1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/13(月) 10:40:19 ID:ZOJsigu00
【センゴク】 全15巻
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/13(月) 10:41:37 ID:ZOJsigu00
【センゴク天正記】 1〜9巻
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強譚にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
『我はただ完璧なる合戦を目指すのみ』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最も華麗にして最も合戦に貪欲な男
『敵であれ味方であれひたむきに戦う姿は愛きものよ』
馬場美濃守信春 〜 史上最も老獪にして最も周到な男
『殺むる勿れ 一度一線を超えれば屍の山を築く一生とならん』
雑賀孫市重秀 〜 史上最も異端にして最も誇り高き男
『一期栄華 一杯酒の如し 静謐かな』
上杉不識庵謙信 〜 史上最も剛強にして最も不可思議な男
『今一度 旧来の捨て身の合戦敢行すべし』
柴田修理亮勝家 〜 史上最も硬骨にして最も愚直な男
『新しき合戦――今がその時かもしれん』
羽柴藤吉郎秀吉 〜 史上無比の勝負師にして最も機微を知る男
【センゴク外伝 桶狭間戦記】 1〜3巻
日本史上初の“真”戦国大名にして、乱世を遊んだ男・今川義元 対するは後の天下人・織田信長
>>1乙
>>999 だから関が原は両軍の損害に10対1の差がついてるだろ
押し込まれる=大打撃じゃないし
長篠の場合、武田側の死亡率を考えると10対1じゃ済まない差がついてそうな
>>1乙
あと8話、今日の分含めてかは分からないが。
さすがの義元も自軍の槍にまでは注意が及ばなかったか、、
>>8 その辺は前線経験が少ないのが祟ったのかねえ。
それこそ最前線で色んな敵軍と戦わないと覚えない現場の知識だろうし。
簗田のとっつぁん、信長に偶々遭遇してよかったな。
あそこで遭わなかったら・・・・・・
まぁ、信長にも言えてることだがw
簗田が再登場で何気に嬉しい。
あのキャラは嫌いになれん。
来週あたりで秀吉が正勝らと一緒に登場して「義元は桶狭間山にいます!」と言いそう
>>1 / ̄\
| 信 |
\_/
/ ⌒`"|⌒`ヽ、
/,, / ̄ ̄ ̄ ̄\
/,//:: \
;/⌒'":::.. |⌒ヽ
/ /、:::::... /ヽ_ \
__( ⌒ー-ィ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ )
━━━`ー──ゝィソノー‐ヾy_ノー─"
おいおいw
作中では余命1時間の戦国大名・今川義元がいるからな
余命1時間の戦国大名、映画化きっと来るw
自分の命が明日どころか2時間後ですらもう存在してない、なんてなかなか想像すらしにくいもんだしなあ
>>18 サスペンスドラマの真犯人みたいだな。東尋坊から飛び降り自殺しそうな感じ
もしかしたら俺らも数時間後にはあの世にいるかもしれないんだぜ
まあ普通に車道脇歩いてるだけで、
(自分の体をあと1mほどずらすだけで簡単にあの世に逝っちまうんだなあ)とフト思ってしまうことがある。
そういったほんのちょっとの偶然やボタンの掛け違いが、己の命はもちろん一族全体の興亡に直結するのが戦国なのだなあと。
槍もそうだけど大量の竹の切り出しで
義元が短期的とはいえ本陣作って待機してるのがバレてしまうのは上手い着眼点だな
本陣なら戦闘要員が前線の部隊と比べたら少ないつーか
輜重とかの非戦闘要員が多いのは明白だしね
たまたま突っ込んだところ、そこは本陣だった
見たいな展開にはならなそうでオラわくわくしてきたぞ
やっぱその辺はストーリーテリングが上手いよな
しかしチョイ役だと思って名前を忘れてたが・・・あの梁田だったのか
服部左京といい、道化だと思ってたキャラが目立つ目立つ
義元「遅いじゃないか、織田信長…」
…(中略)…
「卿が来るまで生きているつもりだったのに、まにあわないじゃないか。
尾張のうつけなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう…」
義元?が後ろ姿とはいえ兜被ってたな。頭巾以外の義元はこれが初めてだっけか?
義元「頭巾を被っていれば死なずにすんだのに……」
>>26 あの龍の兜を被った義元を漫画で見れるのはセンゴクが初めてジャマイカ?
(下手したらこの漫画もあの頭巾のまま闘うと思ってたしさ)
今川義元の絵といったらあのいかめしい龍の兜なのになんでみんな馬鹿殿なの?と言いたくもなるよな
あと大将ヶ根で突撃命令のシーンをやってほしい
今現在の大将ヶ根は交差点の信号で義元のいたとされる本陣の方向には大きな山のような坂があって
あの見えない山の向こうに義元がいると思うと感傷深く思った
>>9 あくまで漫画の話だw
あと、義元は前線経験は少なくないだろ
何度も北条に勝ってるぞ
今日の名将の采配は長篠
信様視力3.0くらいあるのか
>>6 ついてねーよ
10対1なんて何をもとにしてるんだ?
福島隊は宇喜田隊にぼこぼこにされてるし
大谷隊も向かってきた東軍部隊を見事にあしらってるし
石田隊なんか東軍の諸部隊を無双しまくってるぞ
それでも東軍には重要な戦死者はいない
長篠もそう
結局のところ将クラスの死者のほとんどは追撃の過程で生じてる
敗勢と勝勢が明確に定まるまでは将クラスにそんなに死者はでないんだろうよ
てか長篠日記とかいってるが、その描写を本当に知ってるのか?
三成まだ顔ろくに見せてないのに関ヶ原の話するな
まぁまぁ、歴オタは自分が貶められたり、相手に間違いがあったりすると
とたんに長文書く癖があるから
無双した、ぼこぼこにした、で何千人も死ぬのはゲームだけ
自分でも言ってるように追撃してなんぼだろ
ここからあと8話かぁ。まだ長いな。
>>36 それまでの戦闘でも死ぬことは死ぬだろ
敗勢で追撃されるって状況じゃなきゃ将クラスは死なないってだけで
兵が全滅するまで戦ってくれて
かつ退く事もできないならそうなるね
>>32 正確には先々週のラストのページに兜被っていた
ここで信長を待ち受けるつもりでないの?
>>39 大谷さんとか籠城して援軍の来なかった方々とかかな。
何にせよセンゴクとあまり関係無い話題がたまに出るね。
>>39 別に全滅ということにこだわらんでもいいんじゃ
数万単位の戦いで激戦なら数千くらい敗勢が決まる前にしんでもおかしかない
将はしなないかもしれんが
うちの学校の資料集には西軍3万東軍2800って書いてあるな<関ヶ原の死者
全滅でセンゴク絡みだと「戸次川の戦い」てのがあるな
単行本だと盛り上がるところだから仕方ないけど
最近一話あたりの作内時間が短くてスレでの話題がずれる
>>44 同時代の書状じゃ死者8千とか5千とか書かれてたはず
3万というのはその後の落ち武者狩りも含めた数ではなかろうか
まあ、そもそも学校の資料集をもとにされて
何を語れという話でもあるが
だんだん連載一回分の劇中時間が伸びてるなw
>>48 あたりまえだ
これから世紀の大決戦だからな
ちなみに槍の穂先が揃ってないところが精鋭という話の元ネタは藤堂高虎の逸話。
炊飯の煙みたいだね
>>50 作者オリジナルじゃなかったのカー!
義元迎撃準備バッチしみたいなところが
今後どう崩れていくのか気になるね
全部大雨のおかげでした、だと萎える
>>52 無印センゴクに高虎を出した時に偶然知ったからそれを今回使ったんじゃないの?
>>51 いや、既に一手崩れてるじゃないか。
大高への本陣移動を印象付けて信を大高道を通る囮の方に釣り出す策が
梁田の情報によってばれた上に、鳴海道を通ってることまで露見した。
>>52 高虎の話はカチコミの話で信長みたいな視力3.0の話ではない
ちぇんごく面白えな
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/15(水) 23:43:03 ID:BMwdm1xy0
>>52 作者のオリジナルなんて歴史に対する冒涜だろw
歴史に反逆しようZE!
なんとか新平で懲りたんじゃね
単行本読み返して思った 黒衣の宰相ってちょっと中二臭い
そういえば義元母って本編には出て来ないのかね
寿桂尼のこと?
天正記の方なら、もう死んでる。
外伝のことなら
氏輝はまだしも彦五郎まで義元が暗殺したことにしている手前
出しにくいだろ。
義元が死んだあとのエンディングでは出てくるかもな>寿桂尼
戦国大名にはなったが、唐鏡の子らしい最期だったとか
センゴク天正記10巻の発売はいつになりそう?
>>65 来年。桶狭間戦記のほうはヤンマガHPにあるが4巻が10月、完結巻は12月かな?
宮下氏もへうげものの作者のように
切って行く所を切って行かないと駄目な展開になったか
戦乱の規模が段々大きくなって来るから秀吉と権兵衛の両立も難しくなってきそうだ
数寄メインで話を絞れるへうげと違って戦乱がメインだからなぁ
再開後の天正記は切るに切れないイベントが多い気がするぜ
センゴクのアイデンティティともいえる信様真の狂気&名簿に縦線が多すぎる
信康切腹、林さん追放、退き佐久間さん追放、安藤さん追放、武田崩れ
武者震いがするのう!
目の前杉w
どれだけ鈍いんだよ
>>67 ここから先の展開は秀吉が最も輝く時期だしね
>>68 佐久間さん追放はある程度イベントとして扱いそうだけど
林さん、安藤さんの追放はさらっと流されそうだ
佐久間さん追放の前後で一コマくらいで
やべえ、勃起しっぱなしで発射しそうだ
(大将ヶ根と思われる場所からの)かかれーはたまんない
で義元は信長を見た瞬間に、かつての童子の如く
”ここまでおいでーベロベロバー”みたいな事を言いながら逃げるのかな?
(で田んぼで落馬して・・・・みたいな感じで)
>>62>>63>>64 単行本には出てくる、氏真はきっと出てこない気はするが
武田侵攻は寿桂尼の死を待ってからなのでその後の今川家というくだりで
多少なりとも出てくる予感
(氏真に関しては京からの公家が流れて来て今川家内の空気が乱れたかの如く書かれてて
義元をカリスマにした手前だしにくいだろうな・・・)
雨やんじまったよ
あー終わりが始まる
サビシイ
>>68 ノブ様何回土下座すれば気が済むんだよww
なにが必然だよ意味和姦ねぇんだけど
たしかにお前の和姦脳みそではイミフだろうなw
まあこの解釈をどう捉えるかは人それぞれなんだが、否定できるレベルにすら達してないっぽいし
1巻から読みなおして出なおしてこいww
おけぃ
1巻から読み直してくるぜw
掛かれきたか
ついに慌てふためく義元が見られるのか、それとも最後まで飄々としてるのか
>>79 馬場殿みたいに格好良く死んで欲しいよな、義元
兵力差はどのくらいなの?
>>74 終わりが始まったな、、俺もさびしいよ
>>80 小平太に新介だしそれは無理な気がする
ゆえにこの先が悲しすぎる
すまん、、新助だった、、どっちでもいいか、、
花の慶次の伊達の弟のような
顛末にはさすがにならんよな
デビルマンのラス以来だな
こんな気持ち…
これからセンゴク1巻の冒頭まで7年か
外伝の描写はどこまでだろう
桶狭間と銘打ちながら親父の代から描いたことだし
信様がゴンベに出会うとこまで描いて物語がつながる、的な演出もあるかも
陣幕開けて入ったら変なダンゴが捕まってましたみたいな主人公二人の邂逅を信様視点から
おっと!3連休でヤンマガ今日発売だったことをさっきまで忘れてたぜw
いちおう「信長公記」どおりにすすめながらも、良い具合にアレンジしてるとオモタ。
>>28 亀レスだけど昔の小学館学習漫画見たらちゃんと義元は龍の兜だったぜ
子供向けとはいえ歴史に詳しくなってからこういうの見ると結構面白くて困る
ザッと事跡を追ったり確認するのに便利だし
「夢幻のごとく」だと信長が飛竜の兜被ったことがあったなぁ
>>81信様が2千、ぼんが5千
だが信様は一個師団、ぼんの方は分散化(中島砦の方に向けて布陣してた)
前々回くらいにぼんが略奪を禁止してたが、もうこの時には一部の兵が乱取りを開始してたと
地元の書物にはある(寄子制度の欠陥部ともいえるが)
>>66 まだぼんが討ち取られて終わりと決まったわけじゃないぜ
間違いなく吉乃の最期までは描きそう(吉乃に土下座する信様がはっきり見えます)
・岐阜城攻略までの行程(第一話の権兵衛捕獲までね)
・新・信様粛正者リストの経緯(何故新参の秀吉や光秀まで載ってるのかの理由)
・秀吉出世の経緯と秀吉・半兵衛との友情の始まり
とかも見たいし
無印一巻開始まで描くとすると、間に松平との同盟イベントがあるね
三河家臣とドタバタしてる元康をまた見られるかもしれないのか
忠勝、康政とのやり取りがなつい
>>91 しかもそれまでの織田家と松平家では血で血を争うくらいの
激しい憎しみがあったんだぜ
仲が良かったのは信様と元康だけなんだもんな
(元康の父や祖父は信秀に頃されたかのような描写だしな)
読んできた。
こっから熱い展開になりそうだな。
>間違いなく吉乃の最期までは描きそう(吉乃に土下座する信様がはっきり見えます)
すると自分の地元にある、吉乃が荼毘された場所に置かれた小さな石仏の前で土下座するんかいな?
ちなみにこれ彼岸桜の根本にあって小牧城を向いている
彼岸島の根元とか読んじゃった
はっきりと吉乃の子供だと確定しているのは馬鹿殿で有名な信雄だよね。
波乱万丈あってなんだかんだいって織田の血筋を残したのは信雄だから、
なんか運命のようなものを感じてしまう。
信長の子供の中で一番好きなのは信雄。政局で結果的に誤った判断を下すことが多いけど、
自分は馬鹿殿だとは思ってないな。
>>96 こんな事書くとおまえは異常かといわれるけど
信長に一番近かったのは信雄だと俺は思ってる
おつむは到底およばないけど
芸術的な面でいえば信様に近いといえるし
信長の息子でなければ別の分野でとすら思える
(たしか舞の名手だよね)
有楽斎のように信様からおまえはこっちにこなくていいと言われてたら
きっと歴史は変わってただろうな(秀吉が天下を取ることは少なくともなかった)
顔も信様に一番似てると思う(肖像画参照)
信忠(可も無く不可も無く育てられたエリート)信孝(一見エリート見れるけど実は普通、信行にクリソツ)
なイメージだな
ただ大坂の陣の直前まで信雄も有楽斎も大坂城にいて不戦派として説得してたんだよな
政治家としては劣等生だけど経験からの説得だったと思うとねえ
来年の大河の3姉妹にもっとピックアップしてほしい
淀君は信様の娘説もあるくらいだし、年齢的にも3姉妹の兄のような存在だったろうし
信雄の読み方はのぶおでおk
>>98 お前さんって愛知を愛を知ると言って大笑いされ馬鹿にされた経験ありそうだな
やばいレスされたけどネタがわかんない
>>99 >>100 マジレス
愛知県民だが地元ラジオでちょっと頭のおかしい男のシンガソングライターが
愛知について感想を述べた時にガチでそうやって答えてた
3年後にこいつはきっと気が触れてしぬだろうとおもったよ(名前は忘れた)
>>100 宮川匡代という少女漫画家が愛知県に来た時に「愛知って“愛を知る”っていう意味なんですね〜」と言って
愛知県に住む少女漫画好きに大笑いされたってヤツかな?(正しくは“知を愛する”)
それ以来「モサヨ」と馬鹿にされているらしいね
実に些細な問題だが、なぜのぶおなら愛を知るとなるかがよくわかんないです
自信満々に答える→違いますよ。という繋がりなのかな
なるほど
>>98は知識を自慢したようにとられたのか
信雄は信雄っていうかっこいい読みよりのぶおのほうがスネオっぽくてなんかださいから
信雄は信雄じゃなくてのぶおでk
って適当に書いたら言葉足らず過ぎたごめんなさい
>>105 俺も秀吉をヒデキチと呼ぶ時がある。なんかちょっとバカにした感じで。
信長の野望プレイ中限定だが。
高位の貴族になると「雄」は「カツ」じゃなくて「オ」って読むようになる
信雄は後に内大臣にまでなるから「ノブカツ」から「ノブオ」って呼ばれるになったと言われている
信雄の「ノブオ」は長慶を「チョウケイ」と読んだりするような、
正式な読み方と違った愛称みたいなものだね。
古い世代の人がよく伊藤博文を「ハクブン」と呼んでたりする。
(無教養の人ではなく、きちんと歴史の知識がある人のケース)
信雄の場合は上のように高位の貴族の場合読み方が異なることもあるからノブオでも許容範囲内。
信長の息子たちの場合上から三兄弟で考えてみると、
総大将として軍事政治のトップに信忠。
教養を持って朝廷や貴族との窓口として信雄。
軍事担当を信孝にそれぞれ任せようとしてたのかな?
あくまで個人的な推測だけど。
まぁ信長の二男はのぶかつでものぶおでもどちらでも合ってるんだけど(作内ではサンスケと信長は呼んでいるが)
何年か前にアニメディアの編集長をしていた人が織田信雄でのぶおと読むんだよね
>>109 信雄に関してはそれはない本能寺の変が10年後に起きてたらきっと信雄は有楽斎と同じ扱いだったとオモワレ
伊勢攻略の際に北畠家に乗っ取り養子に入った際の行動はどう見ても
”俺は信長の息子だー言うこと聞けー”と言わんばかりの横柄さだったし
伊賀攻略なんて親の顔に泥を塗ったとしか思えない糞っぷり
(親馬鹿信長でなければきっと切腹だっただろうし)
清洲会議ではまるで存在すらしなかったかのような扱い
でも信長の息子ゆえの悲しい運命な気がする
俺が来年の大河のPなら絶対(いとこ・もしくは妹である)3姉妹の前で敦盛を踊る信雄のシーンを付け加えるだろうけど
3姉妹も悲劇だと思うけど、信雄も悲劇だと思うぞ
大学教授級の人達だって信雄の事を親の財産を食いつぶす典型的な糞野郎という評価だしさ
有楽とは違うだろう。何せ北畠家当主。
しかも信忠の同母弟。家格も領地もほかの一門とは明らかに段違い。
これを生かさない手はない。
人がどう扱うかというのは個人の能力だけでは決まらない。
>信忠の同母弟
センゴクの中ではともかく、一般的には違うという見方の方が強いぞ。
そもそも吉乃が信長最愛の女性というのも否定的な見方が強くなっているしな。
信忠はもちろん、実は信長の生母すら確定してないからな。
武公夜話は古文書としてはパチモンだからな。
学会のほとんどはパチモンとして相手にしなかったのに、
専門じゃない学者がお墨付き与える暴挙に出ちまっただけで、
今じゃその学者の黒歴史みたいな見方されてるもんな。
唐突にNGに引っかかったから、ふとNGワード全開除してみたら
学会が引っ掛かってた
>>113 たしか、学説的には資料不足で肯定できかねる状態。
じゃあ、違うのかっていうとそれを積極的に肯定する資料もないと思う。
「違う」ではなく学説的には不明という見方をしてる人が多い。
世間一般的には同母弟で考えてる人が多い。
学説より江戸時代の後の信雄の子孫が残した資料を元にした説が
一般に流布してるから。前野家文書とは別に。
吉乃という名を使ってるんだから、作者は前野家文書結構信じちゃってると思う。
>>115 専門家じゃない学者って小和田せんせーのこと?
