1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/11(木) 20:37:09 ID:7AN+ZNUw0
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
>>1 いがっぺぇ、いがっぺぇ、このスレいがっぺぇ
ここ見ているだけで疳の虫が死んでゆく思い
(*´Д`)¶<さぁ〜けぇ〜はぁあのぉ〜めぇ〜の〜め、
>>1乙なぁらぁば〜♪
我が家の箪笥の上の棚に、今週の母里さんの姿をかたどった博多人形がありました
>>1乙
今日、五巻まで買って読んだのだが、古田織部の弟子の茶人、福島正則が未だに
登場しない。最後までには出るのだろうか?
>>9 >>10 ありがとう。出るんだ。
もう一人の弟子の上田というのは何度か出ているのに、瀬戸焼での織部茶碗の
制作に関わったとされる福島正則が全然登場してこないのでずっと不思議だった。
>>1 乙〜
他スレなんだけど、へうげは世界に広がってるってことで
550 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 22:29:25 ID:AvbrxY+w
フィンランドつながりで
652 :○○○○好きの名無しさん:2010/02/07(日) 14:01:15 ID:yQ1FWgCY0
みんなが地元の友達に聞いた「日本のイメージ」。今回は芬蘭ちゃん。
@来日経験 A日本食について
Bアニメやマンガについて C音楽について
D日本の文化について E日本語について
F日本の人へのメッセージ
・ピルヨ(女性/17歳/ヘルシンキ)
@なし A讃岐うどん大好き。日本人の留学生に作ってもらった
Bローゼンメイデン、へうげものが好き。水銀燈のコスチュームで日本に行きたい。
Cアリカ様についていきます
D東京のファッションを目指して研究中なの。インテリアも日本風を目指してる
E勉強中。いま初級テキスト半分くらいのところ。買い物と観光はできると思うよ
Fヘルシンキにうどん屋さんと日本語教室を作ってください
いや、阿国のコスチュームで
>>1乙にござります
>>12 おるものよのう…乙女のうちに才を見せる者が
フィンランドは寒いからな
宗匠の顔やうどんの様なアツアツなモノがウケるのであろう
>>1乙にございます。
>>12 茶々のコスチュームで日本に来てほしいものです。駄目なら翠星石でね。
20 :
牧場の少女:2010/02/12(金) 02:01:58 ID:hEm7xTkZ0
香取右近ネミ
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/12(金) 02:30:41 ID:en8JaAes0
「泪」の逸話が好きだなぁ・・・
保護ケースを拵えて、さらに其処に覗ける小窓作って・・・師匠を偲んだ
カワイイ織部w
しかも、それは「モバイル位牌!」w
カックイイ織部w
でも、一家全員切腹でお家も断絶、織部好みを抹消されたのに、
なぜ、「泪」は生き残ったんだろう?
「燕庵」は素晴らしいな・・・
利休の茶室より暗過ぎないし、遠州の茶室のように明る過ぎない
多窓空間で、影と光のバランスが絶妙
織部の遺品はみんな藪内家が継いだってことか・・・
>>12 「雪中の奇跡」の国の人に認めてもらえるとは感動だな。
>>1 お主はいずれこう呼ばれるようになるだろう。
乙なもの、と。
>>23 フィンランドのエースを集めて懇談会を開いたら
「日本人の坂井三郎がくるものだと思ってたよ」
といわれたそうだから、日本のイメージは相当アレだと思うけど。
>>1、乙。
>>1、乙。
>>19 黒く侘びた水銀燈の衣装を望まず翠星石か…前宗匠の時代は遠くなったな
>>22 織部の遺品は徳川が没収して、大坂の陣で戦功のあった武将に
褒美として分配された。
■2月17日(水)再放送 〜戦国武将・古田織部 美の革命〜 ...[歴史秘話ヒストリア]
先日の古田織部の放送を見逃してしまったので、覚え書き。
NHK 総合は2月17日(水)の16:05〜16:48
NHK BS2 は2月17日(水)の08:15〜08:58
放送時が勤務時間と重なっているのがちと厳しい。
中川家のおかげで何とか織部の血脈は現代まで生き残ったんだな
義兄上がやたら前半重要キャラとして出てた理由が何となく分かった
>>29 妹萌えの良いお兄ちゃんだったよな
みっちゃんのお兄ちゃんと双璧だな
>>16 織部好みとIKEAデザインのコラボは起こりうるのだろうか。
親隆「どうも、岩城親隆です」
政景「留守政景です」
親隆「成実は叔父じゃないんだよねー」
政景「従弟なんだけど従叔父でもあるんですよ」
義光「引っ込んでろよおまえら」
茶杓を位牌に見立てるって改めて凄い発想だな、なんか現代芸術に近い
「へうげもの」のてんとう虫の部屋、江戸時代の遊郭みたいだった。
「フィンランドのおしん」を検索すると別のものが掛かるんだな
いかん、どうしても「いがっぺぇ」が「オス臭ぇ」に脳内互換されてしまう。どうした俺の脳。
今週号の黒田と福島の兜交換って、「俺の特大ノコギリクワガタと、お前の
かっちょいいミヤマクワガタ交換しよーぜ」っていう精神だよな。
今の子供だと、ポケモンとか遊戯王カードの交換かな。
>39
ぬふぅじゃね!
お美事な表現にて御座候
戦国大名なぞ所詮戦数寄のドキュソの集まり
そんな輩のやることと言えば酒飲み喧嘩クワガタ交換でございますか
謂い得て妙なり
それに割って入るゲヒ殿も美事にて御座い申した
織部の酒器モノホンは知らねど魯山人の作も良いものにござるでゲヒ
この当時はまだ兜を頂点とした具足は実用品かつ戦場での存在証明でしょ
単なる蒐集品としての限定された用途は江戸の中期以降なんじゃね
福島と黒田ジュニアはそれこそクワガタ交換とかしててもおかしくない頃からの付き合いだし、
それにあの一の谷には黒田ジュニアの恩人竹中半兵衛の遺品というエピソード付きなんで…
福島黒田はそれこそ、へうげではゲヒとホヒョンみたいな間柄なのかもしれんよ?
>>41 当代一の甲冑デザイナーと言えばホヒョン殿だな
あのモヒカンみたいな兜のインパクトはすごい
長政の人質時代からのツレなんだっけ?年齢は少し市松っつあんのほうが上な記憶が。
徳川秀忠が何か良い人
バガボンド
こっちの秀忠もある意味いい人というか、クソ真面目で融通は全然効かない正義漢だけど、孝行息子な感じではあるな。
流慶一郎作品のと違って、裏もなさそうだし。
その分、黒さが全部ムネノリに集約されてる雰囲気があって、余計に怖いんだが、
それだけに早くこいつが剣を抜くシーンが見たい。
へうげ世界では三成と近いキャラかもね。>秀忠
宗矩が漂わせている昏さは悪人のそれとはまた違うんだよな
得体の知れない、相容れぬ存在 とでもいった雰囲気
秀忠はゲヒの最期に大きく関わってくるキャラなだけに興味深いな
宗匠的な表情(魔王みたいな?)を一人っきりの時に見せる織部が見たい気もする。
>>42 わざと折れやすいようにしてあるとかいってたのって忠興だったっけ?
淡嗜…
しかし作者はよくこんなCM憶えてたな
酒のCMといえばカッパッパールンパッパ〜でござるな
かっぱのCMはなんかの時代劇の合間にやってた記憶がほんのりとする
>>51 >わざと折れやすいようにしてあるとかいってたのって忠興だったっけ?
まぁ、そうだけど別に忠興が言わなくても
当時の兜の大きな前立てや脇立ては軽量化を図るため
桐や杉板や紙で出来てて扱い悪いと簡単に壊れるよ
>>53 坊主役は宇野重吉さんか…
歴史的にこのCMは何気に石原プロ関係者だけで固めてるな
いつ見てもテレビの裏側のような一の谷兜
あの鉄板みたいな兜つけて実戦でたっていうのがすごい。実際軽いってよくいわれてるけど信じられん。
ホヒョンのモヒカン兜はまだ分かるんだが。
>>38 イカくせぇと申すかw
>>58 勇戦したという印象を与えるために折れやすくしているという話もあるそうな。
>>61 >あの鉄板みたいな兜つけて実戦でたっていうのがすごい。実際軽いってよくいわれてるけど信じられん。
信じられんもなにもあの時代の兜は鉢だけで3kgとか4kgとか
現代のバイク用ヘルメットの倍ぐらい重さあったんだぜ
あんなばかでかい一ノ谷の部分も薄い杉板なんかで作って少しでも軽量化しないと
戦闘始まる前に兜の重みで首が逝ってしまってやっとられんわ
あの一の谷は最初の持ち主の竹中さんは前線に立つ人じゃないからわかるんだけど、
そのあとの持ち主(福島、黒田ジュニア)が揃って突撃タイプなんだよなw
ヘタに軽くすると、却って空気抵抗がすごいことになりそうだな
日本号、最初のコマで刃先がダマスカス鋼みたいになってるのかと見間違えた
実際の刃先も下手なファンタジー武器よりファンタジー然としてたが
手持ちの兜の本に、忠興の件の立て物の逸話が載ってたわ
意匠名人として名の通ってた忠興が、とある大名の使者から兜のレシピを問われ、事細かに教えてやった
すると、「素材に桐なんておかしくない?簡単に折れちゃいますぜ?」っといちゃもんつけられた
「戦さ場では死ぬ気で働くべきだろ、軽い方が動きやすいのじゃ、このくそたわけがっ」と顔を真っ赤にして癇癪を起こした
のだとか
>>61 軽いといっても古式の兜より軽いって比較の話だと思うよ
鉄板をつなぎ止める鋲が必要なくなったり、立て物と呼ばれる飾りが軽い程度かな
鉢の部分なんか、まんま鉄だし
槍にあんなに沢山プリクラ貼ったら駄目だろう
日本号、ぐぐってみると「福岡市博物館の所蔵だけれど未公開だよ!広島城でレプリカが見られるよ!」とのこと
それでもいいから見てみてェ
でも今ぐぐり直したら「福岡市博物館の常設展で常時見られます」とのこと
どっちだピシィ
いずれにしても遠いなあ
>>47 ただ、芸道者として見た場合、
小身の身から立身して、その時代、特異とも言える思想を芸に持ち込み、
功績を上げて出世することで、その思想を天下に広げ、「天下一」の名声を得た、
という見方をすると、宗矩は織部と重なる面があるんだよな。
その辺りの似ているようで違うところがどう描かれるか、そこが楽しみではある。
どうせ手に取れないんだしネットで写真だけ見るよピシィ
この世のほとんどはすっぱい葡萄だあ
>>69 >広島城でレプリカが見られるよ!
穂先だけな。
あの装飾はレプリカされてなひ。
>>35 というか、むしろ当時のほうが自由な発想なんじゃないか?
今の日本の仏教は単なる「葬式仏教」でがんじがらめだから
>>69 つうことは、日本号は本当にあの後、黒田の家来に渡したのか・・・
福島は器のデカイ男だな
>>75 イメージ的には意固地なだけな気がするっていうかその方がらしいと思う
確か酔っぱらった勢いであげちゃって、素面になった時後悔して
長政に返してくれと頼んだが戻ってこなかったんじゃなかったっけ?
ちなみに日本号はこの直後に後藤又兵衛の手に渡り、後藤が黒田家出奔する時黒田家に残していった
>>後藤が黒田家出奔する時黒田家に残していった
その後、後藤はドコへ?
>>78 細川家に行って福島家に行って池田家に行って流浪の末に大坂城で散りました
GO TO 大坂
>>78 他所に仕官しかけては長政に邪魔されて行き場失って大阪入城って感じじゃなかったっけ
後藤出奔はもともと長政とホヒョン殿の対立が原因らしいから、へうげでも描かれるかもね
ゲヒ殿がどうかかわってるくかさっぱりわからんけど
>>79 へ〜、この動きを見ると
如水は好きだが、兎に角、長政が嫌いで嫌いで仕方なかったって感じだね
真田も黒田親子ももう出てるしもうすぐ後藤又兵衛来ちゃうかもだな
>>83 如水が事あるごとに後藤を引き合いに出して長政と比較する
長政は不満が溜まり後藤は長政に対して態度が大きくなる→不仲に
こんな流れを昔何かの本で読んだ
でも一度黒田家を追い出された後藤を呼び戻したのは他でもない長政なんだけどね
>>85 司馬の売ろう物語または関ヶ原でもそのエピはあるよん
山匠先生は司馬は読んでいるのかな?
ところで、ゲヒの奥さん北の政所のトコに行っちゃったけど、落ち着いた頃に北の政所から諭されるのかな?
ウチの亭主に比べれば〜と比較したり、武家の妻の心得を説いたりさ。
個人的には、此処で「昔、ノブに北の政所が旦那の浮気性についての不満をぶちまけ諭された」時のエピソードを入れてくれると嬉しい。
ノブは暴君やら魔王呼ばわりされてるけど、手紙には凄くきめ細やかな気遣いが施されてたってさ。
後藤又兵衛登場で、真田家、伊達家、前田家、利休にボコボコにされた上杉家、
そして秀吉と、百万石の酒状態になってきたな。
昔読んだ司馬さんの短編「軍師二人」は又兵衛と幸村の対比をクッキリさせてて
なかなか面白かった。まだ読んだ事がない人にはお勧めする。
>百万石の酒状態
パチの慶次で「大当たり中」に見た時にちょっと感動した。てかニューギンが
調子にのって3作目【花の慶次・愛】を出しおった、3月あたりに導入のはず。
>>87 そういえば昨日は司馬の命日だったな
つ 菜の花
黒田の武士ってほとんど播磨の出身だよな。
なんか徳川家臣の三河の連中と似たところあるな〜
洗練されていなというかイモっぽいというか。
三河武士よりもっとフランクっていうか、主君いじりが趣味の連中ですがね>黒田武士
今のところ、長政のキャラがよくわからないので、関ヶ原とかホヒョンとの対立とかどうなるのか想像しにくいな
>>94 >、主君いじりが趣味の連中ですがね
た、正しくない...
その番組、なんか武田・上杉の戦いは、越後の米所の争奪だったって話になってるぞ
>>93 >黒田の武士ってほとんど播磨の出身だよな。
>なんか徳川家臣の三河の連中と似たところあるな〜
ほとんど無いと思われ。
黒田武士は播州のごく一部地域のセレクト。
なお、播磨の人気武将は
池田輝政>>>>>超えられない壁>>>豊臣秀吉>竹中半兵衛>>>>>超えられない壁>黒田官兵衛
>>96 >キリシタン大名で知られる
おっ!
>大分の大友宗麟が
惜しい!
竹中半兵衛ってあんまり播磨と関係ないし、池田輝政ってそれほど人気がるってほどでもないけどな
播州といえば宇喜田さんか赤穂浪士じゃないの?
つか、播磨一帯は殿様替わりまくりなんで、我が郷の殿様みたいな存在がいないのが実際のところ
>>91 >司馬の命日
ふぅ〜ん 司馬って誰?
取り合えずコピペ張っておきますね
割って、城を』司馬曰く
「古田織部という人物は、おそらく世界造形芸術史のなかで、こんにちでいう前衛精神をもった最初の人物ではないかとおもう。
織部正は、形象というものに対して、ピカソが若い頃に感じたのとおなじものを、四百年前に感じた。
だから、織部正がえらい、と私はいうのではない。
その奇蹟をふしぎにおもうのだ。
当然、この男は、当時にあって孤独であり 後世においてその追慕者からも誤解され、いまなお、誤解されつづけている。
私は織部正の芸術意識の奇妙さとその孤独を、書こうとした。」
司馬という人に言わせればゲヒは戦国に咲いたピカソですか
ワケワカメ
ピカソというと あれか
「ピカソか…おとろしいのう…むごいのう…ピカソはなんでも奪っていきよる」
>>103 は、おり〜べをどう表現するのだろうか・できるのだろうか?
司馬といったらハニワにベアハッグかけるあの人だよ
半滅だァ!!
