まんこ
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 23:18:43 ID:Ulg6KCtY0
ちんこ
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 11:41:28 ID:K5GEKzJTO
うんこ
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 13:32:33 ID:htBBEvRH0
だれもいないな
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 04:41:43 ID:PMeWIJYqO
これって日本史好きにはおもろいの?
好きな作家だけしか買ってない人が多そうだけど。
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 06:41:11 ID:PvZ20DceO
2号目以降が見当たらん・・・
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 11:52:09 ID:Zn8AAVSK0
無名漫画家が多いしねえ。
一号の藤原カムイはそれなりだけど
以後で手堅くまとめたのはシュガー佐藤と大島やすいちくらいかね。
女が一人も登場しない鑑真話を高遠るいに書かせたり
出鱈目すぎる。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 12:31:48 ID:wNq6lQtpO
創刊号はサービス価格だったから買った。全巻コンプリートも目指そうかとも
思っていたけど、つまらなかったからその一冊でやめた。
あれに通常価格は高すぎる
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 13:41:39 ID:iG7vcwuG0
戦国時代になれば否応なく盛り上がるだろ
平清盛だけ買い逃したな
小学館系作家が多いような...
北条時宗の元寇の巻
高麗についてほぼ触れずwww
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/14(木) 00:05:24 ID:5QH+y9hJ0
本屋で立ち読みできたから聖徳太子の奴読んだがあんまり面白くなかった…
買ってまで読むほどの価値ないな
このスレが盛り上がらないのもわかる
しかも源平合戦から鎌倉時代に入って大島やすいち以外は一般には知られてないようなマイナー漫画家ばかりだからねえ。
それが、絵はうまいんだろうが、現物と似ても似つかないBLが似合いそうな美少年ばかりだもんねえ。
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 03:09:44 ID:GCLnkIYU0
執筆陣もまだ未定のオンパレードだし
やる気あんのか
近代史好きとしては萎えざるを得ない
まあ来週号は、ふくやまけいこの足利義満なんで買うけどね。
>>16 わかる。
イケメン変換がちょっといきすぎかなと思う
子ども向けというより大河や大奥かぶれのスイーツ(笑)チュプ向けなんだろう
鑑真は良かった
漫画家はよく知らないが、作品探してみようかと思う
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/18(月) 22:39:21 ID:wwe5HHdb0
巻末のカード450枚だっけ?
あれだけ売ってくれないかなぁ・・・
懐良親王が九州単独で本土から切り離した新国家樹立したとか言い切っちゃったり相変わらずこまごまと酷い
同じ漫画家が二回かそれ以上担当するのはふくやまけいこでわかったが
来週はもう藤原カムイだよ
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/29(金) 20:33:46 ID:JXk/keA3O
今後は戦国時代だから少しは盛り上がるかもな
センゴクの作者がやれば神なんだがな
来週ザビエルか
>>23 つまんない漫画家連れてくるよりはページも少ないし もう歴史考証無視で面白いの描いてくれればいいわw
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/04(木) 13:45:22 ID:PmOBbbIF0
納戸花丸め!
ジェノサイドプリンセス投げ出しといて秀吉書下ろしか!
正直ザビエルは伊藤真美に描いて欲しかった。
ネタ的な意味で。
>>29 ジェノプリは作者は描きたかったが、打ち切られた。
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/07(日) 14:08:33 ID:1PcmhlUf0 BE:904338566-2BP(0)
少し前の配本だけどカムイが毛筆で描いた「雪舟」は、作家性が
存分に発露した傑作だったと思う。
水墨画の話だから当然かもしれんが、内容と表現がマッチして
いてファン以外も保存するに足る内容だった。
このシリーズは史実に忠実であろうとするあまり、最大公約数
的な筋書きしか許容していないのがつまらん原因だと思う。
「朝日」ブランドが邪魔なんだよ、たぶん。
今後もあまり期待できないけど、制約をはねのけて美麗カラー
プリントを生かす絵をかいてくれる人が出てきてくれるといい
なあ。
>>32 あれは良かったな
枠線が筆で引いたようになってて絵も水墨画タッチ
他のシーンとの差も出てたし、表紙もかっこいい
今まで全部買ってるけど気に入ってるのは
鑑真、雪舟くらいだなあ
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/09(火) 08:02:22 ID:H9RTTq6Q0
ジャンプSQによれば、毎号十数万部ずつ売れてるらしい。
この出版不況下で結構成功してるじゃん。
コトーの作者が信長の顔を宝塚男役トップをモデルに
描いたと知って大笑いした
イケメン変換は編集部主導企画なんじゃないのかw
しかしそれが成功してそこそこ売れてるのかも
そりゃ端から明らかに歴女ブーム便乗
>>33 鑑真ってあの高遠るいが女をワンカットも描かなかったという伝説のあれ?
>>37 じじいの坊主とその他も坊主ばっか。当たり前だが。いい話だった。
漫画としていい内容で感動したな。
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/11(木) 18:57:29 ID:j8dzeKXB0
まだ折り返してないのか・・
最終は8月くらい?
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/13(土) 17:02:27 ID:HKz6ddpS0
今日創刊記念プレゼントの特性クリアファイル3枚セット届いた
サインてもらった奴いんの?
クリアファイル3枚だた
42 :
40:2010/03/14(日) 23:22:17 ID:QQX+AH2V0
やはり!
徳川家康ヒドスww
どう見ても真田幸村が主役じゃねーかwwww
ところであの付録のカードってどうやって対戦するんだ?
どうも属性とかよくわからないんだよな
まああれは見て楽しむものな気もする
何かイマイチな作家ばかりが複数回登場してるなw
(藤原カムイは除く)
まあこうなる事は予測ついたけど途中で止めるのが嫌だったんで
最初にカードバインダーとケース3つ買って追い込んどいて買い続けてる
しかしやはり後悔している・・・・・・
どうも信長あたりからつまらなくなってきてるな
情報が多すぎるのかも知れん
短いのに人生全部詰めようとする漫画が増えたからじゃないの
武田信玄とかも大河の総集編みたいでつまらなかった
シャクシャインは久しぶりに良かったよ
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/19(月) 05:09:24 ID:kqlZcphS0
原作者によってかなり傾向がある
脚本つきのより漫画家が自分で考えてる話の方がいいな
近松も面白かった。うまくまとめたなあ
キター 色紙当たった。娘が応募したやつ。
>>52 すげ、当たる人っているんだな
ちなみに誰?
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/04/27(火) 13:31:56 ID:BAv+UAX80 BE:1261979137-2BP(0)
全巻買っているが、傑作と言えるのは最新刊
杉田玄白 六田登
解剖シーンに集約させて読み応えがある。
日経に載ってたけど部数ずいぶん出てるんだな
驚いたわ
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/09(水) 20:05:46 ID:2jPKN5+30
坂本竜馬、なかなか良かった。
佐々倉コウの絵もシナリオ(電撃ネットワークのギュウゾウだって!)も◎
で 次号はいよいよあのひとか。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/06/10(木) 06:19:11 ID:skXVjRIt0
>>56 昨日の朝日に広告載ってた。
32号までで累計425万部っなってた
たいしたもんだ
e
w
w
s
f
r
t
h
物知らずの妻や子供たちに、人物を「見たことがある」ものにしてくれるのは非常に有り難い。
知らなきゃ一生知らないままだが、ちょっとでも知っていれば、話や知識がつながることもある。
歴史的な見解の違いは、横からアドバイスしてやればいいだけだし。
トシさまかっこええ。
西郷なんじゃこりゃ?
c
f
h
r
え
お
安重根はカードに入んだろうなとは思ってたけど、朝鮮のジャンヌダルク(笑)まで入れるとはw
>>76 これは正直萎えた。アカピーっちゃアカピーらしいが。
あ
平塚らいてうの巻、アカピーならば、伊藤野枝にもう少し踏み込むかと思ったが、たいしたことなかった。
新週刊マンガ日本史なんて出るのか
ちょっと今度は狙いすぎじゃないか作家陣
完全にオタク向けにシフトしたか?
