いしいひさいち・ののちゃんPart11

昔、マッチ棒で城を作ってたよなｗタブチ先生

つっても全部コンビニ飯として普通に売ってますわな。

電子レンジでチンするのだ

>>718
これですね
http://pc.gban.jp/img/31413.jpg

6/27のののちゃん

１：やまだ家の玄関。学校に登校しようと靴を履きながら、
ののちゃん「おかぁさん　割り箸ある？」と奥に問いかける。
まつ子（声）「なにに使うんや？」

２：台所。
ののちゃん（声）「工作。」との返事を聞いて、
まつ子「ああ　図工の授業でなんか作るんやな。」と合点のいった顔。

３：玄関でまつ子から割り箸を受けとろうと手を出し、
ののちゃん「体育で　このむし暑いのに駅伝やるって言い出したから。」
（フキダシには太陽の下で元気いっぱいのタブチ先生のイメージ）

４：ののちゃん（背中）「対タブチ先生工作」と言い捨てて出ていく。
まつ子「謀略やないか！」
そんな様子を見ているしげ。

・ハンドクラフトではない。
そういえば、推理作家のタブチ先生はマッチ棒で城を作ってアブナイ目つきで燃やしてたような記憶も。

「タブチコーイチ　マッチ棒アートの世界」

わかった！
割り箸をみんなでもって行ったら、田淵先生、習性で組み立て始める。

6/28のののちゃん

１：３小。「←体育館」とプレートの下がった廊下をぞろぞろと歩く体育着姿の３組の子供たち。
久保くん「ちぇっ　雨じゃなかったら野球だったのに。」
ののちゃん「１組がきょう体育館でしょ？　いっしょにやるのかなぁ」と口々に話す。

２：体育館の入口で、
タブチ先生「この際　野球やります。」と笑顔で宣言。
「おー」「♪やったぁ」と喜ぶ子供たちだが、
教頭先生「えっ？」と通りかかって聞きとがめる。

３：教頭先生「タブチ先生、体育館で野球はキケンでしょう。」と小言を言うと、
タブチ先生「いや　その　教頭。」

４：タブチ先生「１組がそもそも野球で。」
体育館の中では、高田先生がユニフォーム姿で「オラオラァ」とノックに励んでいる。
教頭先生「高田センセッ！」

・ソフトボールならなんとかなりませんか。

>>725
ソフトボール触ったことないでしょ

ソフトボール用の球も結構硬いよね
体育館でやるならゴムボール使ったハンドベースにするべき

なんだっけ、台の上に乗った人がゴールな球技

ポートボール？

>>729
それかも。バスケに似てた記憶がある
それとソフトバレーが体育館での球技の定番だった気がする

>>726
ゴムボールなのは軟式野球で、ソフトボールって中詰まってるんでしたっけ。

6/29のののちゃん

１：商店街。「ストア」と看板の出たスーパーの前の道路を歩いているしげとまつ子。
まつ子「あちゃー　買いものリストとまちがえて持ってきてしもうた。」と紙を手に頭を抱える。
しげ「なにを。」

２：まつ子（声）「タケちゃんと梅ちゃんにオゴってあげた店のレシート。」と、
「レストラン
　たまのの市---

　五目チャーハン
　海鮮ラーメン
　ギョーザ定食
　---------------
　小計　　　……」
と書かれた紙を持つ手。

３：まつ子「しゃあないわ。」とあきらめ顔なのを、
しげ「なんとか　思い出してみなはれ。」

４：スーパーの店内。冷凍食品のコーナーで、
まつ子「この通りに買うてみたろ。」と品定め。
しげ「こいつは。」と「ポカ」とまつ子の頭をどつく。

・その通り作ってみる、という方向には向かわない。

まつ子ってメシおごったりするんだな
パートやってるから小銭は持ってるのか

松竹梅の3人組なのか

おばさん同士だとメンバー固定されてるから、持ち回りでおごったりするよ
割り勘するほど小銭にこだわりもないし、計算の手間も、別々に会計する時間もいらないし
おごられる時の得した気分と、おごるときの感謝されていい気分が順番に味わえる

6/30のののちゃん

１：柴島商会の裏の空き地。
ノザキ「滝内流打撃術の極意を教えておきましょう　坊っちゃん。」と柴島先輩と向かい合う。
後ろには停めたトラックにもたれて「ふぁ」と欠伸の柴島姉。

２：ノザキ「基本として　うしろから急所を狙います。」と、
後ろから柴島先輩の首に右腕を回し、「ぐぇ」とうめいているところに左手を振り上げる。
柴島姉「卑劣だな。」と切り捨てる。

３：柴島先輩「ノザキのおじさん、よほどスピードに差がないとバックはとれないよ。」と
両手で首とアゴを調整しながら疑問を呈する。
柴島姉「って言うか　わたし　なんの用なの。」

４：ノザキ「もうひとりが　注意をそらせます。」と構える。
柴島先輩「しかも２人がかり。」
柴島姉「卑劣極まりないな。」

・勝てば手段は問わない、という実戦的な流派なんでしょうか。

7/1のののちゃん
今月のタイトル横のカットは照りつける太陽に目を回すののちゃんです。

１：夏川塾。
キクチくん「ののちゃんがお休みです。」というと、「フム」とうなずく夏川塾長。

２：夏川塾長「１対１だね。」と微笑む。

３：将棋盤を挟んで向かい合う２人。
「パチン」「パチン」と将棋を指し、「ほぉ　５二玉型かね。」などと呟く夏川塾長。

４：翌日。３組の教室。
ののちゃん「キクチくん、きのうは塾、なにしたの？」と尋ねると、
キクチくん「フツウに算数。夏川センセがわずか６３手で投了したから。」

・雰囲気のわりに強くない。

何手指したか憶えてるだけですごすぐる

7/2のののちゃん

１：やまだ家。
ののちゃん「とげがささった。」と手を押さえて歩いてくる。
しげ「ごはん　まるのみにしたらええ。」と茶碗と箸を持ちだしてくるが、
まつ子「それは魚の骨やろ！」と突っこむ。

２：まつ子「とげ抜きでとれるけど　ちょっと痛いで。」と、とげ抜きを持ち、顔をしかめるののちゃんの手をつかむ。

３：まつ子「１、２のさーん　とれたッ　ようガマンした。」と取ったトゲを指先につけて笑顔。

４：「ゲプ」と舌を出して胸を押さえるののちゃん。
しげ「１、２のさーん　でごはんまるのみにさしたから。」と茶碗と箸を持って得意げなのを睨みつけるまつ子。

・口をふさげば声は出ない。
１コマ目のしげさんが左利きに見えるのは、おそらく作画上の都合。

7/3のののちゃん

１：やまだ家の居間。テレビから「わー」「わー」という喧噪が流れる。
たかし「今のボクシングの試合はすごかったぞ。」と興奮した様子で座椅子から立ち上がってテレビを指さす。
まつ子「へー。」と洗濯物を取り込んで通りかかって気のない返事。

２：たかし「ＫＯされた挑戦者が心配になるくらい。」とファイティングポーズで熱く語るが、
まつ子「へー。」とやはり気のない返事。

３：（右）たかし「チャンピオンの左アッパーがレバーに」となおも熱弁をふるうが、
（左）思わず振りまわしたたかしの左手が「ボコッ」とテレビの画面を直撃。

４：たかし「いてーっ」と左手を押さえるのには目もくれず、
洗濯物を放り出してテレビの様子を見るまつ子。（「←相手が心配」と注釈。）

・テレビは自然に回復しないですからね。しょうがない。

今朝のはなかなか味があるな。それにしてもシゲさんという人も・・・。

今日の意味わからん
なんで最後友達は急にムスッとした顔してるんだ？

のの子のババアに間抜け扱いされたから

「のの子も」
つまり、最初の一言は、のの子に言ったのではなかったということ

7/4のののちゃん

１：朝。やまだ家の前の道。
ののちゃん「行ってきまぁす。」
キクチくん「ののちゃんのおばぁさん　行ってきます。」と学校に向かう。
しげ「ああ　行っといで。」と門の前を掃きながら見送る。

２：しげ「気ィつけるんやでェ　知らん人にぼんやりついて行ったらアカンで。」と後ろから呼びかける。

３：ののちゃん「そんなマヌケじゃないよ　失礼だね。」とムッとするのを
キクチくん「ははは」と笑い飛ばす。

４：しげ（声）「のの子も！」と追い打ちをかけてくるのに
キクチくん「ほんと　失礼な人だね。」とムッとした顔。ののちゃんは苦笑。

・心配しているのではありましょうが。よその坊っちゃんをマヌケ扱いは……

7/5のののちゃん

１：やまだ家の台所。学校から帰ってきてランドセルを背負ったまま、
ののちゃん「算数のテスト　かえってきた。」と浮かない顔。
まつ子「このあいだは　０点やったな。」

２：ののちゃん「今回は　ちょっと良かった。」とテストの答案を出す。

３：まつ子「それでええねん。先は長い。努力してちょっとずつ上がったらええことや。」と
笑顔で答案を受けとる。

４：受け取った答案には、
「３年３組　山田のの子」の名前と、「０点」の０の中に笑顔の描かれた採点。
まつ子（声）「ほんとにちょっとやな。」
ののちゃん「キクチくんはちょっと悪かった。」
（フキダシには、「０点」の０の中にｼｮﾎﾞｰﾝとした顔の描かれた答案のイメージ）

・点数の単位に満たない微妙な採点が表現されています。

今日のは朝にはちっときつい。上のも下のも

すみません、質問なんですが、

１、２：たかし「おい（まつこに声をかける）」
　　　　まつこ「はい（と言ってお茶か何かを差し出す）」
３：のぼる「あれがあうんの呼吸ってやつだよ（とののちゃんに説明）」
４：たかし「リモコンを貸せっての」
　　まつこ「絶対に渡しまへんで」

のような流れの回、いつのものか分かる方いらっしゃいますか？だいぶ前のものだったような気がしているのですが...
もしご存知でしたら教えてください！「ののちゃん」名義か「となりの山田くん」名義かも忘れてしまったので...

