【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
結構なお手前にて≫1乙にござる
まことに小さなスレが開化期をむかえようとしている
それ、甲。
>>1 くああ!
ふがあ!
ちぇい!
間抜け面とは失礼にござろう、
>>7殿
忠興は、これからどうやって、家康派になるんだろう。
小説とかだと、この時の金策を期にというのが、多いけど。
とりあえずの関係修復もあって、今後はゲヒ&秀忠との絡みがあるかも
>ホヒョン
そういやはるか昔に教育係を頼まれてたね
>>10 ホヒョン「・・・という次第で、金子を融通しては下さらぬか」
家康「わかった、床を敷け!」
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 20:00:53 ID:tgTCjIx90
痛屋敷建立時の家康への借金の描写をこういう伏線として生かしてきたのは正直感心した
あの頃からこの流れを想定していたのか
それとも話を進めていくうちにまた使えると思って拾ったのかはわからないけど
結末というかストーリーの大筋は決まってるんだから重要人物同士の初絡みなんて
全部最初に考えるときに「この先にも活かせる形で」とかは考えるだろ。
…だから秀忠が数寄に冷淡だというのも今後に活きてくるわけだな。
へうげaaも充実して来たよね。
ガラシャが死ぬ時忠興の表情に期待したい。
>>18 「されど真に敷かば…」
「敷かば?」
「それがし同様阿呆よナヒヒヒヒッ!」
邪悪義兄弟自粛www
まぁちっさいホヒョンになら床を敷かぬでもないがな。
可愛いよね。ちっさいホヒョン。
あの面構えとともにいちいち出てくる「俊英」の枕詞が
じわじわと来るw
大体、歴史上の重要人物は出尽くしたかな
まだ、あの人が出てないよ!?という人物が思い出せない
金吾出たっけ?
大谷吉継
島津も陶工連れ帰ってたんだっけ? 関ヶ原前には出してほしいな。
宮本武蔵は?
ごめん、すこしズレてるな。
宇喜多
>>26 重要じゃないけど仙石秀久ってまだ出てないね
仙石出すなら長曽我部も出さないとな。
チーンポクポク
「関ヶ原の合戦から早くも一年か…」
そういえば、Dとその伯父さんは秀忠邸の前に、こいつら豊臣ブッ倒す企みしてますよって高札を立てられたよな。
それを見た秀吉がアイツら世間から相当憎まれてんだなwってかえって疑いを解く結果になったらしいが、それもゲヒのアイディアになるかな。
白装束や黄金の十字架など、あの地獄のプロデューサーズは
Dの生死をあまり気にしない策ばかり授けるのでありなんありなん
成実は出してほしい気もするな
細川が何でそんなに丹田にきたのかわからない…
浅野殿は、これからもゲヒのみが俊英と語る出オチキャラという位置付けなんだろうな。
「夫婦が如し」と「俊英」はなぁw
そういや五右衛門は既に処刑されてんだよな。
普通の読者はついて来れてるんだろうか、この漫画。
そもそも普通って何よ
振り向かないことさ
この先主人公補正で
捕らわれの三成に陣羽織を掛けてやる
織部とか有ったりしてな…
関ヶ原直前に織部が柿を手土産に三成を訪問→「柿は胆の毒」とかあるかも
三成は今回の処刑にも反対だったのに
それでも一途に秀吉のために頑張ろうとしてるのはホントに忠臣だな
結果として豊臣と自分にとっての敵を増やすだけの結果になってしまってるのが
秀次の最期の言葉である「豊臣に尽くしても理不尽な目に会うだけ」というのを
三成自身の身で証明してるのがなんというか
もっとも福島さんは豊臣を見捨てて理不尽な目にあったけどな。
あの言葉で疑心暗鬼になって迷走するんだな、これから。
持領の半分を出してまでして召し抱えたという左近との主従の美談が、ずいぶんと冷淡な感じだったよな。
三成にはそのつもりがないのだろうが、雇ってやったんだぞみたいな恩着せがましささえ・・・
まぁ無自覚にあんな言い方になってしまうのが三成なんだと思えば、あれはあれでよく描かれてるのかも。
その辺の三成左近の関係はこれからに期待。
忠臣に終わるのは腹に一物抱えてるのか、へうげ流の仕上げをごろうじろでござる
>>52 島左近に頭を下げてフォローする三っちゃん兄。
他にないくらい有楽の出番が多い作品なんだが、蒲生郷舎はでないかな。
ゲヒの家老も出ないくらいだから脇役の脇キャラなんてそんなには出ないか。
それにしても島左近だけでなく舞(前野)兵庫も出して欲しかったな
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 11:38:08 ID:8SxB7EYU0
これから関ヶ原にかけて、今までの伏線をどう回収して行くかは
見所だよな。
次回あたり、そろそろあの男のシャドーボクシングが見たいなあ
おれが思うにこの漫画基本的には数奇版の北斗の拳とか花の慶次なんで、
極悪非道のサウザーでさえある程度内面描写に頁を割かれたように、
どんな悪役系人物でも男の見せ場的なものは用意されてるだろう。
三成の見せ場はラオウとはいかんまでもシンとかくらいにはなりそうだ。
え、三成はラオウ級の扱いだろ。
忍城で拳噛んでるところや
秀吉に無視されたり黙れとか言われてもひたすら尽くすところとか
お兄ちゃんの一件とか、
信長・秀吉や数寄仲間級とは言わなくとも家康並み真田・虎之助以上の扱いだと思うが。
それにしても、切支丹&謀反人の娘。で特別扱いのお玉ちゃんは眉の手入れ無しで、
普通に輿入れした娘の方は眉剃ってあるとか、どーでもいいことに異常に細かく
こだわってるよな、この漫画。そこがまたいいわけだが。
>>61 マンガ夜話で信長が拝観料を徴収するシーンをさらっと描いたことを
やけに誉められてたのを思い出した
左近といえば右近だろ
と思ったが、あれは筒井家か
いや、だから松倉右近と一緒に仕えてたのが筒井家だったなと
へうげの左近は肉に対抗して魚好き
魚を見るとグレーの虎猫の正体を現す
オスマン・左近
さこにゃんはいるが、うこにゃんはいないので、左近のほうがえらい
石田三成だから…だみにゃん?
それじゃ黒田長政になってしまう
既出だったら失礼
今週掲載分で、ガラシャが「ゼウスの御加護に縋るのです」という台詞、
「デウスの〜」の間違いでは?
ゼウスってギリシア神話に登場する神の一人だから、辻褄が合わないと思うのだが
主デウスがシャドーをしています。
「シュッ!シュッ!」
重箱の隅までつつかれたら俺は生涯くつろげぬわ
間違えだろうな
語源は同じだけどね
え
いしだみつにゃんって
ちゃんとキャラになってなかったっけ
ポルトガルの宣教師直伝なら「デウス」だろうな
元はディヤウスって神様だっけ
デウスエクス巻き名
>>52 部下島左近はみっちゃんの性格をもう良く知っているからではないだろうか
あるいは一応主従なんだから外では公私のけじめをつけているだけかもしれない
支払おうと思った適正な給料が、たまたま知行の半分だったでござるの巻
いいですとも!
>>68 さこんたんはいないが、うこんたんはいるんだなあ
ひこねのよいにゃんこ
いしだみつにゃん・・・バレンタインの日はチョコより干し柿の方多く貰ってたりして
もゆるキャラ
ハァハァ
おおたにぎょうぶにゃんこ
>>89 おーーっ!長屋くん・・・我が地元の雄、胸形君徳善の曽孫だわ
なべしまの、よいにゃんこ
前田犬千代にゃんこ
安易にぬこに走らず、おむすびとたくあんで伊達政宗を表現した仙台のむすび丸
後のキャラ弁である
ありにゃんありにゃん
>>99 更にその原作(一夢庵風流記)の表紙ではナイスミドルが槍をふるっているわけだが
それにしても隆慶作品における秀忠の愛されっぷりは異常
背中が綺麗な鳥だから、セキレイと銘してはいかがでしょう
今の三成見てると
今後の展開で大谷吉継がどんな風に
三成を言葉責め(何て言うプレイと誤解する程に)するか見ものだ…。
>>93 肥前鍋島にゃんこは化け猫で御座いましょう
青表紙のにゃんこも尾っぽがありませぬな
ゲヒ殿も夜半の行灯にはお気お付け遊ばせでありんすぅ〜
NHKで陶芸家の奴やってるぜ
>>102 「19万石ってのは一番中途半端なんだよっ!」
おい そこの みなもと太郎
管理人ちゃんはアパートにお帰りください。
>>102 「最近忍者に弟子入りしましてな。忍忍忍。」
「忍法水遁の術、ドザバァー」
忍者だらけの肥前夢街道がどうかしましたかな
秀吉が色白になったのに今更気付いた
マイケルのリスペクト
付け髭もリスペクトかい?
大谷さんがマイケル似だったらみんな怒るかな?
立花道雪がムーンウォークで現れるくらいのあり得ない演出
いや、逆にありえるような気がした
特にムーンウォーク
弥助の息子がマイケルとかじゃないの
おくに・英子・又兵衛あたりと絡む
花の慶次のごとく前宗匠に南蛮の血をひく娘と息子が
あの三成がうわぁ〜んと泣くのか
今回の一件でホヒョンとゲヒは和解できるのかなぁ。
史実の流れをしらんだけになんかはらはらする。
何か、長谷川等伯の特別展があるようね。
>>119 細川家秘宝館の永青文庫には、織部作の茶杓が今も残されているからきっと大丈夫!
しかし次回あたりはまだ、織部の前では往生際悪くツンツンしておるやもしれぬ
-‐…‐-
/ ヽ
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/ _ '.
. iノ ‐-ミ,_‐- -‐= i なんと……
_,. -‐ァ!ィニ‐_、 `ニ二 { .| なんという過疎……
,x≦二ニ/=|f{, 。 ,}〕 ,/r‐-ニヽ /゙^}x、
彳=ニ二/ニニ{ `¨7フ j八,・__,ノッヾ} /=|=\
二二二/二二| /ヾ,,」シヘ ` ,J/二|二ニ\
=≫宀┴くニ=| .k冖-‐、 ! ハ,ノ=ニ|二二二
´ ノ=x/三三≧ミ辷ンノ j .j /二ニj二二二
. Y二ニ/三三三三三三≧v'^'ーくニ/二二二
ヾニ/三三三三三三三ミ}ァヘ \二二二
\ `¬-ぅ===ミ三三ニミ}゙二'yシ ヽ二二
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二ニニ二二ニハ ヽ/,に二二二 ィ ノ`7
ニニ二二二二∨/二≧x二ニ ー= / {
数日ぶりに今週号を読み返してみた。
ひょっとして忠興が丹田に来たのは、皿のひょうげた形より、あの夫婦仲円満な
織部が、なにやら女の事で夫婦険悪になってるらしいという可笑しさの方が
デカいんじゃないかな。
「お前、今頃気付いたの?」という批判は甘んじて受けます。
俺はあの器のひょうげた感じが「じわじわきて」丹田に届いたのだと思った
お互いに夫婦関係で悩んでることが判ってほんの少し親近感が戻ったのに加え
ガンコさがゆえに和解に踏み切れぬ確執すら突き抜けるほどの
新しさがあの器にあったのだと
ほひょんは、ほひょんなりに玉殿を大事にしてるのは良く解るけど
あれって男の理屈で女を追いこんでいるから玉殿はキリストに救いを求めてるんだしな
小田原でのDの白装束に真っ先に吹き出したり、わりとゲヒに近い感覚の持ち主なんじゃないかと思う<ホヒョン
とっても野暮なレスだけど
>>124、
>>125まあ女がらみでかつ器もひょうげて
たから、ってことだよね。もし「徳川殿への借金の件、あまり味噌大名に
借りを作るなどと大上段に考えなきよう」って言った後にあの器だしたら
「こんなうつけた器を作るような精神の弛緩した奴の言う事なんぞ聞かん!」
って感じになったろう。
さらにホヒョンを超えた野暮レス連投。で、宗匠は俺が「精神の弛緩した」
と表現した、その精神を認めた、と。バカやってる、ってだけじゃない、
審美眼や気配りを察知できるセンスの上でいかなる時も数寄を楽しもうと
する態度がよろしい、と。ホヒョンはそういうの無理そうなのでTPOのOに
よって同じ器に対する反応が異なったのでは、というのが直前のレスの意味。
>>123 宗匠
年末故にお許しを・・・とオモタら既に幾つかのレスが
>>126 父上反逆謀反があったが故の入信ならば是もまた美しきなり
ホヒョン殿の耶蘇嫌いは法華経への気遣いがあった故
チョッチュ様の改易の後 肥後への入部の折には法華経チョッチュ位牌を掲げていたそうな
細川システマ様のお気遣いもまた美事かな
>>127 幼少時の細川屋敷に住み込んでいた面白くてちょっと悪い内弟子に毒されたんだよ
読売新聞元日特別号でへうげもの特集
ソースは公式ブログ
この描き下ろし織部、なんというねずみ男・・・
妖怪 皿くすね という単語が脳裏をよぎりました。
次の日経の「私の履歴書」は元首相か・・・って関係ないか
現実の細川氏とは縁もゆかりもありませぬ。
まぁ実際に細川護煕はシステマ斎の子孫だけどね。ただし玉殿の血は引いてない
玉殿の子孫は細川珠生
ところがどっこい、こんな感じで護煕はお玉ちゃんの子孫らしい
明智光秀−細川ガラシャ(忠興室)−細川忠利−松平忠弘室−松平清照−忠雅
−井伊直存(与板藩)−井伊直幸室−井伊直中(彦根藩)−直弼−直安(与板藩)
−毛利隆子(毛利高範室)−近衛千代子(文麿室)−細川温子(護貞室)−細川護熙
ちなみに護煕の妹が表千家に嫁いでるけど、後妻の娘なのでお玉ちゃんの子孫じゃないらしい
件の直弼から毛利・近衛で細川に戻るとか
ツッコミどころ満載の家系w」
遠祖の玉ちゃんはともかく
直弼の不退転の覚悟の遺伝が一ミリも感じられねえ
ここに出てくる毛利は中国地方のあの一族とは関係ないよ
そりゃ失礼をば
>>139 そういえばある意味で光秀の子孫でもあるのか
それ言うならノブの子孫である五輪代表選手も「踊るのが好き」ぐらいしか似てないけどな
ほんと歴史のターニングポイントにいつも出てくる一族だな
出てくるだけだけどさ
歴史のターニングポイントなんていつくるか分からず
来たとしてもそのときに有力者でないと歴史に名が残らない
そういう意味ではずっと有力者だったわけでそれはそれで凄いなぁという
>>139様 乙に御座います
しかーしながら護熙公
政権投げ出しの折には国会議事堂の変程度の改革が欲しかったで御座る
茶碗焼いてる暇は裏山システマ才じゃ喃
皆様良いお年を数奇に迎えてくらさい
>>144 織田の子孫はフリー演技に是非幸若舞の「敦盛」を
>>140 氏より育ちでござる。
秀吉公にしても田中角栄にしてもその先祖に偉人はいなかった
>>144 遺伝子的には0.0000というぐらいしか信長から受け継いでるものはないと思うけど。
それじゃ100人くらいクローン作って
17歳になったときに養父を暗殺するとか
ちょっちゅね年一番槍は
>>150殿に取られはしましたが・・・
>>148 それ死亡フラグ
そういえば有楽殿の血を受け継ぐ挌闘家がいると小耳に挟みましたが
イメージ的になんだかあまり強そうではないですね
ぐぐったらキックボクサーらしいです
連投ついでに名前欄でおみくじ&お年玉を
これが凶ならゲヒ仲直り成功だな
必殺技はウラカン・ラナ
嘘だけど
10服はいつ発売?
