【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百十四景
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
>>1はこのスレの宝。
わしの言いたきことはそれぞ。
虎眼流ならぬ股間流ってかワハハ
(゚Д゚≡゚Д゚)
ちゃんぽんRED7月号見逃した。orz
読むのはシグルイだけだが、仕方ないから通販で買うわ。
>>4 若先生の股間は男の裸を見るとおっきするでござる
>>7 ただし筋肉質で若さの匂い立つような美しい男の裸じゃないとダメ
今の藤木ってもう盲目的な貝殻野郎じゃないんだよね。
なんだか自我が目覚めて、手打ちにあった他人の悲劇に涙を流したり
命令されて人を斬ることに吐き気を催した伊良子を思い出して感心したり。
師匠の遺品まで燃やしちゃったり。
これはやがて上意にも背くようになる伏線なんだろうけど、それにしても急に性格変わったなあ。
師匠と兄弟子いなくなって、独り立ちして人間的に成長して行ってるんだろうが
エピソードが異常すぎて、そんな普通のところは目につかないなw
>師匠の遺品まで燃やしちゃったり。
まあこれは三重様の私物に被害者の血が染み付いて
サイコな三重様が「お父上の怨念が…」とか言ってただけだし
位牌は大事にするだろうから問題ないよ
今の藤木だと原作にある三重の自害をすんなり受け入れちゃいそう
三重さまが壊れていることを藤木があそこまで淡々と受け入れてるとは思わなかった。もっと盲目的な恋愛感情かと。
これも三重さま自害&藤木が後追いしない伏線なんだろうな。
しかしさっさと三重を忘れてきぬに熱を上げる藤木の姿はいまだに想像できない。
もしや藤木はきぬと誰だかの為に身体をはるのではなかろうか?
追っ手の前に立ちふさがり「お逃げなされ」と
そしてきぬと誰だかが無事に逃げる姿を確認して息絶えるのでござる
溜めに溜めた挙句、一世一代の大大失恋をした直後の童貞が
美人で若くて品のある未亡人の色気にあてられたら、そら一発でおちるわな
>>13 三重は自害せず、小村は武魂ルートで死亡することによってきぬの
エピソードはなくなりそうだよね
最後はジャイアントさらばでダッシュの藤木。
どびゅっどびゅるるるっびくっびくん
今から小村源之助が出てきておいしいところを全部もってくのも
なんだかなあって感じだしなあ。
若先生って、いつからホモになったの?
魔夜峰央がホモ扱いされる理由と同じであろう
んとね紅Xとね…
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/07(月) 21:46:26 ID:UKnNA2eyO
>>9-10 「親友」と「恋人」という青春2大アイテムを手に入れたからな…
>>14 実物のグロって漫画と同じだね
逆にいうと漫画家さんはグロ写真をモデルに日々漫画を描いてるってことかな
若先生は美童の内臓を透かし見てるから画像いらず
DVDを見ようと思うんだけど6巻までしか出てないようで どうやらまだまだ中盤みたいだし
ちゃんと7巻 8巻と出るのでしょうか?
それとも6巻でなんとか終わらせられてるのでしょうか?
12巻の第六十一景は何度みても鳥肌が立つな
「見上げた武士道も〜」から数ページの緊張感はハンパない
三重様が止めるまでの藤木の胸中はいかばかりか・・・(´д`; )
その後の六十三景での藤木が力づくで上役連中を震え上がらせるところが素晴らしい
完全に見下して舐め切ってた三枝と馬渕が冷汗タラタラで狼狽してるとこがたまらん
特に馬渕の「支度せい!」の時点での表情と、待機時点での表情の落差はスカッとする
前に生野さんを無礼打ちした後の掛川重臣達を見たときと同質のカタルシスを感じる
あの無礼討でお咎めなしって実際にはどうなんだ?
あの程度というか、誉められて終わりで済むのか
生野さんの方ね
>>29 中途半端だけど1期しかない
ファンの2期への要望は大きいけど、予定は始めから無いらしい
アニメスレの方が詳しい人いると思う
家老が良い、ってんなら良いんじゃね?
生野が掛川藩武芸指南役に内定、って事は
逆に言えば今は無役って事だろうから
藩士の私闘にすぎないわけで。
武芸指南内定者が何の反撃も出来ずに切り殺されました。
・・・って、大恥もいいところだしそもそも資質を問われる事態に発展しない?
病死で処理されて、家族も事が露見する事を恐れて文句も言わんのじゃなかろうかと。
藤木にすれば反射的な行動だったんだろうけど
こうして見ると計算された殺しに見える喃
何度も議論されてるが多分生野側の弟子なり子弟が
「どうしても藤木を処刑してくれ」と訴え出れば勿論藤木を処刑できるだろうけど
そうすると事情を公にせねばならないわけでプゲラ扱いは避けられない。
生野を推薦した偉い人の面目も丸つぶれ。
シグルイって駿河城御前試合だけでなく、他の南条作品も取り入れてるみたいだけど
読んでおくべき作品ってある?
あるいはお勧めの南條小説があったら教えてください。
>>37 生野もあの口調やら台詞からして嫌われてそうだよな。特に孕石みたいに藤木を理想としてるタイプには
周りも内心、ざまあwww 位に思ってたりして
>>38 原作を読みたいなら『武魂絵巻(上下)』。
五位鷺が笹原家に居候するエピソードあり。
このたび「曖昧」が常用漢字になったそうで。
何よりにござる
>>38 >>40と虎眼流のその後(若干パラレルだけど)が描かれてる秘剣流れ星かな
人気かとおもったら書店あんま置いてなくて何軒もはしごしたわw
一巻だけは読んでたがイラコのあの構えでどうすんだ思ったが
まさかこんなに実用的に書いてるとは恐れ入りました
8巻まで読んだけどめっちゃいいw
40-42
THX。探してみるよ。
そんなにいくが好きなら普通にアタックすればいいのに虎眼先生は
恥ずかしくてできなかったからあんなまどろっこしいことをしたの?
緊縛されたアシの美童がやってます
レイピアを脇にはさんだ先生の裸が好きです
自演・・
血迷うたか
だってワシじじいじゃし恥ずかしいし
女性にシグルイをすすめてしまったでござる。
愛読書は北斗の拳らしいから大丈夫だとおもうが…
おまいが抜いたのか
乙女が抜かせたのか?
若先生は美童のアシに抜いてもらっている
この作品、意図的に説明を省いて解釈を委ねる描写が多くて、それ自体は悪くないと思うんだが
無無明のくだりは本当によく意味がわからん。このエピソードは必要だったのかな。
>>56 普通に盲目となった清玄の克服/修行エピでないの?
原作のイラコさんは、何をされてびっこひきになったのでしょうか?
第七十五景を読めば分かるかと
ビッコに付いては漫画と一緒
原作では虎眼先生やられた後すぐに、牛股藤木で伊良子追いかけて、牛股切られるんだよな
で藤木がやられるのは次の日?だったな確か
マンガと同じでOK?
ありがとー
蝉丸の肌と指がないのは、謎のままですか?
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/10(木) 15:16:10 ID:XKlPIl6KO
紅エックスとか女性アシとかは今もいるのかな?
全員美少年に交代
>>60 藤木切られ、その後牛股切られるじゃないけ確か
藤木が飛燕横流れをあっさり破られて片腕を斬られて
そのあと牛股が切り返しを破られて斬られる。それを見届けた後に藤木失神だったね。
原作のバトルシーンはすごくあっさりしてる。
まあ真剣の勝負って一瞬で決まっちゃうんだろうね。
悠々白書も一瞬で決まらなかったっけ?
腕をくれてやるかわりに相手の顔面をBカメに飛ばすやつ
戦闘って長ければいいってもんじゃなくて要は見せ方だよな
あー、そうだったね藤木が先
虎眼先生も極めて正気な上に人間ちっちゃいし
真剣で斬り合いしたら、相打ち結構多いと思う、しかもお互い致命傷は与えられずな感じで
原作は西瓜がある種のキーワードだったんだけど、シグルイはどうなんかな
原作の駿河城御前試合はある種の短編集だし
三話くらいは睨みあってそう
>>69 人間ちっちゃいっていうかむしろ当然のことやっただけだと思うが
ぶっちゃけ原作伊良子野心も特にないただの間男だぞ。
んでこの時代不義密通は死罪。即手討ちの上晒し首でもおかしくなかった
そういえば西瓜を見て押切を着想する場面は漫画にはなかったね。
皮ごと食ってたシーンはあったけど。
勝つにしても原作通りに勝つだろうか?
皮ごと食ってたシーンが伏線
第零景の畳斬りのシーンって結局出ないままだったよね。
温い!しかと抉れ!
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>>68 幽白で一瞬の勝負と言えば、飛影vs青龍だな
文字通り、一閃だったw
あと、飛影vs時雨も時間にして1秒満たない勝負なんだけど、
その間の攻防が滅茶苦茶熱かったな
物狂いか…
なぜここで幽白なんだ
伊達にして帰すべし!
他の漫画に例えられても喃
少しは空気読んで欲しい喃
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/11(金) 19:42:16 ID:O4a9BWIz0
伊達政宗最高!
仙台藩最高!
86 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/11(金) 19:47:34 ID:O4a9BWIz0
仙台人から言わせてもらうと
山形と福島のカッペは本当にウザイ
杜の都の景観を損ねるから
田舎に引きこもっててほしいな。
87 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/11(金) 20:52:32 ID:YD07jYxXO
政宗って山形の人じゃなかったっけ?
少なくとも仙台出身じゃなかったような
そうだよ。政宗は山形県人。仙台は山形に征服された。
山形の植民地。だから例えるなら山形=日本、仙台=大韓みたいな?
それをふまえて
>>86を書き換えるとこうなる。
大韓人から言わせてもらうと
小倭ののカッペは本当にウザイ
東方礼儀之国の美風を損ねるから
田舎に引きこもっててほしいな。
仙台人は面白いね。ナイスジョーク。
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/11(金) 22:18:46 ID:YD07jYxXO
あれ、どうしようかな
釣りだと思うけど、植民地と領土の違いを理解してない辺り
本物の韓国人かもとも思えるな
いずれにしてもネットで何でも調べられる時代なんだし
もうちょっとがんばろうぜ!
シグルイは反韓ネタには会わん喃
スレ荒らし付き合うべからず
なんか逆流れ終わったらそのままフェードアウトしそうな予感
_ _. --、 _.. -、
_,.‐'¨ ¨''<..__ノ¨ ヽ
. } "`、 . ,. ┴┴ー-、 /
>‐'Z_ . ‐'´. -''⌒''⌒'⌒'ー、
ノ _..-ッく r'´ ヽ
フ¨ { `| l .| .|l, | | l }
〈 l_ |. ト、トト、|''ヽ. /|ノ}イ /
`、 〈 へ| | ィP¨l` ∨p''i |レ′
} ゝ、._l | ┴┘ └' l |
λ、 _彡ト|、 ,___', 人| 夢を見ていました
/ ヾミ..} 'ー┴‐`- .._ .∠┐ 夢の中でも無職でした
ノ ソ  ̄ 、 ト、
ゝミ、 i′ i `8 l
>>91 かたじけなし
>>92 奇怪な剣士は眠っている時にも出現した
目覚めた時 切られた部位が
みみずのように膨れ上がっていた
その剣士の顔は
>>92と全く同じである
>>94の関係ないガンダムトリビアに対し
源之助は中指を立てるような姿勢
96 :
テルミン:2010/06/12(土) 01:10:05 ID:9HbHMAkuO
蝉丸は全身毒の固まりのような設定だったと思われるが 一緒の湯船に浸かってたイラコはよく平気だったよな
>>96 それ本当?手かきから毒注入すんのかと思た喃
手鉤に毒塗ってるだけだろw
肌は火傷じゃなかったか
>>火傷
いくぅのパイオツとは、柄が違うんだよな
唐草模様に見えてしまうんだけど
そういえば、いくってノーパンらしい。
どうしようもないスケベ女だね。
いつから蝉丸はポイズンジャイアントになったんだw
>>101 マジレスするとこの時代女性の下着は無い
そんなこたー無い 生理の時とかどうすんのよ
日常は付けてなかったのかな
もし付こうと欲すれば
まずは晒すべし
生理の時は綿を当ててその日は一日寝てるのが許されてた
長く続く時やどうしても寝ていられない時は詰め物だった
あと「湯もじ」ね。
しかし、そういうものがあるにもかかわらず
三重さまと千加さまは襦袢の下に何も着けてないんだよね
彼女らは江戸時代のノーパン派なんだろうか
腕一本じゃ簾牙できないし、藤木やばいな!
最初のイラコの一刀をどうさばくかが勝負の分かれ目だな
必殺技の応酬なら伊良子が一枚上手だけど、
基本技は藤木の方がやや強いのかな。
逆流れは無無明の境地で初めて得られる技だから他に比べて強いのであって
復活した藤木も同じ境地だから必殺技の強さは比べられないよ
藤木が伊良子の技を受けて一年経ってるからその点では藤木有利だと思う
>>109 え、大刀投げたんじゃないの?原作通り。
コミック派なんだが、今どうなってるんだ?
ってか、太刀投げないのか?
「バカナ・・・御前試合にござるぞ!」っていわれて微笑んでた藤木は何だったんだw
精神面がどうこうってよりも、藤木は無明逆流れ対策をする時間が充分にあった
それに対して伊良子は対策がされているであろう無明逆流れを使ってぶつかるしかない
この時点で伊良子は圧倒的に不利だからな
まさに虎眼先生対伊良子の再現
藤木と伊良子、素手でやりあったらどっちが勝つのかな?
伊良子の虎拳もみてみたい
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/12(土) 19:49:02 ID:2XLrk8ifO
掛川城の真下には二級河川逆川が流れており、それはなめくじ長屋とも隣接している設定だが
大先生も逆川を眺めて、無明逆流れを思い付いたのかのうと妄想。
山口貴由のことだ、原作に忠実にはすまい。
流れをアバンストラッシュにするくらいはやるだろう
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/12(土) 21:12:03 ID:2XLrk8ifO
逆川ぞいには武士の起原的存在な平将門の首塚公園もあるんだよなあ。しかも水源になってる。
掛川城の最後の城主は江戸城を設計した太田道灌の子孫。
伊良子清源が魔物とは言うけど、未知の魔性パワーを想像しちゃうでゴザル。
>>113 ツルッパゲ雀蜂との戯れのとき
虎眼先生は木刀を投げ出して虎拳の当身(殺人的だけど)だったじゃん
それに巌流島の事例もあり
太刀が武士の魂だなんて江戸期三百年で培われた神話
よって太刀を投げ出すなぞ邪道という色白手長男の方が間違いじゃなかな?
流石に確信は持てぬ喃
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/12(土) 22:06:58 ID:j8b2jr4iO
一巻の最初で、三重の頭に藤木の斬られる姿が浮かんだのは
前回の仇討ち戦で斬られた姿を思い出しただけ?
それとも、負けるかもしれないと弱気になってるの?
もしくは、本心では伊良子に勝ってほしいと願ってるの?
>>120 たぶん全部混じってるんじゃね?
原作のラストは未練があったこと如実に表してる。
所で概出の質問だろうが、逆流れって構え見てから回り込んで斬れば普通に破れない?
