【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第百九景
>>1乙か様ぁ〜
ベロベロ。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 15:40:36 ID:F8blwSCY0
いつまで引き伸ばしてんだよハゲ!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
俺も奥座敷で女を好き放題したいよ
>>1乙の隆り、スレ一本分の働きは
十分にするものと覚えたり。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 18:18:21 ID:GpNvXOSn0
チャンピオンREDも都落ちでござるか。
>第28期東京都青少年問題協議会の問題に関する件では、東京都の青少年課課長が「幼辱〜天使たちの檻〜」(2005年、WestVision)という鬼畜系ロリゲーのタイトルを挙げて批判した事も報告されています。
>しかし、この課長もこんなマイナーな作品を良く知っていますねえ(笑)。
>他にも、チャンピオンREDで連載されていた松山せいじ氏の「奥サマは小学生」、
>松本潤氏主演で映画化もされた「僕は妹に恋をする」も俎上に上げられたという事です。
>本当に東京都は殺る気満々ですぜ。
http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20091209
REDからロリみたいなゴミが消えても全然問題ない
シグルイはヤンチャンにでも移動すればいいだけだ
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 18:25:38 ID:GpNvXOSn0
>>15 有害図書はアクセス遮断、もしくは削除という話。
第一、シグルイには三重を伊良子に犯させようとする話もあったじゃん。
その程度で有害図書になるかボケ
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 18:27:28 ID:GpNvXOSn0
ネット規制や表現規制を求める青少年問題協議会がいってること。
三重は未成年に見えないこともないからアウトかと。
http://ameblo.jp/coneflower/entry-10398449947.html (1)青少年の携帯電話のフィルタリングの解除は、原則不可能にすること。(P28)
(2)コミュニティサイトに、青少年がアクセスできないようにする基準を、条例に導入すること。(P28)
(3)現在のNPOや事業者がかかわるネット・ケータイ教育に「都の指針」でタガをはめてしまうこと。(P30)
(4)年齢を偽って成年向けサイトを利用した子供の親に対する勧告規定を設けること。(P23)
(5)児童ポルノの単純所持規制、および漫画やアニメへの規制を国への上申すること。(P41、P45)
(6)児童を性的対象にしたり、それを助長する行為を追放・根絶するため、都や都民、事業者の責務を規定すること。(P41)
(7)児童を性的対象にしたり、それを助長する漫画やアニメ、ゲームを行為を追放・根絶する姿勢を打ち出し、具体的な実行を打ち出すこと。(P46)
(8)児童を性的対象にしたネット上のCGなどは、青少年だけでなく一般人に対してもアクセスの遮断や削除処置を行うこと。(P46)
(9)不健全図書とはいえない漫画などに対しても、青少年のアクセスを遮断すること。(P46)
(10)18禁ものを扱いうる通販サイトに対しての青少年のアクセス遮断。決済はクレジット等に限定し、また商品を手渡すときも対面した上での本人確認を原則とすること。(P50)
ロリマンガがなくなると、そんなに困るの?
オナニーのネタがなくなっちゃうから?
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 18:29:10 ID:GpNvXOSn0
>>19 シグルイみたいな残酷無残な漫画がなくなって誰か困るの?
…ということでどんどん規制範囲が広がるな。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 18:30:21 ID:GpNvXOSn0
シグルイは、「児童を性的対象にしたり、それを助長する漫画」に該当するからダメですな。
ご愁傷様。
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 18:32:26 ID:GpNvXOSn0
ていうか、船木兄弟の「ぬふぅ」がガチでアウトじゃん。
ロリはもとより、少年愛も児童ポルノに該当しますよ。
少年をネタにヲナってるシーンとかもあったしな…
基地外荒らしは失せろ
25 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 19:48:53 ID:ShuvY780O
コンビニに廉価版シグルイがあったでござる
やるせなきかな
廉価本といえば覚悟の廉価本は1巻で終わったんだよなたしか
>>22 ぬふう兄弟とちゅぱと検校さまで4Pすれば問題ない
若先生って裸の青年がオッサンの集団に囲まれて
痛い目に遭うシチュエーションが好きなの?
なんか伊良子も藤木もそんな目に遭ってるよね
ここには本人はいないからそんなことは誰にも判らない
裸のオッサンがオッサンの集団に囲まれて
酷い目に遭うシチュエーションが好きな漫画家なら知ってる
こんな感じか?
俺、彼氏いない暦27年のホモセックス未経験、
隠れホモで家でセンズリこくだけの情けないフニャチン野郎だったんだけど、
この前、会社に漁師の兄貴たちがフンドシで乗り込んで来て、見事、捕ゲイされちまった。
窓口の方が何だか騒がしいな〜と思ったら、セミクジラみてえに黒くてブットい
チンポを乗せた神輿を担いだ兄貴たちが、オッス連呼で机や棚をなぎ倒しながら、
俺の机に向かって進んでくる。女どもがキャーキャー叫び、上司は警察に電話をしている。
俺の机の前まで来ると、兄貴は俺のスーツを強引にひん剥き、素っ裸にして
「一番銛じゃーーっ!!」の掛け声とともに、ケツにザトウクジラみてえに元気のいい
チンポがねじ込まれた。うおーっ!!すげえ痛てえ!!叫ぶ俺に構わず兄貴はガン掘り!!
他の漁師兄貴達は、捕ゲイ成功を祝う唄を歌い始めた。
女どもは全員、非常階段から退避。兄貴達が発する熱気でスプリンクラーが作動し、
まるで大海原の船上のように、あたりは水浸しになった。
「オラ!!オラ!!お前ホモなんだろ!!」激痛が徐々に快感に変わってきたころ、
入口のあたりにKKK団のコスプレをした連中が現れた。
「その人を離せ!!俺たちはノンケ・シェパードだ!残虐な捕ゲイは実力行使でやめさせてやる!!」
ものぐるいにもほどがあり申す
コンビニの廉価版の立ち読みで存在を知ったけど、面白いなこれ(当然買った)
さんざん既出だろうけど
牛股師範はなんで後継者候補じゃないんだ?
心の嫁がいるから
去勢済みですから
1巻の155pに「とみ屋」と看板が書かれてるが
これは、とみ新蔵への挨拶かもしれんね
御前試合全てやってくれないかしら
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 02:53:58 ID:fFlJvhRIO
藤木って、幼少の頃からアホみたく表情に乏しかったり、長じても口がきけないと思われる程の無口だけど、
本人が必要だと判断した状況では普通にしゃべれるんだよな。
そうでなくてもポロッと独り言がこぼれる事も、ごく自然にある。
だから自閉症とかのハンディがある訳じゃなく、単に物心ついた頃からの性格なんだろうけど、
そうだとすると数々の奇行も障害ではなく藤木本来の人格故という事になる。
知能が極端に低いという訳でもなさそうなので、アレもソレも状況をわかった上で藤木は行動してる。
何がいいたいかというと、藤木危なすぎるキチガイすぎる
40:12/11(金) 03:18 TNdueKTwO [sage]
まで読んだ
>>39 私は構わんよ!
>>38 >>39が言ってるのもあるが、やっても「無明逆流れ」より面白いのは、たぶん無いと思う。
何度か映画化されてるのは、これだけだし。
原作の「駿河城御前試合」は名作だが、一番面白いのを最初にやったので残りの話が蛇足にしか思えない、という人もいるくらいだし。
>>42 確か、大先生の「無明逆流れ」を発表した当時、もの凄い反響だったので出版社の強いお願いで
同じように無惨で女がらみな他の試合も書いていったが、途中から出版社から単行本化を示唆されたため
それにあわせて全体につじつまが合うようエピソードをつけてまとめた結果が「駿河城御前試合」だと記憶してる。
身潜り試合がちょっと楽しみ。
>>43 そうなのか
逆流れだけ突出してる理由はそれか
14巻はいつじゃ?
最終話をやるとすれば最低でもマゾ剣士、がま剣法、もう一人の源之助、
それと、たれ糸の構えのエピソードは描かないと駄目なんじゃない。
でも次回にも御前試合が始まりそうだけど。
逆流れが別段のデキとは思わないな
たれ糸の人って出場剣士で唯一相手と因縁がない人だから
出るとしたらどういうふうに絡めるのか気になる
マゾ剣士とかこの作者なら上手い事書けそうな気がするんだ
逆流れも面白いがマゾ編も傑作だと個人的には思う
>>47 第一試合が終わった後
過去に戻ってマゾ→峰打ち→蝦蟇→と消化していけばいいんじゃない
小村と垂れ糸の人はややこしいのでいなくてもいい気がする
マゾ編読んでみたいな
若先生なら半端ない情念の描写してくれるはず
スレ違いですまんですが、平田弘史が漫画化したやつは
ページ数が少ないせいもあって描写がわりとアッサリしてるんだよなー
マゾとガマと不殺とシシ反敵、とりあえず午前の部は全部やる希ガス
ガマ剣法や不殺剣はやるの確定だろう
やべぇ、オラわっくわくしてきたぞ
マゾはかなり狂ったものになりそうだなw
獅子反敵の入場のシーンが楽しみすぐる
一人で全部書かずに有志をつのって全死合執り行うのが現実的だと思うが
無理かなぁ
有志ってなんだよw
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/11(金) 16:02:10 ID:7yicv6SpO
シグルイ連載終了後、新連載無惨卜伝流あるで
卜伝流って率直に一番駄作だと思う
長いだけでつまらん
単行本派で兄弟子達に聞きたいのだが
本紙はどこまで話進んだの?
相変わらずgdgd?
話的には行こうと思えばすぐにでも第一幕に戻れそうな段階
しかし、他エピソードを交えこれから壮大に脇道にそれそうな気もする展開
正直若先生はどうする気なんだろうな
ある種固定ファンがいるから半ライフワーク化する気なら出来そうな気もするが
兄弟子達サンクス
拙者は早く藤木・伊良子がシグルっているのを見たいでござるよ
獅子は「へうげ」の作者に描いて頂きたい
ずっと連載続いて一生シグルイが読めるなら、それはそれで幸せな人生のような気もしてきた
若先生は、少なくとも恍惚の表情を浮かべてきぬに斬られるマゾ衛門は書きたいっぽいな
うむ
ホモマゾ臓物一物を描かせたら、右に出る者はおるまい
ぬふぅ
>>60 本誌の表紙に「決戦間近!」って煽り入れちゃったから
逆流れ編は近々終わるはず
第一試合の決着を餌に一旦離れた読者を呼び戻したいんだと思う
>>69 そんなのいくらでも何とでもなるだろ
バキなんざいつから「まもなく親子対決」だと思ってンだ
>>70 シグルイの売り上げ相当落ちて来てるだろうから
そろそろ若先生も編集に従順に…
若先生が編集にぬふぅされると申したか
>>66 煽りとかじゃなく、何故そう思うのか疑問だ
無明〜以外で描きたいのは、がま、不殺、忍者の順じゃないのか?
関係者登場順に考えて
どうにも、マゾ剣の話でで盛り上がるのは読者の空回りに思えてならない
逆流れ決着つけて、他試合のそれぞれの過去を語る折に
ちょっぴり藤木や伊良子が出て話に絡んだら絶頂を迎える自信があり申す
>>73 若先生自ら、無明・被虐・がまが別格と明言してるからだろ。知らないなら無理もないが…
むしろ、
>>73がなぜ「若先生が忍者を描きたいと思ってる」と思ったのか謎…不殺だけならともかく。
>>73が忍者大好きっ子だからじゃないのか?( ・ω・)
>>75 知らんかった、スマン
忍者編に関しては、伊達政宗は忍者編のキャラだと捉えたんだが
まぁ、強いて言えばということで
不殺好きならそろそろ”きぬ”くらい出して欲しいな
忍者も別格といえば別格だからな
今月号で一応言及されてるから可能性はないではないよ
あのシルエットもきぬだろうし
試合を希望したってのが誰を指すのかがちょっとわからん
笹原なのか獅子反敵なのか飛竜剣なのか
飛竜剣も、あれはあれで別格なんだよな・・・主人公がこの上なく無様に負けた、という事でだが。
原作読んで解らなかった事があったんだけど、なんで不殺剣の人は、試合の後に車大膳に斬られたの?
ていうか車大膳って誰?
>>79 大先生の別のお話に出てくる陰流の変態剣士。
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/12(土) 06:52:35 ID:kzr4ZR7/O
南條とかいう人、凄い偉い学者兼小説家じゃないか。
ただのエログロ悪趣味ド変態作家だと思ってた。
とかいうひと呼ばわりに御座るか
俺、彼氏いない暦27年のホモセックス未経験、
隠れホモでセルフフェラでセンズリこくだけの情けないフニャチン野郎だったんだけど、
この前、屋敷に虎眼流の兄貴たちがフンドシで乗り込んで来て、見事、捕ゲイされちまった。
門の方が何だか騒がしいな〜と思ったら、カジキみてえに黒くてブットい
チンポを乗せた神輿を担いだ兄貴たちが、オッス連呼で机や棚をなぎ倒しながら、
虎子の間に向かって進んでくる。女どもがキャーキャー叫び、茂助は番所に電話をしている。
虎子の部屋まで来ると、兄貴は俺の袴を強引にひん剥き、素っ裸にして
「一番槍じゃーーッ!!」の掛け声とともに、ケツに七丁念仏みてえに元気のいい
チンポがねじ込まれた。うおーっ!!すげえ痛てえ!!叫ぶ俺に構わず兄貴はガン掘り!!
他の虎眼流兄貴達は、捕ゲイ成功を祝う唄を歌い始めた。 むーざんむざん
女どもは全員、裏木戸から退避。兄貴達が発する熱気で井戸から水が逆流し、、
まるで大海原の船上のように、あたりは水浸しになった。
「オラ!!オラ!!お前ホモなんだろ!!」激痛が徐々に快感に変わってきたころ、
入口のあたりにの無明逆流れ姿をした連中が現れた。
「その人を離せ!!俺たちは検校様の屋敷の者だ!残虐な捕ゲイは実力行使でやめさせてやる!!」
大先生の作品で一つ選ぶならこれって作品をご教授願いし候
やるせなきかな・・・。
このスレは呪われしか
>茂助は番所に電話をしている。
なんでそこだけ電話なんだ。
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/12(土) 13:04:43 ID:YE+tZy/p0
話のしめにむかってるのにテンションが下がってる気がするのは
負けさせたくないんだろうな。
原作無視して勝たせちゃえばテンション上がるのに
テンションが下がってるんじゃなくて、
若先生の作風が急速に成熟してるんだよ
一巻ではまた少年向けの空気が画にも雰囲気にもあったけど
二巻あたりから加速度的に成熟して、
ここ数巻では老成と言ったら過ぎるけど、師匠の子連れ狼のような風格が感じられる
まったくたいしたもんだ ぬふぅ
若先生の趣味と経験を生かしたショタ春画をもっと描いて欲しいでごじゃる
>>91 被虐の受け太刀編は美しいショタ満載だから期待しとけ
春画というより地獄絵図になるとは思うが
>>42 個人的には「破幻の秘太刀」が面白い
この試合の両者、藤木や伊良子より多分強い気がする
あと、恐らく御前試合出場者最強と思われる小村源之助にも期待してる
伊良子は判官流なら簡単に倒せるんじゃないか、というのは昔から言われてたな。
小村最強なのか?
最速である可能性は高いと思うが
小村の疾風剣はかなり強い方だと思うが、最強かって言うとちと微妙か
負傷した片岡と相討ちになった奴だろ?そもそも片岡が微妙だからな。
>>95 相性の問題だな。
たとえば、黒江は片岡に負けてるが、もし黒江が脳天に向けて投げてたら片岡は負けてるし。
逆流れは、後ろに回って斬られたら終わりだしな。
手裏剣を連続して投げられても対処できないし。
小村は片岡を一方的に切り倒すけど、その隙を疲れて雑魚兵数人に殺されるんじゃなかったっけ?
一方的かは忘れたけど小村は片岡に勝ってた。
だけど片岡の活躍の仕方が微妙すぎてどの位の強さかイマイチ判断の仕様が無い
>>100 本来の片岡なら、小村は勝てないよ。
二階堂流にとって、判官流は一番得意な相手だということは分かるよね。
でも、片岡の二階堂流は黒江に破綻させられてる。
あれは、黒江が勝負には負けたけど、二階堂流そのものは破っていた、ということでもある。
御前試合で特に強いって言うと、風車の忍者二人だよな
この二人の強さは常人の域を超えてるみたいに描写されてたし
シグルイに隠密の話がチラッと出してきたけど、ということはこの二人も出るのかね
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 02:53:57 ID:23BEWOhuO
イラコはダースモールみたいな最期を迎えるのか
今日もぬふぅ
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 04:22:31 ID:AUZqQBiHO
今、駿河城御前試合のWiki見たけど、他の試合も因縁があって面白そうだよなあ〜
20年くらいかかってもいいから、シグルイで描いてほしいわ
グインサーガの二の舞のなるからやめて
>>105 ていうか御前試合の全てが因縁対決だよな
そしてその大半が女絡みw
女がらみの因縁でないのは「飛竜剣破れたり」だけだな。
それも、黒江が女房にいいところ見せるために仕掛けた様なもんだからな。
男と女は切っても切れない関係だし、
男同士が争うとなればそこに女の影があるのは仕方ないって言えばそうなんだよな。
>107だった
しかし劇画損塾行ってたって事は若先生は元々時代劇書きたかったのかね
だとしたらマジでライフワーク化来るか?
まあ前提が出版社が許せばだけど
>>111 駿河城御前試合全てを描き終わる前にチャンピオンREDが存命しているか…
または秋田書店が存命しているか…だな。
その場合はどっかの青年誌に移ればいいか。
シグルイを秋田書店以外に移すならアフタヌーンかアワーズだろうな
114 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 07:09:18 ID:23BEWOhuO
シグルイ、ベルセルク、セスタス、闇のイージス等、66年生まれの漫画家多いねえ。
なんかつながりあるのかな。
>>111 > しかし劇画損塾行ってたって事は若先生は元々時代劇書きたかったのかね
小池一夫は時代劇だけの人じゃないぞ。
詳しくはゴラクの劇画大噴火を読むように。
>>117 んなこた知ってるよ
若先生の過去作読んで子連れ好きなのは明らか
若先生は過去作で「エレクチオーン」とか「どーして」とかに類する表現をしたことはあるのか?
