【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百十参景
1000 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい Mail: sage 投稿日: 2010/04/12(月) 00:29:30 ID: G1neRJk00
1000なら藤木が童貞卒業
おめ
1乙
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/12(月) 00:53:00 ID:+EMy8WjjO
ぬふぅ
>>1どののスレ立ては
余人の及ばぬ精妙な動きをするものと…
>>1 ぬふう
藤木は童貞卒業できるのかあ・・・感無量だ・・・
でもちょっぴりさみしいな、童貞キングがいないと・・・
己の姿を藤木と重ね合わせるスレ住民であった
伊良子さまが、昏倒している藤木に狒々の霜を届けに行って
ついでに一線を越えたと聞いてやってきました。
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/12(月) 07:05:38 ID:8tB5nPv/0
腐臭うな
ごゆるりと
>>1乙
14巻の伊良子の3P、下の人はまだ分かるが
上の人は何が気持ち良いんだかさっぱり分からない
お1様ぁあ〜
( ^ω^) 蟇肌なら虎眼流に殴られても大丈夫なはず
>>14 護摩とお香を混同してもらっては困るのだが
図書館に原作置いてない
リクエストするかな
伊良子は駿河大納言以外の大名や藩に就職出来るんだろうか。
>>18 逆に虎眼先生のとこ耐えられるならどこでも通用すると思うんだけど。
師の愛妾を寝取る男なんてどこに行っても通用せんと思うが
そして問題は他の大名が伊良子を雇う気になってくれるかどうかだろう
自営業の雲龍斎は駿河潰れても関係ないし、どっちが勝っても虎眼流の剣名が上がってウハウハだが、
浪人の伊良子や藤木は駿河藩がほとんどラストチャンスだからな。
ある意味気楽な立場だ。
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/12(月) 19:21:36 ID:5f0XJCbb0
まあなんだ、伊達政宗と仙台は日本一だな
誰がエテ公やねん?
虎眼先生は徳川家への就職に失敗しても
自営でコツコツ頑張って掛川に就職できたけど
駿河藩では「就職試験に失敗=死」だしな
再チャレンジしようがない
たとえ就職できても自分や家族が殺されたり嫌な仕事させられたり
ロクなことがなさそうだけど
大変な事に気づいてしまった
恐らく、蝦蟇ですら既に童貞では無...
れいぷは勘定に入れません
童貞など捨てようと思えばいつ何時でも捨てられる
どうっていことござらぬ
か かわったあ(日付が)
卒業の早さだけ競ったってしょうがないわ
ちゃんと愛する人とお互いの意志を尊重し合った上でしないと
ドウテイドウテイっておまいら高村光太郎に謝れww
虎眼流に明日はあるぞとか言ってたけど、
今のままだと江戸虎眼流に乗っ取られそうだな。
虎眼流の明日を疑う者に告ぐ!
生きろ!!
虎眼流は必ずまた復活する!!
とらすとみー!!!!!!!
14巻の最後に15巻は午前試合開始とか書いてあったんだが
連載の方ではもう御前試合始まってるの?
ついにあと2、3巻で完結するのか!?
バレになるけどまだ始まってない(つうか第一景以降の回想から
まだ戻ってきていない)
原作読んだら予想以上に短い上にあっさりした文体で驚いた。
シグルイの圧倒的な狂気を練り上げたのは若先生自身だったと知って
ますます惚れ直した。
>>36 つか、原作ではそうなるんだけどな。
大先生の「秘剣流れ星」読めば分かるけど。
御前試合終了後も話し続きそおっすね
試合後しばらくして幕府に色々と追及された忠長が
五位鷺をクーデターの首謀者に仕立てて切り捨てて
あまつさえ自分の兵(御前試合の勝者含む)を五位鷺に仕向けて
五位鷺軍団vs藤木たちみたいな展開にならないかな〜
個人的にはそんなイベントがあると嬉しいんだけど
政宗は信長に会った事無かろうに調子のいい事言ってるな。
最近この漫画知って一巻から全部読んだけど
この話って自己中な伊良子、性格地雷な藤木、超カオスな内面の三重、その他人格が愉快な仲間達(一部除く)が織り成す残酷無惨に成るべくしてなった話?
いや、まだ最終回まで見てないし俺の視点が糞だったら改めたいから皆の意見知りたいなぁと思ってね
このスレは芝居をするところではござらぬ
>>46 普通に質問しただけなのに芝居ってお前おかしいんじゃね?
触れたくないならスルーしとけばいいじゃん
物狂いか
>>45 その認識で良いと思う
が、「愉快な仲間達」という作品に似つかわしくない表現を使う風変わりな人に、恒例のツッコミを入れたのではないかと
スレ独特のいなし方、言葉遣い、雰囲気もあるから、少しROMって修行されてはいかがか
>>45 おれすげー漫画読みって言いたいだけの輩に物申すことは何もござらぬ
>>45 だいたい合ってる
ちなみにこのスレには疑心暗鬼のID:caOmt1lF0、付和雷同のID:XDNoE7Zs0、卑屈をこじらせたID:6KWrtDF20、その他人格が愉快な仲間達(俺含む)が織り成す据えた雰囲気のスレだから注意な
仲良く 万事仲良く
現状の藤木まとめ
・とりあえず伊良子は殺す
・女と二人で歩きたいから駕籠イラネ
・帰ったら三重とヤる
現状の伊良子まとめ
・藤木は憎く無くなったが出世のために殺す
・出世したいのは権力欲しいからじゃないのでおっけー
・駿河藩ヤバいから勝ったら江戸へ逃げる
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/14(水) 16:47:38 ID:helSbkC6O
シグルイネタをやっているスレって基本的にフリーダムなのに
何故か本スレのここだけ排他的なような
一流の読み手wが多数集結しております故
こんだけ偏狭なノリになってるのはちょっと不思議だわ
スレを嫌うべきなのか、
ガキ一匹が複数人を装ってるってことで折り合いをつけるべきなのか。お見事?バカなのかよ
スレの流れに慣れているかのような口振りの割には 妙にヒートアップしてるな
>>45=
>>51じゃないんだろ?もっと気楽にいこうぜ 気楽に
先鋭化すると歪さが強調されるという一つの例だとでも
思えばいいんじゃないか?
ここ読まなきゃ本編が読めないわけでもないし。
>>51 >据えた雰囲気
据えものは切り捨て御免てことか。
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/14(水) 19:45:42 ID:Jp3u2i8z0
伊達政宗は最高だな、仙台も最高。
>>55 性欲>野心
三大欲求には勝てないのか…。
伊良子は自分が悪だと自分で思っていたが
蔦の市と話すことで、自分の中の純粋な思いに気づき一皮むけたんだろうな。
覚醒した三重様は、自分も覚醒したが故に、決闘の場できれいな伊良子を見て
もはや外面だけではない強さ美しさを見ぬいてしまい、心が揺らいでしまうんだろう。
>>64 いくと伊良子にした「密通はあったのか?」という質問自体が否定を前提としてるようだし
三重様の心情としては 伊良子側に完全にいっちゃってるのか?と思わせておいて
藤木を大切に思う気持ちもどうやら確かなようだし 現状どうなってんのか良くわからんな
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/14(水) 21:17:30 ID:Jp3u2i8z0
仙台、そこは地上の楽園
牛タンは美味いし、牡蠣、フカヒレは美味いし冷やし中華は美味いし
気候も穏やかで住みやすいし
中心部から30分で海と山両方に行けるし。
もう仙台厨乙にござる
涼ちゃんのおちんぽをしゃぶりたいでござる
ドマゾ侍がどんだけ酷く描かれるか期待しまくりで禿げそうにござる
若先生ならやらかしてくれそうなり
14巻みると、「被虐の受太刀」「がま剣法」はシグルイでも間違いなくやるだろう
「峰打ち不殺」もたぶんやるかなあ
あとはダイジェストか
>>65 藤木は手駒として大事、伊良子はオスとして大事ってことだろ。
別におかしくないよ。
疾風陣幕突き、やって欲しいんだけど登場人物の名前がかぶってるからなあ。
>>71 だけどそれだと駿河城午前試合になっちゃうから午後の部もやって欲しい
疾風陣幕突きとか、身替り試合とか
>>73 藤木源之助の人生は二人の源之助が同じ場所にいたことから始まったんだから、終わりも二人の源之助なら逆にしっくりくるような気がする
謁見の回で、参加者全員の顔が割れた事になるんだよな。
結果、藤木・伊良子・笹原・蝦蟇・月岡・座波・きぬ・手打ちにされた人以外、全員モブ顔。
手打ちにされた人の代役がどうなるかは不明だが、あそこまでのテキトーぶりを所を見ると、
確かに、その4エピソード以外はやらないという若先生の意思表示にも見て取れる。
>>74 >だけどそれだと駿河城午前試合になっちゃうから
コーヒーふいたw
>
>>73 >藤木源之助の人生は二人の源之助が同じ場所にいたことから始まったんだから、
つ「ざぶとん」
「身代わり試合」は、若先生的には絵面が面白くない(筋肉描写的な意味で:甲冑フル装備は描きたがらないのでは?)のでやらないじゃないかと平田版見ながら思ったり。
>>72 それは原作の三重さまにござる
…というレスは今スレでも絶えないのでござろうか
>>77 甲冑というと夕雲のあれを思い出すな…。
虎眼先生の石切りなんかもそうだが、無駄を省くための「代用」に見える。
獅子反敵描いてくれないかねぇ
あの壮絶な死合いを漫画で見たいなー
>>80 14巻153ページの「家中の者でかねてより遺恨のため果たし合いを願い出ていた者…」の絵、
俺の中では獅子反敵の二人と言うことになっている。原作からして序盤から死狂いな闘いっぷりだったし。
第四十八景 無苦集滅道の最後にある梵字?って何て書いてあるの
>>81 やっぱあれそうか
こんな二人もいたんだよ、では終わらせて欲しくないな
だんけ?
87 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/15(木) 00:09:18 ID:eziUy+1AP
ダンケシェンだろ
スペイン語でまた会いましょうの意味
海を隔てた徳国の...
逆流れに匹敵する長編になりそうなのは、無惨卜伝流でしょ
大体80巻ぐらいから卜伝編突入かな
ドイツ語でありがとうかと思ってた>ダンケ
>>87 スペイン語?ドイツ後の間違いだろ
スペイン語はグラシアス。
見よこの「けいあす」ぶり
誰か収拾を付けよ
>>90 それで合ってるよ
いすぱにあ語だとまた会いましょうはアスタ プロントらしい
>>89 虎眼先生以来の老人無双が見られそうだ。
正統派イケメンに悪役イケメンと役者も揃ってるし。ていうか新太郎カワイソス…
ヨーロッパでは挨拶代わりにセックルするそうな、
この儀 真実(まこと)かの?
根も葉もなきこと
やはり眉つば物であったか スローセックル
>>87の中では、海を隔てた南蛮にはえすぱにあしか存在しないのであった
それだけの事であろう、騒ぎ立てるな見苦しいぞ
>>93 その「また会いましょう」はどこから出て来たのだ
みなお見事にござる。
テストにて候
藤木には是非思いを遂げてもらいたい(性欲的な意味で)でござる
14巻の藤木のイケメンっぷりに惚れ申した
藤木くんには最後まで己を曲げることなく、正々堂々、童貞を守り抜いてもらいたいと思っているんだが。
うわあ… 牛股師範の中、あったかいナリィ
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/16(金) 17:43:58 ID:XiD05x+B0
御前試合の控え室の描写 ああいうのは好きだな。
笹原さんが白大蛇を突いた時は性格のひねくれたガキっぽい表情してたのに
なんであんなにいい人と化してるの・・
つか笹原さんてガマと戦うんだっけ?戦う理由あったっけ?
親戚を殺されてるから理由はある
権八郎も忘れないであげて下さい。
ただ、シグルイだと、決起イベントも何もない上に、
千加も蝦蟇も忠長の手に落ちてるからなぁ。
勝手に試合を組まれる流れかもね。
殿様にいきなり殺されたのは、結局誰だったのか
まだ局の結びまで話が届いてないし、
現時点で誰の名前が挙がっても、それはただの予想にしかなりえないよ。
千加とのSMプレイに飽きた忠長が笹原と千加を婚約させて
蝦蟇に「あれ(笹原)が千加の次の婚約者だよ」って吹き込めば
対戦カード一丁上がりの気がする
(笹原さんが)不憫
勝ってヨメに貰っても、中古の上、Hのときに男性化するのではなあ…。
栗を舌切りの槍で・・ 出来る!出来るのだ!
でもあれは栗が異常に伸びるだけで、ふたなりでさえないよね
つまり栗の感度は物凄く良いんだろうけど、その描写もないし、本人も狼狽と羞恥心から隠すばかりで気付いてなさそう
・・・勿体無い
ゴクリ…
お近様の小栗筍をちゅぱ右衛門がちゅぱするとどうなるのっと
久しぶりに来てみたらまだ正宗厨きてんのかよ
しつこいな
金岡から受け取った刀を抜いた刹那、伊良子の股間からほとばしる熱いパトス。
それを漏らさず受け止めるいく。
お美事にござる。
チラ見してる金岡もなかなかの手練れにござる
俺は雲!雲の金岡
>>116 おちか様ってジャニーズ系大好きでキモイ奴に容赦ないって感じがするんだが、
権八郎も冷静に見りゃすんげーキモイし、わけわからんな。
マゾ衛門に期待が高まるなぁ。
>>119 あれはチラ見にござったか。
拙者、金岡の眼に飛び散ったパトスが入ってイテテだと思ったで早漏。
唯ちゃんがあずにゃんに抱きつくのを
指の隙間から見てるムギちゃんみたいだよね
見てはいけない しかし見たい
金岡の尋常ならざる苦悩がry
熟女の生フェラごっくんちょ
熱い。
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/17(土) 23:48:30 ID:lHq+vLPyO
そしてゴクリ…
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/18(日) 00:10:21 ID:BEFdBD2ZO
貴殿何ゆえ目に入ると痛いのを知っておられる
拙者も昔は自分の顔まで逆流れいたしたものよ楠
こいつらなんの儀式だ
逆流れ汁!
健全な男子なら一度はやってる業である
>>121 おちか様は面食いだけどガマじゃなきゃなんでもいい状態になってるんだろう
イケメン>フツメン>キモメン>>ガマ
忠長は美形のようだから、千加様的には倉川辺りより断然アリかもな。
身分では比較にならんが。
最初から忠長には諦めの境地で奉仕してたろw>千加さま
いくら顔が良くても人格と趣味嗜好がアウトかと
倉川の時点で半ばそんな感じじゃなかった?
又八、斎田と連続で美形との関係が無かった事になってしまって。
オチカさまにはどMの血が…
クリが勃起したから即性交の相手が好き、性交が嬉しいという証拠にはならないよ
被レイプ時に自分を守るために脳内麻薬が大量に出て感じちゃうこともあるらしいし
または単に挿入によって性器が物理的に刺激されたせいで勃起したのかもしれない
嫌だと言っても体は・・ビクンビクン
定番だろうが
それレイプ集団に媚薬使われて感じちゃう女の子というエロパターンを
女キャラ代えて延々と繰り返すエロ同人誌を揶揄したのが元ネタじゃなかったっけ
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/18(日) 14:11:33 ID:pW73aZ+60
千加ってがんのすけに犯されたの?
>>136 千加が忠長にやられて若竹にょっきりしたのはそういうことだろうな。
ホモセックルで挿入されて前立腺が刺激されたことにより感じてないのに勃起する
いわゆるトコロテンとよばれる現象が千加にもおきたと。
>>139 忠長
貝殻野郎が嫌いで嫌いでしょうがない
加減しろ莫迦のエピソードなんか特に顕著にもっと言ってやれ笹原と思った
どこかの仏頂面とは大違いだ、もそうだそうだと思った
ってか笹原修三郎大好き結婚してください
[ドブスである。]
確かに笹原はいい人だが、上司命令で無実の罪をおっかぶせた親子殺しと、
その時の畳を藤木に提供して証拠隠滅にはがっかりした。
笹原は最初は藤木嫌ってるけど、最近いいところも見えてきた感じなんだろな
忠長さえ絡まなかったら、相当常識人で良い人だぜ
いまだに三十三景を見ると泣きそうになるので、気安く見れんでござる。
伊良子が武士として生まれてたら笹原みたいな感じだったか。
>>147 手を出す女が誰なのかという違いはあっても、成敗されるのは変わらないと思う。
>>147 笹原というよりまんま笹島志摩介だと思う
藤木って童貞捨てたら相当強くなるんじゃないの
藤木SAGAみたいな
>>150 やってる事が一緒だしな。
原作よりシグルイ伊良子の方が近いが。
>>143 武士にとって主君の意志に逆らったり主君の命令を達成できないのは
末代まで関わる相当な不名誉だからなぁ
問題はその主君がナウシカのミラルパ皇帝みたいな忠長だった、ということで
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/19(月) 16:05:01 ID:SLoHYYQTO
今月号は鳥肌立つ展開だった。このテンションのまま終わってほしい気もする。
この後に他の試合やると蛇足になるんじゃないかな。
ウッシー(幻影)の助言は切実だなー
腸ぶつけ作戦では伊良子が逆流れを跳ねあげてないのをちゃんと確認してたら
まだ勝負決まって無かったわけだし
前回は藤木メインだったから今回は伊良子の話のみで
試合開始は次回からだと思ってたので予想外だった。
次回で決着かな?・・・まさか最終回ではあるまいな?
