【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百十陸景
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/07/29(木) 01:30:43 ID:yyxkxpLI0
>>1 1ヽ| │| / ,/.-' / 丶 ,, -. 丶_ や
'、 /ゞノ ! !/'"゙' " − _...r'' ,.ィ;, /イvスヽ ゙゙三 -、;-....,
〈゙ !_ ⊥ .r‐;"´_ ..r / ̄ ,__フ´ ,..t`; .‐ `ー、\ っ
: t1 丶 !. ' l'' /´ 、 /l´ ,..r'''''´ − _t| ` 丶亠< 、 `
ヘハ..,, ニー 、} 」'´ rlf゙′ /' ノ‐ ̄ ̄ヌニ! _,, !|i!'´ ,.r 1 ゛ て
弋| _丶 1, !l、lリ _ / ...., ;.! t ||| ー‐‐'′ 」 ュ'
/土'゙゙゙‐ーll\ ,゙ヘ /」 ( ◎) ,ノワ || |l.j ____,/''´ |::. く
..`ヾゞハ-ヾnt l_ ゙Y''' : l;__............r;ニノ ┌ ffー...... -丶--nノ
│ │ 《φゞ.. `丁弋 ニ `−- 、 'ヘ: /ソ -‐‐'''' / _. 、 れl
│ |ゝ..丿l'ノl‐ !'_ r { ;ー-―-t;" /丿 ´ ー ノ'ニ..-"
│,,,..ハ| 1` ! '「 `l 1 ゙1 | ィ_____,..y____ / た
|! - 「│ | ,.j-..,, 丶.._ |.j ,/ l'′ `"j
{ t、 l │ / ___,/ `''ャ、 ヽ| !゛ ''ヾ{ ゙ー..,, l 喃,
│ "゙ー、j `1_l´ ,/ノ′ l′ > 、||\ │ ゙''t、ノl
丶 丶----ャ'' ヘ,r゛ _ ' /tl. ヽ 丶. │
`ー 、 `ゝ;l!っ--'" ,,,..ここニニ」lll)! 、 `ー ` . l´|、
`ー、 1|t l !エエ..工エ!-‐--||/゙fl \ \_,l'′゙ 、
゙l ノl│‖ _,,..-----―-r'`'1 ゙ーヘ ││ / 、 l
! l!´│r~~ゝ. 丶 `‐「 ノ | l゙ゞ \ ヘ
|,..-'" ゙│ ! ヘ_ 丶 ,,, | ] _/''´ . ,/ tj丶
l'ン" ゝ !........ゝ、..,,_ ├'"''゙゙ -__,..llゞ ./゙「
! ! ´ ヘ、`''‐‐'"´
そういえばあれって何で歯を抜いてたんだろ フェラする時に気持ちいいからってやつ?
>>1 がスレを建てし時
住民の深部に潜みし「魔」は跡形もなく消滅していた
乙であった
あまりにも乙であったゆえ
>>1 乙せねばならなかった
いつの間に終わってたんだこの漫画。
終わってないよ
この日 初めて
>>1 乙の歩速はゆるやかに符合し
失ったはずの
>>1 乙の左手が指に触れるのを感じた乙女は
そっと>>1乙した
ピィン そうか
>>1 乙が復活したか
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/07/30(金) 04:19:34 ID:Ou4pDelT0
若先生の描く 男子(おのこ)の尻には到底及びませぬ…
ゲームは未プレイだけど、百姫の尻だと即分かった俺
>>10 こ、これからにござる
これからにござる
これからに・・・
駿河藩武芸師範日向半兵衛正久ってどれくらい強いんだろうな 小さな掛川藩武芸師範の湖岸であれだけぶっ飛んでるんだし こいつも裏では何かと凄そうだ
腕よりも弁で成り上がった人じゃないか?
>>18 五試合目の重要人物だし、その時色々書いてくれそうだな
一試合でこんだけかかったということは、あと何年・全何巻で終わるのよ?
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/07/30(金) 12:15:05 ID:Ou4pDelT0
続くにしても全部やらんだろ ぶっちゃけガマとかどうでもいいから ヤング曖昧先生でもやってほしい
>>19 一応獅子反敵を極めてるぐらいなんだから相当の腕はあると思う
お題:器 整いました! 器と掛けまして 三重と解きます その心は・・・ いくではございません こがっちです!
日本人形の顔付でシグルイフィギュアの妄想が頭から離れませぬ いっそどこかに弟子入りしようか 全身日本人形仕立て立ち姿で1体5万円なら需要あるかな 藤木、ジン、斎藤一、草加拓海、岡野版清明(替え衣装別売り)あたりから始めたい
>>22 ヤング虎眼先生なんて無法の極みで無茶苦茶な話になりそうだ
シグルイ的な残酷さはあまり無さそうな気がする
対戦相手には残酷な話だろうが。
でもまぁ、柳生の顔を立てて推挙を狙うとか
まったく世間から乖離してる訳でもないのだが。
昨日のNHKの番組で盲目の人が音響だけで部屋の構造や面積を言い当てていた。 まぁその人は伊良子と違って(当然だが)出歩くときに杖を使っていたけど、 町を歩きながら自動ドアが開いた音でコンビニがあると察知してたりすごかった。 音だけでずいぶん情報が拾えるもんなんだな。
ものを見るのは目ばかりではございますまい
しかし後天性失明でそこまで覚えるとなると至難の業だろうな
剣士だったから間合いには敏感なんじゃね?
藤木は馬淵に「知らぬ!」と言われたとき、放置したら切り伏せそうなくらい精神がアレになっているから、 止め役であり支えであった三重を失ったら、もう歯止めが利かなくなりそうだな。 全ての枷から解き放たれて、本能のまま闘う藤木を見てみたいが、そうなるかな。
流れ星の速さがいまいちピンとこなかったけど、可能かどうかはともかく 要は思い切り引き伸ばしたゴム紐で顔を狙われてる様なもんか。 そりゃ柳生も死相浮かべるわ。
速さはともかく、振りかぶったりしないでも刃が飛んでくるのは怖いな
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/01(日) 15:13:53 ID:jnXD+5lD0
デコピンの原理か
若先生が負けりゃ万事目出度しだったのにな 徹底して空気読めない御仁だ。
まあ、原作からして既に うら若い二人が稽古を通じて良い感じになって、いよいよってときに突然現れて 自分も稽古を申し込んだと思ったら、女相手に秘奥義ぶちかまして瞬殺した挙句 後日城内で「女にしては強かったでござるよ」とかいいふらしちゃう人だし しかも当人は上の台詞が精一杯の褒め言葉でラブアピールのつもりって辺りがもう
>>31 まぁ家光の時代で治世に入りかけてるとはいえ
馬淵は切られても文句言えないんだよな。
だから個人的に藤木はそんな歯どめ無しって感じに思えない。
というか家光の時代でも気骨のある奴なら切りかかってるよな、アレ。
>>40 たぶんそうだね。
治世の世でも「殿中でござる〜」ってことはあったわけだし。
あれはあくまでシグルイ世界の武家社会ではってことだと思うけど。
ブギャアアアハハッハハハハハアッッッッ!!! ハライテwww わ、ワライジニするwwwww
物狂いか
>>42 そんなんだから末尾Pはバカとかキチガイとか言われるんだぜ。
そういや原作三重もシグルイ三重も藤木が負けてたらどうしてたんだろう? どっちにしろ自害?
原作三重なら藤木が負けてたら、伊良子と刺し違えようとしそうだな。 シグルイ三重は普通に自害。
怪力チンコ娘はどうなった?
>>40 >>41 馬淵も家老さんも、藤木が脇差に手を添えても
まるで動じてなかったところをみると、両人も時代の子って感じがした
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/02(月) 22:29:56 ID:DO7LNFqo0
残りの試合はチャンピオンで週刊連載して欲しい
藤木以上のキチガイに鍛えられてるからなw
>>50 あれが抜き打ちの掴みだと分かってなかっただけじゃないか?
痴漢みたいに手の平ならアウトだけど手の甲ならセーフみたいな。
実際には手の甲でもアウトらしいけどな。
うろ覚えだけど雑誌の目次欄かどこかに全試合やるようなこと書いてなかったっけ
>>55 「逆流れ以外もやるよ」ってのはあった
それが途中のがま剣法のことかもしれないけど
そういやいくが試合見えるよう垂れ幕を開けていた 金岡雲龍斎はどこ行ったんだろう いくの自害を止めなかったのかな
止められたとしても、このまま跡を追わせてやったほうが良いと思ったのかも知れんね。
>>58 自害を止めたとしても伊良子斬首が行われるならそのほうがいくにとって
生き地獄だろう。いくとしても伊良子に殉じて死ねるならそのほうが幸福な
死に方じゃない?
最も悲惨なのが一度はよみがえった心を木っ端微塵にされた三重のほうだな。
原作は無理心中かなって本意だろうけど、武家社会という逃れられない生き地獄
に絶望したからな…
金岡は自分の道場設立のあと、検校の差し金で暗殺されるのか
シグルイ版でもそんなにいくはイラコに惚れてたっけ?
藤木は料理人が似合いそう
「丁度良い冷え具合にござる」 源之助がそう言って客人に差し出した四方膳には、カットされてない西瓜がそのまま盛られてあった。
>>66 徳利は全部穴が開いていて、横から酒が漏れるでござる。
単行本の裏面にある文章を 考えてる人のセンスが凄い
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/05(木) 00:40:51 ID:MaYROttQ0
ちと教えてほしいんだが、虎眼先生は何故三重が可愛がってた燕を斬っちゃ ったんだ?武家の娘が鳥など可愛がるなど軟弱だみたいな感じでなのか?
道端に手頃な石が落ちてたから何となく蹴飛ばしてみた、みたいな感覚
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/05(木) 01:57:50 ID:MaYROttQ0
サンクス。理由らしい理由はないんだな。
>>72 心の平衡を失った後の虎眼は感情の起伏がかなり激しいし、被害妄想をしやすいような感じだから
燕が産んだ子が男児見えた→男が生まれない岩本家を畜生に馬鹿にされた
みたいな常人には理解できない虎眼なりの理由があったのかもしれないけどな
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/05(木) 08:18:49 ID:MaYROttQ0
なるほど。確かに跡取りすごい欲しがってたもんな。 でもそんなの三重様の前でやることねえだろと思ってしまう。
あれだ 濡手ぬぐいを叩くが如き音よ
>>74 もう他人を気遣う余裕なんてなかったんだろうな
剣の腕一本で今の地位を築いてきた人間がそれを無くしたせいで心の平衡を失って
段々と一年の間に自分が何しているのか分からない時間が増えていく。これは相当な恐怖だと思う
虎眼のあの余裕のなさは家が無くなる恐怖、剣を使えなくなる恐怖、自分が制御できない恐怖
そういったものと常に戦っていたからなんだと俺は思ってる
いつの間にか完結?
で、鬼のごとき力で鎧の縄を締めたはだれだったの?
このぐらいなら藤木は解けるだろと思ってやった牛股
>>78 1.伊良子
2.牛股
3.丸子ほか伊良子牛股以外の高弟
4.通りすがった月岡が自慢のうっかりを遺憾なく発揮
好きなのをどうぞ
あいつら手加減できない性分だしついうっかり締めすぎちゃっただけなんじゃねーの
>>77 無明逆流れ編は完了して新しいシリーズがスタートします
伊達政宗って普段から木刀の脇差なんかな
>>78 伊良子。口に刃物をくわえて救出した時点で明確。のちに虎眼流に対して
「奴ら(他の侍)とは違う」といっている事から、藤木に対して自分と同
じような感傷があったと思われる。
殿前では竹光だって逸話だが、普段は普通のじゃね?
>>84 まぁ政宗のような大大名が刀を抜くハメに陥る時点で
色々と問題だから、腰に刷いてるのは木刀でも竹光でも構わない。
…けど、普段はそこそこお気に入りの刀刷いてるのが普通だろうな。
>>81 ナレーションに「悪意には無頓着〜」とある、その時点で虎眼流の中で悪意がある者なら・・・
藤木を助けたことでポイント稼いだかどうかは知らないが、最終的に婿に選ばれたし
>>89 雑誌掲載当時でもたしか伊良子説が有力説だったよ。だから一番上にもってきた
話の流れや受ける利益を考慮すれば限りなく怪しいし
ただ、劇中で明言されてないから断言はできないんだよな
まず、小刀を持って潜った件に関しては、そもそも水中で紐を解く訓練で浮上してこなかったら
真っ先に疑うべきは紐が解けなくなった場合であって、あらかじめ小刀が必要になる事態を想定するのは容易であるってこと
次に藤木のバカ力で解けないほどの結び目をあの時点の伊良子が作れたかどうかは怪しい
以上の点から伊良子と断言することまではできないかとは思う。個人的にはね
普通に伊良子です 藤木死んでも、どうでもいいの伊良子だけ 助けたら自分の評価上がるし、藤木も懐柔出来る 死んだら婿候補いなくなるし、仲間でも何でも無いから別に気にならない 藤木が自力で生き残っても、跡目争いで負ける要素ゼロ
さらに藤木は、「固く結ばれてたぞ、誰がやった!」 とか言わないであろうと言う洞察&予測も入ってる そういう計算出来るの伊良子だけでしょう
誰がやったとか、そもそも思いもしないのが藤木だぞ
虎子はみんな常人離れした怪力だよ。 藤木牛股には劣るとも全力で締め付ければあの状態で容易に解れないようにすることは誰だってできる。 伊良子が結んだら藤木が拘束できないなんて我田引水にもほどがある
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/06(金) 22:23:28 ID:QgIYd4Tn0
もし藤木が「生まれついての武士でござる」などと言わなかったら、 虎子のみんなが仲良く暮らしてたりとか・・・なわけないか
>>95 仲良く暮らしたとしても…
お城の方から「おい、お前ら二人、御前試合で同門対決やってみいや」と、言われる気が…
>>96 他の同門対決の時にに本当はやらせたくないが仕方なく
的なことを城側は考えたような気が
イラコの出世欲は、トラウマみたいなもんだから 一時期仲が良くなっても、破局の運命は避けられないでしょ 百害あって一利なしのいくに手をだす考え無しでもあるし
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/07(土) 13:53:34 ID:wH0cfdrR0
ほんと、いくに手を出さなければトントン拍子で出世したのに。 でもそうなったら無明逆流れは生まれない。 目を潰されなかったら別の新技作ったのかな。あの跳躍力を生かして。
微妙逆流れ だな
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/07(土) 18:04:04 ID:wH0cfdrR0
>>100 くそ、こんなんでちょっと笑っちまった。
>>98 そのあたりのトラウマの解消まで含めた癒しみたいなものがあの一瞬にはあったと思う。
だからこそ藤木の発言が伊良子に響いたというか。
>>96 打ち合わせして、なれ合い試合をすれば済む話だけど
そういう試合でも藤木は全力で殺しにかかっちゃうんだろうな。
口を裂かれた牛股は頬をぷうっと膨らませられなくなったはずだが 剣技には影響無かったのだろうか。
>>101 工工エエェェェェ(´Д`)ェェェェエエ工工
口もそうだが歯も斬られてたけど神経とか どう処理したんだろうか。もの噛めないだろ。
元々歯はガタガタだったし素手で去勢するような人だったからどうということでもなさそう
スポーツ選手も力んで噛みしめた歯がボロボロになるもんな。 いくら怪力でもカジキぶん回してたら歯をいためるわな。
>>103 藤木はいわゆるKYでアドリブが下手なだけ、という印象なので、
事前にきちんと説明を受けて納得さえすれば、普通に演技してくれそうな気がする。
いらこと仇討ちの試合したときも、家老さんに害がおよばないように
攻撃を停止したりしてたぐらいだから、馬鹿ではないだろう。
骨も砕くほどの強力なら兜の紐くらい引き千切れなくね?
とっくりをくりぬいたりもしてたし普通にいけそうだな
藤木は隻腕になってから、得意技のはずの飛猿横流れは使わないんだな。あれなら片手でも出来るのに。
御前試合を陪観してる人たちの中には、仇討試合のときみたいな バトルマンガなら「飛猿横流れ!」とか「無明逆流れ!」とか「なんの簾牙!」とか 技名を叫びつつ動き回ったりしてもおかしくないような 必殺剣の応酬が見たかったとかいう人もいるかな
>>113 忠長なら仇討ちの方だろうな。
藤木は前座、主役は牛股w
>>114 目をランランと輝かせて褒美までとらせてくれるなw
虎子のなかで作中でなんだかんだ見せ場がなかったのって丸子だけだよね
丸子は畳の「ずぶり」が見せ場
>>117 丸子の見せ場:
・按摩の家に勝手に上がりこんで無断でお茶をじょぼぼと入れて飲んだ
・畳ずぶぶぶ
・パァン!パァン!
・風呂場で体を割られながら板に抜き手
リンゴの高速皮むきとかあるじゃん
やっぱ、まる子だめじゃんw
ウェ〜ン!ウェ〜ン!清玄様がターンXになっちゃったYO!YO!
一応無明逆流れ編が終わったようだけど、次からは何編になるんだろうか。 がま剣法なんかは後は試合をするだけに思えるが。
終わったらしいから単行本全巻集めようと思ったけどまだ続くのかこれ
もうちょっとだけ続くんじゃ
>>117 そこは牛股に次ぐ怪力で手強いと見たから、伊良子も用心したと解釈してやれよw
お前ら丸子をバカにしてるけど、あいつは逆流れを食らいながらも 反撃してるんだぞ。 もしちゅぱと同じ状況だったら丸子の流れは止まる事なく そのまま伊良子の首を飛ばしていただろう。 相打ちでは困る伊良子は湯屋で狙うしかなかったんだよ。
桶に入ったお湯を被ってる時の顔はなんか好き
mixiに丸子コミュを立てるでござる
まる子は将棋だったか囲碁だったかで追い詰められてた顔がかわいい
虎子の間、まこと広うなり申した の頁ではござらぬか?