まあ、多分古書鑑定は専門じゃないけど。
この人普通に漫画の文章かなんかに登場してなかったっけ?
そもそもこの人信長に関して沢山著書出してるわりに
大学とかの学術研究の対象じゃないけども。
>大学教授級の人達だって信雄の事を親の財産を食いつぶす典型的な糞野郎という評価だしさ
面白そうな意見なのでその論文を紹介してくれませんか?
よそでやれ
この作品では信長の生母は土田御前になってるが史料研究してる人たちに言わせると
これを断定出来る要素が少ないんで、もしかしたら生母は小嶋御前かもしれないって事
吉乃も実家の生駒家に残っている史料から推測しても年上説と年下説のどちらか
断定は出来てないよ(「郷土資料 江南」だと年下説を採用してる)
まぁこの作品では吉乃愛されてるから自分的には満足かな
(濃姫好きな人はガッカリ感が強そうだね)
作者は前野家文書を信じているというよりも、
題材として面白いから怪しいものだと判っていても
あえて使っているんじゃないかな。
濃姫は、子供のいなかったこともあり
直接的な史料が少なすぎて不明部分が多すぎる。
まあ織田家っていうのは古くからのしきたりを守る家なんだよな。信長含めて。
奥のことが表に出ないのも、ちゃんと抑えが効いているからだし。
信長自身も家族思いで涙もろく、信心も普通にあって、調整型の君主だし。
まあセンゴクの信長みたいに、エキセントリックな人物にしたほうが作品書くの楽だけどね。
>>121 正室は家と家との結びつきの為に貰う者だから恋愛感情は湧かないでしょ
(伊達政宗は30歳過ぎてから正室との間に息子産まれてるから特別天然記念物だが)
>>123 側室だって政略や利害関係で貰う場合が多いけどね。
ただの愛人や情人なら別だろうけど。
家格が合わなきゃ子供が生まれても下に見られるしな。
>>124 信長が吉乃LOVEだと思われるのに産まれた順番だと三番目なのに信雄が二男にされたってのがあったな
信孝の方が先に生まれてたのに、信長への報告が信雄より遅かったから
順番が逆になったって史料があるな。
信雄系の史料では、信忠の同母弟だから信孝より優遇されたと。
出てきてもいないのぶおのことなんざ、どうでもいい
外伝もいいけど早く本編の続きみたいyo
自分も早く権兵衛の話が読みたいけど半兵衛さまの死亡フラグが立っているから辛いっす
吐血はあかんよな・・・
他にも仲いい佐久間さん没落とか お家全体じゃなく個人がつぶれ始めるのがきつい・・・
センゴク兄弟で在りし日の半兵衛活躍話をやってくれるよ。
如水ファンには悪いが如水が死神に見えて仕方が無い
>>120 センゴクの信長は恋愛に一途だからな
本物は同時期に吉乃以外の複数の女相手だけでなく男の子まで犯しちゃう
多情というよりも色情狂に近い人だけどw
今後は秀吉とはほとんど一緒に行動しないで
秀長や官兵衛と一緒に行動するのが多くなるんだよね。
まだ出てきていないけど藤堂高虎も復帰して合流するだろうし。
>>133 某漫画でTレックスと言われた程の肉食系ですな、史実の信様
>>131 ちょうど俺もこないだ「センゴク兄弟」の文庫本が出てたので買ってきて読んだ。
読み終わってしまうと、まだまだ読み足りないというか、
兄貴の新八郎の物語の続きをもっと読みたいんですけど。
>>133 信様は史実ではガチムチの可愛い男の子が好きだったみたいだね。
蘭丸はジャニ系なイメージ。
乱丸(蘭丸)とか森武蔵とかに関しては、修道の関係になかったという説も有力だよ。
親父の森可成が、信長を守るために死んだこともあって親代わりになっており、
その場合、当時は修道の関係になるのは倫理に反するという考えがあったという説がある。
信長は常識的な人物だからね。
例のDQNの兄弟がジャニ系・・・?
乱○もだいぶ巨漢だったんじゃなかった?
美少年みたな語り継がれ方をされてるんじゃなかった?
子供のころは美少年だったけど、かなりのゴツイおっさんに成長したって昔見たな>森蘭丸
そりゃ子供のころから戦場で武具つけて走り回ってたら、ゴツクなるわな
おっさんて言う程長生きしたっけ?
「へうげもの」に権兵衛がいきなり出て来て驚いた
>>144 弟の森忠政と間違えていると思われる。
森忠政もかなりごつかった。
>>146 権兵衛も出世したなぁ スピンオフもされてるし
へうげものだと馬鹿で野暮ったい扱いされそうだけど
「へうげもの」の権兵衛、ピグモンかよw
大げさに反応することでもないだろ
ゴンベの娘とオリベの息子が結婚しているという史実を描いただけ
>>150 それは何年か前「へうげもの」の作者のブログにあったから知っていたけど
いきなり前触れもなく出て来たから驚いただけ
センゴクスレなんですからちょっとくらい大げさに反応させてください
びっくらたまげた門左衛門、てやつか
年齢がバレるぞw
権兵衛も随分持ち上げられたもんだ
でも信長の野望だと雑魚のままだよね
最新作はどうなのかは知らないけど
センゴクで光秀は鉄砲の名手となってるから
鉄砲能力が上がってほしい。
ずっと出番のない主人公がようやく出てきたと思ったら、他の漫画だったでござるw
娘の嫁ぎ先だし、織部も出てきそうだよな
・・・ずっと後だろうけど
記憶があいまいだけど、革新だと天海さんが鉄砲適正Sとかだよ
>>156 この作品でも、能力が上がるような描写あったかなぁ?って感じだし、
次回作でも変わらない気がする。
>>157 光秀はのぶやぼでは大体鉄砲系適正Sの最強戦法持ちだから
鉄砲能力は強化のしようがねぇw
>>160 最近のはやってないんで
いつの間にか能力が上がってたか。
いまだに天翔記をやってるよw
天海「殺しの間合いにござる」
山田版仙石秀久ワラタw
島津攻めがスルーされたからもう出ないだろうなと思ってた。
この漫画の影響で信長の野望の浅井家に
山崎新平という統率・武勇・知略、の政治以外のステータスが90近い武将が登場したら…
ゴンベが武勇100を超える
最近は戦争をゲーム感覚でしか見れない奴が多いってホントだったんだな
人殺しを何とも思ってないなんてな
こういう奴らが自暴自棄になったら、刃物を持ってホコ天に突撃するんだろうな
のぶやぼは戦争のゲームですやん
俺なんかノブヤボで敵軍を壊滅させるたびに何千人も殺してしまったと涙を流しながら心を痛めている。
天正記一巻のノブナガさまししゃよししゃせよって駄洒落を盛り込むなんてなかなかお茶目だな
のぶやぼもその他KOEIゲームは商業政策の戦いがあってもいいんだが
実現難しいんだろうな
ショーグントータルウォーおすすめ
>>170 うまいこと作ってくれたらなぁ。
のぶやぼ自体悪くない発想もあるんだけど、
ごちゃごちゃやるより攻撃して城とった方が大体早い。
>>150>>158 この「織部の息子と結婚した娘」ってのは奥さんの連れ子?
それとも結婚後(奥さんにとっては再婚後)にできた実子?
本編でいうかっぱ巻き戦略みたいなのは包囲網のときに再現できそう
塩留めはイベント形式であったけど
この作品の桶狭間にあるように人間同士が戦う物理的な戦争と政治、外交、商業の戦いも同じくらいの重要
これを表す完璧なゲームはないものか
>>173 これからお藤さんが産む娘。9巻ラストから2〜3年後に登場するかも
それにしても母方の伯父の法要でお坊さんの頭をポクポクしていた男の子と結婚するのか…
>>28 兜の形は知らないけど、信長戦記って漫画でも義元が兜姿だったような
へうげの権兵衛みたw
絶対意思の疎通が出来なそうな顔だったな
>>180 でもあの顔ウィキペディアに載ってる肖像画の権兵衛そっくりだったな
地獄のような思いしながらいちいち挽回していく人生送るとあーなるわけか
義元は、今すぐ逃げるべき。
次号で逃げれば、逃げ切れる。
その次の号では、多分もうムリ
本陣ピンポイント攻撃まではできたけど、
だとしても兵数・高低で有利ではないわけで、そこを埋める説明はされるのか
それとも信様のいつもの、2倍くらいの相手にはまぁ大体何とか勝てる、が発動するのか
今のところ、今川本陣は警戒はしてても戦闘態勢はとってないみたいだからなあ
義元以外の連中にとっちゃ
忽然と目の前に信長軍が現れたって感じじゃね?
>>184 奇襲っちゃ、相手の意表をつけば勝ちがね
数字だけで戦ってるゲーマーのお前さんには、一生わからんちことさーw
だろうな・・・ 俺戦国生まれじゃないから当時のことは想像でしか語れない
ネタバレ
来週44号はお休み。27日発売の43号は掲載してる
この馬鹿規制解除で戻ってきやがったか
188が織田家の報復の凄まじさを知ることになるのは
首になってからか、可哀想に・・・
いつもの単行本休みか。アシスタント全員乙
桶狭間戦記の三巻で平手相手に、今川仮名目録じゃ不足だって言ってるけど
平手の死後に義元が書いた仮名目録追加だとどの程度の水準だったんだろう?
今連載でその成果である今川軍と追加前の仮名目録に駄目だしした信長が戦ってる訳だが
仮名目録の追加によって信長が感じた不足を埋めきってるのか否かそれが見れるのかな?
警戒態勢と戦闘態勢とでは、どー違うのか。
いつ襲われてもおかしくない敵地なんだし、基本的には臨戦態勢になってんじゃね?
しかし、高台に陣を敷いてるのに、
いくら豪雨とはいえ、何故ノブ軍に誰も気ずかなかったのか。まして昼間。
普通、誰か高いハシゴみたいやつに登って監視してるだろ
精鋭は岡部のほうにやってしまったから義元のまわりにはボンクラしかいなかったんだろ
>>184 信長にそんなのあったっけ?
>>194 「木が倒れる程の強雨」なんだから
はしごなんか登ってた日にゃあ…
>>194 集団で敵地の中を歩くことをしたことがないから想像だけど、
俺だったら怖くてキョロキョロしまくってると思う
そういうのが集まってる一団に奇襲ってどうやったら成立するのか未だに分らん
多勢だから油断っていうのを聞くけど、今でいう社長の傍で平がだらける状況はうまく想像できないな
やはりその豪雨がポイントなんじゃないかな 木がぶっ飛ぶような状況は傘がなかったら目も開けられないし
当時の奇襲に詳しい人はちょっと教えてほしい
騎兵の場合は攻撃力は物凄くあるが防御力は無い。それを豪雨で補ったと
秋山好古は桶狭間の戦いを説明してたんじゃなかったっけ?
>>197 傍といっても、3000人とか5000人とか言われる人数が居るんだぜ
でっかい公会堂とかの集会で全員が真面目にしてると思うか?
やっぱり通説のどんちゃん騒ぎが当たってるかも。
3万VS5000じゃ油断するっしょ。
その辺に関しては来週号に描写があるから月曜を楽しみに待ってな
作中で信長の奇襲を予感してたじゃん>義元
部下に当然警戒させてないとおかしいよな
そのへんの天才の考え方は今後描かれるかな
信長の武勇が高いんだよ。
信長が陣頭指揮を取ると士気が150%になる。
そんな馬鹿な
その割には信長敗戦多いじゃん
伊勢神宮がフィーチャーされておった
全国の神社で一番格上なのか、センゴクに出てきた奴ら見るにそんな風には見えんかったが
>>197 奇襲した・意表をついたので勝てたって曖昧に説明されてもまぁ分からんよな
河越の場合は、偽の降服や夜襲とか理由はいくつかあげられるけど
>>199 間に中間管理職がいるけど、その小隊ごとさぼったりはしてそう
>>200 1.5倍になったくらいで6倍の戦力差を覆すのは無理
センゴクでは、義元は明らかに信長の奇襲を予想してる。
つか、義元は奇襲を待ってる(期待してる)雰囲気さえあるじゃんww。
ま、漫画だし、その辺りはスルーして漫画として楽しもうぜ
それはそうと
実際には、「桶狭間の戦い」って、詳細は全く分かってないのな。
歴史資料も、ずっと後年に書かれた物が大半で、しかも脚色が多いらしいし。
実際には、本当の事実は・・・・・・・・・、
義元本隊は何人いたのか。
信長は何人で奇襲したのか。(そもそも、信長本人が本当に奇襲部隊に居たのか)
戦国時代とは言え、一国の大名が野戦で、戦争最中に首を討ち取られるって、
コレかなり異常な出来事でしょ
異常だから、日本で最も有名な戦いなんじゃないか
まあ奇襲といっても、これでようやく対等
混乱した敵を一方的に駆逐するようなワンサイドゲームではなく
信長自身も奮闘したほどの接戦だったらしいからな>織田馬廻りVS今川旗本
そうするとやっぱ乱戦の中「自分で考えて動く悲壮の軍」の強みで
ぎりぎり勝ったって展開になるんじゃね?
有名な戦いでも、実は詳細が判ってないものって多いんじゃないか?
後世成立の軍伝や物語でしか確認できないって良くあるよな。
河越夜戦、川中島、長篠etc
なんかファミ通読んだら
戦国大戦にセンゴクキャラのカードもでるっぽいな
ゲームはやらないけどカードはほしいな
プーチンやジェイ・ケイがついにカード化!
詳細分からなくて戦果あげたら全部奇襲として扱うとかそんなんじゃないの
>>214 今日のM.V.A(Mottomo Vaka de Aho)認定
そのMVA、自分で考えたの?
ググっても出ないからそうなんじゃね?
寒過ぎるから流石に元ネタあるのかと思った
小氷河期が来たな
>>206 >奇襲した・意表をついたので勝てたって曖昧に説明されてもまぁ分からんよな
え?わかんない?
身近な例でわかりやすく言うとだな
秋葉原の歩行者天国に加藤容疑者がトラックで突っ込んでナイフ持って暴れた例
あんなヒョロオタ一人に秋葉の群集が逃げ惑った
中には格闘技経験者もいたはずなのに、警察が来るまで誰一人取り押さえられなかった
意表をつかれると訳分からなくなって逃げ惑う群集心理だ
>>220 状況が全く違う例えをされてもな。戦争中の軍隊と平時の町中じゃ比較にならんよ。
今川勢は仮にも敵地を行軍中なんだから、敵襲は常に警戒してたはず。
やっぱ今川の旗本勢の質が疑われるな。
>>221 一応同じ人間だから一緒だよ
多数の人間の群集心理という面では
一度パニクルと立て直せない
パニックを起こらせた方が勝ち
それが戦いの常
>>222 まって、それは
>>221の指摘した状況の違いに反論できてるか?
警戒してる、つまりパニックに陥りにくいということではないか?
>一応同じ人間だから一緒だよ
これは強引にカテゴリを自ら設定して、同じカテゴリだからパニックするに違いないとあなたの論に有利な根拠を作り上げてないか?
>それが戦いの常
から見てすごく自信のあるようだけど、集団戦の経験がある?
自分は敵地で警戒しているなか、パニックに陥った経験がないから何とも言えないけど、
あなたの口調は根拠が少ないのに自信にあふれていて、どうも信用しづらい
>>222 あほか
日常と有事体制じゃ
アドレナリン状態が違うわ
>>223 ちょっと昔の例だがわかりやすく説明しよう
ベトナム戦争で米兵がベトコンにやられた例
とうぜん「警戒」している米兵が、ベトコンのゲリラに手こずったのはなぜか?
どこから攻撃がくるかわかれば「警戒」してるだけにパニックにはならないが
それがわからない攻撃には対応が難しい
人間は「生きたい」と本能的に願う動物なので、劣勢だと直感すると「逃げる」を選択するものなんだよ
皆がパニックになると「劣勢だと直感」してしまう、それが群集心理
机上の空論だな
>>225に追記
「意表をつく」というのは、「どこからいつ来る」という相手の警戒網の「意表をつく」ことである
成功した奇襲戦はいつもそこをついている
反対に失敗したのは相手がわかってて待ち構えてる時
三方が原なんてその一例
そんなこと言ったら、浜松城から僅か6kmしか離れてないところに27000もの兵が展開されていたのに
気づかずに罠にかかった家康とかどうなのよ
>>227 意表を突くことの大切さを例を挙げて説明してくれるのはありがたいが、
それ=勝利は今回の場合少し飛躍しすぎてないか?っていう話を
>>206でしたんだ
この桶狭間で言うと、信様雨の中の行軍で敵本体に接近成功!
↓
うわぁ、びっくり いつの間に
でも流石に敵地だし、警戒してるよ
相手が安全圏にいると思っているときに攻撃するなら意表突けるけど、
敵地にいる相手に意表突いた、はあまり説得力がないんじゃないかな
>>229 それは漫画でいくつかのポイントで説明されるだろうが、
もう一つは出てきてるよね?
