【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1593年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/21(金) 18:37:47 ID:2/QGS0O6O
ぬるぽもの
今心得ました
>>1のような大人になればよいのですね!
たわけい!
!?
>>1 新スレは乙が利いてレスが書ければよいものを…
`∩■∩
(´∀`)
>>1スレ立てサンキュー
(∪ ⊂)
ー
たけぇ、けどいいな
他の携帯でも使えるように汎用化すると印籠みたいな形になるしな。
このスレ住人がどんな携帯使ってんのか気になるw俺はsoftbank911Tの黒。
2年前に店頭でデザインに一目惚れして衝動買いした。そろそろ変えるか…
携帯は今まで一度も持った事がない。使い方ぐらいは知ってるがな
連休明けの連載っていつなんだっけ
>>3 ぬるぽもの
がっもの、がもの、がもう
がっもの、ガっちゃん、クピピ
どっちがへうげておるのやら
>>15 隔週で一回休みがはいって、雑誌自身が一回休みがあるから・・・
今手元に前回掲載分がないからわからなくなった。
足元にあったモーニングを見てお答えしましょう
9月10日…未来すぎて目がくらまァ
またまたご冗談を^^
その頃には、日ノ本の新将軍が決まってしまっているな。
なんと!あの人が!
>>19 ありがとう。
>>21 今回の選挙では、大名やら旗本の本家の人っていないのかね?
本当、鳩山とか勘弁だわ。どういう思考で奴を支持出来るのか分からん
麻生太郎の母和子が2・26事件を生き抜いた話を聞いた時には
大金時が元気になったな
戦国の世よりは生きやすうなったと思うぞ
>25
あー、それうちの死んだばあさんが
米が切れたのに戒厳令のせいで買いにいけなくて難渋したとこぼしてた
確か大雪ですごかったらしいけど
>>22 亀井なんとか(静香じゃない方)が、亀井琉球守(自称・秀吉公認)の直系子孫で旧華族
秀吉公認って琉球征伐前じゃ…
無くてもいいけどちょっとはあった方が
そんな官職微妙過ぎ〜
本人が琉球欲しがったんだよ。
だからそんな官職無いけどそのうち征服するから名乗っとけってお墨付きをもらった。
(正式な辞令とかは出てない。だから“公認”)
本人が欲しがったんじゃ仕方ないかw
今日岡山の建仁寺展に風神雷神屏風見に行ったんだが、建仁寺歴代住持の頂相と共に有楽斎殿の御影が並んでた。
やはり本物の僧と並ぶと、いくら法体姿でも絵からにじみ出る俗気というか何というか欲というか…
なんだかへうげでのゲヒと友達でも可笑しくねえや、って感じがしたよ。
多分俺の方がへうげに毒されてるだけだったんだろがね。
>>30 官職で人を判断するのは良くないことですよ〜
五平餅や朴葉味噌と関係ありそうで全然関係ない高山飛騨守とか…
飛騨牛の朴葉みそ焼きは好物なのですよペロリ
そして高山呂宋守へ
>>35-
>>37 病院へ帰ろうな、おまえらだけでw
またアンカーのつけ方知らない人が来たよ
>>33 そういえば、有楽のネーミングセンスが光る茶杓はへうげでいつ出るのだろう。
玉ぶりぶりかw
クレヨンしんちゃんかよw
もっとひどい名を付けられかけた茶杓が「せめて玉ぶりぶりと名乗らせていただきたく」
ひどい名前だなー
どういった経緯で名付けられたんだ
平安時代の童子の遊びに、木製の杖を振るい木製の毬を相手陣に打ち込む遊びがあって
その遊びまたは道具の名前を、毬杖(ぎっちょう)、振々毬杖(ぶりぶりぎっちょう)と
さらに別名として、玉ぶりぶりと言ったそうです。
茶杓がその道具(杖)と似てるのでしょう。
ご丁寧にありがとう
クロケットみたいな遊びなのかな
名前はともかく由来は案外まともみたいだね
あくまで現代から見てヒドイ、だからね。
いや、当時の人も語感の面白みは感じていただろうけど。
これで花入れが「生爪」だったり「餓鬼腹」だったりしたら
『決して笑ってはいけない茶席』ドリームチームに
茶碗や茶入で愉快な名前のものがあると良いのだけれど
どうしてもたんたんたぬきの金玉は、と連想してしまう。
可愛い玉は風に揺られるととプリプリと揺れるが、
太ましい玉はブリブリと揺れるのか?
>>48 「床の間に母上が!?」
「殿下アウトーー」
こうですね、わかりま(ry
>>52 「屏風にキスマークry
「亭主が褌一丁ry
蒲生南蛮茶席もそうだったけれど、
皆つかみの一発目にどれだけ相手を驚かせるかに命をかけているなあと思う
というか、殿下が何かしたら笑わないとアウトだろw
>>53 ちゃんとアンカーのつけ方覚えたか?
次からは気をつけろよ
>>56 何のとりえもねえおまえごときがほざくな。
病院の独房でほざけw
>>52 大政所が物凄い速さで
腰を振っているのか…
>>51 風もないのに揺れる
それが狸なのです
お忘れなきよう
俗にタヌキの8畳敷きといわれるが、だとすれば
宗匠の茶室は4
ホヒョンの立ち飲み茶席にいたっては16建てれる計算に・・・
ちょっと待ってほしい
役に立つ柳田理科雄に存在意義が
あるのだろうか
役に立つミスター梅介並みに存在意義無いな。
>風もないのに揺れる
>それが狸なのです
あれはな、本人が意識しなくとも時々「ピクッ、ピクピクッ」と動くんじゃよ。
昔、探偵ナイトスクープで検証実験をやってた。部屋に下半身裸の男を10人
くらい集めて、自然にピクピクするかどうか石田(探偵)がやっていた、
あまりのバカバカしさに腹を抱えて笑ったw
そういえば女はタマタマに異常に興味と関心を持つ、うちは、飼い猫と幼い頃の俺が、
よく母と姉に「タマ」を指でプルプル揺らされて遊ばれてた。一体あれの何が
楽しいんだか…。
タマ・・・といえば「破れ袋」のような水指のかたちが
それを髣髴とさせる気がいたします・・。
「ふぐり」という言葉はいつのころからキンタマの穏和な表現になったんだろう?
タヌキに関しては昔からの伝統で今でもフグリを使うことが多いが。
>>54 「前田様」もお忘れなきよう
ひょっとして末っ子の鼻毛伸ばし・玉さらしは前田様の芸風を継いだからか?!
焼肉界では独逸語由来でホーデンと呼ぶそうですよ
小学2年生の国語
「イヌノフグリが咲いている」なんて言葉を音読させる作品がある
>>64 あれは睾丸の自動温度調節機能だと聞いた
寒くなると縮こまり暑くなると垂れ下がるのと同じ原理
金冷法ってやつか。
今更だが大金時なんて言葉はへうげで初めてみたんだが
美濃地方ではそういう言い方をするのか?
いや、全然
しかし話が有楽斎からフグリになってしまう辺りが、なんともへうげスレらしくへうげて
良いんだか悪いんだかw
>>64 いや…俺は男だが犬猫のキンタマは弄ぶぞ。
それこそ元々は真っ黒だったキンタマが白く変色するくらいに
暇さえあれば弄ぶぞ。
たまころころ
そろそろ隔離スレに逝けよ
ゴールデンを弄ぶと喜ぶ猫と引っ掻く猫がいますよね。(当たり前だ)
>>75 有楽殿からこのような話題が広がるとは
嘆かわしいあじか買わしい
20年越しで、「謎のホーデン神父」の意味を知った。
オオイヌノフグリの花はちっちゃくて好きなんだが
誰だあんな名前つけたのorz
きっとゲヒみたいなお調子者です。
イヌフグリか…山岸りょうこの短編思い出した。のうゲヒ殿、この連想これ甲でありますか
”いぬのふぐり”種のなかででかいやつ
という意味だろうとはわかるんだが
犬がでかいのか?ふぐりがでかいのか?と
不安になる名前だな
織部って独眼竜政宗に出てたんだな。
>>89 無責任なファッションアドバイスとかしてませんでしたか?
無責任なパーソナルイメージアドバイスとかな
片倉ァは悪魔のプロデューサーズに全幅の信頼を置きすぎ
>>92 1.利休の弟子
2.名だたる数寄者
3.秀吉に信頼された家臣
4.2回も3回も助けられた
騙されても仕方ないね
内心、本当に大丈夫なのかよ!? とツッコミ入れつつも、伊達っちがその気になってるから
やむなく付き合ってるとか。
>>89 なんか吉良上野介みたいなキャラにされてそう
高田純次が「いやいやいや…ドーンと白装束で」とかアドバイスするのな。
>>95 老練な技術官僚がせっかく辛抱強く儀典の指導をしてあげたのに
ドキュン若殿が逆切れして切りつけるアレか。
>>96 高田純次はいいね。でも古織と有楽斎両方のイメージがかぶるな。
二人をたして2で割らなかった感じ。
>>97 いや、昔ながらのイメージの嫌な爺ぃのほうさw
雑魚武将にいびられながらも耐える独眼竜カコヨス、みたいな
>>97 饗応は二度目とのことで、そんな単純な話でもないようだ>浅野ないしょうあたま(うまく変換できない)
有楽斎は石田純一だと思ってた。脳内イメージ
よく青年誌読むとき、「このキャラって身近でいうと○○に近いよなー」と思いながら読み進める癖があるんだけれど、
有楽斎だけは身近にいなかった。
有楽殿、足袋を履いていただかなくては困ります
足が臭い
足が 臭うございます
それが あなた なのです
(オドイーターを)お忘れなきよう
しかし、いくら前宗匠からとはいえ
「あなたの数寄の本質は足が臭いことです」
と指摘されたら、その人ショックだろーなー
『かような事が知れれば俺の面目丸つぶれではないか』
足袋を履くなど足を苦しめたるに似たり
足袋など蛇足
俺のイメージでは、有楽は成田三樹夫。
最近のゲヒとホヒョンの殺伐とした関係が『仁義なき戦い』に見えるので、有楽の
飄々とした感じは成田さんだよな、と。
あとは仁義キャストを適当に当て嵌めて楽しんでる。
じゃあ秀吉は金子信夫?
ノブは高橋幸治。異論は認める
ゲヒを演じるのは俺の中でなぜかラサール石井なんだよな。
ゲヒ父は小松の親分で。
「広島と聞いては黙っておられませぬな」と
うえぽんがアップを始めました
>>112 つまり織部は徳川政権下で亀有番所にたむろする定廻り同心になったのか。
リメイクでは香取慎吾が演じる、と。
ノン!
それ丁
両津「男が入れた茶なんて みるからに不味そうだ・・・
ぐええ 苦え ミルクかなんかありませんかね?」
それ戊
ハイハイ、テレビドラマ板へ行こうな
政宗って史実でも織部の弟子なんだな。
それがきっかけで国宝切断事件が起こったのか。
>>124 「これも墓まで持ってゆくのだ!」
「往生際が悪りィぜ織部正よォ!」
ビリッ
ふと思ったが、へうげのメンバーの前に深紅の優勝旗があったらどうなるのか?
ゲヒ「へぇ〜、これが大判何枚もはたいても買えぬ旗か」
そう言って振り回してみたりして
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/25(火) 22:49:28 ID:KmSaimnT0 BE:1073909849-2BP(413)
>>126 ゲヒが高校球児の必死なプレーを思い出して大爆笑
「仔牛園とは良い名ですね、義兄上」
高校野球の長い歴史の中で、甲子園の土でやきものを作った数寄球児が一人くらいはおらぬものか
ハイハイ、スポーツ板へ行こうなw
これが本当の他山の石か。
ぐぐると甲子園の土は国内の黒土と中国福建省の砂をブレンドしたものであるそうな
関東の赤土よりはやきもの向きかも
>>133 ハイハイ、やきもの板へ・・・ってこれはいいか
関東の土壌は富士山の火山灰に埋め尽くされているからな
相模は鉄は良くても土はダメか……。
>>129 今年の優勝校はノブが世界に広めた瀬戸物の本場である愛知だから1人はいそうだな
石英・長石系ではないからということだろうな。
地質学的には富士山の火山灰は粒径で粘土に区分されるが、焼き物にはならない
全然関係ないけど、この当時水虫を患ったらどうしてたんだろう。
いや、生まれて初めて水虫を患いましてな。
当時は靴を履く習慣がなかったから
水虫にかかるのは水田に入ったり水仕事をする人くらいだったらしい
だから水の中の虫に刺された事が原因と思われて
水虫と呼ばれるようになったとか
水虫は薄めた酢に足を浸してりゃ治る
水虫が治りにくいと言われるのは、
症状が収まったところで、治療を止めてしまう人が多いかららしい。
根っこまで治療して再発を防ぐには
表面的な症状が消えた後も、しばらく治療を継続する必要があるとか。
>>142 水虫菌は血液の中にも逃げ込むから
一度発症したら二度と完治はしないって博士が言ってた
博士うさんくさいなー
今日は読売新聞で山匠月1連載の日では。メモメモ。
あとBS-hiで30日にマンガ夜話へうげ回再放送。
爪にも潜り込むんだよな、水虫菌て。
ハイハイ、水虫板へ行こry
たった今、ほひょんとたまの子孫が一人死んだ。合掌
ああ、本当にガラシャの血を引いてる長男の子孫か
まぁぶっちゃけ数百年も血が混じってたら本当どうでもよくなるよな
せめてこの衆院選は見届けて欲しかった…
保守合同の終わりが始まりましたな
>>146 マジレスすると、そんな板は2chにない。身体・健康板だな。
ちなみに陶芸に関するスレは、趣味一般板、ハンドクラフト板、
芸術デザイン板、美術鑑賞板に分散してるみたい。
>>128 なんというドナドナ
>>151 陶芸板あっても良さそうだけどね。プロパン窯まで自分で持っている人はそう多くないだろうけど。
>>152 なんか大窯厨とかプロパン厨とかいう言葉が生まれそうな板だな
今思えば故・細川隆一郎氏はホヒョンとした頭でギョロ目で
いつも青筋が立ってるイメージの血の気が多い怒りキャラで…と
じつは忠興のモチーフだったんしゃないかと思える。
水虫は内服薬もある。
効き目が違うからな、利き目があるならドラッグストアじゃなくて病院行け。
転載
「マンガ夜話」再放送!