>>81 亀レスだが我慢できなかったので書く。
犯人は興津だろ。曖昧虎眼で先行きが怪しくなった虎眼流がこの先生きのこ
るには伊良湖みたいなやつが跡目じゃないと、って理由で。
興津の話のすぐ後だったよな、この話
記憶違い&勘違いも甚だしいな
この先生きのこるって書きたかっただけだろ…
>>134 ____
/ \ /\ キリッ
/ (ー) (ー)\ < 犯人は興津だろ
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
失うことから全ては始まる
>>137 この先生はコガンだとして、キノコるとは何でござるか?
新刊いつ〜?
>>124 おらもはあ思ったけんが家系絶えてるに?隠し子がいただかいや?
掛川西中出身の岩本君だらー
藤木があんな勝ち方を選ぶとは・・・。冥府で虎眼先生、牛股はどう思ってるか・・・ 原作通りと言ってしまえばそれまでだが。 まー必殺必勝・百斬百中の無明魚枯れの間合いに入ったら、確実に唐竹割りされるのは、 藤木も重々理解はしていたんだろうね。
でも、刀を飛ばすのはともかく、最後につばぜり合いよろしく押し斬ったのは 実に熱くてかっこいいと思った。まさか一番最初のあの展開がここにきて再現されるとは。
牛股の口の傷がまだ新しい頃の、あの一言のすれ違いさえなければ、 藤木と伊良子は終生の友になれたのだろうか? あれが決定的な不信感に繋がったのなら、いくに手を出すこともなかったかもしれない 「若先生」伊良子と、それと双璧をなす藤木、年長で調整役の牛股、サポートするその他高弟がそろえば最強だろ 話の節目節目に皆が幸せになれるルートが必ず忍ばせてあるところが肝だな
>>147 もともと藤木の得意手は鍔競りだし
華麗な技で倒すのが虎眼流の流儀ではないから
「でかした!」と思ってるんじゃないかな。先生も師範も。
>>149 伊良子の事だから破局は必然だったと思うけど
もしも。と思わせるシーンがあるのは確かで
その辺は話作りとして上手いなと思わせるな。
>>150 むしろ話作りとしてはかなり下手糞だろ。
無理矢理感がありすぎ。
153 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/11(水) 03:06:27 ID:OKJ+w5aF0
いくのお腹に伊良子の赤子がいて いくが死んだ後になんとか無事に腹からとりだされて それが成長して藤木と戦うという 第二部は既出ですか?
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/11(水) 03:14:15 ID:OKJ+w5aF0
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/11(水) 05:46:54 ID:aDTseg/B0
>>147 無明魚枯れ
鮎が食いたくなる季節じゃのう
苦悶の表情を浮かべ生への執着を見せながらジワジワ斬り殺されるイラコ みたいな感じにして欲しかった
最終景を初めて読んだときはやけにあっさり風味だと思ったけど あれこれ考えてみると無惨っぷりがジワジワきた
159 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/11(水) 13:36:35 ID:n6GVXzKU0
なんで三重は死んだの?
そんな気分だったから
>>158 冒頭の「隻腕は太刀を振るえず、盲目はあらぬ方向を斬った」ってところが
無惨さを際立たせている。
虎眼先生が伊良子にぶっ殺されたところで読むのやめたんだがその後も 面白いでござるか?
>>161 結局後世には「際物同士戦わせたけど所詮見せ物にもなりませんでした」としか伝わらんのよな………
あれだけの背景も執念もなんも残らん、まさにむーざんむーざん
>>162 >その後も 面白いでござるか?
無論!
最終回を見たんだが、もうアレだね。 三重さまが死んでたのはよくあるイメージ画像で、正常な三重が死んだんであって、その後は虎眼遺伝子発現により、淫乱なる曖昧白痴美女となり 藤木は弟子1号のシンゴに稽古つけながらも、昼は三重の世話、夜は坂口安五の白痴チックな三重にせがまれてエッチ三昧という主夫でマスオさん状態。 藤木は幸せだか不幸だかよくわかんない充実した生活をしてるに違いない! そう脳内補完する事にする!
>>162 その後しばらく冗長な回想やらあまり重要ではない話が続いて微妙
藤木vs伊良子が始まってそこは面白い
その後どんどん冗長になって微妙
思い入れがあったので俺個人はまぁ楽しめたが
他人に薦めるならこんな感じ
>>163 三枝が、この取り組みを決定したんだよな。
「血迷われたか?」に対して
「否!」と豪語したのに
「…何だこれは?やっぱり武芸にもなっていないではないか」となったから
獄門を命じて保身をはかったわけだ…。
結局皆藤木大好きじゃん どいつもこいつあのぶきっちょを愛してやまないじゃん 嫌ってたというか、藤木に優しくしなかったのって 曖昧虎眼、貝殻後の伊良子、三重くらいじゃないか あれ?みんなに好かれてるのに、重要なとこは外してるなw
骨ギーコされて、粥のようなものを腹にぶちまける主人公だったけど、 ご存命人物で、彼くらいしか、感情移入できるキャラいないもんな。
伊良子はどの時点で、牛股師範を凌駕したんだろうか? あの蕎麦屋の時点でかな?
がま編とか誰が死んでもふーんで終わりそうだからなー、どうすんだろw
舌切りの人って、あんな狂気の忠臣モードさえ見せなければ素直に感情移入できる好人物だったんだけどなぁ
どんな好人物でも、主の命令はムチャでもなんでもそれは絶対なのがシグルイワールドだからなあ。 涼之介でさえ、七丁念仏を三重が持ち出したときの「斬って取り戻せ」には 他の虎子たちと同じく傀儡顔になってたし
>>173 「前髪だぞ!」と他人事でも泣きながら叱責しているし、藤木が蘇ったときは泣いて喜んでいたな。
あの人は仕事は仕事だと割り切っているから、まだ正気を保っていられるのかもしれない。
>>171 あの描写で牛股は弱いと誤解されてたけど、あくまで伊良子の妄想だしな・・・
仕置きの時だって、油断させるために手を抜いてたとすら思えるほど
まぁ伊良子(とほぼ互角の藤木)がバケモンすぎただけかもしれんけど
藤木だって術許しのはずの沖津を正面から瞬殺してるしな
小村なんとかが強すぎる描写はやだなぁ
>>159 伊良子の首を切れ、と命令されてためらいつつ、結局クグツと成り果てた
藤木に、以前と全然変わってないと見て、絶望したとか。
「こんなのといっしょに居られるかっ」みたいな感じで。
Ж
虎眼先生も、いくに対してあれだけ盛んなんだから、まだまだ子供作れそうなのにな… 案外種が弱いのか、それともまさかの愛妻家で、自害したあの奥さん以外とはイヤとか…
>>169 どこまでも空気読まない奴だが
無骨というか何と言うか
それなりに接してれば実直さは嫌ってほど伝わるからな
剣の腕も卓越してる訳だし。
>>171 アレは伊良子の独自の世界観かと…
凌駕したのは無明逆流れを会得した時だろうな。
後の牛又の怪物ぶりを見ると
あの時点の伊良子では勝てっこないと思う。
星流れも知らなかったし。
>>176 妄想では丸太机を両断してたけど現実なら多分食い込むな。
そして強引に引き抜いた太刀は清玄自身が思いもよらぬ速度で(略。
すごくいい加減な奥義開眼だなw まる子さんも畳から手を抜く時に開眼したりしそうだ
まる子って書くと、清水市のさくらさんちのおかっぱ頭のお嬢ちゃんみたいだから
伊良子が晒し首にされたのは狒狒の時の台詞で忠長をその気にさせたのに 全然兵が賛同者が集まらなかった上に空振りで不様にまけたからだと思っていたが 読み返すと正宗との対談は狒狒以前の御前試合の一年前だったでござる となると、賛同者が集まらなかった嫌な記憶を思い出させてイラっとさせた上に不様に負けたからか あと検校が蹴り上げられたのってこの断られてイライラしてる時期かのう
伊良子の片目を閉じて歯をくい縛ってる首って不吉の相なんだね ソースはへうげもの
藤木のマネしてみんなが奥義と知らずに奥義を使ってるわけだけど 牛股とか「オイ藤木、それ奥義だから人前で使っちゃ駄目!」とか言わなかったのかな 刀無しとはいえ星流れまで使っちゃってるけど藤木自身奥義と知らずに使ってそうだ
あえて原作読んでなかったからああいう力押しな勝ち方をするとは思わなかった。 あれは原作通りなの? 失った左腕に大砲や仕込み刀を隠して勝つのかと勝手に思ってたが。
原作はもっと力押し
みんな嘘だろ?本当はサイコガン使ったんだろ? つばぜりなんて信じねーぞ! 単行本出たらまた来る。
>>174 あの捜索に行くシーンは虎子の顔も気になるけど、
みんなが足袋+わらじを履いてるのに、藤木だけ裸足+わらじなのも気になる。
なにか理由でもあるんだろうか?
足袋を買う金がなかった
藤木だからなあ。 常に己を磨くとか鍛えるとか、そんな動機だろ。 藤木が報われないってホントに悲しいなあ…
>>191 > みんなが足袋+わらじを履いてるのに、藤木だけ裸足+わらじなのも気になる。
> なにか理由でもあるんだろうか?
言われて初めて気づいた。どれどれと思って読んでみたら本当にその通りで吹いた。
よう観察してますな。
「彼奴は天稟の才。私は敵わぬ」についてずっと考えてる 自分は星流れ対策で受け止める、で完結してたのに、伊良子は避けて切る、まで到達してたことに対して? 自分が四六時中ずーっと考え続けてようやくそこに到達したのに、伊良子は更に先に行ってたってこと? あの何とも言えない藤木の表情が凄く印象に残ってる
対策も破られ敗北、さらに片腕を失った。もはや自分に打つ手無し と伊良子には勝てないと思ったんだろう。 初対面の時は不意打ち的な骨子術で敗れたが 敵討ち試合は伊良子の必殺剣の推測まで立てられて 対策を練った上で挑んだ試合だからな。 それで負けてはもはや勝てない相手と思ったんだろう。 それでも再戦命令が出てから勝とうと努力する辺りが 藤木の凄みを感じる。 普通ならそんな気力湧かない所だと思う。
避けて斬る、というのを推測出来なかった点で、負けが確定していたようなものだったな。 まあ、さすがにあんな飛び込みながら切り上げるなんて発想は、なかなか出ないと思うが。
虎眼本人も牛股も三天狗もおそらく奥義を打ち合うという発想は根本的になかった そこから打ち合っても負けない、に到達したのが藤木 さらに打ち合って勝つ、に到達したのが伊良子 藤木らしいと納得できる対策であったが、やはり伊良子の方が一枚上手と言わざるを得ないな
涼や宗像の遺体を検分したときに下から切り上げたものであることは 刀傷から知っていたはずだけど、無明逆流れの体勢や術理までは さすがに想像できなかったのかな
三重の悪夢でも立った状態で切り上げていたから、倒れるように飛び込むは想像しにくいのか。 先生が流れ星を使ったにも関わらず負けたのも、おそらく考えてなかったんだろうな。
いや、そういう理屈云々を抜きにして 「負けたのだからそれが全て。言い訳はしない。負けた以上俺が劣っていたと認める。恨みもない。死ぬだけ」 ってことでしょ
無明逆流れは、万力の如く刀身を締め付ける破足の指先で溜めるのは分かるが、 大地に突き刺したくらいであそこまで神速の斬撃が放てるものなんだろうか。
あの時はもう腹を切ることしか考えてなかったろうしねえ
>>204 初期型逆流れと流れ星では流れ星の方が早い
虎眼先生と奥義の激突をした時は
虎眼の刀の方が早く相手に達している。
伊良子が勝てたのは避けながら切るという
逆流れの特性によるもの。
な訳で神速度はちょっぴり劣ってた。
とはいえ早いことに変わりは無い訳だし
雨中での牛股戦で泥濘とはいえ
相当にズブズブ突き刺さってるという事は
かなり垂直かつ勢い良く突き立ててるので
見た目以上に抜きにくくなってると思う。
よって溜めとしては地面でも結構な効果があったと思う。
まあでも普通に考えたら、それほどに抵抗がかかっていたなら、目釘は折れ柄が抜けるだろうな。 もっと言えば足の指でそこまで締め付つけるのは無理。
>>199 伊良子が鎖着てなきゃ勝ってるだろ藤木。藤木も流れ星に勝つ境地には到達してる。
まあ鎖が想定外だったのは不覚だが。
流れ星に対してやったように、逆流れに対してもなかご受けをやれば良いんじゃ?と思った。 でも流れ星であれだけ柄に食い込んだってことは、威力がさらに大きい逆流れだと防ぎきれないのかな。
三年ぶりに女子と真剣試合を挑むことになった昨夜の俺、 や、柔い… 持っていたら貝殻をそっと置いてホテルから逃げ出したかった。
>>208 実際、牛股の低空星流れでは目釘が折れてるからなあ。
本当に一撃必殺の技なんだろうて。
結局殺し屋1に触発されて描き始めただけの作品だから虎眼先生が死んでからは中身スカスカの糞漫画になっちゃったな
藤木でよく分からないのは、笹原に疑似逆流れで試されたとき、また同じ技をしようとした事だな。 それまでは対策なんかを考えていなかったんだろうか。
THIS IS EYE OF THE TIGER!
>>215 そもそも腹切ろうとしてるのに上司に無茶苦茶言われて無理やり引き出された状態だからな
対策も何も、精神的どん底&大怪我から、何とかまともなところまで回復した、ように見えてた時期だしね
「工夫がついた」後でもまた倒れたりしてるしな、相当無理してたんだよ
雪千代を条件反射で斬り殺したりしていたな。解説でも「壊死した心を包み込もうとするかのように」と 書かれていて、結構な極限状況だったから無理もないか。
シグルイ15巻(臓物臭つき)発売いつだっけ?
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/13(金) 23:26:46 ID:fjJVv72B0
神無月に御座る
三重もなぁ どうしろつーんだw主命だぞ あそこで首取るの拒否したら あの殿様どーすると思う 藤木が拒否してお手討ちなら自分も殉ずるとかの覚悟なら そもそも伊良子に敗れて沙汰を待ってる時 主命でもう一度やれと言われても死ぬべきだったろう
実は三重さまはずっと狂っていて、いらこが斬られたことでやっと正気に戻ったっていう意味だったりしない? で、正気に戻った三重さまにとってはもう何もかもが絶望的な状態なので自害。
経験者の言葉は響くな。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/14(土) 14:56:44 ID:qd2z9Hdt0
今月は若先生のロングインタビューと なんかの重大発表か… アニメ第2シーズンとかかなぁ
>>187 コミック派なので漫画の最後はまだみてないけど
原作は刀を合わせた状態から膂力で刀ごと真っ二つだったはず…
ワンインチパンチもびっくりな0距離斬w
愛蔵版覚悟のススメの見返しに 真剣になるとは己が真剣と化すことである みたいなこと書いてあった
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/14(土) 21:48:33 ID:KRcjMQUOO
>>187 原作と違うのは刀を投げた方向
いくの方向へは投げていない
ラストの押し切りの描写も大分、山口風になってる
原作では伊良子がヌコの首切りおとした時みたいな感じ
好みによるけど、ラストは原作の方が好き
伊良子が斬られた上身体が斜めにずり落ちながら
藤木になんかセリフ言ったりしたら最高だったのに
しかしさ、原作通りの残酷無残物語にするなら、今まで若先生が覚悟や悟空で描いてきたことは何だったのか? ただ腸がでて残酷な話が好きな若先生で、そういう話が好きな読者にそういう話を魅せるだけなのかと。 原作の残酷無残物語を超えて何かを見せてくれるのではと勝手に期待した自分はただのクズでカスです。 以上チラ裏です。
232 :
230 :2010/08/14(土) 21:53:05 ID:KRcjMQUOO
間違えた>< 上身体→上半身
SFのヒーローが社会の枠に押し込められたらこんな風になるよ。 というのを描きたかったんじゃないの。
歸國霊気
ガランの信者が散や覚悟を評価したらこんな感じって 話だろうと思う。
>>231 気持ちは分かるが、原作つきな上相手が故人じゃ装飾はできても改変は諦めるしかあるまいて
ましてや結末を変えるのは無理と言うもの
勝手に結末改変するとG南條先生が墓からよみがえってくる
>>230 どうしても言いたい、我慢できない
おおいた、やまぐち風
って、どんな感じ?
つまり、北九州、行橋風ってこと?
重大発表が第二試合以降のコミカライズなら このままもうシグルイ描くのがライフワークになってしまいそうだな 出来れば他の作品も見たいんだけど、この作業量じゃ無理だろうし
流れ星式ハエ叩き出ないかな。 シャフトは剛性と靱性を備え、ネット部分の先端にはつまみが付いている。 思い切りしならせてつまみを離すとネット部分が死の流星と化してハエを襲う!
薄い羽は装甲と化し、死の流星を食い止めたのだ!
