1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 16:47:50 ID:oZy7zfRi0
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1595年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 16:59:38 ID:498Zj/IAO
>>1乙
これは乙じゃなくて大金時なんだからね><
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 17:07:48 ID:0dn+yjgS0
しゃーないやん
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 17:44:31 ID:PlK3MQITO
ぬるぽもの
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 17:51:44 ID:LRi70gbs0
/\ なかなかいいスレですね
/
>>1 \
頷けます ___  ̄| | ̄ ___
|
>>9 / | | \
>>3 | あなたのレス、気に入りました
| \ | | / |
|/\ \__| |__/ /\|
確かに /| \ ⌒ ⌒ ::: / |\
. /  ̄ ̄ (●), 、(●)、  ̄ ̄ \
<
>>8 ,,ノ(、_, )ヽ、,,
>>4 > その調子でレスを打つとよいでしょう
. \ ___ `-=ニ=- ' .:::::__ /
\| / `ニニ´ .:: \ |/
|\/ / ー┐ ┌-\ \/|
|
>>7 / | | \
>>5.| 独特の考えですね
同意です| \ .| | / |
 ̄ ̄ ̄ _| |_  ̄ ̄ ̄
\
>>6 / 鋭い意見だと思います
\/
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 18:08:14 ID:+lkQoV5d0 BE:1431878786-2BP(413)
血気盛んな荒木殿のご子息は意外にも人の死に馴れておらなんだなw
こっちのスレは活気があってええなぁ
戦国板の織部スレは掲載週でも閑古鳥
これって重要なミスな気がするんだが、亀船って追撃に使えるような機動力はないよ?
ゲヒの船が止まってくれない限り追いつけない。
>7
職業絵師なら当然じゃね?
これを期に作風に何か影響があるんじゃないかな
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 19:46:04 ID:P2aKxAWN0
李舜臣が漫画に出てくるの初めて見た
相変わらず、おっ勃ってるのかw
お楽しみ中に襲撃されて勃起したまま応戦した
超A級スナイパーを思い出した
そういやゴルゴも茶室で茶を飲むシーンがあった
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 20:23:23 ID:5na/f3McO
>>11 韓国や中国でこの時代を漫画にしたらどんな感じになるのか見てみたいな
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 20:34:46 ID:PVyufedKO
伊勢丹から織部の葉書が届いてびっくりしたW
しかもつい最近吹いた場面だし
旧
>>1に脅かされ住まわせていたが
今しがた前スレに火をかけ逃げて行きおった
新
>>1乙
>>9 正に朝鮮の偉い人の目論みはソコにあるんじゃないか?
「義勇兵が死に物狂いで追いかけました。でも追い付けませんでした」
義勇兵も上層部も顔がたつ落とし所
>>1乙。
戦国漫画でも数少ない洋上戦闘。
楽しみ楽しみ。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 21:27:48 ID:ywHLFnF+0
>>9 嘘・大仰・紛らわしい描写が頻出しますがって書いてあるんだから、
固いことは言わない言わないww
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 21:32:09 ID:kM7NAX5uO
「松浦党に期待しすぎたか…」なんという熱血展開クラッシャー…
いやいや、まだまだちょっと期待している
伊勢丹のへうげ手ぬぐいも気になる(たぶんあの妖怪顔)
>>9 まあ…帆船とガレーだし
凪の日なら追いつける…かな?
でも前のページでは普通に
帆が風をはらんでいるなぁ…
織部の金時は何に反応してるの?
箱の中身?箱そのもの?命の危機を感じての生理現象かな?
>25
危機感じゃないかな。
蒼天航路の劉備が長坂で逃げてる最中でも勃ってたの思い出した。
鬼太郎のアンテナみたいですね
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 22:05:46 ID:PVyufedKO
李舜臣かっこいいな
>>22 ホントだ
命を救ってくれた友達の首がとんじゃったら
そりゃショックだわ
>>28 うしおととらに出てきたフスマにそっくりだと思うんだ。
朝鮮人で○○子って名前多いの?
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/05(木) 23:42:38 ID:kM7NAX5uO
次回は蒲生に真相を聞いて更生したホヒョンが大船団を率いて助けてくれるとかかな?
このゲヒの顔は厳しいな
コニタンなにやら一儲けの詳細を知った義弟が、それを脅しのタネに大船団を率いてry
>>30 織部「何としても新妖術を日の本へ持ち帰るぞ・・・!」
>>35 しかし所詮は私利私欲のための渡海だからな
ホヒョンにとってはますます許せん奴になっちゃうんじゃないか
ソウルの真ん中16車線、そのど真ん中に件の将軍の銅像あり。
現地ガイドの熱弁に日本人ポカ〜ン。
買い物と焼肉だけで行きましたから…
そして現地ガイドは必ず土産物屋でバスを止めて
「ここで買い物をして下さい」
ビニール袋のままでキムチ売るのは止めてほしい。かならず穴があく。
そもそも古田織部なんてマイナー武将の物語なんだから
李瞬臣のような一瞬の輝きを見せた人をカッコよく描くのは
自然だろ
バカヤロウ、武将の物語じゃない。茶器に劣情をもよおす、どうしようもない50男の物語だ。
韓国なんて大嫌いな国だし、今でも日本に何かにつけて絡んでくる韓国人は全滅すればいいと思ってる
しかしそれとは関係なく、李瞬臣は魅力的な武将だよ
若い頃は失敗続きだった遅咲きの英雄として中々面白い半生をおくってる
「韓国の武将だから」「韓国人が褒め讃えるから」見るのも嫌、だなんて
日本なら何でも叩く低俗な韓国人と同じ様な言動を繰り返す日本人が少なからず存在する事に失望を感じるざるをえない
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉の意味を一度よく考えてほしいな
>>41 土産物屋から売上げの1割もらえるから熱心だよね。
瀬戸屋の売上げから古織家へはどれくらい回るのだろうか。
なんか美濃の年貢ごまかしwの話は出てたけど。
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/06(金) 05:40:22 ID:zFoKcf8E0
勃起age
>>44 まあ、幼なじみの兄ちゃんが首相にまでなったから、そのえこひいきのおかげで
大成できたわけだが。
それよりも、亀甲船がどんな無茶ぶりをしてくれるか楽しみw
まず間違いなく火は吐くね
グルグル回転しながら動くんじゃないかな
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/06(金) 07:25:29 ID:LvrDDJSnO
空飛ぶかそのまんま世界一周しそう
韓国Wikiで亀船を調べて一部翻訳かけてみた。
「亀船( - 船)は高麗,朝鮮時代の軍艦だ.朝鮮水軍の指揮官李舜臣が壬辰の乱直前に乾燥して
壬辰の乱の中で四千海戦で初出場した以来日本水軍には恐怖の代名詞になった.」
恐怖の代名詞もなにも、日本側の記録で亀船の記録って残ってるんですかね?
一行でも。
>>51 あまり有名ではないが日韓合同で(紆余曲折あり)復元作業が進んでいるぞ。
設計図が無いから、現存する絵画から起こして…
とやってるらしい。
脇坂だか加藤(虎を狩らない方)だかの資料に朝鮮艦の記述があったような
忘れちまったなぁ
織部の勃起を見て頬を赤らめる英子カワユすぎる
貧乳だったらもっといいんだが
しかし主人公がこれほど勃起する漫画って
花の応援団以来じゃないか?
ジャングルの王者ターちゃんほどじゃない
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/06(金) 10:47:06 ID:nXvuXKH0O
狂四郎20××なんか勃起しまくりなんだが
>>53 >加藤(虎を狩らない方)
危うく普通に読み流すところであった
亀甲船に追いつかれ、ゲヒ大ピンチ!
そこに颯爽と現れる松浦党!
なぜか眼帯黒マントの岸嶽殿
帆柱にはためくドクロの旗…
♪宇宙のu(ry
いや何でもない
命を捨てて俺は生きる〜♪
捨てるのか生きるのかどっちだ(ピシィ
李舜臣って織部に捕まって処刑されるんだっけ?
>>58 こやつ、鼻持ちならぬ松本数寄者…!
>>59 そこは誰もがツッコむところだよな。
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/06(金) 11:54:31 ID:+9M08vY3O
英子側室フラグ立っただろ常識的に。
確か海戦の最中にゴルゴ13みたいな狙撃の名手によって死んだんだよな、李舜臣
次回の海戦では
日本軍の帆船より速く動き、銃丸から鉄砲を撃ちまくり、
先端の口から火か銛を打ち出す亀船無双なのか?
李舜臣はあまりカッコいい死に方じゃないから描かんでしょう
英子って勃起の知識はあるんだな
村の外れもので教育受ける機会もなかったろうしないものとばかりおもってた
英子の死亡フラグが揺るぎないものに
我々の予想の斜め上を行くなら、戦闘中行方不明…かな?
つか船で交戦するかねぇ。
>>65 後ろから撃たれたんじゃないの?あの民族の例によって。
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/06(金) 14:00:13 ID:1t0AW7Pu0
>>9 つか亀船の原型自体はっきりしてないから、実際の性能とかはよく解らんのよ
あの有名な亀船の姿は、実際は後世の推測ってか、創作。
韓国人にこれ言ったら怒るかもしれんけど、現物も図面も残ってないのが現実だからねえ。
いずれにせよ沿岸警備用なのは確かだろうけど、李舜臣は奇襲的な海賊戦法、ゲリラ戦を得意としてたから
機動力のある船は使ってたと思う
接舷での白兵戦を得意とした日本軍(倭寇含む)に対して、砲撃での遠距離攻撃を図った朝鮮軍というのは一応史実だが
敵兵が乗り移れないよう甲板に屋根をつけ、更に鉄釘を植えました(史実)
↓
屋根を鉄板で覆ってました!
↓
避弾傾始も考えた対砲撃用の世界最初の装甲艦!!
↓
と、どんどん幸せな方向へw
>>71 沿岸での奇襲戦となると
やっぱり小回りの利くガレー船かなぁ
ちなみにフスタ船もガレー船らしい
救国の将軍を白衣従軍つまり一兵卒に格下げするようなお国柄
朝鮮というのはそういう国です
狡兎死して走狗煮られるは朝鮮に限らない、
戦国時代でもなければ優秀な武将は上層部にとっては脅威だからね、
織部が勃起する毎に
英子殿が「○○屯」と記せし大槌で殴打する
おっとりエロ兼ハードボイルド漫画
「シ茶ハンター」
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/06(金) 16:15:10 ID:nXvuXKH0O
「自信のある奴ほど無茶して死ぬよ?」は逆に英子死亡フラグ封じかも
あのあと英子が自分とほんのり被る又兵衛の出生と境遇を知って共感を、共感がやがて…
まで受信した
>>74 こういう奴は本当に見苦しいな。自分が朝鮮人と同レベルな事に気付いていない
全くの架空キャラが物語にからむのはへうげ的には
あまりよろしくないな
しかし女連れのゲヒに激怒するおせんさんも見てみたい
負ける戦で大損害出す前にとっとと逃げる、ある意味有能な将だったけど
やばそうだからって出兵の命令そのものをシカトしたらそりゃ降格もされる。
次回はタイムスリップしたイージス艦が登場する予感。
出兵の命令をシカトしたのに出世して天下人になっちゃう人もいる・・。
>>75 ていうか完全に無意味な派閥争いだからな
有能な将軍を戦時中に除くなんて普通はありえない
ナポレオン獅子の時代みたいな海戦だったら…
>>87 ゲヒはどう考えても
後甲板で死にそうにないな
「半島を出よ」と「エクソダス」は村上龍で「ハードボイルド」は春樹だと思うけど
なぜ両村上から取ったんだろ
「半島」が朝鮮がらみの小説だから?
『15Q5』をお忘れです
あらほんとだ
92 :
20:2009/11/06(金) 21:15:42 ID:LT6eUXVlO
>>28 d
礼が遅くなってすまぬ
コイツが郵便受けに届いたのか‥‥
やるじゃん伊勢丹
>>71 有名な信長の鉄甲船もまったく実態がわかってないらしいね
こっちの場合は移動がほとんどできない水上要塞的な扱いだったと想像されてるので、亀甲船とは逆ベクトルか
造った海賊大名の一族も丹波の山奥に転封されて、船の技術を失ったしなあ。
今回の織部の「復讐は笑って暮らす事だと思わぬか」は
「鶴の羽一枚でも毟り取ったと思えば・・・」以来の悪格好いい台詞だと思う
悪か?
そのあとのニヤリがチョイ悪顔
>>58 >>76 実現したらなんかジャンXの銀○みたいな
本格的パロディ戦国時代劇になりそうだな。日本帰国したら英子の
服装がチャイナ服に番傘差していたりしてw
>>71 李舜臣の戦法とか見てるとどう考えても海賊です
本当にありがとうございました
なんだが実は倭寇の元締めの一人とかないよね?
>>99 っていうか、海賊も海軍もこの時代は本質的には同じもの
水上戦力で劣勢の側が確実に勝利と戦利品を獲ようとしたら
必然的に機動性を生かして敵勢力の非武装・軽武装船団を狙う戦術を取ることになる
単にそんだけの話
>95
アリストテレスも言ってたな
>>89 このあと村上水軍が助けにくるという伏線だな間違いない
単純に英子無双を期待した私が間違っているのですね
>>95 かなり昔だが、「優雅な生活が最高の復讐である」というタイトルの本が
あったことを思い出した。出典はどっか外国の諺らしいが。
城荒らして姫さんさらったりする日本人は族じないのか
身贔屓がすぎるとキツイ
わらわを満足させてみよ。
↓
耳はみはみ
↓
日本語でおk
これはヒドい
>>101 フランシス・ドレイクなんか
まさにそのクチだわな
海軍と海賊が明確に分かれるのは
何時ぐらいになるんだろ?
戦列艦が出て来た辺りか?
海賊王に俺はry
>>95 しかし英子は日本語がわからないから伝わっていなかったかもしれん
>>112 織部の隣りのちょび髭おじさんをなんと見る
>>110 まぁイギリスも日本も、時の権力者に権利やら階級を与えられた時から海賊から海軍になるんじゃね。
他の国は知らん。
例えば鷹の…
17世紀いっぱいは、海賊だか海軍だかわからんという認識でいいんじゃない?
さすがにネルソン提督まで来ると海軍だろうから、それまでに変化があったのでは。
もっとも、そのころでも「私掠船」は依然としてオッケーだったみたい。
>>114 国家(領主)に従属してるか否かって所だろうな
プライベーティアは海軍かどうかは微妙かも
ネルソン辺りになると完全に海軍だな
戦列艦の登場で大型船舶同士の
砲撃戦が海戦の主流になった辺りで
海軍と海賊が分離された感じだろうか…?
農民と武士、僧侶と武士、商人と盗賊の区別もされてない時代だしな
>>106 >城荒らして姫さんさらったりする日本人は族じないのか
身贔屓がすぎるとキツイ
何が言いたいのかやっとわかった
×族じないのか
○賊じゃないのか
李舜臣将軍を海賊呼ばわりされるのが不満だったのか
中世の海賊にはそれほど悪いイメージはないんだけどね
最終回、納屋助左衛門の手引きでルソンに逃れようとした織部は
遭難してカリブ海に流れ着き、かの地の海賊の祖となります
ヨーホー(・∀・)ノ凸
>>118 李舜臣=海賊イメージなら 山田先生、李舜臣をジャック・スパロウ似に書くかも
海軍が完全に軍隊になったのって無敵艦隊が負けてからじゃね?
海軍が長距離砲と高速移動して提督の指示による
計算された包囲戦略を行うには
指揮官の指示通りに動く訓練された海兵と
高コストな戦艦が必要になるからな
少なくとも後者は海賊には難しい
>>120 海賊というと叩き上げな感じがするが
この人はエコひいきで急に偉くなったイメージ
船に乗ったら吐いちゃいそうだ
海において通商破壊、シーレーンの攻撃と防御は現代においてもなお海軍の最重要項目だよ
>>106こんなのもう言葉狩りのレベル
>>122 そういえば ネルソン提督は
海軍の癖に船酔いに弱かったらしいな
古,.,.,.,.,.,.亀<見つけたニダ!
~~~~~~~~~~~~~~~~
古,.,.,.,.亀<もう少しニダ!
~~~~~~~~~~~~
古,.,.亀<覚悟するニダ!チョッパリめ!