またハイビジョンなんで、誰でも見られるわけではないが、
8/31(月) 19:00〜[BS-hi]
「へうげもの」
どんなこと話したんだっけなあ。
『度胸星の続きは描かないだろうねー』という話とか
丿貫の家の擬音の表現とか、明智の死に際のシーンの背景のこととか
巻をまたいで飛ぶ上様とか、はにゃあ関連の革新表現とか
秀吉が帝の暗殺に失敗した時の利休の顔が超怖いとか
『金剛力士像の無茶なポーズとかぶっちゃけありえないw』
それはお前の漫画も同じだー!!とか
ボヒヒヒヒ
「この作者は描きたいものを省略せずに全て描いてしまう」とか
あと、冒頭で作品を紹介する古田左介の声が銀魂の銀さん
久々の掲載だ!と思ったら蒲生殿がお亡くなりになってる可能性大か
辛うございます
蒲生殿を偲んで松阪牛でも食うか ペロッ
次の掲載は9月10日
今週は乗ってないし、来週も載ってない。さすがに隔週連載でも休みまで隔週はいかがな物かと
>>169 蒲生様の存在すら既に忘れられている可能性も捨てきれぬでございます。
辛うございます。
ゲヒが義弟殿を介して蒲生さんに贈ったブツってぇのがきになるじゃございやせんか。
やっぱりノブを彷彿とさせる何かかね?
これが出てこなかったらちょっと寂しいな。
大河ドラマで会津云々ってやっても名前が出ぬ程地味ぞ、蒲生殿
>>173 箱
>>168 > ・・・ 53メートルの「寒風大窯」(さぶかぜおおがま)
> を築き、1986、1990、1994、1999、2005年の計5回、作品を焼いた。
でけえな。4年ちょいに一度か。窯って作ってもしょっちゅう火を入れるわけじゃないんだね。
>>171 雑誌のほうは天使銀行の件で大荒れの予感。・・・・休載でよかったというべきか。
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/27(木) 10:14:34 ID:s7VCCDu8O
蒲焼きを食したくなったぞ
蒲生焼き?
>>176 レールから外れてすっ飛んで行くイメージが…
俺の地元には氏郷祭というのがあるんだが、ほとんどの人が由来を知らない
松阪城を建てた人だってことぐらいは知ってるだろ?(´・ω・`)
>>173 蒲生殿がこないだ着ていた南蛮装束一式がそうだったりして
死んでからも気付かぬほど地味とはなんと奥ゆかしいお人・・・
小学生の頃、松阪に住んでいたけど
蒲生氏郷は昔の殿様だということぐらいしか知りませんでした(´・ω・`)
おぬしら、PCのGoogleで平仮名の「へ」と入れてみよ
肩甲骨のあたりが痒いんで、かいてくれ。
…今週のモーニングにへうげがないでござる
誰か説明をせぃ!!
俺なんて中身確認しないでモーニング買ってしまったよw
ジ 表
パ 紙
ン
グ 目
次
これだけで充分楽しめるようになったっちゅうっちゃ カッカッカ
もう自分で描くしか
居候に描かせる
今 決着歴史ミステリーで信長が明に攻めれてたら みたいな特集してるなw
モーニングは毎週買ってるし、楽しみにしているマンガも多いのだけれど、
あるはずって思い込んでたものが無いとへこむねえ。ひまわりっ!も何か変に
盛り上がりすぎて終わりそうでやだ。へうげのペースはどうなんでしょう、
自分で調べれば良いのではあるが。関ヶ原から大阪の陣までのげひって色々
エピソードあるのかな、検索のヒント頂ければ嬉しいです。
織部が釜の熱さに驚いて棚に頭をぶつけ
それを見て呆れた有楽と床を共にするエピソードはアフター関ヶ原ですか
有楽と寝ながら茶を飲むのは1607年。
>>204-
>>206 色々ありがとう、ぐぐって調べるよ!しかしまだ数週間は
本当に応えるなあ。<-これで漢字正しい、と思ったけどちょっと自信
無くなった...
堪える、かと
古絶える
>>187 俺が氏郷をウジサトと読むのだと気づいた時は二十歳越えてたね
か、かまぶ
ち…忠興
お…オリーブ、今いくよーう!
助けてポパーイ!
裏庭の麻っ葉が身も心もほぐしてくれるぞ。
あの缶詰はホウレンソウでなくって麻っ葉だったのか・・・・。
ポパイってパイプくわえてるしな。
>>196 へちかん思い出す前に映像の世紀を思い出してしまった。
まだまだ数寄者としては未熟者・・・
プロジェクトXで加藤窯大将を。
加藤は有田で連房登窯が実用化されているという噂を耳にした。
ならば波多氏を改易させればよい、織部は躊躇なくそういうとすくりと立ち上がりどこかへ出かけていった。
やがて加藤の元に陶工と窯匠が送られてきた。
どうだ、これでできるだろう、しかも日の本でこれだけのものを作れるはここだけぞ、織部は笑った。
加藤も笑った。
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/28(金) 13:56:17 ID:swoOriTB0
みなさん、こんまんふぁ
最近のマンファブームには目を見張る物がありますね。
われわれの応援の結果マンファ勢力である民主党の大躍進が決定的となり
われわれマンファ応援団も興奮が止まりません。
ところでこのマンファ休載が多すぎると思いませんか?
こう休載が多すぎると他のマンファにも悪影響が及びかねません。
その証拠に先週は僕の小規模な生活みたいな腐れマンファまでいい気になって休載する始末。
いい加減にしてくれませんか?
>>183 そもそも「氏郷」が人の名前ということすら認識されてないよ、松阪では。
「郷」なんて氏郷関連のほかに人名で使われてるの見たことないわ
ひろみ郷
224 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/28(金) 18:28:28 ID:kb2+6ya4O
俵藤太秀郷
誰かやるとは思っていたが遂にドラクエ9のすれ違いコメントでへうげものネタが
256 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/27(木) 17:02:35 ID:pRyp4LwE0
まさゆきとやらのちずがわだいだが
わしがみつけたちずとて
よいものでござるよ! ゲヒヒヒヒ…
おりべさん自重してくださいw
かんじがなくなったとたんにドラクエっぽくなるな
うまといえどていちょうにくようしてやらねば
俵藤太秀郷の末裔が蒲生氏郷とのことだから、氏郷関連の人物だろう。
大百足を退治するような派手な人が御先祖だなんて
百足退治とたいらのまさカード切ったのとどっちが偉業なんだろう
へんじがない
ただのしかにくのようでございますな
>>230 百足→完全制圧
将門→悪霊化
殺しきれてないので中途半端、未達成
なので百足の方が上です
お茶漫画山田くんのスレのくせに
ここまで不眛松平治郷なし
地昧公蒲生氏郷とは失礼な
連投すみませんが今夜の不思議発見は安土城
それ一小説家の解釈!ノン!な、宗匠の時みたいになる事はないと思…あれ、作者同じ人?
へうげものを片手に、カウンターパートとして見るのがよろしかろう。
歴史は解釈とはよく言ったものなり
今日の世界不思議発見は安土城みたいだよ
あのさ…
こーゆー作品をアニメ化しろよ
毎回エンディングなんかいらんから、その時間で茶器紹介とかしてさ
ふしぎ発見はへうげもの読んでればわかる問題もあったね
蒼天航路みたいに深夜アニメでならできそうだが
OP曲はオシャレな洋楽チックの曲になりそう
アニメ化など鉈足
暗闇の中で数寄者がダンス♪
>>241 上様がほんとに自ら拝観料を徴収していて笑った
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/29(土) 22:08:31 ID:7y7Bf9NS0
なたあし??
>>242 ただいろんな茶器が回りながら
バックで茶室の環境音を交えたドラムのみ
サブタイの元ネタの曲をエンディングで流すとか。
毎回違った曲で面白そうじゃないか。
数寄者ダンスはCM前後のアイキャッチで。
日本武道館の屋根のたまねぎも、ホヒョンだったんやねぇ。
>>247 それ、甲。
と言うよりアニメじゃなく、影絵ショーだとか紙芝居だとか、そう言うひと昔前の文化を感じさせる表現方法でなら見てみたい。
そこでNHK人形劇ですよ
荒木息子が出てからは次回予告は浮世絵風で
着ボイス配信
着信する度にうひゃひゃとかボヒヒなどと鳴るのですね。困ります。
アニメならば平蜘蛛爆発から安土炎上まででシーズン1とか
それ見に行ったけど信玄=ほうとう とか 謙信=酒と塩
とかそういうベタな展示だったぞ
OPなど「コカカッコカカッ」だけでよいものを…
アニメだといろいろ出来そうだけど大河だとあれだな
>>253 タイの天ぷらって中毒になったらどうするんだw
>>248 影絵や紙芝居での表現ならばシャフト辺りに任せてみては如何か?
鯛の天ぷらは別に悪くないんだよぅ
今だと勢神宮の参道で売ってた魚のすり身の揚げ物が近いのかなぁ?
それとも蒲郡のやつかな?
むしろ舞台だな、へうげもの
へうげものミュージカル、略してへげミュ
>>255 原作とは違ってものすごくいい笑顔で窯大将と宗箇が樽をリズミカルに叩き、
ゲヒ殿が最前列で踊り、宗匠・システマ斎・神谷宗湛が後ろで踊るオサレ(?)な
OPになりそうな気がする。
>>264 じゃりん子チエのOPしか思い浮かばないw
>>266 提灯侍とな?
手前はそれがしを侮辱しておるのか?
とうとう自灯明を身につけられましたな。ナメられちゃあイカン。
>>259 漫画のサブタイはレアグルーブとか懐メロが多いが、
実際に流すとしたらこういうミニマルテクノが合いそうだな
>>261 昔 雄山が鯛のすり身の天麩羅をおでんダネにしていたよ
旨いだろうなぁ
何時もはスケソとかイカナゴだからね
>>266 よく分からんが、トランスフォーマーの一派か?w
加「虎に勝って毛皮と」
高「肉をいただきますよ」
アニメ化するならedは初期prodigyとかがいいかなあ。
out of spaceでへうげキャラが踊るとかちょっと見てみたい。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/30(日) 20:30:48 ID:WlEdPpCF0
>>264 ゲヒが振りかぶってオーバースローで茶器をぶん投げるとタイトルが入るop希望
ここで貴殿の命を奪うこともさもありなん
>>277 やはりあの二人も瓜畑遊びで水面下の死闘を繰り広げたのだろうか
OPはやっぱ平蜘蛛の破片目掛けてダッシュ&ダイブするゲヒだろw
春はタンポポ、夏はスイカとへうげするゲヒだろ、そこは
夏のEDはへうげもの音頭
昔のアニメって何でも音頭あったよなあ。
花は爛漫咲き乱れ のどか和やか常春の
日の本一の美中年〜♪
だーれが殺したきんかん頭
自公の終わりが始まりましたな。
♪はあ〜〜、ゲヒりゲヒりのゲヒえもん音頭〜
♪みんなみんなで茶飲もうよ〜
♪ホヒョンもマツゲもまろやかに〜
♪奢る太閤もかろやかに
♪よっさよっさよっさっせ よっさよっさよっさっせ
♪飲んで語れば 浮かれ浮かれて(おや)数寄の夢〜
♪コッカカコッカカコッカカコ コッカカコッカカコッカカコ
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/31(月) 08:04:53 ID:pNwfLVSf0
>>281 あっちょいと、あっちょいと
祭りの夜にちょうと出ました私めが
人気絶頂、織部正
辛い戦い終わったら
なんもかーんも忘れて、お茶しましょ、ヨイヨイ
どどんがドドリア、ににんが肉汁
ここまでしか思い浮かばなかった
とりあえずイントロは、いなかっぺ大将+コカカッコカカッ、でいいんだよな?
>>275 「まーだーぴーぽーぶーどぅーぴーぽー」と連呼しながら
狂ったようなダンスを展開する黒宗匠を妄想した
コカカッコカカッコカカッコカカッ…
嵐 瓦礫 炎 かけら 街 竜巻
力 光 ヤツら 祭り 空 仲間 走る
ラッセーラ ラッセーラ ラッセーラッセーラッセーラ…
仲間 侘びる 織部 上田 伊達 忠興
仲間 侘びる 織部 上田 伊達 忠興
シャフトだけは勘弁して下さい
カフェ・ド・織部/電気グルーヴ
今日のBSマンガ夜話はへうげもの回っぽいぞ
ハイビジョンだけれど
>>290 「だーてー(ただーおきー)」の辺りが良いな
>>292 かっこいい初めて見つけた茶碗ー♪
かっこいい初めて見るような茶碗ー♪
へうげて作ればますますキマルぜ茶碗ー♪
コンピレーションシリーズ「Cafe del Olive」
オリラジの中田が出てくる奴か。
動画持ってっけどあの回、あんま面白くねえぞ。>マンガ夜話
どなたかがへうげものを語らう様をTVで見られるだけで嬉しうございます
俺はあの回は良かったけどな
出演者全員がへうげが数寄なのが溢れ出ていた
>>287 待って! ドドリアじゃパワーアップして醜く変身しちゃう!
ザーボンさん 間違われてますよ
じっきょうよりきかん!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ あいよ!