ベクターと123が終わったし、最終回ラッシュって
オチじゃあ・・・
第一景って三話で終わるつもりの一話目だったんだな
そう言われてみるとそんな感じだ
長い間ダラダラが続いた所為か、ようやくここまで来たのに
今一つ感慨がわかない
ベクターってあれ最終回だったのか
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/19(月) 19:53:37 ID:bKY3fruyO
やっと追いついたのか。
ベルセルクやセスタスみたいにならなくて良かったじゃないか。
ベルセルクは回想が終わるまではテンポが良かったような
遂にここまで来たなあ・・・長かった。
墓石切りが早く見たいぜ
次号が楽しみにござる
ついにここまで来たか…
次回は「出来る出来るのだ」とかのナレーションは入るのかな
>>163 墓石も何も、虎眼先生が既に石灯籠を飴の様に切り裂いてるが。
扉絵の城の上空に描かれてるのは暗雲じゃなくてモツ?
168 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/19(月) 22:02:59 ID:B+GLrNEa0
ようやく1巻の冒頭に繋がったか
長かったな・・・感無量だじぇ
しっかし随分絵柄変わったなw
俺としては1巻の絵柄の方がすっきりしていて好きなんだがなぁ
ちゃんぽんREDってマイナーすぎるのか、うちの地域じゃ漫画喫茶に置いてないんだよなあ。
書店へ立ち読み行ってこよう。
>>163 破幻の秘太刀は好きだけど、最終章に関係ない&笹島のキャラが伊良子と被ってるから、削られる可能性がかなり高いと思う
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/19(月) 23:07:48 ID:B+GLrNEa0
>>171 むしろ立ち読みで十分なんだが・・・
読むのシグルイしかないし、それ以外の変態漫画なんて読む価値ないでござる
今月もおっぱいな付録付いてるので立ち読み出来るのかどうか・・・
最近の月刊誌はオマケが多すぎる
オマケでも付けないと単行本ばかり売れるからなんじゃ
むしろおっぱいが邪魔
恥ずかしくてレジに持って逝けん
掲示板は芝居をするところではござらぬ。
立ち読みしてきたけど…
次回最終回とかありえない。
藤木−伊良子戦で少なくともあと1年は続くと見た。
俺
完全に単行本派でシグルイがどの雑誌で連載してるか知らない
売ってるのは見るけど漫喫には無いなあ
シグルイの為だけに毎月500円はちょっと厳しいしなあ
ガロだっけ
チャンピオンREDいちごに決まっておる
いつからいちごになったのだ
くぱぁ姉妹
1巻でもそうだったけど御前試合入場のときの歩き方が
伊良子にしては不器用に見えたのは、殊更に引きずるっていう演技だったのね
ついに試合開始したの!?
まさか藤木vs伊良子が第一試合なんてことないよね?
ガマや笹原なんかの試合をやって最後に藤木vs伊良子じゃないと・・・
というか他の試合までやるのかどうか・・・
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/20(火) 15:55:35 ID:Jhk8PMcR0
いや、今月号は構図も構成も練りに練られていて素晴らしかった。若先生のすごく準備
していたんだと思う。読んでいて心が震えた。本当に素晴らしい。そして、久しぶりに
素晴らしい。
やっと第一景に戻ってきたか・・・長かったな
いやもう今月は鳥肌立ちっぱなしだったね。単に1話の焼き直しになると思ってたけど震えた
積み上げるだけ積み上げてきた分感慨もひとしおだったわぁ
連載開始時高校生の俺がいまや院生だもんな…長かった
そんなにすごいのか今月。REDおいらのとこは明日発売だ。待ち遠しい。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/20(火) 18:27:58 ID:cN2Hy78IO
北海道はいつだ
そんなに鳥肌だったの?
コミックス派だったけど今月分は買おうかな…
やっぱテンション上がった
ナレーションも心なしか熱かった気がする
伊良子の嘔吐とか過去の出来事の意味合いが変わってきてるというのはなんかいいな
加減しろ、莫迦! まだ今月号は未読だぞ!
第一景から今回の話は完全に構想が出来上がっていたんじゃなかろうか
そう思わせるほどにコマ割りも構図も完璧だった
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/20(火) 22:37:58 ID:6q+mzKc30
あの肩と首で鞘を抑えて刀を抜くシーンが大好きなんだよな自分は
1話でアレを見た時は衝撃だった
三重が藤木の顔が割られるビジョンは1巻では「藤木負けろ」って潜在的な気持ちだと思ってたが
積み重ねたアレンジでこうも変るもんなんだな、ちゃんと気づかってやれるようになった藤木も素晴らしい…
ラストも原作とは変えてくるんだろうかなぁ…
伊良子がアミバからトキになるの?
トキにはなれないと思う。
サウザーくらいじゃない?
>>198 あーまた一巻読みたくなってきた
俺は無明逆流れの構えが強烈だったなぁ
むちゃくちゃな構えなのになぜか強そうに見えた
いろいろ伊良子のこと考えても、いざ立ち会うときになったら
「化け物め!」
といってしまう藤木。
>>203 すっかり忘れていたが、それがあるんだよな…
対峙してみたら自分の予想を超えて一皮向けたnew伊良子がそこにいてビックリ!って感じなのかしら?
やべー、次回が待ちきれない!超勃起する!
そりゃ伊良子の後ろに邪悪なオーラが見える、定番のドズルパターンでしょ
>>205 藤木は悪意になれきってるからそんなのは気にしないだろうな。
逆に藤木にカタルシスを感じてる今の伊良子なら亀甲縛りした慈悲深い僧侶あたりが見えたりするかもしれんw
畏怖や嫌悪からの「化け物め!」ではなく、全く違った解釈となる事は十分考えられる
今回の話で確信した、先生の頭脳は少なくとも俺の如き凡俗の徒では想像もつかないものを持ってきてくれる
はじめて一巻を読んだ時は
「いくらなんでも盲目は勝ち目無いだろ」と思ったのに
ここまで読んで来ると藤木の勝つイメージが全く湧いてこない・・・
なんで「化け物め」って勘違いする人多いん?
「怪物め」と一見同じようでいながらニュアンスがかなり違うと思うのだが
>>209 貴方は若先生ですか?
そうじゃなければ、それは貴方の解釈
勘違いしているのは貴方の方かもしれない
>>210 初回から読んでいる人間にはその言葉、「てめーはうんこ」としか聞こえない…
山口貴由的日本語を学んでから出直す事をお勧めする
>>211 初回から読んでますが、
ちょっと何を言ってるのかわからないw
ガマの試合やるのかな?
まず蝦蟇がウンコ文字で「せんじゃうのこころえ」と書いた時点で
御前に対し奉り不敬無礼千万なので、阻止せず仕合開始を待ってた笹原もろとも射殺。
藤木VS伊良子は今の盛り上がりでスッと綺麗に終わってほしい
今後、試合や経緯が出る可能性があるのはがま剣法、峰打ち、被虐、話的には疾風剣と隠密か
ここではやっぱり逆流れ編だけでいいって人が多いのかな
第一仕合は、伊良子が第一景で既に無明逆流れの体勢に入ってしまったので
決着まであっという間にならざるをえないとしか考えられない
しかし、最初の敵討ちでは飛燕横流れが伊良子に通用したわけだが。
>>217 あれは伊良子が悪いクセで、藤木の実力を軽くみて技を出させてしまったため。
超攻撃型の虎眼流は受けるのが極端に難しい技ばっかなのに。w
原作の飛猿は流れ星の亜種だったが
シグルイのはただの流れのアレンジなので原作よりも劣化している。
その代わり簾牙が出てきたので、伊良子は無明逆流れを超える技を編み出しているということにして引き伸ばすかもしれない。
>>219 > 伊良子は無明逆流れを超える技を編み出しているということにして
え?縦方向だけじゃなく横方向にも回転する無明自在回転斬りで
片腕ドラゴン藤木が木っ端微塵斬りにされて伊良子が勝っちゃうの?
伊良子:無明流「二重螺旋(ダブルコーク)っ」
確かにあの第一景における伊良子の無明逆流れの構えを始めて見たときはインパクトあったな。
双竜の異常な筋肉の描き方とか。
ホントにワクワクした。
恐ろしいことに見慣れてしまったわけだがwww
>>220 いかん、縦横両方向に回転するハイジャンプ大回転分身剣法とか想像してしまった
絶・当道抜刀牙!
「逆流れ」が「流れ」より強いのは、
「流れ」が両腕+肩部背筋なのに対して
両腕+足指「または地面)+肩・腰全部の背筋で、ほぼ全身の筋力を使えるから
第一景の「逆流れ」の構えは、発射台が足指+地面になってたから
旧版(地面)と改良版(足指)を更にミックスした決定版なのかもしれない
>>226 発射台を二つにしたら一つ目で稼いだ威力が二つ目で殺される気がするんだけど
コミックスしか読んでないけど1話の上体横倒し逆流れを習得するシーンってあった?
狒狒を切るシーンでは横倒しじゃなかったけど
「乙女の不安を飲み干すかのように〜」ていうのは、
あくまで「藤木が三重は自分の身を案じていると感じたから」ってことであって
三重の本心とはまた別問題っていう可能性もあるのかな
まだ読んでないけど最後まで三重は真逆の理性と本心を持つ怪物のままなのでは。
なので
>>230の可能性も大ありってことで。
てか、無明逆流れの体勢に入った以上、原作どおりの展開しかありえないでしょ
で、そうするためにも、逆流れの新しい体勢にしたんでそ
今までのだと、伊良子が倒れてしまうので、藤木の(ここネタバレになるんで自主規制)...しまうから
>>230 三重さまも「魔をもって魔を制す」とか言ってるくらいだから、本心はいまだ、というところだろうな
原作通りにはならん気がするなあ
仇討ち場とは逆にまず藤木が「殺気」をとばして挑発、思わず伊良子が刀を跳ね上げてしまう。
↓
あわててジャンプしながら後ずさり
↓
仕切りなおし
とか
分身にするため、剣を投げるのではなく、鞘を投げるのかと思ったけど、
すでに第一巻で肩と顎で剣抜いた直後に鞘は地面に落としてるからダメ。
んー、口に含んだ楊枝を吹いて飛ばすとか、
七丁念仏の刀身を高速で振ってソニックブームとか。
伊良子って剣術師範とか勤められるんだろうか。
>>234 >藤木が「殺気」をとばして挑発、思わず伊良子が刀を跳ね上げてしまう。
原作通りなら、蚤が通過しても伊良子は刀を跳ね上げてしまうはずw
伊良子がそんなくだらぬ挑発に乗るとは思えん
ないはずの左腕でフェイント攻撃が濃厚とみた
14巻読んだ
原作通り三重が死ぬかどうか怪しい感じ
朝倉「遠い・・」
両者届かぬはずの間合いから、何故か同時始動!
三枝「ぬう!?」
伊良子だってノーアイデアではなかった!
狙いは藤木の右腕!秘策ナカゴ受け破り!その為の逆流れ改だ!
(鎧切ったりの特訓シーン)
伊良子「右手だけだし、指一本でも切っちゃえば、あいつもう達磨じゃん」ニヤリ
以下次号!
一本足星流れとトルネード差逆流れかな
>>241 ラストはいく最後の大大忠義で蘇った伊良子のG・逆流れと
虎子最後の治癒力で蘇生&左腕修復した藤木と三重の協力技で悪鬼忠長を倒して大団円だな
牛股と涼だけってのがちょっと寂しかったかな。
虎眼先生に始まりちゅぱから茂助まで、
犠牲になった連中が全員居たらブルッと来たかも。
ってそれだと話が変な方向に行くか…w
これで藤木と伊良子が刀を抜いて構えたところで
「出来る、出来るのだ」
-完-
ご愛読ありがとうございました
…だったら恐ろしい
盲目破足という自分以上のハンデを背負いながらも、
師匠や兄弟子を倒すほどに剣技を磨き上げた伊良子に感動して、
誉める意味で
「化け物め!」
と言うとか。
ところで当時「怪物」とか「化け物」って表現はあったんだろうか
始まったら一瞬で勝負が決まってしまうのに若先生はどうするつもりなんだろう
>>243 うっしーが出てくるのはわかるけどなんで涼も出てきたんだろうな
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/21(水) 20:41:25 ID:3T7dqfuMO
中途半端にバレしないで全部教えてくれ
>>248 サービスなのか、なんなのか
虎眼と戦った時も出てきてるな
具体的に1巻で童貞藤木が伊良子と対峙した際
出てくるせりふは「怪物め」であって
「化け物め」とは一度も言ってないのでござる
209はその事を言ってるんだと思われ
雑誌読んでないからわからんが、
今月号とかで「化け物め」って言ってるのであろうか?
別にそれはそれでいいと思うがのう
1巻の1景は神だのう
伊良子の怪しさと不思議な強者のオーラもさることながら
肩で鞘を抜く童貞藤木も童貞には見えぬほど強そうで
ガチでかっこよかったわい
人間から見たら動物の顔の見分けがつかないのと一緒で
藤木は大きく形の違う牛股と涼以外の内弟子の区別がついてなかった、よって幻覚をみるのも不可能
1話と今回の同じ場面比べたらなんかみんな若くなってるように見える。
まあ何年もやってりゃ同作品でも絵柄少し変わるわな。
個人的には虎眼先生が死んでからの話はイマイチに感じていたが
14巻はよかった
これから楽しみ
14巻で急に綺麗な藤気になるからな
三重の接吻と狒々の黒焼きのおかげか
藤木は、仕合の後はきぬ(松下奈緒)と結婚し、江戸に行って絵草紙を書き始めると見た
>>248 野良犬を始末した時の涙が今も気になってるという事かもね。
あれが「先輩サイコォッス!!虎眼流やってて良かった!!」という意味だとは思わんだろうし…
何かあったのか?と藤木なりに気にしてるのかも。
>>252 ということだと、藤木は字を教えてくれた興津を……
涼は完全に被害者だからじゃね?
殺される理由がないのに殺されたから
他の試合からネタ持ってくるとしたら
藤木が刀に殺気を込めて投げる→伊良子が見抜いて飛竜剣破りの様に肩で受ける→近寄る藤木を片手の逆流れで斬ろうとして藤木の脇差と鍔迫り合い→
畳切りパワーに片手の逆流れでは対抗できずに押し切られる、とか
1巻のシーンの方が迫力あるな。あと絵柄もよかった。
なんか全体的にしょぼくなったような・・・
少年漫画連載終了後と時代劇漫画連載終盤で絵柄がまったく一緒だったら恐ろしいわ
>>262 そうかぁ...俺は久々にアツくなれたよ
ラストの短歌から今までのあれこれが呼び起こされて
ああいよいよなんだなぁと
>>260 原作だと涼も仕置きに参加してるよ。
確か、ちゅぱが伊良子を掘る時に伊良子の体を押さえつけていた。
266 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/21(水) 23:02:24 ID:Xh2FgBBL0
絵柄が進化してるならいいんだがなぁ
これは正直、初期の方が綺麗な絵柄だったよな
でも今回は熱くなった。思わず1巻を読みなおしちまったよ
一巻の方がヒキの絵が多かったからかな
線の太さじゃね?
今までの経過の重みがあるから違うように感じるんだろうな
初期と比べるとモブキャラの描き方がうまくなったと思う
モブ描いてんのはアシじゃないのか?
