産経新聞・サラリ君4語る

連載1万回前に新ｽﾚを迎えるとはたまげたなぁ

過去スレ
【不条理】産経新聞・サラリ君3【ｷﾁｶﾞｲ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1242609531/l50
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1253069022/
産経新聞「サラリ君」（西村宗）を語るスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1060177270/
産経新聞・サラリ君について語るスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1112306670/
産経新聞・サラリ君をまったり語るスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1173001806/
【ツンダラ】産経新聞・サラリ君２【たらい回し】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1215431346/

釣り乳渚ってなんだよｗ

最後くらいまともにｽﾚ立てしろよｗｗｗｗ

>>1乙
最近の名作をうpしてみる
向きがちがってゴメン
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQY76MwDA.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYu60yDA.jpg

１　ベッドを運んでくるたけし、サラリ、咲子「今夜からベッドで寝てくださいね楽ですよ」。サラ姑。
２　ベッドで寝るサラ姑。
３　朝、体を起こして伸びをするサラ姑。
４　頭から落ちるサラ姑『★　★　★』。
５　ベッドの隣で気を失うサラ姑『★　★　★』。咲子「たたみがこいしいみたい」。

畳にベッドを入れたのか

今日は一応漫画になっていた

あと18回か

4月からサラリさんが始まります

咲子も、ストレスのはけ口のためにババアにベッドを買ったのでは・・・

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYmdA2DA.jpg

１　帳面をつける咲子「予算をけずってより有効に使いましょう」。
２　考える咲子「まずタケシの塾通いをやめさせる」「つぎにシロ」。
３　しょんぼり家を出て行くシロ。
４　咲子「警備を完璧にしてもらう」。
５　笑顔で戻ってくるシロ。

たけしの塾通いはムダか

その割にはやたら泥棒に入られるな・・

てか、予算削減を言う前に長期パートにでも出ろや咲子

今日のは内容も絵も小学生なみだｗ

１　風『ヒューヒュー』。道を歩く社長とサラリ。
２　風に乗って飛んでくる紙切れ。社長とサラリ「お札だ」。
３　札を拾うサラリと社長。
４　札を拾い続けるサラリと社長。やってくる長い車。
５　運転席から大きな網で飛んでくる札束を一気に集める手。それを見る社長とサラリ。

車より大きい網がどこに入ってたんだ。

毎日の東海林と双璧を成す逸材

網の向き逆じゃないか？
これじゃあ捕れないと思うけど

今日のはいかにも「やっつけ」仕事という感じだ
やっぱ打ち切りが決まってモチベーションが下がったのかな

だが待って欲しい。下がるほどのモチベーションが今まであったのだろうか。

まるで小学校３〜４年生ぐらいまでの発想

そんなサラリ君が大好きだったのに・・・

相変わらず泥棒が好きな作者だ・・・

泥棒のリピーター
そうとう美味しい家なんだろうな。
ベッド買った翌日に家計で悩むしｗ

１　月夜に窓から忍び入るほっかむりした泥棒。
２　サラリと咲子が寝てる横を歩く泥棒『そー　そー』。
３　クシャミをする泥棒『ハクション！』。
４　家から逃げる泥棒「イヤな季節がやってきた」。
５　走り去る泥棒『ハクションハクション』。窓から見送るサラリ「花粉症だね」。咲子。

警察呼べよ。

絶対に完全収録の単行本なんてでないだろうからこのスレッドのログは貴重かもしれんな。

ネ兄い(|||ﾟДﾟ)<�f�i�l�n�b�h�l�m�b�c�f�i�l�n�b�h�c�f�i�d

１　咲子「ソロバンの練習を手伝ってくれる」。サラリ。
２　紙を見るサラリ「では始めるよ」。ソロバンを手にする咲子。
３　サラリ「ねがいましてはー」。
４　サラリ「六万五千円なり一万八千円なり五万円なり十万三千円なり九万二千円なり」。ソロバンを弾く咲子。
５　咲子「これがうちのお金だったらなァ」。サラリ。

なぜいきなりソロバン。しかもそんなソロバン習い始めたら誰でもいうようなネタ。

１　社長「給料の前借りをしたい」。経理担当？。
２　金庫のダイヤルを回す経理担当。
３　驚く社長「一銭もないのか」。開けた金庫の中は空。経理担当。
４　懐を探る社長。
５　札束を数える社長「これを入れておけ」。経理担当。

一銭もなくてよく会社が潰れないな。

七不思議ですから＞なぜ会社が倒産しないのか

これ誰か後継で描けるんじゃないか。
このスレ民なら同じようなニュアンスのストーリー書けるだろ。

会社の金庫は現金いれるより、多の重要なもの入れるだろ

給料は現金でもらい、そろばんで金の計算をし、
ほっかむりの泥棒が横行する、昭和で時が止まった世界なんだな。

関係ないけど、アニメのサザエさんの放送期間は、
もう原作マンガの連載期間を超えているんだな。

>>26
このセンスは真似出来んわ。
特に>>3の透明人間のネタとか絶対思いつかない。

>>28
正味25年くらいだっけ？
原作の連載期間は>サザエさん

掲載紙の変更や病気休載もあったし

サラリ君ってそんなアレかな?
小学生の時からずっと読んでるから感覚が麻痺してるのかも。
>3の透明人間はマジでイミフだった。
サラリ家没落の年ですは今見直したらｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ

この境地、というか老人力はなかなかないぞ
まっぴらやサンワリでもたどりつけなかった世界
打ち切りとは無粋なことをしやがる

ところで>>8にも誰か反応してください
ま、そんな面白いネタでもないけど

>>31
サラリ君　を検索したところでろくな結果は出ないし
まあそれがこの作品（及び作者）の評価なんだろう

「たらい回し」の時点でかなりの批判を食らったはずなのに
いまだに何のコメントも出してないあたり
読者の存在なんて屁とも思ってないんだろう

連載1万回の時ですら「読者のおかげ」というコメントすらなかった・・

１　新聞を読む咲子「子ども手当一ヶ月一万三千円」。
２　笑顔の咲子「うちはのり子とたけしの二人」。
３　咲子「シロとタマにペット手当が出ないかな」。
４　窓の外では犬を10匹連れて散歩する女性。驚く咲子。
５　目を見開く咲子「国がつぶれる」。

外国人の神父が50人の孤児を養子にして本人だけ日本に来たら支払われるんだっけ。

>>12のネタに衝撃を受けた。
小学生でも描かないレベル。それをプロの漫画家が描いてるんだから・・・。

「国がつぶれる」にちょっと吹いたｗ

それにしても「のんびり」の人、やっぱり相当病んでるんじゃないかな
今日のは特にひどい（７コマ目…）
あれ見ても正直「じゃあ辞めれば？」としか言えないし

楽し気に描いてた分サラリの作者の方がマシに思えた
あれじゃのんびり出来んよ

＞36
「のんびり」の人は、両親も他界して、子供いなくて
我が子のように可愛がってた犬も最近死んだからな・・・

毎週適当ラクガキ書いて愚痴ってれば金もらえるんだから良いご身分だわな

のんびり…はとにかく後ろ向きのネガティブさ加減がたまらなく不愉快

サラリより先にのんびりを打ち切るべきだね

ネガティブなのは良いけど笑いと絡めてほしいわな

パグが死んだだの、子供いなくて寂しいだの、ババアの愚痴聞くために
読んでるわけじゃねえぞ、とｗ

愚痴きかせられるこっちが金欲しいくらいだわｗ

１　座椅子にもたれかかりながらテレビを見るサラリ。咲子「アナタ」。
２　四角い物を渡す咲子「ハイ、歩数計」。サラリ。
３　玄関から見送る咲子「最低一万歩歩くのよ」。
４　歩数計を腰につけて真面目な顔で歩くサラリ『1、2、3、4』。
５　ベンチに腰掛けながら歩数計を手で振るサラリ『5，6，7，8』。

まあ本人の意識の問題だな。

もううちきりなので、自分のネタ帳の中から良い物を選んでるな。
でもこの程度。

「のんびり」の赤羽みちえって人いつも忙しそうだけど
そんなにたくさん連載とか持ってるのかねえ？

「正論」のエッセーは連載を続けるのかな・・
>>13で東海林と並ぶ・・みたいなことを書いてるけど
あっちはまだエッセーを書く才能はあるからなあ・・。

のんびりの人、絵柄がかわいく描いてあるので若い人かと思ったけど
実際は四十台らしいのでビックリ

のんびりの人は、あれ元々はお母さんの世話についての漫画だったから、
「高齢者と生活する」って言うテーマで書いてもらってたんじゃない?社会問題である在宅介護の問題と絡めて。
ただそのお母さんがなくなって、お父さんもなくなったから、高齢者ネタかけないから仕方なく父･母の思い出を漫画にしてるんじゃないかと。
まさか産経新聞が「お父さんとお母さん死んだから漫画打ち切りです」って言うわけにもいかないだろうから、仕方なく続けてもらってるんじゃと思う。

のんびりの赤羽は、元々他誌で「ありがとう」って介護の漫画描いていた。
お母さんの介護の経験をもとにしたフィクション。
そこから産経に描くようになった。
のんびり一巻は母親介護中心。二巻が出れば父親編になるだろう。

のんびりの作者まじで死んで欲しいな

>>50
それは言い過ぎ
何書いてもいいもんじゃないよ

>>51
＞何書いてもいいもんじゃないよ

のんびりの作者に言えよ。
あんなラクガキ書いて金もらってるとかナメ過ぎだろ。
考えただけでﾑｶﾑｶしてくる。

それは全新聞漫画作者に喧嘩売ってる

たしかにあれで金もらってるのに愚痴はないわな
描くことないなら自分からやめればいい

あのお父さんが元気だった頃は
けっこういいキャラだったから
わりと明るい内容だったんだけどね

有望な若手が去り、さらりが生き残る、こんな不条理はもうおしまいだ。
退職、休職相次ぎ、社内の雰囲気は最悪だというのに。

>>56
だからあと11日でサラリも消えるってば・・・

>>52
お前みたいな、生きてても大して世のためになることのできない人間だって、
「死んで欲しい」とは言われたくないだろ？

１　サラ姑「お墓参りだよ」。
２　玄関に揃うサラ姑、咲子、たけし、のり子、サラリ。
３　サラ姑「途中でお花とお線香と」。
４　サラ姑「それから…」。
５　咲子。たけし「ガム」。のり子「チョコ」。サラリ「カンビール」。

だからどうした。

さよなら「サラリ君」　人並み以上の情熱と根気／３０年間、偉大な３割バッター
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100322/trd1003220840002-n1.htm
サラリ君で活躍した登場人物を、西村さんのコメントを添えて紹介します。
≪サラリ君≫
人生サラリと行こう、という意味。「サラリのぼる」という名前だが、給料が竜のように天に昇る勢いでは全くない
≪咲子≫
サラリ君の妻。かれんな花が咲いているような女性。いつも家計簿とにらめっこして花がしおれることも。ただし年齢不詳
≪たけし≫
勉強嫌いで、ゲームの達人。突然、勉強机に向かって両親を驚かせたりする。テストは３０点前後で安定している
≪のり子≫
勉強はできるが、どこかさめている小学校高学年。母さんのマニキュアを時々拝借しているおしゃれっ子
≪すみ≫
サラリ家の総指揮官。お嫁さんに優しいが時々チクリとやる
≪シロ≫
人間以上に人間的なサラリ家の飼い犬。今日の大不況に対しても心を痛めている
≪タマ≫
すみさんの愚痴聞き役。ただし、トラという野良猫が人目をしのんでやってくる
≪社長≫
サラリ君の勤務先「紅白物産」の社長。会社一の仕事不熱心。情にもろく、リストラは一切しない。超恐妻家
≪社長の妻（りつ子）≫
会社の大株主でもある。夫婦げんか１０００回記念は１５年前に達成。ボクシングジムに通う
≪吉村君≫
サラリ君の大学の後輩。同僚のマリに首ったけも、脈は全然なし
≪マリ≫
社内の「お局（つぼね）さん」。この人がいると全社員がまとまる。社長にも説教するうるさ型
≪ふみ≫
東大卒で社内一の美人。社長のお気に入りで５カ国語を話すが、社内に敵がいないのが不思議
≪高橋博士≫
一流の科学者だが、時々大ボラを吹く。モデルは作者の恩師

１　カメラを肩に掛けビデオカメラを持つ社長「動物園へ行ってくる」。社長妻。
２　動物園へ来た社長。猿山。檻に虎？。
３　『ナマケモノ』の檻で木にぶら下がる一匹のナマケモノ。その前のベンチでだらけてるサラリ。それを見る社長。奥にライオンの檻。
４　帰ってくる社長。
５　社長「ナマケモノが二匹いたよ」。社長妻。

一人で動物園とは暇なのか？趣味って訳でもないだろうし。

>>60
・・・・どこからツッコミを入れたらいいのかわからないくらい
ネタの宝庫だな・・。

>>45
俺もそこが不思議で仕方ない。やたらと忙しいのを強調してるけど、のんびりの他には
月刊の連載を1本持ってるだけでしょ。それで殺人的なスケジュールになるものなのかな？
赤羽みちえクラスでそこまで忙しいんだったらワンピースの作者なんて100万回ぐらい過労死
してるだろ。

インタビュー記事呼んだけど、文字だけで完成されてる作品は駄目なんだって。絵で落とす漫画家が良い4コマ漫画なんだって。

あと、だれだよ、近年まれに見るヒット作とか手紙おくったやつｗｗｗ
絶対このスレのヤツだろｗｗ

3割バッターって言うけど、このスレの人は、この10日間で面白いと思った作品はいくつあった？

なんかもう、面白いとかつまらないじゃないんだよね。
まず最初に「何コレ？」っていう、煙に包まれたような感覚が来る。
まあ他の漫画では味わえない感覚だなｗ

>>60
吉村君とマリを結婚させるとか、そういうことはしてやらんのか、この作者は

4コマ時代はそれなりに面白かったんだよな
iPhoneアプリで久しぶりに読んでみたら、とんでもない進化を遂げてたという・・・

産経ものんびりみたいな人間のクズが書いてる漫画切らないでサラリ切るなんて
よっぽど儲かってないんだな。この際サラリ切るなとは言わんからのんびりも切れよ。

今日は本編よりインタビュー記事のほうが（いろんな意味で）面白かったな
相当自分の作品に自信を持ってたんだろうな

でも読者とのズレは最後まで埋められなかったようだ

いや、俺は面白いと思うよ。
この不思議な感じが魅力。でも4コマ時代の方が良かったとは思う。

でも糞マンガといいつつ毎朝必ずサラリ君はチェックするけどな。糞だけど憎めないというか。
のんびりは目に入るのも嫌で避けてる。

終了発表された途端、こうもみんな変わるかね。
以前は「連載やめさせろ、産経は何してる！」って・・・１８０度違うじゃないかw

>>72
ここの住人はツンダラなんだよ

まあこういうボケ老人の妄想を毎日読めるというのはなかなかないからな
終わると寂しいのは確かだ

ところで前に週刊サンデーでやってた、杉浦幸雄？の連載はすごかった
毎週ボケ炸裂で

いしいひさいちにかわって連載して欲しかったんだよ。
バイトくんとか文豪春秋とか産経と縁があるし。
夕刊フジでも連載してたし。
まあ、もう無理なんだけどね。

面白い回だけのさらり増刊号を別冊で作れば、１部５０円できっと売れる。
何回あるのかは知らないが。１０ページ分くらいはあるだろう。

>>72 去りゆくものに、ムチはうたないんだよ。美徳美徳・・・たぶん。

１　社長室から声『サラリ君』。サラリ「ぜったいお花見の話だよ」。吉村。
２　社長室で話す社長「山川商事だが」。驚くサラリ。
３　社長室から吉村に話すサラリ「話がちがった」。
４　社長「共同で花見を」。
５　社長室から吉村に話すサラリ「ちがわなかった」。

連載終了までに果たしてお花見することはあるのか。

「のんびり」もネタ切れなのは明らかだから
近いうちに終わるんじゃないかな？

「サラリ」は今までさんざん叩いてきたけど
いざ終わるとなるとやっぱりさみしい。

あと８回か…

１　ご飯を掻き込むサラリ。咲子「もっとゆっくりとガミガミ」。
２　箸をあちこちつけるサラリ。咲子「迷いばしはみっともないわよッガミガミ」。
３　手を合わせるサラリ「ごちそうさま」。咲子「もう食べないの」。
４　立ち去るサラリ「腹いっぱいだ」。
５　『食堂』に走っていくサラリ。

今日は会社休み？

サラリの後釜は何になるんだろうな。
それともサラリの枠は取り潰すのか？

>>81
ふつうに「ひなちゃん」でしょ，すでに
単行本は出すわＦＣは作るわ社会面（東京は1面）に掲載するわ
力の入れ方が半端じゃない

サラリのコマ割が変わったのもひなちゃんを移動させるための布石
ぽかったし

じゃあ、ひなを移動させた後の枠には何が入るんだ？

毎日の連載マンガはひなに一本化ってことでしょ

つまらないマンガ枠でスヌーピーを移すのはどうだ

サラリはつまらない漫画枠じゃないしなぁ

これだけ前衛的なギャグ漫画をコンスタントに書き続けられるのは才能だよ。

１　キッチンで蛇口のつまみを捻り『水』を出すたけし。
２　隣のつまみをひねり『湯』を出すたけし。
３　買い物袋を提げて帰る咲子。
４　机に買ったものをあける咲子『たけしー』。
５　キッチンの流しに溜めた湯につかるたけし「ハーイ」。

風呂がない下宿なんかで流しを風呂代わりにするってネタはよく聞くがそれと何が違うんだ？しかも家に風呂があるのになぜ。

>>87
月曜日の新聞の作者のインタビュー読んで、なんとなく分るようになってしまった。

サラリの真髄が序々に分かってきた頃に
連載終了なんて残念だ。

社葬はいつ？

>>86
「わからない」漫画枠だなｗ

読み手を選ぶのは新聞4コマにはふさわしくないんだけどね・・

>>85
スヌーピーおもしろいじゃないか

考えてみれば漫画三本って多いな

おいおいもう終りなのに、主役は出ないのか？

１　太陽が出てる中、布団で『グーグー』寝る男。
２　隣の部屋で新聞を読む妻『お昼に宴会…』「「昼宴会」が人気」。
３　妻『お前さん』。寝る男。
４　妻「寝ている場合じゃないわよ」。
５　太陽の出てる中、サラリの会社の前に『さけ』の屋台を営業する男。

昼も夜も働かせる気か？

なにげに夫を無理やりにでも働かせようとする妻が多いからな。この漫画。

１　桜の木の下で弁当を食べる咲子、のり子、たけし。
２　桜を見るのり子「きれいね」。たけし、咲子。
３　咲子「風が吹いて花びらが散らないかしら」。
４　振り向く咲子「大丈夫ですか」。
５　地面に置かれた背丈サイズの装置『風力計』で観測するサラリ。咲子。

自分の肌で感じろよ。

おことわり　「サラリ君」は3月31日で終了します

これって連載終了したら懐かしまんがいたに移動?

スレ立てても何も語ることないだろｗ

記憶に残る内容あった？
作者も「すぐ忘れてしまうのがいい」とか言ってるくらいだし。

最終回の日は会社を休んで、ひとり泣こうかと考え中

>>100
そもそもインタビューのコメントからして
「自分が面白い!と思ったからこのオチでいこう」と
言う考え「だけ」で漫画を描いてる感じで・・

だから「つまらない」「わかりにくい」みたいな批判を受けるんだろうけど・・

ようは「読者の視点」をまったく考えてないんだな

>>102
たらい回しの謝罪あった？

>>103
ばっくれてる。
医療関係者からの抗議は結構来たはずだけど・・。

医者と政治屋はもっとえげつない事してるくせにあの程度で何が抗議だよｗ
やましい事があるから抗議したんだろ。

１　魚の開きを皿にのせるサラ姑「タマァー」。
２　魚を食べるタマ「ムシャムシャ」。それを眺めるサラ姑。
３　庭で餌を食べるシロ。それを見るタマ。
４　シロの餌を食べるタマ『カリカリ』。シロ。
５　帰るタマ「犬でなくてよかった」。シロ。

サラ姑がいいものやってるだけでは。

>>85
あれは哲学も含む内容だから、ゆとり向けじゃないな

もうすぐお前らともお別れか

犯罪やってるぞ

自虐ネタか

１　スーツを着て歩くサラリ。後ろから自転車に乗る社長『チリンチリン』。
２　社長「駅へ行くんだろう」。サラリ。
３　後部の荷台を見る社長「乗りたまえ」。サラリ。
４　サラリ「ここは荷物を乗せるところですからダメですよ」。社長。
５　サラリを乗せて自転車をこぐ社長「会社のお荷物だからいいだろう」。嫌な顔するサラリ。

凄い胴長な自転車だな。

今日のネタはまあまあだな。

今日のオチは笑えた。

やっとエンジンがかかり始めたのに・・・

寂しい…

今日のはここ10年の最高傑作だな

社長夫婦が夫婦喧嘩収めるために鎮静剤注射した回には遠く及ばない。

あと1回で最終回というわりに、淡々とした展開が続くな・・
「最終回直前だからどーんと盛り上げよう！」という考えが無いのかな作者・・。

この人、ＦＡＸだとの咲子の目が死ぬって言って
原稿の郵送にこだわるって読んで
驚愕した覚えがある。

マジで、「ちょっ…、え？おま、」と口から出た。
他にこだわるとこあるだろ？
他人にも共有できるオチとか、オチとか、オチとか。
読むとたいてい、こっちが死んだ目になるっての。

１　サラリ「社長と将棋をさしてくる」。咲子「そのあとごちそうになるんでしょ」。
２　社長の家の部屋にに勝手に入る咲子「代わりにまいりました」。驚く社長。
３　将棋を打つ咲子「王手」『ピシャ』。考える社長。
４　笑顔の咲子『あのー』「ごちそうは」。
５　窓の外から様子を伺うサラリ「まだらしい」。のり子、たけし。

食い物目当ての女。

人妻だけど咲子さん好きでした。寂しい･･･

結局、あの可愛くないOLさんとは結ばれなかったのか

｢のんびり｣の作者の女が文章書くと>>118みたいな感じだろうな。

遂に明日大団円か。

>>117
そんな事されたら
堪えていた涙がこぼれちまうじゃねーか・・・

最終回も、いつものと変わらず終わりそう

サラリと社長が淡々と会話して終わりだったら笑う

10000回も、「これ？」みたいな内容だったからなあ
明日の朝が楽しみだぜ

サラリすら出てこなかったりして

ちゃんと最終回だったな

今日のひなちゃんはサラリ最終回を意識して描かれているのだろうか
だとしたらすげー上手いなあ、と思う

>>130
！
それは気づかんかった
ひなちゃんやるなぁ

１　笑顔で涙を流す咲子「きょうは最終回です　長い間ありがとうございました」。
２　三脚にカメラをセットする咲子「お別れの記念写真を撮りましょう」。たけし。のり子。
３　笑顔の咲子「アナタァー早く！」。のり子、たけし。
４　『カシャッ』。タマを抱いたサラ姑、のり子、たけし、咲子、シロの写真。
５　『カシャッ』。笑顔で走り寄るサラリの写真。

殺伐としてないサラリ君なんてサラリ君じゃない！とはさすがに言わない。
まあなんにせよ西村乙

サラリ君ｵﾜﾀ
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYvOxmDA.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYppJqDA.jpg

一面にサラリ君最終回の見出しがあったとはいえ関西版ではモノクロだったな。
西村先生お疲れ様！本当に淋しいわ。

関西版は、明日からひなちゃんを右側に移すってどういうこと？
関東版は今まで通りひなちゃん一面で社会面漫画無くすのかな？

三脚つかってるのに、走ってるやつ良く写せたなｗ

まあ、最後は「らしく」まとめたな・・。

>>135
右(翼)側ってことじゃね？

サラリ君、フォーエバー

あと、>>132もおつかれさま
俺に言わせりゃ毎日ツッコミ付きで内容写してるアンタが1番のキチガイだったわ
明日から寂しくなるな

サラリ君が終わったのでもう自殺します

■ここからは、「サラリ君の思い出を語る」スレになります■
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

ヒナちゃんの位置は変わらず＠首都圏

後釜いないならサラリ君のままで良かったんじゃないか？
いやそんなことないか

>>134　九州版もモノクロでしたorz

この時、サラリ君がアニメ化して日曜日の国民的アニメになると予想した者はまだ誰もいなかった。

＞146
早朝か夕方に5分くらいでやりそうだなｗ

家では1年ごとに読む新聞が変わるので今日から読売だわ。読売のコボちゃんも、もうすぐ1万回

１　目覚まし時計『ジリリリリン』『ジリリリリン』。布団を被った人？。
２　台所で料理する咲子(眉なし)「もぐったってダメよ」。
３　布団の中に目覚まし時計3つ『チリンチリン』『ジリリンリン』『リリリーン』。慌てて布団をはねのけるサラリ『キャッ』。
４　目覚まし時計を蹴飛ばすサラリ。咲子「毎朝こんな調子ですがよろしくおねがいします」。
　サラリを見ながら歯を磨くのり子(眉なし)、たけし(眉なし)

咲子、のり子、たけしの顔が恐いよ。

新連載「YES!サラリ君５」が始まりますｗ

さよならサラリ…。

終わって3日、最初さみしかったが、今はどうでもよくなった。
そんなレベルだったのね、しょせんここが無かったら、ふーんだったし。

サラリ君・・・きみがいなくなって社会面ががらんとしちゃったよ
でも・・・すぐに慣れると思う
だから・・・心配するなよサラリ君・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
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　　　　　　　　　　　　 XXXXXXXX｀ ― ´　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　|/７　　　 　　 ||＼

ここでウソ800の登場

もう忘れたんだからね

月曜にひなちゃんも含め漫画皆無なのは関西版だけ？
しかし、社会面左端に漫画が無いとヘンな感じだなあ。
ひなちゃん一面の関東版じゃこれが普通なんだろうなあ。

>>157
iPhoneで読んでるけどTOPページにいないのは
悲しい、
実は他のページにいるんだろと
初めて全ページ見たのはナイショだ

>>149
サラリ作者よりあんたに敬意を表したいよ
お疲れさん

これで１千万円くらい浮いたのかな。
必死の経費節減策は、次はどこに矛先がむかうんだろう。

>>160
のんびり

でもこの作者はしあわせな漫画家人生を送ってるよ

この年齢まで打ち切りを食らわずに
読者の評判なんて気にしないで
マイペースで連載やって
銀座で飲んでは
大物漫画家を使ってイベントをやって
10000回の時はパーティーもしてもらって・・。

<<162、本当？
なら許せんな。
でも、銀座のママも漫画見て、うわっ
と思ったに違いない。
金さえ落ちれば、いいんだけどね。

西村がロータリークラブの会員になる程経済的に恵まれてるのを知らないのか。新参か？ｗ

サラリの面白さを解することができんとは笑止。

ドクターボォとかよりはマシだったと思う。

暇になった作者

一気に老け込みそうだな。

悠々自適な老後暮らしが待ってるんだろ？羨ましいな。

彼が残したものはなんだろう？

>>168
このスレ

2chのログに残ってる最古のサラリ君


662 名前： みんな忘れるな！ Mail： 投稿日： 01/09/13(木) 10:50:00

今日のやつ

サラリ君妻「人間はなぜテロをやるのでしょうか（怒りながら）」
サラリ君「モシモシ　タカハシ博士」
（タカハシ博士電子顕微鏡らしき機器を真剣に覗き込んでいる）
サラリ君「そういう遺伝子を探している最中だって（サラリ君し
　　　　　かめっ面、妻困った顔）」

・・・・・・・・・・・・・・・・
もう産経やめたい

優秀なみなが去っていったのは、サラリのせいではないだろう。
読者が去っていくのも、サラリのせいではないだろう。
なんでもかんでもサラリのせいにしちゃいかん。
気持ちは痛いほどわかるが・・・

サラリの無い産経にも慣れてきたな。
見つけにくいスポーツ面だったし。

読売夕刊にサンワリ君が無いのは
いまだに違和感あるけど・・・。

首都では社会面に載っていたんですよ。

今日の「のんびり」はここで散々叩かれたのが堪えたのか
妙にポジティブな内容だった

ポジティブなのはいいが、単なる作者の日記になってるぞ。

誰があんなチラシの裏マンガを喜ぶんだろう？

それなりにニーズはあるんだろ。
同じネタで何冊も単行本も出してるし。

エッセイ漫画は大体あんなもん

既婚なのがまだ救い
あれで独身だったら愚痴今の倍だったろうな

以下、のんびりスレになりますた

勝手にするな、ますたババア

あんなクズ漫画書いてるだけで人並みの生活できてるのに何が不満なんだろうな。

>>182
連載ン千回記念パーティーをやるわけでもなし
銀座で酒を飲めるわけでもないし
大物漫画家を使ったイベントをするわけでもないし

・・こう書くと西村がいかに特権階級な漫画家かというのがよくわかる

なんだかんだいってサザエさんよりはサラリ君の方がまだまともだとおもうんだけど。
……と思ったけどサラリ家没落の日とか透明人間とかは厳しいな。

>>184
＞なんだかんだいってサザエさんよりはサラリ君の方がまだまともだとおもうんだけど。

なんでまた・・・・・・

ひなちゃんのような気色悪い漫画を残してサラリ君のような面白い漫画を打ち切りとは産経はダメだな

つうか、もっと使える漫画家いるだろ。しかも売れっ子の。
いしいひさいちとかな。まあ今は病気療養中だけど、
文豪春秋とかバイトくんとか週イチ連載に、夕刊フジの連載を加えて
産経での連載にすればよかったろうに。

他にも胡桃ちのとかもいるだろうに。彼女に日刊連載してもらったら？

過去にもオバタリアンで売り出し中だった堀田かつひことか
永野のりことか逃がした魚は大きいなあ。

このスレがあるから、サラリくんは面白かったのだよ。
俺はここ知るまで、ふーん程度のものだった。

ひなちゃんはほのぼのしすぎてて物足らないな。
サラリ君ほどじゃなくても、もう少し毒のある漫画のほうが新聞漫画としては面白いな。

10000回で終わってたら伝説な漫画になってたかもな・・・









んなわけないかｗ

サラリ君・・・・・・・どうでもいい漫画だったな

ひなよりはマシ。

サラリ君スレの終了をここに宣言いたします。
長い間応援ありがとうございました。

あげ

もう終わったのだから、あげるなよ

age

もう、のんびりは存在の意味あるのか？

サラリ君にも作者にも、もう未練はないけど、
このスレで毎日内容を書き込んでた人物だけは未だに気になる
何が彼を動かしていたのか

>>198
つまらないものを、いかに楽しむかという根性

なんでサラリが終わってひな、のんびりが続くのか未だに納得いかない。

のんびりは止め時が分からないな
おばあさんの介護の話かと思ったら亡くなるし
おじいさんも亡くなったしその後は
作者の愚痴の話をえんえんと続けてるからなあ

>>200
間違った知識を植えつけるわ（ツンダラ・四国四十八箇所めぐり）
特定の職業を誹謗中傷する漫画を描くわ（たらいまわし）
意味不明のオチを描くわ（多すぎて割愛）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西村乙

西村の前衛的なﾈﾀがわからないオッサンにはサラリ君はハードルが高過ぎたんだねｗ

これからはさわやかニドー課長の時代だぜ

あれ勘違いするよなｗ

サラリ君新時代到来

さらり君トリビュートとかでないかな。

サラリ君はたいしたもんだよ
毎日毎日、締め切り守って…
えらいと思うわ

ttp://nob63h.iza.ne.jp/blog/entry/1626770/

昨日、作者のねぎらいのパーティがあったそうな。

ニドー課長にはキチガイさが足りない。

そもそも新聞4コマじゃねえから。あれ。

１　晴れ着を着たサラ姑「21世紀明けまして」。晴れ着を着た咲子「おめでとうございます」。
２　サラ姑「全員集合！新世紀の抱負を語り合いましょう」。たけしに指示する咲子「父さんを起こしてらっしゃい」。
　走る子供スーツを着たたけし。のり子。
３　戻って来たたけし「べつに抱負はありませんって」。咲子。晴れ着を着たのり子。目のつり上がったサラ姑。
４　起こって立ち去るサラ姑「解散ッ」。咲子、のり子、たけし。

>>212
毎日内容を書いてた人？何か一言書いて欲しい。
産経は縮尺版を発行してないから昔のは国会図書館にでも行くか個人で保管しておくしかないよね。

１　社長邸から窓越しに話す和服の社長「新世紀のメール送ったぞ」。サラリ邸で聞くサラリ。
２　パソコンを使う、和服を着たサラリ。
３　窓越しに話すサラリ「届いてませんよ」。社長。
４　サラリ邸に押し掛ける社長「じかに打とう」。サラリ。

この当時でもすでに結構何度も使ってるくせにいっこうに進歩しない社長

>>213同一人物です

>>209
余興で号外を発行する余裕があるんだな産経って・・
まあ街頭で配っても誰も貰わなさそう

>>215
そりゃ、1万回達成して本人もますますヤル気だったのを打ち切ったんだから、これくらいしてやってもいいだろう

【集う】「西村宗さんありがとう」パーティー
ttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/100613/trd1006130800001-n1.htm

いつもの方、こうなったら第一回から毎日復刻ということで書いてくださいw

サラリ〜♪
ペッチャンコ〜♪ ペッチャンコ〜♪

アラレ音頭?

