【ナポレオン】長谷川哲也26【アイゼンファウスト】
レジョンドヌール勲章を受章するはせがー先生
8 :
お約束 :2009/08/18(火) 00:32:48 ID:qYogdhaD0
単行本未収録台詞(ロベスピエール) 「革命は潰えた ――だが 一度動き始めた人々の歩みは止まらない 支配と自由の戦いが続く限り 私は何度でも現われる いつかきっと 私たちがどんなに渇望しても手に入れられなかった自由と平等を皆が当然のごとく 生まれながらに持つ世界がくる そのとき彼らは私たちの苦しみを理解するだろうか 私たちを社会の礎でなく敵か味方もわからず殺し合った狂人と思うかもしれない 金持ちが貧困を理解しないように それでも私は後悔しない 」 存在自体が“革命"だった男 偉大なりロベスピエール そして真の英雄を迎える時が来る
年表は別にいらん 要るならお前がやれ
サルコジは何年から大統領なんだっけ?
アイゼンの3巻はいつだ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/08/21(金) 23:06:44 ID:xfr4fqmk0
NHKでナポレオンが
ウチは政見やってる・・・
アウステルリッツの解説か、なかなかよくできてる
アウステルリッツ戦は何度も読んだけど、あれだけだと俯瞰するとどんな風に戦ってたのか 良く解らなかったから(そもそもオーストリア軍すら出てこんw)、こういう解説は嬉しいな。 見ながら、「あー、ここダヴがいるのか」「クトゥーゾフはここかな」とか思ってる。
てゆか一巻初めの解説だとダヴーとスルトぐらいしかピックアップされてないから ミュラとかランヌの活躍追加してもっかいやってくれるはず・・・
>>19 ミュラも1コマだけ出てたな
ウルムでクトゥーゾフに
ダマされる役だけど
個人的に
「スルトの二枚舌にランヌのブチ切れ」
のエピソードは見てみたい
「軍神にミスはない!」って言ってるのはミュラじゃないの?
スルトの部下でしょ
ベルティエっぽくも見える
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/08/23(日) 19:17:40 ID:IsiQUCyg0
俺俺
実はウェリントン将軍です
ネルソンとウェリントンは1度だけ会っているんだよな。
はせがーMODが出たら TWはしょうもない戦略パート作ってないで、戦術面を煮詰めていけばいいのに
2010年冬予定ってずいぶん先の話だな
フランスの昔の映画で、タレイランがひたすらメシを喰ってるだけという内容のがあるらしい。 見てみたいものだ。
>>32 合間にコーヒー飲んで、例のセリフを言ったりするの?
一応美食家として有名だったよな グルメ映画なんだろうか
タイトルは「夜食」 ナポレオン体制崩壊前夜、タレイランは崩壊後の権力確保のため、 宿敵のフーシェを夜食に招待するが・・・ という話だったかな
>>36-37 フーシェを夜食に招待するが・・・なんかムラムラしてきて思わずアッー!となるわけか
>>36 tvkのアナウンサーかと思ったら字が違った
情念戦争の文庫版が出たぞ。 ナポレオン フーシェ タレーラン 情念戦争1789―1815 (講談社学術文庫) (文庫) 鹿島 茂 (著) 読んでないやつは読むように。
>>37 ふーしぇ「このスープを作ったのは誰だぁ!!」
「タレいらん」
おおっと、サンソンが命のフォンドボーを投入だ ※ただし、罪人に限る
童貞閣下がコーヒーを出しました
>>40 買った。しかし高い! 1700円くらいしたぞ。
哲学的体験代に比べれば安いかと 昔は人が安かったのか? それとも本が高かったのか?
>>43 某予備校の世界史教師がデフォルトで言うギャグです
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/08/26(水) 12:04:23 ID:rfG7EizFO
ネイはどの辺りで出てくるんだろう?
もうおなかいっぱいだから、ネイは出なくてもいい
そりゃねいだろう。
とんでもねい
あたしゃ神様だよ
バスタードに出てくる褐色のボインちゃんか。
早ければマッセナ配下で出てくるんじゃないか?
ネーが出ないと(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
エジプト遠征当時、ネイはモロー将軍の下で働いてるからな。 ブリュメールイベントまでは出てこないんじゃないか。 モルティエ、モンセー、グルーシー、ポニャトフスキあたりが出るまで連載続くのか?
ネイの勘違いっぷりが今から楽しみだ・・・ あ、でも最終的には最も出世して没落もしなかったので最高の勝ち組と言えるのか
ベルナドットじゃね?>勝ち組 あるいはスルト。
スルトが勝手にポルトガル王を自称するイベントは、果たして作中で描かれるだろうか。
なんでネイが勝ち組なんだよ。国家反逆罪で処刑されてんのに。
ベルナドットの勝ち組みっぷりは異常w いまだに王家として存続してるんだもんな
ネイは元帥の中でも人気なので勝ち組といっていい
ノーベル賞授賞式で授与しているのはあれの子孫なのか?
ベルナドットの子孫です。 そしてジョセフィーヌの子孫でもあるのです。
>>61 アウステルリッツ編のスルトは
何故か真面目な常識人キャラだったからな
少し前に調子の良い二枚舌使って
ランヌ ブチ切れさせた人と
同一人物とは思えない
ナポの忠実な仲間といえるのはランヌぐらい?ネタバレ気味だけど。
>>68 授賞式のときに
「なんで、こんな奴が・・・」とかぶつぶつ言ったりするのだろうか?
>>69 ランヌ、ダヴー、ベシェール、ドゼー、グルーシーくらいか。
オージュローも一応勝ち組だよな。子孫のカスティリオーネ公爵家は、
第一次大戦までは存続してた。
長谷川版のオージュローは、エルバ島に行く途中のナポレオンに向かって
「悔しかったらエルバ島を脱出してみー」とか言いそう。
ベルティエとの仲たがいは見たいようで見たくないなあ。 春が来た所とか、他の男が狙ってるところとか超応援したくなる、 なぜだろうこんだけベルティエに感情移入できるのは。
一面秀でてるがそれ以外の面、特に恋愛は超不器用 然れども、ロディでみせたようにやるべき時には熱くなれる男 コレに感情移入できないイケメンは死ね
後世の評価的には、サン・シールも勝ち組か?
マッセナが一番勝ち組
12巻マダー?
しかしデュロック大元帥はほんと影が薄いな ナポレオンによると、打算抜きに友情だけで仕えてくれた唯一の人物なのに まともに登場する漫画小説あるのだろうか
>>67 デジレじゃなくて?
と思ったらベルナドットの息子がウージェーヌの娘と結婚しているのか。
ジョセフィーヌは浮気はするけど、
性格は良くて、後年は陽気なおばちゃんになって、
なんだかんだでナポレオンを助けたなあ。
>>60 勝ち組はこの2人がトップだよな
後年スルトが大元帥は分からなくもないが、首相にまでなったなんて信じられない
>>79 「友情とは名ばかりのものだ。私はどんな人間も愛さない。
兄弟すら愛さない。兄のジョセフだけは少し愛している。ただし、それも習慣上からである」
の後に
「だが私はデュロックを愛している。なぜだろう?」と続くんだっけ
>>80 そういえば ウジェーヌ君も
割と勝ち組な部類か
嫁の実家からは気に入られてたらしいし
地味にモルティエも首相になってたような。国王暗殺未遂事件に巻き込まれて死ななけりゃ、勝ち組だったかも 何よりも敵を作らない性格だったらしいし
>>80 ジョセフィーヌとの間に子供が生まれてたら、どうなったかねえ
宝塚でやったときは妊娠するも階段から落ちて流産、出来ない体にと
風と共に去りぬのような展開になってたが
さて、メシ食って本屋行くか
>>81 ランヌですら打算で利用していただけなのか…
>>81 その割には兄弟姉妹の落ち着き先をちゃんと全部片付けてますよね、ナポレオンは。
そこらへん彼がイタリア的に家族思いで軍事の天才という性質を持ってると言われたり。
エジプト女は太ってるし、臭いまで読んだ。
ネイが現代でも人気があるのは、ナポレオン個人というよりはフランス自体に 忠誠を誓ってた軍人だったからかな。 「特定の個人に仕える気は無い。祖国のために戦うだけだ」(第一執政期) 「フランスの国益はすべてに優先します」(ナポレオンに退位を勧めたとき) 「フランスの元帥の死に方を見せてやる」(ワーテルローで) 「私はフランスのために百度戦ったが、一度もフランスを裏切ったことはない」(銃殺されたとき)
「○○下ろしをしたのは、党の利益を優先したからだ」 「○○下ろしとかそういうのではなくて、今は党が一体になって戦わなきゃいけないとき そんな政治理念の違いみたいなものを気にするべきでない」 みたいな感じdか
>>89 その点ではカルノーが結構すごいんじゃないかい?ナポレオンが劣勢に追い込まれたら
老齢ながら軍務に復帰するとか愛国者すぎる。
>>89 タレイランも似たようなことを言っているのだが、ネイと比べると全然評価が違うのはryw
生きるための方便だからじゃない?
タレイランは愛人いっぱい隠し子いっぱい私腹は豊穣と、人生を謳歌したので仕方ない
でもそれはそれとして十分評価はされてると思う
>>40 の本も買って読んだんだが、半分以上はタレイラン伝と言っていい内容w
俺もあんな豪快な釣りしてみたいな。 「自民党議員をナイル川に突き落とせ!」 で、釣り上げてガハハハ
腐敗官僚なら分かるが、なんで自民党員なのかワカンネ。利権なんか持ってるのごく一部だろ。
官僚だって大半は真面目な人間だと思うがな…
報復が恐ろしい的には、ロシア大統領とかの方が・・・
コンテって、「絵コンテ」とかのコンテの発明者なんだな。 ちなみに鉛筆の方は、史実では以前から芯が丸ごと黒鉛のやつがあって カルノーとコンテは芯に粘土を混ぜるという改良をしたらしい。
>>97 それいつも思う。
スケープゴートにされて可哀想に…
>>97 天下りしたり、仕事を先送りしたりして腐ってるのは、上のほうのごく一部だろうな。
日本の国家公務員は、諸外国に比べても、全体としてはかなり優秀・清潔だと思うよ。
途上国とか、旧共産圏とか酷すぎるだろw
フランスなんかも公務員の数は、日本よりはるかに多いんだっけ?地方自治体数も1万くらいあったような気がしたけど
外国の地方自治制度は結構面白い。 フランスは日本の県知事にあたる役職が70年代くらいまで内務省の官僚のポストだったり、 人口数十人の町から人口200万の大都市まで同じ単位(コミューン)だったり。 下のはイタリアでも同じだな。やっぱナポレオンの行政と関係あるんだろうか?
