1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
コメの粒が揃ってないとか、昨日収穫した野菜とか食えないんだろ?
戦争中何食ってたの?
なんと貧しい食材だファビョーンファビョーン!
で、でも愛がこもってるから美味しいじゃない!
マロン板かvipでやれよ
> マロン板かvipでやれよ
まんがだからいいやないか
お前は戦争中何食ってたんだよ
ルールを守らない=ゆとり
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/13(土) 20:25:15 ID:nhDMxdvrQ
戦争中は何喰ってもウメーウメー言ってたよ
戦中戦後に不味い物しか食えなかったから美食を求めるようになったんだろう
戦中から戦後数年の食糧難はひどいもんだったそうだね。
「カボチャばっかり食わされてカボチャが嫌いになった」って富井だったか大原だったかが言ってたような。
ただ都会にくらべ生産地である田舎は比較的マシだったそうだ。
雄山は基本的に素材重視・自然重視・伝統製法マンセーの人だから、
田舎で食料確保できる環境にいたなら、
粗食でもそれほどは怒らなかったんじゃない?
しかし「旬」じゃないと食えないとか、「この料理には創造性が欠けている」
と蹴っ飛ばすとか。米の炊け具合が悪いと食えないとか。
やっぱ飢え死にしなかったのが不思議。
それに長じてからも最初から代芸術家だったわけじゃないんだから
修行時代の貧乏時代はやっぱり何食ってたんだ?
「兵隊さーん!ギブミー!ギブミーハンバーガー!」
小麦粉からガムみたいなの作って食べてたのはトミーの幼少時だっけ?
あんだけもったいない使い方も無いよな
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/14(日) 04:38:47 ID:05rvha3M0
やっぱ駄菓子屋に行っても「あるじを呼べい」ってやってたんだろうな
戦時中
雄山「欲しがりません勝つまでは」
戦後
雄山「ギブミーチョコレート!!」
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/14(日) 17:19:18 ID:05rvha3M0
農家でもらった野菜を一口齧って「お前の家ではどんな肥料を使っているんだ!」と足蹴にしそうだな。
疎開先の家で出された飯をジロリと眺めただけで「これが客に出すものか」と席を立ったり。
点滴の存在をしらないのか?
「餓死寸前の海原雄山にペヤングを与えたらどうなるの?」ってスレを思い出した
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/14(日) 17:27:47 ID:KOZUCGNk0
雄山の子供時代とか、祖父母とか母方の親戚とか見たこと無いんだよね。
きっと、両親ともに戦災孤児という設定なんだろう。
戦後生まれじゃないの?
>>19 いや、年齢から考えて、出征はしてないだろうけど戦争は体験してるよ。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/14(日) 17:37:17 ID:KOZUCGNk0
主語が抜けてた。
山岡の祖父母ね。
雄山はどう見ても戦前生まれだろ。
おれが小学生のときから美味しんぼあるんだぜ。
海原「Cレーション食ってました」
お前ら、末端兵士がものすごい勢いで餓死していったガダルカナルで、
ついに島を撤退するときにも将校の食事用の洋酒やデザートを「運搬」
するための部隊がいたって話を知らないのか
戦時中は上層部や特権階級がとんでもなくいいもん食ってた時代だよ。
本土決戦間近って頃に内政担当の人間が元首相なんかの前に呼び出されて
資源・物資の現状を説明したら、「いやあそんなことになってるとは
全然知らなかった。僕らの所にはそういう話は全然来ないんだよね」と
言われたっていうのはニコニコ動画で見られるよ。
たぶん、雄山の親父が雄山以上におっかなくて、
「黙って食え」って拳骨一発で黙らせてたに違いない。
朝鮮人なんだから他人の家の犬を盗んで食ってたに決まってるだろ!
でも今ほど添加物におびえてはないだろうな
サッカリンって戦後だっけ?
自分の精子をフライパンで炒めて食ってたらしい
>>27 サッカリンは戦争中にはもうあったな。
それを食料と交換して食ってたと遠藤なんとかという人が本に書いてた。
山崎豊子の大地の子はあたしの作品のパクリよ!と主張してるおばあさん。
雄山「わしは麦飯やコーリャンなんか不味いものは喰わず白米を三食喰っていた」
>>30 問題はその白米ですらコシヒカリの最上級で粒が揃っていて、炊き方も
はじめチョロチョロ中パッパでないと…
という点だろうな
味噌も大豆の粒が揃っていて、すりこ木も香りの良い特別なやつで…
>>31 戦中にコシヒカリあったけ?
そこまでいくなら皇室並みの食事(戦中)だな。
目玉焼きと豆腐の味噌汁、焼き魚、漬物、白米
昭和21年の食糧危機や米よこせ運動中でも華僑とか
皇族はいい暮らしを・・・
山に放火して焼け死んだ鹿の中から調度良い焼き具合の
奴を探してきて。昼飯糸冬。夕飯はまた違った趣向で…
サッカリンはモルモット限定で毒性があるんだったよな確か
焼夷弾空襲の後何万人という人間が焼け死ぬ訳だがその中にry
戦時中でも特権階級、将校、農家は全然餓えてないよ。
「ゆきゆきて神軍」という映画があってだな。
主人公は軍隊時代の上官を訪ね歩いて「お前は部下の兵隊を食うために
殺しただろ!」と殴ってまわるという内容。
ついでに言うと蛍の墓の作者は田舎の農家にひきこもり豊かに暮らし
美人の親戚にハァハァしていただけなので伝聞からの妄想で蛍の墓を書いた、と自分で言っている。
>>23 池田勇人だったか、戦後首相になった大物は太平洋戦争中、
夕食の膳に出る魚の焼き方が気に入らないと、すぐに下げさせて取り替えさせたらしい。
大戦末期になっても、好物が膳に並ばないと怒って食べなかったりしていたとのこと。
ソースは岩見隆夫のコラム。
天皇あたりは戦時中でも豪華な飯食ってたんだろうな。
厨房は戦場だ!料理は戦争だ!