今日の下の1コマ目は似たようなのをネットに公開されてる奴で見たな

風刺かと思ったけど違うよなぁ・・・

7/6のののちゃん

「学級新聞　３年３組　ニコニコ２コマ　高田センセ」の柱。

作品１
１：山中。崖からザイルでぶら下がった２人の登山者。
「もうダメだ　はなしてくれッ」と諦めかけるところに「あきらめるなガンバレ！」と励ます。

２：「もうダメだ　はなしてくれッ」と言っているのがザイルの上側の登山者で、
「あきらめるなガンバレ！」と言っているのが下側の登山者、との注釈。

作品２
１：武家屋敷。切腹の場に座った武士に、
介錯人「形式的に刃を腹にあてるだけで　あとはこちらで。」と囁く。
武士「ウム」とうなずく。

２：下役「首筋に刀をあてるだけで　あとはこっちで。」と巨大な植木鋏のようなものを持ち出してくる。
介錯人「ウム。」とうなずく。
その様子を横目で見ている武士。

・往生際の悪い人と、ろくに首も斬れないヘタクソ揃い、なんて通り一遍の話ではなさそうですしね。
ところで、日本の新聞漫画史上に残る異例の形式じゃないでしょうか。

スクラップスティックっぽいね

現物読んでいないが、高田先生の性格設定が良くわかる2編だなw

7/7のののちゃん

１：二階建ての一軒家。
飛んできたボールが二階の窓を「ガチャッ」と割って飛び込む。

２：３中野球部。
山下くん「山田はたまに　でかいのをとばすからな。」とボールの行方を見ながらあきれたように言う。
のぼる「あやまってくる。」と神妙な表情なのを、
キャプテン「いや、キャプテンのわしが行く。」と制する。

３：ボールが飛び込んだ家。
「ウッ」「あ！」「わっ」「ぐえっ」という謎の声と、「ズルッ」「ドサッ」「ゴン」「バリッ」「ドムッ」という音が響いてくる。

４：開いた玄関のドアから「コロコロコロン」と転がり出てくるボール。
キャプテン（声）「やっぱり　山田くん行ってきて。」

・ピンボール台みたいな家ですが、なにが起こったんでしょうか。

今日のは起承承転という感じでござった

ボール打ったの誰だ

>>750
僭越ながらスラップスティックでは

いしい先生のは、スクラップスティックなんだよー
と思って確認したら、正しくはスクラップスチックでした
元の言葉は、スラップスティックで正解
ああややこし

7/8のののちゃん

１：朝。やまだ家の前の道。
まつ子「なんか知らんけど　野球のボール忘れてるんとちがうかぁ」と
学校へ向かったののちゃんを追って門前に出てきて叫ぶ。

２：ののちゃん「あーそうだ　投げてー」と振り返って両手を挙げる。
後ろには道端の家から「カチャ」と門を開けて出てくる眼鏡をかけて傘を持ったサラリーマン風の男性。

３：まつ子「投げいでか！」と嬉しそうな顔で大きく振りかぶる。
（「↑ノートであろうがリコーダーであろうがとりあえず投げる。ましてボールにおいてをや。」と注釈）

４：まつ子が投げたボールをののちゃんがキャッチしようとした寸前、
サラリーマン風の男性が逆に持った傘をスイングして見事に打ち返す。
（「↑打たいでか」と注釈）

・ボールがあれば投げなければ気が済まない人も、ボールが来たら打たなければ気が済まない人もいます。

>>756
これは失礼

7/9のののちゃん

１：やまだ家の居間。
ののちゃん「おかぁさん、夏休みどこか行きたーい。」と座卓の前に座って訴える。

２：まつ子「計画してるわよ。」と紙束を手に不敵な笑み。

３：ののちゃん「じゃ　去年みたいに『近所をウロチョロ』じゃないんだね！」と立ち上がる。

４：ののちゃん「やったぁ♪」とバンザイして駆けだしていく後ろ姿。
まつ子の手元の紙束に書きつけてあるのは、
「夏休みプラン
　STEP1　先のばし
　STEP2　あきらめさせて
　STEP3　近所をウロチョロ」

・これは見事な信用するに足りない夏休み工程表。

7/10のののちゃん

１：ライブハウス。熱唱する吉川ロカ。ギターのメンバーやキーボードの柴島姉の姿も見える。
（声）「ええねェ　あの『ロカ』ゆうファドの娘（コ）。」

２：ライブハウスの事務所。ステージからの「♪ズン　ズン　ズン」というリズムが聞こえてくる。
男性「聴いてたいけど　きょう中に帰らなならん。」と机でなにかを書いている。
ヒゲのスタッフ「台風が来てますね。」と応じる。

３：男性（声）「名刺をおいておきます。」と
「♪オフィス」の連絡先のところに「↓デモ音源をぜひ！」と書きつけた名刺を渡す手のアップ。
スタッフ「ハイ。」

４：「ギイ」と開くライブハウスの事務所のドア。外は「連絡フェリー」の乗り場が見える海辺。
男性「また来ます。」と出ていくのを、
スタッフ「お気をつけて。」と笑顔で見送る。そのとき、
開いたドアから「ヒュウ」と吹き込んだ風が、机の上にあった名刺を吹き飛ばす……。

・一陣の風に吹き飛ばされた、メジャーへの道。
休刊日なので明日の朝刊はお休みです。

別のファド歌手のポスターもあった気がして気になるわ…

>>761
２コマ目ですな。
この槇さんというファド歌手は実在します。
http://maki.sampoh.jp/

どうもこういう裏話があったようで。
http://facta.co.jp/blog/archives/20110711001010.html

>>762
リンク先、山田食堂になってるなｗ
オババやロカちゃんがいるのはキクチ食堂やろ！

揚げ足スマンｗｗ

キクチのおばあちゃんはロカ後援会キャラになっちゃったから
柄杓で水ぶっ掛けネタがなくなったな
ロカちゃんも一度は洗礼を受けるべきｗｗ

7/12のののちゃん

１：やまだ家。
まつ子「お兄ちゃん　期末のテスト勉強や。じゃましたらアカンで。」と厳しい表情で言い渡す。
ののちゃん「ハァイ」と返事。

２：２階ののぼるの部屋。ドアの陰からのぞき込み、
ののちゃん「おやおや〜　また悪あがきしているぞぉ」とからかう。
（「↑ぜんぜん聞いてない」と注釈。
のぼる（内心）「ムカッ」と机に向かって本を読みつつ青筋を立てる。

３：のぼるが読んでいた本を「バシッ」と投げつけ、
ののちゃん「キャア」とどこか嬉しそうに身をかわす。

４：ののちゃんが拾った、のぼるが投げつけた本は「詰将棋　ベスト１００」。
ののちゃん「おかーさーん、悪あがきですらないよ。」と階下に向かってご注進。
あわてて部屋から出てくるのぼる。

・テストは詰んでいる様子。

先生将棋ネタ好きだよな。

7/13のののちゃん

１：やまだ家。
まつ子「せえのぉ」と気合いを込め、押し入れに積み上がった布団の山の下を引き抜こうとしている。
（「↑一番下にののちゃんのタオルケット」と注釈）
ののちゃん「あ！」と気づいて止めに入る。

２：ののちゃん「ムリしないで　上のをおろしてからとった方がいいよ。人生、地道にいかなきゃ。」と語る。

３：まつ子「ええことを言うなぁ　物事はコツコツかたづけないかんな。」と笑顔になる。が……

４：まつ子「しくじったらたのむで。」と再びタオルケット引き抜きにチャレンジ。
どうもならんわ、という顔で腕を組むののちゃん。

・失敗後に片づけるのをコツコツやる担当。

すみません。昨日の>>765は4969回ですね。直し忘れました。

7/14のののちゃん

１：やまだ家の門前。
しげ「風呂の残り湯　撒いとこ。」とバケツの水を柄杓でピチャピチャ撒いている。

２：やまだ家の廊下。点々と水のこぼれた様子を見て、
まつ子「撒いてくれるんはええけど　ようけこぼしてる。よろけてるんやろか。」と不審げな顔で雑巾を持ち出す。

３：「ぴちゃぴちゃ」と廊下に水を捲いているしげを見て、
まつ子「ええっ！」と目玉が飛び出るほど驚いた様子。

４：しげ「こうでもせんと　あんた雑巾がけせんやろ。」と意地悪そうな表情を見せるしげの背後で
まつ子「フン！」と不承不承雑巾をかける。

・まさかボケたのかと思いきや。

7/15のののちゃん

１：やまだ家の居間。ペットボトルを横に、座卓に肘をつき、
ののちゃん「ねぇ、夏休みはどこ行くの？」と尋ねる。

２：まつ子「おとうさんの夏休みしだいやな。」
しげ「あんたのアタマは春休みやけどな。」と笑う。

３：まつ子「おかぁちゃんの根性は冬休みやな。」と言い返すと、
しげ「アホも休み休み言いやぁ。」とムッとした顔。

４：「ゴキブリゆうたら運動会やろ。」とあらぬ方向に展開する会話に背を向け、
ののちゃん「夏休みはどこ行っちゃったんだろ。」と座卓に顎を乗せて一人つぶやく。

・自宅で聞く漫才、なら楽しめますが。

7/16のののちゃん

１：やまだ家の玄関。外から「ストア」の袋を下げて帰ってきて、
たかし「うわっ」「と！」と置いてあったバケツを「ガチャ」と蹴飛ばして驚く。「ガラン」と転がるバケツ。

２：転がったバケツを拾って確かめ、
たかし「カラだからよかったものの　なんでこんなもんが玄関に。」

３：玄関から中を見渡すたかし。
廊下から電話機の置いてある棚に斜めに立てかけられたほうきと、重し代わりに置いてある「水」のボトル。

４：居間に入ってきて、カラの皿となにかを頬ばって口をつぐんでいる４人を見て、
たかし「希少ななにかが　４人前しかなかったな。」と疑わしそうな目つき。
ののちゃん「んふにゃむ」と頬ばったままなにかを言いかけるが、「パシッ」としげが頭をどつく。

・忍者屋敷並みの警戒ぶり。

何食べてたんだろう？

あのいしい的ヤバイ無表情久しぶりに見たわあ。

んふにゃむ＞＞
なんていったんだろ？

牛タン

１：３小。荷物の配達に来た若い配達員に、
校長先生「あ、キミ　卒業生の児玉くんとちがうか。」
配達員「おぼえててくれましたか　校長先生。」と嬉しそう。

２：校長先生「ちっこいから　朝礼でずっと一番前やったろ。」
（フキダシには、並んだ児童を前に朝礼台に立つ校長先生のイメージ）
配達員「先生のお話は長かったですねぇ。」と笑顔で話す。

３：（右）校長先生「認め印やな。」とハンコを出し、
配達員「ハイ。」と伝票を出す。
（左）伝票に「ペタッ」と押される、丸の中に「認」の印。

４：校長先生「このけったいなハンコにはけったいなイキサツがあってやな。」と
認め印を指さして「ああでもない」「こうでもない」と続く話をうんざりした顔で聞く配達員。
そこに様子を見に来て、
ノザキ「児玉！　なにやっとる！」