雨で臭いがわからなかったので義元にも気づかれず近づけたという点
それ以上のポイントはこれから先を読めばわかるだろう
最後まで読んでない現時点で文句を言っても仕方ない
25 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/09/26(日) 18:32:44
ヒラコーw
「桶狭間奇襲説は、
戦争鼓舞の為に旧日本軍の参謀本部がでっちあげて、それまではそんな説なかったんだってさ。」
小氷河期という伏線が回収されたか。
長かったな。
>>230 もう一つ出てきたよ
警戒してるのは義元だけという描写がチラチラと
桶狭間山に義元本陣をつくったのが信長にバレたから「奇襲イケる!」となったんだよ
そんでもって奇襲されたほうは「うわぁ逃げ道ないわw」でパニックになって義元あぼんでしょ
雨さえ降らなきゃ、あそこまで本陣に近づかれる前に発見→殲滅できただろうに
車に乗ってても、ゲリラ豪雨の時は停車せざるをえないほど視界がきかない
まあノブたちがその中で動けたのか?ってツッコミは
ジモティー有利&物語だからとしか言いようがないがw
まぁ雨の中嶋ならぬ雨の信長ですからね
そういえば浅井朝倉攻めでも雨の中を
旗本衆だけで城一つ落としてた描写があったな。
そう言えばそうだな。
なんで視界がきかない豪雨の中、信長隊だけは視界がきき自由に動けたんだ
しかし。
陣を作るという事は、つまり戦いが起こる事を前提としてるんだよな。
ま、結果的に起こらなくても、戦いの可能性は(奇襲される可能性は)あるってのは
各兵士は自覚してたはず。
岡部隊だって、「やはり奇襲か」って言って、実際に奇襲部隊と戦ったわけだし。
なのに、義元本隊の兵士だけが慌ててパニくるのも変な話だが。
ましてや義元直属の部隊なら、総大将の護衛も兼ねてるスゲー精鋭部隊だろ
>>238 そういう事が可能な様に日頃から訓練をしてたんじゃね?
専門兵の信長馬廻り衆にはそれが可能だった
寄親寄子制度で急速に膨張した今川軍には
そこまで徹底した訓練をする事ができなかったと
史実として信長が包囲網につかまらずかき分けて義元本陣を発見できた。
雨で敵には見つからずこちらは敵を見失わず接近できた。
偶然では有り得ない人の和、地の利、天の時があり歴史を変えた事実があるからな。
奇跡だが奇跡ではない。
いや、偶然だよ。
天の時地の利人の和なんてのは偶然に対する後付講釈でしかない。
>>242 歴史上は実力の他にツキも有ったから成功者になったという結果を元にしてるから
成功者の事績だけみれば必然に見えるが
この漫画は信長の勝利は歴史の必然であり運命がそうさせたと描いている
漫画的には偶然ではなく必然であるで正しい
もし歴史談義がしたければ、漫画板から出て歴史板でやれ
>>240 今川だろうがどこだろうが、旗本は基本的に専門の兵。
槍の長さが揃っていないって時点で精鋭であることがわかる。
雨の中で待機しているだけってのも疲労度が高まるだろうね。
>>245 携帯電話もDSもないから、やることないだろうな
戦場でやることねー、とか思ってたら死んでしまう
>>245 最近の豪雨よりもひどかったんだろな 木が根こそぎとぶってことは
あんな雨のなか、傘ささないで鎧来て立ってろって言われたら普通に帰りたくなりますけどね
あの大将雨戸つかわねーでやんの、ばーかでーって言ってますわ
兵が雨にぬれたから鎧干してたとかやらないだろうな?
これ信長の奇襲に義元が完全に不意つかれた展開だったら
雨が相手の匂いを運んでくれるとかなんとかのやり取りは全く意味ねえなw
センゴク今川軍はそれほどパニクらないかもしれないな
むしろ織田軍が、やっと対等の殴り合いに持ち込めたことの方が大きいと思う>雨
>>221 木が倒れる程の強い雨に打たれ、前後の見通しも聞かない状態から
いきなり敵が襲ってきたらそんな事はいえないと思うが
この漫画でも紹介されていたが、クラウゼヴィッツも言ってるように
戦場では敵の情報は限定的なもので、常に実態よりも大きく見えるって
その状態で敵に意表をつかれたら、敵の像がさらに大きく見える
義経が少数の騎兵で大軍の敵の意表をついて敗走させてるように、
一旦意表をつかれてパニックになり、負けの流れができてしまったら
もうとどめることができないのが自然
>>223 >>229 はたから見ててあんたの言ってるほうが説得力なさすぎ
敵地だから警戒はしてるよ、だけでどんな状況で襲われても慌てない、なんて
大多数の人間はありえない
そんな事いったら、奇襲という存在自体がなくなる
「警戒」というのは「想定される事態」を前提にしているから
「想定されてない事態」が突発的におきて襲撃されたら、全ての兵が即座に対応できるなんてありえない
まして、今回の場合は、今川本陣が大雨で周りが見えない、という事態において
いきなり襲撃された、というタイミング的な意表も存在してる
ていうかさ、大雨の中で敵が来てることにまったく気がついてなかった今川本陣が
殺す気満々で近づいてた信長本陣にいきなり襲撃されたら
どうなるかくらい普通にわかるだろ
どうも人間をスーパーマンや達人の集まりだと思ってないか?
>>226 敵地だから、ってだけでどんな状況で襲われても平気です、なんて思ってるほうが
よっぽど机上の空論だと思うが
義元本陣を固める精鋭たちがだ、同様に精鋭であるはずの前衛が信長軍に撃破された衝撃は大きかろうて
作中では省略されてるがおそらくは簗田のおっさんとその部下が桶狭間山に義元本陣ありと勝家たちに知らせてるでしょ
明らかに前日議論してたのとは別人じゃないの
どっちも邪魔だわ
失せろ
>>254 そんな時間に必死の連投で「はたから見てて」とか書かれてもなあw
こっから一気読みで最終回までが理想。
なんで義元さんあんな余裕かましてるの?死ぬの?
>>220 周り囲んで逃げ場がなくなったところを押さえ込んだのは通行人たちですよ
お巡りさんは周りにいたにはいたけどね
取り押さえたのは警官でしょ
取り囲まれてナイフを捨てろって言われて、ナイフを落としたのに
警棒でぶん殴られて頭から血流しながらウンコ漏らして捕まったんだよ加藤は
>>265 いいえ?取り押さえて固めたのは通行人ですよ
土砂降りの雨の中、外で警備員をやっていた時の経験なんだけど、
人や車が通行していて体を動かしている時は疲労感は無いんだけど、
人や車の流れが止まって待機している時は、
人が来た時に備えて警戒してなければならず、
動いていた時よりも疲労度は大きかった。
戦国時代の合戦の時なんか、現代の警備員なんかよりもはるかに神経を使うし、
生死も関わってくるから今川軍の本陣にいた将兵の方が疲労度は高かったような気がする。
>>296 動いてるとエネルギーは使うけど筋肉が発熱してくれるから体温が奪われるのが少なくて済む
じっとしてると運動によって筋肉が熱を産まないから、雨に冷やされそれを補う為に別に熱を作る必要が生じ、動いてないのにエネルギーを消費する
>>266 制服警察官が追い詰めてデブの私服の人が地面に押さえてたが、
デブの人はあれは非番の警察官だよ
なんで秋葉原て無双したら桶狭間でも無双できることになってんの?
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/27(月) 16:51:45 ID:Oqt3Gtrk0
今週は鳥肌立ったなぁ
ここで次週休載とはじらしてくれるぜ
再来週でいよいよ義元死ぬのかねぇ…
俺未来から来たけど義元死ぬよ
もっと言うと今川滅ぶ
義元じゃないけど本当に存在したのか?って思うときはあるな。
いまだに良くわからない桶狭間の戦いに本能寺の変、濃姫の存在感の無さとか
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/27(月) 18:45:11 ID:qpPxEkOl0
義元達は、ヒマだったから酒盛り、宴をやってたんじゃねぇの?皆ベロベロだったかもね。
今川の旗本、統制はとれてたみたいだけど
奇襲はさすがに予想してなかったか
・・・つーか気がついてるならさっさと教えて下さいよ、唐鏡の大将
そこまでガチの殴り合いがしたいのかw
>>242 ブラックスワンだよね。
1. 起こらないと考えられていること
2. 起こるとすごい衝撃的なこと
3. 起こってから後付で、「あれはこれこれの理由で予測可能だった」といわれること
逆にいうと、ブラックスワンのほうにはったのが信長って見方もできるけど、
それは思いっきり3な説明なわけで。
桶狭間の戦いで最も驚いたのは史実の信長その人だろうね
「や〜、まさか勝ってまうとは思わなんだわ〜」と義元の首見ながら思ったりして
>>280 だから史実の話がしたけりゃ、ここに来んな、ば〜か
>>281 お前さんのほうが無縁の話ばかりしてるけど?
逆切れして絡むなよ
漫画の信様の場合はどうだろ
こちらから奇襲しかけてやろう、って意気込んでるんじゃなくて
どんどん情報が飛び込んでくるなか、消去法でまず奇襲やるしかないな
っていう印象を受ける
>>283 史実を上手く活かして創作してるからか、史実だと義元の首とったぞー!な小平太が
プレッシャーで押し潰されそうな信長の背中をグイグイ押してるからな
奇襲されてもなお、どっしり構えるあの余裕。
岡部や松井や朝比奈らによる信長本隊の包囲殲滅作戦が実行できると思ってるんだろうか。
>>285 そりゃ自殺願望の高い奴でなければあの余裕は
何か策があるんだろ
それはおそらく松平元康
そして竹千代時代の土下座の伏線が回収されると
>>282 正論を指摘されて逆切れかぁ?
お前みたいなおこちゃまは荒れる原因なんだから、一生ここに来んじゃねぇよ
ぶぁ〜か
>>286 土下座って竹千代の方から信長に、だったよね?
このスレで土下座って書かれると信様の必殺宣言だから
信様が家康殺そうとしてたのかと思ってビビったわ
え、援軍要請を蹴る腹黒元康が見れちゃうの?
何とかして今川を追い返すとは考えていても、義元の首を取れるとまでは考えないだろう。
敵の大将の首をとるなんて、歴史上ほとんどないことだし。
互角以上の合戦で大名首が飛んだのは義元、龍造寺隆信、後何だっけ。
「・・・・やはり来たか、織田上総介信長!!」、って、
漫画みたいな事を言ってないで、逃げて逃げて!義元たん!
陶晴隆だな。自己解決した。
やばいいぃい義元の命あと2週間、もって3週か?
首実検で土下座されるううう
>>291 大谷吉継も一応入れてあげて。
…関が原で合戦中に戦死したのは彼だけか?
>>252 パニクると思うよ?
あれだけ周りに味方部隊がいたのに足元から突然!だもの。
「Gはまだ来ないのかね?もう時間だぞ」「この警備ぶりに警戒してるのでは?」
→「もう来ている…」と突然柱の陰から出て来られたら平静じゃいられないのと多分同じ。
小豆坂戦場を見聞してた戦好事家と信長の会話で
「大将のために我が身を捨ててかかる兵士などいない。例え恩賞や恐怖で縛っても
命には代えられないからそれでは戦えない。ではどうやって兵に命を捨てさせる?」
みたいな会話が有ったけど、その伏線って回収してる?
流れ的には兵士が弱い信長をほっとけないと思うようになったことかなと思うんだけど
天正記のゴンベが、信様の笑顔のために〜みたいなことはいってたなぁ
>>291 上杉朝定、来島通総、あとやや劣勢だけど十河存保とかも
大谷吉継は自害じゃなかったっけ?
圧倒的に劣勢になった大谷は違うし総大将でもない。
この漫画もあともう少しで終りか・・・悲しいな
尾張平野をみてブヒャハハハハと笑っていた頃が懐かしいぜ
何その世紀末覇者
義元「我が生涯に一片の悔いなし!」
>>260 実際に他人
>>277 実際に義元達は謡曲を歌って遊んでいたらしい
千秋隊撃破の後で今川家臣が「殿の矛先には天魔鬼神もたまるべからず」といってるが
あれは本当は信長公記によると、謡曲を謡って遊んでる最中に勝利にの報告を受けて気をよくした義元が、
「義元の矛先には天魔鬼神も〜」といったもの
>>296 信長が加藤ら熱田商人を守る為に籠城はせず桶狭間まで出て戦うと宣言していた
それがあって千秋隊が信長軍に合流した
>>291 戦国じゃないけど物部守屋は?
大連だし
この数週、義元の死亡フラグ集ばかりな気がする
>>305 それって今川側に好意的に解釈すると桶狭間山に本陣張ってたら
物凄い雨降ってきたら暇つぶしに謡曲やっていたってことでしょ
>>306 それは切羽詰まった時に兵士が命を捨てる話じゃないから違うと思う
>>310 千秋隊が岡部隊にやられた時の信長と馬廻衆のやり取りで回収したと思うが
中世的な帰属関係、上から再編する義元と、
その先の近世近代的金銭的合理的欲望に突っ込んですくい上げる信長の差だろ。
欲望や投機それ自体肯定してそれを守ろうとする。
そんなものは否定さるべきものだった。
>>305 ただ信長公記はあくまで信長視点だからなぁ
ムキになって否定するつもりもないが、義元の宴会に関してはちょっと眉つばな気がする
常識的に油断できる局面でもないし
信長はかなり上からの強圧だったと思うが。
むしろ前時代回帰してるぞ。
作品中ではそう描かれてはいないが。
義元さん・・・そろそろ対処しないと、せめて部下に下知を
仙道でもあわてる時間ですよ・・・
この作品的にはセリフで説明してあったろう。
金の為には命かけるというそれ以前には意味不明の商人の行動自由守るために、
数では不利を承知で、出ていってそれしか勝ち目はない糸を手繰り寄せる、
敵の本陣にたどり着いてのける信長が物語の主人公なんだよ。
>>316 つまりは「報酬ではなく自営業する権利」のために戦わせるということか
センゴクが言っていた「家のためとか殿のためとか言う奴が一番信用できない」
に通ずるものがあるね
ゴンベ殿のためにというと信用できないけど
信様のためにというと信用できる不思議
>報酬ではなく自営業する権利
これってこの「桶狭間戦記」で出てくるかは知らんが
史実の信長は吉乃の兄に対して、馬の背中に荷物を乗せて尾張国内で売り歩くのを許可すると
書き残したのがあるんだよな。しかも桶狭間の戦いの後に出したもの
それって武功夜話じゃあるまいな…
それはさておき、
「坊の才能はこの戦国の世における完成型。
これに優るものは今後もあらわれまい。」と劇中で雪斎が言ってたが
一巻の時点で渾身の戦略を、信秀の禁手に破られてがっくりしてた義元を見ると
とてもそうは思えないw
>>319 信長ははじめは自由だっていって
集めておいて後で規制で縛って絞り上げたんだよ
そういうやり方もあって京都じゃ嫌われたんだろ。
そういや「センゴク」及び「センゴク天正記」の本編と「桶狭間戦記」の外伝に登場したキャラって
信長、信広、家康、均介、勝家、秀吉、道空、五さ、信忠、忠勝の10人いるけど他にもいたかな?
4番目に書いてある
>291
戦国末期ではあるけど長久手の戦いは?
数的にはほぼ同数、ただし羽柴方は退却途中での対峙だから切羽詰まってはいたが。
池田恒興(美濃大垣13万石)と森長可の両大将が戦死しとるし。
桶狭間山、別に、逃げ場のない断崖絶壁じゃない
信長軍も少数で正面から来てるワケだし、
フツーに山の後ろの方向にササっと降りて一時的に避難して、
岡部サン達の援軍を待てば、何の問題もないよね
でもさ、やっぱノブ様と逢いたかったんだよ、義元様は。
歴腐女ではないけど、読んでると私はそう感じた。
二人の物語だったのだと思う
そこらへんは信長公記にもあるとおり
「桶狭間は谷が入り組んでいて、谷底には深い田がある難所」であり
さらに「木が倒れる程の豪雨」が降ったことで地形もぬかるみまくり、
そこを地元の人間でもない義元たちが軽々と逃げられるわけもなく、
義元たちも三百人ほどで固まって逃げようとしたが、
次々に織田勢に討ち取られ、最後は義元の首も取られてしまいましたと
義元
ここで襲われたらひとたまりもないな。
>>330 俺もゴンベ出てほしいと思ってる
無印一巻につながる形で
そうなるともう1巻必要かな
外伝はそこまで読みたいけど、四国攻めも早く読みてえ・・・
スター・ウォーズのエピソード3か
でるのは三コマか四コマでいいから、もう一巻はいらない。
でも桶狭間から美濃攻めって結構長くなかった?
数年ある
お蝶と一緒に桶狭間の話聞いて信長いうのはスゴいんじゃのうでいいんじゃね
秀吉半兵衛主役の美濃攻め戦記に期待
桶狭間戦記だから却下。
平行はきついのはわかったのでしばらくいらんな。二年後にでもまた、外伝はじめるのはいいが。
信長が義元を破ったという知らせが各地に伝わったっていう数ページのシーンの中で
一コマ、何が凄いか理解してない権兵衛少年が居る位なら良いんじゃね?
北条・武田の驚きとか、朝倉宗滴のリアクションとか描く中にポツリと分かってない奴が居るって
同意。
桶狭間以降はその後の今川家や織田家をダイジェストに書いて、最後にセンゴク一巻の権兵衛シーンにつなげりゃいい。
んでも義元討ち取られた後の岡部の武勇伝はちょっと読みたい。
義元の首返すまで帰らんと居座った挙句
首を受け取って退却する途中にムシャクシャして砦一つ落としていったというアレか
権兵衛「下策よのう」
本編戻ったらいきなり信様炎上しててゴンベが「あん時ゃ大変じゃったのう」的な会話してたらどうしよう
予言すると再開後の最初に義元は舞うな。
信長の襲来を義元のみが完全に理解したうえで人生の遊びの始末として。
それが信長公記の記述につながると。
涙出て来た。
舞うじゃなく謡うかw
>>342 あれ結局理由なんなの?
刈谷城ってそんなに残しておくとまずいほど重要なの?
理由なんかないだろ。
むしゃくしゃしてやった
バールのようなもので
岡部の人気に嫉妬
何度も書くけど、岡部の鎧ブヨブヨしてなんか嫌だ
お前かww前も見たぞw
小平太と兄弟?の服部小藤太って実在してたの?
>>340 宗滴ってもう死んじゃってないか?
