【登場人物のここでの通称】 ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から 宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから コボ :小堀作介(遠州) ノブ :織田信長 弥助による呼び名から マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から ちょっちゅね:加藤清正 外見から 元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから 義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から 義弟殿:高山右近 同上 D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から うえぽん:上田左太郎 名前から 上田問。古田與蒲生也孰侘。 子曰。古田也過。蒲生也不及。 曰。然則古田愈與。
>>1 乙。
ただし、もう1597年かな。
秀吉死ぬまで1年か。
「いがっぺえ」 たしか佐竹のセリフだが、東北地方あたりの方言? 意味は?
へうげスレなど味噌が効いて腹にたまれば良いものを・・・
>>1 乙
いがっぺぇは聞いたことないけど、「〜をあげようか?」を 「あげっぺが?」 って言っているのは聞いたことある。
>>1 わざわざスレ立てするとは、それがし同様阿呆よ ナヒヒヒヒ
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 01:42:35 ID:og4Zk7pM0
古い話だが、秀吉が利休を刺した時に 「俺はお前の殺し屋ではないわ!」と叫んでるが この時代に「殺し屋」なんて概念あったっけ
>>16 『俺の網膜にしかと!』というモノローグもある戦国漫画
>>1 乙
前スレ990の『お世話になりました』の歌詞
♪明日の朝この街を ぼくは出てゆくのです♪は高山殿最後の出番の回っぽい(つд`)
次スレ立てて、って言っただけで自治厨扱いするアンチまで湧くのか 夏はいやでござる
>>19 セリフで自治厨扱いされるんじゃなく、
単にお前がウザがられてるだけだと思うぞ
というか次スレの話で言われたんじゃあるまい。 たまたまそのタイミングで蒸し返したのがいたんだろ。
>>19 ほとんどの者が自重し、スレの流れを戻したと思う。
しばらくは波風立てぬが賢明でござろう
徳川内部の話も欲しい 秀忠と秀康 あと顔が斎藤の春日局
あの秀頼が奥さんコワイとか、 保科さん作っちゃったとか、どう描くんだろうか。
>>16 金を貰って暗殺を請け負う人はいた。
ノブも甲賀の杉谷善住坊と伊賀の城戸弥左衛門に狙撃されている。
飛騨の仮面の忍者に助けられて難を逃れたが。
結城秀康「いがっぺぇ、これいがっぺぇよ」 キャラ被るな…
へうげものの梅毒描写はきつそうだな
赤影さんの話は史実だったのか・・・
史実史実。 明智が天海となったくらい史実よ。
徳川で唯一、数寄に理解あるのが結城秀康 すでに九州攻めで古織と交流、日頃から秀頼の兄を標榜する危険人物だから再登場して欲しい で、秀忠が暗殺
出てきたら九州攻め以来か。 そばかすだかニキビだかがなくなって精悍な顔になってるのか、崩れ始めてるのか。
一個人に平蜘蛛の写真が掲載されている 見つけ出したのが織田有楽ということなので、怪しいのだが
33 :
永遠にオリベ :2010/08/18(水) 02:12:50 ID:3/cyC9Pi0
オリベ ふりむかないで 美濃国にそびえる山城は オリベ お前の生まれた 故郷だ おぼえているかい 小童の日のことを “キシェ〜”とした 夕陽の中で 柿を食った秋を オリベ ふりむくな オリベ 数寄者は涙を みせぬもの みせぬもの…
11巻の等伯の見開きの絵は 日本絵画史上最高傑作とも言われる松林図屏風だが、 漫画の絵じゃ美しくない上に、それを知らなきゃなんのための見開きかもわからんな
師のように接してきた利休や、将来を託していた息子の死を超えたところで、等伯が自分自身の中に何がしかをつかんだ、と その精神性、到達点が松林図屏風として結実したってことを見開きにしたわけで、別にマンガの中で作品を再現する意図で見開きにしたわけじゃないだろ
日之本の言の葉で可
へうげ的には、松林図の良さが判るようになると死に近付いた気がしてやばい 等伯展に「もとは襖絵だった」とされる鶴の絵の屏風があって なにか見覚えがあると思ったら、9服の利休切腹の間にあった襖がこの絵だった この鶴が事の一部始終を見ていたのかと思うと…
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/18(水) 11:33:52 ID:Y1CvHE7TO
のぶやぼの烈風伝やってるとゲヒ殿はすぐ暗殺されちゃう
ノブヤボや太閤立志伝の新作が出るなら古織様はへうげものに近しい顔グラにしてほしいな。 そうしたらクズ能力でも愛着が湧いて大事にするのに。
文化を数値で表現できればゲヒ殿は数値が99位いける 100は宗匠
文明度が高いと敵国の都市が服属してくるCivならゲヒ殿いい線いくかも
風雲録では織部の教養いくつだったんだっけ
>>43 90代あたりだったと思うが
数値を茶会ですぐ上げられるから意味ないけどな
二階から投げ落とされる茶器を織部がキャッチするゲームで
ゲームウォッチかお
リターンキー連打で(ry
Civ4のMODのFFH2だったら、 ゲヒっぽい英雄キャラいくらでもできそうだな。 ・裏切り「茶器を送って敵の寝返り」 ・文化産出(歪み茶器を作成 ただしユニットは消費される)
数寄少年が99 織部は98で
832 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/09(土) 00:49:44 ID:vgPyYbsH 鮭様から古織様に手紙が着いた。 長谷堂の戦いが終わって城下の復興と拡張に乗り出した鮭様。 菩提寺の光禅寺一画を整備している時にふと一閃の考えが頭の中をよぎった。 (`・ω・´)「そうだ、あの方なら趣のある、面白い庭園を造ってくれるに違いない!」 義光さんから古織さんにお手紙が着いた。 (`・ω・´)「京・伏見ではお世話になりました。お変わり御座いませんでしょうか? 関ヶ原の戦いも終わり、治世の時代がはじまり、あなた様の弟子で私の甥(政宗)も こちらでイタイくらい元気にしてるようです。 (中略) もしみちのくへ遊びにこられる事がある様なら、 路銀は持たせて頂きますし先導も付けますので、 緑豊かな山形に是非遊びにいらして、 庭造りのアドバイスなんかして頂ければ義光嬉しいんですけど(´・ω・`)」 古織「政の字よ、緑と食い物が美味いところに行って見る気ない?」 小堀遠州「師匠、なんか企んでます?」 古織「いやいや、ワシもなにかと忙しい身でなゲヒヒヒ」 小堀遠州が古田織部の紹介状を持って山形に着いたのはそれから暫くのこと 山形城の三の丸外まで最上義光が自ら遠州を迎えに来ていた。
遠州「これは太守様自ら来られるとは」 (´・ω・`)「織部様は忙しくて来れないけど、 自慢の一番弟子を向かわせたと聞いていたけど、キミ若過ぎない?」 遠州「今年で23になりますが、センスは師匠譲りですよ。」 山形城内で最上家臣団を交えての酒の席で さすが古田織部の秘蔵っ子とも言われる小堀遠州 さっそく最上家臣団の度肝を抜いた。 遠州「この城内からみえる、あの綺麗な最上富士(千歳山)、 あれを庭園に入れましょう。」 千歳山を借景し、裾に織豊期の和風庭園を纏めた小堀流光禅寺庭園 地元山形の人も知らない人が多い、隠れた名跡である。
関が原以後の織部なら、押しも押されぬ天下一の茶人ですからな 出羽の国まで出向くのは色々と難しかったでしょう。
山形行くなら、さりげなく蒲生殿の墓参りとかしてそう。会津にあるのかどうか知らないけど。
蒲生殿、最期が細川殿の台詞のみで語られたのはあまりに不憫… と言うわけで、昇天AAを貼っておきますぞ。 ゚ | ・ | .+o o。 | *。 | *o ゚ |+ | ・゚ _二ーー-゙ヽ/_ +・ o |* o○+ | |i -= ´ ` ミ、 ゚| o ○。 ・+ ・ l /, ヽ ・|*゚ + | ゚ |i | + / i |ー|-|i | i l i | |! | o。! |! ゚o !|{ヽ `━' |i iト、 l | | * ゚ | 。*゚ l ・ ゚ |ソ_`ー "" !ノ /| |o ゚。・ ゚ *o゚ |! | 。 ヽ'- ノi| { + *| 。 | ・ o ゚l ゚+ ` イ jハ l *゚・ +゚ || |o |・゚ ,.‐- .._ -‐}! ヽ! | ゚ | * ゚ l| / 、 i } \ o.+ | ・ |l + ゚o i ` -、{! /_ \ ○・ |o゚ o○ | | ヽ. ヾ´  ̄ `ヽ *。 ・| + ゚ o } } ヽ O。 O。 | | リ、 ..::: .. l 。 o+ |!*。| / `ー:::: 氏郷 , ヘ:::::.. | * |・ | ゚・ |/ / :::... .. /:::/ | ::..... { | _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < /\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | | / \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | \ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o > <
>>52 ,53
おぅ、芋煮厨
さっさど駅゙前のローソンから薪゙買ってきてすろず!
買ってこねけごんたら、オメの分こへぇでやんねぞ!!
何がバセドウだ、このちゅしょたがり!!
ホヒョン殿がMAXツンツンしていた時には 「この険悪なムードからどうやって和解するのだろう?」と見当もつかなかったのに 「特に何もしない。相手が疲れ果てたところへ不意打ちの膝カックンで勝利」でしたとは…
単純極まりない性格ですからのう
首尾一貫して「笑ったら負け」が徹底しておりますゆえに 石田や宗矩などは強敵なのでしょう
みっちゃんは何となしに、あの顔で微笑みそうに見えんでもないが 宗矩は全く想像出来ないから手に負えない。 あのつぶら過ぎる瞳はへうげ世界最強だな。
そういやスタートももっさりした笑いを否定して 気持ちよく上様笑わしたら勝ちって話だったな
みっちゃんが微笑みそうなのは 関が原の後、打ち首の直前のような気がする
柿を断るときに笑いそうな気がする
首が微笑んでいる
>>57 おい、芋煮厨(=芋を煮るイベント的なものに乱入する田舎ヤンキー?)
さっさと駅前のローソンから薪を買ってきてスルーしろ
買ってこなかったら、お前の分は怖いからあげないぞ
何がバセドー氏病だ、この中学生・ショタ狩り!!(=ロリコン?)
こうですかわかりません><
ゲヒって秀忠の茶の湯の師匠になるわけで、 漫画的にはあの秀忠と宗矩を笑わせる必要あるんだよな 正直想像できん
茶碗を目にもとまらぬ早業で十文字に斬り裂いて 柳生を笑わせる
>>68 最近素手でちゃぶ台をちぎった某範馬パパには笑わせられた
利休の黒茶碗はステルス茶碗
むしろ都市迷彩
ステルスは赤茶碗じゃね?
芋煮と言えば山形と宮城で醤油派と味噌派が毎年 泥沼の争いを繰り広げてるとか聞いたけどマジなのかな?
ぶっちゃけ隣町が何味で何と呼んでようが気にしないでしょ。 「合同でイベント開こうぜー、名称は芋炊きフェスタで味付けは味噌なー」とか言ってこない限りは
織部正が間に入って殴り合いに
>>73 去年の今ごろもやってたから
伊達の名前が出るとこではほぼ定番ムーブかと
醤油が東北地方に普及したのって、おそらく江戸時代末期だろうから 味噌派に分があるのでは?
義弟殿が 肉を 入れたそうに こちらを 見ている!
伊達政宗の頭文字「D」はDQNのD
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 00:13:12 ID:IpcQ7topO
両親が米沢出身の俺には 芋煮は醤油味以外、有り得ない。
ゲヒは秀忠や宗矩を笑わせることなく諸大名に対する影響力のみを警戒されるのか それとも両者を笑わせてゲヒの数寄の真価を警戒されるのか ゲヒの切腹にこの辺りがどう絡んでくるんだろうな・・ そういえば柴田勝家とお市の方、蒲生さん、九州攻めのあと一旦退場する高山殿 最後に登場する場面で気持ちよく笑っている描写は多いね 高山殿は復帰したけど
里の芋の食べ過ぎでおならが・・・
高山殿の意外に豪快な笑い方が好きですよ
>>81 愛よ、もいとうございます、も笑顔だったは。
秀吉は笑って逝けるのか。
せめて、古織プロデュースで 中村の原っぱでお寧々と乳繰り合ってるのを思い出しながら最期、 とか・・・。 徳川の思いのまま過ぎるし、今の状態で信長にお出迎えされても ・・つらいだろうな。
隔週連載は作品の質を落とさないためのやむを得ざる仕儀だとは承知しておるが、 夏休みなどでさらに間があくといささか寂しうござる
しかし秀吉の衰え方からすると、利休居士の年齢に左右されない業の深さというか強さが際立つね
利休は若い頃は猛進してなかった分 気力体力が余ってたのかもしれん
体格の違いも。 気力なんぞ所詮最後は肉体から絞り出すものですよ。 健全な肉体にこそ健全な数寄狢の業がやどるのですよ。
>>88 若い頃は琉球方面で大暴れしていたんじゃ?(花の慶次脳
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 15:39:15 ID:LMgwmGYn0
>>61-62 改めて読み直すと終始一貫して「笑い」がテーマになってるのが分かるね
斎藤利三は決死の突撃を前に部下を笑わせ、明智秀満は憂さを晴らしたと大笑い。
光秀は織部を思い出し笑い、荒木は自分たちの浅ましさを笑い、
高山右近は鶴の羽に笑い、そして利休は織部を笑わせた
そして今後重要なキーワードになりそうな気がするのは、
織部が今のスタイルに目覚めたきっかけは、ほとんど徳川家康とその家臣のおかげなんだよな
必死の中の一笑、行き過ぎた作意は酒井のえびすくいと家康のあじか売り、 緑色はおせんさんだな。 ちょっと崩した絵付けってどこからの発想だっけ。
ガキが絵付けした茶碗じゃなかったか?
次回っていつだったっけ
>>92 初めて出会った小堀少年の才能に驚いて、少年に絵を書かせることを思いついた
>>93 桜玉吉なる肥を投げて遊ぶ、どうしようもない童の筆でしたかな。
又兵衛の『型を使えばいくらでも同じものを作れる』発言は、後の量産型織部焼に…
印判使って柄物量産できるようになったしな
>>96 モーニング探して確認したら、来週じゃないか><
三成襲撃される 家康助ける 秀康が送る 秀康出るかな!
>>91 そういえば松永久秀も爆死の直前に笑っていたような。
さいとうプロはゴルゴ13の最終回はもう決まってるって言ってたけど、 山田プロはまだ揺れてるかもしれない。織部切腹まではっきり描かないかもよ。 と思ったけど絶対描くだろうな。爆笑ネタで緩ませてから最期に泣かせるのかな。
あ、そうだ、「それ史実と違うじゃん!」ってパターンのエンディングもあり得る。
織部が笑わせる立場でなく、逆に織部が笑わせられる立場になるのでは? 利休と織部は「わび茶」だったが、小堀遠州から「きれいさび茶」という全く 違うジャンルのお茶になる。 おそらくコボタンが何か画期的なことをして、織部が自分たちの時代が終わった と実感して、さわやかな笑顔で死んでいくと思う。
>>105 織部正は弁解もせず神妙に割腹。と思いきや介錯役の顔面をブン殴って遁走。
見苦しいと弟子の遠州に非難されるも逆ギレして説教する。
織部夫妻の高飛びの手を貸す有楽が最後においしいとこ持ってく。
〜END〜
ってどうでしょうか?
>>104 炎上する大坂城の天守閣で織部と家康が一騎打ち
さようなら正宗どの・・・ これで・・・・・・お別れだ・・・・・・ 正宗どの・・・・・・ いちばんはじめにそなたに出会って・・・・・・ そなたの・・・胴を真っ二つにしなくてよかったよ・・・・・・ おかげで友だちとして ・・・・・・・ いろいろな たのしい・・・・・・ 思い出を・・・・・・
関が原で超展開すればいいんじゃね? 突如未来から時空を超えて「自衛隊」と名乗る武人たちが現れ、 圧倒的な武力でゲヒ殿を天下人の座に!!!