奥さんの料理は蹴っ飛ばして何度も何度も作り直させたんだろ?
どうして料理のうまい人と結婚しなかったんだろう。
そういうプレイなんだろ
じゃあやっぱり料理の下手なのを自分より次の位においておくのはなんで?
あのエラ張りおじさんの奥さんが怖いから?
>>42 まあ初期と後期では中の人が違うからな。
後期だと全部自分で作りそうだもん
作画の人って人間はヘタなんだけど、食材はすごいリアルに描けるよね。
あれもヘタに描いたら雄山から足蹴にされるんだろうな。
写真トレスだっつーの
>>37 作者って中国文化マンセーなのに、食人には触れんよな。
韓国もマンセーなのに畑が糞便まみれで農薬だらけで土地がそもそも痩せている事に突っ込まないもの。
そういえば雄山の過去ってあまり語られないよな
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 07:25:29 ID:D8ZgYbNv0
原作がオーストラリア在住だからやたらと「オーストラリアと日本の友好元年だ!」とかやるよね。
雄山が外国の大雑把な料理にケチつけないのが謎すぐる。
>>52 フレンチにどれだけ喧嘩を売ったと思ってんだよ……
ごろうじろ
中華とかインドには平伏してるのにフランスには喧嘩売りまくりなのが意味わからんよな。
そもそも昔の天然素材ほどアク抜きは熱心にしないといけないのに中華はアクほとんど抜かないからな
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 13:31:56 ID:D8ZgYbNv0
多分原作者が中華料理の知識が無いから貶しようがないんだろうな。
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 16:25:53 ID:5+o/Pc6kO
>>1の設定通りなら雄山はいま糞じじいだよな
作中で毎年年行事やって年越しもやってるし
ギャグ漫画じゃないんだからキャラ時間止まってるてのは通用しないぞカリヤ
フランス料理にケチつけまくってたのって
初期の悪人モードの時だけじゃないの?
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 23:15:40 ID:D8ZgYbNv0
>>58 日本酒の方があう。とか訳の分からないことのたまってた時期かな。
初期を過ぎると「相手の気持を考えろ士郎」とか違う人格の雄山に…
なんで中華絶賛なんだろうね。
明らかに生ものとデザートは弱いのに
>>60 あれだろ、亜細亜関係弱いんだろ。中国残留孤児とか強制連行とかさ。
その辺の国の料理は手放しで「脱帽です」だもん。
>>36 つまり日本人の過半は飢えて無かったってことだ。
当時についての貧乏自慢が盛んになされる一方で
食うや喰われずまででもなかった人たちは口つぐんじゃうからな。
>>62 それはまああるよね。当時憲兵や特高警察だった人は必死に隠すだろうし。
戦争で儲けた人だって沢山いるだろうけどその辺もゴニョゴニョ…だろうな。
有名な731部隊で人体実験やって医学的に多大な成果があがったらしいが
(まあ他では出来ない実験がヤリ放題だったんだから)それを手土産に
戦犯にならないで済んだとか。
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/20(土) 11:02:43 ID:F7KQwA5z0
「養殖など論外」とか言うくせに士郎は「松茸の栽培に成功したら素晴らしい」とかこの親子はブレている。
だって1980年ぐらいまでは塩がJTに独占されててまともに塩も吟味できないわ
食品への規制が緩かったから調味料は発ガン性物質てんこ盛りとか
輸入規制はあったから海外のスパイスが恐ろしく高級になってて普通の店じゃ使えないとか
冷凍車冷蔵車が完全に配備されたのは90年代後半で生物のレベルが跳ね上がってるとか
環境破壊は最大レベルが戦後〜70年代で以後はだんだん回復しているのに環境言い続けたり
米や果実は品種改良でそもそもの味が相手にならないレベルで進化しちゃってるとか
昔の状態まんまの天然鰻は実は油が少ないので白身魚に近い寂しい物だとか
完全天然の野菜は青臭さも強いので実は生食には適していないとか
農薬を使わない時代の日本人はそもそも生で野菜なんか食ってなかったとか
そういう事実をスルーして昔賛美してるアホが書いたのが美味しんぼ
ぶっちゃけ昔の方が美味しかったあばばばば、って時点で僕舌イカれてます!って言ってるようなもん
>>1 __|__ \|/..
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l! r'゙' ゙'l, `゙l! l-fl!
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rノ f! ゙lil;;''l....r'l |l′
l |l `゙l _,..|{`
"" ""
┼ フ ┼、ヽ | |
(_|フ) ´o) ノ ノ ! !
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/20(土) 17:51:47 ID:F7KQwA5z0
>>65 そうだね。俺もテレビみて「昔ながらのやり方にこだわっています」とかバカじゃねーの?と思う。
昔ながらのやり方に問題があるから色々工夫して今のやり方になったんじゃん。
農村に疎開して地の物食ってた
戦中に十台前半ぐらい?
化学調味料で舌がしびれるとか、単なる虚弱体質なんじゃないの?
