【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
礼は常陸の佐竹に申せ
我らに
>>1乙つもりはなかった
>>2 ありなん殿(前田利家)を付け加えてくだされ
なんとも"にひゃ"っとした新スレよ
>>1 それ、乙。
残りの朝鮮イベントって
何かあるの?
>>8 この戦で一儲け企むコニタンの伏線回収や、ちょっちゅねvs虎のリターンマッチが…あるか?
>>8 ずっと先の話だが委舜臣の死
ノブや宗匠のように華々しくも悲しく描いてくれるかな
>>10 へうげ世界ではそれほど重要ってわけじゃないから描かれない可能性もありそう。
重々しい正統派っぽい武人という描かれ方だったし、出番は今後ないでしょう。
もちろん「もう一年か…」ということもなくw
>>5 然とありなん……ではのうて、あり申す(断定)ぞ?
航海技術、突き詰めれば造船技術の未発達が日本の欠点
ロジスティックスのテクニックが結局勝敗を分ける。
>>12 初登場ページをめくるまで「さて、今度は誰の似顔絵なのか」と思ったものです
>>15 そんなことより荒山徹読もうぜ!
『オール讀物』の朝鮮通信使の話がオススメだよ(多分最終回だけど)。
荒山先生は身体の半分は柳生と朝鮮でできてると思うんだ。
後の半分は小麦粉か何か
>>14 いつからへうげものはWW2の話になったんだ
迫る亀甲船に織部の船風前の灯火!
その時、玄界灘にタイムスリップしてきたイージス艦がry
金吾は出さんの?
>>10 「調子に乗って追撃してたら罠に嵌って右往左往しているところを味方の流れ弾にぬっ殺されました」
じゃ絵にならんだろう
>>23 金吾のものと言われてる交差した鎌模様の陣羽織等を見ると
金吾って美的感覚は優れてたと思える節はあるんだがな、茶人としてはどうなんだろ?
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/27(金) 07:14:04 ID:Xe9pr6IcP
毎度、戦国の岐阜なら斎藤氏だろ…と思うが、
駿河や房総の奴らが家康や本多忠勝のイベントは大々的に取り上げるのに今川や里見にちなんだイベントはショボいのと同じか
戦国武将の銅像なんかはすでにお腹いっぱいでござる。
>>23 やっとわかった。秀秋のことか。
まだへうげには登場してないよね?
>>29 ありなんJrゆかりの地元の地場産業にご協力お願いします
秀秋が出るとしたら肖像画そっくりになるんだろうな。
ボヒヒヒヒ
>>27 さすがは、屋敷を建て始めてから褒賞を当てにする我らが主人公の出身地
金吾中納言はわりと使う呼び名なので憶えといた方がいいお
なんとなく織田の源五的な幼名なのかと思っていたら、右近的な役職名だったのか>金吾
源五は愛称だろ
織田の源五は人ではないよ
ていうくらい京童に愛されてるし
金吾中納言はホモと同義語なので憶えといた方がいいお
>>40 如庵の人にへたれ呼ばわりされていた有楽斎みたいだぞ
国立博物館へ行ったら
小堀遠州の鎧やら茶室がありました。
>>41 如庵の人が言うなw
いや、逆に如庵の人だから言えるのか
じょあ〜ん
うん、ふと思いついただけなんだ。
忙しくて先週のへうげを見れなかった俺に誰かあらすじを説明してくれ
織部が大砲撃たれた
英子が穴に入れられた
イルボン船がぶつかって来たので、ウリナラドラゴン船が斜め上を行くが、味方に着地して沈没
波田さんが鉄砲で撃たれた
>>44 関ヶ原などの戦場では刀を振るって敵を倒すというのが出来なくて
代わりに部下が倒して首を取り上司である有楽斎に差し出したと
自分と一緒に見学していた美大生らしい若い女性にも案内係が話していた
>>50 なんか、エロマツゲがお公家さまみたいなイメージになっていくw
>>51 自分が産んだ息子3人のうんPならば始末した事はあるけど食べた事はないな
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/28(土) 23:01:34 ID:84SIWJB9O
ゲヒと英子の息子がゲヒの血を唯一の男系と受け継いでくのかな?
数寄の血は耐えぬ!みたく
>>51 胆を嘗め病憂いし子の思い
止むに止まれぬ癖となりけり
まぁケツを嘗め糞を喰らうのは犬食文化とイコールだからねぇ
(犬はお互いの糞を食い合うので養犬はコストがかからない)
チョソ人を誹謗中傷するつもりは無いが21世紀なんだから
犬食を誇るのはヤメレ こっそりやれ
そういうこというのもヤメれ
南坊殿ペロリフラグみたいだ
何度読んでも>51が言いたい事がよく分からないな
ゲヒ殿が剃毛した野良犬、座りしままに食うは義弟殿
>>56 >ケツを嘗め糞を喰らうのは犬食文化とイコールだからねぇ
昔の中国じゃ豚の餌に人糞使ってたらしいが、豚食文化もスカトロとイコールか?
>チョソ人を誹謗中傷するつもりは無い
だったら当たり前のようにNワード使うのもヤメレ 極東版かハン板でやれ
かわいそうな人だからほっときなさいって
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/29(日) 00:44:22 ID:G4RNwSPJ0
>>38 織田の源五は人ではないよ
お腹召せ召せ召させておいて
我は安土に逃げ帰る
>>46 朝鮮の「亀」船が攻撃してきた
古織の股間の「亀」が英子に攻撃した
>>38 今で言うと「実況民に大不人気!」みたいな
有楽さんマジぱねえっす
有楽町で逢いましょう〜
>>66 将来的に絶対使われるであろうタイトルバレはやめれw
ありなんありなん
関が原の行方しだいで「按針町で逢いましょう」に変わったかもしれないのだぞ
>>70 漢字の「がちょう」をしらないけど読めたw
でも俺が思うにね亀田殿は内藤殿に勝てないね
トラも左様に思うか…
今夜、教育テレビで秀吉の朝鮮侵略をやるね
「すれ違う講和交渉」
「日本に連行された捕虜の悲劇」
日経新聞の連載小説で
家康のときの交渉の話が出ていたな
あれが本当なら家康すげーと思うのだが
まさか思い込みや単なるいいがかりじゃないよね?
これは…親が独眼竜政宗のファンだったのかな
>>63 オナゴと船とは切っても切り離せぬもので、一度上に載ったら下は地獄よ極楽よと申します。
昔は津軽海峡冬景色を下ネタにして歌ったものでありますが、今やどちらに載りたくとも
イくにいかれず、ヤりたくともヤれず…船中でオナゴの船を漕ぐゲヒ殿が羨ましゅう御座候。
船に女性の名前をつけるのは、どちらも「乗るもの」だからとかなんとか。
じゃあ 磯野フネは・・・
波、平らかにイクと申します。
波平、フネに乗る。
>>62 有楽の武辺、末の初物♪
とかも歌われるし、ホヒョンと違って庶民に愛されているな〜。
>>82 いや、名前からすると波の上に船が乗るはずだ。
>>86 其処に巨穴があるゆえ
ただ飛び込むオノコは居るや否や
豪州では、嫌いな政治家の名を台風に付けるそうですよ
ソースは土曜の世界ふしぎ発見
超大型で勢力の強い
台風福田康夫は
何かヘンだよ…
>>80 そういえば カツオは
イタリア語で大金時の意
また わが国にも「ワカメ酒」なる
風習がござるな…
サザエはあれだ
横山まさみち的表現
なるほどそう考えると「マス夫」なる名前の響もなかなか乙にござる
それ、甲
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/30(月) 08:19:09 ID:yMK9r9MX0
>>66 一本切られた旧七本木を通りかかって「古織よ、名を残しそこなったのう、クックック」とほくそ笑む有楽殿を想像したではないか。
>>86 当世(男女共同△)にはふさわしゅうない風習だと思いますぅ byミズポ
マツゲ存命中に有楽町の地名が既に誕生していようものなら、織部化けて出そう
ビルのほとりのティールーム(茶室)か
既出ネタかもしれんが、『聖おにいさん』みたいに現代日本でフツーに生活するマツゲとゲヒの凸凹コンビを連想してしまった。
>>98 舞台を立川から浅草に、大家さんをおばちゃんから父と娘に改変するがよろしいかと
10服は来年の1月10日だっけ?待ち遠しいわぁ
十服を正月十日に初売りし、大幅増刷御礼でゲヒがエビス顔
などという三段落ちじゃあないよなぁ・・・。
記念すべき10服目ということで何か特別なことするのかな?
てか、カバーは何色なんだろう? ゴールド?w
又兵衛レッドか氏郷クリアー
あるいは満を持してオリーブグリーン登場
オリーブグリーンは最終巻じゃないかな、と勝手に推測。
>>カバーは何色
利休が死んだ9巻ではちゃんと黒にしてたなw
最終巻では真っ白に燃え尽きた白とか
カウパーなら透明なんだけどな
>>50 部下が届けてくれた生首を自慢げに家康に披露し
自慢ついでに「これで打ち取りました。」と
名槍を家康に渡してところ、それで家康が指を怪我して
「これは村正か?」と聞かれ
部下に「村正は徳川に仇なすと嫌がられてます。」と
耳打ちされ、図星だったのであわててその槍を小刀で砕いて
取り繕ったマツゲさん。
それがしこりになったのか恩賞はあまり加増されず、
部下の苦労が水の泡。
その逸話の信憑性はどうかねぇ。家康の重臣・本多忠勝の愛槍
「蜻蛉切」だって村正の作だし。
村正にしてみれば言いがかりもいいところだよな
ヤスの家系にDQNがいたから斬られて死んだだけなのにね
暴れん坊将軍でも清康、広忠、信康の死に
村正の刀がかかわっているって話を紹介してたな。
>>112 ヤスの父は病気で亡くなった説が有力なのにね
>>109 「村正やないか!なぜ汝ごときがそれを」
「手前の首を心配せえぇ!」ズバー
村正はその切れ味が突出したブランドだから敢えて諸大名が使うの遠慮するように作られた話じゃなかったっけ?
駿府城の武器庫には村正の刀槍が山積みだったとかなんとか。
>>117 コールドスチール社のKATANAみたいなもん?
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/01(火) 20:45:16 ID:lN6GwutK0 BE:4476492-PLT(12000)
カワイソス(´・ω・`)
>>109 織田のマツゲは男じゃないよ
首をとれとれ煽っておいて
己は媚びるよお釜のマツゲ
関の河原に大雨ふって
泥も血潮も涙に流る
人の世無楽空しきものよ
「草食男子」が新語流行語大賞のトップテン入りですか
困ります
ムラサメブレードってあったな
宗匠食う男子とな
>>122 ああ、セフィロスさんの武器・・・は正宗だった
草ならいくらでも食うんで牛や馬みたいな強靭な体をください
しないよそんなバーベキュー
押入れにレトルトの乳がゆもあるしね。
ごめんなさい、へうげスレでした
ワロタ
それにしてもこの作品だと義弟殿が肉食男子なんだよな
あの時代ではヤキニクの匂いは悪臭なんだな。
>>134 戦場でたまに嗅いでしまう臭いに近いから、死を連想しやすいのかもしれない。
細川ぼんぼんが焼肉の臭いに怒ってたときに同伴してた人はだれだろ?
>>133-135 戦場でうっかり「あ、美味しそう」と思ったら
実は牛でも馬でもない肉の焼ける匂いで愉快な義弟殿
現代人が想像する焼肉の匂いってあれタレがこげる匂いじゃないか
3服第二十八席に「…味噌と獣肉の脂が…」とありますから、肉のみを焼いている訳ではないかと
獣肉の焼ける臭いは下準備にかかっている
血抜きがちゃんと出来てればマシだけど
その技術が未熟な時分に肉を焼くと……
牛の肉を焼く香りってけっこう独特じゃないか?
焼いてたのは伊達に射殺された馬じゃないか?
釣ったばかりの鮎に串をグサッと差して炭火で焼くのは香りも美味でござるぞ
必死になって尻尾を振りながら塩までも焼かれてゆく姿は「それ、甲!」と言いたいでござる
>>142 「ここがヒレでここがサーロイン」みたいな概念はなんだかまだなさそうだから
下っ端兵士にたまたまいい肉があたったりしたかも
どこの肉がうまいってのは知識として持ってる人もいるんじゃないの?
つか農耕用だろうから肉は硬いような・・・
だが乾米マルカジリの兵達に隙はなかった
余裕で噛み切れるんじゃね、当時の人なら
漁師上がりの足軽さんなら、獣肉のこなし方も熟知してそう
牛を三枚に下ろされてもな・・
それはそれとして
死んだ牛馬の始末をする人はいたのですけどね
牛馬の皮革は軍需物資だったからかなり貴重品扱いされてたはず。
江戸幕府が、非人頭に摂津から呼んだ浅草弾左衛門を据えたのは、
優秀な皮革処理技術をもってる一族だったからという説がある。
猟師の打ち間違えであろう
なるほど
>149
弾左衛門は穢多頭では?(非人頭は車善七)
>>152 一瞬、白土三平スレに来たのかと思った。
叛旗兵で見た
>>150 いえっさのペトロへの言葉が「人間をとる猟師にならないか」だと洒落にならない
>>149 供給が需要に追いつかないので、海外から輸入もしていたらしい
特に、台湾の鹿革と、東南アジア海域の鮫(実際はアカエイの類らしいが)皮
弓道の道具は鹿の革がおおいね。しなやかなんだろう。
鮫皮は弓具では弦を引っ張って抑え込む部分に使うな。丈夫さが求められる部分。
刀の握り柄の部分も鮫の皮を使うよね。
武具用に調達した鮫皮のでこぼこが
生姜やわさびとかの薬味をおろすのにもちょうどいいことに気づいたのもこの頃かな。
以前ディスカバリーチャンネルかなんかで
西洋の長弓との比較テストやったけど日本の弓は凄いね
一本の木で作られた西洋の長弓に比べ比較的小型なんだけど
貫通力や飛距離はほぼ同等で命中率は日本の弓の方が高い
和弓は複数の竹を貼り合わせて作り独特の形状としなりがあるのと
弓の弾き方が西洋と異なるので矢がぶれずに安定した飛び方するそうだ
バレ
前回の助け船がまさかマツゲのうっかりからとは
とうとう泣かせやがった…これはゲヒ半殺しにされても文句言えない
義兄が生きていれば間違いなく半殺し
ボッキで果てたとか言われると違うほうを想像してしまうw
ごめん浮気した
お前より良かった
さすがに泣くだろwww
しかしながら、機嫌取りの甘い言葉よりも、
誠実さが重んじられる時代であってほしいものです
ゲヒの「誠実」はふつうの人の誠実とは違う気がする…w
自分は北政所が「誠実」そのものだと思うし
英子が九州に残るというのも「誠実」だなと思った
あの一コマで太閤殿下の好感度が無駄にアップ
ごめん浮気した
お前より良かった
実は連れて帰った
が抜けてる
泣かれ口きかずで済まないな
殺されるw
誠実と言うより正直か。
でも女に「お前より良かった」は不味いなぁ、まして恋女房に対して。
嘘を言わない、も時に残酷ですな。
>>155 いえっさ「ペトロ、お前俺の天国の門にヘブンズキーしろ」
タイガーウッズが一言↓
「正直」ってのは自分の内面の葛藤に対してのやさしさであって、他者にとってはやさしさでもなんでもない場合が多いんだよな
むしろ、深い悲しみや心の傷を与えるだけだったりするから、単なるエゴ
173 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/03(木) 12:59:56 ID:P+lvBTbfO
山田先生は意味ないことは書かない人だから今回のもなんかの伏線になるんだろうな
背高型付と荒木の形見は取られてないのか
_ ∩
( ゚∀゚)彡 悋気壷!悋気壷!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
女っていうのは「浮気=殺す」が基本的な思考回路だから。
ましてやお前よりよかったは絶対禁句。
この時代の女性がかわいそうなのはこういう憎悪を発散もできずに
自分の内にひたすら抱えて暮らさなきゃいけなかったとこだろうね
そりゃおかしくなるわ
だがその通説には疑問が残る―ルイス・フロイスの(以下略
アテブレーベ、オブリガード。
>自分の内にひたすら抱えて暮らさなきゃいけなかったとこだろうね
武家の嫁は旦那の留守中当主代理として家を守り
いざと言う時は甲冑身にまとって指揮をとり、刀を振るうから肝据わってるよ
子は既に成人してんだし当時の女性なら
ゲヒ殿の財産を土産に三行半叩き付けて生家に帰る事も出来るな
男子は父のもの、女子は母のものと言う当時の風習に倣い
娘の嫁ぎ先に手を伸ばし古田家と縁を切らせる事も考えられるわ
>>180 それなりの大名なら側室を置くのも普通にアリだったんじゃないの?