篤姫…そうきたか
まだあったのか
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/30(月) 08:40:56 ID:BBQfJetY0
これから盛り上がるんだよ
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/30(月) 11:07:46 ID:QBY57/ZC0
ホームページ見たけど
大暮維人も描くのか?
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/08/30(月) 11:37:56 ID:Pu7/PGUy0
悔しいがちょっと読んでみたいと思ってしまった…
なんか金にあかしてかき集めたという感じだな。
朝日新聞のブランド使って。
今のシリーズでも疑問に思ってたが、なんで漫画家の名前
全員出さないんだろうなこれって
本居宣長以降まだ買ってない・・・
今更だけど野口英世の次が杉原千畝って飛びすぎじゃね?
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/21(火) 16:20:30 ID:4NLpf+j80
東條さんに全責任なすりつけてワラス
90 :
JK :2010/09/21(火) 16:27:50 ID:ZFgW+J9O0
= W =
いよいよ次はふくやまけいこのひめゆりか
これのために今まで買い続けてきたと言っても過言ではない
>>92 よし、明日買おう。
しかし、シーズン2の書き手は濃すぎる。
○○○○のように濃いわ。
定期購読してもわるくないんじゃないかこれ。
自分はちょっと拍子抜けした
萌え漫画としては満点なんだが
シーズン2はまだ迷ってる
なんか売りに走ったのが見えすぎて…
記事ももっと良心的に作ってくれるといいんだが
娘はどっちでもいいらしいから少し様子見かな
ひめゆり面白かった
でもヒロインたちが生き残り組で悲劇性があまり感じられなかったのはちょっと残念
ふくやまけいこ二期でも再登板してくれんかな
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 19:03:37 ID:DlgzrOvA0
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/07(木) 23:01:44 ID:BMQQ/JPX0
娘に「新」も買ってくれとせがまれてる
塾に行くよりは格段に安いけど
25000円って高いよな
うちは中2の副読本のつもりで買っているが、高2の日本史知識の再確認や、
小6の日本史への興味の呼び水になっていて、コスパ高い。
この年代には、教科書を縦軸としたときに、横軸になるこうした読み物が
非常に役にたつ。
和月伸宏のヤマトタケル、買いだと思います。
>>99 一部ルートではフラゲできるらしい
自分は12日待ち 楽しみだ
>>100 うちは前シリーズから継続したら、昨日の夕刊と一緒に届いたよ。
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/10(日) 19:40:07 ID:W2tbnGG80
>>102 おもしろかった。和月氏は、悲劇に持ち込むのがうまいよね。
週刊マンガ日本史のダイジェストも付いているから、1巻だけ、まず書店買いしてもいいかもしれない。
前シリーズ50巻は書店買いしたけど、新シリーズ定期購読すると何かメリットある?
うちは毎週日曜日に朝刊と一緒に届いたので、朝から順番で読めた。
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/12(火) 20:43:17 ID:R6XeABIlO
和月センセイの読んだー。
やっぱりこの人はプロだね
期待を裏切らない。
高校時代、古典でヤマトタケルの出てくる文学を授業でやって以来、もう殆ど忘れかけていたのに
鮮明に記憶が蘇った
うーん自分は今イチかな…
演出が派手で内容が薄いアニメみたいだと思った
まあいかにも子供向けらしいけどな
ごめん、ヤマトタケルあまりに厨っぽくてドン引いた
アニメ調の絵柄も受け付けないし冒頭の天地開闢のシーンから何から、
学習漫画にしてはクセがありすぎるし
和月漫画特有(といえるほど読んでないけど)のあのヒステリックな感じ?がここでも全編に横溢というような
なにより戦闘シーンが完全にジャンプ漫画のノリ
必殺技の名前を叫べば怪光線が出て敵が全滅みたいな?
風情もへったくれもあったもんじゃない
次号に期待かな
>>108 全く同意だ
さすがにこれを歴史漫画と呼ぶのは抵抗がありすぎる
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/13(水) 07:52:48 ID:v9ugWNozO
表紙同様、本編もアナログで描いて欲しかった感があるかな…。
ヒステリックな演出ぐらいが丁度良いと思ったけど。何てたって題材が「荒ぶる神」だし。
肩の力を抜いて読める印象。
まあ今回は、『歴史』というより『神話』だからな…。
史実はどうだとか細かいこと言わずにドラマとして気楽に読めばいいと思うよ。
今回戦国時代スカスカだな
そりゃ前回で信長秀吉家康やっちゃったら
あとは謙信や政宗みたいなメインストリームじゃない所をやらざるをえないだろう。
かと言って服部半蔵や細川ガラシャもどうかとは思うが。
いわゆる「歴史漫画」は、既にいくらでも販売されているので、
小さなお友達や、大きなお友達の興味を引くには、これくらい
の方が良い。
教科書より前に人物名や歴史の出来事が記憶に引っかかって
くれたら儲けものぐらいで丁度いいと思う。
長男にはマスターキートンや宗像教授読ませたが、見事に偏ったw。
>なにより戦闘シーンが完全にジャンプ漫画のノリ
それが無かったら和月が描く意味ないじゃないか
ヤマトタケルの戦いの場面で飛天御剣流を使いそうに見えてワロタ
>>114 今度は一部のオタク層と子供だけを狙ったシリーズになるって事かな
ジュニアシリーズだからそれも正しいのかもしれないが
このノリが続くとしたら自分は無理鴨
藤原カムイの創刊号はバランス良かったな
大人も自然に手に取りやすかった
次はマンガ世界史をやるかと思った
まあ面白かったよ
マンガ意外もカラーで見やすいし
小六チャレンジの社会に毎月載ってた歴史マンガ思い出して懐かしい気分になった
神武天皇が毛利のおっちゃんだな
甥っ子に見せてみようかな
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/14(木) 19:56:18 ID:ktYHV5foO
ここまでアクションシーン激しくするなら他のキャラもじゃんじゃん出して欲しかったなー
スサノオなんて、いかにも和月漫画って感じのキャラなのに…
ページが少ない仕事だから仕方ないのかもしれないが…
いっそ「日本史」をタイトルから外しちゃえw
ttp://natalie.mu/comic/news/37048 和月氏のヤマトタケルでここまで反応あるなら、R18に片足突っ込みそうな池上遼一氏の黒田官兵衛やら、
ガチおひとりさまの津田梅子をよりによって美樹本晴彦氏が描くときは、いったいどうなってしまうのだろうか。
個人的には荒川弘の雷電が楽しみでしょうがない。錬金したらどうしよう。
オトタチバナがロリ可愛いだけでも読む価値はあったと思う
あと3歳若ければ
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/15(金) 08:22:05 ID:qJdB7P9+0
普通におもしろかった
るろ剣以来、久々に和月作品を読んだわ
池上遼一の黒田官兵衛が楽しみだ
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/15(金) 13:57:14 ID:SJNbF9I6O
こういうシリーズには渡瀬悠宇がいてほしかった…
そこそこ速筆で著名人を集めたのかな
ギャグ漫画家だけでシリーズ作ってくれないかな
増田こうすけの聖徳太子とか、みなもと太郎の吉田松陰とか、吾妻ひでおの226事件とか
仕事なくなった元一流どころの糊口凌ぎみたいなラインナップだな
このノリで漫画日本神話だしてくれんかな
「勇午」の赤名 修は、仁徳天皇モノを描くみたいだが
勇午の定番の拷問シーンがあったら笑うわw
ヤマトタケルはゆうきまさみに描いてほしかったなぁ。
墓しか知られていない仁徳天皇登場。拷問はなかったが、自殺に見せかけての暗殺あり。
本編も良かったが、おまけがよかった。
中国とギクシャクしている空気読んで掲載したとしたら、アサヒにしては欲頑張ったと言える内容。
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 08:02:12 ID:A8QdUyu10
赤名修のイケメン仁徳おもしろかった
セリフの吹き出しがまんま勇午。
勇午読んでる(た)人なら買ってもよかろう。
書店は明日だからお金持ってGOだ
日本府……
南方熊楠のアントンシクって誰だよ…
常識的に考えて岸大武郎先生に描かせるべき
>>137 ゲッサンで飛行機のマンガ描いてる人じゃなかったっけ
自分はアントンシクは知ってるが岸大武郎を知らん
マンガ日本史は色んなジャンルから漫画家をつれてきてるから
自分の常識=世間の非常識が分かって面白いな
一貫して絵がうまい人を選んでるから見応えがあるのはいい
>>127 みなもと太郎は既に吉田松陰の話を書いてなかった?