士道不覚悟いわれるのは確定だろうし、技の特性知っとくって前提条件がいるが。
そういうのに対する対処って伊良子どうしてるの?
若い頃の虎眼とイラコ藤木はどちらが強いんだろうね
最終版逆流れは構えに入っても回転ぐらいはできる
そうでなくても、伊良子が逆流れの体勢に入った時点で下手に動けば即切られる必殺の間合いなんだろ
>>123 成程、答えありがとう
>>117 最初は原作通りの短編2,3話で終わるはずだったそうな。
それを編集が連載にしたのでこのような話に・・・
やってくれた喃、若先生!!!(無論いい意味で)
そもそも、伊良子は逆流れしか出来ない訳ではないしな。
>>121 剣道経験者から言わせてもらうと、相手の横に回り込むのは意外と難しい。
コンパスでたとえると、相手が針で自分が鉛筆になるから、
自分がかなりの距離を回り込んでも、相手が少し向きを変えれば正面になってしまう。
2010年8月号内容紹介&2010年9月号予告!
来月号は、「シグルイ」最終回&赤貝マンガ「ヨメイロちょいす」が付録ドラマCD化!
☆チャンピオンRED8月号(6月19日(土)発売)特別定価780円(税込)
●ついに終劇!! 漫画界を震撼させた残酷時代絵巻のラストを見逃すな!! 表紙で登場!
「シグルイ」 原作:南條範夫 漫画:山口貴由
終わるんや・・・ってどこのソース?
書店向けのプレスリリース?
月面にあった
まさかの全飛ばしENDか。
無明逆流れ以外の決着は外伝でいいんじゃないの
>>121 小村源之助がそれで道場荒らしの杖術名人を破ってて忠長も観てるから
士道不覚悟とかはないんじゃないかな
藤木に疾風剣並の超スピード体術ができるならだけど
最終回ってマジか!?
打ち切りか?
あと2回か…
原作ラストまでやる気無いならなぜ笹原出したし
俺的には4巻がダントツで面白いなあ。
かっこいい殺陣が目白押しだしちゅぱちゅぱは衝撃的だし
興津の最後も泣ける。
笹原はともかくガマを出した意味が全くわからんな
ぶりぶりっをやりたかった
あと2年はかかると思ってたから想定外だなー
信じない!! この目で確かめるまで…
というか、ここまで来たらもうどうやっても延命できないのでは
きぬとマゾ衛門の顔見せは何だったんだ
スティール・ボール・ランみたいに仕切り直すんじゃないの
最近あんまりコミックス長くなると敬遠されるのかね
ラインバレルが16巻までいってるからそうでもないような
引き延ばしで人気下がってきたのかな?
公式サイト見に行ったら社員募集してるな
俺も若先生の担当になりたい
がま剣法のあたりで読むの止めてたけど月面見てすっ飛んできました
やることやって円満終了って形にはなりそうもないのね…残念
トーハンでも常に新刊20〜30位圏内なのにこのまま終わらせるとは思えない
外伝形式で他の試合もやるんじゃないかなあ
いちごに移動とかなったら噴く
>>145 いちごと本誌の区別が虎眼先生級に曖昧になってるからあり得ない話ではない
10月号からゲンノスケの連載が始まって、数年後に藤木源之助の連載が始まるパターンだな
ヒロインが15歳なら何でもアリ
それがいちごクオリティー
>>145 ベルセルクみたく風呂敷を広げすぎて手が回らなくなってる感があるし、似たようなポジションにつくかもしれない
タイトル変えて仕切り直しとかだろ
次は武魂絵巻やるとか?
シグルイは伊良子と藤木の物語で、蝦蟇と笹原は違うタイトルで描くのかも
ガマと笹原はエピローグで軽く触れる位でもいいんだけど、藤木と伊良子の決着がどれだけシッカリ描かれてるか気になる。
というか、ガマは主人公キャラとして描くにはちょっとアレじゃないか?
せめて言葉を話せれば「シグルイ外伝〜ガマ〜」もやれるかもしれんが・・・
シグルイが終わるのではない
チャンピオンREDが終わるのだ
週刊チャンピオン移籍で隔週連載とかにならんかな
>>150 だろうなぁ
無明逆流れが終われば
主役も交代する事になるだろうし
タイトルも変更して新しくするってのは必要だろう
藤木が使った虎殺し七丁念仏って一巻の時と鞘や柄が違うと思うんだけど
刀身だけ外して新しく拵えるシーンあるの?
他のスレでシグルイ突然の最終回を聞いた。
どうすんだよ!
ちゃんと終わらせられないぞ!?
散々だらだらと引き延ばしておいて最後はこれかよ!?
と、怒り心頭で久しぶりにスレを覗いたのだが、未だに仙台人が暴れててフイタw
逆流れ編が終るだけに決まってる・・・
うん、そうに決まってる・・・・
タイトル変わって続くんだ、きっと・・・
回想ENDか?俺たちの闘いは始まったばかりか?
アニメ版ドラクエの最終回みたいになりそうで怖いお…
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/13(日) 22:39:25 ID:AmdczSrY0
シグルイが終わるなんて全部やってくれよ…
藤木「行くぞ、伊良子!!」
伊良子「応ッ!!」
続きは劇場版アニメ(三部作)にて!
藤木と伊良子がフュージョンしたら、虎眼や牛股に勝てるだろうか
>>166 そもそも伊良子単独でどっちも倒してるべ
真剣御前試合にガーゴイルが乱入とはな
VS伊良子戦で牛股の流れが失敗したのって馬鹿力で刀壊したからだろう。
それに若い頃の虎眼はまだ必殺技を持ってただろう
虎眼先生はあの時がピークって演出あったじゃん
藤木を看病してる場面の、前髪を束ねてない三重様が凄くかわいい
FF14のαテスターに当たったのかな?時期的に
若先生なら休載で充電しても長くなろうとも、それで作品がより良くなるなら、
ほとんどの読者は納得すると思うんだけどなあ。
ついにシグルイ、現代篇が見れるのか
若先生が書いたのか?編集が書かせたのか?>ガマ剣法
さておき終わっちまうのか・・・でも無明逆流れだけでスパッと終わる方がいいかもわからんね
次は今の絵柄で覚悟のススメの続編が見たいな。あの赤い強化外骨格の話
>>175 記者会見中の石原慎太郎の体がビキビキッと割れて、時代を超えて虎眼先生登場!
イラコジャパン
いや、ごめん。語呂が良かったから…
シグルイ終了とか釣りなんだろ
わかってんだよ
賢石川バリの虚無ENDになったら嫌だな…
シグルイGW(ごめんなさい若先生)
部長シグルイ作
藤木 対 伊良子の激戦の後
ガマとか不殺とかやんの?虎眼流の決着ついたあとにやっても「いまさら」感があるし
かといって作中で外伝的に紹介しちゃった手前、適当に終わらすのもどうかと思うし
若先生どうするつもりよ
シグ☆ルイ
今のままの笹原じゃ復活藤木には到底敵わないだろうから、
蝦蟇との戦いで脚を切断されてそっから這い上がって鬼神の如き強さを手に入れるとかあるかも知れんな。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/15(火) 01:04:04 ID:u6oVQyge0
シグルイっ!!
シグルイの星
星 藤木
番 牛又
花形 伊良子
姉ちゃん 三重
父ちゃん 曖昧
主要人物は左門と川上とオズマ以外は役柄があってる気がする。たぶん声優代えても双方違和感ないと思う
ジャイアント逆流れ、一生忘れません!!
最後は虎眼の亡霊がただ長に憑依して体を完全再生した伊良子がジャイアント技で倒す
シグルイは無明逆流れで終わりか
後日談はやらないんだろうか?
シグルイでジャイアントさらばやってくれたら一生ついてくぞ
1巻の"道場は芝居をするところではござる"のところ
なんで伊良子の刀は、壁に掛かってんだべ? 教えれ
芝居の小道具だろ
引っ張るとドリフ
あと一話で伊良子と三重が死ぬなんて唐突すぎる。
仇討のときはあんなに引っ張ったのに。
>>200 ハンタのゴンさんみたいな例もあるので問題なしです。
つか藤木が藤木さんに進化して伊良子に勝ちます。
藤木「ぶぅぅぅるぅぅあああああ」
三重「藤木様の腕が!」
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/15(火) 23:21:56 ID:kVHehsC70
人に戻れなくなる!
つーか片腕なかったりスイカだったり某人造人間作品と共通点
多いね
>>200 原作は全試合、試合そのものは文庫本1〜2ページで終わる
生前の南條さんに漫画の感想を聞かせてほしかったな
じょぼぼぼ・・・
仕切りなおしするならマジで「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わるんじゃね?
新連載するにしても第二試合からって不自然だし。
シグルイの決着は新連載でってことで・
虎眼のモデルは南條さんらしいからな
曖昧な状態で若先生に指導したんだろうか
覚悟の読みきり何本か溜まってるはずだし
描くとしたらそっちを短編集出せるくらい描くんじゃなかろーか。
もうエログロ描ける時代じゃねえのかな・・・
模造刀買って試したが星流れはミリ
>>212 明らかに右手に無茶が生じるよねー。左もだけど
脇差だと結構速く抜けるからアリかと思ったけど
なんで裸が多いんですか?
美しいからです
作者も全裸で描いてるってよく言ってるしな
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/18(金) 14:21:44 ID:rAyl7Jo/0
今までの話は無かったことにして
柳沢きみを 先生による
シグルイ・リブート3部作が2011年3月連載スタート予定で
製作開始でござる。
藤木、七丁念仏を投げる
伊良子、七丁念仏を逆流れで両断
その結末は…忠長様が酒回ってそのまま爆睡、全試合を見逃すことで不明に終わった
あまりの無様さに忠長様、切腹を申し付けられる
シグルイ 完!
伊達にするは難し
>>213 中型のシースナイフを抜いてみたら予想以上に速くてリーチも伸びるしビビタw
掴みの時に曲げてる手首が抜く時に返るからそうなるんだろうけど
マシェットだと重くてダメだった。
あと硬い物に思い切り当てたら指と手首がヤバいと思う。
RED今日発売?
螺螺螺逆流れぇえええ!!
無毛裏流れぇー
まさかフェイントで破れるような技だったとは、無明逆流れ
虚実のかけひきはどの武芸でも重要かと
源之助より放たれた太刀は清玄の予想を遥かに上回る速度、射程の
逆流れを超えた一投であった
勝った、シグルイ完
飛竜剣勝ったり!
やはり投げるのか
まさかいくに大刀投げるとは思わなんだ…
それよりも三重様自害せずに感涙してるじゃん…
マジで来月終劇なんだな、若先生はガマ編とかを水増しだと思われたのだろうか
結末は小説の方で皆もう知ってるだろうから書く必要はないと踏んだんだろうか。
書くべきことはもう書いたと
さすが若先生、よい勝ち方にござる
しかしなんだか感慨深いのに予想以上にすっきりとした味わい
これでもかと下ごしらえを重ね続けて透き通った味にたどり着いたとは
っても原作準拠のラストをあと一話でやるとなると、つまりどういうことになるんだってばよ…
余りにもアッサリし過ぎて、取って付けた終わり方になりそうな予感
だってラスト一話だぜ?未完じゃん
今更ながら、牛股vs伊良子は決闘場で血の雨で土が軟くなり、逆流れ不能
足バサミ逆流れに目覚めた伊良子に牛股が死体ではなく刀を投げるも伊良子は普通にそれをかわす
というシーンを描いて、伊良子に刀投げは通じないということを示しておいた方がよかったんじゃないだろうか?
そうじゃないと今回のシーンがイマイチ映えん
三重様が自害してないの?本当に?
原作とは違うラストにするんだろうか。それとも三重様の怪物が次号で大活躍とか…
若先生が最後の最後に何か大仕掛けをしてくるとしか思えない。
三重様が魔人モードに入り藤木を刺殺
その後自害とかかね?
三重の中の魔は消えたと今回の最後で言われている
若先生的に、藤木と三重は幸せにしたいんだろう
でも、20年後に伊良子ジュニアが襲撃に来て完って展開はありえるが
じゃあ忠長様に三重様が夜伽を命じられて逃げるとかかね?
コミックス派だから知らんのだけど、次号予告に最終回って予告あった?
目次のところに作者コメントとかも無い?
シグルイしか読むところの無い雑誌を2ヶ月連続で買っちまった…。
本当に次回完結なんだな。15巻どうすんだよ?
しかも今月の流れからするとハッピーエンドなのか?とぼけまいぞ!!
>>240 作者コメントは「倒れこむように床で眠った。そんな時はいい夢を見る。」
次号予告にはついに終劇とある
伊良子が死なずに、いくが死んだのか?
伊良子は瓜に成申した
>>242 ありがとです
マジで終わるのね もう書き上げたっぽいコメントだし
タイトル変えて卜伝編とかに、ほんのり期待しとこう
まさかいくを狙うとは読めなかったw
あっけない気もするけど良かったよ先生
藤木(やべっ、すっぽ抜けた・・・)
次回は三重様の流れで忠長も一刀両断
第二部が始まったりしないよね…?
第二部 獅子反敵編開始!
最終ページが文字で「シグルイ・完」
だけだったりしたら編集が勝手に書き換えたり出来るよな
本宮比呂志が絵に直接「完」と描きなぐってて逃げたら
編集がアシに命じてその部分だけ「続く」と描き直させた
という話を読んだことがあるが…
タイトルが御前試合なら2部もあっただろうな
タイトルは「シグルイ」
御前試合の全出場者に当てはまるタイトルじゃん。
張り巡らした伏線を放り出して、作者自ら打ち切った稀なるマンガ
最終話だけ100ページ超
>>255 その発想は無かったわ。
次号は7月17日発売
鎌田行進曲みたく、虎眼流の面々が一列に並んで「ジャイアントさらば!!」ってやってくれたら俺はもう
実は伊良子に斬られた藤木の鮮明なる勝利の幻だった
完結記念なのかたまたま時期が合っていたのか、来週24日深夜(25日早朝)から
26日早朝にかけてアニメ・シグルイの一挙再放送があるな
うおっしゃああああ!
藤木が勝ったあ! ずいぶんアッサリ風だが、御前試合であんまりタイ捨流みたいな応酬は不自然だろうしな・・
刺殺したあとの藤木がまるで仕事人みたいな渋さがあって良かったぜ。
三重さま、死ぬんじゃねーぞ!!あと いくは妊娠済みエンドな!
伊良子の心眼であるいくの念を断ち切る事によって接近する隙を作るとは想像出来なかった
だが終幕は藤木の投げた妖剣を拾ったいくが三重を殺す姿しか見えぬ…
来月はもう伊良子の最後の台詞とかも無しかな。
心臓切られてるんじゃ即死だろう。
シグルイは、松本光司先生が第二部を書き継ぎます
刀を放り投げたことが問題になることはないのかねえ? ああいう公式の場で。
士道不覚悟とかなんとか。
剣を投げるとは邪法なと言われたり
徳川家に必要なのはそなたの正剣でござるとか言われたり
どっちなのよ
清濁併せ持った最強剣士ということなのさ
>>264 駿府城の天守閣の最上部に謎の水槽があったりするの?
