1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
コミックス買ってきた 何故話題にならないのか不思議なレベルの作品だ
来年のこのマンガがすごい!とか マンガ大賞に是非
3巻がたのしみでまちどおしい
1、2巻未読の方は 刺激が強いので気力が充実しているときに読むことを願う
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/02(水) 10:13:27 ID:iVEYhrHWP
この作者はエマLOVE、森薫神とか言ってる割に嗜虐的な展開が好みなんだなあ
短編では活劇的なのも描いてたけどさ
たしかに面白いが、この手の作品の感想はつまらない場合が多い
ちょっと救いがなさすぎる気がするな。
男が拷問に合うのはいいけど、ツェーデルとユヴェールの話はドン引きした。
ヴォルフラムが最終的には打倒されて、
デスノートの月みたいに泣き叫んで命乞いするならスカッとするだろうけど、
そうはならないだろうしな。
二巻読んだ
主人公の女主人死んじゃったよ
狼の口 完!
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/05(土) 22:21:36 ID:or9+I/hE0
もの凄い勢いで作者の一人よがり絶頂漫画だけど、逆にそれがいい。
それはそうとフェローズって狼の口を筆頭に、日本で一番西洋剣でのアクションが多い漫画誌な気がする。
これってスイスがハプスブルク家叩き出したときの話なんでしょ?
となるとオチは決まってるからな。
被虐的な展開が後半のカタルシスにつながる、と。
いまいち読む気がしない。
歴史物は横光作品みたいに乾いてるものがいいな。
スイス史は全然詳しくないけど、ぐぐってみると
たぶんモルガルテンの戦いってやつがこの漫画のクライマックスなのかな?と思う。
1313年、ハプスブルク家の敵バイエルン家に加担した三邦を討伐するために
公弟レオポルトが出征するが、三邦勢の地理を生かした戦術に大敗したらしい。
二巻が見つからない
ヴォルフラムの過去話を読みたい
>>10 ハプスブルク家で弟が出ばるとなると、これはもう死亡フラグみたいなもの。
一度だけナポレオンと引き分けた人がいるが、数日後の戦いで結局負けてるし。
今月のフェローズ読んだ人いたら感想よろしく
ちょいとおかみさん
モツが見えちゃってますよ・・・・
綺麗な人だったから余計にグロさが引き立つというか
買ったけどもう怖くてじっくり読めない…。
一巻最初の騎士と女の子のやりとりがほのぼのしてて可愛過ぎたんだ…。
むしろあの主従が主人公の漫画だったらよかったのに!
まあ、主人公をあえて作らない漫画だからこその作品なんでしょうけれど。
リーゼはその場ですぐに殺された事だけが唯一の救いだったかもしれん
連行される間にチョメチョメされたり
連れてこられた先で拷問とかされたりとか
このマンガならありだと思えてしまうので
>>17 初っぱなからそれやられたら、読者ドン引きかも。
救われないお話しの詰め合わせセットみたいなもんだと友達に
言われながらも1巻を読み始めたが、最初の1話で俺的には
もういっぱいいっぱいだった。
一巻のみ購入
ヨハンナの話が一番好きだ
ナイフ一本で重装備した兵士を
二人も相手にしなければならない緊迫した場面は良かった
朦朧とした意識の中でそれでもご主人様のことを思うヨハンナに涙
今のところヴォルフラムには砦の番人以外での
なにかしらの意図、目的があるように思えてならないのだが
それとも単なる拷問狂なのか
ハプスブルク家に忠実ってわけでもないみたいだし、
軍備を増強していずれは独立勢力の王になるとか画策してそう。
え…。あんな王様絶対いやだ…。拷問大国でしょ確実に。
モルガルテンの戦いのときにスイスは既に独立していたし、そもそもハプスブルク家は皇帝から外れたことで
スイスに見限られて、当主のフリードリヒ三世を破って皇帝になったルートヴィヒ四世がスイスを陰で援助
していたり、実情はいっぱいいっぱいだったんだけどね。
レオポルトは父と兄の負の遺産を一人で背負わされたようなもんだ。
代官もレオポルトも常に涼しい顔をしている美男で、焦りが垣間見えないのが不満。
鎧光赫赫って面白いの?
>鎧光赫赫
女の子がリョナられてる描写が好きならオススメ
ほぼ全部の短編において
女の子がレイプされたり、殴られたりする描写が出てくる
そういうのが好きな人にはオススメ
この漫画はヴィルヘルム・テルの伝説を下敷きにしているのに加えて、作者の嗜好もあって歴史漫画の名を借りたファンタジーになってるので、歴史好きで
漫画好き、しかし歴史漫画はあまり好きでない立場から少し舞台周辺のウンチクを垂れさせてもらう。
ところで映画「ブレイブハート」やハーメルンの笛吹男事件、仏王によるテンプル騎士団壊滅は同じ時代の出来事。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/03/03(木) 13:11:51.56 ID:8+PH3ur2O
※神聖ローマ帝国…今のドイツ、オーストリアなど。
帝国の長である皇帝は世襲性ではなく、帝国内の大貴族、七大選定侯(有力司教も選定侯のうち)が選挙で選ぶ。
神聖はキリスト教からきている。戦前の天皇が現人神だったのと同じ。
というわけでカトリックの影響力がとても強い。
スイスの貴族、ハプスブルク家のルドルフ一世、神聖ローマ皇帝に。
↓
ルドルフ一世、本拠地をスイスからオーストリアに移す。
スイス、主のルドルフが皇帝になったことで帝国直轄領の「旨みを知」る。
↓
1291年、ルドルフ一世、死亡。1307年、間に二人の皇帝を挟んでルクセンブルク家のハインリヒ七世、皇帝に。
1291年、帝国直轄領からハプスブルク家の私領になる可能性を危惧したスイスの原初三州(ウルカントーネ)は永久同盟を結ぶ。
これを以てスイスの独立とする。
スイス「木っ端貴族の下になんぞアホらしくてついてられっかい!」
※ハプスブルク領になったわけではない。ルドルフ一世時代の代官は地元の有力者だった。
↓
1313年、ハインリヒ七世、死亡。1314年、バイエルン公にしてヴィッテルスバハ家(後に選定侯になるが、七大選定侯ではない。神聖
ローマ帝国解体まで有力貴族であり続けた)のルートヴィヒ四世、皇帝に。
選挙に負けたルドルフの孫、フリードリヒ三世、武力に訴えて皇帝位を奪おうとする。弟レオポルト一世共々返り討ちに合い、捕虜に(1322年)。
↓
スイスにハプスブルク家の執拗な嫌がらせ。
皇帝位を巡る戦争の真っ最中で、皇帝ルートヴィヒ四世はスイスを支援。
すでに独立を果たしていたスイスは現状打破を目的として「自分から」博打的な戦争を仕掛ける(太平洋戦争みたいな感じ)。
スイス「売られた喧嘩買ったらんかい!」
1315年、モルガルテンの戦い。スイスの勝利。ハプスブルク家の死者1500人。
百年戦争のクレシーの戦いと共に歩兵(スイス軍は農民兵といっても傭兵の産地になっただけあって充分な装備をしていた)が騎士を
破った戦いとして重要な意味合いを持つ。
※主従関係の中ですら武力に訴えて要求を通すのは中世ヨーロッパでは無法なことではなかった。
スレ汚しスマソ
余談なのにageてしまって失礼。
>>29 そう言ってくれると嬉しい。
ちなみにモルガルテンの戦いは山間の隘路を行軍してきたハプスブルク軍にスイス軍が石を落とし、奇襲をかけて勝利した。
それから半世紀以上後にハプスブルク、スイス間で行われたゼンパハ・ネーフェルスの戦いでもスイスが
勝利している。
代官のいう「若いとき苦労した」って何なんだろうな。
少年十字軍に行こうとしたらハーメルンの笛吹男にかどかわされて、奴隷として売り飛ばされたとかだろうか。
年代的にはちょうど合うんだが。
それじゃああまりにも月並みか。
ちなみにハーメルンの事件は子供の大量失踪だけが確かなことで、笛吹男はあとで出てきた類推にすぎない。
ベルセルクの三浦のアシスタントをやってただけあって実力派だな
実に面白かった
三浦のアシだったんだ。言われてるみると納得だな。
表紙見て買ったがこれは当たりだった
ただ親子が山脈超えする話は納得いかんかった
わざわざあんな絶壁登ってくる反乱分子まで取り締まるために
関所側が山脈のいたる所に見張り台作って常駐してるのか。
山脈側の通行も取り締まるっていっても相当広いだろう。
見つかったのは運が悪かったってレベルなのだろうか
>>34 あれはこの漫画のファンタジーの最たる部分だな。
あんなピンポイントで居合わせられるわけない。
取り締まる側の苦労が垣間見えるという事で
秘密の抜け穴がry
関所がガラ空きなんですけど…。
>>34 自分も思った。
それに、ヴォルフラムが山脈の天辺で平気で立ってるように見えるんだけども…。
兵士も何人も連れてるけど、関所があれば誰でも簡単に行ける所なの?
親子が命がけで登ってるから、尚更変な感じ。
何キロあるんだか知らないが、ゴツい鉄の鎧着た兵士ぞろぞろ連れて代官一人軽装でね。違和感たっぷり。
あんな超人部隊がいるんなら皇帝との戦いに回すだろ。
鎧光赫赫も読んでみたが、この作者いいわぁ…
時代物でこういう風な女性の描き方(絵的な意味で)する漫画って他にあるのかな?エロありだとなおうれしいw
一話目で
服脱げといわれて本当に脱いだら乳がない
実はリーゼは男の娘だったとか
貧乳過ぎてヴォルフラムが女だと気がつかなかったとかで
難を逃れて二人仲良く脱出成功というのが思いついた
ヴォルフラムってヘルマン・ゲスラーをモデルにしてるの?
ヴォルフラムって実在した人物じゃないよね
ゲスラーはもう殺されてるだろ。
そもそも領地(スイスの原初三州)に見限られた元領主(ハプスブルク家)の圧迫はあったが、1291年以降
はハプスブルク家の圧政はなかったんだよ。
そのハプスブルク家の圧政があったところで
>>28にあるように地元の人間がやったことだ。
ウィキペディアを見るとゲスラー(伝説上の人物)がヴィルヘルム・テル(同じく)に殺されたのは1306年
となっている。
つまりこれはファンタジーにファンタジーを重ねた歴史漫画からだいぶ逸脱した代物ということになる。
ヴォルフラムなんて魔法使いとしか思えない活躍ぶりだしな。
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/03/10(木) 02:12:37.24 ID:YkN6iLsY0
コスチュームフェローズ届いた。久慈先生は史実の短編も上手だねえ。そういう連載を書かせても良いかもね。
結局、作者が自らの変態性欲を優先させすぎているためにストーリーが綻びているんだよ。
作者にはミュンスター千年王国戦争みたいに双方が共に狂いきっている狂気の祭典で、狂気を狂気として描ける力があるかな?
エロを書いてもそんなにエロく見えない。太い主線と直線の多さで艶かしさ0って感じ。
第四話〜五話の「本番入りました→密告がバレて捕まる」は面白かった。第六話は早く話を進めろーって思ったけど。
あのハサミの先っぽがスプーンになったみたいなのはあの当時にああいう用途で使われてたのでしょうか教えてエロい人
もうすぐ戦闘シーン塗れになるんだと思って待ってる。
あれは苦悩の梨という拷問具だったと思う
閉じた状態で差し込み中で開くともう抜けない
腹一杯食べさせた後肛門に拷問具を差し込んでそのまま放置
ウンウンが出せないので腹が腐って死ぬというという処刑?方法もあるみたい
苦悩の梨、始めて知った。ググった限りじゃちと違うような......
「ハサミ付きスプーン」で調べたらあの絵とそっくりな、ただし高齢者の食事道具がヒットした。
残酷な話が好きなら皇女テオドラを軸に“サラセン人の青い死”ニケフォロス二世からバシレイオス二世まで
英雄的な活躍をした皇帝が出てはポンポン殺されて代替わりしたビザンティン帝国の全盛期を書けばいいのに。
それで最後はバシレイオス二世がブルガリア人の捕虜二万人を百人ずつのグループに分けて、99人の両目を
抉り、片目だけを残した一人に案内させて帰国させた話で締める。
でもこの作者は女子供が精神的に虐待されないと満足しないんだろうな。
こんなんじゃ俺…ヴォルフスムントを読みたくなくなっちまうよ…。
首に縄ついた状態の親父を背負う子供や
幼い女の子が性的な拷問うける描写は読んでいてかなりきつかった
が続きは気になる
以前、森薫の『エマ』でエマがさらわれてアメリカに連れていかれてからの話で、エマがアメリカで地獄巡り
(売春婦にされたり…)をするガセネタコピペを見たが、あれはこの作者が作ったんじゃなかろうか。
題材は面白いんだからテーマ決めてしっかり描いてほしいね。
編集からもアドバイスがあるとは思うんだが。
これから化けるかも知れないからまだ読み続けるよ。
>>51 前者はサム・ライミのクイック&デッドでやってたな。
管直人と仙石そっくりな奴だして欲しい。
そして、できる限り惨たらしい刑を執行して欲しい。
公弟閣下の尻をモミモミしたい
地味に気になっているんだけどヴォルフラムって一話目だけ黒髪だよね?
残酷言うけど逆に物足りないと思ってるのは俺だけ?
女将とかあっけなく死体に変わってるし
一番気になるのはそれまでの過程なんだが
さすがにそこまでいくならエロマンガ読んでろよ
>>57 fellowsのスレでも突っ込まれてたなそれ
ストレスで若白髪説とか
作者が塗るの面倒くさがった説とかいろいろ言われているけど
いつもニコニコ温厚顔のヴォルフラムは
カマかけるためにいろいろ適当なこといって
それに密航者達が引っかかるとニヤリとするけど
その時の表情が本性なんだろうなと思う
>>57 1話目だけ服も違うし 単純にキャラ設定が定まってなかっただけなんじゃないか
そっか
一話目だけ読み切りだった訳でも無いみたいだし、少し不思議だったんだ
だが俺はストレスで白髪説を推す。
だってあんな軽装備で雪山登らせられたりするんだぜ?普通辞めたくなるって。
あんだけ楽しそうに虐めてるんだからストレス説は無いと思う
第一話→数年経過→第二話、とか…無理矢理か
むしろ処刑がない日が続いたらストレスマッハか
死にたてほやほやのリーゼ達の死体が転がっているからそれはない
67 :
64:2011/04/01(金) 20:34:22.60 ID:LBNeFmhm0
確認した。確かに配置が一緒。
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/04/03(日) 00:47:07.76 ID:B9bfiK+O0
最近知ったけど、マイナー系の雑誌ってこういう王道とは外れた漫画で面白いの増えてきたなー
ただあんまり長く続けられなさそうな話だけど
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/04/03(日) 00:51:37.57 ID:B9bfiK+O0
>>2 同じ衝撃作でも話題にならないのは
やっぱり好意的に描かれる人物やお姫さまなんかが
理不尽に殺されちゃう結末ばかりだからじゃないかな?
その上、タイトルからしてあの関所だけが舞台っぽいから広がりもないし
ラスボスとも呼べる敵もなんか最強すぎて
俺も面白いと思うけど「人に薦めたい漫画か?」といわれると「うーん・・・」と言わざるを得ない
同じ邪道系でも完全に王道っぽくシフトしていった他人気漫画と比べて
救いと発展がなさすぎる
短編小説とか映画でバッドエンドを見させられるのはまだいいけど
漫画で一話ごとに主人公や主人公格の人間が理不尽に死ぬのは人気でないかも
>>4 人に薦めるような文章も浮かんでこないよね
「リアルなのが良い」とか「主要人物や姫とかも殺してしまう潔さに天晴れ!」とか言っても
それを見たほかの奴らが「えーそれって面白いか?」ってなるだろうし
>>69 ラスボスとおぼしき公弟レオポルトは権力争いで皇帝に敗れたものの、兄貴がまだ噛みついたので、皇帝に
ケツをかかれたスイスに敗北。
その後さらにハプスブルク家当主の兄貴と共に皇帝と直接対決して敗北。
兄貴が捕虜になったままハプスブルク家を切り盛りしていかなければならかった苦労人。
漫画ではBL系の涼しい顔をしていて余裕綽々だが、闘争と敗北に塗りたくられた典型的ザコの運命を振り
分けられた男だ。
今はモルガルテンの戦いよりほんの数年前ってところか?
レオポルトは20代前半かー そら美形に描きたくもなるわw
女将が「私たちの戦いを汚さないで」なんて現代人みたいなキレイ事ぬかしてた
のが歴史漫画としてマイナスだなー。
まぁ作者としてはそういう女が踏みにじられるのが堪らないんだろうが。
よく考えればただの変態漫画だよなー。
一話、二話を読んだ頃は、すごい漫画が出てきたもんだと思ったが、
二巻まで読み終えた時はただの変態拷問漫画だったと思い知らされた。
歴史好きの層を引き込めたかも知れんのに残念。
拷問エンタテイメントとしても中途半端だな。
成人向けのキチガイ漫画には表現でどうしても勝てないし、
キャラが使い捨てなんでテーマ性や悲壮感も薄い。
ヴォルフラムが厨二チックなのもダメ。
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/04/07(木) 19:56:43.95 ID:MM6WwPte0
この漫画のカラー絵ってどこかで掲載されたことある?
ファンアート描いてみたいけどカラーリングが解らん
隔月誌に隔号連載だから年4回しか載らないんだよね。
よくもまあ2巻までこぎつけたものだ。
78 :
77:2011/04/07(木) 21:10:16.13 ID:joL+KYA60
しまった年3回だった。
あれ?毎号になったんじゃなかったの?