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/29(金) 08:06:42 ID:taSSbqUW0
>>139 確かに
どういう基準で作家を選んでいるのかよくわからないけど
絵が上手い作家が多いのが、この企画の特徴だな
名前のインパクトでしか覚えてなかった蘇我馬子。
仏を「異国の新しい神」という視点で語られたのは、意外にも初めての経験だったわ。
>>142 脚本あり?
新は2号目までオリジナル無しだったから
そろそろ作家の解釈で読みたいんだが…
>>143 脚本家のクレジットはありません。作者名だけでした。
萌え成分も不快にならない程度に反映されてます。
炊屋姫の幼女→乙女→熟女変化も一見の価値あり。
>>144 脚本家の名前入ってるじゃん→氷川まりね
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/05(金) 08:29:24 ID:w3jXb/QW0
氷川まりねはいい仕事するなあ
いいのと何だこりゃってのが混在してるな、氷川まりね。
あれだけの本数と時代をこなしてるんだから仕方ないと思うが。
漫画の色塗りは担当漫画家と別の人がしていたりするの?
表紙絵と雰囲気が違うのが多くて気になった
>>149 表紙絵と中の漫画の色の塗り方が違うのは漫画家本人が塗ってないみたいだね
旧マンガ日本史も半分ぐらいの号は別の人だったんじゃないかなぁ
普段のカラーとも違うから担当作家のファンの人にはすぐ分るらしいが…
額田王(二ノ宮知子) 言霊の幸う国 本編没頭して読んでしまった後、
「このストーリーの時代は今から1350年前」というプロローグで、
「1350年前にこれかよ!」と、改めて日本史の深淵を再確認。
額田王というと愛憎劇のイメージが強かったけどこういうのもいいわ
大型トレードわろたw
二ノ宮のは本人(とアシさん)塗りみたいね
行基の号は華やかさが無いけど分かりすくて面白かった
よく見たら新マンガ日本史で初めてのシナリオ無しだね
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/11/17(水) 08:05:44 ID:FL/dgf3K0
行基よかった
安心感がある絵だったわ
3番目のガキが行基様由来の霊山寺に行ってきた直後の配本だったから、効果は抜群だった。
阿倍仲麻呂は淡々と進んじゃったね。山場の設定が難しいか。「三笠の山に・・」をもっと前に出してくると思った。
次号は久々のバトルマンガかな。
田村麻呂vsアテルイ 期待通りのバトル漫画。教科書では1行の時事も、こうして描いてくれるとイマジネーションが膨らむ。
脚本つきが多すぎるせいかどうも面白くない
人物や歴史については読んでもイマイチ分らないのに
派手な演出だけで誤魔化してる感じなのがなんかな…
内容は行基が一番良かったが絵が学習漫画すぎて残念
もう少し読み続けたら満足できるものが出てくるかね
歴史作品に慣れていない漫画家が多いだろうし
脚本付きが殆どなのはしょうがない気もするけど
今まで読んだ中では脚本無しだった行基が一番良かったのは確か
脚本有りでは作者の力を発揮できないんだろうかとも思ってしまうな
ツイッターの情報によると増刊の「お江」が木曽義仲の号と同時発売されるらしい
大河効果だな
田村麻呂・アテルイはキャラクターデザインが逆のほうがいい
田村麻呂が華奢すぎてぜんぜん強そうじゃなかった
アテルイを逆に華奢に書いても未開の地で育った男として
妖艶な強さを演出できたはず
田村麻呂の回は失敗
小野小町はこれまで様々な作品で取り上げられてきて、キャラが立っちゃっているから、シナリオ・作画ともに大変だったろうな。
こう描くしかないって感じだった。でも、和歌を「恋歌」として、教科書の呪縛から解いてくれたのはありがたい。
次はさらにシナリオ作画泣かせ(と思われる)平将門ですね。大変だろうなあ。
>>159 脚本は骨みたいなもんで150センチの身長の体格の奴をいくら鍛えても
身体能力はあがれど180センチにはならない。
別に用意された脚本家が悪いというのではなく、
おのおのの作家の身の丈にあった作品創りってのがあると思う。
平将門は正直期待外れ。物語性を排して史実に沿って描こうとしたのかもしれないが、数ページではきついか。
シナリオ、作画ともにちょっとかわいそうなテーマではあった。
今日の折り込みにお江増刊のお知らせが入ってました。
読んでないけど将門公は描き方によっては祟りが・・・
祟りがあるかも…と恐れてなければ大丈夫って悪魔絵師が言ってた
安倍晴明も正直「お疲れ様でした」
小野小町・平将門・安倍晴明と、先人たちが既にいじくりまわした題材だから仕方ない。
次の木曽義仲に期待。
今号は本屋に置いている数がいつもよりも少なかった。人気なんだろうか
>>167 同時発売のお江の感想もヨロシク
安部清明は読みにくかった
漫画と言うより雰囲気だけ重視したイラスト集みたいでセリフは説明だけって感じ
脚本ついててもああなるんだなと思った
167じゃないけど晴明の史実なんてあれくらいしか書く事ないからしゃーない
でも結構売れてるね
次は木曽よりお江の方が気になるわ
とりあえず5冊ほど買おうと思うんですが
これはおすすめってのありますか?
CMに出てるメンバー買っとゃいんじゃね
空海がぶっ飛んでて面白かったよ。
空海か。
二十余年前の映画もぶっ飛んでたっけ...
そんなに描写しにくい人なのか?