・さすがに仕事になりません。

今日の四コマ。
えっ!?柴島姉さんまさかの掟やぶりの女子高生！姉弟そろってだったのか…。

7/18のののちゃん

１：柴島商会の倉庫。
柴島姉「ウチの空き倉庫、♪バンドの練習に使える。」とガラガラガラと戸を開け、光が差し込む。
吉川ロカ「でも美乃ちゃん　だれかいるよ！」

２：倉庫の中から、
「やぁ、高１を３回やらかしてなんちゃって女子高生の美乃さん。」とキャンバスの前で前掛け姿の男性があいさつ。
柴島姉「Ａ４に女の子ばかり描いている　ヘンタイ画家の大友くんだ。」とロカに紹介。

３：ロカ「バンドなので音とかしますけど。」というと、
大友「同居が条件だし、ヘッドホンしとるからヘーキ。」と笑顔。

４：バンドの練習を始めると、
ヘッドホンをしてキャンバスに向かった大友が「おっ」「ほっ」「たっ」「とっ」「よっ」と叫びながら筆を動かす。
振り返ってそちらを見るロカ。
バンドメンバー「静かには描けんもんじゃろうか。」

・やけに大人びているとは思いましたが、そんな秘密が。

美乃さんまさか弟みたいに中学まで留年してないだろうなｗ

留年回数のみではまだ弟のほうが姉よりマジメなことにｗ

キャンバスの号数ってＦとかＰとかＭで
Ａ４っていったらプリンタ用紙やコピー用紙でおなじみのサイズなんだけど
油絵とか描くにはかなり小さい
同人誌用原稿用紙のサイズでもあるが･･･

ていうかヘンタイにもやさしい美乃さんいいひと

大友君って>>710で出てきた人だよね

>>779
俺も思ったA4で油絵はないだろうと
もしかしたらコミケに出店する同人作家じゃないかとか

7/19のののちゃん

１：やまだ家。
ののちゃん「くーっ」
のぼる「うめぇ」と「ゴクゴクゴク」とペットボトルのジュース、コーラを飲み干す。

２：居間。座っているまつ子としげ。
台所のほうから「ポコリン」「ポコリン」と音がするのを聞きつける。

３：まつ子「警報が鳴ってる。」と立ち上がって台所のほうに向かう。
しげ「警報？」

４：台所。
「ペトボ」と紙が貼ってあるくず入れからあふれ出した、空のペットボトル。
ののちゃん「すぐいっぱいになるよ。」と抗弁するのに、
まつ子「飲みすぎ！　コーラとかちょっとお休み。」と言い渡す。

・あふれたボトルが落ちて転がる音なんですね。とりあえず、捨てる前に潰すことをお勧めします。

なんちゃって女子高生って実際は高校生じゃないって意味でしょ？

>>782
ポコリンポコリンは飲み終わったペットボトルを最後まで飲もうと手でつぶして飲んでる音じゃないか？

ペットボトルにフタをしてから捨てると温度変化で内圧変わって音立てることもあるよ。
あと飲み残しの発酵で。

>>783
身分は確かに女子高生だけど一年生を三回留年してる
＝普通の女子高生ではない、だから「なんちゃって女子高生」。

高校ってひとつの学年を三回も留年できるもんなのかね

マンガですから

じゃりん子チエなんかいったい何年５年生をやったか

ロカと柴島姉って何歳差なんだろ。
過去の慰霊祭の時も小学生っぽいロカに対して柴島姉はかなり年上みたいだったし。

ぼくトシちゃん25才！

ロカって中島らもの「ロカ」から？

>>787
できる。

7/20のののちゃん

１：ののちゃんの部屋。
壁に「ペタ」と円グラフのようなものを貼るののちゃん。
まつ子「さっそく　夏休みの１日のスケジュールかいな。」と洗濯物を持ってきて笑顔。

２：まつ子「どうせ　その通りにはならんのやろ。」と笑顔で洗濯物をしまおうとしている背後で、
ののちゃん「うん　まぁ。」となにか構えている。

３：ののちゃんが投げたダーツの矢が「ポン」と刺さったのは、
円形が扇形にあらかた「適当」、ほんのちょっと「勉強」などと区切られた的の「適当」のところ。

４：ののちゃん「♪」と部屋から駆けだしていくのに、
まつ子「コラッ」

・「たわし」なんてところはないようで。

定番ネタである

>>784
俺の感覚だとつぶす時の擬音は「パコ」とか「ペコ」だな。で，落ちた時が「ポコ」

ダーツネタにはたわしかパジェロが付き物だったけど、ないんだね
まあ番組自体が終わっちゃたからしかたないけど

「適当」←藤原先生イズムの見事な浸透

「わーいあとよろ」ってかわゆすぎだろ
このころの藤原先生ってまだ２５くらいなのかな

藤原先生バッジ
http://loda.jp/vip2ch/?id=2409
ののちゃんち＠玉野で購入

名言…なのか？

いしいせんせの書体が好きだ。フォントセットとして欲しいくらい。

>800
すごいデザインｗそこをチョイスするかー
他にはどんなのがあるんだろう

バッジサンプルはここにいくつか。
http://nonochan.net/modules/d3blog/details.php?bid=28
http://nonochan.net/modules/d3blog/details.php?bid=42

ののちゃんストラップ
http://loda.jp/vip2ch/?id=2410

丸く切った絵がたくさんファイルに用意されてるので、
好きなのを選んで機械にかければ、その場でバッジにしてくれる。
藤原先生のは迷うことなく真っ先にチョイスｗ

写真あった。こんな感じ。
http://nonochan.net/uploads/photos/11.jpg

次に岡山近辺に行くのは来年のお盆頃なんだか、それまで売ってるかなぁ…

自分はＴシャツと（ののちゃんの顔イラスト）タオルを買いました。
布バッグもバッジも。
玉野市はもっとがんばらなきゃいけない。
町内会まかせなのか？
あの場所はわかりにくいし入りにくいぞ、記念館。
展示物はあの数で限界なんだろうか。
いしい先生、もすこしなんか出したってくれないか

ほんとにお金かかってない感じだもんね（失礼だけど）
展示されてるグッズや絵、本なんかにはレアなものも多いんだけど
メインの展示が既存のマンガを拡大しただけのパネルというのは正直、ちょっと寂しい
でもグッズが充実してきたみたいだからまた行ってみよう

7/21のののちゃん

１：「３小プール」。夏休みのプール教室で「わー」「キャア」とはしゃぐ子供たち。
タブチ先生「あれ、午前の係の藤原センセは。」と監視の交代にやってきて尋ねる。
久保くん「あそこです。」と指さす。

２：プールサイドの木の下。
座り込んだ藤原先生が木にもたれて「くかー」「ｚｚｚ」とお昼寝中。
タブチ先生「監視してないじゃないか。」

３：久保くん（声）「いや　キクチが監視してます。」と言った先には、
椅子に座って腕組みしているキクチくん。
タブチ先生（声）「え？」

４：久保くん「目をはなすと帰っちゃうもので。」
目を覚まして、タブチ先生が来ていることに気づくと、
藤原先生「わーい。あとよろ」と手を振ってプールから駆けだしていく。
タブチ先生「なに言っても無駄ですよね。」とあきれ顔。

・フリーダムな人生。

ののちゃん祭的なのあったら
店とか催し物どんなのがあったらうれしい？

今日のは意味が分からなかった…。

「もう一本」がアイスじゃなくて棒だった

あれはたしかにフクロにしたくなるw

それにしてもまつこもシゲも店の人に激昂し過ぎだw

>>809
玉野市商店街の方ですか？ww
山田邸、キクチ食堂、いしい先生サイン会
キクチ食堂のAランチが食べたい

ののちゃんも泣いてないでフクロに参加すべきｗ

>809
ちびっこののちゃんコンテスト
（大食いは問題あるので、声の大きさとかｗ）

>>809
それいけ！ワンマンマンショー

>>809
たかしも脱帽！すぐに壊れる家具コンテスト（なんだそりゃ）

…

>>809
のぼる杯中学生学力テスト。平均点をとった者が優勝。（但し社会は満点）

>>809
まつ子杯冷蔵庫の残り物料理コンテスト

岡山の朝日新聞率低いんじゃないかな
みんな山陽新聞読んでるんじゃないかな

>>809
ファドをバックに流し続ける

>>809
納涼！キクチのオババ杯通行人水ぶっかけ大会

>>822
岡山での山陽新聞の購読率は65パーらしい
他の割合は分からんが

7/22のののちゃん

１：「『あたり』が出たらもう１本！」と貼り出されたアイスキャンディー屋の店頭。

２：アイスキャンディーを食べ、
「あたり」と書かれた棒を持って「♪」と笑顔でガッツポーズのののちゃん。

３：アイスキャンディーの棒をもう１本渡す店員の手。

４：泣き出すののちゃん。青筋立てて店員を締め上げるしげとまつ子。

・トンチ問答みたいな話ですが、全編セリフなしでの表現。

>>825
「あたり」が出たらもう一本「あたり」の棒をくれるんだったら
知らん顔して他所の量販店でアイスに替えてもらってお得だね、とか
ついつい腹黒いこと考えてしまう

>>824
朝日は１０件に１件くらいかあ。
地元じゃあんまり知られてないのか。
記念館のおずおずした感じはそのせいか。

地元はバカにしてるんじゃね

そんな感じではない
知らないとこで自分たちの町がモデルになってるらしい、
でも朝日新聞とってないからピンとこないな〜
っていう感じ
玉野出身で一番有名人だろうに
タブチくん大ヒットの時は地元は盛り上がったんだろうか

7/23のののちゃん

１：公園。キクチくんとやってきて、水が浮いた様子を見て
ののちゃん「うわ、大雨で水びたし。」
それを公園の外で見ている、犬を連れた眼鏡の男性と帽子をかぶった男性。

２：眼鏡の男性「この公園は水はけがわるい。」
帽子の男性「公園課に言うとかんといけませんな。」

３：ののちゃん「みんなはやくー　水びたしだよー！」と呼びかけるのを見る二人の男性。

４：水びたしの公園でサッカーを始める３組メンバー。
みみちゃん「うほー　泥サッカーだぁ」
スズキくん「ルールはレベル３」
久保くん「かあちゃんに怒られる」
などと言いながら「ばしゃばしゃばしゃ」と楽しそうなのを見てあきれる二人の男性。

