1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
実は申
太閤「誰か何か申したか?」
>1
前スレ>1000にて次スレ告知とは、何とも乙でございますなあ。
新スレの捨て石となる覚悟で、前スレよりやって参りました。
>>11 新スレがためなら共に地獄へ落ちましょうぞ!(キリッ
秀頼と淀殿は発見されなかったの?
みたとこそこまで発掘は進んでなさそうだけど、そもそも遺骨なんか残ってるかな…?
焼け跡を徳川氏が捜索しなかったわけでもないだろうし、その後破却してるだろうから期待はできないと思う。
陶磁器の欠片があったというのが何とも…
公式ブログより
>単行本最新刊11は、7月23日(金)発売予定。世界にひとつだけの色を
>目指す『へうげもの』、今回の地色はワインレッドもしくはルビーレッドを
>予定しておりまする。織部&上田の凸凹コンビの表情が冴えわたるカバー画に、
>数奇者の酔狂を感じ取っていただけたら幸いです。
>7月8日(木)発売号より告知が始まります。どうぞお見逃しなく。
同じ穴の狢を『凸凹コンビ』と銘するは如何なものかと
♪いま異常〜それ異常〜
いちおつで早漏。
次回、伊達は
やっちまわ無い方に
石英1個。
もし秀吉の大陸征服が成功してたら
古田&上田コンビで大陸の銘木銘石宝物全て
狩り尽くされるなぁw
曇りガラスの向こうは風の街
最終回は燃える天守閣で織部と家康が一騎打ちですとな
>>26 すると織部も「家康が最も恐れた男」の1人に名を連ねるのか
高山殿「義兄上、バテレンがこのような物を…アステカなる国で、祭儀に使われた品ですよ」
織部正「ほう…これはなんとも”ズッギュゥゥゥンッ"とした、人間をやめたくなるような力強い石仮面よ…」
高山殿「これは顔に被ったあと、仮面に血を滴らせて使うのですよ!さあ!!!」
(これで織部は”事故死”!筆頭茶頭の座は俺のものだァ―――!!!)
それがしは人間をやめるぞ!高山殿!!!
通りすがりの有楽斎がうっかり被って野望阻止と
古田織部の人生は・・・大阪城とともに消え去りました
それは誰にも知られることのない影の歴史です
しかし夫のへうげ精神はきっと伝わるでしょう
ひょうげた心をもった方々にはきっと伝わるでしょう
BYおせん
このスレに常時張り付いてる奴は、
よほど連載内容について書き込むのが嫌なのか。
なまじ自分自身が面白いことを言っている住人だと思っていそうなあたり、
頭から荒らす気満々の奴より始末が悪いな。
秀頼は大人になったらまた顔が変わるに五倍抹茶賭ける
7人のシェイクスピアの表紙が義弟殿にしか見えん
内容は知らんけど
つーか
>>32のレスにはへうげのへも入ってないよな
キリッ)としたつもりなんだろうが、だったら自分で面白い話題ふったらw
定期的に出てくる自治厨だよ
文句付けるだけでけして自分から話題振ったりはしない
相手しない方が吉
スレ違いの居座りを正当化するための魔法の言葉「自治厨」
こういう住人気取りは本当にウザい。
○○って言う奴が○○
まぁ、抹茶でも飲めや。
最近の2chはまた変な奴が増えたな
ここは陶磁器(ガラスもあり)数寄の溜まり場だと思うのだがな
そして2週間に一度、漫画を語るサロンなのですよ
ならば
>>32はこのスレの捨て石になるが良い、評価上がるぞ
>>38 スレ違いの居座りというのはどのレスを指して言ってるんだ?
スレ立って間もないが、前スレの最後の方は連載に関する書き込みも並んでたし、
このスレのレスにはスレ違いというほどのものはなくないか?
自治厨って言葉にとりあえず反発したかっただけ?
>>47 障るな ただ反発して構って欲しいだけで内容は関係ない
おkわかった、失礼
気をつける
気に障っても触らない と
スレ違いを指摘されても、こういう自己弁護じみた会話までおっ始めるバカが張り付いてるから
このスレはロクに作品の話題が続かない糞スレになったんだろうな
「ウザい」と書いたのに「構ってほしいだけ」とか口走る発想は脳みそのどの部分を使えば出てくるんだか。
単にレッテルを貼って押さえ込もうとしてる肚なんだろうが姑息もいいところだ。
漫画を踏み台にして自己アピールしたいだけなら漫サロにでもスレ立てて好きなだけ乳繰り合ってろ。
5倍抹茶でも飲んで落ち着かれるがよい
へんな
>>42に逢いました
へうげたスレで逢いました
へんな気持ちになっちゃって
私は
>>42にホレたのよ
ヘンなレスを打つ ヘンな
>>42〜♪
この機に(もしあれば)11服巻末のキャラクター紹介と好きな色を予想せんとす
半分はコボと又兵衛
表紙もワインレッドな赤らしいね。
又兵衛の登場の確実さははらたいら級。好きな色はヘモグロビンと予想。
公金流用に罪悪感のざの字も感じなくなった小堀殿は・・シロかな?
いきなり「お城シリーズ」が始まるのは篠沢先生的倍率だけど
お城も数寄の一部だし・・ないかな?
>>56 藩主が怒りのあまり石の橋を踏み割ったですと…
うえぽん、いったい何を…(うえぽんのせいかどうかは)
俺もこのスレはスレ違い雑談がひどすぎると感じることは時々ある。
いちいち指摘する気はないけど、もう少し慎みの心を持つことも必要だと思う。
ふと山上宗二のことを思い出し、なにやら切ない気持ちになる日曜日
GKの川島が宗二に似てるなぁ、と思っていたが試合後の顔を見るとそうでもなかった
サッカー日本代表の中でGKはユニフォームが違うので
これは信長好みだなと思った事はある
前首相のファッションセンスを
山上宗二はどう評すのか
当世では納まりきれないいでたちかと
さっさと地球から出て行ってください
おいおい 出て行けとは不穏当な
出て行けと言うか金星に帰れと言うか、なんで一国の首相が
歌舞伎モノも真っ青な奇天烈ファッションなのかと小一時間。
その前の首相が結構な伊達者だっただけに情けなさがひとしおですよ。
ミユキ夫人のファッションセンスは良くわからんな
ただ色が鮮やかだったらそれでいいという感じがする
ねね殿に「民百姓からどえりゃー年貢(消費税)まきあげて大名どもの分担金を軽減するとは
お天道様が許してもこのねねが許しゃーせんで」と言ってほしい
>>65 田中与四郎「それは雅でも侘びでもありませぬ」
この漫画では「おね」だった
ネタ書いて間違えてると恥ずかしい
>>65 まあ米国との商いが盛んになることを願って…… 一
青竹でシバくのでございますね、大政所さま。
>>74 ご存分になされませ (´Д( ⊃)*(⊂ )
大政所様の青竹の使用ってあったっけ? 代々嫁に伝わる技なのかなw
大政所はやってないだろ
お〜い山田君、青竹もう一本持ってきて
ひぎぃ!
これは良きご褒美
今日は偽使者をもてなしたヤスの逆兵糧攻めを自分なりに解釈して
食べきれる範囲内で試してみた。
椎茸うめー!メシがガッポガッポ入るバイ!
たしか椎茸ってあの当時は栽培出来なかったよね
かなりの高級食材だったような
>>83 主に精進料理の出汁として
珍重されていたと聞く
ごく最近まで、山に木の床を置く〜台湾から胞子が飛んでくるのを待つ・・の博打栽培だったからねぇ。
たしか日本の気候では胞子を作ってくれなかったような。
海岸で椰子の実を拾うようなやり方。・・でもこれ、別なキノコだった気もする。
>>85 ごく最近と言うと
応仁の乱をこの前の戦と言う京都人みたいだな
椎茸なら昭和初期には人口栽培法確立したみたい
俺がガキの頃には既にボイラーを使った人工乾燥も行われていたから
田舎の祖父ちゃん家に行くと下にある乾燥場から椎茸の良い匂いがして
その匂いだけでメシ3杯は行けた(但し、メラニン製のロボタンの子供茶碗)
>86
子どもの飯の食いがよくなってオカーサンにっこりだな
>>87 椎茸で良いと思うよ
本シメジに関しては
未だに人工栽培法は確立してなかったと思うし
…と書き込んだ後で調べてみたら
ホンシメジもごく最近になって
菌床栽培が可能になったんだな
この流れでごく最近言われても
いつ頃か分からねえw
土産に椎茸の苗床(広辞苑サイズの木のブロック)を
母がもらってきて玄関にオブジェで置いといたら
ボコボコ生えてきて数日ででかくなってビビった
1月くらいおいしく収穫できた
ホンっトに雑学がどんどん増えてくスレだなw
面白いわ
どんどんやってくれ
某テングダケ(有毒)を見付けて
毒キノコと理解しスルーするのが 甲
塩漬けにして食べるのは 乙
天に召されちゃうのが 丙
94 :
へちくゎん:2010/06/29(火) 13:18:32 ID:fhOla8va0
裏山から取ってきたマジックなキノッコで雑炊を…
松茸の土瓶蒸しは甲
舞茸の炊き込みご飯は乙
しめじの味噌汁は丙
股間の竿をエノキ扱いされて丁
>>95 異議あり!しめじのランクに異議あり!
天然のしめじは松茸をも凌駕する!
なんだ今日の流れwww 一瞬きのこ板来たかと思ったw
もううんざり!
茸など、えのきをさっとお湯でしゃぶしゃぶしてポン酢で食べればよいものを……
ゲヒがこの先生きのこるには
まぁでもお釈迦さまってキノコの食中毒で亡くなったから
家康は新鮮なキノコしか食べない気がする
キノコと茶道って
相性が悪い気がする。
茶菓子にキノコの山を出す程度?
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/29(火) 19:04:48 ID:L87Yj0JA0
九巻の瓜畑遊びで女性役が一人出ているが、あれは五奉行の前田玄以だよね?
昔、田舎から菌を植えた原木を一本貰って帰り、家の裏の湿気のある日陰に
置いといたんだが、結局、椎茸は生えてこんかった。味噌汁の具にするつもり
だったんだが…orz
サルマタケにしなはれ
いやヒョウタンツギタケに
ウチは鉢の上に置いてちょいちょい水掛けて
湿らせたままにするくらいしか
してなかったみたいだけどなあ
厳しい生育条件に偶然適してたのかもしれない
椎茸の原木はたしか日本には屋久島にしかなかったと思う
椎茸といったら日本が本場じゃなかったの?江戸時代はなまこ、くらげと並ぶ
輸出品目だと記憶してたけど。なお、椎茸は北海道でも天然ものがとれるようだ。
何かの本で、寧波に着いた遣唐使の船が港で停泊してたら、向こう(中国)の
僧侶から「この船、椎茸、積んでないっすか?明日、接待に出すソバのダシに
使いたいんっすわ〜」みたいな事を言われたと書いてあったような。何の本だったか…。
椎茸は当時から日本の輸出品目の一つだったんだろうか?あと、精進料理と一緒に
椎茸によるダシの取り方は、日本に入ってきてたとは思うんだが、どうなんだろう?
>椎茸の原木はたしか日本には屋久島にしか
ああ、原木いう言い方はせんのかな。なんか丸太より小さいような切った木に、
菌を繁殖?させてるの木が折り合うように沢山組んで、山にあったんだ。んで、
1本だけ頼んで貰って帰ったんだ。ドリルで穴あけてそこから菌の塊?を植え
込んでいたはず。
>>110 昆布とフカヒレDisるんじゃねー。
沖縄が昆布の流通拠点だったもんで、いまでも沖縄料理では北海の昆布を多用するとか。
>>111 司馬遼太郎「空海の風景」だね。
その坊さんがとんでもねー高僧だってことを知り、官学の一環として
身分制度前提で仏教を学んでいた身として強烈なカルチャー・ショックを覚える…てな話だったかと。
114 :
82:2010/06/30(水) 00:04:52 ID:VrHEM8lTO
いや…なんかもう…みんな…ごめんなさい。
いい意味でヤバい者ばかりのこのスレで迂闊な事を書いてはならなかった。
まさか一日きのこスレになるとは夢にも思わなんだ。
干し椎茸を甘辛く煮た昨日の残り。メシ二合余裕。一生食べていたい…。
それがしは、椎茸をはなはだ嫌うておる。
出汁の一部に使うてあるだけでも察知し、汁は飲まぬ。
干し椎茸なんぞ、二里先でも臭い
鱶ヒレと干し海鼠と蒟蒻の生産は
はなから換金目的だけど
キノコを乾したり塩漬けにした保存食って
元々ローカル食というか生活の知恵じゃね?
>>100 ゲヒがこの先生きのこるには
家康&板倉勝重:「くっくく・・・そうはいかんぞ」
それがしの大松茸殿が目を覚まさぬ…
エノキダケのくせに……
_,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i i⌒"
| ( ゚Д゚) < この先生きのこる!
|(ノ |)
| |
ヽ _ノ
件の小煩い輩に噛み付かれる前に三十六計(ry
>>114 玉ねぎを加えて
玉子でとじてもよろしいかと。
>>122 >>114の方はヤスの逆兵糧攻めをイメージしてオカズ作った訳であるから
当時日本には無かった玉葱はあり得ぬし、おそらく椎茸以上に高価であったであろう
卵でとじるとは、いやはやヤス殿が膳をひっくり返す姿が目に浮かぶわい
それはともかく、ちと、当時の鶏卵料理がどんなものだったか気になってWikip見てみたら
>戦国時代には戦場で野生の鶏を捕え、卵を生で食べていたようである。
生卵を膳に高く積み上げ、逆兵糧攻めするヤスの姿も浮かんだ・・・
サルモネラ菌で死亡する武将続出
ゲヒ「これが後に大大名にならんとする・・・」
生卵ジョッキ1杯丸呑み
>>125 某の脳内に「ろっきぃ」のテーマが浮かび申した
まさに冠鷲。
紅茶キノコがあるんだから抹茶キノコがあってもいいじゃない
>>125 すき焼きと生卵が、戦場で運命の出会いを…
竹輪は入れるよね?
卵はもういいからサッカーの話しようぜ!
氏真はスレ違い
砂糖の代用品か
>>131 やっぱり羊羹かな
オーソドックスにこし餡で
今川氏真「俺がいればかてたものを・・・・・・」
この人へうげ世界でも生きてますよね?この時期何してたんでしたっけ?
日本代表になって南ア行ったけどベンチに干されてた
蹴鞠など味噌が利いて腹にたまれば良いものを
秀吉、あるいは家康の庇護の下、京にいたらしい
連歌会なんかに招かれてた記録があるとか
引退して文化人面してたってことか
氏真のくせに生意気だな
>138
なるほど、京都で歌詠んだり蹴鞠したり剣術したりの暮らし、
戦前で言うところの高等遊民って奴ですね。
実際幕府では高家だったし
それがしにも関係のある話でございますか?
この流れで、なぜか不意に金正男が思い浮かんだ(笑)趣味や遊びに興じる
「あほう」つまり人畜無害な人間であってこそ生き残れる。再興やら、権力やら
野望を持てば逆に消されるのではなかろうか。ある意味、身を守る為の高等戦術…?
伊達政宗も江戸時代になってから美食にふけったりして
家臣に素行を注意された時に逆に注意したらしいしな
潰されない為にやってんだから黙ってろ、と
前田利常だっけ?