>>104 エンディングじゃないけど
ゲヒとおえいの子孫、コボタンの子孫が流れ流れてヨーロッパに渡り、
それぞれガウディのめぎゅわなアール・ヌーボー、
バウハウスの綺麗さびなアール・デコを展開していく…
というとんでもエピを妄想したことはある
>>106 替え玉用意してて薩摩に逃げるんだよ!
>>109 大筒を凌ぐ圧倒的破壊力の茶器が登場するのだ!
\
鋭! ======旦
/
>>106 行きがけの駄賃で楢柴を持ち出し、高飛び先の呂宋で蓋と胴体がようやく再会…とか
切腹前夜に本人は瀬戸屋で自爆 その爆発を遠くから泣きながら見る弟子達
まちがいなく、他の誰が死んだ時より泣けるだろうな… おせんさんも死ぬよな。ああ可哀想に…
時折若い頃の回想シーンがでてくるけど モーニングだけにヤングへうげものとかちょっと見てみたい
ヤングを通り越してキッズなレギュラー陣も見てみとうござる
>>114 有楽が「まあなんだ、残された嫁の事は心配せずに潔く死ね古織☆」って
史実と違った替え玉作戦は司馬のが頭を過ぎるからやらんだろ
岐阜の柿、が三成最期に織部登場の伏線ではないかと思わせ、 柳生との手合わせ延期の件が、織部切腹の兆候を匂わせ・・・ まったく関係ないよん、という事を山田御大はやりそうだw
>>112 筆頭茶人として業務で触れそうな気もするけど、古織は
豊臣宝物庫にはアクセスさせてもらえなさそうだよね・・。
利休宗匠の楢柴持ち出し事件があるから 筆頭茶頭であっても自由に出入りは難しいんじゃなかろうか。 事前の申請はもちろん、庫内でも監視役だとか持ち運び役とか 必要なとき以外で直接触るようなことはかなり制限されてる気がする
待て待て、織部の肖像画が飾られてポクポクポク… という可能性を何故考えない
織部が切腹した瞬間第1話の織部に指示を出すノブのシーンに戻ったりして・・・夢オチは嫌だな
たしかモーニンガ連載第一巻の煽りが 「古田左介・・・俺たちの生き方を決めちゃった男!」だった。(最初に読んだとき、「え?え?この左介とかいう小物っぽい人が、何か物凄いことをした偉人なの?」と驚いたものだ) そんなわけでこの漫画のテーマは、古田織部が現代に生きる私たちにどのような影響を与えたかと言う話になると思う。 とすると最終回は現代日本が舞台になると思う。
現在の土岐市である
>>123 待て待て、織部の肖像画が飾られてポクポクポク…
その遺影をながめる・・・古織本人。
>>126 陶都市の名称が自治省に却下される件も紹介される訳ですね
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/22(日) 07:53:01 ID:G4SipmZ40
織部が切腹した瞬間腹部の傷口から腸がにょろーっと飛び出して 介錯役があっけに取られている隙をついて頭部だけカサカサと逃げていくオチで
目からビーム出して誰かの胴体乗っ取りそうな織部ですね
むしろ映画屋やってそうだ 劇場経営から監督まで・・・
>>130 道糞の血を引く又兵衛が「なじむ!実になじむぞ!」という事になりそうなので超逃げて
はじめは妻子を見捨てて逃亡した自分を嘲って「道糞」と名乗っていたが、 秀吉は村重の過去の過ちを許し、「道薫」に改めさせたと言われている。 へうげでは改名シーンなかったね 聚楽斎は変えたのにw
道糞さんの「密かに勝っておる」は 個人的にはへうげ屈指の名セリフ。
いや全然… 右近の南蛮趣味の矜持みたいなもので、それこそ人それぞれの主張って表現だろう
>>134 武将としての道よりも数寄ムジナとしての道を選択した象徴的な言葉だね
ハッキリ意識はしてなくとも、初期の松永弾正の言葉と共に織部の今後にも深く影響した(する)だろうね
いや全然、いや全然。 象徴的、象徴的。 どっちだ?(ピシィ!
>>134 武功でも天下にちょびっとだけど指先が触るところまでいったひとだからね・・。
そのあと全部とられて身内を見捨ててまで生き延びた自分と
天に愛された信長を比べて・・歳とって再挑戦の機会もなく、
自分の一生を総括するにあたって、せめてこの点だけは
自分が勝っていたといえる部分をとりあげてはみたものの、
でもじつのところ正直天下権勢とくらべれば、
数寄エンジョイの老後を送れる事なんて小さな事だということは
認識していて、しかも相手が死んでいる状況では、ほんとのところ
口にしてもしょうがないのだけど・・せめて
いよいよただの裏切り常習犯としか人の記憶に残らないのは
つらいから誰かに言っておかずにはいられない・・
そんなかつての野望数寄の道糞さん。
>>135 「個人的に」と断り書きが入ってるんだから、野暮なこと言ってやるなw
>>138 おおむね同意だが、そこまで皮肉にとらんでもw
数寄が務めになるのも重うござるぞ
>>134 自分も良いセリフだと思ってる
その後又兵衛が親父をどうでもいい扱いしてるから尚更ね
数寄に飲まれてる道糞と 数寄を乗りこなしてる信長じゃ 器が違いすぎる
数寄に呑み込まれはしたけれど、そういう自分をはっきりと認識して、 罪も業もわきまえた上で、自分でその道を選んだ道糞はある意味で御してると言えるのではないかなあ。 当たり前の感覚からしたら許せないし軽蔑するのも当然だけど。
本屋の文庫のコーナーでいきなり「織部」の文字を見て手に取ったら なんかゲヒが悪役だった……それもラスボスっぽい。
秀忠が主人公?
なんか金森宗和?とかいう茶人だった。>>主人公っぽいひと
於姫宗和
このマンガでは全く出てこない金森長近の系譜かぁ
>>147 関ヶ原戦役では織田有楽、古田織部、寺沢広高、福島正則と共に
宇喜多秀家、小西行長が立て籠もった天満山を攻撃しているみたい
だから、これから出番があるのでは?
なんと
>>143 これのことでしょうか
「洛中の露 金森宗和覚え書」 文春文庫 東郷隆
露、か… ハッピーエンドではなさそうな感じ?
のぶやぼノベライズの人か 九鬼タソが活躍してた記憶がある
盗まれた名物を取り返す戦いっぽい
東郷隆と言えば、 定吉七番シリーズをまた描いてくれんかなあ。 「ナチスの石けん よい石けん♪」のあのオペレッタもみたいなあ。
「センゴク兄弟」は読み易く面白かったな、東郷隆
>>153 元は戦車の人だがね。
いまの代表作は「狙うて候」だと思うが、ここ的には、「名探偵クマグスの冒険」がへうげてて面白いんじゃないかな。
>>155 二度目の再開してるぞ。
1994年に講談社から既刊を出し直して、1995年初頭に小説現代で一旦再開した「ネバーセイ・ネバーおいでやす」が、
「神戸」を舞台に「オウム真理教」と戦う…つー、「あの」95年当時じゃ二重にタブー直撃な話だったんで、
理の当然ながら連載開始二話か三話で打ち切り食らったんだが、
ほとぼりがようやく冷めた今年、小説現代2010年6月号から連載再開してる。
ノリは昔のまんまだ。
あ、完全仕切りなおしでの連載再開だって付け足しとく。 規制食らって代行さん頼みなんで自分で訂正できんのよ、済まん。
おせんさんってずっとあの眼なの? 開いたコマってあった?
おせんさんはイブニングで本業があるから忙しい
>>157 知らなんだ。ありがとう。
いやここはおおきに、毎度おおきに、
というべきか。
>>159 ピューと吹くジャガーの最終回を見たあとだと
おせんさんの眼は閉じたままでいいと思った。
漫画喫茶行ったら明日発売のモーニングがあったんで読んだ 地元出身の武将が出て来て嬉しかった
ゲヒ殿と同郷の人物ならあるいは…
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/25(水) 18:38:03 ID:UCD9tu9q0
地元の武将なら毎回のようにでてるな
日本中可能性がある……。 北海道と沖縄を除いて。
地元にめぼしい武将が居ない… ぐぐってもいない…いいなあ、語れる人。
>>169 自分の地元、蜂須賀家政というゲヒに緑色の岩送った人いる
>>167 毎回のようにですと愛知県ですな。ゲヒ殿なら毎回ですし
うちの地元の武将は楢柴取られるわ 姫はゲヒのオモチャにされるわで散々
地元出身てどこをもって地元になるのか 頻繁に領地替えになったらどうなるの うどん餃子食べたことありますか。私もありません。
望んできた場所ではないが、いがっぺえ氏がカッコ良かったのでちょっと嬉しい>現住所
埼玉ゆかりの武将…「のぼう」の成田氏が最近やっと光が当たったくらいだ
俺の地元ゆかり… ケンカ四つになったあの2人だけだな、漫画に登場してるのは
地元ゆかりだと大勢い過ぎる でも地元出身になると皆無 悲しいけど、これって現実なのよね
ちっともネタバレになんかなっていないカキコに過剰反応する
悲惨な
>>164 のいるスレはここですか?
>>178 無駄に煽ろうとするID:zFJG36le0のいるスレならココだが
「庶民には手に入りがたき来週のモーニングが……なぜここに」 「はい。急ぎネットカフェから取り寄せまして……」 はっ 「し……しかしスレ住人様! 次回の内容を知って話題にせぬなど、とてもできませぬ……」 「常日頃から心がけていれば容易なこと。 話題がなければないなりに、単行本の話などをすればよいのです 文字だけのネタばれは心を萎えさせまする」 「急用を思い出した故……これにて失礼」
375 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 16:16:50 ID:QCnJByLK 慶長12年(1607)4月、織田有楽は大坂天満の自邸に古田織部を招き、“台子点前”の茶会を開いた。 “台子点前”とは、飾り台に茶道具を置いて茶を点てる作法であり、貴人をもてなす作法とされるものである。 有楽が本日の客で当節、宗匠と呼ばれる織部を敬った形であり、さらに有楽は加藤清正が朝鮮から持ち帰り、 太閤秀吉に献上した「天下無双」と言われる“龍頭の水指”を用意した。 通常、台子点前においては、このような貴人ゆかりの道具は押しいただいて拝見するのが作法であったが、 肝心の客の方は台子の作法に詳しくなかったのか、織部はそれをしなかった。 これでは秀吉・その子秀頼、もしくは水指の発見者である肥後国主の清正を敬わない、という事になってしまう。 しかし有楽は、そんな織部を眺めて、ただニヤニヤしていた。
微妙な空気の中、茶会は進み、やがて有楽が炉の炭を起こし、茶釜を火にかけると織部は、ニヤニヤした有楽の 顔色から己の無作法を悟ったのか、「失礼だが、台を拝見したい。」と言い出した。 「・・・どうぞ。」有楽の許しを得た織部は、台子の作法をモノにせんと台の茶道具の並べ方など凝視して調べ、 それに飽き足らないのか、台の棚に顔を突っ込み、釜の炭の置きようまで、食い入るように見つめた。 そこへ炭の火の粉がはじけて、織部の頭にクリーンヒット!! 「 うぁ熱ちゃあああああああああああああああっ!!!!! 」 思わず飛び上がった織部は飾り台に頭をぶつけて破壊し、畳は一面抹茶の海と化した。動転した織部は、 茶入に抹茶をかき集めると、なぜか茶入を抱えて茶室を飛び出した。 「も・・・もういい、カンベンして織部・・・・・・」 イロイロ我慢できなくなった有楽は、「もういいや、今日はゆっくりしよう。」と、小姓に枕を二つ持ってこさせ、 織部と二人、寝転がってテキトーに茶を点て、その日は一日ダベって過ごしたということである。
自分が産まれた産婦人科病院の近くにあるのが岡崎城だっとりするわ
自分が産まれた産婦人科病院の近くにあるのが東蓮寺城だっとりするわ 続ける人がいたら"だっとり"も続けてね
自分が通っていた中学校の近くに蜂須賀家政が産まれたという石碑(緑色ではない)があだっとりするわ
三成以外に揉め事のタネばら撒くのが出てきたな。
祖父から三代ずっと東京の無産市民だが、 元はホヒョンの家臣だったので、 速い段階でもう色々あきらめたというか、 まさか松井さんまで出るとは思わなかった。
俺が通ってた幼稚園は 足利尊氏が挙兵した場所にある
三成の官僚ぶりをここまで徹底して描く作品は 近年では珍しいね。
利休の茶を最上と位置づけ、それでも頑張ってる織部を見ると ジョジョのホルホースを思い出してしまう 「ナンバーワンよりナンバーツー」
193 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/26(木) 15:37:38 ID:QIJxJYtf0
織部がでなかったせいかページ数が少なく感じた。
水がないと家臣のおしっこ飲まなきゃいけないのか、殿様も大変だな
つかそれは、完全に水が枯渇すると古今であるらしいな。 日本軍の戦記かなんかでも読んだぜ
亀も良いところだが地元に城建ててすぐにどっかいっちゃった人が やっとこさ出て来たぜw しかしあの状況でなんで追撃しなかったとか言われても清正涙目だよな。 こういうのが積もり積もって石田vs加藤福島になるんだろうけどなんか切ない話だ。
きょう、何食べる?
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/26(木) 20:35:44 ID:CCA0uDcC0
>>194 水すら与えて貰えないから自分のおしっこを体にかけて水浴びの代わりにした上野動物園の象に比べるとマシだろうが
何か過渡期感を感じたな、今回は。
秀吉の死、という一大イベントが控えているからな
冗談にするのは感心しねえ
規制の影響か人が少ないな。 地元では昔毛利元就が大河でやったとき発祥の地として全力でのっかってたなぁ。 関が原になったらゲヒと上田殿は敵同士になるわけだけどどう描写されるんだろうか。
>>206 上田殿が浅野家に仕官するときには俊英浅野弾正どのはまだ健在なんだっけ?