80 :
77:2011/04/07(木) 22:47:12.74 ID:joL+KYA60
>>79 半年ぐらい毎号連載してたけど今年に入ってから隔号連載に戻った。
4月発売号には載っていないはず。
へー。ありがと。
この漫画の同人ではむごたらしい拷問シーンばかりになるのかな・・・
虐シーンではぬけねえ・・・・ガクブル
安心しろ、お前の分まで俺が抜いてやる
おっぱいの形が描き分けられているのに
地味に感動してしまった
若い女でも人によって違う
グレーテのエログロなシーンがもっと見たかったのに…
86 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/06(金) 09:04:33.89 ID:PH05C0IgO
3巻まだー?
ひょっとして狼の口って、執政に虐げられた領民の復讐劇を描いてる漫画じゃなくて
領民の企みを打ち砕いていく様を見て楽しむ漫画なんじゃないか・・・?
俺Sなせいか途中から代官サイドになって読んでたんだけど
山越えだと?・・・けど代官様なら・・・代官様ならきっとなんとかしてくれる・・・
おおおおお代官様山頂までキタアアアアアアアアアアアア!!!みたいな感じで読んでた。
>>74 絵っていうかタッチはそれほど悪くはないんだから
いっそのことエロ系の陵辱っていうか残虐漫画やればいいのにな
っていっても、残虐漫画筆頭の氏賀Y太も辞めざるをえなくなったみたいだし
もう無理か
某ゲマ屋でおすすめ本の一つに入ってたが、帯イラストが最初の犠牲者2人で、
文も2人の逃亡劇と見せかけた新規引っ掛ける内容だった…。
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/17(火) 10:29:12.30 ID:8vzVyAXgO
これをオススメするとはなかなかの英断だな
本屋によってプッシュ具合が違うよね
わりと大きい本屋でも一冊も置いてないとこもあれば、一・二巻とも平積みドーンと置いてあるとこもあったり
つか言うほど残虐なシーンなんてほとんど無いような……
精神的に追い詰められる描写の方がメインじゃね?
代官様も相手が言逃れできなくなった瞬間に一番楽しそうにしてるし
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/28(土) 19:01:59.54 ID:vf4lB5MrO
ヴィジュアル的にはグロいってとこまでは行ってないよね
むしろ話の内容からしたらもっとグロくてもいいくらい
単行本の新しい帯、コメントで騙して買わせようとするあたり編集部的にも
反乱物語ではなく読んで嫌な気分になれる漫画扱いなのか…。
a
>>94 一般的には「エマの人が描いてる雑誌に載ってる漫画」だろうから。
こんな作者のリビドーが昇華されきっていない変態チックな漫画だとは思いもよらんだろう。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/02(木) 00:20:55.51 ID:xS7/wi5A0
お勧め漫画スレで紹介されてたから読んだ
そこそこ面白いし歴史もの好きだからいいけど母娘の話は読んでてキツかった
作者は凌辱とか拷問シーンが描きたいだけなんじゃないかと思ってしまう
よくこれを勧めるなあ
俺は好きだけど、人に勧める気にはならない
コミックヴァルキリーか二次元ドリームマガジンあたりが
本来の居場所な気がしないでもない。
>>98 一見文芸っぽいふいんき(←なぜか変換できない)に呑まれてしまうんじゃないかな?
第一話だけなら薦めてもいいかも
今読み終わったけどこれやっぱ感受性が豊かな人は読まない方がいいと思う
でも話は主人公が分からないまま進むのがイイ!狂言回し役の女ですら氏んだし続きが気になる
ただヴォルフラムのキレ者感がなんか伝わってこないのが残念だーただのおかしい人で終わりそう
山脈超え待ち伏せを代表に、あまりにもヴォルフラムが万能すぎるのが微妙な感じ
何でもお見通し過ぎる。非人間的な悪役にしたいのかな?
最初はマジで人間離れしてるのかと思いきや、
次ミスったら処分と上司に言われ、双子に正面から襲われ「はい?」と反応に困り、
八つ当たりで部下殺したりと徐々に凄みが消えてるような…。
初期なら矢討っても全部外れそうな雰囲気だったけど、テル息子でも勝てるくらいに弱体化した感じというか。
フェローズ最新号って2巻から何話後?
双子の話前後編と、関所ができる前の時代の短編が間に入る
ヴォルの超能力を楽しむ漫画だと思ってるので
テルジュニアとの決着がつくか、早く読みたい
ようやっと狼が載ったFellows発売か・・・長かった
前回の短編みたらヴォルフラムは
実は悪魔?の化身的な存在、あるいは力を借りていて
好き勝手やって周囲を引っ掻き回したらパッと消えてしまう
とかが思いついた
ファウストみたいに謎の死を遂げ、その後箱根の関所やナチ支配下のドイツ国境なんかにそっくりさんが現れ、
現在は脱北者を捕まえたりして充実した生活を送っていますエンドか…。
中朝国境で中国兵に捕まったら手のひらに針金通されて北朝鮮に戻されるんだっけ
ヘイへイヘイ!お代官様焦ってる!ヘイへイヘイ!
112 :
ヴォルフラム:2011/06/15(水) 22:14:29.25 ID:swMHLT740
「焦ってねぇ!」
これってモルガルテンの戦いがクライマックスだよね?
なんやかやでヴォルフラムが死ぬとこまでで
後にテルジュニア達はモルガルテンの戦いで奇跡の勝利を納めたのだった「完」
ぐらいこの作者やりそう
ぼろくそに負けるらしいけど、そんなに無能なんだろか
全方向に天才なんてそれどこのラインハルト
今回はヴォルフラムの負けだねえ
上司は留守にするし、峠の中と外の連絡ついちゃったし
領民がタイミング合わせて攻めてきたら終わりじゃん
あっさり死んじゃわないよう祈る
ゴキブリのようにしぶとく汚く生き抜いてくださいw
さっき友人に読まされたけど
気力ないときに読むもんじゃないな
俺の中の何かが折れる音がした
この作者、成年誌でまだ眠ってる力を開放してもいいんじゃよ
ヴォルフラムとヴィルヘルムとか
似たような名前で混乱する
>>119 心配ない。
そのうちヴォルフラムに感情移入できるようになる。
拷問シーン以上に精神をもてあそぶ描写がキツイ
「一見優しそうだけど実は極悪」
というキャラ立てなんだけど
絵柄が多少変わったせいか、最近のヴォルフラム
あんまりイイ笑顔してないような気がする
いつもニコニコでお仕事がんばってほしいですね^^
勘でスパイを見つける簡単なお仕事です
ヴォルフラムには簡単だろうが普通の人には難しすぎるww
キャストで判別する。
韓流っぽいイケメンとかあだな年増はスパイと思っていい。
エピになってるのは「本物の不審人物」だけで
そうでない人もバンバンやっちゃってる気がする
徹底的に膿を搾り出すんだ。少々の健康な血が混ざるのは仕方がない。
とかいいながら無関係な一般人も粛清する漫画みたことがある。
間違えてもゴリ押し、捏造でどうにかするから大丈夫!
俺はお代官様なんだぜヒャッハァ!
恐れられてナンボの仕事だからな
男も女も子供も老人も「一切情け容赦なし!」がウリだ
スパイさえ確実に狩り出せばいいんじゃない
狼の顎で人の首切断できんのかな
ヴァルター帰ってきたけど女将さんのことはスルーだったな
まあそれどころじゃないわな
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/05(火) 13:10:07.85 ID:tdq5n5eAO
代官のAGOが気になってきたでござる
単行本2巻読んだけど思ったより早く宿屋の女将殺されたな
もっと引っ張るかと思ったらあっさりすぎw
この作者絵めちゃくちゃ上手いなあ
閉まった尻がたまらんちん
お代官も汗をかくんだね。安心した。
自分がくたばる時もへらへら笑えるような狂人なら本気で怒りの行き場がなくなるところだった。
よかった。一山いくらの打たれ弱いサディストで。
リーゼの「責任取ってください」って結婚してほしいの暗喩っぽい
関所を越えたらふたりは一緒になれたのになぁ
>>141 フラグ勃てすぎたよな…
先週ためし読み冊子読んでそのまま二冊買った新参なんだが
3巻はいつ頃になりそう?
wakaran
鎧光〜って短編があるから、それを読んで待っていなさい
144 :
142:2011/07/09(土) 09:55:20.33 ID:pKHUM/EB0
拷問みたいのが見たければ「ダンス・マカブル」おすすめ。
苦悩の梨とか実に実に実に丁寧に描いてあるよ。
キリスト磔刑とか血の鳥籠とか…
第2話でクラウスが乗っけられてるのは「オーストリア式梯子」だね
二巻読んだけどおっさん切ないな・・
せめて最後にセックスできてよかったな・・本当にな・・
絶頂のまま殺してあげれば最高だっただろな。美人嫁かわいそ。
ヨハンナは闘って死ねただけ闘士として幸せだったろうか
死んでさらされたけど拷問受けなかっただけまだ
そういえばあの話でハンコ預かった商人のおっさんは
無事通過できたんだよな。
さすがのヴォルもスパイの自覚がない人間には無力ということか。
瞬撃の魔女(笑)
ヴォルは最初は黒髪だったのになんで白髪になったの?
白髪になるほど自分を拷問(テスト)したんだよ、暇で暇で…w
ヴォルは上司に礼する時になんであんな変な手のポーズするの?
だって上司がしろって....
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/21(木) 21:22:16.05 ID:POEd3tzH0
補給はまだかね?
漫喫行って未読の分読もうと思ったらフェローズ無かった(´・ω・`)
女将がいないとみんながっかりだよ
女将が死ぬとこの物語の狂言回し役がいなくなるじゃないか。
最初から出てるんだから殺すならもっと重要なとこで殺すべきあっさりしすぎ。
2巻まではまだただの残酷物の話だな、次巻に期待。
従来どおりの話作りっていうか、普通の死亡フラグが成り立たないところがおもしろいんじゃないか。
その為にヴォルフラムが「さとり」の化け物みたいになってるのが微妙
おかみは殺す時を間違えたな。
もっとキャラに感情移入させてから殺した方が読者の絶望感も増しただろうに。
奇抜なだけじゃいい作品作れないぞ、頑張れ久慈。
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/24(日) 11:19:02.85 ID:66nvFN4R0
玉乗りの娘が新女将として登場する数年後はまだですか?
女将は既に当局の監視対象になっているんじゃないかと思ってたので
いつ死んでもおかしくないとは思った
ユヴェールとあの主人公はくっつくの?
生ぬるいハッピーエンドはいらん
娼婦なのにおっぱいの一つも見せずに逝っちゃったおかみ・・・
中身までしっかり見せてくれてたじゃんよ
昨日は永久同盟締結した日だったらしい。
ヴォル様にとっては忌まわしい日かな。
【南ア】私刑「ネックレス」が復活 首にタイヤをかけ、ガソリンを注ぎ、火をつける
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1312521008/1 1 名前:出世ウホφ ★[] 投稿日:2011/08/05(金) 14:10:08.98 ID:???0
8月5日 AFP】南アフリカ・ポートエリザベス(Port Elizabeth)のニュー・ブライトン(New Brighton)タウンシップで、
ここでは日常茶飯事と言ってもいい事件が起きた。
2人組の男が年配女性の家に押し入り、テレビを奪った上、女性を守ろうとした間借り人を刺し殺したのだ。
翌朝、近所の人々は2人組の居場所を突き止めた。2人を引きずり出してそれぞれの首にタイヤをかけ、タイヤにガソリンを注いで火を付けた。
「2人は随分前からこの一帯で悪事を働いてきた。われわれは彼らにおびえていたんだ」と、一部始終を目撃したある住民は説明した。
「すべてが映画のワンシーンのようにあっという間に行われた。2人が炎に包まれる間、みんなはありとあらゆる罵声を浴びせていたよ」
「ネックレス」と呼ばれるこの私刑は、アパルトヘイト(人種隔離政策)の負の遺産の中でも最も身の毛のよだつものだ。
少数白人政権との戦闘が激化した1980年代、タウンシップ(非白人居住区)では裏切り者に対してこの私刑が行われた。
常習犯が「人民裁判」にかけられ、ネックレスの刑を執行されることもあった。
その「ネックレス」が、ここポートエリザベスでも、自警のための新たな手段として復活しつつある。タウンシップではもともと、
警察力が遠く及ばないことへの強いいらだちがある。地元警察の広報、ドゥミレ・グワブ(Dumile Gwavu)氏は
「わずか2週間で未遂も含めて約6件のネックレス事件がありました」と話した。
警察の統計によれば、南ア全体で見ても、1日平均46件の殺人件数のうち5%が自警目的のものだ。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2818361/7600576?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics >>2以降に続く
このマンガの読者には向いてる話題。
あんまり関係ねーと思う
ヴォル様あってのこの漫画だし
そういや火あぶりの刑ってやらないね(熱スープでいたぶるのはあったけど)
死体が残らないからだろうか
薪が勿体ないからだったりして
苦しんでるのがよく見えないから、とか
3巻まだかー
季刊になったから溜まらないとでないんだろうけど
今日は誕生日だったので前々からずっと読みたいと思っていても積んで封印していた
狼の口ヴォルフスムントを1巻2巻連続で読んだ。
最高だった。
おめでとう
さあ友人知人に薦めて引かれるといい
なぜ封印
女将が吊られてカラスに死体突かれていたけれど、あの代官のことだからもっと
マニアックな処刑方法をとると思ったら案外あっさり絞首刑で済ませていたのが
以外だった。単に代官にとってめんどくさくなってそれで済ませたのかもしれないが。
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/12(金) 10:11:48.14 ID:gYJ1szRb0
服も乱れてないもんなー
砦に連れていかれて即吊られた感じが
捕り物のときに打ち所が悪くて死んじゃったんじゃないかと
自殺かもね
作者的には濃厚な拷問シーンを描きたくてたまらなかったが編集に止められた
そういや他の仲間はいぢめられてるのにね
ツナギとしては重要な役だし相当締め上げられるはずだが…
編集からストップがかかったんだろう。
同じパターンの連続だったし、
新しい筋を入れて物語の幅を増やそうと色々試しているんだろう。
女将が吊るされた後になっても宿屋に女将の仲間がたむろしていたけれど、
彼らは代官が彼らを共犯者としてマークするとは考えていないのだろうか?
今、表紙の白っぽいフェローズが出てたけど、それには狼の口は載ってないのかい?
コミックス扱いでどの本屋でもビニール被ってて中を確認できないんだ。公式にも詳しい情報ないし。
狼は隔号掲載。
前回載ったから今度は載らないはず。
昨日放送してたWW2番組に出たUボート艦長の名前がヴォルフラムで
なんだかおかしかった
1巻と2巻の対照的な終わりが良いね
いい原作付いたらヒットとばす力はありそうだけど
作者さん拷問や絶望をひたすら描くのが好きなんだろうなぁ・・・
最後はスイスの勝ちでカタルシスありそうだけど単に敵味方逆転しての
凄惨な拷問祭りになりそうだw
モノクロの線がすごく好みだけどカラー見たこと無い
雑誌チェックしたことないからかもしれないが得意じゃないのかな
>いい原作付いたら
意味無い
>>189 連載作品にカラーページがない雑誌
2巻が見つからないでござる!!
本屋ェ・・・・アニメイトェ・・・
と、思ったら
ブックオフに1巻が3冊2巻が2冊置いてあった
不人気だったのね
これ系残酷展開は氷と炎の歌が志向にして最狂
空前絶後の怒涛の幻想戦国絵巻でもある
3部からのえげつなさは明らかにこれ以上に人を選ぶのでおすすめはしない
むしろこっちは感情移入する前からポンポン殺すのですごく良心的に思えてくる
氷と炎の歌は大好きだが
あれも最初からえげつない件
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/30(火) 22:52:53.07 ID:VCqkbhnX0
ボルキュスムント
____
偽造 / \
/ ─ ─ \ 密行者
/ ▼ (ー) \
| (__人__) |
首元の薄い装甲 `⌒´ ,/
/ ー‐ \ 盟約者団
_______
/ .| | .\
/____| |__ \
/ ___ ___ \
| / (●)|_|(●) \ |
| | .(__人__) | | スターップ!!
| | |::::::| | |
.\| l;;;;;;l | /
/ `ー´ \
/ ヽ
貴方は禁を犯しましたね。
当関所の楽しい取調べを受けるか、
素直に話して頂くかお選び下さい。
雑誌の方は買ってないんだけど、3巻いつ頃出そう?
ダンス・マカブル読んだけどイマイチでした。
拷問描写は残酷なんだけど、相手を精神的にいたぶる時の
ヴォルのお茶目さwとドラマチックさが欠けてる感じ。
マカブルの拷問からは目を背けたくなるのに
狼の場合は見入ってしまうという矛盾
ダンス・マカブルは拷問の紹介本なので物語的に見るのとはちょっと違うと思う
それもあるんだろうけど、ダンス・マカブルの場合
拷問してる方にもされてる方にも「こいつ馬鹿じゃね?」と
思ってしまうんです何故か。サンソンは別として。
まあ、拷問とか馬鹿の歴史だしその感性は正しいと思う
最高の拷問エンタテイメントは勇午だな。
拷問されるのは主人公だから、死んだり大きな後遺症にならないのは分かってるから安心して楽しめる。
一番贅沢な拷問はカムイ伝だな。
20巻以上活躍してきたメインキャラのほとんどを殺し尽くす激しさはベルセルクの蝕並の衝撃。
小学生の頃にカムイ伝を読んだので処刑、拷問についてかなり勉強になった
カムイ伝、昔読んだはずなんだが拷問については全然記憶にない…
忘れてしまいたいほど衝撃だったのかな
勇午は拷問シーンに花が描かれるという噂を聞いたがw
カムイ伝の拷問はショッキングだった
あれは超えられんわ
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/08(木) 09:59:02.45 ID:Bh8HH0tZ0
越えられないと思ったか? 逆だ小僧!