女に人気の人物と絵師が重なったら売れ足が速いのかな
前のも龍馬や土方は書店ハシゴしたわ
それと号数が進むとだんだん冊数が減ってくるw
さすがに工事用ヘルメット被った空海が出てくるマンガは他に存在しないだろうな
晴明は確かに読みにくかった。
絵と脚本の相性があまり良くなかったのかもな。
顔はイケメンに描いてあるのに、それ以外が
ラクガキみたいな絵に見えるのも残念だった。
本屋やってるけどいつもより売れてるし外での評判いいよ
自分は他の号より綺麗だと思ったけど人それぞれですね
脚本が味気ないのには同意
脚本がダメなのが多いな『新』は
脚本がダメっていうより脚本がついてるのが多すぎる
10号のうち脚本無しが1号だけって
旧シリーズは漫画家が脚本まで手がける号が
半分あるのも売りだったようだが…
脚本家の方もちょっとマンネリになってるんじゃないかな
大局を見すぎて雰囲気に流れてるというか・・
新は全体にそんな感想。
もっとぐいぐいキャラクターで引っ張ってほしい。
それが目的でこういう企画が起こったろうに
一気にスレが増えて何が起こったんだ
木曽義仲は素直にオススメ。良い意味で少年ジャンプ。血わき肉踊りました。
お江の方は一緒に届きませんでした。年末になる見込み。
四天王
武闘派ヒロイン
メジャーな敵役
主君の裏切り
悲劇のエンディング
胸熱です。
お江〜
お江は浅井三姉妹をまとめたような内容であれこれ端折り感があるけど面白かったよ
お江の方増刊は買い。新シリーズでは俺的にはイチバン。
題材、脚本と絵師の相性ともにバッチリだろこれ。
どちらが勝っても浅井の血は残るってのはよかったな
>>184 木曽義仲の号オススメと思ったヤシもいたんだな
火牛の計が牛一頭とか手抜きすぎるだろと愕然としたわけだがw
脚本もなんか細かいところが適当で言葉づかいも変だった
お江は結構良かったな
ダイジェスト展開の割に気持ちが盛り上がった
>>189 知名度が高い「織田の血」でなく「浅井の血」と言い切ったのが良かった
作画を担当した人は脚本作品を描いた経験があるみたいなので
相性が良かったんだろうな
>>190 自分も絵の雑さが残念だと思った。無理せずに色塗りを他に任せれば良かったのに
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/03(月) 09:05:58 ID:FlXsTBhM0
お江、よかった〜
感動した
大分先になるけど、乃木将軍は朝日だから思いっきり人柄がいいだけの無能な人物として、こき下ろすんだろうな。
色々な意味で今から楽しみだw
新の方も順調に売れてるのかね?
去年は××万部突破とか年始の新聞広告に入ってた気がするが…
>193
岩波系だと乃木大将を無能と描写することはないが、朝日はどうだろな。
近年では、むしろ政府の人間とか本土の軍上層部とかの能力や見識を疑う方向が左翼方面の主流っぽい気がする。
北条政子届いたのでイッキ読み。既に出版されている頼朝、義経、義仲他とうまく
重ねてあると思いました。最後はテンプレ的な終わり方でしたが、歴史物は仕方ない。
おまけの世界女傑イラストも良かったよ。
北条政子は作者がのびのびと描いているのが伝わってきていいね
まさか、政子が萌えキャラになるとは…
政子は結構読めた
政子のキャラが立ってたのが良かったのかもな
しかし新の方は脚本つきばかりなのもそうだが
なんかやたらキラキラした絵ばかりが続くなあ
似たような印象でだんだん飽きてくるぞ
キラキラばっかだから、なんか絵も似たような感じに見えるよね
どこら辺がキラキラなんだろう?分からん
>>201 絵だね。どこら辺とか説明できないが…
美麗なのはいいんだが数号続くとちょっと飽きる
絵は漫画家の個性を強調している作品なのであまり気にはならないな
それに北条政子のはおっさんや男もしっかりと描いて政子の個性が際立っていたので
キラキラしているとは感じ無かったなあ
>>203 そういう事じゃなくて受ける印象の話な
オタ向けの絵はたいがいキラキラしてっから
嫌いじゃないが続くと飽きるって事
北条政子の作画は鳴子ハナハルの変名かと思った。
目の書き方あたりが似てる。
まあなんにせよエロくてよかった。
鳴子ハナハルって誰?と思って検索かけたらエロで驚いた
この手のは全部同じ絵に見えて似てるかどうかも分からんわ
よく見分けがつくなあと逆に感心するw
>>204 CGの絵が全てキラキラに見てしまうってことか
運慶・快慶は、まるで
>>199をチェックしてたかのような和の色合い。仏を包む朱色が印象。
癖のある絵柄や構図で、最初は正直違和感を持ったが、後半はおっさんマニア垂涎。
解説も面白かった。歯の本数についてなど、聖おにいさん最新刊と見事にリンクしてます。
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/01/16(日) 22:53:09 ID:iUvx0WLN0
>>204 つまり、たまには福本伸行とか植田まさし的な作品を入れ(ry
>>210 次、吉田聡だぜ。
>>209 運慶は顔のどっちか真っ黒、快慶は意味なく片目瞑っている。これが違和感だった。
デフォルメに脳が反応できなくなったのは、おっさん化の一丁目か・・。
親鸞、久しぶりの脚本家なし。前半は結構引きこまれた。トラキーヨを思い出しちゃったい。
後半は正直ダレ気味。まあ、親鸞開眼に照準合わせているから、その後が駆け足になるのは仕方ないか。
脚本家なしだと、漫画家の個性が出やすいのは長所だけど、史実やら人物の掘り下げやらが物足りなくなるのが残念かな。
>>200 キラキラとは正反対だぞ。お楽しみに。
>>212 >脚本家なしだと、漫画家の個性が出やすいのは長所だけど、史実やら人物の掘り下げやらが物足りなくなる
旧シリーズから読んでるがそうでもないよ
脚本家も数人で回してるから通り一遍になってる時もあるし
歴史に詳しかったり掘り下げてる感じの漫画家も多かった
そして脚本あるなしに関わらず古い説で書かれてると残念感が漂うw
楠木正成、2週連続で脚本家なし。正成のキャラが立っており、楽しく読めた。
目玉はBL風味の尊氏かな。
BL風味というから思わず構えてしまったがむしろ楠木正季の方が…
でも漫画としても面白いので良かった
次の号の作者は執筆活動を休止している人と聞いているが
よく依頼出来たな
人物紹介で出番とか活躍期待させといて……
大塔宮さまとかショタ風キャラ描きたいか描かせたかっただけなんじゃないかと小一時間(ry
親鸞は面白かった。
あの時代にツナマヨがあるなんて知らなかったyo
吉田兼好 ふる鳥弥生+氷川まりね
ここ何週かと異なり、徒然草のエピソードを通じて、兼好のひととなりを切り取った印象。
見所はBL= 坊主's Love
吉田兼好は絵の雰囲気があって面白かった。グロシーンにはモザイクがあってビビったw
公式サイトのブログパーツに新作が追加されて大暮維人の白洲次郎が公開されている
目玉漫画家の一人だけど締切りに間に合わなかったんだろうか
あと服部半蔵はちゃんと槍の名手の武将として描くみたいで一安心
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/02/09(水) 08:27:33 ID:JL6u5H5q0
ふる鳥さん、復活おめ!
観阿弥世阿弥。まずは読み物として面白かった。風姿花伝の内容とか、正直新たな知識を得た。
漫画としても、世阿弥のショタで終わるかと思いきや、後半良い意味で裏切られる。これはオススメ。
子供は当然だが、相方にも読ませてやるべし。
>>221 まだ買ってないので脚本有りかどうか分からないけど
観阿弥世阿弥を担当した作者は昔に能狂言の勉強をした事があるらしいよ
作者の公式サイトにも書いてあった
>>脚本付きだったよ
観阿弥・世阿弥は色塗りが雑で画面が見にくかったなあ
今年はクオリティ高い画面が多いだけに
デジタルはあまりやらない作者なんだろうか…
吉田聡のアナログカラーのほうがずっとしっくりきて読みやすかった
>>223 デジタルマンガはお仕事としては今回で初挑戦だったらしいよ
ああそうなんだ。
下手と言うより色が濃い原色ばかりなのは作者も試行錯誤してたのかな。
カラーコミックは大変なんだなやっぱり。
安価ミスってたけど
>>223は
>>222へ。
脚本付きだったけど、観阿弥をハゲのおっさんで描いたのは絵師のアイデアじゃないかな。
ハゲで無精ひげで顎が割れてる死にかけたおっさんの最後の翁の舞は、脚本じゃ描ききれない。
多分
>>222のとおり、絵師に能狂言の知識やらリスペクトやらがあってこそのものだと思う。
話は普通に読みやすかったし分かりやすかったけど
普通すぎて能へのこだわりまでは感じ取れなかった
画面は確かに雑に感じて残念だったなあ
この題材ならもう少し雰囲気や優美さのある絵で見たかった
>226
阿弥号を持ってるのって普通は出家者でしょ。あの時代なら。(宗派は忘れたけど)
禿頭でピッタリなんじゃないの?
