【センゴク】 全15巻
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】 1〜7巻
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強譚にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
『我はただ完璧なる合戦を目指すのみ』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最も華麗にして最も合戦に貪欲な男
『敵であれ味方であれひたむきに戦う姿は愛きものよ』
馬場美濃守信春 〜 史上最も老獪にして最も周到な男
『殺むる勿れ 一度一線を超えれば屍の山を築く一生とならん』
雑賀孫市重秀 〜 史上最も異端にして最も誇り高き男
『一期栄華 一杯酒の如し 静謐かな』
上杉不識庵謙信 〜 史上最も剛強にして最も不可思議な男
【センゴク外伝 桶狭間戦記】 1〜2巻
日本史上初の“真”戦国大名にして、乱世を遊んだ男・今川義元 対するは後の天下人・織田信長
`・+。*・ (´・ω・`)
。*゚ 。☆―⊂、 つ
>>1さんおつか〜れ
。*゚ : ヽ ⊃
`+。**゚**゚ ∪~
戦国史上最も失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正四年、本願寺軍との戦いで実質的な敗北を喫した織田軍は、穏やかならない情勢に巻き込まれていた。
武田・本願寺と争いを続ける中、上杉家も本願寺と和睦したことで、織田家との反目を明らかにした。
そのような中、織田信長は安土城へ家臣一同を集め「新しい戦いの仕方」への移り変わりを命じる。
天正五年、織田家と上杉家の間で去就を決めかねていた能登・畠山家において争いが起こる。
上杉の侵攻を聞いて、一度は親・織田派の長続連が実権を握り、信長へ援軍を要請する。
これに対し、信長は柴田勝家を総大将とした軍勢を派遣。畠山家本城、七尾城の後詰めに向かわせる。
七尾城へ接近した織田軍は、越前にて調略を開始。しかし成果は上がらず、責任者の秀吉は居城・長浜へと帰される。
陣を後にする秀吉が選んだ、羽柴隊の軍監は権兵衛になった。
上杉軍の情報は一向に得られず、七尾城の様子も掴めない勝家は、湊川(手取川)の渡河を命じる。
雨の降りしきる中、対岸へ渡った織田軍が見たものは、長続連ら七尾城における親・織田派の晒された首だった。
それにより七尾城陥落を知るも、背後は洪水の湊川に阻まれ、織田軍は退路を封じられる。
そこへ謙信を先頭とする上杉軍が四方より襲い掛かり、権兵衛たちは絶体絶命の危機に陥る。
後がなくなった総大将・柴田勝家は、その状況下において、前に出ることを決意。九死の中の一生を目指す
権兵衛も羽柴隊を励まし、軍監として、柴田隊の補佐をするため前へ出る。
これを見た丹羽、滝川らの諸将も戦うことが唯一の活路と知り、柴田隊の左右を補佐し、上杉軍を徐々に押し返す。
だが退路のない織田軍は徐々に数を削られ、権兵衛も調略をし損ねた堀才助に組み倒される。
首を切られる間際、権兵衛の義理を感じていた堀才助は、今しばらく粘れば、洪水が収まることを教えて権兵衛をわざと逃がす。
全滅を迫られた状況の中、果たして織田軍の脱出は間に合うか――?
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
第二次川中島で不思議ちゃん登場
雪斎死す
決戦まであと三年!
ゴン兄の馬上槍はもう最終決戦まで見れないの?
騎乗位槍をお見舞いしてやる
そんな短い槍じゃ・・・・・・
婚儀の前にチンコとか言わない!!
センゴクドラマ化の暁には不思議庵は堺雅人様にお願いしたい
15 :
つるの剛士:2010/02/10(水) 13:14:33 ID:eahu0pBI0
ちょっと待ったぁっ!!
存ぜぬきたな
小松「脚本はまかせろー」バリバリ
あああああ
合掌
60歳か、少し早いよな。
当時なら十分長生きだろ
それにしても不思議ちゃんは若い頃は長髪だったのね
>>21 輝虎時代なら7巻にもあるよ(おそらくは作者は多少Gacktを意識したのか?)
ししょーは即身仏か・・・・南無
宮下が過労死しないか心配になってきた。
桶狭間は月刊化に伴ってか、ややページ縮小してたけど、
それでも十分なボリュームだし。
流石に影武者くらい雇ってるだろ
信さま1コマも登場しなかったなw
26 :
鬼島津:2010/02/11(木) 03:02:45 ID:zvDfIuUWO
…
不思議ちゃん、長髪も意外に似合ってたな
あの頃からもう不思議っぽいな
謙信が関東甲信越を引っかき回したおかげで東に超大国が生まれなかったとも言える
織豊の天下統一作業に貢献してるかもな
>>29 逆に関東侵攻が北条に求心力を与えたという見方もあるからどうだろうね
義元をバカにしている史観とゆーか作品なんかじゃ、なんで信玄と謙信が
今川の仲裁で和解してしまうのか説明しきれない雰囲気があるんだけど、
豪快というか有無を言わさぬ最低だな、これはww
しかし現実の川中島は軍神の連戦連敗なんだよね。
善光寺前経済圏はすべて奪われ、やがて越後の資金源ともいうべき
直江津まであと直線距離で50キロっていうところまで武田陣営に
肉薄されて、必死になっていたのがいわゆる第四次の頃。
そんな中で義元が横死しちゃったから南進政策に方向転換したけど、
よく「武田は海を欲しがっていた」というものの、要は交易港が
欲しかったわけで、京都や西国を取引相手にするなら、やっぱり
駿河港より直江津だったと思うんだけどねえ。
俺の勝手な予想だけど今川義元はこの作品のヒット次第で世間の印象は正当な評価になると思う。
歴史学者や歴史に詳しい人間なら今川義元が傑物だって知ってるけど世間一般じゃ
信長にやられた奴とか公家趣味が前面に押し出されてあまり良い評価じゃない。
最近は、昔ほど「公家趣味の馬鹿」扱いはないけど、ドラマとかだとひどい扱いだよね。義元。
大河風林火山の谷原義元と駿河トリオであれ?こいつら凄いんじゃね、
的なイメージが植えられて、それがいま大きな枝を広げつつある感じだね。
駿河トリオか。あれはよかったよなぁ。インパクトあった。
>>33 あたしとしては氏真さんの不当な評価も悲しいですぞ
>>37 家康の正妻を寝取ったとか悪口書かれてたな
>>37 氏真さんはなあ……
ボンクラ評価はあんまりだけど、まあ機会に恵まれなかった人だ
尼子勝久くらいの評価はくれてやってもいい
今川氏真は現代の感覚に直すと
乗馬、ゴルフ、ヴァイオリン、ピアノなどの教養に優れたお坊ちゃまが
流浪の身になるも教養を武器に世の中を強かに渡り歩いた
といったもんかな?
司馬遼太郎もだけど、山岡荘八も悪いわな。今川家が悪い印象なのは
逆に伊達政宗なんかは、プラスに見られてるし
今月号、今川氏真の送り仮名がイマガワウジマサになってるんだけど単行本では直してくれ。
氏真の読みがウジザネという通説に(ry
武田逍遙軒ノブツナ「良きに計らえ」
よく見ると謙信のとこにまた裸に鎧の奴がおるw
>>32 費用対効果でいうとやっぱ謙信がいる直江津より義元亡き駿河じゃね
その時の判断としては、そう考えるのが普通だよね。
ただ、あくまでも結果論だけど、その判断が武田家滅亡への分岐点だったよね。
「明子」と書いて「あきらけいこ」と読ませた例もあるんだから人の名前の読み方なんて
今川が上杉と通じようとしたのに対し先手を打ったのが駿河侵攻だろう
北条が空気読んで今川切捨てとけば良かったんだけど、ボケ老人の氏康がまだ生きてたからな
結果的に越相同盟なんて変なことになっちゃって、このせいで武田も北条も10数年を無駄にしたな
>>40 氏真は個人的武芸にも長けてる
なかったのは戦術・戦略の才能
>>50 信長の野望・天翔記で例えると
近くの強敵と同盟して内政してる間に周りが鬼畜な強さになって攻め込まれたって感じか
>>23 木多の単行本で、ヤンマガは天国やーみたいに書かれてたから大丈夫かと
氏真たん剣術はプロレベルだったらしいからな
今川氏真は時代劇か映画で取り上げやすそうな人物だよね。
個人スペックは高いし家柄は良いし嫁さんとは仲良いし
現代人から見れば勝ち組だからな氏やんは
三巻いつでんのよ
氏真は父親の義元からギラギラとした野望を差し引いたという印象は自分にはある
桶狭間まであと3年か・・・早いな。
>>60 ちょうどその頃信様には信忠が産まれてるんだよね
>>51 >>54 サッカー選手だったら、マラドーナ以上の逸材だったとしか知らない。
蹴鞠って貴族趣味だから舐められる傾向にあるけど実際は弾まないサッカーボールで
リフティングしてバレーをする競技だから結構体力的に辛いらしいね。
高さもある程度の高さまで蹴り上げないといけないし相手の足に届くように
コントロールが出来なければいけない。
>>59 軍勢率いて強いのがぼん
タイマンで強いのが氏やん
同様に個人的武芸が優れてたけど大将として駄目だったのが六角承禎とか
信玄にやられた小笠原長時
身体能力はかなり高いはず
>>63 靴がすっ飛ぶ競技だからな。
蹴聖藤原成通なんて伝説が盛りだくさん
個人的な武勇が無ければ家臣の誰かが氏真の首取って
信玄なり家康に差出してたんじゃないの
まぁ本人の性格も良かったから殺されずに長生きしたと思うな、氏真
とはいえ有能だと粛清されたり滅ぼされたりするから
無能だからこそ生き残ったともいえる
同様の例:織田信雄とか藤原道綱とか
氏真が家康の所へ「養って〜〜」と来た時には凄い驚いたんだろうな家康w
信雄は、舞とかの名手なんだっけ?さすがに一芸とかに秀でてなきゃ、歴史に残らんだろう
蘆名義広とか知ってても、蘆名家滅亡後にどうなったかなんて、ほぼ無名だし
>>71 今バンクーバーにいる選手の先祖だけはあるな、信様の次男
一芸あるけど性格悪くて何度か死地に陥っていながら天寿を全うした有楽さんまじぱねぇ
>>68 しかし分からんもんだねぇ。
戦国時代なら武芸に秀でてればそれなりにカリスマありそうなものだし、性格も悪くないなら
部下の信用をそう失うことも無さそう。
外交とか戦場の采配ならそれこそ軍師的な部下がいればなんとかなりそうなもんだけど…。
なんであっさり没落しちゃったのかなぁ、今川家。
家康が、氏真に義元の敵討ちを勧めたのに、まったく応じなかったので見切ったと言う話の信憑性もいささか疑わしい
気もするけど、内部抗争と疑心暗鬼と家臣団が崩れちゃったのもあるんじゃないかな?
三河の家康が独立しちゃって、東三河にまで手を伸ばしてきたら、遠江の連中だって動揺するだろうし
義元が負けるはずの無い戦で負けたから信長と争うのは野暮だと結論出した気がする、氏真
自分と家族が食べて行く位のモノがあれば満足だと考えていたんじゃないかな?
元々、周りに比べて強大とはいえない国力を
優れた官僚団(国主含む)の力量で強大にしていた国だから、
統制がとれなくなってボロボロになったんだろうね
今川の優れた家臣団の一部は徳川が取り込んだそうな、武田にしても然り
家康はそういう所が凄いよな、今川、武田の家臣団は、徳川に
更には明治政府の官僚制度から、現在に受け継がれていくわけだから
それに比べて兼定ときたら…
七尾城の畠山さんみたいにプライドがどうのこうのと言わなければ
生き残った者が歴史をつくると考えていけばそこそこリア充できそうだな
伊達政宗にたびたび敵対していた叔父や近隣の豪族なんかも、秀吉の奥州仕置で改易された後
政宗の家臣として納まってたりしてるな。叔父の方は、一門の筆頭にまでなってるし
家康は家臣団が殿LOVEというような奴らばかりだから長期政権になったのかな?
うてか氏真の相手が全部、化物級だったからどーにもならんかったんじゃないかね・・・
信玄に氏康に信長
しかも傑物の親父の死で国中が動揺しまくる中、家督相続
絶対無理w
>>82 家督は桶狭間の3年前に継いだと外伝にも載ってるよ
>>81 国を作るというのは、仕組みを作る事だって事を認識してたからだろう
法体系の整備、施政のシステムの構築なんかを作る能力が為政者には必要だけど、
優れた軍人のすべてがその手の能力に長けている訳じゃない
(必要な資質だから、優れた軍人がそのまま優れた政治家になるケースが多いんだけど)
信長や家康はその手の能力に長けてたんだろうね、だから必要な人材の保護に労力を惜しまなかった
秀吉はその辺のセンスが微妙で、信長の模倣をしただけで終わったって感じ
仙石もいろんな逸話から察するに、その手の能力は全くなかったんだろうね
>>84 家康に関しては吾妻鏡を愛読してたというし、将軍がお飾りでも維持できるシステムの構築は必要と感じてたのかもね
その上で源氏将軍の末路をかんがみて、晩年は血統を残すことにも余念はなかったようだが
にゃも
>>84 いや、信長や家康は親の代からまがりなりに大名(江戸期基準の小大名石高以上の領主)だった訳だし
規模はともかく家臣団と呼べるものがあった訳だから、それを育成すれば良いし人を使うのにも慣れてたが
秀吉はスタートラインがもっと遥かに後だった上に人生設計の中に天下人になる予定はなかっただろう
せいぜい天下人信長の片腕と呼ばれる大大名位しかなかっただろうから
信長の死後20年程だけで準備は無理だろう
一応家臣団らしき物を造ってから叩き壊してるから、どうしようもない罠。大和豊臣家廃絶の処理は通説に疑問ryを噛まして欲しい処だが…
>>84 秀吉はあれだけ莫大な財産築いたんだから、統治者としては優秀だったと思うけど。
豊臣家の覇権が一代限りだったのは、
秀頼かわいさのあまりに秀次謀殺、関係者の粛正
秀頼後見人の前田利家がほぼ同時期に死去
本来は徳川の抑えになるはずだった東海道沿いの子飼大名の関ヶ原での寝返り
…とかが原因なんじゃ。
東海道に配置された大名に秀吉の意図が組めとれなかったとは思えないけど… 死んだ
秀吉よりも生きてる家康の方を選んだってことかな。
>>89 家康を義弟(朝日姫の夫)にして、養子(秀康)の父にして、息子(秀頼)の母の妹の夫(秀忠)の父にしている
姻戚関係と律義者という評判を信頼するしかなかったんだろうね。死ぬ間際の秀吉は
加えて、秀頼と千姫の婚約とかも願ってるし・・・この漫画の家康だと、陰険な狸爺になるとは想像できない
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/13(土) 20:57:16 ID:7mmzTo2T0
淀殿がああで無ければ、違っていたかも知れないもんねえ。
>>91 秀吉の方は寡黙… というか暗い表情増えてきてるよね。
家康の場合は天下を狙ってたというか秀吉没後の時点で天下を狙えるだけの
ポジションにいたからね。国力も経験もそれだけの地位にいたから天下を狙って
博打に出たら勝っただけ。
>>89 政治能力がケタ違いに高かったのは認める
イマイチといってるのは、統治した社会を治める為の仕組みづくりの事
江戸幕府が作ったような水も漏らさぬような仕組みを遂に作れなかった
極論すると、関ヶ原以降なら家康が多少早死してたとしても、江戸幕府の天下は揺るがなかったと思うよ
それだけの統治機構を整備できる集団は当時の日本には彼らだけで、
そんな官僚団と充分な国力、兵力を整備できた時点で成功してるといっていい
逆に言うと、それだけ締め付けてしまったから、江戸の数百年で日本は(平和の代わりに)
停滞しちゃうわけで、功罪相反すると思うけどね
安土桃山期の商業の発達、文化の隆盛振りは物凄いものだったみたいだし
とはいえ秀吉の経済感覚は穴だらけで、全然近代国家としての経済を
構想する能力がなかったと言われてるよね。
そうするとやっぱり徳川の治世経済のモデルとなったと言われる関東
北条のシステムってのは見事だったんだろうなあ、と思ってしまう。
しかし天下取りをする奴は「充実した生を得るために命果てるまで
天下を遊び場にする」でいいけれど、とばっちりを食らって殺されたり
生活を破壊されたりする庶民一般人が大迷惑だ、と思っていたけど、
氏真さんみたいに慎ましく生きようと思えば、それなりに生きるための
「隙間」っていうものは見つかる時代だったのかな。
欧米でもバラ戦争の頃までは、戦争を庶民が「どっちが勝つか」って
高みの見物ができる空気があった、って言われるけど。
> 淀殿がああで無ければ
その見方は最近は廃れてきてるよ。すくなくとも歴史の専門家の間では。
例えば大阪の陣の時でも、淀殿自身は自ら人質として江戸に行くつもりだったのを
秀頼が半ば強引に止めさせたという見方が強くなっている。
関が原でも、淀殿は秀頼と千姫の婚約を重視してむしろ東軍というか徳川寄りで、
北政所が西軍方だったという意見も強くなっている。
科学どころか歴史の研究も、日進月歩だな
最近のとある説じゃ、加藤ら武断派に襲われて伏見の家康の下に逃げた三成はウソで、伏見にある自分の屋敷に
逃げ込んだだけ、とかもあるし
>>96 まだ西洋でも経済関連は理論化されてない時代だから、
その手の能力は経験則か天賦の才しか無い頃なんだよね
信長にはその辺のセンスがあったみたいだけど、
それでも貨幣関連とかには相当苦労してる
ねねはそこらへんの武将より政治的能力が高いように思えるね。
司馬さんの小説だと才気の無い顔だけのスイーツみたいに書かれてたな
> 加藤ら武断派に襲われて伏見の家康の下に逃げた三成はウソ
これは伏見の三成の屋敷が実は一番いい場所で、三成隠居後は家康が使ったということらしいよな。
そこを勘違いしたか、わざと間違えたか。
武断派の襲撃についても、大阪屋敷にいないのがわかった時点でもう追うのを止めたという説もある。
三成の本拠地が佐和山という間近であることをかんがえるとありえる話だが。
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/14(日) 11:17:55 ID:0FH/v6GjO
>>96 >徳川の治世経済のモデルとなったと言われる関東
北条のシステムってのは見事だったんだろうなあ、と思ってしまう。
北条の統治機構の土台を築き上げた氏綱はもっと評価されてもいいと思う。
土豪地侍や民衆の人身掌握術はまさしく見事。
川中島がみたいよ!