コボちゃんは1万回達成の日に妹が産まれたし、過去の作品をかなり掲載していた。
サラリ1万回の時と比べるとずいぶん待遇がいいな。
サラリも1万回記念で課長に昇進とかしてやればよかったのに。

一応サラリ1万回記念でも過去の作品を掲載してなかったっけ？

回数には興味ないとか作者が言ってたな・・
その割りに１００００回をネタにする臆面のなさだったがｗ

8000回のときは愛憎版を出したり有名漫画家を使ったイベントをやったり
石川さゆりとの対談を掲載したりしてたけど。

9000回のときはスルーしてた。

１　コタツに入った姑と咲子「あしたから会社ですね」。部屋の入り口に立つサラリ「ああ」。
２　咲子『21世紀の初仕事！』。姑。
３　咲子『ガンバッテ！！』。手を挙げる姑。
４　サラリ「会社があればな」。盛り下がる咲子、姑。

１　『社長』室の前で訓辞する社長「今年の目標」。話を聞くサラリ、マリ、吉村、男性社員。
２　社長『春は花見にいこう！』『ベアもやろう！』『ボーナスもはずむぞーッ』。
３　サラリ「この風船をふくらませて下さい」。風船を息で膨らます社長『フー』。
４　機械に掛けて睨むサラリ「酒気帯び発言ですねッ」。腕組みするマリ。ションボリする社長。

社長は話してる途中で素直に風船を膨らますなあ。

１　コタツで寝煙草するサラリ、咲子「きょうから三連休ですね」。
２　咲子「お正月をもう一度やり直しましょ」。サラリ。
３　張り紙『禁酒禁煙』を指してサラリを睨む咲子「ハイッ」。慌てて起きるサラリ。
４　本を置く咲子「日記もつけるッ」『ドン』。ションボリするサラリ。

素直に正月から厳しくしとけば？

１　たけし「今年は日曜・祭日その他休める日は何日あるの？」。新聞を読む咲子。
２　咲子「そーいうことはお父さんがくわしいわよ」。たけし。
３　コタツで寝るサラリ、上には徳利。たけし『父さん』。
４　隣の家で寝てる社長の方に駆け出すたけし「もっとくわしいって」。咲子。

社長なんて休みでなくてもサボってそうだが。

１　『公民館』に向かう晴れ着を着た若者達。咲子「成人式ね」。サラリ。
２　公民館の入り口に立てられた看板に注目する若者。
３　『ケイタイは切る　私語はやめる』。
４　会場であくびや居眠りする若者達。怒る壇上の人『話は聞くッ』。

今は当然の様になったネタだな。

こうして見てみると、2001年ごろのサラリは普通に4コマとして読める感じだな
サラリ家没落とか、透明人間とか、末期のとは違って

１　咲子「年賀状を書いてない人がまだあるんでしょッ」。サラ姑。コタツで寝るサラリ『ああ』。
２　咲子「今からだと寒中お見舞いですからねッ」。サラリ『ああ』。
３　立ち去るサラ姑「あの調子だと暑中見舞いまでずれ込むね」。咲子。
４　サラリのいる部屋から声『オーイ来年のエトはなんだ』。呆れる咲子、怒るサラ姑。

干支を調べるってことは今既に書く気があるってことじゃないか？

>>229
年齢的に限界だったのか…

１　涙目の咲子「21世紀早々から女性にこんな手紙を書いてるのよ」。サラ姑。
２　怒って歩くサラ姑「バッカだねえあの子はッ」。ついてく咲子。
３　サラリのいる部屋に来て手紙を放り投げるサラ姑『のぼるッ』。咲子。振えて拝むサラリ。
４　サラ姑「他の情報手段を使えないのかいッ」。大泣きする咲子。頭を掻くサラリ。

殺伐としてていかにもサラリって感じだな。

１　勉強部屋のたけし「苦労している母さんのためにオレたちもがんばろう！」。のり子「うん！」。
２　毅然と部屋を出てくるたけし、のり子。
３　コタツでサラリにせまる咲子「ねえ…一本五万円の化粧品を買ってよねえったらァ」。あせるサラリ。
４　戻るのり子「苦労している父さんのために」。たけし「ガンバロー！」。

昨日の手紙の代償として買わせようとしてるのか？

１　『社長室』の前の社長『諸君！』。サラリ、マリ、吉村。
２　社長「世をあげてIT革命だのハチノアタマだのと言っておるが」。
３　サラリだけを招き寄せる社長。吉村、マリ。
４　社長室の扉の陰で話す社長「うちもやろうかナ」とサラリ。置いてけぼりのマリと吉村。

メールでも使えるようにするのか？

１　新聞を読む咲子「DNAで"塩基"ってなんのこと」。サラリ「？」。
２　咲子「新聞社に聞いてくれる」。電話するサラリ『モシモシ』「なんのことでしょうか」。
３　『科学部』で電話を受ける社員「なんだろう」。社員2「ハテ」。
４　サラリ「じゃわかり次第連絡いたします」。ギョッとする咲子。

西村の理系っぽさを無理矢理出してる一品。

このスレまだあったのか

１　コタツにあたりストーブをつけマフラーを巻いて震えるサラリ「寒い寒い」。
２　サラ姑「むかしは小さいころから冷水まさつできたえたものだよ」『やりなさいッ』。
３　勉強部屋のコタツで震えるたけし。サラリ「じゃオマエもやろう！」。
４　サラ姑『バカッ』「カゼをひくじゃないかッ」。たけし、サラリ。

サラ姑は一応孫は可愛がってるんだな。

１　社長室からサラリを呼び寄せる社長。
２　社長「わが社もインターネットで取り引きしようと思うのだが」。サラリ。
３　社長「うちの者にそーいうことができるかねえ」。サラリ。
４　ひそひそ話するサラリ「ボクと社長をのぞけば」。聞き入る社長。

>>233の続きか。やっばりこの会社は商社なのか？

１　マリ「もし結婚したら高層マンションに住みましょうよ」。吉村。通りがかったサラリ。
２　吉村「オレ高所恐怖症なんだ」。マリ。
３　吉村「それよりも小さくてもいい戸建てに住もうよ」。マリ。覗き込むサラリ。
４　マリ『ダメーッ』『←閉所恐怖症』。吉村。

閉所恐怖症ってどんだけ狭い戸建てに住む気だよ

１　会社帰りのサラリに言いつけるのり子「お母さんがピンポンしに行って足をネンザしたんだよ」。
２　『くすり』『シップ』を貼る咲子。サラリ「なれないことをやるからだよ」。
３　サラリ「だれとしたんだ」。咲子。
４　コタツで足を出して不機嫌そうに寝るサラ姑『←骨折』。タマ。ラケットと球。

嫁姑は仲がいいのか悪いのか

老人の骨折とかシャレにならないぞ

どうせ一日で治るさ

NPO法人「有害環境から子どもを守る会」の岡崎正子は統一協会
それを隠して純潔教育を推進する僕らの産経新聞
ttp://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20100907

１　コタツで脅すサラ姑「……その夜雪女は〜」。たけし、のり子、タマ。
２　タケシ「ハハハそーいうことありえない」。のり子『ハハハ』。サラ姑。
３　テレビを指すのり子「こっちのほうがおそろしいよねッ」。たけし、サラ姑。
４　吹雪の映ったテレビ『豪雪』。震えるたけし、のり子。

この頃そんな豪雪あったっけ？

１　咲子を殴るサラリ「言ったなッ」『バチッ』。咲子「やったわねッDVを！」。
２　サラリ「DVって？」。咲子『ハテ』「ドメスティック(家庭的)バイオレンス(暴力)だったかしら…」。
３　『←辞書』を何冊も持ってくる咲子。驚くサラリ。
４　サラリ「オレはそーとーむずかしいことをしたんだな」。辞書を調べる咲子『そーよッ』。

2コマ目で合ってるのに何を調べてるんだ？

典型的な新聞4コマだな。これは捨て回だな

「のんびり」、日に日に印刷汚くなっててわろた

１　『((回転ずし))』。サラリ「このまぐろさっきからだれもとらない」。咲子、サラ姑。
２　サラリ「かわいそーに」『パク』。咲子、サラ姑。
３　サラリ「このタコもかわいそーだ」。サラリの方を見る咲子、サラ姑。
４　『ずし』から出て歩く咲子「きりがないわよ」。サラ姑「同情してると」。サラリ。

咲子も同情するようになったがな
＞625 名前： 10155 (2009/11/16) 投稿日： 09/11/16(月) 11:03:41 ID： iorlKMN+0
＞
＞１　『回転ずし』。席に座って寿司を食いながら回ってくる皿を見つめる咲子。
＞２　咲子「この小さなタコみんなから無視されている」。
＞３　遠ざかって行く小さなタコを見つめる咲子「かわいそう…」。寿司を食う女性。
＞４　皿が回ってくる方を見る咲子「やっぱりね！」。
＞５　小さなタコの寿司皿の後に置かれた大きなタコの寿司皿『←お母さんダコ』。咲子。
＞
＞咲子は一人で寿司食いに行ってるのか。

サラリ君とこも１年契約３ヶ月無料＋洗剤セットorビールセットか？

のんびり10月で打ち切りのお知らせｗ

＞249
初期は作者の両親の介護生活描いたマンガだったけど、
その両親が亡くなってからは、作者の愚痴マンガと化したからなｗ

１　コタツにあたるタマ。餌をやるサラ姑「寒いからここでお食べ」。
２　咲子「過保護…」。
３　コタツにあたるたけし。咲子『コラッ』『外へいらっしゃいッ』。
４　コタツからでるたけし。中から出てくるシロ。驚く咲子。

コタツの中に全部入ると熱すぎるよな。

ひなちゃんの日常、サラリ終了から半年経ったし
東京版も社会面に移したらどうだろう。

まだこのスレあったのかよ・・

１　『文庫』本屋で本を手にとる社長『←金色夜叉』。
２　本を読みながら会社に行く社長「拝金主義のいまこそ若い者に読ませなきゃ」。
３　本をマリに渡す社長「作・尾崎紅葉」。サラリ。
４　本を読むマリ「無名作家にしてはうまく書けてるね」。睨む社長。

マリはやっぱり拝金主義の象徴なのか？

１　新聞を読むサラ姑「この店もとうとうダメか…」。咲子。
２　サラ姑「売りつくしセール！！」。咲子「行きましょッ」。
３　急ぐ咲子、サラ姑『♪』。本を読むたけし「かーさん…」。
４　たけし「ハイエナってさ」。睨む咲子とサラ姑「ステキな動物ですッ」。

ステキという言葉遣いのセンスは流石？だ

[連載マンガ]　サラリ君　[西村宗　作]
[25日から掲載]　サンケイ新聞は、いま売り出し中のマンガ家、西村宗さんの「サラリ君」を二十五日から毎週火曜日
から土曜日まで連載します。かわいがってください。
[作者のことば]　サラリ君は本名佐良利アゲローといいます。かけ声のわりにはあまりサラリーは上がりません。係長
を心待ちの33歳。ヨメさんは学生時代、たぶらかして結婚した後輩。名前はペッチャンコです。29歳。こどもは二人。
上は女の子、下は男の子です。名前はニッキとハッカ。三毛ネコが一匹います。こんな家庭ですが、よろしくおねがい
します。
[作者の横顔]　昭和十三年、大阪・泉大津市生まれ。高校時代、十六歳で大阪のローカル紙にマンガ連載。明大を卒業
し、七年間のサラリーマン生活のあと「魔が(マンガ)さして」マンガ家に。東京・町田市の団地に、ママさんバレーに
打ちこむ妻のツヤ子さんと一男一女の四人暮らし。

１　目覚まし時計『ジリリリリン』『ジリリリリン』。布団を被った人？。
２　台所で料理する咲子(眉なし)「もぐったってダメよ」。
３　布団の中に目覚まし時計3つ『チリンチリン』『ジリリンリン』『リリリーン』。慌てて布団をはねのけるサラリ『キャッ』。
４　目覚まし時計を蹴飛ばすサラリ。咲子「毎朝こんな調子ですがよろしくおねがいします」。
　サラリを見ながら歯を磨くのり子(眉なし)、たけし(眉なし)

どうも地方によって部分的に掲載されてたりしてるようです。一応>>256の地方で見れたやつだけ。

１　満員電車に乗り込もうとするサラリ。
２　サラリを残して走り去る電車、帽子に手をやる車掌。座り込んで汗を拭くサラリ『フーッ』。
３　ふらふらとホームの『うどん　そば』屋を見ながら歩くサラリ。その様子を見る店主。
４　勝手に注文する店主「力うどん一丁ッ」。驚くサラリ。

朝飯食ってないのか？

１　『ワイワイガヤガヤ』としたテレビを見ながら食事するペッチャンコ(咲子)、ニッキ(のり子)、ハッカ(たけし)。
２　怒るサラリ「食事中はテレビを消しなさい！」。サラリの方を見る咲子、のり子、たけし。
３　『シーン』とした中黙々と食事するサラリ一家。電源を切られたテレビ。
４　本屋で『話題の本』を手にとるサラリ。

サラリがちゃんとした父親やってる。

１　『テニスクラブ』で狭い中ひしめき合ってテニスをする女性達。
２　激しくショットして転んだり汗をかいたりする女性達。服は汚れている。
３　後ろを振り向く同じくテニス姿の咲子「あの人たちも一生けんめいね」。
４　テニスをする女性達のいるテニスコートの周りを巡回してスピーカーを鳴らす何台もの『クリーニング』屋のワゴン車。

咲子は有閑マダムか。

なんか普通の新聞4コマみたいだな。最近のが意味不明だったのはやはり年のせいか？

１　遊園地。『大人も楽しめる物価グラフ式ジェットコースター』『キップ』売り場。サラリ、咲子、のり子、たけし。
２　『46年ドルショック』の山をのぼるジェットコースター。乗ってるサラリ一家「ウムウム」。
３　『46年ドル』ショックの山をおりるジェットコースター。次には『48年石油ショック』の山。サラリ一家「ナルホド」。
４　『55年狂乱』の二回転中返りを走るジェットコースター。サラリ一家「ギャーッタスケテクレー」。

いまやだらだらと下がるデフレ時代。

１　『銀行』に行くサラリ。
２　『定期』の窓口で『10000』円札を出すサラリ。窓口係の女性「イラッシャイマセ」。
３　皿に乗せ奥に行く窓口係「しばらくお待ち下さいマセ」。椅子に座るサラリ。
４　『10000』円札を透かしてみる銀行員2人。札を顕微鏡で見る銀行員。カレンダーは『4月　1』。

そんな精巧な偽札使ったら冗談じゃなく逮捕されるｗ

１　風呂場から声『オーイいっしょにおフロにはいろう』。
２　テレビを見てるのり子とたけし『あとでー』。
３　咲子「はいってあげなさい」。たけし、のり子。
４　風呂に漬かるサラリ『オーイ』。壁には張り紙『お湯を節約!!』。風呂桶には半分以下しかお湯が入ってない。

湯が少ないとすぐ冷めるぞ。

１　電車のシートに腰をかけて新聞を読むサラリ。新聞『タバコ値上げ』。
２　『★』マークのついた缶2つをそれぞれ開ける手『プシュッ』『プシュッ』。
３　大喜びで缶ビール、ビンビールを飲み騒ぐサラリの前の席の人々。
４　『禁煙車』を出たワゴンの売り子A「散財してるわよこの車両」。売り子B。

いつの時代でもあるネタ

１　『建売り見学会』。家に入って色々見る咲子、のり子。外から見るサラリ。
２　『申込み所』に座る係の人。声『タスケテクレーッ』。
３　慌てて呼びにくる咲子「主人が動けなくなったんです」。係の人。
４　家と家の隙間に挟まって動けないサラリ。それを見るのり子、たけし。

これは建売りは土地にギリギリまで建てることを皮肉ってるのか？

１　居酒屋。食事を折りに詰めるサラリ『いつも残り物を犬にもって帰る』。同僚。
２　別の店。折りに詰めるサラリ。同僚。
３　会社から？電話するサラリ「オイッ今日はお客さんをつれて帰るぞ！」。
４　家に入るサラリと客。庭で『ワンワンワン』と鳴くのり子とたけし。

サラリが見栄のために鳴かせてるのか、のり子とたけしが抗議の意味で鳴いてるのか

１　病院の『診察室』に看護婦。のり子を後押しする咲子「お母さんもみていただくのよ」。
２　注射を構える医者。病院の衝立てにしがみついて泣くのり子『イヤダーッ注射はイヤダーッ』。咲子。
３　涙を流し、自分のまくった腕に触るのり子。咲子。看護婦「つぎお母さんこちらへどーぞ」。
４　ベッドにしがみつき泣く咲子『イヤイヤ体重はイヤーッ』と引っ張る看護婦。体重計。

怒る以外は冷めた反応が多い近年の咲子とは違うな。

１　横断歩道の手前の歩道。看板『春の全国交通安全運動』。婦警。横断歩道を渡ろうとする若い女性と女の子。
２　横断歩道を渡る若い女性と女の子。男。
３　メガホンで注意する婦警『小さいお子さんは手をつないでわたって下さいッ』。
４　たすきを掛けてメガホンで注意するサラリ『大人はいいですよッ』。手をつないで渡る若い男女。

サラリ暇人だな。

１　花見。『チラチラチラチラ』と散る桜の花を見るサラリ。咲子。
２　サラリ「花ビラがホホをなでてゆくね」。
３　声「私のバヤイくっついちゃうの」。驚くサラリ。
４　顔一面に花びらのついた咲子「クリームつけすぎて…」。

バヤイってｗ

１　夜、電柱に『シャー』と立ち小便をするサラリ。自転車に乗った警官。
２　懐中電灯をつけて走り寄る警官『コラッ』。
３　自転車を降りメモをとる警官「住所氏名をひかえておく」。サラリ『アイ』。
４　警官「こちらもひかえておきますか」。一緒にメモをとるサラリ『そースなァ』。サラリの小便した電柱には
　　広告『内職ありますTEL 92-1531』がついている。

警官はバイトできないだろ。

１　食事をするサラリ、咲子、のり子、たけし。咲子「広いダイニングキチンがほしいヮ」。
２　座ったまま後ろの冷蔵庫からビール瓶をとるサラリ「せまいほうが便利だよ」。咲子。
３　咲子「それがよくないのよ子供のしつけには」。
４　魚の骨やなどを座ったまま後ろのごみ箱に放り投げるのり子、たけし。それを見る咲子、サラリ。

しかれば済む話だろ。

　　　　　！！！！！
１　新聞『国鉄新商法　こだま　四人で乗れば三割引き』。
２　カウンターで切符を買うサラリ達四人。
３　新幹線に乗るサラリ達四人。
４　車内販売に来る女性売り子『貸しマージャン』。サラリ「ホラさっそく現われた」。

隣の客から文句来るぞ。

>>256
サラリが「アゲロー」
咲子が「ペッチャンコ」というのは知ってたが
のり子が「ニッキ」
たけしが「ハッカ」なのははじめて知ったわ・・。

１　靴を脱いで裸足で出社するサラリ『オハヨー』「ストのため50キロ徒歩で出勤してまいりました」。
２　椅子に座り足を浮かせるサラリ『アチチチ』。女子社員「ヒドイ靴ズレね」。
３　茶を持って来る女子社員「クルマがなければ自転車で来たら」。サラリ『そーするよ』。
４　がに股で出社するサラリ『オハヨー』。女子社員「今日はヒドイマタズレねッ」。

50キロも歩いたら通勤だけで時間が終わるだろ。

１　学校で『おんがく』の本を持って歌う子供達『カラスなぜ鳴くのカラスの勝手でしょー♪』。オルガンを弾いてて驚く先生。
２　『おんがく室』から走り出る先生「テレビの影響が教室にまでおよんできたヮ！」。
３　校長室に向かう先生『校長先生！』。
４　校長室でヒゲダンスをする先生『イエーイエー』。

ドリフの流行ってた時代か。

１　『資材係』でトイレットペーパーを持つサラリ「今日からトイレットペーパーの幅がせまくなるよー」。
２　『TOILET』に手荒い桶を持っていくサラリ「消毒液をタップリ用意しておくからねー」。
３　セロテープを掲げるサラリ「セロテープもいる人はどーぞ」。
４　トイレの個室で怒りながらトイレットペーパーをセロテープで二枚横に張り合わせる女性「張り合わせってことかしら！」。

サラリの仕事判明！まあすぐ変わるだろうが。

てす

１　机の向かい側の女性に受話器を渡すサラリ「男の人から電話だよ」。手を伸ばす女性『アリガト』。
２　受話器を渡す女性の隣の男「こっちにも男性からかかってる」。手元の受話器を押さえる女性。サラリ。
３　電話で話す女性。前の机には待機中の受話器が4つ。男に話しかけるサラリ「これみんなボーイフレンドからだ」。
４　受話器同士で何か会話してる様子。サラリ「ケンカしてる」。男。話し中の女性。

マリのプロトタイプか。私用電話OKなのか？

１　『NHK教育TV 問題の英会話番組』。テレビの登場人物の会話「自分の妻をコントロールできますか？」「女房なんて
　ものはどうにでもできますよ」。
２　テレビ「奥さんは友人であるべき？」「ジョーダンじゃない女は夫をもって天となし…」。笑うサラリと咲子
　『よく言うよ ハハハハハハハ』。
３　『教育TV局』の席に座ってる男。慌てて走ってくるヘッドホンをした男「局長ッ抗議団です！」。
４　表に集まる人々。垂れ幕『日本漫才協会』。ヘッドホンの男「商売のじゃまするなってッ」。局長。

そんな時代もあったのか

１　『春の嵐』。川。風『ヒューヒュー』。レガッタをする人達。艇から落ちて泳ぐ人達『タスケテクレー』。
２　まだ泳いでる人。橋の上から声をかける若い女性。船で浮き輪を投げる人。
３　川に車ごと落っこちて泳ぐ人達。その中にサラリ『タスケテクレーッ』。
４　橋で下を見てる女性達に後ろから『ヒュー』と風が吹きスカートがめくれ上がる。その横で♥マークいっぱいで
　衝突して落ちる多数の車。

橋の手すり脆過ぎだろ。

１　『書道教室』に向かうのり子。
２　障子が破れ壁に穴の開いたところで老人に教わるのり子。
３　家。台所で手を拭く咲子「今日はどんな字習ってきたの」。のり子。
４　壁に貼られた半紙『物価じょうしょう』『生活きゅうぼう』『疲労こんぱい』。咲子「大丈夫かしらあの先生」、のり子。

そんなもの書かせたら余計習う人が減るぞ。

１　『給料日』。『精肉』売り場から笑顔で立ち去る咲子。
２　ステーキを食べるサラリ一家四人。
３　満足げにそれぞれ立ち去る四人。
４　個々の部屋。布団について力こぶを見るたけし。風呂で力こぶを見るサラリ。布団の横で身長計を使うのり子。
　鏡台に向かって巨乳を持って見る咲子。

咲子巨乳になり過ぎだろ。

１　『(論争)アワはみずみずしい肌をつくるか！？』。泡の美顔器。
２　美顔器に顔をつける咲子『ブクブクブクブク』。のり子「ママはいま実験中なの」。たけし。
３　たけし『パパは』。風呂場を指すのり子「全身のほうやってる」。
４　風呂桶に漬かり鼻を押さえながら屁をして『プクプクプクプク』とさせるサラリ。

自分の屁で窒息死するぞ

１　立て札『つり橋　ゆれますから静かにわたって下さい』。サラリ一家。
２　バランスをとりながら『ソー』『ソー』と渡るサラリ一家。
３　立て札『公園　くずれますから静かに歩いて下さい』サラリ一家。
４　『空カン』籠に山のように積まれた空き缶の横を『ソー』『ソー』と歩くサラリ、たけし、咲子。

空き缶回収しろよ。

１　荷物を持って出かけるサラリ、のり子、たけし、咲子「お母さん旅行中お留守ばんたのみましたわよ」。
２　腕組みして不機嫌そうに『ブスッ』としたサラ姑。
３　窓から宣言するサラ姑「あたしゃ毎日おいしいものをジャンジャンとって食ってやるからねッ」。咲子『どーぞどーぞ』。
４　サラ姑の側に回るたけし「残る」。のり子『わたしも』。咲子、サラリ。

サラ姑初登場。

１　デモ行進。プラカード『メーデ』『値上げ反対!!』『物価を下げろ！』『物価を下げろ!!』『者を救え』。
２　バーのママ「メーデーの帰りですか」。サラリ『そう』。
３　サラリ『いくらになる』。ママ「ちょーど5000円ですね」。
４　プラカード『高い！』を掲げるサラリ。ママ。

メーデーのテーマは物価ばかりなのか？

１　『ペット調査』。道から家の庭を覗き込みメモをとる調査員『ライオン一匹』。庭には檻に入れられたライオン『ウォー』。
２　塀の覗き穴から庭を見てメモをとる調査員『ニシキヘビ一匹』。庭には檻に入れられたニシキヘビ。
３　家で寝ている無精髭の男。調査員。
４　立ち去りながらメモをとる調査員『類人猿一匹』。

飼い主に話を聞かずに盗み見調査するのか？

１　回覧板『回覧　押売りにご注意下さい　町内会』。
２　回覧板を渡す咲子「これ回してきて」。寝転がってテレビを見るサラリ『アイヨ』。
３　家のチャイムを鳴らすサラリ『ピンポーンピンポーンピンポーン』。
４　困った顔で帰ってくるサラリ『大丈夫』「みんな開けてくれない」。咲子。

名乗れよ。

１　道で野菜を売る男。看板『有機農法で作った野菜です』。
２　咲子「食べてみる」。サラリ。
３　反対側を指すサラリ「オレこっちのほうを食ってみたい」。
４　道で野菜を売る男。看板『一坪一〇〇万円の土地で作った野菜です』。驚く咲子。

税金対策か。

１　サラリ「ごはんはよくかんで食べなきゃだめだぞッ」。のり子『アイ』。
２　サラリ「魚は骨ごと食べなさい」。のり子『アイ』。
３　口を開けるのり子「骨がのどにひっかかっちゃった」。サラリ。
４　サラリ「ごはんをかまずにのみ込みなさい」。怒るのり子『よく言うよ！』。

緊急事態は普段と別の行動をとるってだけだろ。

１　『自動車教習所』『21』の車の運転席に座る咲子。助手席の指導員「用意はいいですか」。
２　車外に出てフェンダーミラーを調節する咲子。指導員。
３　運転席に戻る咲子。指導員。
４　怒ってフェンダーミラーを直す指導員「顔を見るンじゃないンだよこれは！」。赤面する咲子。

助手席からよくわかったな。

１　キャバレー？のボックス席でおしぼりで顔を拭く男「ママさんはどこ』。ホステス『あそこよ』。
２　後ろを見る客「へーとまり木の連中にいやにサービスがいいじゃないか」。
３　箸で客に食べさせるママ『アーン』。カウンターに座った客4人(1人はサラリ？)『ピーチク』『パーチク』
　『ピーチク』『パーチク』。ホステス「今日から愛鳥週間なのよ」。客。

色んな意味で昭和のマンガだ。

１　『つつじヶ丘駅』から出てくる駅員。
２　壁にペンキで『ここに自転車を置かないで下さい』と大きく書く駅員。
３　『ここに自転車を置かないで下さい　駅長』まで書き終わる駅員。
４　既に周囲には一面に自転車が置かれていた。『ガン』とずっこける駅員。

当時は駅前駐車場もろくに整備されてなかったからな。

１　会社で『犬にかみつかれる』と書かれた新聞を読むサラリ。後ろでは巨乳の女と♥♥♥状態の男。
２　サラリ「キミ、たしかイヌ年生まれだったネ」。女『そーよ』。迷惑げな男。
３　女性の机の前面に金槌で『トントン』と釘を打つサラリ。
４　机の前に書かれた『犬　手を出すな』と注意書き。それを見て驚く男。気付かない女。

会社の備品に何やってるんだよ。

１　プラカード『マンション建設反対』を持つサラリ。プラカード『日照権を守れ!!』を持つ女性。看板『住民　対　業者　対話集会』。
２　咲子「それでどうなりました」。サラリ「カベに絵をかくことで妥協したよ」。
３　高層ビルの壁面に富士山と太陽の絵。家からそれを見るサラリと咲子。

洗濯物が乾かないとか、庭木が育たないとか言う問題は全く解決されなそうですが。

１　食卓の上に秤、炊飯器、オーブン、コーヒーメーカー、ミキサー、パン焼き機、挽肉器など。サラリ「食卓の上に道具を
　置きすぎるんだようちは」。
２　鍋から汁物をよそう笑顔の咲子「どこでもそうよ」。
３　サラリ「食事が味気ないんだよな」。盆に食事を入れて持ってくる笑顔の咲子『そーお』。
４　オーブンの上のパン焼き機の上に味噌汁。オーブンの上にごはん。挽肉器の中に徳利。秤の上におちょこ。
　困った顔して手を伸ばして食べるサラリ。椅子の上にあるご飯を食べるたけし。

食卓に置く必要はないものばかりだろ。

１　テレビにレオタード姿でヨガの弓のポーズ(ブリッジ状)をした女性。サラリ「便秘にきくポーズだって」。
　咲子『やってみようかしら』。
２　ポーズをとろうとする咲子「むずかしいわネこれ」。咲子の腰を抱えるサラリ「はなすぞ！いいかッ」。
　咲子の右腕を持つのり子。右足を押さえるたけし。
３　ポーズをとった咲子『キャッ タスケテ身動きとれない！』。
４　トイレからおまるを持って来るたけし「まって！母さんッ」。

そのポーズのまま漏らせというのか。

１　通り道の壁に慌ただしくポスターを貼る人2人。家からそれを見るサラリ。
２　サラリ「さっそく衆議院のビラができたらしい」。テレビを見てた咲子。
３　見にいくサラリと咲子『どれどれ』。
４　『××党』『○○党』『△△党　凸川良夫』のポスター。候補者の写真はいずれも目を見開いている。
　咲子「みんなびっくりしてる」。サラリ。

この頃突然衆議院解散があったのか？でも顔に出すような候補は駄目だろ。

１　酔っ払って膳を蹴飛ばすサラリ『ギャーギャーギャー』。羽交い締めにする男。上司。見てる男。
２　『あくる日』。たんこぶを作って絆創膏を貼った上司「アイツもう会社へは出て来れまい」。
３　部下「来たよ」。驚く上司。
４　新聞を広げて上司に見えるようにしながら出社するサラリ『浜幸さんも堂々出馬』。上司。

引退すると言ったのに出馬しそうな議員もいるが。

１　『事務所びらき』。『○○党公認凸凹太郎』の看板を立てる男。看板を運ぶ男。荷物を運ぶ女。顔だけ見えてる男。
２　箱からから『湯のみ』を出す女。箱から額縁を出す女。『花びん』の箱から花瓶を出す咲子。
３　額縁の横に書かれた『KDD』の文字に驚く女。湯のみの裏に書かれた『KDD』の文字に驚く女。花瓶の裏に書かれた
　『KDD』の文字に驚く咲子。

KDDIの前身か。そういやなにか収賄事件があったような。

１　木の枝に3つの巣箱。それを満足げに眺めるサラリ「完成」。
２　飛んでくる3羽の鳥『チュッチュッチュッ』。サラリ。
３　4つの巣箱に『パッパッパッ』と入る鳥達。サラリ。
４　『即日完売』の紙を持っていくサラリ「これいっぺんやりたかった」。咲子。

楽しいか？裁判所でやる『無罪』の紙の方がまだましでは。

１　会社で『週刊ウーマン』を読む女子社員「近ごろの男性にはロマンがないンだって」。サラリ。
２　『アルサロ』『ピンク』『バー』のマッチ箱を出すサラリ「オレ ロマンがいっぱい」。女子社員。
３　女子社員「夢がないってことでしょッ」。サラリ。
４　『宝くじ』の券を3枚見せるサラリ「オレ夢がいっぱい」。女子社員。

この時代は全国紙の4コマでもアルサロとか大丈夫なのか。

[訂正]
>>302は (1980/05/23)です。

１　夜布団で寝る咲子。身体を起こすサラリ「暑いなァ…」。
２　枕を持ってどこかに行くサラリ。寝てる咲子。
３　布団で寝てるのり子とたけし。歩いてくるサラリ。
４　間に入って川の字になって寝るサラリ「いくらかましかな」。のり子とたけし『←低温の子』。

なんといういい迷惑。

１　新聞『(全国区)美濃部スマイル再登場　女性票をさらうか！』。
２　新聞を持つのり子「パパがまっ先に演説ききに行ったよ」。
３　不機嫌な顔してミシンをかける咲子「昔からあの人のときだけ行くのよ」。
４　声の方を見つめる沢山の聴衆(若い女性)。囲まれて周りの女性の方を見るサラリ。

美濃部さんっt女性に人気あったのか。名前ぐらいしか知らない。

１　勉強机に向かって勉強するのり子とたけし。笑顔のサラリ。
２　サラリ「オマエたち大きくなったらなにになるンだ」。咲子。
３　たけし「ボクサラリーマン」。のり子「わたしお医者さま」。
４　走り寄り真剣にのり子の勉強を見るサラリと咲子。残念そうなたけし。

この頃から既にのり子は優等生設定だったのか。

１　野球をする女性のポスター3種『○○党』。
２　サラリ「人気出るだろーなァこのポスターなら」。
３　『会館』に立て看板『演説大会』。
４　聴衆はみんな野球のヘルメットを被った人。舞台の袖から覗いてがっかりする男。

人気でたの？

１　『リーン』と鳴る電話に出ようとする咲子。
２　咲子「課長さんからお電話よ」。サラリ。
３　電話に向かって必死に頭を下げるサラリ「ハッ」「ハッ」『ペコ』『ペコ』『ペコ』『ペコ』。
４　部屋の前で通せんぼする咲子「見ないで」。中を見ようとするたけし。

サラリが仕事してる。

１　サラリ「このごはんかたくて食べられないよ」。咲子の背中。
２　凄い剣幕で怒る咲子「ゼイタク言うンじゃないのッ」『ギャーギャーギャー』。たじろぐサラリ。
３　ご飯の入った茶碗を持って歩くサラリ「とてもかなわん」。
４　茶碗を持ったまま『日本消費者センター』に向かうサラリ「ここへ訴えよう」。

で、クレーマーになるんだな。

１　電話を咲子『ジーコンジーコン』。
２　咲子「モシモシ山田さんのお宅ですか」。
３　受話器からの声『ハイ山田です　サイトーです』。
４　電話に向かって必死に叫ぶ女性『山田です』。外を通る『斉藤　衆院』と書かれた選挙カー『サイトーです』。

窓閉めても聞こえるの？

１　道。イケメン？「よかったらお茶のみませんか」。震える咲子『いえ、あの、アタシ』。
２　赤面して『ドキンドキンドキン』としながら走って逃げる咲子。
３　家に入り靴を脱いで『フラ フラ フラ』と倒れて前の壁に『ガンッ』と頭をぶつける咲子。
４　のり子「かーさんよろめいちゃったの」。サラリ。たんこぶ作って寝てる咲子『ややこしい表現しないでッ』。

今ではその意味で全く使わなくなったな＞よろめき

１　咲子「PTAでね夜回りすることになったの」。テレビを見てるサラリ『アッソ』。
２　懐中電灯で公園を見回ると抱き合ってる男女。咲子『マアッ』。他の見回り女性『マア』。
３　家でサラリに話す咲子「おどろいちゃったテレビよりスゴイわよ」。
４　懐中電灯持って出かけるサラリ、他にも男4人。咲子「こんなに大勢いたっけ」。見回り女性。

この頃のエロ心あるサラリならオチが読める。

１　看板『凸凹太郎　選挙事ム所』。事務所の人『カネカネカネカネ』『カネが欲しい』。通りがかりの咲子。
２　看板『○○党　○△×□』。事務所の人『カネカネカネ』。咲子「どこでもそーとーお困りのようネ」。
３　選挙カーから降りてくる候補者『有権者のみなさま』『握手をさせて下さい』。
４　候補者と左手で握手する咲子。右手はサイフを持って後ろに隠している。

通りに丸見えな場所で金の苦心をするなよ。

１　外は雨『ザー』。『ポトッ』『ポトッ』とあちこちに落ちる雨漏りを器で受ける。咲子。
２　咲子「今日はここへお客さまがくるのよ」『あたしはずかしいワ』。サラリ。
３　上を見るサラリ「この上だな」。
４　屋根の上で雨漏りした辺りに傘をさすサラリ。

まあ実際やっても効果ないんだが

謹賀新年！

小田急町田店で原画展をやってるそうだが・・需要あるのか
ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/110102/gam1101022136000-n1.htm

１　『パッ』『パッ』とゴキブリを追うタマ？。
２　咲子『ヘー』「ちかごろの猫はゴキブリ専門なのネ」。
３　サラリ『ウム』「一度つれて行ってあげなきゃな」。咲子。
４　看板『ポリオワクチン　保健所』にタマを連れて行くサラリ。

猫はポリオにかからないんだっけ？

謹賀新年！

１　傘をさしながら選挙カー『凸凹太郎』の上で演説する候補者『お百姓のみなさま』。
２　叫ぶ候補者『お百姓のみなさまッ』。
３　田植えをする人A「雑音が入ってよくわかんねえ」。田植えをする人B『まったくだ』。
４　必死で叫ぶ候補者。周囲では沢山の蛙が『ゲロゲロ』『ゲロゲロ』『ゲロゲロ』『ゲロゲロ』と鳴いている。

サラリ一家が出てこない。

１　『ビヤガーデン』に来たサラリ一行。手前の席を勧める店員「こちらのお席へどーぞ」。
２　そのまま奥に進むサラリ一行「カネは苦労して儲けろ」。
３　一番奥の席に座るサラリ一行。他の席には誰もいない。
４　店員が汗をかいて奥までビールのジョッキを持ってくる。席に座ったサラリ一行。

流行ってないな…。外から見える位置に客を入れた方が呼び込めるんじゃなかろうか。

１　看板『ひったくりに注意　警察署』。夜道を歩くサラリ。
２　看板『追いはぎに注意　警察署』。夜道を歩くサラリ。
３　帰宅したサラリ「ただいまー」。頬には一筋の汗。
４　ワイシャツ姿で両手を挙げるサラリ。険しい目付きで上着を探り『バー』の『マッチ』を探す咲子。
　険しい目付きで『チョコ』を探すのり子。険しい目付きでサラリの体を探り『ガム』を探すたけし。

そんな顔されたら菓子を出す気にもなれないな。

１　新聞『続発する校内暴力!!　問題の生徒竹刀で暴れまわる』。
２　『職員室』に竹刀を持って『ヤーッ』と走り入る私服の生徒？。
３　教師を竹刀で『ポカンッ』と殴る生徒。他の教師。
４　たんこぶを作ったまま腕組みしてあぐらを組む教師『登校拒否』。鞄を持って何か言う妻？。

今となっては教師の登校拒否や鬱珍しくないな。

１　新聞『フォード車に欠陥　変速ギア　駐車がバックに入る!!』。
２　新聞を読むサラリ「こりゃたいへんだ」。
３　窓の外で『ドーン』と大きな音。サラリ。
４　車で後ろから塀に衝突した咲子『これフォードかしらッ』。サラリ。