ヽ 〈
 ̄ ̄ ̄
__
ヽヽ_)
>>264 天下宗匠オーバーをBGMにモンキーダンス踊る七哲が脳裏をよぎる…
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/31(月) 23:12:23 ID:+hkHvjgzO
コミックス見た。
Dが蒲生と細川の挙兵を止めた後、実は織部の指示で来たことが明かされるけれどもあれってどこまで織部の指示なんだろう。
茶杓と利休の手紙は本物?それとも織部の偽作?又はDのところに来た本物を利休の意志を示すために流用した?
皆さんの意見をおしえてください。
>>264 さすがの猿飛びOPで、みんなが回転するイチゴの上で踊るシーンがフラッシュバックした
>>307 あの茶杓が「ゆがみ」なのかな
Dがせがんで貰ったやつをゲヒが脅しとって
自分が貰った文の切れ端を添えたんじゃないかと思った
恋の呪文はヒゲトキメキトゲヒ
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/01(火) 00:29:31 ID:COdmFJ+d0
>>308 最後、ゲヒは宇宙戦艦に乗ってしまうのか…
さすがの猿飛ってOPEDが何回かかわってないっけ?
初期のしか覚えてないけど
ハイハイ、アニメ板へ行こうなw
ちなみに、行くべきなのは「懐アニ昭和」板だからなw
アニメ板は現在放送中のアニメのみ。
むぅ、何とも親切な誘導である
>>298 いすぱにあでも義兄上は人気のようですな。
>>292 誰だ!お救いしてるのは〜!
誰だ!馬肉を食べるのは〜!
誰だ!伊達をあやつるのは〜!
>>292 信長様いないし 武功もないし ヒマじゃないし 屏風もないし
お茶を入れる肩つきもないし 嫌じゃないし カッコつかないし
さあ、共に電グル板へ帰るんだ
よくわからんが、お前らがへうげていることだけはわかった。
名物が欲しい。
手をつけていない夏のボーナスで買えるやつを探してみよう。
>>323 おせんに問われて借りたと言い訳するあのコマが浮かんだw
自分はまず料理上手を目指す
上に盛られる料理が不味ければ器も嘆くだろうから
その後、欲しい物は自分で作るとしかないことに気付いた
>>323は
陶芸の道へ
織部の里もとすで買った珈琲茶碗を愛用しているのでござるよ。
今宵の教育テレビのトラッドジャパン、テーマは織部焼のようで
初めて入ったお店で紙の皿でだされた食事は周りの人はうまいうまいって食べてたけど
自分には犬のえさにしかみえなかった。
下手に見る目が養ってくるとけっこう困るw
焼き物のギャラリーカフェに行くと良いのでござるよ。
リイド社の利休七哲…余りに登場人物が真人間すぐる
>>331 蒲生殿だけキャラにブレのない不思議
そしてピンでのエピソードのない三斎
ひょうげもの って発音するんだ、
昨日の漫画夜話ではじめて知った。
タイトルのローマ字にはHyougeMonoとあるよ
いまだにへうげものって読んじゃうけど
普通に「へうげ」って言ってりゃいいと思うよ
「ひょうげもの」で検索しても出ないし
検索で出ないのは当たり前だろ、「へうげものと書いてひょうげものと読む」んだから。
てふてふと書きながら「てふてふ」と発音したわけじゃない。
香川県高松市には「ひょうげ祭り」なる奇祭があるそうですよ
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/01(火) 20:51:09 ID:vFGtUBjw0 BE:1879340797-2BP(413)
頭文字Dみたいなものかw
「ひょうげもの」と読むという前提で、
へうげへうげと言ってるし、読む時に頭の中でもへうげものとそのまま読んでる。
でもホントはあくまでもひょうげだとは理解している。
hyougeよりもheugeのほうがこの漫画の織部に合うような気がするので
heugeでとおしています
>>337 町中の陶器店・御茶屋の茶器をすり替えるお祭りですね、わかります。
友達の結婚式の引き出物が織部焼の皿だったぜ
大事に使わせてもらおうゲヒヒ
>>344 料理は山盛りの玄米と一匹丸ごとの大きな鯛?
>>342 「ホイゲ」と読ますんですね。わか(ry
名古屋の嫁入りは大変なんだってなぁ…
爆笑問題の日本の教養見ててトラッドジャパン見られなかった
>347
おいそれと尾張と三河を同一視されてもらっては困ります。
>349
武家の人質婚の風習が今も根強い土地だからなあ
女物の箪笥やら調度やら衣装やら
もともとは面子以外に換金目的で持たすもので
夫が出世して物要りになったときや
嫁自身がやばくなったとき実家までの逃走費用にするそうな
嫁入りの際に両家の人間と嫁ぎ先の近隣の顔役が
目録片手にブツを確認するからなくなったらすぐ分かるうえに
見るからに女物なので旦那が勝手に換金できない
菓子まきの菓子をダイビングキャッチする左介
喜ぶ上様
Googleで検索しようとして、ひらがなの「へ」を入力すると、
「いんくりめんたるさあち」が粋な計らいをしてくれ申す。
□■□ 日頃の感謝の気持ちを込めて《アラ還》(アラウンド還暦) のお父さまへ □■□
(株)ウルトラエックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:服部達也)は、高品質な革のオートクチュールブランド【Heuge】 牛革製A4『レザー フォルダー』を6月12日より限定販売開始します。
今回発売するレザーフォルダーは、革の専門家が革選びから製造までこだわった丁寧な仕上がり。職人が全て国内で作り上げました。
A4サイズのレポート用紙が左右に収納できる見開きタイプのフォルダー。
イタリア製牛革を用いた 外側はネイビー色でシックに、内側は豪華なゴールド色で、上品さと華やかさが印象的なビジネスアイテムです。
なお、革を取った後の肉は丁重に供養ry
>>350 来週火曜日6:40〜7:00と12:40〜13:00に再放送
>>350 スタッフのイイ笑顔が目に浮かぶへうげた番組でございました
360 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/02(水) 13:21:00 ID:9hDsaEWyO
〉309
307です。その辺が妥当かね。手紙・杓を100パー織部が作ったとするとそれを見抜けない細川・蒲生が悲しすぎるのでwレスサンクス。
ところで教育テレビみたけど「ゆがみ茶碗」が実話であることに今更ながらびっくり。織部焼のもうひとつの特長として言ってたグリーンの色づかいは作中ではもうやってるのかな?
>>360 まだ。今思えば「織部」が「オリーベ(色)」に通じるとか
有楽斎にウグイス色の肌着を貸したりとかが、その表れかな
最新巻読んだけど、利休切腹のとき全然深く刺してないように見えるんだけど。。
切腹って本来あんなもんだったのかな?
それとも、根性あって腸が出るぐらい深く刺す奴もいたんかね。
腸出したら後始末が大変なので、ある程度切るくらいだった
なんて話もありますな。
その一方で、腸を引きずり出して見届け役に叩きつけて絶命した話もありますが。
介錯が何故存在したかと言えば、やっぱり死ねないからで腹チョンと刺したらサックリ殺してもらうのがベター
江戸時代に入ると切腹もどんどん形骸化して、刺す瞬間に介錯したり、果ては扇子で腹を突く真似だけだったり
そこまではいかなくとも、腹を切るだけで絶命するのはなかなか難しいので
結局は介錯人さえきちんとしていれば、どうでもいいもんだと思う
根性のある人は、腹を切ったあとに自分の頸動脈を切って絶命したと聞くが…まあ例外的少数だろうなあ。
そうなると女性が自害するときの刀で喉を突くってやつの方がよっぽど勇気がいりそうだな
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/02(水) 18:11:00 ID:mB4ke5uCO
楽に死ねる分喉のがいいらしいよ
切腹はなかなか死ねないうえに痛いらしいから武士のみに許された自害らしいし
利休のバッテン切腹はすごいらしい
普通一回切腹したら痛さと怖さで二度も腹を刺す奴はなかなかいないって聞いたことある
で、幕末の武市瑞山の逸話につながるわけだな。
喉の場合って頚動脈が切れて失血死?
単純に腹を切った高山 彦九郎は、絶命までに9時間近くかかったらしいよん。
普通に喉頭を突くか頸動脈を切るか
喉のダメージは痛覚麻痺を引き起こすそうで、楽に逝けるために婦女子は喉刺したとかなんとか
古代中国だと、喉元に剣先を向けた状態で床にダイビング → 自重でぐっさり
だったとか。
頚動脈は横側に1本ずつついてるので、真正面よりちょっと横を切ると楽に死ねやすい。
痛覚麻痺と言うか、脳に血が行かなくなることでなんもわからんくなるのね。
この詳しさ、一人くらい経験者が書き込んでいるに違いない
あと
>>371でちょっとドキッとした
磔とか鞭打ちよりは切腹のがいいなぁ。
武士ではない利休が切腹なのはやっぱり秀吉の情けなのかな。
>>376 ノブ殺しの首謀者だし
部外者的な死に方をさせたくなかったとか?
一番嫌なのは火炙りだな・・・放火犯は今でも火炙りでいいと思うけど
Vの字切腹とか考えちゃった俺は不謹慎だな…
磔ってけっこうえぐいらしいぞ
中世のヨーロッパだと女性を裸にして体を逆さにして磔するのがあってだな…
石川五右衛門みたいな釜茹でも嫌だな。
>>379 だからVの字斬りとか
直角斬りとか
ファイナルレターとか
アバンストラッシュクロスとか、
みんな本当はえげつない技なんだよ!
あえて打ち首にしないで切腹を申し付けた秀吉の気持ちを色々と汲んで欲しい
耳と鼻を削がれて殺された宋二の苦しみはどんだけのものだったろうかと、
考えるだけで寒気がしそうだ
>>376-377 一時は父のように慕い信頼を寄せた相手に対する誠意だと思った
たまには耳と鼻を削がれ額に「忠」の字を刻まれた僧侶のことも思い出してください。
彼は88まで若妻を数回娶りのんびり生きました。
高遠城だったか、仁科盛信に降伏を促したときの使者だろ
>368
たいがい一回は腹を突けても大して力は入らないので浅い
痛みで筋肉が収縮するのでそれ以上動かせず深くも刺せずかといって抜けず…
ってなわけで江戸も後期になると腹を切るほうも介錯役も
作法をよく知らずに切腹はじめちゃって刺さったまんま生き残った人もいたそうだ
江戸時代の切腹は
扇子を小刀に見立てた形式的なものだとかなんとか
終戦時の阿南大臣とか大西中将とか、介錯なしだな。
前者は自分で頸動脈を、後者は特攻隊にわびる意味から
あえて自分から半日以上苦しんで死んだとか何とか。
耳と鼻を削いでから殺せばよろしいか
それとも殺してから耳と鼻を
「はいはい○○板へ行こうな」の人は
肝心な時に姿を現さないハヤタ隊員のような奴だ
一瞬、今でいう「リスカ」や「ためらい傷」とかを思い浮かべたが、あれはまた
違った行動原理のようだから切腹のような自刃とは別ものなんだろうな…。
>>395 中学時代にリスカ跡を自慢するやつがいたのを思い出した
苦しませない=介錯、おそらくこれが「情け」と呼ばれるゆえんなんだろうな。
>>382 実際は茹でじゃなく油で揚げられるわけだからね
そういえば腹を十字に切った後、しっかりさらしを巻いてから喉突いて死んだ人がいなかったか
どう考えても悶絶死でしかない切腹が処刑の最上位におかれている意味が分からない。
建前上は自決として自分で死ねるから、そして苦しい死に方だけに度胸が認められるから。
イタイイタイ
「十文字腹とかチョー気合い入ってるッスよ、根性パネェっす」的な
「お主まさかすでに影腹を・・・!」
切腹って自分からやるものじゃなくって他人からやらされるものだよね。
>>405 お話戻っちゃってるよ。
お前は他の人が言った結論を、自分の言葉で発言しなおさないと納得しない俺の親父か。
>>371 高山彦九郎といえば土下座のイメージしかわかない京都人
>>405 自分からやる人もいるよ
平手政秀とか信長がうつけですいませんとか言って勝手に腹切って死んだじゃん
>>407 そんな像の前が待ち合わせスポットだなんて、やはり都人は底知れぬ
そもそもは魂は腹にあるっていう考えからだろ>切腹至上主義
ああ、わかっちゃいるが木曜になってもへうげ分が足りねぇ…
にしても毎度思うが何で切腹話になるとここの住人は盛り上がってしまうのだろう。
切腹は男のロマンだからな
ハラキリ、スシ、ゲイシャは日本が誇る文化だからな。
ここまで渡辺崋山なし
(十文字に腹を切ったあと、自らノドを突いてほぼ即死という)
416 :
うこん:2009/09/03(木) 10:08:21 ID:X/KV64Z70
切腹と亡命先での客死は男のロマンですよね
>>415 『不・忠・不・孝・渡・邊・登』という七大文字遺書を遺されましたな。
本当に生まれた時代が悪かった人だ。
『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』を思い出した
「いざとなったらタマを出せ〜♪」ですか
不浄なのは良くないと思います><
みっちゃんも生まれた時代が悪かったよな。
もったいないんだよなー。
>>421 でも現代に生まれていたら引きこもりになってるタイプかも
みっちゃんは東大法学部出て省庁に入って、空気読まない冷徹有能な行政官になりそう。
それが国民のプラスになるかマイナスになるかはわからん。
連投失礼。
>>417 マジメ一本槍でもなく、絵描きとしても国宝級。ユーモアもある。
へうげメンバーに混じっても遜色なさそうな人ですな。
>>421 この作品では、いい兄ちゃんを持った幸せ者だな
>>424 空気読めない分、今の世でも内部で煙たがられて
次官レースや出世コースに乗れずに、不遇だったりして。
みっちゃんは行政官より、検察官のが向いてんじゃないかな。
ちょっと違うかもだけれど「踊る〜」の室井さんを思いだした
>>427 へうげものでも秀吉という主人がいなければ出世できなかったろうなと思う。
下手な主人の下では放逐されそう。
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/03(木) 15:56:28 ID:zmpIBFAPO
>>428 全然違う
室井さんは空気読める子だろ
みっちゃんは銀英のオーベルシュタインだよ
監査役とか任せとけば異常にいい仕事しそう
そして見晴らしのいい道路で交通事故死しそう
鳩さんの会計監査秘書みたく、偶然心不全で無くなるかもな
民間企業なら経理だな。
営業から恐れられるカミソリ。
>>432 ちなみに死因が不明の場合、ほとんどが心不全と公表されます。
>みっちー
ただ謎なのが、仕事のモチベーションっつーか、
豊臣政権への忠誠心自体はどこで育まれたんだろうってトコで、
むしろ秀吉より家康の下についた方が幸せな人だった気がすんだけども。
この漫画のキャラデザが特異過ぎて、歴史ゲームや他の歴史漫画で同じ武将が出てきても誰よお前!? になってしまう。
加藤清正? お前が? 嘘だあ、お前ちょっちゅねって言いそうな顔してないじゃん!
