脚本家も監督も各スタッフも役者も芸術家であり表現者であるから、
エゴがぶつかり合い殺伐とし、時に空中分解する事もあるけど、魔法のような相乗効果が働くのが本来なんだよな。
最近はそういう芸術家タイプが減りつつある。
邦画もミニシアター系だとまだまだ作家性重視の監督もいるけど、
現場も映画の出来も当たり障りなくなってきたね。
その点、欧州は全然変わらんのが凄い。商業主義って何?って感じの監督が今でも多い。
ハズレの一つ二つじゃ揺るがない程度の基盤があるからじゃね?
東映にしろ東宝にしろハズレに踏み込めるだけの体力無いんじゃないかと思う
東宝なんて今やってるのは貸しスタジオ、貸し小屋経営ですからね
無難無難で興行的にハズレない作品しか作れなくなっちゃった
つーて映画館のトークイベントで聞いたな
確実に固定客が居るアイドルタレント起用しないとバジェットつかないとか完璧に終わっとるw
最近ちょつと中だるみかな、まあ、展開上仕方ないのかもしれないけど
犬屋敷、御大とのカラミの頃のワクワクドキドキ感から比べたら
テンションが上がらん
今週はロケの仕切り人の単発話になりそうだし、
本格的に問題監督とのカラミは来週からか
リアルで昭和28年に東映入社した監督を調べたら、深作欣二だった
じゃあ役者の方は文太か
>>497 今って出演タレントやタレントの事務所の意向にそぐわないと、監督の方が首切られるからね
監督募集してないもんな
日活ポルノしかなくなり、それも衰退
芸人とか有名になると簡単に撮れるのに
教養あるタイプとか今はいないのかな
トウダイやワセダやケイオウでて映画監督って人今でもいるのかね?
酒場の打ち上げ反省会で出た学歴が恐ろしく高くてびびったんだが
>>506 当時はあれでふつう
現代で東大出の監督の有名どころは、中田秀夫、高畑勲、吉田喜重、山田洋次、降旗康男
早稲田なら、是枝裕和、東陽一、柳町光男、西川美和、小栗康平、石井隆、本木克英
慶應は望月六郎と恩地日出夫
なぜアンケートに千鶴姐さんがいないのか!
しかも昔は進学率低いからな
黒澤は旧制中学までだけど
溝口、新藤もそのぐらいか
増村は東大二回出てるけど。漫画内の多忙みると、よく仕事しながら通えたなと思ったが、試験だけでパス出来たのかもな
>>507 早稲田の人達ってやっぱり演劇学科なのかな
石井隆って昔は漫画のが本業だった気がするが、
いずれにしても石井は本当、天才的な人だわ
>>510 実際、徹夜連ちゃんならしいからなぁ
作中でも描写あったけど
>>507 早稲田で、根岸吉太郎と長谷部安春が抜けてるな
と思ったら長谷部さん亡くなってたのか
知らんかった
師岡さん……
師岡さんってドコの学校って出て来てないよな?
早稲田な気がするが。
やっぱり黒澤だね
今週見て顔も似てる気がしてきた
またゴツイのが出てきたな
でも、こういう人あってこその映画なんだよな
でかすぎて北斗の拳かと思った
それにしても。主人公に軽く衝突させてからいいところを出していくツンデレ方式は、
このマンガでは、もはや定番になりつつあるな。主な味方キャラ殆どそうじゃないのか
>>517 でかいって背が高いの?
じゃ、黒澤っぽいな
>>518 いやいやそっちじゃなくて
今週読んだらわかると思うw
今週のエピソードは黒澤が画作りの為に家一軒丸ごと壊しちゃったエピソードを思い出すなぁ
まあ、他にも似たような話があるのかもしれないが…
>517
味方キャラワロタ
いや、言いたいことはわかるけどさ
権藤さん。基本的に太鼓持ちだけどヤクザに対して睨みを利かせる事も出来る点が大きいな
下っ端には無茶苦茶強くヤクザには滅法弱い現在のシャクレ芸人とは大違い
アンケートに「今後どんな展開を〜」みたいなのがあったけど
個人的にはそんなのどうでもいいから作者の好きに書いて欲しいなーと思ったりする。
>>491 かっとばせ!キヨハラくんは偉大だったんだな…
この作者の画作りって 何気に凝ってるんだよな
森島監督が鋸持っているので 鋸に監督の顔が映っていて
それが少し目が見えているのが凄い
つーか、表紙の師岡さん作詞作曲の活動音頭って…w
>>528 同じ頃のゴジラ音頭にくらべたらどーってことない
♪交わす笑顔の放射能
師岡さんの先が非常に気になる
まぁ黙ってても再登場しそうだけどwww
森島監督と師岡さんの顔のシワが似てる気がした。描き方が違うけど。くくくく
くくく、て、明石家さんまみたいな引き笑?
俺は真っ先に「ちびまる子ちゃん」の野口さんの笑い方を連想した
1話のタイトルページ右下のメガネの女性ってまだ登場してないよね?
哲也の人だと知って、一気読みしたけど、
この人単独でも意外と話作れるんだな
モリシマは黒澤ベースで溝口ら含めた4大巨匠を全員、ミックスした感じっぽいな。
黒澤は多作じゃないのに対し、他三人はあの時点で30作確かに撮ってると思う。
中でキネ旬のベストワン取り捲ってるのは小津だね(しかし世界の〜がつくのは当時はミゾグチとクロサワ)
ところでキネ旬の取材をうちがうけるのは珍しいみたいな事を所長が前に言ってたけど、
モリシマがベストテンに何回も入ってる以上、モリシマの取材はしてたはず。
黒澤もキネ旬の取材は普通に応じてたし、モリシマもキネ旬は一目置いてるはずだろう。(若いくて自由奔放な高羽はすっぽかしたがw)
初めて作中で矛盾ぽいのが出てきたな。
別に作品の根幹を揺るがす矛盾じゃないからいいよ
っていうか「〜はずだろう」とかの推測を根拠に矛盾とかいわれても
切られた松の枝を前にして打ち拉がれてる爺さんがさりげなく描かれててワロタ
森島クズすぎワロタ
どうなるんかな
森島「器をお救い申した」
御大が人しても立派なのとは大違いや
>>538 今でもキネ旬は日本の最高権威だけど、当時は今と比べても、さらに権威があった。
ベストテンの審査員も大御所作家とか文化人も並んでて森島も付き合いあると思われる。
そもそも毎年、ベストテンに入る位の監督の作品は普通に特集組むし、取材するでしょ。
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/22(木) 18:19:54.06 ID:yPn5/dwp0
所長が「取材なんて始めてだ」って言ったなら確かに矛盾だが
世界のモリシマの時しか取材に来ないとしたら
「取材なんてめったに来ない」とか「珍しい」とか言うのは普通だろ
モリシマのベストテン14本にプラスして何度かは来てるにしても
ここ10年くらいで20回くらいしか取材に来てない社が来れば
こりゃ珍しいと思うのは自然だと思うが
546 :
545:2011/09/22(木) 18:25:27.89 ID:yPn5/dwp0
sage忘れすまない
こういうのは個々の感覚だから私は別に矛盾と感じなかったが
年に1〜2回程度しかこない社を珍しいと表現するのは矛盾だと感じたなら
そういう見方もあるんですねと返答するしかないですね
モリシマは、社員監督だって明確に書かれてたっけ?
やっぱり違和感あるけどなぁ。
そもそも旧態依然な 歌舞伎出身のスターで娯楽時代劇を量産してたはずの京都撮影所で、
黒澤的な人が出しちゃいかんのじゃないか。
史実と漫画は違うのは当然だけど、作中でも当初は娯楽作品ばかり撮ってるのが日映京都撮影所のイメージで
それを二人でリアリズムの元に壊そうって話だったはずなのにさ。
ちなみに当然だが現実の4大巨匠は1人も東映では作品とってない。
ああ見せかけて、普通に演技指導するんじゃね?
>>549 俺もそう思う
この漫画の作風からしてもそんな感じだし
あの監督が芸術至上主義者って前振りはできてるから
邪魔な枝を切り落とすのと
女優に演技を叩き込むのは
自分の理想に近づけるためという点では
同じことになるんだろうし
モーニングがどこにも売ってないんだが、今週は休みか?
森島=黒澤だとすると
黒澤と 三船はもしかすると アレだったのか!!
>>539 執拗に2コマも打ちひしがれた山際さん描くのは何かの伏線かも
>>548 そんな事は作者も鼻から承知の上での展開だろう
この漫画は別に過去の日本映画産業の史実に忠実である必要は全く無い
作者は戦後日本映画界のパラレルを描いてるんだから
>>551 会社近くのコンビニになくて、家の近くのコンビニになくて、
車で15分の書店まで行ったが、やはりなくて
(店員いわく「売り切れです」)
書店の側のコンビニに1冊だけあったのをゲット!
…何が起こったのかわからん
>>551 台風の影響で流通経路が寸断されてるだけじゃないのかね。
西日本は普通に売ってたぞ。
生方朋子の引退理由は森島監督との結婚じゃないか…と考えてたよw
原節子は確か小津安二郎との関係が噂されてたんだっけか
脚本のいちゃもんや枝切ったり、世界のと冠したりして、モデルは溝口だと思ったが、黒澤なんだ
小道具私物化、女優が主演でやっぱ溝口かと思ったが
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/22(木) 22:36:14.80 ID:QDaikwop0
成瀬以外の同時代の巨匠ミックスだと思う。
溝口&黒澤色が強いように感じる。
ところで4巨匠は皆、東京出身なんだよな。
>>548に同感だな。史実忠実になぞる云々じゃなくて、今回作品の整合性的にちょっと残念かと。
俺も作中の日映は芸術路線よりも売れ筋狙いのフォーマット重視の時代劇を量産するイメージで、
二人や若い世代が古い体質を打破し、リアリズムを映画界に吹き込み伸し上がっていくって漫画なんだと思ってた。
ようは二人が黒澤の役割を果たすもんだと思ってたんだな。
そこで古い体質なはずの日映に森島が出てくると、違和感ある。
まさか主人公二人が60-70年代に試行錯誤されたアングラとかやる訳にもいかんし、
二人に革新性のない、サクセスストーリーとしか展開できない気がする。
その考え方が過去の歴史フォーマットから逃れられていない考え方じゃないの?
既存の巨匠が出て来たからこれはおかしい、整合性が無い、なんて。
当然、作者は連載始める前に当時の日本映画史は調べて
物語の起承転結のアウトライン構築して連載に望んでるのだろうし。
物語としてはまだ始まったばかりだろ?