・なんでも楽しめるのが子供というものですが。しかし「レベル３」ってなんだろう。

いしい先生本人が謎の人だからなあ。
大ファンの自分でも、最近先生がどんな容貌なのかはまったくわからない。

むかーし写真週刊誌に中島らもと一緒に写ってるのを見ただけだなあ。

昔高橋春男が「バイト君にそっくりだった」って何かで書いてたのは覚えてる

文春か何かに載ってた写真はシャープな感じで、バイトくんのぽよんとしたタッチとはちょっと違った気がする

7/24のののちゃん

１：やまだ家の居間。まつ子がエアコンのリモコンを操作する。
「ピッ（運転）」「ピーッ（停止）」と鳴る操作音。

２：しげ「音が似とってわかりにくい。とめたつもりがつけっぱなし。」と指摘。
まつ子「せやろか。」

３：廊下。
しげ「その点　わたしの部屋のエアコンは優秀や。」とまつ子を連れて歩いて行く。

４：しげの部屋。エアコンのリモコンを操作すると、
「スポポポポーン（運転）」「バキューン（停止）」と鳴り響く音。
まつ子「オーバーホールせな。」と慌てて部屋から出て行く。

・それはもともとそういう音が出るわけでは……

まつこはオーバーホールを知っているんだな

7/25のののちゃん

１：モリタくんを連れて外回り中のたかし。お昼どきに、
たかし「ウチの家がすぐそこだ。昼めし食って社にもどろう。」と誘う。
モリタくん「急におじゃまして大丈夫ですか？」

２：やまだ家の玄関。モリタくんを連れてきたたかしを出迎え、
まつ子「あら　モリタさんも。」
たかし「近くに来たんで昼めしに寄った。」

３：まつ子「それはちょうどよかった。」と笑顔のまつ子に、やや自慢げな表情のたかし。

４：まつ子（背中）「すぐ帰ります。ちょっと留守番たのみます。」と玄関から駆けだしていく。
食卓に座り、
モリタくん「じゃ　トンコツで。」
ののちゃん「みそ！」とカップ麺を差し出す。
たかし「すまんね。」とコンロに向かいお湯を沸かしつつ謝る。

・渡りに船、というかなんというか。

7/26のののちゃん

１：やまだ家の居間。座卓の前に座るののちゃんの後ろで回る扇風機。
コップを持って出てきて、
しげ「ふーぅ　扇風機の風はイマイチやな。」と呟く。

２：コップ二つをお盆に載せて戻ってきたしげ。
風鈴が「チリチリチリン」と鳴って、カーテンが「ふわ〜〜」とはためくのに気づき、
しげ「あら、ええ風が。」

３：しげ「はー　やっぱり自然の風はええなぁ。」と息をつくのに、背後で笑顔のののちゃん。

４：窓の外。庭からのアングル。
しげ（声）「あれ？　扇風機は。」とののちゃんに尋ねている。
窓の外、庭への踏み石の上で、すだれ越しに部屋に向けて「ウィーン」と回っている扇風機。

・本人が思っていればそれはそれで。

のの子の耳に入っていくあれ、なんか怖いというか気持ち悪いというかなんか変な感じだ

7/27のののちゃん

１：やまだ家の居間。バッグを放り出してうつ伏せにタオルケットを掛けて「グー」と昼寝のののちゃん。
まつ子（声）「もー毎日　学校のプールから帰って夕方まで昼寝。ぜんぜん勉強してへん。」と愚痴る。
（フキダシにはまつ子の顔のイメージ）

２：しげ「英会話のテープ　聞かしたらどうや。寝ながら学習。」とラジカセを持ち出してくる。

３：まつ子「プール帰りだけにスイミンｸﾞ学習。」と受けると
しげ「うわっ　しょーもな。こんなアホ連れてやってまんねん。」

４：「苦労しまっせぇ」「やかましヮ」「ほなサイナラー」「あはは」と続く漫才まがいの会話から、
抽出された阿呆面の黒いものが寝ているののちゃんの耳に吸い込まれていく。
（「↑どんどんインプットされていくアホな会話」と注釈。）

・ある意味学習ではあるのですが。なにかに役立つのかは不明。

こうしてカエルの子はかえるになっていくということだろうｗ

7/28のののちゃん

１：やまだ家の玄関先。
インナーイヤー形のヘッドホンをして、「♪フムフンフン」と鼻歌混じりに門から出ていこうとするのぼるを
まつ子「のぼる。の　ぼ　る！」と呼び止める。

２：まつ子「イヤホンつけたまま　あぶないで。」とお小言をすると
のぼる「ああ　うん。」とヘッドホンを外す。

３：まつ子「そこで事故があって、なぁ　おかぁちゃん。お　か　ぁ　ち　ゃ　ん！」と
ちょっと離れて箒を持っているしげに話しかけるが返事がない。

４：まつ子「そのバカ長いテレビのイヤホンもやめて。」
居間から引き回したイヤホンで音を聞いて「よっしゃー」とガッツポーズのしげは気づかない様子。

・音だけならラジオでも、って地デジ化でFMラジオでテレビの音声聴けなくなったんですよね。

＞地デジ化でFMラジオでテレビの音声聴けなくなった
なるほど。ののちゃんには珍しい時事ネタだったのか、、、

って、んなわきゃーない

そういえばテレビの音声が12ch分聞けるってのが売りのラジオあったよね・・
普通は3ch(要するにNHKと教育だけ)までしか聴けないところを全ch分聞けた・・の？　よくわからんけど

今はそれも何の意味もないよね・・

もうすぐ5000回か。大偉業だな。

1度体調崩してお休みされた以外、休載ってないよね？

あんときは心配したなあ

復帰は正直厳しいかなと思ってた
そのまま亡くなってしまうんじゃないかと・・・

7/29のののちゃん

１：夜。やまだ家の玄関。
たかし「やれやれ　ただいま。」とお疲れで帰宅の様子。
まつ子「おとうさんおとうさん！　おじさんとこのおばさんの法事の結婚式のお葬式の縁談が。」と慌てて駆け寄る。

２：たかし「ややこしいな　ひとことで言ってくれ。」
まつ子「ひとことではむつかしい。」と思案顔。

３：たかし「じゃ　新聞か週刊誌のタイトルにするとなんだ。」と尋ねるが、
まつ子「うーん　と。」と考え込み、

４：まつ子「『今週のちょっといいハナシ』」と自信げに指を立てるが、
たかし「明日でいいか？」と背を向ける。

・なんだかよくわかりませんが、とりあえずポジティブな話のようで。

>>844
ちょっといいラジカセなら、UHFも全部聞けましたなあ。
「おとなの絵本」を親にかくれて音だけ聞いてたりしたっすよ。

7/30のののちゃん

１：やまだ家。しげの部屋の前。
しげ「かゆい。部屋に蚊がおる。」と手をかきながら訴える。
まつ子「この電気蚊取　使うたら。」と持ってくる。

２：受け取るが、
しげ「ケムリの出る方がよう効く気がするな。」

３：押し入れを「ごそごそ」と、
しげ「たしか　ケムリの出るのがあったはずや。」と探す。
まつ子「それでええんなら　かまわんけど。」
（フキダシの中には煙を上げる蚊取り線香のイメージ。）

４：「もくもく」と煙を上げる電気蚊取りをコンセントにつなぎ、
しげ「バタバタおちる。」と怪しい目つき。
まつ子「壊れてますから。」と冷や汗をかいて止める。

・どうも怪しい電化製品が多い部屋。

今日の話はオチが分からなかった

ついたのではなく、見えた。

これからまた、長い道のりが。
ということでは。

あーなるほど、解説サンクス

しかも逆方向w

・たかしの視線がバックミラー見てる
・車が止まったのが反対車線（対抗車線のトラックが目的地方向に走ってる）

1コマめの「方角まちがえてない？」がちゃんと効いてる

人形峠と医王山城跡かな？

いままでの行程が全て無駄どころか丸ごとマイナスなのかｗ

玉野から人形峠ってそこそこ距離あるよね

7/31のののちゃん

１：山道を「ゴロゴロゴロ」と走るやまだ家の車。
まつ子（声）「おとうさん　その城跡はまだですか？」
ののちゃん（声）「方角まちがえてない？」の声に、
たかし（声）「まかせとけって。」

２：車の中。上のほうに視線を送り、
たかし「見えたッ！」の声に、
しげ「やれやれ」
ののちゃん「やっと着いた。」とまつ子と３人で笑顔。

３：「人情峠」の看板の立った峠。山の向こうに「威王山城址」が見える。
「キキッ」とブレーキをかけて道端に止まるやまだ家の車。

４：「威王山城址」の見える方向に向けて「ブァー」と走っていく対向車のトラック。
まつ子（声）「見えたって　まさか。」
たかし（声）「……」

・「バックミラーで」見えた……。

8/1のののちゃん。今月のタイトル横は浴衣姿に団扇を持ったののちゃん。

１：やまだ家。バケツと柄杓を持って水を捲こうとしているしげに、
ののちゃん「おばぁさん　打ち水って効果ある？」と「宿題　夏のなんやかんや」という紙を持って尋ねる。

２：（右）「※体力面の効果　けっこう重い」と重そうにバケツを持つしげのイメージ。
（左）「※精神面の効果　通りかかった人と立ちばなし」と笑顔で話し込むしげのイメージ。

３：ののちゃん「そうじゃなくて　クールダウンの効果。」と不満げなのに、
しげ「あるある」と勢い込む。

４：台所。
しげ「一働きしたあとの　ビールのうまいこと。」と冷蔵庫を開けてビールを出して「はー」と息をつくのを背に、
まつ子「あくまで　自分のためや。」とののちゃんとあきれ顔。

・真面目な効能は土曜版かなにかで。

今日のまつこがゴミ袋を投げるのは無理がありすぎるような
ゴミ袋ごときがあんなに跳ねるはずないし

8/2のののちゃん

１：やまだ家。階段の下。
まつ子「のぼる、２階までめんどくさいから　ゴミ袋投げてんかー。」と呼びかける。

２：（右）のぼる「やっ」と部屋の中からゴミ袋を投げる。
（左）ドアの前の壁で「ポン」とはね、反対側の壁で「ポン」とはね、「コロコロ」と階段を転がるゴミ袋。

３：「コロコロコロ」と階段を転がり落ちてくるゴミ袋の軌道をじっと見るまつ子。

４：（右）まつ子「シュワッチ！」と階段の下から何か投げ上げる。
（左）階段の突き当たりの壁で「ポン」とはね、反対側の壁で「ポン」とはね、逆コースで
のぼるの部屋に「コロコロ」ところがり込む「←新しいゴミ袋」