みたいな。
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/03(木) 17:57:59 ID:R+MsYflQ0 BE:626447737-2BP(413)
農業関連の話の導入部分で、若造社長がポルシェに乗って派手な指輪をつけているのは、
「農業はきつくて儲からない仕事ではない。農業に誇りを持って欲しい。」というメッセージを
持ってもらうための演出だと言っていましたが、業種は違えど同じようなことを言っている社長が
いたのを思い出しました。ちなみにその方はフェラーリに六本木のキャバクラ遊びとヒ○ズ住まい
でしたがw
しかしながら思うのは、結局はメッセージを発しているのではなく自分がやりたいからやっているだけではないのかと?
この連載と共通しているキーワードは「人を安く使っている」ということです。安く従業員を使う安く外国人労働者を使う・・・・
安く使われている人は金持ちになれないわけで、高級車に乗ることはできず仕事に誇りが持てるわけも無く、
結局はそんな社長を見ながら白けてしまうというオチになると思います。実際にその会社そうでしたからw
経理の人も「またキャバクラの領収書や・・・。」愚痴っていました。最初は社員の目標に自らがなろうしていたかも知れませんが
人間は変わるものです。自分が良ければ全て良しとなります。
まぁ作者の薄っぺらい人間性が出てるんでしょうね。
>>396 新撰組の原田左之助なんかは、切腹跡を自慢してたな。
江戸時代中期から末期になると、荒んだ場を収める為に軽く腹を切ってみせるコトがあった
らしいよん。
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/03(木) 18:01:19 ID:R+MsYflQ0 BE:477292782-2BP(413)
ツァッ!ゴ・バ・ク・だ・ゼェ!
そんな混迷の中、モーニングの予告ページにへうげ1ページ
次回、ついにry
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/03(木) 18:26:47 ID:R+MsYflQ0 BE:596616454-2BP(413)
タトゥを入れた外人の哀しいコピペを思い出した。
三成の空気読めなさと執拗なまでの秩序への固執から察するに
自分達豊臣家臣団が築き上げてきた秩序を、家康に崩されることが
三成には耐え難いほどの苦痛だったんじゃねえのかな。
豊臣政権の官僚制度とそれによりもたらされる秩序は、三成にとって最高傑作だったんだろ。
三成は、それが破壊されるよりも、自らの死を厭わず秩序を守る事を選んだ。
まあ勝手な予想だけど
>>435 へうげミッチーは、本能寺の真相を知ると豊臣から離反すると思う。
>>443 いや何だかんだで若い内から秀吉に可愛がられたんだから
秀吉に忠誠を尽くしてるはず。
信長には義理はないんじゃない?
>>437 長文で盛大に誤爆か?しかも内容がアレだなw
>>422 あえて蓄えると堤なのはなんか含みがあるの?
あまりそういう描写はないけど、ミッチーはやっぱり、
秀吉に憧れてたんじゃないかな。忍城で水責めしようとしてたし。
でもミッチーなりの目指し方でしか秀吉を目指せないから、上手くいかない。
宗匠になろうとあがいてたゲヒ殿と似てるのかも。
秀吉の死が近い…って事は
この辺から利家公のターン!僕のアイドルをもっと出して
チャレンジとは、朝鮮である。に吹いたw
陶磁のシリコンバレー、もねぇだろw
>437
要約すると、「黄金の茶碗『やっ、これはひどい』」ですな。
ほら誤爆じゃない。誤爆じゃない。
>>435 徳川家の子孫が似たようなことを書いてたな。家康と三成はむしろ馬が合いそうだって。
>>435 どうだろう?
本多正純みたいな事になりそうな気もするなぁ
弥八郎殿といい、土井さんといい
徳川家の文官連中は
空気読むのが異常に上手いし
三成は生まれるのが早すぎたな
う・め・エ
ドブショーッ
>>455 史実はともかくへうげにおいては、家康はじめ三河軍団と三成は合わない気がするなぁ
両者とも真面目なのは一緒だが、真面目さのベクトルが違うし
三成は理屈的合理的で冷静に筋をなぞるタイプ
三河軍団は根底に熱いものがあって一本筋を通すタイプ
例えるなら理系の風紀委員長と体育会系運動部主将みたいな
馬は合わなそう
そうかもなぁ。三河軍団は家康であろうと卑怯なのは卑怯と言ったけど
三成は秀吉が黒と言えば白であろうと黒と言いそうだし。
>>460 >理系の風紀委員長と体育会系運動部主将
十分ラブコメとしてOKだな。
三成自身の喜びも大きかっただろうなあ。自分の才能を分かってくれて、
それを見い出してくれて、発揮する場や身分を与えてくれて。いわば「士は
己を知る者の為に死す」みたいな心境だったのだろうと思う。三成としては秀吉に
褒めれたくて、もっと認められたくて、打算や計算無しにやっていたと思う、
それゆえに自分のやってきた事に対して自負が強く、豊臣家(組織)と一体化
していたと思う。まあ秀吉からしたら、天下が、ほぼ治まった後、武辺の大名
より実務に堪能な三成の能力の方が遥かに重要(有用)で、欠かせない存在だった
んだろうけど。秀吉は三成の特異な性格を十分知った上で使っていただろうし、
自分を敬い、忠実に仕え、堅実に仕事をこなす三成が可愛かったのだろうと思う。
…あくまで勝手な想像だが。
>>462 光画部的茶道部の部長が間に入る事でよくわからないことに
お茶にごすなよ
三成には、江戸時代中期〜末期の、教養的・観念的?な「忠誠」を感じる。
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/03(木) 23:23:34 ID:cIgXRXz8O
戦国の忠義はあくまで、出世や利害や打算が絡んでていいと思うんだけど、
三成の場合は純粋というか、蒸留された混じりっ気の無い学問的?な定義の
「忠」のような感じを受ける、それゆえに三成本人からしたら「忠」であっても
他人や同僚からしたら単なる迷惑や、頑張り過ぎ、行き過ぎになるような気がする
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/03(木) 23:28:54 ID:Y9XG8qUZ0
>>463 秀吉からしたら三成は、
昔の自分を見ているようで親近感を覚えたんだろうな
三成の悪とされる部分って
大抵徳川家が後で付け加えたようなものばかりだし
織部が海を渡ることに対してみったんはどう出て来るだろう
「茶頭筆頭ともあろう方が、殿下の命もないのに勝手な事をされては困り申す
・・・ただ、それがしがあちらを向いている間にそっと出て行かれる分にはどうしようもござらぬ」
三成は理想に現実を合わせようとするタイプ。
家康は現実に理想を合わせようとするタイプ。
三成と家康が同じ事を言っているようで全然違う
巻末の「好きな色」は秀逸だったなと思う
そして永遠に謎となった蒲生殿とDの好きな色
蒲生殿は無色か迷彩色だろ
巻末風にやるとどうなるのか解らんが、へうげ伊達は、自分がカッコイイと思ったものに色を合わせていく感じじゃないか?
アイツが黒と言ったから俺も黒って言う。
影響を受け易い、と言う意味で好きな色を持っていないと思う。
蒲生殿は普通に考えると
信長公が好まれたレッド&ブラック
「信長公が好まれた」←この部分必須で
>444
いや、信長に対する忠誠心からじゃなくて、
秀吉が秩序の破壊者だったことに対する怒りとか。
杓子定規で人間味の無い人物として描かれているんだから、
忠誠とか義理人情とかでは動かないでしょ。
今は豊臣体制が秩序だから守ってんのであって、
秀吉を個人的に尊敬してるんではないと思う。
利休が家康に期待して家康が応じなかった役を
本能寺の真相を知らされた諸将の束ね役を
三成がやりそうだと思うけどなぁ。
あぁ、光学迷彩は右近どのの方がいいかな。
夏の蒸し暑い日に彼のまわりで最初は牛馬が、やがて人が消えるようになる・・・。
南蛮ではプレデターと呼ぶ異星人ですな
シュワちゃんをみてペロッとする高山殿…
恐ろしゅうごさいます!
自分はこの作品の秀吉が、信長との超えられない壁をよじ登ろうと足掻く姿が好きだな
俺の下で足掻け、ですか…
>>371 地元住人としてはもっと光が当たって欲しい人ではあるのだが
>>407 三条のどげざ像ばかりが有名すぎるのがいかんのだなぁ
あれは土下座というより落胆した、まさにorz状態だったというが
そういえば三条橋の擬宝珠と瀬田の擬宝珠ってどっちがホヒョンとしてるのかしら?
義弟殿の幼名は彦五郎ですが、インターネットのヤホーで検索すると
「高山彦九郎ではありませんか」と聞かれましたよ。違いますぞ。
>>484 あれはorzじゃなくて御所に向かって土下座してるんだよ…
御所に向かって物凄いロケットスタートでダッシュしようとしてるんだよ
ここから寛政の三奇人つながりで蒲生君平の先祖に話を戻す
驚異の回り道スレ。
蒲生君平の先祖といえば、信様の娘、冬姫様ですな。
冬姫様は、夫亡き後秀吉から側室に望まれ、
断ったために三成によって、その子ともども大減封されたと言われるが、
さすがにへうげにそこまでの描写はでてこないだろうなあ。
今の秀吉に、そんな元気があるようにも見えないし。
>>489 ウィキペディアでも完全否定されてるな。
蒲生家より長生きしたってのは何とも言えない運命だな。
>>472 つまりナベツネタイプと清武タイプですな
>>472 「理想」を「平和」にすると、かな〜りイメージが変わってくるな
駆り立てるのは野心と欲望
横たわるのは数寄と御茶
モーニング発売まで長いんで、図書館で織部関係の本を借りて読んでる。
茶人としての織部はまだまだこれからなのね・・。
それにしても400年前に侘びだの寂だのの概念があったり
槍もって駆け回ってた人が茶の湯に没頭してたり
なんか信じられないや。すごすぎる。
歴史っつーのはそんなもんさ
日本が弥生時代の頃、後漢ではこんな詩歌が詠まれてたのかよーとかも思ってしまう
それ言い出すと日本が縄文時代だった頃にエジプト辺りでは
「レタス食べると今夜も俺の大金時様がサタデーナイトフィーバーだぜ!」
とかお貴族様方がやってたわけで。
日本で卑弥呼がいた時代に中国は三国志の時代なんだっけ
そうだよ。魏志倭人伝に卑弥呼の名前が出てくるんだからね。
>>497 とか言うとどうしても覇-LOAD-を思い出してしまうな。
だがその通説には疑問が残る。
大和朝廷黎明期には朝鮮半島へ出兵、任那日本府が置かれたり、
5世紀には唐を牽制できるほどの軍事力を持ってるというのに、
弥生時代の始まりが遅すぎないかと言う疑問がだ。渡来人の影響を考えても。
米作に依存せずとも当時の人口と人口増加率に耐え得るほど食料が安定供給される
ほど気候風土が安定していたのではないかという仮説が成り立つ。
でもまぁ実際には卑弥呼の墓というか古墳は奈良県にあるんだけどな
ネタかマジレスかにわかには判じがたい書き込みですな。
耳成山ですね?
わかります
いまにみていろ ハニワ原人
全滅 だー!
>>494 「今をときめく長谷川等伯を何と心得る!」と
偉くなってもミーハーなところがへうげ織部の良いところですね
そもそも等伯ブレイクのきっかけはあんたじゃないかとw
>>507 宗匠だろ?
カルピス模様の襖を褒めてたから
>493
タクティクス数寄バトル
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/05(土) 02:17:08 ID:mHfDPJoU0
ホヒョンの手を逃れた佐助を待っていたのは、また地獄だった。
宗匠の地位に住み着いた欲望と暴力。
ここは一期一会が生み出した聚楽の街。
馬肉への野心、南方のドリアンをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは数寄者達のゴモラ。
次回「歪み」
来週も上田殿と地獄に付き合ってもらう。
伊達の茶は、糞苦ぎゃあッッ!
盗んできた 茶器を隠し続けて
ゲヒはさまよう 見知らぬ国を
窃盗ぐせが しみついて ゲヒる
さよならは言ったはずだ わかれたはずさ
窯のためなら 渡海を決める
留守番は飽きたのさ
名物見れば 心がうずく
そっとすりかえておく
拙者の ああ 作った茶杓とて
コイツの茶室は詫びないのかい?
まずい、俺は何が何だかさっぱりわからん・・・
>来週も上田殿と地獄に付き合ってもらう
ここで吹いたw
>>514 元ネタはボトムズ
「いつの間にか船に乗せられておる!」
>>515 そーなのか
俺なりのネタとしては・・・
元・豊臣政権の筆頭茶頭で特に「お救い」技術にかけては超一流の腕前を持ち、「数寄ムジナ」の異名をもつ古田織部。
しかし、裏では朝鮮半島からの横流し品や、伝世大名物の盗品を扱い、
真贋かまわず売り払ってぼろ儲けする、悪徳大名で数寄者界の鼻つまみ者さ!
前にも陶工野郎Aチームとかあったな
手垢にまみれたネタだね
よし、これを『垢柿』と名付けよう!