>>231 自分の過去作上げられて○○みたいなの描いてくださいってのは作家としては
その○○を読んでください。って答えたいものらしいぜ。
作者としてはその○○で語りたかったテーマは○○に詰め込んだつもりだからな。
作者自身、納得できなかったり、後年さらに進化させれる。と思えば描きたくはなるだろうが。
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/15(日) 10:04:11 ID:KSwPZlkx0
いやそんなの思いっきり人によるだろ…
いや、その手のリクエストをうぜーと思わない作者はいないだろう。 良くて焼き直しだし。生活のため、職人としてリクエストに応えることはあるだろうが
>>407 読者がどんな物を読みたがってるかは知りたいと思うよ
それが生活だし、書いた物が売れなかったら飢える
◯◯を描き直してくれじゃなくて、◯◯みたいなのをまた読みたいなら、それで怒るほうが医者に診てもらったほうがいい
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/15(日) 12:03:53 ID:KSwPZlkx0
未来との会話…出来ておる喃…
>>239 どうしても言いたい、我慢できない
物狂いか…
そこがどんなに過酷な世界だとしても、己を捧げるべき大切なものを見つけ、それを守る為に戦うべし というのが若先生が作品を通して伝え続けてるメッセージじゃないのかな 藤木は三重さまとハッピーエンドになれなかったからといって 藤木の行為の美しさが否定されてる訳じゃない
>>251 しかし藤木が最後の最後にとった(っていうか強制された)行動は、決して美しくないんだよな
かなり否定的に描写されてたと思う
>>252 それは藤木の「愛するもの、守るべきもの」に伊良子との関係やそれによって培われた誇りが含まれていて、
忠長に言われるままにそれらを踏みにじる行為をしたせいじゃないかな
「傀儡に甘んじたままでは、大切なものを守っているつもりでも結局守れないよ」と言いたいんじゃないかと思う
この連休、スカパーで未見のレッドクリフやってたんで期待せず見てたんだが、 なかなか面白かった。 ただ、俺が嫌いな梨園出身の俳優が出ててウザかったわ。 仮想の武将作ってまで出す意味あったのか?
そうは言ってもあの竹内力に中出しした漢
>>254 初めは甘寧役で数シーンの予定だったんだよ。
でも彼を気に入った監督の意向で出番が増やされることになり
史実との統合性をとるために仮想の武将になった。
華々しい戦死シーンもその為。
???、その映画ってシグルイとなんか関係あるの?
そろそろREDのフラゲ情報とか来ないのかな?
配送業者も夏休みなんじゃないの
もののふに休暇など無し!
>>256-257 マジレスありがとう(´・ω・`)
>>258 すまない、俺が期待していたレスは「士道不覚語」だったんだ。(´・ω・`)
フリがちょっと情報不足だったわ。
しどーより染五郎のほうが好きで御座る 染五郎は伊良子向き、海老蔵はちゅぱ向きで御座る 藤木は・・・名前忘れたけど殺陣は出来るけど棒な人
やっぱり史実を元にしてるだけあって迫力ある物語だな 民明書房が昭和65年発行した現代語訳駿河大納言秘記と南條氏の原作とシグルイ、 読み比べると、史実をどう両先生が膨らませ肉付けしたかがよく分かって面白い
そういやこの頃って柳生十兵衛が全盛期だっけ?
ちょうど勘気を受けた空白期間やね
放置して人肌ほどになった汁とぶよぶよにふやけた麺が うどん玉の如き脳漿にしか感じられず… 思わず嘔吐した
そういや三重さまはしばらくうどん食えなかったろうな。
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/16(月) 13:32:10 ID:m5yAdg4YO
あの時代のうどんは今と一緒か 昔のそうめんは、モチみたいな固まりだったらしいが
そばとそば切りみたいなもんだろうがうどんは 固まりだとすいとんにならないか?
別スレで話題になってたけど 御前試合の面子で比べると虎眼流ってどれぐらいの強さなのかな?
忍者組が別格、藤木は原作最終章から判断すると 忍者以外の面子では上位
牛股より下は完全雑魚 出場者一人にまとめて屠られるレベル
チート忍者でるのか?
忍者組は人外だからな だからといって忍法帖みたいな連中じゃないぞ
出場者も下位組はそこまでではないぞ もっとも、弱いほど精神的には死狂いだったりするから ガチで殺し合いしたらどうなるか分からないけど
書いてからなんだけど 若先生が忍者組書いたら忍法帖に負けず劣らずの人外集団になりそうだ
千手攪乱撃くらいは余裕で繰り出すだろう
疾風剣のスピードって忍者と比べるとどうなんだろうな 忍者より早いなら小村は藤木達より上になりそうだが
忍者の目なら流れ星も余裕で見切れるのかな
ごめんね、ごめんね〜
>>279 昔から思ってたんだが、この人ほんとに細いな。
腕も細いが、それ以上に足が尋常じゃなく細い。まさに棒きれ。羨ましいような羨ましくないような。
藤木とか覚悟も細身だしな
筋トレとか好きそうなイメージなんだけどなぁ 自重トレにこだわって逆に細くなるようなタイプなのかな
>>286 どこぞの一日30時間のトレーニングな男を思い出した
若先生もトシだしねー
でもトシったって40は超えてるよな?それでこの風貌なら充分若々しいと思うぞい。 かぶりものは、アレだ、やはり頭髪にはキてるんだろうな。デーモン閣下もそんな感じだし。
親にツインテールと思われて栄養の無い食事を与えられてたのも影響してるのかも>細身
>>286 マラソンとか持久走系のトレーニングの方かもな
若先生なら求道的な姿勢で走るに違いない
脱水症状おこしてるのに「これからにござる これからに・・・」
>>290 この場合のツインテールの意味が分かり申さん
ググったけど、髪型と怪獣しか出てきませぬ
よくわからんけど、若先生は幼少時に虐待されてたの?
忍者って実はそこまで強くないんじゃね? 集団催眠術みたいなの使ってるとか、侍系とは異質の体術で予測しづらいだけとか ボクシングみたいに、小村もフットワークが速い=強いとは限らないんじゃないか 色んな技が出てくるけど、星流れとか伊良子の魚枯れみたいに初見では対処しづらい技ってくらいで、 別に人外とかそういうんじゃないと思う(基本、真剣だと次はない訳でそれが重要なんだが) 正直、藤木の流れを初見でかわして反撃した月岡さんって凄くね?結局、負けたわけだが・・・
流れ星って超高速な癖に横に倒れるだけで回避出来ちゃうのかよと最初思ったが もしや清弦も超高速で倒れてるのか? でもそれだと地面にあたったとき痛そうだな
>>294 飛び道具並みの速度を誇る流れ星が発動してからゆらりと倒れてたんじゃ
せいぜい耳の辺りから頭を斬り飛ばされるだけだろうしな。
天禀の先読みと、逆流れの反動も利用した超高速倒れ込みなんじゃね?
>>292 ウルトラマンに出てきた怪獣グドンのことだろ
ツインテールと一緒の回に出てきたからツインテールとグドンってセットで覚えてる人は多いかと
普通に愚鈍って書きゃいいものを
>>298 あんたの書き込みを読んでやっと意味が分かったw こりゃ分からんわ。
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 08:39:28 ID:eZ9zVOGJ0
ヲタは自分だけの常識やネタが世間一般的だと思い混むから困る喃
ウルトラマンネタはおっさん十八番にございます故
>>294 逆流れは
倒れる速度は遅いが
回転する速度は速い
つまり技を放った時の回転で
流れ星を避けてる
最終巻はいつごろ発売?
ああ、この最終巻いつ?って異様にしつこいのがレス乞食というものか
2chに毎日かじりついてる時間の有り余ったヒキニートは同じ質問を見かけただけでレス乞食のレッテル貼りかよ
頭病んでるな
>>304 お前みたいに何スレにも渡ってこのスレに常駐してられる程暇じゃなくてね
ごめんよ
物狂いか
夏休みか
308 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 13:39:59 ID:eZ9zVOGJ0
ひとのふりみてわがふりなおせって言うし 毎日が夏休みな俺は今後 @質問する前に一応自分で調べる Aスレの流れぶった切ってすまん、ぐらいの前フリは置く Bまったく話のタネにならないような質問はなるべく避ける C批判を受けたら脊髄反射で憎まれ口をたたかない ようにする。
フラゲ インタビューはまだちゃんと読んでない 次々次号から剣士凡て斃る編開始だってさ
>>311 大ニュースってそっちか
だって蝦蟇とかあんま見たくないし
アニメ2期伊良子藤木完結編を祈願してたんだが
313 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 14:59:32 ID:eZ9zVOGJ0
全然大ニュースじゃな…('A`) だがそれも大方の予想の範疇であった…
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 15:01:36 ID:eZ9zVOGJ0
ん?よく観たら次の次の次? 9…10…11月売りからか… 若先生長いお休み貰ったなぁ…
そりゃ朗報 合わせて30巻ぐらいかね しかし酷いネタバレタイトルやな 剣士死んでまうのん?て
藤木を中心とした物語ってことにするのか
マゾ剣士とかはサクッと終わらせる感じか
月岡さんの活躍スルーされちゃうん?
>>318 登場してない片岡辺りと役目入れ替えるんじゃないかな
それなら月岡さん活躍できるよ!
笹原先生が主人公の爽やかシグルイが 見とうございまする
月に一回隠密(仮)を始末するステキライフですね分かります
浪人達を撲殺したときみたいに御前試合がダイジェストされてたらちょっと泣けるな。 やっぱり藤木は死ぬ運命からは逃げられないんか・・ハア
ガマなんて笹原さんの槍で串刺しになってる絵一枚で終わりそう
逆流れ編も大筋は変わらなかったわけだし、シグルイ版の藤木がどうやって磯田きぬに惚れるかが気になるな。 そこを乗り切れば、三重は主命という嵐に屈して守れなかったが 今度こそは、きぬは守ってみせる。みたいなのは想像つくんだが。
>>324 一瞬でも「乙女の姿と重なった」みたいな瞬間があれば一発だと思うけどね
例え、惚れてなくても、重なった乙女とその良人を守るために・・・でもシグルイの藤木なら違和感ない
もはや、シグルイは藤木vs追っ手、藤木vs笹原を見るための漫画になった
鬼の形相で追っ手を惨殺しまくる藤木さんが早く見たい
小村の存在を変更して きぬ→藤木に変更 きぬを助けるために藤木が残り4人の剣士達と戦う ってのでも良いよ
忠長が無礼討ちした剣士の対戦相手と戦えとか言いそう
小村絡めると藤木がすごい間抜けなピエロになっちゃうからそっちのがいいな
謁見の時に顔さえ出てないので 小村は武魂ルートで片岡は忠長の理不尽な思い付きとかで あっさり死んじゃう可能性も 牛股以外の兄弟子がそうだったように若先生は脇役の顔は後で考えるみたいだから
せめてどの話描くか発表して欲しい・・・
忠長の死の真相は実は藤木に殺られた、という展開は無理かな。 イラコに勝った後が余りにも空しい結末で、武家社会の残酷物語だからと説明つけてみても お話としてはやっぱり面白くないと思う。 自分なりに敢えて主君を討つ理由を得て、最後に人間らしさに目覚めるという話なら まだ納得できる気がする。 なにより、藤木の物語があのままで終わりになっちゃうと、山口貴由がこれまで描いてきた 作品の底流になってる主義主張を自分で全否定することになる。
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 23:08:10 ID:kIWSABf4O
それだと 傍目からは藤木も夕雲も変わらない事になってしまわないかな?
自分の妄想に基づく決めつけで若先生の創作の範囲を狭めるのは止めにいたせ
藤木の死に際の戦いが忠長自刃の遠因になったみたいなオチなら有りかもしれん。 正直、生死不明エンドとかでもいいんだが。
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/17(火) 23:13:16 ID:FfrAk9vI0
>山口貴由がこれまで描いてきた >作品の底流になってる主義主張を自分で全否定することになる。 もはや自己満足の勝手な思い込みすぎて何も言えないで御座るな
なんかもう部屋のセッティングまでしてた笹原さんが廃人状態の藤木にどんな声かけるのか、逆に心配になってきたわwwwww
藤木の横にそっと竹夫人を置く笹原さん
てか笹原さんも大怪我してそれどころじゃないと思う
笹原さんは怪我の療養で長期休暇だから 次に藤木と会える時はあの時になるんだね・・・
>>322 想像したら笑えるw
忠長「一人残せ」→きぬ
343 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/18(水) 08:43:53 ID:vu+JNGOQ0
オチが判っていても常に面白いのが 我らが若先生の漫画ではないか がっかりも何もないでしょ
御前試合終了後、残った剣士で誰が強いのかと話題になり手合わせが行われることとなった。 「加減しろ莫迦!」 藤木源之助と磯田きぬ。二人の出会いは最悪であった。
仲間や仇が全員死んで いま藤木はホントの一人ぽっちか
藤木に残ったのは剣のみか。
完全に蓋をされた状態と考えると、ここからすさまじい伸びをするわけか
14巻まで読み返してみて、はっきり言って蛇足で冗長なエピソードも多いけど、 山場となる話、もっといえば数コマの迫力はやっぱり凄いな 第59景の村人が念仏となえたくらいの藤木の表情と眼、読んでてぞっとした
この漫画に限らず、たまに思うんだが 所謂『完全版』では加筆や部分的な修正だけでなく いらない所のカットとかもして欲しいな 作者的にも連載当時執筆に追われて気付かなくとも 後から振り返って冷静に見返せば、作品の見方が変わるということもあるかもしれないし そうやって一つの作品としての完成度を高めるというのもアリだと思うんだが この作者いらんプライド高そうだからやりたがらないかも試練が 基本的に一流だと思ってるが、強いて弱点を挙げればそこだと思う
そんな事やってる一流作家を教えて欲しいもんですな
また独自の世界観君か
349 なぜにそこまで上から目線…(>_<)☆?
353 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/18(水) 19:50:49 ID:2D0lF10wO
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/18(水) 19:52:48 ID:2D0lF10wO
>>349 最後の一文とか後から振り返って冷静に見返して
恥ずかしくて死にたくならないの?
>>350 弱点云々は「いらんプライド」の話
「休まない作品にこそ価値がある」みたいなこといってたが
素直に休載して話練ればいいのにと思ってた
折角実力があるのに勿体無い
>>353-354 スマン
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/18(水) 19:57:10 ID:2D0lF10wO
そういえば今高崎に住んでるけど忠長のお墓あるわ。 寺の外壁に葵の紋と駿河大納言の看板がある。
忠長の霊を慰めるため墓前試合とかやってないのか
>>355 同意が得られない理由を解説するとだな
・先ずブランド云々の前提が思い込み
・一流作家の定義が君の脳内
・結論が意味不明かつ極端
つまり「俺の思う通りにしないから、こいつは一流になれない!」
と、急に言い出す変な人にしか見えないからで御座候
あ、ブランドじゃなくてプライド
手塚治虫は描き直ししまくりでむしろ改稿前のも読ませろ状態
>>358 「私はこの作者を一流の漫画家だと思ってる」→「一流作家の定義が君の脳内」
この会話が超展開すぎる
他二つにしても俺が言ったのはあくまで俺の感想だろ
違うと思うならそれでもいいんだが、単にそれだけの話
別に俺の言ったことが間違ってるという証拠があるわけでもないんだろ?
>「俺の思う通りにしないから、こいつは一流になれない!」
あと、これは明確に誤読
そんなこと言ってない
>>362 誤読と思ってるのは当人たる君だけだ
本意が別にあるとしても君の文章はそれを伝える力がない
あー、わかった
>>349 は、途中までの文章とラスト二行が完全に分離してそれぞれ無関係な内容になってる
だからぶっ飛んだ理屈に見える
自分の「漫画はこうあったらいいな」評と若先生への評に関係がありそうで全く無い
>>362 そう見える書き方と言う話
君の文章は相当痛いよ
もうちょっとコミュニケーション勉強した方が良いね
>>363 「基本的に一流だと思ってる」
「”強いて”弱点を挙げれば」
だぞ?
これが=「俺の思う通りにしないから、こいつは一流になれない!」って?
スマンがとても理解できない
「一流だと認めている」「俺が弱点だと感じる所はここだ」
これ以外の解釈なんて出来ないと思うんだが、どう読み返しても
素直に読んだら、前半部分の主張に力が入り過ぎてるおかげで 「改稿時に内容を削らないと(自分の中では)一流じゃない」と読めます
剣士凡て斃る編始まるのまじなの?
扉ページから庭先に広がる地獄絵図 一体何があったのか・・・
RED最新号はいつ発売なの?
>>349 >この作者いらんプライド高そうだからやりたがらないかも試練が
↑これが超絶上から目線に見える理由かな?
>基本的に一流だと思ってるが、強いて弱点を挙げればそこだと思う
↑
一流だと思ってるのは間違いないから、作品の一部をカットできなくても一流であることは間違いないと
>>349 は思ってる
漫画だけでなく、小説にも言えることだけど、長期連載型の作品には共通して言えることだと思う
映画だと、監督のイメージする通りにたくさん撮って、編集で作品として不要なところをカットするのは当たり前
それを前提で作る物だから、単純に連載型作品と比べられないのかもしれないけど、好きなシーンでも作品の完成度に影響するなら、思い切ってカットできるかどうかも、監督の才能の一部
平凡な才能の監督は、カット前提で、各シーンで何通りか撮っておいてあとで見てから方向性を決める
天才は先にイメージがあってその通りに全て撮って、編集で更にカットして完璧にする
カットしすぎて理路整然となりすぎても、ストーリーが単純で退屈になるし、足りなすぎてわかり辛くなることもある
その辺の力加減が絶妙なのがウォンカーウェイで、とくにin the mood for love
個人的には、ゴチャゴチャし過ぎなのはアルモドバルかな?それが個性とも言えるし、彼が一流であることにはかわりない
ウォンカーウェイに比べたら、スピルバーグだってまだまだwと思う
漫画や小説で、完全版出す時に思い切って要らん所カットして欲しいというのには全く同意
特にシグルイは蝦蟇の所
クタバルに入れておけば良いと思う
シグルイは伊良子藤木三重虎子にフォーカスした方が、ストーリーが強くなる
アニメ2期も蝦蟇抜きでお願いします
カネ取ってる評論家の中にもたまにいるが、人の作品やその人となりを 論じているフリをして実は自分の知識や視点、考えをひけらかしたい だけの奴がネット界隈には多いな。
>>371 ここに要望書いても無駄
編集部にメール送った方がいいよ
確実にスルーされるだろうけど
しかし「いらん所はカット」というなら、 伊良子破門後の紆余曲折のほとんどはいらんという人も多いんじゃないか。 結局その完全版に読者が納得するかどうか怪しいので完全版は出ないな。
やっぱ夏だな
牛又に「戯れの出来ぬ男よ」って言われた次の瞬間に藤木がほっぺたをぷーって膨らまして 血を伊良子の顔にかけるシーンにいつも笑ってしまう。緊迫したシーンなんだけどさ、 十分面白いことやってるよ!
