【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
いずれ人々は最高の賞賛として評してくれよう
これは「乙」なスレだと
いずれ人々は最高の賞賛として評してくれよう
>>1は「乙」なものだと
伏見・「うぎゃあ」(京都市伏見区)
ごく自然に書かれててクソワロタwwwwwww
誰か教えて欲しい。
古田織部と佐竹が関ヶ原で書状のやり取りをしたというのは、ドラマかテレビで知ったんだが
なんの本に書いてあるの?本で読んだことが無い。
利休が大柄って史実?
堺に残る利休の足跡を調査した結果、その歩幅から大柄な人物であったと推測されている
今週号を読んできたが、いい年してなにしてんだゲヒ&ホヒョンはw
奥方との関係は冷え切ってしまったが、ホヒョン殿とは仲睦まじき事夫婦の如しだな。
ゲヒとホヒョンの不仲詐欺が酷すぎるwww
あれでどの程度の金箔がパクれるんだ?
秀吉の老いてしまったわって所がいい表現だな
野心バリバリの頃と比べるとなんかグッとくる
煽りとあらすじのフリーダムさは、天下を取った後のヤス親子に消されるレベル
ザ・グッバイてww
織部と忠興の不仲不仲詐欺、木材をへし折る勢いで突き飛ばされても「何をする!」だけとは頑丈な
今号の煽りを見て分かった
俺は死んでいたのか
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 01:00:26 ID:tu8EYThV0
佐竹か、、、何で出てきたのか不明といえば不明だな。
佐竹の「いがっぺぇ」について考えていたが、「いいじゃん! これいいじゃん!」という感じだったんだろうか。
ひとつ人より力持ち〜
佐竹義宣は数寄者として割と有名な大名じゃない?
あとネットで調べたら、大阪の陣でゲヒは佐竹家の陣所で負傷するらしい
岩明均の「雪の峠」が関ヶ原後の佐竹義宣周辺を描いた作品だったな
数奇者的な描写はないけどこれも良作
今週号を読んでふと思った。
今、日本に足りないのは「一笑w」の
気持ち何じゃないかと。
>>19 ゲヒが贈った鎧って実在してるの?
>>26 今の日本の首相は隣国の前大統領よりも面白いコメディアンであると(一部で)言われている。
が、国民としては笑えんなぁ。
「いがっぺぇ」が「いろっぺぇ」に見えて、
何か佐竹がグラビアに興奮する体育系高校生に見えてしまったよ。
>>27 7服で登場したあのステルス鎧は、後にダース・ベイダーのモデルになっている
徳川に前田、伊達・・・の記載見たんだが
今作中で前田って秀吉の友人設定では無いんだな?
とはいえ野心持ってるとも思えないし
秀吉がそこまで警戒する理由がわがらん
自分自身が、敬愛してる信長を斬ってんだし、
友誼があるからと言って、前田が自分と化さないとは言い切れない
まさに「第二の明智や俺」が誰になるか分からない、権力者の孤独でしょ
ましてや大大名だし
あんなんでも
正味4ページほどの出番でこれだけの人気なのを警戒
神の愛だな
そういえば秀吉と利家は直接会話した描写が無いね。
仲悪いのかもしれんな、まじで。
険悪険悪、文字通り犬猿の仲よ
いや、描写されないだけで実は裏では昵懇なのかもしれん
昵懇昵懇、まさに竹馬の友よ。
昵懇昵懇、水魚も入り込めないほどの仲よ
どっちだピシィ
豪姫とか登場したらわかるのですが
この流れで利家と政宗の漫才思い出してラーメン吹いたw
前田よりも、俊英浅野の俊英っぷりはいったいいつになったら見られるのか?
成長した秀頼の顔が明らかになった時
地震で大仏の首が落ちるところが早く見たい・・・
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 15:14:05 ID:OCRUN2L4O
>>46 あの大仏ぶっこわれんの?
歴史知らんと驚くことが多くて余計面白いね
>>46 あの大仏ぶっこわれんの?
歴史知らんと驚くことが多くて余計面白いね
茶杓の弾がすりとかなんて関ヶ原の途中ゲヒ殿が竹藪で茶杓作ってたら
弾丸が頭かすったのが名の由来とか見てて吹いた
現在の方広寺の敷地の狭さには驚く
佐竹殿ってサラリーマン体操のインストラクター顔だよね
そういや方広寺って例の鐘の寺だっけか
ホヒョン殿も強かになったなあ
>>51 よく考えたら法広寺の鐘の頃って、まだ家康は豊臣家の家臣だよな?
勢いの差があると理屈はなんとでもなってしまうんだねぇ…
今週、久しぶりにいつもの七哲ノリにえらく和んだ
やっぱりゲヒとホヒョンはあーいうアホなことしてるのがいいわ
そろそろ義弟殿、おくに、コボ成分が足りなくなってきたな。
Dは顔だけ出演があるから大丈夫だけど。
方広寺鐘銘事件って、大坂冬の陣の前だから大御所家康と右大臣秀頼でしょ。
関白秀吉の臣が豊臣家の家臣かというのはさておいて、当時は明確に家臣ではないと言えるんじゃないかな。
秀吉と秀信の関係。
鐘銘の件は秀頼が二条城の家康に対面しに行った後じゃなかったっけ?
この対面は、秀頼が家康に膝を屈し、事実上、主従の立場か逆転したことを象徴した事件だったと思う
佐竹殿は男前でござるなぁ。それがし好みにござるよ。
衆道的な意味で。
やっと新刊買えたー。
長谷川さんが書いてた絵、今回の展示で宣伝のメインに使われてる絵っぽいなぁ。
七哲はいい年こいても気楽にバカをやれる悪友感が実にいい
対外的に不仲を装うのはホヒョンの面子を潰さぬ為か
どうでもいいが、ゲヒとホヒョンの掛け合いはやるやらコンビを彷彿とさせる
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 19:58:49 ID:IOTL3orG0
「乙」なもののコマの古織は久々にかっこいいなあ。
その次の俯瞰もなかなかしびれる。
そういえば、1年前も最高にかっこいい古織殿だったっけ。
「金箔の三分の二はそれがしが」と言われたら「いやーさっき打った背中が痛みますなあ」と返しているかも
そしてそんな織部から小金を巻き上げんとするマツゲ
>>56 義弟殿は利長くんに付いて京に出張してくるといいよ
それにしてもゲヒっておせんさんが家出て行ったのは知らないのかな?
ワルい笑顔してるなゲヒ&ホヒョンwww
あの笑顔を、あの世の蒲生殿はどんな顔で見ておるのやら。
きっと雲一つ無い大空に笑顔でキメ、でないかと。
うえぽんと有楽斎が会話したのは今回が始めてか
>>71 別のマンガでそれ言った利家はあやうく絶交されかけました
Dや七哲組のゲヒと関係がある人たちは関ヶ原ではみな東軍につくのに
上田殿だけ西軍なんだよな
今更だが前スレ
>>988よ
外見や鳴き声、性的嗜好は似ているが、船板の上下の輩は別の生き物ですぞ
>自分自身が、敬愛してる信長を斬ってんだし、
>友誼があるからと言って、前田が自分と化さないとは言い切れない
遅いレスであるが、本当の意味で秀吉が信長に対し敬愛を抱いたのは、ノブの最後の言葉を聞いてからでね?
あの「愛」を説かれたからこそ、秀吉はあの「取り返しの付かない事をしてしまった」顔をしたんだろうし。
その意味では、秀吉を裏切っても心を痛める奴は殆ど居ないんだろうな。みっちゃんとか少数を除けば。
秀吉は病死する前に家康へ息子を頼むって必死に頼んだらしいけど、あれもお互いの腹の中は寒々としているんだろな。
あの、本能寺での死出の茶会みたく、時代と権威は譲渡されても「愛」は無いんだろうね。
間違えた。
>あの、本能寺での死出の茶会みたく、時代と権威は譲渡されても「愛」は無いんだろうね。
あの本能寺での死出の茶会みたいではなく、時代と権威は譲渡されても「愛」は無いんだろうね。 だな。
ノブは時代や天下の他に、秀吉に愛と赦しを与えたけど、家康は明智の件や自身の性格もあるから秀吉を絶対に許さないだろうし。
更に秀忠は父親の培った機微とか継がずに表面だけ継承しそうだよね
「おとうさんと いっしょ」とか前回の唐竹割り(未遂)とかみてるとそんな危惧が
武に生きたいとか言ってたのに合戦でダメな秀忠
天下一になりたいのに兵庫に正統持っていかれる宗矩
二人して現時点でもヤバい匂いがぷんぷんするのに
この主従はこの先更に歪みそうなイベントが待ってるんだよな
殿いつ?
>>75 前田家って、加越能三国の領主になったのは秀吉の引きだろ?もともと(ノブ時代から)府中の領主になってたとはいえ。
自分で(味方として)引き立てておいて、あそこまで警戒するってのもなあ。
利家が秀吉に義理立てして家康とケンカしかけたばっかりに、利長と利常が迷惑被った事考えると…
前田家いい迷惑というか。
>>80 うん、それ
ありなんやらステルスじゃない素敵な前田おじ様を見たい人にはいいかも
ここからは「ステルス利」の独壇場っすよ
だがこの通説には疑問が残る
おせんさん、子供を連れて家を出るようだが
女子ならともかく、男子まで連れて出ようとすればそれは死亡フラグ
例えそれが次男三男でも家名存続の為の補充人員だし、男子は父のモノ
それを連れ出せば「お前の家なんて絶えてしまえ!」と言ってるのと同じ
おせんさん、仕事熱心な門番に止められて斬り殺されても文句は言えんぞ
>>85 でもおせんさんに
「家名存続のことなど、考えておられるのですか? 数寄のことばかりで家を気にしたことのないあなたが!」
とか言われたら、ゲヒ殿返す言葉ないんじゃw
>>81 >
>>75 > 前田家って、加越能三国の領主になったのは秀吉の引きだろ?もともと(ノブ時代から)府中の領主になってたとはいえ。
> 自分で(味方として)引き立てておいて、あそこまで警戒するってのもなあ。
> 利家が秀吉に義理立てして家康とケンカしかけたばっかりに、利長と利常が迷惑被った事考えると…
> 前田家いい迷惑というか。
>>85 逆に考えるんだ
古田家からゲヒが放り出されたのだ、と
ゲヒとホヒョンの喧嘩、
ちょっと違うが傷だらけの天使たちの貧乏親子の
ゴミ置き場にブッ倒れて
どさくさに紛れ生ゴミ食ってるのを思い出したw
ゲヒの言ってる定石を外すってのジャズだね
音を外した違和感が快感になってくあれ。
マイルスの音なんてシンプルな音の中に外した音。
詫び寂だね。
>>81 利家は信長のマブ達だったのだし、
秀吉の立場から見た利家は柴田勝家なんかに近い立場な訳で、
友達的な意味で仲が良かった訳じゃなくて、
利家が秀吉亡き後の豊臣政権を支えたのも
秀吉が信長の仇を討ったことへの敬意の現れだろう。
ましてやへうげ秀吉は信長を殺した張本人だから、
ことが露呈して利家が離反することを秀吉が恐れることは
そんなにおかしくないと思う。
へうげ藤吉郎とヤングありなんとの交流の様子が想像の範疇を超える
あの時代に、大名がよそで女作ったぐらいで家をでる女なんているのかな
>>92 あの時代に旦那の浮気を主君に愚痴って主君から懇切丁寧な慰め状もらった人も居ますので。
夫婦の仲なんてケースバイケース、はいつの時代も変わりませんよ。
他人のカミさんなだめてるノブって、結構面白い構図だよなw
>>91 それ以前にノブといっしょに傾いた衣装着て粋がってる若き犬千代が想像できないw
あと実際に勝家を合戦中に見捨てた利家を腹の底から信用できない秀吉は理解できる。
でも二度は裏切らなかったから利家の評価は今でもケチだけど律儀。
同じケチで律儀でも秀吉死後の振る舞いで評価が二分したのが家康だな。
へうげのありなん公は、若い頃からあんなキャラではなかったのかもしれない。
傾いたりアッー!したり槍の又左だったりした挙げ句、中年以降は今のキャラに落ち着いたのかも。
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 00:11:55 ID:5zYj77qaO
イブニングでヤングへうげものやんねえかな
中尾彬の若い頃と今とを対比すれば、前田利家のやんちゃ時代も想像しやすいんじゃなかろうか
>>94-95 数年前に徳川美術館の企画展で展示されたノブレターを
荒木高麗や、ちょっちゅねの倒した虎の頭蓋骨とともに鑑賞
文末の署名「のふ」が可愛すぎ
>>96 お隣同士に陣を構えていた中川義兄上と義弟殿の件といい
賤ヶ岳古戦場は気まずさ満載スポットですね
>>98 ヤングっつーか多分今でもだけど
あの胡散臭い髭なしのゲヒ殿って実は作中屈指のイケメンなんだよな
自分の周りで実際に使われる「いがっぺえ」は、もっと投げやりで無責任な感じがする。
(「別に構わないよ」に近い?)
今回の使われ方にはちょっと違和感があった。
でも、その無責任ぶりが、どことなく「幕末水戸」的にも思えるので、
佐竹殿の使う「いがっぺえ」が、本来のニュアンスだったのかも…と考えたり。
>ヤングへうげ
リトルグレイ時代の左吉の三献茶や、梵天丸時代のシャイなDが見られると申したか
大名であるヒゲにとっても、金箔ってあんな危ないことして盗む価値のあるものなの?
あんなことしたってチョロっとしか盗れないだろ、
>>104 修理の為に必要な資材を実際の何倍も請求しておいて
余った分を山分けするんだろ
奴らは数奇者だからなぁ。 金箔の価値そのものよりも「大仏から剥ぎとってきた」に価値を見出しかねないってことだし。
ちく・・筑前・・
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 02:33:08 ID:5zYj77qaO
>>105 まるでバブル期の建築屋だな
そんな業者が山ほどいた
若き頃のありなん殿って、天然っ振りでノブを笑わせたりしてたんだろうか?
芸人としての素質は凄まじいものだしね。
>>102 言葉って意味が変わるものですよ
(例:貴様)
金箔のキックバックを狙ってたんだな。
それはそうと、ボチボチ古田家は家督相続の
時期なんじゃないか。おせんさんの家出は
その伏線かね。
相続して気楽な隠居の身、とは名ばかり・・・
>>88の 古織が追い出された、
というのが案外正解だったりして。
筆頭茶人だし、瀬戸屋の出資者だし・・餓える事はなさそうw
せいぜい丹田が〜とまゆげに笑われる位か。
それにしても今回の右京大夫殿の登場の巻は
秀逸だったな。
三っちゃんとの仲を思うともっとつまらん人柄かと
思ったが、予想外の展開だったわ。
家は焼け
畑は
方広寺
君はシベリア
送りだろう
一見無骨者だが、根っこでは数寄の真髄を理解している若き体育会系武将…
うえぽんが昔の自分を見るようだと兄弟子風を吹かせたりして
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 08:55:18 ID:3IFSQ0ny0
>いがっぺぇ これいがっぺぇ
てっきり伊賀の人かと勘違いしたが佐竹さんは北関東でよろしかったですよね?
