1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/27(月) 07:47:22 ID:qaqVpYpD0
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/28(火) 01:24:28 ID:MauqkKNH0
自治厨キモヲタはブログかミ糞にでも篭って出てくるなよwwwwwwwwww
2chは何言ってもいい場所なんだからな。
大体、何で誰かが決めた勝手なルールを守らなきゃいけないんだ?死ね屑。
2chって他のサイトが嫌で逃げ出して来た連中の集まりだろ?
好き勝手に言いたい放題、自由を満喫する所だろ。
だってそうでないならブログやmixiで満足してるはずだし。
それなのに普通のサイトより厳しいルールを勝手に制定して縛り付けようとする。
学校のルールが嫌で自由を求めて族とかいわゆるDQNコミュニティ、
あるいは追っ掛けやバンギャ等に走ってもそこで学校より厳しい掟を作って縛り付ける。
そんなDQNな連中と一緒だろ。自治厨キモヲタの奴らは。
俺はそんなバカな連中の決めたルールになんか従わない。
2chはあくまで自由な場所。自由な発言をする。何が悪い?
なんともモリッと冴えない器だぞ、コリャ
∧ __∧
( ´・ω・`)
.ノ^ y ヽ-,
ヽ,,ノ===lヽノ
/ l |
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""''
ダメでござる・・・もう我慢の限界にて候・・・なんでござろうかこの糞活劇・・・・
もはや、兵法を学んでる拙者からすると馬鹿馬鹿しくて観ていられないでござる・・・
浪人や茶道の方々は楽しめるかも知れもうさねど、拙者には無理でござる・・・
かような訳で中座させていただきたく あとは浪人や茶道の方々でお楽しみあれ、御免
了解、さらばでござる
っつか最初から兵法のひの字もへの字も出てこなかったような
一応、
>>8はコピペ改変
>>1乙
織部の殉死回避までの過程が見当も付かない
個人的には「いずれ恩を返さねばな」の回収をこっそり希望
正直一気に大坂夏の陣まで端折ったのかと思った
>>11 そりゃあ介錯役の人をぶん殴って華麗にランナウェイですよ
ねー、勘違いするよね(-o-;)ー。
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/29(水) 12:48:17 ID:ZoArnEWm0
織部と小西って作中ではまだ会ってないよな。
金で繋がるんだろうがどうなるか楽しみだ。
織部と小西って別に接点ないだろ
このままだと思うけどなぁ
間に義弟殿を挟めば考えられなくもないが
小西には近づきとうないとか言ってたしなあ
歴史知らないんだけど、秀吉より先に親父が死んじゃうとかないの?
そんな器で大丈夫か?
いまさらw
何かの機会に担当が「黄金の狒々」って煽りをやりそうな希ガス。
高山重「友」
殉死回避は秀吉に「秀頼のことを頼む」って言われるんじゃないかな?
大坂の陣の伏線にもなりそうだし
>>25 義兄・重然と、父・友照から一字ずつ貰って…
いや当時まだ義兄じゃないけれど…
>>13 そして聚楽斎様に匿ってもらってほとぼりをさますのですね
有楽「礼は宗匠の形見の茶さじでいいぞ」
去年も貼ったけど、今年も貼っておく。
『今日10/1の歴史』
▼1587年 秀吉の北野大茶会
太閤秀吉の呼びかけに、1千人を越す人々が茶道具持参で参加。
京都・北野天満宮の境内には800以上の茶室が設けられ、主催者自ら
茶を献上。
▼1600年 石田三成没
関ヶ原の合戦に敗れ、伊吹山中に逃亡していた三成、ついに自首。
小西行長らとともに京都市中を引き回され、大勢の人が見物するなか
三条河原にて斬首。
▼1614年 大坂冬の陣
豊臣方は、方広寺の鐘銘問題により徳川方と開戦。
家康は、全国の大名を招集、大坂城を包囲。いったんは和議が成立し
堀を埋めるも、翌年の夏の陣で豊臣家は滅亡。
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/01(金) 09:22:41 ID:QifpbRtJ0
17年未来の予知ができるとはすごい能力だ。
さすが天下人になるお方は常人とは次元が違う。
最期に三成の脳裏をよぎるのが、北野大茶湯での現御茶頭とのドタバタ
織田家と伊達家って両方とも長髄彦の子孫を自称してるんだな
もし両方とも真実ならかなり遠い縁戚とも言えるわけで
本作の信長を踏襲する政宗という構図の見方もまた変わってくるな
そりゃ無理だ
信じて言ってようお方便としての称してようお、神話からの縁戚なんて言い出したら日本は全部繋がるよ
源氏も平氏ももとは同じ、母系には藤原氏ってことだから
平氏を公称した信長も、藤原氏を称してた政宗も、源氏を称した家康も、長髄彦より近くで繋がるじゃん。
もう関ヶ原か
>>36 御大は関が原をどう扱うかな?
・・・直前の政争やら、おネネさま籠絡合戦やらをスキップして、
小早川ボンボンの迷いやら・・もパスして
いきなり、島津中央突破後とか、
落ち武者狩り&三成捕縛後やら
淀殿「勝手に・・」とか
論功行賞後でうはうは、とか
もう征夷大将軍の儀・・になっても驚かないけど。
イナンナくらいの密度で描いてくれるよ
関ヶ原には利休の書状が確実に絡んで来るからな
各将の取り込み合戦をどう描くか楽しみだ
七将の襲撃を受けた際、なぜか織部屋敷に逃げ込んでくる三成
>>38 武将たちの変な踊りが何週にも渡って続くのか
>>40 >七将の襲撃を受けた際、なぜか織部屋敷に逃げ込んでくる三成
門を固く閉ざし、三成を拒否する織部
「迷惑だからウチに来んな!佐竹んちへ行け!佐竹んち!!」
三成、くうぅぅぅぅ!
負けじと酒井殿も準備を始めました
蜂須賀殿の部下達までもが準備を始めました
織田信長公がry
死霊の盆踊りみたいな怪作になるのかw
ホォネホネロックぅ〜
ホォネホネロックぅ〜
ホォネホネ〜 ホネロックぅ♪
織部「申し開きは致しません」
宗矩「ブリッ」
渾身の放屁&脱糞
織部「ぶひゃひゃひゃひゃ!」
宗矩「(微笑みながら)それが天下一の所作とお見受けした。しかし、それがしの勝ちでござる。たった今、織部殿はそれがしが殺めました。故にあなたは死人、介錯する訳にはいかぬ。」
母里さんが酒を飲み始めました
>>50 長政が今様歌おうとしたが母里にSTOPかけられました
天下一舞踏会かよ
蒲生殿、照れてはなりませぬ。
茶会、酒席とは名目の
天下一武闘会ですな…
予選突破したら
ナメック星にいくのか火星なのか…
筑前、三河、早く帰ってこい…
こないだ味噌汁に庭に植えてる生の芋茎をぶち込んで食ったら
口の中と喉に激痛が…。どうやらシュウ酸というものが悪さをしたらしいのだが
丸一日痛くてツラかったよ。
>>56 うまそうだけどやっぱり単独で食べるにはわびしい食い物なんだろうな
だからこそ、侘びた飾り付けが効いたのかな
侘びによって
間違って途中で書き込んじゃったけど
侘びによって心が救われた明智と
笑いによって救われた加藤がうんぬんとか書こうと思って
なんかまとまらないので止め申した
ちょっちゅ城も実食となると
面倒なんだろうな。
異国で城の壁を食べる清正たちと「大奥」で飢饉の為に家の壁を食べる女たちの
どっちも不幸だなと思ってしまった
現代家屋だと食うに食えないな。
昔ほど生きるための知恵がないからな。
>>61 この馬が真に欲しいのは城中の者でしょうな(・∀・)
>>49様、そのような解釈・・・
この門倉雄大、嫌いではありません。
あんた、嘘つきだね
>>57 芋茎はよくさらさないとな
山の芋茎なら里のものほどえぐみはないんだが
味噌汁を含ませるとかじゃなく、味噌を擦り込むくらいのイメージでいたから、
薄いのはむべなるかな
>>57 しゅう酸は、ホウレンソウもだよね。結石に注意!
そいや、秀吉は末期にゲヒへ何を与え、ゲヒは秀吉に何を与えるんだろか?
秀吉が望んだダール・イ・レゼベール。唯一の友であるゲヒはどうするんだろね。
やっぱ、最後の一笑か?
時に、秀吉が腹を開いてゲヒにノブの事を話したのは、死病に罹った人間が神父に懺悔をするのに似てるよね。
特にノブという最大の理解者であり愛すべき友を手に掛けてしまったのは秀吉の人生で最大の後悔だから。
ヒデ「まっかっかーまっかっかーぎんぎんぎらぎらひがしづむー」
ギンギラギンにワビサビる そいつがおれのやり方
どっちだ?(ピシィ
みんなうまいねえw
明るい原色系が多い欧州車に比べて、
どこかくすんだ色の多い日本車
これも詫び寂びの影響なんだろうね
利休凄ぇわ
それ全然関係ねえ
つかHONDAが一番原色強いじゃん
>>75 詫び寂びの影響と言うより気候や人種の違いの影響じゃね?
例えば青い瞳を持つ人はメラニン色素が少ないから強い光に弱く色彩感覚も違う
弱い陽光に目が馴れてる分、色をよりハッキリと識別する為にビビットな色を好む
青い瞳の人はそう言った色、特に赤は数階調に識別する事が出来るが日本人には出来ない
逆に日本人は黒や茶色の様な寒色系の色でも数段階に見分ける事が出来る
そう言った認識出来る色調の違いが色の好みを分けたと思うが
気候の違いで言えば英国の二階建てバスの赤は現地で見ると
イギリスの風景に溶け込んで非常に好ましい色に見えるけど
あれをそのまま日本に持って来るとえらくくすんだ小豆色に見える
これは陽光の違いが色の感じ方を変えさせる例だと言えるね
部屋の感覚で捉えられ日常のケの延長にある自動車では
認識しやすい慣れた色が用いられ
レースのようなハレの舞台ではイレギュラーな色が
用いられるのではないだろうか
幾らでもこじつけは可能なものだなあ
>>80 >幾らでもこじつけは可能なもの
そうだね
ちなみにBianchiは普通に市販のチャリでもあの色
んじゃ車に跳ねられんように
慣れない色にしてるんでないかい
以前あった『へうげキャラが乗っていそうな車』談義を思い出しなう
家康は律儀だから岡崎市に工場がある三菱から買うのかね?
ランエボ1をそれはそれは大切に乗り続ける家康。
エンジンなぞ660ccもあればよいものを…
知り合いの会社から中古の商用コロナを5万で買う家康
乗り物なぞ馬があればよいものじゅるり
エコの観点から自転車を愛用する家康
家康の男の約束はどうなるかな
実際、出来るだけ豊臣家を残す努力はしていたようだが
今回もセリフゼロの秀頼であった
景勝殿も
男の約束ってのがキーワードじゃない?
ヤスとミツとヨドの体と中身が入れ替わるんだよ!
この漫画の利家の底知れなさは異常
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 11:05:11 ID:NLCRjk+n0
ありなん公の御子息で笑った
>>91 約束よりも、託された遺言=身内(義理の孫となった秀頼)を生贄にすること
の方を優先させる成り行きになっちゃうんだろうな。
天下を統べる「努力」をした結果が豊臣滅亡だよ!
ある意味、秀吉の遺志を受け継いだんだよ!
おまいら、TBSラヂヲ聴いてる?
司馬遼の覇王の家も、山岡荘八の家康も作者は読んでると思うけど、
ここに来てへうげの家康も覚悟を固めたようで。
目が座った家康ワロタ
所謂家康&北政所対三成&淀君じゃなくて、最近の通説の家康対三成&北政所、中立淀君って感じで関ヶ原をやるのかもしれないね
好意を持っている人を打ち破り、その後徹底して利用すると言うのを家康の非情の一つとして描くとか
>>96 あれが『金沢城の普請が滞ると困る』と噂の利長くんですか!
景勝公の後ろにいるのは、もしや去年の大河の主役…
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 13:26:31 ID:Wr8ewW/H0
それよりも泳ぎが得意な宇喜多君に触れてやれよ
読んだ。えらく家康の律儀を強調するねえ。
何か「やむを得ざる仕儀にて」関ヶ原、大阪へとなったように描くのか、
それとも家康の豹変ぶりを描くのか・・・・分からん。
どっちかの伏線だろう
>>104 肖像画通りにつぶらな瞳だったな
あれは「イケメンだった」という風説を元にして後世に描かれたものらしいけど
そういや正信の方の本多って出てきたっけ?
茶々に全部悪いところを背負わせるような気がする。
>>105 家康殿の統治に関する思想はすでに完成しているように思えることもあり
本人の変化より事情の変化によるところが大きいという展開になるのでは、
と、愚考しておる次第でござる
家康殿の描写が実に誠実に見える分、
歴史を知る者には何ともいえず胸が締め付けられるようでござった
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 14:32:47 ID:izvvwilW0
おまいら的に宇喜多どーよ?
悪いが俺は吹いた。目輝き過ぎだろwwww
>>109 さすれば家康本人の意志よりも、周囲の人間にかつぎあげられて
太閤との約束をほごにすることにあいなるか。
それがしは徳川家の打倒豊臣に、秀忠が案外大きな役割を果たすのではないかと
推測する次第。
ああなるほど
今回家康に言った「努力」は織部や宗二に言った「努力」と同義か
ああいうライバルがライバルをバカにされて怒るシーンはいいな
まあ勿論そんな少年漫画的に単純なだけのシーンじゃないんだろうが
何かアホな言動するたび平手打ちされるのが秀忠の持ちネタになるよ!
>>114 大坂夏の陣で娘の千を見殺しにしても勝とうとする秀忠に対して
家康とお江のダブルパンチが炸裂しそうだな
宇喜田のあの顔を見開きの真ん中にって反則だわw
絶対狙ってやってるw
織部が出てくると途端につまらなくなるな
顔芸はもういいよ
>>117 大人しく歴史物でも見てろ。これはへうげものだ
むしろ政治劇など刺身のつまに過ぎん
丁寧に切ってるけどね
蒼天航路を読んで「曹操が主役だからつまらん」とか言いそうだなあ
家康がバカ息子をぶん殴ったのは
「おまえ全然秀吉のこと分かってねーにわかなのに偉そうに秀吉語りすんな!
秀吉をバカにしていいのは俺だけなんだよ!」
的なものなんですかね。
捻くれた見方だけど「男の約束」すらも警戒心をとくためのしたたかさだったりしして
あと今回大口叩いた秀忠が関ヶ原遅参でどんな態度をとるかも少し楽しみ
息子の浅はかさをみて、今し方秀吉から受けた予言を重く観たか、秀吉の底の底にある地力に押されたか
関が原では往復ビンタだね
うきたん=村田晃嗣せんせ?