フランスは領主が封じられる地域がそのまま県の区分になったと聞いたが
>>101 「日本軍は下士官が優秀で上は駄目」といわれているように公務員も同じなのですよ
>>101 前にロシアでお取り潰しになった新興財閥のおっさんが「ロシアで一番でかいマフィアが政府」みたいな事言っててワロタ
>>102 公務員の数そのものは日仏でほとんど違わない。
そのせいで人口千人辺りの公務員数だと仏は日本の倍近い数になるけど。
あと仏は中央官僚の割合が高い。全体の4割近くになる(日本は1割)
いや真面目にやってくれてる大半の官僚を腐すつもりはないよ? でも出世するのは決まって腐ったようなのばっかりなので。 英語も経済論も話せんのが財務省で出世したり、関連団体とのコネや 予算の消化率、地方にも顔が利く等が出世に響く悪習を改められないのはさすがにねえ。
そう思うのなら皇帝でも目指しなさい
コネや顔利きも実力のうちと見るかどうかだな。 理屈だけ正しくても人は動かん。 なんだかんだ言って義理人情を軽視しちゃ駄目よ。
どうやらこのスレにジロンド派が紛れ込んでいるようだな
そんなこと無いでじろん
自○党「国民の皆さん聞いてください!我々は愛国者です。皆さんの幸福しか望んでいません」 国民「自○公○議員をギロチンにかけろー!ギロチンに!ギロチンに!」 民○党「市民が欲しいのは美辞麗句じゃない。血だ」 こうですね。わかります。
現代日本の政治はいい加減スレチだから止めようぜ しかしビクトル、悪い笑顔してるなー オカマ掘られた恨みもあるだろうけど
こうして大人へと成長していくのね・・・
>>114 レギュラーキャラで、一番最初に出てきたのがビクトルなんだよな。
アウステルリッツ編第一話の3コマ目から登場。
作者も、ビクトルをここまで活躍させようとは、最初は思ってなかっただろうけどw
>118 本編でも銃の撃ち方教えたりメートル法がどうとか言ってたのがそうでしょ? エジプトには来てないみたいだね
>>114 俺はてっきりアラブ少年を襲う展開を予想してた。
今月号読んだ 正直エジプト編イマイチかなーと思い続けてきたけど、 今月のラストでそんな思いも吹っ飛んだ まさにフランス兵たちと同じ心境だわ
ちょうどシャンポリオン題材にした「ロゼッタストーン解読」読んでたから今月の話は来るものがあった。
でも、ナポレオンの敗北後、資料はイギリスにかっさらわれ、 以後はエジプト考古学といえばイギリス、という状態に…
他国から奪った戦利品を堂々と飾る神経は良くわからんよな ルーブル美術館のモナリザとか、イタリアからしたらブチキレもんだろうに 中国共産党から奪った坪とか日本で展示してたら速攻国際問題になると思うんだが
そんな事言ったら大英博物館なんて略奪品展示会みたいなもんじゃないか。 あの辺はお互いが侵略したりされたりだからそういうのもある程度寛容なんじゃない? いや、植民地からの収奪品は「お互いに」じゃないけどさ。
>>124 モナリザに関してはダ・ヴィンチ自身がフランソワT世仕えたときに持参した品々の一つだ。
イギリスのえげつなさは最新話のもやしもんでもネタんなってたな。
127 :
79 :2009/08/29(土) 23:19:37 ID:kGbiBsO/0
実際に文化財の返還要求は起きてる、それこそ世界各国で
ナポレオン殆ど関係ない話題だが
>>81 確かそのような文脈で、出典はラス・カーズだったと思うんだけど、
確認するために本屋に立ち読みに行ったら本がありませんでした……
国家間の紛争に、正義は無い これで万事解決(日本人の間のみだが)
「奪ったとか失敬な!勝手に借りて、永久に返さないだけだ!」
奪うのだ!
>>131 キミ、少しはスーシェ君の爪の垢でも煎じて飲みたまえ
大陸軍軍報読んで思ったんだが、フランス兵はダルマにされてから犯されたのか 犯されてからダルマにされたのか、どっちだろ?
ダルメです
ダルマだけにグラングランしそうだな
136 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 19:35:00 ID:BEp2HvUu0
>>108 フランスに限らず、アメリカや欧州の高級官僚って、
修士号や博士号もってるよな
なぜか日本は学士号のみ
戦前の陸軍大学校で、歴史や経済みたいな大局的な視野を養うのに必要な教育しなかったことと類似
明治期のドイツ人お雇教官、トルコには理論面でもしっかりした人が派遣されたのに、
日本では戦術面のみの人が来た
>>136 あのね、院卒や博士でも専門性が上がるだけで一般教養が底抜けなのが日本の教育の
致命的な欠陥なのよ。ただそれが一概に悪いかというと本田宗一郎や田中角栄やらが
活躍できる柔軟性ある社会であるのも日本のメリット。
インテリほどゼロベースの状態に放り込まれたらあたふたするのは戦後期、
捕虜状態の将校と一兵卒の自信の差見れば明らかになってる。
捕虜になったり町が焼け野原になったときに有効だからそのままでいいと言うのか。 馬鹿すぎる。
なぜそうなる。
>>136 アメリカの官僚に博士号持ちが多いのは
労働市場が流動的で
大学と役所を行ったり来たり
出来るからだと思う
あと アメリカは局長以上は政治任用なので
プレーンの大学教授とかが
引っ張られて来るのも多そう
そもそも 日本の国家公務員は忙しいからね
連邦国家と違って 国の仕事が多いし
ブレーンって 入れたつもりが プレーンになってた orz ヨーロッパだと学位取るために 休暇取れるような労働習慣があるのも 大きいんだろうが そもそも 日本の役人に博士号持ちが少ないなんて 具体的なデータでもあるんだろうか? まあ 少ないだろうけど
全然関係ない話っぽいからフランスの話するけど、フランスは日本の東大主流の官僚制度 をもっと酷く(良い意味でも悪い意味でも)したような行政なんじゃないの? 高級官僚になる為の専門の学校があるくらいだし。
バカロレアはセンター試験よりはましな制度だと思うが
>>143 官僚云々だからバカロレアじゃなくて
エナルシーの問題だと思う
フランスのエリートと言うとGrandes Ecoles、とりわけ下の3校の卒業生だよね。 エコール・ノルマル・シュペリウール (Ecole normale superieure) - ノルマリアン パリ政治学院 (Science-po; Institut d'etudes politique de Paris) 国立行政学院 (ENA; Ecole nationale d'administration ) - エナルク
エコール・ポリテクニークは?
グランゼコルにはエコールミリテール(いわゆる士官学校)も含まれるようだけど、ここも超難関のエリート養成校なのかな?
デスクリムゾン?
ようやく今月号よんだー なんか行き当たりばったりの侵略ような気がするんだけど、 最先端のテクノロジーや文明の進歩を支えた偉人が遠征の所々に出てきたものだから、 人が時代を塗り替えているダイナミックなうねりを感じた。 でも、死んだ奴隷兵から金品をむしり取ってるのを見て、あぁ普通の略奪行為だな、と思った。 長谷川先生は読者に優しいから読後の精神バランス感覚が乱れる感じはしないです。 いいまんがです。
程度の低い感想文はブログかチラシの裏で済ませろ
151 :
145 :2009/09/01(火) 05:05:32 ID:6kb5uXls0
>>146-147 グランゼコールは理系、商業系、軍関係、政治系、その他といろいろ分野があって
即戦力の養成を目的とする高等職業専門学校だってさ。日本の職業訓練校、
防衛大学校を高度化したイメージで145で挙げた3つは政治系の名門。
大学進学の場合 - 高校 > バカロレア> 大学
グランゼコール進学の場合 - 中高一貫校 > バカロレア > 受験準備クラス(2年) > グランゼコール
理系で特に名門とされるのが
* エコール・ポリテクニーク(理工科学校:Ecole polytechnique)
- 1794年開校。最初のグランゼコール。王立技術学校を再編しナポレオンが軍の所属にした学校で、現在も国防省の所管。
入学時に少尉任官され、最初の1か月は軍事教練、その後に軍隊、警察、消防隊、官庁などに派遣され6か月間の体験研修を受ける。
* パリ国立高等鉱業学校Ecole nationale superieure des Mines de Paris
* 中央工業大学校(Ecole Centrale des Arts et Manufactures)
軍関係だと下3つだけど特に名門とはされてないみたい。
* サン・シール陸軍士官学校(Ecole Speciale Militaire de Saint-Cyr) - 1803年にナポレオンが設立。
* 海軍士官学校 (Ecole navale)
* 空軍士官学校 (Ecole de l'air)
作者HPがリニューアルしてるな。 後、ナポの新刊は10月らしい。
気前よく春画描いてくれた優しいオジサンがあんな大物だったとは。
>>154 つまり国営アニメ博物館をつくりたければ、エロ作家を保護すべきという、歴史の教訓かw
今月はなんか目茶苦茶絵が荒れてる風に見える。 内容も面白い事は面白いけどテキトーで投げやり気味だし 巻末コメントはヒロポンだし ネタやアイディアが尽きてモチベーションが無くなった とかじゃなければ良いんだけど。
>>154 あれ一発きりのモブに近いキャラだと思ってたw
>>156 ブログみると、なんか〆切破りしたみたいなことも書いてるし、ヘロヘロなんじゃないか
HEROHEROか・・・ 英雄を描くのが得意な長谷川にはふさわしい。
EROERO?
そういや、フランスでは ”H” を発音しないんでしたね
この人の書くナポレオン漫画は面白いけど アニメ化とかはやっぱり無理かな いろいろ描写が過激な所あるし
>>163 「蒼天航路」がアニメ化したから、ナポも無理ではないんじゃないかと思っている。
っていうか、信じているw
>>164 アニメ化やるとしたら是非俺も見てみたい
個人的にはナポレオンをどの声優さんが演じるかが気になる
さすがにあのナポレオンは宮野じゃ無理そうw
みんなアニメ好きなんだね。マンガ好き・映画好きだが、アニメ不感症(「決断」を除く)の俺にとってはどうでもいいが。
それだと「アニメ観ない俺って硬派(キリッ」って言っているようにしか見えないけどな
テレビアニメは一話一話見てくのがたるいから見ない。
アニメに限らず、テレビで放映される作品になると、「それを知ってる人の数」が劇的に増えるからなあ。 それが良いか悪いかは難しいけど。
蒼天のすべりっぷりを見る限り、原作楽しんでる組はそう需要無いと思う。自分の速度で読めないもん。
>>167 いや、アニメ見ないのが俺にとってのベースラインだから、特に自分が硬派だとは思っていない。
アニメ好きを普通以下と見下しているだけだ。
その点を見逃さないでくれ。
同じじゃん
金かけてちゃんとしたの作れればいいんだけど 今のTVアニメみたいな低クオリティなら作らない方がましだな
ぶっちゃけアニメは原作の漫画に動きと声と色がついたもんなのに
それを
>>171 みたいにいうのが不思議
アニメ好きも漫画好きも特に変わりないよ
何を見下すんだか
>>170 アニメ蒼天はクオリティ低いらしいよ。
紙芝居バンク多用脚本まずい改変失敗などなど…
とりあえず技術的資金的にナポアニメ化も困難だと思う。
童貞物語だったら戦闘は全部止め絵ですませればいけるかな
長谷川ナポレオンも蒼天航路と同じ群像劇だからアニメ化は失敗しそう 視点変更が多いうえ、説明を入れなきゃわからないところが多いだけに よほど力量のあるスタッフがやらないと…
合戦シーンとかは、どちらかといえば実写向きだ罠 まあ角川作品みたいに、壮大に見えて全くの糞映画になる可能性も高いけど
いっそ割り切って紙芝居アニメでやるか ドラマCDに止め絵を付け足す 昔やってたシートン動物記みたいなやつ
大規模な会戦シーンをうまくまとめ上げたアニメって 異論もあるだろうけど、「銀英」ぐらいしか思いつかない
エジプト遠征はすべてのナポレオン作家が避けたがる鬼門だからなw 全部徒労になるとわかっている事象について記述していくのは苦痛だろう
>>179 ゾイドジェネシス見てみ
作戦の立案から偵察、陽動、補給まで完璧に描かれてるから
ゾイドといえばフィーネの巨乳
ガンダムOOをみろくらいの名言を拝めるとは・・・
>>178 ニコニコのアイゼンみたいなので、いいじゃん。
>>184 戦国や安土桃山辺りで
大規模な会戦に該当するのって
小田原と関ヶ原クラスぐらいじゃないか?
>>186 「会戦」とするなら小田原も除くんじゃね?
あとは朝鮮役ならいくつかあるな。
葵徳川三代の関ヶ原シーンはすごかった
>>188 大河ドラマ…合戦シーンで予算を使いすぎ、評定シーンで尺を稼ぐ
ロボットアニメ…戦闘シーンで予算を使いすぎ、キャラの哲学論争で尺を稼ぐ
こう考えると、やはり合戦を描くのに最適のメディアは、小説かマンガじゃないかと
人形劇にすると面白そう
川本喜八郎か
イタリアとソ連合作映画のワーテルローはよかったな。
>>187 ああ 小田原は規模はデカいけど
篭城戦だからそうかもな
朝鮮での戦いも規模はデカいな
小牧 長久手は微妙な所か
>>188 あれ未だにNHKの歴史番組で使いまわしまくってるなw
確かに金のかかってそうな迫力だったわ
>>192 ソ連映画の金に糸目をつけない映画制作はすごい
エキストラの数がハンパない
アニメでイタリア遠征開始時の演説を聞いてみたいなあ
アニメ化まじ?
アメリカでPVが先行公開されたよ! トライガンの話だけど
>>194 > ソ連映画の金に糸目をつけない映画制作はすごい
> エキストラの数がハンパない
金と言ってもルーブルだからなw
つまりジンバブエで撮れば(ry
空前の制作費10000000000000000zドル とかのプロモーションが打てる!