北条はもともと室町幕府の政所執事な家系からすると、そういうノウハウは教養として身に付けていたものなんだろうか
若信玄がちょっと地味だ
関東では新政権にあたるから旧勢力を打倒するために新しいシステムを取り入れたんだろうさ。
北条氏はどちらかというとそれまで旧勢力に抑圧されていた勢力を組み込んで拡大している。
あとは文書を発給して報告連絡相談を行うようにしている。
文書を多く発給して、それが多く残されているから現在でも北条氏の政治システムは
優れていると言われているんだろうと思う。
>>107 そういえば鎌倉・室町幕府はまともに文書を保存していなくって、公家や僧侶の日記から推察するしかない部分もあるとか聞いたような
残されてる文書の割合も織田氏と北条氏は命令系の文書が割合の多くを占めているのに対し、
毛利氏や武田氏の豪族連合政権の色が濃く残る所では所領を安堵する文書が多いらしい。
島津氏はちなみに神に誓う文書が多かった記憶がある。
>>104 史料をもとに川中島を描くと、軍神の妻女山のぼりも勘助の啄木鳥の戦法もない
地味〜な遭遇戦が描かれておしまいになる可能性があるぞ。
まあ現実は地味な戦いと言われる長篠や手取川をあれだけ面白く描くんだから
きっと盛り上げてくれるんだろうけど。
あの頃の馬は今のポニーよりも大きいぐらいのサイズだから
鎧兜を着た武者が全力疾走するよりも遅かったと伝えられてるしね
>>111 同じ本を読んでいるかは知らないけど、龍興しゃまのお父さんも巨漢で、馬に乗っていながら地に足がついたとかいう
エピソードがあるんだってね
この作品で権兵衛が乗っているのは当時ならどこにでもいる木曽駒だろうから
地面から首の付け根までの長さが130から147センチのポニーサイズだね
だから天正記の1巻でバテても仕方ないか
またポニー厨か
>>114 そうじゃなくてこの作品の才助どんを始めとする上杉軍は
騎乗せずに軽装備で肉弾戦するのは正しいと思ったし
体がでかくて腕っ節の強い権兵衛が居残りになったのも
肯けるなと思っただけ
>>110 川中島はともかく、長篠は地味じゃないと思うけど。
長篠といえば、最近の歴史街道の特集がなかなか面白かった。意外性はほとんどない内容ではあったけど。
騎馬隊否定してる人には夢が無い
>>117 騎馬隊でイメージするものが人によって違ったりするしね
数百騎って数で騎兵突撃するようなもんが武田騎馬隊だったって思ってるなら
そんなもんは流石に存在しえたとはちょっと思えないよ
馬の比率が高めな部隊(主に荷駄隊として)なら充分ありうると思うけど
全然、夢とかロマンって感じじゃなくなっちゃうねw
ん〜なかったらなかったで別にいいけどな
風鈴の騎馬OPは好きだったけど
でもセンゴクは騎馬突撃なくでも楽しめたし>長篠
見せ方次第じゃね?
日本だと秋山好古と源義経と信様の3人が甲乙付け難い騎兵隊というイメージがあるな、自分
馬を背負って敵陣に突撃した男もいるけどな。その名は、畠山重忠
現実の長篠は「いつものように戦うと見せかけては撤退してしまう
織田軍を追撃して少しでも打撃を与えたい武田軍が、狭い土地に
土塁を作って撤退の備えをしている織田のしんがり軍に勢いに乗って
攻撃を仕掛けたら、敵は殿軍のはずなのに次々新手が出てきては固い
防御をするので戸惑って引いてみたら、予想の五倍くらいの手勢が
ワッと出てきて予想外にダメージを食った」というだけの戦いじゃ
ないか、と言われたことがある。
意外にそうかもな
予想外の大混乱じゃなきゃ、大物武将が死にまくるのも変だし
決戦の結果という方が読み手は燃えるが
>>123 >>122の言う通りだったら、武田は織田の張った罠に盛大に掛ったって意味になるが
過去の撤退も(まあそれ自体は援軍だしたポーズだったんだろうが)餌にして心理を縛り
逃げると見せかけて埋伏させた兵力で殲滅したって事になる
センゴクでの解釈の方が、互いにギリギリの読み合いせめぎ合いで面白いが
122の解釈って、表現の仕方によってはセンゴクでの描写とあまり変わらない気がしなくも無い
長篠や川中島が後世に名を残したのは、(当時としては)破格の死者数と
当事者達が散々宣伝したからなんだよね
詳細については、江戸時代あたりに想像で描かれた部分も多くてわからないことが多い
戦といいつつ戦死者が極めて少なかったこの時代の戦争で多数の死者がでたってことは
なにかしらのミスがあったんだろうし、実際にはあんまりドラマチックな展開ではなかったかもしれんね
>>48 別にあれで分岐になったという事はない
駿河も取ったし北条とも再同盟したし
あれを滅亡に結び付けるのは結果論
信様の場合ハンコ作って押して命令出したから、ねね殿に出した手紙を見ると和む
寒狭川を渡らないで長篠城を落とすのに専念してたらどうなってたんだろうね
言うまいと
思えど今日の
寒さかな
>>128 印判による命令書状なら武田の方がずっと早い
>>131 ねねへの手紙の文面をあの信長が考えたから微笑ましいんじゃないの?
夏草の賦を読むと、センゴクのことが大嫌いになるな。
作家なんて自分のストーリーの都合で史実なんて平気で
ねじ曲げるからな。司馬遼太郎とかを筆頭に。
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/15(月) 22:51:54 ID:ZulUmNLo0
そもそも山が多い甲斐で騎馬隊が活躍できるとは思えない
>>133 酒井の別働隊が出立したのは勝頼の渡河後。
山岳地帯と平野部が見分けられる写真地図で、甲斐盆地と濃尾平野の
大きさを見比べた時に、その広さのあまりに巨大な格差に愕然としたよ。
そして思った。
「この格差を互角の戦いに持ち込んだ信玄・勝頼、あんたら偉かったよ…」
信玄は何とか国力の低い領土の生産力や経済力を上げようとしたから偉大だな。
それでも戦争ビジネスをしなければ食っていけなくて、
戦わなければ飢える→しかし戦えばコストがかかる の無限ループに陥ることになった。
そのお陰で精強な甲州兵が出来上がったのか
強いということには理由があるものだ
と、某つるつる忍者も言ってたな
織田がアメリカ、武田はロシアだね。
装備は旧式、食料少ない、資源は豊富、兵士は略奪虐殺なんでもありのイメージ強い。
んだよ、よく落とすなこの作者も
>>139 それなら川を防衛線にすればいい。
実際、前日に川を挟んで戦闘は始まってるが、武田が動かないと手の出しようが無かったと公記にも書かれてる。
>>132 信玄があの顔で男にラブレター書いたかと思うと笑える
尻上手な高坂弾正を想像する方がもっと笑えるぞw
センゴクの信長様って従来の像だけど、そゆ手紙とか家臣への訓告とか、信長公記の感情表現を
見るとかなり繊細だなーともおもうのよね。
若い頃は某ステルス氏を傍におかないと飯が喉を通らなかったらしいしね
>>136 ゴンベが渋る四国勢を引っ張り出した挙句見捨てて逃げたのは別に司馬の創作ではないだろw
>>152 記録上、仙石に責任を被せたって面もあるんじゃね?
勿論実際の責任が0と言う事はないが、事実以上に多くの責任を被せられたんじゃね?
関ヶ原の敗因と責任を三成一人に押しつけるようなものですね
桶狭間はあと何話ぐらいで終わるのかまだ分からないっけ?
謙信ってマジ危険人物だな
あんなのに振り回されてた氏康と信玄は哀れ
いや、二人ともその危険人物と張り合える傑物だからw
じゃなきゃあんなふざけた時代で国主なんかやってられないぜ、TOUGH BOY!
>>153 そうだとしてもその記録を残したのは司馬じゃないだろw
確かに「関ヶ原」辺りもデタラメ多いけど、ほとんどが司馬の創作というより
講談レベルの巷説をそのまま書いてるだけだしな
司馬自身の「捏造」が多いのはむしろ幕末・明治期の作品
センゴクでの戸次川通説否定の余地は十分にあるだろうね
例えば…
過去の怨恨に拘って足を引っ張り合う十河と長曽我部。なだめる仙石の言うことも聞かず、功に逸って両者共無謀な突撃&大敗。
仙石は十河・長曽我部が改易されて多数の家臣たちが路頭に迷わぬよう、秀吉に自らの采配ミスであると死を覚悟して詫びる
みたいな感じかな
>>159 司馬は、なんというか、わかりやすい例えで言うと、今の同人作家みたいなもんだったそうな
元ネタありきで、書いてたそうだ
スレ違いだが、龍馬なんてただの薩摩の使いっ走りの武器商人だしなあ。
藩を出た理由もひどいもんだし、やっていることは最低なことばかりだな。
>>164 坂の上の雲も、軍人のインタビュー本が元ネタとか
なので、取材と言っても、2日ぐらいで帰ってきたらしいし
>>166 サンクス。
坂の上の雲を書くときにロシア側の情報をほとんど集められなかったらしいという話はどこかで見聞きした
覚えがあるけど、そういうレベルだったのか・・・・・
>>164 司馬遼太郎は元々自費出版で小説を書いていて、それが出版社や新聞社の人に評価されて
職業を小説家にしたんだよ。今で言うと夏コミと冬コミの何日目の目玉作家みたいなものかな?
「おね」と「ねね」についても、同時代の史料に「ねね」と書かれているのはないのに、司馬遼太郎は「何かの史料で見たような気がする」
から「ねね」にした、と司馬遼太郎の未亡人が証言してるようで
結構アバウトな人なのね
司馬が中古書をトラック一杯程買って帰るのは聞いたことあるけど
全部読んでたんだろうかw
>>161 部下を率いる身分になって悩むゴンべを見ていると
普通にゴンべの失敗にするんじゃないかと思える。
わからないことはわからないというゴンべがトップに立って誰にも相談できずに突っ走るとか。
十河や長曽我部に止められても逆上したりして。
>>164 今は出版社の賞への応募→デビューというのが主だけど
同人誌=文学誌だった時代は自費出版が評価されデビューというのは珍しくなかった。
今の漫画界と似た感じ。
>>167 それを見ると、実際に三方ヶ原や長篠に実地検分に行って、
かつ地方の古文書類にも目を通す宮下先生の方がダントツで凄いと感じるぜ。
そりゃ司馬を全て史実だと思い込んでる読む側の問題だろ。
司馬を叩くのはお門違いってもんだ。
>>173 司馬はエッセイやらなんやらの小説以外の活動があるからね
小説中の余談のレベルの事を事実として語っちゃってる事も多々あったんで
責任なしとは言い難いね
とはいえ、小説と事実が違うことは読者側が意識しろとは思う
それは漫画も同じこと
>>172 ちゃんと取材してから書いてますけど、司馬遼太郎
「街道をゆく」とか読んでいるのかな?
司馬遼太郎とかどうでもいいから。
いい加減、鬱陶しいよ。
ここはセンゴクって漫画のスレ。
>>164 マジも何も乃木、伊地知評価とか旅順関係描写とか無茶苦茶じゃないですか。
石田三成がらみでも小物に書き過ぎ。賤ヶ岳とか朝鮮の役とか見てりゃとてもとても。
>>171 孤立部隊を見捨てられずに傷口拡大とかは?
司馬に突っ込んだのは俺だ。小説としてはおもしろいから、別にいいとは思うが、
史実とか勘違いしなければなんでもいいよ。
それよりも、はたして、そこまでセンゴクがいくんだろうか?
信長の最後とかまでだってかなり先だもんなあ。
史上最も失敗し、最も挽回した男
の「失敗」ってのが戸次川だろうからここは思いっきりダメダメなゴンベを描くだろう
ただ、
功を焦ったゴンベ
それを諌めた四国勢
真っ先に讃岐まで逃げ帰ったゴンベ
みたいな図式は否定して欲しい
せめて小田原まではやってほしいけどね。
「最も挽回した男」な訳だし。
司馬小説は書かれた時代が30年以上前だろ
三成とか最近になって再評価される前だし
研究が進んだ現代からの批判は後だしジャンケンに近いと思うぞ
外伝三巻まだ?
桶狭間終わったらこのまま本編3外伝1のペースでまた別の外伝やって欲しいな
次外伝やるなら北条氏康の話やってほしいなぁ
川中島戦記とか関東三国志とかか
秀吉主役のとどっちが先かな
>>182 同時代の作家でもあそこまで極端なのはないと思うが・・・
山岡荘八は家康ビイキだから仕方ないとしても。
戦極姫2の鳥居はあきらかにセンゴクを意識してるな、設定だけ
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/18(木) 01:07:07 ID:Y5wh0KL20
外伝はいいから普通に本編を月4でやってほしい
外伝は本編終わってからでいいよ
尼子経久伝やろうぜ
川中島戦記、河越戦記、厳島戦記、耳川戦記等、色々と書いて欲しいなあ。
まず無理っぽいけど。
>川中島戦記、河越戦記、厳島戦記、耳川戦記等
桶狭間戦記で見ても、やっぱり敵対する二人の英雄の衝突、っていう感じだから
河越戦記は相手が愚君と言われる上杉憲政なので難しいんじゃまいか
それとも宮下先生の事だから、「上杉憲政が愚君という通説には疑問が残る」として
あえて上杉憲政をイケ面の名君に書くのだろうかw
宮下氏にしてみれば七尾は地元だから手取川編は楽しく描いているなと感じられる
ちょっと失念したが桶狭間戦記は巻頭で小氷河期による慢性的な飢饉と荒廃と
それに対する領主の危機管理と、戦国大名化を今川氏と織田氏の戦いを通じて紐解くみたいな
そんなコンセプトじゃなかったっけ。
物語のラスボス(とおれが勝手に思ってる)の北条氏の肉付けの為に、その領国支配を描くのは面白いと思う。
俺も外伝が終わったら暫くは本編月4で進めて欲しい
>>192 憲政じゃなくって、死んじゃった方の上杉とか足利公方とかをメインの敵にすれば・・・無理?