まぁ大変!一体何が起こったの!?
||
∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
;
-━━-
ダンス・マカブルで仕入れたネタだけど
フランス革命までは貴族は斬首、平民は絞首刑だったそうな
だから1話のリーゼは首切られて女将は吊るされたのかと納得した
よって>209は平民
同じ本で大貴族のジル・ド・レェが絞首刑にされてるんじゃん。
212 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/09/11(日) 17:57:18.38 ID:hrhhsViE0
異端者は火刑にされるのが基本だけど
生きたまま焼くわけにはいかない人
(高位の人やまずいことを口走られたら困る人)は
絞首刑にしてから焼く
サヴォナローラもそうだった
死後の復活を否定する意味でジャンヌ・ダルクも燃やされて川に流されたんだっけか?
同じ本で魔女狩り→拷問→自白→絞首刑になってる。
このマンガがすごい!に来るか?
ダンス・マカブルって以外に人気?
会社に2巻だけあるから読んでみたら面白かった。
好きな人は好きだろね、漫画好きより西洋の歴史が好きな人に受けるんじゃないかな。
西洋歴史でなくグロリョナ好きに受けるんじゃね
残酷・斬新・意外性路線は進撃に遥か先走られてるから無理だろな>まんすご
ストーリーを広げられそうなキャラを殺しまくるからなぁ・・・
まあ、基本的に大きなストーリーといってはないからな〜
この前短編集読んで思ったが
色んな時代のエピソードを一話完結で書いてく方が面白そうだな
掲載ペースもそれならまだ許容できる。
真偽ふめいだが
1 : 風吹けば名無し : 2011/09/22(木) 04:31:21.71 ID:XB8z8CT8 [1回発言]
1 刻刻―KOKKOKU
2 イムリ
3 僕はビートルズ
4 ナナマル サンバツ
5 のりりん
6 自殺島
7 アゲイン!!
8 グラゼニ
9 狼の口 ヴォルフスムント
10 信長のシェフ
なんのランキングなのよ
タイトルだけ知ってるのがよっつ
狼以外は全部読んだことない
なんか適当なランキングだな
アゲインとか始まったばっかでまだ話も動いてないじゃん
新刊いつ?
11/14ですな
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/05(水) 07:25:20.44 ID:7LJlY1Gp0
ヴォルの笑顔はまだか
グラゼニはかなり面白いぞ。
この漫画は女の人の顔芸がたまらんね。
憎悪とか激怒したときの表情が(・∀・)イイ!!
あんな目されたら、もっといじめたくなっちゃうよね!!
でもホントはヴォルフラムはマゾだと思う。
いつかあんな目をした女の人たちに集団で撲殺されるのを夢見てるんだと思う。
だから、今はいじめるてんだね!!
自分も他人も痛めつけたい究極のマゾか。
この漫画の結末は至福の表情で惨殺されるヴォルフラムしか無いと思う。
三邦領民勝利のカタルシスがないまま終わったりして…
今回は中世叛乱活劇の看板にふさわしい内容だった
しかし表紙は……w
お色気を出せとでも編集に言われたのだろうか
なぜいきなりサンドイッチ?と思ったけど
本編読んでから改めて扉を見ると、切ないねえ…
>>232 むしろ惨めに命乞いしながらって感じになりそうじゃないか
>>234 ヒルデがどういう女性で
二人とどういう形で絆を結んでたかを
端的に一枚で表現したらああなったんだと思う
命がけの忠誠心に報いるのに
二人の恋慕の情を利用してるわけで
なかなか強かな人だなあと思った>ヒルデ
>命がけの忠誠心に報いるのに
と言っているのに「利用」じゃないでしょ
ナフサについてフェローズスレで議論されとる
たしかにちょっと違和感あったな
>>237 童貞のまま死なせちゃ不憫と思ったのだろう
そういう次元の話ではないと思うが
>>237 利用してるか?
上手く言えないけどあれは3人ともお互いの立場、心情を納得してのセクロスだと思う。
あぁすることでしか心の傷を癒せないんだよ。
あんな形でも女将さんが出てきたのは嬉しかった
女将の双子の妹キタ━━━(゚∀゚)━━━!!と思いました
単行本2巻までしか読んでなくて、今回初めて雑誌を買って読んでみたら、
ずいぶん話が進んでいるみたいで驚いた。代官様が破滅する日もそんなに
遠くないのかな。
あと、戦う女は美しいと思った。
反乱軍に有利に話が進んでいるが
代官にはまだ余裕があるように見える
何か隠し玉があるのかもしれんね
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/23(日) 17:17:46.74 ID:ai62D1Cg0
このまま黙って殺されるようなヴォルじゃないでしょ
多分ヒルデは死ぬ、ジュニアはギリギリ
>>245 俺も1巻買って読みさらに2巻と買ってきて読んでいるところなのだが
この漫画の主人公って人ではなく狼の口だったのねw1巻のお嬢様が死んだのは衝撃だったがまさか2巻で宿屋の女主人が死ぬとは
この漫画主人公もどきは死ぬ運命なのかもしれん。んで入れ替わり立ちかわり主人公もどきが変わって
真の主人公の狼の口が死んだ(陥落)したとき漫画が終わる
作者は強く美しい女性が大好きということは狼と短編集からありありと感じられたが
その強く美しい女性を嬲って殺すのはもっと好きらしい
変態だ
狼と短編集って書くとわっちの方みたいだなw
>>248 なるほど。人じゃなくて狼の口が主人公と考えると納得いくね。
ヒルデのような怨念を抱えた肉食系(そうならざる得なかっただけで地はそうでもない)の美女と憎い仇の死体の上で
獣のようなSEXしたいよね。
3巻表紙は誰だろう
個人的には1巻のように誰だかわかんない人がいい
地味に皆勤賞だった女将さんも死んじゃったしな
絵にいい味出てるよね最近。
>255
テル父子かと思ったら違うんだな
今日、帯無しの1・2巻表紙買いした俺が来ましたよー
中世の戦火を背景に魔法使い系ヒーロー(ヴォル)と薬師系ヒロイン(女将)
のロマンスがあると思ってたんだぜ…笑っちゃうだろ?
そんな俺も3巻発売楽しみです。
過疎スレなのでまあよろしく。
最近の版はオビ無しなのかあ。1巻のアオリ文句なんかすげえいいのにな
新巻発売近いのに過疎ってますなぁ…
コミックの真ん中セロハンで留めてるだけの店だから帯ベロベロとか消失とか当たり前なだけで、きっと普通はあるよ。
帯の大切さを知った気がする。でも、なかったからこそ出会えた漫画もある。
リーゼ死んだとことかマジでええー!?て声出たしね。
この漫画ヴォルが最後は死ぬ程で読んでるんだけど、どんな死に様を見せるか想像つかない
過去編とかは無いまま行くのかな?
でもこれでも実は可哀想な人で....とかだったら興ざめしそうだしなぁ
秋葉では出回ってるらしいけど大阪じゃまだ見かけないね
>>259 太陽はすべて沈めてしまえ
灯り悉く斃れてしまえ
真っ白な山の暗がりの
獣の道を通るのだ
この一巻の帯煽り、元ネタ知りたくてたまらない
二巻帯の煽りはゲーテの詩からだよね
ワーグナーのニーベルングの指輪あたりじゃないのかなぁ?
と予想しておく。
3巻買ってきたけど、エロシーンが扉だけしかなくてちょっとがっかり。エロなかったのはたまたまなんだろうか…
もちろんそれだけの作品じゃないんからいいんだけど気になる
中世が舞台で、絵が綺麗でエロありなんてこの作品ぐらいしかないからな〜
3巻買ってきた
ヴォルの焦った表情についついニヤニヤしてしまう
ところで、単行本で読むと1〜3巻がきれいに起〜転に対応しているみたいに見えるのだけど、次巻で完結かな
展開ももう大詰めに入っているようだし
俺も買ったぜ。
アルベルトとバルバラの兄妹の話はいいね。
ヴォルフラム、このまま策なくあっさりやられるか?
このままやられるようじゃ一身に怨み浴びてる対象として拍子抜け
だぜ。
ヴォルフラムの若い頃の苦労話もまだやってないしなあ
もしかするとヤギを犠牲にした話が苦労した過去話に当るのかもしれないが
3巻尼から届いた
連載読んでるけどまとめてだと読み応えがある
やっぱヴォルの笑顔が好きだw
話はこのまま最後まで突っ走って
過去とかは外伝かなんかでやってほしい
>>268 女にもてなくてヤギとヤったのが若い頃の苦労話に見えた。
こっちも3巻ゲット。ぶれねえなw
メジャー意識せず突っ走ってほしい
ヤギを犠牲にした話って三巻に載ってるのかな?
載ってないよ
次回作はポーの一族的な作品がみてみたいな。
あるいはクシエルの遺産シリーズの久慈新訳コミカライズ。
正直狼の口は話広げにくそうだな、やりたいことやってる感は伝わるが
ポー…ちょっと想像できない
クシエルシリーズの名前をまさかここで見るとは
このスケベめ
3巻地元の本屋でまさかの入荷なしで今日ようやく読めたよ
・・・なんか線が荒くなってない?
1巻と比べると小コマでもえらく線を重ねてしまうようになっているような…。
今のペースでの連載でもやっぱり大変なのかなあ…。
確かに一巻と並べると線が荒くなってるね。てかざっくり直線的になってる。
それにお代官様のアゴがとがってきているw
時間足りなくて絵が荒れてるって風には感じないし、今の絵好きだからいいけど。
ヴォルって若く見えるけど何歳くらいだろう
双子に出会った時すでに指揮官だったからいい年のはずなんだが
実はこども代官だった
ヴォルは老け顔でもないしな〜。なんなんだろう。
それを言い出したらヴィルヘルム・テルの奥さんだって
あんなでかい息子がいて何歳なんだよ
3巻が売ってたので買ってきたんだが、ここ過疎りすぎだろ
都内の広めの本屋だったんだが、狼の口がレジの横で一番山積み(50冊はあったかな)
だったから、既に話題作になってると思ってたのに
早速読んでみたが、やっぱり臨場感というか、盛り上げ方の上手さには度々感心させられるね
善人が虐げられた末に惨たらしく殺されるのは見てて気分は良くないけど、同時に一気に惹き込まれていく
読後は速くヴォルフラムを殺してくれという願望で頭がいっぱいになったわw (まだどうなるか分からないけど)
続きが待ち遠しいけど、通して読んだ方が面白いだろうし、4巻が出るまで気長に待つか
>>282 15で長男生んで
その息子が今20歳
なら35歳でまだまだいける
>283
この漫画大好きなんだがそんなに売れるもんなの?
かえって心配になる
きっと上の方だけで下は全部リアルの最新刊さ( ´ω`)
都内で新刊50冊とか普通だと思う
エロ漫画だけど新刊で2000冊積んであるのを見たことあるけどあれは壮観だった
>>283 そうか? 三邦領民側も善人って感じはあんまりしないなあ
虐げられた末に復讐鬼と化したような人達ばっかりで弱者って感じもないし、
拷問されててもかわいそうに思えないw
その上ヴォルフラム側も外道そのものだから、
獣同士の殺し合いって感じがしっくり来るわ
盛り上げ方の上手さには同意
テル妻子が鎧通し一つに翻弄されるシーンがすごくいい
個人の印象なんて差があるものだから
「そうかな?」と言われても困っちゃうだろ
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/18(金) 18:45:02.43 ID:8BDfVMHmO
とりあえずヴォルフラムと領主と砦の兵士が亡くなれば、スカッとするわ
あと、ヴォルフラムは最後まで残虐非道で突っ走って欲しい
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/18(金) 20:46:48.48 ID:Lz3Yckdl0
幼女のアレにディッシャー突っ込むとは思わなかったわ
代官はよっぽどアイス好きなんかな
節子それディッシャーちゃう
歴史上はそこまで酷い支配はしてなかったらしいが…資源ないし、戦略的重要な土地でもなかったし。
後に傭兵派遣で外貨稼ぐアグレッシブな国になったし。
>>292 苦痛の梨だっけ
女性器に入れてぐぱぁするやつ
>>293 ん?戦略的にはスイスは中欧有数の要衝だぞ
ローマの敷いた街道や後のハプスブルク帝国のスペイン街道などはスイスを通り
ヨーロッパ有数の豊かさで資金源であったイタリアと北ヨーロッパを結んでた
>>294 くぱぁもできるし、口もつぶせるし、ケツも掘れる優れもの
機械式だから本編第二巻の柑子っぽいのとは違う
それにしても代官は健脚で寒さに強い超人登山家と思う
テルが苦労するアルプスをあの服装で軽々と汗ひとつかかずに登場するなんて
登山中は半袖の人いるけど、あれは動きにくそう
部下にいたっては重たい鎧まで着ているんだから危なすぎる
代官の両隣にいる兵士は滑落してもおかしくない
そして崖っぷちに見張り塔を建てるとかコスト高すぎて財政大丈夫だろうか
農具三兄弟にしびれた
童貞パワー全開のテルジュニアと最近ちょっと余裕がない代官による超人山登り対決マダー?
>>296 一巻の迂回地図見ると山の通過地点は狼の口からけっこう離れてるしね。狼の口から尾根を縦走して駆けつけるのは無茶すぎるw
ただ待ち伏せ食らったのは街道に出る最後の下り坂だったみたいだし、ヴォルフラムが街道を馬で飛ばして先回りしたのなら・・・
山登らずふもとで罠張ってりゃいいだろって話になるけどw
バルバラと一発やっとけよ
また同じネタで…
漫画の演出なんだからそんなに噛み付かなくても…
>>297 最後はアルプスの頂上で実は脱いだら凄い代官様と童貞が拳で語り合う・・・
的な展開にはまずならんのだろうなこの漫画じゃw
とりあえず代官様の最後には期待せざるを得ない
お代官様と公弟は実際脱いだら凄い
エンターブレインで購入したらついてくる帯見てビビった
女将の半裸じゃないあたりさすがフェローズですな
誰得…女性層か?
ヴォル様とベッドインしたら死ななくても全身SMプレイで傷物にされそうだ。
昨日はテルが息子の頭の上のリンゴを撃った日だったらしい。
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/19(土) 12:54:21.60 ID:reOq33Pv0
>>303 下の方に小さく「レオポルド公弟お目覚めの図」って書いてあってワロタwwww
>>303 誰得w
ていうか編集部は何を目指しているんだらう・・・
遅蒔きながら三巻買ったぜ
なんつーか、、救いがないとわかりきっててページめくるのは辛いな。
ヴォルフラムも最後には澄まし顔で「悪い予感が当たった」だの言ってたし、すげー卑劣な策用意してそう
>303
女だが誰得w
ヴォル好きだけど、奴に裸体とかは求めてない
この帯のために購入するのはちょっと恥ずかしいぞ
どうせなら三邦に捕まった公弟閣下が寝返ったヴォルに拷問される展開がみたい。
あの地方でこんなお目覚めの図だったら
夏でも風邪ひくわw
野郎サービスシーンはいらないからサンドイッチなヒルダと牧童の(ry
いや、なんでもない…
>>312 な・・・何とかは風邪ひかないって言うだろ・・・!
鬼畜は風邪をひかない
つか中世ヨーロッパって全裸で寝るのは珍しくなかったような
寝る前まで暖炉焚いてただろうし
なんかノーパン健康法を思い出した
2巻表紙と
>>303のおかげで、掲載雑誌も内容も成年向けかと思っていた
「乙嫁物語」と同じ雑誌と聞いた時はびっくらしたwww
中世ってろくな寝具が無いからみんなで団子になって眠って暖めあうんじゃなかったっけ?
つまり公弟殿下とヴォル様は...
>318
バトロワがR18ならこの作品も内容的には成年むけかもしれん
>>319 どこで聞いたか知らんがひどいガセ話を・・・「中世ヨーロッパの城の生活」という本でも読めし
そりゃ庶民はそんなもんだが
貴人はスプリングや羽毛入れた寝台で眠る。つーか寝台はギリシャ神話の古代からあるだろと
まあ庶民は
>>319だけどね
犬とかアンカ代わりだし
323 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/21(月) 18:30:31.01 ID:eikVQHOb0
内通オヤジとワガママ嫁のペアは
乙嫁語りに見えなくもない
・・・わけがない
あの話は捕まるのが挿れたあとだという事が唯一の救いだった気がする。
まぁ行った悪事からすると少しの救いも必要だったかどうか難しい所だけど。
最終巻にはおまけとして、エマのレポート漫画の時のノリで
ヴォル様、これまでの被害者達、作者が対談する「女将の口」が載ったらいいのに。
「女将の口」…ちょっとエロいな
あ、ごめん、女将と狼の洒落だったのね
おっさんの自慰と幼女陵辱と代官の突撃お宿訪問が同居してる2巻って
良く考えたら物凄い巻だったな
初見のインパクトの一巻と
本格的な反撃開始のカタルシスがある三巻との間だからな
構成上、二巻は谷に当たるけど、何かで読者を惹き付けとかなきゃならないだろ
全裸就寝ってナルシストっぽいw今までもこんな特典あったのかなぁ
書店でお代官様が頭蓋骨踏んでるイラストカードみたいなのは見たが
三巻見たけど初めてヴォルフラムが動揺してたな
どどど、動揺ちゃうわ!