制作費の大半が撮影クルーの護衛費に消えそうだなW
むしろそれでリアルコマンドーとかリアルブラックホークダウンみたいな映画が撮れるのではw
すごいなこれ ポルタヴァの戦いか でも史実だとロシアお得意の焦土作戦で疲弊してるはずのスウェーデン軍より ロシア軍のほうが軍がみすぼらしく見えるのはなんでだろ
ポルタヴァは未明の奇襲作戦から始まったんだからこれもめちゃくちゃだなw
ロシアとの戦に負けると不幸になるが ロシアとの戦に勝つともっと不幸になる 「ロシアとは戦うな」といったブツブツ男は正しかったんだな
>>207 ジョチ・ウルスはかなり幸福だったと思うが。
>>208 西の果てにとばされて、幸福というほどではないかも
ナポレオン第2巻で ナポレオンが 「俺だって一日一食、パンじゃなくて粥だけだぞ」 っていうシーンがあるけど あの当時そんな食事状態じゃ死にそうだけどどうなのかな
後でもっと酷い時期があったじゃないか
閑職中は確かパン一つチーズ一つビール一杯だっけ これって粥とどっちがマシなんだろう
粥っていっても米ではなく燕麦とかのオートミールやそば粥じゃないか? 当然パンの方が遙かに上等な食べ物 このそば粥を焼いた物は小麦が取れない貧乏で悲惨な地方の小汚い農民が食べる貧乏食
ナポレオン自身がパンじゃなくて粥って言ってるくらいだし 滋養分のあるチーズがある分閑職中のほうがましな気がする
パンつっても今日本で食べるようなやわらかい代物じゃないけどなー。 フランスパンなんて昔から硬い硬い。おかゆはローマ時代から同じだろ、小麦粉溶いただけの。
タッパ一杯の
小麦粉を溶いて薄く焼いたもので腹を充たしてた学生時代を思い出したw いや仕送りもあったしバイトもしてたんだけどね…金があると本買いたくなるよな。
>>217 でもなぜか本を買わずに、哲学的な体験をするんだな
童貞様だ!童貞様がお通りだ!
彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ, ,彡ミ ミ;'" "" "'''''" :::. "'ミ ミ ,彡彡,,;'":: ..............::::::::......:::::.... :. ヾ ミ, 彡彡;'"..:: _ ::::::: ..:::__ :::.. ヾミミ 彡三ミミ, ..::.../;;;,,,"ヽ:::::l l./;;;;,,"ヽ::..ミ彡三ミミ;, 彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ ::l ヽ;;;;;;;;;;_/'ーミミ;;;;;;;;;;;彡 ヾミミミ彡;  ̄ ̄:: ..:l ::  ̄ ̄ ミミミミ彡 l l ヽ;;;l::. r'"..::..::.."ヽ .::l ,/,l' l l ∂ l::::... ..::`ーニ ニ−'::.. ..::: l∂/ ,;l ヽ、ヽ....:::l :::... ____ ..::: l' ::.....,/ \__,,:l : .;:rT_|__|__|_Tヽ, .:::: l、._/ r-―/:ヽ ''" ̄.............. ̄"'' ::: / ̄r^ヽ /∧ii, :l、ヽヽ ..:::: :::: //:://"ヘ . /,i'iiii, ii, l \ \ ::::::::.. /::/ .::l liiiiii;,ヽ /,i'iiiiiiii, ii, l "'ヽ\ :::::::..............//'" .:l liiiiiiiii;,ヽ /,i' iiiiiiiiiii iii, l "i "''ー――'" / ..::l liiiiiiiiiiii;, \ /,i',;iiiiiiiiiiiiii ,iii l. l:::::::::::;;;;;;;;;::::/ ...:::l liiiiiiiiiiiiiiii;,ヽ\ //,iiiiiiiiiiiiiiiiii ii l:::.... l,,,...:::::;;;;;::::/ ...::::::l liiiiiiiiiiiiiiiiii;,,ヽ ヽー-、 ‐''"''l l l l lii;,;; ;iiil _ii l_,,,..-―lー-;_,..,,_/-―-,,__ :l liiiii'"// //"''ー--,, _,,-'"l l, l l _l_l__/i, l" :l :. i l ヽ_;;;"''-,/,,_// // // ヾ l_l_-‐''l l l l l" .....:::::ヽ::l./:::...... ヽ // //ヽ,_// //
まぁ、ビールも一応栄養あるからな
それに比べりゃ、今の学生は恵まれてるよな。 100円ショップや安売りのドラッグストアで、 手軽に栄養のあるものが手に入る。
日本にいる限り餓死は無いよ 最悪万引きして刑務所で暮らせばいいし
タダで肉を食べたいなら最悪自分の肉を食えば良いじゃない、ってのと大して変わらん程度ですぞそれは できれば小粋なジョーク利かせてくれぃ マントヴァ籠城でも悲惨な食糧事情の描写はあったけれど、あれは仮にもその中で、 戦闘してるんだよね 景気付けの食事すら可能そうな状況じゃなかったけど、あっちの方がまだマシだったのか?
さすがに城内のほうが悲惨だろう
まあ近代以前は特に大きな天災がなくとも
最下層民の中から餓死者が出るのはあたりまえとかそんな感じだから
(現代でも途上国とかそうだけど)
人間(下層民)の命の値段なんて・・・だわな
そんな中で
>>221 は平等な国家を作ろうとしたのだから凄いわ
>>224 近年は結構餓死してるけどな・・・
米が食べたいと市職員に頼んだら生米渡されてそのままポックリ逝った人とか。
身寄りが病気になって食べれなくなって餓死とか。
2ちゃんじゃ生保とか比較的簡単に言ってるけど、本来受給されるべき層が受け取れずに
死に到るケースが増えてる。
>>184 あれはガチすぎるw
しんちゃんを見てしまうと大河ドラマの合戦シーンが学芸会にしか見えない
>>189 いまや合戦シーンに回す予算すらない
今ドラマ、アニメに関わらずマジでテレビ業界は制作費ないみたいね。 昨日の高校生クイズ大会なんて全部スタジオ撮りでひどかった
アイゼンファウストのトバしっぷりが好きです。 美痴と書いてビッチと読ませる言語センスが素敵。
馬吸夢尺八の衝撃はこえられない
>>224 そういえば「現代の日本の刑務所は治安の最後の砦ではなく福祉の最後の砦」て感じの文章を
ウェブのどっかで見かけた。
たっぷり税金使って犯罪者を養ってるからな ジンバブエとかだと投獄=死だもん そーいや最近囚人の解放とかしてたな
食うために刑務所行きたいなら、犯行はせこい万引きとかにして欲しい できるだけ人様に迷惑かけないように
万引きだって大迷惑なんだぞ そんな軽く扱わないでくれ
万引きだと初犯の場合厳重注意で終わってしまう可能性も結構高いからな ある程度刑務所に滞在することを目的とするなら家電でも持ち出したほうがいいのだろうか もちろんすぐ自首するのが前提で
・・・単に福祉や再就職のシステムが機能してないだけじゃん
>>236 一個10円のチロルチョコ万引きされたらどれだけ迷惑?
文無しで24時間営業のファミレス3日間飲み放題食べ放題して逮捕ってのがあったな お前ら絶対にやるんじゃないぞw
>>237 マジレスすると最高なのはATM破壊
成功すれば実入りはデカイし、捕まってもそれまで豪遊できる。
失敗しても、単なる窃盗器物破損なのでそれほど長期は食らわない。
金額が大きいから初犯でも執行猶予が付く可能性が低い。
リスクとしてはタイミングによっては現金が入っていないことがあるぐらい。金曜の夜とか土曜の朝だとほぼ確実。
コンビニ強盗とかタクシー強盗とか通り魔とかするヤツはアホ
強盗は罪が超重い上にケガなんかさせた日には10年食らってもおかしくない。
おまけにそれで取れる金額はせいぜい数万から、下手すると数千円。
あ、ATM狙う時はサラ金狙うんだぞ。
ホントはパチ屋を狙って欲しいが、昼、夜、換金所いずれも素人には無理
投稿失敗orz
何この犯罪勉強会スレ
このスレは以降、法の外に置かれます
ATM壊したら、弁償とか負わされないの?
>>246 被害会社が民事で訴えれば当然弁済義務を負う。
でも、そもそも金無くて刑務所に入ろうってヤツがそんな心配をする必要がない。
現金が余れば山にでも隠しておけばよい。プラチナに変えるのも良い。
犯罪の 損害賠償請求権時効消滅はたったの3年なので、3年払わなければおk
そもそも刑務所の中にまで取り立てに来ないし、 大会社は保険に入っているので
回収見込の無い裁判や回収に労力を使わない。(訴えないという意味ではない)
因みに
>>240 の事件は店長が自腹を切らされたらしい。金額は忘れたけど13万か18万か23万とかだったと思う
犯罪者に事程甘い一方でマジメに働いている人はこの有様・・・・
あ、決して犯罪を推奨しているわけじゃないのでお前ら絶対にやるんじゃないぞw
スレチすまん
マッセナ志望者の集まりか。
72時間も居っぱなしの人間を途中で不審に思わなかったのは、過失があるかもしれない
おそらくマニュアルに「○時間ごとに清算すること」とか入ってるはずなので それを怠ったと見なされたんだろう
まあ あれだな 刑務所の中で 「マムルークの捕虜になったビクトル」 みたいな目に遭っちまえと思うな
他任にそういうことを願う人ほど 自分がそういう目に遭いやすい
>>253 刑務所入れられるような事はしねぇよ
一緒にすんな
>>254 まぁそんなムキムキしてないで四つんばいになれよ
今一巻を読み返すとビクトルからやたら愛臭が漂ってしまう。 その、なんと言うか性的に・・・
ビクトルはアウステルリッツの時点で10年くらいナポレオン軍に在籍してるはずなんだが、 ナポレオンの顔を知らないというのがなんとも。 それとも今後の展開で、一時的に除隊するのだろうか。
そういえばイタリア遠征開始時に ナポレオンの演説で顔を見てるはずでは…
ランヌに殴られすぎて忘れた
>>258 後方だと顔の細部が見えないし、陛下髪型変えちゃったし。
酔っぱらってたし
キャラ特徴ないし
最新号の「芸術新潮」でエジプト美術の特集を組んでいるが、 46〜47ページにナポレオンの事跡についての記事が載っていた。 方陣を組んでマムルークをナイルに追い落とすナポレオンの絵もあるので 一読をお勧めする。図書館か大きな本屋なら置いてあると思う。 ナポレオンがジョセフィーヌに送った彫刻とか、ドゥノンやシャンポリオンの 肖像も掲載されていた。ロゼッタストーンは要塞の石材に使われていたのを、 修復にあたっていたフランス軍の将校が、たまたまギリシア語に通じていたため 重要なものだと見抜いて救い出されたそうだ。 10年前に、アブキール湾海戦200周年で沈没船引揚げプロジェクトが組まれたが、 調査中に海底で地震で沈んだ遺跡が発見され、対象がそっちに移ってしまったらしい。 ナポレオン愛好者には残念なことだ。その発掘物は今、横浜に来ている。
ああ、そういやアブキールの旧地名はカノープスか。 ミイラ製作の過程で臓物納めるカノープス壺は誤った認識のまま定着したけども。
>>257 マムルークに拷問されて記憶喪失になります
双子の兄です
歯もキッチリ生えてるからな
息子とか甥っ子の線は薄いか。
ランヌに殴られた時って別に歯は折れてないんじゃ
前歯だけ残るくらいには折られてたような
8巻でパンチドランカー状態で前歯残してくれたとはいってるけど 前歯以外折られたとはいってなくて 9巻で出てきた時は歯がちゃんと全部ある すくなくとも見た目では
差し歯だな カルノー辺りが作ったんだろ
生えてきたんじゃないか?
