毘沙門天に、死んでからやっと”人間認定”されてるしな。
信様にも不思議庵ウィルスが感染してるな
おいおい、兼続はまだ直江じゃねえだろ
大チョンボだな
こまけえことは
ゴールデン全国ネットでアニメ化しないかなあ・・・もう糞みたいなアニメばかりで嫌になってくる。
謙信の声は銀河万丈でたのむ。
謙信のセリフは全部万丈の声で脳内再生してる
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/26(月) 20:27:43 ID:9LAzAgMa0
>>205 俺は立松和平で脳内再生されてるな
静謐かな
話の展開に困ったら、最後のコマで狂気を見せようとする信長の姿で締めるよなw
不思議庵が死んだ話が載った日におくりびととか
ここ数ヶ月の最終ページに謙信のアップ+「上杉不識庵謙信」の締め率は異常に高かったな
改めて無印の1巻とか読むと
絵の変わりようが凄まじいな
少年マンガがいつのまにか劇画に
中身もリアル合戦絵巻からマンガで解る戦国経済になったしな
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/27(火) 00:19:50 ID:ICt8+TQT0
無
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/27(火) 02:15:31 ID:IniJUahfO
上杉憲政と与六のモデルはまだ判明してないのか
直江山城は優男風な感じだな。ガチムチまっちょでも面白かったと思うんだが、ビジュアルに配慮したか。堀秀政ぽい。
その後の上杉家までやっちゃったから
もう出番無いだろうな
他のメディアでおなかいっぱいだから、もう出てこなくていいし>直江
つーか今まで出てきた中で好感持てるのが、花の慶次(原作のみ)くらいだしな
この漫画で今後上杉家の出番ってほとんどないのかな
兼継の知恵の足りない参謀(誉め言葉)っぷりは好きだな
微妙にスケールの小さい謀略といい、戦国初期の近畿でも活躍できそうな男だ
何、その小松大河w
段々と歴史好きからは知名度がある道筋になって来たから少し垂れて来たか
知名度が低い淡路と四国、ゴンベパートをとことん盛り上げないと
>>222 一般人が信長後継者争いよりも、十河存保とか長宗我部が頑張る話を読みたいかが問題だ。
後継者争いと丹羽長秀の人物像にスポットを当てて、ゴンベが「偉い人はめんどくさいのう」と思いながら
因縁の相手、長宗我部戦を描くとかかなぁ
歴史作品においてモジャって空気な扱いされやすいので、このマンガではそうならないことを祈る
彫塑壁どころか、香川や羽床、寒川などが、能登七人衆張りに出てくる話になるよ。
そしていつしかオラが町の大名小名を網羅する漫画に…
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/27(火) 13:19:05 ID:tfdxrG1q0
↑ ダム?
謙信が死んだ時の上杉は謙信死んでも一枚岩で頑張りますみたいな雰囲気に思わず吹いてしまったお@p@
あんなのの後継者になんてなりたくねえな
景勝も景虎も洗脳済みだからしょうがないか
あのあと凄まじくgdgdなお家騒動勃発、
北条と武田が乗っかって更にひどいことになるのに綺麗にまとめやがってw
結果的に大名として家名が残せたんだからいいんだよ
しかも勝頼滅亡の一因
武田はどのみち滅んだだろ
金山カラになったし
織田と敵対している限り滅ぶ
信玄が中途半端な拡大政策といい加減な外交をしてた時点で武田に未来はない
>>231 権兵衛たちが手取川で戦った強敵なんだから綺麗に描いておいた方がいいでしょ、上杉
その分武田と北条が滅ぶ時も綺麗に描いてくれると期待できるしさ
自分事だけど夏休みにもしかしたら川越に行けるかもしれないので
行けたら北条ゆかりの史跡巡りをするつもり
GWは連れ合いが岐阜の本巣で仕事してるので天気が良ければ
権兵衛と織部のゆかりのある場所に行くつもり
>>230 景虎はけっこう微妙な顔してなかったか?
>>237 武田が滅ぶときは羽柴隊は中国だから書状で知るくらいじゃね?
>>238 あれが当時の日の本一と言われたイケメンなんだよ
例えは悪いかもしれないけど
プロスト、セナ、シューマッハの関係にちょっと似てるね
マンセルは?