実際トヨタの時もそんな例が多かったのでは。

１　選挙カー『凸凹』の上で話す人『おねがいしますおねがいしまーすッ』。
２　笑顔で手を振るサラリ他通勤する人『ニコニコニコニコ』。
３　選挙カー『凸凹太郎』の上で話す人『先生ッ』「手ごたえありますねッ」。
４　候補者「ボーナス入ったからだよ」。上で話す人。笑顔のサラリ他。

その機嫌がいい時に顔を売ればいいじゃないか。

１　母親「一回や二回のデートで決めてしまうなんてなんですかッ」。恐縮する息子。
２　入り口の方を指す母親「あのお客さんを見習いなさいッ」。息子。隣の部屋にはマネキン？
３　ショーウィンドウで女性服を見る咲子。部屋の中から覗く息子。
４　声「10回見に来てもまだ買わないのよッ」。赤面する咲子。

ウィンドウショッピングが流行りだした頃なのだろうか？

１　電車用の長椅子のようなものを窓の下の壁に持ってくるサラリ「きょう一日」。
２　つり革をセットするサラリ「地下鉄に乗っていると思えばいいさ」。
３　家の外を選挙カーA『ガーガーガ』、選挙カーB『ギャーギャーギャー』、選挙カーC『キーキーキー』、選挙カーD『ワーワーワー』
　がスピーカーで音を立てながら走る。長椅子に座った咲子、のり子、たけし。つり革を持って本を読むサラリ。

選挙ネタが多いなー

１　バスに乗る人々。
２　『ブーッ』と走り去るバス。慌てて走るサラリ『マッテクレーッ』。
３　『バス』停で腕組みするサラリ「いつも二、三秒のところでまにあわない」。
４　夜。バス停の標識を転がして手前に持ってくるサラリ「ほんの二、三秒のところだ」。

勝手に動かしたら犯罪だぞ。まあ実際やったやつはいるだろうが。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/arsantiqua/diary/200511150000/

１　建設現場を写すテレビ。のり子「柔構造の高層ビルってなんのこと」。
２　料理中の咲子「百科事典でしらべてごらんなさい」。
３　そのまま料理中の咲子「どおわかった……」。
４　百科事典を四角に積み上げていくのり子『まだ……』。

柔構造が分かってないんだから柔構造に積み上げることはできないんじゃないか？

１　握り飯を作る咲子。新聞を読むサラリ「手のひらにはバイキンがいっぱいついていると書いてあるぞ」。
２　水道から水を出して手を洗う咲子。サラリ「洗ってもおちないってさ」。
３　型にご飯を詰める咲子。サラリ「そう、型ぬきのおにぎりなら大丈夫って書いてある」。
４　咲子「どお味は」。皿の上にある握り飯を手を使わずに銜えるサラリ。

で、過剰に細菌を恐れて抗菌製品を使いまくる社会になったわけだ。

１　会社の壁に『虚礼廃止』の張り紙を貼る女子社員。サラリ「お中元シーズンだもんな」。
２　『虚礼廃止』。出勤する上司『オハヨー』。サラリ「お早うございます」。と女性社員。
３　『虚礼廃止』。ジャケットを脱ぐ上司。仕事をするサラリ。女性社員。
４　ジャケットを虚礼廃止の紙の前にかけて隠し、新聞？を読む上司。。ジャケットの方を見るサラリと女性社員。

そんなところに都合良くフックがあったのか？

１　『ウインドサーフィン』。海の上でウインドサーフィンのボードに乗ろうとするサラリ。
２　ボードが『クルッ』と横転しサラリは『ドボーン』と海に落ちる。
３　大きな正方形の板に帆を付けたものを海岸から海に引きずってくるサラリ『むずかしいもんだ』。
４　帆を中心にボードの形にのこぎりで『ギーコギーコ』と切っていくサラリ。

当然真っ平らな板ではまともに走れない。

１　『グラグラグラ』と地震。勉強机に向かってて驚くのり子。
２　『ダダー』と走って逃げるのり子。
３　走って玄関まで行くのり子。玄関には手旗が備え付けてある。
４　走ったまま外に出て旗を示して道を渡るのり子。それを見る車のドライバー。

車は地震で停車しないのか？

１　『グラグラグラグラ』と地震。電話中で驚く咲子。
２　走って台所に行く咲子「ガスの元せんッ」。
３　走ってコンセントの刺さったアイロンの所に行く咲子「火の元ッ」。
４　荷物を背負って走って外へ行く咲子「ヨシッ」とのり子、たけし。受話器から聞こえてくる声『コラッ 電話切ってないぞッ』。

地震ネタ連続。自分で切ればいいのでは。咲子の方が切らないといけない理由あるか？

１　雨が降り洪水で屋根の辺りまで水に沈んだ家。屋根の上で傘を刺して退避してるサラリ、咲子、のり子、たけし。
２　揺れる家『グラグラ』。サラリ「また地震か」。咲子、のり子、たけし。
３　更に揺れて傾く家『グラグラグラ』。サラリ「大きいぞ！」。咲子、のり子、たけし。
４　家が崩れて屋根だけが水に浮いた状態。サラリ「おさまった」。咲子、のり子、たけし。

まさかの地震3連発。瓦って重いんだが…しかもサラリ邸の屋根は雨漏りするほど水が漏れるのに。

１　デパート。サラリ「今年は思いきってこれくらいのもの送ろうか」。咲子。
２　燦然と輝く洋酒『御中元』。。
３　宛名を書くサラリ「課長のヤツなんて言うだろうな」。咲子。店員。
４　会社のサラリの机に渦巻きマーク。他に一つ○がついた机。驚くサラリ『三重マルがついている！』。課長。

確実に嫌われるな。

１　ヨットの写真？を見せるパーマ頭の若い社員「ボクのヨットだよ」。それを見る女子社員。
２　走り寄る女子社員A、B「乗せてェッ」。C「乗せてッ」。満足げな若い社員。
３　新聞を持ちながら話すサラリ「千石イエスの方舟ということもある」。
４　『シラーケ』て戻る女子社員A、B、C。腕組みする若い社員。

そんな事件もあったのか。1980年7月2日に千石イエスが指名手配か。

１　走り寄るたけし「かしてェ」。ランドセルを横に楽譜を見ながら喇叭のような縦笛？を『プーピーポー』と吹くのり子「ダメッ」。
２　笛を『プープープー』と吹くたけし。泣きながら去るのり子『ワーン』「とったァ」。
３　怒った顔で向かうサラリ。泣きながらついて行くのり子。
４　笛を『ププーピッポーパパー』と吹くサラリ。『ワ〜ン』と泣くのり子とたけし。

のり子の方が力強いだろ。

１　新聞を読むサラリ「幹部社員の条件はまず体力と書いてある」。咲子、のり子、たけし。
２　ガッツポーズを取り腕にのり子とたけしをぶらさけるサラリ。のり子「父ちゃんなら大丈夫」。サラリ『ウム自信アルッ』。咲子。
３　再び新聞を読むサラリ「しかし課長になるには頭のよさ……」。咲子、のり子、たけし。
４　新聞を放るサラリ「話題かえよう」。咲子、のり子、たけし。

結局ヒラのまま連載終了か。

１　『けなげな野球部のマネージャー』。『合宿』所の前で『セッセセッセ』とユニフォームを洗濯する女子マネ3人。
２　『セッセセッセ』と野球道具を運ぶ女子マネ4人。
３　驚く野球部員2人『ヤヤッ』。
４　野球道具を準備する女子マネ3人。その動きをチェックする男8人『←スカウト』。

ドラッガーでも読め

１　『雨でもれんしゅう高校 野球』。雨の中投球練習をする部員。傘を刺して見物するサラリ。
２　泥だらけになり練習する部員4名。サラリ「エライッがんばれ！」。
３　晴れた日。グラウンドは誰もいない。サラリ「晴れた日はやらないンだなァ」。
４　『合宿』場。パンツ一丁、ふんどし一丁で腕組みする部員3名『やれないンです』。洗濯されて干されたユニフォーム。

また連続ネタ。

１　『水泳教室』。プールで立つサラリ「まず水の中に顔をつけてブクブクやって下さい」。咲子ではない女性？。
２　水の中に潜った女性「ブクブクブク」。サラリ『ハイよくできました』。
３　サラリ「つぎは水の中で目をあけて下さい」。女性。
４　水の中に潜った女性「クスクス」。赤面して手で股間の辺りを隠したらしいサラリ。

新聞四コマで子供が見て分かるだろうか？

１　会社。座って居眠りする課長。すぐ上に『←冷房』の吹き出し口があり冷気が『ユル〜』と降りてくる。遠くの席で汗をかきながら睨むサラリ。
２　吹き出し口を紙とテープで『ペタ』ふさぐサラリ。居眠り中の課長。
３　紙に楊枝のようなもので『プス』と穴を開けるサラリ。
４　穴から吹き出した風が『ヒュー』とサラリの席まで届く。上を見る課長。

>>333の時はすぐそばにサラリの席があったようだが。

１　『狙われる瀟洒な白い家』。燦然と輝く新宅。
２　家から出る炎。犯人を捕まえる警官「御用だッ」。
３　犯人の手錠に縄を付けて連行する警官「警視庁へ連行する」。後ろには燃えてる家。
４　燦然と輝く『警視庁』のビル。犯人の目を手で覆う警官「見るなッ」。

警視庁のビルはこの頃新築したのか？

１　『公園』の木の下で抱き合う男女2組♥♥♥♥。拡声器で呼びかけるサラリ『この辺りに
　毒ヘビが逃げ込んだもようであります』。
２　慌てて逃げる男女2組。
３　拡声器で呼びかけるサラリ『毒ヘビは木にも登ります』。
４　双眼鏡を首から下げたまま慌てて木から飛び降りる男3名。

なぜサラリが毒ヘビについてお知らせしてるんだ？

１　書類『←夏休みの宿題』を沢山抱えて帰ってくるのり子。
２　『ドサッ』と書類を置くのり子「こんなにたくさん一人でできないわ」。
３　『貯金箱』と壷？から中にある数千円を机の上に出すのり子『ウム』。
４　壁に張り紙『内職あります』。サラリ「やらせてもらうか」。咲子。

サラリは金なしでは動かないのか？

１　『航空』会社の横を通るサラリ。ビルの横には海と空と砂浜とヤシの木と『グアム』の文字の入った大きなパネル。
２　『グアム』パネルをじっくり見るサラリ。
３　上着を脱ぎだすサラリ。
４　パンツ一丁になって準備体操を始めるサラリ。

警察に捕まるな。

１　『スペース利用のベッド』。ドアサイズの切れ込みの入った壁に触るサラリ。
２　壁の一部が倒れてベッドが出てくる。そこに寝るサラリ。
３　布団で寝る咲子、のり子、たけし、サラ姑。床が埋まりベッドを倒せず腕組みするサラリ。
４　ベッドを家の外に倒して寝るサラリ。

泥棒入り放題。

１　下着姿で『ゴロ』と寝転がるサラリ。窓には風鈴。
２　咲子「ゴロゴロしていると運動不足になるわよ」『プールにでも行ってらっしゃい』。困惑した顔のサラリ。
３　外出するサラリ。
４　プールの中は人が芋洗い状態。プールサイドで『ゴロ』と寝転がるサラリ。

なんでプールの中に人が一杯いるのにプールサイドにはサラリしかいないんだ。

お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろよ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1054698490

１　『朝のラジオ体操』。家の前でスピーカーの『イチニイサンシイ』『♪』の音楽に合わせて体操する子供たち。
２　食事の用意をする咲子「もう始まっていると言うのになにしてんのかしら あの子」。
３　襖を開けて部屋の中を見る咲子「こんなところでやってる」。
４　布団に寝たまま目をつぶってラジオ体操をするのり子。窓の外から聞こえる放送『ニィニィサンシイ』『♪』。

家の前でやられたら迷惑だ。

１　車を磨くサラリ。咲子「たまにはドライブにつれて行ってあげてよ」。のり子、たけし。
２　運転中のサラリ「目をつむれ」。後ろで目をつむるのり子とたけし。
３　『ビユー』と猛スピードで走り抜けるサラリ達の車。道路沿いには『Denng』『ロットリア』『San』などの店が建ち並ぶ。

咲子は行かないの？

１　『ロケット弾』。家の前で地置き打ち上げ花火が『シュ シュ シュ』と火花と煙を上げている。両耳を押さえるサラリ。
２　爆発『ドカーン』。
３　チリチリになり『ヒユー』と屋根より遥か高くに飛ばされるサラリ。家の壁に大穴。

それだけかい！なにが面白いんだ。

ツンデレをツンダラーと勘違いした４コマ書いた新聞漫画家ってこの人？

ツンダラーじゃなくてツンダラだな

418 名前： 9439(07/11/10 土) Mail： 投稿日： 07/11/10(土) 21:18:39 ID： QiljqIHY0

１　本を見ながらサラリに問う咲子「ツンダラって言葉知ってる？」。床に座りながら振り返るサラリ。
２　膝で歩きながら咲子の方に寄るサラリ「なになに」。
３　本を読む咲子「ふだんはツンツンしているのに好きなひとのまえではダラーっとなるの」。話を聞くサラリ。
４　通りすがりのサラ姑「そっちは」『ダラダラね』。赤面する咲子と顔を近づけたサラリ。

ツンダラ の検索結果 約 891 件 by google

１　海辺に沢山の人『ギッシリ』。
２　あちこちでぶつかるサラリ他海水浴客『ゴツン』『ガン』『ゴチン』。
３　たんこぶを作って救護所に駆け込むサラリ、のり子、他。医者。
４　海の真ん中に建てられたプラカード『遊泳禁止』。海の中には沢山の人。

>>346の焼き直しでは。

１　汗をかきながら団扇であおいで下着姿で布団に寝るサラリ『暑いなァー』。咲子。
２　咲子「アナタも水まくらしたら」。サラリ「そんなものじゃこたえないよ」。
３　押し入れから何かを出すサラリ「オレはこれにする」。咲子。
４　咲子「どお」。水を張ったビニールプールに寝るサラリ『ウム』。

水の中は不安定で寝にくいんだよなー

１　女子社員A「グアム、サモア フィジーついでにバリ島まで足をのばすの」。女子社員B『ホイホイ』。
２　女子社員B「アタシはヨーロッパにバッチリ一ヶ月ッ」。女子社員A『ヤルヤル』。
３　腕組みするサラリ「たしか入社のおり腰かけにいたしませんと言ったわな」。
４　並ぶ空席を指すサラリ「ロクに腰もかけてないじゃないコイツラ」。課長。

ホイホイってなんだよそのかけ声。

tp://www.news-postseven.com/archives/20110208_12228.html

今思えばあの社長って先見の明があったんだな・・

１　大雨が降り、自転車のタイヤが半分漬かるぐらい水浸しの中を行くサラリ。
２　自転車で進むサラリ。タイヤが全部水の中に漬かっている。
３　更に進むサラリ。自転車が完全に水の中に沈みサラリは首だけ出している。
４　水の中で自転車を転がしながら顔を出してバタ足で泳ぐサラリ。

何故こんな中を進んでいるんだ？

１　テレビを見ているパーマ頭の若者。
２　丸眼鏡パーマ頭の母親「受験勉強はどーなってるの！」。テレビを見てる若者。
３　母親「少なくとも東大を目指そうと言う人たちは今、なにをしていると思ってッ」。
４　若者「野球している」。テレビに映ったバッター『←都立国立高校』。怒る母親。

野球すらしてないパーマ頭はだめだろ

１　『冷夏』。車に乗り込む女性「これから山荘へ避暑にまいりますの」。サラリ「避暑?!」。
２　車で出発する女性「では」。見送るサラリ。
３　崖道を車で走り、窓から顔を出して後ろを見る女性『ヤヤッ』「あの人ひともうけしようと思って追っかけてきたわ」。
４　『灯油』販売用の車で追いかけるサラリ。

意地でもサラリから買わずに地元の人から買うだろ。

１　看板『社内山岳部写真展』。展示された写真を見る人達。
２　山の頂点に日の丸を立てる男の写真『K？登頂』。山の頂点で日の丸を持つ男の写真『M峰登頂』
３　写真を前に話す女子社員A「登頂するって大へんらしいわよ」。女子社員B「これなんかもっともむずかしいンじゃない登山家にとって」。
４　空き缶の山の上で日の丸を立てるサラリの写真。山の裾には『ゴミ』の看板。女子社員A『ウム』。

女子社員Bがマリに似た顔をしてる。

１　『高校野球始まる』。テレビに映る入場行進。
２　テレビに映る選手宣誓『宣誓ッわれわれはァ…………』。
３　サラリらに紙を見せる課長「オマエらも宣誓しろッ」。困った顔のサラリ、他社員。
４　手をあげて紙を読むサラリ『宣誓ッわれわれはサラリーマンシップにのっとり仕事中にテレビを見ないことを誓います』。
　他社員2名。課長『ヨシッ』。

テレビ撤去しろよ。

１　看板『納涼盆踊おどり大会　主催 町内会』。
２　やぐらの上で『ハクション』とくしゃみをする男。
３　下を見る男「寒いからなァ」。
４　やぐらの周りを『ワッショイ』『ワッショイ』と走り回るサラリ、咲子、のり子、たけし、サラ姑他の人々。

帰れよ。あるいは下着を厚着するとか。

１　『とりもち』。とりもちを持ったまま木を登り『ミーンミーン』と鳴く蝉を捕まえようとするたけし。
２　登った木の上で下を見て驚くたけし。下にはテント。
３　泣くたけし『ワーン』『降りれないよーッ』。
４　木の上で泣いてるたけしをとりもちで捕まえようとするサラリ。

ら抜き言葉だ。

１　突堤で釣りをするサラリ、他2名。
２　空き缶を釣り上げるサラリ『また空カンか！』。
３　怒りながらまた竿を下ろすサラリ『コンニャロッ』。
４　海の中で針に空き缶を付けるタコ「このさい全部もって帰ってもらお」。周囲には沢山の空き缶。空き缶を銜えて運んでくる魚。

他の人達は何を釣っているんだ？

１　看板『霊園分譲中』。パンフを持って行くサラリ、咲子、たけし、のり子。
２　区画の上に立って遠くを眺めるサラリ「ホー こちらに富士が見えるな」。90°違うほうを見る咲子「こっちに海が見えるワ」。
３　サラリ「見晴らしはこっちのほうがいい！」。咲子「イーエこちらのほうがいいワ」。
４　区画の上に建つ2基の墓。それぞれの正面は二人が主張していたほうを向いている。線香を立てるのり子『二人ともがんこだったわね』。
　線香を立てるヒゲのついたたけし。

のり子が成長してるように見えない。

１　『昭和二十年夏』焼け野原に小さな家。耕す一人の女性。
２　サラ姑「このあたりいちめん焼け野原でねなーんにもないの それは苦労しましたよ」。サラ姑の膝の上にたけし。
　のり子、サラリ、咲子。
３　サラリ「苦労？」。咲子「うらやましいワ」。のり子。
４　咲子「ねえアナタ」。サラリ「まったく」。周囲一面家だらけの光景。

サラ姑の持ち家？

１　旅行荷物を持って帰宅する咲子「パパ 無事に生きてるかしらネ」。虫取り網を持ったたけし。のり子。
２　咲子「たっだァいまッ」。のり子、たけし。下着姿で寝転がってテレビを見てるサラリ『よー帰ったか』。
３　咲子「わたしたち何日行ってきたのかしら」。荷物を広げるのり子、たけし。どこかに行くサラリ『ちょっとまてよ』。
４　洗濯機の横の籠からトランクスやブリーフを出して数えるサラリ『一、二、三、四……』。

昨日一緒に話してたじゃないか。

１　『超破壊力銃』を2m角程度のコンクリ？塊めがけて『ダーン』と撃つサラリ。
２　粉々になった塊。サラリ『ヨシ』。
３　銃を持って登山するサラリ。『富士山』。
４　飛んでくる落石。銃で狙うサラリ『オレッ』。

危険なとこに行くなよ。

１　新聞を持ちながら横を見る課長「アイツ鼻くそばかりとっておる」。
２　鼻をほじって紙に鼻くそを乗せるサラリ。
３　課長「あれだけ手入れをすればそーとー鼻がきくにちがいない」。
４　壁にガムテープで貼付けられたサラリ『ガス探知機』。立ち去る課長『タノムぞ』。

所詮出入り口で中の感覚器官は手入れされてない。

１　看板『建売り分譲住宅　建設中　←　○○不動産』。
２　案内をもとに建物の外観を見るサラリ『ヘェー』。既に建てられた2軒と骨組みを建設中の家1軒、大工。
３　建てられた家を見てつぶやくサラリ「マッチ箱みたいな家だな」。大工。
４　大工『オラ』「ジク一本もってこい」。長い柱を持って来る職人。驚くサラリ。

>>266といい、そんなに引っ越しする予定あるのか？連載終わりの頃にはなんの前触れもなく突然引っ越ししてたがな。

１　駅前で『カンボジア(読めない)』の署名を求める人『かわいそうな子供たちを助けてやって下さい』。募金箱を持つ人『おねがいします』。
２　署名する人。後ろを歩く人。署名を求める人、募金箱を持つ人。
３　書類を抱えて家を出るのり子「わたしも駅前へ行こう」。
４　駅前で『宿題』のボードを持ち呼びかけるのり子『お一人一問でけっこうです おねがいします！』。

>>343で委託したんじゃなかったのか？

１　水筒やカメラやリュックを持って帰宅するサラリ、のり子、たけし『ただいまァー』。
２　汗かいて飛びよる咲子「無事に帰ったのねッ」。
３　荷物を置いて足をのばすサラリ、のり子、たけし『アーつかれたァ』。
４　『バタッ』と寝転がる咲子「つかれたのはこっちよ！」。周りには新聞『バス炎上!!』『落石!!』『地下街爆発!!』。

2コマ目の咲子が　山崎渉(　　＾＾ ）みたいだ。

１　夜、居間。のり子「ストレスがたまって眠れないの？父さん」。テーブルを前に座るサラリ『そう』。
２　サラリ「オマエは宿題がたまって眠れないンだろ」。座るのり子『そうなの』。
３　起きてくる咲子。サラリ「オマエも何かたまってるのか」。のり子。
４　そろばんを持って『家計簿』『貯金通帳』を投げ出す咲子「たまらないから眠れないのよッ」。サラリ、のり子。

不満がたまってるんだろ。

１　『サラリーマンの習性』会社で仕事するサラリ。
２　書類を課長へ持って行くサラリ。
３　書類に『ポン』と判子を押す課長。サラリ。
４　家。書類を見る咲子「宿題になんで課長さんのハンコ押してあるの」。睨むのり子。気まずそうなサラリ。

判子押す欄がないだろ。

１　喫茶店でコーヒーを飲むサラリ。女性A「アタシコーヒーのむと眠れないのよ」。女性B「アタシも眠れないワウッフン」。
２　台所。皿洗いする咲子「若い女の子と喫茶店ですか」『いい気なものねッ』。机にマッチ箱？を置いたサラリ。
３　床についた咲子「そんなお金があるのなら子供たちにノートの一冊でも買ってやってほしいワ」。床についたサラリ。
４　『クドクドクドクド』と聞こえてくる声。台所で煙草を吸うサラリ「オレも眠れないや」。

いくらなんでも「ウッフン」はないだろ。30年前にしても。

１　家具屋。大きなテーブル。サラリ「こんな大きなテーブルで食事をしてみたいな」。咲子『思いきって買ってみる』。
２　テーブルを搬入する業者。笑顔のサラリ。
３　キッチンに設置された大きなテーブル。たけしとサラリ「さあメシだメシだ」。料理をする咲子。
４　大きなテーブルの中央に1つ置かれた総菜の皿。手が届かずテーブルに乗って取ろうとするサラリとたけし。
　咲子「やっぱり不便じゃないかしら」。

そんなでかいのがよく入ったな。>>272ですでに一杯だったのに。

１　『ウィーン』と掃除機をかける咲子。寝転がりながら本を読み、足だけ上げてよけるサラリ。
２　『ウィーン』と掃除機をかける咲子。本を読みながら体を起こしてよけるサラリ。
３　『ウィーン』と掃除機をかけるながら去って行く咲子。その電源ケーブルがサラリの体に一回り巻き付く。
４　サラリの体に4回巻かれた電源ケーブル。掃除中の咲子。サラリ『コラッ』。

4回巻かれる前に気付けよ。

１　『夏休みの宿題』。夜、必死で宿題をやるサラリ、咲子、サラ姑、サラ舅？。
２　紙の束を出すのり子『センセーやってきましたよー』とランドセルを背負ったままの子。教壇に先生。
３　宿題を前に先生「アーァ今年も読むのは大変だァ」。
４　巨大な『旧かな使い』の本を取る先生。本棚には他に『変体がな』『旧字』『古字』『旧』と書かれた本。

謎の爺登場！後期の設定ではサラ姑の夫は戦争で亡くなった事になってたが…

１　スプレー缶を持ってきたサラリ「これをまくとゴキブリがゾロゾロ出てくるぞ」とたけし。掃除中の咲子、サラ姑、のり子。
２　スプレーするサラリ『シュー』とたけし『シュー』。のり子、咲子。
３　あちこちに『シュー』『シュー』『シュー』『シュー』『シュー』と撒くサラリとたけし。口を押さえる咲子「いくらなんでもそれはまきすぎよ！」、のり子。
４　家から『ゾロ ゾロ ゾロ ゾロ』と出てくるタマ、のり子、咲子、サラ姑、たけし、謎の爺、サラリ。

おい！4コマ目の謎の爺は>>378とも違うぞ。何人いるんだよ！

１　ジャケットとマッチ箱を持った咲子「アナタッこのマッチは何んなの！」。
２　サラリ目がけて投げられる茶碗、椅子、フライパン。『ギャーギャーギャーッ』。
３　靴も履かず家から逃げだすサラリ。
４　『避難場所』の看板のある所で隠れるサラリ。

夜帰ってすぐに気付くもんじゃないのか？外は真昼のようだが。

１　新聞？『大地震にそなえて　○まずタナのものは下におろしておきましょう。』を読むサラリ。
２　棚の上の漬け物瓶？を下ろすサラリ「備えあれば憂いなし」『アイヨ』。瓶を受けとる咲子『ホイキタ』。
３　外に出る咲子とサラリ「こんどは少々重いぞ」。
４　高台の上にある家を持ちあげようとする二人。咲子「持てるかしら」。サラリ「やってみよう」。

>>366とは全然周囲の風景が違うんだが。このころから既に適当な設定が多過ぎるな。

１　『看板屋』。白い看板に筆をつける店員。
２　看板に『伊藤律氏語る!!　当会場』と書き上げる店員。
３　『看板屋』の妻？『アナタッ』「そう言うイタズラはおよしなさい！」。
４　『伊藤律氏語る!!　当会場』の看板を担いで自転車で走る店員。走って追いかけるサラリ他多数。

伊藤律って誰だ？と思ったがなんか色々大変だったようだな。

１　バーでカラオケするサラリ『まーぼろーしのォ♪』。ホステス「いい声してるワ」。ママ「プロなみねぇ」。
２　サラリ『影を慕いて♪』。新しい客2人。慌てて走り寄るママ『アーライラッシャイマシィ』とホステス。
３　『Bar』の中を窓から覗く客「男が一人しばられてる」。
４　猿ぐつわと紐で縛られたサラリ。カウンターで楽しく話す客2人とママ、ホステス。

よくわからん。時事ネタかな？

１　『(暑さ帰る)』。汗だくで帰宅した課長『クーラーつけてくれ！』。妻？「すみませんこの夏電源 切ってしまったの」。
２　ズボンとワイシャツを脱ぐ課長『扇風機は！』。妻「かたづけちゃったの」。
３　パンツ一丁で庭に向かって走りだす課長『しょうがねえなッ』。
４　水の入ってないプールでたんこぶを押さえる課長。ライトをつける妻「ごめんなさいプールの水も抜いちゃったの」。

クーラーって電源切るとつけるのそんなに手間なのか？

１　『○○銀行』で咲子を捕まえて拳銃を空に掲げる男『動くと撃つぞ！』。手を挙げる銀行員。
２　咲子を捕まえたままカウンターに置かれた札束を『ガサッ』と触る銀行強盗。
３　拳銃をカウンターに突きつけたまま咲子ごと『ツツツツ』と後ずさりする銀行強盗。
４　走り去る車。何枚かの札を持つ咲子『お礼にって少しおいて行ったワ』。駆け寄る男。

共犯者ｗ

１　長い棒で栗林の栗を『バサバサバサバサ』と落とすたけしと男の子。
２　キセルをくわえて自転車で栗林に近づく麦わら帽子の男。
３　男の子「伏せろ！」。たけし。
４　イガグリの上にうつ伏せになるたけし『アチチチ…』と男の子。

近くに栗林のあるような所なのか？前見たときは家の周り一面住宅だったようだが。

１　太陽熱温水器付き屋根の上に雨風『ヒューヒュー』『ザザザー』。
２　あちこちで雨漏りする家。鍋や洗面器を持ってくるサラリ。鍋を水滴の下に置く咲子「降ると同時にもっちゃうのネ この家は」。
３　瓦が飛んできて太陽熱温水器が『ガチャン』と割れて中の湯がこぼれる。
４　漏れ落ちてくる熱い湯。逃げ回るサラリと咲子『アチッ』『アチチッ』『アチッ』。

嵐なのに温水ができてるのか？

いかに何も考えず下調べもせずに書いていたのかよくわかるな

１　布団で苦しむたけし。聴診器をあてる医者『奥さんッ』「これは食中毒です！」。看護婦。咲子『エッ』。
２　洗面器で手を洗う医者「昼食になにをたべました」。カルテに記入する看護婦。咲子『エーと……』。たけし。
３　咲子「ハンバーグメンチカツエビフライハム、チーズ、ウィンナー目玉焼き、お魚とうもろこし、パン野菜サラダバナナ、チョコアイス…」。
４　医者「食べすぎに変更」。カルテに記入する看護婦。たけし。洗面器を持って行く咲子『よく言うよ』。

普通にヤブ医者。

１　窓から外を眺めるサラリ「ああ言うヘイのある家に住んでみたいなァ」。
２　塀のある2階建ての家。
３　一緒にみる咲子「あれはあれで大変らしいわよ」。サラリ。
４　塀の上に沢山の立てて捨てられた空き缶。缶ジュースを飲む通行人。困った顔で箒を持って家から出てくる住人。

当たり前過ぎてマンガになってないような。刑務所の塀の中で過ごすってオチかと思った。

１　会社。首に締めたネクタイを見せびらかすサラリ「買ったぞッ舶来のネクタイ！」『オラオラ』。隣の席の男。
２　ネクタイを見る隣の席の男『ヘエー』。自慢げなサラリ。
３　ペンとライターを見せるサラリ「ついでに舶来の万年筆舶来のライター！」『ドーダ!!』。隣の席の男。
４　冷たい顔して立ち去る通りがかりの女子社員「そこまで来たのネ円高ドル安が」。しおらしくなるサラリ『アイ』。
　隣の席の男。

30年前でもこんなもんだったっけ？

１　湯船に漬かるサラリ「虫の音かいいなァ…」。窓の外から虫の音『チーチーチーチー』『チッチッチッチッ』『チーチーチーチー』。
２　台所の咲子「パパおフロ長いわねなにしてるンかしら」。
３　パジャマ姿ののり子「湯あたりしてたおれてるよ！」。風呂場から足だけ見えてるサラリ？。
４　倒れたサラリ『ヒーヒーヒー』。耳を近づける咲子「虫の息だワ」。

水掛けて冷やしてやれよ。

１　夜。パジャマ姿ののり子「パパ内職のお手伝いなんかやめてもう寝たら あした会社でしょ」。造花を作るサラリ『でもな小遣いがないのだよ』。
２　『貯金箱』を渡すのり子「わたしの貯金あげるからもうおやすみなさい」。涙を拭くサラリ『スマン』。
３　床につきながら隣の部屋を伺うのり子「かえってまずかったかしらあれじゃ朝までかかるワ」。
４　床につき貯金箱を逆さにして口に棒をつっこんで小銭を取り出すサラリ。

どんだけ貧乏なんだよ。この頃の影響で後期には趣味の無駄遣いをしてたのか？

１　正座して諭すサラ姑「祖先を大切にしなければダメですよ！」『わかりましたネッ』。サラリ『アイ』。たけし。
２　『○○の墓』の墓参りをするサラリとたけし。
３　たけしの手を引いて歩くサラリ。
４　動物園の『サル』山に果物を放り投げるサラリ。果物を抱えて持ってくるたけし。

サラ姑は墓参りしないのかよ。

１　寝ながら掛け布団を『ポーン』と蹴り飛ばすたけし。咲子『またおフトンをけるッ』。
２　たけしに布団をかける咲子「ちゃんと着てなきゃカゼをひくわよ！」。
３　再び『ポーン』と掛け布団を蹴り飛ばすたけし。咲子。
４　隣のサラリに相談する咲子「サッカークラブやめさせようかしら」。

足縛れ。

１　泣くたけし。咲子「お客さまがくると言うのにこの子がかいた落書がおちないのよ」。寝転がってるサラリ。
２　部屋の壁に描かれたドラえもん、女、UFO、ヘリコプター人間？を見るサラリ『ウム』。咲子。バケツと雑巾、洗剤。
３　別の壁に描かれた恐竜、スーパーマン、噴火する火山を見るサラリ『ウム』。咲子。
４　家の扉を開け放ち入り口に看板『個展←』。道を歩いてくる女性2人。

まさかのドラえもん。

１　『イラン・イラク戦争』。日の丸飛行機で富士山の見える地に向かうサラリ。『戦場からやっと脱出！』。
２　ぼろぼろに破れ汚れた姿で家の前まで来るサラリ「帰ったよー」。家の中ではテレビがついて『ニュース』。
３　テレビに『ニュース』で飛行機が建物を空爆する映像が写り『ドカーン』『ダダダダンダダダダン』という音が出る。
４　靴が脱げて慌てて家から逃げるサラリ。

サラリの会社は商社なのか？

１　グランドに万国旗とトラックのライン。看板『大運動会　○○銀行』。サラリ「銀行の運動会か」。
２　スターター『位置について』。クラウチングスタートの姿勢をとる若い女性4人。一人はスカート穿き。
３　声『ヨーイ』。脇の木に寄りかかって眺めるサラリ「ハッハあれは窓口にいるムスメさんだな」。
４　銃を上に向けるスターター。立ち上がり両手を挙げる女性達。

スカートで徒競走にでるなよ。

１　咲子「わたし英会話を習っているのよ」『ペラペラペラペラ』。サラリ。
２　サラリ「なんと言ったんだ」。咲子「お勤めご苦労さまお疲れになったでしょって言ったの」。サラリ『なるほど』。
３　『英会話学院』に向かうサラリ「オレも習っておこう」。
４　黒板に書かれた『フロ　メシ　寝る』の文字を指す老婆の先生「この三つでいいンですねッ」。サラリ『サヨウ』。

会話じゃないな。

１　駅の券売機に金を入れようとしてコインを『チャリーン』と落とすサラリ。
２　転がって溝の中に『ポトン』と落ちるコイン。コインを追うサラリ「アーアダメだ溝の中におっこっちゃった」。
３　駅の券売機に金を入れようとしてコインを『チャリーン』と落とすサラリ。
４　羽の『募金』箱を持って立っている女学生の足下に転がるコイン。サラリ「これもダメだ」。

そんなコインが落ちそうな所に溝を作っとけば駅は大儲けだな。

１　建物『SUPER STORE』『本の大安売り!!　○○スーパー』。
２　本を両脇に抱えて帰ってくるサラリ。
３　二階で本を読みながら窓の外を見るサラリ「となりも買い込んできたな」。
４　大八車に山積みの本。二匹の山羊に本のページを破いて食わせる麦わら帽子を被った人。山羊『メエ〜』。

古紙の値段を考えろよ…

１　『ママの誕生日』。バースデーケーキに『おめでとう』の文字と17本のロウソク。
２　のり子「おとなりのおばさんもみえたわよあがってもらっていーい」。化粧中の咲子。
３　慌ててケーキの所へ行く咲子「ちょっと待ってッ」。
４　窓から投げ捨てられるロウソク3本。

17歳ってサバ読み過ぎだろと思ったがそこからさらに3本捨てるのか。

１　雲の上から下界を眺めるサラリっぽい顔の雷様。
２　飛び降りる雷様。
３　咲子っぽい顔の雷妻「父ちゃん！おヘソだけにしておくのよッ」。
４　『富士見産婦人科』に落ちる雷『ゴロゴロドカーン』。