ワザと鼻毛のばしてたのは
>>113 >司馬遼太郎「空海の風景」だね
ああ、それだ!昔読んだ覚えがある。しかし良く分かったなあ…。こんな短い
エピソードだけで。このスレにはいつも博学な人達が集まってるから油断ならない。
>>142 あの「あほう」っぷりは素晴らしかったな
>>146 空海だったっけ?
空海は私費留学で船が岸辺に座礁して一ヶ月も上陸許可を待っていたはず
そんなハナシもあったかもしれないが
わーたしの記憶では水上の「土を喰らう日々」
若き道元が宋に留学するため船にのりやっと港についたら
老典座が船の積荷の干し椎茸を買いに来ていた
筆談するうちに只者では無いことがわかり
何故貴方のような高僧が典座をやって一日掛かりの買い物なんて
下っ端の小坊主に任せれば良いではないですか?
「はっはっは〜 お若いのお前さんは道の道を知らず
仏の仏たるを知らぬようだね
今度拙寺にいらっしゃい詳しく教えてあげよう」
空海も土も手元にないのでウロ覚えで申し訳ない
ヤスの干し椎茸の煮付けは旨そうだったね甘辛く煮〆ていたら
丼三杯はいけるぜ!
へうげたサッカーと言えば
朝だ!!徹夜!!
最澄と空海が一緒にご飯を食べることと相成りまして
しかしお椀が一つしかありませんでした。
そこで最澄が空海に言いました。
「ご飯、さいちょに(最初に)食うかい?」
お後がよろしいようで。
遣隋使、遣唐使、鑑真和上
これらがことごとく避けたのが朝鮮経路
通路としてすら機能していないのに「渡来人」とか称するのは滑稽w
どっかの板で規制でもあったのかね?
あなたが好きだから
>>152 単に遠回りなだけだろ。
西安←→日本間で朝鮮経由してどうする。北京と日本じゃないんだぞ。
特定の地域人種を叩きたいだけの人にかまいなさんな
>>155 本来なら九州→対馬→半島と渡り、陸伝いに行けば100%行ける
それに比べて海で一気に渡るのは失敗率が物凄く高い
その物凄く高い失敗率の方が常に選択されてた事に、
当時の朝鮮がどんなに酷い場所だったのかが容易に想像できる
単純に満州辺りが異民族の
勢力圏だったからじゃないのか?
琉球国へ行きたいのに途中に薩摩があって国内通してくれず
仕方なく長崎や天草から船出するみたいなもんか
ググったら初期の遣唐使は
半島沿岸を進むルートを取ってたらしい
しかし白村江の戦いの後
新羅と日本・唐の関係が険悪になり
直進ルートが取られるようになったらしい
あんま言いたくないけど、朝鮮が途中ではぶられるようになったのはなったなりの理由がある、と思う。
じゃないと直接行こうなんて思考にならないよ
それそれい!マンファさんのお通りだぁい!
イラン・イラク戦争時にスエズ運河を避けて南ア経由で迂回してたのと同じようなもん
そろそろ11服の告知ページがないかとモーニングを読みに行ってあえなく討ち死に
>>166 電車に乗って通学してるのだが駅の西口に不良がいるので
絡まれるのは御免だと反対側の東口へ遠回りして帰るみたいな感じではどうか?
コボの嫁の養父だから、コボの結婚式に出てた>高虎
その後ヤスに金を借りに来てて、現時点ではちょっと頼りない描かれ方はしてたけど
>イラン・イラク戦争時
普通にイラク戦争かと思ったら…そっちかよ!
>平成育ちの若人にはわかるまいw
学校で習った…てのは嘘で、TV番組で見た事がある。ゆとり教育なめんなよ?
湾岸戦争すら最早歴史だったりするのだろうか
自分の子どもなんか碇シンジと同学年だったりするんで
本巣市内のショッピングモールに行った時も
織部よりも政宗の話ばかりしていたでござる
>>169 へうげ世界では金銭面で頼もしい大名のほうが珍しいから大丈夫!多分!
家康は江戸の街作りでお金たくさん使ったはずなのに
異常なまでの資金力で方々の大名に金まいてるんですよね。
どうやってあんだけの金確保してたんだろ。
不動産投資じゃないの?
朝鮮不出兵
部下への褒賞出し惜しみ
パチンコで勝利
勝って貯めたパチンコ球からなぜか草が生え始めてるでござる…
>>175 250万石だかの大大名、かつ朝鮮の役には居残り
あと、駿河には金山があったはずだから、関東移封前にけっこう溜め込んでるんじゃなかろうか
家康の部下の金山開発者が結城伊達と組んでどうこうって話がどっかにあったな
マイ雑巾伝説が未だにありますからねぇ
家康公
そろそろ地図上から赤城山が消えるんじゃないか?
『織田氏 400年ぶりに政権返り咲き』
みたいな第一話の最初の見開きですげぇ吹いた覚えがあるw
秀吉の頼りになる奴っぷりが凄かったなー
国連の演説でイマジン歌ったときはちょっと感動してしまった。
ギャグマンガなのにね。
あの政権が出来たのがシステマ斎のご子孫、細川内閣の後という設定なんだよなw
この作品でもそうだが、お市殿と勝家とのラブラブっぷりは良かったな
小心殿の「年下の嫁御をもらって舞い上がっておるのだろう」発言は
後の勝家にぶっ飛ばされそう
もしぶっ飛ばしたら舞い上がってることを自ら認めることになりますのう、勝家殿?
「おう!舞い上がっているとも!歳下の嫁御はいいぞ!」
ぐらい言って欲しいところ。
秀吉「余とおねとの年の差を申しみよ」
ありなん「年下、年下。やはり女子はロリ系よ」
ありなん公ってああ見えてお松との間にすげー子供作ってるやりなん公だったとは……
まあ、嫁御との夜伽が盛んになることを祈って……一
スッポンパーティー!!
>>196 いやあ、よいものを見せていただきました…… 五
>>182 >家康の部下の金山開発者
大久保長安じゃね
D殿は主役を喰う勢いだし
捨て童子の母親は康に開墾されているし
五郎八ちゃんも早く登場しないかな?
ご・・ごろっぱち
キュウリ戦士
次回は冒頭からDが喰われていそうな勢い
ボケだとわかってのツッコミなのかそうでないのか
>>202 突っ込み入れるの躊躇うレベルのボケなのに
ID:jtyfNU7z0の勇気に乾杯!
か…漢だ!
せ・・関さん
むひょー!
ひまわり絵付けの器のにあう御方?
あ…義兄上
い・・伊達殿
う…上総介
D殿はいだてでもいいんだよな
すげえ語呂が悪いけど
元々は「イダテ」が正解だからな
D殿自身もイダテと称してたからな
ほんとは頭文字I…
眼帯と褌を新調せねば
>>199 思い出したよ
携帯CMに出てる世界のミスター謙さんは
昔大河のD殿を演じていてズンコが愛姫
そのズンコが男の子が欲しかったからと言ってゴロッハチは無いでしょう(−−〆)
はーっはっは それはイロハと読むのじゃ
あの頃のズンコは希よりも美人だったな
桜田順子キライなんだろうな。
桜田淳子や独眼竜をリアルタイムで見てたようなおっさんぽいから
わしはもうおっさんだが心はまだまだ若いでござるよの巻なんじゃね?
ティーンと言い張って輿入れしてきたD母(岩下志麻)は凄かった
志麻姐さんじゃ仕方ない。
>>220 輿入れの道中で暴れ猪を退治したんだよな
し…猪肉なら良いですが、馬は…
猪肉はうまいのか?
馬肉も食べたことないけど。
>>225 両方とも食った事ある
イノシシは固い豚肉って感じ
毛も固いので下地処理の良否が食感を決める
馬肉は赤身、脂身ともに癖が無く食べやすいし
舌に脂っぽさが残らない、コラーゲンたっぷりなタテガミは独特の食感が楽しめる
豚肉をもっと味濃くして、脂を落としたような感じかな>猪
クセがあるんで好き嫌いは別れるだろうけど、俺は好き。
いつでも足軽として従軍できますな
やっすいトンカツの中にたまに混じってるあの糞硬い肉を想像してもらえればいいとおもう
普通のブタと同じ調理したら食えたもんじゃないと思う
そうなんだ
豚は偉大だな
ダテに長年家畜やってねえな
飼育されて臭みを押さえた猪肉もあるにはあるが、
スジが噛み切れん。肉自体は甘くて好きだけど。
猟師が捕ってきた奴は、味噌で煮込まないと臭みがある。熊ほどじゃないが。
馬肉は普通にうまいよね。刺身やカルパッチョ最高。
食用にだいぶ改良されたのだろうか。4つ足では鹿と牛の次にうまいと思う。
オグリキャップが大好きな自分は馬肉は一生食べる気が無いので
義弟殿の家臣にはなれないな
今頃オグリ好きを公言するような年代の割にはぬるいこと言うんだな。
まあ、強制することでも無いけど、加工されてしまった後なら食べるのも供養のうちだと思うぞ。
好きが嵩じて豊と名付けた息子と二人で笠松競馬場まで白馬と化したオグリキャップに
行った馬鹿だからな。まぁ笑ってくれ
「
>>235の心意気、感服しました」と召し抱えられてしまうかも
お・・・オリベキャップ
馬が笑うと言われるフレーメン反応時
他馬と異なり何故か「ゲヒヒ」という表情を見せる
猪肉にも旬があるんだよ
豊と言えば吉田豊
「馬の油」の使い途に困る・・・
食えないし。
ラーメンに入ってるマー油は馬の油だと思ってたぜ!
ラーメンに入ってるのはショー油だ
あれ、違ったかな
マー油のマーは
麻婆豆腐のマー
麻…まさか…
山椒だよね?
>>241 冬場によくつかうな。ヒジのカサカサに。
臭いのが難点だけどな。
>オグリキャップが大好きな自分は馬肉は一生食べる気が無いので
>義弟殿の家臣にはなれないな
- 義弟 泣いて馬肉を斬る -
旨い肉の為なら、手塩にかけて育てた愛馬でも、私情を捨てて食う事ができる
という故事、…らしい。
ここで美味しんぼでの馬肉エピソードが出てこないのが不思議
クッパパにも馬肉エピソードが
足が早くなりたい男の子を馬と触れ合わせた一日の締めに
アゴ殿が「馬のパワーを貰おう」と馬肉(アキレス腱)料理を振る舞い
モニスレは「や、これはひどい」「いや、ありなんありなん」と賛否両論でした
馬肉エピソードというと、競走馬の8割くらいが馬肉になってるっていうやつか
競走馬のオーナーに馬肉出したらそら切れるわな。
愛玩動物と食用の家畜との境界線上に近い生き物だから
食うか食わないかで意見が割れるのはしょうがないんでしょうね。>馬
この国においては馬も鯨も海豚も人間も等しく食に供せられる
生き物に違いなど無いのです
>人間も
しないよそんなバーベキュー
食に関しては倭国は中華に遠く及ばないなぁ
人間のなますに人間の塩からに人間のスープ・・・本当グルメ
でも中華料理って鍋で炒めるのばっかだよね
やり方の名前は違うらしいけど、結局全部炒めるだけ
人は食用では無く薬でしょう
特に肝
中華鍋は焼く、蒸す、炒める、煮ると使い分けが可能な万能調理具
>>254 扁炉 ってのをぐぐってみろ。冬場は最高だ。
いまの時期だと、白菜を大根の拍子切りに変えて梅雨寒の折にやるとうまい。
>>221 志麻婆さんはうちのお袋と同い年なんだな実はw
さて喪前ら木曜までこの雑談を続ける気か?
まるでお凉様スレの雑談ババァが流入している様な気がするのは
拙者だけではないで御座るよ ゲヒヒヒ
中華鍋って衛星放送の受信にも使うよね?
お涼さまってなに?
>>244 美味しんぼへと傾きかけた流れを鉄鍋のジャンスレに移行させようとしたその方の心意気
無駄にはすまいぞ…
今月の「一個人」て雑誌で茶の湯特集やってたが、織部についても4ページも使って紹介してた。
文中でへうげのことも触れてたんで、興味があれば書店で手にとってみてはいかが。
写真も豊富で、けっこう読み応えがあったよ。
茶の湯の歴史・道具・流派から、茶会の作法。さらに煎茶の入れ方まで結構お得な雑誌だった。
本を物色していたら、漫画大賞受賞記念かな?ゲヒ殿のポスターが張ってあった
いきなりどアップのにへら顔はインパクト有るなw
名古屋城に織部堂なるものがあるとは存じませんでした>一個人
織部焼の南蛮人燭台に義弟殿の影を感じるそれがしへうげ脳
>>265 流派の特徴とかまとめてあったのは、わかりやすくて良かったねぇ、あれ。
>>254 つくるよがこのスレの監視を始めました・・・
>>266 名古屋城って小堀殿や上田殿がプロデュースした庭が(名鉄線になったり、鹿の楽園になったりで)
状態はよくないけどいまでも残ってるってどこかで読んだ。
徳川御三家の本城でしかも大きいお城だから、へうげ縁の人物の遺構や遺品はいっぱいありそうだよね。
名古屋戦災で焼失したで福島正則の茶室が復元されているそうだが、
利休好みなのか織部好みなのか気になる。松江で解体された状態で
現存している福島正則の茶室は利休のアドバイスで造られているらしいが、
福島正則自身は織部の弟子なのだし、織部好みかなあとも思うのだが。
見た人教えて下さい。
あと名古屋城に福島正則の庭園があるが、これも織部好みでしょうか?
久しぶりに信長の野望をやったら
古田さんが最前線に出てきて、倒したら討ち死にした
南無…
蜂須賀家政が産まれた街に住む某が息子の小学校に用事があって出かけたら
岩石園というのが校庭の片隅にあってそこに緑岩石があったでござる
早う石を我が屋敷へ!と叫ぶ声が聞こえたような聞こえなかったような…
「地産地消のため、我が校が捨て石となるのだ(キリッ」「御意に(キリッ」
>>271 故郷に錦ならぬ奇岩を飾ったのだな。
>>272 阿波の産物を尾張で消費しているのだから「地産地消」には当たるまい。
>>270 関係ないけど太閤立志伝Vだと、大抵石山の町をブラブラしてるよな。古織殿。
暇なのかな。
織部屋と上田悪代官を成敗する正義の味方はいないのか
ヤスがいる
炸裂!伊達流房中術の巻
いがっぺえチェーンデスマッチ!?の巻
伊達さんのブリッジファックに惚れた
Dと佐竹の格闘で、外伝一冊描けそうだな。
鎖の間って・・・すげーな
つくづく何の漫画かわからなくなる漫画だwww
いがっぺさんイイヨーいがっぺさん
闘魂ビンタわろたw
鎖つかむのがロープブレイクかー
書き込み少ないからアレ?今週休みだっけ?とか思ったけどちゃんと掲載されてて良かった!
上田殿、すいぶんゲヒと馴染んじゃいましたね。いっさい動じてなくて笑ったよ
これで又兵衛の襖が破れたりしたら勿体無いなあ
>>285 当初はゲヒの一挙一動に驚いてたのに今じゃ阿吽の呼吸だからなぁ。
前回今回と上ぽんが周りの驚きをよそに平然とゲヒと受け答えしてるのが凄いシュールw
凝碧亭までの敷石は、あれコボの作った書院の敷石(どこだったか失念)が元ネタか?