>>114 少年は、もっとも多感な特定の時期に受けた文化の洗礼を受け、
その若き魂を揺り動かされ、変人として生まれついた本性を衆目にさらすのじゃ。
磯田きぬは由比入鹿から粗野さを取って武士道ナイズした感じを希望
きぬなんぞに靡かず、そのまま仕官お断り申すエンドにしてくれんかなw
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 18:09:30 ID:UmfWuAmv0
>>107 >御前試合の全てが因縁対決だよな
>そしてその大半が女絡みw
オレも初めて読んだ時、そうオモタ(ほとんど痴情のもつれじゃねーかww)
どうも、無明逆流れの短編を書いたらそれが好評だったんで、他の短編も
書いてください、出来れば女絡みの因縁を下敷きにして、
ということみたいよ。
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 18:16:19 ID:AUZqQBiHO
シグルイ最近読んで面白いなあ〜と思ったんだが、若先生の他の作品も面白いの?
はい
>>124 三重が死んだらお断りどころか切腹を望みそうだけど
・伊良子を殺したので忠長に気に入られちゃう→三枝による囲い込み
・大膳の乱入と山狩り
・五位鷺の乱
とか何やかんや事件が起こって駿府を出るに出られなくなっちゃうんじゃないかね
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 19:01:22 ID:23BEWOhuO
女に溺れるとダメなんだな。
タイガーウッズにもまがくし咲いた♪
女なんてクソだ!
つまり、ぬふぅ
若先生の藤木だと伊良子斬ったらいく、三重自害後、藤木も呆然自害しそうだ
一回戦で四人ともいきなり死んじゃうんだよ
>>132 三重を失い茫然自失し、自らも命を絶とうとする藤木を止める凛とした声
声の主は第二試合の剣士、磯田きぬであった
きぬが親切なのは生まれついての気性に他ならぬが、女を知らぬこの男の脳内ではこれが・・・
こうしておけば剣士凡て斃るに繋がりやすいし、きぬのヒロイン度が高まって一石二鳥
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 21:16:43 ID:AUZqQBiHO
>>133 ちょっと無理あるなあ。
今まで長々と主人公だったヤツから、いきなり初登場の女に主人公が変わるのか…
読者は感情移入出来ないと思うよ
原作でも最終話の藤木の心変わりには違和感凄いのに・・・
>>133 「おまちなされ!」凛然たる磯田きぬの声が……う〜ん
原作も読んだけど藤木の心変わりは違和感あるわ
しかし一回読んだ時は残酷無惨劇と思ったが
何回か読み返すと勘違い、思い込み、うっかりで皆死んでしまいましたと
スラップスティック・コメディっぽく感じてしまうのは自分だけか
原作はまだしも『シグルイ』の藤木がああいう心変わりしたら違和感半端じゃないよな
原作と違って、三重が藤木に心を開きかけてるしなぁ。単行本の奴らはまだ
知らんだろうが。
涼「ゲホゲホッ!オェ・・」
山崎「まだだ。続けろ」
涼「・・はい。チュパチュパ・・」
>>137 藤木の縁故知人・家族は虎眼流道場と岩本家の屋敷の関係者だけで構成されていて
幼児期からカルトの中で純粋培養されてきた人間特有の歪んだ世界観と精神病理を抱えていた。
また、人間関係(リレーションシップ、interpersonal relationship)で言えば、
藤木にとって世間とは虎眼屋敷の中だけで完結するものであったわけで、
その全てが失われた場合、対人関係の全喪失のショックにより、しばしば、幼児退行をきたしたり、
人格・行動様式の豹変(潔癖性で厳格な人が、同一人物と思えないほどルーズで軽薄になったり)したりする。
ただし、中世の武士階級では、対人関係に関わる心理的ショックは、むしろ自害(自殺)ないし、
社会との交流の一切を断ち世間から隠遁、又は出奔する道(積極的引きこもりと逃走)を選ぶことに繋がる場合が多かった。
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 01:24:02 ID:ikAmdSJPO
>>140 なぜ、人間関係だけでも分かるのに、英語で置き変えたのか教えて頂きたくござ候
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 01:58:02 ID:3kqPiMu+O
>>113 おぬしアワーズと申されたか
気は確かか?
キャンディ…パパがね…ひとつしかくれないの…
移籍先について悩まれているのであれば 描き下ろしされては…
自費出版なら 何だってご自由にございまするよ
>>141 >
>>140 > なぜ、人間関係だけでも分かるのに、英語で置き変えたのか教えて頂きたくござ候
拙者、無位無冠の若輩者にてござ早漏なれば、英語という多少なりともアカデミックにみえる要素を加味して権威付けを目論んでみたまで。
他意はござらぬ。
>>143 > キャンディ…パパがね…ひとつしかくれないの…
あはれ源之助!幼児(おさなご)の貝殻に閉じ籠りしか・・・げに、やるせなきかな・・・。
>>145 こやつ、なかなかにやりよるわ…
三重様が自害された暁には藤木殿は涎を垂らし、目は虚、過去と言う名の貝殻に篭るという状態になりそうにござる
芋…おっかあがね…ひとつしかくれないの…
だろ
藤木って全然空気読めないし自己中すぎるから
正直、伊良子に切られて欲しい。どっちかというと人間的な欲望に忠実な伊良子の方が好感が持てるし。
藤木がごくごくマトモな真面目人間に見える自分は少数派?
基地でもなんでもないと思うけどなあ・・・
伊良子は意味もなく猫を斬るから嫌にござる
>>149 お前がキチガイだからだろ
猫の一匹や二匹殺したくらいでガタガタぬかすんじゃねえよ
ちびりそうにござる…(;゚д゚)
師匠の愛人に手を出しといて逆恨みするほうが自己中だろがwww
貝殻野郎発言にしても逆恨みだしw
名工の刀を手に入れると辻斬りで試すのはデフォだからなぁ
ソースは鬼平犯科帳とブラックエンジェルズ
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 12:58:01 ID:ikAmdSJPO
バキじゃねえけど、やっぱり命懸けた闘いを何度もしてると、超人じみた強さになるんだろうなあ。
現代人は、古人の剣豪に誰も勝てないかもしれないな。
__,.-----.,___
r'~:::::_,,,_:::::::::::::::ヽ
|:::r'~ ~"""''-、::| ┌───────────┐
|;;| ,へ、 ,.ヘ、.|::| │こんな 糞漫画に まじに │
r'レ' .・ .::::::. ・ .'y^i │なっちゃって どうするの │
ゝ'、 '、___,'. ,;'-' └───────────┘
'、 ---- .,;' 、
';、 .,;' .!~二~7
 ̄ ̄ ̄ _7^[_,i
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 13:07:02 ID:JMw/zWGvO
言ってくれた能…
ぬふぅ…
>>140 その主張が正しいか正しくないかとはまったく別の次元で突っ込むが
>中世の武士階級では
シグルイの舞台は「近世」ぞ
いくと三重の結末を変えてもいいというのは「対決」で実証済み
若先生は案外「対決」のパターンをなぞるのではという気もする
ぬふぅ
>>160 いくが伊良子から開放されて
子供と暮らすささやかな幸せを見つけるなら嬉しいけど
あの乳房で妊娠出産したら地獄の苦しみを味わいそうだ
苛子も藤木も退場して欲しい。
もう秋田よ。
他の面子が揃ったんだから。
つか若先生、話引っ張り過ぎ。
>>141 心理学で人間関係といえばリレーションシップですが、この作品はフィクションであり
実在の人物団体等とはいっさい関係ありません。
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 16:42:02 ID:UQn/ZC+WO
>>155 あれ漫画だから
おまえみたいなチンカスが変な期待しないようにいっとくわ
藤木と伊良子、どっちが部活や仕事先の先輩にいてほしいとしたら
断然伊良子じゃないか?空気読まない上に「痛くなければ覚えませぬ」とか言ってる童貞の先輩とか最悪。
伊良子ならしょっちゅう合コンとか麻雀とかで遊べそう。
コガン流にしたって藤木が普通に継いでたら経営に行き詰まって衰退したんじゃないか。
両方とも居て欲しくないでござる
まあ下に付くなら伊良子一択だろうな
貝殻野郎には未来がない
一瞬、株式会社虎眼を想像してしまった。なんたるブラック会社…
株式会社虎眼は社長にカリスマ性があるだけまだ良いぞ
株式会社駿河藩なんかもう最悪
藤木と伊良子のどちらが上司かって言えば藤木かな
上司は面白さより真面目な人でいてほしい
伊良子は部下の事を踏み台くらいにしか思ってなさそうだし怖い
次のステップがきたら、あっさり会社売りそうだよな。
門弟のことは別世界の住人。
ワシも伊良子は怖い。
合コンなんかでもお酒に薬ぐらい平気で
盛りそうだ。
利用するだけ利用して切り捨てる奴だ
偉い人の奥さんと不倫関係を結んだとかしょうもない理由で
いきなり左遷されそうでもあるな>伊良子
何故、伊良子は牛股に忠告されてもなお、いくへの手出しを止めなかったのか?
まぁ、あの時点で止めたとしても仕置きは免れなかったんだけど
>>170 1.株式会社ではござらぬ。アレはもっと別のおぞましい何かだ
2.そんな駿河藩だが、一芸(武芸ね)あるものは積極的に正社員雇用するのとお達しで
腹に一物あるものが集いて大賑わいにござる
たぶん途中から若先生の解釈が変化したのでは、と思うのだが13巻になると
藤木 精神主義的求道者 (あえて封建的とは言わない)
伊良子 近代的合理主義者
という対比になってるのはとても面白い
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 20:02:34 ID:QVLoBVuWO
藤木は求道者にしてはイラコをやっつける方法はトリッキーだったね。
あのときだけ色ボケして手段を選ばなくなったのか。
>>177 しかし駿河藩は労働条件が最悪なんでござる…
・妻や娘を社長に献上させられる
・殺傷力のある社長のペットとガチ対決させられる
・社長と重役に身体障害を酒の肴にされ弄られる
・無実の入社希望者を勝手に企業スパイに仕立て上げたあげく秘密裏に処理させられる
・社長の娯楽(残酷ショー)に無理矢理出場させられたり、強制鑑賞させられる
・何の罪も無いOLが縛り上げられペットの餌にされる
>>169 株式会社虎眼は、社長がボケる前は社員を大事にしてたし、社員同士の結束も固いぞ。
支社長と営業課長のうち1人が裏切り者で、婿候補だった営業部長が社長の愛人と不倫してたけど。
>>180 ロシアン・マフィアでもこれほどひどくない。福建省辺りの黒社会はどっこいかも知れんが。
>>166 俺も伊良子だな
藤木は人に仕事教えるの下手そう
伊良子がトップなら会社は急成長しそう
>>182 牛股部長呼び出して口割いたのはまともな時じゃ無かったかw
>>181 左様。
つーか、入社試験は真剣にて御前試合でござる。
試験をパスしても、一朝時(クーデター予定)ある際には
捨て駒にされるんだけどね。
>>182 >社長の愛人と不倫してたけど。
二重に不倫でござる。
虎眼流の二倫とはこれのことでござるか?
(株)虎眼の社員旅行はスキューバーダイビングが恒例である
ライバルのボンベには酸素でなく笑気ガスを入れるのが肝要で御座る
>>185 あれは芸能事務所がタレントを整形させるようなもので、
より業務(同業者を脅すなど)にふさわしい姿に変えてくれたのでござる。
>>182 何か悪いことはほぼ伊良子の所為でござる
あとは社長がむっちゃ男尊女卑でセクハラしまくり、
女子社員が寄り付かないのがマイナスポイントでござるな
女子社員が少ないため、若いイケメン社員は窓際社員に視姦されたり、一人エッチのおかずとなったりします
Iam ケイト・モス
株式会社虎眼の社員は皆“笑顔”です
酔っ払ってるのか?
>>193 残念ながら「下品な」肉体だな。筋肉にも貴賎があるのだ。
肉体と言えば虎眼先生は大分年いってる(作中で年齢の記述あったか知らんが)のにあの身体能力は何なんだろ
>>187 それは研修旅行の行事の一環です。
ほかにも昇進試験に夢想許し虎参りというのがあります。
>>166 >コガン流にしたって藤木が普通に継いでたら経営に行き詰まって衰退したんじゃないか。
真面目だし、伊良子ほどでないにしても天才だから大丈夫だろ
大きな繁栄もない代わりに浮き沈みのなく堅実に行くと思う
他の人も言ってるが、伊良子だと大きく繁栄した後に大転落だろ
伊良子だとちょっと綺麗な弟子の奥さんやら妹やら食いまくりそうで
場当たり的なピンチは切り抜けるだろうが、弟子の信頼は今ひとつだろうと思う
伊良子は何かわけわからん僻みと被害妄想があるし危険だ
そもそも、再就職先に駿河藩を選んでる時点で、伊良子はダメダメだと思う・・・
別に選択肢があった訳ではないだろ。
駿河藩につとめているが拙者はもうダメかもしれぬ
脱藩して大事を成し遂げる時だな
>>204 江戸か掛川藩で道場を開くか
検校のボディガードみたいな形で高給をもらいつつ当道座に居場所を見つければ
良かったんじゃないか?
他の大名に仕える道は、
太平の世で忠長みたいな奇特な人他にいないだろうし
日向みたいに邪剣と嫌う人もいそうだから難しいだろうな
>>208 普通なら一瞬でのたれ死んでるメクラがそんな事出来るとは思えない
検校に世話になった後は尚更選択肢がない
豊臣家が滅びた後も依然として大量の浪人や捨て扶持武家があぶれてる中
そんな簡単にのし上がれるはずがない。
医者とは名ばかりのホストクラブやれば儲かりそうだが、駿河藩への最短ルートを
捨ててまでやるわけ無い罠
>>206,207
江戸初期なので、逐電した場合にはさらに過酷な運命が待ち受けている。
他藩へ移籍するための主君・上役の書面での許諾や正規の手続きを踏まなければ、主君を捨てる不忠の大罪を働いたとして
諸藩により処罰はそれぞれ異なるが、家禄没収(当然、お家は断絶)、士籍剥奪、御家人召放(牢人にされる)はまず確実なところ。
また、脱藩して他領へ移動する際に、関所破りを行った場合、それだけで磔刑の理由となる。
さらに、駿河藩の御家事情から『隠密の嫌疑』をかけられるであろうから、
たとえ名や身分を変え、逃げ込んだ先の他領内で暮らしていけたとしても、追手の追跡が止むことはない。
なお、同僚・上司は連座で厳しい吟味を受け、肉親・親類縁者は縁座で取り調べの上、
それぞれの関わりと責任に応じ、蟄居閉門・闕所(財産没収刑)、士籍剥奪の上追放などに処せられる。
>>206 『シグルイ』の世界に2chがあったら立ちそうなスレ、って感じだなw
一方、駿河藩では掲示板への書き込みで人心揺動、治領撹乱する乱破を封じるため、
書き込みを四六時中監視し、独自の判断で調査、強行突入、処断までを電光石火で行う影狩り隊を・・・
>>210 逆逆。江戸初期だから脱藩も楽なんだよ。
戦国から豊臣時代の遺風で、主君と対立して退転するやつがまだうようよしていた時代だからな。
これが江戸時代中期以降だとそうはいかなくなる。
つうか江戸初期の逐電ってのは主家を変えることだから家禄没収は承知の上、
浪人になるのも当然で、処分のうちにはいらん。つうか自ら捨てて出て行くわけだが。
>士籍剥奪
これはないな。武士としての身分は旧主が奪えるものではないから。
あんたの言ってるのは人の移動がほとんどなくなった江戸中後期の場合だよ。
逐電しても他家で就職するのが困難だから、そういった処分が生きてくる。
>>210 光の速さでウンコしたらどうなるの?
みたいだなw
どうも、『駿河城御前試合』の時代が江戸初期だという事を理解してない奴が多いような・・・
一般的な時代劇の時代よりも前の、戦国の世を知ってる人間が生き残ってる時代の話なんだよ。
だから「身替り試合」みたいな悲劇も起こる、という事を理解出来てないね。
>>210 だな
盲目の人間がわざわざ危険を冒して脱藩なんてやることない
というか歩みが遅いから追っ手に追いつかれるよなすぐに
そもそも駿河藩へのルートがあるのにわざわざ江戸で道場開く利点が無いわな
いや別に伊良子に脱藩しろとは言ってないが…
虎眼を殺した後、忠長に自分を売り込む前に(←誰が決めたかは作中明らかにされてないが)
別の選択肢もあったんじゃね?ってこと。状況的に無理だったかも知れないけどさ
当道座で出世すればいいってのは10巻でいくが言ってたから、あの時点では実現可能だったんじゃないか
>そもそも駿河藩へのルートがあるのにわざわざ江戸で道場開く利点が無いわな
駿河藩で忠長の側にいると生存率がメチャメチャ低いんで(笹原曰くいつまで生きられるか分からない)
…その辺を考えてみて下さい
まーだ、あの時代に現代のフリーターみたいにホイホイ職を変えたり
気に入らない社長のいる会社をばっくれて別の会社に就職したり
出来ると思ってるヤツがいるのか!
ましてや、かたや誰かの世話にならないと野垂れ死に必至なメクラ
かたや国家に自治権まで認められている、地方の有力コミュニティのトップと
一藩としてはあまりにも巨大な有力藩のトップ。しかも権力が一手に集中した専制政治のトップ
将軍の弟云々を除いても、これだけの待遇に後ろ足で砂を引っかけて
「俺の器はこんなもんじゃねえ! もっとビッグになってやるぜーーー」なんて言って
当てもなく江戸目指すとかキチガイかと。
江戸で剣術道場? バカは休み休み言え
男好きの家光だったら間違いなく伊良子をぬふぅ!しちゃうだろうな
>>218 お前の言ってることもおかしい。
そもそも現代のフリーターは、好きで会社をホイホイ代えているわけじゃねえよ。
>>219 その方がむしろ伊良子にとって出世の早道なのでは?