虎眼先生と牛又と山崎いなくなってから シグルイは 面白くなくなった
イラコの晒し首を盗んで黒焼きにして喰ったら使徒ぐらいにはなれそうな神秘的効能があるような気がするぞ。
皆様がた、阿蘭陀の珍菓たる西瓜でも食べて落ち着きなされ
アジェンダ?
虎子は西瓜を食べて落ち着くどころか大興奮してた気がするが
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/19(木) 00:00:12 ID:krX2XqXDQ
とりあえず剣士凡て斃る編が始まる前に駿河大納言様のお墓参りに行くことにする
とぼけまいぞ
384 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/19(木) 00:25:06 ID:Y130/JzWO
無明逆流れ編とか銘打たずに全部やるつもりだったのに、余計な茶々入れするバカチンどものせいで半端な事になった
口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろと申したか
師匠は煽り耐性のない男よ
若先生ならば煽りなんぞに乗る前に無礼討ぞ!
(迫真)
(写真)
我がレスは呪われしか〜〜 一レスにて汝を煽るぅ
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/19(木) 07:33:38 ID:AutaqCPpQ
>>384 どういうこと?
茶々入れって何かあったの?
他の試合もやる=全部やる、では御座らぬ
蝦蟇剣法編が不評だったってことだろ。 あれは内容うんぬんじゃなくてタイミングが悪すぎる。 藤木と伊良子の決着が見たくて悶々してるのに 延々と御前試合出場剣士の過去話を挟むのかと思われても仕方ない。
レッド 今日発売じゃん(>_<)☆
ロングインタビューの概要もしくは全文を頼む… ウチの傍の本屋3件REDが無い…
うちの近所なんか本屋自体が無くなったよ 昔は近所に5店舗ぐらいあったのに
RED表紙にインタビュー等の表記どころかシグルイのシの字も無くてちょっとしょんぼり… もしやちょこっと載ってるって程度か?と思って買うの躊躇ってしまったよ でもやっぱり買う
三重様みたいに隣町まで歩いてください
インタビュー最大の発見は牛股師範がふくを斬ったか否かについてついに判明した事だった
本気(まじ)かよ
いや、斬ってないんじゃないの? まさかと思うが、実はやっぱり斬ってたわけ?
斬って・・・ますん!
とりあえずシグルイはこれで完結させたつもりなのか。 藤木の今後は描くかも、描かないかもしれないとか言ってるが。 作者は牛はふくを斬ってない、ふくとの未練を断つために木を切ったとはっきり言ってる。 ただし、読者がいくを斬ったと解釈してくれても構わない、とのこと。 牛が仇討ち場でカジキで馬廻り衆をミンチ無双したのも 集団幻覚のつもり(伊良子の台詞が正しい)で描いていた模様。 ただし、これも上に同じく読者が牛は本当にミンチ無双したと(ry あと、伊良子は実は何も悪いことしてないんじゃないかとか 言ってるが、山口の中では恩人の名前盗んで闇に葬るとか 仕置きに関わってない涼を殺して晒し首にするのは悪い事じゃないのか?w
_人人人人人人人人人人人人人人_ > な なんだってー!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) .i / ⌒ ⌒ ヽ ) !゙ (・ )` ´( ・) i . | (__人_) | \ |┬| / / `ー' \
涼も剣士だし伊良子が一方的に斬りかかって殺したんじゃなくて応酬の末に殺したので悪い(アンフェア)じゃない…… とかかなぁ。それだと伊良子は丸腰まる子に武装して不意打ちして悪いことしたよねってことになるけど
強化外骨格地獄旅は見てみたい。
>牛はふくを斬ってない、ふくとの未練を断つために木を切った この説を唱えてた側の俺ら勝利
次々号から若先生の新連載(シグルイの別試合かは不明)とのこと
え?上のフラゲは別試合って云ってるけど…
>>409 ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i /:::::::::⌒ ⌒ ヽ )
!:::::::::::=・=` ´=・= i/
|:::::::∩::(__人_) |
\(:ヨ::::::`ー' /
/ _ノ;:::::::::::::::::::\
ミンチ無双集団幻覚は無理がある気がww かと言って伊良子の口にした展開もウッシー的には無しだろうし 何より実際に他の助っ人を屠ってる訳だしな うむ、真相が更に分からなくなってきた
肉片と化したと思われた遺体は思いのほか原型を留めていた〜と言う説明だから 牛が伊良子の助っ人を皆殺しにしたのは事実でも伊良子の台詞どおり 一方的に無双したわけじゃなくて、死に物狂いで足掻きまくって殺したんだろう。
つかありえぬだろ 発売日にまだインタビュー読んでない住人がこんなにいるとか
ミンチが集団幻覚だとすると 逆流れを跳ね上がらせるための伏線にならないしな
>>415 読者である以上インタビューは知らねばならない
しかしシグルイのないREDを買いたくはないという
尋常ならざる苦悩が見て取れる
うむ
けんしぼんてほにゃららってなんて読むの?ニワカの俺におせーて。 それでどんな物語なの?
今月号の表紙によって買えるか買えないかが決まる 今月何?
>>414 そこは必死じゃなく余裕だったろう
最小の斬撃を信条とする虎眼流でしかも牛股だし
ただ肉塊にした巻いてたのはある程度錯覚でぐちゃぐちゃにされた遺体は少なかったんだろうね
>>421 しかし仇討ちの時は、あくまで木刀のカジキで長物持った手馴れ複数だしな。
検校の奉公人達を最小の斬撃で倒したときのように真剣+星流れじゃない。
つまり真相は藪の中でござるか
今年の11月に長男が生まれる予定だが、名前は源之助にしようと思う。 武士に二言はない。
見えました 近所の悪ガキをズタ袋のように振り回すご長男が
役所へ届け出る際は、用心なされよ。 源之助なら振り回すほうでござるが、 源之介なら振り回される方になり申す。
読者の解釈に委ねるって事だろうが 助っ人連中は皆殺しにしたし 石田のモツ抜いてぬっ殺したのも間違いないだろう (つーかこの辺まで幻覚ならもはやGロボの舞台演劇のレベル) ただミンチにした辺りは恐怖に慄いての幻覚って辺りが 判断として妥当は落とし所に思った。 後に思ったよりミンチになってなかったよのナレーションもあるし。 マジでミンチにしたと思ってた。 確かに9巻単行本の欄外に集団幻覚についての言があるんだが。
最初に二、三人モツぶちまけたら、周りがびびって誇張して伝わったってことかも
インタビュー読んだが… 次は剣士凡て斃る編ってどこに書いてあったんだ? バカには見えないインクでも開発されたのか?
戯れなればガセネタにて・・・
>>394 > 蝦蟇剣法編が不評だったってことだろ。
内容も毎月読むには辛かったかなw
ガマが下品かつグロ戦術鬼すぎて。若先生のストレス解消には良かったかもしれんが。
個人的にはガマは原作並にマトモにして欲しかった。ただの凶漢では胸にくる物が湧いて来ない。
伊良子との再戦を命じられてこれからというときに、いきなりガマ編が挿入されたからな。
ヒロインもちんこ女だしな・・・ 三重様と比べるとやっぱり辛いw
誰一人感情移入できる人間がいなかったのが、一番きつかった。ぬふぅ兄弟は死んでいるし。
知人に自己愛性人格障害がいるが、奴らの脳内変換・思い込みはすごい。 たぶん若先生もそういう連中と接して衝撃やストレスを受けた過去があって 蝦蟇を通してそのテーマも描きたかったんじゃないかな。 蝦蟇編を最初に読んだ時「うはwwあいつと同じだw」って思ったもんだ。
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 02:08:54 ID:tWj0gZVQ0
九郎衛門は死んでいるし。 一伝斎はボケちまったし。 茂助は死んでいるし。 蔦の市は意外と出てくるし。 舌切り槍が片足飛ばされる御姿が見えましたし。 月岡が返し損ねる御姿が見えましたし。 雪千代は死んでいるし。 備前守は死んでいるし。 土佐守は死んでいるし。 但馬守のせいで伊良子が盲いてもうたし。 伊豆守のせいで三重が死んじまったし。 あの場は筑後守がなんとかしろよ。 なんか思い返せば変態ばっかの漫画だったな。
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 02:26:18 ID:p2tqlPCiO
>>439 君も知人を乏しめて悦に浸ってる同類だよ癌の助君
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 02:52:04 ID:zba2MttUO
全くだな
なんでここまで2ちゃんが一般的になったのに 未だに夏だなと書かねばならないのかそれが不思議だよ
>>440 厨房じみた斜めに構えようとしつつも滑ってる捻くれた文なんか書いてないでもう少し面白い感想を書けよ。
新連載はシグルイ関係じゃないんだな あの後、藤木が狂い死にしそうでハラハラしたんだが 新連載に期待
↑くわしく(>_<)☆
連載は ひとたび ひとたび終われば二度とは
チャンピオンREDに明日はあると思うか?
実際REDは何が売れてんだろうね
新連載、覚悟の続編とかかな?
零の地獄旅とかチラッと言ってたな。 デビルマンみたいになりそう。
シグルイの続編かと思いきや、(インタビューの段階では)何やるか決まっていないのか
455 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 14:14:03 ID:xEZOvd6tO
>>446 シグルイ関係じゃないとは書いてないし、
全くの新連載がこんなに間なく始まるとは思えないからシグルイ関係でしょ。
インタビューはいつ受けたんだろ 決まってないとかなら今年の頭か?
終わってからだろJK
|.::://..:.:.:.::|:../ }/|:./ハ::.i:.:.l:.:.i:..i. / : :/ : :{ : : : ヽ: ヽ :. : : : .ヽ ミ川川川川彡 |:::;. !..:.:.:.:ム/_`く_}′ }::レ}イ:..|::.| / : :/ミ、∧: : : : :i : :!:.ヽ:ヽ : : '. ミ }://|/:.:i:.|{'7:ぅト チム._|:..'::..| ;:| {、: 7\i | : : :ト: :レ':i: : : : : i 三 私たちに内緒で ..:.{ iトx:N ヒツ ん:}ア}/::.:.! ,イ:. | : ト7 ,.zミ{ヽ: :} V__Y : }: : .| 三 :/::〉}:.:.:.:| └"'/:::::. リ/ |:. :| : :V{/ rぅi` V rぅiヽ!. :小 :| 三 あずにゃんが高校中退 /:ノ.:i.:.リ u __ ′ .小:N/ .|:. :} . ::小 ヒ::ツ ヒ::リノ} / |:. .| 三 .:.:/{:.:|:.:{ヽ ‘ー’ ノ:::::{ |:. :| : :.i| u ' ,从: .!:. .i 三 してるッ!!! :/:八:ト:.|\> __ .イ:::::::::::| |:. :|!: : ハ u /i u. ハ:. . |:.: | ミ /´ ̄ ミヽ`.く::::::::::i:::::::::.:.′ ヽ∧:. : : ト... └’ ノ : :ム:ノ ミ川川川川彡 ∨ 〉::: /|::::::. / ∧i、: V{ ` ー f爪.:|:. : :/ ′ { 〈彡' |::::.:/ {_>{、` ァく 〉リ:ノ}′ ミ 、 ト i| |::.:i′ / } 小./ ィ ト∨ {\
先生の描く怪獣ものは読んでみたい
え?新連載、志々雄真実の地獄編なのか?
野球ものとか読んでみたいな アストロ球団を越えるトンデ…もとい超絶超次元ベースボールになるであろう
片腕の投手vs盲目のバッターとか 振るのが困難なかじきバットとか 曖昧な監督とか
____ / \ (/ ⌒ ⌒ \ /))⊂⊃=⊂⊃= \ | ((_(__人__) ::: | \ ’ ̄` ⌒´ / ____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____ |____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::| |____/ /_______|::| |____/⌒ ヽ、 /______|::| |____しイ"i ゙` ,,/._______|::| l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:| | |::| | |::| し′ | |::| | |::| |_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 19:59:11 ID:eIY2zeWnO
若先生の作品でGロボみたいなことやったらどうなるんだろ 誰か十傑集と九大天王を妄想してくれ 主人公は藤木と覚悟のミックスになるのかな
ゲゲゲ夫婦、藤木と三重に見えた。
>>465 そもそも若先生の漫画は過去作と色々混ざってるじゃん
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/20(金) 20:05:58 ID:WD3tooaUO
試しにスマブラXのムービーも見てみたがこっちは全くカクツキも何も無い… MH3のディスクも傷とかないんだけどなあ。よくわからん。 修理かあ…OtherMにゃ間に合わんかなあ。
などと意味不明な事を口走っており
おおおおっとwww スマンww盛大に誤爆したwwww
物狂いか・・・
スレ違いでござろう
水木先生がうつろな状態になると鯉を丸かじりし始めます。
アイオブザタイガーと三重様って笑顔がそっくりなんだよな…。 このあたり若先生のこだわりを感じた。
若先生のマゾ侍読みたい
笹原が三重の薪割りの手際を褒めていたが、藤木はまさか、ずっと鉈を押し当てて割っていたのか。
腕の鍛錬になりますれば…
しかし虎眼のモデルが原作の南條先生であったとは 若先生も戯れが過ぎます喃
何度見ても「どけ!己のボールだ」で吹く
>>465 「リボン・ザ・ナイト」しか思い浮かばん
この人の好きな漫画(その他アニメ等)って他に何があったっけ?
>>482 虎眼ほど極端じゃないにせよ
南條先生も年齢的に曖昧状態が続く事多かったんじゃないかね
流石に鯉をボリボリ貪り食うことはなかっただろう 死にかねないと思うしw
あ481も
掛川ってだけで、ご当地ネタだしな
>>484 あのモデルっていうのは見た目のことでしょ。
虎眼初登場時の顔のアップ(ふすまが開いたあと、白目で舌を出してるところ)は、
あの奇天烈な表情と髪が長いところを除けば南條氏そのもの。
頬や口元の雰囲気なんか本人そのまんま。あーそういうことか、と思った。
見た目なんてのはすぐ分かる ただ年齢的に曖昧なのもあり得るって話なだけで
>>490 容姿がそれとわかる著名人モデルが、キャラクター同様呆けてたとか、流石にそんな失礼なことは意図しないと思うけど
つーか実在のしかも原作者を掴まえて失礼なヤツだな
舟木道場の兵馬数馬はその日も同時に達した。 相手を務めた男娼の体にはいくつもの痣が残り、骨を折られた者もいる。 加減しろ莫迦!前髪だぞ 笹原△
その△にはどのような意味が。
ささはらさんかっけい
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/21(土) 09:52:07 ID:J2cR0Ed60
莫迦!修三郎の省略形ぞ!
しかし残りの仕合とか結構どうでも良い気もしないか? 完全新作>>>>(超サイヤ人4でも壊せない壁)>>>ボルテックスの続き>>>>シグルイの続き だろ なお往生の続きは別の次元のお話です
スレは自演自慰をするところにはござらん
見て見ぬふりをする情けが
>>498 以外のスレ住人たちにも
存在した
自演?
何がどう自演なのか判らない
>>491 しかし、あんなキティのモデルにしました、とか言われたら
南條先生も正気と曖昧の時の差が激しすぎたとか
年齢的にいきなりボケて暴れだしてもおかしくないと思われても仕方ない
苛烈なところがモデルとかインタビューで答えてなかったっけ?
別の話だが 時代小説は読んでみると、 実はお爺ちゃん向けエロ小説の場合がよくあるよね
藤沢修平とか?
武道の師範のおぢいちゃん方とかは前に教えたのと平気に矛盾した事とか意味不明な内容を割と普通に言うからそうした要素を表現してると思ってた。
隆慶一郎とか 一夢庵〜読んで、他の見るとエロ描写ばっかだった
>>507 影武者徳川家康が評判良かったんで読んだが、文章が独特でつらかった。
一応最後まで読んだけど、俺には漫画のほうが面白かったよ。
>>507 僕は鬼丸斬人剣ちゃん!
エロシーンもバッチリさ!
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/21(土) 23:16:11 ID:9IJbD1BxO
忠長のモデルはおまいらだったのか、納得
駿河大納言の墓は群馬県高崎駅から早足で20分くらいの距離にあるので上越新幹線で湯沢へスキーに行く際にでも途中下車して寄って行くがいいよ! 行く途中にメロンブックス高崎店もあるよ!