>>101 新たに歴女のコーナーが出来た。>ゆうゆうワイド
時間は12時05分くらいから。
今日初日は石田三成…
宇喜多のあのつぶらな目が青鬼の目にしか見えない件について
「男の約束」を家康と織部で当て字違いにしたのは意味があるんじゃないかな
そろそろ決定的な亀裂が生まれそうだ
武人家康としては、秀吉は主君殺しの大悪人だけど、これから天下人家康を目指すのならば秀吉はむしろ偉大な先人であるって事だろう
今回の秀吉は家康にアドバイスしたともとれなくもないし
>>122 「男の約束」の「男」が指す相手が秀吉ではなく光秀という線もあるからな〜。
この時点じゃ秀忠は合戦が実際にどんなものなのかすら知らないわけだしなあ
敗戦でクソ漏らすほど追い詰められた経験がある家康からすれば
戦がどんなものかも知らんのに軽々しいことを言うな、というのもあると思う
まあ細かいことはともかく
秀忠じゃ死にかけの秀吉はおろか三成にだって勝てるか怪しい
秀忠は生涯三回しか戦してないけど三回ともやらかしてるからな
三成相手じゃ普通に無理。
陣形図だけ見りゃ、これどう見ても西軍の勝ちでしょって外国の職業軍人が断言出来る内容なんだぞ関ヶ原。
政略負けでは是非もなしって納得はしたけど、その政略が秀忠じゃ無理。
>>129 光秀の遺言は「泰平の世を目指すのなら強かになれ」
利休の言葉は「手を汚さなければ理想は達成できない」
秀吉の遺言は「天下を治めるには大事な人間でも切り捨てる“努力”が必要」
これを踏まえると>98みたいなことになりそうな気がする
しかし一巻のゲヒの接待にキレてた頃に比べて成長したなあ家康
受け入れられない価値観の持ち主でも偉大な相手には敬意を持てるのは大物だ
青い秀忠がこの後同成長するかが楽しみであります。
やっぱ お静を押し倒して・・・
>>133 それは都市伝説で実際はそんな事言ってないらしい
(その軍人さんはむしろ家康のやり方みたいな事を軍事の基本とする学派の人だから)
吉川はもちろん小早川も戦闘前から寝返っていたってのが最近の定説だしそう考えると戦術的にも死地にいるのは三成側なんだよね
正に家康の完璧な名人芸
秀忠には出来ないだろうってのには同意だ
その海外の軍人さんってのはどこのお国の人?
やっぱりアメリカ?
ドイツじゃなかったっけ?
なんで世界の定説になったわけでもないのに最近の定説だと決めつけられるんだろう。
一説ではこうだぐらいに抑えて言えばいいのに。
メッケルだな
メッケルのwikipediaにも関ヶ原の件は書いてあるな。
さらにググった限りじゃ、「メッケル関ヶ原の話は、司馬遼太郎の作り話」
「いや司馬遼太郎のみならず、海音寺潮五郎も書いていて
元資料はないってのは対抗神話」
なんて論争があって、どっちが正しいかは結局わからん。
メッケルの属してるモルトケ軍事学は所謂軍事は政治の付属品と考えるから布陣図だけみてどっちが勝つとかは言わないんじゃないかとか
そもそもあの布陣図は素人が見ても西軍有利だからそれをわざわざプロの軍人が言うのか?とか言われてるね
おっと、答えは出ていたようでござったか。
>>127 織部と家康の場合は狢(ムジナ)同士の化かし合いの意味があるでしょ。
だから最後の「ムジィ〜な」に繋がるんだと思う。
メッケルが都市伝説か事実かは知らんが、
布陣だけを見てどうなのさ?
昔のメッケルと現代の人で評価変わるもんでもないだろ。
で、その布陣とやらは今日の掲載分のどこに載っていたんだ?
秀吉が家康の手を親の敵の様な目で見てたのは、この手が自分亡き後の豊臣家を滅ぼすのかと思っていたからかね。
その割にゃ、努力してでも非情になれと家康に言う。どういう心境なのかねぇ。
>>133 あれはある程度、毛利の連中と話が通っているからこその陣形で
毛利と話がついてなきゃ、また別の陣形で戦ってたと思うぞ。
豊臣家の行く末が心配なれど自ら亡き後に必ず起こるであろう乱世を治めて欲しいという複雑な気持ちではないかと
秀頼が最後の最後まで喋らない説
ところで、初登場から今までポーカーフェイスを貫いていた秀忠が張り手で初めて人間らしい表情を出したな。
あれでも表情変えなかったら感動していたがw
>>151 最後に一言「痛いよ、千姫ちゃん」としゃべります
>>152 あれで秀忠も笑うという感情があることが分かった
あとはつぶらな瞳の宗りんだが
そろそろまた秀康を
出してよ
秀吉は頭の回転全く衰えてないな
この老耄しない秀吉は新鮮だ
秀吉に友なんかいないと思うんだが
古織殿は何をしようとしているんだ
星飛雄馬のクリスマスパーティーみたいなもんか
瀬戸屋の床の間に例のラスター彩の壷を発見
前にも誰かが言っていたが、秀吉の目だけは全く衰えていないな…
>>156 淀殿に「これは俺の子か?」て聞いたシーンは震えた
>>155 ついでに未亡人抱いたときに出来た忠輝もお願いしたい。
初代尾張公はまだ先か
よく見たら手前に秀頼の頭がアップになってんのか。
何かと思ったぜ。
五大老の後ろの方々が誰か分からない
渋柿オヤヂの噺は坂雲スレでやるがヨロシ!
さてあの器は志野茶碗は銘「卯花牆」
山里の卯の花牆の中つ道踏分し心地こそすれ
良い仕事をなされましたなヨンジャ殿
何処となく鳩山元首相を連想した。>うきたんの目。
>>130 ただ、へうげだと「家康はクソ漏らしやすい体質だった」という
設定があるので、そこは割り引かないといけない。
家康の目が大分かわってきたな。目が据わってきた。
家康も秀吉みたいに誰ともわかり得ないなんて日が来るのかな?
天下人しかわかりえぬ苦悩みたいな
家康の辞世の句の一つ「嬉やと再び覚めて一眠り 浮世の夢は 暁の空」は
秀吉の「露と落ち露と消えにしわが身かな 難波のことも夢のまた夢」への返歌だと意識して詠ったなんていう話もあったりなかったり
そういえば、へうげでは家康の最期までは描かないんだろうな。
いやあ、家康の最期どころでは終わらないかもしれないよ。
終わらせたくても鳥山のドラゴンボールみたいに続けさせられて、
業を背負った主人公がジョジョのように世代交代していくのかもしれない。
第二部・柿右衛門、第三部・尾形兄弟とか?
まあモーニングでそれはないし、やって欲しくもないが
たられば話としては興味あるな
ちなみにこないだ読んだ鬼平ではコボの子孫が落ちぶれてた
>>168 クソを漏らさぬよう「努力」しておるのだ
>>165 秀忠に前田利長、直江兼続、吉川広家だと思う。宇喜多の後ろは知らんw
利長は目が親父似だな。
「センゴク」みたいに名前のテロップ欲しくなった
葵の御紋をもってしても、敗走クソ漏らし事件は揉み消せなかったのか
逆に考えるんだ、もっと酷い事をもみ消した結果、敗走クソ漏らし事件となったんだ。
本編終了後、やぎう一族のゴタゴタを描く「へうごもの」が始まります
>>178 「へうげもの」の素晴らしさは知識をひけらかさない所にある
分かる奴だけ分かれ、というスタンスでやってるからこそ面白いのが分からんのか
「のちの○○である」だの「この鎧は実在するもので〜」
「筆者の見識に寄れば〜」だの「この通説には疑問が残る」だの
これみよがしの知識披露は目障りなんだよ。そうした無駄を取っ払ってこその、この作風だろ
出来の良い少女漫画の心理描写とか、ナニワ金融道の金持ちと貧乏人の服の柄の違いとか、絵だけでしか説明しないというのは、漫画の醍醐味だし。
出来のいい少女漫画の心理描写ってあれか
ショック受けたりすると突然黒目がなくなって額に縦線いっぱい入ったりする・・
>>182 ちゃんと文末に(キリッつけてくれないと
いや、俺も182は的を射ていると思う。
ただ「だからヲタ好みなんですよ」と言われているようで、というか実際その通りなんだが
自分も含めて胸を張れない感じ
「大奥」の1巻に登場するオバサマ将軍に頭を下げる美男集団が
6巻でこの将軍の人柄に惚れてそれやっていたと判明するヤツか
出来の良い心理描写
まだ今週号を読んでなくてスレのノリが分からない俺だが、
今からHAKATTANAに乗り込むぜ。
会場のひとつである蕎麦屋でまず腹ごしらえだ。
名前のテロップて知識自慢なの?
>>190 知識自慢は言いすぎにしても
まあとにかく、そういうことはやらない作風だよね
うんちくはおろか名前テロップ一つ出さない
意識してやってると思う
歴史好きはにやりとしてくれ
歴史嫌いは、教科書に載ってる偉人ではなく、そこに生きる一人の人間として見てくれ
というメッセージとお見受けした次第
>>184 ガラスの仮面は確かに出来のいい少女マンガだが
明智光秀、細川藤孝とテロップ出されても、正確とはいいがたいから突っ込まれる(NHK大河風)。
惟住日向守光秀、長岡藤孝とかテロップ出ると知識自慢っぽい(センゴク風?)。
明智十兵衛、細川与一郎とかテロップ出ると厨二っぽい(剣豪小説に多い)。
まあ再登場するキャラなら、一般的な名でテロップ出してもいいとは思うけどね。
>>190 自分無知でアホだから、あまり出て来ない人物の顔と名前が覚えられない
だからこの男は誰誰だよと名前があると助かる
気が付けば登場人物も結構な大所帯に
でもまあ人名はともかく場所に関しては流石に配慮してくれてるよな
[ 伏見 うぎゃあ ]
とかすごく分かりやすいぜ
利休切腹を含めた今までが、
社団法人豊臣の社内統治の問題で
直接関与した人物が少なめだったけど、
関ヶ原は豊臣統一後の争いの総決算で
自然と描かれる人物の数も増える訳だけど
・・ちょっと増え過ぎなきもするよね。
それだけ古織の数寄の影響が大きかった
という事か、とまだ今週号を読んでない
のに書いてみるテスト
>>193 分からない人間が分かる必要があるのだろうか
いや、ない
織部焼の登場はまだか?
>>198 今回出た志野の器も、織部焼の一種だろう。緑釉のことか?
一般的には志野は織部焼の一種じゃないな。
織部焼とはいわゆる、
緑釉鉄釉がかかった一般的なものや総織部、黒織部、織部黒、赤織部、鳴海織部らのこと。
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/08(金) 16:45:05 ID:k/wQ6swIO
今回の志野の卯花墻は織部と全く違うよね
しかし鼠志野なんかは織部っぽいし
登り窯で焼いた志野織部もある
現代の陶器では緑の織部釉を使った物を一般的的に指すけど
>>200が書いたような物を指すね。
今ある織部でも、窯によって織部釉の色合いが変わり
比べてみるとおもしろいね。
しかし志野の国宝はあっても(卯花墻
)
織部には国宝ないんだよな。
>>179 むしろ葵の御紋が書き残してるんすよ
家康の旗本大久保彦左衛門の三河物語
これ以外にその事書き残してる史料ないから
光悦も国宝の茶碗(不二山)作ってるし、
利休や小堀遠州絡みの茶陶もたくさん残ってるのに、
古田織部プロデュースの物って現代に全然伝世してないんだよね。
せいぜい茶杓くらいで。
>>204 織部は切腹と共に
焼き物も抹殺されてるのが
後々に伝世されなかったのと
登り窯で大量生産ってのが
国宝にもならなかった理由なんだろうか
そのうち何かが国宝に指定されそうだが
個人的には冬枯れに一票
そして名前だけが残った
>>177 輝の後ろはよくいるモブキャラじゃね?
宇喜多はこのあと派手なお家騒動があるからあえて描いてないんだと思う
>>192 そういう意味では乱の「信長戦記」が一番凝ってるかな
美濃の斎藤氏が義龍のクーデター以後は一色氏に変わったり
登場キャラも激渋なので戦国ヲタ向け
>>205 でも同じく切腹した利休のは色々残ってるんだよな〜。
茶碗のみならず、竹の花入、水指、釜、茶室まで。
千家の再興が家康らの取り成しで許されてはいるけど。
でもまあ利休が死んで黒楽茶碗は価格が暴落したらしいw
だいたい大名だのに贈呈された名品って、
その家の家宝となって代々渡されてくものなのにね。
貰ったものまで全部残らず壊すだろか・・・。
それとも貴殿が申すが如く、古田が、
長次郎や光悦みたく一品に精魂込めるアーチストな面が少なく
大量生産で世に広く訴え儲ける方にほぼ両足置いてたタイプだたっとか…?
作中で忠興や佐竹が歪んだ茶碗見たときの表情は大好きなんだけどな〜。
あと、千家、楽家、遠州流、石州流は代々やってきてるのに、古田のは何もない。
いい流派はやっぱ跡継ぎや周囲の尽力で残るとも思うんだけどな〜。
古田織部とは一体…。破格過ぎて一代限り?破るばかりでキッチリと整えなかったか?
なんにせよ名家御用達のブランドにはなり得なかったか。
織部は跡継ぎが反徳川のレッテル貼られたからなあ。
豊臣政権が150年以上強固に続いていたら、千家もどうなったか分からないよ。
利休の功績の大きさが顧みられて、三代関白あたりで恩赦、高家扱いになるかもしれないけど。
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/08(金) 19:10:28 ID:24lZ13VTO
なんかこの流れで上田氏と有楽斎にいった「人々はこういってくれよう、乙なものだと」(だっけ)
け)
をなんか感慨深く思い出したり。「甲乙つけがたい」とはいうけど「甲なもの」とはいわないよね
これも大量生産だからか…?
利休の評価が高いのは千家の復活によるのが大きい気がするな
212 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/08(金) 20:18:20 ID:qiFceOKsO
織部は人を残したけどな。
秀吉が家康の手を傷付けたのは、もっと自分の手を汚せって意味か?
「手を見ればその人の本心がわかる」というのが利休の言葉だっけ?
力に溢れてる手に嫉妬したんではなかろうかと
>>212 あのシーンは良いな
がっちり手を握りあってるのが意味深
あれは羨望と諦観と未練が混ざってて
ぐっと来るよな
>>215 あすこは今回の見せどころだったと思う。
アレがあって秀忠への流血ビンタに繋がってくる。
>>215 自分の手にはあんだけの思いをしてもゲヒしか残らなかった。
家康の手にはあらゆる人間が集まり、手の厚さで誰をも絡め取る。
しかもその手で豊臣家は悪夢で見たように滅ぼされるだろうと。
しかし、三成や息子が天下人の器では無いことを口に出し、家康が天下を獲る事を前提とした物言いで非情になれと諭すとは。
確かにソレを貶した息子にビンタをくれてやりたくなるような鋭い洞察だよな。
ここまでデーモン小暮閣下無し
219 :
外道筋:2010/10/08(金) 21:40:27 ID:Eda/qLVy0
良く考えたらさ
今の世の中って小西行長の野望が成就した世界だよなw
>>217 まあ危機感て意味じゃ今の秀吉の立場は全然他人事じゃないしな
仮に自分が秀吉亡き後天下を取ったとしても
キッチリ後継が育ってなければ今の秀吉と同じ心持ちで逝かなきゃならない
>>今の世の中って小西行長の野望が成就した世界だよなw
何処が?