>>561 少なくとも単行本2巻辺りまでは史実ベースだし、
日映も監督、大道具、その他保守的商業路線で書かれてたでしょ。
森島は真逆な人じゃん。
今までの御大編が史実に沿ったモノだったとしても、それで?
だから今進行してるエピソードも史実に沿わなきゃいけないのかな?
だとしたら、そんな予定調和のクソ漫画、となるな。
作者に聞かなきゃ判らないけど、
当時の知識が無い読者へ啓蒙する導入部は終わったのかもよ。
>>563 商業重視で冒険はせずに保守的で普段はキネ旬もこない日映京都撮影所に、
何で芸術路線の世界的大御所がいるの?って話。
これまで徹底的に保守構造を書いて来たのに、強烈な個の監督がいちゃ違和感感じますって事。
史実云々じゃなくね。
まぁモリシマもキャラとして面白いんだけどさ。
まあ、これ以上は平行線だね、
今までが史実に沿っていたからおかしいだろ、つて論には。
これは漫画なんだよ。
しかも、俺はこの作品は予定調和のクソ漫画じゃなく傑作の予感がしてるからさ。
作者が単行本のデラマンガで書いてるじゃない。
このマンガで野望を目指す、ってさw
ようは作家性よりも娯楽作品として破綻ないものを量産する事を目的とした会社に
真逆の作家性を強烈に打ち出す監督がいるのが???って事なのさ。
例えば今のCD業界とかみても売れ筋のポップスを量産するレーベルに、
ジャズピアノの大御所がいたら何で?って感じるでしょう。
ID変わってるw
564も俺のレスね。
>>565 まぁ私も久々に単行本そろえたくなる漫画ですわ。
今、他に買ってるのはアタゴオルとヨツバト位。
ここで話題にならない風と雷も面白かったんだけど、1巻で終わっちゃったからな。
ああ、先に書いちゃったw
>>564 だからこれは漫画。
作者が作ったパラレルワールド。
戦後日本映画界のごった煮世界を描いてる。
今まで描かれていた日映って会社は時代劇以外も文芸巨匠作品も作っててもOK。
と言うか、そんなのは枝葉末節。
俊一郎が成長する為に設定されたシチュエーションだから。
作者が当初考えてた展開から路線変更したのかね、森島監督登場は
>>540 いきなり茶碗ポケットに入れてワロタw
でも朋子の母親にダメ出しスッキリした
スレに人が増えてるし、読者増えたんだな、良いことだ
>>568 いや、だからさ、パラレルワールドだってことと
漫画としてちょっと話がズレてんじゃねえの?って話は違うでしょ。
俊一郎が成長する過程で改革していく対象の印象がコロコロ変わったら漫画として、ストーリーとして変。
みんな史実と違うからおかしいなんて言ってんじゃなくて、今までの描写とスレたことになりそうな気がしたからそれを書いてるだけで。
もし朋子に普通に演技指導するだけとしたら、
あの茶碗をパクったのもなんか良い話に持っていくのか?
>>561 つうよりアイデアだけの見切り発車で始めて行き当たりばったりぽいな
作者の人は裸の島も見たことないんじゃ、あきらかに映画経験値低いだろ
これからは森島じゃなくゲヒ島と呼ばせていただきます。
「せっしゃの作ったシナリオも良いモノでござるよw」ゲヒヒヒ
旧かりし映画撮影の時代に興味がわいたものの
満映ってなんだったっけレベルの人間には
実際の監督がどーのこーの言われてもさっぱり分からん
森島監督編はまだ始まったばかりで評価するのはまだ尚早だと思うんだが
へうげスレとデラシネスレ、住民結構被ってそうだなw
へうげスレはへうげを取っ掛かりに己の歴史知識を陳述したい丙な輩ばかりで辟易してお気に入りから外した
史実や歴史物のスレはどうしてもそうなるもんだしそこも込みで楽しめないとな
知識無いとスレ読んでて楽しいよ
歴史物スレはネタバレ前提が当たり前の感覚で読んどる
ネタバレがあっても作者による
史実の解釈、脚色でいくらでも楽しめるからね
へうげスレは歴史自慢もさることながら、薀蓄自慢がうざかったな。
ただまあ、へうげの雑学披露大会は面白かったからまだまし。
何と比べてるかっつうと、王様の仕立て屋。
だれかが何か言うとそれに関する脱線が延々続く。
俺もこんなこと知ってるぜ、俺も俺も俺も・・・ってさw
それが面白ければいいんだがそこがさっぱりなんで。
まあ今回のは破綻ていわれて仕方ないだろ、史実とか考証とかそういうのとは別次元で
当時、フリーの大物はあまりいなかったと思うけど、
森島がフリー監督って事にすれば辻褄合わせられると思う。
大物になると自分の組を持ってる監督もいるしね。
その自分の組と各映画会社のスタッフで組んで各社で映画を撮るって感じにする。(実際もそれはある)
時代劇を森島が撮る時は大きなセットがある日映京都で映画を撮る。
(これなら日映にキネ旬が来ないことの説明にもなる。)
他の系統は他社でやる。みたいな感じ。実際、当時の大手は各社、特徴があった訳だし。
当時は珍しいフリー扱いにすれば、森島の大物ぶりも演出できるし
あくまで日映は保守的ってのを守れるし、
俊ちゃんが衝撃と影響を受けて指針が固まるきっかけにも出来ると思う。
まぁ俺が思いつく事だから、作者も考えてると思うし、森島フリーじゃなくても
それ以上に面白い展開を星野さんなら普通に出してくると思う。
とりあえず毎週楽しみに読もう。
>>582 まぁあっちは
完全に蘊蓄漫画→蘊蓄好きが多い
スーツ話→扱ってるネタ的に詳しい人がそんなに居ない
隔週→本編についての話題でそんなに保たない
知名度・年齢層→脱線しても荒れにくい
等が合わさって自然とああなるんじゃないかと
>>584 新キャラの監督ああしてしまったらもっと根本的に主人公の動機が破綻しちゃっただろ…っていう話なんだけど
別に初期設定無かったことにする路線変更でもいいけどね、指摘は指摘で受け入れた方がいいかと
>>576 >まだ尚早だと思うんだが
ご自慢の知識を披露したくてしょうがない御仁のようですから(´・ω・`)ヨユウナイヨネ
>>583 破綻破綻言いたいだけと違うんかと
普通に、役者に御大みたいな大物がいれば監督にもそういう人がいるだろうって思ってたので
何が悪いのか全然わからん
まぁ今のところ森島の人間性が悪いってのは理解できてるけどw
>>589 すでにああいう巨匠がいるってことは最初に出てきた主人公の映画改革の動機がチャラになるだろが
そこ路線変更したのか?そうじゃなくて出したんなら、作品の整合性に問題が生じるって言われてるんだよ
とりあえず、御大デレで一区切り付く3巻までは購入しようと思った。
主人公の動機うんぬんの指摘は正しいとは思うけど
流れを見るに主人公の成長と映画界の舞台裏が主で
映画改革はそんなに大層なもんじゃないんじゃないかとも思う
とりあえず森島編が終わるまで保留しといたほうがいいんじゃないか
朋子は調教中どんな表情するのかな
でも女優だから枕も余裕だろうしな
>>576 満映は当時東洋最大の敷地を持った撮影所と喧伝されたが、戦後は日本の恥部といわれた
引き揚げが多い中、内田吐夢は8年残って中国人に技術指導をした
日本の東アジアへの映画進出は啓蒙の色が強かった
台湾ではあまり発展せず、朝鮮は盛んになった。上海は元から抗日映画を撮ってた
インドネシアにもいく。フィリピンはアメリカの植民地だから米の影響が大きかった
と、本にだいたいこんな感じで書いてあった
来週気になるなあ。朋子たん、やられちゃうのかなあ
女王朋子による奴隷森島調教プレイ
普通に演技指導で終わりだと思います。
東大君と三人でイイコトするのでしょ?
何だよ東大君って
これで普通にやってたら笑うな
朋子の女優根性に、天も味方した?
…引退、惜しいよ
将来監督になる気ならそれくらい考えれるようになろうぜ
雷ってのは高いものに落ちるからあの自慢の松逝ったなww
木のそばにも注意しろよ、傘さしたりするなよ、おまえら
そしたら来週山際さん失神してるなw
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/29(木) 21:08:33.56 ID:GgIWrrWOO
朋子さん、
はじめは魅力感じなかったけど
回を追うごとに美しくなってる気がする
今週のは痺れた<朋子
そしてどっちもプロなんだと思ったな。役者も監督も
頑張れ俊一郎w
一本筋の通ったやつばっかり出てくる漫画だな。
性格はド糞には変わらないが、監督としての腕前は悔しいけど凄い!ってことか
監督は性格が悪いってのが通り相場だからなあ
良さで知られてた巨匠は本多猪四郎くらいか
610 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/30(金) 23:17:23.01 ID:HsIrfzJ30
大物芸術家は、一般人からみたら変な人が多い。
映画監督も自分の世界を極めるからこそだから、やっぱ性格は悪い人が多いんだろうなぁ。
本多って特撮とかB級SF、オカルト映画も沢山撮ってるけど、
本人、そういう趣味があったのかな?
そういえば作中時間の来年には初代ゴジラが世に出るんだよなぁ。
今日の朝日に、香川京子が思い出を語る小コラムがあった。1954年を語るだったか?
ネットで見れないのが残念だけど、溝口監督の思い出を語っていた。それ読んで、
前にこのスレで、森島監督のモデルに溝口監督も入ってるとかあった話の意味が
ちょっと分かった。例えば、演技指導は無くて「反射しろ」って指示するんだって。
まあ、俊一郎には良い経験にはなるだろうけど、
この監督は天才系なので真似以前になれないな
俊一郎は職人的な高羽監督的なテイストがあっているかな
俊一郎のような、東大出て、ファナティックなところのない監督って
イメージでいうと、山田洋次に近いかもしんないなw
結局監督が悪人なのかどうなのか分からないまま撮影に持ち込むのが上手いなぁ
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/01(土) 23:06:21.59 ID:UFRANUFf0
盗み癖はまあいいとして、女の子を手篭めにするのはちょっとマズイと思う。
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/01(土) 23:09:38.27 ID:VSAKnMYA0
女の子を〜は珍しい事じゃない
>>615 盗み癖もよくねぇよwww 子供が親のサイフから1000円するようなレベルじゃないし
>>611 モデル黒澤かと思ったら全然違うのな
>>617 わかってないなw。
女の子を手篭めにしたら、マンガが陰湿になるという意味。
盗み癖は、あのくらい豪快ならむしろ爽快。
コツコツと1000円2000円盗んだらコッチの方が問題。
普段は手籠めにしているのだろう
断ったからと言って嫌がらせをしそうなタイプじゃないね
>豪快な盗み癖
そして映画的に必要があれば惜しげなくぶち壊したりしてそう
女の子を〜てのも
エロ目的ていうだけでないだろうな
自分じゃなくても
相手役の役者と1回寝とけ!とか命令したりして
盗んでるんじゃないよ
お救いしてるだけだよ
>>611 今のところ、森島は黒澤色よりも溝口色のが強い気がする。
多作でキネ旬ベストテン常連でもあるし。
うんちく垂れ流しの黒澤推しはなんだったんだろ
またモーニングが溜まってきたので、
自炊準備。
背のホチキス外してデラページだけ外してカット。
単行本だとカラーページが反映されないから自炊はオススメ
組合闘争来るか?