そういや弟弟子が絶交した相手のところに行くのか。因果だな。
>201>202 前回の話で秀吉とゲヒの関係について大きな区切りがついたしね。
明智勢の最後の晩餐よりさらに悪化した「一席」だったな でも茶碗かじるシーンはテンションあがったわ 「読むと元気になる」w
今週は当世の変わり兜が多く見れて良かったわ
朝鮮人と戦ってるみたいな描写だけど 実際に戦ってたのは殆ど明軍だよな 朝鮮軍なんて雑魚も同然だっただろ
定期的に湧くなぁ
ちょっちゅね殿に、力石スピリッツを感じた。
しかし、明智殿がすすってた芋茎のみそ汁なんて まだ贅沢な方だったのかもな
井戸茶碗食らって部下に投げ渡すシーンがいいわ
この経験から、熊本城は食べられる畳になりましたとさ
>>218 銀杏城というネーミングがまた良いわ(ちょっちゅね殿が植えた訳ではないけどね)
城は食べられる素材で造らねばならないことを この漫画で学びました
井戸茶碗も食べられるようにしておくんだよ
いしいひさいちの漫画であったな 財政難で苦しんでいる殿様が爺ぃに相談したところ 「ご安心ください この城は天下の名状、いざというときの備えが」 「すると隠し財産が・・・」 「いや壁に煮干と味噌が塗りこんでおりまする」 「篭城戦じゃねぇえ!!」
>218 どうせならホウロク玉の話も出して欲しいな。 朝鮮の戦訓で清正公が貯めこんでた奴を、300年後の西南戦争で児玉源太郎が発見して、 明治の最新技術たるガラス瓶で復元、それが日露戦争で近代兵器としての手榴弾復活に繋がる…とかなんとか。 この時代の実用品焼き物としてゲヒ殿との接点はあると思うんだがなあ。 硬く脆く細かな破片として飛び散るにはどう焼いたらいいか御教授願いたい、とか。
城の事をもっと知ろう。
清正公をここまで扱った漫画は知らない。 次点は徳川家康(横山光輝)
補給無しで戦争が出来ると思ってるなんて・・・ 三成筋金入りの戦下手 つっか馬鹿じゃん
あれはそういう話でなく、清正に戦意がなくて兵糧不足を名目に軍令違反をしているのではないかと 三成が疑ったというよくある前線と司令部との状況認識の乖離を表しているのだと思うが。
あ、あと仲の悪い清正を貶めるのにいい機会だと画策しようとした、という可能性もあるな。
>>226 そもそも三成は古今未曾有のこの大遠征の輸送の責任者でもあるので、
補給の感覚は猪突系の武将とは比べ物にならないほどあるだろ
>>228 なんかへうげの三成はそんな小細工するような感じじゃないんだよなあ。
そういや「きのう何食べた?」のダジャレってあの蟹の兜から編集者が思い付いたんか? (第一話の冒頭で蟹の話をする男が出て来る)
あのなんとか言う奴を信じちゃってるんだろうな
三成もこの戦いに無理があるのはわかってると思うんよ それでも太閤のために勝たなければならない …となれば、理不尽でも前線に無理無茶させないと仕方がない 問題はその無理の限界を、前線に居ない三成が把握不可能な事
豊臣清正という署名が三成を激怒させたらしいが 豊臣正則という署名はは全く問題にされていないので、三成が清正を嫌っていた可能性が高いな
>>228 それは三成ではなくあの報告役がした、ってことだろ。
史実の方はともかくとして、漫画の方はいくら推測しても 漫画に描かれた以上のことは無いよ。
兵糧と言えば清正は兵糧が足りないから 豊臣の天領から兵糧米借りて朝鮮に渡ったが 戦後三成にあれは貸したモノだから返せと言われキレたとか 清正に言わせれば豊臣の為に戦ったんだし、俺も豊臣の縁者だから 別に返さなくてもいいんじゃね?とタカをくくってたんだろうが、杓子定規の三成は甘くなかったって訳か
カバチの出番ですな
>>234 福島正則は秀吉の従兄弟
加藤清正は秀吉の又従兄弟
従兄弟は仕方ないが、
又従兄弟にまで親族面されたらかなわないって事かもよ
秀吉はかなり気前よく豊臣姓を部下に許してるから親族どうこはあんま関係ないと思う
>>236 少なくともへうげものは予備知識や知っておくとより楽しめるネタや、
コマの間を読ませたり明確に描かないことによる演出を確信犯で詰め込んでるぞ。
それはこの作品を楽しむうえでもったいない態度だと思うな。
なんかいつもより短い気がしたが、気のせいだろうなあ・・・orz
不謹慎だが清正達が茶碗を齧ってたシーンを見て、 京都の某和菓子屋の食べれる茶碗を思い出しました。 (砂糖細工で数回は茶器として使えるらしい)
>>240 秀吉から見たらそうでも、
秀吉の官僚からしたらたまったもんじゃねぇって話
三成に報告してた目付役って、実際よりも 敵勢をかなり少なく報告してなかったか?
兵糧をゲヒった奴がいると予想
1p目の朝鮮兵はサングラスしてるの? あれは実際の装備? へうげ的表現? 一生懸命小便を搾り出そうとしてたのは、大将に飲ませるため?
モブキャラの目のあたりを黒くするのは、へうげでは良くあること 兜の形から、それがサングラスっぽく見えてるだけ
小便を蒸留させると飲料水になる、とマスターキートンに載ってた
元々清正と三成の仲は悪くなかったのに小西との関係から悪化した説もあるけど、 へうげものだと最初から仲悪そうな二人だな
反三成の武将はだいたい出そろったけど、 利家死んだとたんに、このメンバーがこぞって自分を殺しにくるとか怖すぎるな。
>>255 メンバーの殆どが秀吉の小姓上がりだから
今だと元同級生達が二つのグループに分かれて争うって感じじゃね
そう考えるとあんまり怖くない
蔚山の戦訓としては「最小限の根拠(内城)が出来たら、そこに依って戦うことを 想定して井戸を掘って兵糧は運んでおこう」ってことになるんだろうか
>>243 俺は、後日清正からその話を聞いて、
それ甲!とか言ってソフトクリームのコーンを思いつく織部を想像してしまった。
やっぱ土壇場では笑いユーモアだな。最近漠然と考えていたのでどんぴしゃだわ。
しかし光秀と清正の性格の違いがホント出てるよな。 まぁ光秀の周辺には、一笑を至高とする先駆者がいなかったせいでもあるが。
>>259 奈翁「戦の中で笑える奴は強い。
笑って死ねりゃ最強だ」
>>260 でも死に際に頭をよぎる
パイナップル頭の後輩はいたんだよな・・・
干し柿エピソードも実は三成なりの一笑だったのかも
>>263 渾身の冗談が通じず動揺したまま死ぬ三成であった
秀吉の死に方が全く想像できない 茶々の野心と秀頼の事にも気付いてるし 大分抑えられてるけど暴君化してる描写もされている 等々ゲヒにも癇癪を爆発させてしまったし… そもそも信長殺害の実行犯だし… もう秀吉を上げる要素が微塵も残っていない様な気がする
917 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/01/04(日) 01:27:30 ID:+xI16PLc 柿と三成と忠興 石田三成と細川忠興は、仲が悪かった。当の石田三成自身が 「幾らなんでも仲悪すぎじゃね?」と思うほど悪かった。 そこで三成、殊勝にもこう思い立った。「そうだ!仲直りをしよう!」 三成は前田玄以に仲介をしてもらい、忠興と一席を設けて仲直りをすることとなった。 さて、その席でのこと。 忠興が先に着座していると、三成が入ってきた。手に盆を持って。 その盆には柿が載せてあった。
そして仲直りの挨拶もせず、おもむろにその盆を忠興の前に置き 「越中守は柿が好物だと聞いたので、持参いたした。 それがしのことは気にせず、食して頂きたい。」 忠興は真っ赤になって怒って出て行った。 残されたのは、何で出て行ったのかまるで解ってない三成と、 あまりの三成の行為に頭痛がしてきた前田玄以であった。
「愛よ」のようなエピソードを 秀吉→三成では期待できないかな? 戦を終わらせるため、三成が毒を盛るような展開で。
甕割り柴田と並ぶくらいの逸話だったな
>>265 ただ臨界寸前までピリピリしてるからこそ
末期に一笑が成功すれば映えるんじゃね?
三成派は佐竹は出てきたけど、直江は出さないんだろうか。 というかこの作品、上杉自体が完全無視だよな。 今まで出てきたの利休にフルボッコにされた警備兵ぐらいかW
完全無視っつか、現状で織部と絡むエピソードが無いだけでしょ
上杉家の数寄理解度はどうなんだろう
あまり数寄じゃ無い気がする
古田織部を主人公にした話なのだから、上杉は無関係だと思う せいぜいのちに上杉瓢箪といわれるようになる大友瓢箪が 北野の大茶会に出てきた程度
上杉は室町よりこのかた 戦国から赤穂浪士から鷹山から奥羽越列藩同盟まで全然へうげた印象がないな
義風堂々読むと上杉側も描いてくれって気持ちになるよな。
歴史の勉強漫画じゃねぇからな
>>276 鷹山は、雑草の食い方を皆に広めたり、
見方によれば十分へうげたお方かと
あっち方面のへうげものだな
>>277 あれの三成はなにを思ってあんな髪型にしたんだろう。
デザインセンスを疑う。
へうげは上方はだいたいちゃんと月代を剃ってるのがいい。
イケメン萌え萌えマンガだからなぁ。偽風
なぁに昨年の大河に較べれば…
悪夢以外の何物でもなかったからな・・・ どうせ女忍びが活躍するのなら 信長の忍び(4コマ漫画)の方が圧倒的にマシだし
>>284 あの作者の方がよほど本を読んでるよな
4コマ漫画に劣る大河って…
鷹山公は秋月の出なんだよな まだ楢柴持ってたらあっさり売ってたんだろうなw
>>283 いやいや、それも来年の大河に比べたら…
史実三成は多々の友達(人脈)は有ったとは思うが、へうげ世界に於いてだと 数奇の方々のストーリー上、そう言った友達(人脈)関連は出さないかと。 人望の無い嫌われ者路線で通すかもね… (現に佐竹との交流関係も此の漫画ではスルーされてたし)
>>288 「功名が辻」のひどさを甘く見てもらっては困りますな
…予算もないんだろうけどさあ
>>288 仮にその頃まで楢柴が秋月氏の手元にあったとしても家宝だろう
上杉へ養子に行く次男坊に楢柴なんか持って行かせないよぉ
因みに秋月氏の居城があった高鍋城跡には御朱印蔵跡と言うのがあります
筑前・秋月20万石から日向・高鍋3万石と落ちぶれてしまった秋月氏には
高鍋の領有を認める御朱印の様な紙っきれが最高のお宝になってしまったよーです
上杉は今後関わって来ると思うぞ なにせ千利休切腹の場に居合わせた連中が上杉ばっかなんだから
・六本木の由来 青木氏、一柳氏、上杉氏、片桐氏、朽木氏、高木氏の 各大名屋敷が存在したことに由来する説がある 漫画の説より、こちらの説の方が余程へうげておりまするな
>>292 でもそれは、数寄から最も遠いから信任されたとも言えるぞ
織部への上杉勢総平伏が何かしら意味を持ってくるかも知れないけどな
>>290 自分の地元がこれでもかと出て来たのと第一話だけは良かったぞ
「へうげもの」でもチラッと出て来るとは思ってみなかったしな
戦国時代の女なんてほとんど脇役以下なんだから 無理に話を捏造してまで女を主役にする必要なんて無いのにな
史的考証なんて視聴率稼ぐための道具でしかない フィクションっていうのはそういうこと
民放のつまんないドラマと違って大河はそういうのも求められるんだよ。 視聴率に血眼にならなくていいのがNHKの利点なんだしな。
>>290 その時もうちの県は盛り上がっていたが、去年は更に2年後の大河ドラマも含めて
盛り上がっていた。
今年最悪なのは現在は県庁にまで来年の大河ドラマの横断幕がかかってしまっている。
大河は金落としてくれる観光好きオバチャン層に媚びないとどうしようもないからな
浅井三姉妹ってどこ観光すんの?w 淀?
一の谷、じゃないかなあ
小谷城とか?
登山ブームか
大阪〜琵琶湖を経由して越前、越中に進み、最後は北の庄でバーベキューコースを堪能
焼いて食うのはホルモンってか
小谷城って昔行った時は松茸が採れるって地元の人が言っていたな
へうげものでは奈良がわりと出てくるので、元地元民としてはちょっと嬉しい
奈良って住みやすいのかな? 京都は夏は暑そうだからいやだな
奈良は典型的な盆地 夏場の蒸し暑さは京都と変わらんだろう 奈良で涼しさを求めるなら吉野の様な高地に行かないと無理じゃね?
奈良ってそんな頻繁に出たっけ。 どアタマの弾正ぶぁくはつ!のシーンと力入りまくった仁王像と…?
お奈良
石田の此度の加藤に対する判断は 織部に指摘されたにもかかわらずまたしても現場を見ずしての判断ではないのか 確かに此度は現場を見ることは不可能だが だからこそ軽々しい処分はできないのではないか 冷徹な判断のように見えて、実は根底に加藤憎しの感情がこもってはいなかったか まあ冷静だろうと、感情がこもっていようと それが石田の意思だ、というわけか
わじわじするさー
>>311 ねえ。奈良ってあまり高い頻度では出てないような・・。
仁王像と・・秀長所領の郡山とか、かな・・。
伊賀甲賀は服部氏とか伊賀焼がらみだけど、あそこって三重だよね?
>>312 わらた
あとは・・・三大肩付のひとつ、なら柴?
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/31(火) 02:09:01 ID:7Vz5TsSl0
南北朝をやれば嫌でも出るけど、 政治的に無理なんだろうな、あの時代は
>>316 「太平記」もやっているし何とでもなる。
ただ、南北朝から「太平記」を抜くと何もないんだよな。
むしろ作成が難しいのは大化の改新のあたり
中大兄皇子やら藤原氏誕生やらドラマ的には面白く出来そうだけど、
同時に唐はともかく朝鮮三国志の連中が絡んでくるので非常にややこしいことになる。
特に百済王族の残党が日本に援軍を求める当たりは、
どう改変しても半島の連中がファビョルのが目に見えるし…
島津あたりも朝鮮絡みでややこしくて出来ないらしいな
>>318 まあ20万人の軍勢を7千人で叩きのめし、
4万人をぶっ殺したなんて、俺達日本人ですらちょっと信じがたい戦績だからな
朝鮮・中国からしたら信じたくないだろうな
>>317 大化の改新は大阪放送局がやったんだが、案の定挑戦半島大切・大河名物怪傑赤マフラー大活躍と
その前回の聖徳太子とはうって変わってグダグダだったな。
聖徳太子でもやたら半島人は活躍してたが、大化の改新のグダグダぶりはどうにもならなかった。
半島の面倒なのとか右翼の街宣車とかすべて承知で、 一度「竹島」を大河にして10話ぐらいで打ち切れば、 その後は俺の希望する島津四兄弟や立花宗茂の大河化も、ちょっちゅね殿の大河化も可能だろう。
>>317 里中満智子「天上の虹」の関連シーン思い出した。
あの豊璋は割と好きだったな。
森家太平記を希望 鬼武蔵をリアルに描写すべし
>>320 ありがちな話だろう。日本人村だかで
2000人に囲まれた侍達が刀振り回しながら
全員無傷で船まで戻ったってエピソードもあるし、
日清日中戦争でも日本人が寡兵で大群破ったなんて話は山ほどある。
満州事変だって1万数千の関東軍が40万を駆逐したし。
支那軍は愛国心公共心忠誠心が乏しいからすぐクモの子散らすような逃げ方する。
またニュー速のほうで規制があったの?
>>320 何が凄いって、島津側把握戦績→4万人、明側把握被害→8万人ってところだな。
島津側が追撃打ち切ったあとに、既に追ってた致命傷で死んだ奴や、混乱の中仲間に踏み殺された奴が大勢いたんだろうけど、こういうのは被害記録の方が普通正しいからねえ。
とある作家が作中でゲヒ殿発言してた。 その作者のもう1つの作品で信長が本能寺から茶器を持って逃げようとしてる姿が描かれてた。 問題:その作家とは?