何を例えたのかすらわからない
2chで物事を何かに例える奴は、たいがい物事を分かりづらくするだけだから
>>232 何とも言えんよね、大名家の興亡w
家康もこの頃はとても天下取り目指せる立場じゃなかったし…。
この後、泥沼の内乱に突入するわけだけど
この作品の影虎の場合
「あ〜充足した、後は任せたゼw」とか言って
爽やかに逝きそうな気が・・・
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/28(水) 09:56:29 ID:c+XhCf+Q0
>>234 もともと金山は間接収入だって
>>236 勝頼が御館を間違えなければやりようはあった
ていうか信長とかその支配体制のいい加減さから滅びも分裂も必定だったし
御館の乱で選択を間違えなければ上杉が先に滅んでたし、
織田が侵攻してこない限り駿河で押される事も無いだろう
結局四郎には戦略が欠けていた
吉乃が産んだ信雄みたいな性格だったら長生き出来たんだろうな、勝頼
武田といい蘆名といい、名君扱いされてる親の負の遺産を背負った子は大変だな
「あの時ああすればよかった」なんて所詮なんとでも言える後知恵だわな
>>251 そうだよね
必ずしも後から見て最善の行動が、その時の最善の行動とは限らないわけだし
彼らの命がけの戦さの中にスポーツ的な要素を持ち込み、芸能的なジャッジメントを下す後世の歴史の審判逹の絶対安全圏に立ちながらの無責任なスタンスこそが贅沢なのじゃよ
謙信は将棋を刺す感覚で戦争してて義はそのための方便だったけど自身のカリスマのおかげか部下達は義のために戦争してると信じ込んでたというオチか
やっぱこいつが最悪だと思うw
宗教ってそういうもんだよな
この作品では謙信よりも顕如について行きたい自分がいる
一般的なうそ臭い義の人より最悪すぎて逆にすがすがしく感じる悪人の方が面白いけどね
>>254 米ソ冷戦ってそんなもんだったぞ
不思議と安定もしたし
常に徴兵されて戦場で死ぬ危険と戦争のための重税から免れないことになるけどいいの?
戦争するのが目的だからいくら戦っても終わりがないんだぜ
現に共産圏は冷戦構造で一気に国力を減らしたからな
実際に謙信時代の越後は裕福で人口激増してたし
増えすぎた人口を減らす口減らし+略奪による食料確保で戦ったという話もあるな。
>>252 後から見ても、悪手ばかりだった政宗が三代将軍の時代まで生き残ってたりね
>>250 織田とかモロに信長の負の遺産を直撃させられたよね
孫までそのせいで関ヶ原後でも酷い目にあってる
織田の場合はうまく立ち回ればそれ以上にメリットでかかった気がする
>>265 織田家は馬鹿息子ということで定評のある信雄が悪いだけなんじゃないのw
既に家督を譲っていた信忠まで一緒に死ぬと言うのは計算外で仕方が無いし、信孝を立てて
織田家がなんとかまとまっていれば… という可能性もあった気がするよ。
勝頼、景勝・景虎とか信雄・信孝で負の遺産とか言われたら困るわ
全然恵まれたスタートだろこいつら
>>265 織田の場合はプラスの面も大きいと思うな。
少なくとも大名や高家としては続いたわけで。
>>267 信雄はもうちょっと頑張れたんじゃと思えるよねw
一番親の負の遺産で苦労したのは誰だろう
真田信之
豊臣秀頼だと思う
秀吉の負の遺産がモロにきた
大名クラスだと謙信とか家康だろうな
>>272 プラスの方がはるかにでかい
家康が秀頼を殺すまで相当な時間がかかったのは、残された物が莫大だったからだろう
>>269 大名とか高家でいいなら武田の方がよっぽど…
いくら差し引きプラスが多くても
マイナスを何とか出来なきゃ執行猶予でしかない気がするけどな
それも人間関係とかになってくると、積み重ねのない次代にはどうしても手に余る
ゲームのデータの引き継ぎなら苦労はしないだろうけど
んで、どこらへんが秀吉の負の遺産だ?
人間関係の積み重ねとかは、家康のプラス分であって、秀吉のマイナス分ではないだろ
秀吉は信長みたいに周囲全てを敵としたわけではない
家康が秀頼をつぶそうとするのは、それこそ太閤の遺産が大きいからこそで
同じ身代なら仮に秀吉の息子でなくても、支配下に置かれるべく工作はされただろうよ
ゲームがどうこうとか無駄なことを語る前に、基本的な事項を考える頭をもてよ
その物言いがすでにゲーム脳感覚で考えてる証拠だと思うんだがw
単純に自分の立場で置き換えて考えてみ?
「天下人」の後継者といっても、その実情がどんなもんだったか
幕府のように確固たる支配&引き継ぎシステムが確立されてるわけじゃないし
内政のゴタゴタ&朝鮮出兵の失敗で求心力は低下中 = 秀吉の負の遺産
>人間関係の積み重ねとかは、家康のプラス分であって、秀吉のマイナス分ではないだろ
>秀吉は信長みたいに周囲全てを敵としたわけではない
だから差し引きで考えるだけじゃなく
「天下人」になった時点で、とてつもない数の人間の不満と向き合わなければいけないんだよ
支えてくれる人も多いだろうが、それを使いこなすにも莫大な人間力が必要になるわけ
でかいもんを受け継ぐにはそれに見合うだけの実力が必要になるし
ゲーム感覚で誰にでも引き継げるもんじゃないんだよ
たろむろ ひれよりをよろしくたろむろ
すまねぇ…すまねぇ…
>>273 謙信の親父は天下一の大悪人と称された長尾為景だからなw
家康の親父は今川と織田にやられて人質にだした松平広忠だし
広忠だって、清康が早死にしちゃったのが原因で
秀次の件、朝鮮出兵、文治派と武断派の対立、おねと淀殿の問題、家康の力をつけたまま放置してたこと
これらの問題を秀吉がそのまんまにして死んだものだから死後一気に不満が爆発した。
これの責任を取らされたのが最終的には秀頼になったと思った。
家族ぐるみの付き合いのあった前田、義弟&秀頼の叔母の義父&秀頼の将来の義祖父を併せ持った家康を
頼みにするしかなかったろうしな。朝鮮出兵の尻ぬぐいをしたのは、結局家康な訳なんだし
とりあえず、相手の力と自分の力を省みて
不利だと思ったなら、好転するまでとりあえず我慢。
これができたのが家康で、できなかったのが
信雄や勝頼、秀頼なんだろう。
まあ、理由はさまざまなんだろうけど。
原因を探ると簡単ではないな
御館の乱の主原因は為景だしな
話変わるけど今回吉乃が抱いていた赤ちゃんって信忠でいいんだよね?