~~~~~~~~
古彡彡彡彡,.,.,.,.,.亀<アイゴー、また神風ニダ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「アキレスと亀」オチかと思いきや
これでゲヒが捕虜にでもなったら大ヒンシュクだな
しかし渡海を手助けした松浦党もちとまずいんじゃないか?
ゲヒに最大限恩を売れる絶妙のタイミングで
松浦党が亀を蹴散らしに来るんだろ
逆に亀船に蹴散らされる松浦党。
足止めの役割を経て、ゲヒ無事帰還。
何故か流れ弾で栄子さんが…
織部や又兵衛や光悦が死ぬわけないんで
やっぱ英子が死亡要員かな
永井豪だったら惨殺だな
ここまで『ネゴシエーター織部のひょうげ交渉術でなんだかんだで丸く収まる』なし
>>131 ネゴシエイター織部だとどう考えても肉体言語フラグだろう
ニセ景徳鎮を持って来ておけば…
>>132 戦時中、窯を見るため渡海する武将がいてもいい。自由とはそういうことでござるよ
>>134 ばれずに無事に帰国出来ればよいが
公になっちゃったら他の真面目に戦っている武将どもに
しめしがつかんのよ
>>72 史実じゃないと思うぞ。朝鮮軍が遠距離戦が得意だったとかいう話よく聞くけど、ありえんわ
遠距離の砲撃戦なんて当時のヨーロッパの海戦でもロクになりたたんよ。カルバリン砲やカノン砲で有効射程は200か、よくて300m。
この射程距離じゃ、あっという間に距離がつまって、接近戦に入る前の露払いにしか使えない。当時の砲戦なんてそんなもん
朝鮮軍の砲じゃ有効射程50mもないんじゃね?遠距離の撃ち合いに限るなら、手持ちの火縄銃や石火矢で狙撃した方が有利だと思う
>>138 相手の船による。
事実、例の大阪湾沖での海戦では九鬼は、わざわざ臼砲を装備している。
>>130 手天童子のリッキーポジションですか? わかりません><
この頃の朝鮮水軍にそれだけの装備があったかは疑問だけどね。
せいぜい、火矢とか油壺なんかじゃないのかな?
たしか、この頃の日本の軍船には竜骨が無いから朝鮮水軍の船が体当たりすれば結構なダメージだったらしい。
薪材が足りなくなってきたから他に移ろうとかいってたけど、
植林はしなかったんだなw
ジェネラル・シャーマン号事件でぐぐると日本の幕末明治くらいでも火矢とか火縄銃とか相変わらず亀船でで戦ってて
たいした戦闘力はなかったみたいだけど不滅の李舜臣みたいな砲撃戦はありえなかったんじゃないかな。
>>143 植林なんて習慣日本以外あまりないでしょ
>>144 李舜臣の戦法を墨守した体勢、
日本海軍が日露戦争の東郷元帥の幻影で巨艦大砲主義に拘泥した姿と重なるね
>>144 確か管鮑の交わりの「菅子」の中に
ここは王様の墓だから木を切ったら死刑
でも100年たてば皆忘れて切り始める
「良木民を養ひ國栄える」
てなことが書かれていたような木がするが定かではない
少なくとも太平洋戦争開戦後は航空機が最優先で生産されてたけどね
そもそも大艦巨砲主義に拘泥していたとか、それ自体が誤解だぜ。
朝鮮は土地が痩せてるから、植林しよう、って気にならないのも仕方なかろう。
>>151 多雨湿度高い日本は木が育ちやすいんだろうな。
陶器作りが発達した理由の一つか。
中国の話だが、唐代に円仁が見た松の木は
宋代までに木炭の材料として使われてなくなったという話を聞いた事がある。
かわりに開封の住民は石炭を燃料として食べ物とかを温めてらしい。
さよう、中華の炒め物といえば石炭を乾留したコークスでござる
中国の砂漠化は過ぎた薪の伐採の影響が大きいとか
>>144 あれはドラマとはいえ酷かったw 射撃管制装置でもついてんのかってくらい、良くとぶし、良く当たるw
あの時代の砲なんて、波にゆられてまともに照準なんかできないしw あんな距離で砲撃戦なんかできるわけない
>>145 せめて艦隊決戦主義と言えよ
それも日本海海戦云々じゃなく
WW1以降の全世界規模での通商破壊戦には日本は国力的に何をどうやっても対応できないから
対応できる戦争に力を注いだ結果でしかないんだがね
三国志とかマンガで読む時にも何時も思うのだが、
あの薙刀についてるピアス邪魔じゃあないのか。
神々と森に感謝し森で生きてきた日本人だから樹を一本切れば苗を一本植える。
土地の私有の文化がある封建体制の日本だから先祖の土地を大事にする。
中韓は中央から派遣されてきた役人が治めるからあとのことなんて考えない
土地の資源は使い捨てる
地元は本日、お玉祭りですぞ
ホヒョン殿がいつ「俺のお玉を見るなあああ!」と暴れ出して周囲を血の海に変えるかと思うと
毎年楽しくてたまりませぬ
行列シーンでお玉親父だけ
いつもぽつんとひとりで歩かされているのは
逆臣への罰ゲームだと思う
>>159 江戸時代がそうだが無断で伐採すると罰則があったり、幕府、村社会の厳しい法の監視
もあった。日本人の美徳だけというきれいな話だけじゃないと思う。
>>144 おそらく実際の所は
「足回りの良い小型快速艇で
付かず離れず有利な位置から砲撃」
だと思う
日本側の船は大半が足まわりの悪い
大型艦だったろうし
カリブの海賊も使った戦法
ふと思ったがゲヒ殿の茶器でエレクト(勃起)は
今までにない発想の器に出会ったら勃起しやすいのか、
いい物ならなんでも勃起、なにか傾向ありそう?
ワイルド茶ー器ー
茶ッ器・ダニエル
ここに乳首マークを描いたらどうだろう・・・
とか想像して勃起してんじゃね?
一時期「思わず勃起した。」とか
「思わず射精した。」とかの書き込みが流行ったけど、
どうやら女らしい人が真に受けてたなぁ。
>>162 江戸時代だけじゃなく、日本人にとっては山林は重要な財産であり資源だという認識があったんだろう。
その重要な(共有)財産に対して、「無断で伐採した者には罰則がある」のは当然だと思うんだが、
それの何処がきれいな話ではないのかな?
自然は資源だっていう認識があるので将来に備えてちゃんとメンテナンスを怠らなかった。
日本人にとっては当然だけど、そうじゃない国や地域が多いって事だな。
イースター島はモアイ像を建立するために伐採をやりすぎて、土壌の流出を招き、
土地が痩せて収穫量が落ちて食糧不足に陥り、飢饉が起きて全滅の危機に瀕したという。
世界四大文明の跡地はどこも砂漠になってるな。
四大文明に関しちゃ森林伐採はあんま関係ない気がするんだけどなんかあったっけ
>>168 その法の監視が、権力者の森林資源優先、住民犠牲の面も多々あったと
山林は木々が豊富にあるが周辺住民は日々の薪にも困っていた時期があった
飫肥か木曽の話を耳にしたことがある。
今の日本の豊かな山林がそのような方策の結果であること確かだが
李舜臣がまた出て来るといいな
アマゾン大伐採、水害激増、酸素激減、二酸化炭素倍増、総て割り箸の為。
政府の支援を受け我社が20年に渡り環境破壊をしてきた。
反省はしてない。
ま、他国の事は言えないな。
日本の国土は守るがね。
漫画や雑誌なんて紙資源の無駄遣いなんや。
>>172 割り箸の材料は加工の際に出るくず材だから
森林伐採の主原因に挙げるのはちょっと…
間伐材を使ったリサイクル商品だったんだがな>割り箸
十年以上前にマスコミが叩きまくって国内産業が半壊滅状態になった後、
それこそリサイクル思想のない中国朝鮮で作られた割り箸が大半になって、
本当に環境破壊製品になってしまったんだよ。
似たような経緯をたどりそうなのがスーパーの袋だな。
>>175 牛丼屋の箸がプラスチックになったのも
流石にヤバいと思った中国が
木材にしこたま関税を掛け始めたので
輸入割り箸が高くて使えなくなったかららしいな
172みたいな割り箸のことも知らない馬鹿がマジで正論ぶったこと吐くからね
高校の時の先公が丁度そんな感じだったよ
携帯の子をよってたかって虐めるとは感心しませんな。
中国のバカ安い割り箸のせいで
日本の割り箸産業が壊滅してしまい
間伐材の使い道がなくなって
山が荒れちゃったってね
>>173 漫画に関してはかさ張るし、総電子化でもいいな。
184 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/08(日) 15:43:36 ID:zB0+Ezc6O
水田って食料生産システムも何気にすごい。
何千年も耕作しても塩害がない。
恐るべきは、本筋にさほど関係ない挿話といえど蘊蓄を競い合うへうげスレ一門
>>181 中国からの輸入前から日本林業は壊滅してましたが、
>186
環境に害があると割り箸が徹底的に叩かれて、
間伐材の使い道がなくなったのがとどめだったんだよな。
もう二十年も前の話になるか。
今マイ箸云々やってる人は、その時の事を知っているのだろうか?
>187
あえて無理矢理へうげに結びつけるとすれば、
上田殿まではともかくコボとかのあたりになると
名物を手に入れるために焼けた蓋をダイビング
キャッチしたり櫓からけ落とされた事を知らないわけだ。
それを知らずに侘びだ寂だと行ってる様を古い武将が
苦笑して見つめるがごとく、マイ箸OLを見ております。
>>187-188 細川三斎@本覚坊遺文の「戦も知らない若造の小堀遠州に庭が造れるか!」
という超無茶ぶりハードルがん上げを思い出しました
>>187 間伐材に関しては割り箸よりも
アルミ単管の建築足場の普及が
大きかったと聞く
割り箸は割り箸叩きがあろうが無かろうが
安い輸入品が入って来た段階で
同じような結果になってたと思うなぁ
わざわざ高い再生紙の需要があるくらいだから、
間伐材を使った割り箸をエコ認定すれば、
違っていたと思うよ。
192 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/08(日) 17:46:11 ID:fZ0bBtnuO
因みに、日本の林業が廃れたのは、安価なプラスチックが普及したから
これ豆知識な
>>191 既にやってたはず
間伐材使用商品には林野庁が
認定マークを発行してたはず
グリーン購入の対象にもなる
そのうち爪楊枝も「材木の無駄遣い!」とか言われるようになるんかな。
割箸話にかでてもらいたくて「利休箸」を検索
あの箸はなんで両方使いなのかな?
なんとそれは 下の端は人が物を食べるためにつかい
上の端は神様がお使いになるそーな!
ちょっと驚き
一方、南蛮はフォークを使った
輸入箸で国内簡抜材箸が壊滅したのは事実だし
マスコミ報道があってマイ箸ブームがあったのも事実だけど
マスコミ報道で壊滅したなんてデマ流している奴はソースはなんだろうね。
そろそろ秀吉に出てもらいたいなぁ
利休亡き後は太閤出ないとイマイチしまらん気がする
今出てこられても困るっしょw
有楽斎臨時筆頭茶頭と秀吉がどんなやり取りしてるのかちょっと見たい
>>163 砲撃するまともな砲が朝鮮軍にはない。青銅製の大型火矢でロケット花火みたいなもん
銃撃戦なら火縄銃の数と精度で、たぶん日本軍の方が有利。火矢を射かけたんじゃないかな。
>>201 毛利水軍が使ったような
焙烙火矢とかだろうな
火縄銃はどうなんだろ?
当時船上での運用法は確立されたのかね?
もっとも補給線破壊が目的のゲリラ戦だから
襲うのは輸送船とかが中心だったろうけど
朝鮮って硝石出るの?
>>203 調べたら ありなん公の軍勢が
捕らえた朝鮮捕虜から硝石の作り方を
聞き出したという話があったので
おそらく馬糞などから作ってたと思われる
馬に捨てるところ無しですな
「センゴク天正記」や「もやしもん」であったね、火薬の原料の作り方
>>204 なるほど
日本でも便所の土から作ってたりするし似たような方法か
今 色々と調べてみたが
どうも船の機動性は
日本のが上だったみたいだな…
結局の所 艦隊決戦で朝鮮が優位に立てたのは
海戦に対する練度と地の利
それと戦術の違いによる物の様だ
フランスだと、大革命時ロベスピエールに睨まれて逃げ回ってた頃のフーシェが
生活の糧を兼ねて、床下に自然に出来た硝石掘りしながら
反ロベスピエール派議員の家に出入りして連絡係やってるたんだっけ。
>>208 結論から言ってしまえば、防衛側の海軍の最大の存在意義である
侵攻側の補給路遮断には失敗してるんでどうでもいい話っちゃあどうでもいいんですけどね
>>210 補給路遮断してたのは
むしろ蜂起した流民や
義勇兵によるものだったらしいな
>>209 なんと、硝石を掘っているうちにその家まで秘密のトンネルが…
>>192 違うだろ。木材の最大需要は建築素材だろ。
それが輸入木材に取って代わられたのが致命傷だと思うぞ。
一応、木材の輸入自由化には政府は反対してたんだがアメリカの圧力に屈した。
もっとも、いまなら地球温暖化やら熱帯雨林の森林保護とかで規制する大義名分はあるんだけど、
今更国産に切り替えようとしても無理だろうなぁ。
>>198-200 睫毛殿は誰も見ていない時にため息をついて
『早く戻ってきてくれ古左ぁ』『というかあれだけの見返りじゃ到底足りん』
と胸の中で愚痴っているといいよ
>>214 どちらかと言うと、有楽斎に所作の落ち度を徹底的に指摘されて霹靂した上田殿が言ってそう。
そういえば有楽苑の公開もうすぐだな
>>217 去年参加
如庵のDが座ったかもしれないあたりに座ってきてやったよ
老若男女が大勢訪れていたあたり、地元では恒例のイベントなのだろうか
現地で解説して下さる方に「本能寺の変の際に甥っ子を切腹させて自分は逃げ延び云々」と
いちいち解説されていたのがちょっと可哀想
>>215 霹靂(へきれき)じゃなくて辟易(へきえき)ではないのか?と所作の落ち度を指摘してみる
左様な事を申しておるゆえ日なたを歩けぬのだ、
>>219よ
【岩手】ヨンさまが名誉館長の漆芸美術館がわずか4ヶ月で閉館へ…「ペさんの事務所が急に出資を取りやめたので」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1257694079/1-100 岩手県盛岡市加賀野の「岩山漆芸美術館」の全龍福館長(57)が、11月末で閉館する意向を、
土地・建物を所有する同市に伝えていたことが7日、分かった。
昨年末に休館し、韓国の人気俳優ペ・ヨンジュンさんが名誉館長に就任して8月に再オープンしてから、
わずか4か月で閉館へ。再オープンに際しては、市が1000万円以上をかけて設備整備をしている。
閉館を決めた理由について、全館長は読売新聞の取材に対して
「共同経営を予定していたぺさんの所属事務所が急きょ出資を見合わせ、資金繰りが困難になった」と説明。
「継続したい気持ちはあるが、本業の作品制作もある。美術館運営と両立は難しい」と話した。
漆芸美術館は、2001年に閉館した旧盛岡橋本美術館の施設を、
韓国・釜山出身の漆芸家の全館長らの漆芸グループが盛岡市から借り受け、
04年5月にオープン。漆で描いた壁画などを展示していたが、入場者減で08年11月末に休館した。
今年2月、ペさんが同館を訪れて漆芸を学んだ縁で、6月に名誉館長に就任。
ペさんの作品などを展示することで運営にめどが立ったとして、
全館長が新たに設立した運営会社が8月1日に再オープンした。
ペさん人気もあって、県外からの多くの女性ファンが足を運び、
07年以降毎年5000人台(12〜3月は休館)に落ち込んでいた来館者も、3か月間で7600人と急増していたという。
同館を巡っては、再オープン前に施設の修繕費として、市が計1080万円を議決を経ずに今年度予算からあてている。
同市の池田克典副市長は7日夜、「全館長から担当者に、10月30日に電話で閉館を伝えてきた。
数日のうちに直接会って真意を問いたい」と困惑した様子で話していた。
11月8日20時43分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091108-00000028-yom-soci http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091108-840433-1-N.jpg
>>189 それって無茶ぶりなのかな?