サトウキビとかが原料だってテレビで見たよ。
気分としてだしの素とかを使うのはずるい。と思うかもしんないけど
いちいち引出し昆布とか、かつお節削るなんて忙しいご家庭や食堂でできるわけないじゃん。
だしの素とかは実際規制のゆるい日本のはめっちゃ濃い時代があってラットに影響まであった。
それから地道に売り上げが落ちないように修正してる日本のマスゴミは何故か黙殺したけど
>>71 なるほど。じゃあそれがゴッソリ使われているという中国では身体にどんな
異変(病気とか)が起きても不思議じゃないんだね?
亜細亜に頭が上がらない雁屋先生から警鐘を鳴らしてもらわないと。
韓国の捏造歴史にすらつっこまないで謝らないと、とか言ってるカリーに何言っても無駄。
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/22(月) 10:44:57 ID:B9hORlFV0
中国残留日本人孤児の描き方が山崎豊子の小説に似ている。
相当ロシアが嫌いみたい。
韓国は好きだけど中国はそんなに好きじゃないみたい。
差別云々を必死で叩くのに最強クラスに差別が酷い韓国とオージー大好きとか意味わかんねぇしな。
最高レベルの日本の養殖は悪い養殖で海外のテキトー養殖は素敵とか
天然水より安全な日本の水道水は臭くて飲めないのにオージーの雨水はOKとか脳が膿んでるとしか
>>75 そうですな。環境破壊がどうのこうの言うくせに「山を一つ焼き払う。そうすると
一頭くらいちょうどいい頃合いに焼けた鹿がいてね。」とかトンデモな食事の仕方を
賞賛する。
雄山、士郎の親子はブレている。
当時から批判はめっさ多くて後半当たり障りのない名物紹介になっていったんだし、
カリーの知識がそれぞれの分野の専門家に比べ薄っぺらいのは仕方ない。
まあ海外に土下座しろとか難民受け入れろとか何故かいきなり飛び出てくるトンでも政治思想がひどい
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/23(火) 17:36:26 ID:zbHbfMc00
>>77 うん。外人をやたら差別するやつ(副部長とか)が出てくるかと思えば、いじめられた外人も
すぐ「わかってくれてうれしい、ニッポンと仲良くしたいあるよ」みたいな綺麗事。
こんな漫画を読んで実践したら中国人に殺されて金奪われるぜ。
「おやじ、俺陽性じゃないぜ」
「お前…っ!……好き!!」
大切な人を守りたい ストップ!AIDSキャンペーン
>>76、あれは、海千山千の黒幕が戦前の中国の有力者がやってくれた、
と話したことなのでかまわないと思います。
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/25(木) 09:32:58 ID:egU6vbRr0
>>80 あのお兄さんが偉くて自分は別に何でもないハゲオヤジが「鹿が〜」と発言した時点で
「お前に食わせるタンメンはねぇ!」って殴り倒さないと。
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/29(月) 12:17:43 ID:hsuqdEa10
身体動かした後なら何食っても美味いよね
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/14(水) 00:20:46 ID:C8jfeQ+GO
良スレあげ
雄山とかマジでジャングルとかに置き去りにしたいわ
グルメぶってるやつ全般ムカつく
不自由なく食えるだけで感謝しやがれ
85 :
ぽんちょん:2010/04/14(水) 00:35:55 ID:Rm5HiZq6O
初期のわがままグルメ気取りツンデレのが人間味あってよかった
なんで今偉大な人みたいになってんの
俺は最初期のスーパー俗物の方がよかった
>>84 虫を美味しく食べる方法を知ってそうだ
>>85、86
同意
やっぱりフランス料理の店には日本酒持ち込んで暴れてくれないとな
雄山は飢餓状態が続くと仙人になりかすみを食っていきるようになります。
初期の頃、負けると顔真っ赤にして黙って去っていく雄山が好きだった。
あの後「ちきしょー!士郎のうんこたれー!」って泣きながら枕をガンガン叩いてたんだろうな。
実は影で士郎の料理を認めていて(勝負で自分に勝つか引き分けの料理だけ)中川に作らせ「美味い、美味い」と涙を流しながら
喰っている。
雄山のカミさんが何度も何度も作り直させられたそうだが
最後は満足したということかな?それとも最後まで満足しないで
その場合は夕飯ぬき?
士郎の妄想だろ
初期の頃の雄山も
最初と今では海原家の設定が違うと思うんだ。むろん、士郎と雄山では見解の相違があっただろうけど。
雄山妻のほうじ茶の下りで妻が雄山を庇ってたよな…
妻はDV夫との負のスパイラスに陥っていたのか( ̄□ ̄;)
蜂の子とザザ虫
山菜とか食べられる雑草で食いつないでいたんじゃないか
近所の野良犬と骨の取り合いw
戦争中の飢えの体験から食に対して病的なこだわりを持つようになった。
とかじゃね?
海原雄山1933〜)
家が裕福で陸軍に大本営参謀部長の知り合いがおり、家は田舎の農家の大地主で戦中でも食べる物には苦労せず
きちんと朝昼晩、食べていた。また田舎すぎるので空襲など戦争とは無縁で息災だった。戦後は進駐軍にチョコレートやキャンディ
なんかねだらない雄山であったが・・・GIQの政策により、大地主から地主に転落・・・その後は鉄くずや銅線を拾い集めて小遣い稼ぎをする。
100ゲットしつつ主を呼べい!