伊良子「この伊良子が・・・この伊良子正弦がああぁあっ!!!」
藤木「安らかに眠るがいい」
こういうやり取りを期待してるんだけどもう無理かな
因縁の決着の最後なんだし、二人が会話をかわすシーンがほしい
登場人物の前半生を目一杯たっぷり語って決着は一瞬。
なのは完全に原作再現と言うか、原作者再現だよな。
>>265 槍を投げた武将の話はよく聞くけど、褒められても問題にはならなかったような
槍は別に投げても良いだろ
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/20(日) 08:58:02 ID:uo0AHkKH0
ガマの話は、結局なんだったんだろうなぁ
>>262 いくを狙ったのはそういう理由なのか。
それで伊良子が突然うろたえて逆流れ誤爆したということか。
濃尾三天狗なら3対1で伊良子にも勝ててたと思うんだが・・・
味方を切っちゃうんだもんな
金岡はどういう扱いになるん?
カムイ伝ではみんな刀を投げまくってますよ
ガンガンに引き続き、ちゃんぽんREDも終了か
最後抱擁したじゃん裸同士で これで十分すぐる
なんか原作での××の役回りを三重が演じてEND、な予感。
これからバッドエンドが始まるかもしれないしね
だから若先生は侮れない
藤木には三重様と結婚して脱童貞、いくは伊良子の子妊娠済。
それぞれそれなりに幸せに暮らせるといい…しかしそんな
オチが待っている感じがしない…だからこそ死狂いなんだが
で、千加や蝦蟇や笹原は?
忠長様が大人しく終わるとは思えんぜ
>>262 今月号のラスト見るとやっぱりそういう結末になるのかなぁ
まぁ原作のアレよりかはまだ救いがある?
いく=伊良子のセンサー
にいつ気がついたのか
忠長の戯れで控えていた鉄砲隊が一斉射撃で
藤木も死亡とか残酷無残エンドじゃないよな
取り敢えず藤木には何らかの形で幸せになってもらいたいんだよなぁ…
ただここまで基本原作に沿ってる以上ハッピーエンドはないと思った方がいいってのも事実なのがキツイ
原作通りに行ったら、ここまで積み上げた藤木きゅんの実直なイメージがぶち壊しの最期になるからな。
駆け落ち、死亡とか。それはもう無いみたいだが三重さま、存命でも曖昧化、とかだったら笑う。
あえて、第一試合終了まででその後は書かずに終了して欲しいかも。
しかし今回は正に、「虎眼流が太刀を担いだら用心セイ!!」を地で行く勝負だったな。
いくを人質に使うとは、戦場の心得ですか?
虎眼流剣術を守破離どころか、別境地になっちまって。
関係無いが、掛川城で撮影したって言う 必死剣 鳥刺しも面白そうだな。
残り十試合は結果だけ
藤木は三重に似た女を守り、死んだとだけ書かれるとか
>>294 源之助がいくを狙った事に関しては
俺も同じ思いだが
結局のところ虎眼流は
兵法いや殺法ってところじゃないか
ただ同じくまわりの反感くらいそうだな
ついに伊良子果てるのか・・・
部分的に共感できる御人だったがのう。
少なくとこ虎眼流門弟達よりは人間としてできておる。
えええっ
っていうかこの作品にかんしては
完結せずぐだぐたと連載を続けてほしかったなあ
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/20(日) 15:49:51 ID:obax2NyLO
きぬたんマダー
三重生存エンド説が多すぎてワロタ
どう考えても原作準拠エンドでしょこの展開
怪物が消えてイラコ様への乙女の思いが残るのみなんだから
当然来月死ぬっしょ
確かにこのハッピーエンドっぽさは壮大な釣りに思えてならない
読者が原作を知ってることを前提にどんでん返しを企んでるんじゃないかな
地面に刺さった七丁念仏の先から、何やら怪しげな血のようなものが沸いているのだが、これは何ぞ?
>>302 だろうね。三重の魔ってのは伊良子への憎しみだろうから
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/20(日) 17:16:49 ID:Dd299//H0
シグルイ終わるの?
これでもうRED買わなくて済む、ヤッタ(・ε・)/
虫マンガは漫画喫茶で単行本を読むからいーや。
単行本が間違いなく出ると思うてか
藤木の投げた勢いだといくに刺さるように思えたが直前できっちり落ちたなw
刀に日光が反射しなければどうなっていたんだろう?
いくは目を瞑ることなく逆流れ暴発も無かったんだろうか?
来月予告のページで、藤木が思いっきり切腹をしている件について。
>>310 それ言い出したらコミックでは毎回はらわただしまくりなわけだが…
さーあ、ここから三重さまが狂いますよ!
狂うんじゃなくて、藤木に感謝しながら死ぬかもよ
真っ直ぐな悩みのない心で死ねるってことで
もしかして来月で終わり!?
まあそれならそれでハッピーエンドで終わらせて欲しい
忠長が三重を寝取りという残酷エンド
ていうか虎眼のモデルが南條氏ということに何の関心も沸かないのか?
いく・三重・藤木が自刃して終わりじゃね?
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/20(日) 19:52:50 ID:we5gzIlj0
心の怪物は消えても、心の器は割れたままなんだよな・・・・
コミック派なんだが
結局、牛股はフクを殺したの?
>>321 諸説あった気が
死ぬ寸前にフクが生きてたらどうなったか的な想像をした
そもそも斬ったのは木で、フクとの繋がりを断ち切っただけ
って感じのが主流だったっけ?
あれ?
さんざんひっぱいといて、あれでお終い?
>そもそも斬ったのは木で、フクとの繋がりを断ち切っただけ
牛股、1番好きなキャラだけに
こっちであってほしいな
某感想で原作の残りが3行だとあった
最終回は3行をウン十ページかけてやるのか・・・
>>323 俺の「作者は『姑獲鳥の夏』に影響されたよ」説をだな…
関係ないけど原作の被虐の受け太刀って元ネタ
ルソーの「告白」だよね
牛股の件は、フクを斬り彼女は自分が殺したのだ、と思い込む程の決別で剣に打ち込んだ
結局本当は切らなかったので剣の鬼になりきれなかった
斬っていたら、伊良子にも勝ててたであろう・・と言う俺解釈
流れをぶった切るが、モチロン最終回もアニメ化するよね?
結末さえ決まれば綺麗に尺に纏められると思うんだが。
笹原さんが爽やかスマイルで動くのを見たいぜ!
船木兄弟に匹敵するボーイズラウ゛なキャラ化を期待する。
>>331 俺もその解釈
ゾンビ牛股の脚に絡みついた赤い糸(モツ)があったのが、
決別し切れなかった暗喩だと思った
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/20(日) 22:34:51 ID:ZCBslqAn0
マジ次回でシグルイ終わるのかよ・・・
覚悟完了!
>>333 モツはそういう意味だよね
それまで牛股の人外っぷりを煽りに煽っておいて、
最後に棄てきれなかった優しさで負ける あの牛股も人間であったと
>>335 本人はもう既に人間辞めてる(ゾンビ化してる)というのに
足には最後の人間性の証が巻きついているという哀しさ
あのゾンビってやっぱり仇討ち場の死体置き場から検校屋敷までてくてく歩いて行ったんだろうか
ずしゃっ
ずしゃっ
って来たんだと思うけど
松の市と護衛を音もなくぶち殺しているからねぇ
俺もその解釈に近いけどちょっと違う
それだと伊良子の台詞が活きないでしょ
あれは”後の人々の記憶”が視点で牛股が大暴れして虐殺したときは、過去は「ふくを惨殺」であり
清玄に倒されたとき、過去は「斬ってない」になったんだよ
今、『姑獲鳥』をパラパラと読み返してみたけど
やはり影響を受けた気がしてならない。作者のイメージにも合うしね
”妖怪(牛鬼)”や”いつまでも生まれてこない子供”とか、”人を恨む筋肉”とかキーワードもあるし
「勿論、後からさ。彼らは残虐非道の鬼になったり、極悪人や豪傑の判を押されたそのときに、遡って過去ができたのだ」『姑獲鳥の夏』より
「脳髄は部分だ。脳が人間の本体だなんて考えは、魂が人間の中に入っていると云うのと変わりのない馬鹿馬鹿しい考え方だ。
この世がなければあの世があり得ないように、肉体がなければ心もない」『魍魎の匣』より
最近京極を読み始めた俺にはなんとタイムリーな話題
作者が影響受けているであろう作品まで入れるのは違う気がする
ここは京極は読んでない人は多いが、シグルイは全員読んでるシグルイスレ
この作品についてのみで語るべきであろうて
結局一番強かったのは牛股か。
刀を壊さなければイラコにも勝ってただろうし
牛も練習用のでっかい木刀二本持ってたんだから
直接一本伊良子に投げつければ良かったのに
うわシグルイ終わるんか 単行本派だけど今回は見たいな。
コンビニとかにないよなチャンピョンレッド
345 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/21(月) 01:27:30 ID:p908d/op0
最強は馬にワンパン内臓破裂&アルゼンチンバックブリーカー&超絶鬼龍裏拳の
舟木千佳様か、幼少時ビスケットオリバばりの片手ぶん投げ藤木だろw「御前
試合あと数試合やるよ&南条先生他の作品もやりたい」発言の若先生の今後は
楽しみだな。「ワースト」と若先生作品が少年チャンピオンに移れば最強になる
はず。
若先生はともかく天皇&その一派はマジ要らねえ
月チャンを専門誌にしてやるから出てくんなって感じ
ベクターケースファイルみたいに新シグルイが始まるんじゃないの。
シグルイ忠臣蔵とかやってほしい。
魔人モードの浅野と常識人の吉良しか想像つかない
350 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/21(月) 09:12:51 ID:aaOoE3jMO
虎巌さんも着地地点に投げずに、いくに投げてたら勝ってたのでは?
討ち入りの一方的な虐殺加減は確かにシグルイっぽいかもしれない
藤木は片腕を失って星流れを失ったけど伊良子は目を失って骨子術を失ったのかな?
魔が消えちゃったらしいけどハッピーEDなのか?
上司の忠告を逆恨みして腹を切る羽目になった若殿
仇討ちを、と血気に逸るシグルイ共を必死に抑える国家老
決起を約束して時を無為にし、事を鎮めるつもりだったが
脱落者への制裁で死者が出るに至り、やむなく討ち入りを決断する
本所吉良邸にて繰り広げられた阿鼻叫喚の地獄絵図を、
鬼才山口貴由が描く!!シグルイ・元禄変
山口「も、もうシグルイ書くのはグルシイ!!」
時代物であれば、ほぼシグルイテイストになるだろうからなんでもおk
しかし、七町念仏を御前で投げて大丈夫なのか?
多分一日が終わる頃には色々ありすぎて皆細かいことはどうでも良くなってる
若先生流のハッピーエンドならあるかもな
つまり藤木も三重様もいくも死んで、涅槃で虎眼流キャッキャウフフですね
虎眼流メンバーが頭に輪っかを着けて大復活
藤木「源之助の胸はお前たちのためにある!」
皆で読者に向かってG(ジャイアント)・サラバ!
こうですか?
まあ、あの作品が定義する「残酷」っていうのは「努力が報われない」って事だからなぁ……
普通に考えればバッドしかないんだろうけれど、さて
フクさん、旦那さんいて子供居た様な気が
ご存命なのでは?
>355
もう一遍申してみよ。
藤木の怪物はなんだったんだろ
千佳様の一物はなんだったんだろ
ふたなり好きへのサービス、もしくは
若先生がふたなり好きの変態だっただけのこと
>>369 それを言ってしまっては身もフタも無いでござる・・・
蓋がなければおナベになりませぬ
伊良子「藤木殿、私で人を殺めるのは最後にしていただきたい」
虎眼流で一番話が通じそうな常識人
・丸子・宗像・興津
話は通じるがガラの悪い連中
・三天狗
気さくそうに見えるが実は危険人物
・牛股・涼之介
話は通じるが冗談が通じそうにない人
・藤木・伊良子
近づきたくすらない
・虎眼・ちゅぱ
涼之介きゅんのぴんくの蕾ちゅぱちゅぱ
>>339 俺も京極ファンだが、何でもかんでも京極ネタにするのはどうかと思うぞ。
>”妖怪(牛鬼)”や”いつまでも生まれてこない子供”
は京極を出すまでも無く、浄瑠璃や歌舞伎ではおなじみのテーマだし、
>”人を恨む筋肉”
は京極関係ないだろ。むしろ梶原一騎的なテーマだ。
たぶん、破壊されてないままの七町念仏で何かするのが最終回のキーワードになると見たぜ。
>>375 しかし伊良子の台詞も踏まえて憑き物落としっぽい構図だからなぁ
それにこの説以上に牛股回想問題をぴったりと説明できてるのはないだろ
>>377 >この説以上に牛股回想問題をぴったりと説明できてるのはないだろ
ふくを斬った回想と中年になったふくの映像の矛盾は
どちらかが牛股の心象風景であると考えれば全く問題ない
漫画をどう解釈するかは個人の自由なので京極風解釈を否定する気は全くないが
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/21(月) 21:33:24 ID:/LWhOkxo0
伊良子が原作では胴体切断で死んでいたのに対して若先生版ではさわやかな顔して
死んでいたのは、長年書いてきたキャラを無残な死に方で終わらせるには忍びないと
若先生が思ったからだろうか?
山口漫画は美形はあんまり惨い死に方しないからな
ようやく読んだ。
前回、危険を与えちゃいけないVIPの前にわざわざ移動したのはおかしくね?って思ってたが、なるほどいくを狙っていたのか…
一度「無明逆流れ」を綺麗に完結させて他のエピソード&シグルイ完結編って感じなのかしら?
忠長が天守閣に移動したとたんに駿府城の外壁が崩れ落ち現れたのは、ジャイアントガ…
伊良子の上半身が袈裟懸けに滑り落ちる描写が見られると思っていたのに残念
魔が無くなったってのは
迷いがなくなって「やっぱり伊良子が好き」ってことなんだろうな・・・
>>385 それは気づかなんだw
そうか、やっぱアレンジ無くバッドエンドか…
>>385 だとすると三重様が藤木を討つ展開もありか
>>380 小太刀の角度&長さからしたら、皮一枚くらいじゃね?
魔を払ってくれた恩人の藤木を三重さまが討つってのはなさそうだけどな
伊良子に対する憎しみが消え、愛だけが残るわけだ。
まさかの誰も死なないエンド。
ジャイアントしぐるい!!
いくを狙うことで、伊良子の「いくとは何の関係もない」という嘘を暴いた
その上で三重がどう感じるかでラストが左右される
「それでも伊良子が好き」か「よくもぬけぬけと騙した」か
いくが伊良子のセンサーだったっての、伏線あったっけ?
仇討ちのときにあったような気もするが…
>>392 いくを狙ったわけではなく、伊良子の剣を空振りさせるために投げたと思う。
方法は分からないが見ている!とか色々あったじゃないか
娘として「父の仇を討とうとする三重」と、女として「伊良子を愛する三重」
蝦蟇とお千加殿について「決着するのは奇しくも御前試合の日」っつーナレーション以前は言ってたから、
次号全試合を、嘗て源之助が浪人者を素手で瞬殺した時と同じ要領で1コマずつとかで流す、
そのくらいの伏線回収は若先生なれば召されよう。
んでその晩、脱☆童貞♪で喜々として三重の柔肌を堪能している藤木を、
三重が自分ごと貫いて終わりとかそんなんでいいよ。
忠実な原作エンドが期待できないなら三重に殺させるのが一番だと思いまする。
未回収なところ結構あるけど、本当に最終回なのか?