うん、もう盟友だよね
ちゃんと上手くなってるし。
>>271 アシの美童は若先生の課す鍛錬によって技量が上がったのだ
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/22(木) 01:22:11 ID:3NH8NNTN0
決着が着くまでアシスタントは地獄だな。
大名と家臣はもちろん豪華な模様入りの衣裳だし
藤木や伊良子までスクリーントーンじゃない手描きの模様。
地面は白砂で足跡まで考えなきゃいかんし。
アシスタントはいつもより裸体描写増やして欲しいと思ってるに違いない。
>>243 集中してる中で自分の考えを、信頼する人物からの忠告として無意識に再確認したんだろう。
ちょっと違うけど銀英伝でもあったよね。キルヒアイスが戦いをやめろと夢の中で忠告に来る。
最後の仲間で師範で、信頼と恐らく尊敬もしてて、生きていれば忠告をしてくれたであろう牛股と、
ついてきて自然なほど、藤木を崇拝していているのを知っていた涼が出てくるのは、まあ必然では。
あとのは、言ってしまえば単なる朋輩で、蹴落としたライバルでもあるわけで。
仲間であっても、実力も自分より下と思ってるだろうし。
1巻と今の画風の差だけど、今の方が生々しい感じはする。
顔つきが一様に幼くなってるけど、これは連載漫画ではよくあることだし。
(昔アニメージュかなんかで安彦良和が「風と木の詩」の原作漫画を
きちんと時系列に沿って顔つきが大人びてると誉めてたことがあるから、
ごく一般的な傾向なんだろう)
1巻の絵は頭身が高かったり目は小さかったりするんだけど、
全体的には手塚チックというかデフォルメが効いてていかにもマンガっぽい。
整理されててある意味見やすくはあるけど。
いずれにせよ遂にここまで来たのだなあ、と感慨しきり。
9巻あたりは藤木の顔がオッサンぽかった。
14巻で若武者っぽくなった。
人の顔は30日ぐらいたつと相当様変わりするっていうしな
ところで今月号の「見えました」の後の三重の横顔、
ひき結ばれているとも笑っているともとれる口元。
原作通りになるのかそうでないのか、オチが全く読めんわ。
それが若先生の狙いだからな 成功してる
>>279 しかし一景と今号は同じ日なのに顔が全然違うのはw
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/22(木) 11:45:07 ID:WMMowixF0
これめちゃめちゃおもしれえな
初期の方が硬質な印象で、今はぬるぬるしてる
後は細部が雑になったと言うか
伊良子と藤木が礼してる場面の城なんか前よりすかすかに見える
>>277 人気時代劇にはよくあることだけど、役柄にもよるけど今はエピソード4で
引退したり麻取法違反で途中降板などで、キャストはもう三、四回入れ替わってる。
千加さま役の人は明らかに三回交代してるよね
あ、ごめん二回交代だ。
今が三人目
「私は多分、三人目だから……」
>>753 それはそうなんだけどさあ、正直言って、俺的には
コンドームとコンドミニアムの違いがよく分からんのだわ。
千カロ様は仇討場のときが一番かわいい。
どんな誤爆だよw
でもセンスあるなw
>>284 >初期の方が硬質な印象で、今はぬるぬるしてる
>後は細部が雑になったと言うか
真逆の印象だなあ
雑というのはたとえばどの部分で感じるの?
ひふみとけーふぁいるが同時に打ち切りになったから、若先生もそろそろ危ういでござる
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/22(木) 20:18:42 ID:bz53EAIv0
今は正面を向いてる時に鼻の輪郭をはっきり描き過ぎる感じがあるな
そのせいで三重とか不細工に見えるわー
1巻の三重とかマジ萌えキャラだもん
まぁ今日駅で電車待ってる時、ホームで無明逆流れを練習をしてたのは内緒な
ありったけのモツをかきあつめ 御前に献上するのさ
わんぴーす
>
>>295 このスレ住人は、みんな雨の日には
「流れ」や「流れ星」や「逆流れ」の練習をするでござる
傘の握りにはカーブがあるので
流れをやってもすっぽ抜けずに済むけど
周りとの間合いは十分注意すること
>>295 今の鼻は鼻柱と小鼻の境目がクッキリし過ぎ
あれは中年以降の鼻だ
三重さまの肌年齢は何歳なのか…
三重は24歳だから、中年増って奴だ
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/22(木) 22:02:11 ID:6nRNAwg7O
流れ星むずくね?w
指で押さえる流れ星はともかく、地面に突き刺す逆流れは発射のタイミングが難しそうだなあ
年増ともry
時代設定からみれば、既にいい年なんだよな
304 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/22(木) 23:00:46 ID:bz53EAIv0
まぁ昔は15で成人だったし
足跡を見ると、さすがに伊良子は盲目でも左右にぶれずにまっすぐ歩いてるんだな。
とか思ってたら「いざ両名とも心置きなく」のページで
裸足のはずの伊良子の右足が足袋をはいてるのが目に入ってしまった
江戸時代は食生活への仏教の影響が強くタンパク源の摂取が少なく、栄養学もなかったため武士階級でも栄養に偏りがあり、
貧富の差が激しく年金制度や保険もないため、貧乏だと歳とる前に火が消えるようにバタバタ死んでいってた。
このため、老人は裕福な町人(商人など)や土地持ちの農家に集中してた。
さらに、抗生物質も麻酔薬も存在せず、現代医学から見て意義のある治療薬も少なく、
治療はむしろ、まじないやお百度参り、祈祷などの方が医者より一般的だった。
その結果、江戸時代のおよその平均寿命は30代後半だった!
それは乳幼児死亡率が異常に高かったからってのもあるけどね。
平均寿命割り出せるほどネットワークとかが整って無かったんじゃね?
現代の学者が予想でたぶんそうだったと言ってるだけだと思う
ある意味言ったもん勝ち
ほかにやることないからバカスカ子供つくって養えないからほとんど死んで
そういうの考慮したら俺はもっと平均寿命低いと思うね
寺の人別帳知らんのか
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/23(金) 00:40:07 ID:8LbeZoBG0
この漫画家って全体的に下手だよね
こんなんじゃ源之助とか三重の心情がイマイチ伝わってこない
担当の編集者も若そうだしなあ
駿河城御前試合は巨匠に描いてほしかったなあ・・・
マジ残念・・・
これが釣り針にござるか
釣り針ならば、スルーにて
ん?
伊達にしないの?
>>311 このスレはタワゴトを言うところではござらぬ
>>311 おまえが読んだのは、とm
いやなんでもない
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/23(金) 01:25:30 ID:79jmIPFjO
そこでペニシリンでござるか
全国の各寺院が管理していた過去帳は今の戸籍と同じ役目を
担っていたし(つーかその過去帳が戸籍の元だし)、取りこぼしは
あるにせよ江戸期の人口推計については言ったもん勝ちってほど
いい加減でもないだろう。
年貢(税収入)に大いに関係するから、結構正確だったんじゃないかと予想
乞食とかはそういう登録に入ってなくても、そもそも税納める程の収入ないし
ちょっと疑問
1. 百姓は、飢饉で収穫無くても年貢は納めないといけなかったとか
納める年貢米無しにどうやって納税したのか(手元に全く残さずあるだけ出せば規定量以下でも許された?)
2. 百姓が年貢米>手元に残る年収(ほぼ餓死レベル)な時に、町人は税金納めてたの?全額手元に残せたの?だから代わりに越後屋は悪代官に黄金色の菓子を献上してたの?
3. 公務員は俸給から個人所得税納税してるけど、武士や貴人は扶持米から税は払ってないよね?
4. 相続税とか無かったよね?
金持ちは代々金儲けに成功し続けなければ、国に財産取られる分確実に没落する仕組み
普通のレベルの金儲けだと現状維持も難しい
それでも納得していられたのは寧ろ貧富の差の激しい封建時代だと思うけど
>>321 折角親切にわざわざご提示いただいたのに申し訳ないのですが、
>>320への答えにはなってないし、そもそも皮肉のようなものなんです
シグルイの世界に税制はほぼ無縁なのに、思いつくまま言ってしまってすみませんでした
三重が源之助の顔を断ち割られる幻視を見たシーン見比べてみると、
1巻だと頭に巻いてる鉢巻が上から下に開くように切れてるのに、
今月号だとほぼ上下水平に切り割れてたな。
>>323 きっと凄まじい勢いで人の顔を縦に割った時鉢巻がどのように切れるかを実際に見て
その結果の通りに描き直したんだろうな
尊い犠牲者の冥福を祈ろう
美童のアシが斬られたのか
三重さまの藤木への想いがどんなものなのかよくわからない。
ただの駒なのか、元から憎からず思っていたのか、藤木の一言でちょっとパキュンとキちゃってるのか
単純に今は伊良子と藤木両方に惹かれているのかもね。
激闘の末ようやく伊良子を倒し息も絶え絶えの藤木
それでも残った力を振り絞って、喜びを分かち合おうとすりよった三重に
強姦を手伝った件を穏やかになじられるシーンが早く見たいです
誰得だよその壮絶な凹み展開w
14巻で
「笹原邸の土蔵にはどす黒く変色した畳が積み重ねられていたが」
とあるけど
これはやっぱり、13巻で殺した瓜田夫婦みたいに
他にもたくさん殺しているってことか・・・
藤木が復活した時にウルウルしてる笹原はかわいかったのに・・・
あの描写だと、蛇も本来は頃したくなかったのかもな。
あの蛇やっちゃったのか
まあ笹原邸では、浪人同士もめたりとか色いろあるんだろ
全部笹原が誰か殺したせいでもないだろ
>>331 本人がやったかどうかはわからんけどね…。
瓜田夫妻を頃した時、ボコボコに打ち頃された蛇をオーバーラップさせてたから。
スイッチが入ると豹変するんだろうな、ある意味ギャップ萌えキャラだな。
原作どおり藤木との対決があるとすれば今から楽しみだ
>>326 今の三重さまと藤木ってよく言っても擬似恋愛みたいなもんじゃないかな。
三重が藤木に惹かれる描写って最近の「お守り申す」のイベントだけだったと思うし。
それにしてもエア手つなぎ止まりだったし、本命はあくまで伊良子でしょ。
もっとぶっちゃけて言ってしまえば決着後の残酷さを際立たせるために
今になってから若先生が、あわてて藤木にも気があるような描き方をしてるだけだと思う。
本命は藤木だけど伊良子にも未練があると言うのがシグルイの三重だと俺は受け取ったよ。
伊良子といくにした質問、アレ、どちらかが変な反応してたらそれでバッサリだと思うよ。
個人的には本命藤木はないように思えるけどなあ。
三重にとって藤木は番犬みたいなもんでしょ。嫌いではないけど恋愛対象にはなってない感じ。
三重は多分、藤木の重すぎる忠義や誠実さも引っくるめて武家社会=封建的な男社会そのものが嫌いなんだろうね。
だからそこから良くも悪くも逸脱してる伊良子に惹かれてるんだと思う。
単にルックスが好みだからっていうのもあるだろうけど。
自分を抑圧した父親と男社会を憎みながら否定できない三重
身分社会くそくらえと思いつつその社会で成り上がるしかない伊良子
無私に見えて先生→お家→三重とカルト的帰依先を乗り換えてるだけの藤木
一巻冒頭で自刃する忠長含め、誰一人自縄自縛的ディシプリンから逃れられんのだなあ
お前頭よさそうだな
キープ君・・・藤木は結局キープ君・・・
341 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/24(土) 02:06:32 ID:D3hl49mwO
三重には藤木がやられる画が見えたんだよな。
それなのに藤木には、藤木が勝つ画が見えたとウソついた。
>>338 藤木はもう自律的存在として三重を守ろうとしてるだろう
今さら伊良子の「人に命じられて人殺しをすることに対する抵抗感」に思い至ったということは
藤木が自律性を獲得した証拠でもある
>>342 ん、まあ確かにそうなんだけど、
14巻以降のきれいな藤木がどうも唐突と言うか今いち信用できんw
彼が家やら剣やらといったお題目でなく自分自身の欲するところを
自覚するに至ったきっかけというのがちょっとピンとこないので。
なんか昏睡して目が醒めたらさわやか君になってました!みたいな
印象があるんだよなー。
昏睡時、藤木は己が巨大な骸骨伊良子にヤられる夢を見てたけど、あれがそういう事だと思ってたよ。
三重の接吻を受けて、毒が裏返っただの、純童貞から一皮剥けただの、
人間ではいられなくなっただの、然様なものはみな幻。
今までは包茎だったが寝てる間にムケたんじゃね?一皮剥けて成長したんだよ
>>342 虎眼先生の形見を思いっきりキャンプファイヤーしてるあたりがその表れだよね。
あのシーンの二人の表情好きだったりする
14巻73景の虎眼と左腕と兄を失ったってコマ、どう見てもスペース的制約で
ベヒーモスが三番目にされてるでござる。
>>347 あれはちょっと唐突な感じで驚いた。
藤木的には自我が目覚めてきたってことでオッケーなのかもしれないけど
恋情に燃えてるのは藤木だけで今さら父親の仇は関係ないとか三重的にはあり得ないんじゃないのかと。
あの打ち掛けの二人にとっての意味合いっていうのは
藤木−師の無念&虎眼流没落の象徴
三重−自分の純情に対する伊良子の裏切り
と微妙に違っているのではないかと。
だからそれを焼くという行為がそれまでの自分を超克する(342→347)
ということになるんだろうけど、そう綺麗にいくのかというと…
むしろそれすら「武士道残酷物語」を成立させるための
若先生のトラップに過ぎないという疑惑が拭えないんだよな。
たとえ憎しみという感情であっても伊良子とつながっていたい、
自分から去ってほしくない、というのが三重の本心であって
虐待親父のあだ討ちというのはそれを合理化するための建前であり
藤木は伊良子に近づくためのツールにすぎない、と個人的には理解してるのだがどうなんだろうね。
結局三重はあの世まで伊良子を追っかけていってしまうわけだが、残された藤木は
本当にきぬを愛せるのだろうか。
「お家」と同じように守る対象を一方的にしか想えないという意味で
藤木は今だって別に人間としての三重を愛してる訳じゃないんだからいいんじゃないの。
全てを失った後に同じように全てを失ったきぬを見て、またお家のように守りたくなる…
でも人間としてのきぬはやはり見えてない、という風になるんじゃないかと予想してる。
藤木は三重が、三重は自身が伊良子に呪縛されている事
に共に気づき、それに対して取った行動が『武家としてより
高く、強く生きる』と言う事で思惑が一致して今の状態である
と思う。
建前とか計算のようなぬるいものは入る余地はあるまい。
原作の藤木はシグルイの旧藤木同様「不足を知らぬ者」ゆえにきぬ他との関係がこじれた結果ああなったけど、
シグルイの新藤木なら、きぬの方から惚れてもおかしくはないんじゃないかな。
きぬもまた、原作とは違うキャラかもしれんけど。
お脳汁こ
原作ったって枚数少ないし、キャラの性格まではあまり及んでないよな
>>352 藤木は三重のことをちゃんと人間として愛する能力はあるんだが
虎眼先生や弟子達の前でレイプされかけた屈辱、
唯一の家族的存在であった虎眼流にとっての自分が生贄でしかなかったことへの絶望が
理屈では理解できないんだろう
なにしろ精神的な父親が虎眼先生だし
藤木には健常な感受性や思い遣りや成長する意志・能力があることは
既に示されているので
きぬとの関係はもう一皮むけたものになると思う
三重は理性では藤木を愛しているのかもしれんが
感情の次元ではやはり伊良子なんだろうな
で、伊良子が藤木の殺られると、そのバランスをとれなくなって自害する
最初の三重のあのビジョンは不安ではなくて願望か
抑えていた潜在意識の持つ強烈な願望がああいうかたち
で出てきた事に三重自身驚いているのであろう。
三重のそういった心中をおそらく藤木は察していると思われ
る。
このクライマックスに何話ぐらいかけるだろうな
あっさり次回で終らせたりはしないだろうからやっぱ4〜5回かな
そうすると決着がつくのは秋、その後を書いて年末ぐらいで最終回か
単行本にする量から考えると現時点でどうなんだろう
無明逆流れが終わるまでには後3回ぐらいじゃない
その後逆流れ程の規模じゃないにしろ、少なくともがま剣法と被虐の受太刀はやると思うんだけど・・・
なんにせよ逆流れは、もうここまできたらスパッと突っ走ってほしいな
仇討の時みたいな攻防は(この戦いでは)個人的にはやってほしくない
来月号の終わりくらいには伊良子の顔に切れ目はいってそうだよなぁ
とりあえずガマのエピソードやったんだしガマはやるんじゃないの?
仇討ちのときはgdgd感があったな
見開きで観客が驚くシーンが何回も続いたんだもん
伊良子と藤木の決着ついたあとに他の対決に入るつもりなのか
被虐・がまは十中八九、不殺も多分。
他はやらないかも…皆モブ顔なので。
次回、みね打ち不殺編最初からだったら笑う
文字通り笑うね…コントみたいなもんだし
秋田書店だからちょっと心配
バキみたく引き伸ばすの好きだし
ここで引き伸ばしたら鬼だなw
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/25(日) 10:57:57 ID:zoepamhE0
源之助の一人称は結局「私」なのか
車大膳>笹原≧藤木>>ガマ=座衛門≧月岡>>>>>>>きぬ
きぬも忠長の毒牙にかかるのか…。やるせないな。
>>372 車は月岡のうっかりが無ければ相討ちになってたレベルだし、そこまで上等なキャラじゃない。
原作読んでも車大膳がどういうキャラなのかさっぱり想像つかん。若先生のアレンジが見物だ。
福島正則の家臣の子
総髪着流しに顔色の悪い、顎の尖った容貌
全ての人間を見下し、「蛆虫」が口癖
生粋のロリコン
御前試合出場剣士と互角の腕前
>>375 陰流の使い手で、長いニート暮らしの末に引きこもりの処女厨と化した変態侍。
剣術が得意で外見が偉丈夫なおまいらと思えば、ほぼ間違いない。
失業して社会に絶望して
18歳の人妻をさらって犯して
要人暗殺を企てるテロリストだな
商家の通りや寺子屋で暴れないあたりが
オタク崩れの犯罪者とちょっと違う
>>376 > 生粋のロリコン
昔は平均寿命が短いこともあり、武家の嫁入り(お輿入れ)は10歳くらいからあり得たから、全然ロリでもなんでもない。
もっとも体の発育や第二次性徴も必要なので、嫁ぎ先の家のしきたりや生活になれることがお付きのものが教育しつつ
実際の夫婦としての生活はもっと遅く15、16歳くらいからだったらしい。
そういや、牛股や丸子の身長ってどんくらいだったっけ?
