>>1-1000 ひょうげたスレではないか!
これがわからぬようでは京へは上れぬぞ!
さあ、書き込んでみよ!
うひゃひゃひゃひゃひゃ!
おやおやユッケ廃棄・・・?ならばこの右近が・・・
ここ、なりきり雑談スレじゃねーですから
そろそろ上杉さんの反乱が起きるのかな?
さに非ずさに非ず、我等豊臣家に謀叛など図り候はず。徳川内府に謀られたるぞ!
などと何処かの家老職の如く言ってみる。
ハゲネズミ、ハゲ、
月代剃っててハゲとか言われても?
頭髪的な意味じゃないのか?
茶杓、あんな物に良い・凄く良いが見て分かるレベルであるのか?
前スレの放屁太刀がひどいw
時々放たれる義兄上の下品ジョークについて高山殿はスルーなのでしょうか
あ、こっち漫画板だった、
>>12 信長が秀吉を「禿鼠」と呼んだ手紙が残ってるから。
秀吉の浮気を訴えたおね様に対して信長が出した手紙だが。
>>12 茶杓ってのは作った人が凄ければいいものとして扱われるらしい。
こんな竹クズいらんわ!
以前徳川美術館で泪と伝・利休の茶杓を見たけど泪のほうが繊細で良かったと自分は感じたよ
名物ってのは、所持していた人の品格なども評価に含まれる
関東で目を開いた宗二のように、己が良いと思った物、それこそが良い物でいいではないか
>>12 付け髭の描写もあるから
毛が薄い所からハゲネズミなのでは
あと茶杓は染みがない色つきが明るかったから
伝え聞く様と違うので見破ったのかも
>>13 これは失礼
それがし屁垂れ大名ゆえ
尻穴ゆるうてかなわぬっ
幟旗の紋が太閤桐ではなく普通の五三桐だった事に比ぶれば
些細なことでござろう
19殿の言うように
猿は毛が疎らな薄ら禿故にハゲネズミ
キンカン殿は頭頂部が円形に禿げていたので金柑頭のキンカン
またはキンカ頭
ノブ殿のへうげ様もお美事じゃ喃
>>17 利休の茶杓と言えばホヒョンにくれた「命」とゲヒにくれた最高傑作「泪」
「命」は細川家がちゃんと管理してるけど「泪」は徳川美術館所蔵なんだよね
ゲヒは大切な師匠の形見を取られちゃったんだね
ゆがみの茶杓ならば現在羽田空港の永青文庫で展示中
>>22 ぽっきり折られなかっただけでも良かったのかもしれん
へうげ徳川だと名物壊されそうだよ
信長様は自分の子供の幼名まで
ひどい名前でしたからな
当時は厄除けに子供に酷い名前付けるよ
武家の場合、無事育って加冠の歳になれば名前も変えるしね
ただノブの場合ちと風変わり過ぎる気もせんではないが・・・
>>21 髷結ってれば頭頂部のはげなんて分からなくね?
たしなみで月代剃ってるのに
わかっていながらハーゲハーゲとかいっちゃう御人だったんだよ ノブは
ザビエルに会ってたら絶対河童って言ってた
何という男子小学生
柴田勝家や徳川家康にどんなニックネームが付けられたのか気になる。
……家康は家臣じゃなくて盟友だし、さすがに非常識な呼び方はしないか。
さすがに自分の子どもに奇妙丸は酷いと思うの
家康が部下に与える名前のセンスも凄いけど
今みなさんが話している内容は
へうげもののどの辺りで出てきたものでしょうか?
全然見た記憶がないんですが…。
ま、ネーミングセンスの異常さは
茶器にも多くあるしね
玉ぶりぶりとかな
「生爪」とか「敵がくれ」とか「さても」とか?
おかげで「うぎゃあ」だもんな
しかも「私にもわから」って
上田も含めあの一連のやりとりには突っ込みきれねぇ
作者の「うぎゃあ」好きはわかるが
まさか…史実にはないよな
>>37 「破袋(やぶれぶくろ)」なんて伊賀焼きの水差しもあるね
あ、これも織部関連だ
>>38 んなもんあるわけねーじゃんw
...と言い切れない所がこの漫画の凄いところ
「生爪」は最初ゲヒが所有してたが、上ポンに強請られて仕方なく譲った
その際に「自分の生爪を剥がすような思いで譲ります」と手紙書いて
「生爪」と銘がついた
ところでへちかんがスイカと塩を出し
ゲヒは当初、砂糖と勘違いしたが
当時、へちかんみたいなのがスイカと砂糖など出せたのだろうか
元々豪商の隠居なんだから出そうと思えば出せたんじゃない?
そもそも白い砂糖がないと思う。
あの時代なら砂糖も塩も不純物混じりな気がしないでもない。
>>42 あれも伊賀焼きなんだよね
利休がゲヒに遺したあの歪んだ花入れがそれなのかね?
砂糖なら南蛮渡来のモノが
金平糖なんて砂糖その物をお菓子にしたモノもあったし
塩は今と大して変わらないんじゃない?
>>42 へうげの織部ならきっと、うえぽんが「やっぱり返します」と言うまで
本人の前で惜しい惜しいと言い続ける
晩年のゲヒを描いた司馬遼の「割って城を」のエピソードって史実なのかな
創作っぽいけど山田先生なら最終回の直前の回に描いてくれるかしら。
>>43 スイカは裏の畑で作ってたんだと勝手に思ってた
塩はあるでしょフツーに
質素な暮らしをしてても貧乏ではなかったんじゃない?
スイカが伝わったのは江戸初期 ソースはシグルイ
砂糖は当時西洋でも非常に貴重だった ソースはチェーザレ
金平糖が日本に伝わったのがちょうど信長の頃で、実際に誰だったかの宣教師から献上されてたと思う
なので、当然砂糖もこの時期に来てるはず
まぁかなり貴重で高価なのは間違いないだろうけど
ちょっとそれるが
お茶菓子の描写が少ないよね
安土盛り、スイカ、ドリアンと果物だけだし
抹茶の席では出たこともないような
一般的な和菓子や南蛮菓子は当時もあったはずだが
茶の湯では出なかったのか
和菓子はもっと時代が下がると思うぞ
>>56 一口に和菓子と言っても当時既にあった干菓子や羊羹・饅頭とかも和菓子な訳で
ただ当時の茶席が場合によってもてなしの食事の席でもあった事を考えると
食事と考えれば菓子まで出すのはいささか過ぎたモノかも知れん
まぁ、簡素な茶席の場合のみ菓子で済ませたと思うんだがな
塩瀬饅頭は当時からあったぞ。砂糖ではなく甘葛を使ったらしいが
澱粉から作る甘味料
水飴の事も忘れないで下さい
つうか利休宗匠考案・お好み焼きの源流という麩焼きが出て来てない気が。
むしろ余りにベタ過ぎで、へうげに入れる必要性を山田宗匠が思わなかったせいか。
今あるみたいな黒砂糖、白砂糖、氷砂糖みたいなものは、9世紀くらいには既に広大なサトウキビ畑の
プランテーションが開拓され、イラク、イラン高原南部、エジプトなどで量産されていた。
12世紀になるとアンダルシアを中心とするイベリア半島南部でも本格的な砂糖生産がはじまって、
この技術を学んだイベリア半島のキリスト教徒たちが、16世紀になってカリブ海やブラジルで黒人奴隷の
労働力を使って大規模なサトウキビ栽培と砂糖生成のためのプランテーションを行ったため、この時代から
ヨーロッパでも自前で砂糖を流通させることが出来るようになった。
それで、前近代の中東での砂糖の精製方法がどんなものだったのか、14世紀にエジプトのマムルーク朝で活躍した
ヌワイリー、マクリーズィーといった高名な学者たちがそれぞれ当時のエジプトでの砂糖の生成方法について
記録しているけど、それらによると、
1)収穫したサトウキビを石臼で圧搾して液汁をしぼる。
2)しぼった液汁を濾過して綺麗にする。
3)漉した液汁を煮詰める。(煮沸した液汁をさらに数回濾過する)
4)煮沸した液汁を円錐形の壺(ウブルージュ)に入れる、粗糖(カンド qand)と糖蜜(アサル `asal)に分離する。
ウブルージュの底には3つほど穴が空いており、それをサトウキビの茎などで塞ぎ、そこから滴る糖蜜を
受け壺に集める。このようにして粗糖と糖蜜に分離した。
5)粗糖が固まったら製糖所へ運び、水と牛乳を加えて煮沸すると、白砂糖(スッカル・アブヤド sukkar abyad )と
上質な糖蜜が得られる。さらに煮沸を繰り返すと純度の高い白砂糖が出来、糖蜜は氷砂糖(スッカル・アンナバート
sukkar al-nabat)に近づく。
6)氷砂糖を精製する場合、繰り返し精製した砂糖を煮沸して結晶化させた後、再び溶かして壺に入れて放置し、
これにナツメヤシの切り枝を入れておく。すると、枝に純粋な砂糖がくっつき、角のある小さな結晶がつく。
だいたいこんな感じだったらしい。
砂糖とその精製技術は元々インド発祥だそうだが、6、7世紀頃にササン朝にその製法が伝わってイラクで
生産が始まり、だいたい同じ頃に唐代の中国にも伝播したが、中国で砂糖生産が本格化するのは南宋時代。
ただ、それまでの中国での砂糖は黒砂糖しか作れなかったようで、元朝時代になるとイスラム教徒の手で
中東での砂糖精製技術が中国にも伝播し、木灰を使った生成方法で白砂糖が作れるようになった、と
あのマルコ・ポーロが『東方見聞録』で述べているそうだ。エジプトあたりの技術者がもたらしたそうだ。
現在のように粉砂糖が普及するのは19世紀、20世紀になってからで、それまでは購入した砂糖の塊を
ハンマーや石臼を使って自分で使い易い大きさに砕かないとだめだった。角砂糖くらいの大きさに砕いた塊が
中東では薬物商たちが商っていて、これをそのまま使ったりさらに砕いたりして料理に使った。
コーヒーに砂糖を入れるけど、これは15世紀にコーヒー飲用の火付け役だったエジプトがコーヒー消費と
砂糖生産の一大拠点だったため。砂糖などの甘味料が豊富だったエジプトの名士層で、コーヒーの苦みを
緩和するため砂糖を入れて飲むようになったのが起源らしい。
我らがゲヒ殿の時代には、中南米の植民地の砂糖の生産していたスペイン・ポルトガルがヨーロッパの砂糖市場を
ほぼ独占していて、イギリスやフランスは砂糖を入手するのは結構大変だった。
1655年にピューリタン革命でクロムウェルがスペイン領だったジャマイカを占領したことから、ようやく
イギリスでは輸入に頼らずに砂糖を入手出来るようになった。調度この時期ヨーロッパでコーヒーが大流行
するようになり、イギリスでもコーヒーハウスが爆発的に人気となり、後の紅茶文化の下地を作っている。
砂糖とコーヒーの結び付きは結構親密らしい。
ここもじきにあの花スレに抜かれるな
なぜ漫画板のスレがアニメのスレに?
ID:nTUgto2Q0
いちおう読ませる気があるらしいのが怖い
正しいツッコミは多分
調味料板でやれ
全部嘘なんだけどな
アニメ判へうげ、良くも悪くも漫画を忠実に再現してるから話題にならないな。
オリジナルの萌えキャラを出すべきだったかもしれない
現代から迷い込み、左介殿に弟子入りした女子校生とか。
で、本編終了後、スピンオフ作品「とうげい!」を…!
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/08(日) 07:47:21.98 ID:wXTlkspg0
>>72 その女子高生は背丈が高くて髪の毛ツンツンで顎ががっしりしているのかな?
そして大人のアニメに相応しく、後半にてゲヒ殿にドカーンドカーンされ
その娘の腹に新たな命が宿ると。
ついでにドラッカーの『マネジメント』を読んでいた設定も追加しておこう
もし陶芸部の女子マネージャーが山上宗二の『山上宗二記』を読んだら
主人公は陶芸部のマネージャー。
部室を綺麗にするために効率的な掃除の本を探しに行ったところ、店員に薦められた山上宗二記を購入する。
辛辣に茶器を批判するその内容に最初は戸惑うが、『一期一会』の精神が陶芸にも活かせることに気が付き、全国陶芸大会入賞を目指す。
大体こんな感じだな。
>>77 木槌を振り回して校長室を破壊する女子高生を想像して一笑した
もし、山上宗二が陶芸部の女子マネージャーになったら
そういえば以前陶芸家を目指す女子高生を娘に持つ人元気かな
>>77 幾百年の後にあの男の志も報われた…のか?
>>51 「割って 城を」のどのエピソード?
器のところ?
まさかあの落ちをやれと?
「割って城を」はへうげの後で読んだので、ゲヒそっくりさんが男色を嗜むというところで
変顔ビジュアルが出てきて非常に困った
84 :
83:2011/05/08(日) 17:58:17.55 ID:C/If3f8W0
なんか微妙に変な文章になったけど、脳内ビジュアルがへうげゲヒになってしまったということです
へうげのおかげで脳内ビジュアルが固定されてしまった武将は他にもいるけど
>>79 校長先生を批判した廉で風紀委員会に捕縛され
「これ以上努力させるな… や れ 」
と言われて(ry
陶芸部顧問の宗匠がダークサイドに落ちるわけですね。
そして、解雇されるにあたって野球部員に無双する陶芸部顧問の宗匠
実際、茶道部は聞くが
陶芸部なるものはあるのか?
…美術部とか?
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/09(月) 00:23:30.78 ID:ccN+OI170
焼き物の里で有名なところの高校では実際あったりする
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/09(月) 00:47:32.00 ID:O+Rv7Ist0
愛知県の瀬戸の高校には陶芸部なさそうな感じ。
そのかわり瀬戸窯業高校がある。
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/09(月) 01:24:15.42 ID:YPTjRJzC0
>>92 瀬戸窯業高等とか昔は窯業科ってのがあったぐらいだし(今はセラミック科)
瀬戸+窯業、となるとなんかこの漫画と相性がよさそう。
型で量産するのを思いつくのが織部七窯なんだっけ?
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/09(月) 13:55:11.69 ID:CqnEPx6j0
>89 中学の美術部にいたとき顧問の知人の窯で焼いてもらえることになって
茶碗を作った。
陶芸の窯と パン窯は併用できないのあな? 温度が違うか
陶芸部とベーカリー部とピザ部と葬儀部で兼用みたいな
リアルでゲヒ殿ゆかりの地に住んでるが、学校に窯はあったし美術でも陶芸やったりした
でも陶芸部は無かったなあ
>>97 やきものを焼く温度で荼毘に付したら骨も残らないとモーニングのグラビアページで読んだ
>>97 蓬莱学園じゃあるまいし、何でもかんでも部活動にすればいいってもんじゃねぇぞw
TVで日曜日に副業でピザ焼いてる陶芸家が出てたぞ
…本業より繁盛しているようだ
>>99 骨は残らないがCaOとCa3(PO4)2と鉄酸化物Fe2O3が残るよ
立って半畳寝て一畳死ねば舎利の一握り と信長公言いましたとさ
>>101 聖兄世界の聖地・立川ならば義弟殿やお玉ちゃんがふらふらしていそう
ところで、焼き物ってそんな金かかるのか?
名品の値段がつり上がって商人大儲けはわかるが
制作に莫大な費用がかかるのか?