一休さん、既存の強烈なアニメキャラに対抗するのはやっぱりきついか。最後も尻窄みになってしまった。
次回は個人的に非常に期待している伊藤勢。どんな新解釈を仕掛けてくるか、非常に楽しみ。
一休さん良かったよ
自分の言葉で語って生きてる感じだった
涙腺が緩んだのは新では初めてだ
伊藤勢の斎藤道三は脚本無し。爬虫類的な冷ややかな雰囲気や躊躇ない悪漢ぶりなど
伊藤節が随所に見られた。法師丸のビビリ顔は必見。
>>231 >法師丸のビビリ顔は必見
まだ見てないけど、なんとなく判るわ(笑)
デアルカ。
デアルナ。
斎藤道三は学習マンガとは思えない画力の高さだった。
子どもが引くくらいの迫力。
まあ実力は評価が高い作家だからな……
連載をちゃんと終えられる率が異常に低いが
作家の責任というより、角川系(分裂したのも含め)への掲載が多いからだな。
「モンスターコレクション 魔獣使い時の少女」は、元ネタありとはいえ、綺麗に終わった。元のゲーム世界を見事に喰った世界観だった。
というか俺はこの作品から伊藤勢を知った。 スレチすまん。
他所(朝日新聞が『週刊マンガ日本史』創刊 藤原カムイの卑弥呼、山田貴敏の信長、安彦良和の勝海舟
)に
>井上雄彦に宮本武蔵は書かせるな
って書き込みがあった。
伊藤せんせが書く方が問題ありだと思うな、、、読みたいけど。
>>236 斎藤道三のは久々に週刊まんが日本史らしい個性を出せた号だったと思う
山田孝太郎作画脚本ありの上杉謙信。これも前号と並び立つ迫力。
全ページカラーの特長を生かした色使いだと思った。色で四季を感じさせるのに感心。
しかし、どの作者が描いても織田信長は同じようになってしまうな。それほど日本人に
とっての織田信長が強烈な存在ということか。
今回の必見はポストカード。こういう絵柄も意外と好き。
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/03/08(火) 17:22:30.37 ID:3VzYO0Ct0
真田幸村は誰が書くんだろう。
上杉謙信は期待していただけに残念感が…
着物や日本の鎧は形をとるのが難しいんだろうな
色はめちゃくちゃきれいなんだけどね
いかつい顔も上手いし
よりによって謙信がおもちゃの具足みたいなのがもったいない
あと刀八毘沙門の軍旗ってああいう旗印のもあるの?
本陣に立てるもので長い流れ旗しかないと思っていた
謙信は絵はまぁ良かったけど、話としては今一だったなぁ。
あのあたりやるなら、思いっきりへたれる信長がみたかった
>>243 わざわざ「幸村」にしないと駄目なのか?
でもそうでないとバサラとかでブヒブヒ言ってるヲタ女な方々への訴求力が無い、と判断されちゃうのかね…
というか、知名度的には既に江戸時代の庶民からしてそんなもんだろ。腐女子だの何だの言う前にさ
んな毛嫌いしたところでどうなるもんでもないし、嫌うにしてもその怒りは難波戦記に向けるべき
バサラって何?
250 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/03/10(木) 09:29:53.87 ID:bxO3YABI0
こんな時にだが、応募したクリアファイルが届いた
ヤマトタケル/額田王、伊達政宗/上杉謙信、阿国/雷電為右衛門の3種だった
これって色紙は外れましたって事かな?
何時ものフラゲ感想の人が来ない…
地震で何かあったのだろうか…無事だといいのだが
>>252 俺のことかな。心配かけて申し訳ないです。 日曜日にちゃんと朝刊と一緒に届いていたんだが、
お察しのとおり、読む暇がありませんでした。
今回も脚本無し。メイントピックに、あの事件を持ってきたのは冒険だったと思う。これは賛否両論ありそう。
個人的には、「鬼」を「鬼神」ではなく、「鬼畜」の切り口でサラッと描いたのが秀逸。井戸に毒流すとか。
主君の介錯を任されたのにその場になってヘタレて他人に丸投げって
切腹ものの大醜態だと思うんだが、このエピソードは史実なの?
うそなんじゃね? って説もあるけど、多分本当
くらいの話
今週は利休だったけど、利休あっての秀吉であり、秀吉あっての利休、という
関係性がよく書かれていたと思う。
どうでもいいけど、裏の跡見学園の広告がけっこう手を変え品を変え、
その号にリンクした話題で載ってるのって、芸が細かくていいと思う。
利休よかった。じわっときた。
絵本のような素朴な絵柄が話によく合ってたと思う。
先週の服部半蔵は何故あんな変な髪型にしたんだろう?
サラサラヘアーの落武者みたいで話に集中できなかったよ…orz
どこかで見たこと有るなあと思ったら千利休の作者って杉作だったのか!
わびの世界にぴったりな画風で面白かった
杉作?J太郎か!?と思ったらネコ漫画の人だったw
絵も温かみがあってよかった
前回のシリーズは同じ漫画家さんばっかり複数回描かせてたけど今回は違うみたいで毎号楽しみだ
クリアファイル届いたけど色紙はずれたのかな?
猫漫画の人って聞いて、ほしよりこかと思った。
細川ガラシャは萌えっぽい絵柄だがグロイシーンが多いのでびびった
でも、侍女視点で展開するガラシャの人生は分かりやすくて良かった
伊達政宗も脚本なし。政宗若き頃メインでの幼い頃と父との関係が重点に置かれていた
とにかく梵天丸がかわいい
オマケの信長、秀吉、家康の手紙比較も良かった
シナリオ付きでも池上ワールドの黒田官兵衛でした。
>>263 いつものフラゲの人かな?
久々の感想乙です!