>>177 時代がちがーう!
儒教でガチガチの朝鮮でならともかく戦国の気風が残ってる頃なのでそんなことはないよ
福島正則みたいに浮気して奥方に薙刀で追っかけまわされたのもいるし
戦国までの日本人って、何というかワイルドなイメージがある。
江戸以降から現代まではこう、管理型というかお利口さん型になったけど。
>>184 時代は遡るが愛人の屋敷を
解体しちゃった人もいるしな
大河でオセロの白が真っ黒になった話かな
なんだかんだいって古織のことを心配して手助けしてくれてた有楽殿はいい悪友だな
古織が死んだら、自分が茶道筆頭にさせられちゃう恐れがあるからじゃね
あの爆笑シーンは無き兄を髣髴させるものがあったが、やはりこれも織田の血胤なせる業なのかな…
有楽斎のことをあのおしゃべりめ、と思っておきながらも自分の失態を全部喋ってしまえると言う。
良い関係だなあ。
それにしても今度は名古屋でへうげ祭か。ここなら行けるから何か買おうっと
蒲生氏郷は和解することなく死に
細川忠興とは冷戦中
高山右近は金沢に流され
昔からの砕けたバカ話ができるのは有楽斉だけになったしなあ。
おせんさんはなんていい人なんだ…
可哀想に
おせん泣かすな 馬肥やせ
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/03(木) 20:59:29 ID:5U12g4DM0
甲賀地域にある信楽は昔から良好な陶土があり、交通の要所であったことから多彩な陶芸文化が発展しています。
奈良、京都、東海地方に向かう交通の要所であったため、信楽の茶器は広く京、大和、美濃、尾張、三河、駿河などの茶人に親しまれていたようです。
物流の流れから甲賀者が尾張に流入することも多く、そうした関係から織田信長や「古田織部」も幼い頃から茶器に親しんでいたようです。
信楽では、陶器製造における釉薬の開発から鉱物の調合の知識に優れ、科学的知識や技能にもたけていたようです。
それでは、信長もかの信楽焼の狸を愛していたのかと思いきや、こちらは案外歴史が浅いようで、あの独特の徳利と大福帳をさげて首をかしげた狸の製造がはじまったのは明治以降であり、
全国的に知られるようになったのは1951年(昭和26年)、昭和天皇が信楽町行幸の際、大量の信楽焼の狸が昭和天皇をお出迎えしたので、大変昭和天皇がお喜びになられたことが
話題になり、そこから一気に全国区になったようです。
ですから、本格的に信楽焼の狸が全国で有名になったのは戦後になってからなんですね。
次回、おせんさんが悋気壷ならぬ南蛮の派手な箱をクラッシュさせたところで来年に続くとか
去年の今頃は、みっちゃんが着々と宗匠切腹の準備をしている頃でした
皆様良いお年を
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/03(木) 21:06:20 ID:5U12g4DM0
古田織部が現代に生きていたら言いそうなセリフ 1位
「腹を召されよ。鳩山殿。」
なんか「鎖国なんてなかった」の人思い出すな
>>200 鎖国なんてないさ 鎖国なんて嘘さ
昔の人が見間違えたのさ
ゲヒも外交交渉歴長いんだからウソも方便くらい分かるだろうに。
ああいう時長刀で追っかけまわされる方が気が楽。
おせんさんのアレは応えるぜ…
>>194 流されたはずなのにちょくちょく戻ってくる青いゴムゾーリが如き義弟殿であった
なんとかして京都出張を無駄に増やせばいいよ
古織、「決まっておる!」って、ある意味有楽殿ほど口の堅い人間はいないというのに・・・
「佐竹?何の事?」「じゃあ誰?!」という展開になりはしないかと
レギュラーでさえ死亡フラグからいきなり辞世の句だったりするのに
波多殿は破格の扱いだったと思います
ゲヒさんの中での優先順位が完全に変わった(決まった)んだろうね。
利休宗匠が黒く侘びた美を世の中に広めるためには何でもやったように
ゲヒさんは歪んだ面白さを世に広めるために何でもやるんだと思う。
今回正直に話したもの自分が作陶に集中できるモチベーション保つことを
おせんさんが傷つくことよりも優先したからなんだし。
いずれは信長殺しをやってのけた利休宗匠のように
とんでもないことを企てるんだと思う。
>>204 逆に、宗匠に荒木高麗の事を打ち明けてしまったあの時から基本変わっていないなと思いました
>>168 連れてきたことを又兵衛あたりがバラしちゃいそうでコワい
壺を割るのは次回名護屋出張の時かな?
ゲヒにとって、せんは大事な家族で英子は同志なんだろうね。
職場関係の不倫でいかにもありそうな展開。
信州高遠城で金時殿がアレしなかったのも
おせん一筋だったからなの?
/ ̄ ̄ ̄ \
/ :::::\:::/\
/ 。<一>:::::<ー>。
| .:::。゚~(__人__)~゚j お前より若いマンコで逝ってしもうた…
\、 ゜ ` ⌒´,;/゜ すまぬ…すまぬ…
/ ⌒ヽ゚ '"'"´(;゚ 。
/ ,_ \ \/\ \
と___)_ヽ_つ_;_ヾ_つ.;._
欲望にトコトン正直な人だからな
おせんさんと器以外には勃起しなかったのかな
秋月の姫も耳をなめただけか
>秋月の姫も耳をなめただけか
何故かジョジョのAAが頭に浮かんだ・・・
>>210 今回はまさに「器」に勃起してたわけだよな、二重の意味で。
>>208 自分で思っている以上に緊張していたからじゃないかな。
あるいはあの側室がまったく好みではなかった。
>>214 最初はそう思ってたんだけど、今週の話をみると違ってたのかな、と思い始めた。
つまり自分で思ってた以上におせん以外の女性に興味が無かったのかな、と。
当時は。
だからこそおせん以外に手を出したことが大事である演出を。
>>209 アーセナル、マンコに接触か? 〜ベンゲル監督インタビュー〜
―ペルーの若手選手、マンコを獲得する動きがあるようですが
ベンゲル「我々は常に若い選手に目を向けている。彼はその一人だ。
マンコは実に素晴らしいよ。すぐに使いたいくらいだ。」
―どのような点で気に入っていますか?
ベンゲル「私は直接見に行ったのだが、マンコはとても良い動きだったよ。とても
滑らかで、そこだけ光っていたよ。外でのプレーが好きなようで、常に
開き気味だったね。でも要所要所でしっかりと絞ってくるね。
玄人好みの動きをするよ。柔らかなタッチも特徴的だね。」
―もし入団が決まったら?
ベンゲル「とてもエキサイティングだよ。マンコは実にいいんだ。激しいプレーも
嫌がらないからね。左のクリシーと組ませてマンコ・クリシーで激しく
攻め立てることができるだろうね。クリシーも若い。若いマンコは大歓迎だよ。」
なぜかこれを思い出した。
おえいさんなにげに和装になっとる
三十路近くで処女ってそりゃヘロヘロになるわ
おえいさんの「神様ありがとう。」
ってどういう神様?
道教?キリスト教?
「あなたは神を信じますか?(チュッ)」
「って誰」
>187
いくら30年前とはいえ、岩下志麻アネゴが21歳を演じるのは無理があった、あの大河主人公か?
旦那の石坂浩二が「男というものは浮気をするんだ」と熱弁を奮っていたのを平手打ちするような
気丈なヒロインでしたが。
しかし、岸嶽の窯場を使い放題で、ようやく器の大量生産の目処がついたようだな。
韓国はわりかしキリスト教徒の多い国だが当時はどうだったんだろ
>>221 いま多いだけだよ。
北の共産主義に心理的に対抗するためと
アメリカのご機嫌をとるためと
それまでの儒教社会への反動のために政府自ら推奨した。
諜報機関の隠れみの兼収入源にするために
キリスト教からインスパイアwした新興宗教が多いという事情もある。
死ぬかもしれないというスリルの中、野外でむちむちの女娘とまぐわう…
たしかに忘れられない程いいかもしれない
明の笑い話集「笑府」にあった話だと、明の民俗信仰レベルでは
孔子と老子と釈迦の像を並べて拝んだりしていたみたい。
朝鮮ではどうだったのか分からんけど、
特に聖職者でなければ適当で良いんじゃないの?
225 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/04(金) 07:26:38 ID:ZxHowgs0O
キリスト教と仏教と神道の行事を立て続けに行う国も有るしね。
>>225 400年前の庶民達も「ナタラの祭りってのはご馳走が振る舞われるらしいよ!」
なノリで参加していたというから、もはや日本の伝統
227 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/04(金) 08:24:00 ID:N/bRktt7O
朝鮮は昔から山神やら花郎やら巫覡やら…と日本と同じく
民間信仰が盛んなお国柄だから、雑多な神様の内の誰か
…って事で良いんじゃなかろうかと思いまする。
佐竹義宣が現代風のイケメンだな。モデルは誰だろ
>>203 >古織、「決まっておる!」って、ある意味有楽殿ほど口の堅い人間はいないというのに・・・
俺は今週号見るまで、石田のみっちゃんから佐竹に頼んだんだと思っていた。
ほら石田兄もみっちゃんが織部に感謝しているって言っていたから
もっとも、そんな腹芸出来ないからこそみっちゃんは皆に嫌われたんだよなぁ
買い損ねた、今週号読みてぇ
今週号なら、まだ売ってるんじゃ…
>>228 (本多忠勝のように)肖像画っぽい顔だなと思ったおれ参上。
…でも、ちょっと検索した限りでは面頬つけた鎧武者姿の肖像しか残ってない?
とすると、ちょっちゅねのように誰か佐竹と無関係のモデルがあるのか。
>>229 連投すまん。
佐竹「古織どのが無事に帰って来られればよいですなあ」
石田「左様ですな」
佐竹「…」
石田「…」
佐竹「…(言葉通りの意味だけかい!腹芸は無いんかい!)」
三成と、義宣とか直江とか大谷刑部なんかの律儀で空気読めない仲間同士は
互い同士ならもうちょっとしゃべくってたりするんじゃない?
それとも花の慶次の慶次と直江みたいに押しかけて無言で居座って満足して帰るんだろうか。
>>110 実際は村正ではなく、宝蔵院の鍛冶の作らしい。
>>187 東国武士では一夫一婦制が強かったのに、頼朝は京の影響を受けていたので
国際結婚の様なジェネレーションギャップが生じたという説がある。
頼朝の母親は熱田大宮司の娘だが、本人は高確率で京生まれの京育ちだし。
室町〜戦国期の習慣を見ても、西国と東国の武家では文化が違う。
>>224 >孔子と老子と釈迦の像を並べて拝んだりしていたみたい。
「三聖図」といって、三者を同時に描く画題もあった。
唐代にはすでに出ていた発想らしい。
日本でも、狩野派の絵師がよく描いている。
それにしても有楽苑のパンフ見るまで等伯殿が「センゴク天正記」の作者と同郷とは知らなかった
>>238 義弟殿の知行地も近くにあるし、七尾最強と言わざるを得ぬ
焼き物の器も女の器も日本のより朝鮮の物が良いってことか
文化庁もそれがしら同様、大馬鹿者よナッ ボヒヒヒヒ
私流で「へうげもの」ベスト・エロシーンは
家康&旭姫の新婚(笑)閨シーンだな
突撃出来る家康は流石と感じ入りました。
あと「へうげもの」で見てみたい武将は
みっちゃんの朋友ズもだけど
島津義弘も見たい気がする(コミック手元に無いんで確認は取れぬが)
個人のブログを根拠に語る愉快な人・・・
それとも自分のブログの宣伝なんだろうか?
izaというあたりがいかにもですが
>>244 当時「腕立て伏せしてんのかと思った」という感想があったのが印象的w
バレそうになったらジタバタせずにゲロっちゃうのはいつものパターンだが
聞かれてもいないのに相手のマンコの具合まで報告するなんて
正直と言うよりひどい仕打ちだな
>>244 女相手になら気が利いたこといえるんだなと感心した>家康&旭姫
さすが
>>247 黙ったままでいるのは相手に対して悪い、というより
黙ったままだと自分が苦しいから、ゲロれる相手に吐き出して甘えたいだけなんだよな
肉便器相手に発散するのと同じ
>221
ジュリアおたあは朝鮮人のキリシタンじゃなかったっけか
>>245 はいはいw
何の文化も築けなかったチョン憐れww
半島にお帰り下さい。
まぁいいんじゃね信長が分離合体システム持ってたわけでもねぇんだし
しかし渾身のゆがみ茶碗はこの先なかなか周囲には受け入れられないのかと思うと
少しつらい物を感じる
ここからが織部の苦難の始まりなのか
口を開いてくれないなら下の口を開いてあげればいいのに
夫婦ゲンカの仲直りなんてそれしかないんじゃない?
想像だけど
自ら最高だと認めた英子マンコの後じゃやろうと思っても勃たなそう
織部ならなおさら
>>222 つーか朝鮮の歴史ですから
宗主国様が
「儒教が道徳アル」
「儒教が国教ニダ」
「仏教を広めるアル」
「仏教を国教にして、儒教を弾圧するニダ」
「儒教に戻すアル」
「仏教を弾圧して、僧侶は迫害ニダ。仏像や仏典は焼いて寺院は壊すニダ。」
「日本が指導することになったから」
「日本最高ニダ!中国なんか最初から不必要だったニダ!」
「日本を倒したから今日からミーたちが始動するデース」
「キリスト教最高ニダ!日本は完全なる絶対悪ニダ!」
「日本を倒したから我々が指導するスキー」
「共産主義最高ニダ!日本は完全なる悪ニダ!」
結論
朝鮮は飼い主の機嫌を取るために、前の飼い主を徹底的に敵視する
下の口とか言うが当時の感覚で言えばおせんは既に初老のおばぁさん、げひにゃ辛い仕事だぞ
>>255 苦難苦難
さながら肉のテーマパーク『東京ミートレア』のとんかつパフェの如くよ
>>258 >「日本が指導することになったから」
>「日本最高ニダ!中国なんか最初から不必要だったニダ!」
王宮占領、王妃殺した上に民衆レベルの反日抗議を皆殺しにしてたのに?
あのー出来れば専用の板にいってやってもらえますかね
>>259 へうげ設定ではまだ36ぐらい。英子と大して変わらんよ
宮沢りえや松嶋菜々子と同じだぞ
最近ご無沙汰なのはゲヒの方の問題だろ
回春したからできるんじゃないか?
>>244 >朋友ズ
いったい何人いるんだ、『三成の唯一の友』
同意義語『家康が最も恐れた男』
経産婦だしな・・・
いやでもその分アソコは歪んでて逆に織部好みなんじゃねぇの!?
今回の最後で織部が出した茶碗見たとき「まんこだこれ!!」って一瞬思ったもの
>>259 ヤスがぶち切れますよw
>>247 罪悪感と同時に、初めての浮気だったという慢心を感じたよ。
えの素の郷介並の行為だわなw
>>265 自分ちの門はあのまんまなのにそっちの茶碗を手にしない有楽って
逆に考えるんだ!
