【篠房六郎】百舌谷さん逆上する-11回目

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722名無しんぼ@お腹いっぱい
>>715
「論外の質の低さってのがある」という前提が間違ってる
厳密に言えば、そういう価値基準が通じるタコツボ的場所もあるけどそれは普遍的な基準ではないってこと
オペラ歌手のように歌い上げる技術はロッカーやラップミュージシャンには必要ないようにね

もし仮に「論外の質の低さ」と言うものがあり得るとすれば
例えばいますぐ畑違いの篠房にアニメを作らせたりするとそれが出来上がる
全部の要素がそこそこ破綻していないけど飛び抜けてもいかない
アイデアも一見面白そうだけど「面白い」というところまではいかない
要するに破綻してないだけの凡庸ないしそれ以下の退屈映像が出来上がるのは想像に難くない

>何がその質を担保しているのか知りたいんだ

ABはそういうのに比べたら物語が破綻してる分ドライブ感があって面白い

あと、作り手目線の議論とか言うとかっこいいけどただの作家脳だよな
自分のセンスに自信がありすぎて主観と客観を区別出来なくなってるだけ