1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
>>1 zone乙
W A R N I N G !
A HYUGE BATTLESHIP
GIANT BLACK ATTACKER
IS APPROACHING FAST!
♪SAY CHACHA
>>7 どうせ間違うなら HEUGE BATTLE SHIP に・・・
へうげもの(ひょうげもの)
だよ
げ
ひゅうげ
か
虎はね、1乙といってね。
ちょっちゅ。
惟任ひゅうげの守が16GETだぜ!!!!
>>993-
>>1000 真夜中に絶叫してる妖怪便器のクソレス埋め立てられたwwwwwww
きったねーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
昨日の日経日曜版に利休特集があったのをいま見つけた。
こぼたんの名前は出てきた。にやけてしまった
おりーべさんは無し。にやけてしまった
11巻はいつごろ?
新しいライダーが始まる頃かな
11巻は今夏予定じゃない?
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/11(火) 19:30:56 ID:1B8ECmTm0 BE:11192459-PLT(12002)
ぶっとんだwwwwwwww
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/11(火) 19:31:37 ID:1B8ECmTm0 BE:1990324-PLT(12002)
素敵だぁwwwwwwwww
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/13(木) 00:24:21 ID:1Qz24yvC0
過疎にもほどがあるage
IN STORE なう。
今日は発売日じゃ無いのか?
読んだ。織部って妹に信頼されてねえな
妹w
又兵衛のニート生活に危機が!と思ったけどのりきってよかったねw
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/13(木) 08:45:24 ID:29O2WUSW0 BE:4476492-PLT(12002)
「耳削ぎ」に始まり、織部の快笑に終わる。ある意味残忍な回となりました。
山田芳裕ならではのバラエティに超ご期待いただきたい。作中にキース・ヘリング柄
の襖絵が登場しますが、断じてパクリではありません。先駆けることおよそ四百年。
現代人だからこそ吃驚の絵付が桃山陶には実在したのです。詳しくはまたの機会に。
第120席「YOUNG FOOLS」はモーニング24号に掲載。過去と現在をつなぐ奇妙な
符号に瞠目してくだされ。
史実では高山右近の妻ってよく判らないんだけどね
この作品だと織部の妹となっているのが活きた話だったな
又兵衛の襖絵、キース・ヘリングに似てるぞと
したり顔でレスするつもりが実際あったんだね。
おのれの無知未熟さを実感し五臓がこそばゆく
恥ずかしさに身が焦がされそうでござる。
三成の動揺した表情が見れたw
あとは「貸し」というのが伏線になってくるのか、三成の照れ隠しなのか…
今回のキリスト教徒弾圧って、史実では耳と鼻を削がれて長崎まで歩かされ
当時12歳の男の子まで処刑したからな
正直、史実の秀吉やり過ぎだよ
まあね。
実のところ礼典の問題でキリスト教徒が現地政権から、というパターンは
ほぼ世界中であったからローマやらは慣れていて別に抗議無しだったから
信者は救われない。
実のところヨーロッパ貴族の次男坊とかのが神学校出てというのが
だぶついていて、処刑の方法次第では本人大喜びローマも若手の不満解消で
一石二鳥なので積極的に禁教の地にわざわざ宣教師を送っていた。
徳川がわざわざ高台で十字架に磔にして脇に槍で・・・という方法を
取り続けたのもそういう事情。徳川にしてみると遠い国の余剰インテリの
処分を押し付けられたようなものなのだな。
教会改革のはるか前のお話だからね。
>>33 織部側からしたら借りとはとても思えんよな
織部の意見を聞いて、確かに豊臣ヤバいかもと考えたけど自分のやりかたを変えることもできなくて、
葛藤した上で苦渋の折り合いのつけかたが「貸し」なんじゃないかな
乙の手のかたち、難しいw
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/13(木) 12:43:20 ID:cbil3gzw0
しかし、織部。海原雄山なみにキレやすく扱いにくい人間だな
遠くから眺める分にはいいが絶対にかかわり合いになりたくない
等伯殿なんて殺されかけたもんな
まあ、今回気にいらなかった寝殿の襖は
有楽どのの好みに合うのではないかな?
寝殿ではなく客殿や茶室の襖として…
ジョアン・ミロ風味も入ってるよね?
誰ぞのクリスチャンネームもたしか・・・
で、寝殿の襖絵を有楽殿に売り払う
↓
オリーベ、まいだりーのうっひょっひょ
こうで御座るな?
>>41殿!
織部がチラリズムについて熱く語っていたような気が
必要以上におっぱいやパンツを出す昨今の萌えマンガないし萌えアニメなるものも、又兵衛と同じでまだまだなのかもしれませぬ
ゲヒのチラリズム講義、大変参考になり申した
チラリズムも侘び寂びに通じるものだったのか。言われてみればわかる気も。
等伯殿に「はにゃあが分からんのか!」って切れたときも思ったが
真顔で何言ってんだこの人w
いままでで一番ゲヒ殿の主張に共感した!
ぷぷっぴどぅー
>>46 月も雲間のなきは嫌にて候
ってのは珠光の言葉だったか。
>>47 そういや「はにゃあ」もルーツをたどれば嫁さんの乳だもんな
確かに、米国女性の無修正モノは、あまりにもスポーツライクで呆気にとられるからな。
作者は少年時代、まいるど7のストリーキング対決の洗礼を受けたんだろうな
ああいう南蛮趣味も、時には味があってようござる。
綺麗なのは凄い綺麗だし、たまに笑えるし。
>>39 しかしだな…
一人のニートに散々やりたい放題させたあげくのアレだからな
自分の寝室にヌードポスターを満遍なく貼られてみたと考えると俺でも切りたくなる。
しかもそれを先に妻に見られたんだからなぁ
>>52 見え見えのお芝居でもレイプ設定はNGだからそーなるしかないらしい。
なぜだ?なぜ笑えてしまうのだ?
そうか・・・男優の「必死さ」ゆえ
>>35 宗教改革はもう始まって、、、とつっこもうと思ったら、
「教会改革」でしたか。カトリックもこれからいろいろ
あるのね。今もいろいろあるみたいだし。
>>32 この作品は、過去に現代に似た事物があると喜んでリンクさせるから油断ならない
>>50 「月は雲がかかったほうがいいとか、そらそいつの心が曇ってるからじゃねーの?」
とかいった歌人もいたような記憶が。
あの「乙」の手は、かなり手首が柔らかくないとできんな。
>>27 「あんな兄」呼ばわりとはひどい
嫁いで以来会っていないのでふざけてばかりいる馬鹿兄という印象しかないのでは
しかしゲヒが義弟殿を助けたことなんかあったっけ?
ようやく小田原の恩を返せたんじゃないか?
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/13(木) 23:08:43 ID:yzn1K9He0
エレベーター完備の3階建ての豪邸 【トットちゃん】の売り上げで建てた
ほか別宅も数件所有 10億円豪邸を売って全部アフリカ難民と
じゃがいもの会に寄付
アグネス所属の 黒柳徹子所属の
ニセ VS
日本ユ偽フ協会(自称) ユニセフ(本物)
>>62 天下の名器たる楢柴の蓋もらったのも恩だろうし、それをネタに数寄者としての自分を貫くきっかけをくれたのも恩だろう。
そもそも2人は結構通じ合ってるようなので数寄の道での細々とした世話は掛け合ってるだろうし…。
ヌードポスターどころか、無修正AVの真っ最中画像を壁紙にされたようなもんでは。
おせんさんが、顔赤らめつつ「知りません!」なんて引っ込む奥ゆかしい
性格じゃなかったら、薙刀で成敗されてたんじゃないか?
もし細川家の襖絵依頼であれをやってガラシヤに先に見られていたら…
それこそ又兵衛が大好きな赤い血が飛び散りますな
ナニワ金融道では料亭の襖絵が
タコmeets美女(北斎画)だったな
あの時点では、日本二十六聖人はまだ「聖人」ではないよなぁ?
殉教者はいずれ自動的に列聖されることが決まっている訳でもなさそうだし。
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/14(金) 02:26:25 ID:w3hAPUwr0
>>69 単に殉教する事になった人間を「聖人」ってよんでるだけだろ
>>69 > 殉教者はいずれ自動的に列聖される
この部分はかなりマジで、殉教者は自動的に崇敬の対象となる傾向がある。
まあ二十六聖人みたいな固有名詞化は後世のことだが。
>>47>>51 「はにゃーん」に某が囚われたのはチラリズムゆえと長年の謎が解け申した!
「父ちゃんあたし女の子になったよ」とあからさまなのは乙ではないのも判り申した!
博多商人ソウタン殿は金茶碗好きそうだったし
あんがいチラリズムでない方が好み?
あの48手襖は「あそこまであからさまだとかえって笑いがこみあげてくる」
ってたぐいのもので、それほど織部の美意識とかけはなれたものではない気がする。
あれはあれでありだと思うが、でもチラリズムの説得力にはかなわんな。
織部正が10代20代の又兵衛と変わらぬ年嵩であったなら反応も違ったやもしれませぬな…
>>73 へうげ秀吉にチラリズムについて聞いてみたい。
>>74 当時の感覚だと、笑いよりも露骨なエロに見えるということでは。
現代人が無修正動画見るような感じ。
単に織部が爺になっただけでしょうな、チラリこそエロ
秘宝館みたいなものかな、と
秘宝館あれはまさしく乙なものだw
右近の願いにウルッっときた
鎖国もあったから叶うのにはだいぶ時間がかかったな
我々は確かに未来に生きている、と思った<「南蛮」と「和」
エロ襖に赤面するおせんさんに萌える
こんないい熟女と乳繰り合える織部が本当にうらやましい
又兵衛が「細君」って言ってたけど
この表現はこの時代からあったの?
さいくん 【細君】
〔もと、前漢の東方朔(とうぼうさく)の妻の名。転じて自分の妻、さらに転じて他人の妻を指す〕
三省堂 大辞林
>>34 いや、秀吉の命令では耳鼻そぎ落としだったんだけど、みっちゃんが 「それじゃ
あんまりにも残酷でね?」 と云って、片耳だけで済ませたの。
みっちゃんの優しさがわかるエピなんだけどね。
なんかヒデってそういう耳そぎ鼻そぎ平気でやるよな
感覚が大陸っぽい
あの三成がこれからどんな最期を迎えるのかと思うと・・・
ああいう不器用なタイプにはなんか感情移入してしまう
>>87、ノブもね。で、ヤスはその点では安心できる感じ。彼らの、あの残虐さには
正直付いていけない気がするのだが、もしそのような心構えが、我らが主人公の奔放さまで否定する
ことになる、ということなら複雑な気持ちになるなあ。
ヤスは残虐ではないが陰湿極まりないからなぁ
理想王の耳たぶは仕方ない
乙のAAはまだか
今回の話は巡り巡って正澄兄ちゃんが関ヶ原で惨殺される伏線に思えて辛い
<<今日のお題>>
高山右近を救うため急遽タッグを組み石田三成と対峙した古田織部と前田利家。
歴史に残るそのコンビ名とは?
利家とげひ
同僚だった時の秀吉と利家の絡みが見たい
>>91 玄米爆弾ならぬ白米50gの魔王の息子だったっけ?
明治期以降の造語だと思ってたんだけど、
細君という表現は意外と古かったんだな・・・
この頃の日本でも割りと使われる表現だったんだろうかね?
いまふと思ったが造語といえば玄米「爆弾」って
網膜
BLACK1系の太い学生ズボンを履いていた右近を、退学にしようとしたが
前田先生と、茶道部部長織部のとりなしで、丸坊主に説諭で済ませた
というところだな。
サイドストーリー:転校したばっかりの伊達男が巨乳踊り子のストーカーを受ける
>>91 深く美しきアジアとは…
若い人は分からんぞ
>>
でもわかる人にはわかる
懐かしいな・・・単行本そろえとけばよかった、カイラン王は西田敏行だな
流れぶった切りして申し訳ない。
昨日修学旅行の引率をしておりながら、生徒上野自由散策の合間に
自らは細川家の至宝を拝見しに行き申した。
一笑一笑
「髪」の公開が終わっていたのが心残り。
なんと、なんと己の欲に忠実な教師であることか…
いやまあ、ガキども自由散策に行ってるるのに教師は全員ホテルで待機っていうんじゃひどいだろw
「いや〜先生細川家の至宝見てきちゃってさ〜」みたいなノリで生徒たちの一笑をとりつつ数奇の啓蒙をしてこい
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/15(土) 17:47:51 ID:SfTQNHge0
生徒「細川某の名物がどーのこーのとry」
> コーエー 新作「戦国アンジェリーク」を発表
> 本日のコーエー主催「ネオロマンス・フェスタ」より速報。
> 新作「戦国アンジェリーク」。
> 主人公の「織田・アンジェリーク・信長」(※ネタではありません)や守護聖こと
> 「伊達・オスカー・政宗」「真田・ランディ・幸村」「上杉・ジュリアス・謙信」
> 他が登場。設定イラスト公開。
>
ttp://twitpic.com/1nv2x8 これは数寄などではない。もっとおぞましいナニかでござる……!
当世にはふさわしゅうないゲームで……
「 や れ 」
最近コーエーの信長の野望とかまったくやってないが、
織部は登場しないのかね。
登用すると、「数寄力」が10になるとか
DSの信長2だと、魅力が三傑(信長・秀吉・家康)クラスでしたな>織部
だれか松本図書も漫画化してやってくれ
ゲヒと妹が同じ顔なとこで一番笑った俺は
ベタな笑いが好き
>>111 こんなの俺の知っているコーエーじゃない…
あんな腐海の住民のウケを狙うようなコーエーではなかったというに…
「オランダ妻は電気ウナギの夢をみるか」を知ってる身からすれば、この程度のこと
どうということもない。
アンジェリーク自体が…
>111
はともかく、数寄ポイントで諸将を篭絡していくゲームはやってみたい
別にコーエーは、三國志や信長等のいわゆる硬派なゲームばかり出してるわけじゃないしな〜
今更こんなのコーエーじゃないっていわれてもな
まあ、大好きな武将を汚されたって事で怒ってるのなら、その気持ちも分からないでもないけどね
無双とネトゲしか出さないコーエーは既に俺の知ってる光栄じゃないから、戦国アンジェぐらいじゃなんとも思わん。
光栄を初期から知っている、80年代パソコン世代には物足りないくらいだ。
アンジェリークが出て来た時も、流石は光栄だなと思ったもんだ。
という事で、源平合戦2を待ってるよ。
ならば私は蒼き狼のオルグをエロゲ仕様まで進化して頂きたい。
ラッチのシーンで目玉が腐れ落ちる恐怖を味わいそうだが。
じゃあ自分はランペルールの新作を待つよ。
また大砲部隊で騎兵を磨り潰したい。
なら俺はジルオールの新作を待つよ
過去にいた無限のソウルの話がやりたいんだ
忘れた頃に維新の嵐の続編が出た例もあるし、こう、数寄をうまくSLGなりリコエイション・シリーズなりでゲーム化してくれないものか。
自重しろ、屑共
角が立たないようになんとか軌道修正しようとした俺の気遣いだいなしw
>>131 世の中そんなもんさw
しかし「織部の茶室」ってゲームは欲しいな
アトリエみたいに名物を学びながら、新しい器を調合
依頼をこなして名声アップ、ついには秀吉から依頼がきたり、海外に渡ったり
数寄の頂きEND,最強の武将END,日本一の商人END、討ち死にEND等々のマルチエンド
「弟子を増やせ! 金を増やせ! 名物をゲヒれ!!」
・・・ってのはどないだ?