格闘シーンでは、時々あの丸い煙の中から手や足や顔が飛び出すのですね(BGMはドラムの音)
そのうち、あの部屋が格闘の殿堂となるに違いない。
のちの美ュー茶(ティー)コロシアムである。
>>287 >当初はゲヒの一挙一動に驚いてたのに今じゃ阿吽の呼吸だからなぁ。
昔の上ぽんのポジション、小ぼちんが承り願いたく候
いがっぺミサイルヘッドの迫力は異常。
Dと糞竹wwwドラえもんかよwwww
伊達・佐竹両雄がどうぶつかるのかと思ったら、
端からガチバトルで笑った
数寄に対する姿勢は、佐竹が斬新さを解して心酔する一方で
伊達は伊達ワル(笑)キャラな割に保守的なんだな
Dのブリッジ騎乗位パネエw
利休最後の弟子、というのが意外と重要なキャッチフレーズになってきたな。
前宗匠「古織様、私の顔がフキダシで隠れております」
こいつらいい年こいてこんな喧嘩してていいのかよ・・・
Dも佐竹も50万石超すような大大名だろw
それ以上にあのボコボコの面で帰ってきて即抱いてって気になる阿国パネェ
Dは蒲生との約束も影響してるんだろうな。
秀吉が末期に分かり合えた信長の影響から、侘び数寄から花咲乱るる世に心移りした構図と同じだとオモ。
11服の発売日出てたな
おでんくん、いやおくにちゃんもあの姿を見てもう少し驚くとかなんとか
>>298 いい年といってるが戦国大名としては若いほうだぞ
政宗31歳 72万石 家柄は自称藤原氏(北家)
佐竹28歳 54万石 家柄は源氏(義光流)
ちなみにゲヒ55歳、うえぽん45歳、阿国25歳(全て推定)
石高ではD、家格では佐竹ってところかね
>>294 Dは史実では和歌も堪能な古典的素養のある武将だからな
下手な都会の武将より文化的
うえぽん、若く見えるがもう45なんだなあ
あの落ち着きっぷりもうなづける
うえぽん、まだ30代半ばでは…
45ですと高山殿とタメですぞ
ふむ、次はDのターンになるかね?
>>302 うえぽんは35やね
あと豊臣姓を賜っているから微妙に家格もあるのではw
茶室での格闘…、加藤清正が黙ってはいまい
これが闘茶というものか
>>303 そりゃー貴方
古代埃及の真似して即身木乃伊を作って拝む藤原さんの末裔ですかんね
しかしながら従兄弟同士仲良くいかないのは
きっと輝宗さんの影響かねぇ
白犬の仕事も忙しく選挙にまで出るくらいだから(ネタですので御気に為さらずに)
うえぽんって凄い長生きしてるんだね。
この時代に87歳って驚異的。
「天下が如何に変わろうとも利休居士の弟子になるってなァ」
伊達QNが利休と初めて会おうとした時に言った台詞
最初に聞いたときはピンとこなかったが、今週でやっと理解できたわ
>>300 今回のコミックスの予告ページのカットが表紙の物なのかな。
色はワインレッドに決まったようで。
流石江戸場内で相撲をとったという逸話のあるD…
茶室バトルはお手のものですな
鎖の間の創意は良いとして、身分の上下で結局部屋を分けたのは
さすがに利休居士が見たら立腹しそうな気がする
外の箔を持ち込むようで
>>315 秀吉に命令された武家茶道カテゴリーなのでは
大乱闘ス抹茶ブラザーズ
>>314 そう言うと格好良いけどありゃただ一方的に絡んだだけじゃ…
個人的には最後のコマでブリッジしながらファックしてるDがツボだった。
アホやw
ブリッジファックはもっと大ゴマでやるべきだったな
見開きでもいいくらい……流石にやりすぎか
>>315 作中で古織自身が、利休好みでないことに言及してるのに
わざわざ指摘するほどのことかと思うわ
この作者は抑える所は抑えつつも馬鹿描ける所で物凄い馬鹿を描く所が好きだ。
ブリッジファックなんてその辺のエロ漫画でもちょっとお目にかかれない
あれだけボコボコになりつつもブリッジファックたぁ、流石は戦国武将!
勃つもんも勃たねーよふつーは。
俺は、その前の大ゴマ屈曲位の方が好きだな。
並の男でも出来そうなロマンだと思う。
>>324 政宗は30歳を過ぎた正室・愛に2人も息子拵えるツワモノですからね
サァー
織部塾名物
佐竹 「なぜ女なんだ?」
伊達屋敷の水玉模様の襖ってなにあれ?
ゲヒんとこの水玉をパクったんじゃね?
というか、マジであんな模様の着物を持ってて、なおかつ記録が残ってるのがDクォリティ。
いがっぺえ・・・
伊達と佐竹が上になり下になり組んずほぐれつしている時
一応、襖や壁を破壊しないよう気を付けているように思う
成長した…のか?
万が一壊したら織部からとんでもない賠償請求がきそうだ。
>>335 そして壊したものを忠興が回収するんですね。わかります
>>325 それはシーンの重要度的に
利休の首に対してみんなが平服するシーン=ブリッジファック
ということでござるか
>>327 3人じゃないか? 竹松丸という、早死にした末っ子がいたらしいぞ。
>>336 忠興様、仔馬の頃から可愛がっていた愛馬が何か暴れていますよ
相手が愛姫だと荒川ならぬ広瀬川アンダーブリッジをやってるのかね?政宗
ホヒョンとガラシャの細川アンダーザブリッジ
そういえば秀吉は「センゴク」だとヘリコプターマンという物凄い体位していたな
>>341 ブリッジファック的な意味ですね>アンダーザブリッジ
>>342 あれはまだシャチホコの段階だろ
あれから股間を支点にして回ったらヘリコプターだけど……
実際にヘリコプターされた紋舞らんの「地球が回る〜」は名言だと思っている
お前らが体位に詳しいのだけは分かった
それはもう大量の絵露動画で研究しておりますゆえ。
研究熱心なのはいいが、その成果を襖絵に表してくれるなよ
とりあえず体位研究の捨石になってくるから研究費を寄付していただきたい
>>340 国道48号線の八幡町をバイパスする渓谷のあたりで、正宗が自らの体を使って橋を懸ける絵がみえたではないかw
うえぽんさん、今日のお菓子はなんですか?
>>347 政宗の娘はやがてアレを見て育ち家康の息子を誑かすのだと思ったわ
. ,′ ¨´ ̄ _  ̄`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ̄ _ -‐ ji '.
i ji ´ ̄  ̄`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ̄ /ハ !
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l }/ハ.x==冖冖ニ二≧x x≦二ニ冖冖==x {//} |
| }//〃´ .`ヾ\ヾ}k, 〃//´ `ヾV/} |
xヘ!. }// /´ ̄ ̄`ヾ ヾ_}}i i{{/// /´ ̄ ̄`ヾ Y レヘ
〃^ヾV ≫_ /:: x=ッ, :::V∧lリ| |リl/∨:: x=ッ, :V _ ≪ / /^',',
|i /∧}.三 {:: ゞ゚シ :::} |jl}| |{l{! {:: ゞ゚シ :::}二三 { /\.l|
|l |{ | ≫≠\:. .::/ ノjリ| |{リ\\::. .:/ ≠≪ ハ }|
|l ! ヽj 〃≧x, ゙''冖冖''゙ //r| |z\ \.゙''冖冖''゙ x≦ヾ j ノノ |
| \_| ゙´ `'ー -=彡 '゙///| |//バ' ミ=- 一''゙ |´ |
| {:: 爿 《/// ∨//》 | :::}|
. | Y{_ | 〃/´7 V゙ヽヽ ldlW|
. | Y}| //{_,,{ },,_}ハ | {W |
↑ 小指をタンスの角にぶつけた宗匠
おくに、こないだ若い男とやってるときは陥没乳首のまんまだったけど、伊達とやると勃起するんだな。
作者も芸が細かいというかなんというか
前にも言ったろ
あれは陥没では無く未産婦ピーチクだって
未成年はマズイけどそこそこ年齢に金払って見せてもらえ
そうっしょー
なんちて
上田殿そなたも悪よのう・・
上田殿は、ベルクカッツェ的ポジション
あ
ちょいタイミングずれたが、今回を一言でまとめると
『戦国 馬(BA)鹿茶(SA)人ら(RA)』か…
今週号は「えの素」を彷彿させる
ロールミー!タミー!
今さっき思い出したが、ここまで艶話にありなん公の11連発を語るのを忘れていた
>>103 亀レス過ぎるが、
史実では、宿屋の女は奥方や側女たち美女
旅の老尼が前田玄以
つまりあれは前田玄以ではない
>>331 やっぱり、買わされたんだろうね・・・。
東北の民が一生懸命身の凍る川やらあぶない坑道から
分けた金を・・いくらせしめられたんだろうか?
>>366 いや、丸く切り抜いた和紙貼っただけじゃないの?
気のせいだ
ただの虫食いだ
>>366 トピずれとは思いつつ
地獄穴(坑道)に叩き込まれるのと
お天道様の下で暢気に砂金堀とでは
同じ金探しといえ文字通り天国と地獄の違いがあったらしい
多少辛くても昼仕事の方が楽だよ
トピずれ?
ヤフーものぞ
単行本最新刊はあとひと月ほどですかな
織部と英子の死に際豪快セックスを早く手元におきとうござりまする
コンビニで「茶の湯入門特集」の『一個人』をを見かけて思わず買ってしまった
なかなか読み応えあったけど・・・
この漫画で茶道への興味は湧いていたものの、現在の茶道というものが窮屈なものだと思い知ったなあ
そういや何スレか前に、お茶をいただきに行った先で作法がわかりませんと言ったら
普段通りにしていただければ結構ですよ。感謝の念があれば自然と礼のするし
同席の方に配慮があれば器を少しずらして口をつけるようになるでしょう、
とか言われて戦慄したという書き込みがあったよね。
あれ見て、俺だったら作法がビシッと決められてたほうがナンボか心が休まると思ったw
>>373 これはひどい見落とし
ご指摘感謝いたします
>>375 恐ろしい話ではありますが仕方なきこと
わからなければ恥を犠牲に学んでいくしかないかと存じます
>>375 そう、それ。そんなことを裏千家の先生が言ってた。
この漫画の作中の人がふるまってくれる茶なら是非に頂戴したい、でも現実の茶の席は遠慮したい。
>>376 分かっちゃいるんだが・・・
「感謝の念」をどう所作で表すのか。やるべきところでやらないといけないし、過剰にしてもいけない。
明らかに知っていなければ出来ないこともあるのに、それを「自然と現れるはず」と言ってのける傲慢さが心底怖い・・・
現実の先生がどういうつもりで言ったかは知らないが「自然に現れるはず」というのは傲慢な物言いと捉える方が怖い。
というか傲慢だ。
>やるべきところでやらないといけないし、過剰にしてもいけない。
というのなら学んでからいけばいい。
学んでないというから「感謝の念、謙譲の念は自然と現れるのだから、無理に作る必要はない」と言ってくれたのだろうに。
なぜ学ぼうともせずに「自然にしていればいいですよ」と言ってくれる人を傲慢だなどと言えるのか。
マニュアル人間にはきつかろうて
まぁ中学か高校で茶道部に入ってそこそこ知っていたほうが面白く感じる分野ではあるな
マニュアルは心のよりになるのはしかたがないのです。
まったく自由な状態に堪えるだけ強い人間はそう多くは無いのです。
だから、マニュアル人間が多いのはしかたのないことなのです。
マニュアルを作れる人間は実は多くないのですよ。
amazonに新刊の表紙が来てるな。
おっさん2人、なんてひどい絵面なんだ。w
亭主の配慮をここまで悪意でしか受け止められないんだ。
他人に対して配慮する事も感謝することもできんだろう。
茶席に出たくないというのは正解だと思うよ。
確かに亭主の物言いは、配慮する気のない人間にはつらいよ
「配慮する気なんかサラサラないけどその場をつくろわせてくれ」
というニーズは満たせんわなw
そこまで悪意に捉えんでも…
配慮するにも、マニュアルが無いと出来ないだけだろ。
まあ臆病過ぎるとは思うけど。
感謝の念なんて読書感想文や小論文みたいな、
多少の技法はあっても基本的に自由に振舞うしかないものだろうけど、
それを現代文のテストみたいに捉えちゃうんだろうね。
おれは70点は取りたいけど、この所作は何点相当なんだろう。
予習してないのに、いきなりテストは苦しいよ。
と思っちゃう気持ちは分かるが、そんな時は
正直に「菓子はおいしいけど、茶は苦いですね」とか言っちゃうほうが双方気持ちいいよ。
「傲慢」てのが言い過ぎなだけで、
>>377の気持ちは分かるよ
言わなければ分からん人間は、自然とはじき出される世界なのかもしれんね
こんな時どんな所作すればいいかわからないの
同席の客に恥ずかしい振る舞いはしたくない
先生に、恥をかきたくないのて最低限の作法を具体的に教えて下さいとは聞きたくない
あらかじめ予習なんてしたくない
素人として開き直れない、カッコはつけたい
まあ、どうしようもないわな。
茶席に出ない、が正解。
元々はくつろぐための席なのに…
作法は人を硬化させるな
劉邦が採用したのもうなずけるわ
茶道はマニュアル人間をくつろがせるに至らず、か…
逆にそこまでできると、茶人として本物になるのかも知れんなぁ。
福島ァも怖くてションベン漏らしたっていうしな
マニュアルに無いのにお湯の泡まで数える心意気
>>387 >正直に「菓子はおいしいけど、茶は苦いですね」とか言っちゃうほうが双方気持ちいいよ。
そこが、乙。
>>387 こういう掲示板見てても、感想のような十人十色でいいことにすら
「〜〜で正解?」とか言いたがる人も良く見るからなあ
何にでも答えを貰わないと安心できない層ってのはあるんだろね
>>394 あれは何気に失敗じゃないだろうか…
あるいは福島ァの武人の警戒心が、茶人の心意気に勝ったか。
弥助みたいなのが理想の客だな
「罪を憎んで人を憎まず」ではないが、
無作法そのものはそのうち直してくれればよく、無作法をする人をけなさず、心遣いをしようとする心意気を買う、
という精神があってこそ、というところかな。
これ、人を育てるとき全般に言えるかもしれない。
自分も失態そのものをたしなめはすれ人格攻撃を決してしない人に育てられたんで、
自分もそうあるべく行動したいとは思っている。
>>391 くつろいで「もらう」ためには不快を与えてはいけないわけで。
ただ自分がくつろいだら相手も和む、というものでもあるまい。
作法ってのは相手に失礼な印象を与えないためのもんだから、
それが身につくまでは「自分は」くつろげないでしょうよ。
逆に言えば身についちゃえば、自分の振る舞いが間違いないという
確信が心の余裕につながるわけで、そこからはじめて創意工夫を働かせる
余地が生まれるというか。
もそっとこう丹田が捻じれるようなレスがほしいのう
いや、しかしこの流れで織部の「一笑を狙う」のすごさが判ってきた気がするよ
しかし、「必死過ぎる姿が滑稽な輩」ならば
この2ちゃんねるには掃いて捨てるほどおりますぞ
今のゲヒはそういう「天然の笑い」では物足りなくて「人為の笑い」でないと満足できないから、
2chではなかなか満足してくれないと思う。
基本的に人を貶める+パターン化した笑いではないからね〜
量産型になって久しい今の量産型お笑いタレント群とは違うし・・
まあ2chとも違う。
難しいぞぅ
江頭などはどうでしょうか
当時の芸人は河原乞食と呼ばれ蔑まれていました
意味など蛇足
昔のアンジャッシュや陣内みたいな、細かく計算され尽した笑いは好きそう。
爆笑するかはともかく、ニヤニヤはしてくれるんじゃないかな。
M-1なら、決勝でのチュートリアル「チリンチリン」とか、笑い飯「鳥人」などは、
バックボーンとしての現代文化、社会さえ会得すれば爆笑してくれるかも。
「一国の領地よりも、一席の伝説」を標榜
古織二次五重憤
「へうげもの」の秀吉は、泣けるぐらい格好良すぎるww
>>413 子供を関白に付ける為に潜在的な敵を大量生産してるけどね。
ぶっちゃけ、子煩悩な為に敵を作って身を滅ぼす結果となった信長と同じ道。
大仏作ってる途中で「老いた」と言ってたけど、自分が禍根の作り方まで信長と同じ形をなぞってしまっている事に気付いてるのかね?
