隔月連載を直すの忘れていた
すまない
>>1-2 乙〜&どんまい^^
4スレ目だしテンプレ有っても良いかもね。
,vwvwvwvw, ヽ
/ , ゝ'r_ ヽ 見るがいい スレを無数のテンプレが舞っている
(_, ,____, ) j
|ゞL \ゞノ_/ レ_ | まるで夢のような光景ではないか
γγヽ γヽj
/ / / /ヽ, ,, ( /v 存分に
>>1乙したまえ
rヽ/ / / / /vwヽ ノ j 話はそれからだ
ヽ| / |yi
丶 /----/ ノヽ
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/07(日) 11:14:21 ID:VqmIzNGa0
「第3機」無事に埋まりました!
「カブのイサキ」は、SFでもあり、ファンタジーでもあり、
それでいてローカル感あふれるリアリティも感じる作品。
「第4機」も、いろんなこと語り合いながら
まったりゆっくり楽しみましょう!
前スレ
998 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 09:35:15 ID:Uhn+ZZT80
でもこれってSFじゃないからなあ
いうなればドラえもん型?
タケコプターは何故飛べる?→22世紀の科学力で〜
タイムマシン悪用したらどうなる?→パラレルワールドが〜、タイムパトロールが〜
みたいな
科学的な筋がまったく通ってなくたって話として面白い場合はいいわけで
まさか22世紀には超発展していることを受け入れないとドラえもんが楽しめないわけではあるまい
カブのカテゴリはSF以外の何物でもないと思う。
>まさか22世紀には超発展していることを受け入れないとドラえもんが楽しめないわけではあるまい
受け入れないならタイムマシンとか秘密道具全否定じゃん。意味不明な意見だよな
>>998 受け入れないでどうやって楽しむんだ??
>>998はドラえもんの22世紀超発展を受け入れないで見てるなんて事してるって・・・
もしかして釣られた?俺?
ドラえもんに科学的な厳密性を求めたことは
ないなあ。
でもドラえもんの作中には結構科学面のフォロー解説入るじゃん
小学生向きだから深くは無いけど
タケコプターの電池を休ませて回復させつつ使うとか
タケコプター自身は科学的に無理な「嘘」だけど
使い方では科学的な嘘は無い様にフォローしてる事になる。
この世界も同じじゃ無いか?地面や気象がでかくなったのは科学的に無理な「嘘」の舞台
でもその舞台の上で繰り広げることは出来るだけ嘘は無し
SFってそうやって成り立ってるし。
ああ、なんとなくわかった、かも?
>>9が言いたいのは「『22世紀は科学が超発達した世界』という設定でドラえもんが描かれて
いるのに、その設定すら否定したらドラえもんが成り立たない」ってことでは?
一方前スレ
>>998は「『現実の22世紀で、あれほど科学が超発達してるわけない』などと気にして
いたら、ドラえもんは楽しめないんじゃないの」と言っているのではないかと。
SFでいうところの嘘は
「モノリスがあらわれた!サルはかしこくなった!」
が代表例と言えると思う
一方カブのイサキの「嘘」は、まさに空想科学読本にでてくるような似非科学
よってSFではなくファンタジー
>>11の言う通り、「『小人説はない』『いや十倍はない』なんて論争には根拠がないから、
それを「科学的に」証明しようとするより、人物とか飛行機とかカジカかわいいとかの話しようぜ」ってのが俺の主張
>>12 なに?その独自解釈w
オマエのSFの定義とファンタジーの定義ってどうなってるんだ?