つーか誰も次回作もREDでやることにツッコまないんだな 何故REDに固執するのだ、若先生 正直買うの辛いんだ できれば他のチャンピオン系でやって欲しかった
若先生が撤退したらRED終わるだろ
入れ替わり?で始まった戦車の漫画も酷かったな。
>>512 同意。
REDは立ち読み自由の本屋でも
輪ゴムされてる可能性が高いから立ち読みしにくいんだよ。
エロとグロは同質のものなんだよ。 若せンせいはそれを良く理解しているんだ。
>>512 受け入れて貰えるところがREDくらいしかないのでは
好きにやれるのがREDなんじゃね どんなジャンルの新作やっても若先生というだけで許されるし
RED創刊時はシグルイだけでなく花山があったりして萌えと漢臭い漫画が両立する雑誌と思ってたがまさか若先生だけが唯一後者を支える存在になろうとはな… 来月のREDの売上が大幅に下がったら若先生効果は絶大だと証明されそうだ
520 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/22(日) 04:02:11 ID:9M5hjV2e0
山口貴由さんって在日の方なのかな? 作品の中にいつも反日のエッセンスがさりげなく入ってる 中国マンセーっぽいから親が中国人とかかな? あと正直言うとおまえらが若先生っていうの 気持ち悪いw あの顔はどう見ても若じゃないだろうにw おっさんじゃないかw
美味い麦飯じゃのう
>>520 ↑こんな気持ち悪い在日久しぶりに見た
昔は有名漫画家を手当たり次第に在日認定しまくる在日が漫画板に常駐してたが
2ちゃん脳が在日とか言い出したよ
正気にては大業ならず
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/22(日) 06:09:17 ID:Yq2HzD+s0
てか、どこをどう読んだら「反日のエッセンス」なのか
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/22(日) 06:57:05 ID:4UYNmNaoO
種ぇ
若先生の中に僕のオタマジャクシを放しました
まさか若〜は先代との対比だと言うことも知らんのか・・・。 「50歳で皇太子w どうみてもおっさんじゃんw」って言ってるようなものだぞ。無礼者。
水木さん、あの歳で全くボケていない
>529 一日の半分を向こう側ですごしていると 本人もみとめているぞ
虎眼先生は南條先生が90歳過ぎても凄い知性の冴を持ってたことを剣の冴に置き換えて作ったと言ってるよ。 インタビューの最後に怪獣物やりたいと言ってるから次回作は怪獣物になりそうな予感がする。
シグルイのキャラが殆ど怪獣な件
暇なときは自転車に乗って街宣してそう
エスノセントリズム全開の今どきのネトウヨと違って 三島系の思想型右翼って印象。
ホモでウジウジ軟弱小説書いてた由紀夫より全然本物
見た目は貧相 中身はもののふ
名漫画家 貴由!
>>531 先生の作品は全部怪獣物でござる
>>536 > ホモでウジウジ軟弱小説書いてた由紀夫より全然本物
三島自身、ダメ人間の告白小説ばっかりで後ろ向きな日本近代文学に愛想を尽かしていて、それが筋トレ武闘派に変貌していったきっかけと言われてるんだが。
>>537 > 見た目は貧相 中身はもののふ
> 名漫画家 貴由!
>
体はマラソンランナー系の細い体格だが、俺は目つきがヤバいと思った。
明治の武士とかヤクザの写真をカラーにしたり、今時の格好させたらああなるっぽい顔してる。
失礼だな君らは…w
>>539 死んでいい?じゃあ殺しに来いよ
その位の気概があって放った言葉だろうな?
ここは別に三島スレじゃねぇぞアホたれ
貧相というよりあの細さ鋭さはむしろ刃 若先生は日本刀そのもの
一方で長渕剛の痛さを感じぬわけでもない
>>542 出かけるの面倒だから、カリフォルニアまで来て?
三島を侮辱する者は、絶対に許さない
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/22(日) 14:07:14 ID:u0i5nW9U0
私は韓国に興味がありません
>>545 > 三島を侮辱する者は、絶対に許さない
この一言が無用。お里が知れる。
話ぶった切って悪いが、ちゅぱがセルフフェラやってたのって、どう してばれたの?
興津「奴は決まった日、時間に屋敷の外でちゅぱる」
>>550 牛「しゃぶってやろうか?」
山崎「自分でするからいい」
>>548 三島なんて上半身は筋肉バカだったくせに下半身はヒョロヒョロの根性なしだろw
しかも上半身の筋肉も軍隊の訓練についていけず使い物にならなかった。
要するに見栄っ張りの頭でっかちwww
>>553 でも東大卒だぞ?
大蔵省の官僚だったんだぞ
お前の百倍頭良いんだぞ
俺も宮廷だけど、俺の十倍頭良いな
お前のことも絶対に許さない
今月のインタビュー読むと 「源之助に感情移入して描いたので別試合はムリ。シグルイは先月でお終い」 と暗に語っているようで全試合見たかった俺としてはショックだにゃあ
じゃあなんで中途半端に蝦蟇編やったんdなおwww
磯田きぬさんとか超思わせぶりに出てきた(一こま)のにこれで終わりとか寂しすぎる。 「シグルイ」は終わるけど別のテーマで他のエピソードも続くと願いたい。
きぬ出てきたっけ?
謁見の庭に居ただろ
>>557 このまま終わりだと、なんか原作読者のために中途半端にサービスしちゃった感じだね。
昔は「全部はやらないけど源之助以外の試合もやるよ」みたいなこと言ってたから、 描いてる内に気が変わって今描く気がないとしても、蝦蟇編をやった説明はつくな。 「駿河城御前試合」としては中途半端だけど、シグルイという作品的にはまあ続かなくても良いかな。
でもシグルイってタイトル自体は魚ガレ編のタイトルにはあってても 他の連中にはあわない気がするんだがどうかなあ
たしかに伊良子を討たなければまともに生きられない藤木達ほど切羽詰まっているのは 忍者達くらいだよね>シグルイ
若先生ってサイン会10年ぶりなのか 俺の背中にトラを絞め殺す龍を描いて欲しい
俺は縁側からのたりと降りてくる虎がいいなあ
じゃあ俺は黒須京馬描いて貰うわ
舟木家が後継ぎでゴタゴタしたのは虎眼先生のせいなんだよな。 マゾえもんがМにめざめたのも虎眼が原因で、 身代わり試合で、若侍をバカにしだしたのも虎眼だったりして。
>>540 悪口みたいになっちゃうけど、
何かサイコ犯罪者みたいな異様な目つきだな<若先生
頭のネジがぶっ飛んだところが無いとあんな漫画は
描けないのかもしれんが
>>568 漫画を描くのに目を酷使するらからだと思われ。
通報しといたわ
剣士凡て散るの最重要キャラ 車大膳ももちろん出るよな?
>>553 歌舞伎の新作書けるだけの教養持った作家なんて三島ぐらいしかいなかったんだけどw
三島: 東大卒、ノーベル賞候補(の、噂)、映像的な美しい文章 大江:東大卒、ノーベル賞受賞、アスペっぼい冗長で難解な文章
>>569 しかし山口みたいな目つきしてる漫画家はあまり知らないんだが
仲良く 万事仲良く
舟木一伝斎や月岡、笹原なんかは原作の他編の登場人物をストーリーに絡めましただけど 蝦蟇は本編に全く関係ないのがな。 このまま終わりだと蝦蟇の登場は作品の完成度が下がっただけになっちまう。
サイン会っていつどこで?
>>575 街宣車に乗ってる人にはありがちな目付きだが…
>>577 ガマは確かに無駄になるけど、締めとしてこの形はかなりいいだろう。
ゾクっとしたもん。
車大膳ってどんな人なんだろってググったら >武魂絵巻陰流の剣を遣う怪剣士。 >総髪の着流し姿で顔色の悪い、顎の尖った男。 >福島正則の臣・車常陸介の子だが、長の浪人暮らしで荒みきった精神を持ち、自分を含めた全ての人間を蛆虫呼ばわりして見下す。 >普通の女性には興味を持たず、汚れを知らぬ美少女にのみ強烈に欲情する変質者で、物語のヒロイン・宇都美を執拗に付け狙う。 >各地で凶行を重ねた末に駿河に現れ、城から奪われた徳川忠長の寵姫・織姫を横取りして山中に潜み、心身ともに蹂躙。 なにこの伊良子も真っ青なド変態は・・・・
鬼畜だな・・・
次作品はこの話から離れた方がいい 士道無残はわかったから これからさらに総あぼんをしてみせられても
つか次回作が駿河城御前試合の他エピソードだった場合、 今月のインタビューで結末を変えるつもりは全くなかったって言ってたから 原作既読者としてはネタバレにさらに気を使うことになりそうだな
若先生の鬼アレンジによって跡形もなく変化すると予想
たしかにこんな変態を若先生が書いたら虎眼先生以上の鬼畜に描かないとならないし厳しそうだ
>>584 子供の頃からおよそネタバレというものがちっとも怖くない俺最強。
シックスセンスとかセブンのような結末のどんでん返しが重要な映画も、観にいく前に
悪友にこと細かくぜんぶネタ晴らしされたけどちーっとも平気。
なぜなら自分の目で見るのが重要だから。逆に言うと自分の目で見ないとぜんぜん楽しくない。
みんな意外とそうじゃね?実は口で言うほどネタバレなんて気にしないだろ?
>>587 お前みたいな無思慮な馬鹿のせいで場が荒れるんだ馬鹿
とまで言うと言いすぎなんだが
ネタバレに対する反応は人それぞれなんだから
自分は大丈夫だからといってそれを基準にして
他の人も大丈夫。なんて思ってると
大いに反感を買いかねないので自重しろ。
>>587 話の展開に拠るな。
本当に面白ければ展開を知ってても楽しめるのは確かだが。
原作の「無明逆流れ」の結末は事前に知っていたから シグルイを読む必要はないと思えるなら、ネタバレは 厳禁になるのかもしれないな。
まあ逆に「結末解ってなきゃ絶対イヤだ!楽しめない!」って 人はいないか、いても極少数だろうからネタバレは自重すればいいんじゃね。 ネタバレを含めた意見をみて楽しみたいって人もいそうだが 「より楽しめる人」は「楽しみが減る」って人に気をつかってみな仲良く。
腹のややこも仲良く串刺し
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/24(火) 13:08:44 ID:QO1W7vWj0
伊豆の海へ遊びに行ったらヤングが西瓜割りを楽しんでいたでござる。 伊良子だったら迷うことなく叩き割り 藤木や興津が皮まで食べたのであろうか。
西瓜で思い出したが 誰ぞこのエンジンでシグルイ風日本剣豪ゲームを作ってくれんかのう はまると思うんだが 西瓜割りはおまけゲームで^^
何万円もするゲーム買ってスイカを切るのか…
また覚悟や悟空道あたりのタッチで描いてほしいんだが 無理だろうなあ・・・
>>600 ああいうイカレた世界観が山口の持ち味だと思ってたんだが、現実ルールを描き切ってみせたからな。(違う意味でイカれた世界だが)
見事だった…から、また転身して見せてくれるかもな。
何にしても次も期待出来るだろう。楽しみだな。
お前らおれをキュンとさせるセリフ言ってみろ
>>506 舟木一伝斉のガマへの仕打ちを思い出したw
ガマが跡取りになる危険を回避するためだから仕方ないけど。
若先生は書き分けの出来ぬ男よ
これで終わりだと月岡さんがやたらと便利なだけの人に思えてしまう。
自転車振興会ッパネーッス
そういえば押切りの工夫って描写されてないよな? あんな簡単に切れるものか?
馬鹿力であった
あんなやり方で簡単に切れるわけ無いだろ それを簡単にやってるように見えるのが藤木の異常な所。
馬鹿力で圧力がMAXに達した瞬間にわずかな引きを加えるんだろうな。 その時の角度やらタイミングやらにも色々工夫があるんだろう。
>>610 水谷は確か神道流じゃなくて新当流の分派の一羽流の使い手じゃなかったっけ?
神道流の使い手は疾風陣幕突きの進藤だった気がする
>>616 ごめん、俺の言う卑怯者ってのは飯篠修理亮を打根で殺し水谷に負けた古宇田六左衛門のことね。
そして梅津某と疾風陣幕突きの進藤の「神道流」を混同してました、すまん。
分派が多いからだろうけど、似たような名前の流派がいっぱいあるんだよなー。
原作でも「天神正伝神刀流」と「香取神刀流」が別な流派として出てくるし、良く解らん。
現実の香取神道流も数代前までは「天神正伝香取神刀流」を名乗ってたと聞いたことあるし。
ちなみにこの流派の現在の宗家の名前も「飯篠修理亮」氏らしい。現存する日本最古の武術。
すまんが読む気がせん
毎夜の風呂上がりに、濡れタオルにて星流れの素振り30本を欠かしたことのない拙者だが、 先日、タオルを背にして両端をにぎり、思い切り伸びをしたところ バチンをいう気持ちのいい音とともにタオルがまぷたつに千切れ申した。 勢い余って頭をぶつけつつも、自分でも思いもよらぬ怪力に驚き 人間は体の前でひく力よりも、背筋でひく力のほうが遥かに強きことに気付きし次第 それからというもの、背中での星流れの開発に励む日々でござる。 これは相手の目より得物を隠しめることが可能という強い利点もござりますれば、 もはや虎眼先生を超え、新たなる最強の流派を生み出す日も近き事と確信しております。
香取神道流のほう、相手の剣先をクルクル交わすところ、その加減が全て手元で行われるところ、などフェンシングと似ていると思った 古武道か 真剣の刃を大切にするコンセプトの流派だったのかな
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/25(水) 20:46:44 ID:IpiXchBv0
新たな古武道君の誕生かな?
懐かしいな古武道君w あの厨っぽさというかDQN臭さというか…思い出したくねえw
623 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/25(水) 22:49:58 ID:g8nRIBTP0
南條先生の 武士道残酷物語 な。 あれを あれこそを 山口さんは漫画にすべきだろう!
それは映画のタイトル。 原作は「被虐の系譜」でマゾ右衛門を連想してしまいそうなやつ
のっそり様
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/26(木) 06:19:21 ID:P1IFWdoI0
俺ガードマンだけど いつも逆流れで誘導灯振ってるよ
カジキみたいな誘導灯はないの
流れで誘導すると面白いかもな。 ガードマンが誘導灯を担いだら用心せい!
あの時代は樋入の刀が主流だったのだろうか。清玄が終盤で使っていたものにはなかったが。
前から思ってたけど日本刀のといってなんで有るんだろう 強度下がらないのかあれ
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/26(木) 10:48:45 ID:SK2c8yw50
皆様 私 古武道ママでございます。 その節は古武道ちゃんとお付き合い頂き 誠にありがとうございます。 これからも古武道ちゃんと遊んでくださいね。
アマゾンのせいかわからんが、本屋がどんどん消えて行くな 数年前にサイン本を買いに行った本屋さんはまだあるかな?
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/26(木) 19:47:50 ID:cGibs37W0
日本刀はなぜあんな不便なのだ。
>>630 刺突したとき血の通り道として出血を促しダメージを与えるのと
肉が絡んで抜きにくくなるのを緩和するためと聞いた覚えがある。
>>633 マゾの表道具だから。
あった方が抜きやすくて、居合に向いているのかと思っていた。
>>634 ついでに軽くするって意味もあるでしょ。
とい程度じゃ重さの差を実感できるほど軽くならないだろ それならば細身にするか短くするよ
強度・剛性・切味・その他諸々を考えての事じゃないか?
ただの円筒より六角とか八角の筒の方が丈夫だから、丈夫さにも意味ありそう あとトイがある木刀は風切り音して楽しいらしいから、そういうオシャレな意味もあるのかも
蛆虫めら
峰打ち神話 日本刀の峰(刃と反対の肉厚の部分)で戦闘不能になるほど叩くというのは 骨が砕けるか内臓破裂 「峰打ちじゃ安心いたせ」などという時代劇は大嘘
644から中学生の匂いがするお
某るろうNEETの人とか絶対無理だよね 逆刃刀でも普通に死ぬでしょ
峰打ちは鉄パイプで殴るのとそんなにダメージは変わらない
鉄パイプで人を殺すことはできるのか?
手加減というものがあってだな…藤木以外は
モンキーレンチでも出来るがな
包丁を腕に打ち付けて試してみると分かりやすい。 まずは峰の方、次に刃の方で。
なんで三重も死んでるの? 意味わからない
654 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/27(金) 18:33:54 ID:EI0hc/7W0
ああいう鎌倉時代に完成した日本刀を使いこなす方に工夫や鍛錬があってさ さらに日本刀を使いやすく改良する方にはエネルギーが向かなかったのはなぜなんだろうね
サムライ希望者はいっぱいいたけど刀鍛冶希望者はそんなでもなかったから。 徒弟制で少数精鋭型だったしね。 民族性としても新たな方向を模索するよりひたすら今の形を突き詰めていく方が あっていたんだろう。
>>654 例えばどういう改良を加えればより優れた武器になる?
携帯用武器、サブウエポンとして完成しているなら手を加える必要あるめぇ
改良してさらなる機能が! ていうタイプの武器でもないしな
刀ってな。 よく刀身が抜けたんだぞ! クワといっしょや。 クワもよく柄から すぽーん! ってぬけるやろ。 刀が抜けたら具合わるいやろ
何で急に関西弁ぽくなるの
>>656 柄頭に出っ張りを付けとけば流れが楽に撃てるw
だって。 関西弁をつかいたいんだもん。。
>>654 太刀と刀では大きくとはいわんでもけっこう違う
薙刀と日本刀の中間みたいな、刀身と持ち手の長さが同じくらいの 刃物が個人的には良さそうなんだが、現存していないところを見ると 実際には使い物にならなかったんだろうな。
長巻は柄と刀身が同じくらいの長さだよ
>>655 各地に刀工集団が有名無名含めてわんさかいたんすけどw
>>648 鉄パイプで頭を殴ったら死ぬだろ・・・
>>654 日本刀が道具としては完成されてるから改良しようが無いのでは?