>>232 >>235 水野DQN守勝成が助命嘆願した名将じゃなかったっけ
あれは三成が自領大事にバラバラな諸将の状況を嫌っているのだと思った
豊臣軍や日本軍じゃなくて各大名軍
そっちの方が実態な訳だが、理念にそぐわないと
>>326 はいはいぼくちゃんはあっち行きましょうねー
>>320 >信じたくないだろうな
向こうで鬼とか悪魔とか化け物とか意味する言葉で
石曼子(シーマンヅ)ってのが残ってるんだし
問題なさそうな気もするが
>>320 実際は島津軍8千人に対し、明軍4万5千人+朝鮮軍2千人という論文があった。
それを相手にしただけでも、充分凄いのだが。6倍近い。
20万は、流石に動員出来なかったと思う。本人たちが称していそうだが。
向こうでの評判ってことなら日本だと関が原で小早川のおまけで裏切った程度の知名度の脇坂安治さんとか
脇坂安治はむしろ賤ヶ岳の七本槍の一人として有名ではないだろうか。
>>332 戦力自乗の法則を考えると、ミラクル・・なんだけど
兵器の優越があまり無い状況で
なぜ明軍がそこまで一方的にやられたのかが謎じゃ。
と島津県出身者が書いてみる。
日清戦争じゃ、兵器も要塞も清がはるかに上だったのにボコボコだったぞ
軍と言っても日本と中国じゃ内容が違ったからじゃね? 中国の軍は清の時代まで古い体質の軍、将軍の一族一門を中心に私兵が中核で その他の兵は戦時徴兵された市民や農民で日本の様に兵農分離が進んでなかったからね まぁ、薩摩とかはまだ兵農分離とか進んではなかったが親子三代四代で戦って来た歴史があるからなぁ 日常的に軍としての行動に馴れた日本軍とろくに訓練受けてないにわか兵じゃ戦果に差が出るのも無理ないかと
といっても明軍の主力は女真への抑えとして配置されていた軍だろ? それなりに精強だと思うんだが
近代の中国軍も米軍に呆れられてるくらいだし お得意の人海戦術しかやらなかったんじゃねーの
信長の「兵農分離」というのも、実態は疑わしいと提唱者自身が認めている 島津軍の特殊性はともかく、朝鮮出兵や島原の乱からは、参加した西国諸侯 の軍には兵農分離の傾向は認められない そもそも、中国の軍こそ徴用制だったと思うのだが 狙われた側の油断と狙った側の正確性、その他諸の要素の結果じゃないかな
和冦絡みの記述とかでも明軍はなんかやる気が感じられないのが多い
>>341 倭寇の時期の明は迫り来る北方騎馬民族への対処が最優先だったから倭寇側にはあまり本腰入れてなかった印象がある。
地元の役人や官僚が倭寇と結託してた可能性も高いけど。
基本中華の歴史は騎馬民族からの脅威におびえる歴史だものね
中国付近の騎馬民族は、 基本的に平原で遠くから騎射を繰り返すだけだから、 守っていればそのうち帰っていく こんな敵と戦っても経験にはならないだろうな
>>344 ゲーム脳かよw
その北方の騎馬民族に何回国取られてるんだよ。
騎馬民族が怖過ぎるから、中国も西洋も
街ごと城壁に閉じこもってたんだろ。
騎馬民族の弓は結構ヤバげと聞くが
弓自体が非常に強力な兵器だよ 十字軍がイスラムに苦戦したのも漢民族が匈奴に苦戦したのも フランスがイギリスに苦戦したのも全部弓が強力だったからやな
とあるセンゴク漫画でも まず弓で半分死ぬって言ってたような気がする ちゃんと読んでないけど
元も清も騎馬民族が建てた国だし。 大航海時代の前には、陸の、馬の時代があった。
この作品も騎兵の天才と讃えられた織田信長が出て来るし
牙民族と書くと、すごい恐ろしいですね
黄ばみン俗
>>352 なんか北斗の拳のやられ役見たいであんまりカッコよくない
キバ大僧正とかもいますよ
>350 北虜南倭とはいうが、北虜の征服王朝は中国市場佃煮にするほど出来てるが、 南倭の政治的脅威は中国4000年史上、掛け値なしにゼロだよねえ。 (300年の鎖国から南倭が目覚めてみると、本来進出すべき南部沿岸地域を 軒並み極西戎に押さえられてたんで、 仕方ないから、 力の空白地帯となった朝鮮から、北虜が力を失った関東の地に浸透して、 北虜モドキになるなんて事も最近あったが、ありゃ世界史上一回こっきりだ)
大陸打通作戦だので重慶の奥まで追いやったけどな
いつもの軍ヲタが来ているの?
お願いだから伍長閣下とか鋼の男とか紳士のたしなみとか 真宗とか南無妙法蓮華経とかツジーンとか無駄口とかのネタは軍板でやってくれ
島津の戦果は八千人という説を見たような気がするが、 何に書いてあったかは思いだせない。 ただ、島津の凄いのは戦果よりも、万単位の大きな合戦で あったのにもかかわらず、損害が二人ということ。 戦果が八千対二というのが奇蹟。
自分で語って自分で興奮しちゃう自己完結的なところがちょっとね あと空気を読もうとしないところ
いつもとは違う気がする
そろそろ、『漫画作品の』へうげもの専用スレでも立てるか、マジで そっちが隔離スレということで甘んじてもいいくらい、軍ヲタ歴ヲタがウザすぎる
じゃあお前が出て行けばいいじゃん(ぁ
へうげものと関係のない茶道具や庭、鎧兜なんかの雑談は全然スルーして へうげに登場してる武将の雑談になるとブチ切れだすもんな。 へうげものやスレ違いどうこうではなく「軍ヲタ、歴ヲタ」とやらが嫌いなだけだろう。 基準が恣意的すぎる。 スレを主導するかのように語る資格はねえよ。
そして、このヒステリックな反応 まさに気分を害されたヲタの生態丸出し、とでも言ったところのウザさだ 次の連載掲載の頃にでも立てよう
へうげものがアニメ化するらしいです。 来年の4月(だっけかな?)からNHKのBSで25分番組だそうです。 学校の校長先生が風俗考証をやるらしく、今日の朝礼で話していました。 自分はこの漫画を読んだことがないので間違っていたらすみません。
>>368 マジかよ?ソースがないのでにわかには信じ難いがw
>>368 しかもNHKとかwまぁBSだけどw
ネタでもアレがアニメ化するとか想像しただけでも丹田がwww
大金時殿はどうすんの?シティーハンターみたいにもっこりって言葉だけで誤魔化すの?
グロ表現というか、そういうの規制するくらいならやんなくていいけどなあ。
NHKだったら何をやっても驚かないがw
>>367 立てるのは構わないが、漫画板以外に、な。
でもみんな、 NHKが狙ってたような雰囲気は感じてたんだろ?
う〜ん 漫画のアニメ化って、構図とか展開とか原作に忠実に作ると 信じられんぐらいつまらんことがあるんだよな〜
ついに、みっちゃんの声を大塚芳忠が(願望)
×歴ヲタは ○歴ヲタには 嫌がって他所に行く相手にまで縋り付いて文句言うな
いい加減潮時だろうな。嬉々としてスレ違い論議を繰り広げる連中が それを指摘されたとたんに忠興よろしくキレて煽り出すのは1度見る分には滑稽だが、 蜿蜒続くのはうんざりだ。
この板に立てるというのなら、どうせ、このスレ使い切ったらそっちに引っ越しするだけだな。 重複スレ立てない節度くらいはあるだろ。
>>366 が言うように、どこまでが許されるかの議論も尽くしてないのに、
逆上して重複スレ立てるのは賛成できない。
散々指摘されてるが、自治派は罵倒するばかりでスレの軌道修正の努力さえしたことがない。
ぶっちゃけなにもしていない。
板の秩序破る前に、やるだけのことはやるべき。
歴史板にあるへうげスレだけじゃ足らんと申すか?
>>384 あっちも定期的に変な奴が沸いて
「マンガの話は漫画板でやれ」とかでスレスト状態じゃなかったっけ?
自分は日本史疎いから、へうげ話から派生した歴史話読めておもしろいけどな。
現状歴史話のみでスレが埋まっているわけでもないし、
そんなに目くじらたてるもんでもないと思うが。
今へうげで気になっているのは、上ぽん窯ぽんが鳴らしてた「コカカコッ」の音
棒で叩いてあんなに軽やかな音がでるんかな?
テレビでリアルに宗二の生首やったら、 確実に「R-18」指定
>>386 しかし、そこをやって欲しいと思うな
大河とかの実写ドラマでは色々ごまかしてたけど
ドラマじゃ絶対に表現できない信長の最期をだな。 輪切りにならないとか断面が見えないとか、絶対にダメでしょう?
一刀両断された人間があれだけベラベラと喋れる訳は無いと思いながらも 信長だったらやるかもしれないと思って雑誌を読んだ頃が懐かしいわ としみじみ思えるアニメなんて出来そうにないんだがな
TV版北斗の拳の南斗水鳥拳の表現を越えられるのかえ?
ノブの断面は本放送では黒塗り BDを買えば極彩色の内蔵が見られます
今川監督に頑張ってもらうか
※なお、茶器はすべて3DCGとなります
3DO?
※楢柴にはモザイクが入ります
まあアニメ化NHKなら不思議ではないわな。 教育にはへうげシンパがいるみたいだから。BSならば日曜夜枠で行く積もりだろ。
書き込んで放置してたらレスついてたのか、わりい 奈良はしょっぱなから松永弾正の信貴山城、心が折れそうになったときに興福寺、秀長がらみで大和郡山城が3回ほど これって割と出てる方だと思うけどなぁ ちなみに元地元ってのは大和郡山 歴史好きだけど、インドア派なので、筒井城跡や小泉城跡、慈光院なんかも全く巡ってないw
>>398 >歴史好きだけど、インドア派なので、筒井城跡や小泉城跡、慈光院なんかも全く巡ってないw
え゛!九州から遠征して奈良の城巡りした俺から見れば
山城の信貴山城に比べ平地の筒井城なんて超楽勝じゃん?
まさか信貴山城は車で行けるお寺までと思ってないだろうねぇ
しかし、信貴山より別の意味で難所だったのは多聞城跡
今は学校の敷地になってるから部外者簡単に立ち入れねぇ!
NHKはカスのような局だという話は各所でちょいちょい聞かされてきたが、 正直アニメに関しては未だにかなり信頼している NHKアニメ化が仮に本当だとしたら、アニメ化という流れでは ほぼベストな選択肢だとさえ思う
>>399 一番の難所は丹波亀山城跡
大本教の聖地だから、教団に頼んでお清めしてからでないと入れない
>>400 俺もそう思ってたけどジャイキリで考えを100%改めた
あそこのアニメはクソだわ
>>399 信貴山城は当然行ってないけど、すぐ隣の朝護孫子寺には初詣で行ったことあるよ
小泉城跡は自転車で15分くらいの距離だったんだけど、行けばよかったと激しく後悔してる
筒井城跡は同じ市内でもちょっと遠くて、場所すら知らないw
でも、郡山城跡はお城まつりや花見でしょっちゅう行ってたのだ!
うーん、まぁ我ながらダメだなぁw
でも、地元の名所って「いつでもいける」って気楽さが仇になって放置しちゃうってのはありがちだと思う。
>>404 それで思い出したが地元の名所かどうかは知らんが蜂須賀家政の石碑を
昨日の朝その前を通ったら土台の石が織部の大好きな緑色の石だったわ
今迄何十万回と見ていたはずなのに気付かなかったわ
>>406 公園内とおって陸橋で線路超えてんじゃねえの?
蜂須賀公 園内
>>402 あれほどスピード感のないサッカーアニメはたぶん空前絶後だw
外国人選手をいちいち外国語+上にかぶせてモノローグ吹き替え
とか誰得w
ただまああれはそのまんまアニメ化したら絶対に上手くいかない原作だったので、
へうげはスピード感はそんなに必要ないし、
アニメ的な構図も原作時点で書いてくれているので、
他に任せるよりはまあ。
家政ゆかりの公園なら曼陀羅寺の公園があるが、石碑から数キロ離れているな
平成○○年○月○日 ついにアニメへうげもの放送開始! 古田織部のアニメでの初姿を見たあるへうげファンは斯く語ったという。 「ウチのゲヒはこげな人でなか。」
そのとき画面に かぶくもの の文字が
なしなん、なしなん
アニメか… 主演)高田純二でのドラマ化を妄想してたのに
こんな戦国時代の正中線外したような作品をアニメ化しても客食いつかないだろ・・・
今は歴史ブームだからうっかりアニメ化することもあるかもしれない。
ブームはあっさりと終わることもあるけどな
何がブームかより何が数寄かで語れよ
数寄も所詮ブームだしな
>>416 正中線を外した作品を人々はこう評すであろう
「乙なアニメであった」
と
ブームブーム
まぁ信長の声を誰が演じるかで自分は「ぐっじょぶ也」と評価するわ
教育テレビで織部焼
いつ緑色の釉薬が出てくるんだろ
緑色との接点は出来たわけで、これから何かしらのブレイクスルーが起きるんだろうね
信長の声は玄田哲章にやってほしい(´・ω・`)
梅干し食べておいそれノン
信長ってつおい?
強いと言うか(キャラ的に)美味しい
基本おっさんばかりだから、銀英伝みたいな超豪華配役も可能だなw
古田→ポプラン 利休→リヒテンラーデ 細川→ハッテンボロー 明智→ヤン 石田→オーベルシュタイン 中の人の名前はわからねぇ
故人ばっかじゃねーか
ゲヒは八奈見 乗児で。 「今週のびっくりどっきり茶器、発進〜」 宗匠は大塚周夫 「この茶器を作ったのはだれだー!」
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/04(土) 13:19:24 ID:9k2sbGkI0
久秀「在りし日、おまえにくれてやった茶入”九十九茄子” 必ず土産に持ってきなさーい」 信長「ホーイ」 信忠「クペペピポ」
有楽斎は大塚明夫か銀河万丈のイメージ
山寺宏一が男性陣全員をアフレコ。 …っつーかゲヒのあの百面相は止め絵かな。 本当にアニメ化するんならちゃんと動いて欲しいな。
止め絵というだけで出崎・杉野コンビしか想像できなくなった。 細川の親子喧嘩がストップモーションで描かれるのか。
茶を飲むシーンがサーモグラフィーで表現されるかもよ
ゲヒが十字架背負ったDにお茶を投げるシーンは 板野サーカスになるんですね!?わかります!
脚本・小松江里子
実写は「原作とは別もん」という割り切り方ができるが、 アニメは漫画の延長線上にあるような気がするんですよ。 なので、原作に好感をもっているだけに多分アニメは見ません
そもそも実際にアニメ化なんて話があるわけでもないのに そんな宣言されてもなあ
はいはい、へうげ板へ行こうなw
いやアニメ化するという話の流れだから、自分はこうだと言っただけのことで。 アニメ化しないならOK
実写なら幽斎はあのひとかねぇ
プーチンか
>>449 (ハーレーのトライクに跨がり、パパラパ♪パパラパ♪と登場)来たか。
幽齋と上杉はどうすんだよ実写の場合w
そういえば「信長の忍び」でも細川護煕出ていたな
「ゲゲゲの女房」の制作スタッフで作って欲しいわ。 脚本もいいし小道具も実に気が効いている。
先週の冨嶽三十六景の赤富士、あれって永谷園の懸賞のやつだよな? あれ見て親と吹いた
>>453 >脚本もいいし小道具も実に気が効いている。
でも当時を知る目でみるとやっぱり現代なんだよなぁ
プラ製品の質とか、靴とか、自転車の作りとか
仕方のない事だが子役の体型良すぎるのも
冷蔵庫や炊飯器、ジャーポットの変遷を見ても、けっこう凝ってる感はあるけどなぁ
>>456 教科書をなぞってるだけ感があるんだよなあ。
自分はずっとは見てないが、始めてみた時は番組が終わって「ゲゲゲの女房」というタイトルが出てくるまで
セットが小奇麗だったので現代劇だと思っていたくらい。
まあ頑張っているとは思うけれども。
そうかな 最近出てきた薄い緑の冷蔵庫、友達のとこにあったのとまさしく同じものだったので当時の記憶が蘇ったよ 花柄の炊飯器、ジャーポットなんて、それだけであの頃の時代を感じさせると思うけど 台所の窓にかかってる湯沸かし器とか あと、まさに大量消費の時代に入った頃だから、貧乏時代までとイメージが変わるのは仕方が無いんじゃないかな まぁスレ違いも甚だしいのでここまでにするけど、モノに対する視点ということで
>>453 ガロを描くのに最重要人物の白土三平完全無視のスタッフなんかいらんわ。
>>458 なるほど
自分は壁の雰囲気とか部屋の明るさ(陰影)が、現代の安アパートとかプレハブのそれだと感じたんだよね
モノではなく茶室のほうの視点でそう感じました。
いっそNHKお得意の人形劇にしては如何か
>>461 人形師が川本喜八郎先生なら許す
が、先生は先日お亡くなりになったからなぁ
三銃士の木製パペットじゃなんか違うんだよなぁ・・・
あ!今頭の中で信長の声が三国志の曹操の声で自動再生した!
NHKの番組は昔からB級感あるんだよな。何をやらせてもどんくさい。 実際、高卒で市役所にされたような人材しかいないんだからしょうがないのか。 こんなのが日本の国営放送のスタッフ?って世界中の笑い者になってる。 まったく国辱ものだが、なんとかならんのかね?