>>156 ノブとお鍋の方の間に産まれた上の息子が先祖にあたるんだが
途中で生駒の方が産んだ下の息子の血を引く男子を養子にしてるからな
そういや広島−ヤクルトにいた小早川は、オリジナル小早川なのか毛利小早川なのか秀秋小早川なのかどれなんだろう。
どっちでもないオリジナル
吉川晃司をオリジナル吉川なのか、それとも毛利吉川なのか聞いてるよーなもんだな
読売朝刊の伝統芸特集にでかでかとゲヒの新年のご挨拶が
22日だったかな。
織部の焼き物の人気度とつく値段
>>158 そもそも隆景も秀秋も子供がおらんのよ
今の小早川家は隆元(というか輝元)の系統らしい
そういえば、山田は読売に連載コラム持ってたな
そういや昔ノムさんが、あいつは名家のボンボンだから云々、と小早川を評しておったな。
ゲヒ殿や宗匠どの、関白殿はどんなおせち料理を召し上がっていたんでしょうか?
天正10年1月1日、安土城に諸将ら多数が参賀。
織田信長自ら見物料を取り、本丸・御幸(みゆき)の間などを一般公開した。
後世のお年玉の起源である。
今日の相棒で、利休七哲が出て来たけど、利休がノブ殺害に絡んでいるという説をとりそうだ。
ゲヒ殿は出そうにないけど。
現小早川家は明治に再興された
有楽斎の子孫は有楽彰展でいいや
-‐…‐-
/ ヽ
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. iノ ‐-ミ,_‐- -‐= i なんと……
_,. -‐ァ!ィニ‐_、 `ニ二 { .| なんという過疎……
,x≦二ニ/=|f{, 。 ,}〕 ,/r‐-ニヽ /゙^}x、
彳=ニ二/ニニ{ `¨7フ j八,・__,ノッヾ} /=|=\
二二二/二二| /ヾ,,」シヘ ` ,J/二|二ニ\
=≫宀┴くニ=| .k冖-‐、 ! ハ,ノ=ニ|二二二
´ ノ=x/三三≧ミ辷ンノ j .j /二ニj二二二
. Y二ニ/三三三三三三≧v'^'ーくニ/二二二
ヾニ/三三三三三三三ミ}ァヘ \二二二
\ `¬-ぅ===ミ三三ニミ}゙二'yシ ヽ二二
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二ニニ二二ニハ ヽ/,に二二二 ィ ノ`7
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ゲヒとホヒョンがトンでもないことになったwww>相棒
ここでゲヒ殿が来るとは。
「相棒」にゲヒとホヒョンの名前が出て来た。肩衝茶入と一緒に
元旦に新聞沙汰とかドラマ出演とかどれだけ織部得
愛されておる喃
相棒好きな知り合いが録画してるかな?と思って確認したらやっぱりしてたので、借りてきて今観てワラタw
あの見送りは創作って訳じゃなかったのね
最後に杉下が、利休が娘を守るために切腹した説を信じる事にするって言ってたが
へうげ利休は、名物を守って娘は差し出してるんだよなww
>>179 へうげ利休は守る差し出すじゃなく攻めてたけどなw
相棒と相撲ってパッと見間違えても仕方ないよね?
棒を持てば人に撲られたくなるのも真理だからな。
相模のほうが似てますぞ。
東海大相撲
アフガン航空相撲
さよなら東海大相模
テーブルの上に置いたよ〜♪
茶の湯はここに極まりましたって何巻だっけ?
ちょっと違うけれど1服ぞなもし
パッと見だと上田と毛利輝元の区別がつかない
見分け方のコツを教えてたも
いつの間にか弟子にされているのが上田
いつの間にか大将にされているのが毛利
ゲヒが上から目線なのが上田でゲヒに上から目線なのが輝元
まぁ元就の孫だしな
吸い込まれそうな瞳の持ち主が輝元
ある意味吸い込まれそうな瞳の持ち主が宗矩
片倉ァ
あけおめ
ことよろ
日経にてシステマ斎殿が「私の履歴書」の連載を始めているぞぇ
私の政権奪取は桶狭間的勝利と自画自賛(−。−;
公家の血筋は鼻持ならん喃
そのうえ細川家は無理町幕府管領家柄で遡れば新田義貞八幡太郎義家に繋がるそうな
元はキンカン殿と貧乏将軍義昭を担いで諸国放浪人暮らしで細川家には養子で入ったんでそ
なんだかなぁ と野良犬的日本人の拙者は思うで御座るよ ニンニン
まぁ三淵氏も足利の血を引いているし
連立政権だから桶狭間ではなく関ヶ原的勝利ではないのか。
システマ斎が生涯無敗の武人というのは納得できるようなできないような
無敗で過ごすコツは、戦わない事でござる
・・・家庭内は?
結婚しないことでごわす
ホヒョンの母親ってどんな人だったのかね?
異常な家族ばかりの中で一人だけまともだったりしたのか。
大政所様レベルに外見が息子そっくりの御母堂とお見受けいたしました>細川の母
そういえば織部の母者も登場しませんが・・・
>>198 ペーパードライバーでゴールド免許で
悟空道の梟に似ている方が倉庫
榊原かだれかの方が似てた気もするが
榊原はディアスの鈴木刑事似
そういえば天満屋で細川護煕 遊墨展とかやってる
だからなんだというわけでもないが
腕は肌色なんだ?
なんでもかんでもゆるキャラにすりゃいいってもんじゃないだろうに。
等伯殿にも義弟殿にも縁の深い石川県七尾市最強
俺のディスプレイがナナオというところにゲヒ殿との縁を感じるな
ゲヒ関係なくね?
しかしこのとうはくん、なかなか可愛いと思ったのは俺だけか
そしてURLが等伯.comに見えてこういうの嫌いじゃないと思ったのは内緒だ
>202
ただし、国際A級ライセンスも持ってます。
こんなゴミみたいな駄作読んでる奴らってキチガイ?
キチガイですごめんなさい気違い
だが俺のことはいい、作品は貶さないでくれ気違い
ゴミの中にも美を見いだすのが寂と言うモノ
護美箱の当て字みたいなものですか
>>213 国際Aを保持するには、準国際・国際格式のレースに1回も決勝進出した実績がない場合
「国際C」または「国内A」に降級となる・・・てな規定があるので、ペーパードライバーにゃ持てないライセンスだなw
ペーパードライバーと言うのは免許(公道用)を持っているが普段公道で運転しない人の事だよ
二輪レースの世界じゃバイクや車の免許持ってないのに国際ライセンス維持してる人とかいるしな
昔、近所のお茶の先生のところで指導を受けたけど、いまじゃさっぱり点て方の作法を忘れちゃったようなもんか。
茶の湯の宗匠なのに茶入れの善し悪しがわからない
細川藤孝の元で書や歌を学んでいるのにふざけまくり
>223
書が斜めってクネクネしてたもんなあ…ゲヒ…
茶室を作ったらホームレスが居ついた
>220
細川幽斎みたいな人。
正月のたびに親戚のおばさんが茶の湯セットを持ってくるが
拙者は茶の湯の作法など分かりませぬぞ。
茶など、味噌が効いて腹にたまれば良いものを・・・
それはただの味噌汁だ
前にイスとテーブルで供される茶席に参加したことがあるけど、
俺が茶席につくまで遠巻きにみんな見てるだけで参加しなかったのを思い出したw
>230
立ち飲み茶席とかも実在すんのかなあ…
大学の学際で、サークルの娘に
「お茶しようぜ」って茶道部の野点にさそったけなぁ。
>>233 不浄な茶の湯を広められては困りま・・・す?
22日か・・・長いな
10巻は2巻以降は11話ずつ収録の法則から考えるに108話の亀甲船出撃!まで
つまり11巻は初っ端からゲヒのアヘ顔がwwwwww
↑ということは、英子とのドカ〜ンも10巻には収録できずってことかw
半年先の事をいうと鬼が半笑いですよ
今夜の歴史秘話ヒストリアは、Dvs沢村さん@大坂夏の陣
>>239 私見にて恐縮ですが、過去二つの回を継ぎ合わせ総集編とした事で余計な箔が失せ・・・るかぁ!
この早さなら言える
大抵の小説などの義弟殿とコニタンは、織部と上田殿みたいな関係のように思うのだけれど
へうげだと何だかもうちょっとこう互いにドライというかビジネスライクというか
だがそれがいい的な意味で
全巻買って読んでみたが9巻目の黒表紙とさすけぇの黒装束で
1巻から積み上げてきたものが全部凝縮されてる感が凄い
デカスロンの時からふざけたようで人間に突き迫る所がズバヒュとした感じ
普通介錯する時の服って黒装束じゃないよね
去年はお茶にごす。今年はへうげものでお茶に通じよと大金時様が仰ている
日の本の言葉で可
ダール・イ・レベゼール
この意味を知っておるか
変よ
おいそれノン
それ
甲
お茶にごすの部長に勃った
まで読んだ
>>243 ぐぐっても3服のあの台詞しか出てこないので
実はノブ渾身のハッタリと見た
読みが当時代独特、作品独特という可能性もあり
ギブアンドテイクのオランダ語バージョンかと思ったら
geven en nemenどうも違うらしい
dar y recibir
イタリーでもフランセーでもないし
スペインでもポルトrガル語でもねーや
ラテン語とかバスク語は?
ttp://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010010402000189.html 茶入の名品「妹背山」を発見 関東大震災で所在不明
茶道で使う抹茶を入れる「茶入」の名品として知られる陶器のつぼ「妹背山(いもせやま)」が、
1923(大正12)年の関東大震災以来86年ぶりに愛知県で見つかった。
添えられた2通の書状から、東京都内で大震災に遭ったが奇跡的に焼け残り、
愛蔵していた森岡彦男爵が4年がかりで箱や袋を復元したエピソードも明らかになった。
妹背山は、瀬戸焼の「生海鼠手(なまこで)」と呼ばれる小つぼ。高さ8・2センチ、胴径6・4センチ。
茶人大名として名高い小堀遠州が江戸初期に銘を付けた「中興名物」の1つで、
江戸後期の名品録「古今名物類聚(るいじゅう)」にも載る。茶道関係者によると、時価は1億円程度という。
極渋!!(^益^)火災に遭ったことで余計な箔が失せたような気が致しまする。
フタがなにか違う気がする
関東大震災の焼け跡から掘り出されたので銘を「焼糞」。
それでも展示されたら地元の愛知県だから見にゆくだろうな、自分
去年の松坂屋も2回行ったし
>250
ぐぐるさんに翻訳させたら、ギブアンド「レシーブ」。
思わず回転してしまった。
逆から読んでみるといい
ロゼレゼルブってわかるだろ
結局何語なんだ
スペイン語。
英語だとtakeは「自ら勝ち取る」receiveは「相手の差し出した物を受け入れる」だから、印象が凄い違うな。
武士沢
>>241 リアルタイムで利休切腹のくだりが雑誌掲載された時のこのスレは
漫画板全体で見ても異例の大盛り上がり+大喝采だったな
個人的にも漫画で感極まったのはその時くらいだ
>>262 あのときもスゴかったが、
ノブ切断→結合のときもスゴかったなぁ
なんというMRI断面撮像・・・だったしな。
秀吉はどんな死に方するかねw
>>264 おみっちゃんなんか読むとわかるけど
断面が好きな先生なんだね
断面の巨匠イワーキーが黙っていませんぞ
あと徳弘も
いや、考える侍でとっくに>断面
断面どころか、円錐にくりぬいてたもんなぁ
>>262 一日で半スレ消化とか皆落ち着けと
>>265 縦半分
あと他の登場人物の死に方だと、三成の生首とか容赦なく描かれそう
>>268 真っ向唐竹割りじゃなくて、横向き(?)唐竹割りとかあったね。
いや、ノブのは「また断面図切りかww」と思わされて翌週「合体!!」だったからスゴい衝撃だった
>>272 またってそれ以前の断面図あったっけ?秀吉が門番切ったところ?
>>273 断面図どころか裏返し図というもすぬごい死に様を山田宗匠には見せられておりますが故に
シグルイの先生も断面好きだな
時代もそう遠くはないか
山口は定期的にモツを描かないと気が済まないひとだから仕方がない。
山口は臓物ポロリ多すぎ
普通死ぬって
んだよお前ら
銃夢のなんとかなんとか面とか素で覚えてそうだな
クイチギッテヤルゼ面
>>272 あのノブの死に様を描いたあとに、さらにあの利休の死に様を描けたのは本当にすごいと思う。
心の底からすごいと思う。
輪切りがトランスアキシャル面切断
脳天唐竹割りがサジタル面切断
顔面スライスがコロナル面切断
やっぱ趣味志向が似通ってくるものなのか
書き込もうとお持ったら既にあった
京極氏の子孫が他人の論文をゲヒったとな?
>>278 機甲流茶道とは恐ろしげにて
されどホヒョン様におかれましてはそれもまた良いかと
利休と七哲について書かれた本でオススメある?
まだ入手できるかはわからないけど、別冊太陽の利休特集は良かった。
7 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2009/09/01(火) 11:29:30 ID:kWPuDRiK0
〜 織田信長の子孫に関する小ネタ 〜
●金スマ出演時に用意した家系図は某家系図業者共通の装丁で、
安住アナの指摘どおり「昨日作ったばかりのよう」な代物。
代々受け継いだものでないことは明らかで、歴史学的な検証には耐え得ない。
歴史ヲタにはおなじみの業者で、日本史板では落胆と失笑の声が上がった。
●織田母がTV番組出演時に語ったエピソード
「嫁に来て間もない頃に桔梗の花を飾ったところ姑に叱られた。」
「桔梗は明智の家紋だから、織田家では桔梗をいけるのはご法度ご法度なのです」
⇒旧丹波柏原藩織田家(元大名家)の当主である
織田孝一氏(本名は織田信孝、フリージャーナリスト)によるコメント抜粋。
「家には(桔梗ご法度の)習慣はないです」 「彼は誰なのでしょうね」
■■織田信成が織田信長の子孫って本当?■■
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/skate/1251535688/
織田信成アンチスレ Part18
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/skate/1262783333/ 織田信成は切腹せよ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/single/1185535506/101-200 ? 有名人が主張する家系 ?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1244790413/ あれ?なんで織田家の末裔がいるの?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1072618541/ 、-‐'" __ ヽー- 、}ヽ
,/´/ / , _,. _/ ノ レi
_,// / /{ i ー' ノ
/ // / / .i l l! ー<
/ / //!/ ヽ ヾ l 〉ヾ,
!/! イ === ==ヾ、 }
|」l ! ,:==:、 , ,:==:、 l /
f r| !| ´ ' ヽ ` | l/
.l ヾハ ( ,-、_,-、) l/l!
\ _j _,, -―-ー-、_ l /
l l ヽ =エエエ=7 /´ やあ、兄さん、エヘ☆
`l丶 `ー---‐'´ イ┐
l \ / 」、 _ ,,.
「ヾ、__,>ー‐- ′_/ r―-- `ゝ
l イ /  ̄ ̄ ヽ
!_ _,.. i | / ヽ
/ !.| ,/
>>288 何かカイジのキャラみたいだ。美心の男版とでもいうか。
別に子孫たって本家、一家族とは限らないと思うが・・・
現代の織田の家系なんてどうでもいい系の話だな
古織の家系なら興味深々だが
荒しに構うなと
古織の家系って、本当に古織の一家心中で途絶えたの?