ヴォル「一度ならず二度までも私の手管で堕ちぬ者があろうとは」
兵士A「ヴォルフラム様。我々にはいかなるお仕置き(ご褒美)が」
ヴォル「真面目にご奉仕してくださった方々を罰したりなどしませんよ
これからも今まで通りご奉仕して頂きます」
ABC「ほっ」
ヴォル「この山のなかで死ぬまでブルクトーに掘られなさい」
ABC「アッーーー!!!」
>334
ちょっと待て、それだとブルクトーのおいちゃんも死ぬまで山の中じゃないかw
ところでどこに行っても2巻だけ見つからないんですが、何の拷問でしょうか
おまいら、幼女責めがあるからって買い占めるんじゃありません
>>335 返しのついた鞭でたたくだけ
漏斗で酒を限界まで飲まして腹を蹴り回すだけ
水を入れた樽に沈めるだけ
オカンと幼女にパンばさみを突っ込んでかき回すだけ
オカンを二日間湖に漬からせるだけ
女将を……だけ
>>303 王弟閣下が実は女性だったらいいなあと思っていた
おっさんの夢は木っ端微塵に砕けた
そういやフェローズに載った一話読んでみたら閣下が全然違う顔でワロスw
イメチェンしたのはヴォル様だけではなかった
黒と白の姿、おしおきと聞いてモノクマを思い出してしまった。
CV大山のぶ代のヴォル様は無理があるなさすがに。
いや、そいつは兄貴って呼ばれ方が主流じゃないの
友情努力絶望って感じの物語だと思った。
ほら、一応は3同盟の人たちの人情劇や努力も描かれてるわけで・・・。
結局最後には惨殺確定なのがきつすぎるが、読んでいると段々癖になってきさえするのが凄い。
4巻で終わっちゃいそうだね
もっと続いて欲しいなあ。大河ドラマみたいにとは言わんが
4巻で狼の口編は終わって、次から転職したヴォルフラムの話がまた始まります
ヴォルフラムは生きたまま晒されてカラスにつつかれる刑
そうやって自分をついばみに来たカラスを口だけで襲って食い殺し、
かかと蹴りで縛られてた棒を破壊して脱出した映画を思い出した。
ヴォルフラムは慎重過ぎると思ったがほんのワンミスでエライ事になるんだな
だからこそあそこまで徹底的に殺し尽くしてるんだろうな
怪しい奴だと思って殺したら
お忍びで不倫旅行中のVIPだったでござる
なんてミスしそう、俺なら
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/28(月) 18:32:55.57 ID:B6axBmGF0
ヴォルフラム「これはうっかりしましたね、てへっ」
タマガキの話は禁句なの?このスレ的に
>>350 あの時代は、不倫自体が大罪だから処罰してもあんまお咎めなさそうだな
大罪?
むろん奨励はされてないし教会からは非難飛んでくるけど
親族でも夫でもない第三者から殺されるほどじゃねーぞ
公然の秘密みたいなのもあるし
>>344 スイス民兵が騎士団をズダボロにした
あの戦いがクライマックスなのだろうか?
すごく楽しみ
>>352 タマガキの話全然ありだと思うよ。
タマガキではなく舞子の部屋だが
担当が「ネガティブ思考!だからお前のネームは通らねぇんだ」
ってのにはわらった。
途中で挫けずにヴォルフスムントをこうして描いてるのは偉い
ザンクトゴットハルト峠の写真はないのか
不
許
可
尼でオススメされて三冊買ったけど面白いな、表情がいい
次いつ出るか分からんが楽しみだ
悔しそうに涙を流している女の表情すばらしいな
その後すぐ殺されちゃうのがなんとも
自分も尼でおすすめされて試しに1巻を購入したんだった
見事にハマったんだが
何でおすすめされたのか何となく釈然としない
過去にシグルイ買ってたんじゃないの?
尼でダンス・マカブル1巻買ったときに狼の口がプッシュされてたわw
もしかして、3巻の最新話で、連載の最新まで追いついてる状態?
うん
そして次に載るのは2月
久慈先生の本業はなんだろ?
異端審問官か拷問官か袋かぶって斧持った首斬り役人
なぜか「スペイン宗教裁判」の図しか浮かばないんだが
| まさかのときのスペイン宗教裁判!
└──v────v─────v────
∧ ∧ _丿⌒|_ o=oヽ
(゚ー゚*) (゚∀゚*) (゚ー゚∪
ノヽ~ノヽ ノヽ~ノヽ ノヽ~ノ゛ヽ,
ん † ) ん † ) ん † )
丿 八 ゝ 丿 八 ゝ 丿 八 ゝ
U〜U U〜U U〜U
バスカヴィルのウィリアム「異端審問と聞いて来ました」
まて、他の二人は誰なんだ
中央:久慈せんせ
右側:ヴォル様
左側:公弟閣下
でいいのか?
>>372 「ジャーーン!!」
そして、幸せそうにふかふかクッションを押し付けてくるヴォルを想像してしまった
意外に違和感がなかった
アルプスの雪解け水の冷たさはどのくらいかは知らないが
ママンの水死体はそのままにしておいたら死蝋化しそうだなと思った
3000年後くらいに発掘されたりして
この後はどうなるんかな
史実どおりなら、ヴォル含めハプスブルグ側はこてんぱんにやられるわけだが
史実は史実だろうから
あとは個々の人生がどうなったかってところでしょう
悪代官大勝利のファンタジー展開でもいいけど
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/13(火) 07:12:17.49 ID:JTrKlEPV0
関所陥落炎上
代官は死んだはずだった
しかしその後代官らしき男の影を見かけたという噂は絶えず…
みたいなベタ展開禁止
結末はわかっちゃってるもんな
あの代官がどんな最期を迎えるのか(迎えないのかも)ってのは「へうげもの」のラストと
同じぐらい気になるな
ウラケンのアシスタントだった
久慈光久の「狼の口」読んだ
面白かったので応援買いのつもりで
初期短編集買った
うち
三作はアニマル掲載作品
育てられなかったのは編集部の怠慢だと思う
誤爆スマン
あまり違和感のない誤爆だ
このノリでいっきのコミカライズしてくんないかな。
PS3のいっきオンラインのシュールさは最高だったな・・・
あのゲーム性でオンゲにするなよw スペランカーは相性良すぎてハマったけど
>>384 ビーム系編集は「売ること」を放棄して作家のいいところを伸ばしてくれるから最高だわ
基本、編集者は「どうにか作家が売れるように」って指導するからね
売れる系じゃない個性の作家は、日の目さえ拝めないっていう
次は久慈さんは劉邦の嫁を主人公に女帝もの書いてほしいな
>>388 描く前から内容が想像出来るなw
怖い女が主役なら、極妻でもいいな。
歴史ものならイヴァン雷帝とかも熱いと思うな。
何はともあれ
1315年11月15日までしっかり描き切ってほしい!
後日談になったら泣く
尼で狼買ったらやたら『軍靴のバルツァー』を
おすすめされるんだけど面白いの、これ?
>>392 つまらなくはないけど話も絵も明る目なので狼の口みたいな緊張感は殆どない。
争いの規模も小さいし争う理由もしょぼい。
まあまだ2巻しかでてないけど、俺はそんなに期待してない。
むしろ俺は『軍靴のバルツァー』を本屋で見て幻想水滸伝のようなのを期待してジャケ買いして肩透かしだったので
アマゾンで押されてた『狼の口』を買った。
これはかなり面白いな。
内容について
3巻の登山する間に敵の注意を逸らすために関所に特攻した二人についてだけど
関所で注意をひいたところで山の見張りがいることに変わりないんだから、あんまり意味なくね?
漫画では都合良く上手く注意をひきつけて登山成功したように書いてあったけど。
あと、関所も山も通らずにアルプス山脈自体を迂回するという選択は無いのだろうか?
俺もそれは昔から思ってたよ
箱根の関なんか通らなくても迂回すればいいじゃん、って
狼の口ファンが読むべきは氷と炎の歌だよ
むしろ「狼」繋がりで次回作の原作でもいいレベル
三巻まで読んだ
すげーおもしろい!
久々に続きが気になる漫画だわ
ただ、この作者って本当に新人なの?
チャンピオンで連載してた『涅槃姫みどろ』って漫画と、
凄く絵が似てるんだけど(特に二巻以降)
つるんとした臓物の描き方とか、雑になると線が太くなるところとか凄く似てる
既出ならすまん
短編集には29才で新人として若干自虐的(?)に書いてあるシーンがあるね
今時遅咲なんていくらでもいるから恥じることないのに
むしろ個性ある花を咲かせるなら遅咲全然OK
この恐ろしく小さなパイを食い合う世界で
絵柄も内容も同じような漫画家を増やされ続ける方がかなわん
こいつ新人なの?古い感じの絵で結構好き
>>388 >次は久慈さんは劉邦の嫁を主人公に女帝もの書いてほしいな
>
>>389 >怖い女が主役なら、極妻でもいいな。
自由を求めて鉄条網や地雷原、対戦車用落とし穴、監視塔に軍用犬を
突破して亡命しようとする東側の人民をいたぶる
悪名高き東ドイツ人民警察の辣腕女警察官の話もなかなかと思った。
>>396 面白いのに続きが出ないものを勧めるなんて代官様なみの鬼畜じゃのう。
>>394-395 テル親子が山越えしたとき、代官が超人的な体力wで先回りしてたからなあ
ヴィルヘルムとしては「あの代官を関所に釘付けにしておかなくては!」という考えでいっぱいだったのかな
アルプス山脈迂回ルートについては、時間がかかりすぎるとか、ハプスブルグの領地を横切るので
危険なのは変わりないとか?
この漫画の最終回は代官が処刑されて死んだ後、あの世の門番の仕事にでもつくといいなぁ
天国に行こうとする嘘つきを見破るには代官は打って付けの人材だと思う
ただ、罪のない人も地獄送りにしそうだがなwww
宿屋の女将は門の手前でまた宿屋をやってて欲しい
なにその地獄八景代官戯
その道中のにぎやかなこと〜♪
モーニングの「鬼灯の冷徹」も読んでいるので、なんか混ざってきたw
>>402 ああ、代官の超人的な体力を想定して山に向かわせないためにアルベルトとバルバラが関所に特攻したと?
(ヴィルヘルムは登山した人)
それなら納得…できないなw
代官の超人的な体力は作者の意図かよ。
尼で勧められて読んだ
まとめて3巻買ったからまぁ次も買うかという気になったけど、2巻までだったら絶対ブックオフ行きだったわ…
1巻と2巻のブックオフ100円率は異様やな
アキバblogとか有名所のサイトでも紹介されてたからなぁ
エロいシーンの画像と2巻表紙の女将おっぱいに釣られた奴がそれだけ多かったってこったろう
自分も
最初に知ったのが半角二次板の某スレで、幼女のアレなシーンのページだった
それで詳細聞いたら「エロじゃない」って聞いたので、さらに興味がわいて以下略
さっさと一巻のリーゼちゃんぐらいの萌えキャラを投入しろ
ヒルダ姐さんがいるジャマイカ
2巻の幼女はまた出てくるんかなー
萌えキャラ出てもすぐ死んじゃう可能性高いぞ
いやそういうキャラが無残に殺されるのが快感ならかまわんが
1巻の帯に騙された
裏も見るべきだった
新刊出るのが10ヶ月ぐらいに一冊とは…。
3ヶ月に一冊ダセヨ。
3ヶ月じゃ週間連載じゃないと無理だな
ちなみに週間連載はあまりに忙しすぎて寝る時間はおろか、
ストーリーまともに考える時間すらないからな。
スレチかもしれんが公弟ってなんて読むの?
こうていって読みであってるんかね?
はむおとうと です。
漫画力ではわりと満足してるんだけどあまりにむごい;;
長く続くと辛いな
>>418 ちょwww
閣下はハムの人だったのかwww
もう「はむおとうと」としか読めなくなった!
>>418 どうしてくれるっ!?
リーゼたんカムバック
リーゼ、デュラハンとなって帰るの巻
脅威の大型新人とかいうから書き込みすげーのかと思ったら全然そんなことないのな
キャラはまぁいいとして関所の遠景とか適当過ぎて吹く
本当に女子供の拷問と処刑を描きたいだけなんだろうなこいつは…
実はそうでもないんよ
あんまそういうの好きじゃない人にはそう見えるかもしれないけど
むしろ少ない線で切り取ってると評価してたわ>風景
エログロや拷問に力入れすぎって意見あるけど
やってることに反して絵柄が淡泊だからむしろ淡々と読める
描写もネチネチしてないし、本当に物語のツールでしかないって感じ
作者は女子供がいたぶられる所を書きたいだけって意見が結構あるのが意外
かっこいい女が好きというのはよく伝わってくるけどね
エログロや拷問シーンなんてそんなに多い印象ないけどな。
ストーリー上全く無いと不自然だからまあ普通にあるって程度。
俺も淡々としてると思うけど
やっぱりエログロは苦手な人がいるから
印象強いんだと思う。
エロはないだろ、エロスはないぞ全然
おっぱいやセックスの描写があるからエロだというのは間違い
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/26(月) 08:51:21.98 ID:Qmtdu+U60
女将やヒルデはいるだけでエロい
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/12/26(月) 09:04:57.53 ID:LLV3b1WRO
前の方にあるけど短編集はそんなのばっかりだそうじゃないか。
作者の好みなんだろ。
ハンガリーで施行されたポテトチップス税
たばこ税も似たり寄ったり
でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。?
「たばこ 通販」とかで検索するとあるある、、、?
送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"?
>>433 誤爆?
もうすぐ冬コミだけど狼の口の同人とかないのかなー
女将が色々されちゃう本とか欲しい
むしろ女将がいろいろいたしちゃう薄い本が読みたい
二巻まで読んだが、面白いな
悶々とする
>>434 まずpixivですら絵が全然無いから無理だろ
やはりここは公弟閣下が女性になって
ヴォルフラムを踏みつけたり折檻したりする
サービス設定を展開してテコ入れするしかない
公妹閣下?
あのロン毛女なの?
つまりレジスタンスの手から逃れるべく
教会の秘術でもってにょたいかですね
この日、公弟は素手での去勢を決行している
あけおめ
今年は作者が原稿落としませんように
ここで久慈さんのweb漫画がみれるぞー
いや、なんというかイメージとぜんぜん違う
上のほうでがいしゅつ(URLそのものじゃないけど)だった希ガス
でもありがとね
>>447 久慈先生が描く女性の憤怒顔は最高ですね!!(・∀・)イイ!!
こんどはアデーレが超憤怒した顔も描いてください!!
いっぺん見てみたいので。'`,、('∀`) '`,、
可愛い子描けんならさっさと描けよって言いたい
みんな目を吊り上げて血の涙流してるのがいいんじゃないか
まったくだ
ちょっと前に名古屋のジュンク堂に行ったら狼の三巻が漫画の週間売れ行きベストテンの
8位ぐらいに入っていたよ。
1位・リアル、2位・ワンピースなどと並んで三巻が堂々と飾られていた。
>>454 あそこめっちゃでかいよな。初めて行ったときリアルに迷ったし
タマガキも再評価されないかな。
続き描いて欲しい。
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/08(日) 23:35:39.34 ID:2VYFIHU+0
昨日たまたま本屋で見て、久ジャケ買いして当たりだった漫画だった
ただ、コミックが出るペースがほぼ1年に1回だから、できれば完結してから知りたかった
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/09(月) 21:11:50.21 ID:t5WiVtST0
たまたまこの作者の武士とかの短編が載ってる漫画見つけたから読んでみたけど
やっぱりこの作者ちょっとおかしいんだな
絵は古めの少年漫画チックでかわいいのに内容は寝取られとかレイプばっかり
相当性癖歪んでるだろ
>絵は古めの少年漫画チックでかわいいのに内容は寝取られとかレイプばっかり
師匠の代表作も似たようなものだからなあw
森薫も師匠になるのか
この人の絵を最初見た時はアニメーターかなと思った
アニメっぽいコマ割だなあとはオモタな、確かに
戦闘シーンはかっこいいんだが、それ以外の場面で動きが感じられんw
「プロパガンダを目的として作られたものは最低のプロパガンダにすらならない」
と言ったのはゲッベルスだったか。
この人はパク・チャヌクの「オールドボーイ」あたりを観て、己の才能の無さに喉をかきむしってもらいたい。
ビョーキなのと人に「コイツ危ねえわ」と思わせる才能があることはまったく別物。
まぁ一旦落ち着こうぜ
そうすれば作品への向き合い方に力入りすぎだった事に気づくと思う
作者の才能に嫉妬してる人かしらん
まぁ俺も1巻手にとって胸糞悪くなり、でも結局買ってしまったしな
まあこの作品は終わり方次第で評価が180度変わるような代物だよなあ
個人的には単なる領民勝利エンドでは納得できんのだが
領民たちがヴォルフムスを殺すけど、実は双子で弟がまた派遣されてくる
みたいな
くくく…私を殺しても第二第三のヴォルが必ずお前達をお仕置きする…!
ヴォルフラム「ヴォルフラムがやられたようだな…」
ヴォルフラム「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
ヴォルフラムに代わって悪逆非道な関所管理をする領民たち
ところで質問なんだが久慈先生って女なの?それとも男?
女と言われても不思議はないな
男と生まれてきたからには、とコメントしているからなぁ
>>471 腐女子ってこういう漫画好きなんだろ?
バトゥーリ・エルジェーベトが腐女子に大人気だとアンサイクロペディアに書いてあった。
舞子プラズマ名義で
エマのショートレポ漫描いてるときは
腰が入ってないパンチ描く人だなー
とか
その構えじゃ銃撃てないよねー
とか思ったけど
最近アクション描写は上手くなってきたと思う
>>475 あんた作者本人じゃないの?
Wikiも自分で編集してるんじゃないの?
いや、どっちかっていえばアンチ
どの変からそう思ったの?
アクションシーンに関して固執でもしてるのかと思ってwiki見てみたけど
別にそんな事なかったし
改行に癖でもあるのかと思ったけどそんな事なさそうだし
>>479 昔のマイナー仕事をよく観察しているのが不自然だと感じた。
誤っていたなら申し訳ない。
いや流石に作者ってのは飛躍しすぎだろ…
寧ろ降臨上等で。
さすがもしもしだな
お前が言うか
スマホの俺に隙はなかった
もしもしとは格が違うのだよ、格が!