南蛮と和の趣の溶け合うた世も来ている
抹茶ラテとか
天下の重みが秀吉から家康へと受け渡されつつある
本能寺からはや16年、そして16年後には大阪の陣が勃発…
今後の秀吉と家康の対比が楽しみですのぅ
この期に及んで人前ではつけヒゲを欠かさない秀吉に少し笑った
まあ、容貌が衰えているからこそより必要な飾りかもしれないが
しかしここからまだ十年以上あるんだよな
相方の上田殿は関ヶ原で飛ばされるんだっけ?
寂しくなるな
張り倒された秀忠の驚きようを見ると「親父にはぶたれた事ないのに!」な感じだね。
政所が言うように非常に秀才肌で手がかからないタイプだから殴られる機会はあんまり無かっただろうな。
若い頃のゲヒはシステマ斎にしょっちゅう怒られたり親父殿にぶっ飛ばされたりしてそうだがw
親父には殴られたことなくても(忙しすぎて)
指南役は あの鬼忠明だから結構ボコボコにされているような気がしないでも
>>228 うぬ、となると「え、なんで? 俺、何か間違った事言った?」な感じか。
殴られた事よりも何で殴られたのか、別に間違った事言っている訳じゃないのに、な気持ちでああ言う表情になったのかも。
秀忠張り倒したのが秀吉に握られた方の手というのがステキ
>>227 暴れ牛をブン投げた幽斎に殴られたら自分ならアボンだな
関ヶ原で秀忠の鼻も折れるのかね
関ヶ原のチョンボは殴られて済むレベルじゃ無いとも思ったり。
いろいろ想定外が積み重なったんだろうけどよく腹切らずに済んだもんだよ。>秀忠
あれだって、家康自体だいぶパニくってて、支離滅裂な指示だしたりしてるから
それで秀忠が悪いとか言われても、いやいや、全部あんたの指示に従ったんだけど?
って、秀忠周囲だけじゃなく、家康の周囲もそう思ってた感じだし
キレてんの家康だけだしなぁ
ああ、史実伝聞がどーたらの講釈は措いといて、
どう描かれるのか楽しみだな
秀忠「道端にとても綺麗なたんぽぽがありまして・・・」
ちょうど真田の話でもあるしな。関ヶ原に置ける織部の立ち位置ってどうなんだろ
楢柴肩衝は実際は秀吉が死ぬ間際に家康に上げたんだが、
利休が割ったっていう史実無視の創作もあれはあれでよかったが、
無視するにはあまりにもったいない史実。
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/09(土) 13:07:31 ID:3QOWN8400
関ヶ原では、東軍の前線右翼にゲヒ、有楽、忠興が固まっているんだよ。この漫画でなら、ここが東京軍の弱点だぞ。俺が三成なら、ここを攻める。
想定外というか、ほぼ初陣の秀忠に数万単位の大軍の指揮を取れって言うのがそもそも無茶と言っていいから
>>241 自分の地元の菓子ばら撒きみたいに茶器ばら撒きしたらどうなるんだろな?
>>241 あれって同姓の別な人で、古織本人は「いがっぺえ」の佐竹家説得で
関東にいたような記憶があったりなかったり・・
>>241 東軍の弱点めっけwと攻め込んだら
復讐心に燃えるDQN忠興がいたでござる
エロマツゲとゲヒとホヒョンは前髪から戦に明け暮れてる古兵、なかなか手強いぞ。
でも実際の描写は前方遠くのワーワーを眺めながら3人でまた善からぬ話をしてると思う。
織部に国宝、重文無しは寧ろ誉。
乙に箔など不用。
重文はいくつかあるぞ
別系の古田は伊勢のなんとかって城にいたんじゃないっけ
そもそも茶器の国宝指定は仏像・刀剣に比べて少ない。
贈答や転売が多いから、持ち主が指定されたがらない。
国宝や重文よりも乙な「瀬戸物」という言葉を残したで御座る
>>248>>250 いやこれは失礼(テヘ
>>251 何より茶会でおいそれと出せなくなるのが痛い(所有者に保護義務が生じるので)。
やはり茶道具は使ってこそ輝くもの。
おかげで客も好きなだけ撫で回せますしなフヒヒ
国宝Gメンがアップを始めました
茶器と女陰は使ってナンボでしょ
どちらもファンタジーな存在ですからな
崇めて愛でて使い込むがよろしかろう
>>250 下の1つ目は今回出てた奴か。国宝とは知らなんだ
>>250 >型抜きの手法でつくられた竹籠型の鉢。
>『内側の模様は「辻が花」の絞り染めからヒントを得たものか』
奥さんの着物ってそういう伏線だったのか
前回のへリング柄の着物は織部という役職らしいなとは思った
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/09(土) 19:36:24 ID:wozKaJw2O
次回あたり瀬戸屋さんが卯の花ガキを家康に献上してそう。
>>256 ホトを愛でるはエロマツゲのお得意と云いつつも
今宵愛でれば宝が授かる・・・かな?
卯は咲きてさるの末期に遭う君の
滲む血潮は あいをつたへむ
こっから関ヶ原まで、あれか
秀吉が死んだら非情になったヤスが高台院を
それ甲のセリフが思い浮かぶ
>>263 マツゲ「いや扉のあれは只の弁天様だから古織の早合点だから(棒
織部の重要文化財
冬枯
×日本に国宝
○日本製の国宝
卯花墻 不二山
日本にある国宝茶碗
喜左右衛門 曜変天目三種
次回のアオリ推測ごっこ,
巨星乙
巨星乙
>>255 ギャラリーフェイクの知念さん(文化庁嘱託)乙
271 :
270:2010/10/10(日) 05:17:38 ID:N/kqLdwyO
途中送信…
俺も「巨星乙」と予想
大坂の陣の真田幸村は
漫画とかだとかっこよく描かれてるけど
実際は長い幽閉暮らしで少なくとも容姿は
むさいオッサンになってたはずなんだけど
そこらへんは再現するのかな
>>269 で、タイトルの歌は「モンキーまじ逝く」、と。
>>272 無精ヒゲの長島茂男みたいになってるかもw
>>273 で、最後のページは
「去る(猿)者は追わず」で殉死回避か?
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
おまえら良い煽り作りやがって、担当が困るだろw
幸村、と言うか信繁は老人描写したら変なクレーム来そうだし
名前だけですませそうな予感。
真田にいなされた秀忠
上杉を牽制してた秀康
武将としての才は秀康なんだけどね〜
>>278 変なクレームしそうな方々は、そもそも「○信繁×幸村」だと認識しないだろうし
なんら問題ないな
というか、他の戦国ネタ作品と違って
イラストとかの二次創作がほとんど見受けられないな、へうげものって
>>280 ピクシブで探したら予想よりは数があった
>>281 「オチ担当」な気がするのはギャグ漫画として正しいだろうか
遅レスだしアンカーも面倒だから書かないが
本多正信は江戸開墾時の老家臣だろうな
>>278 変なクレームなら
Dの時点でてんこ盛りだぜェ
最近読み始めたが伊達がDQN眼流と歴史オタの間で言われてルと言うのを聞いて以来
あの眼帯がDQNのDにしか見えない
>>284 D大好き仙台生まれ育ちだけど、あの政宗にクレームつける人いないと思うw
仙台もんも多かれ少なかれあんなイメージだし。
それより今東京住みなんだけど近所に「ORIBE」って店出来たよ!
んで初織部買ってしまったw
緑釉がめっちゃ好みでやばかった。
見るだけでも通いそうw
俺は須恵器の流れを汲む日本原初の美を体現してる伊賀や備前のが好き。
しかし初めて買ったのは織部なのであったw
「お救い」してはならんぞ
290 :
286:2010/10/10(日) 17:58:58 ID:ky4HPpCo0
>>288 昭島っすw 自分んちは別市内ですが。
今調べたら、全国展開してる店でしたね。>ORIBE
緑釉薬はオリーブ色
10月10日は平蜘蛛爆死記念日か
この釜がいいねと君が言ったから
下の句など不要・・
>>294 サスケェの友と呼ぶべき男の産まれた日
今の総理の誕生日
アホの坂田(銀時)の誕生日
好きなの選べ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でボケて!!! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
10月10日はマジンガーZの完成記念日(本当)
それにつけても金の欲しさよ
平蜘蛛は元祖リア充
わたしゃも少し背が欲しい
平蜘蛛というか松永弾正はセックスのハウツー本書くくらいのリア充だったんだよな。
切れ者でワルでイケメンだからそらもてまくったんだろうな。
>>305 その割には息子の数が少ないな。女をイクー!させてないんじゃにの?
>>290 やはり「伝統の器 織部」でしたか
近くにあるといいですな
>>305 チラ見したことがあるが、確かあれは「性生活をいかに健康に役立てるか」という
観点の本。健康ヲタクだったのかもしれん
>>294 そういやそうだったな
先日信貴山に上ったんだが、イメージと違ってガチ山の中だったんで
「こんなところをゲヒ殿は駆けずり回ったのかぁ」と感慨にふけってしまったな
まあ、当時は城郭として整地もされてたろうから
現状とはかなり異なるのだろうけど
話の腰を折るが
筒井康隆氏が言うところの「日本三大悪弾正」って
高坂、松永と、あと誰だっけ?
>>309 海老名弾正。高坂・松永と並べたのは筒井康隆のネタ。
松永弾正に「男女」歌わせたかった・・・
>>287 備前や伊賀は釉薬が少ないから須恵器に近いけど
織部や志野だって須恵器の流れを汲む
猿投古窯で須恵器→灰釉→黄瀬戸
織部は東南アジアの焼き物に影響を受けているが
黄瀬戸や瀬戸黒にも影響を受けている。
この釜がいいねと君が言ったから
10月10日は(平蜘蛛)爆砕記念日
―民明書房刊「爆砕記念日」より抜粋―
>>311 逃げ弾正、槍弾正、攻め弾正がいるではないか
関ヶ原の時にはいないけど
攻め弾正は男男になってしまう危険性がある
男女男女除弾正
319 :
309:2010/10/11(月) 14:46:38 ID:7yYN7X98O
>>310 大変d。
読んでる同輩がいたとは感謝の言葉もない。
おまえら名古屋市博物館行ってこい。
勢高肩衝、利休の大黒や無一物をはじめとした思わず撫で回したくなる名品の展示をしてるぞ。
漫画の内容が好きなのであって小汚い器には全然興味ないッス^^;
実際の器を撫で回して茶を飲むのもいいものでござるよゲヒヒヒヒ。
俺が使わせてもらった一個6万円とか言われて、
ギャワーそれはめったな扱いはできんと思ったが、
当然もっと高いものもあるんだろうね。
実際器とか分からんから登場人物の心情とか共有できんのよな(´・ω・`)
歪んだ器で大笑いしてるのは現代の俺らにおける電波ソングみたいな存在なんだろうかと思いながら読んでるが
小説のプロなら文字だけで自慰をするそうな
数寄のプロなら器を見ただけで失禁するものよ
織部焼とか備前焼とか井戸茶碗とかの系統が好きでないなら、
伊万里焼とか九谷焼とか白磁・青磁系統の普通に奇麗な方なら気に入るんじゃね?
>>325 フランス書院の傑作としびんの傑作ですね、わかりますw
名品だろうがなんだろうが、撫で回して触り心地を確かめたくなるんだが、普通じゃないの?
良し悪しはわからないが、ボコボコした釉薬とか釉薬のかかってない地とかザクザクしたかわらけなんて撫で回すと背筋にぞわっときて気持ち良くね?
>>324 それはあるな。
ほんの少数のマニアがゲヒゲヒ言ってるだけならわかる。現代でもそういうジャンルはあるし。
でも、単なる茶道具を(それも、見るからに「わかる人にしかわからない」感じの物を)、
皆が賞賛し手に入れたがるって所にリアリティを感じられない。
>>325 木とか本と言う感じがやたらエロい象形文字(大股居開いてる人間とそのまたに突きつけられた「棒」)に見えたことあって
それ以来何度かトライしたが流石に無理だぜ
>>328 ネコとか犬なら触りまわりたい(´・ω・`)
まあ、実のところ「価値観」の物語と思えば器は分からなくても楽しめてる
利休とか宗二の話とか何かの趣味を持ってたら色々と思うところのある話だしな
あと日本の中での価値観なりに気を使って接待してるのにそれを全く考慮せず面罵する明の使節にむかっ腹立ったりとかなw
>>329 バブル期に成金が投資で
真贋不明の絵に大金掛けるようなもんと
田舎もんが都会のもんを無批判に
ありがたがるようなもんじゃないかな
織田・豊臣に乗っかってでかくなった連中は成金で
ボコられるかビビって傘下に入った連中は田舎もんと思えば
後、今と違って画像(テレビ・写真・写メ)が伝達できないから
実物見ると期待感も含めてインパクトでかいと思う
>>324 この間、車高短の車のケツに「車高の低さは知能の低さ」って書いてあったのを見たときに思わず噴出したがそれと同じかな?
>>329 当時はあれが流行ってたと思って読んでるから関係ない
皆がそれに価値を見いだすもの、て現代ではそう無いからな
野球部員が珍しいグラブを尊重する感覚と似ているものだろうけど
>>332 それは自分で自分のことを「ばか」ですって言ってるだけだと思う。
電波ソングってのはある意味、「見て見て、こんなかわいそうなアタシを見て」ってヤンデレが入ってるものだから、ベクトルが違う。
鉄が珍しい車両に興奮するみたいな
>>324 作品的には重要なのは登場人物の「美」の概念そのものとその概念への執着度合い
がメインで、器自体はその象徴ってとこだと思う。
誰もがこぞって欲しがる、というのはその器が表す「美」の感覚の、世間への共鳴というか
影響度が増した、ってとことで。
今までは、器以上にゲヒ自身が他者のそういう「美」の感覚の増幅器というかスピーカー的な
役割果たしてくれてたんだけど、朝鮮渡航以降は、ゲヒ自身が迷わず自分の美を押し通す
ようになったから、読むほうも論じ合うことが減った感じだね。
>>324 萌え系統の話で例えるなら電波ソングよりは萌えをメタ的視点から見て誇張しまくったと思われる、
母乳縄跳びだの精液輪投げだのの村上隆の作品が近い気がする。
大抵のオタクはあれを見て怒り狂うが、歪んだ器をみた当時の茶人も、
笑うよりふざけんなと怒る人のほうが多かったんじゃないだろうか。
気色わりぃなあ〜
ヲタク以外の人間も見てることを考慮して書いた方がいいよ
>>338 ああ、怒り狂う奴多かったらしいな、俺アートさっぱり分からんけどヒドスwwwwwwと大笑いしたが
>>339 どっちかっつーとアートのお話、16億の値が付いたそうで(しかし村上隆氏には殆ど金が入ってないとか)
メタなネタ一発だからなあ。
背景知っててさえ面白いとは言えない造形だし
ヲタからすりゃ上澄み掬って何を偉そうに、って感じだろうな。
緑釉キツめの織部がものすごくほしい。
おまえらまた長文レスでねちっこい議論しとるなー・・・
>>330 本
嫌がる女の股を開いて、クルスを挿入する所ですね、わかります。
>>330 嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲嫐 ←薄目で見ると地獄絵図
いばら木
そういえばあの時代のキリシタンって子種は女陰以外に出しませぬってはずだから
織部の妹は大変そうだな
家康が秀吉の妹とやってるシーンを見て、ヨメがゲヒそっくりな義弟も大変だなぁと思ったもんだ
>>329 現代に喩えると、「ひこにゃん」可愛いと大ブームになって
パクリ物の「せんとくん」などのきぐるみが氾濫するみたいな感じかな
>>348 いざという時に吹き出してしまわないかと
やはり兄妹の顔は中川義兄上とおせんさんくらいの距離が欲しいものです
秀吉と旭
>>347 義弟 キリシタン
蒲生 キリシタン
ホヒョン 家中で禁止令出している
利休の弟子は女性一筋
当時のキリスト教と茶の湯はしばしば関連性が話題に挙がるな
昔見たトンデモ本では利休が黒い衣装を好んだのは神父を模した格好だったとかほざいとったわ
古織自身がキリシタンだったと書いてる本もあるけど、実際どうなん?