>>117 「結構なお点前ではござらぬな。」
「見ればこの庵も宗匠のまね事から脱しておりまそねな。もう少し創意工夫をせねば」
「左様。今重要なるは己が何者かを知ることでござろう」
ヒント…歴史は繰り返す
オリベの弟子(門下)で、オリベ好みを継承したのがいなかったつーのは、
ある意味「歴史は繰り返す」なんだろーな。
利休も織部も公儀に罪人として処分されてるわけだからなあ。
そこは、みんな一座建立したってことで
ゲヒとしても、自分のまね事じゃなくて、それぞれの美的感覚で色々することを好みそうだ
>>118 伊賀は服部半蔵だ!と突っ込もうと思ったが
父ちゃんが伊賀出身で本人は三河出身なんだよな
ノブの小姓時代のありなん公って、アッーりなん公だよね?
>>89 確かにジャズだな。
アドリブで「おいおいそっちいくのかよ」的な面白さは一見さんにはわからない盛り上がり所だし(まあそこら辺がジャズが嫌われる要素でもあるけど)。
すると、コボのきれいさびはフュージョンかな。
弥助がマイルスだったなw
>103
不動明王像を見て
「梵天丸もォ…(ダンッ)かくありてェ」
ってやるんだな?
>>116 , -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ / おやおや、こんなところでシベリアとはぞっとしない。
.「| イ_i _ >、 }〉} < さっそく
>>116,126にはコルィマにいって乙とはなんたるかをみてくるよう
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ もそもそと苦言を呈しておく。
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
等伯展のチラシ見た
ゲヒの前で描いてた奴やら、利休肖像とか、やっべすげえ見にいきてえ。
京都だと4月か・・・ついでに方広寺や豊国神社などの秀吉名所めぐり行ってみっか
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 18:26:37 ID:Ee7Oc8Ta0
京都国立博物館のすぐ隣が方広寺だもんねえ。
>>103 「ばかもの!ばかもの!」と棒で打たれるヤングD・・・
この漫画の女キャラ平安顔ばっかりだな
>>131 豊国神社の宝物殿で呪いの獏枕を見てくるんだ
>>134 武家の女房なら当然そうなるだろう。
テレビゲームに出てくる戦国時代もどきキャラじゃあるまいし
一方、切支丹のガラシャとか、
阿国とか、トコ☆ヲシケで出てきた領民は眉を剃ってない
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 20:01:24 ID:Uw0pU4FzO
>>102 そもそも戦国時代の方言が、現代の方言と同じと思っている時点で…。
この作品の女性は脱ぎ率高いな。
濡れ場が無いのは、北政所とガラシャくらいか。
でも裸があんまり色っぽくないから、勃たないんだよなあ
悪ふざけするネタ以外のところでは時代考証がしっかりしてるのがへうげのいいところだと思う
初期の主人公殿も頻繁に下帯一丁に
今日読んだ本で、佐竹義宣殿の兜の前立が『巨大な黒毛虫』と知りました
恐いですぞ
つーか、作者も登場人物に関わる地域の現代の方言は使っても
今とは意味が違ってる当時の方言を調べて使い分けてるとは思えないんだが
マンガなんだから他地方はおろか現地人でさえ理解されない方言の使い方は労力の無駄だろう
山田風太郎が明治ものの地の文で
「この作品で薩摩出身者が話しているのはいわば疑似薩摩弁であって本物ではない。
しかしもし私が生粋の薩摩弁を書いたとしたら、読者諸賢にそれが読解できるか?」
という開き直りを見せていた。
要はふいんきさえ出せればいいんじゃないかなと。
ヤマフーw潔いw
おいおい、山田風太郎はやまぷーだろ
やまふーなんてもっさりした略し方、どっかの地方の方言か?
まあ、そこらへんはつつくとキリがないからな
みなもと太郎も太秦でバイトしてたときにツッコんだら、
「元禄時代のかっこした侍と幕末ファッションの町娘が一緒に映ってても現に客は
わかりゃしないんだから、細かいことはいいんだよ」って返されたらしいし
山匠は新潟出身だから東言葉にはなじみがあると思うよ
東京弁はむしろ上方言葉に近いらしいな
>>141 伊達成実も毛虫だっけな。
大河で見たときなんだか分かんねえと思って不思議だった。
後退しないかららしいが。
ん、トンボとかムカデだっけ?
突如自信がなくなったw
>>148 百足だったかと。後退しないから縁起がいいとか。
武田信玄は毛虫が苦手だったという逸話を読んだことがあるな
上記の二名とは世代がずれてるから、戦わずにすんで良かったね
毛虫が嫌いなのにムカデ衆は使うんだな
坊主だから毛が嫌いなのか
>>146 サクラ大戦もそれっぽきゃいーんだよ、架空の時代なんだから、とさくらのコスをデザインしたんだったか
>>147 トンボは勝ち虫と呼ばれ縁起が良いものとされ、色々なモチーフに使われたらしい
>>147 もし、景勝や兼継がでてくるとしたら、生粋の魚沼弁で会話してくれるのだろうか。
おのれ小松!貴様のせいで加熱具のイメージが微妙になってしまった
>>154 何かの拍子にブチ切れるとコテコテの関西弁になるおせんさんや義弟殿が見たい
だいぶ先に伊達と捨て子童子の絡みはあるんだろうか
>>155 よくよく考えたら上杉家のガンな気がしてきた
159 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/30(土) 22:52:19 ID:Ee7Oc8Ta0
>>142 公式に「その熱情をビビッドに描くべく、本編ではテキトー……な
茨城弁で語らせます。親愛なる茨城県民&県人の皆さま、決して
怒らないでくだされ。」
って書いてるしね。ww
それなりの効果は狙ってやってるんだから、まあそれはいいんじゃ
ないかなあ。
茨城県人としては苦笑せざるを得ないw
愛知県民の自分から言わせて貰うと何で史実では今の愛知県出身の清正が
「ちょっちゅね」と沖縄県民が使いそうなのを言うんだ? になるがなw
>>161 まあ、顔のモデルが沖縄出身だからなw
なんでそうしたのかは知らんが
愛知県民だがあれはあれでいいw
いいね、という意味でいがっぺよ〜とは言わないな
「別に構わんだろ?」的な意味で使うと思う
>>157 わざわざ三河のエピソードを江戸に変えてまで母親を出してたからあるだろ
どこまでが史実でどこまでが創作なんだかわかんね
浜松だから三河じゃなくて遠江だな。
しかしやっぱりあれは茶阿の局という理解でいいのか?
北政所の名古屋弁は上手いよな
汚いだけになりがちなあの方言を人柄に合わせたイントネーションの柔らかさまで表現できてる
>>167 この作品がきっかけで自分であちこち行くようになり
「へ〜、これ史実なんだ」とわかるのが自分は面白い
去年如庵で等伯殿の襖絵見た時に鶴の頭が赤い丸だったのには笑ったww
何が史実・伝聞で、何が創作かという部分だけに囚われるのは野暮天もいいとこ
手品をエンターテイメントとして楽しめずにタネ探りに躍起になるようなものだ
>>167 そこが面白い。
歴史物の漫画や小説、ドラマを見たらそのあたりを後で調べるのも醍醐味だよな。
本当は堺訛りなんだよな、利休
とたんに商人っぽくなるけど
かつてのありなん国領民のそれがし
義弟殿縄張りと伝えられる地元の城跡を見るだけでハァハァでござる
>>172 歴史ものの場合、「あーこのエピソードがこう来たか」という、作者の解釈を楽しむ妙がある
または、知らないエピソードを「あー、こういうことだったのか」と後になって知ったりとか
手品のビックリ箱的な一方通行の妙とはちょっと違う
史実に拘り過ぎたらとてもじゃないが
三国志や大河ドラマは楽しめないよね
歴史物も乙なもののほうが面白いということか
>>175 なんか天守閣を作るとかなんとかって話を聞いたが
高山殿好みの南蛮趣味な天守閣じゃないなら不粋なだけだと思う
ありなん殿と殿下が二人で話したら尾張弁丸出しになったりして。しかも聞きづらいので。
つーか、一応史実で美形認定なんだからもう少しなんとかしてあげてw >>ありなん殿
美形美形、天照大神も嫉妬するほど美形よ
新刊買ったけど
やっぱり、利休がいなくなるとテンション下がっちゃったね・・・
はじめてつまらないと思った
偉くなっちゃったから
>>181 「天照大神も恋に落ちるほど」じゃなくて?
細川家の家宝展がそろそろ開かれるのだが、
招待状のひとつもきやしない。
「護貞氏の努力により収集された」とか素人細川藩考察サイトにまで書かれて、
「ウチに残ってないからくれ」とか言われて、
昭和の世とは言え主筋だからとの理由で、ロハで泣く泣く供出した側の身にもなれ。
それは直接向こうに言ってくれや
愚痴りたい気持ちも分かるが、このスレで言ってもしょうがないだろう
この作品に出てくる細川一族だったら「そりゃあ招待状の1つも出すわけがないじゃん、あいつら」って見解にしかならんもの
ホヒョン殿の「問答無用」のセリフが思い浮んだでござる
ごめん、直接言って身元特定されると親にぶちのめされるのでw
手で顔を隠すといいよ
ホヒョンの鎧みるの楽しみにしてる。
>>191 いささか拍子抜けよの……
業深き数奇者なら親より「名物」を選ぼうものだが……
御先祖自慢する馬鹿を構ってやるなんて優しいな。お前ら
てか、自分で作った偽物を代わりに出せよな
>>196 どうせ
ノノノノノ
( 〇〇)
(||||)
だろうし
>>147 勝海舟と西郷隆盛は互いの方言が理解できないので
芸者言葉で会話したのではないか?という話があるそーな
>>199 さすがに西郷だって江戸の武家言葉くらい使えるっしょ……
>>191 それがしなら絶交状を出し申す!
両親からの叱責を恐れ生半可に付き合うより……
公に相手と係わりを断つ潔さが
男を上げてござる!
薩摩には江戸町民に化けて内乱仕掛けてた部隊がいたし、江戸言葉に長じた者が通訳するんじゃね
戦国モノで方言を使って良いのは木下藤吉郎一家と島津家だけです
>>200 使えたとしても使ってるところを薩摩藩士に見られると
カリスマとしてまずいだろうから使わなかったと思うぜ
>>182 つまらないとは思わないけど、若干のもの足りなさはあるかな。
数奇において頂点に達した織部に対して
それに匹敵する対抗概念をぶつけてくる人がいないんだよな。
10服を読んで、織部と忠興の対立はどうなってしまうのだろう
と思った人が今週号を見たら…
織部・秀康
宗矩・秀忠
「D→おくに」の歌舞伎ラインも徳川にどう扱われるか楽しみ。
というかへうげの伊達と家康で会話が成立するのかという興味もw
>>209 単純にどうやってあそこまで関係修復したか気になる
まぁホヒョンは単純だから不思議じゃないけど、切っ掛けは興味あるな
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/31(日) 13:44:05 ID:ts3fwQ5u0
個人の心の働きとしての創意工夫という、ある意味個人の精神の自由を
価値としておくことが、宗匠→古織ラインの「数寄」の本質だから
為政者側には根本的に受け入れられない構造的な性質のものなのかもしれないが
実際、徳川幕府はとにかく絶対的な価値として為政者側から提示した「形式」を
大衆に守らせることで日本を260年間も統治することに成功(しすぎ)したわけだから
古織の排除は運命でもあるのかな。
ところで、「いがっぺえ」って「称賛」の意味でも茨城で使われんのけ?
そんな用法あるのかな?オレの知り合いの人は「ええやん、ええやん」(許可、認可)の
意味で使ってたけどなあ・・・・・・・
>>139 色っぽくない以前におかめやお多福ばかりだから不可能である
>188
文字通りのスレ違いですね。
お勝さんやおくにさんの体つきが
やたらめったらエロいと思っていたよ
そうか俺は特殊だったのか
>お勝さんやおくにさんの体つきが
お勝さんの文字で女体化した勝海舟連想してしまった・・・
おくにさんの腋毛はエロいと思うよ
>>203 ってか西郷なんてその一味じゃね>薩摩お庭番
織部は面白さに重きを置くけど
徳川は真面目で、しかもその生真面目さをゲヒヒと笑われるんだからそりゃ怒るわな
相性が悪すぎる
そして生き方の違いという問題であっても、権力として形になるのは徳川の生き方だから織部の生殺与奪の権を握るんだろう
佐竹さんも相当生真面目そうだぞ
あの殿が急にギャグ言い始めたら家臣も困るだろうな
美味しそうだよね、おにくさん
阿国はエロイな身体、丸顔だけど
連載最近見始めたの最近だからお勝さんは知らんけど
>>222 「エアロビインストラクターみたいな笑顔ね」
佐竹ブートキャンプ
>>221 真面目なのはいいんだけど、「華など不要!質実剛健こそ至上よ!」みたいな思想を
周りに押し付けたがるのがなあ……
そういう意味では秀吉も利休も家康も、根っこのところは同じなわけね
>>229 >「華など不要!質実剛健こそ至上よ!」
自分は徳川美術館行くたびに「どこがやねん!!」と突っ込みたくなる
名古屋の人って意外に派手好きだよな
ちょっと泥臭いあたりも愛嬌があっていい
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/31(日) 21:10:23 ID:u8MqJH4G0
>>230 尾張徳川家って、幕府の中で反主流派だったような。
八代将軍吉宗の緊縮財政に反抗して名古屋のど派手文化を作った宗春とかが出たりして。
>>231 意外か?名古屋人=派手ってイメージあるけど
名古屋の結婚は全国的にも派手で有名だな
結納とか式とか
>233
普段節約してて質素にしてるから
ハレのときに居合わせるとびっくりする
>>228 佐竹「ホレ、腕っこ伸ばすですこーぎ!」
こうですか、わかりません
>>224 手折るとも心許すなハナウバラ
欠けたるハナの心悲しき
最凶生物兵器朝鮮キーセンちょっちゅ殿も梅の毒に感染していなければ
日ノ本の國秀頼様の運命も大きく変わったで御座ろうよ
おっと阿国さんの事ではありませんぞぇ
名古屋は地味で派手な感じだなぁ
いつぞやの仏壇ドラマでもその辺をくすぐってた
尾張と三河は違うでよ
尾張は商業が発達した経済の進んだ地域
対する三河は農本主義の保守的な地域
この差が信長と家康の気質の違いを生んだとも言える
多感な少年時代を駿府で過ごしたにも関わらず、風流心が全く身についてないのは逆に凄いよ
同時代の他の武将と比べても文化芸術面への関心が低い
よっぽど嫌いだったんだろうなぁ、芸術とかそういうの
やっぱ今川人質時代に太原雪斎の薫陶を受けた、とかいうのは嘘っぱちなんかね
>>234 名古屋の派手な結婚は、イエアス九男の義直のもとに(俊英)浅野家から姫が嫁ぐ時の婚礼が
ド派手だったことから始まるらしい
そして、この義直が柳生宗矩の甥っ子利巌(嫁が左近の娘)から流儀を継承して新陰流大4世宗家だそうな
>>243 逆に、雪斎崇孚が徹底的に質素倹約を叩き込んだ、とする作品が多いな
義元に対しての忠実な家臣としての矯正だったとか、義元とは真逆の王道を試したとか、色々解釈はあるけど
コボってぜんまい侍の世界にいそうな顔してるよな
>>230 今年の泪の茶杓公開は2月22日 (土)〜3月3日 (水)
久々に見に行きたいけれど、この時期の企画展は否応なく徳川家の雛祭り・・・
いやそれは前に一度見たから、もっと徳川家ゆかりの茶人祭りとかそんな感じのを・・・
>>242 まあ実際には烏帽子親になったり姪を嫁がせたり、明らかに今川家で重用されてた。
義元にとって松平家は、家康にとっての酒井家みたいな扱いになったんじゃないかな。
雪斎といえば先月の桶狭間戦記で引退したな
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/01(月) 00:41:48 ID:DsPx07zl0
福岡市から名古屋市に転勤した時、「人口がちょっと多いだけの地味な街だわ、こりゃ」と
思いました。福岡市の、街中が浮かれて浮き上がってるような感覚が異様なのかも
しれないけど。
フードビブって赤ちゃん用だろw
>>252 福岡は街のサイズが最適なんだと思う
コンパクトな400万都市は世界中どこでもあんな感じというのが自分の印象
名古屋はマウンテンのイメージしかないわ・・・
そういや池田輝政って出てきてない?