陶器なんて縄文人も焼いているだろ
土こねて焼くだけじゃねーか どこにそんなに金使うんだよ
縄文人のは低温で焼いた粘土の素焼き
言っちゃ悪いが子供の工作の延長みたいなもんで簡単に割れる
焼き物に金がかかるのはズバリ燃料代で低温で焼いてた頃と違い
要求される温度が高かくてしかも燃やしてる時間が長いから薪代が凄くかかる
原子力か・・・
それがしの焼き物とて健康に問題のうござるよゲヒヒヒヒ
作陶が出来る程高温状態の原子力って
なんか放射線バンバン出して夜中にぼぅっと光る陶器が出来そうだな
ウランガラス・・・・低放射能ですが
>>107 トントン 確かにミッカミバン全力燃焼とかしたら
薪代がかかるか
>>112 その薪も火力の強い赤松を使うから、その辺の山から切り出してなんてことはできない。
ガス窯、電気窯なら言うまでもなくかかる。
土、うわぐすりも買わなきゃならない。
自分の家で使う程度なら、土こねて焼くだけでいいかもしれないけど、
他人の審査に耐える、あるいは売り物になるレベルにしようと思ったら、
コストと手間はどうしてもかかるだろうね。
>>113 そうだね
しかもご飯茶碗みたいにただ器になってりゃいいわけじゃなくて、目利き自慢の豪商や大名が茶飲みながら茶碗の美を楽しむわけだから試行錯誤のうちに失敗作も沢山出るわけで(器の形になった物は雑器として売ったとしても)失敗作の分も完成品に上乗せされるだろうしね
淘匠の中には失敗作は全部割った人もいるみたいだし
>>106 焼き物がってより職人や工房を抱えてるから金が掛かるんでしょ。
職人とその家族を養うのと、周辺環境の維持にも金や人員は掛かるし。
材料だって拘れば幾らでも金が掛かるし。
その上、利休の工房だと良作をたまに売り出して希少価値を上げるってやり方だから収入も不安定だし。
だから織部は大量生産で収入を確保したのでしょ。
史実のゲヒ殿も信長直臣だけあって、経済的なものの見方が出来たのだな。
徳川家は理解してないのか理解しててやってたのかわからんが、経済オンチなことやりすぎだろ。
規制規制で産業を取り締まったり。
徳川家ほど経済を理解している者はいないが
通貨発行見るだけでそう確信できるんだが
>>118 百年後までもそれが正しいかは別だけどね
吉宗とか苦労してたみたいだし
>>114 良いものが出来ましたな。形から象の足と名付けてはいかがでしょうか?
そっちの方向へ話を広げなくていい
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/10(火) 16:24:29.01 ID:L38kbVfv0
すげえな 町田クラスになると、新聞まであるのか
>>98 今思うと羨ましいが、
高校生の時に陶芸が授業とか絶対真面目にしないな俺
しかし、このスレは気持ち良いな。
>>125 何時だったか、曜変天目の写しが百万で売られてたのを見た気がする…
やっぱ焼き物の値が張るのには、それなりの理由があるんだな
身の丈にあう乙な器を探して楽しむので精一杯だ
>>117 利休は商人出身だし、そこら辺は理解があると思うよ。
大量生産しても、まだ世間は戦国時代を抜けきれてなく器に大枚出せる人間は極限られてたのでしょ。
曜変天目って超絶ゴージャスな品かと思っていたら
実物は小さくて可愛くて驚いたよ
絶世の美少女って感じだった
天目茶碗はともかく
あの天目台との組み合わせが
いまだに不恰好に見えてしまう
天目台の乙な見方とはどういうものなのでしょうか
教えてください
曜変天目か。ぐい呑みでいいからほしいなぁ。
お茶碗として使うには油滴天目の方が良さげだった
>106
今も焼物には窯・窯の設置場所・土・道具とけっこうな金かかるけど
昔は焼物の材料揃えるのすら全て人力だし(トラックとかもない)
ひとりの職人の寿命も短いうえに、職人が一生のうちに作陶に使える時間自体が
今と比べてものすごく少ないから価値がより高いといえるのでは
材料費や経費は価格に含めるだろうが
普通人の寿命まで勘案して価値に含めるか?
例えば絵画は夭折した画家の作品だからって
無名の作家の絵に十万百万の価格付ける馬鹿はいない
作品に作家の活動期間を価値として加えるのはそれが名品でかつ数が少ない場合のみ
何となくだがこの作品の織部は蛍が放つ光の色を好みそうだと
史実の織部が産まれた本巣市で2度蛍を見た自分は言ってみる
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/11(水) 05:28:51.52 ID:FJCy406T0
蛍の光
窓の柿
俺は逆にこの作品の織部は蛍の光を好みそうにないと感じた
ウランガラスを釉薬に
今更ながらに「利休に尋ねよ」を読んだのだが、
なんというか山田宗匠がかなり歴史に忠実に、
かつぶっとんだ作品を作っていたんだなあ、という感想だけで、
利休に尋ねよの方は特に目新しい感もなく、という変な読み方をしてしまった。
幽斎様の「片膝立てた自由な茶席」というのがちょっと想像つかなかったが、
後は基本へうげでびっくりしたもの+秀吉がちょっと矮小化程度だった。
多分読み方としては間違ってるんだろうなあ。
>>143 「利休に尋ねよ」を読むと改めて織部は利休に可愛がられてたんだな、と感じる
織部が事態が悪くなっていく中、師匠を精一杯もてなそうと工夫した器や料理を出して利休を喜ばせるところが泣ける
>>134 あれは美術館の真横からの視点ではなく、
茶席での斜め上方から眺めると良い
しっかし今回、いくら腹が立ったといっても、直臣でも無いコボに切腹を
申し渡して義父の取り成しでも許そうとしないなんて、家康も堪え性無さ杉。
ゲヒが助命嘆願してくれなかったら、どうオチつけるつもりだったのか?
クロマニヨンとやらのコラボCDのカラー広告が虚しい
当然なくなるのかな
あの白いのそんなにまずいのか
織部が伊達の操縦方法を心得すぎていて笑う
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/12(木) 09:17:55.81 ID:nD7Az0tgO
真ん中に掲載とは意表を付かれ申した。
モーニングの最後までページを捲る楽しみが無くなってしまったではないか。
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/12(木) 09:27:02.27 ID:HyPA4d2UO
作中のキャラがきちんと生きているのがいいな
と改めて思った
他者に配慮しながら先を考えながら迷いながら怯えながら生きているよな
>>146 下手したら豊臣乗っ取りを狙ってると思われるんだぞ
アルバム「乙」の宣伝ページが虚しい・・・
>>146 真田昌幸、幸村親子がふすまの向こうで
戦国一ガマン強い武将は誰だ選手権を開催、家康を見ながら
「まあいいとこ中ガマン武将だね、信之兄さんなら特ガマン武将なのにね」
「ガマン強さの格が違うんだから仕方なかろう」
と言ってるのが聞こえてめちゃくちゃうろたえる家康という展開に
おっと、殿いつの話はそこまでだ
西の丸新築に関する件は史実だった気がする
安土盛りへの「くそたわけがぁ!」と
今回の「でらたわけぇ」では怒りのボルテージはどっちが上なんだろう
ていうかクロマニョンの広告修正間に合わなかったのか…
ここまで豊臣を否定するような行為はあからさますぎる、ということだろ。
したたかにいかなきゃいけないのに、と。
全然関係ないけど、へうげ高虎は従来のような狡猾な人物像じゃないのが好感持てる。
あのおっさん人に腹を切れとか言い出すの二度目か
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/12(木) 13:21:24.97 ID:HyPA4d2UO
「今豊臣政権下で誰が一番権力を持っているか」を示す示威行動と
「反徳川」をいぶり出すための罠としての建築であって
示威を超えて恫喝レベルにまでいったり、中立派にまで反感を買って
反徳川を増やすようなものはNGってことだろね
>>154 ガマン値40くらいまで暴落したかなw
まぁあの白天守で今までのガマン貯蓄が無駄になるかと思うとガマンできないだろなw
もっとも、西の丸に移った時点で
意思表明しているのだから・・・
いまさらというきも
徳川様が飯を前にしたら気をつけろ……
何故か飯時によく爆発するよね。
金春屋ゴメスじゃあるまいし。
次の回で真っ白い天守が水玉か緑色に塗られてたら織部の仕業。
読んだ。しかし織部、いつも悪巧みが成功した後の笑い顔が凶悪だなあ。
しかしたくらむこと自体はいつも小さいというw
>>159 そうですな。異様に目が寄ってるけど。
それにしてもこの作品には良い奥さんばっかり出て来るな
おかねさん旦那が切腹言い渡されたらあの怪力で家康倒しそう
そしてその気丈な振る舞いに床を敷け!
おかねは良いかみさんだなぁ。
うちのかみさんと変わってほし(ry
アゴゲンに見えて困る。
「デラベッピン!」
>>168 「騎乗位で腰を振る」に見えた
ちょっと眼科いってくる('◇')ゞ
コボの数寄の原点は白い安土城で、
それを行ったのは光秀
で、その光秀の意志を継承してる家康が
示威が強すぎると思ったとはいえコボを殴りつけるとはなんという皮肉
光秀が侘びの極地に近づいてた事を知った時の利休みたいな展開来るかね
よく見るがよい
殴ったのではなく、草履で張り倒しただけぞ
光秀の意志継承は家康だけど
展開は石田三成の方が似るんだろうなあ
私欲が無く正しいから誰もついてこない
大谷さんくらいか
大谷さんは、怪奇! 全身お茶男に惹かれて武将としての短い生涯を燃やした、
川口浩探検隊の魁のお人です。
次回はあの真っ白な西の丸を信雄が見るのかと思うと胸熱。
自分が燃やした安土城(史実では濡れ衣だけど)がすぐ傍に復活した訳だし。
彼の愚行の代表例として揶揄された出来事だけど、愚か者故に命永らえた彼の心境たるや
光秀自体、臨終寸前で織部みたく生きたかったって言ってたくらい、
数寄に理解ある人間だったからな
天下人としては光秀と家康は同じ意志なんだろうけど、
数寄って点ではもしかしたら相容れないかもしれん
(光秀辞世の句の件考えるとそうじゃないかもしれないけど)
ここら辺が後の織部と家康の関係に繋がるのかねえ
本当に山田先生は物語考えるの上手いな
>>177 信雄って、ただノブの息子だというだけのモブキャラだからなあ。
史料によると信雄の母・吉乃のお陰で秀吉は信長に仕える事が出来たから
天下人になってもその恩を忘れずに何があっても自分からは信雄を殺す事は無かったってあるぐらいか
信雄・吉乃ラインで秀吉が信長に重用されたのって武功夜話だっけ
疲労困憊の作助の図にワロタ
>>158 後者は政治的にまずい行動の責任を負わせることで
自分の立場を危うくさせるのを避けるための叱責であったが、
前者は家康自身の倫理観に障ってキレた感じだったから
前者のほうが上なんじゃないか
>>182 次回、今週よりもっとやつれた作助と、顔がツヤツヤしたおかね夫妻が登場します。
>>163 権力掌握の布石としてそれだけのことをするからこそ、
余計な波風を立てないよう細心の注意が必要ということ
○○しちゃったんだからいいじゃーん、みたいな大雑把な思考で乗り切れるほど、
豊臣に心を寄せる者が少なくなった状況ではない
>>165 織部は怒りのあまり等伯を斬りそうになった場面も回想するべき
今週はとりわけ面白かったね
織部の器ももう俺達がよく知ってる「織部」になってきたね
Dに見せびらかした茶碗などはまさに
今俺は黒織部のマグカップでミント入りの紅茶を飲んでる
慎重に組み立ててた計画が積み木崩しの如く崩されて激怒する家康が笑える
この後も織部一味(佐竹伊達ほか)に余裕を削られまくり
ギリギリのラインで決戦に挑む内府殿の胃は、果たして最後まで持つのか?
でらべっぴんを連想した
加減の際どいものだというなら普請場を細かくチェックしておくべきだったな
数寄者連中に任せるには危険すぎる
>>186 利休との最初の茶席でも、場合によっては危なかったね
あと、丿貫ともか
へうげものの家康は全体的に必死な感じで、それが何か良いんだけどな
草履で殴るの図は、やっぱりおもむろにスリッパを脱いで叩くようなものか。
スパーン って感じで
>>192 結果論的には、利休切腹の布石だったかも。
そして内府殿とゲヒの間にまた1つ楔が…。
>>182 読み出してページをめくった途端に死んでたから一体なんだこりゃとクソ笑った
>>194 良くご覧じろ。直前にしっかりおもむろに草履を脱ぐシーンが。
「ご冷静に徳川様」
のコマで必死に笑いをこらえているように見えるな
弟子が殺されかかっている時になんという腐れ外道
ですからもともと、人が必死なのを見ると笑いたくなるという
不謹慎な人なのよ
ナイトスクープで2m以上ある長いフランスパンを焼くのに
陶芸用の窯を借りたのを見たことある。
政宗の命なんか何とも思ってなかったしなあ
ゲヒが秀に鼻を剃れとか言われたのはなんの失態だったっけ?
ナイトスクープで2m50cm弱のフランスパン焼いたことあったけど
焼ける大きさの窯を探してどこかの陶芸用の窯を借りてたよ。
って表示が100までになってるの気付かなくてえらい事になった
ごめんなさい。
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/12(木) 23:19:07.64 ID:G9bMKI8BO
後に家康は駿府城の天守をコボに造らせるのだが
井戸茶碗というものを、画面越しとは言え初めて見たのだが、
せいしょこさんはアレをばりばり食ったのか?
流石戦国武者は半端ねえぜ。
やっぱ豊臣の筆頭大老ともあろう者が、
豊臣の敵だった明智を彷彿とさせるような
白い城を認めるわけにはいかないか。
明智を倒したからこそ豊臣は天下人になれたわけで、
その明智を賛美してどうする、という。
あと「何で俺の明智シンパっぷりがバレてんだよ!」
とか思ってイヤな汗をかいたのかしら。考えすぎか?
世間一般では明智=謀反の象徴だからじゃない?
白い安土はほとんど知られてないって設定じゃね?
家康も知らないんじゃなかろうか
本丸天守閣が黒いのに
ニ丸天守閣が純白だったら、
対抗してるの丸出しだからでしょ。
まして、瓦まで白という普通じゃないカラーリングにしてしまっては
明らかに意図があると読み取られてしまうだろう
自分の行動がパフォーマティブにどのような意図を持ってしまうのかに細心の注意を払う
俺みたいな歴史素人でも知ってる大阪の陣に逆利用すんのね、と思った
規制は規制なんだが、これはこれで現代文学やデュシャン以降のアートに通じる感性だな、と思った
ただのアホな言葉狩りとか表現規制
じゃないな、と
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/13(金) 06:46:14.54 ID:1oib1hiLO
亀山城天守みたいな一目で層搭式天守ってわかるやつにして欲しかった
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/13(金) 08:12:55.27 ID:z5SkaPx40
周囲の者が皆顔面蒼白冷汗タラタラちゅうのに、ゲヒのあの嬉しそうな顔w
今週のアニメで耳鼻を削がれた僧侶のシーンに規制が入ったみたいだけど
信長切断シーンなんかはどうなっちゃうんだろうな
>>215 前にも経験してるからねw
ヤスも成長してねえな。
話ぶったきりですまんが、広告のアルバムは出るだろ。
cro-(略)関係者以外の、アルバム関係者の利益を潰すようなことはしないだろ。
発売中止なら広告原稿差し替えとか間に合うタイミングだったと思うけど。
と、推測。
この漫画の「なにやら面白きものを作った模様」は叱られフラグだな
ゲヒもコボも前宗匠も
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/13(金) 14:09:32.20 ID:jQtaodLUO
>>219 等伯さんのことも忘れないで下さい。
又兵衛は・・・しょうがないだろw
あのオカマは白い安土城LOVEだったから
今回は明らかにそれを模したもんだろう
オカマはただの美意識でやったんだけど
美意識なき家康が、政治的な目でそれを見ると
明智賛美を勘ぐられるようなシロモノだったと
うえぽんがすっかり越後屋ポジションに…
お前も物欲に負けてたクチのクセにw
>>221 家康にも美しく見えたので、それがゆえに「ヤバイ」と思った
という風にも考えられますよ
家康は美意識がない、というより政治をやっていくうえでそれは不要と
無意識に押さえ込んでるような気がする
服のセンスなんかは渋いし地味だけど悪くはないと思うんだけどね
なるほど、パッと立ち読みしただけだからそこまでは見れなかったな
そう考えると激怒した意味も変わってくるか
今回の家康と秀吉の激怒を対比させると面白いってのは、流石に考えすぎか
>>223 かもね
だから後に自分が隠居するために駿府城を大規模に修築する時にはコボに任せたと
>>221 そもそも紙城が気に入った、ってのがあったわけで、ある程度の「結果」は
計算の内だろう。
ただ、あくまで「清廉潔白の象徴」を期待していたわけで、瓦まで白くする「黒の否定」に
なってしまっては肝腎の象徴の意図すら失せてしまい、ただの「アンチ豊臣」の旗印に
なり下がるわけで、それがあの激怒に繋がったと。
家康は機能美の人ではあるな
作者の脳みそ内にしかない、つまり永遠に真相は分からんことを
よくここまで真剣に考える気がおきるな
笑いどころと登場人物の思惑や今後の展開を予想できる要素を
こうやってさらっと両立させられるのはやっぱ山田センセは力量高い人だなと今更ながら思う
>>224 >服のセンスなんかは渋いし地味だけど悪くはないと思うんだけどね
いやそれはキンカ頭殿から貰った足袋の影響でしょ
茶碗一つが一國に値するなぞという馬鹿げた猿バブルを否定したが故
ド派手は城鳥の美しき真白は でらたわけぇ〜! ですな
政治的茶道は積極的に利用している
ゲヒ殿がこの後も茶会開きまくりで東軍を増やした事実は 不明
うん政治的機能としての茶の湯ね
ゲヒが調整役としてきちんと機能を果しているうちは重用しているけど、そこから外れたり巨大になり過ぎると力を削ぎにかかると
○好きな色
三成「とくになし」
家康「そんなものはない」
似て非なる二人の対決やいかに。
小田原の頃には三成がこんな人気者になるとは思わなかった
>>231 信長の時代から茶碗一つが一国の値していた訳だが・・・
織部さんが伊達に銅を融通してもらうのって後々の切腹に関係あったりするのん?