そういや随分昔にテレビで見た戦国物で
桶狭間で義元が討ち取られた事を
信玄に雪斎(放浪中?)が伝えてるってメチャクチャな設定のがあったなw
兄弟っぽいがはっきりしていないし、二人の経歴は混同されているぼいらしい。
>>357 スケールはけた違いだけど孫市みたいなものか
へうげの古田織部でもそうだが小大名以下はほとんどあやふやなんだよな。一族区別ついてない。
確かなほうが特殊ケース。
江戸以降にならないと。
そういや、本編再開後に出てくるはずの宇喜多さん所もそうだね
忠家(弟)と春家(従兄弟)が別人物だったり同一人物だったり
親子か兄弟かすらわからない、なんてザラだもんなあ
志道家とか平手家とかそうじゃなかったっけ
>>361 宇喜田家なら直系の子孫がいるから、家系図でわかりそうだが
実際信長の母親だって小嶋御前なのか土田御前なのかハッキリしてないしな
桶狭間戦記だと土田御前になってるのは時には非情にならないと戦国乱世は生き残れないからと表現する為だろな
愛知県センゴク採用
義元が謡うことで戦国を遊んだ男が完結するんだよな。
誰よりも強くて誰よりも良く遊ぶ男を、
誰よりも弱くてだからこそより多くのものをすくいあげる男が倒す。
金っていう幻想。人間の一番弱いところの妄想を自分も弱くて幻想持つが故につきあえる。
引っ張り上げられる。
いよいよ最後の遊びが見られる。
泣かせないでくれ、、
信長の野望革新での遺言
雪斎はどこじゃ まぶしくて見えぬのじゃ おお雪斎、そこに・・・居った・・・か・・・
信長の野望天道での遺言
雪斎、雪斎よ……
なんとのどかな、陽光であろうか
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/30(木) 23:29:31 ID:FIuVAzth0
別にCSあるから2位でいいじゃんね
阪神ファンよ笑わせないでくれ^^;
>>369 これな ほんとに最期思い浮かべてそうだから困る
これ聞くためにいつも義元処断してます♪
そいつは泣けるぜw
センゴクの義元、まあ、ヘンな奴だったけど・・・・・・・
でも。
でも、けっこういい奴だったよな
(´;ω;`) ブワッ
死なないでくれ。
桶狭間が、最期の遊びなんて言わないでくれ(´;ω;`)
いや、全員死にます
知ってるか?信長も部下に殺されちゃうんだぜ?
谷底に陣を張ろうと
山頂の逃げ場の無いとこに陣を張ろうと
滑稽さ加減は同等。
大して意味の無い新説。
何?新説って
そもそも一休み以上の意味なかったからな。ピンポイントで襲われるとは。
これで現世は遊び納めじゃ
こんな事言って再来週ぐらいには死にそうだな義元
山頂は悪くないけど、山頂+雨が悪かったってことなのかな?
高所で臨戦態勢は良し、奇襲を受けて逃げるには悪し
あんまり綺麗な死に方されても困るな
這って死んでほしい
指噛み切って死ぬところまでわかっているから安心しろ。
>>382 ノブ相手じゃなきゃ山頂+雨でもしのげたと思うけどね
とにかく出来過ぎなくらい、運命的な状況だったんだろうな
色々な意味で>桶狭間
まぁ何度も言われてるが雪斎が生きていれば義元と信長が直接対決する必要は無かった
そんな仮定の話をされても、実証する術なんてないから、はいそうですねとは頷けない
討ち取られる間際の自ら刀を振るって何人か返り討ちにしたシーンが早く読みてえ。指をかみ切るほど頑なに抵抗した義元が早く見てえ。
でも義元が死ぬのは見たくない・・・
新助の指を噛み切って小平太を一生ビッコをひかせた男=義元でいいのか?
義元死んじゃ嫌〜な皆さん
今川義元が討ち取られた年に生まれたのが石田三成と直江兼続と後藤又兵衛
そろそろ陸奥圓明流の使い手が乱入する頃なんだよな?
信長の勝ちなんて、そんな日本史は絶対に認めない。
義元を応援する
静岡でサッカーが盛んなのは氏真の影響なの?
>>391 > そろそろ陸奥圓明流の使い手が乱入する頃なんだよな?
信長の話で桶狭間にも出てたっけ?
>>393 関係があったらすげーわw
まあオヤジ以上に乱世を(別に意味で)遊びきった御仁ではあるが
信長、秀吉以上に長生きしてるし
修羅の刻は暗殺大肯定のテロリスト推奨漫画
しかし、今川義元観を完全に変えた漫画だったな。織田信秀を抑え三河を取り、北条や武田をコントロールし。
実績からいって実は有能とはわかっていたが乱世の中を切り開いていった実像描いてみせたのはこの漫画がエポックだな。
次は光秀観を替えられるか。単なる卑劣漢でも被害者でも、悩めるハムレットでもない、
信長政権下でトップをひた走り高級外交にも関わったしたたかな軍人、武将、政治家としての光秀。
(晩年は高級外交は信長直属の若手幕僚に奪われたとはいえ秀吉なんかはそもそも関わったことのない一地方方面本部)
この漫画的には陰謀はなかったけど誰かやってくれ的に心情的には共同正犯で光秀がやった形にすんのかな。
ガイドブックでチョロッと言っただけでまだ全然固まってなかったろうが、
本編再開すれば、いやでもそれと向き合うことになる。もうタイムスケジュールはギリギリだ。
光秀のやりたいことが最終的に何か描かれてないからな。義元の遊びなんかと違って。
>>400 誰かやってくれ、ていうのはへうげもののように?
あの光秀とはセンゴクの光秀はかけ離れてるように思える
アニメ化マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆
>>401 へうげものではないよ。
作者が時代の要請としての信長殺しをちょろっと言った。どうなるかはわからんが。
>>403 なるほど 小氷河期といい、宮下さんは戦国という時代がさせた必然、みたいなのが好きだな
さんくす
>>403 そこは、信長の噛ませ犬として散々利用したNHKに、
罪滅ぼしの意味でも45分で2クールくらい実写でやってもらおう
アニメは止めて欲しい
アニメ化は無理だろ
この漫画は見せ場でセリフが少ない、絵の迫力で魅せるからアニメは無理じゃないかな
ラノベだと闘いながら何行もしゃべり続けるけど、それがないとアニメでは映えない、というか間が持たない
屋良有作のナレーションに乗せて淡々と進行させるのが合っているかもしれん
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/02(土) 23:00:22 ID:9tkvg3Ce0
アニメ化より大河化がいい
>>411 それはもっと嫌だ。お蝶が全話にしゃしゃり出るぞ
>>411 お硬いNHKが看板である大河ドラマに漫画を原作にした作品を採用するわけない
他の枠ならまだしもな
へうげものが新たな戦国時代の視点を芸術方面で開花させたのに対して
宮下氏が開花させる事の出来るカードはやはり
十河+長宗我部+(家久)・根来雑賀・後北条
この3つだよなぁ
賤ヶ岳と柴田を描くより引田をメインにしてほしい。
秀吉と黒田・七本槍と三成よりも、権兵衛と部下達・小西と長宗我部だろ。
紀伊の後にはまた長宗我部との戦いがあるんだし敵キャラは掘り下げて貰わんと。
今川義元が有能だってのは、ここ十年位で世間的にも浸透してきたんじゃないの。
五男坊で出家してたのに結局家督継いでる経歴がただのお歯黒じゃねえ。
でも俺は桶狭間で急襲くらって慌てふためいてる昔ながらの義元が好きだw
昔の各種マンガの義元って戦場でも公家みたいな白塗りのお歯黒みたいな格好にされてたね
子供のころ読んだ幼児向けの歴史本とかでもそうなってたな
俺は、この漫画で義元が好きになった。
宮下の術中にハマッた感はあるけど、まあ、いいか。
好きな戦国武将が一人増えたし、それはそれで楽しいし
>>414 敵キャラは掘り下げるというけど、
毛利ですら、実質初戦の木津川が
あんな扱いだったから、
チョウソカベとかやらんと思う。
木津川なんて、一度失敗したのを
二次でやり返すっていう、
この作品のタイトルテーマに
ぴったりの題材だったのに
スルーだからね。
419 :
418:2010/10/03(日) 05:13:33 ID:zQSn8vG40
書いた後で改めて思ったんだけど、
敵キャラで武田みたいに掘り下げてやるとしたら
島津くらいじゃね?
義弘と家久がどんな天魔鬼神になるか楽しみだな
あとは四国勢と高橋親子辺りは丁寧に描くんじゃないかな
全く新しい宗麟像を描いてくれるかもしれんし
妖怪「首置いてけ」なら別雑誌で出てきたがw>島津
ただセンゴクの場合、やっぱ経済面での争いも描かれるんだろうな
天正記、せっかく吉川元春が大物感を漂わせたところで終わってるが、これといってもう出番ないような・・・
>>413 >
>>411 > お硬いNHKが看板である大河ドラマに漫画を原作にした作品を採用するわけない
やるなら風雲児たちからだな。
やり出したら回ってくると思うが。
>>422 > 天正記、せっかく吉川元春が大物感を漂わせたところで終わってるが、これといってもう出番ないような・・・
小早川隆景という本星残しているからな。実質掘り下げるのはこいつが中心になる。
馬場美濃レベルの大物。
元春は毛利が秀吉と仲良くなっても出てこないしなぁ
>>411 ただし、漫画が話題になってやる場合もある。
バガボンドが話題になって吉川武蔵原作でやってみたら
恐ろしく悲惨な出来になったMUSASIとかな。
しかし宮下さんって本当に考察が一貫してて凄いね
単行本の帯での信長の紹介分だって今の外伝にびったりはまってるし、
読めば読むほど宮下さんの想像する信長であり戦国の世情とかがどんどん
明瞭になってくるのがわかる
秀吉の枕が無いと寝れないのは困るという信長
長篠の前に神に祈る信長
後から後から辻褄が合うってことはやっぱり作者のポリシーが筋とおってるからだよね
信長が太陽で秀吉が満月なところだったな
秀吉は太陽の子なのではと突っ込み入れたくなったが
太陽の光が無いと月は輝かないから現代の知識で考えてみると
深い話だったな
一貫しててすごいと思ったのは信様必殺のDO☆GE☆ZA
信長が、土下座とな
↑単なる危機回避かと思ったら今ではレベル1デス
散々中国攻めをスルーしろと言ってたが唯一盛りあげられる要素を発見した。
次章は播磨別所・荒木・半兵衛・官兵衛がメインで半兵衛死去で播磨編完結
その次の中国編は元春・隆景・輝元の描写をメインに据えて元就亡き毛利家と
毛利家から見た秀吉を描写して鳥取城・高松城攻めなどで外敵に苦悩する毛利家を描き
その合間に≪権兵衛・三成・又兵衛・小西・黒田の淡路攻め≫を絡めた後に中国編完
天正記最終章の最初は恐らく本能寺で2巻は割かれるであろうノブのターンの後に秀吉が引き上げてゆく姿を元春・隆景・輝元が眺めて毛利家の描写を終える。
んで大返し→山崎 で完だな。
目立つ合戦も無く籠城戦主体の中国攻めでも、これなら毛利家を掘り下げる事も出来るだろう。
元春は交戦派で隆景が停戦派で意見が割れて毛利側はグダグダ、この二人の時の判断で毛利家は結果的に残ったものの
後世の江戸時代辺りではこの二人が取り仕切っているこの時期が一番こき下ろされているのもあるし
今に至っても隆景の判断は色々言われている。
まあこの時の毛利側を描いた物が少ないから宮下氏に期待。
頼むから四国攻め(1次・2次)2次紀伊だけは蔑ろにしないでほしいな
桶狭間戦記は面白いが、桶狭間まで来るとなんかあっけないな。
このまま信長がわーわー押し切って終わりか。
正面攻撃説は大河の信長KING OF ZIPANG でも採用してたな。
梁田政綱の策敵活動から今川本隊の場所を見つけた
奇襲策を宮下は採用したな
たまたま当たった敵が本隊だったという偶然説を
指示した、ここの歴ヲタ1匹は涙目だなw
>>433 梁田のあれも決して本隊をきっちり確認した訳じゃないし
信長と出会えた所に運も有る所が良いな
色々と運が信長に味方したが、それらは信長打った布石があったから拾えたし
信長と義元がそれぞれ1つの時代の寵児としてどちらの時代が来るかって形の運命論にしたのも盛り上がる要素だな
現地を訪れたが・・・、とか、通説や資料では○○とあるが・・・、とか、
キチンと取材したり独自に研究してる割には、
結局、わーわー攻撃やゴンベの大暴れで勝ったり、
運命とか氷河期とか分け分からん理由を挙げたりしてる所が漫画チックで好きです
それ聞き飽きた
>>433 従来の狙ってやった奇襲説とは全然違うが
ちゃんと読んでるのか?漢字間違えてるしwww
>>435 >運命とか氷河期とか分け分からん理由
理由なんだ。へー
まぁ今週の土曜日に続きが読めるので楽しみだ
土曜1ページ目が義元の首アップあるで
暇なんで脳内で実写化してた
織田信秀・・・阿部寛
信秀「you、おいyou!聞いてんのかこの貧乳!」
信長が桶狭間で勝てたのって運なの?
うん。
めくらかお前ら。
義元、信長の積み上げてきたものが最終的にこうなるという必然があってだろ。
偶然でも油断をついた奇襲でも単なる強襲のどれでもないだろwww
運も有ったけど、信長が人事を尽くしてきたからその天命に巡り合えたってことでしょ
雪斎はこうなる事をある程度予期していたのだろうか
義元の最期に顔出してほしい
この漫画、感じが蒼天航路に似ている。
いや、全く似てない。
いきなりチュートリアルなんてやってどうした
レプリカントでも居るのか
今週のヤンマガでは休載されてたので、かなりショックでかい。
凄い楽しみにしてたのに。
盛り上がってるのに、勝手に休載すんな。編集部も宮下も何考えてるんだ
>>451 資料を丹念に調べてその上でそれを思いっきりブン投げて英雄を最高にカッコ良く描くとこは似てる
こういうのって、単なるお勉強漫画じゃないんだから、
まずカッコよくないと読み続けられないよなあ
義元がブサメンだったら間違いなく打ち切りになってる。
男はカオですよ、顔
正直豪雨が上がった瞬間の小さいコマが義元か信長かわからなかった
兜で分かったが
桶狭間戦記4巻明日か
アマゾンだとそうだが
本誌では久々の巻頭カラーじゃ。
>>451 王欣太の新作、モーニングでやってるけど画が下手になってない?
あのクールな義元が信長の奇襲に思いっきり狼狽しまくる展開にしてほしかった
来たか・・・とか余裕かましてるしなぁ
この心理描写が諦観してるのかもう一波乱起こそうとしてるのか
そして、「静謐なり」とのたまって、杯を飲み干す義元公であった。
北条征伐が近づいたら北条氏康を掘り下げた外伝をやって欲しいな。
信玄、謙信、義元の同世代を描いたんだから氏康もやって欲しい。
北条なら政治的な史料がたくさん残ってるから作者の作風にも合う。
何か四国厨、島津厨、北条厨とか願望垂れ流しは止めない?
本編の流れでやるので充分で掘り下げるか否かは作者次第だろ。
元々盛り上がらないから取り上げられなかったわけで。
たまたま主人公権兵衛だから、出てくるけど歴史の横道もいいところだから。
ましてや外伝とか桶狭間とかのエポックだけでいい。後は関ヶ原とか川中島くらいだろ。
戦国オールスター漫画だと勘違いしてる人が多いな
関ヶ原も川中島もいらん
願望ぐらいは大目に見てやれよ
「○○をやらないから糞」とか言ってるわけじゃないんだから
473 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/05(火) 17:21:31 ID:8yTeXSIQO
四巻売ってなかった
正式に書店に並ぶのは明日みたい
コンビニで夜には売ってるかもしれんけど
>>469 ある程度は、大名になった権兵衛の苦労話の一環として描写できる面もあるだろ
長篠の合戦の前の徳川への援軍見たいな普通のドラマや漫画ではスルーされる話を
初めて部下を率いる事になった権兵衛の苦労話として描いたりしてるし
ゴンベが主人公なんだから四国〜九州征伐、北条攻めで挽回は普通にやらなきゃ駄目だろ
>>472 だよな。作者に強制してるわけじゃないのにな
ゴンベって四国で下衆のように蔑まれてるって本当?
し…しばら…暫くっ!!しばらぁくっ!!
四巻明日発売なんか!?
土佐の人は龍馬だけで自尊心が満足するから長宗我部にはそれほどこだわりないんじゃ
先祖は山梨出身で俺の生まれは小田原だけど義元が好きだ
義元は知れば知るほど好きになるタイプの戦国大名
まあ、世間様によって最初抱くイメージがマイナス値のせいもあるが
宮下氏は既に戦国オールスター路線に呑み込まれかけてるだろ。
まあ主軸が信長・秀吉・家康の三傑の流れだから仕方ないとも言えるけど。
手取川の謙信は明らかに宮下氏の作風から外れてた
ぶっちゃけ上杉側より能登畠山の方が良く描けてたわ。
権兵衛方面に大幅シフトしていかないと普通の戦国漫画で終わってしまうのが怖い。
隅から隅まで描けるのは本能寺までだ、本能寺からは完全に秀吉から権兵衛を切り離してほしい
やっぱり四国厨、島津厨、北条厨とかの求めてる展開は詰まらない。
元々詰まらないから取り上げられてないわけで。
権兵衛から見れば一大事でも傍から見りゃ独り相撲。消化試合。家康とか太く描いた方がまだマシ。
作者に強制しているわけじゃないから構わないだろ。詰まらない妄想垂れ流しよりはマシだろ。
てか何時も三傑が絡まない事以外が取り上げられないから
詰まらないとか言う以前に知られてない。
ぶっちゃけ何時も通りの戦国時代はホントに飽きられてるよ。
へうげものの様に宮下氏も独自の路線を切り開かないと駄目なのは間違いないんだよ。
この漫画の主人公誰だか分かってる?
悪郎さまと唐鏡の申し子だろ?
え。
信長もそうだったのか。彼はいい役だけど、
やはり主人公は義元様だと思います
義元って中井貴一に似てる
主役は戦国時代でメインキャストは天下争う信長光秀秀吉だろ。
権兵衛は単なる視点人物、ナレーター。
ただし主役イコール戦国時代書くため、戦国時代の侍大将、武将、大名の苦労描くのは必要だけど。
そのための駒だよな。権兵衛。
4巻も出るのか、早いな
どこの話まで入ってるのかな
戦国時代を描くために特定の人物の視点を通す方法を取る場合
仙石秀久はかなり良い人選だったと思う
そういう考えなら、佐久間を主人公にするのもアリだな
追放された方?