ぶっちゃけアレ以上どう改良するのよ?
>>663 >>664 が挙げてる長巻があるんだけどアレは余り普及しなかった模様。
ぶっちゃけ槍か薙刀持った方が良いと判断されたのかも。
長巻は一世を風靡した武器だろ!!!! なぜ残らなかったのかは別問題だ。 それと薙刀vs太刀は圧倒的に薙刀の勝ちらしいぞ
古今東西戦のメインは槍
タイマンでも熟練者同士なら
>>667 にもあるように
槍、薙刀、長巻などの長尺物の方が有利とされていた
ただ日常的に腰に挿して持ち運ぶことができない不便さゆえそれができる刀が主流になった
全長2mの武器があるとして、1つが柄の長さも刃渡りも1mの長巻、もう一つが柄の長さ30cm、刃渡り1.7mの太刀とする 一見すると太刀の方が斬撃範囲が広そうだが、刃の根元で斬りつけても長さの特性が全く生かせないので意味が無い むしろ間合いの調整も利かないし、両手持で振り回すにも両手の間隔が短いのでコントロールしにくい ならば全長の半分を柄にして間合いを調整しながら振り回す方が扱いやすい、という次第で長巻は戦場刀としては普及した 太平の世になって廃れたのは持ち運ぶのに槍同様大きすぎた事と、見た目の優美さで槍や薙刀より悪いことが敬遠された事 それに何よりも茎を詰めてしまえば刀に改造できるのでそうやって加工された事が理由らしい
そういえば、FF7のクラウドの剣って武器としての旨味が存在しないんだな
バイオリンが今の形に完成し、イタリア、クレモナの名匠達が活躍したのが17世〜18紀 今でも当時の名作を超えるものは出ていない ピアノが今の形に落ち着いたのは19世紀末 今でも技術向上は進み、優れた物が日々新たに製造される (古い物は調律しても限度がある場合もある) 前者は構造がシンプルで、製造時の天候、材料の産地、材料の寝かせ具合、整形、ニス、匠の技術、あらゆる要素の奇跡のバランスで名器が生まれる 今同じ物が作れないのは、同じ条件の材料を作る奇跡が起こらないからとも言われている また、楽器的には演奏者に技術的訓練がなければ、特定の音程を出すこともまともな音を出すことも不可能、音色の豊さも訓練によらないと実現出来ない その為、演奏者の訓練努力は当然の物として極められる 後者は構造はクラシック楽器一複雑で、技術の進化が名器を生み出す 楽器としても、ある音程を出すだけなら初めて触る人にも可能で、一応ちゃんとした音が出る 複雑な音楽を演奏するには当然訓練は必要だが、それは器械を操る技術(神業含む)であり、音響的な技術の大部分は製作者の努力による 銃は素人がいきなり扱える物ではないにしても、明らかにピアノ型の武器 日本刀は何故かバイオリン型の武器 あれ?何でだろう
>>656 強いて言えば、ライトセイバーやビームサーベル、ヒートソードみたいなのかな
>>669 >見た目の優美さで槍や薙刀より悪い
え〜?
そんなことないだろー
>>670 どういう意味で?
この漫画のテーマは封建社会における倫理観の欠如と非人間性だな 作者は共産党員に違いない
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/28(土) 00:41:49 ID:NlOG54Xf0
バイオリンは実際アレただのプレミアだぞw 古いニスが云々とか色々うんちく垂れる阿呆がいるけど 旧き名器と新しいそこそこのやつ 弾き比べても名だたるプロが誰もわかんねえって話だぜ
車大膳 >総髪の着流し姿で顔色の悪い、顎の尖った男。 ラルゴ・ケンタウリ?
>>674 私が弾き比べてわかるんだから、わかる人は多いはずだ
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/28(土) 00:54:09 ID:zocgW3GV0
>>674 バラエティーでお笑いが聞き比べやってるの見たんだろw
the many blind tests from 1817 to the present (as of 2000) have never found any difference in sound between Stradivari's violins and high-quality violins in comparable style of other makers and periods, nor has acoustic analysis.
日本刀はまだしもバイオリンは流石に他でやれよ
そういや原作の月岡さん(片岡さんだったかも)の得物は結構変わった刀だったような気がする
星川さんはなんであんなに伊達な恰好してるんですか?
>普通の女性には興味を持たず、汚れを知らぬ美少女にのみ強烈に欲情する変質者で、物語のヒロイン・宇都美を執拗に付け狙う。 >各地で凶行を重ねた末に駿河に現れ、城から奪われた徳川忠長の寵姫・織姫を横取りして山中に潜み、心身ともに蹂躙。 織姫ってビッチじゃん
ビッチ認定厨ってのはどこにでも湧くな…
>>672 武器マニアや古武術やってる人とかの意見聞いてると槍とか薙刀好きな人は結構居るけど
長巻好きって人は殆ど居なかったわ。
一番人気はやはり日本刀だった。
>>672 クラウドのあの剣には武器としての長所が見あたらない
>>683 処女厨にありがちな傾向だな、気持ち悪い
>>685 重量
あとウッシーみたく盾として使うとか
なぜかじきを投げない、牛股権左。あと、簾牙は失敗技だと思うんだ……
簾牙はしょせん傀儡二名が編み出した技だからな。
>>685 ある程度のスピードで振り回せるだけの力があるなら
あの重量とリーチなら破壊力は抜群だろうな。
>>688 かじきは木製だしな。
速度を損なわずに振り回せる筋力と自重と技量があるという前提があれば 馬鹿でかい武器っていうのは一応役に立つんじゃないの 現実ではそれらに近い要素が揃ってたら、現実的な大きさ・重さの武器が もっと有効に使えてしまうのだろうが
長巻や薙刀で流れができればリーチの面では圧勝だな
695 :
669 :2010/08/29(日) 00:34:00 ID:ixshDInl0
>>672 見た目は最終的には主観だろうが、少なくとも当時の人間にはダサく映ったらしい
>>694 ウィキペで見た知識で悪いが、そこで見る限り長巻は柄の端を握って攻撃するのに
「向かない」じゃなく「出来ない」そうだ
重量のバランスが柄の両端を持って使うように出来ていると。
流れに向かないな
薙刀なら出来るかも?
所で、立会い前提なら最強の武器って何だろうな
結局手裏剣とかヒョウとか投石とかが強いのか?
勿論開始線次第でいくらでも変わるんだろうが、やっぱり興味は尽きない
そう、例えば剣道の開始線ならどうだろう。
詳しい人教えてくれないか
何でもありで当時の武器なら短筒or火縄銃だろjk
銃>イシユミ は確定か? ただ、あらかじめ発射準備してある前提だからな。 それを許すなら虎眼先生が星流れを開始時点で構えてていいって事になるだろ それだと虎眼先生の方が強くないか…w
宮本武蔵が天草の乱の時、投石でケガして戦線離脱したという 事実が全てをあらわしているんじゃないかな。 ヤバイ相手にはなるべく安全な遠くの場所からちまちま攻撃って スタイルは今にも連綿と受け継がれている思想だし。
日本は弩ほとんど普及しとらんだろう ただ、一定以内の距離なら反動が小さい分クロスボウは銃より命中率が高くて貫通力も普通にプレート貫くと聞いた
>>700 超強力なバネ鋼があるならね。
日本は今になってもバネ系が弱いんだ。
日本はバネ系が弱いとかどんだけ情弱なの?ニッパツ知らないの?中華の人なの?
どーでもいい話
じゃあレギュレーション決めよう 使うのは古今の遠近武器・開始戦は剣道の試合同様・術者の練度は最高クラス・各武器発射準備可とするが、一礼してから開始 さて、どうなる? スペツナズナイフ最強とかあるかい?
もはやシグルイ関係ない脱線になってるぞ 武道板なりどっかにスレたたてやれ
スペツナズナイフを勘違いしている気がする
>>702 今でも決して強くないよ
特に航空軍事関連で使う特殊発条はライセンス生産ですら厳しいのが実情。
自動車のバルブ用なんかも競技用以上は見劣りする。
>>707 じゃあ、どこからそんな凄いバネを輸入してるん?
日本人は半導体を作らせたら世界一なのにな
>>696 1対1で始める立会いなら最も早く速射の出来る拳銃か
動標的に強いショットガンあたりが最強の武器だろうなな。
投擲武器はスピードが遅い、投げるモーションが大きすぎて
タイマンでは当たらない可能性が高い。
(脱線は)そこまで!
>>709 お、素人の興味に回答してくれてありがたい
さて、スレチを避けて話を代えるが脇刺なんて重量の劣る武器で、あんなにも圧力をかけられるだろうか?
コシラえがしっかりしていて技量と膂力があれば、ナイフでも出来るって事か?
誤解されたくないんだが、あの展開は鳥肌もんに引き込まれた
今聞いてるのは単純な好奇心な
相手の日本刀を圧し裁ち体をも切り込む
それが達人ならやれるとして、それをやるのに自分の武器の重量と大きさは、関係するかしないか?
興味が収まらん
あと、最後にもう一つ。
レッドのバックナンバーを買う方法はあるかな?
ネカフェで読んで単行本待ち派なんだが、山口サンの単行本は要らん改修を加えられてる事が多いからな。
ゾクっとしたラスト二話ぐらいレッド買おうかと思って。
つーかこの漫画じゃ真剣も木剣も変わらぬだろ 普通に木剣で指はねたり、脳汁こぼれるし
最終回読んだけどガッカリしたわ ヒロインが自殺したのは相手の男が忘れられなかったとかくだらない理由なんだろ? 女が描く漫画はこういうくだらない要素入れるから酷いわ
/ ̄ ̄\ !ヾミミ'´^""ヽミリリ彡'"´^`彡チl / 完 ヽ , r〉三j ゞソ j三jr!‐ 、 / | / .|fjlミ!r、 r!{チ/'!ヽヽ | 壁 | / ,.‐lr‐!ミjゞ_、 ,rチ' !{tィ| | | / /.ト、!ミ! r==ミヽ、 ' r彡=1 .|frj| | だ ゝ、 / ヽノミ! l、◎ >> << ◎ノ lヽj_ ヽ. /_ノヽ'´〉,イl `  ̄ ;;;!  ̄ ´ /ミ ヽ_ \___/ ///〃彡ノヽ、 ;;;;! ! /ミ l \、 `ー-、_ ,r 、ノ/ // // // ./ l! l l彡rl ! ー! ノ ! !レ' ! } ! ! } j 、lヽ\r、 ‐'´i { l l ! l l // l ! li ! l l ヽj ノソ ー'ヾゝ、 l/レ' / / // / ノノ } } `ー ! ヽ ヽ ! | l ! l ! ! ! ! ヽ l 彡''`==='ゞヽj ノ / //// / /// \ \ \\ヽ ヽ ヽヽ ヽ ヽ ヽ ー─ // ////, -'´ _, -‐' ∠
臭うな
さっき漫画喫茶で読んだけどこれって格闘漫画の皮を被ったギャグ漫画ですよね?
バキと同じ系統の漫画だよ
いいや。 お礼はアンドロメダとか、明らかに普通じゃないものを描きながら、 …山口は真剣だ。 ツラでわかるわ。
>>712 武器の重さなんて体重と比べたら誤差みたいなもの。
上手く体勢作って体重をかけられれば可能じゃないかな。
いや。 山口さんはエロを書きたい!それも変態なエロを!! それだけだろ。 でも変態エロエロにしちゃうと金にならないから格闘技やファンタジーやヒーローものを装ってるんだ。
>>721 薙刀には薙刀の間合い
槍には槍の間合い
刀には刀の間合い
そしてその間合いは紙一重でかわせるものであるはずなのだ。
かわした後にこちらの刀があいてを斬らねばならん。
でも流れはその達人が考える紙一重の間合いをこえてあいてを斬り飛ばすわざだ。
すげぇ!
だから秘剣だよな。あくまでも
>>722 エロを描きたい「だけ」ってのはうなずきかねるな。
山口サン的には「人間の奥底」を描く上で、当然のようにエロも描いてる。
そんなとこだろう。
次回作は何だろうな。
>>724 つか。
おれは山口先生の漫画には エロ しか求めていない!
もっともっとシグルイにはエロが入る余地があったのに!!!
くそ!
REDだからエロもOKだしな
…ま。三重様の乳首とか、エロ要素は豊富だっただろ …いくの乳首は時系列無関係にハアハア出来ないんだが。
豊富ではない! しかも いくも三重もなんだ!なんであんなにやせこけた肉体なんだ!? いくなんかもっとむっちりしてていいやろ! もっとおっぱいもどーん!! おしりもどーん!! にしたらいいやろ。 なんであんな貧弱な。。 ディオじゃないけど 「貧弱ぅ〜!貧弱貧弱ぅ〜!!」ってつっこんでしもうたわ。
ときに、一応「無明逆流れ」が無事完結という事で、アニメ第2期の話とか ないのかな。
今の所アニメ化の話は無い
つーか関連グッズが出せない様な物だから(胸像とかがギリだし) メディアミックスしづらいだろうな おもちゃが出る訳でもオン寝声優がわんさか出てくるCDが出せる訳でもないし… 硬派には辛い時代よ喃
どうでもいいけど格闘ってのは流石に違和感が… 剣豪モノとか、せめてバトルと言ってくれ
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/08/30(月) 00:08:52 ID:wXsEDJOmP
リボルテック虎眼の発売はマダー? うどんアタッチメント付きで。
しかし海外ではそれなりに売れるコンテンツ タランティーノは日本のアニメからも色々インスパイアされるので有名(梅津のa kite やmezzo forteのアクションシーンなど)だけど、 キルビルの石井オレンの頭上半分飛んで脳みそだらりはどこからヒントを得たんだろう 時間的にはガンツかな シグルイも見て(続きマダー)って言ってる筈
いやそんなの誰が儲かるんだよ
>>736 ハリウッド実写版シグルイができます
予想キャスト↓
フジキ:本木雅弘
イラコ:キアヌリーブス(吹き替え佐々木望)
ウシマタ:シドーナカムラ
コガン:ケンワタナベ
ミエ:宮沢りえ
チカ:チャンツィーイー(吹き替え桑島法子)
イク:コユキ
その他、ヒロサナダ、金城武(吹き替え浪川大輔)、染五郎、松平健、山口馬木也など殺陣の出来る人
誰が得するか
・秋田書店
・若先生
・大先生の著作権管理会社
・世界中のジャパヲタ、サムライヲタ
・映画制作者
最終話の藤木が悲惨すぎる 原作だと藤木はあの後どうなるんだ? 原作とシグルイは内容が全然違うみたいだけど正直気になる
>>738 槍の人と抱き合いながら、お互いを貫き合って死ぬ
このスレ住人には問題ないけど 原作しらずの友人二人が最終回を見て、呆れてか白けてか、シグルイから離れていった あまりに無常なのも一般読者には受け入れにくいのかも
>>740 ま、そりゃそうだろ。
誰だって救いのない話なんて本質的には見たがらないさ
フランダースの犬なんて、ハリウッドで映像化された時はハッピーエンドにされたんだろ
ただ、悲劇ゆえの美ってもんもやっぱりあると思う。
…この結末は酷すぎるけどなw
悲劇ゆえの美、を徹底排除しようとした結果な気はするな まさに「無惨」
>>738 以下ネタバレ
御前試合終了後第二試合の磯田きぬに惚れて、藤木を召抱えたい三枝の手引きによってきぬと婚約するが
それは実は三枝が「源之助と結婚せい」といったため、きぬが藤木と小村を勘違いした結果の産物だった。
小村とは相思相愛の仲であったが故に結婚を受けたきぬだったが、藤木のことは色々あって割と嫌いだったので
きぬは結婚の取り消しを三枝に求めるが三枝はそれを一蹴、意気消沈したきぬは帰路で危うく忠長の馬とぶつかりそうになる。
きぬの顔を見た忠長はきぬの名前を部下に尋ねた。
忠長に夜伽を命ぜられたことをきぬが屋敷で絶賛大喧嘩中の両源之助に伝えると、藤木はきぬに共に逃げるよう提案する。
藩士の小村はこれを渋ったがきぬを忠長に渡さないことには同意、三人で脱藩しその後改めて決闘して夫を決めることとなった。
脱藩した三人に同じく御前試合の生き残りである片岡と笹原の率いる追手が差し向けられる。
何とか話し合いで事の解決を図りたい片岡は必死の説得を試みるも、笹原の乱入によって失敗。二人の剣士と追手の凄まじい乱戦の火蓋が切って落とされた。
笹原の部隊と戦う事となった藤木は雑魚を一蹴、笹原との一騎討ちに持ち込み、笹原が御前試合で屈木から受けた傷を利用して馬上の笹原を圧倒
落馬した笹原に組み付き、得意の押し切りによって笹原を両断した藤木だが、自らも瀕死の笹原によって脇差で刺され絶命する。
こういうネタバレって、最後の行以降にもある程度、空白入れないと 次に書き込まれたレスのせいで、最後の行が目に入っちまうと思うんだ 基本的に最重要ネタバレって、最後の方に書かれるし
それを指摘するなら、
>>745 がこう書けばこの場は解決したんじゃなかろうか
ぬふぅ
やっと最終話見ました。 原作は途中までしか読まなかったが、 おおよそろくな結末がないってことだけは予測できたが、 最後の三重とのラブラブシーンは何のために入れたのかやはり分からない。 手繋がってるところとか。
藤木は本当に童貞のまま死ぬんだな 惚れた女2人に立て続けに拒まれて えっと、男の子が童貞のまま死ぬと妖精になるんだっけ? 「絶賛大喧嘩中」にワロタ
>>750 ご解説感謝
でも最後のワンカットとしてあれを見せられると、
やっぱどうしても違和感が残る。
新連載がなんなのかはわからんが残りの試合の 漫画化も正座して待ちたい
たかがレイプで、やたら被害者ぶる女って気持ち悪い。 マンコはもともとチンポを入れる場所だし、ただ同意がなかっただけ。 口に無理やり脇差を入れられたのと同じジャン。
>>754 お主の口に脇差しを突っ込んで奥歯をガタガタ言わせてやる故、覚悟せい
>>754 お前はマッチョなハードゲイに尻掘られてこいカス
野太刀かわいいよ野太刀
ウイグル
このスレの、この異な空気。 新学期が始まっているか、もしくは程なく始まることに気付いておらぬ 輩が居ると見える。
お家を守ってる殿方ばかり故
左様
左様って
ひだりさま
>>761 さまがパンツ脱いたようだ。くわえて差し上げろ(迫真)
あれだ、下帯の如き物よ
上手く履けば手ごたえがない
締まりがなければ下帯とはいえぬ
このノリが11月まで続くのか…
こっちもそんな好きでやってるワケじゃない (まあ嫌いじゃないが) 嫌ならネタをフれ。
イスパニア剣法が一刀流をハチの巣にしまくったって、ちょっと日本をバカにしてるよね?