>>「織部の茶室」
なんか普通に面白そうだなw
シムシチーみたいくお金と弟子を増やすのもよし、
名物作成のために陶工や窯の数を増やすもよし、
南蛮渡来の妙薬でライバルをxるのもあり・・・・
コバルトやカリオン獲得のために大陸やペルシャまで出かけるのもアリか?
うまく実力身につけて世渡りしつつ人脈築けば、
ノブと光秀の仲を取り持ったり、利休居士と秀吉の関係を仲介したり、ヤスと秀頼の関係を改善したり
面白そうなゲームにはなりそうだ。
ついでに思いついた、超難関END集
@「笑福の天地」END
利休切腹までに
みっちゃんの好感度を90(MAX100)以上
徳川家康の好感度を90(MAX100)以上
名声値を800(MAX1000)以上
「数寄の頂きへ=北野大茶湯優勝」「わび数寄の芽を守れ=宗二の切腹阻止」
のイベントをクリアする
朝鮮出兵中止、豊臣政権存続、古田家は大大名に
A「西の果てまで乙」END
朝鮮渡海時のランダム戦闘で沈惟敬と遭遇(確率は100分の1)
伏見大地震時に
金子3000枚以上
名声値を900(MAX1000)以上
みっちゃんの好感度を90(MAX100)以上
「第2の堺を=小西行長と提携」のイベント後、拉致されてスペイン・ローマへ
休日なので調子に乗りました
長文スマソ
>>133 色々な要素が楽しめそうだよなw
むか〜しのPSのADVゲーの「下天の夢」思い出した
ノブがスペイン王の前で舞を舞ったり、大陸に渡ったり
本能寺の変の真犯人はサル&ヤスだったり
地獄に落ちてかつて自分がころした人たちの亡者に責め立てられたり
トンでも展開の嵐だったな
ゲヒの「乙」の手がうまくできない
>>111 秀吉「織田・アンジェリーク・聚楽斎と名乗るがよい」
長益「ま……真に華やかなる良い名にございますが
……今は……その……楽しみが有らばこれ幸い程の心待ちにて
……せめて……有楽斎と名乗らせて頂きとう存じまする」
織部「ゲヒヒヒヒヒヒヒww」
太閤立志伝5で茶人プレイくらいか、いますぐゲームでそれっぽいのが出来るのは。
イベコン導入すれば、へうげイベントも好きに作れるし。
299 :名無しんぼ@お腹いっぱい[sage]:2008/10/18(土) 01:21:12 ID:i9/XjffT0
へうげものがゲームになるんなら、どんなジャンルでも買うぞ。
格ゲー、RPG、横スクロールACT、アンジェリーク風、ガンパレ風、ぼくなつ風…
なんでもござれだ!
じゃあレーシングゲームで
落ちものパズルは如何か?
レーシングポエムゲームと聞いて
乙のAAが欲し過ぎるw
『NON…!!』
>>141 1.馬を走らせて誰よりも速く京にたどり着け!
本能寺の変タイムアタック
2.追いつかれたら死ぬ!
エスケープ・フロム・コリア
遊戯王カードみたいに手持ちの茶道具たちをカードに封印してバトルをするとか?
>>146 擬宝珠(だっけ?)を忘れちゃいけません
>>142 利休が次々に名物を落としてくるのを割れないようにキャッチするゲーム?
弾幕STGと言いたいところだがBASARAじゃない方のVASARAがあるからなあ。
あっ!!! さすけどの!
こ このしろは にしなの わなだったんだ!
この たかさから おちたのでは さすけどのは・・・
あぁ もし さいしょから やりなおす
ことが できれば
なんとか なるのに・・・
犯人はコボだ! この野郎!
>>142,149
ゲームウォッチのヘルメットみたいなので一つ・・・任天堂作ってくれないかなぁ
むしろファイア的な・・・
ファイア :まずは名物を先に救おう!
マンホール:みつなりが落っこちないように助けてあげよう!
オクトパス:芸者さん大喜び!
なんのことかと思ったらゲーム&ウォッチか。懐かしいのぅ。
いま思えば、あれは詫びの極致でもあった。
わびの極致とは「テーブルテニス」ではありませんか?
ハイハイ、ゲーム話は他スレでするか
別の画像を起動してプログラムしてくださいww
何気に昨日の日曜美術館の細川家特集の話題が出てない。
まあ散々実際に見に行った話があったから仕方ないか。
ゲームと茶の湯や数寄を絡めて話すのがダメなら
茶の湯や数寄だけを、へうげと絡めずにしゃべってもダメなんですかね?
あれで絡めてるつもりなのかよw
先生、ここで来月本巣市にホタル見に行く話をしてもいいですか?
もう全ての書き込みを禁止(´・ω・`)
亀レスだけど
>>61 手首の部分の柔らかさは、身体全体の柔軟性のあるなしが判別できるらしい。
>>146 平蜘蛛の蓋を追いかけろ!
を忘れてるぞ
バラバラになった平蜘蛛の蓋や楢柴を元通りに組み立てる
パズルゲームというのはいかがかな?
イタリアン平蜘蛛男
名物収集とかグリーのモバゲーに出そうで怖い;;
いい仕事してますねぇ、とヒゲの鑑定家を。
RPGで
強くてニューゲームなら松永から平蜘蛛をゲヒれる
レベルが高過ぎて小田原で政宗を鎧ごと斬ってもそのままイベント進行
宗匠のHPを0にしないと切腹してくれない
俺も考えてみた。
・偽物をつかまされず名器を集める
・茶会を開き大名・茶人から信頼を得る(特に秀吉)
・美濃の窯製品の質を高め、商業的に成功(朝鮮の技術習得がキー)
などを積み重ねてポイントをとり、茶道筆頭になることが目標のゲーム。
茶道筆頭になる前に秀吉が死んでしまった場合は、二大将軍秀忠に
へうげた価値観を認めさせることが目標となってゲーム続行です
北野大茶会を目指して茶室作りや名物集めをしたり、
会場を自由に闊歩できるゲームがあれば欲しい
俺はまだ始めたばかりだからな
数寄の頂に君臨するというROLE PLAYING GAMEをよ
おおそうしょうよ しんでしまうとは なさけない
織田有楽斎が入ってきた。
エッチな雰囲気になった。
自主制作で数寄ゲームを作ってください。
構想、談義、発表はよそでどうぞw
流れをぶった切りして映画上映の紹介
5月23日(日)
「お吟さま」 (1978)
川崎市市民ミュージアム
5月27日(木)
「千利休 本覺坊遺文」 (1989)、「利休」 (1989)
池袋 新文芸坐
たまには大きなスクリーンというのも、よいものでござるよ
ウサビッチのプーチンに何だか見覚えがあると思ったらゲヒだった。
軍板かよ
184 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/21(金) 02:21:18 ID:+y8+YIuM0
821 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 16:16:10 ID:NxqqaRRi
利休の弟子、古田織部は西岡3万5千石の大名として、大阪の陣に参戦した。
佐竹義宣の陣を訪れた帰り道、竹やぶを発見した。
「うむ、シュピッと良い竹よ・・・この竹で茶杓を作ったら、面白いかも知れん。」
戦時下にもかかわらず竹やぶに入り、良材を探し始めた。
案の定、折からの日差しが織部のテッカテカのハゲ頭を照り返し、大阪方の物見に
見つかった。
「あれは、古田織部ではないか。良き首ぞ、討て!討ち取れーい!!」
やぶの中の光る物体目がけて、鉄砲が火を噴いた。
織部は「やられた・・・!」と、血を流しながら竹やぶから飛び出し、大慌てで逃げ出した。
が、後で傷を見ると、ハゲ頭にチョッピリかすっただけだった。
「自分から危険に飛び込んで、そのザマか。オッサン、茶の湯もええ加減にせえ。」
全軍の笑いものになったという。
織部の弟子、上田宗箇は浅野家の家老格として、大阪の陣に参戦した。
陣を構えて敵を待っているうち、竹やぶを発見した。
「おお、良い竹ではないか・・・この竹で茶杓を作ったら、面白いかも知れん。」
戦時下にもかかわらず竹やぶに入り、良材を探し始めた。
案の定、大阪方の物見に見つかったが、宗箇はなおも夢中で良材を探していた。
「待て落ち着け、これは宗箇のワナだ。宗箇ほどの男が、一人でこんな所にいる訳がない。
退け!退けーい!!」
宗箇が気づいた時には、すでに敵の背中は遠くなっていた。
こうして選んだ竹から作られた名物茶杓・銘『敵がくれ』は、現在も茶道宗箇流宗家が
所有しており、『風流武辺』上田宗箇の武勇と数寄心を、今の世に伝えている。
・・・・・・あ、アルェ━━━━━━??!
320 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/13(土) 21:12:14 ID:AWBdQMf0
伊達政宗( ●∀゚)「ほほう、これが天下一の墨蹟『流れ園悟』か…」
堺の豪商・谷宗卓「ええ、これを手に入れるにはえらい苦労しましたわー」
(ここから※まで読み飛ばして下さい)
宗卓「そもそもこれ書いた園悟克勤(えんご・こくごん)いうお方は、中国・北宗の禅僧で、
『看脚下』(常に自分の足元を確認して生きなさい)と唱え、弟子に多くの名僧を持ち、
その著書『碧厳録』は臨済宗のバイブルになってる『禅の巨人』ですな。
それがなぜか、薩摩は坊津の浜辺に流れ着いたんを漁師が拾った。漁師は仏縁を
感じ、京の名刹・大徳寺に寄進した。以来、大徳寺に秘蔵され、その不思議な由来から
『流れ園悟』と呼ばれるようになったちゅうわけですな。
わてら茶人の世界じゃ、茶祖・村田珠光があの一休宗純和尚に悟りの免状代わりに
園悟の書をもろうたって逸話のおかげで、床の間飾りの名品第一となっとりますな。
その中でこの『流れ園悟』こそが、由来もあって『天下一の書』と呼ばれるワケですわ。
※
そんな次第で、いや、これを手に入れるんは、ホンマ金も手間をかかりまして
( ●∀´)「これよこせ」
宗卓「聞いてないっっ!!?」ガビーン
コピペ乙
手に入れたばかりの『天下一の書』をハイドウゾとくれてやれるはずがない。
(一方だけ)困った二人は、共通の知人で政宗の茶湯の師匠・古田織部に相談した。
織部「いや、簡単なことです。こうすれば良いのでゴザルよゲヒヒヒ」
ヂ ョ ッ キ ン
宗卓「アッ━━━━━━。・゚・(´Д`)・゚・。━━━━━━!!!!!」
( ●∀´)「さすが師匠!オレにもできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!
あこがれるゥ!」
という訳で、天下一の書は二つにブッタ切られ、下半分は伊達家のものになり、
上半分はさまざまな人の手を『流れ』ることになる。
ジャンル限ればラスボス以外でも四天王より上がいる?というお話。
しま模様、水玉模様は出てきたのでそろそろ市松模様の話も
越中ふんどし誕生秘話とかも
>>189 他にもハートと星があったな。渦巻き模様も出て来たりして
193 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/21(金) 19:23:34 ID:zoGrrmdX0
あの、乙の手の形は、AA化して、
2ちゃんで良くつかわる
1乙、などで頻繁に使われて結果として、
自作のcmに繋がるだろうと計算して描かれた。
>>193 その類のAAは、たいがい元ネタは知る人ぞ知る状態になるので
CMになることは少ない
たまたま鈴宮ハルヒを再放送で見て、「ここどこですか?何で私ここにいるんですか?」
の元ネタを知った時はちょっと感動した。
それ再放送つーか本再放送じゃね?
感度したなら
涼宮くらい間違えるなよ
おっぱいをネタにしたペイズリー柄って出たっけ?
市松模様は別に福島正則が由来ではない
福島正則は縞模様の服着ているんじゃないの?
>>194 少女ファイトのあれみたいに、なぜか別人が使ってる方がメジャーになったりとかな。
>>202 どれなんだ、知りたい、いや、教えてくだされ。
ゆのさんになってるやつだろ
>>203 これね。
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
それ以前に少女ファイトもゆのとかいうのも知らんかった俺は三河武士
もの凄い失速してるので、知らなくてもいいと思う
最初は傑作になりそうだったんだが・・・
「このカシオミニをかけてもいい」ってセリフの初出は
【エロイカより愛をこめて】?【動物のお医者さん】??
それは漆原教授。
>>207 くっつけすぎだよね
順にくっつけてるみたいな
だからリア充だらけ感
>>209 ぐぐっても判らなかったんだ。ありがとう!
カシオミニって懐かしいな。
ただの電卓なのにCMまでやってたよね。
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/23(日) 03:38:02 ID:kH43L1M50
,x≪ミx
,xッ、}彡'''"´ ̄ ̄`丶、
ゞ''゙´ \
〃 ヽ
/ミ{ -‐-ミ,_‐- -‐ _,彡‐ ',
ミミシ ,..、 `ニニ´ ,.-、 i!
ミミ. =彡'゙⌒_,_,ノ ヽ,,ィシ^ヾミ |}
ミミ , ‐… 、 、 ,. , …‐、 リ
ゞミ. { O } }} {{ { O } .lヽ
′ `'ー一'゙ノ.::i i ヾ'ー一゙ .| :}
:{.( .:::j l 、 | ,′ きさまら
:.じ r _ r:、 r:ッ _.-、 j/
>ri ゞ=ぐ シ_ッ/ いい加減にせぬとゲヒるぞ
|ハ. ヾー=ニニ=ァ゙ /
. r:| ヽ 、ヾミェェェァ゙ /j、
/:fj: \ `'ー 一'゙ ,:' ハ.\_
: :|ハ ::..ヽ、 ,/.:: / j: : :ヾヽ
:..:Vハ :::. `¨¨¨´ .:: / |: : : :|::
: : .Vハ :::. .::: / |: : :..:|::
瀬戸屋の親父が、「金の切れ目が縁の切れ目と申しましてな、グハハハハ!」と
ゲヒに高笑いする展開とか無いかな。
ゲヒを通じなきゃ瀬戸物のいい奴を入荷できないからなあ。
瀬戸屋がゲヒの頭越しに加藤景延殿に手を出さない限り。
しかし、織部十作への支援とプロデュースをゲヒが止めるわけでもないし。
あの瀬戸屋への一発緊急融資wの回の家康は
乗っ取る気まんまんにも見えたけど
本人がお出ましという時点でかえってなんか違う気がした。
古織の資金源に支配力を持って古織派武将まるごと押さえ込みの伏線とか
あんがい家康は数寄にも理解があるという噂の効果を期待したとかかなぁ。
あの徳川特融はのちのちどういう風に話にからんでくるんだろうね。
まぁでも史実の家康って風で飛んで行ったティッシュを自分で追いかけて行って捕まえて鼻をかむほどドけちだけど
家臣の一人が病気になった時には高価な薬を惜しげもなく与えていたから
この作品の家康も自分が正しいと思ったものには金を惜しまなかったって事じゃないの?