藤木は伊良子に「ゆすげ」と言ったが、伊良子は本当に「ゆすいだ」のだろうか…
あと、検校はどこいったんだろ
>>397 つまり最終回はシグルイSAGAであると?
残酷無残なのは、最後に唯一人、片腕無くした藤木が残るところだろ
そこは変えないんじゃないか
> あと、検校はどこいったんだろ
忠長の不興を買っちゃったからな、
失脚… とはいかないまでも、公の場に出づらくなってるんじゃね?
解説役の友六が死んじゃったから御前試合を見に来ても状況がわからないじゃないか
>>400 今の若先生ならもう片方も無くして、血だるま剣法状態の藤木がこの世に取り残される
位はやっちゃいそうだからな
血だるま剣法なら両足も切らないとw
なんとなくゴーダムみたいな藤木を想像したw
スイカ切断と畳押し切り修行が無かったのが心残りだ
事前に何やるかバレバレになっちゃうかもしれないけど
小説でオチはわかってるわけだしさー
畳は最初のほうでやった
畳み切りで腕から血を吹き出しながら切断する藤木は超必殺技チックでカッコ良かったので、あの場面だけ一話分使って書いて欲しかった。
工夫が付き申した。でおしまいだったからなあ。
いくら残酷といっても、藤木ばかりヒドイ目にあうって、後味悪いのは嫌だ。
せめて感動出来るやつにして欲しいもんだ。
畳の替わりに薪で修行してたね
>>374 つぼみってどういう意味なの?前髪の部分のこと指してるのかと思ったけど卑猥な意味を有するの?
甘い蜜が出る蕾だお
ちゅっぱちゅっぱ
なんであんなすっぽ抜けで伊良子さんは間合い見誤ったん
伊良子…死んでしまうのかっ!悲しい…
>>401 当道座は治外法権だそうだから
忠長に睨まれたからって駿河藩以外ではそうそう不利なことはないと思う
多分、単に忠長にハブられてるんだろう
突然だが、最近流れを会得した。
お披露目するから明日午前2時に井の頭公園に集合な。
>>417 このスレ住人の七割以上は
雨の日に傘で会得しておる
流れを会得した屈強なもののふ達に
公衆の面前で掘り散らかされる
>>417
傘には返しがついておる
おぬしらのは流れにあらず
ようくかき混ぜてやるゆえ井の頭公園に来い
>>420 返しがついておる故、急制動のエネルギーは縮めた傘の骨を打撃直前にグンと伸ばす。
手元のスライド+骨の伸びで、通常の「流れ」をはるかに超える間合いの「伸び」を生むのだ!!
(*´・ω・`)ピチャピチャ
(\∩ノ)
○ω○
一回目の真剣勝負で、藤木が伊良子の「流れ星」をナカゴ受けできたのは
伊良子が藤木の両眼を狙ってくることが予想できたからじゃないかな
自分がやられたことや言われたセリフは絶対やり返す伊良子なら
「流れ星」の構えになれば必ず自分の両目を切りに来るはずと・・・
軌道がわかれば受けることも不可能ではないはず
受けたの首付近だろ 肩切れてたし
>>413 前回の決闘で理由は分からないがはっきりと見えていると分かった
↓
見えているけど、てめーの気迫を乗せて刀を投げれば錯覚して一の太刀で打ち落として鍔競りにもっていけるかもの実験(成功)
↓
対峙して初めて気づく、あっコイツの目はいくのおっぱいEYEだ!「怪物め」
↓
直接伊良子目がけて投げたら超感覚でかわされる可能性があるから背後にVIPがくる位置へ移動
↓
伊良子が後先考えずホントにかわされるとVIPがヤバイので目おっぱいに向けて投擲
こんな感じかしら
いくさんはどうなってまうの。
自害?出家?
原作だと自害
映画だと伊良子の子を身ごもって木曽に旅立つ
とみ版は覚えてない
個人的には伊良子ともども死んで欲しい
あずみなんかよりシグルイをリメイク実写映画化せえよ。
筋肉と日本刀で薔薇族方面もバッチリさ。
実写化成功の是非はチィクビにかかっておりますれば
衆道的に若年者=ケツ穴掘る
肛門を花に例えたりする 菊とか
若者の肛門=蕾
肛門で正解だ!
いや、包茎おちんちんを「蕾」と揶揄し
剣も身体も未熟であることをバカにしたんだと思う
じゃあ、お千加様の筍は、彼女の剣の腕が男に引けを取らぬことを揶揄したのであるか?
結局一番の勝ち組は濃尾三天狗の生き残りのあのおっさんか
ノールックパスとな
野良犬相手に表道具は用いぬけど、奥儀は用いるってどうなの?
>>327 あってほしいもなにもそういうことじゃないか
>>429 >実写映画化
誰が監督するんだよw
故人なら「座頭市」とか市川雷蔵の「剣」三部作で有名な三隅研次監督が良いんだけど・・・
若先生、試合全部やるっていったのはあれは混乱させるためにゆうたとですか!
全部やるって言ったっけ。
他の試合もやる、じゃなかったか
全部とは言ってないな
どれもすばらしかった。全部描いてみたい。
とは言ってた。
>>440 >
>>429 > >実写映画化
>
> 誰が監督するんだよw
故人だが、深作欣司が一番だと思う。
次点は激突、将軍家光の乱心、の監督。
マカイ転生や里見八犬伝で見せた、誇張とリアルさを絶妙に配分した血飛沫と殺陣を作ってくれるはず。
ただし往年のジャパンアクションクラブの協力も必須だが。
>>445 なるほど、魔界転生のドス黒さはシグルイと似てるかも。
三天狗で思い出した。
あいつらの生き残りって江戸で虎眼流道場おこしてなかったっけ?
源之助&三重がこの先生きのこればそんな勝手許される訳ないと思う。
やっぱ最終回はバッドエンドだな。
いくきっついな
自分のせいで伊良子が死んだって事じゃん
三天狗のモデルって、レッツゴー三匹?
虎岩流の明日は金岡雲竜斎にござる
竜とトラと天狗だとどれが一番強いの?
なんというか生き残ったのは普通キャラばっかりやんけ。
濃いキャラはことごとく死んでしまったな
熱病で寝込んで見たおっぱい伊良子が実はいくと伊良子のフュージョンした姿だったわけか。
あの時は三重の中の魔の幻影かと思ったが、あの時藤木は伊良子の目がいくだと気付いたんだな。
目覚めたときに伊良子の剣を見破り申したとか言ってたし。どうしてわかったかは謎だけど。
伊良子と同じ無明に堕ちたことで秘密が分かったんだろう
へぇ〜三重様自害しないんだw結局次回自害しそうだが・・・・
それともきぬの変わりに夜伽の相手に指名されて逃げる役なんだろうか?
単行本派だが、久々にレッド買ってみたらイラコ死亡でビックリ
次回最終回って御前試合全部やるんじゃなかったの?
知らぬ!
ってもやっぱ唐突な感じあるよね
お取り潰しから数ヶ月おいて領地替えにござれば…
>>432-433 ドッチー!
…理由付けされてるし、今の自分の中では「肛門」が占めるウェイトが大きいけど…
稚児あつかいしてバカにしたわけだから
肛門ってのが自然だと思うけどね
荒くれ者が少年を犯すシチュエーションで
「おちんちん出せやあああああ!!」はないだろ
「ケツ出せやあああああ!!」だろ
このスレ、腐の臭いがするでござる
未成熟の意、及び外形的な近似からして
剥けてないチンコが妥当。
>>462 >荒くれ者が少年を犯すシチュエーションで
どこにそんなものが?
シグルイのメインテーマでしょ?
パワーだけなら藤木は伊良子を超えたんだね
>>464 桃色も鮮やかな少年の包茎は「すぼけ」と呼ばれ、
衆道の年長者が口に含み、舌で転がして甘酸っぱい恥垢の刺激的な味や臭いを嗜みつつ
弄んで悶える様子を愉しむのが通とされていた。
そもそも両腕ってか上半身だけで使ってる技と同等かそれ以上の速度を出すのに
全身のバネと地面が必要だったって時点で
単純なパワーは微妙(あくまで虎眼流基準で)だったのでは?とは思うが
それより尻穴の話しようぜ!
>>470・ちゅぱ・阿部さん・TDNがスマブラやってるaaを誰か作って
>>462 アナルの場合、菊門、菊蕾、密道などと菊とか他に文字を付けまする。
蕾単独なら、すぼまった形状が花の蕾と類似している包茎と解釈するのが正しいかと。
なお、男同士の同衾は、からこみ、金輪などとも言いならわした。
てもさても風流にござ早漏。
深作といっても健太だが、映画化やらせろって言ってるんだよな
それはちょっと
実写化したらコレジャナイ映像が出来そうだな
今の技術で撮ったら逆流れもワイヤーアクション+CG処理ですごい動きしそうだけど
次号完ってことでコミック読み返してたら、母親を殺した後でいつまでも消えない血の幻影を
両手に見て泣いてる伊良子とかやるせねーなぁ
>426
通臂公とは、御主、何時かから生きておるのか?
(↑AA化すれば、きっとカワイイぞ、やってください)
>>354 実は誰も得をしていないところも、とてもシグルイ的だね
実は忠長の同類みたいな基地外だったらしい>浅野内匠頭
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 06:18:40 ID:FGQL2x720
もういっそ、キアヌリーブスVSトムクルーズでハリウッド制作シグルイ
は嫌だ
なんか伊良子の最後があっさりしてんな
苦悶の表情でジワジワ斬られていくのかとおもたわ
走馬灯はあると思ってたけど
上で映画の話してたけど、
小林正樹監督、仲代達矢主演の切腹って映画はシグルイテイスト満載の映画だたよ
竹光で切腹とか流れ星に似た構えの剣とかが出て来るし
剣心と藤木源之助ってどっちが強いの?
うまい麦飯よのお
ガッツと藤木の隻腕対決はどうだろ
大砲ぶっ放されて終わり
ドラゴン殺しどうやって受け止めんだよw
更に音速も見切るガッツには流れ星も逆流れも通用しない。
第一刀ごとブッた斬られるだろうしw
おまけに片目も潰されてるからシグルイ度も
藤木を上回ってるしね。
そういえばガッツは片腕を自分で引き千切った後どうやって助かったんだろう?
あの時代は四肢切断=死だったんだよね?
もしかしてリッケルトが骨削って縫合したのか?
ガッツは階級が違う
比べるなら強化外骨格とかそのへん
一応妖精の粉とかエルフの洞窟とか、助かる理由はある
逆流れも普通の流れみたいに鍔元から手をすべらせるけど、今回そうなってなかったのは
いくビジョンが途切れてつい発射しちゃったから緊急停止させたのかね
ガッツなんて、愉快な仲間達に刀投げてから接近して畳斬りすれば楽勝だろう
ガッツも生身のパワーは牛股と同等だと思うんだが、牛股はスピードで伊良子に劣っていたからなぁ。
ガッツの残った右腕を切り落とすことができたら藤木の勝ちだな
ベルセルクは魔法の世界なのでそれもどうか・・・
>495
多分腕力じゃ牛股超えてるぞガッツ
鉄でできたかじき片手でいすぱにあ剣術の突きよりはるかに上の速度で軽々振り回してんだぜ?
それも全身鎧やら投げナイフやらつけた身で。
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 18:36:38 ID:06hLQVXwO
こはベルセルクスレにござったか
ごゆるりと…
牛股でスピンオフしねーかな
やるなら
岩本虎眼あばれ旅
だろ
虎眼先生の若い頃の話には興味があるね
牛股・伊良子・藤木の3人を現世に呼んで1年ほど蹴球の英才教育を施したら…
504 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 19:52:18 ID:An4KYMMe0
今月号は最高に面白かった。
伏線回収も藤木の伊良子への倒錯した愛憎表現も共に素晴らしかった。
素晴らしい物語を有り難う!
伊良子が一言も残さず逝ったのは意外だった。
「藤木っ・・・己が貴様に後れを取ったことなぞ一度も・・・一度も・・・」とか
「おふくろ・・・」とか言うと思ったのに。
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 20:20:41 ID:rp5UjAI4O
今日現代文の授業で山月記やってふと思ったんだが
山月記の虎と虎眼が若干かぶる気がした
山月記の虎はじょぼぼぼぼぼしないだろ
ちゅぱでスピンオフだろ
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 20:24:43 ID:kbvuCGcEO
てっきりイラコに刀を投げるのかと思ったらイクに投げるとは
これなら士道不覚悟とは言われないと踏んでの行動なら
藤木も意外と考えてんだなって思った
ただの滅殺マシーンじゃなかったんだな
牛股スピンオフのタイトル
「疵面(スカーフェイス)」でいんじゃね
>>505 抱きしめて「我が…父よ…」くらいは言いそうだと思った
次で終わりか。蝦蟇とか忍者とかはどうでも良かったんだが
マゾ侍とおキヌの戦いは結構楽しみにしてたんだが・・・・
シグルイとベルセルクとでは作者の執筆ペースが段違いにござる…
馬鹿にしているわけではない。悲しいのだ
山口さんは恋姫無双とかはやりそうにないな
来月で終了ということで1巻から読み返してみた。
個人的に一番好きなシーンは前髪藤木が蛇さん伊達にした時の牛股や高弟たちの反応だな。
甥っ子が草野球の大会でホームラン打ったかのような爽やかさw
>>474 加藤泰が生きてて映画化すれば、かなりすごいものになったと思う
シグルイが終わったら、
今度はその他の出場者それぞれを主人公としたシリーズで
新連載となるんだろうね。
「GAMA」とか「MAZO」とか。
シグルイは女体化しても一部のマニアしか得しないでござるな
無乳逆流れのことでござるか
次回作はヤング虎眼と根来忍軍3万人が百八体の黄金仏を巡って血みどろの魔闘を繰り広げる『死狂忍法帖』で
次回作はゲンノスケ率いる甲賀忍者とその恋人が率いる伊賀忍者が
3代将軍を決するために血で血を洗う忍法勝負を繰り広げる話だよ
その忍法勝負のせいでこの漫画のキャラはみんな酷い目にあってるんだが
蕾って、てっきり喉仏の事だと思ってたんだが…
バジリスクの世界観ならこんな忠長とっくに家光側の配下に暗殺されてるだろうな
青年誌で三重のくノ一忍法帖を・・・
>>527 出場者達の斬り合いを視認できる聴衆にも、見えない速さで攻防しちゃうからな。
茎受けは斬撃に合わせたことよりも
鋼に喰い込むほどの力を受けても刀を離さない
藤木の握力のほうががすごいよな。
シグルイの世界観なら皮と筋肉が剥けて刀ごと吹っ飛ばされてもおかしくない。
ていうか普通弾かれるか、斜めにずれるだろw
でも力ためた初速が全てだから当たった瞬間だけ頑張ればなんとか
うーん藤木がすごい魅力的なキャラになったかと思ったら終劇か。ムネン
「この驕児に裁断が下されるのは寛永六年に催された駿府城内の御前試合に於ける
ある一戦がきっかけになる」。
の伏線は回収されないのかな。第一試合は、どう考えても関係なさそうだし。
真剣試合なんかやってる時点でアウトだろ
自分から庭を血で汚してるし
本当に来月で最終回なのか?