時々脈絡もなくキャラクターの身長聞く人って
背の高さにコンプレックスでもあるの?
昔は平均寿命が短い
↓
そういや昔は平均身長も低い
↓
牛股や丸子の身長ってどん位だっけ?
って考えたんじゃね?
もし三重が自刃したら藤木は嘆くのと同時に開放されるのかも
もちろん、武士である自分のアイデンティティをも失うわけだが、
コガンの身内であったという呪縛的なものから開放される気がする
というか、フリーダムになってほしい藤木
>>383 いや、なんでそんなこと知りたいと思ったの?
>>385 前に龍馬伝見てて
なんとなく思っただけですが
藤木は見ようによっては伊良子より秀麗な容貌で
漫画でも実際そうなのに村娘からキャーキャー言われたりしなかったのかな。
武士のたしなみとして適当に女の扱いも覚えてたらこんな残酷無惨な事態にはならなかったかも知れないのに。
女は相手の性格を敏感に察するからな。
イケメンでも雰囲気や仕草でキモいと近寄らないことはよくある。
特に、藤木の場合、アニメの星飛雄馬並みに自意識過剰で
<武士の心得> 真の武士は硬派 = 女排除 = 近づく女は修行を邪魔する魔物なので鉄拳制裁するでござる
<虎眼流跡継ぎ候補の心得> 虎眼流の婿養子は三重様オンリー = 一途な純情 = 他の女には目もくれてやらないでござる
と勝手にダブルで女排除するバリアー張ってるから。
童貞オーラも臭いしな
御前試合の剣士ってだいたい平均以上の容姿なのか
飛竜剣の人は病的だが不気味な美しさ隠密は美男子笹島志摩介はシグルイ伊良子の元ネタみたいな感じだし
はっきりキモイと書かれてるのって上で言われてる車とガマと黒川くらい?
藤木のイケメンぶりは、主人公補正じゃないの?
高弟達ぐらいの顔が良い。
>>386 改めてスレの流れを読めばそれほど唐突でもないですね。
失礼いたしました。
>>389 原作見ると大半の剣士に、美丈夫とか秀麗とか説明入ってる
あの世界じゃイケメンが標準なのか・・・
>>392 そもそも短編の集まりなんだし、主人公の殆どに補正が掛かっていても
色の白きは七難隠し髪の黒きは七ブサ隠す
と古より申しまする
要は日本人ならまぁなんでも良いのでは?
故に乳房ボロボロ背はクソ付貼付文身精神はギシギシ(お前さえいなければ ォィォィ)
そういうイク様は誠に美しゅう見えまする。
イケメンと言えば無惨卜伝流の水谷八弥の鬼畜ぶりが目に余る件。
志摩介はまだ許せるがこいつだけは許せん。
>>387 そもそも、虎眼流キチガイ道場に通ってる時点で女は寄り付かぬだろ。
通ってたんじゃない。住んでた。
そして幼少の頃から人の目玉を抉り
街へ出れば猛スピードで駆け抜け時には不吉な女いくと練り歩き
要らない徳利を拾い集めたりしていた
これではモテない
でも仇討ちの時の兄の反応とか見ると
男には一応人気あったんじゃないかな。男は強いものが好きだから
きっと村娘じゃなくて村男や村ショタにキャーキャー言われてたんだよ
伊良子 稀有の美貌
笹島 悪魔的な美貌
笹原 長身白皙の美丈夫
藤木 重苦しいが、均整の取れた秀抜な顔
小次郎 殊に醜い顔
頑之助 老いた亀と病んだガマの申し子
石切りのおっさん裏切った妻も相当な悪女だな
やってることが伊良子といくの関係とあまり変わらないけど
女子が求めるのは結局のところ
「どれだけ自分をちやほやしてくれるか」だから
いくら顔立ちがよくて自分に惚れてても
山道を待ってくれずにスタスタ歩くようなKYはモテないでござる
今号の藤木の「何処にも行きませぬ」は
三重が伊良子を追って逝ってしまう悲劇を際立たせるためのセリフだな・・・
原作ぶっちぎってハッピーエンドがあってもいいと思ったがもう無理か。
やるせなきかな。
三重が自害することは無いと思う。
でもハッピーエンドになるかどうかは別だけどね
>>400 綺麗な藤木になって
ちゃんとするようになったから大丈夫なはず・・・
三重様って美人の部類なんだろうか
____
三重 / \ /\ キリッ
/ (ー) (ー)\ 「 何処にも 行きませぬ 」
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
三重 /_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) 伊良子さまに腕落とされて お情けで生かされてる
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // 負け犬のクセに 「行きませぬ」 だっておwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 万一勝っても当てつけに 目の前で自害してやるおwwwwwww
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
行き申さぬ、だよ。しっかりしなよ。
三重が自害しないって伊良子が死なないレベルの
改変具合だろ。
一巻の背表紙からスタンバってるしな…三重さま…
お情けじゃなくて大人の事情に巻き込まれただけだし
三重様こそ今や藤木のお零れに預かって生活してるんだしなあ…
伊良子を倒し、意気揚々と三重の前に引き上げてきて勝ち誇る藤木
藤木 「ははは、まぁ、本気を出せば、当然の結果かと。
ついては拙者、『藤木源之助』改め、『藤子清源之助』と名乗りて
伊良子の分まで、粉骨砕身!三重どのと子作りに励む所存にござるよ(ハアト
む・・?突っ伏していかがされた? 三重どの?!
・・・ み、みえドのォ・・!!」
原作は読んでいないから顛末は知らないけど、こっちの藤木は
三重が自害したらどうするんだろうか。
どうせ鼻血出すだけだろ
後日忠長か遣いの人にお褒めの言葉とか褒美を貰うだろうから、
その時に切腹の許可を貰う予定でとりあえず生きてるんじゃないかな
試合の日は朝飯食ってるだろうから衝動的に切腹とかは無いと思う
「三重さまはお選びなされた 伊良子・・・・・・」
状態になると思う
そんな感じがするねぇ…俺も、あの時の幽鬼の如き表情が浮かんだ。
藤木、お前のあだ名今日から鼻血マンなw
もー!! なんで藤木をいびるんだよこの鬼畜のドSどもが!!
419 :
sage:2010/04/26(月) 11:07:09 ID:SYAssL62O
>>418 若先生が藤木をいじめてハアハアする
元々そういう漫画です
420 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/26(月) 18:13:06 ID:sqBK7I2CQ
>>388 星飛行雄馬みたいにクリスマスパーティーをセットする藤木がイメージされた
もううろ覚えなんだけど
源之助ニ号は疾風突きの人でしたっけ?
小村源之助は疾風剣ね
敵が陣幕突き
藤木ってカマ掘られてる時も無表情で鼻血出しながら耐えてそう
シグルイはワンピースではござらん
ぬふぬふの実
ありったけの剣士をかきあつめ
ご覧になりたいのはこのようなものでござるかー
わんぴいす
拾五巻を要して漸く冒頭に至るか
胸が熱くなる喃
改変と申しておるものが多いが、すでにシグルイは原作とは別物よ
でも終着点は一緒なんだぜ
by ドラえもん
それでも原作をないがしろにするような展開にはしてほしくないし、最後までしないでくれると信じてるぜ
原作に準じたら藤木はとても情けない人になるのだが
三重も嫌な女だしなぁw
藤木、三重、伊良子の、ここ数巻の変容は、すべて悲劇の準備だし
ところで、藤木の造形は、「ケイの凄春」の刑一郎がちょっと入ってるかな
原作だと藤木とちゅぱが同い年なんだよね
原作だと蔦の市が殺されたことに激怒した伊良子が虐殺しまくるんだよね。
座間にはがっかりした・・・
もっと変態的な目つきの優男だとおもったら・・・
間左衛門の傷は割と普通だったな
>>437 見た目は普通 中身は真性 その名はマゾ剣士 座波間左衛門!
今更だが、アニメを見た。高弟達が大活躍で素晴らしかった。
>>441 今更だが、あの漢字読めない藤木役の声優が、よく時代劇物やれたと思うよ
もし三重が、藤木が天印を喰らっている場を見なかったとしたら、
自分のくちづけで藤木がシンデレラの如く蘇ったのだと勘違いできたのであろう・・・
こうした乙女の純情な努力が報われないのがシグルイ。
>>445 男は幼少時から伊達にするかされるかの鍛錬を続けて更に抜きん出る為の自主練してやっと努力と呼ばれるのに、女の子はちょっと好きになろうとするだけでたいした努力って言われるんだから、いいよな
自分のレイプを手伝った男を好きになろうとしてるんだから努力だろう
確かに藤木の努力の方が大きいけど
そうじゃなかったらきぬを好きになった時藤木が悪者になっちゃうじゃん
レイプに物申せる人間なら虎眼先生に目をつけられなかっただろうからな
天印ってただの炭の塊だよな?
どう考えても害以外の何者でもないと思うんだが
ぷらしいぼ効果にござる
師が鮮明な時にくぐつになるのはともかく、曖昧でも従っちゃうからな
武家社会で上長に逆らうのは最大のタブーだろ
下克上上等の戦国時代ならともかく
戦国の世が懐かしいわい
やっぱり先生もどこかの戦場で叩き殺しの刺し殺しまくりだったんかのう
>>452 そんなことないよ。「お家のため」と称して気に入らない主君を押し込めたりすることもあるし。
虎眼なんてお家のために押し込められなきゃいけない人間だよ。
せっかく座敷牢もあることだし。
>>453 今思ったが、仕官できなかった先生は如何にあの地位まで上ったんだろうか?
一伝際みたいに合戦の武功?
>>454 完全に曖昧ならな。
時折正気に戻るのが非常にやっかい。
無双許し虎参り。
>>455 コツコツ貯めた資金で濃尾道場を開いて、コツコツ門下生と名声を増やして掛川藩に売り込みをかけたか
孕石備前守とは古くからの知り合いっぽいからそっちから推挙してもらったんだと思う
あるいは元々柳生宗矩相手に引き分けたってことでネームバリューはあるから、えり好みしなければ仕官の先はあったのかもしれない
座敷牢までいかなくてもいいから
せめて高弟たちに先生の正気の時の命令と曖昧な時の命令を
差別する理性があれば良かったのにね
虎眼先生なら平常時もそのままやらせそうな気がするけど
つか、虎眼先生は平常時の方が危ないと思う
曖昧なときは斬ってないよね
仮に先生が次回作書いたら
絵面は変わる(というか戻る)だろうか。
>>461 斬ったよ
三重さまの尻
二天狗の時も曖昧状態+怒りでしょ
あれ魔人モード
平時の曖昧と一緒にするでない
おしりはあいまい。
牛股斬った時も曖昧だったっけ
>>465 あれは正気
まあ曖昧を発症するようになってから正気でも気が狂ってるけど
回想だともうちょっとマトモだよね
>>455 実は道場の経営の才覚があった。
一時期物凄い人数の門下生が居たとか書いてあったじゃないか。
道場の隆盛でコツコツと積み上げた地位だよ。
江戸道場とかそういう分社化、或いはフランチャイズ化にも成功している。
経営者としてのちょっとした工夫も漫画上では開陳されている。
・道場破りが来たら伊達にして返し、道場の声望を高める
・道場を嘲るものが居たら即座に成敗し、嘲る事を不可能な雰囲気を作る。
・副収入として無双の看板を揚げてる道場から授業料を脅し取る。
・権力者には平身低頭し媚びた笑顔で接する処世術にて取り入り、切り抜ける。
ちゃんと色々と工夫している。
宮本武蔵みたいな単なる剣鬼とはちょっと違う。
門弟3000人(誇張込み)は原作のほうではなかったか。
シグルイでもそんなにいたっけ?
まあそれはともかく、シグルイのほうの虎眼流はいまいち設定がいい加減というか、
変なんだよね。素直に原作どおり名古屋にいた方がすっきりしてたと思う。
三寸斬れば人は死ぬのだ
ってのはもう全然やってないな
・舟木兵馬(藤木)
・信楽伊右衛門(藤木)
・檜垣陣五郎(宗像)
・検校の刺客/三人(牛股)
・大坪(伊良子)
・茂助(伊良子)
三寸斬りされたのはこれくらいかな…信楽は微妙だけど。
・数馬(伊良子)
ああ、これもか…。
本当に三寸で人は死ぬのか、このスレでガチ討論になったのも良い思い出
そして隙をついて貼られるグロ画像w
格下か油断した相手向けの戦法だと思う
半分になっても生きてる人間を見た後では何の説得力もござらん
舟木兄弟も朧のように体の隅々にまで言い聞かせていれば
額を斬られたくらいかすり傷で済んだのにね。
>>475 そして脳漿を振り巻きながら寝技にもつれ込む訳ですね
兄弟にバックとられたら終了だろ
>>474 三寸切り込む場所にも拠るのでござる。
大き目の血管とか、内臓とか骨とか
あと七丁念仏のエピソードでちらりとあったけど
斬撃時に与えるショックで、ココロを死なすとか。
繊細な技術を駆使する虎眼流のはずなのに、
なぜか虎拳は力まかせだよな。
大刀を神速で操れるほどのパワーがあって、無刀でも凶器だからな
十四巻読んだよ。
伊良子の護衛してた女たちは伊賀者だったんだねえ。
そのへんの侍よりは強いんだろうか?
伊良子って天下の伊良子になるとか言ったり
徳川家康に自分を重ねたりしてるけど
最終的には幕府でも開くつもりでいるんだろうか
>伊良子
逆流れを流派の奥義にしたら、金許し・義理許しを連発しそうだ
侍への復讐なんだから、源氏の長者になるのが目標なんじゃないの?
まあ現実的にはどう転んでも無理だけどな。
伊良子に侍は向いていないな
医者か盗賊なら大成しそう
伊良子は大切な物を盗んでいきました
伊良子には何年も前から大勢の人間が
貸していたのだよよ…
一寸=3.03cm
そりゃ頭に9cmも斬り込めば死ぬわ
下手な釣りだなw
>>482 何で男装してたんだろう...宝塚?
いや、建前上男装何だろうとは思うけど、何故本物の男の護衛を付けなかったのか
前髪の小姓で伊良子護衛出来るほどの腕前がいなかったから?じゃあ、成人男子でいいじゃない
女付けたのは伊良子の希望?忠長の気まぐれ?
ゴールデン・いくぅぅ
>>491 衆道のケが無い伊良子の「夜のお相手」という役割があるんだろうね
でも女性だと分かると世評的に差し障りあるから男装していたとか…違うかな
3寸どころか経絡秘穴で十分ですよデッカードさん
「天才の伊良子に負けるな」と藤木を応援していたが
藤木も才能があるんだよな
才能がないと鍛錬で死ぬ
凡人にはチョキ指で梁からぶら下がることすら
不可能だからな。
最凶死刑囚(笑)シコルスキーならどうであろうか
あれ凡人なの?
>>498 天才的なかませ犬
駿河城御前試合で例えるなら田宮流居合の名手か出渕さん所の息子さんレベル
>>499 あれはこずえの下着見たから
弱体化したんだよ
若先生は原作者の南條範夫がコガン先生のモデルだっていってるけど。
実際こんなDVボケ老人だったの?