ケチと「金に汚い」は違うのですよ
使うべきところに使わないとケチから金に汚いもかわる
普段ケチだからこそ家臣に大枚はたくことが「御恩」として機能する
普段から使い放題なら家臣もありがたがらない
ツンデレ効果ですね
家康の譜代に対する恩賞の薄さを見る限り、
使う時には使うという人物でもなさそうだ
四天王でさえ18万石〜3万石
なるほど。
でも当時の人や大名って徳川が三河の山奥の出地で数寄への理解は薄い、
ということは知ってても吝嗇な事は知られてたのかな?
この漫画では九州征伐でお金借りたあとに、恩返しというか
安くてイイ酒を紹介したり
瀬戸物みたいに殖産興業と流通路確保の重要性を証明したり
細川ボンボンの借金借り換えの世話をしたり・・・
お金の軍備調達以外の使い方や増やし方やら節約方法やら・・の
ヒントをあげたのが古織な気がする。とすると
江戸移封を家康が飲んだのも古織の影響があることになるし、
・・・と適当で推測してみる日曜日。
その手の逸話なら官兵衞もいくつかあるな
中古の足袋を家臣に安価で売りつけたり
関ヶ原の時は中津城の金蔵開いて浪人かき集めたり
官僚としての地位と大名としての地位をわけた結果だと思うぞ
みっちゃんもそのくらいの中途半端な知行だったような
>>223 確か大久保彦左衛門やフロイスからも「家康はケチ」と書かれるくらい有名
>>225 三成は一説には何十万石も与えられる話を秀吉からされた時に
「それよりもいざという時にすぐに駆けつけられるよう、
都の近くで領土が欲しい」
と言ってあの領土になったとかならないとか
自分に与えられた石高の半分を島左近に残り半分を佐和山城に使ったとか聞いた事あるな
>>227 たしか小早川秀秋の筑前の領土じゃなかったかな。
これ、うけとけば二重の意味で関ヶ原の結果に重大な影響があっただろうな。
病気の家臣に高価な薬とか、不時の出費はいとわないけど、
大領を与えるというような、恒常的な恩には慎重、という感じか?<家康
>>215-217 「有来新兵衛 徳川家康」でググっても大した史実バレにならないよな。
創作の余地が大いにあって、楽しみだ。
>>229 滝川一益や蒲生氏郷や明智光秀は断れなかった(特に明智の場合は本能寺の変を招いた)が、
有楽は家柄があったから断ることが出来た。
石田が断ることが出来た理由は何だろう。
単に秀吉がソレを有益と判断したからでしょ
大盤振る舞いした豊臣家は、大盤振る舞いされた配下に裏切られて滅亡した
吝嗇で譜代に小さい領土しか渡さなかった徳川家は、毛利・島津に対抗できる領土を持つ味方がおらず滅亡した
どちらも特徴がマイナス要因に働いた例
徳川は正確には毛利島津以上に領土を持ってた身内が派閥争いの末に敗れ去ったというのが正解
っていうか、御三家があるじゃん
あと、関ヶ原東軍の外様大藩で結局身動きとれなかったところも多いよ
>>235 尾張徳川家は官軍東海道部隊の総督になったけどな。
「泪」を持っていたことが関係したとは思わないが。
ひょっとして、慶勝の夢枕に古織が立ったか?
御三家じゃなく御四家にして、北九州に強力なの置いておくべきだったよなぁ。
信康が生きてれば。
結城秀康がもうちょっと長生きしてれば。
まあたらればだけどね。
東北は期せずして保科正之の会津松平家が押さえになったけどさ。
徳川を支えた六家は、
尾張、紀伊、水戸
越前、松江、会津
もうすこし松江藩の禄高を多くしておくべきだったな。
せめて石見を加増しておけば、長州藩の押さえになった。
>>238 どっちも徳川家として邪魔で殺した/追いやったんだから、たらればにもならんと思うが。忠輝も同系統。
たらればいうなら信吉じゃね?
この作品でたらればを語るんなら秀頼を生かして淀殿を殺せばいいんじゃね?
新日曜美術館再放送視聴中
ま、なんたら天皇がなぜか急死しなかったら公武合体になったという話もあるけどな
>>241 秀長かなあ。
淀の方は江戸幕府成立後にそのダメっぷりが重くのしかかるけど、そもそも秀長が健康で生きてたらきっと。
>>245 でもさ、史実ではねね殿が家康と狎れ合わなかったから豊臣家潰れた説もあるぞ
実際史実の淀殿は千姫殺してねえからな
たらればが史実にならなかった裏には暗殺もあっただろう。
後世たらればで語られることは当時の勝者にとっては都合が悪いこと。
千姫殺すってなんの話だ?
そういえばへうげには千姫でるのかな。
ヤス→秀忠と続くあの眉毛を受け継いでるのか?
秀頼は秀長のように大政所の強烈な遺伝子を逃れられてるんだろうか。
淀が責められるとしたら、
冬の陣での大砲にびびっての
早期休戦と秀頼を
戦場に出さなかったことの2点のみ。
家康が豊臣家が臣従してきても
潰さないでおくとは思えないしな。
大阪退去してもどの道おとりつぶしにするだろう。
>>239 そんなことをしたら、不昧公が『ゲヒヒヒヒ』と高笑いするではないか。
まあ、そうすれば雲州名物にさらに厚みが増すのではあるが。
>>249 最初の方は淀の責任ではない。
大坂城の弾薬が底をついていたのと、
織田有楽親子が、女遊びにうつつを抜かしていたのを
真田幸村がこんなやつらとは一緒には戦えないと、休戦するように
要求していたから。
>>249 秀忠の将軍宣下の時とかに挨拶に出向くのを止めたことは冬の陣の和睦よりも罪が大きいと思う。
千姫に子どもができなかったこと、というか千姫以外との間に子どもができたことに淀殿の責任があるのならこれも大きい。
そのあたりでうまく振舞っておけば織田秀信のような将来がなかったとは言えない。
少なくとも家康の生存中は。
>>248 大坂夏の陣で千姫を落城前に脱出させてやったことかと。
>>251 それは何かの小説の知識か?
最高決定権が淀殿にある時点で、すべての責任は淀殿だろ
>>254 淀には決定権など無いし、総大将でも無い。
つか、普通に最高決定権を持ってるのは秀頼で、総大将も秀頼だろ
大坂の陣の時は幼児じゃないぞ?
秀頼って娘いるよね・・・バリ元服してね?
>>256 真相は分からんが、これまでの小説・ドラマなどではほとんど
「ほとんど母親の言いなり」という描き方だろ
小説は小説、としか言いようがない
それはそうだが、それをくつがえす有力な根拠が出てこなければ、
異を唱える必要がない。
某ルーピーと嫁みたいな関係だったんじゃね?
ν速臭いうえに全然違うと思うが
>>256 あの歳でアクの強すぎる連中を御するのはどう考えても無理だろ
誰がどんな決断下そうが、再起に賭けてる浪人集団が徹底抗戦を望まないわけないだろ…
まあ、ゲヒと有楽が暗躍するんだろうな。そのへんは。
そうかあ、真田信繁と有楽斎…この漫画でも水と油だなw
>>230 「権力と金の二重取りはさせない」という施政方針だと思う。
実際後々の江戸幕府でも、中枢は石高は低い。
老中になるために藩移ったのもいる。
となると譜代筆頭ひこにゃんの35万石格は高いよなぁ
琵琶湖の水運もあるし京にも近い、戊辰戦争では明治政府側だったがw
>>268 家康当時、井伊家は18万石だから
井伊と藤堂は、代々徳川の先鋒
幕末では両方裏切ったけどね
まあ徳川宗家も自らを裏切ったようなもんだし
その意味では両家は徳川の先陣を切ってる。
井伊は水戸派に怨恨があるので、裏切って当然。
水戸こそ勤王派なんだが。
黄門のジジィこそ悪の元凶
まるで江戸末期のようなカオスレスだなw
>>273 いやあんな風にこさえたT豚Sが悪い。
元々悪役をやる事が多かった東野栄治郎氏を
絶対的善玉に祭り上げたのはアイツラのせいだ。
(鼠園アニメの白雪姫ではどうだったか知らんが)
こさえたってなんか標準語みたいに使う人いるよね
東京方言と標準語の区別がついてない、標準語しゃべれない東京人も多いけどね。
まあ、一応「拵える」は標準語だし。
単なる音便ですよ。
青梅弁も東京方言に入りますか?入るよな!?
>>275 そんなこと言うたらあーた
2代目の西村晃さんもバッキバキの悪役役者・・・
安っぽい善人面の黄門様より、東野さんのあの知恵のよく働く爺風のが好きだがね。
さいきんまた夕方に再放送してるから、録画して楽しんでるよ。
夕方の水戸黄門再放送がTBSの一日の視聴率で一番良かったりする
今更だけど、ありなん公の「後は任せた」が何か良かった。
大企業の重役とかに本当にあーゆー人いそうだよね。
>>281 3代目の佐野浅男さんも、憎まれ役のイメージがあるな
スレチすぎる。
木曜日、早く来てなんとかしてくれ!
まあ、掲載の無い週は諦めたほうがいいと思うよ。
躍起になって規制しようとしたって空気が悪くなるだけだから、
中身のある書き込みで路線修正を図るようにするのがいいと思う。
そういうのは何人かいるし、いつもの権高な自治廚は疎まれてるし。
へうげから離れて純粋な戦国話wになったら
その話に近いへうげ人物の話を振ったりしたけど・・・
なんか別なスレチを誘発しただけだったりしたこと多々あり。
まあ隔週だから仕方が無い、と割り切ろうw
>>249 日本史のなかでも淀の権勢は異様
豊臣譜代にしろ毛利上杉らの外様にしろ親戚筋の織田一門にしろ
なんでたかが生母ごときにへつらっていたのか理解に苦しむ
淀が普通の当時の大名や将軍の細君程度の扱いなら豊臣家は潰れなかったし関が原も無かった
>>264 浪人衆も野戦を主張していたから野戦と称して城外にでて家康と講和すればよかった
秀頼がいなきゃ大阪城に篭っても意味無いだろ
大阪城に篭ってたから浪人ていどの言いなりになってしまった
>>289 豊臣で実権を握ってたのが、
淀の乳母大蔵卿局の子である大野兄弟だからだろ
逆だろ。
淀殿の乳母子だから大野兄弟は実験を握れた。
自分の手の中から秀頼を出さなかった淀殿がいなけりゃ大野なんかなにも言えんよ。
秀頼の教育係が長生きして責任持って育ててりゃよかったんだろうけど。
浅井の姫なんぞが織田の血筋顔して大きな顔する筋合いはどこにもないんだが。
鳥の両翼みたいなもので、
権力を握るための大元は淀だが、
それを実際に行政化する武将がいなければ実権は握れない
源泉は秀頼。
寄生してるのが茶々。
修理の立ち位置はべつに彼でなくとも渡辺了でも木村重成でも誰でもいい。
ほかの人間なら牢人衆や秀頼自身に指揮権移したかもしれないので、
その意味では修理ならでは、という点はあるが。
>>294 渡辺は豊臣に関係のないただの浪人だぞw
淀との共通点は近江人ってだけだ
ごめん、糾と間違えたw
>>291 大野はげひの弟子に預けられて蟄居してるじゃね
実権も糞も大阪城に居ない時期があるぞ
と、むりくりへうげに繋げてみる
秀吉は前に自分は物にすら愛されてない、と嘆いていたけど
秀吉自身は他人をちゃんと愛しているのかな
秀次
「お前さえ来なきゃ俺達は今までどおり・・・うまくやってたんだ・・・。」
秀頼
「ああ、いつ嫌われるかと脅えながらな。おまえは知っているんだ。
自分が人を好きになれない人間だから、誰も自分を好きになってくれない事を。
でも友達はほしい。だから力で手に入れた。
見せかけにしろ、やっと自分の居場所ができた・・・。だから裏切り者は許せなかったんだろ。
人に好かれたいなら、人を好きになる事だ。やさしくされたいなら、やさしくしよう。自分を信じてほしいなら、人を信じよう。
殴りたいなら殴っていいぞ。俺は・・・俺を信じてほしいからおまえを信じる。
そしておまえが俺を裏切らない事も知っている。誰よりも友情の大切さを知っているおまえだからな。」
「愛とは」を教えてくれた師匠に全てを捧げてるからな。
償いと自責も込めて。
秀吉亡き後に大坂城がどう変わるのかが見もの
豹柄?
豹柄の城か。見たいわw
ウランフ提督の旗艦ですな
グエン・バン・ヒューだよ。
どっちか言うとトラ柄だけど・・・
成人した秀頼はノブそっくりの偉丈夫だと想像というか期待している。
♪世界〜は豹柄さ〜
「K.I.T.T.、ターボーブーストだ」
「ハイマイケル」
「豹ゥ〜」
まさに豹変だな。
同じヤツがその日の気分で
まともなレスしたり脱線歴史談義したり
「このネタわかるかな?」って投下したりしてるだろこのスレ
それがしには3つの面があり申す。。。ってか?
同じヤツかは知らん
特定しようとも思わんし
まあ、何回も書き込むスレ常駐の常連は多くて十数人だろうが、そういう話ではないんだろうな。
>>310 このスレには不要な存在だと自覚されよw
否応無く特定できてしまう小器の人も1人居る気がする・・
個人的にはスレがへうげに盛り上がる書き込みは何でも歓迎
あの時代ってまだガラス容器って伝わってないの?
ガラスのコップみた織部の顔を見て見たい
まあ、秀頼が生き残る方法としては
千姫との間に男子生んで、自分は隠居
その子に早めに家督相続させるしかなかったけどな。
>>315 本能寺でノブ&公家達がガラスのコップで葡萄酒飲んでた
織部も見たことはあるんじゃないかな
そもそも正倉院御物にガラスの器ってなかったっけ? 瑠璃杯とかそんな名前で。
>>318 あるよ。白瑠璃碗と青瑠璃杯
ただ、青瑠璃杯とそっくりの緑瑠璃杯が韓国にあってそれが仏舎利入れになってたりする
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/26(水) 21:37:42 ID:5/R0+kOE0
>>315 どうです良くないでしょう
いやーこれはいけませんなぁ
数寄心を萎えさせる
>>320 ガラス容器愛好家の義弟殿が悲しい顔しそうだ
細川ガラス
どこのガラス屋だ?
織部なら切子より吹きガラスのいびつになったやつが好きそうだ
>>308 マイケルの中の人がホヒョン役やってたことあったね
会社を早期退職した時、カガミクリスタルの切子もらったけど
中身見てもないなw
>>322 何気にYKKのアルミサッシとか扱ってそうだな
結婚おめでとう!!!
小堀が何気にオカマっぽいのはこういう理由があったんだな
今回は特に見所がなかったな
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/27(木) 10:03:17 ID:GyIbcoUu0
今回は藤堂高虎の初登場くらいかな
>>314 噂の便器くんですか?