>>295 作者のブログにあるけど何年か前作者と同じ年齢のゲヒの子孫の話があったな
娘のおせんの旦那と同じ名前だから中川家に匿われた5番目の息子の子孫らしいよ
>>295 家系という意味では完全に絶えてる
まあ古田流という形で直系の宗家が残っちゃってたとしたら、逆に古織らしくなくなるね
千家みたいな茶道の主流とされて間違いなくもっと求道的な人物として定着させられたろうから
こういうのは一代限りの奇才だから面白い
>>296 たしか中山長男が鷹狩り@朝鮮でやられたwあとの大分移封についていった人のご子孫・・・じゃなかったかな?
国松保護疑惑の連座からも逃れたけど、おおっぴらに古織ゆかりの品や作法を
継承するのがはばかれたとかなんとか。
ねたばれではないけど、夏の陣の後に古織がらみの品の破却が大々的にあったし、
ご子孫も明治になるまでの徳川治世ではおおっぴらに古織子孫を名乗りにくいという状況だったかと。
まあ、男系は絶えてる・・・がこの漫画では薩摩かルソンか英子の故郷あたりに逃れていそうではあるw
中山ではなく中川でしょ?
破却か・・・、徳川はどれだけ古織を
まちがい指摘ありがと
まぁ自分はノブ、ゲヒ、ヤス、システマ斎だけでなく、玉殿の子孫がいると判っただけでも嬉しいがな
秋月の姫とかがこっそり懐妊していて(ry
ここで語るべきは、信長の子孫ではなく有楽斎の子孫だろうが。
と、思って調べてみたら、芝村も柳本も信長の血に乗っ取られてるのね。
四男・長政と五男・尚長がそれぞれ有楽斎の知行3万石から1万石ずつ、
大和の戒重(後に芝村に移転、ともに奈良県桜井市)と柳本(同天理市)を本拠地として分配されてる
この2系統が明治まで続いたらしい(芝村藩、柳本藩)
有楽斎の残りの1万石は死後に嗣子がなく召し上げられたそうな
作中にも出てくる有楽斎の長男・長孝は、有楽斎とは別に独立した大名として知行を得てたけど、2代目の死後に嗣子がなく断絶
桜井と天理で有楽斎の子孫が残ったのか…知らなかったぜ
信雄の子供は宇陀松山に行ったし、奈良は案外織田家のその後に深く関わってるんだな。
桜井の寺に有楽斎の墓があるんだよなあ。
信長直系ではないが型月ファンには知られている明石藩家老織田家もあるでよ。
前田家家臣の家系もあるらしいね
続いてるかどうかは知らないけど
なにがどうなったら前田家に?とぐぐったら、
マツゲ孫の村井長家なる人物に行き当たった
家臣居士
■■織田信成が織田信長の子孫って本当?■■
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/skate/1251535688/ ? 有名人が主張する家系 ?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1244790413/ あれ?なんで織田家の末裔がいるの?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1072618541/ 、-‐'" __ ヽー- 、}ヽ
,/´/ / , _,. _/ ノ レi
_,// / /{ i ー' ノ
/ // / / .i l l! ー<
/ / //!/ ヽ ヾ l 〉ヾ,
!/! イ === ==ヾ、 }
|」l ! ,:==:、 , ,:==:、 l /
f r| !| ´ ' ヽ ` | l/
.l ヾハ ( ,-、_,-、) l/l!
\ _j _,, -―-ー-、_ l /
l l ヽ =エエエ=7 /´ 先祖の声が聞こえた
`l丶 `ー---‐'´ イ┐
l \ / 」、 _ ,,.
「ヾ、__,>ー‐- ′_/ r―-- `ゝ
l イ /  ̄ ̄ ヽ
!_ _,.. i | / ヽ
/ !.| ,/
そういや今度の単行本の表紙画像がまだでてないな。織部十作はやらないのかな・
次の巻は何色だろうか。
鮭や鮭もってこい!
その次はなんだろうな
10巻には織部好みの乱丁が多発
美は乱丁にあり
数奇者の一存〜ラストゲヒヒ〜
>305 有楽斎の残りの1万石は死後に嗣子がなく召し上げられたそうな
その部分は隠居料かなにかの一代限りの分領なので召し上げられた、
というより予定通りの返納というべきかも。
二人の一万石ぎりぎりの大名は格相応の出費が大変だったろうな。
まぁ、万石取りの大名はどこも青息吐息だけどな
問題は与えられた領地がどこにあるかだよ
商業地や大きな港があれば石高低くても金銭的余裕が生まれるし
海や大きな湖に面した土地なら埋め立てや干拓で新田起こす事も可能だ
実際蝦夷松前藩の様に表高1万石でも実質石高10万石超える藩だってあったしな
>>321 松前藩は家康からアイヌとの交易権の独占が認められたからね。
その代わりアイヌ人が搾取されて青色吐息で反乱なんかも起こってる。
>>322 コシャマインだかクシャマインだかの反乱だな。
18世紀の話だっけか
コシャマインの戦い(1457年)
蝦夷地内の司法権争い → アイヌ側有利で終戦も、この後1世紀をかけて和人側が渡島半島支配権を獲得
シャクシャインの戦い(1669年)
アイヌ内の主導権争い → 仲裁に入った松前が漁夫の利で優越権獲得
クナシリ・メナシの戦い(1789年)
和人商人の搾取に不満 → 蜂起するも鎮圧、自治権を喪失
長らくビニールパックで店頭に放置され
「めにゃあ」と歪みしへうげ10服
織部が琉球逝きだと…?
朝鮮行ったんだから、沖縄はいいだろ。
一夢庵的に考えて…
>320
確かに一万石の格を維持するのは大変だが、
信長の子孫達が石高(3万石から5万石)不相応の
従四位下(国主並みの格)を与えられていたのに
比べればずいぶん楽だったかと。あえて楢柴を
放棄した有楽斎の世渡り上手はこんな所にも
現れておりますなあ。
モーニング先週号の予告カットに皆の大好きなあいつ登場の件
木曜までには何処もの規制が解除される事を願って
つ肉
>>皆の大好きなあいつ
英子だなw
織部が肉球逝きだと…?
>>329 イブニングにも載ってた
片倉と並ぶ虚空眼の持ち主ですね
>329
柳生でんのか
久しぶりだな
やっと真田紐再登場か
久々の馬肉登場か
おっぱ(ry
ありなん公求む
人気分かれすぎワロタ
やれやれ、やっと規制がとけたよ・・・・(iij)
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 19:46:57 ID:un5OClbf0
>>314 公式に10服の装丁来てる。
今回もなかなかいい感じ。
最上義光色かあ
最上級の惚れ方さ
ZOKKON!
お?明日14巻発売ですか
正直日本史全然分からないから深く考えるとわからないところもあるけど
今一番面白い漫画だなぁこれ
本当に紅鮭色だった
すげえうまそう
間違えた14日と巻数が混ざってしまったw
>>334もう発売してましたか
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 22:34:48 ID:un5OClbf0
しまった。モーニング発売日と勘違いしてしまった
>>346どうもありがとう
0AADNyqH0殿は五倍抹茶でも飲んで落ち着かれよ
にげぇええ
0AADNyqH0の飲む宇治の抹茶は苦い
来週も0AADNyqH0と共に、地獄に付き合ってもらおう。
私が数寄者であったなら!
ハーゲンダッツの抹茶は美味い
抹茶を何百何千杯と飲みながら
「武か数寄か」などと延々悩み続ける主人公などもってのほか。
鮭色の装丁イイな
おおおおおおおおおおお今週ゲヒ殿と家康共が示された対比に思わずテンションが上がってきた
「なんと、平成の世には、若い娘子も茶の湯に興じておる!!!」
茶の湯を始めてみたけど、おまいら、ナンパし放題だぞ!!!
ただし器云々より、スィーツとお花と着物。
数寄の方面から諸将に影響力を与えた隠れた実力者・利休、織部って描き方を読んでて
これを剣道に置き換えたらまんま柳生だな、とか思ってたんだが、「死神」ってことはそこらへんで対立して死につながるのかなぁ。
剣道だと質実剛健って家康の価値観にピッタリだし
家康は改宗(?)して数寄に興味を持つようになるかもしれないけど息子が・・・。
たぶん将軍職についた秀忠と迎合する若手側近に追い詰められて
家康もどうにもならない状況に古織その他追い詰められるのかな。
いやいや…
秀吉→家康、利休→古織の構図じゃないの?
家康将来的には殺る気満々じゃん
ネタバレは避けたいがその辺が家康なのか秀忠なのか分からんでしょ。史実・史料的にもどっちにも解釈可能だし。
或いは本田正信や天海あたりが三成役とも言えるし。家康は家光以後の鎖国は祖法扱いされて誤解もあるけど、
本人はは南蛮趣味大目・開国派の人だったらしいし。
へうげ家康もワビサビは好きそうなんだよね
ただそういう雑器が高値だから穿った目でみてるだけであって
茶器が朝鮮みたいな価値観だったら喜んで迎合してたんじゃないかね
家康の「好きな色:そんなものはない」が気になっている読者もいますよ。
(中川清秀や三成ですら好きな色はあるのに…)
公式ブログではるか先に織部どう係わるのか、死神、なーんて書かれると
個人的に柳生が気になっちゃうんだよねえ
柳生方面から事が起こるなら剣道VS数寄で価値観の対立としては分かりやすくはあるかな、って
家康は仮病だったの?
「蚊帳の中に入ってこい」のコマを読んで
思わず床を敷け的展開を想像してしまいまいた
以前、清正の城造りvs家康の町造りの対比があったが、
今回は「民は賢い」という台詞を上手く対比させてきたな。
古織「民は賢い」
秀忠「民は賢い」 サカシいと読みたくなる
柳生宗矩再登場か。
初登場の時の顔つきのヤバさで俺も気になってたけど、後で何かやりそうだよな。
三成も表情変わらなかったけど、こいつはそれ以上だな。
こいつを数寄の力で笑わせることはできるかどうか?
なんか家康は古織の作品の良さは分からないけど
多少理解はあるって感じだよね
堅そうな秀忠と古織は根本的に性格が合わない感じ
祝いに貰った茶杓を折っちゃうんだから、数寄ボケの(と思ってる)武人は皆嫌いなんじゃないかな。
対比といえば秀吉の「手で人を見る」とゲヒの「物で人を見る」というのもあったね。
宗矩って政治的手腕が優れてたんだっけか
ゲヒさん終わった
>>377 調べてみれば分かると思うが、
歴史小説が好きな一部の人の間で、暗黒宗矩などというあだ名をつけられるほど政治家剣豪。
芸人同然の扱いを受ける武芸者から、3000石の大出世を成し遂げた。
その業績は一言で言うなら、鬼。
史実では、能が好きで人の家に押しかけて勝手に踊っちゃったり、
30代になっても結婚も仕事もしないで剣術遊びをしている甥に悩まされたり、
一生懸命がんばって没収された領地を取り返してあげたのに、親父がニートだった孫に柳生の正統を継がせちゃったり、
いろいろと愉快な人なのだが、へうげの宗矩さんはもう人間じゃないな。
十兵衛もこんな顔してたら嫌だなw
光秀は普通の顔でしたやん
>>378 言われてぐぐったけど、こいつ、ホヒョンやDとも付き合いあるのか。
というか後で大名になったって書いてあるんだけど・・・。
なんかすごく気になってきた。
>>378 あくまで史実では実直清廉な相談役だったっぽいのに、戦後の伝奇小説によって
武芸者とは仮の姿、その実は秀忠と共謀し不穏分子を裏で暗殺しまくる
それこそへうげ利休のような宗矩像が出来ちゃったみたいね
んで山田先生だし、後者のエッセンスが使われるのかも・・・とか思ったり
>>381 お前さんが戦国武士のような嗜好の持ち主なら、
尻一つ&柳生でぐぐるともっと幸せになるかもしれない。
柳生家についてもっと知りたい場合は、
やる夫で学ぶ柳生一族、が一番面白く判りやすいと思う。
>>382 俺は史実の苦労人風の但馬守さんが好きなんだが、
へうげに出てきた爬虫類風の宗矩さんがどんな活躍をするのか楽しみでならない。
明らかに徳川家の利休ポジションで登場したからね
顔は爬虫類でも実はかわいいもの好きかも試練
柳生さんワロタ
なんか家康が涙流しながら織部を処刑するラストになりそ
父親の正義感を悪い意味で純粋培養したみたいな秀忠だな。
行動が脊髄反射すぎる。
家康だってついこの間まであんな感じだったから仕方が無い
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 19:30:38 ID:YPWnPL4tO
パイナップル(だっけ?)の時は笑った
たしか初登場だったよな?
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 20:21:40 ID:LtEarU8o0
今週号で藤原惺窩が左手で箸を持っていたが、この時代の常識から考えてありえないのでは?
>>389 明智殿とは仲が良かったのに、明智殿が好んだ侘び寂びには理解を示さなかったんだな
>>380 今北さんでつよ
誰も指摘してないようなので
明智コレトウ日向守キンカ頭十兵衛光秀と柳生十兵衛三厳を勘違いしてるぞえ
個人的には山田石川大先生の十兵衛が数寄だな
味付けの海苔を貼り付けた秀忠殿が割ろうとした器は銘「蓬莱」重文だったはず
それを止めた味噌康公はやはり人物で御座いますな
>>392 織部のは利休や光秀みたいな求道的なわびさびじゃないから
料理に遊びを持ち込むなんてまさに織部オリジナルの発想
明智:清廉に美は宿る
三成:影響力は認めるが、分は弁えろ
家康:質!実!剛!健!