武家の庭ってある程度は戦を想定しておくもののような。
直線的に進めないようにするとか、生垣で視線をさえぎるとかさ。
いや、まったくの想像で言っているわけですが。
>>223 「易々と敵に庭まで踏み込まれる屋敷など言語道断!」とまた怒られそう
>>223 戦がなくなった江戸時代に「戦を知らん若造が!」って、大概無茶だと思うぞ。
いまなら「太平洋戦争に出征したこともないやつが!」と怒鳴られるくらい理不尽だ。
かの武田信玄だって、「これだから応仁の乱も知らないやつは・・・ゆとり乙」とか言われつつ大きくなったんだよ。
「今時の若い者は〜」というのは何時の時代でも使われていたんだね
源氏物語にまさにそういうセリフがあったときは、1000年くらいじゃひとは変わらないんだな、としみじみ思った。
「晴海時代のコミケはオタクの執念で必ず晴れたものだが、今時の若い者は…」みたいな
「晴海の空は晴れていても会場内にはコミケ雲が漂ってた…」みたいな
法隆寺の屋根裏にもおっさんの顔と一緒に
「今時の若い者は」と落書きがあったそうだ。
メソポタミアのくさび型文字だか、古代エジプトのパピルスだかを解読したら、
やっぱり「近ごろの若い者は…」と書かれていたという話を思い出した。
「『近頃の若いもんはダメだ』ってのは○○時代からいわれておる」ってのは大半が都市伝説らしいが。
ちょっと上のレスにある「日本は昔から自然を大事にしている」ってのも嘘くさいしなぁ。
飛鳥時代、神社仏閣の建設のために近隣のヒノキを伐採しすぎて、同じ飛鳥時代の後期には
遠くからヒノキを運んでこなければならなかったっつー話を宮大工の人がしている。
つまり再生産を考えた建築が出来てないっつーことじゃね?
せっかく良い感じに話題が流れてたのに、また蒸し返すか……。
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/09(月) 16:45:18 ID:aoSQJcpn0 BE:477293928-2BP(413)
なんと、身内の入院している病院の敷地内に利休さんの「釜掛けの松」があったとは!!
救命救急前の廊下の壁に写真と説明があったよ。
>>237 利休居士が野点しながら殺人犯と対峙して、証拠を握っていることを匂わせて犯人から
自白を引き出す図が浮かんだ>カマ掛けの松
口に出すでない
>>234 それぐらいみんな知ってるのだ
まあ、「若いのにしっかりしておる」にも関わらず
次に登場した時は
遺影だった人もいることですし。
今週のゲヒ殿のセリフはちょっとかっこよかったなあ
>>242 松任谷由美殿の詠める歌の題名からちと拝借したでござるの巻
もしも「近頃の若いもんわ駄目だ」と昔から言われてきたのであるなら
その言葉を言われなくなった若者は本当に駄目になるのだろう
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを
て関係ないか
「近頃の若い者は」ってのは神話の時代から言われてまいりました故…
>>221 ハングル板の仕事スレに「近頃このスレはキムチ臭い」って書いてあって
どれどれ?
と思って見に来たら、同じ記事が貼ってあったw
FAならばこの話はここまで也
話しをすえるが、ロクロで器を造らせて貰えるのはやはり益子や笠間などの観光地にいくしかないのかね
>>248 何年か前の奈良の寺だったかな、大修理の際に国産材がないから海外から持ってきてたような
屋久杉を持ってきたって話もどっかで聞いた気がする
本州のは若すぎて無理だとか何とか
屋久杉「今時の本州の若い杉は…」
陶芸教室にでも通ってみたら?
最寄りの観光施設をこまめに探せば、どこかで体験出来そうな気がする>ろくろ
昨日ろくろ体験10分無料ってのを駅前のイベントでやってたよ。
越前焼きのあるF県でのお話。
ちょっと心が動いたが、横にテレビカメラが居たので止めたw
○○文化センターみたいな講座とか、陶芸の盛んなところで探してみるとかしてみたら?
結構あるみたいだよ
>>250 >>251 薬師寺の再建で台湾から檜を大量購入したとか、しなかったとか。
一応近くに陶芸教室あるんだが、習い事の範疇で継続してやらないとダメなふいんきが…
幸い益子も笠間も40キロくらいの距離なんで今度の休みにでも覗いて見るわ
そういや高校の美術で、ろくろで茶碗作った。
ゴモッと分厚くなってしまった。
ロクロできれいに出来上がった茶碗を自らひずませたら怒られそうだなあ
益子焼の窯元 つかもと
なかなかいい器ができたよ〜
笠間には芸術の丘公園ってとこでも体験できるよ
>>251 森を保護するという話から、なんかズレてるよーな気がする。
そういや南大門の修復はどうなってるのかな?
あそこも木材が無いとか言ってた気がするが。
>>258 歩く事もロクに出来ない子供が走ろうとしたら、怒られるか笑われるかするんでないかな。
そば打ちと陶芸は脱サラ志望が憧れる職種
そして多少上手くなって嫁の反対押し切ってマジ脱サラして失敗する職種でもある
>>248 克服っても神宮林はいまや長野と岐阜にあるけどな。
厳島神社の鳥居も大概らしいが
整体と鍼は腕がよけりゃめちゃくちゃ儲かるよ
>>258,260
その形はロクロを使わないはずだよ
とか言われて
ブッダの残機が一機減る。
>>258 織部轡茶碗とかもそうだけど、ああいう歪ませた所作なり
作品なりは、基礎が出来てないと脆いんだよね。
楷書も書けてないのに草書に走ろうとしても意味不明になるようなもん。
>>260 >森を保護するという話から、なんかズレてるよーな気がする。
実際には森なんてまったく保護っつうか管理されてないってこと
サイクルの短い針葉樹が量産され、外材に押されて以降は手入れもされてない
間引きや枝落とし、下草の管理など、人の手が入ってないと建材に向く木にならない
しかも何代にもわたって引き継がれないと無理なんで、事実上、日本の(林業につかえる)森はしにかけてる
>269
俺のじさまが若かりしころは
一応管理されてたんだけどなあ
じさまのほかにもフリーランスの木こりがいて
だいたいの山は管理されてたっつうし
今は違うのか
>>267 やきものに挑戦していたはずが最終的にパンになるんですね
>>270 じさまの頃と違って
最近は木こりがなかなか商売にならんからな
ボランティアと言っても限界があるし
結局 林業が継続的に稼げる商売にならなきゃ
森の手入れも進みはしないだろうね
>>272 まぁ、それがある意味自然っちゃあ自然なんだけどな
「手入れされた森」っていうのは言ってみるなら田畑と同じような人工空間だもの、本質的には
前々回に初めて歪んだ茶碗を手にした織部の顔を
どこかで見たことがあるとずっと気になっていたんだが、やっと思い出した。
蒼天航路の孔明が赤壁で魔物化した時の顔に似てるんだ。
いやあ、すっきりしたわ。
>>238 俺は必殺仕事人のように、利休が殺人犯を松に吊っている風景が浮かんだ
仕事人的には藤田まことに始末される側じゃないのか、前宗匠
そして普通におもてなしされるんですね。
>>278 茶道具でどう仕事をするの?
毒茶を吹き付けるとか?
茶釜で殴り殺す。
道具を使わんでも、完全武装の侍をなぎ倒せますぜ。
茶壷、茶入れ、棗、茶碗、茶釜、茶筅、茶杓、、、
茶道は平和な趣味だから武器に転用できるような道具は無いなw
茶釜「呼んだ?」
俺の作った良い茶杓でターゲットの延髄を刺す瀬戸屋の織部
あれは壷じゃなくて、慶次を殴った爺ちゃんが凄かったんじゃ。
南蛮渡来のじわりと安らかに黄泉へと
お送りでききるアレを用いましょうぞ
・茶筅に仕込み刀
・茶杓をペキッて折って尖らせて、盆の窪に突き刺す
・茶釜に頭を突っ込ませて溺死させる
・炉に時限式で弾丸が飛び出すギミック
・にじり口にギロチン
こんなところかな?
目をこらさなくてもわかる恐るべき数寄の要塞…
炉に栗、水指に蜂、にじり口の足元に牛糞、にじり口の上に臼でよかろうなのだ
自在鉤に逆さに吊して焼けた炭を肛門に押し込む
茶室に自在鉤はないと思うが……。
>>290 >・茶釜に頭を突っ込ませて溺死させる
>・炉に時限式で弾丸が飛び出すギミック
>・にじり口にギロチン
「おや?こんなところに茶室が?入ってみるかな…」
設定的に無理すぎだw
刻命館かw
茶室そのものが凶器、これはミステリーにも使えそうなトリック。
あいだーけをのぉーこせー
競走馬とて走れなくなればステーキになるのだ。ペロッ
なお、高槻のゴルフ場には実際に高山右近杯が存在するが
素肌に南蛮胴だけの女性が肉を手に微笑むポスターは多分ない、と思う・・・
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/10(火) 22:10:55 ID:rzTVpHUY0
ふまあっとした悪代官の耳たぶをペロリとすること
じわりと極楽へ行っていただきまする。
>>290 規制で発言遅れたけど……茶筅はあった。
どのシリーズかは忘れたが、茶筅に針仕込んでぼんのくぼに突き刺す奴だったよ。
ぼんのくぼに突き刺すと言えばかんざしのヒデを連想する
>>284 スケバン刑事2ではフクサを武器に使う奴が居たし
らんま1/2でも格闘茶道があったぞ。
にじり口の高さを微妙に低くし、頭をぶつけさせてそれとなく暗殺
家康は危機一髪だったわけか。
茶室ってあの出入り口でどうやって畳を交換するんだろう?
>>310 そして出られなくなり人柱に。
こんな茶室ではくつろげぬわ。
テセラックを飼い慣らしてる利休コエェよ
くぐり戸ってのは人間用のドアの下にあるペット用で入り口みたいなもんで、
くぐり戸が空いている壁自体が開くようになってる。
何故かドリフの舞台装置が脳内に浮かんだ。
なんという地下鉄漫才
>>315 千利休コスの長さんが、客席の子供達に向かって「オイッスー」
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/11(水) 04:34:13 ID:OvO+RUO0O
もうどうしょうもないのにね…
なんだか自己嫌悪。
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l もうどうしょうもないのにね…
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ なんだか自己嫌悪。
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
/: : : : : : / :. ll::::::::::::::::::::l丶'" ` / /:::::::::::::::::::}: ヽ: : : : `丶、
: : : : ::::::::/:::::::::::ll:::::::::::___;l_,L. --- ._,/ /::::::::::::::::::::/::::::丶::::::::: : : :
: ::::::::::::::/:::::::::::::::l:ノY´;:;_,ィ''て);:;:;:;:;:;:;:;` ̄`丶:::::::::/:::::::::::::::::::/:::::::::
::::::::::::::/:::::::::::::::,イ、,.r ''´ ,,r''"て): : : : : ;:;:;:;:;:li:::::::/::::::::::i::::::::/:::::::::::
::::::::::::/:lト、::::::::/ソ´丶, -''" ゙',ィて): : : : :;:;:;:;:;ll:::::/::::::::::::ll:::::/:::::::::::::
::::::::::::{:l:l::l::::::,/´, :ァ'" (_ , -'" ゙'ィく;:;:;:;:;:;:;:;:;:;fZ7丶、::::::::::l:::::::::::::::::::::
ゲヒが志村でホヒョが茶なんですね
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/11(水) 06:17:22 ID:OvO+RUO0O
>>319 来てくれた…ホントに宗匠が来てくれた…
なんで突然「バレエ・メカニック」なんだww
宗匠と宗二のバカ師弟コントが見とうございます
馬鹿義兄弟でしたら持ち合わせがありますが
>>323 宗二:おまえ、兄ちゃんか?
宗匠:あぁ兄ちゃんだ!
宗二:ホントにホントの兄ちゃんか?
宗匠:あぁホントにホントの兄ちゃんだ!
宗二:じゃあこの問題解けるか?「茶道の開祖」は誰だ?!
宗匠:「トワイニング」!!
宗二:うゎあい!ホントの兄ちゃんだぁ!
こうですか?わかりませぬ…
ペケ次?
>>322 私情の何が悪い!愛する人の…宗匠を止めるのは
私でありたい!
名古屋のドームやきものワールドはへうげもの的にも楽しめるかねえ?
今年の夏、野点をやろうと富士に登った
山頂で朝日を浴びながら場所を探し、良い場所を見つけたのが9時
先客がおった
流行っとるのか?
先日のアサピーに載ってた
2代目黄門こと西村晃その他の特攻隊と、裏千家の御曹司との
別離の点前に萌え。
「旨うござる・・・・心が旨いと感じるのでござる!」だっただろうな。。。
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/12(木) 04:51:47 ID:MYCUrDTMO
最初の東野英治郎の回で、初代黄門様が筋がね入りのマルクス&プロレタリアで、戦前の特高からの殴る蹴る豚バコの三拍子をこなしてきたことを知り結構感動した
東野英次郎が北大路欣也に「お前は甘い、生ぬるいっ」ってダメ出しする逸話が、
なぜかナニワ金融道の金畑社長が灰原にダメ出しする場面とダブった
登山家はジジババ多いから野点とは親和性があるのかも知れん。
山頂で酒盛りしてるチョイワルジジイよりマシだろうて。
私も安土山に登った際、山頂にてペットボトル抹茶を献じて参りました
帰りに腹痛に見舞われたのは「その茶ぁ!安いぞ!」という上様の怒りだと思います
>>335 いやさ流した汗にこそ価値がありますれば
ペットボトルの飲料は値段は安く、味は安定、品質は安全、しかもかさばらぬ、と利点は大きゅうございますよ
淡旨…
きむらとしろうじんじんが餃子の王将の社長にペットボトルの御茶を振舞われたのを思い出したw
>>337 淡旨…
汗が?
伊丹〜山崎ってやっぱり水は美味しいのかな?
伊丹は井戸水に微妙に海水が混じっていて発酵が独特の仕上げになるとかなんとか・・・
南蛮では13日の金曜日と呼ぶ日ですな…
山崎は日本初のウイスキー蒸留所が作られた場所なので良い水なのだと思います
天王山の登山口まで行っておいて、登ってこなかったのが悔やまれます
山崎に作られた経緯そのものは、大消費地である大阪神戸に近いことが
最大の理由だと思うけどな。それを「利休の愛した名水」と宣伝する辺りが
サントリーという会社の強かさというか、商売上手さというか。
なるほど水は良かったけれども造り手が腹黒だったので
タケツル様は袂を別ち北海道でニッカになられたのですな
しかしながら腹黒といえば利休黒にも似ているような気が
サントリーといえば東北には熊襲がいて野蛮とか言う発言もあったね
変態記事のときも叩かれてたしそんな企業
有楽苑に行って来た
等伯殿が描いた襖絵を見ていたら鶴の頭が赤いのに気付いて
ふと最後の仕上げにそこに赤塗って「よし完成!」と呟いた姿想像した
ジョニ黒こそ至高にございます
>>344 実は又兵衛が勝手に塗ったが、若かりし日の自分を思い出して怒るに怒れず
まで想像した
>>345 どうです、ジョニ金(ましてやジョニ青)はよくないでしょう。
ウイスキーなぞトリスで十分なものを……。
某酒のうんちくマンガを思い出しちゃったぜ>>ジョニ黒
>>348 トリスこそ無駄を一切省いた名酒!わびの要にございますな。
サントリーといえば「織田信長の好物は、アワビの煮物だった」
ってCMを思い出した。
さよう、床の間の掛軸の裏に秘密の抜け道が
畳には鉄板
背後には鉄砲隊
床下には槍をもった忍
目をこらさねば分からぬ数奇の要塞
来週、茶碗投げて亀甲船転覆させてくれないかな
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/13(金) 19:09:43 ID:YFdZo+Ql0
鋭!
>>354 そこまでいくなら、いっそ釣り天井もしかけましょうよ。
雲黒斎の野望を思い出したw
ぶりぶりざえもんがヒドかったな、いろんな意味で
まあ待庵には謎の小部屋がついてるし忍びや鉄砲隊が潜んでてもOKだな
そういえば如庵で今日聞いた話に、大磯から犬山まで運ぶ時に天井は剥がしたとあったな
>>351 ついでに言えば、秀吉の好物はカラスミ。五島にも近い肥前名護屋では
毎日のようにカラスミを食ってたらしい。畜生、サルめ!!