面白い形はしてござるが… (´・ω・`)†
>>354 最期自害してるから、キリシタンだったとしても熱心な信者ではなかった
だろうという説をどこかで読んだ
>>351 きょおと〜にいるときゃ しのぶ〜とよばれたの〜♪
そうか! 重定に強要された殉死を回避するためにキリシタンに改宗するんだ!!
んで、重定死後「喪主やらないといけないから」とか言って仏教に戻る、と。
>>356 逆に『秀吉が武士でもない利休を切腹(自殺)させたのは利休がキリスト教徒だったから』とも考えられそう。
ファミコンの独眼竜政宗をやってたらいきなり秀吉に攻められたのはいい思い出。
宇喜多可愛いよ宇喜多
嫁の豪姫まだー
マツゲキリシタン説もあるけれど、へうげの人は入信しても三日で飽きそう
景勝の額にシワがなかったね
利休「船を一切黒く塗るのです」
信長「なるほど、黒は死を連想させる」
民衆1「(この時代の葬式の色は白なんだけど…)」
民衆2「(あの信長、未来から来たんじゃね?)」
昔、本能寺直前のノブが現代にタイムスリップしてくるCMがあったな
基本ギャグなんだけど最後が切なかった
iPhone の色の話かと思った
死者をおくる色と、死を連想させる色は同じである必要はないのではないだろうか?
ピエールおはよう!
袱紗とかキリスト教から取り入れたんじゃなかったっけ?
>>367 白は中国の喪服をそのまま取り入れたからだろうが
死を連想させる色として黒が定着したのは
秦軍の色が黒だったからなら面白いな
普通に腐敗の色じゃない?
今でも中国は白は葬式の色だから
純白のウェディングドレスを嫌がる人いるんだよな。
白=死の色
明智殿。。。。
>>370 爺さん婆さんがいるなら聞いてみ
葬式などの喪服が黒になったのはWWUの頃からだって教えてくれるから
大黒天(マハーカーラ)が冥府の神でもあるから黒が死を連想させるというのはアリかも
夜=黒だから、不吉な色としての黒は洋の東西を問わず昔からある気もするが
黒は玄でもあるよ
白と言えば鉛白(悪い色)と言う事で
京劇なんかじゃ悪役の顔の色なんだよなぁ
そんなこと言ったら光秀が川柳読んだり、胴体真っ二つにされても喋れた信長はどうなるという
黒が死を連想させるのは葬式じゃなくて闇夜のせいだろ。
まあ供養はなにかと黒だよ
僧侶の格好も、托鉢の碗やチーンの鉢も
遠州好みの高取茶入を買った
やはり他の茶入に比べて白っぽい
僧侶の黒と言えば墨染の袖ってやつだなあ
増鏡 亀山院崩御
……烏帽子直衣袴きはにて参り給ふ。……
三条大納言入道公貫・万里小路大納言師重などは、とりわき御心ざし深くて、
御荼火の果つるまで墨染の袖を顔におしあてつつさぶらひ給ふ。……
おはします殿には、黒き草にて編みたる簾をかけらる。
浅黄縁の御座に、上の御衣黒き、上の御袴、裏は柑子色、御下襲黒し。……
ってな具合なので、鎌倉時代の朝廷では喪服は黒だったご様子。
江戸時代の切腹〜葬式の絵を確認すると白なので、
このころあるいは地下人は白の喪服を継続と言うことかな。
江戸時代の切腹が白?
馬鹿なことを
萌黄色に決まってるだろ
作平も茶の湯を美しく体系つけてまとめてはいるんだが、
昔の人に「やたら骨董ばっか飾ってんのな」と批判されてはいる。
忠興の父ちゃんほどじゃ全然ないけど・・・
ちなみに細川元首相も作陶や書画でやたら回顧主義的つーか
昔の有難い価値観から一歩もでない美をひたすら再現してるんだが、
何をやらせてもプロの8割くらいの出来を安定して見せるので、
その辺は素人離れしてて関心されてはいるw
何やらせてもプロの8割ってのもそれはそれですごいことですよね。
どうしてその才能が政治に発揮できなかったのか、とか
何思って政治家になんてなったのか、とかつっこみたくなりますけど。
熊本の知事までならともかく国会出たのは当人にとっても汚点になってそうな感じですけど。
>>386 絵を見るとやたら白っぽいが、印刷の問題かね
浅葱色なら新撰組の羽織
成る程、新撰組の浅黄色は何時でも切腹出来る覚悟を表したものか
>>386 ×萌葱色
○浅葱色
>>391 実は新撰組のユニホームは、かなり早い時期に黒尽くめに改められたんだ。
浅葱色の着物で見廻りすると、汚れが目立つから。
隊服を全員で着たのは3回だけらしいけどな
普段は皆ずっと普通の服だったそうな
あの服装は今風に言うと「四十七士のコスプレ」だから、
隊士が格好悪いと嫌がったそうだ
まーた脱線して歴史オタのウンチクが始まった
もういっぺん脱線すれば元に戻るよ!
越前で籠城戦を繰り広げていた熊が、昨日ついに討ち取られたという
熊といえど丁重に供養してやらねば
ペロッと、義弟殿が出てくるわけですね。
熊の手をしゃぶりながら「甘うござる・・・!」
はじめの一歩思い出した
それはお尻を拭くほうの左手ですぞ
>>400 俺と同じだ
右利きだけど尻は左手で拭く人って結構いるのかな?
東南アジアにたくさん
左利きだが
左
書き物 箸 スポーツ うんこ紙
右
自慰 手○ン 携帯ボタン マウス
勿論お手前は右。
茶筅も右だ。
感激した
>>404は三成を裏切ることはなく、彼に殉じたという
紙様はサウスポー
>>388 何をやらせてもプロの8割なら
政治やらせてもプロの政治家の8割であれ、で合ってるのではないかとw
>>404 自分も左利き
お点前・マウスは右、箸・筆も普段は右で左でも可能
ボール投げるのとトイレで拭くのと一人えっちは左
黒=夜の連想
これを聞いて
「天帝様は暗いのがお嫌いだぁ〜」
を思い出したのは俺だけで良い。
>>402 会社の先輩にも「お前はインド人か」と言われました
右利きなのに尻を左で拭くのは幼少の頃左側に紙があったせいかと思うが
ミカンの皮を剥くとか缶のふたを開けるのも左なのは尻を拭くのと似た動作だからだと思う
尻を拭くのはそれほど奥深いことなのだ
>>395 オヤヂにウンチは憑き物ゆえ
ガルガンチュワ物語でも嫁
へうげの無い朝は虚しいものよ喃
コンビニに寄る気も起きないで御座るよ
なんか読むものあったかぇ?
かぶきはわけわからんgdgd状態で終わって、
チェーザレは不定期だし、
へうげ以外に目が滑って止まらない今のモーニングである
>>416 しかも今週は掲載の無い週。
しょうがないから雑談でもするか。
今週の『クレムリン』の黒猫カフェに前宗匠が埋もれていたよ
黒は死を連想との話題だけど、
中国の五行思想からきてるんじゃね?
青春・朱夏・白秋・玄冬と言うように、
玄(黒)は老いや死をイメージするから。
それにしてもあれだけ緑色が好きな織部って
鳥だと翡翠(かわせみ)が好きそうだな
もしもオリベが現代に生まれたら、
好きなゴレンジャーはミドレンジャー、
で小学校時代はいじめられたに違いない。
>>420 つぐみん、が大好きw かどうかはしらない。
たぶん玉虫の存在が大きいような気もする=緑イケてる。
焼物の緑は銅の発色だよね?
「あいつちょっと変なんだぜ。弱いポケモンばっか集めてるんだ」
「このコイキングは良い物でござるよゲヒヒ」
???「黒は死を意味するってよ。おいオルテガ、マッシュ、機体を黒くしようぜ」
トリプラー自重
前宗匠とジャングル黒べぇの共演という夢を見た。
現代に蘇ってオバマ大統領にお点前する利休であった
>>421 レッドとかゴールドとかブラック好きなガキ大将に気に入られるから大丈夫じゃ?
オバマじゃ黒さが足りないんじゃないだろか。
ただの日焼け野郎と申すか
秀吉が鼻水たらしながら「秀頼を頼む」と家康に懇願したという今際の際の話
いくら老いたとはいえ他の五大老の目前で
そこまでの醜態晒すとはイメージしにくいから
徳川方の作り話だとは思うが
あれをへうげでは織部相手にやりそうだよな
友人相手なら不自然じゃないし
織部切腹の理由である内通の理由付けにもなる
「殿下に頼まれては仕方ありませんなあハハハ」と殉死も回避できますぞ
>>432 効果的だろ。天下人がそこまで体面なく頭下げてるのに聞かない訳にもいかないじゃん。
>>427 非情さが足りないとかダメ出ししそうw
光秀のとき同様また腹切っての涙の懇願とか
丹田が〜〜〜!!
NHKに芋茎の味噌汁を再現した主婦が出てきてワロタ
白石の箸置きや紫桔梗もちゃんと準備w
やっぱ 感想は
「甘うござる」か
鼻水が混ざったからではない。
宗匠が家康に出した焼き味噌汁を見てからは味噌汁で豆腐の最後の一個を一旦残してから食ってる
テレ東で忍城と石田堤が出てた
織部に金銭抜きで真剣に叱られたのはいまだに三成のみ
三成、自分が織部に好かれていないことは分かってるんだろうか
>>445 基本人の気持ちがわからないから要所で失敗するんだろう
そうだな…わたしは“結果”だけを求めてはいない。
“結果”だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。
やる気も次第に失せていく。
大切なのは『仲直りに向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は忠興殿が怒ったとしても、
いつかは仲直りできるだろう?向かっているわけだからな…違うかい?
レスの流れ的には三成の柿の件じゃねw
みっちゃん斬首すらスルーかもよ
>>445 「恨みに思う」って織部に言われても表情変わらなかったし、嫌われていようが気にしてなさそうだ
でも三成って織部から兄の正澄の事知らされたら物凄く表情変わったね
織部は相手に好意を持たれていると知ってしまったら
何だかんだでむげには出来ない人ではないかと思う
忠興や蒲生殿から敵視された時も相手を恨むでもなく、しかし自虐的になるでもなく
大人やも知れぬな古田織部とやらは
最上といえば、東の関ヶ原と言われる長谷堂城の戦いは…
出ないだろうなw
さっき荒縄のみそ汁やってたな。
主婦の背後の本棚にずらりと並んだへうげコミックスにちょっと感動
史実のゲヒが好きな恩師に読ませたら師弟の縁を切られた<(^o^)>ナンテコッタイ
その割に楽しそうだな、ゲヒヒヒヒ
師が何か国家転覆的な事を企んでいるため、敢えて弟子を突き放したのだろう
この程度の事で縁を切るような軽薄な人間と、縁を切れた事に喜ぶべきだろう
いや、織部に関しては私が弟子ということになりますな、ということで
以降は師弟ではなく対等な付き合いをいたそうということでは?
何の分野の恩師なのかわからんが
歴史教えてる人間から見たらむかつく要素だらけだろうな
まぁむかつくかもしれんが漫画の表現で腹立ててリアル縁切るような
そんな器の小さい師匠はいないだろう茶器だけに
まさかとは思いますが、この「師匠」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
>>458 失礼ですが
何をなされているのですか?
>>465 科学教えてる人がSFに腹を立てると言う話はあまり聞かないと言うか、
むしろSF好きな科学者とか結構居ると思うんだが、
なんで歴史の先生とか研究者って、歴史の漫画とか創作に腹を立てるんだろうな。
>469
SFの独自理論を真実だと思う人はそういないけど
歴史小説の創作部分を真実だと思い込む人は山ほど居て、
そういう人が自信満々に「真実」騙るのがおもしろくないんじゃないかと推測。
>歴史の先生とか研究者って、歴史の漫画とか創作に腹を立てるんだろうな
そんなの極小数じゃね?
研究分野とエンタテイメントを混同して批判する研究者が、そうそういるとは思えないけど
歴史の先生?って、むしろ歴史漫画や創作物を好んで読んでる印象がある
そもそも、たまたま報告のあった一例をまるで全体のことのように解釈するとか
おかしいだろ
義弟を取り扱った本の中に
「真面目な右近ばかりでなく、色々な面を描かれた作品を読んでみたい」というような一文があった
そんな貴殿にへうげもの!
歴史の教師は、漫画の超展開なのにさも正しい歴史であるかのような注釈が入る漫画とかは嫌いだろうな
センゴクとか、センゴクとか、あとセンゴクとか
正しい歴史なんてのが眉唾物
ちょっと前に、人物名にテロップを入れるべきかどうかという話になったが、
読み返してみたら
読者に名前を知らせる、あるいは思い出させるべき箇所では必ず
「〜じゃのう。○○どの」みたいな感じで名前をセリフに入れてるね。
「分からん読者は分からんでもいい」みたいに突き放しているわけではなく、
単にセリフで代用してるだけだと思うわ
その弱みとして、初登場時には説明口調というかやや芝居がかった台詞になっている感は否めない
まあそれが味なわけだけれども
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/19(火) 23:37:18 ID:O/SFC4Zw0
俊英・浅野弾正殿も嘆いておったぞ
>>477 その通りですな。
よく知った間柄の会話の中で「まったくですな、本阿弥光悦殿」
みたいに苗字・名前は言わんよなあ
逆に台詞に名前出ないで「このキャラはあいつだよな多分」ってのもある
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/20(水) 00:29:25 ID:Q4UP5ZrjO
>>458は縁を切られたとか言うシチュエーションを妄想して楽しんでるだけだろ
池田恒興のことか
燃料投下とはげに恐ろしきものにござるな
お歯黒してたのは太閤はんだけ?