俺たちがボールを追いかけるグランドは千年前に侍が騎馬にのって駆け抜けてたんだぜ
軽音の山本くんの曲もへうげてるな
エグザムライ戦国がチューチュートレインにのって駆け抜けてたですってぇ〜!?
この作者は単行本4〜5巻分が限界の人だと思う
最近のへうげはだるくて仕方がない
へうげ打ち切って度胸星の続編でも書いてくれ
遅ればせながら
>>488-490 蒲生殿が「気に入った、蒲生姓あげよう」と
大盤振る舞いした家来の子孫かと思いきや、直系でしたとは
妄想ネタの2次創作は同人誌でやれよw
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/05(土) 12:54:45 ID:NuPEcN6G0
信長の野望 天道で我らがゲヒ殿の能力大幅UP!
蒼天航路や大河ドラマに影響されまくり
それがコーエーなのです
お忘れなきよう
過去作の武将能力値とか見直すと懐かし面白い
統率:12
武勇:9
智謀:64
政治:70
戦法:鼓舞
「茶人」なので交渉もできる文官かな。
ちなみに智謀が大幅アップ。今まで一桁とか10代だったからなw
>>531 低いじゃん。昨年発売のDS2(教養91)よりも下がってるぞ。
新たなスキル「おすくい」を追加
天道は革新の流れを汲む作品だから
教養値そのものが無いと思うのでござるよ
解ってるけど、DS2(武将風雲録リメイク)に智謀パラ、無いんだよね。
ちなみに戦闘も20からさがってるぞw
ちなみに革新ゲヒ殿
統率:16
武勇:27
智謀:4
政治:60
戦ではますます使えなくなったが
智謀が60もアップしたのがすさまじいw
あと茶器のアイテム補正付くので、天道だと政治が80になる
信長DS2なら、好きな武将を育てるモードもあるというのに。
まぁ、戦闘100のゲヒとか「誰だてめぇ」てなもんですが。
しかし鼓舞が特技か・・・
安土盛りをふるまったり、文字通りコカココッしてるゲヒしか思いつかない
織田の有楽はどうなってるのかな
いつも古織同様何故か知謀最下位候補なお方だが
抹茶一気飲みで士気を鼓舞したじゃないか
物欲とかのパラメーターがあったら90ぐらい逝ってそうだけどw
>>536 マスクデータの義理14 と 格付けCを忘れてはイカンですよ
兵科は鉄砲がCで他はD
>>539 マツゲ殿は
統率24 武勇7 知謀5 政治68 義理31 C 鎮静 鉄砲C
上田殿は
統率48 武勇27 知謀19 政治64 義理35 C 鼓舞 兵器C
上田殿あれでも歴戦の武将なのに・・・
おいおい、18日に最新作の天道が出るのに今更革新のパラの話とかねーだろ
光栄ネタはどこの漫画のスレでも、引っ張りすぎに気をつけて話題にすべし。
ま、ほどほどにな。
相性わすれてたので追加
ゲヒ殿 相性5
マツゲ殿 相性1
上田殿 相性5
ホヒョン殿 相性55
D 相性69
蒲生殿 相性4
義兄
統率48 武勇72 知謀19 政治14 義理44 B 槍衾之二 足軽B鉄砲C 相性49
義弟
統率68 武勇56 知謀66 政治72 義理51 B 鎮静 鉄砲兵器B 相性91
ホヒョン殿やDとかは万能武将なんで能力割愛
>>544 天道だよ
公式見てきたけど、窯の開発が出来るかと一瞬期待してしまった
ゲーム板へ行こうな、おもしろくねえしw
おめーのwつけてる駄文のがつまらん
この辺で天道ネタは撤収しますね。スレ違いご容赦
変な荒らしが定住してしまったな
ゲームの話題は全然わからんぜよ・・。
茶人は人脈がすごいんだろうね。
そりゃあ茶人は「自分を売る」のが仕事だからな
現代で言えばトップ営業とかコンサルタントみたいなもんか
引っ込むって言ったけど誤解生じてるので一つだけ捕捉
>>552 相性ってのは0〜99で一周するので、0と99は隣り合ってる数値扱いです
91と5なら14差で相性良の範疇
お手数おかけします
>>555 奇しくもマツゲと最も良い相性とは
557 :
517:2009/09/05(土) 16:56:15 ID:0f+4SdXq0
Aチームじゃないし・・・ショボーン
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/05(土) 17:12:35 ID:mHfDPJoU0
食う馬と食われぬ馬、そのおこぼれを狙う義弟。
詫びを知らぬ者は生きてゆかれぬ古の街。
あらゆる数寄を武装する京の都。
ここは戦国乱世が産み落とした京の一条通りの市。
佐助の躰に染みついた危険なの笑いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。
次回「出会い」。
蒲生が飲む伊達の抹茶は糞苦ぇ。
いざボトムズ板に帰参せん
起動茶道伝Tガンダム
緑茶 VS 紅茶でファイト
>>555 そう考えると
ホヒョンは他の前宗匠の弟子と
軒並み相性が悪い事になるなぁ
Dとは辛うじて良好か
他にどんな奴と仲が良いんだ ホヒョン
本日のキチガイ
540 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/05(土) 14:39:06 ID:SYO43kEf0
抹茶一気飲みで士気を鼓舞したじゃないか
549 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/05(土) 15:04:18 ID:SYO43kEf0
おめーのwつけてる駄文のがつまらん
くそおもしろくねえんだよ、親の亀頭へ帰れやチンカス
>>563 流れがある程度スレ違いになっていたことは確かかもしれませぬが
連載が止まっている以上、少々の逸脱は仕方のないことかと存じます
相手を制するばかりでなく、自らスレに話題を提供してみてはいかかでしょうか
人物評でも、展開の予測でも、どのような話題でも結構でございますゆえ
>>564 >少々の逸脱は
少々じゃねえんだよ、ボケ
>>564 では横レスながら私が
史実で立ち合ったという義弟殿から蒲生殿の最期の様子が語られて欲しくもあり
いやそれはもうちょっと待ってくれでもあり
Dから蒲生南蛮茶席の様子を聞いて黙って髭をいじる織部、とか
>>562 案外、九州に移封されたのも「近くに置いておいたらなにしでかすかわからん」とかだったり。
俺はへうげもの全巻売ったわ。。。
利休が死んでからつまらなくなってしまってな。
どうでもいい
>>562 いちばん良さげなのが中川義兄上、というよくわからない絵面に
逆に連載派の俺はこの休載期間が寂しくて単行本を一気に揃えた。
作者のマグカップ代(100均)ぐらいにはなったかもしれん。
すまん、本当にどうでもいいな。
最近バガボンドが結構面白いのは
利休切腹の週のバガとのあまりの落差に
イノタケが危機感を覚えたためだと思う。
一週前に連載再開してるし
暇にまかせて「学」を肥やせられた
己が身体も…だがな
>>572 危機感はともかく
「俺も頑張ろう」
って思ったかもな
あるいは創作意欲刺激とか
窃盗犯が出てきたらやだな
いままさにNHK教育で織部焼のことをやっているでござるよ
>>562 連載関係者なら、荒木村重とか明智光秀とか真田幸村あたり
>>574 ホヒョン、バガ登場にリーチがかかっているのではないだろうか
あと
>>571のお金は実用品ではなく
なんだかよくわからない買い物に消えていてほしい
連投御免で
>>576 実父より義理の父と仲良し・・・ありなんありなん
どーでもいいことだが、吉野家の新FM店の、セルフサービス用の湯呑は織部焼でござる。
俺の買ってきたダイソーの湯呑みとて良いものでござるよ
>>579 お救いせねば・・・・
歪んでて銅の釉薬で緑色してるのかな
かもすぞ
>>583 ヤスって確か健康そうなおなごの腹を肥やしまくってたはず
一筆啓上 火の用心 おせん肥やすな 馬肥やせ
586 :
ちんぽりん ◆knpZoUeiT2 :2009/09/06(日) 10:59:37 ID:Sqg9CJcN0
大事な事なのでもう一回言うよ。
俺はへうげもの全巻売ったわ。。。
利休が死んでからつまらなくなってしまってな。
>>585 一筆啓上 火の用心 おせん肥やすな 肥やせ
(・∀・)つ馬
>584
忠輝が文禄元年生まれで義直が慶長五年生まれだから、
ちょうど文禄慶長の役の期間はそういうことしてないなと
思ってたら。
文禄慶長の役 文禄1〜慶長3
松千代(早世) 文禄2生
仙千代(早世) 文禄3生
松姫(早世) 文禄3生
これは何事?
そうせい候
何でいきなり毛利敬親?
恥ずかしくて自分じゃ説明できん…
かくして589は そうせいしました
中川清秀に対してここまで好意的な作品はそうないと思う
高山右近の敵役とか、秀吉の捨て石ってイメージが強すぎるんだよな(実際そうだが)
本能寺以前以後の秀吉の変化を一発で表現できるから>秀吉の捨て石
ある意味貴重なポジション
へうげでもいつの間にか戦死してるという扱いだが
息子と並んだ肖像画が面白すぎるからむしろ良し
道糞など死亡フラグが立った次には既に墓の中
>>594 でもこの中川さんのお陰でゲヒの息子が生き残れたからなぁ
そんでもってゲヒの子孫がこの作品を読んでる訳だからねぇ
ゲヒの子孫ってヤクルトの監督兼キャッチャーやってた人?
(宗匠介錯の)「代打、オレ!」
高山右近の扱いもいいよね
へうげ読むまでは、主君を裏切ったり仲間を見捨てたりするってイメージが強かったけど
うん、創作物に登場する中で最も良い方にイメージが崩されていると思う
へうげものに限らず、そういう書き方は凄く好きだ
戦国もので非難されがちな有楽や古田も魅力的に描いてあるし。
みんなイキイキと生きてるから、悪い奴はいてもカタキ役がいないというか(やや三成は割りを喰ってるが)。
歴史の資料で表面上はワケのわからん無道な奴にされてる人物も、
実際にはその行動原理には色々な考えや状況が絡み付いた上で選んだ道なんだよなぁ
高山右近は「殉教者」「クソマジメ切支丹」というイメージが強かったけど、
このマンガみたいな飄々とした人だったかもしれないな、と思う。
>>604 ホヒョン殿についてはそれはどうかな……細川家から資料の提供でも
受けてて悪く書けないんだろうか。それとも茶人モードの時はよほどお行儀良く
振る舞っていたのか。
>>605 有楽殿の前ではそれはどうかな…と思ったけれど、
有楽に限らず古田義兄上の前以外では『潔癖で頑固』の面を崩さなかった故に
そちらのイメージだけが伝わったとか…
アリだと思います
>>604 三成も悪役ではあるんだけど、どこかしら憎めないんだよな
失敗もしているし、古田に諌められたのを大事に覚えていたりとか
みっちゃんの悪口いうな
みっちゃんも武田勝頼再評価並には見直されてるだろう。
徳川幕府も受け継いだ五人組や検地の徹底なんかは彼の功績が大きいし。
そもそも佐和山19万石程度の大名が実質西軍の総帥として家康と渡り合った事自体
評価すべきところだと思うよ。結果や内容を問うなら東軍にもそれなりの過失はあった。
>>606 ホヒョンは基本内弁慶だから…
キ○ガイぶりが発揮されるのは
家来とか庭師とか身内ばかりで
対外的には割と常識人
漫画や小説の中では作者の自由な設定な訳だから、実際の評価とは「別もの」
でいいと思う。役者(キャラ)と配役と脚本を全て任された監督みたいなもんで、
どう描き、どう演出し、いかに魅力的に見せるかが創る側の力量な訳で、定まった
評価通りに脚本を書く必要はないと思う。誰を悪役するかも、誰を主人公にするかも
それは創る側の自由。…しかしなんで三成の話になると、このスレは熱くなるんだ?w
いや、俺も三成好きだけどさ。
眉毛を描きたくてたまらないからに決まっている
彦根民とか
みっちゃんが
「ウシャシャシャシャ ねこたんねこたん…」
って猫に近付いて行ったら、
さっきまで居た場所に落雷がある訳ですね。
今夜の大河、佐和山での三成はホヒョンとしたザンギリ頭であった
>>608 「三成に慕われてもなー、困るなー」などと困りつつも
渡航のためには「毎年今頃になると忍城での古傷が痛みますなあ」などと
その好意をフル回転で利用する黒織部が見たい
そして足しげく織部の元に通って体にいいからと管理茶を立てる三成
織部宅で出された柿にあたって関ヶ原フラグ
ゲヒ殿が、朝鮮で本当に「銘・糞柿」(的な製法のブツ)を発掘したらどうしよう
柿はキーワードになりそうだよね
美濃柿
くそがき
パーシモン
ドライバー
・・・・・沖田圭介26歳!