ツヅキマダー
488 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/25(水) 10:08:29.22 ID:JEqJssaK0
印籠がわりにスマフォを見せつける助さんか…
平身低頭な悪代官をパシャっとな〜
お代官様は公弟殿下に平身低頭してても
心の中では舐めてるように見えるけどなー
うーん
代官の真意がどっか掴みにくい感はあるな
ハプスブルグの公弟殿下に心からの忠誠を捧げているようにも見えそうでもないようにも見え
関所を破ろうとするものを徹底的に弾圧するのも、ハプスブルグ家のためのようにも見え
単なる個人的な嗜虐趣味のためのようにも見え
そう思わせるのも作者の狙いだろうけど
お代官様って王家と縁戚関係はないのかな
出自いかんでは目的も見えるかも知れない
たまにしか出ないフェローズで隔号連載って手が遅いってレベルじゃねーぞ。この人本職が別にあるの?
ないのならバイトやアシスタントで生活費稼いでるのかもしれないけど、これに全力投球してどんどん原稿上げてほしいわ。
たしか、指に怪我してるんじゃなかったけ?
代官が、水戸黄門に出てくるような典型的悪役と思わせておいて実は・・・って展開は
実は楽しみだったりする
amazonでしょっちゅう品切れしてる。入荷してもすぐなくなっちゃうし。
大きな本屋でも3巻以外売り切れてたりする。
小出しに刷ってるのかな。
>>495 友人に進められて池袋のジュンク堂で3冊まとめて買ったんだけど、1巻は最後の1冊だったなあ。
テルマエロマエみたく、何かで話題になれば一気に増刷されるんだろうけど。
そして、このお話を「騎士とお姫様の逃避行物」と言って勧めやがった友人をどうしてくれよう。
題名的におかしいとは思ったんだよ……
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/05(日) 23:41:51.12 ID:qXmQgOhT0
俺がこれを知人にすすめるとしたら、某独裁国家の境界付近の宿屋の娼婦が政府に反旗を翻す話って言うと思うわ
>>496 一話目の途中から友人のお勧めから外れていく様が面白いなw
どっか別スレで見たが今メインはリーマンじゃなかったけ?
真偽は知らんが
コンビニに積んだら以外に売れるんじゃないか?
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/06(月) 12:28:41.62 ID:dc3CjPkf0
美人のおかみが一晩で六発やらせてくれる話
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/10(金) 16:14:03.14 ID:YkWJDNEC0
今度掲載の狼、72ページだってよ
たーのーしーみー
>>500 女将さんのおっぱい表紙に釣られるおっさん続出とな?
ここの住人は鬼頭えんの「Saint Foire Festival」とかも好きそう
こっちの舞台は12〜13世紀のイギリスだけど、なんともいえない読後感と切なさが似てるかもしれん
エロ同人だから注意な
http://tokoya.txt-nifty.com/ でも漫画としてのクオリティはすごく高い
床子屋さん宣伝しなくても売れてるでしょ
息子の高校の文化祭で歴史研究部の『おすすめ歴史漫画のコーナー』に名前が書いてあってびびった
子供が読んだら泣くぞこれ
というわけで今回も焼けたり溶けたり潰れたり…
関所の攻防は一進一退…じゃなくて二退三退アララ
おひげの御領主様が少女漫画みたいでw
いいか!あの鎌使いの女がどうなったか教えないでくれよな!
弟子二人と3Pしている絵がどんなに背徳的だったか
やはり白髪さんの戦略無双回だったな
511 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/16(木) 16:56:48.69 ID:PS2BkPiW0
お代官様しぶといねえw
領民ぐっちゃんぐっちゃん
こういうの描かすとうまいなこの作者
お代官様が今回もご機嫌で何よりでした
関所攻略クルー!?がいい意味で裏切られて良かったw
グログロしてるけど描線がドライなのであまりグログロ感じない
最後の頁のハシラのアオリにちょっと笑った
女将があっさり死んだのが意外だった。
恨みつらみをぶつけたり、拷問されるシーンがあるとばかり思ってたらあっさり吊るされてた・・・
多分、あとで回想入るかと
回想大期待
代官は痛みを味わい苦しむ顔を見たり
拷問のつらさに全て白状しようか悩む顔になんとかその場を誤魔化そうと必死な姿をあざ笑うのが好きみたいだから
意志の強い気丈な女将さんを痛めつけても面白くし情報も得られないだろうから
すぐに吊し上げたのかもね
まあ代官的には宿で待ち伏せした時に見せた女将さんの表情だけで満足なのでは
俺も激しく回想見たいけど
女将さんはそのまま投げっぱなしだと思う
物語が淡々と次の話に行くし作者ドSっぽいし
このまま女将の土壇場については悶々とさせられるだけかと
>>519 俺もそんな気がする。
ドSなのは登場人部に対してだけにしろ
読者にまでその嗜虐趣味を向けないで!
成長したユヴェールこいこい
虐げる人を描いているけど虐げられた人も描かれている
ドSでもあると同時にドM
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/17(金) 12:47:07.26 ID:Fbtiq9d20
鉛の描写はエグい・・・
攻城戦で梯子掛けたら上から鉛って定番だな
あとは石かウンコか
今回領民が惨々だけど実際の戦闘状況ってどうだったんだろ?
次は煮えた油では?
熱いしすべるし
>>524 現実だとさらにえぐい
丁度いい所で梯子を切り落とすとか槍で串刺しとか敵の首を落とすとか当たり前
梯子に油ぶっかけて燃やすとか、火炎瓶投げつけるとかいろいろあった
関係無いけど攻城戦が好きならstrong holdというゲームをお勧めする
ブルクトさんって滅茶苦茶強いけどだとしたら一話でブルクトさんボコボコにしたあの騎士様は相当強かったんだろうな
溶けた鉛を顔面にくらった描写が
ジャイアンパンチをくらったのび太みたい
>>526 いや、それは知ってるけど、この関所での戦闘状況はどうだったのかなあって思って
寄せ手の騎士団はずいぶんな損害だったらしいけど
鉛かぶるとあんなことになるの…?(´;ω;`)
鉄の溶けたのでもああなるけど
鉛は融点が低いから
摂氏237度で骨まで溶けるor蒸発するかどうかって話だよね
>>532 自己レス
オーブンで骨付き肉を焼いても肉も骨も残る
だから溶かした鉛ではあんな風にはならないだろう
多分現実ではもっとグロい絵面になるorz
まんきつで一巻読んだよ
時代物もしくは歴史物だと思っていたら代官が妖怪じゃねーか、ウィリアム・テルのエピとか
妖怪みたいなもんだけど
ベルセルクとちがってファンタジーではない、一応
ハンダ付け失敗して
顔面に熱した半田を食らったら
ちょっとは実感するかもしれない
って、文字にしただけでもなんか痛い
現代に生まれてよかったぜ俺…
単行本読んだが、関所の代官が天才超人みたいで勝てる気がしないのがちょっと引っかかった。
最後は焦りまくって冷や汗垂らしながら追い詰められていく、という展開になるんだろうか。
実は正体は悪魔でしたという落ちでもいいような気がしないでもない。
漫画的表現ですから
今回、代官の心理描写が入ってしまった事により、若干小物よりになってしまったような…
何考えてんだか読めないところが良かったのに
「若い頃は苦労した」発言もあるし、
単なる超人化け物のたぐいではなかろう
でも年齢がわかんない白髪さん…
この漫画、将来的にアニメ化されるんだろうか?
542 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/02/26(日) 21:08:45.35 ID:2U/2yBf30
拷問シーンどうすんだよ…>アニメ化
モザイク
しかしハンスのあのシーンはそのまま放映
そういえばフェローズ読んで、お代官は公弟気味じゃなくてハプスブルグ公本人のお気に入りの家臣だったと
思い出した
一巻にも公弟閣下の「兄お気に入りのお前が〜」みたいなセリフがあったっけ
その辺が何か複線になるんだろうか?いざとなったら弟君を見捨てて本国にとんずら?
最後はついに敗北し、炎の中に消えるお代官
「これで最後と思わないほうがいいですよ。いずれ第二・第三の「狼の口」が現れる・・・」
あれ、なんか違うな
お代官はテル息子あたりにぶち殺された方がカタルシスがあるんだが、
キャラ的にはしぶとく生き残る方が似合ってるというジレンマ。
>>547 矢で射抜かれて塔から落ちながらも、いつもの笑みは絶やさないまま・・・てのがいいな
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/01(木) 20:48:20.98 ID:5XBjsjv90
笑いながら炎の中へ消えていく、そんな最後を希望
「見ろ、代官がゴミのようだ!」
「代官は滅びぬ、何度でも甦るさ!」
あの代官が、最後の一匹だとは思えない…
もし連載が続けて行われるとしたら、 あの代官の同類が
世界のどこかで現われてくるかもしれない…
松永久秀みたいに代官の最後はテル息子と鎌女もろとも砦中に仕掛けてあった
火薬に点火して笑いながら自爆、悪い意味でスイスにおける伝説の存在になると
いうオチが一番印象に残ると思う。とりあえず代官には変な顔芸やって死んで
ほしくないんで。
最後まであの笑みを浮かべていて欲しいな
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/03(土) 13:02:37.48 ID:6T6EMErOO
ハプスブルク家の人間は下唇が分厚く出っぱっているのが特徴で、美形といえばせいぜい若い頃のマリア・テレジア
ぐらいだが、公弟閣下のBLじみたアニメ顔はとことん味気ないな。
代官の最期はブルクトに斬られるとか、味方に裏切られそうだ
♪お代官あなたのおうちはどこ
わたしのおうちは関所なのよ
きれいな湖水のほとりなのよ
たまたま「おおブレネリ」を聞いたらこんな歌詞が頭に浮かんだ
代官を倒した住民たちが代官と同じことをやるようになって、「狼の口」は無くならないってのがスタンダードだろうな。
そういや叛乱の情報源としては女将の他にも
ユヴェールの母親とかいたのに何も聞き出せなかったのか?
1晩水に漬けといただけかよ
作者はザンコクを楽しんでるだけだからな。
丁々発止は描けない漫画家だと思う。
×作者はザンコクを楽しんでるだけだからな。
○代官はザンコクを楽しんでるだけだからな。
その残酷ストーリーに魅入られた俺らは何なのよ
ベルセルクみたく引き伸ばしたりしないで
ばっちりラストまで引っ張ってほしいよマジで
>>557 なるほど、それを代官が予言して「第二・第三の「狼の口」が・・・」などと言いつつお亡くなりとか
3巻前半で出てきたバルバラが今のところ一番悲惨な境遇の女性キャラのような気がする。
代官に両親殺された揚句戯れに兄貴ともども片目潰されて、兄貴と共に代官に復讐しようとしたら
お前らみたいな子ネズミの事覚えていると思っていたのかとコケにされた揚げ句逃げられて、
死にざまはブルクトーの自分たちには関係ない逆恨みで顔面粉砕されていたし。
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/06(火) 08:18:38.01 ID:psjBGgIP0
ブルク10はちょっとむかつくな
お代官様はニヤリと笑って死んでも特に表情無しでサクッと死んでも
カッコ悪く情けなく死んでも死んだかどうかわからなくても
物語が終わってもちゃっかり生き残ってても全部アリやな
ニコニコ笑顔で吊されてるお代官様とか
カラスも近寄らない
どアップでいつもの笑顔
引いて見ると実はさらし首とか
ああそれありそうだね
しかし架空の物語においてこういう変態(作者)の嗜好を満たせるだけあって、中世ヨーロッパというのは異常なほどに残虐だよ。
日本でも信長の鋸引きとか中国の凌遅処死とかあるが、いずれの国もここまで何から何まで嗜虐的ではない。
そして残虐さにおいてこういう宮崎勤レベルの変態の妄想すら上回るのが歴史のおもしろさというものだ。
歴史漫画は歴史を知っていると大概つまらないものに成り下がるが、この漫画もまさにそうだ。
中国が嗜虐的でないとか
俺も中学生くらいの時はシチュエーションがどうとか関係なしに
とにかく裸が見れたりハードなプレイが見れるAVやエロ漫画が好きだった。
本物の女を知ったら大概つまらないものに成り下がると思っていたが
全部知って大人になってみると特にエロ漫画なんかはそもそも楽しみ方から間違ってたと分かったね。
もう少しすれば架空と現実を同列に並べて作品そのものを見ていなかった事に気づくと思う。
>>570 政治家に対する最高の刑罰として腰斬の刑というのがあったが、罪人はその前の過程で既に死んでいるんだよ。
たしか服毒自殺するシステムになっていたはず。
明の宣徳帝が叔父の漢王にした仕打ちなどはすさまじいが、大体スパッと殺しちゃってヨーロッパみたいに
生きている人間に痛みを与え続けたあげくに命を奪うような刑罰は少ない。
中東……モンゴル……東南アジア……アフリカ……
あんたは、他の国を忘れてるぞゴラァ
>>572 部分的に見える事だけではなく
何故そういった記録が少ないのか
そういう時代背景を捉えてから部分的な考察をしないと歴史の面白さは見えてこないよ
手足斬って甕に漬ける国あったよね
今更ながら今月号読んだけど、
ホントこの漫画の雑魚敵兵は変な愛嬌があって笑えるw
ギリシア火をノリノリで持ってきたり、
代官様におどおどしながら質問してからの顔芸したりと、
なんか小市民っぽい感じが堪らなくいいな。
>>576 そういう市井の人を描くのが得意なんじゃないかと思う
砦の設計に意見した兵士がまた窓から突き落とされるんじゃないかと心配したよw
>>537 山越えでピンポイントでウィリアム・テルを見つけたのはあからさまに人間じゃないよな。
何より凄いのはたしか80kg近くあるプレートアーマー完全装備で登山できる部下たちだけど。
滑車式のボウガンも相当重いはず。
お前らウォーズマンかよ。それともアイアンカイザーか。
80gもねえよ、せいぜい20kgちょいぐらいだ。
とにかく山登りする人間のする格好じゃないな。
またか
漫画の演出なんやからそんな目くじら立てて鎧の目方まで勘定せんでもええやろ
>>554 ハプスブルク家のしゃくれはもうちょっと後の世代からでは?
公弟閣下の兄は史実でもイケメンだったような
>>581 登頂に三割、帰りに四割ぐらい落伍したんだろうな。
もう八甲田山。
熊に襲われて仲間が食われてる間に急いでやり過ごしたり…。
想像は無限に広がるな。
熊が出るのか
それはくまった
砦の陥落はかなりしんどそうに思えてならないが
砦を守る兵士たちも所詮は生活のために働いているから
兵士の裏切りなんてのもありえそうだな
封建主義対民主主義(ナショナリズム)みたいなのが見え隠れしている気がするが、この時代のヨーロッパの兵隊は
嘘の待遇に騙されて連れてこられたとか誘拐されたとかで兵士になった連中だからね。
戦時でないときでもガードマンみたいのがいたんだろうが。
あと、三話ぐらいで終わりかぁ。
それでも、一年ぐらいはつづきそう
これ砦陥落出来んの?
史実ではハプスブルグ家の勢力を一掃してるので
そこをひっくり返さないのなら陥落するだろう
代官は城の守りをしっかりさせた上で援軍あてにしているようだけど
民衆側の勝利ならば援軍は来ないってことかね
長期戦になれば補給が出来ないから立て篭もっている側が不利になるし
雇っている兵士もいつ裏切るか分からん
最期は砦が炎上で代官終了か?