このスレって時々センゴクを親の仇のように憎んでる人がいるな
長宗我部の子孫だろうか
面白く無いのになんか偉そうな帯のコメントが気に障るって感じかな>センゴク
センゴクはセンゴクで面白いし、へうげものはへうげもので面白いよ
蒲生殿のビジュアルはこっちのがはるかに良いけどな。たとえモミアゲでも
あっちの忠三郎なんで堀久並のイケメンじゃないんだよ。同じ小姓上りだろw
センゴクとキングダムは正直面白くない
センゴクはちょっと低年齢向きだね
それが悪いとは言わないが
漫画家の先生もおもしろき漫画を作るべくそれぞれに工夫をこらしておられるのでござろう
読者諸氏も各々好みに合った物を選べばよろしい
原哲夫のとか、そんな歴史捏造していいの?ってくらいデタラメだしなw
わかりやすい勧善懲悪の創作したり、極小部分を誇大にやっちゃったり。
それはそれで子供向けにはアリなんだろう。
センゴクの大げささとキャラの立ち方は蒼天航路に通じるもんがあって結構好きだが、
とにかく侍言葉がおかしすぎる。あんな文書に書くようなかたっくるしい言葉を
会話でつかわんだろ
俺に言わせればへうげとセンゴクは同じタイプの漫画
というのは…
歴史ものってのはワンパターンなのが多すぎる
三国志ものとかさ
そういうマンネリを打ち破ったという意味で同じタイプ
その分類だと漫画には2つのタイプしかないことになる。
ですなw
さすがに正統・異端の区分だけでセンゴクへうげ同じ言われても
違和感が
センゴクは未読
歴史ものは、蒼天の長坂撤退に劉邦のエピソード入れて「蓋し高祖の風あり」表現とか、へうげの利休プロデュース本能寺とか、そういうヲタがニヤリとできるかどうかが俺的ポイント
>>492 原作付きでもベースが歴史小説なのか、時代小説なのかによって相当なスタンスの違いが生まれるよ
>>493 外国語について「○○語みたいな難しい言語を日常会話に使う人間がいる筈がない」
とか言ってるみたいなモンだな。
>>499 まあ読んでみなはれ、読んでそう言うんだったらフーン。としか言いようがない
時代考証云々以前に主人公が自己中過ぎてイラッとくる>センゴク
多分、外聞に囚われない純粋さとかひたむきな上昇志向とかを描きたいんだろうけど、
あの性格はコミュ障レベル
工業高校マンガですからな
>>495 まさにその通り
2つのタイプしかない
そしてマンネリ系が圧倒的に多い
だから、蒼天は曹操を主役にしただけで当時は斬新に感じたものだ
寄らんな
まりか勝ちか
・・・誤爆すまん
ネタがないからと言って他の作品の中傷に走るとは・・・
鼻もちならぬ数寄者どもですなww
唐突に他作品のヨイショを始めるのも同程度に問題だと思うの。
濁った目には中傷レスだけしか見えんのだろうけど
>>509 奇遇だな、オレの目も濁ってるせいか
ヨイショされてる作品が何なのか見当もつかない
つーか
>>508の言うことも唐突過ぎて訳が分らぬ
そんなことよりお茶しようぜ!
では私が滋養に富む茶を立てましょう
>>512 「愛」だ
って言いながら渡して事切れるんですね、わかります
みんな、明日の昼まで雑談するんだ、雑談を。
雑談ついでに次の単行本の話を。
明日の話で12服の〆になるのかな?
(言えぬ、ただの5倍茶なんて言えぬ)
蒲生殿は飲む前に気付かなかったのでしょうか
それがしは、日本史を知らずに読んでおるのですが
この後の展開は歴史好きには有名なエピソードになるのでござろうか
死の床についてる者を拉致とは大胆な
今回の淀殿は「ぬらりひょんの孫」に対抗してのエロいボディ披露かね?
経産婦のオバサンボディなど披露せずともよいものを…。
いや、まだ読んでないから出てくるかわかんないけどな。
後、家康は経産婦のオバサンボディこそ大好物か…。
そろそろロリコンに転向する頃かもしれないけど。
ちょっと待っちゃ!
玉露うさま
玉露は200年ばかり未来の飲料
コミックスの〆となる回なせいか、登場人物大盤振る舞いだった
あの直江がDに「いやあ、逃げていく後ろ姿しか見たことなくてごめん☆」と言いますとな
今週の展開はさすがに予想外すぎた
ゲヒは殿下を笑って逝かせる事が出来るのかな?
なんか次回で涙腺決壊しそう
昨今の流れに反逆した直江にワラタ
家康がどう絡むんだろうな
次回あたりからまた鳥肌モノの展開だろうな…
>>520 辞世の句がメジャーなだけに「あー秀吉も今回までか…」だったのが後半に腰抜かす展開
>>529 何を見せるんだろうかね、ノブがゲヒに見せたあの夜景みたいな事をやるのかな?
しかしまあアレだ、相変わらず柱の文字とかにグッとくる。もやしもんみたいにアレも全部
単行本に収録してくれればいいのに・・・
『こだま・ひびき』で一瞬「まさかこのタイミングでありなん公?!」と勘違い
かのお方は『のいる・こいる』でしたね
奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・・・・殿下のお体です
>>534 夜景で文字とかいいかもな
ハートマークとかw
織部らがいかなる存念にて殿下を連れ出しもうしたか、とんと分からぬが
その前に徳川内府と会うていることからして内府がらみの事と推測。
今回で『秀頼の父が実はマツゲ』説は消えたけれど…すると誰?
>>538 「大文字焼き」って焼き物じゃないんだからw
ちゃんと「五山送り火」と呼べよ
ノブのことで苦しみ抜いた太閤殿が最後は笑って逝けそうでよかった…
>>541 また「あじかくだしぇ」をお見せすると申すか。
奇跡の快癒があるかもしれぬ
ウーパールーパーをアホロートルなんて誰も呼んでないだろ
つまりそういうことだ
有楽と茶々は叔父姪の関係か…ゴクリ
やっぱり茶々も秘密を共有する仲間が欲しかったんだろうか
辞世の句って色々あるけど、やっぱ秀吉のこれが一番好きだな
価値観や信念の違いを超えて、皆でパーっとやるのかな
有楽はなんつーか…すげーよ
>>533 やはりこののちの展開はまだ誰にも読めませぬか
いよいよ殿下がこと切れるとなると、さすがに感慨も深くなりますな
さ、この二週間は茶々殿のエロスについて語り合いましょうぞ
次回は宗匠が回想か魂魄かで登場するね 2ポンド賭けてもいーよ
織田一族の影響力ってこの時期になってもあったものなんだろうか。
影響力はないでしょ
領地替えを拒んだ信雄を上野へ蟄居させたように、天下の秩序を脅かす動きを
見せれば即座に処断されてたし
けど、かつての主家でもあるし、信長個人への恩義がある大名は少なくないから
天下に影響が出ない範囲での敬慕はあったと思うよ
>>555-556 ノブと前宗匠が「やはり俺が」「いえいえ私が」と
互いを押しのけあいつつ登場
信包と言えばのぶパオという読み方してる人は結構多いんだよね
宮崎ぱやおの顔が浮かんじゃったじゃないか
ほーけー
古織の行動にもうすっかり慣れてる上田殿がw
表情変えずに鳩尾一撃とかこんなところで武を発揮せんでもw
思えば前にゲヒが超濃抹茶飲んだのが山崎の合戦での上田殿との初対面www
日頃温厚?な蒲生殿からグーパンチが出たのも、五倍抹茶の力かもしれない
>>563 ほんと最近の上ぽんみてると「どうしてこうなった!?」って感じで
嬉しいやら哀しいやらw
死ぬ間際に家康が秀吉の心の友になるみたいな話になるんだろうか
どう説得力を持たせるんだろう
ヤスがメイド服着て待っている、とか
「これこそ南蛮渡来の冥途喫茶なるものでござるよ」
さすがに今の秀吉じゃぁねーちゃんか妹紹介しろとはいえ無いんだろうな。>男の娘
そして秀頼は秀吉の子じゃない可能性濃厚か。なんか切ないな。
「漢の娘」
>>549 わざわざあのアホを選ぶかな?
適当な男を相手にして妊娠した時点で始末とかじゃなかろうか
茶々エロいな。
>>572 わかってないな、浮気した相手に信雄を混ぜておけばこの作品の秀吉は何も言えなくなるじゃないか
関ヶ原の西軍東軍の存在理由を逆転させるのかもなぁとも思った
豊臣を崩す為の西軍、豊臣を護る為の東軍。
576 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/21(木) 21:16:41 ID:TlyF66HA0
何が出てくるのかわからんので、瓜畑遊びをするんじゃないかと予想しとこう。
上田殿の拳をくらった医者の心配をする人間はおらんのか・・・
あんなに無理矢理抹茶飲ませたらそれが原因で死ぬんじゃないのか。
茶々様エロすぎ
不覚にも抱きたくなった
へうげ名物誰得乳首
今週まだ読んでないが、とにかく秀吉が可哀想でお茶々様がエロいのはわかったw
織部の最後までやるとしたらまだ関ヶ原〜大坂の陣があるのか...長いな
で、茶々は女の魅力を発揮しているようだがホヒョンの愛妻はどうした
つか三つ編み&マユゲの印象しかねえ...茶々と並ぶ戦国美女のはずが
>>579 よせ
子山羊と称されてお暇ならまだしも
慮外者と罵られて首チョンパという可能性もあるぞw
某蛇ヲバサソも歴史に大きな影響を与えた阿婆擦淫売尻軽巫女なんだけど
茶々もそーとーなものだな
関ヶ原の主因は淀君という路線で話を進めるつもりなんだろうね
山匠先生
添削。
「露と置き」の方が「朝露のように生まれてきた」という意味が明確になって宜しいかと。
まだこの世におわす内にお詠みなのですから「露と消えぬる」の方がより宜しいかと。
>>577 意識はあるようだし、大丈夫じゃね?
まあ経験あるけど、水月打たれると意識なくしたほうが楽だけどな。
>>585 やっぱり時代劇みたいに失神するものなんだ
>>587 ちなみに時代劇のように失神した場合、すぐに意識を回復させないと命に関わることもある
>>587 いえ、意識なくしたほうが楽だって思うくらい痛いんです。w
死っちきちーときたか
モンキーマジ逝くはきませんね
秀吉に友なんかいるのか
誰からも愛されておらんと勝手に思い込んでるだけで
意外と慕われているのかな
それも憎まれ役を一手に引き受けている三成のお陰か
>>550 おれはやっぱり
「あの世にも 粋な年増が いるかしら」 三遊亭一朝
かなぁ。
>>468 なんだか458が幻の父親と同居しているみたいだ
今週も面白かったと言っていいでしょう!
以前あんだけはっきり「お前とつるむのだけはごめんだ」と
拒絶されながら、まーだマツゲを引き込もうとする茶々のふてぶてしさと
織田の血へのこだわりはすごいなと思った。
同時に、この自己と他者と時流に対する見る目の無さが、豊臣滅亡を
もたらす一因としてどう働くか、今後の展開が一層楽しみ。
51歳の叔父が29歳の姪に誘われるって
どんな感じだろうな
31歳の叔父が9歳の姪に誘われると考えるとなかなか来るものがあるな
よせ 生々しい
まだ29かよ全然いける
せめて35歳の叔父と13歳の姪ぐらいにしといてくれ
>>592 いまわの際に駄洒落かよ!な十返舎一九もなかなか
>>600 4服を読み返したけれどやはり犯罪の香りが
>>601 4服とは秀吉の茶々緊縛か
48歳の猿が16歳のお嬢様を凌辱
つーても当時は普通だったんじゃないか
いや、長益おじさんが13歳の姪に打ち掛けを見立てているところ
「こいつに天下の姫にでもなられたらかなわんな」まさに今!
>>534 この作品なら、全巻出た後で柱の文字も全部追加した完全版を出してもらっても躊躇いなく買える。
しかし秀吉の辞世の句は何度詠んでも来るものがある。
難波の事もゆめのまたゆめ、古今稀なる栄華を遂げた一代の巨人であるのに、
死を前にしてなんという悲哀に包まれているのか・・・
柱ってなに?
ミツがヨリの出生に疑念を持ってる描写ってあったっけ?
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 07:56:33 ID:FWAot+YOO
つーかなんだかんだでマツゲ叔父さんを誘惑するツンデレ姪のように見える
>>540 変装の名人であり秀吉の息子でもある石川五右衛門
>>611 貴殿は女に対して夢もとい期待を抱きすぎかと。
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 09:30:39 ID:jcMXuGMF0
信長の命令で処刑されたはずの家康が嫡男、信康が実は生存していて・・・・
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 10:28:21 ID:FWAot+YOO
びくびくしているこぼたんに比べて、
織部の意のままに無表情でコトを進める上ポンの落ち着いたこと……。
……上ポンはもうダメだw
マツゲ毎度毎度冷や汗かきすぎだろw
こいつが吹っ切れてやりたい放題することはないのだろうか
昔、なんかの本で「難波」が「波間」にかかってそれが「泡沫」の意で「夢のまた夢」にかかる
って解説見たが、乱心気味の末期ヒデがそんな洒落た句を詠めた事に驚いた
1服で松永の辞世の句の作者になってたのは、辞世の句名人の伏線?…なわけねーか
ヒデはけっこう歌上手いよ
ヤスとありなん公はちょっとひどいけど
>>619 今にきっと「己を最も型にはめておったは己自身よ」とかなんとか語り出す
有楽斎、裏臭い。ジュラ臭い。
>>620 本来は遺言みたいに元気なうちから用意しておくものらしい
ヒデは書にも味があるんだお!
あのロサンジンも褒めてるんだお!
なにわ友あれって他誌だよなーと思ってたが出版社は同じか。
まぁなんにせよ、藤吉郎秀吉は努力家だったな
>>586 努力の「努」とは
女のまたに力
豆知識な
まーめちしっき らんらんらー♪
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 16:44:58 ID:jcMXuGMF0
女の又に力だから
「豆」の知識という訳で御座るな
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 16:51:18 ID:tmoSXOzHO
危篤の老人を拉致るのがワビサビかよう
それは、友であるが故に
……殉死したくないんだよ言わせんなよ恥ずかしい
>>628 漢字の成り立ちとして奴(ど)と言う音に
つとめるの意味が加わって努と言う字が出来たんで
女の又に力では字の成り立ちとして誤解を招きそうだ
今週の茶々の色気にやられた
女のまたで奴。
強敵と書いて「とも」
まさにヤスのことだな>強敵(とも)
そう言や強請と書いて「ゆすり」と読むのは何故だろう?・・・
>>639 なんとなくだけど、
強く請け合う→請け合うが「仕事を引き受ける」とか「代金を取り戻す」の意味があったと思うから
もともとあった「ゆすり」という言葉への当て字かな、と思ったり。
合ってるかはわからないけどw
狭山で抹茶を買おうとしたら、
宇治茶を売っていた
なぜ?