エイとか酒とかうんこに漬ける民族だからやりかねん>糞柿
で、あいつが糞柿を売った金で本当に城一つ買って、
秀忠配下の有力武将に成り上がって
織部切腹の前にあのときの雑兵を茶席に招くことになるんだな。
Wikipediaより、
> 雌雄同株であり、5月ごろに白黄色の地味な花をつける。
花は地味らしい
焼き物に使えるほど珪素たっぷりの糞などあるはずもない
硝酸・燐酸・珪酸化金属群に炭酸も加わり高温下で醸し出すハーモニー、それが陶芸なのです。
79 名前:名無しQ(・∀・)ノ゜サァン!![sage] 投稿日:2009/05/05(火) 14:38:52 ID:lp/jqH/+
そうじゃないんだよ
全国津々浦々のお茶の間に卓球の楽しさをもっと知って欲しいんです
だから、NHKでやれと
そういう俺もつい最近、卓球の楽しさがわかりはじめた新参者です
卓球は家計に優しい趣味にもなるし、
何より卓球は、無駄なものを一切省いたワビサビを感じる
利休さんが生きてたら、喜んだでしょうに
織部、右近、有楽斎…。曲者ぞろいのカットマンばかりの中、
ムキになってスマッシュを繰り出してはカモにされるホヒョン殿の図が浮かんでまいりました。
そして、誰にも気付かれず壁打ちをしている蒲生殿こそが、実は侘び数寄高校卓球部の部長。
正確無比のコントロールでゲームを支配する、“コンピューター”こと石田三成率いる大坂学園、
爆弾スマッシュで対戦相手のラケットを壊し続ける“東北の迷惑大将”こと伊達正宗率いる独眼龍学院、
他にも熊本アフロ高校の加藤清正、脳筋100%軍団・徳川家康率いる三河大付江戸高校など、
愉快なライバル達との死闘の幕が開ける…
そんな漫画をぜひ宗匠に描いていただきたいものです。
この星の一等賞になりたいの侘び数寄で俺はー
小水を煮詰めて「若さの素」を取り出した人がいてな
それは火をつけるとぼうっと妖しい光を放ったそうな
>>627 次作は『大正卓球野郎』ですね、わかります。
>>627 「おっ、出ますぞ!」
「酒井先輩の爆守備、海老すくいが!」
エビ反り大回転分身魔球…
>>630 そして人気が出なけりゃ
「おじゃんでございますわ」
と。
侍ゲヒアンツ
俺も徳川殿のような勃起力が欲しい
>>635 泉に落として、神様に正直に答えると手に入るかも
>>635 秀吉におまんこ付けたような女・旭を抱くのか?
>622
確かに徳川旗本には甲州出身者が多いからなあ。
混じり込んでいる可能性はあるかもしれん。
>>637 いや昨日久々にエロ事をしたんですがね…
私の青大将の元気が中々出なかったんですよ
その時最初に思い浮かんだのが、土豪の未亡人相手にハッスルする徳川殿だったのですわ。
>639
縄で縛ってみてはどうでしょうか。
641 :
.:2009/09/07(月) 21:45:53 ID:b/XPKpt20
織田家のQ太郎
ハイハイ、スポーツ板へ行こうな、おもしろくないしw
>ハッスルする徳川殿
あのオッチャンは常人離れした人なんで参考にしちゃいかん。種馬、種馬。
>>627 少林サッカーの監督あたりで実写化決定。
へうげってるイベントだなw
>あのオッチャンは常人離れした人なんで参考にしちゃいかん。種 、種 。
(´〜`)モグモグ
ペロッ…これは馬肉!
モカッとした良い歯触りでござる。
>>647 それを言うならへうげてるだろ。
「っ」はいらない。
「バスカる」を「バスカってる」と言い直したような感じだな
「汚れっちまった悲しみ」みたいなもんだろう
>>638 たしかに.
武田家瓦解のときに徳川で武田残党のほとんどを拾い上げるんだよね。
武田軍制が欲しかったのと、甲州支配をスムーズに進めるという一石二鳥。うまうま
>>626 平野早矢香「不浄なユニフォームを広められては困ります。」
四元奈生美「左様なことを申しておるから卓球は日なたを歩けぬのだ。」
>>651 へうげてる=ふざけてる、おどけてる
へうげってる=漫画「へうげもの」をリスペクトしてる、インスパイヤしてる
言葉尻をとらえるようだが、インスパイア「される」が正しいのでは?
インスパイアしてるの?
されてるんじゃなくて
カタカナは官僚や経団連の作文よろしく意味不明になるので使わぬが吉・・・・
光成の作った通達って実は外来語ばっかりの意味不明なやつが多そうだなw
インスパイヤしてる=便乗商売してる
「インスパイヤw」と書くべきか
どっちにしろ、のまネコ問題なんかもう誰も憶えてないよね
前回の連載って蒲生と伊達の会見だっけ
なんか凄く前のことのように思える
実際にすごく前だからなw
あまりに前すぎてもう蒲生殿の顔も思い出せません
ふろいでーしぇーねーるへうげってるふんけん♪
来るべき木曜日のために布団干してシーツ交換してYes/No枕用意しとけよ
それにしても蒲生殿ってノブの兜を綺麗綺麗にしようと自分で磨いていたら可愛いな
蒲生殿の余命もあと少しか
蒲生殿の中にいた人は死にそうだが、蒲生殿はDに貰われてただろ
>>667 鎧が本体かよw
となると蒲生殿の中の人は
Dで三代目か
>>668 殿から蒲生姓をもらった人は翌日から顔立ち、仕草、地味度が殿に似るようになります。
鎧がケロケロ鳴いて危機を知らせる
ピョン吉! ピョン吉じゃないか!!
カエルのニオイがするアルよ!
@(Θ皿Θ)@ 四代目の中の人募集中
ハイハイ、アニメ板へ行こうな、おもしろくないしw
先日ほぼ一日ふぐりの話題が続いた時には誰も止めなかったので
うら若き乙女なのかも知れません
金玉板が必要…と?
大金時様板のほうがふさわしい
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/08(火) 21:06:42 ID:HAEcWe6z0 BE:596616645-2BP(413)
心は大金時(実は青大将)板でよくね?
>>669 それでみっちゃんの部下は島左近しか覚えてもらえないんですね
ハイハイ、えっちねた板へ行こうなw
馬鹿には見えない家臣なんです!
>>683 清正公「ビタミンやカルシウム以外のミネラルも取れと申したでしょ?!」
ちんすこうで打ち込みハギ
>>686 『コカカッ コカカッ』と言うSEのリズムに乗って光が色を変える、ぐらいひょうげても
いいんじゃないだろうか。
もてないの心
に見えた(´・ω・`)
>>673 のAAがよくできてるのに誰も褒めてあげない件について・・・
審議をいたしましたがそのまま確定しました。
>>688 黄金茶室って写真写りは悪そうだよね。
金閣寺とかの背景やら雪景色のと違って目のとっかかりがなくなるから距離感がなくなってしまいそう。
昔、このスレで千利休が現代に生きてたらDJになってたという話を思い出した
>>692 ホヒョン殿がへうげたメイクをして1秒間に11人手打ちですね、わかります
>693
システマ斎どのが金閣寺をレイプして産ませたのが大坂城とな
利休が現代に生まれてたら
魯山人と川喜田半泥子を足して二で割ったような灰汁の強い文化人経営者に
なっていたに違いない。本業より公演や作品作りでもうけてる水産会社の社長
情報誌の広告ページで『啓蒙侘び数寄新聞』を連載するのですね
明日に向けて心の大金時殿が高ぶってどうにもならんが
万一賺かされたら一気に萎えてしまいはしないか心配になってきた。
モニ編集部にも褒めてほしい・・・
へうげスレ住人は、この長期間をも
雑談につぐ雑談で倦むことなく乗り切った、と!
さーて、明日のへうげさんはー?
なんか逆にいつもよりも話題に途切れる事なくスレがもった気がする。
前回が良い引きだったからかな?
>>699 高山右近です
最近涼しくなってきましたね、肉が腐りにくくなっつきて嬉しいです
次回へうげものは
関ヶ原開戦
では次回もお楽しみに
じゃんけんぽん
ウフフフフ
ああっ、今、明日発売の冒頭の煽りを思いついた。
書きたいがきっとネタバレになっちゃうからなー♪
でも書きたいっ。うう。絶対の自信あり。
早売りを読んだが、
クイズ形式にしたら5人目ぐらいで正解しそうな、
「良くできてるが、まあ有り勝ち」な煽りだったよ。
絶対の自信があるのなら、少なくとも最初の5文字まではあってると思うよ。
>>698 編集部「次は二ヶ月くらい大丈夫そうだな〜」
いやすみませんそれだけは勘弁して下さい
>>703 「集・団・ノ・ッ・カ・ラ・ノ・ウ・ム。」とか?
NHKで城関連の番組やってるかが用の美凄いな。
ちゅっちゅね殿もちょっとでてるよ「
あんなのちょっちゅね公じゃないや〜(泣)
日付が変わったらモニ買いに行く
マンガ夜話で言っていたがこの人は描きたいシーンしか描かない
描きたいシーンはとことん描く
義弟殿が看取る蒲生殿の臨終シーンなんか興味なさそうだな
ノブや秀長公などの例外を除いて人に臨終の姿を見せないのがへうげ男子
山匠、男のすね毛は描いても乳首は決して描かないとはこれいかに
肝心の宗匠を忘れておりました
>>710 義弟、サン・フェリペ号事件の際になんやかんやで命を救ってくれた
三成に敬意を表して加賀の郷土料理に治部煮の名を付けるとか
そんなところでページを割いてくれないかなあと夢見ている
今週いきなり1ページ目にミスがあるな。
おせんさんはやっぱりいい女房だしゲヒもいい亭主だな
ホヒョン夫妻のケースは行き過ぎてるにしても
俺が死んだら他の男のとこにいってもいいなんてそうそう言えないよ
又兵衛や光悦殿もついてっての朝鮮行きか
一体どうなることやら
蒲生がもう死んだ…
いきなり吹いたが洒落なのにもの悲しい。
秀長公以来の容赦ない煽りであった
時間まで戻ってるし
>>711 秀吉は見せまくるんでないの? おそらく
俺達の窯探しはこれからだ!
新デザインの鎧がきたな。
蒲生がもう死んだ
光悦どのって史実でも渡海したのかなあ?
それはともかく、あのアゴの活躍には期待したい。水木しげる的な意味で。
光悦殿の癒しキャラっぷりは神谷殿に匹敵する
光悦殿はバカボンドにも出てるけど、本作だとまた違った味があるよなー
面白すぎてヘゲ全巻買っちまったよ
しかし許せんのは光栄の織部扱い…
いくらなんでも革新の能力低すぎだろ
仮にも茶頭になった人物だぜ?
>>715 これで渡海編のエピローグが『悋気の壷』だったら山匠は鬼
>>723 革新の古田の能力値なんて、こうだしなw
統率16 武勇27 知略4 政治60 義理14
技術適正:オールD(一番下)
茶道筆頭になって、織部焼作った人が内政すらDってどういう事だw
18日に出る天道だと知略64政治70まで上がったんだからいいじゃないか
まつ毛もイケメンになってるだろうし
仙石秀久なんか相変わらず補正無しのカス能力だぞ
その知略の内容は、ニセ名物をこしらえたり
秋月の姫をかどわかしたりってことなんだよな(´・ω・`)
ゲヒの知略ってカツオのそれと通じるような気がしてきた…。数値では計れないものというか。
交渉って頭良くないとできないよな
>>729 そんなこと言ったら誰も数値化できないぜ
まあ三成とかは数値化するのは楽だと思うが…
ゲヒ殿は知略79くらいが無難じゃないかね
交渉役は殺されることが多かったらしいから重役はまずやらないんじゃないか?
石高300の頃は捨て駒あつかいだったんだろうねー
逆に朝鮮茶会は能力を買われてる
今後小西の出番は増えるのかな
今のとこかなり無個性なキャラに感じるが
そうか?
今でも十分に悪党の気配がしてるが
>>731 あまりにも下っ端&無能だと交渉自体が成功しないから、ある程度有能かつ禄の低いという
両方の条件満たしてないとダメだな。
>>732-733 「お主も悪よのう」「小西様こそでゴゼマス」と悪巧み中のところに
又さん光さんをお供に連れた織部正が乗り込んで成敗
するわけもなく「お互い何も見ていないと言うことでヒヒヒ」と分かれます
義弟殿涙目
なんか「へうげファミリー」が広がっていくようで楽しい。
若荒木は、なんかゲヒの年頃だと、やんちゃな盛りの息子みたいな
感じなんだろうな。
鎧見せてるところでそんな感じうけた。
「古田織部→荒木息子」の関係は、
「磯野波平→ノリスケ」のそれに近い関係に見えた
関ヶ原の斬首組三人は揃いも揃って悪役ツラだよな
>>736 古織の弟子各や敵が増えていく中、いつまでも変わらん間柄の有楽殿は非常に落ち着く
あの斬首組は出身から家康の意図ないし怨念でもあるのだろうか。
寺の小僧、商人、僧侶。単に政略婚などのしがらみが薄くて処断しやすかったでいいか。
>>726 天道?なにそれってことで今公式みてるんだが、街道の設定は面白いなこれ
操を立てずとも構わない、ってもう4・50だろ?
需要無いだろ、
「親父のバカな血のせいで喧嘩上等っす!」な槍の又兵衛が妙に楽しそう
実父を憎みつつも憎みきれないといった感じ
小西行長は現代的な「戦犯」としてもっと注目されていい人物だな
今週は三角波の描写にしびれた。巨大な山とか生き物みたいで迫力あるわ。
ゴミや木の葉みたいに翻弄される船がまたいい。
戦犯なんて言葉自体あんまり安易に使って欲しくないものなんだけどな。
普通の日本人にとっちゃ連合国から押し付けられた概念なんだから。
えーと1577年でゲヒ34歳。
で…1595年は52歳だな。
おせんは14歳年下だから38歳か。
まあ戦国時代じゃ年増すぎて需要はないかもな
別に戦犯って大東亜戦争に限った言葉じゃねーだろw
小西の国政・外交撹乱具合は異常。野望高き商人ってとこが好きだ
>>738 「わしゃ坊主だぞ」の人はまだ出てきてなくなくない?
と思ったが、そういえば遙か昔にワンカットだけ…
>>724 今週号を読む限り、悋気ではなく深い意味があって壷を叩き割りそうだ。
無いとは思うが
上杉や直江との内通を
秀康は疑われるのか?
宇都宮にて
海の荒れた描写がイカスなぁ
蒲生がもう死んだ、がダジャレだと長らく気付かんかった
逆によく思いつくなこんなの
俺も今週号読んできた
波の描写たまらんなーロマンを感じる
それよりも俺の大好きな大谷義継殿はまだでぃすか?
三成派だから悪役顔なんだろうけど…
>>753 大谷って古織と関わりあったっけ?
出たとしても三成のオマケのチョイ役じゃないか
もしくは古田の出した茶に鼻水入れる役か
>>753 大谷義継の顔…?