>>630 水曜日にそういうことを書くやつは
フラゲしてのネタバレと相場が決まってるんだが
「予想が当たったね!」「すごいね!」って言われたいの?
>>631 このスレはネタバレOKって事に前なったでしょ
作者自身がまだ本誌に載せてないゲラをツィートにうpした事があるからとかいう理由で。
260前後や290前後見てみろよ。
ここはネタバレ推奨スレだ
>>632 少なくともレス読み返した限り推奨されてはいないようだが
フラゲは良いけどネタバレは止めろって意見ならちらほらあるけど
>>632 作者が公表したものと
個人がフラゲして得た情報を同列に扱う
アンタたぶんアホだよね?
嬉々としてネタバレするような奴はろくな心魂じゃねえよ
>>634 作者が公表してようが、
ここでネタバレされた時はショックだったよ。
作者のツィートとか誰もが見てるわけじゃないのに、
作者が公表したからって2chに晒すのはフラゲと変わらん。
ただ俺は2chやってる時点でネタバレ観てしまっても自己責任だと思ってる。
フラゲとやらが犯罪ならともかく、普通に1日早く売ってる所で正統的に買ってるなら、
買った人が感想書くのを止める権利はないね。
ネタバレ師の倫理観に任せる事になる。
ただでさえ、4日遅れでしか週刊誌手に入らない離島なんだから、
ネタばれありは、ネタ漫画じゃないときついなぁ。
と言うか、本誌より作者がネットで公表した情報のほうが、リアルタイムでスレに参加出来る。
>>637 やっぱアホだなお前は。
オフィシャルが出した情報はネタバレもクソもねえ。
お前TVの次回予告でバレとか騒ぐのか
つうか
>普通に1日早く売ってる所で正統的に買ってるなら、
正統的って言葉遣いが理解できないが、そこは置いておくとして
発売日前に飼うことが「正統的」なケースって何よ?
オフィシャルも何もネタバレ意図して作者がうpした訳じゃなく、
2ちゃんねら〜が拡大したりして内容を掠め取ったんでしょ。
それをネタバレ推奨と受け取るとか、さすがに頭が悪すぎる
あんなんでフラゲネタバレ可とか言い訳にされても
やっぱり煽り合いにしかならんな。
ケンカする暇あったら、脚本書く練習でもしたまえ。
くくくくく……
………
良し
うちは遅売り地域だから、今日は皆、ネタバレしないでね・・・(´・ω・`)
それはワガママというものだよ、くくくくく…
予想通りの展開だが、面白い
これから離散寸前のスタッフをどうまとめるかが主人公の腕の見せ所だな
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/06(木) 14:57:57.64 ID:M/j5B9Eh0
ホント面白いね。
監督。孤高の天才って感じだな〜。
登場人物が皆キャラが立ってて、
主人公の俊ちゃんが一番フツーというのもいい感じ。
撮影班の緩衝材的な面では俊一郎ってなにげに有能だよね
しかし監督が予想以上に曲者っぽいな
どんどん盛り上がるな、毎週毎週ちょっとだけ期待裏切る展開。
中毒だわ。
漫画家のアシスタントと同じで
助監督ってのはずっと「まだ監督になれない修行中の身」だったけど、
監督に要求されるのとは違うスキルが必要になることから
「プロの助監督」というそれ自体独立した一つの職業として
やがて確立されていくんだよなあ
主人公が監督やスター俳優に駆け上がっていく立身出世ものより
「助監督+大部屋俳優マンガ」でいつづけた方が
この作品は面白いものになるような気がしている今日このごろだ
実際主人公二人の特性がモロにそれだからな。
とはいえ、逆にプロ助監督の監督作とか
プロ大部屋俳優の主演作とかって奇襲も見てみたくはある
今だと有名な撮影スタッフ、照明技師とかいて
引っ張りだこだけど、当時はまだ監督だけが絶大な力を持ってる時代なのかな。
権力・権限でいうとやっぱり監督が一番大きかったけど
それ以外の人にまるで力がなかったわけじゃないみたい
黒澤映画の有名なスチール写真があるじゃん
『七人の侍』の、土手の上で菊千代を一番前に七人が居並んでるのとか
『用心棒』で三船と拳銃を懐にひそませた仲代が睨み合いながらすれ違ってるのとか
でも映画本篇を見るとあの構図のシーンって出てこないんだよね
つまり撮影が一段落ついたところで、休憩したかったり帰りたかったりする俳優を
わざわざもう一度呼び集めてポーズをとらせて撮影してるわけで、
これは助監督にそれなりの力と人望があって(なおかつスチールのカメラマンが
その助監督と仲良くなれて)はじめて可能になるらしい
同様の理由で、映画の予告編で本編にはないカットが使われてたら
予告編を任された助監督の力が強いという証拠だそうだ
撮影や照明についてはよく知らない 俺も知りたい
力関係だよ
東宝でいうと、最高のスタッフは成瀬組だった
玉井、石井、中古あたりは、山本、成瀬、稲垣あたりはともかく
監督たちより仕事にたいする選択権は強かったんじゃないの
ところで、モリシマ監督は、溝口をベースに膨らましたキャラって感じかな
お前らの僕、邦画歴史詳しいオーラはどうでもよろしい
お前らのその自慢げな知識のひけらかし、凄くウザイからやめてくれ
デラシネマを純粋に楽しもうとする事に対しての障害でしかないよ
知識のひけらかあしは連載が終わってから
あれは邦画歴史ではアレのどうこう、とか検証的にならアリ
序盤は特にだけど史実に謎って話し進めてるからなぁ。
しかも取材協力が東映京都撮影所でしょ?
モリシマ出てくるまでは東映の歴史をそのまま作中の日映でやってたようなもんだ。
作中のシネ旬とやらもキネ旬のパロだし、東映と外れたモリシマも明らかなモデルがあるし、
基本、史実をデフォルメして漫画にしてるから、どうしたってモデルの話題になる。
ここまで基本、史実どおりの流れで着てるからね。
流浪剣の笹木監督もモデルいるし。
普通の話の流れだろうに何が鼻につくのかわからん 流れ切ってる訳でも荒れてる訳でも無し
代わりに話題振る訳でもないのに、スレが自分のわからない深度になったら喚く奴ってなんなの
スレが自分の思い通りに行かないと癇癪起こすとか子供かよ・・・
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/08(土) 05:53:34.12 ID:4DGn6tFS0
>>661 アホのことは気にしない気にしない。
これからもそんな感じでいろいろ教えてくれ。
歴史や史実に沿った漫画スレにはよくある流れ
>>618 亀ですが、リアクションみたいなものらしいです。相手の反応で演技かなあ?
香川京子 反射 で検索すると、インタビュー出てきます。そのおかげで
黒澤監督は、溝口さんが使った俳優さんは自分で考えて演技してくれるから
楽だと言ったとか。
今回の朋子は、田中絹代をイメージしてたようだったな
>>659 連載終わるまで
お前がこのスレに来なければいい話だろ
そういう問題でもないと思うのだが・・・
だって映画漫画のスレで映画の話を
連載が終わるまで聞きたくないっていうんだぜ?
理由は一言でいえば「俺が知りたくないから」
漫画そのもののネタバレでさえないのにだ
喫煙所に自分から足を踏み入れておきながら
「煙が臭い」って文句を言うようなもんだと俺は思った
>>668 少々の脱線はこの手のスレの華だと思うし、意見には賛同するが、
おまえさんは剣呑に追い払いすぎだ
このスレは純粋に漫画として好きで読んでる人の為のスレで良いじゃん。
映画知識のひけらかしや、ネタバレして優越感や自己満足に浸りたい人は別に漫画サロンで
やるのが筋だ。
>このスレは純粋に漫画として好きで読んでる人の為のスレで良いじゃん。
え?そんな住人限定するようなスレを立てた覚えはないぞ
>>671 > 映画知識のひけらかし
上の方に出てるような話が「知識のひけらかし」に見えるのは
たんに自分が知らなかった話だからってだけだろう?
俺も知らなかったけど「へーそうなんだー」としか思わんのに
なんで映画の話にそんなアレルギーある人がこのスレにいるのか不思議だよ
映画について何も知らないし知りたくない人しか
この作品を「純粋に漫画として好きで読」むことができないのか?
> ネタバレして優越感や自己満足に浸りたい人は別に漫画サロンでやるのが筋だ。
この流れでネタバレの擁護なんか誰もしてないだろ?
ひとつ言わせてもらうなら、
たとえ漫画サロンに立ったその手のスレにおいてであってさえ
ネタバレなんかするのは筋違いだと俺は思うがね
>>671 自分が気に入らんもの全て十把一絡げに語るのは流石に程度が低いと思うぞ
ちょっとPCから離れて頭冷やしといで
センセイが「良し」って言ったのよ?今なら演じられる…演じたいの!次号、俊一郎が吼える!
「あんた、誰?」
リアルをネタに描かれた漫画だから、元ネタ知りたいお。デラシネの本筋から大きく逸れない範囲で
許してほしいお(・ω・)
なんで、すぐに元ネタ知りたがる?
本当にインタネッツって馬鹿量産だけのキカイだな
漫画の題材に興味持つ奴は馬鹿ってすげーな
モーニングで何作品分の読者敵に回すことやら
この漫画が面白い!それで良いじゃん。
何で元ネタとやらの話ばかりに本スレがされなきゃいけないのが判らん。
やりたいなら映画板かなんかに立てて分析とやらをしてろよ。
あとネタバレは一切やめて欲しいね。
>>676 ネタは新鮮度が命
…もしかして、単行本派で今週の話をネタバレと言ってる?なら、例えば、他の月刊漫画スレは、ネタバレ改行をして共存してる。
(例。以下、今週のネタあり)
映画板行けは、ちょと飛びすぎとおもた。専門板の人は、逆に漫画のストーリーに偏ると怒るw
まぁ漫画サロン板でやれば良いんじゃないの?