>>621 ヤスは歌も酷いが、命名センスのなさが酷過ぎるw
あんなむちゃくちゃについていけるようになった上田殿、もうだめかもわからんね
昔は古織けって利休の弟子になったのに
茶々のこれからも気になる展開だった。「想い出になればなつかしく…」とはなんとも
少女だったと いつの日か 思うときが来るのさ
きっと部屋の外の見えないところには、うえぽんが倒した見張りが死屍累々と…(死んでません)
秀吉は笑って死ねるかね。
秀吉の最後も気になるけど、
拉致した三人組が三成に今後どうやって釈明するのかも気になるw
>>641 狭山は煎茶ではないかと愚考いたします。
抹茶ならば三河は西尾においでなされ。
煎茶と抹茶じゃ同じお茶でも結構栽培環境が違うらしい。
秀吉亡き後のキャラ固めが出来てるな
家康、茶々、光成の三つ巴の思惑を柱に話を進めるんだろうか
>>622 ワロタ
リアルに想像できる
何だかんだで有楽と茶々のクサレ縁は大坂の陣まで続くんだよなw
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 21:53:47 ID:J/JGExxK0
家康の「こちらも話があるゆえ・・・」ってどんな話なのか
気になるなあ。
秀吉は、大河とかだと美談としての「庶人あがり、苦労人、人たらし」の側面を極度に誇張して描かれるか、
あるいは朝鮮の役のこともあって晩年は狂気に満ちたといっただけの扱われ方が多い中で、
かなりの文化人としての側面、あるいは立身出世ではなく天下人としての“努力”の側面を引き出して
これほど魅力的に造形になったのだなあと思う。
次回、次々回はたぶん泣かされるので泣いてもいい場所で読みたい
>>649 そうなると最後の縁切りの場面が切ないな。
必死で遁走する有楽で吹きだすかもしれんが。
あそこまで裏切りまくっておいて生き残るってのはある意味凄いよな
なんか展開が予想外過ぎる
次回まさかの最終回なんてことはないだろな
>>647 三人の行く手に立ちふさがって「どちらへ行かれるのかな、御茶頭」とか
意外と強くてうえぽんを返り討ちにするとか
ないな
拉致ってすたこら走ってく場面で
すでにうるっと来てしまったので
自分も来週はこっそり読む
この期に及んで秀吉の死後しか見ていない三成自身は
どんな最後を迎えるのかと思うとわびしうもありさびしうもあり
そういう意味では秀吉にとって三成は良い部下ではあるけど、友じゃないんだなあ。
古織プロデュース徳川スポンサーの秀吉危篤記念ドンチャン騒ぎとかやるつもりなのかな
三成「心配御無用・・・」
そういえば、あの時代に生き残ってる
織田家の血を引く人材って
他にどんな奴がいるんだろ?
マツゲが一番マシというレベルなんじゃ…
初が地味だが堅実に生きてるんじゃないか
まず登場しないだろうけど
このスレの、茶々はマツゲにツンデレ説見てから、コミックス読み返した。
「こんなダサい打掛が私に似合うなんて、私のことわかってない!
しかも地味に生きろだなんて、叔父様のばかばか!」
→「もう叔父様の手の届かない女になったのよ、びっくりしたでしょ!」
→「私についてくれれば叔父様も美味しい思いができるわよ!」(完全拒否)
→肌もあらわにしながら「私についてくれれば(以下略」(再度拒否)
今まで、この漫画でも史実でも、「地雷女」としか思ってなかった茶々に、
不覚にも萌えた。
織田は信長一代でその後の日本の歴史にたいして関与してないもんね
そういう意味では茶々様はよく頑張ったな
目を覚ますも体が動かせない秀吉。朦朧とした意識の中、見上げる大阪城
古織「それでもなお、お前の目にあの城が眩しいのなら…」
秀吉「……げる」
次次回から宴が始まります
市の三人の娘は結局は浅井の姫君
織田の血をひいてはいるが、織田家の主流とか烏滸がましすぎる
秀頼、家光をもって織田や浅井の血が天下の主となったなんて考えないだろう
それはさておき、大阪の陣で茶々に頼りにされて軍配を預かりかけたのは有楽と常心
江戸期において大名家を残したのもこの二人
この漫画的に言うと上ぽんが首をとったあの人あたりが生きていれば大物になっていたのかな
拉致ったあの夜はヤスとの会談は終わってるんだよね?
何話したんだろう
天下のことと思わせといて酒や瀬戸屋のことだったり、北政所のことだったりするのかな
>天下のことと思わせといて酒や瀬戸屋のことだったり、北政所のことだったりするのかな
はっ!そうか!
連中が向かう先は北の政所のところだ!
>>663 だとすると茶々も可哀想になあ。
北の庄以来結局最後まで、(華的な意味で)マツゲに一緒に付いてきて欲しいという想いは報われないんだから。
次号は黄金の茶室並みのモノが見れそうだな。
先を歩く二人の確信をもった表情が何ともいえない。
あの状態の秀吉を拉致するあたり、
もはや正親町帝殺し(未遂)の域に達している気がした。
コボも身分的にはかなり大それたことしてるよなぁとも
思ったけど、二人は失うもののデカさが違いすぎるw
>>661 ウィキペディアから、当時生きているのを適当に引っ張ってみると
(当時を秀吉の死前後と解して、関ヶ原とその後は割愛)
・二男 信雄
東海への移封を拒否して改易流罪。出家して常真。
その後許されて大和1万8千石
・七男 信高
豊臣秀吉の家臣となり、
近江国で1060石の所領を与えられ、黄母衣衆に列せられる。
羽柴姓の名乗りも許され羽柴藤十郎と称した。
・八男 信吉
1583年に羽柴秀吉から召し出されて羽柴姓と武蔵守の官、
近江国や犬上郡宇尾村に2000石の所領を賜り、
羽柴武蔵守と名乗って高野に館を構えた。
・九男 信貞
埴原長久に養育されたという。信長の死後、埴原は織田信雄に仕えた。
豊臣秀吉の馬廻の一人となり、近江国の内に1000石の所領を与えられた。
・十男 信好
秀吉の元で仕えたという。ちょっとぐぐった程度じゃそれ以上の話なし。
・十一男 長次
羽柴秀吉の馬廻となった。豊臣政権期の動向は不明。
・庶長子 信正
本能寺後、剃髪し僧に。ただし一次資料に出てこない人物で、存在自体に疑いあり。
・弟 信包
秀吉の御伽衆。丹波柏原3万6千石。
・弟 信照
本田忠勝に使え、家老に。生母の姓である中根姓を名乗る。
そんなにいるなら現代にも子孫が残ってそうだな
>>663 伯父と姪
近親相姦を茶々は何とも思わないのか
>>670に付け足し。岐阜中納言は入れておかんとね。
孫は他にも信雄系とかいるけど、そっちは要らんだろう。
五男勝長の家系が本田忠勝の家老で続いてたりとか、切りないし。
・孫 秀信
織田信忠の嫡男、織田信長の嫡孫。ヒデが清州会議で担ぎ出した三法師。
秀吉の計らいで美濃国岐阜13万石。従三位中納言に任官し岐阜中納言と呼ばれている。
・孫 秀則(秀信の異母弟)
従四位下侍従。
慶長元年(1596年)頃、大坂城下で暮らしており、キリスト教に入信し、
パウロという洗礼名を得る。なお、兄秀信も同時にキリスト教に入信する。
>>673 訂正、本田忠勝じゃなく加賀前田だった。家老とか不明。たぶん他の誰かと勘違い。
どうでもいいけど。
近親相姦のタブー視は当時どの程度だったか、分からんな。
秀頼とその嫁もいとこだな
>>675 従姉妹の味は鴨の味と申してな
そういや秀吉の義息子で信長の子の関係者ってこの当時どうなってるの?
信長の四男で秀吉の養子になった羽柴秀勝は
1585年(秀吉は関白になった年)に、丹波亀山城で病死。
元々病弱だったようです。
>>666 津田信澄は裏切る可能性だけで殺されちゃってカワイソス
上田が立てた有名な手柄ではあるが、実際は裏切ってなかったって証明されてるらしいな>津田信澄
後継者争いで邪魔になるから殺されたという見方もあるようだ
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/23(土) 13:17:59 ID:a5P6u8NN0
人並外れた逸物を持つ津田信澄殿にハァハァ
>>664 いやあ、将棋の駒作りを奨励したり、
勅使供応役の同僚であるありなん公の
子孫をいじめて仕返しに殺されたり、
いろいろやってくれていますよ。>織田家の末裔
。。。。。。。。地味だ。。。。。
帰蝶さんその頃何してたんだろう?
>>683 そもそもその時点で生きてたかどうか
下手打つと信長の美濃攻め前後で頃されててもおかしく無い
蒲生が日野へ連れ帰って護った人の中に
織田信長の「北の方」」が居る
>>683 最近の研究では濃姫は存在しかなったというハナシになってて
時代劇でも出演しないことがあるからなぁ
個人的にはへうげた濃を見たかった
そ・し・て!
へうげの淀君
以前妄想キャストで沢ケツエリカなんて話が出ててわしも賛同してたけど
今週の淀には参ったね
あれを演じることが出来る女優は思いつかんぞ
強いていえば「鬼畜」の頃の志麻オバサンかな
子供の頃に見たけど赤ん坊の折檻シーンは今でも寅馬だよw
つけ乳首のシャラポワが婚約したが、漫画の方では
淀君の乳首が異様に読者の反響を読んでいるな
志麻さんの悪口はそこまでだ
あの人は目が悪くてとりあえず撮影所で会う人間全てにお辞儀してたくらいのドジっ子だぞ
帰蝶が存在しなかったっていうのは大げさすぎないか?
貴重なご意見ですな
>>686 あの頃の野村芳太郎監督の松本清張シリーズって傑作ぞろいだな
岩下志摩の乳児虐待シーンには観客引きまくってたなぁ
>>686 じゃあ、秀吉とは別口で信長の一周忌法要を妙心寺において執り行い
600貫文の化粧領を知行し、1612年に亡くなって大徳寺総見院に葬られた人物は
何者なんだ?
はい、反駁する前にひと呼吸して
「これはへうげものの話題であるか?」と自問してよーく吟味してから
書き込みましょうかお前ら
その話題の歪みがまた乙なんです
あんまり義とか言わなそうなあの直江さんが愛の兜を着用するのか
あの兜の愛は愛染明王か愛宕権現の愛って説が濃厚だそうな。
慶次とか無双なんかだと義を重んじる武人みたいにかかれてるけど
実際の所はどうだったんだろう。閻魔の話とか直江状の話とか聞くと
あんまり仁とか愛とかとは縁のなさそうな感じだけど。
すっかり義の人いめーじな直江さんだけど、結構エグいらしいじゃないのカレ。
ってか直江って義の人イメージあまりない。
上杉謙信への義はあるけど、基本策士ってイメージ。
当時と今とで同じ単語の意味も違うからな
前立ての愛は=loveじゃないし、人間五十年の人間もhumanじゃないのと同じだな
>>700 人間50年の人間ってhumanじゃないのか?
一般的な人間全体を指すんじゃなくて個人的主観?
>>664 有楽斎以外は文も武もたいした業績のこしてないね<織田子孫
そのなかで豊臣中枢に入り込んで、家康に楯突いて
大阪城を焼いた淀君はある意味、一番信長の血を引いてると言える...かも
彼女が男に生まれていたら少し歴史は変わったかもね
今回出てきた信雄ってのがラッキーパーソンな所があって彼が家康に寝返ったんで豊臣が滅びたって感じ
愛⊃loveだな
当時の「愛」の意味は現代のloveの意味の一部だと思う
>>701 男に生まれていたら落城の時に殺されていたと思う
>>701 人間五十年は「にんげんごじゅうねん」じゃなく「じんかんごじゅうねん」らしい
敦盛で言ってるのは「人の一生は50年程度の短いもの」じゃなく
「人の一生の50年は、天上の人にとっては一瞬に過ぎない。だから悔い無く過ごそう」ってくらいの意味らしい
>>694 戦国漫画でありながら松尾芭蕉や草間弥生が
射程内に入ってしまうへうげものにおいて、
その判断はきわめて難しいですなあ。
精進せねば。
>>701 敦盛の「人間」はlifeの意味じゃなかったっけ。
つまり一笑、、じゃなかった一生の長さは50年。
「愛」はキリスト教が入ってきて意味が変わった
直江の愛はキリスト教に関係がないから古い意味の愛
上杉家の家風からして多分仏教的な意味
あんまりいい意味じゃない
何故ご先祖様はLoveを愛という感じにあてはめたんだろうか
愛って中国語の愛をそのまま当てはめたんじゃないの?
I LOVE YOU →我愛?
だからLOVEは愛なのねって感じ
あ、文字消えたw
?は中国語のあなたって単語
このスレの解釈は、景勝と直江はノブとヒデみたいな主従関係だったんで「愛」でいいだろ
秀頼が生まれた際に太閤に密通を勘ぐられた淀が大汗流して狼狽したときの表情って
個人的に「理屈としてはありえそうな話だけど、そんな事身に覚えがありませぬ!」ってはた迷惑な顔に見えた自分の目は節穴だと思い知りましたw
疑心まみれのスリリングな流れの時期に、淀でも流石に踏み切れないんじゃって思い込んでたよ
古いほうの愛はlove affairの意味だからまああってる
残りの意味は仁とか慈悲のほうが近いが、それを訳語に選ぶと儒教とか仏教の意味合いが強すぎる、
というところではないかと。
しかしあのハート形は広義のloveで使われてるなあ。
左介の信長に対する気持ちと、家康の北政所に対する気持ちは同じなのか。
>>712 秀頼は秀吉の実子じゃないんじゃね?てのは割と言ってる人も多いからそこは驚かなかったが、秀吉が知りながらって描き方が切れ者秀吉って感じで好きだ
で、今週淀殿が「子種貰った時期云々」と秀吉実子の可能性を持たす発言も俺的に嬉しい
誰も彼も従来のイメージの逆をなんとなく行くへうげ武将達
大谷さんも戦場で肉を焼いてハハハ系な明るいキャラかもしれない
>>714 話に違和感は無いんだが、絵は「ぬかった!?」って感じに見えなかったんだ
割と表情の付け加減がストレートな劇画なのに分かってないなあ俺って思ったのさw
へうげって本来メインが織部のはずなのに
秀吉や家康や正宗がメインディッシュになって
織部のエピソードがツマミ程度になるパターンが多すぎるな
>>717 スマヌ、逆に俺は知識先行で見てたせいで流してたかも知れん
てかこの作者、ほんといい表情描くよなぁ
利休の苦笑いと最期の笑顔が俺的至高
>>718 だってもともと織部は刺身のツマだもの
本来描きたかった利休があまりにも巨大すぎて利休視点で描けないから
織部視点で描くことでなんとか手に負えるようになったって経緯があったわけで
誰が言ってるの?
でもそんな経緯で決まった主人公でも魅力たっぷりに描けるんだね。
デカスロンで正統派ではない主人公を描ききった作者ならではというか。
牛乳屋は正統派主人公だろ。
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/24(日) 03:17:59 ID:0cl8Ek2DO
>>718 晩年に乙の魅力に気づいた故の一歩引いた描写だろうが
>>712 俺もだ…
茶々さんも深い業を持ってることを失念しておりました
それでも秀頼兄は秀吉の実子だった設定じゃんか
だからいくら浮気したと言ってもそこまで疑われるのは心外だとこの淀殿なら考えそう
>>701 有楽も淀も信長と同じ血は流れているが信長の血は引いていない
>>721 連載開始直後の「何故織部なのか」って質問に対する作者の答え
岐阜中納言も
織田有楽斎:茶々の伯父 本編通り関係は深い。
織田信雄:茶々の従兄 茶々が大坂城に招いて住まわせた。
京都で放浪していた時期に茶々が大坂城に招いてから噂がたつ 茶々の妹の子完子も育てている。
織田九右衛門:茶々の従姉甥 清州-伊勢-伊賀上野と家が近所で親戚だった。 (別名 名古屋山三郎)
茶々を保護していた信包家に仕えてた那古屋家の次男 京都で放浪していた時期に噂がたつ。
まだ本編で生きてる織田一族で淀殿と接点が残ってるのはこの辺の人達か?