散々御託を並べ立てていざ実食!となった時塩と砂糖を間違えた事に
気づき「失礼。これは昨日収穫したキャベツだったようだ( -д-) 、ペッ」
とのたまって、何事もなかったかのようにしらを切る雄山はイヤだ。
光合成していた可能性は高いな
ナメック星人は間違いない。
実は栄養失調で死に掛けていた雄山。食事はコーリャン、粟、稗、黍、麦飯、引き割り大豆、乾し芋、乾し魚、野草など
だから食には強いこだわりとご馳走を食べるのが好きで好きで堪らなくなった。
虫や雑草は、毒のあるもんでなければそれなりに栄養があるんじゃないだろうか。
味が最悪な可能性は高いけど。
その時の反動で超美食に走った。
俺の予想では魯山人と同じく
普通に手に入る物を食ってた
その範囲内で分析と研鑽を重ねながら経済・社会的に美食を遠慮なく追求できる今に至る
つまり数学で言うと戦争時は解析概論や代数学講義のような
一冊の含蓄のある本を舐めるように読んでいたような感じだと思う
相原コージが4コマにしていた疑問の答えはマジに考えればこうなる
タイトルは忘れたけど陶人の弟子みたいな人との対決の時
米やあさりをを一粒ずつ揃えたりしてたな
ポン菓子
野良犬を殺して食ってたんだろうな。
雄山「赤犬、鯨、雑穀、食用カエル、野草、さつま芋・・・」
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/13(木) 13:39:30 ID:Q91waYjp0
こんなウシガエルが食えるか!あるじを呼べい!
ほう、わしを海原雄山だと知っていてこんなウシガエルを出したのか。
天然物のウシガエル以外は食わんということを知ってのことか。
店員「このガキ何様だ!・・・堪忍袋の緒が切れた。とさかに来た!・・・金を払って出て行くか特攻警察を呼ばれるか選べ!」
「貴様、わしを誰だと心得る!スケさん、カクさんもういいでしょう。」
「ははーっ、ひかえいひかえい!この紋所が目に入らぬか!
この御方こそ地元じゃ知らぬもののいらぬ、海の原っぱのゆーちゃんだ!」
「ひぃぃぃぃ、あのゆーちゃん!?」
「ひかえいひかえい!頭が高い!」
「ははーっ、知らぬこととは言いながら数々の御無礼ひらにーひらにー」
「スケさん、カクさん。やっておしまい」
決して裕福な家庭ではない身分からしてみたら、スーパーの安い肉でも、肉が食えるだけでもありがたかった
だから、あの味があーだこーだ言う連中は贅沢極まりない、貧乏人を馬鹿にしてる
雄山みたいな奴ら、一回貧乏に落ちてみればいいと思う
ダイナマイト (※甘いらしい)
進駐軍にキャンディ、チョコレートを貰うためにジープを待ち伏せする雄山
道路にジープが着たら道路の真ん中で仁王立ちして「ギブミー、チョコレート!!」を連呼する
からやまからじん先生の弟子だったわけじゃない?
つーことは食事の世話とかもしてたのかね。
雄山の作る飯はさぞ旨かっただろうね。
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/14(金) 12:30:52 ID:RzTRv6TD0
マジレスすると最近の設定なら雄山も戦後生まれにしないと年齢的なバランスが取れないかと。
で、雄山が美食家や陶芸家として一流に脱皮するのは結婚してからで、それまでは二流陶芸家でしかなかったし、結婚後しばらくは赤貧生活が続いてたようだから、食卓はまずしかったろう。
ただ現在と違って汚染だらけの食材って訳じゃなかったからちょっと足を使って歩き回ればそれなりに良い食材は手に入ったんじゃないか。
うまい水が飲みたければ井戸を汲めば良かったって時代らしいから。
現実の50〜70年代の環境が本当にそうだったかは知らんがなw
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/14(金) 15:02:41 ID:UlpwDn/N0
家庭菜園は基本だろうな。タンパク質は野鳥とか野良犬とかだろう。
ところで雄山って出身地でこの設定だっけ?
あわくってた
>>117 現実のその時代って環境汚染最も激しい時代だよね実際は
つか、ほとんどの馬鹿が勘違いしてるな。
食糧不足は、敗戦で行政機構が破綻した昭和二十年の冬だけだぞ。
戦時中は、戦地以外で飢餓が起こったという記録はない。
山本夏彦とかがしつこいぐらいにずっと書いてるのに
事実は捏造されるんだな。、
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
じゃあ火垂るの墓とか嘘っぱちだったのか?
アレは夏の話だぞ
「戦地以外で飢餓が起こったという記録」って意味がわからんな
飢餓ってあくまで個人に起こるものだと思うんだけどいちいち記録されるの?
しっかり記録されるんだとしたら戦時中に一件も無いってあり得るの?
「慢性的な食糧不足による集団飢餓状態」と捉えればいいのかな
貧乏な雄山て想像もつかないんだが
貧しいときは謙虚だったのかな?
>>122 あんな話はありえんって宮崎駿が言ってるだろ
高畑に対するヒガミだけで言ってるわけじゃないぞ
>>123 馬鹿?
>>125 飢餓って言葉の意味調べてみるといいと思うよ
しかしうちの70過ぎの母が「戦争中は畑を耕してそれでようやく食べていた」
と述べていましたが。鹿児島のど田舎でそんな状況ですから、都会なんかかなり
厳しかったのではないでしょうか?