確か最初の嫁がおせんさんの姪っ子なんだよな
>>252 基本、近世人工的に作られた街ですし、
第二次産業で膨らんだ都市ですから文化は2の次なんです。
でも最近は多少マシにとは思う。
お勝さんが出る巻って何巻?
>>257 名古屋好きな町だけどな
徳川美術館とノリタケの場所がわかりにくい・・
それがし、春からDの城下から小牧に転勤するやもしれぬ。
今のところの楽しみは、田縣神社の奇祭でござりまする。
ちまたでは「さいくろんじょおかあ」なる中井窯の宣伝英雄が人気の様子
最近の窯は生き残るためにありとあらゆる手を尽くしてますなあ
>>260 大縣神社にあるアワビみたいなのと合体するんだよね
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/01(月) 10:52:13 ID:mup6wDj10
ここ
趣味悠々で今週から「なかなか茶が飲めない講座」でお馴染みの
『表千家 茶の湯 一期一会』が始まります
ヒストリアの真裏と言うことで、ぶつけてきたという事でよろしいでしょうか
>>260 小牧山城、割と雰囲気良かったから、散歩にちょうどいいかも。
ヒストリアに出るんだよね。なかなか茶が飲めない講座も興味深いでござる
月曜の趣味悠々が「美濃焼をつくる」だとか、どれだけ番宣いや後方支援
月曜10時の趣味悠々、本日から陶芸シリーズです
1〜3回目はなんと美濃焼のようで・・・
次の番組の『怖い絵』まで見てしまったが
今週は織部焼の花入れを作る・その@
では来週は織部釉登場か!と思わせておいて、ろくろで志野をつくる回
新刊買って読んだけど
柳生宗矩の顔こわすぎ・・・
あずみとかシグルイとかのマンガやテレビ、映画で
いろんな宗矩を見て来たけど
一番こわいよ・・・
これから重要な役になっていくんでしょうか・・・
>>271 今あなたの後ろにいるの
それはさておき、そういえばシグルイにも登場して虎眼先生の恨みを買っていましたね
ムネムネ、なんと業の深い
英子は日本に渡って、ドコで暮らしているの?
今週話題に出てたやん
>>271 秀忠と宗矩がゲヒの最後に深く関わりそうな演出してるからなあ…
なんだかんだ言って家康さんは人がいいぽい描写だけどこの二人は怖い
(●) (●)
>>272 「個」の領域に属する剣術家と「公」を代表する政治家の二面性を持ってて、
しかも社会的に大成してることが、「個」を追求する求道家的価値観の対照的
な存在として扱いやすいんだよね。
おまけに大成した分、「強さの物差し」として使いやすいし。
(十兵衛に連也斎という剣豪モノ好みの人間に挟まれた宗冬なんてもうボロカスだし)
そういう意味じゃ純粋な権力者なのに「個」が上回る信長は(権力者としての
人生が「未完」に終わったから、という側面が大きいとしても)やはり異質な存在
だったと思う。
つか、宗ちんが「弱かった(口ほどにもなかった)」っつーことにすると他の剣術者のことを
持ち上げやすいからしかたないのよね。実際には無茶苦茶強かったのは間違いないようだけど。
いわゆる「威圧感」が無かった人のようなのでなお更。
話を折っちゃうけど・・・1〜10巻読みとおしてふと思ったんだけど、
秀忠をもてなすために国松を保護するんかなぁ。
>>262 噂にはきいてたが画像検索してみたら…なんと乙な祭…楽しそうだ
>>278 大坂の陣で本陣に乱入した敵兵を7人斬ったというのが実話なら、それだけで間違いなく強いと言えるだろうね。
逸話レベルだと達人でないという根拠を見つけるほうが難しい人なんだよね。
逸話は一人歩きして誇大化しちゃうものだからね
同時代の他の武芸者と比べて圧倒的に勝ち組だからなあ>宗矩
宗矩:従五位下但馬守・柳生藩一万二千五百石の初代藩主・将軍家兵法指南役で将軍の側近。
全国で繁栄した当時の最大流派(江戸柳生流)の当主・友人も大名ばっかり
元大目付で諸大名に恐れられた。
他の剣豪:名人越後以外は全員無官で石高も千石以下。一部浪人。
柳生家と相役の小野家を除けば、大抵は他の大名の指南役。
それぞれ繁栄した流派の当主か名流派の高弟。大名との面識もあり
その他大勢:当然無官。仕官できていればマシな方で、浪人も多い。
将軍どころか大名にすら目通り出来ない奴が大半。
流派どうこう以前に無名。
これで嫉妬されない方がどうかしてる。
剣の腕なら俺の方が上なんだとか、俺はあんな俗物とは違うとか
そういうことにしないとやってられないだろ。
>>283 Dにとってのゲヒですね、よくわかります
近所のオリオンに新刊売ってなかった。
確かここらで1位2位大きさの2件なのに('A`)
新刊って夢?
amazonで買うのが一番だろか・・・。
>>284 「剣術の腕だけじゃ、これからの時代ではとてもじゃないけどやっていけないよ」
っていう証明だからなあ、宗リン そもそも親父が剣術にかまけて家を潰しているし
>>284 シグルイの虎眼先生でも三百石なのに・・・
そうそう、話しは変わるけど
シグルイを読むと、秀吉って右手の指が六本あったそうだね
へうげの「やどやどやど」の人が書いているらしい
(元)六本指の人に会ったこと無いのか?
普通にいるぞ
多指症でウィキペディア見ると
普通に六本指のレントゲン写真載ってるぞ
多指症というのもべつに症状ではないので何かなあ。
弟の友達は指少ないが普通に暮らしているぞ。
小指じゃないだろうな?
あたりまえじゃw 「右目」が二つも三つもある人がいたら会ってみたいわい
両目とも右目かもしれん
>>283 たしか明確に創作でないというレベルの逸話(剣の腕を証明する)はたとえば兵庫や十兵衛や連也よりも確かで数も多いはず。
記録に残りやすい位置にいたし、当たり前なんだけどね。
紀州家が将軍職継いで宗春と対立して以来、余計に尾張柳生を持ち上げる(反動で江戸柳生を貶める)逸話が増えたんじゃないかな。
剣も出来て政治も出来てなんて人物像は日本人的じゃないからね。
江戸幕府は実践を重んじる陽明学ではなく朱子学採用してたからなおさら。
そうは言うが虎眼流が御留流になってたら穢土幕府大変な事になってね?w
300 :
288:2010/02/02(火) 23:17:49 ID:+OwZmsUB0
>>289 >>(元)六本指の人に会ったこと無いのか?
会った事ねーよw
つーか、指が多い人がいるなんて知らなかったとか書いてないし
文脈読めないヤツだな
秀吉が六本指だったという事について書いている
そりゃ、 多指症ぐらい
ハウンドドックテイラーとかギタリストでもいたし
多指症を知らなかったつー訳じゃない
だいたい、虎眼先生もそうなんだし あ、それはマンガか・・・
>>299 虎眼先生はえらい人には媚びた笑いをするので、意外とうまく立ち回ったかも?
でも、大事な時に曖昧になったら困るねw
歴史マンガ読んでるとそういうもしもというのがありますね
バジリスクで甲賀が勝ってたら、天下の将軍はシグルイの忠長になってたのか・・・とか
へうげの拾くんは将来、あずみに惚れるのか・・・とか
俺の歴史観はマンガでごちゃごちゃになってるw
10巻の半島関係で?なところがあったね。
もう、既出だと思うけど、たとえば
・唐辛子が半島にあり、織部が初めて食べて驚く→唐辛子は豊臣軍の将兵が半島へ持参、その後に普及したもの。
・キムチ→朝鮮漬は清帝国による苛烈な塩の専売制から開放された後、すなわち併合後に誕生したもの。
シナの沈菜とかをルーツと言う人もいるが、日本の漬物の影響も大きいのでは?
・金属活字→なぜ、わざわざ描いたのかね。韓国人が世界初と自賛しているのは知っているが。
・加藤清正→伝承に反して、虎に負ける。
・半島には染色技術がなかったのに、庶民まで染めた衣を着ている。
・現存している、近代の王宮前広場の建物の写真よりも、昔の田舎の民家の方が何倍も立派に描かれている。
半島と関わると、なんでも変な風に歪んでくる感じ。
講談社の編集部に、韓国系の人たちがかなり存在していて、その偏った意向が、
作家さんのペンに影響を与えているのでは?
以前、講談社の歴史雑誌で、虚構の抗日ヒロインを、編集者が実在の人物として取り上げ、
作家さんとの間でゴタゴタが起きたという話を聞いたことがある。
韓国では、虚構やフィクションが、いつの間にか事実に化けてしまうので恐い。
なんか子供が卑猥な言葉を覚えて
それを大声で叫ぶと周りの人が恥ずかしがるのを面白がって何度も繰り返すうちに
ところかまわず卑猥な言葉を連呼する、というか、それしか言わない言えない
可愛そうな子供になってしまったという話を思い出した。
>>301 >・唐辛子が半島にあり、織部が初めて食べて驚く
あれは唐辛子を勧めてるのも日本人で、朝鮮の漬物を日本人が独自にアレンジしてるって描写だぞ
すなわち、「唐辛子は豊臣軍の将兵が半島へ持参、その後に普及した」ことにほぼ順じた描写
>300
サリンジャーもそうだったんだな、知らなかった
ロバートジャクソンは?と思ったらそれは漫画の話だった
俺の知識も漫画でグシャグシャw
>>301 そもそも、そのソースはどこからだよ? >編集部に韓国系の人たちが存在
>>300の日本は楽しそうだw
明日のヒストリアはノブファミリーの話の再放送だが
最後にチラ映りする如庵と次週予告の為に見る
しかし上様が前説とは偉くなったのう、古織よ
マンファさんの新たなる芸風、もういいよお腹いっぱいだよ。
>>288 その情報ソース、「ほんとは七本だっていうじゃアねェか」と聞いても
「さようさよう」とかいい加減な返事をしそうで
>>301 日本にとって歴史とは学問
朝鮮にとって歴史とは願望
支那にとって歴史とは政治
>>302 清心薄弱児に「悪い事したらごめんなさいというのよ」と躾たら
ムカついた事があったときに「ゴメンナサーイ」と雄叫びを上げながら
辺りの人に体当たりして回る悪餓鬼になったというはなしをどっかでみたw
>>286 地元の紀伊国屋は、1月の新刊案内にへうげ10服が載っていなかった
今月、NHKを観たタイトルうろおぼえの親父達から問い合わせられて
対応できずに売り時を逃せばよい
>>303 日本でも九州にしか伝わっていなかったんだろうな
美濃人が知らなかったのも無理からぬこと
清正が虎に負けたことにまでケチをつけるとは
>>301の頭のほうが歪んでいるんじゃないか?
あ、熊本の人か?だったら許す
>301
お前の脊髄反射も朝鮮人並みだな
もうちょい調べてから書き込め
なんでIDを変えてまでその話題を続けたがるのかね?
するっとスルーするー
清正の虎退治は朝鮮出兵後編への伏線だと思ったがな
でも、まぁ確かに
あの頃の都以外の朝鮮人は土族というか、裸族同然の暮らしぶりだった訳で・・
それも釜山近くの田舎なんて・・・英子も下乳出しながら器を作ってたのが本当だろうね
韓国の歴史ドラマはその辺を捏造しているしw
日本の兵力を矮小化させるために、日本軍に平安〜鎌倉初期の装いをさせているしw
ずいぶん詳しいですね
韓国の方ですかお?
朝鮮半島部にはとても精巧な金細工を中心にした文化が西暦前数世紀まであったらしい
(中国ではヒスイの方が人気。長い中国の歴史で金の装飾品は元朝になるまでとても少ない)
ので極東部全体でみても独立した美意識や技術や文化はあったようだ。
けど、対馬海峡の行き来がわりと安全頻繁に出来るようになった頃にはどっか行っちゃったw
半島部は人の出入りがかなり激しかった、ともいわれるが中国文化に飲み込まれたのだろうか。
いろいろと、基本的に流入しかなかった日本とは良くも悪くも違う。
違うだけであって優劣上下は関係ないのだが、付けたがる人はどちら側でもいるねw
>金細工を中心にした文化
何かこう、根っこに騎馬民族っぽいケバさがある気はする。
朝鮮通信使のパレードとか絶対儒教とルーツ繋がって無さそうだし。
>あの頃の都以外の朝鮮人は土族というか、裸族同然の暮らしぶりだった訳で・・
1945あたりまでの日本同様だったんだな。
いやいやw
日本も朝鮮も裸族な暮らしでは冬を越せないし.
冬を越す着物があるんなら夏だけ裸族っというわけにもいかん(のぞく変質者w).
古いタイプの朝鮮の家は越冬のために特化していて換気性がちと悪いので
夏の家の中ならありうるだろうけど、それは家の中での個人の判断だし。
一応マジレスすれば、朝鮮の土民は小汚い服着てただろうけど裸ではない。
ただ、色つきの服を買えなかったので白衣なもんだから汚れが目立ってしょうがないのは事実。
「もとは白だったらしい」ってかろうじて分かる程度だったようだし。
その点でいけば、作中の土民が色柄のある服を着てるのは変ですね。
あと、乳ほりだしてる服着てるのは既婚の子持ち女性だけです。英子ちんは未婚だから着ないよ。
>>318 朝鮮半島じゃ金は産出しないから日本とか中国からの輸入品なんだろうけどね。
だからこそ希少性というか金に対する価値観が高いんだろうね。
>西暦前数世紀まであったらしい
日本の仏教伝来前後でも、半島の装飾品などの金属加工は細密精緻だったみたいだぞ
近年発掘された仏教寺院で出土した遺物には、青銅の容器の中に銀の容器、その中に金の仏像というしちめんどくさいことしてたものが出たとか
>>323 モリブデンだかアンチモンその他の混じり具合でだいたいどこ産出の金がわかるらしいけど、
朝鮮の(前)古墳時代で見付かるのは中国産出がメインで、
たまに中東や北アフリカとおぼしきものも混じるそうな。まあどのみち中国経由だね。
中国の貴人は、国内外の決済用途が中心の金が好きwでも装飾品として身に着けるのは
成金っぽくてw嫌だったのかもしれないし、あんがい秀吉からもらった金のお椀をみた
織部や忠興の感性に近かったのかもしれない・・・と書いてみるテスト
先週の「大柄だった前宗匠が小ぶりの〜」という処で
高校時代の裏千家の先生思い出した。
細い小さい先生と大柄の先生(どちらも男性)だったんだけど、
大柄先生はこぶりの使ってたなぁと。
女子校の課外授業だったんだけど、大柄先生は「セクシー」と大人気だった。
お茶やってない時は普通のそこらへんにいるおっちゃんなのに。
あの雰囲気・姿勢と釜の湯気とお茶の香りって独特だよね。
>>326 大柄な男性は、やる事が雑っぽいという先入観があるからな
だから小さくて可愛いものを丁寧に扱うと女性全体から好感度が上がるのはある
あにゃーなええ男を・・・
このくそたーけが!