乳歯だったのかよw
ろくでなしBruceみたいな世界だろ
バキ世界の住人は歯が何度折れても生えてくるから大丈夫
何でそんな事わカルノー? なんつって
>>279 彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ,
,彡ミ ミ;'" "" "'''''" :::. "'ミ ミ
,彡彡,,;'":: ..............::::::::......:::::.... :. ヾ ミ,
彡彡;'"..:: _ ::::::: ..:::__ :::.. ヾミミ
彡三ミミ, ..::.../;;;,,,"ヽ:::::l l./;;;;,,"ヽ::..ミ彡三ミミ;,
彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ
ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ ::l ヽ;;;;;;;;;;_/'ーミミ;;;;;;;;;;;彡
ヾミミミ彡;  ̄ ̄:: ..:l ::  ̄ ̄ ミミミミ彡
l l ヽ;;;l::. r'"..::..::.."ヽ .::l ,/,l'
l l ∂ l::::... ..::`ーニ ニ−'::.. ..::: l∂/ ,;l
ヽ、ヽ....:::l :::... ____ ..::: l' ::.....,/
\__,,:l : .;:rT_|__|__|_Tヽ, .:::: l、._/ < 死刑
r-―/:ヽ ''" ̄.............. ̄"'' ::: / ̄r^ヽ
/∧ii, :l、ヽヽ ..:::: :::: //:://"ヘ
. /,i'iiii, ii, l \ \ ::::::::.. /::/ .::l liiiiii;,ヽ
/,i'iiiiiiii, ii, l "'ヽ\ :::::::..............//'" .:l liiiiiiiii;,ヽ
/,i' iiiiiiiiiii iii, l "i "''ー――'" / ..::l liiiiiiiiiiii;, \
/,i',;iiiiiiiiiiiiii ,iii l. l:::::::::::;;;;;;;;;::::/ ...:::l liiiiiiiiiiiiiiii;,ヽ\
//,iiiiiiiiiiiiiiiiii ii l:::.... l,,,...:::::;;;;;::::/ ...::::::l liiiiiiiiiiiiiiiiii;,,ヽ ヽー-、
‐''"''l l l l lii;,;; ;iiil _ii l_,,,..-―lー-;_,..,,_/-―-,,__ :l liiiii'"// //"''ー--,,
_,,-'"l l, l l _l_l__/i, l" :l :. i l ヽ_;;;"''-,/,,_// // //
ヾ l_l_-‐''l l l l l" .....:::::ヽ::l./:::...... ヽ // //ヽ,_// //
ナポレオンの新刊いつ出る?
来月
ありがとう
昔、ジェラール・ドパルデュー主演のダントンの映画を見たことがある。 ダントンが殺されるまでの軌跡を描いた内容で、ロベスピエール役は全然知らない俳優。 長谷川版でも出てきた裁判の弁論シーンがクライマックスになってた。 この漫画を見てからまた見たい映画なんだが、DVDになってないんだよな。
ネルソンVSフランス海軍すっげーー楽しみ
アブキールはもう終わったんじゃなかったっけ そうなると後はトラファルガーだから かなり後になるんじゃ
>>284 ポーランドを追われた後のアンジェイ・ワイダがフランスで作った『ダントン』?
以前にNHKはワイダ特集、BSでワイダ作品数作を連動して放送していたので、運がよければやるかもしれないな
トラファルガーはアブキールほど熱くならないと思うな ヴィルヌーブの馬鹿が更迭されるからって自棄になって死にに行っただけだし
>>288 トラファルガーより前の行動が大問題だからな。> ヴィルヌーブ
中南米遠征に行って空振りで帰ってきたり、「英仏海峡に来い」ってナポレオンの命令があるのに、
途中で引き返してカディスに引きこもったり。
で、引きこもり状態からナポリかどこかに移動する途中で、ネルソンにボコられるわけだ。
もし、大陸軍の元帥の誰か一人でも、海軍側の人材だったら、かなり違うよね。
>>289 ナポのむちゃくちゃな命令に振り回されたって面はあるけどな
でもナポの作戦は結構上手く行ってたんだよ
少なくともネルソンの裏は何度もかいてる
後はそのむちゃくちゃな作戦もきちんと海軍の常識と照らし合わせ、現実的なものに解釈できる人材がいればね・・・
ベルティエみたいな
ヴィルヌーブは作戦の狙いを全く考えずに一応命令に従うものの、やっぱり無理だと引き返すだけだったからな
イギリスにとって最大の危機といえばこっちだというよね、事前準備がいまいちだった ナチスとのバトルオブブリテンよりはよっぽど現実性あったぽい。
ビクトルがフッド提督みたいにネルソンにも致命的な一撃を与えたりして…
死に際にビクトルの姿を認めて、3Pのアドバイスを思い出しながら、 イイ笑顔でまぶたを閉じて夢の世界に向かうんですね
もしトラファルガーで勝っても、大陸軍はアウステルリッツに居たんだから、イギリス上陸は不可能なんだよな・・・ ほんとフランスにとっては最悪のタイミングでヴィルヌーブは戦闘を始めた
>>295 勝ってるならその足で時間かけてでもイギリス上陸すればいいだろ、海軍の再建なんて
当時のイギリスでも簡単じゃないんだしさ。
>>289 海の状況が定まらないうちにナポレオンが見切ってウィーンへ向かうくだりは結構楽しみだな
で、その後史上最高とも言われる勝利を掴むとか
>>292 上陸軍という観点から言えば一応事前準備自体はまずまずなんだよな。
ナチスの時は本気で英本土上陸を狙っていたか疑わしい程度の戦力しか準備できていなかったが
(後にイギリスがそれ以上に弱体だった事が分かったが)
まあ、現地調達上等のこの時代とは事前集積や平坦の概念自体が違うんだが。
誰かも書いていたように、海軍は一朝一夕には強化できないので正面上陸は最初から不可能だったと言うほか無いな。
>>290 史実ではピラミッドの会戦とナイル海戦の順序が逆だから、誤解があるかもな。
ナポレオンの目の前で海戦が行われるという演出は、この漫画のフィクションだけど、
素晴らしかった。
タリアンはいつ復活するの?
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/09/13(日) 16:01:12 ID:Gq6LpExn0
クラリネットの「パッキャラマド パッキャマド パオパオ パッパラパ」は 軍隊での仲間を呼びかける言葉と聞いたがこれだったのか にしても昔の銃の火薬から出る煙って半端じゃないのな ちょっとした煙幕だ
無煙火薬が普及したのは19世紀後半だからなぁ。 ナポレオン戦争当時はまだ煙もうもうの世界だ。
こんな状況じゃまともに狙えないな
アイゼンファウストのコミック1、2巻を通販で買った。 いっき読みしてすんごいハマった。 ナポレオンも読んだようがいいでしょうか?
ふつうは逆だと思うんだがなぁ。
どの辺にハマったのかによってオススメ具合が変わるからなぁ エロとかギャグは少ないぞ>ナポレオン
確かに無茶な部分もあるがそこまで偏った作品でもないな 歴史マンガが好きなら読めばいい
余り、鵜呑みにされても責任はもてんがね。
信じたくなるような嘘をつける漫画家が最強
素敵カットとか名誉毀損レベルですよ(棒
漫画家ではないが聖書が最強だろうw 進化論とか宇宙工学を本気で否定してるヤツがウジャウジャいるからな
>>300 漫画ではサン・ジュストに殺されて退場してるはずでは。
それはそうとイタリア遠征の時、ナポレオンに相対したオーストリア軍って 最初ボーリューが率いた兵が5万、ヴルムザーが率いた兵が6万、 ダルヴィンチが率いた兵が5万か6万、最後にダルヴィンチがもう一回大軍を集めて攻撃。 合計すると兵力の重複を考えても10数万はいたんじゃ。 これだけの兵力をオーストリアが最初から派遣してればナポレオン軍に勝ってそうだけど なんか分けておくらなきゃいけない理由でもあったのかな?
オーストリアのイタリア方面への援軍は ・カール大公がモローに勝ったため余裕の出たライン戦線から随時送られてきた兵 ・緊急動員した兵 オーストリアVSフランスは当初ライン方面が主戦場で、イタリア方面はあくまで助攻 このへんの背景は大陸軍戦報に書いてなかったっけ?
>>316 ひとつには、フランスにとってもオーストリアにとっても、主戦場は
ライン河方面だったことがある。
それと、おおよそのオーストリアの兵力推移は、
序盤 ボーリュー指揮のオーストリア軍約4万 + ピエモンテ軍約2万
中盤 ヴリュムザー指揮のオーストリア軍約4万(元ボーリュー指揮下の兵隊含む)
マントヴァ篭城に約1万
ピエモンテ軍は講和して脱落
アルコレ時点 アルヴィンツィ指揮のオーストリア軍約4万
マントヴァ篭城中のヴリュムザー以下約3万
リヴォリ時点 アルヴィンツィ指揮のオーストリア軍約6万
マントヴァ篭城中のヴリュムザー以下約2万
くらいのはず。資料によって数字が上下するが。
フランス側は定員6万強の実数4万強、途中まとまった増援なし。
>>317 >>318 二人ともありがとう
ヴルムザーの率いた兵は漫画では6万になってたね
ベルティエが「ヴルムザーが動きだしました、兵力は6万」って8巻で言ってる。
ダルヴィンチもアルコレの時はダヴィトヴィッチが平行して進軍してると書いてあるね。
しかしナポレオンはコジキ部隊のイタリア方面軍を率いて勝ち進み
本来主戦線のジュールダンやモロ―がカール大公に負けた後も進撃して
カール大公まで撃破したんだからすごいよね。当時の人はびっくりしたと思う。
うむ、ビックリだ
2000年も経てばみんな神話になるよ
>>318 マントヴァって、結局何人くらいたてこもってたんだ?
この漫画では一部の兵だけヴルムザーと一緒に出ていったけど、他の兵は捕虜になったのか。
第1次イタリア戦線は伝説だからな 4万でのべ30万ぐらい撃退してるでしょw しかも30前の若造が、装備もろくに整わない部隊を率いて
マントヴァは脱落が多かったにせよ、最終段階でも7,8千はいたんじゃ? イタリア編最後の2話(二戦)だけで2〜3万は捕虜にした単純計算だしね 優に都市作れる人口ですよ ライン川方面で負けた方との捕虜交換があるにせよ、当時はそんな数の敵方の人間の維持・やり取りを どう処理してしてたんでしょ
将校以外は、一日パン一切れで奴隷並みの労働でも 課せられてたんじゃないか。交換に関しては、外交チャンネルは閉じられてない かぎり、いつでも交換するチャンスはあっただろうからそれほど困らなかったのかな 実際はなにか捕虜交換、待遇に関する条約があったかもしれないけど。
>>319 手元の資料でも、ヴリュムザー軍の総数は約61000名とあるので、
多分予備の部隊や負傷後送中の兵員を合わせると、そのくらいになるのだろう。
同じ資料で、ロナト会戦でのカスダノヴィッチの軍が15000人(フランス軍は20000人)、
カスティリオーネでのヴリュムザー軍が25000人(同30000人)とある。
同資料でリヴォリ会戦ではアルヴィンツィの本隊が28000人(同23000人)、
漫画で描かれたようにオージュローらの守る側面を攻撃した部隊と、
マントヴァ救援に向かったプロヴェラの別働隊をあわせて6万になっている。
オーストリアは終始兵力で優勢なのだが、数で圧倒できるほどの差でもないので、
効率的な運用のナポレオンのほうが勝った感じ。
作中で「正面から俺を叩くことだけ考えればよかったんだ」と言わせてるのは、
まさにそのあたりを踏まえてだろう。
>>323 ヴリュムザーがマントヴァに入った時点で約3万人が篭城、
開城時には約半数が戦死・病死・衰弱死していて、残る半数が捕虜になった模様。
マントヴァ市民の犠牲者数については不明。
以上、参考にしたのは「The Road to Rivoli: Napoleon's First Campaign」
ttp://www.amazon.co.jp/dp/0304362093/
カマじゃなくて?