WIKIなどでSF/サイエンス・ファンタジー/ファンタジーと定義を読み進めると判るけど
この3者は明確な境界線は無いけど上記の順で離れていく
そういった意味ではカブはSFとサイエンスファンタジーの境界、ややSF寄りだろう。
ファンタジーの一般定義には当てはめ難いだろうな。
こんなのコピペしとく
>ファンタジーの定義は曖昧だが、弁別的な特質として、作品内に魔法などの空想的な要素が(現実的には有り得なくとも
>内部的には矛盾なく一貫性を持った設定として導入されており、
>」そこでは神話や伝承などから得られた着想が一貫した主題となっていることが挙げられる
(中略)
>サイエンス・フィクション(SF)との対比で言うと、SFでは世界設定や物語の展開において自然科学の法則が重要な役割を果たすのに対し、
>ファンタジーでは空想や象徴、魔術が重要な役割を果たす。ただし、SF作品においても、現実世界には存在しない科学法則を仮定し、
>それに基づいた世界や社会を描く試みがその歴史の初期から存在すること、逆にファンタジー作品においても
>錬金術や魔法などに体系的な説明が用意されている場合があること、など、両者の線引きを困難にするようなケースがある。
魔法とかそういった要素が皆無だからSF寄りだと思う。
魔法がなければSFというのはそれはそれで乱暴な気が
>SFでは世界設定や物語の展開において自然科学の法則が重要な役割を果たすのに対し、
>ファンタジーでは空想や象徴、魔術が重要な役割を果たす
これに従えば、世界設定や物語の展開において自然科学の法則が重要な役割をはたしていない本作はSFではない
むしろ空想(世界が「何の理由もなく」大きくなった)が重要な役割を果たしている
コピペするのはいいが、意味をきちんと理解してから貼るように
レスの主要部分は前半で
>ファンタジーの定義は曖昧だが、弁別的な特質として、作品内に魔法などの空想的な要素が(現実的には有り得なくとも
>内部的には矛盾なく一貫性を持った設定として導入されており、
>」そこでは神話や伝承などから得られた着想が一貫した主題となっていることが挙げられる
の部分だよ。
そんなことはカブにはないからSF〜サイエンス・ファンタジー寄りだって言いたかった。
後半の
>>14が上げた部分を載せたのは
定義があいまいになリがちであるって意味合いで載せたんだよ
あくまで上記の内容が「ファンタジーの一般論」だからカブは純ファンタジーじゃなくって
SF〜サイエンス・ファンタジー寄りだって言いたかった。
サイエンスファンタジーと言うジャンルがファンタジー寄りかサイエンスフィクション寄りかどうかで
また意見が分かれるところだけどな
で、そう言うジャンルにこだわることなく色んな楽しみ方の出来る作品だと思うんだが
>>15 ならそれはSF寄りである証拠にもまったくならないよね
というか前半の部分でも
>作品内に魔法などの空想的な要素が(現実的には有り得なくとも
>内部的には矛盾なく一貫性を持った設定として導入されており、
の部分を見れば、「魔法などの空想的な要素(地球や建造物を十倍にする不思議な力)」が導入されているから
これはファンタジー寄りではないかな
神話・伝承的なものは確かにないが、あくまで弁別的な特質としてあげてる例だし
純ファンタジーではないなら、ファンタジー「寄り」だろ?SF寄りにはならない
これでもなおSFだと思うなら、
世界が十倍になった理由及び人工建造物も十倍になった理由、もしくは人間が1/10になった理由を「自然科学の法則に従って」説明しなさい
>>17 なんか言い回しが好戦的な奴だなぁ
>神話・伝承的なものは確かにないが、あくまで弁別的な特質としてあげてる例だし
この
>あくまで弁別的な特質としてあげてる例だし
ってのが単に自分に有利な解釈に思えて説得力無いよ
主題である
>そこでは神話や伝承などから得られた着想が一貫した主題となっていること
を無視する事になる。
>>17にとって都合の悪い「主題」を無視するって変だろ?
ウィキにもあるが完全に当てはめ難いの沢山ある。
>世界が十倍になった理由及び人工建造物も十倍になった理由、もしくは人間が1/10になった理由を「自然科学の法則に従って」説明しなさい
ってのも
SFの定番に「どうしてこんな世界になった?」ってパターンがある。
現時点で
そもそも作者が「世界が10倍になった」って大前提を提示してるから
コレから物語の中で謎解きやヒントがちりばめられたらいっきにSF化することになる。
極端な例なら「宇宙人の実験の失敗で時空間が歪み・・・云々」って似非科学丸出しな事言ってもOKな訳だし。
サイエンス・ファンタジーって定義の範疇でいいんじゃ無いか?
俺は
>>そこでは神話や伝承などから得られた着想が一貫した主題となっていること
ってのが無いのでSF寄りだって思うし
>>17はファンタジーよりだって思ってるだけ
同じ船の右舷と左舷みたいなもんだ。どっちかに乗らないといけないものでもないだろ。
正直どっちも言い方が煽りになりつつある
そこまでジャンルにこだわりたいか?
ふと思ったんだけど、魔法が出てこないファンタジーってあるのかな?
荒唐無稽=ファンタジー、というのは別として
ガリヴァー旅行記とかジャックと豆の木とか
ほんじゃ口直し(?)に飛行機の話題
シロさんカブにはフラップあるみたいだけど
ピッツには無いよね?