嫁「社員旅行で韓国行った帰りに向こうの若い子と船上セックスしたら
今までで最高に気持ち良かったYO! 韓国人のちんこ蝶☆サイコー!」
…うん。殺すか死ぬかだな。
ああ…マジで殺すか死ぬかだな
>>244 「よし心得た!床を敷け!」
色黒で目鼻立ちがはっきりした美人で、上記台詞のときのびっくりした顔も好き。
お梶にしては歳いってるし、今後出ないのだろうけど。
>>266 ゲヒが郷介のオヤジクラスまで天然の性欲魔人になれたら、もう何処の誰とまぐわっても
仕方ねぇな、ゲヒだもので済むのだけれど。
まぁそうなったらおせんさんがバァちゃん化して、ゲヒが浮気する毎に息の根を止めちゃうけどね。
久しぶりにおせんさんをひぃひぃ言わせたあげくに
やはりおえいのマンコは最高だったと言ってしまう
正直過ぎる織部
それ正直というより、どんだけドSかと小一時間
むしろどM
しかしいちばんやばい場面で正直になれていなければ、宗匠にも見込まれずへうげもの一服で終了
>>李舜臣はヒデヨシに勝ったニダ!と言うのが韓国人の共通認識のようですが、
>>残念ながら李は朝鮮水軍の司令官ではありません。
>>司令官は明の武将で李はその部下です。
>>そして朝鮮の水軍は日本軍の上陸を止めることも、撤退する軍を撃滅することもできませんでした。日本軍は戦力を保ったまま、数年後には当時の世界の規模を遥かに抜く関ヶ原のいくさを戦ったのです。
山田は自分の漫画を韓国で売りたいがために
わざと捏造朝鮮史に乗っかっている気がする
とりあえず仁科盛信の側女に立つ瀬がないのは確かだ
戦場だから勃たなかった相手だからな。
戦場で死にそうになりながら快楽を貪りあった英子と比べるのは可哀想すぎる。
男というものは、死に瀕した際に勃起するものなのだよ
これはもうオスとしての本能
疲れマラっていわれるものもそれ
英子とは価値観も一致しているしね
新しいことをやろうとしている時の理解者って
うれしいもんだよね
ゲヒの船上でのアヘ顔には、死に瀕したとか疲れマラとかいう性質とは違うしょーもなさを感じたw
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/05(土) 01:06:50 ID:VIwon4Gy0
おせんさんに正直に言ったのは、他人を傷つけようともいいと思ったものに嘘はつかないって感覚からかね?
歪み茶碗を世に出し認めさせようってのは、自らの美意識を押し通すある種エゴイスティックなところが必要だしね
そういった意味合いでの覚悟の現れかと思う
指揮官の責務を完全放棄してお姫様抱っこだからな
まあ仁科の側室のときとは同じ戦場とはいえ状況違うよなあ
ただ女いないところに若い女がいて…ってんじゃなくて
命がけで器を守ろうとしてくれた女に大金時様が反応したんだろう
ゲヒも先にそれ言っとけばもうちょっとはおせんさんだってなあ
今週のゲヒの顔って利休の介錯を命ぜられた時に似ている
今回は有楽のバカ笑いに救われたけどな
>>276 息子が猿飛左介、いや左助になったりするとなおよろしい
>>281 自分がやばくなろうとも前宗匠に荒木高麗の事を正直に打ち明けたときから変わってないよね
というかおせんさんが既に前宗匠の域に
>>284 宗匠に「何を世に問いたいの?」と言われた時の梅干し顔に見えた
>>286 利休介錯を命ぜられた時の苦悶の表情の原点は
自分が何者がわからんというそこでしたな
しかし10服にはみっちゃんが1コマもでてこないんだなぁ
粘土の時間にチンコを作る中学生男子と同類かと
志野茶碗に乳首を絵付けされマンコをゆがみ茶碗にされちゃうおせんさん
変質者もとい芸術家を旦那にもつと大変だな
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/05(土) 02:54:41 ID:/mVxN1LfO
チンの大きさは良さとは関係ないけどな
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/05(土) 04:14:27 ID:x7UF3Wzl0
>>288 キリスト教系の団体が炊き出し
これ、世界中で今でもやってるけどアフリカと韓国以外では信者数にはあまり影響してないんだよね。
・・・信じない者も来て食べてっていいよ、というのは太っ腹だし敬意を払うべきだけど。資金源は・・・。
まぁ善行ってのは見返りを求めてやるものではないやね・・・
お英萌えぇ〜
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/05(土) 05:31:34 ID:x7UF3Wzl0
もえもえだよねw
WikiPediaでフランシスコ・ザビエルの所を読んでたら・・
なんでも隠れキリシタンだった茨木の民家にあった肖像というのがあった。
・・・右近殿が古織に見せたのにやたら似てる。
でもWikipediaの注釈には1622年以降に作成された・・とある。あれ?
ザビエルの肖像画ならノブやヤスのそれみたいに似たようなのが沢山あるだろ
私が作った伴天連の絵とて良いものですよ
>>270 あの人は松平忠輝の母かと思っていたけど違うのかな
>>297 そちらの逸話を下敷きにしてるのは間違いないわな
>>285 4巻で天皇暗殺失敗した秀吉を見る利休のような冷たい目で
ゲヒを無言で見つめるおせんさん想像してちと怖くなった
自分のエゴのために、恋女房を傷つけることをいとわないゲヒ
でもおせんを心底愛してくれてるのも疑いないわけで・・・
そいういのも全部ひっくるめてゲヒを包めるのがおせんクオリティと信じてる
ま、甘えすぎだけどな
ただ自分の嗜好に沿わないことを許せない前宗匠とは違うタイプかと
お前の事をこんなに愛しているんだ!といって器を叩き割って愛を証明したりして。
んでその後、夜中ゲヒヒ言いながら器を繋いでそうw
史実のおせんさんは確かゲヒのものを叩き割ったエピがあるから
いっその事ゲヒのお宝グッズを全部見事に破壊して欲しいと思うし
そこから割れたものを継いで良いものを作るエピに繋いで欲しい
>>302 有楽にカツアゲされたおかげで難を逃れる勢高肩衝と割高台祭器
反逆の血に目覚めたお吟の目も怖い
>>302 旦那一筋の身持ちの固い女房はフラストレーションがたまるから
爆発したら怖いよね。
>>300 宗匠の奥方の苦労が偲ばれますなぁ。
海原雄山の奥さんみたいな感じだろうか?
(茶道や器への拘り以外にも食事なんかにも強い拘りがあって
この××を作ったのは誰だぁ!みたいな事やってたらワロス)
よく考えたら坊主のクセに妻帯しとるやんけw
>>306 最初に登場した頃はそうでもない(似てるといわれれば確かにそうだが)のに、
反逆の血に目覚めた辺りでは、急に父親に目鼻立ちが似てくるのが面白いよね。
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/05(土) 12:47:45 ID:tTYeBrtY0
>>308 宗匠は身分が商人のままだと天皇に会えない決まりがあるからそれで僧侶になったんだよ
それに浄土真宗だと当時でも結婚は出来るよ
>>308 茶の湯は食事もセットだから、当然こだわりがなきゃね。
雄山みたいな事は無いだろうがw
禅宗の大徳寺との関わりから見て
浄土真宗はこの際関係なさげだけどね。
居士って在家で出家じゃないから
妻がいてもいいんでないかな。
>>311 少し気に入らない事があると、カマボコだした亭主みたいな事になってしまうんですねw
雄山みたいに叱られた方がマシw
雄山といえばモデルは魯山人であるわけだが
ゲヒ殿プロヂューズの器の数々を見ると
魯山人よりスケールというか まぁ殆ど織部陶器会社だわな
そ こ で!
ゲヒ殿の料理本というのは現存してないのかね?
あれだけの器に盛る料理というのはかなり凄いはず
今んとこ例の「安土盛り」しか出てきてないよね ゲヒ料理
>>301 それ、甲。
>>312 何にせよ、身分の制約を外すのには法体をとるのが便利だったのは確かだ。
医者もそうだよな。高貴な人と同席どころか視診・触診しないといけないから。
有楽斎だけは昔と少しも変わらなくていいなあ
最近有楽斎が登場すると安心するようになってしまった
ずっとこのままでいてくれ
揚げ足をとるわけじゃないけど、みんな少しづつ変わってるのがよく表現されてると思う。
この作者はそういう描写がうまい。
有楽斎なんか時代ごとの立ち居地の変化を旨く書いてると思う
有楽屋敷の内装に目がちかちかする
有楽齊が古織を介錯
アシスト介錯が必要
今月からアシスタントさせてもらいます。
2人合わせて介錯です。
>>313 あの亭主は普通に宗匠をもてなそうとしただけなのに
思いっきり失望されてちょっと気の毒だった気もする
今週の読んで、隆慶一郎の小説で
嘘をつくのは相手をガッカリさせたくない優しさから嘘をつくのだけど、
正直に告白するのは単に自分が楽になりたいから正直に言うのだ、
って書いてたの思い出した。
「上様を殺ったのはこの俺よ」「関白様を利用して信長公を滅した事を」
「私には三つの面が」「ワシの倅が一人生きておるようや」「ワシの父親は荒木村重や」
古織、男からばかり正直に告られ人生すぎる
>>326 奥様にいつも正直に告白されてるじゃないですか
>「上様を殺ったのはこの俺よ」「関白様を利用して信長公を滅した事を」
昔、信長の年表を作ったことがあるが、死にそうな目に30回以上あって笑った。
平時に狙撃されただけでも3回、戦場での狙撃は不明。天王寺合戦のときは大怪我。
鷹狩りに行く途中で、「たまたま」崖の上の工事現場から大岩が落ちてきたりw
宗匠の策謀如きで殺せるタマじゃない罠。
やっぱ茶人は口が固くないとあかんな
>>329 「このやばい爺はスルーするが吉よ」な有楽のことかー
>>328 切られたあと合体するほどの人間離れした人間だぞ。
そりゃ並じゃ無いさ。
有楽三十六景逃げるが勝ち
現時点で本能寺の真相を知ってるのって秀吉、ゲヒ、家康、弥助だけかな?
如水も知ってるっぽいけど前宗匠結構ベラベラしゃべっちゃったのかな?
官兵衛に対しては秀吉の正義を貶めるために話したんじゃないかな?
普通の相手にはゲヒ殿相手と違って明言しちゃダメだろ。
ノブ殺して次に共犯だったハゲ殺すよ、つったんじゃ協力なんてしてくれるはずがない。
ゲヒ殿は突き放すために明かしたわけだし。
>>222>>288 いやいや、炊き出しとかはさらに増やす一因であったろうけど、
それ以前の日本統治時代には結構いたぞ。
清でも太平天国の乱が起こるほどのブームあったしな。
もっとも当時のあの地はどうなんだろうか分からん。
なんか良いソースない?
>>335 李氏朝鮮へのカトリック布教が広まったのは
18世紀末に中国経由だそうな。どの程度増えたかはわからんが
弾圧もあったようなので、つまりはそれなりに広まったのだろう。
朝鮮とヨーロッパ人の接触というと
17世紀にオランダ人ヘンドリック・ハメルらが
難破して半島に漂着した時に拘禁されてる。
黒田如水は秀長以上に察しがよい人だからな
利休がゲロったのは家康とゲヒだけだと思う
>>337 八十服で如水が「全て利休居士寄り聞いておる…」って言ってる
ただ宗匠も自分の都合の悪いことは言って無いはずだから
宗匠が信長殺しの発案者だっていうところまでは知らないかも
>>328 ドイツのチョビヒゲも何十回も暗殺されかけたのに結局自殺するまで殺せなかったな
何かが取り付いてる人間というのはいるのかもね
>>271 >仕方ねぇな、ゲヒだもので済むのだけれど。
志ん生かよw
正直、ゆがみ茶碗の良さがわからない。
当時としては「こんなのも出来るんだスゲー」感があったのだろうが
今の目で見たら「だから何?」としか・・・
>>342 >当時としては「こんなのも出来るんだスゲー」感があったのだろうが
>今の目で見たら「だから何?」としか・・・
80年代のLAメタルみたいなもんだ。
技術的なくすぐり感、というのはあるよね。
YMOの電子音楽も脳天くすぐる快感があったものだ。
無機質なビルディングの中で、モード学園の如き変形ビルを見たような
インパクトがあったんじゃね?>当時のゆがみ茶碗
>>342 ピカソの絵とか分かりやすいかなぁ。
ちゃんとしたものが分かった(出来る)上でそれをぶっ壊す事によって生まれる新しい美、てか表現。
おおざっぱな言い方をすれば、対称だとか黄金比とか、美しいと思えるバランスとか形ってのは
自然から得られた感覚と言えるんじゃないかな。
だから普通に美しいもの、整った(と感じる)ものは人間がつくったものじゃない。
だからぶっこわす。自然なものから人工的なもの=アートにする。
前衛芸術だね。
ビートルズの出現みたいなインパクトだと思う
もしくはビートルズを踏まえた上でのパンクかもね
ネットでいう、プロの犯行、技術(窯)の無駄遣い、とか。
当時生きてないから想像だけど
>>342 自分もわかんないです。
「奇抜な事をしたい」≒目立ちたいであって、宗匠が嫌っていた驕りに通じるものが
あるのではないかと思う。
宗匠が黒茶碗を至上の物としたのは、
主人(もてなす側)が客(もてなされる側)に対し贅を尽くした豪華な道具を用いるのは
権勢を見せつける驕りに繋がり、それは客に対する失礼に繋がるものであり、
即ち「真のもてなしではない」ということであり、そういった豪華さを
どんどん省略していったら、飾り気のない素朴な雑器に行き着いたという事だった。
つまり一見粗末に見える茶碗を使う事で逆説的にもてなしの心を表すという
ひねくれたトレンドが作り出されてしまった。
朝鮮の遣いが秀吉が見せた茶碗の侘び寂びの良さがわからなかったのは、
こういった複雑な「ローカルルール」を理解できなかったせいだろう。
(もっとも、秀吉にも朝鮮の遣いを真にもてなすつもりはなく、単に自分の権勢を
見せつけるつもりで侘び寂びの利いた茶碗を使ったのだが)
ところが、一旦そういうトレンドが普及してしまうと、主人が客に隠されたもてなしの
工夫を解き明かす事を強要するような事になってしまい、凝った隠し方をする事で
逆に主人の驕りを押し付けるような厭味臭さが鼻に衝くようになってしまった。
ゲヒにこの歪み茶碗で何を表現したいのが確固とした芯がないのであれば、
歪み茶碗は単に捻くれた侘び寂びをひけらかしたいだけの驕りの象徴でしか無いと思う。
もっと有楽斎っぽく教えてくれ。
さような事だから日なたを歩けぬのだ
>>351 スマソ、最初の三行以外は手前の驕りにござった
>>350 そんなもんゲヒ本人がさんざん言っとるやん
一目見ただけで皆が笑える、面白い、そういうモノを作りたいって
んで、必死に歪む(歪ませる)姿が面白いモノだっていうとるな。
宗匠が黒茶碗にたどり着いたのは権威とかそういうものの否定じゃなくて
自分の美意識にあわないものを削っていったらあれにたどり着いたんだよ。
黒茶碗は見ればわかるけど粗末でも素朴でもない。
茶の湯はもてなしの心が大事だけど
同時に自分という人間を表現して理解してもらうためのものだからね。
こいつは何を読んでたんだ
>>355 んで、歪んだモノそのものもだけど、
自然を装おったものを作ろうともがく製作者のドタバタまで思いを馳せてくれれば
製作者としてハッピー。
・・・司馬遼のなにかでも三河名物の海老踊りなる記述があった記憶はあるので
実在したんだろうけど、いまも浜名湖えび踊りってあるのかな?
>>346 ピカソのは、不要な部分を削ぎに削いで強調したい所を強調したらああなった、だから
宗匠のセンスに近い前衛芸術なのかな。
>>354-355>>358 ああ、仁王像をみて笑い転げてたアレに通ずるものが有るんですね。
>>356 宗匠の美意識に合わないものというのが
「立派な調度で客をもてなそうとするとそれが(もてなしには邪魔な)驕りに通じる」
だと思ってました。
んで、その問題点に気付いてたのが丿貫さんだったと。
ピカソの話してる奴はいつの時代の話してるんだよ。
彼にはたくさんな時代があるのに。
織部のやりたかったのは、ソコソコの値の陶器の大量生産・大量販売でござる。
それは瀬戸屋のやりたい事ではなくって?
>>360 宗匠のは権威云々とかではなく自分の美意識にそぐわないものは削っていった。
丿貫さんは亭主の美意識すら要らない物として捨てた結果あれにたどり着いたんだろうね。
>>361 普通に考えればキュビズムの頃なんじゃない?