富士見産婦人科病院事件か。健康な臓器も手術で摘出してしまったとか。

１　校庭の砂場で走り高跳びをする生徒達。
２　教室で授業中に窓の外を眺める生徒。教壇にいる教師『コラッよそ見をするなッ』。
３　走り高跳びするブルマー姿の体格のいい女生徒。
４　窓の外を見る教師。座ってる生徒『コラッどこを見てる！』。

今では掲載不可能だな。

１　山門。看板『禅寺』。
２　平らな岩の上で座禅を組む老人。立て札『座禅』。
３　塀の外で台に乗り号令をかける咲子「今日は体育の日みんなそろって体操をしましょう！」。のり子、サラ姑、サラリ、タケシ？。
　座禅を組む老人。塀の角には瓶などゴミがある。
４　台の上で手足を上げる咲子『イチ ニイ サン シイ』。塀の中で一緒に体操する老人。

なんでゴミ描いたんだろ。

１　船で潜水球を釣り上げ中から輝く荷物を出す人々『←ロシア艦船ナヒモフ財宝』。
２　トラックで輝く荷物を『保管倉庫』に運び込む人々。
３　テレビに映る人『←笹川良一さん』『時価八兆円はあるよワハハハハ』。
４　夜、倉庫のそばを行進する拍子木、提灯、纏、拍子木を持った四人『♪トジマリ用心火の用心』。

懐かしいCMだな。

１　上半身裸で医者に聴診器を当てられるサラリ。医者「たべすぎだネ」。
２　『会計　薬局』から両手で抱えるほど沢山の薬をもらってくるサラリ。
３　薬を飲むサラリ。机の上には『←食前』『←食後』『←食間』『←ねる前』『←朝一番』の薬が散乱。
４　上半身裸で医者に聴診器を当てられるサラリ。医者「のみすぎだネ」。

飲み過ぎということは肝臓がやられたか。

１　『太陽熱利用温水器展示場』で商品を見る咲子。他に客一名。
２　屋根の上に乗ってる温水器を見る咲子。
３　咲子「パパはどこへ行ったの」。自販機と空き缶の横で斜め上を指すたけしとのり子「冷たいもののみすぎたって」。
４　屋根の上で上着をまくって腹を出して日に当てるサラリ「ここだよ」。下から見る咲子。

>>387で壊したやつの代わりか？屋根直す方が先だと思うぞ。

１　会社の前の道路で開催される『ガラクタ市』。商品の山。見にいくサラリ。
２　『千円』のテレビ、『100円』の椅子、『500円』のタイプライター？。サラリ「へーなんでもあるンだなァ」。
３　笑顔で小さい三角柱のようなものを『会社』に持って帰るサラリ。
４　机に向かうサラリ「コレ10円で買ってきたの」。机の上には『課長』の表示。『課長』の席でムッとする課長。

普通に叱られるだろ。

１　家から出る黒い煙『おとなりはサンマ　お向かいもサンマ』。。
２　あちこちの家から出る黒い煙『近所中全部サンマ』。
３　煙の中で家から聞こえる声「ここから逃げよう！」。
４　周囲の煙の中『←マツタケごはん』の茶碗や炊飯ジャーを持って逃げるサラリ、のり子、たけし、咲子。

サラ姑は？

１　部屋の扉に張り紙『ひとの部屋に入るときはノックして下さい』を見るサラリ。
２　別の部屋の襖に張り紙『ふすまをあけるときはノックして下さい』。サラリ「みんな自分の部屋をもっているのか」。
３　襖を開けてサラリを探すたけし「お父さんは」。のり子「見かけないけど」。
４　探しまわるのり子とたけし。衣装箪笥に張り紙『ノックして下さい』。

サラリは今まで子供の部屋を知らなかったのか？

１　運動会でプラカード『お母さんの借物競走』を持つのり子。
２　構える咲子、他母親。スターター『ヨーイ』。
３　『ダーンッ』。全力で駈ける咲子他2名。
４　小学校の門の向かいに『サラ金』屋。店の前で立つ店員「こっちへくるかな」。

サラ金は小学校の前に建ててもいいんだっけ。だが、人目をはばかって入るには向かない所だな。

１　夜、流しの蛇口から『ポトン！　ポトン！　ポトン！』と落ちる水滴。サラリ「気になって眠れないな」。
２　サラリは眠そうな目で蛇口を『グイッ』とひねるが『ポトンポトン』と落ち続ける水滴。サラリ「チエッパッキングがこわれているのか」。
３　出しっ放しの蛇口『ジャ〜〜〜』。帰るサラリ「少し出しておくほうがましだ」。
４　出しっ放しの蛇口『ジャ〜〜〜』。戻ってくるサラリ「もったいなくて眠れない」。

流しの下まで付くホースを繋げれば水滴の音はしないぞ。

１　咲子「お客さまがくるからお部屋のニオイをとっておいて」。部屋の壁に付いてる消臭機を作動させるのり子『アイヨ』『シュー』。
２　一人で部屋に座るパーマの中年女性客。
３　座ったまま『スー』と屁をする中年女性客。
４　隣の部屋から手だけ出して消臭機を作動させるのり子？。澄ましたままの客。

昔はそんな消臭機あったの？

１　『課長』席で『56年度入社内定者』の表を見せる課長「優秀なる新人がいっぱい入ってくるぞ！」。。
２　声「ボヤボヤしてられんの諸君！」。必死で仕事する社員2名。
３　声「あんたもな」。虚を突かれた『課長』。
４　必死で仕事する課長『まったく』。新聞『長島でもクビになる』を見せるサラリ。

少なくとも上司に敬語を使えよ。

１　テレビに映った白人の恋愛ドラマ？を見るのり子、咲子、タンマ。
２　濡れ場で乳が映るテレビ。あせって後ろから手でのり子の目を覆う咲子。タンマ。
３　男女の仲違いシーン？が映ったテレビ。それを見るのり子、咲子、タンマ。
４　テレビに映るダイヤの指輪『←コマーシャル』。あわてて後ろから手で咲子の目を覆うタンマ。のり子。

初っぱなから問題ありそうな映画なのにのり子と一緒に見るなよ。

１　『エチケット』。道で糞をする犬と引き綱とスコップを持った飼い主。
２　犬の糞をスコップで取り袋に入れようとする飼い主。犬。
３　袋に糞を入れて立ち去る飼い主と犬。それを見ていたタンマ。
４　電柱のそばで袋に入った液体を持って歩くタンマ。

人間はトイレまで我慢できるだろ…

タンマって誰？

済まん、サラリの間違いだ…
似たような名前なもんで、つい

１　一人でテレビを見るのり子。
２　咲子『テレビを見ないで本を読みなさい！』。振り向いて嫌な顔するのり子。
３　本を持って勉強部屋に向かうのり子。
４　勉強机で『週刊テレビガイド TV』を見るのり子。

テレビ見れないのにテレビガイド見ててもつまらないと思う。

１　台所？で『えほん』を読む咲子『むかしむかしあるところに……』。たけし(つまんないの)。つまんなそうなのり子。目を閉じて聞くサラリ。
２　更に『えほん』を読む咲子『おじいさんとおばぁさんが……』。『ソー』と抜け出すたけし。のり子。サラリ。
３　更に『えほん』を読む咲子『やがて桃太郎は大きくなり……』。『ソー』と抜け出すのり子。サラリ。
４　更に『えほん』を読む咲子『イヌ、サル、キジを引きつれて』。一人目を閉じて聞くサラリ。サラ姑『いい年して』。

小学生に桃太郎の読み聞かせか。絵本だったらみんなに見せて読めよ。

１　デパートでネクタイを首に当ててみる課長「このネクタイどーかしら」。女性販売員「およしなさいそんな高級品は」。
２　別のネクタイを当てる課長「こっちのほうは」。女性販売員「特売品で十分よネクタイなんて！」。
３　口喧嘩になる課長と女性販売員。奥から出てくる社員「マァマァマァ」。
４　女性販売員「主人なんです」。帰る社員「かなわんなァパートは！」。

夫婦だろうが、販売員の格好して客と喧嘩してる姿を見せるようじゃあクビだろ。

１　皿に盛ったサラダを出す咲子「このお野菜はね有機農法でつくったのよ」。笑顔のたけしとのり子『おいしそう』。
２　のり子「有機農法ってなーに」。たけし。
３　咲子「たとえばブタのフンとか人間のオシッコとかワラのくさったもので育てるの」。
４　サラダに手を付けずに席を去るのり子とたけし。咲子。

食事中に糞の話をするな。

１　建物『東京国際空港』。
２　『AIR』と書かれた飛行機のタラップに向かうツアー。先頭は『マニラ』の旗。『ニヤニャ』『ニヤニヤ』したオヤジの列。
３　『セックスツアーはやめなさい!!』と書かれた旗を立てて抗議する人々(咲子を含む)。
４　赤面して引き返す男女「ハイ」。『←新婚旅行』

成田じゃなくて羽田か。

１　勉強机に向かって渋い顔で勉強するたけし。
２　たけし「父さん 勉強できないのは遺伝のせいなの」。居間でテレビを見てたサラリ、咲子、のり子。
３　真面目な顔で腕組みするサラリ「そういうことはない環境にもよるのだ」。
４　居間でテレビを見て大笑いするサラリ、咲子、のり子。隣の勉強部屋で寝転がるたけし「よけい悪いや」。

のり子は勉強できるんだろ。

１　布団に一列になって寝るのり子、サラリ、たけし、咲子「人の熱気ってあったかいわネ」『ホコホコ　ホコホコ』。
２　一人部屋の真ん中で布団に入り震えてるサラ姑「そっちはホコホコなのネ！」。
３　襖を開け笑顔で何かを持ってくる咲子「ごめんね」。
４　入り口に置かれた稼働中の扇風機。声「熱くなったらとめて」。睨むサラ姑。

冬に寝てる姑に扇風機を向ける鬼嫁とか週刊誌で書かれそうだな。

１　窓の外を眺める咲子「王さんも引退しちゃった」。
２　一緒に窓の外を眺めるサラリ「長島さんもやめちゃった」。咲子。
３　外に向かって大声で叫ぶサラリと咲子『早くカンバックして下さーい』。
４　近所にある『目白』という表札を付けた豪邸から声「ヨッシャヨッシャ」。驚くサラリと咲子。

目白御殿って意味が違うのでは。

１　新聞『アメリカ大統領　(男女の写真) レーガンさんは元二流の俳優』。
２　ジャンボジェットに向かう一列の人。見送り場から見物するサラリ「さっそくワシントン詣か」。
３　大声で呼びかけるサラリ『あなたがたは一流だよペコペコするなッ』。
４　『タレント議員』の旗を持って行く人「わかってます」。

一流？

１　『改札』の前で『カンパ』や『助け合い』の募金箱を持って立つ子供たち『おねがいします』『おねがいします』『おねがいします』。
２　改札を出る前で立ち止まるサラリ「向こうの改札口から出ようかな」。
３　反対側の改札口の前で立ち止まるサラリ「やっぱりあっちにしようかな」。
４　『献血』の車とメガホンで呼びかける人達。

金だすぐらいなら血を採られる方がましってほど金に執着してる訳でもないんだな。

１　『女性は誘惑に弱い』。道を歩く咲子。パーマの男『お茶でも飲みませんか』。
２　無視して足早に立ち去る咲子。追いかけるパーマ男『コーヒーでもいかがですか』。
３　咲子がいなくなった所で立ち止まりメガホンで呼びかけるパーマ男『石やきいも〜〜』。
４　Uターンして戻ってくる咲子。

で、芋につられて不倫するだな。

１　駆け足で家に入るサラリ『オイッ』「大金が落ちてたぞ！」。
２　エプロンで手を拭きながら出てくる咲子「まさか拾ったんじゃないでしょうねッダメよそんなことしちゃ！」。
３　窓の外を見る咲子と汗をかくサラリ「だまってつないできたよ」。
４　交番の壁から紐が出て札束に結びつけられてる。警官『？』。

通報者が警察に文句付けられる事件でもあったのか？しかし警官はすぐに気付けよ。

１　自転車に乗って『教会』に向かうサラリ。
２　礼拝堂で祈るサラリ「我が罪をゆるしたまえ」。
３　自転車に乗って帰るサラリ。
４　駅前の『ここへ自転車を置くべからず　駅長』と書かれた看板の前に自転車を停めて『改札』に向かうサラリ。

一台だけ停めてると撤去されるぞ。

１　大きな土星のリングと衛星が映ったテレビ。咲子「あれが土星の衛星タイタンね」。一緒にテレビを見るサラ姑、のり子、たけし。
２　土星の拡大。サラ姑「ヒャーカンゲキ！」。のり子『美しいわネッ』。咲子、たけし。
３　襖の向こうの部屋に声をかける咲子「アナタやせがまんしないでこっちで見たら」。サラ姑、のり子。
４　窓の外に向けられた大きな天体望遠鏡。望遠鏡を見ずに襖の穴から隣の部屋を覗くサラリ。

ボイジャーが土星の写真を送ってきた頃のネタだな。

１　新聞『中学生　酔って千鳥足で登校　東京・足立』。
２　『3年3組』の教室に向かう先生「ウチの生徒にはそんなのがいないよな」。
３　教壇で名簿を読む先生「出席をとりましょうサイトー君」。
４　返事「ウィ〜ッ」。震えて教壇の陰に隠れる先生。

これはウチにもいたってオチ？それともただ返事がしゃきっとしてないだけなのに恐れてるってオチ？

１　会社。上に取り付けられたエアコン。下に張り紙『暖房は18℃以下　社長』。困った顔のサラリ。
２　椅子の上に乗って上に手を伸ばすサラリ「上の方の空気がわずかにあったかいだけじゃないか」。
３　電話するサラリ「社長に抗議しよう」『モシモシ』。
４　『社長室』の中で上に吊られたハンモックに寝て電話を取る社長？『ハイハイ』。

社長初登場。だが太ってなくて顔は全然別人。

１　『お笑いブーム』。テレビの漫才を見て大笑いする咲子『アッハハハ ウッシッシッシ』。
２　あちこちの家から聞こえてくる笑い声『オッホッホッホ』『ケッケッケッケ』『ワッハハハ』。
３　コタツで寝転がりながら話すサラリ「そんなに笑っていいのかね女性諸君！」。
４　家の前の道。『シワだらけになっちゃった』。目の横に筆で書いたようなカラスの足跡？をつけた咲子、上がハゲで
　後ろだけポニーテールのような女性、子供を背負った女性。

ウッシッシッシはないだろ。大橋巨泉かよ！

１　駆け寄る咲子『アナタッ』「エンゲージリングなくしちゃった」。
２　座椅子に座ったサラリ「アレはただの石ころだろ いいじゃないか」。
３　張り紙を持って壁の方に行く咲子「よかァないわッ」。
４　壁に張り紙『土星の輪を拾った人はとどけてください」。立ち去る咲子。

サラリがそう言う名目で贈ったのか？

１　公園の落ち葉を熊手で集めるサラリ。
２　風が『ヒュー』と吹き、集めた落ち葉が飛んでいく。残念そうなサラリ。
３　ムキになって落ち葉を集めるサラリ。
４　落ち葉の上に腹這いになり、風で飛んでいかないようにするサラリ。

なんでいきなり公園掃除？

１　床につきながら考える咲子「あの人 火災が発生したらすぐ逃げられるかしら」。
２　パジャマ姿のまま起きて電話の方へ向かう咲子「非常口をたしかめてあるのかしら」。
３　電話をかける咲子「モシモシ 川上温泉の川下ホテルですか」。
４　ホテルから出てきて話しかける女性従業員「奥さまからお電話です」。ホテルの入り口の前に布団を敷き荷物を置いて寝てるサラリ。

で、泥棒に財布を持って行かれると。

１　『ズタズタに傷つけられた名画』。展覧会場に展示された3つの絵に大きな切り傷。
２　新聞を読む咲子「最近の技術で元通りに修復できるンだって！」。サラリ「へーたいしたもんだな」。
３　『展示再開』。『国立近代美術館』に向かうサラリ、咲子、課長夫妻？。
４　展示された絵画を虫眼鏡でじっくり見るサラリ、咲子、課長？。

跡を見つけてなにがしたいんだ。

１　咲子「直下型地震ってこわいわねえ」。サラリ「アッと言うま だもんなァ」。のり子、たけし。
２　家の壁を『ポコポコ』と叩く咲子「わが家もこんな薄いカベで大丈夫かしら」。サラリ。
３　『グラグラグラ』と揺れる家。家から『キャッ来た！』「逃げろ！」という声。
４　壁を『バーンッ』と突き破って逃げるたけし、サラリ、のり子、咲子『逃げるには都合がいいわネ』。

家がでか過ぎ。天井まで何メートルあるんだ。

１　会社。口笛を吹いて部屋を出る女性社員。座ったまま見るサラリ。
２　腕時計を見るサラリ「トイレが長いんだよ」。
３　手に何かを持って女子トイレの方に向かうサラリ。
４　女子トイレの入り口にさっき手に持っていた発煙筒を置き煙を発生させる。前で叫ぶサラリ『火事だーッ』。

虚偽の通報でﾀｲｰﾎ

１　『中学校』の校門前を車で通るサラリ。
２　たんこぶ作って窓から放り出される教師。驚くサラリ。通行人のオバサン『アーラまた先生がやられてる』。
３　看板を持って行くオバサン「あぶないわねえ」。
４　通りに立て看板『飛び出し注意 PTA』。横を走る車。

どこが笑いどころなのかわからん。

１　のり子『ネー』「リカちゃんの着せかえ人形買って」。キッチンで料理する咲子「ボーナスが出たら買ってあげる」。
２　たけし「かーさん超合金の合体買ってよ」。料理を食卓に置く咲子「ボーナス出たら買ってあげますッ」。
３　『ボーナス』の袋を持って笑顔で帰宅するサラリ『オーイ』。咲子『シーッ』。
４　扉が『バタン』と閉まる。浮かない顔のたけしとのり子「二人でトイレに入っちゃった」。

合体を買うってエロいな。

１　新聞を置く咲子「あまり子供に期待をかけるのやめましょうネ」「一流大学でなくたっていいじゃない」。サラリ『そうだとも！』。
２　机を叩く咲子「一流企業でなくたっていいじゃない」。サラリ『そうともさ！』。
３　机を叩くサラリ「給料が安くたっていいじゃないか！」『ねッ』。
４　咲子「それはよくないの」。赤面してうなだれるサラリ『アイ』。

つまりベンチャーで大儲けしろと？

１　スーツの上着から『ピンクBARひろ子』のカードを見つけて怒る咲子『ウ〜』。
２　サラリを引っ掻く咲子『ギャーギャーギャー』。
３　顔に引っ掻き傷をつけて外に走り出るサラリ「気が狂ったらしい」。
４　『ペット病院』から医者を引っ張ってくるサラリ。医者「類人猿ですねッ」。サラリ『そうです！』。

別に類人猿に限らなくても。

「気が狂う」も今や駄目な表現だな。

１　顔に引っ掻き傷と絆創膏をつけたサラリ「それにしても(怒る咲子の絵)山の神は恐ろしい」。
２　店に向かうサラリ「イヤリングでも買って帰んなきゃ」。
３　店員「いらっしゃいませ」『プレゼントですか』。サラリ。
４　サラリ「いえお供え物です」。店員。

続き物だな。

１　『備えあれば……』。コタツに入り寝転がる咲子。
２　『デパート』の荷物を荷物籠に乗せて『チリンチリン』と自転車に乗ってサラリ邸の方に向かう男。
３　デパートの荷物を持った男『ハンコ！』。
４　飛び起きて、『緊急持出し』の張り紙を付けた壁にの下に取り付けられた小さい棚に置かれた判子を取ろうとする咲子『ソラ来た！』。

最初から判子抱いて寝てろ。

１　『お歳暮ギフトセンター』。沢山の人込みの中にサラリ。
２　展示サンプルの一つを指すサラリ「それおねがいします」。店員「お届け先をこれにご記入下さい」『どーぞ』。カウンターには沢山の人。
３　沢山の人が腰を屈めてカウンター下のショーウィンドウ内を見ていてサラリが記入できない。
４　腰を屈めてる女性の上に馬乗りになり用紙に記入するサラリ。

痴漢扱いされるぞ。

１　窓にテープで目張りするサラリ。咲子「なにしてるの」。サラリ「風がスースー入ってくるんだよ」。
２　目張りした窓を見るサラリ『これでよし』。
３　目張りした窓の横の窓を『ガラッ』と空けるサラリ。驚く咲子「なにするの」。横には熱気を出すストーブ。
４　コタツに寝転びながらムスッとしたサラリ『換気してるンじゃないかバカ』。開けた窓からは風がサラリに直にあたる。稼働中のストーブ。

まあ行動としては間違ってない。順序を逆にした方がいいと思うが。

１　夜。『ラーメン』の屋台を横に置き家に向かって『ピリフ〜♪』とチャルメラを吹く男。
２　窓を『ガラ』と開けるサラリ。チャルメラを吹いた男
３　襖の奥で布団に入りながらつぶやく咲子『ヘエー』「なかなかイキが合ってるじゃない」。
４　家の中でギターを奏でるサラリとチャルメラを吹く男で♪を合わせる。

近所迷惑だな。

１　夜。自宅の呼び鈴を『ピンポーンピンポーン』と押すサラリ。
２　外から雨戸の閉まった家の中に呼びかけるサラリ『オーイッ』。
３　サラリ「寝入ってしまったのか」。
４　サラリ「わりーな」。玄関ドアをピッキングするハンカチでマスクをした泥棒『イーエ』。

この頃から既に泥棒が出てきてたのか。長い付き合いだな。

１　夜。雪の降る中赤い顔して家に向かうサラリ。
２　玄関から家に入ったサラリ。サラリの顔に手をあてる咲子『ウワーかわいそう』「お顔が冷えきってるワ！」。
３　サラリを風呂場へと押す咲子「早くおフロに入ってあったまりなさい」。
４　湯船に潜って頭頂部だけを出すサラリ。

だからどうしたとしか。

１　石油ストーブから昇る熱気。サラリ「暖かい空気はどんどん上へ行く」。
２　天井付近に溜まる熱気『ミシミシ』。天井を見るサラリ。
３　窓から身体を出して屋根の方を見るサラリ「コラッ降りろッ！」。
４　屋根の上にミッシリ並んで寝てる14匹の猫「イヤダ」。

こんなに猫が集まるほど暖かいって、屋根は何の素材出てきてるんだよ。

１　新聞を読むサラリ「ペットのライオン麻酔矢で眠らせる」。
２　『薬局』に向かうサラリ「そんないいものがあるとは知らなかった」。
３　『麻酔』の液を『↑』のような矢に塗るサラリ「売れるぞ」。
４　『暴力中学』の校門前で机の上に矢を置き『吹矢』と張り紙して待つサラリ。

咲子に使えよ>>446。麻酔は一般客には売らないと思うぞ。

１　駅前で『募金』『カンパ』の箱を持つ人達。紙袋を提げ『カンパ』の箱にコインを入れる咲子。
２　『助け合い』の箱にコインを入れる咲子。
３　『ぎえん』の箱にコインを入れる咲子。
４　募金箱を持って駅前に立つ咲子。サラリ「なにしてるンだ」。咲子「電車賃なくなったの」。

警察に頼めよ。

１　デパートの『お人形』『おもちゃ』売り場で玩具を手にとり真剣な顔のたけしと課長？の子。後ろで待ってるサラリと課長？。
２　サラリ「もう帰ろうよ」。まだ玩具を持つたけし『イヤダ』。課長と息子も同じようなやり取りをしている様子。
３　レジの所で他の女性店員に話しかける女性店員「あの人たち退屈してるのネ」。
４　『お人形』のコーナーに飾ってある等身大サイズの人形のスカートをめくるサラリと別の人形の乳を触る課長。

子供がいれば変態扱いされなくていいね。

１　車を運転する咲子と後部座席に座るサラリ。
２　後ろからアドバイスするサラリ「もっと車間距離をとらなきゃいけないんじゃないの」。咲子。
３　車を運転する咲子と後部座席に座るサラリ。
４　『石焼』『石やきいも』の車の後ろにべったりつける咲子の運転する車。サラリ『ホラまた寄って行くゥ』。

石焼き芋屋が嫌がって逃げだすぞ。

１　バーでホステス2人と酒を飲み浮かれるサラリ『キーヨシー コーノヨール　♪』。
２　『BAR』で見送りするホステス。プレゼント？の箱を持って手を振るサラリ『ホーシハー ヒーカリー♪』。
３　家の玄関の前でツノを生やして怒りながら待ってる咲子。壁の時計は2時20分ぐらいを指している。
４　プレゼントを持って家の窓から忍び込むサラリ「サンタはこっそり入るもの」。

社長が遊び相手じゃないから一人でバー行ってるのか。

１　寒風『ヒュー』。家の屋根から垂れるつらら。
２　水道の蛇口をひねる咲子『アラ』「凍っちゃって出ないヮ」。
３　やかんを傾けるのり子「これもだヮ」。咲子。
４　新聞持ってトイレから出てくるサラリ「オレもだ」。

いくらなんでも東京でそれはないだろ。

１　『社会ナベ』の前でメガホンで人々に呼びかけるサラリ。
２　鼻水垂らすサラリ『冷えるなァ…』。
３　窓の外を見て不安気なのり子と咲子「寒がり屋のお父さん大丈夫かしら…」。
４　社会鍋に水を入れ下からたき火で温め、服を脱いで中に入ってメガホンで呼びかけるサラリ。

社会鍋ってまだやってるんだな。サザエさんとかの時代の物としか思ってなかった。

１　『会社』に『ツケ』の請求書を持ってやってくるホステスっぽい女性2人。
２　入り口の横の壁にある『請求書入れ』の口に気付く『ツケ』の紙を持った女性。
３　『請求書入れ』に請求書を入れる女性と並ぶ女性2人。
４　会社の中の請求書入れから入った紙が『シュレッダー』に直接入って細い紙として『くず入れ』に落ちる様子を
　眺めてるサラリ。

直接顔を合わせずに払わせられると思ってるホステスは甘いな。

１　大掃除中、外に立て掛けた戸を拭くサラリ。水の入ったバケツを持って来るたけし「ハイお水」。
２　障子を張り替えるサラ姑。カッターを持ってくるたけし「ハイ カッター」。
３　サラ姑「よく気がきくわねえこの子は」。
４　咲子「ききすぎるのよッ たのみもしないのに」。咲子の指す先には出前の丼が5人前来てる。

咲子の財布で勝手に払ってたら凄いんだが。

１　本棚。一冊の本を持ってハタキで『パタパタパタ』と埃を払うサラリ。
２　本『1980年　日記帳』。
３　手でめくられる日記帳『←なにもつけていない』。
４　『今年の十大ニュース→』の新聞を切り抜くサラリ。日記帳に貼られた切り抜き。

一年分新聞チェックするのめんどくさいな。

１　真っ黒に焼けた若い男性社員『←スキー焼け』と歩く女性社員『←グアム焼け』。
２　ビルの屋上で羽根つきをするサラリと課長「若いもんに負けてなるものか」『ヒトメ』『フタメ』。
３　入り口の方を見る若い社員「まっ黒になって帰ってきたわね」。
４　墨で顔に沢山の×が書かれたサラリと課長。

段々課長が後期の社長の役どころに嵌ってきたな。
正月の新聞にはサラリ載ってなかった、印刷した地方に依ると思うが。

１　『お年玉決算』。個別にお年玉の金を数えるのり子とたけし。
２　涙を流して喜ぶのり子とたけし『もうかったァッ』。
３　部屋に向かうサラリ「出たほうを計算に入れていない」。
４　黒板に書かれた『元手(もとで)』の文字を棒で指して子供達に請求するサラリ「返してもらお」。怒って腕組みするのり子とたけし。

元手って食費教育費その他の事か？それなら親の養育義務だとつっぱねろ。

１　『遠隔時代』。布団に入ったままリモコンをテレビに向けて『ピー ピー』と操作しするサラリ。
２　『ニュース』の映ったテレビ。布団に寝たまま見るサラリ。声「いじけてないで早く起きなさい！」。
３　布団に入ったまま枕元の導火線にライターで『シュッ』と火をつけるサラリ。
４　導火線の先に石油ストーブ。そのまま見てるサラリ。

サラリは何かいじけてるのか？唯の無精じゃなく。

TEST

１　犬を連れてきたたけし「犬を飼ったらだめ？」。咲子『ダメよッ』「捨ててらっしゃい！」。
２　家の横の塀越しの道路で犬に「お手」というたけし。
３　犬に「おすわり」というたけし。
４　窓の外を見る咲子。塀の陰に隠れる犬「伏せッ」と一緒に伏せるたけし。

これがシロなのか？

１　咲子「アナタッ起きなさい遅刻するわよ！」。布団で寝てるサラリ。
２　ネクタイ締めながら飛ぶように走って玄関に向かうサラリ。
３　家の前で水たまりに張った氷に滑って『スッテン！』と転ぶサラリ。
４　気絶してるサラリ。窓から見る咲子「また寝てる」。

起こせよ。

１　道を歩く女「ケッコンしたらあたしの貯金あなたの名義になるの」。男「そんなことはないさ」。
２　女「ホント」『よかったッ』。笑顔の男。
３　男の頬に『チュッ』とキスをする女。
４　女「そのかわり子供ができたらあなたの名義でいいわよ」。残念な顔をする男。通りすがりのサラリ。

子供は2人の名義じゃないのか？

１　咲子「おいっ子さん大学受験でしょ」。サラリ「そう」。咲子「どこかでいい表札とって来てあげたら試験にうかると言うわよ」。
２　闇夜の中、表札を持って走って帰ってくるサラリ。
３　家の中で盗ってきた表札を見るサラリ。咲子「バカねえ この表札じゃ落ちるのか合格するのかわからないじゃない」。
４　『落合』の表札をみて腕組みするサラリ。

新聞4コマで堂々と盗みを行う主人公とそそのかす妻。

１　看板『成人式』。『100万円→』の晴れ着を着て歩く若い女。周囲には水たまり。
２　水を『ピチヤ ピチヤ ピチヤ』と跳ねながら車を走らせるサラリ。
３　遠くから来たサラリの車『ブー ブー』。晴れ着を着た女。
４　晴れ着の裾をまくり上げパンツ丸だしで立つ女。目を見張るサラリ。

水しぶきは結構高い所まで飛ぶぞ。

１　夜。家の門に張り紙『番犬います』。張り紙を見るほっかむりした泥棒。
２　犬小屋の方に骨を投げ入れる泥棒「ちっともこわくない」。
３　別の家の張り紙を見る泥棒「これこわい！」。
４　門に張り紙『番長います』。急いで逃げ去った跡。

30年前は番長健在か。昭和の時代だからなあ。

１　『受験シーズン』。建物の窓？を覗き込むサラリ「暗記ですか」。暗記カードを見るハゲ眼鏡チョビヒゲ男『さよう』。
２　サラリ「先生もたいへんですね」。チョビヒゲ男(先生)『まったく』。
３　暗記カード『受験番号12378 ○山×雄』。
４　暗記カードをめくると裏には『寄付 1000万円』。

人目につく所で堂々とやるなよ。

１　石油ストーブから立ち上る熱気。ソファに座り本を持ちながらのり子に指示するサラリ「窓を開けて空気を入れかえなさい」。
　椅子に座り本を読んでるのり子。
２　窓の側に行くのり子。石油ストーブから立ち上る熱気。
３　窓の前に立ったままののり子。サラリ「早く入れかえなさい」。
４　窓の外を見るのり子「いやだッ」。窓の外にはマスクをして『ゴホン ゴホン』と咳する男、『ゴホン ゴホン』と咳する女、
　『ゴホン ゴホン』と咳して鼻水を垂らす男が歩いている。

このネタどこかで見たな。数年前のサラリだったか、他の新聞4コマだったか。

１　『受験シーズン』。建物の窓？を覗き込むサラリ「暗記ですか」。暗記カードを見るハゲ眼鏡チョビヒゲ男『さよう』。
２　サラリ「先生もたいへんですね」。チョビヒゲ男(先生)『まったく』。
３　暗記カード『受験番号12378 ○山×雄』。
４　暗記カードをめくると裏には『寄付 1000万円』。

人目につく所で堂々

済みません。誤って投稿しました。

>>476
>>478
同じネタだ

１　『安眠妨害』。布団に寝てる課長。家の外からの鳴き声『ワン ワン ワン ワン』。
２　『ワン ワン ワン ワン』という鳴き声をカセットデッキで『←録音』する課長。
３　『会社』にカセットデッキを持って行く課長。
４　カセットを再生して『ワン ワン ワン ワン』と音を流すが鼻提灯で居眠りするサラリ、他同僚2名。睨む課長。

叩いて起こせ。

>>480
こちらが正しいものです。>>478は間違い。

１　リュックにお菓子の箱を沢山入れる咲子「チョコレートやキャラメルが命を救ったってことよくあるわ」「たくさん持って行きなさい」。サラリ。
２　『ヒュー』『ヒュー』と吹雪く冬山。
３　家の窓から外を見る咲子「無事に帰って来たわッ」。リュックを背負って帰って来るサラリ「無事じゃない」。
４　歯『科』で医者に治療を受けるサラリ「ムシ歯だらけになっちゃった」。窓の外から眺める咲子。

初期のサラリは山登りが趣味って設定なのかな>>360

１　新聞『○○医大理事長談 医者の子弟は医者に向いている』。
２　『○○医大』『入学試験』に行く若者。
３　黒板『論文 自由課題』と書かれた中で試験を受ける若者。
４　書かれた紙『ボクの家系　(家系図が書かれて父や叔父などに『(医者)』の記載)』。

『家系図』にそれぞれ両親が居るように描かれてないんだが。

１　歩道を歩く女性の方を見ながら車を運転するサラリ。助手席に居る咲子「そんなにクルマを寄せないで！」。
２　歩く女性の方を見続けるサラリ。ガードレールをこする車。咲子「ホラこすっちゃった」。
３　咲子が運転してサラリが助手席に座る。咲子「男っていやーね」。
４　壁に貼られた紙『内職 TEL・・・』を見る咲子。ガードレールにぶつかる車『ガチン！★ ★ ★』。こすった所を見るサラリ。

正面を向いた咲子が目がでかく四白眼で宇宙人みたい。

１　勉強するたけし「ボクうんと勉強して医者になるよ」。咲子「ホント！じゃママもおいしいお夜食毎日つくってあげるッ」。
２　料理をする咲子「わたくしせいいっぱい応援するわよ」『♪』。サラリ『アホこの新聞みろ』
３　新聞『私立　大学納付金　医学部1500万円』。驚く咲子『エエッ』。
４　勉強部屋の襖を少し開けて覗くたけし「いっこうにお夜食もってこないな」。

このネタ何度も使ってるな。医学部、医者になんか思うところがあるのか。

１　『酒屋』の横を通り過ぎるサラリ、咲子、のり子、たけし。
２　咲子『ハッ』「ガスの元せんしめたかしら」。サラリ、のり子、たけし。『酒屋』から出てくる奥さん。
３　腕組みするサラリ「コタツのスイッチ切ったかな」。咲子、のり子、たけし。『酒屋』の店先で立ってる奥さん。
４　慌てて帰るサラリ一家。『酒屋』の奥さん「お酒のツケは払ったかなとは思ってくれないのネ」。

払わなくても家が焼け落ちたりしないからな。

マンドクセ

１　通勤電車に乗り、立って新聞を読むサラリ。
２　新聞『銀行強盗　(トックリのセータを顔の上まで引き上げて顔を隠して札束を掴む強盗)。
３　新聞読みながら電車を降りるサラリ「今日はこの手で行くか」。
４　セーターで顔を隠して会社の部屋に入るサラリ『←チコク』。睨む課長。

トックリセーター姿で出社するの？

１　駅の改札。駅員。定期を見せて通り抜ける『←アザラシ』の毛皮を着た女性。同じく『←チンチラ』を着た女性。
２　駅員。同じく『キツネ』を着た女性。同じく『ラム』を着た女性。
３　駅員。同じく『ミンク』を着た女性。同じく『ウサギ』を着た女性。
４　満員電車に乗り込もうとする毛皮を着た女性達。鞭で追いやる駅員『シッ　シッ』。

確実にクビになるな。

１　辻易者『手相』。自分の手を見て考えるサラリ『みてもらおうかな　やめとこうかな』。
２　辻易者『手相』。ぐるぐる歩き回るサラリ『やっぱりみてもらおかな　やめとこうかな　思い切って行こうかな　それともよそうかな』。
３　辻易者『手相』。『フラフラフラ』と易者の方に行くサラリ。
４　手を見せるサラリ。大きな虫眼鏡で手相を見て診断する易者「性格は優柔不断」。