自分には新章突入にしか見えないのだが…
真・シグルイが始まる
メインヒロインも交代するよ
伊良子から笹原へ
残酷無残絵巻と書いてあるから最終話もぬざんに終わるのだろうな
終わるのか寂しくなるな・・・
散々引き伸ばしだって批判しといて何を・・・
引き伸ばすだけ引き伸ばしといて最後は複線放り投げかよ、糞が。
>>547 これで満足?
本当は寂しい。被虐の受け太刀や蝦蟇剣法もやってほしい。
シグルイ・シリーズなんてやっちゃったんだから題名変えて続行するだろう
若先生もどうやらライフワークにするつもりらしいし
バキの前例もあるし、新章突入ってだけどと信じたいなぁ
仮にそうだとしたら、やっぱ名前はまた葉隠からとるんだろうか
原作の星流れは片腕でも放てるんだなw
最終章で追手共に放ちまくってるし
流れ星じゃなくてただの流れだろう
流れなら俺にもできるぞ
星流れだよ。
原作では横方向の斬撃としか書かれてないの
あ、原作では流れ星だっけ?
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/25(金) 20:37:02 ID:+I1sjD3bO
原作では星流れも流れ星も出てくるんじゃなかったかな
星流れと流れ星が同じ技なのか違う技なのかは不明なんじゃなかったかな
「同じ技です。虎眼が使うと星流れ」
じゃなかったっけ
つまらんところで突っ込まれたな〜
俺の流れには無関心かい
>>555 牛股が痣に「星流れ」を放った時は左手は1・2の指で、
湖岸伊良子が「流れ星」を放った時は左手は2・3の指で、
掴んでたけどその辺の問題ではないのかな
>>557 わーすごい
そもそも原作で殆ど言及されてないんじゃなかったっけか>流れ星
「なんか凄い必殺技」くらいにしか紹介無かったと聞いた
左手失うのと同時に奥義の流れ星も永久に使えなくなるってのに
(しかも藤木は結局、刀で流れ星は一回も使って無いし)
残酷無惨を感じたのだが、原作の流れ星って片手でも使えるのか…
てか藤木と牛股も逆流れを練習したら良かったんじゃないか。
二人とも天才だからできるだろ
>>561 カウンター系の技だしなぁ
>>560 たぶん首に流れをかますような技なんだと思う
きぬに寸止めした時は、眉間に木刀突きつけてたし
>片手星流れ
前に歯で止めるとかいう案が出とった。後は残った腕の根元に差して筋肉で絞め上げるとか。
あと逆流れに逆流れで対抗すると、たぶん両方スカるか両方即死する。
元々横薙ぎに対するカウンター用にデザインされた技ゆえ。
続けるにしても半年は休むだろうな
シグルイの原作はニコ動に朗読が上がってるぞ。
ズバリ「無明逆流れ」と「がま剣法」だ。
「南條範夫」でタグ検索するのが手っ取り早い。
よく聴きながら寝てる。
全部やりきるまで、核実験場が存在するかどうかw
読者の俺らや発端から終局まで知ってるいくや三重は、
伊良子と藤木の最後の戦いの流れが
どれほどの異常な修練と因縁と狂気が凝縮した果ての攻防だったのか分かるけど、
その辺を知らない観戦してた連中にはとんだ茶番劇にしか見えなかったんだろうか。
「あ〜伊良子とかいうの死んだなありゃ・・・
ま〜目が見えないのにまともに相手に刀当てられるわけないわな。
つか藤木とかいう方もなあ・・・
隻腕じゃ刀振るのも難しいだろうけど、刀すっぽぬけるとかやる気あんのか。
真剣勝負とはいえしょっぱい試合だわ〜」
ぐらいに思われてたんじゃね?
見られい朝倉どの
牛股が野太刀で逆流れ使えたらすごかったんじゃないかと
城の関係者は伊良子の無明逆流れのことを知ってるだろうし
隻腕の剣士は骨を切ることができないと思っていたのが余裕で断ち切ったし
見た目の派手さは無いが凄まじい試合だったって解るんじゃね
片手で相手の刀斬って胴体もほとんど真っ二つって
(しかも、勢いつけて斬るよりも押し当てて強引に断つ方が遥かに困難)
尋常じゃないのは素人でもわかるかと…
牛股って素手による虚勢実行したとき、まだ体小さかったよね。
それなのにその後の巨体は納得できない。
まさかとは思うけど、藤木って伊良子に惚れてたんじゃないだろうかね、腐とかではなくさ
>>568 伊良子の逆流れは知らなきゃしょっぱく見えるかもしれないけど
藤木の片手で刀ごと相手を両断するのは事前情報が全然ない人間でも充分凄さが分かるだろ
>>578 そうかな?
最初の奴の唇云々の台詞と、今回の顔を触れたイメージ(あれは藤木のものと推測)で、
何となく藤木の恋慕を感じたんだけど
もし、藤木が恋慕を抱いたとするなら、仕置きの時のあの表情は少しだけ別の様相を持つかなと思ったんだ
追放の際には、跡目に内定なんてスルーで涙目になってるくらいですから。
これがホントの殺し愛!
また腐の妄想が始まったよ・・・
恋慕云々はさておき互いに共感なり友情なりはある程度あったろうよ
だからこそ互いに憎しみが深い
伊良子の懸想とか愛情とかより絶対認めたくないだろうけど
藤木のあり方に憧れてたんじゃないかと思うんだな
腐な意味じゃなく!
伊良子は一瞬仲間だと思ったのに裏切られた(本人的に)からわかる
藤木は無口すぎてわからん 恋敵というのでもなさそうだし
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/26(土) 18:14:21 ID:Brr3T1s5O
イラコなら心臓と背骨真っ二つでもしばらく生きてるだろう。
というか俺達が幻覚を魅せられてるだけだよ
>>585 そこでマウントパンチですよ
あれアニメだと滅茶苦茶速いのな
心臓をいきなり割ったら出血はあんなもんじゃない。一張羅の藤木がキャリー状態になってしまう!
つか編集部はおっぱいフィギュアばかり付けてこないで、虎の穴と手を組んでイラコフィギュア、御前試合バージョンだせよ。
>>584 最初は異物に対する反発心、
次に居場所を奪われた屈辱、劣等感、それ以上に強い競合の意志、
仲間や師を殺されてからはそれに憎しみが加わり、
最後には伊良子を理解し受容したってとこじゃないかな
伊良子は藤木に「仲間になって!共感して!」って感じだけど
藤木は「なんかあいつ、よく考えたらずっと俺ン中にいたな〜」って感じじゃないかと
現代人と全く違うところは
ある程度お互いに共感できる相手と認め合っても
殺し合いのモチベーションに変化がないってことだね
12巻までしか読んでないんだけど三重様はまだ処女のままですか?
さすがに進展した?
>>589 かっとなって殺したりするような感情まかせのものや犯罪的悪意以外に
儀式や礼儀としての死、殺しが受容されていた時代だったからね。
じゃなかったら切腹や仇討ちなんてできない。
>虎の穴と手を組んで
このスレで漢字で表記すると妙に卑猥だな
>>590 原作では処女のまま22年の生涯を閉じたし
シグルイでもそうだろう・・・
そして藤木は27の童貞男として・・・・
あとちゅぱと牛股もな
>>593 つーか藤木は27なのか。もう何歳か若いと思ってたが。
そうなると伊良子さん30すぎてんじゃね?
伊良子は顔的に28ってイメージあった
でも大体藤木より5つくらい上だった気がするから32くらいですか?
>>595 原作では御前試合時で
藤木27か28
三重21か22
清玄30余り
いく年配の年増女
とある
>>588 本当に一瞬で割ったら、次の瞬間には血圧ゼロだから
ビシャビシャと流れる事はあっても噴出すようなことは無いんじゃね?
覚悟と藤木を同じ役者さんが演じてるところから見て
シグルイの藤木は原作よりもうちょっと若いんじゃないかと思うんだよね
(27歳の正雪は覚悟より老けてる)
秘伝書に虎眼流入門が1615年頃とあるので
27歳説を取ると蛇たちに襲われたのが16歳ということになりおかしくなる
漫画では三重さまと2・3ちがいの24歳前後と予想
みんな意外と年いってたんだな
ある意味リアルだけど
結局藤木の鎧を万力の如き力で縛ったのは誰だったのよ
>>601 牛股が悪気無く普通のつもりで縛ったと解釈した。
>>601 一人船に乗せてもらえなかったちゅぱが腹いせに
>>601 伊良子と結婚したい三重さまがサイコパワーで
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/26(土) 23:59:29 ID:gkxObtGn0
水を吸ったら膨れ上がるからな
>>601 伊良子のマッチポンプ
ちょっとミスっても、別に藤木死んでもいいし
助けたら仲間内で評価上がるし
>>592 > >虎の穴と手を組んで
> このスレで漢字で表記すると妙に卑猥だな
タイガーアナルと申すか。
GOHATTO
なぜタイガーホールではないのかと
来月号は表紙シグルイにならないかなぁ・・・。非グロ路線で頼むw
武士にとって穴はただ一つ
>>609 > GOHATTO
松田Jr.「ひぎぃ!!」
御法度のマツダはまさに伊良子じゃないか
ガマや竹の子栗娘の最期は描かれずに終わるのか。
クッキング剣豪あいまい虎眼先生
>>599 >覚悟と藤木を同じ役者さんが演じてるところから見て
>(27歳の正雪は覚悟より老けてる)
???
もしかしてスターシステムって言いたいのか?
だとしたら別にスターシステムなわけでなく書き分けの問題だと思うんだが
それを根拠に年齢云々は語れないでしょ
>>619 書き分けどころか、イラコの設定には由比正雪の設定が多分に混じってるでゴザル。
楠不伝に弟子入りとか。牛込榎町に住んでたとか。
>>618 岩本虎眼 vs キャシー塚本
あいまい対決
>>615 > 御法度のマツダはまさに伊良子じゃないか
実写版新撰組ボーイズラブの魁でござる。
しかし藤木の出撃シーンはカッコええなあ。
何事も皆偽りの世の中に
死ぬるばかりぞ
誠 なりける
>>619 若先生は主人公の顔面がスターシステム
悟空は非人間なので違うが、それでも隈取り取って眉整えれば覚悟フェイス
ソレって描き分けが(ry
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/27(日) 10:32:12 ID:rL9VFq+30
水練って稽古とは名ばかり、ただの海水浴だよなw
曖昧なうちに遊んじゃおうっていう
お前は海水浴で鎧着込んで海に飛び込むのか
虎眼流にもバカンスが存在したのだ
でもまあ、虎眼流にしては安全な部類の稽古らしいし、息抜きを兼ねているのはあるんだろうな
>>618 何いってんのか一瞬悩んでしまった
クッキン剣豪あい!マイ!虎眼だな
虎眼流に調理など不要
>>628 少なくともちゅぱはかなり必死に見えたぞ
虎眼流の食事って米と味噌汁しか出てこないんだけど、あの食事でよくあの体を作れたもんだね。
ありえんよ?
定期的に無礼者の眼球を食して滋養をつけます
ただし血は吐き出します
>>619 若先生、描いているキャラは全員「山口貴由一座」の俳優だと自分で明言してる
葉隠散さまが女になったのも一座に散を出来る役者が女優しかいなかったからだと当時インタビューで答えてる
描き分けの問題ではなく、同じ顔をした他作品のキャラは同じ「俳優」であるというのは若先生の公式見解
>>632 ニューギニアのある民族は、タロイモしか食べないのに筋骨隆々のマッチョボディをしている。
学者が調べたところ、腸内の細菌がタロイモを分解して筋肉を作るのに必要なたんぱく質を作り出していたらしい。
初めてシグルイを読んだのがちょうどちゅぱが眼球プシューやるシーンで、
「こいつはかなり強キャラな悪党でそのうち成敗されるんだな」と思った
今にして考えるとこれはまさに作中の町人の視点だった
>>637 日本人のあるレスラーもロシアに行って、現地の日本の常識からは考えられないような食事続けたら
明らかに肉体が進化したとか何とか言ってたな(腐ったジャガイモみたいなのばっからしい)
藤木は竜なのか虎なのかハッキリせい
>>636 散さま役、死鳥=伊良子の人じゃ駄目だったのかなあ
ナウシカ的な包容力が表現できないから駄目なのか?
>>636 宗像とマゾ衛門が同一人物にしか見えなかったのはそれが原因か
>>636 徳川惑星の台詞が虎眼先生のボイスで再生され申した。
藤木はメガネかければまんま覚悟か?
山口氏の次回作が気になるな。
シグルイを越えるものを描けるだろうか
>>636ってたまに原作の展開についてありもしない話をでっちあげてく人じゃないの?
え、そうなの?
だったらいつもの台詞をいうのが俺の仕事だったのに
>>646 いやスターシステム採用っていうのは
>>636以外にも過去スレかどっかで見たような覚えがある
>原作の展開についてありもしない話をでっちあげてく人
それはただのネタレスなのでは
そして同一人物という根拠はどこに
ていうか何のインタビュー?
>>649 まんが夜話の単行本っていう噂があるが真偽は分からん
若先生はあっちこっちでインタビュー受けてるからな
>>645 過去の作品も読めば、若先生はシグルイだけでない事が容易に分かり申そう
色んな意味で非凡な人だから、次はまたワケワカラン話を描かないともわからない
山口作品は基本全部ラブコメだと思ってる
>>653 やたらと脱ぐわ透けるわな作品であることだけは間違いあるまい
>>550 普通に
SURUGAJOUGOZENJIAI 〜SHIGURUI2〜
でいいんじゃね
シグルニ
かもしれん
シグルイ2 〜イツワリノウタヒメ〜
シグルイ BRACK RX
藤木光太郎と伊良子信彦の戦いぞ
>>660 > シグルイ2 〜イツワリノウタヒメ〜
あまりにもクレイジーにござる。
663 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/28(月) 17:13:55 ID:SI/SFmwBO
次作は「しぐるいっ!」
赤い核実験場にふさわしい萌え路線に挑みまする
若先生ならそれも出来そうだから困る
シグルイ
シグルロ
シグルハ
MSシグルー
Ζシグルイ
今更見てきたがなんだかすごい感動した
あまりにもあっさり決着したし「そんな破り方!?」という理性はあるんだがそんなことどうでもいいぐらいになんだかしんみりときた
伊良子の獲物は業物・藤木の小刀はおそらく無名なのに、よく唾迫りできたね
>>669 刀の切れ味と強度は反比例するもの
その二つのバランスを上手くとったのが日本刀であり、名刀ほどその偏りが少ない
藤木の無銘刀は粗悪品であり切れ味が悪くその分頑丈だった
それを藤木の怪力で押し付けたのだからあの結果は当然
などと考察してみる
鍔迫りで決着ってのはじ〜んときたわ
よくある手法ではあるが
あんなの他にあったか?
簾牙の教訓を活かして結構良い品を用意しておいたとか
簾牙は単に相手を舐め過ぎていただけだろ
>>672 鍔競り合いで七年前の夏に帰るのがいかにも王道だったと思う。
原作の決まり手が第三景で敗れて
無明逆流ればりの異常な逆転技を期待していた所に、
まさしく正道の剣を見せつけられた感じだった。
英霊藤木「名刀が無銘の剣に必ずしも勝るとは限らん事を見せてやろう!」
>>663 > 次作は「しぐるいっ!」
狂気の狭間に身を置きながらも武士道を追求する剣士たちの日常をゆる〜く描写します。
制作は京都アニメーション
>>660 > シグルイ2 〜イツワリノウタヒメ〜
切腹で御家が救えるわけがないでしょ!!