>>288 本編に登場している信長の子どもは信忠だけだから多分そう
印象的には五さ殿がばあやをしてたのかなと思った
>>279 負の遺産と言っても特に内治に関しては本来そこを担う奉行達が関ヶ原で家康に消された事が響いてると思うぞ。
負を引き継いだと言うよりは引き継いだ正の遺産を横合いから粉砕された格好。
>>284 その辺の秀吉の負の遺産を押し付けられたのって、三成じゃないの ?
秀吉政権末期の失敗って、俗説ではほとんど三成の讒言によるもの、みたいになってるし。
そのせいか、時代小説での三成の扱いって作品毎にかなり違うよねw
負の遺産といっても阿蘇の若殿様ぐらい生れたときからチェックメイトしてる奴なんて殆どいないしなあ
負の遺産というのを考えると細川護煕や織田信成の先祖ってのは…、になってくるな
無理矢理、豊臣政権を会社にたとえてみると
とりあえず業界トップにはなったけど、設備は荒れ放題
傘下に収めた企業の経営者たちは、虎視眈々と社長の座を狙ってるし
子飼いの部下は現場と事務で対立中
無駄づかいをくりかえし、海外進出は大失敗
いくら超巨大企業&莫大な個人資産が手に入っても、この後継ぎにはなりたくないな
地方企業(武田・上杉)や個人経営を引き継ぐのも大変だろうが
大変さのケタが違う
家康は余命幾何もないジジイだし、家康の子息は家康自身が認める通り、馬鹿とボンクラしかいない
秀頼は家康が天寿を全うするまで、「ただ待って」いさえすれば充分だった。
つまり、家康の謀略に易々と嵌って事態を紛糾させた浅井茶々が最大の負の遺産
>>295 その通説には疑問が…、だな
家康に恭順しようとしていたのはねね殿でなく淀殿という説もあるからな
そうでなければ何故千姫を秀頼の正妻にしたのか
大阪城から秀頼の娘が脱出出来た理由がぼやけてくるぞ
>>294 個人的な意見と前置きするが
そもそも”前の会社”織田信長が”バブル景気”に乗っかったような会社で
家康はその間もじっくりと貯蓄してたようなとこがあった
(信長がそのバブル戦略が傾いた時の末路を父信秀で見てるしな)
つまり
戦に勝つ
↓
商人は信用を経て多額の金を貸す
↓
新たな資金と経済活動地域が生まれて、他へ侵略
↓
戦に勝つ(以後無限ループ)
そう思えば、朝鮮出兵の前後により大きな欲望が生まれても仕方がないよな
(外伝にも人間の欲望は果てしないとある)
戦乱を一気に終わらせるにはバブル経済を利用する考えは素晴らしいとは思うが
豊臣政権はバブル崩壊の末路に似てる気がするのだが
>秀頼は家康が天寿を全うするまで、「ただ待って」いさえすれば充分だった。
家康が何もアクションを起こさないのであればそれで大正解ですな。
さすが平和な時代のゆとり世代は言う事が違うな
>>268 勝頼は許してやれよ、信玄は甲府では神かもしれないけど
内政での功はあるけど、実状は侵略→略奪→内政充実→(以後無限ループ)
甲陽軍監にある信虎は戦好きの暴君なんてのはまるっきりでたらめ、なぜなら
信玄の外征の方がよっぽど多いくらい
勝頼の頃はめぼしい小国は無かったし大国と内政を充実させながら外交で”いくさ”する
くらいしか手がなかったし
何より父の代から続けてる合議制を維持しざるを得ないのも負の財産だろうし
信玄は手下を国人衆に養子に出す事で合議制でも独裁ができたが
勝頼はただの議長にすらすぎない、むしろ親父が嫡男の義信を頃した事でむしろ
反勝頼派みたいなのがいたのも事実だし
勝てた(生き残れた)のは運のおかげ、負けた(滅んだ)のは実力がなかったせいとは良く言ったもんだな