……今気付いたけど、豊臣転覆を計画している家康って、利休と組んで信長殺し企んでた秀吉と被るのか。
秀吉というよりは利休に近いだろ、家康のポジションは。
秀吉は自ら望んだわけでも思いついたわけでもなく、現在はノブ殺しを後悔してる。
主犯として計画・指揮してるあたりは利休≒家康だし、
カケアミとベタで家康の黒化を暗示してるコマがでてきてるし。
(”黒化”を暗示した秀吉の絵は出てないよね)
将来、家康が己の業にどのように苦しめられ後悔するかは物語のポイントだと思う。
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/17(土) 10:06:01 ID:cPeto21p0
ノブを実際に手にかけることは望んでなかったが、殺して天下を奪い取ることは明確に望んでたろ。
そそのかしたのが利休だとしても。
ちょっと秀吉に好意的すぎる見方だと思うぞ。
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/17(土) 11:29:55 ID:JGfg+/vK0
・・・げる
秀吉が織田家の上に立ったのは、
「まだ全国統一が完了していないから」という理由が成り立つけど、
家康のは完全に天下簒奪だからなぁ
正直政宗あたりに殺されて欲しいわ
>>416 確かに好意的過ぎるとは思う。主君に対する情よりも野心を優先したんだから。
秀吉が後悔したのはノブに最後の思いを語られて「愛」を贈られたからだよな。
殺したのに、許しと愛を贈られるなんて秀吉の理解の範囲外だろ。
だからこそ、もう死ぬ1年前ぐらいになっているのに今も尚信長に執着している。
ただ、個人的にはノブが即死して『冷徹な策謀家』のままな秀吉も観てみたい。
天皇を容赦なく毒殺したり、ゲヒに本懐を打ち明ける事なく口封じしたのだろうか?
>>419 光秀の言うとおり強かにはなったけど、利休に茶席で黒くなれと言われた辺りから何だかおかしくなったよな。
当初の青臭さを幾分残しては欲しかった。今の家康は別人と思えるほど強かすぎるし真っ黒。
……の割には秀吉の奥方に対する純情は据え置きというw
>>419 「織田家を支えていく」というありかたもあったから、「理由」にはなっても
別段「正しい」名分ではないわな。
全国統一といっても秀吉の天下はかなり流動的で秀吉個人によるところ
が大きいから、「天下安定のために」その力をもつ家康が立った、という
言い分も成り立つといえば成り立つし。
それに秀吉時代と家康の統治はまったく別体制なので、そういう意味では
「簒奪」というよりは「一代でスライドした」というのが正しいような。
だけど、なんとなく家康にダーティな印象を持つ人が多いのはそのやりかたも
さることながら、秀吉の天下統一に、すごろくの「上がり」的イメージが重なる
からだろうな。
戦国乱世を終わらせたのが秀吉で
250年の大平の基を築いたのが家康。
どっちも主家を簒奪したのは一緒なんだが、
秀頼という存在が三法師よりも同情を喚起しやすかったのと、
大阪の陣での西軍に組した人たちの侍っぷりが語り継ぐにふさわしいものだったことがあるんだろうなー。
あとは朝鮮出兵や派手な浪費と建築とかいう、豊臣政権の悪い部分の印象が20年近く経って薄れてたのもあるかも。
へうげ的には家康の独自の美意識がイマイチ見えてこないのが
他の天下人(ノブ・光秀・利休etc)たちとへただりを感じる理由かも?
秀吉も自分自身の美意識とは言い難いとは言え師の美意識を受け継ごうとしてるし。
そんななかで家康は「そんなものは不要」ってスタンスで凄い異端なんだよね。
>>422 天下統一事業を引き継いだ秀吉と
わざわざ乱を起こして天下を奪い取った家康
どう考えても全然違う
浪費は徳川幕府もメチャクチャさせてる
むしろ秀吉の時より酷い
力の強いものが戦に勝って欲しい物をもらう!
ただこれだけの事をややこしくしてるね……!
>>423 家康は造ること・耕すことなど実用的な行為に美を感じてるんでは
客に大量過ぎる飯を出すなど、
おもてなしの心に欠ける=美意識が不完全という描写もあるけど
>>424 スレ違いになるからアレだけど
家康がいなくても秀吉死後は間違いなく乱が起こってるよ。
あのタイミングで利家が死んで秀頼や五奉行では伊達や島津の外様、
あるいは吏僚派と武功派の内訌を押さえられない。
家康は火の無いところに放火したのではなく、火種を利用しただけ。
秀吉も天下(未完成のだが)を乱を起こして奪ったのは同じだし。
浪費というなら名古屋城や江戸城の天下普請と淀城や伏見城の修築とは一緒にできないよ。
同時進行で大名に自弁で外征やらせながらというのもあるし。
側室のために城を築くとか家康はしてない。
まあ、大名の力を削ぐという目的は同じだし、先に秀吉がやってたぶん家康が得をしてるところはあるだろうけど。
「あそこまでやらなければ、大丈夫」的な。
>>426 徹底した経験主義・合理主義ってのが垣間見えるね>へうげ家康
物の「形」でなくその「働き」を愛でる感じか。
造形美と機能美とゆーことか
>>426 以前このスレでも少し話題になったが
椎茸は今と比べて圧倒的に高級食材だったようだが
確かにあれを松茸だとすると
「すげえ!」と思う一方で「成金趣味でダサい。恥ずかしい」って思うな
椎茸は人工栽培が始まるまでは高級食材。
乾燥椎茸は乾物の雄。
逆に今は高級食材として珍重されている松茸だけど、
ほんの50年位前までは、普通に手に入る秋の味覚だったのだよ。
裏山に薪(まき)を取り入って、
赤松の周りを探してついでに収穫するレベル。
今マンガにすると成金趣味に感じるかも知れないが。
>>427 側室のために城を築くとか家康はしてない。
社団法人徳川幕府を世襲継承する私人一家の私用部分が大きいから、
あまりこの点で徳川・豊臣の比較はなりたたないかな?
行政上の中心地の伏見城と対応するのは江戸城くらいかね。
淀城は江戸期の名古屋と同じく、場所柄要塞化すべきで・・。
まあ、背景の動機はいろいろだけど、本質的に同じだね。
家康「老後は故郷でのんびり暮らしたいから駿府に豪華な城を築城しる」
家康は影武者なので、秀忠や柳生と戦う為に駿府に城を築いたのですよ(棒
435 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/19(月) 13:09:26 ID:0detdkn70
な、なんだって-
隆慶一郎ワールドへようこそ。
<<415
<将来、家康が己の業にどのように苦しめられ後悔するかは物語のポイントだと思う。
織部切腹でそのへん出てきそうだ。それともおね様か?
秀吉より孤独に黒化しそうだ。譜代たちや秀忠にも理解されないような。
それでも竹千代(家光)に己の業を継がせ、
それを知った家光が東照宮を・・・あれ?
>>437 日光税務署ですが、さっさと有り金全部叩いてください。
お国のためになりません。
秀吉と違って、後継者の数が多くって歴代仕えてくれた部下も多くって、ずいぶん状況はいいんだけど、
老いを実感しはじめて、息子も息子なりのやりかたを身につけ始めると・・
最初から黒ければよかったのに、という後悔が出てくるのかもね。
paint it black じゃ。
ああ、あと、家康はかなり例外的に長生きだったから
夏の陣の頃になると戦国〜関が原の敵味方がほとんどいないんだよね・・。
伊達は若いし有楽斎はまあその。
せめて戦国期の殺伐さでおもてなし・・という古織最後のご奉公・・かなぁ?
この太陽にも負けないだろうな、オレたちの数寄は
へうげ映画化ってマジ?
いいえ、ケフィアです。
形にこだわった古織と、実用性にこだわった家康(あるいは秀忠)
これじゃ相容れないわな
「遊び」というものを全肯定する織部と、全否定する家康・秀忠、ということでしょ。
剣術という実用的でない遊びが好きだった家康
信長と秀吉は、あんなの実際では役に立たないとガン無視
健康にはいいよ
なぜ家康が天下を制したか
それは長生きしたからさ
そういう「遊び」とは違うw
そういや薬を作るのが趣味だったっけ>家康
金集め、剣術、鷹狩り、健康法など、一人でも出来る遊びが好きな家康
花見、茶会、仮想パーティなど、大勢で行う遊びが好きだった秀吉
利休が好きだったのは、二人〜少人数での茶会か。
>>446 家康の場合は「遊び」とはちょっと違ったんじゃないかね。
「鍛錬」や「勉強」の意味合いの方が大きそうだ。
子どもの頃は石合戦なんかで遊びの延長上に実践的意味があったものもあるからなぁ
家康は生涯学習マニア
秀吉は遊び人と言うか趣味人
やたらボイラー技師資格とか色んな資格を取り捲る資格マニアの中小企業の社長と一緒だな
それを中小企業どころじゃなく、天下人がやるからめんどいw
劇場版釣りバカ日誌のス―さんが資格ゲッターだったのを思い出したな
スーさん=家康
ハマちゃん=織部
これなら大団円なのに…
そういやスーさん役やっていた三国錬太郎は利休もやっていたな
あの利休でけーなと思ってたけどわりと史実に基づいていたのか
最近ほひょん殿でてないよね・・・
まんがの中ではどこにいるんだっけ? 小倉移封は徳川期だよね?
>>441 お玉ちゃん乙
消えそうに燃えそうな単行本発売まであとしばし待て
伏見の地震以後ほひょん殿が
火事場泥棒やれそうなエピソードは・・・
ほひょん殿、緑石の件に絡みたかっただろうなぁ・・・
> 火事場泥棒やれそうなエピソードは・
関ヶ原・・はないなぁ
冬の陣までおあずけ?
>>463 関ヶ原ではほひょんの親爺さんが
火事場泥棒的な理屈で戦場から逃れとるな
>>249 マジレスすると、固くて食えないと思う
馬肉単体で売られてるものよりも、加工品とかペットフードとかに使われてるのでは
まぁ同じエピソードは出てくるが
ねたばれを抑えるのが大変のようなそうでないような話でござったわ
信州では普通にスーパーで馬肉や馬刺しを売ってるけど、最近はカナダからの輸入物ばっかり。
楽天ブックスの予約、売り切れになってるじゃないか
サラブレッド1頭を馬肉にして約1万円くらいらしい
サラブレッドの価値ってのは、走ってこそだしな……。
>>471 1万かそれ以下!で引退したサラをひきとって、
おいしい餌を一ヶ月与えてから市場に出してお肉の状態がいいと判断されたら5〜10万くらいで引き取られる。
それでもほとんどは雑肉で食用になることはほとんどないね。
>>469 一時はオーストラリアとアルゼンチンだったけど、いまはカナダばっかりだね。・・じゅるり
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/22(木) 04:09:47 ID:PxQuRNapO
オモニ泣いてます
誰がうまい事言えとw
義弟「楽にしてやるぞ!家畜ッ!」
>>476 バガwww
山ちゃん、捨てられちゃったけどまた出てくるんだよね?歌舞伎で。
人間が食用にする馬肉はそもそもサラブレッドじゃないんだが
ペルシュロンやブルトン、その混血だよ
北海道で生産→九州などで肥育→食卓
まあ、一部はばんえい競馬にいけるんだけどね
サラはほんとペットフードとか
未確認だけどコンビーフとか
馬なのにビーフて!
コンビーフじゃなくてニューコンじゃね?
最近はコンミートって言うね
コンビナート?
結局織部の子孫っておえいさんの息子ってオチになるのか?
袴の上から解る勃起ってすげーなw
怒髪天を衝く、ならぬ怒張袴を衝く、か
>>485 それより、ふんどしが何の役にも立っていないのか、といぶかる
ああ、明日発売か
もうフラゲ出来る本屋とかあるのかね?
あんまりマンガの単行本ってフラゲ出来ないイメージなんだが…
ミステリ関係で有名な某書店には、学生時代漫画のフラゲ目当てで通っていました。
ミステリの本屋といえば深夜プラスワンくらいしか思い浮かばない
行ったことないけど
リアルチョンが発狂しないか心配な展開に!
夏だねぇ
オモニ泣いてますからきますた。
名古屋さん、色々と大変ね
まあこれで家康に切腹させられても、ゲヒの数寄は伝承されたという
ラストに持って行けるな。
案外その子が大物になったりして。^^
>>479 >まあ、一部はばんえい競馬にいけるんだけどね
行けなかった大部分が人馬ともに涙していることを忘れないで下さい。
よってわしは馬肉をペロリの義弟殿にはちょっとねぇ
さて英子殿懐妊じゃなくて既に出産育児中とは驚き!
でもなぁ英子殿
武家の男子は何よりもの宝ぞ
早めに告知するのが甲
それを隠しつつ薩摩に逃がすのは窯大将の勤努めなり
窯大将、えらい出世だな。
官位だけなら大名クラスだ。
窯大将は地元じゃ神社で祀られてるくらいですし。
しかし時代は変わったな
朝鮮女、それも捨て子とはいえ両班の血を引く女が、日本のサムライと船上で処女喪失したうえ、
日本に渡航して妾になって子を孕むなんて描写・・・・
一昔前じゃ作家も出版社も、サヨク団体やらキムチ臭い団体の抗議・圧力にビビってやらなかったようなことが、堂々と掲載されてる
いま花の慶次が連載されたのなら、改悪された琉球編ではなく、ちゃんと原作どおり朝鮮編が描かれるんだろうね
どっか精神的クローンみたいな連中が蠢いてる板にリンクでも貼られたのか?
>>500 そうかねえ。俺、どっちかというと左翼的な考えをしているが
別に何も思わん。
>>501 世界で一番朝鮮のことに関心がある集団か
1回セックスして着床成功ってのは、じゃじゃ馬グルーミンUPへのオマージュですか?
>1回セックスして着床成功ってのは、じゃじゃ馬グルーミンUPへのオマージュですか?
違うよ、戦中の一夜婚だよ
結婚式の翌日には原隊復帰
翌年妻の元には残された一粒種と1枚の戦死報告が・・・
実際はお義父さんががんばっていたという話も良く聞くけどね
そいや、ゲヒの家って男は全員親父の追い腹切って、母親似の娘だけ義兄殿の家に逃れて生き延びたんだっけ?
これで男の子出産だとしたら……w
>>507 とは言え、御家大事なので家名を継げない男子が生き残っていても…という
見方もある
昔の山田風太郎の世界だと、そういう訳ありの御落胤が何故か忍者となって活躍するんだよな。
俺もおくにに俺の長槍を
忍者ゲヒ丸くん
>>504 『じゃじゃ馬〜』に限らず、漫画界には一発懐妊する描写多くないか?