イヤ実際 見たことのない技>知ってる技 だからな フェンシングを知らない剣術家と 剣術を熟知した上でフェンシングで戦うハゲじゃ勝負になるまい
あれはハゲの異常な才だったんだろう だってあの説明で「これを極めよ」と言われて出来るかw 剣の道にはそれこそ多数の達人先輩がいて教えを乞えるわけだが それでも極められる者は極少数 独学でああなったのはある意味天才だったのだろう
いやそこは省略されていて然りだろ…w 禿の物語じゃねえんだよw
蝦蟇剣法よりはハゲ物語のほうが読みたかった
掛川って新幹線の駅がある程度には都会じゃねえか いきなり「掛川ー掛川ー」つったからビックリしたわ あと城がライトアップされてたけどあれが駿河城か
掛川は新幹線の駅できたのが間違ってる。宿場二つ分西の磐田のほうがヤマハ、スズキの大工場があってよっぽど都会なんだが 町中心部に駅作るの反対したせいで新幹線駅は掛川になった 見えた城は掛川城だろ。鉄筋コンクリの模擬城が多いなかで木造で頑張って作ったので評価高い
へー新幹線停まるんだ… こだまだけかな?
最終的にそれを破るための実験台としてイスパニア剣術を覚えさせられた夕雲がなぜ検校の小姓になったのか・・・。 って別にどうでもいいなw
>>785 いよいよ段階に来たと思って実験台にしようとしたら、
逆に蜂の巣を量産されて困り果てたおっさんがハゲを棄てたんだろw
つーか禿って小姓じゃないんじゃw
そういやそうだw
ハゲも歯を全部抜いたらいい仕事すると思うよ
夕雲はあれで終わる戦士ではない。 ああいう苦難を乗り越えてさらに強くなるのさ。 なぜそんなふうにおもうのか?だって?? ああ、きっと今なぜかふっとベジータを思いだしたからだ。
でもせみまるに瞬殺されただろ
あそこから回復するのがサイヤ人だ
見た目的にはフリーザだろ。
完成度(笑)が高くて好きなキャラではある、夕雲 あいつに御前試合の他の試合に出て欲しいくらいにキャラが立ってると思う つかレイピア日本剣士ってありそうでないよね?
つーか、夕雲は独学であそこまで出来るようになったのか? それともイスパニアの人に教えてもらったのか?
剣の道には教えてもらってどうなることなぞない。 才能と信じられない量の努力があるのみだ
>>796 作中の描写から見るには、
初歩をおっさん(名前忘れたw)から手ほどき受けたが、
その剣の異端異形に己を重ね合わせて常軌を逸する程に鍛練、
結果おっさんすら想像し得なかった程に腕を上げた。
そんなとこだろ
おっさん言うな! 小野先生のことをおっさんいうな!
>>799 シグルイ読むまで知らなかったけど、
あのおっさん、虎眼レベルの剣士なんだよな。
>>800 いや、それを言ってしまえば柳生宗則(字、おかしいかも)なんて
虎眼以上のレベルなわけだろ。(実際の力関係は逆だが世間の評価的には)
だから役どころとしては虎眼先生は実力当代随一 って事でいいんじゃないか?
これが最強の武士だ! __ │足┃ /\ │軽┃/__\ │女┃( ・`ω・´)  ̄ /━∪━⊃━━<> し'(i)∪
>>802 貴様は三重様の乳首出し流れを舐めたッ!
忍者>>>>>>>>>>>>>>>>藤木、伊良子>虎眼先生 とか信じたくない もう人間じゃないんじゃね?
腕が六本で火でも吹かない勝てないよな
忍者ってそんな強いんか。 エピソードでどれ程まで強いのか教えてエロい人
都会で暮らすケンイチ氏の下に
>>804 いらこ>虎眼は問題なくね?描写もじゅうぶん説得的だったし。
ストーリー上は 藤木≧いらこ>虎眼 だろう。
しかし藤木vs虎眼先生が対決した場合 虎眼先生が先に星流れを放ったとして藤木の茎受けでは受けとめきれない気もする
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/01(水) 08:24:04 ID:Z4UI7Nh7Q
>>807 忠長の下にスパイとして入り込んだ忍者二人。
忠長側も忍者スパイがいると感じており、二人を疑っていた。
そこで御前死合で様子を見るのだが、二人は手裏剣使ったり激戦。
結局忍者であることがバレバレで二人とも死亡。
これぐらい凄い馬鹿です。
濃尾三天狗の技が見たかったな。 師匠がボケちゃって今の高弟たちには伝えられていない様だけど あの肘を上げて太刀を垂らした構えこそ虎眼流の正統だろう。
>>800 宗矩と同じ将軍家剣術指南といっても石高とか大分格が落ちる印象だがなあ。
まあ宗矩は政治的な駆け引きも強かったってだけで剣の実力の上下は解らんが。
濃尾で活躍していたのに掛川くんだりまでやってきたのはなぜですか?
>>813 年老いて後も、付き人が良からぬことを考えた程度でも殺気として察知するくらいだから
武人としても相当な手練れだったろう。
政治的駆け引きに長けているなら剣一筋ってわけでもないだろうという後世の思い込みが
評価の微妙さに繋がっているんじゃないか。
>>807 開始早々観客に「これまで(逆流れ、被虐、がま、峰打ち、獅子)とは全く異なる戦い」と予感させる
右肩に振り下ろした刃がいつの間にか左肩になっていたり、左に避けたと思ったら右にいたり、瞬時に音も無く2〜3間(約4〜6m)移動したりと
見ているだけで目のくらむような、さながら空宇に飛び違う流星の如く怪しい試合を繰り広げた。
>>811 児島はジャイアン過ぎて、津上は忍者の癖に純情ピュアボーイ過ぎるんだよな
戦闘能力は高いんだけど、自分達の正体隠す気無さ過ぎる
>戦闘能力は高いんだけど、自分達の正体隠す気無さ過ぎる 昨今のNINJAのようで親しみが持てるじゃないか
>>795 日本に来たスペイン人って話なら、小島剛夕の斬殺者って漫画であったよ
話の展開がちょっと似てる
剛夕先生って滅茶苦茶絵がうまいのな この前友達が画集買ったって言うから見せて貰ったら半端ねえ事w
>一時期白土三平のアシスタントをしていたことがあり、白土の画風がそれまでの漫画的なものから劇画調のリアルなものへ変わるきっかけになった こやつめ…
>>816 親父にして柳生流開祖の石舟斎宗厳から
柳生流の正当な後継者とみなされなかった事もあるんじゃない?
柳生流? 柳生新陰流だよな 開祖と呼ぶにはちょっと経緯がなあ…。
柳生流ってのは柳生新陰流を略しただけだよ 経緯がどうあれ一般的には柳生新陰流を興したと認識されるんじゃないか?
上泉はどれだけ強かったんだろうな 弟子の疋田が無敗だっけ? けど、正当派って異端に脆そうなんだよな いくら上泉が強くたってガマにウンコ投げられたらどうする? 虎眼流みたいなイっちゃってる連中なら顔色も変えずに斬るかもしれんが…。
上泉は箕輪城で実際の合戦にも何度も出てると思われるし いわゆるお上品な剣士って訳じゃないんじゃないか? ウンコ投げられたらそこらの石ころ拾って礫攻撃とかするかもしれん。
うんこ投げるで、黒塚思い出した ヴィジュアルは良いのに、訳わからんアニメだった
動物園のゴリラはウンコ投げてくるよな。 結構な距離から目の前のアクリル板に叩き付けられて驚いたよ。
>>829 そんな事するんかい
よっぽど物見遊山のこっち側にムカついてんだなw
寄生獣の作者の漫画では疋田さん>>>柳生さんだったよ
つか、それが定説
>>814 仕官(就職)のためじゃね?
就職して会社の近くに引っ越さなきゃいけないから実家(?)は弟子たちに任せてきたと
>>819 あれちょっとだけ読んだけどシグルイに似すぎだよな
シグルイが始まった時は、これはこれで悪くないが山口の異才は惜しいな …と思った 今は山口だからこそ描けた傑作と思ってる 次は何だろうな 楽しみだよ
>>829 お狒々様もうんこ投げていれば伊良子に勝てただろうな
>>834 いや、伊良子は首を主とした散弾を避けずに牛股斬るようなヤツだから。
まあ伊良子も広い意味じゃ虎眼流だし恐るべきは虎眼流だな
掛川武装高弟団
忠長は御前試合で貴重な人材を失うと知りつつ どうやって家光に反旗を翻す計画だったんだろう そこがよく分からん
>>838 反旗を翻すことが事実上無理になった腹いせでやってるようなもんなんだろう。
むかつくからお前ら殺しあってせめてオレを楽しませろっつうことだな。
>>838 個人の強さと戦で集まるような大軍では話の次元がまるで別
ん? 叛旗を翻そうと思ってたけど政宗にフられて、 腹立ち紛れに残酷ショー開催を決めたんじゃなかったっけ。
最終回読んだら憂鬱な気分になったんだけど
シグルイ今まで読んで爽快な気分になったことがあるのですか
刀ってのはちょうど西部劇のピストルみたいなもんだよな。
シグルイが完結した今になって思うんだけど、 あの虎眼先生のモデルになった原作者の南條先生って どんだけ恐ろしい人だったんだろう・・・ 個人的には、山口先生と南條先生の対談を見たかったね。
藤木が伊良子をぶった切った時だろJK…
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/01(水) 23:28:09 ID:3DT1y5tF0
掛川在住。あのお城でこんな血生臭い事があったとは。
>>850 今すぐ駿河大納言秘記の持ち主にコンタクトをとるんだ。
地元の郷土史の先生なら知っているかもしれないぞ。
藤木が反射的に雪千代をぶった切った時も爽快感が。
いや、藤木が殿中で(?)座った姿勢から糞を一瞬で斬り捨てたのが爽快
伊良子清玄 「俺の瞳は百万石」
>>817 この描写だけど、これだけで忍者>武士と判断していいんだろうか?
撃尺の間での攻防を制するのに全てを賭けてるから、あまり動かない剣士(最たる例:イラコ)と
遠間から積極的にフェイントを駆使して、間合いに飛び込む前に優位を目指す忍者
(もちろん飛び道具の使用が武士より身近だから)
という理由ではないだろうか?
動きに幻惑されなければ、うっかりさんやマゾさんは切りむすべれば勝つのでは?
走って逃げられたら追えないだろうし、手裏剣他飛び道具は有利だけど。
>>858 > 手裏剣他飛び道具は有利だけど。
つまりかじき持った牛股最強説
権左も肉片じゃなくて片方のカジキ投げてれば流石の伊良子も絶えきれなかったよなぁ
常識的に考えて盲人が果し合いに勝てるわけがない
否!
>>858 津上は刀で普通に戦っても達人クラスで
その上忍者の神速と十字の対角線上に12枚の手裏剣をほぼ同時に叩き込む風車十字打ちがある
出場剣士の中で対抗できそうなのは小村(超人)、笹原辺りじゃないか
月岡座波片岡の三大受太刀と伊良子は十字打ちに対抗できないから相性悪いと思う
黒江や屈木は技の優位性が失われているから微妙だと思う
あくまで俺の個人的な感想だけど
本当に終わり?中途半端にガマを入れたのは何だったん? マゾサムライも期待してたのに・・
俺は
>>858 の解釈が正しいのかと想像してたんだけど、そうじゃないみたいだな
何か悔しいのう
若先生版の風車はどうなんのかな? 刀投げるのは既出だから、己自身が刀となって飛んでゆくとか
>>860 原作の「刀を投げて逆流れを誤射させて近づいて斬る」の戦法が通じない所を先にみせとかないと駄目だよな
そうでないとラストのいくを狙うという戦法の凄さが生えない
>>865 全く異なった〜の記述は俺も
>>858 で正しいと思うよ
ただ、その違いを考慮しても忍者は出場者の中でも上位の実力者だと思う、と俺は判断したってだけだから
五位鷺志津馬の実力は?
>>863 飛竜剣ならうまくすれば相打ちには持ち込めそうな気がする
かなりの速さみたいだし忍者でもかわせないかもしれん
>>869 車大膳(=月岡)を危なげなく倒せるくらいには強い
津上や黒江相手だと厳しいかも
>>869 殆ど超人の域に達している小村を逃避行で疲労もたまっている状態で倒す事の出来た車が万全の状態で手も足も出ないぐらいの実力
でも、確かに飛竜剣と十字打ちには対抗できるか分からんな
最初に読んだ印象が強いせいか、五位鷺と仏光寺千代丸辺りは南条世界でも別格の強さのような気がするんだよなぁ
というか、強さ議論スレでやりたかったね
車が小村に勝てたのっていろいろ偶然が重なった上でのラッキー勝ちって感じじゃなかったか まともにやったら小村のが上な気がする
若先生の作品だから、上位者相手でもシグルえば相打ちに持ち込めるかも
…まあ、つまり藤木は実力上位にいないのだな… 何てこった(;_;)
あくまで原作では、な シグルイ描写だと、藤木をはるかに超える超人戦士がもし出てたらもうお笑いの域だろ
まいあくまで原作の、それも予想の話なんで 漫画の藤木なら銃弾を防ぐくらいだから、児島の手裏剣くらいなら防げそうだし 月岡にも勝ってるしね
そうだろ! 何もかも失った藤木が、ある意味の親友さえほうった剣の力すら何者かに大きく劣る …そんな話ならもう記憶から消すわ(;_;)
不殺モードじゃなかったら互角じゃない?
あらすじしか読んでいないが、シグルイ描写で峰打ち不殺を読んでみたかった。 「失態である」の連発になりそうだけど。
シグルイで峰打ち不殺やるとなると御前試合がネックになりそう シグルイ忠長は血が見たいわけだから最初から峰打ちで構えるとか許さないだろうし 原作で一番好きな話だからどうにかしてやってほしいんだけどなあ
シグルイでの月岡さんが凄く出来る人に見えるから 確かに峰打ち不殺はどう描かれるか興味あるな
>>874 でもさ、この世界に、神レベルの剣聖(山風作品における上泉伊勢守とか)が
出てきたと仮定したら、忍者とか小村とかは
「人を斬るのに派手な動きは必要なし」
といわれて瞬殺されるキャラになるとオモ。手裏剣十字撃ちも剣聖的謎理屈で捌くであろう。
恐らく剣聖は、垂れ糸以上の僅かな動きでの究極防御と同時に
剣を打ち合わせることもなく、月岡以上の後の先の技でキメるようなキャラになる。
ま、漫画を見る限り、藤木の虎眼流もスピードとパワーに偏重してる感があるので
そういう仙人的デタラメキャラのカモにされやすいと思うけど。
名前忘れちゃったけど空手家だったかな? なんか実際に拳が近づく前にもうその拳の軌道が見えるから、 それを避けさえすれば決して当たることはないって人がいた。 剣も同様、流れ星がどんなに神速でもその軌跡が事前に 察知できたら少なくともやられることはないよね。
>>882 山風世界的な仮定で話しても仕方ないよ。
シグルイ世界はそんな剣聖超人でさえ
シグルったキチガイ剣士を確実に捌けるとは
言えない世界だから。
一回死んでも屋敷まで乗り込んでくるようなのもいるしな 手裏剣とかは投げるモーションに入る前に斬りにいくことで、結果的に投げさせないとか 神がかり的な洞察で対処しそう
887 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/02(木) 23:06:46 ID:hWcr8OWU0
カジキで手裏剣防いでたしな
話は変わるが 伊良子がどんな達人でも、実は倒すの難しくないよな 「伊良子の間合いの外から物を投げ続ける」 藤木にこんな事したら神速で詰められて虎拳喰らうだろうが、 伊良子は明らかに常人より足が遅い。 しまいに喰らい出してじわじわ弱るハズ…。
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/02(木) 23:39:57 ID:9+vOuSC6Q
>>883 ボクサーもパンチ見て避けるんじゃないからな
筋肉の動きで予想して避けるらしいし
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/02(木) 23:42:29 ID:9+vOuSC6Q
>>888 それをやったら虎眼流は腰抜けと笑い者になるだけ。
何のために藤木は仇討ちでくさびかたびらすら付けなかったと思ってんだw
891 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/02(木) 23:51:00 ID:hWcr8OWU0
藤木はそういう戦法を取ればよかったとは言ってねーだろ
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/02(木) 23:55:23 ID:9+vOuSC6Q
>>891 弾放り投げれば〜とかいくらでも勝つ方法くらいあるじゃん。
それならわざわざ話題にする意味がわからんよ
>>882 さすがにその理屈はおかしいと思う
南条作品にもシグルイにも存在が示唆されていないキャラが出てくると仮定して
更にそのキャラが作中に出てくる剣士達のあらゆる部分を凌駕していると仮定したら、そりゃ皆雑魚になるでしょ
元江戸城御庭番衆(当然駿河の殿様の手駒より強くあるべし)を千切っては投げ、 宿地使いの天才少年を嬲りあげ、 天翔龍閃とか九頭龍閃とか使って地上最強の師匠を打ち負かした男でさえ、 派手な技などないミイラ男には苦戦した(正確には剣の腕では勝っていない) そのミイラ男がシグルイ世界に登場すれば、或いは! 緋村剣心が藤木源之助より強そうだということはわかり申した 藤木・・・それでも拙者はお主のことが好きでござる
>>892 おお、済まん済まん
フと伊良子攻略法思い付いて、そのままカキコしただけさ
>>888 以外は俺じゃないから責めないでやってくれ。
一流の剣士相手じゃなければ、 盲目状態の伊良子でも逆流れ使わずに普通に斬れるし 一流の剣士相手では「真っ向勝負させる」状況でのみ 勝負に持っていくのも伊良子の技量のうち 蝦蟇なんかは躊躇せずに汚物をぶっかけるだろうけど
真剣勝負なんて意地の張り合いだからね 無制限になんでもありの戦いを自分に許容しちゃったら、ガキが「原爆最強!」「いいや水爆だね」って言うのと一緒だ
しかし俺もなんだが お前らほぼ全員今度始まるのシグルイ続編って思ってんなw 完全新作だったらおもしろいのにw 覚悟2でもいいけど
>>899 そうかな?