>>354 ホヒョンが屋敷に自爆装置しこんでいたのは彼の数寄の一環だったのか
>>361 新幹線などのように道路を夜中にゆっくり移動だったのでしょうか>如庵
対向車もびっくり
>>362 ボラ乙
>>364 事実はもっとビックリで、運ぶのにどうしても邪魔だった富士屋ホテルの建物の一部を
「国宝は壊せない」と言うそのホテルの社長の鶴の一声で壊したそうだ
>>362 一瞬、ガミラスを食っていたに見えた・・・
亀甲艦でなくデスラー艦が来襲するな
カラスミ、美味いは美味いけど魚卵なんで量は食えんよなぁ。
自作カラスミに挑戦して、風乾中に全てカラスに喰われた俺は隙だらけだった。
そういや秀吉が光秀をそそのかしに訪問したときに
出されて食べてたのはカラスミだろうか。
重菓子じゃないかな。
重箱がそれ用のやつっぽいし。
>自作カラスミに挑戦して、風乾中に全てカラスに喰われた俺は隙だらけだった。
次やるときは河豚の卵でやるんだな、上手く行けば近隣のカラス全滅だよ
>>371 ばれたら捕まるんじゃないか?河豚の身は捨てる場合も厳重管理
>>372 田舎だとあまり厳重ではないんだぜ。困ったことに。
肝や卵巣は核並みに恐ろしいものなのだがなぁ。
>>373 ありなん国では、昔から伝わる技法で毒を脱いて食べてしまうのだった
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/14(土) 00:37:22 ID:CdIPECna0
素人に河豚の肝が手に入らないくらい厳重管理でもあるな
>>340-
>>342 ちなみに明治時代、なかなかウイスキーができず
ウスケって怪物を育てているって噂されたそうだ。
今現在河豚中毒の大半は釣りで掛かった河豚を素人が自ら捌いて食す事で起きる
困った事に小型の河豚はえさ取りの雑魚として割と簡単にかかっちゃうんだよな
>>376 国に帰ったかと思いきや、明治の世までかの地に住みついていたとは…
節子、それヤスケや
河豚中毒に見せかけた殺人てありそうでないな
発覚してないだけか
ガミラス巡洋艦の造詣に似た深海魚の煮付けをねじれた器に盛って
これまたねじれた器で一杯・・・・ちかごろ酒がうまい。
亀レスではあるが、
>364
>ボラ乙
その発想はなかった。
>>379 いや、ロータリーエバポレーターまで買ってフグ毒を抽出したやつが捕まったことあるぞ
>>370 確かに海なし県の岐阜に生まれ育った光秀が海産物のカラスミ出したら
秀吉がもっと有り難がって食べるだろう
まったく関係ないんだが、妙に鼻がムズムズするんでいじってたら、
歯ブラシの毛みたいな鼻毛が抜けて驚愕した
ガミラスは駆逐艦が愛くるしゅうございましたな
>384
アップしてくれたらそれがしが相応しい銘をおつけいたしましょう
シュフォッと良い毛よ
>>377 外道中の外道で、すごく簡単につれる○○○○なんて、
あんなちっこいのにかなり強い毒をもってるし。
たくさんいる上に食べられないから、みんな堤防に叩きつけて殺してる。
猫やカラスすら食べない
390 :
緑豆:2009/11/14(土) 15:26:20 ID:k/WIcpLl0
>>389 ほうほう、ぜひその話詳しく聞かせてください。
ディスカバリーチャンネルで日本人の魚虐殺文化を特集しましょう。
そういえば最近は寿司文化があちこち流出しちゃって
世界の漁場で日本買い負けてるんだっけな
でも活き〆めの方法知らないから
ロシアや中国や韓国なんかでは
シャーベットみたいな変なトロ喜んで食ってる
>>386 それにくらべて地球防衛軍旗艦アンドロメダ。
どうです、よくないでしょう。
空気のない宇宙を飛ぶ戦艦などいかなる形でも良いものを
>>391 鉄砲に撃たれて死んだ馬の肉は実はおいしくない、という
十中八九このスレで聞いた話を思い出しました
>>389 まあでも生物的ニッチが開いてる限り、絶滅させなきゃ必ず増えるけどな。
スーパーで買ったキチジを捌いたら3日ほど指がヒリヒリしたのだが、
たしかあれも鰭に毒をもっていたような
>>392 (えーーー、アンドロメダのデザイン最高なのに)
>>389 >外道中の外道で、すごく簡単につれる○○○○なんて、
>あんなちっこいのにかなり強い毒をもってるし。
こいつも忘れないでくれ。
つ キタマクラ
某・巨大メジナ釣りの鬼才に言わせれば
南の海より北の海の方がそっちの外道が多いとか。
それでも飛島辺りの磯じゃ、頑張れば70〜80センチの真鯛が上がるっていうから、どんだけだという…
キタマクラとは何という殺る気まんまんな名
キンタマクラとは何というやらないか?まんまんな名
キンタマクラとは
飼猫が股の間で熟睡していることで御座ろう
しかーし英子殿が股で寝ていたら・・・ウーン
やっぱ青大将殿の出番かの?
ヤマトの世界で艦がああいう形をしてるのは指揮系統が混乱しないように上下左右の感覚を残したかったからとか。
地球防衛軍の無骨な艦デザインは嫌いじゃないw
地球防衛軍は利休黒の侘びに通じる。
白色帝国巨大戦艦を見て勃起するゲヒ殿・・・
県立地球防衛軍のサンチンの肌は利休の寂に通じる。
電柱組の正月仮面を見て勃起するゲヒ殿・・・
アニメネタの二次創作してるやつは出ていけ!
>>404 大分名産の椎茸を酪・醍醐で和えてござる!
ニコ動やコンビニポスターで知ったが12月にヤマトの映画をやるらしいのでしばらくガマンだね
戸棚から20年くらい前のドンブリ(一応磁器)が出てきてあまりの小ささにびっくり。
一昔前のドンブリって小さいんだねぇ、セットメニューのミニうどんくらい。
ジャジャスレ荒らしてる自治厨がここでも騒いでるのか
>>406殿
その取り合わせでは家康殿が悩みましょうぞ。
食い物を蘇やら酪で和えるは無用の贅沢故に、供した亭主にぶち撒けたいが
和えたる極上の椎茸を見ては、放り投げようにも勿体なさすぎて手も出せぬ・・・
>>410 亭主「鼻ですするのが真の食べ方ぞ」→家康ブチ切れ
412 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/15(日) 15:00:55 ID:+eoN3dSZO
チョンの描写がなぁ…
もっと汚い穢れた白丁ださないとw
嘗糞や近親相姦も描写して欲しかったなぁw
遠方ゆえ買いに行けない伊勢丹のへうげ手ぬぐいが気になります
5服表紙のぬこ発見柄と、おそろしく格好の良い御仁柄と、もう一種類何やら判別し難い柄と…
どなたか買われた方はいらっしゃいますまいか
>>412 たわけ
そんな物掲載できるか
でも、褒め殺しがひど過ぎて逆に笑えるw
金属製の武器に刃を付ける技術もなかったのに
なんか露骨なアホが大量に涌くようになったな。本当、こういうアレルギー野郎は向こうのクズと同列だわ
>>413 伊勢丹でそんな催し物してるのか。
知っておれば帰りがけに覗いてきたものを。
伊勢丹のへうげ展行ってきました。
手元不如意につき、1500円もする手ぬぐいにはちょっと手が出ませんでした…
>>411 ゲヒに騙されてドリアンを食う唐の使者を見て
盛田に騙されてしいたけヨーグルトを食わされる食通を
思い出したのは俺一人ではあるまい。
>>415 えらそうだなw
なんだよ「向こう」って?
何もないところに線を引いて自分は「こっち側」の守護者きどり?
・・・・あほ?
なお、伊勢丹のへうげ展は24日までなので
最寄りの方は是非立ち寄っていただきたく思います
去年はもやしもん展とハシゴで行ってきたのですが
早く規制が解除されますように
つ肉
>>408 遅ればせながら、400円以上する瓶入り茶を見かけて(゜Д゜)となりました
>>424 いや、
>>420はきっと「対馬海峡上に国境線という『モノ』なんか無い」と
主張している、コスモポリタン様(笑)なんだよ!
>>422については、間違いなく「こっちのクズ」の一員だな。
他人が用意した情報を鵜呑みにすることで、自分を豊かな教養の
持ち主のように思い込み、そのちっぽけなプライドに縋って他人を見下そうとする、可哀想な人だ。
まさに、あの画像のような「間違いなくあった過去」を粉塗して
世界中の何でもかんでも自国起源だと言い張って歪んだ自国の美化をする
「向こうのクズ」と同レベルの存在だよなぁ。
歪んでいるのは織部好みの茶碗だけで十分。
いつものマンファさんが来られているようですが、放置でお願いいたしまする。
>>417 今年の夏、目黒クラスカでやきものに手も足も出ず
何故か松本英子の『荒呼吸』を買って帰った私が通りますよ
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/16(月) 20:56:53 ID:gwQYbjZ50
.:.. :.:''''ー'"~~´ `~ :.:.:.:.ミミミ川lllllllllリ
-、_:.:.. :.: :.:.;;ミミ巛llllllllllj
::.:.:.:~゙゙''''''ー...:.: :.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:.:;r=ヘミ《llllllllllllリ
::.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:: .:.:.:.:.:.: .:.:.::.'";;、 :.;巛lllllllllソ.
、、... :.:.:.. ,,,、;彡:.:.:.::.:ミ巛llア
ミミミミミヘ、、 ,,,,,;;;彡≡-,z、、,,,、彡lllシ
ゞ-"-'゙lliiミ;、, ,、-‐''ーゞ-'゙'"´=zュミヘ;;;リ; ゙i
ー--‐彡彡;ン:.:.:.= i'弋ー-- ==≡ミミヘ;;;;l_,ノ
`~""-;ン,r';;;;:.:.:. {, ゙ヾ 、,:,___;:. `:`;ヘ;;リ
"´'" };;.:.:. ゙'''"~´ :.:.:. :.:;;;;;;;j
,,,.....,,,,_';;.;;.:. _,,、、,,_ .:.;;;;;;;l_
",, lllllミヘ:.::. '" /.. ゙゙ヽ、. .:;;;;;;;'ll||||lllllll|lll|llittzx、、,,,_
、;:;:;:;:;:;'、;::.:.:.. :.:. ,r';:;:;:;:;:;:;r;:;゙') :;;;;;;/lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll||lliz|
ヾヾ、;':':';ヽ、:. ,/;:;:_;:、/:.::;:':,:;;;;;;;r'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|
;;:;゙、lll゙i'''i=z;;ゝ--=゙zュ=ァ';ン",:,:,:,:;;;;;;/;illllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiilllllllllll|
;;;:;:;ヾi,゙'ゝ、i¨゙゙'i"_コ,ノ''"/:,:,:;:;:;;:;;/;;iillllllllliilllllllllllllliilllllllllllllliiillllllllllllll|
リi;:;;.:.:ヽ、 `~´ri弋,ン゙;.:;';:;:;:;;;/;;;;iiillllllliillllllllllllliiilllllllllllllllliiiillllllllllllllll!
゙、;;;;;ゞ、;'':゙゙'''ー-‐'''" :.:;:;:.;:;;;;ン゙;::;iiilllllll!!!lllllllllllliiillllllllllllllllliiiiiilllllllllllllllii!
::.ヾ;;:;;:;. :.:., :.'' :. :.:;:;:;;;;ジ;;;;;;;iiillllll!!iiiilllllllllliilllllllllllllllllll!!!!!illllllllllll!!!|
:. ヾ、;;j;:.:;:. :.:. :.;:.';:;:;.;;;r'゙,;;;;;;iiiillllllllll!!!!iilllllll!!!illlllllllllllllll!!!!iilllllllllllll!!!l|
、 ゞゝ;、;:;、;:;、ゞ''" .:.:.,;;;iiillllllllllll!!!!iilllll!!!!!iilllllllllllllll!!!!!iillllllllllll!!!il|
なぜこのスレにエイフェックス?
これエイフェックスか。
そんなことより荒山徹でも読もうぜ!
新妖術を日の本に持ち帰るのですね
>>423 って、肉のお供えでほんとに解除されたw
>>434 あれは「〜でも」で読むには危険すぎるw 「へうげている」というレベルを超えている。
伊勢丹もそうだが、ポップアートやモダニズムの器を
かつての織部十作と同じ扱いなのは何度見ても違和感を感じる。
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/17(火) 03:36:52 ID:Rulu5WWy0
>>436 肉は偉大だな
>>438 なんでだろうね。
長続きしない事を承知で本流に逆らって奇に走ってみた、という点で同じだという判断なのかな?
440 :
故人献金まとめ:2009/11/17(火) 03:39:55 ID:zmLhdlY8O
幽愛の精神を掲げる私のもとには、亡くなった方々からの献金が届きます。先日は古田織部から備前焼きを貰いました。
「幽LOVE」 伝・古織がホヒョンに贈りし茶碗
>>431 なんとも「くぉす」っとしたAAよの
>>441 ホヒョン殿とシステマ斎を取り違えておりませぬか?
裏千家関連財団、実質債務超過に 文化庁が改善求める
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091116STXKB052616112009.html 文化庁は16日、茶道・裏千家関連の財団法人「茶道文化振興財団」(京都市上京区)が実質的に数億円の債務超過に陥り、
十分な公益活動ができなくなっているとして、同財団に自主解散や統廃合を視野に入れた債務返済計画の作成など運営の改善を求めたことを明らかにした。
文化庁によると、同財団は1980年前後に、茶道文化施設の建設のため滋賀県甲賀市の土地を購入したが、寄付金が集まらず建設が中止。
土地は現在も保有しており、購入に伴う5億3千万円の負債を抱えている。
今年3月末時点の財団の資産は、甲賀市の土地の簿価5億8千万円を含む6億1千万円で、負債を8千万円上回っている。
しかし地価下落で、土地の価値は1億〜2億円程度とみられ実質的に債務超過と判断した。
文化庁は今年3月に同財団に改善を要請し、9月末までに返済計画を含む報告書を提出するよう求めたが、未提出となっている。〔共同〕(02:40)
土地バブルに踊らされたわけだな
家元が私財から少し投じればこの程度の負債なんてすぐ解消できるのに。
小城一つ建つ額ではないか
なんで甲賀に茶道文化施設なんだろう?
アニメの殿堂のようなもの?
外人に甲賀って言えばオーゥニンジャニンジャーと飛びついてくるから
千家は京都の大富豪ですのに。
日本橋三越の京都展で表千家の野点をいただいた。
着物の女性がたててくれたお茶は趣があって
いいお味でした。
>>450 着物の女性が良かっただけだろwwwwwこのド助平がwww
>>451 落ち着け。色気もへったくれもない年齢の女性だったかもしれん。
浮世舞台の茶の道は 表もあれば裏もある
京都市内の中心近辺を登記調べるとびっくりする。
白足袋恐るべし(((゜д゜;)))
>>451 確かに有楽苑で抹茶を運んできた着物の女性は20代前半だったな
綺麗というよりも可愛いというタイプだったので犬山ホテルの従業員かもしれん
>>455 例の「数寄に通じた下女」やも知れません
このこと大坂の義母上には密に
>>447 甲賀を一山越えると、宇治茶の産地.宇治田原
>>451>>452>>453>>455 ご意見ありがとうございます。
着物の女性は若くてきれいでした。助平というご指摘は否定しません。
隣の客はお婆さんで少し熱いと言ってました。
>>457 一山越えて宇治に建てたらいいと思うが・・・・
甲賀は忍者しか思い浮かばない。
信楽焼は近くだっけ?
伊賀は伊賀焼があるが。
>>458 宇治と宇治田原はちょっと違うぞw
宇治田原は交通の便も悪い山奥だ、空気は良いが
伊賀焼は水指とかだな、茶道具だと
あのあたりを知ってれば場所としてはおかしくない
しかしいまだ更地とは、計画が甘かったかな?