4巻で、まさかの桶狭間戦記・完結
だったら嬉しい。
ヤンマガより早く最終話が読めるしね。
雑誌より先に、単行本で話が先に進んでもいいじゃない。
信長だって古臭い既成の概念を破って生きたのだし
何故古臭い既成概念が破られないかというと破っちゃいけないからです
この場合は雑誌派の購読意欲を甚だしく削ぐから あるわけないだろ
センゴク読本だったかで作者がインタビューで
ヤンマガ読者である青年層に共感して貰える主役をって事で
権兵衛を選んだと語っていたな
主役候補には雑賀孫市もいたんで天正記に登場したのかなぁ
センゴクは漫画になる前は、三国一の臆病者しか知りませんでした
センゴクは漫画になった後は、三国一の無能官房長官ということが実感できました
面白くないです
教如とかお蝶とか出番もうないかな。秋山の例もあるし。
勝頼や孫市、真田も難しいし。
孫市は何とかソバカス絡みで出すだろうが。そんなに出番ないよな。
もしかしたら・・・
もしかしたら島津が兵を伏せてして釣り野伏せするかもしれない
島津の敵将が我々を誘導して三面包囲を待っているかもしれない
わ 某はここの軍監だ
某が生きている限り 討ち死にする訳には い いかないだろう
信親 某は駄目な男だ 無能だ 臆病者だ
自分でもなぜこんな地位にいるかわらん程駄目な男だ
生まれついての容姿とゴマすりだけで生きてきたも同然だ
秀吉様の命令で何もかも掴もうとしてきた
いつも秀吉様から与えられた地位と仕事(だりー)をやってきた
だから せ せめて仕事(戦略的撤退)は
この仕事(戦ry)は 全うしなきゃならんと思う…んだが…
逝きなさい 逝ってくれ 信親
君には
君ら(四国勢)には
君ら(四国勢)にしかできない仕事(捨石としての)がある」
本能寺がなく、信長の征服行が続いていれば信長倒れないとしていつ頃天下統一してたかな。
北条と上杉は史実以上に早く屈服させそうだ。上杉はつぶして北条は二国くらいか?
四国はすぐ征服できたかな?
毛利はつぶされたか残されたか。
九州は手間取るか安堵かな?
>>500 小田原以降とか関ヶ原とかやるんなら真田との絡みは多少なりするんじゃない?
何年先だ。
歴史のifの話題は絶えないね
高松城は落としたとして、まだ今の岡山あたりか
九州って糞遠いなおい
4巻、均介さんと出会った頃からあそこに砦を作ろうと思ってたのかな?
それだ。
何げに義元左利きで書かれてるのな
>>502 信長の苛烈な性格からしてソフトランディングは望めないけど、大毛利が滅亡する事態になれば雪崩現象的に他の大名家もなびいた可能性はあるだろうね。
そのためにも実力政権のままでは具合が悪い。秀吉や家康のようにどこかのポイントで広く天下に号令できる公的な権威付けが必要になるわけだが、本能寺の時点で信長は右大臣を辞して空官の身。
天下をどうするか?という絵図は信長の頭の中に隠されたまま、今や本能寺の藪の中というところだわね。
今や評論家の論争の中心は本能寺ではなく「信長の三職推任問題」
朝廷関連はあっさりやって来た宮下氏がこれをどう裁くか?見物だね。
ね。がうざい
やめろ本人は気に入ってる
どうでもいいだろ。
完全に武力統一してからでどういう形の統一機構にするか。
その下にいかに朝廷組み込むかが問題で、三職推任とかこの時点の話はどうでもいい。
>>500 いまだにお蝶が仙石から去った理由が分からん。勢いでセックスまでしたのに。
鳥居を選んだってことでいいのかな?
ゴンベエもあっさりしてるし
選んだというより選ばざるをえなかったってところじゃねーかな
元々好感度は高かったし、そんな男が不器用なりに大事にしてくれてたわけだし
(家族同然の女子衆も含めて)
でもゴンベのことも本気で好きだから、尚更戻れなくなったんだろう
信玄五女の松姫が生涯一度も会うことも無かった織田信忠への愛情を貫いた例もあったりするし
家の束縛を受けない戦国期の女性ってそういうものなのかもしれない
>>514 鳥居を選んだというより、
力ずくでさらわれたんじゃなかったか?
>>500 カッコ悪い勝頼を出すと馬場殿の死に様が台無しになるから止めて欲しい
播磨攻略編より一気に本能寺へ!!
>>514 編集部の判断で不人気ヒロインがリストラされたんです。
ヒント:イケメンか否か
>>520 それで代役に吉乃さんが引っ張り出されたのか
4巻読了
改めて読み直したんだけど、足利義輝が志村けんに見える
やたら刀に手をかけたりするのがバカ殿さまみたいなので
剣豪将軍の史実をアレンジしたんかね
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 20:59:27 ID:ktyqCkr40
「センゴク天正記」は新年2.3合併号(12月13日発売)より再開。「桶狭間戦記」5巻は12月29日発売。
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 21:21:21 ID:JXweARhX0
園様www
すまん
誤爆した('A`)
4巻、売ってねえええええええええええええええええええ!!。
3冊しか入荷してねとか、馬鹿か近所の本屋。やる気なさ過ぎ。
これだから田舎は困る
>>528 自分の住んでるところだとコンビニでも売っていたぞ
>>528 ド田舎乙wwwところでコンビニって何www
自宅のそばにないwww一回行ってみたいっぺ
ちなみに神奈川在住だと桶狭間4巻コンビニで売ってる
3巻も売ってたかな
無印センゴクしか読んでないけど、天翔記でお蝶は出てないのかな?
今のところ出てこない
本願寺に身を寄せてるから、本願寺降伏時に登場するかもしれんが
もしくは追放されて1人ブラブラしてる時とか
>>534 ありがとう
戦国に興味なくて、センゴク×お蝶の恋愛だけが楽しみだった
>>535 あなたは本当に貴重な絶滅危惧種ですね。
恋愛っていえば信長・市の兄妹は信長は吉乃、市は長政と
相手への愛し方が半端になく熱いのが兄妹らしいわ
市がツンデレの発想はなかった
信様も欲しがってるのは伝えてるけど愛想ないしな
信様はどっちかというとヤンデr…いやなんでもない
>>534 お蝶再登場論は無印終盤〜天正序盤にはよく言われてたが
お藤が良い女過ぎてかき消えた感があるな
>>540 恋愛するならお蝶が良いけど、嫁さんにするならお藤が良いな
もれなく人見知りする娘も付いてくる。
かなり気を使うであろううえに
いきなり養えるかボケ。
細川忠興「たかが女相手に必死だな」
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/09(土) 00:44:52 ID:JYJv5Hil0
やぁ戦国DQNの一人ヤンデレの忠興くんじゃないか
市、淫乱でセックス大好きなのに、ツンデレだから、もう何ともゴクリで・・・・・。
が、お藤は可愛いすぎ。寄り目だが性格もいいし明るいし、股も軽いし。
お蝶はダメだな。ああゆう女は鳥居みたいな男と一緒になれば幸せになれるんだよ
以上、童貞の俺が知ったふうなような口をききました。すいません
素直でよろし
性筆よの
石川五右衛門は登場予定はあるのだろうか?
史実はともかく、講談なんかではセンゴクが捕まえたことになってるけど・・・
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/09(土) 02:50:49 ID:JYJv5Hil0
出てほしい。が、個人的な意見だが、
なんとなく本編小田原で終わりそうなんだよなぁ
関ヶ原もやってほしいんがどうなんだろ?
言わんとすることはなんとなくわかる
続けるかどうかは別として自分も小田原で一旦終わらせると思う
関ヶ原やるなら多分第3部ないし(本能寺辺りで一回切るなら)第4部になるんじゃね?
今川義元が被ってるああいう頭巾って実際あるの?
あのものズバリはないだろうけど、大河ドラマでも還俗後に髪が揃うまで頭巾していたような。
ああいうのはモデルのジャミロクワイが、いつも帽子を被っているからだろう。
権兵衛の死までやることを期待してる
さすがに50歳過ぎた老獪な権兵衛とか見たくないなぁw
外伝の加藤順政は井戸田に似てるな
本能寺までこれから十五巻。
小田原までそっから十五巻。
ワープして関ヶ原から死まで十五巻くらいか。
いまから如水主役にしてもいいのよ!
もう後には引けんでや
本編単行本の次の表紙は二兵衛のどっちかかな
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/09(土) 11:41:08 ID:A8cXGyS/O
>>480下堀地区の志村一族ですかな?
ルーツは武田配下の残党らしいが。
>>561 直接繋がりがあるかはわからないけど
治水事業で関係してくる苗字です。
今週のヤンマガ
義元討ち取っても全滅必須じゃないか…
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/09(土) 14:39:17 ID:7AdhLV4RO
ヤンマガ今週号を読んだ
目頭が熱くなってきたよ〜
しかし画力が相当増したなあ
迫力有ったよ
信長さん、てんぱってますやん。このままいったら全滅してしまうやん。
でもあそこまできたらもう退けないよね。首を獲るか獲られるか、そのどちらかだ。
一生懸命働くのは一族郎党のメシのためか・・・
どうやら俺達は大切なことを忘れてしまっているのかもしれないな
イカレとんのが味方て
働くというのは「傍を楽にする」と以前何かの漫画であったな
>>554 容姿(キャラデザ)を現状のままにしとけば年齢は感じさせないだろ
なに、過去には齢50を過ぎながら外見はどうみても30代という主人公の漫画があったから
問題ない
>>566 本来の語源 ? の一所懸命は一族のための土地を確保するための努力のことだしな。
>>545 昔の女性はたぶんみんなセックス大好きだよ
イケメン本隊5000て
別に根拠のある数字じゃないよね?
熱すぎる
早く単行本で一気に読みたい
>>571 この作品ではほとんど出番が無い前田利家がまつ殿の間に11人こしらえてるな
秀吉より利家が不細工なのはセンゴクだけ!!
利家ってイケメンだったの?
秀吉と比べてってことじゃないの?
肖像画見る限りどっちもどっちな印象しかないなw>秀吉と利家
>>576 当代史料にイケメン記述多いガチイケメン。
>>578 写実じゃねぇもんよw肖像画
あと美的基準の時代推移もあるだろう。
信長の肖像画見てもイケメンに見えんし。
その頃利家は11歳の嫁を孕ませていた
「い、い、今川治部大輔が首。う、討ち取ったり!」
大河で今川の恐ろしさ一番描いたのは「信長」だろーなー
大河の半分くらい今川にガクブルしてる信長と信秀と尾張の描写だったもん・・・
時に氏真さんが全然出てこないのはさすがにおかしくね?
しかし、今のところ織田軍全然勝ちそうにないな…。
あの状況だと、追撃される前に義元討ち取っても、そのまま包囲全滅くらいそうにしか思えない。
追撃隊の指揮官も優秀そうだしなぁ
義元討ち取ってゲームセットってわけにはいかんだろう
氏真公はおばあちゃんと一緒にお留守番じゃなかったっけ
負けたら破産な状況で親父が戦死しちゃうもんだから苦労しただろう
義元の首獲ったら今川みんな退けぇ退けぇだけど考えてみればそんなことないか
>>572 根拠ない。後世の各史料で、おおよその人数は記してあるが、
実際には双方の部隊がどれくらいだったのか全く分かってない
そもそも信長本人が本当に奇襲部隊に居たのか?、ってのも不明。
弱小とはいえ、まがりなりにも一国の大名、
大名自身が突攻部隊を率いるってのも、よく考えるとちょっと不自然だし。
大名が直接率いる部隊が、敵の大名の部隊を攻撃して首を獲るってもドラマチックすぎるわな
最近の学説では、実は形態としてはごく普通の合戦で、
隣接した各地の局地戦で、たまたま義元がいた部隊が攻撃されたという説もあるぜ。
実際は分からんがね
>>574 側室上がるのって現代のAV出演みたいなもんでしょ
たぶんだけどキャッチがAV出演させるのを口説き落とす時に例として出したりしてんじゃねかな
>>588 一行目は違う。代理出産みたいなもんだと言わせてくれ。
d
591 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/10(日) 10:59:49 ID:E4Fjvx0zO
単行本の千秋が打ち取られた時の信長の落胆、そして周囲の励ましによる復活
今週号の冷静に考えれば囲まれて終わり→ここまで来て引けるかあ〜
感動してしまった
前作の一乗谷編、本編の馬場打ち死にに勝る名シーンだった
義元との対面シーンが今から待ちきれませんカキコ
>>591 ああ、俺もその
部下の励ましにより気持ちを切り替えるシーンは好きだな。
こういうシーンとか「弱き故に可能性がある」とか言っているシーンって
勿論、宮下によるフィクションなんだろうけども、
読んでいて引き込まれるな
弱き、じゃないないな「弱さ」だな、ごめん
オレは千秋が討ち取られた時の佐々のスルーっぷりに落胆したわw
あんなに立派なアゴの持ち主だったのに・・・
次がいきなり本能寺ってマジかよ
義元の死の次は信様の最期か
四国淡路攻めはダイジェストか…
ちゃんと朝比奈さん直ってるんだなw
本能寺で終了じゃないの?
秀吉の天下統一までやるんかな?
挽回。って言ってるし、九州で失敗→復帰
までやるんじゃないかな
>>598 無印が浅井を倒し、秀吉が大名にまでで
天正記で、本能寺(その後の山崎の合戦まで)で信長時代終了秀吉天下取りへまで
その後第3期シリーズで九州・小田原もやるんじゃね
御館の乱で樋口兼続の謀略が成功しなかったら、武田が存続して、大乱のない
織田政権が成立したのだろうか?
スレ間違ってますよー
最近テンポがまともになったから良かったな。
浅井朝倉の最後や長篠でやってたら絶対終わらないペースと焦らせたが、
それは要所だけとはっきりした。
小田原まではやれそうで後は人気とやる気次第。
ゴンべの場合死ぬまでやらないと挽回がテーマにならんでや
どうせ続くなら21世紀にいる権兵衛の子孫さんまで続いて欲しい
>>604 別に最大の失敗からの挽回をしたら、後はダイジェストにした方が話が締まるよ
一番の見せ場の後ダラダラ続けても仕方ないし。
この挽回の後も大小様々な成功失敗を繰り返しながらも仙石藩を保ち子孫に残しました。
で締めれば良い。
一番ベストなのは小田原で成功して、皆の下へ帰る、秀吉も権兵衛も良い所で〆
(この小田原攻めがセンゴク無印から出てるキャラが全員揃うからな)
で長期休載後に最終章としてお藤タンの死去→関ヶ原の戦い編→権兵衛死去のエピローグと息子達のプロローグ
完璧だ、楽しみすぐる。
小田原攻めを見て思ったけど、九州征伐・四国・小田原と絡む毛利勢は小早川隆景しかおらんなw
ヤンマガ誌内でスピンオフ連載(ちぇんごく、外伝)もやらせてもらえてるぐらいだから、かなり優遇されてるほう。
まず打ち切りはない。宮下先生のやる気しだい。
ヤンマガ内でも人気なんだろうか
歴史もの&戦争ものって結構人を選ぶと思うけど
まぁ今は戦国時代ブームか
ブームから入ってきた新しい人からも
劇画系時代劇が好きな古参の人も
割と幅広く受け入れられてるんで、
時代の需要とニーズが合致したって言ってた
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/10(日) 23:27:49 ID:E4Fjvx0zO
次が本能寺編ってどこに書いて有るの?
だとしたら、吉川元春をキャラ付けした意味とかなくなるのでは?
あとは明智の心理描写が長篠編のヒトコマとか説明不足
かつ、ハンベエの死と黒田親子の顛末など消化不良だと個人的に思いました
吉川元春は秀吉嫌いってイメージあるけどそこらへんは描かれたりするだろうか
>>611 長篠編だって長篠の合戦だけ描いてた訳じゃないし
本能寺編だとしてもその前が描かれない訳じゃないだろう
中国攻めの色んなエピソードは描くし
5000石になった権兵衛の苦労話も描くだろう
>>611 又兵衛を忘れるなかれ、若き又兵衛が描かれる貴重な展開なんだぞ
>>611 桶狭間4巻に挟まれてるチラシに書いてある
播磨攻略編より一気に本能寺へ!!
って
如何に読み取るかは自由
間に大きなイベントないしそりゃ一気に行きますわ
本能寺編第1部
本能寺、両雄の激突まで、あと5時間
へうげものが戦国漫画におけるゴライオンだとしたら、センゴクはガオガイガーだな。
天正記になってから本屋でのセンゴクの扱い良くなったよね
一般的にそんな人気があるように思えないけど
単行本が安定して売れてるのかな?
講談社が力入れてるぽい
歴史ブームもあるが、何より自分自身の流れ(わかりやすい戦国経済とか)を
しっかり持ってるしな
大人の趣味人をクローズアップしたへうげもそうだけど
逆に番地みたいに、歴女に媚びたようなキャラ萌え漫画はすぐ飽きられる
講談社の歴史小説フェアでもイメージ画像に使われてたし
結構各地の講演会とか、名古屋まつりみたいなところでも呼ばれてるみたい
>>604 日露戦争物語というタイトルなのに日清戦争で打ち切りで最終回だけちょこっと日本海海戦やった漫画もあるんやで
番外編を望む声は本編が終わってからにしてくれ。
これからドラマがてんこ盛りなのにこれ以上の道草は勘弁。
>>621 大奥が映画とドラマ化するから、時代物全般に力を入れてる感じがする
へうげものも平積みになってたりするし
毛利との戦い、権兵衛の淡路四国、武田の最後、信長の各方面軍の動き、朝廷の動向、
信長の天下統治プラン、四国の統治プラン(光秀秀吉信長)、四国方面軍。
全部つながった上で本能寺になだれ込むからな。
一つの駒が違えば結果は全く違っていたろうし。
吉川元春と黒田官兵衛は親友だったらしく、
吉川は黒田の出した鮭を食べて死んでいる。
食あたりで病死したという説もあるが、
当時は暗殺の噂が立っていたらしい。
仙石のラスボスにあたる島津家久も羽柴秀長との会食後に死んでいて、
こっちも暗殺の噂があったとフロイスが記している。
島津家久がラスボス?小田原はボスなしと見てる?
長篠で真田家との因縁の始まりとか伏線を張ったからには、
真田昌幸がラスボスちゃうの?
>>621 結構なもんじゃなかったか
ヤンマガ本スレで見た単行本の売り上げかなんかが大分高かった気が
真のラスボスは司馬遼太郎だろ
>>630 関ヶ原に向かう秀忠の軍に同行してたんだっけか<ゴンベー
んで、最新ののぶやぼで仙石の能力値はバリ高くなる様子でもあるのかしら
2006年発売の革新PKから2009年発売の天道では
ゴンベーは顔も能力も変化ないな
ゴンべが不利になる通説にあと3,4個疑問が現れて
花の慶次くらいに売れればパラメタ変化は無くても
顔グラ変化くらいはあるかもね
>>635 パラメータも、「大将向き」じゃないが「部将としては優秀」位になるんじゃね?