他のスレへどうぞw
>>331 来たね高虎。
やっぱり肖像画に似せてるところが何ともw
清正の兵船多すぎw
あれだけの数揃えるには100万石でも無理だ
見所はコボたんの嫁だろうけど、あれはさすがにフィクションだよね
三井記念美術館の家康展を見たが、家康は茶道具に関しては実用一点張りだな確かに
服飾に関してはファッションリーダーなんだが
<清正船団
「舟が七分に海が三分!」
<藤堂高虎
あの寄り目は読んでいるこっちの目までおかしくなる。
「偽りの茶の湯」かあ。
傍点まで打って強調してるからには、ヤスには興味のない茶の湯とかそういうレベルの話ではないんだろうな。
>>338 >偽り
もしかしなくても前宗匠のせいですか
エセ骨法のようなものでござろうか
茶の湯、もしくはもっと広い意味で「文化的なもの」が全部「偽り=治世に有害なもの」と思っているのでは。
342 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/27(木) 18:24:38 ID:FrcvBHmr0
小堀嫁は豪快で萌えるな
七升なら12.6キロ。
甕の重量を入れても驚くほどではないような。
七升入る甕が重そうだが。
木の器と天秤棒ならともかく、持ちやすそうな形の甕でもないし、武家のお姫様ならすごいんじゃないかな。
光秀は最後にゲヒの「面白さ」を理解・共感できたが
光秀を継ぐ立ち位置のヤスが「へうげ」に一笑するシーンは今後あるのだらうか
嫁さんの見事に割れたアゴやヒゲが生えていないのが不思議なくらいな豪快さに
人ごとながらハラハラしたけど婿が喜んでいるようで結果オーライ。
へうげのヤスは
いわゆる「タヌキオヤジ」の道まっしぐらになってきたな
世の在り方として究極的なものを見据える家康と
これからまだまだやってやるなゲヒ殿の対比は
在りし日の宗匠とノブの姿に通じるものがあると思った今回でした
策士・高虎はやはり初登場でしたか。
俺が思うに、あの顔だと多分この漫画では大活躍はしないな。
あとついに、織部焼の代名詞とも言える緑の釉薬が登場したなあ
これから、現代にまで伝わる「織部」の基本形ができるんでしょうな
>>335 へうげは油断ならぬ漫画ゆえ、「小堀遠州 正室」でググってみたが
それらしいものは見つからなかった。
>>350 ウィキペディアだと小堀の奥さんは高虎の養女だとあったね
だとしたらお嬢様とかお姫様らしくなくても納得がいくな
いかん。どうしても「あれ? 何でこの高虎は眼鏡も唇ピアスもしてないの?」とか思ってしまう。
誰もVASARA(Bじゃない方)なんて知らないよね、ごめん。
小堀は嫁に不満があるのかな? と最初思ってたら、斜め上の感心の仕方をして度肝を抜かれたわ。
>>353 戦時にはダンナに変わって城を守り、時には兵を指揮する
戦国の武将は嫁に美しさよりも強さやたくましさを優先する
実際に戦場に出て敵と剣を交えた姫なんて敵武将ですら嫁に欲しいと引く手数多
< ( > | | < ) >
,| |,
腐れが湧いたぞ!出合え!出合えぃ!
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/27(木) 23:32:42 ID:K0lUCC4Z0
>>354 小堀遠州は主夫の先駆けか
地下で苦笑してるだろうな
実写版コニたんは志垣太郎だと思った。
ほとんどドラマ・小説に現れない織部正だが、CSで放送してる大河ドラマの
「独眼竜政宗」に登場してた。
政宗に「織部殿に(楽器の演奏について)お褒めにあずかるとは、恐悦至極」
とか言われて、やはり風流人の扱いだった。
政宗のドラマやってた当時、織部の知識なんて無いに等しかった。
今は色んな事を邪推して素直に見れない。
四天王
独眼竜
鬼武蔵
ホヒョン
悪い方の家久
昔なら気障なオシャレ武将か、落ち着いた風流人みたいなイメージをもっただろうけど>織部
今じゃ、そんな要素は欠片も思い浮かばない・・・
伝奇小説読みにはよくあるオーバーラップ現象というヤツだな。
隆敬一郎作品を愛読してたために、柳生=悪人 という方程式が三角関数より刻み込まれた俺みたいな。
歴史学を真面目にやるのなら司馬遼太郎作品は読んじゃ駄目に通じるものがあるな
そんな格言があるの?
言ったやつも小説と史実の区別が付かないかわいそうなやつなのか。
>>366 城郭を研究していると必ずその人の前に司馬が訪れていて名文を残しているからね
それ読んじゃうと劣等感の塊になるから読まないほうがいいというのがあるよ
>>367 己の劣等感をバネにして成長した芸術家を主人公にしたマンガのスレで何を言うのかねw
高虎の顔が気持ち悪すぎる
あんまり、したたか&強そうではなかったな
高虎本人は戦国時代としては異様な巨躯かつ剛力の男だったって話だが、
娘にそれを遺伝させたのか…?w
養女ですから
>354
となると、「表裏比興の者」「日本一の兵」から旦那の城を守りぬいた
某鬼嫁とかも武士の妻の鑑みたいに言われてたのかな?
10巻読んだ。朝鮮人の食事が腐りかけの果物そのままとかで不味くて、
そんな食事ばかり出されて日本の武将が怒ったという話はやらんのか。
キムチ美味いとか言って媚びちゃって、偏向誘導だよなあ・・・。
冥王星で出版されてるマンガの話はどうでもいいので
地球の日本国で発売されてるマンガの話をしてくださいな
偏向云々以前に、今ある唐辛子の入ったキムチの原型が、実は日本人の考案によるとした換骨奪胎に気づけ
近視眼すぎて呆れる
裏切りの釉薬
>キムチ美味いとか言って媚びちゃって、偏向誘導だよなあ・・・
そんな取り方するお前の方が変だよ。
小西がたった1日で釜山落とした武功はスルー?
どうでもいい部分を取り上げて、KYな主張をする・・・
まるでどこぞの規制論者のようだw
そういや、ついにというかやっとというか緑の釉薬が登場したね。
これからどうストーリーに絡んでいくのやら。
キムチ美味いと思えないんだからどこかおかしいんだろうw
味覚は人ぞれぞれ
キムチは確かに俺もイマイチだが、実際には国内で一番売れてる漬物がダントツでキムチなんだよな
冬場の白菜の一夜漬け、日野菜や野沢菜の古漬けとか渋うまの漬物がいっぱいあるっていうのに
ゲヒ様ご一行じゃないけどあの唐辛子のピリ辛は食欲わいてきますからね、
人気の漬け物になってもおかしくはないでしょ。
とはいえ俺もキムチそのものはちょっと苦手。キムチ鍋とか豚キムチは大好きなんだけど。
twitterで拾った
へうげ対談では、ラストへのお二方の期待の言葉が交わされたそう。
コボの存在が鍵なのと、兵器である鉄砲と武器である刀への家康の態度に注目みたい。
太平の世の為には1人しか殺せない刀を
武士の魂として強く奨励する必要があった(徳川宗家の人の言葉を引用して)とか…対談録でないかな
俺は白菜の唐辛子入り浅漬けが好き。
完全にキムチーってのもいいけど、爽やかさを求める時は浅漬けがいい。
>>387 一部の人たちが大量消費してんじゃないでしょうか
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだな
きゅうりのキューちゃんで有名な東海漬物のこくうまキムチはイカワタで漬けてあるので
なかなか日本人向けの味になっていて美味いぞ
カクテキとチャンジャが好き
浅漬けくらいなら家で作るし
キムチ(発酵あり)と朝鮮漬け(発酵無し)を別けた方がいいと思うんだ。
きのうの受賞記念対談にいった人、このスレで誰も居ないのか?
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/29(土) 03:43:46 ID:Htclnj2A0
「らすたあ」のモデルは現存するのでしょうか?
これまでの伏線の張り方は、緻密な調査がありますよね・・・
らすたあ彩陶といへば
「ワタシ フルタの子供おなかにいるヨ」
ラスター彩陶はギャラリーフェイクで知った
ラスター彩を再現した加藤卓男は織部賞特別賞を受賞してるな
いあ いあ らすたぁ
織部賞って予算の都合で・・
手塚治虫文化賞 マンガ大賞
おめでとー
新聞1P顔だけってすげーな
まさかゲヒ殿が、新聞の1Pを占拠する日が来ようとはな
オヤジの広げてる新聞を見て、つい感動しちまったぜ
ラスター彩陶は結構前だけど上野の東博の東洋館でみたな。
凄い鮮やかな色彩の釉で印象深かったよ。
スターラスターのアレンジバージョンはすごいぜ
412 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/29(土) 16:35:24 ID:60EOmxDw0
>>397 応募したら当たったので、昨日の授賞式に行ってきたよ。
山匠のコメントは朝日のニュースで紹介されてるけど、開口一番「読者とスタッフに感謝したい」って言ったんだよね。
嬉しかった。他の人が「手塚先生が〜」みたいなことをしきりに言ってから、余計に。
永青文庫館長の竹内氏と荒俣宏の対談、ちゃんとマンガを読み込んでるのがわかったし、面白かった。
>>411 うちの新聞には載ってなかった
何処の新聞?
>>414 これは驚く。
しかし1ページ丸ごとって広告費いくらくらいかかるんだろうな
漫画不況とかいう話もちらほらあるけど、第7編集局は平気そうだ
あー こんな感じか
しかしよかったなあ
実際にページを開いてこの紙面いっぱいの顔を拝むと、ひと時の一笑を引き出してくれるよ
やっと今週号読めた。
アレだ、Queenって日本から人気の火が付いたバンドだったんだっけか。
>>419 バブルのころに定価でそのくらいだと聞いたから、今はだいぶ下がってると思うんだが
>>420 QueenとBon Joviは、ファン・本人が相互に「ワシが育てた」の関係を認め合っている状態ではある
あんまそれを推してもしょうがない面はあるが。
宣伝も何も朝日新聞社主催なのだから、絵を掲載するのは
朝日新聞社の権利だろ。
神戸らんぷミュージアムで昔の照明器具をいろいろ見てたら、
展示品の中に「円周(遠州)行灯」というのがあった。
説明文によるとこれもコボの発明品らしい。
洞水門の他にもこんなものを作ってたのか。
>>419 すごいな〜
・・・・講談社がスキャンダルかバッシングのネタにされそうな事を掴まれたとかが理由だったりしてw
マジか。コンビニで新聞買ってこよう
よりによってこの表情を選んだのがエライ。
エンシュージアスト
どうせなら山上宗二処刑後の利休の顔でやってほしかった(´・ω・`)
秀吉は、準管区長コエリヨに対して次のように命じている。
>「ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入し、彼らの国に連行しているが、
>これは許しがたい行為である。従って伴天遠はインドその他の遠隔地に売られ
>て行ったすぺての日本人を日本に連れ戻せ」。
2002.7.9日付北國新聞の「バテレン追放令」も当時の「宣教師達による日本人
女性人身売買」について触れている。豊臣秀吉のバテレン追放令第10条の
「日本人を南蛮に売り渡す(奴隷売買)ことを禁止」を紹介し、次のように述べている。
「バテレン船で現実に九州地方の人々が外国に奴隷として売られていること―などが
分かる。秀吉の追放令は、ある意味で筋の通った要求だった」。
おそらく大河ドラマでも高山右近などのキリシタン大名が出てくるだろうが、
娘たちを火薬一樽で娘50人を売った事などはドラマには出てこないだろう。
しかしこのようなことがカトリック教に対する日本国民のイメージが悪くなり、
ローマ・カトリック教は日本ではいくら宣教師を送り込んでも1%も信者が増えない。
かつてローマ・カトリック教は人さらいをした宗教と言うDNAが、
埋め込まれてしまったのだろう。
どこのコピペ?
>>431 新しい読者が獲得できなくなるw
いや、ホラー好きな人が買って「期待してたのと違う!」という抗議が…?
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/01(火) 00:11:02 ID:hqEKKz6r0
> 最後は作品の今後の展開を語り合った。史実だと織部は徳川家康に切腹させられる。
(中略)
> 竹内さんが「その幕府に対して、(幕末期に)薩長は武器の近代性を認識した。
> そこまで予感させる展開になれば、すごいマンガになる」と述べて対談を締めくくった。
ハードルがん上げ来ました〜。
俺の中では見開きで謎の黒い円盤を持って
「 ろ っ く ん ろ お る 」
となる予定。
まあ対談の流れの中で出た話だとは思うが、
すでに発売されたものについて論評するのはいいが
これから作られる部分について差し出がましいことを言うなと言いたい。
>>437 > 竹内さんが「その幕府に対して、(幕末期に)薩長は武器の近代性を認識した。
ここんとこが読んでてイマイチ意味が解らなかった。誰か説明して下さい。
>>439 途中が省略されまくってるんでよくわからん
推測だが、当時の流行の最先端をぶっつぶした家康が
300年後に世界の最先端に復讐されるって事じゃない?
>>437 >俺の中では見開きで謎の黒い円盤を持って
「 ろ っ く ん ろ お る 」
となる予定。
お前、ジーンズはエドウィンだろ?
>>440 なるほど。そういう事か。どうもありがとう。
この漫画、そういう薩長の怨念とは無縁だと思うけどね。
解釈が無理矢理すぎる。
>>443 数寄の怨念に満ち満ちているのを忘れたか?
数寄に対しては怨念というより執心じゃね。熱中でも没頭でもいいけど。
一笑が欲しいっていうくらいだし。
>>437 古織が島津家に逃げてかくまわれ・・肥後の加藤〜細川家も見てみないふりして
薩摩焼の原型をつくり・・・3百年後の伏線でエンド、とか。
割って城を、では薩摩に逃げるようなお話だったよね。この漫画では毛利家もアリか。
島津家は話では出てきても顔はまだでてないよね。
>> 薩長は武器の近代性を認識
民は「いままでと同じやりかたで」「ただただ米だけつくって」ればいいのという徳川農本主義と
目的のために技術導入やら口上で劣勢をひっくりかえす工夫をした古織の近代的なスタイルの
違いということかな?
>>447 へうげのヤスは「理を重んじる」のであって、必ずしも旧態依然を良しとするタイプではないと思うがな。
一番まともなのは織田信長でもなければ千利休でもなく
明智光秀
なんて斬新なマンガなのだ!
ところで11巻って何時出るのだろうか?
>>447 幕府もフランスから士官を招聘して幕府歩兵隊という近代歩兵部隊を整備したり
薩摩は薩英戦争のときに、異国と戦うなら先祖伝来の武器でと言い出して
洋式装備を捨てて火縄銃で戦ったりしてるが
どこだって一枚岩じゃないからなあ
薩長まとめてみると武器に関しちゃ進取派みたいに見えるけど
薩摩は政治的には柔軟で密貿易もガンガンやるけど古風な戦い方が好き
長州は頑固な尊王攘夷で色々根に持つけど兵装・軍事はフレキシブル
割と柔軟な所がうまく噛み合っただけで勝てば官軍で高評価になってるような
ほう…あづち信長まつりでは近江牛のバーベキュー大会が…。ペロッ
>>439 twitterで拾った。このスレにはこの対談を聞きに行った猛者はおらぬようぢゃ
家人が竹内先生のへうげ受賞記念対談を聞きに行った。
絶舌調で作中の名物の描画についてするどい「ご意見」があったとのこと。
それも熱いへうげ愛ゆえで竹内先生としては山田宗匠を全面支援みたい
竹内先生のへうげ受賞記念対談には、
同人の父の米沢氏の特別受賞も関連してか
漫画業界のそうそうたる面々が聴講にきてたそう
へうげ対談では、ラストへのお二方の期待の言葉が交わされたそう。
コボの存在が鍵なのと、兵器である鉄砲と武器である刀への家康の態度に注目みたい。
太平の世の為には1人しか殺せない刀を武士の魂として
強く奨励する必要があった(徳川宗家の人の言葉を引用して)とか…対談録でないかな
>>454 織部の故郷本巣市でやるホタル祭りだと飛騨牛の串焼きが売っていたぞ
よしもとよしとも?