母の父は郵便局の副局長で戦争には行かなかったそうです。
親父の話では戦時中は配給で公平に配られていたので飢餓ではなかったそうだ。
戦後は強い者が多く食べ物を独占してしまうので弱い者が食えなくなった。
自分の庭に作物を植えて素人農業でまずい芋やカボチャで飢えをしのいだり、カエルを取って食ってたとさ。
>>126 日本語理解できない馬鹿だなwww
誰も飢餓の定義にケチつけてるわけじゃねえだろ。
マクロとミクロの区別もつかない馬鹿だから頭痛いといってんだよ。
ミクロでの飢餓だったら平成のこの世の中でも起きてるんだよ。
馬鹿は黙ってろカス
>>127 それもさんざん山本夏彦が書いてるんだが、そういう人達に、細かく問いただすと
戦中と戦後の記憶が混同してるんだよ。
これは、一コラムニストの証言だけじゃなくて,経済史上からも明らかになってる事実なの
>>129 マクロとミクロ、馬鹿×複数回、黙ってろカス
あんたの常駐版簡単に調べられたわ。
あんたのコメントパターン化されすぎ。
七十二歳の父は終戦時十歳くらいだったんだけど、当時は腹が減って仕方なかったとか
あれは戦後のことだったのか。普通に農業やってたんだけど、タバコ農家だから
食うものがメインじゃなかったみたい。
>>129 だから飢餓ってのは個人単位で使われる言葉じゃないのかって話なんだけど
マクロとミクロの区別つけずにお前が話しちゃってるんだよ
>>133 飢餓と言う言葉自体はマクロにもミクロにも使える言葉です。
んで,マクロの話をしてるのに、いきなり、一件もないとか屁理屈をこねだしたバカが居るという話です。
栄養失調で死んだ奴が一人も記録がないとか言ってるわけじゃないんだが。馬鹿は黙ってろカス。
>>134 >飢餓と言う言葉自体はマクロにもミクロにも使える言葉です。
それなら最初からこの解釈を語ればよかったんだよ?なんで煽ったりしたの?
それは子供のすることだよ?
それとこの解釈正しくはないよね
>>135 最初っからそう言ってるんだがお前が理解しないだけだろカス
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/05/15(土) 11:20:53 ID:2ZPJN0CO0
香ばしい罵り合いとまともな書き込みが交錯してるなwww
認めん!わしはこんな下品な論争など認めん!帰るぞ!
>>137 罵ってるのは「ミクロマクロ馬鹿黙ってろカス」マンだけ。
>>122 あれは単に、あの兄貴が馬鹿だったというだけの話。
まあ、認めたくない話が出てくると必ず、言葉の定義がどうのこうの言い出すバカが出てくるよねwww
「ミクロマクロ馬鹿黙ってろカス」マン!
おいオマエラ、スレの趣旨に強引に戻すぞ。
ザリガニ捕ってその場で醤油付けて食ってたんでね?
醤油を作るときは勿論大豆の粒の大きさを揃えてたよな?
味噌も然り。
すりこぎも山椒の木使わないといけないし。水も勿論六甲のおいしい水だし…
飯食えるまで何年かかったのやら…
中東名物:ゴキの油いため
昔NASAが宇宙食の研究で色んなものを食ったらしいんだが、ゴキブリはマジで
マズイらしいな。他の生き物に喰われないから太古の昔から生きながらえ続けているという
説も。
そこを美味しく調理するのが雄山クオリティか…
さそりの天ぷら
究極のスイトンとか食ってたんじゃね。
雄山だから「至高」じゃないかと。
「至高の残飯」とか
すじ肉をじっくり煮込むくらいは当然やってたろうな。
他人様の竹林から勝手に取ってきた筍を生のまま丸かじり
「ちょっとあんた!何やってんの!ここはうちの竹林だよ」
「貴様はどんな世話をしておるのだ!」
「えっ…」
「肥料は何を使っておる!雑草はつんでおるのか!」
「い、いやその…」
「一週間猶予をやる。それまでに新しい味を見つけてこい」
「誰なんだい…」
「雑炊とは何か?、スイトンとは何か?、そしてお粥は米の飯と食べるのが正しいのか?」
「この男はチョコレートをもらったにも関わらず、チョコの製法を知らん。嘆かわしいことだ。
寄越せ!私が食ってやる!」
進駐軍「ボウズ、そんなことをしたら次からお前にはチョコレートはやらんぞ」
「だから私はアメリカ人が嫌いなんだ!人にくれておいてタバコの吸殻を放り込むとは!」
「マッカーサーを呼べ!」
ムウ…・・ダシのとりかたは完璧、残飯の配合も申し分ない。
ドブ水を使っているが、ドブのキツイ香りを巧みに抑えてある。
ふむ・・全体的にわざと香りを抑えてある・・・・・・・
いや待て・・・・・・かすかに・・・かすかに何か香りをつけてあるぞ!
このわずかな香りが、この何もなんの味も匂いもなきものに、
鮮やかでふくよかな風味を与えているのだ・・・・・。
この香りはなんだ?
おのれ!!この雄山の味覚と嗅覚を試そうというのかっ!!
「そこ少年、私になにかようかね?」雄山の背後にGHQ最高司令官マッカーサー元帥が立っていた・・・。
「マッカーサー!私が誰だか知らぬはずはあるまいな!」
「うむ、敗戦国のボンビーなガキンチョだね」
「腹ペコ倶楽部を主宰する海原雄山と知りながらこんなものを出したのか!