秀忠:一切ノ虚飾ヲ排除セヨ
数寄に対する姿勢の差はこんなところか
あの〜ロボがいるんですけど・・・
家康も、市井の民も賢くなりすぎたとか物騒な言い回しをするようになってきたなぁ
パパは天下リストって、東村アキコのパロかよ! と思った
>>383-384 あの道を通る度、塀の上の三毛の尻をツツーとなでているかもしれない
今日という今日は許さん!とキシャーと怒って振り返ると
そこには見慣れぬチョビ髭親父が
>>382 確か、海舟語録って本の中に、海舟が幕閣になって古文書見る機会が
あって云々、って中に天海は柳生但馬守のスパイ説、があった。(坊さんだから全国
旅できる、とかなんとか)柳生黒幕説ってのはかなり古くからあるんじゃ
ないのかな。
今回のホヒョンの思い出し笑いのコマが何でだかツボに入った
あれを思い出すとムヒヒってなる
>>402 もともと徳川幕府初代大目付なんだから諸大名の監視は黒幕じゃなくて本業だぞ
この漫画の忠興は顔とか性格とかなんかお茶目だよね
>>391 この漫画はそういうどうでも細かい部分が異常に史実に忠実だったりするから
「ありえない」
と言い切れない
隆慶一郎は、関ヶ原でなーんの手柄もなかった宗矩が、戦後一躍出世街道を驀進し始めたことに着目してたな
小野一刀流が剣馬鹿的な扱い受けるのと対角なのが基本な感じ
個人的には今週は、宗匠の残した
「死に近づけば近づくほど、詫び寂びもより理解できるようになる」
を思い出したなあ
家康もなんだかんだで詫寂を理解できる年齢になったんだと思った
>>408 隆さんがこの漫画の柳生を見たら嬉しさのあまり生き返るかもしれない
>>407 調べてみたらこの時期ほんとに家康が風邪をひいていた、とかあるかも
今回の細川家家老は「前田様の陣から臭って来るんですけど!」の人かと思ったら
特にそんな事はなかったぜ
>>408 隆慶一郎は、宗矩が家康の命令で、
大和近隣の豪族と協働して、西軍の後方撹乱を果たしたことや、
当の家康本人が宗矩に声を掛けてることは伏せてるからなあ。
まあ、そうでないと秀忠の側近に使えないから話の都合上仕方ないけど、
あれ(宗矩は関ヶ原で功績がない)を真に受けるのはかなり恥ずかしいぞ。
>>412 >大和近隣の豪族と協働して、西軍の後方撹乱
この時期は所領をほぼ召し上げられてたわけで、浪人状態の土豪の5男坊に実効性あるかく乱なんてできたんだ
山岡荘八の『徳川家康』の後半、宗矩めちゃくちゃ登場頻度高い。
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 22:45:29 ID:caX01ljk0
民は拠らしむべし、知らしむべからずって
傲慢な考え方なようだが、混乱を避けるには
いい方法ではあるんだよな。
この時代の混乱は命のやり取りにも直結するし。
天使銀行みたいに「自分で考え行動しろ」ってのが
素晴らしいことのように描かれる事が多いけど
実際世の中全体にとっては
そんな人間に増えられたら迷惑だろうし。
柳生といったら、柳生一族の陰謀だな。
「これは夢だ!夢だ!夢だ!夢でござる〜!」
バガボンドで今武蔵がいる柳生の里は石舟斎が秀長に召し上げられちゃったのを
宗矩が頑張って取り戻した領地なんだよね
天下一茶頭の凄まじさを体感したい→手合わせお願いします
いやそれだったら普通はお茶点てて貰うだろうに、どれだけスパークする剣術馬鹿
>417
今年の正月はつらかったね
柳生一族の陰謀を再放送してくれればよかったのに
>>413 宗矩は家康の命令で
「大和近隣の豪族(筒井家含む)と協働して」後方撹乱したのであって、
別に柳生家単独とか、宗矩個人でやったわけじゃないぞ。
家康が宗矩に命じたのは、石舟斎経由で近隣のコネクションを使え、ってこと。
ほれ、家康が宗矩に渡して、実家に帰った宗矩が、石舟斎に渡した書状な。
『今度筒井順慶斎之遣し候間、伊賀守(筒井伊賀守定次)談合せしめ牢人等相集め忠節有るべく候。
猶又右衛門尉(宗矩)口上申付候、謹言。
七月二十九日 家康(花押)
柳生但馬入道殿』
で、一緒に働いた豪族衆と共に、家康の前に来た時の記録(東照宮御実記付録)がこれ。
『柳生又右衛門近よりて、此度御意めでたし、いづれもこれにさぶらうと申せば、
はじめて御心づかれ、おのおの大儀に思しめさる』
で、その時の功績で柳生庄2000石を取り戻せた。
あと、個人としても1000石を与えられてる。
合わせて3000石。
≫410
隆慶一郎原作漫画で柳生宗矩といえば
「尻一つで十三万石だとぉっ!!」がw
利休は茶席で清正と正則をびびらせてたな・・・
ムネノリン
>>421 当の筒井家は当主定次が関ヶ原に従軍し、かく乱に加担もしてて所領安堵
所領もなく関ヶ原で派兵できないのに2千石、さらに下働きの浪人5男が1千石
ずいぶん差があるなぁ
細かいこというけど筒井順慶斎って順慶?順斎
>>425 三万石足りてないしw
徳川家康と春の坂道読み返したくなってきた
>425
うまいうますぎる
どうでもいいけど饅頭がうまいとか
もっと輝けとか自然はいろいろ言ってきますね
順慶じゃねーの?
ソースはゲーム
>>424 小身の身とはいえ直参の宗矩と、豊臣恩顧の大名じゃ違うって事じゃねえの。
8年後には改易食らってるしな>筒井
影武者は宗矩牢人説前提のお話だから不思議に感じるかもしれんが。
あと、今、資料見直したら原文が「筒井順斎」だったわ。
>>429 そんなアンバランスなことはしないでしょ
三河以来の譜代には微々たる加増しかしてないし
だから、宗矩の異例の出世が浮き立つわけで
高等な歴史談義の腰を折るようで申し訳ありませぬが…
「天下の茶頭vs柳生」と聞いて、つい「宗匠vsブラックホール眼」を連想してしまいました。
三成の好きな色って、何巻に載ってる?
柳生宗りんの初登場って、何巻に載ってる?
>>432 5服
ムネムネ初登場は10服
登場人物も増えた事だし、巻末の人物紹介復活しないかな
このままでは蒲生殿とDの好きな色が謎のままに
宗矩の場合0→2000石と考えると異例だが、太閤検地で三成に親父が取られた旧領2000石を
そっくりそのまま返してもらったって考えた方がいいんじゃないかな(しかも戦の相手はその三成)
まぁ返してもらえる時点で直参贔屓だと思うけど
>>430 関ヶ原で実際に戦った主力は豊臣恩顧の大名勢で、
徳川本隊はあまり功績を挙げてないんだから仕方ないだろ。
それでも参陣していた本田忠勝、井伊直政、平岩親吉、鳥居忠政あたりは
それぞれ加増、あるいは要地に転封されてるし、
秀忠組の中にすら大久保忠佐や高木正次みたいに加増されてる連中もいる。
それに、柳生家の場合は元々の所領であるという名目もあるからな。
全くもって柳生大好きっ子だらけだな
勘違いするな
俺は自由以外興味はない
>>436 誰も来年の大河ドラマヒロインのお江さんを話題にしないね
淀殿に比べると好感度高そうな美人なのにね
>>436 柳生に限った話ではない。要は歴ヲタなんでしょw
>>436 柳生但馬守は色々と関わってきそうだからね
剣道という数寄とは異質な価値観、秀吉本能寺主犯説とかノリノリで書いちゃう
この作者がまた好きそうな歴史小説でお馴染みのブラック柳生、へうげブログの意味深な文…楽しみです
>>437 2は駄作
>>438 どうやっても葵三代での岩下志麻を思い浮べてしまうでござるよ
>431
利休と柳生で茶席を設けたらそれなりに一座建立出来ちゃうんだろうか
前宗匠ならやるな
確かに話がへうげネタから外れ過ぎたかもしれん。
自粛するわ。
まあ、関ヶ原時の功績の解釈はともかく、宗矩が異例の出世を遂げたのは事実だしな。
山田先生がそこにどんな話を入れてくるか楽しみ。
ホヒョン殿とお玉ちゃんの息子が但馬守の高弟ですな
但馬守と家康を引き合わせたのが黒田長政らしいけど、関ヶ原で暗躍する黒田親子と徳川の繋がりってもう出たっけ?
荒木村重エピの時といい、黒田一族の活躍はへうげでは表に出てこない気が・・・
数寄大名ヘイト→利休のアンチ秀吉リスト=関ヶ原西軍メンツの伏線解消?
柳生は過去何服に登場してたっけ?
黒田親子は茶界に名をあまり見ないけど
あの権謀振りを見ると茶席には結構顔出してそうだな
2人の愛用した兜のデザインからして数寄の理解はありそう
ただ親父様が無駄金は使わない主義なので高い茶器など無用と
秀吉始め大名招待した茶席でも安い楽焼き茶碗で接待しそう
家康の「このようなもの〜」の台詞
こんなゴミでも「天下の御茶頭一押し」となればありがたがる民の賢しさが愚か
(民が好いと感じるものが流行るのが本来なのに、流行を操作してガラクタを高値で売り捌く下衆がぁ!)
みたいなこと思って怒ってんのかと思った…穿ち過ぎか
>>447 如水は連歌会に結構出席しているんだよね。
公家や豪商、幽斎等の文化人大名も参加してたし、どちらかというと
そちらの人脈を利用してたんじゃないかな。
如水が策謀家なのは分かるんだが、うっかりレベルも高いんで、
例えば細川幽斎とかにくらべると大分御し易いイメージが
>>448 今回の家康の言い方は、「民は善し悪しなどわからない方が統治しやすい」に近い気がする。
「価値判断なぞ上の者に任せておけ」みたいな。
今週号の感想 古織の前で素直に気持ちを打ち明けられないムネリン
>>383 読んでみた>やる夫で学ぶ柳生
やっとその5まで読めたよ。
長いけどおもろいわ。
今週で首切られてた秀次の側室と宗矩は幼馴染だったのか。
甥っ子も朝鮮で死んでるし、領地も取られてるし、なんかすげえ秀吉恨んでるな。
これってへうげでも豊臣方への暗殺フラグになったりするのかな?
ホヒョンとムネが斗えばいいのに
屹度おもしろい 死合 になる!
ホヒョン殿は息子が柳生と同等の実力ですぞ
てすと
ヒストリエも織部特集とは凄いな、その時歴史が動いたから数えると
もうネタが無いのもあるんだろうけど
>>459 マジかよw
これはいつか大河ドラマ化への布石にならんかなw
↓実写版のキャスト
≡≡≡≡ 癶( 癶;:゚;益;゚;)癶 カサカサカサ
映像化は結構ですが、変な脚色や改変をされるのはたまりませぬ。
上田どのが女
実写だと茶器とか戦とか半端なく金かかりそうだしNHKアニメの方が現実的かもねー
てかあの表現は山田絵だから映えるわけであって
拙い俳優がやったら絶対にサムいドラマになると思う
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>>463 ブチッ
テ、テセラーーーック!!!
そういえば文庫版第2巻発売おめでとうございます
度胸星文庫になっていたのか!…まぁいいさ、必死で都内を探し回ったのも、
今となってはいい思い出だ…
俺が言いたかったのは、へうげというより織部主役のドラマ実現って事な。
外科とかプロゴルファーはあるけど(´・ω・`)
柳生がゲヒの致命傷になるのであろうか…。
ゲヒにげてー
そーいや秀忠がちょんまげしてるってことは
秀忠の剣術師範は小野忠明なんだよな
でてこないのだろうか
鬼忠ですか
あの人洒落にならないという噂だからな
>>453 計画通り(AA略)
これでまた一人柳生スキーが生まれた。良き哉、良き哉。
意図してわけではないが、豊臣家が原因で、柳生家は苦杯を何杯もお代わりさせられている。
今回、ムネさんは、無表情を保っていたけど、内心、豊臣家なんぞ数寄もろとも叩き潰したると、思っているかもしれない。
豊臣信長暗殺説を描いている作者だ。関ヶ原での暗黒の柳生の活躍を描かないわけがない。
ああ、楽しみ。楽しみ。
「撹乱ではない かく拌してやるのだ」
家康は、「こんなくだらないものが持て囃されるようでは世は治まらん」ではなく
「これが良いと理解されるほど大衆のレベルが高いと禍根になる」なんだな。
織部の数寄を認めてはいるわけだ。武力と並ぶほど危険視される域まで行ってしまっているが。
>447
黒田の殿様わりと使うときは使うよ
茶にも能にも凝ってた
同じ掲載誌のバガボンドと登場人物の比較をすると微妙だな。
へうげ三大吸い込まれそうな瞳
・柳生宗矩
・片倉ァ
・浅井弾正 a.k.a. 俊英
とネタレスはともかく、作中でも織部に言わしめたように
何度見ても柳生のつくりもののような顔は異質だ。
>>460 歴史への招待とか堂々日本史とかから数えなされ。
家康に危険視されてきたし秀忠とも壊滅的に気が合わなそうだし
宗矩も怖いし古織様の死亡フラグが見えてきたな…
まぁ最後は松永の言ったとおり自分の道を貫いて死ぬんだろうな
>>482 あの三人の瞳はきっと同じ空間につながっている
>>460 宗教が絡むと色々取り上げるのがめんどくさそうだけれど義弟殿特集が見たい
へうげスレ領民としては、五臓がこそばゆうてたまらぬ思いで見守りたい
ようやく規制解除だ。
松井さんキター!!!
あの人も一応茶の歴史には関わってる気がするんだが、
あくまでローカルなレベルなのか。
それにしてもスターシステムを使った大名級と、
その家臣級であからさまにかき分けるのね。
片倉ァまであんなんだし。
>>480 確かに黒田殿は相当能が好きで入れ込んでいたようですが、
まあ、なんだ……
「秀忠殿に限ってそぎゃあな事ぁにゃあでしょーがっ」
なんという皮肉w
へうげ秀忠がどんな顔で浮気するかは興味あるなあ。
>488
能が好きすぎて藩でお抱えにしたんだよな
夢野久作全集の解説に書いてあった
かかあ天下ってほどでもない程度の、尻に敷かれる含みなんじゃね
あの時、北政所さまの前で誓ったじゃないの、ムキーっ、みたいな
今年も海へ行くって
一杯映画を見るって
約束したじゃない
あなた約束したジャナイロボ
秀忠みたいなクソ真面目タイプほど、意外と女にコロっといったりするんだよねえ
>>494 お嫁さんが性格のきつい年増だから・・余計そうなりそうだよねw
こうして幕末の悲劇、 会津藩が誕生した。
あの糞真面目な秀忠が関が原やら側室問題でどういう顔をするのか見てみたい。
家康には自分の気に入らんものでも見極めよう受け入れようとする、強かさがあるけど秀忠みたいな強情なだけじゃ駄目だろ。
まぁそこらへんが災いして関ヶ原に遅れることになるんじゃないか
また信繁がみられるんだろうか…
意外と合戦の描写は省略されそうだけどな
真面目だけど秀忠のほうが家康より大名に対して厳しい
でも、へうげ秀忠はゴルゴ13みたいなセックルしそうな感じ。
浮気しても「他言無用」と冷たく言い放って終わり、とか。
ちょっと理屈っぽくなった来た感じ
中だるみですかね
山田氏の長篇は一回はあるな。。。
この程度で理屈っぽいとか中だるみってのは
読むマンガが違うんじゃね
不条理ギャグマンガが好きなのか
>>501 風雲児たちのたぬき親子で勘当した俺としては、そいつは勘弁してほしいなぁ(苦笑)
しかしヒストリアか…妙な傾向が見える番組だったから微妙だが…
だが宗匠が出るならば見ざるを得ない。
ゴルゴみたいなテクニシャンなら、お江みたいな百戦錬磨の年増も屈服させるだろう。
秀忠はセックスなど自分の性欲が鎮まれば十分、相手が逝くかどうかは関係ないというタイプと見た。
とりあえず木刀を使うと見た
>>508 さすがうえぽん、弟子の鑑
古織@ヒストリア、『家族と平和を愛する武将』方面に話を持って行かれてもなんかもう許す
>>511 さ・・・さぞもてようかと
つうか一夫多妻制が普通の時代に、正室との間に2男5女を儲け
正室以外の女に産ませた子供はたった1人(恐らくその母親が唯一の側室)ってのは
十〜〜二分に、政所様の仰ったとおり「そぎゃあな事ぁにゃあ」だったうちに入ると思うんだ。
側室っても侍女を孕ませちゃったから側室にしたんだけど、
やった時は相当持てたろうなw
515 :
514:2010/01/16(土) 21:33:30 ID:MdsDAZv60
ミス 相当燃えただw
風雲児のイメージでしっかり固定されているからな そこんとこは
風雲児のイメージ強いよねえ。
しずかちゃん・・・
風雲児のあの子ダヌキはこんな顔面ゴルゴになるとはな……。
ほんまへうげものはシグルイやわ。
家は国の礎。秀忠の家が乱れたおかげで、会津藩の悲劇が生まれるわけですね。
>>511 おお。しかしひげのないのが画竜点睛かと。
「画竜点睛を欠く」としないと、完璧に仕上がっているという意味になるぞ
10
10服には、どのエピソードまで収録されているのでだろうか?