459 :
読売勧誘之介:2010/06/02(水) 10:28:13 ID:6TtAVtUQ0
>>457>>458 よしもとよしとも「レッツゴー武芸帖」
作者のやる気や取材研究の緻密さでは対極にありながら、
作品の熱さ・テンションの高さはへうげものに近いものがあると勝手に思っている
そういや新装版の表紙はアフロサムライだったな
よしもとよしともって懐かしい
ていうか奴は生きてるか不安になるくらい漫画描いてないな
>>450 反射炉で作った射程の長い大砲はずして古いの置いてたりしてな。英が風に流されて近づかなければ本当にボロ負け
佐賀じゃねえかなあ近代性を一番認識してたの
ギリギリで掲載号買ってきた
藤堂高虎娘ェ・・・
妖女?
漫画でも養父って説明台詞で書いているじゃん
なんでわざわざ養女にしたんだって話だが
縁戚関係を作りたいが、適当な女子がいなかった場合じゃね
あと、家格に差がある場合とか
家系ロンダリングって割とあったような
東京防衛軍とザプライザーは同じ雑誌だったような
詳しくないけど、戦国時代は親を失った子を養女にすることが多くないか?
秀吉と浅井三姉妹もそうだろ?
それはあの時代親がいない子供なんて行きてくの難しいからでしょうか。
育ての親→政略結婚の道具、子供→当座の飯と安全の確保
って利害の一致もありますし。
というか秀吉は市の娘どもを養女にしてたのか?
勝家にとってさえ、養い子ではあっても養子ではなかったと思ってたけど。
政略に使う弾確保する為に養子縁組はよくある事
それに今じゃ考えられないくらい子供の死亡率も高かったしな
当時の平均年齢が低いのは成人の寿命が短いのもあるが
乳幼児の死亡率の高さも影響している
七五三の祝いも、七歳までは神のうちと子供をお子様と呼ぶのもその名残だろう
週刊江戸20巻「明暦の大火」
「暮らし大全 町人にまで広まった茶の湯」掲載。
秀吉だって藤原家の養子になってるけどね
そうでないと関白になれないし
>>470 いやごめんあまり厳密な意味で養女って言う言葉使ってなかった
単に親代わりに育ててたな〜と
家康なんて秀吉死後から関ヶ原までの間に何人養女にしたのやら。
>>468 戦に勝った方が負けた方の子女を養子に迎えたりしたのはよくあった話、
とは過去スレにあったような…
>>461 アームストロング砲を自作したんだっけ?
なぁ、次週予告に「へうげもの」の名前がなくね?
てすと
おっ!いつのまにか携帯からの規制が解除されとる。
色々話にあがってるけど、家康当時の幕府と、幕末を比較するのは若干滑稽かな。
家康による大名の配置や統治はまあ良かったと思うんだけどな。秀吉が先に色々
とやってくれた事で「地均し」出来てた部分もあるとは思うけど。
義兄上が石田に直談判して携帯の規制を解除してくれた模様
先週号には来週載ると書いてるのに今週号の巻末告知に「へうげもの」の名前がない
>>481 お、本当に書き込める。あのような兄でも、こういうときには頼りになってくれまする……
いよいよ明日には新首相が…
へうげ読者としては、細川護煕さんの復帰を期待したい。
あの人は湯河原で悠々自適な生活送らせてやって。
>>482 なんと・・・受賞式その他で遅れちゃったかな?
もし休載ならついでにもう一回休んでもらった方が
モーニングを隔週でしか買わない自分には都合がいいのだがw
このマンガ終わったな
いよいよ長期休載か?
へうげのない週のモーニングはまるで異世界だな
普通に隔週連載が続いてるが・・・変なデマが流れておりまするなw
一週ずれたら妖猿伝と一緒に読めるかも…と思ったら、向こうが終わっているぽいでござるの巻
へうげは来週普通に載っている、に楢柴の蓋一枚
>>490 デマ、つうか。今週の巻末に名前が載ってないのはマジだよ
落丁なのか普通に落したかは知らんけど
真っ白地の有田もいいねぇ。
先日行った箱根の宿で、やたら織部の容器が出てくるなあ〜と思って宿の人に聞いたら
その宿の本店が飛騨にあるそうだ。やはり織部の産地に近いだけに。
どの器もひん曲がってた
女将の根性はひん曲がってなかったのかね
織部正の根性でしたらある意味一直線です
>>484 どうでもいいけど、三大名物のパチものみたいな名前の対抗馬でしたな
>>492 エンゼルバンク最終回を結構宣伝していたから、その流れでつい落としたのかもね。
>>490 てなわけだから、まあ山匠を信じてゆるりと待ちましょうや。
食器の色を緑色にするのは、いいアイデアだったと思うんだ。
これが赤とか黄色とかピンクとかだったら、メシがまずくなる。
織部正さまは、そこのところがちゃんと分かっておられたんですよ。
柔らかい赤やピンクの色を乗せたり緑から黄色、灰色塗りわけたような皿はいい味出してるよ。
椒やお新香や煮物が乗っても違和感のない色。
1回や2回原稿が落ちてもよいではござらぬか
それで打ち切りになった漫画はいくらでもあるでよ!
モーニングはその程度のことで打ち切りまへんで!
>>503 1、2度原稿落としても連載続けられた作品の方が遙かに多いわ
だいたい連載切ってその後どうするん?短期なら代原の読み切りで凌げるかも知れんが
連載入れるのなら打ち合わせや連載準備に手間や時間がかかるんで間に合わへんぞ
>>500 ラスター彩の壷を参考に緑釉の器を作ってみたよ!→全然違うよ!→いやこれはこれで見事
こうですか
ピアノの森なんてどれだけ落ちまくってるんだよ
あれはもう作者がそういう病気だから…
アッパーズ時代から好きな作品だったからモーニングが拾ってくれてうれしかった
公式ブログで何も書いてないし、きっと予告欄のミスのような
気がするけどね。
店(会社)のために自費で時間使ってかけずりまわって命まで張って
エコノミックアニマル呼ばわりされた時代の日本人会社員でも
ここまですれば会社から評価されてもらったりするもんだが
ごめん、↑はバンビスレの誤爆。
ラスター斉藤
プロレスラーに居そうだよね。
ラスタースクロールというとメガドラ全盛時代を思い出す。
スタパー齋藤
楽しみが多ければこれ幸い程の心持ちにて
楽多斎と名乗らせて頂きとう存じまする
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/05(土) 21:03:04 ID:wLFzrpuD0
スパイ斉藤
ラスター彩陶蘇らせた加藤卓男って人は加藤景延の子孫なんだね
11巻7月まつ発売だって
7月にまつ殿発売とな?
ありなん公はなにやってるんだ?
伏見の前田屋敷で高山殿と漫才をやっています
金が取れるな、それはw
>>513 あながちすれ違いとも言い難き内容ですね。
織部正殿は、瀬戸屋のために自費で時間使って命張ってますので。
しかし、評価をされるのはなかなか難しいようで。
11巻だと内容は朝鮮戦争と阪神大震災あたりか
なんとなくwikipeを眺めていたら、以下のような話が。
一体どういうことなのだろうか。
白という表現は、三代将軍家光の時代に見られ、
当時の大名茶人が盛んに「茶を白く」と宇治茶師に求めたことがきっかけといわれる。
当時の「白く」という表現が何を意味していたかは不明である。
古田織部は青茶を、小堀遠州は白い茶を好んだという記録が遺されている。
白と青の違いを、宇治では茶葉の蒸し加減によるとされる。おそらくは、嗜好の移り変わりを示すものと考えられる。
>>529 中国の茶の分類の白茶とは多分違うんだろうなあ。何だろうね。
シルバーチップスを集めさせた、とか?
急にコボたんが金満家に見えてくるけど
それとも風味のイメージを色に例えたのかな?
青い茶と白い茶だと青のほうが苦味が強くて白のほうは甘味が強そうだな。
淡い事に価値を見出したんだろ
100円ショップで売ってる陶器を大量に買って、あの時代に持っていけば大もうけできるな
へうげのみなさんは茶の味自体はあまり興味がなさそうに見えないこともないが、どうなんだろう
茶なぞ、味噌がきいて腹に溜まればよい
お茶でご飯を炊くってのはときどき聞くけど……斬新だなw
玉露はしばしば出汁のような味と例えられることが多いが、
実際に出汁の隠し味として使われることはあるようだ
お茶ガラは味噌汁の具にして無駄にするなという
神君家康公の教えですね
おいおまいら
「しのび茶」で、ぐぐるんだ
ぶっちゃけ玉露を敷き詰めた皿の上に氷塊置いて1時間待つだけなんだが
そのまま出汁に使えるんじゃないかって位の、旨味の強いものになるでよ
一度でいいから試してみ、損はしないと思う
残った玉露はお湯で普通に出していいし、胡麻油と醤油で和えれば、まあ喰える
お前ら、MOA美術館の黄金茶室は見たかえ?
展示用に整えたとはいうレベルのもんじゃないぞ。
資料に金箔じゃなくて金塊と書かれていればそのとおりに作り、
茶道具で微細な資料が無い部分は、おそらく利休流だろうと千家に伝わるものと同じものを金で作り、
もちろん組立式で、正親町天皇のかわりに実際に皇族の人を招いて実践に使ったという・・・
美術以前に、秀吉と同じことをやってしまおうという気概はまさに狂気の沙汰w
美術館の主が教祖様だからな・・・茶室に限らず、金の掛けようが凄いわ・・・
>>541 それって最近の事だよね。
冷蔵庫ができる前の氷室の氷はなかなかおいそれとは使えなかっただろうから・・・
まあ大名クラスや豪商なら屁でもないんだろうけど。
>>542 母と一緒に熱海観光の際に見た。
あれもいいけど、個人的には古伊万里が派手で、
五臓六腑で味わいたい代物だった。
茶を利休は薬となし、政宗は毒となし、織部は興奮剤となした
>>539 普通のお茶に味の素を入れると玉露になると言う話もあることですし。
大見栄ェを張るような茶人じぇなぇと呑めぇなぁ
>>545 昔美濃〜の〜ヘタレな〜お武家さんが♪
ってか
♪それは素敵な飲み物 コーヒーの固まり
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/08(火) 19:24:36 ID:TUgGflvk0 BE:430474548-2BP(0)
>>482 今週かと思って楽しみにしてたけど無かった。orz
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/08(火) 19:55:48 ID:LjJh6ZUk0
やっぱ今回は休載かあ。
ま、授賞式で忙しかったのかも知れないし、単行本準備も
あるからと思っておこう。
>>550 ♪皆陽気に飲んで踊ろう愛のへうげたルンバ
前田様と義兄上の執りなしで
石田がへうげの名を目次より削除した由
隔週の木曜だけが楽しみだったのに・・・。
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/08(火) 22:38:36 ID:Rb1gUfJ40
織部焼きの茶碗で飲む抹茶ラテも乙なものですぞ
織部焼きみたいな流行頼りの柄モノは廃れたら終了だろう。
利休ブラックは永遠也。
ブラックだから、液体が緑とか茶色はないよな
>>557 しかし利休風焼き物というものを店で見ぬな
見かけないならキン肉マンソルジャー見習え
>>559 水墨画同様、観念的な純粋さを追求した究極の形(なり)ゆえ、
彩りを求める民には受けないわな。
ガーデニングとか言っちゃってる生活環境からも浮くだろうしw
>>559 利休風
いやはや、それにしても久しぶりにその方のお名を聞きましたな
利休風ドム
利休風ディアス
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/09(水) 01:28:54 ID:ih9rBUUP0
田中与四郎がどうかしましたかな
茶の旨味って手揉みするからでるって本当?
するってえと旨味の正体は…
あかさんと申すか
ネタバレ
明日発売のモーニングには「へうげもの」載っていない
今漫画喫茶で確かめた
タイムスクープハンター乙
がーん、
来週なのかな、それともパターン維持のために再来週までおあずけ、のどちらだろう?
>>1 にあるモーニング本家の最新号目次欄みると
代わりというわけでもないのだろうけど、新人の読み切りがあるね。
どうも新人読み切りがシリーズで続くようだから、
常連まんが家さんは取材とか休みとか単行本の準備とか・・・かな?
1回でも落としたら全額弁済と、ここにうとうてあるやろ!
授賞式とか、表紙のカラー描きとか、ハンパなカバチたれんなや!
4服冒頭あたりからモーニングで読み始めましたが
まだ三回くらいしか表紙になっていないのでは
10回に9回はシマコーが表紙だからな
でもあんだけコラボCM取れるシマコーは、やっぱ屋台骨なんだろ
載ってると思い込んで目次を確認せずにモーニングを買ってしまった
今週は休載なのね(´・ω・`)
そして予告にも名前がありません(´・ω・`)
ありゃま・・・パターン維持のためなのかね?
とりあえず情報ありがとん
>>578
580 :
482:2010/06/10(木) 14:03:23 ID:y8432TRW0
デマ呼ばわりしてた奴は俺に謝ってほしい
ヘタ打ったのー山田くん
あの世に行ったら手塚治虫先生と古田織部公と
>>580に謝りたい
>>580 ここは謝る前に許すと宣言するのがよろしいかと。それだけで貴公に負けたような気分にさせれまするゆえ
そろそろキャンといわせたれや、山田くん
おい来週も無しかよ。
それまでに俺死ぬかもしれないぞ。
よし死ね、潔く死ね
なんてこったそんな便利使いできる台詞だったのかw
>>586 そうまでズバリと申されますと
最終回まで生き続けてやりとうなってきます
「しゃあああっ!」
人間生来備わっとる欲には抗えんのう…たとえ身内を犠牲にしようと
へうげものの続き見たさに…持ちたさに…生きとうなる…したたかになる…
>>592は武人として立派やった だがあいにく…
わしのほうが業は上や
どっかひねれよ。創意がねえな
そぉい!
つ…創意
ところで今日はもしかして古織の命日では
タダが死ねと言ったから 今日は切腹記念日
やーまだが休載したのも喪に服したから?
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/11(金) 19:14:42 ID:S0pggLtM0
公式ブログで30号にはちゃんと掲載されると宣言してるので、
あと2週間耐えねばならぬ
たった二週
飯を42回食って
14回寝るだけ
簡単な事でござる
二週間だったら
飯は三十回程度と睡眠は二十回程度だ。
まあ、篭城でもしていると思って二週間後の援軍の到着を待ちます
三成「では堤を気づいて水攻めでもするか。近在の百姓ども、米をやるから築堤を手伝えや」
前の殿さんに全部持っていかれて土がありません
荒井大臣の勉強用に購入したコミック 女性向けエロ漫画と判明
荒井聰国家戦略相の領収証にはコミック代も含まれていた
講談社コミック
「ライフ」13巻 すえのぶけいこ
「えっちぃ放課後 2」2巻 相川ヒロ
自宅兼事務所の電気代を、生活と仕事のどちらに使った電力か きっちり分けてなかった、という理由で辞任に追い込まれた 大臣もいたよね。
でもおれはこいつを全力で許すよ。政治よりも数寄を選んだ男だから。
なあ荒井、キャミソール着ながら
女向けエロ漫画みてオナってんだろ?パンストも履いてんじゃないか?