大判ポスターはフンドシ藤木の尻にて候。
京アニでも何でもいいからどうかどうか残りの死合もやってくれますように…!
鍔迫り合いで余韻なしに決着つくのは凄いんだか勿体無いんだか
面白い勝負という意味では飛猿のあたりが面白かったんだが
ラストはどんな落ちつけるんだろう
>>676 藤木が英霊化したら左腕も元に戻るのかねぇ
>>680 > ラストはどんな落ちつけるんだろう
夕日をバックに三重さまとクチナワさんに祝福されながら掛川へ帰郷するエンドが最良であろう。
そう言えば、三重様が執着していた刀を投げ捨てたことって、何かしらの意味があるのかね
あるかも。
あと、「絶対に落としてはならず」それでなくとも藤木が「命がけで守ったであろう」宝刀を投げた事の意味も見逃せない。
逆に、呪われた刀を捨てたって見方もあるな
藤木の体はメキメキとその姿を変え、一本の刀となったのだ
隻腕というオリジナルを得たのだと思え!
このまま終わっても俺大安心!
>>685 投げ捨てたくらいで呪いが消えたら苦労はしない
という訳で、第二部は富士山の火口に七丁念仏を放り込むための旅になると思うね
妖刀うんぬん言ってるけど、あれは使った虎眼が妖怪だったってだけで実際はただの刀だろ
バンダイからMG岩本虎眼発売決定したらしい
うどん玉も専用ギミックで完全再現!
曖昧再現のためにかじりかけの鯉とじょぼぼも
REDのおまけにしとけよ
くっ、既に書かれてた 不覚・・
>>690 嫉妬深い妖怪が愛用してた刀だぞ
刀自体にも何か怨念や呪いが染み付いてるレベルだろ
.>690
と言うよりも、虎眼の見立てがいい加減だって言いたいのか?
>>691 > バンダイからMG岩本虎眼発売決定したらしい
モビルスーツとしても違和感無いのはなぜだか。
ミスターブシドー
劇中の描写を見ても七丁念仏には人を惹きつける何らかの妖しい魅力があるのは確かだと思う
あんまり上手い例えが見つからないけど、あえて例えるならオタが惹かれてやまない美少女フィギュアみたいな感じ
スクウェアがブシドー・ブレードのシステムに乗っ取った
シグルイのゲーム化に乗り出したらしい。
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/29(火) 00:42:38 ID:fzQMSoCb0
RED見ながら寿司食ってたら生の寿司とマンガの生々しさが
毒気を産んで気分悪くなった・・・・orz
それとおまけにあんなフィギュアいらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
REDは萌えフィギュアで獲得する読者数よりも
フィギュアがついてるばかりに買えないでいるシグルイファンの方が多かったんじゃなかろうか?
フィギュアなんて趣味が合わなければゴミと変わらん
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/29(火) 01:15:33 ID:OWWaiBjy0
つかもったいぶった割に
1回で決着つくとはw
もう少し引き延ばしても文句言わなかったのに
七丁念仏じゃなければ伊良子の逆流れは反応せんかったかもしれん
ここ数回を書いてる最中に若先生が「終ろう」と決めたのかもしれないな
以前は他の試合もある程度書くつもりだったのかもしれないが、なんか「ここまでで書ききった」と・・・
そのくらい鬼気迫るものを感じる
>>707 半年くらいの静養を経て、
きぬ主役の『しぐるいっ!』をまた7年くらい連載してくれるよ
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/29(火) 03:29:08 ID:TVZfwgPXO
藤木と伊良子のエロティックな因果を表に出してくれたのは良かったな
最終回で主人公がヒロインについに告白したようなしみじみした感動がある
とはいえナカゴ受けくらいの強烈な盛り上がりを期待していたので少し寂しい
【パラグアイ戦前のAA】
|ツ ヾ\{ (⌒\;;;;;;;;,, ,,,,;;;;;;;;;;:' //ミっ}
i 仆、\\_,ゝ、 \__ ____ //!シ /
{ 、{ `r‐-、/´,.\ \ー====f'" ,..r―r-、`゙ソノ レ'i }
、 Y ゝ、 \ \ \ ̄ {_ `==≠' /⌒)| ノ
\| ( \ \ \ \ ゙=====≠ / |/
、 \ \ 丶、 \ \ / { /
人 \ \ ` ̄`゙ `ー-┘ |/
( {::ハ /\ \ }
ハ!:::\! .:: \ }ヽ,
}::::\:::::\ \ /::;ノ
〈:::::::::ノ/ ̄\ |::ィ
【試合後のAA】
/´ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ _,ァ---‐一ヘ
i / |
| 〉 / \|
| | |
ヤヽリ −[ (・)][(・)]
ヽ_」 つ|
| __)
| □□
| /
>>684 試合前に出てきた「邪剣」という言葉がキーワードだと思う。
よく言われるけど逆流れは星流れの正統発展形で虎眼流そのもの。
あれは虎眼流が「邪剣だ」といわれてるんだよ。
対比して正剣とされた藤木はそこでは一切虎眼流の技を見せてない。
ちょうど先生と伊良子が奥義合戦してたところで巻末に
「敵より遠く速く当てようとして七転八倒するなんて侍じゃねえ」って書いてあったろう。
あれが本当のテーマなんだよ。普段の素行にしろ戦術思想にしろ
「一方的に加害する」なんてあんなの侍でも武士道でもないよ、と
藤木は今この瞬間でさえ虎眼流後継者として伊良子を倒したつもりだけど
実際は虎眼流の象徴を文字通り投げ捨てて基本技オンリーの正剣で、
それも虎眼流の発想からいえば、もう一発脇差投げつけてやればいいところを
わざわざ盲目がハンデにならない鍔ぜまり勝負して邪剣虎眼流を粉砕しちゃったんだよ。
だから次号で虎眼流の明日である三重様は死ぬ、と
おもしろい解釈すな
出来ておるのう…
田丸ピロシ。
柄一本分はなれた所から攻撃するココチ良さ!
最小限の斬撃で倒す手軽さ。
流れ星はサイコーだぜ!
のちのアバンストラッシュである。
俺は妖剣正剣のくだりは原作のオマージュだと思った
それに客観的に見たら御前試合の藤木の行動は5巻巻末の話とは合致してない
ついでにいうと脇差を投げつければいいっていうのは、外れた場合を考えてない素人の発想であって
刀は折れやすいからぶつけ合わない、なんていう実戦的な虎眼流の発想とはとても考えられない
なんかいちゃもんつける形になっちゃったけど、面白い解釈だと思うよ
もう新流派、藤木流とか興しちゃえよ。
片腕で放つ流れ星を一回くらい実戦で見たかったぜ。
藤木の流れ星はなんと歯で刀を固定するのだ
藤木も伊良子を見習って胴体にぶっ刺して流れ星を放つべき
そんな事せんでも、左手痕に鉄輪みたいなのつけときゃいいじゃねーですか
勝つことが信条だろ
背中の異常発達した背筋に刀身を挟み込んで、大上段に構えてだな・・・
>>722 指で挟んでビィ〜ンよりもそっちの方がまだマシそうだなw
散々引き伸ばしだのなんだの言ってきたがさすがに今回見てシグルイ読んでて良かったと心底思ったわ
ずっと読んでた読者じゃないとこの感慨はないだろうなぁ
いや〜良かった
俺が、俺達がシグルイだ!!
・・・
いや、漏れはやはりガマとか峰打ちといった連中のことが気になって仕方がない。
ガマは結局ガマのままかよ
ところでこの漫画の「一刻」って30分?2時間?
>>691 MGフルアーマー虎眼、もしくはMG武者虎眼も当然出ますよね?
>>718 ただし歯が砕けるので一回しか使えません
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/29(火) 20:56:09 ID:3Pb2dLzz0
藤木伊良子戦の前に他の試合も見せると思ったぜ
先生よおおおおお
前とは言ってない 前だったら皆キレてるよ
原作でも第一試合なのに動かせるわけがない
そろそろ海洋堂がマジでフィギュア化しそうだよな
隻腕になっても飛猿横流れはまだ出来るんだよね
あれ原作では流れ星をアレンジした藤木のオリジナル技だったけど、シグルイではどうだったんだろうね
不明としか言えないだろうな
>>711 剣術の理想の境地は、相打ちで打勝つ事らしいしな。
ちなみに、お互いが高みに達していた場合は、ぶつかり合ったのに無傷ですり抜ける
「相抜け」という現象が起きるらしい。
>>711 あだ討ちのときに藤木の「流れ」になぜか上段で対抗しようとした伊良子は
あのときだけ真の剣士だな
なんであんなに上段に自信があったんだ
>>738 というより流れはネタバレしていなければこそ強力な技なんじゃないの?
お互いに知っている場合だと、あくまでとても間合いの長い技って程度。
流れ星なら技自体を知っていても逆流れか茎受けを思いつかないと返せないけど。
流れ星に至っては、360度攻撃も可能なようだしな。
あさっての方を向いて構えて、対手が「何だこいつ…」と訝しんでる間に神速の攻撃がすっ飛んでくるっつー感じ。
>>722 > 背中の異常発達した背筋に刀身を挟み込んで、大上段に構えてだな・・・
ノーマルの流れのハイパーバージョンって感じ
それをアイスラッガーみたく投げつけるのか?
この漫画の世界観的に、「藤木源之助の見えない左手が刀身を掴んだ」とかでおk>流れ星
脇の下という手もあるな
ぬるりとするのは対イスパニア剣法で分かっておろう
あれは虎汁だから藤木からは出ないよ
> 「一方的に加害する」なんてあんなの侍でも武士道でもないよ、と
侍や武士道に変な幻想抱いてる房みたい、美化しすぎ。
侍でも武士道でもないが、戦い方としては正しいし、実際の侍の戦いもそう。
新撰組の誰か忘れたけど「ただ刀を振り回してた。そして生き残った。」
型も技もないのが実戦なんだろうな。
忠長がいた時代ってまだ教条主義的な武士道は
そんなに広まっていなかったのかな
>>747 現実がどうかって問題ではないんでは。
要するに道徳的にどっちを善とするか、に近いわけだから
戦国時代までの武士はヤクザ
荘園の村長でもあり、他の地域との争い戦うヤクザの組長
江戸時代以降はただの世襲公務員
年貢は今の税金よりも高いが庶民への還元は極めて低い。現在の公務員よりも酷いかもしれない
幕末で活躍した人の中で、元百姓だったor元百姓家だった人が多く
長州征討や戊辰戦争でも活躍のメインは百姓
戦に行くのが嫌で、隠居し幼子を当主に添え出兵逃れをした武士も多く
侍に憧れ、侍とは何か?を強く思っていたのは、侍以外の人達ばかりで
現在侍精神に憧れを持つ人の多くに、日本人以外の外国人が多いのも
似た現象かもしれない
>>747 一方的に加害しようとするのが良くないというのは、
道徳の範疇ではなく、実戦の心得みたいなものだと思うぞ。
切られずに切るってことは、敵の攻撃を捌いてから反撃をするって形を狙うことになるが、
現実では実力差がないとまず無理だからな。
そう考えた方が負けてしまう。
相討ちを覚悟出来れば、最低でも相討ち、相手がびびれば切られずに切れる。
_ , -、 , -、,っ
<´ 3ヽ、 ∧,,∧ rl ε> < 3 ) ∧,,∧ / ⌒>
∠、・_,つノ c'(__,)っ (_c、_l ,_>っ ∠、・_,、つ c(´=ω=`)っ と、__,>
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 ̄しヽ 'ー=三-' /ソ ̄
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,,,-7 `ー一´_
あたり前田の・・・
無明逆上がり
無名逆恨み
いっくう!
>>751 そこで(まず相手の剣をかわしてから攻撃しないと得点にならない)いすぱにあ剣法ですよ
>>751 斬られずに斬るのを狙うんだったら
「相手が刀抜くより早く斬る」で十分だろ
その方法が不意打ちだろうが神速の抜刀だろうが
根本的な部分は変わらんだろうし
まあ薩摩示現流の野太刀の一刀目には適わんやろな
>>747 刀で斬り合う以上は、一方的に相手を斬れる技なんてありえないから
そんな無駄な物をあれこれ思案せず、飛び込んで斬りつけることだけ練習しろって意味だったと思う。
結構、いろんな流派の伝書に似たようなこと書いてあるから、先人も散々苦悩して、結局これに辿り着いたんだろう。
一発はいれば勝負ありだからな
自然と小技は減り、シンプルな技で力勝負になるんだろう
そういやサッカーもそうなってきてるな
つまり次回作はサッカー漫画か
逃げ腰で引きつつ剣先でちょびちょび切る
親には見せられないような型もあるよ
熱い麻雀漫画を描いて欲しい
殺るか殺られるかの料理漫画を描いてほしい
月下の棋士超える将棋漫画を・・・
よく考えたら、モツが飛び出てギャグにならないのは剣術漫画だけだな。
モツ鍋の料理対決の回はこれまでにない白熱ぶり
>>766 実際は3寸どころか、上腕を1寸抉られただけでも数分で死ねるからな。
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/01(木) 07:40:44 ID:YzlWe/0xO
シグルイ六巻の「秘剣」って文章は若先生が作った文章?
>>772 何気に頭を三寸切り込むって、頭の8、9割いくわけなんだよね
>>766,772
藤沢周平の短編集「隠し剣孤影抄」でそういうのがあったな。
「女人剣さざ波」ってやつで執拗に右篭手を狙う。
あとヘタレ向きの「臆病剣松風」ってのもあるw
かすり傷でもそっから壊死して死に至る時代だからな
勝負に勝っても一寸斬られたら終わり
そのために抜刀術が発達したんだよな。相手の初動を目視した後動き始めて相手よりも早く刀を抜く技術
抜刀術といえば信楽伊右衛門の噛ませぶりが泣ける
まぁ抜き打ちはあくまで限定的な状況下のための技術であって
普通はさっさと刀を抜いたほうが有利なんだとは思う
原作でも(田宮流)居合は某漫画のムエタイ並に噛ませだから、ある意味原作に忠実なんだな
>>777 だとするとマゾ衛門は相当身体が丈夫だったんだな・・・・・
>>775 3寸斬られたら、胴体や太腿ですら半分切断されてるわけで死ぬのは確実。
>>780 紙一重斬られてるぐらいで実質避けてたんだろう。
そう考えると、マゾ衛門の実力は相当なものがあるな。
切り合いの前にわざわざ刀を肥溜めに浸して、
浅い傷でも後々致命傷になるような最低の嫌がらせ的な策もあったと聞いたが…。
そんなんやってくる連中がいなかったのも幸運なのかねぇ。
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もう最終回か。もっとじっくり見たかった気もするけど
はやく終わらせろ終わらせろって言ってた人たちはどう思ってるの?