そうなのか？パッと無駄遣いとかしてるようだが。

この調子で続けるのも飽きてきたので5年後へ
サラリの絵は少し丸みを帯びてる感じ

１　家の『勝手口』からバケツで水を『ザーッ』っと道に撒く奥さん。通りがかって水を被ってしまうサラリ。
２　怒って睨みながらそのまま歩いて行くサラリ。平謝りの奥さん。
３　フランスパンの入った袋を持って帰り道のサラリ。再び謝る奥さん「先ほどは失礼しました」。
４　撒かれた水が凍っている所で『ツルッ』と滑って頭を打つ★★★★サラリ。驚く奥さん。

転ぶネタは>>471にあったな

１　扉に『会議中』の貼紙。笑顔の社長「なにを話し合っているのかな……」。
２　お盆を持って出てくるマリ？「向いの喫茶店にいい女がいるとかいないとか……」。怒る社長。
３　扉を開けて伝えるマリ？『会社のことを話題にしろってさ』。席についてるサラリ他2名。
４　会議室から出てくるマリ？「経理に　いい女がいるとかいないとか」。怒って歯を剥き出しにして跳び上がる社長。

社長とマリ？が既に出てきてるな。社長はずっと太ってて完全にハゲてる。課長はお役御免かな？

１　『幼稚園』で逃げる子供「鬼さんこちら」。汗かいて追いかけるナツオ。幼稚園の先生「またとり逃がした…」。
２　あかんべーして逃げる子供。汗かいて追いかけるナツオ。先生「ホラまた逃げられちゃったじゃないのしっかりしなさい！」。
３　『幼稚園』から帰るナツオ。
４　家。ナツオ「ボク警官に向いてるって言われちゃった」。新聞を読んでる咲子。新聞『グリコ森永犯人また逃す』。

ナツオは幼稚園児だったのか。

１　新聞『二十才女性のアンケート』を読む咲子「理想の男性はスマートな三十代」。サラリ。
２　洒落た格好して出かけるサラリ。
３　若い女性二人とカウンター席で飲むサラリ。口にはくわえ煙草。サラリはウィスキー。女性二人はカクテルグラス。
　乾杯して『カチーン』とならす。女性二人♥♥♥ ♥♥
４　『会計』の前でジャケットやスラックスのポケットを全部裏返しにして財布を捜すサラリ。
　女性二人『ぜんぜんスマートじゃない』。

サラリはどういうツテでこんな状況になったんだ？

１　新聞『←迷惑行為』を読んで怒るサラリ。茶を持ってくる女性社員。
２　サラリ「大股開いて座っているヤツを見つけたらだッ」。女性社員『ハイ』。
３　サラリ「勇気を出して注意するコト！」。女性社員「わかりました」。
４　怒る女性社員『足をひっこめて下さいッ』。椅子に座って足を広げて女性社員の通行の邪魔になってたサラリ。

迷惑行為って痴漢の事かと思った。当時は痴漢なら痴漢ってちゃんと書かれてたよなあ。

１　買い物籠と紙袋に食材を沢山詰めて帰ってくるサラリ「今日は腕にヨリをかけておいしい料理をつくってやるぞ」。
２　咲子「わたしこれからカルチャー教室に行くのよ」。サラ姑「わたしは老人クラブ」。三角巾をつけ、エプロンを締めるサラリ＞。
３　たけし「ボクはスイミング」。のり子「わたしは模擬試験に行くの」。サラリ。
４　キッチンに積まれた食材の横で一人淋しく『カップラーメン』にお湯を注ぐサラリ。

夜になったら帰ってくるだろ？

１　お茶を飲むいい所の奥様っぽい人「ニッキちゃんちはお金持ちなんでしょ」。眼鏡の賢そうな子供。楽にするのり子
　『ゼーンゼン 毎月いまごろになるともうお金がないの』。
２　ジュースを飲むのり子「だから給料日までコロッケでがまんするのよ」。奥様。ジュースを飲む子供。
３　奥から顔を出す咲子「夕ごはん食べて行く」。奥様『けっこうよ』「遠慮してないわ ほんとうにけっこうですよ」。子供。
４　連れられて帰る子供「コロッケ たべあきたもんネわが家も」。怒って睨む奥様。驚く見送りの咲子。

人の家の財布を探るような会話を一発目から交わすなあ。

１　ろくろで茶碗を作るサラリ。
２　庭の竃に茶碗を持ってくるサラリ。
３　のり子「お母さんも入れてもいいですかって」。茶碗を竃の中に入れるサラリ「いいよ」。
４　笑顔でサツマイモを持ってくる咲子。包丁を持ってくるたけし。驚くサラリ。

家の中にろくろ部屋とか庭に竃とかあるのか。

１　『ヒュー』と寒風が吹く中寒中水泳する若者2名。舟の上で『ブルブルブルブル』と振るえながら眺めるサラリと課長『寒いなァ…』。
２　寒中水泳する若者1名。舟で聞くサラリと課長『現在の温度はッ』。岸で温度計を取るマリ？
３　マリ『気温は零度　水温は十度』。
４　パンツ一丁で水に飛び込むサラリと課長。寒中水泳する若者1名。

服の中は水温より温かいぞ。

１　電車で吊り革につかまりながら『社会科問題集』を見る少年。吊り広告『週刊サンケ』
２　本『次のうち正しいものには○、間違っているものには×をつけよ……』。
３　吊り革につかまったまま前を見る少年。
４　ロングシートに座り、脚を広げる男、肩身狭そうにしている男、腕を広げ脚を前に出し煙草を吸う男、
　脚を組み前に出す男、居心地悪そうなサラリ。それぞれの頭の上に×、○、×、×、○のマーク。

吊り広告が凄い。

１　鼻水垂らして帰宅するサラリ「タダイマー」。家の奥からの声『おかえり……』。
２　咲子「今日は寒いから水炊きにするのよ」。脱衣場で服を脱ぐサラリ『そーか』。
３　タオルで股間を隠してキッチンに聞きにくるサラリ「フロ場でやるのか」。
４　風呂は湧かし過ぎで『クラ クラ クラ クラ クラ クラ』と煮立っており湯気が立ってる。

咲子は湯加減見とかないのか。

１　看板『社交ダンスの集い』の建物に行くのり子「若い男性がいるといいネ」と手を引かれるサラ姑。
２　踊ってる男女。パイプ椅子に座ってる若い男。サラ姑を押すのり子「イルイル」。
３　席を立ちサラ姑に譲る若い男「どーぞ！」。驚くサラ姑、のり子。
４　怒りながら座るサラ姑。のり子「電車の中とまちがえられたネ」。

単にサラ姑と踊りたくなかっただけでは

１　コタツにあたりながら本を読むサラリ。サラリに向けてる電気ヒーターを切る咲子「二つもつけてもったいない一つ消すわよ」。
２　涙ながして湯気を上げて怒るサラリ。
３　咲子に伝えるのり子「頭から湯気を出して怒ってる」。
４　サラリの前の『加湿器』を止める咲子「もったいないから一つ消すわよ」。湯気を上げて睨んでるサラリ。

口で抗議しろよ

更に5年後

１　角凧を持って喜ぶたけし「出来たッ」。床に工作道具や材料。和服を着たサラリ。鏡餅。
２　筆と墨汁を持ってやってくる和服姿の咲子「お母さんが文字を入れてあげる」。羽子板を持つサラ姑とのり子。凧を持つたけし。
３　凧を見るたけし「いやだよそんなの」。凧に字を書く筆「さ、あげてらっしゃい」。笑顔のサラリ。
４　『偏差値』と書かれた角凧をあげるたけし。窓から覗く咲子「天まであがれ」とサラリ。

たけしの髪がパーマかかっててどら息子っぽい

１　神社で和服姿で手を合わせるサラリ。財布に手をやる和服姿の咲子。空に凧。
２　『百円』硬貨を賽銭箱に投げ入れる咲子。手を合わせたまま咲子を見るサラリ。
３　再び財布に手をやる咲子。様子を見てるサラリ。
４　『三円』小さな硬貨3枚を賽銭箱に投げ入れる咲子。驚くサラリ。

消費税か。一緒に入れろよ。賽銭は投げ入れずそっと入れるのが作法だぞ。

１　台所で赤い顔してお節料理をつまみに酒を『グイグイグイ』と飲む和服姿のサラリ。
２　和服姿の咲子「飲んで食べて寝るのくり返しでは体に悪いわよ」「どれか一つやめなさ」。サラリ『ムシヤ ムシヤ ムシヤ』。
３　酒を飲んでるサラリ。隣の部屋でコタツに入ってテレビを見てる最中に振り返る咲子『まだやめないのねッ』。
４　サラリ「寝るのをやめてるよ」。怒る咲子。

どれか一つなんて言うから悪い。酒は止めて体を休めろって言えばいい。

１　和服姿で紐を使い床に独楽を『ビューン』と回すサラリ。たけし「すごい勢いだね」。
２　外で騒ぎ。走って出るたけし「父ちゃん しし舞が来たよ」。走って出るのり子、サラリ。
３　獅子舞に触るサラリ、のり子、たけし。破魔矢を持って家に入るサラ姑と咲子。
４　床で『グルグルグルグル』と回る独楽を見て不思議に思うサラ姑『？』と咲子。

普通にサラリが回したと想像付くだろ？

１　部屋の箪笥にお年玉袋を入れるパジャマ姿ののり子「お年玉をここへ隠しておこう」。パジャマ姿のたけし。
２　のり子「画びょうをたくさんちょうだい」。勉強机から画鋲を出すたけし。
３　入り口の扉に『入るな』の貼紙を画鋲で留めるのり子、たけし。隠れて二人を見てにやけるサラリ。
４　のり子達の方を気にしながら懐中電灯を持って部屋に入るサラリ。部屋には床一面に画鋲が撒かれてる。

毎回画鋲を撒いたり拾ったりするの面倒だな。

１　机いっぱいに色々な種類の薬を広げたサラ姑。サラリ「それは何という名の薬？」。サラ姑「知りません」。
２　サラリ「名前もわからないのッ」。錠剤を飲むサラ姑。
３　大股で歩くサラリ。追いかけるサラ姑「それじゃ聞くがね」。
４　粥を食うサラリ。サラ姑「その七草の名は」。

名前以前に飲む量をなんとかしろ。

１　ランドセルを背負って廊下を走るたけし。咲子「廊下にワックスをかけたから気をつけるのよ」。
２　転ぶたけし。ランドセルから飛び出す『マンガ』『マンガ』『まんが』『まんが』の本。驚く咲子。
３　ランドセルを背負って廊下を走るのり子。黙って見ている咲子。
４　『スッテン』と転ぶのり子。ランドセルから飛び出す『お年玉』『お年玉』『お年玉』『お年玉』『お年玉』
　『お年玉』『お年玉』『お年玉』『お年玉』の袋。

咲子は味を占めてのり子の時はわざと注意しなかったのか？

１　社長「わが社もロケットの開発に参加することになった」。喜ぶマリ、サラリ、吉村？。
２　手に持った灰皿で煙草を消す社長「ついてはだれに担当してもらおうかと…」。互いに話してるマリ、サラリ。
３　社長が構えた煙草に向かって『シュッシュッ』とライターを擦りながら駆け寄るサラリ。
４　サラリがライターを『シュッシュッ』とやるが火がつかない。煙草を持った社長「点火に失敗 キミはだめだな」。

社長の突飛な計画がこの頃既に…この会社は年商何百億とかいう所なのか？

１　社長「サラリーマンに大切なことは報告、連絡、相談」「これをホウレンソウという忘れるなッ」。
２　机の電話『リーン』。座って電話を取るサラリ。社長。
３　電話をする咲子「あなたホウレン草を忘れないでね」。
４　電話からの声「わかってるサラリーマンにとって もっとも大切なことだ」。咲子『？』。

いきなり新人でも分かってそうな話をし出す社長。社長の前で自分のデスクに座って気にせず電話を取るサラリ。

１　『鏡開き』。包丁で鏡餅を切ろうとするサラ姑。同じく切ろうとする咲子「かたいわね…」。
２　ランドセル背負って『小学』校から帰るたけし「きょうはおしるこをつくるんだって寄って行きなよ」。
　リボンの友達「おばさんにしかられないかしら」。
３　たけし「おばあちゃんもお母さんもすごくやさしいから大丈夫」。リボンの友達。
４　窓に顔を向けて凄い形相で鏡餅を切ろうとしてる咲子とサラ姑。その手元は見えない。通りから咲子達の顔を見て
　驚くたけしとリボン友達。

サラ姑なら鏡餅を庖丁で切るのは縁起が悪いって言って、昔の風習に従って叩き割りそうだが。

１　壁に貼られた『平均点』と書かれ『80 90 100』と一直線に上がるグラフが書かれた紙を指す咲子「今年の目標
　ですがんばりなさい」。あせるのり子。腕組みしてながめるサラリ。。
２　『平均点』のグラフの隣に貼られた『偏差値』が『50 60 70』と一直線に上がるグラフを指す咲子「私も不眠不休
　でお手伝いをするので」。困り顔ののり子。腕組みするサラリ。
３　部屋の反対側に歩く咲子「こうなります」。咲子の方を見るサラリとのり子。
４　壁に貼られた『体重』と書かれ『55 50 45』と一直線に下がるグラフが書かれた紙を指す咲子。

寝ろ。寝て頭を冷やせ。

１　家の中でボクシングごっこするたけしとサラリ「第一ラウンド開始」。
２　席に戻るサラリ「第一ラウンド終了」とたけし「決定打が出なかった」。
３　サラリ「相手の弱いところを打つのだよ」ｷﾘｯ。たけし。
４　襖を開けてアドバイスする咲子「肝臓をねらいなさい 飲みすぎてるから」。たけし。困った顔するサラリ。

いつも大量に飲んでるんだから強いんじゃないか？

１　道に凍った水たまり。家の前に出る受験生らしき息子「母さん氷だよ」。後から出てくる母親。
２　『化学』の本を読みながら解説する母親「これは無色無臭無味の液体H2Oが固体状態になったもの」。息子。
３　庭の木を見る息子「ツバキが咲いてる」。本を読んで解説する母親「ツバキ属ツバキ科厚葉木といわれ…」。
４　歩いて鳥居の前に行く息子「古い神社だな」。解説する母親「九〇三年道真が没した後……」。
　横で見てるサラリ「新テストを受けに行くのだな」と咲子。

テストには役立ちそうもない情報ばかりだな。

１　窓の隙間から入る風『ヒューヒュー』。コタツに肩まで入って寝ながら震えてるサラリ「寒いな…」。
２　更に凄く『ピューッ』っと入る風。大きく震えるサラリ。
３　反対側から聞こえてくる音『ピーッ』。サラリ「なま暖かいな」。
４　コンロに掛けて湯が沸いてるやかん『ピーッ』。やかんから漂ってくる熱気。気付かず窓の方を見るサラリ。

コタツに籠ってれば部屋の中で風吹いても震えるほど寒くないだろ。

１　床に置かれた新聞。涙一粒つけて立ち去るたけし「あーあ年賀はがきの抽選ぜんぶはずれちゃった」。がっくり立ち去るのり子。
　年賀状の束を持って残念そうな咲子。
２　鞄を持ってコート姿で帰宅したサラリ「みんなどーした元気がないぞ」『♪』。浮かない顔で席に座る咲子、のり子、たけし。
３　機嫌良くネクタイを緩めながら………→新聞に目をとめるサラリ『♪』。机の上には咲子が置いた年賀状の束。
４　渋い顔で布団で寝てるサラリ。布団の上には新聞紙。周囲には広げた年賀状。咲子「寝込んじゃってる」、のり子、たけし。

あの束100枚ぐらいありそうだから切手シートぐらい当たってるだろ。

１　サラ姑「冷たい水でぞうきんがけすると気持ちのいいものですよ」。コタツにあたる咲子「わたしはえんりょするわ」。たけし。
２　サラ姑「ウンと冷たい水をくんでらっしゃいわたしがやりましょう」。汲みに行くたけし。咲子。
３　雑巾を持ったサラ姑「まだかい」。
４　バケツに張った水の中に冷凍庫の製氷機にある氷を投入するたけし。

まあたけしの行動は正しいのでは。

１　窓の外を見て指差す咲子「新しく使える人名漢字だわ」。サラリ。
２　アドバルーンの下に垂れ幕『昴澪稀』。
３　垂れ幕の続き『栞滉暉杜柚』。声「もう一人産みたくなっちゃった」。
４　垂れ幕の続き『唄嬉』。アドバルーンを出していた建物は『産婦人科』。メガホンでしゃべる産婦人科医「どーぞどーぞ」。

そういえば、この後咲子が妊娠したって言ったっきり出産も何もせずうやむやにされたことがあったな。

１　カップで何か飲む咲子「おばあちゃん株を始めたらしいわよ」。サラリ「緊張感があっていいんじゃないの」。
２　隣の部屋に声をかけるサラリ『どう？上がりましたか』。声『ぐんぐん上がるよッ』。
３　サラリ『おめでとう、どれくらい上がりました』。咲子。
４　テレビを見ながら水銀柱血圧計で計るサラ姑『上が百八十で下が九十！』。

日経平均は1989年の大納会が最高値でそこから落ちたらしいから正にギリギリの時だな

１　応接間？で女友達2人と共に座る咲子「あなたーコーヒー入れてちょーだい」。
２　咲子「主人が入れるコーヒーは本格的なの」。女友達2人。
３　咲子「カップもあらかじめ温めておくのよ」。喜ぶ女友達2人。
４　サラ姑の入ってるコタツの布団をめくってカップを取り出すサラリ。

コタツじゃ大して温まらないだろ。

１　風呂に漬かるたけし「もう出るよ…」。扉の向こうからの声『百まで数えろッ』
２　脱衣場。風呂場から聞こえる声『もうダメ…』。サラリ「百までがんばるのだ！」。
３　後ろから聞こえてくる声『わたしももうダメ…』。振り向くサラリ。
４　脱衣場の横で布団に寝て氷嚢をあててるサラ姑。サラリ『百まで生きるのですッ』。

生きるのですッっとか言ってないで看病しろよ。部屋の隣が脱衣場とか嫌すぎる。

１　机を倒してねじ込み式の脚を外す咲子「あの人今夜は帰らないので用心に棒を枕元に置いて寝ましょう」。脚を持って剣道の構えをするサラ姑。
２　となり合った部屋で脚を持ちながら寝る咲子とサラ姑。
３　玄関を入ってくるサラリ。パジャマで出迎える咲子「アラ帰ってきたの」。
４　椅子に座るサラリ。前には脚が2本外されて傾いた机。。料理を持ってくる咲子。

サラ姑と隣り合って寝てるのか。遊べないな。

１　新聞『宣伝費 接待費 会議費』を読む咲子「これらが物価を押し上げてるのだわ!?」。
２　会社で電話をかけるサラリ「モシモシオレだ」「今日は接待で遅くなるぞ」。
３　電話口からの声「皆さんでよーく反省して下さいッ」。耳を話して聞くサラリ。
４　看板『接待は物価を上げるか！？』のある部屋の前でメガホン持って呼びかけるサラリ『会議を開こうー』。

せっかくなら宣伝費も絡めてオチにして欲しかった。

１　電話を受けて「はいはい承知しましたッ」、『ガチャッ』とすぐ切る咲子「朝から選挙のおねがい電話ばかり！」。
２　鳴る電話。料理中の咲子「まただわ…」。
３　電話に出る咲子「なーんだあなただったの」「なーに」。
４　会社で『立候補者○○○○』と書いた紙を見せつける社長。困った顔で電話するサラリ「○○候補をよろしく」。

社長に政治家の知り合いがいるとは。全く話に出てこない所を見ると泡沫候補か？

１　鍋料理に箸を入れて探すたけし「トウフと野菜だけじゃないか」とのり子。サラリ「魚もあるよ」。
２　切り身を箸でつかむサラリ「ほらタラだよ」。不満そうなたけしののり子。
３　更に箸でつかむサラリ「ほらきんめだい ほらまたタラだ」。不満そうなたけしののり子。
４　サラリの後ろに立てられた『大漁』旗3枚。不満そうなたけしののり子。やって来た咲子。

意味が分からん。サラリの鍋探索能力が優れてるから自慢で大漁旗を出したってこと？

１　部屋を案内するふくよかな女性「お座敷でお待ち下さい」とふろしき包みを持ってついてくるサラリ。
２　床に敷かれたホットカーペットに乗るサラリ「オッ電気じゅうたんか」。
３　ホットカーペットに大の字で寝転がるサラリ「暖かーい」。
４　ホットカーペットを身体に巻いて簀巻き状態になるサラリ。社長「ヨッ来てたのか」。

この女性は誰だ？設定の定まってない頃の社長妻？社長娘？お手伝いさん？

１　ショートコートを着て見せるサラ姑。咲子「すっごく若く見える」。サラリ「20歳は若いッ」。
２　帽子とバッグを見につけ玄関に立つサラ姑。咲子「また一段と！」。サラリ「すでにお年寄りには見えないッ」。
３　電車。『シルバー』シートを立って席をゆずる男「どーぞ」。驚くサラ姑。
４　怒って帰って来てコートと帽子とバッグを投げるサラ姑「ウソばっかり」。咲子、サラリ。

>>502と同じく、西村は席をゆずられるのが嫌なんだな。

１　買い物袋提げた咲子の主婦友A「今度は○○党の人に投票するわ」。主婦友B「わたしは××党よ」。
２　主婦友B「井上さんちは△△党だって」。主婦友A。
３　←…前を見る主婦友B「何党支持だかさっぱりわからないのはあそこね」。主婦友A。
４　家の壁一面に『×△党』『○△党』『×○党』『○×△党』『○△×党』『××○党』『○○党』『×○党』『△○党』
　『△△党』『××党』『○×党』『×○党』のポスターが貼られてる中、テレビを見てるサラリ。

よくそんなに政党があるな。ミニ政党とか含めてもこんなにないだろ。

>>530
前年の参院選なら、40を越す党派が参戦したのだけどね。といっても、ミニ政党はまともにポスターを
刷ってないところが多いから、全部手に入れられたのなら相当のマニア。

ちなみにその時の衆院選に参戦したのは自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、社会民主連合、
進歩党、スポーツ平和党、真理党、地球維新党、日本労働等、緑の党、社会主義労働者党、日本世直し党、
日本国民権利擁護連盟。

全部のポスターを入手できたら、マニア垂涎だと思う（ミニ政党は、刷ってないところの方が多いだろう）。

１　円盤状の氷を手に持って走ってくるサラリ「洗面器に氷がはっていたよ」。たけし、咲子、サラ姑。
２　更に大きな氷を持ってくるのり子「バケツにも」。サラリ、咲子、たけし。
３　走って部屋を出るたけし。
４　床の間の平たい盆に生けられた花ごと氷を持ってくるたけし。サラリ、咲子、サラ姑。

この家はそんなに寒いのか？東北、北海道じゃあるまいし。


>>531
なるほど、その頃のミニ政党乱立を皮肉ってたって意味合いもあるのかな？

１　会社。孫の手で社長の背中を掻くサラリ。椅子に座った社長「もっと左 もっと上 もっと右」。
２　孫の手を差し出させる社長「わからんやつだな」。孫の手を渡すサラリ。
３　座ってるサラリの背中を孫の手で掻く社長「ここだよッ」。
４　サラリ「もっと右 そこそこ」。指示通りに掻く社長。

孫の手あるなら自分で自分を掻けよ。

１　家の客間。サラリ。茶とおしぼり。社長「カシミヤのコートをくつ入れの上にたたんで置いてきたがドロボウが入らないだろうか」。
２　たけしに指示するサラリ「ちょっと見てきなさい」。走るたけし『アイヨ』。茶を飲む社長。
３　たけし「大丈夫皆で押さえているから」。笑顔のサラリと社長。
４　靴入れの上に畳まれたコートとその上に丸まって寝る猫三匹。

泥棒が心配なら持って上がれよ。猫はニチの兄弟か？

更に5年後

１　和服姿の咲子「あなた起きて下さい」「家族に新年のあいさつを」。布団にもぐり込んでるサラリ。
２　布団にもぐり込んだままのサラリ「すませてある」。咲子。
３　立ってる咲子の所に葉書を持って歩いてくるたけし「父さんからだ」。
４　年賀状『←皆さんあけましておめでとう』。年賀状を見て怒る咲子とサラ姑。のり子とたけし。布団で『グーグー』寝るサラリ。

こうしてみるとどんどんズボラな性格に設定されていってるな。

１　和服姿のサラリ。筆、硯、文鎮。壁に貼られた半切サイズの紙に『禁煙　』と書かれている。
２　コタツの上の『←たばこ』を見るサラリ。
３　『禁煙　』と書かれた紙の下部に筆で何かを書き加えようとするサラリ。
４　紙『禁煙タイム　あさ7時〜9時』。コタツで煙草を吸うサラリ。

当時は電車の早朝ラッシュ時禁煙にしてたんだっけ。

１　百人一首のように葉書サイズの札を床に並べて何枚か手元に持っている和服姿のサラ姑「子供たちはこないね」。
　廊下から顔を出す咲子。
２　咲子「今の子供はほかにもっと面白い遊びがあるのよ」。サラ姑。
３　羽子板で羽根をつくサラ姑「これでもこないかい」。暗い顔の咲子「こない」。
４　別の部屋で一人で独楽を回しながら暗い顔のサラリ。廊下から覗く咲子とサラ姑「ここも一人でやっている」。

まず子供に声をかけてから準備しろよ。一人で待ってないで。


あ、>>536は(1995/01/03)に訂正で

１　勉強部屋で札『←お年玉』を数えるたけし。
２　たけし。和服姿で歩いてくる咲子「お金ばかり数えているッ」。
３　札を持って行く咲子「あずかっておきます」。たけし。
４　笑顔で札束を数える咲子。サラリ「おれにも数えさせてくれよ」。

数えるだけで楽しいのか？使い込む気満々なのか？

１　キッチンで新聞読みながら気付く咲子「あっいけない」。
２　歩いて部屋を出る咲子「犬を散歩させるのずーと忘れてたわ」。
３　コタツで寝転がりながらテレビを見るサラリ。周囲にはミカンと酒。咲子「あなたおねがい」。
４　犬小屋の前でマイに話しかけるサラリ「おまえも寝正月だったのか」。マイ。

咲子が「犬」と呼んでる所を見るとまだマイという名前は決まってないのか？

１　勉強机に向かいながら後ろを振り向くたけし「ゲーム機があるから勉強できないのだ」。後ろにはテレビとスーパーファミコン？。
２　ゲーム機を持って行くたけし「思いきって捨てよう」。咲子。
３　『ゴミ』捨て場。ゲーム機を持ったたけし「キミも捨てるのか」。ゲーム機を持った同い年ぐらいの男の子「捨てる」。
４　ゲーム機を持って帰ってくるたけし。咲子に言いつけるのり子「もっといいのを拾ってきたよ」。

ハードだけあってもカセットがないと意味がないのでは。

１　サラリの肩を『トントン』と叩くのり子。サラリ「女の子はやさしくていいね」。ほほ笑ましく見てる咲子、サラ姑。
２　肩を叩くのり子。物思いに耽るサラリ(この子もやがて恋愛…)。
３　空想中でウエディングドレスを着たのり子に花束を渡されるサラリ『そして結婚』『お父さんお母さんありがとう』。
４　涙を流すサラリ。肩を叩くのり子。笑顔のサラ姑と咲子「あんなに感激している」。

女性のあり方を縛り付けるものだ！とか主張する狂信的団体が文句つけなかったのだろうか？

１　サラリ。社長「新年早々から大きな仕事が入った キミが担当してくれ」。
２　サラリ「ダメダメ ボクは今年は年回りが悪いのです」。社長。
３　腕組みする社長「実はわしも年回りが悪いのだ」。サラリ。
４　机の上の電話に向かう社長「断ろう」。ついてくサラリ『それがいいです』。

社員は2人しかいないのか。

１　コタツに入って寝転がってるたけし。咲子「子供のくせにおこたにばかり入ってるッ」。
２　コタツのコンセントプラグに手をかける咲子「線をぬくわよ」。たけし。
３　コンセントから抜かれたプラグ。余裕のたけし『へへへ』。睨む咲子。
４　コタツを布団ごと持ち上げる咲子。たけしの足下には『←湯タンポ』が置かれていた。

スイッチ入れてなくてもコタツに入ってるだけで暖かいよね。

１　雑踏から出て目を押さえる社長「あのへんでコンタクトレンズを落とした」。サラリ。
２　雑踏を見るサラリ「この雑踏の中でさがすのは容易なことではないですよ」。社長。
３　屈みながら歩いて探す社長とサラリ。
４　持ってくるサラリ「三つも落ちてた」。驚く社長。

3コマ目雑踏の中で探してるように見えないが。

１　社長室。社長「ユーウツだ」。サラリ「美人秘書にきてもらったら」。
２　社長の横に座る秘書。笑顔で見つめ合う社長と秘書。
３　秘書の机の上の電話『リーン』。電話を取る秘書。社長。
４　社長に背を向けて電話で話す秘書『←恋人の電話』。がっくりする社長。

初っぱなから凄い発言だ。秘書はマリのプロトタイプか。西村は才色兼備の秘書って設定好きなんだろうな。

１　家の前で話す社長「最近女房は口をきいてくれない」。サラリ。家の窓から見える社長妻の顔。
２　社長「会話は手紙でやりとりしてる」。サラリ。
３　サラリ「緊急をようするときは」。社長。
４　ポストに手紙を入れる社長「速達を出す」。あきれるサラリ。

手紙ってそのまま置いとくんじゃなく郵便局を通すのか。

１　演台の前で箱に『1000』円札を入れるたけし「箱の中にお金を入れます　たねもしかけもありません」。見物してるサラ姑、咲子、サラリ。
２　箱の中を見せるたけし「ハイッ入れたお金がなくなりました」。拍手するサラ姑、咲子、サラリ。
３　箱の中を覗き込むたけし「アレ」。
４　泣くたけし『本当になくなったあー』。あきれるサラ姑、咲子、サラリ。

それで本当に消滅させられるなら大発見だぞ。

１　布団で『スヤスヤ』と寝てるたけしとのり子。見物してる咲子、サラリ「この子たちもやがて成人」。
２　寝てるたけしとのり子。咲子、サラリ「そして結婚」。
３　寝てるたけしとのり子。咲子、険しい顔のサラリ「親のめんどうはみない」。
４　咲子、サラリの立ち去った跡。頭を押さえて体を起こすのり子とたけし「だれかにたたかれなかった？」。

>>541といい、子供の成長ネタが続くな。西村の子供がこの頃結婚してたとかだろうか？

サラリ載ってるね
http://www.izumiotsu-cci.or.jp/news/1110.pdf

>>549
そんな所で続けてたのか。
これはやっぱり本人はやる気があったのにひなちゃんを前に出したい産経が打ち切ったってことだな。

１　たけし「父さんは」。咲子「パチンコ」「どうせ負けてくるでしょ」。
２　紙袋に景品を沢山入れて帰ってくるサラリ。たけし「こんなにとってきたよ！」。
３　笑顔で紙袋から景品を出して確かめる咲子「ポテトチップス ビスケット クッキー ジャム」。笑顔のサラリとたけし。
４　最後に紙片を見つける咲子「レシート」。赤面するサラリ。たけし。

スーパーのではない紙袋を持って行ってたのだろうか？

１　声『あなたあ　起きて下さい』。布団にもぐり込むサラリ「あと五分だけ」。
２　声『ちこくするわよ』。サラリ「あと一分だけ」。
３　鍋を温めながら大声で呼ぶ咲子『あなたってばッ』。
４　布団にもぐり込むサラリ「もう一度初めからあと五分だけ」。

今ひとつどこが面白いのか分からない

１　『兵庫県南部地震』。深刻な顔で電話をかける咲子「モシモシ」「モシモシ」。
２　咲子「神戸に親類があるのに通じません！」。サラ姑。
３　焦って電話するサラ姑「モシ モシ モシ モシ大阪の親類にも通じない！」。咲子。
４　道路で鳩に餌をやるサラリ「伝書バトにできないかな」。

ちょうどこの頃か。昔になったなあ。

１　深刻な顔の咲子「地震がきた場合わが家で一番安全な場所はどこかしら」。腕組みするサラ姑。たけし、のり子。
２　サラ姑「フロ場でしょう」。
３　湯船に漬かってるサラリ。ガラス戸の外からの声『父さんおフロに入ってる場合じゃないわよ』。
４　洗い場で険しい顔で座り込む咲子、サラ姑、たけし、防災頭巾を被ったのり子、タマ。湯船に漬かったまま困った顔するサラリ。

地震が起きたら避難するんじゃないのか？。

１　外から戻ってくるサラリ「トラックが来ている」「救援物資を送ろう」。
２　畳んだ毛布を持ってるサラ姑「毛布」。
３　掛け布団を持ってる咲子「お布団」。
４　トラックの人に言うたけし「家ごと」。

最近は救援物資は使った毛布とか衣料じゃなく新品にするよう言うよね。

１　『((義援金))』。財布から金を出すサラリ『こづかい』。
２　それぞれ『1000』円札を持って行くたけしとのり子。
３　サラリは『10000』円札、たけしとのり子は『1000』円札を持って、コタツに入ってる咲子を見下ろしている。
４　コタツの後ろの箪笥の引き出しを探る咲子『ヘソクリ』。その様子をじっと見るサラリ、たけし、のり子。

主婦だったらどうせ出所は同じじゃないか？

１　寝る前に着替えを畳んで水筒を布団のそばに置くのり子とたけし「いざというときのために」。
２　寝てるのり子とたけし。見に来る咲子。
３　布団で寝てるサラリ。そばに何もないのを見て不満顔になる咲子‥→。
４　掛け布団を剥ぐ咲子。寝てるサラリはリュックを背負って長靴懐中電灯、ロープ、水筒を見につけ作業着を着ていた。。

リュックがでか過ぎて寝れないだろ。

１　『ヒュー』と風が吹く三日月の夜、会社から帰るサラリ「こういう寒い日はなべ物かな」。
２　玄関から入るサラリ「ただいまー」。
３　台所に置かれたカップラーメン1個を見て驚くサラリ「えーっカップラーメンだけ!?」。
４　カップラーメンを食う咲子「避難くんれんと思って下さい」。ふるえながらカップラーメンを食うサラリ。

カップラーメン温かいし美味いよ。

１　袋に物を詰めるサラ姑「お水に」と咲子「カンパン」。
２　更に物を詰めるサラ姑「ウエットティッシュ」と咲子「ドライシャンプー」。
３　更に物を詰めるサラ姑「口紅に」と咲子「マニキュア」。
４　サラ姑「おっと緊急避難袋だった」と頭に手を当てる咲子。

ちっちゃい物だし別にいいんじゃね？

１　ランドセル背負って帰宅するたけし『ただいまー』。
２　キッチンで新聞読んでる咲子『うがいをしなさいよ』。
３　たけし「母さん！今でも水が出ない被災地があるのですよッ」。咲子。
４　立ち去るたけし「うがいなんてぜいたくです」。困り顔の咲子。

これは過剰な自粛ムードを戒める漫画…なわけではない。

１　声をかける咲子『あなたちこくするわよ』。布団にもぐり込むサラリ。
２　声をかける咲子『あなた』。布団にもぐり込むサラリ。
３　声をかける咲子『起きなさいってばッ』。完全に布団にもぐり込んだサラリ。
４　横の箪笥を『ガタガタガタガタ』と揺する咲子。慌てて飛び出すサラリ。

何度も同じことをやるとその内慣れてしまって、本当の地震の時も逃げられなくなると。

１　勉強机で勉強するたけしとのり子「勉強できることをよろこびましょう」。
２　ご飯を食べるたけしとのり子「あたたかいご飯をたべられることをよろこびましょう」。
３　一緒に風呂に入るたけしとのり子「おフロに入れることをよろこびましょう」。
４　隣り合った布団で寝るのり子とたけし「きょうはだいぶよろこんだね」。

震災ネタと分からなかったらなんかの宗教っぽい。

１　向かいの家から聞こえてくる声『タスケテクレーッ』。振り向くサラリと咲子。
２　社長を叩く社長妻。見てるサラリと咲子「またやってる」。
３　たんこぶ付けたままボストンバッグを持って勝手にサラリ邸に上がり込む社長。咲子。
４　部屋で鞄から荷物を出す社長。咲子「ホームステイをさせてくれって」。サラリ。