具志堅はあの虎と再戦するんじゃないかな
多分そうだと思う。
本物の虎は強かった、でもその虎を超えられた、やっぱり虎は俺の人生
再戦を望んでた虎を三成が鉄砲隊であっさり退治
具志堅に三成憎しのフラグ立つとか
家康って、そんなに大男だったっけ?>>当時として
ガッシリとした体つき(notデブ)で、足は短め。背丈が160弱(当時の男の平均身長)と記憶してたが。
>>332 あー、なんかありそう 少年漫画みたいにキッチリ武芸で勝負をつけたいちょっちゅねに対して、
合理主義者なマユナシがあっさり鉄砲で射殺
「そんなこだわりなど、何の意味もない」なんて言っちゃって清正がマジギレするとか
清正が虎に負けると清正じゃんけんが成り立たなくなるね
マユナシとしては助けに入ったつもりなんだろうなそれ>鉄砲で射殺
気遣った結果が思いっきり逆効果なのがらしすぎる
て・ん・し・ん爛漫ー春一番の微笑
そういや昨年当選した今の秋田県知事って佐竹の末裔なんだっけ
知事室から遺憾の意がでなきゃいいがw
いや、喋ってるのは茨城弁だから秋田には直接関係ないし、大丈夫じゃね?
NHKは信行ではなく、ちゃんと信勝で表記してるんだな
今度は馬にけられてトラウ…
勘十郎はそれのが有名だから信行でもいい気がする…いや歴史番組じゃ駄目か。
時代劇ならいいけど。
音で聴くとサンスケどのと変わらないからな。
なかなか茶が飲めないと評判の趣味悠々茶道講座、今回は早くも2回目で茶が頂けるようですね
それにしてもノブの母親というのは土田御前だという説と小嶋御前という説があって
この信行から信勝に名前変えた奴が土田御前の息子だから
創作だとノブとは同じ腹から産まれた設定にされてるんだけどね
このヒゲwww
追伸
>>347の写真をクリックすると予告編が流れます
予告観てなかったのか。ゲヒヒと笑っておったよw
>>352 本編のノブファミリーから実況民の正装で見ておりました
予告、何があったが知りませんが嬉しそうにガッツポーズをする映像がなんともゲヒ殿
これは大河ドラマ化も夢ではないな
NHKにへうげファンがいるのは解った
>354
変顔のレパートリーが豊富な役者を見つけてこないとな
>>347 この写真・・・こいつは間違いなくゲヒる
で、どうやって元首相を引っ張り出す?
さぁ、みんなで大河の配役考える時が来たぜ
加藤を誰に配役すればいいか わからん・・・
半年に一度は大河ドラマのキャスティング考えてるような気がするが、
こんな縛りを入れてはどうだろう?
まず勿論存命中の人で、
・大河ドラマ経験者(もしくはNHK番組レギュラー経験者)
・時代劇経験者
・伝統文化・芸能の継承者
これで具志堅とか元首相とか安易に出せなくなるぞ。
いや、元首相は安易に出せないでしょう ふつー
なぁに、元首相が声優に挑戦したこともありますし。
問題は英子を誰にするかだな・・・
・・・ちょっと愉快でカッコイイ?って・・・
オダジョー、高山右近に代わりまして織田有楽斎
夜中にふと一句
有楽斎 マツゲを治部の眉に挿す
ヲタに理解の深い放送局といったら何はなくともNHK、だけど
ついにその手がへうげものにまで伸びてきたか・・・・・・
やるならやっぱ護煕君は絶対必要だな。悠々自適らしいから身体術を習って
格好いいところ披露して欲しい。
護煕殿は洒落の解る御仁だからNHKドラマなら出ると思う
マジでヒストリアの反響次第でドラマ化もあるかもな
番組中「へうげもの」に言及するんじゃないかと思うしさ
ま、完結してないんだし大河は無いとは思うが
土曜時代劇とかでなら可能性ありそうだ
とりあえず本能寺あたりまでを12回ぐらいでとかさ
もしやるなら有楽斎の大河ドラマでもOK
>>362 回し蹴りしてもらわないといけないしね。さすがにお歳だし・・・
>>373 あ、いいね。
戦国のエア・リーダー。空気読みまくりwの世渡り上手
「新しいリーダーは空からやってきた」を思い出した
ジャイロキャプテン
>>327 だから小さくて可愛いものを
・・・キティちゃんストラップとかかな?
米粒にケータイ小説を書く
静嘉堂文庫美術館で秀吉がノブからパチった九十九茄子を出してるな。
901 :日本@名無史さん:2010/01/19(火) 13:19:54
10代目織田信真 1842年〜?
11代目不明
12代目不明
13代目不明
14代目不明
15代目織田重治 1917年〜?
これが説明つかないんだけど
間に四人挟まってるっていうのは理解し難い
ありなんありなん
孔と名がつきゃ
みな孔子の子孫
1.「捏造捏造っ 系図業者が手を抜いたのであろう」
2.「直系直系っ その方もどこか高貴な血筋の後裔であろう」
どっちでも大した違いはない。好きな方を選ぶよろし。
上杉謙信・男色 見境なし
武田信玄・男色 美少年
伊達政宗・男色攻 騎馬股鉄砲
北条氏康・幼女萌 引きこもり
里見義実・男色 初尻好き
村上義清・男色 信玄を掘った男
今川義元・男色 美少年
徳川家康・女受 悲劇の尻
織田信長・両刀 見境なし 無敵
豊臣秀吉(猿)・受け専門
明智光秀(禿)・受け専門
斉藤義龍・男色 近親相姦
浅井長政・女受 愛妻家
三好長慶・受け専門
松永弾正久秀・男色 主好き
宇喜多直家・ノーマル
毛利元就・男色 受け専門
大内義隆・男色 初尻好き
陶晴賢・受け専門
大友宗麟・人妻 強奪
竜造寺隆信・受け専門
島津義久・男色 初尻好き
武田二十四将・昌信勘介以外は男色攻
徳川四天王・忠勝以外男色
柴田勝家・女受
山内一豊・女受
蜂須賀小六・男色攻 幼女
竹中半兵衛・男色攻
島左近・幼女 受け
加藤清正・賤ヶ岳7本竿 獣姦
水野勝成・男色攻
丹羽さん・無敵
前田利家・男色受け ロリ妻孕ませ
も追加してあげてください。
流石にショタ孕ませはいないな
>>385 秀吉は男色に興味がなくて「ワシって変かのう?」って家臣に相談してたとかどーだとか
ホヒョン殿は家臣にも男色を禁じたくらいの衆道嫌い
えーと、ゲルマン人の少年達は、成人を迎えるまで大人の男達の慰みものになってたとか何とか。
で、成人のイニシエーションとして「熊を殺す」「イノシシを生け捕り」のどちらかを一人でこなす必要があったとか。
>389
家臣に男色コンビがいて言うこと聞かないから
仕事干して居辛くして追い出したんだっけ
スレ違いの話題で埋める荒らしが湧いてるのか
水曜にタイミング悪く大規模古美術窃盗事件が起こって
ヒストリアの次週放送分が急遽差し替えられないよう祈るばかりです
モーニングの予告カット
へうげ世界で『酒豪』なイメージの人って誰だろう
利家公が涼しい顔で一樽空けるとか
ゲヒ「さすが利家公、底の知れぬ御方よ」
アフラ・マエダ
アーリナン
へうげで酒豪キャラと言えば福島しか思い出さないな
まさか黒田の母里多兵衛をニューキャラとしてわざわざ出して来るとは思えんしね
受け専門 ってどういう意味?
刀と鞘の違いだよ
>>396 wikiって見たら作中のちょうど今頃のエピソードだし
意外と冗談から駒かも>ニューキャラ母里太兵衛
タモリ「福岡の結婚式場には必ず礼服を着て槍と杯を持ったジジイがいる」
呑取り日本号の逸話ならちょうど時期が一致してるような
しかし黒田は重要エピソードがっつり削られてるのに今更出てくるかなあ
もし母里出すなら、日本号繋がりで後藤基次出して大坂の陣での伏線にするとかかな?
>> タモリ「福岡の結婚式場には必ず礼服を着て槍と杯を持ったジジイがいる」
黒田節だな
織部「あの姿をやきものにて人形にしたら売れるかもしれぬのう」
大阪の陣は、伊達の言い訳が今から楽しみすぎるw
黒田家は数寄者陣とほとんど絡みが無いのに、要所要所で出てくる印象があるが。
>>385 対女は受けしかいないのかw
で、肝心のゲヒ様はどうだったんだ?
> タモリ「福岡の結婚式場には必ず礼服を着て槍と杯を持ったジジイがいる」
それはまだマシな方
7月になると水半被に締め込みしたじーさんの生尻拝む事になる
さて、祝い目出度と博多一本絞めの練習を・・・
>>405 沢むるぁ信繁に「お前の軍、男は一人もいないでやんの!m9(^Д^)プギャー」
と煽られたそうですね
>>409 いや、そっちじゃなくて、味方撃ちの方w
デッドアイ・Dィック
なぁに、さっさとどかずに俺たちの前にぼっとつっ立ってる方が悪ぃのさ、やっちまえ
四人に一人
>>408 自分の地元だと蜂須賀家政の生誕地だというので
八月の七夕祭りでは徳島まで習いに行った
阿波踊りを披露する爺さん婆さんがいるぞ
>>414 昔(〜明治)は阿波出身だと「泥棒の子孫」と思われてたって本当?
石川啄木は金田一京助の家族から「あいつは石川五右衛門の子孫だ」って言われてたのは本当。
沖縄では座開きで阿波踊りに似たのが見られるぞ
>>416 majideー
へうげ的には石川五右衛門は徳川配下の伊賀者でいいんだよな?
漱石の先祖とかはへうげには関係無さそうだなあ…
漱石の先祖の見せ場は物語開始前に終わっちゃったから。
>>415 そういうのは聞いた事ないな
それに蜂須賀家政の血は殿様だと江戸の終わりに絶えて他家から養子を貰ってるよ
蜂須賀家政の生誕地は尾張か美濃あたりじゃね?
>>420 蜂須賀んとこは江戸の半ばには絶えて他家ってか家康の子孫が継いでるぜ
明治天皇が蜂須賀侯に「血は争えんな」って言ったってエピソードはあるけど
実は蜂須賀侯には小六の血は流れてなくて、明治天皇の方に小六の血が流れてるってオチで
>>421 尾張。家政の雅号「江南」が生誕地のある市の名前になってる
海老すくいに対抗して阿波踊りを開発したのかな、蜂須賀家政
10回繰り返して読んで、やっと意味がわかった
>>414
>>423 ウィキペディアには「木曽川の南にあるから江南市」とあるが。
大体が人より土地の方が先なのに
何でもかんでも、著名人からみたいになる流れが多いなぁ。
事実はこうなんでござろうか
>>426 とりあえず、市のページにもこっちが由来として乗ってた。
家政の雅号も、市の名前も、元々は晩唐の詩人・杜牧の「江南の春」から名付けたもの
もともとは政家だったのに、なぜか秀吉が「家政」って間違えたものだから以後「家政」が本名に…
蜂須賀家政が活躍した漫画って1つしか知らんなあ。
へうげだと、親父は智将・交渉役だったが。
数コマしか出番はないけど。
結局松永久秀の時世の句届けた時に秀吉と一緒にいたの誰だったんだろうな
>>433 ただの小姓。
そのうち誰か名前付きで出るかもしれんが。
久秀といえば、宗矩の伯父の柳生松吟庵が久秀と友達なんだよな。
久秀が爆死した時に使ったのは偽物で、
本当の平蜘蛛は松吟庵が譲り受けた、なんて話もあるし。
>>417 マジで、
石川啄木の才能を見込んで惜しまず援助したら、
調子乗って生活が困るほど金品巻き上げて飲み食いに使った。
たしか春彦だったな
>>436 野口英世にも似たようなエピソードがあるな
野口英世はすげえキチガイだからなぁ
さて、ここからどうへうげにつなげるのだろうか
数寄には金が要る
山口組四代目の竹中組長は竹中重治の弟の子孫。
黒田官兵衛の墓の近くに組長(というか竹中家代々)の墓があり、
昔は組長の命日には黒塗りの車がずらりと...
はなもげた結城殿
ゲヒの最期に関してホヒョンや佐竹ら、友人弟子たちがどういったリアクションをとるのか気になるなあ
>>446 やっぱなんらかの「笑い」になると思うが
泣き笑いとかも含めて
ホヒョンヌは怒りながら泣き笑いとか忙しい事になりそうだし
義弟は・・・同じ年に先に死んでるし(つД`)
>>442 前田利家だと思っていた頃がこのスレにもありなんありなん
荼毘に付したらきれいな花火が何発も上がりました は一九がやってるしなあ
久秀、信長に続き三度目の正直で屋敷大爆発
「わしはようやく登りはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い数寄の坂を・・・」
へうげもの −未完−
坂では負けへん!
>>452 そのネタってさ、もう25年も前だよね。
このネタ読む度にジャンプ連載時の最終ページ見開きの絵が脳裏に再生されるリアル世代は
ここにどれくらいいるのだろうか。
「土曜の夜は子供作るっちゃー!」
「男坂」ネタも古いが「うる星やつら」やファースト・ガンダムが
既に30年も前の作品だと言う事を思い出し、時の流れに今愕然とした・・・
そこまで古いっけ?ザジより後くらい?
セ小次郎めあてでファンロード買いだしたのが27年前くらいかな
中学の時にバオーで「ジャンプスーパーコミックスじゃなくてジャンプコミックス!」
とか盛り上がってて
高校で今のスーパージャンプ創刊号に「二重人格者ジョジョ」の予告で鳥肌立った
昔のスーパージャンプがBT読みきりで
AAの普及等で世代が離れてもネタを知るのが簡単になったわな。
男坂以外にも、ソードマスターヤマトとか。
>そのネタってさ、もう25年も前だよね
歳をとると直近の事はすみやかに忘れても
昔の事はしっかり憶えているもので…
2ちゃんのメイン層の30代なことを考えれば
むしろリアルに見てた層が主流派
第二次ベビーブームだからね
単純に量が多い
>>456 ファンロードが隔月刊になったのをそれがしは中一の倅から知り申したな
エヴァがTVでやっていた頃はまだ産まれていなかったのにな
昔話ばかりされたら俺みたいな新参はくつろげぬわ(´・ω・`)
遅いレスだが
>>301に書かれてる
ちょっちゅねが虎に負けたって描写連載時見逃してた
どのへんにあったの?