なにが言いたいのかよくわからんが
司馬遼太郎に対する反感だけははっきりと伝わってくる文章だな。
江漢だったりして
司馬と言えば宮刑
111 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/13(土) 19:40:14 ID:oK5dtigWO
「割って城を」を読んだ事があるが、織部をピカソみたいな捉え方はしていな
かったはずだが…。普通に考えてピカソと織部の意図する崩し方(?)は違うだろ。
全く別質のものじゃないか?美術の事は知らんが素人目に見てもそう感じる。
「割って城を」には確かにゲヒは出て来るが主役じゃないよな
司馬遼太郎は三岸節子以外の芸術家は理解出来ないと書いてたしな
だからこの作品の作者が描いてみようと思ったんじゃないの?
司馬の女王とか、梅司馬とか、司馬コースとか
司馬いたろか博士
司馬懿その首
今後の福島正則の関わり合いがとても気になる。
福島正則は千利休切腹後、利休の弟千宗味を匿ったり、
千利休の曾孫の千宗守(武者小路千家)に娘を嫁がせたり
古田織部改易の数日後、正則実弟の福島高晴が大坂方内通の罪で
改易になったりと、かなり深い関係にあったみたいなので。
生ける孔明、死せる…
自らを司馬る
それが司馬ルリィ(騎士道)ということ!
>>111 ピカソはなんだかんだで具象美術、風景なり人物なりが出てくるからねえ。
織部焼は抽象美術だからフィールドが違うと言うのは確かだし、
崩し方もピカソは「正直に描こうとして」「子供の描くように作為を排除しつくして」結果的に崩れているのに対して、
織部の美観だと破れ袋のように崩れている、破調であること自体を楽しんでいるので、これはかなり違うと言うのは確かかと思う。
ピカソよりミロとかカンディンスキーの方が似ていると思うが
ピカソの方がわかりやすいだろうけど
でもピカソは彫刻もやっているしな
昔は秀吉や利休が歴史の本筋でその裏でバカやってたのに
今では歴史上のけっこう有名な出来事にも堂々と絡むようになったんだなあ古織殿
表現方法や具象抽象の対象が似てるんじゃなく、その時代における理解の範囲から大きく飛びぬけた一点で相違してるって話なんじゃねーの
織部の方は同時代で爆発的ブームを呼び起こしたから、その点でも似てないわけだけどね
古屋の織りは怖い
>>122 障害となるものを弑してでも我を通そうとする部分が無いのが、織部と前二者との相違か
一方、既に自身を弑さんとする存在は現れてきているわけで…
>>125 けったいな南蛮菓子やでwwww
>>128 あの回、蒲生殿の洗礼名に付いて作中でいっこも触れられていないのに
サブタイが『レオン&ドラゴン』だった事に今気がついた
>>128 ベルセルクでも似たようなのなかったっけ
>>127 その古織を排除する側になる家康に
手を汚さなければ求めるものは手に入らないとアドバイスしたのが他ならぬ利休だという皮肉
ウィキペディアに載っている長政像は今週交換した正則の兜かぶってるな
で長政の兜はゴモラのモデルなんだと
朝鮮の役では水牛、関ヶ原では一の谷をかぶってたそうな
ありゃ?
おまいさん方の司馬ウンチくはもう終わりだぎゃ?
折角の菜の花忌だで凌海先生も紹介しとくだに
幕末から明治初期の語学の天才で松本良順と友に医学を学び
翻訳をしつつ医学用語も数多く作った
蛋白質(Eiweiss)、窒素(Stickstoff)、十二指腸(Zwölffingerdarm)などがそうであるといわれている。
しかしながら酒好き脳味噌ビンビン突拍子もない言動行動も多く
ポンペ先生の蔵書を持ち出し売り払うなど困ったちゃんでもあったそうな
その言動から自閉症(サヴァン症候群あるいはアスペルガー症候群)だったのではないかといわれている。
>>129 洗礼名レオンはわかるけど伊達殿は切支丹ではないよね?
でもひょっとしてドラゴンという名を受けていたのかな ンナバカナ
政宗は確か嫁が一時キリシタンだったらしいけどね
ドラゴンのほうは、まあ普通に龍の南蛮読みで洗礼名ですとか関係ないでしょう
俺の話を聞け〜♪
義兄弟感動の別れ(わりとすぐ再会)の回のタイトルにも
JUSTの文字が使われておりましたね
あの頃の義弟殿って何か独りよがりで鼻につく感じだったけど
再登場後はちょっとやんちゃなナイスガイになったな
これもありなん公の薫陶のたまものでござろうか
>>102 ウチの田舎の旧最上領もなぁ
最上家のお家騒動の後は明治維新まで殿様代わりまくりで
山形藩のお殿様って、誰?って感じだよ。
本間様じゃねーの?
俺の地元なんて天領だった所だから殿様自体居やしない
>>128 パレードアーマーと申しまして、式典用のもので
実戦には使われなかったようでござる
>>132-133 今回交換して一の谷ではなく、水牛のほうだよね。
特撮ジャイアントロボのGR2の方がしっくり来る
グレートホーン!!
松本人志が
黒田官兵衛>>>>>>>>>>>>>徳川家康
って言ってたのが解る気がする
たわけぇ!たわけがぁ!
兜よりも股間につけるべきだと思う
3/16〜20 水戸・徳川博物館にて
「新田」公開(予定)。
次いつ見られるかわからんので、ご紹介。
そのうちどこぞの怪盗が三肩衝をそろえて
天下を手に入れることさえ可能な神秘の力を得ようとする話でも出てきそうだ
>>149 コミケSP in水戸の週w
1日早入りして、新田見てくるかなぁ。
にしても、土曜日の20日までやるなら、祝日の22日まで展示すればいいのに。
>>152 なんてイベントに合わせて来るんだw
>>150-151 蓋と共に呂宋では>楢柴
主人公に蓋をすり替えられ、前宗匠にはかち割られ
作中でいちばん散々な目にあっている名物かも
泪が見られるまであと1週間ほどになったな
他にどんな茶道具が見られるかが楽しみだな
泪はドコでみられるの?藪内家?
>>155 愛知県の徳川美術館。2月20日から3月3日まで
>>141 ありうるな。
というのも、西北村山一帯は庄内藩の縄張りだったとも聞くし。
159 :
158:2010/02/14(日) 11:14:06 ID:1lIKJ9itQ
間違えた、本間さまは酒田の豪商で殿様じゃない。
「本間さまには及びもせぬが せめてなりたや殿様に」
吊ってくる。
3月6日から京都野村美術館で上杉瓢箪公開。
作中では北野大茶会で登場。
なんだかんだでゆかりの品を見に行ける国内が舞台の作品で良かった
これがもし中世ヨーロッパが舞台、とかだったら大変だった
意外と多いぞ、海外の美術蒐集品の国内公開
まぁ任意のものを見るのとは勝手が違うが
ルーヴルとかMoMAのようにWEB上で積極的に作品紹介しているところは
モニター上とはいえ作品鑑賞ができるが
そうでない大半の美術館/博物館は小さい写真くらいしか無いのがなぁ
くっそう・・・、織部を滅びさせた挙げ句、泪まで没収か・・・徳川め
織部、涙目w
>>165、もし担当記者が使う予定で楽しみにしてたらどうする?君の罪は
重い。
ハート型土偶見てきた。
写真で見ると奇天烈な印象あったけどかなりかわいい。
人も少ないのでおすすめ。
無論、等伯もホヒョンも見に行くつもり。
>>164 「徳川殿には、ガワだけで十分でござろう。なに、拙者の作った茶杓とて良いものでござるよ」
>>168 なんと、徳川美術館や大徳川展でありがたく拝んできたアレが織部作の贋物とは
遅ればせながら
>>139 どちらに転んでも人間が出来ていなくて萌え
へうげの秀吉が死ぬ時は泣くかも知れない
>>168 そのアイディア、実際に作中でやりそうな気が。
んで、ノブにやったみたいに自分の墓標にすんのか。
「弟子」たちがどう振る舞うか(へうげ内で)気にならにでもない。
秀吉が死ぬと、福島正則を中心にして「打倒石田三成」になりそう
今回のオリンピックのメダルは織部好み
>>176 大きゅうございます
小そう
金曜の美の壷選は「戦国ファッション」の回を再放送
プラズマテレビ兜も出るよ!
その前に水曜にはヒストリア再放送も
>>163 細川秘宝展、義弟からホヒョンへの最後の手紙が展示されるかどうかで
私のGWの動向が決まります
「銘ゆがみ」の茶杓はありそう
細川秘宝か…。擬宝珠とか、半畳茶室、破壊された襖、漆黒葬式屋敷模型、
ガラシャのクルス、秀次からの借用証文とかあるとイイナ。
>>180 なんという昨年夏に目黒クラスカで行われた催し
黒楽茶碗や青織部はとても洗練されて美しいと思えるけど、
初花やら荒木高麗ってなにが良いのかさっぱりわからない
正直言ってその辺の土産物屋で売ってそうな・・・・
茶道でもやれば良さが分かるのかな
3肩付は過去の所有者の箔もついてるからねぇ
今の美的な価値観って古織はじめいろいろな革新的な変化を受けた後だから
どうしても182と同じ感想になるよね。きっと
某黒ネズミを単に古臭くてださくて魅力なし!
と感じる人が少なからずいるのと同じ事なのだろうな
>細川秘宝展
ん?たしか過去に、このスレで「旧主筋である細川家にお宝の供出を迫られた」
「…なのに、未だ招待状ひとつ届かぬわ、このくそたわけがっ!」とその不遇を
嘆いておられる御仁がいたような…。
熊本城の一角に細川秘宝館が出来たかと思った
展示品が肥後ズイキばっかだったりして
>>185 鼬になるけど、どっかのサファリパークの帰り道の角にある「秘宝館」ってその手のが多いよな。
ぁゃιぃ音楽とか流したりしてて。
ゲヒと家康が交互に"クンッ"てなる蝋人形があるんですね
今の時点では興味のあるのもへの生理反射が同じなのに
その二人がそろってクンッとなるモノはまだないよね。
無いままずっと最後(最期)まで行くのかな?
腹を壊しかねぬ
>>190 それがしは書き込みをした覚えがないのに……はて?
英子は越後で陸上七種をやってそうだから困る
ものすごーく身も蓋もないこと言うと、朝鮮でおにゃのこの名前に「○子」って付けるのって
日本の統治時代以後なんじゃなかったっけ。
>>193 英子の弟子は十種の器を作って世界を転戦するんですね
器が歪んでるのかパースなのか
わからないんですね わかります
ひずんだ真珠をバロックでござると愛でる
>>194 いやいや、日本統治以前にはおなごにはちゃんとした名前が無い場合さえあり申した(まじ
儒教の影響で男尊女卑が極端に強かったのです。
日本の場合も明治になる以前は「女」とかしか残ってないじゃん
跡取り等の公的な証明に使う必要が無いから
正式な文書に記載しないだけで
普通に名前はあったでしょ
ペットの犬猫を溺愛して他の誰より名前読んでても
戸籍・住民票には載せないようなもん
宗門人別改帳があるから江戸以降は庶民の名前もある程度記録に残ったような。
>>199 北条政子と日野富子はその名前で行政文書を発給したことがあるのでこれは正式な名乗りと言っていい。
宮中関係者や武家関係者は名乗り名を持っていたのは確か。
個人的業績がないと家系図で「女」扱いになるだけの話。
で、地位に付随する名前(高台院とか淀殿とか)や、
行政文書の名乗りに使われていない個人名(ねねとか茶々とか菊子とか)は李氏朝鮮でもあるはずで、
例えば申師任堂なんかは良妻賢母としてその地位に付随する名で知られている。
ただ、当時の李氏朝鮮で女性が行政文書を発給することはまずないし、
個人名の確認に必要な日記・手紙が日本に比べると相当少ないので、
後世確認が取れないと言うのと、社会的地位の低さからそもそも女性の個人識別の必要が少なく女性の個人名は軽視されていたであろう、
というあたりではある。
儒教も江戸時代入ってからじゃなかったっけ。
学問としてはそれ以前に伝わっているだろ
紫式部とか清少納言も本名はわからないんだっけ
英子は李氏朝鮮と関係あんの?
今日、写しの茶杓を買ってきた。
やっぱり写しでも普通の茶杓と違って薄造りで細くてとてもいい感じ。
>>207 紫式部は藤原薫子とか言う名前じゃなかったっけ?
>>207 あっ、今確かめたら紫式部は藤原香子で、清少納言が清原諾子だった
(そうではない説もある)
平安時代のコテハンでよろしいですか
そういや戦国大名も名前の読みがよく分かってない人いるんだっけ
手紙にかなの花押書いてありゃ読めるのにね、みたいな話で
ノブは「のふ」って書いてあってなんか吹いた
徳川秘宝館で読みましたよ、はげねずみレター
>>206 某、そのスレを見て参ったが
伊東四朗の丿貫…w
「にん、にきにきにきにん♪」とか言いながら出てきそうで、そこだけワロタww
ただちと2枚目ばかりが過ぎる配役ではあったが…
(小松の大親分とかの大御所枠もつけて欲しかったのぉ)
まあ、「掃部」としか呼ばれたことないだろうしな。
7服の表紙が好きすぎて今日友人と記念写真をあのポーズで撮ってきちゃった
掃部マイロード
元就関係の小説で
内別作助四郎の読みが結構違ってたような
>>215 通して読んでも地味に義弟殿の配役にブレがない
レッツハンサム
>>218はホヒョン役でしょうな
>>213 義弟殿も重友はジュストの当て字で諱は不詳とかいう説がなかったっけ
このスレはためになる
勘違いや希望、妄想、推測、ガセも混じってるからそのまま信じ込まないようにな
>>209 茶杓ってダイソーで105円で売ってくれるけど見るとガッカリするモノばかりなので
そういうのが買える人が羨ましいよ
百均の茶せんも何かこう危なっかしいので(すぐだめになりそうだし点てるそばから折れそうで恐い)
ちゃんとしたものといったら語弊があるかも知れんが、それなりのがいいよ
>>224 泪の写しと初花の写しを取り合わせてみたが、バランスが悪く全然良くない。
やはり利休好みの利休物相や利休鶴首などの小さい茶入サイズに合わせて
茶杓は削られているみたいだ。
むしろ新田や初花サイズの茶入には百均の茶杓の方が取り合わせが合いそう。
>>224 かといって本格派目指すとアホみたいに値が張る。
雰囲気を楽しみつつ価格相応の味わいもある瀬戸焼のような
奴って、早々素人には見つけにくい
>奴って、早々素人には見つけにくい
そこで竹林に立ち入り茶杓の自作ですよ
例え出来が悪くとも自分で削ったものなら愛着も湧くし、味も出る
おや?おでこが光った
一人で楽しむなら茶せんと茶碗だけでいいな俺
おおぶりの急須を別に用意して、沸いたお湯をそちらに注いでから
茶碗に入れるようにすると良いですぞ。
熱すぎると、お茶の風味が飛んでしまうから、急須に注いでちょっと冷ますのがコツ。
竹は勝手に伐採すると逮捕されるから、竹細工やで自作用の三百円くらいの
曲げてある竹を購入するのが良い。共筒も千円くらいで売っている。
ヾ 川川川川川川川,ノ '、'、,li},イ _、 ヽ'、 i, /:.:.:.:.:.:.:./l
三 三. ヾミ'゚'゙ー _,ィf トミ、 ヾ!l! /:.:.:.:.:.:.:.:/:.l
三 ゲ 良 こ 俺 三 ', ::... '゙//::::ヽ lリ/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.l
三 ヒ い の .の 三 l '´ /ノヘ::::::l ,' /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.l
三 ヒ. 物 茶 作. 三 `⌒ '゙´ `tヲノ /, /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:l
三 ヒ で 杓 っ 三 _,.ン介-イl'/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,'
三 ヒ ご と た. 三 /:.:.:.:l:.:/l::ll/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,':.
三 ざ て 三 l:.:.:.:.l:./ l::l':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.,':.:
三 る .三 (^ヾ:.:.:l:./ ,l:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:':.:':.