この私も舐められたものだ!!」
>「マッカーサーを呼べ!」
なんというガキだwwww
唐山「ふぉっふぉっふぉ。雄山よ。まだ贅沢なことを言っておるのか。」
雄山「これは先生、わざわざお越しとは恐縮です」
唐山「今日はチトお前に頼みがあってな」
雄山「先生から頼まれごととは光栄です。何なりと」
唐山「わしの手料理を食ってほしいのじゃ」
雄山「( ゚ω゚ ) お断りします」
雄山「唐山先生は幼稚だと思っています(恩師の前では口が裂けても言えんが)」
山葵を丸かじり
毎晩人を拐って人肉を喰らう雄山
雄山先生がどんどん奇怪な生き物に
>>165 そもそも初出の頃は単なる傲慢頑固親父だったのが、序々に人格者に変遷。
更に変遷するとしたらグロテスクな触手を持つ生物しかあるまい。
>>166 雄山がゆう子から触手攻めされているところを想像して吹いたw
フランス料理の店に日本酒を持ち込んで
「うむ、こちらの方が合う」と訳のわかんないことやってたKY雄山が
段々
「士郎貴様は人の心が分からぬのか」
とまともな人に。
次の段階は
「ヽ( ~д~)ノオッペケペェ~ 」
しかないだろうな。
KY=空気読めない
KY=空気読まない
雄山は後者
雄山は何やっても許される。
川でうなぎを取ってきたが、近所のキツネに盗られてしまう
>>171 とったうなぎを持ち帰ろうと橋を渡っていたときに、水面に映った己の姿を観て
「おのれ!うなぎは渡さんぞ!」と拳を振り上げたらうなぎを落としてしまったんですね。
わかります
ヤツメウナギ
>>174 八つ目うなぎを捕まえたのはいいけど、自分の血を吸われてしまい、貧血で倒れてしまうんですね
分かります
雄山よりも声と押し出しの強い奴が現れたらどうなるんだろう。
雄山と山岡がタッグを組んで戦うw
中川の嫁最強説
戦時中にしか食す事ができない、侘び寂びの食事を求めて、
あえて戦争を引き起こそうとする、雄山。
雄山「ムカデの天ぷら、ゴキブリの佃煮、ゲイゲジの素揚げ、カマドウマの踊り食い、ナメクジの塩辛・・・」
雄山の攻撃力は
○いきなり怒鳴る
○態度がでかい
○顔がでかい
だろ?
つーことは、腕力を振るってくる輩には勝てないのでは?
ってか、海原雄山って何年生まれなの?
あと、山岡士郎も?
オレは山岡士郎が昭和30年くらいの生まれで
海原雄山は昭和2年くらいの生まれなのかな?って思っていたけど・・・・
確か作品の第1話で、栗田ゆう子が新卒で東西新聞社に入社したてだったんだよね。
連載がはじまったのが1983年だから、仮にこの年に23歳になるとすると
1960年生まれということになる。
山岡士郎は彼女より5歳年上ということだから1955年生まれということかな。
士郎は雄山が何歳の時に生まれたのか分からないけど、
だいたい20代後半の中頃だろうと考えて28歳としてみた。
作品世界は現実と同じスピードで年月が進んでいるワケでは無いだろうけど、
だいたい同じくらい、と考えると・・・・山岡士郎は今年55歳でゆう子は50歳かw
さすがにそうは見えないし、2人の子供の年齢から考えると、
士郎が35歳でゆう子は30歳くらいかな?
あるいは士郎が40歳でゆう子は35歳?
でもいずれにしても、描かれている時代がおかしくなってくるな・・・・
バカバカしいから考えるのをやめるかw
あ、いや、重要なことを忘れていたw
スレタイに雄山が戦争中に何を食べていたの?ってあるけど、
>>182に書いたように雄山が仮に昭和2年生まれだとすると、
第2次世界大戦中は14歳〜18歳ということになる。
つまり、おそらくまだ親に食べさせてもらっていただろう、ということ。
雄山が芸術家を目指したのは第2次世界大戦のあとだろう、
ということを言いたかった。
まぁ、芸術家を目指したのはちょうど「物の無い時代」のことだっただろうから、
その頃何を食べていたのか?というのは興味があるな。
結婚してからの生活については、ちょっとだけ描かれたことがあったけどね。
>>182 士郎とゆう子今はすごい年齢なんだなw
バブリーな時代に始まったからな、時代に合わせてよく長続きしたよ。
雄山が何歳の時に美食に目覚めたかは、何歳の時に魯山人のことを知ったかと
大きく関係あると思う。魯山人の影響受けなかったら恐らく美食にこれほどまで
固執しなかったろう。
一概に言えないけど、昔の弟子制度だと子供とかの時代に弟子入りするのが多かったみたいだから
雄山も少年か青年の頃に唐人先生のところでぞうきん掛けとかしながら、魯山人の
ことを調べたりしてたんじゃないかな。
>>184 >バブリーな時代に始まったからな
’83年はまだバブル始まってねぇよ。少しは近現代史勉強しとけ。
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/03(土) 21:50:30 ID:OQ9t8qX50
戦中戦後は軍人・町内会長にペコペコして配給を多めにもらおうとし、偉くなると美食家気取りに変身の浅ましい雄山
雄山の両親って出てこないな。
山岡の年齢なら生きていてもおかしくないんだが。
どういう教育を受けたら雄山みたいなのが出来あがるんだ。
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/04(日) 00:03:34 ID:pq+gA33x0
雄山「なんだこの駄スレは!? ひろゆきを呼べ!!」
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/07/05(月) 18:00:50 ID:gggXrfXm0
勇山って職業はなんなの?
何で金もってんの?