『ウィンドミル』も、五輪決勝前夜の一回で、女子高生ママさんになってたぞ。
>画界には一発懐妊する描写多くないか?
エロ漫画界では何度中出ししても
懐妊に至る事は少ない不思議
世の中には話の都合というものがあってだな
マガジンでやってた、すずかとかいう陸上漫画の女も妊娠したな。
獅子帝ラインハルト「!?」
打ち切られる前に一発で仕留めねばならないのです
DQNほど繁殖力旺盛だという現実にならってるんじゃない?
まぁ生理中でも中田氏すると子宮口が開いているから妊娠する事もあるからな
たしかに作中での描写は1回のみだが果たして本当に1回だけだったのか?
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/23(金) 14:47:57 ID:CqsYF6bL0
新刊買いました
いつか英子と結ばれるんだろうなと思ってたら
すぐにやっちゃうとは・・・w
ホヒョンと仲直りする回の俊英浅野に爆笑した
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/23(金) 16:08:15 ID:rHmrJSBE0
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/23(金) 16:12:34 ID:Ukj34rdU0
回数の問題よりちょうど英子が排卵日だったってのが大きいと思うのだが。
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/23(金) 17:12:55 ID:SVx10vIX0
三十路処女が初セックスで受胎とな
だったら黒田節から賀茂川アンダーザブリッジまでした出雲の阿国さんはどっちの子を孕むんだろ?
>>519 お前、それだとベンジャミン伊東みたく「ニン、ニキニキニキニン♪」って出てくるだろwww
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/23(金) 18:37:01 ID:X4GdTll50
あれ?ここって北崎拓スレだっけ?
>>512 ちょっと、ウィンドミルって奴を探してみる
「後宮小説」ってのも処女喪失と同時に妊娠していたな
11巻買って表紙をめくったらいきなりマンガが始まってたんだけど、
これって落丁? 目次ないの?
アニメ版の声やったのは佐野量子だったね
当時のアイドルが馬小屋でなんて役よく受けたなあ
今週出てきた山ちゃんって、なんか歴史上の人物か何か?
やっぱり面白い。
表紙の上田殿いい顔してるな。
信長の棺でも出てきていると聞いたぜ。
しかも淀のお相手だとかなんとか。
最初に知ってから3年くらいは「なごややま さぶろう」だと思ってました
おくにャあああ!
レオン「さーんにゃん♪」
山三郎「にゃっ!?」
山ちゃんカワイソス(´・ω・`)
この流れと関係なくデカスロンの22巻をブックオフで購入。これでようやく全巻そろえた記念カキコ。
しかし表紙のCG怖すぎる。
>>538 美少年で衆道のお供として大名の間を渡り歩いた人
掘る方か掘られる方かは知らない
そして喧嘩で刺されて死んだ人
ああ、女なんてどうせ……と絶望した挙句に男色に走るワケか。
なんという転落人生。
違うよ。
蒲生氏郷の小姓として世に出て、阿国歌舞伎の相方として名を残した。
ホモ→バイに遷移したんであって、女に絶望してゲイに走ったわけではないのです。
芸には走りましたが。
うまいこといったつもりか。
昔から小姓は掘られる役と決まってるわ
秀吉「そんな事はない。ところでお前に姉はいないか?」
ゲヒの表情が寄生獣っぽくなってきたなw
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/24(土) 02:05:43 ID:76YznQ88O
新巻買った。
地震の後、小堀と又兵衛が話してるシーン。
やれ松永某の数奇は凄かった…信長様はあーだこーだ
わしも知らん
ねえ
荒木某の名物がどーのこーのと…まったく知りもせぬ名を出すは止めて欲しうござる
このやりとりの後の又兵衛の顔が、何回見てもどんな織部のゲヒ顔より笑える
>>537 ああ、種がないので馬に種をもらいにいったわけか
イナンナが終わったな。
一度でいいから、たくさんの織部がイナンナ風に描かれるのを見たかった。
「かしこくも 身をかへてける薄衣 にしきにまさる 墨染めのそで」
と坊さん姿の山ちゃんを見てシステマ斎が詠んだ事があるよ
今風に言えばユニクロもイケメンが着れば高級ブランドに見えるって事かな
おくにとやまちゃんが歴史上の人物だとは思わなかったわ
若い頃のノブが好きな女踊りを歌舞伎に進化させたのがヤマちゃんだと言われてるな
おくにって歴史の教科書に出てこないか?
山(さん)ちゃんは昔信長の野望にも出てた
最近めっきり見なくなったが
>>558 戦国の世は今より※ただイケな風潮だったろうなー
…あれ目から玄界灘が
目立つために素っ頓狂な兜飾りとかもあった時代だし、見た目には気を使ってた武将も多かろうて。
……へちまエキスとかで洗顔してるノブさま想像して、コーヒーむせた。
本日、最新巻を購入いたす所存。
それがし新品であることに一向にこだわらぬゆえ、ブクオフものぞくつもり。
11巻購入
読み返してみるとゲヒが活き活きとしてて面白いわぁ
太閤立志伝5じゃ嫁にもできるよ
顔グラはTBSドラマ「関ケ原」の木の実ナナが元ネタっぽい濃い顔
>>570 長男と二男が使っていた小六の社会の教科書にはちゃんと載っていたな
>>562 最近は諱がわかんないヤツは排除されてるからな。
堅苦しくない通りのいい通称で設定されてた風雲録とかの頃のほうが好きだがな。
鹿之介とか幸村とか。
コーエー的にはそういうのは無双でやる感じなのかね。
>>571 えーと蜂須賀さんの長男は家政さんで、次男は何というのでしょう
信長の野望は関ケ原近辺以降の武将はあまり重要視されてないからなぁ〜
>>574 正勝の息子は家政だけじゃなかったか?
自分が使っていた社会の副読本「のびゆく江南」でも
息子達のそれでもそう書かれていたぞ
橘が枳になりそうなとこだな
「小六」違い
小六って、ありなん公が結婚した際の奥方の年齢の事ですね。
初めて子供産んだ年じゃなかった?
小6
ハァハァ
安国寺とは既に昵懇ハァハァ
当時はそう呼ばれてなかったってだけで、現在で言えば「通称」で間違いはないぞ
通りのいい、ってわざわざ言ってるんだからねえ。
幸村関係は急激にウザいのが増えた。
本当は信繁なんだぜ(キリッ したい奴が多すぎる
まぁへうげでは信繁だよな
Dと片倉が信繁の二男を匿う話はへうげではやるのかな?
歴史物では信繁でいいよ
40年前に司馬遼太郎が
「信繁と名乗っていたが、この時代では名乗りよりもどう呼ばれていたかが重要だ」
つって左衛門佐で通した程度のこと。
コーエーは真田十勇士出したりして、
講談、戦記と史書とどっちに寄りたいのか今ひとつ理解しづらい。
マニアとライト層のそれぞれ食い付きのいい部分を折衷してるんよ
作り手は好きな方を使えばいいので、問題ない
ウザいのは知識をひけらかす読み手の方だけw
ところで女一人持ち上げるブリッジファックって、けっこうスゴイよな>D
そりゃ山ちゃん勝てないわけだ
まぁ山ちゃんは蒲生氏郷に菊座を掘られる立場でしたから…
でも考えてみればありなん公も若い頃はノブに同じ事されていたから
結局おくにの女心は秋の空みたいに変わり易いって事かもな
元々政宗マンセーだったんだから仕方がない
まだ10巻までしか見てないけど
蒲生邸でセクロスしたのは
山ちゃんに不法侵入を見逃してもらう為でしょ?
今画力対決見ててオモニ泣いてますの元ネタがやっとわかった
哀号〜
>>599 最近、こういう真面目に電波な本無かったので頼もしい
まともな神経では到底書くことなどできないからな
一千年たっても亡命者扱いなのかー
9 名前: 高卒(アラバマ州) 投稿日: 2010/07/25(日) 20:51:55.47 ID:uHvUXgQr
>タイムマシンも出てくる
それ使って百済に戻れよ
>>599 徳川家康が朝鮮人に入れ替わってたって小説書いた人?
400年たった今でも賊軍、敗北者の烙印を押されたままなのに、さらにチョン扱いとかヒドスw
しかし光成を諸悪の根源として描くのが当たり前だったのが、
現代はだいぶイメージ回復したところじゃね?
へうげのように、光成が悪役である方がむしろ少ないような
ちょっちゅね。あいつは大悪人ね。
小学校の頃、学習漫画で見た光成は
切腹前の干柿エピが格好よく描かれてたのが、印象深かったなぁ。
へうげ三成は好意的に描かれてると思うが。
私心のないこと、秀吉と豊臣政権第一であること、無愛想だが他人を評価して頼りにする不器用な人だということ、
などがしっかり描写されている。
実際にここ数十年は再評価が行き過ぎてむしろ好意的に見られ過ぎくらいの作品が少なくないと思うけどな。
義将なんて実体のない言葉で美化する大河ドラマよりは、へうげ三成の方がよっぽどかっこいいと思うし。
>>605 江戸幕府が倒されたこと、明治期になって実証主義的な歴史学が入ってきたことが大きな三成評価の転換点になった
渡辺世祐、徳富蘇峰らによって再評価がされたが、庶民レベルじゃやはり司馬遼太郎の『関ヶ原』の影響が大きい
大谷吉継の存在もお忘れなく
確か今の大谷さんの子孫ってみっちゃんの血も引いているんだよね
へうげの三成が悪役に見えるとか、目医者行ってこいw
瓜畑での三成兄のエピソードの影響力も大きいよね
山三はその死後、多分阿国がらみでもう一度登場するよ。
古織とろくに絡まない同時代の芸の人が描かれるのって、この漫画では珍しいよね。
そのうち阿国で外伝の1冊ぐらい書く気だろうか。
三成を光成と誤変換するのは、なんかみっちゃんが緑色になりそうで怖いからやめて。
>>612 あれ以前はかなりベタな三成だったけどな
正澄はへうげで株をあげたな。
花の慶次での扱いはステレオタイプだった。
>>611 利休切腹の辺りまでは憎まれ役っぽくない?
落として上げるだね
正澄は堺奉行務めていたし藤原惺窩とも親交があったっていうから、三成に劣らぬ行政力、文化的素養はあったんだろうな
親父の正継も3万石だし、エリート官僚一家だよ
藤原惺窩って売国奴の元祖だよな
>>619 明・朝鮮に日本侵略してもらって自分はその代官になりたかったんだよなw
朝鮮征伐にも反対だったとか
林羅山の師匠というのが一般的理解だと思うが。
サムソン冬木と申すか
>>607 俺もそれ読んだような気がする
学研だっけ?
干し柿エピといえば、覇王伝の武将ファイルだなあ。
あのぐらいとんがってるほうが読み物としては面白いのに、最近のは無難な業績の記述で読む価値が無い。
>>625 初期の武将ファイルは読み物として面白かったな
>614
光成「てるなり」と読んでくださいよ恥ずかしいですねわかります、
干し柿エピは10年くらい前の日テレの知ってるつもりでも叩かれてたな
ゲストに泉ピン子と加山雄三が来てたと思う
>>624 出版社までは分からない。
ただ絵は、今思うと横山絵だった気がするんだよなぁ…
じゃあ徳川家康じゃね
横山描いてたろ、確か
>>625 三成を徹底的に扱き下ろしてる奴だっけ?
余りに余裕の無い記述態度に辟易したわ
武将ファイルも、最初の頃のはユーモアあって結構面白かったんだが、
アレで読むのを止めた
新刊読んだ
コボが「荒木なんてしらねいわ〜」とかボヤいた後の、
又兵衛の表情はどんな意味があるん?伏線?
又兵衛の親父に対する気持ちはいろいろあるんだろうが、
あんな顔する意味がワカラン
あと、おくにちゃんが着々と成長してんな
へうげ歌舞伎外伝でも出来そうな勢いだ
>>632 どういう反応しても態度が不自然になりそうなので固まった
635 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/26(月) 21:20:13 ID:HFVjrkxw0
録画していたヒストリアを見てたらDと佐竹が喧嘩した茶室らしきものが出てきた。
司会のおばさんがDと佐竹が歩いたと思われる石畳と飛び石の道を歩いていたよ。
>>600 チンギス・ハーンが義経だとか、キリストの墓が日本にあるとかのたまう日本人と大差ないけどなw
そういえば昔、HARAKIRIというゲームがあったようだな
歴史上の偉人が実は金髪の外人でしたーみたいなのはフィクションじゃよくあることだな
ゲヒがキムチとご飯で家康をもてなす日が来るかも
>>637 ジョン・ベルーシの「サムライ・デリカテッセン」とか
パイソンズの「スコットランドカミカゼ特攻隊」とか
似たよなギャグスケッチもあったりなんかしちゃったりして。
やはりへうげ的にあれをやろうとすると味噌や玄米爆弾になるんだろうか
コミックス派で11巻読んだけど、秀吉の老い方がよくある耄碌とかボケじゃなくて
能力は維持できてるがそれを発揮できる気力がない、奮起できないって描き方なのが素晴らしい
死、しかも天寿が視野に入ってくると色んなものがどうでもよくなるんじゃないかって思った
三成とゲヒに対する態度は特別なんだよなー
それでいて立場を越えて馴れるわけじゃないのがいい
>>643 それを考えると家康はきっちりしすぎてるよな
どう描かれるかはわからんけど
>>645 家康の死よりも織部の死の方が先だから描かれないんじゃないか?
>>638 みんな本気なんです!
茶化さないでください!
家康は織部の祟りで死ぬ
オリーブオイルで鯛を揚げたばっかりに…
織ー部オイルか
ゼウスだとギリシアのおっさんになっちまうだろ
デウスだろ デウス
そういえばデウスの語源って何語?
YHVHをどう補ってもデウスとは発音しないだろうし。
ラテン語で神
語源はインドから北欧まで広がるそれはそれはまんどくさい何か
優しいな
デウスはさかのぼると印欧祖語の*deywosだろうと言われている
空で輝くという意味の*dyeu-から、天空の神という意味で派生した言葉。
*dyeu-という形態素はラテン語のdies古アルメニア語のtiwといった、
「日」という意味の単語から再建された言葉だね。
日本語に訳すと「天神様」だな!>デウス
って、バイト先の神主がいってた。
ゼウスもディーヴァもテュールも元は一緒か
旧約の中にヤハウェ系とエロヒム系の著者がいて
両方とも「存在する・させる」という意味の言葉だがエロヒムとアッラーは同語源とか複雑すぐる
まあアラブもヘブライもセム語派のくくりの中で、
印欧語とは別系統だと言うことで分かりやすくはあるのだが。
デウス(太陽神)を大日と訳したのは語源としては正しいが、
ヤハウェ(創造神)の訳語ではないからデウスと呼ぼうとかもう分けわからん
まとにかく次の版で直しとけよ山田
この時代だと台臼だな
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/29(木) 00:41:26 ID:0sJJdIXf0
destroy!