いくらもう死んでるからって言うこと酷すぎだろw
鯉を生でかじるくらいはしてみせたんだろうか
寄生虫でえらい事になりそう
大先生を原作にした連載中のマンガがもう一つあるんだね
「一十郎とお蘭さま」
原作もマンガも読んだことはないが、いずれ手にしてみるか
>>502 あれを見てリスペクトを感じられずにその様に感じたのなら君はこの漫画を読むべきではない
あぁそうですか、釣りですか
藤木って今でも掛川藩士なの?原作では浪人だったみたいだけど。
岩本家は継いでないみたいだし、そもそも養子になった藤木家の親戚とかいないんだろうか。
岩元家の跡ついで、三重と結婚しとるよ
>>508 設定がいまいちよく分からんのだよね。
跡継ぎのいなくなった藤木家に金を与えて養子にしたわけだから
本来藤木家の跡継ぎ(≒掛川藩士)のはずなんだけど、途中で岩本家の若党(家来)
ということになってるし。
藤木の養父は罪を得て捨扶持(本来は一代限り)を与えられてる身だから、養子の源之助は養父が死ねば浪人で、
自由といえば自由なんだけど、捨扶持も世襲する例もあるし、そもそも捨扶持を与えられるのは、
その家系を絶やすのが惜しいからで(惜しくないような家なら即改易でおしまい)、なんだかんだで
後継者を立てて家名を再興するのが普通だろうな。
まあ捨扶持と言ってもいろんな意味合いがあるし、若党という意味も多義的で、
家臣を意味することもあるしただのバイトみたいなのを指すこともあるし。
雑用こなしてる内弟子も若党のようなもので、こちらの意味ならば藩士になるか浪人になるか曖昧なままということになる。
虎眼流は内弟子が隷属しすぎで弟子なのか家臣なのか区別がつかん。
よくわからんけど、養父が死んでたら浪人か岩本家の家臣のどちらか、つまり非藩士
養父が生きてたら身分未定
ではないか。
家老の孕石が健在だったら普通に藤木家再興してくれそうだけど。
三重が「仇討ち」願いを申し出た際に、
『虎眼が、藤木を岩本家の跡取りとして届け出を済ませてた(=跡取りがなく、家が立ち行かなくならない)』からって、
それを赦さない理由として挙げられてたじゃん
三重が「仇討ち」願いを申し出た際に、
それを許可しない理由として、
『虎眼が、藤木を岩本家の跡取りとして届け出を済ませてた
(=跡取りがなく、家が立ち行かなくならない)』からって、
お偉いさん達が言ってたよね。
と言いたかったんだ。書き損じスマソ
>>511 虎眼が勝手に届けを出したからと言って、それが通るかどうかは話が別。
現に藤木は岩本に姓を改めていないし、今の岩本家は住む場所もない
藤木家以下の状態で、当主がいないまま放置されてるということは
もはや事実上藩士ではなく故虎眼の娘に捨扶持が給されている状態ではないか。
普通に源之助を岩本家の養子にして跡を継がせればよかったのに。
三重さまとは兄弟になっちゃうけど、いいよな?
>>513 通ったから、仇討ち願いが却下されたんでしょ??
>>515 通すつもりだったんだろうけど、通る前に仇討ち失敗して岩本家が事実上消滅状態になったから、
藩として判断下してないでしょ。
通ってたらもう岩本源之助になってるはずだよ。
で、元の話は藤木が掛川藩士か否かというのだけど、
岩本家の家督をついでいない以上、藤木が岩本家サイドから
掛川藩士になっているということはない。
「源之助が正式な跡目である」とナレコメで書いてあるのに。
夢に生きるのもいいけど、もっと現実の事象のみ解読していこうよ(´・ω・)
>>514 虎眼先生が強い種を探し求めてたのは
三重とつがいにして孫を産ませる為なんだからダメだよ
脳内補完するのはいいが、明記してあることを否定して補完するのはどういう事だ
虎眼が源の介が跡目にふさわしいとは知っておったじゃろう。
だがしかし、それは理屈の上でのことじゃ。
虎眼は、自分に似ておるのは藤木ではなく伊良子、
と無意識で感じておったのじゃ。
くだした敵にさえ吐き気を催す悪意。天下の旗揚げを切願する野心。
独占欲。どこかから、だが確実にやってくる劣等感・コンプレクスの類。
虎眼と伊良子は似すぎておる故、虎眼は無意識裏にて、
藤木が死に、伊良子が生き残る現実を待ちわびたのじゃ。
じゃが似すぎた者同士は、ふとしたことで憎悪し合うもまた格別じゃてのう。
へぇようわからんな。
で誰?
>>517 何巻何ページに書いてあんの?
源之助が岩本家の跡目だとして、家督をついでいない以上
岩本家当主じゃないし掛川藩士でもないんだが?
頭剃ってないから藩士じゃない(無職?)と思うけど
なんでそんなに必死なん?
>>赤ちゃん
7巻117ページ2コマ目(´・ω・)=3
>>522 興奮してるところ悪いんだけど
7巻の仇討願いの所に書いてあるな
なんかゴメンな・・
>>524 ???
それ単純に虎眼がそう届けただけじゃないか。
でも藤木は岩本家の家督を相続せず。
そして仇討ちの不始末で岩本家は事実上のお取り潰し。
ちゃんちゃん。
字面だけ追っていないでちゃんと内容を理解しようね。
なにこの物狂い
失礼
>>526 その横の頁に「源之助が正式な跡目であることを知らないであろう」って書いてあるじゃん
アホなの?
藤木が未だに岩本姓を名乗らないのは、
全ては伊良子を討ち果たしてからだ、という決意の表れだと思っていたが
違うのか?
藤木は牢人者と説明されてんだから
家俸禄を無くした武士
ID:eK1l64KL0
ID:eK1l64KL0
ID:eK1l64KL0
>>529 簡単な読解力の問題
全文
「恐らく三重も源之助が正式な跡目であることを知らないだろう」
この場で藩から正式な跡目であることを言い渡されたんならこの場にいない
三重は知らなくて当たり前。そうするとこの文は成立しない。
つまりこの文は虎眼が藩に正式に届けていたということを言っているだけ。
こんなの分からんのはまさにアホだな。
つうかなんで「恐らく三重も」をわざわざ抜くの?w
で、いつ藤木が岩本家を継いだのかな??
いまだに藤木のままなんだけど。
ひょっとして7巻117ページで岩本源之助になったのか?
藤木のままなのは作者のミスか?w
うむぅ、
規律上は岩本源之助でも、
本人が岩本姓はまだおこがましいと辞退している可能性は…
ないか。
伊良子を倒してから
実は正式な跡目と決まっておりましたと三重に言って
プロポーズするつもりだから
万事仲良く。
>>533 ごめん 何言いたいのか全然わからんわ
三重は入れても意味は一緒だ
なんか敢えて抜いたと陰謀論展開してるようだがw
岩本経由で掛川藩士になるなら岩本源之助にまずなってからであって
(岩本家跡目として公認確定だとしても)現状「藤木」を名乗る限りは
掛川藩士ではない。一方藤木家経由で掛川藩士である可能性はある
言いたいのはこういうことだよね?
>>523 藩士であると明記されてる斎田が剃ってないので
髪型は確たる証拠にはならないよ
>>540 嫌味ぐらい解ろうよ
作者に納得いかないってメールでもしな
手元に作品がないんだけど、藤木家って掛川藩士の家だったよね?
養父が生きてるなら養子の源之助は当主でないから藩士ではないってことか。
その場合、源之助は士分であっても親父の扶持で養われてる無職ニートみたいなもんになるのかな?
しかしマンガでは最初から虎眼流(岩本家)の跡目候補みたいな感じだし
そうなると家を継ぐべき長子(養子)が他家の養子になろうとするのも変な話だね。
この時代、そういうことはあったのかな?家を継がなきゃいけないから色々諦めるという話はよく聞くが。
イケメンであれば全てが許され申す
作品の都合で岩本家の跡目と虎眼流後継という本来別のものを意図的に
混同してるから冷静に考えるとおかしくなる。
藤木家長男で士分だったとすると藤木は最初から三重の婿候補にはならないか
才能無関係に大きなネックがあることになる。
勿論虎眼流免許皆伝を与えることは何の問題もないし、藤木が正統にしてしまってもよい。
その場合岩本家の虎眼流にたいする立場が”開祖だった人”になるだけで
現在の藤木が牢人者なのは確定してるんだから、掛川藩士でも駿河藩士でも何でもない。
なるほど。家を継がなくても流派は継げるしね。
岩本家は誰か養子を迎えて禄と家だけ残してもいいわけだし。
でも剣術指南役という役職があるから、そうもいかないのかな?
なんか侍という身分と家と流派と藩士の身分と藩の役職がごっちゃになってしまうな。
江戸時代はそのあたりきちんと管理できてたんだろうか。
藤木=藤木家の跡取りというのは
源之助が養子に入る際、世間の通りが良いように設けた名目であって
養父も虎眼先生も最初から藤木に藤木家を継がせる気はさらさらないんじゃないかという気がする…
伊良子がおらんかったら藤木しかいないでしょ
虎眼先生もあの2人のうちのどちらかと名言してたし
>>542 頭弱いんだよ...放っておいてやんな
ちゃんちゃん なんて書くくらいの精神年齢だし
>>548 藤木家はつぶれることになるけど、
虎眼先生に援助してもらえるんなら、貧乏侍にとってはおいしい話だしな。
武家の婚姻って基本的には武家同士でするもんなんだろうけど、養子にいくのはやはり次男以下だろうね。
お家を守るっていうのが武士の基本なわけだし、よほどのことがない限り長男は家を継ぐのが第一だろうし。
岩本家に恩はあるだろうけど、藤木は藤木家を守るという本分は忘れてしまったのか。
藤木家の場合は、
最初から「源之助に武士の身分を与える」ためだけに、
養子縁組を了承させられたわけで、源之助的には本分も何もない
武士の本分を忘れた貝殻野郎にも困ったものだね(´・ω・`)
藤木源之助と
のはらしんのすけの
語呂が妙に合うことに気づいた
どうせ原作からして殆どフィクションの部分が多いんだろうから
家督相続なんて現実的な話は考えても仕方があるまい。
そんなことよりも俺がお前らに聞きたいのはこういう事だ。
もしもお前が妙齢の女性であるとして
夜寝ていたら男が部屋に侵入してきた気配がする。
慌てつつも寝たフリをしてるお前の後ろでゴソゴソと物音がしてなにやら
モノを取り出す気配がする・・・。
「絶対犯される!」
しかし混乱してるお前の背後から気配はすっと消える。
男はどうやら部屋から出て行ったらしい。
まんじりともせず朝を迎えて振り返ってみたら
朝の光の中、貝殻が一つポツンと置いてある。
『キモイから早く死んでくれこの貝殻野郎!』って思うだろ?違うか?
イケメン故・・・
>>556 三重は灯りをともして貝殻を確かめておるので朝にはあらじ。
まぁ藤木が退散したのにはちょっと拍子抜けというかがっかりした部分もあるだろね。
乙女には計りかねる振る舞いであったであろう。
当時は夜這いかけられるのと、レイプは全然違う感覚なんだろうか
される事は、似た様なもんだと思うけど
キモイ貝殻野郎には早く死んでほしいものだね(´・ω・`)
>>559 夜這いには、拒否されたら無理強いしないというルールがある。
>>561 玉鬘は髭の少将に夜這いをかけられ手篭めにされたから、平安貴族のほうが酷いね!
>>561 俺はムチムチむれむれの女が寝てたら
ルール守る自信ない
綺麗な貝殻が取れたから三重殿におみあげとしてあげるお!
でも直接わたすのは恥ずかしいから枕元に置いておこう!
俺のはこの貝殻並みに硬くてボコボコ突起付きなんだぜ。
お前の細腰で俺の激しい打ち込みに耐えられるかな?
金許し、顔許し
散々既出だと思うけど、貝殻はアスペ藤木の精一杯の誠意の表れでいいんだよね?
以下考察
1. 夜這いかけたくても三重様の許可がないから
>>564のお土産で我慢
鼻血流しながら(かどうかしらんけど)ひたすら我慢
>>561の言うとおりなら、断られるまでは仕掛けてもいいとか思いつかない、だって許可がでてないもん
昼間普通に渡せばいいのに、夜這いを我慢しての衝動的な行動だから、今しかない
2. 集団レイポ(但非輪姦)に加担したのはコガン先生の命令だから
大好きな三重様がイクラに取られて悔しいし、自分のコガン先生への忠誠も虚しくなったけど、命令は絶対だから我慢
鼻血流しながらひたすら我慢
多分ヒジキはアスペ+コガン先生に洗脳されているから、それ以外の理解が出来ない
三重には1から2も汲んでやって欲しいけど、所詮ヒジキにとっては子供の時に命令されて焼けた火箸を掴んだのと同じレベルの出来事だと思ってる
ヒジキにNTR属性があるかどうかは不明
>>559 似て内実はまったく違う物にござる
貴殿は好みの女子に言い寄られるも残念な女子に言い寄られるも同じと申すか?
いたせるのか?そこもとの判定を乞う
おンたいの新書で、劇画村塾の出身者としておンたいが若先生の名前をあげていたでござる
>>570 無理矢理は認めよう
無駄に長文杉も承知
だが「毎回」とは此は如何に
拙者ああいう無理矢理な長文を書いたのは初めてでござる
他の方とお間違いと存じまするが?
「初めて」は言い過ぎたな
正確には
・シグルイスレで長文の感想を書いたことがない
・シグルイスレで無理矢理なふざけた感想も書いたことない
めんどくさいやっちゃな
まあ、IDが変わった個人を一ユーザが特定する術なんて皆無に等しいし、
書き込み内容が近ければ同じ人物として扱われる事もしゃーないよ。
あれだ、兵馬も数馬も大して変わらんだろ?ぬふぅの一括りで。
別にシグルイの考察なら少し長くなってもいいと思う
けど煽りにガチ反応は見ていて痛々しい
お前が過去にどんな内容のことを書いたのかなんて知らねーしききたくもねーよ阿呆
↑
と煽るやつw
万事仲良く
あと二週にございますれば
>>578 これは私を
>>567の人と思い込んでの煽りですかね?^^
認定廚は荒れる原因になるし、痛々しいですよ^^
駿府城の牢にいた蝦蟇は、何で八重とお千加様を間違えたの?
阿片でラリってる所をもって誰かに「千加が居る」と吹き込まれたからだと思われる。
独自の世界観を構築した生き物にござる
>>568 戯れならばゴム付きで持成すのがチン眼流に御座れば
伊良子殿の如く何時もチン剣では破門されても致し方無し
伊良子はソトダシの術を身につけていたので御座ろう。
湯船に浸かりながら逆流れするよりは難易度低そうではある
あの湯船、あそこから水漏れするようになったでござる
弁償しといて検校さま。
>>502 原作、ほとんどの話が些細な行き違い&男女関係のもつれだよな・・・
原作は片岡さんのとばっちり感が凄まじい
>>594 普通は逆の手で抜くんだよな...
図面のような場合は手をクロスさせて抜くべきなのに...
入れるとこなんじゃね?
刀が途中までしかないとか
抜けないと思わせて、鞘の下側がパカッ…てのもアリだよね。
「流れ」も、そういった油断を突く技だし
ねーよ。
単なる思いつきでござるが、藤木が投げた一の太刀が逆流れで跳ね上げられ
それが流れて三重様の胸をぐさりという展開は如何
若センセはさりげなくこのスレ読んでる故、このスレで、『こうなるだろう』と
予測された事とは、意地でも違うストーリー展開に持ってこうとするので
ここで書いたことは大概はずれ申す。
>>593 片岡さんシグルイに出て欲しいなあ。達人っぽいし。
>>601 既に複数の人間に言われてる。
それも、かなり前から。
歴女ブームついにここまで 武士に憧れる“刀剣女子”
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100129/dms1001291621012-n2.htm 首都圏で居合道を教える「居想会」(本部・東京)が1月中旬、都内の体育館で開いたけいこには男性に交じって5人の女性の姿があった。
目の前の仮想敵を見据える彼女たちのまなざしは鋭い。
約170人の会員の4分の1が女性。
関戸光賀代表は「凛(りん)とした武士にあこがれて入会する20代、30代の歴女が増えています」と話す。
3年余り前に入会した東京の会社員、深谷真紀さん(35)も歴女。
「人斬り以蔵」と恐れられた幕末の暗殺者、岡田以蔵が好きだという。
「当時の剣術は命を懸けた戦い。私もポーズだけの居合ではなく、リアルな動きを追求したい」
けいこで使うのは重さが1キロ近い合金製の模擬刀。
女性は腕力では男性にかなわないが「体の使い方が分かると、男性よりスピーディーに動く人もいます」と関戸さん。
ボクササイズみたいなもんだね
か 鎌宝蔵院流はどうした!?
>>605 あの…
「夜のけいこ場」とは、いかなるものでしょうか?
おなごと夜の稽古!
>(35)も歴女
本当の年齢を知ったとき
>>608の心臓は停止した
腐女子の歴史好きはすごいからな
特に幕末
虎眼流に女子部を作ったら、
伊良子先生の日しか生徒がこないでござる。
一月で全員お腹が膨らみそう
藤木先生もイケメンのはずでござるが愛想が無いですから喃
宗像も結構モテそうだぜ。
色々と要領良くやりそう。
最初は若くて落ち着いたイケメンの藤木師範代にも人気が集まるけど
全員「ぐはっ ゴェェ」→「痛くなければ覚えませぬ」で
イケメン好きは伊良子へ、渋いのが好きなのは宗像へ流れる予感
どうせ、武市との801妄想してキャーキャー言ってるだけだろ
藤木とちゅぱ以外の高弟は妻帯者なんじゃないか
>>617 牛股は原作では妻帯者だけど、シグルイだとどうも独身くさい
他の高弟は描写がないから何ともいえんけど、虎子の間で寝泊りしてるぐらいだから独身じゃないの
笹原修三郎は原作だと妻に先立たれてたんだっけ
独身くさいもなにも去勢してるじゃねえか
故郷に好きな女いるだけで、夜間稽古連れていかないんだぜ
全員独身で、剣のみに集中してる感じの描写だっただろ
>>620 虎眼先生「跡目はお前にしようかな。でも、許嫁がいたら跡目になれないよ?」
って意味だと思っていた。
>>621 さすがにそんなヌルい理由じゃあるまいよw
俺は
「愛だの恋だの言ってる様じゃ強くなんてなれねえよwww」みたいな感じだと思ってた
牛にとってふくが虎眼先生と同じくらい大事だったから
自分ひとりに絞れっていいたかったんじゃないかな
藤木も三重さまのことが好きだったけど
虎眼>>>>越えられない壁>>>三重だったから許されてたんじゃ?