>>327 マントヴァ開城の時、使者に兵2万と言わせてたから、実際は1万足らずかと思ってた
当時のそういうブラフの常識知らないけど、(健常度・士気はともかく)5千程度の水増しなら、
それほど誇大に言ってたわけでもないのかね
>>327 その本、高いなw
でも日本語の本でナポレオンに詳しく書いてあるのは無いのかね。
高すぎワラタ
ナポレオニックが増殖する上で最大の障害
でも発売当時は、出版社に「翻訳した教授の紹介できました。全巻買います」とかメールすれば2割引してくれるという噂があったような リアルタイムで全巻購入しておいて良かった!(でも5万円)
年に数冊は出てるけどな。>ナポレオン関連書籍 外国の人物としてはかなり恵まれているだろ。 大陸軍戦報クラスかそれ以上の内容を求めるなら、日本語文献は上の本ぐらいしかないんだろうけど。
ナポレオンって大抵敵より総兵力で劣ってるのに 局地的優勢や状況の中で作戦に必要な時間を作り上げるのがすごくうまいよね イタリア戦役じゃナポレオンと相対したオーストリアの将軍たちは ダルヴィンチ以外も「これだけの兵力がありながらなぜ奴に勝てない!」と 思ったろうね
>>338 >Book Price: US$ 3000.00
スゲーwww
>>339 ジュノーで出会ったころの若きボナパルトが「速さが最強」と言ってたけど、
イタリア戦役ではまさに機動力で数の劣勢をカバーして勝ったわけですな。
ただし、それは名人芸に近いもので、ナポレオン本人すら後年は再現できなくて敗北したりしてる。
ヴルムザーを撃破したカスティリオーネはその本戦だけでなく それにいたるまでの過程がすごい マントヴァ包囲を抱え総兵力でも劣った状態なのに 敵を分断し兵力を集中させカスダノヴィッチを速攻で撃破して さらにせっかく集めた大砲も破棄してまでマントヴァ包囲軍を呼び寄せ、兵力優位を作ってしまった ヴルムザーも総兵力では優勢なのに決戦場では劣勢になってるなんて思わなかったろう
アウステルリッツとかもそうだけど 相手は自分が兵力優勢だと思ってるから緩慢で単純な攻撃を仕掛けて来るんだよな 本当は知らない間にフランス軍が集結していて、劣勢になっている 心理的な盲点すら作り出して勝ちを狙うところがすごい 現代戦争学の基礎はすべてナポレオンにあるといっても間違いじゃないぐらいだし 彼ほど戦場を正しく、深く理解していた人は後にも先にも居ない気がする
ナポレオン以前→そういう視点がない ナポレオン以後→そうそう真似出来ない ではないかと
それまでの軍の場合、補給は現地調達によるものがおおきかったのだけど バラバラにやってて統制が全くとれなかった ナポレオン軍は基本的に個別の部隊による略奪を禁じて調達用の部隊を用意し まさに、俺がぶんどって切り分けるで常識外れのスピードを可能にしたって 補給戦に書いてあったかな 封建制の各個バラバラ、おらが村集団の軍と違い国民軍だったからそれができたのだろう もちろん封建軍でもある程度個別略奪を禁じることで統制をとってた将軍もいると思うけど ナポレオン以後は軍の補給におけるウエイトがどんどん食糧から弾薬の方に移っていくため また変わってくるそうな
ナポレオンの戦い方って理解するよりも実行するのが大変だよな イタリア遠征初期に、オーストリア軍とピエモンテ軍のど真ん中にぶちこんで陣をはり 敵を分断したけど、これは常識的に考えればかなり怖い 好意的に言えば分断したけど悪く言えば挟まれた形だからな ボーリューも「馬鹿じゃなければよほど度胸のある奴」って言ってるし その他にもそれまでのチェスのような戦略戦術を無視し、敵側の都市攻略ではなく 敵野戦軍の撃破に執着するとか、当時の常識からいえばまさに破天荒な戦い方 ナポレオンの前任のイタリア軍指揮官みたいに常識的なタイプから見れば ナポレオンの立てる計画って「この計画を立てた奴は狂ってる!」と叫びたくなるのもわかる しかしナポレオンはこれで勝ちまくっていくんだから本当にすごい
そろそろうざい
ナポレオンの話をしたくない奴は、断頭台に消えろよ。
暗いと不平を言うよりも 進んで灯りを点けましょう
携帯で自己弁護か ちょろい感想文はブログで書いてろゴミ
NsrH6pZY0をロディの最前列に立たせて突撃させればすべて解決すると思うよ
>>353 ぶどう弾ウマー
しかし、ダイナミックな演出なのに、細かい部分は全部史実どおりなのが
長谷川版の凄いところだ。
オージュローの銃1000丁鹵獲も史実だしな(あんな報告書を送ったかはともかく)。
上で紹介されてるような資料をあたりながらシナリオを練って描いてるんだろうけど、
長谷川氏が自分でやってるのか、スタッフが手伝ってるのか。
NsrH6pZY0はマムルークの捕虜になれば良いと思うよ
ちょろい感想文、ってのは事実だな で、その煽りにいちいち反応するのもわらわら湧くし、 程度の低いスレだねえ
ID変えて煽りに来たのか よっぽど悔しいんだねえ
「ナポレオンすごいすごい」 って程度の幼稚な内容をダラダラ長文垂れ流すレベルのやつは、 煽りへの反応が半端ないなw
>>358 携帯から自己弁護してたのか
乙
ここは漫画板
そういうお話するのがスレ
そうじゃないならどんなお話すんのかあげてみ
さっきから王党派がウザイ
なんだ、携帯とPCのIDの見分け方も知らない馬鹿かw
>>361 いってみいってみ
どうでもいいから話題ふれよ
漫画やナポレオンの感想いう他にどんな話題すんの?
NsrH6pZY0は革命の敵だから,死ねばいいと思う
ID:9hNX/uYz0 ID:NsrH6pZY0 同レベル
>>364 ピンチになったら携帯から自己弁護乙
漫画やナポレオンの感想以外にどんな話題するのかあげてみてくれ
>ID:M3Y5RwnA0
それをいうなら>>1-
>>1000 同レベル、だろw
>>365 痛々しいやつだな
IDの末尾が「O」なら携帯、「0」ならPCだ
見境無く噛み付くから同レベルだってんだよ、狂犬
>>367 どっちでもいい
どっちにしろ
>>356 でちょろい感想文とかいってるんだから
漫画やナポレオンの感想の他にどんな話題するのかあげてくれよ
煽り耐性が低すぎるということは自覚してほしい フリードリッヒ・ジーブルク (著, 編集), 金森 誠也 (翻訳) 『ナポレオン大いに語る』(PHP研究所) こんな本が出てたんだけど、読んだ人はいるのかな? ナポレオン個人を知るには面白そうな題ですが
あんな烏合の衆、砲で撃ち散らせばみんな退散するものを・・・
スレが妙に進んでると思ったら 歴史マニアの大量KYカキコと、お子様的煽りで多数を締めていたでござる の巻
ドキュメント見てたらウエリントンさん兵士をくず呼ばわりしてたとか描かれてて吹いた リアルでそんななら長谷川マジックにかかったら兵士にどんなことするんだろうか。
ウエリントンはマッセナを高評価してたようだが、果たしてどんな人物に描かれるか。 出てくるとしても相当先だろうけど。 エジプト編も佳境で、現実でも11月が近づいてるから、そろそろクーデターに入るかな。
まだイベント目白押しのアクレ戦がまるまる残ってる
ペスト蔓延とか、嫌なイベントばかりだけどなw
フィリッポー再登場までもう少しか
ぬるっぽー
ガッぽー
コンテが超かっこいい ドゥノンもかっこいいし 軍人以外もキャラ立ちまくってるのがすばらしいわ
でもサド伯爵みたいにこれで出番終わりなんだろうなあ。 「書きたいものを書いてなにが悪い!!」のシーンは格好良かった。
×伯爵 ○侯爵
俺的キャラランキング 01位:ダルビンチ 02位:ベルナドット 03位:ヴィクトール 04位:カルノー 05位:オージュロー 06位:ランヌ 07位:マッセナ 08位:スタール夫人 09位:ジョセフィーヌ 10位:サド伯爵 11位:ベルティエ 12位:タレイラン スタール夫人、タレイラン、ポリーヌ、ネルソンはまともすぎてやや期待はずれ ベルナドットは期待以上のガイキチで大満足 ヴィクトールってホントにあんなんだったんか?w
ダルヴィンチが一位w 確かに俺も好きなキャラだけどさ
出番終わりといえば、おっぱい星人のジュベールもそうだな。 ナポレオンのエジプト行っている間に戦死してたはず。
>>380 そのうちはせがー先生が現実で言うはめに…
おっぱい星人のジュベールが、半人半獣のスヴェーロフに惨殺される、 なんて美味しいネタを長谷川が漫画にしないとは思えない 他にもスペインで奮戦するマッセナとか、欧州戦線は見所多いからぜひやって欲しい
つか漫画じゃジュべールはもう死んでるんじゃね 銃弾を左胸に受けた時 小さい頃は左胸に入れてた聖書を革命騒ぎの時に捨てた回想シーンが入ってた 戦闘終わってジュべールが最後にもたれかかったおばちゃんも、すぐ眠る男だなーとか言ってて 死亡シーンっぽい
>>387 > 他にもスペインで奮戦するマッセナとか、
道徳的に問題ありまくりなシーンになりそうだなw
スイスで奮戦するマッセナだったら チューリッヒ会戦だからそれなりにカコイイよ
リヴォリの時に「マッセナを捕虜だって、愉快な話だ、是非やってみせろ」と 言ってたけど、後でジェノヴァでアレする際には、どんなシーンになるんだろうな。
>>388 ハセガーならきっとスウ゛ォーロフを出してくれるはずだ。
ネタ的に美味しいしw
まぁ最初で最後の出番になるが。
ナポレオンの戦譜研究なら、退役した自衛官将官の書いた本がいいですよ。 たしか松村劭って人が布陣図や背景諸々全戦闘まとめて書いてる。 中規模の図書館ならあるんじゃないかな?
>>383 でもガストとかで、叫ばれたらイヤだろ?
読んだことあるけど、というか手元にあるけど、良くも悪くもさっぱりな感じだな ほとんど文章だから分かりにくいし、文章がそもそも下手で分かりにくい 網羅はしてるから辞書的な使い方は出来る ほかでナポの戦闘を詳しく知ってる人にはいいけど、あれだけだとなにがすごいのか分からないんじゃないかな 個別戦場の説明前の兵站や軍団システムのところは簡潔で分かりやすいと思うが
つまり「素人にはお勧めできない」という感じか?
でも玄人なら別に読まなくても… ってわけでもないのか。 同じ作者の戦術と指揮は初心者向きだけどね。
便乗して悪いが、 松村劭『ナポレオン戦争全史』(?)、チャンドラーの本と比べてどう?読む価値ある? ナポレオンとは別の本でだが、書中でフレデリック大王とか書いていて ネタ本丸写し感があったんだが>松村劭
>399 すぐ上のレスくらい読めよ
書名も出てないし、すぐ上で話題の本が チャンドラーと比べてどうかということなんだが?
そもそも端的にゴミだのカスだの評論して去っていくのは信用してない。 どこをどうと理解もしてない可能性のが大なんで。大陸軍戦報が読める頭あれば上の本ぐらいラクに理解できる。 兵の布陣と機動を理解するには戦譜見るしかないからな。
>>402 わざわざ戦譜なんて用語使ってるのを見るに
>>393 =
>>401 か
自分の挙げた本にケチがついたからって見苦しいキレかたすんな
>>401 巻末の参考文献にあがってるのは5冊
先頭にあるのがチャンドラー本
お前が洋書やチャンドラー本にあたって調べてるレベルなら読む必要ないと思うよ
読む価値ある? なんて聞くなら、自分がどの程度のものを読んでるのかぐらい書け
戦譜なんて言葉別に珍しくはないんじゃね それでレスした人間を特定するのは無理だろ
「大陸軍、その光と影」ってどこかで読めないかな?
見苦しいのは
>>403 自身かな、どっちかと言うと
そんな資料あたってどうすんの? 今戦争やってないよ?
ヴェルバラファンがフランス革命の資料読み漁るのと同じで ナポレオン漫画の世界により深く浸れるって事じゃね
>>407 んな事言ったら歴史勉強する意味なんてなくなるだろ
>>407 を見て
「ああ、こういうバカが社民党のシンパになるんだな」と思った
ここでニュー速みたいなことをいっている奴のほうがバカに見えるんだけど・・・
学問の意味を分からないアホがヒッシですねw
松沼氏の著書は、チャンドラーのバカみたいに高い本を入手できない人のための代替資料でも良いんじゃないの?
諸君、図書館を活用したまえ。 プトレマイオス朝の時代から存在する人類の英知だよ?
>>411 がどこを指して「ニュー速みたい」と言っているのか、気になる
ニュー速でナポレオンの話題なんか、まず見かけたことないけどなw
漫画板でいきなり社民とか言い出す子もかなりアレだが
どっちもうざいんだが。
ブドウ弾を用意しろ。なければ釘でも構わん。両方追い散らせ。
>>408 ベルサイユのばらにだってナポレオンは出てくるぜ!