すいません、上げてしまいました・・
おせん可愛いなあ、あんな嫁さんが欲しいよ
山ちゃんて蒲生様亡き後は織田信包か師の細川兄弟と絡むのかと
思ったがどうやら織部と直接じゃなくて阿国絡みで関わる感じなんだね
山ちゃんの子孫と義弟殿の子孫が代々同じ藩で同じ職をしてるのは中々面白い
面白き事面白き事って・・
人生は物語じゃねーんだ そうそう面白き事なんてねーんだよ
おもしろきことばっかり求めてたら、ショーのような嘘に堕するか
ショーみたいな人生になるかなっちまうだろ
お前の日本語がオモシレーよ
面白きこともなき世を面白く
よし、ならば面白くなるよう
三千世界の烏でも殺しに行くか
人々に幸福を運ぶ一笑を誘うために日々研鑽を続けるゲヒを、
まるで面白いことをただ待つだけの口だけ愚痴ニートと同じ扱いで言われてもな。
まあ趣味と本業の両立に悩み続け・・・
ついには趣味の世界で一国のトップになった
超オタク&リア充でござりますればw>ゲヒ殿
オタクはかくあるべし・・・とまでは思わないけどw
でもアニオタでさえ、続けるには費用(ついえ)は要るしなあ
アニオタでさえ → 消費するだけのアニオタでさえ
>>686 人間が生きるために必要不可欠でないもの=趣味に全身全霊をかたむけた
男の話だぞ。ただ、その趣味が政局に影響を与えたおかしな時代ではあるが
趣味が政治を動かすのって、古今東西けっこうあった気もするな
大勢の人が夢中になる事象を掌握するのは、政治力の強化につながるし
>>672 現代日本で言えば
特撮好きが高じて特設映画監督までやりだした政治家ってところか
あれ・・・どこかの将軍様が確かうわなにを(ry
近現代でもピアニストが大統領になったりとかなかったっけ。ポーランドかな。
ワーグナーに政治権力がついたみたいなもんだろうか?
ふと、何故かレーガンを思い出した
現在でも池ノ坊とか、支援議員出してるんだっけ?
作曲家志望だった志位なんかも
現代の奴らは政治家じゃなくて政治屋
政治は金儲けの手段の一つ
それか宮廷陰謀家タイプ
派閥だなんだと言っても政治思想で集まってるわけじゃなく、単純に選挙に有利だから入ってるだけだからな
真相は知らんが東欧のビロード革命が当時地下活動でロックやってた奴等と
後の大統領が意気投合したのがきっかけで、革命後に革命の名前の由来となった
グループを招いてコンサートやったとか。
数奇や業といえども、時代の波に乗るとどこまで行くかわからんな。
>>677 パデレフスキか。
しかし数奇者が政治家にとなると、建築物の絵がうまいドイツ人素人画家の人がどうしてもうわなにを(ry
>>685 その方はあまり数寄の道では才能なかったしなぁ
今、システマ斎そっくりの元総理も思い出したわ
>>685 ヒトラーのこと?あれはあれで芸術的な感性をそのまま現実に投影しちゃった人だろうね
自分にとって何が美しいのか否か。それはユダヤ人や障害者がいないきれいなゲルマン世界ry
数寄物政治家と言えば中国皇帝に美術に力入れすぎて反乱の原因になった人いなかったっけ?
北条高時も美術に力入れててそういう職人からの支持は根強かったとか
中国なら、曹操が芸術家でもあって政治家だな。
器みたいな物の方向の芸術ではないけど。
徽宗なら、日本の戦国時代、織部の生まれた美濃にも似た君主がいたぞ。
鷹の絵が上手くて、蝮に呑み込まれた人だが…政をやっていたとは言いがたいんだよな。
数寄政治家と言えば、やはりピョートル大帝だろう。
自分の命令で作った使節団にお忍びでまぎれこんで、
外国で船大工になったり歯科医療を学んだり。
海軍創設とかロシア帝国建設とか有能なんだろうけど、
その根っこが政治的な理由よりも個人の数寄が見えてしょうがない人。
そういやフルート奏者な、フリードリヒU世もいたな。
サンスーシ宮殿は、ああ自分の好きなもの集めたんだな、って感じだった。
佐竹曙山も「いがっぺえ。。。」って言ってたのかな
>>694 ふりーでりっくす れっくす
うんざー くーにひ うんとへーる♪
の人か。
若い頃はフランスかぶれだったけど
最強の陸軍を親父陛下がなくなってからそれを引き継いで
徹底的に鍛え上げてさらに強くしたのは有名だね。
>>696に訂正
誤:最強の陸軍を親父陛下がなくなってからそれを引き継いで
正:最強の陸軍を育てた親父陛下がなくなってからそれを引き継いで
いがっぺえ…BASARAいがっぺえよ…
696の人、フリード何とかとかいう人の名がこのスレで出たのが
死ぬほど嬉しかったのかね。
ひらがなにして♪つけるって気色の悪い喜び方だよね……
>>688 障害者がいない世界が綺麗な世界じゃフランクリン・ルーズベルトはぶち切れるわな
>>699 煽りでもないレスにいちいち噛みついてるお前の方がキモイ
>>690 徽宗は奇岩・名石収集の創始者だったりもする
一番ゲヒに近いかなぁ…国は亡ぼしたけど。
いちいち余計なこと言わないと気が済まない人っているよなあ。
「良い仕事してますねー」の中島誠之助が、へうげものって本出すらしいな
これはしたり町人の戯言にございますの人とか
数寄政治家と言えば足利義政だろ
政治放り出して数寄に逃避してただけだから、
数寄政治家とはいえないだろう
お前は徽宗や土岐がまじめに政治していたとでも思っているのか?
余談として脱線するくらいならともかく、
脱線した話題で揉めるとか大概にしろよ。
>>709 経世在民より祖国防衛より
文化振興の方が大事なまつりごとなんだyo!1!!
また自治厨か
本編の掲載が無い週くらいはもっとおおらかに行きたいね
しかし利休宗匠亡き後の織部殿はちと調子に乗り過ぎだなw
歴史ヲタクってのは人気のあるスレを、「歴史一般コミュニティ」にしたがるんですよ。
それで、漫画、小説、ドラマなど各分野のスレでしょっちゅうスレ違いをめぐる喧嘩を引き起こしてる
716 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/01(日) 13:26:41 ID:kD/wcHju0
age
>>713 その通り。
雑談も他の漫画作品の話題も今はやってるアニメの話題もプロ野球の話題も全部このスレでしていいです。
心の狭い人は出て行ってください!
おやおや
つまりあれだ
スレなど洒落が効いててへうげてさえおれば何でもよい
イタリア在住の織部のスレもそんな感じだし隔週の教養、
うんちく漫画はこういう流れになるのかね。見てるがわとしては
勉強になってありがたいけど。
ところで織部の領地経営はどうだったんだろうか?
「領民のふとっぱらさ」をかなり当てにしてたけど、特に悪政を敷いたという話は聞かないな
へうげもの内の織部が民の心を省みぬ悪政を強いてたとあらば残念ですな
三成にもっと現場を見ろなどと説教しておるわけですから
11服購い申した。
お玉さんは高潔な才女かと思っていたら、信心に狂っててクソワロタw
三成やら小西やら徳川父子やら、野心渦巻く一服にござった。
>>723 まぁあれは黒田如水を見習って女を抱くのは自分だけにしろと言いたいわな
お玉さんの立場なら尚更な
>>723 お玉さん、父親が金柑頭の癖に髪の毛多すぎだろw
>>725 家計の足しに髪の毛を売るほどだったお母さんに似てフサフサなんだよ
>>726 そういやそうだったなw
三つ編解いたら大変な事になりそうw
布団に水を撒くことが何の解決になるのん?
木の葉を隠すなら森の中にと言いましてな
富士鷹「与一郎、この水はなんぞや?」
↓
「水をこぼしてしまいました」→「布団周りで水遊びとは何たるおこちゃま」トスッ
or
「サスケ殿がSASUKEを」→「寝る前に水分取るな」バキッ
or
「寝小便を」→「恥を知らぬものは細川にふさわしうない」サクッ
どうやったって怒られないか?
女性だと寝ている間に生理が始まって血で布団を汚してしまい
それを綺麗にする為にやったと言えるけどな
つまらん
>>730 マジレスすると小便はしていないって小さな意地を通してやるためでしょ
言い逃れできない状況だから目を瞑ってやるよって意味でサスケ殿が水かけて収めたのかと
コーラの前を横切る奴か
冒険活劇飲料だっけ。
もう一度飲みたいなぁ…
やっぱり宗矩の目がヤバいのは意味があったわけだね。
織部だけが気づいるってなっちゃって、これから宗矩とのカラミに期待。
いろいろ紆余曲折あって織部と宗矩の間にほのかな友情芽生えるも、
家康との板挟みで苦悩、織部を介錯する役回りは宗矩になるのかも。
生涯無表情だった宗矩を織部が最期に爆笑させて終幕、なのかなあ?
結局、徳川陣営は誰も織部とは折り合わないかんじだけどなぁ・・
コミックス派なんだけど、秀次は肖像画まんまなんだなw清正公の謎がますます深まったわ
幽斎をドキドキさせた言動は一笑を誘うための振りだったということか。
目も落ち窪んできたし、いよいよ秀吉には余裕がないか。
あとは醍醐の花見くらい?
秀吉に対して使う努力の言葉の意味は大きいな
それをまさか織部が言うことになるとは
幽斎じゃないけどあの左介がここまでになるなんてなぁ
華はどこへ行った
PPMか。
内心ケチつけまくってたのに秀吉に聞かれたら誉める幽斎w
乙にもてなされる方の人なら甲ですよと言わざるをえないんだろ
織部殺させることは幽斎にとっても得は無いっぽいし
幽斎の眉が白くなってたのにはちょっと衝撃を受けた。
もうホヒョンと喧嘩しても勝てないかな。
一度でいいから幽斎の変顔が見たい。
むしろそのままで変顔
秀吉はついに左介にも置いてかれて独りになっちゃったな。
今週号はグロ注意だなあ
自分にはきついビジュアルだった
榎本御大ならチンコの山でも平気だったのに
スレの進行遅くなったな。
以前はモーニング掲載日には
もっとレスが付いていた。
度重なる規制と、鯖移転の影響かな
俺の利用してる板は、全体的にどこも書き込み速度が減ってる気がする
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/05(木) 16:35:37 ID:K7diKBTm0
秀吉に「南蛮控えろつってんだろ」って言われたときにもなんかギャグ用意してたんだろうな織部
なのにスルーされて笑わせどこ逃したと
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/05(木) 17:41:18 ID:WpTmhRyW0
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/wwvvwwvwvーミ |
. | ヾ_ 上_ 『このスレの内容、マジっすか!? 信長の末裔って、俺、信じてたのに!!』
. | 〜 l し⌒ u V E |
___| (。) (。) u 〃」へヘ_____
/ | ゙ 、,、 u |ヽ ヽ
/ ヾ / u | | | \
/  ̄/ ̄|_______ / / |/ | \
/ / 山\  ̄\) / / | ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ヽ
ノ\_) ヽ ~|\___/ / | ノ \
/ ヽ ヽ | /○\ / | <ノ ~> ノ> )ヽ >」
L//< イヽヽ ).|/ \/ | </ </ </
ヽヽヽ></ ヽ ○ |
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/skate/1277120346/
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/05(木) 17:57:53 ID:n6vDWffl0
鼻を出せとか妖怪鼻置いてけ状態じゃないか
どこの薩人マシーンだよ
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/05(木) 18:38:22 ID:0DHOBYN00
いくらなんでも伏見から大坂は男山〜洞ヶ峠に阻まれて直視できんと思うんだがw
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/05(木) 22:42:11 ID:S6E8XLp/0
>>755,756
漂流者w
この時点じゃまだ豊久生きてるんだよな…
>>741 ピーター・ポール&マリーはカバー。
元々は(シンガーソングライターである)ピート・シーガーの曲。
今の歌詞にして歌ったのはジョー・ヒッカーソン。
と、略して呼ぶべきではない某百科事典サイトに書いてあった。
客ドン引きだったというYMOのカバー版が好きだ。
「努力」というキーワードが小田原の秀吉と共通で、
利休に強制されて信長の野望を継いでいる秀吉と、
秀吉に強制されて利休の野望を継いでいる織部という関係だと思うんだが、
長い距離の複線の回収なので分かりにくくなっているな。
もとから「努力」という言葉の意味も分かりづらかったが。
秀吉としては利休に強制され友達が欲しかったのかもしれないが、
織部は微妙に違うポジションか。
kingstontrio は歌詞が聴きやすくて好きだ。
バンジョーを爪弾く出来上がった爺ちゃんシーガー仙人すぎる。
シーガーの若いころのはゾッとする、凄さがある。
秀吉の「努力」は利休からの強制というより、利休に対する反抗心から芽生えた信長の模倣なんじゃね?
11巻を読んでて若造どもが荒木を知らないと言ってたので読み返してみたが
荒木が死んだのって4巻なんだな。そりゃ昔の話になるわなぁ
>>762 宗二にいった「努力させるな」が傍点つきだったことを考えると、
宗二のセリフであるところの「当世には過ぎる」だっけ?と対照して、
今回の織部が「渡り6分景4分を渡り4分景6分に改めた努力」と言った辺りを見ると、
「時代は移り変わってるんだ、現実を見て考えを改める努力をしなきゃ」ってことだろうな。
ノブの理想と違いながら自分の理想として実現してきた自分の天下が努力でありながら、
利休好みばかりを利休の形見がわりに死守していた自分を、
宗二殺しを恨みながら光秀を殺していた、利休の矛盾と絶望に似た、
そういうギャップの苦しみを言い当てているんだと思う。.
何言ってるのかわがんね
同じく・・・なんだかわからないが、とにかくすごいw
何かを伝えたいという情熱だけは伝わってきた。
766では世に長文の意味を伝えられないと申されますか?
頑張ってるな
だがドバッとまくし立てるより、一言でボソッと諭す方が
乙でござるぞ
>>747 どっちかというと秀吉の方が周りを置いて行ってしまっているように見えるな。
そもそも本能寺の真相を佐介に告白した時が初出だろ。
非情ではなく努力だと。
つまり意識して情を殺し、やりたくもない行いをした。
宗二だって知らぬ仲ではないし、殺したくないのにわざわざ殺させるような振る舞いするなと。
そして、『 や れ 』に繋がる訳ね
今のところ、その「努力」の意味を理解できるのは、利休、秀長亡き後はゲヒ殿くらいなんだよな。
三成は本能寺の件を知らないから正しく理解できない。
家康は多分理解できるけど、そもそも「努力」発言を知らない。
それはつまり、秀吉の苦しみを理解できるかどうか、ってことで、その織部が口に出した努力の意味は重い。
佐介に本能寺の件を自白した時に、ようやく泪けた、と言ってたけど、
佐介が知ってくれなければ、秀吉は自分で自分を非情の人だと思い込んで、主君にして恩人でかつ殺しても許し、愛してくれた人を手にかけても泣くこともできなかった。
言い換えると泣けるだけの情けを与えてくれたのは佐介なんだよな。
ゲヒ殿の発した努力という言葉で、秀吉はそれを思い出したのかもな。
777ゲット
これで週末パチンコで一儲けできる。
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/06(金) 12:38:58 ID:NXZuTxCb0
>>751 「もし我軍がアフガンより立去れば何が起こるのか?」
花殺ぎよりも残虐な誤爆と劣化ウランを撒き散らし未来永劫の化け物を産出す大罪
それに比べればサルが命じたチョソ虐殺なんざたいしたことが無いのかもしれない
朝鮮に出陣した明軍も糞の寄せ集めで色々あったらしいし
今週号は鼻に始まり華に終わる緊張と緊迫の物語でしたな
ある意味ノブの断面ショー以上の厳しさかも
779 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/06(金) 17:09:35 ID:MuaqhIqE0
ハナか?