・ズボラなのか素晴らしい才能なのかわかりにくい人たち。

ギャグ漫画にリアルな物理法則を要求する高尚な読者さま。

8/3のののちゃん

１：やまだ家。
まつ子「お昼ごはん　そうめん　しかない。」と浮かない顔だが、
しげ「かまわんで。」
ののちゃん「おそうめん大好き！」とバンザイ。

２：まつ子「そうめんはあるけど　つゆ　がない。」と続けると、
しげ「それ『そうめんがある』とは言わんやろ。」

３：玄関。
まつ子「しゃあないから　そこのコンビニに買いに行くけど　なんかありますかぁ？」と財布を持って出ようとする。

４：まつ子（声）「コンビニ弁当のほかに。」と玄関から聞こえてくるのに、
しげ「やる気ゼロやな。」と腕組み。
ののちゃん「コンビニ弁当大好き！」とバンザイ。

・夏休みの風物詩、ではあります。

まつ子のやる気ゼロっぷりとののちゃんの何でもありっぷりにバンザイ

勉強も食べられたら好きだよー

5000回まで、あと10回切ったね
何か企画あるのかなあ

8/4のののちゃん

１：やまだ家の庭。
しげ「へっへへ」と怪しい目つきで灯油缶に「ばらばら」と花火を投げ込む。
（「↑湿気た花火を石油カンに放り込んで火をつけるわるいクセのあるしげさん。」と注釈）

２：まつ子「キケンです。やめて下さい。」と厳しい顔で止める。

３：しげ「しかし」
まつ子「しかしも　かかしも　たかしも　おとうさんもありません。」と腕組みするのに、
ののちゃん（声）「おかぁさぁん。」と声がかかる。

４：ののちゃん「そこ、じゃま、見えない。」とポチの小屋の陰から覗いている。
壁の陰から見ているみみちゃんと、ののちゃんの後ろに隠れたななちゃん。
まつ子「あんたらが　おねだりしたんか！」

・やたらに煙が出るだけだったりするんですけどね。

「しかしもかかしもありません」でも成立するのに
わざわざ「おかぁさぁん。」に繋げるために引き伸ばすとか
凝り性というか貧乏性というかとにかくすごいｗ

最近絵が荒れてない？

その最近とはどっからの話だろ…
俺的には全然感じないっす

8/5のののちゃん

１：夜。やまだ家の玄関前。お祭り帰りで浴衣姿のののちゃん、みみちゃん、ななちゃん。
ののちゃん「金魚飼っていい？」と金魚すくいの金魚の袋を見せる。
まつ子「ウーン」と渋い顔。

２：ののちゃん「もう名前つけたの　『アケミ』」
しげ「幸薄そうやな。」

３：ののちゃん「男にだまされ　流れ流れて売られてきました。」と独白するのに、
しげ「物置に金魚鉢があったやろ。」と指さすと、
まつ子「マッタク」と文句を言いながら探しに行く。

４：金魚鉢を出してきて、
まつ子「思い出した！　結局わたしが世話した。」と拒否すると、
ののちゃん「ちっ」と舌打ちして金魚をみみちゃんに渡す。
しげが受け取った金魚鉢には、『サチコ』と名前が貼られている。

・おそらく前にも同じようなことが。

きんぎょ救いするたんびにワンマンマン町会長宅の池に投入してるって話があったけど
飼う事もあるのか

飼った場合はポチがくちゃくちゃと…（´･ω･｀）

きょうのののちゃんは、すごく暖かくなった
たかしには悪いけど

最初何て書いてあんのかよくわからなかったわ
エムデンなんて知らんし

エムデンは知らん人多いだろうなあ。
俺はさすがいしいひさいちと思ってしまったが。

巡洋艦エムデンの冒険譚は胸躍るものがあるので、興味を持った方は調べてみるとよい。

ののちゃん容赦ねえな
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a4/SMS_Emden_SLV_AllanGreen.jpg

エムデンは第一次大戦時、通商破壊（商船を襲って交易を妨害する）で活躍したドイツ巡洋艦。
ミュラー艦長の知略と騎士道精神にあふれた見事な戦いぶりが有名になった。
日本海軍もエムデンの撃破に一役買ってるんだよ。

第一次大戦では帆船の仮装巡洋艦ゼーアドラーも大活躍していて、この話も大変面白い。
エムデンに興味を持った人はこちらも調べてみてほしい。

8/6のののちゃん

１：やまだ家。
ののちゃん「こわしちゃった。」とうなだれる。
まつ子「あーっ　おとうさん自慢の『エムデン』やないか！」と壊れた艦船模型を手に驚く。
しげ「すっかり詳しゅうなっとる。」と後ろでのぼるに呟く。

２：たかし「おっ　こりゃあいいなぁ」と壊れた模型を手に言う。
ののちゃん「えっ」と驚く。まつ子も「？」という表情。

３：たかし「１９１４年、大破座礁したエムデンが見事に再現されとる。」と模型をもっていく。
まつ子「ケガの功名やな。」
ののちゃん「ヨカッタァ」と笑顔。

４：その後。居間に座って肩を落とすたかしの後ろ姿を廊下から見て、
まつ子「あれ？　元気ない。」と不思議そうな顔をするが、
しげ「うそにきまってるやろ。」と噛みつきそうな顔。

・本当はショックなんですが「優しい嘘」ってやつなんですね。

嫁より嫁の母のがたかしにやさしいｗ

8/7のののちゃん

１：「こどもランド」。ののちゃんを連れてきたまつ子。
まつ子「え？　オバケ屋敷」
ののちゃん「新しくなったんだよ。」と指さす。

２：「ＯＢＡＫＥ」と書いた三角形の布をつけた幽霊の頭の形の建物。入口には人が並んでいる。
まつ子（声）「ああ　どうせまた、なかはカラッポで」

３：まつ子「見てくれがオバケの屋敷でした♪チャンチャン　やで。」と渋るが、
ののちゃん「入ってみなくちゃ　わからないじゃーん。」とまつ子の袖を引く。

４：オバケ屋敷の「ＥＸＩＴ」と書かれた出口から出てきて憮然とした表情のまつ子とののちゃん。
「♪　チャンチャン」というナレーション。

・まさに思ったとおり。

8/8のののちゃん

１：昼下がり。キクチ食堂の前の道。
まつ子「お昼はとなりのキクチ食堂ですまそ。」と歩いている。
しげ「のぼるとのの子は。」

２：キクチ食堂の店内。
まつ子「いつまでも寝とるやつはほっとく。」とテーブルにつき、
しげ「なんか買うて帰ったらええか。」とメニューを手にとる。

３：まつ子「なんにしよう。」とメニューを見ている二人を背に、
吉川ロカ「ハイ　いつも。」と電話を取る。

４：ロカ（声）「ラーメン　ギョーザ　カツ定　オムライス　おとなりの山田さん出前でェす。」とオーダー。
キクチ店主（声）「ハイヨォ」と応じる。
テーブルでこけるまつ子としげ。

・ほっとくどころか先回りされてます。しかしどれだけ食べるのか。

ほんとキクチ食堂はなんでもあるんだな
見た目ラーメン中心の中華料理屋っぽいけど

隣が食堂って良いなあ
食いに行ってみたいなあ

まつ子がごはん作りたがらないのはいつもおいしい匂いがしてくるからか

隣が飲食店だとGが多いって聞くな
それで創作意欲が無くなるのかも

連載マンガ「ののちゃん」５千回へ　岡山で展示も
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY201108090212.html

3000回の時みたく朝日本社でのイベント展示はやらないのか…

新聞の4コマまんがの魅力　―　「ののちゃん」連載5千回突破
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1312887294/

8/9のののちゃん

１：キクチ食堂の店内。「↓デモ音源をぜひ！」と書きつけられた音楽事務所の名刺（>>760）を手にして、
キクチ妻（声）「ロカちゃん　この名刺！」と驚いた声。
キクチ店主「スカウトだろ？　よかったね。」と吉川ロカに声をかける。

２：キクチ妻「この音楽事務所　知ってるの？」と尋ねるのに、
ロカ「よく知ってます。」と片付けの手を止めずに答える。

３：ロカ「すっごいアレンジャーとギタリストがいるトコです。」とどこか醒めた表情のまま続けるが、
キクチ店主「ほー」
キクチ妻「有名なのね　スゴーイ。」と感心した様子。

４：ロカ「前にデモＣＤを送ったことがあるから。」と背を向けたまま呟くのに、
キクチ店主「そんなものなのかな。」と妻と顔を見合わせる。

・ちょっと苦い。

ああそういうことなのか
ボーッと読んでてわからなかった。

今日も続きだね

いしいひさいちってどんな音楽聞いてんだろ

前にカリガリを作中に出したこともあるくらいだし、意外とV系への造詣が深いのかも

『ドーナツブックス』のサブタイトルに用いられている洋楽の名曲群。

8/10のののちゃん

１：「♪オフィス」とドアに書かれた音楽事務所のオフィス。
ドアを開けて入ってきた眼鏡の男性に、
サングラスのスタッフ「それで大戸さん、港町の食堂のライブはどうでしたか？」と声をかける。
横には帽子をかぶったスタッフ。
大戸「ああ　あれな。」

２：大戸（声）「ホラ　これ。」と手帳を開いて見せる。
見開きの左ページに
「声　デカイ！
　変声期の少年のような」
右ページに
「ロカ
　　吉川
　ファド」
とだけ書かれている。

３：サングラス「メモ魔の大戸さんがたったこれだけって。」とＰＣの画面から振り返った姿勢で。
帽子「よほど　期待ハズレ？」とギターを抱えて尋ねる。
大戸「それがもー　欠点だらけでな、」

４：大戸（声）「なのに、メモ忘れて聞きほれてしもて。」
キクチ食堂でのライブの回想。
楽譜を前に歌うロカの後ろ姿。
満員の客の中、腕組みして聞き入っている大戸の姿。
キクチババがお盆をぶつけて「あ、スンマセン」と謝っているのも耳に入らない様子。

・サングラスがアレンジャー、帽子がギタリストですかね。

>>760みたいなかんじでCD聞いてもらえない話ほかになかったかな。勘違いか

4コマ目のロカの背中ﾊｧﾊｧ

宇野港のフェリー乗り場の向かいにボロ食堂があるけど、あれキクチ食堂のモデルかな。
店頭のサンプルが３０年くらい陽に焼けたような代物。
http://tv.kct.jp/shoutengai/omise/0066.html
http://tv.kct.jp/shoutengai/movie/0066-01L.wvx