>>782 肥溜ほどのインパクトは無いけど、シェミマルが武器に毒塗ってたよね
>>783 そのネタではダディがチューバ持って「フルート」ってのが一番吹いた
戦で使う刀や槍、そういった武器を一晩肥溜めに漬けておく。
そしてあくる日、乾いた布で軽く拭き取りサヤに収める。
すると、いい感じに細菌が繁殖して
その刃で傷をつけられると死ぬまではいかずとも病気になってしまう。
敵の足を二、三日止めるのによく使われた・・・と無限の住人に
それでツリ目が破傷風か何かにかかってたな
>>782 天下泰平の江戸時代だから、そういうのは無かったんだろうね。
強いけど戦国時代だったら真っ先に死ぬタイプ。
うんこ刀は殆ど呪詛的な意味だよ
戦場はそんなことするまでもなく不衛生すぎるし
肥だめって確か、発酵過程で徐々に雑菌は死滅していくんじゃなかったっけ?
そういう意味じゃそこら辺の肥溜めから適当に採取したら品質が安定しないんじゃ?
そうか。出したての自分のうんこを丁寧に塗った方が確実だな。
猫のうんこだと、運が悪いと高熱が出たあと死ぬる
>>791 尿でもそうだが出したては知れてるよ。
野良の犬や猫の糞を浅いトレーに入れて肩まで水に浸した状態で
屋外の暖かい場所に2〜3日放置したブツが最強ではなかろうか。
>>793 ヒトでも犬猫でも、変な病気で尿道感染とかして無い限り、排泄された尿は無菌状態。
だから効果のほどは怪しくても、一時流行りかけて廃れた飲尿療法で食中毒起こす奴はいなかった。
一方、大便はおよそ1割から2割が腸内細菌の死骸と生菌からなっていて不潔な上、
野犬(飼い犬でも外犬は危ない)や猫の場合、糞中にイヌ回虫、ネコ回虫など寄生虫が含まれることが多い。
もちろん、寄生虫の概念がなかった昔は人糞も同様の寄生虫汚染源だった。
>>750 外国人の物言いだな。伝統工芸だの伝統芸能だのに朝鮮人が潜り込んだ挙句
いくらか出来る様になると言い出す戯言そっくり。反吐が出る。
>>794 犬は知らないけど、猫のうんこには人体に入ると死に至る細菌が含まれる
飼い猫に引っかかれて危篤状態に陥る人が時々いるのはそのため
外国人つうか司馬小説にしょっちゅう出てくる解釈だぞ
世襲は腐るってのは世界中どこ見ても同じだしあながち間違ってないと思うがね
鳩山さんがどうしたって?
あれで東大行けるんだから先祖は切れ者だったのかね?
つ 金&裏口
>>789 マゾ衛門はバリバリの戦場経験者だけどな
スタンフォードの大学院でORのドクター取って40手前までずっと学者やってたんだから
並ならぬ頭脳の持ち主だと思うぞ鳩山は
政治家として上手くやっていけるかとは別というだけのことだな
シグルイで言えば……あんなやついねーか
>>801 しかしアメリカに留学してたならディベートができないとドクターなんて絶対取れないだろうに、由紀夫の
国会答弁とか党首討論とか見たら「この人、他人とコミュニケーション取れない人だと・・・」と思った。
アレで本当にアメリカの大学院に居たのか疑問ですよ・・・
弁よりも権
60になれば昔どんなにすごくても曖昧になるよ
>>802 いわゆる(日本の)理系と文系の違いじゃないかね
金許しは多額の金子を受けて
未熟と知りつつも免許を与えるもの
多分ママが毎年とんでもない額の寄付金を納めていて
学長直々に「ヨイショして博士号取らせてやれ」みたいな
指示が出てたんだろ。
免許と言うよりも、実際は箔を付けるって程度なんだろうな
外国人で始まって即座に朝鮮人に収束する
この狭窄ぶり
しかもすぐに雑談化する
戦後日本人を世襲した結果腐りましたな
道場はまつりごとを語るところではござらぬ
幕末虎眼流はどっちの勢力についたんだろうな。
そも幕末まで残らず消滅したと思う
あんな危なっかしい流派が泰平の世で残るはずも無いw
万が一残ったとしても、金岡雲竜斎の系列だろうから別物だろうな
虎眼流は忍の剣術に近い気がする
虎眼流の門を好んで叩く変態なんてめったにいないよw
>>816 伊良子が虎狩り始めるまでは大盛況でしたが
単純に強い=魅力的って奴が多かったんかね
鉄砲が幅を利かせてきたら、もう剣の魅力はなくなるだろうな
>>818 そもそも戦国時代からして
槍>刀だったんだし
魅力は損なわれんだろう
虎眼鉄砲流を作るべき
今はミサイルだってあるけど素手の格闘技は廃れてないし
平和な時代こそ体系立った武道でしょ。
北辰一刀流も、昭和初期〜中期までものすごい数の門下生いたぞ
剣術軽んじるようになったのはWW2戦後、GHQの非軍事化政策から
骨子の掴みでシャベルや銃剣を振り回す帝国陸軍歩兵
ジャップガ銃剣ヲ担イダラ用心シナサーイ
前にNHKでやってた、戦前の道場生の画像探したけど無かった
大道場に200人ぐらい、子供の門下生写ってるのがあったんだが
>>820 虎眼流ならガンカタを完成させてくれるはずだ
凝り性な日本人ならやってくれるさ
>>825 そこは零式防衛術の源流である虎眼流武闘術で。
捕虜は伊達にしてかえすべし
虎眼流は伊達じゃない!
「耳か鼻か」と聞かれたら「じゃあ耳でお願いします」だな俺は。
現状の登場人物の中では戦場で活躍してた若い頃の虎眼が最強くさいけどどうだろ。
世代的には宮本武蔵と対戦していてもおかしくないんだよな
顔出しのみも込みなら五位鷺志津馬じゃないかな
へーあいつそんな強いんか
見た目は船木流の刺客みたいなのに
836 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/03(土) 11:36:02 ID:jhvpcYUK0
三重はなんで自殺してしまうんですか?
原作未読なので教えて欲しいです。
普通に藤木と結ばれて子供を産むと思ってたのですが。
言っていいのか?
一番のクライマックスの出来事だが・・・
今月号発売まで待てばいいんじゃね
>>831 > 「耳か鼻か」と聞かれたら「じゃあ耳でお願いします」だな俺は。
「相分った」と眼を抉るのが虎眼流。
「気を逸らしたのはせめてもの情け。別に要望を聞いた訳ではない」
>>840 むしろ耳以外グチャグチャにされそうだよな
鼻削ぎは梅毒患者みたいでイメージ最悪だから勘弁
隻眼や隻耳ならまだカッコが付くし
…とか言ってたら下顎を吹っ飛ばされるのが虎眼流なんだよな
下顎なんかふっ飛ばされたら、剣術どころか生きるので精一杯になりそうだが
あの時代なら、ドロドロにしたお粥流しこむくらいしか出来ないんじゃないの
藤木は自分で「掴み」を編み出したけど何で教えてもらえなかったんだろ
涼之介は前髪だから14才以下?で教えてもらってたのに
それに未熟者には教えないって割に結構人前で平気で使うし
ここら辺がよくわからない
まあ何にせよ危険人物集団(虎眼流)が全滅してハッピーエンドってことなのかな。
平和な世の中にあんなものは必要ない
>>844 涼が使えたのは藤木が編み出してから他の門弟に教えたからじゃなかったっけか?
後別に「未熟者に教えない」と「人前で使う」のは矛盾せんだろ。
出し惜しみして切られた日にゃそれこそ大恥だし、野次馬としてみるだけで真似できる奴はそうはいない筈。
「口か手か」
・・・口で
・・・できればそのままごkk
>>838 やっぱやめとくは
小説と同じ描き方かどうか分からんし
小説通りなぞったら一ページで終わるからなその辺の怒涛の流れ
>>845 虎眼が宗矩にハメられる事なく徳川家に仕官出来てたら
あそこまで危険極まりない剣術にはならなかった筈なのにね
泰平の世に掛川藩の道場剣術として始めた筈が、耳削ぎ鼻削ぎは当たり前
手首から先でも人間ブチ殺せるわ、極めれば首を飛ばす事無く切断出来るとか
むしろ幕府はさっさと取り潰しに掛かるべき
>>850 >手首から先でも人間ブチ殺せるわ、極めれば首を飛ばす事無く切断出来るとか
そこは褒められるべき要素でないの?
泰平の世っつっても、武器振り回す悪党はいて
そういうのを倒す為の剣術な訳で
見栄えは良いが実戦では役立たずって方が取り潰されるだろう
>>851 源之助が「不逞の輩」7人全滅させたのには痺れたね。
特に最初の6人まとめての方。
常に「なんでもあり」の喧嘩のプロみたいなのを、
「道場稽古」ばかりを続けてきたおりこうさんが
向こうの土俵ででも沈めたのにはすげーインパクトあったわ。
>>831 耳っつってもただ耳殻を削がれるだけじゃなくて
花山対スペックみたいに内耳辺りまでグリッってやられそう
でも、なんか頬のあたりの皮を少し剥がれただけみたいな伊達者もいたよね
あれぬるくね まだ未熟な門下生にやられたのかな
>>843 舟木父は斎田の捌いた刺身を食べてたので大丈夫
伊良子の絶命シーン見たけど、言葉もなく倒れこむとこがなんか美しく
感動した。やっぱりシグルイの世界は冗長な言葉は不要だなと思った。
ただ、先生には二人の死合をもう2、3話くらいはつかって書いて欲しかった。
あまりにあっさりしすぎて、ネット喫茶で読み終わったあと、呆然として
帰りに鞄落っことしちゃったよ(後日、無事親切な人に拾われて助かったけど)
>>852 興津が仏のごときスマイルで剣でトドメを刺さず、浪人達の頭を石で潰していくのがデタラメ過ぎて山口イズムの真骨頂を感じ申した。
>>856 まあ、でも勝負は一瞬だったからよかったんじゃないかな
あの一瞬を2,3話に延ばされてもどうかと思うし
ドロドロの死闘もなんか違うって感じする
仇討の時にやったしね
ただ、次号で終わるのは悲しい
読む漫画がなくなっちゃうよ
江戸の剣術道場は町人も弟子入りOKで
カルチャースクール化が進んだよ
弟子に逃げられると道場主も困るから
かなり丁寧接しながらに相手のレベルに合わせて剣術を教えたらしい
天下泰平の時代だからこういう道場が大量発生したんだろうな
虎眼流なぞ地方都市ゆえに経営が許された、デンジャラス剣法であろう。
江戸なら不審死続出のあまり御禁制、所払いレベル
藤木はなんとか生還できたが、次は笹原さんの番だぜ!って所でもう終わりかよ!あああ
>>817 お上がバックにいる893みたいな扱いなんじゃないかね
とりあえず入っとけば、ネームバリューで色々と特典があったんじゃないかな
うっかり入ったらなかなか足抜けも出来なかったんじゃ
下手な縁の切り方したら一生目を付けられそう
柳生宗矩に嵌められた過去がなければもうちょっとマトモな道場になってたんだろうか
>やっぱりシグルイの世界は冗長な言葉は不要だなと思った。
個人的にゃスポーツ漫画全般にも言えると思うけど、
漫画としての積み重ねが十分に大きければ、
こうやっていざ最大の山場って時に
台詞で語ることって結構少ないんだよね
>>857 野良犬相手に表道具は用いぬ!
原作って短編で他にもあるんだよな?
他も漫画化してほしいな
>>865 蝦蟇とおチカ様をここまで掘り下げなされた若先生なればきっと…
>>846 あの裏切った人も藤木のを見て「盗んだ」って言ってたしそれはないんじゃないの。
涼はよっぽど先生と親しい人の息子だったからじゃ。
>>867 高弟達は伊良子仕置きの際の藤木の技を見て盗む
涼はそれをちゅぱ辺りに習った
って感じでは
今一番好きな漫画だから終わるのは残念だ
これが週刊ジャンプだったら、グダグダで続くんだろうな
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/03(土) 21:48:35 ID:TWGlT+lz0
単行本派なんだが、来週でもう最終回なんかい?
>>838 伊良子が好き過ぎるから
一方、藤木は何とも思われていなかった
ちなみに原作だと藤木も最後は死ぬよ
シグルイでも三重に刺されて死ぬと予想してみる。
過去スレで出てきた「三重が死んで隻腕の藤木一人残る事こそ残酷」みたいなのにも凄く納得できるけどさ。
三重的には藤木も好きだし伊良子も好きなんだろう
1試合がこれだけ長く続くんだったら
ジャンプなら全試合で何十巻でも出せそうだ
>>875 > ジャンプなら全試合で何十巻でも出せそうだ
一試合約20巻でそれが11試合。
アクシデントと番外編で約2試合だから、余裕で二百巻は突破できる
正直、一試合2巻、全20巻くらいでまとめて欲しかった・・・
>>876 原作久保なら、「参れ!制限!臆したか!」の後、
「かくなる上は見せるほかあるまい (な…何を見せるのだ…)」
「こ…この構えへの移行は…」
「こ…この構えは…」
「な…流れ星!」
このくらいで普通に4週間(1ヶ月)稼ぐ
せっかく藤木は爽やか青年になって三重も吹っ切れたみたいな事書かれたのに凄惨ENDだとモヤモヤした気分になりそうだなあ。
だがそれこそがいい
ENDを考えてみよう
1、ハッピーエンドで虎眼流復興♪めでたしめでたし
2、三重自殺して藤木絶望した
3、三重が藤木殺して自分も死ぬ
4、晴れてヤッてる最中にいくが乱入して2人を銃殺。男は射精の瞬間が一番弱いンです
5、忠長への夜伽を命じられた三重と共に逃げて追っ手とバトって死亡
あそこまでキャラ立てた笹原さんと、このままお別れなんて無いっしょ
あの驚異の間合い対隻腕虎眼流、見たいじゃないっすか
てか普通に腹を切るんじゃないのか?
もともと無理矢理止められて試合してるんだから
すげー爽やかに切腹してEND
三重の「怪物」はほぼ明らかとして、藤木の「怪物」がもう少し明らかにならないと
終わった感じがしない
>>882 三重とヤッた後急激に弱くなるとかないかな?
>>883 そうか…あの作法練習が無駄にならないのか…ある意味悲しい。。。
しかし「生きる決意」とかなんとか言ってるし、勝って切腹は無かろうね
>>884 性欲で動くとかでよくね?
伊良子が刀もらった時にしゃぶらせたのは
嬉しすぎて射精してしまったのをごまかすため?
ずいぶんとうまいごまかしもあったもんだ
>>852 >
>>851 > 源之助が「不逞の輩」7人全滅させたのには痺れたね。
それを見た涼之介が感涙にむせんだのに
どうして泣いていたのか理解できなかった源之助の描写のことを
「完全にアスペだ」と大学病院の心療内科の先生が言ってたな。
(読み終わったシグルイ単行本をあげたので)
>>888 若先生も奥義秘伝の書(?)とかいう解説本で、似たようなこと仰せられ申した
まあ散々怪物あつかいされてるしな
なんでも病気にしてしまう心療内科の輩如きに藤木の内心は計りもうさん
タイトルがタイトルだし、基本的にキャラ全員狂っているよね。
>>881 原作にある程度沿って、今のキャライメージ壊さないなら、
忠長への夜伽が合いそうだけど、あと一ヶ月でまとめられるのか・・・?