法向寺付近にあるのって耳塚と違ったっけ
>>751と
>>778を見ていて煽りの「Apocalypseなう」を思い出した
不謹慎だが時事ネタがズバっと決まると笑ってしまう
あと劣化ウランは、病院で鉛よりよくX線を遮蔽してくれる壁として使われるくらいなんで、
自然界では非放射性の重金属汚染とあまり変わらないと考えて可
鼻の啓示って煽り見て一瞬前田利益が出てくるかと思ったけどさすがにそれは
無かったな。出てくるとなると展開的にむりが有りすぎるけど。
しかしシステマ斎も年のせいか人柄が丸くなったというか後進に対する
物わかりがよくなってきたというか、その辺がちょっと意外だったな。
重金属汚染というろと水銀・ニッケル・鉛・カドミウム・クロム・亜鉛・マンガンなど重金属による環境汚染
水俣病とかイタイタイ病とかもそうなんだよな・・・
数寄に関しては色々言いたいこともあるが
ゲヒの覚悟には一目置けたんだろう>システマ斎
ラストで一座建立できたのはこの二人だったな
その分、秀吉の孤独感はいや増したが
秀吉の死はどのくらい扱われるんだろう。
利休の死は、連載を命日に合わせてきたけど、
次の掲載は秀吉の命日をすぎてる。
残るイベントは醍醐の花見くらいだろ。
まさか慶長の役で来年8月まで引っ張ったり…しないよな。
D殿とはちょっと疎遠になるのかと心配したが、
正面から数寄を競い合っているようで安心した。
実は暗殺だったことになったりして
>786 「我が名は弥助。黒に怯えよ…」
ナニ ヤスぅケぇ?
>>784 利休もそろそろ切腹が近いという状態になってからかなり引っ張ったからなあ。
内容が薄くなければそれでもいいんだが、秀吉没まであと1年
醍醐の花見以外、あまりエピソードはなさそうだしなぁ
李舜臣があっちの暦で11月に亡くなってるから最期を描いて
小西も出してと引き延ばしは多少出来るだろ
李舜臣なんてもったいぶったげに出てきはしたものの重要なキャラでも何でもないし
この作品で戦場での死に様は基本描かれない。
そこで引っ張ることはないだろう。
もし引っ張るのなら秀吉が危篤になってからの政局で、ってことになるかな?
本能寺や利休切腹のあたりの高まってく緊張感というのがまだ…。
でも秀吉の死は誰かが仕組んだものではなくて一応自然死だからなあ。
やっぱり緊張感の源泉は死後どうするのかどうなるのかってことになるし。
関ヶ原逝く前にありなん公がどう描かれるのかも機になる。
来年あたりで秀吉の死が描かれるか?
日本の武将は李舜臣の名前すらしらんだろ?
日本側の記録で李舜臣の名前は一言も残ってないって話だから。
史実的には(日本軍にとっては)いつの間にか死んでたらしいよ?
くらいの扱いだろうけど、漫画的には折を見て出してるしそれなりに死の描写くらいは
あるんじゃなかろうか
良くて義兄や甥っ子くらいの扱いだろ。
あっちの葬儀はどうやるのか知らんが。
より重要な描写をされてる沈惟敬がもう処刑されてるだろ?
なんか李舜臣好きな人がいるみたいだが、残念ながら描写はないと思うぜ。
リーさんは薩人マシーン軍団にぬっ殺されたんだっけ
狂気の大陸戦闘習慣への正当防衛です by 薩摩
定期的に話を振りたがる奴が湧くなぁ
湧くねえ、ボウフラなんだよ。ともかく醍醐の花見の描写、殿下の最期の
描写はほんと期待するねえ。五大老へ嘆願のあと左介を特別に呼び出しとか
へうげマジックで花見で真っ二つにされるんだよ
そして数ヵ月後に死亡(無茶と言うなかれ)
因果は回るで家康に胴斬りされる秀吉とか
老いて錯乱していく秀吉をちゃんと描いた作品って案外少ないよね
この作品、織部が自害するまでやらないんじゃないか。
いやそこまでやらんと、ゲヒの数寄は完結しないでしょ
途中をはしょっても、徳川との摩擦は必ずやるはず
ゲヒの死後、急速にすたれていくわけだし>織部焼
醍醐の花見で秀吉の「華咲き乱るる世」が完結するのかな。
>>806 当然、古田幕府成立までやるに決まっとる
ハッピーエンドにならんじゃないか
気になると言えば、利休が秀吉に送ったバクの枕
秀吉を暗殺の窮地から救って以降、出番がないが
秀吉の辞世の句と絡めていつか再登場しそうな気がするんだよなー
あの枕、陶製だか木製だかは知らんが合図として既に用済みで特別な働きをしたわけでもなく
普段使いの枕だったとしても同じように使われてただろうし深い意味はないんじゃないか
お前ら、
>>810の一笑を狙った乙なレスに対して何か反応してやれよ
>>771 俺もそう思う
秀吉は自分の信念をまっすぐ突き進んでるけど、他の奴らは数寄とか武とか寄り道してるんだよな
他の奴らって例えば?
利休や織部はそもそも数寄が本道で、武功や立身出世、商いなどの方が寄り道だが。
>>815 家康は秀吉とは離れ過ぎてるって感じがするな
>>815 秀吉派全員だよ
数寄が本道でも秀吉には関係ないんだから
>>817 >秀吉は自分の信念をまっすぐ突き進んでるけど
だから利休や織部も、自分の信念をまっすぐ突き進んでいるんだけど。
それが秀吉とは違うというだけで。
利休や織部も、自分の信念をまっすぐ突き進んでいるようにみえるだろうけど
乗ってる道は秀吉の敷いたレールだと言うことがわかってないのか
なにいってるんだ?
むしろ秀吉のレールを敷いてお膳立てしたのが利休だろ。
秀吉は、本能寺までは利休が用意したレールだが
本能寺以降は自分で自分用のレールを敷くことを強要してる感じがする
秀吉は自分で言ってるように信長の作るはずだったレールを進んでるだけだよ。
自分で自分のレールを進んでいるわけではない。
だから利休好みを早くも外れた織部に苛立ってしまうのかもな。
おなじ師の道をなぞる仲間だったはずなのに…と。
道ってのは立場と読み替えてみな
この漫画の支配者は別格のトップランナーとして描かれてるのがわかるから
>>823 本当に何をいってるのかさっぱりわからんな。
とりあえず、利休が、秀吉の敷いたレールを乗っていただけという作中のエピソードを
具体的に指摘してくれ。
実は全員、明智光秀の敷いたレールの上を進んでいるんだよ
秀吉がトップランナーとして描かれてたことなんてあったっけ?
基本的に秀吉は自分で価値観を創造するんじゃなくて利休なり信長なり
先行者(秀吉の中で理想化されてる感は多分にあるけど)の価値観を追いかけてるキャラでしょ?
だから葛藤してるんだしなー
信長の幻覚を見て、うわ言で利休に助けを乞うくだりなんて象徴的じゃないか
まあ確かに突っ走ってはいるんだが
ちゃんと我が道を行けたのは、ノブを一刀両断するまでだしなぁ>秀吉
あれ以来ノブの呪縛に(勝手に)囚われて、あくまで我が道を行く利休からはプレッシャーを感じてたし
そしてついには、ゲヒすら堂々と我が道をいく宣言しちゃったしね
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/08(日) 22:40:15 ID:1pdmuMGl0
今日諏訪のサンリツ服部美術館に本阿弥光悦殿の白楽茶碗 銘 不二山を見に行った
以前から見たいと思っていたが展示があるのを知り今日やっと見れた
おそろしいほど客がいなくてほぼ独り占めだったよ
不二山は面白い景をしていて良かった
他にも利休の文や遠州の茶杓も見れたし春慶文琳という茶入れもかわいらしく
結構見どころあった
その後諏訪大社に参拝して鹿食免を拝領した
一度は「唯一の友」として引き止めた織部に対して厳刑を口走ってしまうあたり
いよいよ秀吉は自分で自分を後がないところまで追い詰めてしまった感じが。
今週は切なかったよな。。
秀吉は信長に利休にと師と仰ぐ人物を死に追いやって
そのつど華やわびに囚われていったのに
信長殺しの秘密を共有し、師を介錯した唯一の友である
ゲヒさんが利休好みに囚われていないっていうのが許せないのだろうかね
小学校のときの友達が中学で知らない奴と遊んでたとき、みたいな?
古田織部は漂流物になるのか、
それとも廃棄物に…
やるだけやって死にそうだから漂流物じゃない?
義経的立ち位置かもしれないけど
でも大した武功がなかった…
おだぶつ
839 :
菅談話キタ:2010/08/11(水) 00:33:45 ID:07754/vt0
日本人を拉致した人間を積極的に応援する人物を総理大臣にしたんだから、当然の結果でしょう
もちろんこれを期待して民主党に投票したんでしょ?よかったね民主党に投票し国民にお灸を据えて
日本全土を火の海にしたいという政権交代の目的を果たせそうで
どこの誤爆だ?
笑うw
歴史もんのスレにいる奴って、政治思想を持ってる奴多そうだからなあ
思想ならまだいいけど・・・
あの時こうなってれば、な妄想を根拠に口を開くから厄介だ。
本人はそのまぬけさに気づかないし。
へうげでたとえると・・・だれだ?
信長直々に首を切られた堺商人くらいか。
どういう方向性にしろ歴史やら政治やら知った上ではなというか中立ではいられんだろ
日本人に限って言えば中立の9割は無知だ、無知でも支障ないのがいいところでもあるけれど
>>842 そういう発言が取り上げられるのは大抵事後だから仕方ない
どんな政治的事件だって、分かる立場や知識のある奴には起こる前から分かってた
しかしテンプレみたいなやっちゃな
なんで浅野さんにはいつも「俊英」って枕詞がつくの?
画伯とか師匠と同じ
BAT.Corpで小池栄子に「女王」とついていたのと同じ
今更なんだけど、徳川の面々は数寄も解さない田舎者扱いなのに、
鎧兜には並々ならぬ情熱があるよね。
史実通りだから仕方ないにしても、読み返してて違和感を覚えた。
田舎者だからこそ防具には情熱をかけるんでは。生死に関わるぞ?
兜の飾りはあんまし関係ないような気がするけどね
でも目立つから査定には関係するか
三河武士の価値基準では、戦さ働き>>>>>風流
鎧兜の装飾は、ひとえに戦場で目立つことで戦果をハッキリさせることが目的
ワビサビとは縁もゆかりもないんじゃないの?
本多忠勝は零戦かよ!と突っ込みたくなる程に軽装備を心掛けたそうだぞ
>>849 暴走族のマフラーの長いバイクや
トラック野郎のデコトラみたいな物なんだろう
>>853 それならまさか後世でホンダム化されるとは思っても見なかっただろう・・・
忠勝の初陣は桶狭間の戦い
梅雨で泥沼と化した大高道を体験して重い装備だと今川義元の如く惨めな死が待っているわと考えての
驚きの軽さだったそうだぞ
でも忠勝って戦功らしい戦功って無いんだよね
姉川とか一言坂とか関ヶ原とか有名じゃん
「やあ、本田忠勝です。今日は戦に強くなりたいみんなにオススメの器具を紹介します」
「この前、初めて野武士を討ったの」
>>858 少数機動部隊の指揮に特化したおっさんというイメージ
大軍の指揮だと未知数過ぎる
>>859 どっかの城落としたり敵将討ち取ったっていう逸話無いやん
一言坂なんて失態犯した上にお情けで見逃してもらって号泣っていう、なんともな話だし
史実のノブに「花実兼備の勇士」と讃えられ、岡崎城内の神社に神様としてまつられてるよ、忠勝
大久保党の侍大将にもないだろ。
もともと一手の大将だから、そういう葉武者の槍働きはやらないんだよ。
城は小田原の陣とかでも落としてる。
当たり前の武者働きでは、いちいち称賛されない存在だったんじゃね?
大袈裟な称賛の言葉が伝えられてるってことは。
>>862 それで徳川四天王No.2だからすごいんだよ。偉さの逆説的な証明かな。
忠勝クラスに武功など蛇足、ただいるだけでよろしいのです。
武田信玄にも織田信長にも豊臣秀吉にもきっちり史料に残る形で人前で賞賛された侍がどれだけいるのかって話だよな。
武田信玄は言い過ぎか。
夏侯惇みたいなもんじゃね?
ってことは曹仁はだれ?
スレ違いになると饒舌になる方々がいらっしゃったようです
忠勝は趙雲ポジションだと思うが
でも鹿の角に袈裟懸けの数珠って、そこまで傾いてる印象はない
>>862 対抗してる勢力の中の大したこと無い奴を褒めちぎって
内紛を促するというのはよくあること。
それに信長が直接の主従関係にない人間の事をコメントするのは
家康を飛び越える事になるので、本来はまずい。
・・・それくらいお見通しの徳川忠犬家臣団にはあまり影響ないけどね。
裏切りまくって飛び越えて信の字もらった奥平が
難癖つけて抹殺されるどころか勝ち組一直線だったのは不思議
もし織田信長がドラッカーの『マネジメント』を読んだら
この時期は奥平だけでなく、周辺の他氏も同様に時勢によって加担する側を変えてんじゃね?
裏切りまくってってのはどうなんだろう
松平歴代の譜代はちょっと割食って
(もちろんそれなりに出世してるけど)
近くにいて松平と同格かちょい下の武家で
家康の代で傘下に入ると
過分に取り立てられてお得っぽい
11服を読み直していて気付いたが
沈惟敬は皇帝からの勅命を奉ずる立場なのにあんな蓬髪でいいのか
ちゃんと正装しろよ
今月号のサライの庭園特集読んだ庭巡りしたくなってきた。
>>873 そりゃヤスの娘婿だし
長篠では頑張ってたし
でもこの作品でも「センゴク天正記」でも出番無かったね、奥平
長篠も見せ場は家臣の強右衛門がかっさらっちゃってるからなあ。
戦後、もう少し開けた南部に「新しい城」を移したことくらいしか大きな足跡が無い。
なんつかヤスといいムネといい、戦国時代の人物を評するにおいて、「貶める」という程でもないが
「たいしたことねーなpgr」したくなる度については、やはり徳川家関連がダントツなのかなぁという
気がする。
最終的な勝利者だけに江戸時代を通じて持ち上げられてきただろうしなー
維新後過剰に貶められたのも家康と本多佐渡くらいの気がするし
一方秀吉は維新後持ち上げられたせいなのか、今でも「信長と違って人を殺さなかった」とか根も葉もない評価が通用してるし
秀吉の織田家簒奪と比べて家康の豊家簒奪はやけにあくどく評価されるきらいがあるし
結局、清正や忠勝のような政治向けに関わってない武辺は得だなーという…
以上、
『へうげものなんてクソ喰らえ俺は戦国武将批評がしたいんだ』
のコーナーでした。
悪く書かれなくとも、ちょっちゅねや俊英浅野様みたいな顔にされたり、意に反したカップリングを腐女子に妄想されたりと、下手に名を遺してしまうと大変ですね。
つーか本田忠勝以外にも、
徳川家臣団の殆どが大した武功ないじゃん
家康本人と井伊くらいだろ
「はにゃあ」と言えるレスが、最近になってスレから消えたでござる
大した武功無くても天下取りに功績があったのなら
孫子の戦わずして勝つを実践した訳でそれはそれで偉い事だよな
実際家康が天下取りを意識して兵を動かしたのは関ヶ原と大坂の陣の3つだろ
政治的に根回しして凶事を起こすのは最後、そして戦は長期戦に陥ってないって
歴史上孫子を実践した人や政権の中で徳川政権は上等の部類だろう
まぁ三河武士のすごさを見せつけたのは負け戦のときが多いからね
それでも西の本多忠勝とか言われた立花宗茂は数え切れないくらい戦功あるよね
徳川武士団が戦ってたのは信長と共闘したのを除けばほぼ、今川と武田だけ。
今川の武将は概ね倒した手柄はあんまりもてはやされなかったり、武田は武田の武士が強い事を強調し過ぎたりするきらいがあるし。
あとは小牧の役と小田原の役を除けば、朝鮮にも行ってないし、関ヶ原や大阪の役では主力を温存したりしてる。
まあ、関ヶ原の忠勝は戦場で半端ない仕事したりしてるけど。
九州の武将は概ね自己顕示欲強すぎの記録残してるから、自分一人の武功自慢してもしかたないとか言い出す三河武士と比較できない。
まだやってんのかよ。
良心があるならNGしやすいようにコテ付けてやれ。
ああ、よかった。
このスレの自治厨は、物言いが陰湿で独善的でたださえ聞き入れる気にならないクソだが、そのうえ未だかつて単発以外で出てきた事が無い。
本当に単発なら自分もまともな書き込みのできないクズだし、そうでないならID変えなきゃ他人の批判もできないヘタレだ。
だからちょっと確認したくて挑発してみたが、少なくともヘタレではないようなので、たまにはいう事を聞きいれてやろうと思う。
悪かった。
忠勝の話はもうやめるよ。
言い過ぎw
まあ、たしかにこのスレの自治厨は自分で話題振る事も、軌道修正もしようとしない、一番価値のない自治厨だけどな。
関係ないわけじゃないんだし、まあいいじゃないか。
しかし、あの本多忠勝に屁こくなんて織部もいい度胸してるよなあ。
宗矩にも何かやりそうで期待できる。
盗人の居直りとはこのことか。
醜い罵倒だ。
>>895 家康や宗矩の前でもすでに屁はかましてるなw
まあ、古織ならではの間やなんかで怒りよりも笑いを誘ってるんだろうが…。
よく考えると結構命がけなのか?