今回、イサキがたての道で5kmの距離を縮めて鈍足カブで
優速のピッツに追い付くって快挙だけど・・・
逆に言えばサヨリってフラップ無しの機体で慎重に縦の道クリアしたことになるよね
やっぱ実際はサヨリの技量のほうが上なんだなぁって思った。
※フラップ=高揚力装置 要するにゆっくり飛ぶために有利に出来る装置
あれはサヨリのピッツじゃなかったりして
まさかの新キャラ登場
とか言って場を混乱させてみるテスト
ラノベだと狼と香辛料は魔法とか出てこないな
イソップやらグリムやら、日本の昔話も魔法的なものがでないのけっこうあるね
あとかなり亀レスだが
>>5、赤樽を知ってる人がいて嬉しい
でもやっぱりメイコンUとか見るとSF色強いよね〜
アバターに出た浮かぶ島(?)みたいのとか
>理由を「自然科学の法則に従って」説明しなさい
なんて言うのは野暮だけど、あれはSFだし
カテゴリ分けは単純じゃないでしょ。
理由を「自然科学の法則に従って」説明出来ない(しない)SFなんていくらでもある。
だからこそ「謎」が世界観を楽しくするわけで・・・
ずっと思ってたけど、
>>27は「SF読んでる俺カッコイイ」みたいな意識があるのかな?
SFSF言う割には、SFについて詳しく見えないんだ・・・
>>28 誰と勘違いしてんの?
俺この問題には初レスですが・・・
>>22 ピッツは元々複葉機だし、あのサイズならフラップはなくても大丈夫って
ことはない?
フラップは普通離着陸時以外使わないからなあ、危ないし
あの世界では飛行場もでかいから小型機ではフック以外フラップ使う用途なさそうだし、面倒な機構のものは取り払ってしまうのも合理的かもね
33 :
22:2010/11/08(月) 20:53:36 ID:ve9rF8Pi0
>>27 メイコンU見てそう思ったんだよ〜俺も。
そう言えばアバターも飛翔感楽しい映画だよね。
>>31-32 ちょっとチェックしたらピッツはエアロバティック機な上、複葉機なんで十分な揚力で必要ないから
フラップ付けない設計なんだってさ。
まぁペイロードいっぱいで飛んだり、ゆっくり飛ぶとか関係ない機種だもんね。
所で16号の伊佐そばは「川越東店」なんだよね。
って事は他にも店舗があるんだろうなぁ。チェーン店?
近所の食料品店は○○店と名乗っているが
支店などは存在しないので油断できない
わろたw
今の日本で、自家用飛行機の免許を取ったとして、
仕事の需要ってどのくらいあるのかな?
ヘリコプターならあるだろうけど、軽飛行機は・・・どうなんだろう
仕事って事なら事業用操縦士免許だね。
実際の仕事需要はどうなんだろ?
酔って友人が差し出す変な書類にサインしちゃ駄目なのは
お約束w
イサキが鳥取砂丘の移動空母に着陸したり
ジャンク屋で「金さえ出せば(10倍になった)クレムリンだって引っ張ってきてやらぁ」とか言われたり
滑走路で「シロさーん、ビールがあるぞー」って合唱したりするのか
>>39 他の漫画からの引用はほどほどにな。
取りあえず、この血の最後の一滴までアスランに捧げる所存。
レスを止めたのはどこのオッサンだ!