だれか教えてたもれ
連載時の扉絵に『歴史タイガー浪漫』と書かれていたなどとは尻が割れても言えない
秀吉が筆頭茶道を決める大会の最後日の本には雅というものもあるのだ!といっていたが
この頃雅は下火だったの?
>>461 なあに、へうげもの自体が400年前の昔話だぜ
古典オタは戦国・江戸期の文書は
そんな最近のは古典じゃないやい
とか抜かしやがります
こてんぱんでござるな
>>465 史実的なことは良くわからんが、へうげ的には、
「今の若い奴らは古典を知らん」
と、宗匠相手にシステマ斎が不満をこぼしていたシーンがあった
その時点(1582年正月過ぎ)で、雅より「わび」の方が優勢とも考えられる
本能寺以降は、秀吉が宗匠をバックアップしてるから、より「わび」が広まっただろうし
今の雅文化圏って京都と石川あたりしか思い浮かばない
そのほかはどう分類されるの?
>>471 しかしわび文化圏はどの辺りかと聞かれてもまったくイメージが浮かばない
>>454 ろくでなしブルースなんかが連載してた頃かな
中伊豆はわさび文化圏
>>460 ほう倅殿は今年14歳で御座いますか難しい年頃ですが先が楽しみですな
ウチはやっと1歳半
開墾の成果を一昨年の夏皆様に祝福(嘲笑?)されたことが懐かしく思われます
>>467 よんももとせ前の昔話
あと5年したらゲヒ殿400回忌
そこまで連載を続けるおつもりなのでしょうな山匠先生は
くれぐれもバカボンハゲの二の舞になりませぬように
BASARAで伊達政宗好きになった腐女子に、へうげを薦めてみた
・・・・・・・・笑
>478
よくしでかした
何かめぎゅわっとしたものをやろう
でもへうげはかなり政宗びいきだよね
へうげ政宗のセリフをバサラで声やってる人で脳内アフレコしても個人的には違和感無い
そういえば、戦国ネタの作品をほとんど知らなかった自分にとっては
明智光秀とか伊達政宗が初登場した時の他の主要キャラクターとの年齢差が意外に映った
てっきり同じくらいの年のころかと
光秀の「謀反」も、彼の年齢がひとつの要素とか考えると切ない。
むしろ政宗老けすぎだろうw
そもそもどういうのをさして「わび」というのか、そこからしてわからん
利休は型にはめたくなくてわざと定義づけしなかったんだろうけど
>>477 1月生まれだから先月13歳になったばかり
Dがお気に入りなのはBASARAの影響らしい
最近、バカボンドを読むたび、登場人物をへうげものと比較してしまう。
そろそろ武蔵が細川家に仕えるころだが、細川忠興が常識人だったら泣く。
>>482 光栄のゲーム(決戦)とかだと、本能寺の信長が美青年(20代後半〜30代前半)、
光秀も同年代の美青年、帰蝶が20代の美女、吉乃が10代の妹系美少女だったり
するから。
東京で白薩摩がそんな売れなくて
黒薩摩ばっかり売れるって聞いて
東京あたりはわび文化圏入ってんだなと思った
そういえばバガだと宗矩出てないんだよなー
へうげでは石舟斎と宗矩以外の剣豪って出るのかな?
ふんどしなど布きれぴらぴらで充分というのが
この忠興ぞ!
一閃で胴体や着物が真っ二つにされるへうげ世界はある意味剣豪ぞろい
>>486 ・・・娘?
武蔵が士官したころの忠興は愚痴っぽくて気難しいが大分丸くなってるはず
若い頃は血気盛んで過激な性格だけど
名古屋のぼんは逃げる阿国の着物だけ切って
肌には傷一つつけてなかったな、確かに剣豪クラスだ
>>494 前宗匠に至ってはもはや刀すら不要というレベル
しまった、
>>478と
>>486を同じ人と勘違いしていた
へうげを薦めた相手が13歳の自分の娘かつ腐女子だったらもう大変
>495
俺が渡しためぎゅわっとしたものを
婦女子の娘さんに叩き割られるフラグ回収だな
大金時様大爆裂?
>>492 金時付いてるよ。何故か雁首に黒子がある
別にDが好きな男の子がいてもいいじゃないかと思うがな
>>470 以前誰が指摘してたけど、そのシーンは不満をこぼしてたんじゃなくてシステマが宗匠が
「息子をお前の侘び寂び(野望)に巻き込んでとばっちり食わせたら許さへんでぇ!」
というのをオブラートに包んで伝えたんじゃないかな。
システマ斎は宗匠が野望実現のために手段を選ばない人間だって事を見抜いて
たんだろうな。
>>492 剣豪→虎眼流→六本指……
そういえば、へうげでは秀吉が六本指じゃないね。
秀吉もなかなかの剣豪で宗匠に気付いた二人の足軽を一瞬で屠ったり
ノブを一刀両断にしてたりしたな。
剣豪と言えば黒田如水のところに武蔵のオヤジがいるんじゃないか?
ホヒョン今週のバガに名前だけ出てきたな。40代後半ぐらいか
家老の松井さんも結構武蔵の面倒見ていたみたいだな
>>501 モーニング歴史漫画の主人公二人と面識のある本阿弥光悦殿最強
巌流島の頃はまだ織部ギリギリ生きてるのかな
巌流島は1612年、織部68歳
ギリギリどころかバリバリで徳川幕府に煙たがられている頃じゃないか?
一時期、センゴクとのコラボがあったらしいが
あれはどうなったの?
へうげの光悦は物欲まみれそうな顔で、
バガの光悦は悟りの境地に達してるからなw
バガにも一瞬だけ継いだ茶碗が出てきたので、
接点があるとすればあれだけだな。
>>500 何処かの古文書だかなんだかに、秀吉の事を小柄でうさんくさい身なりだが
意外と武芸のたしなみもある…って書いてた記憶が。ヤング蜂須賀小六とつるんでた頃らしいが。
劉備も意外と強かったらしいが
ありゃ創作か
小男の「いくさ人」は総じてはしこくしぶとい
超必は中国大返し
つーか、冷静に考えるとナンボ智謀の人でもゼロから身を起こすなら
それなりに切った張ったの経験はあるだろうなあ…。>>日吉というか猿というか
本当に「ゼロ」だったか自体に疑いを持ち出すと微妙な気もするが。
>>507 あれはむしろ史実
独立前の劉備の世間的評価は「話の分かるチンピラ軍団の親分」って感じ
>>511 それもそうか
じゃあどこかでは関羽より強い劉備もいるのかな?
正直この漫画を読むまではここまで強い千利休を見ることになるとは思わなかったし
無双だったからなw
話としては人望や智恵だけで腕っ節はからっきし
の方が面白いからそれでいいんだけど
ゼロに近いところから身を起こした人は
そこそこ露払いができなきゃ普段の生活の時点で
生き延びてこれなかっただろうな
この時代は盗賊が撃退出来ないと商人も出来んからね。
商人の延長線上で武将をやってると評された小西行長もそうだし、
中国だと光武帝の部下で第一の猛将と言われた呉漢なんかは行商人出身
戦乱の時代だと行商人は危険すぎて武勇がないと勤まらないのよね
いわゆる水軍も海上輸送業者兼海賊だもんな。
向こうは広すぎるからね
バイヤーだけにヤバイー
花の慶次の利休もかなり強そうだったが
>>519 へうげの利休は、自分から息子を折檻するだろうけどな(笑
そもそも宗匠初登場の時は他の人よりも頭2つ分デカかったじゃんか
花の慶次に出てくる連中は皆筋肉質w
しかしあの暴力がもてなしとは到底思えんのだが
おもてなし=裏拳
間違ってない
>>523 まあいくら後腐れなく殺させるためとはいえ、
歯が折れるほど殴られた奴や
腕をへし折られた奴は堪ったものじゃないな
おまいら、これまでに出てきた鎧って、どれが一番お気に入り?
自分は利休の黒鎧がカッコイイと思ったが。
政宗の半月カブト鎧かな。
鎧のオプションだが、ありなん殿の陣羽織も。
蒲生殿が持っていたノブの西洋甲冑
松永久秀がかぶってたやつ
>>530 人肌の胴で「俺、鎧なんて着てないぜ」ってことか
>>532 当世具足のパターンがある程度出揃った時代にわざと常道を外した感がイイ。
徳川四天王辺りと違って格好付け過ぎてないのが格好イイんだと思う。
だって毛虫だぜ? あの前立て。
あと何だかんだで一番好きなのはゲヒの朝顔兜。
最新モードの縄文土器兜は出ヲチっぽくて何度も見てると飽きそうな気がする。
南坊どんかな
変わり兜では官兵衛の合子形兜が数寄なんだが
へうげでは出てないからなぁ、備中高松城攻めで見たかった
>>533 確かにゲヒ様のは、前の方がよかったね。
今回のはちょっと……特に急所の胸のトコが凹んで薄そうなのは駄目だろw
実用性は最低限(器なら握って壊れない程度)でいいってタイプなんじゃないの
今の屋敷も前の屋敷も、見た目は凝ってるけど耐震強度は無きに等しい感じだし
あ、もうじき京都で大地震が起こるってのに、大丈夫なんだろうか
忍城の時のことを考えれば、大体わかるね?
>>535 「センゴク天正記」ではそれしか兜持ってないの? といいたくなる程被ってるね
鎧の凸凹は、強度が増加するので実用面でGOOD!
−−−という面を突いたり切ったりするのと、へへへでは、へへへの方がやられにくい。
>>538 バンブーシールドよろしく隠し機能が発動するのか
三成のヅラ兜が実用性重視とは思えんがなあ
高野山の宿坊、福智院のロビーには、何故か高山右近着用の鎧が展示してあるという
ぐぐって写真を見ても「え〜、本物〜?」と思ってしまうへうげ脳
いがっぺぇ殿の前立は、なにやらもふもふして可愛いと思ったら
実は「毛虫」で敵のダメージ倍増
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/07(日) 11:42:14 ID:R591bRIQ0
俺の中で利休の声は佐々木の爺さんでやってたから後半になるにつれて
凶暴になっていく利休には困惑させられた
>>549 こんなトゲトゲじゃ肛門が大変なことになっちゃいます(><)
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/07(日) 16:26:54 ID:yv+E1BAb0
ク…クソ餓鬼だと・・・・!?
URLをみた時点である程度予想できたでござるの巻。
廃棄物側として、シャカとかでないかな
>>554 そういやゲヒも廃棄物側で登場する条件は満たしていそうだ
ここは何のススレだ?
くそ苦ぃげぇーー茶をススるスレじゃ
歴史秘話ヒストリア、来週と言うか今週はゲヒが題材かよw
>558
狙ってやってんのかと思った
まああの苗字は沖縄では珍しくないしな
俺が思うにね名古屋城の清正石の方が身近だけどね
ちょっちゅね
清正石は本当は黒田ジュニアが運んだものだし
>545
小林稔侍が若い頃を思い出しそうな形ですな
のちのサザエさんである
殺正石か
>>565 キャプテン売虎と申してね
清正が持ってきた石なら如庵にもあるけどね
でも俺が思うにね、有楽殿とのトークは想像がつかないね
このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?
信雄<昔より 主を討つ身の 野間なれば 報いを待てや 羽柴筑前
っていやいや、首飛ばされてないから。
貝は張り付いて動かない→引かない→勇気がある、って話だっけ?
ごめん、貝の画像貼りたかっただけなんだ
そうかい
>ごめん、貝の画像貼りたかっただけなんだ
赤貝のくぱぁ画像を混ぜてたら一体どうなってた事やら・・・
あほかい
じゃあ撤回
荒馬宗貝
スレ違いも大概にせんかい
人が咳き込んどるのに器の心配かいっ
そろそろこの流れ切ってもいいかい?
地元タウン誌掲載の歴史漫画に
「この『でんっ』とした格好よさがわからぬのか!」「なんともひょうげた趣味の姫様じゃ」
などという台詞があって作者自重
まさかとは思うがアクタスの大西巷一『おてんば珠姫さま』か? まだ読んでないんですよ。
珠姫さまの発作が起きる
りょうかい
ありなん領民乙!そう、そのまさかだ!
金沢にはコボも縁が深いらしいけれど時代が合わないから出ないかなー無理かなー
なんという窃盗姫…
金沢の金箔が危ない危ない……
というか師匠の織部が出ないかなー
おばさんになった阿国ちゃんが出た事もあるし
この先出てきそうなキャラでも予想するかい?
・加藤嘉明
・直江兼続
・宇喜多秀家
珠姫様ってイエアスの孫だよね?
>>584 珠姫さまというと、どうしても戸川純だよなぁ。
しーんぴしーんぴー神秘の現象〜、か
宝島のVOWとか読んでた世代と見受けまする
そういやあの漫画には高山右近も出てきたなあ。何か仙人みたいな感じだった。
同じキリシタンの豪姫おばちゃん(ありなん公の娘)に向かって言った「彼女を通じて徳川に禁教を撤回させたかったが、彼女を巻き込むのは可愛そうだしやめておこう(大意)」という台詞が泣かせる。
あれが金髪奴隷女を孕ませて、変身瞳術を使う忍者を産ませた男とはとても思えない(それは違う作品です)。
あげくキリスト教を捨ててマニラから帰って来たら天草四郎たちに狙われるとか(それも違う)。
豪姫が宇喜多秀家の嫁で、その妹の千世姫がホヒョン殿の長男の嫁なんだよな
>>593 最近のお話ではインフルエンザ?にかかった主人公の友人について
「とにかく栄養を取って」的なアドバイスをしておりましたが・・・
その後半の荒山徹チックな義弟殿について詳しく聞こうか
>>595 一は処女作の『高麗秘帖』、二は今『小説トリッパー』誌でやってる『柳生黙示録』。よかったら読んでね! (余所の作品のスレですので無理にはオススメしませんが)
ねねババアにぶっかけたい
その方の気丈さに熱き血汐をうんたらかんたら
そういや加賀殿とか豪姫が出てこないな。>>へうげ
数寄がないからだろ
このマンガでの登場評価基準は数寄か嫌いか、これのみだからな
だが、それがいい
NHK教育で織部焼
現時点でNo.1が秀吉(描写多)
No.2が家康(描写中、伏線あり)
No.3が利家(描写少)
No.4は?
その序列が地位や権威を現すのなら小早川隆景や上杉景勝あたりじゃない?
番外で北政所
毛利さんを忘れるな
いや、忘れてたわけではござらんよ?
隆景存命中はほら、輝元さんって宗家の当主ってだけであとはなに1つ隆景には勝てないでしょ?