三 よ .三 ,/`ト,∨:/ l/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.l⌒l:.:.:
三 三 /: : l{∧∨ ,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l'^'l:.:.:
ノ 川川川川川川川ヾ ,イ_ ,ィ'l:しヘ.∨:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.'(ソ:.:.:
/: : : : : lr‐-=.ヘУ:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.
>218
ちょっとうらやましい
トモダチいない俺には最初から無理な話だからな…
ホヒョンがツンツンしていたちょっと前までは見るのが辛かったけれど
今はやっぱり7服表紙絵が一番好きかも(次が4服)
年がMAXで親子ほど離れている趣味友達とか羨ましい
>>221 父・友照と義兄・重然から一文字ずつ貰ってござる
なんつって
竹で思い出したのが昔部活で使っていた竹刀。ささくれて使えなくなったやつもあるけど捨てずにとってあるんだよね。
…削って茶杓にするのはちと労力が必要っぽいな。
竹刀だけにめんどうですな
今日はヒストリアの再放送だよー
10巻買ったわ。口紅をつけようとしているシーンの北政所かわいい
特攻隊の写真?
10巻クソワロタwwww
笑うたら負けよ
あの表紙が一番好きだな>7巻
どれも好きだけど
息子たち三人と一緒に撮った写真にああいうポーズしたのがあったわ
七服の表紙絵
運良く再放送を見た
良い出来であった
今日16時からだっけ?再放送
250 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/17(水) 14:04:00 ID:FEd0VWCd0
>>249 NHK総合は16時5分から。
オリンピックで時間ずれてないといいけど。^^;
豚切り
今杉浦日向子さん読んでて、江戸時代の話エッセイなんだけど
「今の首相なんかは"自民党"って感じで江戸を感じない」
という一文があって違和感があった。
当時の首相と言えば細川殿でw
まあ細川も(鳩山もだが)、元は自民党なわけで。
細川護煕は自民党に所属したことはないはず。
知事時代に公認を受けたりはしてたが。
当時っても、細川護煕が首相だった時期なんて極わずかだけど
「首相に江戸を感じる」っつーのも意味不明だな
江戸むらさき超特急じゃあるまいし
江戸の町文化のスペシャリストだったからな
江戸視点で物事を分析してたのかも知れん
業火に包まれて、「江戸を感じぬものは不要」な心境になっていたのかもな(笑
よし、リアルタイム録画準備完了
前回録画失敗したから今回こそちゃんと録れますように
やっべーw壮絶なネタバレを見たような面持ちだ
こんなのやってたんだな。なぜ今NHKで古部なんだ。漫画と龍馬ブームだからか?
これまた笑ってしまった。日本史選択してればよかった
オリンピック見てたらたまたまやってたんで、へうげもの読んだ事ないけど最後まで見てしまった
ちょっと興味を持った
録画すんの忘れてたorz
まだこの漫画を読んだことない人がいて、
こんなきっかけで興味を持ってくれるといいうのが嬉しいね。
落とし穴を掘って待ち構える気分だ。
264 :
259:2010/02/17(水) 20:34:36 ID:bXZtcNI10
ちゃんと録画出来てた
山田宗匠も見れて満足
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/17(水) 20:37:17 ID:ZSmcIzTr0
最近、へうげものはフォレストガンプみたいだなと思った。
ああ、見事なまでに見そびれた。
ようつべとか、どっかにアップされてないですかね?
>266
泥棒にたかる乞食は氏ね
ヒストリアは結構こまめに再放送するし
再放送リクエストに応えてくれたりもする
待て
今回のはエピ2だったのか
コミックス派としてはエピ1までにしておかないとある意味ネタバレ食らうようなもんだなw
日本史に明るいならネタバレも糞もないのかもしれないが
しかしどこまで、どの程度まで史実通りなのかたまに凄く気になる始末
多くの人がNHKに感想を送れば、他の歴史有名人を差し置いて
ヒストリア名作選再放送のラインナップに古田織部の回が選ばれるかも
>>265 へうげものでは、織部は戦場で竹を探して狙撃された時に死んでいて
その後は影武者なんじゃないかと思うようになってきた
>>266 「NHKオンデマンド」という公式の動画サイトがあってだな…
織部は焼き物を求めて大陸に渡り、ヌルハチになるのだよ
歴史ヒストリアは若者向けってか、ミーハー向け、スイーツ向けの題材を選んでる気がする。
ということはヘうげは若者やスイーツ層に人気ってことだ。
>>273 いやいやいや。そうか?
これ読んでる若者やスイーツって時点で相当カッコイイな。
ちょーひょうげてるんですけどこれー
マジゲヒヒってかんじぃ
へうげものが二日目のために
夏のビッグサイト西ホールから東ホールへの移動が困難に
来年の大河はお江か
古織ファミリーはどこまで出るかな
>>274 あたしのケータイとてぇ
いいものでござるしぃ
秀吉から褒美として金ピカのデコ電貰い
ホヒョンに求められデコ電見せたが
「これはヒドス」と、しょっぱい顔の織部
>>277 家光より忠長可愛がっで春日局に出し抜かれるところなんかどう書くんだろう。
まあ、愛ゆえか。
あと、保科正之が出るのかとか。
タイトルみると小谷落城から大坂落城までがメインっぽいけど。
>>279 長谷川等伯に頼んだら水玉模様の携帯にされて愉快な織部さん
大阪城天守閣の虎レリーフは携帯に貼る金箔シールのよう
信長と秀吉の狂気と魅力は作中で存分に描いたと思うけど、戦国の悼尾を飾る家康のそれは
今後ちゃんと描かれるんだろうか。茶器や道具も楽しみだし人物同士の掛け合いも好きだが
へうげの今後で、それがどうしても気になるなあ
実在の人物には一切関係がないフィクションなんだから、「家康には魅力がない」という描き方もあると思う。
個人的には実在の家康のどこが偉かったのか全然理解できないし。
>>283 酒井殿の海老すくいを始めて見て大笑いしたんじゃないかなと思うよ、ヤス
簒奪した天下を他に盗られぬように策謀を尽くした結果、
徳川による統制が長く続いたのがエライ
結果論だけど長く続く幕府の初代なのでエライ
凄いとは思うが偉いとは思わんな
へー、家康って人気無いんだ。
戦争強いし、律儀だし、忍耐強いし、政治もうまいしエラいと思うがね。
人格的に爽快感に欠けるのが惜しい位で。
早雲も蝮も弾正も、元就も明智も羽柴も、好きなおれには簒奪はマイナスにならないし。
いいたいことが捻じ曲がって伝わるって、こういうことか
カーネル簒奪
>戦争強いし、律儀だし、忍耐強いし
その3つだけなら家康より立花宗茂だな
家康は秀吉の死後、被り続けてた律儀者の仮面あっさり脱ぎ捨てたし
これってどれくらい史実に沿ってると見ていいの?秀吉お小水とか
利休って秀吉に切腹命じられて切腹してたとか初めて知ったわ
それにしてもこの漫画に出てくる飯の旨そうなこと。めっちゃ腹が減るわ
家康は戦術レベルだけじゃなく、戦略レベルでも高水準なのがすごいね
でも、一番は結局のところ
>政治もうまいし
ここじゃね?
個人的には、激しやすい性分な三河武士のボスが、
あそこまで忍耐強く狡猾になっていったところを評価したいね。
「怒りは敵と思え」って家康の名言は、ありゃあ怒りが招いた結果によって
心底酷い目に遭ってないと出てこない言葉だわ。
ネカフェでバイトしてる。
席にどっさり置き本して帰られると清掃に時間かかるからすげぇ嫌なんだけど、
偶然置き本でみたへうげに一目惚れして、古本屋で即行揃えた。
これを置きっぱで帰った客にはお礼を言いたい。
>>281 そういえば
等伯画伯の襖には思わず草間ヤヨイ作品かと焦ったがw
携帯もちゃんと草間デザインのぶつぶつしたのがあったっけな
>281
なんだかクサマトリックス的なものを思い浮かべてしまって鳥肌
>>292 正直日本史に詳しくないんだが
秀吉お小水は織部が「口外しませぬ」ってんだから
史実だとなるとそれが広まっちゃってるわけで「織部不誠実!」ってなるかも
基本オリジナルだと思った方がいいかと
でも不意打ちのように、うんちくの一つも無く史実が飛んでくるから
少しでも気になったらいい機会だと思って勉強するといいかも
それで日本史に対する知識が深まったら、作者もきっと喜ぶよ
ヒストリア見逃したぜ・・・
よくも見逃したなああああ!!!
見逃してくれたなあああ!!!
>>292 史実かどうかはともかく、元ネタが存在している場合が多い。
ただしその解釈や、史実や逸話へのゲヒ様の介入・活躍、物語の都合上の様々な操作はある。
例えば三河の誇り、酒井の海老掬いは
徳川家康が北条氏政と三島で会談した折の宴で披露されて、
アンコールが三回も起きたスゲェ踊りだったりする。
秀吉お小水は、『独眼竜政宗』でも勝新太郎がやってたよな。
例によって役作りの化け物である勝新が、「秀吉は晩年小便を漏らしたらしい」と
演技に取り入れたそうな。
織田信成が滑るときに英語で「織田信長の子孫」て紹介されてたな。
大河ドラマ
明治中〜:登場人物に近い血縁者がいるのでやりにくい。政商財閥が文句垂れる。隣の国が文句たれる事あり
明治初期:おもろい。政商財閥が(略)
江戸後期:おもろい。政商財閥が(略)
江戸中期:やること無い。忠臣蔵くらい?
江戸初期:戦より大奥の駆け引きばかり。女性向けか?
安土桃山:おもろい。隣の国が(略)
室町末期:まあおもろい。茶道が中国流から脱却するのもこの時期か。一休さんでやらんかね?
室町中期:ちょっとね
鎌倉時代:元寇くらい? 積極的協力者だったお隣の国はなぜか元朝圧政の被害者に
それ以前:史料があやしくなるのでどうにもこうにも。ウリが日本開祖とのたまう団体が・・・
>>292 戦場で今死んだ馬の肉でもどうですかおひとつ
>>302 お小水といえばおチャチャのエリカ様で御座ろう
NSKDの前で座りしょんべん どうして良いかわからずボーっと見つめるN
Nのボーが見事な名演技に見えたよ
そしてそれを見た妹役の歌留多の璃子ちゃんはコイツ何処で漏らしてんだよ汚ねーな
という凄い嫌悪感顔こりゃまた見事
何処ぞのスレに妄想キャストがあったがやっぱチャチャはエリカ猛烈不機嫌ブチキレ女
それに対照的な天然ぶちかましおなら体操演技のジュリ
当然ゲヒヒの織部殿にも当然出演していただき
見てみたいものじゃの「江〜へうげものたちの戦国〜」
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/18(木) 07:41:54 ID:DKealefcO
>酒井の海老掬い
あれは実際に方々でやっているはず(笑)酒の場などで声がかかれば、嬉々として
踊っていたはず。いわば持ち芸、披露したくて仕方がない、芸人魂に火がつく。
へうげの描写では「緊張」と「弛緩」とでも言おうか、「必死さ・真剣さ」が
「滑稽さ・可笑しみ」に変わる様子、徳川の家風との落差?といったものが上手く
描かれていて良かった。
>>307 踊りネタと言えば出雲阿国もあったな
これから登場しそうなのが黒田節と阿波踊りかな
黒田節はもうこれ以上ないんじゃね?
死にたい
秀吉の「失禁」は、一度だけじゃなかったのでは?
だからあの場の織部がしゃべらなくても、他の機会でいつか周知の事実に。
酒井どのの「えびすくい」は長篠の戦いの前か後に、
信長に披露したという話を聞いたことがあるけど…創作かなあ。
313 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/18(木) 11:37:29 ID:DKealefcO
>死にたい
おいおい、死ぬなよ。ホイ、温かいココアでも飲んで落ち着け(´・ω・)つ旦
茶釜の美術館行ったんだが、そこでもゲヒ殿の影響が。
朽ちて底が抜けた茶釜を修繕する時に、新たに底だけ原形を基に修繕するのだが、
茶釜の本によると「織部底」というのがあり、
「ゲヒ殿の茶の湯の影響で、利休の好みとは違う底をつけた流れが存在し、
織部底が流行したことがわかります。
そして釜の底一つにも個性を大いに発揮させ、元あった釜そのままの底を
つけるのではなく違う底をつけたいという、かつて釜を所持した人の
意欲が感じられるものを見受けます。」
色んな所でゲヒ殿の毒牙が・・・。
>>303 海外での信長の知名度ってどのぐらいのもんなんだろうか?
King of ZIPANG
>>315 メリケンが作った文明開拓シミュレーションゲームでは
国家選択で日本を選ぶと指導者は徳川家康だけだったんで
アメリカでは織田信長はちょっと世界史を深く勉強しないとでてこないかも
知らんけど
>>315 日本における神聖ローマ帝国皇帝カール5世とか太宗ホンタイジくらいの知名度
>>300 原文には「な」が入ってなくて、その瑕疵が逆にへうげて虹裏に受けたのでござろう。
フランスならそれなりの知名度あるんじゃね?
以下コピペ
---------------------------------------------------
フィギュアスケート好きでいろんな国のTV放送をネットで見るんだけど
織田信成が登場した時の実況(適当に訳&略)
日本「さあ、織田信長の末裔としても知られる
織田信成選手が登場しました」
カナダ「彼は日本のかつて有名なサムライだった一族の出身だそうです」
イタリア「彼の先祖は、日本人なら誰でも知っている
偉いサムライなんだそうです」
フランス「彼は、ご存知ゲーム『信長の野望』に登場する
ノブナガの子孫なんですよ。ブシドー!」
なんということだ、オタク国家フランス、
スポーツ実況ですら歪みねぇ…
へうげものもフランス語版とかあるんだろうか
>>315 昔スペインの万博にノブの城の天守閣が造られたりしてる
信長の野望がフランス人認知されてるのに驚愕した
騎兵の父秋山好古が桶狭間の戦いをフランスの士官学校で解説したのが残っているからな
昨今のスイーツ向けの大河ファンの日本人よりはそう解説したフランス人のほうが詳しそうだな
やっぱ迂回攻撃説だったのかな
明治というか戦前の陸軍では迂回奇襲が定説になってたはず。
所で週間名将の決断にゲヒが負け側で出てたよ。
徳川の世を読みきれなかったから死んだ、なんつってあったが。
何故大阪の陣に参加したのかってのは、本当のところはもうわからねえから
その解釈でもありなんだよ。へうげ的解釈は大好きだけどな
>>325 狙うものは義元の首だけという一点集中攻撃に決めてからは
相手軍の機動力を奪う為に大勢の兵を動員させるよう誘導する作戦に出た
と説明したらしいよ
迂回奇襲作戦はその時一緒に説明した義経の屋島の戦いのほうだよ
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/18(木) 18:46:24 ID:DKealefcO
>騎兵の父秋山好古
フランス人の日本に対する理解のとは「全く関係のない話」な訳だが(笑)
まあNHKがドラマ化したが、司馬さんは坂の上の雲が映像化(映画やTVドラマ)
される事を最も嫌い、話がきても、かたくなに断り続けていた。まさか死後自分の
意思を無視して映像化されるとは思わなかっただろうな。みどり夫人も酷な事をする。
>>272 まさか、あなたは‥‥
金属器文化の女真族をして遊牧生活から脱却させ、
もって清朝をひらかしめ、清代陶磁を興したのは‥‥
われらが織部正のしわざというんじゃないでしょうね?!
>まさか死後自分の意思を無視して映像化されるとは思わなかっただろうな。
軍人が神格化されるのを嫌い
自分の神社なんか作るなと言ってたのに
死後に神格化され神社が造られた東郷平八郎に比べりゃ映像化ぐらいで文句言うな
そんなこと言ったら手塚治虫のアレやコレはどうなるんだ
歴史的にみりゃ地方政権の一介の将軍にしか過ぎなかったのに、
演義が大人気になったおかげで祀り上げられ、なぜか商売の神様にされた髭の将軍と聞いて。
げえっ!