>>262脚本無しだったのか…
梵天丸に萌えた。不覚でござる。
最近はテカテカしてなくて良作続きですね
という割には盛り上がらんな(笑)
>>264 フラゲって、フライングゲットの略だったんですね。宅配だと日曜日の朝に来るのですよ。
>>266 >>277 意外と浸透しているみたいで、こないだうちのバーさんが、よその家との
孫自慢会話で、週刊マンガ日本史が出てきたと言ってきました。
で、年末に「お江の方が増刊で出るよ」とバーさんにしつこく言ったにもかかわらず、
その時は何の反応も見せなかったのに、上記バーさん、井戸端のあとに「お江の方の
ある?」と聞いてきました。こうやって興味の輪が広がるといいなあ。
25巻で折り返し。個人的に、ここまでで最高のインプレッションは世阿弥の風姿花伝。
次点は運慶・快慶の金剛力士像。
異論は当然認める。
黒田官兵衛は作者が連載していた信長という作品の外伝として読めた
確かに池上遼一らしい漫画だった
真田幸村はキラキラした女性向けっぽい絵柄だが、
シナリオが氷川まりねで熱い幸村と冷静な信之の対比が面白かった
どう見ても弟よりも兄の方が幼く見えるのに
昌幸のような渋い老人が描けるのにはびっくりしたw
明治以降は朝日様の自虐史観が入ってくるから今三位になるんだろうな。
>270
意味が分からん。もうちょっと分かりやすく書いてくれ。
阿国はシナリオ有りで結城秀康が阿国の舞を見て涙を流したエピソードが書かれてた
だが、絵がデジタルとアナログを混同させていて読みづらかった
アナログの水彩がいい雰囲気を出しているだけに残念
宗矩やるんなら能好きになって大名家に押しかけて踊り見せつけまくって沢庵に「いいかげんにせんかい」と怒られる
エピソードやるくらいの気概が欲しいな。
本編では書いてないが阿国は戦国初期(初めて記述に出たのは1558年)にもいて
江戸期の阿国と母娘二代説もあるそうだね
初代は綺麗だったそうだが江戸期と同一人物だとすごい高齢に
イラストレーターはヴァンパイヤ美夕の人だけあって流石に美しい
本屋で見かけて真田幸村とガラシャ読んだがイラスト良いな
全体的に第一弾よりクオリティ高いな
確かに人物の絵は前シリーズよりきれいなんだけど
時代考証的なところが滅茶苦茶なのが多いというか
衣装とか建物がファンタジーみたいなのが格段に増えた
学習なんちゃらを外したせいなのかな?
細かい時代考証をあえて端折って、人物とエピソードを強調している感はある。
これを教科書にするのは無理だが、記憶に残す副読本としては価値があると思う。
いや、詰め込みすぎは読みにくいしつまらんから
色々はしょって人物とエピソードを強調ってのはいいんだが
衣装や建物がファンタジーみたいなのが増えたって事
前50回に比べて、作画がはっちゃけてきたのはあるかも。
前のは小学生が結構読んでたみたいだけど
新の方になって子供に買うのを止めたって話は
周りでもいくつか聞いたから
対象をオタク向けにシフトしたのかもな
途中でシフト変更出来るものかなあ
幕末時代の人物を担当しているある作者のブログでは
去年にネームを仕上げたりと締切りが早いことを伺わせていたし
史実人物漫画って言っても大まかな感じで
細かい逸話や説とかは省かれてるんだな読んだけど
GWは休刊か。
本日柳生宗矩配刊来たよ。
バガボンド読んでいるか読んでないか、バガボンドを評価しているかしていないかで評価が割れそう。
お勉強ページの流派一覧が秀逸。ここ見るだけでも買いだと思う。
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/08(日) 21:34:53.74 ID:05Qi13hE0
漫画家の選考基準がわからん
286 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/13(金) 16:56:22.83 ID:rifx6lTFO
テカテカだから今回はダメだな
えっ
春日局でお江の方再登場。
ロリっとしたお局だな
天草四郎。久々に絵師ファン以外には微妙な作品だと思いました。
宗教、特にキリスト教は描くの難しいかな。
民の信心を描く際、同時に当時の布教内容や、宣教師の胡散臭さも描かないと、
なぜ迫害されたのか、理由がよく分からないです。
春日局は前までだと悪役にされがちな江を自分の意志を持つ
女性の一人として扱ったことが良かった
大河補正も大きいだろうけど
ポストカードを見て絵師の人は絶対剣豪を描く方が向いてるのに
なぜ苦手そうな美少年を描いたんだろうと不思議におもったが
長崎県出身という事でキリシタンに思い入れでもあるのかな
この宮本武蔵の方が見たかったわ
今週は草場道輝のマンガが二つも読めると喜んでいたら
LOST MANが休載だった
このマンガ描くためか?
天草四郎オファー時に、武蔵を絡めたストーリーでワクテカした絵師さん。
その後渡されたシナリオでやる気失い、ステレオタイプの仕上げにしたか?
さすがに天草四郎に武蔵を絡める事は難しいのが分かっているだろ
それに発表時期が同じでも描いている時期は違うと思うわ
島原の乱で、ポストカードの小笠原忠真に従った武蔵登場くらいの流れは構成できると思うよ。
今回はシナリオで大失敗だと思う。教科書そのままかよレベル。あれは絵師さんがかわいそう。
島原の乱に武蔵が参加していたってのはコラムで紹介される程度のレベルだよ
しかも石をぶつけられて負傷したとか天草四郎メインの話に絡められるか?
その決め付けが教科書レベルなんじゃねーの。空海にヘルメットかぶせたシリーズだぞ。
武蔵に乗っ取られても困るんかなあ…と思ったが
確か前シリーズの家康は真田幸村に乗っ取られてたなw
ポストカードに武蔵を描くって事は
>>294みたいな経緯はありそうだ
天草四郎vs宮本武蔵なんて魔界転生みたいで燃えるが
実際会ってもいないんだろうから無理だったのかもな
空海にヘルメットはまあ教科書の範囲内だと思うw
>>298 武蔵を描いて欲しかったからってカリカリすんなよ
今だにヘルメットを引きずるのもなあw
>>296 子供の学習まんがなのに教科書レベルで批判ってことは
天草と武蔵がバトルをするサムスピみたいな漫画が見たかったのか
天草がサッカーボールで信者魅了するマンガでも見たかったんじゃない?