>>362 長次郎の黒楽は一つ々手作りのうえ焼きも一つづつ
これでは高価にならざるを得ない
でもゲヒプロジュース座織部は茶碗食器茶器およそありとあらゆるものを
多量に安く販売して己の美学を世に広めること
この点が偉大なところだね
へうげの中でも自分で絵付けしている場面もあったし
ゲヒ殿真筆の器が見たいなぁ
367なら深夜枠でアニメ化
ありなん国の隣の民な某観られずに涙目
毛根がなくなっても見た目に影響しないって、
昔の髪型は素晴らしいな。
日本人はまた月代剃って髷を結うべきだな。
月代を剃るようになったのは江戸時代になって
平穏になってからという話も・・・・
それはつまり天然は・・・げふんげふん
>>369 その髷さえ結えないレベルのハゲが虐げられるようになるわけだな
力士なら引退だっけ?<マゲも結えないほど…なら
大銀杏が枯れススキみたいになってた力士がいたなぁ。
>>367 もういっそアメ公に「SHOGUN」を正史寄りにリメイクして貰った方が期待できると思うんだ。
おっと松永弾正の悪口はそこまでだ
>>370 血まみれになりながら毛を抜いたのはだいぶ前だっけ。
タイだと女の子が仏門に入るときに今でもするよね。痛々しい・・・
>>376 マゲのヅラの歴史は古い…ということか。
>>374 ベッカムみたいに金髪だったら綺麗だろうな、大銀杏
>>379 フォローしようがないくらい枯れススキじゃないかw
薄くなってないんなら、まあ、黒のほうがきれいだと思うね。
宗二が小田原で「月代も剃っていないような連中」云々と言っていたけれど
総髪は当世にはふさわしうないヘアスタイルなのでしょうか、義兄上(´・ω・`)
>>381 坂東武者たちは戦の時だけ
剃って 普段は総髪だったらしいね
>>381 ※ただしイケメンなら許される
だったんだよきっと!
マツゲも元総髪だし。
今で言えば粋がって長髪にしてるサラリーマンのようなものかの<当時の総髪
粋がってるのは朝鮮人
>>384 長髪は長髪だけど
北条の侍たちの場合は
粋がって伸ばしてるというより
無精なボサボサ頭のような気がする
普段から月代を剃るのは
上方の流行みたいだし
大河ドラマの「信長」では月代を剃るのは
上方かぶれ・新しもの好きの信長の象徴として描かれてたな。
月代は宣教師の真似
げ…月代って剃るにしても結構痛そう。
うちの父親は開き直ってまるまる剃り上げてるが痛いという話は聞いたことがない。
頭って痛覚も鈍そうな感じがするし、やっぱり抜くか剃ってるときに手を滑らせない限りは痛くないんじゃないかな。
あ、い・て・ぇ
あの伊達とか水さえも付けずに剃ってそうで
頭皮は弱いので、
素人が最初に剃ると
カミソリ負けして
二、三日腫れるから
ハジメテはプロに頼むが吉。
以上、剃ってる俺からの注意
>>393 大河ドラマ「新選組!」の沖田も剃刀負けしてたね
悪魔の月代。
つ、月代…
月極
げ、月極…
けっきょく南極大冒険・・・
又兵衛やも知れぬ
結局南極放送局からコマーシャル!
ふと、へうげ的お菓子を思いついた
伊勢銘菓「くそ苦げぇ」 お土産にどうぞ
「ポテトチップスの片面を、ロイズのチョコレートにてコーティングしてござる!」
「カロリーを5倍にしてやったのさァ!太れ蒲生!」
大人のグリコ、へうげものシリーズ
>>404 ×くそ苦げぇ
○くそ苦げぁ
伊勢というより尾張・三河っぽい響きだが。
ノン!
>>403 クール、クールでなつぅ〜は〜クールぅ♪
>>408 ミートホープみてーな食品偽装をやってる会社は他にもあるんだろーな
沖縄銘菓「ちょっちゅね」というシロモノがございましてな。
>>415 冗談かと思ったらほんとにあるんだなw ぜひ全国展開すべきだw
>>404 赤福の、中の餅が抹茶極濃が混ぜてあって
くそ苦えのを想像してしもうた。
結構うまそうじゃね?外側は、こし餡でさ。
・・・・・・・じゅるり。
食べ物のお話しで盛り上がってるとこ申し訳ないんだが
「へうげ」で初めて戦国時代ものが好きになって、「センゴク」って
のを読みはじめたらこれまた面白い。
もっといろんなのを読みたいんだが、皆さんなら
何をすすめる?
恥ずかしながら、戦国時代には大変うとく
桶狭間と姉川のどっちが前かもちょっとアヤシイ程度なのだ・・(恥)。
横光の信長・家康・政宗あたり。
そういうのはダメ?
>>418 笑いたいのなら「内閣総理大臣 織田信長」と「信長の忍び」
少年漫画っぽいのならばながてゆかの「信長」と原哲夫の「花の慶次」
少女漫画っぽいのならば三浦浩子の「水影草」が自分は面白かったかな?
殿といっしょ
シグルイ
まずは横山光輝の徳川家康かな?
家康が生まれる前から死ぬまでの話だから
戦国時代末期の流れがだいたいわかる。
>>419>>420>>421>>422>>423 さっそくどうもありがとう。
横山って信長とか、徳川とかも描いてるんだ。
三国志も水滸伝も描いてなかった?すげえなあ。
早速読んでみるよ!
今の俺、「センゴク」でかじった「という通説は疑いがある」の
通説の部分が全然わかってないからなあ。
たのしみ〜。
横山光輝は歴史物の第一人者だろ
中学生くらいのころに初めて横山三国志読んで、面白いと思った。
その後他のいろんな「三国志」(正史含む)を読んで、「横山版は通俗もので入門向けだな」と通ぶっていた。
ところが最近横山版を読み直したら、ガキのころは読み取れなかった部分もいろいろあって、やはり面白かった。
横山作品は徳川家康、武田信玄、伊達政宗(独眼竜政宗)は
大河ドラマと同じ原作だから大河の方見てもいいけど。
それだったら山岡荘八や新田次郎読んだっていいけど…
でもやっぱり味付けに違いはあるよ。
漫画が一番時間取らないだろうから、まずは漫画読むのでもいいと思う。
その後で大河なり原作なり読めばいいと思う。
大河に関していうなら政宗はおすすめ、絶対に観た方がいい。
あくまで興味を持ったなら、だけどね。
横山作品は下手に手を出すと、際限なく時間を持ってかれるから要注意だぜ。
巻数多すぎです、先生。
しかし時事ネタ入れ過ぎだよな、山田は・・・
後世の人が見たらさっぱりわからんだろ・・・ヨンさまの「あなたが好きだから」は
掲載当時も若干古くないか?って思った覚えがあるけど
具志堅がなぜ出てるのかとかも別にわからんから
「なんかわからんかもしれんけど影響ないからいいや」的な意図だと思う。
>>418 遅ればせながら「黄金の日日」をお勧めする時が来たようだ
時代劇専門チャンネルで、今まさに絶賛放送終了直後
黄金の日々は数年前にレンタルで見たが
大阪城が下手糞な絵だったのがワロタ
>>403 それ静岡ローカルネタだから。
>>417 抹茶餡かと思ったら、少量の湯で練った抹茶ペースト(当然砂糖無し)が
餅に塗りつけてあるんだろ。
>>428 新田次郎はつまらなおもしろい というか
司馬もこの偏屈オヤジは遠ざけるが機知なんて随筆を書いているくらい
信玄ツマラナス 勝頼ウーン 大久保長安アレ?なんか筆が変わった
なんか面白いなぁ と思ったら絶筆だった
因みにキンカンが出したのが鮒寿司
腐ってると喚き散らしたのがノブ
困ったなぁと傍観がヤス
平然と珍味に御座いまするぅと食べたのが梅雪
それみてヤスがなんじゃコイツは
ノブ様よりキンカンの機嫌をとるのか?!
その後間も無く本能寺
ヤスそれを根にもって伊賀越えのドサクサで暗殺
駿河を自分のものにしましたとさ チャンチャン
新田次郎といえば二代目はどうしたんだろ?
最近見かけないけど
438 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/08(火) 21:08:03 ID:EPVhXMQFO
>>418 なんか劇画で蜂須賀が主役の奴があった。
面白かったがタイトルも作者も思い出せん
>>432 肖像画が具志堅に似てたからじゃなかったっけ?
>>435 んな事ぁない。
30年ほど前、越前の国で聴いたんだから。
風が語りかけます
>>418 遅レスだけど荘八先生の家康のお笑い版とも言える、やる夫家康がおすすめ
オタ知識とか2ちゃん文化が嫌いだとキツいかも知れんけど
>>418 学習漫画の戦国物も時たま一巻完結とは思えないほど
内容つまってる奴があって侮れないぞ
武将ファイル片手に信長の野望もいいんじゃない?
村井貞勝とか漫画じゃ出てこないんだよな。重要だし優秀な人物なんだと思うけどさ。
新田次郎は短編が凄いからな
風太郎もすごいが
黄金の日々はトラウマ大河
一番初めに出会う小説とか大河ドラマって重要だよね。
歴史人物の印象をそれで決めてしまう。
あとで史実を知ってギャップに悩む・・。
>>447 自分の初大河は「国盗り物語」だったせいか、光秀がスゲー格好悪かったイメージしかない
>>447 私、それがへうげものです
あの、キリシタン大名っていうのは、もっと何と言うかこう・・・(泣)
大河のおかげで何故がんばれゴエモンに秀吉が出ないんだろう? そうかえびす丸が未来のry
なんてアホな思考回路をもつ子供時代を送っていました
えびす丸ってガチホモじゃなかったっけ
キリシタン大名…
火縄丸?
>>452 ぐぐったところニコ動にたどり着き、山本正之すげーという結果に落ち着きました
坂口安吾の二流の人とかイノチガケをおすすめする
この人の時代物けっこういいよ
>>455 そういえば 同じタイトルの
クロカンをテーマにした歌を
武田鉄矢が歌ってたな
(ニガワラ
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/09(水) 04:45:06 ID:QDeJMkl40
>>449 あの、キリシタン大名っていうのは、もっと何と言うかこう・・・(泣)
www
でも領民の意見を無視して空気読まずに自分の領地を勝手にローマに捧げる狂信者か、
貿易や商売のために改宗した守銭奴、というか
自分で考えることをやめて他人に委ねて、かえって人間味がなくなった人間、という
イメージもキリシタン大名あるからな。業いっぱいwの肉食系大名はむしろ
16世紀キリシタンのイメージアップに貢献したのではないだろうか?
まぁ、マツゲもキリシタン大名だしw
仏教僧として出家して、信仰心は通常の2倍。
キリスト教が好きです でも観音様の方がもっと好きです
主に性的な意味で
462 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/09(水) 08:45:49 ID:XXu3395s0
マリア像も、ものによっちゃあ「観音様」っぽく見えるぞ。
>>462 俺がテレパシーで書いたのかと思ったw
マリア信仰も観音信仰も、ストイックな宗教の中に形を変えて
女神信仰だからな。
つきつめるとイナンナになったりす
>>459 二足のわらじということは、信仰心は半分になるのでは?
元からねーよというツッコミは禁止。
フュージョンすればいい
>>465 義弟殿とマツゲとならば、色々バランスの取れた人物が出来上がるのではないだろうか
バランスがとれすぎて、ただの普通の人になってしまうかもしれない。
>>466 肉欲がさらに加速するんじゃないか。
性的な意味と食欲的な意味の両方が合わさり、最強にみえる。
義弟+マツゲ=大友宗麟
>>468 リアルに女体を喰らう、猟奇な者を想像してしまった…
では、馬肉に欲情する方向で如何か
ふと、ネイチャージモンを連想した
女体は味噌が利いて腹にたまればよいものを……
いつの間にか織田山右楽斎がえらいことになっておる
塩気と血は身体に悪いですぞ!
>>473 味噌といえば松坂屋のある名古屋では串カツも味噌が利いていますぞ
豚カツパフェなるものが都にはあるといふ
流石は東照大権現、パネェっす。
トンカツなどソースが絡んだキャベツさえあれば良いものを
トンカツは醤油&カラシ。
創意なくば新しき価値を見つけることなどできませぬぞ。
トンカツには味噌だろJK
しかしトンカツは米と渾然一体となって真価を発揮いたしますな。
味噌カツは食パンでも合いますぞ
揚げたてにガブリとかぶりつき、麦酒で流し込むのはこたえられませんな。
あれ、次って明日だっけ、来週だっけ
来週ですぞ
まだ1週間しか経っておらなんだか
もどかしいのぉ
赤モップ大量発生注意報
トンカツにはニンニク醤油がうまい
我が家の風習なので異論は認める
>>474 どっちかてと
山三郎と合体してるように見える
>>490 >来週ですぞ
今週は2・3合併号だから再来週じゃないのか?
12/17だから来週でOK
で、年末年始をはさんでドガラッと間があくのはその次…
年末年始は新春に関するウンチクでスレが埋まりそうな予感
>12/17だから来週でOK
そうか、俺の勘違いか
>ウンチクでスレが埋まりそうな予感
ウンチクよりも皆で竹林に隠れて茶杓削ろうぜ
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 07:24:44 ID:5hlJ0r4c0
>>499 日本人より、よほど侘び寂びを解してらっしゃる方のようだな
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/10(木) 08:06:53 ID:pTl2yl/R0
>>496 再来週だね。
先週のへうげの欄外予告ミスってる。
えー(´・ω・`)
堪えるのだ
焦らしプレイの良さがわからぬ
>>502殿でもあるまいに……。
>>498殿にお詫びしつつ、隠れている竹林がハゲになるまで茶杓を削ろうと思います
うっかり会心の出来の一品でもできてしまった日には・・・
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
米・コネティカット州の農場で生まれた子牛の額に「白い十字架」浮かび上がる
12月10日13時22分配信 フジテレビ
アメリカでクリスマスを前に、ある牧場の子牛に奇跡が舞い降りたと、話題になっている。
その奇跡とは、アメリカ・コネティカット州の農場で10日前に生まれたというオスの子牛の額に浮かんだ白い十字架。
生まれた時にはなかったのに、日がたつにつれ、額にくっきりと十字架のマークが浮かび上がってきたという。
牧場側は、縁起がいいうえ、殺到する取材に不景気に苦しむ畜産農家の窮状を訴えるいいチャンスになったと話している。
>>509 だから何なのだ?額に十字架が浮かび上がったから何だというのだ?
浮かび上がったことで子牛の一生に変化をもたらすことがあったとしても、
そんなものは我が人生の路上に転がる犬の糞、便所の鼠の糞にも劣り、
そんな糞でトンスル造ったら朝鮮人!韓国人!朝鮮民族!韓民族!
シュビビンシュビビンシュビビンビン!!
シュビビンシュビビンシュビビンビン!!
そういえば]マスが近づくと不機嫌になる人連中がいるってほんと?
山下達郎の歌が有線で流れようなものなら怒りだす
TVで]マス特集やると荒らしをはじめるとか
奥さんのプライド傷つけちゃって。今後の展開上必要なのかも知れんけどどうなるんだろ
松永久秀はクリスマスに休戦したことがあるのでござるよ
おせん、まなこをかっと見開き鬼の形相
織部たまらず往来へころがり出る
日本で最初にクリスマスを祝ったのって誰だっけ?
あと日本で最初に「クリスマスなんてもとは異教の冬至祭でキリスト教関係ないじゃん」とツッコンだ人は?
>>514 真紅の南蛮衣装に身を包み、大きな袋を肩に掛けた松永弾正が
悪い子はいねがーと師走の街を練り歩くのであった
真紅の甲冑に身を包み、大きな袋を肩に掛けた松永弾正が
悪い子はいねがーと東大寺の大仏殿に火を放つのであった
織部に第4&第5&第6の女浮上!
名古屋マツザカヤのへうげ祭見てきた。
うーむTシャツ高くて手が出ない…。
同じフロアでやってた日本の職人展もよいものがあって良かった。
>>520 ブログに出てた金色の割れの入った器はどうだった?
やたらと妖しい魅力を放ってたけど。
>>520 自分は亡くなった父の為にそこで花の絵が描かれた蝋燭買った。母が泣いて喜んでいた
ゲヒも女房を泣かすなよ…
>>521 昨日開店と同時に行ったら一目見て気に入った人がいて店員と何やら話をしてたな
どれが売れたんだろうな?