この間は宝塚版にも出ていた
宝塚で獅子の時代は無理だろうか
まあ、冗談も受け手に教養があってはじめて通じるということは判った
>>422 ベルばらはよく知らないけど出てたのか
ナポレオンどんなキャラ?
未来の大物らしく駆けだしの野心家っぽく書かれてる?
獅子の時代は宝塚じゃ無理だろw
あの漫画のナポレオンとかジュノーとかマッセナとかオージュローとかバラスとか
他にも宝塚の作風とは正反対のキャラが多すぎw
ジュノーはナポレオンの周りにいるヤツの中では珍しく常識人だと思うが…
>424 オスカル曰く「なんという恐ろしい目をした男だ。あれは鷲の眼だ…帝王の眼だ!」
なんか私が発端で荒れたみたいで申し訳ない レスをくれた方ありがとう 松村劭『ナポレオン戦争全史』、借りて読んでみた 一応書評 教科書的入門書 チャンドラー(やデュピュイ)の抄訳といった感じで、本書独自の価値はほぼ無し 会戦前までの社会背景・軍団移動について教科書的に羅列してるが、 個々の戦闘について詳細及び考察はないと言っていい(ワーテルローが1ページで終わり) 詳しい附図や図表がなく、史料集的価値はなし 校正をしていないかのような人名地名の杜撰さがひどい
>>425 長谷川漫画だとジュノーは浮浪者あがりで登場の時からいろいろ強烈じゃ…
基本的に言葉もボリーヌとかうがとかしかしゃべらんし
>>426 そんな評価されてたのかw
いかにも未来を暗示してるって感じでいいなw
>>428 うん、ベルばらのナポレオンはオスカルとすれ違うだけの役だけど
すごく印象的。
池田女史があのときのテンションで「エロイカ」を描いていれば
凄い傑作になったんじゃないかと思うんだが……。
「エロイカ」は残念な出来すぐる。
宝塚でジュノーの「うが!」とかオージュローの「ってが〜〜!」を見てみたい。 マッセナの「奪うのだ!」は結構はまってそのまま定番になりそう。 スタール夫人は諦めます…
作中でのマッセナ将軍のデゴからの合体逃亡シーンは 宝塚で上演したら悪い意味で伝説を残しそう
>>430 奪うのだのシーンは自然とミュージカルが想像できるよなw
歌いながらマッセナがオーストリア兵を石鹸きりでなぎ払うの
434 :
405 :2009/09/19(土) 09:21:39 ID:hfIMoVrp0
>>433 ありがとう、調べてみる。
WEB複写依頼サービスか。良い時代になったな。
タクテクス掲載の終わりから4話までは持っているが、それ以前は手に入らなかった。
5〜8年ぐらい前にナポレオン関係の人物評が異常に充実しているサイトがあって、何度も読んでいたんだが 最近探しまくっても見つからない・・・・ ナポレオンの元帥とかフランス側非軍人とか、フランス以外の軍人(非軍人)とかに分類されていて それぞれ膨大なテキスト量がある非常に有用なサイトだったんだが・・・・ タレイラン、フーシェ、ダヴー、スタール夫人などの項目が特に充実していたような ページの構成は非常にシンプルで、文字ばっかりで。インデックスがテーブルで作られていた様な(6×8とかのマス目に人物名が入っている) これだけの情報だと分かりませんよね・・・・
>>436 おおこれだ! 素晴らしい!
ページの体裁が変わっていたけどランヌの項目を読んで思い出した。
昔は「タレイラン」で検索すると大抵トップに来ていたんだが。
でも正直構成は昔が良かったな。フレームの固定部分がでかすぎて、高解像度じゃないと見づらい上に
メニュー選択すら出来無いし、JavaScriptは勘弁して欲しい。
>>436 最初、ナポレオンジャパンってなんだそれ、とか思った。
大陸軍戦報の人のサイト
神の雫の作者みたいに、長谷川先生にも 「何とか騎士」の称号を授けてあげてください
オイラは宝塚よりもアニメで長谷川漫画のロディが見たいとです
>>440 「男魂(ダンコン)の騎士」とか「漢汁(オトコジル)の騎士」とか…
はせがーマジックに掛けて「魔法騎士(Magic Knight)」かなぁ?
>>441 兵士達が吹き飛ばされミンチにされるシーンは「北斗の拳」と同じく
赤い背景に黒いシルエットで表現されるんですね
>>440 騎士なんて 旧体制(アンシャンレジューム)の称号より
「小伍長」とか「したたか者」みたいな愛称の方が
はせがー先生には似合ってるよ
じゃあ「カンピン」辺りで
漫画でも紹介されてたけど ナポレオンは休職中に恋愛小説書いてたんだよね もしナポレオンがこの時に恋愛小説家として才能を開花させてたら その後の歴史はどうなってたかな
国家社会主義運動に挫折してアメリカにわたって作家兼イラストレータとして成功したヒトラーが書いたナチ妄想SFって体裁の小説があるけどな。
>>446 オッシュが権力掌握。
戦争に勝ちまくって、適当な落とし所を見付けて、
タレイランの手腕で反仏同盟と講和。
共和国のままフランスは存続。
>>448 オッシュが死んだのは1797年でまだそのころはナポレオンが
権力掌握する時期でもなかったのでは?
ブリューメールのクーデターは1799年ですし
ナポレオンがいなかったらイタリア戦線がどうなるのか心配ですね
「鉄の夢」スピンラッド 大傑作なので読みましょう
ナポレオンが居なかったラフランス分割までありえたと思うが・・・ オーストリアの寿命が100年は延びただろうし、ドイツが成立するのも遅れるだろう 革命がどう波及するのか全く読めないし、どうなるか予測するのは難しいな
どういう展開になっても結局、タレイラン無双で元のフランスに戻る
「もしナポレオンが××」ってのは南北戦争ネタやヒトラーネタと並んで欧米の歴史改変小説の定番だから、ナポレオンのいないフランスってのもあるはず。 自分があらすじとして知ってるのではナポレオンがアメリカにわたってルイジアナに帝国を築くというのがあるが。
>>451 普通に読むとただのB級SF
あのヒトラーが書いたという前提を踏まえて読むと、
途端気持ち悪くなるという傑作ですな
もしナポレオンが蜀の国に居たら
457 :
449 :2009/09/22(火) 08:01:23 ID:xkNZ4rqk0
>>456 絶対どっかのタイミングで荊州閥を潰しにかかるだろうな
どの時期の蜀かでもイメージ変わるな 劉備の頃だと人材厚いし、のし上がれるかどうか 孔明の頃だと、魏延とまとめて怪しまれそうw 孔明死後の頃の方が、シミュレーションとして成功するかはともかく、ネタとして面白いかもね
>>459 司馬懿「拿破崙とかいう胡人、馬鹿でないとすればよほど糞度胸のある奴……」
バリーリンドン面白いよねー キューブリックの映画でも一二を争うな
なんか随分ほのぼのとした曲で行進してたんだな…
バカ正直に行進してるイギリスとキッチリ迎え撃つフランス
>>463 マッセナの部隊だけ、今で言うロックンロール風。
これ本当はナポレオンになるはずだったんだよなあ
ナポレオンが恋愛小説家に目覚めてしまった場合の仮定 ・ナポレオンがいない為、まずバラスが蜂起した民衆になぶり殺しにされる ・カルノーも一緒に巻き添えで殺される ・蜂起軍の中には王党派もいたけど大半は共和派や大衆なので クーデターが成功しても王政復古にはいたらない だけど両方が対立する事でフランス政府はグダグダになる ・混乱をなんとか抑えてもカルノーが死んでるので 勝利の組織者を欠いたフランス軍は整備が不十分なまま外国と戦わざるを得なくなる ・物資も給料も送られず放置されっぱなしのイタリア方面軍がろくに動けずに崩壊 ・諸外国から包囲攻撃されフランス大ピンチ、タレーランも当時はまだ帰ってきておらず 外務大臣でもない このままいくとフランスが占領される可能性大 ・一方、ナポレオンは恋愛小説家として作品を快速で書きあげつつデジレと結婚 マルセイユで政争とはかかわらずに暮らす なんてのが思いついたけどどうだろう?
ジャコバン狩りか決起かのいずれかで死傷しそうな希ガス
ナポ「書きたいものを書いて何が悪い!!」
ビクトルにおかずを依頼されるナポ
官能小説は知らんけど、ラノベなんかじゃ 話がクソでも挿絵が受ければ売れるからな あの春画絵師が挿絵を引き受けてくれれば、 ナポの書いた本もバカ売れするかも知れん
初代ルーブル美術館長に挿絵を描かせたエロ小説ワロス
待て、何で恋愛小説=エロ小説なんだよw しかもナポが好きだったのは若きウェルテルの悩みみたいなどうしようもない奴だぞ。
なぜだか恋愛小説をエロ小説と混同してる人が多くてワロタw ナポレオンは純愛小説(それも悲恋)を書いてたから 作家になったとしてもその作風でいくだろうな
えー? 「エロ小説の一大レーベル“ナポレオン文庫”は、 彼の名に由来する」ってオチじゃないの?w
あれはもともと日本の会社であるフランス書院が その中でジュブナイルポルノを扱ったレーベルを そう名付けただけであってナポレオンとは直接関係ないw しかもナポレオン文庫自体は途中から作風を美少女系に乗っ取られて 美少女文庫っていうそのまんまの名前になっちゃったしw ナポレオンと名のついた帝国はここでもオリジナルさながらに最終的にすげかえられてるなw
ナポレオン・ポナパルト先生の代表作「ジョセフィーヌ・クラリーの憂鬱」 士官学校に女性も入学出来るようになった時代の架空戦記兼恋愛小説 入学当初の生徒小隊結成時の名言 「この中に石鹸屋、虫食い、報告書嫌いがいたら直ちに私の元への出頭しなさい」は200年後も色々なところで使用されている。
デュマとサドとナポレオン 見事にジャンルばらばらw 凄い時代やな
ユーゴー父とスタンダールもお忘れなく
>>473 ,475
6巻で紹介されてるナポレオンの書いた小説は、「妻は夫以外の男を愛し、
夫はそれを知り戦死する」とあるから、今でいう寝取られエロ小説じゃないの?
それこそ、フランス書院から刊行されててもおかしくなさそう。
綺○光とか結○彩雨とかのペンネームでw
禿げた人は戦死してないだろ。 死因は肺結核だったはず。
484 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/09/23(水) 20:15:45 ID:1zdEoFihO
>>481 エロ小説というのはあくまでも性描写が主になる小説で
サドの小説とかがどちらかというとそれに近い
サドの小説は小説で単なるエロ小説にとどまらないテーマが入ってたりするんだけどな
ナポレオンの書いた小説はナポレオン自身が「若きウェルテルの悩み」を大好きだった事もあって
三角関係や感情の動きといった面が主になっている悲恋系の恋愛小説
そんな人間が欧州でもっとも危険な男になるんだから人間は解らん
>>485 そうなのか。
今の東京都知事もエロ小説家出身だから、ナポレオンもその方向かと思ってた。
それは弟が芸能界デビューしないと無視でしょ
マッセナ文庫:ヒロインが処女を奪われる話ばかり オージュロー文庫:挿絵が全て裸 タレイラン文庫:テクニックが詳細に描写されており、実用性バッチリ ジョセフィーヌ文庫:人妻・不倫系 ビクトル文庫:ハードゲイ
ジョゼフィーヌ文庫はケータイ小説みたいなのかも スイーツ(笑)
コブ付き(しかも連れ子二人)で旦那が時の人なのに 不倫して遊びまくってたのもすごいよなぁ
それがこっから愛情ベクトル逆転するんだから、皮肉と言えば皮肉。
>>491 そういえばウジェーヌはエジプトに同行してるはずなんだけど、出てこないね。
ジョセフィーヌの浮気発覚イベントまで出てこないのかな。
貞節だの操だのって、フランス語にはないんじゃねw
>>494 フランス人「そんなこと言ってるから、日本は少子化が止まらんのだ」
亀だけど
>>478 に吹いたw
石鹸屋は数十万人いる軍隊の中で探せばある程度いそう
報告書嫌いは結構簡単に見つかる気がする
虫食いはハードル高すぎだろw
それはともかく、この作品でヒロイン・ジョセフィーヌの傍にいて惚れられている常識人なツッコミ屋の名前は
ひょっとしてナポリオーネ・ヴォナパルテといったりして
>>481 そこで三人で仲良くナニするという選択肢を夫が選ばなかったから
売れなかったんじゃなかろうか。フランス紳士的に。
新刊表紙キター!!けど・・・誰?