そこでなら元ネタや元ネタから派生したオナニー知識のひけらかしにも、誰も文句言わんて。
直近だと
>>655-657なんかは最早、漫画関係ないだろ?どうせ元ネタに留まらず、こういう雑談が始まるんだからウザイって言われるんだよ。
そもそも、本来の日本映画好きじゃないアホウが
ググっただけでアレはこう、とかの浅知恵な輩がウザすぎ
消えて欲しい
>>680 あんた、良い意味で、師岡さんみたいな人やねw
そのレスの人たちの話は、今週の話のイメージが膨らんで、個人的には気にならなかったし、面白かった。
ただ、
>>681も合わせ、元ネタや派生的に話が飛ぶのがイヤな人がいるなら、やっぱり、
以下、映画ネタあります改行して共存かなあ。に1票。
スレの人口的に、板分けは現実的じゃないと自分は思うんで。長文スマソ
>>680-681 > オナニー知識のひけらかし
> ググっただけでアレはこう、とかの浅知恵な輩がウザすぎ
ググれば分かる程度のありふれた話なんだから
「知識のひけらかし」には当てはまらんだろ
自分の知らない話はされたくないみたいな
そういう独りよがりな言い草の方がよっぽどオナニー的だわ
>>633 だから、そういうのがウザイってのが分らないアホウなんだな
デラシネマって漫画を純粋に楽しみたいのに
オマエラみたいなウザイ輩が台無しにしてるのを良い加減、気がつけよ
どこかのオナニースレに消えてくれ
>>684 だ〜か〜ら〜
お前にとっての「純粋な楽しみ方」とやらを
回りに押しつけるなって言ってんの
いつからお前のオナニースレになったんだよ
ここは、デラシネマって漫画の感想を書き、
その面白さを分かち合う場だろ
そこで、ああ、あれはねー、とか浅知恵のアホウの
ウダウダなウンチク僕知ってるもんね〜な自慢げなオナニーは
必要無いのだよ
ナモンは誰でも知りたければ、
目の前の便利なキカイや板で自分でググるからさぁ、
良い加減わかれよ?
>>687 > その面白さを分かち合う場だろ
分かち合いたくないってのがお前の主張だよ
良い加減わかれよ?
>>687 少漫板ならいざ知らずいい歳した大人がいちいち目くじら立てるほどのこっちゃないと思うが
>>687 その浅知恵をフンサイする知識をぜひここでわれわれに分け与えてくれ
この手の漫画は話の世界観を補足したり
当時の状況を再確認する意味で話が脱線するのは
時代を扱う漫画の宿命なのでスレ立てた時点で折り込み済み
それとデラシネはその作品内容から読者は
>>689の言う様に清濁飲み込め、蘊蓄話にも折り合い付けられる
大人がスレの主体になる事が想像出来たので
>>1もあれこれ注意なんて入れてない
作品の世界観と繋がる当時の映画界と全く関係無い度の過ぎた蘊蓄やスレチは困るが
これまでの脱線程度は予想通りの大人対応で容認出来る範囲、むしろID:IgWExTvL0、君がスレ乱してるよ
吉永小百合の「映画女優」という市川崑のシャシンを見ると
撮影所は違う(大映)けど、デラシネマ当時のふいんきが分かるから興味がある人は見るといい
溝口のエピソードもふんだんに出て来る
と思ったが、これDVDはセルのみでレンタルがないんだよなあ
多数決で関係ない映画の話しても良いって事になったようだから、
皆でゴダールの映画について語ろうぜ!
モリシマがミゾグチのモデルだとすれば、
ミゾグチが影響与えてるゴダールの話もOKだからな♪
さらに世界的巨匠関連でキューブリックの話もしよう!
俺は時計仕掛けが一番好きだ!
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>>693 /V\ ,J
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(;;゚Д゚)::| ジー
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
>>682でええんちゃうの
勝手に後に引けない気分になって
煽り合い続けてる奴よりよほど建設的だ
>>695に同意見。
個人的には映画ネタは気にならんが、
フィクションなのに映画史を持ち出して、
「これは史実と違う!」
とか言い出す輩はウザい。
>>693 キューブリックの話しようからは話の飛躍がでかいな
最終的には人間の話しようぜまでいける。もっとか
>>696 「ここら辺が史実と違うよ」って情報提供ならともかく、「違うからおかしい」って切れる奴は確かにうざいね。
あと、子供の頃ゲームしていると、まだゲーム出来ない弟妹がTVの前に立ちはだかってゲームの邪魔
していたのを懐かしく思い出しましたw
まあ何事も程々が一番てことだね
映画の話題を一切禁止しようとするのも話広げにくくて窮屈だし
かといって何でもかんでも映画史通りに話進めようってのも傲慢が過ぎるし
今までどおりでいいじゃないの?
ID:IgWExTvL0は自分の楽しみ方を押し付けてるだけじゃん。
漫画について語りたきゃ語ればいいのに
他の人が自分の思うようなことを話さないのが面白く無いだけでしょ。
だいたいさ、漫画本編が盛り上がってるときはその話のほうが多いし、
新しいキャラの紹介みたいな時はその話題が多いのが当然。
その過程でその時代の史実上の人物について語ったりするのは何もおかしくないよ。
せっかく話がまとまりかけていたのに、なぜそこで戻すかなぁ
>>700 どうせ関係ない映画の話しだすじゃん。
映画板でやりなよ。
まぁ映画板で通用しない生半可な見識しか持ち合わせてないから、
ここで暴れてるんだろうけどさ。
星野泰視総合スレにして
哲也とシンクロウとファウストとデラシネマの話題を混ぜてカオスにしてしまえばいいのではないだろうか
そうすれば多少の雑学話など気にならない
>>703 >星野泰視総合スレにして
いや元々、板のルール上、ここが総合スレだよ。
【 ・総合スレがない作家の1個目の作品スレは、作家総合スレとみなされます。】
>>703 >>24 もともと総合スレも兼ねてる
しかし漫画の中身に比べてずいぶん質の低いやり取りしてるな・・・
ああ半分ネタで言ったんだけど本当にここが総合スレなんだなwww
んでwiki見てて思いだしたけど
この人確か手本引きの漫画もしばらく連載してたと思うけど載ってないね
作家さん自体の話もありということですな。総合スレ了解しますた。
本人のご降臨も願いたいけど、シャイな人っぽいから無理かな。
さすがに本人の2ch降臨はどんな作品・作者であっても勘弁願いたい
ツイッターやブログとは別モノだからね
漫画スレで逸脱する映画のウンチクはウンチ
映画の話してもスレ違いじゃないなら,
麻雀や西洋悪魔論、キリスト教論、黒魔術論、日本史の話してもOKだよな?
作家総合スレである以上、過去連載の哲也やファウスツ、風と雷の話もできるんだから。
むしろ映画系の板にデラシネマスレを立てたら?
3月のライオンやひらけ駒も漫画板と将棋板両方にスレがあるし
あくまで漫画の内容を受けての話なら別に構わんよ。
空気読んだ範囲でな。他の人が乗ってくれるかは知らんが。
哲也もコンビニ版刊行中だしねぇ
旧作ではスレ立たなかったんだろ?
今作者の旧作の話しても滑るだけじゃね?
>>713 映画の話をされるのが気にくわないやつが
意趣返しでやろうっていうんなら
滑ってみせるのが目的に近いんだから
ほっとけばいいよ
>>714 何でそういう風にしかとらないのか?
今までの作品も全部、専門的な方向性の話ばかりじゃん。
たださ、麻雀の話って掘り下げるモンでもないと思うんだよね。
スポーツ漫画で実際のプレーとの対比が主になるスレなんか殆どないでしょ?
NARUTOのスレで忍者論になる事もないし、ルパン三世のスレが実際の可否について論ぜられる事もない。
歴史物でも史実との対比がメインになるスレもあまりない。
ここの映画論は普通に流れの中でやる分には問題ないと思うが、度が過ぎてる時も結構あると思うな。
続きが気になる漫画
流石にネタバレヤロウも懲りて現れないな、ヨカよか
>>720 いままで一度もネタバレしたことないけど
お前の言い草がムカついたから
来週火曜日覚悟しろよ
さて、ではいつも通り今週の内容を映画史に沿って語ってこうか?
俊ちゃんの役割は予想通りだった。
モリシマ監督、反省するどころか飛ばしすぎ。
久池先生がいい人の顔になっていてワロタ。
なんだかんだいって監督と脚本家はツーカーの仲なんだな
風雷ってのが監督の出世作なのだろうか
来週巻頭カラーか
単行本の書店での影の薄さの割に本誌内ではかなり推されてるよね
グラゼニと同等程度には力入れてプッシュしてるように見える
>>723 これまで主にかかわってきた三監督の顔が出てきた時は
ベタだな〜と思いつつ嬉しかった
傍若無人な割に座る姿は小さくまとまってるのが何ともいえんな森島監督
熱かった
宗匠並みに貪欲だな森島監督
一番最初の監督ももうちょい掘り下げが見たいな
俊ちゃんの歯が〜!!
ああいうのって、歯医者行けばどうにかなるもの!?
親知らずだといいね
解散シーンでスタッフ全員居なくなったと思ったから、三分の二も残ってたと知った時は驚いた
人員数2/3になるってことは各々の負担が5割増になるわけだし
しかも減ったのがことごとく裏方であろうことを思うと実質的な負担は倍増してても不思議じゃない
むしろそれだけ減ってよく撮影続行できたなと思う
俊ちゃんは出る杭は打たれるになるだろうな。
あと国民的女優引退の秘密もばらしちゃったし、もう俊ちゃんは終わりだろう。
相当、周りの風当たりが強くなると見た。
武は大部屋俳優だから大当たりはしなくても御大や光春といった日映主力に気に入られて
安泰だけど、俊ちゃんはおしまいだ。
>>731 そこは大丈夫。
巨匠の外部ロケだから、本来の組以外にも沢山スタッフ連れて
実際は人が余る位の大所帯だったはず。
むしろダプついてたスタッフが適正な人数になって、
gdgd言う、やる気無い連中もいなくなり、小回りが利く様になったんだろう。
>>732 離反組には嫌われそうだけど、残留組にはあいつ根性あるなぐらいに思われるんじゃないか
特に森島組には一流スタッフが多いだろうから、後々プラスになるんじゃないかな
女優と結婚して、嫁が撮影費稼げばいいだけだ
平手ではたかれて歯が折れた事に驚いた。
助監督強すぎる。
歯槽膿漏じゃないの?