度胸のいる事には間違いないことしてるんだな。
>>896 お、なんだ?
スレ違いの話続けるつもりか?
それともお前だけはスレ違いの話書いてもいいのか?
>>897 実際のところは現代人から見るアングルとはちょっと違うかもしれない。
世代的なこともあるし、織部はあれでも信長や秀吉の直臣だったわけだし、
徳川陣営の連中を田舎者として格下に見てたのかもね。
まあ並の神経でないことは確か。というか、
そうでなけりゃ、あの時代にあそこまで生き残れなかったと思う。
まぁ自分はダイソーで手に入れた織部焼の緑色の湯呑で司牡丹でも飲むわ
正直「ここでの通称」とか内輪で馴れ合う姿勢が気持ち悪いスレだと度々思っていた
>>793は過剰つーか辛辣で該当者は顔真っ赤かも知らんが、
普段ロムって馴れ合いに温度差感じてる身としては相当ユーモラス
結局のところ、なにが正しいかどうかじゃなくて
スレ違いを嫌がる奴、OKとする奴どっちが多いかということなんでしょうな。
要は、力関係。
俺はスレ違いクソうぜえに一票投じときます。
今雑誌が休刊で何の話題もないんだから、
武将談義していても何も問題ないと思うが…
スレがずっと止まっているよりはマシだろう
>>904 休刊は敗戦を休戦と言い変える様なもんなんだが・・・
この合併号いがっぺぇ・・・・
いつの間にかまた携帯からも書き込めるようになっているじゃないか
スレ違いがうざいと仰る方は、そもそもこのスレに向いてないのサァ。
ここ凄いんだぞホントに。
作品のことだけについて語りたいカタブツはもうマロンにでもスレたててほしい。
盗人猛々しいとはこの事よ
食物の話くらいいいじゃん…。
へうげめしって何かと美味そうだし、このスレ食いしん坊多いし。
作品と関係ない話じゃなければ食べ物でも飲み物でも思う存分語ればいいと思うよ
>>913 つまりお前のそのレスは、書き込んではいけないって事になるな
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/15(日) 02:02:38 ID:VRZdqKakO
亀だが金髪の幼女が槍持ってる姿を想像して
>>860にワラタw
正直へうげは戦国時代のメジャーな人物や出来事はもちろん
ちょっとマイナーなものまで「ある程度の知識があって当然」って感じで
描き進められている漫画だと思うから
戦国や安土桃山時代の武将や出来事に関する雑談って
へうげ本作を読む補足として助かっている部分もある。
連載があったら基本そっちに話題は帰ってきてるし
多少はいいじゃないかってのが俺の意見。
戦国時代を中心に歴史関連の話題をしてたり
茶道や器、芸術の話してるぶんには大らかでいいと思ってる。
うむ。歴史ものってそういう構成にどうしてもなるよね。
まったくの素人向け、となると横山方式でないといけないし、
あれはあれで大変だ。
ちょっと知ってる人がにやりとする塩梅が山田御大はうまいと思う。
人物設定を数寄基準で極端化しているので、歴史上のことを
あまり知らない人もそれなりにとっつきやすいし。
と書いたが、関先生の「やおい三国志」とも近いのかもな。
ひょぉぉぉ〜
>>917 ちょっと知ってる奴がニヤリとできるかってのは重要だよな
へうげと蒼天航路はそれでハマった
>>916 このスレの脱線ぶりはそんな軽いもんじゃないから。
もうへうげものとは全く関係ない話になってんのに、いつまでもしつこく続けるやつが
何人もいるからこそ、これだけ文句も出るんだよ。
少しぐらいの脱線に文句を言ってるんじゃないんだよ。
そしてそれを指摘すれば自重するどころか開き直って逆ギレ。
スレの雰囲気を壊すのは本意ではないから、書き込みを控えれば単発IDとか言い出す始末。
本当にたちが悪い。
議論スレ立ててそっちでやれ
議論スレでの結論が出るまで、ここでスレ違いは一切やらないという条件があればな
連載あってもそっちのけで脱線続けるならともかく
そうでもないでしょ?
ここしばらくの流れで脱線云々言うとしたら
おおよそ
>>841以降の流れをさしていると思うけど
歴史を扱った作品について雑談する上で
目くじら立てるような逸脱に思えない。
へうげで武辺者の面を強調されている徳川とその家臣団が
へうげ以外ではどういう評価があるのかとか
作中で強かに・・・と自らを律してきた家康が史実でどう戦ったのか
非常に参考になる。
へうげが歴史のメジャーどころからちょっとマイナーなところまで
知ってるのが当然って姿勢で綴られていて
そのうえ現在の通説、一般的な歴史認識から
平気で脱線している作品である以上
スレの話題も脱線するだろうし
脱線の幅も軽いもんじゃなくなる傾向があるのも
やむをえないと思う。
ある意味で一番脱線しているのはへうげもの本作そのものだと思う。
それにしてもさ〜
スレ違いの話をしてる人々、スレ違いにならないよう配慮しているという意識はあるの?
少しは
スレ違いスレ違い言ってる奴はさ、
そのレス自体がこのスレの雰囲気を破壊してる事を少しは自覚してるのか?
正直一番迷惑なんだが…
それはお互いにそう思っているんで、言っても仕方がない。
>>927 つーかたまにはへうげ関連の面白くて興味深い話題でも皆に振れ
それが出来ないなら半万年ROMってろ
これまで、めちゃめちゃ普通に話に参加しとります。
しかしアドバイスどうも。
つかお前らどのシーンが好き?利休切腹以外で
俺は
荒木と織部の最期のやりとり
右近が三種類の顔がって言うあたり
がたまらん
結局自治厨の意見を要約すると、こういう事
「うわぁーん、皆で僕の分からない事話すの止めてよぉ。
僕も仲間に入れて〜!」
「愛よ」のシーンも除外したほうがいい気がする。
1服の第九席かな
信長討ちを決意する秀吉がメインなんだけど
ゲヒさんが義弟殿と「自分には三種の茶入れの蓋も無理だねぇ」って言ってるところも
あとあとにやりとする展開なので好きだな
>>931 最近だと十文字割高台の残ってた取っ手を又兵衛が壊したシーンが何とも言えん。
あれ、親子で両方の取っ手一つずつ壊したんだよな。
>>925 あるだろ。
前スレくらいだったかで、スレ違い気味に流れる話を軌道修正しようとした書き込みがあった直後に
「クズどもいい加減にしろ」とか書き込みがあって、皆から苦笑されてた。
前スレの最後というとこのレスが的確だな
だからスレ違いを否定されると自分個人が否定されたものと取り違えて
プライドを保とうと自己正当化に躍起になったり喧嘩腰になったりする
「ここが漫画板にある、へうげものに関するスレである」という点すら顧みず
998 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [sage]: 2010/06/26(土) 07:14:18 ID:mcrfAfk30
>>996 歴史ドラマのスレなどでも似たような状況。
どーも歴ヲタってのは、スレを単なるとっかかりにして
歴史や自分を語りたがるという傾向がある。
>>931 伊達がほんとに白装束で謁見したらまじ受けるーwの鬼畜義兄弟のいやな笑顔
十字架背負いの時もだけれど「これで伊達が死んだらまあその時はその時」なノリなのがひどいw
あと、刀をしまいなされ!(`・ω・´)キリッ からペロッまでの4頁も好き
高山右近人気だな。
やっぱり一回追放されたあとのひょうげっぶりが魅力的なんだな。
秀次切腹の時の使者も、史実通り福島正則が行っているが
何の説明も無いから、あまり歴史に詳しくない読者だと、
気付かずにスルーしているだろう。
夏なんでへうげた書き込みが減るのも仕方が無い
ノブ絡みの話が好きだな
ねね殿から旦那の浮気の事を相談されて困った顔をするノブが実に良かった
はげねずみに浮気やめろとも言えんし、でもねねを無下に断る気もしないし
沢山へうげた擬音が出てくるが、どの擬音が一番好き?
どすら
すら
ズダッ ズダッ
は以前にもあったのかもしれんが革命だと思う
すわっ
すわっ
すわっ
そういや、最初は気付かなかったんだけど
荒木が有岡城攻められてる時の武将ってあれ竹中半兵衛だよな
池田恒興だよ
山崎の合戦での古佐の回想(若き頃より信長様のご恩を授かり育ったはずが…)で
信長と秀吉と一緒に歩いているのは、若きありなん公?
まゆげが織部っぽいな。
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/15(日) 18:45:59 ID:slAidWWQO
外伝で金森長近とか描いて下さい。
山田先生きのこる。
そうか佐介か。
なんというか、あの二人に並んで笑ってるとは想定して無かった。
月代剃ってないとだいぶイメージ変わるもんだな。
最新刊を読んでたら清正が主人公の一人に見えてきた
今後織部や茶の湯絡みででかいイベントあるのかな、地震加藤
>>956 古織は若い頃、茶の湯や数寄に興味がなかったというのが定説
ならば最初に数寄に目覚めた時のことを書いて貰うと楽しいかも
上田殿が信?幟を見た時みたいな感じだったのだろうか
>最初に数寄に目覚めた時
利休にお呼ばれしてからなんじゃね?
中川清秀に茶の楽しみを教えられたらしいぞ
若いころから信長に仕えてて、信長に憧れていた。
それで彼の持つ名物(と、それを選ぶ感性)に感化されていったんでしょうね
>931
明智光秀と味噌汁の話。
基本的に、登場人物が死を迎えるシーンは
みんな鳥肌もの。
シーンじゃないけど七服の表紙が好き
この漫画の話題を聞いて、読んでみようかなと本屋に行って
ふと手に取った七服の表紙で思わず噴き出してしまった
この表紙の弟子たちの顔がたまらん
>>931 あまり話題に上らないシーンだけど
利休が古田左介を初めて茶席に招いた時の見開き宇宙茶室。
あれで単行本購入を決意した。
>>963 俺もけっこう好き。
明らかに、「カメラを向けられてちょっとふざけたり、カッコつけてみたオッサン達」の図
>>963 俺もあれ好きだけど、織部―細川・蒲生で不協和音奏でてた頃は七服の表紙みると悲しくなった
連スマン
>>964 購入のきっかけ同じだ。知り合いに「○○君(俺)ならハマるはず」と勧められ『歴史物は好きだが安直な歴史物ならいらねーし』と期待せずに立ち読みして、あのシーン見た直後に当時出てた四服までをレジに持って行った
利休と弥助の茶席で弥助の目だけが暗闇に浮かぶシーンが良かった。
ルソーの絵画みたいでぞくっとした。ああいう思い切った表現が出来るところも魅力。
切腹回のあの見開き4ページより興奮した。
そろそろ結城秀康を再び出してほしい
秀忠と秀康の対比を見てみたい
>>966 いようそれがし
おかげさまで今は心穏やかに見ることができる
7服表紙、義弟殿のマントの下が地味に和装
お市殿が勝家の一言で笑顔になる場面も良かった
>>968 自分もあのシーン大好きなんだが、いくら煩さを省いていく黒の美学とはいえ
客まで茶室に溶かすのかと笑ったところでもある。
最後の登場シーンでは笑ってる人が多いよね
織部の最期
宗矩を笑わせる
織部が最期に笑わせるのは家康では?
宗矩は光成よりももっと空虚な心の持ち主…というかそもそも
人としての感情を持たない、文字通り徳川の「道具」なんだと思う。
それでも休日には優しいパパになり、子供たちと笑顔で遊んでいるところを
見たのでござるが…。
そういや、次スレは?
織部の最期は主役だからどう転んでも綺麗になりそうでいんだが、秀吉の最期が気になる
この作者の絵は、下手な人が一生懸命描く丁寧さと、びっくりするような奇想天外な表情・構図が
良いバランスで同居していますな。
俺はやはり、利休の首を持った織部に庭の武士全員がひれふす見開き×2が衝撃的だった
▽
>>970超えたら次スレを立てる。新スレ立ったら、前スレ埋めてから使用する。
自治厨必死すぎ。顔真っ赤にしてID切り替えて単発連投する努力をもっと有効に使えよゴミめ。
大勢のフリするにしても少しは話題を噛み合わせる工夫くらいしろw
単発IDの安置も必死過ぎるな
982殿
乙の正の位を授けよう
>>982 こ……こうやるんだ……
スレ立てはこうやるんだわ……!!
乙です
>>982 乙でござる
>>931 8服で利休が楢柴肩衝壊すところ。利休かっこええと思うと同時に、
へうげの「お世話になりました」はやばいフラグだと思った
次はだれがだれに「お世話になりました」と言うんだろ…
今宗矩というとビジネスジャンプの本宮ひろしのアレを思い出してしまって……
全然キャラ違いすぎるけど。
織部の介錯するのは宗矩。と思わせといて実は遠州。
二人で大爆笑でクロージング。
残酷な天子のテーゼ
翼をください
ハトビームのほうが良いです
山匠が、このスレが自分の作品と関係ない話題だらけなのを嘆いていた
知識自慢スレじゃなあ…
>>994 どうしてこの子は平気で人様に嘘をつく子に育っちまったのかねぇ・・・
ヘチカンの落とし穴は深すぎる!
骨折でもしたらどうするつもりだったのかしら。
>>997 山から獲ってきたばかりの
猪肉でも貼ってくれたんじゃない?
このスレも極渋でござった。
次スレでまた会おうぞ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。