…捕まって掘られて憤怒のビクトル?
ビクトル変わりすぎ、これだったらビクトル無双できそうだw
全裸と縄がヒントか。表紙を飾るとはビクトルも出世したな
>>503 ナポレオンよりも早く本編に登場したキャラだからな。
>>499 作中で敵に捕らわれ全裸にされてケツを掘られる人物には見えないw
素晴らしい表紙詐欺ですよこれは(褒め言葉)
ビクトル…変わり果てた姿になって… サブタイも-尻の時代-に変えていいんじゃなかろうか
元フランス大統領のジスカールデスタンが、自分とダイアナ元英国皇太子妃を モデルにしたとおぼしき恋愛小説を出版して物議をかもしているそうだ。 さすがフランス!
背景がカオスすぎるw
>508 寄生虫めが! めが! が!(エコー
あの件の演説よりも、機転良く針作って、お宝釣りでガハハハとやってる姿で、 「ああ、ビクトル本当に変わっちゃったんだな…」と物悲しく思いました これからどういう路線に向かわせたいんだろうな
最終的には皇帝の顔も忘れるから問題ない
アウステルリッツのビクトルは今のビクトルの年の離れた弟だよ そうでないとナポレオンより従軍経験長くなるw
古参兵って感じでいいんじゃないの ロディの前に伍長にもなれねえくせに、って同僚にいわれてたから アウステルリッツの時には伍長になれてたって事で
>>504 誰も突っ込まないから俺が突っ込んでやろう
それはアントワーヌ=ジャン・グロだろ
悪徳の栄えって面白い? リアルな話
そういえばビクトルとフーシェの間には(この作品では)因縁があるけど、 あとあと伏線として生きてくるのかな。
ところでさ、アイゼンファウスト電子版の表紙って全てお史なのかな?
>>516 エロとグロ注意
ちょっと読んでみたけどピュアなソウルを持つミーには
厳しくてやめたね
悪徳栄先生(56歳・弁護士)
悪徳の栄えはお得やさかえ
>>516 消防の頃wktkしながら読んだ。澁澤ヴァージョン。
完訳も出ているはずだがそっちは読んでない。
>>516 澁澤の抄訳を少し読んだが飽きてやめた。
ソドミーに拘りすぎw キリスト教のモラルに挑戦することが主眼なんだなぁと思った。
グロ満載。エロくはなかった。
ナポの本屋に来たあの娘が堕落するってのは、グロ方面になのか・・・
消防でなぁ
>>524 上のほうにあるようにナポレオンが小説家として成功してたら、
あの娘もナポの書いた本を恥ずかしそうに買いに来るんだろうか。
で、サン・ジュストがまた儲けるわけだ。
>>525 父の本棚から見つけたw
美少女を裸にして鞭で股間を打つシーンは凄くコーフンした。
しかし、大人になってから読んだら……面白いんだろうか。
>>526 上でも言われてるように
ナポレオンの小説は報われない愛や精神的な葛藤や三角関係とかがメインの
純愛小説だからエロとかグロとかの系統じゃないよ
例えてみればサドのエロ小説をアダルトビデオとすれば
ナポレオンの小説は昼メロドラマ
そのナポレオンの文学作品は、邦訳版は出てるの?
>>527 いずれ我々の次の世代が、我々の本棚からアイゼンファウストを見つける
やっぱ隠しておいた方がいいのかな‥
ビクトルの栄え
例えば「痴人の愛」という題名だけでも興奮できた小学生時代が懐かしい デカメロンもエロ小説と思って挑戦しようとしたが・・・ そういやサン・ジュストもエロイの書いているんだよなあ 翻訳はないかな・・・
デカメロンもエロ描写なかったっけ
>>533 ああ
坊さん「私の股間に封じた悪魔を君の股間の地獄へと帰すんだ!」
の話か
馬鹿な口車で都合良く騙される鬼畜系エロゲはいくらか見てきたが、
>>534 を越えるのは覚えにないなw
衰えてない頃のキスの後ならそれでイケるんだろうか
デカメロンって 要するに 別荘に引きこもった10人の男女が 暇つぶしに小咄を語る話だからな そりゃ イタリア人が10人も集まれば エロ小咄だらけになるのは仕方のない事だ
小噺だけで済んだのか!?イタリア人男女が10人集まって本当に小噺だけで済んだのか!?
カンタベリー物語の場合はどうなる?
サッカーのポジション争いだな、多分
パスタ作りも忘れるな。
>>542-543 意見を総合すると、ゴールキーパーとボールはパスタで代用するということだな!
ヘタリアを連想しそうになる話題だな
「地獄とはデブの軍オタがやたら顔を近づけてくさい息を吹きかけながら 朝から晩までずっとイタリア軍の話をするようなところだ」 「ちなみに終わったと思ったら今度は晩から翌朝まで下平の話をするんだ」 そんな話を思い出した
10月6日(火)午後8:00〜9:30 NHK BSハイビジョン プレミアム8 文化・芸術 華麗なる宮廷の妃たち 第1回 皇后ジョゼフィーヌ 〜ナポレオンの愛した本当の女〜(仮) 楽しみ楽しみ。
休載?
いや載っていた
楽しみ楽しみ
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/09/29(火) 19:10:49 ID:tD7zybP40
愛したのはヴァレフスカだろ。
晩年のジョゼフィーヌは薔薇族だったからな。
薔薇族って何?
薔薇の花はたしかジョゼフィーヌの趣味だったかと。 ナポに離婚されたあと、どこだかの城に引きこもって、趣味のバラ園の経営をやってたらしい。 フランスには、「ジョゼフィーヌ」という品種のバラがあるとか。
>バラ栽培に飛躍的な発展がもたらされたのは19世紀以降。そのため1800年を境にそれ以前の >バラをオールド・ローズ。以降のバラをモダン・ローズと呼ぶようになっています。 >園芸種の栽培上での最大の貢献者は、ナポレオン1世の皇后ジョセフィーヌです。 >1802年マルメゾン宮殿の庭園に世界中から250種ものバラを収集し、品種改良を行わせました。 >園芸主任アンドレ・デュポンの努力により、世界で初めてのバラの人工交配を成功させたのです。 >この後、1867年にフランスのギョーによってラ・フランスという、最初のハイブリットティーローズが >創出され、現代バラに至っているのです。 ちょっとググってみたけど・・・ジョセフィーヌの薔薇族っぷりは最早趣味ってレベルじゃねぇな。
薔薇族なんていうからてっきり腐女子とかそっちかと思ったわ
ジョゼフィーヌの趣味がBL小説の執筆とかじゃなくてよかったな。
発売日だけど、雨降ってて本屋に行くのが億劫だぜ
雨の中で、白アワーズを黒アワーズに変えて立ち続ける訓練をするんだ。
黒アワーズにはどんな漫画が連載されているんですか
ストーリー:長谷川 絵:池田理代子 のリメイク版「ナポレオン獅子の時代」
池田のバアさん発狂するわそんなんw
物凄い私怨で命令してるのがナポレオンらしくていいわ
とりあえずネルソンさんの一言。 「三人で仲良くナニすれば?m9(^Д^)プギャーw」
池田女史が、アウステルリッツ時点のアレクサンドル一世を 減毛した姿で描き直してくれれば満足だ。
もはやエジプト編と言うかエジプト地獄変だな。 女は豚だ!とか叫びだす日も近い。
ジュノー可哀相すぎる… 顔に包帯巻いてたし。 頭のはやっぱりバンダナかなぁ?
今月感想:いままで気付いてなかったのかよ!!
また一部絵柄が変わっているような この人は脱皮するように定期的に絵柄が変わる人なんだろうか? それともどこかのアシでもやって染まったのだろうか? あの絵からすると・・・・手塚?
>>562 じゃあ長谷川先生作:ベルサイユのばら
宮殿描写が超リアル、ルイ16世のカントンも
長谷川先生がベルばらを描くとあら不思議 マッセナみたいなアンドレが登場
フランス軍に男装の麗人なんていたの? ロシア軍にはいたそうだけど (でも確かに少女ともいえない年齢だったが、実態は子持ち 赤子ほっといて従軍した上に晩年の写真?は栗○薫みたいだったが・・・)
フェルニッヒ姉妹
>>574 オスカルの元ネタの一人は「女装の麗人」シュヴァリエ・デオンじゃなかったか
ルイ15世時代のスパイとかやってた
イダ・サンテルム フーシェの女スパイでネイの愛人だったらしい 「喉切り隊長」読んでみ
でぶ野郎〜!
ランヌもベルティエも、何だかんだでナポに付き合ってやるわけね いい奴らだなぁw
>>573 >>578 マッセナみたいなアンドレと
ダブー系のオスカルが織りなすベルサイユのばら
まさに黒アワーズと呼ぶにふさわしい
今月号読んでの結論:やはりフランス人は不衛生
あの半分仮面の女?って実在の人物?
殴られて助かった爺さんが次回のフランス軍に殺されたら・・・
>>584 「あの場にカルノーがいれば、むざむざ殺されずに済んだのに…」と思った
今回はジュノー不憫だったなあ。
>>586 いつもの事じゃんw
つーか、また絵柄が微妙に変わって
最初は「こいつ誰?」と思ったけど、
ひどい目に逢ってるのを見て
ジュノーだと分かったw
あの男装の麗人 誰なんだろ? ポーリーヌ・フーレ ?
この当時のジョゼフィーヌは、ナポレオンが莫大な戦利品をもってエジプトから 凱旋することをあてこんで、大金でパリの郊外に城を買い、愛人と遊んでた わけだからな。 そりゃナポレオンじゃなくてもキレるわw ってかウジェーヌが出てこないんだが、もしかして長谷川版ではこのまま離婚して 終わりとか?
池田版を先に見ていると、ポニャトフスキがどんな変態にされるか不安で仕方がない
「女帝エカチェリーナ」や「天の涯てまで」って、スヴォーロフ出てきてたっけ?出てきたのはポチョムキンだけだっけ?
>>582 パイソンズも、ネタにしてたしな。モンゴルフィエ兄弟が何ヶ月も風呂に入ってないってのを
離婚騒動になるが「でも いい肘だなぁ」で元の鞘の収まる
>>589 >ってかウジェーヌが出てこないんだが、
あれっ?
「ウジェーヌがエジプトで女奴隷買った話を描いてやる〜」
ってはせがー先生おっしゃってたようなw
えっ! ウージェーヌって女奴隷買ったのか?
>>589 ナポが風呂場に篭城するのを涙ながらに説得するシーンは
描いてくれなくちゃ嫌だい
その後のジョセフィーヌを思うと切ないが、自業自得だしなあ
ランヌが「大事なのは愛だ!」とか似合わないことを言ってて笑いそうになったが、 イタリア戦役でラアルプ将軍を誤射したビクトルに「これは愛だ!」って言いながら タコ殴りにしてたのを思い出して笑いが引っ込んだ
ヒゲ女が一瞬妖怪に見えたw たまにとんでもない絵になるな
ブラックエンジェルスの敵キャラに、あんな感じの奴がいた
冒頭のスフィンクスの話でいきなり笑ったよ。 スフィンクスの鼻の破損について ・マムルーク破壊説 ・ナポレオン軍破壊説 ・風化説 等々諸説あるのを知った上で、梅毒で鼻がもげたとか兵士に言わせる オチに持ち込むとは、相変わらず長谷川シナリオは飛ばしすぎ。 >592 女を買って「離婚のときまた料金を払えよ」とか言われてた奴がウジェーヌ?
半分仮面の人、着てるの騎兵服だよな。 Therese Figueur? 軽騎兵みたいだけど
>599 それって誰。なんて読むの?