上に大将が付いて戦ってる所では色々活躍してるし、間者働きとか奉行職で功績残してるんだろ
総大将した時には最悪な結果残しただけで
ちょっと調べたら天道PK12月に出るんだな・・・。乗り遅れた。
あと変わって無いって言ったけど
革新PK2007年⇒天道2009年でゴンべは統率10も上がってたよ!!(33⇒43)
このまま上がり続ければいずれ真田昌幸(統率97)とも戦えるかもしれない。
へうげものの古田織部が知略60も上がってるのが気になるけど。
へうげもののほうが歴史考証が格上に見られてるのかな。
というより単純に
古田→大した失敗してない
仙石→九州の敗北イメージが強い
って感じじゃないか
>628
某やる夫シリーズで月官兵衛がみんなに「はいはい計画どうり計画どうり」言われてた奴ですね。
やってないやってないって必死で弁明しても日頃の行いが悪すぎて信じてもらえないって言う。
センゴク官兵衛は不器用なせいで誤解されてそうなキャラっぽいけどな
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/11(月) 21:13:48 ID:Q1nmmQsS0
センゴクの官兵衛を見てから、興味をもって
司馬遼太郎の播磨灘物語買ったわwww
なんか宮下官兵衛は今までの官兵衛像と違って
人間的に描かれてるから好きだわ。
このスレではよく見かけるが、宮下さんは敵の人物も本当に丁寧に描いてくれるから
自分の中の今川義元や武田勝頼の人物像がだいぶ変ったよ
>>641 俺は今でも馬場美濃の「小僧、よくやった・・・」の言葉と
大の旗を背に引き上げる少年四郎に涙溢れさせます
逆さ魚鱗で真田に続いて突撃してたくらいしか記憶にねえ
せりふすらなかったもの
>>645 あったじゃん一行
「真田隊に続けい!!」
>>633 自分がしんがりで全滅してでも食い止めるから、関が原に急げと秀忠に進言した。
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/12(火) 00:46:36 ID:1OxQtVhbO
兜首じゃ
うう、打ち捨てい
の場面どういう状況か説明してください。
わかりません。
うちすてる
うち‐す・てる【打ち捨てる】
〔他下一〕[文]うちす・つ(下二)
(1)「捨てる」を強めていう語。源氏物語(桐壺)「さりとも、―・ててはえ行きやらじと」
(2)構わずにおく。ほったらかす。「―・てられた自転車」
(3)斬ってすてる。
今週の信長
顔に特長、威厳が無くて雑魚兵に見える
馬廻りのモブが首を獲ろうとしたので新助が捨ておいて次攻めるぞって言った的な感じじゃない?
他の部隊が救援に来ようとしてるのは分かってるんだからぐずぐず首なんか獲ってたら囲まれて全滅でしょ
史実でもそうじゃなかったっけ
後で調べるとみんなちゃっかり首持ってきてたらしいけど
>>650 それが案外作者の狙い目なのかもな
義元の周りの者はこれが信長と気付かず見逃したせいで義元討たれてしまったってオチだと思う
>>648 前田利家は自費で参加して兜首3つ獲ったけど
信長の怒りは解けませんでした
松井隊って規模的には大したことないんだな。
立場が逆なら信さんは、首取られる前に尻に帆をかけて逃げてたかもね。
あの人逃げるときは常に躊躇しないし。
しかしやっぱ具体的に描写された漫画を読むと、思い入れが違うな
雪斎、松井、岡部、朝比奈、三浦、松平、服部
雪斎&松平以外空気だった今川の将が、きら星のように見えちゃうぜ
結局、今川は包囲殲滅戦を完遂しようと動き出すのか。
義元も短い時間でしっかり陣を構築してるようだし、ハラハラドキドキですね。
>>656 イケメンっぷりと鎧のせいで俺の中の岡部株がさらに跳ね上がっている
意外と桶狭間の合戦自体はあっさり目な描写に感じるのは何故だろうか?
>>654 このマンガでのステルスぶりを見るに泣けるぜ
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/12(火) 13:20:31 ID:1OxQtVhbO
>>649 >>651 >>654 御回答かたじけなし。
メシィっていったやつが、ひと思いに首をといっていたので、その人の首かと思い状況が混乱してました。なぜ味方の首をとるのかと。
>>661 「例え勝ったとて包囲殲滅される・・・」←攻めてる兜首(織田)
「ここを守りきれば・・・飯を メシィ・・・」←守ってる兜首(今川)
打ち捨てぃ(取ってる暇ない前進め)って言ってるのが新助(織田)
味方の首をとる。というのが意味分からん。
週刊大衆の10/18号から始まった『戦国ミステリー捜査隊』で、桶狭間の戦いが3週連続で取り上げられるみたい。
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/12(火) 15:19:07 ID:KugNClYt0
>>654 利家まともに台詞無いしな〜
ねねが、まつのとこで飲んだくれてたイメージしかない>前田家
大返しの立役者掘久と賤ヶ岳の立役者利家の扱いの差はなんだろうな。
利家は立役者というより裏切り者という意味でだからなあ
前田ファンでも利家の見せ場として賤ヶ岳を揚げられたら嫌な顔するだろう
>>667 何甘いこと言ってんだ?
いくら何でもそれはない。
決戦なのに切り崩される恐れのある利家に頼っている時点で勝家の負けだし、
利家が裏切らなくても秀吉に分があったんだから利家責める奴はいないし、
結果的に勝負決めたんだから誰が見ても大殊勲だろ。それが戦国。
いちおう上司と親友で親友をとった形だし、裏切り者というイメージはそこまででもない
紛うことなき裏切りだけど
>>658 桶狭間戦記での岡部さんがカッコよすぎて今から高天神落城の場面が楽しみでならないんだぜ
賤ヶ岳の前田利家って、関ヶ原で小早川秀秋が戦わずに帰ったようなもんだからな
家康を見事に牽制してた五大老時代のが凄いと思う
槍の又左ってより有能な政略家ってイメージ
ところで岡部さん、今出てる元信と1巻に出てくる真幸はどういう関係なんでしょう?
ウィキペみてもわからないもんで、、
戦国時代によくある「名前は違うけど同一人物」なんじゃないの?
今日読んだけどわくわくするな。普通に力押ししていくだけじゃ義元うてそうにないけどこれから何が起こるんだろう
昔の人はコロコロ名前変わるからな
主君格に一字もらって、そいつ死んだらやっぱいいやwwな狸さん
武士は願掛けが命か
>>676 ありがとう
やっぱり1巻の頼りなげな真幸さんが一切れの元信さんに変身してたのか
.やっと今週号読んだが、義元の首取った後どうすんだ?
そのまま向うへ突っ切って遁走とか?
岡部さん、松井、急いでええええええええええ!。
早く早く!!。
今ならダッシュで桶狭間に行けば、イケメン首チョンパにまだ間に合うお!
しかし、岡部や松井ら、有能であったり危機感あった忠臣が側にいればね・・・。
つくずく残念だ
でも、俺はまだ諦めん。
まさかのイケメン退却成功を期待してるからな、宮下
この物語はフィクションですってか
義元が討ち取られても、岡部松井が追撃して信長討ち取ればいいじゃん
それが作戦なんでしょ
なんでやめちゃうのかな
今川家を乗っ取るチャンスだよね
ネタバレ
信長や多くの兵たちは生還する
>>680 泥だらけで敵と味方の区別が付かないってのが伏線かもな。
松井と岡部は辿りついたものの義元討死の報で
大混乱。逃げだす味方と旗指物を捨てて逃亡する
信長達が混じって気づかなかった。って感じで。
>>686 伏兵による奇襲で混乱を起こして
さらに別方向から奇襲か
・・・金ヶ崎?
でも、ここまで読んでもまだ半兵衛の言ってた必然性がみえてこねえ
半兵衛さんのあれは運命というか因果というか、
具体的な理由じゃないんじゃないの
いつもの銭の時代が必然的に勝利ともたらした、みたいな感じ
>>688 半兵衛のあの伏線発言は、宮下さん的にはちょっと前のプチ氷河期による突然の豪雨で
回収したつもりジャマイカ?
それとも、義元の首を討ち取る前に、必殺土下座が炸裂するとかw
この作品で土下座は必殺技みたいなもんだからな
土下座→勝ち
有情破顔みてーなもんだからな
>>683 > 義元が討ち取られても、岡部松井が追撃して信長討ち取ればいいじゃん
義元が討ち取られたら駄目だろ。それが人につく封建時代。
既に家督は氏真に移っていたと思うが
あの時代の隠居はよくわからん
普通にNo.1の権力者で居座るのなら家督譲らなくてもいいじゃない
たぶん
>>686だよね。頼親頼子制度の頂点が潰されて「今川義元の首取ったりー!!」とか大音声で響き渡りみんな「ひぃぃぃ」とか「今川はおわりじゃあぁぁぁ」とか大混乱しちゃうんだよね
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/13(水) 21:59:24 ID:Ekaw/Nor0
義元打ち取っても、今川兵に囲まれて、信長終わりではないか。
ここで、今川目録<法>の欠陥という含みが、回収されます。
その欠陥とは。
>>695 家督を譲ることによって内政や家内の事務仕事から解放されるんだろ
ああ、そういえば信長が何度も
「仮名目録追加で大量の動員が可能だが、成功するかは今川治部の武威次第」とか
言ってるから、その武威の象徴たる義元が死んだ事で
今川軍が一気に崩壊する、というオチな希ガス
義元が討たれて動揺が広がったとこに、出遅れてた柴田ら織田軍到着ってオチだったり
>>698 家督譲るってそんな感じだと俺も思ってたけど
この義元は紛争介入とかで忙しそうだったよな
早めに後継者を指名することでお家騒動を避けようとしてるんじゃね
信長も本能寺の時には信忠に、
大友宗麟も耳川の時にはバカ息子に家督譲ってたね
北条氏や徳川氏も結構早めに家督を譲ってるね。
大御所政治って後継者の育成も寿命の限り行えるし
政権をスムーズにするには一番良いシステムなのかもしれない。
後継者も委ねる相手が居るから精神的に安心だろうし。
我々は後世の人間だから、
桶狭間の信長が小勢であると知っているので、
他の今川方部隊で信長の首を獲ればいいなどと気軽に言えるが、
今川軍の将兵は相手が何人で攻めて来てるかなど知る由も無いので、
今川方に裏切りが出て本陣が襲われたと想像してもおかしくないし
一度そんな考えが頭に浮かべば、いかに本国まで安全に引き返すかを最優先に考えるのが普通。
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/14(木) 02:23:27 ID:cJDzidoIO
>>662 退きやしょう!!
今川に勝ったとて囲まれりゃあ生きてかえれぬ・・・(織田)ズン あ が・・・か勝ったとて・・・(織田)
もちこらえいっ一族のッ・・・飯を・・・(織田)
メ・・・シィ・・(織田)
首・・ひと思いに首を・・・(織田)
兜首じゃ!!(織田)
うう・・・打ち捨ていっ(新助)
やっぱり織田の味方同士じゃないですか。
説明できますか?
桶狭間の戦い、
15分程度で終わった説もあるし、
1〜2時間はかかった説もある。(つまり、奇襲ではなくノーマルな合戦に近かった)
2時間なら、岡部大返しできただろうし、
やっぱ20分前後のバトルだったのかな
>>663 今週は第2回で
信長の奇襲攻撃は後世の「捏造話」だった!
ってやつだったわ
ほほう
大雨の直後で本陣が急襲されてると気づいて、それから陣を動かして
なおかつ大多数の徒歩の兵が、雨後のぬかるんだ山道を移動するんだぜ…
2時間で来れるかというと難しくないか
だな
雨がノブの急襲を可能にしただけでなく
岡部たちが義元の危機にも間に合わなかった理由になりそう
>>705 秀吉はその前に兵士に財宝配ったり
離反されないように手を打ったうえで、じゃなかったっけ?
>>707 そりゃあ現場は大混乱で間違えて味方を刺したってのもあるでしょな
だから首はとるなと念押しているんじゃないの?
どうせなら義元の首とれば大出世間違いないんだしさ
>>711 あー、、ぬかるみで思うように進めない岡部さんが目に浮かぶわ
岡部のいたところから本陣までどれくらいの距離だったんだろう?
716 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/14(木) 19:31:31 ID:0fWqZF6UO
岡部って攻略した鳴海城にずっと詰めてたと思ってたけど、
この漫画だと出撃してるんだな。
ちなみに昔、鳴海で訪れた寺の山門か何かが、
鳴海城から移築した部材(梁か何か)を使っていたっけ。
寺の名前は忘れたけど少し驚いたよ。
離れていた各別働隊がタイミング合わせて反転して信長を包囲する作戦て、バーミリオン会戦かよ
案外銀英伝の作者は桶狭間をモデルにしてあの場面を書いたのかも知れぬ
719 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/14(木) 21:39:26 ID:XQxL2oeb0
義元の頭には、信長が義元を攻撃した場合は全軍による包囲センメツが、あったのだろうが、豪雨と湿地帯という条件が重なって、先陣が戻れなくなることまでは、計算できなかったか。
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/14(木) 21:43:58 ID:XQxL2oeb0
敵が攻めてきたら、fwdとbacksが詰めて、ゾーンプレスを掛けるのだぞ。
と監督が指示していても、選手が常に実施できるものでもないからな。雨とぬかるみのグランドで。
>>720 しかも起伏の激しい地形だろ
サッカーみたいに自軍のゴールがどこにあって、どういう状況かが見えるならまだしも
キャプテン翼の地平線の向こうのゴール以上に、本陣の状況が見えないわけだからな
>>715 元々湿地がちで動き難い場所にゲリラ豪雨の追い討ちだからねぇ
低地は泥田と化してるんじゃ?
>>718 史実の桶狭間にそんな場面はない
因果関係が完全に逆
宮下氏が銀英伝のバーミリオンを元に
桶狭間戦記を考えた、ならまだ可能性ありそう
まあ、もともと銀英伝のバーミリオンのモデルは第4次川中島だそうけどな
銀英伝が書かれた当時は迂回奇襲説だったろうしね。
むしろナポレオンのイタリアでの戦いあたりがモデルなんだが。
ナポレオンが桶狭間の戦いを勉強してたってマジなのか?
信長がナポレオンを勉強したんじゃボケぇ!
ナポレオンは銀英伝ファンだったんだけどな。
松井は桶狭間の戦いで戦死してるし、
つまり、松井は間に合ったんだよな
各部隊はそう離れてるわけでもないし、
本陣強襲された時の、義元の包囲殲滅のプランは間違ってはいないのでは
>>729 松井隊が義元の本陣がある桶狭間山に到着する前に勝家隊と出くわして討ち死にだったりして
あっ簗田のおっさんが勝家隊に義元本陣は桶狭間山にありますと伝えたからと前置きがあってね
早い話、松井はミュラーになりそこねたわけだな
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/15(金) 04:06:04 ID:vZoQ6QjeO
伐採された竹がまだ伏線として残ってる気がするっす
何だかこの描写だと圧倒的な戦力差の中
「如何に奇襲に成功したか」ではなく「如何に上手く撤退できたか」が焦点になってるね
そっちに着眼点置いた桶狭間は今まで無いから興味津々
朝比奈さんがデブで足遅そうなのは伏線として残ってないっすか?
朝比奈は、走るよりコロコロ転がりながら桶狭間に移動したほうが早い
俺の朝比奈さんに謝りなさい
当主だけでなく総合力でみると今川、浅井、朝倉
どれが一番強い大名なんだろうか
浅井は近江北半分しか領有して無いし
朝倉は居候してた足利義昭が逃げ出すくらいやる気無いし
今川が一番強いんでない
このスレの流れで、まさかの朝比奈人気に嫉妬
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/16(土) 03:49:48 ID:P8LngQLjO
>738
海がある朝倉か今川の二択として
当主:今川
武将:今川
財政:ドロー
農業:飢饉のため判定不可能だが、太平洋側のやや温暖気候な駿河遠江を擁す今川
治安:今川
まだ比較要素が有るかもだが今川リードですかね
朝倉のアドバンテージとしては、京に近いっていうのがあるな
若狭武田を傀儡にしてるが、若狭国自体にまで支配は及んでいたのかな
せっかく桶狭間合戦450周年なんだから、講談社はもっと煽って単行本売れよ。
こんなにわくわくする漫画ってあんまりない。
朝比奈見てるとパパイヤ鈴木を思い出す
三浦の人気の無さは異常
>>705 あくまで封建制度に基づいた今川の軍制と、
後期の信長の軍制じゃちょっと違うだろう。
岡部にしても朝比奈にしても小領主、むやみに特攻して兵を失ったら地元の支持を失う。
一方秀吉軍団は賤ヶ岳の戦い後の柴田勝家軍のように離散するリスクはあるが、自分の意思で軍を動かせる。
信長も立派に封建制度なんだが
>>747 封建的制度ではあるが封建制度ではないな。
そもそも日本の軍制に封建制度なんてないし。
兵農分離も実はできてなかったしね
その場その場でかき集めたっていう書状とか残っているし
家康の関東開墾の時にようやく兵農分離が出来たんだっけかな
>>742 傀儡止まりなのが朝倉の限界だと思う。
室町時代から抜け切ってないというか。
え?これ新説なの?けっこう前から言われてなかったっけ?
言われてはいたけど、今までは実証までいってなかったってこと?
今現在の展開で唯一気にくわないのが義元が余裕綽々過ぎるこどだな
何やってんだよコイツ、今から精鋭数十人ぐらい連れて退却すれば逃げられるかもしれないじゃないかよ
頼むから死なないでくれよ
手元に5千人、周りに味方の部隊も展開してるから持ちこたえれば勝ちと踏んでるのかね
ここまではまだ、イケメンの想定範囲内だからな
余裕綽々なのは、何か手があるんだよ、きっとたぶんおそらく
この国盗りが失敗したら逃げたところで今川破綻して終わるんで逃げないって言ってたじゃない
あとようやく遊び相手が来てくれたとかか
我は駿河の国を遊び場としたが彼の者は日ノ本すべてを遊び場とするであろう、みたいな
そこで三浦さんの出番ですよ
>>758 息子はもちろん義元本人だろうとそれは変わらないって事か、、
うぅ、、岡部さんと朝比奈さん早く本陣に来てくれ、、
>>758 しかし、三国保有するような大国・今川が流民で経済破綻しちゃう状況で、他の大名家は
大丈夫なのか ?