>>729 ...誰?ってレベルの影の薄さだなw
へうげに登場してたっけ?
ゲヒ、秀吉連れてどうするつもりかね
時期的に「愛」の大文字焼き見せて
織部が「ダールイレゼベール」...とか超予想w
利休のときは見開き×2pだったから、今度は
見開き×4pで天守閣から東西南北に用意した大文字焼きを見せるw
秀吉の最後ならそれくらい贅沢にページを使ってもいい
>>732 織田常真は今週も出たし本能寺の前後でも出てたな
顔にブツブツがあって、いかにも大人になりきれてない青臭さの滲み出る顔でそれらしいと思う
今週はさすがに出家して坊主になってたな
ゲヒがどうするのか、おそらくは家康を巻き込んで何を見せるのか、予測できないのでものすごく楽しみだ
家康や利家らと昔語りさせるようなことではないだろうしな
>732
サザエ兜被って出てきたじゃないか、あのあばた面。
735 :
732:2010/10/24(日) 20:51:08 ID:m4vGVR+m0
「三介殿のなさることよ」が実は利休の憂さ晴らしでカワイソスだったなぁ本能寺。
あの前後の坂本城攻めの指揮官って誰だったんだろね。
「また攻め辛うなることを」と愚痴ってた人
プロトタイプ三成みたいなあの人は以前に「堀秀政じゃね」と言われていたような
茶々の密通相手(秀頼パパ)として?
それはそれで面白そうだが
>>740 あの山ちゃんがお茶々様のお相手できるのか...w
そういえばおくにちゃんも最近見ないな
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 16:26:59 ID:q/aBuvAm0
って送信してから、15年前なら石田えりが。。。
>>742-743 その2人、実際に演じてると思ってたらやってないんだね
15年前頃だとテレ東12時間ドラマで鶴田真由、大河で松たか子が演じておりまする
淀殿役で印象深いのは池上季実子だなぁ
じゃあ、秀吉役は千葉繁な。
織部役は杉山紀彰で
淀は、なんかの大河での樋口可南子もよかった記憶。
個人的には、悪女系がはまる女優さんならなんとかなる淀より、
傾国かつ悲運の美女的なポジションになってるお市の美貌と
貫禄を演じきれる女優さんが減る一方な気がして寂しい。
>>可南子
犬の次郎さんの奥さんかw
可南さんの淀といえば世界のナベケン独眼流政宗でしたな
勝新の猿もえがったなぁ
失禁に頼みますぞぇ
なんとなくへうげ猿のモトネタのような気がしないでもない
大河独眼竜の樋口淀君は、自害寸前に秀頼から
「自分は、真に太閤殿下の子でありますか!?」と
問い詰められて、涙目と慈愛に満ちた笑顔で
頷くのが印象深い。
さーて、へうげの淀君は如何に。
「自分は、真に太閤殿下の子でありますか!?」と
問い詰められて、嫌そうに視線をそらす淀君が見えた。
史実での淀君って悪女というよりは
息子が可愛くて可愛くて仕方がない親馬鹿って感じにしか思えない
軍事とかどうでもいい
秀頼が立派に育って天下様になればいい
邪魔をするものは許さない
でもその方法は知らない
そんな感じ
親バカというよりはバカ親だな
>>751 おい、こっち見んな!と冷や汗垂らす有楽さんとかw
しかしまぁ家康なんて60過ぎてから息子産まれてるんだが
こっちは秀忠みたいに大きな息子がいるせいか疑われないんだな
疑われてるだろ
影武者説。秀頼出生とくらべると与太話だが。
しかも影武者も同年代になるが、高齢で子供作った大名はもっとすごいのがいるしな。
>>754 あーへうげの有楽ポジションだなw
色んなとこで溜め込んだストレスは古織いじって解消
金森長近だっけ?70代か80代で子供作ったの
秀吉は女好きな癖に茶々まで懐妊話が出なかったから余計疑われるのもさもありなん
加山雄三も恐ろしく歳下の弟がいるしなぁ。。。
紀元前にもヌミディアのマシニッサ王が70歳代で子供作ってた。
甘いものも別腹
女は甘い?
大名じゃないけど本願寺の蓮如も子作りに関してはすごいよな
80越えて息子を作っているからな
>>760 へうげでも捨が出来たときに、秀吉本人がそんなことを言ってたな。
やはり種無しではなかった、と。
毛利元就「孫より若い子供が出来るとは思っていませんでした…」
ソフトバンクのCMぽい
気力と体力があれば種のほうはどうにでもなるな
どっちかっていうと子どもや女の面倒見れる甲斐性の方が重要か
58歳のときの子だから五十八って人もいるしねー
へうげのお市の方は貫禄あったなー。
悲運については語られていないけど勝家とのやり取りよかったよね
>770
あのお市の方のほうが織田家の誇り高い女って感じがして良かった
でもあの顔がへうげ世界の戦国一の美女なんだろうか...?
>>770 山本海軍大将「い、いつの間に改名されていたんだ…」
この調子じゃ56のことか5860のときの子とかもいっぱいいそうだ
建築家の吉田五十八です
D「568歳で生まれたから五郎八だぁ」
生まれるまでまだ100年以上先ですがw
五郎八匂えど散りぬるを
ノアは500歳で息子たちをもうけたらしいなw
ノアだけはガチ
ノアだけはガラガラ
プオタ乙
ノアとかエノクとか旧約聖書の異常に年齢が高いやつらは
実は年じゃなくて月で数えてるって話があるな。
そうすると500歳→41歳と8ヶ月…
うーん、微妙。
そのへんのところ教えて義弟殿
水木しげるは本当の年齢が200歳過ぎでも自分信じるわ
明日読めると思ったら隔週だったこの悲しみ
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 18:41:39 ID:Ko3VO4hwO
>>485 それは吸血鬼で水木さんは妖怪の元締
水木さんを秀吉とすれば荒木先生は俊英の人
>>785 正体はきっとサンジェルマン伯爵に違いない
この漫画って関係ない話は情け容赦なく切り捨てるが、
関ヶ原の陣もポクポクチ〜ンかな
数寄的にはエピソード無さそう
大坂の陣は家康の質実剛健vs茶々の華の世対決がありそうだが
今こそ回収される『織部の故郷が柿の名産地』という伏線
関ヶ原とかそれに至る過程なんて、細かく描いてたら切りがねーもんなあ。
「これで名実共に徳川の世にあいなったか」とかなんとかつぶやくだけかもしれん
伊達プロデュースや利休介錯の例もあるし、
「史記から抹消された織部の暗躍」のような描き方をするかもしれん
ガラシャはチ〜ンポクポクになりそうな予感
利休リストは出て来るんじゃないか?
反豊臣諸侯が西軍ばっかってやつ
よもやここまで大金時無しとは…
眼帯Dの人も168歳の時に愛娘が生まれたんだっけ
モーニングの新しい号があると載って無いとわかっていても
一応確認するクセがついているのは私だけではないと思いたい
間違いなく次の話は面白いだろうしなあ。
走馬灯シーンに備えてノブ様がアップを始め申した
>>799 正直、ほとんど毎週確信がないw
なので毎週見ている
次の話までが単行本12巻になるのか?
秀吉の死が描かれるならちょうどきりのいい所だが
>798
いや、568歳のときの娘さん
>>800 楽しみだよね
>>803 勘定してなかったから気付かなかった
単行本は12月にはでるかな?
11巻の巻末に来年1月と書いてある
問題は来年まで生きているかどうか
808 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/29(金) 11:41:27 ID:qUgh5Gmy0
愛染明王
>>810 つまりアレか、今亭主役申し込めばモテモテってことか
>>811 ああ、ただ相手は売れ残りの婆さん達だぞ
常識の範囲内で自己主張が出来る男性だけの簡単なお仕事です
大政所に密着指導した前宗匠の様なものですかな?
何かと“渋い”茶席となりそうでござる
点前覚えるとこからやらなきゃならんじゃないか
お茶受け取ってぺこぺこしてればいい客とは違うぞ
これじゃ門戸が狭すぎる
男の髪つかんで引きずり回すようなDQN女に説教食らわせれば良いんですね。
>常識の範囲内で〜
美人で旦那の実家を大事にする嫁が手に入る代わりに寿命が10年くらい縮みそうですけど。
へちかんのように達観していて婚活に興味なしか
北野大茶会の織部のように自己主張のみで婚活に興味なしか
有楽のようにナンパはしても婚活に興味なしか
諦めの境地に達してしまえば問題ありますまい
自分に不必要なものをそぎ落としていってこその侘び数寄よ
俺の大金時殿もそぎ落として全く問題ない気がしてきた
盲腸並みに存在意義のない器官だぜ・・・
>>820 大金時殿を削ぎ落せば胸にシリコンを求める業
>>822 そ、そんな事をしては報道機関にこのスレが吊るし上げられて「ネットの闇」とか言いたい放題言われかねませんぞ?
この作品の家康が「国家安康」「君臣豊楽」に難癖つけるのってどういう描写になるのかいまいち想像が付かないな
秀吉の「非道になれ」がこういうところで活きてくるんだろうか
>822 しばらくはお手並み拝見と静観するが、「行政」は出来ても「政治」が出来ない五奉行体制の駄目さと、茶々のアレさ加減に絶望して、
俺が天下を取らないとなにもかもが駄目になるって覚悟を決めるってな流れじゃないかな。
>>817 お兄ちゃんは親族に恵まれなかったからストレスで早死にしたんだよな。
茶々様の支配する豊臣なんて道から外れる所か
>>795見て読み直したら確かに利休リストって西軍ばっかだったな
で、それを家康が持ち帰ってたし
反豊臣と家康が敵対ってなるなら次週辺りにヒデから家康になんかあるな
>>823 あれについては
「当時の常識によるならいいがかりじゃなくて全く順当」という説がある、てか有力らしい
詳しくは戦国板の猛者どもに聞いてくれ
>>817 寿命が10年縮んでも、93歳まで生きられれば充分でしょう
ところで信繁の再登場はあるんだろうか?
九州関係ではまだ西国無双の立花宗茂が出てきてないな
へうげ的には業・欲が皆無すぎてつまらん奴かもしれないが
有楽が、最初は、「淀殿」に対し、臣下(目下)として敬語だったのが、別れ際に、「お前は武の力を甘く見すぎておるわ」と、姪の「茶々」に対し、叔父(目上)として喋ったのが、なんかおもろかったな。
大阪の陣までの長い付き合いだしねw<有楽と茶々
この漫画内では
有楽が柴田家に身を寄せて(1582)から
夏の陣までだから・・・
30年くらいか。大変だ
>>828 いいがかりじゃないなら、大阪の陣の後に鐘を鋳潰してるはずだろ
鋳潰したら言いがかりではないという正当性の物証がなくなるだろう
へうげ作中の弥助と似たようなもんだ
あと作中にない話を引っ張るのもほどほどにな
ゲヒも利休と同じように茶々の世では
理想が実現できませんとか言って家康をそそのかすかも
>>836 ああ..前宗匠と秀吉も明智をそそのかしてたな...
ゲヒが家康相手にそそのかしなど出来るのかw
久しぶりに一巻から読み返したぜ
まだ秀吉が下っ端でハゲとか言われてて泣きそうになったw
来週でおさらばなのか...
まあ無いでしょうな。豊臣打倒の、織部正黒幕説。
利休・秀吉という(ある意味)巨悪が実質上の主人公となってるこの漫画で、
織部は一貫して愛すべきキャラとして清涼剤となっていたと思う。
こそ泥という悪事はよく働くが、腹黒くなく、小物。
個人的には、いままでの描かれ方からして
秀忠が家康を打倒豊臣へと引っ張るのではないかと推測
お江と秀忠
家康と宗矩
秀康と古織
清正と虎
>>837 一話から残ってるの、織部と秀吉だけだもんな…
俺もこないだ読み返したけど、秀吉が利休の出す茶を少しずつ警戒して最後は茶碗に手も着けなくなる描写が凄いと感じた
>838
>利休・秀吉という(ある意味)巨悪が実質上の主人公
二人が消えたあとは家康が実質主人公ポジションかな
家康も泰平の世のためには容赦ないだろうし
自分の望む世にしたいという業では茶々のほうが近いが...
>>838 こそ泥以外にも詐欺という悪事も大概冒してると思うんだ
武士の嘘は武略と(ry
作中のある程度以上の立場の人間として、古織は正直すぎる部類に入ると思うんだ
義兄義弟と縁者は正直者ばっかだな
関ヶ原合戦の時に秀康は宇都宮城で上杉の南下を牽制
秀忠は信繁にやられる
秀康と上杉の間には何かつながりがありそうだね
大坂の陣の時に狙撃、どうするのかな
一般的には竹藪に入ってということになっているが、
どうやら佐竹と前線で隠れてお茶していて、防弾楯の竹束の竹を気に入り
引き抜いた瞬間、頭を弾丸がカスッたという説もある。
竹を抜くなどという予想外の行動を取らなければ命中していたとか…
秀康の扱いは書いてほしいな。秀康は茶の湯にも理解ありそうだし。
で、秀忠が暗殺
>>848 小田原での「あぶない伏せろ!」アブ襲撃
D勢のハンドアックス攻撃
例によって反復ギャグなんかな・・・?w
どちらかというと狙撃側でのやりとりが気になるな
「あ! あれは古田織部! あんなに太閤さまに良くして頂いたのに向こう側にいやがって!
これでもくらえ!」
なのか、
「あー なんか名のある武将っぽいなぁ いっちょやったるか!」
「ばww お前あれ古織www」
なのか
853 :
【大吉】 :2010/11/01(月) 12:18:28 ID:+Szo4Sda0
大一大万大吉!
854 :
みつなり:2010/11/01(月) 13:06:06 ID:+Szo4Sda0
わーい、o(^▽^)o
855 :
【大吉】 :2010/11/01(月) 16:07:05 ID:iNBMrcfD0
小吉コー万
どれ
旗印だろ
織部デザインかw
名前が名前なんだから仕立てもしろよ
>>862 織物ネタなら、ご内儀が政所様から辻が花をもらっておりますよ。
864 :
【中吉】 !:2010/11/01(月) 21:37:15 ID:9C/Ken9p0
「いい色ですなあ高山殿」の後のシャツの行方が未だに気になる
うむ。
みっちゃんに加勢したい
>>859 旗指物のその部分だけが
やたら盛り上がったり動いたりしそうなデザインで
869 :
【小吉】 :2010/11/01(月) 22:40:48 ID:w8G4GFBC0
間違えた・・・
三成「着物に貼り付いた蛙が生きておるなど理にかなわぬ」
>>870 香炉の鳥が鳴いたって言ってた秀吉にその台詞を言えよ
しかしまああれだ。
>>871 ヨイショであのような事を言う三成ではないので、「さすが殿下」と素直に信じたとか…
ないな
おのおのがた良い流れにござるなw
新日本ハウス泣けた
泣く前にぶひゃひゃひゃひゃと笑ったか?
