【ふらん】木々津克久 Part9【アーサー】

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612名無しんぼ@お腹いっぱい
ワンフェスレポ
・3巻おまけ漫画のフードをかぶった「ヴェロニカの先代」はガブリールではない。
 あの先代をガブリールがブッ殺したので護衛の後釜にヴェロニカが座った。
・トマス・ピンチョンの『重力の虹』は読んでいない。フィボナッチの「重力子の虹〜」云々は現代科学の本から。
・アーサーは目下続行できるよう尽力中。
(連載不能とか、ヤバイとかそういう雰囲気はなさそうだった。質問されても苦渋の表情みたいなのがなかったので・・・)
・「天使博士は、自分に頼まれたらちゃんとやってくれるガブリールの性格を計算して彼女に教職を依頼したんですか?」の質問に、肯定的な返事
 ↑よく聞こえなかったので不正確。
・松前回、ゾンゲリアの要素があるにはあるが、あんまり関係ない。久宝さんを出したのは「増やせるから」
・乱歩のパノラマ島奇譚は圧倒的な想像力で構築された作品。あれを、現代の貧困な想像力でやったらどうなるか?というのが今月のふらん。
 現代の想像力だとギャルゲーになる(こちらが話題を振る前に木々津先生みずから「今月のは読みました?あれはパノラマ島奇譚が下敷きなんですよ」と解説なさったので、
 「ああ、乱歩が本当にお好きなんだなあ」と思いました)
・丸尾末広の漫画版パノラマ島奇譚は完璧。乱歩の原作とは結構変えているが、しかしあまりに完璧なので同じものがもう描けないほど。
・7巻表紙は斑木三姉妹のも考えたが、柱にタイトルを入れる都合上構図がギチギチになるので没に。
 「いつか(斑木姉妹)3人のも描きたいなぁ」つべの没画像は編集と試行錯誤してた過程。
・ドラマCDの音声を使用しているので、ふらん撮り下ろしプロモーションリールのアップは駄目よ
 DVDの内容はつべに予告編がある