でも秘密の抜け道くらいあって
脱出しようとしたらとっ捕まって嬲り殺しとかが想像できる
代官が実は女
砦は落ちずに救援がくるのを待っていたが、救援の軍隊はモルガルテンの戦いで敗北。
砦は兵糧攻めに合って人肉合い食む餓鬼道が現出する…。
そういえば三国志演義でも日本の江戸時代の実話でも、人肉を“狼”の肉として食べさせる話があるな。
ずいぶんいぢめられてきた土民達だが
ハプス軍を一方的に殺戮するカタルシスは描かれるのか
敗走するレオポルト君は馬上でうんこを漏らしたとか漏らさなかったとか
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/27(火) 12:31:23.83 ID:FNCsK2MO0
レオポルドは敗走の様子を絵に描かせて、教訓にしたので、
ハプス家は繁栄したのですね。わかります。
こんだけやって代官があっさり矢とかで死んだら笑う
なんかそうなりそうだけど
矢の刺さった笑顔の仮面を取って
「ふう…仮面がなければ死ぬところだった」
598 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/03/30(金) 21:13:31.23 ID:SVeFzkRT0
代官の正体は、ウイリアム・テルに暗殺された、代官ゲスラーの息子で、
クライマックスは、テルの息子と一騎討ち。
面白そうだけど、ありがちっちゃありがちかも
実は武術の達人な代官とか
脱いだらすごいんですみたいな
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/03(火) 21:49:41.28 ID:W9o6CTRS0
代官の正体が人外、とかでない限り、ありがちな展開にしかならんと思うけどw
最終回は高い塔の男みたいにハプスブルク家が勝った世界の未来が描かれる。
そのまま次回作へ。
炎の中で崩れ落ちる砦と共に湖に沈む
そして妖精さんになる
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/04(水) 21:10:14.56 ID:fY+B0tOJ0
>ハプスブルク家が勝った世界の未来…
勝ったとしたら、ハプスブルグ家は帝国を形成するわけではなく、
ただのスイスの山奥の田舎領主で終わるとオモ。
斬り殺されるよりは、燃える砦の中で笑いながら消えて死体も出ず、の方がそれっぽいけど
その辺は作者の趣味だわな
ここ見て知ったけど史実と絡んでるのね。そりゃそうか
日本とオーストリアの武具展をやってて観に行ってきた(大阪)
総鉄板作りの甲冑は無機質でなんか恐いな
剣もやたら大きい
あんなのでがっちゃんがっちゃんやってたのか
並べてある日本の甲冑は組紐細工でやたらかわいく見えた
プレートメイルは実際は着たらろくに動けないので
着てるのなんか一部の騎兵くらいだよ
鎧の運動性や防御力どころか、真剣で殺し合いをしたらどうなるのかすら現代に生きてる俺らには
全くわからないからな。ローマ時代のコロシアムに人気があったわけだ
誰にもリアルがわからないんだから、漫画やゲームでなんとなく楽しんでればそれでいんじゃないの
>>607 騎馬のえらいさんは一式揃えてるけど
したっぱ歩兵なんかは上半身だけで槍もって突撃な展示解説がしてあった
馬の甲冑もあったよ
17世紀頃のが中心
武具はオーストリアから来てるんだけど
その町の武器庫にずらりと並んだ甲冑や武器の写真があったけど
オスマントルコの脅威に備えるためとあった
>>608 単純に重くて動けない、という話
だから騎兵しか着てないし
あれ着てチャンチャンバラバラはほぼフィクションだよ
アーサー王と円卓の騎士だったか、徒歩騎士同士の斬り合いだと重い上に防御力高すぎで
斬っても斬れなくてへとへとになって、結局最後は殴り合い同然になるような描写だった気が
力尽きて倒れた方を最終的にナイフで首斬るとか
実に泥臭いがまあ実際そんなかもしれん
>>612 平家物語に平家方の斎藤盛実だったか清盛の弟の薩摩守忠度(いずれも老人)だったかが源氏の
若武者と組み合い相手を三度刀で突き刺したが鎧に阻まれて刃が通らず、そうこうしてるうちに
若武者の従者がやってきて首を取られてしまったという話がある。
日本だと武者が首を取られる話なんかはまず取っ組み合いになってるな。
>>614 組討だね
刀一振りで鎧武者を切り倒すのは殺陣の世界だからなあ
剣術より柔術
血塗れで取っ組み合いがリアルなところかと
壇之浦の戦いで能登守教経が三人相手に瞬く間に三人のうちの主人を斬り殺し(?)、「よき道連れ」と
二人の従者を脇に抱えてざんぶと海に入って自殺したという話もある。
規格外の剛力もあり、タイミングもある世界なのだろう。
装備の話をするなら中央集権すらままならない領邦国家の封建領主が軍事貴族ではない一般兵にまで
満足な武器や鎧を用意できたかは疑問だ。
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/11(水) 23:16:02.94 ID:sisW3jbo0
武器や鎧は、兵隊の私物なんでしょうな…
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/16(月) 21:00:30.21 ID:BO0HEpmI0
さて、フェローズ今号は休みなわけだが
天沢さんの熱湯風呂にニヤリとするお代官
そして乙嫁一家にあっさりのされる代官部下
付録のくせに楽しませてくれるじゃねーかw
…付録があったのか?
620 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/17(火) 07:53:24.56 ID:jEuaXLPW0
「フェローズができるまで」という小冊子に作家ほぼ総出で寄稿してる
狼は5コマくらいかな
附録というか販促品だから付いてるところでは付いてる
代官は顔芸で一コマはズルいw
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/04/17(火) 11:26:36.88 ID:jEuaXLPW0
そうか付録じゃなくて販促品か
失礼した
狼の口抜けてくる
この漫画無慈悲で面白いな
他にがんがん人が死んでいく感じで面白そうな漫画知らない?
ベルセルクなんかもちょっとファンタジーだけど面白かった
漫画ではこのタイプはまず知らない。自分も初めてみた
漫画ですらなくていいならラノベで迷宮街クロニクルというのがある
群像劇だがサイコロで生死を決めたってだけあって、どんなに過去や生活のある人間でもがんがん死ぬ
エリア88
>>623 「カムイ伝」
群像大河でみんなむごたらしく死んでいく
それは銀英伝並みに主要キャラ軒並み死亡じゃ無くてとりあえず犠牲者の数で考えるのか?
カムイ伝もけっこう拷問あったなw
unn
主人公が割とキャラの立った、敵の人をどんどん殺しちゃうってのはある気がするが
読者に感情移入させた善人を片っぱしからやっちゃうのは最近の作品では知らねえ
ガンダム()
味方の命は異常に保護されるのが漫画の常だからねえ…
すごいのになると怪我すらしないし
カムイ伝に影響されたといえば雷火で味方が最初に片腕飛ばされたときに
なかなかシリアスな漫画だと思ったが、結局そういうのはそこだけだったしな
主人公や味方だから死なないわけじゃなく
死ななかったから主人公や味方になれたという考えもあります
歴史を見渡してみて生き残った人を主人公にする方が話が作りやすいのです
入れ替わり立ち替わり主人公が死んで替わると列伝体のようになるでしょうか
まあ視点の違いですね
志表の民草を主人公とすることも出来ますし
あずみの初期とかエルフェンリートはどうよ
あと鬼頭もひろ作品
>>634 去年某所で似たようなラインナップ薦めてる人を見た覚えが
という訳で、中期やまむらはじめ作品
これ面白かったから短編集読んでみたが鎧光赫赫の夢侍とか無茶苦茶な話だな
とにかくNTRを描きたかっただけとしか思えんw
絵は元々上手いが構成は上手くなったんだなぁ、いまだにシナリオはちょっと
弱いけど
この作品どれくらいグロいですか?
ベルセルクよりきついなら諦めるんですが。
描写自体は抑えてるからベルセルク程ぐろくはない
グロはそれほどでもないけどエグくて下衆い。褒め言葉です
4巻の発売はいつぐらいになるのだろう
鎧光赫赫はどれもこれも長編の序章だけ書いて終わっちゃったような話だから
短編集としては評価できん
わかる、続き読みたくなる
なんか不思議な絵だなぁパっと見古い少年漫画っぽいのに
デッサン力は今の作家だし、描線の鋭さはアメコミ的
公弟閣下実は女だと思ってましたサーセン
でも同志がいて安心した
>>643 女を描くにも線が太く荒々しく描く場合もあるのに
シャープで色っぽかったりする。
まぁ俺が女の「ぐぬぬ」顔が好きなだけかもしれないが
確かに古いような不思議な絵だよな
ウェブでこの漫画のカット何十枚かと読者の感想を見たけど作者は暴力的サドだな
サドは人が暴力や苦痛に耐えようとする意思を見せてそれでも心身のダメージから
悲鳴を上げたり涙を流したりするのを好むんだ
>>647 俺さ、女キャラがいたぶられるのも男キャラが女にいたぶられるのも好きなんだけど
SかMかどっちなんだろう。ここでする話じゃ無いと思ったけどせっかく書いたし
その両者は一般的に相通ずるもので、だからこそ
コミュニケーションとしてのSMプレイが成り立つ。
絶対的なS、Mってのは本当の異常者。
>>648 嗜虐趣味は相手の性別は問わない。安心しろ
代官様が砦の改築工事をいつやったのかが気になっていた
兵士の皆さんが仕事の合間にトンカンやってのだろうか
と思っていたが報告しに来た兵士の人知らなかったみたいだしな・・・・
ザッと感想見た印象では話の流れは流され者の八丈編みたいな感じなのかな
わからん例えだな。
こっちみたいに変態趣味丸出しのグロ漫画だったら嫌だからチェックもできない。
「狼〜」は明智小五郎の出てこない「盲獣」の類いの変態怪人ものみたいな感じ。
ローマの時代から兵隊の仕事は土木工事と相場が決まってる。
そういや二次大戦ですら普段はひたすら塹壕掘ったり陣地作ったりするもんだと言われてたしな
あとは移動な
というか現在進行形で自衛隊のめざましい活躍
まあ戦争は究極的には陣地取りだから
建築土木とは不可分の関係だよね
ローマ人の豪華な大浴場とか見てると中世ヨーロッパは教会建築ばっかやっててなんか暗い。
風呂とかトイレとかまともなもんあるんだろか
>>658 風呂はローマ的、すなわち異教の風習と言うことで入浴は教会から否定された
欧州の気候からあまり入浴の必要が無かったという見解もあるが
教会により刷り込まれた意識がいまだに欧米人を風呂嫌いにさせているとも言える
トイレなどの不備や不衛生はそのネタで何冊本が書ける事やら
あれ、公衆浴場の男湯女湯の区別もない、風呂場でだらけながら飯を食うとか
ぐだぐだな空気がキリスト教の戒律にそぐわないから自然に廃れていったんじゃなかったっけ
ギリシャローマの科学なんかも錬金術じゃ悪魔の所業じゃと言って否定して廃れていったね
中世はとにかくバチカンの力が強かったからな
まだローマ国教になったばかりの古代末や、君主やヒューマニズムや諸科学が勢威をふるうようになった近代とは全然違う
3巻読んだけど、いまいちだな
やっぱりこの人は売れ線とは本質的にかけ離れすぎてるな
絵も地味だしコマ割も単調、とにかく花がなさすぎ
下半分、追記で
「フェローズは似たようなポジションの伊藤真美を拾ってくれ」と書いたあと、
(って、この流れで書いたら叩いてくれと依頼するようなもんだな・・・)と思い直して
削除したら、すげー空白が開いてもうたw
まあ、つーわけで伊藤真美よろしくフェローズさん
ピルグリムイェーガー第二部だったら俺得
もしかして雑誌分の最新話ってまだ12話なのか
休載続いてんのかな
早く4巻読みたい
この漫画のいいとこはヴォルという特異なキャラの一点に尽きると思う
エロもグロも次点にすぎぬわ!
ピルグリは好きだったがフェローズには合わねえ
つか続編なんて無理じゃねーの絵師が遅筆とか色々あったらしいが
たしかに代官の末路が一番気になる
アワーズでやれないもんはここでも無理そうだな
やってくれるなら大歓迎だけど
それで次号フェローズに狼は載るんでしょうか
ここで聞いても関係者も未来人もいないと思うぞ
とりあえず信じて待つ
載ってたな
一巻読んだけど衝撃テキでした ハマった
最初 斧で処刑される騎士の話からなんだけど
アレなんで剣で打ち首にしてくれと言ったのかな?
ネットで探ってみて 斧の文化圏北欧より剣の文化圏南欧を選んだ?とか
騎士のプライドで剣で打ち首を望んだとか考えてみたんだけど
ブシドーで切腹>打ち首なのと同様に
キシドー的には剣>斧なのでは
ブルク10出番多いな
10巻以内で完結の名作になるな。
ついに代官が冷や汗を流して顔から薄笑いが消えた!
次回が楽しみだが四ヶ月後……辛い!!
4巻待てなくてFellows買ってしまった
ノリノリすぎるなオーストリア兵
代官の最期は、何とか逃れるものの公弟に処刑されるんじゃないだろうか
この漫画的に、ヴァルターが仇討して完了!にはならない気がする
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/17(日) 14:23:42.98 ID:wQDF/kcFO
最新号が楽しすぎて全巻買っちゃった。
アオリも入っていよいよお代官様も年貢の納め時か
まとめて読んだらあっという間だろうけどちょっとしんどくなってきたw
我らがお代官様が、お代官様が、ピーンチ!
やっぱ拷問されたり斬首されたり
五体バラバラにされたりするのでしょうか
>>680 砦のハプスブルグ兵乙
斬首はマシな死に様な訳で絞首じゃなかろうか
でも拷問まですると同等の下衆に成り下がるからやらないんじゃないかな
本命…自害する
対抗…処刑される
大穴…掘られる
>>680-681 拷問したり斬首 五体バラバラ 絞首しようとしてる
間に逆に丸め込まれて立場逆転されそうだ
「やっちゃったてへぺろっ」でごまかして逃げる
「砦は勿論周辺をくまなく捜索したが、
ヴォルフラムの行方は杳として知れなかったという…」
ドSのお代官様が大好きなんだが
そんなお代官様が虐げてきた領民にメチャクチャやられる
そういう展開にも期待してしまう
自分がSかMかわからんくなってきた…
お代官様はアナルが弱い
某ガ○ダムの某悪役みたいに
「塩!動け!塩!なぜ動かん!」とか
今までにない焦りの表情見せながら死んでくれたら
せいせいするw
殺されるなら杭とかで蜂の巣串刺しとかにされそうだよな。
そういやハプスの援軍をフルボッコにする話がまだあるんだよな
代官「最強の砦とは私自身の肉体なのですよ」
ガンムに出てくる盗賊団のボスを思い出した
俺が、俺たちが、狼の口だ!!
とんだお代官バカだな
お代官様の戦闘能力どれくらいなんだろうな
暴れる罪人とも近い距離で向き合う訳だし
女将レベルくらいはあって欲しいな
「ヴォルフラムも公弟も手下にすぎん・・・私こそ真の支配者」
「父さん!!!」
∧_ ∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''ヽ__) バッチコーイ!!
>>691
出てきた時かっこ悪かったブルク10さんも頼れる防御の要に変わってきた
今頃、砦の中のハプスブルク兵達の目つきも熱いものに変わってるな
冷たくも鋭利な代官様ファンと
無骨だが熱いブルクトー様ファンに分かれているのね
私、今のブルクトー様には抱かれてもいいと思うの
でもそろそろ死にそうだよねこの人。代官がブルクトーを無理やり盾にする展開だけは…ちょっと見たいかも
今までスルーしてたんだけど、今号1019ページのクルトのひと粒種の死に様がまさに衝撃的で、興味持った。
というわけで全然知らないんだけど、このクルトの子って娘? 今までに登場してますか?
なんか人が虫ケラのように死んでいく漫画ですね。
先日1巻読んでヴォルフラムが何で白くなってんのかと思ったら
これ老けてるのか?ベルトの結びも違ったから別人じゃないかと
おしゃれ染め
ブラックジャック的な現象
本当なんでコミック化のさいに修正しなかったんだろう
コミックの一話にあたる話だけ、雑誌の特別読みきりで掲載されてたとかではないんだよね?
そんなに問題にするほどのことではないと思う
絵柄の変化程度じゃない?
連載でキャラの外見の造形が多少変わるのはあることだし
もとは読みきりの予定で描かれたものだったのかもね
連載が決まってその過程でヴォルのデザインも変わったとかさ
あの1話は修正済で徹底的にレオポルトが描き直されたりしてるのに
代官はそのままだから不思議なんだよね
修正したかったけど時間切れで無理だっただけかもしれないけど
自分の絵の移り変わりを記録するために修正しないって人もいるね
>663
亀レスだけど、今どきの売れスジじゃない絵柄だからこそ
他の作品では得られない味があるって感じる。
コマ割りとかも個人的には大好物。
クルトがナイフ投げる前に入れるコマとか堪らない。
713 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/06/25(月) 02:39:51.75 ID:CXM3FkAL0
4巻いつごろでんの?
3巻で一気におもしろくなってきたね
あのむかつく執政官はいままでにないむごい殺し方してほしいね
代官様死んじゃったらこれ終わっちゃうじゃん
「私が死んでも第二第三の(ry」
ヴィルヘルム・テル「皇弟も代官も私の駒にすぎん」
2巻 3巻 ポチってきた
これからwktk
コマ割が単調と感じるのは
ほとんど直角か平行でしかコマを切らない(斜めに切らない)
あんまりコマから人物や書き文字が飛び出したりしてない
アクションシーンでコマがアニメ的に細かくなる(大ゴマばっかりでページ数稼いでる漫画に比べればだいぶマシだが)
この辺だろうか。絵柄も含めて良くも悪くも内容に対してドライだなーと思う
4段ぶち抜きで花をしょって登場するお代官様とか
手には一輪のバラ
ドライな絵柄ってどういうことだ?
仕事のあとは缶ビールでくつろぐお代官様とか
女性読者(+一部の男性読者)へのサービス、お代官様の入浴シーン
代官「きゃー、テルさんのエッチ!」
アヌメ屋?の欲情 w
一部の読者へのサービスなら
盟約者旅団のまとめ役っぽいおじさんの入浴シーンだろ
読者サービスなら既にやってるよな
少女の裸とか
野郎の半裸だが
女将の裸が見たかった……
女将の乳首の部分の服は残してあげる優しいカラスさん
女将の最期は描写されると思うけどな
可愛い関所破りのおにゃのこを兵士達が寄ってたかってリンカーン
そんなお仕置きを期待してるんだけどお代官様はそれどころではないのか
第一話の貴族令嬢ですら
オパーイ曝しただけで首チョンパした代官ですよ
密行者の正体すら暴けば後は興味ないんだと思う
そもそもそういう趣向を期待する漫画じゃないだろ
でなかったら1話のお嬢様をあっさり首チョンパせん
ヨハンナや女将もあっさり殺された
拷問されてるシーンは女キャラより野郎の方が圧倒的に多いw
ここ数話面白いな。こんなに続きが気になる漫画も久しぶりだ
誰が死ぬかわからんから読んでて緊張感が出るね。今号のクルトはもしかしたら生き残ってくれるかもとハラハラしたわ。
>>729 斧を直接振り下ろして首チョンパしないで掛矢を使ってるけど
なんか意味あんのかな?
とーちゃんも剣でお願いと言ってるのに同じやり方だった
>>732 斧を振り下ろしただけだと、首が完全に落ちないことがあるからじゃないかな。
一発で首を落とすための確実な手段。
とーちゃんは「お前は罪人なので騎士として扱わない」という侮辱でしょう。
斧での処刑は失敗も多かったらしいからな
何回振り降ろしてもトドメさせなくて地獄絵図とか
あの父ちゃん剣での処刑を要求してたが、斧よりまだ死ににくそうなんだが
日本刀と違ってスパッと斬れそうじゃないし
山田 浅右衛門でもレンタルしてやりたい
そう考えると、庶民用の絞首刑の方が失敗なく逝けて良さそう
・・・どっちにしても死刑なんてご免だが
首切り浅はいい処刑人でしたね。
ただ処刑時に遊ぼうとするお代官とは気が合わなそうだ。
試し切り用に死体を売ってカネ儲けしてたし
薬屋にも売って臓器を薬にしてた
それを考慮に入れても、漫画版の首切り朝は
泣きわめく罪人を楽な気持ちにして逝かせてやったりして優しいよ
恨みの視線を受けてニタリと笑うお代官様とは大違いっしょ
だがそれがいい
「ヴォルフラム君、私は首切りと呼ばれた人間だが罪人の身体をないがしろに扱った事はないし、そんな現場を見るのも嫌いなのだよ」
>>737 無限の住人の方の山田浅衛門のイメージだったw
無限の浅衛門もお代官様とは気が合いそうにないなあ
>>733 >とーちゃんは「お前は罪人なので騎士として扱わない」という侮辱でしょう。
剣で落とされたら罪人でなくなるのか?