大阪冬の陣の原因になった例の銘文を考えた僧侶が家康から厳しいお叱り受けて罪人になって帰ってきたとき、それをゲヒョがもてなしたそうだ
それを家康は苦々しく思ったそうだが
つまり、この時から目をつけられてたわけだな
リアル方広寺の鐘の国家安康〜の文字は、実物を見るとその小ささにびっくり
正に史上最大のいちゃもん
100円払うと鐘楼の中に入れてお寺の人の解説が聞けるようでしたが
清貧の教えを貫いて外から眺めるに留めました
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/17(火) 23:30:24 ID:JM2+TRYj0 BE:1492632-2BP(224)
何でそうなるんだよwwww
>>458 信楽焼きの信楽町は前は甲賀郡で、市町村合併して今は甲賀市だね
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/18(水) 02:17:42 ID:920O4unK0
良いじゃないか。
現在の京都なんて寺は利休もインド人(始祖的に)も吃驚の売僧っぷりで
茶道は利権・権威主義に走っちゃって侘びなんぞちっとも残っちゃいないんだ。
>>466 そういえば自分の父が亡くなった時に通夜と告別式に出て貰い
戒名書いて貰ったお礼に出したお金が20万円だと話したら
「浄土真宗は安くて良いな」と臨済宗の人に言われたな
無知のなせる業だよな。当人が死んでから戒名を金で買うことになんかまったく意味ないのに。
2、30年前に京都の寺社が拝観料で大モメに揉めたときは200円とか300円前後だったが、
同じ時期、奈良の寺社は1500円当たり前、3000円なんてところもあったという
そうしないと変な歴女みたいなに荒らされても困るし
どさくさに紛れて庭石とかお救いされても困るし
あの鯉魚石、どれくらいの大きさなんだろう。
それでもなお、仏像とかお救いしまくっていた人もいたね・・・
捕まったけど。
東大寺の金剛力士像の前で爆笑するOFF
京都たち吉の前で茶碗を投げ合うOFF
今夜の歴史秘話ヒストリアは
「伊達政宗の世渡り人生〜逆境の戦国ダンディー誕生の陰にあの茶人が(途中まで本当)」
>>470 熱心な歴女しか来なくなるかもしれないぞw
宗匠というと「そうじょう」と濁って読んでしまうんだが、癖かな
明日はもう発売日か…ちょっとハラハラしてる。
>>466 ブッダはどっちかっつーとネパール人のような。
481 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/18(水) 21:09:35 ID:ueCsnOXgP
イエスのお父さん、シャカ族はもう滅んでますよー
ありなん公のつぶやきも聞いてみたい。
>当人が死んでから戒名を金で買うことになんかまったく意味ないのに。
釈由美子とか釈超空は戒名代を払わなくてもいいから、うらやましいよな。
釈超空はもう払ってるだろw
出家して自分でつけちゃえ
…ところで今だと授戒ってどこで受けるの?やっぱり唐招提寺?
そこで白州次郎ばりに「葬式不要。戒名不要」ですよ。
それはそれで残された者が困るのよね
元々釈尊五人衆の一人だったのに数寄が過ぎて
まっとうな道からはみ出して命縮めちまいやがって
なにせ宗匠好みの黒から光秀好みの白に変えた程の傾き者なれば。
アゴまで蜷川新右衛門張りの尻割れアゴに変えた折には、某の小金時が思わず更にしぼみ申した。
仏教の無常観と茶の湯の一回性には通ずるものがあるよな。
と、ど素人が当てずっぽうで言ってみる。
もともと成立には禅宗が深く関わってますしのう>茶の湯
>>493 それで戒名が安くても50万円なのか? 臨済宗
早い、早いよゲヒヒヒヒwww
風々院風々風々居士みたいに自分でつければ?
某幹事長はキリスト教やイスラム教は排他的で
仏教は心が広いと述べられた。
>>478 お茶を濁してはいかんな
一方、江戸で水道掘った人は「水が濁ってはいかん」という理由で、
主水を「もんと」と、濁点抜きで訓ずるように命ぜられた
今週の感想
さすがゲヒ殿!!
拙者たちにはできないことを平然とやってのけるッ!!
そこにシビれるッ!あこがれまするゥ!
なに…?
亀甲船までゲヒりでもした?
普通はやらんわなw
おせんさんが可哀想だがこの後どうなるやら
見てきた
ラムアタックだらけだな
ゲヒも
ゲヒはつくづく己の欲望に忠実すぎるw
まあ人間は死の危機に瀕するとそうなると聞くが
たしかにゲヒの方がインパクト強かったけどw
史実では半島へ渡航してないから名器が持ち帰れなかったのはしようがないな。
自分的には亀船スゲーだったな、前砲2門側砲6問、天井舷側鉄装甲板付きで帆船より速いって
どんだけ高性能なんだよ良く緒戦で勝てたな日本軍。一発必中のスナイパーまで居るしスゲエよ
朝鮮軍。李舜臣が指揮してたら全勝といいたい韓国人の気持ちがわかるなw
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 07:10:01 ID:bAbrDSon0 BE:715940238-2BP(413)
変な問題は持ち込み禁止です。
今週号の内容で変なのが湧いてきそうで嫌な予感がするよ。
しかし、相変わらずこの漫画の煽りはキレてるなぁ
餓える亀ってw
まあ未知の敵は強くないと駄目だしな
これで亀甲船が雑魚だったら出てくる意味無いし
波田殿――ッ !!
なンであンたなのよ――ッ !?
>>504 名器なら持ち帰れそうではないか
はにゃあっとした名器が
ゲヒ殿――ッ !!
なンでこンな時にエレクチオンしてるの――ッ !?
主人公達のピンチに颯爽と助けが!シチュエーションは二度目だけれどやはり燃える
なのに織部w
>>501 おせんさんが見開きで壷を落とします
ちょw何してはるんですか〜?w
実際の亀船の速力はどんなもんだったんだろうね
あの朝鮮の女性が名器だったっていう事になるのかな
ゲヒと英子があんな関係を持つことは予想していたが、まさか泉内プレイとはw
流石2週間もエクレチオンし続けていただけのことはある
ぎゃー波多さーん
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 09:12:48 ID:bAbrDSon0 BE:1461709777-2BP(413)
北波多村か・・・・
九州には波多一族の傍流かと思われる姓の人が結構いる。
波多野さんとか
波田利郎とか
519 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 09:32:26 ID:YEygNB+L0
パタリロ?
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 09:47:31 ID:KrIZTQLS0
あーん! HATA様が死んだ!
ではないけど松浦党がツンデレにみえてきた
なぜ突然佐竹が依頼?
関ヶ原の伏線?
確かに佐竹は驚いたな。今まで一度も出てないはずだし、どういう縁があってそうなったんだか
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 10:15:03 ID:bAbrDSon0 BE:596616454-2BP(413)
佐竹は伊達を懐柔してくれてって頼みたいがためにゲヒ殿を助けた?
それにしても150cmぐらいの男が180cmの女を抱くってどんなもんだろ?
同じぐらいの身長の女抱くのにもかなりの体力を使うというのに・・・
527 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 10:33:51 ID:RFNQMFdQO
佐竹はあの佐竹氏でいいの?
>>526 記念すべきお姫様抱っこ第一号が、あらゆる女性キャラを押しのけて織部とは
>>504 文禄の役では名護屋居残りだが、慶長の役では渡海してるぞ
>>526 バックでやればいいんじゃね? ゲヒと英子
10服、1月22日発売
佐竹義宣は三成の親友の一人
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 12:44:54 ID:bAbrDSon0 BE:626446973-2BP(413)
>>530 穴の位置が高すぎるよ。
某実業団バレー部の姫と事に及んだ時は、主に騎上位と茶臼・駅弁・正常位でまぐわった。
鍛えていたはずなのに、次の日は腕と腹筋が筋肉痛になったよ。
身長が同じでこれだから30cmの身長差なら、もう格闘技の域かもw
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 12:51:32 ID:sBK2QO0QO
この物語はフィクションにて候〜の行が毎回秀逸過ぎる
サブタイ最低w(誉め言葉的な意味で)
>>532 三成→佐竹→松浦党への救援要請でしたか
なんと伝言ゲーム的に遠回りな
>>535 もし本当にそうだとしたら三成も成長したな
以前ならそんな違法渡航は死んでも許さなかっただろう
最後英子が撃たれるのかと思ってページめくったら
波田さんだったw
波田さーん!
アモーレ状態!
いずれヤるんだろうなとは思ってたが、ここでヤるとは思わなんだ
波多はどうなるんだろうな・・・末裔はいるみたいだけど
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 14:13:57 ID:zTUg3bD9O
ゲヒとボイン
>>532 これだけ三成に恩を受けちゃったら関ヶ原どうすんだろ・・・・
>>532 某小説では三成が死んだら生き甲斐が無くなる…
みたいな事言ってたしな佐竹
関ヶ原では父親と揉めて
西軍に加勢に行けなかった様だし。
直江や大谷に真田(兄)とか…他にもけっこう友達の居るな三成…
佐竹義宣の茶の湯の師匠がげひ
北条攻めあたりからの付き合いだろ
亀甲船の大砲が火を噴いたとき
ゲヒ殿の亀も英子相手に火を噴いていた
つーか、普通に船尾に当たった砲弾が隠喩してるし>火を噴くシーン
関ヶ原ではどう動くかでどの勢力も相当揺れたし、諸大名の動き次第では家康も実はやばかった
そこら辺を描くには佐竹は便利かもしれない
家康は本体が遅刻してるしな。
吉川だっけ?織部には弁当食って足止めした人の交渉してほしい
半官びいきで妙に美化された三成よりもへうげものの三成のほうが好きなのは俺だけ?
撃てーとゲヒが交互に来るコマ回しで噴いた
う〜ん やっぱギャグ漫画なんだよなあ 山田御大
佐竹義重・義宣親子の対立も面白い題材だと思うんだが
へうげものには細川親子というおもしろ親子がいるからなあ。
黒田親子ですら霞んでるし。
>>551 自分はノブとその二男が最も面白く感じるけどこの作品の細川父子には負けるな
道糞が生きておれば、又兵衛との間にさぞや面白バトルが
あんな状況でエレクチオンするなんて、漢だなあ…
抱いてほしいわ…
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 17:46:11 ID:K67kmyluO
この交互の演出にはオーケストラ(第9あたり)のBGMが似合うわぁ
コンビニで今号立ち読みしてたら
米米クラブの「Shake Hip!」がw
>>551 佐竹親子関連は『雪の峠』以外になんかお勧めの作品ある?
小説でもいいけど
やたらとチョン文化やチョン民族を美化し
あれだけ持ち上げてた利休の茶室はチョンが起源だったと捏造し
あげくに主人公がチョンとセックス
今まで好きだったけどもう耐えられない
通名・山田芳裕のキムチ臭いコミックス全部捨てます
みんな雪の峠読んでいるんだなぁ
最近のゲヒがデカスロン後期の万吉に重なって見える。
あの万吉の天然馬鹿っぷりはちょっと人間離れしててついていけなかったんだよなあ。
英子はてっきり又兵衛とくっつくのかと思っていたので
あまりのことに度肝を抜かれたw
山田宗匠の独創力には改めて感嘆するわ…。
今日伊勢丹に行ってきたので、手ぬぐい買ってきた。上田殿がゲヒについていくって決心したときに笑ってた顔の。
>>549 山田宗匠はこういう演出をさせたら天下一品だよね
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 19:07:19 ID:K67kmyluO
>>559 ちゃんちゃん♪のところでゲヒが腰を振るわけですね
限界突破!波多利郎!
奥さん我慢も・・・
織部ってこれまで性欲に突き動かされることってなかったと思うんだけど、
それだけA子が特別ってこと?
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 19:25:38 ID:VLXTCFf40
荒海の亀船上から日本側船上の指揮官を狙撃、命中させるスナイパーすげー。
この頃の火縄銃ってライフル切ってなかったんだろ?
>>570 性欲突き動かされてたじゃん 奥様に
もしかしてお家断絶後もゲヒ殿の血は後世に残るフラグ?
ううん、多分吊り橋効果っつーか
人間の種族保存本能によるもんでしょアレは
絶体絶命の状況はこれまでにもあったけど
そこに女はいなかったからねぇ
仁科盛信の側室の時?
あの時は生命の安全がかなり保証されてたじゃん
>>570 そもそも有り余るリビドーのはけ口としての数奇なのかもしれんぞ。
仁科盛信のときは命より手柄だったからね
忍城の時は、三成のほうが吊り橋効果でry
>>571 >ライフル
確か薩摩英吉利戦争の腕強力砲の頃造られたんじゃなかったかな
でも火縄銃でも達人は最大射程百間(180m)とい話もあるからすごいねぇ
でもチョソ人が銃や大砲というのはどうかしらん?
ちょっと褒め杉とは思いつつ 機嫌をとるのには良いやもしれぬ
軍ヲタはアレが多いのかね?
イスンシンが退却する島津隊を深追いして狙撃されて死んだのを思い出すな
582 :
エレクチオン:2009/11/19(木) 20:16:34 ID:7+d42Xe70
何げに小池一夫ファンがいてうれしい。
>>548 これまでの三成像が、勝者視点からゆがませてただけ
>>561 イワーキの歴史ものはどれもおもろいね
つり橋効果ってのは渡りきってから好意が芽生えるんじゃないのか
つり橋をわたってるときに金時勃ててるやつなんているんかいな
蒼天の劉備を思い出したのは俺だけか?
>>573 作者のブログに出て来た5男の事か。確か娘の旦那と同じ名前の男ね
>>583 いやいや、それを言ったら
今までの家康像も薩長視点でゆがんでいたわけで
>>587 佐和山の辺りでは、石田姓はみんな改姓させられたらしいくらい、徹底して痕跡を消されてるよ
徳川は敗者といっても250年もの間を勝者で居続けたわけで、特に始祖たる家康に対する評価はそれほど悪意をもって下げられてない
>>585 真っ先に連想した。
ただ、あの劉備の場合は意識モーローとしてて「死にそうだから子供残さなきゃ」という本能だけで動いてた感じ。
「よくわかんねーけど大金時どの爆発うひょおおおお!」という今回のゲヒとは違うと思う。
>>588 「風雲児たち」の作中で明治(以降の)時代にもっとも貶められてたとされてるのは……
阿部様か? 誰だろう?
>>571 めくら撃ちがたまたま指揮官に当たりました的なシーンではないかと。
>>590 麻酔なしで左腕の骨をゴリゴリ切られている時のシグルイ藤木を…
ラス前のページの亀甲船から鉄砲撃ったコマ見て、
「あ〜いよいよ来たかこのシーン、逃げ切れたと思ったら最後の最後で
撃たれて死ぬ、ってやつだな。
次のページで音無しのストップモーション表現で英子が撃たれ周囲が驚く、
みたいなよくあるパターンのが描かれたりするんだろうな」
とか思いながら心の準備してページめくったら、
感情移入の一つも無いどうでもいいオッサンが今更撃たれて死亡フラグ立てちゃって、
別な意味で驚いた。
>>585 オレも真っ先に連想したw
>>594 いや、ヤッてある程度イチャイチャした後ならともかく
突発的に性交した直後に死に別れってのは斬新すぎるだろ
>>588 別に一族皆殺しとかにはしてなかったと思うが
今週、面白かったw
宗匠死後、一番笑った
亀船も和船も衝角が付いてるようには見えなかったんだが、如何やってラムアタックかましたんだろうか
しかも松浦党の和船はイガイガの付いた船首像でブチかます始末…
まぁ二双の亀船が、親亀の背中に子亀を乗せて親亀コケたら皆コケた♪ になる様は最高だったww
>>596 なんで改姓の強要が皆殺しに飛躍するんだお
「時計じかけのオレンジ」のクライマックスかと
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 21:54:31 ID:GC5T5smBP
それだ!
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 21:56:08 ID:GC5T5smBP
もしくはマトリックス2
>>594 波多様…(つД`)
次回「死ぬかと思うたわ」などと言いつつ
まだアヘ顔の織部の隣に寝かされておればよい
しかし『あの船の家紋は…!』の次の頁には
てっきり岸嶽城代が白マフラーをなびかせているものと
今週も巻末掲載だったけど
コレ打ち切りとかされないよね?
週刊少年ジャンプとは違うよね?