しかし、実際に似ているのは岸信介元首相で、桑田佳祐をして「出たな〜昭和の妖怪(岸信介のこと)」
と言わしめたことがある。ラグビーの松尾雄治にも似ている。声は山下達郎似。
誤爆
うわーん、522に突っ込まれた!でもあの当時の人っていろいろ突っ込まれて
たのね、とごまかす。(ヒデ同様、どうもよくわからない)
なんとも「ろきのんっ」とした誤爆よの
江戸東京博物館の特別展「いけばな」に行った。
ありなん公が秀吉が屋敷に御成りになる際の
池坊指導の室内のしつらえの再現CGは
迫力があった。今日まで。
>>530 今月末まで秋山好古の辞職願いが展示されてる徳川美術館の茶室も実に良いでござるよ
>>531 そういえば前に徳川美術館行ったときに織部から家康にあげた
何に使うのかよくわからん丸っこいのがあったわ
原作派で9巻をやっと買ったけど…石田三成が結構愛されてるのにビックリした
三成好きとしてはなんか嬉しい
原作派じゃねえ、単行本派だw
>>532 > 何に使うのかよくわからん丸っこいの
香合かな?
実は後年但馬ンがコボとの茶席を所望して、コボの所作や点前に隙が無い事に感心した、
というエピソードを見たんだが漫画での現在の二人を見てると信じられないな。
因みにソースは小堀遠州ものがたりって絵本だからマユツバw
そういやコボも晩年何かの嫌疑かけられて危なかったんだよね
ホヒョン殿に取りなしてもらったらしいけど、師弟3代とも非業の死なんて可能性も
>>532 織部弾香合かな? 来月に泪と一緒に飾られてたりして
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 17:17:03 ID:4//F8j1h0
>>508 その前の週(2/2)は、家系捏造してる信成が、信雄の末裔とか言って出てくる回の再放送。
嘘八百だよ、あの番組は。
539 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 17:19:37 ID:4//F8j1h0
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/17(日) 17:20:19 ID:4//F8j1h0
、-‐'" __ ヽー- 、}ヽ
,/´/ / , _,. _/ ノ レi
_,// / /{ i ー' ノ
/ // / / .i l l! ー<
/ / //!/ ヽ ヾ l 〉ヾ,
!/! イ === ==ヾ、 }
|」l ! ,:==:、 , ,:==:、 l /
f r| !| ´ ' ヽ ` | l/
.l ヾハ ( ,-、_,-、) l/l!
\ _j _,, -―-ー-、_ l /
l l ヽ =エエエ=7 /´ 先祖の声が聞こえた
`l丶 `ー---‐'´ イ┐
l \ / 」、 _ ,,.
「ヾ、__,>ー‐- ′_/ r―-- `ゝ
l イ /  ̄ ̄ ヽ
!_ _,.. i | / ヽ
/ !.| ,/
>>533 へうげ三成はツンデレ。
とはいえやった事考えればゲヒと和解出来るとも思えんという微妙な塩梅がいい。
処刑前の夜にゲヒが柿と茶道具持って訪れる…なんてのを想像してる。
待望の古織の番組がヒストリアっつうのがなー
いつだかのふしぎ発見の利休のときみたいにならなきゃいいが
>>499 真田紐の伏線は出してるから多分出てくると思う
>>542 この文章だと古田織部特集っつーか、山田芳裕&へうげもの特集っぽいな
それはそれで嬉しいけど
家康や秀忠にとって民草は日々をただ過ごせば良い存在って事なのか
つまんないよね
あまりここの住人と変わらないような
為政者の本音じゃね?
余計な知恵とか回すな、黙って税金納めて子供拵えて
余計な波風立てるな、ってのは。
民主主義には二種類あって、一方の民主主義では
大衆は愚鈍な方がええって話だって
言語学者のなんとかムスキーってエライ人が言ってた
治世としてはその方が上手く行くって
まぁ秀忠もそのうち我らが主人公に丹田を崩壊させられるよ
>>540 織田君におかれましては織田の血の微塵も感じられないことが悲しゅう御座いますな
>>548 失政は政治の本質だっ! バンバン!! byヴ王陛下
>>546 漫画の設定では前提が違うんじゃね?
戦乱により乱取りや人攫いのような人身売買が平然と行われ、
豊家による統一が成ったと思ったら、唐入りを行い
民草に回されるべき金や米、人命が無駄に消耗されているという、
「ただ日々を過ごせばよい」っていうのが出来てない世の中だから
戦乱によって得た金で奇矯な趣味に走る都市部の商人連中や
戦乱を望む武人が邪魔だと思うんじゃないかな。
生活の保障とかは気にかけているしね
>>537 ちょうどこの季節に合わせてきたのか
古織ヒストリアは徳川美術館の「泪」映像から始まると
このカシオミニを賭けてもいい
>このカシオミニを賭けてもいい
エロイカのジェームス君ですかw
え、漆原教授がオリジンじゃないのか!?
家康の言葉は現代のオタ文化にあてはめると実にしっくりくる
・・・賢いか? 無駄に(な)知識だけはあるが
かし☆こい
>>487 松井佐渡守は数寄では重要じゃないかなあ。
例の護送される利休をゲヒとホヒョンが淀川で見送った話、
利休→松佐殿宛ての手紙がソースだったと思う。
足利義輝の元家臣で、義輝の暗殺後は同僚だった細川藤孝の客将みたいな関係かと思ってたが、
WikiPedia見ると、事実上は家臣として細川家を支えてたのか
秀次事件の後にホヒョン殿の娘(NOTお玉ちゃんの娘)が松井さんの息子に嫁いでるのね
家康と朝日姫のSEXシーンって、TBSの関ヶ原のパロディだったんだな。
>>562 へうげ利休は「二人が見送りにきたと人に知れたら大変」と
美しい夕日でごまかしたのにリアル利休と来たら
本屋で申翰均『神の器』という小説があった。
筆者は韓国の陶芸家で『井戸茶碗の謎』という本を書いている。
ひょっとしたら荒山徹と『へうげもの』の交わったようなスゲエ本かも知れない(あるいは『利休にたずねよ』みたいなのかも知れん)。
興味のある人はどうぞ。(意訳:誰か人柱になってくれ)
それにしても
>>567とやらのあの眼は、吸い込まれそうな気がしたわ
>>567 そんな読後にSAN値チェックが必要になりそうな危険物を他人に勧めるでない。
万葉集をなぜか現代のハングルで読んでしまうような手合いの本ですかねぇ
荒山徹……
悪いがこの時点でスルー対象だな。
>>574 テメー朝鮮柳生DISってんのか!
まあ俺は大好きだけど、全く万人向けではないから気持ちは分かる。
『利休にたずねよ』はまっとうに面白かったなあ。
『サラン』内『匠の風、翔ける』も荒山作品の中では普通にまっとうで藤田和日郎的黒熱血だからおすすめだよ!
ぐぐって荒山って意味が分かった。楽しそうな本じゃん。でも、アマゾンとか
で思うのは、もう少し中も見せろよ、ってこと。立ち読みで内容をじっくり
吟味するのはともかく、だいたいの様子を探るのは伝統的に許された行為のはず。
中身が全然分からないものを買う気はしない。
『サラン』は『匠の風、翔ける』まではいいんだけど最後の表題作があまりに酷すぎるw
まあこれ以上荒山話を続けるとスレそのものがノッカラノウムされそうなので自重するけど
>利休にたずねよ
うろ覚えだけど、作中でヒロインが引用してた白居易の詩って誤訳じゃね?
確かにムクゲの花は一日で萎れるけど翌朝には同じ花がまた咲いて、
品種によっては半月ぐらいしぶとく咲き続ける案外タフな花らしいから。
あれを儚さゆえに美しくあれって解釈した利休にはだいぶモヤっとした。
実は強かでありたいというダブルミーニングなのかも
単純に白居易本人以来誤解されている、ってことじゃないの?
>>580 いや、その詩って実在するの?
作者がムクゲの花について良く解っていないまま捏造したのでは?
済州島にある桜(ソメイヨシノ)は日本原産なんだけど、よく調べもしないで
ソメイヨシノは日本原産ニダっていいだすのと同じような事だろう。
この流れなら言える!
ハッキョイー、残った!
>>583 ぐぐればすぐにでてくる詩のことじゃないの?
さりげなく出てたけど、家康が扇子を買い付けた「京の俵屋」て俵屋宗達だよね、
時代的にも。
そうすると家康→織部経由で光悦に紹介されて、
光悦のアーティスト魂を開花させるきっかけになりそう
たわらば!
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/19(火) 23:47:29 ID:wcLLae1h0
_,,,-ー、_,,.. り 発 あ
,," _、、..._ ヲ、_ 近 射 り オ
イttv'-‐-、弋 ゙`、_,,._ づ す 丶 チ
i(.)(.)ノ ト ヾミ、 う き る そ ン
| レ'、レ'レ' { 、_ ゙~=、_ た 丶 .こ チ
_,, | i゙ ー三~__,,,....,,,r-、、 く .と .か ン
,->_,(((、 ̄'ー.| {{・}} _,,." ,r"~ ̄ _(((_ ァ''"ー- 、 な い ら が
/ / i \~゙ー-、ト'' ヽ" _,,.、,'' イ r-''"~ / i ヽ _,ゝい う 火 3
/ ノ t ,,.. 〉゙`'"~ . 丿 ノ _/ / ノ て~ 妖 あ 炎 つ
/ `t ( ,`{ ⌒ヽ { ノ /^ー' 怪 ま を も
⌒ヽ rr( i !、ノー-、 ` ) _/⌒ー' 。
し'⌒ー`{ ( ヾ} ( ( ( ノ-‐ i'_/
`i_j〜´,r'ソ'ソソ'ヽ }_,、_,-、
r"ソ/ r"ソ `ヽ ' _}}} .{
, ''"r"ソ,'" `-'" { j
r"ソ ,''"rソ ''`゙'
: .、 ''" rソ '" , ''
\从、仆从,'// , '
南方妖怪チンポ
南坊?
5部鬼太郎ボイスは高山みなみの坊
肉食系南蛮趣味の持ち主から
人外なモノになり下がってしまった・・・
織部は好きな時に屁をする能力があるな。
へうげの女房って連ドラもはじまることだし
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 00:05:35 ID:rIPi7IHg0
598 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/21(木) 00:36:21 ID:rIPi7IHg0
そのようなさもしい二元論は、おのれの貧しい脳内だけに留めておくがよい。
まだそんな言葉使っているのか・・
案外、山田は創価学会なのかもな。
資料を調べて描いて、ああいう描写になるわけがない。
書籍で調べてもインターネットで調べても、半島の妄言に呆れ果てるもんだ。
故意にやってるとしか思えん。
規制が多いと思ったら、お前のせいか
いつもマンファさんだからスルーするのが吉
なにが「明らかに」なのかわからんな
むしろ韓国人なんかは火病起こしそうな内容だが
抽出 ID:3BCJyYI80 (3回)
578 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 09:59:54 ID:3BCJyYI80
>>562 唐辛子に関しては、そういう説があるってだけだ馬鹿
ほんと、嫌韓厨ってステレオタイプだな。
587 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 11:43:36 ID:3BCJyYI80
>>581 嫌韓厨必死だなwww
そもそも専門家でもなきゃ現場を見た事も無い人間がネットで聞きかじった程度の事でガタガタ言ってる時点でおかしいだろ。
唐辛子なんてアメリカ大陸原産で、それを宣教師とかヨーロッパ人が持ち込んだんだろ。
だったら同じ理由で朝鮮半島や中国に伝わったとしてもおかしくはない。
物の由来や起源なんて当時生きていた人間ですら分かるようなもんじゃないのに、断言するから馬鹿なんだよ。
611 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 16:28:30 ID:3BCJyYI80
>>595 理屈で返せなくなるとチョン認定ですかw
本当に低脳だなw
前々からこのスレはチョンに汚染されてたんだな…。
読まなきゃいいのにチョン。山田先生、あの国のあの法則にやられないといいけど
無理だろうな…。
>>597 馬いぞー
>>596 『好きなことに命懸けで打ち込む夫を支え、
おおらかに、そして朗らかに生きていくヒロインとその家族を描く』(公式あらすじ)
大河や人形劇は散々言われてきたが、朝の連続テレビ小説とは盲点だった
www
ゲゲゲの・・の原作結構面白い
>>610 いい意味でカイメツ的な舞台を期待してしまうが…
まあ、普通に郷土の偉人として描くんだろうな。
なんか新劇っぽくね?
佐倉ソウゴロウみたいな、民衆とともに体制に抗した英雄として描かれるオリーベ・・・w
甲高い声で「ゲヒィ〜ヒィー!!」と歌いながら楢柴の蓋を優雅に懐にしまうゲヒ
優雅……?
誘蛾、すなわち飛んで火にいる夏の虫ということにござるよゲヒヒ
>>610 オリキャラがくノ一としてノブに仕えたり手ぬぐいで光秀の首を締めたり
最後に南蛮船で海を渡ったりしなければよいですが
>>610 倍率高そうなのは、やっぱり秀吉と家康かな。
昨日ふと「古織」のイントネーションについて気になった。
今まではふるおり↓って思ってたけど、ふる↑おり↓のほうが正しいのかって
気になってきた。
あに↑うえ↓
あい↑うえ↓お→
それ↑ノン↓
ノン!断じてノン!
10巻買ってきたー。
巻末での加藤清正へのしらばっくれっぷりが最高。
デ…デケエッ!こりゃタッパは俺より上!
嘘喰いと並ぶ顔芸漫画だな。焼きあがった器を見たときの織部の顔にくそわろた
>>623 巻末の「タイタニック!」も盛大に吹いたわ
>>617>>622 やっぱりそのイントネーションだよな。なんか自分はこれに限らず
ヘンなイントネーションで物を読む事が多い…
>>433 二人ともわかってよかったな
伊達がスカーレットってなにか理由あるのかな?
蒲生殿がクロームシルバーってのはキリシタン関連なのかもしれんが
10服面白かった・・・あえて、モーニングで読まない甲斐があった
ところで、Dがゲヒの弟子であった史実ってあるの?
あと、小堀はあれだけゲヒを信奉しているのに、
なぜ弟子にならなかったのだろう?家康に取り込まれた?
にしても、Dのスカーレット好きには違和感がある・・・
>焼きあがった器を見たときの織部の顔にくそわろた
おれは、上田にゲヒが、『ゆがみ要塞「うぎゃあ」』を伝える前の
もったいぶった、あの間にくそワロタ
>>627 >キリシタン関連
南蛮の鮮やかなスカイブルーを愛する義弟参上!