だから…。
毛利塩将軍のことだろ
>>603 ふと思い返すとありなん公の出番って二回だけか
なんつーインパクト
20服まで続くかな? オレは15位で終わるような気がする
秀吉の死が11服か12服かで、終わりの巻数も決まる気がするが。
山田芳裕、モノホンの古田織部についてNHKで語る
ttp://natalie.mu/comic/news/26337 2月10日放送の「歴史秘話ヒストリア」(NHK総合)に
「へうげもの」の山田芳裕が出演する。
「歴史秘話ヒストリア」は、日本史の知られざる側面を
再現VTRなどを交えつつ紹介する歴史番組。
2月10日放送回で取り上げるのは「へうげもの」の主人公のモデルとなった茶人・古田織部だ。
ひょうげ続けたその生涯を追うことで、「わびさび」とは異なる、
日本人の中に流れる「もうひとつの美の系譜」に迫るという。
山田は番組コメンテーターとして登場。ロケは山田の仕事場で行われ、
織部の人物像を語る山田の姿のほか、作画の模様なども放送される予定。
山田が自作の主人公をどのように見つめているのかを知る、格好のチャンスとなりそうだ。
>>609-610 へうげものではないが、別の漫画を人に薦めた時
「その漫画、何巻で完結しそう?」と聞き返された
なんだろう、老い先短かったのだろうか
>>612 それがしの捧げた生贄とてよいものでござるよ
>>612 待つのが嫌なんじゃない?一気に読みたいとか。
>>613 それがしの身につけている血の十字架もなかなか乙なものでござる
はじめの一歩だとお勧めできんぞ
>>612 もう煉獄にて待つのは嫌でござる!
と他の未完の漫画を待つ人だったとか
というのもそれがしにも少々続きを待つ漫画がありましてな
>>612 ジャンプマガジンサンデーチャンピオンのどれもが長すぎる漫画を抱えてるから
確かに、老い先短くなったら、完結まで長そうな漫画は手を出さないほうがいいかも
余命1年なのに、浦沢の新連載読み始めたら、かと思うと
仕上がりの美しさ以外にも、過程の面白さにも目を向けていただきたいものです
いつまでもこの漫画の続きを読んでいたい、と願うと同時に
この漫画の結末を読みたいと思ってしまうのが人の業でござりまする
ゴルゴ13の最終話が既に金庫に収められているという都市伝説を思い出した
>>622 「俺が死んだらこれを最終回として世に出してくれ」ってこと?
いいなそれw
作者になにかあって未完とかだとつらいからなあ。
でも、長期連載で物語が収束に向かい始めたことを感じると、毎度寂しさを覚える。
グインサーガみたいに、諦めの境地に達するのは難しいよね。
ヒストリアで織部の最期について作者がどう語るか気になるな
まあ漫画のネタバレになるようなことは言わんだろうけど
>>619 浦沢漫画の場合、むしろ終盤を読まないまま逝った方が幸福なんでは
ウィルコム規制解除ktkr
>>619 美内すずえのインタビューで、「年配の方や、海外のファンの方から、早く続きを、
結末を見たいというファンレターなどいただいて困っちゃいます」とか明るく言って
いたのを思い出した。
『ガラスの仮面』の結末を知る事なく逝ったファンも多いだろうな。
へうげものはたった10巻でこの進行度と密度は異常…
と思うのはダラダラ伸びきった漫画が多いからなのかな。
ダラダラ続いた漫画より20巻行かないくらいで終わる漫画のほうが
全巻そろえた後でもまた読み返そうって気になる
このペースなら未来編も夢ではないな
>>630 「のだめカンタービレ」の全23巻が一番お勧めし易い漫画家かな、自分は
あるいは「センゴク」の全15巻
>>629 『デカスロン』は13巻あたりからダラダラし始めたから要注意だ
ちなみに『大正野郎』は初っ端から最後までダラダラしていたが面白かった
少年サンデーが守っていた不文律”30巻台で完結させる”は正解だと思うよ。
『MAJOR』と『コナン』が破壊してしまったがな…。
自分は寺巡りが趣味なんだけど、昨日お寺に行く前に10巻買った。
出ているのを知らなかったので、道中の電車の中で読んでいた。
お寺でおばさんと話をしていると、秀吉の手水鉢があるとのことで
見せて貰い、感激していると、それならと、伊達政宗の位牌を
見せて貰った。
その後、小堀遠州の墓へ行った。
なんか満腹。
海宝寺?
沈黙の艦隊全32巻のように最初から最後までテンションが落ちないのが良い連載と心得まする。
織田信長先生は意外性のある展開が面白かったが急逝により打ち切り
豊臣秀吉先生は連載終盤の路線変更が痛かった
>>639 だとしたら徳川家康先生はドラえもんか?
長期連載は重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし。
以前『トキワ荘で言うと織部は赤塚不二夫』というたとえがあったのだ
これでいいのだ
木曜が休日だと一部地域で水曜にモーニング発売
という事が12月(お玉ちゃん登場の回)にもあったので、ダメ元で明日コンビニによってみる
もし読めても内容は木曜まで内緒にしたく思います
>>641 うれしやと 再び始まり 一休み 浮き世の夢は 暁の空
家康「読者は生かさず殺さず(ニヤリ
>>640 主人公(将軍)が代替わりしたりすることを考えると
JOJOが一番しっくり来る様な気がする。
スピンオフ(水戸光圀)作品もあるし。
作中に家康の子供出てきたの秀忠だけ?
秀康を忘れちゃいかん
お市の三女が監視しています
古田織部先生は編集長の方針変更で連載打ち切り
オレは ようやく のぼりはじめた ばかりだからな
この はてしなく遠い 数寄坂をよ ・・・
姿を消したかと思われた高山右近先生は海外で活動中
伊達政宗先生はヒット作もないくせにマンガ夜話で他人の漫画にケチをつける
口癖が
「あの頃のトキワ荘に俺がいたらなぁ……」
細川先生はブログが2chに晒されて炎上
明智光秀先生は共作者と著作権でもめてグダグダに
前田慶次郎先生はプロ(大名)ではないが
同人の世界では超メジャーな壁サークル
そうか? 自分が描きたいものしか描かないせいで編集受けが悪い作家だと思うんだが
細川先生は息子とツイッターで一日100回以上つぶやきを交換する
超ツイッター魔。
しかも息子が1時間以内に返答しないとへそをまげる。
「姫路城が真っ白に塗られてるのは僕のアイデアのパクリ」というクレームが付くんですね
>>660 それはほひょん親子よりも夫妻の方がしっくり来るような
しかもその呟きのほとんどが他の作家の悪口や噂話
石田先生はシュール4コマ専門
丿貫先生はもう何年も長期休載
たまに載ったかと思えば下書きのまま
>>664 桜玉吉とか? じゃあそのうち鬱になったり解離性障害になったりするのか?
>>658がOKなのか、それなら
掲載誌がやたらよく潰れる藤堂高虎先生
「漫画家は雑誌廃刊に7回は立ちあって一人前」とか言っちゃって、もう
山上宗二先生は描いてはならないことを描いて業界から抹殺
丿貫って自殺だったの?へうげでは
自らの手で始末をつけた
自殺するようなキャラじゃないし、自然死にしては不自然だし
生没年不肖な人物なので再登場してもおかしくはないな
漂流者側でか
蒲生先生・・・連載していたのか
その言い方だとなんだか謎の原作者:天海に生まれ変わって囲碁マンガとまんが道マンガを大ヒットさせそうな感じだなw
囲碁マンガ?
つか死神ノートじゃねか
なんかコンビニに今週のモーニング売ってたんで今週のへうげもの読んできたんだが
スレのルール的にまだネタばれは不可?
毎回モーニング組にネタバレされているけどなw
あと21時間ほど我慢しているのが乙
とりあえず今日は、NHKでヒストリエだ。
ヒストリアは昔のNHKの従来通りの「歴史好き」を狙った路線というよりは、
どちらかと言うと「女性視聴者」という新しい層を掘り起こす事を意図している
番組のようにも見えるから【織部】が出てくるのはなんか意外だ。NHK内部に
もっと濃い【へうげ信者】を増やしていきたいものだ。とりあえず今日録画しとこかな。
漫画の絵や中身も沢山紹介されたらいいんだけど、NHKだけに難しいかな?
というかNHKにしてみれば今までの歴史番組の流れでネタというネタに手出しまくってるからな
それなりに売れてる歴史漫画で地味な人物が掘り起こされてるのは有り難かったんじゃないか
黒田家はみんなアゴなのだろうか。
公式みたら今日発売日なんだね
明日は祝日だから、前倒しで今日が発売ですね。
今夜は酒を呑みながらヒストリア観たい気分ですな。
その頃裏の教育では表千家の茶道具拝見
徳利とぐい呑みを用意せねば
徳利についてごく軽くググってみたけど
さすがに織部の考案という記述はなかった
でも、ゆがみの美しさの追求から、ゆがんだ徳利の造形に至るっていう流れは
納得がいくというか、納得させられる説得力がある
なんか、違和感なく呑み込めるな
酒だけに
最近のへうげにはニヤニヤさせられっぱなしだ
酒のみたくなったわ
酒で一儲けを企みながら福島に上手くやられてしまうとはw
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 16:00:34 ID:vY5FNSUm0
まさか、日本号の逸話でゲヒ殿が関わってくるとは思わなかったw
この一件、長政の耳にも入るんだろうな。
ようやく単行本10巻買うてきたよ
関ヶ原のきな臭さが漂ってきたばい
あと朝鮮が好きになったばい
なんともかんともグローバル
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 16:44:27 ID:XfWt895LO
朝鮮好きになったとか死ねよ
予想通りネットを見て朝鮮が嫌いになった人が早速出てきて嬉しいよ
ってごめんなさい空気を汚しました
大人しく引っ込みます
美化しない史実通りの朝鮮を書くのはタブーになってるからな。
チャレンジ精神が必要だ。朝鮮だけに。
へうげもののゲストキャラが楽しい。
蒲生の部下の名古屋とか、今回の母里太兵衛とか。
母里太兵衛のアゴは、荒岩さんを意識したものなのかな?
ド根性ガエルの梅さんかもしれん。
呑むこと即ち悦びぞ!
!? !? !?
ここで石原裕次郎の松竹梅のCMをオマージュとはニヤリとさせられたわ。
呑むことすなわち喜びさ!喜びの人ファーザリオン!
女房を酔わせてどうするつもり?
織部が日本号をゲヒるのか!?なんて一瞬思ってしまったw
芸術に限らずなんでも、ありのままとか自然体だけを良しとする風潮は
どうも昔から好きじゃなかったのでへうげものの存在はそれだけで痛快だ。
>>680 それゆえの特有のあざとさがうけつけないんだが…特に「幸村VS政宗」っておまえ
絶対BASARA狙いだろ、汚い(ryだったが…
はたして今日は…
え゛〜!マジ母里多兵衛出ちゃったの?
冗談で名前出したのに・・・山田・・・恐ろしい子!
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 19:21:49 ID:8Ah5+V7n0
>>701 ちゃんと某日本酒のCMとは無関係に候って書いてるし、
芸が細かい。ww
まあ、昔はCMから印象的なフレーズが出ていたという事だね。
710 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 19:25:34 ID:8Ah5+V7n0
それにしても、古田織部とハッピー&ブルーって。w
市松が文献に残る自身の浮気ネタ(ばれて正室に薙刀で追いかけられる)に
絡めて口止め料として値切るオチは流石に上手いなあと思った。
市松は登場時から顔色がアレだったんだけど、そういうことでしたか。納得。
バガボンドのほうにチラ忠興
用事を全て済ませ、酒(南蛮の赤ワインですが)も用意し、NHK実況版も開いた
ヒストリアを見る準備は万端だ
ゲヒ殿の奥方は北政所様の所で厄介になっているのか
やはり高麗美女との情事がまだ尾を引いているのか
>>713 まてまて、そこもとは未だパンツを穿いたままではないか。
ヘチカンの家が最後燃え尽きていたけど
あれはどう往生したの?家葬って事?
ゲヒ殿が馬鹿野郎っていささか違和感があったが
これも石原裕次郎風味を出していたのかな?
ゲヒ殿も、戦歴だけ見れば「古強者」なんだぜ…。
十等級
日本 りんき壺
りんきつぼ 政治+1
- 葉茶壷の名物。古田織部の名で知られる茶人・古田重然が所有していた。朝鮮役から帰った際に、夫人が嫉妬心からこの壷を打ち割ったとされ、この名がつく
爆笑ではなくこういう笑いも引き出す辺りが凄いな
>>714 北政所様の場合当人の亭主がアレだからなあ
昔は女子にかまけすぎておね様に叱られますぞとかゲヒが秀吉に突っ込んでたのに
自分が嫁に別居されるとは何と言う因果w
>>714 おそらく北政所様も「たかが一度の浮気ぐらいで何メソメソしとるがね」とハッパをかけてはいるのだろうけど
奥方の方はまだまだ踏ん切りが付かないのか、それともゲヒ殿が迎えに来るのをひたすら待ち続けているのか
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 21:48:30 ID:PTa5aHPc0
今回の茶の湯講座の初喫茶、俺だけでも見届けてやらねばなるまい・・・
ヒストリアはその後よ
へうげスレ住民集結か
さあこい
織部役の俳優・・・・
ちょw!NHK自重ww
口ひげがまんまw
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 22:09:04 ID:otssNe+20
実写版へうげもの
729 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 22:09:49 ID:+N2ETOII0
ゲヒったって史実だっけ?
まんまへうげw
誰かの茶道具ゲヒって、後に詫び状出して返したのは史実
ぎぼしネタ使ってくるとわw
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 22:12:39 ID:+N2ETOII0
>>731 マジか
ダメ人間じゃのう
泪初めて見た
詫び状晒し状態w
容赦ねーな
釜と茶碗は普通だな
山匠キタ━━(゚∀゚)━━!