みんなあまり決めつけてはいないんじゃないか?
多分シグルイの続き読みたい人が多いってことだよ
蝦蟇編がなければすっきり終わってokだったんだが
ガマ編って、全部顎なしのせいだよなw
「虎眼流が担いだら用心せい」と中途半端な事を言うから、それに引っ張られてガマ編もw
>>883 空手じゃなくて、合気道の植芝盛平の
銃弾を避けるエピソードじゃないか?
>>904 虎眼流なんて危険な集団なんだから、
・忠告せんでも用心する・担ぐ前から用心する
…よなw
担いだら「何を」用心せいってのか言えよ顎なしジジイw
この爺様は湖岸に顎飛ばされた時 担いだ姿は認めたがなぜ間合いを誤ったか そのからくりはわからなかったのだろう 息子達がまったく警戒してない
ってゆーかシグルイ共は殆どの奴が自信過剰というか警戒しないじゃんw
宗矩は警戒してたな
宗矩が死を感じたとき舟木一伝斎みたいにアゴなしになってたけど これが死相ってこと?
異な握り・・・速き上に伸び来る ============================================== ∧∧ ⊆⊇ ││ (,゚ロ゚) (,゚ー゚)つ⊆⊇ [二ll] ││⊆⊇⊆⊇ ( ) )) ゝゝ===========================(,,゚Д゚)=================== __(」Z__])_________________(」Z__])_________ ─────┬┬─────┬┬─────┬┬─────┬┬ ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ⊆⊇) ) ) ) ) )⊆⊇ ) ) ) ) )⊆⊇ ) ) ) ) ) ) ) ) ⊆⊇ ) ) ) ) ) ) ) ) )  ̄ ̄ ̄ ̄/ / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[]┓ ̄ ̄ ̄|\ \ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / / | _ | \ \ \ / / / / ̄ ̄ ̄) / ̄ ̄\ (\ \ \ \ \ ( ̄| ̄) / // . \ .\ \ ( ̄| ̄) ( | )/ /  ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ \ \ \...( | )  ̄. |  ̄ ̄ ̄)/ || || \( ̄ ̄ |  ̄ ̄)
口利きをしてもらうために虎眼が手を抜いたってのもあるだろうけど、初見で あそこまで見抜いたっていうことは宗矩相当できておるな
古武術のほとんどの奥義はなにか知っているか? 自分の次の動きをあいてに悟られないってことだ。 そのためにはどうする。 筋肉の動きをみせないのも一つ。 目の動きを読まれないのもひとつ。 通常の動作にはかならず準備の動作がある。 反動をつける、動作の方向に視線を向けるなど。 その準備動作を無くすだけで面白いようにとんぼがとれる。せみがとれる、ごきぶりがたたける。 それが達人ダァよ
いらこの武器は目の動きをよまれないってところにもある。 これは座頭いちもそうだ。
なぐるで!なぐるで! 素人の喧嘩はこれ。 あいては逃げる、先手うってくる。 今、何がおきたのかわからなかった。。 けんか売ったと思ったら病院の中にいた。。 プロ相手に喧嘩をするとこうなる。
>>899 A御前試合のどれか
B秘剣流れ星
C新作
どれかね
REDのインタビュー記事では触れてなかったの?
怪獣ものがやりたいとか覚悟地獄巡りとか出ていたけど 御前試合の続きは何も言わなかったな。
>>907 流れにしろ星流れにしろ
虎眼流の術理はネタが割れると使い手が危険だからな。
ただそれだけにかなり工夫した意外性のある術理だから
そう簡単には見破れないだろう。
普通刀振ってる間に握力調整して握りをずらすなんて思いつかない。
特に兜割みたいな真似しちゃう一伝斎ならなおさらだろう。
座して待つべし
>>916 >>918 当然だが新作が第一希望
でも地獄巡りってつまりどんなのなんだろうね
voltexの続きって事かな?
それによっては、という意味で覚悟2もいいなと思う
シグルイ路線と覚悟路線の同時連載してくれたら最高なんだけどなぁ 月刊1本で30Pそこそこじゃあ、山口成分が足りなくなるんだよ しかも最近はコマがどんどんでかくなってるし せめて蛮勇くらいの執筆量は保ってほしい
重大発表と書いてあったのは戯言であったか
>>919 今更思ったんだけどさ
柄頭を太くするとか工夫すれば、あれって比較的簡単にできちゃわないか?
普通の刀でやる所に奇襲性があるのではないか? 異な刀を刺してると術理がばれそう
>>924 横滑りは工夫次第でできそうだけど、
あの無茶な握りで相手に致命傷を与えるのは困難だろ。
覚悟はいいから散様を描いてくれ散様を
何だかよくわからんが
覚悟のススメとか何で少年誌で連載できたんだ 子供は第一話見た瞬間トラウマになるだろ
そんなん言い出したら、北斗の拳なんか今のジャンプだと絶対ストップかかる 昔はおおらかだったのさ
覚悟ってもう15年位前か…
手習い程度に居合やってんだけど 滑りももちろんチョキ持ち出来る程日本刀軽くないし そういう意味でも虎眼流派はやっぱ異常なんじゃないかな シグルイ世界でも
コガン流は指一本で逆立ちすっからよ!
あの刀の握り方は 昔の料理人の包丁の持ち方ですよ。 岩本コガンの父親は京の料理人だからね。
さよけ
ちょっと。 冷たすぎへん?
コアラやカメレオンは虎眼流の掴みなんだぜ!
>>926 「斬れませぬ、あのような握りでは」にずっこけたのは俺だけではないはず
>>932 異常も何も、本編で宗矩さんが思いっきり、「異な掴み・・・」っていってたしね
いやそういう意味じゃない
笹原と腕を失う前の藤木の実力差はどれくらいのもんだろう? 左腕があると勘違いした藤木にかすり傷を負わされてるから 笹原弱そうだが伊良子の真似をした本来のスタイルじゃない 構えだから笹原もまだ底を見せてないか
木槍を棒のように使ってたしな 本気だったら瞬時に三カ所貫かれて死ぬかも
続編で対決するよ
>>941 勘違いと言っても要するに受けが失敗してるだけで
攻撃面では影響なかったんじゃないか?
笹原は槍だったのにという視点もあるが
あのシーンでは笹原も無明逆流れを意識した攻撃をしたし
あれでは両者の実力は測れないと思う。
藤木といくの間でフラグ立てるようなエピソードが出てきたのに全然意味なかったね。 あの話はいったいどういう意図で描かれたんだろうか。
想い人の想い人であろうとも斬らねばならぬ まことこの世はシグルイなり
>>946 思わず納得したけど、それ藤木の想い人が伊良子ということか!
この腐れ外道めw
想い人の想い人= 恋敵 だろ。 斬り捨てる理由も動機もありすぎるほどにあるだろ。
>>946 は
>>945 を受けての話しかと思ったんだよ
藤木・いくフラグ→「想い人の想い人」つまりいくを切らねばならぬ→いくの想い人は伊良子→想い人(伊良子)の想い人(いく)
どうしてこうなった!
要するに三重の想い人である伊良子を切らねばならぬだか、三重に似た人の想い人を切らねばならぬだか、そういうことだよね?
伊良子に関してそういう思いの描写はない(こがん先生の敵、剣のライバルとして切る)から、後者か、また別の人のことか、
>>950 ち・が・う
シグルイの物語上三重の想い人=伊良子 も成り立つが
いくと藤木の関係性から派生した文脈なんだから
藤木にとって憎からぬどころか、かけがえない存在ですらあろう いく
その想い人(伊良子)ですら斬らねばならぬと。
まことシグルイなりと。
そう言ってるんだよ
本当国語わからん奴が多すぎる
952 :
946 :2010/09/05(日) 00:19:26 ID:7YEFDMFq0
>>951 そうです。
いくの思い人を自ら斬らねばならぬという残酷
って意味で書いたのだが、いかがなされた皆の衆?
国語道はシグルイなり
そもそも94のフラグとか言ってるのがどうもね
藤木にとっていくは別に恋愛関係とか全然無い訳で
ちょっと男と女で描写が入るとフラグとか言ってる方が
国語的には終わってる気がする
>>945 いくの母性の描写、また藤木が母代わり的存在としていくを感じていた事
いくは藤木の事を見込んでいたし、藤木もいくを慕っていた。
しかしお互いの立場は当時とは一変した
藤木にとっては三重、伊良子との関係からいくとは敵対しなければならない
いくもまた両者との関係から藤木と昔のように接するわけにも行かない
お互いを憎んでいる訳ではないが、状況の変化によって敵対しなければならない
という無残の演出であると認識した。
>>953 そう、その藤木といくのフラグというのがちょっと違うからネタだと受け止めた
それなのに想い人ときたから混乱した
いくは藤木の「想い人」ではないよね
かけがえのない人であるには間違いない
でもそれは母のような姉のような
シグルイ世界には近親相姦要素はないと思うからいくを「想い人」というのは違う
剣のライバルという限定的な意味でなら、伊良子のことを藤木の「想い人」と呼ぶのはありだから、それかと思った
それにぬふぅ的な茶化しを入れてみた
で、未読だけど午前試合のいく目がけて剣を投げることをメタファー的に「切る」と言ったのかと思った
解決したからいいけど
なんだろうね? イラクで首にされた(?)ヤツには微塵も同情しないのに(俺はね) 藤木の事は心底心配してる なんだろうね、これは…。
>>952 いくが藤木の想い人がどうかはともかく
想い人の想い人を斬るのは別に無惨でも残酷でもないと思う
だってそれがまに置き換えたら屈木が斎田を斬るのが残酷ってことになるぜ
二人の勝負が無惨や残酷に感じられるのは藤木と伊良子の直接的な因縁が大きいと思う
>>953 のような理由なら確かに無惨や残酷といっていい話になるけどな
>>956 ガマみたいなクズなら想い人の想い人はむしろ斬りたかろうが、
藤木みたいに美学ある奴ならそんな事するのは苦痛以外の何者でもない
ってか、藤木とガマを一緒にすんな
>>957 じゃあ黒川と月岡と三重でもいいよ。座波と磯田ときぬでもいい
もっというなら藤木と小村ときぬに置き換えてくれても同じだから
シグルイやっと終わったのか。これ以上買うの嫌だったから良かった。長すぎたな。
単行本で一気読みするぶんには今の長さとテンポで充分。連載だと辛いだろうな。
次回作は スペースオペラの予定
山口先生が死ぬまで、「剣士凡て斃る」での藤木無双が描かれる希望は捨てない
藤木は何もかも失って初めて人間になったのかねぇ? 上意に逆らって無双するなんて、そういう事だよな
こんだけ藤木に感情移入して書いたんだから 最後まで書ききって欲しい・・・
その藤木の最後というのが・・・
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/06(月) 04:20:23 ID:pFou/t9c0
破幻の秘太刀だけでいいから書いて欲しい もしくはVシネマでもいい
そういや最後は主君に逆らって果てるんだよな いままでの感情を外には見せないような藤木ではなく喜怒哀楽が激しい藤木になってるんだろうか
多分藤木にとっての真の意味の主君は、こがん先生だけなんじゃないかな 洗脳の結果 で、忠長に逆らえないことは理解はしているけど、いざとなったらブッチできる程度の認識 こがん先生相手だと、逆らうとか思いつきもしない
藤木は生まれついての武士でないがために、生まれついての武士たろうとして主命に従ったが 結果として武士としての地位以外の全てを失ったから、それで主君にただ従う事に疑問を覚えたんじゃね
伊良子はどこか悪と言い切れないんだが人気なさすぎワロタ けどまあ、人気 伊良子>>>>>>藤木 とかなったらムカつくからいいんだが
悪の基準をどこにあるかは難しいが、たいていの人の道徳観では私利私欲で周囲の人間を破滅させても構わないって人間は悪となるだろ
途中まではこのスレでも何を考えてるのか分からない藤木より 分かりやすいイラコの方が感情移入できるからとイラコ人気だったよ
>>972 へー。そうなのか
ただヤイバたらんとした藤木が理解出来なかったのか…。
その時点で俺の理解を越えてるな…
まあ好き嫌いはあろうが伊良子を単なる悪役・敵役としか読めないのも 作品を理解する上では片手落ちだがな。
アニメから原作にポロロッカしてきたせいか、最初から藤木一択 伊良子は卑怯者だ
その卑怯者なところが人間味があっていい、ということになっているらしいよ。
虎眼流を、悪の剣法としてみるのは十分以上に可能。 伊良子は、悪の当主に見初められて囲われていたいくを救い、三重を精神的に救い 代償に光を失うも新技に開眼し戦いを続けたヒーロー。 読者の少なからぬ数と、いくや三重や蔦の市あたりには、 こういう世界観が形成されていてもおかしくないな。
正義も悪も無し
要領のよい天才より、不器用な秀才の方に感情移入してしまう傾向があるな 現実世界で付き合っていくなら、前者の方がずーっとプラスになるんだろうけどw
技自体見ても流れ星がわからなかったイラコより 掴みは自力、動作も徳利から解析した藤木の方が天才だろう。
伊良子は悪だとは思わんけど、自己中心的で自分の事はすぐ棚に上げる嫌な奴だとは思う
中二っぽい流れ
そんなことないだろ
>>979 それだ
判官贔屓ってやつ
>>981 同意
伊良子は天才だけど、自分に甘過ぎる所が潔くなくて、人間として尊敬できない
伊良子のエピソードは言い訳ばっかりで軽蔑する
上手く対象的な2人の人物像を描き切ってくれたと思う
でも友達にするなら絶対伊良子だろ。藤木なんてありえねーよ
どっちもやだ
>>985 どっちもいやかもw
尊敬できない人とは友達にもなれない
伊良子があれで広く面倒見が良いなら付き合うメリットもあるから我慢できるけど、絶対自分さえ良ければだから、無理
腹が立ち過ぎて精神上良くない
藤木は出来れば助けてやりたいけど、一緒にいるとこちらの身が危険なので、離れて見守る
安全なら隠れて助けになっても良い
が、藤木の誠実は虎眼先生と虎眼流にのみ向けられたものなので、いくら助けても裏切られる可能性があるから辛いのでやめとくかも
どっちも狭い人間だからな。極めすぎ。
俺はどっちかといえば藤木だな 伊良子と下手に知り合うと姉や妹、彼女、場合によっては母親とか寝取られそうだし まあ、ベストなのは月岡さんだな。うっかりぶっ殺されそうな気もするけど
月岡さんはこっちが攻撃しなけりゃ大丈夫だろう。 でも友達として楽しい人かというとそうでもないような。 いつも仏像彫ってるだけだし。 つーか友達として楽しそうな人って誰もいないなこの漫画。
笹原さんはどうよ。時々血の臭いをさせてそうだけど。 ところで、次スレを立ててみる。
>>987 藤木は友を裏切りはしないだろう
…鼻血流して殺しに来る事はあってもw
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/06(月) 23:48:19 ID:JPCP8WaI0
まあ涼となら…
>>991 ちょっと真面目すぎて堅苦しそうな部分はありそうだけど、月岡さんに並んで友達付き合いはしやすい方だと思う
ところで・・・
で か し た
牛股は牛鬼モードが発動しない限り面倒見が良さそうだが。 伊良子に対してさえわざわざ忠告しにいくくらいだし。
牛股とちゅぱ衛門は友達になりたい
69<ちゅぱちゅぱ
埋めろ莫迦! 旧スレだぞ!
一太刀にてこのスレを屠るぅ
1001 :
1001 :
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