いいんだよ、我慢しなくて
なんかニュー即臭いな
>>603 大☆失☆敗の跡が史跡公園として保存されてしまっている三成さん…(´・ω・`)
>>608 これも墓まで持っていくんです!(`・ω・´)◎
そのうちコレがテンプレに入れられるンじゃあねえだろうなッ?
・休載多くても気長に待て。文化が違う
でも実際はそんなに休載多くはないんだよね。
今回の休載は2年前の韓国取材旅行以来かな?
連投ごめん
むしろ休載が珍しいのでみな動揺する
モーニングでは規則的に載っているほうだと思う
古伊万里みたいな、磁器でつるっと白く均整保ってみたいな方向性って、結局どの面をとっても
現代の焼き物に遠く及ばないんだよね。初期伊万里なんて汚れが多いし。
白さをと均整を潔癖に求めてるだけに、汚れも味とは言い難い。
古人が白さ(食で言えば甘さか)を求めるのは理解するけど、今となってはどうにも志野茶碗のほうが美がある。
景徳鎮がそれほどに重宝されなかったあたりからして現代だけの美の感覚ではないんだろうけど。
そういうときは素振りをするとよろしいでしょう
>>616 作るの失敗した炮烙玉を再利用しようでござるの巻
底がてかてかしてるのが嫌だが、素朴なのに力強くて好きなフォルムだ
>616
表がわの灰色モロモロっとした感じと
内側の飴色のつやつやがよい対比だと思った
お茶入れて飲んであの飴色が緑の底から見えるのは
なかなかよいんではないでしょうか
>>616 フチが微妙に内側に曲がってる?
これ飲みにくいんじゃなかろうか
>>616 今さっき小3の倅の教室にあった粘土細工のほうが味のある作品だったな
>>622 倅殿の作品をうpして下され
それがし真贋どころか糞滓下呂の見分けもつかぬ不昧者にてw
先週のこち亀で大原部長が国宝をバキバキ壊していたけど
ナンダカナー(−。−)オリーベさんも切腹後はガラクタ扱いで
穴ぼこに葬られていた訳でしょ
小堀遠州好みがこれからの流行だとかいいながら
>>624 残念ながら手前の網膜にしかうpされてないんで済まぬ
倅の同級生の作品で、あの>616に金色の針金が巻き付いた見事な代物だったでござる
ところで
ピンク色になる釉薬には
金を用いると聞いた事があるのだか
レアリィ?
黄金のこれはひどい碗を窯で焼くと、桃色のけしからん茶碗に…
溶けますね
>>615 にゅるんとした肌色の表面がなんともえろちっくですなあ。
不覚ながら、大金時が反応いたしました。
>>626 金コロイドは赤色を呈するので、乳白色の釉と用いれば
ほのかに肌色になるのかもしれませんなあ。
結論、卯の花牆がほしい...
この作品では、ふてぶてしさと一種開き直った潔さが独特の個性を出してる荒木のおとっつぁんですが、
殿中で黒田官兵衛とあったりはしなかったのかな?
この作品の黒官さんは結構面と向かったら圧力を感じそうな雰囲気だし
組下にも明かさずに勝手に全員の命を掛けて、天下を手に入れた羽柴を許せないというように、
村重の謀叛も逃走も許せそうにない。
個人的な因縁も含めて、この2人の絡みがあればみたかったな。
官兵衛が秀吉の天下のために献策したシーンが全く無いね
この漫画の場合、羽柴一族のクーデターではめられたって立ち位置だからじゃね?>へうげ官兵衛
だから秀長を悶死させたわけだし
堺屋の「豊臣秀長」とかだと本能寺の変知った後の一言で
「こいつ使えねぇ」って烙印押されちゃってるくらいだしなあ>官兵衛
>>630 >村重の謀叛も逃走も許せそうにない。
史実の官兵衛は仁の人で義理堅い面の方が大きく
信長や秀吉の様な他人を恨む執念深さは感じないのよねぇ
それに信長に背き自分を殺しかけた元主人の小寺氏も
秀吉に罪を許してくれるよう働きかけたし、子に罪は無いと
小寺氏の嫡男を客分として福岡に呼んで禄を与えてる事からも
官兵衛自身は過去にはあまり拘らない性格だったのかと思う
>>634 本当の官兵衛はね。
でもこの官兵衛は本能寺前後での羽柴兄弟の振る舞いが許せないみたいだから。
実際のエピソードでも村重が復活した頃には官兵衛は中央を離れてて
この2人の絡みって知りたいのによくわからないんだよなあ。
官兵衛が気にしてなくたって村重は気にするだろうし。
見るからに足萎えになってるわけだし。
>>628 感謝 m(__)m
クロカンは関ヶ原で
どんな顔芸するかが楽しみ。
石見銀山の世界遺産センター見学してたら
鉱山町跡から出土した織部焼を展示してた、
へうげを思い出して一笑してしまった。
「貴殿には大した禄もやれず苦労を掛けてきた」
あげて下さいよ秀長公
官兵衛は本能寺をどこまで知ってるんだ?
利休発案ってことは知らないんだよね?
毛利は知らされてないようだけど。
堺屋の「豊臣秀長」の影響で俺の中の黒田の株が急落した
それにしても堺屋の書き方が酷いw
小さな戦場でウロチョロしてただけって評価が・・
それをいうと竹中半兵衛とか真田昌幸とかもそうなんだけどな。
責任持って大兵を進退させる立場になかったんだからしょうがない。
身上にあった手勢を、それこそ芸術的に操って大軍に引けを取らない働きをさせる。
でも結局は戦局全体を動かす立場じゃないから、小手先の技術を称えられるだけ、という。
司馬遼太郎の「城塞」を読んで・・・
家康株:大暴落w汚すぎw
淀殿株:変わらず・・・まんまじゃ
まゆげ株:ちょびっと上がる
まゆげって誰だw
秀忠か
無い方で三成か
城塞だったら宗箇か
>>639 利休が家康を調略しようとした時と同程度のことは、利休から聞いているだろう。
つまり、利休と羽柴兄弟が共謀して光秀を罠に嵌めたということは
認識している筈だ。
(秀吉が手ずから信長に止めを刺しただの、利休が本能寺に爆薬を仕掛けて
吹っ飛ばしただのという、細かい手口までは知らないだろうが)
へうげの家康好きだなぁ
最初の登場シーンがかっこよすぎ。
あと明智の援軍を出すシーンも。
バンチの愛の人に利休が出て来た。
あの作品の三成の髪型はなんとかして欲しい。
花の慶次の三成からデザインを変える必要があるのはわかるけど。
長野県人は忍者が多いからあの程度は危険でもなんでもないだろ
メテオラ修道院はさらにへうげた立地らしいですよ
>>648 細川パパンが土台ごと蹴り倒す気がする
つうか作った人は何者?
日本橋三越の細川展行って来た。
利休の黒茶碗みたければ行ってみるよろし。
隠居した殿様が同じもの作ってる。相当侮れない。
>>652 建築家で、東京の洋館とかの本出してる人。
なんで自分で作るとこうなっちゃうんだろう…。
『死ぬまでに見たい世界の名建築1001』という本の中には
美しい建築、歴史的建築、 そして「どう考えてもおかしいだろ この建物」というのがあったからな
茶器はへうげても
抹茶は普通…
藤森先生は古織のイメージフラワー『タンポポ』を屋根に生やした家を建てたりしています
子孫が建築家に設計依頼した茶室は
鬼太郎ハウスそのまんまじゃないかw
>>652 加藤清正のパンチ一発で倒壊しそうな気がする
いや 野性の清正が棲みつくかも知れぬ
利休の観念と古織のおふざけとヘチカンの枯れっぷりを
少しずつ持ってるのが
赤瀬川原平
つまり、万事に中途半端で名を残せなかったと
>>649 長野忍者にも猿飛流だけじゃなくていろいろあるんだ
麻薬使いとか
>手先が器用で、無線操縦のゴキブリや乗用可能なカマドウマ、果てはモビルスーツ「まさ」などを作ったこともある。
また、悪戯するときなどに、自称だが甲賀忍法を使うこともある
自分は忍者というと近畿地方というイメージがあるな
実際ここに柳生出て来たし
柳生は忍者じゃねーーーっ!(山のような隆慶一郎著書を隠しながら
伊賀越えの時服部半蔵出ていたじゃんか
でも裏柳生とか言うとちょっと忍者っぽくなるよね
ああ、裏千家みたいな
本能寺の変の黒幕って裏千家じゃね
「裏」だけに無修整茶器
織部「無修正など邪道」
修正されたモノを通販で買ったメガネで解除するのが乙。
織部<チラリズムこそ正義だと言うのが…
>>669 半蔵は三河の出身ですが何か?
「たまたま先祖の伝を頼ったばっかりに忍者扱いされて
大名にも成れなかったよ」と草葉の陰で嘆いております。
初登場シーンではおねしょして欲しかったよな。
されど
半蔵は鬼に成り申した。
本当は名家の豪族なのにフィクションのせいで山賊にされてしまった誰かさんに比べれば・・・
>>677 確か保長の代までが忍者で伊賀越えの時に活躍した正成は武士なんだよな
服部半蔵と言えば『金髪くノ一絶頂作戦』(あれは五代目だが)。
忍者というのは存在しない
いるのはあくまで伊賀の土豪
服部半蔵といえば、どんぐりまなこにへの字口〜じゃないのか
有楽斎とともに、東京の地下鉄に今も名を残す半蔵
ぜんぜん忍んでいない
半蔵門は
象が半分しか入らなかったからって説が・・・
東京の有楽町はエロまつげ殿が暮らしてた場所でしたっけ?
半蔵門の由来は服部家が警護の任務についてたとか?
一歩間違えれば「聚楽町」となっていたかと思うと
通勤の度に笑いが
如庵での説明だと史実有楽斎は今の東京の有楽町には住んでないよ
家康がくれた今の東京のその土地が気に入らなかったらしい
今川氏真は品川に住んでたらしいね。
昔は今川町だったけどよほど嫌だったのか品川になったらしい
御徒町って今で言う差別用語だよな
694 :
鳩山逮捕キタ:2010/06/16(水) 00:49:42 ID:tW7wjS3e0
半蔵門の半蔵は
忍者とは別の半蔵だったと思う。
服部正成の屋敷が門の近くにあったから半蔵門と呼ばれるようになったそうだ
>>693 御徒町のドコが差別用語かと
"おかち"の"かち"は歩行(カチ)のかちで
騎乗身分でない下級武士を指すと言う意味ではあるが
そこには差別的なニュアンスは薄く呉服町や魚町の様な
グループ分け的な意味合いしか無いよ
第一地名に差別どうこう言ってたら馬喰町とかどうなる?
馬喰は一応百姓身分だが牛皮・獣肉等扱ったりする賎民扱いだったんだぞ
そうだね プロテインだね
御徒町(官舎アパート)を貧民街(スラム)扱いしたら
人口増加で海岸埋め立てて軟弱地盤の上に新たに作った
裏長屋なんて夜露をしのぐ屋根もない露天生活になっちまうな
貧民街ではないな
ID:cD6IvUQb0
こいつだろw
足軽女コピペの生みの親
徒士は足軽じゃありません
正社員平サラリーマンとバイトぐらいの差がある
馬を喰う町とは恐ろしい
>>697 馬は人間の友達である byフィリッポス(馬を愛するもの)
馬喰だから馬を喰うというのはちょっと短絡的でそ
博労の方が良いと思うんだけど
馬肉は数奇だけどなーんか引っかかるんだよね
犬猫を喰うようなカンジがあるというか
好き嫌いしないで何でも食べなさい!!
馬は赤身がしっとりして美味い。
>>705 >馬喰だから馬を喰うというのはちょっと短絡的でそ
実際に馬喰町と書くんだから仕方ない
それが博労町だったら博労町で書いたわ
博労ではなく馬喰と言う地名になったのも当時の人は
馬喰いや馬で喰っている(生業)の方がイメージ強かったからと思うが
つか、馬喰町は馬を喰うじゃなく、
馬が喰うが由来の可能性も否定できない。
カイバの関係の土地。
人々が馬に喰われた地域の可能性もあるな
へうげ世界だと馬丁重供養町
御徒町か。
現代なら千葉ニュータウンとかだな。
職業選択の自由、居住地選択の自由がなく職によって居住地を強制され、町名も職業由来
これらが身分差別である事はまぁ間違いない
ただ、そういった由来で成り立ってる地名が差別用語に入るのかはちょっと微妙かな
いかにも今の視点だな
693 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 00:11:01 ID:cD6IvUQb0
御徒町って今で言う差別用語だよな
この流れって、今の視点での話だよな?
>>713 そりゃそうでしょw
江戸時代以前は、名実ともに身分社会じゃん
同時代の他の国ではありえないくらい緩い垣根だけどな
>>717 「違う」って誰も言ってない
ただ言葉の選び方に現代の先入観からの無闇に居丈高な断罪が感じられるのでね
ID:cD6IvUQb0 が無知なだけ
>>719 単なるグループ分けとでしかないとか、身分社会の根幹を否定してる人がいるけど?
>>721 その「根幹」とやらの言葉の選び方もどうかな。
商人町人農民どころかエタヒニンにまで、武士よりも偉い奴は普通にいたからな。
卑しいとされる身分のものまで一緒に寺子屋で学んで、識字率も高かった。
それが日本の「根幹」ともいえるわけだ。
近代社会、封建社会、それらはあくまで時代に制限された表層と見ることも出来るわけで。
>>715 今の視点でも当時の視点でも「かち」は差別用語では無いよ
きっと小田原攻めの時にやってきた豊臣方の数寄武将がつけた地名が、その後微妙に変化して…
>>724 その引用は「今の視点」に対するレスとしての引用で、内容に関して俺にレスされても困る
それ書いた本人はともかく、俺も差別用語とは思ってないよ
ただ、そこから町名が成立する前提として、職業選択の自由や居住地選択の自由が制限された、社会的な制限があったってこと
これは身分による差別を社会制度化してたことと一体だって話
ID:cD6IvUQb0
この手のアホのおかげで
由緒ある地名が朝日町とか新栄町とか昭和町とか
どうでもいいものに変えられたのが1962年
安土町が消えるほどのことでもない
>>727 10年ぐらい前にも「職人」が差別用語になりかけたよ
なんかあるとやたらと規制強化したがる奴らがいる一方で
実際に重犯罪を犯した奴は人権派とか呼ばれる連中に守られて大した罪に問われないからな
単に住みにくくなるだけよ
>>728 安土と言えば一年中ウグイスの声を流している駅前のレンタサイクル
あと絶対に迷うセミナリヨ趾
佐々木大明神
>>727 その程度で「由緒ある」なんて言ってたら
日本中何も変化させられなくなるぞw
出ました後釣り宣言
俺へうげスレで初めて見たわ、後釣り
>その程度で「由緒ある」なんて言ってたら
時と言う名の歴史を軽んじてる証拠だね
博多を見てみろ、記録上日本で最も古い地名の町だが
都市としてはこれほど変化し続ける町、日本中探してもそうないぞ
「博多」は平安時代の797年に初めて確認できる地名なので
記録上最も古いには該当しない。
現在使われてる地名のうち、記録上最も古くから使われてるって意味じゃねーの?