人脈広すぎ的な意味で
>>236 亀山城天守
駿府城天守(コボ作)
江戸城天守
名古屋城天守
へうげ的には今回の真っ白き天守が層搭式天守のはしりらしいね
>>236 ケーキ入刀したくなるようなシンメトリーさ
>>237 いや、伊達は伊達で大坂の陣でかなりの問題行動起こしてるから、弁護できる余裕ないでしょ
国松絡みをどう発展させんのか
>>229 茶と一緒で読み解く面白さもあるんだろ
それがうるさくなる事もある
本編やった後だとフォロー範囲が広くなりすぎてあれもこれもになって帝国みたいになりそうだな
米二俵120キロを笑顔で担いでくるおかねさん
素敵すぎる
お姫様抱っこされる旦那に萌えた
旦那が子を産みそう
>>237 人脈広すぎ以前に戦略資源だから、どう因縁付けられても不思議は無いと思うぞ
伊達は、上田や佐竹のような他の弟子と違って
織部に心酔しているわけではない感じが続いてるな
へうげ伊達は、何だかもう仲良しの大名が三成よりもいない気がして来た
三成の愚直なまでの真面目さは利家も認めてたからな
政宗はただの勘違い野郎
あれだけやって曇りなき心の月とか言っちゃうオツムの人だから勘違い野郎でいいんだよ
アレだけアレな人なのに友達多いホヒョン殿って凄い人なんだな
白い二の丸。
織部さんが収拾つけるとしたら
数寄の価値観として黒>白を主張することかな
利休の侘びた黒茶碗を再評価させるのか、
白は巷に知られるものの中でも下手であるという風潮をつくるのか・・・
でも、コボ渾身の白を下手なものだとか言ったら師弟関係に
禍根を残すことになりそう。
それとも黒の評価は触れずに世の中に緑ブームを作り出して
「緑にしなかったのは遠慮したから」っていう大技出してくるのかも
俺なら白壁に墨汁で適当な汚しを書いた紙を貼り付けて時間を稼ぐ
墨俣の一夜城を築いたとされる関白殿下を見習って一夜城ならぬ一夜壁といくか
>>251 へうげだと利休に心酔し過ぎて一直線の熱血漢ってところをク強調されていて
他のやばいエピソードはへうげには関係ないこととしてカットされてるね
>>251 イソギンチャクに対するクマノミのような友達連中が逆に凄い
>>243 あれは惚れそうになった。
いい嫁さんもらったなあ、コボ。
おかねさんリアルにいたらヤマサキ春のパン祭りで白いお皿を沢山集めていそうだな
おせんは別格かもしれんが
不美人でも魅力的な女性キャラの描き方するよな
>>258 おせんもねねも決して美人て描き方じゃないけど魅力的だよね。
おかね、あれでアゴがわれてなきゃ
つうか、ホヒョンのDQNエピソード詳細に再現したら規制に引っかかりそうだしなあ
>>259 おっと秋月の姫への誉め言葉はそこまでだ
真っ白だと汚れが目立ちそうだよね。
>>262 地元の姫さんの評価がそんなに高いとはしらなんだw
>>262 個人的には秋月の姫も大好きだよ。
ぐーで殴る所なんか。
大きな声では言えないが仁科盛信の側室が好き
大きな声では言えないが光秀の奥さんが好き
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/14(土) 16:17:40.58 ID:FBYfStI+O
次号、家康がコボに急接近だと嬉しいな。
ねね様が気に入ってくれたからとかの理由で。
まさに等伯殿と同じ道w
>>267 月さびよ明智が妻の……咄せむ
あれには感動したねぇ
今我死に逝くも想いおこす我妻の髪辛き日々在りてこその栄華そして武運の果て
ちょっとまて なんで後世の噺に光秀が想いを巡らすの?!
検索したら芭蕉の句
いやーいま思っても お美事なり山匠殿
そしてこれから始まる関ヶ原の前哨戦お頼み申します
関ヶ原も戦自体は、大茶番劇でしたからねぇ(−−;
>>269 あの死に様は真似したい。
果たして俺は今輪の際に女房の顔を思い浮かべる事が出来るか。
秀吉や利休は業にまみれながらもゲヒの存在で救われて笑顔で死ぬ事が出来たが
そのゲヒの数寄を全否定することになる家康は果たして楽に死ねるのやら
そういや当時俳句ってなかったのか
最終話は切腹の介錯役を仰せ付けられながらも
「天下一」を究めんとし、
「試合てくだされ」
と神妙に懇願する宗矩に
ボヒャヒャヒャヒャ
完
>>271 ゲヒを「へうげた奴」と見ていないから確かに全否定してはいるが
一度だけニヤっとしたことはある
ありえないが家康が死ぬ間際にゲヒを思い出すならそこしかない
「淡旨」と…。
最終話はひとまずおえい殿の子供がゲヒの血を後の世に伝える、みたいな終わりになると考える
個人的には
コボの死までやってほしい
没年調べてみたらうえぽんの方が3年長く生きてるんか
上田殿が西軍にころがるきっかけをどう描くか楽しみ
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/14(土) 23:12:10.95 ID:F+YaLEhi0
今ふと思ったが、宗矩さんの言い分っておかしくね?
剣道部主将が茶道部の部長に「その凄さ味わいたいけん、剣道で勝負しろ!」って意味不明な事言うちょるでしょ?
天下一の茶頭の凄さを味わいたかったら、茶飲めばいんじゃねーの?
あの宗矩の目を見て「茶を飲め」と俺は言えない
狭い茶室で二人っきりになったら怖すぎる
確かにその通りなんだけど、古織も一応武人だからなぁ
ただ、古織のあの危険を回避する手法は、兵法的に上策だったんじゃなかろうか
福島正則やカトキヨは利休の茶席でその道の達人の凄みを体感してたね
>>280 あれは家康の指示なのかなーって感じもしてる
文武両道で清廉を目指す家康にとって、文化を極めるなら同じように武道も蔑ろにしてない事を求めるとか。
特に、酒を流してたあたりの仲良かった頃と違い、今の織部は天敵豊臣の重鎮だし。
織部を試す事によって、豊臣の風紀なんかを試したのかなぁと。
後に宗矩があの表情のままで
能にはまって人の家に押しかけて踊りまくると考えると怖すぎる
やめろww
こんな小堀遠州は…
>>271 タイの天ぷらで腹を壊してのたうち回って死にます。
なにかを思い出す余裕すらありませんw
天ぷら食ってから死ぬまで三ヶ月掛かってるんだが
鯛の天ぷら食べてみたい!
子供心に「鯛の繊細な味がにんにくおろしで吹っ飛んじゃうんじゃないかなあ」とは思っていた。
天ぷらににんにくおろしという発想はなかったな
トンカツにはにんにくおろしだけどな
オマエラ絶対ライバル誌の魚河岸さん読んで書き込んでるだろw
魚河岸に書いてあったようなことは、ちょっと戦国時代の歴史をかじってれば常識だが
>>284 「おや宗矩殿、以前より表情が柔らかくなりましたかな」
「これは能面にござる」
天ぷらの話なんて子供向けの学研の学習漫画にすら載ってたからな
まぁ、いつでもどこでもどんなインパクトのある話題が出てどんな展開になっても、
必ず「糞を漏らしてテンプラ食べて死んだ男」というsageな流れがでてくるのがヤス。
徳川家康は、大長編へうげもので本当はかっこよかったよ。
「左介と武蔵鐙」で、みんなを逃がして一人で戦うとこなんかは
鳥肌ものだった。
学校でンコ漏らした小学生が、卒業するまでの間ずっとからかわれるみたいな
その後、中学で番長になっても、やっぱりンコもらした奴と陰で笑われる感じ
つまりウンコのインパクトは絶大という事ですな
だって普通うんこ漏らさないもんな
学校のトイレでうんこ出来ない子どもって家まで我慢するが
時にはもらすから母親にバカにされる
ソースは毎日かあさん
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/15(日) 15:16:04.49 ID:kXdSlVyk0
家康の子孫に、茶道具狂いの松平不昧が出現するのかと思うと胸熱
そのうんこ漏らした自画像を戒めのために飾ってるような男はヤスくらいだろ
しかみ像ゲヒが見たら大笑いしてまたキレられそうだな
文字通り必死から生まれた歪みの極限みたいなもんだし
>>301 『大名物』という格付けを作ったのは、実は不昧なんだよね。
しかしながら、Googleで『大名物』と入力すると『荒木高麗』が
真っ先に出てくる件。
>>280 確かにおかしいし、おかしい奴という描写なんだと思う。
価値判断の基準を一つしか持っていないってことかも。
茶だろうがなんだろうが、剣を通してしか理解できない人間という。
>>280 もしかしたら茶室内での試合を所望したんじゃねえかな。
宗矩も座りながらの試合をとおして家康への暗殺を防ぐ手立てを考えていたかも。
あるいは数寄と剣との異種格闘技を望んでいて数寄にぎゃふんとやられてみたいMッ気が・・・
古田織部を測ったんでしょ
それか実は凄くシャイで、初対面の相手にテンパってた
宗矩は織部がいちばん扱いずらいタイプだな
織部がってあんなん誰でも扱いづらいわ
>>305 そこで緊急帰国したちょっちゅね公が乱入して更なるカオスへと突入
茶室の中で天下一武道会やるのかよ…
そういや、宗矩の相貌を明らかに異様に描いてはいるものの
作中では織部以外はごく普通に接してるんだな
へうげ宗矩は政治家タイプには見えないね
脳筋ってわけでもなさそうだけど
みっちゃん→データ少佐(アンドロイド)
元首相→バルカン人
宗矩→ボーグ
宗匠→Q連続体
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/15(日) 22:14:39.09 ID:8ehLxv9K0
原発失くすためには、この地球上の構成員たる人類がより多く
包括的思考をする必要がある
だからバックミンスター・フラーの「クリティカル・パス」(梶川泰司、白揚社)
を一人でも多く、一刻も早く読んで理解する人が増える必要がある
これを読めば、人類は原子力などという破滅的技術に頼らなければいけないということが
ただの嘘で、エネルギーは太陽からの放射だけで十分だということが理解できる
「デザインサイエンス」、これが答え
>>310 掴まば一時休戦の鎖で円形に囲いその内にて時間無制限一本勝負に候
それが元となり後に日本では土俵、西洋ではリングに発展しようとは
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/15(日) 23:29:48.62 ID:8ehLxv9K0
放射能の人体への影響を論理的に考えて、癌だけが長期的影響なんて、トンでもです
癌まで至るのは全体のごく一部、それはあえていうならピラミッドの頂点みたいなもの
現実はチェルノブイリの民間報告にあるが、その頂点に続く膨大な数の人口がありとあらゆる健康被害を受けている
白内障、心筋梗塞、心臓の動脈出血、脳梗塞、脳内出血、内臓の酵素分泌不全による摂食障害、呼吸器不全、
幼少期にもかかわらず胃潰瘍、全体の倦怠感による労働不能、喘息、骨肉腫、白血病、疲労感の異常な持続、
精神障害、うつ、奇形、生殖不能、ぶらぶら病・・・etcありとあらゆる疾病
放射線のミクロの影響からも、上記の影響は容易に推察できるが、国際的な原子力機関はその事実を
自らの利権のために黙殺した
これから関東、東北は上記の患者で病院が溢れかえることになる、それも5年もすれば顕著に現れる
国やマスコミは震災による避難生活のストレスというだろうが、神戸の震災と比べればその
異常な値は明らかになるだろう
そんなもん己が好みの茶器を愛でながら、美味しいお茶を飲めばなおるよ!(AA略
東証大権現のしろしめす静岡までチェルノブイリ状態とは
あまりに哀れ……
ここは織部正にへうげた石棺をデザインしていただきとうござる。
今日の『今夜はヒストリー』は本能寺の変、『THEナンバー2』は徳川秀忠ぞ
>>316 宗匠無敵じゃん
みっちゃん最後敵に特攻して死んじゃうのか……
「さよなら」って
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/16(月) 18:34:35.87 ID:S4M9NihM0
>>316 ゲヒはいいとこフェレンギだろ。己の欲望に忠実だし
ボーグ>全員宗矩と同じ顔面の一個師団が城ごと移動して攻めてくんのか。
絶望しか残されないな。
なんだよ、そのイタチの仲間みたいなのとファッション誌みたいなのは。
イタチはフェレット
キノコはエリンギ
ピカード艦長はカコイイ!
洋画看るようになってかっこいいハゲの魅力が理解できるようになってようやく、
月代やちょんまげの時代ものをみてももにょらずにかっこよさを堪能できるようになった。
へうげスレ住人がSWよりスタトレ派な事は良く分かった
>>329 それは、テセラックの良さが判るほど賢い御仁達ですから。
ごめん。自分はSW派だわ
>>328 ショーンコネリーとかのセクシーハゲは大好きなんだけど
月代の良さが未だに理解できない自分は精進が足らんですわい。
へうげで田舎者扱いされてた北条の総髪のがかっこよく見える。
SWなんて言うから一瞬MR2スレを開いたかと思ったぜ。
SWもスタトレも退屈だし難解
やっぱりボクにはガンダムちゃん!
いつまで続けんだよ
宗矩の顔が異様、というので思い出したけど、
デフォルトの目が白点ひとつない真っ黒の目って宗矩だけだっけ?
>>330 火星で躍動する巨大な織部焼を想像して吹いたw
SWと見て剣と魔法の世界が真っ先に
浮かんだそれがしはへうげものにはまだ足らぬようで
>>335 片倉ァはあれは物凄く黒目がちなのかもしれない
>>331 いや、おいらも月代がカッコイイとまでは思えないw
かっこいい洋ハゲを見慣れたおかげで、時代もののかっこいいキャラを
月代の分減点してしまうことなく見れるようになったってだけ
やっぱあれは辨髪に並ぶエキセントリックな髪型だと思うわ
兜で蒸れるってんなら高校球児や海兵隊みたいに全部そっちゃえよ、と思ったが
衣冠束帯のフォーマルなかっこした時に髪がないのはやっぱ不格好だから
あーゆー折衷案に落ち着いたんかね
髷は兜がずれないようにするためにも必要だからな
義弟殿や出家前のマツゲ殿、北条武士のように月代を剃らんでも男前は居ったのにな。
総髪最後の砦の義弟殿が、ありなん公の死を悼んで剃髪していたらどうしよう
南蛮趣味の義弟殿なら
アメリカ先住民の戦士が用いたと言う
「モヒカン」を試してほしかった。
はからずもアニメの主題歌が
コカカッツコカカッツになりて、
これはこれで味がありもうす。
>>342 剃髪ならぬ剃毛にて弔意を表しておるやも…これは失礼を。たかが変態の戯れ言にございます。
アニメ見て興味持って原作全部買ってきた
読み応えあるわこれ
>>340 兜被るときは髻を解くだろ?
ざんばら髪の武者絵(伝・足利尊氏像とか)見たことないか?
「大わらわ」って言葉は、敵に奇襲されて兜を被るまもなく
応戦したり逃げたりせざるを得なくなった武者の様子から来たもの
(大童=子供のような髪型の大人)だし。
>>346 デカスロンや度胸星のような他の作品を読んでみると山田芳裕という作家自体にはまると思うよ
誇張表現の面白さはそのままに、色々なジャンルを扱える人だから
>>346 お!何の価値もないアニメ化と思っていたが、原作ファンが増えるという手柄をあげたか
個人的にはへうげもの以外だと大正野郎が好き
読めば読むほど発見がある
インパクトがあるのにスルメ漫画
>>275亀スンマソ
英子と織部の子供ってそうなる可能性高いよなあ。
今の所伏線の意味がまったく見えてこないし。
でも織部の子孫オチだったらもの凄く嫌だ...