思わぬダークホース出世道があったわい
>>217 忠長の気性が荒いと言う事は前知識で知っていても、
まさか一触即発のガイ基地野郎だとは思わんだろう。
上の人間もそんな事を伊良子如きに言わんだろうし。
>>221 家光に近づいたら柳生に寄ってたかって殺されるよ。
@検校にもらった大金で江戸に道場を開いて
時たま変態カップルの変態プレイを見せ付けられるうどん斎
A少なくともリアル地球の江戸では存在不可能なレベルの暴虐な君主のもとで
人食い珍獣との絡みを強要され、
複数の人間の前で人より劣った部分をネタに笑いを取らされるなど
汚れ系お笑い芸人より酷い扱いを受けて
さらに真剣試合に勝ったらやっと何らかの役職をもらえるだろう伊良子
伊良子に選択の自由はないのかも知れないが、
江戸で剣術道場を経営してるうどん斎の人生より遥かに過酷だ…
>>208 いやいや道場当主に成りたいわけじゃないから伊良子は
なんで江戸で道場開くことが勝ち組になってんの?w
そもそもメクラがどうやって人に剣教えるんだよ
ましてや逆流れなんて誰も使えねーだろ
伊良子は剣を利用して権力掴みたいんだから
検校つながりで忠長のお気に入りになったんだろ
忠長に仕えるのも虎眼に仕えるのもイカレ度は変わらんだろ伊良子にしたら
検校のルートが家光方面にあるなんて描写が出てきたか??
一人で江戸行ってどうするんだよw
>>225 > そもそもメクラがどうやって人に剣教えるんだよ
> ましてや逆流れなんて誰も使えねーだろ
確かに無明逆流れは伊良子の天才あって初めて成り立つもので、視覚の有る無しに関わらず、
たとえ剣聖レベルでも余人には真似できない魔性の技ではあるな。
>>227 笹原は一度見ただけで槍でコピーしてるがw
>>225 >忠長に仕えるのも虎眼に仕えるのもイカレ度は変わらんだろ伊良子にしたら
虎眼先生…大事な跡継ぎ作りを邪魔された・弟子に裏切られた・元弟子に挑発された
などの時に弟子が危険になる。弟子の死体が見つかったら最初に疑われる人。
その時々でターゲットになる弟子は変わる
忠長…色んな人を虐待するが、いまのところ割と伊良子に粘着している。
伊良子の場合、出世するには忠長に粘着されてないといけない。
伊良子に生産性ゼロの危険なミッションを複数回命じる。
虎眼先生の方が忠長より安全だと思うのは俺だけか
笹原コピペ野郎
笹原は伊良子と自分を重ねてたくらいだし、同じように天才なんだろう。
でもあれ、藤木の左腕が健在だったら、笹原はえらい事になってるよな。
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 10:10:51 ID:LOaOvR8qO
>>229 忠長は話ができるから弁のある伊良子はやりやすそうだな
猿も余裕で倒したし猿回し発言も謀反のススメで切り抜けたし虎眼が一番危険な気がする
実際伊良子最大の危機は虎眼の仕打ちだったしな
まあそれも逆に利用して成り上がってるが
というか、新参者にもかかわらず女婿にまでしてやったのに、妾と不倫なんかされたら虎眼でなくてもキレるぞ。
原作のいくなんか、伊良子に虎眼斬れとか言ってるし。
よくよく考えてみれば、原作のいくは、あの童歌の内容に違わぬ毒婦だと思うんだが。
原作のいくはそういうつもりのキャラでしょ
人生を変えるのも狂わすのもただひとりの女とはよくいったものだ
たいがいのことには目をつむるつもりだが、
いくが虎眼に皮をそがれ深手を負ったにもかかわらず
そこがきれいに治ってなんともないのはどうも解せない
こっちにもペニシリンがあったのか?
気合いで治しました
仁が幕末からさらに時間遡行して掛川に住んでいるでござる
>>235 虎眼の太刀筋がすごすぎて拾ってきた皮を元の場所にもどしたらくっついたんだよ
ザッツミラクル。ワンダホーサムライコガン。
刺青の柄まで寸分違わぬところを見ると
ブラックジャックも掛川に住んでいたでg
>>237,239
なるほど、つじつまが合ってるな!
いくはシグルイの主要キャラではまともな人格
イラコに惚れさえしなければ…
>>241 奥方さまはただの女
にございますれば
一時の劣情に流されるも仕方なしかと
>>233 好きでもない老人の妾にさせられてるんだから、
必死なのは当たり前だろ。
妾なんてそんなもんだろ
いくが伊良子に惚れていようがいまいが、手を出された時点で遅かれ早かれ虎眼先生にサイコメトられる運命だろ。
いくは先生の道具ゆえ口南…
虎眼先生のサイコメトリングは舌で行われるで御座る
伊良子はどの道に進んでもいずれは自業自得で身を滅ぼしそうなキャラだな
>>246 「この味は嘘をついている味でござる」にて候
ていうか、たかが妾の商人の娘を「奥方様」などといって
ありがたがってる内弟子どもがかっこわるすぎる。
虎眼先生が選んだ女人ゆえ…
すべては虎眼先生への忠誠心ゆえでござる
>>248 若先生はそう言ってるな
「伊良子は才能がすごいけど、人のものを盗む癖があるからいずれ身を持ち崩す」って
>>251 > 「伊良子は才能がすごいけど、人のものを盗む癖があるからいずれ身を持ち崩す」って
他人が持っているものを奪う事でしか、自分の力や才能を実感できないんだな。
自分の力で作り出したものは無明逆流れが唯一無二だな。
半分くらいは流れ星のパクリだけどな
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 20:13:45 ID:nAsxEKGHO
無明逆流れって、高速で周りを回られて攻撃されたら、かわせないんじゃないの?
素人意見でスマソ
伊良子は片足のまま高速でクルクル回るんじゃないか?
地に着いてない方の足は常に刀を挟んだままで
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 20:29:49 ID:nAsxEKGHO
>>255 まあ、イラコの身体能力、洞察力なら可能かもしれんが盲目だからなあ。
相手も剣豪で、高速で逆回りなどしたら苦しいと思うなあ
公式の試合でそんな変な挙動したら偉い人から怒られるだろ
それに伊良子は盲目なんだから卑怯な手を使って勝っても馬鹿にされるだけ
相手の太刀筋の正面に立たないことが卑怯とは
誰もおもわんだろう
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 21:20:32 ID:NZMdv2aHO
リアルに考えれば動きを止めて力溜め込んだ攻撃なんて当たらないよ
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 21:33:35 ID:SmRWRlxwO
伊良子は盲目だがその分聴覚や嗅覚や他の感覚で補っているから敵の位置くらい把握出来るだろう
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 21:42:07 ID:nAsxEKGHO
>>260 まあ、そうだろうな。豆を刀で真っ二つにするくらいだもんな。
四つに御座る
武茶羅帝と申したか
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 23:09:15 ID:nAsxEKGHO
虎拳は、いつ見てもカッコイイな
ひひ猿は変な方向から襲って来たが、切り捨てたではござらぬか
イラコは豆を二つに斬れるようになって以降
体を洗ってもらうとか以外で抜刀した状態で盲目だというそぶりを見せる描写がないから
盲目じゃなく周囲の事はわかるとしか思えないのがなんだかなあ
盲目がハンデにみえない
普通に考えて盲人は距離感掴めないから星流れ使えない気がするんだけどね
逆流れは相手を引き付けてからだからわかるが、あそこだけ違和感
殺気をひしひしと感じることができる
仇討ちで藤木の太刀はそれで読んだんだよなたしか
てか後ろから飛び掛ってきた硬い皮膚を持つ猿を一撃で真っ二つにしたんだから
後ろ回りこまれても余裕で対応可能だろ
襲った奴が逆に対応出来ない気がする。
後ろからさっくりイかせて貰うつもりがしっかりバレてて
唐突に超速の攻撃で対応されたら「えっ?」となるだろ。
そこで菩薩の石田が水を差すんだな
牛股と伊良子の戦いから察するに、
仮に、伊良子1人と忍者数人が戦ったとしよう。
伊良子にとってはもっとも苦手な相手。
囲まれてグルグル回られ、
手裏剣を投げられ、無明逆流れの構えを取らせてもらえない。
しかし敵の武器や攻撃は無無明と化した殺気で読めるので、
「動き回って敵の攻撃を避ける」
「通常の剣技の構えで戦う」
「無明逆流れの構えを取る」
の3択の行動で立ち回る。
手裏剣を刺されてもひるまず耐え、焼かれてもまきびし巻かれても
痛みに耐えれば、
もしや伊良子が勝つなどということは・・・・・・
しょせん剣術では忍術には勝てんって白土三平の忍者漫画に書いてあったよ
だがそこには
縦となり得るカジキの存在…
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 11:27:23 ID:2A26eWOiO
なぜ複数相手なのか知らんが、だからこそ忍者は蜂の巣エンドを迎えるんだろ。
友六クラスの撃ち手複数人から銃で狙われたら誰でもどうしようもないだろ
>>267 健常者に比べて伊良子が遅れを取ること…
周囲がうるさいと集中できない
相手の被害状況を即座に確認できない
何故か自分でウ●コが拭けない
これくらい?
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 12:08:08 ID:2A26eWOiO
ゴルゴなら相手一人でも勝てんな。
ゴルゴなら、剣術勝負でもゴルゴ勝ちそう
まあリアルな話をしたら、逆流れなんぞ糞の役にも立たんからな
>>279 東郷殿は自分が勝てる状況でしか戦わないスクタレ者にて
重機で砦をつくるなどと工夫でござろう
たしかゴルゴの初期に若先生の師匠も加わってたな
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 13:29:06 ID:2MDuSu2U0
座波間左衛門VS磯田きぬ
月岡雪之介VS黒川小次郎
がまVS笹原修三朗
津上国乃介VS児島宗蔵
黒江剛太郎VS片岡京乃介
笹島志摩介VS成瀬大四郎
も見てみたい。
全部見たいが、全部やってると本編(無名逆流れ)の熱が冷めそう。
先月のRED→コンビニ版と読んで面白かったから今3巻まで買ってきたが、
もう13巻も出ててまだ試合始まってないとは驚いた
>>278 ケツを拭ける動作はできるけれど
綺麗になったか分らないだけ
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 14:53:38 ID:2A26eWOiO
>>286 オレも同じパターンで驚いたけど、13巻まで読んでもグダグダにはなってないのは、若先生の技量かと…
板垣とは、その辺りが違うよな
仮に全試合をやるにしても逆流れ編は終わらせてからに…すると読者が離れそうで恐いな
>>286 確かに御前試合に戻るまでの長さはベルセルクを越えておる喃
ベルセルクは最近また休載しまくりで残念無念
また来週にござる
>>287 そんなもの紙の感触で分かるだろ。
つうか目が見えててもそんなもん目視して確認しないだろ。
つうかチュパ並みの体の柔らかさがないと自分のケツの穴なんか見えんだろw
そこで虎眼流紐鏡
拙者が異常なのかも知れぬとはいえ、ケツ拭いた紙は凝視するものなれば・・・
涼のケツと申したか
298 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 19:32:12 ID:2A26eWOiO
食事中ゆえ、やめてくださらぬか…
299 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 19:52:34 ID:LiRd7xpk0
壁に押し付けて、落ちなければ
きれいになってるんだよ
原作読んだんだが、峰打ちの扱いひでえな。
実力もある人格者なのにあの最期は。
>>273 忍術だからな。
井戸や喰い物に毒を入れたり、悪いウワサを流して主君との離反を図ったり
家に火つけたりして、戦う前に勝負をつけようとするからな。
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 20:11:45 ID:LiRd7xpk0
しょせん忍術では権力に勝てん
>>300 月岡さん、ちょうど人生に絶望してる時だったからな・・・まあ、変態剣士も十分に強い奴なんだが。
このマンガがすごい2010でもシグルイが17位入賞。
入れ替わりの激しいランキングなのに、
一番長くランクインしてるマンガになってるらしい。
>>303 藤木も伊良子もガマも若先生も変態剣士なんじゃないの?
>>305 車大膳の事だよ。
大先生の別の作品に出てくるサドで処女厨の変態剣士。
処女厨のくせに非処女もレイプする軟弱な変態だ。
しかしロリコン剣士って若先生と相性が悪そうだ。
若先生は熟女好きのくせにショタ狂いだからな
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 22:23:38 ID:qLR6bD0f0
藤木の少年時代の回想シーンの多さと比べて
三重さまのロリ時代の絵の少なさに泣け申す
涎小豆の儀式って、入門不適格と判断されたらそのまま虎眼先生にバッサリやられるの?
三重「童貞のくせにバカにしやがってよぉぉぉ!!何が虎眼だよ睾丸見してみいやオラァァァ」
>>286 おいおい、とっくに始まってるじゃねえか
1巻の最初で
というか、こういう部分については、ある意味原作に忠実だぞ。
原作も過去の回想がほとんどで、試合のシーンは最初の方と最後にちょろっとだけ。
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 00:29:41 ID:L/hWegMg0
一瞬で決まる、真剣での勝負の宿命か
原作の剣士すべて斃れる展開には
焦って話を畳んだような無理矢理感があったが
シグルイの残酷駿府なら納得でござる
というか若先生やり過ぎでござる
原作はラスト1〜2ページで決着だしなぁ。
よくあれ程に話を膨らませられたものだ。
シグルイ最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…!
藤木「チクショオオオオ!くらえ伊良子!新必殺音速火炎斬!」
伊良子「さあ来い藤木イイイ!実はオレは一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 13:08:21 ID:ow4ggIV40
車大膳描いてほしいな。ついでに五位鷺志津馬も。ついでに幸村公も。
掛川市駿府公園にいます。アナルマンコモロ感です。
アナルをガバガバになるまで太マラで突いてくれる人
いたらメールください。SMでも中だし種付けでも
飲精飲尿、スカトロなんでもできます。男が好きで
好きで狂いそうです。お願いします。
今夜泊まるところがないので泊めてくれる人がいたら
一晩中セックスマシーンみたいに使ってほしいです。
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 14:41:13 ID:Za29MpZWO
>>321 ここは、男が好きで好きで死狂いそうです。
だろ…
バレはまだかの?
バレが知りたければ明日に来られては…
明日なら何方だってご存知にございまするよ。
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 19:36:10 ID:N5fY5hrVO
「ぐへへ 鴨が葱しょってやって来た」なんて台詞があったが
この時代に「鴨が葱〜」なんて諺あったのか?
本気かよ… つか、あり得ぬだろ
どちらも江戸時代に使ってたけど
江戸時代にガマみたいのは居なかっただろ
鉄拳チンミにあんなキャラいなかったっけ?
ガマ拳法な
低い姿勢から回転足刀
そんなマイナー漫画は知らんでおじゃる
マイナーじゃねーよ。ちゃんとアニメにもなってる。
アレ20年くらいやってね?
まあ月マガ漫画は基本マイナーだ
アニメは知らんw
REDが月マガマイナー呼ばわりとは大胆にござろう
REDは月マガとは別の意味でマイナーだからな。
【バレ願】
ウッシーは師範代ではなく師範だろ。
師範代じゃねえし
そもそも偽物なんざ宣伝に来るなボケ
341 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/19(土) 15:31:53 ID:rAY5neE2O
牛股と藤木は、実際どちらが強いんだろなあ
ウッシーの星流れなら「厚き装甲」ごと切り裂きそうだが、
剣速やら何やらで、モノが違う藤木に軍配が上がると妄想。
343 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/19(土) 16:29:36 ID:rAY5neE2O
>>342 まあ、そうだろうな〜
でも、イラコが入門してきたくらいは牛股のほうが強そうだよな。
勝手な妄想だが、オレの中では何故か牛股最強なんだよな
幸か不幸か破足にまで清玄を追い込んだ牛股殿は藤木より強いと思ってしまいまする
年齢が牛股>伊良子>藤木(←奥義秘伝書とか諸々を材料とした上で)として、
伊良子入門時は年齢順に強かったんじゃないかと予想
6年後の仇討ちや7年後の御前試合だとまた違うんじゃないかな
>>344 ゾンビとの相性じゃないか?
伊良子は動揺しまくったが、
藤木はゾンビが来ても普通に戦いそうな…
ぬふぅ兄弟と戦った時点では、伊良子よりは藤木の方が明らかに上だったけどな。
347 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/19(土) 17:19:14 ID:rAY5neE2O
柳生の十文字の構えはカッコイイな。いつ見てもしびれるわ。
バガボンドとキャラが違いすぎて笑ってしまうが…
14巻はいつじゃ?
>>346 剣士が流派を変えると、最初は弱くなり徐々にもとの強さに近づくのじゃ。
「民明書房刊『転職の長所と短所』より」
おい
原作読んでないから、数ページに渡って出場選手紹介やってくれると期待してたのに!
最強トーナメントみたいな?
それやったらきぬがあらゆる変態どもに視姦されるな
てか獅子反敵どうすんだよ
それに関しては巻末のコメントを参考にしておまんこ
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/19(土) 19:10:15 ID:bgKH33beO
これまで残酷描写を見すぎたせいか、今週の忠長はごく普通の行動に見える
興津を未だ兄弟子と呼ぶ藤木があまりに良かったので書き込んでしまった
なんか若先生がまともなこと言い出してた
超A&Gで覚悟完了が流れたので飛んできました
藤木ちょっとふっくらしてね?
第一景の顔に戻すためもあるんじゃね
今月面白かったね。大興奮。やっぱ試合が近づいてくると燃えるわ。
冒頭の2人の雰囲気、興津を思う藤木らしくないセリフ、伊良子との対峙、忠長の凶行。どれも素晴らしかった。
藤木が雰囲気も丸くなってきたっぽいのは、それもやっぱり一景に合わせるためなんだろうね。
座波間左右衛門がちょっと擦り傷の多いイケメンだったのに拍子抜けした。
ヘルレイザーみたいな怪物になってると思ったのに…
それにしても磯田きぬはシグルイの仲で一番の美人じゃないかね
マゾ剣士は範馬勇次郎みたいなのを想像してた
ネタバレ:試合が始まりもしないうちから既に剣士が一人死んだ
座間は若いころはイケメンだったが、
性癖が過ぎて、傷だらけの化け物みたいな外見になったと思ってた。
年齢も15年前の大阪の陣に参加してたくらいだから結構行ってるし。
原作では冒頭で水垢離してる時の年齢が32歳だったな
傷跡は藤木たちのかすり傷は跡形も無く消えるから
マゾにだけ残すわけには行かなかったとかじゃないか
まさか平伏しているだけで詰みが来るとはw
三重様の頬にさり気無く手を触れさせるとか笠原に
自分から助言を請うとか普通に談笑するとかポジティブ思考で笑顔を見せるとか
もう自分の知ってる藤木は死んだんだね・・・
ここからに御座る
藤木は戯れの出来ぬ男よ
三重からきぬに乗り換える頃には
今の綺麗な藤木からの反動で昔より更に酷くなってそうだw
つーかいきなり1人減らしちゃったけど、
どうやって話の帳尻合わせるつもりだ?