平手で奥歯ってのは無理筋
こんなデラシネマはイヤだW
一本撮る毎に毎回連れ込み宿に新人君を連れて来ては今回で女優やめると呟く朋子。撮影中の中断→スタッフの造反も恒例行事。
帰らないベテランスタッフ達「またやめるやめるサギか…」
チーフが居なくなったら俊ちゃんセカンドに昇進じゃん。
>>732 今回の映画で『仮面』に頼らない演技にめざめて
「女優辞めるの、やめるわ!」宣言はないか
朋子は母親から解放されたくて女優辞めるってのもあるだろな
朋子はハリウッドに一人で行くといいよ。
>>738 それも気になったけど
チーフの
「ったくよ」
とか
「ンだと」
とかの台詞が気になった
コレって最近のシャベリ言葉のような気がするけど
昭和30年台位から普通に使われてたの?
「まったくよ」「なんだと」ならまったく気にならなかったと思うんだけど
>>744 そういや哲也も「マジで?」とか言ってたなw
>>738 殴られて倒れた時に突っ込んだ衾の、木枠等の硬い部分に派手にぶつけて
折れてしまったんじゃないかと思われ。 衾まっぷたつだったし。
「マジで」は知らんが「ったく」とか「ンだと」はむしろ相当ジジ臭いしゃべり言葉だと思うよ
「ったくよ」も 「ンだと」もほぼべらんべぇ調だしな
言葉を強調するためにわざと変化させて使う例は古来からあるし
べらんべぇ調と言う様に調子を変化させたと思えば違和感ない
おしおきだべえ
俊ちゃんの歯も、伏線に使われる期待をしているw
ロケ打ち上げで、朋子が空へ投げて、ともに、さらなる高みへ−次号カラー!
今だと歯医者にある歯の形をした容器に抜けた歯を入れて持ち帰るってのもあるけどね
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/16(日) 11:18:55.59 ID:mAgFPn4/0
時代考証的にはそうかもしれないが、
現代人にとってその表現の方が雰囲気が伝わるのなら
そういう言葉遣いもアリじゃないかと思う。
べらんめぇ調、だろ
あと「マジで」は江戸時代から使われてるそうだ
出典があるのかどうかは知らんけど
22時からNHK-BSで成瀬の「おかあさん」を放送
主役の田中絹代は、朋子のモデルとおぼしき女優
名作だから、興味のある人はぜひ観るといい
モーニングスレにもいるけど、古語厨うざい
今度は古語どすか(´・ω・`)てやんでい
ある話題を掘り下げて語るのが嫌いな人が常駐してんね、このスレ。
で、自分に興味ないものを語る人は厨呼ばわり。
次は何が気に入らないと言い出すのやら。
掘り下げるのは一向に構わんが
時代考証がなっていない!
とか言い出すヤツは勘弁してほしい
時代考証がなってないのはまずいだろ
フィクションなのに時代考証時代考証と
重箱の隅をピンセットで突くヤツがみっともないだけ
フィクションといっても、それはあくまで登場人物や会社の話なのであって
時代考証はある程度キチンとしなければいかんよ。
言葉遣いまでチクチク言うつもりはないが、リアルにやってくれたらさらに嬉しい。
>>759 むしろ、隅までつっついてくれた方がありがたいけどなあ
知らないことを知るのはいいことだよ
もちろん、正確なかぎりで、間違ったつっつきかたはゴメンだが
つっても読者に出来るのは出てきた作品を楽しむことくらいなもんでさ
出てきたのが自分の趣味と違うからって「これは違う」っていうのもおかしな話ではある
時代考証は全て作者と編集がやることだから俺らが騒いだところでどうなるもんでもないと思う
叩かれたのは、架空のキャラに対して
「これのモデルは○○だから、○○の史実通りじゃないのはおかしい!」
みたいな基地外だよ
ひとを基地外呼ばわりするのはするやつが基地外
異様にマンセー強要擁護廚きもい、ファンスレとはいえ程度を逸脱しとる
ウンチクな書き込み減ったな、映画好きで読み始めてここきたようなのはそいつに嫌気で見限ったんじゃないのかね
でも、このシリーズ当初の胡散臭さに期待したのに
やっぱり今回も「みんな映画好きで情熱的に作ってる(ドヤッ」に落ち着いたのはちょっともにょる
映画好きが情熱的に・・というより
執念というか映画にとり憑かれているというか
そういう常軌を逸しているものを感じるけどね。
森嶋組で残ったスタッフも脚本家の久池先生も
「お互いいい仕事していい映画撮りましょう」
という熱い仲間意識というよりも
巨大な執念に魅せられて振り回されながらも結局自分も同じ穴の狢だという
逸脱している者同士の一種の諦念が近いという気がしている。
上で書いている人いるけどへうげものの宗匠がかぶって見える。
なので執念じゃなくて業の深さといったほうが自分的にしっくりくる
ノリがまだいささか少年漫画なんだよね、つう感じ
そろそろもう少し青年漫画に適応してくださいなと思わないでもない
少年漫画というか、スーパージャンプ的というか
そんな感じだな
主人公2人の映画への思い入れを後回しにしちゃったのがなあ。
満州、手にやけど、フィルムを守ろうとした?、なんでそこまで?
俊・武 「僕/俺にとって、○○○○○なんだよ、映画は!」
的なことを、光春んときに、もーちょい出しといて欲しかったなあ。
森島監督と朋子の映画の狂気のあとになると、主人公らの映画への思いが
大したことなかったら、その程度かになったら、いややなあ。
>>769 ああ、それ同感。基調として主人公二人の想いをまず提示しとかないと。。
作品の骨格があやふやで行き当たりばったり感が強いんだよな。取材で掴んだ小ネタに翻弄されてる印象だわ。
個人的には今の俊一郎の立ち位置面白いと思うんだけどな
いい意味で読者的、部外者的な視点提供してくれてるし
そこへすぐ主人公的なエピソード入れちゃうのも勿体無いように感じる
そもそも俊や武を主人公だと言った覚えは俺はないぞ。
漫画評論家みたいなレスが続くと気持ち悪いな
>>767 最近モーニング自体がそんな感じなのでなんとも
ジャイキリなんて最近酷い
まあ、今の時代は一億総評論家気取りな時代ですよw
批判するのはサルでも出来る
マンセーしないと拗ねるとかw
なんかよくわからんがふっと
「光春って麻雀強そうだな」と思った。
>>776 自分のレスがコケにされたからって拗ねるもんじゃないぜ
>>778 そういう態度がスレの空気悪くするんだよね
流石にこの流れはちょっと大人気ないな
レスしてる方もされた方も
まあ、主人公(たち)の大人気なさがテーマの作品だから
>>778 お前がいなきゃこのスレうまくまとまるんじゃないか?
まあ、
俺、過去の邦画の知識こんなに知ってんだぜ、
だからこの漫画の登場人物は実際のアレがモデルでねぇ、
な
クソウンチク猿さえいなくなればこのスレの風通しは良くなる
>>785 同意だが、その手の人は、俺達の度重なる糾弾で皆、いなくなった。
じきにスレは平和になるだろう。
これからも変なのが出てきて漫画スレとしての健全な進行を妨げるならば、
断固として抗議していく所存だ。
とりあえず時代考証厨の動向には注視する必要があるだろうね。
そういうの傍から見て気持ち悪いんですけど
どう見ても成りすましですが
しかし低次元な諍いだな
結局建設的な意見一つも出なかったし
妙なマンセー廚がいるから…
専スレ覗きにくる程度には面白いかもと思ってみても、あれ見たら引くw
なんか武ちゃん多少なりとも敬語使ってるわ愛想良くなってるわ、いきなり丸くなってんなw
職場に馴染んできた、って感じに。
認められた分、人間関係スムースになってきたんだろか。
俺はこの漫画に対してのいろんな意見や感想を聞きたいために、
定期的にこのスレを覗きにきている。
ウンチクも大歓迎だ。
他人のレスをどうこう言うことで無駄レスを伸ばしている奴は、
同じIDでこの漫画に対するそれなりの感想を書いて欲しいね。
それができない奴の書き込みは無視したほうがいいと思うよ。
ここ10レスちょっとで漫画の感想書いたの俺だけだw
すまん、もしかして場違いだったか?
自分書き込もうとしたらいつものがいたからROMってた
武って福本清三みたいだ
次回光春が円月殺法
武晴なじみすぎワロタw
それにしても光春さんの目力がヤバイ
流れ的には次週光春が圧倒する感じになるのかね
何故か今週読んで、ベルセルクを思い出した
ジャンル違い過ぎだけど
はっぴゃくー
前週から話が飛んでいることには誰も触れないのね?
パラレルワールドだからね そもそも
話が飛んでると言うか平行して進んでるんだろ
森島監督がとか朋子の母親がとか後ろの方の台詞にあったじゃん
久々に笹木監督ktkr
>>803 最初のカラーはえ?ってなったけど
あの愚痴であーって思った
やっぱ朋子母は絡まれるとうっとしそうだなw
>>799 武晴がガッツで光春がグリフィス
ガッツが鷹の団抜けるシーンの雰囲気だな
森島監督と笹木監督の対比もあるのかな>ストーリー並行
どう絡めてくるのかちょっと楽しみ
笹木監督ってけっこう色々気付いてないような場面が多くてあんま大物っぽくないなぁ。
今回他のスターたちが武ちゃん待ってたのも気付いてなかったし、
前も俊一郎が女優に子役時代の衣装を持って行ったのも気付いてなかった。
一般人ながらがんばってる感じもないし、森島監督との対比にはならないような気がする。
笹木監督のモデル?の佐々木やすし監督も
御大のモデルの歌舞伎上がりの大御所スター俳優も
数年後には京都撮影所が傾き二人とも首になるんだよな。
作中の日映はどうなるか。テレビの出現等に耐えられるのか。
>>811 映画産業が斜陽になるのは誰でも知ってる
黙って刮目して次回、そのまた次回を待て
> 黙って刮目して次回、そのまた次回を待て
だったらこのスレいらないじゃんwww
だれでも知ってるからこそ感想で出がちなことだな
黙ってろってのはないわー
僕の輝きを見逃すつもりかい?(光春)
だったっけ。とにかく、3巻の宣伝はやられた。うきゃー
>>811 >佐々木やすし
インタビュー
www.dgj.or.jp/my_cineast_life/article/000217.html
>>810 個人的には芸術家タイプの森島監督、職人気質の笹木監督って感じで
なんとなく対照的かなー、と。
今週は雰囲気も明るいしすげえワクワクしたんだぜ。
>>811 後にテレビに移って、「素浪人月影兵庫」を撮ったということで、尊敬の念がます
調べたら、全104話に対して監督は3人なので、かなりのエピを佐々木監督が撮ってたんだろうな
「花山大吉」にも当然関わっている
当時のテレビ時代劇の面白さは、俊一郎がいるあんな環境から生まれたんだなあ
>>816 中盤でやっぱりズーズー弁について高峰と深作にネタにされてるなw
佐々木監督のズーズー弁は文字のインタビューだと判らんが、作中の笹木監督は相当、東北訛り入ってるよなw
またデラシネマ最新刊だけTSUTAYAからハブられてたよ…
ますます面白くなったし今がいちばん脂のってるのに、ちくしょう!