最期にそんなどーでもいい御都合主義付けられるとモヤモヤする。
(戦火に巻き込まれなければ...的なセリフがあるから戦死かな?とも思うが)
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/17(火) 20:03:12.78 ID:/PzSS19B0
子孫残ってないのですか?
>>355 ゲヒと長男は大坂夏の陣後で切腹したけど、次男以降は他大名の家臣になってるからいるはず
真田信繁の男系子孫でさえいるんだから
子孫も読んでるって
子孫が「乙」ポーズしてる写真をどっかで見たぞ。
担当編集者が敏腕すぎる。
子孫て中川家家老になった織部の義弟の子孫だろ
>>356 いやそれはスケートで靭帯切って再起?の織田君みたいに
ただ名前が同じだけで殆ど他人でそ
薩摩にはゲヒ殿の墓が明治の頃まであった(司馬ネタ)そうだから
黒薩摩は黒織部の流れを汲むものであり
それを薩摩に広めたのはヨンジャとその子であって欲しいね
「故郷忘じがたく候」もお勧め
朝鮮の役の際 招かれた白チョン連中が士分として取り立てられるという話
ゲヒ殿が絡んでいる可能性も否定できないのでは?
乙ポーズググったら出てきてワロタ
乙ポーズは織部の母星での『長寿と繁栄を』の挨拶
>>359 岡藩の人か。
武家屋敷の通りを散歩していたら古田って表札を見かけたんだがまさかな。
>>359 とはいえ、その家が織部流を現代に伝えたのだから、
子孫と言って問題ないだろう。
>>360 願わくば織部は秀頼や幸村とともに薩摩へ落ち延びて
もらいたいものだ。
>>365 そこから更に呂宋に渡り義弟の意志を継いで一旗揚げて下さっても構いませんぞ
ふと傍らにあった11巻を読み返してたが、お江の目が睫毛を生やしたホヒョン殿の目に見えてしまった。
やはり、八つ当たりモードのホヒョン殿の如くに秀忠をボコボコにしていたのだろうか?
秀吉にも手が出る大河江ならそれもあるか
へうげでそれやったら?秀吉が笑顔崩さず鼻と耳を削ぐ指示をするところが見られます。
ホヒョンって全然老けないよな
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/18(水) 20:38:32.11 ID:CVdzX3cD0
最終回直前までつやつやしていそう
>>360 あの織田君、本家からも「誰?あの人」と言われてるのに信長の子孫を名乗り続けるあたり、売名するにしても
心臓に毛が生えてるよなw
伊達公子も政宗の子孫にされそうになったけど
自分で否定してたなあ
俺は祐経の子孫呼ばわりされていやだった
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/18(水) 22:48:39.52 ID:CVdzX3cD0
工藤祐経の子は伊東に改名していなかってけ?
ヒストリア面白かった
へうげ史観では島津スルーなのかな
薩摩焼で出るでしょう。
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/18(水) 23:03:17.93 ID:CVdzX3cD0
伊集院を排斥するあたりで出そうだね
>>378 醍醐の花見の後日譚で話題になったし、器の切型も渡してたから、今後出てくると思うよ。
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/18(水) 23:08:07.58 ID:8AnMPu4pO
>>360 スケーター織田がどういう家系か知らんが
天皇家じゃあるまいし子孫なら無関係というのは違うんじゃないかな?
>>378 面白かった
三成が「いずれ潰れるでしょう」などとまたなんか辛辣な事を言っていた
ところでそろそろいつぞやの古織回を再放送するという後方支援をですね
>>383 そこのところ、三成がへうげ絵で脳内再生されてつい笑ってしまった
>>378 第百二十八席で伊集院と悪巧みしているから、そのうち出るでしょ。
伊達さんちは家臣にスナック感覚で伊達の苗字くれてやってたからなあ
伊達多すぎ
陸奥宗光も伊達陽之助だもんな
家康の子孫である綱吉が吉保を気に入って吉保の息子吉里に松平の姓を与えた話思い出した
大大名のほとんどは松平なにがしの守って話に帰結するな
次週はあの人登場か
ドシラサマカチラ?
オシラサマかしら?
かしらかしら御存知かしら
大河の主役(ただし一昨年)
>>395 え?山本勘助って年代的にとっくに亡くなってないかい?
家康が土豪の嫁さんコマした件って元ネタあるの?
>>397 元ネタは松平忠輝の母親のエピソードと思われる。
破れ袋・・・常識外れ過ぎてええなぁ♪
連載では未だ出てきてないミュキンの完成系が登場するとはおもわんかった
400様は綺麗寂を全くご理解出来ぬご様子
皆の者も嘲っておりまするぞ・・・なんて言いたくなるくらいに
グロだねぇ
むかーしの映画リエちゃんの豪姫 織部は仲代さん
それにも出演してて小ぶりに深い刻みの破れ
雅と豪快さがマッチしててなんて想像してたんだけど
あれほどでかくて重くてドズグユエェ〜っとした姿
そしてアレが重要文化財?! センスを疑うぞ誰が決めたか知らんが税金の無駄遣いはやめて欲しいな
まぁそのうち出るだろうが「五島」なら峯紅葉だろ!
……そんな、届かぬ想い。
破れ袋、やっぱ見た目グロいよな。
『左介、張り切りすぎて次回豪快に空回りの予感』を久々に見て
オリベイズムはコボに確実に受け継がれていると改めて思った
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/20(金) 19:41:42.87 ID:eRZElhvB0
流れと全く関係ないけど
小田原での宗二の件でみっちゃんひでー&こえーと思ったが
考えたらホヒョンはアレと大差ないことを日常的に家でやってるんだよなあ・・・と今更思った
あの秀忠が後々ゲヒ様の弟子になるとか信じられんなあ
何か感じることがあって弟子入りするのかな
>>412 でもそれだと、茶の湯に関心ある気持ちが見いだせない
とか言われて弟子入り拒否されるんじゃなかろうか
ゲヒ様だし、その辺は簡単に見抜けるだろう
あんな可愛げのない弟子は嫌だなあ
ぶん殴るわけにもいかないし
乙将に権力者の息子の入門を拒む果断を求めるのは酷というもの
やむなく弟子に取ったはいいが、あまりの教え甲斐のなさに心中で頭を抱える
現宗匠の姿が目に浮かびまする
どうやって教えればいいのか分からない悩みと
どうやって教わればいいのか分からない悩みとが交差するのかな
それはそれで面白い展開かもしれん
ヤスにドヤされて凹んでる秀忠が
ゲヒにお茶で慰められて心開くとか
ドヤ顔でその程度のことできるわとやって怒られる秀忠とおもった
秀忠とコボって同年なんだよな
兄弟子ヅラしてネチネチと秀忠をいびって欲しい
普段は鉄面皮の秀忠だけど
ゲヒにだけは「跡継ぎの自信がない…」とか「自分が次期将軍だなんて」とか
弱音を見せてしまうのか
そういやへうげの秀康は従来の通り優秀なんだろうか
秀康は間違いなく傑物。
顔が三河度胸なんだよ?
423 :
346:2011/05/21(土) 01:57:47.68 ID:K72aGLf8P
12巻まで読み終わった\(^o^)/
凄い良い場面なんだろうけど新日本ハウスで笑ってしまった
貴方もへうげた漫画の数寄者の仲間に入られましたな。
更なる乙者へ努められませい。
コボの嫁さん良い嫁だよなあ
>>426 そうか、養女なんだよな。
適当に家にいた女の子を嫁がせたわけではないんだ。
この漫画は女性も皆男に負けずに生き生きとしてるからいいね
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/21(土) 12:18:41.18 ID:y1s4QBUK0
大河ドラマなんか、女だけが生き生きしている
大河は女のために男が全員ピエロと化す場
あんな陳腐な時代劇やると本当は命がけで生きてた女性たちが霞むだろうになあ
顔がいいわけじゃないけどいい嫁だよね
コボの嫁
そういや上田殿の嫁は全然出ないな
結婚式から出てないな
上田殿も初期から出てるのに全然老けないな
まあおせんさん同様当初は若かったからなんだろうけど
最新連載時点でまだ30代なんじゃなかったか、上田
ちとにごうござる
の上ぽんはかっこ良かった
愛よ
最後に上ぽんまたはコボ、いがっぺが介錯したら泣く
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/21(土) 16:25:05.17 ID:VZDnudzi0
おせんさんは本当にいい奥さんだな
第一巻から発揮されていたけど
北関東住みだが
俊英浅野殿の墓 茨城県
織田信雄の墓 群馬県
徳川家康の墓 栃木県
なかなか豪華なメンバー
しかし浮気して回春になったというゲヒの言葉でも
自分が出て行くという形で穏やかに抗議したおせんさんが
悋気で壷破壊するほどキレたってゲヒはこの先何をしでかすんだろう
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/21(土) 17:25:36.76 ID:y1s4QBUK0
東近畿も
京都 千利休墓 古田織部墓 小堀遠州墓 蒲生氏郷墓 織田有楽墓 福島正則墓
奈良 松永久秀墓
滋賀 明智光秀墓
となかなか豪華
この調子で大坂の陣、ゲヒの最後とまで書くのなら
単行本どこまで続くだろうか
末永くあの雰囲気を維持して、最後まで突っ走ってほしい
飛ばすところはサラッと飛ばすからね
だらだらとは続かないかも
しかし家康親子かっこええな
秀忠は意外とイケ面だし
秀忠がゲヒ殿に弟子入りするのは将軍になる前かな。
二代将軍となった秀忠がゲヒ殿と茶室でお稽古中に
将軍家兵法指南役の宗矩がご相伴することになったら、もしや・・・
ゲヒ殿以外の人間ドラマも面白いから好きだ この漫画
秀忠は豊臣家潰す気満々だけど、江との間はどんな空気なんだろうか
昨今の大河が酷いから、ここら辺もちょっと書いてほしいかな
むしろ織部は、話の柱である政治ドラマにほとんど絡んでこなかったですからね
秀吉死後は、豊臣徳川の勢力争いに一枚かんでいるが
>>445 そう言えば、江姫も結婚以来出てこないなあ。
おね様が仲人するというのは、出番が無くなるフラグか?
>>445 おね様が「亭主が浮気しとっても癇癪起こしたらいかんでよぉ」と保科正之誕生フラグを立ててたから、
癇癪起こして再登場するかもしれないな。
>>450 長丸誕生フラグじゃないの?
お江は娘ばっかり産むからと秀忠が側室(名前とか不明)を持ち
その側室が長男・長丸を産んでるからさ
452 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/21(土) 22:53:03.35 ID:8YqNace+O
忠長の墓は高崎に
信雄の母の墓なら自宅から数キロ先にあるぞ。これマジ
お前んちの近所に誰の墓があろうが知ったこっちゃ無いんだが
>>455 へうげキャラかキャラに縁のある人のお墓無いんだね…
可哀想…
俊英浅野殿の晩年は
茨城県真壁での隠居
のちに
倅がいい味出しとる
前宗匠の遺髪を収めた寺があるけど
坊主なのになんで遺髪があるの
>>458 禿頭と坊主は違うだろ
坊主なら伸びてくるから剃髪するし
『頼朝公三歳のしゃれこうべ』みたいな話になっておる
>>436 上ポン:一太刀!
こぼり:そんなに何度も・・・いとうござる・・・はよう・・
昔の人は定期的に整髪する習慣なんてなかったってね
髪の毛伸び放題にすると直毛の日本人は前髪が邪魔になる
すると前頭部剃っちゃう月代って合理的だな
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/22(日) 03:09:40.40 ID:qZLiw6OgO
江姫「ぎゃばぁぁぁぁ!」
もし小堀さんが花の慶二に登場していたら。
コボ「どいつもこいつも織部!織部!織部!
何故だ?なぜこの天才を認めねぇ〜!!?」
>>465 そのノブの表情がおね様に秀吉の浮気を訴えられている時の表情と重なって仕方ない。
>>462 月代が現代も残っておれば頭髪殿が多数討死せし拙者の薄ら絵夢字禿げも目立つまいに・・・
ある日を境にスポーンとツルツルになるなら禿げも平気なんだがな〜w
織部「おもしろき…こともなき世を…おもしろく…」
遠州「下の句を!残る七・七を詠むのです!」
織部「下の句など蛇足…」
空気読まずに下の句を付け足してドヤ顔するおばはんがいるわけか。
>>469 そのおばはんの蛇足から産まれたのが司馬の「世に棲む日々」なんだぜ
今月の歴史街道、松永弾正つながりで平蜘蛛とか九十九茄子とか載ってるな
>>438 織田信雄の墓 群馬県の小幡(現、甘楽町)だっけ、10年前に見に行ったが
庭園がいまだ復元中なんだね、よほど手間隙かけてるとみた
織田家の墓は、転封した後は、織田家がまったく面倒見ないから
地元で手入れして保存してます、って立て札があったと思う
俊英浅野殿の墓は茨城県の真壁(現、桜川市)だね
これも2度見に行ったんだが、本堂だけは新築に変わってたんだが
それ以外のものは工事中なのは差し引いても放置プレイ真っ最中
本堂以外は廃寺の雰囲気になってる。あまりの放置振りに気になって
桜川のスレを見たら、住職が変人っぽいとの書き込みをみた
本当ならあれだけの歴史と風情がある寺を、あれだけ放っておくのは
実にもったいない、檀家は何も言わないのかなあ?
へうげスレではちとスレ違いかも知れないけど、真壁の伝正寺について
知ってる人いたら教えてください
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/22(日) 18:33:55.97 ID:7FzFmramP
>>473 寺の廃れっぷりが織部の旧屋敷を思わせるね…
「忠臣蔵ゆかりの地」
何かピンと来ないね
「俊英浅野殿 隠居の地」
としてアピールを!
魔法茶人
という電波フレーズを受信した
>>477 この漫画の茶人はどう考えても
戦いを唆すマスコットポジでございます
私と結託して天下を統べてください
>>479 マスコットがそんなかっこいいことを言ったら……やだ……心動いちゃう……
ちなみにマスコットの顔は左右二面で目と鼻と口がついている韓国能面で。
>>473 あぁ、先日はこんにゃくありがとうございました。
お陰さまで全国一の消費量を誇らせてもらってます。
>>476 俊英浅野殿の隠居領を相続したのが、
播州赤穂藩の藩祖だったわけだな。
内匠頭が瓜畑を耕す図はピンと来ないが。
コンニャクが食えない人っているかい?
木枯らし紋次郎がコンニャク大嫌いと知って凄く親近感をもったよ
関係ないけどね
ボサノバきいてると
たまに「ボア・ノイチ」て出てくるよね
吹く
そうそう、前借りてたアトリエの話をするよ。
めっちゃぼろい民家を二つぶちぬいてくっつけた
めっちゃ広い家なんだけど
トイレに壁を削って「お父さん お母さん」ってかいてあった。
それと、トイレが二つあるはずなんだよ。
民家二つをくっつけてるから
図面上にはのってないんだけど
みるからにあやしいとこがあって
壁を破壊してみたらトイレがあったんだよね。
めっちゃこわかったよ
蒲生氏郷殿乙
こんにゃくは陸の物なのに磯臭いところが嫌い
>>485 俺は今リフォームの現場に居るんだが、
土壁剥いだらシロアリで柱も間柱も胴縁もスカスカだったよ。
めっちゃ怖かったよ。
俺今新築の天守の横に居るんだが、屋根まで真っ白なの。
めっちゃ怖かったよ。
俺今本能寺にいるんだけど突然隣の部屋から
「おいその刀ぁ!安いぞ!!」 って信長様の声が聞こえるの
めっちゃ怖かったよ。
市販のこんにゃくは石灰がネックになって臭いらしい
どこで聞いた知識かは忘れたが
新日本ハウスは、あれは感動すれば良かったのか
それとも笑えば良かったのか…
>>494 ああいうの部数に応じてJASRACに支払うんだろうな
作者と出版社どちらが負担するんだろ
作者じゃないだろ…
ないとは思うけれど、アニメのここぞという場面で流れる昭和ブルースに淡い期待
>>493 蒲生さんは怪談好きらしい
>>496 映画だったら著作権者たるメーカーが負担するだろうが
漫画はどうなんだろな
最近、光秀が家康に出した宴会の食事が気になって夜も眠れませぬ
どこかで再現してはくれぬものか 5万までなら出すぞよ
>>499 たぶんあなたが毎晩食べている晩飯の方が美味いと思う
む・・・そうか
でも喰いたい・・・吉兆とかあんな感じ?