覆面じゃいかんのかな。
本当にあんな波なの?
>>746 だったらオレがもらいたいくらいだw>おせん
年増とはいえ、あの穏やかな美貌と性格の良さは貴重だぞ
ろくでもないアラフォーお局に手を焼いてるじぶんにとっては女神様よ・・・
まあゲヒ殿と一緒にいるところを見るのが一番好きだが
しららくはゲヒ殿朝鮮漫遊記でいいのか?
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/10(木) 20:02:03 ID:RNslyIS20
>>756 波の描写に文句付けてる人もどっかにいたが、このマンガじゃ
そんなの関係ないんじゃないかな。
リアリティより、どういう表現するかって事に力入れてるしな。
そういう意味では、この波の表現はなかなかいい感じ。
取材の時よっぽど船酔いひどかったんだろうなあ。
あの頃公式でも書いてたよな。
まじめに1591年 伏見・「うぎゃあ」とか書くから笑える
1591年って1595年の間違いっしょ?
利休死亡してから出るのは初めてかおせん
>>761 うろ覚えだから適当に書いた正直すまんかった
でも実際1コマ目には1591年と…
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/10(木) 20:30:30 ID:YMMnHWvu0
今回のゲロ吐き三人衆は豪華な面々だった。
まあ織部の時代はすごい人が多すぎるんだけど
>>751,
>>753 あの波の絵をみて北斎がうかんだ。
それぐらいうまいと思ったよ。
織部のザ・ニュー具足を見て想い浮かんだのは、諸星大二郎の「トコイ、トコイ…」
そういえば織部の弟子だったんだよな。>>光悦
どっちかってーと、利休の前の前の代の茶の湯に好感を持ってたらしいが。
>鎧の真ん中の顔面はハート型土偶がモチーフか
最初の方のページ欄外になんか書いてあったな
殴られるシーンとか本当に笑うよな
「うぎあぁぁ」を効果的に使えるのはこれと珍遊記くらいw
泣いたシーンは本能寺ノブの最後と
最近やった蒲生伊達の和解だな
>>756 玄界灘が荒れると、まじでピラミッド形の波。
ビートル(福岡−釜山の高速船)の二階席の窓まで波が来てた。
ゲロ続出と言い、波の形と言い、まさにそのまんまw
トリオザゲロッパのコマが妖怪すぎる
嘔吐リオが豪華だな
あの波とゲロは、多分取材旅行の時の実体験込みじゃないかと。
又兵衛、光悦、織部が朝鮮渡航中に一斉ゲロとか
日本美術史的にはなんというご褒美シチュエーション…。
…ご褒美…?
限りあれば 吹かねど花は 散るものを
心みじかき 春の山風 by蒲生氏郷
これ戦国武将の中でも屈指の辞世の句だよな
>>776 アレをみてJBを思い浮かべたのは俺だけではない
そう信じたい。
>>781 ついでにマントショーが出てきたら完璧だ
朝鮮を差別視はしていないつもりでいるけど、亀甲船のセンスだけはどうしても許せない。
アレ相手に負けたのかと思うと腹が立ってしょうがない。ゲヒ殿はどう評するのだろうか。
>>771 光悦作の茶碗をいくつか見たことあるが、まさにゲヒ好みって感じだった。
と言うか、蒲生殿の最後は後々描かれるのかな?
Dがゲヒの釈明をした訳だし、何も感じない筈は無いと思うんだけど。
最後の最後まで仲直りしなかったって事は、例え後で何かを伝えるにしてもそうせざるをえないモノがあったのかなと。
ところで、松浦党の代行が以前は敬語で喋ってたのにタメ口になってたね。
そんだけ豊臣に対する怒りがでかいって事?
日本人は自分に負けたんだよ
敵に負けるよりよっぽどカッコ悪いけどな、それ、
亀甲船ってなんちゃってじゃなかったっけ?
上部構造物に接舷切り込み対策を施した火力重視の重装ガレー
自国近海防衛専用ならいたって合理的だと思うが
別に特別でもないが
ここまで富嶽十蔵なし
嶽しか合ってなくね?
>>793 「考える侍」其の七で、北斎の素描に大波書き込んでるシーンがある
書き込みながら口走っている超理論が、実に山匠の作風そのまんま
>>784 少なくとも現在、絵や映像で見られるのは全部空想の産物だから気にすんな
いや、考える侍は無論読んでるが
「ここまで〜なし」とかいわれても
蒲生なら辞世を出せって思ってたら、ちゃんと出てきて嬉しかった
あの句は数ある辞世の中でも絶品だからな
ズッコケ3人組海でゲレーロでござるの巻
次号のアオリこそ、「パイレーツ・オブ・織部庵」ぞ!
「放っておいてもいつか桜の花は散るというのに、春風は気が早い」
自らの早世を歌ってる
辞世の句、何となく、ふわっと理解した気でいたんだけど
>>802に説明されてようやくちゃんとわかった
わびが理解できない→まだまだ俺は長生きする
ってことでいいだろうか
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/11(金) 08:20:47 ID:v8tXxxyBO
>>784 最終的には倒してる相手だぞ
しかもこっちは水軍の武将じゃない奴多数で
相手の大将も戦死してるし
亀甲船は龍の船首から煙を出して敵を威嚇する
鉄の装甲で覆われて、鉄砲や弓矢がきかない。
装甲に棘があるから敵兵が乗り込めない
体当たりできる頑丈さ
かの国でこのような船をなぜ作れたか謎でござる。
伝えられた通りに再現したら、沈んだって話だし。
実体は違ったんだろうな。
そもそも、兵器単体の性能差だけで戦争の勝敗が決まることはないし。
>>806 あの城代も今週号で「朝鮮の新妖術が」と言っていたし
>>807 たとえば500年後の歴史学者が俺の黒歴史ノートを発見して
当時の学園では神を名乗る勢力が浸透してて魔族の血を受け継いだ俺が人間の尊厳を守るためにくぁwせdrftgyふじこ
洋ゲーのAoEでも朝鮮固有のユニットは作品ごとにぶれていた
亀甲船であったり、謎の戦車であったり
確か日本側も対抗して亀甲車っていう攻城兵器作るんだよな。
こっちはこっちで実用的ではあるんだろうけど物凄く頭の悪そうな外観の。
>>780 美しいし、蒲生殿の心情も伝わる良い句だよね
教養のある人だったんだな〜って感心する
死に際しうろたえぬよう、俺も今から辞世の句を考えておこう・・・
>>812 元々無かったのに、選べる国にわれわれが無いのは差別ニダ!
というごり押しで追加されただけだからなぁ
亀甲亀甲って御主達は助平だな
>>818 助平なのはかの国にございます
地上最強の生物も申していた通り、大陸の民は快楽に対するこだわりが強うございます
その大陸の影響を多分に受けた半島の民もまたしかり
江戸の町人もわりと洒落た辞世が多いですよ。
「人魂で 行く気散じや 夏の原」(葛飾北斎)
その町人、ビッグネームすぎるんですけどw
今までは 人のことだと 思ふたに 俺が死ぬとは こいつはたまらん
あの世にも 粋な年増が いるかしら
824 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/11(金) 14:36:25 ID:A1TzVznPP
恥ずかしながらこの漫画で初めて「岩佐又兵衛」って人を知ったのですが、古田織部と親交があったといわれてるんですか?
調べたら浮世絵の元祖になる人だって見てちょとびっくりした><
825 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/11(金) 14:38:34 ID:A1TzVznPP
しかし、こう調べてみると「織田信長」ってのは本当に「曹操」みたいな人だったんだなぁって思う
戦争のやり方・価値観だけでなく、経済・文化全てを変えた(作った)といってもいいんじゃないかと思った
そうそう
>826
頭骨をえぐれい
第六天魔王
古い制度をぶち壊すって部分は曹操と似ているかもしれないけど
決定的に違うのは、信長には人望がなかった事だな。
何回も有力な家臣に叛かれてるし。
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/11(金) 16:05:30 ID:+mMSK35gO
日本人は根っからの保守派なんかな?
>>829 その辺は曹操も似たようなもん。
曹操の場合は部下にならずに始めから敵対する陣営に行くことも多いが。
おっと陳宮たんの悪口はそこまでだ
陳宮ーーーーーーーーーーーーーー!
まあ重要ポジに親族あてまくったあたり(特に後期)似てるよな
山匠の次回作が鍾ヨウをへうげた武将として、『書』をテーマに描くと聞いて
張繍、馬超、韋晃などが主な曹操に反乱起した人々か。
浅井長政、明知光秀、荒木村重、松永弾正などに比べれば小物感がないではないが、
張繍の反乱は、織田軍に例えれば信忠と前田利家を失った程度の被害がでたからなあ。
時代も国も違うのに比較なぞできようはずがございません。
遅ればせながら
>>824 「主に背いて滅ぼされた一族の唯一の生き残り」という過去持ちとか
それどんなゲームの主人公だよと思う
>>837 張繍のは反乱と言って良いものなのかどうか…
それを言うなら 徐州乗っ取って独立した
劉備のがよっぽど反乱だと思う
荒木も上手く行っていれば
ああなってたんだろうな
しかし 曹操の家は次男が優秀で良かったよな
織田家で同じ状況になってたら…
>>841 まぁノブの二男は良家のボンボンらしく欲を張らなかったから長生き出来たとも考えられる
似たようなので今川義元の長男もそれ
「ならば貫かず いかようにも変わるのみ」
へうげで一番好きな台詞だ。
>>843 「幾年月も(略)変えさせられてはたまりません」と好対象をなしていると思う
へうげ作中では「どっちのスタンスもアリ」なところもいい
>>840 ブッダのストーカー@聖おにいさんですねわかります
んじゃトイレの中から一句
紙がない 嗚呼紙がない 紙がない
御前達あとは頼む…
カミの句でもありシモの句でもあり
次回からゲヒのウルルン朝鮮紀行が始まるんですね。
テレビ東京でドイツ作エスプレッソマシーンならぬ抹茶マシーン特集
さすが技術の国ドイツだ…
>>825 全然違うだろw
曹操は外様大好き
信長は部下使い捨て
どっちもそれが行き過ぎて痛い目にあってるがな
寺沢殿のつぶらな瞳に惚れ申した。
>>848 やはりゲヒ笑いは外せぬ処
次点は極渋を推したい
>>848 極渋やぎひぇぇ顔も捨てがたいが
ここはあえて、「俺の作った茶杓」の悪顔かな。
>>848の人気に嫉妬しつつ
「欲がなくなったのう左介」「いえいえ別の欲で一杯なんす」の悪顔を
でももう一枚選ぶならやっぱりその下の「またしてもうまい」
>840
まあ言うたら怒れる大金時様ですわ
『お前の息子変な名前』というタイトルのメールをうっかり開けるノブ
梵天はかくありたい
>>759 考える侍でも「在ることの2乗に描けば…」って台詞があったな。
手元に無いんでうろ覚えだが。
なんか、あれだな
色々スマン
若いうちは下の毛を見て、今後幾度でも見られると思うものだが、下の毛をまじまじとみることなど
実際は十度もあるかないかよ。
下の毛の美しさすら我が子に語れず、人として生涯を全うしたと申せるのか。
868 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/12(土) 12:20:45 ID:vgcTJcSa0
我が子がいる時点で・・・と思ったけど美しいとは限らないか。
おおっ俄に我が息子がッ
>>868 三河武士は前戯にあまり時間を
かけたりはしなさそうだから
下の毛を落ち着いて眺める機会は少ないのかも
逆にゲヒとマツゲは前戯には
じっくり時間を掛けそうなイメージ
>逆にゲヒとマツゲは前戯には
>じっくり時間を掛けそうなイメージ
なにやら自分の事を言われているようで、非常にこそばゆい…orz
>>670 なるほど。
そういえば朝日姫は胸元は開いてたけど着たままだったね。
茶阿の時にはどうだったっけ?
おせんさんは全部はたけてたけど。まあ地域差よりは個人差なんだろうけど。
今週号で織部が氏郷の若すぎると嘆いていたけど、
この時代ならその年齢で死ぬのはありふれたものでは?
信長にしても、存命時には長寿の祝いが催された記録もあるし、
当時を生きた人々で「早世」と感じた人はまずいないと思うのだが
「人生五十年」で有名なように当時の「寿命」感覚はだいたい数え50という程度。
「早世」と感じても不思議ではない。
今の感覚なら65で定年迎えてすぐお亡くなりに…て感じなのかね。
時が経てば、いつかは蒲生殿にもわかってもらえる日が来ると思っていたのに…
という思いもあったかも
朝鮮から帰ったら蒲生から数寄遺品が送られてるといいな
それよりも忠興も80くらいまで長生きするみたいだけど古織と確執があるままなのか?
>>873 天寿を全うしたのでは無く、病死だからなぁ
寿命や年齢どうこうよりも、病死に対して残念だって思いからの台詞なんじゃなかろうか
蒲生殿本人の辞世の句も「寿命じゃなくて病死かよ!運命は俺に厳しいぜ!」みたいな内容だし
あれれ?おかしいなこのドキドキは キミの腕の中であふれ出す
ポロリこぼれた涙さくらんぼ もっとずっとギュッとしてて
数寄数寄数寄 数寄数寄数寄 数寄数寄数寄 数寄数寄すハイッハイッ
数寄数寄数寄 数寄数寄数寄 数寄数寄数寄 数寄数寄すキュッキュッ
だれかMAD頼む
Dが、蒲生から伝承されたスタイルでゲヒの前に現れるのが楽しみ。
おそらくゲヒは大笑いしてくれるだろう。
>880
南蛮趣味の傾いた装束のDとな
…BASARAを連想してしまった俺はどこか病んでいるに違いない。
↑今日のNG
上野に聚楽がありし日も今は昔…雨に打たれて昔を偲んでしまった
聚楽と申さば、ワカメで隠れたる乳が「ワーオ!」するCMがござったが…。
もしかして古田が亀甲船を発明
とはならんか
>>845を見て本多忠勝の辞世の句を思い出した。
蒲生殿の句も「まだやることあるし死にたくねえ!」ってことを詠ってるって意味では
本多忠勝の辞世の句と一緒なんだけどねえ。
詠み手でこうも違うのかと思うよ。
忠勝の句も好きだけど
忠勝といえば、司馬さんの知り合い(友人?)に本多忠勝の子孫の人がいて、
なんでも肖像画にそっくりな顔で、しかも喧嘩が滅法強くて、3度の飯よりも
喧嘩が好きな御仁であると、何かに書いてあったんだが、あれは本当だろうか?