今月の歴史街道は長篠の合戦特集だったんだな
思わず買っちゃった
センゴク同様熱かったよ
勝頼って本当哀しい人物だなぁ
このスレで「憲政の神様」と書いても、尾崎行雄を連想する人は少数派なんだろうな・・・。
>>181 でも、それだと、鈴成り鎧で「出陣じゃ!!」って、感じで終了しそうな予感。
せめて、真田戦→小諸藩主までやってほしい。
>>181 それにしても、失態の上に高野山に追放されたような奴が一発で大名復帰
どんな無茶な活躍の仕方をしたんだか・・
>>204 虎牢関のマー並に、血の大噴水を仙石原でつくったではw
山県の走馬燈に出てきたアナルは地味にイケメン
>>204 碇シンジが操縦するエヴァというか、アニメの呂布みたいな権兵衛を連想した
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/19(金) 20:25:55 ID:JEi2NHmV0
>>204 家康の口利きも大きかったんじゃないかな
三方原でもフラグ立ててたし
でも復帰後のゴンベは東海道の三中老や山内、甲斐の加藤ら同様家康に対する抑えとして配置された大名だよな
>>204 しかし、前田利家も若いころだが、戦功とともに戻ったという前例もあるし
セガが戦国大戦というアーケードゲームを出すのか
前に宮下先生は三国志大戦2で関平を描いてたが今回は戦国時代という事でレジェンド枠で描いてほしいな
>>211 あれはあれで、めちゃめちゃ自費出陣してたんだぞ。
65 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 16:59:00 ID:VXB9EmUi0 (PC)
三国志の次は戦国! セガが新作アーケードカードゲーム『戦国大戦』を発表
http://news.dengeki.com/elem/000/000/238/238937/ >また、西山さんによれば、本作は新型フラットリーダーを採用しており、新たな操作感を楽しめるとのこと。
>詳細はまだ不明だが、たとえば「鉄砲隊の鉄砲を、プレイヤーが撃ちたいと思った時に撃てる」ようなシステムになっているのだそうだ。
68 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 17:03:19 ID:Q3MlbdUL0 (PC)
>>65 ハタボコ、上げぇぇーーーいっ!
ができるのか
誰だ書いたのはww
>>213 年端もいかない妻と子を抱えてたからな
それこそ必死だ
逆に神子田さんなんかは、復帰できなかったってのが
それにしても外伝はそろそろ織田のターンとなるから吉乃再登場になるのかな?
戦が終わってからノコノコ現れて「許してちょ」は首チョンパだわな
前田も仙石も必死の戦功を上げたから許されたようなものだ
お前らも将来ミスが原因で窓際に追いやられたら、
許されるまで時間を待つのではなく、
何か必死な成果を出せという教訓である
大河の「功名が辻」で一豊が桶狭間で今川の有力武将の首を取って
信長に仕官させて下さいと直訴してたもんな
>>210 同じ能力なら嫌いな奴より好きな奴の方が攻めにくくないか?
もしも関ヶ原まで描くのであれば秀吉との確執を描くんだろうか?
晩年に迷走する秀吉とだんだん距離が離れていく仙石と秀吉。
若さは息子二人が大きくなる頃だから彼らの視点で描くのも面白い。
大坂の陣になれば兄弟二人で戦うことになるし。
ばっきゃろー、ゴンベの兄弟で重要なのは3人だ 男子は全部で6人いるが
一番しっかりした長男がいい年で盲目になって関ヶ原後に亡くなったのが痛かったかもな
権兵衛の息子の久忠・秀範・忠政の3人の物語も結構期待していたり
>>222 我々は史実を知ってるから、三成の方が豊臣思いに感じるけど、当時の一般的な大名からすると
関ヶ原の時点では豊臣家大老の徳川殿に異心なし、と思ってるんじゃないのかな。
前田や上杉にいちゃもん付けてるから、そうでもないかな…。
>>224 約束を反故にしてまで婚姻関係続けたりしているから、かなり
家康のやっていることは露骨な天下取りに見えたと思うよ。
少なくとも戦国大名やっているような方々には。
単純に勝てそうな方についたんだろう
>>225 加藤や福島といった連中にとっては、どのように見えていたんだろうな。秀吉在命中に家康の娘と結婚している池田輝政、蒲生秀行は
さておき、正則自身も蜂須賀や伊達と同じく、秀吉の死後に徳川家との婚姻に応じたわけだし
伊達はともかく、福島と蜂須賀は豊臣家の親藩譜代の中核と考えるなら、律儀者(当時の評判で)の家康が豊臣家と徳川家の関係を
密接にして、秀頼の将来の義理の祖父としての責任を果たすようとしていたとも解釈してたのかな
まあ正則だけに、何も考えてなかったのかもしれないけど
親三成派・反三成派・親家康派・反家康派
というように分ければしっくりくるような気がする。
例えば、福島と黒田長政は親家康派・反三成派だけど清正は反三成派であって、
家康と前田利家の対立の時に利家屋敷に行ったから親家康派とは言えない。
西軍も毛利と上杉は反家康派、小西や真田昌幸は親三成・反家康派と言える。
まあ、親三成派・親家康派の大谷吉継や親家康派なのに西軍の島津に突っ込まれたら何も言えない…。
仙石秀久と藤堂高虎は親家康派ではあるが反三成派とは言えない。
東軍には反三成派と親家康派が集まり、西軍には親三成派と反家康派が集まった。
結局、おねさまの存在が大きかったと思うよ。
所詮秀頼は側室腹なわけで。
正室であるおねさまも後見がないと
当主をすんなり継ぐのは難しい。
>>224 上杉は知らんが、前田は「豊臣家があるうちは筋を通すべきだろ」と主張してただけ。
いまだに、前田家に覇権を狙う野心があったかどうかは不明。
(少なくとも、子供には無い。妻は、家康に圧力を掛けに行ったけど)
よそでやれ
そうだな、漫画の話をしよう。
柴田無双が前スレからあんまり話題になってなかった気がするが、ああいう武闘派はこのスレの
住人には不人気なのかな。
私は生まれる時代が 1000年くらい違うだろw とは思ってしまったけど嫌いじゃないな。
まるで麦城で捕まる関羽のようだった。
ちょっと前の話で申し訳ないんだが、
「第24回国民文化祭 城跡フェスティバル」行った人いる?
全然知らなかった…知ってたら絶対行ってたよ!
小諸城にも行ったのに!浜松なんてめちゃ近いのに!
どんなのだったのかな〜。宮下先生が語る三方ヶ原合戦聞きたかった…。
金棒担いだゴンベが権六助けに行って華麗に敵中突破してほしい
市を後妻に迎えるのってこのあとなのかえ?
柴田無双の本番はこれからだからな
連載中断が痛い
アゴ割り柴田の栄光もここまで
>>237 市をもらうのは結局後だよ。信様死んでから色々といざこざ起きるまで待ちなされ
“結構”ね(`・ω・´)
ん?長文合戦は終わったかね?
>>242 もしよろしければ簡単なレポをお願いしますだ。
サインをいただいてるならUPもお願いし増田。
市さまが柴田に輿入れするのは清洲会議のあと。
逆言うと市さま嫁にやるからここは折れろといわれたとも言うw
熟れきったお市様とぶっ懸かれ柴田のダイナマイトファックに期待
ぱんぱんぱんぱん… 出陣じゃあっ!
来月発売の単行本の表紙が格好良い
謙信公は退き法螺貝を吹かせましたな
平蜘蛛ソーサー数コマでいいから見たい
そのシーンを期待しての、スレタイ47番爆です。
謙信公ってホモだったのか
>>253 ホモかどうかは不明だが、お稚児さんはいたのは確か。
えっ
逆に戦国大名で男好きじゃない大名っていたの?
史実の秀吉は信長にプラトニックなホモ萌えした以外は男とSEXする気はなかったそうだね
「そなたに姉か妹はおらんか?」の人だからな>秀吉
258 :
堀才介:2010/02/22(月) 09:40:14 ID:LHKSUEnm0
権兵衛にだけは、アホ呼ばわりされとうはなかった・・・・・ orz
--------------------------------------------------------------------
権兵衛と今馬良sの掛け合いが以後も続きそうなので、便宜上のコンビ名を考えました。
センゴク03
近々、信様に挨拶し忘れる予定です。
尾藤カナズチだったのねw
今度の新刊表紙絵は柴田さん
当時としてはかなづちってどうなん
尾藤カナヅチってwww
尾藤萌えキャラ化計画か…
やめてくれw
水練は特殊技能か
体系的な教育はまだないから、成長時の環境によるんだろう。
「センゴク天正記」8巻は3/5(金)発売。
表紙は柴田勝家。
>>256 女にしか興味のなかった秀吉は当時としては唯一例外的な存在
「だから下賤の出のものは・・・」とバカにされる材料でもあった
まだ見てないけど 掛れ柴田である!のコマが表紙?
だとしたらかっこいいなw
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/22(月) 20:56:15 ID:ShVnIO5W0
最近センゴクで検索するとワンピース関連が出てきてうぜえ
権兵衛が木下隊の目付けだからという理由で、柴田が木下隊を信じる
道理が今一分からない。
>>269 そう考えると、「妊娠中の母体にストレス→ホモができる」が証明されるよな。
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/22(月) 21:13:31 ID:KSPF/8+NP
今回の戦は、始まる前に羽柴が言ったとおり攻めないほうよかったってのを柴田が気づいたからじゃない?
明らかに自分の責任による敗戦だから木下隊を信じるってことだと思う
別に権兵衛は関係ないと思ったがどうだろう?
>>273 史実の信長は実子と認定されてるだけでも24人いるから
「英雄色を好む」なのかもしれない。相手は男女問わず
いや、氾濫してる川じゃあ、泳げる奴だって溺れるだろ
水泳部だった俺でも、全然自信ないよ
退却戦を知らぬのか
生命力のない者から死ぬのは当然のこと
8巻の表紙やべえ
思わず濡れた
陣貝が退きなのかかかれなのか
退きだろうな
>>279 窮鼠猫を噛むじゃないけど勝家が自分に向って特攻してくるかもしれないからね
>>272 秀吉は今回の戦に反対だった→罠と予見→退き口や対処策を自分の代理に授けている→信じる
と考えたんじゃね
>>275 子作り:仕事
男色 :趣味
と考えても良いかも。
男色はオナニーみたいなものってことでつね。
オナニーは一人でするもの
男色は相手が必要なコミュニケーション
井伊の赤揃いって武田家の降兵使ってたからじゃなくて
視覚的な効果を期待しての事だったのかぁ〜(棒)
>>275 ・乳幼児の死亡率が(現代と比べて)半端ない
・成長すれば男は一族衆として、女は政略結婚の道具として利用価値あり
・経済的に養育することが可能
・実際に少年期まで養育するのは乳母
なもんで一定の支配層であれば子供は多ければ多いほどいい
もちろん跡目争いとかのリスクはあるが
そうは言っても外伝だと吉乃と純愛してるな、信長
普通は濡れ場は盛り上がるはずだからな
>>286 まぁデザインから見る戦国時代って言うテーマだったから、アレは
>>289 この漫画に限っては、まったく盛り上がらない。
>>291 そのあたりはヤンマガじゃなかったらなぁと常々思う
この漫画に濡れ場は求めてない
衆道は戦場で穀潰しになる女より美少年のほうがよかったのと
男同士の支配被支配関係を精神的に強化する営みだろう
つまりゴン兄と孫太郎と妙算の濡れ場を用意しろと
夜の長篠はマズい
「俺の種子島はどうじゃああああああああああああああああ!!!」
「おほぅ!ズドンズドンとまるで稲妻のようですううううううううううううううう!!!!」
自分は素朴にかつ大胆に黄金の左で天目茶碗の美女を責め捲くる才介どんのほうがいい
>>286 武田譜代に赤備えなんていないぞ?
上州先方衆の小幡だけが赤備えだったけど、徳川に下った事などない。
第一次木津川口はさらっと流したから
第二次の鉄甲船登場もさらっと流れるのかな
秀吉の中国陣の前に毛利両川やエケイの顔みせくらいはあるかもしれないけど
中国戦の始まりと言えば山中Mノ介に期待
誰かも言ってるように
最大の見せ場の小田原の挽回が終わったら
権兵衛は五右衛門逮捕くらいしかすることのないおっさんになってしまうし
天下統一でまたセンゴクなんたらとタイトルを変え
大陸遠征編(諸事情で飛ばすなら関ヶ原)から
主人公を息子2人に変えて大阪の陣までやればいいな
1巻のあんな若々しいねねが老婆になるなんて見たくない
>>302 なんと夢幻の如くになってモンゴルまで出かけるんじゃ
官兵衛もそろそろ来るかな
秀吉と権兵衛を見た官兵衛が一言。
「馬鹿とハサミは使いようとはよく言ったものですな。」
>>303 天正記での初登場の時は老けていたね、ねね殿
自分の母が自分を産んだ時よりも若いのに…
ねねがババアになっても代わりに新たな若いおなごが増えるだろう
最近外伝ばっかで本編みてないんだけど官兵衛出てきたの?
>>307 権兵衛の結婚のときはまだ若々しくね?
おいーすねねたんれーすに心奪われた
今回の権六無双でだいぶ柴田勝家ファンが増えたな。
いま人気投票をやったら、ベスト10に入れる。
>>311 5巻の時点では若々しいな
普通に可愛い
>>312 (順不同)
1:権兵衛
2:秀吉
3:信様
4:雪斎
5:義元
6:不死美濃
7:山県
8:信玄
9:不思議ちゃん
10:妙算
どうだろ……
自分は才助どんに一票入れたい
堀才助はもう出番無いの?
妙算はこの漫画で一番好きなキャラなんだけど、、、
あと孫市、家康、鳥居兵庫、顕如はんとか
>>316 史実の才助どんは手取川での活躍が褒められたあれだけ
この作品のほうは無事に天目茶碗が彼女の手に渡るまではやって欲しいよな
徳川美術館に飾られてる梅花天目が似合いそうな彼女が可愛かったな
>>318 このあいだ漫画内にあった解説を調べてきたかのように言うのはやめてくだしあ
>>319 原作のどこ探しても、茶碗の中に梅の花が咲いたような模様があるのなんて
出て来てないぞ。もっとレスを読んでから文句言いなよ
!!!
>>319 前だったかのスレで才助どんの活躍を紹介したの自分なんですけど
黄金の左と呼ばれた横綱・輪島にそっくりだとも言いましたが?
漫画的には才助どんの彼女はゴリラみたいなブサイク女という流れだろう。
>>324 顔なんてどうでもいいよ。長政だって不細工だったし、治の字の家族にもおかめな女性いたし
あの二人が幸せになればそれでいいよ
ネタバレ
14号で手取川完結
宮下さんの唯一といっていい弱点が「美人の一様化」だから女性はある程度不細工の方が面白い
まあ今みたいに化粧とか髪型が多様化してる時代じゃないからしゃーないし
こんなこと言うと宮下さん「戦国時代の美人」も歴史的に文献から正当化してきそうだけど
(見てるわけないが)
女性キャラ… 市様以外の容姿は適当な気がするw
このまま本能寺後まで出てこないのかな ?
>>328 権六をけり回すドSなお市様なのか
それとも権六に屈服させられたドMお市様なのか
どっちにしろ大好物れす
お隣のおまつちゃんが気になって気になって
ふと、茶々の顔が気になった。父親に似たらどうしよう…
だとしたら姉の茶々ほどは美人じゃなかった江は…
>>331 小谷城編で茶々がちょっとだけ出てたじゃん。
小谷城で秀吉が茶々を保護しようと駆け寄る時になんか絡みが欲しかったな
>>335 それって秀吉はロリもいけますって事か?
ロリと言えばステルスさんは…
11歳で産ませてるから10歳のころには破瓜
ロリと聞いて、秀次さんがアップを始めますた。
そんだけ仲が良かったんだろうよ
正妻の子が11人なんて普通ありえない
>>341 普通ありえないって事は、大抵ありえない
実の子じゃなくても、正妻の子って事にしてたんだろ
槍の又左も子供が10人目くらいになってくる頃には若かった頃から大分丸くなったらしい。
つまり、性欲の強いまつに付き合わされて段々精力を吸い取られていったんだろう。
秀吉や家康がロリって話前聞いたけどそれぞれいくつのときで相手何歳なわけ?