実際そうなのか知らんが。
博多のご家庭の冷蔵庫からはごく普通に『たまたま残っていたウニ』が出てくる
むささ極まる駄スレ
>>735 博多なんて今はない
あるのは黒田家ゆかりの地名である福岡市
博多は一部の福岡市民の心の中と駅名ぐらいにしか存在しない
お情けで区名にはしてもらってるみたいだがw
市町村郡名以外は地名じゃないんだなw
字名や区名だったら十分だろ。
あら?こんな〜所に牛肉が〜
「差別」って言葉に対する意識によるんじゃない?
「区別」くらいの意味あいなら「御徒町」は差別だろうけど、侮蔑の意味として使うのはあんまり無いと思う。
>>722 ふむ
士農工商穢れ多くして人に非ず
これを制定したのはヤスでありヤス自身も賤民出身乞食坊主が先祖であるし
身分差別を作った政権を差別階級が覆すいと面白き歴史なるかな
>徒町
歩兵階級を馬乗階級が嘲笑ったという意味もあるだろうね
馬廻役(使い番:伝令将校:若かりしゲヒ殿)は殿様そばに侍る役だし
日本の馬なんてポニーみたいなものじゃん
>ポニーサイズ
あれだけ大勢に行き渡るには撃たれて死んだ馬二頭くらいでは足りないと
ポニー&クライドか
>>746 斉藤さんは跨ったら足が着くぐらいだから、
当時の馬の大きさも想像つくな
大きな犬くらいってとこかと
シュフォッと良い毛の犬を見るに、犬は現代の犬と同じサイズ
馬と逆に虎は今より大きかったとか
信長が馬揃えをした頃だと確か外国から馬を輸入して交配させ体を大きくしたと聞いた事あるぞ
>>752 ねーよ
日露戦争の頃になって、
やっと6頭牝馬を輸入して大きな馬を作ろうとしてたくらいなのに
つーかアジアに大きな馬はいないから、
輸入するならフランスとかアラブから連れてこないとならないんだぞ
誰がやるんだ、そんな無意味な仕事w
斉藤=千和
て…
斉藤=マサ
だろ普通
>>754 いや頭から否定するのはどうかと思うぞ
戦国期に象さんを手に入れ跨るノブ
馬くらいならどってことは無いだろう
宣教師たちがヨーロッパから来ているのを忘れちゃいかんだろ
大金になるなら大型馬ぐらいどこからでも調達してくるぞ
夏木マリと結婚した斉藤ノブがどうかしましたか
759 :
チャコ:2010/06/17(木) 00:16:27 ID:8/tod8Y6Q
このスレの雑学的なやり取りは毎度ためになるな。
>>736とか
>>740とか何でそんなこと知ってんだよって感じ
色々詳しい人が多くて実に面白い
>>757 宣教師は欧州から来るわけではない
ゴアから来る
ゴアは地球の征服者
マグマ大使の作者は手塚治虫
ここで話題になってる「でかい馬」は
「サラブレット」の事なん?
信長が生きていた頃少年クリスチャンがローマ法王に会いに行った話あるから輸送ルートはある
実際スペインかポルトガルの商人がフランスとかから大型馬を調達して日本に送り
体高140センチぐらいの馬が出来たそうだが一般化には至らなかったらしい
その理由は合戦のスタイルが変わったからと餌をバカ食いするから日本では受けなかったそうだ
あんまり重種馬を必要としなかったんだろうね
西洋だと甲冑着た騎士は重種馬でないと騎乗できんかったし
その後は大砲引きの仕事があったしで重種馬が発達したけど
士農工商をカースト制度みたいな身分差別なんだと思ってるアホがいてわろた
商人なんてめっちゃ権力持ってるじゃねーか
どちらにしろ日本は土壌のカルシウムが少ないから、大型馬は生まれにくいけどな。
もうおまえらの知ったかぶり自慢はうんざりや!!!1
たとえ普通に載っている週でも金曜にはこのありさまです
まぁ馬の話をしているとそろそろ義弟殿が…
(●Д゚)「う・め・エ! 意外にいけるゼェ、片倉ァ」
江戸時代を通して小型化されていったんじゃないの?
「日本在来馬」でググレ
太閤殿下の最期ばかり気にしてたんだケド
ありなん公も
御迎え近いんだよね
大型の軍馬を作ろうとしたが、小さいが生まれたら発注先に安く払い下げの契約をしたため、
意図的に小さい馬が多く作られたらしい。
ありなん殺法でお迎えにお引き取り願いそう
人間のほうを小さくすればいいんだよ
人間も小さかったが。
スケールは大きかったけどな
でも甘い 1/8計画を実行すべし
食べきりサイズですな
何処へでも運べるように組み立て式にすれば無問題
肉食べたい
味噌つけて食べたい
味噌など肉の味が利いて腹に溜まればよいものを
・・・あれ?
ケチ天下一決定戦
ありなん公vs狸爺
ありなん様の、「生きて金沢を格好良うせい」という台詞に痺れる憧れる
「強く」でも「美しく」でもなく「かっこよく」ですかそうですか
789 :
キャミ総理:2010/06/18(金) 23:37:11 ID:gLPFNqh60
なんか裏千家の偉い人が
「豊臣秀吉の朝鮮出兵は中国を侵略することが目的だった。千利休は命がけで出兵に反対し、秀吉に処刑された。千家は中国の恩人」って温家宝首相に言ってた。
なるほど、そういう見方もあるわけだ。
今週もなかったけど、お知らせあった?
中国60年の歴史
ア−リナン
裏千家クソすぎ。だいたい空気読む調整型の秀吉の独断だけであんな大規模な外征ができるかよ。
それこそ信長みたく暗殺されるわ。
戦国時代が終わって余ってしまった膨大な兵力の行き場を作った、
民意にそった政策に決まってるだろ。そういう理由で外征は
国内統一した王が必ず向かう、世界史でも当たり前のこと。
そこで外征しなかったら、逆に秀吉が下々に殺されてたわ。
へうげもいやそうな表情ばっか並べた後知恵の奇麗事が鼻につくな。
能動的に戦に関わっておいて、負けたら「俺ははじめから嫌だったんだよね。」と寝返る卑怯者の大衆が湧くのは、
WW2と一緒だよ。
侵略とかいう中国の戦後喧伝する概念使って語りかけてるようじゃ、中国様も大喜びだな
>>790 次号予告ページで気づかぬほど地味に…
前回は、らき☆すた彩の壷を前に織部が「こんな感じの緑釉を作ってくれない?」と
超無茶振りハードルガン上げしているところまででしたか
秀吉が馬鹿なのは、警戒して総大将に優秀な武将を使わなかった事
官兵衛とかが大将だったら明を倒して和王朝が建てられたかもしれないのに…
征服王朝は気がつくと逆にいつの間にか取り込まれることになるんだが・・・
秀吉は家康や官兵衛あたりの能力を認めてもその心底が完全に信用できない相手には遠征軍の指揮権なんて預けないだろ。
小西も加藤も子飼いだし、島津や小早川や伊達には大権を預けていない。
>>793 別にそれは裏千家の主張とは矛盾しないんじゃないかな。
「利休は民意に逆らい孤立してでも対外侵略に反対した」でいいじゃん。
あと、国内統一後の外征に歯止めが利かなくなった挙げ句、短命で瓦解した王朝も
世界史には枚挙に暇がない訳で。ガス抜きが済んだら、統一後の安定の為には
どこかで手仕舞いにしなきゃならない。
文禄の役の講和条件を呑むというのは、そのいい機会だったと思うんだがな。
秀吉自身が生きているうちに、と焦って慶長の役を起こしたのは、余計だった。
そいつには触れるべきではないと思うぜ
そいつに触れることは死を意味するッッ
>>800 危なかろうとなんだろうと、勝つにはそれを選択する以外にない
所詮加藤や小西は戦場限定の小僧
戦略眼がまるでない。特に小西は利権に目が眩み過ぎ
それが嫌なら秀吉自ら親征するか、そもそも攻めないかを選ぶべき
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/19(土) 15:53:07 ID:i2WDm0ZGO
>>793は「自身の惨めな歴史(人生)」をまず鑑みた方が良かろうw
なんともばおーんとしたお方
なんともバルバルバルバルッとした手触り……
程々にいたしませんと
石仮面を織部焼にしますぞ!!
生きてあいりん地区をゴージャスにせい
高槻城の石垣の石が、南蛮技術である鉄道の鉄橋に流用されてしまったのは
へうげ義弟殿的には(´・ω・`)なのか、「それもまたよし」なのか…
アリアリアリアリアリアリアリアリ!
ありなん(Gさらばだ)
右近なら、石垣を
石焼ビビンバに利用する。
>>810 割って接ぐのかな・・・石仮面涙目w
それに刺激されて、まいせんに住むしゅとろはいむ、なる焼物職人が・・・
>>811 ゴージャス あいりん 言いたいのは分かるが、生駒トンネル施工者の大林か鴻池に言ってくれ。
タイクーンエラを土台から崩し兼ねない秘密を巡りひょうげ屋敷に潜入するスパイを操る潜入ミッションゲームやりたい
メタメタメタメタメタボヤス
お前らが荒木好きなのは充分にわかったw
なんと、皆そんなに村重殿の事を
まるで本能寺焼け跡から発見された棺からNOBU様が蘇るみたいじゃないですか
待庵古材 干菓子盆
待庵古材 蓋置
諏訪蘇山 青磁花入
小田雪窓 茶杓
少しずつ良い物が良い物が揃ってきたというに
茶会一つ開けぬ身が、むず痒い
盗ったのは 古田 ゆるさない
>>819 我々はこの老人を知っている! いや! このまなざしとこの胴のキズを知っている!
下半身は秀吉のものを奪ったのだな。
NOBU「ヌウ!子が成せぬだと…?何故だ!」
リキュウ「ようこそ…数寄の世界へ」
荒木好き多すぎだろw
いやいや、「ギムッ ポキッ」のアンタじゃないから。
うむ、たしかに
ジョジョ立ちはへうげものに通じるモノが
無きにしも有らず?
ネタ元としては、上いけるのは富野くらいでは
ぴろひこ「わしのほうが業は上や」
ガンダム風へうげもの
道糞(テム・レイ) 又兵衛(アムロ・レイ)
道糞「お前もお抱え絵師になったんだろ、これを持って行け」
と、又兵衛に井戸茶碗を渡す道糞
道糞「こいつを織部に売りつけろ、京の楽焼きを参考に開発した」
又兵衛「とっ、父さん・・・こんな古いモノを」
道糞「ん?唐入りはもうじき終わる、そしたら伊丹へ一度行こう」
又兵衛「父さん、有岡城の抜け道で酸素欠乏症にかかって・・・」
道糞「いいから行くんだ!!」
その帰路で又兵衛が井戸茶碗を地面に叩き付けたのは言うまでもない
荒木ネタのせいでイロイコが描いたへうげものを想像して凄くニヤケてしまったじゃねーか
山田宗匠が描くJoJoも考えてみてもいいかもしれんな
>>832 もし実現したら
JOJO作者の両津勘吉や
北斗の拳作者のラムちゃんを
初めて見た衝撃に再び襲われそうw
「この“めめたぁ”だけは、おれの好みと違うがな…」
北斗の拳でも、
利休=ラオウは互換性ありでいけそうだよね。
でも古織と合うのは・・・いねぇw
北斗の拳のひとは宗匠やヤス、ありなんに秀吉あたりはもうかいてるじゃないか。
あれ、正直つまんないから無かった事にしようよ・・
7服の小田原露天風呂を原哲夫画にて
裸女が5〜6人追加されそうだな
今は亡きキューブリック監督による
映画版「度胸星」を観とうござった。
…嘘です。思い付きを言ってみただけです。もしそんなの観たら
最初の30分で安眠する自信があります。
最初のシーンは闇夜を走行する運送トラックを至近距離から10分かけてじっくり映します
その前に原始人が投げた骨がトラックになる
まあ、馬喰町の由来は城に来た上級武士が
城に馬乗り入れるわけいかないから
そのあたりで下馬してカイバつけておいた土地
てのがほとんど。
キューブリックじゃなくてタルコフスキーじゃないか?w<催眠映画
馬と三回書くと彼が現れる
漫画自体は良作なのに相変わらずここは糞スレだな
荒木道糞「糞には糞の楽しさがあるもんや」
一見こき下ろしてるかの見えるが、数寄ものならば道糞たれという俺たちへの叱咤激励だな
たれか!!
前回のあらすじを教えて下され
>>851、852
成る程、
「コボちゃんに妹が」
でござるか。
いやぁ目出度い。
李舜臣は人類史上最高の海軍提督だった。
亀甲縛船によって秀吉のアジア征服の野望を打ち破っただけでなく、
平時には数百隻の一大交易船団を率い、遠くシンガポールや
アフリカ、オーストラリア、アメリカ大陸を発見した。
歴史を歪曲し続ける「へうげもの」を許せない。
講談社への謝罪と補償を求める。
コボルト?
>>851,852
肝心のケツアゴが抜けておろうが
>>850 いずれ恩を返さねばな→早速なんか送ってきた
「そこで高山殿に相談ですが、南蛮には緑の釉薬を使ったやきものがござろうか?」
と義兄上、お礼の品を指定した疑惑
スタンリー・キューブリック
リドリー・スコット
アンドレイ・タルコフスキー
それぞれの度胸星を見てみたい希ガス
間違ってもクロサワへいげは見たくないな
クロサワ「この時代にすき焼きなんて無い!」
助監督「いえ、これは原作の脚色でして」
クロサワ「無いったら無い!シナリオ書き直せ!」
>>860 例の見開きみたいなシーンは自家薬籠中のお人ではないか
薬籠・・・・毒入り?
>>858 Lusterware でひくといろいろ出てくるけど、なんか緑(銅?)のより金っぽいのが多いね。
義弟殿が贈ったのはどんなのなんだろう?