え、全然違う?
家康が宴会にだした山盛りのご飯や汁物も
あれはあれで美味しそうだと思った
>>499 武田や大内の宴席のお膳なら当地で復元されてた。
大内のはたしか今も当地で食べられる
へうげのは…オフで調理室借りてつくるとか??
いいなそれw
でも雰囲気も大事だから・・・
金箔の器とかどうしよう?
料理を再現するのはいいが
味付けまで当時のままじゃ
塩っぺぇ、薄いで文句が来そうだな
今の普通に手に入る食材ですら昔と味が違うだろうから本当の意味での再現は難しいよね。
野菜なんて今みたいに食べやすくない(えぐみや青臭さが強い=土そのものの味)だろうし
鶴なんて天然記念物で食ったらだめだし。
>>505 >>503の言ってた大内の宴席のお膳に関連してだけど、
当時は醤油もなかったらしいから、酒のアルコールを飛ばした奴とか梅酢を使ってどうにか味を整えていたらしい。
春先にNHKのラジオでそんなことを言ってたよ。
うにとか海産物系は圧倒的に美味かったんだろうな
>>508 どうだろ
冷蔵技術無いだろうから鮮度の維持とか大変だったんじゃないかな
地上より温度変化が少なく高温にもならない海の物は
体温も低く高温に弱いから地上に上げると傷みが進む
獣肉と違い肉質が違うから鮮度が落ちれば味も落ちて腐敗も進む
だから鮮度が高い程魚は美味いし、生で食べる刺身は新鮮な魚の証
日本人が鮮度に拘るのは主な動物性蛋白源が魚食だったからなんだろうなぁ
中川昭一「掃除に来た下女に粗相をするとは
ストロスカーン殿もまだまだお若い……」
>>497 むしろ昭和ブルース使えないならアニメ化した意義が無いと思う
既に失敗してるという見解は多いかもしれんけど
>>510 ある程度熟成したものの方がうまみ成分が出るとかいうけど、
実際はどうなんだろう?
>>511 あの人の名前を見るたびに脳内でスカトロスキー氏と自動変換されます
>>513 冬場ならともかく夏場はキツイだろ。干物にしなきゃ内陸じゃ食えん。
熟成と腐敗は別もんですよ
低音でしばらくおいておけるなら熟成にもなりますが冷蔵技術のない時代ですしね
明治中期くらいまで海産物で塩漬けになっていないものはブエン(無塩)つって
たいそう高価だったみたいですよ
漁師は最高の商売だったんだな
そういえば前田利益は出てこないな
ウニを食べるようになったのは
山から来た人がウニを栗と勘違いして
中身をこじ開けて食べたのが起源だって
なんかで読んだ。
ヨットとマラソンで世界一周するアースマラソンを成功させたタレント、間寛平(61)が今度はデカスロンに挑戦
>>519 転じて変わったことをする様をウニー食うと呼ぶようになる。英語で風変わりな様をuniqueというのはこれを語源とする
>>521 これ以上余に「努力」をさせるな
や れ
>>519 昔、浜崎あゆみがウニを指して「……栗」と言う変なCMがあって妙に笑えた
>>520 知らない人が「デカスロンって何?」とぐぐると
競技そのものより漫画のほうが先に出てくるデカスロン・・・
書店の皆さんこの機会にひとつ宣伝よろしくお願いします
初めて「デカスロン」を手にとって思ったのは
「ルネサンス期の文学を現代日本を舞台にリメイクだと?
山田先生は昔からへうげた漫画ばかり描いてたんだな……」だった。
俺はヤンサン読んでた関係でデカスロンが先だったから
へうげ第1話読んだ時ゃ、山田先生相変わらずだなぁと思った
デカメロン?
「デカメロンを漫画化したのか?w」と思って手にとって見たら「おぎゃあ」だった・・・
それが山田芳裕作品とのファーストコンタクト
友人から読んでみと貸された度胸星は衝撃的だった。
現在モーニングで連載している『宇宙兄弟』みたいに宇宙飛行士選抜試験の物語を進めながら
火星では高次元的存在テセラックと宇宙飛行士スチュアートの対決を描き
なおかつテレパシー能力を持つ少女と超ヒモ理論を扱う科学者が登場してこれからどうなるの?
って所で打ち切りだもんな
へうげものの次はモーニングで度胸星を再開してもらいたい
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/25(水) 11:48:00.73 ID:UbubRvt8P
>>534 ソース的なものには否定できませんって書いてあるけど?
7,8年前にデカスロンのコンビニ本読んだのが山田芳裕と出会う切欠だったけど、
その後にテレビで本当の日本の十種競技選手(日本代表入りするくらいの人だったような)が
スポンサーが付かず金がなく和民だか魚民だかでバイトしてるってニュース見て切なくなった。
その腕力でジョッキ10個同時に持てます!ってネタが切なかった。
>>533 まともなファンレターもこなくて、楽しい思い出がないらしいし
本人にその気がないからもう描かないでしょう
間寛平によって一躍有名になったデカスロンに
未来のイケメンJリーガーが飛び込んだりオバマが参戦したりすれば
へうげものに続いてアニメ化あるかもわからんね
>>523>>526 このスレでお目にかかるとはとはw懐かしいなぁ
ところでアニメの放送日すら忘れかけてるんだけど
ノブの末期の茶が出たら教えてくれ
あとお茶々様とおくにちゃんとおねさんも
おせんさんは目が怖くなってる...
明日の夜11時の放送で安土盛り、恐らく次週次々週で信長暗殺だぞ。
見逃さないように今からパンツ脱いどけ。
弥助は明日の予告で出て来ないかな
あの漆黒の肌をアニメでどう描くのか楽しみ
>>538 片倉ァのように黒目がちな瞳の寛平さんが山田絵で浮かんだ
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/25(水) 23:27:30.81 ID:UbubRvt8P
>>541 黒人出すとクレームが怖いから韓流美男子に置き換えられるよ
>>539 予想だが、明日は安土盛りかと思われたーる。
とすると再来週くらいにはお望みのブツが来るのではないか。…出所は聞くな。
>>534 これのどこを読んで「否定された」って思ったんだ
コボタンのやらかしたことが歴史の転換期のきっかけになってることにワロタw
>>543 おまいはまだちびくろサンボの呪いに憑かれてるんか
>>547 しかしジャングル黒べえは封印されてるのであって
直江嫌いの自分には、今回の話は痛快であった。
この前も言ったけど白いだけでこんなに大事になるの?
そんなに目立っちゃ駄目だったらヤスも周囲の反対押し切って西ノ丸なんか造らなきゃ良かったのに
なんでこの漫画は前田利益出てこないんだろうな
主役格を食われちゃうからか
えっ?ここそういう事話す場所じゃないの?
直江状の内容には
徳川による改竄が入ってました説か
>>552 茶人としての実績もなく、歴史上の重要事項にも関係しない、そんなマイナー浪人がどうして出てくると思うんだ?
利休や古田の直弟子でも登場しない人すら居るというのに
一流の文化人でもあるけど、基本朝鮮で大暴れしてたり東北で大暴れしてたりしてる人なので
京・大阪中心の話だと出ようが無いよね
大暴れつっても歴史の流れや茶の湯の進展に何かを残したわけじゃないしな
そうすると眞壁や鬼小島も出さなきゃダメかい?ってキリがない
>>554 そういえば直江と景勝とのやりとりも意味深だったなw
「あんまりやりすぎるなよ」「御意」って感じだったし
細川家臣で茶人としては結構有名な松井さんですらもチョイ役だしなぁ。
景勝はやっぱり誰が書いても景勝になるんだな。
久々に石田正澄が出てきたな。弟と違って、数寄者の素質はあるようだが。
またゲヒに会いに来そう。
しかし「大殿」と呼ばれるゲヒの違和感がパねえw いや、隠居してるから
そう呼ぶしかないのは判るんだけど。
コボの業が関が原の導火線か。おおごとすぎるw
上田殿、マジ鬼教官ww
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 11:07:25.21 ID:G45AOTziO
しかし流派が存続してるのに
「創意の足らぬ」
とか始祖をディスっていいのかよw
いや、現当主に了承得てるなりこれから成長するなりってことなんだろうけどw
農民と普通に笑い合ってる石田兄がいい人すぎて泣ける
あと1コマといえど宗二が出たんだから誰か話題にしてあげてw
花の慶次の影響でデブな嫌な奴のイメージだったな石田兄
家康が順調にタヌキになってるな
正澄さん的には、顔が繋がってるゲヒの所に行こうとか考えてるんだろうけど、見事にそれを潰してる
数寄を理解しようとしても今のところ理解できてない三成と
ハナから理解する気がない?家康
好みの色といい、とことん似てるようで似てない二人なんだな
直江さんの唯一の活躍シーンを家康の捏造にしなくてもよかったんでは
>>565 宗二大好きだけど、まだ読んでないんだ、ゴメン
オマイラは当然自分の抹茶椀は持っているんだよな?
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 12:39:26.99 ID:03cB5kH10
>>571 もちろん。
二百五十年物の楽茶碗で毎日お茶飲んでいるよ
松井殿はいの一番にゆがみの良さを解ったお方じゃないか
徳川とのつなぎなど、松井友閑は重要な役どころしてたな
今回も出てるんだっけ?
友閑じゃなく康之だった
クロカンさんの下克上物語が進むんなら、そのうち九州で共闘するんじゃないかね?
利休居士切腹の折のキャラクター付けからしても如水はあまり絡んでこないだろうな。
毒の一言がクライマックスか。
秀吉が本能寺に行ってたせいで「今こそ天下を…」も成り立たなかったし、この作品ではいささか不遇かも。
秀長横死の際の流れからすると、あれは伏線っつうか関ヶ原につながると思う
華麗にスルーする可能性も高いけど
おとなしめのネタを2ちゃんねるにカキコんだら、改ざんコピペとなってあちこちに貼られたようなもんか、直江状。
580 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 13:50:05.91 ID:HoJ0kYNz0
数寄を好きになろうと努力してもわからない→好きなふりをしよう
にならないミッチャンまじ男前
コボたんのやらかしが大惨事招いてて吹いた
そりゃヤスも切れるわwww
直江状は結果的に兼続の大失策だからなあ
山田宗匠なりのフォローかなあれは
>>582 いや結果的には失策だったけど
家康を釣り出すことには成功した、東西挟撃策の第一段階として
三成「つまり・・・挟み撃ちの形になるな・・・」
>>568 いやぁ家康は数寄を理解してるんじゃないかな?
理解してるからこそ「こんな物はあってはならない」と考えてる感じ。
忠勝の後ろにいたのは酒井の息子かな?
>>571 一昨年亡くなった父が持っていた犬山焼がある
抹茶茶碗以外だと志野織部の湯呑とかもある
息子達はまだ風流が判らんから実家の母が管理してくれてる
三成が秀吉の馬印でもある
瓢箪を歪ませてるってのがもうね・・・
>>571 おかんが一応どっかの流派の免許皆伝だから実家にゃ色々あるし、頼んだらいつでも茶を点ててくれるし道具解説もしてくれる
しかもおかん、そこらの歴女とやらとは格と歴史が違う歴史ヲタw
>>590 案外うちの亡くなった親父と如庵であれこれ歴史談義していそう女性だな
大事にしろよ
別に茶道自体に興味がなくてもこの漫画面白いんだが・・・
そもそも今の「茶道」と、この当時の茶の湯、特に利休や織部が目指したものとはベツモノじゃね?
読んだ。
しかし白瓦、家康が危惧した通りあるいはそれ以上に豊臣派を刺激し、
関ヶ原合戦にいたる動きの直接の発端になっとるやないかい
毛利輝元さんは、通説よりはちょっとやる気がありそうだな
>>593 本質は同じだよ
けど当時は茶道がトラディショナルじゃなくてアバンギャルドだっただけ
前衛だからより新しい方向へ進化していくのは当然の成り行きだ
つかどういうわけかこの時代の茶道、数寄というかデザイン・クリエイティブなどの
総本山のような感じで描かれているな
利休も織部も陶芸、絵画、建築、造園など多岐に渡って手がけてる
今でも茶道は総合芸術だよ
掛け軸やらお花やら、ちゃんと意図にあったものを用意しないといけない
>>571 俺じゃ無いがおかんが表千家の先生だから茶道具一通りある。つか、茶室もある。庭は俺が造園取ったら無理矢理作らされた。
生け花も池坊の先生だったかな。
嫁さんがフラワーアレンジの先生してるから床の間争いは熾烈だw
>>596 そりゃ門から茶室まであいてを楽しませるんだもの
茶道具だけよければよしってことはあるまい
何故か景勝の吹き出しの中身が
「まずいなー、勝手に決められちゃったー、どうしよー、困ったなー(汗)」
と読めてしまった、オレ疲れているのかもしれん
作中設定としては、直江状の「本文」は実際に兼続が書いたもの、
「追而書」は家康が偽造したもの、って感じなのかな。
なんであんな数奇が槍玉に挙げられてるんですか><
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 18:18:32.00 ID:U7c94WqcO
・・・・・・・・・
「城だけに白くないと」とギャグをとばせるだけの余裕をヤスに求めるのは難しいか
景勝が無口すぎて笑ったw
ニコリともしない人だったって逸話は知ってるけど、限度あるだろあれ
アンスバッハより理解できそうにないぞ
間違えた、アイゼナッハだった
いやぁ景勝はあれ以外描写のしようがないだろw
むしろあれ以外でやったらツッコミどころ満載
「景勝なのにしゃべってるぞ」とか
>>606,607
アンスバッハはフリートリヒ・デア・グロッセの側について
オーストリアを打ち負かした方だろうが。
アイゼナハはアレだ
ノヴォトニーの2代後のJG54第T飛行隊長だ。
誰も上田殿に対する突っ込みはないのか
城の色一つでそんなに大事になるのかね?
家康は完成まで一回も見に来なかったんだろうか?
小さいものじゃ無いからなんかの拍子に目に入りそうだが、
「へうげはビッテンフェルトばかりでござるよ」
>>606 どうせ三成がそんなジョークを受け付けないだろし。
数寄がわからんと本気で苦悩するような人だもんな
マジわっかんねー! アッハッハー!!
こういう人ならまだ生きやすかっただろうになあ
素直さは大事。まあ、その生真面目さを面白く思う人もいっぱいいると思うんだけどね
へうげだけの描写だと三成が無能頑固小物すぎて
歴史を知らない読者に違和感が生まれないか?
>>587 酒井忠次は既に故人か・・・息子に海老すくいが受け継がれているのを祈るばかり
618 :
rrrr:2011/05/26(木) 19:42:48.63 ID:yB1XfiBT0
rrrr
>>616 今週だけ読むと石田に思ったより沢山味方や天の機がいるように見えるから不思議!
>>616 しかし、登場まもなくの「こいつどう転んでも好きにはなれねー」から比べると、
実によい方向に変わられた。柿のエピソードではまた泣かされるんだろうなあ。
正澄兄ちゃんが良い人過ぎて泣けてくる
腹下してピーピーなのに熟柿差し出されて
柿は胆の毒ぞ!たわけぇぇーー!と。頭に熟柿ぶつけられるゲヒとか
とうとう上杉攻めまで来たか
今年中に関ヶ原まで読めそうだな
榊原康政の後ろは家紋から井伊直政っぽいかな
本多忠勝、榊原康政、井伊直政、不明の若い人、それ以外の2人は衣装が簡略なものだね
軍議最後の場面だと、不明の若い人は柳生の二枚笠っぽい家紋してるような
でも柳生はまだ再興前だよな
軍議に顔出せるほど大身でもないし
賤ヶ岳の省略っぷりはいったいなんだったんだろうか?ここらへんもいくらかすっ飛ばせばいいのにと思ってる
ちまちま進んでもうれしいのは一部歴オタだけじゃないの?