ともあれ人物紹介復活イエーイ
同じノブヲタ同士なのに、好きな色からして対照的
正しくは南蛮の海の如きアクアブルーでした・・・
>>629 出崎演出ですね
蒲生のクロームシルバーはナマズ尾兜の色だと思う。
公式ブログの10服紹介がネタバレすぎるように思うのです・・・
23日の酒飲みイベントは楽しそう。淡旨。
明治神宮にあるちょっちゅね井は、
最近パワースポットとして人気で5時間待ちとかだそうですね
_ -── - _
ヽ | | | |/ , ',´ / ( ヽ、ヽ`ヽ
三 す 三 // ヽ / ヾヽ
三 ま 三 .//// ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 、ヾヽ
三 ぬ 三l!// ::::::::::;;;;,;::::;;;;;;::::::::::: 、ヾ||
/ | | | |ヽ|||/ ''::::::::::::'' ヽ|||
||||| ,,,llllllllllll,,,, ,,,,llllllllllll,,, ||
ノ||,ll| ,...:::::::::...、 " " ,...:::::::::...、 |-l ヽ | | | |/
. ハ| :‐=エoユ-: | l :‐エoユ=-: |ハ| 三 す 三
l| |(| `'':|:| |::''´ .| `''::| |:::''´ |)! || 三 ま 三
lヽヾ|ll | |: | ! l | | ll!ソ,| 三 ぬ 三
|||\!lll、. | |,,,,,,,(_, |_l 、_),,,,,, | |:. ,lllレ'リ / | | | |ヽ
.|||||||l`!llllllll lll ,,,,;;;;;;;;i i;;;;;;;;,,,, lll lllllllll/||||||
|||||||||||ヽllllllll /工工工工ヽ llllllll/|||||||||
ソ|||||||||||||ヽ.lll l::::::::::::::::::::::::::l llll,/ !||||||||||ヽ
ノ||||||||||||/| \l. `-‐‐==‐‐-´ l/ |_||||||||||||___
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_ -‐ '":::::::::::/|、::::\ ヽ ____ '´ /::::/:::::::::::| |::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::\ /::::/::::::::::::::::::| |::::::::::::::
10服読む度に、鮭茶漬け食いたくなる。
いまさらだが9服買った
わかっててもアナタガスキタカラにやはり吹いた
>>628 史実ではコボもDもゲヒの弟子になってるはず
特にコボは筆頭茶道にもなって、晩年には利休やゲヒ同様あれこれ難癖つけられて
処分されそうになったけどホヒョン等の口添えで助かったとか
政宗、織部の師弟コンビと言えば国宝「流れ園悟」
長すぎて美しくなかったからとか持ち主が譲らないから半分に分けちゃったとか色々言われるが、
当時既に天下の墨跡として評価されてたものを刀で斬っちゃう織部の神経は普通じゃない
10服はあの単なる武骨者だった上田殿がいっぱしの数奇者になってるのが印象的だった
上田宗箇流は実際にああいうお辞儀の仕方すんのかな?
>639
連載中に、実際にするみたいな話は出てたと思う。
>>640-641 dクス
余りにもそのまんまで「おおおおおー」と口に出してしまったw
ゲヒも「新しき武家茶にはふさわしき作法」と言ってるし
以前もこのスレで書かれてたが、ほんとさりげない箇所が異常に忠実だったりする漫画だなぁ
連載の方だと、柳生流の稽古で皮袋入りの竹刀だったりとかか
ゲヒが英子に言った「気をつけろ 腕に自信がある者ほど無茶をして死ぬゆえ」って
中川の義兄上のことかな。ちょっとホロッときた
加藤清正の説明に「具志堅用高とは別人」と書くのは
後にも先にもこの漫画だけだろうな
あの徳川秀忠と柳生一門を気絶するまでフルボッコにする
将軍家剣術指南役・小野忠明の姿が見たい
でも数寄とは関係無いし出番も無いか。
>>645 Wikiの肖像画とかを見ると似てるけどな
ピエール瀧が歌ってるのに「カンムリワシ-チョッチュネスキャット」なんてクレジットした電気グルーヴ。
>>641 つーかトップページ見たら
「ゲヒと上田のデコボコ師弟コンビをテーマにしたイベントやりますよ」
的な宣伝があって笑ったw
へうげ単行本持って行ったらサービスとかないかなぁ
上田宗箇流って漫画に出るくらい有名なの?
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/23(土) 21:00:26 ID:Le1hu93a0
所用で酒井家のご当主にご挨拶に伺ったのだが、つい弾みで「えびすくい」について聞いてしまった・・
ついかっとなってやった
今は反省している
へうげものという漫画があることはご存じなかったそうです。
それでえびすくいの方はどうだったんですか
現代に至るまで踊りの秘伝が一子相伝で当主に伝わってたりするの
巻末人物紹介の在りし日の蒲生殿がイケメンすぎて笑う
この人は出演する漫画を絶対間違えている
連載当時「蒲生がもう死んだ」という煽りがあったなどとは尻が割れても言えない
あと清正公は言動がイケメン
>>651 無茶しやがってAA略
装丁の影響で、清正の蛇の目紋がレコード盤にしか見えなくて困る
ホヒョンって誰?
しかし、上田宗箇流は残っているのに、織部流は無しか・・・
柳生宗矩の顔
夢でうなされそうだ
織部に屁でかわされてノーリアクションだったのが怖いよな
何か言えよ
夜露死苦www
>>655 >>2 連載宗矩が月代を剃っている事に10服を買った今日気付いた
黒目も10服の方がちょっと大きい
宗矩の白目は、カラーページでは金色に塗られても違和感が無い
>>649 流石はうえぽん流
というか、漫画に上田宗箇が登場したなんてへうげが史上初では
そちらの庭にも置いてあったが、織部はへうげ作中でいつ織部灯籠、一名切支丹灯篭を作るだろうのか
ユーノスロードスターのインテリアは倉庫流の茶室を参考にしているはず
>>652 まず、この二つの話を知っているのが前提になります。
「酒井の太鼓」
徳川家康が三方原の戦いに敗れて、浜松城へ逃げ帰ってきた後、武田方は勢いよく城門の近くまで追ってきた。
このとき家康は、後から逃げ帰って来る者のために、城門を開いたままにして、城門の外へ、とてつもない大きなかがり火を焚かせた。
武田方はこの大きなかがり火を見たとたん「何か策略でもあるのではないか」と城の近くで様子を見ることにした。
すると城の中を守っていた酒井尉忠次が、突然、太鼓を高々と打ち鳴らし始めた。
驚いた武田方は「きっと何かあるにちがいない」と思い、急いで浜松城から離れていき、徳川家康は、かろうじて城を守ることができた。
「海老すくい」
三方ケ原の一戦で敗れて意気消沈している徳川軍の前に、またもや甲州武田軍が来襲してきた。
家康は、すっかり元気を失くしている所将を見渡して、酒井忠次に海老すくいの踊りをいたせと命令した。
これから出陣という間際に、家臣筆頭の酒井に海老踊りをいたせというのだから、これはなんたることかと一同驚いた。冗談にもほどが
すぎると呆れていると、よもやと思った重臣中の重臣が、やおら立ち上がると珍妙きわまりない海老すくいを踊り出したのである。
泥鰌すくいに似た滑稽な踊りに、一同思わず笑い転げてしまった。
そのためあの憂鬱顔も消し飛んで陽気な男たちの哄笑がつづいた。
で、ご当主のお話。
酒井の太鼓は歌舞伎の演目になっているくらい有名な話だが、歴史上の出来事としては「史実」と言いきることができるものではなく、
「逸話」と呼ぶべきものでしょう。忠次公も踊り自体は知っていたかもしれないが、海老すくいの話も同じように「逸話」と言うべきだと
思います。とのことでした。
あ、それから、踊れないそうです(笑
酒井家ご当主が律儀すぎて目頭が熱くなりました
ご当主……。
いい人だ。そこまで律儀に答えなくてもいいのに……
>>665 済まん、御当主って鶴岡の酒井の方なんだな?
ご投手…
>>661 前田利家の肖像画でも貼ってるのかと思って期待したけど、しょうもないつっこみでがっかり
>>663 大坂の陣をテーマにした漫画なら塙団右衛門のくだりで顔だけ登場とかしてるかもね
とかいって秘伝だから隠してたりして
恐るべき徳川の宴会部長
なぜか661がNGに放り込まれてる
ことの虚実はともかく、海老すくいの話に元ネタがあったこと自体に驚いた
リミックス具合半端じゃないな
何となくだけど徳川美術館を造った徳川義親が八代六郎が千鳥を演奏したから八代家から貰った尺八に千鳥と名付けたように
ヤスならきっと酒井殿が海老すくいを踊った時に使用したものに海老すくいと名付けたと思うな
史実で、長篠の戦いの前だか後だかに、信長の前で踊ってなかったっけ?<酒井殿の海老すくい
この宗矩なら虎眼に勝てる
>>673 忝ない。
酒井の殿様は方々に分家があるからちょいと心配だった。
戦国ちょっといい話スレではこんな逸話も
873 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/09/05(金) 15:05:24 ID:pkMeJIpz
海老をすくい上げた話
天正十四年三月
徳川家康と北条氏政・氏直親子が伊豆にて、同盟締結のための会見を行った。
一同が集まって先ずは酒宴、と言う時、家康の宿老である酒井忠次、「余興に」と、
お得意の踊り、「海老すくい」を舞い始めた。
これは今で言う泥鰌すくいのようなもので、相当滑稽な踊りだったそうな。
これに一座大爆笑。その和やかな空気のまま。徳川と北条の同盟は、無事締結された。
締結直後に、北条側から酒井に向かって一言
「立派な海老がすくえましたなあ」
北条一族の末路を知らなければいい話だけどよ…
加藤清正の井戸を待受にすると出世するだと?
だったら秀吉の神社のお守りの方がもっと出世しそうじゃん
>>683 この家康とのコネのおかげで氏直は赦免されて大名に復帰してるんで、悪い話ではないかと。
>>681 本家と分家に少しずつ伝わっていて
全てを合わせると完璧な蝦掬いになるのやもしれませぬぞ
>>650 基本、広島市内限定の地域茶道だから、有名とは云い辛い面もあるけど、武家茶道
の気風を現在までしっかり伝えてきている点は評価されているよ。
>>655 >織部流
一応は残ってるけど、直系とは云い難い感じ。
ただ、織部の書いた茶道の手引書は残っているんで、織部の茶道自体は推測可能
なんだけどね。
ただ、織部流って 『茶譜』 によると、江戸初期にめったくた庶民の間で流行った
らしいんだけどね。
ねたばれw
ふるおり:国松保護疑惑のたぶん濡衣で切腹。時の政権と価値観の不一致が理由? 娘さんの家系が大分に残る。
うえぽん:間が悪く西軍につく。でもその先生きのこる。みんなにかわいがられる存在。
こぼたん:ポスト古織の筆頭アーティスト。一世を風靡するも公金流用疑惑でピンチ。ほひょんに救われる。
>間が悪く西軍につく。でもその先生きのこる。
きのこる先生、久々に見た気がする
>>690 そこらへんの事情があるから、作中でも義兄上の葬式で
織部に古田家も秀政殿に…って言わせたのかな、とか思った
>>689 有楽流という流派もあるそうですが・・・
>>689 旗本奴とか町奴とかのパンク・ムーヴメントのシンボルとして織部流が持ち上げられ、
秀忠幕府にまとめてぶっ潰されたって展開になるんかそれ?
有楽流も織部流も分裂したり途絶えかけたりしたけど、
ギリギリ現代にも残ってるって感じ。あとほひょん殿も三斎流として現存
ここらへんに絡んで作中で氏郷が数寄でも業が足りないと自分で言ってたのかも、とか思ったり
>>694 『茶譜』 が書かれたのは、寛文年間っぽいから、織部死後50年ぐらい間があるんじゃ
ないかな?
織部自身は潰したものの、織部の茶道自体に幕府は問題を感じてなかったんじゃね?
織部の茶道って、身分によってお手前を変えたり、亭主が迎えに行く距離が決まって
いたりで、幕府が考える身分制度に合致したモノだったから。
ただ将軍家の行う茶道から織部的な部分を排除したかったのはあるとは思うんだ。
こんな話がある。
ある時、秀忠は茶庭にあった立ち蹲を、全部、普通の蹲に変えさせた。
それを見た家臣が 「どうしたことでしょう?」 と大御所家康に尋ねると、家康は、
「将軍が、改めたんだから、家臣一同、みな立ち蹲を蹲に改めるように」
と云って、家臣一同の茶庭にある立ち蹲を普通の蹲に改めさせた。
立ち蹲と云うのは、織部が考案したもの (らしい) で、それを蹲に改めるのは、将
軍家の茶道からの織部の排除を象徴的に意味していたモノなのだとか。
なる〜
豊臣家を観念させようと征夷大将軍位を生前譲渡してるから
家康といえども従うしかないんだろうけど。
読み返してるとこの漫画いろいろ細かいね。
帝の聚楽第行幸の宴会中に抜け出した古織と家康の着てるのが
ちゃんと官位にのっとって違ってるし。
一方で『ゆがみ要塞うぎゃあ』とか全力で大ボラを吹くのが良いところ
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/24(日) 18:50:39 ID:mMi39zQP0
10服は「うぎゃあ」と「めぎゅわ」だな。ww
通しで読むと渡海編も冗長にならずに上手くまとめてるわ。
BShiで登り窯の詳しい解説をやっております
眼福眼福
>>700 本能寺や利休切腹の描写は言うまでもなくその極致だったな
「嘘くせぇ…」じゃなく「こう来るのか!すげぇ!」となるのが山田マジック
「ゆがみ要塞うぎゃあ」とか「それ、甲」とか、アオリじゃなかった事にびっくりして余計に笑えた
あと宗矩が想像以上に怖かった。あれが夜中に出てきたら寝れなくなるわ
柳生さんの描写はあれこそ子孫が抗議していいようなw
柳生博か
現実の柳生さんとは無関係にて候
>>705 確かにw
よくもまあ、あんな目から吹き矢を飛ばしそうな顔思いついたもんだ
宗矩・秀忠の扱いは政宗に任せとけば良い
実は宗矩の目はレンズではなくピンホールカメラの原理で物を見ている説
オウムガイが進化して宗矩になったんだよ!!!
そういえば唐辛子は朝鮮出兵時に日本から持ち込まれたものだったな。
韓国側の史料では19世紀にようやく食用になったようだが…
しかし山椒で味付けされたキムチってのは想像がつかないねぇ。
>>701 隔週だから単行本ペースにするとちょっと冗長なんだよね
週刊を追わせるか単行本に合わせるかの手綱の調整は結構難しいと思う
利休切腹は本人も渾身の力作だけあって傑出しているが。
横山光輝の漫画の伊達政宗読んだら、宗矩が徳川家一番の知恵者として描かれてた
一般的にはそういうのは本多父子とか坊主二人とかだと思うが、宗矩凄い評価高いな
>>710 世の中の物が逆さに見えているのですね
織部が物凄く格好良い御仁に、とか
>>715 宗矩のチートっぷりは異常ですゆえ……。
宗矩がいなけりゃ、親父の石舟斎の代で柳生は滅んでましたよ。太閤に領地没収されてたし。
上泉信綱は没落したからこそ、道を成し得たといえるけどね
>>715 ちょっと古めの剣豪ものや忍者ものだと大目付柳生但馬守は、本多佐渡や上野、金地院や南光坊あたりよりもメジャーで不思議はないよ。
駿府にあって政宗の相手役させるのにも坊主や正純よりも適していると思う。
>>715 横山御大の漫画というか大河の独眼流というか・・・
荘八先生の小説では徳川家は正義の味方その他はみんな悪という
単純明快すぎる話で御座いますゆえ
しかしながら若き独眼ナベケンが江戸城で抜き打ち
それを真剣白刃取でおさえたレンジオヤヂには痺れたで御座るよ
さて秀忠殿が壊そうとして家康公がおさえた器で御座るが
志野茶碗 銘「蓬莱山」でございますな
矢部様曰く「格式高き天目をすっかり歪めて茶目っ気たっぷり威張り茶碗に変容させた」とあり
まさにゲヒ殿の真髄やもしれません喃
ttp://image.blog.livedoor.jp/torublo/imgs/9/8/9832acd1.jpg あえて裏側を描いたところに山田画匠のセンスが伺えまする
あれ? 子連れ狼に全滅させられたんじゃないの?<柳生
柳生するなら
こういう具合にしやしゃんせ
5レス前に思いついて自重したネタを
いとも容易く・・・
うむ、結構なお点前でない
数奇者ならば思いついた時点で動くものよ(キリッ)
残念ながら、小林信彦が「野球のルーツ=柳生」というネタ小説を書いているぐらいでしてな。
悪役にしてどこからも文句が出てこないのは柳生とナチスだと、ばっちゃが(ry
一刀斎は背番号一
ググったら6だった
芸スポで「やぎうwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
これは 流行る
>728
あとは淀殿くらいか。現に、このへうげでも…
創価企業って社訓に「新たなる『価』値を『創』造する」とかよく謳っているんだよね
そう言えば作中にもそんなセリフがあったようななかったような・・・?