>>189 陶芸家が本業だろ。書を書いたりもするけどな。
美食倶楽部のオーナーとしての収入もあるだろうけど、莫大な会費もとるけど
料理にも妥協しないからどれだけ利益があるんだか。
>>190 そうだね。
美食倶楽部の方は良くて収支トントンってところだろうね。
>>189 実は新宿2丁目でウホッを相手に春を売ってますw
>>191 たまにさ、鯛の骨のお吸い物。とか出すじゃん。
あれに「これはこれこれこういうもんで」と薀蓄たれれば
お馬鹿だけど金だけあるお客は「ほう、さすが雄山先生」
って随喜の涙を流しながら食べるんじゃないの。
そのへんで利益をあげてると。
194 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:10:56 ID:b1eBfSS/0
従業員は雄山信者ばっかりだから、奴隷みたいな給金でこき使ってんだろ
いやむしろ逆に金を貢がせているのかも
美食倶楽部の料理人になるのに何十人待ちらしいけど、今の従業員が辞める確率って…
雄山が癇癪起こしたらクビになるから結構高いかもアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
ある程度実力を備えたら独立して自分の店を持ちたい、と思っている人もいるだろう。
雄山だって、よっぽどの料理人で無い限り手元に置き続けたいとは思わないだろうしw
だからある程度は人の入れ替わりがあるのではないかな?
とはいっても年間で1人いるかいないか、だろうけどさw
197 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 15:17:48 ID:fcSg0lPlP
>>189 表向き陶芸家で、、
あやしい壷を作ってたりもするから、、、
美食倶楽部ってのはカルト系の飯屋だろ???
本業は教祖じゃないのかな?
>>196 それ以外にもどっかの料亭の跡取りが修行してるのとかいそう。
そういえば行儀見習いの女中さんがいたな。
失恋して拒食症に。
岡星のにーちゃんも「いいのか、男がいたんだぞ」って、をい
今時処女と童貞が結婚するのってほぼ有り得ないぞ。
ここ見てるとなんか美味しんぼスピンオフで海原雄山ストーリーが作れそうだな。
>>201 処女がどうこうじゃなくて男の問題で拒食症になっちゃう女だぞってことなんだろな
その後岡星自体もスーパーさげまんを嫁にして心の病になっちゃうしな
岡星兄弟哀れ…
岡星兄の店はいつまでたっても大きくならないな。
雄山に目でもつけられたのか。
いや、回収できない売掛金が多いからだよ。
考えてもみなよ。
岡星で扱っている食材はどれもそれなりに良いものばかりだから高価なものばかり。
だから料金もそれなりに高い。
そんな店に新聞社の平社員夫婦が時々食事をしに来るんだぜ。
彼らにまともに払えるワケ無いだろ?
本人たちは会社のツケにしているんだよ。
で、東西新聞社に請求書を送っているんだけど、
あの夫婦の分はほとんど払ってもらえない。
ちょっと世話になった部分もあるから本人たちからも回収できない。
結局岡星兄の店にとってあの夫婦が飲み食いした分はほとんどが赤字になっている。
それじゃあ店を大きくすることなんてできるワケ無いでしょw
ひどい客に目をつけられたものだよね。岡星兄の店は・・・・w
そういえば、はるさんのお店でもお金を払っていなかったな。あの夫婦は。
はるさんも大家さんも、大変な夫婦に目をつけられちゃったんだな・・・・
>>205 京極お大尽はちゃんと正規の料金を払ってるだろうが…
それじゃあ焼け石に水か。
やはりあの夫婦が諸悪の根源だったか。
あの夫婦の通ったあとはぺんぺん草も生えない…
おかぼ氏のうつ病治療に金がかかっております
雄山みたいに子供を虐待する親は、自分も子供の頃に親から虐待を受けていた可能性がある。
だから子供の頃の雄山は粗末なモノを食わされていて、その反動で大人になってから
美食に異常な執着を。とか?
いや、オレは違うと思うな。
雄山みたいな芸術に長けている人は、いきなり出てくるということは滅多に無い。
大抵の場合は雄山の父親や祖父、曾祖父といったように代々続いてきたのではないかな?
あるいは、雄山の母親の家系が芸術に長けている人の家系とか。
たとえば、雄山の母方の祖父が芸術に長けていて、小さい頃から英才教育を受けた。
ちょうど山岡士郎と同じような感じで。
ところが第二次世界大戦で状況が一変してしまった。
おそらく雄山は両親も母方の祖父たちも失い、たった一人で芸術に打ち込むことになった。
そんな雄山を支えたのは、雄山の祖父の弟子だった唐山陶人だった。
家も家族も失った雄山は、芸術に打ち込むことで淋しさを紛らわせていた・・・・
ってな感じ。
おまいらの妄想炸裂っぷりには開いた顔が上がらんわwww
>>210 確かに日本国の芸術の場合「序の舞」とか、唐山陶人先生が若い陶芸家に「わしが売れるようにしてやろう」
などの発言のように力関係で売れるという要素がかなり大きいのであるいは雄山もそれに当て嵌まるかもしれん。
しかし個人的には、親子で成功した芸術家って岡本一平、岡本太郎。斎藤茂吉、北杜夫。
くらしかしか思い当たらない。
歌舞伎とかはよっぽどの池沼でもなければ、主役の家に生まれれば主役できるので、
教育もくそもないが。
>>211 ワロタ
>開いた顔が上がらん
なに寄せ集めてんだよw
亀のスープに決まってるだろ
北大路魯山人「料理王國」でも嫁!
>>214 えっ?亀頭の皮のスープ?雄山って包茎手術してたんだw
こんな母乳が飲めるかーっ!!
おまいらの池沼振りには失禁を禁じ得ない
むう。。。この遊山の味覚を試そうというのかッ!!!
>>219 それを言うなら「ママぁ。昨晩食べた鮎は新鮮じゃ無かったんだね?
おっぱいにかすかだけど臭みが。あと今の旬は四万十川だけど、この味は北海道の…」
って感じじゃねーかな。
海原雄山の世代だと「ママぁ」では無いだろw
あの世代なら「お母様ぁ」だよw
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/22(日) 21:32:42 ID:B9MfczBM0
トットちゃんは「パパママ」だったのが敵性語なので「お父様お母様」
に変えさせられたらしい
なるほど「ストライク」を「よし」という時代だからな。
「父上、母上」かもしれん。ところで雄山ってどこ出身?