忠長に消去されたのは多分、試合前に死んでも話が進められる
身潜り試合の換え玉のどちらかだろうと思うけど。
病気になって一晩明けたら人格全然変わりましたってむちゃくちゃだろ…
「虎眼流に明日はある」のシーンで泣きそうになった・・・
御前試合が決まった最初の時の藤木は礼儀も糞もなかったけど
今の藤木は普通の人に見える・・・。
結末知ってるから悲しいけど
昔の藤木なら、
三重に触れた途端、粥の如きものをぶちまけて三重を引かせまくり、
笹原の助言をシカトし伊良子をすれ違い様に攻撃しようとして
笹原に力づくで制止され、忠長相手に自動的に反撃しようとしてるな。
狒々の頭にはものすごいデトックス効果があったんだよ
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 01:26:40 ID:g9qURnmV0
座波間左右衛門が出たの?
蝦蟇が謁見の場にいないようだが、石牢で脳内世界に浸かり中かな
藤木は牛股とはまた別に興津に特別に思い入れあるんだろうね、字や学問を教えてくれたり
「虎子部屋、まこと広うなり申した」あの台詞は泣けた
黄泉の国から戻ってきて+ver upしたんだなw
やっぱりこの流れで原作と同じオチにはならないだろうな
つか、この流れで原作と同じオチ付けたら、若先生はホンマもんの外道やw
>>374 俺には、今の藤木こそ反撃しそうに見える。
今までだったら、これこそまさに上意な訳だし、受け入れざるを得まいと…。
今月、三重を思う描写があったのは、今こんな事で命を失いたくないという意識の表れじゃないかなと。
少なくとも第一試合の結果とその直後に起きる事は原作通りだろう
というか藤木が藤木改になってきてるのは全てそのフリだと思われ
今の藤木は怪物性が失われたような気が
でも伊良子の骨子術の兄弟子みたいなのと、闘った時に無明を見出されたりしてるから能…
殺された人って誰だ?
帳尻合わせるのかしら…
今月も笹原さんいい人やぁ。シグルイ最強の癒し系
いつか機会があったら使いたい「不足を知る者は”足る”者じゃ」
>>375 狒々の頭喰うたら40歳独身AT限定免許年収400万未満は直るでしょうか?
>>385 ・藤木、伊良子、きぬ、座波、笹原、屈木、月岡以外
・割と若そうなので芝山半兵衛(栗田次郎太夫)も除外?
・仕官している(月代)
・整った顔立ち(つーかモブっぽい奴が結構居るね…)
誰だろ。何せ相手が居るからね。
371の言うように差し支えないのは身替わりくらいだな
まだ名前と顔が全員はっきりしてるわけじゃないのか
黒川だったら月岡が自らに課す業が多少軽くなるかな...
卜伝流の新太郎かも。
元々あの場にいたのが11組22人より多いんだと思ったんだが。
今回の話の中で、剣士の人数が確認できる絵やセリフはどこにもない。
まあ、全回はっきりと11組22人と言ってしまってるんだが…
卜伝流の卜部新太郎がぶっ殺されて、
代わりに卜部晴家が出るって展開じゃないの。
新太郎が死ぬ原因が違うだけで、原作通りの展開だし。
もしかしたら水谷八弥がうまいこと忠長を誘導して新太郎を殺させたという展開かもしれない。
うっかり八べえかも
本来の笹原の相手なんじゃないか?代役として蝦蟇が出ると
>>394 それだ!
現段階では家臣じゃなく面白ペット扱いだもんなw
そういや一巻で虎眼先生が湯で体洗って貰ってる時に
使用人の娘が思いっきり虎眼先生の股間に手を突っ込んでるけど
わざわざそんな所まで洗ってあげるもんなのかな?
いや、俺も虎眼先生の股間だったら一向にかまわないが…
虎眼先生が恥ずかしがって「前はよい」とか言ったらもう
>>396 昔の感覚なら使用人はある意味人間じゃないから、気にしないんじゃね
マゾ衛門のデザインがしょぼいなあ。あれじゃかすり傷がいっぱいあるだけじゃん。
きぬは妖艶な魅力があって成功だったと思うけど
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 19:09:28 ID:CApsehxB0
あれは変身前の姿。
藤木がまともになればなる程、む〜ざん、むざんな展開になりそうに思える
怪物が無惨より、まともな人の悲劇の方が無惨だし
>>399 きっと若先生は一話につき一人はイケメンがいないと
モチベが下がって描く気がしないんだよ
特にマゾえもんは裸で水垢離シーンが控えてるからさ
いかに諸氏よ、今号の「ひみchuの文子さま」、業物か?
ひょっとしてチャンピオンREDって、いちごってやつなの?
否。
チャンピオンREDは「赤い核実験場」にござる。「巻頭くぱぁを達成せしヨメイロちょいす」と「死狂い」と「真まじんがぁ」が同居する混沌の場に候。
REDいちごは「赤い性的核実験場」にござる。姉弟で中出しびゅっびゅっに乱交パーティまでしておきながら成年マークのつかぬ紙一重を追求せし、神の見切りを体得せんとする紳士の集いし場に候。
>>396 どんなシーンか覚えてないけど、そりゃ洗うだろ。
現代の家政婦とかと違って家臣扱いなんだから。
夜伽を命じられたら応じざるを得ないし、粗相があれば手打ちにされることもある。
そんな時代だ。風呂の世話してるのに洗わない方が不自然。
それに、もしその時あいまいな状態だったら、要介護のボケ老人みたいなもんだから、
誰かが洗ってやらないとアソコが腐ってきかねないぞ。
>>405 いちご、手に取った事は未だないがそれ程のものだったとは……
東京には、ぬふう兄弟が遊んでたようなホモ専用ソープランドがあるんですか?
ものの本によると
結髪や着付けなど武家の主人の身の回りの世話をするのは若党の仕事だったらしい
シグルイでは女の使用人が洗ってたが
リアル江戸では男の体は男が洗ったと思われる
まあが伊良子む〜ざんでも仕方ねえよなあとショックは小さい
>>406 先生は曖昧なりし時期にもやりまくりにございますればかような事は<腐る
いくが気の毒な俺
虎眼はこの時代の一般的ガチムチ武士とは違って、女好きの健康男子(あくまでも現代的価値観)
お前らだって興津により若いおねーちゃんに洗って貰いたいだろ?(
>>22だけ除く)
>>406 1.2年ぐらい風呂入らなくても腐ったりしないよ
ソースは中世フランス
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 21:01:56 ID:TpdXW1E/O
イラコって、ある意味最強だよな。虎の高弟4人屠って、虎眼屠って、藤木と牛股を同日に屠ったんだからな。
蔦の市が浮かれるのも無理はない
昨日初めて読んだがぬふぅで盛大に吹き出した。
5回はぬふぅのページを見返したWWW
>>415 あのコマは、台詞といい表情といい構図といい神がかってるな
そのシーンの後の
懐紙で後始末をする男娼の色っぽさは異常
藤木はぬふうされても無表情で耐えるだろうから、萌えないでおじゃる
やっぱりプリンとしたお尻がいいよね
きぬって原作では三重似とか言われてたのに
シグルイ版は似てないな
>>412 乾燥した気候の欧州と湿潤な日本を比べるなよ、汚ねえなw
ちなみに東南アジアあたりは日に何度も水浴び欠かさないし
イスラム圏は宗教の教えに「身体を清潔に保つ事」とあるので公衆浴場発達してたしな
優雅に思える香水が欧州で発達したのも元は体臭隠しだし
18世紀のおフランスなんか考えただけでぞっとするぜ
おフランスのゾットとな
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 23:35:33 ID:TpdXW1E/O
殺し屋イチと共通点多いよなあ。
双子、口裂き、男色…
そういやあ、イチの刃物ついた靴でのかかと落としは、無明逆流れと似てるな
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/20(日) 23:52:28 ID:rNHpeWEJ0
今月号のヒモが取れていたので、見たら藤木が常識人になってビックリ
ピンチになって好きな人の顔が浮かぶって、少年誌展開にビックリ
ピンチをチャンスにするのが伊良子
チャンスをピンチにするのが藤木
蛮勇引力は何回読んでも徳川が正義にしか見えんので若先生説教してください
>>413 一人で虎眼流ぶっ潰したわけだしな
吉岡に対する武蔵みたいなもんか
吉岡は清十郎以外居ないのと一緒だろ。
虎眼流に対する伊良子と吉岡に対する武蔵は違うだろ
つうか伊良子は周り巻き込んで破滅に向かうタイプ
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 06:43:36 ID:2jJmSC0cO
いや、一人で流派をぶっ潰した点で同じって事でしょ
一人じゃないがな
伊良子はタイマンじゃないと勝てない
今月の感想
背景集中線で喜ぶ笹原が我が事の様に喜ばしく。
>>434 有象無象の雑魚相手ならそんなことないよ。
それに、自分と同等の人間複数を相手に勝てる道理なんて誰にもない。
伊良子が狒々の霜なんかやらなければ
確実に永遠に虎眼流に対する勝者でいられたのにね
改良したとはいえ既に手の内を知られている藤木に
名誉挽回のチャンスを与えてる時点で伊良子は甘い
そんなこと言われても伊良子も好きでやったわけじゃ
好きでやったんじゃないのか?何だかんだで、伊良子は藤木を認めてるし。(ウッカリで自らの命を危うくする程)
7巻で「俺は藤木を斬らねばならぬ」って言ってるじゃん
大納言が見たいのは伊良子の戦いゆえ
藤木が病気で死んでも代わりの相手が連れてこられるだけじゃろうて
別に伊良子は困らぬ
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 16:00:06 ID:2jJmSC0cO
藤木ってイラコ戦は、七丁念仏で戦うの?
子連れ狼でいうと胴田貫みたいなもんか
今回死んだ人は何で殺されたの?
月代の光り方が気に入らなかったとかそんなん?
まんま書いてあるとおり
>>440 その時は既に仇討ち免状が発行されていた様な。
リターンマッチも当人同士の意思とは無関係に回りが動いてるし。
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 18:04:35 ID:uyLb8jIPO
イラコは飛び道具には無力
当人同士の意思とは無関係つっても、伊良子にとって御前試合は
さらなる飛躍のためのチャンスを用意してくれたってな認識じゃないのか
貝殻を思い出すまで藤木などもう取るに足らない存在って本人も回りも思ってたのに、いきなりそうなるかな?
伊良子のモチベーションって小学生レベルの逆恨み私怨だけだし。
「天下の伊良子清玄となる!」ってモルヒネ効果を発揮してましたが
>>446 仇討ちに勝った事で7巻の貝殻発言への怒りは一応収まったぽいね
ただ、武士に憧れつつも憎んでいるというシーンで
藤木の口真似をしているところからは
伊良子の中に何らかの形であの発言が根付いているということが窺えるが
殺された人は位置が悪かったとしか言いようがない一番後ろの端っことかまでわざわざ歩かないと思うし
これしきか……
まこと「御所様」ほど強面ものなし...
死合いに行く筈だったのにその前にサクっと殺られたでござる
藤木はイケメン化しても
レイプの時手首を押さえたことが三重をどれだけ傷つけたか気付いとらんのか?
だとしたらあの二人は肝心なところですれ違っておるのう
>>405 d
コンビニで手に取らなくてよかったw
この漫画最近知ったんでチャンピオンREDずっと探してたんだが、いまだに見たことないなあ。
どうせよ?
いや分からぬ
ただ拙者、イケメンたるもの女心に精通しておるはずと思うておったゆえ意外だったのでござる
気付いててもどうしようもないし余計な事はしない方がいい。
つまらん言い訳で忘れかけた嫌な思い出をほじくり返されてはかなわんだろ。
「心という器は...」
>>436 雑魚でも多数相手の乱戦だと
盲目伊良子は藤木や牛股みたいな対応はできないだろう。
確かに血の音と匂いで青ざめてたくらいだから、
多人数で襲われたら藤木や牛股と比べ、伊良子はかなり不利だろうな。
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 22:26:15 ID:3bbtAGJPO
ぬふぅ
きぬかわいいよきぬ
今月はいきなり御前試合剣士が殺されてびっくりしたわ
誰が殺されたん?
後藤木が真人間になり申した
実は殺されたのは小村。
これにより、藤木はきぬと無事夫婦になることが出来るのであった。
めでたしめでたし。
これでハッピーエンドで終わったらある意味凄い作品でござる
きれいな藤木になったのはこれ以上のドン底に落とす前振りとしか思えぬ
サフっと殺された人、藤木のすぐ右にいたんだな……
危うく主人公死亡、第一部完だった
藤木が勝つかイラコが勝つか、原作どおりにおくわけがない
いやそこは弄らないだろ
つうかこの漫画って、主人公は三重だろ?
だから邪魔な藤木が死亡して伊良子と結ばれればハッピーエンドなんだよ。
三重だってキモイ藤木の女になるよりも伊良子の妾になりたいわけだし。
妾なんて、三重が最もなりたくないモノだろ。
最近になって忠長の出番が増えてきて、逆に伊良子の影が薄くなってきている。
これは物語のスケールを大きくして伊良子戦の後も続けるための下準備だろう。
哀れなのは伊良子か。
主役から中ボスに格下げされたようなもん。
そうは言ってもまだあと二巻分くらいは魚ガレだと思うけどな
連載は追っていないのだが、要するに忠長が流れ星で藤木を真っ二つにする流れだと。
>>473 藤木を欺していくをSATSUGAIさせれば両方同時に排除できて全て解決
忠長がアレすぎて伊良子がすっかり常識人にしか見えない
他の作家の漫画行ったら十分に狂気キャラだろうに
さすが若先生にござる
しかも基地外に名刀+最高権力。w
刀の匂いで口内射精
ムカついたからわざわざセクロスしながらSATUGAI
どう見ても常識人
そういえばオチか様は元気か喃
>>481 最高ではない。
既により大きな権力によって殺されておる。
とはいえ藤木たちにとっては遅すぎるのだろうが
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 16:29:29 ID:k9l5jEKyO
俺はもう一回ぬふぅに匹敵する絵柄を見る事が出来たら悔いはない。
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 16:40:59 ID:5tB1Hm/IO
忠長は服の趣味がちょっとなあ〜
488 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 18:31:47 ID:7T547WA4O
おちか様も原作ではずいぶんかわいそうな人であった
忠長、一体どんな真剣試合を夢想してたんだ…
100,000人で斬り合いさせる気だったのか?
真剣試合を望んだんじゃなくて強い剣士を集めろと言っただけ
仕合だと解釈した家臣の間違い
イケメン座波が上唇舐めつつ白目をむくという
いつものアヘ顔さらす光景が想像できない
若先生ならやりかねないがw
>>491 真剣での御前試合などとお上に対する謀反と取られかねない云々とか
影腹までして中止を進言されてただろ。翻意があったのは事実なんだろうが
強い剣士を集めたのは「こんな物がご覧になりたい」からってのが本心なんじゃね
忠長が期待してたのは、自分相手にもへコヘコしないような
ガチでイっちゃってる規格外の剣士だったんだろう。
もちろんそれでただのキチガイじゃ困るので、本当に強い上で規格外。
最終的にお上に刃を向けなきゃならんのだから。
剣士単体でどれだけ殺傷力が強かろうが、戦争になったら鉄砲や弓矢、投石などの遠距離兵器、
また、足軽や騎馬隊を動かす用兵術や戦略の前にそんなの無意味。
兵器も戦術も無効なガンダムみたいなのなら話は別だが。
レスの最後に(キリッが見えた
戦国の世に活躍したという武者頑駄無を知らぬのか?
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 19:32:22 ID:5tB1Hm/IO
>>493 それは、ないだろ。
強い剣士集めても、家光に勝てる訳ないし。
ただの欲求不満を絶対逆らわない臣下にぶつけて、自分の変態嗜好を満たしてるだけだろ
叛意は間違いなくあるし、数を頼みに出来ないことも判っているなら個の強さで挽回しようと言うのはむしろ普通な考え
忠長が軍略に無頓着なほど狂っているなら尚更
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 19:53:18 ID:5tB1Hm/IO
>>498 御前試合についてだぜ。
間違いなく忠長の趣味だろ。
強い剣士同士に殺し合いをさせる訳がない。
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 19:59:27 ID:AcSvZ0jH0
イラコか藤木の一方もしくは両方は、弱いんですね
御前試合=10万の軍勢で謀反のつもりがたた24人の真剣での試合になってしまったんでむかついたってところだろ。
「真剣御前試合」は本来忠長の挙兵を表すただの符丁だったわけだ
それが駄目になったから朝倉・三枝あたりが本当に試合をやって忠長のご機嫌を取ろうとした
で、実際見てみて改めて野望としょっぱい現実の落差に腹を立てたと
忠長「お前等・・・まさか・・・これで終わり?」
>>478 それやろうとして見事失敗したやんけ
伊良子は仕官したらいいとこの嫁をもらう予定ゆえ
三百石のない三重さまは正妻になれんのだ
しかも、いくが死んだら伊良子は本当の力を出せぬ出せぬのだ
>>503 第二部の代わりに「岩本虎眼の人生相談」が始まります
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 21:47:29 ID:nycSARshO
三重が結局イラコラブラブの癖に半端に藤木をけしかけようとするからイケないのでござる。
三重はとっとと死んでもらい藤木による決死の復讐戦という流れもファンによる溜飲も下がる展開であろう。
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 21:52:05 ID:nycSARshO
あと座波マゾ衛門は傷だらけの山崎を予想していたら宗像が出てきたので驚いたでござる。
ハンサム面でセルフフェラを越える被虐の受け技を期待する。
藤木さわやかすぎて吹いた
どうしたらああなるんだ
>>508 藤木は高熱出して金玉の精母細胞がダメージを受け、副睾丸も炎症起こして精子産生能力を喪ったので
童貞であっても、もはやヤリチン伊良子を妬み憎む暗黒魔法の力の根源がなくなったのでござる。
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/22(火) 23:26:22 ID:nycSARshO
狒々の頭を喰らった効能に御座る。
生首は武士の華にて
普段からあんな状態で、よく人が付いて来ると思ってたよな。
アタマがめでた過ぎる。家光で正解だよ。
>>511 狂ってるという言い訳を差し引いても忠長はバカよなあ
狒々の霜は忠長が食えば全て解決だったんじゃ…
月岡の裃に描かれる紋はやっぱり月なんだな
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 07:55:50 ID:DwJ37BzvO
藤木も藤の花だし
笹原のあの紋だってたぶん笹の葉をアレンジした形ぞ
>>502 若干違うだろ。ああいう話をしたうえで断られた以上
どっから漏れ出す前に「真剣御前試合」をやってみせなければ
謀反扱いで死亡確定。た
実は既に忠長にとってモツがみたいとかいう次元ではない
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 11:20:10 ID:489q6HxuO
無明魚カレー
もう次の次くらいから藤木伊良子戦開始かな
これから新登場人物たちと絡めた因縁話(エピソード)が本格化するのでおじゃるよ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
あんま引き延ばさないで( ゚д゚)ホスィ…
>>516 十一組の真剣試合も十分ヤバいのだがな。
「真剣試合をしようと思ってましたが、やっぱり木刀試合にしました」
と日和れば穏便に済んだのだろうが
忠長は明らかにそういう人物ではないし
駿府の皆さんはご愁傷様としか言いようがない
武器が木刀でも参加者の半数以上死ぬだろうけどな
原作に関係なくイラコ主人公で藤木はしんでくれ
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 12:46:19 ID:uCkUDgvP0
中途半端にしか読んでないんですが
藤木の腕を斬ったのは誰ですか?