そしたら、今朝がた見た夢の話で恐縮だけど…
自分が、大きな飛行艇を操縦している。
順調に飛行していたが、気がつくと、いつのまにかエンジンが全部止まっている。
機は音もなく高度を下げ、湾岸エリアのビル群へ。ビルの窓に映る自機の巨大さに畏怖を覚える。
他のことに気を取られ、操縦に集中していなかった自分を悔やむ。
エンジン再始動は…反応なし。
「当機は墜落します」のアナウンスをすべきか。
乗客は会社の人たち。なぜもっと早く対処しなかったと責められるだろうか。
この機体がビル群に墜落したら…損害賠償などばかりが頭に浮かぶ。
何度目かの再始動で、ついにエンジンが生き返った。スロットルレバーを目一杯押し上げ、
送電線や建物を必死に回避しながら飛び続け、やと海の上に出ることができた。
なんか仕事のストレスとか夢に反映されてたのかな…全然そんな大層な仕事はしてないんだけど。
飛行艇といえば・・・
浜名湖とか琵琶湖とか霞ヶ浦とか湖岸に住んでる人は
飛行艇やフロート機が人気なんだろうな。
小型機のアンフィビアン(水陸両用機)も沢山有るから
浜名湖SAとかは長井とかとは違った機種が見れて楽しそう。
滑走路と駐機桟橋と入水ランプ(傾斜路)あるSA。
国府津はSAの表示看板が地面に大書きされてたけど
湖面に浮かぶ看板とかかな・・・
飛行艇乗って関西弁話す「関西版サヨリ」みたいな子出ないかな^^
カスピ海の怪物もカスピ海の羽虫、程度の扱いになってしまうのだろうか
ならねえか
アメリカのペリカン計画ぐらいまで拡大した機体がいれば
洋上航路の顔ぐらいにはなってそう
ミサゴはもろ地面効果船だったよな
瀬戸内海が地中海みたいな感じになってるはずなんだよな
飛べへん豚はただの豚やでとかゆうて道頓堀から飛び立つわけやね
>>44の設定だと琵琶湖周辺の娘かなぁ?
あの辺も関西弁でしょ?ちがう?
>>48 かつてイタリアでもさかんに水上機が使われていたし、瀬戸内海が飛行艇全盛地域でもいいかもね
飛行艇いいね
水上機というと零式三座水偵が浮かんでしまう
アレ、美しくね?
飛行機にはとんと疎いんだがキャンピングカーみたいに居住空間のある飛行挺とか可能なものなのか?
>>55 なるほど、ありがとう
イサキの世界ではそう言うのもわりと必要そうだなと思ったもんで
そう言えばサヨリはピッツにテントとか搭載しながら仕事してるみたいだね。
長井に遊びに来ただけなのに急な依頼で富士山まで行く羽目になっても動じないし
躊躇しないで国府津で天幕張ってるし。日帰りできないとか日常なのかもね。
危なくないのかなー
若くて可愛い娘さんなのに
>>58 芦名野世界だからw
フック買いに行く途中に七沢温泉の宿に泊った時は
行く前に予約入れてあったみたいだけど
こういった中継宿は発達してそうだよな。
国内でも日帰りが面倒な距離になっちゃってるし。
軽四で小旅行する感覚なのかねぇ
スーパーカブは16歳の男の子が始めて乗る原付のイメージかなって思ってる。
まさしくホンダのスーパーカブ。
横須賀から富士山まで原付カブで行くなんて16歳の小冒険にピッタリだしw
あーなるほどね
なんか納得だ
スーパーカブって言ったら、日本人は99.9%そっちを連想するだろうな。
パイパースーパーカブは16歳の〜って言い直すよ。ゴメン。
絶対に許さないよ
この世界では16歳にもなったら「足」を手に入れるって感覚だからなぁ
自活してる16歳がいきなりバイクを買えないから近所のなじみのお姉さんに
バイク借りる感じと同じ考えかたで飛行機なんだから凄い世界だよな。
燃料代稼ぐのもしんどそうだ
実際にイサキも苦労しているようだし
土地面積の増加にともない地下資源なんかも増えているんかな
幸い工業製品(燃料含む)は安定供給されてるらしいのが救いだよな。
そういや素朴な疑問だけど、イサキって一人暮らしなのかなあ。
自活してるみたいだから多分そうなんだろうけど、
イサキ側の家族の話とか今まで一度も出てこなかったような気が。
シロさんとカジカ姉妹も、両親とかどうしてるのか
さっぱりわからないし。おいおいそういう話も出すんだろうか。
アパートで自炊だからまあ一人暮らしだろう。
あの年だから、なにもなければ両親も健在だろうけど。
北海道出身とかだったらそうそう帰省できないな。
アメリカみたいに農業以外働き口のない田舎もけっこうありそうだな