アンケート送るか・・・
あの川船の様な亀甲船の船底形状じゃ外洋に出るのは無理だな
ぶつけられたぐらいでひっくり返るのも仕方なかろう
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 22:44:56 ID:GC5T5smBP
ジャガーと一緒
>>606 安心した、でも一応アンケ送る
しかしこの漫画のエロの抜けなさっぷりは見事だ
>>588 三成に係わったものが残っていると徳川に疑われると危険だからそういうものは燃やしたりする
家康の狸親父は江戸時代の歌舞伎からきてるからそんなにマンセーされてたわけじゃない
大谷と三成の有名な美談だって後世の作り話だしどれも信用できん。
別に三成が豊臣家のために戦ったのは知ってるけど最近の清く正しく美しくな三成じゃなくて
へうげものくらいの温度差の三成が好きなだけ
>>579 アメリカ独立戦争の頃から先込めライフルはあるぞ。
高いタマと火薬を無駄遣いしたくないアメリカ猟師の持ち物だが、戦争でも狙撃に運用された。
この頃は口径よりでかい丸球を前からコンコン押し込まなくちゃならんので、一斉射撃を基本とする軍用としては普及しなかった。手間かかりすぎ。
トリガー・ガードについたバカでかいネジで銃尾を閉塞する後装ライフルも英国の軍人が開発したが、開発者の戦死で普及せず。
薩英戦争の頃に出来たのは椎の実型ミニエー弾。
銃の口径より小さいタマなんだが、発射の圧力でタマの底が拡張してライフルに食い込む。
これで装填の手間が先込めマスケットと同じになったんで、マスケットはなくなったというか、ライフル彫り直したケースも結構ある。すぐにボルトアクションの時代が来るが…
日本が開国したのは、銃器技術的に正にぎりぎりのタイミングなんよ。少しでも遅れてたら独立を保てたか、どうか。
あーん!波多様が死んだ!
波多さまよいしょ本&波多さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…ヒゲモジャ薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は波多氏だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな朝鮮人ごときに殺られるなんてっ!!
光秀と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく毛深い彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
波多さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のめめたぁッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
波多さんの立場がよくわからなくて少し前を読み返したら
改易されて常陸国筑波山に流されていたんだな
海が恋しくて嬉々として出動したんだろうな
白マフラーのツンデレの人は元岸嶽城代だな
カッコイイくせに名前も役職もないんだな
朝鮮に行く前はおせんといい仲だったのに
これは先が思いやられるなw
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/19(木) 23:33:37 ID:VsCxC9DvO
信長の野望やってみたら
名器の殆ど(主に茶杓)が利休宗匠とゲヒ殿由来でワロタ
実際妻に嫉妬されて割られた茶器もあるのねw
>>612 これの原型書いた人、まさか2009年になってまでネタにされ続けてるとは思ってもみなかったろうな・・・
>>614 むしろお隣のコボが「なにあの女!」とムキー
亀甲船の裏を見せたのは
「鉄もりもり乗せたらこんなの浮くわけね〜」
という作者のささやかなツッコミなのだろうか
>>616 生きてりゃア今頃四十路か。下手すると子供が居る年齢…。
息子が「こいつイテーwwww」とスト様コピペを弄ってる一方で、
母親は若気の至りに冷や汗をかいてるってところかね。
>>616 四百年以上経っても定期的に「男へのラブレター」がネタにされる信玄公の事を思えば
アヘ顔で昇天してる織部を抱えて必死に逃げるA子に女の強さを見た
アレっ、一行にヤスいたっけ?
って思わせる回でした…刹那的すぎんだろ。
>>598 当時の和船は半構造船(モノコック構造)で竜骨がないからラムアタックすると攻撃した側が壊れかねない構造なんだがなあ。
佐竹氏楽しみだけどうちの先祖の敵なんだよなー
先祖が敵ってw
特定の時代で敵対してた関係が、永続的に続くなんて戦国期でもあり得ない話だろ
どんだけ縛られてんだよ
>>621 死んでも刀を離しませんでした、な織部に一応武人の魂を…
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/20(金) 00:59:52 ID:QR7cisISP
>>625 当時の話で先祖同士の話なら、先祖の敵で間違いあるまい。
今の佐竹氏を敵視してるわけじゃあるまいしさ。
629 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/20(金) 01:10:52 ID:DA50uEfq0
【レス抽出】
対象スレ:山田芳裕 へうげもの 第六十九席
キーワード:佐竹
抽出レス数:13
佐竹がへうげに出てこなかったら、それはおかしいだろ。もう戦国オールスター漫画になってるのに。
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/20(金) 01:11:19 ID:o+R5L6AmO
助けが来るとは読んでいた。
そして忠興が来ると読んでいたのだが・・・
仮は返したとか言って
>>599 痕跡を徹底的に消すならそのレベルぐらいのことするのでは?
>>629 数奇に関係ないとばっさり切られる。
再登場だぜ遺影な、おせんさんの甥御さんとか。
佐竹は佐竹雅昭似か
波多氏は改易されてかなり遠方に鞍替えになったのに、どうして救出にこれたんだろ?
裏読みだけど、義宣経由で三成が手を回したとかじゃね?
三成は織部にかなり信頼をよせる様になったみたいだから
武人の茶道の完成に手を貸したいけど、諸将の手前で公にはできないからとか
展開が凄すぎるw
セクロスして男側が姫様抱っこされるとか凄いぜw
山田先生の床の作法が出てるよね…
指を絡ませての対面でガッツくのが興奮するんだろうな…
オレは指を絡ませると気が散って逝けないから、あまりしないw
>>629 コマの斜め上にワンカット、イメージ映像で…
英子はすっかり正気なのに
ゲヒ殿どんだけ気持ちよかったんだよ
これで孕んだらおせんさんがちょっと不憫だな
生きて帰れぬかもしれぬといって朝鮮から帰ってきたら
朝鮮女連れて帰ってきたばかりか子種も宿していたとは。
とうとうおせんさんの目がカッと見開かれるときがきたようだな・・・
利休直伝・悋気の壷見開き三段落とし
643 :
624:2009/11/20(金) 09:30:07 ID:cFZ4PtTrO
>>625 もちろん俺自身は佐竹氏憎しなんて一切ないけど
佐竹に滅ぼされたのがお正月だったとか竹を使うからとかで
父実家の本家の方じゃいまだに正月に門松建てないなんてあるらしい
>>634 佐竹の与力になって、佐竹から依頼が来た
佐竹はげひの弟子
隙あらば自分語り使用とする奴ってどのスレにもいるもんだな
おせんさんが血の涙を流して目を見開くと蝕が始まっちゃって
あの世から物欲5人衆がやってくると
>>646 > あの世から物欲5人衆
そんな楽しそうな「蝕」なら見てみたいぞw
いけにえの体の一部に★が埋め込まれるの?
そういえば、ずっと前のこのスレで
古織を、「こいつ浮気すんだろ」って書いてた人がいたなぁ。
大名武人だからアリではあるんだけど。古織浮気は史実なのかな?
>>604 この作品が巻末か巻頭以外に載り出すと、それが危険サイン。
>>646 >あの世から物欲5人衆
ノブ・利休・道糞・松永弾正・宗二 とかか
>>651 なんか目的忘れて秀吉を涅槃に連れて帰りそうだな。
宗二がなんか異議を申し立てて離脱し、新メンバーを募集する物欲5人衆
俺の中では 宗二 out・光秀 in
実は6人目としていたけど
気付かぬほど地味な蒲生氏郷
ノブを死者蘇生させるのなら二男の信雄がいるけど
光秀の場合ガラシャ登場してないからなぁ
関ヶ原で本格登場すんのかなぁ
>ガラシャ
そういえば柄者を見たって因縁付けらて手打ちになった庭師の話はやるのかな。
>柄者
あまりに無粋な呼び方ですなぁ
俄羅奢様または玉ちゃんと御呼びしませう
侍女の鼻を削いだり口を裂いたりそれを平然と見ていた玉ちゃん
鬼の旦那に蛇の女房
意外と似合いの夫婦だったんだろうな
史実のガラシャ夫人の子孫である細川珠生(洗礼名もガラシャ)そっくりなキャラで出て来たりして
>>621 A子と書かれて思い出したが・・・・
英子の元ネタはプロジェクトA子なのか・・・・?
髪型も似てるしな。
>>481 俺は明日、三度またISETOYAN行こうと思っていたが、
公式ブログの最新記事見ると
狙っていたモノが売れちまったようなので止めたw
>>604 モーニングは目玉を巻末に持ってくるんじゃねぇ〜の?w
と楽観的に書いてみる
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/20(金) 17:53:10 ID:QR7cisISP
そういえば、歴史の転換点においてあらわれる例の一族の人間がまた出てきたな
にしても赤十字とはこれ意外なところに
どこで聞いたか忘れたが、家康が織部に関ヶ原の戦いで佐竹に出陣するなという書状を書かせたのだったけ?
天地人とか花の慶次とか観てると、端々で(最初羽柴氏で≠フ変換になったw)
この頃の織部は何をしてる頃かなぁと思ってしまうなぁ
670 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/20(金) 18:54:13 ID:qzgkSolcO
>>661 玉ちゃんとか書くと
玉袋筋太郎しか浮かばない
相も変わらずへうげもののすることしかやっておりませんな
>>669 先週は「今頃戦場のどこかで良い竹を探して狙撃されているのか」と…
>>623 それ言い出したら亀甲船なんてネーヨになるしw
某天地人を観た後だと無性に
へうげもの版直江兼続が見てみたい気がする。
何となくギーギーと
電波発信するイメージが思い浮かぶのだが…
そんなものに負けた秀吉軍の立場は・・・
渡海して新たな数寄の形を得ただけでなく
現地の女までコマして帰ってきた織部に秀吉がどう反応するのかが楽しみだ
お前のやっておることは南蛮人の奴隷貿易といっしょではないか!と
>>675 某を付ける意味があるのかw
この漫画で上杉がハッキリ関わった時って利休を切腹させる時に
三成が頼った時ぐらいだっけ?
今回ワールドイズマインを連想した
するとものすごい下品な漫画に見えてくるんだな
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/20(金) 21:06:11 ID:W+3A4BJL0
帰ったら、秀次事件だよね。
秀次登場させてるからスルーはしないと思われるが。
上Loveの幟が
ロマンを汚すようで悪いが、織部は英子に挿入していないと思われる。
甲冑と褌を着けたまま、挿入するのは織部の青大将では無理。
スマタとそう言いたいのか!
ありがとう!岸嶽城代!
そしてさようなら!岸嶽城代!
出所したらまた会おう!
秀次事件の真相はどうするのかな・・。
秀次の妾子供を処刑しまくる秀吉の心境は描くのかな。
>>686 なにやったんだ?執行猶予はつかなかったのかい?
>>686 「礼は常陸の佐竹に申せ(`・ω・´)別に助けるつもりなんかなかったんだからね」
「佐竹様…?」
「(しまった口が滑った(゜Д゜;≡;゜Д゜))えーと織部正はまだかー!」
だったら色々台無しで城代好感度アップ
>>674 当時の文献や朝鮮の技術から検証するとああいう形の船で装甲を持ってて
砲撃可能な大砲装備の船は朝鮮に存在しなかったということになる
>>676 実は海戦では日本が大敗したよりも勝ってる方が多い
ふつうに考えて制海権がなければ補給も万単位の派兵も不可能だし
豊臣の重心も何度も渡海して視察など不可能。
それに秀吉に獣の肉(回春・若返りの薬)や有名な耳塚の耳を送れない。
名古屋ドームのやきものワールド行こうかな
>>598 亀船に衝角があったという記録はないし、残ってる記述からしてもなかったのはほぼ間違いない。
ただ船体が細長くてやたら丈夫だったので接近戦でぶつけても壊れにくかったということらしい。
まあ、実はどういう船だったか詳細な記録は残ってないけど、和船は基本的に輸送船だから
いくらサイズ大きくても沿岸用の戦闘艦にはそりゃ負けるさ。
>>692 >日本が大敗したよりも勝ってる方が多い
なんかすごい言葉ですね。
>>680 貴様の例えには品がない。もっと格式のある例えを引用すべきだろう
「宗匠 古田織部」
>なんか名前の元ネタは在日女優の新屋英子っぽい気がするんだが
多分、そうでしょうな・・・w
「ヤング古田左介」が見たい
>>698 元服前のヤング七哲ズなどが登場しますか
これはけしからん
>>692 実際、李舜臣が妬まれて一兵卒に落とされた時は
朝鮮軍は脇坂等日本軍に負けている。
いくら重武装の艦船を持っても
人望のない無能な指揮官の元では
宝の持ち腐れ。
昨日映画「豪姫」見た。
なんという清廉潔白そうなゲヒ・・・。
同一人物と思えない・・。
何歳までヤングと名乗れるのだろう?
ヤンエグとかからすると30代?
30超えると今とかわらないような・・・
朝鮮が良く描かれ初めている事と、
へうげもののハングル版韓国発売開始された事って関係あるのかな?
ヨン様張り飛ばされて亀甲船ひっくり返されて「朝鮮の釜を教えい」と頭上でとりひきされ
朝鮮女をコマされて
関係ないだろw
大砲がドカーンと射精がシンクロするとかアナクロ過ぎて吹いたw
さすが朝鮮賛美マンガは表現も下品ですわなあw
いい加減モーニングの民度を落とすのは止めてくれる?
英子は男経験少ないだけに性欲が強そうだな
極限状況だからやっちまったが今後窯場に出向くたびに
求められたら50男としてはちとツライかも知れんな
良い器を見せれば金時さんがそそり立つ性質を持ってる分
陶芸家としては扱いやすいのかもしれぬ
ゲヒってこの先還暦すぎても名物見たら勃起し続けなければ
ならないとしたらツラいよね…
小早川秀包とかいるし問題ない
>>692 まあそれが通商破壊戦なら、何回か大敗したらその時点で戦局変わっちゃうけどな。
小さく負けるのはいいんだけどその負けを小さくし続けるのが護衛側の鉄則。
>>713 >>714 その辺はネタバレ?になるから止めとけ
(数奇がからまないので、ばっさりカットされる可能性が高いけど)
トラ退治リベンジはあるのか
>>701 義兄上が仲代達矢、義弟が松本幸四郎という
今日は「本覚坊遺文」を見るんだ
明智殿とみまごう立派なお殿様がゲヒ殿ぞ
それは織部という立派な武将であって、ゲヒと一緒にしちゃいかん。
>>694 言い伝えのとおりに復元したら、ロクに水に浮かばなかった
というのを何処かで目にしたような。
>>709 朝鮮人は性欲が強いよ。
煽りとかじゃなくてマジで。
性欲が強いのか。正直羨ましいね
>>720 性欲が強いというよりは理性が弱いのかも。
異常な強姦事件が非常に多い。
というか、日本人から見ると「勃たないだろ」っていう事件もよく目にする。
>>716 来年は年賀状で大活躍ね
東京国立博物館で見たちょっちゅね槍には
「片方の刃は虎に折られたといわれていますが、まああくまで言い伝えです」
という解説があった
えー面白いほうの説でいいじゃん
>>721 火病の国だからな。精神文化が違うんだろう。
>>721 そういうしょうもない偏見で物を言うな。日本だって理性の弱い性犯罪なんていくらでもある
韓国が嫌いなら相応のスレで吼えろ。ここを巻き込むな
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/21(土) 08:18:44 ID:gy642eMB0
>>721 お前らが頭の悪い大馬鹿野郎だって事は心底理解できたからもう引っ込んでろよ
なにかっつうと日本を叩きたがる韓国人と同レベルなんだよ、おめえらは
>>721 漫画は今の韓国とまったく関係のない話してんのに何でも結びつけようとする奴には反吐が出る。
漫画とリアルを無理矢理結びつける気なら英子を抱いてる織部だって性欲強いだろ。
もし仮に「へうげもの」が韓国で出版されたとして今回の織部を指して
「日本人は性欲が強くて理性が弱いクズばかり」と言ってるアホ韓国人がいたとする。
それがお前だ。うんざりなんだよ糞馬鹿野郎が。そんなに韓国が好きなら日本から出て行け
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/21(土) 08:32:41 ID:2zcQqP3A0
やっぱり作者が作中で姦国マンセーを始めた途端スレにも姦国人が湧いて出たね
もう終わったなこの漫画・・・
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/21(土) 08:45:13 ID:F+nkB7KC0
>>727 そう思うならもう出てくんな。
どっか行け。
>>722 そういう面白いほうの説は小説家に任せておけばいいからw
柳生違うだろ
>>724 偏見じゃないよ、事実
韓国の新聞で異常な強姦発生率や事件の猟奇性を毎年のように警告する国
現実を見るのが嫌ならネットは使わない方が良い。
>>718 なお加藤剛は古田織部と石田三成の両方を演じておりますが
へうげに侵された脳には「いや、どっちも立派すぎやしないか」と映ります
>>733 加藤剛の格好良さはみっちゃん兄に活かされてると思う
日本と韓国の偏狭なナショナリズムのネットバトルは
よそへ逝け!