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 20:42:53.77 ID:vZGaCe9z0
>>616 どっちかっつーと、描かれてきた三成の典型的キャラに近いと思う
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 20:43:59.64 ID:pq9a0/WH0
関ヶ原で俺が三成なら、
三成軍正面に対峙する、
東軍の右翼から突き崩すぞ。
そこにはゲヒ、有楽斎、ホヒョンが
揃いも固まって陣をはっているんだぜ。
この漫画でみると最弱武将に思えるのだが。
>>616 必死にわびさびを理解しようと苦悩しているみっちゃんに少し萌えた
>>616 無能には描かれてないだろ?
頑固で度量が狭いというか、ソリの合わない相手に歩み寄ろうともせずに反発を呼ぶのは概ねイメージ通りだし。
ゲヒ絡みで人間臭い弱みを見せたり、お兄ちゃんとのエピソードといい、この作品の三成は魅力的だとおもうが。
インペリアルクロスだな
ゲヒとマツゲはともかくホヒョンはバリバリ戦場育ちだからなー
性格がちょっと激情家で金遣いが荒いってことを別にすれば凄い人なんだよな
戦場育ちというより家庭が戦場
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 20:53:01.76 ID:MuxNqawdO
えーオチみたら石田兄の工作も全て無意味になるフラグかよ
切なすぎるだろ
ああやってしょっちゅう兄に愚痴こぼしてるんだろうな
兄弟仲良くて微笑ましい
上ぽんの久々の本気を見た。
なんという鬼軍曹。
ホヒョンは能力値はほぼすべて90以上、
ただ堪忍が0.1で妻ラブがMAXゲージ振り切ってるだけだ。
実際鎧から越中ふんどしから色々ものづくりうまいしね。
ホヒョンが興した肥後拵えでググったら自分の先祖が出てきてびびった。
古織と有楽はともかく
細川忠興はまともに相手したらまずい…
武人モードの上田がスパルタすぎてワロタ
今までで一番すごい剣幕を見せた場がこれってw
家康、白い城の件は完全にアクシデントだったのに
そこから回避に向かわずわざと自分を悪役に仕立て上げるとは、
強かさが板に付いてきた印象だな
「腕を斬られても足で突けい!」無理だうえぽん!
でも普段家臣に見せている面は主にこちらのほうかもしれない
以前ここでちらっと書かれた
『浅井畷の戦いで、うえぽんと高山殿があいまみえるのではないか』という話が気になる
戦場で直接会う事はたぶんないと思うけれど・・・
自分のせいで日本がひっくり返っちゃったらビビるだろうなあ
直江状に城のことも書いとけばよかったのに
城の色は、大事にしたい人達が大事にしたってとこだろうなぁ。
火種があったから、わずかな火でも燃えあがった感じではないかな。
白黒って単語が入ってたのは城の事を含めてたのかもしれない
直江状にああまで書かれてたのに上ぽんだけが西軍に付くには、
ななめ上の展開が必要だと思うんだが、その辺は次回ってことでおk?
織部が「どちらに付くか決まってしまった(家康に付くの意か)」と発言したのは何で?
最後のページの直江状で「数寄など怪しからん」とか書いてあったから?
そうすると改竄に思わぬ効果があったことに。
思わぬではなくまさに家康の狙い通りだろう
この家康は数寄そのものに対する好みはともかくゲヒをはじめとする数奇者大名とその影響力を軽く見てはいない
>>644 ゲヒ殿が「そうだ上田殿、そなたは西方につけ。東方が勝てばそれがしが口を利くゆえ。
西方が勝てば…頼むぞボヒヒヒヒ!」
と言うのはへうげ的には直球も直球でござろうか。
三成いいなあ
徳川の連中も数寄を理解できないでいるけど、あいつらはそもそも理解をしようとしていない
三成は理解しようと努力したけど、結局理解できなかった
こういう人間臭いの好きよ
>>611 鐘に書かれた文章一つで大阪の陣が起きたり、鞘がかち合っただけで殺し合いになる世界ですから。
>>647 有楽斎に馬から突き落とされた経験をまるで学んでない…
しかし、なにげに今回おせんさん最強だった。
さすがに織部の成長を一番長く一番傍で見てきた人だ。
今回の三成は、小物というより、
秀吉の子飼いの官僚で、
実直すぎる性格で苦しむいち人間としてよかったけどなあ。
しかし、アニメのオープニングのゲヒの歩き方
なんば歩きになってませんな、普通の現代的歩き方になってる><
>>649 なんというか、基本的にはヤクザやら暴力団だよなぁ、武士って。
>>646 そうだとすると織部って利用されて捨てられる役回りだよな。
この漫画の家康は数寄に対し理解がないのにな。
まあ織部も家康を利用して、保身を図ろうとするわけで
化かし合いの末、敗れたと言う方がいいかも。
放送コード的な理由で暴力・性描写を規制するならまだしも
安土盛りちゃぶ台返しのシーンで構図を変えるとか意味分からん
パイナップル被るシーンさえ笑っていいのか躊躇うくらいテンポが悪かった
こんな出来で来週「お世話になり申した」とか不安になる
>>655 逆だよ
ヤスの世で数ある大名に数寄を広めようと宗匠として勤めていたはずが
謀反の疑いを架けられ切腹
なんの釈明もせずに黙って逝く
ゲヒ殿はやっぱ単なる茶坊主ではなく漢であったということか・・・
でも薩摩のヨンジャの元へ逃げたって? ゲヒヒヒ!
少なくとも、歪み茶碗を割ろうとした秀忠を制した描写以降の家康は、
数寄に理解がないのではなく、理解している上で
その権力構造を笑い飛ばすような価値観を危険視・拒絶している
本当に理解する概念が抜け落ちてるのは、
今回の描写で明らかなように三成だな
初期の人物紹介にあった、好きな色に対する
「家康:そんなものは無い」「三成:特になし」から
全くブレていないわけだ
信長の顔が欠けてるのは落丁じゃなかったんだな
織部の最期に小堀か上田が関わる可能性はあるんだろうか
>>657 安土盛りはこの後スタッフが美味しく頂きました
>>624 ひこにゃんは7巻で例の兜をかぶって登場してる。セリフないけど
まもなく関が原がはじまり
かたやアニメでは本能寺
これから楽しみで仕方がない
アニメ左介の張り切りすぎた末の空回りぶりが何もかもみな懐かしい
アニメ明智殿の足袋をプレゼントしたあの場面だけで何だかもう泣ける
へうげアニメ回を重ねるごとに面白くなってるな
来週は最大のハードルだな
みっちゃんも切腹までには
自分なりの数寄を見つけると信じてる。
でも見つけないのも、みっちゃんらしくていいのかもしれない。
NHKは旧来の大河スタッフをへうげにまわしてるんじゃないかと思うくらい
へうげアニメはいい出来になってるよな
一方大河は・・・
タイムスクープハンターでもう一度お茶についてテーマにしてくれたらいいのに。
>>640 上ぽんの激で、あしたのジョーを思い出した。
男なら〜
今週の話は、いつも鉄仮面つけてるみっちゃんの心の中が知れた感じで、好感度あがったわ
佐介のパイナップル被りのところが家康の中でも大きな想い出になっててワラタ
パイナップル兜を見につけた武将は未だ嘗て居らぬ故な
数奇者たちの乗る船で火災が発生した。
乗客たちに海へ飛び込ませる為に船長は以下のように言った。
利休には「船の上でじたばたするのは無駄な動作です」
細川幽斎には「こういう時は海に飛び込むのが伝統です」
織田有楽には「さっき美女が飛び込みましたよ」
古田左介には「海に落ちた名物をお救いするなら今ですよ?」
高山右近には「飛び込めば天国に行けますよ?」
上田殿には「今なら一番乗りですよ?」
加藤清正には「絶対に飛び込んじゃ駄目ですよ?」
船員「船長!まだ蒲生氏郷が船の中に!」
船長「いかん、存在を忘れていた……」
>>552 前田慶次の甲冑は作中に反映されているんじゃないか
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/27(金) 09:09:08.04 ID:gAS7SEKF0
食台ひっくり返すとき
家康の形相をうつさず、手だけ描いて済ますとな・・・・・・
あういうところで行き成りインパクトのある絵を見せつけてるのが
山田の定石だろうに・・・・・手だけ描いて済ますとな・・・・・・
ほんと何考えてんだか
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/27(金) 10:35:02.07 ID:K90jv9XHO
アニメでは弥彦はどう描かれるのかね
>>556 慶次の朝鮮行きは史実なのか?
関ヶ原や京での逸話はともかく。
>>649 現代の感覚ならいいがかりかと思うけど
祈祷だのまじないだのが真面目に信じられていた時代に
毎日つかれる寺の鐘の上で自分の名前が半分に割られていたらそりゃ激怒するよ
>>683 当時でもいいがかりでしょ
方広寺に件の鐘が現存してるあたり徳川方もきっかけが欲しかっただけとしか思えない
自分の母が「相棒」で真犯人の女と自分の名前が同じで「ヤナ感じ〜!」と怒っていたのに似てるかも
マジギレする家康
>>683 絶対激怒しねえw
だとしたら器が小さすぎる
「不吉!」とか言いながら戦争終わったら放置すからw
数奇を理解出来なかったみっちゃんにとって、
結城100%に渡した刀はどんな解釈だったんだろう
>>683訂正
>>649 現代の感覚なら100パーセントいいがかりかと思うけど
祈祷だのまじないだのが真面目に信じられていた時代に
毎日つかれる寺の鐘の上で自分の名前が半分に割られていたらそりゃ激怒するよ
>>650 同意だけど、案外本人が本気で気分を害したのではと言いたかった
かつての主家とはいえ、武家の棟梁たる家康に対して名を割るという不届きな行為をしている訳だし(自覚はあったか知らんが)
鐘の破却については、銘文の意味が国家の繁栄をうたったものであるから出来ない
為政者としては
>>689 まあ、永遠に真相は分からないからいいよ
とにかくID:SGIWNGCl0は少数派、ということで
>>690 自分の意見に反対されたからって、「俺に反対するやつは少数派」ってのは見苦しいと思うぞ
>>686 ヤスの器は小さい
山ほどある資料から推測できる
だからこそ最後に勝者となったとも言える
>>690 少数派でも別にかまわないよ
当時の人が現代人が驚くほど迷信深いのは事実だし
>>692 器が小さいかどうかは知らんが、事を起こす際にはきっちり言い訳を考えてからという印象はあるな
>>691 面倒くさいんで、「通説」で話を終わらせりゃいいワケ
>>691 いやいや、現在現時点での解釈としてはいいがかり説が一般的だとされているのは正しいよ
ID:aMcMsk8M0の文章がまずくて
>>691のように解釈できてしまうのはアレだけど
平安鎌倉期まで戻ればともかく
寺社勢力と潰し合いまでした後である
戦国期から江戸初期って
そんなに迷信深かった感じがしない。
ヤスケと利休ってどっちがつおい?
迷信深いなら嘘なんてつかねえだろ
馬鹿を使うのに迷信がいかに有用であるかに長けていただけ
茶の価値を高めたのも同じような理由
刹那的な戦国期は迷信も信心も薄れたが
江戸期に入って生活が安定した事や
家康の神格化や幕府が寺社保護した事で
人々は再び迷信深くなったとか考えられないかな?
やばい、ここんとこ三成に感情移入しちゃう
ああいう融通きかない役人タイプ好きだわ
一向一揆とか高山殿とか信仰心の塊じゃないですか><;
起請文とかもあの時代の武将の残ってたかも?
あと信長とかも戦勝祈願の神頼みしてたはずだし。
義弟殿くらいの人物なら現代でもそう珍しくないだろう
ものすごく有能な人でも信仰心で仕事に苦労するって言うのは
よくあることだし
>>682 場外車券売り場で今日のレース買ってこい
超常現象を否定している現代でも、
呪の藁人形とかを対象者の見える所に置いたりすると脅迫罪になる。
呪が効く効かないは別にしても、呪うって事は「敵意あり」って事だからな、
しかし丑の刻参りで人が死んでも罪には問われない
丑の刻参り自体では人は死なないからな、
ただ「呪ってますよ」とアピールしてターゲットがノイローゼになったりしたら話は別。
祈祷だのまじないだのが真面目に信じられていた時代だから
毎日つかれる寺の鐘の上で自分の名前が半分に割られていたから本気で激怒して
豊臣家を滅ぼしたけど、
鐘の破却は、銘文の意味が国家の繁栄をうたったものであるから出来ない。
とかないわー。
694では言い訳だと言ってるし、なにが言いたいんだか。
ようやく読めた
利休を危険視したりゲヒの鬼太郎ハウスを大崩落させた時も
あくまで政治的な意味で問題視してて
彼らの数寄の内容についての感想がなかったのは数寄自体が全く理解できなかったからなのね
描写の積み上げ方が本当にうまいなあ
しかし上田殿の鬼軍曹は本来こういう武の分野の人のはずなのに
ゲヒの影響でどんどん面白い人になりつつあったから新鮮だ
安国寺恵瓊は好きな武将なんで、ようやく出てきてくれて嬉しい。
小早川隆景がもう少し長生きしていればなあ・・・
まぁなんだかんだいって日本史に名を残した三成は傑物だよな
男ならこうなりたいよ
未だに方広寺鐘銘事件を言い掛かりとか言ってるやつがいるのな・・・
家康は実権の無くなった豊臣家を朝廷に関する祭事を司る家として残そうとしたのに
その立場を利用してあんなアホなことをしたんだからキレて当然だ。
本人が呪詛を信じたかとかが問題なんじゃなく、豊臣家の空気の読めなさがヤバかった
>>714 言いがかりとかこじつけとかは、それこそ現代人の感覚だよね
あの当時であんな言葉出されたら、誰だって疑っただろうな
鐘残してるのって、証拠として残しておいてたんじゃね?
>>717 証拠として残ってるといえば、まさに直江状だな
但し、原本は存在してないから家康が書き換えたんじゃね?というミステリーは出来る
感情的に気に入らないなら、外して付け替えるだろう。
諱を口にするのがタブーって感覚がよくわからないな
この漫画もその辺はアバウトだし
トコトン時代考証にこだわった時代物を観てみたい
人はなんば歩き、女はお歯黒で
なんば歩きは皆が皆していたわけではないそうだがな。
介錯から利休の首にひれ伏す一連の場面て地獄の黙示録の最後の場面に重なるな
なんばより摺り足だろ
畳の上でズダズタ歩くのは不作法だ
ズダズダ音がしてるのは板敷の上だけだと思ったが
>>724 いや音的な意味じゃなく
動作的な意味でズタズタと書いたの
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/28(土) 00:14:34.82 ID:9OW9pM90O
新日本ハウス?
ここ数回は、あの三成にもこういう面があるんですよ、と言う流れだけれど
小田原で宗二の首を持ってきたあたりのヒールっぷりが未だに強烈すぎて・・・
あれは前宗匠の業の深さ故の因果応報だと頭ではわかっているんだけれどなー
などと思う自分が今週の三成っぽいな
というか宗二は自分曲げなすぎだろ
秀吉かなり譲歩してくれてたやん
秀吉のもってる名物に批判的だったのは己を大きくみせようとする若気のいたりで
今は自分を確立したから問題ないっす
って話したうえで今の秀吉のファッション批判したらそりゃあかんわな
本当に、何の裏の意図もなく純粋にダメなファッションってことになってしまう
あそこで当世には〜って言うぐらいなら、若気の至りにて〜って言わんでもいいのに
どうしても譲れないラインが秀吉のファッションセンスにはあるんだろうか
自分の数寄者のラインなんだろうな
掻取姿の女が「ストッ・ストッ」と歩くのが一番納得いかないなw
裾を踏んでしまうだろう
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/28(土) 02:50:51.78 ID:iitRMwVsO
最近三成がすげー活き活き描かれてる
この漫画で共感したのって初めてかも
しかし返す返すもこのマンガの光秀はチートだったな
>>704 なら、なんでその鐘がずっと放置されたままなんだよ・・・
あれを「解せぬ」と言ってしまう辺りが光秀の限界なんだろうな
人としても、数奇者としても
三成の兄ちゃんいい人なんだけど面識のある織部に頭下げるくらいしか出来そうにないなぁ
でも織部はあの直江状で釘刺されてるからどうにも動かないだろうし
断るに断れなくて、最後の徳川との確執に持ってくのかな
>>732 よしながふみの「大奥」で、歩き辛いと苦戦してる女性が出ていたな
>>737 西軍の数寄者って上ぽん位かな?
あ、輝元もそうか。
数寄が全然分からない石田が信長の馬備えに出たら何点取るんだろうか?
堺の商人の目から見たら脳筋柴田と同じ扱いかね?