>>523 ブログだと金理有とかいう人のみたいだね。
>>521 ああ、あったよ。
実際見ると外側は地味で内側だけヌシュパァと七色の光沢を放って
もっと不気味な感じだった。
松永久秀は逸話が多くて楽しいな
>>518 惨多苦労主で御座いますか
人生とは無謀と云う名の荷物を背負いて短き道を翔け抜けるが如し
歴史秘話ヒストリアで豊臣時代の大坂城の極楽橋が
櫓の乗った漆の回廊だったってのが
びっくりした。
漆代だけでも大いに儲けさせていただきましたよ、ハッハッハ。
独逸には、ブラックサンタという全身黒づくめのサンタがおりましてな・・・
言う事聞かない悪い子のところには石炭や内臓を置いてゆくそうですよ
佐山聡の「勝ち負けに興味はない、殺し合いに興味がある」に通ずるなあ。
誤爆↑
誤爆なのにつながっているように見える
へうげスレすげえ
虎つながりと申してね
>>519 そこを乱すものには猛虎にもなるよ
数寄レベル高杉だなこのスレはw
どうすればいいんだ?タイガージョー!
>>531 佐山はノブ的な華やかさから出発していながら、
無駄な要素を削ぎ落とす方向へ突き進んだ変わった人だよな。
そして、彼の産み落としたスタイルは緊張感と共に息苦しさも感じさせた…。
ゲヒのゆがみ茶碗は、UWF亡き後のW★INGみたいなもんだろうか?
佐山「あなたには本当のことを申しておきましょう。
プロレスなど所詮インチキのお芝居なのです。
ブレーンバスターにしても受ける側が協力しなければ持ち上がらないのです。」
(このヤヴァい親爺の言うことは無視するが吉よ・・・)
>>530 石炭や内臓
じゅるり・・・石炭は臭くなるのでコークスにするといいと思いますよ
>>524 金理有さん
造反有理っぽくもあり真逆でもあり・・。
古の茶聖は、「ホウキ相手でも手前が出来ねば茶人ではない」と言ったとか。
>>542 南条伯耆守元続どの大人気というわけですな。
三成が真顔で連れてくるのですね
数奇の解るホウキ・石川さん(元徳川家臣)とな?
>>519 数寄 数寄 数寄 数寄 数寄 数寄 愛してる
数寄 数寄 数寄 数寄 数寄 数寄 珠光の師匠の一休さん
古来より数寄者は好き者と申してな。
金時様を静めるために女の2人や3人は必要なものです。
そんな虎はちょっちゅね公の十字槍にて退治されたら良いと思います
虎といやぁウチにはワシなんたら条約ができる前にオヤジが南蛮から買ってきた
虎のチンチンタマを漬けた焼酎がある。まづい。
>>299 現代のの奥方たちは、亭主がゲヒと同じ体験をしたら
ほとんどの奥方は前宗匠のような目をいたします。(( ;゚Д゚))ブルブル
>>549 まぁ、現代のほとんどの殿方も
こんだけの年齢になったら奥方様に対しては義理マンすんのが精一杯で御座いますが故に……
何事もなくば、ゲヒの大金時殿はその生涯を通しておせん殿に本気でいきり立てていたで御座いましょう
まあ浮気して嫉妬されないようになったら終わりってことだよね
マツゲ奥方は「お前が一番だってば」と言われても全てお見通し、な予感
ついでにビジュアルイメージは旦那の女装姿にそっくり
マツゲの嫁って平出政秀の娘だぞ?
小言が凄そうだよねー
平手政秀な。
娘としては、逆に親父の小言を煩がってた口だったりして。
数寄は隙を生む
好きも隙を生む
数寄という言葉 何気に深いな
数寄=好きだから当たり前といえば当たり前だけどね。
隙があるが故に融通も利くのです
人の道もまた然り
数寄よ 数寄よ 数寄よ(うっふん)
数寄図魔鳥楠
愛しても貴方は知らんぷりで、今頃は歪んだ器に夢中〜♪
変と 変を 集めて
もっと変に しましょ
「おぬしの刀、救いようのないほど安い!」
歯車には
「あそび」と言う「隙間」が必須でしてな…
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/12(土) 14:59:38 ID:kYDAg19i0
私の名は織部。かつては織田配下の平凡な使い番であり、数寄と出世欲と戦い続ける下駄履きの生活者であった。
だが、あの夜、本能寺のNOB公横死したあの衝撃の一日が私の運命を大きく変えてしまった。
明智ミッチーがNOB公を討ったその翌日から、世界はまるで開き直ったかのごとくその装いを変えてしまったのだ。
いつもと同じ町、いつもと同じ秀吉、いつもと利休。だが、なにかが違う!
路上からは行き来する大八車の影が消え、大名屋敷の庭先に鹿威しの音もとだえ、都の路上でであわただしく茶をすする人の姿もない。
この町に、いやこの世界に我々だけを残し、あの懐かしい道糞やヤスケ達は突然姿を消してしまったのだ。
数日を経ずして荒廃という名のときが駆け抜けていった。かくも静かな、かくもあっけない終末をいったい誰が予想しえたであろう。
人類が過去数千年にわたり営々として築いた文明とともに、暦は終わった。しかし、残された我々にとって終末は新たなる始まりにすぎない。
世界が終わりを告げたその日から、我々の生き延びるための戦いの日々が始まったのである。
奇妙なことに、聚楽第近くの瀬戸屋は、押し寄せる荒廃をものともせず、その勇姿をとどめ、
茶碗、壺等の豊富なストックを誇っていた。そして更に奇妙なことに屋敷「うぎゃぁ」には蝋燭も薪も水道も依然として供給され続け、
驚くべきことに早文すら配達されてくるのである。当然我々は、人類の存続という大義名分のもと「うぎゃぁ」をその生活の拠点と定めた。
しかし何故か千宗匠は早々と魚屋「はらたま」をオープンして、自活を宣言。続いて細川親子、比叡山にシステマ道場をオープン。
そして秀吉は、日がな一日おなごを乗り回し、おそらく欲求不満の解消であろう、ときおり発砲を繰り返している。何が不満なのか知らんが、実に可愛くない
。
あの運命の夜からどれ程の歳月が流れたのか。しかし今、我々の築きつつあるこの世界に鐘も暦も無用だ。
我々は、衣食住を保証されたサバイバルを生き抜き、かつて今までいかなる先達たちも実現し得なかった地上の楽園を、
あの永遠の王道楽土を実現するだろう。ああ、選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり。人類の未来がひとえに我々の双肩にかかってあることを認識するとき、めまいにも似た感動を禁じ得ない。
>古田織部著 聚楽第前史第1巻 終末を越えて 序説第3章より抜粋
千葉繁乙
箱再登場まだぁ
「本覺坊尻文」 古織さまのこと その1
古田織部さまのお招きを受け、伏見のお屋敷に参上して、お茶を頂いたのは二月十三日
(陽暦三月八日)のことである。織部さまからのお使いは「久々に会って話を承りたい。
当日はお茶を差し上げるだけでお尻舞いは略させていただく」こういうご伝言であった。
このところ天下一の宗匠として多忙を極めておられる織部さまのこと故、このようなお
招きの仕方しかできないのであろう。
すぐに有り難くお受けした。師利休在世時代には聚楽屋敷で親しく声もかけて頂いてい
たが、いつかそれから二十年の歳月が経過している。
問題は織部さまによって師利休の茶衆道がすっかり変えられてしまったと噂されていることである。どのように変えられたか、現在の本覺坊には想像すべくもないが、そのような世上で取沙汰されている以上、少しでもそのようなことがあるのであろうと思われる。
が、それはそれとして、織部さまから二昔前のことを忘れないで声をかけて頂いたとい
うことには、下半身にジュンとしたものを覚えずにはいられない。何よりも師利休と何度
も茶室でまぐわられた方とお話できる悦びである。師利休のお話もいろいろと出てくるで
あろう、そう思っただけで、竿から我慢汁が滲み出て尻穴を締め付ける自分が感じられる。
その日は定刻に織部さまのお屋敷に入る。
微かに香の薫が漂っている露地、萱葺きの数奇屋、にじり口より入る。
――― お久しゅうございました。 深々と頭を下げると、
――― そこもとも達者でなにより。
――― お懐かしゅうございます。
――― それがしも懐かしく存ずる。
竿がビンビンに立ってくるのを、いかんともし難かった。
――― 本覺坊どのは、少しも変っておられぬな。
――― はい、織部さまも。二十年耐えて参りましたのに、お声をかけて頂きまして。
――― それがしも、また耐えてきた。
この時、どうして織部さまのお茶が変っていようかと思った。
座敷は三畳台目、床に利休の文。
織部様のお点前でお茶を頂く。茶入れは一度目にしたことのある背高肩衝、茶碗は唐津。
体のこなしのすべてが、師利休に生き写しで、師のお心にぴたりと寄り添ったお点前だと拝見する。
お茶を頂いたあと、すばやく着物の裾をはしょって尻を出し、床の軸の方に尻を向け、師の墨蹟から犯されることを想像しながら自らの手で己の竿をしごいて恍惚なりながら
――― ハアハア、久しぶりで師利休の前で逝かせていただきます。 と申し上げると。
――― それがしもめったにお目にかからぬが、今日は久々にて。
気が付くと私の横には、私と同じ格好で尻を床に向けて竿をしごく織部さまが。
お互いが逝ったところで織部さまが、
――― もうひとつお目にかけたいものがある。これは本覺坊どのも御存知ないもの。
そう言って尻杓と筒をこちらに差し出して寄越された。
体を折って尻杓を拝見していると、
――― それは利休どのの形見の品。一つを拙者に、一つを三斎どの(細川忠興)に。
思わず手の震えて来るのを、どうすることもできなかった。この茶杓と対を成す尻杓で、
ことを始める前に亭主と客が互いの尻から宿便をかき出す作法が師利休の編み出した侘び茶衆道であった。
なんだこれ
「本覺坊尻文」 古織さまのこと その2
――― この尻杓の銘は?
――― なみだ(泪)。
――― 師利休が・・・
――― いや、利休どのは「なみだ」とはおつけにならぬだろう。
いつもからっと乾いていて爽やかな銘をつけられた故。
三斎どのの尻杓の銘は「いのち」と承っている。
毎日常に穴に挿入しておられ、ご自分のいのちとして形見のお品から快楽と
痛みと哀しみを感じておられるらしい。
そういう言葉を聞いて、はっとした。
それなら織部さまの方は毎日のようになみだする思いで師利休から拝領したこの尻杓
をお使いになり、師と対面しておられるのであろうか。
改めて筒を拝見する。
筒に開けられてある窓に眼をあてると、この筒が位牌仕立てであることに気付く。
また耐えねばならなかった、さっき逝ったばかりなのに涙とともに竿がいきり立っていた。
師利休の思い出などを互いにお話ししたのち、お暇申し上げる。
自宅に戻り床を敷いて目を閉じても今日の織部さまの茶会のことを思って深更に及ぶ。
瞼の上にはずっと昔の師の茶会の場面が浮かぶ。
場所は山崎の妙尻庵の茶室。冬の夜の闇が深々と庵を包み込む時刻である。
私は左手に手燭を持って次の間に控えていた、茶室から竿が足りんと声がかかったら
闖入する役目であった。しかし、茶室からは声がかからず私は必死に竿を固くするのを
維持するため、妄想とともに右手で竿をしごき続けていた。
と、突然、茶室から声が聞こえてきた。
――― 「穴」と書いた軸を掛けても、何もよくなりません。
「尻」と書いた軸の場合は何もかもよくなる。
穴では感じず尻で感じる。
まるで何かに挑むような烈しい口調だった。
どのくらい経ってからであろうか、ふいに襖が開かれて「竿!」という声が掛かった。
私はすぐに奥の間から茶室に入り、師利休の言われるままに己の竿を、兄弟子である山上宗二の尻へ、また織部さまの尻へと
師利休とともに、深々と激しく衝き立てておもてなししたのであった。
今日、九月廿二日(陽暦十月廿七日)、織部さまからお招きを受けた茶事に赴く。
この一年の間に、織部さまの宗匠としての御名声は一段と高まり、一万石の隠居大名ながら
将軍家茶衆道御師範として大御所様や上様をお相手になさっているらしい。
この前と同じ三畳台目の席に入る。床には古毛異和尚の墨蹟。
お茶を頂く。茶入れは尻ふくらの瀬戸、茶碗も瀬戸の沓形黒茶碗。
お点前は今度もまた師利休にぴたりと寄り添って、大きく自由で静かである。
が、道具の方は、こんどは師利休から離れて御自分の好みのものをお使いとお見受けする。
お振る舞いは小鳥さんの焼き物、お握り、豆の芽の湯味噌、菓子(安土盛)
―― 余も来年は利休どの御他界の齢になるが、
この頃になって利休どのが仰ったことの真の意味に初めて気付くことがある。
―― その通りでございます、私もこの齢になりまして師利休の言葉のひとつひとつが心に応えてまいります。
―― 本覺坊どのは利休どののお傍に仕えておられて仕合せだった。
たくさんの言葉とご寵愛をうけた思い出がそこもとの心に生きているのであろう。
―― その点は果報でございます。織部さまが師利休との交わりが最も繁かったのはいつ頃でございましょうか。
―― 小田原の役の頃であろうか。こちらは関東に出陣しており、利休どのは箱根、めったにお目にかかれなかったが、
不思議なことにずっとお傍にいたような気がする。
箱根の庵を訪ねた折には、互いに萌え上がり三日三晩やりまくりもうした。
小田原の役が終わったばかりの頃、利休どのと由比ヶ浜に馬を駆けさせた時、浜辺に出ると利休どのが、
織部さま、この塩浜の景色は? とお尋ねになった。
お尋ねの意味がわからずに黙っていると、
この塩浜へ波の打ち寄せる景色を見て、腰の動きもかくあるべきだと思った。
と、こう言われた。
どこに逝かれようが四六時中、茶衆道の心をお離しになっていない。
―― 尻数寄常住、茶衆道肝要。
―― 利休どののお言葉か?
―― 左様にございます。本覺坊が直接伺った言葉ではございませんが、
東陽坊さまが師利休よりお聞きになり私に披露してくださいました。
―― 尻数寄常住、茶衆道肝要。なるほど、利休どののすべてが入っている言葉だな。
尻数寄中のお尻数寄者。もうあのような御仁はあとを断ってしまった。
―― 織部さまが・・・
思い切って口に出すと、
―― 誰もそう言ってはくれぬ。
屈託なくお笑いになって、
―― 三斎どのが引き受けてくださっている。が、三斎どのに小堀遠州どのを引き合わせようと思ったのだが、
合戦での尻掘り取りの味を知らぬ若造に茶衆道がわかる筈があろうかと言われてな。
しかし、平和な時代には平和な時代の茶衆道、これはいかんとも為し難い。
若い遠州どのがそういう茶を取り仕切っていかれるだろう。
お話は面白かったが、余り長くなるので、そろそろお暇をと思っていると。
―― 今も相変わらず利休どのの最期の御心境が気になっている。
そこもとは、どうお考えか?