「日本ではこんな雑器をありがたがってるのか?プッ」のところを思い出した。
>>461 NHK 人形劇か・・・好きな色は赤と黒・・・・・わるくないね。
古織の表情の変化を人形でどうするか、だけどどうにかなりそうな気もする。
なにより金がかからぬのが良い。
>>465 プリンプリンとかいきなり出されても困るわ。
>>465 ♪レッド&ブラック レッド&ブラック
などとノブが歌い踊るのか
本能寺で秀吉に斬られる場面は、ちょっと人形劇で見てみたい
ひげよさらばのラストを改悪したNHKにはつくらせたくない
赤は血の色、黒は罪の色♪
オ・レー!
ゲーセンに戦国大戦ってのができたみたいだが 三国志の時みたいにイラスト書いてるのかな
>>473 おお。そんなもんが出来たのか
もしかしたらレジェンドって形でへうげデザインのカードが出てくるかもしれん
やっと明日読めるな 前回が讒言で後味悪かったから(もちろんこういう展開も必要なんだが) 今週は爆笑を期待したい
笑え左介ェ…… 血を吐くが如き努力を重ねても…… お前以外に友を持てなかった俺を……
今週は久々にでかい転換点だったな 秀吉は孤独に死ぬと思ってたが、織部のお陰でそれは払拭されるのか
>>465 >>468 赤は血の色 黒は罪の色
オーレっ!
懐かしいw
とうとう醍醐の花見か、秀吉が死んだら
関ヶ原へ、、、関ヶ原の伏線たっぷり貼ってたからな。
戦は省くかもしれんが、家康と三成の工作合戦が見もの。
ェ……と後につけると某ジャンプ漫画を思い出して吹いてしまうw
>>481 自分は織部の声が杉山某に脳内変換される事があるわw
【数寄─HYOUGE─】原作・武論尊 作画・池上遼一 ──伏見・織田屋敷── 「なっ…… こ、これが報酬だとォ!? 古織ィ〜〜!!」 「有楽さン… あンたの得意な 二者択一ですよ……」 ──京都・醍醐寺── 「……笑わんかい! 笑わんのかァ〜〜!! 左介ェ… おめェ……」 「…笑うワケにゃ いかんでしょう…… 殿下は オレの“友達”ですからね……」
最近知ったんだけど、小堀遠州って あの姉川の英雄、磯野員昌の孫なんだね
コニたんの野望も終焉へ
丿貫さんの業に呑まれる論の顛末が感じられる秀吉の吐露だったな
手で人を見る秀吉の、傷だらけの手をアップで描いてるのにシビれたな。
小西は三成に友を見い出すのか? それとも堺や博多の商人を?
占領された後、総督が派遣されて富をがっぽがっぽ本国へ送って、同じくらいがっぽがっぽと 懐に入れちゃうのにそんな”独立国”でどんな商いをするつもりだったんだろうなぁ
無邪気に信じてたんじゃないの?
>>484 母親が磯野員昌の娘とかってことなのかな?
手持ちの資料だと、小堀政次の妻や政一の母が載ってないからわからんちん
ありなんは友達じゃないのか
ノブ抹殺を決意するまでは友達だったとしても、本能寺以降はさすがにそうもいかなかったんじゃないか
>>488 スペインがそんな甘いことするか?
どうせお得意のスパニッシュ・インクィジッションにかけて火炙りか
あるいはこっそり暗殺者を送ってピッケルで(ry
クッションの刑か安楽椅子の刑か…
しまった! スコットランド人になってしまった
爆笑ではなかったが、しみじみとした良いエピソードだった・・・
ゲヒ:エリック・アイドル ノブ:グレアム・チャップマン ヒデ:テリー・ジョーンズ 宗匠:ジョン・クリーズ 上ポン:マイケル・ペイリン OPアニメ:テリー・ギリアム こうですか?><
自分にとって一番大事な人を自分の手で殺した感覚はそう簡単に他人には理解出来ないでしょ いくら戦場では敵の首をバンバンとっていってる武将であってもさ だから利休の命を自分の手で奪った織部にだけは心を許す秀吉は切なかったな
ところでヒデさん あのまま死んじゃったの?
まだ「枕元に大名勢揃いで、てづからお拾のことを頼むと遺言」イベントがあるので まさかこのイベントがゲヒプロデュースってわけじゃないだろうが……
「糸が見えまする・・・」 「あとでCGで消すから!」みたいな?
へうげのキャラクターの中では秀吉が一番好きだな。
不覚にも だいじょうぶじゃない、マイフレンド で吹いた。 完璧アウトじゃねえかwww 相変わらず編集トばしてんなと感心したよ。
もう醍醐の花見まで来たか 年末あたりに秀吉の死が来て来年から関が原編にでも入るのかな?
家康との関係もあれだが、残された豊臣方の淀殿とか秀頼と数寄的にはどう折り合いをつけるんだろう?
今回の心情吐露 秀吉の野心と上様を切った喪失感との比重がついに逆転したってことなんだろうな・・ 倒れたとき床間の化粧框で頭打ったように見えるけど大丈夫か!?
>>506 まっとうに考えると、それがゲヒ謀反の原因になるんじゃねえの?
…でも作者の考えることは上を行きそうな気もする。斜め上とか。
>>505 引き延ばすところはいくつもあったのに一気に醍醐の花見まで来た。
年末まで引っ張らないだろう。
とーもだぁちのぉ またとーもだぁちのわがぁ…
>>504 あの歌と映画知ってるって、どんだけなアオリだという。
アレだヒデは最後
「アイム、キルロイ!」とか呟いて逝去するんじゃないだろな?
この漫画の作者の人は基本的に絵が下手で、一生懸命描いて絵に価値を生み出す人だと思うが 花見会場の桜の絵には感心した。 あれほど満開の桜の美しさをうまく表現した絵はあまり見んです
今回の話読んで ゲヒは、死の臭い満ち溢れる戦国の世で “笑い”の力で人を“生かす”事をする人なんだなぁ、と感じた ゲヒに会った人達、ゲヒのしでかしたことで皆笑ってるよな ノブしかり宗匠しかりホヒョン殿しかり前回のちょっちゅねしかり そして今回、死に直面した秀吉でさえも笑かして“生かそう”としてる これから先も、出会う人皆を笑わせようとするんだろうな 敵である三成や小西や秀頼や淀殿でさえも そしてだからこそ家康に睨まれると さて、ゲヒは最期に誰を笑わせるんだろうな
それは、あなたです。 ところでみんな分かってるとは思うが、 伊賀の水指にかかってるビロードは RYOKUYUだからな!
そういや今回、地味にありなん候の嫁さんが登場してたな
この漫画は基本死に際にその人のすべてが表現されるように描くから、
どういう死にざまでもカッコよく描いてくれるからなあ。
>>509 実のところ蔚山で飢えてから3カ月だから、
実際のところそんなに飛ばしてもないだろ
この漫画じゃ3か月飛ばしとかはぼちぼちあるし
ビードロでしたwww
>>515 今回の花見を北野茶会のように準備段階からきっちりやらずに、さっと流したからじゃない?
秀吉の述懐も、花見の華やかさを数話かけて表現してから言わせる形でも良かったと思う。
利休、織部、秀吉の数寄や特殊な関係性とも密接に関わってたし。
>>517 むしろ死ぬまでに花見の印象を消化していくのではないかなと言う気もする
花見までに準備するとあと半年なにをやるかという状態だし、
死ぬ前に悟ると死の劇的性質が損なわれるし
>>515 中川殿も実にカッコ良い死に様でしたしな
>>519 主人公の愛妻の兄にして数少ない主人公の理解者があんな死に方をするなんて
漫画史上でもなかなかない珍しいケースだしな
この漫画って、雑兵は別として名のある武将でも戦場での死は描いてないんだよな。 清秀しかり勝家しかり。 信長も光秀も戦死とは違うし。 演出上の決め事にでもしてるのでは?
数寄がこのマンガの本筋だからな
松永久秀は立派に戦死したなw
美意識たっぷりの死に様が、ひたすら生き抜こうとする荒木の数寄との対比になってたな。 最後まで名物を渡したくない姿勢は共通してたけど。
だいじょうぶじゃない マイフレンド とか、編集はコサキンリスナーな気がしないでもない。
>>520 いきなりのチーンポクポクは当時衝撃だったわ
沈没とか笑えんな… 俺はちょっと悪ノリに過ぎると感じたが 太閤の話しは読んでて泣けてくるのが多い
酒井殿の海老すくいって幸若舞みたいに伝わってるの? ようつべかどっかに動画無いかな?
>>524 松永は初めの帰順の時に九十九茄子を信長に贈って許されてるから
実際は数寄にそこまでの執着はないと思う
武士の意地だろ、最後のは
>>528 前に酒井家の当主にあって話聞いてきたとかいう書き込みがあった気がするが。
静岡県に海老すくい踊りの同好会があると聞いた事があるから 本当にあるのならそこに頼んで動画アップして貰いなよ
九十九髪とちがって平蜘蛛は異形だからこそ、自らの生きざまと照らし合わせて渡したくなかったんじゃないかな 己そのものを投影してたんじゃなかろうか
今回は凄く良かった、個人的には神回、やっぱ秀吉いいわ… 秀吉が水指を持って笑っているコマの秀吉の笑顔に凄く味があった なんというか、感想になって無いと思うが 物の善し悪しに鈍感で今になって利休のわびを欲する秀吉だけど 秀吉が『わび』を解って来たと言うより、秀吉自身が『わび』と化してきている様に感じた。 勿論そんな秀吉の本心なんざ、秀吉を本当に知っている人物しか解り得ない事なのだろうな。
最期を看取ってくれるだけ身近な人間が(自分以外)いないけど、 まあいいじゃないか、よくやったじゃないか・・・かな
秀吉の辞世の句は良い
晩年の秀吉はただの大バカものとして扱われやすい(事実否定出来ない面もある)んだが、 この漫画の秀吉像は深いな。確かに史実でも派手好きで知られる一方で侘び寂びにも傾倒している節がある ピントがずれているだけで秀吉は秀吉なりの美意識を持ってると言うことか
ゲヒは悪友や同志に恵まれてるからなあ 秀吉はうらやましかったのかもしれん
「百姓から天下人まで経験した人間は居ないから誰も秀吉を理解できない」 ってゲヒの指摘は確かに頷いた
俺もだ。そら理解できんよなぁ。
強いて言うなら弟の秀長が秀吉の気持ちがわかるだろうが 既に亡き人だからな。孤独感が半端じゃないわさ
一介の魚問屋から天下の茶頭になった利休も殺しちゃったしな。
人殺し小僧から大名になった男が又従兄弟にいるだろ
>>542 従兄弟のこと?
あれは織部の弟子だから論外
>>540 亡き人でもあるけれど、大茶湯の茶頭選定の件で
秀吉から見ると大政所とあわせて少し遠くに感じていたのではないかな。
今回の秀吉の述懐は、秀長が生きていても解決しない内容だと思う。
弟は友とは違うし。
隣の国になら庶民から皇帝になったのが二人ほどいるが… 詳しく教えると嬉々として粛清をはじめそうなので却下
秀吉って農民じゃなくて下級武士出身じゃなかったっけ
そういえば今太閤っていたね
北政所も秀吉のオアシスだろうけど、「友」ではないんだな
>>546 下級武士と農民の区別がはっきりできるようになるのは江戸時代入ってからではあるまいか
足軽は農民だよ
関白まで上りつめてしまったせいで出生に関する情報を捏造しまくって 具体的に秀吉の父親が何していたかよく判んなくなっちゃったみたいだな
農民たってランクが色々あったような
そういうこと言い出したらきりないなw
秀吉は農民ですらなかったとも言われてるな
人間ですらなかったとも うきー
刀狩をして農業だけをする『農民』を作ったのが秀吉だし
もともと農民が自警のために武装したのが武士のはじまりの一つでもあるからなぁ。
>>553 在地領主と足軽として徴用される農民は違うよ
何でもするという気概にあふれた 百姓という呼称の方が素晴らしいのに 変換してゲシュタルト崩壊をおこす位 全く見なくなってしまったなあ
まあ一応は鎌倉的な土地支配をベースとする「御恩と奉公」の関係性に入ることが武士身分の境目だとは思われるので、 単に戦うだけでも地主であるだけでも武士身分扱いされるわけではなく、 両者に加えて地頭職に就けてもらうだの守護と関係をもつだのがないとならない。 単なる武装農民という点では惣村や堺などの自治都市、紀州の寺社町のほうがイメージに近いし、 刀狩は惣村の自治権剥奪という色が濃いかな。 秀吉は渡りをやっていたということは地主ではないから武士ではない。
もともとは「みんな」って意味だったのにね
♪ねぇ農民 こっちむいて
ちっ遅かったか ためらっちゃ駄目だな やっぱ
弱かったら戦場で死ぬし、興農寺拳法で生き残ったんだろうな
戦場で大切なのは負けそうになったら逃げるという情勢の見極めだよ 早すぎては味方に斬られるし 遅すぎても駄目
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/11(土) 21:24:05 ID:xo8pEfWM0
秀吉を笑わせられるのはゲヒを除けばDだけですね。 秀吉もDには親近感を覚えている描写があったのでこれから重要な役目を果たすかも
どうせ女性マンセー大河だろ、興味ないな 春日局までは好きだったが
ワロタwww
女いらねぇ
吉田織部wwwwwwww
同時代人として名前が出るのは特におかしくもないのに、 ワロタとか草生やしたりとかする意味がさっぱり分からない
良く見ろ、『よしだおりべ』なんて奴が出てくるんだぞ そりゃあ草生やしても可笑しくないだろうw
577 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/11(土) 22:14:03 ID:ONjODug10
うわあ、織田家なにコレ キモスw 弥助出せよ
日本の歴史で吉田さんと言えば神主の家系だからなあ
>>575 すいません。ここは草生やしちゃ駄目なのか。
大河に出てもチョイ役レベルだろうから、 配役は良くて津田寛治クラスかな
来年の大河は見ない、いや絶対に見たくない。 マジで低視聴率で爆死したらいいと思ってるわ…
・市(いち)・・・・鈴木 保奈美 なんだろう、このガッカリ感
吉田織部には吹かざるを得ないw
古田→吉田はヤクルトファンのお約束、だったなぁ。
>>570 の意図はさておき。
『独眼竜政宗』で今井宗薫を演じたのは、谷啓さんでしたか
そういうこと踏まえても草生やしちゃいけないみたい。
「古佐」ではなく「吉佐」かw 田舎の方言みたいw
すごい腰砕け感。まぁ今の大河関係者なんてこんなもんだろうよ
吉田佐吉と申すか
>>581 視聴者にコビコビだから視聴率はとっちゃうんじゃねえの…
大河の劣化ぶりには怒りを通り越して哀れみすら感じるな
おばちゃん向けの篤姫で味しめたからなあ 視聴率気にしてたらNHKの意味無いだろうに
昼ドラの豪華版じゃなく山河燃ゆみたいなが見たいな ジュリーが死ぬトコは良かった
そこは「坂の上の雲」で補完するしかないんかねぇ。
大 一 大 大 万 吉 みつなり:「吉つながりで・・仲間だね(ハート)」
古織:数寄の坂の頂上に・・・たどり着いちゃったら・・・なんか全てをぶち壊したくなったでござる
大河がクソな理由は、NHKの職員募集サイトを見れば分かる あれを製作してるのはバラエティ班なんだよ
いっそのこと、画面外からゲラゲラ笑いとか拍手が聞こえてくる作りにしてみてはどうか
アメリカが舞台のドラマだとそういうのがあるけどアレ未だに笑う意味が判らないや 織部が忠興に見せた器もどこがそこまで面白いのか「?」だった自分だからかな? (信長にお金を受け取ると言って箱を掴む織部には大笑いしたけどな)
笑う意味って、「ここが笑い所ですよ」っていう以外無いだろう。 『奥様は魔女』なんか、あれが無いと困るぞ。
ルイジ吉田織部 あだなはジーノ
今更だが秀吉の「左介ェ・・・」で某忍者漫画を連想してしまった
楢柴は犠牲になったのだ…
度胸星の「三河ァ」やへうげの「片倉ァ」を見ると 俺は軍鶏の「スガワラ〜」を思い出す
>>606 「サスケ、お前を斬る!」か。懐かしいな。
「だが人よ、名を問う勿れ。闇に生まれ闇に消える…」
>>600 織部焼が無かった時代の人から見れば、
意図的にわざとらしく変形されまくっている陶器が
不自然すぎて面白いのだろう
微塵隠れとかよくマネしたよな(大嘘
>>603 漫画喫茶に明日発売の雑誌に有り得ないだろと言いたくなる真っ二つになる海が出て来たな
ガチガチの協和音のクラシック聞いて育った人が 不協和音のジャズ聞いて衝撃を受けるような感じか 笑ったりいがっぺえだったり 実用品の器としてはぐにゃあとしすぎていても困るけど
>>607 闇と聞いて前宗匠がアップを始めたようです
>>607 俺の頭の中だと、「サスケェ、ぅお前ぅを、ぅ斬るっ」なんだよなぁ
で、てっきりそれかと思ってた
秀吉が死ぬ時の巻のカバーの色は、金色は1巻で出てるから桃色になりそうな予感…
金色は4巻で、1巻はだいだいに近い黄色かな ピンクは2巻で出てるから、4巻より発色の良い金色なんかどうだろう
純金カバーで値段ばか高
今さらだが、
>>1 のいがっぺえよってのは違うんだよ。
言うなれば「いがっぺよぉ」になるんだよ!