やっぱり1990~1995年の間に社長の設定がどんどん出てきたんだろうな。

１　右手を出すのり子「お正月にお年玉あずけたの返して下さい」。驚く咲子『ドキン』。
２　にじり寄るのり子「返してったら」。後ずさりする咲子『ドギマギ』。
３　反撃する咲子『何に使うの！』。ひるむのり子。
４　反撃するのり子『何に使ったの！』。ひるむ咲子。

>>538は使い込んだな

１　壁に貼ってある表を見るのり子「きょうの炊事洗たくお掃除の当番はお父さんだよ」。咲子。サラリ。
２　キッチンに立ったサラリのエプロンの紐を結んでやるのり子「つまりお母さんになりかわるわけです」。
３　テレビを見てる咲子。のり子「お母さんはお父さんになりかわるわけ」。
４　座ったままサラリを呼ぶ咲子『オーイ』。のり子「それでいいのです」。困った顔で料理するサラリ。

これは今日初めてやる役割分担なのか？今まで何度もやってればもっと慣れてると思うが。

１　勉強部屋にあるテレビとゲームの方に行くたけし「ゲームが目ざわりで勉強できない」。
２　テレビに布を掛けて隠すたけし。
３　椅子に座り、ゲームの方を振り向くたけし。
４　布をめくってテレビ画面を見るたけし「見えないとかえってできない」。

>>540でもらって来たやつか？

さらに五年後

１　朝日が昇る中、布団で体を起こすたけし「2000年あけましておめでとう」。のり子「2000年おめでとう」。
２　洗面所で歯磨してるサラ姑。たけし「2000年おめでとう」。
３　和服を着てお年玉袋を手渡す咲子『ハイお年玉』。ブレザーを着て万歳するたけし。
４　袋から金を取り出してつぶやくたけし「2000円……こーなるとおもった」。窓の外には凧。

たけしの歳なら2000円って妥当じゃないか？まあどっちにしろまた咲子が使い込むんだろうが。

１　和服姿で迎える咲子「年末年始ごくろーさまでした 何かアクシデントがありましたか？」。帰宅したサラリ「あったあった」。
２　箪笥の前でネクタイを外すサラリ「社長が飲みすぎてさ」。咲子。
３　和服を着てお節料理を前に酒を注いでもらうサラリ。徳利で酒を注ぐ咲子「そーじゃなくて何かストップしたとか」。
４　サラリ(目が回って星が飛んで倒れてる社長の絵)『思考力完全停止』。咲子。

サラリは2000年問題で会社泊まり込みだったのか？

１　和服姿で書机に脚を入れたまま寝転がるサラリ。徳利とおちょこを持ってくる和服姿の咲子「今年は日記をつけないの」。
２　険しい顔で仰向けに寝転がったままのサラリ。横に正座した咲子「わたしが見るから？」。
３　険しい顔で仰向けに寝転がったままのサラリ。横に正座した咲子「見て腹を立てるから？」。
４　起き上がり怒ったように腕組みして応えるサラリ「そのあとゴミに出すからだよ」。赤面する咲子。

とんでもない妻だ。プライバシーどころじゃない。まあそこまでわかってるなら会社に隠しとくとか対策取った方がいい。

１　会社。社長「今年から能力主義をとる」。サラリ、吉村、マキ、他。
２　手を挙げる社長「能力のある者は給料も上がる」。サラリ、吉村、他。
３　社長「ない者は下がる 覚悟をしておけ！」。吉村。
４　家。向かって腕組みする社長妻「覚悟をしました」。しょんぼりする社長。

無駄な金を出さなきゃ大株主の社長妻が儲かるんだからいいじゃないか。

１　新聞を読むサラリ「景気は」。朝食を持ってくる咲子。
２　新聞を読む咲子「回復に手ごたえアリ」。トーストを食べるサラリ「もー少しのしんぼうだ！」。
３　家の前で見送りする咲子「アナタおこづかいは」。慌てて戻ってくるサラリ。
４　咲子「もー少しのしんぼうです」。しょんぼり出社するサラリ。

10年経っても回復の実感はないんですが。数字上は回復してるんだろうが。

１　たけし「おばあちゃん今年何歳になったの」。コタツで本を読むサラ姑。
２　たけし『年を聞いているんですッ』。
３　険しい目付きで持ってる本でたけしの頭を『バシッ』と叩くサラ姑。
４　笑顔で立ち去るたけし「すごい!!」♥「まだ女性だッ」。

女性は問答無用で殴る訳じゃないだろ。

１　コタツでゴロ寝するサラリ。咲子「またゴロ寝ですかッ」。
２　サラ姑「おじいちゃんもこうだったの」。咲子。ゴロ寝してるサラリ。
３　電話で尋ねる咲子「博士、ゴロ寝の遺伝子ってあるのでしょうか」。
４　『ゴロ』と寝ながら電話に出る博士「あるある」。険しい顔の博士妻。

ほぼ全ての成人にゴロ寝の遺伝子が発現してる。

>>550
新作というより、過去の作品の再録という感じがする
作者、そこ出身だからその伝で書いてるんだろうか

仮にも全国紙で連載持ってた人物が地方の商工会議所の後方で
細々と連載・・というのもさびしいものがあるな

１　コタツにうつ伏せになるサラリ「退屈だあー」。咲子「社長さんちへ行ったら」。
２　隣の言えに向かうサラリ。
３　道の真ん中で鉢合わせするサラリと社長。
４　帰って行く社長とサラリ「どこも同じか」。

暇ならそよに遊びに行け。

１　歩きながら喜ぶたけし『ハッピーマンデー』。のり子『ハッピーマンデー』。咲子「三連休がふえました!!」。
２　歩きながら指折り数える咲子『♪』「旅行　買い物　習い事」。
３　咲子が財布を逆さにして中身を出すが『1000』円札一枚と硬貨1枚しかでてこない。咲子『アレ』。
４　渋い顔で腕組みする咲子。暗い顔のたけし、のり子。笑顔のサラリ「ハッピーかい？」。

ゴロ寝するだけでも連休の方がうれしいよ。

１　サラリ「一枚2000円ぐらいのステーキ食べたいな」。サイフを持って買い物に出かける咲子「買ってきてあげる」。
２　皿に乗ったステーキ肉を見せる咲子「ハイ」。両手を上げて喜ぶサラリ。
３　フライパンで肉を焼く咲子。舌なめずりするサラリ「大きいなあ」。
４　食卓で皿に乗ったステーキをナイフとフォークで切りながら浮かぬ顔でつぶやくサラリ「小さいなあ」。
　『1/5』。ステーキは5等分してサラリ、咲子、たけし、のり子、サラ姑に分けられている。

2000円を質ではなく量を増やす方に回したのか。

あげ

１　チラシを見ながら言うサラリ「ノート型パソコンがほしい」。横に置かれたデスクトップパソコンを指す咲子「これがあるじゃないの」。
２　説明するサラリ「でもさ」。突然怒り出す咲子『なんですってえ』。
３　泣きながらサラ姑に言いつける咲子「女房とは言ってませんがねおかーさんッ」。追いかけて止めようとするサラリ。
　立ってるサラ姑とタマ。
４　泣きながら訴える咲子「タタミとパソコンは」。険悪な目付きで続けるサラ姑「新しいのがいいって」。とぼけ顔のサラリ。

それ以前にサラリはパソコン買ったまま碌に使ってない設定だろ

１　面談するサラリ「吉村クンをどー思っている？」。マリ「きらいじゃないのよ」。遠くに座ってる吉村。
２　両肘をついて座ってる吉村の所に駆け寄るサラリ「なにをモタモタしているッ」。
３　腕組みして座ってる社長の所に駆け寄るサラリ「社長もッ」。
４　社長の背中を押して前に進ませるサラリ「仲人」。

そんなこんなでダラダラしたまま10年過ぎても何の進展もなかったのだが。

１　プリントを持って帰って来るランドセル背負ったたけし「これ学校からだよ」。サラリ、咲子。
２　プリントを読んで笑顔になる咲子「今年から個性をのばす教育をするんだって！」。見に来るサラリ。たけし。
３　咲子「あの子の個性はなんでしょう」。隣の部屋でテレビゲームして遊んでるたけしを指すサラリ「ゲームがうまい！」。
４　心配顔になる咲子「転校させようか」。サラリ。振り向くたけし。

プロゲーマーでいいじゃないか。ひょっとしたらゲーム制作者になるかも。

１　風呂に漬かるサラ姑「九九は覚えたかい」とたけし「とっくに」。
２　サラ姑「百人一首は」。たけし「完ペキ」。
３　サラ姑「歴代天皇は」。たけし「言えるよ」。
４　風呂上がりに全裸のままタオルで体を拭くたけし。浴衣姿で咲子に伝えるサラ姑「もーおフロで教えることはありません」。
　笑顔の咲子。

意外にたけしは記憶力いいな。

サラリ君は不滅ですっ！

まだ続いてるんだなこのスレ
黙々と貼ってる人に敬礼！

結局咲子の妊娠はなかったのか？

１　『入試』の立て看板がある『私立　中学校』の門から入ろうとする男子と付き添いの父？。
２　看板『教室→』。男子を励ます父親「がんばるんだぞ」。教室に行く女子。
３　校庭に立って待ってる内に外に眼が向く父親………→。
４　前の家の塀に書かれた鳥居マークに向かって手を合わせて拝む父親。通りすがりの咲子『？』。

久々にアップ。昭和60年2月から。
学校の前に小便無用のマークがあるってことは学校の先生が飲んで立ち小便するのだろうか…？

１　『ピョン ピョン ピョン』と跳ねて宙返りするのり子。笑顔の咲子「学校で床運動が得意なのよ」。サラリ。
２　逆立ちしたまま『ピタッ』と静止するのり子。『パチパチパチ』と拍手する咲子とサラリ。
３　サラリに「これで音楽を入れるともっとすばらしいのよ」と説明した後レコードプレーヤーの前のサラ姑に
　指示する咲子『ちょっと入れてくれる』。
４　棚からレコードを探すサラ姑「角兵衛獅子の歌かい」。片手で逆立ちするのり子。ムッとする咲子。サラリ。

角兵衛獅子はググるまで知らなかった。最初のり子のポーズを見た時は出初式の時にかける曲なのか？と思った。

１　夜。玄関扉から外に向かって声を張り上げるのり子とたけし『福は内』。
２　より大きな声で『鬼は外!!』と言いながら豆を撒くのり子とたけし。
３　家の中から聞こえてくる声『ウルセーッ』。振り返るのり子とたけし。
４　机に向かって書類を書くサラリ『←仕事の鬼』。コタツで家計簿を付ける咲子『←家計の鬼』。
　生け花をするサラ姑『←躾の鬼』。

サラリがそんな真面目に仕事をしてるとは…
サラ姑は誰かを躾けてる訳ではないのでは。

１　バスを降りた所で落としてしまった硬貨を拾ってる女性『アラゴメンナサイ』とそれにひっかかって転倒したサラリ。
２　大きなたんこぶを作ってしゃがんでるサラリ。心配そうに見るたけしと女性。
３　走って帰ってくるたけし『母さん！』『父さんが女につまずいたよ』。驚く咲子。
４　涙流しながら腕まくりして怒って走っていく咲子。
　書類鞄を持って付いてくる人「相手の女性はクロウトさんですか」『←弁護士』。先導するたけし。

ネタ自体はいかにも昭和だな。

１　自分の机でハンドミラーを見ながら『ピカ ピカ ピカ』と光る口紅を塗った唇を見るのり子そっくりの女子社員。
　『メタリック調のシルバー口紅が流行』。
２　出社して部屋に入るサラリ『オハヨー』。
３　びっくりするサラリ。
４　社長室の社長に走って報告しにくるサラリ「ロボットが座ってます」。

1コマ目はどう見てものり子です。机の上に電話機がなければ本当にのり子としか思わなかったと思う。

１　自分の机で勉強中ののり子。たけし「父さんがイライラしてるけど」。
２　のり子「母さんと婆ちゃんにお酒をとり上げられたのよ」。腕組みするたけし。
３　怒りながら同じ所をウロウロ歩き回る咲子とサラ姑。たけし「女性軍もイライラしてるよ」。
４　のり子「父さんに鏡をとり上げられたのよ」。たけし。

鏡台は取り上げないだろう。普通甘いものだろうがそこで鏡が出てくる発想は凄いな。

１　『(邪馬台国論争)』。激しく口論するサラリ『←九州説』と咲子『←近畿説』。
２　サラ姑に説明するリュックを背負ったのり子「邪馬台国巡りをするんだけどネ結論が出ないのよ」。
３　口を挟むサラ姑『コレコレ』「お金もないことだし旅行は陸行一日のところにしなさい」。怒ってるのり子。サラリ。
４　サラ姑を指すのり子「ヒミコがそう申しております」。驚くサラ姑、サラリ、咲子。

出かける当日になって行き先の論争するなよ。

１　『大食堂』で席についた咲子とのり子。券を持って来たサラ姑「食券を買ってきましたよ」とついてくるたけし。
２　得意気なサラ姑「お子様ランチ五つ」とたけし。笑顔ののり子。『エーッ』と驚く咲子とサラリ。
３　咲子「わたしたちもお子様ランチなの!!」。サラリ。
４　サラ姑『建国記念日ですぞ！』。皆の前には小さな日の丸の立てられたお子様ランチ。困るサラリと咲子。

最近は大人はお子様ランチ注文できなくなったよね。

>>593
このあたりはさすが産経だな

１　のり子『お小遣いちょーだい』。
２　サラ姑「いま母さんは金ケツ病よ しかも重症だよ」。のり子。
３　札を持って玄関に向かうのり子「じゃドアにはり出しておかなきゃ」。
４　玄関の扉には『面会謝絶』の札が掛かってる。『ツケ』を取りに来て困ってる『米』屋。

月末じゃないのに？

１　会社で椅子にもたれかかって鼻提灯で「グーグー」と寝るサラリ。
　腕組みして怒る課長「何時だと思ってやがる」と社長。
２　笑顔で帰宅するサラリ『おどろくなッ』「オレワシントン駐在を命じられたぜ」。咲子。
３　得意気なサラリ。エプロンで手を拭いてやってくる咲子「あなたにつとまるのお…」『♪』。
４　得意気なサラリ「昼と夜が日本と逆のところへ行けばつとまるって」。呆れる咲子。

ワシントンでも昼夜逆転するだけだろ。

>>596
ツッコミｗ

１　応接間と住人らしき女性。咲子「ご主人が市役所づとめでいーわネ…」。
２　咲子「給料袋もいいんでしょ」。笑顔で立ち上がって後ろを見る女性。
３　『給料』の袋を持ってくる女性「福袋みたいなものかしら」。咲子。
４　袋を逆さにすると何枚も落ちてくる『手当』と書かれた紙。咲子「なんやかし いっぱい入ってる！」。

「なんやかし」って関西弁では？咲子は北海道出身じゃなかったっけ？

１　電話『リーン』。走り寄ってサラリが取った受話器からの声「こちら局です 今日中にデンワ料金を納めて
　いただかなければデンワを切らせてもらいますが」。
２　再び電話『リーン』。走り寄ってサラリが取った受話器からの声「まだ納めてませんネほんとうに切らせてもらいますよ」。
３　再び電話『リーン』。椅子に座ったまま迷惑顔なサラリ「また催促か」。
４　電話に出ながら受話器のコードに鋏を当てるサラリ「こちらで切らせてもらっていいでしょうか」。

黒電話の時代だな。20年ちょい前じゃコードレスもまだか。

１　八百屋で買い物の咲子「このなっぱどうかしら」。八百屋のおかみ「ビタミンEが豊富なんですよ」。
２　喜んで買っていく咲子『♪』。八百屋のおかみ「今どきのお客さんは栄養学的に助言してやるとよろこぶのよ」。
　八百屋の亭主。
３　『トマト』の乗った皿に手をかける女性。八百屋の亭主「それカロリー数が低いですよ」。
４　怒ってトマトを蹴って帰る急に横幅の増えた女性「おおきなお世話です！」。驚く八百屋の亭主。

この客、前と後ろで横幅が倍ぐらい違うぞ。

１　洗濯機からセーターを取り出すのり子『あれえ…』「母さんの赤いセーターでほかのものがまっ赤に染まってるわよ」。
　驚く咲子。
２　シャツを取り出す咲子「シャツもまっ赤！」。靴下を取り出すのり子「くつ下もまっ赤！」。
３　大きな、一面真っ赤に染まった四角い布を取り出す咲子「この布はなんだっけ？」。のり子。
４　サラ姑「日の丸の旗はせんたくできたかい」。慌てて後ろ手に隠す咲子。驚くのり子。

また日の丸ネタ。外に出してて汚れた旗と一緒に服を洗うのはやだなあ。

１　玄関の前に立つ郵便配達人「郵便」。
２　封筒を渡す配達人「料金不足です」。受けとる咲子。
３　封筒を見ながら歩く咲子「正雄さんたらキッテも張ってないのよ」「いったいどーしたと言うのかしら」。
４　中身を読んで驚く咲子「ナニナニ」「食べて行くのがセイいっぱいでキッテどころではありません」。

正雄さんとやらは咲子の親族か？

>>602
ひでー内容だなｗ

１　体中にゴミが付いたタマ。のり子「アラアラどこへ行ってきたの背中にゴミをいっぱいつけて…」。
２　『セロハンテープ』の箱からテープを出して長く取るのり子。
３　タマの背中に『ペタ ペタ ペタ ペタ ペタ ペタ』と貼付けてゴミを取るのり子。迷惑そうなタマ。
４　セロハンテープに山盛りに付いた毛を見て驚くのり子「ネコの毛っていくらでも抜ける！」。
　丸裸になって怒って立ち去るタマ。

換毛期でも丸裸にはならないぞ。皮膚病じゃないのか？

１　サラリ「姉さんの子供の入学祝に万年筆はどうかな」。サラ姑「持ってますよいいものを」。
２　サラリ「辞書なんかどうかな」。サラ姑『もってるわよそんなもの』。
３　指でコインマークを作るサラリ「じゃお金でわたすか」。
４　ヒステリーを起こす咲子『持ってます！』『あそこは大金持ちなんだからッ』。驚くサラ姑。顔を曇らすサラリ。

サラリにも姉がいたのか。孫はサラ姑に会いに来たりしないのか？

１　レントゲンの検査室。窓からの声「バリウムを飲んで息を止めて下さい」「ハイけっこう…」。
　検査着姿で回転可能なレントゲン検査台に乗りバリウムを飲むサラリ。
２　検査台が倒れて一緒に横になるサラリ。声「そのまま倒れますよ………つぎは右を下にしてゴロリと回転して下さい」。
３　『ゴロリ』と右を下にして回転したら台から落ちて『ドスン！☆☆☆』と腹を打ったサラリ。
４　声「息を止めてえ」。ぶつけた足を抑えて痛がるサラリ『出来るかバカ…』。

普通安全ベルトをつけるだろ。

１　朝。キッチンで新聞を読むサラリ「杉花粉の飛散量が平年の2〜20倍！」。目玉焼きを持って来た咲子。
　トースターから出たトースト。
２　咲子「クシャミをする回数も平年の二十倍として一日にざっと二千回は覚悟しなくちゃ」。驚くサラリ。
３　スーツを着るサラリ。物入れから何かを取り出そうとする咲子「鼻紙も二十倍いるとして一日に……」。
４　自分の身長ほどもある直方体の風呂敷包みを持って行くサラリ。見送る咲子『行ってらっしゃーい』。

二十倍で2m弱ってことはいつもは一日10cmか。

１　庭の柵を挟んで大口開けて言い合いするサラリとエプロン姿の女性。
２　走って報告しにくるのり子「父ちゃんが近所の奥さんとケンカしてるよ!!」。奥の方でまだ口論の漫符。
　驚くサラ姑。
３　サンダルが脱げながら口論の先に走って行くサラ姑『やり合う相手が違ってンじゃないのかいッ』。
４　興奮して殴る近所の奥さんと防戦するサラリ『オープン戦だと思ってくれ！』。心配そうに見守るサラ姑。

咲子と喧嘩するならいいのか？

１　新聞を読む咲子「終結宣言『森永ゆるしたる』」。驚くのり子とサラリ。
２　のり子「もう安心なのネ」。たけし。サラリ。咲子『そーよ』。
３　走り出すのり子「さっそく森永を買ってくる！」。前を行くサラリ、たけし。笑顔の咲子。
４　笑顔の咲子「なにを買ってきたの」。たけし「キャラメル」。のり子「チョコ」。サラリ「株」。

グリコ・森永事件か。このあと再び脅迫状がくるんだよなー。このタイミングで株を買ったら高値づかみだな。

１　夜。11時50分頃を指す壁の掛け時計を見る咲子「遅いわ…」。サラ姑。
２　サラ姑「男は外でなにをしているかわからないからネ」。心配そうな顔の咲子。
３　咲子「浮気の虫が出たのかしら」。サラ姑。
４　日めくりカレンダー『6日　啓蟄』を見るサラ姑「出るころネ」。驚く咲子。

使い古されたネタだな。サラ姑は自分の息子の事でそんなこと言っていいのか？

１　和服姿で巻き紙に筆で『←このへんが潮時と考え………』と書くサラリ。のり子「サラリーマンを引退する覚悟なのネ」。
２　何かの通知書を見て呼びかける咲子『あなた、住宅ローンのお金、たりないわ』。サラリ、のり子。
３　咲子『あなた、塾の授業料がまた上がったわよ』。サラリ、のり子。
４　声『あなた、』。気弱な顔で巻き紙に『←ますます精励努力し……』と書くサラリ。のり子「ずいぶんかわってきたね」。

なぜこんな中途半端な日？

１　電話に出る咲子『？』。受話器からの声『モシモシ ボクです わたしです イトーです マエダです』。
２　受話器を離してみる咲子「混線してるのかしら」。
３　話しかける咲子「モシモシ 駅で七時ですねッ」。
４　駅の公衆電話。左隣の人『八時です』。前の人『九時でもけっこう』。右隣の人『六時半！』。困った顔のサラリ。

携帯電話の無い時代だな。

>>612
意味わかんねーなｗ

>>613
仕切りの無い、一つの机の上にいくつも公衆電話機が置かれているような場所で、
みんな一斉に別の相手と帰るコールとかするから声が混じって何がなんだか分からなくなったってことだろう。

１　着飾った咲子。車輪付きの台に乗せて沢山の料理を運んでくる給仕。
２　机の脇に置かれた伝票に目を向ける咲子。
３　伝票をみて目を回す咲子『ギャーッ』。
４　気絶した咲子が台車に乗せられて給仕に運ばれていく。『会計』のカウンター。

注文する前に値段確かめなかったのか？咲子一人で贅沢しに来たのか？

１　『税務署』で係員に怒られてるチェック柄のスーツの男(八木院長？)。
　窓の外で立ち話する咲子「八木院長が愛人のマンションでカルテを改ざん 税金をごまかしていたんだって」。
　立ち話相手の女性。
２　汗を拭きながら『マンション』に戻る八木院長。
３　『マンション』の上の方で何かの騒ぎ。見上げる咲子「こっちでもしぼられてる」。立ち話相手の女性。
４　広げた新聞に書かれた記事『愛人13人』を指して怒る妻？「もっと多いハズ 申告漏れですネッ」。恐縮する八木院長。

八木院長って誰？全く歴史に残らない時事ニュースネタは意味が理解できないな。

１　台所のテーブルの上でパン生地をこねるたけし「ぼくはグローブ形のパンをつくるんだ」。
　こねるのり子「わたしはお人形パン」。こねる咲子。
２　のり子「かーさんはおサイフなの」。天板に生地を乗せた咲子『そうなの』。
３　オーブンに入った生地を眺める咲子「見ていると楽しいよ」。
４　オーブンの中で膨らむ財布型パン。嬉しそうな咲子『ほーら』「ふくらむ！ふくらむ！はちきれる！」。
　困った顔で腕組みするのり子とたけし。

はち切れはしない。

１　帰宅したサラリ『疲れた・・・・・』。寝間着で迎える咲子「帰りが遅すぎるわよ」。
２　キッチンの椅子に座って一息つくサラリ。咲子「健康には早寝早起きよ」。
３　寝間着姿のサラ姑「左様！男は日の出とともにかけ出すくらいじゃなきゃ」。腕組みした咲子。
４　新聞を開いたサラリ「どこへ」。サラリの持った新聞『ポルノ 日の出とともに営業』。

新聞4コマにこんなネタを載せるとは。この時までは出来なかったのか？

１　『工事中』の移動柵。地面を鶴嘴で掘り返してる工人。
　地面の穴に溜まった水にホースを突っ込んでポンプで自動的に『トゥトゥトゥトゥ』と水を外に捨てている。
２　家の門の前を指す咲子「こっちに水がたまるじゃありませんか！なんとかして下さいッ」。工人。
３　もう一台ポンプを持ってくる工人。肘を張って怒る咲子『バカ』。
４　ポンプの排水で出来た門の前の水たまりにホースを突っ込んで最初の穴に水を戻す2台目のポンプ。ずっこける咲子。

何で家の前の道路工事で水が出てくるんだ？水道管でも割れたか？

１　『EXPO'85』のパンフを持ったのり子「つくばの科学万博と言えば何を連想しますか」。
　サラ姑「つくばと言えばがまの油だネ」。
２　怒って立ち去るのり子「貧困だネ」。
３　キッチンの椅子に座った咲子に尋ねるのり子「みんなで科学万博へ行くんでしょ まず何を連想しますか」。
４　家計簿つけてる最中で渋い顔で電卓をいじる咲子「がま口」。逃げ帰るのり子。

時代だなあ。

１　湯のみを持ったマリ？「意見を書いてそこへ入れるワケですね」。
　『社長室』の壁に穴を開け、プレートを釘で打ち付ける社長『そうです』。
２　プレート『みんなの声を聞かせて下さい　社長』。下に郵便受けのような四角い口。
３　出社して自分の席の後ろにあるプレートと受け口に注目するサラリ。
４　受け口に口を寄せて『アーアーアー』と声を出すサラリ。『社長室』の扉は開いていて声がだだ漏れ。

サラリは社長室の真ん前に座ってるのか。既に目を付けられてたのか？

１　家。新聞を読むサラリ「科学万博始まったねッ」『しかし大へんな人気だな』。
２　新聞『パビリオンの待ち時間　日立グループ館 3時間　芙蓉ロボット 2時間　NECシアター 2時間』。
３　前の方を見るサラリ「こっちも大へんだ」。
４　料理中の咲子。涙流してねだるたけしとのり子「ねーいつ連れってくれるのォねーたらさァー」。
　『母さんの返事待ち時間もう一ヶ月』

みんなで科学万博行くんじゃなかったのか？>>620
「連れってくれる」は原文のまま。産経新聞の担当はチェックしないのかな。

１　帰宅したサラ姑『タダイマ』。
２　消火器を持って困った顔の咲子「きょう訪問販売員に消火器を売りつけられたの」。サラ姑。
３　掛け布団を持って来る咲子「お布団もうりつけられたわ」。サラ姑。
４　目に青あざを作り頬に絆創膏を張りたんこぶが出来たサラリ。
　たんこぶを撫でる咲子「最後にケンカをうりつけられたのネ」。驚くサラ姑。

売りつけて暴力振ったら今ならすぐに逮捕されるが、この頃はまだ押し売り可能だったのかな？

１　夜。窓の外から音『トン トン ドン ドン タタタン ドン！』。
　布団で寝てたが起き上がるサラリ。咲子「雨が降るとドラムをたたくのよ」。
２　窓の外の音『トン トン ドン ドン タタタン ドン チン！ ドンドン トントン ドン トントン』。
　咲子「激しくなってきたわ」。怒るサラリ。
３　激しい雨『ザー』。
４　ボロ家の部屋に置かれたドラムセットに雨漏りのしずくが落ちて『トン トン ドン チン チン トトトン ドン！
　ドンドン トン トン トン』と音を出している。

こんな雨漏りする所に楽器を置いたらもうちゃんとした音だせなくなるだろ。もったいない。

１　新聞『制服やめよう　私も同意見−−−−−−−　私の意見−−−−−』。
２　新聞を読む咲子「『制服着てるとみっともない』」。
３　腕組みするサラリ「賛同者がふえてきたな………それどこの人」。咲子。
４　新聞を読む咲子「神奈川県の警察」。

警察不祥事ネタ？

１　テレビを見る咲子「高校野球の名物人文字ね」。野球場のスタンドで人文字『ガンバレ』。手を振る球児。
２　人文字『健児』。球を取る球児。
３　人文字『目ざせ』。手を振る球児。
４　人文字『東大』。驚く球児。

咲子がオマケ扱い。

１　『さけ』の提灯があるおでん屋台で気炎を上げる課長とサラリ『必要経費をみとめないとは何ごとだッ』。
２　サラリのコップに徳利から酒を『チョコ』と一滴注ぐ課長「まァまァまァ」。
３　課長のコップに酒を『チビ』と一滴注ぐサラリ「まァまァまァ」。
４　困った顔で腕組みする課長「控除額内ではもひとつ酔えないな」とサラリ。

迷惑な客だな。

１　『これまでの育児書』。一人布団で寝てる子供。
　隣で一緒の布団に寝ながら本を読む夫婦『…自立心を養うため赤ちゃんは一人で寝かします』。
２　客間で『←新しい育児書』を一緒に読む妻と咲子「添い寝もよいことです。だっこもしてあげて下さいだって」。夫。
３　新しい方の本を持つ咲子。古い方の本を持つ妻「古い方をあなた用に使うわ」。笑顔の夫。
４　本を読みながら子供と同じ布団で寝る妻「自立心を養うため添い寝はいたしません」。一人寝る夫。

同じ布団で寝ると一方の動きやいびきで起こされたりするし。

１　会社からダイヤル回して電話をかけるサラリ「民営『電電』になったもんで女房がさっそく新しい受話器に
　変えるんだと言ってたな」。後ろから見る社員。
２　宝石や衣服をあさるほおかむりした泥棒。電話機『リリリン リリリン リリリ』。
３　冷や汗かきながら電話に出る泥棒「た、ただいまお留守でございます」。
４　笑顔で後ろの席の男に話しかけるサラリ「ルス番電話もいれたらしい」。

会社の電話を私用でつかっても怒られない時代か。しかし西村は泥棒ネタが好きだな。

１　『((東北の寒村))』。高架を走る新幹線。頭に手ぬぐいを巻いた女性「うちの娘っ子東京さ家出したッ」。驚く『駐在』。
２　『上野駅 UENO - StatioN』の前で警察に呼び止められる風呂敷包みと鞄を持ったセーラー服姿の女学生。
　警察官「田舎から連絡があったよクニへ帰りなさい」。サラリ。
３　高架を走る新幹線。
４　寒村。風呂敷包みと鞄を持ったセーラー服姿の女学生「日帰りだべ家出と言うのけ」。腕組みする駐在、親。

日帰りでも家出は家出だろ？

１　『小学校』の前を通りがかる咲子。校舎から聞こえる声「教室で犬を飼わないことに決定しました」。
２　職員室で書類を読む『校長』「その理由………子供にかみつく恐れがある…」。不満そうな顔の教師。
３　叫び声「先生ーッ タスケテー!!」。振り向く教師と校長。
４　校庭でシャツを脱がされ切り傷と鼻血だらけになった子供「犬にかまれるほうがよっぽどマシですよ」。
　逃げていく女の子『←イジメッ子』。線香を持った白人顔の男の子。走り寄ってくる校長。

線香を持った白人顔の男の子が意味不明だ。

１　公園。ベビーカーを押す母親？。転んだ子供。
２　泣き出す子供『ア〜ンア〜ン』。腕組みして見ている母親。
３　泣きながら立ち上がって母親の方に歩き出す子供。拍手して迎える母親。それを見ていたのり子。
４　家。のり子「赤ちゃんが自立したよ」。驚く咲子。

何が笑いどころ？「子供の自立」という言葉が当時流行ってたとか？

１　『社長室』に『賃金交渉』のプラカードを持って押し掛ける鉢巻き姿の女子社員2名。無邪気に拍手するサラリ。
２　『ベア10%』と書かれた紙を手渡す女子社員A。女子社員B。受けとる社長。
３　驚く社長「これをのむの」。女子社員B「そうです」。女子社員A。
４　赤い顔して焦る社長。盛り上げる女子社員A、B『イッキ！』『イッキ！』。

今ならイッキ飲みを煽るとか言って大問題になっただろうな。

１　シーツのような大きい洗濯物を持って困ってる咲子「この布 脱水機に入らないの」。サラリ。
２　二人で洗濯物の両端を持って捻り上げる。サラリ「ずいぶんゴワゴワしてるな」。
　咲子「スパンテックスと言ってゴムのようなものが入ってるのよ」。
３　捻り上げる二人『ヨイショ　ヨイーショッ』。
４　反発力でゴム動力飛行機のプロペラのように『ブーン』と回転するサラリ。驚く咲子。

スパンデックスが広まって来た頃か？スパンテックスとなってるのは書き間違いかそう認識してたのか。

１　庭の柵の外から眺めるベレー帽とパイプ姿の老人。縁側で盆栽の剪定をするサラ姑「いつも立ち止まってくれますのネ…」。
２　縁側に座って褒めるベレー帽の老人「実にすばらしい！」。赤くなるサラ姑。二人のそばには湯のみ。
３　鏡台に向かい上機嫌で髪を染めるサラ姑『♪』。
４　縁側で涙を流すサラ姑。割れた♥。消失した盆栽。咲子「あの男盆栽といっしょに逃げたのネ」。

盆栽だけで逃げることはないからな。

１　風呂。『浴用酒入り→』の湯船に指をつけて舐める素っ裸のサラリ『♪』。
２　湯船に潜るサラリ。
３　赤い顔で大口あけて湯を飲むサラリ。
４　脱衣場で大きな風船を『フー』と膨らますサラリ。『アルコール分検知機→』を横に、厳しい顔で睨む咲子。

垢まみれ酒飲むのか、汚ねえ。

１　『PTA会合二次会』。長椅子のあるバー？でビール瓶？を持つ咲子「先生グイッとあけて下さい」。
　赤い顔した若そうな先生『ボクはもうダメこれ以上飲めません』。瓶を持った咲子の友達の女性。
２　先生のコップに瓶から酒を注ぐ友達の女性「ダメダメ男でしょ！」。先生『カンベンして下さいよ』。咲子。
３　先生のコップを傾けて『ガボガボガボ』と無理矢理飲ます咲子「いくじなしねホラ先生」。友達の女性。
４　家。涼しい風で水を飲む咲子「今日はいじめっ子の話だったの」。サラリ。

これは酷い。時代てして片付けて良いのだろうか。

１　庭そばに座るのり子。寝てるタマ。咲子「本を読まなければ頭が悪くなるわよ！」。
２　読書中ののり子。サラリ「本ばかり読んでいると目が悪くなるぞ」。
３　歩いていくのり子「おばぁちゃんに聞いて来ます！」。サラリ。
４　のり子「長い人生、目と頭、どっちが大事？」。サラ姑。

中庸という言葉を教えてやれ。

１　事務所っぽい所で机に向かって仕事してる咲子。向かい合わせの席で仕事をしてて、鳴ってる電話を取ろうとするパーマ女。
２　受話器を押さえて咲子に話しかけるパーマ女「こんなところへイタズラ電話がかかってきたわ」。咲子。
３　電話に応えるパーマ女「……パンティの色ですか」。赤面する咲子。
４　パーマ女「いろいろございますわよ」。窓の外には看板『下着メーカー』。笑顔の咲子。

咲子はいつのまに就職したんだよ。

１　『門前の小僧』。『寺』の門前で掃き掃除をしてる小坊主。カメラで撮るサラリ。
２　『習わぬ経を読む』。掃き掃除をしてる小坊主。寺から聞こえてくる音。
３　箒とちり取りを持って寺に戻る小坊主。
４　お堂で木魚を叩きながら唱える小坊主『古都税反対　古都税反対』。窓から覗くサラリ。

京都旅行したのか？

１　正座してテレビを見る咲子。寄ってくるタマ『ニャー』。
２　咲子の膝の上で寛ぐタマ。咲子「ネコってひざの上が好きねえ…」。
３　咲子「死ぬまで人間のひざの上をはなれられないんだから」。
４　三味線を弾くサラ姑「死んでもひざの上ですよ」。