キター
>>734 なあに、男へのラブレターを国宝にされた坊主や
同じく男への浮気の弁明状を晒しあげされてる信玄だっている
つまりうっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 22:29:52 ID:psFUBJwo0
たまたまTVつけたらwww
実況はなりませぬ
やべえw
最終話までネタバレされたw
やるなNHK
山田宗匠、ゲヒヒと笑いすぎだろw
これはもう大河ドラマへうげもの確定だな
実況に読者多すぎワラタ
さて、これで実写版ドラマの主演俳優が決定したようだな
これほどしっくりくるVTRもそうそうない
織部焼はゲヒが作ったもんだと完全に思い込んでたw
山田め
マンガそのままって気もしたが
ヒストリアにしちゃ堅実な作りでよかった
次はドラマ化してくれねーかな
漫画家がTV出て高感度上がるなんて珍しいな
>>738 いやいや久隔帖をラブレターって
そりゃどこの腐女子発想だよ
実際にげひひひひって笑ってて釣られてワラタ
予想はしてたけど朝鮮ネタはウヨサヨ湧いてて気持ち悪かったなあ
とりあえず主演は決まったな
>>750 江川が悪印象過ぎる
面白かったがそれ以上に番組内容が今後のネタバレ度高いから複雑だ
ヒストリア面白かった。
NHKもなかなかやるなw
少し見直した。
>743
笑ってたなw
宗匠はなんというか色々と想像通りの方だったぜww
けふの日は目出度き日ぞ
山匠殿
初めて見申した
ぬふ〜ぅ 描きたき事は笑みなり
山田宗匠笑いすぎww
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/10(水) 22:47:45 ID:l9p+FyE8O
たしかにネタバレ酷いw
とりあえず進行中の生原稿を見れたのは、読者的には良かったぜ
序盤10分は「NHK、漫画で番組一本作る気か!」と思ったが
やきものの話とか面白かった
織部を中心にキャッキャウフフと笑っていた仲間達は七哲でよろしいか
描きかけの原稿があえてコミックス派にやさしくないページw
うえぽんNHKデビュー
ヤス許すまじ
後半の織部の人のビジュアルは織部というか義弟殿
岐阜の歴史家の人の「織部さん」という呼び方が何だか良かった
>>750 そーか? むしろ下がる人なんて少数だろ
作者は何か東京kittyを彷彿としちまった
意外と実写化いける気がしてきた
NHKスタッフ「織部のあの笑い方は先生が普段なさっているのを作中に取り入れたんですよね」
山田「いやそんなことはないですよ」
NHK「いやそうじゃなくってー」
ホンモノの「泪」に感激
織部焼きゴミとして捨てられてたってw
泣けてくるな…
>>766 今月末くらいに徳川美術館に行くともっと感動できるよ
山田宗匠もボヒヒヒ笑う人とは
あのかわいらしいデフォルメ絵は何よ
悪い、常にフヒヒヒと笑いながら喋ってるのが江川達也みたいで正直キモかった
燕庵(だっけ?)に件の【侘び状】が飾ってあるとは…なんたる晒しもの or2
ヽ/⌒ヘ~
http://nhk.upkita.net/up/nhk9879.jpg ., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ
,/ ● L_/ 'i, i
/ ″ l ,/ ● i川
ノ从 し ii ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) ij((____,ノ
^- i' ' ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
実況してたクズは死ね
>>771 ヘタリアっぽかったよね
原作より一足も二足も早く、戦場で良い竹を探していたら狙撃されたでござるの巻
>>767 俺達に一枚よこせって話だよなw
>>772 体を張って歪みを表現してらっしゃるんだよww
>>768 見てみたいです!
なんか、萌えアニメとかを見て、
聖地巡礼とかしているヤツ等をバカだなぁと思っていたけど
ヤツ等の気持ちをかなり理解してしまったかも?w
へうげものを読まなければ、まったく関心もなかった俺が
テレビ画面でも「泪」を見た感動はハンパじゃなかった
最近ヒストリアはゲームやら漫画やらからネタ引っ張って来すぎだろうと思ってたら山田宗匠出てきて吹いた
当時の織部焼欠片でもいいから欲しいなぁ
織部焼きは赤坂のサントリー美術館で何度か見たが、
織部が作ったと言う証拠はなかったとは、
>>768 徳川家のひな祭り展などやってたら俺はくつろげぬわ
盛大なネタバレだったな。最期は織部も業にのまれるということか。
>>織部焼きゴミとして捨てられてたってw
多分、徳川幕府の役人が没収して破棄させたんだろう
で尚かつ御法度にした
じゃないと忽然と織部焼きが姿を消すハズがない
何一つ戦功を上げられなかったでワロタw
ヒストリア見て一番驚いたのは、織部焼きに織部が関わったという証拠がないこと。
漫画しか読んでなかったからだなw
>>751 mjk!?いや、なんか美童を恋心で呼び戻す書状って聞いたから・・・
あのやろう…ガセ吹き込みやがったな
へうげを知る前の話だけど、九州国立博物館だったかが出てすぐの頃展示されてた
新田肩衝をガラス越しとは言え間近で見た時は感無量だったなぁ。
歴史ゲーのアイテムの解説文でしか知らなかったのにあんなにくるものか、と。
「十文字」とか「泪」の本物が見てみたいんだけど
どっかの美術館で見られないのかなぁ。
ゲヒ役の人もなかなか良かったな
これでNHKでのドラマ化に一歩近づいたらいいなあ
片桐勝元って最初豊臣方の人物だったのか・・・
ずっと徳川の生え抜きだと思ってたw
>>781 この時期の企画展は選択の余地なく徳川家の雛祭りだが、犬の人形だけはむやみに可愛い
思わずレプリカを購入した
>>790 なんと。情報感謝です。
行ってみます。
>>783 あれが最後の織部焼きとは思えない
我々が考えを改めない限り、きっと、
第2、第3の織部焼きが現れるだろう…
縄文土器なら実物見たんだけどなぁ
いま織部とか利休関係の特別展来たら絶対行くのに
>>787 写真越しなんだが、森さんが持ってた人間無骨…あれは本物なんだろうか?
刃の輝きが妙に毒々しいというか…絶対闇というか邪属性ついてそうな雰囲気だったんだが
>>782 山田なら全く違う描き方をするかもしれん
>>ヒストリア見て一番驚いたのは、織部焼きに織部が関わったという証拠がないこと。
戦国武将・大名が、器ごときを直接デザインしたという事実は当時としては
あり得ないほど恥ずかしい行為だったんじゃね?
だからいちいちシグネチャーは付けなかった
>>791 賤ヶ岳七本槍にして秀頼傅役の且元に謝れ!
>>783 朝鮮出兵時に、今日び利休好みなんてw
てなってたのと同じ現象でしょう
むしろ、家康がその後どういうリアクションするのかが気になる
秀吉みたいに後悔しまくるのか、そうでないのか
>>766 接写で見せられるとなんかオーラが画面越しに漂ってくるような。
>>768 一応いった事あるんだけど、美術館だとガラス越しになるので
どうも。(泪自身を見たか、は覚えていなかったり。所詮私の鑑識眼の
無さです)
上田宗箇でてたっけ?
それより佐竹は西軍だったから、織部の手柄は間違い。
>>800 ブームとして盛り上がってそれで消えていくってのものそれはそれで
駆け抜けたようで清涼感は感じると思う。
汚い顔は仕方ないとして・・・
汚い頭と服装はなんとかせぇよ。せっかくテレビ出てんだから。
「一時、世の中を明るく照らした」という最後のナレーションで泪
徳川美術館って名古屋か。遠い…
>>805 どうまとめていくのか注目ですな
ヒストリアでいってた磁器の影響とかを書いていくのかね
>>804 西軍とも言い難い。
実際に軍を動かしてないのももちろんだけど、親父の義重がガチガチの東軍派だから。
家臣層も義宣派と義重派で喧々諤々だったらしいし。
佐竹家が佐竹家として軍事行動取れるのかは疑問が残る。
生前に一世を風靡して死後忘れられ近代になって再評価。
フェルメールと同じ流れだな。
>>804 俺も気になってWikiで確認してみたが、色々複雑だった模様
少なくとも番組中で家康が危惧したような、背後をつかれるという事はなかったわけだ
>>798 器ごときってのはないんじゃないの?
あの時代の武将って、デザイナー要素のある人は羨望の眼差しで見られてたっぽいし
>>811 ぶっちゃけ今こうして作者が虚実織り交ぜてこういう漫画にしてなかったら
未だに陽の目を見てなかっただろうな。
>810
そうなんか。某漫画では西軍に付くと決断するシーンが
あったからそう思い込んでた。転封させられてるし。
佐竹と蜂須賀と鍋島はややこしいよね>関ヶ原
真田とか九鬼みたいに完全に分断してるわけでもないし
黒田はある意味もっとややこしいがw
漫画がきっかけはいいけど事実確認は大事だな(俺も含め)
>>806 おれもそう思った。
信長が、家康に言い放った言葉を山田宗匠に贈りたい。
「貢ぐ対象が見すぼらしくて喜ぶ者がいると思うか?」
まあ貢いでるんだけどさ!
さんざん期待してたのにヒストリアみそこねた
ワロタw
>>818 一応確認はしていた
んだが、まさか織部焼が古織さまと関係が無い可能性があるなんて疑ってもみなかったぜw
思い込みって怖い。
織部焼きのプロデュースに根拠がないのには驚いたけど、擬宝珠のエピソードが史実に基づいてたのにはタマゲタ
>>818 事実との相違とかが逆に面白かったりするよな
下手すると漫画よりも上いってたり
明日の各書店は漫画のタイトルうろおぼえの親父達に問い合わせられて戸惑えばいいさ!
>>まさか織部焼が古織さまと関係が無い可能性があるなんて疑ってもみなかったぜw
唐津、美濃、京都
状況証拠からして、明らかに織部が関係あるだろw
そもそも歴史の史実なんて状況証拠で作られているし
橋の逸話が実話だったとは勉強になったわ
織部焼きも一過性のブームだったにしても、30年も保ったんだから大したもんだよ
「貢ぐ対象がボヒヒヒと笑っていれば喜ぶ者がいる」
>>828 こうなるとホヒョン殿の頭にたとえていたのもおそらく事実だな
出来れば利休七哲に触れて欲しかったが
45分の番組じゃ贅沢はいうまい
そもそも、ゲヒ殿は宗匠みたいに自分の美意識を広めたい、後世に残したいと思っていたんかね?
そこらへんがどう描かれるかによって織部焼の終焉についての感想が変わってくるわけだけど
「良い器を大量生産して、みんなが楽しめるようにしたい」という意識はあったんじゃないかな。
へうげは決して正史ではないということを改めて肝に銘じないとな。
頭ではわかってるんだが・・・。
>>570 この貝殻は天然のもの? 彩色とか細工とかなしですか?
ところで今週の話で又兵衛が何か掘ってたのは、版画の原版なのかね?
朝鮮にいた頃に判子作って遊んでたのが、浮世絵開祖の元ネタになるのか
わざわざ傷を隠して使うようなものなら、そもそもそんなの使わなきゃ良いのに。
蓋くらい作り直させれば良いのに。
>>630 20巻なんて自分にはとっくに大長編だ
10巻以内で終わるのが良
>>827 d。でも再放送すると思うんで周回遅れで待っとくわ
>>835 カラーサザエ石巻貝という名で流通してて、淡水で飼える
主な用途はコケ取りだけど、親指の爪ほどの大きさでかなりかわいい
>>836 又兵衛がうえぽん級に理不尽な八つ当たりをされているw
織部との漫才DNAは親父譲り
利休の娘に投げられたり、駿府城で普請したところがそこだけ地震で崩れたりで
すっかり脳筋イメージだったのが、古織を相手に値切るとはやりおるわへうげ市松
「仁王立ちで何言ってるの?!」の次のページのジェットストリームポカーンには笑った
>>749>>779 面白い番組ではあったが、漫画あっての番組であり
今のNHKには番組を作るための金もなければ工夫もない
クリエイティビティが全く無いという事が判ってしまう、寒々しさも感じたな。
>>765 唐沢さんにはNHKが如何に腐ってるかを明らかにした功績はあるな。
>>767 数寄を理解しない輩にとってはゴミなのでありましょう。
てか、織部焼きの権威であるところの織部が居なくなったから、その焼き物
の魅力もなくなったのかも。
>>783 あるかも知れん。
そういう命令書がなければ、仮説のままだけど
ある意味ゲヒの茶碗を通じたネットワークが反徳川に回る事を警戒したのかも
あと、日本号が螺鈿バリバリのデコラティブな槍でしたとは
>>841 淡水産なのか!?
それは驚いた。ありがとう、あとは調べてみるよ
作者の顔が織部茶碗だった
レスでした失礼
>>845、
>>843の
>面白い番組ではあったが、漫画あっての番組であり
は意味あると思う。(といいつつレスの速さにちゃんと100レス見てない
んだけど)NHKがこんな楽する、なんか暗然とした気持ちがした。(泪見れたのが
唯一の慰め)
>>845 番組が終わるのを待っていたのでござる。
戦場に遅参した武将が責められてるみてーだなw
番組中で触れてたが、古織に関する資料が少なすぎるため、拾ってくるエピソードがかぶらざるを得なかった面もあったんじゃないの?
ゲヒられた義弟に関しては、いまだに古織の妹が出てないわけで今後出る予定が不明なエピソードだし、それだけでもへうげファン的には価値があったと思う
>>850 もう少し遅れていたら、ここがなくなっていたな
>>845 843の肩を持つわけじゃねーが、たった1時間後のレスじゃん
無問題だろう
>>822 織部が好んで使っていたから織部焼きって名称になった訳で、無関係ってこた無い。
織部焼きを織部が直接プロデュースしたとは言い切れないにしても、流行らせたのは織部で間違いない。
実況した屑どものほうがよっぽど悪いのになw
実物の「十文字」を見てみたい。
ヒステリア、あの時間見られないから録画してた
これから見る
東京の三井記念館蔵だって>十文字
ただ、いつも展示してあるかどうかは・・・
涙は見た事ないが織部作と言われる茶杓「夜雨」と
呑み取り槍の「日本号」ならガラス越しに見た事あるが
日本号は穂先に装飾施されたかなりの大振りな槍で
雅な外見なのに内から魂魄溢れ出てくるよーな迫力のある槍だったよ
あの槍は漫画でみると電撃文庫で年若い女子が構えてそうなデザインに見える
個人的には縄文土器が出てきたのが意外だった。
あれ、俺のじいさんが遺跡の発掘に関わっているんだよね。
わざわざ見に行く人はいないだろうけど、
十日町市博物館で常設展示されています。
一応新潟唯一の国宝です。
googleの急上昇ワードに古田織部が来てて一笑
蜻蛉切と日本号なら日本号の方が好きだな。
大杯に注がれた酒を飲み干す母里多兵衛は絵になるが
酒壺を抱きかかえかじり付く母里多兵衛は絵にならない
関西で織部焼見れるとこどこだろう・・・
元々本場なのにねw
高槻の義弟殿展には2つあったな
常設かは知らんけど
>>849 つか、NHKの歴史番組って元々大して深い内容はやらんよ?
今回ので今さら騒ぐ意味が分からんわ
>>858 >十文字
犬HKの中の小母さんによればわざと割ったとあるが
もう少し詳しく解説しろよ 小母さん東大卒でそ
あまりにも大振で戊レベルな丼茶碗
それを乙にするために四っ割にして茶室に相応しい小ささにしたんだよ
焼きの甘い朝鮮雑器を綺麗に斬るのは至難の業だったろうな
蘊蓄を垂れる機会を与えてくれた事に感謝すべき
テレビなどブラウン管が効いてファミコンができれば良いものを…
>>875 機能第一主義もそれを追及するならまた美学であろう。
家康の数寄の結晶は江戸幕府そのものなんだろな。
しかし世の中と言うのはどう転ぶか分からないものだと昨日の番組を今観て思った
と言うのは泪のある徳川美術館だと先月行った時にお土産屋の売店には
堂々と織部焼の湯呑が幾つも売ってるんだよな
個人的には売り切れていた泪の絵ハガキが欲しかった
泪←なにかの器に見える
ぐああああ昨日の見逃した
テレビ離れした結果がこれだよ・・・
>>878 自分は泪を使って薄茶を点てる時にどういう茶碗がいいかなと悩む時が凄く楽しい
泪ってネーミングはマジかっけーけど
玉ぶりぶりも結構いかすな
なんかの遊びの名前だったらしいけど
>>881 「振り振り毬杖(ぶりぶりぎっちょう)」というテニスというかポロというか、槌で
球を打ち合う遊びがあるからそれかな。
密かに共通読者が多いと信じる「暴れん坊少納言」でネタにされてた。
天下三槍って、
・蜻蛉切
・日本号
あと何だっけ?