よその国は流民の受け入れ制限してんじゃね
義元さんは唐鏡を旗印にしすぎて流民も断れなくなってたんやなw
>>758 今更だが、今川程の超大国がたかだか一戦負けた程度でそんな簡単に滅びるもんなのか?
そりゃあ一時的に餓死者や反乱は起きるかもしれんが、義元ほどの器量なら
乗り切れると思えるんだが……
よくわからんが、制限?管理?統制?が上手く行ってない国は一向一揆が起こってんじゃないの?
義元だけでなくその息子にも政治家としての器量があっても領内の米の生産量は増えないだろ
だから米の生産量が狭い領内にしては多過ぎる尾張を狙ったんでしょ
>>766 周りがみてるだけではないだろうかな
弱ったら武田が必ず攻めてくると思う
>>769 貧乏度から言ったら武田も負けてないと思うが…
米取れねーべ、あそこ。
もう、岡部・朝比奈・三浦・松井待ちのイケメン大将。
各隊がタイミング合わせて反転し、信長を包囲殲滅
とゆー夢をウットリ見てる、ドリーミンな彼
岡部朝日奈がざわと遅参するケースを想定してないな
駿河を乗っ取る下克上を考えててもおかしくないだろ
後ろにいたのがあのゴッドファーザーだったのも致命的だったな>義元討ち死に後
あと5回くらい?来週あたりで松井が散ってくれそうだな。
松井「殿、お逃げくだされ」
義元「先に言ったとおり、万に一つ退きはないと申したはず」
武田には金山があるし
塩というよりも伊勢〜関東への流通ルートを手に入れたかった。
義元が死んでガタガタの今川、信玄が死んでガタガタの武田。
謙信が信長が秀吉が。所詮は人だよ。
桶狭間で盛り上がって悪いけど、本編始まってほしくないなー
主人公がセンゴクだもん・・・売国奴官房長官と同性(字は違う)だもんな
(そんな事言ったら毎週やってるエデンの檻はもっとカワイソス)
鉄壁のファランクス強き物が最高潮に達し完成された時
その時こそが未完成の弱き者に敗れる時ですな
でもエデンの檻のアキラはこの漫画の権兵衛をリスペクトの上、モチーフにしたようなとこがある
勇敢なとことか、リーダーシップでみんなをまとめるとことか
でも両漫画ともあの左翼官房長官と同性で悩まされることになるとはな・・・
(両作者ともミンスはとりあえず管内閣の崩壊を願ってるに違いない)
なんか変な人がいる
小氷河期だからな
政治家に国民の投票で選ばれてない人は混ざって無い。安心しろ。
天才対天才ってのはメチャ面白くて良いんだが
ここまでお互い手の内読みまくっていてどう決着つけられるんだ?
という心配はある・・・浦沢みたいなひっぱり上手の尻すぼみは嫌だな
>>786 信長はあんまり天才っぽくは描かれてないんじゃない ?
両人とも、天才と言うよりニュータイプみたいな感じで描かれてる。
めぐりあい宇宙過ぎ
>>787 でも作中で天才対天才って描かれていたじゃん
>>788 なんか納得した
義元とか、見られているって完全にNTですやん
>>773 塩ってそんな大事かな
醤油かけて食えばいいじゃん
醤油1リットル作るのに必要な塩の量は2kg
じゃあ、ソースかけて食えばいいじゃん
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/17(日) 21:58:15 ID:rxOKh7tw0
今川が名将でも良いんだけどさ、容姿はうそだろ?
デブでお歯黒じゃないとおかしいだろ?
ぶよぶよの名将に何でしなかったんだ?
そもそもデブが徳川史観の嘘っぱちでしょ。
796 :
795:2010/10/17(日) 22:11:49 ID:/B2WJvZ+0
家康はデブだったらしいな
現代と違って、車もファーストフードもラーメンもないのになんで太るんだろう
大名とはいえ、移動は歩きと馬が基本でしょ
デブで我慢という人間像だったから
センゴクの家康は新鮮だった。
朝比奈はデブだったらしいな
北の赤い国を見ればわかる
栄養状態の良くない世界では肥満は権力を示す証でもある
大名さんでも武道、弓、馬の練習するのにそんな太るもんかな
現代みたいな高カロリーばっかの食事じゃないし
運動したって太る奴は太るし、餓死者の出る世界でも大半の奴は食うものは食っている。
飢餓はいつの時代でもカロリーが足りないんじゃなくて分配と雇用の問題。
今も昔も米ばっか炭水化物生活を送ると太るっしょ。
今川軍の備えは―――
「真ん丸になって」『信長公記』 寄親寄子制による大軍の結束と遵守 たとえるならファランクス(密集統制)型方陣であろう
一方織田方は―――
「只 励むべし」『信長公記』 例えるなら足軽の乱取り およそ戦法といえる代物ではない
だが――――――――
完璧なるものは
たったひとつの綻びが崩壊を招く
何故こうなるのか―――
月が満ちたと同時に 欠けるように 人が成長と並行し 老いるように
貴族が蛮族に追われるのを 歴史が繰り返すように 文化が爛熟しきった後 退行が始まるように
鉄壁のファランクスは 時として 統率のない足軽の集団に敗れる
強き者が最高潮に達し 完成されたとき
そのときこそが
未完成の弱き者に 敗れるときにほかならない
というか、今川には豊富な海産物資源があったから
実際には流民に食いつぶされることは無かったんだけどな。
隣国の北条領ではこの頃災害による飢饉があったらしく
北条氏康は軍事活動を控えて国内の生産強化に取り組んでいるから、
地域が隣接している今川領でも食料危機があったと考えられるね。
東海道の流通は伊勢湾の豪商が捌く伊勢神宮の供物の流通がメインで
今川は国力の安定と強化の為に尾張を取って伊勢湾の流通を手中に収めたかった。
海に行けば何の苦労もなしに食料が手に入ると思ってるの?
海は偉大だお
丸太でやったるわ!
みんなで海で釣りすれば、魚いっぱい獲れる。
食料問題、解決
>>813 沿岸部はそれで良いけど内陸部はどうすんのよ
山を隔てた相模武蔵と駿河ではまた状況が違うと思うがどうだろうね
北条領では水害による疫病流行、凶作飢饉、度重なる戦争と賦役のせいで村々では「諸国退転」の事態
逐電が相次ぎ村が維持できなくなり国自体が根本から崩壊の危機
上野まで迫ろうかという氏康だったが、領内安定に努めざるを得なくなった
民がどこに逃げたかは分からないけど周りは北条領よりは多少マシだったんだろう
そりゃ多少はマシだろうが、大量の流民を受け入れられるわけないだろ>今川領の漁業
半兵衛さんの言ってた信長必勝の理って、諸行無常の平家物語世界観だったのか・・・・・・・・?
でも、この桶狭間の構図、本能寺にも使えそうだな。
天下統一を射程に収めながら、裸同然の信長が光秀に倒されるところとか。
包囲殲滅に期待してた義元はアテが外れて討たれ、
信長遺臣の大返しはないと思ってた光秀が秀吉に討たれるとか、
そういう歴史の皮肉っぽい展開を新しいスパイスにすれば描けそうだw
>>815 それで逃げ込んだのが今川領だったんじゃ?
>>819 俺も本能寺に繋がる伏線かなって思ったw
寄親寄子みたいな中途半端な合理性より、アナーキーな人間の欲望や商業肯定した方が、
氷河期を乗り越えられるというのは歴史の真実だろうな。
北条が飢えるのも本質は銭、商業の問題。
信長が選ばれたのも歴史の必然。
飢餓は食糧の問題じゃなく銭の貨幣の問題。
シビアな合理的な銭の動きさえあれば仕事ができて飢えるものはいない。
尾張で米が採れて余剰物資があってもそれ自体には何の意味もない。
それを生かして貪欲に金儲けする長い間培われた、
商人のノウハウとネットワークとそれを生かせる人材がいないと駄目。
結果的に信長がそうだったということ。
但し金の欲望のあるところほどまとまんないわけで。まとまるものもまとまんないわけで。
最後は愛、愛だろで吉乃さんでフィニッシュか。
「ダール・イ・レゼベール」か
824 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 11:36:17 ID:CpMUs+iuO
>>742遅レスでスマンが、
朝倉とて当時日本屈指の貿易港だった敦賀をもってたから、
経済力では今川に劣らなかったんじゃないかと想像。
領地が越前一国なのに毎年一向一揆と戦ったり盛んに外征したり出来たのも、
敦賀があればこそだったんじゃないかな。
なんか色んな情報が混ざってるw原哲夫なら「死兵」を使いそうな展開だなこれは
能者が全部出払って義元公の代わりに陣頭指揮をとれる人材がいなかったのが敗因か
あの二陣があんな崩れ方したら三陣も背走者に飲まれて陣立て余裕で崩れそうよな
上手く言えないけど織田軍が桶狭間山の麓から円になって今川軍を攻めて行き
その円が徐々に小さくなって義元本陣を囲んでしまいましったって戦法に見えた
フリーダムに適当に突かれてほころびるような完璧とかないわ
でも、正規軍は”ゲリラ戦”に弱いのも事実。
それは雑賀攻めみたいな自分から藪ん中進んでいっておちょくられるケースじゃないか
いいポジション取って迎撃態勢固めてるのに適当に突かれたら崩壊とか、どんだけザルやねんとw
あぁアレ適当なのか
だから義元が言ってたろ。ここを襲われたらヤバいと。
一時休憩の動きにくいところで襲われたらその手の理屈は通じない。
堂々散会した平地なら三千対五千で総大将が討たれるとか有り得ない。
動揺の伝播があって総大将が討ち取られた今川軍が壊走したか混乱状態に陥って織田軍が撤退できたのかな?
政権の例だけどカリスマ性の高いトップが急死したらシステムに混乱状態になるような感じで。
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 12:26:55 ID:2B91K8Ba0
>>義元が死んでガタガタの今川、信玄が死んでガタガタの武田。
謙信が信長が秀吉が。所詮は人だよ。
そのとおり。国力があってもボス<政府>がアホで滅んだ実例は数多い。
今の日本もな。
諸外国の工作員に牛耳られたマスコミに洗脳されて、とうとう領民は、アホ政府を選んでしまった。滅びる速度は思いの外、速いものだ。歴史が示すとおり。
領民各自が危機感を持たないとな。
今回はあんまり良くないね。
ニ陣の崩し方思いつかなくて栄枯盛衰と絡めて強引に崩れたことにしたと見える。
桶狭間で織田が勝てたこと自体が不思議な勝利だったということだが
漫画もどうしても勝つ方法が思いつかなくて奇跡が起きて勝ちました的な収め方にしかできなかったみたいに思える。
桶狭間戦記自体が戦を長々と描写するスタイルじゃないのもこの適当感に拍車をかけちゃったな。
本編なら権兵衛的キャラが何かやって綻び作ってそこを突いて崩す描写になったんだろうが。
>>834 概ね同意。
一応理由として考えられるのは
・義元はともかく、馬回りは緒戦の連勝で気が緩んでいて、突然の織田勢来襲に動揺していた。
・大国化した今川の馬回りは久しく実戦から遠ざかっていて、練度が低下していた。
くらいかな。
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 13:09:16 ID:OKNJn2zt0
岡部:義元様が討たれました。
氏真(菅):今川、織田家、双方冷静に対応すべし。
岡部:駿河領民が「信長討つべし」とデモ(10月2日、渋谷で起きた反中デモ)をしております。
氏真(菅):織田家(中国)を刺激してはいけない。報道規制してデモを他の領民に知らせるな。
岡部:わが国が報道規制しても諸外国が報道したので織田家(中国)にも伝わりました。
岡部:今川領民のデモに反発して、織田家がますます過激化します。駿河の我が民も再度16日に織田家(中国)大使館前でデモしてます。
氏真(菅):織田家(中国様)は怒っている。それを我が民に伝えよ。マスコミは織田家(中国様)のデモを大々的に報道し、我が民のデモは無視して、無いことにせよ。
岡部:あなたはどこの当主ですか?
岡部:氏真様、あまりのヘタレぶりに松平(沖縄)が独立し、織田家(中国)に属しました。
氏真(菅):情勢を注意深く見守るべし。
岡部:氏真様、あまりのヘタレぶりに武田(アメリカ)が同盟を破棄しました。
氏真(菅):武田(アメリカ)の安保同盟撤廃は、私の青春時代からの悲願。
岡部:氏真様、松平(沖縄)と武田(アメリカ)が呼応して駿河に侵攻してきました。
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 13:23:06 ID:OKNJn2zt0
渋谷のデモは2800人、大規模だったよ。
NHK前でデモしたのに、TV、新聞、雑誌のひとつも報道せず。マスコミに真実はなく、わずかなネットユーザーだけが気づく。
839 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 13:31:28 ID:1a90HexVO
徳川19代当主徳川家広さんのブログで写真あるから見てみろ。
175センチ100キロの体格だそうだがなんか徳川家康そっくりだぞ。
多分本編みたいな合戦描写にしたら最初は完璧なファランクスで攻めあがられなくなって膠着して
新助か服部兄弟あたりがファランクスで手薄になってるところを発見するか作り出してそこに切り込んで崩してニ陣突破の描写になったんだろうな
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 14:04:30 ID:CpMUs+iuO
今回のいう「鉄壁の備え」とは戦術の常道に対してのもので、
「戦術」から外れた想定外の動きによる攻撃をされたことにより(漫画の「およそ戦法といえる代物〜」の部分)、
動揺して崩されたと勝手に解釈してる。
打撃戦に精通したボクサーが、喧嘩の名手に思わぬ動きと思わぬ攻撃をされて、
まさかの敗退、みたいな。
なんかスレ違いのこと書きこんでいる人がいるけど、何かの暗号?
まあもうちょい巧く描いて欲しかったかな
言わんとする事はたぶんわかったけど面白みに欠ける感じ
史実として丸く固めて、しのごうとした今川を織田軍が勢いで崩して、
攻め潰したんだから文句言っても仕方ないだろ。
ちょっと持ちこたえれれば挟撃できて信長打ち取れたというのに。
台詞が無さ過ぎて漫画的な面白みに欠けるってことじゃね?
確かに、漫画夜話なら「これは止め絵の連続です。おまけに台詞もありません。」とか言われそうだ。
負けるとわかっているのについてきて、今まさにそこにしかありえなかった勝ちが見えた、手繰り寄せた部隊と、
負けるなんて考えてもいなかったのにいきなり負けの可能性突きつけられた部隊では勝負にならないだろ。
今までの経過で十分説明している。どうやっても今川に勝ちはないよ。今更説明する必要がないだろ。
あの時点の今川の本隊に同情する。勝てるもんじゃない。
人を動かすのは恐怖か損得か。
それを超えた答え。
恐怖や損得といった理屈を超えてついてこさせてそして実際勝ってみせる。
その答えが信長だからな。
準備前に攻撃されたんじゃ慌てるわな
第一陣の寄親
〜戦国一メシにこだわった男〜
義元自身は確かにあの時点での、完成形戦国大名だったのかもしれんが
ただそれゆえに配下の将兵のの心の奥底に
慢心が生じたってのもありそうだ
上の言うとおりにしてれば大丈夫って意識だけじゃ、死に物狂いで突っ込んでくる敵には勝てんわな・・・
次号は大増30ページ!! ノリに乗ってるな。
休載連打の作者の漫画ばっか好きになってたが
センゴクのファンで良かったわー
大増30ページの心意気を頭文字Dのしげのに煎じて飲ませたいわ
作家ってのは売れるほどに心意気が無くなっていくものだからなw
冨樫「おっと」
板垣「俺たちの悪口は」
三浦「そこまでにしてもらおうか」
しかし、30ページであっと言う間に五巻分埋まりそう。
単行本は増ページしてくれるのかな。
四巻まとめて読もうと思っているから買ってない。残り何話くらい?四巻以降に書いた分からすると。
間近で、完成された今川家の崩壊を見た家康
その教えが家光に受け継がれたから日光東照宮は未完成なんですね
>>854 来週大増30ページってことは、義元討たれるまで入るのか?
センゴクのエロ同人とかないの?
あったらうpしろよカスども
今回ほど説得力のない合戦シーンは無かったかもなw
09/13日発売のヤンジャンの作者コメントであと8話ってなってて
休載1回入ったから、あと4話?桶狭間のその後に2話使うなら
あと2回で決着。1話だけにするなら、あと3回で決着だーー
普通に、緒戦の勝利と大雨で兵卒どもが油断してました、でいいと思うんだ。
わざわざ、強固に迎撃準備できてました、な描写をする必要があったのか?
ちょっとこじつけが強引だった感があるねw
なんかあんまり納得できない
>>865 盛り上がらないから。どっちにしろあの状況で今川が勝てるわけない。
>>866 今までの展開見なかったのかよ。
あそこで織田軍に接敵された段階で勝負ありだよ。気合いが違う。
あそこにこぎつけるまでが大変なんであって。
勝負事とかそういうものだ。
今川軍って何故か肝心な試合でドラゴンズにサヨナラ負けするジャイアンツに見えた
寄親の指示に従ってればよくて、装備も充実してて、
大量動員できてて、強力な陣地も構築できてるのが今川。
要するに学校だと思えばいい。
学校に犬一匹の侵入を許すとどうなるか、が今回の話。
眉毛を描く
学校に犬一匹侵入しただけで生徒全員散り散りになるなんてのが完成された学校だったのかw
俺の学校は女子生徒がバターを持ってくるようになった
不謹慎だが、某小学校に刃物持った男が以下略な事件を思い出したよ。
>>845 まさか今回のセンゴクを見て、あれが史実だったとか
思っちゃってるわけ?頭大丈夫か?
あれは単なる宮下氏のフィクションだぞ
宮下氏は「真ん丸になって」という記述を信長公記からひっぱってきて
今川軍がファランクスみたいになって戦った、という風に描写したが
原文をそのまま書き出せば「初めは三百騎計り真丸になつて義元を囲み退きける」
つまり、豪雨で混乱し、そこを信長勢に襲撃されて壊乱した今川勢の旗本三百人程が
真ん丸になって義元を囲んで逃げた、ってだけの描写なわけだ
今回の漫画だと、「真ん丸になって」という記述を先に持ってきて防戦の記述とし、
「弓、鎗、鉄炮、のぼり、さし物等を乱すに異ならず、今川義元の塗輿も捨て、くづれ逃れけり」
という記述を後にもってきて戦闘描写としているが、原文では逆だ。
豪雨で混乱した今川勢が襲撃されて壊乱した後で、三百人ほどの旗本が「真ん丸になって」逃げたわけだ
正面からの防戦を信長が踏み破ったとかいうばかげた妄想から目がさめたか?