>>895
カリガリ出てたっけ？
どんな話だったか教えてください

8/11のののちゃん

１：やまだ家の朝。
ののちゃん「しもたぁ　登校日忘れてた。」と頭を抱える。
まつ子「８時２０分！　まだ間に合う！」と時計を見てせかすが、

２：ののちゃん「３日前。」との告白に、こけるまつ子。

３：まつ子「なんで　今頃思い出すんやー」と叱ると、
しげ「ホンマやでー」と重ねる。

４：しげ「そのまま忘れてたら　騒ぎにならんですむものを。」と続けるのを、
まつ子「あのね。」とたしなめる。

・３日前なら事件でも、３か月前なら笑い話、ってことですかね。

登校日欠席したら成績に響くのかな？自分は行ってたから良くわからん

藤原先生も忘れてるかもしれん

>>900
のぼるが聞きながら感涙
ののちゃん「お兄ちゃんがヘンな歌聞いて壊れてるよ！」

みたいなシーンがあった記憶があるが、あとは失念

8/12のののちゃん

１：木々の中にテーブルと椅子が並んだスペース。向こうにはアイスの出店。
しげ「カップのアイス　買うてきた。」とアイスを３つ運んでくる。
ののちゃん「わーい♪」と喜ぶ。座っているまつ子。

２：（右）アイスに手をつけようとしたののちゃんを、
まつ子「のの子ッ　その前に。」と叱る。
（左）ののちゃん「あ、そうだ。　いただきます。」と手を合わせる。

３：まつ子「ちがう、フタについてるのが先やろ　とけるから。」とアイスのカップのフタを示すが、
しげ「アホ。」と後ろから否定する。

４：しげ「正式には　なめるんや。」とフタの裏を舐めようとするが、
まつ子「おかぁちゃんは　だまってて。」と「なんやかんや」と言い争うのを尻目に、
ののちゃん「イタダイテマス。」とアイスを食べ始める。

・珍しくオシャレな場所風ですが。
さて、明日はいよいよ５０００回。

>>900
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E5%92%B2%E3%81%8F%E5%B1%B1

どこかに画像ありそうなんだけど見つからなかった…

>>900
>>904
>>906
いしいひさいち・ののちゃんPart2
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/comic/1059741868/

922 名前：2492 ◆0YO4VIyEkQ [] 投稿日：04/04/16(金) 23:35 ID:64QHbSx/

4/16 今日のののちゃん。
１：のぼるの部屋にて。正座したのぼるが1枚のアルバムを取り出し、コンポにかける。その姿CDジャケットを見ながら見つめているのの子。
のぼる「名曲を聞かせてやるから心して拝聴するように。」
のの子「へーえ」
ちゃんと正座してのぼるの話を聞いているのの子。
のの子の手にしているCDジャケットには『咲』『山』の字が見える。のぼるの傍に散らかされている2枚のアルバムには『シン』『グル（ゴルかも？）』の字が。

２：コンポから流れてくる曲は『♪弱い目をしたボクへのレクイエム〜〜だれか聞かせてよ♪』。
のぼるはそれを聴いた途端→　(Ｖ￣|＿　こんなポーズで床に突っ伏し「ウウウ…」とむせび泣く。
だが、のぼるの表情からは後悔や悲しみではなく、随喜のそれが見て取れる。
のの子「へ？！」
のぼるの姿に呆気にとられるのの子。

３：のぼるの部屋から逃げ出し、下の階のまつ子の元へ駆けていくのの子。
のの子「おかあさん！おにいちゃんがヘンな歌で壊れてるよー！」
2階ののぼるの部屋からは『♪深爪をした指でなぞる内気にこわれた君の色♪』と歌が聞こえてくる。

４：まつ子の元に着いたのの子が目撃したのは、のぼるのCDの曲にのって「フフンフフンフン」と鼻歌を口ずさむまつ子の姿。
無言で一目散に逃げるのの子。
２階からは『♪さぁドアをあけて出かけよ゛お゛〜〜♪』という曲が聞こえてくる…。

・今回の歌詞がなんか気になったので、いしい公式サイトのBBSに行ってみたら貴重な情報が。
「カリガリ」というバンドの「君が咲く山」という曲の歌詞だそうです。
…しかしいいのか、ののちゃんに「ヘンな歌」って言わせてしまってｗ

>>906
かつて公式サイトにうpされてた>>907の別バージョンを見つけた。
２コマ目ののぼるが、より感動しているw
ttp://tazoo.tumblr.com/post/525062721/cali-gari

>>907-908
http://www.youtube.com/watch?v=SiILNaOQ3xQ
この歌聴いて感涙にむせび泣くのかのぼるは
(自分は変な(気味が悪い歌詞の)歌だと思った)

>>894
のぼるくん： カリガリ、Theピーズ
しげさん： PANTA
菊池ババ： ファド

あと「バイトくん」で、
「どんな音でもオレきっと起きないな。エアロスミスの３列目で寝たもんな。」
という菊池くんのセリフありw

まつ子さんが掃除しながら
「ジンジン ジギシカン♪」って歌ってたな

しげさん「やっぱりローリングストーンズはエエわ」

祝・5000回

8/13のののちゃん。祝5000回！

１：まつ子（背）「どっこいしょ。」
しげ（背）「階段きついな。」
ののちゃん（背）「ふー」と霊園の石段を登る三人の後ろ姿。

２：ハァハァと汗をかいてあえぎながら、
ののちゃん「上りのエスカレーターもあればいいのに。」と呟く。

３：まつ子「上りもなにも」
しげ「エスカレーターなんかあるかいな。」と「ははは」と笑い飛ばす。

４：ののちゃんが指さした先には、お墓の並ぶ先を
「スー」と斜めに滑り降りてくる頭に三角の布をつけた男性の姿。
日傘を放り出してこけるまつ子としげ。

・きっと暑いせい。幽霊なんかじゃ……ない？

記念の5000回もサラッと通り過ぎるの素敵だわ

いしい先生５０００回おめでとうございます。

ののちゃん連載5000回記念イベントを開催します！
http://nonochan.net/modules/d3blog/details.php?bid=58

まだ体調は芳しくないのかなぁ？
「ののちゃん」以外もそろそろ復帰して欲しい

>>909
まあネクロフィリアの歌だしねえ
同じカリガリでも「青春狂騒曲」とかの方が明るくていいと思うんだが


自分はカラオケでこの「君が咲く山」を歌ってブーイングを食らった思い出がｗ

>>917
そりゃブーイングだろう
流石にあの歌詞聞いたら酒が不味くなる
厨二が好きそうな気味悪さと思った

もしかしてのぼるは中2だから厨二な歌詞に感動してるんだろうか？

なんでそこで酒が出て来るのだ？

ごめん、やっとわかった。スナックとかでカラオケする人だったんだな。
うん、そういうところで「君が咲く山」はまずいよなあ。

>>920
カラオケボックスでも飲む

>>918
当時未成年だったんで酒は飲んでないよ
「もっと明るいやつ歌え」と言われただけさ

まあ確かに厨二臭いっちゃそうだけどね

8/14のののちゃん

１：（右）やまだ家の台所。
まつ子「スイカ切ろ。」と冷蔵庫を開けようとする。
（左）冷蔵庫の扉を開けると、中のスイカには人の顔のように目と口が切り込まれている。
まつ子（声）「わぁ！」とびっくり仰天。

２：まつ子「なにするんや　高かったのに！」と怒るが、
ののちゃん「わーい　びっくらこいたー」とのぼると一緒に笑っている。

３：まつ子が冷蔵庫の扉を「パタン」とそのまま閉めてしまい、
ののちゃん「あれ、スイカ切らないの？」
のぼる「マジで怒ったの？」と不思議そうな顔だが、

４：まつ子「おとうさん、手がはなせん。スイカ切ってんかー。」と居間のほうに声をかける。
その表情は冷蔵庫の中のスイカとそっくり。
その様子を指さして笑うののちゃん。

・今年、スイカ高いんだそうですね。
15日の朝刊はお休みです。

>>922　明るいとか暗いとかじゃなく、気味が悪いんだよね、あれ。

>>910
「よくそんなものが手に入ったな」と当時思った＜エアロスミス3列目

寝ちゃうほど興味ないならダフ屋になりそうなものだが

>>925
バイトくんネタなら
ダフ屋行為しようと思ったのにお巡りさんがいて出来なかったが
そのまま紙くずにするのも勿体無いという貧乏根性で
興味皆無なのに入場したという辺りかな

ねねちゃんお久しぶり。

ねねちゃんって、あんなに年取って？たっけ？
前見たときは、まだ子どもだったような気がするけど

ななちゃんににチャンぬぬちゃんも居るのか?

>>929
ななちゃんいるやん

8/16のののちゃん

１：広い庭のあるお屋敷の門の前に車を止めた様子を上から引いた構図。
たかし（声）「おとうさんの本家の、上のお兄さんとこへちょっと寄っていく。」といい、
ののちゃんとしげを置いて、まつ子と一緒に玄関のほうへ歩いて行く。
たかし「こんにちはー」と声をかける。

２：玄関。
「ハイ。」と出てきた見覚えのない若い女性の姿に、
たかし「あっ　失礼しました！」
まつ子「まちがえました！」とあわてて「くるッ」と背を向け引き返そうとする。

３：女性「おじさん　お久しぶりです。ねねです　姪の。」と声をかけられ、
たかし「あ、そういえば。ごめん　見ちがえちゃった。」と思い出した様子。

４：「ダーッ」とあっという間に庭を横切り、車のところまで走っていったまつ子たちを見て、
ねね「みなさん　お元気そうですね。」と笑顔だが、
たかし「逃げ足　早ッ」と苦笑い。

・日頃会わない親戚の子供、というのはいつの間にか大きくなりますよね。

ねねちゃんってののちゃんの友達の方のねねちゃんではないのか

ひょっとしてあれはみみちゃんか・・勘違いしてるかも

ののちゃんの友達は「ななちゃん」と「みみちゃん」
ややこしいな

8/17のののちゃん

１：やまだ家の居間。
ののちゃん「あした　おとうさんと海へ行く約束だけど。」と入ってくる。
しげ「ムリやなぁ　台風がきとる。」と新聞を読んでいる姿勢から振り返って笑う。