星野先生、これからも面白い漫画を描き続けて、いつか枚方、香里園、寝屋川のTSUTAYAに単行本が置かれるようになって見返してやってください
応援してます
本屋でもろくに置いてないんだから仕方ないが、コンビニで売ってないんだよな。コンビニで買えたら便利なんだが…。
多分このマンガがすごい!とかに入れられる気がするんで
そうなったらコンビニ置きはあるかもね
つっても一時的でしかないが
まだブッコフでは一冊も見たことがないな
>>824 読んですぐ売るような軽く読む人が買うほど刷られてないと思われ…
ほんとはブッコフにもれなく置かれるような数が売れた方がいいんだろうなー
漫画コーナー注力してて品揃え充実させてる書店で置いてなかったよ
入荷がごく少数でさっさと売れたか発注してないのかどっちだろ?
本はリアル書店で買い物したい派なんだが、この作品だと難しいな・・
今週の煽り文句の通り熱い漫画だと思うんだが人気ないのかね。
>>798 圧倒されるだろうね。
単純な技量差ではなく、主役級の立ち回りと大部屋の立ち回りの
差を見せつけられると思う。
パラレルで俊一郎が監督と助監督の差を肌で感じてるように、
将来は主役を目指してる武晴も大部屋との違いを痛感するんだろう。
どんな方法でかは見当つかないけど。
いやあ、俊一郎編が心理的な静と動の連続である意味、
息苦しかったけど
作者はその読者の気持ちを見計らったかの如く、
武晴編にスイッチ、
しかも、イッキに流浪剣での御大との殺陣に近い状況的な光春との殺陣を
持ってくるとはホントに読者への配慮でのメリハリきかしてる
>>827 なるほど。
俊一郎も武晴も助監督や大部屋俳優として優秀な資質を持っているけど
監督や主演俳優に求められる資質はまた別だよな。
いま扱っているテーマは2人が夢を実現させるために
これから得なきゃいけないモノを浮き上がらせることか。
「双月記」以降の最近の流れは面白かった一方で
横に逸れている感じもしてたんだけど
ちゃんとソコに繋がるんだね
どう考えても刷部数自体が少ないとしか思えないんだよな
書店大手に勤めてるけど、全店舗の累計見ても明らかに他連載陣より配本少ないし
巻頭だなんだとプッシュしてるくせして刷部数増やさないのは何の冗談なのかと
今は部数を増やそうと努力してる所だよ
これでも鳴かず飛ばずなら打ち切りって事よ
>>830 同日発売の「聖☆おにいさん」が平積二箇所
同じ連載の「ジャイキリ」が特集コーナー有
...に対して、デラは残り一冊...
確実に部数が期待できなきゃ本屋は置いてくれないからしゃあないが、探すのに苦労した。
>>830 > 巻頭だなんだとプッシュしてるくせして刷部数増やさないのは何の冗談なのかと
作者が大人気作家だったり話題性抜群の作品だったりして
はじめから何万部と売れることが確定しているのでないかぎり、
プッシュして人気に火がついてから初めて部数増やすんだろ
そこまで行ってないのに見切り発車で部数を増やせなんていう方こそ何の冗談だよ
うちの店今日入荷したからデータ見たら1冊しか入ってなくてワロタw
>>833 系列全店舗での配本数が3桁届かなかったんだ
そこらのマイナーな版元の新人のコミックスですらもうちょっと行く
他のモーニング連載陣と比べても、最低でも桁一つ違うしどう見ても異常なのよ
もしかして品薄商法しようとしてるのかってくらい置いてないよね…。
今の時点では捌けるギリギリの数だけ刷っておいて
マンガ賞受賞やドラマ・映画等の他メディア展開が決定したら
大々的な広告&既刊大増刷、なのかもしれない…。
なんとなく水面下でドラマ化あたりの話が進んでる気がするんだよなぁ。
考え過ぎ 単に需要と供給の関係にすぎない
立ち読みで充分な漫画ならともかく、
後でじっくり読みたくなる漫画なだけに部数が極端に少ないのは首を傾げるところだ
いや流石にドラマ化とかまだねぇわ 持ち上げ過ぎ
まぁこれからの漫画だし別に部数とかで心配する必要もないと思う
今のところ巻頭カラーとかプッシュがみえてきただけ嬉しいけどな
本編面白かったら自然と結果もついてくるって
しかし光春さんまじ電波w
地方だけど近所の本屋は毎回4冊くらいは絶対入荷してくれるから手に入れやすいな
双月記編は何度読み返してもアツくて面白いわ
4巻はいつもより早めに出るみたいだし嬉しい
実写なら、朋子は荻野目慶子だな
アンケートで応援したら、部数増えるのか?
分からないけど毎号書いてる。
デラシネマ好きだ!
書店で客注出すのが一番需要アピールになりそな気がするんだけど、どうだろ?
>>841 映像化するとちゃちになりそうでやだなーw
>>838 水戸黄門も終わり恒常的な殺陣の仕事が無くなるので、やるなら早いうちが良いと思う。
久世七曜会って現役かな?
>>845 実写は確実に無理、てかショボくなって失望するだけでしょう。やって欲しくないな。
アニメも無い・・・とも限らんか今や
哲也はアニメ化したんだっけか
哲也は途中打ち切りで終わりました
実写とアニメならマシなのはアニメだろうな
確実にどちらも失望しそうで映像化して欲しくない作品だけど
漫画表現として優れた作品は他のメディアで展開した途端につまらなくなるもの
作者の収入的にはどんな糞でも展開した方がいいんだろうけどさw
実写版の配役
武晴、若い頃の高嶋兄
俊一郎、向井理
御大、ホタテマンの頃の安岡力也
棟梁、渡辺謙
笹木監督、西田敏行
奥村勝利、小出恵介
高羽監督、大泉洋
師岡大善、アンガールズ山根
グリさん、なぎら健壱
市岡光春、二宮和也
森島監督、中井貴一
久池介山、石橋蓮司
生方朋子、若い頃の夏目雅子
>>851 マイナー映画だが「ZIPANG」で地獄極楽丸やってた頃の高嶋兄ならイメージあうなぁw
個人的に御大は松平健、光春は若い頃の市川染五郎、奥村は真田広之だったりする。
読解力がない私のために教えてください。
「確かに月下悲夜の予期もやりませんでした なぜか光春君の希望で・・・」
って、光春が斬り合いをためらったという解釈でいいんですか?
御大が先に斬っちゃったし、月下は、あのお化けのお姉さんのために
集中してたからだろうか?
サシでじっくりやりたいからとか?
なんにせよお楽しみは後で的な感じじゃないかと
双月記の頃の光春は鳴物入りで入ってきた新人スター(候補)だったし、
武晴は全く無名の(仕事にあぶれた)大部屋俳優だった。
いま光春はまだ本数は少ないながらもドル箱収入を出せる名実ともにスターだし
武晴はそういうスターやベテラン俳優の間で引っ張りだこの大部屋俳優になっている。
そういう「機が熟す」のを待ってたんじゃないか?
武ちゃん呼ばれたの途中からだったし
脚本的な都合ってのもあるか
光春はやっぱ何考えてるかよくわからんな
今回みたいな立やるだけなら武晴使う意味ないわけだし
単に1回目は下準備的な感じのものだったのかな
どうなったらどっちの勝ちなのよ
いいシャシンが撮れたら全員が勝ち
>>859 殺しがある武晴相手に、立てをやるから自分が際立つんだと思うぞ。
並の大部屋相手に勢い弱い殺陣でやったら予定調和になる。
光春の殺陣カラミのを武晴が輝かせる事によって今回は武晴の勝利だろうな。
本気で打ち込んでこない相手にひらひらしても意味ないし
すっとろい相手じゃ締まらないよね
武晴は刀に当てに行ってかわされている
この流れは光春は本気で斬りにかかってこないと
受けてやらんぞっ言っているんじゃなかろうか
しかし清水の次郎長の様な切ったはったのチャンバラ映画で
光春の様な流れる様な型は場違いな気がする
まえにサンマの番組に里見浩太郎が出演したとき、
サンマ「むっかしは、俳優さんの中にコレ(ホモ)の人多くて、けっこうモテたんちゃいまっか?」
里見「ぎゃはははは、そんなこと言えるわけ無いだろww」
ってやりとりあったが。この作品でもそれが出てくるんだろうなあ
そういうのはやらなくても
勝手にやってくれる人達が居るので・・・
今年の冬混みで薄い本が出るのか?
え、デラシネマそういう女子の餌食になってんの?w
そのての特定の趣味性が高い話題展開したかったら専スレたててお願いしますね
アカギと市川だってカップリングされたんだから何があっても驚かない。
実際はどうだか知らんけど、
男W主人公の時点でそういうのが出ない訳が無いと思う
他キャラも大多数が男だし
そういや女性キャラって今のところ千鶴さんと朋子ちゃんだけか
現場のおばちゃんと朋子ママカウントしたら4人になるけど
マリちゃん
まーこれ以上展開したかったらそれ用のスレでどぞ
この世で腐に目をつけられないモノなんて無いんだよ…
見なけりゃ無かったことになるんだから、あっちの話題出さないでくれ…
>>874 素で忘れてた…一番可愛いというのに
地味だからか?w
>>851,852
俊ちゃんは平岡祐太でどうでしょ?(SWING-GIRLSやキイナの感じで
千鶴さんはカンノ、まりちゃんは川島海荷でお願いします
879 :
忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 11:36:04.55 ID:LjTKBUgh0
うちの近くのTSUTAYAでは三巻が六冊くらい入っていたな。
段々と人気が出てきたのかな。
うちの近所では問屋ごこと切らせてたぞ…
仕方ないので尼で買ったが
>>875 だってよ
光春=立チ
武晴=縦チ ときたら
メガネ=総ウケ って連想するだろW
漫画の初版ってこだわりなかったけど
この漫画、初版のオビは全部カラーで書き下ろしなんだな
細かいところ拘ってて好きだw
流浪剣第1作と双月記を番外編で見てみたい
>>881 やりたかったら専スレたててやれっつーのw
光春って普段の風貌は目が少し鋭いチャン・グンソクって感じじゃないか?