真剣試合なら死人出す気満々だが
木刀なら誤って死んじゃいましたと言って許…される…かも知れん…
>>524 一巻からもう一度じっくり読んでこい
話はそれからだ
三重のスタンドになった男が穏やかな情愛を交わせるようになるとは…感激でする。
無惨な最期を遂げると知ってるからこそ本物の夫婦のような心の触れ合いがよけいに美しく見える。
>>524 藤木が虎眼に呼び出され、「虎眼流の跡目、牛又か伊良子いずれかのう」と訪ねられて
「拙者が一番三重様を大事に思っておりまする」と答えたらいきなり腕を落とされた。
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 13:54:23 ID:bOie3XOSO
もうすぐコンビニ版で出るよな。
腕切られて射精するシーン。
忠長「虎眼の娘か…名は?」
でおおよそ解決
チカ様はカエル逝き
このスレ見て寝たらシグルイ的な夢見た...
モツ鍋と申したか?
ぬふぅと申したか
ぬふぅしのびねぇ
うほぅ
なぜぬふぅはこれ程支持されるのか…
男なら一度は美少年を抱きたいだろ
抱かれてる男娼の背中についた手型の痣が痛々しい……
まあぶっちゃけあんなネタ面白くも何ともないけどね
カマ掘られてる方も勃起しちゃうもんなの?
13巻を見てお千加さま可哀相と思ったが
よく考えたらお千加さまが又八にしたことの方がずっと酷かった
あと11巻で逃げる又八の股に「消し」が入ってないことが未だに気になってる
ゼリーさんに、通名野郎が侍かよワラタ
関係ないスレに書き込みむから迷惑がられるのに
>>542 風の噂によれば、受け方も前立腺といふ臓器を刺激される故、
勃起するとのことでござる
>>546 これが在日朝鮮人。
日本人の敵、人類の癌、半島の糞。
>>549の脳裏に独自の世界が構築されていた
月岡が口を開いた
「これはスレ違いにござる」
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 01:08:26 ID:sw9Vy3bkO
イラコが藤木との二回目の対戦の時、イラコがアゴをヒットされて失神するよな。
その後、イラコが後ろから藤木の首を絞めようとするシーンがあるけど、あれは何?夢?
それから藤木が伊良子にマウントパンチ連発してるから、
勝負はまだ終わってなかったと言うことでしょ。
>>522 木刀の場合、御前試合では基本的には寸止めですがなw
鎖鎌とか手裏剣が得物な人は困っちゃうルールだな。
>>542 前立腺を刺激されちゃったりするんだろうかw
きもっ
>>544 当スレは芝居をするところではござらぬ。
てか、そうやってマルチしてると巻き添えで規制喰らった
大衆の恨みを買いまする。
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 05:34:19 ID:sw9Vy3bkO
>>553 トン。あれ、現実なんだ。確かに、首を絞めようとする前のコマで虎眼先生が指を指してるもんな。
何という読解力
それもまた良しに御座る
忠長に普通にムカつく。こんな気狂いマンガでまともな事考えるのもなんだけど。
10万の兵を期待したのに、わずか20人程度。
この場合、むしろ居てくれるわずか20人のつわもの達をこそ大事にするべきだと思うのに。
家康とかの苦労人ならそうするだろう。せっかくの部下を殺してどうするよ。
つーか、そもそも有為の人物を互いに殺し合わせるバカな催し物やるんだから、
今殺すのも殺し合わせるのもどっちにしろ、酷いんだけどさ。
生まれながらの富貴の人とはこういうものかね。
酷薄苛烈さも権力者には必要な要素だけど、単なる癇癪でとは浅はか過ぎる。
今さらだね。一巻の忠長切腹を見直してオチ靴事にするよ。
めりーくりすますでごぜえやす。
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 09:18:03 ID:+bGNFD9k0
>>549 日本剣法の源流はことごとく朝鮮に在り。
虎眼流も例外ではありませぬ。
そもそも岩本虎眼なる人物も朝鮮の産であることがわかっております。
倭寇撃退のために派遣された下賤な剣術師が土着し、日本に剣術を広めたにすぎませぬ。
岩本の墓を暴けば「我は韓人なり」という書きつけが出てくるでありましょう。
今年のクリスマスもむーざんむーざん
>>562 シグルイは家光のプロパガンダ漫画だったのかw
↑
この者隠密なり
565 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 13:07:55 ID:ogvHqoSFO
忠長は 武家の棟梁として率先して範を示してござる。
一巻冒頭の切腹
>>511 忠長が一線を越えたのは将軍になれなかったためかもしれない。
家光は家光で、辻斬りやったり、ガチの男色家だったり、尼さんに手を出したりk
諸侯に「俺は生まれながらの将軍だから舐めた口きくと承知しねーぞ」とのたまったり、
かなりアレなところがある。
それらは俗説であり
史実であることを証明できない
史実と申したか。
将軍になれなかったからとか差し引いても
あれは問題あり過ぎと思われ
>>566 >
>>511 > 忠長が一線を越えたのは将軍になれなかったためかもしれない。
女性化した忠長が、家光を拉致って騎上位レイプと申すか?
一景から最新巻まで三時間半で読んだら胃腸炎になったでござる。
何このマンガ
今年のクリスマスはケーキもチキンも食べられぬむーざんむーざん
栗酢枡などと言う異教の儀式は吉利支丹の陰謀に過ぎぬ
そんな速度で…
だがおぬしも死狂いよ喃…
これは史実です
読者の皆さんにとっても史実だとうれしいな
今宵はめでたき日にござる……
今宵はめでたき日にござる…………
そらもう蝦蟇剣法の彼の脳内は大変なことになっているでござる
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 19:39:04 ID:sw9Vy3bkO
歴史というものは、権力者によって都合良く書き換えられるものでござる。それは、今も同じでござる。
だから、何が真偽で、何が正義かは判定困難と思われる。
マジレス誠に御免。
>>575 380年前の駿河がかような暗黒時代であったとは
駿府公園でお花見したことがある拙者も知らなかったでござる
>>579 我らは若先生の語る歴史をただ刮目して見るだけにござるな
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 19:49:59 ID:sw9Vy3bkO
>>581 同意でござる。
面白ければ、それで良いかと。忠長の狂人性が物語に凄みを出してるので、上手い演出だと思う
>>580 >
>>575 > 駿府公園でお花見したことがある拙者も知らなかったでござる
園内の旧い桜の木の根元には、御前試合で死亡した剣豪たちの骸が人柱として、
また、お堀際の桜並木の根元には忠長の暴挙を阻止せず唯々諾々と従ったとして
極秘裏に処断された重臣たちとその一族の遺骸が埋まっておりまする。
ようやく規制が解けた
ここ数回の藤木復活と藤木の希望=三重というのを強調する描写は
どう見ても原作どおりの結末で藤木が更なるどん底に落とされるフラグにしか見えませぬ
興津の事を回想しながら明日はある!と必死に希望に縋る藤木があまりに無惨すぎる・・・
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 20:47:50 ID:TuvgmlxEO
くりすます?
座波さん数コマしか出てないけどあの人相は間違いなくいい人だな
やっぱ性癖ばかりはどうしようもないのだろう
ふと思ったんだけど三重が死のうと死ぬまいと公的に
跡目指名されたんだから「岩本源之助」になれるのか?
あくまで結婚の事実がなきゃ駄目?
>>588 虎眼流の現状では、そもそも意味がなかろう
どうせすぐ磯田源之助になる故…
ちゅぱと申したか
今宵一人寂しくインドカレー屋に行ったら20代前半の可愛い女子が一人でカレーを
食べておりましたが、声をかけようか迷ってるうちに女子は食べ終わって店を出てし
まいました。こんなんだから、それがしは36歳で未だに素人童貞なのかと・・・・
通りすがりの娘に指を引っかけるだけで落としてしまえる伊良子さんが羨ましいです
手討ちになったのが座波だったら、やはりぎりぎりで急所を外して射精するんだろうか?
マゾは叔母似(きぬ似)の女性か美少年にしか反応しないのでござるぞ
>>594 > 20代前半の可愛い女子が一人でカレーを食べておりましたが、
拙者、40代後半の独り身だが、10代後半から22歳までにしか触手が動き申せぬ。
600 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 23:16:46 ID:ogvHqoSFO
きぬみたいなハカナゲ系の美女に悲しげに虐待されるなら俺も志願したいぞ。
声は能登ボイスで決まり手
食指だろう
きぬの旦那にも反応したんだから結構守備範囲は広いだろ
優男の御殿なんかはばっちりストライクゾーンだ
お手討ちをぎりぎり致命傷避けて、返す刀で忠長に顔射。
これが座波の完成形である
てかいりこって可哀想じゃない?不幸すぎるだろうよ。
>>602 原作ではきぬに仇討ちをさせるために斬っただけかと思ったが…>きぬの旦那
>>604 いりこって呼ばれるのは確かに可哀相でござる
イブの日に童貞を捨てる事が出来申した…。
今宵はめでたき日にござる…
今宵は2ch中がこんなうわついたスレ違いレスで埋め尽くされるのか
シグルイスレに最も無用な有様だ
ちゅぱちゅぱ
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 23:48:02 ID:ogvHqoSFO
イラコは大人しくイケメン医師になればよかったろうに
あっちこっちを荒らし回るだけで自業自得だから感情移入できん。しかもヤリチンだし
よって俺は男として断固藤木を応援するッ!
(聖夜というのにこのスレは)何たる異様な盛り上がり…
「くりすます?」
「南蛮の・・」
藤木様、斬ってくださいまし
憎い、憎い憎い
>>606を。
伊良子は分相応で満足することを知らず、のしあがるために他人を踏みつけにするからなあ
結局自分で台無しにしたり、ヘタレだったり時々情に流されたりと
憎めないキャラではあるんだが
606は大人の湯屋に行ったのでござろう。そうに違いない
>>560 嘘つきはチョーセンの始まり
朝鮮には侍はいなかった。
武士っていうのは封建制が成立していないと存在し得ないものだ。
朝鮮は明治時代に日本に併合されるまで中央集権制だった。
この中央集権制っていうのは政治体制で見ると日本の平安時代に当たる。
日本でも西洋でもここから封建制に移行していったんだよ。
朝鮮は日本が江戸時代の封建制から明治時代の民主制に移行していった間も
ずーっと中央集権制から社会体制を「進歩」させる事が出来なかった。
朝鮮が日本に併合された時、朝鮮は1000年遅れていたっていうのは平安時代の
政治体制から進歩していなかったっていう事をさしている。
(もちろん、こういった文化的側面だけでなく文明も1000年遅れていたのだが)
これは西洋の騎士でも同じ事。
中央集権制から封建制に移行して初めて騎士階級が生まれたんだな。
侍が居なかった朝鮮で何故剣術が発生し得るか?
日本人にとって歴史とは学問
朝鮮人にとって歴史とは捏造
性交などたいしたことはござらぬ
事実自慰の方がよほど満足でき申す
とは言ったものの、玄人の方は未経験だからな
そっちは良いものかもしれん
>>615 伊良子も程度が過ぎるんだよな、やることの
欲に忠実すぎるというかさ
いくに手を出すことなんて常識的に考えたらしない方が後の為なのは明白なのに…
自分の才に慢心してるというか、上手くやる自信があったんだろうが
まさか先生が気付くとも思っていなかったんだろう
牛股が忠告に行った時にはもう遅かったんだろうけど
なぜあそこでやめなかったのか
クリトリスイブに我慢してオナヌーしなかった俺は勝ち組!
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 08:44:07 ID:ytU7aq5m0
クリスマスイブに星流れためした俺はし狂い
ただなが公には仕えたくないであります。
おまいら見てると、なんだかんだ言っても日本は平和な国だとつくづく思うw
で、おまいらは昨日の夜、新手を編み出せたのかい?
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 10:47:25 ID:9QA2TfUH0
↑ いや 立川で花火見てきたよ。 昭和記念公園
>>620 自分に都合が悪い事柄はなぜか「無いこと」になってしまうんだろう
基本的に全てを自分に都合の良いようにしか考えんからな
何この流れ
吉田兼好曰く「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。」
朝鮮人の真似をして釣りをするならば、即ち朝鮮人なり。
駿河終わり過ぎワロタなんでござる
これで座敷牢行きも改易もなしに数年もつとかどんだけ…
>>633 こんなのの5つ下ヴァージョンが半裸で走り抜ける町、掛川…
住みたいぜ!
>>633 バックからやってるとこなんて可愛い女の子の面被った餓鬼を犯してるようにしか見えない。
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 18:48:48 ID:mPGkRVlHO
蛍の市って何故殺されたの?
解説よろ
>>625 「無明正常位」
日本古来の流れなれば
まぁナニは明かりの無い処であれこれするのが一番
明るいところじゃお互いにアレでそ
>>638 あれは検校さまが意図して殺したんじゃなくて
伊良子の危機を虫の知らせか何かで察知してつい力んでしまったってことだろうさ
蛍の市は運が悪かったね、ってことさ
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 19:14:24 ID:mPGkRVlHO
>>640 トン。検校凄い察知能力だな。
蛍の市の歯がないのは、もちろんアレだよな?
察しの通り
あの…臓物の臭いとはいかなるものでしょうか?
いりこワロタ
645 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 20:20:35 ID:mPGkRVlHO
血まみれのウンコの臭いでござる。
オレがトイレ行った後に拭いた紙の臭いって訳だな
646はぬふぅされすぎて痔になったので候
寺の病と書いて……ぬふぅ
お前等・・・自分で引く位・・・赤いんだぜ・・・
>>646は「カマ掘れワンワン!」というイジメで掘られております
原作ではまとも権八郎がフリークスみたいな変態キャラにされて
原作では変態度全開の座波が結構カッコいいデザインのは作者の趣味なのか?
マゾ侍は第三者から見ればまともな人間に見えるらしいからなぁ
よく考えるとあれで正しいのかもしれん
第三者から見ればまともでイケメンなのに変態過ぎる性癖
むーざんむざんだな
おととい、
コンビニで分厚いのをピラピラと数ページ立ち読みしたら
一気に引き込まれて12巻まで読んだ
いい、イブとクリスマスになった
今日、13巻買って来よう
ところで語り尽くされていると思うんだけど
9巻で牛股が幼馴染みのふくを切っているけど
10巻では、ふくは別の男と夫婦になっているような描写あったね
あれはつまり、牛股が切ったのはふくではなく
二人の別れの思いでの大きな桜の樹だったってこと?
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 08:38:02 ID:ON3tZfp6O
若先生の趣味であろうが戦術鬼みたいなチンピラ権八郎とイケメン常識人笹原さんでは
差がありすぎて同じ一族の従兄弟とは見えんでござる
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 08:54:24 ID:X9nU+x1iO
笹原さんはれっきとした忠長様家臣なのになぜ試合に出るでござるか。
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 09:02:16 ID:P1k0n10iO
>>656 それ思ったわ。
対戦したら、修三郎が瞬殺するだろうな
>>655 シグルイは表現をぼかすことが多いゆえ…
他にも「美しくなった口南」問題や「藤木の雷」問題など解釈の割れる事柄があり申す
そなたの思う解釈で良いのではなかろうか
肝要なのは解釈の違いで喧嘩腰にならぬことでござる
>>656 蝦蟇でなければ誰でもいいのかと内心ちか様に突っ込みを入れたのを覚えている
どんどん夫候補の外見レベルが下がっていくのには笑った
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 09:24:00 ID:P1k0n10iO
ちか様は、双子の兄貴でも余裕
>>660 恋愛感情などはなく厳粛な行為ってあったじゃないか
千加様は三重様より武家の娘娘してる
しかも最後は忠長にズボズボされるし
でも権八郎が兜を貫いたとき千加さまがときめく(?)描写があるでござるよ?
裸のおっぱいがビクンとなるところ…あれは三重さまがいりこを初めて見た時と同じ表現でござる
女人というものは乳にて恋愛を感じ子宮にて物事を判断するいきものなれば。
考えてみれば蝦蟇もかわいそうな奴ではある。
外見がまともならばただの剣術オタクのキモいストーカーで済んだのに、人外扱いされてるからな。
十人並みの外見なら、千加さまもあんなふうに嫌ったりはせんかっただろうに。
権八郎の外見が外見だけに、なおさらそう思う。
でも舟木のじっちゃんが拾って育ててくれたのに、俺千加さまにピッタリじゃね?とか勘違いしたのには激しい憤りを感じ申す
668 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 12:48:03 ID:P1k0n10iO
>>666 外見がマトモなら、舟木家の跡取りまであったよ。
双子の息子より、下手したら強い。
まあ、外見マトモなら、がま剣法は生まれなかっただろうが…
>>668 普通に舟木流でも、蝦蟇は強いと思うんだけどな。
ただ、あの性格をどうにかせんと跡取りは無理だった様な気がせんでもない。
キモオタストーカーな性向を知ってて、娘を嫁にやる親はいないだろう。
外見が醜かったから性格が歪んだのか、元々そういう性格だったのか、微妙なところではあるが。
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 13:01:14 ID:ON3tZfp6O
頑之助を拾った時の一伝斎の絵がマフラーのお陰で仕事人の藤田まことに見え申した。
>>663 股八を逆レイプしようとしたあたり
武家の娘どころか乙女とも思えませぬ
ビンタで生皮剥いだしなw
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 13:13:22 ID:P1k0n10iO
>>669 権八郎の性格もかなりいっちゃってると思うんだが
>>666 長大なウ●コを壁になすりつけて文字を書くような、感情も感覚も人ではない奴に同情は不要。
というか外見だけじゃなくて心も人外のモノに人権は存在しません。
675 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 13:24:38 ID:P1k0n10iO
権八郎ががまに鼻とおでこが斬られた時の顔でも、ちか様は受け入れたかな?