野良猫だっているんだし離れられないってことはないだろ。

、

１　ショーケースの中にある輝くライター。ボード『ライター　舶来品』。
２　ライターを見ているサラ姑「思いきって買ってあげようかな………」「あの人きっとよろこぶわ」。嬉しそうな咲子。
３　寄ってくる咲子「ネ ネ、それ、だれ？若い人」。赤面しながら自分の頭を指すサラ姑「このへんがすっかり薄くなってるわよ」。
４　冷めた顔で立ち去る咲子「ナカソネさんか」。まだ見てるサラ姑。看板『舶来品コーナー』。

中曽根元首相が舶来品かぶれっていうような話があったのかな？

１　靴を散らかし玄関を上がるのり子『タダイマー』。声『ハキモノを脱いだらちゃんと向こうを向けておくのよッ』。
２　ばつが悪そうに散らばった靴を整えにいくのり子。
３　台所の前の廊下を歩くのり子「向こうを向けたわよ」。台所仕事してる咲子「それでよろしい」。
４　玄関の靴は揃えられずバラバラのまま向きだけ外を向けてある。

今までのり子は靴の揃え方を教えられたことが無かったのか？

１　新聞を読むサラ姑「食べ物の摂取量は自分の手のひらではかるのがいいんだって」。お櫃にご飯を盛る咲子。たけし。
２　両手でお椀の形を作る咲子「こうしてはかるの」。サラ姑『そうそう』。お櫃をもったたけし。
３　新聞を詳しく見るサラ姑「たとえばご飯なら両手わんで一杯だって」。覗き込む咲子。
４　客間。両手椀を作る課長？に直接ごはんを盛りつけるたけし。気付かずに料理を持ってくる咲子。

なんの拷問だ。

１　新聞を持ったまま万歳するサラリ「連休だしゆっくりするか」『♪』。
２　料理中の咲子「子供たちはお父さんにゴロ寝をさせない と言ってたわよ」。
３　部屋の襖を開けようとするサラリ「ま、よろしく言っといてくれ」。。
４　部屋の中には一面画鋲が立ててある。

他の部屋で寝るだろ。

１　遠足姿の母親「父ちゃん休みはとれないのッ」。遠足姿の子供二人。
　電車の運転席に乗り込む制服姿の運転手「ゴールデンウィークは電鉄のかせぎ時だ」。見てるサラリと咲子。
２　泣き出す子供達。涙を流して怒る母親「一生涯一緒に遠足にも行けないのネッ」。困った顔の父親。
３　父親「じゃ最寄りの駅まで一緒に行こう 乗りなッ」。喜ぶ子供『ウレシイッ』。母親。
４　客席に座って窓から父親を見る母親と子供達。リュックと水筒とカメラを掛けて笛を吹く父親『出発！』。驚く咲子。

少なくとも母親は結婚した時に分かってただろうに。

１　『ランド』『入口』。リュックを背負って喜ぶのり子とたけし『着いたッー』。笑顔の咲子。
２　ランドの芝生で弁当を食べるサラリ、咲子、のり子、たけし『♪』。
３　寝てしまったのり子とたけし。腕時計を見る咲子『ボチボチ帰りましょうか…』。サラリ。
４　寝たままののり子とたけしと各々の荷物を全部持って苦しそうに家に帰るサラリ『着いたァ……』。

荷物ぐらいは咲子が持ってやれよ。

１　遠足姿で叫ぶのり子『まだまだ遊びたりないわッ』『どこかへつれて行ってよーッ』。
２　座禅を組んだサラリ。のり子「座禅なんか組んじゃって動こうとしないわ！」。たけし。
３　険しい顔で立つのり子とたけし「こちらだってテコでも動きはしない」。
４　手提げ金庫の上に座禅を組んで鬼のような顔で睨む咲子。

近所の公園に連れて行け。

１　新聞を読む咲子「妻がもらってきたボーナスの使い道は?@当然妻がきめる 63.6%」。サラリ『さすが』。
２　笑顔で読み続ける咲子「夫のボーナスの使い道は?@夫がきめる 7.3%?Aこれも妻がきめる 23.3%」。残念顔のサラリ。
３　サラ姑「男として情けないと思うだろう」。サラリ。咲子。
４　『ローン』と書かれた紙を指すサラリ「うちの場合 全部 銀行がきめるの 念のため」。サラ姑。咲子。

そういやサラ姑の代からの持ち家じゃないんだっけ？

１　のり子の部屋から本を持ってくる咲子「またコッソリマンガを見てるのよ」。困った顔で腕組みするのり子。
２　怒る咲子「あの子の部屋からマンガというマンガは全部取り上げて下さいッ」。迷惑顔のサラリ。
３　毅然とのり子の部屋へ向かうサラリ。
４　キャラクターのプリントが入った勉強机、椅子、鉛筆削り、ゴミ箱、鞄、電気スタンド、シーツ、服を持って来る
　サラリ「コレ全部マンガが入ってるよ」。パンツ一丁で怒るのり子。

マンガ本とキャラグッズの区別がついてないな。

１　舞台に立ちマジックリングを持つ手品師「まず手始めに……」。
２　客席『そんなことよりも一時も早く解放してあげて下さい！』。手品師。
３　プラカード『愛鳥週間』を持って講義する咲子他2名『早く！早く！一時も早く！』。
４　ハンカチから鳩を4羽出して飛ばす手品師。

なんという言いがかり団体。

１　台所。テーブルの上に出前の寿司桶とお吸い物。のり子「お客さまにお出汁しするのネ」。料理中の咲子『そーよ』。
２　客間でズボンのベルトを緩める課長「ベルトをウンとゆるめてっと……これでよし」『♪』。
３　咲子「お電話がかかっておりますが」。茶を飲んでる課長。
４　立ち上がるとズボンがずり落ちてパンツ姿になった課長「あちらですか」。目を大きくして見る咲子。

課長はわざと見せつけてるだろ。

１　二人で大きなゴミ籠を電柱の横に持って行く咲子「いいかげんな人がいるわネ！」とお隣さん「あれほど行ってるのにネッ」。
２　道路から家の壁に寄りかかって前方を見ながらつぶやくのり子「おばあちゃん」。家の中からの声『なんだい』。
３　のり子「お母さんくらいの年頃を分別盛りと言うんでしょ」。サラ姑。
４　壁に貼紙『分別ゴミ』。怒りながら『カン　ビン』を分別し直す咲子とお隣さん。

『ビン　カン』じゃないのか。

１　『スーパー』にサイフを持って買い物にいく咲子。付いてくるサラリ「余分な買物はするなよッ」。
２　買い物かごに商品を入れる咲子。サラリ「必要量だけ買えばいいのだぞ」。
３　買い物かごを提げて店の中を歩く咲子。サラリ「わが家の家族は五人ッ」。
４　サラリ「必要量だけッ」。『ステーキ肉　一枚3000円』を指す咲子『買えますか』。

サラリうぜえ

１　レコードプレーヤ『♪ホーホーホタルこいホタルこいホタルこい』。机を『ドン！』と叩く咲子「同じところを回ってる」。
２　レコードプレーヤ『♪あっちの水はにがいぞにがいぞにがいぞ』。机を『ドン！』と叩く咲子「まただわ」。
３　玄関からの声『ごめん下さい』。振り向く咲子。。
４　玄関に客。床で足を『ドンッ』と踏む咲子。奥からレコードプレーヤーの声『甘いぞ甘いぞ甘いぞ』。

プレーヤー止めてから来いよ。

１　台所から声「お酒を大さじに一パイ……ブランデーをたっぷり……」。
２　テレビを見ながら期待するサラリ「フランス料理かな…」。
３　部屋の入り口に立って巨大な舌で舌なめずりするサラリ『まだかい』。
４　酒とブランデーの瓶を前に置き、調理さじを持って赤い顔で酔っ払ってる咲子『でき上がってるわよ』。

サラリが人間離れしてる

１　会社。パソコンのキーを『チヨンチヨン　カチャカチャ　チヨンチヨン　カチャカチャ』と打つマリ？。
　自分の椅子に座りふんぞり返って口笛を吹くサラリ『フン』『♪』。
２　マリ『手伝ってよ』。サラリ「てやんでえッ機械にやってもらえばいいだろヘヘーンだ」。
３　『ハイテク』と書かれた大きな紙を見ながら看護婦に尋ねる課長「ああいうのをテクノストレスと言うのですか」。
４　看護婦「あれはテクノにスネル」。課長「拗ねてるワケ」。知らん顔のサラリ。必死で仕事するマリ。

ガキのような拗ね方だな。

１　皿に小魚一匹の料理を見てぼやくのり子「おかずはこれだけ？」「一日に三十種類の食品をたべなさいって書いてあったわよ」。
　ご飯茶碗にご飯をよそう咲子。
２　のり子の前に置いた『←まぜご飯』を指して怒る咲子「チキン タケノコ シメジ ワラビ アゲ ニンジン…」。
　残念そうな顔ののり子。
３　再び怒るのり子「でもあと五種類ほどたりないよ！」。驚く咲子。
４　『←ふりかけ』をご飯にかける咲子「サケ ノリゴ マタ マゴ カツオ…」。更に泣きそうな顔になるのり子。

まあ種類だけ多けりゃいいってもんじゃないからな

１　教室で机に向かい本を読むのり子や同級生。
　机の横上にはそれぞれ黒電話が置かれており、横にはランドセルが掛けられている。
２　先生らしき丸眼鏡の人に尋ねるサラリ「家に忘れ物などしたときに使うのですか」。
３　黙って窓の外を指す先生と呆れるサラリ。
４　建物の上に大きな看板『いじめられっ子でんわ相談室』。

教室で電話したらいじめっ子に目を付けられるだろうが。

１　仰向けに転がりながら手足を伸ばしてたけしを乗せて飛行機ごっこをさせるサラリ『そーれ』。たけし「ワーイ
」。
２　汗かいたサラリ「おばあちゃんにやってもらいな」。サラ姑の所に走り寄るたけし。
　布団に横になってたのに急に話が来て驚くサラ姑。
３　勝手にサラ姑の手足の上に乗るたけし「それ！」。たけしを乗せながら痛そうな悲鳴を上げるサラ姑『ギャーッ』。
４　サラ姑が体を起こすと背中が真っ赤になり、布団のサラ姑が寝ていた所には中山式快癒器が置かれていた。驚くたけし。

何もなくても年寄りにやらせるなよ。いきなりギックリいったりするぞ。

１　帰宅してスーツ姿のまま新聞を読むサラリ『夏の訪れ早まりそう』。笑顔で聞く調理中の咲子『ヘエ…』。
２　更に新聞を読むサラリ『ツユ入りは平年並み』。笑顔で調理中の咲子。
３　更に新聞を読むサラリ『ツユ明けは早まりそう』。調理中の咲子。
４　新聞で顔を隠しながらつぶやくサラリ『夏のボーナス遅れそう』。真顔の咲子「ナニ言うた」。

咲子の地元は北海道だろうに、関西弁ｗ

１　コンパスと定規で図面を描くのり子。見つめるたけし。
２　書かれたボート『サラリ号』を指すのり子「ソーラーボートは太陽を頼りにはしるのです」。たけし。
３　図面を見て何か考えるたけし「………………」。のり子。
４　たけし「すると太陽が沈むと一緒に沈むのか」。苦い顔をするのり子。

太陽の方向に走る訳ではない

１　窓の側で背負った赤ん坊をあやす母親『オー ヨシ ヨシ』と泣く赤ん坊『オーギャ オーギャ オーギャ』。通りすがりの咲子。
２　激しく泣く赤ん坊。汗を流す母親『ヨシ ヨシ ヨシ ヨシ』。
３　更に泣く赤ん坊『オーギャ オーギャ オーギャ』と泣き出す母親『ワーン ワーン ワーン』。
４　赤ん坊をガラガラであやす姑「ヨシ ヨシ ヨシ」と母親の前に『給料』袋を見せてあやす父親『ヨシ ヨシ ヨシ』。
　泣いてる母子。

薄い給料袋で更に泣くぞ。

１　道を聞くサラリ。通りで鉢植えに水をやる老人「その路地を入って突き当たりがそうです」。
２　路地の前で立ち止まるサラリ。老人「そこを入るのです」。
３　前を指差すサラリ「入れないけど」。老人『そんなハズはないでしょ』。
４　サラリ「とても入れないですよ」。路地には電柱に繋がれた猛犬。

そんなとこに繋いでいくなよ。車にはねられるぞ。

１　建物『公民館』。立て看板『笙(しょう)演奏会』。連れ立ったのり子、たけし、咲子「父さんが出演してるのよ」。
２　舞台上で顔の前に笙を立てて演奏する人達『♪』。客席の咲子「どれが父さんだかわからないわね」。のり子。
３　手を振る咲子「あっあそこでこっちを見ているのがそうよ」。手を振るのり子。呆れ顔？のたけし。後ろの客席の人。
４　並んでいる笙の中で一つだけ潜望鏡のようにスコープを出して覗いてるサラリ。『♪』。

いきなり笙を演奏させるとか、オチの為に無茶し過ぎ。

１　道路で測量棒を縦にもって立ってる作業員A。離れた所からスコープで測量する作業員B。見物してるサラリ。
２　測量棒の上に止まる鳥。立ったままの作業員A。驚く作業員Bとサラリ。
３　三脚ごとスコープを持ち上げて『ソ〜』と立ち去る作業員Bとサラリ。鳥の止まった測量棒を持ったままの作業員A。
４　遠く離れた草むらからスコープで覗く作業員Bとサラリ。

作業員Aは放置か。

１　ミシンで縫い物中の咲子『勉強しなさいよ！』。奥の部屋から聞こえる声『ハーイ』。
２　勉強部屋でラジカセを聞きながら勉強するのり子。
３　怒って部屋に入ってくる咲子「ラジオを聞きながら勉強できますか！」。のり子。
４　怒ってラジカセ『←ラジオ講座』を持って行く咲子。困った顔で腕組みするのり子。

のり子はちゃんと抗議しろよ。

１　マッサージチェアで首をほぐすサラ姑。
２　襖の隙間から出て延長コンセントに刺さったソケット。困った顔で歩いてくる咲子『またー』。
３　コンセントからソケットを『プツ』と抜く咲子「ソケットさしたらさしたまんま！」。
４　マッサージチェアが止まって首が絞められて抜け出せず暴れるサラ姑。

なぜ隣の部屋のコンセントに刺すんだ。

１　スーツ姿で家を出る若サラリーマン。
２　涙目で走ってくる若妻『主人が蒸発したの！』。箒で道を掃除中の咲子。
３　床屋『BAR BER』に向かう若サラリーマン。
４　スキンヘッドで床屋『BAR BER』から出てくる若サラリーマン「出家と言ってくれ」。

出家なら寺で剃髪しろよ。

１　公園の小便小僧の噴水を見て絵を描くのり子。
２　噴水の水が止まった。のり子「止まっちゃった」。
３　立ち去るのり子「続きは家に帰ってかこう」。
４　庭で台の上にたけしを立たせて小便している所を描くのり子。

たけしを描くより水が止まっただけの小便小僧を描いた方が変化が少ないだろ。

１　新聞を読む咲子「センベイ布団は体にいいそうね」。
２　笑顔で、敷いてある自分の布団を指すサラリ「オレのはセンベイ布団だ」。
３　咲子「それは万年床って言うのッアカでコテコテ」。困った顔のサラリ。
４　サラリが布団を持ち上げると発泡スチロールのように途中で『パリッ』と折れる。サラリ「センベイだよ」。

だったら咲子が洗えよ。

１　咲子。サラリ「ビニール袋とガムテープをくれ」。
２　左足をビニール袋に入れ、ガムテープで袋の口を貼付けるサラリ。
３　右足も同じようにするサラリ。咲子「水虫が治るの？」。
４　サラリ「呼吸困難におちいる」。

それで治るなら風呂に入れば充分だろ。

１　玄関前。スクーターから降りてヘルメットを脱ぐ咲子。のり子「髪の毛がくしゃくしゃよ」。
２　怒ってヘルメットを放り投げる咲子「もうこんなものかぶりません！」。
３　怒ってくしゃくしゃの髪のまま『美容サロン』に行く咲子。
４　美容サロンでパーマ機を被って髪をセットしてる咲子。窓から覗くのり子「またかぶってる」。

咲子免許持ってたのか。

１　『父の日』。デパートでショーケースの上にある『一万五千円』のネクタイを眺める咲子。のり子。
２　横に歩いて行き、『一万五千円』『一万円』『五千円』と値段の下がるネクタイを見る咲子。ついていくのり子。
３　驚くのり子「滝つぼに落っこちちゃった！」。
４　『一万円』『五千円』『三千円』ときて、その隣のワゴンに入った『セール』品を漁る咲子。困り顔ののり子。

2000年ぐらいにラブラブ()でいいネクタイ贈ってたような。

１　『豊田商事』の記事が載ってる新聞を読むサラ姑「お互いに気をつけなきゃ」。
　『リ〜ンリ〜ン』と鳴ってる電話を取りに行く咲子『ほんとね』。
２　デパートのネックレス売り場から公衆電話で話してるサラリ「オレだ」「おまえにどーかと思ってさ」。
３　電話を聞きながらビックリして喜ぶ咲子「純金なの！」。
４　受話器を奪って電話を切るサラ姑『ダメだと言ったでしょ！』。怒る咲子。

この頃豊田商事事件発覚。時代を感じる。

１　貼紙『臨時ボーナス　支給』(『臨時ボーナス』の文字の横には『＠』で強調してある)。にやつくサラリ。
２　『給与課』の女子社員に話しかけるサラリ「オレがもらう分にゼロを一つ多くつけておいてくれ」。
３　素直に書類に記入する女子社員「ゼロを一つ多くですね」。笑顔のサラリ。
４　『0.5ヶ月分』に二重線を引いて『0.05ヶ月分』に直すペン。

景気いいな。

１　居間で話す咲子の母友？「ゴルフをやってるの」。咲子『まァ！』「ハンディはいくつ？」。
２　母友「恥ずかしくって言えないわ」。咲子「いくつなのよ！」。ジュースを持ってくるサラ姑。
３　母友「まだ三十六」。咲子。驚くサラ姑。
４　立ち去りながらぼやくサラ姑「もう三十六だろ　ことばを知らないネッ」。

四十、五十は若造だって世界もある訳で。

１　満員電車でガラス越しに車掌室の車掌に文句を言うサラリ『冷房がきいてないぞッ』。女性客『ききすぎよ！』。
　他にも注文をつける客多数。
２　声「涼しくしろッ」「カゼひくわよッ」。車掌室のダイヤルを調節する車掌。
３　ガラス越しに客室の様子を見る車掌「やっと静かになったな」。
４　ダイヤルのメモリは『冷凍』に合わせてあった。

それだけ急速に冷やせるなら凄い技術だが。

１　魚を食べてるたけし「魚の骨がのどに…」。サラリ。
２　たけしの開けた口を覗き込むサラリ。
３　道具を取りに行くサラリ「引っ掛ければとれるぞ」。口を開けたまま涙を流すたけし。
４　釣り針をつけた釣竿でたけしの口から魚の骨を釣り出そうとするサラリ。

見えてるならそのまま取ってやれよ。

１　本『民間　美容法』。
２　パジャマ姿の咲子「ウグイスのふんで顔を洗ったのよ」。布団の上に座ってるサラリ『きれいだ！』。
３　布団の上に座り左頬を指す咲子「ではお休み前のキスを」。サラリ。
４　嫌そうな顔で布団に寝てしまうサラリ「今日はよそう」。腕組みして怒る咲子。

ベッカム夫人もウグイスの糞の化粧品を使ってたとか。

１　車の助手席の女性「サラリ家に行く道がわからなくなったわネ」。運転席の男性「電話で聞こうか」。
２　車を止めて公衆電話で話ながらメモを取る男性「ハイ　ハイ　ウム　ウム」。車に乗ったまま待ってる女性。
３　運転する男性。紙に書かれたメモを見る女性「この地図ご主人に教えてもらったんでしょ」。
４　地図には家までの道筋と、通りの脇にある『バー』『やきとり』『パチンコ』『スナック』『バー』
　『やきとり』『パチンコ』『バー』『パチンコ』の店が描かれている。

どんだけ沢山あるんだよ。サラリ家のそばは歓楽街か？

１　包装された箱を持ってくるサラリ「水着を買ってきてやったぞ！」。咲子。たけし。。
２　水玉の水着を見て笑顔の咲子「わっビキニッやだぁーもうこんなの着れる体じゃないわ」。
　にやつくサラリ『まだまだ大丈夫』。たけし。
３　箱に戻す咲子「いいえ！もうこの年じゃゼッタイに着れないわ」。サラリ。たけし。
４　襖の隙間から部屋の中をのぞくたけし「着てる」。サラリ。

新聞四コマに載せるには微妙なネタだ。

１　『サンケイ』新聞を読むサラリ「弥生人は前かがみで機敏…」。のり子。
２　サラリの『サンケイ』を横から覗き見るのり子『ヘエー』「原始人は前かがみでセカセカしてたのか」。
３　前を指すのり子『アッ』。サラリ。
４　前かがみで走るサラ姑。何かを言おうとするのり子の口を塞いで羽交い締めにするサラリ。

弥生人は原始人なのか？土器とか文明があると思うが。

１　ほっかむりした泥棒と取っ組み合いするサラリ『ドロボー』。サラリを手伝う咲子。
　箪笥を引き出して衣服を漁った跡。靴の足跡。
２　縄で泥棒をしばるサラリ。紐を持ってくる咲子。
３　泥棒の突き出した右腕を縛る咲子。泥棒を縛り続けてるサラリ「そんなところをなぜしばるーッ」。
４　咲子「血が出てるの」。咲子の巻いていたのは包帯であった。あっけにとられるサラリ。

相変わらず泥棒ずきだね。

１　包装紙を開けて箱から長靴型のガラスのジョッキを持つ咲子「長ぐつのジョッキか」。
２　声『タダイマー』。咲子。
３　小さな樽から長靴型ジョッキにビールを注ぐ咲子『あなたッ生ビールをめしあがれ！』。
４　玄関前で長靴を逆さにして中に入った雨を出すサラリ『アイヨッ』。そとは雨。

1コマ目から唐突過ぎ。

１　『30点』のテストの答案を見せる咲子「この成績を見てごらん」「この子はやっぱりあなたに似たわね」。
　ばつの悪そうなのり子。サラリ。笑顔で茶を飲んでるサラ姑。
２　サラリ『てやんでえおまえに似たのさ』。咲子。のり子。笑顔のサラ姑。
３　立ち去るサラ姑「いい勝負だよ……」。サラリ。咲子。
４　隣の部屋でテレビを見ているサラ姑に報告するのり子「隔世遺伝ってことになったわよ」。ムッとするサラ姑。

あれ？のり子が勉強好きって設定はまだないのか？

１　窓の外は雨。稲妻『ピカッ』『ゴロゴロ』『ドカーン』。
　耳を塞いで振えるのり子。平然としたサラ姑「落ちたのは三キロ先だね」。
２　稲妻『ピカッ』『ドカーン』。更に振えるのり子。せんべいに手をつけるサラ姑「一キロ以内だ」。
３　サラ姑の腕を握りしめるのり子「よくわかるね…」。せんべいを食べるサラ姑。
４　稲妻。怯えるのり子。サラ姑「バクダン落とされた者にはわかるさ」。

サラリと咲子の夫婦喧嘩がオチかと思ったら…

１　電話の受話器からの声「Hello This is New York Is this Tokyo …」。戸惑う咲子。
２　焦ってサラリに助けを求める咲子「国際電話がかかってるのよ！」。焦るサラリ『ダメ　ダメ』。
３　受話器を持ったままサラ姑に尋ねる咲子「母さんは進駐軍と話したことあるって言ってたわネッ」。
　喜んで歩いてくるサラ姑『進駐軍!?久しぶりね！』。
４　電話に出て、片手を挙げ『ヘイッ　ギブ ミー チョコレート』と話すサラ姑。イーという顔してるサラリと咲子。

進駐軍ｗ時代を感じるな。

１　電話で話すのり子『なに言ってんのよタコ』。横でごろ寝して本を読んでたがのり子の電話が気になるサラリ。
２　のり子『バカ　バカ　タコ　タコ』。困った顔して立ち上がるサラリ。
３　怒ったまま立ち去るサラリ「タコはよくないねッ」。ポカンとしたのり子。
４　台所。皿に小さな蛸を1匹ずつ盛りつける咲子「タコよ」。ずっこけるサラリ。

なんちゅーオチだ

１　門のインターホンを『ピンポーン』と押す風呂敷包みを持った男『←押し売り』。
２　原付でお中元配達してる男『主婦は勤めに出てるよ！家にいるのはガキばかりさッ』。
３　入り口の扉に手をかける押し売り「わかってるよ」。
４　玄関で怪獣人形、飛行機模型、車のラジコン、携帯ゲームを広げる押し売り「ムショ帰りだけどね」。
　正座して応対するたけし。

咲子はパートに出てるのか？

１　『生徒手帳作成』と書かれた看板の下で書類を書く眼鏡の男性と女性。窓の外から覗き見る咲子。
２　眼鏡の男性「校長先生」「スカートのヒダの数は何本がいいでしょうか」。
３　涙を流しながら答える校長「二十四がよい！」。手元には本。
４　校長の持ってる本『二十四の瞳』。

今まで校則なかったのか？それをそんな適当にきめていいのか？

死んでても戦争し続けて、結局
「天皇制を維持できる」
とわかった時点で敗戦を受け入れたわけですよ。
国＝「庶民の命、美しい日本の自然」じゃ決してない。
自分たちにとって都合のよい支配秩序、国のあり方が彼らの言う「国」だから、
それを維持知るためには
右翼・マスコミ・警察を動員して庶民を平気で弾圧する。

１　一眼レフを構える咲子「露出計はこれかな？」。サラリ『バカッ』「それはピントだよ」。のり子。
２　他の所を弄る咲子。サラリ『バカッ それじゃないってば！』。のり子。
３　目を離してカメラを見る咲子。サラリ『バカッ チョンボしてる！』。のり子。
４　『DPE』の店で咲子の持ってたカメラを見るカメラ屋「これはバカチョンじゃないですね」。
　咲子「バカチョンと言ってたわよ」。

今となっては絶対に掲載できない内容だな。

１　成績表を見る咲子『なんですかこの成績表はッ』。素知らぬ顔ののり子。
２　成績表を持って立ち去る咲子「今すぐ父さんに見ていただきますからねッ」。
３　余裕ののり子「父さんは会社ですよーだ」。
４　会社の机の上に置かれた大きな『ファクシミリ』の箱から出てくる通知表を険しい目で見るサラリ。

電話で成績伝えるだけで充分では

１　浴衣姿に団扇を刺して穴の空いた箱に入ったヒヨコ『ピヨピヨ』を持って来る笑顔のサラリ。
２　咲子「オス？」。サラリ「だろーな」。
３　咲子「オスは朝時を告げるからうるさいわよ」。サラリ。
４　10時頃を指す時計と窓の外の太陽。布団で寝てるサラリを叱る咲子『アナタッ』。布団を被ったサラリ「メスもうるさいよ」。

そういうのは子供が買ってきたりしないのか？

１　電柱に垂れ幕『粗大ゴミの日』。『清掃局』の回収車。
　冷蔵庫やテレビ等を回収する清掃員A「まだ使えるのに…」。清掃員B「宝の山だよ」。
２　奥様？A「ゴミの山が宝の山に見えるんざーますわネ」。奥様？B。
３　新聞を見ながら窓の外を眺めるサラリ「どちらかが幻覚症状だ！？」。
４　新聞『市職員らが覚せい剤打ちゴミ収集』『主婦らに覚せい剤まんえん』。

サラリが幻覚症状だと思う。

１　木の幹を指す、虫取り網を持った男の子「アッ」。指された方を振り向く、虫取り網を持ったたけし他男子3名。
２　木の幹にクワガタ虫？。声「クワガタだッ」。
３　木の幹目がけて『パッ』『パッ』『パッ』『パッ』と振り下ろされる5つの虫取り網。
４　クワガタを持って笑顔で帰るたけし『♪』。残念そうな男の子「カルタとりでもアイツにやあれるンだよな」。

胸部と腹部から脚が出てるぞ。西村は理系で虫の構造ぐらい知ってるだろうに。

１　サラリ「朝顔で遺伝の研究ですか」。朝顔の蕾に細工する博士「さよう…」。記録を付ける女性研究員。
２　朝顔の蕾を紐で結ぶ手「虫がついて受粉しないようにつぼみのうちにヒモでくくります」。
３　サラリ「それでも虫が来たらどうするんです」。サラリの視線は記録を付けてる女性研究員へ……→♥。
　まんざらでもなさそうな女性研究員。サラリの目付きに気付いた博士。
４　『遺伝研究所』の塀から放り出されるサラリ。声「つまみ出します」。

妻子がいるのに節操ない。

１　フライパンでハンバーグ？を焼く咲子。
２　フライパンの上でハンバーグを浮かせてひっくり返す咲子。
３　けん玉で遊ぶたけし。笑顔の咲子。
４　フライパンの柄の尻にハンバーグを乗せる咲子。後ろで睨んでるサラ姑。サラ姑に気付いて驚くたけし。

ハンバーグじゃなくて巨大なミートボール？

１　浴衣姿で寝転がるサラリ「風がないからあおいでくれ」。浴衣姿で団扇でサラリを扇ぐ咲子『ハイハイ』。
２　天井を指すサラリ「ときどき上もな」。扇ぐ咲子。
３　寝てしまったサラリ。咲子「ぜいたくね」。
４　軒に吊るされた風鈴を扇いで『チリンチリーン』とさせる咲子。寝てるサラリ。

珍しく亭主関白だな。

１　バンザイするサラリ『今日から夏休みだーッ』。咲子。
２　呼ぶのり子『父さん』。
３　能天気に歩いて行くサラリ『ハーイ』。
４　憂い顔で紙束を持って帰ってきたサラリ「さっそく　宿題が出たよ」。咲子。

どうせ31日にまた宿題ネタするんだろうに。

１　外に打ち上げ花火『ドーン』。家の中から花火を見る客。
２　お盆に食べ物を持って来た咲子「いただきものですが生きているエビでございます」。客。
３　テーブルの上に置かれた海老の皿を見つめる客。
４　花火の『ドーン』という音で海老が一斉に飛び跳ねる。驚く客。

サラリ邸の前は焼け野原なのか？花火が一階から全面に見えるなんて。

１　深刻な話をする丸眼鏡の隣人「わたくし家の中で閉じこもっていたくないの！」と腕組みする夫？。
２　庭の落ち葉焚きの煙が屋内に入って苦しそうな顔をするサラリ。
　たき火をしながら能天気な顔で大声出してサラリに言う咲子『しばらく閉じこもっていてネッ』。
３　イライラした顔の丸眼鏡隣人「縛られたくないのよ！」。腕組みする夫？。
４　物干し台に洗濯紐を張ろうとする咲子『縛ってーッ』。怒って自宅の窓を閉める丸眼鏡隣人。

たき火した後に洗濯物干すのか？

１　『帰省』。山間を行く列車。
２　荷物を持った咲子『タダイマ』とのり子、サラリ。迎える咲子の母？「一族郎党だね…さァどーぞどーぞ」。
３　土産物を渡すサラリ。受けとる咲子の母。咲子の父？と懐くたけし。のり子。
　後ろに手を振り呼ぶ咲子「おまえたちも遠慮しないで」。
４　玄関にシロ？、タマ？、鶏、籠の中の鳥。

鶏なんて飼ってたのか。タマはサラ姑の猫だろ。籠の中の鳥は呼ばれても行きようがない。

１　シロ？を散歩させる咲子「オマエも田舎の道を散歩してごらん」。
２　道端にしゃがむシロ。咲子「用たしかい」。
３　咲子「済んだんでしょ」。咲子が引く紐に抵抗するシロ。
４　草むらから立ち上る湯気。咲子「田舎の道はあまり神経質にならなくていいの」。赤面して草むらを見るシロ。

土かけは本能だろ。

１　ご飯を装う咲子『ごはんよ』。いろり。土間で虫かごと虫取り網をもったたけし。のり子。
２　ご飯を食べる咲子、咲子父、咲子母、サラリ、のり子、たけし「いまごろおばァちゃんは一人で食べているのかなァ…」。
３　咲子「大丈夫ですよホームドラマがあるから」。
４　家で食卓をテレビに付け、食事をしてるホームドラマを見ながら一緒に食事するサラ姑。

いろりがあるのに全く使わないのか。

１　笑顔で仏壇に向かうサラ姑「お盆だからお前さんも帰ってるンでしょ」。
２　鐘を『チーン』と鳴らすサラ姑「いるなら一言あいさつをおしよ」。
３　横に寝ながら仏壇を眺めるサラ姑「それとも私のことなど忘れたのかい」。
４　隣の部屋で見てた咲子「お姑さんも帰ってるのよね」。笑うサラリ。赤面して『ハッ』と正座するサラ姑。

サラ姑の姑(サラリの祖母)ってことか？というか咲子はいつ帰ってきたんだよ。

１　笑顔でテレビを見てる咲子。後ろでステテコ姿で昼寝してるサラリ『ZZ』。
２　風呂場から歩きながら、コップに入った石鹸水を持ってストローでシャボン玉を吹いて遊ぶたけし。
３　玄関に向かって歩いている途中で横の部屋にシャボン玉を吹き入れるたけし。
４　たくさんのシャボン玉がサラリの鼻提灯のように見えて驚く咲子。

石鹸水だらけになるから部屋の中でシャボン玉吹くなよ。

泉大津市商工会議所に掲載されてる作品が
オリンピックネタだけど
いまだに「VHSビデオテープ」
が出てくるところに
作者の年齢を感じる・・

テレビも薄くないからブラウン管だろうな。

１　部屋で花瓶に花を生けるサラ姑と咲子。部屋の外からの声『お前のクツのサイズは？』。咲子「23よ」。
２　声『幅はせまいタイプか広いタイプか』。咲子「せまいほうよ」。サラ姑。
３　サラ姑と笑い合う咲子「クツを買ってくれるのネ」。
４　縁側前にセメントで足台を作り、『セメントが乾くまで踏むな』の立て看板を立ててあったが、
　ハイヒールっぽい足跡がばっちりついている。定規で足跡を測りながら怒るサラリ。

出れないように締め切っとけよ。

１　空に黒雲と稲妻。
２　雨粒。スーツ姿のサラリ「降ってきたな！」。
３　『ザー』と激しい雨。慌てて軒先に向かうサラリ。
４　店先で雨宿りしてハンカチで汗を拭くサラリ。サラリの雨宿りしたところは『フロ釜』を売ってる店で
　『シャワー実演セール』でシャワーを出しっぱなしにしていたためサラリは更にずぶぬれになっている。

横に避ければいいのに。

１　ザルに山盛りの湯気がでてるジャガイモを持ってくる咲子「じゃがいもをむしたわよ」。
　笑顔で走り寄るたけし『わーい』とサラ姑。
２　両手でじゃがいもを一つずつとるたけし。
３　慌ててじゃがいもでお手玉するたけし『アチッ アチッ アチッ』。咲子「一度に二つもとるからよ」。
４　後ろで熱そうな顔でじゃがいも五つをお手玉するサラ姑。
　あきれるたけし。咲子。

最初にどうやってザルから取ったんだよ。

１　『常務室』を覗く若い社員A「あいつら女重役にしぼられてる」。若い社員B。
２　席で叱る女重役。冷や汗をだらだらかいてうなだれるサラリと課長。
３　汗をかいたままうなだれてるサラリと課長。女重役「二人とも汗をふきなさい」。
４　パンツ一丁で背中の汗を拭くサラリ。褌一丁で汗を拭く課長。
　自分の席の後ろに隠れる女重役。

なんというセクハラ。もう「女重役」という言葉自体が新聞4コマには掲載不可能だろうな。

１　サラリ「帰り飲みに行こうか」。若い女子社員「行く行く」。
２　トイレで個室に向かうサラリ「とは言ったものの…」。
３　個室で財布の中身を確認して渋い顔をするサラリ。
４　外からノックする男「入ってますか」。財布を逆さに振るサラリ「入ってません」。

小便器がみっちり並んでたくさんあるな。

１　新聞『コンピューター教育　−−−−−−　小学校でも−−−−−−−』。
２　パソコンを教室の前に置いて説明する先生「まずふれてなれて親しむこと」。のり子他生徒。
３　パソコンを使うのり子他生徒。先生「できないものは居残りですね」。
４　みんな帰る生徒。パソコンに悪戦苦闘する先生。