で、働き口を求めて町に出ていくと
シロさんは親の知り合いかなんかなんだろうか
面識のない少年にあそこまでしてくれるとしたら、とっくにシロさんファンが殺到してるだろうし
実は会社寮とか
と思ったが、シロさんたちとイサキは昔から知り合いだったっぽい描写があったな
出稼ぎではないだろうな
>>75 >シロさんたちとイサキは昔から知り合いだったっぽい描写
2巻12Pだね。スクール水着(?)を着たシロさんが子供のイサキに
水泳を教えているシーンがあった。3人は幼なじみだと思われる。
昔からのなじみだからカブを貸したりするんだろうね。
あと気になるのは、シロさん姉妹の両親の姿が見えないこと。
カジカはまだ小学6年生か中学1年かどっちかのはず。(16歳のイサキより4歳下)
普通に考えれば姉よりも両親と暮らしてる年齢だよね。
なのになぜシロさんと二人暮らしなのか。
カジカが幼い頃両親が亡くなったとか、でなければ外国に行ってるとか
何か事情があるんだろうけど、今のところそういうのは描かれてない。
シロさんの仕事もなんか謎が多いし。あと、この世界では中学卒業後は
進学せずに働くのが普通なのかな。イサキは16歳だが高校生ってわけじゃないし、
同年代のサヨリも自活してるところを見ると・・・。
両親はド田舎に住んでいて、カジカは学校に行くために既に自活していたシロさんちに住んでると予想
まず、あんだけ閑散とした町に学童がたくさんいるのが不自然。日本であのレベルなら全校生徒10人とかもザラ
だから、学校がない町の子供は学校がある町に住んでる親戚、あるいは施設に預けるのがあの世界では普通なんじゃないだろうか
シロさんは当然預けられる対象。もしかするとイサキも預けられた子供かもしれない。
そして高校はさらに少ないから狭き門。ちょうど戦前のような感じ。
>同年代のサヨリも自活してるところを見ると・・・。
サヨリは浅利さんを紹介するときに「昔から〜」って言ってる
いきなりあの歳で「個人商店みたいなもん」とはいえ
自社滑走路持ちの航空運送業を従業員つきで経営し始めるのは無理が有るから
家業を継いだと思われる。よって浅利さんは先代からずっと勤務してる感じ。
そして少なくとも親は同居してない。
あの歳で家業を継いでて親は同居してないってなると
どうしても両親とも死亡してるって状況が・・・
漫画的なご都合主義的状況も芦名野世界なんで有りだけど・・・
まぁ登場人物の家族の描写を抜けばシンプルに話が展開するし
行動にも束縛が少なくなるしで自由度あがるもんね。
それを狙って登場させないで各自自活させてるって側面もあるだろうね。
あ!
>漫画的なご都合主義的状況も芦名野世界なんで有りだけど・・・
ってのは
実は問題なく生きててもっと凄い事してて・・・って感じのこと
たとえば「木更津の大きな会社」はサヨリの父の会社で
サヨリは父の考えに馴染めなくて絶縁状態とか。
この場合浅利さんは父親がせめて娘が困らないように・・って
仕事をサポートしてくれる経験豊富な(サヨリも小さい頃から知ってるとかで)
頼りになる人を付けてくれたって感じ。
ちょっと都合良過ぎな解釈だな^^
なにせ土地だけは腐るほどあるからな。所有権がどうなってるかはわからないけど。
中古の飛行機1機と、事務所用のプレハブ小屋ひとつ用意すれば、取りあえず
個人運送屋の開業はできそうな世界だ。
でも10代半ばの女の子が滑走路維持管理して
機体整備して人件費出す諸々の諸経費を捻出して「黒字化」までの
道のり考えるとサヨリが開業したとは思えないなぁ。
開業の場合、当然黒字化するまでは赤字で
それまでは事前に用意した運転資金でまかなう事になる。
当然開業する時の初期投資である設備、備品費は別。
実際の設備投資費は莫大。とてもじゃないが10代が用意できるものではない。
資金回収の点から考えると「家業を継いだ」だろうね。
実際赤字スレスレじゃないの?イサキの「食らいついてやっとこ仕事してる」って表現からも。
継いだのなら莫大な初期投資費が一切無いも同然だろうし維持管理費のみ考えてればいいし
一番大切な顧客の確保もそれなりに確保した状態で出来るからね。
あ〜確かに。航空機でメールランナーするって実は設備投資費凄いと思う。
あの若さで開業なんて無理だろ。
家業手伝い→家業を継ぐ ってパターンだな。
継ぐ過程に悲しい話が待ってそうだけど、考えたら負けw