ぬふぅが掲載された回、このスレ祭りになった?
スレの第一番(景)〜第四番(景)くらいまでは結構盛り上がってるな。
虎眼先生なら剣才を認めて婿にしてやってただろうな。
なんだかんだ言って虎眼先生は容姿差別はしない人だ。
679 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 14:50:27 ID:ON3tZfp6O
原作や他作品の頑之助は人格は結構まともだったんだけどな。
仕組まれた不合格で殺しに走っちゃったが。
考えてみれば、伊良子と蝦蟇の立場が逆だったら悲惨だよなw
682 :
655:2009/12/26(土) 15:18:39 ID:3nQ6aWLg0
権八郎の顔は、修三郎が殺した蛇の呪いを受けたとしか思えん。
生卵が好きだったり、嗅覚が発達しているところも。
でも蝦蟇は剣術に関してだけは作品中でイラコと並ぶ天才なんだよなー
がま剣法編は
なんか美化される事が多い一途に恋する不細工という話も
ろくなもんじゃないんだよ、という
若先生のアナーキーな部分が出てる気がする
>>685 大先生は、文豪ビクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムの背剥姿男」をパ…リスペクトしたのではないかと思われるが
若先生がさらにご自分の戦術鬼とリミックスしちゃったため、駿河/掛川両藩は人外魔境の様相を呈している
>>679 頑之助が登場する他作品の題名と頑之助の役回りをkwck
688 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 19:12:54 ID:ON3tZfp6O
原作では大晦日に酒も無く、涙ながらに一人練習に打ち込む頑之助が描写されてる。
平田先生の漫画ではラストで 不遇の剣士、頑之助ここに散る・・みたいな語りが入っておチカ様の名前を呟きながら絶命。あんまし悪者描写は無い。
ここまで心身共にキチガイな頑之助が見れるのはシグルイだけ!
>>687 詳しくは知らんが、平田弘史版の駿河城御前試合(たしか上・下巻あった) だったか、とみ新蔵版だったかでは
お千加様はか弱い武家のお嬢さまで、座敷で下男然とした野卑な頑之助に力ずくで手篭めにされてしまう。
ただし頑之助は不潔っぽいが、容姿的には原作よりもさらに普通な人間。
>>657 指名手配犯のガマを御前試合の舞台で始末する仕事を任されたから。
本人も嫌々やってるわけではなく乗り気。
>>690 原作では指名手配犯vs従兄弟の仇討ちに燃える美青年剣士、
シグルイでは変態暗君のペットvs仕狂いサラリーマン剣士……
シグルイが面白かったので、悟空道を満喫で読んだんだが、1巻であえなく断念。
覚悟のススメはシグルイ寄り?それとも悟空道寄り?
覚悟のススメ寄り。
シグルイは若先生の新境地でせう
覚悟も最初の数話で投げるか最後まで読めるかのどっちか
忠長を見てると虎眼流がだんだん紳士の集団に見えてくるから困る
説明なしで狒々の檻にブチ込む忠長に比べて
闇討ちさせてくれる虎眼先生はなんだかんだ優しいよね
一応の下手人もちゃんと外部から選ぶしさ
絵が途中から変わっちゃったね
6巻ぐらいまでの絵が好きだ
今はどれも同じような顔に見える
忠長も一話に出てくる顔が一番こわい
今は普通の顔になっちゃったな
単行本の表紙の絵はますます素晴らしくなったと思うので
なんで本編は変わっちゃったのかと不思議&残念
絵柄か...まぁ、好みは色々あるから。俺は単行本裏の文句が気になる。
3〜4巻辺りは好きなんだけど、最近のはどうも...
あと、書いてる人が違うのか、「残酷無残時代劇」だったり
「残酷無残時代絵巻」だったりするよね。そこら辺も少し気になる。
マゾ編では忠長の嫉妬が見られるゆえワクワクでござる
きっとヒッドイ事になるんでござれば
ちょっと質問
あんだけ三重に厳しかった虎眼が最後に「美しゅうなった喃」って言いながらちょっと涙浮かべてたのって何でだろ?
1、曖昧な状態だったから2、死にかけで混乱してた3、やっぱり娘は大切だったから
どれだろう?
ぬふぅ
>>704 それについては連載当時に詳しく類推されている。有力な説としては他に、
伊良子に削ぎ飛ばされた右半分の脳が虎眼の狂気と凶暴性の元でこの『ダーク虎眼』を喪ったため、
虎眼は『キレイな虎眼』になり、三重に対して初めて父親らしい愛情を示した。
というのがある。
>>706 成る程ねぇ!
どうもありがとうございます!
>>706 すげえ説だなあ ロボトミーかw
707に加担したい気もす
だいたいあそこで三重が白無垢で出て来るのもよく分からんし
山口漫画では愛する男を花嫁衣装で迎えるのが定番なれば
『娘の眼前で うどん玉の如く大脳がこぼれた』のキャプションが
フランス語版や英語版でどう訳されているのか、知りたくて仕方ないのだが、
それら南蛮語訳されてる本を持ってる人教えてくれ。
>>711 チーズフォンデュのごとく、とか、フィットチーネのごとく、とかの食品表現だろうか?と知りたくて・・・
Why strong tiger do you know ?
Nufooo!
>>708,709
もっともらしいトンデモ学説に納得してると、そのうち
原価100円で効果無しのデトックス・フットバスで何千円も取られたり
ガス代が8割節約できるというフライパンと鍋のセットとか要りもしない英会話セットを高額なローン契約で買わされたりと、
自分みたいな破目に陥り申す。
oh! miss CLANNAD
虎眼の最期はあくまで三重が見た映像
って秘伝書の中で若先生自身が言ってるから三重のイメージ映像だろう
右脳が云々という解釈はすごいなw 素直に感心する
ぬふうでなくアッーだったら、全く違う展開だったでござるな
>>709 >>だいたいあそこで三重が白無垢で出て来るのもよく分からんし
なんなんだったんすかねぇ・・・w
俺的には三重はやっぱりイラコに嫁ぐつもりだったんだと思う
あれは血塗れ紅白の祝言だよね
三重は8巻の仇討ち対決の時
イラコがフジキに鍔迫りされて勝負あったかという時に
魂が抜けたようになってた
9巻冒頭でフジキが勝ったように見えた時には気を失った
10巻でイラコが逆流れの剣を地に突き立てると同時に復活する
三重の「憎い憎い」は「恋しい恋しい」じゃないのか?
最後の勝負は流れ的にフジキがイラコに勝つんだろうが
フジキは「お家を守る これに尽き申す」と戦っているのに
最後は、家そのものである三重に裏切られるんじゃないか・・・
うーん・・・
家のために戦って、その家に裏切られるフジキが
また、家を憎む忠長に重なっていくんだろうなぁ
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/27(日) 09:06:10 ID:/r+6K1fIO
虎眼は現代なら成年被後見者なんかノウ
山田風太郎原作のアイゼンファウストも女は理性や理屈、道徳よりも下半身で物を考えるケダモノ
って事になってるからなw
仇討ちの場で三重が放心したとき
藤木の男臭さに股を濡らしたのかと思った
藤木は忠長みたいには決してならんと思う
むしろ再び忠義か女かの選択を迫られた時に
愛する女を守るために戦うんじゃないのかな
無論、封建社会においてそれが何を意味するかを知っていながら
平伏してる時に忠長の刃を白羽取りとかして
「上様もお人が悪い。今、試さずとも上覧試合にて
我が業前は、存分にご覧頂きまする。」とか
ニッコリ微笑みながら言ったらどうなったの?
避けようが無刀取りしようがかわすこと自体が無礼なので詰み
と、一瞬思ったけど、一球さんとか将軍をあれだけ虚仮にしてタメ口聞いて
それでも許されてるのでなんて事無い気がしてきた
一休の将軍って麻呂系じゃなかったっけ?
一級さんとは300年くらい時代が違うわけだが
アレって足利義満(バリバリの武家)だと聞いたが?
公武の頂点に君臨した歴代でも屈指の将軍。
アニメですから
やるせなきかな
わが剣はのろわれしかぁぁぁ
っておまえらも24日にはさけんだんだろ?自虐的な意味で
736 :
720:2009/12/27(日) 14:00:41 ID:lHphsqFn0
>>721 読んでないってw
何、当っちゃうの?
>>724 俺も何で放心しているのか最初わからなかったんだけど
何度も読んでいると
>>720のよーな感じなのかなと思ったんですよね
義満は母方の従兄弟に当たる天皇の妃に
手を出して一休さんの父親(後に即位)を産ませたとマジで疑われている
史実の義満は能天気で公家の小娘に振り回されている
アニメの麻呂系義満とはキャラが違いすぎ
摂津かどっかで景色に感動して「この景色を京に持って帰れ」みたいなエピソードから
無茶口キャラになってんのかなw
「将軍様、ではこの風呂敷に景色を入れて下さい」なんて言おうもんなら
バッサリやられるのは確実だけどw
シグルイの主従関係を考える際に一休さんを例えに持ち出すのは間違ってると思われW
いやネタレスだろうけど
あと一休さんは出家してるとはいえ相当貴人の出だったかと
そもそも一休さんを語るときにアニメの方出しちゃまずいだろw
若かりし頃の虎眼先生がカッコよすぎる件
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/27(日) 15:28:36 ID:mEvXGSdXO
柳生のほうが、かっこよくね?
白目むいた顔なんて最高だわ
一休宗純は義満との姻戚説まであるゆえ
御前剣士とは身分の差がありすぎるかと…
拙者五年の就職浪人の末にようやく公務員に飯抱えられたので御座るが説明会で心の臓を一突きにされる予感がしてたまらんで御座る…。
家族と水杯を酌み交わし今生の別を済ませたる後、白装束にて登城するが重畳ぞ。
りべりおん・・・!
747 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/27(日) 19:09:45 ID:MusueTyqO
>>744 頂上至極御目出度とう御座いまする
してご紹介者の御名は・・・もしや笹原様?
むーざんむざん
笹原が瓜田家を葬った後、
虚ろな目をした笹原の次にずたずたになった白蛇のコマが入るのだが
そなたらはどのような意味だと考える?
忠長の命令によって惨殺された蛇を思い出しているのか、
それとも瀕死の蛇が笹原の痛んだ心の象徴なのか?
「ご案じめさるな
>>744に含ませたるは罌粟の実よりこしらえし妙薬…」
「その効き目は無職の痛みを春の淡雪の如く消し去りまする」
一休さんも子供の頃はぬふうされてたらしい
そはまことか?
左様
ぬふぅと言えば稲垣足穂先生が熱い
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/27(日) 22:55:44 ID:hbnpEg31O
さよって
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/27(日) 23:28:11 ID:mEvXGSdXO
武士の一分見たら、いかにイラコが天才か分かったわ
滅多打ちであったそうな
天才…もそうだが伊良子の知覚は超能力に近いから
>>761 伊良子の超知覚の秘密はwebカメラのごときいくのリモート視覚。
いま今月のシグルイみてきたんだけど これは一人不戦勝決定なのだろうか
>>762 でも介助なしで一人歩きしたり人を正中線でまっぷたつにしてるんだよね
あと、いく無しで逆流れ使ってるときもある
一人でも結構超知覚使えるんじゃないかな
>>764 クラスの人数が奇数だから
二人組作ったときに三人組が一つ出来ちゃうみたいな?
>>765 実は薄目開けると見えてござる。横に線が入って見えるだけで。
>>766 まさか白濁した眼がカラーコンタクトレンズだったなんて…
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 01:11:23 ID:HMUJ2GS1O
イラコは、いくが投げた豆を真っ二つに斬るけど、豆なんてどうやって察知するのかな。
ある意味、人間が切り掛かってくるのを察知するより難しい
ある意味てか普通に難しいだろう
∧_∧ ♪
( ´∀`) ∧ ∧___ ♪チョーセンヒトモドキ 日本で工作活動するのやめてー♪
( ) /(゚ー゚*) /\
│ │ │ /| ̄∪∪ ̄|\/
(__)_) .| |/
今すぐ知って欲しい事
・北朝鮮は危険な国。中国も韓国も危険な国。日本を攻めようとしています。
・今、日本の政治を支配している「民主党」は、上記の外国が作ったとても危険な政党です。
・日本を守るためには、民主党の「鳩山由紀夫」「小沢一郎」を、なんとしてでも逮捕しなくてはいけません。
・「民主党」はテレビ局に1200億円ものお金を渡して、協力させています。テレビの報道は完全に駄目です。
よって、インターネット、本、産経新聞を見ましょう。
インターネットにはたくさんの情報サイトがあるし、本屋さんにもたくさん真実を伝える本が並んでいるのですが
多くの人はテレビしか見ません。最悪です。
この事実をインターネットや、ビラ配り、街宣活動を通じてなんとか広めていきましょう。
よろしくお願いします。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9050521
音、匂い、空気の振動とかかな
まあ盲人が健常者より「見え」ちゃうのは漫画のお約束みたいなものだ
ライバルの裸体まで見透かしてしまうのは伊良子くらいかも知れないが
盲目の剣士というのは、机竜之介以前にもあったのだろうか
一巻読んだ時は、メクラ&カタワはいくら何でも無理だろうwwww
みたいな感じだったのに、今や普通に歩くし普通に見えるし何のハンデにもなってないというか
目はともかく足は普通に歩けるんじゃなかったっけか?
いや、一巻で初登場した時は明らかにカタワじゃん
それはそうと、虎眼流(に限らないと思うけど)では刀を振ってきた手を狙って指を切り落とす技を
多用するけど、フェンシングのエペやサーブルのような小手が一体になった剣とかは誰も作らなかったのかな?
まあ、持ち歩きに激しく不便だし、戦では槍を使うので役に立つ場面は限られそうだけど。
剣術の両手で自在に握りを変化させて操るというのがやりにくくなるな
剣道みたいに握りっぱとかなら使えるかも
刀じたいの様式は変えずに細工するというのは結構あるみたいだけど
>>771 餓狼伝のクライベイビーサクラは混血人種のブレンド率を当てる、トレースしたかのような油絵を描く
解剖図のように透視するといったトンデモぶりだった
>>775 > いや、一巻で初登場した時は明らかにカタワじゃん
御前試合で登場するとき、伊良子が全く見えてない感じで目を宙にさまよわせ足を引きずっていたのは、
観客に対して、己の体の不利を強くアピールするための全くの演技。
実際は足は全く障害なく歩けるし、いくの視覚サポート+超感覚で「見えて」いる。
うどん球のようにこぼれた虎眼の大脳じゃが、
顔を切られても、脳は切られていなかったんじゃないかの?
わすれたけど
試合のときはみんな騙されてるけど、
あの後勝って駿府で生活してたら
目はともかく足は演技ってバレそう
伊良子超ウッカリだから
そもそも掛川藩師範役内弟子の美剣士で、童歌に歌われる一人の最新版
目を潰されて追放されて後、検校に召し抱えられて駿府城に出入りし
濃尾無双と有名な虎眼流の高弟をことごとく打ち倒し、仇討ち場で虎眼流
跡目を仕留めた。
間違い無く駿府どころか江戸や堺にまで轟く有名人だと思うけどw
「虎眼流?どこのイナカ剣法よ」と言われちゃう虎眼流が
そんな有名なはずはないだろう
あくまで「ここらでは虎眼流ってのが有名らしい」くらいの知名度だよ
駿府城に出入りしてるって言っても謁見の間に通されたとかじゃなく
石牢やよく分からん板の間に通されたり庭の桜を見る程度だから
そんなに話題になるとも思えん
>>781 だだの小藩の指南役の内弟子(自前の家もない身分)。
日陰者に雇われてその後駿河藩主のペットになったが
まともな地位は与えられず。所詮ペット。
なぜか「濃尾無双(笑)」のくせに掛川在住のローカル剣士の
耄碌爺とその子分たちを倒したが、所詮はコップの中の嵐。
ただの雑魚だね。
>>783 伊良子一般人は同意だけど
検校さまが日陰者ってヒド過ぎだろW
ちゃんとした針灸医だぞ
検校様も結構凄いよな。指圧でほとの市を頃したり…。
と書いていて、某エロ漫画の、ケツ叩きをしまくる内に、
いつの間にか超人的な力を身に付けていた少年を思い出した。
>>782 あの浪人どもは恐らく京や堺あたりから来た者と思われるが
御前試合をやってるのは駿府で、観客もほぼ周辺の者だろう。
後、堺にまで轟くとは書いたが仇討ち事件の前と後では全然違う
娯楽に飢えた庶民文化が花開かんとしている時代であれほどの事件が知られないわけがない。
駿府はただでさえ戦乱がほぼ収まった時代にあって、唯一謀反の噂まである注目度の高いところだし
江戸で起こった元禄赤穂事件程ではないにしろ、英雄を求める当時の武士と
娯楽に飢えた人民がこんな事件を見逃すはずがない。
つか虎眼流って掛川藩の武芸師範だぞ
掛川で一番強いんだって
受け太刀よりも垂れ糸よりも
>>787 垂れ糸も受け太刀も駿河の剣士じゃなかったか?
>>768 豆には温度がないから
真っ黒に見えてるんではないかな
>>786 その辺は若先生と編集も考えているようで
8巻の折り返しに言い訳が書いてあるよ
曰く、美化するのが不可能なほど凄惨だったから
物語に昇華されることなく、芝居にも講談にもされていないって
だから大衆にさほど広まってないんじゃないかね
まあ仕方ない
若先生は常に全開でハッタリかますから
時には矛盾もでるさ
駿府に謀反の噂あったん?