早く11服見たいんだが・・・いつ出るの?
>>734 `10年炎天下発売予定とかって書いてある
大体半年に一冊って刊行ペースですかね
半年待ち・・・永すぎる。。。
連載追いかけ組にようこそ
>>728 実際に苦情がきたのは「うちの殿を悪役にしないでくれ」と陳情されたDの伯父さんくらいでは
>>705 それはオレも?と思った。
唐辛子を朝鮮に伝えたのは、日本だったハズ・・・
間違ったw
>>712 それはオレも?と思った。
唐辛子を朝鮮に伝えたのは、日本だったハズ・・・
某国営放送大河ドラマに某財閥がくってかかってるらしいけどなw
>>739 勘違いしてるようだが、あのシーンでは下記のとおり
・キムチは山椒や生姜が利いている
・こちら(朝鮮)の味が合わない時は唐辛子を使っている
だから、まさに日本から持ち込まれる過程を描いていると思われる
(712が「そういえば」と言っているのもそういうことだろう)
まあ、日本から持ち込まれてそのまま定着したともかぎらん
流入ルートはインド〜中国四川省経由もあるんだから
> 中国四川省経由
麻婆豆腐が頭に浮かんだw
現地の四川料理の脳天が痺れる辛さはここちよい。
10服のゲヒ軍団の渡航は美味しんぼの取材旅行みたいだなあ。
>>742 現代朝鮮語で「椒」が唐辛子を指す言葉になっているので、
同じ言葉遣いの中国経由の可能性も結構大きいかなという感じもする。
もっともこの件については、
韓国人「唐辛子は韓国原産。古い書籍に『椒』の字があった」
その他「それ山椒のことですからッ」
という笑えないやりとりもあったが。
まぁ日本でも福岡だと一味や七味をこしょうと呼ぶしな
洋こしょうがペッパーと呼ばれるのも納得はいくな
ちなみに自分は生まれも育ちも愛知県
>>651 美術評論家の酒井忠康どのなら へうげ知ってるかも
と思ったら、あの人べつに酒井家とは関係ないんだな。まぎらわしい。
唐辛子の辛さは土地よりも種類の影響が大。
日本だと獅子唐が甘い種類。
土壌の違いは食味にかなり影響されるけどな
比較的辛くないといえども、
織部みたいに唐辛子をかじったら、じゅうぶん辛いけどな。
へ?唐辛子って辛いもんでしょ?
その手の話をやたらしたがる人に
「日本へは唐辛子はどうやって伝わったの?」と聞いたら
「日本が唐辛子を伝えたんだから唐辛子は昔っから日本にあるんですw
うどんに七味かけたこと無いのですかwwwwwww」っと
大真面目?に答えていたな。
唐辛子の唐の意味が分かってない人ですな
唐辛子の唐はいわゆる普通の唐じゃないからその意味がピンとこない人は多いかもよ。
南蛮辛子っていうのが定着してたほうがわかりやすかったんだろうけど。
メキシコ! (挨拶)
それはそれとしてみながわ製菓の「とうがらしの種」はうまいぞ!
これを銀河高原ビールで胃袋に注ぎ込むのが俺の幸せなのだが、
故郷に帰ってから見かけないざんす。
東京だとコンビニに置いてたな
>>695 茶に銀扇をかざす作法って織部流じゃなかったかな?
ネットで読んだ記憶があるんだが見つからないや
>>745 「千年前から韓国に伝わる、唐辛子とジャガイモの鍋」
という韓国人の言い分を、ロクに裏取りもせずに垂れ流した自称・日本のクォリティペーパー
ネトウヨいい加減しつこい。
起源なんてあやふやなものに決定的な結論なんて出しようがないだろ。
学も無い癖に偉そうに語るなよな。
>759
織部がD経由で聞いて蒲生を偲び取り入れるとか?
その手の話をやたらしたがる人か・・・
>起源なんてあやふやなものに決定的な結論なんて出しようがないだろ
起源どうこう以前に大航海時代より古いずっと千年も前から
韓国に南米原産の唐辛子やジャガイモが伝わってる訳がないと
>>761 韓国マンセ〜のネトサヨもウザイけどなw
>>765 朝鮮人に何っても無駄w
自分で作った嘘を本気で真実だと信じ込める能力を持っている崇高な民族だから
>>765 ただの戯言を見つけてきて嘲笑おうって性根が卑しいんだよ。
>>762 織部は縁側で「とうとう仲直りできなかったよ(´・ω・`)」とおせんさんに言っているが
Dは蒲生殿が最後の茶席でこんなことを言っていたよ、という事を織部に伝えていないのだろうか
>鉄鍋のジャンでは韓国産の唐辛子は辛くないって話だった。
韓国で、でかくて青い唐辛子を食ったが、死ぬほど辛かったYO!
品種次第と思われ。
はーいはいはい、皆さん荒山徹の爪の垢でも煎じて飲みましょうねー。(人格乗っ取りフラグ)
774 :
759:2010/01/25(月) 23:11:13 ID:/pT/piv60
>>769 おお、すげえ。
俺が読んだ記事はこれではないがやはり織部流だったんだな
Dが稽古でしれっとぱくって「それ、甲」って取り入れたのかな
>>772 荒山先生は劇薬すぎる。
ここは隆慶一郎先生で。
>774
今年の3月くらいまで織部流の家元が
京都の町屋で茶会やってるらしい
>>771 それ学生の頃にシシトウって騙されて食わされたよ。見た目ピーマンみたいなのにな
>>769 しかしこの記事だけ見ると、へうげが正式なお作法等を分かり易く解説する
お堅い教則漫画のような印象をうけるw
>>768 韓国の小学校では世界四大文明に「韓国文明」を加えて世界五大文明として教育してるそうなw
これって、「ただの戯言」なのかw
平気でウソをつくから嘲笑われるんだっての。
スレ違い。
マッチガソリンは放置で
しかし家康はあの宗矩を見て何も思わないくせに
生まれたての忠輝の顔がキモイというだけで捨て子にしようとしたんだよな。
いったいどんな顔面のキャラになるのか楽しみだわ。
「名古屋から来た女」に劇似・・・とかw
まるで子ヤギを抱いているよう・・・・我が領民にも褒めて欲しい
>>778 「最近は漫画『へうげもの』等で古田織部がクローズ・アップされています」
とは書いてありますが、記事を書いた人は実際に読んでいなかったりとか・・・
電車の中で若い外国人男性がへうげものを貪るように読んでた
へうげものは世界に通じるおもしろさか
>>783 むしろナヨっとした上方好みの美形かもしれず
>>783 江戸縄張りの時に床を敷しいた土豪の女は普通の顔だったのにな
>>771 本場中国のチンジャオロースはその手の青唐辛子も使うことがある
というかピーマン自体が辛くない青唐辛子のことだからな
当然のごとく、赤ピーマンは辛くない赤唐辛子だ
しし唐辛子は10個に1個ぐらい辛いのがあるんよ
天然素材のロシアンルーレットって歌われるくらいだからなぁ
>>787 こういう日本の文化を描いた漫画
外人の方が好きなんじゃね
この漫画見て器の価値とかにちょっと浸った後
現代の安物の自分ちにある器みるとそこまでありがたる程じゃねーなと
思わされる
>>797 器の価値と言うよりは、器が示すステータスシンボルに惹かれているんじゃないかな。
本当に器の価値に気付いているのは宗匠ただ独りだったりして。
尤も、宗匠が自分の侘び寂びを流行させるために権威を引き込んだのが原因なんだけど。
昨日なんかのニュースで銀座のバッグ専門店の特集やってたけど、
400万のバッグがフツーに売られてたり、どこぞのブランドのバッグが
80万だからお買い得だとか買ってく奴をみると、やっぱ何かおかしい思っちゃうわ
唐辛子に関しちゃ、南蛮人経由で九州の一部に伝わり、そこから商人経由で朝鮮へ。
で、朝鮮の役で諸将が持ち帰ったんで日本中に広がったなんて説もある。
どちらにしろ、朝鮮じゃ「日本芥子」などと呼んで毒扱いだったそうで、ご自慢の
キムチに使うようになったのもごく最近だとか…
同一人物ですね。
>>797-798 時代が違うからじゃね
この当時はまさに新しい価値観を生み出してる最前線だったわけで
今でいうならなんだろ、ホビー向けロボットやアニメキャラの3Dフィギュアへの造形あたりかな
違うかw
ジャンルは違うが、クラブミュージックなんかが近かろう
政治的権威は無いが
鑑定団wktk
鑑定団に井戸茶碗が出てるな・・・
むしろ焦げたおかげで味がでたような気がする。
信長が勝家にあげたレベルの茶碗でも現代価値で数十億円か
珠光小茄子が残ってれば数千億かな
新刊買ってきた
織部の表情エスカレートしてないか
ゲヒ殿が解釈引き受けた理由の件、伊達に話したのは当日にホヒョンと蒲生を抑えに行ってもらった時かな。
最後に蒲生がそれほどわだかまりを持ってないと知ったら伝えてやるあたり、伊達も気が回りますね。
ホヒョンとの和解の際に、蒲生もそうだったと知って安心した描写が欲しかったところですが…。
あえて自分からはそういうことを口にできなかったことそのものには伊達も細川・蒲生も有楽も一切疑問に思わないあたり武士ですねえ。
上ぽんはそういうあたりどうだったのでしょうか。
>>807 へうげもの的には、楢柴がひょっこりポルトガルあたりで発見されるとかすればいい
蓋だけじゃね?
それならフィリピンでではないかと
呂宋行きに際し「まあ本体も一緒に持ってけや」と義兄上からこっそり餞別に渡され
義弟臨終の床で『ついに見る事の無かったヨーロッパの地へ私の代わりに』的な意味で
国へ帰る若き宣教師に託されるコウモリの巻物・・・いやいや楢柴肩衝
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 01:48:39 ID:edQYkrSz0
来月から上野で等伯殿の没後400年展覧会だね
劇中松林図の屏風も観れる
816 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 02:07:29 ID:2XPwYOk10
10巻読んだ
拾の親父ってやっぱり秀吉じゃないのかな
実はみっちゃんでしたとかおもしろいかも
やるなら大野修理説かと
>816-817
秀吉を崇め奉っている、このへうげ三成では有り得ないだろう。>拾いの種
でないと、秀次切腹の意義を左近に説明した意味が違ってくる。
>809
ん? ホヒョンとの和解の時に、ホヒョン自身から「蒲生殿は真実(咎めを消す意味での介錯役)を
知って溜飲を下げたようだが」と口走っていたから、蒲生が納得して逝ったということはゲヒにも
伝わってると思うんだが…
>>816-818 そつのないへうげ三成の事だから
茶々ふくむ側室の監視はちゃんとしてそうだけどね。
深夜、茶々がふと枕元に目を向けると、そこには正座したみっちゃんが…
>>778 で、興味が湧いてモーニングを開いてみたら
織部と英子が生死の境目で獣と化しているわけですね
実父は秀忠・・・・・は流石にないか
本当に秀吉の種なんだけど秀吉の猜疑心が淀殿にまで、ということかと思った
つか、淀殿だけは真実を知ってるが、
淀殿の豊臣の名への拘りみると
秀吉の子だと思えるけどな。
秀頼が一粒ダネでわけでもないからな。
秀吉は。
豊臣家>>>実際の血の繋がり
淀殿は「織田・浅井の血」という自分の血筋に誇りはあるけど、
豊臣の方には特に思い入れはなかったのでは。
歴史小説なんか見てると秀頼の父親疑惑は典型だけど、
へうげだったら秀吉の子のような気がする。
茶々もへうげモードで「南蛮趣味を派手にやりたい」ってのが欲望の中心のキャラになってて、
別に他の男に目移りするような描写もなかったし。
だが、チャチャのほうには心当たりがない様子でもなかったな
あれは老いて根拠も無い疑いをかける秀吉を恐れたんだと思うよ。
その直後の手の汚れてた女中をその親諸共に殺せって指示が、
それを表しているんじゃないのかな。
もし心当たりがあったらあの程度の汗では済まないだろう。
そうそう、なんか隠し事がばれたのとは違うよね。
そうなら会見第一コマから淀の顔に汗(というか記号)を描いたろうし。
よくぞ、と喜ぶかと思ったらあの反応だったから・・と思うけどな。
まあ、そのへんどんでん返しあるかもね。
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 17:36:17 ID:5QSBqISm0
秀吉の最後も神展開を期待。
これが史実のヤスだったら62歳の時に40歳位年下の側室に息子産ませてるから
疑惑なんて産まれてこないからな
虎はね なぜ強いと思うね もともと強いからと申してね
>>824 しかし「2人産んだ」のは淀殿だけだぞ。
直後の北政所の膝の上でくつろいでる秀吉は
天下人でもなんでもない普通に仲のいいかみさんに甘える旦那なんだよなあ
836 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 20:41:50 ID:idFHJcUb0
「今の、甲」ってやつ、あれなんだったの?
甲って言葉の意味も分からんし、こまの配置とかもおかしかったな
二回同じシーンを繰り返す、みたいな映画的手法を試みたのだろうか
甲乙丙丁とか知らんの?
>>836 8巻読めば分かるよ
そしたら
>>1にかかってるアンカーの意味も分かってくるはず
しかし読み返すと、残虐な言動とは裏腹に小さく老いたな秀吉
信長暗殺を決断した頃の鬼気迫る力強さは見る影も無い
>>839 それを台詞ではなく、漫画で表現しているところが凄いと思う。
ノブのイメージが鮮烈なのは老いる前に消えたからじゃない
>>816 この漫画、親と子の顔の特徴がそっくりなケースが結構あるから
成人した秀頼の顔が誰に似てるか今から楽しみだw
ノブも長生きしてたら老害の代名詞みたいになっていたかもな
成人するほど生きたっけか
成人した秀頼が意外と出来人っぽかったからますます殺しとかなきゃと思うようになった、っていうのは
歴史小説なり歴史漫画なりのお約束展開でござりますぞ
大坂の陣は作中の時点から20年近く後の話だよ。
以前はボンクラお坊ちゃんの設定の作品が多かったけど、最近は意外に大器の片鱗ありとする設定も多くなってきたね
秀頼が死んだのは22歳のときだぞ
身長197センチ体重161キロあったという信じていいのか微妙な記録もある
家臣に比べて息子を優遇しすぎたり
今秀吉がやっている無謀な外征を企ててたり
明らかに老いだした傾向が出たところでバッサリやられたからな
>>840 あえてノーリアクションにしたと思しき、失禁の突き放した描写なんかにそれがよく現れてるな
>>842 特に秀吉周辺はあからさまなほど特徴的だw
ホヒョンと幽斎は似てないけどねえ。
ゲヒ親子はそっくりでしたな。
>>842 織田の血が勝ちまくって思いっきりノブ似の顔に成長し、諸将びっくり
しかし10服現在で一番似ているのは三成
というかへうげ三成が赤ん坊顔
赤んぼ冶部少輔ミツナリ
中川一族は遺伝子強すぎるよなw
単性生殖なんだよ
3服の長丸は、太眉一族の片鱗をまだ見せていない
この漫画の子供かわいくなさすぎ。なんかいい
「本当にわしの子か…」のくだりは
もう老い先短いし自分のこと邪魔したら殺す、っていう耄碌と秀吉の孤独がでていて悲しい
閨を拒むような発言があれば「俺の子か?」で以前のように手を見ても気にするのは汚れだけ。
やたー規制解除じゃ!