>>344 ねね殿は14歳の時に11歳年上の秀吉と結婚してる
>>344 お梶の方が35歳年上の家康の側室になったのは13歳の頃らしい
みんなな、この当時は、初潮が来たら誰でも成人って世の中だぞ。
家康のロリ嗜好は晩年のこと
若いころは経産婦が好きだった
>>347 衆道が当たり前だったあの時代で信長はホモだったとか言ってるようなもんだろ
天下静謐ですな
男でも中学生かそれ以前の年齢に童貞喪失をする時代だしね
今みたいに個人の選択じゃなくて周囲の大人による強制もあったらしい
(夜這いの習慣など)
宮下謙信だと御館の乱も期待通りだったってことか
まじで半端ないな不思議ちゃん
でも実際、御館の乱での強引な家中統制がなかったら武田の二の舞になってたかもしれんのよな。
それにしても鉄砲は離さない妙算にワロタw
>>352 宮下先生的には、「魔法使いサリー並みに、散々振り撒いてきた”義と不思議の風呂敷”をうまく畳めたぜ」
と思っているな。
不思議ちゃんが、突如反信長になったのはこのままいくと信長の下に天下が治まると思ったからだったんだな。
あ
>>349 第二次世界大戦に、ドイツが強烈な空襲を受けた当時妊婦だった人の男の子のホモセクシャル率が高かったそうな。
妊娠中に、母体に命の危険にさらされるストレスを浴びせられると、ホモになるらしい。
つうことは、常に一家消滅命の危険にさらされてた武家の母親からは、ホモが多く生まれててもおかしくないわけで。
諸君 私は戦争が好きだ
やっぱ少佐思い出すよな
はぁ〜、やっと復活か
それにしても謙信はこれで出番終わりかな?
一向宗門徒の雑兵たちは、
なんかよう分からんこと言ってたけどとにかくフシキアン様すげー!ってこと?
だな
眼の前で大勝利を演出した大将に
お前たちも仲間だって言われたのは伝わったっぽいし
戦争継続状態がいいなんて一番ロクでもない思想なキャラだな
でも260年も太平続けちゃったせいですっかり遅れちゃったのも事実
確かに戦争状態は色んな進化を促すよな。
だからと言ってそのために戦争始められても困るけど。
ま、そういった狂った部分も含めて、あの謙信は謙信ぽかったとも言えるな。
短い間でも僧籍にあった人が合戦のススメとかしちゃだめなんじゃね…
まあ冬の間、関東へ人身売買のための略奪にいくのを生業にしてた謙信にとっては統一されちゃ御飯食い上げになるから
天下統一なんて望まぬわな
>>366 現役僧侶の本願寺が頑張ってる時代ですから
この不思議ちゃんと信玄の戦いが見たい
駿河今川の不思議ちゃんに調停されちゃってたじゃんw
調停されたのは第二次川中島じゃん
俺ら平和なのが当たり前だけど
不思議ちゃんの時代は戦争が当たり前だからな
道路工事が減ると困る人がいるように
戦争が無くなるなんてとんでもないって人がいても不思議じゃない
基本的に今回の信長包囲網は信玄のときと違って
これ以上信長が大きくなると地域で割拠できなくなるから叩いとけ
という受動的なものだから信長本人にとって代わる必要はない
ただそれを説明する思想の内容が戦国時代の人間の発想じゃねえ
手取川後即死かと思いきや余命半年か不思議ちゃん
今度も祝死亡の馬鹿騒ぎすんのかな
>>367 そんなこと真面目に言ってると馬鹿にされるよw
半兵衛が川中島は双方被害が大きくて失敗だったと言ってたけど
これじゃあ信玄がただ貧乏クジひかされたんじゃねえのw
不思議ちゃんからは思想→戦争より戦争→思想のにおいを感じる
「真の一和だよ!」とか言ってるときのうさんくささといったらないわw
新興宗教・不識庵
後継者うんぬんの話はいらんかった気がするが・・・
闘争を楽しまん
何を今更w>新興宗教の匂いがする
ネタバレになるけど、この半年もしないうちに謙信死ぬからな
それで余計に宗教がかって見えるな
>>376 実際川中島でのにらみ合いで多大な時間と労力を割かれて貧乏くじだったわけだが
幕末の越後には河井継之助という英傑が出現する
司馬遼太郎の最高傑作といわれる「峠」の主人公
んで次は関東を平らげそうな北条を叩きにいくってか?
この時点でも圧倒的に織田>>>北条だろうに
河井継之助は直江山城と一緒で持ち上げられすぎだよ。
しなくてもいい戦争をやった馬鹿だろうに。
司馬ry
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/04(木) 14:12:30 ID:7XYJJYxPQ
>>379 謙信死後の後継者争いのゴタゴタを、謙信の失策ではなく、
逆に謙信の「計画通り」という風にしたかったんだよ。
死して神格化されるのはセンゴクでは武田と同じだけど
武田の場合戦国を生き抜く団結のために家臣団が手段として奉ったのに対して
不思議ちゃんの場合は知らず知らずのうちに取り付かれてる幽霊的な感じになりそうだね
しかしやっと…待ちに待った中国攻め
尼子義久・山中鹿介・後藤又兵衛・石田三成・黒田如水・宇喜多秀家
毛利輝元・吉川元春・小早川隆景
それに加えて権兵衛の初めての舞台の淡路攻め、楽しみすぎるww
次は本能寺の変編ってことになるのかな〜?
まだ5年も間があるし2つはイベント挟むだろ
今の秀吉だとまだ光秀に勝てそうな気がしない・・・
5年間みっちり鍛えて欲しいな>秀吉
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/04(木) 20:10:54 ID:/jV/TQss0
ここ最近、異常に「本能寺の変の黒幕は秀吉」って展開の漫画が
増えた気がする
黒官登場&中国責め、阿波に一緒に行く
はやるだろう
あと半兵衛死亡
山崎の戦いは指揮官としての力量はあまり関係なくて
主君の仇討ちという大義名分があるかないかの差が大きかったんじゃない?
光秀にはそれが無かったから、普通の戦なら従軍してくれるはずの
細川と筒井が従わなかったりしたわけで
それでも途中まで善戦したらしい光秀はやっぱり優秀だったんだな
松永ボムが見たい
>>396 実際に戦死者数は秀吉側の方が多いし。
数が互角ならどうなっていたかな。
斎藤利三の奮戦に期待
本能寺の変後の秀吉は電撃戦がうまくなっていくからね。
センゴク本編でもその片鱗は小谷城で見せている。
通説の桶狭間や朝倉滅亡の時の信長も電撃戦だったね。
水攻めと小一郎無双が楽しみだな
>>397 茶釜の蓋をダイビングキャッチする人も見たいな
>>394 へうげと信長の棺ぐらいだと思うが・・・
最大利得者は確かに秀吉だから推理小説的な観点から言えばそりゃ怪しいともなるけど全部後付けだよ。
中国大返しは賤ヶ岳で再現済みだから前もって知ってた可能性は薄いし(もちろんあえてその噂を消すために再現したとも見れるけど)、
第一、のしあがるためには二条御所の信忠も必ず死ぬことが必須条件なのに、そこは結構スルーが多いんじゃないか?
信忠生きてりゃ領土分割なんてことも起こらなかったしね。
へうげは黒幕どころか実行犯だな
センゴクは明智の野望説で来る気がする
>>398 >実際に戦死者数は秀吉側の方が多いし。
摂津方面から、秀吉方が大軍が展開するには狭い一本道を進軍して京都盆地に出ようとするところに待ち構えていた
光秀軍が、展開できないままの秀吉軍の先鋒を削る作戦にでたからな。
ここで、直属部隊の損害を度外視して秀吉軍全体の為に敢えて力攻めで活路を開いて、双方の主力軍が対峙できる形に持っていったのが
秀長だと、堺屋さんが『豊臣秀長―ある補佐役の生涯』という"論文w"のなかで語ってるな。
もうすぐ卒業するけど武田男さんみたいな伝説作ろうかな
男子校だけど
>>407 伝説達成したら、史上最も硬骨にして最も愚直な男
と呼んでやるよ
>>405 フラグは散々立ててたよな
もういっそ本能寺自体を殺し間にしたてたとか言って欲しい
殺し間というかそこは夜這い間でしょw
あれって本能寺を想定した名前っぽいなw
センゴク光秀なら信長信忠家康が京都に揃ってる時に皆殺し大作戦くらい考えてそうだ
清州会議頃からの秀吉の変貌ぶりも楽しみだな
やっぱり光秀に影響受けるのかな
光秀に取り付いていた悪霊が…
しかしセンゴク光秀の作戦なら穴がありすぎる
信長親子の抹殺が目的ならともかく
下克上が目的ならその後のことを考えなさすぎだ
尻すぼみで終わったが、影風魔の光秀も傑物だったんだよな
筒井、細川は家臣の亡命先としてキープ
自分は死んだことにして地下に潜ってた
センゴク光秀もそれくらいはやりそうなんだが
天海「やあ、あけましておめでとう」
センゴクが面白いのはモブ顔のキャラが次の瞬間に大活躍するようになるところだよね。
8巻読んで、65ページくらい登場する
嫌だなー変だなーとかいってる百姓が
稲川淳二モチーフなことに初めて気付いたw
センゴクってみんなキャラが立ちまくってるせいか、頭一つ抜けた濃さを持つキャラっていないよな。
>>414 信長が終わらせようとしていた下剋上の世の終焉を否定しただけかも
自分が勝者になるではなく、下剋上の世をまだ続ける(具体的には関ヶ原・大坂の陣位まで)のが目的なら
あんな感じがベストの答えなのかも
しかし最新刊はいつにも増して男祭りだなw
女って、才介の回想の彼女ぐらいしかいないんじゃね?
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/06(土) 09:31:32 ID:pKzI8nsr0
最新刊でてたんかー
買ってこよ
>>422 雑誌掲載時よりも可愛くなっていたな、彼女
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/06(土) 20:00:38 ID:SoIgZ+GK0
8巻読んだ
謙信の「雷浴も一興」に惚れた
しかし越前衆はなんで上着着てねえんだよwww
古代ゲルマンの戦士は素っ裸で戦ったそうだし
なんかあるんだろ
単純に雨の中で戦いやすいようにってことだろ>上着なし
水に濡れたら衣服なんざ張り付くわ重いわ
そのせいで殺されるくらいなら、ない方がマシ
なんという加賀裸祭り
単行本派だから結末が気になるわ
新刊買ってきた。
勝家が旧世代の武頑固者なのは仕方ないが、秀吉以外はあまり変わらないのね。
モブ武将の扱いが…。
追撃しない理由について、不識庵様が言ってることがイマイチ理解できないんだが
誰かわかりやすく教えてくれ
>>431 追撃する→織田を殺す→俺が日本平定しちゃう→戦争がなくなる→みんな進化しない
追撃しない→織田と上杉の対立が続く→お互い戦争いっぱいする→みんな進化する→天下静謐
>>432 その進化ってとこがよくわからんのだよな
戦い続ける事によって人間はより良く成長していくと考えているから
乱世において強い者こそ生き残る下剋上の世を築いた織田を討って平和にするのは容易いが、それでは旧態依然とした世に逆戻りで人間の成長が望めないから、あえて争いの火種を残したのか
故に後継者も指名しないと
地理的に見れば関東平定が宿願だった不思議庵さんは目の上のたんこぶだった越前一向衆を抱え込む事によって後顧の憂いを断ち、関東に出兵する為の布石だったのかもしれない
もとより弾正忠なんぞ眼中にないと
と俺は思った
>>433 皆がお互いに勝とうと切磋琢磨する→新しい技術・戦法が生まれる→下克上
ロードス、もとい日の本には統一も征服もありえぬ・・・
これが私の義・・・
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/07(日) 03:59:13 ID:s/DgG2FFO
山岡徳川家康の真田も同じ考えだよ
戦は絶対的なものでつねに緊張感をもたらす
>>434 後継者指名にはもうちょっと何かあってもよかったかな
景勝は本国の防衛戦の陣頭にたち尾田と戦い続けよ
影虎は関東管領として武田北条との前線にあたれ
とかなんとか
天才となんとかは紙一重でいいと思う。
ぷりぷり県の暗黒星人の進化論なみにわけわからん(´・ω・`)
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/07(日) 07:19:41 ID:3BRSO/Ys0
春王丸が不憫だ
あそこで追撃しても織田を滅亡させるのは無理と思うが、
本能寺は史実とおりに起こるとして、もし謙信はすぐに死ななかったら
天下はどうなってたんでしょうね?
まぁ本能寺では信様の長男とお鍋の方の連れ子が死んでるから分が悪すぎるな光秀
秀吉を撃退して「静謐なり」じゃないか?
センゴク謙信なら
柴田「木下の失態はこの柴田に免じて許してくんろ上様に早馬候」
新刊発売されてたのか
このスレ見てると助かるな
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/07(日) 15:17:08 ID:QVrwxmdb0
それにしても丹羽五郎左衛門長秀はいつアゴから手を離すんだ?
だいたいアゴいじってるじゃないか
手を離すと触手が生えてるのがバレるからな
>>447 鎧でかぶれて痒いから
髭で掻いてるんだよ
>>436 ああ、あの頭飾りはカーラのサークレットだったのかw
しかし本当に名将を描くのが上手いな、宮下先生は。
柴田様で濡れるとは思わなかった。
丹羽さんはあのポーズでぜひセガのカードゲームに出て欲しい
へうげものを意識してたんだな
それにしてもこの人の描く前田利家は全くカッコ良く見えないから困る
利家は若い嫁貰って幸せだな
遊佐地雷踏みすぎわらた
あとのこと知ってると秀吉の「黄ほろ衆も…」のくだり
なんか切なくなる。
手取川はあっけない終わり方したな
終わってみれば皆が謙信に振り回された感じか
柴田に畠山に、スレ住人も
>>454 歴史考証はしっかりとやっている作品は全部意識してるみたいだぞ
以前はチェーザレを取り上げていた
長さんの復讐大作戦、あっさりした描写だったな。ちょっと残念だけど、取り上げられてもらっただけましか
信さまなにチェックしてるの
殺すリスト?
>>460 朝倉景鏡の時と同じエピローグ的な感じだったね。
>>461
勝家の欄に縦線ひこうと思ったけど踏みとどまったんじゃない?
方面軍リストじゃないの?
不思議ちゃん昇天も事後報告だけっぽいな
御館の乱は結構エグくて好きなんだけどな
使える人材と使えない人材の仕分けリストだと思う
駄目なら消すというのも視野には入ってるんだろうが
佐久間親子の事とか考えると何も無理に殺すつもりはないだろう
織田政権の将来設計の中に一応席のある人間があのリストに載っていて
駄目だった奴(死んじゃった奴とチャンスを不意にして挽回の目もない奴)が線引きなんだろう
>>463 踏みとどまったってのよりチェックを付けたように見える。
俺もそこの描写でどっちかよくわからんかった。
センゴク謙信は言ってる意味のわけわかめな感じは
思想が微妙に違うがガンダムWのトレーズを思い出すな。
あっちは線が細いけど。
短期連載で川中島編書いて欲しい
柴田の右で消されてるのは誰だろう
>>471 時期的に見て塙(原田)直政と簗田広正じゃないかな。
塙(原田):作品中でも出て来た、本願寺攻めの際(信長負傷の前に)戦死した彼。
行政面から頭角を現して一時は大和国守護に就任、柴田・佐久間らと並ぶ勢威を誇った。
しかし上記の通り本願寺攻めで戦死、敗戦の責任を一族で被る羽目に。
簗田:馬廻りの身分から叩き上げて出世、秀吉が朝廷から筑前守に任ぜられた時に一緒に任官。
そのすぐ後に、北半分の一向一揆勢鎮圧を暗黙の条件に加賀一国を与えられた。
しかし一揆勢の攻勢に遭い消耗、ついに信長に呼び返されて(後任が柴田勝家)
その後日の目を浴びることなく没した。
by「信長と消えた家臣たち(中公新書)」。
やっぱり作者もへうげは読んでるんだな
嬉しいぜ
同じ講談社だから、良い意味で刺激し合えばいいんだけどな
BUNCHでは三成がセンゴク義元の真似してて吹いた
センゴウやへうげのように、自分で流れを作り出さなきゃ白けると思うんだが
一コマでターンとされて死んだ直政カワイソス
>>464 方面軍といえば、光秀を京に置いていたのは、
各方面軍が苦戦した時に援軍として送れるようにってことか?