まぁ、普通に
>>623だろうけど
虎眼「
>>620だよ」
牛股(がが〜ん、先生は
>>623と申された…)
牛股「…という訳で去勢してきました」
虎眼「えっ?こいつ何やってんの?」
説も捨てがたい
素手の去勢ってすげーよな。ショック死しそうだわ…
宦官は当然麻酔も特別な事後処理も無しで、竿から切り落としたんだよね?
玉も一緒に切り落とさないと意味無いから、もう全部切り落としたよね
しかも宦官を希望して自分で切り落としたりとか
それも怖いです
竿だけ残して後宮の女官たちとヤリまくりだったのもいたらしいよ。
たいていはヒモできつく縛って壊死させる方法だったみたいね。
>>627,628
去勢にも、いろいろある。
A.睾丸(こうがん:俗にいう金玉)摘出のみ B.陰嚢(いんのう:俗にいう金玉袋)ごと切除
C.完全去勢=陰茎(いんけい:俗にいう男根、竿部分)も同時切除
出世栄達の手段として若くして宦官になる場合は、A.B.C.のいずれかを選択して、
認可を受けた去勢専門家(医者ではない)に金を支払い、専用の鎌型小刀で切除から傷の処置までしてもらうのが通例だった。
ただし、男性ホルモンが分泌されなくなるので、ひげは生えず中性様体型となり勃起不全、性欲減退が著しく、
たとえ事前には下心があって陰茎が残っても、宮中の美女とやりまくることは難しかった。
代償行為として舌や指を使ったり、宦官や女官には張り型がよく売れたという出入り業者の記録もある。w
また、宦官はホルモン分泌の落ち込みから、中年以降の老化が激しかった。
宦官の多くは、男を喪った喪失感を社会的成功で埋め合わせしようとする心理からか
強欲で嫉妬深く、高い地位をカサに着て横暴だったため、悪評が大半だった。
なお、C.の完全去勢を行った場合、後天的外科的処置で尿道が短縮された際の傷口や前立腺、尿道への感染症から
後遺症として尿漏れを持病としている者も多かった。
このため、宦官を指す隠語として「尿臭(小便臭い)」というのがあった。
なお、処罰として行われる宮刑はC.完全去勢がほとんどで、専門の官吏が行っていたが、
刃物で切除する他、時代や罪状によっては、糸で緊縛して腐り落ちるに任せる方法があった。
参考:
●wikiの「宦官」の項(※何点か写真あり)
★宦官の作り方★(※ただし知識として正確とは言えない)
ttp://www.toride.com/~fengchu/intro3.html
へへぇ。
纏足とかもかなりエグイよね。
爪先フェチとしては許せないでござる。
纏足フェチつーのもいたらしいな。
デカ足フェチや爪先フェチとの対立なんてものあったかもしれん。
藤木への逆流れはどう見ても股間狙いだったけど藤木は左腕と引き換えに股間を守ったね…
盲目相手に恥とでも考えたか、虎眼流後継者としてイイ所を見せて三重の心ゲットと思ったか知らんが、
後援者の孕石家のためにも億が一にも負けられぬ、公開された場での仇討ち仕合だと言うのに
鎖帷子も手甲(てっこう:腕や手首の防具、剣を扱う邪魔にならぬよう掌はフリーな構造)も付けず
決闘への用意を怠って、案の定、紙一重で返り討ちというお粗末。w
無様なドジッ子にござれば、いっそ童貞を守ったまま、
藤木は逆流れで去勢されてれば良かったのでは?
盲目相手に完全武装とか、勝ったとしても支援打ち切りとかされそうじゃない。
それこそ勝ってからなら
「油断大敵、獅子は兎一匹を狩るにも全力を尽くすの心構えにござる。
それに、先生の仇であるからこそ手加減などしては、反って亡き師を貶めることになり申せば。」
と、何とでも余裕で返せる。
帷子や手甲どころか、甲冑を着てても逆流れを防ぐのは無理だよ。
威力で劣る先生の流れ星が石灯籠を切り裂くレベルなんだから…。
茎受けの時の流れ星の威力を見てもそうだな
そもそも兜投げとか存在する世界だし
茎受けって、星流れの斬撃を受け止めるのはいいが、あれ右手だけで衝撃を受け止めてるんだよな。
つまるところ、柄の表面の静止摩擦力だけで流れ星止めてるわけで、垂直抗力の源泉である握力は
虎眼流の超握力でいいとしても、肝心の柄の表面が保たないと思うんだが。
ちがうぞ
柄に切り込まれた分、エネルギーは消耗してる
>>635 鎧をつけると動きが鈍るから、必ずしも有利とは限らない。
いつも思うんだがあんな超スピードで刀振り回して
目釘折れたりしないんだろうか。
牛鬼の時は刀身のつかみが強すぎて折れたっぽいけど。
折れるよ実際。
だから、頻繁にメンテナンスして交換するのが普通だったし、
そういうのが嫌な人は、鉄目釘を使ってた。
速さというより力任せなのがネックだな
>>644 目釘は斬撃時の手にかかる衝撃を和らげ
刃自身も折れにくくするショックアブソーバー的意味もあるので
鉄目釘はあまり好まれなかったらしいよ
牛さんが目釘のチェックを怠るとは思えないが
ゾンビー的馬鹿力は想定外だったか 南無阿弥陀仏
なあにいちゃん、
なんでいらこのめくぎはおれてまえへんのん?
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/09(日) 22:09:49 ID:LOeKoy5g0
>>648節子それドロップちゃう。チェンジアップや
>>648 伊良子の全身の筋力にも耐えられるよう特製の目釘を使ってござれば。
孟宗竹(もうそうだけ)を約4倍直径で削り出し、万力で押し固めたまま乾燥させたものを
さらに南部鉄の密閉厚釜で3日かけてゆっくり蒸し焼きするという伊賀秘伝の製法で作りし
漆黒の目釘は、衝撃を吸収しつつ木製の十数倍の強度を誇るのでござる。
特注の刀みたいだから、柄の部分まで鉄で出来ている
西洋の剣っぽい造りなのかも知れない。
>>646 しかし観客はもう少し礼儀正しく観られないものかね
古武術、古武道の観覧なんてこんなもんだ
珍問屋の芸当と変わりないからな。
他の動画で、滔々と語って解説してたりするけど
実際に人斬った事ない人が言ってもなーてのはちょっと思うな
昔の戦場で歩き方とか言ってる余裕絶対無いし
>>655 芝山さんとこの半兵衛さんが見たら喜びそうなレスだな
元々剣術家ってのは曲芸師みたいなもんだと思われてたし
剣術の社会的地位が上がるのは平和な時代で刀が武士の象徴みたいな位置づけになってからで
いざ戦になれば弓矢とか鉄砲とかもっと便利な武器がいっぱいあるし
馬や甲冑持ってる奴には通じないし
そういうのよく見るけど状況によって使い分けるってだけなんだけどな
なんか珍説を真に受ける人が・・・w
平安時代から武家の重宝といえば刀。
というか、武士の誕生以前から草薙の剣とかフツノミタマとか・・・。
武士の鎧の基本構造は対刀。
むしろ剣術の地位が上がったのは戦国時代。
でも戦国初期には武芸自慢は「弓取りでその後も槍は「七本槍」とか出てくるけど刀剣類を二つ名にもつ武者は
出てこないような
刀剣が他の武器と違うのは「初めから人殺しを目的に発明されたもの」だからで、つまりは近代以降の拳銃と同様
戦時にはサブアーム以上の地位は得ていない
あんまり詳しくないけど、戦場での主武器は基本的に弓や槍だったんじゃないの
ただ、普段そういうものを持ち歩くわけにいかないから
(刀は)日常においての護身用の武器みたいな位置づけだと思ってたんだけど
例えていうならマシンガンと拳銃の関係みたいな感じ
洋の東西問わず弓矢や槍の方が戦場の中心だけど
そこら辺は実用品だから農民から軽々しく取り上げられない
(日本でも熊や狼くらいは出るからね)
そして刀の方が(金属部分が多いから)はるかに高価で技術的にも作成が難しい
だから象徴としては刀剣が好まれる
gdgdの乱戦になった!槍が長すぎて身動きとれねえ!詰んだ!だと困るから
余裕のある奴は一本何か持っておこうってのは別に自然というか
まああんま使わないのは事実だろうけど
刀で切りあう「チャンバラ」は、戦国時代の実戦では
鉄砲や弓、槍などで大勢が決した後に
首取り目的の乱戦になってから行われていたこと
これは珍説でも何でもなく、すでに検証済みの事実
武士が刀だけを持って切り合うようになったのは
江戸時代に一応戦争がなくなって、武芸の試し合いが行われるようになってから
関係ないかもしれませんが戦国が終わった頃に剣術使いがたくさん現れたのはどうしてなの?
師範代は藤木、宗像のみ?
>>665 日本の実質的な首領である徳川家が武家だったのと
喰うに困った武芸者が沢山いたからだろ、多分
伊良子がコガン流に入門してきたときに自称してた出自は富豪の商人の息子ということだったけど
この時代、町人が帯刀しててもよかったのかな?
身分にこだわるならその辺の浪人切ってなりすましてしまえばよかったのに。
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/11(火) 21:32:14 ID:qR99/nre0
ハンタスレでたびたび話題になってたから読んだけど
なんか絵の雰囲気が狂四郎2030となんか似てんな
肝心の内容はというと伊良子に負けてからテンポだらだら
qR99/nre0が悪いんじゃない
子供を教育するのに失敗した、彼の両親がバカだっただけだ
万事仲良く。
自覚的な荒らしなら、ここからハンタファンとの確執を煽りそうなもんだが
それがないってことは違ったのかな。
実家帰って久しぶりに原作を再読したら、シグルイって大分アレンジしてるようで
そこかしこは原作どおりなのね、すっかり忘れてた…
んで改めて14巻読んだら、もう藤木には不幸な結末が待ってるとしか思えなくなってきた
あの左手は本当に藤木の左手なのかなあ……
>>674 いやただ純粋にこのスレがどんな事書いてるのか気になった
10巻までは面白いね サクサク読めた
中だるみは多少あるな
原作読んでれば、異常なアレンジっぷりに天才を感じて楽しめるんだが
ようやくこれから試合だから面白いぞ
仇討ちで負けてからは地味過ぎたけど
今後の下ごしらえをしていることは分かったから我慢出来たな
それでも12巻の内容はもうちょっとかいつまめるだろとは思うけど
もう少し切り詰めて十巻目くらいで第一試合決着とかだと
まだあれこれ言われずにすんだのかな
短くしろという声は、ストーリー中心に楽しんでいる人なんだろうな
そう思わないという人は、また別の楽しみ方をしてる
逸脱ぶりとか画表現とか
きぬさんは忠長の毒牙にかかるのか…
この漫画、はっきりいってストーリーはさして良いものでは無いからね
虎眼先生の死後は特に進め方のバランスとかテンポも悪く見えるし
俺は迷走しがちなキャラの掘り下げ方に魅力を感じてるから、引き伸ばしと感じた事も無いな
12巻なんかも、峻安が泣くとことか、馬淵が落馬して死ぬとことかも中々に好きだし
いくと藤木の思い出や、藤木と雪之介の対決とか全く中だれせずに楽しんでるけどな
元々若先生は、クセの強いキャラクターが強引に物語を動かすタイプの作家だからな。
虎眼先生が死んでから、物語そのものの力が弱体化してるのも、ある意味で必然だ。
若先生が三国志を描いたら、やっぱり呂布が暴れてる頃が最高潮なんだろうな
>>668 実際、間合いの外から大勢に投石されたら
どんな武芸者でも余裕で死ねるよなw
宮本武蔵も天草では投石でケガしてるしな
それ考えたら風車十字打ちは凶悪すぎるな
隠密の速度で避けられない手裏剣が1ダース飛んでくるとか
>>688 でも人に見られたら隠密ってバレるから
いつも使える訳じゃない
なぜ誰もいない
き きせい〜
今一番大事な所だから、フラゲネタバレ野郎回避してるんだな
よく訓練されたスレだ
できておる
若先生は福本伸行ではござらん
書けるかな?
>>690 近頃大手のプロバの規制が頻発してるからそのせいだろう
シグルイがパチンコ化したら人気でそうだな
死狂いの日wwww
ゴト行為と申したか
4と9の付く日はシグルイの日!
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/ >町山智浩が好きな漫画家先生にインタビューしていくこのポッドキャストに今まで登場してくれた漫画家の先生方は、
>新井英樹、安部夜郎、古泉智浩、すぎむらしんいち、福満しげゆき先生。
>この後、
>山口貴由、奥浩哉、木多康昭先生と続きます!
フィーバーでモツの花が咲くんだな。
リーチはぬふぅでお願いしたい。
あの二十余名なら十万人に匹敵すると思ったんだがw
シグルイから入った読者がシグルイ以前の若先生のおポンチ漫画を読んだらどう思うんだろうな
は?
いよいよ試合開始ってことは、終わりはいつ頃になるのかな?
死ぬ瞬間の走馬灯で、
第一景に戻るとかは、やるだろうな。
>>703 その流れでまず覚悟のススメ読んだ。ちょうど新装版が出てたし。
そんで見事にハマった。自分の好きな漫画トップテン入りくらい今じゃ好きだ。
で、その次に悟空道いったけど、なんか合わなかったな。
ブックオフで買ったサイバー桃太郎は意味不明過ぎたが嫌いじゃあないな
蛮勇引力は途中から蛮勇よりも義侠の色合いの方が
強くなったのが個人的に惜しかった。
日本酒ラッパ飲み目についた女こましまくりで突っ走って
欲しかった。
覚悟のノリを突っ走ったまま悪化させたのが悟空伝だしね
シグルイは一周してよくなった感じ
悟空道の時はチャンピオンかなり充実しててほとんどの漫画読んでたんだけど悟空道だけはダメだったな
それが今や・・・w
>>703 そのパターンで覚悟→悟空→蛮勇とはまっていって今はずぶずぶ若先生命
「一発やらせろ」「いいよ」は一世一代の名言だと思う
>>709 おれはシグルイに本格時代劇のノリを期待して読んでしまい、一回挫折した。
当時はSF作家だと知らなかったからな。
素手で牢人者を撲殺するまではどうにか時代劇だったような気がする
本格時代劇ではまったくないにしろ、この漫画は、封建社会というのが
現代とはまったく違う価値観で動いていたということだけはしっかり描写していて良いと思う。
人間の生死を冷徹に据えながら、笑えて燃える良い漫画だと思うわ。
古今東西、(女の)色香に惑い色恋に現(うつつ)を抜かすは
即ち、主従階位の序列を乱し、家を誤り、国を危うくする也。
是即ち、武士(もののふ)たる者の本道は衆道の所以。
というのだからすさまじいよな。
>>718 おいおい、シグルイの世界はあくまでツクリモノの封建社会だぞw
ダークファンタジーならぬ暗黒時代劇でする
シグルイの大納言様は試合の最中に、いくや三重を犯しそうで怖い。
いや、残酷時代劇だろう
いや、残酷無残時代劇だ
1巻表紙に書いてあるから間違いない
里見桂の画かな?
ゼロだな
羞恥した─────ッ
今月号読んだ。原作どおりだったら今回で決着だったろうけど
やはり決着はつかなかった。何話かかるかな?
笹原、座波、きぬの試合参加理由が残っているな
>732
あと月岡もね。もし第2試合以降もあるなら
参加理由もいずれ語られるだろう。何話もかけて。
絵柄が変るのは仕方ないにしても、みしりの場面なんか全然迫力なくなったな
今月、刀の持つ部分がやたら長い気がするんだけど
きっと手の方が小さいんだよ
藤木とイラコの決着はまだついてないの?
三重のすっぽ抜け流れと重ねて描いたあたり、やっぱ投げるのかね?
検校は会場に来てないのか。
みんな見入ってる静寂の中でボソボソ実況する野暮な人もいないみたいだし
みしりより 鼻が気になる 幼いよ
「怪物め」がまさかおっぱいEYEだとは思わなかった…
藤木どんだけ想像力スゲエんだよw
漫画の藤木は三重が地雷だとわかってるのか
せつねえな
>>745 地雷ではないかとは疑ってはいたものも
まさかここまでとは・・・て感じだろう
自分たちが仕える予定の上司はもっと地雷だという
むしろ作品世界そのものが地雷原
虎眼流が比較的ホワイトだった気がしてくるから困る
虎眼流の明日は三重さまにござる(キリッ
とか言ってたのにやっぱ駄目だこいつとは思ってたのか
あの頃はまだ三重に期待してたけど
桜吹雪の中で心と心をつなぎ合って三重が地雷だとわかったんでしょ。
てっきりやらせる詐欺だとばかり思っていたのに
藤木は万事了解した上で三重を彼女自身の地獄から
(遅ればせながら)救い上げようとしてる訳だな
これならGoog Endを期待できる…のか?