>>850 信長て負け戦おおいが
当時の戦は大将が死んだら負けなので信長でも家康でも「勝てなかった戦が多かった」が正しいのかもね
釣り?
>>874 そっちだと不謹慎だから犬一匹っていう迂遠すぎる言い方にしたんでないの
今回の描写では、なんで完成された今川軍が突破されたのが理解できないんだけど・・・・
油断、慢心かと思いきや、義元が見事に軍を立て直してるわけだし
結局、信長の今川の法じゃ膨れ上がる家臣を統率できないが全てなのかな
で、信長はどうやって統率したのかの答えも欲しいな
センゴク内だと家臣を競わせて大名にしたって感じだけど。
信長及び新助と小平太ら馬廻衆が「義元の首だけ狙え!」の命令が効いたんでしょ
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/19(火) 03:04:13 ID:L1B/Rm3j0
にわかファンだが875の言ってことが本当なら、作者はちょっとひどいな。
文節を勝手に作り変えていかにも、自分の話は信長公記のつくりを勝手に捏造
して、「俺の話は信長公記に基づいている」って言ってるわけだろ。
それはちょっとな、、、。
どっちにしても、この戦いで奇襲が失敗してたら信長以下配下の名前もほとんど歴史に残ることもなく、
「焦って、大群に飛び込んで自らの首を絞めたアホ大名家」的な扱いで
戦国ゲームでもオール30台くらいの能力、よくて50台くらいの能力になってたんだろうな。
信長も最後は部下に裏切られて死ぬんだよ
秀吉を人たらしの才が最強なんだ
勝てる勝てるオレたち最強!と思ってたら、いつのまにか必死な敵に負けてたでござる
みたいなのは別に珍しくないだろ
充分納得できる展開だと思うんだが
>>882 原文の退却=防衛戦の陣形と考えれば、別に逃げる前から円陣を組んでたという描写でも不自然ではないのでは
もちろん「退きはない」なんてのたまってたのは明らかにフィクションだけどw
今川のファランクスはあの泥濘では機能しなかったでも十分説得力あるな
あれは連携が命だから泥濘で足が揃わなかったら駄目だし
フィクションかどうか言いだしたらキリが無い
あの時代の登場人物にしては皆背が高すぎるw
実は身長が高いのではなく、頭の骨格とか武器や帽子が短いというフィクション
現行連載されてる時代物の中で白眉だけの事はある内容だな。
>>870 自分の住む街だと以前逃げた牛が暴れまわっているから外に出ないようにと
先生に指示された保育園があったな
牛は確かに危ないな
増刊30ページっておま・・・義元さん逃げなかったのが悪いんですよ!
もう手遅れです 来週がその時です
>>891 現代日本人と平均身長は変わらんかったといわれてるよ
>>891 平均身長が150cmくらいと言われている時代。
平均身長が低いと思われるかもしれないけど現代人並の身長を持ってる人もそれなりにいる。
戦国時代が終わって江戸時代も中期になるとさらに低くなり骨格も衰退している。
戦国時代の日本人の体格は身長が低めでがっしりとした体型らしい。
現代みたいにはっきりとした身長の統計が無いから推測に頼るしか無いのも考慮してね。
>>891 wikiで悪いけど、伊達政宗は「遺骨の学術的調査から身長は159.4cm(当時の平均的身長)」ってあった
さりげに武者震いの庵原さんがいたな
名前は史実通りに修正されてた
権兵衛は180cmの偉丈夫で、当時としては背が高かったらしいな
今なら180cmは平均身長だ
平均身長は言いすぎだけど、高校の同窓生に配って歩くほどいるレベルだね
20年前の芸能界に巨乳はそんなにいなかった。
現代ではゴロゴロいる。人間は成長と進化をしている。
改造とかめんどくさい事言うなよ。
認めねぇ!
巨乳が人の成長・進化だと俺は認めねぇ!
乳は生活の変化のせいもあるけど、芸能界はニセパイ天国だからなぁ
飯がよくなったおかげだな
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/19(火) 19:36:36 ID:TShP8SGHO
桶狭間の戦いは要は個人の能力、国力とかでなく時代が信長に勝たせたってことを作者はいいたいのかね。
>>879 ファランクスに喩えてたので
「押しも引きもせず守れ」
「横列を崩さない」
「上意下達が行き届く兵制」
辺りが戦術的には敗因。
密集横列は横の列に対し戦力を融通できない。そこから隊形が乱れて総崩れになる危険があるから。
そして一点突破に対してはそこを支点に両翼を前進させて敵を包むのがセオリーなんだが、上の死守命令があるからそうした機動は取れない。
これが土豪の群れなら各隊が好きに動ける(その代わり陣が崩壊する可能性も上がる)が、組織化が徹底されるほど上役の命令を無視したスタンドプレーが取り辛くなる。
>>895 日本史上最も低かったとされる
江戸時代末期〜明治初期でも156〜158cm。
日本では殆どの時代で160ぐらいと考えておけばよい。
信長
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 義元の首取りに、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
>>897 やっぱり武者震いがするのおおおおおおおおの庵原さんだったのか!
>>905 これで思い出したけど、石原莞爾が隊形は兵制の進化と対応して方陣→横隊→散兵→戦闘群と進化していくみたいなことを書いてたけど
宮下氏も同じことがいいたいのかな
この漫画面白いか?
楽しんご「LOVE注入♪」
>>900 ちょっと待ってほしい
巨乳という名の全体的太めであふれてたはずだ、当時だと
>>905 信長軍も一点突破はしてないと思うけどなぁ。各自がバラバラに勝手に行動してるだけで。
それまでのセオリーを極めた部隊が新兵器なり新戦術に適応出来ないって話はありそうなんで、
そこを説明してくれれば分かりやすかった気がするんだが… 今回の描写ではなぁ。
今川を愚将にしたくなかったから、油断してたとか現場の指揮官が無能とかにはできなかった
のかな ?
単なる大ラッキーでいいじゃないか。
義元
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < ここが耐え時だぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
ここまで義元をカッコ良く描いた漫画って、今まであったっけ
つーか、今までの義元描写の多くがバカな麻呂みたいなイメージってのもあるが・・・・
桶狭間終わったら、関東三国志とか外伝・毛利元就とか連載するのかな・・・・・月マガに
5千人vs3千人と言っても、義元のひとつの陣には千人しかいないようだし、
3千人vs千人の戦いなら、そら負けるだろ
戦術とかファランクスとか氷河期とか、それ以前の問題で
高所の利と柵有りの守戦ってこと考えたらそこまででかい戦力差でもないだろ
織田軍は臨機応変・縦横無尽と表現すれば、納得して頂けるのだろうか。
確かに、今回の表現はやや理解しにくい。
これまでがわかりやすかっただけに。
>>906 マジか
幕末の有名人ってやたら長身多くなかったか?
坂本竜馬もデカイし
長州藩の有名人に190センチのヤツとかいなかたっけ?
>>884 わざわざ逃げるときに真ん丸になったとかいてあるのにか?
しかも公記には今回の漫画みたいに、今川勢の防御と織田の攻撃が激突して
踏み破られたなんて記述ないぞ
大雨で混乱していた今川勢が織田の攻撃を受け、水をまくるように壊乱した、という
記述だけだ
>>922 別に信長公記を漫画化してる訳じゃないから。
公記は史料の一つに過ぎない。
書かれてない部分は想像と推理で埋め合わせてるんだろ。
桶狭間に関しちゃ、その肝心の書かれている部分も信用ならないんじゃなかったっけか
>>921 坂本龍馬は170センチぐらいだと現在は推定されてる
長州だと高杉晋作が155センチぐらいで意外と背が低いなと思った
長州のノッポは記憶ない。スマン
でも、信長公記は世間的には一級の歴史資料って言われてるし
信長公記を引き合いに出すのなら空白部を創造するのは問題ないとして
正式になぞらえた上で「だが、この記述には疑問が(ry」でも良かったんじゃないかと思う
得意の現地調査薀蓄があるわけでもないしハッタリにしても説得力が欠けるのは否めない気がする
ファランクスと槍衾って、何が違うんだっけ
発想は同じ。
武器が長槍だけか盾と剣かの違い。
些細な違いだとファランクスは盾でお互いに守り合って一つの固まりを作る。
槍衾は横一列に並んで長槍を突き出すことで牽制し合う。
ファランクスだと片手で盾持つ分、槍は短めになるんじゃないかと
>>930 そういう点ではマケドニア式ファランクスが最も槍衾に近いな
結局半兵衛さまは信様が今川軍をファランクスが出来ない地形に追い込んだのを必然と言いたかったのかな?
>>921 ほとんどは、剣術修行の名目で、各藩から江戸に集まってきたような連中だし
スポーツ選手がでかいのは、よく、あること
動きの取れない急ごしらえの休憩所にそこに辿り着けないと負けの部隊を、
ピンポイントで持っていっただけで勝負あり。
そこに至るのは商人や中世に否定された人間の欲望肯定したり、
負けるとわかっててもついていかせる器量だったり。
負けるわけがなかったのに、負けに直面させられた兵と、
勝ち目ないのについていって勝ちを手繰り寄せた兵では勝負はついてる。
>>929 日本の槍衾は突くんじゃなくて叩くらしいぞ。
幕末に武田の遺法で槍衾の演習をやってたのを見た人の記録によると、
陣を組んで槍で川面を叩いてたそうだ。
叩いて追い払え十分だったんだろう。
>>934 負けるとわかってても、なんてセンゴクの漫画内でさえ織田勢は思ってないだろ
漫画センゴクの中でさえ、「一撃なら十分だからもう引きましょう」なんていいだす部下もいれば、
信長も敵が攻撃したらそれは本隊じゃないから逃げて、退いたら本隊だから攻撃しよう、といってるくらいで
明らかに打算で動いてる
史実でいうならば、信長は明らかに今川本隊と先陣を勘違いしてて
「あれは丸根鷲津で戦って疲労した敵だから、新手のこちらでぶつかれば勝てる」
なんていってる
>>937 その話も眉唾だよなぁ・・・
丸根鷲頭で戦った先鋒がなんで大高城に入らず桶狭間でうろうろしてると思ったのか
>>930 ローマ重歩兵は3メートルの槍を持ったんだっけ
すげぇなぁローマ人
どこに消えたんだ、ローマ人
単に情報源がなかったんだろ
現地の信長に届いていた情報なんて
「今川勢の一部が丸根鷲津を攻略し、その後で後方にさがった」
これくらいなもの
これ以上のことは敵の勢力圏なんだからわからない
そんで自分が到着したときに桶狭間付近にいた敵が、後方にさがった今川勢先陣が休息してるものだと勘違い
要するに、行き当たりバッタリ戦法が、たまたまハマっただけだろ。
様々な理由は、ゼンブ後付け
大将討ち取った織田の勝ちで討ち取られた今川の負けだな。
何を言っても。
とはいえ、一度負けただけで今川家は弱過ぎるな
当主や実質当主を討ち取られて持ちこたえた家ってのもそうはないと思うけど
織田だって信長コケたらボロボロになったやん
信忠生きてたらなんとかなったかも知れないじゃん
今川は後継者生きてんのにアレだぞ
>>943 氏真が駿府を去るのは,それから9年後の話なんだけどな。よく9年持ったと
言うべきなんだろうね。
>>939 欧州はモンゴルが来た頃にはモンゴル軍の機動戦術、騎乗射撃に後れを取ってボコボコにされてたもんなぁ。
ワールシュタットじゃ王様討ち死にだし。
装備も戦術も劣化したとしか・・・
オレが今川氏真だったら、速攻武田か北条の属国になるね
>>947 少数の騎馬隊を捌くやり方は何処も研究してたんだけど
べらぼーな多さの騎馬隊をどうにかする術ってのは、何処も編み出せてなかったんでしょ、きっと
「隊列組んで騎兵が突撃できるはずねーじゃんwww」とか何処の国も思ってただろうしさぁ
>>945 織田だって息子他後継者は残ってたんだけど
それも複数
後継者の信忠が死んで同母の弟信雄と異母弟の信考の後継者争いは本編でありそうだな
>>935 三方ヶ原で足軽がバラバラにされてましたが…
>>939 風呂屋や温泉に行くと会えると聞いたことがある。
当時の長槍を振り下ろすと、穂先のスピードはどのぐらい出てるのかな
音を置き去りにする程度
今川氏真の場合は義元が死んで新体制が整う前に武田と織田の援助を受けている徳川から挟撃という形だから、
状況が最悪に近かったと考えるべきだと思う。
義元自身がこの戦で負けたら国が滅ぶと言ってるのだから
敗戦の影響で領民、流民への求心力が一気に無くなって崩壊していったということになるんだろう
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/21(木) 12:56:38 ID:f2ExT5lVO
>>957 実際、たった一回の侵攻作戦が失敗したくらいで滅亡に直結するものなのかな?
長篠や耳川くらいの大損害ならともかく、
主力軍さえ生きていれば巻き返しも出来そうなものだけどな?
敗戦直後は国人や商人が動揺するだろうけど、
失敗したあと巻き返した事例も沢山あるしなあ…
侵攻作戦の失敗より頭が死んだことが大きいと思うが
流民が流入しまくってて失敗したら餓死するって書いてあるじゃん。
そう考えると義元亡き後、氏真が仇討ち派を抑えて
内政に力を入れたというのも国のあり方を考えれば
あながち間違ってない気がするから不思議だね
>>961 逆から考えると義元亡き後領土を欲しい分だけ分捕っていった武田と北条は末路を考えると何だかなぁ…
>>959 しかも並の大名じゃない、カリスマだしな。
北条は氏真の救助という大義名分があったからまだ良かった
小田原攻めももう少し巧いことやれば回避できたかもしれない
武田は裏切りと侵略の繰り返しだったから
自分が頂点に立たない限り誰も生かしてはくれなかっただろうな・・・
斉藤龍興がこれだけ謀略家に描かれる漫画なら氏真が実は優秀だったと描かれても不思議ではない
>>964 実は最近の研究だと武田との同盟を先にきったのは今川だった事がわかってる
武田は裏切りの回数は他の大名と比べてそれほど多くない
裏切りの多さなら織田がダントツ
既にちぇんごくでディスられてなかったか
>>965 後々信サマに謁見する際ドライブシュート打ち込むぐらいはするだろな
自領を奪われて落ちた氏真と龍興は俺の中で同ランクだわ。
両者共に戦は嫌いでボンなイメージ。
つまりリーダー不在の現代日本は問題外だと描きかったんだよ!
アバヨ…
ボンクラ二代目と言われがちな氏真公ですが織田や徳川の庇護を受けながら
ちゃっかり江戸時代まで生き延びて奥方(氏康の娘)と一生を添い遂げています
信雄にしてもそうだけど
なまじ中途半端に優秀だとかえって粛清されたり滅ぼされたりするから
(警戒されるから)無能のほうがいいかもしれないよ
氏真は北条に落ちた後でどうやったか知らんが
徳川家へ逃げたのがファインプレーだったな
龍興も徳川家に逃げれば良かったのに・・・
光秀も徳川に逃げて正解だったな。
この漫画の光秀が天海になったらなんか嫌だなw
坊主になっても相変わらずな立ち振舞いをしてそう
>>975 「へうげもの」で秀頼の実父ではないかと描かれそうだがな
オマイラが、義元が死ぬ事を前提に話してるのがイヤ。
まだ生きてる
来週死にますが何か?
完成したものがその瞬間から衰退の一途を辿るなら、未完成のまま走り続ける
信長がこれだとすると、そこから下克上の考えにつながったりするのかな?
次スレの季節
984 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 02:18:43 ID:PD+XQwutO
まぁでも龍興はヘタレとはいえ、信長だけには絶対屈しない意地をみせるところは評価できるかな。
センゴクではカッコ良すぎるけど。
少数の終わり兵相手にタジタジとは・・・
小豆坂の戦の時は奇襲を予期してたかのようだったが、桶狭間ではこうもあっさりと…
やはり義元と雪斎がコンビでないとうまくいかんのかね、寂しい限りだ。
来週はいよいよ信様の
エターナルフォースブリ土下座が炸裂します
お楽しみに!
>>986 相手の問題もあるでしょうよ。所詮妾腹ではなぁ!
>>985 そこは信長の為に命投げ出す覚悟できた馬廻衆と
勝ち戦にになるだろうと思い良い目にあおうとする今川の数だけの衆との差でしょ
義元を絶対的に信頼する今川兵と自分で考えて動く織田馬廻りって対比がでてたじゃん
馬廻りが統制は効いてないけど、それぞれに考えて僅かな隙を指揮官が指示して埋める前に突くから対応できなかったんだろう
それぞれが独立して思考し目的の為に動く織田馬廻り衆が戦術レベルでは今川兵に勝ったっていう
義元の武威ありきだったから、それが崩れると今川兵の結束も瓦解したって事だろう
これは義元が這う這うの体で逃げ帰っても、「ついて行けば絶対間違いなしの義元信仰」としては崩壊だから同じ
熱田まで手に入れて米を確保しないかぎり引けないのが今川だったんだろう
信長は銭でも畏怖でも支配する事はできないから
支配するのではなくそれぞれの意欲を煽り、その意欲の矛先を示す旗振り役を目指したんじゃないかな?
それ故に織田は拡大政策をとり続けなければならないと
結論でたところで次スレは?
[銭と畏怖超えるもの][桶狭間]
[武威か弱さか][桶狭間]
今川はババアが生きてる限り安泰w
「戦国最強」と「後の天下人」に挟撃されても凌ぐババア。
>>989 尾張兵の終わりっぷりには定評があって。
甲斐兵1人は三河兵3人に匹敵する。
三河兵1人は尾張兵3人に匹敵する。
と言われたんだ。無論誇張されてるが。
>>993 統制が効いてない気ままな兵だから守勢に弱いってことなんだろう
後、尾張兵の標準と信長馬廻り衆は別物っぽい描き方だし
【貴重な】センゴク宮下英樹52番槍【イケメン義元が】
>>993 グーはチョキには勝つがパーには負ける。ってことか?
そのチョキはパーにボロ負けしないか
>>996 尾張兵の戦闘力は甲斐兵の1/9ということだよ。言わせんな恥ずかしい。
尾張兵1人分の戦闘力を、1オワリと定義すると、甲斐兵の戦闘力は9オワリ
戦闘力単位オワリで比較すると、長篠の戦いは圧倒的に武田有利。
1000石戦国仙石
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