いいか?「いがっぺえ」じゃないんだ。「いがっぺ」なんだ。
それがもう感情ムキムキだからああもういい酔った寝る
ごじゃっぺ言うなよ
日本語でおk
>>617 いつも似非関西弁や似非九州弁を
ドラマや漫画やアニメなどで使われてる者の気持ちが少しは分かったか?
oh ソーリーソーリー OBANAソーリー HAHAHA
ゲッベルスが怒ってるみたいだな
>>619 「ごじゃ」とは茨城県で広く用いられる方言で、
やんちゃな・悪さをする・ムラっ気があり落ち着かない等を複合した
形容表現に用いられ、ごじゃっぺ・ごじゃすけ等の名詞的用法がなされる
対象への好意的な意味も内包するため標準語での表現が難しいが
まあ「馬鹿なことを言うなよ」でいがっぺよお
以上いがっぺよおの例文でした
ゲッベルスはむぎちゃん派 スターリンはあずにゃん派
伍長閣下はのどかちゃん派 (モーンケ氏、談)
>>585 今井宗薫「この茶席のもてなし…私は今、温かさを知りました」
伊達政宗「いや…お恥ずかしい」
今井宗薫「我、温かさを知る………我知温!」
こうですか
>585 >626 そんなガチョーン氏が急逝されるなんてな…それも自宅の階段で転んで。
>>620 ねね殿とまつ殿には悪いが、あの名古屋弁もどこか変
尾張弁だな
俺は本巣市在住なんだが古織が全然岐阜弁じゃないのはセリフが読み易くてよい
織部って秀吉の死で隠居して息子に家督を譲るはずだが、 そろそろ息子登場? 秀吉が大坂に移った後、山崎のある西岡を領有したのは 織部だが、山崎にある待庵も織部管轄下に入ったと見て良いのかな?
西岡って今の向日市と西京区周辺で、山崎は入らないんじゃないの?
やべぇ上田がなんかかわいく見えてきた
でも上ポンもいい歳なんだよねぇ
息子は織部に輪をかけてアホっぽかったな 「我が古田家は、代を重ねる度にアホになってゆくのだ!」
>>636 「おお!甲なり!」とかいって切腹しそうなゲヒだな
遠州「え?古田?だれです?その人」
ななし@徳川法務官僚「あなたに公金横領の手口を教えた人ですよ、知らないとは言わせない!」 細川ほひょん「まぁまぁ、情況証拠だけで物証がなければしょうがないではないですか」 ななし「くっ!」 遠州(しめしめ)「ありがとう。あやうく濡衣を・・・」 ほひょん「徳川はだませてもこの細川の目をごまかせるとお思いか!おかまめ!」 ななし「あ、やっぱり、ぷぎゃー」
>>632 西岡と一口に言っても結構広いんだよ
現在の乙訓(向日市・長岡京市・大山崎町)+西京区の一部+南区の一部
その辺ひっくるめて『西岡』って称してたからな
ホヒョン殿ゆかりの勝龍寺城(長岡京市)も地域としては西岡に入るし
待てよ『乙』訓だと?
「おとくに」だからなぁ おつくにだと、7本木みたいに無理やり絡ませる可能性もありそうだけどw
ただたしかどこか年貢がどうのこうのってシーンで物集女って地名が出てきてたから 少なくともこの漫画で領した西岡には少なくとも向日市周辺が含まれていると思われる
何で少なくともって2回言ったし でも向日市周辺ってへうげものより古い時代の遺構はなんぼでもあるのに へうげ時代となると物集女城跡ぐらいしかねえ 向日神社に茶碗が納められてるとかこの辺名産の竹で何か作ったとか そんな情報は何にもねえ 地元向日町商店街も辛いものプッシュするぐらいで織部なんかノータッチだし この辺に何かあるかもなんて思ったらガッカリするだけと愚考致す次第
これほど読めない文章もめづらしい
たけのこぐらいしか取り柄のないマイナーな町なのに、意外と向日市近辺に詳しい人が多くてびっくり。
きのこ派はいないの?
向日市と聞いて絡みたいけど絡めない… そんな俺は金矢ヲタ
京都から見て向こうの方にある市だから「向日市」 沖の方にある島だから「隠岐の島・沖ノ島」 河原の近くにある町だから「河原町」 まこと日本の地名は渋くて乙なものばかりですな
それがいまや南セントレアだの天王州アイルだの エミネント葉山町だの米沢市アルカディアだの…… あの長野はメルヘンロードも何とかしてほしい。 スクライドじゃあるまいに、 メルヘンはドイツ語でロードは英語だっ!
>>650 んな事言ってたらショコラ(仏語)ケーキ(英語)もアウトだし
天ぷら(葡語)饂飩(漢語)やイクラ(露語)巻き(日語)もアウトじゃん
チゲ(鍋料理)鍋みたいに鍋鍋って間違って使われてる訳じゃないんだし、杓子定規過ぎ
メルヘン街道なら別になんとも思わないんだが、 メルヘンロードだと辛いんだよう。 メルヘンシュトラッセとかメルヘンワーゲとかにしてくれよう。
日本もロマンティック街道を制定しよう 琵琶湖淀川水系あたりに もちろん、中核になるべきところは西岡
ならば名古屋市緑区の有松辺りから豊明市に入る国道を信長ビクトリー・ロードに制定しよう
日本ロマンチック街道は既にある。 長野県小諸市から栃木県日光市ね。 ドイツのロマンティック街道とも交流してて あっちのホテルでポスター見かけたのは笑った。
なんでエロティックにしなかったのだろう?
一宮エロティックロードでいいよ
出雲阿国の出身地にありそうだな、エロティック
そういや土岐市近辺に、織部焼きの店が多い「オリベストリート」ってのが 三つもあるんだよな確か。
万引きとか心配な名前だな
「哲学の道」という乙な地名もありますぞ 実際は京都がっかり名所の一つだが
海の中道というなかなか詩的な地名もありますぞ 西に穏やかな博多湾、東に荒々しい玄界灘を一望出来ます ただ、道が狭くて迂回路も無いので夏混むのがなぁ・・・
男坂って坂が・・・ いや、やめておこう
>>652 交通案内の「琵琶湖」とかの英語表記に「Biwako Lake」とか「Lake Biwako」
とか書かれてると違和感感じるクチだな。
そこは「Biwa Lake」「Lake Biwa」だろ!と。
>>649 「鉄」の偽倍角文字かと。
向日市にはJR酉日本の車両基地があることで、その道の人には有名。
乙女ロードでいいじゃん 乙の字も入ってるし
向日市、長岡京市、大山崎町をまとめて「乙市」でいいじゃないか
沖縄には漫湖というのがあって、それはどうローマ字表記されてるんでしょうかね
http://en.wikipedia.org/wiki/Manko_ (disambiguation)
Manko may refer to:
Manko (poet; 万乎), an Edo period Japanese poet
Lake Man (Japanese: Manko; 漫湖), a wetland in Naha, Okinawa
Kurenai Manko (紅萬子), a Japanese actress
Manko Hime (萬子媛), princess who built the Y?x16B;toku Inari Shrine
Japanese slang for vulva
Manco, a character in the film For a Few Dollars More
Manco C?xE1;pac, a figure of Inca mythology
Manco Inca Yupanqui, 16th century Inca ruler
マ○コがレイ○マン呼ぶんだな
でも、織部が生きていた頃の沖縄ってゆーか琉球ではマ○コ=女性器じゃねえんだよな
今でもホーミーだからね
モンゴルかよ
日産ホーミーとか販売禁止ですな
織部が生まれた岐阜県には「さるぼぼ」ってのがあってだな…
君はB・ブラジルをしっているか?
アクバル大帝とか、あれ「大帝大帝」って言ってるようなもんだしなあ。
カイゼル皇帝とか
バーデンバーデンとか
カオスなのも斜めに見れば乙なものよ
>>677 実際、沖縄では日産プリンス店でもキャラバン名で販売されてた
沖縄以外では日産モーター店:キャラバン、日産プリンス店:ホーミーの双子車
>>678 流石は襞の国。
>>679 九州のポスターには「ポポ」・ブラジルと印刷されていたという
伝説を聞いたことがある。
九州のとある大学のプロレスサークルには ボボ・ラブジルと言う伝説のリングネームがあってだなぁ・・・
>>684 関西では青梅国際マラソンが開催されない。
ここ数日で規制解除されて いろんなところが「平常通り」になってるが・・・ このスレやっぱりこうなったなw
>>686 何で学生プロレスのリングネームって下ネタばっかなんでしょうね
ねぇ棚橋さん! 教えてくださいよ棚橋さん!
昨日の和風総本家に織部焼の角皿が出てきた。1つ欲しい
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/17(金) 22:41:46 ID:xqANwHm60
俺は織部焼は水指しか持っていない ここに来ている皆は織部焼もっているの?
持ってない
持ってない せとものなんてダイソーで買ったどんぶりとマグカップくらいだ
一応織部焼マグカップを愛用中だが、ちょっと小賢しい雰囲気がしてゲヒ殿好みではない。
昔、古舘が出てたCMで 「織部の黒は……とか言ってたいねぇ」 って感じのがあったんだけど、 今思うとあれ完全に利休好みの黒楽茶碗だよなぁ
>>691 三男がお腹にいた頃道の駅おりべで「産まれてくる子の為にどうぞ」と貰った小鉢と
ダイソーで買った緑の湯呑がある
高知産の酒盗と司牡丹で晩酌する時に使ってる
>>691 少しずつ集めている。小皿、小鉢などを持っている。
どれも典型的織部焼の、緑釉。どっか歪んでたりして、おもしろい。
だが案外、食卓では使いにくい面も。
というのがやっぱり、食器は白い方が使い勝手がいい。
拙者は青織部の筒茶碗を愛用しており申す。 大振りでミニラーメンも作れる乙な品でござる。 750円で買ったわりには良い物でござるよ。
100円ショップのだと中国製では… さすがに口に入るもの系は買う気がしない
中国製の茶碗を食べるのは ちょっちゅ危ないね
今はどの家庭でも白い容器は簡単に手に入るから、景徳鎮とかの凄さはいまいち分かりにくいな 逆にダイソーとかの安もんでも「へうげもの」の時代に持っていけば 宝の山なんだろうなと思ったらちょっとは大事にしようかとも思えてきた
>>699 ダイソーとかでは買わないけどウーロン茶は中国で作られたもののほうが美味しいよ
>ダイソーとかの安もんでも「へうげもの」の時代に持っていけば宝の山 それはオレも行くたびに思う、つーか2・30年前でも多少そうだよな 安価でそれなりに見栄えがして、そこそこ丈夫だし
ガラスのコップを持っていけばギヤマンの壷として売れるからな
ダイソーが出来たのは約30年前だぞ 当時の品揃えは知らないが、ガラスやプラスチック容器が既に大量消費されていたはず
>>691 織部焼はあんまり好きじゃなくてなぁ…。
萩焼フリークではあるんだが…。
オレが愛用しているのは黒楽の四角い茶碗
俺の愛用してるのは紙コップ 使い捨ては便利でござるよ、ゲヒヒ
オレが一番気に入ってるのは……… 値段だ
自作すれば安価に手に入りますぞ、ゲヒヒヒヒヒ
自作だと案外高くつく 陶土やら釉薬やら、百均とかよくあの値段で出せるもんだ
つか、近所の学校の焼却炉ででも焼くのかよ、とw 最近は焼却炉ってないか。
七輪で焼いたらええがな!!
織部正はんが高温で焼くのに非常に苦労しはったやろ。 曲がった器は簡単にはでけへん
一応趣味用の陶芸がまもありはするみたいだけど何十万ってするから ぶっちゃけ完成品買うか、陶芸教室潜り込むか 陶芸体験できる窯元に行って作るかする方が安くあがると思う。
>>716 焼き上がった色合いは結構いい感じだな。作者は『ものすごい色』って言ってるけど。
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/20(月) 12:44:00 ID:pVdMv+wx0
公式のついったで不吉な予告が
服を脱がして裸に出来る完成済み美少女フィギュアが5000円くらいで買えるよ! なんて15年くらい前の自分に言ってもおそらくは信じないだろうから 技術の進歩のスピードというのは凄いです。
____________ ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡| V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 呟いた・・・・・・! / 二ー―''二 ヾニニ┤ 呟いたが・・・ <'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| 今回 まだ その時と場所の /"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 指定まではしていない | ===、! `=====、 l =lべ=| . | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| そのことを |`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか諸君らも | / 、 l|__ノー| 思い出していただきたい . | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ |l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・ . | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば !、 _,,..-'′ /l | ~''' 大阪城落城は ‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 10年後 20年後ということも -―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・! | | \ / | |
AA貼ってから気づいたんだが9月23日って祝日だから何年待ってもモーニング発売しなくね?
秋分の日は9月23日限定ではないので、何年か待てば発売されるであろう
俺の手元にあるモーニングだと、次回は9/22(水)とある
えぇ!?いきなりそこまで飛ぶの?
11人くらいで有志募って編集部に小指切って送ったら山田先生思い止まってくれるかな。
ピーンときた。夢オチですよ。病床の秀吉が大坂落城の悪夢にうなされるって描写が次席であるんだろう。 そんで最近規制続きでスレが過疎ってたから担当さんがS心発揮して煽りツイートしたに違いない。 日本語変になってるけど動揺してないよ? 大丈夫だって。関ヶ原すっ飛ばすとか有り得ないもん。
安土城炎上を宗匠の光秀への紅蓮の挙句にした表現は結構感動したから 大阪城の落城もへうげ的表現してくれるなら飛ばされてもいいかな…
露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢 ―豊臣秀吉
秀吉の辞世の句は大坂城落城と直接関係ないじゃん
山田先生「もうマンガとか描くの疲れちゃったし」
露と置き 露と消えぬる わが身かな 浪華のことは 夢のまた夢 豊臣秀吉
次号冒頭でいきなりチーンポクポクかよ
そして舞台は現代へと!
数寄喰らい 数寄に走りし我が身かな へうげのことは夢のまた夢 山田秀芳裕
どうやら打ち切りらしい。あと二ヶ月以内で終わらせるようだ
へうげがなくなったらモーニングで読むモノなくなっちゃうじゃない
ついと落ち 机に降る我が髪かな 長髪時代は 夢のまた夢
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/21(火) 10:28:29 ID:aCti3o5C0
さてモーニング9月23日発売号の山田芳裕『へうげもの』は、大坂落城、秀頼自害、茶々自害の3本です なんぞこれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これはげひ自害まで進んでからゲヒの走馬灯という秀吉死後まで戻るんだよ
熊本では早売りされてるよ
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/21(火) 15:54:03 ID:aCti3o5C0
http://twitter.com/hyougemono1 >さてモーニング9月23日発売号の山田芳裕『へうげもの』は、
>大坂落城、秀頼自害、茶々自害の3本です。
誰か、この内容がどういうことなのか解説してくれ!