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 13:34:48 ID:HMUJ2GS1O
虎眼流が全国的に有名でないのは、強い弱いではなく虎眼先生の口下手、政治力の無さだろう。
全国区になるには世渡りが必要かと…
>>794 広告代金をケチってはメジャーになれんわな。
>>792 エコーロケーションは盲人にとっちゃ必須技だろ。
>>778 いらこが普通に歩けるのって抜刀して士気が上がってる時だけじゃないの?
普段杖ついてるじゃん。
「杖だってやらせやらせ」と言いたくなるナニかが伊良子にはある
どこで誰が見てるかもわからないのに、杖なしで歩き回る訳ない事くらい想像つくだろ…子供じゃないんだし。
>>797 作中で言ってるだろうがよあれは演技だって
突っ込む前に読み直せよ
深夜逢瀬のためにいくに送る手紙を代筆してもらうってのも
文面によってはちょいと恥ずかしかったかもな
伊良子に恥ずかしいなどという感情があるのだろうか…
恥ずかしいって客観的に自分を振り返る能力がないと感じない気がする
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 18:51:03 ID:HMUJ2GS1O
人にウンコふいてもらうのも平気だもんなあ
>>781 そりゃそうだろ
実際江戸のシュンアンが噂聞いて駿府まで来てるからな
江戸の庶民でも知ってる剣士ってことはおそらく将軍クラスにも届いてるだろうなその名声は
>>783 なんつーか・・作中最強の人間が雑魚ってw
>>804 峻安に伊良子のことを話したのは駿河から来た浪人者じゃなかったか?
虎眼流の実力はともかく名声は全然全国区じゃないだろ
虎眼先生からして駿河藩じゃなくその下の掛川藩の指南役で、忠長の目にとまらないレベルなんだから
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 20:55:02 ID:y4Po83mOO
飼ってる犬が高齢で白内障になって
目が見えなくなって柱とかに頭ゴンゴンぶつけてるの見て悲しくなった
>>805 遠州=今の静岡県西部から来た浪人とあった
掛川かその近辺の人じゃないかな
>>806 それは悲しい…
俺の犬もなった…でも、目が見えてた頃には頭が上がらなかったもう一匹の犬に対して
めちゃくちゃ強気に出るようになって驚いたよ。
>>806 それだけ長生きしてるって事はおまいさんが大切に育てたんだろう
幸せな事だ
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 21:57:53 ID:TxgqlxMA0
イラコは、掛川ナンバーワン。
将棋で言うと、静岡県予選ベスト8くらい?
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 22:33:07 ID:dOJEGrBp0
そうじゃのう
>>794 当時の一大流派の柳生の宗矩に実質勝って引き分け、
天下の徳川家に一度は推挙されたんだから
実力は濃尾無双どころか日本最高クラスだろうな。
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/28(月) 23:09:30 ID:DI6rSQNK0
ちと不思議なんだけど、虎眼先生若かりし頃に『濃尾一帯に聞こえた無双の達人であった』
ってことで『濃尾無双』を名乗った(そして誰にも文句言わせないほどの実力があった)のは
わかるんだけど、その後、掛川藩武術指南役になったんやろ?
そしたら、『濃尾無双』を名乗り続けるのはおかしくね?
美濃尾張にいない流派にそんなの名乗られたら、濃尾の剣術家の立場・面子がないのでは?
(特に尾張柳生家とか)
若かりし頃の虎眼先生は羽織の背にでかでかと「濃尾無双」って書いてあるのがヤンキーっぽい
>>756 稲垣足穂はなぜか女房子もちなんだよなあ
>>777 これはドラクロワ「オフィーリアの死」のオマージュにござるか?
>>817 子宮の所にえい児が見える。むしろ夜鳴き石のたまを思い出した
範馬勇次郎と虎眼先生が本気で闘ったらどっちが勝つかなぁ?
虎眼先生は七丁念仏所持で
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/29(火) 08:27:42 ID:J+B7/2DcO
>>820 勇次郎は、もう現実を超えてる。空も飛べるんじゃないか?
その点、シグルイはまだ現実スレスレで若先生の技量が素晴らしいのでござる
藤木…できておる喃、できておる喃。
八重…飯はまだ叶、飯はまだ叶。
>>814 原作では虎眼は名古屋在住だから濃尾無双でいいんだろうけど・・・。
シグルイだとなぜか掛川在住になってるのに濃尾無双なのは原作のままなんだよね。
居住地が名古屋→掛川と、原作と比べてスケールが小さくなったのに、
シグルイでは柳生に勝っちゃったりとか、力量は逆に大きい設定になってるから、
ちょっといびつな感じだな。
>>823 虎眼先生って原作じゃ柳生に負けるん?
漫画しか読んでない俺から見たらマジで無双な強さなんだけど>先生
>>824 原作には柳生は出てこないよ。
虎眼の事跡としては、
・濃尾で無双の達人といわれていた
・名古屋城下の道場を荒らしまわったらしいが、どうも嘘っぽい
・晩年弟子が1000人いたが、この中には三重が目的のスケベが少なからずいたらしい
こんなかんじ。かなり簡潔。
舟木との因縁なんかも原作にはない。
登場する弟子も藤木伊良子牛股の3人だけ。
>>825 dクス
小説だと虎眼先生が弱かったかと思ったw
どうもありがとう
伊良子が道場破りに来た時、途中までは門前払いしそうなほど余裕こいてたのに、
「臆したか!」と言われた途端、BTTFのマーティーばりにブチ切れるのが印象的。
あれじゃ、どの道長生き出来んわな。
あ、八重じゃねーやw
三重だ三重
通勤経路に居酒屋みえって店がある。
結構繁盛しているようなのだが入る勇気がないw
>>829さま呑んでくださいまし憎い憎い憎いどんぺりを……
>>793 関ヶ原直前の上杉景勝とか、正宗とか結城秀康とか庶民は好き勝手に噂するからな
>>794 まあ腕前だけではなかなか出世できないのは現代社会と同じか
300石とはいえ柳生1万4千石とは比べ物にならないわな
>>795 営業部長が牛・・・・・はまあ良いとして、部長補佐が藤木では会社が発展しそうにない罠w
課長クラスもイカれたのが多いし
>>814 口先での抗議や政治力を使ってどうこうなる問題でもないし
メンツを回復しようと思ったら実力行使しか無い罠。
で、伊達にされると
>>832 柳生はもともと数千石の豪族だから。
同じ将軍指南役の小野次郎右衛門なんかは数百石程度だったと思うよ。
一方1万5千石程度の掛川領主の剣術指南役に過ぎない虎眼が300石ももらってるのは大杉。
岩本家が三百石なのはおそらく
原作で駿府が藤木を三百石で雇おうとするのに掛けてると思われ
ま、今の感覚で言えば、年収6千万くらいか?
住み込みの使用人5,6人雇って、子供を部屋住みで10人くらい余裕で養えるレベルだな。
江戸時代の米一石は大体、一両と同じぐらいの価値らしいから
江戸初期の300石だと3千万ぐらいじゃね
>>832 虎眼流は全国区デビューこそ果せなかったものの
ローカル指向に切り替えてからは
『伊達にして帰すべしキャンペーン』が大当たりし、
掛川では知らぬもののない企業になったのでござる
藤木営業部長補佐はああ見えてやり手で、
地元有力者(孕石)の覚えもめでたく中々あなどれない存在である
まあ、藤木は堅実だよな。
伊良子みたいに派手さは無いけど、着実に地歩を固めてる感じだな。
もっとも、虎眼流の営業活動は同業者を恐喝したり伊達にすることだから、堅実もクソも無いが。
>>840 でもあの世界の合法ギリギリのところをついて一線は越えないから
意外と堅実なのかも知れない
牛に制止されなければ検校屋敷で伊良子に斬りかからんばかりだったし
酒ぶっかけられて挑発されたら血吹きかけて挑発し返すし、決闘状送られて喜々として出かけるし
藤木が堅実とはとても思えないのだが。
というかシリアスなので気付きづらいが冷静に見るとやってることは子供と一緒だなこいつらw
皆曖昧であるから喃
>>843 同意だわww
原作の小説見たら無残すらとおり超えて
なんじゃこりゃーと思う凄まじいアホ展開だった
藤木が刀ほおりだして伊良子が空振りすると脇差で両断されたとか
いくとみえは伊良子の後追いジサーツとか
挙句藤木がゼンゼン関係無い女に横恋慕した挙句野垂れ死にとか
登場人物全員 ア ホ の 博 覧 会 か と
ぶしのいっぷんのほうがもちっと氏に方に必然性あるだろと
漫画はもうちょっとまともな展開になるのだろうが
山口さん失笑しなかったんだろうかw
>>845 男同士で抱き合って死ぬ展開が多いから、若先生はそこが気に入ったのかも知れないなw
>>845 そんな原作に興奮してさらに劣化させた作品を生産している漫画家さんの立場は?
釣りだな
そうじゃなかったらもう死んだ方が良い
れっけさくひんっていうか「ターちゃん化」かもしれへんw
>>846 いえてるwwスプラッタ+ゲイがあのおかたの醍醐味だし
残酷描写と笑いは表裏一体なのかも
>>838 へぇ、年収三千万で使用人を10名以上雇って、内弟子も10名はいたはずなので
弟子への指南料やパトロン、カツアゲとかで結構他にも稼ぎがあったのかな。
あらすじだけ見たら馬鹿っぽくても
作品としては面白く仕上げるというのも
偉大な才能
同感だが、この連載って武士生活の美化に対する明確なアンチテーゼに見えた
ステータス信仰と自己愛に満ちた機構の中、
人間本来の自由や成長性が潰されてく悲しい話
今読んでるけど原作が山口センセの手で迫力がましてって、
アウトサイダーアートのようになるのがスゲーって思う。
ここまで気を引かないと売れないんだろうな、漫画って
サイバー桃太郎とかインパクト凄かったからな
あの絵は山口センセ本人の個人の才能だけではできないだろな
>>852 夏は無双虎許しでボーナスを支給してたのだろう。
あらすじ
道場破りに来た美剣士が内弟子となるが主人の妾に手を出した門でリンチの上追放メクラとなるが元主人の更に上役のメクラに取り入って復讐を果たすも
何だかんだで最後は仇討ちに燃える主人公に敗れ何故か親の敵にラブラブだった娘も後追い自殺主人公はその場で一目惚れした娘に乗り換えアタックするも玉砕
>>854 封建社会の中なのに
藤木は大切な女性の為に剣を振るうし、伊良子は野望剥き出しで
枠の中でも割りとフリーダムに生きてると思うがな
脇役に関しては完全同意
>>855 小池画塾と云うならば修羅雪姫のインスパイアーがあったのかな?
流石にリアルでは御座いませぬが
死狂う芽衣子さんに伊良子様が被るかもしれませぬ
>>860 それほど具体的なものではないが、子連れ狼とかサハラ、修羅雪姫などの影はうっすらと
それよりお主、もう少しでIDがシースリーピーオーでござるぞ
>>859 しかし結局、藤木も伊良子も残酷な武士社会の渦に巻き込まれて
志半ばで死んでしまうのだろうな
というのが原作から予想できてしまう…
若先生はただの虚無主義的な話としてまとめはしないと思うけどね
>>845 > 登場人物全員 ア ホ の 博 覧 会 か と
アホにあらず!シグルイにて
>>845 必然性がないから残酷なのに。莫迦なの?加減するの?
>>862 若先生のテーマは挫けない心だし
藤木も伊良子も「抵抗する奴隷」だな
そこが美しい
藤木って虎眼が50石かそこらの藤木家の養子に押し込んだんだから、
いちおう「奴隷」を所有する身分の家の跡取り息子のはずなんだけど。
社会秩序の恩恵を受けているんだから、社会秩序によって不利益を受けても
文句は言えないよ。
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/31(木) 10:15:23 ID:T5xSuUyI0
つかその恩恵を失っていくんだし
その衝撃は大きいんじゃね
上げちった、スマソ
>>866 藤木が文句言いたくなっても仕方がないと読者が思えるように
忠長を史上最低のクサレ暗君に設定したのでは?
あの男の仕打ちは社会秩序による不利益なんてものをはるかに超えている
つか、権力を逆手に取って自ら秩序を破壊している
>>867 もともと拾い物の恩恵だし、藤木にしても伊良子にしても
やりたい放題やってきたんだから、どんな目にあおうと残酷
ではないし、運命に抗いもがいたところで全然美しくないよ?
>>866 源之助が藤木家の養子になったのは、源之助を侍にするための
便宜上の事なんでは。
商家の娘を輿入れさせるために、旗本の養女にする、みたいな。
少なくとも源之助が、藤木家の養子になった恩恵があるようには見えない。
藤木はやりたい放題してないだろ
農民から支配層の武士にステップアップしたのだから
それだけで恩恵は受けてると思われる
藤木はやりたい放題はしてないよな
むしろ社会の制約のために死ぬ自由さえ奪われてる
>>871 跡目のいなくなった藤木家に養子縁組認めさせた、みたいな記述があったから、
次期藤木家の当主は源之助だろう。ただの名目上の養子とは違うと思われる。
藤木家は罪を得て逼塞しているが、元は1000石の家老だったから、本来の格からすると、
300石の剣術師範岩本家より格上。
百姓の末っ子に過ぎない源之助がそんな家の後継者になれること自体大変な恩恵。
家督を継げば虎眼先生と同じ掛川藩士、つまり同僚になれるわけだ。
当然養父が受け取ってた扶持も自分のもの。それどころか、勤め方次第では
岩本家に取って代わることもできるだろう。まあ藤木はそんなキャラじゃないっぽいけど。
>>873 たとえば「あいつはやりたい放題している」という場合でも、
本当にやりたいことをすべてやってるわけではないでしょう?
急展開で未来から藤木と三重の娘と名乗る女の子が出てきて、
藤木が三重以外の女性と結ばれると自分の存在が消滅してしまうと言い、
藤木と三重に対して今すぐ子作りをするよう強要するけど、
間をおかず他にも舟木千加のとの娘、磯田きぬとの娘を名乗る女の子がでてきて、
さらに伊良子いく忠長船木兄弟その他剣士たちの雑種息子娘が続々と…
毎回ドタバタするエロコメディになり、御前試合は嫌がる藤木の貞操をかけた試合になる
種色選択はキグルイなり
藤木のやりたい放題→伊達の量産、三重様とちゅっちゅっしたい
>>874 説明能力ないならマンドい主観垂れ流さないでよ。
スレが荒れてしまいまする(´・ω・)
>>877 え?説明する必要があるの?仕方ないなあ。
伊達し放題殺し放題貝殻置き放題
これでいい?
まさかこんなこと説明しなきゃいけないとは思ってもみなかったよ(´・ω・)
>>874 >次期藤木家の当主は源之助だろう。
でも、虎眼流の跡目を継いで三重様の婿になるってことは岩本家の
当主になるってことでしょう。
虎眼先生も源之助も、藤木家の事はどうでもよくなっているのでは。
当人達が価値を認めていない家名なんて、恩恵も何もないでしょう。
>>878 頭悪いやつが人を見下すポーズを取るのって
一番かっこわるいよ
ID:KS2UqdSZ0は「武士の男=上位数%の社会的支配者」の一員である藤木が
「奴隷」という言葉で表現されたのが気に入らないのだろう。
奴隷というのは言葉の綾で、藤木の社会的地位とは関係ないとは思うのだが。
>>843 理不尽な逆ギレのために身内が4人も殺されて死体を晒され
犯人がのうのうと現われたらブチ切れて犯人を殺したくなるのは自然だと思うがなあ
しかも藤木は涼の首の第一発見者で、
内通者の興津を殺すことになるという壮絶な体験をした後だ
まだ理性が効く状態だっただけまだマシでは?
しかも敬愛する虎眼を検校の権力と夕雲を使って殺そうと画策した戯れのあとだしな
>>881 ぜんぜんそんなこと思ってないよ?
むしろ剣闘士奴隷のごとく華々しく散ってほしいと思ってるくらいだが。
>>879 それは虎眼が死んだあとに重役から聞いて初めて判明したこと。
ということになっている。7巻117ページ
伊良子のほうはどう思ってたのか知らんけど。
そもそも百姓の子供に過ぎなかった藤木が武士となって虎眼流を学べている時点で
藤木という家から多大なる恩恵を受けてるんだよ。
藤木が好き勝手してるっていう発想がそもそもどうかしている。
あいつは武士のルール・虎眼のルールに縛られまくっている男。
血を流すほどに耐えながら惚れた女のレイプに加担する男。
>>883 あ、そう?
そりゃ誤解してすまんかった
>>884 虎眼のルール=藤木のルールでしょ。
少なくとも伊達にしまくったり殺しまくったりするのには
何の疑問ももたずやる気満々で実行してるわけだが。
藤木は凶悪な過激派の中核メンバーだよ。
責任を虎眼に押し付けるのはよくない。
伊達こそ藤木の望み
惨殺こそ藤木の希望
>>886 難しかったかな…
説明能力ないならマンドい主観垂れ流さないでよ。
スレが荒れてしまいまする(´・ω・)
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/31(木) 15:19:55 ID:UkiVWPtT0
話引っ張りすぎだ
なげーよ
つまらん
さっさと御前試合やらせろ
>>883 >それは虎眼が死んだあとに重役から聞いて初めて判明したこと
いやいや、それ以前に跡目候補に挙がっていたでしょう。その事です。
それに源之助が藤木家の養子だから虎眼流を「学べている」のではなくて
虎眼流に入門させるために、藤木家をダシに使っているように見えます。
>>884 えっ?藤木源之助はメチャクチャ好き勝手やってたと思うけど…
>>875 ヨメいろネタ自分も考えたことあるw
むしろ、美しい未亡人きぬと童貞浪人藤木
そして愉快な仲間達が織り成すちょっぴり切ないラブコメディ
『めぞん残酷』的展開を希望する
>>889 それ以前のは「虎眼流」の跡目とあるな。岩本家のではない。
藤木と伊良子が争っていたのは家の跡目ではなく流派の跡目と言うことになってるよ。
もっとも三重さんの公開セックスのときに伊良子が
「三重さん死んだら岩本家絶えますよ」と言ってるが。
伊良子のほうは岩本家もらう気満々だったようだが、藤木のほうは違ったというわけだ。
藤木源之助が藤木源之助のまま虎眼流を継いだところでなんの不思議もない。
岩本家のほうは源之助と三重の子を虎眼の養子として継がせればよい。
他家の嗣子を婿にするんなら、当時としてはむしろこっちの方が自然だろう。
>虎眼流に入門させるために、藤木家をダシに使っているように見えます。
ダシだろうがなんだろうが、藤木家の恩恵受けてるでしょ。
藤木家の養子だから剣術を学べてるんじゃなくて、武士の家の子だから学べてるんだよ。
藤木家という、武士の家から恩恵を受けているんだ。
いや確かに藤木源之助が藤木家から恩恵受けていないっていう主張は
ナンセンスだと思うよ。うん。
藤木が藤木家と岩本家のどっちを継ぐ予定だったかは描写を省かれてるので知らんが
>>887 え?