歴女ってなんなん
>>330 この不景気に東大阪市だけでなく大阪府全体を潤すのだからと
財団の理事をしている実の息子が義理の母を説得したらしいぞ
>>332 この間の開運!なんでも鑑定団で5千万円の評価を得ていたな
東郷平八郎の刀
>>337 >開運!なんでも鑑定団で5千万円の評価を得ていたな東郷平八郎の刀
ゲヒ「……拙者の刀とて(以下略」
>>307 俺の結婚式で色々披露しまくった芸達者の親戚連中を思い出した。
司会進行の上ずった声がいまだに頭に残ってるよ。
>>334 日本でも、大元の国でも最高権力者のハーレムが単なる芸能人の閨閥の
呼称になってしまった例もあるでよ。
海老すくいって、三河に伝統芸能とかで残ってないの?
>>337 作家の作品をどう扱うかは最も重要な著作権だろうに、作者の意思をカネで売り渡したのか
なおさらダメじゃん
>>338 伊達の三枚胴に斬りつけたときに折れてたね。
折れたのは、関の孫六兼元だったのかな?
>>341 浜松に海老すくい踊り保存会があるぞ。元祖はあの酒井殿
美濃から近いし、何本かゲヒってんじゃないの
つーか初期から所持してる名刀なのに、所持に至るまでの謂れがなーんもないな
本阿弥アゴは刀鍛冶すら不可能な刃物を接ぐ技をお持ちか?最早神だな
>>342 生前に遺言残して映像化するなとした訳じゃないぞ、司馬遼太郎
一度も許可してないのは明確な意思表示じゃん
はいはい、大河板にでも逝ってね
著作者人格権は著作者の死亡とともに消滅するんだけどね
>>317 あそこで信長を選ばず家康を選ぶのがシド・マイヤーの凄いところだと思うぞ
プレイヤーが操作するのは一人の英雄ではなく「文明」なのだから
>>352 どうみてもモンゴル人みたいな家康ワロタ
がCivプレイヤーの総論だと思うが
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/18(木) 22:36:28 ID:DKealefcO
>死後に神格化され神社が造られた東郷平八郎に比べりゃ映像化ぐらいで文句言うな
おいおい…君は小学生か?東郷神社など後世において、さしたる影響もあるまい。
その件とは全く比較の対象にならん、話の次元が違う。司馬さんが「何を」一番
恐れていたか?つまり映像化を拒否し続けた「真意」は何か、これが分からない
ようなら話にならん。
言えば言うほど司馬の株が下がるだけなのにね
読者に自分が規定した読み方以外の読み方をさせないように足掻くなんて、作家として一番最初の覚悟ができてないってことじゃん
いいから厨房なんか放って置いてCIVやろうぜ
Civ3の指導者ユニットには源頼朝が出てきたっけなぁ…
>>357 それまだ、世間一般の通り「三成に殉じた義将」とかならよかったんだろうけどな。
そのイメージは確かにひどいので仕方ないかなとも思う。
崇徳院より怖そうでしかも原因が人じゃないあたりタチの悪い脚色で。
まあ、たかがゲームに目くじらたてんなよ、が本音だけど。
へうげものに出てくる茶碗等を紹介しているサイトやブログなんてないでしょうか?
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/18(木) 23:02:37 ID:DKealefcO
>読者に自分が規定した読み方以外の読み方をさせないように足掻く
小説(坂の上の雲)の反響・影響は彼自身一番よく知っていた。だからこそ映像化
によって都合よく脚色して勝利の面だけ強調して作られる事を恐れたし、それにより
かつての昭和の無知な参謀や軍部のような馬鹿な人間を生む背景になる事を恐れた。
まあ自分に言わせれば杞憂なんだが、司馬さんにとってはそれほど、あの時代が
憎く、恨めしく、忌わしいものだったのだろう、まあトラウマの一種だろう。
>>357 カプコンが義弟殿と有楽斎、どちらの姿勢で応じるか楽しみだな。
その両名、なんとなく根っこは似たもの同士だと思う
>>334を読んで、もし古田重然を祀った織部神社などというものが存在していたら
今頃は絵馬がゲヒヒヒとかで埋まってえらいことになっているのではと思った
戦国一の変節者と戦国一の頑固者、ジョアン&ジュストでいいコンビだな
>>361 まあいままでの調子でつくるなら、その手の馬鹿どもを抑止するワクチンになりそうではあるけどね。
個人的意見ではあるが、あれと一緒にBSで「蒼穹の昴」をはじめるあたりにNHKの良識とバランス感覚を見た。スレの迷惑になるので返答無用ではあるけれど。
>>361 >かつての昭和の無知な参謀や軍部のような馬鹿な人間を生む背景になる事を恐れた。
司馬さん自身本当にそう思っていたかどうかは知らんが
それが本当なら司馬さんえらい自惚れでんな
昭和の軍部や参謀は日清日露の勝利を浴び
その熱を肌で感じた人間が生みだし残したもので活字や映像から生み出されたモノではない
映像の持つ力を否定する訳ではないが、ドキュメンタリー以外に国家を変えてしまうよーな力ある映像なんてそうそう無い
もし勝利を強調した脚色や映像がその様な人物を作り上げるのなら戦後作られた「二O三高地」や「トラ・トラ・トラ」はどうなんだ?と問いたいわ
へうげのすれで延々と続ける話題かよ、これ
ヽ|・∀・|ゝ
三= |虫唾|
/ > タタタタタ・・・・
実際軍隊の下っ端にいたこともある人だし心底戦争が嫌いだったんじゃないかと思う。
それもわれわれ戦後生まれが嫌だと思う刷り込み以上に。
彼の小説やら書いたものの中で戦国含め戦争はいくらでもあるけど、
地図とか布陣説明的なものは滅多に無いもん。戦争の持つ一面としての面白みまでを毛嫌いしてなきゃこうはならない。
>>346 あの堅物そうなパパンから、古田家代々に伝わるとかなんとかいって受け継いだのでは
あのお父さん、太閤の死去とともに殉死してしまうんだよね
麦飯がうまい
シド・メイヤーはパイレーツしかしらん
>>364 ダンディ高山とセクスィー織田にござるな
スーファミでCiv世界七大文明を脳が腐るほどやった。
つか、利休七哲の人間は揃いも揃ってどこかに方向に振り切れてる気がする
>304
江戸中期めっちゃ面白いのにな
葛飾北斎がいたってだけでじゅうぶん面白い
>>374 俺達のような百戦錬磨のつわものでなければ利休宗匠の弟子は務まらん
>>376 拙者はリーダーの古田重然
通称織部
拙者のような百戦錬磨(秀吉から茶匙・蓋、家康から伊賀焼き)の兵でなければ
荒くれ者たちのリーダーは務まらぬ
素晴らしき七哲カラルド
「俺は織田有楽斎。通称エロマツゲ。自慢のルックスとトークに、女はみんなイチコロさ。ハッタリかまして、茶器から屋敷まで、何でもそろえてみせるぜ。」
「蒲生氏里、通称地味。文武両道の天才だ。伊達政宗でもぶんなぐってみせらあ。でも、腎臓病だけは勘弁な」
「よぉ、お待ちどう!俺様こそ細川忠興。通称ホヒョン。武将としての手腕は天下一品!DV?イガグリくん顔?だから何?」
×氏里
○氏郷
正直、スマンかった。
コングは誰だ
七人の侍なら菊千代はD
おっと、伊達は七哲じゃなかった
サイボーグ009ならジェロニモはD
おっと、伊達は十哲でもなかった
それはそんな微笑だった
七巻表紙のポーズで写真撮ったというレスを見て、それの立て看板(観光地にある顔だけ出すやつ)があればいいと思った。へうげイベントの時にでも置いてくれないかな。
>>384 いや、それなら
利休の首を抱える織部の仁王立ちのほうがいい
首を入れる場所はもちろん二か所
利休の右目と左目から顔をだすのか
>386
それ何てバロム1?
>>382 織部の弟子も充実してきたので、織部七哲野郎Aチームverもできそう
Dはそちらで
あとブリテンはマツゲ
>>389 織部七哲?
小堀、上田、伊達、福島、佐竹、前田(慶)、徳川(秀)
こんな感じか。
茶室でも完全武装でないと何時命を落とすかもしれない、危険なメンバーだな。
回数重ねて人数少しずつ増えたんならセーラームーンやプリキュアでもいいかもな
「お茶と名物の七哲戦士セーラーオリベ、ノブに代わって折檻でござる!」
俺も家で抹茶飲みたいんだけど、安くて良い茶碗ってないもんですか?
通販で買える良さげなものないかな?
>>391 名物があったら、「コホン。それを献上すれば、ノブの怒りも静まるであろう」とかで
簡単に見逃してくれそうだな(笑
>>283 好き嫌いならともかく、普通に家康は偉人の部類だろう
>>298 >基本オリジナルだと思った方がいいかと
そんなこと書くと、織田信長を暗殺したのは猿と信じる輩が出るぞw
清水坂のセトモノはなんともモリっとむさいものばかりだった気がする(´・ω・`)
安くて良い茶碗と言われても安さの基準をどこに持って来るかが問題だよな
自分好みの茶碗なら価格少々高くても安いと感じられるものだし
逆にその茶碗に魅力を感じないのならタダでも要らんと思うもんだ
趣味や嗜好で選び使うものなら特にその傾向が強いしねぇ
>>367 ノブって天才なんだなぁというのを最初にフランス人に教えたのが秋山だったという話だけなのにな
ヤスってみっちゃんよりもやり手だなと認めたのはドイツ人のメッケルだけどな
>>398 お値段というか普及率は気になるな。
大きな商業地をはなれると木椀しか使えない人もいただろうからね。
藩主が見栄っぱりだと悲惨な事になるし。和歌山とか天草とか。
瀬戸物ブランド確立後での陶器普及率ってどんなものだったんだろうか。
なんとも「めにゅう」としたいいメダルでござった
402 :
392:2010/02/19(金) 16:17:22 ID:CWDF5l2T0
たしかに、良い悪い、高い安いは人それぞれですね。
もっと具体的に言うと、
お金ないから3千円くらいで買える適当なものを見繕って下せぇ、ということですw
どこか良い通販サイトでもないかなと。
あるいは東京に良いお店あります?
もちろん、その程度では良いものは買えないことは分かっているんですが、
気分くらいは味わえたらいいなぁと。
良いものは社会人になったら買いたいと思います。
数年前、兵庫の丹波焼の里に旅行で行ったときは、窯元別の展示販売がされていて、
安くてもそれなりに格好が決まっているものがあったように記憶しています。
直販だと値段が抑えられたりするんでしょうかね?
皆さんは、抹茶碗とか持っています?
さて、皆さん。どうでしょう。
よくわからんが祖母がお茶やってたので
その中のうつわには、ぐにゃあとしたのがあったりなかったり
凄く詫びた花入なんか某事が灰皿として使い込んだおかげで大変なことに
>>402 安いのが欲しいなら「お稽古用 茶碗」でググれ
406 :
392:2010/02/19(金) 17:32:26 ID:CWDF5l2T0
靴紐に細工をしたのも明智の手の者よ
つまり千家も一枚噛んでるわけかw
信成の黒人マネージャーが真相を知っている
一方黒田は機を伺っていた
転倒時の変と聞いて。
オリンピックのときぐらいは良い靴ひもを使いなされ
そこもとは平気でもご先祖様が嘲笑われては辛うござろう
自分は銅メダルの高橋殿の靭帯が切れなくて良かったと思うた
緑地に中二本筋の木綿狭織紐…良い物ですぞ織田殿(´・ω・`)
明日から泪の茶杓公開か。徳川美術館行ってくるかな。
>>402 抹茶碗いくつか持っている。
そのうち一番高いのは陶芸家の先生の自宅へ直接行って購入したもので、30万円。
ワゴンセールで買ったものの中には1700円とか3900円の茶碗も持っている。
10数年前、東急東横店で購入した品で、1000円均一のワゴンセールだったが、
1000円のは型で造った同じ品物が多くあるものばかりだったが、良く見ると手作り品
らしいのが数点混ざっていて、そのうちの二つが上記の茶碗だった。
安いがなかなか趣のある良い茶碗で、今も気に入っている。
同じワゴンセールを横浜十河で見たこともある。
ということで、デパートの千円均一のワゴンセールの茶碗の中にある、少し高い茶碗がお奨め。
>>399 メッケルなら戦場の部隊配置状況を見て、こりゃ西軍の勝ちだ、だろ。
東軍が勝った理由を聞いて、そりゃ軍人レベルの話じゃないよっては言ったけど、
陸大で日本人学生に教え込まにゃならんのは、正に戦場における部隊配置の要領な訳だから、あんまり肯定的な意味じゃないと思うぜ。
420 :
392:2010/02/19(金) 20:40:39 ID:CWDF5l2T0
>>418 なるほど。
さっそく明日、近所のデパートのぞいてきます。
調べてたら、20日から上野公園で陶器市があるそう。
これは来週からの等伯展のついでにのぞいてこようと思います。
ついにへうげキャラもカード化か…
ヴァイスシュバルツとな?
「楢柴」カードに「傷のある蓋」をあわせて俺のターン終了
>>420 去年の秋に如庵に行った時も入口入って直ぐの所で犬山焼の抹茶茶碗が売ってたな
1万2千円から2万円位の物があって結構良かったな
それにしても明日からの泪の公開、たまには美術館の隣の茶室で使えばいいのにな
25年位前に点前したと聞いただけにな
使うたびに凶事が起きるとか
使いにくいだろう。
小さすぎて他の茶杓の半分もお茶が乗らない。
拙者の手作りの靴紐もいいものでござるよゲヒヒヒ
普通テリーマンだろ
>>426 だけど史実の宗匠はそれで史実のヤスに点前したんだよな
どんな味がしたのか知りたいとは思う
そこはウォーズマン理論で12倍に
>>429 昔は作法がないから。
今みたいに一杓半とか型にはめられてしまうと味の濃淡の調整が出来ない。
>>430 「茶杓を普段の二倍の長さを使い、かつ多量にすくえるよう茶入れの口を二倍の広さに、茶杓からこぼれないうちに移すため三倍の速さで。」って感じ?
下手くそでごめん。
>>431 作法がねぇから
くそ苦ぎゃぁ茶もアリだろぅ (ニヤリ)
まぁ実際に徳川美術館では泪を使ってお手前したんだから
その時の濃さで点てればいいんじゃないの?
>>402 悪疽レスだけど
3000円くらいなら、一日陶芸教室探して、
自分で自分の手にあうのをつくれるよ。
土とか釉薬とかもえらべるし。若い陶芸家の人が指導してくれたりする。
友達数人で、工芸村みたいなとこにある陶芸家の釜にいって、
教えてもらいながら、みんなで楽しくつくった。
自分はその時にごはん茶わんを作った。(その茶わんは日常で名誉の戦死)
その後、ガラス工房で工芸家さんにサポートされながら
つくったビールグラスは、何年も愛用中。
>>414 「三介殿(信雄)のなさる事よ」の子孫ゆえウツケモノなのは血筋やもしれん
おまけに切れた紐をしばって使っていたら切れちゃったよう
全世界へ泣き顔を晒すなぞ織田の面汚しならぬ日の本一の恥さらし
かくなる上は御覚悟めされい!
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/20(土) 07:19:53 ID:ArVdLxxNO
織田は敗れたか。あいつの泣きっぷりには一目置いてたんだが。しかしあの
キャラは捨てがたい、信成は飲み会では格好の「いじられキャラ」になって
いるはず「信成!酒注げ!」「おい信成、信長の真似やってみろ!」こんな
感じで絶対にいじられてるはず。俺が先輩だったら可愛がる。
上ぽん的な立ち位置になるのか?
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/20(土) 07:54:01 ID:9M6JMY+F0
紐をかえるべきだよ、と香炉のカエルは鳴いて教えてくれなかったんだな・・・
晴れ舞台では、着物や履物は新品を使うのが武士の心構えだが。
ちなみに茶人は晴れ舞台では
柄杓や茶栓、蓋置きなど竹製品、木製品を一回きりの使い捨てにする。
スケート靴の紐が切れた瞬間に観客席から急ぎリンクに向かい、
懐で温めておいたスケート靴を取り出しつつ「お世話になり申した」
鎬弟の仕業
史実のノブって下戸だから宴会だと女装して踊って場を盛り上げたそうだからな
信成も大会終わっての観客の為の踊りが楽しみでござる
>>441 場合によっては泪も使い切りになりかねんな
>>447 どういうこと?