この話、誰か知ってる人いるかな?どの本で読んだかは忘れたんだが。
「先祖の下らん血のせいで喧嘩は慣れとんのや!」
「先祖の血?」
「何でもあらへん、遼太郎はん」
>>877 かつて宗匠を二人で送ったように、織部没後皆が彼の名を出すのをはばかる中、
彼のティーテクニックを書きとどめておいたのはホヒョンだけ。
それが福岡→豊後と流れて古田一族に古織殿の茶が伝わる。
なんてことがあったりして。
まあ、蒲生→忠興に織部の事情が伝わるフラグは立ってるからな。
朝鮮から帰ってきたら忠興から蒲生の遺品を渡されて、これで仲直りかなと思ったら
「勘違いしないでよね!蒲生に渡してと言われたから渡しただけなんだから!
見送りを咎められたら挙兵して見事討ち果てるつもりだったんだから!余計なことしないでよね!」
という展開になったとしてもちゃんと伏線は回収される。
>>889 死にとうな まだ死にとうな 死にとうな
だっけ
>>873 亀レスだが、当時でも40の死は早死にの部類らしい。
当時は平均寿命は短くても、(戦死や事故死を除く)平均余命で見ると60代くらいだそうな
幼少期の死亡率が高いのと、
栄養と治安の状態、
怪我や病気をクリアすれば人は早々死なない。
信長は殺害時には健康でまだまだこれからだし、
秀吉や家康は長生きだ、
まあ逆に病気や怪我や乳児死亡を排除した結果が現在の余命だからな
人間の肉体的には60までは普通に生きるということか。
真田信之は・・・色々寿命が縮みそうな目に会ってるけどえらい長く生きてたな
まあ長生きしすぎて周りの人に先立たれてばかりだったけど
>>896-398 そこら辺は階級によって違ってくるんじゃないか?
貧民だと食生活が良くないし、病気になっても薬を買えない
大名だと栄養のある物を食えるし、医者に診てもらえるから長生きできる
そりゃそうだ、
でも蒲生は戦死でもしない限り本来長生きできる階級だが、
その割には短命。
癌じゃなあ・・・
貧民の場合は統計にすら入ってない可能性もあるんじゃない?
一応時代毎の平均年齢を出すときは、戸籍や骨なんかから庶民以下層の統計も出してる
けどそういったサンプルにする資料も偏りがあるから、どうしても研究者の推察が入るんだよね
竹中殿が好きな自分が見ると蒲生殿は長く生きれたなという気がする
と言っても4、5年の違いじゃね?
9/13 今日は何の日?
豊臣秀吉が大阪城から聚楽第に移り住んだのは1587年の今日のこと。
一族を引き連れたその引越しの行列は華やかで、見物人を驚かせたといいます。
聚楽というのは楽を聚(あつ)めるという意味です。非常に贅沢につくられ、
場所も平安京の大内裏の跡地ということで、権勢誇示のために造ったという意図が見え見えでした。
というのが、ピッチに配信されてきた。
>>906 没年だけだとそうなるけど、実際に竹中殿だと病弱なのに多忙で早死にした印象があるよ
>>907 >>882の屏風が9/12〜10/14の間公開されたからじゃないか。
というか、今日見てきた。
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/13(日) 20:07:16 ID:3esM9jUu0
今日、東京江戸博物館に行ったら茶道の系譜図があったけど上田殿が載って無くて(´・ω・`)ショボーン
そう
みっちゃんには人望が無い
それさえあれば天下を取れたかもしれないのに
暇にあかせて考えましたよー
へうげタロット
愚者 コボ
魔術師 ゲヒ殿
女教皇 ねね
女帝 茶々
皇帝 宗匠
教皇 義弟殿
恋人 マツゲ
戦車 伊達
正義 みっちゃん
隠者 へちかん
運命 お吟
力 明智さん
吊された男 ホヒョン
死神 忠勝
節制 おせん
悪魔 信長
塔 安土城
星 阿国
月 前田利家
太陽 秀吉
審判 家康
世界 茶室
>>913 あり?
じゃあ、星を上田殿にして、ついでにお吟と明智さんをチェンジでよろ
>913
じゃあ、上田殿は悪魔に首輪でつながれている人の男の方。
>>912 安土城いいね
ジョーカー的な愚者は織部のほうを希望
連れている犬はシュフォッと良い毛の犬
シュフォッ!いい毛モノ…
>>912 運命はお吟より、松永久秀で良いんじゃないかな
剃 ら な い か
正義、隠者、運命と続くと、伝説と和田が欲しくなり申す。
いや、単なる独り言にございます。
次はへうげ花札を
種ぇ
>>922 やっぱ「ボウズ」は利休宗匠
でゲヒは鹿ですか?
ザ・ワールド
『茶室』ッ!!
猪は南坊様が美味しく頂きました
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは魚屋の爺を切腹の場に呼び出そうと
思ったらいつのまにかボッコボコにされていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
ハイハイ、ヒマならちらしの裏かゲーム板に書こうなw
>>912-913 上田殿もそうだけれど、誰かもう一人足りないような…
いや、気のせいか…
あまりに(忘れられるのが)早すぎる
ハイハイ、そろそろお迎えの救急車に乗ろうなw
蒲生がもう死んだは盲点だった
なんでこれまで思い付かなかったんだろう…
ノブの娘婿がどれくらい影薄いのかというと、
ガモウひろしが調子に乗って、少年時代の自分に
「下手すりゃ蒲生氏郷より有名になれるぜ。いやマジで」
と言っても誰も突っ込まないレベル。
やっぱりガモウひろしは氏郷殿、もしくは苗字を頂戴した家臣の末裔なのかねぇ?
河相ガモンも末裔だよ
グーグーガンモはペットだよ
そのうち「ガモッとした・・・」みたいに擬音として再登場するよ
「もうガモンできない!」とか
>>933 通常は思い付いても「いやさすがに不謹慎じゃね?」と二の足を踏むのだろうに
一線を越えてしまうのがへうげあおりのブレーキのなさw
>>934 板垣のアレなら
「いや 流石に退助のがメジャーだろ 常考…」で片付けられるが
そっちのケースは
「もしかすると…」と
思わせられるのが嫌だw
リアル古田さんの知名度も世間一般的にはオッケーイの人の足元にも及ばない件について
自分の父親が古田織部はおろか織部焼も知らず、
「へうげものの主人公って実在の人?」
とか聞いてきたときは困惑した
親父が無教養なのか織部焼がマイナーなのか
>>944 織部をかろうじて知ってたけど古田佐介が織部だと気がつくまでにしばらく巻を要した俺。
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/14(月) 21:21:41 ID:HWsypSX40
織部もニコ厨に認知されるようになったか・・・
>>944 織部焼は知ってた(元茶道部が知らんとヤバイ)けど、武士だと思ってなかった。
「利休さんのお弟子さんの、古田織部さん」と先生に言われて、普通に商人だと思っていた。8年くらい
花の慶次の連載が始まった頃、「慶次って本当にいたの?」「創作でしょ?」って会話が
全国の至るところ(主に小中学校)で実際に交わされてたものだが、今や戦国時代の
著名人として真っ先に名前が挙がるほどメジャーになったからな。
織部もそのようになりつつある。
結局和解出来ずだったねー。
伊達から赦免の話を聞いてたのに、直談判とかしなかったのかなぁ。
利休の屋敷での手習いや温泉に遊びに行ってた時の和気藹々を思い出すにつれ、
今の弟子達の心がバラバラになってしまい、尚かつ先立たれた事でのゲヒの悲しさはどれ程のもんだろう。
ゲヒの悲しみ…
名物で忘れられるレベル
まぁ考えようによっては司馬遼太郎が短編は書けても長編は書けなかった織部を
ここまで書けた作者は凄いということだな
茶道部って女子高に多いんかな。うちの高校(男女共学)にはなかった…
女子高に多いのではなく、女子が多いのだ。
男子校では存続できんのだろう。
華道部もないでしょ?
もし茶道部があれば、入ってたかもしれんな…。入学直後、一番女にモテる部活動は
何か?で、友人と小一時間、熱い議論を闘わせ、結局、テニス部(硬式)に入った。
蒲生殿は真面目だから
「死の間際に詫びて、己が心を軽くしようなどと・・・」
とか考えすぎちゃったのか
あるいは伊達との茶席で力を使いはたして寝たきりでそのままとか・・・
せめてホヒョンには伝えていてほしいところだな
次スレ立ててくる
出航前から高汐の藻屑に・・・
聞くところによれば、薩摩では畳をくるくる掌の上で回す古流柔術があったとか。
茶道は畳みの上げ下ろしで体力を使うと聞きますが、鹿児島ではさぞかし
畳の上げ下ろしも楽なのではないかと思いました。
では重複しないように一応宣言して立ててみる
NHKで元首相が骨董関連の番組に出てるな
これは白洲次郎の奥さんの話か。
有楽がマリナーズのグティエレスに似てると思う
批判は甘んじて受ける
>>965 しまった見ようと思ってたのに見逃した。orz
限りあれば 埋めねどスレは 落ちるものを
心短き スレの埋め立て
前に書いてた忠勝の子孫の話がやっと見つかった。スレチかもしれんが許されよ。
司馬さんのエッセイ(昭和36年)にあった。司馬さんの母校の大阪外語大の英国科の
教授の方だったようだ。名前はまんま「本多平八郎」。本多家では長子に平八郎と
名前をつける習慣があったそうな、滅法喧嘩が強く、喧嘩好きな人だったらしい。
司馬さんが大阪外語に在学中、この本多さんが柔道有段者の法律教師と喧嘩して
胸倉を掴んで便所に突き落とそうとしている所を、そばを通りかかった司馬さんが、
やられている側の教師に助けを求められた話とか、本多教授がパリ留学中に、パリの
ならず者10人相手に喧嘩して一人残らずセーヌ川に放り込んだとか、戦時中に
道頓堀で憲兵将校3人をむこうにまわして、喧嘩して散々に叩きふせたとか、
武勇伝が書いてある。まるで、小説の中から這い出て来たような人物像だが、
作ってないか?司馬さんw
では、スレの埋めを酒井殿の海老すくいで、ひとつお願いします。
次スレ次スレ次スレ次スレ! 次スレはいずこ次スレ?!
ぁレ"ヵゝ買ゎUレヽ…
古織よ…
好きじゃ
埋めがてら
山田師匠の初期傑作「大正野郎」を久しぶりに読み返したら、
ヒロインのゆきちゃんが左利きだったのに初めて気づいた。
…当時初版で買ったのに今まで全然気がつかなかった。
>970
本多平八は岡崎城主だったはずだが、
今は大坂住まいか。
>>978 ヤスが産まれたのは確か岡崎城内の竜城神社がある辺りなので
初代の平八もさほど遠くない所で産まれたはずだよな
埋め昆布茶
1巻から読み返してたら、特になんとも思ってなかった宗二が非常に好きになってしまった
死亡フラグとは言え、北条武将たちとの交流→自分が偏見に満ちていたことへの回顧の流れにウルッときた
>北条武将たちとの交流→自分が偏見に満ちていたことへの回顧の流れにウルッときた
その後、「宗二好み」の鉄釜へ至る変化を、宗匠がちゃんと見取ってくれた場面もかなり好きだ
すみません。前に友人の家でへうげものを読み、続きを買いたいと思うのですが、
利休が秀吉の前で茶器をわざと落として見せたのは何巻だったでしょうか。
その続きが欲しいのですが何巻だったか思い出せません。
それ8巻
続きは9巻
>>984 ありがとうございます!さっそくamazonで注文します。ほんとにありがとう!
埋めとして
へうげもの1巻貸した二日後に彼氏と別れて音信不通
中古ではのうて新品を買うとする
シール帯付きで知人に4巻までくれてやったのが悔やまれる。
うめぇ
>>989 岡崎城は正確には「竜ヶ城」と言うんだけど…
へうげ未読の方にぜひ読んで下さいよとお勧めしたところ
「9巻も出ているんですか、ハードル高いですねえ」とやんわり断られました
1服と2服だけ貸し出して放置しようかと
私見だが、へうげものは3巻まで読んだら9巻までは読み続けたくなってしまう。
信長の死を境に、テンション上がりまくる
目に付く所に置いとくんだ。
俺は昔学生時代、部室にデビルマン5巻を置いといた。
・・・みんなどんよりしてた。すまねえ。
埋め。
利休七哲だけど、最後の宗旦の蜘蛛の巣茶室だけは
頂けなかったな。壁がボロくても、掃除だけは行き届かせるべきだろ。
茶人だか料理人だか忘れたけど、茶席に招待されたら
招待先の便所が汚くて激怒、二度と招待者と付き合わなかったとかいう
人も居た位だし、掃除を怠るのと侘びとは別問題だろうに。
…と、ここまで書いて、宗旦の蜘蛛の巣茶室も、ゲヒのボロ屋敷と
同じく、ロック的反骨精神の賜物だったのだろうか、と思うと
ちょっと楽しくなった。
埋め鉢紋
リイド社利休七哲での「信仰心篤い豪傑キャラ」という解釈の義弟殿もアリかな
でもちょっと三河武士かな
今スレも
結構なお点前でござった
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/17(木) 00:01:07 ID:k7I08lGr0
うんちぶりぶり
千利休
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。