俺は全然理解できたけど・・
理解能力ある??
頭大丈夫??
ゲスな自演だなあw
>>888 一気読みすると迫力あるし面白いんだけどな
ヘルシングやJOJOに作風が似てるね
>>898 俺は最近一気読み組だが、蝦蟇のエピソードは正直いらん。
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/31(木) 18:10:03 ID:/1zDnuOiO
蝦蟇は、今後の展開次第だなあ。笹原とやらせるために出したんだろ?
ガマ編の最後はなぜか妖怪大戦争になって意味が分からんよねw
せめて妖怪vs人間にしてくれないとシグルイ読んでる甲斐がない
ガマ編は戦術鬼をデザインしてた若先生の食指に触れたのでござろうw
笹原先生はなぜ闘技場に参加してるの?
ガマぶち殺す為?
今宵はおみくじの日でござる。
>>884 > 血を流すほどに耐えながら
あのはなぢはそういう事だったかw
>>890 その好き勝手を具体的に列挙してみぃw
>>903 駿河藩最強を決定する御前試合だし、出ないわけにはいかないだろ
>>892 >それ以前のは「虎眼流」の跡目とあるな。岩本家のではない。
虎眼流の跡目と岩本家は切り離してはあり得ないでしょう。
でなきゃ、娘しか産めなかった三重の母親への仕打ちはあり得ないし、
岩本家は掛川藩の剣術指南役なんだから。
>ダシだろうがなんだろうが、藤木家の恩恵受けてるでしょ。
利用しているのと恩恵を受けるのとは違うでしょう。
むろん藤木家自体の現状の描写がない以上、作品から受ける
印象でしかないけど。
>>895 はいはい
自演じゃねーからな
>>905 具体例既に列挙されてますけど
基本藤木はムカついたら我慢せずすぐ殺すか半殺しだからw
女に対してはしょぼいけど
鈴やちゅぱもすぐに実力行使してるので
ムカついたら即成敗は藤木に限らず虎眼流の傾向だろうな
>>905 駿河藩最強決定戦…そういう主旨だっけかw
>>906 もういいよ…。
藤木が藤木家の養子になることで
利益を得てることにかわりはないんだから。
>>906 常識的に言って、流派の跡目と家の跡目は全くの別物。
柳生のような例外はあるが、ほとんどの剣豪の家は後に宗家の地位を手放している。
柳生クラスの大物ならともかく、田舎剣術とあざけられる虎眼流程度では・・・。
虎眼が掛川藩の指南役だからと言って、その職が世襲できるわけでもないよ。
>利用しているのと恩恵を受けるのとは違うでしょう。
武士の身分を「利用」できるほど藤木は大物ではないよ。
貧農の子倅でありながら何の功もないのに突如武士としての地位が与えられてしまった。
普通だったら一生兄貴にこき使われて泥にまみれて生きていかなければいけないところだったのに、
ものすごい恩恵だね。
>>907 > 基本藤木はムカついたら我慢せずすぐ殺すか半殺しだからw
「お家」を貶められたら報復するのは武士として当然のこと(と藤木は思い込んでる)なので
好き勝手な行動でもなんでもない。
藤木はあくまで武士としての行動規範(マイルールだけどw)に基づいて行動しておる。
好き勝手というのは伊良子みたいに本能の赴くままにスケコマシてるよーなのをいう。
スケコマシはまだ良いが、
自分のために母親を殺したり
医者を殺したりするのは許せんな
藤木はルールに基づいてやってるイラコは欲望に基づいてやってる
成敗にしても怒りに任せてやったんじゃいないわけで
上泉伊勢守から伝わる新陰流の宗家を継いだのは尾張の柳生利厳で、
柳生家当主かつ将軍家剣術指南役である宗矩の系統は分派にすぎない
鮮やかにござる。
>>905 > その好き勝手を具体的に列挙してみぃw
当たれば死ぬ程の石を上から投げ落としたり、気に入らないヤツをフルボッコにして馬糞を口に詰めたり
そこら辺の娘のケツの穴に木の枝を突っ込んだり・・・・
>>917 本当にけしからん奴だな藤木源之助は(`・ω・´)
御目出度う御座りまする
気に入らないやつをぶん殴れる、ってだけですごく自由奔放と思うやつと、
それ以上に欲望のままに動かなければ、好き勝手とは言わないと思うやつとのギャップが止めどなく埋まらない。
御目出度う御座いまする
御目出度う御座りまする
あの時代はなんて言って新年迎えてたんかね?
無知な俺に教えて
江戸時代にはもう今と変わらず年賀状もあった
はず
今と違って郵便制度が整ってなかったんだから
年賀状っていうか
年始回りの挨拶とかだったんじゃないかね?
明けまして御目出度う御座いまする
>>925 いや飛脚大活躍だったんだぞ
ちなみに庶民には新年周りとかない
今年は虎の年にござるな
魔神モードの虎眼先生の年賀状でも送りたいところだが
送る相手がおらぬ
あぁ虎眼先生描けば良かったのか
タイガーマスクにしちまった
先生の年賀状を送られても縁起がいいのか悪いのか
ああそう言う発想…w
曖昧先生の年賀状ちょっとやだなw
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/01(金) 15:59:50 ID:gc3tWV3B0
当時は、ネットも鎖国してたの?
3年B組曖昧先生
絶縁したい人に虎眼先生フェイスオープン年賀状を送りつければいい
935 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/01(金) 18:41:54 ID:wmhX5FL40
「磐音」見てた。○HKで『シグルイ』やってくれないか喃
『いねむり藤木』む〜ざんむざん
実写じゃなくてNHK人形劇にして欲しい
浄瑠璃かスーパー歌舞伎でも良いけど
938 :
【豚】 :2010/01/01(金) 21:57:07 ID:yVRCUIl/0
すっげぇ同意で候
忠長様の描写がどうなるのか気になるでござるな
>>937 NHK人形劇はプリンプリン物語で「入浴シーンは教育上良くない!」と
抗議を受けたあとで「強姦未遂シーン」を放映する尖がった精鋭ぞろいぞ!
うどん玉の忠実な再現くらいはやってくれる。おぬしはそれを見たいと申すか!
俺は見たい。
ホォオ!
人形劇なら伊良子が虎眼先生の前で謡うシーンがかっこよくできそうだ
一万人訴訟が今月からはじまるからNHK解体されるよ。
若先生の表現はほんとにすばらしい
紙から光が見え音が聞こえてくることがある
静玄が牛又に追い回されるシーンで静玄が「誰かぁ、誰かおるあ〜」って言ってるけど、昔の言葉で「おるあ」とか有ったのかな?
「居るか」って意味だろうけど、気になる…
誰かある。
単行本二巻で、ぬふぅ兄弟を倒すとき、「流れ」は道場での使用はいかんと書いておる
ところが、その巻の後の年末演舞で明らかに流れを道場で使っておるのじゃが?
と言うか藤木が苦労の末自ら開眼した猫手からの流れ一閃も中目録とはいえ涼が普通に使いこなしていたし
通い弟子もたくさんいる場では使用するなってことだと思うが
アニメが面白かったから漫画買う予定なんだけど
漫画はどのくらいグロイの?アニメはモザなしで見れたし
ベルセルクとかなら平気なグロ耐性なんだけど
そういえば、スズも妙なキャラクターだったなあ。
前髪の身で中目録義理許しだから、虎眼がかつて世話になった大物の子弟かと思いきや、
出自の低い連中といっしょに内弟子してるし。
家族と死に別れたのかと思いきや、親父もちゃんと生きてて葬列に参加してるし。
まさか内弟子たちの男色のために特別待遇で雇われていたってことじゃあるまいな?
まあ涼がどうあれ、夜の虎子の間で藤木はマイペースに熟睡するわけだが
>>951 そりゃ一旦内弟子になったら扱いは同じだろう
出自が高いからって特別扱いをされる方が切ない
スズは適当なところでお茶を濁して、虎眼流内弟子卒業の規定路線だったんだろう。
スズの親とか虎眼先生としては。
ただスズ自身は藤木に惚れ込んで、マジで虎眼流を究めようと決意してたかもしれない。
>>955 それに気づかない藤木w
人間としては最低の部類だな
いわゆる不器用な男ってやつなのでは
少年の淡い想いに気付かない藤木が人間の最低ラインなら
逆ギレのために何の恨みもない少年を殺す伊良子は生ゴミか何かになるが
>>951 いや涼は術許しだったはず
その他でも他の師範代クラスと同一行動してる描写も多いので、それなりの腕前なんではないかと
>>948の言うように藤木ですら教えて貰えなかった(自分で開眼した)猫手の流れを使いこなしていたのは意外だったけど
そもそも強さのランク付けが曖昧だからな
出自云々については、この時代お家を継いだ当主以外の兄弟は出家させられたり養子に出されたりは普通にあるからな
まあ虎眼流の内弟子連中は殆どが武士とは名ばかりの貧乏家の出身が多かったようだけど
涼はコミックでは祖父の関連で義理許しとあるけど、
何か他の設定があるのかな?コミック派なので、ちょっと詳しくはないんだけど
>>静玄が牛又に追い回されるシーンで静玄が「誰かぁ、誰かおるあ〜」って言ってるけど
そういうとっさの発言で、地声が出て育ちや生まれがバレる伏線になるかもしれないね。
大韓航空機爆破のキムキョンヒも、缶コーヒーの飲み方がおかしいので、公安に北チョン
だと見抜かれたらしいよ
(缶コーヒは日本独自のものらしい)
>>960 なあ? コンビニ版でも義理許しとあった。
義理許しでも油断した相手なら首チョンパできるぐらいの技量と度胸があるんだから、あの年にしてはたいしたもんだろう
多分涼でも3,4人は伊達にしたり殺したりした経験ある
虎眼流の麒麟児みたいなキャッチフレーズで、出てきたとたん
ぶち切れて浪人者の首叩き切ったもんだから、すごいやつが現れたと思ったんだけどね。
新撰組で言うところの沖田みたいなものかと。まさかすぐリタイアするとは、意表を突かれたな。
っていうか、あのあたりすごいよな。名前つきの新登場人物即死しまくり。
なんとかいう侠客がでてきたとたん即死。
浪人者も1人即死、残りも1人を除いて準即死
スズも準即死。
いちいち名前付けんでもいいやんw
っていうか石落として殺すなw
あの当時は脇役にも妙に存在感があり申した。
TVで柳生武芸帳見てるけど話がよくわからん。
柳生但馬が十兵衛にぬっ殺されたけどこれでいいの?
>>964 これからは笹原、マゾ、きぬなどの原作キャラが引っ張って行くだろうから大丈夫だよ
若先生はヒロインを即脱がすけど、きぬの裸は出し惜しみして欲しいな。無理かな
それでも三重は一度もまともに脱いでない
気がしてならぬ。
968 :
959:2010/01/02(土) 23:29:18 ID:B4dRe9uq0
>>960 スマン、今4巻を探して読んでみると義理許しで間違い無かった
直後の宗像進八郎の術許しという記述と混同していた。
ただ4巻見て気になったのは、興津が猫手の流れを藤木から盗んだとか自慢げに言っていたところ
宗像は掴みを会得していてちゅぱは普通の流れだったので
藤木(免許皆伝)>宗像(術許し)>涼(義理許しだが掴みを会得)>興津・ちゅぱ
ってことになるな。丸子は不明
素手で飯食ってたヤツを瞬殺したちゅぽや、メクラを驚異的な身体能力で脅し上げた
興津より涼が上とか違和感あるけど
藤木と興津で同じ技で段違いに差があったように
技を知ってれば強いわけではあるまい。
普通に涼が一番下。
>>963 立ったキャラが出て来て、すぐ死ぬのは
まちがいなく小池師匠の影響
家に飾ってある刀で柱に星流れやってみたら、刀と指が折れたお
病院に行って参る(´Д`)
13巻読んで
「剣は腕で操るものではございませぬゆえ」
という言葉にピンとこなかったんだけど
つまりは暗に何が言いたいの?
相手が激怒するからには、失礼な皮肉が込められてるんでしょ?
「心」と言いたいのか「才能」と言いたいのかは判らない
ただいずれにしても藤木が「両腕揃ったところでお前の息子じゃ剣術はモノにできん」と言外に含んでいたのは確実
ていうかこの程度読み取れないなら絵本からやり直せ
「片腕になったから片腕剣法教えてくれなんて発想する奴は剣術への理解が足りない」
これを剣術師範とかが云ったんじゃなくて
(多分笹原が云ったならその通りですねで引っ込まざるを得なかった)
フリーター状態の藤木が高級官僚に言い放ったということかと
磯田きぬを出したって事は藤木がきぬに惚れるまでの流れも綿密に描写するだろうな
伊良子倒した後も長くなりそうだ
14巻はまだでござるか
>>973 ま、藤木の言ってることは、全き正論だけどな。
剣術だけじゃなく武術というものは体全体でやるもんであって、腕で剣を振るのが上手いだけじゃ駄目。
剣術になってない。
基礎をきっちりと体に叩き込んだ上で、自分に足りないものは自分自身で工夫するしか無いんだよ。
安易に「隻腕の剣法」を他人に教わろうなんて考え方は、そもそも基礎が出来てない証拠だ。
>>978 いや、武術が体全体でやるのは常識で、むしろ足捌きが基本だとか言われるくらいだから、
武術熱心な前髪とその伯父が、その程度のことを分かっていないはずはないよ。
分かってるからこそ、藤木の言葉を侮辱(初心者扱い)と感じて怒ったんだろ。
っていうか、剣術は両手の握りもかなり重要だ。
日本刀の特性から、両手を絞って引き切る動作が必要だから、
通常のそういう動作ができなくなった前髪が、隻腕の藤木に弟子入りすると言うのは
非常に理にかなっている。
>>976 何をいっとるんだ。伊良子様が負けるはずなかろう。
>>979 相手側は、片手では槍は使えない、通常の剣術も無理
ということで、片腕の藤木の剣術を学ぼうとしたのだけど
藤木は皮肉とかそういったものは抜きにして
自分の、虎眼流の考えを言っただけだろう(海岸での伊良子との会話の時みたいに
まぁ、藤木の超KYは今に始まった事でもございませぬ故。
藤木が断り方をもうすこしこう、相手の立場を
考えた言い回しをしてれば、藤木もシンゴも
万事仲良く収まった。
藤木の発言は正論であるが、理不尽といって
いい仕打ちで片方の指を失わせた相手に対し
てはあまりに思いやりがないというか・・・
笹原もへんな遺恨を納めるべく場を設けたで
あろうに。
誰か次スレある。
>>979,981-982
うん。
その解釈にして、藤木がナチュラルにKYだったとみると一番スッキリするな。
剣は腕じゃなく、体全体で振るんだぜ、とか言うよりは。
指を飛ばしたのは理不尽とも言い切れなかろう
藤木を侮辱した猪又も悪い
だからこそ笹原も猪又オジサンも
晋吾から事情を聞いた(であろう)後は藤木を許しているのでは
そうなんだけど、笹原さんも言ってたように
「加減しろ、莫迦!前髪だぞ」なんじゃないのかな
生野みたいに即斬られてもある意味仕方ない、
で済むほど侮辱というものは重いと見られてるわけだけど
相手は年齢的に子どもみたいなものなわけだし、実力差はもちろんある
そんな相手のしたことに対する仕返しにしては度が過ぎてる、と
>>973 息子を障害者にされて怒り心頭、しかこれで大騒ぎすれば自分も息子も株が下がるのは必至。
そこで熟考して、藤木を許すばかりで無く召し抱えて度量の大きさを見せつけ、息子のマンツーマン
指導もして貰おう。これぞ一石三鳥!
あの空気読めないゴミクズも大喜びでこの話に乗るだろう。
何てストーリーを想像して話をしたら、ニベもなく断られたんだからそれだけでブチギレて当然。
当時の武士、それも金を持っている武士は貴族と同じ特権階級、それを断るなんて想像すら
出来無かったんだろう。
あのセリフにどういう意味が込められてとかはあまり関係無い。藤木だって達人みたいな深い考えは無さそう。
酷く無礼な断り方をした。ただそれだけ
まあ、あの親父は体面大物面したいだけの小人っぽいので、召し抱えられていたところで
親子で藤木をいびって鬱憤晴らししてた可能性も高いと思う。
指を飛ばした云々は虎眼流としては
至極まっとう(?)な選択だとは思うけどKYなのは
息子を伊達にされてまで穏便に澄まそうとしてる者(体面を重んじてだろうが)や笹原の体面に思いが至らないところだな。
大体、そこに思いが至る人間だったら
そもそも貝殻事件以降のドロドロは無かった訳だがw
しかし
こんな事は既に語り尽くされてると思ってたけど
以外と話し続くもんだなw
スレは語りて尽くされるものではありませぬゆえ
992 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/03(日) 14:35:08 ID:djYQ3XM20
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/03(日) 14:36:27 ID:djYQ3XM20
厂`^Z , イ |_ 。 。 厂レ1
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>>981 だろうなあ。
というより藤木自体、隻腕の剣術なんてやってるつもりが全く無かった気がする。
単に左腕を伊達にされただけ、という感覚でいたと。
現にあの後の稽古で、在りもしない左手の剣で受けようとしてたし。
上級武士の子弟だから左手で字が上手に書けるようになれば
文官系の仕事を周旋可能なのがせめてもの救いだな
>>994 それはどうなんだ?
存在しない左手の感覚を生々しく・・・、という描写は、
それだけ虎眼流にとって左手が肝だったことを示す描写だったんじゃ?
>>994 ありもしない左手で受けてどうするんだよw
実戦だったらまた斬られてるじゃないかw
あのシーンは単純に、伊良子風の構えを見て、つい左手斬られたのを忘れて
体が勝手に牛股といっしょに研究した下段封じやっちゃっただけだろ。
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