しかし、あのリストよくみると、
滝川さんは入って無いのね。
確か、武田を滅ぼした後の関東方面軍の担当だった気がするんだけど。
(まだ武田が健在だからか?)
佐久間の名前があるってことは、佐久間追放の後、
線引きするシーンはあるんだろな。
>>473 NHKの『歴史ヒストリア』でへうげものというか古田織部が取り上げられてたから
そのうちゴンベも取り上げられないかな〜と期待しているんだが(宮下先生共々)
義元の最期は「信長の忍び」が一番良かったと自分は思うから
それを良い意味で越えて欲しいな、外伝では
あのリストで線引かれてるのはもう鬼籍に入ってる人たちだよ
479 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/09(火) 13:38:15 ID:lCRYwDm90
簗田たんは何でいきなり出世して、すぐに見限られたのだろう?
父親が桶狭間後に沓掛城主になってるから、それなりに名門だった可能性もある
いきなりの出世という訳では無いかもよ
次は中国攻め編でかんぴょうえ登場ですかえ?
今回最後の謙信の詠んだ歌だけど
霜は軍営に満ちて秋気清し
霜と下
秋気と臭気
を引っ掛けた?
ともあれ宮下先生の郷土愛が感じられた手取川編だったな
最後のコマの畠山春王丸と長続連の立ち姿が泣ける
>>482 確かにひっかけてたね
手取川編は面白かったし、不思議ちゃんの義も上手くまとめてたけど
個人的に「下、軍営に満ちて〜」だけはやっちまったなって感じだった
あの一発ギャグで、ラストの余韻がわりと台無しww
遊佐おじたん、朝倉景鏡の末路と似てるな。
手取川編は単行本で一気読みしたほうがいいかも。
え、マジで「下、軍営にみちて臭気清し」なんて言ってたのか?>実在の謙信
霜の方はもちろん知ってたが
>>474 BUNCHのなんて花の慶次の二番煎じばかりでハナから何も期待しちゃおりませぬ
一条でちまちまと四国統一頑張ってたら
何か妙に南部が延びてて
何故か南部に謙信と氏康が居て武田と戦ってた
スマン
>>484 遊佐と朝倉景鏡の末路は殆ど一緒だったね。
ただ、遊佐は景鏡ほど悪者って感じしなかったな。
やってることは、当時の戦国大名としては特に外道って程でもないし。
ただやっぱ印象は最悪なんだよな、長一族を謀殺してたし
もちろん良かれと思ってやってるんだろうけど
やっぱ裏切りってのは割に合わない・・・歴史的に見ても
土壇場になって主君に弓をひいた景鏡は印象悪くなって当たり前。
遊佐は主家を傀儡にして自分が実権を握るということで正当化してるからな。
>>440 暗黒星人のことを数年振りに思い出しました。
それにしても本編と外伝に登場って勝家になるとはなぁ
今が旬だからか?
来週外伝だっけ?
>>495 今朝コンビニに月刊ヤンマガの新しいのが売ってたぞ
自分は無論買ったが
>>496 お〜ありがとう
しかしすごいハードなスケジュールだな宮下せんせ
本編は来週休みだけど、確かにキツイ進行だな
次からは何編になるの?
播磨
播磨に行く前に松永弾正征伐があるんじゃないかな
弾正は数話で盛り上がるとも思えないし別にいらないかな
松永は不識庵の気まぐれの犠牲者になるんだからちょっとは描かれるだろ
四国にはまだ触れないのかな
長宗我部十河は結構なキーマンだと思うんだが
謙信と信玄ここまで持ち上げると後のキャラうすくなって苦労しそうだな
あと今後出そうな信玄謙信なみの大物って誰がいたっけ
クロカンと小早川隆景をどう描くのか楽しみだ
稲生の戦いめっちゃ短かった
南のチート一族w島津がいるじゃないか
特に末っ子の癖に才能ありすぎな家久がどう描かれるか楽しみ
秀長に毒殺された疑惑もあるし、色々漲る
確かに島津をどう描くのか楽しみだな
家久だけは側室の子だし他の兄弟と描き分けるのかも楽しみだな
織田勘十郎信行(信勝)※便宜上、呼び名を信行とするってどういうこと?
土田御前って織田伊勢守とできてたのかな・・・。
信行の呼び名の方が一般的だから
真田幸村みたいなもん
そもそも土田御前って信長の生母じゃないよ
という説もあるんだよな
春王丸がなんか活躍するかと思ったのに
死ぬ描写もなかったから悲しい
土田御前って随分やつれてるから死ぬのかと思ったら、本能寺の変以降も生き延びてるのかw
生かされてたってことはやっぱり信長の生母なんじゃないか?
濃姫もいつ死んだか不明だって言うしなあ
>>507 黒田はむちゃ楽しみだな、爽やかにするのか野望溢れる感じにするのか。
>>519 メッカケでビッコになるからイケメンではないな、如水
>>520 まあイケメンにはしないよなw
俺は播磨灘物語みたいな爽やかな黒田如水が見たいけど。
\ ,-、 /
ま 頑 今 | ____ ,.-、 , ;=ニ、,.-=; | 黒 ま ご お
. し 張 日 ./ __|iiii|( { l > < li > 田 す ざ は
ょ. り も ヽ (__  ̄) .| d '" '」 ゙` レ, / 孝 ! い よ
. う 一 | (____) ノ,. !l `二7 レ |. 高 う
! 日 / (___ノ_.ノ川、`ー,--‐'゙;))`ヽ、_ゝ で
_/ (___ノ ノ }|_ゝ`lヨl'/ '.イ |`、ヽ. ̄\す
_.ニ=- l`ー-―'′ノ'" | | 、_;'」 l | `;; l  ̄ ̄ー―――
. ̄ ̄ ヽ.|iiii|\_/辷 | | |l ;ト、
|iiii| l. | | } ;; l
|iiii|〉、 | |. `l ;; |
|//| { ヽ | | ヽ. ;}
|//|(___,.ェェエエエエエェェ、_-',__ノ
|//| / | ト、 | メ `l、|ll!l|
|iiii|// ヽ 〉 _,.-' l l 〉!, }
|iiii| l. -‐七'′ | | ノ、‐'
|iiii| } }、 l {/ _,.什'′l|
|//|// ';r、 l.l |l
|//|/ / ヽ. |.| |.|
/.|//| / ヽ. |.| | |
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ヽ_|iiii|_、 _ノ '、_ 、_ノ
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>>509.510
そういえば家久はお伊勢参りついでに一度上洛してるんだよな
信長の凱旋行列を目撃したり、明智光秀に茶の湯に招かれたりしててさ
後の対戦を匂わせて権兵衛とすれ違いのシーンとか描いたら…とか妄想したが
天正三年の事だからもう遅いなw
黒田官兵衛は前田利家みたいにモブキャラになるそうだ
良かったなおまえら
利家が今岡顔だから官兵衛は桧山顔だな
>>518 斉藤道三が息子に殺されてからの資料がほぼない。
名前を変えて信長の元にいたとか、いとこの明智のみっちゃんに養われてたとか諸説紛々
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/12(金) 05:33:42 ID:BMwp9pzN0
信さまが「非道の御仁」になっていく過程が描かれてて面白いね。
信行は信広と違って父・桃厳の気性を受け継ぐ聡明キャラっぽいけど、信さまはその斜め上をいくってとこか。
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/12(金) 05:46:33 ID:CtlDYFII0
戦国時代の歴史は細かいとこ全く知らんのだけど、今後の展開をサラッと教えて。
四国、中国攻め
本能寺
中国大返し
山崎の戦い
清洲会議→賤ヶ岳
小牧長久手
戸次川の戦い←失敗
関東征伐←挽回
朝鮮出兵
関ヶ原
大坂の陣
こんなもん
四国・中国攻めが楽しみだな
大河とかでもあまり印象に残ってない時期だし
あと佐久間追放と武田滅亡は本筋じゃなくてもいいから
それなりに描写して欲しい
四国攻めの位置おかしいだろ
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/12(金) 07:47:16 ID:CtlDYFII0
上杉謙信と決着つくの?
つかない
このあと謙信は病没する
>>517 信秀の正室は二人いて、一人目は小嶋御前で、二人目が土田御前
信長は正室の息子として記録されてるけど、どっちの息子だったかは今の所は不明のまま
>>534 土田家の未亡人を側室に迎えたのは、母親の血筋への配慮って事だな。(吉乃)
それと、失脚した長男と母親を分けることで血脈至上主義をとってる。
そうかんがえると、同腹の弟を殺したのは、信長としても痛かったわけだな。
>>476 あの番組は、文化的なこととか女性が主なんでな
何かあるかね?
537 :
532:2010/03/12(金) 11:18:59 ID:CtlDYFII0
>>533 まじかよ!盛り上がんねーな。
武田信玄もそうだっただろ。
作内の描き方だとこの二人が2トップだろ。
史実では生駒の方は最初の旦那が亡くなってから信長と出会って側室になっているんですけどね
ソースは地元の図書館にもある史料集
日本の歴史で日本の破滅を阻止した貢献度ランキング
1・明智十兵衛光秀
2・太田光(キリストを軽く越える精神性)
3・大橋巨泉(親鸞上人を遥かに越える人格)
>>537=532
なんか似たような・・・と思うかも知れんが、信長を調べていくともっと面白いぞ
信長の運の良さは信玄と謙信に収まらんから
桶狭間に勝ったのも運が含まれてるだろうと言われてるし
強敵になる筈だった美濃の斎藤義龍の病死
畿内の王 三好長慶の病死 阿波公方の病死
作中でもあった朝倉の日和見 信玄の死 謙信の死
まあ最後は運悪く死ぬんだけどね
家康を超えるラッキーマンは居ない
>>537 お前が今使ってる「PC」という道具をもっと使えよ…
>>541 家康はまだ実力はあるからラッキーだけではない
真のラッキーは上司と友人に恵まれたあの人……ほら、あの人だよ
槍が得意で加賀百万石の主で、手取川でも勝家の部下として佐々と一緒にいたあの人
まぁ何だかんだと言っても戦国時代で最もラッキーだったのは、史実の権兵衛だろ
ステルス氏の場合はラッキーというより空気を読む力(先見の目)が究極を極めてた気がする
今まで悉くモブだが、細川藤孝の事も忘れちゃいけない
あの人の立ち回りの上手さは驚異的
まあこれもラッキーというか培った政治力と教養のお陰だけど
後陽成天皇「幽斎死んじゃらめええ!」
>>529 こうだろ 前スレから言われてるけど
(秀吉)播磨→備前→中国・山陰・但馬
(権兵衛)→1次淡路
→本能寺→鵯越→権兵衛と秀吉合流→丹羽・神戸と合流→山崎の戦い→天正記 完
3部開始 清洲会議→(秀吉)→賤ヶ岳の戦い
(権兵衛)2次淡路攻め→1次四国
→小牧長久手→(秀吉)→富山の役→→→→→→→→→九州征伐
(権兵衛)2次四国→2次紀州→九州征伐前哨戦→高野山 3部 完
4部開始 高野山脱出→小田原攻め→(朝鮮)権兵衛は名護屋守備→秀吉死去
関ヶ原→権兵衛死去 センゴク 完
外伝二部 大坂の役
>>543 あの人の功績の9割は、嫁の器量によるもの。
(実際、主君にはついていけなくても、奥方には絶対忠誠だった家臣は多い)
勝頼の最後は描いて欲しい
いやきっと描いてくれるだろう
宮下さん勝頼好きそうだし
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/12(金) 20:31:59 ID:BMwp9pzN0
武田家を滅亡に追いやった滝川さんでさえ、今のところ全然目立ってないからなー。
さすがにそれはダイジェストだろ
そんなペースでやってたら俺が生きてるうちに連載終わるのか心配
ていうか武田家は長篠編できれいに終わったからなー。あれ以上の描写はないでしょ。
四郎たん、髪の毛は生えてんのかね?
でも一話か二話くらいは使うんじゃね?
それで充分描写できるだろうし>武田滅亡
武田も謙信も一頁くらいで死亡報告でいいよ
小牧長久手ってゴンは参加してないけどやるの?
モロ地元だからやってくれたらうれしいが
>>557 本編に信雄が一度も出てないから難しいな
559 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/13(土) 00:58:34 ID:c5mGeEII0
関が原までは、確実にやるだろう。
ただ、小牧長久手の描写については、ほぼ省略に近いと思う。
謙信の死についても、大仰にページを割いたりはしない予定。
勝頼も同じ。
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/13(土) 01:02:28 ID:BjU3+tQo0
今のペースだと関ヶ原までどのぐらい?
>>556 「そばを作ると村が栄えると申しまして・・・」
>>559 だがその可能性には疑問が残る―かもしれない
ゴンベと次郎三郎のアニキのシーンはもうないかな。
賤ヶ岳は市様や柴田のキャラ出来てるしちゃんとやりそうだな
>>563 既出キャラだと他にも鬼玄蕃、清正、正則、三成の見せ場だしね
小牧長久手は小田原での復帰手助けの伏線をどこで張るか次第だろうなぁ
宮下先生、出したいキャラはいっぱいあるけど話の展開上取り上げないキャラも出てくるって言ってたね。
今度イベントあったとき、桶狭間終わったらセンゴク外伝で「石川五右衛門を出してください」って頼んでみるお(`・ω・´)
小田原で終わりでいいよ
>>563 柴田「前田は帰った」
割と重要事項なのに、これだけで済まされるステルス殿が目に浮かぶようです
賤ヶ岳前に柴田が表紙を飾っちゃったからブタか市が表紙になるのかな?
一度で良いから佐久間さんとか丹羽さんも表紙になって欲しいな。
前田?誰それ?
長篠で真田との因縁の伏線張っちゃったんだから、関ヶ原までやらざるを得ないだろ。
いやいや大坂の陣まででしょ
真田仙石どっちも兄弟が分かれて戦うんだから
さすがに、そんな先のことまで予測しても仕方ないと思うけどな。
取りあえずはダーク秀吉になる過程が一番のポイントなんじゃないの。
信長の側室処刑とかやっちゃうんだぜw
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/13(土) 15:00:39 ID:BjU3+tQo0
謙信って戦国最強なの?
信長の野望では戦闘力120くらいに設定されているくらい最強だよ
あぁつえーつえー
>>571 ダークになったからやったと言う感じというよりも
それが自分に求められた役割だと嗅ぎとって明るく振る舞ってるという秀吉像だし
天下統一まで下剋上の後継者路線を自分が貫くしかないと言う事で
やるべき事を空気読んでやった結果、無理してストレス掛かって晩年壊れるとかにするかも
>>567 それだけじゃないだろ。
一応、盟友(羽柴)かオヤジ(柴田)をとるかで、悩むだろう。
でも、嫁の一言で決まるだろうけど。
>>568 賎ヶ岳までに第三部に移行して表紙キャラはリセットだろ
>>576 本能寺の後、何処で第2部天正記完にするかだな
信長時代から秀吉時代へのバトンタッチと言う意味では山崎の合戦を締めがまとまり良いが
賎ヶ岳まで終わらせて天正記完という可能性も無きにしも非ず
>>577 第3部をやるんなら、信長の死で天正記は終わらせて
大返しからを太閤記にした方がまとまりがよくね?
その頃には桶狭間戦記も丁度終わってるだろうし
光秀の謀反で信長は死んだ
だがこの通説には疑問が残る
もうその疑問は語られまくってるからなあ
弥助といっしょに脱出END
いや、秀吉の手で千切りにされる
大陸にわたって清を建国
謙信って最新刊で二回ほど怒ってたけど本気の怒りはもっと怖いのか
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/14(日) 02:18:12 ID:gursfsqX0
謙信がさっさと死ななかったら、信長どうなってたの?
天正記っていうくらいだから天正が終わるまで。
大名復帰+ダーク秀吉で終わり。
マジレスすれば天下統一がその分遅れただろうな
その分、信様の寿命も延びただろうが
そもそも不思議ちゃんは死ぬ前に何をするつもりだったのだろう?