パソコン苦手ネタはことあるごとに出してくるなー

１　流しに鍋や食器の山。サラリ「あと片付けもしないでテレビを見ているッ」。
２　テレビ「長生きの秘訣はあまり小さなことにこだわらないこと………」。テレビを見てる咲子。隣の部屋で反省するサラリ。
３　テレビ「かまわず喜怒哀楽を表わすことですね」。咲子。サラリ。
４　ヒステリックに怒るサラリ。

今ならたまには自分がやれって話になるな

１　シロ？に引き綱を付けて散歩させる咲子。サラリ。角を曲がって出てくる猛犬。
２　シロを抱きかかえて後ろ向きになって守ってやる咲子。サラリ。前を通り過ぎる猛犬。
３　猛犬の飼い主のイケメンと目が合って♥が生じる咲子。抱えられたシロ。驚くサラリ。
４　シロを抱えた咲子を抱えて視線を遠ざけるサラリ。残念顔のイケメン。猛犬。

サラリ力持ちだな。

１　プールサイドに水着姿で立つ、日に焼けたたけし他男児。横断幕『市民プール　黒ん坊大会』。
　笑顔で見学する咲子。係員。
２　たけしに『一位』の賞状を授与する係員。受けとるたけし。万歳する男児と拍手する男児。
　拍手する咲子とのり子。
３　フェンスの外を見るのり子「向こうでもやってるわ」。咲子。
４　建物『塾』。立て看板『白ん坊大会』。

『黒ん坊』という言葉も今は使えないか。

１　『歴史を動かした人々』の本を読む咲子「偉くなる人はちがうわね…」。ブドウを食べるのり子、たけし。
２　突然やってきたサラリ「千万人といえどわれゆかんの精神だよ」。咲子。驚いて笑顔になるのり子。たけし。
３　街。怒る咲子「あんなことをおっしゃるからこういうことになるのよッ」。
　鼻息荒いサラリ『千万人といえどわれゆかん…』。
４　『バスのりば　科学万博行』『入場者 1745万』と書かれた看板の前で笑顔のたけしとのり子。
　口論する咲子とサラリ。

ついに行くのか>>620

１　非常袋を点検する咲子「災害時には最低 二、三日食いつなげば助かるわ」。腕組みして覗き込むサラリ。
　注目するのり子、たけし、サラ姑。
２　『ウイスキー』のボトルを差し出す咲子「あなたはコレ」。驚いて笑顔になるサラリ。
３　ビスケットを出す咲子「わたしたちはこれを食べて生きのびるのよ」。受けとるたけし。
　のり子「父さんの食べ物はないの？」。サラ姑。
４　咲子「その間 二日酔いで寝てるの」。驚くたけしとのり子とサラ姑。恨みがましい目で見るサラリ。

二日酔いは水をいっぱい飲みたくなるから大変だぞ

１　『有毒ワイン』という記事が載ってる新聞を持ちながら歩いていく社長「せっかく涼しいところでねかしてあったのになァ…」。
　社長妻。
２　ワインセラーの『10年もの』『7年もの』のボトルを取る社長。社長妻「全部廃棄しなくちゃね」。
３　箱に何本かワインを詰めてうなだれる社長。社長妻「会社でねかしてあるのも廃棄するのよ！」。
４　クーラーの稼働中、会社の自分の机で寝てる課長『ZZ』。その前には『30年もの』と書かれた三角柱。
　寝てるサラリ『ZZ』。『10年もの』の三角柱。寝てる同僚。『7年もの』の三角柱。

マンズワインを10年も寝かしておいたのか？

１　海で舟の上から蛸壺を引き上げるサラリ。蛸壺から出て来て墨を吐く蛸。サラリ「やったなッ」。咲子。
２　海水で顔を洗うサラリ「こんどはオレが吹いてやるからな」。蛸壺に蛸。
３　咲子「何を吹くの タコじゃあるまいし」。蛸壺に蛸。タオルで顔を拭くサラリ。
４　煙草を片手にたくさんの煙を蛸に吹き付けるサラリ「どーだ」。

いきなり蛸壺漁かよ。いくらなんでも自由過ぎるだろ。

１　『面接』会場。社長「ウッソォーホントォーなんて言ってる女子大生は採用しないぞ」。課長『もちろんです』。
２　『りれき書』を手渡しする女子大生。受けとる社長。課長。
３　履歴書『東大法学部 卒業見込み』。
４　笑顔の社長と課長『ウッソォーホントォー信じらんなーいッ」。女子大生。

人見ふみといい、東大好きだね。

１　自分の机で『グーグー』と寝ているサラリ。天井から下がった監視カメラ『←テレビカメラ』。
　横には『重役室』の扉。
２　重役室でテレビにサラリが『グーグー』と寝てる姿を大映ししている。それを見てイライラする社長、他重役。秘書？
３　真っ赤な顔で走り出す社長「ヨシ ボクが言ってくる！」。腕組みしてる重役。
４　メモを渡す秘書「セリフを とちっちゃダメよ 皆さん見てるから」。メモを見る社長。腕組みしてる重役。

社長に行かせるなよ。電話だってあるだろうし。

１　歯科病院。マスクを準備する歯医者「笑気ガスですよ」。治療椅子に座ったサラリ。
２　ガスを吸うサラリ『ハハハ ハハハ』。歯医者。
３　『歯科』の建物の外まで聞こえるような大声『ワハハハ ワハハハ』。
４　笑い声に身を乗り出す『税務署』の役人『ムムッ』「笑いが止まらんと見えるな！」。

今時笑気ガスなんて使わないのでは？

１　仕事をしている社員の頭を撫でる社長「ヨシ」。秘書。各自の机で仕事をしてる社員。
　サラリ「各部屋の巡回だ」。課長。
２　係長らしき人の頭を撫でる社長「ヨシ」。秘書。社員。
３　課長の頭を撫でる社長「ヨシ ヨシ」。笑顔の課長。秘書。サラリ。
４　部屋の出口に向かう社長「つぎ！」。秘書。笑顔のサラリ「調子がいい」。課長「ハーフ四十ぐらいで回るつもりだ」。

意味がさっぱり分からん。
ハーフ四十ってどういうことだ？ゴルフから類推しようとしても無理だ…

１　テレビで討論する人達『三浦』『三浦』。テレビを見ながら笑顔で話す咲子『三浦』、サラ姑『三浦』、のり子『三浦』。
　耳をふさぐサラリ「少々食傷気味」。
２　家の中で『三浦』『三浦』『三浦』と話しているのから逃れて車に乗ろうとするサラリ。
３　誰もいない高速道路を車で走るサラリ。
４　案内板の『三浦海岸』。を見てUターンするサラリ。

高速道路をUターンするな！

１　畳で相撲するサラリ「この畳から出ると負けだぞ」とたけし『ハッケヨイ』。笑顔の咲子「負けてあげてね」。
２　空々しい演技で押し出されるサラリ「ノコッタノコッタオットット…父ちゃんの負けー」。押し出すたけし。笑顔の咲子。
３　台所。本を読んでるサラ姑。茶を二人分入れる咲子「さんざ相撲をとって二人ともぐっすり眠ってるわ」。
４　一つの布団で寝てるサラリとたけし。たけしが寝ながらサラリを蹴飛ばして布団の外に出す。
　覗いたのり子「まだやってるよッ」。

負けてあげてねって、小学校低学年にもなったら言われてること分かるだろうに。

１　客間に咲子とたけし。前に置かれた『←大福モチ』。家の奥さん？「しばらくお待ち下さい」。
２　大福に手を伸ばすたけし。
３　たけしの手をはたく咲子「コレッ」。
４　指が大福に突き刺さった状態のたけし。赤面する咲子。やってきた家の亭主？

咲子とたけしで何の用事だ？

１　『SICK ROOM』『←病室』の扉を『トントン』とノックする医者。傘を杖代わりにしてる老婆。
２　病室に入る医者。その様子を見ている老婆。
３　病室から出て来て廊下の消毒桶で手を洗う医者。その様子を見ている老婆。
４　『シッコシッコ』と言いながら病室の扉を開ける老婆。慌てて教えにきた看護婦『トイレは向こうです！』。驚くサラリ。

例えトイレだとしても男女は別だと思わないのか？

１　家。喜ぶ咲子「社用でヨーロッパへ行けるなんてまたとないチャンスじゃないの！」。腕組みするサラリ『でもな…』。
２　咲子「家のことは何も心配ないわ 子供のことも心配いらないわよ」。サラリ『しかし…』。
３　機嫌が悪くなり、腕組みする咲子「なにが心配なの」。サラリ。
４　サラリ「阪神タイガースさ」。ずっこける咲子。

1985年に久々に優勝したんだっけ？

１　走り去る移動販売の八百屋。サンダル履いて追いかける咲子『八百屋さーん』『まってーッ』。
２　『♪』口笛吹きながら運転する八百屋。荷台の野菜が『コロ コロ コロ』と転がり落ちる。
３　走り去る八百屋の車と『コロ コロ コロ』と道に転がる野菜。追いかける咲子。
４　キッチン。皿の上の料理を見てつぶやくサラリ「今日のオカズは丸っこいものばかりだな」。

拾得物横領しやがった。

１　大きな蜘蛛の巣が張った寺。ハイキングに来たらしき咲子「廃寺(はいじ)かしら…」。サラリ。
２　寺の廊下を歩く咲子。床から聞こえる音『ケキョ』『ケキヨ！』。
３　咲子「うぐいす張りだわ！」。歩いてみるサラリ。
４　廊下の下に棲み付いてるホームレス。床下に掛けられた鳥籠にウグイス。歩く足。

廃寺ならホームレスは寺の中に住むだろ。

１　新聞を手にした咲子。のり子。サラリ「重要な記事は切り抜いて張っておいてくれ」。
２　新聞を切り抜く咲子。のり子。
３　端の白枠を残して中身を全部切りぬいてしまった咲子。驚くのり子。
４　切り抜かれた新聞をそれぞれノートに貼付ける咲子。のり子「二度手間だと思うけど」。

要は重要かそうでないかをの見分けがつかないアホってことだな。

１　月夜。庭で鳴く虫『チー チー チー』。歩きよる咲子。
　マイクとカセットレコーダーで録音しようとするサラリ「シーッ足音を立てないでッ」。
２　歩いてくるのり子。咲子「シーッ足音を立てないで！」。録音中のサラリ。虫の音『チー チー』。
３　。録音中のサラリ。虫の音『チー チー チー』。一緒に覗き込む咲子、のり子、たけし。
４　『ミシ ミシ ミシ』という足音。怒るサラリと咲子『足音を立てないで下さいよッ』。
　襖の影で焦る、ほっかむりに風呂敷包み姿の泥棒。

これならサラ姑の可能性があるからそれほど間抜けではないな。

創価夕ﾋね
創価夕ﾋね
創価夕ﾋね
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創価夕ﾋね　
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創価夕ﾋね
創価夕ﾋね

１　氷嚢を頭に当て布団に寝てるたけし。聴診器を当てる医者。
　咲子「水遊びでズボンもシャツもぬらしてしまったんです…」。
２　医者「そういうことはお母さんが気をつけてやらねばッ」。手をついて謝る咲子『以後注意いたします』。たけし。
３　たけしに別れの手を振る医者「イケナイ母さんだよな」。洗面器に水を張って持って来た咲子。
４　咲子の置いた洗面器を蹴飛ばしずぶぬれになる医者「ホンマにもう！」。水がかかるたけし。
　慌てて拭く物を取りに行く？咲子。

濡れた位じゃ風邪ひかないだろ。その後そのまんまずっと放っておいたとかじゃないと。

なんとなく、同じ西村宗の作で週刊読売に連載されてたアッサリ君を文字起こししてみる。

１　外から帰宅して白い息を吐くアッサリ君「外はマイナス10度！」。アッサリ妻。
２　『→家計簿』を前にして腕組みするアッサリ妻。アッサリ。
３　家を出た所の屋台のような飲み屋のオヤジに訴えるアッサリ「中はマイナス 10万ッ」。

作風が全然変わってない。

１　書類『申告　○○税務署　説明会　2月10日〜』。
２　『八百屋』の店主「少々芝居がかってもいい」「苦しい実績を訴えてくる」。見送る八百屋の奥さん。アッサリ。
３　税務署の『申告』窓口で『ガバッ』と伏して『トホホホ……』と泣き崩れる八百屋店主。表情を変えない担当者。
４　ションボリ顏で帰ってきた店主「芝居にも税金かけられた」。驚く八百屋の奥さん、アッサリ。

芝居税なんて今の日本にあったっけ？

１　バー。後輩の背中を叩くアッサリ「勇気を出して彼女の家へ電話をかけるのだ」。
　プッシュホンを『チョンチョン』と押して電話をかける後輩。バーのマスター？。
２　受話器に手を当てアッサリに相談する後輩「父親が出たよ！娘との関係はって」。
　アッサリ「同級生とかなんとか言えばいいのだよ」。マスター。
３　冷や汗流しながら応える後輩「ボク大学のクラスメートですが」。
４　受話器に手を当てアッサリに相談する後輩「女子大に男がいるのかって」。
　立ち去るアッサリ『もーよろし』。

性転換したんですとか。

１　草むらで猟銃を担いで『図鑑』を読むアッサリ「『カモ』首が長くて足が短い比較的小形の水鳥」。
２　双眼鏡で周囲を探すアッサリ「足が短くて比較的小形か」。
３　アッサリ『いた いた』。
４　川で寒中水泳して日の丸扇を掲げる男。舟の上で太鼓を叩く男。

撃ち殺すの？

>>740-743
タイトルが変わっただけでやってることはほとんど変わってない…

ほしゅ

ほ

し

ゅ

１　黒い三日月が出てる夜、自販機の取り出し口に『除草剤入りドリンク→』を『ポイ』と入れる目つきの悪い男。
２　自販機の中にはまだ瓶が残されており、周囲は草ぼうぼうになっている。
　戻ってきた目つきの悪い男「チェッだれも寄りつかないからペンペン草が生えてきやがったッ」。
３　怒って自販機の所に来る目つきの悪い男。
４　自販機の周囲に瓶の中身を撒いて草を枯らそうとする目つきの悪い男。
　捕まえにやってきた警官「アイツだ！」と連れ立ったサラリ。

どういう情報で捕まえにきたのかが知りたい。
話自体は「パラコート連続毒殺事件」の時事ネタ。

１　引越？で大きなタンスを持ち上げて運ぼうとして苦しむサラリともう一人同じぐらいの年齢の男。
　社長「そういうものは中身を抜いてから運ぶのだよ」。
２　タンス内の上着や引き出しを外した状態で運ぶサラリともう一人。
　社長「そうだ」。
３　少し小さいタンスも同じように引き出しを全部外して運ぶサラリともう一人。
　社長「そう」。
４　ブラウン管テレビの中身だけ外して筐体を運ぶサラリともう一人。
　驚いて目つきが悪くなる社長。

社長が引越しするのか？

１　玄関の横の部屋の扉の前でサラリに相談する咲子「近ごろ自分の部屋に閉じこもったままなのよ…」。
　帰宅してきたサラリ。
２　腕組みするサラリ「かわいい子には旅をさせ と言う 世間を見せたほうが いいかもな」。咲子。
３　新幹線『ひかり』のプラットフォームで見送りする咲子、サラリ。
　新幹線の中で手を振るのり子。
４　新幹線？の『個室』の扉。

調べたら1985年に登場した100系の車両に個室がついてたって時事ネタなのか。
しかしのり子はいつのまに家に自分の部屋を持ったんだ？たけしと共有じゃなかったのか？

１　運動会。大網をくぐる生徒達と網の両脇を抑える生徒達。先生『ネットをしっかり押さえろよ！』。
２　網の中でもがく生徒達。必死に押さえつける生徒達。先生『もっと押さえろ！』
３　急に手を放す網を押さえてた生徒達。先生『押さえろ』。
４　先生に尋ねる生徒の一人「つまりイジメですな」。困った顔の先生。

本人達が納得済みだから。

１　会社の『面接』官の席に座る課長と社長。面接を受ける女性「わたくし結婚して子供が出来ても辞めません」。
２　課長「子供はだれが見る」。社長。女性。
３　女性「当然 お年寄りが見るでしょう」。驚く課長。社長。
４　立ち上がって社長に頼む課長「ボク 孫が出来たらやめさせて下さい！」。あきれて口を開ける社長。

当然かよ。

１　継ぎ当てのついた課長のジャケットを見て褒めるサラリ「ものもちがいいですね」。
　課長『女房の主義なのさ』。
２　着ているワイシャツの継ぎ当てを見せる課長『ホラね』。笑顔のサラリ。
３　ワイシャツを脱いで肌着の継ぎ当てを見せる課長『ホラ』。真顔のサラリ。
４　肌着をめくって腹を見せる課長『ホラ』。課長の腹には手術の痕が。サラリ。

女房の主義じゃなきゃ内臓を使い捨てるつもりだったのか。

１　社長室。社長「オレは子供のころあざながずい分あった」。秘書。
２　社長「数えただけでも十や二十…」。秘書。
３　秘書「今でもずい分あるンでしょ」。
４　秘書「架空名義が」。金庫からいくつものマル優の書類を取り出す社長。

そんなに渾名があるってことはしっくりくる渾名が一つもなかったってことだな。

１　『見て見ぬふり大流行』。電車内で老人を蹴る若者。席に座って目をそらすサラリーマン「…………」。
　新聞で顔を隠すサラリーマン。困り顔ののり子。
２　学校で同級生？の女の子の手を掴み、融けた蝋燭を垂らす女の子。目をそらして通り過ぎる教師「……………」。
　困り顔ののり子。
３　家。襖の向こうを見て困り顔ののり子。
４　鏡台に向かい『←カラスの足跡』にクリームを塗る咲子。目を逸らすサラリ「……………」。

同級生に蝋燭垂らすって事件、実際にあったかな？しかし新聞4コマで見ると猟奇的だ。

１　社長室。天井を指す社長「このビルはボロだから地震で天井が落ちてくる恐れがある」。課長。
２　サラリ他６〜７人がかりで『ワッショイ』『ワッショイ』と重い机を運んでくる。
　社長「そこで下にもぐれるように頑丈な机をあつらえたってワケよ」。課長。
３　社長も加わり、運んできた机を下ろそうとするサラリ達。
　社長「おろすぞーッ　せーの」。見ている課長。
４　床に大穴が空き『ドスン！』という音。見てるだけの課長。

いかにも漫画らしい話ではある。

１　身なりの良さそうな女性「うな重おねがい」。
　ゲタを履いた店員「上 中 下とありますが下でよろしゅうございますか」。
２　怒って帰る女性『失礼ねッ』。
　ゲタを履いた店員。店長？「客の持ち物を見ればわかるだろバカ」。
３　本を読みながら入ってきて注文するサラリ「うな重」。
　サラリの本に注目するゲタを履いた店員。
４　ゲタを履いた店員『上 いっちょうッ』。
　勝手に決められて困るサラリ。サラリの読んでた本は『(上)』巻であった。

普通松竹梅とかじゃないのか？
うな重に関しては、値段の違いはうなぎの量の違いだけで、小食なら安いほう頼めばいいらしいが。

１　室内。看板『阪神優勝祝賀会』。開かれたくす玉。酒樽に柄杓。多数の開けられたビール瓶。
２　ビルから下の方を見る課長「気の抜けたビールがぎょーさんころがってますな」。社長。
３　後ろを指す社長「ビールだけやない」。課長。
４　阪神タイガースの旗や帽子やメガホンを横に会社で居眠りするサラリ他社員。

ああ、そんな時代か。
社長と課長は関西人なのか？

１　のり子を叱るサラリ「文句を言わずに片付けなさいッ」。不満げにおもちゃ？を片付けるのり子。
２　サラリ「母さんを見てごらん 父さんの言うことはすなおに聞くよ」。咲子。頭から湯気を出すのり子。
３　咲子に指示するサラリ「ここを片付けなさい」。素直な咲子『ハイッ』。
４　鼻息荒くおもちゃ箱を持って立ち去るのり子「やらせでしょッ」。
　赤面するサラリと咲子。

テレビのヤラセが問題になった頃か？

１　結婚式。紙を読む司会のサラリ「社長は所用で欠席します」。
　笑顔の新婦。列席者2人『ヨカッタヨカッタ』。
２　列席者2人「あの長ったらしい祝辞にはいつもヘイコウするからな」。笑顔の課長。
３　サラリ「代わってファクシミリで祝辞を送ってまいります」。
　キャスター台に乗せてでかいファックス機を運んでくる和服姿の女性。
４　ファックス機から延々と出てくる紙を見て困るサラリ。
　怒り顔の新婦と困り顔の新婦の母？。呆れる列席者2人。

気にせず、紙を出したままスルーして次に進めればいいのに。

１　走ってきて家の電話を取る咲子「ハイ　サラリでございます」。
２　縁側でタマと一緒に日向ぼっこしながら咲子の方を見るサラ姑。
３　怒りながら電話に応える咲子「ピーッと言う音が鳴りおわりましたらご用件をお話下さい！」。
４　受話器に向かって膨れっ面で『ピーッ』と言う咲子。
　サラ姑「またセールス電話かい」。

そのままガチャンと切った方が早い。

１　保護者会？で語る『教頭』の女性「私どもの学校ではいじめ　をするものなどだれもいません」。
　話を聞く咲子と他の親達。
２　窓から『教員』室を覗いてつぶやく典子「いるわ」。
　驚く教頭と母親達。
３　教頭の座ってる後ろの扉を指すのり子「あの戸棚の中にいっぱい」。
　振り向く教頭。注目する母親達。
４　咲子が戸棚を開けると何冊もの『校則手帳』が雪崩を打って出てくる。驚く咲子。

時代だなあ。

１　『請求書』『BAR 請求書』『バーゆり 請求書』を見て困った顔のサラリ。
２　会社で鳴る電話。取ろうとする女子社員。
　頼み込むサラリ「女性からの電話だったら今日から海外へ行きましたと言ってくれ」。
３　電話に出て応対する女子社員「海外へ行きました」。喜ぶサラリ。
４　家。財布を手に電話してる咲子「サイフも持たずに？」。

財布も持たずに出勤したのか。定期だけ別に入れてたのか？

１　家の庭で風船に『花のタネ』『お便り下さい』『タネ』と書かれた封筒を結びつけて空に飛ばすのり子『空高く』
　とたけし『とんで行け』。
２　縁側から家に入るのり子とたけし『返事がくるといいネ』。
３　塀から顔を出す隣家の人『アリガトウ』。
４　しぼんで隣家の庭に落ちた風船とそれを見せる隣家の人。
　困った顔で腕組みするのり子とたけし。

隣家に落ちるぐらいの間なら風船の行き先見ようと思わないのか？

よく見たらここ、４コマ板が出来てから立ったスレかよ…

漫画板には（４コマ漫画家を含め）作家総合スレは立てられますが
４コマ板の管轄となる作品
（１コマ〜数コマ・１ページ漫画、ほか１ページ未満で区切りのある作品）
の単独スレを立てることは禁止されています。

漫画板には「西村宗総合スレッド」という形で立てて下さい。
「サラリ君」作品単独スレは（泉大津商工会議所会報連載中ということもありますので）
４コマ板にお願いします。
http://kohada.2ch.net/4koma/

このスレが立った時点では４コマ板には４コマ以外（１コマ〜数コマ・１ページ漫画、ほか１ページ未満で区切りのある作品）
の扱いをどうするかルールがなかったんだよ。

で、サラリ君はその頃５コマ以上になることもあるような、コマ数不定で連載してた。

１　半紙に筆で書かれた『平和』の文字を見せる、ランドセル背負ったのり子。
　調理を止めてのり子の習字を見て笑顔になる咲子「この子がこんな字を書くようになったのね…」。
２　調理を再開する咲子「田舎のおじいちゃんやおばあちゃんに知らせてあげなさい」。のり子『ウン』。
３　山の麓の田舎。郵便局のバイクで手紙を配達する郵便局員「東京からお便りですよ」。
　背中に籠を背負って鎌を持った咲子の父母らしき老婆と老爺。放し飼いの鶏2羽。
４　葉書いっぱいに書かれた『平和』の文字を見て考える老婆「家庭は平和という意味かしら」。老婆。

特に意味のない、その文字でオチにするのかよ。

１　会社。サラリの手をとって捻り上げる女性「エッチなことをするとコレよッ」。
　手を取られて泣き叫ぶサラリ『イタタター』「合気道習ってたのか…」。
２　手を放されてもまだ手を挙げたまま脇を抑えるサラリ『アイタ〜〜』。腕組みで怒ってる女性。
　制服を着た女子社員「奥さまがお見えになってますよ」。
３　部屋の入り口でサラリに手を振る咲子「ハロー」。
　手を挙げたままのサラリ。
４　手を挙げたままのサラリ。
　寄って来た咲子「いつまで手を上げてるのバカ」。

1コマ目の女性は制服着てないけどなんだろう？

で

１　『宝くじ』を持って微笑む咲子「六千万円当たったらどうする」。
　笑顔のサラリ「もう会社へ行かない」。
２　笑顔の咲子「私はパートへ行かない」。笑顔のサラリ。
３　廊下から顔を出す笑顔ののり子「学校へ行かない」。笑顔のサラリ、咲子。
４　隣の部屋で氷嚢をあてたまま布団から身を乗り出す笑顔のサラ姑『あの世へ行かないぞッ』。

老人があの世へなんてネタよく描けたな。ま、たらい回しも抗議されてたしな。

１　レオタード姿でエアロバイクを漕ぐが、外から聞こえる『石やきいも〜』の声に反応する咲子。
　壁には『減量!!』の張り紙。
２　歯を食いしばってエアロバイクを漕ぐ咲子『ダメダメ』。
３　再び外から聞こえる『石やきいも〜』の声。足が止まる咲子。
４　レオタード姿のまま普通の自転車に乗って走り去る石焼き芋のトラックを追いかける咲子。

でかい尻だ。

１　社屋の前に大きな看板を持って行く社長。
２　入り口に大きな看板を立てる社長。看板『募集　男子のみ』。
３　建物内から窓越しに外を見るサラリ。
４　建物前に列をなす、怒った女性。
　サラリ「集まったのは抗議の女子のみ」。社長。

そもそも選り好みできるような会社かと。

１　譜面台を見ながらチェロを弾くサラリ『ギギギ〜〜〜』。
２　譜面台を見ながらバイオリンを弾くのり子『キキキー』。
３　共演するサラリとのり子『ギギギ』『キキキ』『ギギ〜ギ〜』『キキーキー』。
４　隣家の夫「となりは工事が始まったのかい」。丸眼鏡妻。

突然チェロとバイオリンどっから手に入れた。

１　部屋に散乱する勉強道具、漫画、椅子、ランドセル、食器。張り紙『整理せいとん』。
　掃除機を掛けにきて怒る咲子「うちの子はどうしてこうもだらしないのかしらッ」。
２　隣の部屋でテレビを見ながら聞いていたサラ姑「子は親の鏡と言ってね……」。
３　怒りながら手鏡を覗く咲子。
４　怒りながら掃除機を持って行く咲子「正反対に映るってことね」。驚くサラ姑。

しかし親は子の鑑。

１　『小学校』の『←いじめ調査』という看板の先にサラ姑を連れて行くのり子。
２　『教員』室で聞き取る先生「正直に言って下さいょ」。のり子『ハイ』。サラ姑。
３　のり子「じつは友達をいじめたり友達にいじめられたりしたことがあります」。
　ノートに記録する先生。サラ姑。
４　話に割り込むサラ姑「私もね」「ヨメをいじめたりいじめられたり…」。
　困り顔の先生とのり子。

まあ、同じ相手にやられたりやり返したりしてるなら喧嘩の範囲じゃないか？

１　『社長室』の扉を指すサラリ「あの社長がさ学生時代バリケードを築いて立てこもった経験があるんだって」。
　同僚『へえ』。
２　同僚「想像もできんな」。笑顔のサラリ。
３　丸眼鏡女性社員「今でも時々やってるわよ」。サラリと同僚。
４　扉の前に椅子や机やチェストを山積みにして開かないようにし、中でパターの練習をしてる社長。

鍵かけろよ。

１　コタツに足を突っ込んだまま仰向けに寝てるサラ姑『ZZ』。縁側で寝てるタマ。明るい太陽。
　縁側から覗き込むたけしとのり子「よく眠ってるよ」。
２　先に部屋に入ってたけしを呼び寄せるのり子。ローラースケートを持ってくるたけし。寝てるサラ姑『ZZ』。
３　寝てるサラ姑『ZZ』をコタツから引き出して、足にローラースケートを取り付けるいたずらっぽい顔ののり子とたけし。
４　足にローラースケートを付けたまま寝転がってるサラ姑。
　それを見かけて慌てて電話をかける咲子「脳しんとうだと思いますがッ」。

サラ姑は寝てても胸が垂れないな。豊胸手術？

１　テレビ『コロンビア』。泥の中をもがく人。担架で運ばれる人。テレビを見てる薄汚れた咲子。
２　テレビ『……犠牲者の数はふえる一方であります………』。
３　テレビに映ったアナウンサー「日本のみなさん救援の手を!!」。赤十字マークの付いたパネル。
４　水着姿で泥まみれのまま上半身を起こす咲子「こんなことをしている場合じゃないわ！」。
　窓の外には『ドロ美容』の看板。室内にはテレビ。店員。

コロンビア・ネバドデルルイス火山噴火泥流事件か。

１　社長室。書類を見て『ムッ』とする社長。
２　怒る社長「また間違っているッ」。
３　激しく怒る社長「こんな間違いを平気でする奴の神経はどーなっとるんじゃい！」。
４　腹のパネルを開けたロボット。ロボットのパーツを持ってきてみせるサラリ「こうなってるんです」。
　パーツを見ながら怒りが収まらない社長。

ロボット社員とかいう時事ネタでもあったのか？

サラリ君って単行本化されてんの？

>>781
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/西村宗#.E5.8D.98.E8.A1.8C.E6.9C.AC

１　床の間。掛け軸『天照大神』。供えられたバナナ、リンゴ、柿。活けられた菊の花。
　掛け軸に向かう咲子「わが家の繁栄を神さまに感謝し…」。サラ姑、のり子、たけし。
２　声『あなたもよッ』。コタツで寝転がってるサラリ「オレはいいよ」。
３　サラリの両手両足を持って担いでいくサラ姑と咲子「あなたが一家の犠牲になって働いているんだから」。
４　供えられた果物と咲子達の間に寝かされたサラリ。
　のり子「生けにえですか」。にらむ咲子。サラ姑、たけし。

天照大神の掛け軸って凄いな。

１　おでんのある居酒屋で御猪口の酒を『グイ』と飲むサラリとグイと飲むパーマの女性。
２　酔って絡むパーマの女性「男はですよッ」。手酌で酒を注ぎながら話を聞くサラリ『ハイハイ』。
３　パーマの女性「ゼニの話をしなさんな！みっともないから」。酒を飲むサラリ。
４　会社。『ボーナス交渉』と書かれた看板と中の部屋で座って腕組みする社長。
　パーマの女性に尋ねる鉢巻きしたサラリ「みっともない？」。パーマの女性「どんどんやって」。

どうして2人でおでん屋へ行くことになったんだ…。

１　デパート。『新作ファッション』コーナーに行く咲子「ちょっと偵察してくるわね」。
　デパートの紙袋もって休憩コーナーのソファに座ってるサラリ、たけし。
２　歩いてきた咲子のに走り寄る女性販売員2人『いらっしゃいませ』。
３　ソファーに座ったまま笑うサラリ「そーらスクランブルをかけられたぞ」。たけし。
４　咲子の周りを取り囲んで服を合わせる女性販売員2人。
　たけし「強制着陸させられた」。サラリ。

この時代だったらソ連のニュースが元ネタだろうか？
今となっては自衛隊がスクランブルかけるがなにもできず侵入機はゆうゆうと逃げるというパターンだが。

ほ

１　新聞を読む咲子。新聞には涙を流す坊主頭詰め襟の男の写真と『ドラフトの功罪』というタイトル。
２　咲子「クジで人間の運命が決まるなんて」。サラ姑『考えてみればひどい話だよ』。
３　隣から聞こえる声『ひどい！ひどい！』。振り向く咲子とサラ姑。
４　何枚もの破られた『宝くじ』券を舞い散らさせてお手上げのサラリ『アーひどい』。
　サラリの見てた新聞。

世の中自分の与り知らぬ所で運命が決まる方が多いだろ。

１　『社長室』の前の席から書類を持って電話をかけるサラリ「社長、こういう取り引きでいかがでしょう」。
２　社長室で課長相手に囲碁をしながら電話でサラリを叱る社長「バカッ商売には定石というものがあるだろ」。
３　電話を切って課長に指示する社長「行って教えてやれッ」。席を立つ課長『定石ですね』。
４　囲碁盤を持って行く課長。だめだこりゃと頭を抱える社長。

なんで課長の頭越しで社長に指示を仰いでるんだ？

１　居間の壁に張り紙『いじめ110番』。その前に黒電話。
２　張り紙を見て怒るサラ姑「ヨメの実家の電話番号を書いてあるじゃないか！」。
３　『ワ〜ン』と大泣きしながら張り紙に何かを書き加えるサラ姑「わたしゃヨメいじめをしているとでも言うのかい…」。
４　張り紙を見て腕を組んで怒る咲子「息子の会社の番号を書いてある！」。

嫁姑でじゃれあってるだけか

１　月めくりカレンダーの11月分を破り取る着物姿のサラ姑「いよいよ十二月！」。
２　たすきを掛けるサラ姑「いそがしくなるぞッ」。
３　正座して腕組みするサラ姑「さて、何をするか…」。
４　台所で新聞読んでた咲子に教えるのり子「おばあちゃんたすきがけでテレビ見てるよ」。

暇そうでいいね。

１　隣の家の窓から聞こえる声『ボーナスが入ったのね！おとなりはまだみたいよ』。聞いて怒る咲子。
２　自分の家の窓を『ピシャッ』☆☆☆☆☆と閉める咲子。
３　隣の家『いくらあるかな………』。こっそり窓を開けて様子を伺う咲子。
４　隣の家『百万！』。咲子が家の窓を激しく『ピシャッ』☆☆☆☆☆と閉めて窓ガラスが割れる。

サラリの会社は毎年ボーナス出てなさそうだが。

１　駅の改札で周囲に声を掛ける駅員『最終電車が発車しますよーッ』。
２　電車で指差し点呼する車掌『出発！』。
３　定期券を見せながら走って改札を通るサラリ『待ってくれーッ』。
　定期券をチェックする改札の駅員。
４　改札を出て走っていく駅員『オレもだーッ』。

終電後は戸締りとか色々な仕事があるんじゃないのか？

１　バー？で電話をかけるサラリ「オレだ仕事でおそくなってる…」。隣には水割りを持ったホステス。
　後ろの席では酔って騒ぐ課長とホステス。
２　受話器から聞こえる声「オレじゃわからないわ お名前をゆっくりとおっしゃって下さい…」。サラリ。ホステス。
３　受話器に手を当てホステスにつぶやくサラリ「今日はヤケにおちついてる…」。
４　家。電話機に『逆探知機』を繋いで怒った顔で調べる咲子とサラ姑。

この時代にオレオレ詐欺か？！と思ってしまった。

１　『福引き所』に券を持って行った咲子。上に穴の明いた四角い箱を持ってくる法被姿の若い男「この箱の中の三角クジを引いて下さい」。
２　箱に手を入れて探る咲子。笑顔で見てる若い男。
３　箱から出てきたのは紙くず。咲子『？』。驚く若い男。
４　慌てて同じ形の箱を持ってくる若い男「こっちの箱でした」。咲子が手を入れた箱は『←クズ入れ』だった。

3コマ目は使った後の鼻紙か？

いつもおつかれさん。

１　毛糸束に両腕を入れた咲子「カセを手にかけてくれる」。コタツで読書中のサラリ『アイヨ』。
２　毛糸玉を作る咲子「巻くわよ」。毛糸束に両腕を入れ、その先に両手で本を持って読むサラリ『どーぞ…』。
３　『医院』から慌てて医者を連れてくる咲子「主人が倒れたんです！」。医者「何をしてたんですか」。
４　目を回して布団に寝ているサラリ。本を持って回す咲子「本をグルグル回しながら読んでいたんです」。
　カルテに記入する医者『奇行癖アリ…』。

奇行癖があるのはいつものことだな。