>>737 >泣きわめく罪人を楽な気持ちにして逝かせてやったりして優しいよ
首切りが許されたのって特権階級だけじゃない?
>>740 > 剣で落とされたら罪人でなくなるのか?
なんでそういう理解?
罪人なのは変わらないけど、騎士として敬意を持って扱われたことになる
あの処刑は「罪人に平民も騎士もない」という侮辱が入ってる
日本の切り捨てご免の武士のように、騎士のプライドは相当なもんだった
>740
江戸時代の罪人は平民は斬首、
特権階級である武士は切腹ですよ(介錯という形で首は落とすけど)
さらしものにする場合は張りつけとかもやったみたいだけど
戊辰戦争のときの幕府軍への扱いなど酸鼻極まる
武士の切腹は処罰される前に自分で判断してねということ
だから名誉ある死
罰を与えられるのではなくて死を賜る
処分によるものでも形式的には自分で責任を取ったということ
だから相続も認められたりする
武士が切腹ではなく罪人として斬首されたら名誉も家門もなにも残らん
家中に騒動があって逆臣逆賊となって斬首を言い渡されたとしても
「せめて切腹に!」と言うのは死後の名誉と残された一族のため
情状酌量で切腹になったらラッキー
刀とか剣って特権階級しか持てないもんだろ
それで自分の体を切る 切ってもらうのは
特権階級のまま死ぬってこと?
なら とーちゃんが剣で落としてくれ でダメになったのは
特権階級じゃないよと言うことかな?
親父さんの頭の中のイメージ的に
普通の打ち首用道具使われる=罪人として処刑されるよ
剣で斬られる=闘士として戦死するよ
って事なんだと思ってた
俺は罪人じゃねえ!独立のために戦って戦死する闘士だ!って主張したかったと
特権うんぬんというより、他の犯罪者と同じ方法で処断されるのが納得いかなかったんじゃないか
747 :
i:2012/07/04(水) 18:04:47.33 ID:Inj+wMBF0
お代官様はテル親子を追っかけてあの山をえっちらおっちら登ったの?
実は山男なの?
絶壁にあんな城砦を築いてたくらいだから、
麓から城砦を経由して山頂まで行ける小道か、
山の中のトンネルを掘ってあったんじゃないかと思った
アルプスは岩盤硬そうだな
お代官様は空飛べても不思議じゃないイメージ
とべないだろうけど
お代官様が拳で掘り抜きました>トンネル
谷の下まで平坦な道を歩いていって、上からロープでお代官様乗せた
ゴンドラかなんかを兵士総出で引上げたと推測。
ブラン城だったか定かではないがヴラド公の居城にエレベーターがあったなあ
搬入or逃走用に山頂の城の内部から麓まで縦穴掘りぬいてたやつ
馬車馬のようなハプスブルク兵のみなさんならトンネル掘れるんじゃないか?w
基本なんでも人にやらせて指パッチンくらいしかしていない代官の
戦闘能力はいかほどのものなのか
護衛がいないと女将の目潰しで
プリッ 目が! ってなっちゃいそうな代官様
実はお代官様はブル様もションベンちびるほどの百戦錬磨の千人長とか傭兵とか
脱いだら体に108の傷があるとか一子相伝の奥義を極めているとかほんとは女の子とか
>戦闘能力はいかほどのものなのか
カン
女将の目潰しでさえカンで近かづかないで
かわす
渡辺淳一が山田浅右衛門の話を書いているが、首をすんなり差し出すと骨が隙間なく並ぶので難しいらしい。
逆に嫌だ嫌だと首を持ち上げる姿勢になると骨に隙間ができてすんなり斬ることができるそうだ。
だから従容として死に臨む人ほど苦しむ。
「すみません、もうちょっとアゴ上げてもらえます?」
と言えばいいんでなかろうか
「え?こうっすか?」
「そうそう、そうするとスッと斬れるんすよ」
「へー、なかなか難しいいもんですね」
ワタナベズンイチと聞いただけで信憑性を疑ってしまうのは自分だけ?
アイルケでも「生理中なら妊娠しない」とか書いてた人だぞ
他の原典きぼん
>>764 「それじゃ おねがいします」
「・・・・・・・・・・」」
「フン!!」
「ガチン!!☆」
「痛いじゃないですかぁ〜」「ウソ付き!!」
「イヤァ あの〜・・・・・・」
なんという士道不覚悟
日本で斬首刑ってどういう時にやられていたんだろうか
武士は切腹だし犯罪者は牛裂きとか磔とかじゃなかったっけ
武士だって斬首になるぞし。吉田松陰とか。
というか、むしろ「斬首」と呼ばれるのは武士のとき。
その他の身分の首がはねられるときは
「獄門」(打ち首→死体は試し斬り→晒し首+財産没収+埋葬/弔い不可)
「死罪」(打ち首→死体は試し斬り+財産没収+埋葬/弔い不可)
「下手人」(打ち首のみ・埋葬/弔い可)
と、こんな感じ。
時代によって処刑の方法は変わるけど
刑罰としての切腹なら戦国から江戸以降でしょ
切腹が一般的でなかったそれ以前は武士も斬首
それ以降でも武士としての名誉が認められなければ斬首
犯罪者の処刑は罰に応じて行われる
「打ち首獄門」ってのは定番で重罪なら磔、放火なら火焙り
牛裂きなどは近世には行われない
そういや最近は奉行物の時代劇って無いな
というか時代劇自体無いからなあ
>>769 >武士だって斬首になるぞし。吉田松陰とか。
近藤勇や江藤新平も体制側からは名誉剥奪して見せしめ的斬首だね
なるほど勉強になります
いまやってる大河に出てきてるはずの源為義とかも斬首になってる。
このとき清盛も叔父さんを斬首している。
で、日本で始めて切腹をしたらしいのが為義の息子の為朝。
ここは斬首について考察するスレになりますたw
それだけ1話のお譲さま処刑はインパクトあったってことか
首を刎ねると確実に死ぬというシンプルな処刑って事だね
それが剣でも斧でも
そろそろサンスン兄貴の出番かな
最終回は見開きでお代官様の生首・・・には無らんだろうなあ
これまでにないくらい酷く殺されるか、あっけなく自殺とかされちゃって最後まで後味悪いEND的な
実は領民に試練を与える使命を持っていて
領民勝利の後は祝福を与えて守護聖人となる
今では町の至るところで優しく微笑む聖ヴォルフラムの像を見ることが出来る
>優しく微笑む聖ヴォルフラムの像を見ることが出来る
そして子供達にチンコ踏まれるんですね
チンコ踏まれると忿怒の形相に変わる
なんとなくだけどお代官はチンコ付いてなさそう
いや付いてるんだろうけd
実は代官は女だったんだよ。皇弟に惚れていて男装して中世を
誓っていたんだ…
中世→忠誠
それが事実なら代官火焙りじゃん
そういう展開なら皇弟のほうが女側に見える。
なんであんなに髪長いんですかね
>>782 ヨハンナだのおかみだの女旅芸人だの捕まえても全然欲情してなさそうだしな
サディスティックな取り調べの興奮>>>>>>>セックスなのかも知れんが
宦官か
お代官は実は女だったが、役人として公弟のお役に立つため男装していた
しかし、実は公弟もまた、男装の麗人だったのだ!
互いの正体を知った時、禁断の園がその門を開く・・・
狼の口第二部・愛憎の百合園〜女将「実は私はニューハーフ」
帯でマッスルボディ晒しちゃってるからなあ、代官様と次鋒レオポルトン
お代官様、若い頃は苦労したってどんな苦労したんだろう。
苦労するお代官様というのが想像できん。
妾腹で生まれ実の父親に尻穴を捧げることで現在の地位についたとか
かなり悲惨な過去はありそうだが、あえてそれは描かないで欲しい
漫画やゲームで悪役に「こんな悲しい過去があって今の性格になったんです」と語られるとどうも萎える
特にヴォルフラムみたいな良心すっぽ抜けの残虐非道タイプは
お代官様は生まれながらの怪物でいい
同じ境遇でも真っ直ぐに育つ人もいるし
お代官様 実はサイボーグ 髪の毛を交換してもらえなかったのか
脱色して白くなってしまった
3巻までよんだ
いや面白いねこれ
願わくばお代官様一人勝ちエンドになりますように
ってことはないんかねぇ
史実が土民大勝利ENDなんだからお代官勝利は厳しいな
せいぜい生き延びて名前と顔を変え、どこか遠い国の関所でまた番人に・・・くらいか
2話でハンコを預けた商人は結構出番あるな
今月出ている人ってそうだよね
>>800 そうだよ。女将と一晩ヤッた商人さんだよ
…単なるスケベかと思ったら意外とやるわ
6発ってどんだけだよ・・・と思ってたけどやはり只者じゃなかった
奥さんもちなんだよな
リア充め
「大人のキスよ、帰ってきたら続きを…してもらえないのは残念だ
女将は砦の監視が役目で
砦を突破しようとする人々を助けたり邪魔したり
話が第2段階の砦の攻略に移り物語上での役割を終えたから消されたのかもな
生き残って作戦に参加して欲しかったな
不意打ちの目潰しみたいな技使う辺りあんまり強くないのかもしれないが
普通の女性はあんな素早い目潰し攻撃できんし
ヨハンナとも旧知の仲だったみたいだし
旅芸人の娘を助けた後兵士をあっさり殺してたし
女将も闘士としてそれなりに鍛えていたのかもしれんぞ。
でもヨハンナの戦闘シーン見るたびに思う、
これってノーパンでやってんだよな・・・・・。
パンツらしきものが見えんぞ。
あの当時おパンツに相当する下着があったか否か
切り裂きヒルデを出すから殺したのかもな>女将
ヴァルターを導く年上の女性、という辺りで役目が被ってるし
純粋な戦争パートで行動するには女将は戦力としては半端だし
いわゆる上位互換キャラを出す前に既存のキャラが死ぬパターン
じゃあ女将の正体がヒルデちゃんって事で
>>807 西洋のおパンツはズボンが短くなっていったものだそうだから(まさにパンツ)、あっても女は
はかなかったんじゃないかな?
あとルイ14世の時代(この時代の約400年後?)、ヴェルサイユ宮殿にはトイレがなく、女性は
スカートの中にゴミ箱型おまるを収めて用を足したという。
ナプキンつーか股当てぞうきんはあったらしいが、ノーパンでいいんじゃないの?
調べたらこの時代にはズロースが下着として着用されていたみたいだ。
ヨハンナの主人がしみったれだということが判明したな。
土民の娘がはいてたかどうか
ヨハンナは2話の序盤で飛び上がる場面で下着みたいのはいてたような
単純に持っているもの全て取り上げられて
代官から支給された服を着ているのかと思ってたよ
>>813 今確認したけど穿いてないように見えるよ
ツェーデルが玉の上で逆立ちした時にオッサン共がにやけてたし
市民はノーパンが主流だったのかな
お代官は服を没収しても支給しないと思うw
穿いてるか穿いてないかはっきりしない描写だね
足のスネ部分で膨らんでるから何か穿いててもおかしくないけど
ノーパンでもウェルカムだし……うーん答えを出したくない
>>811 ズロースって18世紀になってから、それも金持ちだけが使っていたもので
中世ヨーロッパの女性はスカートの下はずばりノーパンだよ。
男もパンツははかずそのまま直にズボンをはいた。
だから女将も1話の貴族令嬢もみんなノーパン、ヨハンナもノーパン、
お代官様も「パンツ?何ですかそれは」状態。
ノーパンと毎月来るアレが大変だろ、血まみれになるぞ
根拠はないがその時にはフンドシ状に布を巻きつけるんじゃないかな
越中褌はそもそも生理用品だったはずだし
処刑論の次は下着論か。深いスレだな
意外とみんな真面目に考察してるしw
>>816 ズロースは元々男物のズボンの一種だった。
それが男物の下着になってやがて女物の下着になった。
コッドピースもこの時代はまだ無いんだっけ、14世紀の流行だったか?
今日寄った本屋で狼1巻のPOPを見かけた。
「私、ヴォルフラムがあなたのハートフルボッコします!」
まあそりゃそうなんだがそれで買う客がいるのだろうか。
「美少女リーゼの逃避行、行く末や如何に!?」
( ^ω^)ワクワク → (;゚д゚)
>>822 ドMな女性層に受けるんじゃないか
なんだかんだで一話が一番精神的に来る
リーゼたん・・・
本当に1話は衝撃だったよ…最終的に殺されるにしても3話分くらいは生き延びる思ってたのに…
初めて1話を読んだ時は
お代官様が「リーゼを関所で処刑する」と使者に言い張ってるのを見て
「そうか、処刑するふりをして助けるつもりだな」
「代官は実は騎士とひそかに通じてて、ここまでが全部計算なんだな」
「騎士は(何だか知らんけど)芝居の成功のため、きっとあえて命を差しだしたんだな・・・」
↓
ページめくる
首スポーン
↓
( ゚д゚)
何が楽しくてこれ読んでるのみんな。
ちょっと最初だけ読んだだけなのに、トラウマンガになってしまった。
と言うかそういうの目指しているんだろうね。
>>827 今が悲惨な分、砦&代官打倒の時はすごいカタルシスがあるんじゃないかって
信じて読み続けてる
嫌なシーンを見せられたきり離れるのも寝覚めが悪いし
(作者と編集者の術中にはまっとる ← 主に日本の話を描いてた作者が、
外国が舞台なこの話で躍進したのは、編集者の入れ知恵もあると思ってる)
>>829 あ、普段日本もの描いているんだ?
どうりで絵柄が侍書くみたいにツンツンしてると思った。
どうも他のヨーロッパ歴史漫画と違って絵に華がなくてあっさりしすぎてると思った。
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/07/25(水) 16:15:26.05 ID:0U4paj7uO
絵がなあ
ストーリーが陰惨なだけに、あのくらいストイックな絵で丁度いいなあ
少年漫画的な絵だからこう一歩引いて見れるというか
あんまり濃い目の絵だとリーゼ打ち首や女将首吊りや狼さん達ご飯ですよは精神的にきつい
まあ、どうせやるんならそれを求める人も居るんだろうけど
全巻読んじゃった。
これで最後に領民が報われなければ作者のヒトガタ作って
五寸釘やりたい心境になりそうだ。
見事編集と作者に踊らされている。
あー、しかしこれで今夜絶対夢に見る。泣きたい。
>>830 連載はじまってから「狼の口」だけ読んでるから、実際のところはわからん
「鎧光赫赫」に載ってる昔の短編が、エマ宣伝漫画と現代アメリカの1作(ソノケンの
「ガンスミスキャッツ」みたいな話)以外、日本の歴史物ばかりなところからの判断
時代も素材(スイス独立史)も独特でおもしろいよね
いい鉱脈掘り当てたんじゃない
作者、戦闘教本読みながら描いてるのかね
ブルク10はハーフグリップがどうにも苦手なご様子で。成長してるがw
>>833 大丈夫だ、歴史がハプスブルクの敗北を約束してくれている。
賢狼様と行商人なら抜けられるかも
この漫画読んでるひとは民衆側派のほうがおおいの?
>大丈夫だ、歴史がハプスブルクの敗北を約束してくれている。
とか言ってたら →( ゚д゚) 的な展開になったら・・・
ホロが半裸で処刑か
アルプス越えやってる漫画を近頃よく読んでる気がする
ナポレオン、ハンニバルに続きスヴォーロフ元帥が主人公の漫画でないかなぁ
敗走のアルプス越えなんだけど
御代官様がアニメヨタならハイジも抜けられるか?