流行ってる韓流有名人をデフォルメして女性受け狙ったんだろうか。
歌舞伎家系の女形顔でしょ
次郎長ものは、いっつも石松が悲惨になるから、テレビでは見ないことに
している。つらいもん(´・ω・`) 小政はよく知らないけど、人気キャラが
人気役者で勢揃いって、ファンが泣いて喜ぶ企画だよね。
三度笠を一斉にバッ!きゃああああ
書いて下さいね>先生。光春の分身の術の次でいいのでw
哲也そんな好きじゃなかったんだけど、今回のは面白い。
原作無いほうがいい人なのか、モーニング編集のサポートが優秀なのかどっちなんだ。
単に嗜好に合っただけだと思う
先週のモーニング『柳沢教授…』の内容を
朋子へのオマージュか…と思ったのはオレだけか
うん、まあ大多数の人は
たんなるネタかぶりだと思ったんじゃないかね
景子メガネ似合いすぎ(*´ω`*)
894 :
忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/11/02(水) 12:12:47.53 ID:flbfW9fb0
でもこれ、将来どう書く気なんだろう? 黒沢明の「用心棒」によって東映時代劇は
全滅に近くなり、「仁義なき戦い」などの実録路線やTV時代劇に行くんだが、そこまで
描くのかな?
時代劇を極めるのではなく、映画界のてっぺんを目指すんだから
流行の移り変わりと向き合ってのし上がっていくように描くんじゃない?
最後にはTheスターのように演技で戦争止めるんだな
>>894 >黒沢明の「用心棒」によって東映時代劇は全滅に近くなり、
なんか勘違いしてるのでは・・・
武ちゃん順調にステップアップしてるな
ただ、殺陣が凄いのはわかるけど演技そのものはどうなんだろ
たしか今までカラミでしか出てないよね
演技が棒で落っこちたりしたら笑うに笑えん・・・
神経太いから緊張して棒になることもないだろうし地でできるような役やらせんじゃないの?
ちょっと安直過ぎる展開だなぁ。
こんな出世しちゃ少年漫画だろう?
双月記の時から御大が不自然に目をかけすぎてるし、
笹木監督は手堅い人なはずなのに、違和感。
そもそも殺陣って双方が力あって成立するのに、
切られ役として有能な武ちゃんが善玉に入ったら、
四天王ばりの殺陣を出来る大部屋が奥村だけになる。
御大や光春と有能な切られ役が絡んで凄いものが出来るんだから、
善玉に優秀な人が集まっちゃうと大部屋が手薄になってスウィングしなくなるぞ。
どこが、不自然なんだよ?
御大は宮藤の殺陣に一目置き、
その後、四天王の一人から薫陶を受けた事実を知り、
宮藤の殺陣が本物と認めた流れだろ
大部屋から上に上がれば次の上を目指す
大部屋のカラミが出てくる
一介の大部屋を殺陣の出来が良いから抜擢なんてありえん
作中でも四天王でさえカラミ役で終わってるんだし、鎌やんもスターと庶民の出の大部屋は初めから違うって言ってる。
当時は大部屋は大部屋で終わるのが当時の映画界
変わってくるのはもう少し、後の話(それこそ黒澤なんかは無名の登用をやったが)
つうか今でもモブやエキストラが面白い動きをするから、急遽、出番増やそう!なんてのありえんでしょ
また話題ループか
当時がこうだから同じじゃ無いとおかしいとか
フィクションにどこまでリアリティ求める気だ?
>>1の作品紹介を読み直してこい
大部屋のまま出世できずに終わったら、作品として成立しないだろ
いや、今回変だわ
打ち切り展開か?てくらい不自然
なんか少年漫画の悪いとこ手癖で展開させた感じだ
ネーム切る時体調でも悪かったの?て感じ
>>903 前出の四天王の描写を弁えて不整合だって話でしょ
まあこの作品そこら辺迷走してるのは首尾一貫だけど
>>904 最終的にはって話だろう
いきなりシンデレラボーイでもおもんない、少年漫画じゃないんだから
もう少し長編だと思ってたんだが、違うのかな?
>>903 これでそれ言うと当時に時代設定した意味なくね?
四天王とか部分的にはよく描いてあるのに、世界観が不徹底してる
別に大物スター並みの待遇になる訳じゃないんだしいいんでねえの
フルメタのハートマン軍曹の役者も元々はただの演技指導として呼ばれたらしいし、演技が良いのでもっと出番増やしてみよう何てあり得ない話じゃない
>>909 でも明確にスター、普通の俳優、大部屋に明確な差があった時代だからねー
作中のあくまでカラミで終わった四天王や鎌井の発言みても、やはり現実同様に差があるでしょ
光春と鎌井のエピみても大部屋は何だかんだで一山なんぼだしね
それが切られ役がいきなり善玉抜擢は作中世界の中で矛盾が出る
五月蝿いヤツだな
そんなにおかしいおかしい思うなら
作者につぶやけ
調べてみた限り、小林旭とか水島道太郎とか、大部屋出身のスターも結構居たみたいだけど
ま、端役がいきなり主役級に抜擢されるならともかく、準脇役に抜擢される程度なら結構あったんじゃないか
913 :
忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/11/03(木) 11:42:43.73 ID:ZSDqeW4S0
次郎長一家のうちの一人って設定だから、入ったばかりの下っ端でもやるんじゃないの?
それだったら、大部屋からの抜擢でもおかしくはない。
世界観とか言っている奴は無視しほうがよい。
モーニングの漫画で、うんちくを語るのが許されるのはカレチだけ。
カラミ役だけの大部屋俳優から
一言二言でも「セリフがある役」になるってことじゃないの?>次郎長一家に入れる
それなら当時でも珍しいことじゃないよ。
次郎長一家ってかなりの大所帯なんだし主役級のスター5人以外はみな脇役扱いだろ
しかも撮入りの段階では移ってない役なんだから押して知るべし
カラミの一員から主役側のエキストラってのはそんな大騒ぎするほどの大抜擢じゃないだろ
まあコレが役者としての出世の第一歩になるんだろうから妥当なところじゃない
しかし一家に入れるって事は光春との立ち回りは没なのかねー
それともどうせ誰も気付かないだろうと、そのまま一家の脇役に入れてしまうのか…
斬り合いの後、実はまだ生きていて、改心して次郎長一家に入るって展開も無理があるしなぁ
武の後ろから撮ってたみたいだし
昔の画質じゃ気付かないんじゃね?
抜擢の一番の問題は殺陣のバランスが悪くなる
抜擢するよりそっちの方がトータルで映画の質落としそうだけどな
あの御大の贔屓の仕方はチートだわ
今までの四天王のエピソードとかで大部屋斬られ役もプライドある職人芸っていう積み上げしてたけど、結局大部屋斬られ役はどーでもいい下っぱの雑魚でそこから抜けてナンボに急転直下しちゃったのね、今週
こういうフラフラするのは初期構想と取材で拾ったネタが離反してしまっているんじゃないのかな?
当時の事情に詳しくない自分は
主人公らしく一歩踏み出した感があって熱くなってきたんだが
萎える展開なのかコレ
うんちくぐだぐだ気にするより素直に読んだ方が楽しい
ここで感想みるのは嫌いじゃないけど最近流石にうっとうしいわ
この展開をおかしくないって言ってる人は、
映画の話をするのをやめろって言ってた人と同じか?
ウンチク云々以前に、少年漫画みたいじゃん。出世の仕方が。
同意
>>900と
>>902がウザ過ぎる
そんなに重箱の隅突っ込むならもう読まない方がオマエラの精神衛生上宜しいかと
>>923 重箱の隅なんてもんじゃなく、これまでの流れ考えると展開速すぎない?
いきなり出世って終わりが近いのかとさえ思える。
まだチャンスの足掛かり程度だろ
一々少年漫画を下に見たような言い方するのもなんだか・・・これも漫画に変わりは無いし
一生カラミで終わる漫画じゃないんだし
そろそろ役貰ったぐらいで騒ぐ所でも無いと思うが
まぁネガティブな感想も別に構わないけど、たまに上から目線なのが居るのはちょい気持ち悪いな
文句言う人がいてもいいと思うよ
どこがおかしいのか教えてもらえると
それはそれで面白い
単行本も三巻でてるんだし展開が速いとは思わないけどね
出世出世と言うけど
次郎長一家に加えて、それが成功したら…の話だろ
武の立ち回りに周囲がついていけなくて
『舞台荒らし』(笑)になる可能性だってなくはない
チャンスと思ったら新たな壁が!!…の展開かも
四天王はカラミとしてはいいが、主役になれるような華のある顔してなかったから大部屋で終わっただけなんじゃない
出世出世と言うがあの武晴がすんなり御大の思惑通りに動くとは思えない
今回は顔立てて次郎長一家に収まっても自ら進んで大部屋に戻る可能性もあるんでないかい?
今後もまだ大部屋だと思うよ
次郎長一家に加えられたと言ってもあっちはすごい大所帯だから
出番の多いエキストラ(ちょっとだけど台詞もあるよ!)的な扱いじゃないか?
カラミ役の大部屋としては大抜擢かもしれないけど
武晴が目指す「役者としてのてっぺん」を考えたらまだまだ遠い。
この映画で(スターじゃない)普通の俳優に回ってくるような役を貰ったとしても
今後も普通の俳優として扱われるっていう保障はないしね。
異例の大抜擢とは言っても大部屋からスターにのし上った実例がある以上、
リアリティのない荒唐無稽な展開ともいえないだろう。
俊一郎が気配りの行き届く便利な助監督としてサードに昇格したこと
そして助監督に必要な資質と監督に必要な資質との違いを意識しだしたことを踏まえると
武晴にも大部屋と俳優・スターとの違いを意識するような変化が欲しい時期だとも思う。
武春はスターの覚えもよくなり始めてるけど奥村はそれほどでもないのかね?