山田先生が絵師として参加ってこと?
三国志大戦では何気にキョチョとテンイ描いてたけど
なんか、レジェンド的な立ち位置でへうげものが出てくるとか?
詳細がでてないから予想の域だけど
>>448のように三国志で参加してたから
戦国でも参加するんじゃないかなという希望的観測。
横山先生や蒼天のようの例もあることだし。
さすがに元総理やちょっちゅねは出せないだろうけど。
宮下先生の描いたレジェンドは出そうだな
ヒストリア視聴終了
橋の擬宝珠とか傷のある茶入とかの細かいエピソードってちゃんと史実なのね
>>436 この長益も後からお供いたしまする
さあどうぞお腹を・・・・
>>445 初めて見た母が「折れそうな位薄いわね」と言ったのを思い出した
それにしても5〜6人の若い女性に囲まれて(1人は外国人)羨ましい
徳川美術館で泪の茶杓見てきた
結構人が多くてゆっくり見られなかったけど。
俺の網膜にしかと焼き付けてきた。
>>454 うちの母親、気に入ったらしく1週した後また見に行ってた
絵葉書も買っていた
>>444 能楽(の女役)みたいな、比較的真面目っぽい「女装踊り」なのか
ややこ踊り(や、女装ではないが海老掬いや名護屋城の茶会コスプレ)級に
くだけたものだったのかが気になる。
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/20(土) 19:47:15 ID:nY599ilo0
>>457 信長公記には津島の堀田道空の屋敷の庭で天女の姿をして小鼓の音に合わせて踊ったとあり
そこに招待された津島衆はノブの城までお礼に伺うほど喜んだそうだ
既出の話かもしれんが聞いてくれ。
今日、京都の等持院に行ったのよ、そこに足利将軍全員の像が安置されていて見れるようになってるんだが、
そこにあった足利義昭の像がへうげ義昭にそっくりだった!
へうげ義昭って策謀巡らすような顔じゃ無かったので、なんでかなと思ってたけど、これがモデルだったんだな。
秀次の顔もそうだけど、思いがけないとこでヒント拾えるのが面白すぎる。
>>436 血筋的にはどうだか知らんが、家系図的には
三介殿の家ではなかったはずだが。
>>460 信成は信高というノブとお鍋の間に産まれた息子の家に産まれてるけど
江戸時代に信雄というノブと吉乃の間に産まれた息子の家から養子を貰ってる
>>445 竹茶杓も最初は使い捨てが主流だったので、千利休以前の茶杓の伝世品は極めて少ない。
アイスに付いてくる木の箆と似たようなものか、扱いは
他のはいいけど刺身はなんだかやめて!
刺身は味噌が効いて腹にたまればよいものを
いや、刺身に味噌はないだろ
刺身蒟蒻に芥子酢味噌…
刺し身には卵油酢でござるよ
このスレで刺身つーたら
馬刺し
味噌で問題ないんじゃ?
馬刺しに味噌は、クドいと思うぞ。味噌の種類にもよるとは思うが。
>>462 そういえば宗匠が作ったと伝えられる不識庵も徳川美術館にあったな
泪に比べるとアイスクリームをすくっても折れそうにない茶杓ね
検索で上に来るのは味噌ベースの特製タレみたい
味噌そのものじゃないなら食い南坊万歳かと
みそアイスや醤油アイスもあるねえ
氷室の氷か雪国なら塩氷法で作れなくもない
>>459 資料が少なかったり、作者さんが『こうしたい』て武将の顔は
好きなようにしてるみたいだけど、へうげの武将の顔は肖像画や
木像とかの資料にかなり忠実だぞ
肖像画→「具志堅に似てね?」で
アフロになった加藤清正なんかはその両方だな
>>471 茶杓ではないが、荒木高麗もよく展示されてるよ。
実際見てみると、絵付けが淡い。織部のはっきりした
絵付けがいかに衝撃的だったかよく判る。
104 名前: 人間七七四年 [sage] 投稿日: 2010/02/20(土) 23:04:28 ID:XQHFmvBq
それじゃ武功派のいい話をw
本多平八郎が二人の息子に残したと伝える、「鎗場高名集」という槍働きの極意を述べた書物がある。
その中の一節。
「軟弱なことやさかしいまねはするな、必ず手ぬるくなって、死地にあったら死んでしまう。侍には侍の流儀がある。
しかるに侍らしいことをせず、武道をたしなまず、茶の湯、歌道、不義、弁舌を好むようなぬるい奴らは、折を見て
首を刎ねてしまうべきである。」
479 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/21(日) 12:22:24 ID:LHxp2+fAO
>>477 槍働きの極意だから、あくまで戦場での心得みたいな色合いが濃いような気がする。
まあ想像するに、忠勝は「自分の性分」「徳川の家風」を前面に打ち出して息子に
訓戒を垂れてる訳で、つまり忠勝自身の「生き方・生き様(ざま)」を正当化する
ような気持ち(部分)が多少ある。つまり、忠勝の心理としては、自分こそが
「徳川の侍」であり鑑であるという思いがある、他の小賢しい才覚のある武将や、
文化人的な人材が重く用いられる現状に対し、おそらく内心では、鬱壊や対抗心
があったのだろう。ただ平八郎自身はそれを不満として周囲にこぼすような人物
ではなく、己の生き様や価値(忠義の形)に、強い誇りと自負があり、息子達に
「我が家風を忘れるな、今風(他家)の軟弱・惰弱な功利に走った家風に染まるな」
と諭したかったんじゃないかな?要は、忠勝自身のこれまでの自戒でもあり、
本多家の「家訓」というか、家風(精神)を教育として、息子達に叩き込みた
かったんじゃないかな。
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/21(日) 12:41:03 ID:LHxp2+fAO
へうげものは、作中でよく「擬音」のような表現方法が用いられるのが面白い。
その擬音でもって造形や雰囲気を描写してしまう所が非常にユニークだ。一見
簡単なように思えて、これは微妙な言葉のニュアンス?を捉えてないといけないし、
相手(読み手)に対してそれ(おかしみ)が伝わるようにならなければならない。
つまり語感のセンス?がないと出来ない。あと、いつも驚くのが多様な知識。
おそらく作品を描くにあたって色々な資料や文献や小説を読んだと思うんだけど、
独自の感覚がないと、そこからエッセンスを抽出し、自分なりに再構築し、自分の
想像(創造)でもって「肉付け」や「色付け」をする作業は出来ない。そういった
意味で特異な才能を持った人だと思う。
英子は最高でした、まで読んだ。
度胸星も再開してくれ。
はらわたの腐った古田織部
それは丹羽さん的な意味で?
佐渡さん的な意味で?
腐ったものも乙でござるよ、ゲヒヒヒヒ
腐ったのではなく発酵したのでござろう
学問的には腐敗と発酵の間には差はないと(ry
でも、人間の体って腐敗菌は付くけど、発酵菌は付かないよ
去年の11月に母のほうの祖父ちゃんが死んだ時知ったけどさ
醸すぞと言えば・・・笑い飯は笑い飯のままでしたぞ
よくぞ笑い飯の髭の方をキャスティングしてくれた
遅ればせながら
>>469-472 「火を通さないなど野蛮ですぞ」と不条理な事を言われそう
旅番組で「会津若松は馬刺しが有名」と見たけれど、やはり起源は同じく南蛮趣味のG氏?
B’zのナゴヤドームの前に泪の茶杓を見てきた
名古屋の人達はなんだか「たまたま来たら良い物を見られたわ」なノリでなんという年中行事の強み
出席した講座の先生も「企画展の雛祭りのほうが人気なんですよねー」と・・・
ミュージアムショップでは織部焼が普通に売っていてなんだかなー
家康しかみ像ストラップを買ってしまったので、これを見て自らの戒めとしたい
あと館内にあったポスターで気になったのは永青文庫の『細川サイエンス〜殿様の好奇心』という企画
最大の雛飾りと最小の泪が最良としてある徳川美術館…
>>491-492 雛飾りの所にあったミニチュアの焼き物も良かったし
隣の徳川園の牡丹が綺麗だったな
>>493 「いや、実際に使うわけじゃないんだから!」という精巧さに小さい細工好きは萌え萌え
脇差や剃刀はほんとうに切れそうだし、墨と硯はやろうと思えば字が書けそうだし
貝合わせの貝なんて味噌汁の具くらいなのに絵が描いてあるし、
茶杓だってあんなに小さいのにちゃんと節があるし毛張人形の犬は可愛いし
うちのじいちゃんが刀の鍔集めてたの思い出した。
全然興味無かったけど、今度見してもらおっかな。
茶杓は味噌が効いて腹にたまればよいものを
498 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/22(月) 14:56:12 ID:f6khjVWF0
泪って織部に腹切らせて徳川が強奪したのか?えげつないなあ
その他の品々も一門でおいしく山分けいたしましたw
伊達の娘の顔が気になる
つまり、泪が欲しくて古織をハメた、と
>>498 大坂城落城後の焼け跡を掘らせて三肩衝、九十九茄子、千鳥香炉等を
金銀と一緒に没収している。
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/22(月) 18:42:58 ID:vX6QAykL0
>>502 へー、やっぱ痰壷にするために掘り起こしたんかいな?w
古田織部は泪を茶事に使っていない。
だから泪の茶杓がどのような物か、誰も知らないはず。
徳川の没収した泪の箱に入っていた茶杓の真贋は確かではない。
切腹前に「これ(泪)は墓まで持ってくんや!」と別の茶杓と入れ替えて(ry
むしろ「泪」を後世に残し保存するのを約束させるのと引き換えに切腹したんじゃないか
泪は大事かもしれんが、ゲヒ殿が宗匠の後を継いで美学と価値観の確立を進めた生涯そのものよりも
優先することはあり得ないと思うよ。
織部焼の窯とかそういうのを残すこと、とか弟子には責を問わないこと、とか。
>498
実は切腹後にボッシュートされた茶道具はゲヒ殿の陰謀により、
すべて生前に作らせておいた偽物だったとか。
墓まで持っていくんや! ですね。わかります。
墓など味噌が効いて (以下略・・・)
泪というと
あのキャッツアイ…
その6億円、私たちがいただくわ!
>>506 いや、泪の価値ってもっとプライベートなもんだったんじゃない?
もう〜泪はいらない〜
北条司、よくOK出したな
泪の〜利休エスト〜
最後の〜利休エスト〜
>>502 「興味は無い」が「価値のあることは否定しない」、ってことなんだろうな。
単に否定するだけのころよりその先を抑えて制しようという今のヤスは深い。
もっともリアルヤスは無用の贅沢を忌避するだけであそこまで野暮天じゃなかった
というか、結構オシャレさん(小袖マニア)だったようだが。
派手な鎧好きだからな
徳川美術館で最初に泪を見た時、この作品を読んだ後だったせいか
史実のゲヒが史実の宗匠の為に茶杓を守る鎧としてあの筒を作ったのかなと思った
>>518 兜のコレクションもしてたよね
徳川家康に過ぎたるものが二つあり〜
武具は別枠なんじゃね?
737 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/22(月) 05:05:31 ID:dWBE/XKT
古田織部の罠
古田織部といえば利休死後、天下の茶の湯を風靡した茶人であるが、
その好みは一種異様で、茶器の歪みやひび割れなどに美を見出す、、ある種の異端的なものでもあった。
織部好みは世間に強烈なインパクトを与え、長く一般の人々の茶の湯のイメージを形成したが、
それが、ちょっとした騒動を起こした。
徳川家光の時代である。
ある時家光が、堀田正盛の屋敷に御成をした。茶室へと渡ると、そこに巌子陵の壺と言う素晴らしい茶壺が
飾られているではないか。
聞けば最近輸入されたものを購入したのだと言う。
千利休の頃より、茶壷といえば茶人第一の道具であった。そのため輸入された茶壷は、陸揚げされる長崎で
先ず吟味され、上等の品は将軍家が先買いし、あのと残りが大名や商人の手に渡るのである。
なのに、将軍家に納められた茶壷より遥かに見事なものが堀田家にある。これはどういうことか?
みるみる機嫌を悪くした家光に、側近たちはすぐさま長崎へと調べを出した。
(続き)
調査の結果、原因は極めてバカバカしいものであった。
その頃の長崎奉行は、茶の湯のことなどまるで知らぬ武骨者であり、耳学問で、茶器の名品と言うものは
とにかく歪んだり曲がったりした異様なものだと思い込んでおり、素直な美しい茶器を選ばず、形のおかしな
物ばかりを将軍家に送っていた、というのである。
そう、この奉行の茶器の名品のイメージとは、世間に流布した織部好みのものであったのだ。
今で言えばピカソの絵を見て、芸術絵画とはヘンテコな絵のことだと理解してしまうようなものであろう。
側近たちはこれに、家光の機嫌をさらに悪くするのではと恐れたが、とにかくありのままに報告した。
するとあにはからんや、家光は大爆笑し
「まことに茶の湯を知らぬ者ならありそうなこと、よいではないか。」
と、誰の罪も問うことは無かったと言うことである。
古田織部といえば大坂の陣の時、豊臣方との内通を疑われ切腹した。
しかし彼の強烈な美的感覚がめぐりめぐって、その切腹を命じた将軍家に茶器の美品を収蔵させることを
妨げたと考えると、これは古田織部の残した罠であり、復讐ではないだろうか?
そんな事を空想してしまうお話である。
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/23(火) 13:24:48 ID:nKU/F0e40
という事は、中国や朝鮮の窯元では「ゆがんだ器が日本で受けてる」って
いう誤解がしばらくは続いてたのかな?
家光の時代まで織部好みがまだ残ってたのか
秀忠の治世のうちに一層されたと思ってたわ
いや織部好みそのものは絶えること無く現代まで続いてたんじゃないの?
そら主流の座はほかのものに譲ったりしただろうけど
ところで枇杷色って枇杷の実の色でいいのかな。
オレンジみの黄色というか。
たとえば巨人ファンに「明日から阪神ファンになれ」とか、
肉好きな人に「明日から魚ばかり食え」とか、
お上がいくら命令したってそうそう全員が従わないでしょう。
一度広がった「好み」はなかなか権力では消せない、って
作中でもあっちこっちで語られてるしね
実際にヤスが年老いてから産まれた初代尾張藩主である息子の趣味までは
変えられなかったんじゃないの?
家光だって女よりも男が好きなのは生涯変えられなかったんだものね
へー、利休好みや織部焼が廃れたように織部好みもさっさと廃れたものとばかり思ってたわ
>>530 さよう、たとえルソンに流されようともこの体に流れる
阪神ファンと肉食の魂は・・・
>>533 作中でも古織が茶道頭になった後に秀吉が利休好みの茶室を作ったりしてるけど、
流行の中心にとどまるのは無理でも、作り手というか技術はすぐには廃れないで
お金出す人さえいれば作れる状態というのは結構つづくのではないだろうか。
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/23(火) 19:03:44 ID:rbRp2g2r0
織部失脚以後茶の湯の実権は千家がにぎったの?わびさび系?それとも大名物系にいったのか?