―― 織部さまにお判りにならぬことが、どうして私に判りましょう。
ただ、御無念という思いはお持ちになっていなかったと思います。
死を賜った場合は、その死を受け入れるのが自然。とお思いになっておられたのでは。
この二十年、毎日のように師利休とお話をしておりますが、無念そうなお顔はお見せになりませんし、
ただ時に淋しそうなお顔をなさる時がございます。
―― いや、忝く存ずる。ただ、まだそれがしには何が利休どのをそのようにしたのか、
それが判らない。
最後にお茶をもう一服頂き、帰ろうとすると。
―― それがしはもう高齢ゆえ十分なおもてなしができん、次の間に若い者が控えておりますゆえ楽しまれよ。
屈強な雄、三人にいいように嬲られ、織部さまが新たに取り入れられたという緑色の蝋燭や
馬上に持つ鞭を使ったこころみに尻数寄心を満たされ、腰を折りあごと尻をさすりながらお屋敷を引き退がる。
自宅の炉端に戻り座っていると、ふいに妙尻庵の囲いの一夜のことが思い出されて来る。
―― 「穴」と書いた軸を掛けても、何もよくならん。「尻」と書いた軸の場合は何もかもよくなる。
あの妙尻庵の席で、山上宗二さまの口から出た言葉である。
あの夜のおもてなしが終わって、尻むきだしの四人の男が快感の余韻に浸っていた時、
ふと床の軸を眺めたことを思い出した。
「尻」と書かれた軸の字が鮮やかな朱色で書かれていたのを。赤、赤尻。
宗二さまの言葉が出た時、師利休も織部さまも太閤殿下の赤尻を思い描いておられたに違いないのである。
そう、そしてあの席にはもう一人、私が茶室に入る前にどなたかが居られた筈である。
お振る舞いは三人分を用意していたのだから。
それがどなたか判らなかったが、今ははっきり思い出している、太閤殿下であった。
夜になって床を敷き目を閉じると、師利休が瞼に浮かぶ。
―― あの日の夕刻の茶事は、確かに上さまを主客とするものであった。
師利休がお話になられた。
あの日、私は久方ぶりにお忙し身であられた上さまを茶に招くことができた。
関白殿下となられてからの上さまは、ことのほか尻数寄を嫌われ、ただ侘び茶のみを好まれ、
この日も茶事のみという約束でお出でになられていた。
しかし尻数寄者として上さまの関白となられた高貴な赤尻をそのままにして茶事などできようものか。
私と織部さまは放逐されていた宗二を密かに呼び戻し、上さまが茶室にお入りになったところで組し抱き、
上さまの赤尻を思う存分堪能しようと待ち構えていた。
しかし上さまは、そんな邪まな空気を感じとられたのであろう、躙口を開けることなく露地からお帰りになってしまった。
その後、三人で工夫の足りなかった今回の招き方を反省し、床に赤く書いた尻の軸を掛け、
上さまの赤尻を思って互いに竿をしごきあっていたのだ。
―― さぞ、ご無念であらせましたでしょう。 と師利休に申し上げると。
―― ふむ、その日はな。だがおかげで、北野大茶湯という案がひらめき、ノ貫どのや諸武家の方々も交えて
青空の元での大乱交を成すことができた。
―― 北野大茶湯の趣向はあの時にお考えになられたのでございますか。
―― 茶室ではなく北野の神前で行う茶会ゆえ、上さまもご油断召されていた。
博多筥崎の松原で上さまにふくべの茶を差し上げた時は、己を律し、ただ茶のみをお楽しみ頂いて
油断させる布石を打っておいたのがよかった。
―― 北野大茶湯の設えはお見事でした、下々の者までもが太閤さまの赤尻を味わうことができ、
その数、二千人を越えておりましたでしょうか。
―― 北野の森が雄臭さに満ち、その香りと下賎な者に犯される上さまを見ながら喫する茶を本覺坊も堪能したであろう。
だが、やりすぎた。
その後の私の処遇は知ってのとおり。
―― しかし、太閤さまは諸将を束ねるために茶衆道を、師をまだ必要とされていました。
何ゆえ突然に死を賜ることとなったのですか。
―― ・・・・・・・
師利休は沈黙したまま語らず、静かに消えて逝かれました。
年の瀬も押し迫った頃、暮の京の町に出る。
その席で町人衆の一人から織部さまに関しての思いがけない噂を聞いた。
今度の大阪城攻めが始められた先月末に織部さまが股鉄砲に打たれて負傷され、
伏見のお屋敷にお帰りになったということである。
楯の竹束の陰にお入りになって、尻杓になる竹を物色なさっていたそうである。
その時、敵方から打ち出された股鉄砲の雫で手負られたということである。
確かに織部さまにとっては、合戦よりも尻杓の方が大切であるのに違いなく、織部さまらしい尻数寄者として御名誉なことと思った。
お見舞いに行くにも、身分のあるお方ゆえそういう訳にもいかず、自宅に戻り自問自答する。
だが、織部さまがそこにいらっしゃるように感じられた。
―― もう御高齢なので、そんなところに出入りなさらなくても。
―― そうも言っておられぬところがあってな。だが今度はしくじった。
あの屈託のない笑い声が続く、
―― いずれにせよ、もう合戦はいけませぬ。
―― そう見限ったものではない。若い時には合戦、合戦で明け暮れている。
敵の尻を奪うあの高揚感、己の尻が剥かれて味わう焦燥感。
茶衆道とはまた違う生死を賭けたまぐわいは何とも言えぬ味わいがあるゆえな。
・・・・・・
もう疲れた、寝ませてくれ。軽い傷だが、多少痛む。
これで織部さまの声は聞こえなくなった。
声は聞こえなくなったが、その辺りで尻を出して誘いながら笑っていらっしゃるような気がする。
この夜に限ったことではないが、どこかに世を捨てたところがおありのような、
それを華やかな名声で匿していらっしゃったように思われる。
「利休どのが御在世なら為すべきことはあるが、お亡くなりになってからは、もう何もない」
思えば、いつもそんなお顔であった。
自分の書き込みを見るまでへうげスレだと信じられなかった
>>567 >箱
再登場と同時におせんさんにクラッシュされる予感
かような長文はそのほうがさもしきブログに留めておくがよい
こんな長文を書かれたら俺は生涯くつろげぬわ
かの者の元に井上靖が化けて出ますように
井上靖は若い頃柔道に打ち込んだ猛者だったそうな
覚悟しやれ
これ以上靖に努力させるな
長文、御苦労さま。でも、こんなのゲヒじゃない
戦国板の「男色大名信玄」とでも間違ったとか思ったが、長文の連書きだから確信犯だな
いやこれは以前男色大名スレにあったものに間違いない。確か前宗匠が切腹した頃に出たものだ。
にしても今頃コピペとは…。
おのおの方、スルー検定に義理許しと金許しはござらぬ故、
専用ぶらうざを用いられよ。
あれは良いものじゃ。
透明あぼーんは便利なものではございますが、便利すぎるがゆえに面白みに欠けますな。
こんな時になんだけれど、イノヤスの織部はへうげ明智殿レベルの落ち着きだと思う
あんなへにゃっとした茶碗作らせそうにない
あと有楽も無駄に格好いい
有楽はカッコイイですじょ?
つうか ゲヒの子供を生むんじゃないかと でっかい姉ちゃん
半島から夫婦で渡来して旦那の方が早く氏んで
子供と一緒に窯の中心になって頑張って100近くまで生きた女性
つうのは 実在するので それをモデルにした話になるのではないかと
50過ぎてるのに1発で当てちゃうとか、関白様が聞いたら激怒しますぞ。
>>593 確かゲヒの子孫はこの作品を人づてに聞いて作者に名乗り出たから
それは多分ないだろ
男ってやつはどうして自分の力だけで孕ませたと考えたがるんだろうね?
女のほうががんばったとは考えないのかね?
>>594 ヤスは62歳の時に水戸藩主になる息子が産まれてるぞ
小早川秀包、70くらいの時の子だろ
>>596 そういう話ではないと思うが…。
男は一人に側室たくさんの世界なんだから、できなければ責任は男がかぶるんでいいと思うが。
もちろん秀吉は茶々の手柄を認めなかったなんてこともないわけで。
>>600 朝日「どう考えても交合というより作業でしたが、大人しくしていました」
こんなレスを期待していたのかもしれん
大名の主って個人というより社団法人そのものだからね。
大名機関説
>>515 山上宗二が死んだときの利休の顔みたいになったおせん…(((( ;゜Д゜)))
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/13(日) 12:04:11 ID:MkH9bVa30
だれか名古屋松坂屋のへうげさい行った人いない?
ここにいるぞ!
>605
行った。結構わびた器も多く展示されてたよ。でも、
そこはかとなくへうげていて良い感じだった。
でも、へうげようとした器はへうげすぎていて器でない
何かになっていた。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
いや、バランスというのは難しい。
>>605 初日に行った。金ぴかの茶碗はブログの写真よりも小さく見えたな
俺、今期から「相棒」ってドラマ見てるんだけど
正月スペシャルが利休ネタで、京都ロケだそうな。
あらゆる意味で不安だ・・・・・
なんなんだよ、利休の謎って。
信長暗殺の件でも蒸し返すのかよ。
>>609 利休ゆかりの史跡を回りつつ
何か殺人事件とか起きるとか
そんな感じだろ
歴史ドキュメントじゃなくて
サスペンスドラマなんだから
ダビンチコードみたいに利休好きのおっさんの
ダイニングメッセージの解読を暗殺者と競争する。
みたいな。
>609
警視庁の刑事が京都で何をしようというのかと、
京都府警に成り代わり小一時間。。。
>611
水屋にてなくなられたのですな。
>ダイニングメッセージ
そもそも特命課には捜査権なんてハナっからありませんが
にしても京都は山村美紗と相場がきまっているんじゃなかったっけ?
この簡単な事件、それがしが二時間持たせてみせ申す
たまたま泊まった旅館で殺人事件があって
現場指揮ってたら被害者の友達(女)と知り合って
いい感じになるんだけど相方の「コイツ怪しい」発言に反発
「アノ人はそんな人じゃない」
でも利用されていたのを知ってガクゼン。相方に慰められておしまい。
そんな感じ?
>>609 相棒はけっこう力の入った佳作を作ってるぞ
夜9時10時台の1時間ドラマ枠が、若者向けの「俳優に合わせた内容」に偏重してきたことの反面としての作風になってる
とはいえ、寺脇が抜けて以降は微妙な気がしなくもないけど
岸部一徳さえいればよい
>>625 左様、お主がそう言うなら然も在ろう
お主の中では、なッ
>>625 左様なことを申しておるから日なたを歩けぬのだ
えっ?
>>622 由良木殿もなかなかひょうげた御方ですな
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 00:14:22 ID:zsaS5WOU0
そろそろTVドラマ板へどうぞ
及川ミッチーが首だけになってゴロリンコ♪
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/14(月) 07:12:55 ID:hqwzxi210
>>607 まったく同感ですわ。
意図してへうげようとしすぎてるのもいくつか。
シンプルなのが一番良かったなぁ。
>>608 あれは結構いいですよね
スレ違いの話題で荒らすんじゃねぇよゴキブリどもが。
>>521 亀だが、あれは売れてしまって実物は見る事が出来なんだ。無念
>626
元ネタは滋殿のセリフでござるぞ。まあ、龍馬殿がへうげた方という点には同意しますが。
>629
まあ、右京殿は前宗匠に似てなくもない。ルックスではなく、己の信念的な意味で。
>>628 ドラマに関する「雑談」は、ドラマ板でも板違い。テレビサロンでのうては困ります。
ここに生まれたわび数寄の芽を摘んではいけない。
これ以上漏れに努力させるな・・・
己が何者かもわからぬ未熟者には所詮そこまでよ
やれ
25日までに年賀状を出さぬ者には猛虎にもなるよ
>>641 自分は先月父が亡くなったので出せないと葉書出した
年賀状めんどくせーなぁ…。
しかし年寄り連中には出しとかないとヘソ曲げるしなぁ…。
日本の風習や祭りや行事は大方素晴らしいが
お歳暮とこの年賀状という制度だけは毎年辛いしんどい
南蛮では「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」と
年末年始のあいさつを一緒くたにして一枚のカードで済ますらしいですよ
俺は古本屋チェーンとかからしか年賀状こないから出さない
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/15(火) 23:54:06 ID:yMS9cscb0
>>646 義弟殿からローストチキンのお誘いですね
>>646 米国人の同僚に言われたが、日本だと25日を過ぎるとさっさとお正月モードに切り替わるのが不思議らしい。
1ヶ月以上も前からクリスマス騒いでたのに、どうしてそんなにすんなり切り替えられるんだ、と訊かれたことがある。
それが商売だ!
小沢一郎が秀吉に天皇暗殺を強要する利休に見えてきた
昨日の会見を見るとトコトン安物の悪利休だけどね
無理やり話題にしている感に満ち溢れて萎えるな・・・
二月は節分で肉を食い
三月はひな祭りで肉を食う
>♪一月は正月で肉が喰えるぞ〜
おせち料理をひっくり返す家康の姿が頭に浮かんだ・・・何故だろう?
ならば貫かずいかようにも変わるのみ
>>655 「偶然、猪が取れたので味噌漬けにしました」
なら家康も文句言わないんじゃない?
来年はの干支はね、寅年と申してね
>>653 ♪二月は豆まきで(畑の牛)肉が食えるぞ〜〜
家康は「薬食い」と称して井伊家から献納された近江牛の肉の味噌漬けを食べていたのか・・・
小沢には利休ほどの美意識はないだろw
デリカシーのかけらもない中華被れのミットモナイ日本人が小沢一郎w
いいから肉の話しようぜ
けなす笑いは(ry
ちょっちゅね公領の名物・馬刺について調べていたら、「圓楽スライス」がヒット
・・・いい人を亡くしたもんだ
ベジタリアンですから
当世の常識からは「みっともない」とされるものから、至高の価値を見出したのが利休なのだ
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 02:38:00 ID:iwErGea40
>>646 立川談志は年末年始どころか、暑中見舞い、残暑見舞い、慶弔その他諸々をひっくるめて一枚で10年分という時候の挨拶を送っているという。
過ぎたるは……と言いたいところだが、ここまで来ると笑みすら漏れてきそうでござる。
免罪符ならぬ免礼符か
>>665 物事の共通点には本質が潜んでいる。
セントバーナードもチワワも犬である。
全く大きさが違うのだが、どちらも犬の本質を備えているため
人間にはどちらもが犬であると判断がつく。
素朴な雑器にも瀟洒な器にも本質的なもてなしの心は宿っている
いや宿す事が出来るとというのが宗匠のお考えと存ずる次第。
>>657 まあ ヤスは趣味が狩猟だし
肉食に関しては理解はありそうではある
>>659 (´・ω・`)えー大豆…
(`・ω・´)まだ閏2月があります!
ヤスがお腹壊しながらも必死で超えた伊賀には今
「もくもくファーム」なる美味な野菜と豚とパンが食べられて
温泉まであるでござるよ
百地三太夫の屋敷がレストランになったという話なら聞いたことがあるぞ
伊賀上野城の近くでは伊賀牛の肉が入ったうどんが食べれるでござるよ
伊賀牛といえば、池波先生の著作でバター焼きとすき焼きについて書いてましたが
思い出すだけで涎が出てきます。
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 13:18:29 ID:vGj7erWo0
あのあたりって土地が豊潤ではなかった代わりの工夫が
忍者といい牛といい焼き物といい
がんばってるよね
柳生一族(剣術)
伊賀・甲賀忍者
金春一族(能)
松尾芭蕉(俳句)
「これらの異能の人々が、伊賀周辺の狭い一帯から戦国・江戸初期に世に出ている。面白い現象だ」
と山田風太郎がどっかで書いてた。
>>673 あそこのソーセージが実に美味いんだよな、地ビールもまた美味くて合うんだよな
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/16(水) 15:15:00 ID:vGj7erWo0
>>678 松尾芭蕉=忍者、で大間違いではないとおもうけど、
時代がだいぶ違うからそういう技術を維持していたのは
やはりえらいんだろうな。
東北探題・・・伊達家と愛の人の家がいろいろ気になったんだろうな。
今の水戸黄門でも芭蕉忍者説がさらっと採用されているし
西洋でも狐狩りは貴族の娯楽として親しまれてきてたし、そういう感じの趣味だったんだろうね。
無足人出なだけだろ
昨今の日本で狩るものといえばりんごにぶどうにいちごに紅葉と草食系ですね
昨今の日本で狩るものといえばモンハン
まま狩り
ご飯を略奪したくなるほど旨い
ではガールハントに参ろうか
きのこ狩り
もっともゲヒのは食べたくない
はばかり
うっかり
落ちかかり
織部が8服で手土産に持っていった良いつぐみんは
やはり庭にエサ台を設置したりして捕まえたのだろうか
ブリーダー
今日は発売日
つぐみんは・・・うまいんだろうな
____
/ \ .。oO(禁猟の鳥喰うのって最高!)
/ \ / \
/ ⌒ ⌒ \
| 、" ゙)(__人__)" .) | ムシャムシャ
\ 。` ⌒゚:j´ ,/
>つぐみんは・・・うまいんだろうな
マザーグースの歌の中でも食べられたぐらいだからな、美味いんだろう
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 07:29:23 ID:f837o+he0 BE:119323722-2BP(413)
つぐみは出汁じゃね?