個性出したり型から外れた面白さはないけど、小汚いとか不快になるようなことはないでしょ
二点ってとこじゃないかな
徹底的に節約した上に値切られそうだから1点じゃ?w
普段から貧乏くさい格好してる訳でもないし
特に人に見られる場面は秀吉の恥にならないよう
最低限の体裁は整えそうだが
三成も自分がよいと思う形なり形式なりをつきつめていけば
前衛的な境地へ行っていたかもしれないな。
まあそれを茶じゃなくて政治の舞台で表現したんだろうけど。
三成は自分が属する規範の枠内でしか動けないタイプだろう
美意識に関しても、幽斎のように保守的な意思が働いているのでもなく、単に欠落しているわけで
あらかじめ用意された形式をなぞっているだけに過ぎない
>>745 無駄を廃するから利休寄りと言いたいところだが
美意識自体が無駄として排除されてしまって
突き詰める行為が成立しない罠
知恵のついた猿の猿の部分がどうしても理解できないのが三成
猿の部分が理解できるけど危険視してるのが家康
考えてみるとどっちも数寄に興味ないんだよなw
死を前にして三成が侘び感じたりするんだろうか
家康は興味はないけど理解はできるんだよな
利休のことも凄さを理解しつつ怖いって認識してたわけだし
数寄に全てを賭けていた前宗匠にトドメを刺したのが
数寄に興味を示さない事を政治姿勢にしてる家康ってのが皮肉だな
それもトドメが利休自身がずっと前に秀吉と同じことをしていた、という事実
コボ城の破壊力にワロタ
家康も両足のぞうり二枚重ねでぶん殴るべきだったな
本人的には政局を変えるいいきっかけになったけど
>>744 本人らはいいんだけど商人側にとっては都合が悪いって意味で。
見栄っぱりの武士に対して無駄な装飾なんかをつけて高く売りたいのに、
徹底的にコストを見直して、無駄な部分を無駄だと切られると利益が減っちゃうからね。
要はどんぶり勘定に付け込んで荒稼ぎしてたのができなくなると。
三成はユニクロですね、わかります
家康は作業服か
人民服
>>751 まぁまぁ
家康が隠居して、のんびり暮らすのもコボ城その2なんだから
裸がユニフォーム
アパッチ野球軍乙
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/28(土) 19:28:00.85 ID:wwGxK6730
上田殿は関ヶ原から50年も生きたんだな
当時としては相当な長寿
しかし贅沢は敵だと言った感じの家康もやがては日本にはいないヤクの尻尾の毛で兜を飾るんだよな
史実の家康は若いころから服には金をかけていたでしょ
「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八」って武田方から言われていたんだし
ただし、ふんどしは洗わなくても汚れが目立たない黄色推奨
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/28(土) 20:15:56.80 ID:yPjvQQJgO
てか家康は黄金の茶釜やら
センス無い華美なもんでも沢山作っとる
付き合いの関係 大人の事情ってやつでしょ
黄金の鎧は知ってる
信長→パリコレとかに出てくる服
秀吉→成金が着てそうな変な色(虎柄とか)のスーツ
光秀→作務衣
利休→喪服、範馬勇次郎スタイル
ゲヒ→原宿に出現する変態服(縄系など)
有楽齋→アメカジ
政宗→特攻服
家康→アルマーニ
三成→ジャージ
>>720 確かに現代では諱を避ける感覚は解り辛いわな。
でも明治初年まで天皇や将軍の諱の闕筆闕画は行われてたし、明治の末期位まではそれなりの旧家の当主や士族でも本名は諱としてやたら呼ばない慣習が遺ってたそうだから
百年ばかりの間に感覚が変わっていったって事さね。
>>766 今でも苗字や役職で呼ぶのはその名残じゃないのか?
役職で呼ぶのはアメリカとか共和国でもそうだろ、
>>765 ジャージ三成vsアルマーニ家康
勝負は目に見えておりまする
>>756 家康はコボ城の美しさ(数寄)を認めたってことね
だから一目見て草履パンチ
家康も数寄が好きではないがそれの影響力は誰よりも知ってるんだな
三成はジャージと言うより
ビジネススーツの下はYシャツに無地のネクタイ、休日はポロシャツのイメージ
772 :
hage:2011/05/28(土) 21:51:58.85 ID:Wm3v4m280
服はアルマーニ
頭はアデランス
それが俺のジャスティス
なんという軽さ・・・
一切の窮屈さがなく・・・服であることすら主張せず・・・
ただ・・・肌にある・・・・
よくぞ作ってくださいました
ジャージーは今ここに極まりました
もはやパリコレなど小賢しきもの・・・
このジャージーは世のあらゆる服に優れております・・・・
昔、若気の至りで買ったRoenのジャージ
三成さまに献上したいな
>>773 日ノ本はおろか、民、南蛮にいたるまでジャージが格好よしなどとは聞いた事もない!
>>761 そういうところが創作上で家康の性格が割れ易い一因でもあるんだろうな。
まともにやったこと全部そのまま再現したら、「人物像が統一されていない」
とダメだしくらいそうなところがある。
そりゃ単に全部ごった煮にして動機付けもなく並列に並べるからでは。
普段は質素にしていても、他大名と会う時や外の眼に触れる時は、今川、織田と従属を繰り返したとはいえ対面を保つために服に金掛けていた
という動機付けも成り立つわけだし
装束など気にせず突けい!!
豆知識、
ジャージは本来は生地の名前であって運動着の事では無い。
戦国武将が皆ジャージで戦えば、漫画家も作画が楽にござるな
>>783 武将たちがジャージを着て
関ヶ原で大運動会ですな
競技はもちろん騎馬戦
やな絵面だな
>>784 「戦はイヤにございまする」と浅井三姉妹が提唱する平和な解決法ですな。
>>770 そうだね
例え目立ってもみっともない城なら笑いものにはなってもこんな騒ぎにはならないだろう
コボがセンス発揮して美しく荘麗に仕上げちゃったもんだから「まるで天下取ったみたいでけしからん!」みたいな話になったわけで
家康も天下取って仕事も一段落した後は誰が見ても綺麗な城に住みたかったんだね
家康は石頭だけど力を認めてない奴に腹切らすほど矮小ではないからコボのセンスもその影響力も認めていたんだろう
ご感銘いたみ入ります
>>778 まぁやったこと並べるだけで人となりが見えてくるような信長や秀吉のが人間として
レアケースなんだよなw
そういう並外れた意志のようなものが見えやすいからこそ偉人として語りやすい。
家康の場合成し遂げた業績が紛れもなく偉人のそれにもかかわらず、振る舞いの間で
かなり振幅があるから、解釈が割れやすいんだろう。
>>787 清廉潔白の象徴が欲しかったのは事実だろうけどな。
「これが俺の路線です」という形でジワジワいくのが狙いだったのに
やりすぎで「豊臣のやり方全部否定するからね」になってブチ壊しという。
黄色と黒に塗ればよかったんだな
間違って橙色と黒に塗ってしまいデラ激怒
黄金に塗れば太閤を偲んでくれてると解釈してくれたのに
家は安くてもいいんだよ
家康だけに
>795
家康が日光からぞうり握りしめて来るのが見える
12巻買って秀吉に萌えてしまった。
どうして余の言った通りに利休好みに作らないのこの馬鹿っ。
お前だけは余の気持ちを解ってくれると信じてたのに、もう鼻削いでやるんだから!
そう怒ってみたら真っ向から反論され進退窮まって「ゲヒの馬鹿っ、もう知らないっ」って拗ねて帰ってしまった。
でも、後日花見を開いたら茶室に仲直りしに来ちゃうの。
なんてね。
しかし、三成ってあんだけ数奇好きな主君やゲヒに囲まれてて全く馴染めなかったのか。
あの家康でさえ好みこそ違えど影響自体は受けていたのに。兄貴だって感性は豊かなのにねぇ。なんでアイツだけああなんだろ。
つか、この三成の必死さはゲヒ的にはどうなんだろ。やっぱり茶会の時みたく引いちゃうんだろか?
>>797 >しかし、三成ってあんだけ数奇好きな主君やゲヒに囲まれてて全く馴染めなかったのか。
上司たちが熱烈な阪神ファンだからといって部下の全員がなじめるとは限るまい
三成のような染まらない奴がいないと
政府内でチェックする奴がいなくなって国を挙げて数寄に走って滅ぶだろう
しかし、その三成は結局自滅...
>>765 信長がパリコレってわかるんだが、
着てるのは成金豹柄(あの茶々の叔父だしw)とか
斬新過ぎて理解に困る原宿系のイメージだ。
しかしそれらを着こなしてパリコレ並のカッコ良さ
それが凡人にはおっつけない信長マジック...みたいな?
三成は数奇が判らないのを隠すから悪いんだ。
みなの前で堂々とワシには判らん。
と言っちゃえばいいのに。
>>804 周りがみんな西武ファンで一人だけ巨人ファンみたいな職場で働くようなもんだ
察してくれよ。
(その職場は某港区に実在した)
来るなら来いと申し置くってなんかかっこいいなあ。
しびれる。
>>803 洒脱が行き過ぎた服装でも、良い具合に着こなしてしまう気風ってのがノブじゃない?
秀吉が頂点まで栄達した後、その真似(ド派手な関白衣装)をしたらすげぇ滑ってゲヒが咽せてたじゃんw
>>808 お、『個人』にのってたガス窯研究してる人かな?
今のゲヒ殿ならば、山崎合戦の折に秀吉から贈られたモリッとさえない備前の器にも面白みを見つけるのだろうか。
>>810 今のゲヒ様なら
「ムサイ!」
って言うと思う
数寄者たちは国の税金を、自分たちの娯楽に使ってるようなもんだろ
後世からみればよかったと言えるが、もし現代で同じようなことをやったら不快に思う人が多いだろう
>>812 しかも本人たちは「いつか皆わかってくれるものよ」とかドヤ顔でやってるからなw
三成みたいなタイプには我慢ならないだろう
欧州とか中国とかロシアとかの帝政・王政の搾取っぷりと贅沢三昧に比べたら質素なもんよ
幕末に来日した外国人も殿様の質素さに感心してたな
逆に岩倉使節団はイギリスの激しい貧富の差に驚いてた
>>812 議員が自分の給料でエロゲ作ってるみたいな感じじゃね?
それで儲かって街が潤えばいいけども
失敗したらものすごい突き上げをくらう的な
>>813 まぁでも数寄なんて全体から見れば大した予算じゃないからな
国が疲弊するほどの莫大な予算がかかるのは戦費だよ
秀吉が無謀な朝鮮出兵などせず数寄に走っていれば三成も自滅せずに済んだかもしれない
>>812 それこそ権力者は個人の欲得だけで動くという思い込みだろ
この漫画の古織見てればそうなるかもしれんが、
すぐれた為政者ならちゃんと私心と公心の一致を計る、
ちゃんと雇用の創出、産業振興に振り向けてるだろ?
個人の欲得も忘れません
まあ、きっかけは野心だろう。
現代の政治家にしたって。
物欲か権勢欲か名誉欲か、なんにしたって芯から無欲で無心な人間が国の政治を預かって何事か成せるとは思えん。
明治維新の時めちゃくちゃ無欲なおっさんおったろが
私心の無いヤツとか誰もついていかないって秀吉が言ってた
無欲で無心な人間はそもそも子供も残さないから
無欲無心スタイル遺伝子の完成度は自然と低くなるよね
824 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/29(日) 21:22:23.90 ID:Fd3JBOF2O
つノ貫
ほら、人間は欲のためによく生きると申してね
被災地の避難所暮らしの人達と自宅避難の人達の生活を向上させたいってのも
欲求としてはアリだろ
みえみえのハニトラにあえてのっかるくらいでないと頭は務まらない
そりゃ自己管理能力が疑われる方だ
楊文理「凄腕の交易商人だった親父が
膨大な古美術品のコレクションを残してくれていた。
早速鑑定してもらおうと思います。これで大学に行ける!」
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/30(月) 11:47:30.42 ID:wCuvsPJp0
>>830 でも真品は手元に残しておいた提督ステキ
>>831 百合餡「おのれ憂国騎士団め
僕が相続するはずだったのに」
当然のように
ヤンウェンリーが読めるお前らが大好きだ
スレチを平然と続けるクズどもは大嫌いだ
あなた方のなさっていることはわびではございません
直江状の写し見てでどちらにつくかも決まったって言ってるのに、
上ぽんはなんで石田派についたんだ?
その辺をこれからやるんだろうさ
なんでガンダムと銀英伝オタクはすぐに自分のフィールドに
引きずり込もうとするんだろう。
鬱陶しくて仕方がない。
全くこの漫画と関係ないじゃん。
ちっともその書き込みは乙じゃないし、へうげてもいないよ。
まったく、このスレで許されてるのはみつどもえネタだけだというのに
話題がないなら、
戦国無双に古田織部が使用キャラとして登場したら
どんな攻撃方法になるかとかの話にしようぜ!
戦国無双やったことないけど
>>837 今残っている伏線でいうと
「志を同じくする友が欲しい」などと言っていたコニタンとの間にまさかの友情が!
うえぽんとの接点があるかどうかは知らない
上田殿としては数寄は趣味で本職は武人なんじゃないか?
もしも西軍が勝っていたら…
ゲヒ殿は処刑され、代わりに上田殿が数奇の天下を取っていたのかも知れんね。
時代が悪かったな三成、本来武一筋であるべき武辺者が数寄に走り
秀吉の近くにいて数寄の薫陶を受けて影響されるべきはずの三成は理解できないでいた
清正が茶碗かじるのと三成がお茶かぶるのって
お笑いとしては同レベルだと思うが
披露したのが戦場と茶席という差は大きいな
>>845 どっちが勝っても首がdでたと思う
むしろ数寄が解らなかった三成の方が危なかったかも
西軍が勝っていても最大大名の徳川をつぶすことなんてできなかったろう
石田なんて小大名が西軍の将みたいになっちゃったのがすごい
それも東軍の憎悪を一身に受けたってのも凄いw
嫌われるならとことん嫌われ者を極めたいよな
>>847 一碗で一族郎党食っていける井戸茶碗を食らえる器量はなさそうやな、みっちゃん。
>>848 三成は今の段階で「世を治めには数奇が分からないといけない、自分にはその力が無い」
と悟っていたわけだから関ヶ原で勝利したら数奇が分かる人間は敵軍であっても
そこそこ大事にしたのではなかろうか。
戦が終わったらさっさと余計なものとして煮て食っちゃうかねぇ?
そこまで心が無いとは思えないんだけど。
先日仕事先で「織部錦」なる菓子の包みの殻を見た。
包みの殻なんかごみ箱からお救いする積もりは無かったが、気になったんでググったら地元の菓子屋の菓子だった。
でもそこの菓子屋の菓子は高くてヤだったから全く知らなかった。
世の中そんなもんであるが、万一へうげ錦などとネーミングを変えたらウホウホいいながら俺は買うんだろと想ったら己の浅ましさにウンザリした。
仮にみっちゃんがゲヒ殺そうとしても
兄貴が助命するだろうな
殺そうとするより
弟子にしてもらおうとするんでない?
今のみっちゃんなら
伊達が北条攻めに遅参したときに、秀吉に棒で肩をトントンと叩かれ、
「いま少し遅くば首が飛んでいた」って言われるシーン、戦国無双2でも出てきたけど、
あれって史実なの?それとも有名な作品での名場面?
史実。
「首に熱湯をかけられたような気がした」
と後にDが語ったとか何とか。
ソースは学研まんが人物日本史。
>> 学研まんが人物日本史
なっなんという確固たる信頼性のあるソース・・・
ソースは今ここに極まりました。
絵と話のデフォルメが激しいんで、元が史実or有名エピソードっていうのを
忘れそうになることがあるよなあw
>>858 俺はその漫画のせいで最近になるまで
毛利本隊は関ヶ原に布陣していたと頑なに信じてたけどなw
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/31(火) 15:07:31.62 ID:xlUXAq+F0
関が原って三成が主犯ってことになってるけど
本当に主犯だったのかなぁ
とりあえずこいつに罪を擦り付けようぜ
って感じがする
実際の家康だって秀忠はまだ来ないのかとソワソワしていただろうな
結果的には負けたけど
19万石の弱小大名が250万石の大大名の向こう張ったみっちゃんはすげーよ
大谷さんの力が大きかったらしいけど
秀忠には確か榊原郁恵つけてたんでしょ?