地域によっては方言を使ってなんの不思議もなかばってん。
海原雄山は岡山出身
おのれ、この海原雄山の味覚を試そうっちゅうのじゃろうか?
カリーと同じ満州かもしれん
中華料理について無知だから満州はないわ。
朝鮮人大好きだから朝鮮半島の可能性はあるかも。
江戸っ子コンプレックスの雁屋の性分考えると東京出身とかにしていてもおかしくはない。
深川丼の汁だけ
雄山がトリコの世界に生きてたら滅茶滅茶強いだろうな。
たぶん地球割るぐらいはできると思う。
test
「人を食って生きてました」by海原雄山
なるほど。
人をナメてもいるよね。
しかし雄山。恰幅はいいんだが、身長はどれくらいなんだろう。
もし150cmくらいの小男だったら、いくら声がでかくても迫力に欠けると思うんだが。
海原雄山という名前で150cmなんて体を張ったギャグだろ
>>237 シークレット雪駄を履いてるかもしれないじゃないか。
そんな背低いか?もっとあるだろ
土だろ
美味けりゃ雑草でも食うよ
美味けりゃ
雑草などという草はない!
雄山たんからエロスを感じる
「今日は、陶芸家で高級料亭も経営していらっしゃる、稀代の芸術家!雄山先生にお話を伺います。
先生今日はよろしくお願いします」
「うむ」
「美食家としても有名な先生ですが、家ではどんなお食事を?」
「わしは妥協は一切せん!女房に作らせているが気に食わない時は卓袱台をひっくり返して、何回でも
作り直させる!ガッハッハ」
「な、なるほど。それじゃあご幼少の頃は?」
「そ、それだけは言えん!ガクガク(((・Α・川)))ブルブル」
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/03(日) 05:24:37 ID:lUmXaCYbO
雄山ってどれぐらいの地位の家の生まれなんだ?
金持ち?中流?貧乏?
>>245 んー美食倶楽部を作ったのがどの段階か。ってところだな。
今現在は皿一枚、数百万とかで売れるんだろうけど、昔は当然そうじゃなかったわけだし。
美食倶楽部は雄山が創始者なのは間違いないから、親の代からの老舗料亭じゃないよね。
場所も銀座の裏で、超一等地。大原社主あたりが会員になるのに数年待たされた
ってことは、かなり前に作られて、既に高級料亭として確立していた。
そもそも士郎が中学の時に、美食倶楽部の調理場に放り込まれたんだろ。
中学生の親だから40代でもおかしくない。それで銀座に料亭持てるなんて…
やっぱお金持ちのボンボンだったのかな。
雄山が売れるまで嫁さんが雄山に美味いモノ食わすのに苦労した、ってエピソードなかったか?
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/03(日) 08:36:39 ID:2c+MUiYLO
魯山人は戦中でも送られてくる食材で美食家していた
249 :
大岡昇平:2010/10/03(日) 08:41:02 ID:w3P5dGyZ0
250 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/03(日) 10:51:11 ID:ITWp5rz70
末端兵士がものすごい勢いで餓死していった「餓島」ガダルカナルで、
とうとう島を撤退する時にさえ、将校の食事用の洋酒やデザートを
「運搬」 するための部隊すらいたって証言がある。
戦時中は上層部や特権階級がとんでもなくいいもん食ってた時代だよ。
戦後、政財界の人間と交渉を開始した米軍人が会食で並べられた料理に
「わたしは街で餓死した子供の死体が転がっている国で、米本国でも
見たことのないこんな料理を見ることになるとは思わなかった」と怒りを
隠さなかったっていう話は(多少眉唾でも)有名だったけど、本土決戦
間近って頃に、内政の実務担当の人間が元首相なんかの前に呼び出されて
資源・物資がいかに困窮しているかの現状を説明したら、政府高官たち
「いやあそんなことになってるとは 全然知らなかった。僕らの所には
そういう話は全然来ないんだよね」と言われたっていうのは、当時の人間の
証言のかたちでニコニコ動画で見られるよ。
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/03(日) 11:59:09 ID:4ZOGxyxPO
>>250政府高官達の伝統は現在にも受け継がれているので有った…
貧乏な国ほど金持ちはエグい の典型だったんだな。
戦時中でも川端康成は鮑とか車えびとかもらってたそうだ。
東京大空襲で焼け出された永井荷風は
関西の谷崎潤一郎宅を訪れ、
8/14(夜):牛肉のすき焼、日本酒
8/15(昼の弁当):白米のおむすび、こんぶの佃煮、牛肉
をご馳走されたそうだ。終戦の日に…
(そのために谷崎は有り金はたいて食材そろえたとのこと)
嵐山光三郎の「文人悪食」だったと思う。
>>250 どこの北朝鮮だよw ・・・・笑えねぇ、日本は今もそうだよ。
役人の奴らが許認可権を握っているのでやりたい放題。
ある意味中国や北朝鮮よりも酷いかも知れん。
さすがに中国や北朝鮮はマシだろ。
国を批判した瞬間に投獄される独裁国家と比べるなよ。
間違えた。
中国や北朝鮮はマシ→中国や北朝鮮よりはマシ
ギャル食いたい
時代や民族や国は違えど、どこでも権力者や特権階級は腐敗しやすいもんなんだな
全ての権力者や特権階級がそうとは思わないけど
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
>>250 ニコ貼るか検索タグか検索ワード教えてくれよ