>>736 が真実なら、この太陽系内でのワープのようなカタストロフィばりの
超展開でもしなきゃ終わらないだろうが・・・・・・・・
なんなんだ、どうしてこうなった?
テセラックの仕業だ!
秀吉が死んで、その後を織部が想像する夢オチだろ
大坂城落城しちゃったらあと二ヶ月ももたんような
打ち切りはないから安心していいよw
わかった その3つにつながる重要な事件勃発ってこった 「秀吉死す」だな
祝日の影響で今日読めたin北海道 内容はいつから話題にしていいんだろうか すくなくとも今日はまだ駄目だよね
公式発売日は明日だな
>>750 ありがとう
明日の夕方くらいにスレの様子見ながらだね
>>749 へ〜え、いいなぁ。自分漫画喫茶でマガジンとヤンジャンは読めたけどモーニングだけ無かったわ
まだだ。まだ信じんぞ。
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/21(火) 17:49:48 ID:aCti3o5C0
でも、このツィートした真意がわからねえw 無駄にヤキモキさせただけなら、担当ゆるさねえwww
佐竹流のジョークだったりして 次号は大坂落城、秀頼自害、茶々自害の3本だっぺよお^^ …………(ギロ
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/21(火) 20:22:01 ID:aCti3o5C0
冗談だったらゆるさねえ(^ω^#)ピキピキ
冗談じゃなかったらもっと嫌です!(><)
早売り読んで来たけど
>>736 これが事実なら、「度胸星」の悪夢再来か
人気無いわけないだろうになぁ…
まぁ最近「かぶく者」も変な終わり方してたしなぁ…
過去のツイートを見てみたが、 内容どおりに予告してるんだね となると、本当なのか…
超展開は事実だとしても、さすがに打ち切りではないよな?
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/21(火) 21:17:05 ID:aCti3o5C0
予告どおりでもゆるさねえ(^ω^#)ピキピキ
去年メディア芸術祭、今年手塚治虫文化賞と貰ってるから 今というタイミングではないっしょ
11巻のあとがきで腰が痛いとかかいてあったし 作者、漫画描ける体調じゃないのかなあ
言いたかないけど、ほかに打ち切るべきモノがあるだろう? だらだら続く経団連推奨社長マンガとか、バブル臭いドラマ大コケワインマンガとか
打ち切りだったら絶対許さない
「打ち切り」というならお隣の国や面倒くさい方々、ボンクラ編集って所だろう ここまで描いてきた過程や取材の模様でそれはないと思うけどな 大穴で大河関連とかか? 描きたい局面は終わったので燃え尽き症候群になるのはよくある話だが(例:三国志) 二ヶ月ってのが真実味がありすぎて困る 腰だと新沢基栄を思い出すな 身体気にしないで済むほど稼いだようにはみえないが真実はいかに
いや、お前らの心配杞憂だからw
もう解禁かな。 山田宗匠といい担当さんといい、とんだ曲者だわ全く…。 ほんと良いコンビだわな。
>>767 奇しくも新沢とは出身が一緒な件>新潟県
本当にシャレにならん。久々に本気で笑えん冗談を味わった気分だ
なんだ冗談だったのか。 こういうのは笑えんからやめてくれマジで。 好きな漫画打ち切りはトラウマ過ぎる。
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 07:47:47 ID:Z5S7Wzq50
仙石ってあんなに偉くなるのか・・・本物のほうはいつ追いつくのだろうか
いや、あそこから大失敗する
776 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 10:54:52 ID:J5axH/Xd0
わらえない冗談のせいで本編が楽しめなかった
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 11:34:08 ID:Imo8zrOE0
早速読んだぞ今週号、おい、コラ担当・・・(^ω^#)ピキピキ
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 11:56:35 ID:BcfAeBcI0
楽しみにしていた漫画が雑誌の事情で打ち切られる こうした悲劇を幾つも体験してきた読者の気持ちなんて、編集者には分からんのだなと思った
ただのサザエさんの予告のパロじゃないか 打ち切りなんて誰も一言も言ってねーだろが もうちょっと読めるようにならんものかね
あれですな。読者に歴ヲタが多いもんでどこまで話が飛ぶか瞬時に察知して 少々パニックに陥ったという
打ち切りくらってまだトラウマ残ってる作家とそのファンの漫画で やるべきことかという。
死ぬ死ぬ詐欺と流石にサスケェ…だな
なんとか賞をもらってまだ1年たたないよな。 作者の大病でもなけりゃ大丈夫っしょ
この担当編集は時々図に乗りすぎる。 裏方という立ち位置を忘れて出しゃばりすぎる。
久しぶりに数奇か士道かだな
さっき読んだ。 最後のページのゲヒはかなり業に巻かれてるな、ありゃ。 あと伊集院て、関ヶ原の戦いで島津氏を西軍に回らせる原因を作った家老の伊集院だよな
どうやら在日の
>>736 に踊らされた様だな
古織父の回想のおどけた表情でワインかなんか振る舞う太閤と
恩に報いる為に殉死しようとする古織父の心意気に泣けた
息子にまで強要するのはどうかと思うが
この時代に殉死なんて概念まだ有効だったんだ。
>>787 着々と師に近づいてるなw
師と同じく業から解脱した時が真のわびの境地で、
またこの業は後々切腹の理由になりかねないね
>>789 もっと後の家康の孫・家光が亡くなった時にも側近が何人か切腹してる
たしか乃木大将も殉死してたんじゃなかったっけか さすがに平成に入ってから殉死ってのは聞いたことがないが
逆に、主に最後まで忠節を尽くすってのは 江戸時代の儒教教育の影響が大きいんじゃないの。 戦国時代までは割とドライだったのでは。司馬さんによると
795 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 15:47:59 ID:BcfAeBcI0
>>794 尽くし甲斐のある主君かどうかにもよるだろ
片倉小十郎の子孫で神社の神主さんが政宗の骨が見つかった時に
入院中だったのにも拘らず現場に行くんだと言って周りを困らせたそうだし
>>779 おどかそうと思って書いただろうネタに乗ってるんだから、非難するようなことじゃないだろ。
誰も踊ってくれないほうが寂しい。
>>794 殉死の禁止を明文化して武家諸法度に盛り込んだのは江戸時代じゃなかったっけ?
>>797 夢落ちなんて三流漫画家がどうしようもなくなった時にすること。
この作品で編集者がそういうことをするとは思わなかったので残念。
担当にしてみれば想定外の言いがかりだよ そんなところで誤読するレベルの読者がいることが残念だな
まあ今週は山田御大の決意表明もしくは挑戦状だよ。 通説のような大坂落城にはしない、驚天動地の結末にする、ってね。 仙石・島津と関ヶ原の役者が揃いつつあるな。
驚天動地か。家康が剣術で大阪城を真っ二つとか。
>>796 そのエピソードは面白いw 小十郎の忠誠心はそんな後生にまで及んでるのか
>>799 正直しらね
大坂の陣完全スルーして徳川・柳生×古田一派の暗闘を描くのかも知れない 全然描かないのもなんなんでここでやっちゃえ〜って
確か天王山まで描いた後、賤ヶ岳とか小牧・長久手など全部スルーだったよな。 この作者は、かなり思い切った切り方をするからなあ
>>806 前者は織部が活躍した戦だからな
中川説得で
説得から切腹へ
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 17:42:00 ID:ZyKJ8N7I0
人物の顔に血が色濃く出る作風だが、さて、この秀頼は誰似であったのか
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 17:43:27 ID:Imo8zrOE0
これから関が原で三成の見せ場があるし、そこまではスルーしないと思う。 ただ、関が原から大阪の役まで14〜5年あるから、そこの描き方が 難しい、ここはちょこっと書いてスルーあるかも。 織部が絡むエピソードも少ないし。 花籠のエピはやるだろうけどね。
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 17:46:21 ID:Imo8zrOE0
>>809 御大は伝記や史書、風聞があるところは必ずといっていいくらい
反映させるから、やっぱ大野説で威風堂々の偉丈夫な風貌を反映してるみたいね。
あの親父、【息子が殉死にノリ気でない 困った】とスレ立てそうな 今、殉死が一番ナウい!切腹こそトレンディ せっかく親子で殉死ハラキリデビューきめようってのに ムスコが全然ノリノリじゃねー どうしたらいいんだ? おまえら知恵を貸してくれ
端折っていい所をちゃんと端折ってストーリーにメリハリ付けられるのが良い作家。
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 17:49:50 ID:Imo8zrOE0
>>810 補足
ただ、織部好みが爆発して、下々の庶民にまで浸透して
普段使いの器にまでへうげた絵付けが使われたのもこの期間なので
そこの織部の数寄が全開で花開くとこは描くだろうし、こっちもみたい。
そこ書かなきゃ、今までの織部としてのストーリーが台無しだしねえ。
あの秀頼はあくまでも秀吉の想像によるものだから実際にあの姿だとは限らない・・ 俺としては亡き上様と見間違うほどの織田家の血筋を反映した姿になって欲しいと願って止まない
>>727 の予想が当たったな
まあ大坂城が落城して豊臣家が滅亡してもへうげものは続くんですよと
しかし織部の息子の嫁が仙石ゴンベエの娘だとは初めて知ったぞ
>>775 もうこの時点(秀吉臨終間際)では、大失敗して挽回した後だろ>センゴク
>>816 「センゴク天正記」のスレだとそんなの知ってるし〜だったぞ
何年か前の山田御大のブログにもその話あったけどさ
パパ上殉死はてっきりスルーすると思ってたけど、普通に茶席の話題にしてて凄いと思った。 そりゃ戦国時代なんだから今とは死生観違って当然だわな。
あの夢はキツイわぁ…。老衰しかけた半病人がンな夢見たら気力も無くすだろ。
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/22(水) 21:29:54 ID:Imo8zrOE0
やっぱ常識的に考えてスキップはありえない。 これから関が原後に真の織部の全盛期がくるんだから 90’の小室みたいに世俗を織部好みが席巻するんだから。 これをスキップなんてありえない。
今ヒストリアで秀吉の手紙の書き方レッスンやっとるぞ 人たらしの方法をサルお方に学ぼうぜ
平左衛門って本能寺に秀吉と潜入してたけど死んじゃった人?
>>799 そう。
もう戦をする必要はなくなったのだから
主の後を追うとか馬鹿なことは止めろと。
シナじゃ、皇帝が死ぬ度に大量の殉死で首脳陣がいなくなるから 国家が運営できなくなる、って言って殉死を禁止にしたんだよな
確かホヒョンの息子が死んだときに大量殉死が起こったはず
この頃だと、逆にまだ殉死はそれほど派手じゃなかったはず。 関ヶ原以降〜家光死去くらいまでの期間で殉死が続いて、 それ以降は殉死したら主家諸共処罰する、って幕府が法度出して、 実際に殉死が起きた家を改易して、ようやく収まってる。
しかしここで織部が殉死してたら古田家が存続していたかも知れないな
家の存続よりもナニを成したかだからなぁ
前回いきなり醍醐の花見までいったのは今回のフリだったのか いきなり1615まで飛んでめちゃめちゃビビッた
担当・山田御大:どや!びっくりしたやろ?
なんでニュー即みたいな言葉使いたがるんだろう?
すまん 誤爆した
ここ読んじゃったからそういう驚きが味わえなかった これが公式じゃなかったら非難轟々の悪質ネタバレだったな
すまん、ずっとsageてなかったみたい しばらく休みます
晩年の秀吉が我が子秀頼の最期を夢に見てさらに錯乱するというのは、山田風太郎もやっていたと思う。 あと、信長の幽霊に「寝床から引きずり出されていた」という前田利家の目撃談は史料にある。 秀吉ほど悲惨な晩年の「天下人」も珍しいのでは。
ツァオツァオも演義じゃ怨霊に悩まされまくりよ
大阪落城の構想が整ったってことだよね。 楽しみだなあ。
しかし、利休の時もそうだったけど、山田宗匠の斬首シーンって 何とも言えず魅せられてしまうなあ。 このページ無音なのも非常に効果的。
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 10:18:52 ID:6rY3sqh00
介錯したのは毛利勝永? 勝永も活躍させてほしいな・・・無理だろけどw
ゲヒ殿生涯最大の危機 この窮地からの脱出には… 親父殿への秀吉からの命令かなぁ 「ゲヒ連れてきたら喧しいので一人で付いてこい…」とか 無いなw 寧ろ秀吉に 「ゲヒは友達だから付いて来るよねw」 とか言われて、ゲヒ殿顔面蒼白も良いかもw 殉死といえばこんな話も >殉死 >武家諸法度に殉死禁止が明記されたのは綱吉の時代だそうな >但し、幕府側は家光晩年には既に殉死を自粛するように求めてた >真田信之(92)に殉じた家老鈴木忠重(84)は幕府に書簡で信之との生前の約束がある事を充分に説明した上で幕府直々の許可を頂いてから殉死した >幕府の裁断をキチンと仰いだために信之の葬儀には間に合わず49日間際だったらしい >で、御老体の殉死はこれまたキチンと幕府に報告され、幕府からは御老体だから特例であると念を押されたそうだ >真田祭りにはこの鈴木家の子孫の方も来られる
太平の世だと殉死ぐらいしか 「俺のMONONOFUを魅せやるぜ」みたいな機会がないからね 逆に言えば戦乱の世だと、人材を減らして弱体化させる殉死も少ないような
844 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 11:35:05 ID:VtkOFRz60
>>837 晩年が悲惨な天下人といえばコンスタンチノープルを陥落させたトルコの王様も
この件に関しては有楽斎殿の弟子となりましょう
中国の戦国時代の趙の武霊王は軍制を改革し 隣国中山を滅ぼして版図を最大に広げたが晩年息子に幽閉され餓死 斉のびん王は小国燕を攻めて属国とし、宋を滅ぼし斉の版図を広げ 秦斉二大大国時代を作り上げたが、斉のいいように使われる燕は恨むところがあり 燕の楽毅将軍率いる連合軍攻め込まれ、斉の大半を失い隣国楚に援兵乞いたところ 楚の将軍とう歯に裏切られ、筋を抜かれ廟に架けられて死亡 豊後の大友もそうだけど、なんか絶頂を極めた者は晩年が宜しくないなぁ・・・
847 :
. :2010/09/23(木) 12:50:23 ID:Y+p+aRkN0
んじゃ逆に在位中、 国外との戦争勝ちまくりww内政充実しすぎ略して内充www 臣下に恵まれ過ぎてワロタwww後継者は有能で後顧の憂い無いから心置きなくあの世に逝っちゃいましたwww みたいな人とかいないの?
共和制ローマの独裁官・・はちと違うな
アウグストゥスの後継者だって消去法の余りモノだったしな
>>847 光武帝なんかは連戦連勝、内政充実、中央集権の完成で臣下は安定、
後継者問題も優秀な息子二人が譲り合い孫までの三代で安定した治世と、
パーフェクトに近い晩年だな
アウグストゥスとかチンギスハーンとか望月の欠けたることも無い人がそうかなあと思うが、
南アジアとか探せばもっといるんじゃないかなあ
蘊蓄語りたいのも分かるけど さすがにへうげから話がズレすぎだと思うの
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 13:30:38 ID:6rY3sqh00
歴オタさんは、数寄関係のレスがないのが興ざめ。 そっちの工芸系の教養がある人のレスって少ないよなあって思う。
流石に織部の父ちゃん娘の旦那には殉死は勧めないだろな
855 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 13:47:03 ID:VtkOFRz60
センゴク世界とへうげ世界、ほぼ同じ時代を描いているはずなのに。。。。
>>815 秀頼が一言も喋らないのも秀吉の想像だからだろうね。
でも秀吉としてはむしろ秀頼が幼いうちに
あの状況になってる方が生々しい気がずる。
釣りネタなんで仕方ないとこあるけど。
秀頼が実際出てきたらもっとひねりが利いてるキャラだろな ノブ様に似ててゲヒをビビらすとか
織部茶碗の有名なものは、全て黒織部なのだが、 緑色とどう関連付けするのかが興味深い。 織部の愛用品の中で緑色なのは伊賀焼だったりする。
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 15:30:25 ID:6rY3sqh00
>>859 そうなの?