黙ってスルーすることもできない似非茶人が増えたか
あいつら、いつもそしてどこででも
単発で同じような文章で同じようなことばかり言っているね。
連中は実は一人しかいないのだろうか?
それとも全員精神的クローン体?
誤爆スマン
誤爆とは思えぬレス内容・・・確信犯か?
このようなスレでは腹よじれるどころか、「むさい…」と評されてしまいます。
もう少し考えてから書き込まれることをおすすめします。
>>740 なにやら言葉にできぬ不思議な面白さはあることですし……
ここで苦言を呈してはあまりに不憫
げひならニンマリすると思うが利休だと冷たい目で見て終わりだな
宗二だとボロクソに言われそうだ
しかし利休は宗二のどこに惚れ込んだのか分からん。
げひには理解できたへちかんや黄金の茶室も宗二には理解できない気がする。
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/21(土) 11:35:55 ID:atfYFq8g0
加藤剛といえば風と雲と虹と。
アーアアアアアッアーアーアアアーッ
アーアアーアアアーッ
アーアアアアアアーアーアアアーッアーアーアアアーアーッ!
将門塚詣でしてくるかっ。。。。
日本は強姦は表に出にくい分泣き寝入りしているケースが多くてたちが悪いとも言える。
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/21(土) 11:51:08 ID:atfYFq8g0
>>707 >大砲がドカーンと射精がシンクロするとかアナクロ過ぎて
その昔、とあるお城では
物見櫓の大太鼓をドーンドンと打ち鳴らし
そのタイミングにあわせてドーンドンと腰をふり(略
名作「影の車」の加藤剛と岩下志麻のまぐわいシーンはエロかったな
たまらずパンツを脱いでしまった
>>641 つうか おせんさんの晩年は割と寂しくて不幸
>>684 別に織部はモノが小さいワケではなかろう
青大将→体が大きい蛇、毒は無い
>>743 その時に産まれたから二男に「小次郎(将門の呼び名)」と付けたそうだ
>>748 「勃たない」とか「細長い」とか
そんな感じで短小という訳でもないんだろうな
こっちは青大将でも向こうは9セン・・・・・いや、何でもない。
5cmあれば子孫は残せるから大丈夫だ。
げひは早くて楽そうだな
遅いと疲れるんだよね
>>691 船体構造が明らかになってないだけで当時の文献にはちゃんとあるぞ。
また2chでの聞きかじりか・・・
>>719 言い伝えの通りじゃないから沈んだんだろう。世界初の鉄張りの装甲艦とかにしちゃったから。
実際は鉄菱で武装した木造船だろう。
>>754 > 船体構造が明らかになってないだけで当時の文献にはちゃんとあるぞ。
当時の文献があることは誰も否定してないと思うが。
だいたい
>>691の言う通り。
当人だったりして
あー、ところで砲弾が帆を直撃したシーンは、
英子の破瓜を隠喩したものってことでいいのかね。
>>757 俺はもっと漫画らしく大袈裟にやってほしいと思ってるんだけど。
山田もやはり興行師だな・・・韓国マンセーすりゃ、あの国でも売れるもんなぁ
で、連中は『日本の文化のルーツは朝鮮だ!』とまた言い出すw
このスレで嫌韓ネタを延々振ってくる人って
ラーメン談義している横で割り箸がどれほど環境に有害かを語っている人ってイメージ
いや意味わからんだろうけどとにかくそんなイメージ
>>762 相手しちゃダメ、どんなことでも相手しちゃダメ。
荒らしへの鉄則。
>>760 亀船高速移動>亀船砲撃>大安宅アタック>亀船二段重ね>神奈川沖浪裏(富嶽三十六景
十分大げさだじぇ
>>747 そこで
>>760を踏まえ、長益の「左介には惜しいいい女よ」発言という超ロングパス
織部おちおち死んでられない
金属活字以外に韓国マンセーなんかなかったような
むしろ怒るようなことばかりでは
亀をひっくり返して身動き取れなくさせたとこなんか、亀船神話鵜呑みしてる人ら見たら激怒だよなww
商船相手に猛威を振るうのは当然だろうし
李舜臣は、なんか島津にやられる最期を暗示させるし
しょうがないよ、みんなヒカルの碁の二の舞はいやなんだよ
ウソでもいいじゃないか、捏造でもいいじゃないか
漫画なんだし
真実と混同しなけりゃいいのよ
日本は戦役全期間を通じて名護屋〜対馬〜釜山の間の主要航路の制海権はほぼ確保してたけど、
釜山から先の海路を安定して確保できなかったのが軍事的に致命的だったってことらしいな。
秀吉流の物資集積型の物量戦ができなければ、そりゃだんだんじり貧になるわさ。
>>770 >秀吉流の物資集積型の物量戦ができなければ、
そもそも、全盛期の秀吉なら最重視する兵站補給の関心がこの時は薄かった気がする。
呆けてたんだろうな、ヤッパリ。
>>771 さて、どうなんだろうね
いずれにしても、真実は闇の中だ
ちなみに、件のヒカルの碁の韓国版の修正の凄まじさには誰もが沈黙する事だろうね
この話題はスレチだな、すまぬ
>>772 この漫画的には呆けてる+ノブを殺したことへの負い目に近いものが最悪な形で混ざったってとこか
そして何故俺には友達がいないという嘆きもいい感じのスパイスになってそうだがどうなんだろ
ゲヒ的には利休を殺した時点で友と認定していそうだが秀吉は心のどこかで疑ってそう
>>772 戦略ゲーで終盤になると管理しなきゃならない都市やユニットが増え過ぎて
操作が雑になってくる時あるじゃん。秀吉もそんな感じだったんじゃね?
関係無いけどCivRevおもすれー。
唐入りはやる夫の新関ヶ原戦線スレで取り上げられてるけど、
現地で情報を仕入れて判断を下したかったのに、国内問題や反対派に振り回されて現地入りできず。
現地からの情報が届くまでのラグや軍団によって報告内容が錯綜して、適切な指示が出せず(出しても向こうに届く頃にはまた情勢が変わっている)。
文禄の頃は、秀吉が呆けてるというより、総司令官と先鋒との距離が長すぎたせいでどうにもならなかったという感じ。
秀長のような実績も人望もある総司令官代理の不在と、国内を安心して任せられる後継者の不在が重なったのが大きかったっぽいね。
コニタンとちょっちゅのシンクロ率最低
子飼じゃなく隆景家康あたりなら
結局家康を引っ張り出せなかったのが
>>777 秀次がいればな。あれ?存命中だっけ?
良いとばっちりが波多さんだよな。
>>775 >そして何故俺には友達がいないという嘆きもいい感じのスパイス
史実のありなん公夫婦が激怒するような設定だな。
>780
友達が居ない理由がありなん公のホモだちを殺したことだからねえ。
くそっ、その設定だけは考えないようにしてきたのに!
ノブはありなん公へも「愛よ」とか言ってたんだろうかw
>>779 一部の権限を移譲されて頑張ってる時期だが、まだ若いしさすがに全部任せられるには頼りなく感じたんだろ。
犬 お互い信長公にはいろいろかわいがられたなぁ〜。
猿 察しのとおり信長様を殺したのはこの俺よ。
犬 藤吉、お豪のことを頼むぞ。
猿 いかんせん、美しくない。俺の収集物に加えるのは摩阿だけにしよう。
犬 お前とは清洲以来の付き合いだったな〜。
猿 何故俺には誰も友がおらんのだ。
犬 秀頼はわしの命が続く限り守る!
猿 俺の種じゃないんだよ...
猿の息子ならヌルハチになって清王朝開いたらしいお
ありなん公は、若い頃は上様と臥所を共にしたとは信じられません。
へうげでいえば家康が両刀なのがな、イメージわかんわ
この時期は衆道で晩年は孫ほど若い妾を妊娠させまくるエロ親父
好色な面は百姓のおなごとベッドインした場面で表れていたと思うけど
戦国を舞台にした創作物で、時折「衆道」を取り上げないのは手落ちだとほざく馬鹿がいるが、
そんなものはいちいち人が用を足してる便所まで描写しろと言ってるような物で、それこそ下世話の極みだ
>>785 へうげ五右衛門が捏造な代わりに、あっちの漫画には三成が出てこないのな
直接的な描写を取り上げる必要もないが、衆道が原因で割と重大な事件が起きることもあるので全く触れないのもどうかと思うが。
特に伊達政宗は本人や周辺の大名が衆道のせいで色々と厄介な事になってるし。
歴史を元ネタにしたフィクションなんだから
今の読者に合わない文化なら、ばっさりカットでもかまわんだろう。
「きのう何食べた?」が一部読者からブーイングされてるし
「元バレーボーイズ」みたいに男同士のベッドシーンあったら
自分のアレが萎えるわ
>>792 映画『300』のスパルタ軍は、実際には全裸に兜とマントのみの姿というのを思い出した
ある意味実写化不可能
>>794 それでペルシア軍がドン引きしてたんですね。
衆道の話してるとナッちゃんがくるぞ
>>791 伊達のお家事情や周辺情勢とかどうでもいいと思うが、重要なのか?
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/22(日) 16:21:59 ID:zD6qg0cGP
>>772 弟死んじゃってたし、やっぱり実務担当が駄目だったんだろうね…
ああ、弟よ…
数寄がメインの「へうげもの」では別に入れる必要はないと思うけど、
戦国ものの創作によっては全く触れないとかえって不自然になる場合もあるんじゃないかってこと。
衆道絡みの暗殺や戦争まで起きてるんだし。
「どやどや」の前田殿がノブのお気に入りの茶坊主を斬ってという話もあるな
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/22(日) 17:57:56 ID:VrlvzMWB0 BE:357970526-2BP(413)
家光だってホモ
ホモの嫉妬が原因で刃傷沙汰を起こした。
こういう話になると喜々として○○はホモとか言い出す奴が涌くから嫌なんだよ。馬鹿馬鹿しい
>>771 当該スレで 色々検証した結果
終了等は以前からの決定事項で別に半島の影響は無いという説が有力しされているお
なんだか、詳しい人が棋譜の分析までやっていたし
>804
「おまえホモじゃねえの?教養ねえな」という時代ですからな。
現在の感覚でどうこう言われてもしょうがないです。
>805
幼名前田犬千代にございます。
家光は跡継ぎ心配されるくらいのガチホモだったからな
戦国大名でホモじゃないのは秀吉だけとか言う話もある
げひが影武者立てて切腹してないって小説では茶器と小姓があれば満足なエロ爺だった
まあ、モーニングにはホモが出てきて喜ぶ読者は居ないから
へうげにホモがでてくることはないだろ。
そういやDが老年になって、家光に美少年達の舞を見せたとかって逸話があったな
Dが送り込んだ美少年の刺客を、その忠義心に感心して許した蒲生殿の戦国ちょっといい話とか
あくまで忠義に対してですよ忠義に
つうか、小姓的美少年って 入れるんじゃなくて
入れてもらう存在だったとか
>>809 司馬の「割って、城を」の事だと思うが
かなーり 思い違いしてるぞ
名器を献上して脇差を貰いを小姓を侍らせゲヒヒは鎌田善十刑部左衛門
名器をわざと割ってその継ぎ目に惑溺してゲヒヒと言っているのが織部
因みに小姓は織部の外孫にござる
少女の場合はその美少女ぶりを表現するのはむずかしいが
少年の場合は少女と見まがうばかりの美少年といえば
読者が勝手に想像してしまう
そんな便利な作劇上ぬツールとしての衆道もあるんじゃないか
坂本龍馬の時代でさえ
衆道絡みの事件は多い
勤王党の上士との抗争も衆道が原因のもの
新撰組もそうだし
穴さえ開いてりゃ、男でも女でもかまうめーよ。
衆道なんて近代になって急速にタブー視されたものだろ
今では男の娘? とか需要ありまくりだし
別に人間でなくてもかまわなーい
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/22(日) 20:11:47 ID:zdM++Da20
美少年の小姓を揃えて披露するのも権勢の誇示。
秀吉は男色のたしなみはなかったが
荒武者が喉を鳴らす小姓は多数召し抱えていた。
なにこの世紀末な人たち?
それはそれとして名物は使うなよ
>>809 真面目な話、竹中半兵衛があえてノブじゃなく秀吉の配下に、と願い出たのは
ホモられるのがイヤだったからじゃないかという気がしてならない。
美少女なんて生理はあるわ妊娠はしちゃうわで、美少年に比べると遊び甲斐がない
というのが当時の常識
でもホモはうんこくさくて……
浣腸すればいいじゃない
戦国時代の男色は主従の絆や忠誠とか
精神的な繋がりを確認するするものでも
あったそうだ。
秀吉にしては
>主従の絆や忠誠とか
みたいなもんのために貴重な種をまき散らす精神が理解できなかっただろうな。
どう考えても衛生上よくないんだが、
>>822 若いから生理の時でも排卵するから秀吉もそんなの関係ねぇでやれば子ども出来たかも
>>826 俺ってやっぱり変かなー(´・ω・`)と家臣に聞いていたと言う秀吉がちょっと可愛い
ぐはー
何時からへうげスレはホモースレになったんだよといいつつも
「希臘式性交」
古代ローマでは生殖という自然の営みから開放された純粋なる精神の高みへの儀式として好まれていた
という漫画を読んだことがありました
かの弘法大師も小姓を貫く事を好んだとか
仏教との兼合いも濃厚なのかな?
仏教では女犯は罪だからな
本当は男犯も罪らしいが
非生産的なことに美を見いだすのはどんなことでもありがちなことでは?
人形に、絵に、動物に、自然に恋する人は後を絶たないし
へうげの中でそれっぽい雰囲気出してるのはコボりんぐらいか。
名古屋山三郎でさえもそれ系の話は無視だし。
>>831 実用的なモノはすべて美的感覚に欠けるんだよ。
美を突き詰めるとしだいに実用からはかけ離れていく。
洋の東西を問わずそれが文化と言うものさ。
そういう意味では数寄文化も本来は衆道とは切り離せないものだけど、
娯楽作品であえてそこまで描く意味はむろんないw
義弟は宗旨上NG、ホヒョンヌは家中に衆道禁止令を出すほど大嫌いと
ありなん公って誰?
>>835 用の美を説くちょっちゅね公がシャドーボクシングを始めてござる
>>837 前田利家
作中でありなんありなんと連呼してたことから
飄々とした人物描写から、人気キャラになってる
>>828 時代下って江戸時代の野郎遊びの悪口に
カリに糞が輪になってるしwってのあるからなあ・・・
美少女も美少年も素股でよくね?
>>832 上杉謙信はHしないって誓いをしてるから男色もしてないとおもうんだ
あの時代に不犯を誓って男色に走るほど馬鹿ではないと思う
来週のETV特集おもしろそうだな。まさにへうげ的にタイムリーw
>>837 正しくは蟻軟膏。室町末期から大流行した蟻を原料とした傷薬。
江戸幕府が開かれたあたりで製法が失われた。
とにかくありとあらゆる傷によく効いたらしい…ということしかわかってないみたい。
民明書房乙
「プラトニック」という言葉自体が
ヒサヤ大黒堂謹製 アリナン膏
トラタイ痔
>>801 古代のギリシャとかローマは、基本的に冬でも半袖サンダル履きで、滅多に長袖を着ない。
風呂入った後、オリーブ油を塗る習慣があるので、それが防寒対策を兼ねていたのかも。
(異民族が肌に油脂を塗って防寒する、という記述は、世界中にけっこうある)
ヌルヌル秋山と申すか
それ石鹸じゃね?