奥村はカラミとして殺陣を極めたい方なんじゃないの?
性格的にも自己主張するとかより監督の「こうしてくれ」にしっかり応じる方が好きそう
敵方の倒れ役にするにはもったいないってことなのかなあ>武ちゃん。
次郎長一家の鉄砲玉その1みたいに斬り込んで、ある程度たたかって
やられたー、な。いや、もしかしたら、石松あたりのスタントやらす線もアリ?
936 :
忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/11/04(金) 12:05:54.87 ID:651b7Zi9O
次郎長一家の大抜擢はおかしいって言ってる奴って、
もしかして次郎長一家は四人家族とか思っているんじゃないw
これから武が出世していくに連れ、色んな層にスポットライトを当てていく気何だろうね
だから、武がいきなり準主役にまで行く事は無いだろう
>>936 四天王もオクムラ、派手な事できる鎌やんも切られ役止まりなのに
ぽっと出の武がモブでも突然、善玉起用って、これまでの話はなんだったんだ?っては思う
そもそも笹木監督って手堅い人だったんじゃないか
俊がフォースからサードに上がったのは別に違和感ないけど、武の今回の登用は不思議な気がするね
きっと笹木監督は犬屋敷が大好きなんだよ
ぽっと出つっても双月記からこっち日映スター陣に引っ張りだこになる程度には出てるし
面白そうな大部屋を端役で起用するのってそんなに珍しいのかな
>>940 うん。そもそも奥村と違い引き出しがあるわけじゃなく
センスでやるような奴が短期間で引っ張りだこになるのが怪しいよね。
立ち回りは奥村が全員とのチームワークが必要で何年も掛けて完成するもんだって言ってたはずなのに,
武晴は大部屋の中での下積み経験期間すらない。
武は元日映四天王直々に稽古を付けてもらってるし、光春や御大によると相当な技術、才能を持ってるらしい
作者がこの先どんなストーリーを用意してるかまだわからないのに議論するのもなんだけど、
芸能の世界で上にあがる切欠なんてまちまちだからなぁ。
美形だから、演技が上手いから、キャリアが長いから、こういうのが決定的なものじゃないんだよね。
下手糞でも親の七光りや財力・コネでスターになる奴もいれば、
昨日までほぼ素人だったのに突然起用されて一躍有名になる人もいる。
逆にルックス・演技力申し分ないのに一生日の目を見ないまま終わる人もいるわけで。
大御所も監督も武晴に「華がある」と見込んでの次郎長一家への起用だと思ったんだけどなぁ。
ナチュラルに猛々しさがあるし四天王と違いルックスも良いしな。
役によっては面白い存在になりうるのかもしれん。
個人的には話のペースが上がったと感じたんだけどな、
まぁ今までも場面場面では???と思うことはあってもシリーズ終われば掛け値なしに面白かった。
実力者に贔屓されてあっさり抜擢って単純に面白くない
多少迷走気味と思ってたが期待して読んでた作品だけに残念だ
見損なっていたらしい
>見損なっていたらしい
日本語おかしくなってるぞ
わしはそうは思わん
>>947 「見損なっていたらしい」のなら
今は見直したのかい?って話になるだろ
見損なうは 評価を誤っていたのだから
もう少しマシな漫画だと思っていたが、見損なった(クソだ、コリャ)
クソ漫画だと思っていたが、見損なった(面白いじゃん)
どちらでも意味は通じる
>>950 >クソ漫画だと思っていたが、見損なった(面白いじゃん)
>>645は「多少迷走気味と思ってたが期待して読んでた作品だけに残念だ」
と書いてしまってるからな、前文との繋がりを考えるとソッチの意味には取りにくい
今週読んだけど武ちゃんお得意の殺陣見せつつ
結局光春にしてやられたって感じですげーおもしろかったんだが
面白そうな漫画だと思ってたのに眼鏡違いだったね
つー意味だな
抜擢系の主人公優遇って少年漫画の展開の手癖だよなあ・・
青年雑誌じゃウケないと思うよ
>>952 今週バトル系少年漫画のノリでつまらんかった
まー人それぞれ
光春との殺陣で力は見せたんだから
贔屓だけってわけでもないよね
この先を見守る価値はまだあると思うよ
主人公をこうトントンいかせるなら先もそう長くなさそうだな
こっから主役取るまでの方がどう考えても長そうだが
>>957 なんだ、主役とったらあがりってのならこの先期待出来そうにないな
映画は主役が偉いんじゃねーわ
959 :
忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/11/05(土) 00:15:38.32 ID:HKrpojCP0
つうかさ、再来週辺りにいきなり5年後に飛んでもおかしくない展開だと思う。
んで主役級でポジション確立した武と光春の共演作を俊が監督して連載終了みたいなね。
それ位、先々週のスターと顔馴染みになってる&今週の抜擢は突然に思えた。
今や何処にでも居るが
〜に失望した系と終了時期予測する系のネガ野郎は面倒癖えなほんと
>>959 こういうの打ち切りの時にありがちだもんな〜
>>960 今週それだけ失望させたってこと、まあ御大と四天王は面白かったから
結局、斬られ役については粗方書き尽くしたから、次のステップに行こうって事何だろう
これ以上武に斬られ役を続けさせても面白くないだろうから、エンターテイメントとしては当然の判断
都田の吉兵衛って、
次郎長一家世話になっていたこともあるんですよね?
これが、一家にいれるということだとしたら、
御大との立ち回りを含めた大抜擢の反面、
石松を殺したとか、智之介様を殺したとかの
脅迫状という名のファンレターが殺到
>>963 そこらが作者の価値観ならこの漫画に御大とか四天王とかで引っ掛かったような人とは解離すると思うわ
それ以前に主人公がたいして内面成長せずにサクセスストーリーて青年漫画の需要じゃないと思うが
今北産業で、意外と不評でびっくりした。いろんな見方があんのね。
自分は今の流れ好きだわ。盛り上がってきてますます楽しみになってきた。
少年漫画でもなんでも、ジャンプ的な王道はやっぱいいよ。
安心して読めるしわくわくするわ。
>>966 IDは変えているが、書き込んでいるのは一人だと思うけどね。
書き方が一緒だもの。
IDは変えられても 書き癖は変えられませんからね
やたら『少年漫画』『少年漫画』連呼してけなす人が独りいるがなんか偏見があるのかな
大部屋からスターにまで昇格する何てあの時代ではあり得ない!→あった
端役からいきなり準主役にまで昇格する何ておかしい→準主役じゃなく脇役
展開が性急!何か打ち切りくさい!→打ち切り間際の作品が巻頭カラーもらえねーよ
とにかくがっかりした!→読むのやめれば?
つか ここに書き込みしたくて読んでるんだろ
作者の"演出"が意に染まぬ事を他者と共有したい...って事でしょう。
まあ、モーニング連載の動画映像化時点で多くの人が持つ感情でもありますが...
太秦の近所に住んでるせいか、主人公二人がやたらと熱いこの作品が妙に楽しいん
ですよ...満州での過去噺に一通りオチが付いた位に実写映像化してほしいなぁ...
まあ、現地周辺に当時っぽい建物が殆ど無くなりかけてるから、東京で撮っちゃうかなぁ...
史実についてこだわる人を排斥しようとした時は
その排斥しようとした側に反対したけど、
楽しみ方を押し付けようとする人は勘弁。
俺の望んでいた展開じゃない!おかしい!
とか言われても、じゃあやめれば、ってだけだもんな。
一々史実と違うって言ってる人は実は知識も浅薄で誤りだらけ
そのくせほっとくと自分の考えこそ正しいと言い張るから厄介
こういうの論破するのって一々データもってこなきゃならないから面倒臭いんだよ
そんなに史実と比べてどうこう言いたいなら、映画版にスレ立てりゃいい
自分より遥かに知識のある人がけちょんけちょんに論破してくれるから
手短に纏めてもらえないか 中卒君
台詞ありになったからって即スターってわけじゃなかろうし
大部屋を抜けたってそこから先がまた大変そうじゃないか
まだまだ山場はありそう
史実と違うのなんのというのは漫画の段階ですでにフィクションなんだから
細かいことは気にしないほうが楽しめると思うな
ネタ元を知ってる人は
それはそれでこっそりニヤリとすればいい
なんとなく福本清三先生の自伝を思い出した。
たしかあの人もその他大勢の大部屋だったけど人のやりたがらないスタントとか
積極的に手を上げて、がむしゃらにやってたら顔が売れていろんな監督から指名されるようになり台詞、役名付きとステップアップしたそうな
>>978 福本清三氏はそうやって監督から目をかけられるようになって
初めて台詞つきの役をもらったときに短い台詞が全く上手くいえなくて
結局また大部屋斬られ役に・・・って経緯もあるって
10年位前の新聞インタビューで言ってた。
ベテランのカラミ役でも台詞もついた普通の役を演じるのは難しい
武晴がここを順調にステップアップしていけるのか
それともその違いに悩むのかはかなりに気になるところ。
全然違うけどちょっと前の老人賭博思いだした
^^
感想が人によって色々なのを認められないのはどっちだろ
ここって元々マンセー厨房が居着いてるけど、気に入らない意見を一人って決めつけたくなったら2ちゃん病だな
>>969 Jコミでタダで読んだTHE・スターと展開が似てる
肯定するひとは「俺はこの展開好きだ」とか個人の意見として表明するのに
否定する人は「この展開は○○誌読者一般には好意的に受け入れられない」とか主語がでかい
個人的な印象だけど
そもそも2chなんて主観の押し付け合いなのに、
相手に書き込むな!って豪語するのがおかしい
バイアスかかった考察とかするなら、専門板でやれって話。
ここは素直にデラシネマを楽しむ者の為のコミュニティーだ。
そもそも漫画なんて趣味の分野なんだから、好きなものを読んだ方が良い。
嫌いな漫画を読んだり、わざわざ叩き考察するのはアンチ君自身の時間の浪費に他ならない。
アンチ君は自分が好きな漫画を読んで、楽しい思いをした方が心が豊かになるよ。
面白くなくなったと思う人は離れるだけでしょ
離れる前に感想書くのくらい、いいじゃない
いちいち反応することじゃないと思うけどね
>>986 あんたのは自分に心地よい意見しか嫌って詭弁だよ
3巻カバーの裏表紙の折込部分(で名前あってるのかな?)
マリちゃんの入浴シーンだっのか・・・
今日の今日まで見逃していた
マリちゃんだよー
すっかり出番がなくなったなあ