青織部で元和以前に有名な作品ってないってこと?
最初にもう若くないって言われて、殉死を迫られた後にまだ若いっていいだす ゲヒに受けたw 秀頼は亡き父のことをどう思いながらすごしてたのかね。血は繋がってないんだろうけど。
862 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 16:07:01 ID:7qIFnZgm0
>>853 話の筋である茶道が現代は「女の芸事」になっちゃってて、
山田読者層の女性の少なさからしてその辺を求めるのは厳しい気もするがなあ
工芸・美術について、と振っても工芸史・美術史・化学とかその辺の話題が真っ先に。。。
まあ、水玉=草間彌生と直結できる程度に美術は知っている読者層かとは思う。
>>863 その草間なんとかっての、知らんし興味もない。
冒頭の「お許しください母上様」でぐっときた 茶々にも茶々のドラマがある 全然話し変わるけどなんで秀吉こんなに老衰しちゃったのか 歴史的にそうだったからといわれたらそうなんだろうけど
秦の始皇帝と同じで若さと健康(よく言えば)を得るために無茶したんだろうなと思う。 秀吉の場合は、腎虚的なネタもあるw
868 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 17:07:20 ID:6rY3sqh00
>>863 そりゃちょっと飛びすぎだw
しかし、ヘチカンのとこで言ってたように、漫画も作者と読者の読み解き遊び
みたいなとこは数寄と共通すると思う。
であるからして、あまりにも関係なさ杉な歴史薀蓄はやっぱりこの漫画板の
スレでは興ざめであるとは思うんです。
もちろん作品に関連するのは多いにすべきだし、読んでても面白いんだけどね
そこの境界を分かる、もしくは分かろうとする「粋」が欲しいね。
>>868 蘊蓄に対する態度としてヘチカンの例を出すのは分かりやすくていいね。
ともあれ、この作品は通説の是非を問う漫画ではないしね。
ところで個人的に蘊蓄を聞いてみたかったことはあって、
北野茶会のあとに織部が花籠の薄板を除けて
それと語らずに詫びの境地に近づくことを表現するシーンがあるのだが
この作者のこと、薄板を外すようになった資料も引いているのかなとかずっと気になってたり、みたいな。
せめて、話題の脱線しすぎを諫めるレスが付いたときに開き直るのをやめれば、だいぶましになるとは思う。
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 18:02:10 ID:6rY3sqh00
>>869 どうなんだろうね。
もしかしたら、織部流とかの関係者に伝わる口伝や蔵書なんかで
そんなエピソードがあったのかもしれないなあ、とか想像ですけどw
でも、あの描き方だと明確ななんらかのソースがあってそうしたみたいな
気はする、あくまで「気」だけどねw
加藤清正がなんで具志堅用高に描かれてんのよ
ちょっちゅね
織部さんは大名の一人であり古田家始まって以来の出世頭で 家門の誉れと言っていい存在だろうに、 なんでたかが三千石程度のワーキングプアな父親ごときに死ねとか言われなきゃならんのですか。
親は一生親なのだよ
だからだよ コンプレックスがあるんだよ
秀吉だって大政所には頭上がらなかったし淀殿だって市殿に詫びていたじゃんか
ああいうお茶にも人によって美味しい不味いがあるものなの?
>>809 ,811
切れ長でやぶにらみな目と鼻柱の感じは豊臣DNAだと思う。
大野治長ってまだ出てきてない?二重顎なんだろうか。
まぁ、秀吉の見た夢だから、秀吉に似ていて当然で
>>815 のいうとおり、実際に登場する時はどうなっているか分からないけど。
>>816 豊臣家滅亡から織部切腹まではすぐだぞ。
そりゃ漫画だから、その間の出来事を詳しく描けば連載は引き伸ばせるけど、
チーン ポクポクとかやってる間はないぞ。
>>784 モーニングでは昔、いとう耐という風刺漫画家がいてだな。
文化庁から何かの賞をもらったと同時に打ち切られたという。
厳密には受賞と打切のどちらが先か後か知らんけど。
今回初登場の仙石だって肖像画そっくりだぞ
戦国に限らず名前のある端役はほとんど肖像画そっくり
>>874 出世頭だからこそ
出世させてくれた大恩人に殉じなさい…
という理屈も成り立つんだよなぁ
システマ斎も「元総理www」とか言ってたら実は 肖像がそっくりだったんでしたっけ。
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/23(木) 22:31:20 ID:v0eznQJ30
>>886 藤孝から護煕まで一度も血が途切れずに現在に至るんだから似ていても不思議じゃないよ
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 07:21:30 ID:ThnK/n160
891 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 07:35:30 ID:sMbK76+E0
ほんと怖い。
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 09:05:00 ID:fhexPkbG0
894 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 10:53:08 ID:0b2bgGr70
さっき、コンビニで立ち読み完了。 いきなり大坂城落城したんで、一瞬、今週号で打ち切りかと思ったwww
ゲゲゲの女房に出てきた目玉の親父付き湯呑みがたまらん。 実物見たら衝動買いしてしまいそうだ。 織部があれを見たらどう評すだろうか。
>>895 深大寺の前の鬼太郎茶屋で売っていたぞ
その寺の前には中々良い焼物が置いてある店もあったから一度行ってみると良いぞ
別に単為生殖してきたわけじゃないんだから 三代もさかのぼれば、たった八分の一 先祖よりもそれ以外の血がほとんどになる
>>897 まぁだからY型染色体ってのが顔に出てるから驚いたってことだ
テスト
遅ればせながら
>>854 高山殿、最近命拾いしたばかりなのに…
池田輝政の正室は中川氏で、嫡子利隆の生母である。 だが輝政は徳川家康の出戻り娘を貰うことになり、中川氏は哀れ離縁された。 これが中川清秀の娘なわけだが、その後どうなったの?
>>895 目玉の親父に限らず
「一閑人」(殆ど唐子かな?)は昔からあるみたい。
ひょっとして、細川家代々の当主は同一人物が違う名前を名乗ってるだけじゃないのか? つまり元首相は… おやこんな時間に誰か来
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 22:31:05 ID:lv5he/D30
細川護煕氏、かなり本格的な陶芸家だったんだな。 あんだけ茶碗のメジャーな種類を作る技法を習得するだけでも 大変だろうに。 でも後一歩なんかアマチュアというか、ほんの少し足りないというか 来るものがないなあ、素人ながらw
>>905 所詮、名家のボンボンが遊びでやってるようなもんだしな
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 23:04:39 ID:lv5he/D30
>>906 いや、あそこまで写しを作れりゃ大したもんだと思う。
種類も黒茶碗もあれば井戸もあり、光悦もありetc
そんだけを、画像でしかみてないが、あれだけ作るのはすごい
技法がいると思う。
でも、なんかあとちょっと、ほんのちょっと物足りない。
その差が一流の作家との違いなんだろうけど。
世に何を広めたいのかが・・・・
中2くさい言い方すれば自分の痕跡を世に残したい執念 とかなのかな。>ちょっと物足りない とはいえ細川さんクラスのお大尽が自家製のちゃんとした器で おもてなししてくれるとなれば客も悪い気はしないだろうな。
先日BS2で細川さんの番組を放送していたが 自ら描いた細川忠興の絵を家の壁に飾っておられた 幽斎でなくなぜ敢えて忠興…
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/24(金) 23:32:14 ID:lv5he/D30
流れぶった切ってすまんが、ふとへうげものを思い返すと 一番印象に残ってる場面が、利休が切腹する前の話で 織部が伊達と京の三条でパフォーマンスした時に、瀬戸屋の前に 飾ってた器を通りかかった利休がなんとも言えない目で見てるカット あれが、この作品で今までで一番好きなカットなんだよね。 切腹の時もいいんだけど、あれすごいよね、あんな画が またこれからの話で出てくるの期待。
>>910 忠興は細川の別系統である奥州家の養子になっていたので、
家系的には幽斉は熊本細川の先祖ではないんよ
信長スキーな自分は「愛よ」のところが一番だわ それにしても信雄再登場しないかな
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/25(土) 01:26:48 ID:1HtU1IHaO
てす
ゲヒも息子と一緒に腹切って死ぬんだっけか。 案外今回の殉死ネタって最終回近くでまた絡んでくる重要なエピなのかもなぁ。
>>915 史実ではね・・・大分岡藩?で娘さんの血筋は残るんだけど。
最終回は史実の日時に合わせてくると思うけど・・7月6日か・・
2011年では水曜で、2012年は閏があって金曜、みごとにスキップしてるw
陳腐な展開かもしれんがあの世でみんなが揃って大茶湯やってたら泣くな
>>907 家の格ってものがあるから本気でやっちゃダメなんだよ、昔からそういうもんなの。
あくまでも「お殿様のお遊び」の域を出ちゃいけない。英国貴族のスポーツと同じだよ。
先代の護貞も、たしか加藤唐九郎に作陶ならってたはず。
>>918 品がない、ってことなんだろね、そういう階級の価値観では。
統治する階層の人間は専門家になっちゃダメなんだろな。
専門家になるってことは、いいかえれば、それ以外は出来ない
こと多いってことだから。
統治する者は、全般的な知見と視野が必要、専門家を従わせて
使いこなす能力が必要、そこから生まれた価値観かもね…
さすがに政治には本気出してほしかったが。あれも殿様遊びかw
政治手腕をバリバリ発揮しちゃうお殿様も格付け的には本当はよくないんだけどね。 有能が側近がいないから自分で働かざるをえませんと言ってるようなものだからさ。 「全部まかせてるから何も知らん」と遊び呆けていられるのが最高のステータスで、 謀反の恐れなど微塵もない忠臣従えて豊穣な領地安堵盤石!盤石ゥ!ってことなの。
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/25(土) 10:14:34 ID:5oV3xCTL0
上田重安が杓立てに柄杓を構えるシーンが一番格好いい
>>922 元々は統治者が包括的な思考が必要なため、それを阻害する
専門家的思考に陥るのを戒めたことだったんだろうけど
江戸時代の超安定、固定化社会で、後生に誤解というか
変質されて伝えられ感じ。
実際、その代行の側近を選ぶのにその知見がなく、家を潰した
大名家や華族は数多いたわけでw
>>916 大分岡藩、て
『荒城の月』のモデルになった城があった、あすこか?
928 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/25(土) 14:17:19 ID:mVlAZDEE0
>>923 画太郎風味のへうげキャラが勢ぞろいしている光景を連想してしまいました。。。
>>919 唐山陶人か…エイニンの壷事件で有名だな
細川家に伝わる光秀の手紙「天下の全ては婿殿に譲る」も捏造だという話もある
(信長殺し、光秀ではないより)
まぁ今幽斎殿はそれをネタに天下を盗った訳だがw
>>917 宗派が違うのになぜかいる義弟
見えんけどおる蒲生殿
正に茶鬼。
茶会転生
茶ャ〜シバキに行ってホントに武者をシバいちゃう人 利休。
茶鬼は利休 ゲヒは茶怪
ハーイ アイム 茶っ鬼〜
血の池地獄ならぬ茶の湯地獄があったら織部たちには極楽だろがw
茶魔ってだ〜れだ(^O^)
>>938 業深き数奇者たちが堕ちる地獄ですねわかります
>>939 ともだちんこ、英語で言うとfriendickの人ですな
>>941 いたって大真面目に解説する高山殿に変換されました
さすが安土桃山のテリーマン
>>938 三河流茶の湯爆弾盛りで延々と接待される地獄かもしれんぞ
右近「む? ロザリアの紐が切れた?」
真田「この紐はいかがか?これは良いものですぞ」
>>944 飼葉桶に入れて竹箒で点てた茶を出されるのか
お茶菓子は山盛りの餡ころ餅
おっ母ぁ、餡ころ餅くんろ〜
>>948 常田富士男の声で脳内再生してしまったぢゃないかwww
長文歴オタと、一言ネタ馬鹿と、どっちがウザいやろかな?
だからそういう時は面白い話題をふれよ
10月16日〜17日の『関ケ原合戦410年祭』 東軍には並み居る諸将を差し置いて織田有楽が登場 何をやるんだろう
>>950 ネタもふらずにシニカル気取ってるKYが一番ウザいなw
強いて話題を出したりとか、ネタふったりとか そういう認識がそもそもおかしいんだけどな? ここはお笑い漫画道場じゃないんだぜ? 規制で過疎ってたほうがマシだったわ
ここ見なきゃいいんじゃないの? このスレがないと生きていけないのか? いい歳して2ちゃんでグダグダ言ってるのは恥ずかしいし生理的に気持ち悪いよ
下らないネタにだけ擁護が湧いて、歴史薀蓄には湧かない不思議w
そりゃくだらないネタはスルーすりゃいいだけだし
(連発されりゃウザいが)
>>954 のように自治厨気取って、いちいち目くじら立てるほどのこっちゃない
歴史蘊蓄は長文&連投になりがちで読みづらいのが多いからな
叩かなくても擁護する気にもならん
賢明なるスレの諸兄、この勢いで埋まる前にどなたか次スレをお願いします
頑張ってネタ振りしたけど 華麗にスルーされたでござるの巻
竹炭って消臭効果があるらしいけど、茶室や保管場所で実感する?
茶室ぐらいの広さだと、よっぽど大量にないと実感できないのでは。
>>962 薬局で薬として売っている重曹のほうが効果が高い
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/27(月) 12:48:56 ID:oD40sy8z0
>>962 靴の中に竹炭が入れてあったのはそのためであったか。女房の嫌がらせかと勘ぐってしまったわ
竹炭って脱臭効果がなくなっても、天日に1日さらしたら また消臭効果が復活するらしいから、いいなあ…と思いましてなw ちなみにトイレに4〜5本20センチくらいの置いてみたら 確かに臭いが減った。
>>962 100均なんかの安い竹炭だとタール分が抜けてないので、水槽に入れたら死んじゃう生体がいるらしい
エビとか
>>965 「おめぇの足、臭ぇんだよ!」という皮肉だろうな
昔は密造したドブロクを炭焼き窯に隠して 税務署の目を逃れたって言ってるじい様がいたなぁ。 炭は匂いを消してくれるって言ってた。
心惹かれてく
竹炭にか?
誰か、ちくタンの画像うpきぼんぬ
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/27(月) 18:03:14 ID:yCD9aX9Q0
琥珀の間ならぬバンブーチャコールルーム
遠赤外線効果で中までじっくり熱が
前宗匠の茶室を蒸し焼きにすると竹炭茶室の完成
宗二はあの世でも髑髏で茶の湯地獄ならぬ茶の湯極楽で楽しんでいそう
大恩あるこのスレが 落ちるとともに 殉死せん。
よし死ね! 潔く死ね!
自分は忠興のように強かに生きるつもり
>>980 宗二は地獄の茶器や茶室にも閻魔の服装にも
歯に衣着せぬ物言いをしそう
閻魔にモノ言うときはさすがに冷や汗だろうが
しまいに地獄から追い返されて生き返る宗二
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/28(火) 19:21:05 ID:7xUbJWc80
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利休だったら閻魔をぶちのめして追い出しちゃうな
いや、それもきっと 閻魔が審判を下すときの辛い気持を少しでもやわらげるための 利休の地獄のもてなしなんだろうな
だが、既に地獄では閻魔堂が焼き打ちされて閻魔大王は放逐、代わって第六天魔王が君臨していた…
りっきゅ〜さ〜ん!
>990 あれっ 第六天魔王って閻魔大王のことじゃなかったっけ
ブッダに『お前の息子変な名前』とメールを送っているマーラさんの事かと…
数寄好き、数寄好き、数寄好きっスキ!
死んで地獄に行けば本物の信長に会えるのだから悪くはないな
ノブ公と貴殿では落ちる地獄の階層が違いまする
1000なら来週のへうげものは織部切腹から始まる
999なら織部は機械の体を求めて宇宙へ旅立つ
1000なら死ぬ前に秀吉が 「俺、実はつけヒゲだったんだ」と告白 驚愕のあまり五大老分裂。
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