むしろ藤木が三重様はアレだって覚悟してるって描写があったことで
試合終了後に藤木が廃人になったりすることはないという保険
でも忠長に目をつけられる
\
、 、 ノ
_ \ `、\ ヽ l\ | , `ヽ、 怪
、 \::~"''ー 、_\ )\ヽ)ノ:::::ヽノ/ __,,,,__ \
、、 \`ー`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~:::::::/ ) 物
\`':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒\ _,..-'''
' ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\`ヽ \ め
/'彡::::::::::::/l::::/i:::::/ノ:::;::::::/l::イイ::::イト::ノハ:::::::::::ミ;:ヾ、 \
////:;::::/ |;/ ||:::/l/ /::::/ ノ//|::/ ハノノハ:::::::::;;;、\ ) !
l/ l//::::::l | レ / /l/ / / i/ ' _ ヽ:::r‐-`、 /
l/レ-、| <ミ`ヽ、_ , ,,,-''ニン`` ヽ レ⌒)) /
ヾ. 入 '~~'>-ミ二) じ彡イ‐'')~ヽ |ノ )//  ̄"''- 、
l,ヾ l ヽ`ーツ `l ヽ二-'" リノ.ノ ) /⌒
`、 .l  ̄ /l ' ン' / /
`ーl 丶 - _ 厂 //
ヽ fニニニ二ーヽ ,イ ̄~''ヽ、__
______,,>、 l ノ /l ト、 ""'ー 、___
__,, -ノ⌒ ト、 ` ー-- ' / ト、)`ヽ
." ノ l | ヽ、 / / | / / ヽ
/ |l | l `ー--‐' / / /|
>>741 そういや蔦の市が伊良子に会いに掛川から来れたのは
当道座の御前試合観戦ツアーに参加したからってのが言われてたが、
検校がいないとなると自力で駿府まで行ったのかね
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/20(木) 17:30:45 ID:NezCRSRK0
来週で決着かな?
しかしつくづく絵柄が変わったなぁと痛感させられた
ツアー組んだけど検校ボコられて病欠
だけどツアーは続行するよと
これで無乳逆流れを最後まで見れるw
流れ的には次回で決着でも全然問題なさそうなんだけど。
複線ありまくりな蝦蟇やマゾはどうするんだろ?
出した手前、描かなくちゃならないだろうにな…
一度「無明逆流れ」を完結して後日談、って感じが望ましいんだけど原作どおりなら超速源之助を出さないと絞まらないしなぁ…
原作捻じ曲げて完結って感じでも良いんだが、今の若先生にそんなアイディアもアナルのデカさもあるかなぁ…?
イクはあれだけ危険人物が周りにゾロゾロいて、両パイだけで済んでるのは奇跡だよね
三重は精神やられちゃったし
騙されないぞ・・・
どうせ来月は過去のエピソードでまた引き伸ばしをするに決まってる。
本当に終わるなら編集部で盛り上げるでしょうよ
最近のREDは路線変更のせいか旧来からの終わる作品に力入れなくなったからな
まあ後数話はやるんだろうけど
>>763 むしろ小村がメイン登場人物になるとグダグダになるというか
藤木が引き下がって話にならないと思う
五位鷺登場が「武魂ルートで行くよ」っていう若先生のメッセージに見える
>>763 これまでの展開と原作の内容を比較すれば、若先生のアナルがゆみこ嬢ばりにガバガバである事がわかると思うが…。
連載第一回に比べて三重の影が薄かったような
御前試合の力のこもった描写は一話でやっちゃったから、同じシーンはあえて避けてる気がする
>>767 ひふみやらベクターやら長寿作品立て続けに完結してるしな
でも流石にシグルイ終わったらRED傾くレベルだろうし
仮に逆流れが決着してもまだ他の試合やると思う
あんまり引き伸ばすと若先生が発作起こして由比正雪が忠長真っ二つにして無理やり終わらせちゃうぞ
まあみんな何だかんだ言いたいこともあろうが、
今月号はひさびさに緊張しながら読んだよ
来月号で伊良子に切れ目はいって再来月にカラーもらって決着とみた
いきなりカタナぶん投げちゃうのかな〜
それとも仇討ちの時のように一手一手探りあいのようになるのか
>>772 もうクェイサーや大魔王が売れてきたからカラーに合わないのはいらないんじゃないかと判断されてそうな気もするが
もう無明逆流れの体勢に入ってるのに探りあいにはならんでしょ
藤木があらかじめ三重様が地雷って熟知しているんなら、たとえ原作通りの結末でも
原作のどうしようもない藤木にはならんということなのか・・・
>>777 第二部として
藤木が朝起きたら何故か全裸の伊良子が横に寝ていたり
つまづいて笹原さんの股間に頭を突っ込んだりの
ドタバタボーイズラブコメディ『虎ぶる』が始まります
早稲田のラグビーは斯界になびき ♪
いざゆけ我等がラグビーワセダ ♪
ララ ワセダ ララ ワセダ ララララ ワセダ〜♪
>>779 でも藤木は七丁念仏でその魔を切れると信じてるからなあ・・・
蝦蟇編とはなんだったのか?
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/21(金) 17:03:54 ID:0QgRGbBG0
第2話で 藤木に稽古つけてもらってゴエエした人は
「藤木なんて負けちゃえ」って思っているのかな。
観戦者の中には妬みから、伊良子死ねって思ってる人も大勢いるだろう
場外で結果待ちの人には恨みから、藤木死ねって思ってる人も大勢いるだろう
藤木よ、三重の気持ちに気がついてるなら強姦幇助はやめればよかったのに;;
藤木が気付くわけないし
気付いてたとしても虎眼先生に逆らえるわけないし
蝦蟇の試合になったら笹原が駆り出されたわけを1巻くらい掛けて書きそう気も
伊良子と藤木の試合後に他の試合描くつもりなんだろうか
どうやろね
まだ原作の15パーくらいしか消化してないから
馬鹿正直に全試合やったら時間がいくらあっても足りないな
他の試合のエピソードは逆流れみたいに長々やらんだろう。
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/21(金) 21:12:34 ID:OBemlqsn0
とあるお爺さんに「これはどういうマンガなのか」と訊かれて、俺もまだ最初の方しか読んでないので
「赤胴鈴之助みたいな話」とアテズッポウに答えておいたが合ってるだろうか。
蝦蟇はあんな中途半端なはさみ方なら逆流れだけでスッパリ終って次の話、のほうがよかったな
逆流れ主軸に剣士絡みまくりの全話並列進行とかむちゃは言わんから
試合後も藤木を主人公で通すなら藤木に関係してこない試合はスルーして関係する試合だけ書くという可能性も
ダイジェストでお送りします
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/21(金) 21:58:25 ID:14J9+MGl0
先月号の絵は素晴らしかったのに、今月号の絵は妙に野暮ったいんだけど。
>>796 まぁ正直ダイジェストでいいやと思える試合もいくつかあるからなぁ
誰も突っ込んでくれてないとは・・ 出来ておらん喃
>>793 爺さんなら、大先生の名前を出した方が話が早いだろ
>>801 仇討ち時の伊良子と藤木か
この後藤木の腕が落ちるんだな
手のひらおもいっきり切れてた時はどうやって逆転すんのと思ってた
>>797 若先生が本気を出されるのは2カ月に一度でござる
実際2ヵ月に1回しか見てなくても
何も問題なさそうで困る
799のちゅぱちゅぱには、
見て見ぬふりをするどころか
誰も興味すら持たないのだった。
2chに於いてレスが 己の欲するように
程よきところに飛び来ると思いおるか
平日の昼とは思えぬ…
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/23(日) 09:53:55 ID:DyZH21BC0
掛川って 方言がないの?
方言あったとしても、リアルに再現したらヒドいことになりそうだな
静岡の方言ズラ。
さよか、って方言っぽい響きだと思った。
かじきって、ベルセルクのパクリなの?
そうだよ
ぷっ 田舎漫画家ならぬ、パクリ漫画家てか!
もういっぺん
もうしてみよ!
藤木が片腕なのもベルセルクのパクリだよ
原作者が未来へタイプスリップして
ベルセルクをパクったんです
いく「いままで旦那さま相手でも、感じたことはなかったのに〜っ! あぁ〜っ!伊良子ぉ!
あなたこそ本当の男だわ! あああ〜〜っ!! あおお〜〜〜っ!!」
… 研屋町長屋の脇道から、黒い影のように音も無く立ち去る牛股 …
ショタネタもベルセルクのパクリかと思ったら、若先生の性癖なのかよwww
15巻で丁度逆流れ編が終わりかな
14巻の表紙が藤木+桜だったから
15巻は伊良子+蝉もしくは虹か何かで
15巻で終わりなら
15巻は二人だろ
/´l ̄l ̄l ̄l`iヽ、
へ`/´ ̄ ̄`~~ ̄`v 、 指定暴力団虎眼組会長 岩本虎眼
l⌒ | _ _ vヽ
|'⌒| ノ( ` ´ ` l'l
|"⌒ゝ⌒,,,,,,__ __,,,,,リ ________
l⌒ヽ|_lク剣イ/ H ミ道イl /
| l`ヽl ヽ 二 / ト 二ノ | 藤木ようやった。
ヽヽ__l \ /ヘ_>、〈 リ < 流れ星は避けられたら負けじゃ。
〉┬l 〈 く-==-〉 リ \
/l_/ \ ヽヽ  ̄ )/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
´\\ / ヽニ>ェ┬く
>>827 いや、掛川藩武芸師範って地位は、現在で言えば
県の機動隊とか自衛隊とかの武道師範兼館長に近いわけで…
でも武装カルトだからいいか。
「ヘンな鼻じゃのう いくは」
今月号読んだ
最後の藤木の構えは流れじゃないだろwww
来月決着か・・・
死んでも生きるのが若先生流
出場選手レベルだと普通に牛股ゾンビみたいになって復活しそう
>>828 遠江は30万石くらいで掛川藩は1万5000石?くらいだから、
県警の大き目の警察署の柔道上手程度かな?
しかも裏では暴力団の組長をやっているという・・・
若先生って、インポなの?
インポではない
ただ、女では立たないだけです
なぜ真空系攻撃呪文
>>827 マジで指定暴力団だよな、虎眼流は…
掛川領民は怖かったろうなあ。
でもどっかに雇われて悪さをするわけじゃないし
気が向いたときは不逞の輩を伊達にしてくれるし
陰口さえ叩かなければまあ
門弟の中には町民も居たし
泥を塗る様な真似をしない限り
直接の危害は無かっただろ。
対処法を知ってる地元民にはある意味安全なのでは?
「虎眼きっしょ」
「パキッ」
>>834,839-841
警察の武道場館長兼指導官が裏で暴力団の組長やってて、逆らわなければ普段は問題ないが、
批判したり敵対すると、配下の構成員がきて、衆人環視の下、見せしめに粛清される。
一般市民にも構成員が入り込んでる等、地域社会に溶け込んでて分離不可能。
って、まるっきり南米か中国辺境のマフィアみたいな…
なんつうか、師弟暴力団虎眼流だな
>>831 流れだろ。しかも三重様式であるかのような描写、つまり放り投げ系。
放り投げた刀がそのまんま徳川の顔面割ってシグルイ完
ここまで散々「原作通りの試合展開になるよフラグ」見せつけられたら嫌でも期待してしまうんだが
ひとつ確定していることは藤木は童貞のまま死ぬという事
価値観も制度も違う江戸時代の組織を、今の常識や定義にあてはめて何の意味があるんだ?
ちょっと面白いと言う意味がある
薩摩ならぴったりなんだけどな
>>848 拙者は藤木がきぬさんと相思相愛になって童貞捨ててから死ぬに勝ち栗一コ賭ける
>>854 こんなシグルイは嫌だ
藤木「蕾見してみいや」
つーか登場人物うちの大半のセリフを
藤木と入れ替えるだけで嫌なシグルイになりそう。
半心軒な藤木とかどう反応すりゃいいんだw
本当のところ、藤木も初対面のときから伊良子を独り占めして組んずほぐれつ
汗と唾液にまみれ穴という穴に精液を思いっきりぶちまけたい衝動に駆られてきたのでござる。
三重の婿になって虎眼流を継ぐという目標で、自らを社会性に繋ぎ止めてたのが
あまりに見境無く女を抱く伊良子に嫉妬して、秋葉山での粛清の際には自分の手で制裁を下し、
下山途中、伊良子と抱き合う機会が永遠に喪われたとの思いに涙した。
また、仇討ちのときは、相討ちで心中するつもりでござったが、
伊良子にそのつもりがなかったため、手に掛かって死のうとして破れたのでござるよ。
俺のちんこはインキンタムシまで読んだ
862 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/26(水) 01:10:45 ID:uXS+alg80
藤木は剣一筋だから男にも女にも見向きもしない。
そう思っていた時期が俺にもありました
>>861 卵子が存在しないし、卵子を他の女から供給できて受精卵を作れたとしても妊娠に必要なホルモン分泌がないし、
ホルモン点滴して妊娠状態にできても着床すべき子宮がないので無理。
男の腹腔内に胎児を移植してうんぬんというのは、例えばアーノルド・シュワルツェネッガー主演の
コメディ映画「ジュニア(1994)」などでの狂言まわしで使われたもっともらしいウソ医学でのお話。
実際には胎盤形成ができないので血液循環も成立せず胎児は成長できない。
>>857 その台詞は鎌鼬の覆面で言って欲しい。なんとなく
マ・ジ・レ・ス
それでも・・半陰陽なら・・・半陰陽ならなんとかしてくれる!!
868 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/26(水) 19:53:08 ID:fidq7iqO0
いつから三重は伊良子がいやになったの?
親父殺されてから?読解力ないからわかんない誰か教えて
内心は伊良子に抱かれたいって思ってるのがいいんだけどなあ
建前 親父殺されたから仇討ち
本音 迎えに来ると思ったら放置プレイされたからあいつを殺して私も死ぬ
今の本音は
(意識)「藤木もまともになったことだし憎くて愛しい伊良子をぬっ殺してもらって、
後半生は藤木との愛に生きるわ!…だから殺して!憎い憎い伊良子を!!」
(無意識)「…やっぱり諦め切れない!」
ぐらいじゃないか
コミックス派なんだが、今どこまで進んでる?
一番最初
>>868 三重は、源之助にせがんで、幾たびとなく幾十たびとなく、試合の様子を話させ、
その度に、空宇のどこともなく眼を流して、憑かれたような声で云うのである。
「憎らしい伊良子。あのひとは、どうしてあの素晴らしい不吉な剣を編み出したのでしょう。
憎い。憎い、憎いやつ、源之助さま、あの男を殺してください。父の仇、牛股さまの仇、あなたの仇、そして私の仇」
「いや、彼奴は天稟の才だ、私は敵わぬ」
「なぜそんな弱気なことを仰言るのです。あの人は両眼を失くしているのです。
あなたは御腕を喪っただけではありませんか。勝ってください、あなたはきっと勝てます」
ひっそり暮らしている屋敷の内を想像して人々は、源之助と三重は夫婦になったのだと考えた。
二人とも、人前ではそのように行動した。だが、二人は未だ、夫婦の契りを結んではいなかったのである。
剣の上の自信の喪失から気弱になった源之助は、せめてもの救いを三重の美しさに求め、
妻となってくれるよう懇願し、哀願したが、三重は断乎として聞き入れなかった。
「伊良子を、あの憎らしい伊良子を殺してください。そうすれば、その夜、あなたの妻になります」
三重の返答はいつも同じであった。
そうした問答を幾たびか繰返す中に、源之助の心に、次第に、ほぐし切れない黒い疑惑のかたまりが湧き上ってきた。
――三重は、想像も及ばぬほど劇しく、清玄を愛しているのではないだろうか。
そんな気がしてきたのである。憎いと、三重が云うとき、それは、父の仇、そして、己れを裏切った男、
――に対する真底からの憎悪と云うだけでは了解し切れぬ、きびしく、深く、のたうちまわる憤りと悲しみとが籠っているように思われる。
それはむしろ、生身にくい込んだ愛慕の思いを、殊更にかき立てた憎しみの念で絞殺しようとして発する、苦悩の叫びとも聞えるのである。
とんでもねえメス猫だな!三重のヤツはよ!