小堀遠州→片桐石州→井伊宗観(直弼)
本やタウンになんか妙な予告が上がってたんで参考まで。
織部の密書 楠木誠一郎著
河出書房新社 3月18日 税込価格:1,785円 ISBN:9784309019703
大坂の陣、古田織部の密命を受け、家康本陣目指し、女忍桔梗、駆ける。
対する家康方鳶丸、豊臣方藤丸、宿命織りなす3人の忍びの闘い。
ギルティ(有罪)…
>>537 なんでこんなファンタジーが1785円もすんの?www
東郷隆の「洛中の露」も思い出してあげてください…。
あれも織部が悪の黒幕なんだから。
>>528 NHKのヒストリアの印象だと、古織切腹以降、急速に失速して絶えたように受け取ってた
>>531 当の作中で、利休好みの侘び寂びがすたれていってるように思えるんだけど
>>537 徹の新刊があってそれも高いからちょっと今は金が出せないなあ。
>>541 織部焼自体は寛永年間まで焼かれている。
その後何度か思い出したように復活して、すぐ廃れての繰り返し。
>>534 奴は我ら七哲の中でも一番の関西人・・・
>>540 ぐぐったら面白そう
というか割って城をからへうげまで、古田織部が何か企んでいない創作物はないのかw
>>524 せぇ〜っかくのコピペにケチを付けるのは愉悦の極みなのだが
桃山期に沸きあがった芸術の極み織部の何たるかを全くもって理解していないと言うことを馬脚の大根アシの脳味噌かけらのカスも無いと罵倒しておこう
口山人曰く
「織部なる器はゲヒ君以前より存在しておりたまたまそれの面白さにゲヒ君が気がつき大々的に売り出したために評判になったに過ぎない
そのため江戸期を通じて粗悪品が多量に出回り織部と云えば贋作というイメージが付き纏うこととなった 残念の極み
桃山期の無名の陶工たちは軒並み名手名工上手のお美事 太閤殿下の大らかさを如実に表現している様ではないか!
これを今再現できるとしたら私しかいないであろう(ココが口さんの困ったところ)
かくゆう私も若き頃忘年会の梯子酒で酩酊しつつ会社の部長宅に招かれこれが魯山人だよと自慢げに見せられ
はぁ ナニこれ子供の焼き物じゃねーの!プゲラwww と酔った勢いで放言しまくり
その後会社に居辛くなって転職したことは懐かしい思ひ出です。
>>542 徹のは十兵衛陰陽柳生朝鮮柳生てんこもりだからねぇ・・・
おまけにタイトルがあれw
>>541 ヒストリアはへうげものをパクッているから、漫画でまだ描かれていないところは
描写や説明がいい加減になってしまったのでしょう。
自分
語り
乙
1980年過ぎに、6面体の色合わせパズルが強烈に流行したが、1年もすると
下火になって、いつしか誰も手に取らなくなった。
が、細々と残った愛好家は、時間への挑戦や目隠しなど様々な変態的妙技を
楽しみ、6面体パズルも次第に復権。過去の存在ではなくなった。
えー 今どき織部?
キャハハハ マジきもーい
織部は元和偃武までだよねー
現在は大ブームが起きにくくなった代わりに
いろんな比較的マイナーな趣味や流儀が
並行して細々と続いていける時代になったのでしょう。
>>551 いまは10秒台がコンテストでは普通らしいね・・・もはやスポーツ競技だw
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/24(水) 07:29:47 ID:c4HLRUPhO
美少女の浅田真央や、美人の安藤美姫より、ちょいブサの村主章枝の方が遥かに
好きだった俺は、ある意味織部好み。…使い方間違ってる?
>>555 間違っている
戦艦大和より戦艦扶桑好きだと織部好み
うん。「美少女」と「美女」の使い方が間違っている。
>>556 あの「く」の字がよいよな、戦艦扶桑
そうは言っても大和ミュージアムにある4代目・戦艦大和に魅かれてしまう自分がいる
つまり英国脳=織部好みということだな
>>555 織部好みの女性といえば、ともさかりえだろ。
>>560 拙者は大林素子さまと思うておりまする。
>>556 戦艦大和は初代の英国製と二代目の日本製のどっちが
「それ、乙」なのでござろうか?
南北戦争のモニター艦(通常時でほとんど水没してるやつ)は、一見のみで腹よじれる。
南北戦争のモニター艦(通常でほとんど水没してる)は、一見のみで腹よじれる。
二重投稿すまん。一度目でエラーメッセージが出たのでやってしまった。
この上は腹かっさばいてお詫びを。
伊藤みどり殿のこのへちゃあっとした
日本や英国の戦艦は、利休好みではないだろうか。
織部好みは、フランス辺りの戦艦な気がしないでもない。
不等辺八角形の安土城天主こそ織部好み
やはり宇宙(そら)をゆく三代目・戦艦大和こそゲヒ好み
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/24(水) 12:15:54 ID:c4HLRUPhO
>>557 >うん。「美少女」と「美女」の使い方が間違っている
そっちかよ!wちなみにトリノ当時の基準でよろ。
>>558 >戦艦大和より戦艦扶桑好きだと織部好み
全っ然分かんねーよ!
>>566 >伊藤みどり殿のこのへちゃあっとした
キタコレ、それだ!
>>567 車で言うと、シトロエンAMIとかSMとか、
織部なら戦艦より巡洋艦が乙だろ
利休がドレッドノート
古織が巡戦
コボたんはイージス
有楽斎は潜水艦ぷくぷく
有楽って浮き沈みの激しい人生なのか?
人生 楽ありゃ 苦もあるさ♪
鈴木明子ってのは…織部好みとも違う気がするな。
グレムリンというか、喪黒福造というか、ガラモンというか、ミニラというか…。
鈴木明子はインスマス顔だからなぁ
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/24(水) 14:50:21 ID:V71hnBZX0
>>575 決して主役には躍り出ず、したたかに生き延びるのが有楽斎
深く沈むのも世渡りの一つなのです
>>579 2連装を2つ並べて接いだニコイチだから・・・おおぴったりだw
防空駆逐艦秋月は織部好みだろ。
半分切断して他の船を半分接合したのだから。
零戦は本多忠勝好み
繰り返しにはなるが、航空戦艦・伊勢こそ織部好みかと
あるいはアシュラ男爵か
歪みっぷりで言えば、扶桑こそ織部好みといえる気がする。
金剛型、と言われる割に不揃いな4人もなかなか。
戦艦など大砲がついていて海に浮けばよいものを…
そこでミシガンを押すぜ。
倒壊した籠マストの歪みっぷりは織部でなくても心ときめく。
黒く塗った大安宅船の意匠を、いまのゲヒ殿が問われたらどう答えていたであろうかのう
>>587,588
あああ、それそれ!名前が思いつかなくてムズムズしてたんだ。
46センチ砲一門だけの巡洋艦!
まさに砲があって浮いてりゃいい、の徳川好み。
徳川幕府が続いていたら
やたら軽装甲の「本多」とか重武装でやたら被弾しまくる「井伊」
慰問用の「酒井」とか作られたのだろうか
主砲から花火を発射する「伊達」
味方に向かって撃ちそうだな
>伊達
> 慰問用の「酒井」
いくら酒井どのでも踊ってばかりいた訳じゃないよw
お前ら戦艦から離れろ 軍オタじゃねぇ俺から見たら区別つかねぇよw
一つだけわかるのは宇宙戦艦ヤマトと戦艦大和だけだ
ホヒョンが金メダルを見せられたら、「や、これはひどい」と言うんだろうか
義弟殿は南蛮趣味だから喜びそうだ。
黒メダルが良いとな
旭日の艦隊スレに迷い込んでしまったかと思った
どうせならばエルロンターンをして下され、酒井殿
>>601 それ、ノン!
酒井でなく坂井! 坂井三郎!
メダルなど首からさがっていれば(y
おせん「働かずに食べる飯は美味しゅうございますか?」
>>603 この大会、首から下げた日本人は現在3人でござる。首から下げるだけで一苦労なのでござる。
メダルよりも練習に打ち込んだその姿、汗を流したあの日々の輝きのほうが美しいのです
オリンピックに出るような者共は
所詮は柴田殿同様、数寄心の解らぬ御人ばかりでござるよ。
国母は時代遅れのバサラ大名かの
ああ 背泳ぎのアレか
アロハ・バサロ
馬刺ラ大名とな
阪神の村山のなんとか投法か
トルネード螺旋か
G(ジャイアント)・さらば!
ゲヒよさらば
風と共にゲヒる
>>607 しかしゲヒはメダルや報酬はともかく桂冠は欲しておったな。
>>556 完全無欠の大和、武蔵、生粋のエリート長門、陸奥は甲
建造当時は最強なれど、その鈍足が憎めない扶桑は乙
こういうことでありますか?軍令部長閣下!
もう戦艦はええっちゅうねん
全然おもろないわ
えー、おせんにキャラメル〜
度胸星とジャイアントよんだ。
度胸星、登場人物の名前が意味深だね
ジャイアントはランディ・ジョンソンに似た投手の投球の描写にワラタ
気づけば木曜か。
そろそろ寝ないと明日も仕事。
今週号読んだけどこの人は比喩が上手いなぁ。
久々の信長だが微妙すぎる表情で笑った
山田御大の描く女性に苦言を呈しておられた御仁も
此度のモーニングにおけるおせん殿のデレな表情にはくぱあっとせずにはおられまい
そういえば、初めておせんさん出てきた回でのここでの反応は
まゆげが変とかネガティブなのばかりであまりよくなかったような。
反応が良かったら女性全員公家眉にするつもりだったのかもな
>>627 それはない。大政所がああいう眉だったらキャラが生きないだろ
軍艦ネタには正直うんざりする、それに気付いてないオタにはもっとウンザリ。
でもおせんさん=癒しキャラが定着すると気にならなくなったな>公家眉
ああいう女の人が身近にいねえかな・・・
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/25(木) 07:26:22 ID:ieCJNpP10
そろそろあの箱の伏線回収が来そうだね。
いや、来そうだねというかw
>>631 徳川美術館の中にある売店で買った絵葉書見ながらふと思ったけど
(泪、白天目、冬枯、千鳥の4枚)
あれってゲヒは箱の中に何を入れてみたいと思ったのかな?
自分だったらまず泪を入れるけどさ
おれなら涙を入れるな
635 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/25(木) 09:14:35 ID:ieCJNpP10
>>632 あら、今週号読んだら来てた・・・ www
100%回収とは言えないけども。
それにしてもおねさまいいなあ。^^
織部がこうして財を肥やす行為はのちの切腹の要因となるのかな
宗匠も同じようなことが切腹の理由(のひとつ)になってたような。>>私服を子安
今ひどい誤変換を見た
>>608 ちんぽ柄の着物で町を闊歩した信長にくらべれば
利家も慶事も伊達も三下
織部好み完成かとおもったらノブ様やら箱やら「華」が出てきたか
ゲヒはまだまだ葛藤&悶絶を繰り返さないとだな
深読みに深読みを重ねると
蒔絵箱によって織部にまた何らかの心的変化が起こり、
蒔絵箱の”緑”から織部焼の緑が生まれる・・・わけねーか
>>642 あるかもあるかも・・・あるかもだぜ・・・
コカカコッ
コカカコッ
>>642 そうに違いない!
いや
違いないかもしれません!
それにしても、ねね殿の愚痴をきくノブの顔がいいやwww
手紙が残ってたのは奇跡だよな
>>636 なんか地震加藤も出てきて絡みそうだし、伏見大地震で大損するのかなと思って読んだ。
いや、なんかおせんさんとも仲直りできそうだしゲヒ殿順調過ぎるから、なんかある頃かも、と。
実際には伏見大地震で大名屋敷とかの被害はどんなだったんだろう。
ゲヒ殿は領地も京の近くだし。
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/25(木) 16:11:40 ID:ieCJNpP10
>>648 次回の表紙ページは倒壊する大仏かも知れないなあ。
しかしおね様は相変わらずやたらと頼りになるな
「この方に頼めば解決しない問題はない」と宣教師が本国に報告するわけだ
上田殿が報われてよかった
しかし、結局のところゲヒに利用されてるな
それにしても宗匠が死んでもう連載1年たったのか
今回の最後はなんかの複線なの?
清正だしてるから地震の前触れかなにかなのかな
地震→器割れる→繋ぐ・・・とか?
自分の趣味に殉ずる、悪魔のようなゲヒヒ笑いをする織部が見たいです。
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/25(木) 17:51:56 ID:SxS5v9K/0
北野天満宮の茶会から、たった今帰ってきた。
数千人の人で大混雑していたが、お茶やお菓子を楽しめて
長谷川等伯の壁画を二枚を見ることが出来て大満足。
テイルズの新しい技名かと思った
おせんさん、紅をつけてない方が可愛いな
しかし信長公もわざわざご丁寧に「おね殿はハゲネズミにもったいない女房」とわざわざ手紙に書いてくれたお茶目さん
>>648 有名人の犠牲者は山内一豊の娘の他は誰かいたかな?
おね様の言い回しや笑い方を見るとどうしても市原悦子の声で脳内変換されてしまう
>>660 自分は山田昌だっけ? 名古屋弁の女優になる
俺は鎌倉ハムのCMのお母ちゃんで
ああ、あのCMの女優が山田昌なのか
利休の場合は僧籍(免税身分)で大々的に商行為、つうのがマズカゥタンでしょ
>>659 ありなん公の末の弟・前田秀継とその妻も亡くなったそうな。
>>647 あの手紙は率直に問題に向かい合う誠実さと、
めんどくさい事には深入りせずにスルーする技術と
部下の家中を気遣う情が渾然一体とした名手紙。
特に相手の顔をたてつつスルーする技術部分がすごい。
もう、私も自分の夫の上司がノブだったら、いろいろ我慢する。
謀反でしょ
地震の時、ちょっちゅね公があの虎にまたがって秀吉のもとに駆けつけようとも驚くまい
>自分の夫の上司がノブだったら
>>667の旦那の身の危険が危ない
>>633 オレは徳川財団の人に、
『織部を自害させた挙げ句財産を奪って、それを見世物にして入場料獲って、絵はがきにして銭稼いで恥ずかしくないの?』と
言ってやりたい・・・せめて千家or国に返すべきだ
江戸城もそろそろ開放して欲しいでござる
徳川財団の人が今週のノブのような顔をしそう
久々にみた上様の表情に笑った。
ねねが信長に宛てた手紙も残ってるんだよね、確か。秀吉の浮気をどうにかしてくれってのがw
虎の檻がスカスカすぎてすげえ恐いんだがw
虎カワイイよ虎
結局槍で勝つ事は出来なかったって事なのかね
つい拳を使っちゃったんだろうな
>>674 ぬこは頭が通る隙間さえあれば通り抜けられるという
清正公ピンチ
あと「その罪状は全て小西の報告ね!」のコマのみっちゃんww
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/25(木) 22:08:51 ID:A7L447Nz0
>>642 蒔絵箱が萌絵箱に見えた
ええ間違えといて勝手にドン引きです
>>670 そういうのは毎月1回は徳川美術館と徳川園を歩いてみてから言え!
地下鉄大曽根駅からマクドのところで曲がって歩く心地よさを
しかと味わってからものを言え!
西園寺萌絵は萎える
西園寺まりいはキレる
光画部だけはいけません
「山鳩まで放ち・・・」のページをめくると、誰かがハトの鳴きまねをさせられているのかと思った
今週ついつい読んでしまったが
前のNHKで紹介されてた茶庵がアレか
それにしても織部正許すまじ。おせんよぉ
>>682 やるとするならば上田殿が最適であるのう・・・
>>683 織部夫妻はたぶん次回で何事もなかったようにキャッキャウフフとしており
又兵衛が「夫婦の機微なんちゅうもんはさっぱりわからんもんやでぇ」とこぼしていると思う
「まさかのアノ人」と「笑うギタリスト」ってそれぞれ誰?!
破れ袋の表面に鈴木明子の顔を描くとどうなるのっと
>>675 オリに入れる際も武力ではなくマタタビで酩酊させてたのかね、流れとしては
>>652 浅間山ちゅどーんの年ってことで伏見大地震だろーね。
土器の粉のごとくなるもの天より降り、草木の葉に相積みて大地只霜の朝の如し、と。
明との和議決裂もこの年だったけか。この年は日食もあって色々大変だったみたいね。
おれが上田宗箇をはじめて知ったのは司馬遼の城塞だった。
どっちかというと古強者として描かれていたからむしろ宗箇流の様々を知ってからの方が驚いたな。
上田殿は正々堂々と武功を挙げているのに左助ときたら
アーマータイガー君とヨロイジシ君が正義のヒーロー転向志願をして
かよ子のマンションに押しかけ、住み込み弟子として居座ったりして。
誤爆スマソ
>>670 そもそも織部が持ってた茶器自体、ほとんど奪い取って集めてきたようなもんだ
楢柴肩衝をパクってた秋月みたいなのが当時では普通
だから宗二も自分の実家が武人から名器をパクられまくって没落したと言ってただろ
>>691 つか、織部の友人て武功の際立った人たちばかりなんだよね
阿鼻叫喚の描写の後に伏見が、なゐた と来る予感>柱
>>665 草笛光子みたく
高台院(葵・徳川三代)なか(功名が辻)の例もあるので
ゲヒ殿が大河ドラマ化すれば北政所様の役もまた家政婦は見た
>>690 城塞に出てるのか、気付かなかった。ちょっと読み直して来る
俺の記憶違いでなければ、司馬遼太郎なら「人斬りイゾウ」の中にある塙団右衛門の話でも上田宗箇が出てくるよ
塙団右衛門を討ち取った武将としてかなりかっこいい出方だったと思う
古田織部が主役の「割って、城を」も一緒に入ってるからオススメ
この茶坊主よりも手柄を上げた方はいらっしゃるかな?