肌が白くなった秀吉はいろいろ駄目だ
>>856 ちびホヒョンはちょっと可愛いと思いましたが
おそらく多種多様に可愛くないと思われる他の七哲の幼少期を見てみたいものです
超人ロックだよ
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/27(水) 23:34:28 ID:Vh4qj+Nj0
もうすぐ関ヶ原だから
俺の好きな宇喜多秀家がそろそろ出てくる頃かな
先週の歴史秘話ヒストリアを観直す作業に戻るぜよ
島津すらまだでは?
捨て子童子 松平 忠テセラック
中国裏返し
鉄砲散弾撃ち
とうとうゲヒは嫁さんに逃げられるの?
>>848 琴欧洲くらいの体格だなw。そりゃあ、家康も警戒するわ。
>>848 当時の日本人の体格から考えると体格がいいと言うより、最早巨人
秀吉の体格が矮小だった事を考えると種が違うと疑われても仕方あるまい
でも、市も長政も大柄なんだよねえ
茶々に至っては168cmという今の基準でも相当でかいという説がある
>>870 遺伝的にはそうかもしれないが、当時の日本で最も食事の栄養に恵まれていた子供だったのは確かじゃない?
それにしても凄い体格だけどw
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 02:23:47 ID:8UtcqhVj0
>>870 信長や浅井長政の系統がでかかったんじゃね?まあ種無しなのは間違いないと思うが
いつだかの大河で渡辺徹が秀頼を演じてたけど、実は史実に一番ピッタリな配役だったんだなw
織田秀信と豊臣秀頼、どっちがマシ(殿様として)だったかっていうのは、個人的に興味が有る。
>>870,873
秀長が長身だったから、大政所由来の隔世遺伝もアリだね
忠興との仲が修復されすぎで笑う
と一安心していたら今度はおせんさんが〜
おい、ブログ確認してきたら、佐竹義宣は政宗とは、「母親同士が姉妹」って書いてあったんだが・・・
伊達政宗の母親は最上義守の娘
佐竹義宣の母親は伊達晴宗の娘
従兄同士なのはその通りだが…
佐竹義宣の母は伊達晴宗の娘らしいから従兄弟であって不思議はあるまい
しかし"いがっぺぇ義宣"が可愛い過ぎるw
彼の血が後に秋田蘭画を生み出す佐竹義敦に繋がると思うとなかなか感慨深い
大仏と石 大きすぎ
>880
従兄弟であるのは間違ってないが、ブログじゃ最上家の娘が義宣の母親になっちまってるな。
作者&担当は勘違いしてんのかな?
茶碗のウサギが怪奇生物にすぎよう
ゲヒとホヒョン、表向きは不仲を通してんのなw。物欲ブラザーズめがw。
>>881 一巻の大安宅船だかに比べたら、まだ理解できるレベルかと存じます
10服はすわっ3連続にクスッとした
なんというTV的演出
いがっぺえw
茨城の糞田舎だと本当にそう言う人いるからなw
織部と忠興こいつらw
ほひょんは実に細川護煕の先祖だなと思ったな、今回の話を読んで特に
なまじ教養人なDQNほど始末に悪い奴はいないな
「疳の虫が死んでゆく思い」という表現が素晴らしすぎる
「君は誰から聞いて助けを寄越してくれたのかね」という事は佐竹に聞かないのだろうか
織部が想像しているとおり、有楽からと思わせて実はもうひとひねり?
こうやって続々と有力大名を弟子にしていって
影響力を幕府に危険視され最後に粛清されるっていう展開なのか…
うえぽんもしかして茶の基本を全然知らないんじゃ……
「いがっぺぇ」の意味がわからん。
ぐぐっても分からん。
どういう意味?
まじでわからい人がいるのに驚き
いがっぺぇくらいなら全国どこでも理解くらいできると思ってた
方言でもある程度理解できるのと全く通用しないのあるけどこれは前者だよね
ホヒョンとゲヒの姿にそれがしの丹田もゆるみまくりwwww
>>897 中部地方出身のそれがしには「…いがらっぽい??」くらいの想像しかできませんでした。
「丹羽家中」って、「俄か厨」と誤変換しそうな変換予想記憶させてる
ねらーがいそうだな。
ドラクエ6の職業レベル風に言うと
宗匠をマスターのレベル8とするなら織部は宗匠斬首でレベル6になり今回でレベル7になった
茶の湯も日本史も疎い俺
『乙』の話で、なるほど!と膝を打ったわw
乙なものって表現はそういう意味合いなのかぁ
ニアンスとしては知ってたけど
ホヒョンと普通に仲直りしてたな
もっと不仲を引っ張るかと思ってた
>>898 >900
(平安〜鎌倉の言葉遣い)よかるべし(良かるべし)
(段階1)よかッぺし(促音便化)
(段階2)よかッぺエ(関東型の「ベエ」音便)
(段階3)イかッペエ(ヨイ→イイへの変化)
(段階4)イガッペエ(濁音便)
「アラ、いいですね」
>>897 うちの地方の「はすかい」ぐらいの理解度にござろうよ
時期的に三成の家族(正室と子供)とか見たいものだ。
ああ見えて三成は子沢山(諸説では三男三女)な様で想像出来ぬが
子供はどちらに似るのか興味深いッス
まぁ、方言は地方文化で地域によって
音や意味は変化するのは当たり前とは言え
難解な薩摩弁や津軽弁じゃないんだから
日本在住である程度の年齢と経験を重ねた人なら
経験則から「いがっぺぇ」の意味は十分予測可能だと思うがね
むしろあの場面で「いがっぺぇ」を
>>900の様に「いがらっぽい?」と解釈する方が無理があると思う
方言に字幕入れるTVみたいにすれば方言に惑わされる事無く意味は通じるかも知れんが
方言は言語の薬味と言うか文化的背景や面白さもあるからねぇ、これが無くなるとちと味気ないわな
緊張しつつも笑みを抑えきれてない佐竹義宣の顔がいい
そっか世代の違いもあるのか!
自分の子供のころは吉いくぞうが「おらこんな村やだぁ〜♪」って歌が流行ってたから
そっち系の多少理解できるのかもしれんw
>>897 中国地方住みなんで分からんわ。
なじみが全くないです。
>>914 予測や推測は別にして単語として全くわからんかった
>>911 「はすかい」って「恥ずかしい」ってことか?
あの場面あの顔で発する言葉として内容は予測できるけど
単語自体は似てるのが900同様「いがらっぽい」くらいしか思いつかなくて”?”ってな感じだった
はしこい?
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 15:56:24 ID:gnwdQschO
今日読んだが大阪が大「坂」になってる。
作者?編集かな?
いずれにせよつまらないミスは止めてもらいたいものだ
>>922 つり?
・・・と書こうと思ったけど、史実ではいつ変わったのが自信ないやw
大坂城、というのは織部の名前もらったときの回ででてるね。
大坂から大阪になったのは江戸時代からだそうな
なので作者が正しいな
完全に定着したのは明治
>>870-871 明治天皇が当時としては大柄だったのは、母方の中山家の遺伝と言われてるね。
よく、息子は母親に、娘は父親に似るというが・・
玉殿と前野家に嫁に行っていた娘は似てるけど
光秀とはどっちも似てないな
>>924 明治以降だと思ってた
商都・大坂が江戸改め東京に食われっぱなしになり、坂を転げ落ちるようだとか何とかでゲンが悪いので改めたとか何とかと聞いたようなないような
↑は半分くらい適当だけど
この作者にかかるともっともらしく事実として描かれるから大丈夫
つーか、殿下の猜疑心は異常っつか…。徳川と伊達はまあわかるが、利家候まで疑ってるの?
>>930 あのありなん様はある意味信用できないのはわかるけど…
一番古い親友まで信じられないというのはかなり重症だな。
へうげのありなん様はきっといろんな意味で底知れぬ人なのだろう
ジモ殿の利長くんが名前だけ登場してちょっと嬉しい
ゲヒもホヒョンもホントせこいなwww
ただああいうやり取り見てると蒲生殿にももうちょっと長生きして欲しかったと思っちゃうぜ
でも「よかんべえ」「よがっぺえ」
って、どっちかってと「いいんじゃない?」程度の軽さというか、
同輩または目上の人が言う言葉で、
今回みたいに下手に出てる人が言う言葉じゃないかなあと思ってしまった
まあ演出したいことは分かるのでいいけど
秀吉疲れてんな。
若い頃の緒形拳が鬼畜役の帝王だったのに、晩年はいい人役ばっかりに
なってしまったのと同じ感じ。
>>897 方言のあるとこに住んでると何が通じて何が通じないのかわかんなくなるんだよな。
>>897 このごじゃっぺやろが
んなごどゆってっとおらいじやげっちゃーがんな
10服購入。
蒲生殿には悪いがどうしても婆娑羅2(VISCOのSTGの方)のラスボス・ノブの前の中ボス・女蒲生殿を思い出して……
>>933 むしろ良識人の蒲生がいなくなったのが原因のような気もする…
これに義弟殿が加わったらどうなることやら
家康と明智の繋がりを知らない割りに
ちゃんと家康のことを警戒してはいるんだな秀吉
我が子と遊びながら俺も老いたとしみじみ述懐するのが哀しい
古織殿は自分の数寄がこの国の裏を支えるとか
単に悪ふざけして一緒に笑い合おうという数寄から踏み出して
前宗匠みたいに少しずつ業火に囚われている気がする
さすがにあそこまで逝っちゃってはいないが
>>941 利休のアレが「業」なのは、黒の美学のためならどれだけ他者を踏みにじっても……って姿勢になっちゃったからで
ゲヒのレベルはまだまだそこまでは程遠いと思うよ。
笑いをとるために他人を踏みにじるってのは、ちょっと無理があるしなw
伊達をだしに笑いをとりにはいったが
ぶっちゃけ身から出た錆だし、成功もしているからな
笑ったら負けよと言えるのが秀吉の良いところ
>>940 ゲヒをルパン、ホヒョンを次元とすれば、義弟殿は五エ門やろねえ。
またつまらぬものを食ry
残った有楽斎が不二子ちゃんになるという危険な落とし穴
グシシシシw
展開は予想できたものの、ホヒョンの悪人面が甲すぎるw
宗匠はマモーか?
いや、どんな奴か結構うろ覚えなんだが
ゲヒとホヒョンは対外的にはこのまま仲悪いようにするのかね
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 20:12:22 ID:aTugY2jp0
朝鮮の陶工が日本で丁重に扱われているとか結構ちゃんと描いてたな。
美味しんぼの作者なら強制連行とされるんだろうがw
あと亀船が浮いてるwww
ちゃんと仲直りできたようで本当に良かった
良かった・・んだが・・
いきなりそれか
>>941 明智光秀置いといても秀吉の立場で家康を警戒しないほうが無理があるでしょう
「いがっぺぇ」って単純に"良い"って意味だったのか
馴染みがない言葉だったので誉めているんだとはわかったけど
もっと、滑稽で面白っていうニュアンスがあるんだと思った。
古織さんは利休宗匠と同じような業の道を突き進んでいると思う。
10服で歪んだ茶碗見て妖怪か宇宙人みたいな顔になった場面は
1服の8席で黒茶碗見た利休宗匠をそのままなぞった場面だと思うし。
違いは自分の価値観を広めるために
主君殺しをしなければならなかったかどうか
くらいじゃないかな。
自分の数寄を残すために古織さんも関が原で暗躍するんだろうか・・・・
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 20:27:04 ID:aTugY2jp0
>>926 明治天皇は色んな意味でブラックボックスだろw
現宗匠は前宗匠と違うんじゃないかなあ。
甲乙の使い分けを主張しているので、
好きな人は乙で、普通がいいなら甲で、みたいな感じかと。
前宗匠は乙で世界を染め上げるつもりだったからね。
>>953 誰よ「天正大判の時みたいに二人で笑い合うことは二度とないんだなあ」なんて言ってたの
今まで当たったスレ内の予想なんてホヒョンの父越えくらい
次スレを立ててくる
すっかり仲直りしてやがるwww
建立された大仏の顔がどことなく利休に似ている気がする
あれを作らせた秀吉の心理状態がちょっと怖い
ホヒョン借金とか今回の芝居とか金が足りない描写があるのは
ひょっとして前に新しく作ると言っていた器関係で使ってるのか?
数寄に使ってることは確かなようだし
>>967 それもあるけどヤスへの返済を早くしたいからだろうね
いずれにしても玉殿をみっちゃんの人質にする展開が待ってるし
>>967 朝鮮の戦費では?
家康に無心する理由がたしかそうではなかったかな?
>>969 それならまだいいけど数寄に使ってるのが理由なら・・・って古織に言われてたよ
一回目のそれ甲のコマのうえぽん……
蒲生殿が、忠興のわだかまりを冥土に持って行ってくれたのやも知れぬ、なんつって
おう今日は発売日か
早速読みに行かねば!
>>963殿
乙に御座います。
さすけぇも大物感が出てきたな
仲直りするにも程があるな
グシシシシには思わず笑いがw
なんか読者の表情まで豊かにしてくれるよねこの漫画
荒武者然とした佐竹の心酔しきった顔が笑えて仕方が無いw
大仏の巨大感がハンパねえ。ゴジラとも肩を並べそうだw
あと有楽斎、些礼で教えてやるって、金をとるつもりかよw
でもそれが通用するとはいい関係だな。
「さような事を申しておるから茶の湯上手と呼ばれぬのだ」と速攻言い返すところも
待って!皆ゲヒホヒョンの仲直りに気を取られて
「実家に帰らせていただきます」なおせんさんを忘れているわ!
あの剥ぎ取った金箔ってどれくらいの価値になるのかな
塑像って書いてあったけど方広寺大仏って木造じゃなかったっけ
>>958 相手によっての甲乙の使い分けを、家康の立場の統治者視点から、政治的に見てみろよ。
…面従腹背の積極的肯定、にならんか?織部流を徳川二代がぶっ潰しにかかる理由だと思ったな。
実際、この辺の本音と建前の使い分け、近現代の外交交渉で非常な不利要因になってるし。
金ってあんなにもろいもんなの?
>976
まあ、表向きは全く仲直りしておりませんから。
って、それをネタに金儲けを企むとは。
>>956 モーニングまだ見てないから細かな状況が
分かんないけど茨城弁だと概ね
単に「良い」が「いいべ」「いーっぺ」
多少妥協していたり判断の上での
「ま、いいか」が「いがっぺ」
ハッキリ同意を求める「いいよな」が「いがっぺよぉ」なもんで
「いがっぺぇ」だと同意を求めるニュアンスも
若干含んでるかも
言葉自体に滑稽・面白の要素は無いと思う 多分
>>952 >あと亀船が浮いてるwww
水面下でディープワンズが支えています
ネイティブスピーカー登場
ゲヒとホヒョンやることせこすぎるだろwww
991 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/28(木) 23:05:37 ID:wx4E9umd0
今回は巻末の定位置をピアノに譲ってるなあ。
いつもへうげ掲載号は巻末から読むもんだから、
もしかして休載?ってあせったじゃん。ww
クッパパがえらい前なのが落ち着かないよ俺は
金箔なんて多可が知れてると思うけどな。
コミックス派で10巻まで買ってないんだが
古織殿随分えろぉなりましたの。今号の堂々たるや
やることが相変わらずセコイが、宗匠の所作をああ言うふうに見ていたのか
「大仏の造営がたびたび中断した」というセリフがあったけど、
まさかゲヒとホヒョンが暴れて壊して盗むたびに止まってたんじゃあるまいなw
>>977 職場の女性が「男前も台無しの業深き萌え顔」と評していたよ。
おせんさんが帰るところの実家って、豊後転封のオイッコニーのところでいいのかな
おくにの乳首陥没してね?
1001 :
1001:
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