彼が、伊良子清玄を討ったのは、己れの師岩本虎眼と、兄弟子牛股権左衛門の仇を復したいと云う熱望に動かされたから計りではない。
勿論、その剣士としての意地が大きな動因であったに違いないが、
同時に、虎眼の女三重の心を獲ようという悲願が、より大きく働いていた事を認めねばならない。
三重は云った。
――清玄を討って下されば、その夜にでもあなたの妻になります。
そして、三カ年の間、常住坐臥、傍らにあって、彼を励ましてくれたのだ。
永い年月、恋い焦がれていた師の女と共に暮らしながら、そのからだに指一本触れ得ぬことが、
若い藤木源之助にとって、どれ程の苦悩に満ちたものであったかは、容易に推測し得るであろう。
彼はこの生地獄を脱出し、三重の裸身を隻腕の中にしかと掻き抱く夜を夢みて、必死の努力を続けた。
<中略>
「あそこに、磯田の後家が――」
と、若い藩士の一人に指されて、その方に瞳を向けた時、藤木の体内で、何かが、背骨を中心に、がらりと三百六十度回転したようであった。
それは、この時まで、彼の骨髄に充満していた三重に対する執念が、一瞬にして四散したはげしい動揺のためであったかも知れぬ。
>>873,876
原作に出てくるのは、女は尻軽ビッチ、悔しいでも感じちゃうビクンビクンなレイプ願望お色気娘、
男は、サカっては強くなる奴、融通が利かぬ暑苦しい童貞男、怒りのまま斬りまくる奴、うっかりで人を斬り頃しちゃう奴、
息をするようにウソをつく奴、イケメンだが騙され易く虚仮にされ放題な世間知らず、などなど…
現代基準でまともで良い人奴なんか誰一人出て来ない。
>>877 江戸時代の日本人の気質ってこんなに激しかったの?って感じだよな…
みんな性欲強すぎるしキレ易すぎるしすぐ誤解して殺し合いに発展するし。
>>877 鶴岡さんや片岡さんは普通に良い人だと思う
女だって三重(月岡の恋人)やかず、栗田さんところの娘とかはまともだろ
そういえば阿由女もまともだね
阿由女は婚約者がありながら下心ビンビンの男と外泊しまくって
婚約者が自殺する(怪我で出場できないから絶望して切腹と、コイツも単純馬鹿だが)原因作った阿呆ビッチだろ?
>>873 原作の藤木も疑惑感じてるんなら、もう少し駆け引きしろと。
「三重さま、二言目には伊良子が憎いと口では言うておられますが、本心はどうなのですか?
大変失礼ながら、私には、どうも三重さまはいまだに伊良子に未練執着しておられるように見えてなりませぬ。
憎むべき、先生と虎眼流の不倶戴天の仇に!私は悲しい!そして、情けのうございまする。
今更言うまでもないことですが、伊良子は三重さまにとっては父親と一門の仇敵にござりまするぞ?
違う、そうではない、と申されましても、なんとも納得できかねまする。
現に、これだけ長きに渡って寝起きを共にし、手に手を携えて仇を討つことを誓いながら、
私と夫婦の契りを交わすことはかたくなに拒んでおられるではございませぬか。
もし本当に伊良子を仇として討つつもりがあるのでしたら、一心同体のはずのこの私の愛を受け入れられぬはずはございますまい?
いえ、もうその場しのぎの言い逃れや誤摩化しの言葉は結構。
仏壇で先生、内弟子達の位牌も見守っておられますぞ。
本日この場にて、はっきりと三重さまの決意のほどを、行動で示すようお願いいたしまする。
この上、私の愛を拒むのであれば、それはもう、
親の仇に執着恋慕してる呆れ果てたる淫乱小娘に穢れた心中の片棒を担がされてきたのですから
こちらから願い下げでございます。
掛川でも駿府でも、世間にそう触れ回ってさっさとお暇申し上げるまで。
さて、三重どのの決心や如何に?!」
こう出れば、まさか否とは言えまい?
>>883 むう・・・、性欲を愛と云いすり替える程度の、
町人ならばそれこそ童にでもできる駆け引きができぬとは。
どう転んでも出世の目がない男よ喃。
未来人だけど、次の次の号で、蝦蟇編が再開されるよ。藤木と伊良子の決着はお預けだよ
>>882 追い込みかけてるだけだろ、それ。
今も昔もそんなんじゃ相手が振り向かんよ。
>>886 いや、取りあえず御前試合の日までヤリまくれば、
試合結果はどうなっても、男として不満は残らないだろ?
伊良子に師匠と兄弟子殺されて自分も腕を失った負け犬なのに
それでも介抱してくれた三重に楯突けるか?
とりあえずヤりまくれればいいやってそれは武士としてどうなの?
>>888 藤木「三重さまと某(それがし)との婚姻は、先生の悲願であり、かねてより三重さまご本人も合意しておられること。
武士である前に先ず、男として夫として完全になり、御前試合には、名実共に、妻の支援を受けて事にあたりたい。
前に敗れたときは、それがなかったがために、心に迷いが生じたことも一因としてあるのではなかろうか。
師匠と一門の仇は其の後で必ず討つ。」
>>889 藤木はまぞひすと故、
やりまくるとかえって実力を発揮できもうさぬ。
やらずじまいであればこそのあの実力よ。
左様
まあとりあえず、藤木はおまえらじゃないんだから・・・
「こうすりゃよかったじゃん」という感想を持つのは分からんでもないが、
最終的には「でも藤木はそういうことをする人間じゃないから……」というところに落ち着くよね
三重の「憎い 憎い 伊良子を 斬ってくださいまし」ってのは深い意味あるんだよね。
曖昧なお父さんを殺したから、伊良子が憎いんじゃない。
私(三重)を捨てて、いくのところへ行ったのが憎いんだよ。
一巻二景目あたりの伊良子道場破りの藤木は
小物っぽいよね。伊良子に敵愾心むき出しで。
あとで描かれた少年時代のエピソードを読むと
指おられたくらいで負けるとは思えない。
>>895 アニメ版だとその後の藤木とうっしーのやり取りが描かれてるよね。
「道場稽古ごときに何をそうムキになる」って。
一般剣士相手なら最初から指折れてても勝てそうだけど
相手は伊良子だし
門弟一同の前で流れなんか使ったら
それこそ藤木含めて皆殺しになるだろが
連載初期のよくしゃべる落ち着きのないゴルゴ13みたいなもんか
敵愾心むき出しなのは
伊良子という異質なものの侵入に対する防衛反応だろう
伊良子の異質さが虎眼流の崩壊を招いたと言えるし
あながち間違った反応じゃない
うおおおーーー!
きんたまきんたまァァァ!
物狂いか
おいたましや…
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/30(日) 23:39:37 ID:IQSLHb4m0
何由きんたまと・・・・
906 :
905:2010/05/30(日) 23:41:19 ID:IQSLHb4m0
何故だった
そういや清玄が助けてやった乞食の幼女は、
何かのフラグにならんのかな?
尼僧になるんだろうし、あるとしたら、御前試合から何年か経過した後の供養とかそんなんかな。
BADENDだと、目をつぶされて逆流れの後継者とか、、、
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/31(月) 00:33:37 ID:5rJ8iCes0
ひょっとしたら来月号いきなり
>>908で回想シーンとかw
どこかで見たことあるな
ジャンプの打ち切り漫画でそんなんあった
竜童のシグだったかな
今からラスボスと戦うぜ!という流れの次の回はいきなり回想シーンで最終回
俺は読み飛ばしたかと真剣に悩んだ
>>912 ああ、単行本で加筆があったがそれでも結局はいきなり回想エンドだったあれな。
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/01(火) 01:15:02 ID:YR7LX0z50
ソドブレは打ち切り漫画であってるの?それともシグルイのように(ある意味)神?
915 :
914:2010/06/01(火) 01:15:57 ID:YR7LX0z50
sage忘れ
失礼 眼が悪いゆえ
エンディング改変あるで。
あり得ぬ
三重の自害は避けられないだろうけど、藤木も最後には笹原と相討ってしまうのだろうか。
原作通りだとあまりにも虚無的なラストなので、たとえ死ぬにしても
藤木には何らかの救いがあってほしい。
>>919 救いというか、改変するならきぬと両想いにするとかその辺じゃないのかな
>原作通りだとあまりにも虚無的なラストなので、
これに対する答えは『往生のススメ』で言っちゃってる気がする
「例え現世で願い叶わなくとも無意味じゃないよ」と
救いを与えちゃったら残酷無残じゃなくなっちゃうじゃん
まあ少なくとも若先生は単なる虚無主義に堕する物は描かないと思う
自分で虚無主義は嫌いと言ってるから
生きて結ばれる事を望んでいた二人がようやく結ばれたのは死んでから、でも十分に残酷だよ。
>>923 残酷無残に対してい、必ず一矢報いるラストになるだろうね。
トルネード逆流れはまだかな?
>>925 物語が残酷無惨に幕を閉じても
若先生のメッセージは虚無的なものにはならないだろうな〜と思う
>>926 確かに今は「愛という名の後方支援」を受けてはいるが・・・
普通のバトル漫画なら勝利のアイテムになるはずの「愛という名の後方支援」が
この漫画においては死亡フラグにしか見えん・・・
コーホーコーホー
とりあえず三重がどこらへんで狂い始めるかが重要じゃね
もう狂っとるがなと申したか
忠長「…両脇に控えるあの女たちの名は…?」
>>934 多分そういう展開を防ぐための
酔っ払い設定なんだろうなw
あの場で○○さんを指名しちゃったら話が終わるし
最近読み直して、疑問に思ったシーンが4箇所あったので質問したい。
@甲冑を着て水中で脱ぐ鍛錬の時、尋常でない力で紐を結んだ者とは誰だったのか?
A農家の納屋に住んでいる藤木と三重を見下ろして、惨めなものよ、などと言っていた剣士2人が数ページ後に首だけになっていたが、あれは藤木がやったのか?
Bガマが兜割りを志願した際、斎田は無言だったが心中どのような感じだったのか
C蔦の市の家に興津と丸子が上がり込んだ際、興津が指2本で天井にぶら下がるシーンがあるが、あれは秘剣・星流れを知っていたからなのか。またアニメであの興津のシーンがカットされたのは何故か。
>>936 @状況から伊良子だろう。腕力が藤木>伊良子だとしても殺すことは可能。
A描写が少なすぎて分からない。藤木か雪千代のどっちかだろう。
(雪千代の「やっぱ半端ねえな藤木源之助」の後なので、藤木か?)
B分からないが、舟木親父が参加許可を出した時は師の器の大きさに感銘を受けたように見えた。
C星流れではなく、骨子の掴みを知っているもしくは使用可能だという描写だろう。
アニメは演出の都合では?
Cは、藤木の技を盗んだと興津本人が言ってる。
つまり、仕置の時からずっと虎眼流内のランクが変わってない。
義理許しの涼にさえ抜かれてる状態。
アニメで興津が天井をつかまなかったのは、
藤木から盗んだ掴みを同門のマリコが見てる前でやるのはどうだろうか、という監督?脚本?の考えではないかと思った
Aは普通に藤木だろ
煽るわけではないが、雪千代とか言う人がいるのが不思議だ
藤木の可能性は高いけど説明不足過ぎて分かりにくいだろ
Aはその昔、藤木にダテにされて雨の中復讐したが、藤木に潜む竜を見てから心服して藤木と三重を守ると決めた、あの浪人がやったと思ってた
ゆめ腹など召されるな、とか言ってたやつ
↑
www
油断したか
>>945・・・
あれだけ分かりやすいキャラを見間違えるとは・・・
・・・あれは別人だろ?
ところで、雷雨の中で抜刀というのは、若先生が小池先生の作品から引っ張って来たオマージュもしくはパk(ry
正直、小屋を見下ろしてた浪人と、仇討ち前にゆめ腹など召されるなと言ってた浪人と、涼殺しの一応の下手人としてムネタカに殺された浪人の違いが分からぬ!分からぬのだ!
ガッツ石松は虎眼先生の生まれ変わり説を推させていただきたい。
バラエティーでは曖昧。
ボクシング語る時は目覚めてる。
あのギャップはまさしく。
つーか、わざわざ雷が鳴るときに虎眼流の人間が一人で外出するのを仲間と待っている剣客って…
すげーひまなんだな
暇というか…生きるためならやるだろ…
涼之介が人目がある所で骨子の掴みを使ってたのは虎眼流的には問題ないんだろうか
試合が終わったら本作の主人公忠長と家光の対決ですよね
藤木がオスカルなら忠長はアントワネットみたいな立ち位置で
なぜベルバラwわけわからん例えだなw
オスカルが死んでもアントワネットの話がしばらく続いて終わったから
わからんついでに夕雲が検校に襲い掛かった理由がよくわからんです
>>959 たぶん逆恨み。ハンデ付きの片手間仕事って話だったのに、全力で無理ゲーだったので。
忠義の概念持ってないから、そんな程度で剣を向ける。虎眼先生に再度挑んでも勝てないしな。
>>959 変な強いジジイにボコボコにされた
↓
元はといえば検校のせい
ということで襲ったんだろう
あのとき伊良子はなに囁いたんだろうな
その後、「へつらいの笑みはなかった」のはなんで?
かつての妾にへつらい顔を見せたくなかったor「やってくれた喃、検校!」の表れ
だろうか
検校が忠長に折檻されたシーン、
「史書によれば掛川の仇討ちを話していた所〜」
とかナレーションが入るんだけど、本当に記述があるのかな
>>965 ないでしょう
そもそも忠長が検校の顔面を蹴るなんてことは
シグルイ江戸ならではだと思う
多分その史書は民明書房刊
レスありがとう
じゃあ左腕を切られた藤木がバランス失って転げる様を
「首を切られた唐丸がなお羽ばたかんとするがごとく」掛川事件史
ってのもそうだろうね
話は変わるけれど星川が藤木とシュンアンとの戦いで
「これは手合い違いにござる」って言ったのは藤木の余裕勝ちを
見抜いていたってことでいいかな
>>968 お前漫画読む前にもうちょっと読解力とかつけろ。
漫画すらまともに読めないなんて、正直これまでの人生何やってきたんだといいたいよ。
>>965 そういやなんで検校は忠長に蹴られたんだ?
>>970 そんな面白そうなものをなぜわしに知らせん!って感じか
真剣御前試合を開くひとつのきっかけになったんじゃない
直前の両者の体格に関するナレーションを見れば
「この体格差で木剣もなしにやりあったら勝負になんねえよ」
ってのが自然な流れじゃないのか
あれは読者にデカブツ強しと言ってると思わせて、
星川は実は藤木のこと言ってたって言う仕掛けだろ
若先生ああいうのよくやるじゃないか
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/05(土) 13:06:30 ID:xvqTuTysO
だろうな
星川は藤木の勝利にさして驚いてる描写ないし
状況と話の流れからすれば
>>972の方が自然だと思うな
それに、剣の達人である月岡でさえ不利と見た状況をいとも簡単に覆すという意味で藤木の強さを引き立たせる事にもなる
969の読解力(笑)に期待
若先生は京極夏彦ではござらん
>>968や
>>973の解釈が正しいとすると、
峻安が木剣置いた時点で「手合い違い」の声がかからないのはおかしいだろ
馬鹿につきあってやるこたねーだろ
元気なんだから三重の婿にこだわらなくてもまた子供作ればいいのに
久しぶりに読み返したら気になった点があったんだけど、
伊良子に仕置きしたあとの帰り道で、牛股が藤木に話しかけた時、藤木がすごい形相になったのはなぜにござるか?
>>981 虎眼先生の跡目に決まって超嬉しいから?
三重さまがかわいそうって気持ちと
伊良子裏切ってんじゃねーよバカって気持ちが入り混じった表情じゃねーの
>>983 _人人人人人人_
> お美事 <
 ̄^YY^Y^Y^Y^Y^ ̄
_人人人人人人人人人人人人人_
> お美事にござりまする <
 ̄^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
>>973 ナレ「武具として利用出来ぬ重量の木剣」→次のコマで馬廻り役両断、とか
「最終的には自身が平らげてしまうとはいえ、この親心は確実に」字面は良い話風に入って
→「確実に三重の心を蝕んでいった」落とす、とかね。
地の文をアンフェアに活用する事で常人離れ度をうまく演出してる。
>>969>>979は読解力皆無な馬鹿だな
星川はあとでいくに語っていることからわかるように伊良子と藤木の因縁を知っている。
その上で藤木が弱すぎて勝負にならないなんて馬鹿なこと言うわけねえだろ
戸田流印可の慧眼つってんのに、アホか
まあ正解は作者にしかわからないんだろうが無駄に煽ってるやつを煽ってやったw
最近ここも煽りが増えたな
仲良く 万事仲良く
やっぱり携帯は永久規制でいいな
ちなみにあの話は、俺も
>>973支持だな
どうみても峻アンの事言ってるように見せて、実は藤木な漫画としての演出
そういや笹原さん真剣御前試合に出されるわりに緊張感ないよな
このスレ見て、月岡がたがい違いといった理由にそういう見方もあるのかと目から鱗
藤木>シュンアンを見抜いてたなんて…
あまり驚いた表情は確かに見せてないけど、少し口を開いてるのが気になるな
予想はしてたが藤木の力は予想以上だと知り少し驚いたのかな
この漫画のトンデモ剣を見てたら、逆手に握って背中に回し、前から左手で肩越しに掴む逆☆ミを思いついた。
強力な背筋を普通以上に利用することでうんたらかんたら
まあ、流れで7、8m先にいる奴の首さえ刎ねちゃうからなあw
6巻の藤木とか
来月から過去編だって
今までが過去編やがな
ぬふぅ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。