夕方スーパーに買い物行ったらモーニング49号が出てたでござる。
最新話のネタバレしてもよろしゅうござるか。
や れ
>>871 みっちゃん「殿下、高炉の千鳥がなくようなことは科学的にありえ」
太閤「三成。これ以上余に努力をさせるな」
ところで畠山記念館にリアル割高台を見に行った者はこのスレにはおらぬのか
もうモーニング出てるよ
新日本ハウスにぐっときました
良い展開見たいだな
明日が楽しみだ
なんかネタバレくさい書き込みがあるけど
木曜0時が解禁ですぞ
燃えないゴミの日に、底に「古織」って銘の有る花瓶を見つけた
目を離したら持ってかれていた
拾っとけば良かったかな
国立博物館に行けば何時でも有楽井戸を見られるが
見に行った人は居ないのか?
作中では織部から有楽への朝鮮出兵中の報酬になった茶碗
雑器転用モノに興味なし
金時殿が反応せぬと申すか…
秀吉幸
家康黒
諸将冷
織部哀
ネタバレになるので内容については伏せるが少し残念なお知らせがあったので書いておく
>『へうげもの』は隔号連載ですが、一回休載にて候。
>次回はとんでとんで1号(12月2日発売)に掲載。
この人の漫画はキャラの躍動感があいかわらずいいよな
むう秀吉が天に還って一回休載かな?
利休死すで第1部完
秀吉死すで第2部完 って感じだろうか
>>890 ヒデは...ヒデは幸せに逝けたってことかーー!?
やべもう泣きそう...
しかし織部以外は心底悲しんでないんだろうなぁ
あ、おね様がいるか...
利休の時みたくちょっと飛ばして関ヶ原の戦後処理から再開とかかも
意表をついて未来編とか
>>895 利休がまっさきに浮かんだ
次にノブ
どっちも鬼籍じゃw
織部とうえぽんコンビなら召還の儀式もやりそうだな
メインキャラで関が原でチーンポクポクになる人っていないから合戦シーンが飛ばされるかもしれないと危惧しています。
いや、歴史に明るくないからいるかもしれんが・・・。
>>898 二人の位牌を前にしてドンちゃん騒ぎ。
蒔絵箱と泪だしてきて、茶会か。
戦いは・・・・ 終わった
で終了
生き残った者以外は皆死んでしまったのであった
>>891 次回はどんでんどんでんに見えたw
そらアレよ
真っ二つになっても生きて茶を立てる秀吉とか
>>902 みなもと太郎先生、こんな所で何やってはるんですか?
最後は藤吉郎どのに戻ったか
織田家に入った頃の藤吉郎を知るものが瓜畑
武士になって功績を上げた一夜城に蜂須賀
信長役に有楽はいいが、光秀に家康ってのは意味深だな
のちのち乗っ取られる事に気付いてる秀吉からすれば第2の光秀で
双方それに気付いているからこそあの三文芝居が必要なわけだ
農民→武士→天下人をこなした秀吉を出来るだけ理解しようとした友人たちの見送りだったな
織部はもう覚悟を決めたな
たとえ死ぬ事になり、家がつぶれることになろうとも行かない気か
なんだかんだで親子だな
因縁の楢‡柴
ほんとに毎回ここぞという時に出て来るアイテム、楢柴
次回「あの〜高山殿、ちょっと事情が変わったので例の蓋返してくれない?」「(゚Д゚)」
と言ってこそ義兄上
あれは「樹木香り」って歌ってたのか
俊英・浅野殿が、ついに俊英らしきところを見せましたな
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 04:48:23 ID:11bKe0OTO
リフォームしようよ
ちょっちゅね出演できず涙目
ノブからの餞別シーンもうまく踏襲してたな
新日本ハウスCM聴きながら読むと、笑いつつも切ない
そのCMソング、曲が思い出せない。
聴けるサイトない?
まあ関ヶ原は飛ばすんじゃない。
次回の頭で利家が無くなってるかな?
三成の処刑シーンはやるだろうからそこら辺まで一気に飛ぶかな?
一つ残った足袋は織部…と思わせて、ありなん公の分?
>>916 ノシ
思い出そうとするとワークマンのCMソングばかり思い出すw
あのシーンで新日本ハウスの歌を入れる姿勢が
ゆがみ茶碗の思想そのもの
足袋受け取った面々って東軍に属する人達だよね?
受け取った諸将の顔つきを見ると家康に何かしらの決意を告げられたようにも見えるが。
この時点では天下を奪うなんて言えるわけないか。
秀吉の顔の黒ずみが取れたのがいかった
しかし、これで古織は生きてる限り、秀吉の「楽」を伝える政権奪取者にとって不都合な存在になるか
家康が明智役なんて色々ふくみがあって怖ぇぇ!とか思ってたのに
新日本ハウスでやられたw
作者の底知れないひょうげさを再確認したわw
古織は「これだけの友が〜」って言ってるけれど、
描写を見るに、むしろ秀吉は「こうまで尽くした古織こそ代え難き友」と思ったのかな。
それにしても、深夜の内に買ってて良かった。
通勤途中で買って読んでたら醜態をさらしてた所だったわ。
>>925 今朝出勤途中にコンビニで読んでてヤバかったよ、秀吉の笑顔がヤバい。
昼休憩にもっかい読んで泣かない自信はない。
これは泣ける・゚・(ノД`;)・゚・
秀吉の笑顔がなんとも
早出だったので通勤途上で購入。
1人で電話番しながらしみじみ読んでしみじみ泣いてたら
そんな時に限って事務子殿が30分早く登場orz
なんか今回の話、ガツンときたな。
全くの歴史的エピソードの土台のない作者の創作で
ここまで揺さぶられるとは思わなかった。
利休後の最近の話は正直今ひとつだったから期待してなかっただけに
今回はやられた。
山田御大は真にプロのストーリーテラーだな。
その才に恐怖を感じる・・テラーだけに
さっきコンビニで読んでリフォームのところで吹き出して
どうしても笑い抑えられなくなって外へ退避した
こんなに笑い抑えられなかったの久しぶり
以前もアーネスト・ホーストがこの歌を歌って笑った覚えあるが破壊力凄いわ
これで東軍が固まったわけかー
新日本ハウスは卑怯
思わず吹いたわw
そして泣いた…
あと一つの足袋は誰の?織部?
前回の秀吉と織部の会話が一番だが今回は僅差の次点だった
しかし、万が一アニメ化された時にあの感動シーンで「新日本ハウス」はどうなんだw
>>934 そりゃ織部だろう。つーか切腹への伏線だよ
それにしても家康は簡単に前言翻しすぎ
あと3年あるんだから、そのうち2年くらい悩んだって罰は当たらんのに。
花入れや香炉、茶室は分かりやすいが、各大名の体の刀傷を
しつこいくらい書き込むのも凄いね、ある意味。
ねね殿が涙と鼻水堪える姿が切なかったわ
おねの膝枕好きだよな、ヒデ
作中3、4回やってない?
今頃作者は今週ぐっときた連中を思い「それがし同様阿呆よなぁ」の時くらいの笑顔なはず
いかんちょっとグッときた
これを史実だと信じる人が出るんじゃないかってくらい、いい話だった。
これ主人公ヒデだったのか。
今回なんか見たことあるなあーって思ったら
古代ギリシャの悲劇っぽいというかオペラっぽいね、桃山期に
当てはめた。
俊英・浅野殿の表情が変わるところを見てみとうござる
「友」がことごとく東軍なのが切ない
家康からすれば感動の葬送じゃなくて同盟を強固にするセレモニーなのかなぁ
関ヶ原の意味を変えるんじゃないか?
豊臣であって豊臣ではない西軍と豊臣ではなく豊臣の東軍
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 12:57:21 ID:cOBLXVIxO
織部生存フラグ来たな
>豊臣であって豊臣ではない西軍
大阪の役の意味も変わるんじゃないかな?
非情になる「努力」を拒んで、豊臣を残そうとする家康vs
茶々好みが浸透した豊臣に幻滅して、滅ぼす事を秀吉への忠義とする織部
だから、大坂城落城後、満足して切腹の命にも従ったと
連載再開したらとんでとんで関が原終結後になってそうだなあ
石田殿がいきなり首になってそう
如水がまだなにもしてないし、流石に次回関ケ原終結ってのはないと思う・・・多分。
家康が言った「漢の約束」ってのは光秀と秀吉どっちとの約束なのかな
付け髭もキチンと描いてるね…
下手したら物語が急加速するかもな。
なんせ秀吉死後の織部は隠居して表舞台ではあまり活躍せず、ひたすら茶の湯三昧だったから……
>>954 歴史の舞台裏での暗躍を描き放題ですとな
秀吉最期の回、素晴らしかったです。
これまで他の小説・ドラマなどでは秀吉には溢れるような人間的魅力があり、
それによって多くの武将・人々が自ら臣従するように描かれることが多かった。
この漫画では今までほとんど、秀吉のそういう面を強調することがなかったが、
今回の臨終一大イベントで、へうげものの秀吉も充分に人間的魅力があったのだと
感じさせてくれた。
立ち読みしながら涙ぐんだ。
他に思ったことは
・あれだけ大物大名たちが合意しているのなら、別に三成に隠す必要はないのだがな
・屋内に土を運んで瓜遊びってのはちょっと無理が。意外性を持たせるためでしょうが
構にゃーせん
これも夢よ
>>937 男の約束に阻まれて2年も悩んでる姿は
人間臭くて魅力的だが、天下人としては不足なんだろう
もう、ハナから裏切る気満々だったとなると
最悪といえば最悪だが、力強さと苛烈さもひしひしと伝わる
今回は何故あんな掲載位置に…
てっきり休載かと…
今回は色々言いたいことはあるけど一言
このマンガをリアルタイムで読めて幸せだわ、俺
>>936 番組のスポンサーがひとつ見つかったな。
天下人ともいえど夢は儚いのう。。。
人の夢と書いて儚いと読むのです
しかしなんで新日本ハウスなんだ
新日本ハウスに馴染みがないのが
これほどくやしいとは……
足袋を無言で掴んで持ってくのが格好良いな
てか何故足袋?
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 15:24:47 ID:rrp7DUh90
>しかしなんで新日本ハウスなんだ
何と言うか一度聞いたら忘れられないインパクトはあるし
良い曲だけど俗っぽい、というかCMという時点で俗以外の
何者でも無いというとこが秀吉っぽいとオモタ。
>>954 > 下手したら物語が急加速するかもな。
> なんせ秀吉死後の織部は隠居して表舞台ではあまり活躍せず、ひたすら茶の湯三昧だったから……
全然ちがう、むしろこれからが本番。
有名な歴史的エピソードはあまりないが
状況的に最高権力者の家康と存在をかけて闘うことになるよ、織部は。
一介の小大名なのに。
織部と三成の間には「三成が織部に恩義を感じてる」という関係性もあるし、関ヶ原まで飛ぶとしても
織部が東軍につく経緯とそれを受けての三成の反応くらいは描くと予想。
>>966 この漫画では家康が明智に足袋をもらった事から謀反の証みたいになってる
なぜあの場面でそれを配ったかはよく分からん
>>966 あのガラの足袋には、明智との想いが詰まっておるのだ…
新日本ハウスは、アーネスト・ホーストの声で思い出されるw
社名入れるのはどうかと一瞬思ったが、
新しい日本の家と考えると結構しっくりくる…かも
史実はよく知らんが、これから「織部好み」の大流行という
数寄者として栄華を極める時期が来るはずですな
ちょっと泣いた。
乙な笑いが、甲を求め続けた大名たちの業を洗い流してくれるんだな。
最期の言葉、秀吉が尾張弁使うのって他にあったっけ?
おねと二人きりの時は基本的に尾張訛だった。
10巻あたりだっけな?
おねに揉んでもらいながら尾張訛でしゃべってるシーンがある。
最期の茶室(確認しそびれたが黄金の茶室だったよな)を我が家に見立てて、
一仕事終えて家でかーちゃんに甘えるとーちゃんの図だからこその新日本ハウスなんだな。
(昨日ようつべでCM見るまで新日本ハウスってなんなのか知らんかったが)
茶を味わう場所が茶室からより気楽な茶の間へと替わってゆくのを暗示しているのかもしれん。
最後の足袋シーン、仕事人達が無言で小判を取るあの場面っぽい
>>970 >この漫画では家康が明智に足袋をもらった事から謀反の証みたいになってる
え
友情の証だと思ってたが
新日本ハウス
ハウス=家
新日本家
これはつまり、新しき日の本の統治者は家康 ということを示していたんだよ!!
有楽斎・・・あのズラはわざと狙ってやったのか?
それはともかく、元から愛情はないにせよ、蚊帳の外に置かれた淀君が気分悪くしそうだな
あれはしかし、戦場をともに駆けた連中と、生涯を共に過ごしたおね様じゃないと
お互い気持ちが伝わらんだろう。
☆この漫画はフィクションにて候。
特定の企業や個人をリスペクトしますが、
一番素敵で暮らしたい。
今週は信長、利休に並ぶ回だったなぁ。信長は華、利休はわび、秀吉は最後に楽を見出だした。
織部の最後と笑はどういった形で結ばれるのか楽しみだ
俺も足袋がよくわからん。謀反の証、家康につく証だとしたら
利家が取っていくのはおかしくね?
史実でも秀吉はおねが生涯1番て公言してるからな
女ったらしだけどその件でおねに気を使いまくるし、残ってる文とかみるとラブコメみたいで微笑ましいいw
最期に佐介ではなく織部正と呼ぶことで、
感謝と褒美と生きることを命じたことを全て公的にしたんだな。
本当に知能では最期まで衰えない秀吉だった。
本能寺の下りで家康相手にするときだけ笑顔じゃなかったことも含めて。
あの黄金の茶室が深いな
コボタンの時代到来や!!1
吉幾三ワロタ
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 18:40:04 ID:/VfxczIE0
次スレ立てる
995 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 18:40:25 ID:E2VoTWr40
【「空中茶室」の遺構発見=江戸初期建立、山腹から―石清水八幡宮境内調査・京都】
時事通信 11月4日(木)17時5分配信
江戸時代初期の大名で茶人の小堀遠州(1579〜1647年)が、親交のあった学僧の松花堂昭乗(1584〜1639年)のために建てた茶室
「閑雲軒(かんうんけん)」とみられる建物の礎石の遺構が京都府八幡市の石清水八幡宮境内で見つかり、
この茶室が高さ6メートル以上の斜面からせり出す類例のないものだった可能性が高いことが4日、分かった。
発掘調査している八幡市教育委員会が同日、発表した。
江戸時代中期の絵図で、がけに張り出した高床式の「懸造(かけづくり)」
とされていた閑雲軒の構造が、より鮮明になったと言えそうだ。
遺構が見つかったのは、同八幡宮がある男山(標高143メートル)の東側山腹。礎石は大半が堆積(たいせき)岩で
できており、直径は40〜50センチ。隣接する宿坊「瀧本坊(たきのもとぼう)」分も含め52基を確認した。
うち、がけ下から発見された3基は閑雲軒の東側の柱を支えていたとみられ、
市教委は、茶室床面とこれらの礎石との高低差は約6.5メートルで、
東西約5メートル、南北約5.5メートルにわたる茶室ががけからせり出す構造だったとみている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101104-00000083-jij-soci
そういや一コマだけコボタン出てるな
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 18:58:35 ID:S+u5WstV0
今回の話はめちゃめちゃ良かった。ジーンきた。
次スレダメだった
>>985 前田利家は足袋をもらってなかったと思うけど?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。