昔は覚えていたのに思い出せなんだ。
いろいろ良い所は見せるんだけど結局メインストリームには乗れない所が美濃人らしいのう
獣の槍
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/11(木) 11:43:27 ID:K0bc5Pqv0
実家に織部らしき皿がある…。
いままでは焼き物に興味がなかったから気がつかなかったけど、
絵柄といい、形といい、間違いなく織部だw
親父の先祖が唐津。その皿は家宝だったそうなので、
もしかして本物か?
大坂の陣で、陥落目前の大坂城…だがその渦中に執念にもえる一人の男がいた
落城の炎を背景に、畢生の大作、「手背楽」を生み出すゲヒ
>>889 鑑定団に出したらへうげブームと絡めて本日2番目の依頼者辺りで扱ってくれるかもなー
と言うかダメ元で出しやがってくださいよろしくお願いします
>>890 その燃え落ちる大阪城にムクの器投げ込んでわざと焼いて
くすんで傷だらけになった器に「らくじゃう」と銘を付けるぐらい普通にしそう
今週号、織部が「馬鹿野郎」と言ったそばから高山殿が「馬」につられてやってくる流れかと思ったら
別にそんなことはなかった
>>894 「馬や鹿のごとく撃たれて食べられても仕方のないたわけ者」の意でござる
「手背楽」につっこんでほしかったんだよおおお
>>895 再放送の情報乙
録画するから未見の人ももう見逃さないで済むな
>>879 ある意味ネタバレだらけなので
古田織部の生涯に詳しくないなら見ない方がいいかも……
>>843 陰謀まみれでもう飽いたわ!
日ノ本には「自主規制」という緩やかな規制もあるのだ!
この漫画読んでる人って古織の最後ぐらいは知ってるんじゃないのか
誰かを一方的に悪役扱いをすることはまずないへうげだから
ヤス親子の大阪潰しも普通とはちがう描かれ方なんだろうな
>>900 漫画単体だけで充分面白い作品だしそうでもないと思うぜ
>901
茶々だけは、ほぼ一方的に悪役扱いされとるような気がしないでもない。
あと、女奴隷集めてた宣教師どもも。
祝!規制解除。ちょっと松竹梅買ってくる。前号の話で恐縮だが、
乙を快しむには甲を知る必要があって、甲を頂点に置くヤスの支配を
転覆するアナーキーな危険思想の具現だから、ヤスに狙われてるでok?
//コボの綺麗寂はなんかエリート臭が嫌だ。でも晩年の織部とのカラミが楽しみ
とりあえず松竹梅は山匠に一樽贈るべき
それとも今回出てきた醸造元が遠いご先祖とか
今さらながら今週のモーニング、読んできた。
「古田織部とハッピーアンドブルー」ってこれ
元ネタの歌を口ずさんでみると、何か復縁フラグみたいなのを感じたのは俺だけか?
それと敏いとうサンて、亡くなってるんだよな…
>>904 家康秀忠は甲乙丙にすら興味無い。
ぶっちゃけ器なぞ使えりゃ素焼きでも結構な人なので。
民草がどれがいいだの悪いだのを考えたり論ずる事自体、無駄だし
体制批判にもつながりかねず、世の秩序を乱すもとである
と考えてるようだ。
今週号の前のほうの漫画で南蛮菓子かすていらを食する秀忠
>>908トン。確かに被支配層には知識なぞ要らんといってるな。
>>900 「御茶道とは死ぬこととみつけたりィィィイ」だっけ?
ただ死亡フラグは美の価値観以前から立ってるけどな
ノブの死の真相を飲み込んだときから
まだヤスは知らないけど
良い柳生:山岡荘八系
悪い柳生:隆慶一郎系
本作だと悪い柳生は確実でいいのかい?
晩年の織部の心境は利休に似たようなものだったのだろうか。徳川に対する
「無言の批判者」みたいな形になっていって排除されたんかな?織部は存外
師匠ゆずりの「熱いもの」を内に秘めていたんだろうな。取り入ろうと思えば
いくらでも出来たはず。しかし、それを曲げられないほどに、自分の美の形式を
完成し確立してしまったんだろうな。人間、自分の中で「美」の意識を高めて
いけば、相対的に自分の中の価値基準での「醜」の存在に対して異常なまでに
「嫌悪」の感情が強くなる。
>>892 既に死んでないか?>>落城時
>>913 へたれ柳生:戸部新十郎系 勘弁してくださいよ、戸部せんせー…
ラブリー柳生:大地丙太郎系
ダイナミック柳生:石川賢系
>>915 戸部作品に出てくる宗矩は基本
「偉そうに『治国平天下の剣(キリッ』とか言うくせに腕は大したことなくて中條流に剣客にコテンパン」
なのじゃよ。本人がやられるんじゃなくて、「目の前で中條流の妙技をみせられて蒼白」とか
「自信を持って送り出した刺客が富田越後とか富田一放にずんばらりん」とか。
ひどい時には同じ新陰流の丸目系とか疋田系にも同じ目にあう。
恨みでもあんのか。
>>919 有名だから引き立て役として使いやすいということなんだろう
>>922 なんというファンタジーに登場する武器・・・
「ノブがくれた南蛮の綺麗な箱」と同カテゴリのような
柳生というか、宗矩は結構バリエーションがある。
山岡荘八だと白くて、五味康祐だと黒いけど、
どっちも天下の為に身を捧げた大物剣豪扱い。
隆慶一郎・戸部新十郎・津本陽辺りは主人公の為のかませ犬によく使ってる。
山田風太郎と荒山徹はその両方の使い分けって感じ。
まあ、当時の武芸者の中じゃ図抜けた存在だから、何かと絡まれるのは仕方ないわな。
で、黒くても、強い五味柳生と、かませの隆柳生のふたつがあるんだが、
へうげ宗矩は五味系の雰囲気があるな。
底が見えん得体の知れなさがあるし。
そういえば岡崎城のところにある蜻蛉切のレプリカは物干し竿になりそうな長さだったな
>>923 倶利迦羅紋は刀剣彫刻としてはメジャーな部類だと思うぞ。
ここまで見事に彫ってるのはそうはないと思うが。
>>901,903
>誰かを一方的に悪役扱いをすることはまずないへうげだから
蒼天航路のイメージがかぶってると思われ。
あと、普通なら悪役の松永弾正や荒木道糞が良い人に描かれてることとか。
へうげでは今のところ、茶々の他に
石田三成や小西行長もあまり良い人に描かれてない。
>>926 刀剣彫刻自体がそんなにメジャーじゃないですww
織部ってネーミングのトマトがあったな
色も赤くなくて、まさに織部焼
>>927 茶々はここぞというところで織田家の意地を見せるとか妄想
「好かれたくないものに好かれて、好かれたいものに嫌われるとは」が半分解消した今
織部の三成に対する意識は変わっているだろうか
「三成めは前宗匠の敵・・・でも慕われてると知ったらほっとけない!」みたいな
コニタンよりも清正のほうが何やら考え深そう、ってもしかして珍しい?
へうげのみっちゃんはあんまり悪い人って印象はないなあ
底知れない気持ち悪さと融通の利かなさはあるけど
・戦は弱い
・直言が秀吉に可愛がられている
・政敵は多い
・島左近には慕われている?
三成は最初気持ち悪かったけど最近はそうでもないね
ただ秀吉に忠実なだけな感じだしね
今の気持ち悪い人はもちろんあの人
あの人はただただ不気味で怖い。
その上司も裏は怖いし、上司の息子は裏表なく怖い。
三成は、忍城あたりから多少は、本っ当に多少は人間臭さが出てきた印象
宗矩は一瞥しただけで取り付く島も無いと感じざるをえない
三成の場合は兄貴のフォローもあったし、
良くも悪くも融通の効かない秀吉第一の官僚ってのはわかるからなあ。
宗矩はそもそも何を考えてるのか自体わからん。
とりあえず、目指しているという「天下一」の中身が語られてからだな。
プレデターとエイリアンの違いみたいなもんですね
友達にへうげ薦めたら、「お前って柳生の顔に似てるな」って言われました
あの一目でこいつやべえと感じさせる顔の造型は凄い
一体どうすればあんな顔が浮かぶのか
烏丸少将綾麻呂「ホッホッホ、おじゃるおじゃる〜」
>>935 あんな顔して、呼んでもないのに家に来て踊りまくるんだぜ。
>>942 つーか、あの顔でそれやられると果てしなく怖いんだがw
そんな彼に説教した沢庵和尚はいったいどんな顔だったのだろう
>>943 突然あの能面顔が上がりこんできてあの表情のままで踊りだす・・・ホラーすぎるw
>>864 すんません。
娘が録画してたのを一緒に見て気になって、色々ググッった挙句ここにも来てしまった。
文化財の修復勉強するからって参考に色々録画してるんだけど、面白そうな話だった。
地元の佐竹の殿様が出てきたし、漫画も買ってみるかな。
漫画にも佐竹さん出てくるのかな?
あの宗矩に小言を言える沢庵和尚って、どんだけ…
>>946 直近の雑誌掲載分に出てくるぞ
なかなかいい味したキャラだ
いまは怖いけど三成みたいに連載が進めば人間味が出てくるかもしれない。
>宗矩・秀忠
秀忠は若い。
親父も宴会でお膳ひっくり返すような奴だったし
きっといろいろあって人間にも幅が出つつやっぱり織部を処断するんだろう
>>947 というか宗矩と沢庵和尚って、若いころの、それこそ若武者小僧時代からの付き合いなんだよ
だからあれは説教というよりは気の置けない友達からの忠告、みたいな感じ
気の置けない友達からの忠告と言えば、みっちゃんの親友の大谷さん出てきたっけ?
沢庵和尚は大徳寺の僧だし、三成とも縁があるから
どこかのタイミングで出てくるかもな。
沢庵和尚はロック極まりない人だから好きだなあ。
島左近のかわりに大名・島コーが登場
志の低い、みみっちいマンガに成り下がるな
前宗匠を偲びつつ、黒乳首を愛でるか
宗矩は、まだ出番が少なすぎるからなんとも言えないな〜
三成は、忍城後に秀吉の後ろでシュンとしてるのが可愛かった(その後の笑顔も)
柳生宗矩と本田忠勝はどっちがつおかったんだろう?
>>948 出てくるんだ! じゃ早速入手してみよう。
>>957 強さのベクトルがそれぞれ違うかな
ただ、宗矩の師匠の師匠にあたる上泉信綱は、戦場での槍働きでもすさまじかったらしい
一対一の剣だけに限定するなら専門家の宗矩だろうけど、
なんでもありの戦場だとどうだろうね。
軍人と格闘家のどっちが強い、みたいなもんか。
というか、今の宗矩ってあんな面だけど
まだ24・5歳なんだよな・・・
戦場だったら最強は森可成か可児才蔵。実戦だと柳生レベルなら一蹴。
へうげ登場人物だったら、やっぱり上田殿か蜻蛉切では?
へうげに宮本武蔵は出るかなあ?
大坂の陣がらみか、もしくは画家として数奇関係で登場してほしい。
よし、ではバガボンドに古田織部を出してもらおうか
>>964 刀をお救いしちゃらめえええ!!
武蔵「この2刀流で小次郎を倒す!(キリッ)」
ゲヒ「(こっそり)」
武蔵「か、刀が無い!?
仕方ない…この櫂を削って代用しよう…」
宗矩の実力は、大阪の役で秀忠を守って七人斬ったというものだから、
強い方だけど、戦場ではもっと武功挙げた人がたくさんいるから何とも言えん。
>>963 宮本むなしより前田慶次郎の方が出る可能性が高いのでは?
織部の自称弟子だし、ありなん公の身内だし。
今週出て来た母里さんも殿も含めて突撃気質の猛者揃いの黒田家で最強の武将だよね
宗矩の場合、強さよりも「剣術」という芸において
ひとつの思想を完成・普遍化させたってのが大きいからなあ。
石舟斎が家康に言った「世に仇なす悪を確実に殺す云々」ってのも
本来は宗矩の思想だし。
だからこそ、織部とはまるで別方向の「数寄者」候補として
出てきたのかも。
>>898 ドキュメンタリーではなく、あくまで山田作品なのだから、
歴史を知って読んだほうが面白いと思うけどなぁ
信長暗殺のエピソードの料理の仕方とかサ
>>966 逆に護衛が戦うぐらいの前線に出た秀忠がやんちゃだな
秀忠ってボンクラなイメージがあるけど、実は結構突撃気質で体中傷だらけだったんだっけ?
>>969 割って大きくできたら伴天連妖術
ところで新スレ、今のうちに点てに行って見ようかなと思います
>>972 戦場で一騎打ち・一騎駆けをやりまくった黒田長政に比べれば常識人。
>>974 そうじゃなく、割った欠片をそのまま接いだんじゃないの?
継ぎ目が模様になって面白いってことであって、
別に小さくしたわけじゃないのではないかと
そうじゃなきゃ、接ぎ目もきれいにくっつかないし
へうげの主要キャラでいうと、蒲生殿もそのタイプだな>一騎駆け
>>973 戦場で果敢になったことはあっても臆病だったことは無いはず
ただ緩急が効かないと言うか・・・戦争に向いてないとしか思えない
>>973 それこそまさにボンクラの証左だと思うがな
部下がやってる所に発奮してやってきて結果、状況を悪化させるタイプのアホ
>>978 954 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 16:38:28 ID:sLmJAuhK
秀吉「もしも兵五千を率いる信長公と兵二万の氏郷のどちらかと戦をするならワシは氏郷の方を選ぶ
氏郷の軍は先鋒を百人も倒せばその中に氏郷自身がまじっているからだ
対して信長公は軍を全滅させても一人生き残っておられるだろう」
格好良すぎるだろう蒲生殿(ノブも)
>>977 いや、サイズダウンしたんだよ
だからこそ中心線を通るように切っているわけで
NHKでやってた、茶碗を叩き割る映像も誤解を招くな
>>981 太平洋戦争で言えば牟田口閣下だな。戦国時代でいうとセンゴクかw
敢闘精神旺盛な名将と猪突猛進武将とは大きく深い溝がある。
>982
そりゃあヒストリエのぱくりや
>>983 1つの碗を小さくするように割るなんて、物理的に可能なのかなそれって
>>973 動きたがりの無能ほど迷惑なものはない…
うちのパートのおばちゃんなんかもう動く動く…orz
割るといっても実質はヤスリでゴリゴリ削ったんだろうけど。
>>984 この馬鹿者!
アレと比較するとは何事ぞ!
>>984 自分が前線に出る事など考えなかった牟田口より、前線に出て積極的に
かき回した辻の方が近いのかな。
しかし、今週号のあいかわらずのゲヒは良かった。はやく奥さんとも仲直りして欲しいな。
福島正則と母里太兵衛の喧嘩に織部が「馬鹿野郎!」って
叱責してたが「馬鹿者!」が当時の言い方じゃないのかね?
「どちらが馬でどちらが鹿ですか」
「加賀へお帰り下され」
何でたった12時間で100もレス付いてるんだよw
>997
NHK。TV放映の力
でも放映は一昨日(2/10)だろ。
再放送は17日だし
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