オリーブって本当にジュースみたいに油絞れるのね、
映像見て驚いた。
>>850 三蔵法師が高山越えする時に体に馬の油を塗ったという話をどっかで読んだな。
855 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/23(月) 03:58:12 ID:FxhLx/17P
なるほど、それがアレクサンダーが東方と出会ってモンゴル相撲が生まれたんだな
>>854 さすがの義弟もそこまで馬を活用した事はないと思うので
正に高山越えと言えましょう
モンゴル相撲はアフガン航空相撲に対抗するために作られたって聞いたけど
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/23(月) 11:29:46 ID:RgVlJhhtO
>>841 残念だが、不犯を誓って男色に走る馬鹿が大多数な時代だぞ
しかもそれが爽やかとされていた時代
英子って何歳の設定なの?
実写化なんてナンセンスな漫画だけど、
英子のような顔と体型の女優って、日本女優で誰かね?
三十路も近いのに云々と言われておったな
180越えてて巨乳なんて女はいないだろ
だよな・・・そんな恵まれたカラダなら、現代じゃ何かのアスリートだよなw
たとえ巨乳が運動を邪魔してもw
英子さん見てどこかで見たような気がしていたけど、エアマスターにあんなキャラいなかったっけ。
おせんと英子のキャラは
「大正野郎」の山田由貴と五十嵐さんに似ている
>>863 崎山とは中身が大違いだなw
デカスロンの先生じゃないか
ヨリが飛ぶの主人公に似ていると思った
>>861 和田アキ子一択だろ。
民族も同じだしw
和田は老婆wそれに乳無しw
和田アキ子がバックから責められてるシーンを見たいと仰るのか
>>867殿は……。
和田なんか174ぐらいしかないだろ
売りにするほどデカくない
アッコにおまかせってチビしか出られないんだろうな
女で174は、かなりでかいだろ。今でもそうだし昔なら尚更でかい。
なにより態度が一番デカい
ごく単純に考えて日本人女の174は日本人男の187に相当する
>>マッハ文朱
ダメだねw
マッハは貧乳だし、顔が長すぎて英子とは似てもにつかない
あんた、人の意見にケチつけたいだけやんか。
↑その見方こそ、ねじ曲がっているw
>>876 ひんぬーかどうかはともかく、体力が売りの女性を演じさしたら
70年代の後期の彼女の右に出るのはいなかった。
尤も左にいるのもいなかったが。
志穂見悦ちゃんがいるだろ
>>748 「ひたすら生臭い」
追加してたもれ。
追伸:
細長さを強調するならばジムグリという喩えも一興かとw
白洲正子のエッセイで
薩摩隼人は念者の契りを交わすのが通過儀礼だったってかいてたな
>>823 素股。
>>883 男の尻穴はゴメンだが美少年の素股ならいいかと不覚にも…
>>881 『宇宙からのメッセージ』のお姫様役よろしく一人で義勇軍をなぎ倒しそうで
ミミ萩原も捨てがたい
マッチョでおっぱいで今だったらソニンとか
あんな性悪女に英子さん役は出来ん
そんな自分の勝手な思い込みだけで(´・ω・`)
このスレって自分の意見だけを一方的に押しつける人が多い…
押し付ける訳じゃないけど英子さんには
罪と罰の聖なる売春婦みたいな感じがあって
>実写化
NHKの「新三銃士」見て三谷幸喜脚色ってのもアリかなと思った。
同意は求めない。
うんそれいい!
利休を松本幸四郎にして、ゲヒを筒井道隆にして、秀吉を西村雅彦にして、茶々を鈴木京香にして
愛情出演で松たか子をお吟として出演させよう。
早速企画提出してくるわノシ
実写化不可能と思われている作品こそ、
頭の中でいろいろ配役を空想するの愉しいよね。
ノブやサルやさもありなん公やら細川忠興らはすぐ二三人思いつくが、
やっぱいろんな表情を出せる古織とか、身長デカくて長顔の利休やら、
ボインのデカ女の英子は思いつかないわ。。。
>>茶々を鈴木京香
京香の年齢考えると、京香はむしろ ねね でしょ
南キャンのしずちゃん
>>895 この作品の実写化はのだめを連想してしまう・・・
織部は玉木宏で。ギャボーーーーーーーーーーーーー
>>898 おお、同志よー!
あれを見て、へうげものはアニメでなく実写の方が良いと思い直した次第
>>896 鈴木京香は愛人顔だから、ねねは無理なの・・・
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/24(火) 00:54:43 ID:1h6df6RH0
>>875 マッハ文朱なら同じ民族だしいいんじゃない?
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/24(火) 01:25:20 ID:h4aX0ssDO
英子=しずちゃん
英子_30歳前で、巨乳で長身で目がデカくて、ハッキリした顔。
しずちゃんは落選ですね。
前半は合っているけど、後半の顔の部分で。
細川元総理は出演してくれるのかな?
断ったらアナタ先祖をアホの坂田にキャスティングしちゃいますよ〜
で屈服かな?
180超でそこそこ美人というと大林素子だがいかんせん胸がない
175の益子直美の美乳で勘弁してくれ
907 :
緊急連絡!:2009/11/24(火) 05:11:18 ID:BPdZ8efEO
鳩山逮捕キター!と思ったら秘書か。まーとにかくめでたい。
なんか実写化配役で盛り上がっているが、実現しても
「むさい……なんともモリッと冴えないおゆうぎ会だぞ、こりゃあ……」
山田作品なら実写化は大正野郎がよい!おすすめです
つうか 現存する名物はすべて本物を使って実写化とか
ノイタミナ枠でアニメ化くらいが丁度エエと思うんじゃが…
へうげもの実写版は
大河『功名が辻』の配役に当てはめたら
しっくり行くかも。
一豊と千代のポジションを織部と奥方に置き換えて…
へうげは基本的に内助の功をバッサリ切り捨ててるので大河向きではない
おせんがゲヒの数寄道楽に理解があるように見えるのはその業の深さを1ミリも理解してないからだし
つうか 数寄関係であれだけ出世すれば
それなりに理解を示すのではないかと
「いまになれますよ。この箱が似合う立派な方に……」をまるっと無視しおったな。
「私にはよくわからないけど、この人がこれだけ入れ込んでいるんだから…」と温かく見守っている感じかな?
いちおう大名になったんだから
あの箱の出番があるかと思ったら、そんなことなかったみたい。
・・・浮気がばれておせんさんに投げつけられる時が出番だったりしてな
むしろ徳川幕府が鎖国しようってときにあの南蛮漆器蒔絵箱が…
>>916 それ、古左の内面の葛藤と止揚を、おせんが丸っきり理解してないことの例だよね?
織部本人さえも良くわかってなかった頃だし
「おや、その器は買うたのですか?」
「おや、その女は拾うたのですか?」
「た、ただの借り物じゃ」
最近は
「鎖国は無かった」
じゃ無かった?
>>924 じゃなかった?じゃなくはっきりと「鎖国なんか一度もしてない」
これが史実
北朝鮮が鎖国してないなら鎖国じゃないんじゃね?
ヲタが「ヒキコモリなんかじゃない」と言うようなものか
全く違う
ちゃんとした史学書読んで来い、すでに80年代には史学的に鎖国論は否定されてる
そもそも「わが国は鎖国が御定法」とか言い出したのは
松平定信であって、その前まで鎖国なんて考えは一切無い
当然へうげの時代前後にも無い
鎖国より鎖骨にぐっとくるのが数奇者。
ロングスカートから時折チラッと見えるふくらはぎは?
鎖国してるつもりはなくても海外からしたら鎖国状態だったわけ
ますますヲタっぽいな
>>928 北朝鮮も鎖国してるなんて言ってない。
けど自国民の海外渡航や情報の流入には異常なまでに制限つけてる。
外部から見れば立派な鎖国状態。
大差ないじゃんw
鎖国の定義も曖昧なんだろうか
私貿易の禁止くらいにしか考えたことなかったけど
江戸初期、幕府は「今から国を鎖じます」と宣言する法令を発したことは
なかったにも関わらず、幾つもの施策の積み重ねの結果、幕末近くには
幕閣も朝廷も在野の知識人も「日本は祖法として鎖国している」と
錯覚するようになっちゃってたんだよな。
まぁ、そういう「鎖国してるっぽく見える状態」の段階に入るのは
ゲヒの死後ずっと先のことなんだから、スレ違い話はこの辺でお開きに。
つまり、「俺 ヒキコモリになります」と宣言したわけでないのに
周りの人がその人の生活態度や行動からヒキコモリになったと錯覚するような感じだな
携帯まで使って引きこもりじゃないもん宣言かw
>>935 コボや又兵衛、ホヒョンあたりまではまだ生きていそう
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/24(火) 21:45:24 ID:zMKu7D4cO
おい、今ホヒョン寄進のワニ口が鑑定団に出てますぞ!
鑑定額150万円なのも当然だろう、ホヒョンの名声を考えれば
ホヒョン株急上昇!!
γ⌒ヽ
極渋!(^益^)
俺、福岡だから明日岩屋に行ってホヒョンの鰐口掘って来る
単行本、今週末に発売かー
>>944 超早売りですね
戦国板からの使い番によると、連載中のシグルイのほうに老Dが出演している模様
>>945 なぜ全く関係ないことを嬉々として書く?
戦国のB面同士仲良くしなされ
>>939-943 >ちょっちゅね→ホヒョン殿
>熊本藩は濃いなあ
先生怒らないから手をry
>>948 先生、いつから
>>2"ちょっちゅね加藤"が"ホヒョン忠興"に改名したんですか?
熊本のお殿様が立て続けにこの二人とは濃いなあ、の意味らしいよ
って
>>948良く見たら順番逆!
否定されてるのはあくまでも政策としての「鎖国体制」であって、「鎖国、みたいな」という状態は実態としてあったわけで
混同してはいけない
こういうことは日本ではよくあること
つまり入籍した戸籍上の結婚と
入籍してないが婚姻状態にある事実婚みたいなもんか
史学では、研究が進んでいままで常識だと思ってたものが
じつはちょっと違ってたというのはよくあること。
もうココはひとつ、佐伯奈々に英子役頼むしかないな。。。
昔の矢野顕子というイメージ
あくまでもイメージな
だから今や史学的には「鎖国」などという言葉は使わず
「海禁政策」「制限外交」という言葉を使う
これは同時期の東アジア各地の国でも共通して見られた政策
ちなみに最初に著書で「日本は鎖国している」と言ったのは阿蘭陀商館長だが
つまり西洋人からはそう見えた、というだけの事
ただしこの場合の発言はそれを否定したわけではなく肯定的に捕らえていた事にも注意
あとはウィキペディアでもググるといいと思う
伴天連にでも連れられて行って見とうござるな
だから繰り返すが、明確な意思としての「鎖国体制」というものがなかっただけ
「鎖国がなかった」なんていうと、まったく開放されてたと勘違いするのも出てくる
なんか戦国時代は騎馬での突撃戦法は無かったとか、
刀なんて首かる以外合戦で使わないとかと似たような議論だな…
馬上筒とか馬上で使うための長刀とかあったから、戦闘の際には必ず下馬という
前提自体が事実と異なる罠。
そういや、Dの騎馬鉄砲隊は、基本的に一発屋なんだよな
真田左衛門佐殿とかに、落ち着いて対処されると、気まずい感じ
政宗は発想が突発的だからな
騎馬は強い、けど騎馬を倒した鉄砲はもっと強い
ってことは二つ合わせたら最強じゃね?という結果で生まれたのが騎馬鉄砲
>>962 「いつもの2倍のジャンプが加わって400万パワー!」みたいな
つうか 単純に 絵的に格好良くね
そんなノリだったりして
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/25(水) 18:15:03 ID:mHggeldOP
正宗は時代の先を行き過ぎたんだよ
義経風に言えば正宗は死なず、ロシアに渡ってコサック隊ができた
>>964 正解
見た目に金を惜しまないという
本能寺がなきゃ、のぶの美的後継者になりそうな、煌びやかで艶やかな好みのおっさん
装束やイベントの逸話は多いのに伊達好みの茶器とか伊達作りの家屋とかないのはなんでだろ
実際戦国武者で槍と脇差しだけで長刀は持たないスタイルって
なかったのかな?
鎧兜に2本差しでその他の携帯品も持ち、更に槍まで持って
作戦行動で行軍するってめちゃ重労働そう…
槍持ってて長刀いるんだろうか?
一乗谷朝倉氏遺跡に行ったら数寄屋跡とかあるし、資料館の展示も茶器が多くて
朝倉家が滅んでなかったらへうげもの的に面白かったなと思った。
朝倉義景も、評価が見直される時代が来るんだろうか
まぁないか
センゴクじゃまあまあの扱いだったような
つっても「いつもよりはマシ」くらいだけど
信長の度重なる絶対的窮地を絶妙なタイミングで
これでもか、これでもかとキラーパスを出し続け、救った
ある意味信長の一番の恩人にして、天下統一の大立て役者。
972 :
閑話休題:2009/11/25(水) 18:56:13 ID:3T4Ovnga0
若くして国を任され、母親に愛されず、兄弟を殺し、戦争好きは海外にカステリアのペドロがいる。
アルハンブラ宮を作った人で、この人もノブや伊達みたいに派手好み。
秀吉の禁令が出てなきゃ、高山あたりが南蛮好みの茶道をつくってたかな。
家光が禁令ださなきゃ伊達がローマ直輸入のルネッサンス風の茶道を開いてたかも。
ぼちぼち次スレか。
立ててきてもよろしいかな。
じゃ、いってきます。
>>977乙
山田センセの読売の連載、今日は光悦殿の白楽茶碗だったな。
諏訪なら明日にでも見に行くかな
979 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/25(水) 20:24:25 ID:srQ3EibnO
案の定英子とセクロスしててワラタ
>>977 乙にございます
>>972 義弟殿とお茶々が何故か手を結び、殿下亡き後の日の本を南蛮趣味で支配するが良いわ
(絶対気が合わない)
>>977 乙ヨンジャ!
故郷忘じがたく遅漏
あの修羅場でのゲヒ様 敬服致しますソウロウw
>>961>>962 鉄砲で敵陣に打撃を与え、混乱してるところに
機動力のある騎馬で隙を与えず突撃し蹴散らすのが
伊達の騎馬鉄砲。
大阪夏の陣では伊達の騎馬鉄砲に対し、
真田幸村は射撃の瞬間、兵達を地面に伏せさせ
騎馬が至近距離に突撃したところで
槍で馬を突き撃破した。
馬はその後スタッフが美味しくいただき候
>>982 戦国時代が大阪で終わらず更に百年続いて、西洋との貿易・交流が
続いてたら、東洋のイギリスになってたかも知れないな…
>>958 ブーメラン使いの馬鹿な管直人が日本国憲法に「三権分立」という単語が
記述されていないから日本国憲法に三権分立の概念が無いって
言い切ってたのを思い出すな。
もしもくたばってしめえが言文一致をしなかったら
われわれも候とか書いてたかもしれん
>>977 一見のみで腹よじれるスレ立て
誠に乙にございます
実は戦国末期の日本は世界的にみて西洋に並ぶ最強陸軍国家。
秀吉の朝鮮、中国大陸侵略も全く夢物語というわけではなかった。
それを支えたのは戦乱の副作用による鉄製農機具の全国的普及による
農業生産の増大と金銀の鉱業増産による通貨の急激な増大がもたらす経済成長
生産物と通貨の相互影響しながらの増大のスパイラル
さればそれがしすれをうめとうぞんずるが
うむ、埋めようぞ
戦国期の武士は山岳丘陵戦や城での攻防に特化してる面もあったし
兵站は国内での流通路があってこそ、と考えれば防衛向きの軍隊だよねぇ
今も昔も変わらんという事か
地形条件は変わらないから卑弥呼の時代からそんな状態だったと思うよん
しかし鉄砲の登場と大量動員で戦術が大きく変わった時代でもある
それにしてもスレ違い馬鹿が定期的に表れるのはなぜだ?
タイマーでも埋め込んであるのか?
過剰反応すると余計に喜ぶぞ。
スレ終盤だし、大目にみてやれ。埋め要員とでも思って。
996なら織部が次回もまだアヘ顔
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/26(木) 08:56:34 ID:1H7D3XEuP
日本の欠点は水軍の発達がなかったこと
九鬼水軍><
はた><
渡海できた時点で、海軍も圧勝なんだけどな
沿岸部で、ゲリラ船を掃討できるだけの数量が足りなかったって点で、不足とか不備なんだが
そんな梅
1000ならおせんの目が開く
亀頭船の突っ込みGJ!
で産めヨンジャ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。