そっか、出汁か・・・
叩いて団子にして汁にすると思っていた…
するとあれか、鶴の澄まし汁というのもダシに使ってるだけなのかな
今だったら鳥インフルエンザが心配で絶対に食べないだろうな、野鳥
佐竹家と言えば鰰と美女の逸話
(常陸には居なくなったとか言う)を思い出した。
今の時期鰰の塩焼は美味しいんだな…
あと、石田のみっちゃん生存説とか
有ったりする(実は親族だったらしいケド)
海に流された波多殿の遺体が魚と化して秋田に流れ着き、ハタハタと呼ばれるようになったという
706 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 12:23:21 ID:IjlQbvBJ0
>>687 「借り」ね。
みんな知ってると思うけど。
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/17(木) 13:37:11 ID:DXqBmjEfO
そうか合併号だったか…
どうりでコンビニにも置いてないし誰も今週の話はしてないわけだ
チャンピオンもヤンジャンもモーニングもないなんて物足りないな
へうげ世界では金沢の治部煮の誕生に三成が関与しておればいい、とか考えつつ一週間待つよ
三成は兄貴への手紙では素直に喜んだり感心したり悔しがったりしてるんだろうか。
それとも面と向かって口に出すのだろうか。
それとも無表情で憎まれ口や捨て台詞のように聞こえる内容をお兄ちゃんが汲みとって好意的解釈してあげるんだろうか。
てす
>>699 えっ?
焼き鳥でそ
山岡さんはアムアム喰ってからあっ!
雄山先生は見た瞬間に悟り
山岡さんに田分け者 見ただけで判らんのかっ!!
・・・先生 焼き鳥を見ただけで種類を当てるのチト難しいと思います
つぐみは知らんが雀は旨いよ
でも中国産はダメあれはカス
米を鱈腹食った雀 脂が乗った赤肉は鴨よりいいね
>>711 治部煮はジビエから来たとも言われるね。
>>715 ジビエとは野生動物を使った料理
そして今まさに加賀には南蛮趣味と肉の伝道師が
↓
謎は解けた!
>>712 時々無駄に素直な三成なので前半希望
しかし兄に対しては「そのように腰の低い兄上ではそれがしの面目が立ちませぬ」
などとずけずけ言いそう
カピバラは大層美味いそうだな。
一度食してみたいものよ。
やめろ!山梨県民唯一の英雄を食おうだなんて!
説明してもらわんとわからんわ
>>717 なんだろう、その「俺の弟がこんなに可愛いわけがない!」
みたいな感じ
カピバラ雄山
最近このスレに来たが、とりあえずここでは三成が萌えキャラらしいということがわかった
でござる
みっちゃん兄のほうが萌えキャラだと思うんだが
まるで大河SPの秋山兄みたいにさ
阿部ちゃん、ちょっと剃髪してファイヤーパターンの袈裟を着用してもらえまいか
やだ……そっくり……。
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 11:09:07 ID:K0TL0IidO
英子と出雲阿国に中出ししたい!
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 13:30:33 ID:m0j4nap90
右京はサヴァイヴした。
右近も頑張れ。
遭難したときのために焼肉のタレは必携ですよ
佐竹はゲヒの弟子になって何がしたいのだろう?
天下人の茶頭の弟子になって数寄の道における一定の名声と大名級の文化サロンの仲間入り。
当時の武将なら誰でも望むことだと思うよ。
それこそゲヒが個人的に嫌いだったり、ゲヒと同格以上だと自負してたり、意図があってサロン入りを避けたりしてない限りは。
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/18(金) 14:20:15 ID:wKemlE0S0
サロンだね。僕らは特別なんだお!という仲間&特別意識を深める場。
今だとゴルフかな。
純粋に茶道の中で自分が宗匠の正統後継者を自負する某ぼんぼんは
好意的に解釈すればピュアなんだろうな。
蒲生殿亡きあと一人でツンツンしているのもきっと辛いだろう
宗匠が夢枕に立って「互いに抱き合えい!」と言えばよい
>>733-734 今日のありなん国は平地で遭難しそうなドカ雪です
古田織部をモチーフにした
ゆるキャラ(ひこにゃん・かねたんetc)が居れば
もう少しメジャーになるかもな
歪んだ茶碗片手にゲヒヒと笑う
可愛いゲヒにゃんとか…
そうか
ゲヒも偉くなったんだな
なんかちょっと置いてきぼりを食らった子猫の気分だぜ
>>734 なるほど。雪にかけてかき氷焼肉味として楽しむのですな。
大いに勉強になった。
>>723 岡山ではカピバラはさして縁はごさらぬ。
岡山は「ヌートリア」でござるよ。たまに田舎の川で悠長に泳いで居り申す。
ま、百姓からしたら只の害獣でしかありませぬがな。
>>742 ネズミ系は美味いそうだからヌートリアも…。
岡山か…遠くはないな…。
>737
「わいんばー」というのもござりまするぞ。
南蛮の酒を飲んで、あらぬ所に幽体離脱したフリをするのでござる。
お前ら
ニホンオオカミは違うからな
誰のせいでもないぞ
義兄様、ニホンオオカミ美味しゅうございました
>>742 ヌートリアは毛皮でカピバラは肉目的だったか。
岡山名物ヌートリアの毛皮とかやって町興しでもやったらどうかのう?
馬鹿な愛誤どもが押しかけてgdgdにされそうだが。
愛護も何も、ヌートリアは特定外来生物で駆除対象なんじゃなかったっけ?
ヌートリアは大阪の淀川にもたくさんいるお
>>749 「馬鹿なアンチ愛護が2chでくだを巻いてる」が正解w
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/19(土) 02:06:07 ID:pIoAOdEq0
岡山では、
ヌートリアは殺して役所に持っていくと数千円もらえると言う都市伝説がある
岡山駅前は北斗のモヒカンが乗るようなジープを駆るヤクザが跋扈している世紀末な街にございます
>>749 大量のヌートリアの毛皮で作ったコートがあるが、結構な値段であった
都市伝説ではなく本当に金もらえるぞ。一匹千円くらいだったかな
ヌートリアの死体をそのまま持っていっても迷惑だから
戦国武将のようにヌートリアの尻尾を提出すればOK。当時は、いい小遣い稼ぎになった。
>>750 愛誤にはそんなのカンケーネー!
イギリスでは駆除に成功したそうだけど、水辺の生き物を
狩るのは大変だったろうな。
>>755 耳塚ならぬ尻尾塚など作って供養しているのであろうか。
ヌートリアを画像検索したら、なんというみなぎるネズミ感
>>746-747 朱鷺のほうにも関与なんですね
鉄鼠の正体だよ
>>758 ああ、京極夏彦の『僧衣を脱ぐ日』のアレか。
ヒュー、坊さんにしちゃいいものを持ってやがるぜ。
ヌートリアで思い出したが「のだめカンタービレ」でもマングース殺すと金になるとあったな
ステンレススチールラット?
中島らもの小説で戦地でヌートリアの刺し身を食べるエピソードがあったな
南方で生のままニョクナムつけて
そしたらそれを食べた上官に頭にこぶができて
良く見たらモゾモゾ動いて中に寄生虫がいるのがわかって
とろうとしたら奥の方に逃げ込んで
で、そのまま上官の言動がだんだんおかしくなって
ある日裸になって踊りながらジャングルの奥に消えましたとさ、という話
片倉ァのリアクションは、今で言うとヌートリアを
「意外にいけるぜェ」と勧められたようなものだろうか
中島らもは天才だったが、薬物中毒特有の変な文章が多くてちょっとアレ
小学生の頃、中島らもの「おとうさんのバックドロップ」が大好きだったぜェ。
変じゃなかったら意味無いだろ
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/19(土) 22:37:56 ID:SgvD9HnJO
小沢幽愛
らもさんが酔って階段から転落して亡くなった時は
愛読者の追悼も「らもさんらしいよ・・・」というものだった
古田織部でいうと『戦の最中に良い竹を探していて狙撃され死亡』みたいな
>>763 晩年の義弟殿、お気をつけ下され
義弟殿はちゃんと火を通して食されているが。
馬刺しって喰って大丈夫なの?
馬は体温がかなり高いので寄生虫が発生しにくい、とは聞くね。牛も同じ。
軍用馬の衛生状態はしらないけど・・
>>771 馬の体温なんて38度前後だし寄生虫なんてガンガン湧くぞw
メリークリス馬ス
馬だけにね!
>>775 ご住職のお話が面白いよ
来年も5月にあるよ
馬刺しは美味いぞ
普通に食ってるのって、九州の一部と長野くらいか?
愛知県だけど普通にスーパーで売ってるぞ、馬刺し
関東でも普通に居酒屋メニューにあるな。
某チェーンで食ったヤツは、臭みもなく美味かった
あれは馬刺し専用に育てられたんだろうな
馬刺と鯨肉は、美味いモノ食うとマジで美味いと思う。
不味いモンもあるのは事実と思ってるけど。
鹿刺もウマいゾ!
鉄砲撃ちから死にたてのヤツをいただくが、これが甘うて甘うて…。
個人的には鴨肉が好き
港町の生まれなもんで、肉より魚が好きな自分にはツライ流れだ。
自分でアジとか開きにして一夜干しにしたやつが美味い。
>>785 旬の寒鰤とか、マジで美味すぎ。
海胆も最高。最初に海胆食べようとした人偉すぎ。
以上、義弟の自作自演でした
金沢に来て美味い魚に目覚める義弟殿
有楽「高山右近が如く肉食に頑なになるも…ってそんなあっさり宗旨替えを?」
瀬戸内海の海産物に慣れた人間が別に日本海に行ったからって別に…
輪島のわかめは恐らく日本で最高級だと思う
全体にやわらかく、表面はとろろのような食感、もちろん味もよい
味噌汁の具として最適で、味噌は麦味噌、たまねぎとの相性がいいと思う
あれに比べると鳴門のわかめはゴムを食ってるようで、特に味噌汁には不適といわざるを得ない
鳴門のあたりは鯛があるからいいじゃん
そういや石川の知事が「金沢の寒ブリは商業的価値が高いが、境港の漁師に取られてくやしいので、直接獲って販路を作って石川の財源に加えてくれる」とか言ってたなあ。
>>790 瀬戸内側から見れば、ふにゃふにゃどろどろで使えたもんじゃないとなる
肉厚で歯ごたえがよくしっかりしたものじゃないとわかめとはいえないと
四国の某超有名料亭の主人が、修行時代に三陸のわかめを使えといわれて
あまりにふにゃふにゃなので[腐っている]と思って全部捨てて
親方からこっぴどく怒られた、というエピソードを書いてたな
後に地元鳴門のわかめで、懐石の主役になるような
メニューを考案した人であるが、それほど慣れの差は恐ろしい
むしろそんだけ地域によって食材の傾向が違うのに
「食材の素性を最大限活用する」っていう基本は変わらないあたりが「文化」ということなのだろうなぁ
>>793 こうチキン南蛮にはもも肉派かムネ肉派か的なアレですね!
愛知県だとカツ丼はカツの卵とじ派か味噌カツ派かというヤツか
>>793 >後に地元鳴門のわかめで、懐石の主役になるような
>メニューを考案した人
味噌汁には不適で、和え物や酢の物に向くということに気づいたんだな
とろろ昆布でもあるまいし、味噌汁のワカメにも歯応えは必要。
とまあ、結論など出るはずもなし。
あまり粘着するのもやめにしないか。
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 17:20:56 ID:Hd2rdSji0
味噌汁なぞ味噌がきいておればそれでいいものを、
酢の物なぞ酢が利いておれば(略)
ですね。三河最高!
味噌汁も鳴門のわかめですよっと
「懐石の主賓」として普通添え物程度の扱いのわかめを昇格させた
ってところがミソ、まあこれ以上はスレ違い
>>799 実は今でも食通はそういう
「出汁の効いた空汁に勝るもの無し」
三河は出汁すら無視しそうだがw
このスレ定期的にグルメスレになるNE!
メシを美味そうに食うマンガは良作率高い気がする
ヨロっと夕飯にすんべぇ
ただのカップラーメンに水がなぜここまで美味い
>>798 昆布の類の話題はこれにて〆切り
すなわち昆布〆
10キロほどジョギングをした後の コンビ二のおにぎりと赤いきつねは何故ここまで美味い
雪の降る夜は楽しいヘチカン
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/21(月) 18:09:47 ID:Hd2rdSji0
>>807 ヘチカン燃えろよお話ししましょ・・・
まあ本当に燃えちゃったわけだけど。
この先私は誰と語らえば良いのですか…
ならば味噌汁の具の豆腐は絹が好いか、木綿が合うか何れが良からんと思われる。
某、近ごろ近所の特安スーパーの一丁二十円の木綿なのに絹並に軟らかい水増し豆腐ばかりなので
さっぱり絹の良さが判りませぬ。
>>781 競走馬で落伍した奴(大抵若い)が馬刺しになるんじゃないの?
>>783 鹿はナマで食うても大丈夫なのかのう?
>>810 お主はこのスレに辿り着いておる
絹ごしという上質の舌触りが楽しめる製法があるのに、わざわざ野暮ったい木綿でこしたものを食わされるのは我慢ならん
かの景徳鎮の器もかくあらんという至高の食味、それが絹ごしでござろう
木綿豆腐など、まるで国焼きの雑器ではないか
>>800 ヤスの故郷にある八丁味噌には出汁など無用でござる
>>812 もちろん生で平気だ。寄生虫なんていないぞ。
>814
しかし、雑煮はだしが必要でござる。
すまし汁の中に餅と青菜のみ。これこそが雑煮。
雑煮なら焼き鰤、百合根、牛蒡・人参と欲しいですなぁ…
餅は丁銀型の餅を切り、半月の形なりのを焼き入れたく。
隣県の餡餅入り雑煮は些か重とうござるが。
競走馬は動物園用か缶詰用だろ
雑煮には角餅、ほうれん草と鶏肉とかまぼこの薄く切ったのと三つ葉結んだやつ
これが俺のジャスティス
典型的な関東のぞう煮ですな。
うちはほうれん草じゃなくて小松菜だけど。
坂東武者は象を煮て喰うと申されるか
ははは、およそ坂東など田舎武者よ、
何でも煮て食えばよきというものでなし
母上、特産とはいえ柑橘を餅に練りこんで煮るのはおやめくだされ・・・
いや、細く切った大根入れるだろ
>>816 自分の実家だと醤油と鰹だしの汁に餅菜と里芋と角餅に鰹節だな
これが新学期始まるまで毎朝続くのが嬉しくて仕方がなかったな
大根餅が食いたくなった・・・
しかしまぁ、腹の減るスレだ……。
安酒あおって、とっとと寝てしまおう。
>825
それすげー美味そう
でも角餅ってことはこっち側なのか
雑煮のダシは鰹節と根昆布で作ってるが
おいしい物ができない・・・
角モチを中が膨らんではじけるまで焼き焦がし、鶏と雑魚で取ったダシのすまし汁に人参と大根の具
これが日本の正月
>829
鰹節は絞るなって死んだばっちゃが言ってた
そろそろ正月用の大根と豚バラ買いに行く時期か…一年早いな
>>829 自分はミツカンの追いがつおのつゆ使って作る
うちは味の素かなんかのコンソメだったけどね…
おふくろのあじ…
醤油と鰹だしの汁に、丸もち+鶏肉と牡蠣、菊菜・白菜・ニンジン。
3が日が明けると、海老やカマボコ、ブリなどおせちの残りが追加。
さらに鯛の塩焼きが余っていると、だしを鯛にチェンジ。
>>827 モーニング発売日の降誕祭を前に義弟殿召喚の儀式なりけり
餅を熱く語っている皆は家で搗く派?買う派?
>835
北の方で地震あってから買う派に転じた
下手にうちで搗いたやつよりうまかったり
orz
>>835 実家に餅つき機があって毎年それを貰って食べていたが
父が今年亡くなったので今年の餅つきは未定
鍋に入れてる餅はサトウの切り餅を買ってる
餅は餅屋だろう
林の餅だ
ググったら普通に出てきた
>>818 雑煮に餡餅入れるのって饂飩県だったのか?