元々親または親戚が経営していてそれなりに従業員もいたが、社長含めほぼ全員引き抜かれた
今でも元社長から「こっちに来た方が楽なのに・・・」と勧誘されてると予想
顧客?浅利さん?そりゃ下心で付き合ってるんですよ
>>77 >両親はド田舎に住んでいて、
>カジカは学校に行くために既に自活していたシロさんちに住んでると予想
なるほど、そういう考え方もあるか・・・
確かに地面10倍になったら人口密度も小さくなるだろうから
小学校もどこにでもある感じじゃないだろうし、仮にカジカとシロさんの
両親が横須賀市内に住んでたとしても、物理的距離は相当遠いかもしれない
可能性は大きいかも。でも、逆に考えれば、小学校とかスーパーとか、
生活しやすい施設がある場所に人間は集まってくるから、少なくとも
カジカの住んでる場所は、田舎とはいえそれなりに人が住んでいる場所なんじゃないのかな。
1巻冒頭で「一番近い町からでも軽く100キロは離れている」とあるけど、
「一番近い町」は相当大きな町で、イサキやカジカの住んでるところは
何だかんだいっても工場やら小学校やら色々あるわけだし、
全くの過疎地というわけでもないと思うぞ。
自分が思うに、イサキの世界では、ほとんど人が住んでいない場所と
そこそこ人が住んでる場所との格差が激しいんじゃないかと。
>一番近い町からでも軽く100キロは離れている
要は長井から10kmって事だから横須賀中央駅周囲の事だろうね。
衣笠は無視ですかそうですか・・・って声が聞こえそうw
ささげ買う町。衣笠w
>ほとんど人が住んでいない場所と
>そこそこ人が住んでる場所との格差が激しいんじゃないかと。
日本以外の大陸国はそれが普通だし。
BLEACHの新キャラが質の悪い方向に男っぽくなったシロさんみたいだった
ブリーチ(笑)
焼きそばを作ってジンジャーエールと一緒にベランダに出て食べてみた
なるほど、ちょっと祭の雰囲気を味わえる
ちと寒そうだな今日は
この世界の三崎港ってどんな感じなのかな?
マグロの遠洋漁業は流石に無理か?アフリカ沖とか航続距離だけの問題じゃないだろうし。
規模として近海マグロの漁場が遠洋マグロに置き換わってても良い状態だから
そっちの方で変らず継続かも。相模湾でも結構マグロいるし。
三崎の漁港で凍ったマグロをクレーンで荷揚げする、おなじみの光景が
イサキの世界でも有ったら楽しいな。
マグロも10倍、10メートルぐらいになってたらすごいだろうな。
駆逐艦ぐらい出て行かないと太刀打ちできなそうだ。
駆逐艦って・・・過去の艦種だからなぁ
そんなことはない・・・
少なくともカブが平気で飛んでる世界では
でもまあ、軍艦より捕鯨船の方が役に立ちそうだが
おいおいカブは3rdパーティーから新品パーツ出てて
21世紀の今も普通に飛んでるが
駆逐艦の名は廃れたよ。
まぁマグロの最高速は異常。反則w
大地と一部植物とかはでっかくなったけど動物はどうなんだ?
10倍のサイズのGとかマジ勘弁。
そりゃ日本語としての「駆逐艦」が廃れた(というより、あえて使ってないと言うべきか)だけであって
アメリカロシア中国はガンガン駆逐艦使ってるし、日本の護衛艦だって大半はジェーン年鑑ではDestroyer(駆逐艦)だ
「海か海軍のどちらかが消滅しないかぎり駆逐艦は存在し続けるだろう」とまで言われてるんだぜ
もっと言うなら昔の「駆逐艦」の役割は廃れた(戦術思想に合わなくなった)ので
護衛艦って言葉が生まれた。能力向上で巡洋艦と駆逐艦の区分がぼやけて
自然に廃れていったって経緯がある。言葉が残渣のように残ってるが
2次大戦時の「駆逐艦」は無くなった(って言うか進化して変ってしまった)
作者って動物にはコダワリすくなさそうだよね。描写が少ない。
背景にちょっと薬味程度ってのが多い。それも鳥。
その分、動物は普通のばっかり。
98 :
91:2010/11/20(土) 13:00:39 ID:RJf2hLHaO
駆逐艦発言で波紋を呼んですまん。
カブ世界だと、高度にコンピュータ制御された現代のミサイル巡洋艦とかよりも、
映画「眼下の敵」に出てきたような、人間の経験と勘で爆雷ボコボコ落としたり
大砲撃ったりするクラシックなタイプの駆逐艦のほうが似合うかな、と思って。
それ言うなら、あからさまな武器は作品世界に似合わないけどなー
たしかに…