２：ののちゃん「台風どこ？」と尋ねると、
しげ「このへん。」と新聞の天気図を指さす。
まつ子はリモコンでテレビをつける。

３：ののちゃん「おとうさんはどこ？」と見回すと、
まつ子「台風がチョー強力でな。」

４：テレビの画面には、「台風情報」「LIVE」の文字と、
波立つ岸壁から「たまのの港からでした。」と風にあおられ必死の表情のレポーターの姿。
まつ子（声）「会社のこのへん」とバックに映っている「造」「船」の建物を指さす。

・帰れないのか、残ってしなければならないことがあるのか。

今年はおきゃーま全国制覇のチャンスですね先生！

8/18のののちゃん

１：やまだ家の門前。凶悪な顔の太陽が照りつける中、バットケースとバッグを下げて練習に向かうのぼる。
まつ子「暑いで。熱中症に気をつけてや。」と声をかけると、
のぼる「うん。」と返事をする。

２：まつ子「どうせなんぼ練習したかて　勝たれへんのや。」と続けると、
のぼる「フン」とむくれ顔で出ていく。

３：３中野球部の練習。
のぼる「失礼ですよね。」と腕組みで話すと、
キャプテン「よしッ　山田のかあちゃんを見返してやろう！」と拳を握る。

４：キャプテン「ぜったい　熱中症にはならん！」と部員に訓示。
のぼる「そこんとこですか。」

・勝たれへんのは認めざるを得ない。

山田のぼるは和製ジョエル・グースマン

こんな日なのにいつものように家族で見に来てないのか…

8/19のののちゃん

１：３中野球部の試合。
ネクストバッターズサークルでバットを２本「ガチャンガチャン」と素振りして気合い十分ののぼるに、
ベンチから「カットバセェ　ヤマダー」と声援。
１中の捕手「気をつけろ　あいつ当たるとデカイ。」と球審と話をしている。

２：打席に立ったのぼる。
渾身のフルスイングが「パカーン」とボールをとらえる。勢いで吹っ飛ぶ捕手と球審。

３：空の向こうに消えていくボール。

４：「記録ブック」をめくりながら、
キャプテン「ホームランの飛距離はあるが　ファールの記録はないのぅ　山田。」
頭をかくのぼる。
山下くん「島田がおったまげたままだ。」とバットを持って呟く。
後ろで、両手の中指と薬指を曲げたポーズで開いた口がふさがらないシマダさん。

・フェアゾーンに飛んでさえいれば。
ところで、シマダさんのは楳図かずおの「まことちゃん」の「サバラ」のポーズでいいんですかね。

>>940
サバラやレレレのおじさんの手つきの元ネタとなった
杉浦茂先生のキャラのおなじみ手つきでしょうね

http://www.k2.dion.ne.jp/~trarome/blog_archives/sarutobi.jpg

>>941
なるほど。ありがとうございます。

8/20のののちゃん

１：何枚かの紙がステープル止めされた冊子。
「自由研究
　アサガオの観察
　３年３組
　山田のの子」と書かれた表紙。

２：１ページ目。「Ｐ−１」とページが振られ、
「これは
　わたし
　アサガオ朝太�ｶによる
　山田家の人々の
　観察記録である。」との前文。

３：冊子を読み、
しげ「ほぅ　意表をついてきたな。アサガオ氏から見たフィクションの観察かいな。」と
やや疑わしそうな表情。

４：２ページ目。「Ｐ−２」と振られたページ。
「ウウウ　苦しい。」とだけ書かれて終わっている。
しげ「えっ」と目を疑うと、
ののちゃん「３日で枯れちゃった。」
まつ子「水やらんからやッ」

・どんなことを書かれるのかと思いきや。

今日みたいな、被災地らしいブラックなオチみると、いまさらだが全国紙の四ｺﾏやってるのが奇跡に思えるなぁｗ

8/21のののちゃん

１：帽子をかぶってタバコを吸いながら、
たかし「お、」となにかに気づいた様子の顔のアップ。

２：まつ子「あ、」とこちらもなにかに気づいた様子の顔のアップ。

３：ショッピングセンターの出入口の喫煙所でタバコを吸いながら、
たかし「おまえ、オレがここで待ってること忘れてたろ。」とまつ子に声をかける。

４：まつ子「いや　そんなことは。」と言い訳するが、
買い物した荷物をもって、足は出口のほうに向いている。
たかし「それ、通りかかってるよな。」と指さす。

・買い物に夢中になって、どうやって来たのかをつい忘れる、ということは……あるのか？

8/22のののちゃん

１：山田家の玄関。代金引換の荷物を持ってきた配達人に支払いをするが、
配達人「すみません　おつりが。」と断ると、
まつ子「おかぁちゃん　小銭あるゥ？」と奥に声をかける。
しげ（声）「あるでェ」と応じる。

２：しげ「この空カンになんぼでも」と缶をジャラジャラ言わせながら持ってくる。

３：缶に突っこまれたまつ子の手のアップ。

４：まつ子「ごめん、おつり　今度でええわ。」と冷や汗で無理やり笑顔を作ると、
配達人「あ　ハイ。」と帰っていく。
まつ子の横で、「いきなりつっこむから。」と必死にまつ子の腕をつかんで缶を引っ張るしげ。

・抜き差しならぬ状況。

だれうま

お金を握ってる手を開いたら抜けた
というオチがあるのかと思ってたが

それ最近似たようなのあった

>>948
これだね

693 名前:4948（代） ◆/K08NdWDjo [sage] :2011/06/22(水) 00:13:58.32 ID:IBx0aee+0
6/21のののちゃん

１：やまだ家。横たわるまつ子の脚に、
しげ「どないしたんや。」と不審げに声を掛ける。

２：タンスの横に手を突っこんでひっくり返って、
まつ子「ころがり込んだ５００円玉取ろ　思うたら抜けんようになった。おかぁちゃんたすけて。」と泣き顔。

３：しげ「５００円玉握ってる手を開いてみなはれ。」と重々しく宣言。

４：タンスの隙間から手を抜いて起き上がって笑顔のまつ子。
あきれ顔で背を向けるしげ。

・落語に元ネタがなにかあったような。

見切れてるけど今風の髪がしっかり書き込まれたOLがなまめかしい

8/23のののちゃん

１：やまだ家。「宿題」の紙を書きながら、
ののちゃん「おとうさんって　課長だっけ。」と尋ねる。
まつ子「そう。」とカップを２つ運んできながら答える。
（フキダシにはたかしの顔のイメージ）

２：まつ子「おとうさんのニックネームは、『山田たかし』をもじって『山田たしか』。」

３：まつ子「山田課長にまかせておけば確実で大丈夫ちゅうことやな。」と語ると、
ののちゃん「スゴいねー」と感服した様子。

４：たかしの会社。
頭の後ろで手を組んで椅子にもたれて、モリタくんやＯＬ三宅さんとリラックスした様子で話をしているたかし。
そんな様子を背に、事務をしながら
ＯＬ１「えっと　３課は山田課長だっけ。」と尋ねると
ＯＬ２「ええ　たしか　そう。」と答える。

・その程度。

8/24のののちゃん

１：たかしの会社。出勤してデスクにカバンを置いたたかしに駆け寄り、
たかし「おー　三宅くん　オハヨ。」と挨拶を受けるのもそこそこに、
ＯＬ三宅さん「課長ッ　聞きましたか　某岡さんのこと！」とご注進。

２：ＯＬ三宅さん「あれって　肩タタキ人事だったんですよ！」
たかし「えっ　しかし重役にバッテキだろ。」と信じられない様子。

３：ＯＬ三宅さん「ウチの会社って　いまだに重役ってぇと
�@個室
�A秘書
�B専用車
じゃないスか。」と指を３本出して数え上げると、
たかし「ああ　３点セットな。」と頷く。

４：ＯＬ三宅さん（声）「秘書と専用車だけ！」
車の後部座席で後頭部で手を組んでもたれて、退屈そうに「そのへん　ぐるっと」と指示する某岡さん。
「ハイ」と返事をして運転する女性秘書。

・個室といえば個室ですが。

今日のは意味不明、俺頭悪いのか？オニのほうが「まあだだよ」って言ってるのが面白いだけ？

>>948
もっと昔、久保くんが自販機の釣り銭取ろうとして…ってパターンもあった。

8/25のののちゃん

１：公園。ベンチで「ストア」の買い物袋を横に置き、缶飲料を手に「ふー」と息をつくしげ。
まわりからは「もういいかい。」「まーだだよ。」と隠れんぼをしている子供の声。

２：ベンチで飲料を飲むしげ。
「もーいいかい。」「まーだだよ。」の声はまだ聞こえている。

３：「もーいいかい。」「まぁだだよ。」が繰り返され、
「もーいいかいッ！」といらついた声がかかり、そちらの方を見るしげ。

４：木のほうを向いて目隠しをしたオニが「まぁだだよ。」と答え、
「さっさとさがせよ　ウチらおまえみたいにヒマちゃうねん！」と怒声が返ってくる。
こけるしげ。

・一見するとオニと探される側が入れ替わっている、というオチですが、
なにか最近の孤独な子供の寂しさ、のようなものと関係があるのかもしれません。

シゲさんのことをおばあさんって呼びだしたのっていつからだっけ？
久々にアニメ見たら、皆おばあちゃんって呼んでたから気になった

そういや久保くんも最近山田じゃなくてののちゃんって呼んでたような…

しげさんを「おばあちゃん」なんて山田くんの初期にののちゃんが二、三回呼んだ位だな。
あとは「お義母さん」「おかあちゃん」「おばあちゃん」の3人に分かれたとき。

8/26のののちゃん

１：やまだ家。姿見の前で、
ののちゃん「鏡よ鏡よ鏡さん、おばぁさんの買ってきたこの服　似合うかしら。」と呟く。

２：鏡から、
「よう似合うとるで。」と声がするが、
ののちゃん「おばぁさんの声じゃん。」と冷静に突っこむ。

３：しかし、姿見の裏側をのぞき込んで、
ののちゃん「えーっ　うしろにだれもおらん！」と仰天。

４：姿見が置かれていたのはトイレのドアの前。
しげ「トイレの前に置かんといて。」とドアを開けて出てこようとして、「ガチャ」とドアが姿見に当たる。
ののちゃん「うおっと」と驚く。

・もっと向こうにに人がいる。

ののちゃんキャラクター紹介
http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/data/blog/file/000/012/46/0_00001246_gazou5_n

5000回記念缶バッジ
http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/data/blog/file/000/012/46/0_00001246_gazou7_n

デコった缶バッジ(除 中央)
http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/data/blog/file/000/012/46/0_00001246_gazou8_n

>>959
月子さんｲﾈ━━━（;´Д⊂）━━━!!!!