絵師はサッカーボール漫画の人なのかw
この内容なら美少年が上手でキラキラした絵の方が
色々と誤魔化せて良かったのかもなと思う
前号のロリ春日局も人選が正しいかちょっと微妙だったがw
伊藤勢の道三や池上遼一の官兵衛よりもスレが伸びているのが、個人的に納得いかんw
松尾芭蕉 若い頃のトピックにスポット当ててます。オススメ。
次は綱島志朗かよ
「江戸にみかん届けるまで清い体でいるんだ」と言いながら
海賊に犯される文左衛門の話でも描くつもりだろうか
よく分からんが
>>306がエロ漫画厨なのは分かった
松尾芭蕉はホモ
ホモで行けばよかったのに、冒険心がだりないな
そんなこと言ったら衆道が当たり前だった昔の人はみんなホモだよ
松尾芭蕉は水彩の雰囲気がとても素敵だった
CGが多いのでアナログをもっと増やして欲しいわ
短パンショタの紀伊国屋文左衛門でありました。
これまでとは異なるマーケットで受けそうでありんす。
徳川吉宗はシナリオなしで富田安紀子氏。
ストーリー・構成は「歴史漫画の王道」とだと思いました。
時代劇その他で名前先行の吉宗像を、上手に補完していると思います。
久々の、「子どもが読んでも安心(大奥50人妄想除く)」でした。
尾張名古屋の方は、頭に火がついてもしまうかもしれないですが・・。
徳川吉宗は久々に丁寧な歴史漫画を読んだような気分だった
豆知識に象のその後が書かれていたがさすがに死亡した後も
骨を見せ物小屋にされ続けたという話までは書けなかったか
平賀源内はシナリオ付き。のせいかもしれないが、中途半端さを感じました。
河合センセが、田沼意次の正の部分に触れていたのがグッド。
来週はいよいアルフォンスくんが登場。ああ楽しみ。
来週から荒川弘、細野不二彦、高橋ツトムと注目作家が続くね
自分もこの三人が楽しみ
全国のシグ・カーティス、アレックス・アームストロング、バッカニア、スロウスらの
ファンの皆様、お待たせいたしました。
新たなでかくて強いキャラの登場です。こめかみの血管がとってもセクシー。
とまあ、雷電、シナリオと絵師が旨く噛み合ったと思います。素直に面白かった。
史実で語って良作となった前々作の吉宗と正反対で、雷電は名前のみ先行で、
既存のネタはあまりないから、構成も自由度高かったかも。
トピックでこの時期に敢えて人情相撲の粋に触れているのにも感嘆。
>>315 シナリオつきなのか…
別の漫画でも扱ってたぐらいから当然オリジナルだと思ってたのに
雷電は他の方がCGで塗ったらしく最初は違和感があったけど
相撲のシーンを見ていくうちにああ、荒川だなあと思うようになった
ちゃんと相撲漫画をしていて面白かった
次週の吉田松陰は表紙絵も1から描き直したらしくますますフジタっぽくなっていた
予告を読む限り久々のアナログ漫画になりそうで楽しみ
表紙の黄疸みたいな雷電はひでーよな。
テカテカだけど面白かった
>>315 つまり自分得な巻だということだな
買ってくる
茶屋で一休みの雷電が、
なんか漫画読んだあとだとほっとして見れる。
この当時の日本の心地良さが出てる感じ。
なんかすごくガチホモくさかった
表情の起承転結が見事なんだよな。
起:淡々とした雷電
承:虚しくなってる雷電
転:こめかみビキビキの雷電
結:清々しい雷電
小野川関の「ちいっくしょー!次こそは勝つ」は、一二の三四郎2での
プロ柔道金田麻男のオマージュ。
きっと次は受身の取れない投げ技を雷電に仕掛けるに違いない。
スレが伸びるのは久々だ。さすが荒川
前にスレが伸びたのは草場だったという不思議
>>326 あれは内容よりも、おまけカードの宮本武蔵に見る絵師とシナリオ師考察だったからなあ。
田中正造は結構よかった
吉田松陰は細野不二彦氏でシナリオ無し。
スレの前の方で、シナリオ付きに批判的な方がいたが、今回のを読むと納得。
表紙やら挿入やらでは正直「手抜きしたか?」と感じたが、読み進むに連れ
グイグイ引きこまれました。久しぶりに漫画で涙出ました。
>>329 脚本付きに批判的な人の1人は少なくとも自分だが
脚本付きの場合漫画家が興味無く絵だけ描いた印象のものが
結構多くてあまり面白く感じないという事
だが前シリーズも新シリーズも脚本付きでも良いのもあったよ
先週の雷電も面白かった
このシリーズの特徴が有名漫画家による歴史漫画だから
歴史を知らない漫画家が無理に脚本無しで描いたら
かえって絵を描いただけの漫画になっちゃうと思うよ
>>330さんと
>>331さんの見解って矛盾してないんですよね。
シナリオ氏+絵師でバッチリはまったときと、漫画家の力量魅せつけたときと、どっちも
すげえなと思います。
吉田松陰は細野不二彦が得意そうな題材だったので
期待も大きかったが見事に期待通りに答えてくれた出来だった
ラストの見開きが圧巻で感動した
その後の松下村塾の生徒達のお話が読みたくなった
そして松陰に続く次の高杉晋作も表紙絵が描き直されているね
予告からして士道では一コマしか描かれてなかった
清国留学の話がメインになりそう
>>333 さすがっす。
高杉晋作 高橋ツトムでシナリオ無し。 買い推奨。
資料を噛み砕いて自分の世界にする力ってのは、
漫画家の才能なんだろうなと、2週連続で感じましたよ、ハイ。
高杉晋作が違いすぎてワラタ
サーラの冒険シリーズは、秀逸な思春期ファンタジー。
誤爆
>>335 高橋ツトムの作品「SIDOOH ―士道―」に高杉晋作が出てきているが
ある人物(架空の人物)に瓜二つという設定があって史実とは違う顔で描かれている
マンガ日本史ではその作画をそのまま持って来ている
>>336 しかし今や山本弘といえば小説家よりと学会会長としての知名度の方が
高杉晋作は士道に登場する前の「レボリューション」を知る
きっかけを描いた外伝作品になっているが後半が熱くて面白かった
絵は人によっては雑に見えるかもしれないが作者が自分で
描いているので存在感ある作品に仕上がっていると思う
次は士貴智志による近藤勇とか
松蔭の時にチラッとでた晋作と、色々違いすぎてワラタ
高橋ツトムの後に士貴智志か
ベクトルは違うけど絵的に実力ある作家が続くな
近藤勇は昨日配本でした。絵師は士貴智志 シナリオ北島ヒロ
清河八郎の件を知らんかったので、勉強になりました。
あと、藤堂平助の扱いが可哀想です。
新撰組結成前を話のメインにするってのは珍しかったし、面白く読めた。
絵はさすがに上手かったわな。
高橋先生のあとに士貴先生って往年のアフタヌーンかとw
近藤勇人物像でよく出る「朴訥さ」が、絵からにじみ出ていたと思います。
「誠」の逸話がいいですね。
高杉晋作は大人の自分でも意味が分からなかったが
娘はペラっと捲っただけで興味も示さなかったよ
前週の吉田松陰は子供向けの読み物としても
大人が読んでも面白かったのになあ
子供向けと銘打つならカッコよさだけじゃなくて
もう少し分かりやすさにも配慮して欲しかった
高杉晋作は士道のスピンオフのような内容だったからなー
いちファンとしては知らない人置いてけぼりの清々しさに感心したw
自作のスピンオフかよ…
大御所漫画家でも取り組む姿勢は色々なんだなw
ところで高杉晋作といえば攘夷派の急先鋒というイメージなんだが
攘夷派が「レボリューション」とか言うのはありなの?
詳しい人教えて
「革命」は明治になって作られた単語ですw
近藤勇は予告見た時どんな漫画になるか想像ついたが本当にその通りだった
ひねりがあればいいってもんじゃないが、新選組ものは語り尽くされてるだけに
キャラも話も定石通りだと何も感想が出ないな
「初めて子供が歴史に触れる学習漫画」というコンセプトを踏まえれば
子供に対してわかり易くまとめた近藤勇ものだったよ。絵も上手かったし。
上出来の部類だった。
前号の高杉晋作は大人の漫画好きには受けたかもしれんが
俺はこのシリーズはまず、子供向けの学習漫画として見てるからかかなりの違和感を感じたよ。
絵、上手いのか?