>>700 塙団右衛門
言い触らし・・だね。夏の陣の時に突出して包囲されてw最期は上ポン配下に討ち取られた人だ。
だが待って欲しい。
うえぽんも大阪城の陣で、敵に囲まれてるのに夢中になって茶匙を削ってたという
アナーキーな逸話もあるでよ。
このスレは雑誌掲載された直後でも作品の内容の話題は禁止なのか
登場人物の名前こそあれ、作品自体には触れないレスばかりだが
えっ
えっ
今、このスレを見ている=今週号は読んだ、っていう前提だから、本筋がどうの
みたいな書き込みが無いだけだよ。
目立った武功はないにしても、使い番は優秀でないと任せられないんだけどね
この作品に登場する茶人たちは宗匠が先週の土曜日に見て来た、泪を作ったみたいに
死の間際に茶杓を作る趣味でも持ってるのかな? と最近考えるようになってきた
彗星が出現、灰が降る怪現象が当時あったの?
本能寺の変の前に彗星が現れ、利休切腹の日に雹が降ったそうだけど。
伏見大地震の不吉の予兆?
ちょっちゅねも鼻薬とか知り始めたのか。でも、ここは
>>648の話にある通り
に変なこと、とここまで書いて、この作者なら美談の裏のゲヒヒな真相、
なんて話に持って行きかねないことに気づいた。それはそれでwkwk
714 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/26(金) 12:57:40 ID:6xvhyEOu0
>>704 ただの誤爆でそ
ヴィンサガかな?
地震加藤楽しみだねぇ
あのゴロニャン虎に齧られるゲヒ殿を希望しますw
まぁ、織部が火事場泥棒ならぬ地震泥棒にならない事を祈るよ
>>715 そこはおせんさんを探し回るゲヒになるよう祈れよ
>>716 それはおせんさんが哀しいオチになるフラグっぽいからヤなの
うぎゃあなら、最初から揺れてるようなもんだから、充分耐震(ry
>>717 そこはそれ、がれきの下に横たわるおせんさんの耳に
ゲヒの愛妻を呼ぶ声が届く。
うずもれたおせんさんに、ゲヒたちは気付かない。
行きすぎてしまうのかと思われた、その時!
カ ッ と 見 開 い た おせんさんの 目 がきらめくと同時に
信じられない力で、ガラガラガラっとがれきを押しのけ
仁王立ちに立ちあがるおせんさん!
「おせん!」
「あなた!」
抱擁!
ハッピーエンドで来週へ。
そこには焼け跡を漁る有楽斎の姿が!
さあ!抱き合えい!
みっちゃんは相変わらず不器用というか
秀吉が罪一等減じてなきゃ危なかったとフォロー入れてるつもりなんだろうけど
あの態度じゃどう考えても好意的に受け取られないよなあ
でんかの愛は伝わってもみっちゃんへの憎悪は消せないな
>>718 屋敷にある大量の唐津焼と伏見の酒と共にただの瓦礫と化す事だろう
>>670 徳川家所蔵の品だからこそ、今の価値があるとも思うんだけどな。
じつはとりなしたのがみっちゃんだったりしてな
歴代権力者や文化人が欲しがり、
奪ったり召し上げたりゲヒッたりする来歴が
その茶器などの価値の裏書になっている、ツウ事ですな
伏見地震と言えば、地味な方の加藤さんが前を行く人の袴を落とすという悪戯をした話があるけど、
へうげ向きっぽいから使われないかなあと思ったり
みつやす?
三加藤ってもう一人誰だっけ?
SF三加藤なら直之、雅基、洋介&後藤啓介だが
嘉明。
地味な方の加藤さんというのは賤ヶ岳七本槍の朋輩清正と比較してのことで、
最近このスレと住人がかぶってきたなあと感じることも多くなってきた戦国ちょっといい・悪い話スレでのニックネーム。
地味っつうけど、七本槍の中で後々まで生き残った人だよね
しかも父親は三河武士なんだぜ?
加藤嘉明は冷静沈着な逸話がある人だったっけ
昔光栄のデータブックにそんな記述があったようななかったような
まぁ、数寄とは一切関わりがなさそうな気もする
息子だっけ?家老の一族皆殺しにしたうえ縁切り寺に突っ込んで会津領を没収されたのって。
それは清正の方じゃないのか
ごめん。凄い大ボケだわ。加藤嘉明で合ってる
やぎゅうぅぅぅ忍法帖か
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/26(金) 23:00:34 ID:rTju64n2O
>加藤嘉明
ヨイヨイ、うちの地元の城を建てた人ではないか。まあ、ゆーても地元のくせに
自分は過去2回しか行った事ないが。しかも、関東から遊びに来た友人を案内する
為に行っただけ…。ものぐさと言うか、いつでも行けるという安堵感からか、案外
地元の人間はあまり観光場所には行かないような気がする。…俺だけかな?
最近は「坂の上の雲」のドラマの便乗で騒がしいが、昔は司馬さんの小説を読んで
来た熱心なファン(観光客)が、タクシーの運ちゃんに「秋山兄弟ゆかりの場所が
あれば教えて下さい!」と聞かれて「…?。秋山兄弟って誰ですか?」と問い返す
事が多かったようだ。実際、知らん人間が多かった。
>>739 司馬遼太郎ヲタクの市長が当選するといろいろ変わるもんだよなぁw
行長のことは呼び捨てだったな
みっちゃんのことより頭きてる感じだ
>>739 松山は城下町って感じでいいよね
温泉もあるし、住んでみたい街のひとつだわ
色々な意味で三成が痛々しくなって来てるよな…
お友達の直江兼続や大谷吉継とか出てくれたらなと思う。
(三成嫁経由で)甥っ子でメル友の真田信幸とかも…
三加藤って加藤清正、加藤嘉明、加藤段蔵じゃないの
>>743 メル友
www
偉くなると手紙でやりとりするしかないもんね。
石田の野郎!
わじわじするさぁーーー!
加藤光泰 甲斐甲府 24万石
加藤清正 肥後隈本 19万6千石
加藤嘉明 淡路志智 1万5千石
清正は熊本52万石まで、嘉明は会津40万石まで出世してる。
どっちも子供の代で改易だが…。
光泰は関ヶ原まで生きてたらどんな選択をしたかな。
>>725 史実のヤスの息子には史実のノブと史実のゲヒの熱烈な信者がいたとしか思えんぞ
先月の徳川美術館の坂の上の雲関連の展示物見てそう強く思った
>>750 すみません、それとへうげものとどういう関係があるのでしょうか。
>741
みっちゃんに対する怒りは八つ当たりだって
ちょっちゅねも半分わかってるからでは?
>>753 八代六郎が千鳥を演奏した尺八は見てるだけで演奏が聞こえてきたな
初代館長にも、それ乙と言いたくなった
>>753 名古屋城の二の丸庭園って史実の信長が産まれた場所だしな
名古屋城二の丸庭園て、福島正則が清州城に造ったのを移設したものでは?
今の名古屋城の二の丸あたりに信長が産まれた那古野城があって(異説もある)
そこを更地にして今の庭園を造ったんだよ
手塚治虫文化賞ノミネートおめでとうございます。
遅ればせながら
>>712リンク先の伏見地震の話をふんふんと読んでいたら
『再び窮地に立つ義弟にどう動く織部、その時三成が取った意外な行動とは!』の
サン=フェリペ号事件も作中の今年だと気がついた
96年はなにやら大変な年だったんだなあ
>>762 どんだけへうげたリー・アーメイ・ハートマン軍曹だよwww
・・・・・・ついつい最後までみてしまった・・・
>>762
コレクター、レクターさんとか窯大将、カーツ大佐とかもいるし。
>>762 俺もつい最後まで見てしまった
あの軍曹間違いなく背後から撃つね
テレ東のタイツ兄弟大冒険番組で3月13日放送予定分が
長谷川等伯の松林図屏風になっているのでご連絡。
国立博物館の等伯展に合わせたんだろうが、要チェック。
芸術新潮「長谷川等伯 松林図屏風への道」も
結構おもしろかった。
松林図屏風が実は下絵だったとは驚いた。
To Heark
>>374 長生きした人とはいえ、江戸後期という気がする。面白いのは確か。
しかし北政所はえらい人だな。
誰が何を相談しても笑顔にしてくれそうだ。
そのおネネさんの家庭内騒動にちょっと困った顔しても
ちゃんと親身に世話を焼いたノブ様もえらい
ヤスじゃないけどノブもおねと布団の中であれこれしたんじゃないかと
思った時期もありましたな。あのラブレター読んだ後とか
気に入った奴には結構甘いんだよなノブ
うちの亭主は天下一の男になったって言い切れる北政所は本当にできたかみさんだ
秀吉も共犯者の利休も天下の頂点に立ってから
立つ前の野心に滾ってたころより苦悩がずっと多いのが皮肉だ
甘いのは肉親と身内の女だけだよ。男には厳しい
>>777 兜がヤドキングみたいだった信雄が一番のお気に入りだったんだよな、ノブ
「サンスケって名前の響きが良いだろう!」と名付けたんだっけ?
>>777 森三左衛門の息子には概ね甘い。
池田恒興関係とか。
秀吉にも甘いな。
ノブは身内の女でも裏切り者や遊んでる奴は容赦なく斬るだろ
まあ多分一番嫌いなのは坊主だったんじゃないかと思うが
頑張ってるヤツには甘い、怠けてるヤツには厳しい、じゃねーのかな
それなら痛いほどわかる
森さんの次男の頑張り様はちょっと・・・
鬼武蔵だからしかたがない
昨日等伯展にいってきた。
どうやら自分には水墨画のよさがまだわからんようだ…
春信時代の十二天像や花鳥図屏風の金箔画、涅槃図とかはすごいと思ったんだが
あと常設展示でコボタン作成の茶杓とかマツゲが所有していたというの井戸茶碗「有楽」
などを見てきた。
>>784 て、天道虫模様の
天道虫模様のふすまはあったの?
>>779 忠興とかも結構可愛がってなかったっけ?
あと、娘婿のレオンさんとか
>>784 死に近づくほど、侘びの良さもわかってくるものかと
まだまだお若いようで・・・(マジで)羨ましいw
Wimaxが規制されてて出遅れたわけだが
あの直訴の後に、ねねに送られた手紙by信長
を貼らせてくれ。
「このたびは安土城を尋ねてくれてとても嬉しかった。
その上、筆では書けないような、見事なお土産まで持って来てくれて有難う。
何か返礼にと思ったが、その方の土産があまりの素晴らしので、
このたびは止めて、この次にでも渡そうと思う。
その方の美貌も前に会ったときに比べて10のものが20になるほど
美しくなっている。
藤吉郎がなにかいっているが、言語道断。
何処を尋ね歩いても、あの剥げ鼡には、その方のような女性は見つからない。
これから先は陽気にふるまい、奥方らしく心を大きくもってやきもち等は妬かないように。
夫を立てるのが女の役だから、慎み深く世話をしてやるように。
この手紙は秀吉にも見せること。 のぶ」
ttp://8.health-life.net/~susa26/zakkityo/tegami/nobunaga.htm 最後の一行が効いてると思う。
他の戦国武将の手紙を不勉強で知らないのだが、この手紙とっても
気を使ってる上にちゃんとねねの事も制してて面白いよね。
おいらは長谷川等伯展にきょういって来た。
結構ゆったり見られたよ。
会期終了まぎわだと混むと思う。
あと、洛中洛外図舟木本(たぶん又兵衛作)の映画みたいなのも
やってるので、へうげもの好きなら面白い、はず。
おいらもまだ見てないけど。
>>787 俺は小学生の頃水墨画にはまって、それから生命力が増して一旦
離れたので痛切だなあ。いや、おっさんの戯言にございます。
>>788 昔の方が分かりやすい手紙の書き方してるよな。
>>788 この書状を見るたびに思うんだけど、ノブは中々にタラシだよね
この手紙だけみるなら、ノブすげー良い奴じゃねーかって
誰もが思うよな
この手の変に気さくなノブ・エピソードは「へうげもの」の中でもときどき取り上げられてますからな
ノブはやや波があるものの基本的に気のきくいい人って感じがするけどな
「天下一気の長い人」(レオンさん)と「天下一気の短い人」(ホヒョン殿)がともに
ノブによく似てると言われるのが不思議なんだけど、二面性が極端なのかね
良く知られた一面だけ、って人物なんていないってこってすかね。>>歴史上の人物
振り幅のデカいツンデレ
>>792 まあ、蝮や(一時期とはいえ)信玄坊主を誑し込んだ男ですから。
長続きしないのが玉に瑕だな。
>>792 >>798 そのノブのハートを初回でがっちりキャッチした
使い番の左介こそが実は作中一の・・・
>>799 あんだけ青筋立ててたホヒョンとも見事に和解したしな。
笑いの力とは強いものよ。
信長も笑わせてたね。左介。
>>784 そういえば全く意識してなかった…
どの作品かわすれたが、坊さんの留守をいいことに、寺衆の制止を
振り切って描いたって襖絵が展示されてたけど、そのエピソードを読んで
笑ってしまった・
>>785 竹虎図屏風って絵に描かれた虎なんかは力強さも感じられたけどね。
来週の日曜美術館は『夢の等伯 傑作10選!』
て、天道虫模様のふすまは?!
山匠の虎好きも相当なもんだな
マタタビをなめながらも清正から目を離していない
ブルース・リーの教えを実践している
歴史っていうのは基本的に、事実から面白いお話を作り出すことやからね。
そういう意味じゃ、長谷川等伯って人は、いろいろ営業活動したり、
さすがにてんとう虫はなかったけど、いろいろお客の求める物を描こうと
努力したり、流行のものを取り入れようとしたりした人だとは思うけど、
歴史家にとって面白いお話を作りにくい人かなと思う。
水玉の襖が見たかったら
奈良県大和郡山市は慈光院という寺にあるよ
庭を楽しみつつお茶も飲めるよ!
>>806 織部は慈光院とは「直接の」絡みはないが、なにか接点を作るのかな?
慈光院、去年まで近所に住んでたのに行った事なかったわ
名所が近所だと逆に行かないよね。
何時でもいけるからとっ結局いかない。
うむ
自分は1人で行っても楽しめるせいか割とよく行くほうかな?
プチ遠足気分で徳川美術館は今年でこれまで3回行った
泪を初日に行ったら風邪ひいて辛いけど治ったらまた行くつもり
1日遅れだけど、宗匠南無…
そういや、2.28事件だったんですね。
風邪治らなかったから徳川美術館に2回目行けなかったorz
復帰きたか
今日、荒曲げ竹を買ってきた。
これから茶杓を作る。
そういえば、利休七哲の全員は登場しないのかな?
史実だと、蒲生以外の一人は死んでいるはずだと思うのだが。
へうげもので登場しなかった……ねぇ
やっと復旧やね。
>>817 完成したら画像UP希望。
たまに見る糸目の織部の部下は朝鮮には行ってないのか?