普通に三重といくが死亡してENDだと思う
新規読者獲得のために
一度シグルイを終了扱いにして
別タイトルで他の試合も描く可能性はないの?
ベルセルクが掲載されているヤングアニマルでは
マイナー漫画セスタスをそういう扱いでリニューアルさせたぞ
>>895 普通にそういう事だと思うぞ
だが若先生が、シグルイはもういいから新作書きたい、の可能性も捨てきれない
ちょっと待てばわかるんじゃないの
シグルイ読み返した、最高だった
終わるの切ないけど、最終巻は15,6あたり?
このくらいで終わるのはちょうどいいと思った
同じ隻腕でもベルセルくみたいにだらだら続けられたらかなわない
休載多いし
月岡の話とその後はちょっと読んでみたかった
月岡を瞬殺できる剣士ってどんなのだろう
>>898 > 月岡を瞬殺できる剣士ってどんなのだろう
車大膳という変態テロリスト 志津馬のライバル的存在で両方とも武魂絵巻からの出張キャラ。
月岡の弁護をするなら、連戦で精神的ダメージがあったのとウッカリミスが無ければ、大膳の腕だけでなく相打ちだったろう 作中で書かれてる。
900 :
838:2010/07/04(日) 19:00:23 ID:EvlZQX7T0
>>848 >>849 >>872 遅くなりましたありがとうございました。
漫画版では伊良子にやられちゃうの?
とか怪しいシーンが結構ありましたが、
藤木の事が好きになってるシーンが描かれていたので、
伊良子の事が好きで自殺するとはちょっと漫画とは違うんですね。
伊良子が裸で現れた時に、いくとの関係を伊良子に聞く場面で
すらっと三重に嘘をつく伊良子。
その嘘を信じてしまうかの三重。
やっぱり女って馬鹿なの?って思ってしまいますね。
女は自分をチヤホヤしてくれるか、自分に興味あるかどうか、だけだからな
女はクソ!
景気がいいときはいいが、ちょっと旗色悪くなるとすぐ裏切る
男にもいるよなそういう奴
これで三重に裏切られたら藤木はどんだけ廃人モードになるんだ・・・
藤木は、三重が伊良子の事を想ってても、試合後自害するつもりだとしても
その事は既に分かってて覚悟してるんじゃないかね
>>899 原作の車大膳とシグルイの虎眼先生ではどっちが編態度が高いの?
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/04(日) 22:37:32 ID:+MnzkMVOO
ちゅぱ衛門の虎拳はビスケット・オリバの頭突きと同じくらいの威力
じゃあ虎眼先生だと克己の俺マッハぐらいか?
>>905 そもそもシグルイの虎眼先生は狂ってるだけで変態度はそんなに高くないと思うんだが
>>622 下ぶくれが痛がってるだけのあれはBLじゃないと腐女子に怒られたでござる…
>>909 え?痛がってる描写あったっけ?
マツダは自分から誘っては陥れるを楽しんでたよね?
ちゅぱは意外に女性人気が高いのだよ。
眼がパッチリしてるからな。
結局虎眼流の2代目って金岡雲竜斎なんだよな…
>>913 虎眼や牛股には遠く及ばずとも、ふつうの剣客としてはかなりの使い手なんだとは思うw
>>915 内弟子の中でもごく限られた者しか参加を許されない、
虎眼が直々に教える闇稽古で鍛えられて生き残り
濃尾道場の運営を任せられてた三羽烏の一人なんだから
虎眼流の中でも選り抜きの達人なのは確か。
三天狗は最古参の弟子達で、全員が大目録術許しだしなぁ。
牛股より下なのは案外、力だけかもしれんぞ。
多分牛股よりちょっと弱いくらいかな
しかし伊良子は三天狗二人と虎眼先生一気に来たらどうするつもりだったんだろう
金岡が二人邪魔する手はずだったのかな
金岡が不意打ちで一人始末
伊良子がもう一人を始末
伊良子「え、虎眼?ボケてるかららくしょ〜っしょw俺天才だしwwwww」
金岡はどちらに転んでもいいと思ってたとか…というか、元々伊良子を始末するつもりだったのかも。
伊良子が勝てば儲かるが、あの面子だとその可能性は皆無に等しいし、共闘すれば己の命も危ういし。
まあ内通してたしてないはともかくいきなり後ろから斬られたら逃げるよな
あの3天狗のうち2人が伊良子についてたのかもしれん
瞬殺されたんで、真相は闇の中
なにか勝算はあったんだろう
勝算ってか根拠のない自信ならいつもある
実はもともと金岡以外の2人が寝返ってた説は新しいけど現実的だな
魔人ジャッジで怪しいから即斬った説な
三天狗なら伊良子を倒せたろ。
いくらなんでも3対1では勝てないはず
>>910 ホモエロシーンを全力で拒否るオーラ出し杉て萌えないんですと。
芝居するの初めてでホモエロは嫌だろうけど目にあまると…。
それに今でこそイケメン扱いだけど当時は並み以下だからとも言ってたな。
あそこで伊良子倒しちゃったら一巻の御前試合の伊良子を雲竜斎か何かに描き直さなくては
「フフフ…奴は三羽烏の中でも最弱…」
うん、素で間違えたんだ
完全な闇なら伊良子>>>藤木だよね?
虎眼先生みたいに猫科にはなれんだろうし・・・
できる、できるのだ!
何の説明もなくいきなり猫目になっても勢いだけで読者をねじ伏せる先生さすがです
ちゅぱ衛門だってネコになれるよ
三重は自害するかなあ。今の流れだとしないっぽいね。残りも一回だし。
剣士凡て斃るまでやるならとにかく
最終回がヒロイン自害してEND。いや〜残酷残酷っ、ではなんか若先生っぽくないし。
三重さま死んで第二部開始の可能性が一番高いと見た
てか最初から三重が死ぬのは鉄板のような気がするけどな
いくが三重斬って自害。
三重の最後の言葉が「伊良子様、ただ今御側に参ります」で藤木涙目エンドかなあと思う。
つうか牛股が逆流れを使えば絶対勝てたろ。
カジキぶん投げるだけで勝てた
三重だけ死んだら源之助は毎晩ちゅぱちゅぱライフじゃん。かわいそう。
この源之助は三重が死んだら死んでしまいそうだ きぬとラブラブチュッチュな関係になるなど想像できん
きぬの役割を三重が兼ねるなら自害なし、
あるいは剣士凡て斃るできぬの自害ルートが成立するけど次回で最終回だもんなあ。
試合の前の晩、なんか絵の前で思い切りオメコフラグ立ててたのに
描写までする必要はないけどBADエンドとか酷いじゃん。
三重が死ななきゃ全部ぶち壊しだと思う
これで三重と藤木が無事結ばれたら残酷でも無惨でもないただのグロ漫画だ
もしそこを改変したら俺は心底がっかりするな
結局、3巻冒頭の忠長が自害するきっかけになった御前試合のある一戦ってどれなんだ
原作読んだ限りだと忍者戦みたいだが、シグルイでやるとは思えんし
>>946 三重欲しがってゴタゴタ起きるとかだと予想してみる
ラスト一話しかないのにそこまでやれるかな…
突然の打ち切りが決まって残りの展開を詰め込めるだけ詰め込んだ、
往年のジャンプ漫画の最終回みたいにならない事を祈ってる
打ち切りではないだろ
コミックとか売れてるし
…いや、「打ち切りが決まって残りの展開を詰め込めるだけ詰め込んだ」は
「ジャンプ漫画の最終回」にかかってるんだが……
シグルイが打ち切りとは言っとらん
覚悟や悟空道の最終回を上手くまとめてくれた若先生の事だから
もちろん期待してるが、シグルイのラストがどうなるのか見当もつかないってだけ
期待半分不安半分
三重もイクもあっさり死んでさっぱりで終わると思うよ
伏線回収とか期待してるならあれは話を盛り上げるツマ程度だったと観念せい
>>947 むしろ、ゴタゴタは起きないんじゃね?
藤木は武士の宿命として、不平も漏らさず素直に従い
三重はそんな武士の異常な主従関係から
強制セクロス未遂事件を思い出して、発狂死するとか
あんがい、サラッと後日談へと流れて終わりかもよね
そして次の秋。
屋敷の縁側に腰を下ろし、紅く色づいたモミジの葉が
ひらひらと苔の上に落ちる様をじっと見つめる源之助。
「失礼します」
背後の障子がすっと開いて三重が焙じ茶と菓子をお盆を源之助の横に置く。
澄みきった空に刷毛で描いたように薄く雲がたなびき、
わずかに秋風が屋敷の庭の木立をざわめかせる。
源之助の左に並んで縁側に正座すると湯呑みにお茶を注ぎ、
口元に柔和な笑みを浮かべた。
「お茶をどうぞ」
源之助は相変わらず黙したまま、それでも微笑み返すと
三重が差し出された湯呑みを受け取った。
熱いお茶を一口すすると湯呑みを脇に置き、手ぶりで縁側に腰を下ろすようにすすめる。
三重は膨らみが目立ってきたお腹をかばいつつ、脚を降ろして縁側に座った。
虎眼屋敷の庭に黄に紅にとりどりに色が舞い散る様を
飽くことなく仲良く見つめる夫婦の笑顔が、いつしか夕暮れに紅く染まってゆく・・・
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獣のごとき唸りとともに跳ね起きた源之助は、全身汗にまみれていた。
目覚めはいつも渇望の悪夢だ。
仮の住まいとしてあてがわれた離れの座敷ではなく、
道場の板の間がまだしも落ち着くのは悲しい習性だった。
虎眼も兄弟子達も仇の伊良子もいくも、そして三重も、
彼の知る全ての人間はもうこの世にはいない。
ただ独り、護る者も無く日々を重ねてゆくのみ。
なんだこのスレwwwww下ネタ多すぎだろwwww
下ネタではない。臓物である。
>>952 これまでならそうかもしれんけど、
藤木は性欲を糧に生きることを決意したばっかだし
特に忠長に対しては、拝謁した時に理不尽な殺し目撃しちゃったからなー
また三重も三重であの時とは心境の変化あると思うぜ―
最終回増量Pとかカラーとかあるかな
そんな予告あったっけ?
是非してほしいんだけどな
虎眼流の一件は来週で終りで
ちょっと休みを開けて新シリーズ突入ってことだろう
これまで張りまくった他剣士の伏線をそのまま放り捨てるってことはないだろうし
そもそもコミックスもちょっと前からシグルイ・シリーズってなってるからな
REDも稼ぎ頭(かどうかは知らんけど)のシグルイを簡単に終わらせるわけもないだろう
書くべきネタもまだまだ山ほどあるんだし
とっくりのヒントがあったけど、藤木って星流れを自分で見つけたようなもんだよな
あの徳利って奥義の秘密に関わるので隠さなきゃならんのなら埋めるんじゃなくて割れば良かったのにな
師から頂いたものだから壊すのは無理だろう。
徳利に穴を開けるのもそうだけどあの音って凄いヒントになってるから
独力での開眼はかなり難しいんじゃないかな。
来月号はヘメロペカペカにごさるよ
それをみんなの前で気前よく披露して、あっという間にパクられたんですね
藤木は私心のなきもののふにてござる
たぶん…
三重ちゃん、藤木への辞世の句、死んだ伊良子への未練の言葉を残し七念握って喉を刺す→シグルイ完
次号まさかのシグルイ2開始
実は三重ちゃん喉刺す寸前忠長家来に止められ自害失敗。
忠長のペットとして幽閉。抗う藤木も。第一試合の喧騒間もなく第二、第三試合、全試合へと。
試合の合間にちょこちょこ三重ちゃん、藤木の現状描写あり。
全試合終了後、精根尽き果てた生き残り剣士達が理不尽な午前試合やこれまでの忠長の振舞いに怒り謀反決起し、忠長征伐の流れ。(全員やっぱりしんじゃう)
その混乱に乗じて藤木、三重ちゃん救出脱出、そして追ってに追われてジャイアント自害。
シグルイ2全15巻くらい?
虎眼師匠、牛股、藤木の三人に共通しているのは「人間離れした糞力」だから
そういう素養のある人間が、本当の威力をもった「流れ」や「星流れ」を体得できるんだろう
伊良子の場合は、その三人よりはパワーで劣る分、
卓越した身体能力でオリジナルの改良強化型「逆流れ」を開発できたのかもしれない
>>927 金岡が裏切ってて、後ろから1人ザクッ、それを「ツッッッ!」みたいに見てる奴を伊良子が流れで瞬殺
虎眼先生は正直、曖昧なままで楽勝だと思ってたんじゃないか?それに、あの場に6人しかいなかったとは限らない
先生が正気に戻っちゃうことも想定すると、庭にニ〜三人潜んでた可能性が高いと思う
>>964 つまり登場人物のその後を文字だけで書いて終わりで御座るか
濃尾三天狗のジェットストリーム流れが見たかった。
次号ではなく、続編で三重の自害が回想で描かれるのかも。
北斗の拳のユリアみたいになるかもね。
死体とみえたのは実は精巧に作られた人形でした!
シグルイ連載中に絵も結構変わったな
シグルイ一巻とかまだ悟空道風味だった
冒頭がいきなり忠長の斬首で始まってるから
無明逆流れだけで終わるとえ?って感想しか湧かない読者も出そうだな
原作未読だったらガマの存在理由がより分からなくなっていただろうと思うと
ソッチの方がカオスで楽しかったかもしれないとちょっと残念に思う
>>974 悟空道というか蛮勇引力っぽかった
それがゆるやかにだが、着実に描き込みが増えていって
今じゃベルセルク級の描き込み量に
悟空道は結構背景の書き込みは単調だった覚えがあるけど、
シグルイは結構複雑な感じ
週刊だったしね。
後2週間で完結か……
三重が曖昧状態になって藤木が介護エンドがいいです
でも結末変えると原作のもつただスプラッタ的要素ではない残虐性が薄れるよな
雲竜斎に寝取られENDという可能性も
徳川大納言忠長の肉便器ENDだろ
藤木の尻が忠長に陵辱されるのかあああ!!
藤木なら肛門括約筋だけで忠長を殺せそうだ
>>986 藤木ならやりかねんw
それとも鼻血を出しながら耐えるのか・・・
細胞だって怒るのさ!のながれでイラコ復活。藤木を後ろから流れ一閃。
自害した筈の三重も細胞だって恋するのさ!で復活。イラコ、三重抱擁end
と思いきや、細胞だってで藤木復活、イラコ、三重もろとも鍔競り両断…
切腹忠長も細胞だって…
若先生って主役キャラクターの書き分けが数パターンしか無いから
登場人物全てを描き分けるの大変じゃん?
大体いつも主役が覚悟顔だし
本人のインタビューでも言ってたけど
主役の顔は描き分けできないんじゃなくて、同じに描いてるんだよ
同じ役者が違う劇をやってるっていう認識だから
じゃあ藤木と伊良子は他の世界では誰を演じているの?
シグルイ面白かった
次シリーズも期待!!
シグルイで一番ウケタところ
藤木のうんこシーン
覚悟と散様に決まってんだろクソボケにわか
新スレどうすんだ?
誰も立てないなら立ててみるけど
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/07(水) 20:41:02 ID:sNZRAiL2O
ぬふぅ
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/07(水) 20:42:37 ID:sNZRAiL2O
やまた
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。