8/27のののちゃん

１：やまだ家。壁に掛かる８月のカレンダーを前に、
ののちゃん「まだ　絵の宿題があった。」と丸めた画用紙を持ち出してくる。

２：たかし「写生ならどこへでもつれてってやるぞ。」と笑う。
まつ子「テーマはなんや？」と台所で洗い物をしながら尋ねる。

３：ののちゃん「テーマはなくて　テマ。」と答えると、
まつ子（声）「テマ？」と怪訝な声。

４：ののちゃん「手間。」
まつ子「手抜きはいかんらしい。海と空とか山と空とか。」
（フキダシには画用紙を二分割して色を塗ったような単純な絵のイメージ）
腕組みして考え込むたかし。

・夏休み最後の週末。手助けには最後のチャンスです

キャラ紹介に月子さんがいない理由はもうこっちの世界には存在しないと言う意味なのかな

>>960
月子さんは〜？って言おうと思ったら先に言われてた。

>>959
ミヤベくんもいなくなっちゃった。

お向かいの平田さんもいなくなった・・・

地底人か、ムカデかとおもた

>>959
野崎さん以降の4人知らない…。
大家さん（電気屋の金生日に見える）ってどこの？

柴島祖父も抜けてて、なんかバランスの悪いキャラ紹介ですよね。

>>967
大家さんは>>331 >>631に登場。吉川ロカ親子のマンションの大家。
田中さんは>>500に登場。一発ネタくさいので再登場しなさそうなのにw

8/28のののちゃん

１：やまだ家。粘着テープをまつ子に渡し、
たかし「それを背中に貼ってくれ。」と背中を指さす。
まつ子「えっ　また粘着テープを？」

２：まつ子「きのう　のぼるにだまされて怒ってたのに？」と笑う。
（フキダシの中には、
　ステテコ姿で「この湿布薬効くなぁ」と元気が出た様子とたかしと、後ろで「プッ」と笑うのぼるのイメージ）

３：たかし（声）「あのテープをはがしたあとの」
背中から粘着テープを「ペリッ」とはがされて「イテッ」というたかしのイメージ。

４：３コマ目を回想し、
たかし「ヒリヒリがすごく効いた。」と笑顔で腕組み。
まつ子「なんでもええんとちゃうやろか」と呟いて粘着テープを眺める。

・最終的にはなんだって気分の問題なのかもしれませんが。

温玉めし食いてえ

8/29のののちゃん

１：「温玉めし　穴子やきめしに温泉タマゴをトッピング　＜たまのの市＞」
というポスターの貼られたキクチ食堂の店内。
「こんにちはー」とドアを開けてまつ子、のぼる、ののちゃんが入ってくる。
「いらっしゃい」と迎える声。

２：まつ子「じゃ　温玉玉めし。」と注文すると、
キクチ店主「＋５０円でタマゴもう１個ね。」と笑顔で受ける。

３：のぼる「ボクは温玉めしめし。」
キクチ店主「＋１００円のごはん大盛りだね。」

４：ののちゃん「わたし　温温玉玉めしめし」と注文しようとすると、
まつ子「２人前やろッ」とメニューでどつく。
キクチ店主「ありません。」と苦笑い。

・「温玉めし」というのは玉野市のご当地グルメなのだそうです。
市のwebサイトにこんなのがありました。
ttp://www.city.tamano.okayama.jp/webapps/www/info/detail.jsp?id=5213

実際にあったのかw
来年行ったら食べてみよう

宣伝効果抜群だろうな、玉野市にとっては有難いマンガだよなあ

でも、東京の人間には玉野市がどこにあるのかも見当がつかない

宇高連絡線がのうなってしもうたけんなあ‥

地中海沿岸じゃないかなって思ったり

レシピもあるでよ
http://www.donbla.co.jp/tamano/recipe/index.html

「温温玉玉めしめし」って・・・ののちゃんすげーな

8/30のののちゃん。

１：キクチ家の庭。キクチくんがじょうろで水やりをしていると、
ののちゃん「キクチくん　算数のプリントすんだ？」と塀の上から伏し目がちに覗いて尋ねる。
キクチくん「うん。」

２：ののちゃん「写させてくれない？」と頼むと、
キクチくん「いいよ。」と取りにいく。

３：プリントを受け取り満面の笑みで、
ののちゃん「ありがとう。お礼にわたしのアサガオの観察　写させてあげるよ。」と言うが、
キクチくん「ううん、ボクもアサガオの観察できてる。」と聞くと、

４：やまだ家の庭側からのアングル。踏み台の上に立ったののちゃんの後ろ姿。
ののちゃん「写させてくれないかしら。」と頼み込む。
まつ子「なーんも　まともにやってへんやないかッ」と洗濯物を干しながら、ハンガーでののちゃんをどつく。

・うまく誘い出して釣り上げるところでしたが。

隣同士だったんか

↑夏休みももう終わるのにまだ知らんかったんか！

毎年キクチくんと宿題ネタやってるよなｗ

定番ネタですねえ、ある意味この時期の風物詩

同じ花を見てかいたのに観察日記の描き方が違うって言う話が好きだった
ののちゃんは豪快　キクチくんは丁寧　って感じで

8/31のののちゃん

１：やまだ家の居間。
まつ子「あさってから　もう授業やで。」と言うと、
ののちゃん「教科書とノートの用意、もうできてるよ。」と笑顔。
しげ「へーっ　やる気満々やな。」と感心した表情。

２：まつ子（声）「１学期の授業おわり。」と
「2011　７月　１５日（金）」のカレンダーを指さす。

３：まつ子（声）「２学期の授業はじまり」と
「2011　９月　２日（金）」のカレンダーを指さす。

４：まつ子「それ　１ヶ月半ランドセルほったからかし？」と指摘する。
（フキダシにはクモの巣の張ったランドセルのイメージ）
ののちゃん「いやぁ」と頭をかく。あきれ顔のしげ。

・用意というか入れっぱなし。

朝日新聞の青鉛筆というコーナーで
玉野市の広報誌　広報たまの9月号の表紙に「ののちゃん」のポチが載った、という記事がありました

飼い主の「責任」果たしていますか？
いま、飼い主のマナーを問う。

ということで動物愛護関連？での起用のようです

藤原センセ久しぶりの登場

9/1のののちゃん。今月のタイトル横のカットはシンプルに笑顔のののちゃん。

１：３組の教室。「始業式　２学期」と書かれた黒板の前で教壇に立ち、
藤原先生「だれだっけ　そこのメガネのキミ。」と指すと、
「久保です。」と答える声。

２：「キクチです。」「そういえばいたわね　そんなのが。」という会話を聞きながら、
ののちゃん「すげぇ！　藤原センセ　きれいに忘れてる。」
みみちゃん「暑かったしね。」とひそひそ話。

３：藤原先生「わたしがですね、夏休み前のこまかいことを　いちいちおぼえているわけがありません。」

４：藤原先生「心を入れかえてリセットするなら　チャンスです。」と宣言すると、
「そうきたか。」とあきれた声。

・細かくないことすら憶えていないような。

還暦おめ〜

>>987
この回の藤原先生、ホクロがなくなってる……

689 名前:Trader＠Live! [sage] :2011/09/01(木) 22:40:55.28 ID:dqf2UOra
http://www.rupan.net/uploader/download/1314883593.jpg
http://www.rupan.net/uploader/download/1314883674.png

692 名前:Trader＠Live! [sage] :2011/09/02(金) 00:06:41.22 ID:2eVssCZ3
>>689
1.でか字「みかん」は贈り物に付いてた紙。裏には安かった時だけ買ってくるべきもの、みたいな適当なメモが書いてある
2.：坊さんにお経を頼んで一緒に車に乗せてきたが、帰りは連れ帰るのを忘れてリターン　坊主茫然


笑えない気になるもん貼ってくれたせいでたくさん時間使っちゃたじゃないか

>>989　ってことは、今までずっとちゃんとあったの？

あったような気がする。

9/2のののちゃん

１：（右）朝、やまだ家。
ののちゃん「あーっ　チコクだぁ!」と頭を抱える。
（左）まつ子「そこのサンドイッチ　頬ばって行って！」と食卓を指さす。

２：ののちゃん（声）「ウグググ」とうめき声が聞こえてくると、
まつ子「大丈夫かいな　つめ込みすぎやろ。」と笑う。

３：ランドセルを背負って「ウググ」と口を押さえるののちゃんの後ろで、
両手で鼻の穴に指を突っこみ、目尻を下げた顔で迫るしげ。
まつ子「笑かすのやめて！」と眉を寄せる。

４：しげ「わたしのも　ぜんぶ食べよった！」と空の皿を示すと、
まつ子「コラァァァ」と手で目尻をつり上げてののちゃんを追う。
「ウグググ　行っへひはふ」と口を押さえたまま駆けだしていくののちゃん。

・それは食べ過ぎ。

玉野市全域６万人以上に避難勧告
街と皆さんの無事を祈ります

9/3のののちゃん

１：「ブュッフェレストラン」に来たしげ、まつ子、ののちゃん。
椅子に座ったまま居眠りのののちゃんを見て、
まつ子「あら　のの子寝てしもた。」
しげ「お腹いっぱいかな。」

２：まつ子「ビュッフェやから制限時間１２０分。」
しげ「寝かしといたろか。」と笑顔。

３：まつ子「１５分前におこす。」と言うと、
しげ「ハンパやな。」と怪訝な顔。

４：まつ子「もう１回食べさして帰る。」と指を立てると、
しげ「ニワトリちゃうねんから。」
「ウウ」とうなされるののちゃん。

・ニワトリというかフォアグラ的。

次スレ

いしいひさいち・ののちゃんPart12
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1315141738/

>>996
乙です

9/4のののちゃん

１：キクチ食堂の店内。
テーブルを囲んで話をしているスーツ姿の男性と吉川ロカ、柴島姉。

２：キクチ妻「音楽プロデューサーだって。ロカちゃん面接らしいわ。」とひそひそ話。
キクチ店主「こんなとこで？」
キクチババ「キクチ食堂がロカちゃんのホームや。」

３：男性「わたしにも質問させてもらっていいですか？」と自分を指さす。

４：柴島姉「どうぞ。」と足を組んでふんぞり返り、
ロカ「偉そうな。」と額を抑えるのを見ながら、
キクチババ「柴島さんとこの美乃さんがプロデューサーを面接。」
こけるキクチ店主。

・面接を受けるのかと思いきや。

美野

>>999は間違って送信した。ごめん
美乃さんは沈没事故の遺族なの？

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。