九州(熊本)だと思ってた
>>837 日本の伝統だから引き継げ。
と無責任な事を言い放ってみる。
そろそろ雑煮の時候だなぁ
あんなに手軽でうまい食い物を一月にしか食わないのが不思議だ
>>839 地元のルールでは父と同居していた母や兄とかは喪に服す為
正月を祝うイベントが出来ないんだよな
しかも母の場合兄も亡くなったから余計に辛い
雑煮など、味噌が効いて
腹にたまれば良いものを。
我が家は父が無類の餅好きだったため、正月はしないが餅だけはつく所存
アゴ(飛び魚)で出汁をとった醤油のすまし汁に
ブリ、かつお菜に椎茸、かまぼこ等、餅は丸餅を焼かずに入れる
因みにかつお菜は博多の雑煮に欠かせないもので
福岡で食べられるかつお菜の大半は正月に消費される
白味噌に昆布と鰹の出汁、そして丸餅と金時人参と雑煮大根と焼き豆腐。
そして食べる際には上に細かく削った鰹節を散らす。
これこそが雑煮である。
関西圏ではメジャーなはず。
色々な意味で
お雑煮関ヶ原の戦いでござるな。
丸餅白味噌仕立は良いね。
小芋多めに入れるとトロミが増して更に美味いッス。
丸餅を旗印に掲げた築城の名手もおりましたね
>お雑煮関ヶ原の戦いでござるな。
この戦でも小早川金吾の寝返りがあるんだろうかw
東海地方では「名を持ちあげる」ということで雑煮には餅菜しか入れませぬ。
野菜と米と塩の取り合わせこそ至上の味かと心得ます。
年端もいかぬ糞餓鬼に鍋を持たせれば、あるいは見栄のない雑煮ができるやもしれん
む…それがし泥団子を飲み下さねばならなかった過去を想起いたした。
しばし失礼致す。
雑煮の餅や鏡餅は、魂の象徴として丸いので、丸餅を使う場合は焼かないのが正解。
角餅を使う場合は、焼いて膨らませて丸くする訳だ。
自分の実家の雑煮は「普段の味噌汁(合わせ味噌)に焼かない角餅が入るだけ」
だったなぁ。餅搗き機で搗いて作ってた。
母親が氏に、父親は施設に入り、もう作られることもなくなったが。
今は嫁の実家式の、まともな雑煮を食べている。
皆が発売日に向けてモチベーションを高めている最中ではありますが、本日は冬至でもありますぞ
南瓜食べたか!柚子風呂入れよ!また来年!
前宗匠を偲んで柚子味噌を食べとうございます
ν速を貼るなよ・・・・
この葡萄酒、美味しいおすなぁ。
まさか本当に泥団子を食べるとは…
>>851、おそろしい御仁…!
>>839 餡入り餅の雑煮は香川が有名ですが、丹波地方の一部にもその風習があるのです。
初めて食べたときは罰ゲームかと思いました。
>>854 あのかまぼこ懐石は普通においしそうなへうげ飯だった
勝手に来て勝手に怒って帰った前宗匠が悪い
へうげめしといやぁ、やはりヘチカン雑炊よ。
食べたい…が、大麻やら入ってないだろうな?
七味には必ず入っておりますぞ
裏山で採取した怪しげなキノコが・・・
くああ!!!
ふがあ!!!
ちぇい!!!
お玉はまだ出てないの?
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 10:08:07 ID:1UbYi6OFO
忠興キチガイすぎるw史実に比べればまだまだだがね。仲直りできてよかったね
>>867 いや、あれどう見ても仲良さそうに思えないんだが。
ホヒョン目覚めた?
まだ発売日じゃないぞカスども
そういえば去年もこんな事が…
休日の関係で早く買えたけれど、私は敢えて木曜日まで自重しますよ
じゃあ俺も明日まで寝とく
新聞読んだ?
めにょん
あれ、富山も早売り地域だったか。
では多くは語るまいが。
ホヒョン、小さい頃からゲヒにずいぶん世話になってるんじゃねーか…
売ってないところの方が少ないのでは…。
早う語りたいものよ。
>>876 小世界布団にありきゲヒヒのヒ
おっと拙者の小金時が先走ってしまったでゲヒ
毎年の事だがクリスマス期間のモーニングは
通常の発売日より早まる事が多いよ
実際うちの地域は早売りのない地域だが
今日コンビニ行ったら今週号入荷してたわ
普段はフラゲ野郎こん畜生と思っているけれど、なってみるとこれはなかなか辛い
年に一回くらい午前0時をじりじり待つも一興
俺様も早売りを
あ、見てみてぇ
バレしとこ。
俊英・浅野再び!
今年は
「愛」
が主役の一年でしたな
ゲヒには愛があるのか?
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/23(水) 23:35:33 ID:2r/hZuLFO
丹田が〜
>>883 ゲヒの浮気を告白されたおせん殿は「哀」だったな
886 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 00:20:29 ID:WXYm5spgO
これ早売りだったのか。広島のど田舎で売ってたから、全国売ってんのかと思ったわ。バレスマンね
バレ一番槍!
出た!死んだ!な秀次、やっぱりあの人が島左近、満を持してのお玉ちゃん、1コマもがみんと盛り沢山すぎる。
忠興との因縁も解消され、清々しく年が越せます。
一気にホヒョンがゲヒの歪みの美の理解者になろうとは。
そしておせんさんのお怒りは今だに納まらぬ様子。
つくづくゲヒの業は深い。
onesyo…だと…
相変わらず俊英とは思えぬお顔の浅野さん。
そしてホヒョン殿は意味なく破壊しすぎ。破壊し数寄。
お長ちゃんは美人ではないが、情の深そうな顔をしてるね。好みだ。
義弟殿系ファッションのお玉殿w
コニタンも大友宗麟も妙なカッコしてたっけか
キリシタン=かぶきもの的な、、、
聖☆おかあさんってwww
アオリやあらすじ、今回も爆走してんな
ずいぶんとお玉さんを引っ張ると思ったら
クリスマスイブの発売日に登場を合わせるつもりだったんだな
お玉ちゃん、例によって次に登場するのは死んだ後だったりとか…
次は魔界転生後(映画版のみ)
『一見のみで腹よじれる器』
効果抜群やね。
ホヒョンとの不仲がゲヒの死の遠因になるのかな、とか思ってたので
和解したのは意外だった
ホヒョンのDQN伝説を知ってる身としてはほっと胸を撫で下ろした次第。
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 07:44:01 ID:cp3Q5bOU0
蒲生殿はちゃんとホヒョンに伝えてから逝かれたんだね。
>>896 ホクホク・・・
この狩野派の絵の如くとてもおしとやかなお人で
「実は小さい時から左介兄ちゃんの事を知っている」前提で読み返すと
忠興の反発も今となっては味わい深い
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 08:17:04 ID:cp3Q5bOU0
それにしても、今までサブタイは楽曲のタイトルを
パロってたのに、「聖☆おかあさん」でいいのかよ。ww
ゲヒにとってホヒョンは可愛い弟分みたいなもんなのかもね
ホヒョンにしたらまさにありがた迷惑だがw
>>901 蒲生殿gj
それにしても、お玉ちゃんどこの新興宗教の教祖様だよw
スレ違いだが
左近と言えば、家康を暗殺する某漫画を思い出すな。
最も、あの漫画では
キレイな三成なんだケド…
>>904 そもそも「聖☆おじさん」という元ネタ曲があるらしい
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/24(木) 09:37:17 ID:cp3Q5bOU0
>>908 ほんとだ。^^
ググったら、wikiにもちゃんとあるわ。ww
笑いのツボに入った時も破壊行動に走るのか…
さすが三斎さまパないっす
織部は家康派なの?
ガラシャ綺麗だの
そしてお長は見事に父親似でワロタ
秀次やけにあっさり処刑されちゃったな
どうでもいいから深くは書かなかったのか…
政権内のごたごたは面白いけどね。
前宗匠なら渦中にずっぽりだったろうけど、
古織はそういう豊臣家内々の儀からは遠いところにいるからね。
>>911 いや、まだそこまで徳川派ではないと思う。太閤殿下が居られる間は…
ただ豊臣家中の重臣でありながら、徳川にもよしみを通じて顔が効くところは
さすが織部正というべきだろう。
いかん、ゲヒなのにオチが!
>>915 家康も戦国に生きた人間だからその辺は古織の処世術、で済ますんだけど
2代目将軍の世になると・・・そういうのは単なる不穏分子でしか
なくなってしまうという悲しさ。
秀次の死にはゲヒをもっと絡ませてほしかったな
この作品だけが持つゲヒと秀吉の微妙な関係をもっと活かして欲しいな。
秀吉がダメになるほど活かしづらくなるのはわかるけど。
なぜ浅野さんは毎回毎回俊英と呼ばれるんだろう
>>913 敢えて深く詮索するのを避けた感じだね
何気に義光初登場か
>>919 「俊英」というお笑いコンビを組んでるからだな
相方は誰なんだろうか?
なるほど
オードリー春日みたいなもんかw
次号予告を見たら 新たなる俊英が…
狙ったのか編集部
織部はもう迷いはほとんど無くなってる感じだな
前宗匠でいうと黒を見出して例のAAでプルプルしてるある意味絶頂期
俊英ってなんとなく木下一族にいそうな名前だよね
ヒデの字が違うが。
まあその通りなんだけど
なんつか数奇方面でね
宗匠に免許皆伝もらったようなもんだからね
ゲヒとホヒョンは今後なにか一騒動いれてくると思っていたので、こんなにあっさり和解するとは思わなかった。
味噌臭い・・・・
>>929 俺はそれこそゲヒはホヒョンとのこじれた仲が原因で死ぬことになるんじゃないかと思った
再びデカスロンからスターシステムで出演者が出てこようとは…
全巻読んだ甲斐があった!
ホヒョンとの対立フラグはこれで消化か…
笑いは偉大だと思った。
笑ったら負け、なんですなあ
ちゅうかホヒョンもああいうので笑えるんだな
ガラシャが十字架持ち出してるあたりで
「これはさらにゲヒへの憎しみが高まって終わるんだな」と
思ったらこれだもの
まあでも基本博打だよな
受ければいいけど外したら媚や作為が目について逆効果もいいとこだし
それでも三才殿相手なら関係が修復不可能になるだけで済むけど
秀吉相手とかだと正味命がけw
あんな時間(夜中か明け方)に普通に細川屋敷にいるヤング左介の神出鬼没さ
将来、復讐として「カラシ蓮根臭い奴」とか言われるのだろうか?
>>941 住み込みで幽斎殿から手習いを受けていたのだろうよ
>>898 いや、かなり高レベルの数寄者でないとあの面白みは解りますまい。
ぶっちゃけ、奥方に渡しても怒りが解けるどころかかえって
怒りを募らせるやも知れぬ
ゲヒって要するに家康の借金を待ってもらう代わりに、新たな債務者を紹介してるんだろ。
今の闇金まんまだなw
あの器を奥方に見せたホヒョンが、「この糞たわけがぁぁぁぁ!」と頭をたたき割られる
マユナシの兄と弟の区別がつかんかった・・・
奥方にでもと言うのはのは口実にございましょう。
意固地になったホヒョン殿に正面から当たっては命がいくらあっても足りませぬ。
>>947 そんなことでは義弟と剃髪前の長益の区別もつかぬであろう
ホヒョンと仲直りできたのはよかったが、
器を見て七転八倒するホヒョンはやはり根っこはゲヒと同類なんだなと改めて思った
数寄者というのはどいつもこいつもw
ホヒョンは宗匠の茶を忠実に継承したことで、現在まで当時の茶の湯を伝えた功労者になったってなんかの本で読んだな。
でもそういう自分の工夫が無い茶の湯は宗匠が一番嫌うものなんだよな
ホヒョンはその辺りに気付いているのかどうか
丹田ターン
丹田ターン
丹ー田ー
へうげホヒョンは大茶会で半畳茶室したり真っ黒屋敷作ったり
前宗匠そのままでなくて突っ走ってるけど。
>>952 前宗匠全否定のマツゲが最優秀生徒、という思わぬ結果に・・・
「いや利休七哲入りとかマジ勘弁」と全力で断りそうだけれど
クリス馬スというのに義弟成分が足りない
「こちらのお宅に受洗希望者と聞いて」「去ね!義兄弟揃って去ね!!」
>>949 当方、今号でお亡くなりになりになった関白殿下と、蒲生殿のモミアゲの区別がつかないのですがどうしましょう?
モミアゲって言うと明智秀満の方が印象あるんだよなぁ。
アレが一番モミアゲの中じゃ良い男だな。
ホヒョンはあのあとお玉さんにあの器見せるのかな
案外お玉さんもパパが数寄者だから
ゲラゲラ笑ってくれるかもしれない?
393 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/24(木) 23:18:44 ID:???
というわけで 安売りのチキンとケーキで晩飯の自分に
産業をお願いしますお お
405 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/24(木) 23:20:35 ID:???
>>393 くああ!!!
ふがあ!!!
ちぇい!!!
爆笑するお玉ちゃんが見られるのは(多分)へうげものだけ!
>>939の中に混じると、ガラシャもスレ住人が勝手に付けた仇名に見えてくる
器の中の模様は九曜紋?
ケーキの砂糖を五倍増しにしてやったのよォ
糖尿でs(ry
抹茶より効果ありそうです
ガラシャちょっと父親に似てる気がするなぁ
確かに似てる どこが似てるかは分からん
ケンタッキーフライドチキンといえど丁重にry
三たびピンチの伊達主従は、またしても地獄のプロデューサーズに妙案を期待するのだろうか
しかし、蒲生の死もあっさり・・・七哲の死はもっと重厚にしてw
>963
お玉さんもきっとホヒョンに器見せられたときはツンツンしてるんだろうけど
一人になってから周囲のモノぶっ壊しながら「丹田が〜丹田が〜」って
笑い転げてくれると思うんだよね
>>970 障子代だけでも私ども建具屋は大いに儲けさせてもらいましたよハッハッハ
>>969 蒲生殿は最後にDとのやり取りがあったじゃないか
Dの伯父さんの見事な両津眉毛
なんですか、10服の表紙は生肉色だそうじゃないですか
サーモンピンク(*´Д`)ハァハァ
>>971 秀次からの借金のかなりの部分は家の修繕費なんだろうな
次スレの季節じゃ
まずは私が
妖説太閤記だと長いんだよな
妾全員殺してくから
こないだ高野山に行ったら「秀次切腹の間」というのがあって、ああここで腹切ったんだなと思わず合掌した・・・
が、何故かこっちでは外で腹切ってたな、まあ細かい話だけど。
秀次とホヒョンが一服茶を点ててるシーンなぞ見てみたかったな・・・
今回は割とまともな人っぽかったな
ホヒョンと似たタイプの人かも
ここまで福島正則なし
ホヒョンと仲直りできたのは良かったが
そうすると尚更、蒲生がもう死んだのがつらいな・・・7巻表紙は良かったし
>>984 へうげ全体でなら、大茶会で出てきたのでは?>福島
今週のこのスレでここまで福島正則なし
今週でようやく七服の表紙を心穏やかに眺められるように
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 07:21:10 ID:1edXyYYs0
次回掲載号また間違ってるね。
1月21日発売号じゃなくて、1月14日発売号だ。
おこめもピアノもちゃんと14日発売号ってなってるのに、
なぜへうげだけ2回連続でミスるかなあ。
ミスじゃないかもよ・・・
へうげのページだけ時空が歪んでるのさ
殺生タンパクとは誰の事にござるか?
タンパクを無駄に浪費する…つまり我らのことではござるまいか?
縄文茶室を貶す宗匠の口ぶりで「エロネタが多すぎる徳弘漫画はエロにございませぬ」と断言する展開が何故か脳裏に
>982
忠臣蔵の影響かなあ。>屋外での切腹
>>982 確か「功名が辻」のドラマだと室内で切腹してたね
何故かチョンマゲしてたけど
「残念っ!切腹っ!」って連呼してた人いたね
一年くらいで消えたけど
>998
今だど普段はゲオのバイトやってるよ
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/25(金) 15:09:13 ID:IZclNy8g0
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。