それなのにあれだからな…
>>858 史実かどうかは知らないが、大河の伊達政宗にも同じシーンあったよ。
勝との逸話が面白い。
>>863 まあ、名目上の総大将は毛利輝元なわけだが。
ありなん侯の婿、宇喜多秀家主犯説もある。
なんだかんだ、全部おっ被されたな。>みっちゃん
>>865 近年の大河では見られぬ、結構なお点前でござった。
>>864 ホリプロタレントスカウトキャラバン半端ねぇ
第1回は永禄9年かよ
なんで直江とか暗黒寺は
天守閣の色ごときでいちいちキレてるの……
キムチ臭い民族なの?
またニュー即か
>>868 朝鮮人は関係ない
朝鮮の役で民は疲弊したという言い方もあるが
一方戦い足りない戦って名をあげたい
そういう連中はまだまだ沢山いて数寄あらば城の一つも奪いたい
それが真田であり黒田であり天下分け目の関ヶ原になる訳ではあるが
誤算だったのは半日で戦が終わったいうことだなぁ
昌幸曰くジブショー(三成のこと)はワッパの遊びを演じていたか(猛烈激怒
まぁ、そうなるよう努力したからね家康が
>>856 へうげに歴史ものの定番名場面が出てきたら、次の瞬間盛大にぶち壊す前触れなので用心せい
殉教を覚悟した義弟殿のありなん公へのいとまごいとか
記憶に新しいところでは茶会での大谷さんと三成とか
>>873 鶺鴒の花押とか千鳥の香炉とかの華麗なスルーっぷりもいいね
「俺は最後まで俺に従わん」
え〜…従ってやれよ、
>>875 言わんとしていることはわかるが
>俺は最後まで俺に従わん
てパラノイア?
あるいは一生オナニーすら拒否したという宮沢賢治か
>>876 パラノイアにはそんな自己意識すら残らない
単に自分の直感を信じないってことでしょ
無意識っていう意識のイレギュラー要素を廃して客観的な理性主義を用いてくって意味で
え? あれは文字列的には否定に読めるけど、
「従う」って意味なんじゃないの?
>黄昏よりも暗きもの 血の流れよりも赤きもの 時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名 において
>我ここに闇に誓わん (←これみたいな使い方で)
>我等が前に立ちふさがりし 全ての愚かなるものに 我と汝 が力もて 等しく滅びを与えん事を
ん。確か古語の「従おう」だろ。
それを勘違いしてパラノイアとかなんとか語っちまってる奴らいてえ
875殿はそんなことは百も承知でギャグを飛ばしたのに
あおいよのお
青いパパイヤでござるな
>あおいよのお
これもギャグ?
>>868 秀吉様の怨敵である光秀仕様の安土城を連想してうんたらー
って思ったけどあいつら白安土見てないよなあ
>>867 そんな昔から…
(*´Д`)¶< あい、すくりーむっ!ゆぅ、すくーりーむっ!
とかやってたんだね…
>>884 元々専横を危険視されてる人物が、黒メインのお城の一角に、本来「黒くて当たり前」の瓦まで
白く塗った天守組んだというなら、なんかのあてつけと思われてもしゃーないでしょ。
パラノイアって何?
ドミノ理論
>>887 黒安息日なる南蛮の楽団がござってな・・・・・
直江をむさいおっさんにしたのは、ツマブキ君がやった
大河への皮肉だと思うわ
こら、北政所たんだめですよ、今スレのテンプレを皆様にですね…あ、ちょっと、こら!
キーボードに触ったらhhhhhhhhhhhh もうだめですって。
それになんでHキーばかり連打するんですか?え?偶然?嘘ですね、北政所たんはいやらしい人だ。
普段は貞淑な癖に、二人っきりになると娼婦のような顔を見せる…。
先に寝室に入っていてください。え?スレのテンプレ?そんなの今はどうだっていいでしょうが!
妄想だろうと我慢できるか!
>>887 市民、その情報はあなたのセキュリティクリアランスでは公開されていません。
アニメの本能寺の変の回、旧暦だけど本当に本能寺の変の日に放映するんだな
公式サイトの予告絵見る限り、多分ノブ真っ二つにはするみたいだし期待
でもこのチョイスはネタバレ過ぎる気がする
それに弥助のカット、夏をあきらめての時のじゃねーの?
みっちゃん年取って顔が渋恰好良くなったなあ
青年時代は犬神家の一族のスケキヨの白マスクみたいだったのに
正直今でも十分不気(ry
>>894 正澄兄ちゃんは黒マスク
でも性格優しいから佐清には見えんな
>>893 指摘されて見に行ったが、ノブ様、確かに真っ二つになっているな・・・
腹でもばっさり切って血で茶を立てるだけでお茶を濁すと思っていたので意外。
へうげ読んでて一番度肝を抜かれるシーンだよな
真っ二つ
>>898 宗匠のドアップ見開きの方がびびったなあ
真っ二つの後のパイルダーオン・ノブの叫びにビビる
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/01(水) 21:07:54.65 ID:VOHvc7xX0
>>901 スレ違いなんでアレだが
拳銃より交通事故のほうが死亡数が多い、だから拳銃は安全
と同じ言い分だな
確かに温室効果ガスが云々は疑わしい面もあるが、可能な限り環境に配慮したほうが良いだろう?
その程度でスレ違いにレスすんな
分を知れ、バカ
地球温暖化は牛のゲップが原因とか言う話はどうなった
豊臣にせよ石田にせよ、兄弟が仲良しなのはいいね。
なんか偉人の兄弟って言うと頼朝&義経とか
リチャード獅子心王&ジョン失地王みたいなギスギスした関係ばっかりだから……
>>905 大物の親族はその存在がすでに権力者。
で主君(兄貴とか父親)への不満分子が集まる旗頭になりやすいわけよ。
で兄貴とか親は、それを恐れると
もちろん弟自身が野心おうせいな場合もあるし
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/01(水) 22:33:36.80 ID:VOHvc7xX0
>>902 数字で考えよう!
温室効果ガス全体の何パーセントが二酸化炭素なのか?
そして二酸化炭素の何パーセントを人類の生産活動による影響で占めているのか?
計算してみよう!
原発をそのために推進しよう!なんて全くの欺瞞だってすぐに分かるから・・・・・・・
>>902 いちいちコピペに反応すんな
それじゃ相手の思う壺だろw
>>905 大河の足利兄弟も悲痛だったなあ
しかも石田さんの場合は弟の方が偉いという堤兄弟的ケース
ホントに人間の出来た兄貴だ
>>905 細かいツッコミなんだが、ジョン欠地王じゃなかったか?
>>911 けっちおうでもしっちおうでも良いんじゃなかったかな、しかし凄いあだ名だ
ロビンフッドとかでも思いっきり悪役だし
英国版2chも細かいことで罵りあっているのかなぁ
>>911 高校時代、世界史クラスの人間は「馬鹿王ジョン」と呼んでた
何かの連載漫画か何かで「馬鹿王」ってのがあったからだと思う
古田&高山の阿呆な義兄弟を懐かしむ本能寺の変当日
旧暦とかそういうこと言わない
John "the lackland"
lackは欠ける、足りないだから、"欠地"王の方が原語にちかいんだな。
てか欠地王て呼び方初めて知ったわ(失地王で習ったくち)。
でも"失地"王の方が日本語としては据わりというか通りがいいんだよなぁ。
欠地の時点では王じゃないしな
>>911 先代の王に領地を相続させてもらえなかったので、欠地王
さらにジョン王治世の時代に領土がどんどん減ったので、失地王。と。
イギリス海軍という別件調べてて、Wikiの関連リンク踏んで覚えた。
ダブルクラウンだったのか。すごいな
「正しいゆえに怪しまれて誰もついて来ない」ってアドバイスはみっちゃんにしてやれよー
石田兄は弟が有能な上に憎まれ役までやってくれてるので自分が「良い兄」でいられる事を充分わかってるから、出来るだけ弟のフォローをしてやろうと思ってるんだよね
みっちゃんも兄ちゃんの前では弱音も吐ける
これからどんどん状況が悪くなっていくからせめて仲良いままでいて欲しいね
大河足利尊氏の、
真田広之(尊氏)が、最後の最後で高嶋弟(弟)に毒もって
殺すシーンは、なんかもう高嶋弟のクドい演技もあって、
トラウマだったなあ……。
ホヒョンも長男次男に割とヒドイことして、長男は一生京都で死んだけど、
あれ兄弟仲もいろいろ複雑だっただろうなあ。
歴ヲタらしゅうもないな
親殺し、子殺し、兄弟殺し なんぼでもあるだろ
度胸星読んだのだがあそこで打ち切りって反則だろ
テラセックに関してちゃんとネタがあったのか気になりすぎる
テセラック「なんという度胸・・・オレと三河がいれば宇宙だって支配できる」
度胸星 完
度胸星はあれ以上続いてたら余計にぐだぐだで終わった予感。
はっ、これはテラセック的!と思って
PSPの無限回廊を買ったでござる
結構面白かったよ
>>926 あれ自体はネタが完全に解明されなくても、謎の宇宙人の意味不明な仕業で終わったとしても、
ドラマとしてきちんと火星に行って伏線を回収しきればそれで成功だよ
SFってのは仮説にもとづいてそれによって起る現象を描くもので仮説を解明するものじゃない
なんでも完全に説明されなきゃいけないって思うのはちょっとゆとりすぎるぞ
?
マクガフィンという奴かね
瓶の中身がウランだろうと宝石だろうとなんだっていいってやつ
危うく今週号を買ってくるところだった
>>925 まて、「英国史wiki」なるものがあるのやもしれませぬぞ。
「へうげwiki」はまだGoogleにかかりませんが。
高嶋政伸といえば「秀吉」での秀長役が印象的だったのを覚えている
つっても、あの頃は歴史にさほど興味がなかったから、ちゃんと観てはいなかったんだが・・・
今更になって観たいと思っても、あのシリーズだけDVD化もビデオ化もされてないから見れないんだよなあ
高視聴率だったのになんでだろうな。
ノブ役が渡哲也の為による
石原プロとの問題と聞いたことがある
>>936 信長役の渡哲也が頑として認めなかったという都市伝説があるが、謎は謎のまま。
子どものころに見たせいか、どうにも秀吉は竹中直人のイメージだわ
アレンジが変わってたな
昭和ブルース(歌/明智光秀)
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/02(木) 23:32:23.56 ID:KN9AZ82r0
スタッフの一部が変わったのか?
今週、なんか違ったぞ。
よかった。
どうするんだって思ってたんだけど、ちゃんとやっちゃったね
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/02(木) 23:36:38.80 ID:KN9AZ82r0
どうでもいいけど、今日(6月2日)は本能寺の変があった日だな。
昭和ブルース歌うとは思わなかった。
こうなったら途中エピソードをかなり圧縮してでも新日本ハウス(歌/豊臣秀吉)まで到達して欲しい。
どうせなら天知茂バージョンを流してくれたら神だったのだが
さすがにそれは無理だったか
ガラシャが死んだことを知った時の忠興の反応が楽しみ過ぎて夜も眠れない
ていうかやるよね?
忠興の最高のキレっぷりが見られるだろうな
イクサニヤブレーシンダー
弥助の声は黒田崇矢?なんか龍が如くみたいな配役やな。
真下は許されたよ(ピピピ
葡萄酒公家がイメージまんまでもっと評価されるべき
許されました?
>>948 あのへうげ細川夫妻だと何と言うか、お玉ちゃんの死を知ったらしばらく魂が抜けていそうな気がする
明智光秀「伴奏など蛇足……」
既成楽曲を使うとDVD化の時に面倒
既成音源を使うと更に面倒
では光秀本人に歌わせちゃおうって凄い荒技
原作の意図とは違うかも知れないが
予想外の展開に山匠も狂喜していると思う
この事に関しましては…
アニメ化乙と申さざるおえません
象の鳴き声聴いたらワルプル思い出したよ
断面クッキリで驚いた
光秀が歌ったのかよw
弥助が茶色かった。
もっと黒とハイライトの二色だけで描いても良かったのに、
やっぱ信長断面図よりも>941のインパクトが凄かったw
秀吉の最後までやったらIKUZOが帰ってくることが確実だなw
>>963 IKZOが問題起こしたわけでもないので
別の作曲者を立てればすぐにでも復帰できるんじゃないか?
IKZOは震災で暇こいてるからオファーだせば簡単だよ
IKZOのOPは
茶器を高値で売るが如く
そういや秀吉が死ぬときにかかってた曲ってどんなのだろう?
と気になって今ようつべでCM見たけどふいた
今回のアニメは良かった
DVD買うかもしれん
(~)
. . γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
ロ=== ( ´・ω・)
(.:.:.:.) ( ,,>o no シャカシャカ..
日i二二i と_){三}
. (~)
. . γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
ロ=== ( ´・ω・) (
(.:.:.:.) ( ,,>oyヽ>o ) ス..
日i二二i と_)_) {三}
>>966 最初は叩かれてたし俺もクソ曲だと思ったが
無かったら無かったなりに寂しいと思っている
価値を吊り上げる方法は似ている
田中さん歌ったのかw
畜生みればよかった。
>>971 しかもアカペラでな。
喉自慢に過ぎますな。
最初はどうなる事やらと思ったが、この調子なら甲の出来も期待できそうだ。
>>971 >毎週月曜日 01時00分〜
まだチャンスはある。
正直、昭和ブルースがかかった時に笑ってしまったw
漫画のときだとそうでもなかったんだが・・・なんだろうこの違いは
976 :
925:2011/06/03(金) 15:32:23.86 ID:xdSv/2yGO
>975
貴方こそ、そんな亀レスしてまでわざわざ間接的に私に構って下さって
どうも有難う♪
>>944 きっとスタッフに利休の霊が降りたんだ。
「断面を黒く塗られるのがよろしいかと」
>>974 EDで光秀様に続きを歌ってほしかったな
この世に生んだお母さん
あなたの愛につつまれて
何も知らずに生きてゆくなら
それはやさしいことだけど
なんにもせずに死んでゆく
おれにはそれがつらいのさ
とめてくれるな可愛い人よ
涙ながれてくるけれど
見えない鎖が重いけど
行かなきゃならぬおれなのさ
だれも探しに行かないものを
おれは求めてひとりゆく
IKZOのOPって「時代劇らしさ」ではなく「山田芳裕テイスト」が感じられて良いと思うんだけど
人それぞれなのかね
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/03(金) 22:16:24.77 ID:DKieRPHK0
あー何となく分からんでも無いw>山田芳裕テイスト
あとop曲差し替えられてから心なしか本編の作り込みがよくなった希ガス
>>981 もしかして講談社が目論んでいたメディアミックス戦略がおじゃんになって
現場が自由に創意工夫をやりやすくなったとか
>>983 直ちにというかもう1ヶ月ぐらいたってるだろう
どんなペースで納品してるんだろな
NHKの通例でいくと民放じゃ考えられないくらい早めに納品してるはず
1クール分くらいは作ってからはじめてるかも
昭和ブルースやノブまっぷたつが放送可能だったということで
『麻の葉っぱの煙草が身も心もほぐしてくれる』もさりげなく挿入すれば気付かれないかと
いや無理か
下手したら麻の葉っぱどころか喫煙自体カットされかねん世の中だからなぁ。
家康のメガネ・入れ歯は是非漫画でも描写して欲しい
ライトファンは、あの時代にそんなものなかったと思ってる奴が多いだろうし
メガネはもう使ってた気が
昭和ブルースのアカペラ演出って、
あれクロマニヨンの演奏抜いたんだと思うわ。
いくらNHKだからって、たかがクサくらいで
そこまですることねえと思うよホントに
しかしアカペラになった事で著作権もクリアしやすくなり、演出も乙に。
まさに怪我の功名。
しかしこれに味を占めてその手の楽曲は全て声優のアカペラにしてしまうと、過ぎたるは及ばざるが如しの罠。
>>987 日本自生の大麻や麻には頭がバカになる成分は一切無いんだけどね
>>993 北海道の大麻はあんまり効かないとはいいますね。
「聞いた話だけど」っぽく言ってるけど経験談なんだろ?
>>993 自生種には無いわけではない。他の品種に比べて非常に少ないだけ。
というか江戸時代、喫煙は薬と勘違いされていた
放射能を一番吸い上げるのはヒマワリでも菜の花でもなく大麻だけど法の壁が…
と聞くが、もうそんなんじゃ駄目だろうね。
1000ならタンポポが世界を救う
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