自分の事を不死身だと思ってたから御館の乱がおきたとも言われてるが
関東侵攻説と上洛説があるのだがセンゴクではどっち取るのだろう?
手取川があった=関東説
(今後上洛するなら敗走する柴田軍を壊滅的に叩くだろう普通。ただわからないのが景虎がいながらなぜ北条討伐?ってのはあるが)
手取川がなかった=上洛説
これで上洛説とったら、普通の家臣なら激怒もんだろうな
手取川の戦いは川中島や長篠のような陣を構えての戦いというよりは遭遇戦に近いから
将兵を多く討ち取るよりは追い払って手取川の地域を占領する優位性を示せれば良いのが
目的だったんじゃないかな?
>>590 センゴク版手取川は少なくとも織田軍に壊滅的なダメージを負わせるチャンスがあったのに
史実通り(兵はたくさん死んだ&鉄砲が使用不能だけれども)将は一人も死んでないし
手取川南側に立てこもればいくら上杉軍最強といえど簡単には倒せないくらいの勢力は保持してるし
このあと不思議ちゃんが”うし、上洛だ”と言ったら、いくら狂信者の家臣といえど”ふざけんなー”となるぞ
となるとやっぱり関東出兵かな?でも景虎は氏政の弟なのになんで?となるのだが・・・
(御館の乱で氏政が景虎を支援しようとしてたしな)
>>589 センゴクにおける謙信は戦えれば何でもいい訳だから
大義名分さえなんとか出来れば、どこと戦っても構わんって感じだったんじゃね?
>>589 景虎はどっちかというと北条家から見放された存在じゃないかと。
越相同盟は北条の方から破ってるから。
同盟崩壊しても謙信は景虎を北条に返さず、殺しもせず、養子のまま扱ってただけで。
>>593 そもそもなんでそんな奴を養子にしてたのか本当に不思議ちゃんだな
(大好きな姉ちゃんの子供の景勝が普通に順当じゃん)
もっとわからんのが景虎の父に失職&息子のポアされてる
先代関東管領の上杉憲実が御館の乱で景虎を支持してるんだよな
「なぜ後継者を決めないか分かるかね?」と
もっともらしい理由をつけても
その後の泥沼内紛を見れば、苦しいよな
>>595 まあ、何のかんので幕末まで家が続いたんだし良しじゃね?
あの時代からずっと続いた家なんてそんなに多くないだろ?
泥沼内紛もまた静謐なり
あれ、何故か素直にそう思えてしまうのはなぜ・・・?
洗脳されたな、お前・・・・・
人間追いつめられると昔の敵や仇と平気で手を組むよ
自分の国を滅ぼされた皇帝の子孫が、自分の国を滅ぼした相手と手を組んで
新政権と抗争を続けていた清朝初期の話を読んで手そう思ったわ
>>595 泥沼内紛をあの世で酒片手に楽しんでるんだろ
あの世でも酒&梅干か
>>598 口を慎みなされw
不思議ちゃんこそ威徳のあるお方・・・
クソーズ呑みたい
あのままおかしな発言をしたらしんきろう師匠を扇子で撲殺したのかな?不思議ちゃんのやることはわからん
このスレも相変わらず静謐よのぉ・・・
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/15(月) 02:03:43 ID:zVTOkeZV0
実際に古戦場に出向いたが違和感が残るとか言われても
数百年前の話だからな
今が陸地でも昔は海辺だったって土地なんかごまんとあるし。
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/15(月) 02:05:13 ID:zVTOkeZV0
信長の野望とかやってても仙石はスルー&城引きこもり要因だわ
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/15(月) 04:09:55 ID:bTd9qLma0
月マガで今川義元の作品連載されているが、本編が始まったのは桶狭間以後なの?
センゴク一巻を読んでくることをお勧めする
数百年では人の手が入らないと地形は変わらないよ
センゴク売れてるな
週刊含めマガジンではトップクラス?
ここ数百年で一番変わったのは、関東平野だけどな。
比叡山は今でもあんなに急斜面なんだから当時はもっと木々が生い茂っていて
視界不良の上に急斜面だから比叡山焼き討ちの時は滑落死が多かったんだろうな。
今後無印センゴクみたいな茶目っ気&熱さのある描写はあるのかな
落馬する馬場さんとか無駄にキラキラしながら死んでいく半兵衛とか
実際の描写と半兵衛の妄想を混ぜちまった。スマヌ
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/15(月) 17:52:17 ID:gByKlxPu0
キラキラとなwww
規制発動したらセンゴクも終わるの?
お蝶とのセクースシーンがひっかかる可能性はある
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/16(火) 01:08:54 ID:m1LMAz7W0
孫市,土橋がチェ・ゲバラとボブ・マーリーで不思議ちゃんがプーチンだったから
西の大国,毛利はナチスと予想してみるw輝元がヒトラーで両川がムッソリーニかヒムラーあたりだろうか?
「さにあらず さにあらず」状態になったら
「静謐よのぉ」の一言ですむようになった さすが不思議さん
隆景ッベルス
職場の醜いもめごとをみても
「静謐なり」と生温かく見られるようになり申した
拙僧は毛利のモデルは中国共産党と予想
べ、別に中国地方と中国をかけたわけではないんだからねっ
中国共産党はまだ出てないよね?
島津は中共
毛利はアメ公
北条は第3帝国と予想
>>626 ト―ハンだったかの調べでは「NARUTO」の単行本売上冊数の1割が
「センゴク天正記」の単行本売上冊数にあたるそうだ
北條の最後は、ムッソリーニ時代のイタリアチックじゃまいか?
>>629 (この作品では)甲州が日本のイタリアぜよ!!
北條? 北条でなく、か。
売上から拾ってきた
オリコン2010/3/15付 コミック (集計期間:2010/3/1〜3/7)
順位/先週/推定売上部数/推定累積売上部数/登場回数/集計日数(初週のみ)/タイトル
17 -- *,*42,443 *,*42,443 *1 3 センゴク天正記 8
初週3日で4万、一週通しなら8万は固いかな?
結局直江兼続は出てこなかったな
今後出てくるとしたらゴルバチョフみたいな顔だったりして
今週の桶狭間戦記読んだ。
勘十朗信行の顔がグッドウィルの元会長にしか見えないw
アメリカをやるにしてもマッカーサーをやるのか、リンカーンをやるのか気になる
そこでまさかの、ゲロ・ブッシュ&馬鹿ブッシュの親子でつよw
元春=パットン
隆景=アイゼンハワー
輝元=トルーマン
細川藤孝=細川護熙
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/17(水) 22:09:47 ID:qeaJatYy0
センゴクの上杉謙信版だと、信長はどのぐらいの強敵?
はい、やり直し
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 01:45:09 ID:VVYiwDjd0
光秀の描写が上手だわ。
どの漫画も常識人すぎるが故
狂気の信長には付いて行けず→本能寺って感じなんだけど
>>641 初登場の隈取りを見た時から
「ああ、この人って信長の血でそれを顔に描きたいんだろうな」
などと妄想したな
あの信長の家中筆頭だから仕方ない
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 10:36:27 ID:dBwDW6db0
不思議庵謙信
秀吉の浮気やおねの嫉妬はあまり書かれないだろうな
九州で失敗したあと小田原出陣まで釣りとかして余生過ごしてたんかな
>>646 高野山の何処で釣をする場所があるんだよw
>>645 桶狭間戦記での若かりし二人のイチャラブが描かれることを密かに期待している
>>647 小さな淵や渓流とかないかな? ないなら無理だ
ゴンベ「ほぉぉぉ…これが高野山の秘宝”にちゃんねる”っちゅうんか…」
>>647 野迫川とか、車で1時間もかからない所に結構釣りスポットあるそうだよ
まぁ、暇だろうからいいんだろうが、車で一時間ってw
ズドン!
「おー、ウサギがとれたぞー」
「馬鹿、ありゃ鳥だ」
ふと釣り野伏せを思い出して鬱になるゴンベエ
釣り野伏せ風に、猪狩りを企てて、華麗にワナをスルーされる権兵衛w
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/18(木) 14:47:06 ID:cqO0mIGZO
細川護煕は映画で細川幽斎を演じた事がある
まめちしきな
川坊って一話に出てくるじっちゃんの孫か
今気づいた
>>657 普通気づくだろwこのスレでもさんざん言われてたし。
「稲葉山の攻防で家族を失いました・・・」とも言ってたろう。
川坊は高野山にもついて来るのかな。
>>658 あの爺さんあっさり死んだからさらっと読むと記憶に留まりにくいと思う
「センゴク兄弟」だと結構活躍してるけどね、川爺
>>660 オレはたまたまヤンマガ読んであの第1話でずっと読み続けようと思ったわ。
川爺さん、「戦死は弓矢が多い」とか偉そうに講釈たれてる最中にあっさり流れ矢で死んで笑えるよなw
でも高野山に流された武将(この話ならゴンベ)が復帰する際って、どれだけ自前で手勢を集められるもんなのかな。
>>650 当時は高野龍神スカイラインも高野山道路も南海高野線もなかっただろ
>>662 何を言うか、身を以て弓矢の恐ろしさを若者に示したのだぞ
俺には到底真似のできないことだ
画鋲を踏んだだけでもあれだけの激痛が走るのに、
矢とかが胸に刺さったらどれほど痛いのか想像もつかないし、したくない
>>666 自分の母ちゃんは自分を産んだ時の痛みを
あそこに剣山を当てられたみたいだったと語ってるんで
男で良かったと思った
>663
うちの記録だと30人ほどの元家臣が
小田原で従ってくれたらしいぞ。
この50年後には数百人の土下座を見て
すくねぇとか言って無礼打ちする殿様が出てくるというのに質素なものだ
小姓デビューの日に先輩に顔を撫でられすぎて扇子でボッコボコにした人ですね
誰?
戦国DQN四天王のあの人だな
ネタバレ
黒田如水登場
等々来るか!目茶苦茶楽しみだww
戦国時代のスター達がぞろぞろ登場してくるなw
>>540 司馬遼の龍馬ではないけど、やってきたことをみると
時代が必要としてるときにやってきて必要なくなったらいなくなったって感じだよね
また、のっぺら坊とか逆光描写じゃまいか?
>>678 ちゃんとパンツ被ってた?
てか月曜休みだから明日から見れるね!
手取川偏の前に、手取川をやるよ、いや重要じゃないからそのまま播磨偏だよという論争があったのが懐かしいな
俺としてはもう誰でも解る様な人物をベースにして貰いたくないなぁ
手取川編はそこだけ異様に突出してたからちょっと…
プーチ○ンは衝撃だった
こんなスレでかぐや消しか
最近のかぐやはエロさが今一つ
尼子さんはまだ因幡だっけ?
クロカンようやくキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
さっきコンビニ行ったのに見てくるの忘れた
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/20(土) 07:22:36 ID:wWY3Uy9/0
クロカン(イケメン時)登場だけど
松永弾正…登場がたった1コマとか…
いや、確かに秀吉と直接対峙していないけどさ…もっとこう…
クロカンもゲバラ顔じゃねーか
タイミング的にもう今週号では不思議ちゃん死んでるような
最後のページで鳴門の渦潮か
どっちかっつーとセンゴクの丹羽の方が
俺がイメージしてたカンベエに近い
官兵衛は斎藤龍興ソックリだと思った。
播磨人が鬼になるってどんなんだろうね。
本屋に行くまで今日発売とは気付かなかった。
クヮンビョーエきたー
>>696 その龍興ソックリな官兵衛が、有岡城幽閉でどう変貌するのか、
怖くもあり、楽しみでもあるがw
きれいな官兵衛が黒くなってしまうん
芸人いらね
熊本の結婚式では必ず黒田節歌う親父がいるって話なんだろ
個人的には官兵衛=釣男(名古屋グランパス)なんだが
トンパチぶりからそうしたのかな?
(播磨=ブラジル?ロナウジーニョとかカカとかヒクソンとか出てくるかな?)
そもそも
(信長の死を聞いて即秀吉に)”やっと天下があなたにまわってきましたね”
とか
(家康と握手した長政に)”お前の左手は何をしたんだー”
なんて明らかに創作だけど
当時の人が官兵衛なら言いかねないと思われても仕方ない人間性だったんだろうな
あとは事実上の毛利のボス、小早川隆景がどんなんだろうな・・・ワクテカ
おいおい、本能寺はまだかと思ったけど
秀吉のwiki見て、播磨出兵〜高松水攻めまで意外に長いんだな・・・
>>693安土城を完成の前後に不思議ちゃんはアル中でトイレであぼーんなんだが、
だから安土城完成とプーチン死亡を同時にやるのがベストだよな
(安土城完成で織田の景気はうなぎのぼり、かたやカリスマプーチン死亡で大混乱は
両者を対照的に描けていい気がするんだが)
安土城の完成シーンをやらないなんて女陰に突っ込む前に果てるに等しいよな
つーかもしかして播磨編ってゴンベェ初城主になるのかな?
ツーかなりそうな予感が…これは浅井編とは逆バージョンか。
もしそうなら城主の仕事とか話盛り上がりそうで楽しみw
>>705 まだ5年あるもんな>播磨出兵〜高松水攻め
弾正爆死はへうげで取り上げてたから、特にオリジナルの描写がないんなら
飛ばしてもいいと思った
それよりも不思議ちゃん昇天とか、半兵衛散るとか、小僧鬼美濃の後を追うとか
その辺をきっちり描いて欲しい
官兵衛の名字が小寺なんだけど黒田姓になるのはいつ頃なの?
ボンバーマンが1コマだけって…
まだまだ先になるが中国大返しはどういう風に描くんだろう?
>>708 官兵衛が牢から出て現場復帰してからだから、あと二年ぐらい先かな
個人的に播磨編描く上で、三木合戦を是非扱ってほしいと思ってる。
半兵衛の最期もあるし、秀吉が人目も憚らず涙を流すところが見たい。
>>706 この年は、城主になるわ、石高が5倍になるわで
仙石の大躍進が始まる年だからね
>>711 三木の干殺しは決してスルー出来ないから安心しろ。
龍興しゃま+孫市の父っつぁんみたいな感じだな・・・>じょすぃー
半兵衛がクール系キャラなので、わりと熱い野心家キャラに描きたいってのはあるだろうな。
センゴクって完結したら全巻どれくらいになるんだろう?
合計40巻くらいはいくのかな?
次は小早川隆景、吉川元春、山中幸盛だな
どんなキャラか
竹中殿の最期は「仁」で龍馬の最期を見た時よりも切なくなるな
毛利家がどんな感じか楽しみだな
武田家がイタリアマフィア、上杉家がロシアっぽかったから仁義なき戦いの山守組のイメージと予想してるけど
金子信雄みたいな毛利元就ですか
>>704 俺もトゥーリオとオモタw
特に「播州人が鬼に〜」のあたり。
マガジンかなんなにのってた「トゥーリオ物語」って漫画の顔に似てた。
イナズマイレブンに出て来るクドウ監督に似てると思う、如水
そういえば謙信の退陣を講義する大規模なデモが越後で起こったらしい。
官兵衛ェ…
くわんぴょうェ…
カンベェ・・・
コカン殿
播州って昔からガラ悪かったんですかね。
蛮州から播州に字を変えただけだからな
姫路とかガラ悪いしね。
さらに西の備前備中備後に安芸は仁義無き国家かな。
赤松一家は播州だよな?
将軍殺しの
…忠臣蔵の浅野家って播州だっけ。つまりアレもヤクザの出入りみたいなもの?
いわゆる極道映画の言葉遣いが播州弁なんだっけか
・・・ゴッドファーザー元就ってのが頭に浮かんだ
>>730 姫路城に行った時は、初代姫路城主だと書いてたな。
>>732 謀略と謀殺を駆使してのし上がったよーな。>>元就
それが悪いかどうかは別として。
>>735 ヤクザの組長…
>>731-732 大河で元禄繚乱やったとき、みなもと太郎が
忠臣蔵はヤクザの論理で動いたという内容で
仁義なき忠臣蔵という漫画を描いていたよ。
>>732 おいおい
毛利氏は播州(兵庫県南西部)ではなくて、芸州(広島県西部)だぞ
地方で言っても、関西と中国と分かれる
ぜんぜん違う場所だ
ヤクザの元締めって意味で言ったのかも>ゴッドファーザー元就
以前、マーロン信玄&プーチン謙信に匹敵するキャラがいるのかって話があったが
少なくとも毛利、長宗我部、島津は楽しみだ
播州て神戸?