女に興味なさそうな代官だが
ヒルデだけは狙っているとか
>>839 キャラとしてはハプスブルグ側というかお代官様が好きだが
勝つのは民衆側であってほしいと思う
というか民衆負けたら最悪の鬱漫画になってしまう
ヴァルターやヒルデ死亡くらいはありかも知れないが
>839
断然お代官様をひいきする派ですw
史実でハプスブルグ家が負けるのはわかってるが、
「それでも、お代官様ならきっとなんかやってくれる…」
と信じて読んでます
>>799 その昔、平野耕太の「コヨーテ」というエロマンガでは
ラスボスの占領軍総司令官が裏取引してたヴァチカンの飛行船で脱出という展開があってだな
>>847 その後サイボーグ化して南米で頑張ったじゃないですかw
勝って欲しいのは民衆側だが
話はもやもやが残るような嫌な終わり方をして欲しい
お代官様が処刑されるなら最高の笑顔のまま処刑されてくれ
>>849 なんかお代官ファンはSかと思いきや実はMなんだな。
>>846 私もお代官派。
あの人欲がないんだよね。
賄賂受け取って私腹を肥やすこともしないし
より高い地位を求めて暗躍するわけでもないし
女性にも関心なさそうだし
いつもニコニコ職務に励んで
その仕事が大好きで「天職!」てくらい性にあってて有能で
そこだけ見てると「それぞれ立場ってものがあるよね、
お代官様もハプスブルグ側の人間だものね」と思えるんだけど
その仕事っぷりが鬼畜すぎて
でもそういうところも含めてお代官様というキャラが好きだ。
いや欲まみれでしょお代官。
無意味な拷問と茶番劇のオンパレードじゃないですかw
義務感だけでやってる感じではないわな。
だからと言って楽しんでる感もあまりない。
個人的には代官の過去話しは今後もいらない。
実は代官の両親も虐殺されてたとか、チープな展開になったら嫌なのでかんべん。
わかる
お代官様は最初からあの性格でいてほしい
幼少の頃から近所の子供ら支配してお取り調べごっこやってるくらいのレベルでいい
それ故、親に恐れられて捨てられて苦労した・・・とかならいいかな
実は森でオオカミに育てられていたところを偉い人に拾われて…
ダイバダッタ
ぶっちゃけこの作者に永井豪のズバ蛮やっちゃうような器量はない。
やったところで真似に過ぎないし。
つのだじろうの水死体に勝るような絵のインパクトもない。
平々凡々とした器量でもって好みの残酷話を続けていればそれでよい。
>853
代官が楽しんでるとしたら、相手の弱みをつかんだ一瞬、
屈服した敵を処刑する一瞬、
その程度じゃなかろうか
まあ出世欲とか金欲とか色欲とは無縁そうではある
お代官は理解できないから魅力あるんだな。
理解できるなら相当作り込んだ過去話しないとヤバそう。
なんつーか、仕事だから虐殺したと淡々と語るナチス高官と通ずるものを感じる。
プライベートでは愛する妻と可愛い子供がいて
よき夫よき父親なのに
仕事だから淡々と拷問や処刑をしてしまうお代官とか。
最後にはすっきりさわやかに何の苦しみも無く死んで
復讐を果たしたはずの民衆側にある種の遣り切れなさを残してほしい
意外に小物臭さバリバリに命乞いして、こんな奴に…というやりきれなさもありか?
ヴォルフラム
通称ラム
代官「うちが代官だっちゃ」
領民「うぬぬ、鬼め…」
お代官は民衆によってきっちり処刑されて終了
しかし、数年後どこか別の地でそっくりさんがあの笑みを浮かべ関所を守ってる・・・
というホラ―映画お約束テイストな終わり方もいいと思う
突然作者が壊れてまさかのメタ展開とかになったら嫌だな
ぐぬぬは今のところヘートヴィヒお母ちゃんが至高な俺
メタて実はお代官様は作者だったとかか。
作者が民衆に殺害され、創造主を殺したために民衆もそこで消滅とか。
今日は三州永久同盟が結ばれた日だそうな。
三河?
アンチハスプブルク
こういう残酷一辺倒漫画って、結末で決まるから結末難しいだろうな。
バイオレンスジャックとかデビルマンとかの残酷さって「まぁ、この作者が書くものだから」
ってある意味の免罪符があって相当メタで無茶苦茶な結末でも何となく許されるけど
作風がいまいち知られていない、中堅の作者でこの手のやるって厳しそう。
作者云々より掲載誌の性格的にこういうのも出来るって事だと思う
ブラッドハーレーの馬車とかで慣れちゃってるとこれからの
逆転していく展開はむしろ蛇足に感じる。
>>875 中堅じゃないでしょ。
ぺーぺーじゃないか。
フェローズは新人発掘雑誌だからね
新人作家が一般ウケとかあまり気にせず好き勝手に試せる反面、人によって当たり外れも激しい雑誌だと思ってる
>>877 あの心に隙間風が吹くような終わり方はいいね。
今回の反抗作戦も大失敗に終わって、最後のページで1行だけ
「この関所が陥落するのは〜年の事である。」
みたいな簡潔な文章で読者の気持ち置いてきぼりな無常観で
〆られたら失禁するかもw
ロッシーニのウィリアムテル序曲聴いてたらなんか滾ってきた
>>880 そんなEDしてくれたら作者に一生ついてくわw
1話のようにこっちの心をボッキボキに折って欲しい
未だにリーゼたんが無事に逃げおおせて
騎士と二人旅する幸せな妄想を夢見てしまうが現実は厳しい
リーゼの父ちゃん斧とカケヤで打ち首になったのか
読み直したらわかった・・・・・・
罪人に指定されると斧とカケヤで打ち首だったんス
他の処刑を見てると斧とカケヤで打ち首は貴族だけのような?
だーかーらー貴族は打ち首、平民は吊るし首
上の方のレスの激しい斬首トークを読めw
参加して熱くトークしてまーしたー
一コマ目のセリフが
役「ささっとひざまづかんか この謀叛人が」
と「断るわたしは罪人ではない」
なんだけど謀叛人と謀反人だと意味が違った
とうちゃん領主暗殺とか領主殺ししたムホン(謀反)だと思ってたら謀叛だと
亡命とかスパイの方で首チョンパだった
4巻って9月に出るのか
早いな
遅すぎるのも問題だけど、早いだけで手抜きされても冷める。
1巻並みにかっこいい煽り文来るといいな
皇弟とお代官の半裸マッチョ帯までとはいかなくても
どこかで特典付けてくれないかなー
>>892 付けられても嬉しくない特典という可能性は無いのかw
>>893 今まで犠牲になった方々のさわやかな笑顔ピンナップ
これを見て故人をしのんでください的な
>894
逆に亡くなった方々の最後の姿特集ではどうよ
リーゼの生首、吊られた女将、樽詰め双子兄妹
などなど
うれしくないというか、それだけ揃うと見た瞬間マジで嘔吐しそうでで困る。
つーか、想像しただけでちょっときたぞ。
溶けた鉛を顔面にぶっかけられた人とかも
飢えた狼に頭部喰いちぎられたヴィルヘルムとか
内蔵引きずり出されるママンとか
ママン、最後に見たものが
息子が狼に食い殺されるとこだったんだよな。
せめて息子より先に逝きたかったろうに。
息子が無残に殺されるのを見なくてすむように。
∧__∧
(´∀` ) 狼の肛門
(⊃⌒*⌒⊂) バチコーイ!!
/__ノωヽ__)
後門の狼という言葉があるから困る
黄門がなんだって
ヨハンナの肛門見たかった・・・
ヨハンナは女将と違って全裸でさらされたからなあ
通行人でも見ようと思えば校門見えたかも
校門よりまんまん丸見えじゃないか!
これってどういう風に吊られてるんだと思って真似したら肩痛めた
ヨハンナのあれは車輪刑ってやつだっけ
本来手足折って晒すものだから真似したらあかんよ
死んでいても車輪刑?
車輪を使って見せしめ的に晒すのが(も)目的だから
直接車輪で殺したわけはなくても車輪「刑」でいいんじゃないかな
(生きてる内から車輪に括られる場合もあるんだろうけど)
車輪に括りつけて火や水の中潜らせるのはよく聞くけど
ただ回すだけでもダメージ高そうだな
こうして住民の拷問に関する知識がまたひとつ増えたのだったw
やめろwwwwwww
車輪刑というか「車裂き刑」というのは
その名の通り車輪で四肢を轢き砕く残虐刑
それが段々略式になって車輪車軸に縛り付けて晒すものになったのよ
だから車輪自体が処刑の象徴になって
中世の絵画の隅っこの丘の上に車輪が立ってたりすると
そこは刑場なんだなってわかるようになったのさ
最近一巻から三巻まで読んだ
いやーここまで主人公格のキャラが「主人公」だか「魔王」だか分からん漫画はHELLSING以来だ、雪山のシーンはあまりの魔王オーラに午後ティー噴いた
なんというか死にネタを描くのが上手い作者だね、こつこつと積み上げたものを一瞬で粉々に崩す死にネタにおける最大のカタルシスをよく分かってらっしゃる
一話とか髪を切るのすら嫌がってた世間知らずのお姫様が逞しく成長していくのを最後の数ページで全部ぶっ壊すとは思わなかった、最早感動すら覚えた
史実を鑑みると代官様完全勝利ENDは難しいらしいけどなんとか頑張って欲しい
アニメ化マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
リーゼたんは桑島法子で
シャリン シャリン シャリン シャリン シャリン
世の中ドコを見ても車輪で満ち溢れてる
歩いてると車輪に道を譲らないといけない
これも車輪刑???
>>913 アーカードは化け物だけど読者的には怖くないんだよな
お代官はめちゃくちゃ怖い
お代官様はアーカードの旦那というよりも
富江に近い怖さ
アーカードは敵対してもあっさり殺してくれそうだから良し
お代官様に敵対したら、心身ともにいたぶりつくされそうな気がする
個人的には自分に挑ませて弄ぶイメージが強いけどな>アーカード
いけると思った?残念でしたーな流れはこの漫画と似てるかも
それはアーカードが「自分とある程度戦える」と判断した相手に限ってでしょ?
南米編の平兵士なんか問答無用で殺られてるじゃないですか
代官の場合は頭脳戦だから幼女の母親とかウィリアム・テルの奥さんとか
抵抗するべくもない人が精神的にいたぶられて殺される
どっちが怖いかっつったら代官が怖い。個人的には。
身近な怖さって一番こわいよね
アーカードとお代官様、どっちも
※主人公です
の注釈が似合うキャラではあるw
アーカードは内面がそれなりに語られてたけど、代官はまだないから怖いな〜
代官が裸にむかれたら、アルベルトとバルハラ兄妹より無残な傷があったりして。
単行本組だけど、まだ裸になってない?
二巻帯
帯で上半身裸になったことはある。
傷はなかったしけっこうイイ身体してた。
でも背中までは見えなかったから無残な傷があるとしたらそこかなー。
そういや過疎ってたこのスレも無事900超えて
次スレの用意してもいい時期じゃね?
できたら今まで蓄えられた拷問&処刑に関するうんちくを
次スレに転載できたらいいなーと思うけどどうでしょ
お代官様は主人公と言うより狂言廻しだと思うけどなあ
>>927 本作は拷問の話じゃないしw
拷問、処刑に関するサイトは真面目なのが結構あるから
検索すればもういいですってくらい出てくるよ
興味のある人はそちらを当たってもらう方がいいかと
狼の口面白いな
主人公がミステリアスなのもいい
930 :
924:2012/08/23(木) 08:58:46.07 ID:ASGjEH3w0
>>925-926 ありがとう。
俺の2巻には帯がついてなかったんだ。なんてこったい
書店で帯つき探してくる
>>929 主人公…って代官様だっけ、ヴィルヘルム・テルの息子だっけ
主人公はタイトル通り狼の口そのものじゃないかと思ってる
>>933 俺の「お代官様実は女」予想を見事に吹き飛ばしたやつだwwwww
別に根拠は無い
マッシブな女の子かも知れないじゃないか
この帯のお代官様見るといつも「ちゃんと飯食ってるんだろうか」と思う
胸板はあるけどそれ以外が細すぎじゃないか…原作でも回を増すごとに痩せていってる気がする
>>933 作者・編集者・その他アドバイスを与える立場に居る人々
・・・誰が得すると思ってこの図柄を選んだんだろうか
>>933 ……これって、両側の2人が真ん中のシーツの下で足首をからめてるんじゃないよね?
カーテンの色とマットレスの形が違うからソレは無い
というかそうだったとしたらもうどこに行こうとしてるんだよ、腐媚びとかそういうもんを遥かに斜め上に飛び越えてんぞ
オマケのネタにいらんツッコミだと思うが…
>>918 >心身ともにいたぶりつくされそうな気がする
ヨハンナだって生きたまま再度捕らわれていたら
「ウーリの馬借元締の男が捕らわれ、王弟殿下のもと拷問を受けています」
↓
ヨハンナの顔色ですべてを察するお代官様
↓
クラウスへの思慕をさんざん弄ばれいたぶられた挙句
ご主人様の無残な死を突きつけられ
呪いの言葉を吐きながら自らも非業の死を遂げるヨハンナ
というフルコースが待っていたのかもしれん。
でもその前にヨハンナ死んじゃってお代官様がっかりとして
「なくなってしまったじゃないですか、私の仕事が・・・・・・・」
少年向けじゃないんだから、なんだからそういうのあってもよさそうなのに
性的にいたぶる類の話は皆無だよね
やっぱ、エロいお仕置きなんておとぎ話なんだね・・・
2巻の旅芸人親子の取り調べシーンは、しょっちゅうBBSピンクに転載されてるけどw
うっかりヒルデの着替えを覗いてしまい
「キャー」
まさかと思うが作者ホモっけねえよな?w
拷問シーンはおっさんばっかりで肝心の女キャラはみんなあっさり死
おまけはお代官様と公弟のヌード
普通裸出すなら女将とかそっちだろ・・・
>>944 短編集「鎧光赫赫」だとネーちゃんと日本鎧や武器のオンパレードだ
(編集の指定かもしれんが)
「狼の口」も1回だけ、2人の牧童に体を与えてる裸身のヒルダが扉絵になったことがある
>>944 じつは、「お代官は実は女」という説もひそかに考えていたのだが
あの帯でぶっとんだ
>>945 そもそも「キャー」ってタマじゃないよな
自分で書いといてあれだけど
>>944 ホモっ気ないけど時代劇のオッサンの拷問でおっきする
お色気と言えるのは
・浪費妻と密告男のセックス
・旅芸人親子の取り調べ
・ヒルデと牧童3Pの扉絵
くらいか
個人的にはこれくらいでいいと思う
そんなにエロい絵柄でもないし、そっち目的なら別の漫画読むわって感じ
狼の口より女将の乳攻略しろよ
>950
リーゼたんのおっぱいはお色気に入らないというのかね?
取り囲まれてリーゼのおっぱいが槍で突かれるシーンの絶望感ったらないわー
>>951 お上の愚痴ならなんとか攻略(処理)できそう・・・
カラーで描いたらちょっとすごいかも
赤いインクが足らなくなるね
>>954 お代官様「私はいつもお上の愚痴を聞き流してますよ(ニッコリ」
公弟相手でも怖いもんなしお代官様
「兄上(オーストリア公)のお気に入り」だそうだが、そうなるまでの過去話は描かれるのだろうか
口八丁で世渡りしてきたか
莫大な資産を有していたかだろうな
>>947 なんで「お代官は実は女」説が出るのか不思議なんだが。
どう見ても男じゃね?
外見は優男で言葉遣いは丁寧でも
中身はけっこう剛毅な男なんじゃないかと思うが。
夢のないこと言うなよ…
四巻が9/15に発売らしいけど、そんなに話たまってたっけ?
あの時代って女の男装って罪になるんだっけ
確かどっちもなる
カトリックは異性装そのものが禁止だったはず
ついにお代官様を追い詰めるヴァルター!
しかし!
復讐の刃がお代官様の胸元を切り裂くと、そこからゆたかなおっぱいがポロリ!
「お代官様・・・貴様」
茫然とするヴァルターにお代官様は自らの不幸な過去を語る・・・
やがて回想が終わった頃にはすべてを許し、手を差し伸べるヴァルターの姿があった
こんな最終回なら全巻2冊ずつ買ってきて全部焚書する
何でそこでお代官様呼びなんだよwww
正式名称だからだろ
なんて名前だったっけヴォ・・・ヴォ・・・
ヴォルター?
一時ヴィルヘルムと混同してたわ
>964
そんな最終回ならフェローズ壁にブン投げて
単行本全部捨てるわ!
あと代官はヴォルフラム様で
関所「狼の口」はヴォルフスムント
ヴォルフラムって名前は知ってるけど
姓はまだ不明?
既に立派な胸板を晒しているというのに……
酒をかけると・・・
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/08/31(金) 01:24:23.08 ID:6JG6+0Ye0
久々に読み返したが反撃開始の瞬間は震えるものがあるな
ヒルデのまたみんなで楽しくやろうねがどう考えても3Pとしか思えない。
それとも、旦那とかも含めたみんなだろうか。
だとしたらすごく楽しくやれるだろうな。
ヒルデはそれまで可愛いと評判だったのが
旦那殺されて復讐の鬼になったくらいだから旦那に惚れ抜いてたんだろ。
死んで旦那に再会できたら当たり前のようにまた旦那一筋になって
牧童たちも当たり前のようにそんなヒルデと主人を見守り続けるんじゃないの?
みんなで楽しく、ていうのは
まだ旦那が生きてて平和だったころのように
みんなで牛飼って一緒に食事したり笑ったり
そういう平凡だけど幸福な日常のことだろう。
駄目だ。なんか死んだ先にも代官がいそうだわ
お代官様はみんなの心の中にいます
ククク奴は四代官の中でも最弱…
皆お代官様大好きだな
お代官様ころされないかなあ
もう雑魚の処刑は飽きたからそれだけが楽しみだ
お代官様無傷で逃亡ラストもありえるよな
後味悪い最終回なのは間違いあるまいw
1巻丸まる使って拷問してほしい
命乞いなんかしないかも知れないけど
屈辱とか感じるのかなあ
「ふっ、私が実はドMだとも知らずに」
まあSとMは表裏一体と言うしな
丸々一巻使って拷問を受けたお代官様が実はドMでくやビクしながら死ぬ最終巻とか本棚の奥に封印するけどな
しかしこの漫画の作者本当に絵が上手いな
次の作品では読み切りで出てきたような日本の歴史ものを描いて欲しい
個人的には絵は1巻のあたりが好きだな・・・
最近のはなんか全体的にカクカクになってきてる
990 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/05(水) 15:56:39.29 ID:T/6QMH3gP
この漫画のキャラデザは特別好きではないんだが、女はまじエロい
胸糞悪い気持ちで読みながら一巻のリーゼたんのおっぱいに大興奮
>>986 モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!
ヒルデも死ぬんだろうなぁ
生き残るヒロインいなさそうだ
代官「埋めましょうか」
次の刑罰は生き埋めですか
頑張れ!続けろ!関所の連中が見飽きぬように!もっと騒々しく!もっと盛大に!
埋め
代官にはタマ埋めの刑
仕置き、執行!
黒髪お代官様再登場しないかな
>>1000なら親父再登場でテル親子のダブルレールガンで狼の口陥落
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 20:04:31.13 ID:cV7lTSJC0
fg
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。