濃ゆい顔のアップが多すぎてよく分からん
剣術シーンとかもっと見せて欲しかったな
このシリーズに、子供に枝葉の知識を期待して定期購読している我が家では
高杉晋作も近藤勇も、「教科書に載っていないストーリー」なので価値有り。
ほじくり返してスマンが、その点で天草四郎が残念すぎた。
>>352 吹き出しが大きくてコマごとのバランスが取れてなかったな
白虎隊は絵師森山大輔氏にシナリオ高木淳氏。内容はほぼテンプレ。
毎度思うが明治維新が決してきれいなものだけではなかったと痛感する。
救いは「勝てば官軍」の慣用句が、否定的意味でも伝えられているところか。
池田理代子御大登場。池田めぐみ氏のシナリオで篤姫。
他の大御所もそうでしたが、挿入部分は古さを感じさせるものの、徐々に引きこまれました。
「徳川の世の幕引きは鮮やかでなければならぬ」 はい、ベルばらです。
おとめちっく西郷どん必見。
サンジュスト西郷
test
今週のは、ちょっとコメントしようがないや。ごめん。
ごめん と
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
絵師 伊藤伸平氏 シナリオ 氷川まりね氏
まぁ、可もなく不可もないテカテカだけど優等生的な話だったよね
篤姫も徳川慶喜も歴史漫画として描かれて分かり易くて面白かった
真面目すぎて面白くない人もいるかも知れないが
シナリオも伊藤氏にしないと駄目だよなあ
篤姫も慶喜も漫画として面白くはなかったな
脚本つきの悪い面が出てしまった印象
漫画家が何の主張もなく脚本のまま描いた感じというか
そういうのはダイジェストになってしまって心に残らない
おかげで何も感想が出ないんだよなあ
シナリオに公家を白塗りにしろとは書いてなかったと思う
大久保利通はシナリオ藤森啓、作画は長田佳巳
明治時代での大久保の活躍を描いているが色塗りが濃くて西郷が暑苦しく感じたw
ラストは暗殺シーンでショッキングだった
あと、描き下ろしのポストカードはほんわかとした気持ちになった
大久保と西郷の下級武士時代の交流を描いて、ページめくったら2人とも死んでた。
くらいの構成を期待してました。正直残念です。
夏目漱石はイギリスでの貧乏留学生活を得て外人嫌いになるエピくらいやって欲しいものだw
夏目漱石は絵師杉基イクラ氏 シナリオ北島ヒロ氏。
しばらく続いた「教育漫画」ではなく、「マンガ」の王道でした。
誰もが思いつく視点での語りを、さらっとやってます。ひさびさのオススメ。
>>370 外人嫌いを直接書いてはないですが、近いものはありましたぜ。
夏目漱石はぬこ萌えにもオススメだな
よくよく見ると毛並みの描き込みが細かい
てすと
来週は朝日の本領発揮で乃木将軍を貶める話か。
ワクテカだぜw
乃木希典は絵師かわのいちろう氏、脚本高木淳氏
>>374の心配は無用。乃木自身に自己否定的なセリフは言わせているけど
描き方は「最後の武士」朝日にしては、冷静に頑張ったほうじゃないかな。
期待を裏切るって奴だな
さすが朝日、児玉が指揮して二百三高地落としたとかコラムでさりげなく嘘いれてるぜw
ブレないなw
津田梅子は、絵師美樹本晴彦氏で、シナリオ水野めぐみ氏
ミンメイさんはいませんでしたが、早瀬さんがいました。
最初の見開きの色が綺麗。その後も色合いの変化が美しかったです。
話は女性教育テンプレ。時代背景を考慮しないと、ジェンダー論者に
薄っぺらく利用されてしまうかもしれません。与謝野晶子もそうだけど。
源氏物語翻訳拒否に触れていなかったのが残念。
イケメンが幼女から婆までとっかえひっかえやりまくる小説のどこがポルノだというんですか?
ふざけたおばさんですね!
津田梅子は絵師との相性がぴったりとハマった作品だったと思う
とにかく絵にひかれていった。お色気サービスもあるよ!
>>381 発表されたときは、マクロスで女性教育家かよと思いましたが
実際読んだら、ぴったりでしたね。
美樹本氏の女性って、実は日本人形な表情だったんだって
思いました。
渋沢栄一は、絵師:甘夏柑子氏、シナリオ氷川まりね氏。
子供向けに経済の切り口から近代を語っているのって、これまでありそうでなかった?
銀行制度の本来の意味や、金本位制のしくみと、その問題点にもサラっと触れています。
今の日本人が当たり前のように享受している、強い日本経済の成り立ちを再確認できます。
これまでの歴史モノとは別の意味で、子供たちに読ませたい一冊。
渋沢栄一の押せ押せなキャラが面白い
絵も癖がなくて読みやすかった
良作
南方熊楠。絵師:アントンシク氏 シナリオ:藤森啓氏
妻から目線の南方熊楠像。南方熊楠の変人ぶりがわかりやすく
描かれています。
在野の学者としての熊楠については知っていたつもりでしたが、
神社合祀反対運動については、恥ずかしながら初めて知りました。
子供たちに「学問の垣根」の無意味さを教えるのに最適です。
河合先生は、本人の趣味なのか、アカピーの以降なのか知りませんが、
ほとんどこじつけのこぼれ話。苦笑ものです。
以降→意向です。失礼しました。
南方熊楠も面白かった
描き込みが細かくて南方の変人っぷりも上手く描かれていて引き込まれた
期待を裏切らない出来
s
熊楠さんも結構親類に迷惑かけてるタイプの偉人だよなww
南方熊楠よかった。
久々に感動した。
次回は達磨か。
どうせなら世界大恐慌から世界で最初に立て直した所を中心に書いてもらいたいものだ。
高橋是清。絵師:皇なつき氏 シナリオ:北島ヒロ氏
まさかの二・二六からスタート。
この時代は学校でも、授業のコマ数が足りなくて
すっ飛ばされることが多いので、シンプルな自伝
調でも、個人的には大満足。
山本五十六は日本を破滅に追い込ん張本人として描かれたら神
高橋是清は昭和の香りがする絵柄で丁寧に生涯を綴っていて良かった
絵師はどこかで見た覚えがあるけどなかなか思い出せない…
あと二人だけど、もう終わりだよね?
さすがに新新週刊マンガ日本史は無いと思う・・・無いよな?
週刊マンガ世界史になると予想
週刊日本神話をやってほしいが、糞サヨ朝日じゃ無理だw
最後を飾る白州次郎は大暮維人で脚本無し
絵師の画風なのかコマ割りが大胆で白州次郎らしさが出ているが
人によっては読みづらいかも
ちなみに来年の1月から週刊マンガ世界の偉人がスタートするとか
登場する偉人の中にはセナ、ゲバラ、マイケル・ジャクソン、マザーテレサもいた
それは遠慮させていただきます。
2年間ありがとうございました。
世界の偉人はさすがに興味ないなぁ
まあ今度は本当に子供向けのようだし自分も終了
お疲れさまでした
ふくやまけいこが参加しているので偉人も購読するつもりですがひとまずお開きということで
ようやく全号発行が終わった訳だがどれが一番良かった?
俺は吉田松陰がと南方熊楠が好き
熊楠とのだめかな。
白虎隊と阿国と津田梅子が好きだった
皆さんお疲れ様でした。我が家も偉人シリーズはもうお腹いっぱいかな。
ざっと振り返って、印象強いのは観阿弥・世阿弥と、個人的な趣味で斎藤道三かな。
江戸以前は読み物として、明治以降は知識として楽しめました。
皆様お疲れ様でした。
今回は同じ作家使いまわさずに色んな作家が参加してて面白かった
大暮維人連れてきたりびっくりしたけどみんな面白い企画だし参加してもいいやって感じだったのだろうか
次は世界の偉人か・・・・
全体的に絵の達者な漫画家が多かった印象。
特に戦国時代はどれも秀逸。
近代は最近刊行のわりにあまり印象に残らなかったけど、買ってよかったとは思う
世界の偉人は私もパス。
世界の偉人は興味有るんだけど、
どうせ「新・世界の偉人」とか続くのかと思うと迷ってしまう
世界の歴史が良かったなあ
黎明期から時代をたどっていく方が好きなのに
しかしここ見てると一旦買うのはあきらめてた新日本史も買いたくなってくるから困る
そのうち週間韓国の歴史を出すだろうなw
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/27(日) 22:27:58.97 ID:IqB76V/00
古本屋に全然売ってない。
神保町にも行ったが売ってなかった。
この本を手放したくない人多いのかな。
このマンガがすごいとか
オリコンランキングとかで対象外なのが残念だな
これで気になって『士道』読んでみたらめちゃくちゃハマった。
改めて高杉回読みたくなったけど、どこにも売ってないw
h
s
t
放課後のカリスマ
ほ
主
>>401 ゲバラを安彦良和が描くらしいのも気になる。