小田原での義弟の如く漫画板復活
>>820 にしこり氏は日の本に残り、織部の居留守の偽装工作に従事しています
『へうげもの』が、手塚治虫漫画賞?の候補にあがった。
『へうげもの』に取ってもらいたいが、同じく候補のこうの史代さんも好きなので困る。
>>823 特別賞と大賞で分け合えばおk
それよりも織部賞をだな
>>824 > それよりも織部賞をだな
優勝杯は織部焼か
11服が待ち遠しいよ・・・早く出してくんないかなぁ
>>826 織部賞のトロフィーの形がまたよい。普通に欲しいな
2/28は土岐市の織部の日でもあったのか
>>827 11服バレ
英子は無事に日本へ渡り、織部と忠興は仲直りします
>>817 自分も見てみたい。使ってみた感想も教えてね
>>819 >>831 上手く作れた場合だけ。
失敗したらupしないよ。
材料だけは古田織部の旧領、京都西岡の竹なので良い物だが。
おう、ワイや。
清秀や。
ありなん公の義理の甥で派手好きでゲヒ殿と交流があったという傾奇者は出てこないのかな。
もう時機を逸してるかな。
織部賞は、去年辺りに資金難で休止してしまったはず………
やはり資金繰りに汲々としてこそ織部
>>828 なにやらトロフィーの概念を根本から覆しているような。
決まった形から少し崩すのが乙なのに。
三十席の若めの光秀がイケメンすぎる
来週は伏見大地震かな
その時酒や器とおせんさんの安否とどちらを優先するかで
ゲヒ殿の真価が問われるな
こち亀の両津が地震ドッキリされた時ばりに
名物を背負って「どけどけ!わしだけ避難するぞ」
>>その時酒や器とおせんさんの安否とどちらを優先するかで
なるほど〜。
清正は保身より忠誠をとった(芝居だけど、おねね様の一言で結果オーライ)けど、
織部殿はどっちをとるんだろうね。・・・器かな?
>>848 殿の読みを知りとうござる。
それはまるで劉備が逃げる時のように
>>843 書き込む前から馬鹿野郎呼ばわりされる848はどんだけの爆弾発言をしてくれるんだ
846 :
832:2010/03/05(金) 08:17:30 ID:AFWqNi+G0
ホットゾヌで書き込んだらレス番が変になってましたorz
>>827の筈だったのに・・・・・
↓↓↓ついに、待望の
>>848がお目見えとなりまする↓↓↓
度胸星の続編マダー?
織部死ね
400年ばかり前に既に亡くなっておられますが
>>841 「厩火事」の原話は古織の逸話だったんですか? わかりません><
>>851 「かわらかじ」ってなに? とWikipedia であらすじを読んだ。
馬が焼ける話と判明した。じゅるり
かわや、ね。いろいろ多重に間違えてたんだよ
う、うまや・・
いえっさ君って便所で生まれたの?
>>856 何を聞かれているのかわからない。
何が?
胸元がおかしくね?
もっと具体的に言わないと何を疑問に思ってるのかわからん
夜叉の鳴き声が ヤシャ ヤシャ
つまり…
>841
さすがにおせんさんを優先するだろう
阪神大震災のときに普段どんなに金回りがよくていい男だろうと
あのときにカミサン子供またいで逃げた親父はだいたい離婚されてる
厩火事か
>>860 すまんすまん
こてを外した後の肩から腕にかけての着物の色と胸元の色とが違うからなんでだろと思って
3服の該当ページを読み返したら、確かに籠手どころか袖まで脱がされていた
同じ巻の二十六席の明智殿の着替えシーンを見たら、確かに袖だけ別パーツだった
>>856すごい
というか、一度甲冑を脱がなくてはあの袖は外せないのでは
それとも水泳の時の女子の着替えのような技術があるのか
小説だったら、敢えて描写しないかぎりは考証を気にする部分は少なくなるが、
ビジュアルが伴うとフレームインするだけで考証の対象に晒されるから大変だな
その点へうげものはよくもまあ行き届いてると思うわ
チェーザレみたいに考証担当が付いてるのかね
中井村の均介みたいな人が……
あの陣中焼肉大会は、一同下着に甲冑だけの姿というシュールな光景になりますまいか
>>870 でも、チェーザレだと1巻では手綱の持ち方が変だと
競馬好きに叩かれていたね
>競馬好き
馬がスタッフにおいしくいただかれてしまう漫画など論外でしょうね
んでも成績残せなかった競走馬の末路だって、肉らしいぜ。
人間が食う肉としては不味くて飼料用途にしかならんそうだがな。
食用馬はちゃんと食用馬がある。
おおいいね。銘つけろよ。
>>878 おお普通にすげえ
その「きゅいん」とした腰がたまらん
ストレート感が凄いな
お見事。全体がすっきりしてるだけに節のうねりが際立ってるね。
節と撓めがなにやら馬の後ろ足に見えたので「駈歩」
節は真ん中の方にあった方が安定するかと存じます
節子、はいかがか
これって自然に出来てる節なのか?なんかわざとらしさを感じる
「ボヒヒヒ」を期待しての作りと見えまする
ともあれ良い仕事ですな
節に応じたくびれがほしい気がする。
>>868 裃って直垂の発展形だったのか
ためになったね〜ためになったよ〜
はらぺこあおむし
こくわにっこり
はんくわしょんぼり
>>893 落とすな! あと8Pとか16Pとか32Pとか描け!
>>897 実は全体的に一回り小さくなっています
なんつって
いや、なんかパッと見スキッとした
私は削る前の方がにょきっとして好きだなあ。
うちの耳かきに似ている
お手本は何?良い物をたくさん見て
たくさん作ればそのうち神になれるで
色んな人を笑わせてる古織のゆがみ器だけど、
元々古織の数寄があわないって描写の徳川親子はともかく
堅苦しく型にはまらないことが彼の数寄である有楽斎が笑わなかったのがちょっと気になる
鬼太郎ハウスの時も感服してる息子をたわけと怒鳴ってたし、
型にはまらないとひょうげは似て非なるものだからかな
エロマツゲは基本的にはシステマ斎と同じラインの保守的な美意識の人じゃない?
あと、「へうげ」での彼の持ち味は「客観性」にあるようなので、
「大笑い」を誘うようなものに対してはかえって醒めてしまうのかも。
変顔で笑うエロマツゲ氏も見たいとは思うけど。
織部が敢えて定石を外した茶道具の取り合わせを用いたことに対して、
有楽斎は単に「基本がなってない」と解していたしな
>>862 芥川龍之介は関東大震災の時、湯のみだけ持ち出して
家を飛び出し奥さんに小言を言われ続けた。
>>904 「炭の熱さに驚いて棚に頭をぶつける御茶頭」エピソードに期待
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/06(土) 15:15:15 ID:ZNrH1JjyO
カキコミテスト
>>900 まこと勝手なものだけど、いわば「普通」な感じになっちゃった
からね、
>>886の指摘は除いて。初め見たときはもっそりしておるのう、
とか思ってすっきりするとそれはそれで今ひとつ、とか思った。見る方はまこと
勝手なものなんだ、と自分ながらびっくり。
戦国ちょっと悪い話の炉の灰の逸話も、
へうげものなら遊び心が発端の話になりそう
ポケットモンスター新田、初花
南蛮では、ポケットモンスターとは大金時殿の意らしいですよ
明日の日曜美術館は等伯殿か
ゲヒ殿が岩佐又兵衛の生意気さを飼い馴らしてるのが凄まじい。
家柄:有楽>>>>>>>ゲヒ
危機回避能力:有楽>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ゲヒ
武力:ゲヒ>>有楽
2勝1敗で有楽の勝ち!!
武力とか誰も求めてないだろw
2本目いいねぇ
>>878 節の部分のゆがみ具合が何とも乙ですなあ。
趣味悠々も、なかなか茶の飲めない茶の湯講座の代わりに
趣味の茶杓づくり講座を放送すればよいのです
耳掃除したくなってきた
>>877 そーなのか? てっきり安いコンビーフになるのかと思ってた
>>914 道糞の形見の割高台祭器、御茶頭ピンチヒッターの見返りにマツゲに取られちゃったけれどどうするんだろう
そりゃ競走馬は走るために贅肉落として身に美味しい脂が殆ど入ってないからなぁ
競走馬が引退する時ゃ既に躰が出来上がっていて今更霜降りにゃ作り替えられそうにないしな
頼まれたのは荒木村重の生き様を伝えることであって、その対価として譲り受けたまで
形見ではないでござるよ
>>925 いや競走馬は抗生物質使うからでしょ。「動物のお医者さん」でも抗生物質打ったら肉が食えなくなるとか言ってたし。
もっとも隠れて安いおつまみのサラミとかに使ってるかもね。
馬肉ロンダリング、って聞いたことあるね。書類をちょちょいのちょい。
でもサラミは豚の血がベースだから・・・氷河地形で土地がガリガリに痩せててるので、
唯一まともに量がある森のドングリで育てた豚さんを骨髄からなにからフル活用した
じゃがいも渡来以前のゲルマンの知恵。
>>924 そうそう、アレは気になった。荒木息子も同行する朝鮮渡航直前に人手に渡すのも数寄者の性なのかね。
有楽斎なんていわれを聞いても渡さないと思うし・・・以外とあっさり渡していい話だな〜に持っていくのかな?
たまたま有楽の手元にあったおかげで地震の被害をまぬがれた…
などというお肉、いや皮肉な結果になったりして
>>927 ケッ!動医者ネタかよw
現在家畜で抗生物質を使わないものは無い
ある程度時間をおけば問題ないとされている
乳牛なんて抗生物質の合間に搾乳しているようなもの
よって名前だよ
呪に拠りて名を持ちしもの即ち「しゅ」ならむ
わが北海道でも名をつけた馬は食わないという習慣がある
家で飼っている犬猫を食う人はいないでしょ
まぁチョソは何処にでもいるんで定かでは無いけどね
なに、この人?
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/07(日) 09:20:54 ID:h1Dxotg90
日曜美術館の等伯特集面白いね。住職に許可が貰えなくて勝手に襖絵描いたってのは史実なんだね。
競走馬で織部好みはオグリキャップかなぁ
甲になれない条件戦で善戦ばかりする地味な馬が好きなのではないか?
そもそも競馬場に出入り禁止な義弟
>>932 利休前宗匠の有名なあの肖像画も展示されているそうですね、東博
>>932 へえ。
描いちゃった後に数寄大名のとりなしがあったのは・・・史実なんだろうか?
>>935 むしろヒシアケボノみたいな体に合わぬ必死さを好むのではないか。
>>936 937 高台寺圓徳院の襖絵らしいけど、わざわざ桐紋の上から絵を描こうなぞ、かなりの反骨者だな。
>>933 ベガの足のゆがみに目がいってしまうんでは?
メジロマックイーンが降着した秋天の優勝馬(名前忘れた)の、首から顔だけの白さは
ゆがみだと思う。
襖絵見てきたけど、桐紋がすごい目立つので、絵と喧嘩してる感じがした。
勝手に描いたってのは伝承だそうだが、そういうことがあっても不思議じゃない絵。
今日は利休の竹一重切の花入れと
織部の竹蓋置きを見てきた。
花入れは利休好みとは思えない意外な感じで
蓋置きは不思議な感じだった。
セラトピア土岐の織部の日の特別展を見てきたが、あんまり古田織部とは関係なかった(´・ω・`)
>>944 織部の地元って織部ゆかりの物がまず無いよ
ドラゴンボールみたいにあっちこっちに散らばったとしか言い様が無い位にね
13日の美の巨人たちが
長谷川等伯 国宝「松林図屏風」
ですな。
あれ、日曜美術館って夜は朝の再放送じゃなかったっけ?
せっかく朝見逃した等伯見ようと思ったのに。。
再放送は翌週に変わったんだよ
今朝のは13日の夜にあるよ
>>927 安いコンビーフは豚肉なんかと一緒に「馬肉」と並記してあるが、
サラミにも書いてあるのかな。今度確認してみよう
>>934 一票
>>936 そんなことないでしょ、日本人なら
>>948 おお、ありがとう。来週はきちんと予約しないとだな。
>>944 陶磁資料館は行かなかったの?
寂れてるけど、黒織部、青織部、黄瀬戸とか陶片大量に展示してあるのに
五本木って地名が世田谷(目黒?)にあるな、そういや
関係はないのかな?
>>941 >>951 ダイナガリバー、ビクトリーマーク、シルクボンバイエの流星にも、もにっ、とした趣きを感じまするぞ
戦艦といい競馬馬といい、どんな話題が振られても打ち返す
このスレ住人に詳しくないものはないのかw
とうとう茶杓を自作する人まで出現したからなw
では次は作陶で見つめ直すもよいか…
いやいや鋤を買って屋外で馬肉を味噌仕立てで煮てすき焼きを再現
>>958 作陶ならば既に取り掛かっていますが ナニカ?
でぇ〜 言わせて貰えば轆轤は早ければ数日遅くても1ヶ月
しかしながらゆがみ茶碗「うぎゃあ」の境地には到底行き着きませんな
轆轤の後糸きりで板の上に置き手で潰してみましたが全く持って駄目
一つ焼いて見ましたが作為が猛烈臭気を発してクソの極み
押入れに隠してありますが10年くらいたって出して見れば
ひょっとしておせん殿の隠した青貝箱のように似合う漢になっていることは
アリエナーイ!
むさい奴出入り禁止
>>953 教育テレビジョン誰も見ていないと思ってフリーダム過ぎるぞ
教育チャンネルっていろいろ割を喰ってるよね。
で、NHK内部でその埋め合わせというわけでもないのだろうけど内容がフリーダムだw
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/08(月) 07:39:15 ID:QH9QOlhTO
ブラタモリ。こないだ初めて見たが嬉しそうに真空管ラジオ?作ってたなあ(笑)
番組中、タモリ自身が「こういう仕事やってますが他人と話すのは嫌いなんです」
みたいな事を言ってたけど、これは自分の診たて(推測)通りでなんか安心した。
基本、引っ込み思案(シャイ)でオタクだと思う。自分の世界に没頭するタイプ。
是非とも、へうげものを読ませてみたい。たぶん好きになるはず。
>>966 いつテレフォンショッキングに招かれても安心ですな
>>962 足や嫁やフリーフォールや
ペットなど
予測できない力で歪めては如何か?
>>966 もうちょっと続くかな?と思ったら 糸冬 了 なのね>ブラタモリ
久々にレギュラー番組は半年まで、のタモリの法則発動かね?
(「いいとも」も本当なら83年3月一杯で終わる筈だったのに、横澤さんが…)
教育テレビで驚いたのは、高校講座の各科目に、昔はいなかった美人で若いアシスタントが
いる事だ。講師も心なしか気合い入って説明してるし。おかげで暇な時によく見るようになった。
ちょっとスレ建立に行ってくる
えがっぺぇ、えがっぺぇ
この
>>1乙 えがっぺぇ
申
酉
戌
亥・・・じゅるり
う・め・ぇ
拙者に惚れてもらうでござる。
では、抱き合えい!
もしくは、床を敷けい!
ドリアンを躊躇わずにツマミ食いした剛の者うえぽんは
何やかんや上手い事言われて焼肉初体験をさせられた事があるように思う
有楽斎は天性の危機感知能力で回避
zzz
U 上田
M 前田
E 江田
忠興は小田原でのひどい臭いの元凶が誰かきっとまだ気付いていない
このスレもあと少しとなり、ようやく私にも侘びというものが分かってきた気がします。
最近は、1000取り合戦も流行らぬか…
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/10(水) 18:46:54 ID:lA5eYNIhQ
なぁに明日になれば
今週末、国立博物館と出光美術館と静嘉堂と五島美術館をハシゴだぜ、ヒャッハー!
1日1館程度にしておかないと印象が薄くなるぞ
992 :
890:2010/03/10(水) 22:37:23 ID:Dwr2lUcO0
週末しか江戸に滞在できないので見られるだけ見るのですよ。
静嘉堂は曜変天目と付藻茄子、五島は日本刀、国立博物館は松林図、
出光は古瀬戸、志野、織部、古唐津、楽、柿右衛門(以下略)と。
なんでこの時期に見たいものが集中するのかね。
印象?そんなの気にしていられるかい!ヒャッハー!
印度象…
象印賞…
御上りさんでつか?
中島梓…
あずにゃんハァハァ…
998なら山田が細川元総理に怒られる
長次郎ニャー
そうか!分かった! 侘びとは
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。