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/21(日) 20:50:02 ID:hN21g7wWO
松永久秀のモデルってもしかして小沢?
もう死んでるけど回想シーンで出してきそう。>毛利元就
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/21(日) 22:47:02 ID:lO3zNITh0
お前ら宇喜多直家を忘れるな!
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/21(日) 22:54:00 ID:jBTS/sAU0
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/22(月) 02:38:55 ID:411nZLHU0
秀吉が松本で如水は高須だったのかw
>>704 あ〜、俺もトゥーリオに似てると思った。
宮下さんもサッカーみてるんかな?
別にアスリートのツラ参考にしたからって、そのスポーツにまで熱心に見る必要もないしな
>>739 どうでもいいけど播磨だった頃は区分はまだ中国地方って感じじゃなかっただろうか
一応区分としては播磨も安芸も山陽道ではあるな
官兵衛がイケメンなのは今だけでこれから頬がこけて禿げてくるんだろうね。
裏切っていると誰もが思っている所を唯一官兵衛を信じていた半兵衛。
センゴクは半兵衛の命令で城に突入して牢に行くと官兵衛は裏切らないでいてくれた。
それでセンゴクと官兵衛の絆が深まり四国でも一緒に行動をする。
という流れが王道だね。
>>センゴクは半兵衛の命令で城に突入して牢に行くと官兵衛は裏切らないでいてくれた。
栗山備後の立場が…
息子助ける方に動く感じかも
半兵衛との最後の別れにもなるし
そんで馬謖コンビが出世のライバルだから見捨てろと言うんですね
サッカーなら氏真さんだろ
9巻表紙は官兵衛かな
仙石家中の雰囲気がゴンベ色に染まってきた
そのうち川坊も
婉曲な言い方での「阿呆」という意味だろうか。>>ゴンベ色。
行動が「理」ではなく、「勘」に支配されている状態ではないかと・・・
お前ら馬謖コンビ馬謖コンビって言うけどさあ
馬謖は有能だったから「泣いて馬謖を斬る」って言葉ができたんだぜ・・・
でも有能でも幸せになれるとは限らない、って見本なんだよなあ>馬謖
馬謖コンビだってちゃんと有能だぜ
ただちょっと本家と同じく頭でっかちなだけだ
馬謖は有能だったが大ポカやらかしたしょ。
仙石みたく失敗を取り返すどころか即斬首。
馬謖って有能だったのかな?
劉備がアイツは口だけだから信用するな
て孔明に言い残してたんじゃなかったっけ?
諸葛亮のコネで出世し、諸葛亮の失敗を擦り付けられて死んだあわれな奴
>馬謖
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/23(火) 11:37:38 ID:nWdDZ3tj0
劉備は逆に諸葛亮と仲悪い、魏延や法正を重用したしな
ただ法正は性格が最悪だけど、日本の戦国時代じゃ見かけんタイプ
<諸葛亮の失敗を擦り付けられて死んだあわれな奴
馬謖の失敗だよ。
諸葛亮が言ったガイテイの細道に布陣せず、山頂へ布陣。
水を絶たれあぼーん。
ガイテイで敵を引き付けておいて別働隊で長安急襲。
長安は老兵ばかりで曹爽もいた。
その後、馬謖と別働隊で挟撃という完璧なシナリオ。
スマソ。諸葛亮の失敗だ。
そういえば人選を誤ったと言ってたわ。
山中さん完全に捨て駒コースか
とりあえず尼子再興トリオが出てくれそうで安心した
猛将の山中幸盛と謀将の立原久綱がどう立ち回るかマジ楽しみだ
>>765 軍において軍令は絶対だから、どれだけ有能な人材でも軍令違反の罪を見過ごすことはできない
というのが泣いて馬謖を斬るの意味
なんかちょっとクロカンにがっかり
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/23(火) 17:27:45 ID:hO7T4ukJ0
誰だよ 松永久秀がセンゴクコミックの表紙を飾るとかいってた奴w
2コマで飛び散ったじゃねぇか
かんべの播磨人が鬼になる前に終わらせるためっての
三木城攻めの複線かな?
あれ相当粘ってひどいことになったし
兵糧攻めダイエット(笑)
>>776 餓鬼になるって事かいw
あの城兵たちはいい根性してたけどな
鬼玄蕃の賤ヶ岳の戦いでのミスも馬謖に通ずるものがあるな
三木城攻めは日本史だと確かに酷い戦だけど
国外では中の下程度だからなぁ…
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/24(水) 01:44:11 ID:cwn9aNcRO
松永が小沢に似てたな
小沢も爆死するのかな、政治的に
>>779 玄蕃のあれはミスって言うほどのことじゃないと思うがなぁ。
どっちかというと玄蕃の突撃にのるかそるか迷ったアゴの躊躇と今岡の逃亡の方が・・・
将軍を暗殺したのって鎌倉と播磨だけだっけ
槇島もかな
産経の連載小説がちょうど秀吉の中国平定の場面だから読み比べてて面白い
>>776 上月城の戦いの、秀吉軍大敗北の伏線だろ
いや〜結局播磨人が鬼になる前に終わってよかったよかった
本気出したらもっとすごいからな播磨人はというオチ
どんな展開だよwww
家久「薩摩隼人ナメんな(キリッ」
播州って個々の小豪族の我が強すぎて国持ち戦国大名ができなかったんじゃなかったっけ。
で、そのくせ他の土地の誰かが支配しようとすると阿呆みたいに頑強に抵抗するという。
厄介な土地柄お国柄だった記憶が。別のトコだっけ?
>>701 オモロかった さすが松ちゃん話巧いなw
>>790 良い方なのか悪い方なのかが気になる某スレ住人がここにw
>>791 播州がそんな有様になったのは、やはりご当地の名族赤松氏の衰退が大きかったんだろうな。
一応、八百年くらい播磨人やってる家なんだけど、俺、鬼になるのかしら?
>>791 あんまりそんなイメージないなぁ。
中心が広大な平野で支配はたやすい方なのに。
盆地の自立傾向が強い信濃とかならわかるのだが。故に甲斐の介入を招いた。
「泣いて馬謖を斬る」
》失態を部下になすりつけった上に口封じで飯が旨杉!を悟られない為の空涙&嬉し泣きだと理解していたが、違うの?
もしかして俺はユトリノウなの?
>>796 実態はそうかも知らんが、それはゆとり関係なくお前がひねてるだけや
「海月姫」という女性向け漫画にもあったな、三国志の諺の説明
>>796 押しつけてと言うよりも
お気に入りの部下に功績立てさせようとして抜擢したら
そいつがでかい口叩いた上に言う事聞かずに大失敗したから
本当は斬りたくないのに周囲の手前切らなきゃならないじゃないか
人材を失うのも痛いし、お気に入りだから悲しい、でも切らなきゃならない
こういう状態だぜ
馬謖コンビはこの先ずっとセンゴクと付き合うことになるだろうからセンゴクにとっては戦友となるわけだ。
昔からの仲間を切り捨てていく秀吉に対して愛想が尽きて家康の方へ心が動いていくってことかな?
…あの二人って、九州征伐かなんかで致命的なミスしなかったか?>>馬謖コンビ
>>800 孔明「こんな無能に期待した自分に絶望した!」
という説もあるようだね
>>801 何が悲しくて大恩人の秀吉に愛想尽かさにゃならんのだ
お前関ヶ原で東軍についた奴がみんな秀吉嫌いだったとでも思ってんのか?
播磨は土地が豊かで争わなくても生きていけたから小大名が乱立したと記憶してる
加古川とかあって、灌漑になることがなかったそうだ
鉄血の播州人と言えばやっぱ赤穂浪士だな。
素朴な疑問だが… なんで馬謖なんだろうね。
一般には頭はいいかもしれないが実戦経験不足で失敗した人物ってイメージだよな。
たとえとして、ポジティブな印象を受けないんだけど…。
>>806 すげえな、その一言でバッチリイメージできたわ
清水宗治のセップクに期待
ほんとは馬良と呼ばれてたけど
ソバカスが馬謖じゃねえのと皮肉言ったからここで定着しただけだろw
>>807 今馬良と呼ばれていた、今孔明の半兵衛が見出した才人って事で
それに対して妙算が「(馬良なんて良いもんじゃなくて)馬謖だろ」と言った
当然褒めてない
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/26(金) 00:53:31 ID:VHDelfFJ0
妙算って地味に教養あるね、馬謖で皮肉言うし
そりゃ本当なら師匠の副将くらいやってたかもしれん人間だしね
いや本物の馬謖ってのは自ら罪を認めて処刑されたんでその子どもらは罪を受けてねえぞ
馬良って白眉の語源になった人だっけか
なんか目覚ましい活躍したっけか
そもそも孔明が見出だした人材だっけか
いいね!
山頂に陣取って死ぬか!
馬良は文官だから武功は無い
干害じゃねぇかな。
まあ、水利はかなりいいところだ。
季候も温暖で四国に遮られて台風の害も少ない。
>>817 そのせいか、見かけ倒しと解釈する人も居るようだね>白眉
劉備が呉侵攻戦で大敗する直前に陣形のおかしさを指摘して
本国の諸葛亮の所に陣形図持ってったのが唯一の戦場での見せ場だっけ >馬良
結局間に合わなかったけど
信長関連で言えば、村井貞勝みたいな人物かな?
村井貞勝は従軍すらしてない感じだけどな。
京での仕事がマジで激務すぎる。何でも屋かよw
京におけるほぼ全てを任されているからなw>村井貞勝
現代の東京に置き換えると都知事と警視総監と外務大臣を兼職しているようなもの。
KOTYスレにここの住人が紛れ込んでいたなw
>>824 ついでに地裁までの裁判所もだな。
刑事事件だけじゃなくて、民事っぽい係争も持ち込まれてる。
>>826 後の江戸幕府の各町奉行所の雛形とも言えるな。
当時の領主って各々が自分の領地でそういう事をやってんじゃないの?
村井貞勝の場合任されたのが当時でも最大級だったけど。
争いになった時に、「正当性」の主張の為に中央の政権に訴える…ということは割とあったらしいが。>>係争の解決
所領では家臣や所領を安堵された領主が各々でやってるね。
それら領主に属さない京周辺の寺社やら座やら土豪同士の裁判、
洛中の治安維持と民事刑事裁判を村井がやってる。
ネタバレで小早川隆景出てこないかなー
毛利は
小早川隆景>>毛利輝元>>>>>>吉川元春とみてよさそうだな(センゴクへの重要度を考えると)
あと隆景だっけ?輝元を常に殴ってたとか言われてるの
>>829 聖徳太子の頃からそういうのあったみたいだな
史実の信長も若い頃は自分でやってたね、お奉行様役
吉川軍に秀吉がフルボッコにされて救援が明智だったような。
ネタバレ
別所長治登場
みんな忘れているけどお艶逆さ磔ショーはどうなったんだろうね。
回想シーンで出すんじゃないの
1575年だっけ>お艶はりつけ
武田滅亡時に回想されるのかもな
インパクトありすぎて、不思議ちゃんのエピソードの時は蛇足になっただろうし
武田征伐は権兵衛に関係ない話だから、また2コマで終了じゃね?
本能寺の伏線として一話くらいは割くかも>武田征伐
そういえば本能寺をどう描くのか気になるけど
史料としての質が疑問視されてる「明智軍記」を採用してる辺り
一般的に王道の怨恨説でいくのかな
あの光秀じゃ野望説としか思えんが
センゴクのどこをどう読んで怨恨説が出てきたんだか非常に疑問だ
史料の名前しか見てないのか?
いや、だから怨恨の匂いは全くないし、光秀もあんなのだから
恐らく野望説または別の説で行くんだろうけれど
何だか本能寺は王道の説で強引に行きそうな変な予感もしてさ
まあ、ないかw
秀吉が凄い勢いで野心家になるのかしら?柴田に殴られた恨みとか引きずってたり?
不思議ちゃんイズムが伝染しちゃったとか。
>>844 野心家にならなくても、信忠と比べても信勝・信孝が頼りなく信長の天下統一事業を引き継ぎ進めるには
他に人材が居ないって話になったら、抵抗勢力は武力排除してでもやるしかないんじゃね?
権力を手に入れてからは権力の毒に侵されたかもしれないが、織田家の舵取りをする事になるまでは
「織田家」ではなく「信長」に対する報恩と悲願達成で進むしかないんじゃね?
結局、勝家は新しい戦、信長の目指す政権構想とか全然理解しない古い武人な訳だし
>>846 そんな感じなら、家康も狸爺にはならなくって、豊臣家のために(某説によると秀吉義弟かつ秀頼の義祖父として)
奮闘するけど、周囲に野心家と誤解されるようになるのかしら・・・どう見ても、陰険な狸爺にはなるように見えんしね
>>847 状況が全然違うけどな
信長が死んだ時点の織田家って、最大勢力ではあっても過半を制している訳でもないし
織田家がしっかり纏まって戦略的に的確な判断して外交も上手くやって行かないと家が倒れる窮地
秀吉が死んだ時点の豊臣家は別に家が割れる要素はないし
家康が大人しく大老家として収まっていれば豊臣政権の重鎮徳川家でも天下は安定できただろうし
江戸幕府程盤石な体制は作れなかっただろうがな
家康は信長に戦国大名として覚醒したと言われてる位だし
単純に自分が上に上がる目があるんだから、勝負に出たって事で何にも問題ないじゃね?
秀吉の時は、やらなきゃ滅亡が待っている状況で勝負に出た、守りの勝負
家康の時は、やらなくても滅亡はない状況で、勝って大躍進か負けて反逆者かという賭けに出た 攻めの勝負
ってくらいには違うと思うがな
松平当主の博打癖はマイナスな要素に言われている分、どう転ぶかわかんないなあ
博打に打って出て勝ったというのも納得できるし、さっき言ったのと矛盾するかもしれないけど、センゴクの家康は律儀者にも見えないし
でも、ゴンベの粗相を「わしもじゃあ!」と言って、泥を被ってくれるくらいにはナイスガイだよねえ
>>843 野望説は絶対にない
本能寺後の光秀の無計画ぶり&テンパリぶりが露骨に出てるから
細川藤孝にあてた手紙にはこうある↓
”なりゆき上、こんな事になってしまった(以下略)
天下が平定されれば細川殿に天下を譲るので、是非協力のほどを・・・・”
センゴクの信長・光秀の流れを見てると
信長「武田も倒したし本願寺も降伏、後は毛利・北条位だし、そろそろ下剋上も終わりだで」
光秀「下剋上こそ、我が願い。下剋上を終わらせる疲れた信長等不要」
って動機付けがしっくりくるんだけど
当初、信忠は傀儡当主に祭り上げようとしてたが抵抗が激しい為部下が殺しちゃったとかじゃないかな?
だがその定説には疑問が残るw
まあ無計画っつーか、やや成り行き任せっぽいのは同意だが
それすら解釈次第ではどうにでもなるからなぁ
山崎では善戦してたし、勝ってりゃ180度ひっくり返っただろうし
ドラマとして面白くなれば、充分許容できる可能性ではある>野望説
センゴクの光秀には、真っ当で王道で爽やかな謀反をしてほしいなあ
今までに見たあらゆる光秀の中で一番輝いてるよ
秀吉の躍進→自分と秀吉で織田家を牛耳るつもりが、このまま行くと秀吉に食われるかも?→焦り→それならば謀反
これだといかにも漫画的な展開だな、と自分で書きながら思った
光秀はラスボス前になると寂しくなってデータを消してまた最初からやり直す子なんだろう。
成り行き任せというか、主君を討つような博打をうつ場合、
運を天に任さなきゃならない部分は大きい。計画的というのが無理な場合って結構ある。
道三に謀反した時の義龍しかり、初動は相手に気取られないように個人レベルの暗殺で動くことが多い。
兵1万以上で謀反を起こした(しかも構成は大半が家臣でなく与力)光秀は計画的な方といえるかもね。
それに実際のところ、最も近所にいた信孝軍は崩壊してる。
秀吉軍も行軍速度自体はそこまで速くないが、大半の兵が脱落している。
摂津諸豪が軒並み秀吉に付いたこと、原因は信長の死亡を確定できなかったこと、
そんな感じで描くんじゃないかね?