俺はヴォルフガング・ペーターゼン監督のが…
最後に敵襲があって破壊されていくのを見つつ息絶えるのか
ルソンへの船が出航目前にして燃えながら沈み…背後には徳川の討っ手が迫り…【The END】
ここは一つ
グァルティエロ・ヤコペッティ監督に…
行きつけの漫画喫茶では一日早くモーニングが読めるので明日が楽しみでござるよ
ちゃんとネタバレは致さぬと数寄の神に誓うでござるよ
誓いを破ると焼いて喰われますぞ
竹をぶった切ったモノや朝鮮のお古の飯食い底辺雑器みたいなゴミを、
花入れや茶碗として「発見」した利休の、確固たる美意識による無から創造は凄いわけだが、
その手の創造は、信長や利休による錬金術、詐術のような気がしないでもないw
お金よりも器あげときゃ配下は満足するんだもんな〜・・・
芸術なんて価値のわからない人間からしたら確かに詐術だろうな。
信長や利休に限ったことではない。
ゴッホもモーツァルトも写楽もビートルズもダ・ヴィンチも桑田佳祐も手塚治虫も李白もウォルト・ディズニーも黒澤明も。
信長以前に価値はあった。
信長が凄いのは一部マニアのみに価値のあったのを、
一般的に広めたところ。
利休の凄いのは、増やすことのできない輸入骨董道具のみで構成されていた、
各種茶道具を、ほとんど国内自給出来る道具に置き換えたこと。
でも今はもうその詐術が解けてる。今は茶碗ひとつ、頂点の人間国宝クラスでも200万だ。
小城どころか平屋も建たない。
今は陶磁器の価格も4,5年前に比べて相当暴落したからな。
なんでも鑑定団のせいか、伊万里とか特に囃されて、煽った当人の中島誠之助はさっさと売り抜けた(w
八王子の土地だろうが伊万里だろうが、今の数倍になるバブル当時の価格でも「払う価値がある」と思って
買ったんだろうけど、そんな馬鹿はもういなくなった。「価値がわからない」のは、まさにバブル最中にいる人間ってことだ。
>>862 タマムシやカナブン系のメタリックグリーンと予想
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/23(水) 00:33:27 ID:7YTWI3QE0 BE:269046645-2BP(0)
連載続いてて良かったw マジに心配したww
>>860 用心棒んときは仲代のスカーフに
「長崎かどっかから仕入れてきたんだよ」
と仰せられた天皇なのでもう少し話は分かる人だよ
豹柄の打掛も網タイツ柄の着物も
「堺にはあらゆるものが入って参りますからな」でだいたいOK
>>871 コミックパンチの直江兼続では、信長公は、付加価値を付けて、商工業を活発にさせようとしておるのだと言ってた
もしそうなら焼き物ではなく染物とか織物に目を向けるはず
881 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/23(水) 17:55:14 ID:BFiA3qCr0
>>877 あれはエルメスのスカーフ。あの時代の横浜ならば入荷しているだろうと。
仮面ライダーはやっぱりスカーフを風に棚引かせてこそだから
織部が見たら仮面ライダーWに対しては「それ乙!」だろうな
電車に乗るライダーなどはやはり幽斎チョップをくらいましょうか
なんで窃盗行為を爽やかに自慢げにドヤ顔で語るんですかこの人たち
んでもってなんでそれを感心するんだ
>>884 娘の命を守るために名代の茶器を手放した人がヘタレ扱いされる世界ですので。
そのあたりはちょっと馬鹿っぽいね
そこは最初から現代とは価値観が違う。
娘なんて外交の道具にすぎない時代だから。
知行と名器と置き換えたら当時の武士としてはあり得ない思考たどってるわけじゃないことがわかる。
しかし、土地は有限である以上、それに代わる褒美としての茶器というのは
理に適ってる部分もあるワケで。
こういう思考の違いこそが文化を生み出す土壌なのかもね。
この秀頼は誰の系統ともつかぬ顔立ち
>>887 歴史的にそういう部分はなきにしもあらずだけど、この作品じゃあれが
荒木村重との対比で語られてるからなぁ。
あれをビジネスライクな目線で失敗と判断してるというなら、ゲヒが又兵衛に
父のことを語るをためらう理由がなくなる。
>>887 現代とは、というより棲んでる世界が庶民と違うからなんじゃないの?
政財界とか戦後でも政略結婚だらけだし。今はどうか知らんが。
しかし阿国さん、まだ狙うとったんかいなw
>>887 それは極論
そしてマンガは現実とは違う
893 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 09:59:19 ID:sd5YeUxL0
めんこいのうwめんこいのうwwww
>>891 川沿いの歴女にも何やらキャーキャー言われておる
このスレの為に捨て石になろうと言う格好いい御仁はおらんのかなW
それがしに予算を下され。大幅に超過して捨て石になってみせまする。
まさか本当に「捨て石」になろうとは、思ってもいなかったろうな…
そこに上田どのがいるのも泣かせる。
>>891 菅直人は育ったのが山口県というだけのサラリーマンの息子だが
麻生太郎は奥さんが総理(鈴木善幸)の娘だしな
忠興およびその子孫みたいな結婚パターンはてんこ盛りあるだろ
佐竹くん、家臣を怖がらせちゃダメだってあれほど(ry
佐竹殿は茨城から京都へ来てハジけすぎて梅の花をもらいましたか・・
でも結構長生きしたよね。
伊達殿は阿国から梅の花をもらいそうですなあ・・
>>901 梅毒のくだりはゲヒヒ直伝のギャグじゃないの?
うまく伝わってないけど
あの顔でギャグ言われるとむしろ怖いだろ
せっかく大地震で罪がリセットされたのに性懲りもなく……
また天罰が下るぞ
お漏らし2発目いただきました☆
>>905 前々回で義弟殿を助けておるゆえ今のところはプラマイゼロ。多分。
すんごい爽やかに横領してるのに噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
上ぽんも何一緒になってんのよ、もうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どんどんゲヒに染まっていくコボちゃんと
既にどっぷり染まってしまってる上ぽんの対比がウケルわw
そして蒲生さんのコマでしんみり・・・。
我らが捨て石となるのだ(キリッ
御意(キリッ
>>884>>908 窃盗犯に横領の英才教育を授ける爽やかな小物ピカレスク漫画、
それが「へうげもの」なのです。お忘れなきよう。
道義のことでいえば、家康が直訴に来た女にヤらせてもらって願いを聞き届ける、てのが
こりゃー現代感覚でいえばとんでもない汚職だな、と思ったことがあるわ
>>910 あれは近年希に見るよいAAに育ちそうな予感
求める道の違いはあれど、才能は認めるいい話
ではなく、このマンガだと同じ穴の貉のかばい合いなのか
信長だって死んだ旦那の仇を取ってくれと直訴してきた息子連れた女を側室にしてるじゃんか
直江兼続の閻魔の手紙の話を知った時に思ったけど
やっぱり戦国時代の人間の倫理観とを現代人の倫理観は違うよな。
>>918 その話直江以外でも見た気がする
確か中国の話だったかと
どちらにしろ後世の創作っぽい
現代人の感覚では理解できない部分は多々あったと思う。むしろ同じだったら異常。
>>919 それが直江本人の事跡かどうかというオタの揚げ足よりも
この文脈では、直江に仮託されたものであろうと
そうした話が英雄の美談として受け入れられた背景が大事
古典落語なんて今でも通用するけどね。
何の違和感もなく今でも理解できる。
民族の感覚なんてそうそう変わらんよ。
>>912 まあ、あのまま母子だけで生活続けても
生きて行くにはまだまだ厳しい世の中な訳で
女は亡き夫の仇を討つと同時に
側室として生活の安定を手に入れ
ヤスは気持ち良くなれる
実にダール・イ・レゼベールじゃないか
あの「キリッ」シーンの背景が、無駄に晴れわたってたのも凄かったな
コンビニでボヒヒヒを噛み殺すのにえらい苦労したw
伊達と蒲生は死別してからマブになったようで
強かになられましたなあ…;;
>>922 それを言うなら「源氏物語」は史実の織部が生きていた頃から人気あるし
久々に笑い転げたわ
あの無駄な爽やかさは何なんだw
人気と、共有できる生活観とは、別もの
Q.水滸伝で正義の好漢たちが、悪い知事を捕えて行った事は?
A.知事を皆で美味しく頂きました
この感覚が理解できる国は中国だけだと思う
英雄が胸すく活躍をするシーンなんだぜ、これ
>>924 信長の信奉者という面で共通点があり、取っ組み合いの大喧嘩を経て例の離別シーン
元々は会津の所領に絡む因縁があって反目し合ったんだろうが、
政宗から没収→蒲生が異動で後釜にと秀吉が持ち込んだトラブルとも言えるからなぁ
今回の佐竹、伊達の因縁も会津がらみだが織部の元で同席した日にはどんな事になるんか…
佐竹のギャグに噴き出すD
「はじめて……初めて笑ってくれた」
友情成立
シェークスピアに「タイタス」というのがあったな
>>929 悪い知事といえど丁重に(キリッ
>>930 互いに張り合ってやりすぎ、織部宗匠に理不尽に叱られるダテサタを幻視した
>>923 側室になったのかね。だとすれば、百姓からものすごい栄達だが。
いずれにしても、当時の大名はああいうのも当たり前なのかと思っただけで、
別に事の是非を問う気はない
>>934 単なる農民じゃないけどね、「豪族」って紹介はされてる
まぁアレですわ、男は社会の枠組みの中でちょっとずつ上がっていくしかないけど
女は外見とお×××次第でいつでも大逆転が可能というか、なんというか
>>929 水滸伝は朱仝を味方に引き込む手法の酷さが…
冒頭でコボは白に感激してゲヒさんは無関心だった
ここで得た知識だけどコボは晩年ゲヒさんの数寄に対して否定的な面もあったらしいけど
その兆候はこのころからあったってことなんかねぇ
白に対して二人の見解の差は光秀さんの白安土を見たか見ていないかに端を発するのかな?
だとしたら光秀さんすごい!
ダメだなぁw
織部一派はほんとうにダメだなぁw
しかし、ここまで誰も「コボタンそこに感心しちゃらめええ」と
言う者が居ないとは、このスレはすっかり数寄に染められ
ましたなあ。
>>939 宗匠生存中はあれほどまともだったうえぽんが
宗匠没後あっという間に救いようのない御方になってしまいましたからなあ
もう人がゲヒ化するのは坂道を石が転がり落ちるが如くの自然の摂理と
「太閤殿下はきっと私のかつての提案を気に入って天守を白に!」
こんな事を言っちゃうコボもなかなかの中二魂の持ち主
青織部の「意志」
真美事な石に御座りますれば!
>>936 あれは酷過ぎる
あの子供に何の罪もないだろうに
ホームでの佐竹はずっとあの調子で家来をちびらせてるのか
目のアップが怖いw
厭がおうにも伊達との衝突に期待が高まるな
20倍抹茶かな今度は
伊達への織部の手紙、相変わらず字が斜め
>>914 今のゲヒとの関係のように、人前では仲悪いフリしてたんだとナチュラルに思っちまったw
へうげの影響すげー
>>929 「中国革命を駆け抜けたアウトローたち」って本読んだことあるか。
読んでみると、清末共初の中華大戰期の「政治活動家」のノリと感覚が、三国志や水滸伝の頃の好漢とまーったく変わらんのよ。
今回とうとう陸から攻めこんだ倭寇が太刀打ちできない訳だぜ、政治的に。
>>944 そいやあの失禁家臣は誰なんだろ
梅津、渋江はもっと若いだろうし和田、小貫にしちゃ小物過ぎる
佐竹さん根はいい人っぽいのに顔が怖いだけであんなにビビられちゃってかわいそう
家臣を和まそうとして発したジョークがすべりまくってんだろうな
>>949 すげーな。佐竹の家来の名前なんざ普通の歴史物の本には
載ってないけどな。
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/24(木) 22:23:07 ID:SdXyx5JkO
秀頼、あの二人の子供とは思えない程毒気の無さだな。
山里丸が利休好みの侘びたものになるとはとても思えんな。
弱った秀吉にとどめ刺しそうだなw
家臣を和まそうと、毛の生えた小さな生き物の子供を
前立のモチーフにしたら怖がられたでござる(ハッハッハ)
山匠は秀吉のタネではない説をとったことになるのかな。
濡れて舞うがなぁぁぁ!
絶対そのうち、『出雲奥に』って煽りが来る。
今回の捨て石のシーン、あのコマを見て「猿まん」の
「また一歩野望に近付いた」を連想したのは俺だけではないはず
この清々しさは何だ
>>951,952
信長みたいな歴史ゲーを少しでもやれば、有名どころの大名の家臣団の知識も増えようというもの
他家にとっ捕まって召抱えられてたり、
仕官した時にはもう別の大名の領地になってたり。
佐竹なんて大殿と若殿ぐらいしか使わないから
2人ともFK決めて天に投げキッスでござるか
デウスの教えは現代にも(形だけ)受け継がれておりますぞ高山殿
来ましたか、南蛮と和の趣の混じり合うた世が
>>955 秀長は長身だったし・・・親子兄弟で多少ちがうのはよくあることだし、
隔世遺伝で説明できはするけど、はてさて。
秀吉は秀頼を自分の子供だと信じて疑わなかったみたいだけど。
さわやかに! Oh! ryo☆
全く自然な呼吸で横流しを正統化するゲヒ・上田師弟のサワヤカさのせいで立ち読みで笑いをこらえるのがつらかったww
そこにしびれるあこがれるコボも、もうひっかえせないねー
>>929 人を食べるなんて感覚が全く理解出来ないな
何処の国だよw
>>972 >929は集団ホモレイプだと思ったわ自分
うえぽんの負傷は「そんなことは我々がしますから」と家臣が止めるのも聞かずに
率先して崖を降りた結果がこれだよ、という気がする
>>969 史実はともかく、へうげ作中では
「秀頼が本当に俺の子であろうとなかろうと、天下安寧のためには
『秀頼は秀吉の子』でなくてらならない(疑念を差し挟む香具師は頃す)」
というスタンスだね。
「騙されてもいいから、命がけで騙してね」
というスタンスだから>秀吉
彼の場合、愛して欲しい者と愛してくれる者とのギャップが埋まらないんだよなぁ
まあ往々にしてよくあることだけれど
まぁ史実の秀吉は信長の側室・お鍋を本能寺の変の後で自分の側室にした説があるからな
その後には、やかん、ポット、フライパンなどを次々に側室にしてゆく秀吉であった
>>961 俺は、「なにを爽やかな顔でもっともらしいこと言ってやがる」と思った。
980 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/25(金) 20:36:19 ID:y5KrXXij0
>>976 宇喜多秀家は盲目に愛し返したけどね、秀吉に
それ以外は酷いよなぁ
いがっぺぇのションベンちびり家臣殿
次スレを立ててこい!
>>978 大阪城は秀吉が本願寺をレイプして出来た子だし
サスケェ・・・
そういや三国志でも劉備をもてなすのに貧乏なおっさんが何も無いからって
自分の女房を殺してその肉を振舞った(食的意味で)ってのを思い出した
>>984 その奥さんを遊郭に売ってそのお金で料理作ったほうが良いんじゃね?
>>985 お金を受け取りに行った義理の父が帰り道、強盗にそのお金を奪われて
おっさんが猪と間違えてその強盗を弓で射殺すも、
「義父を殺した」
という容疑がかかるわけですね
放浪中の寒村での逸話だ。
遊郭なんぞ無い。
取り入るために嫁を食わせたのではなく、もてなすためにそうした。
豊かな土地で食料が自在に手に入ったのなら、そうはしなかったろう。
ま、演義の逸話なんだが。
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/26(土) 00:51:24 ID:i/t+fb/r0
>>984 息子じゃなかったっけ?
嫁がいれば子はいくらでも作れる by劉邦
ハルパゴス将軍・・・
>>989 いくらでも作れるものじゃ、振る舞いとして落ちるんじゃね?
たまたま在庫を切らしてたのかも
中華思想の食人文化が日本に伝播しなかったのはある意味奇跡だな
確かに日本にも飢饉や籠城戦での食人記録はあるがあくまで例外
食人は民族が違えば人とは思わぬ中華思想を端に始まったもんなんだろうなぁ
バルバロッサ将軍?
ジャック・バルバロッサ・バンコラン
このスレで漫画と全然関係ない話題を
しつこく続けてる荒らしは何とかならんのか。
漫画とアニメとゲームしか知らないオタのやっかみ
>>996 歴史ドラマのスレなどでも似たような状況。
どーも歴ヲタってのは、スレを単なるとっかかりにして
歴史や自分を語りたがるという傾向がある。
ジョジョネタよりははるかにマシな気がしないでもない
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。