>>852 >>856 あとセンゴクの光秀の性格も加味して
彼ほど思慮深いのに無計画ってのは余計に疑問
やっぱり唯一残ってる証拠である
”成り行き上、こうなってしまった・・・・”という一文から推理するしかない
無計画ってのは結果論にすぎないよ。
当然計画はあり、結果的に計画が覆えっただけ。
計画が完全完璧ノーリスクな計画でなかっただけで
思慮深い性格に反しているというのもおかしな話じゃない?
とりあえず細川親子とガラシャはどう描くんだろうか
システマ斎はもう出てたよな、無印の11巻で
けっこうなダンディ武将だった
>>850 それこそ単にテンパってるだけとも
下手人に仕立て上げられただけだとかの不本意な理由という風にもとれるし
どうとでも解釈できるから創作の材料としてはおもしろいなあ
>>834 これで信忠がたま〜に出て来る伏線回収かなぁ
>>858 結果論ではなくて…光秀の行動が無計画とされる根拠は
・既に家督を譲られている信忠を討ち取ろうとした気配がない
(信忠が自ら玉砕を選んでしまったことは光秀にはむしろラッキー)
・一万越える軍で行軍したら時間がかかり過ぎて必ずバレる
(信長が察知したら必ず逃げるはず)
という辺りかな。円堂晃の「叛逆者は二人いた」はなかなか面白かったです。
信「最近俺調子良いから数百あればお前何万居ても勝てるわ」
光「マジっすか信様」
>>863 まあ、それも結構諸説あるよね。
光秀は信忠攻撃は計画していたがアクシデントで担当の別働隊が遅れたという事情があったとかいう話。
実際、光秀軍の全軍が本能寺で合戦してたわけじゃないしね。
それに、1万の兵力を動かすのに無計画ってのはそっちの方がちょっと無理がある。
元々、京都に向けて兵を動かす事を信長が承知してたという話もある。
ていうか、センゴクの光秀がなりゆきとか周りに流されて謀反起こすってのもキャラ的に微妙w
読んできた
播磨人の俺が泣いた
結構感動するよ
そういえば銃バンバン撃ってるのに
光秀そばかすが無いよね
ハッハッハ、後づけの設定など私には通用しないので候
単行本派だけど今週から三木城攻略はじまったの?
かくいう俺も今月は懐がさびしいので、給料日まで嫁に兵糧攻めされそうなのだが・・・(´・ω・`)
>>871 正確には先週黒田如水が登場してるから三木編は2回目になる
自分は普段から夕食と高校生の息子の弁当を作っているから軍資金と兵糧はたんまりあるぞ
>>871 後詰めはないのか?
是非も無し
ならば例え罠でも、城から打って出るのがよかろう
センゴク天正記 -"不思義"編- が終わって、先週からセンゴク天正記 -スノップとレジスタンス編- に
入っているんだな。
これは、荒木や光秀がレジスタンス派で、秀吉がスノッブ派という、より大きな流れに繋げていくつもりかなと思った。
が、スノッブ=親体制という宮下説には疑問が残るw
スノッブの意味は、(「リーダーズ英和辞典」のよると《げす、紳士[通人]気取りの俗物、地位[財産など]の崇拝家;上にへつらい下に横柄な人》
となっている。
地位[財産など]の崇拝家と新体制はかなり違う気がする。
後、ビスマルクが鉄血宰相で称えられるのは、主義主張がどうのこうのでなく、それなりの成功を収めたからで、
失敗したら鉄血って只のDQNになるんだなと思った。
某は津軽の人間なので播州と違い反乱しないのでご安心を
ビスマルクの「働け!働け!働け!」の言葉が好き
俺は南部の人間だけどこれだけは言わしてくれ
「嘘つくんじゃねえよ!w」
読む作品読む作品で悪役にされてる山城守が結構スポットあてられそうだね
どんな具合に描かれるんだろうか、いい感じに楽しみ
あと秀吉と半兵衛は官兵衛を警戒してんだな
半兵衛が官兵衛にちくりと皮肉言ったところで半兵衛さんぱねえと思った。
ていうか官兵衛の策裏目に出てるじゃねーか。
それにしてもやっぱり敵キャラを魅力的に描くのはうまいな。
「播磨灘物語」と「太閤記」に毒された俺にとって何と心地よい漫画であろう・・・
別所さんがあんなにカッコよく見えるのは嬉しいのー
播磨人ってそんなに怖いのか?
山城守と聞いて、直江を思い出してしまった…。修行が足りない。
鬼になった播磨の人間が一人でも桶狭間に居たら信長の命は無かった
股間さんのキャラ大好きだな。久々にヒットのキャラが来てくれた。
でも、山中幸盛のデザインはちょっと残念だな。
松永久秀と同じ臭いがする。
今回の別所さんの台詞はグッと来たな…
例えるのなら蒼天航路の官途の戦い前で
兵達にぶちまけた劉備の演説みたいな雰囲気が出てた。
あれ聞いたら鬼にもなるわ。
あと、山中さん初登場の事も忘れないで下さい。
しかしあれはある意味人を捨てたような雰囲気が出ている。
謙信さんとはまた違うベクトルで。
あの山中さんの出し方見ると出番をあっさり流されそうな気がした
半兵衛、信玄の佐久攻めを引き合いに出してたけど
あの見せしめで佐久攻めって泥沼化してたよな
まあ見方は色々なんだろうけど
>>887 あのポーズは七難八苦を祈ってるのかな?
鹿介を見て、「えっ・・・スタローン?」と思った
あの軽めにイッてる感じが、お家再興にひたすら執着した鹿介のキャラに合ってる気がしないでもない
三木城の人たちの顔のモデルって誰だったのだろうか
それとも作者のオリジナル?
なんか展開早くないかー
半兵衛さんが早く死にそうで怖い
テルさんと両川と清水さんが早く見たい!
今、一生懸命キャラ考えてるんだろうか?
>>883 俺にとって、この時代の山城守は笑岩殿だなw
お前ら冷静になれwかなりカッコいい事言っているが、
要は「気に喰わないから反乱起こした、反省はしない」だぞw
反乱そのものが格好良い
軽挙妄動ハ丈夫ノ美風ナリってな
蒼天の馬超を思い出すな
吉備とか桃太郎って岡山県の話ってイメージ強いから
兵庫県の播磨東部でそういう話されてもちょっと違和感
>>894 蝮、熊、直江が三大山城守だろうねえ。
別所さんのほかにも武田の鬼虎などいろいろいるが。
901 :
875:2010/03/30(火) 10:02:23 ID:4oLEPYm70
>>895 だから、鉄血というのは成功した場合には賞賛されるが、失敗したら只のDQNだと言っている。
成功しようが失敗しようが、不思議ちゃんは不思議ちゃんだけどさw
でも後の歴史を知ってるから不識庵はよくわからんになるけど
当時の評価は氏康も信玄も義輝も京での評判も不識庵は義の人で一致してる
【権兵衛の】センゴク宮下英樹48播【鬼退治】
【官兵衛】センゴク宮下英樹48播【半兵衛】
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/30(火) 16:48:15 ID:j22MaAMHO
長治が一瞬石原良純に見えた
何か山中さんって元気に生きてたら幕末まで尼子復興運動してそう
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/30(火) 18:32:46 ID:d1Q0lsP60
>>907 勝手に竹中と名乗ってるだけだろ、それ
和泉節子が半兵衛の子孫だろうが
勝手に竹中と名乗ってるというか
日本全国にどれだけの竹中さんがいるかという
>>909 同級生に竹中半兵衛直系の子孫がいたなあ、伝聞だけど。
ただ以前このスレで直系と嫡流の違いを教わったが
彼が直系で嫡流なのかはわからない
竹中直人もそうなのか?
俺達みんな孫一の子孫
>>912 俺は、家系図を見ても鈴木家と関係ないから違うよ。
和泉節子の場合、母親の実家が半兵衛の息子・重門の家なんだよな
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/31(水) 00:00:58 ID:cYEy1r1f0
名字に藤がつく人はみんな摂関政治の藤原氏の子孫ってのは聞いた事ある
ちなみに伊達氏も藤原氏の子孫らしいけど
>>915 奥州藤原氏とか摂関家と全然関係のない藤原氏の系譜もあるよ
藤原紀香もその流れみたいね
>>912 家紋がヤタガラスな鈴木一族だけど今の土地に土着したのが戦国以前ぽいから子孫ではないw
>>915 明治にみんな好き勝手に名字をつけていいよ、なった際に
「今まで黙ってたんだけどさ、俺んちって藤原家の子孫なんだよね」
ってことで佐藤伊藤斎藤が爆発的に増えたとか
伊達は奥州藤原氏じゃなかったかな
奥州藤原氏ってことは異民族蝦夷の血を引いているってことか
伊達は奥州藤原氏を滅ぼした側だろうに。
奥州藤原氏と言えば吉次で有名な物部氏も源平藤橘じゃないね
あと毛利家も大江氏か
間違えた
伊達はムカデ殺した人の子孫だ
なら仙石家の子孫なおれはどうなのよ。
お袋は小諸城下本陣跡が実家だぞ。
>>925 最も失敗して最も挽回する人生を送らなくても良いから、長生きしてね
父方が毛利だ。元就→秀包→→の流れ
菩提寺が今なお本願寺なのはこの時の名残なんだろうなぁ
先祖に箔をつけるまでもなく本人が生きる伝説みたいな武将はいないもんかね
と言うと、ムカデ退治の人が山陰のように誤解されそうなんで・・・
ムカデ退治の人は藤原秀郷で、その曾祖父の兄弟のひ孫の藤原山陰の子孫を自称してたのが、伊達氏だと思う、と補足
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/01(木) 13:01:39 ID:DM49gAvp0
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/01(木) 15:16:07 ID:kgwI6hcuO
横浜の真田は本当に信繁の子孫なんだろうか?
信繁の娘の子孫ってこと?
でも、姓が真田なんだよな?
自称子孫はたいてい怪しいな
信繁の子孫なら仙台真田氏がいるよ。
このスレ的に自分が子孫と認めてるのは権兵衛の子孫さんぐらいだな
>>916 奥州藤原氏の祖の藤原清衡は藤原経清と安倍頼時の娘の間に出来た子だぜ
前九年の役で親父が刑死になって、母ちゃんが奥六郡手に入れた清原武貞の妾になったおかげで助命されて
清原清衡として元服→後三年の役で清原氏滅ぼした後に、藤原氏名乗った
父系は藤原秀郷の家系だし、
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/02(金) 12:16:03 ID:ltZrgM1K0
源氏の末裔 武田、今川、佐竹、足利
平家の末裔 長尾(上杉)北条(早雲が本当に伊勢氏なら)
藤原の末裔 伊達、龍造寺
自称源氏の末裔 徳川、島津、大友
自称平家の末裔 織田
織田信成の場合は踊る事が好きというのが織田信長の子孫らしいなと思うし
細川護煕の場合は実家が大名だから先祖が辿り易いから明智光秀の子孫だなとは思うが
竹中なんとかの場合は組長というのもあって竹中重治とは結びつかないよ
>>940 それを言ったら、織田信成も徳川家光も今上陛下も
みんな織田信秀の子孫。外伝燃え。
>>939 大江氏の末裔な毛利は、どの程度の信憑性かしら。源平橘藤じゃない分、本当に思えるが
最近読んでなかったけどそろそろ村上水軍はでてきた?
木津川の戦いで村上武吉が孫市、若大夫とのタッグで出てきた。
ネタバレ
カンベエの上司が西田敏行にそっくり
つまり山本勘助、と
>>933 信繁でなくて昌幸の子孫だったかと
信繁の方が幸村で有名だからマスコミが
とっかえたって聞いた
再来週に謙信逝っちゃいそうだな
官兵衛けっこう素直な奴だなw
今週はセンゴクに代わってハンベエないしカンベエが掲載か
蝙蝠呼ばわりされてる如水可哀想
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/05(月) 22:44:40 ID:9STwFOi+O
今更だが最近遊佐続光のモデルが森元総理だと知った
おもしろかったけど今週個人的に残念なことが多いな。
半兵衛至上主義がやたら目についたし(死期が近いんだが…)
毛利と織田に小寺が別れてどちらかが残っても小寺は残るってのも
関が原とか大坂を舞台にした別の作品でやり尽くされてる手法だし、
そもそも小寺の血縁じゃないし後々黒田性に戻るしなんだかなあって感じだった。
もっとばっさり小寺が裏切ってカンベ捨てたみたいな感じでも良かったと思うが。
>>954 あの時点では本気でそう思ってたんでね?
で後の行き違いで捨てる気になった、と。
何だかんだであの元主の面倒見てるんだし
非情路線ではないんだろう。
>>954 分かれて保身を図るというのは戦国時代はおろか源平合戦の保元・平治の頃からやってる事だし武家の伝統的処世術だってだけだろ
鉄血さん達から冷血だと言われてるからこその発言だと思うぞ
こういうのって三国志の諸葛亮も言ってたと思うけどな
共に死線を越えたせいか、多少神子田たちと仲良くなってるな>ゴンベ
あまり仲良くなりすぎると、後が辛いが・・・
そうそう、仲良しさんと戦うのは辛くて結果的に上司を裏切った人が……あれ? そんな人いたっけ?
長篠の武田親類衆並の空気扱いされたりしてなw
半兵衛さん、元気そうだなw
雑賀攻めで吐血してたのに… そういえば、あの吐血シーン、最初は撃たれたのか ? と
誤読してしまった。
労咳って死ぬ直前まで意識明瞭なんだっけ。
半兵衛の冒険はもう一年ちょっとだけ続くんじゃ
当時は治療法とかも全く確立されてないから
軽症の部類でも命を落とすこともあっただろうしな。
闘病が長引くことも少ないだろうから
割りと死ぬ間際まで元気かもな。
半べーが自分の死期を悟っているとしたら、カンベーは大事な後釜なんだよな。
特にそういう素振りは見せてないけど。
さすがにこの時点で後釜とかは考えてないんじゃないか
>>963 普通の末期だと脊髄カリエスになって全身の痛みと戦いながら病死だけど
その前に死ぬね、肺炎併発して
奥州藤原の二代目基衡は珍しくカリエスで死んだけど、原因が虫歯。。。
昔って怖いわw
別所長治の顔って石原良純?
次スレ立ててくる
ダメだった
代わりに立てようかね?
と思ったが俺も駄目だ…
えぇーい、役立たず共め!我が立ててみせるわ!
オレも無理だった・・・(´д`)
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/08(木) 09:07:55 ID:SXGz/WlsP
では、我が挑むかの。
977 :
976:2010/04/08(木) 09:16:08 ID:SXGz/WlsP
無念、、、。
すまぬ
このペースだし990まで行ったら立てるね
>>968 歯周病は脳梗塞を引き起こすことがあるらしいぞ
現代でも
虫歯が死亡フラグになるって永倉新八もいたね
歯周病の原因となる細菌の名前はアクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス
>>982 虫歯を原因とする骨膜炎、敗血症を発症か…
985 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/09(金) 09:49:36 ID:LqEiYRev0
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/09(金) 10:04:49 ID:tEq++H1l0
来週は便所でクソまみれの謙信が拝めるのかな
今まで格好良く描いてきたので
落差を期待したいw
そういう漫画じゃないだろ 英雄をちゃんとカッコ良く描くのがセンゴク
信玄並みの大往生を遂げるんじゃね
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/09(金) 14:12:35 ID:1YIYyLvj0
作り話はいかんな
クソまみれで死んだのは紛れもない事実なのに
俺見たもん 白目むいてケツがクソまみれで倒れてる謙信
>>981 そこまで放置するのは、池沼か無保険者だけだぞ。
糞まみれのプーチンなんて描いたら宮下先生が殺されてしまう
謙信のラストも信玄と同じカットだろ。
下に何も履いてなくて、空気イス状態だけど。
その体勢で事切れて、バックにでかでかと「静謐かな」って筆で殴り書いてあるの想像して濡れた
そろそろ外伝に秀吉が出て来そうだな
出るだろうか
吉乃にオモシロ話して取り入ったって台詞あったな確か
信長が吉乃の監視をしろと命じた話があるからな、外伝
埋め
1000なら例え不識庵が便所に籠っていても、彼なら刺客を返り討ちにするだろう
1001 :
1001:
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