ようやくナポ読んだ。 「女なんてクソだ」がそこらの二次オタが言うのと比べ物にならん説得力で笑った。
まぁランヌもその後、ナポレオンの妹と再婚したいとか言い出して、ナポレオンを困らせるわけだがw
ミュラ「どんな気分?俺と競り負けて」
あの頃のフランスでは不倫なんて日常茶飯事だったんじゃないのか? しかし、イギリスの新聞も敵国の将軍の醜聞を追っかけてるとはのんきだな。
>>593 「ナポレオンの元帥たち」を翻訳された方のブログで話題になってました。
楽しみだったんだけどな……ウジェーヌ出番少ないし。
ウジェーヌの筆下ろしの話も載ってて、相手はオカンジョゼフィーヌの友人とか。
フランスだなぁw
むしろこういうときだからこそ笑いものにしたのではw ナポの女運と比べるとジュノーの方がいい女ついてるなw 豆に手紙よこして気遣ってくれるなんてルイーズはいい子だ(TT
>>606 でも ジュノーが結婚するのは
ルイーズじゃなくて
ロール・ペルモンなんだよな 確か
そういえば カロリーヌはジュノーにも
手を出してたらしいな
>>606 豆に手紙よこして気遣ってくれるけど、化粧濃すぎるからな。 > ルイーズ
ジュノーって英語読めるのか?(そもそも字が読めるのか?)と思ったが、 ジュノーって結構インテリだったんだよな
知性化されているからな
前身は弁護士だっけ? エゲレス語できて当たり前なのかも 弁護士が浮浪者に 革命って怖いな
言葉すらまともにしゃべれないのに弁護士か はせがー先生キャラ変えすぎだなぁ
実は、ジュノーは母語が英語なのでフランス語はカタコト、とか。
>>603 ジュノー「寝取られ男ざまぁwwwwwwww」
ロベスピエールだって弁護士だ きっとあの時代の法廷は恐ろしい場所だったんだろう
>>611 ただその浮浪者が将軍になってしまうのが革命の凄いところ
モローは元校長だっけ?モンセーも弁護士からのドロップアウトなような
マッセナなんて石鹸屋だぜ!
>>618 石鹸屋だったのはマッセナ自身じゃなくマッセナの叔父。
マッセナ自身は叔父の家を飛び出して、密輸業者になった。
その後軍人に。
オージュロー→元ダンス教師にくらべりゃ…
フーシェが元教師と聞いた時問題を起こした生徒が川に浮かびそうだと思った。
フーシェは聖職者で、数学教師を兼任してたような。フーシェの出自って、貧乏な漁師説と裕福な網元説があるね
サン=シール → 売れない画家&俳優 ネイ → 法律事務所職員
ダントンは王室顧問会議付き弁護士か。 アグレッシブ過ぎるだろうフランス法廷。 今月号読んだ。 壮絶な八つ当たりになりそうだなw 合掌。
>>622 つまり、こういうことか
幼少時のフーシェ
フーシェ「あっちに魚群があるよ」
漁師「すげぇ、なんで分かるんだ?」
フーシェ「スパイをもぐり込ませておいた」
陰謀うずめく漁業か・・・
>>625 フーシェなら自ら潜り込み確認し、なおかつ漁師にはウソを伝えるはず
潜ったついでにちゃっかりウニやサザエでも拾ってきそうだな 無駄嫌いだし
静粛に天才ただいま潜水中
フーシェは映画になってもいいくらい面白い人生歩んでるな
辻邦生の「フーシェ革命暦」読んでみそ。 純文学で未完だが、読み出したら止められない面白さ。
今、鹿島茂の「ナポレオン フーシェ タレーラン 情念戦争1789−1815」読んでる。
フーシェを陰謀情念、タレーランを移り気情念、ナポレオンを熱狂情念の持ち主、と決めつけて、
彼らの大きな決断や行動ごとに「OO情念は〜」とうるさいけど、書いてある3人の行動は面白い。
特にフーシェ、とりあえず
>>631 の本探してみよう。
>>615 わりと簡単にしょーもない理由で証拠もなしに死刑判決が出るイメージがあるな
鮫! 横山まさみち先生のオットセイにも負けぬその雄姿・・・ 長谷川先生最高
635 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/03(土) 03:05:57 ID:ufZ0iLL30
>>631 面白そうですね。
高そうなのでとりあえず図書館で探して見ますw
>>633 一切れのパンを盗んだだけで15年投獄されるところらしいからな。
同時代のイギリスは縛り首が大好きだったし。
>>603 >>614 この遺恨もあってか、ロシア遠征ではジュノーが追撃戦をさぼったり、
ミュラが勝手にナポリに帰ったりするんだから、ナポレオンも頭が痛いわ。
>>631 ほとんどがフーシェの青年時代で、実在の人物でフーシェにかかわるのはロベスピエール兄妹くらいしか出てないし
議員になる前に未完だもんなあ
フーシェ革命暦、「安土往還記」「背教者ユリアヌス」とならぶ傑作だと思う。 未完は本当に残念。
640 :
631 :2009/10/03(土) 09:03:43 ID:Jd14NeQ00
>>632 >>635 分厚いのでビビらないでね(^^;
辻邦生全集ならどこの図書館にも置いていると思います。
自分は最初図書館で読んで惚れこんで、
大枚はたいて新本を買ってしまいました。
フーシェが感受性豊かで怜悧な青年として描かれていて、
フーシェファンにはたまらんです。
>>604 あのころどころかいまでも不倫が日常茶飯事のような気がする
今の大統領もW不倫してたようなw
なるほど、不倫は文化か
おいこのスレに石田純一がいるぞ! と言うのは置いといて、現代フランスでも生まれてくる子供のうち結婚していない母からのものが550%越えているとか ミッテランが不倫をしていたが誰も問題にしないとか死んだときも堂々と不倫相手や非嫡出子が葬儀に出席していて マスコミにも普通に非嫡出子ですと紹介されたりとか 個人的にはフランスの方が人間として正しいんじゃないかと思う
少なくとも少子化対策にはなってるな
ツヴァイクのフーシェ伝記は現在入手難かな? 高校の時にあれを読んで、革命時にフーシェがやった大量処刑のすさまじさとその後の立ち回りの旨さに驚嘆した覚えがある。
密林で中古であったが 岩波だから大型チェーン書店で注文すればどこかの店舗の余りが来るんじゃね
政府は少子化対策と言いながら、有識者に子作り名人を招かないのは間違ってると思う
>現代フランスでも生まれてくる子供のうち結婚していない母からのものが550%越えているとか つまり、フランスでは不貞の子は五つ子ちゃんで生まれるということだな?!
>>647 そういう意味では橋下知事とかスゲー適任だと思うんだけどなあぁ
ってここナポレオンスレか
「どうして男どもってのはは、奥さんがすごいと考えないで 旦那がすごいと考えるのだろうね?」
誤爆?
女に興味がなかった我らが童貞こそ一番の勝ち組だったと
老将軍のおっさん格好良かった。 しかし、最近は一話で起承転結する漫画少なくなったな。 ナポは展開遅いようで早い。
ちゃんと一話の中で起承転結しつつも、大きな流れの中の一話としても機能している。 かなりすごい漫画家なんじゃないかと思う。
スッチーやナースに変身してエロの力で解決する漫画はいつ始まりますか?
エジプト編は、ナポ物語としては緻密に描写するほど結末が微妙になるし 史実と事象を前後させてる部分はあるけど、 1話内の面白さと演出とスピード、全て上手く取ってるのは凄いだろうね このまま、何年もエジプトにかかずらったようには見せない速いテンポで行きそう
そして年表展開で ラストは「暖めますか?」
>>657 1815年 ナポレオン、誰よりも弱くなる
戦報読んで改めて思った ベルティエかっこいい
>>643 ミッテランは知らんが、シラクには日本人の愛人までいるらしいからな。日本人としては複雑だが。
じゃデヴィ夫人最強か
すごいあげ
きれいな顔してるだろ 浮気してるんだぜ、その売女
スフィンクスの鼻、ナポレオンが熱でイライラしてて八つ当たりで砲弾ブチこんだって歴史の先生がこいてたのを信じてたから 今回は目から鱗だ
>664 一応念押ししとくが、長谷川マジックは史実じゃないぞ?
>>666 ブロッケンブラッドの方も
案の定 逆になってて吹いた
これは何かコラボしろって事か
塩野干支郎次はアイゼンファウスト読んでるらしいし
ちょうどいいな
元に戻ったな 気づかれたか
>>666 ナポレオンは最初からずっと萌えるだろ?
アウステルリッツなんてすげー萌えだった
パリは萌えているか
>>666 エロマンガだけかと思ったら、ナポも扱うようになったか。
そうなるとアイゼンも出てくるな。
ここ2000円以上だと送料タダだから、LOとぽーじゅの画集と
一緒に頼むか。
>>673 LOっておま…
あっちで一緒に酒でも飲もうぜ。勿論ナポレオンな。
ただし下町の
下町の ナポレオンなのかジョゼフィーヌなのか それが問題だ
ランヌやジュノーと「いいちこ」飲んでるナポレオンを想像して吹いた。
「「「女なんてクソだ!!!」」」 似合うなw 一番静かにちびちび飲んでるのがジュノーだろうな
明日は単行本発売日なのに台風直撃っぽい
ランヌ「女なんてクソだ!! ・・・ところで、ビクトル 君に用があるんだが・・・」
ビ:アッー! ビ:ごめんなさいごめんなさい ラ:これは愛だ! 戦友A:誰か止めてやれよ 戦友B:・・・
戦友C「実は俺も掘ったことあるんだよな」 戦友D「おれもおれも」 それはともかく、この漫画のせいで 体操のあん馬を見るたびあれを思い出してしまう
>>679 「女なんてクソだ」
今年の流行語大賞に推したい位だ。
フェミ団体の方々から苦情がくるので無理です
クソとか言いながらあっさり寄りを戻してますから
michaoでアイゼンでも見ながら台風が過ぎるのを待ちましょう
良い兵士になるための訓練だと思え
「日本語しゃべれないやつは死ねよ」といい「女なんてクソだ」といい、先月からのアワーズは チキンゲームをやってるような気がする。
新巻サイコー
ロックがいる時点で…
>>689 「日本語しゃべれないやつは死ねよ」
海外ではどんな訳がなされているのか?
特に隣の著作権フリーな国々。
ニュー速でやってくれないかな
そもそも。それぞれの「くに」ごとに 独自の「おくにことば」を話していた戦国〜江戸時代に 日本語もへったくれもない
たまれ 温暖化させんぞ
>>694 豊久は朝鮮役で戦っているから
ある程度の国というか民族的な意識は持っていたんじゃないか?
だから薩摩の国だろ?
戦国時代や江戸時代では違う地方の人間が話す時は 謡曲や芝居の言葉が公用語代わりになってたとか聞いた
流石にど田舎ではしっこの薩摩とはいえ、明や朝鮮よりは本州の言葉の方が通じるだろう
ヨーロッパの言語においては方言ぐらいの違いがなくても 別の言語としてあつかわれているそうだからな そもそも同じラテン語から派生したロマン言語同士だったりするわけで 結構言語なんていい加減なもの、日本語も言語学的に分類すれば さまざまな言語が混じったピジン言語に分類されるんだっけ? いずれにしても近代国家の一国家、一民族、一言語の幻想の呪縛の産物みたいなもので ドイツだってもともとは領邦ごとにわかれていた別国家みたいなものだし ドイツ民族なんてのも近代がつくりだしたもんだよな 小ドイツ主義とか大ドイツ主義とかどこで区切るか前世紀までもめていたわけで
OAZO丸善でナポ平積み\(^o^)/
新刊もめくりました ちょっとエヴァ風(昔の) 第三大江戸捜査網の続き書いてくれないかな・・・
一月ごとに読むとそうでもなかったが一貫して読むといい意味でこっちまで 地獄を味わってる気分になる。
「週刊マンガ日本史」が創刊されたけど、ハセガー先生は描かないの?
足軽の出現や応仁の乱あたりかな、描くとしたらw
>>704 危険だw
長谷川は原恵一郎と並ぶくらい史実をひん曲げそうで恐ろしいww
>>704 長谷川に描かせると、某ゲームの販促漫画みたいになりますよ?
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/08(木) 08:11:18 ID:01TEaW8TO
長谷川がキャラデザのゲームなんてあったっけ? コーエーあたりから出たら笑えるけど。
シヴィライゼーションはフランス弱いんだよなあ
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/08(木) 09:25:04 ID:OEJwr13F0
>>710 初めて見た
これがはせがーマジックの威力か
ロリアンに乗ってた先生、ルイ17世の時に出てきた医者じゃね?
そやね
>>710 何度見てもエリザベスに吹くw
日本漫画史上最も女王っぽくない、漢くさいエリザベスじゃなかろうか
そんな事を言ったら、本編に出てくる歴史上高名な人物達の描かれっぷりはどうだw 特にオージュローとヴィクトールが酷い あの良識人の代表のようなスーシェでさえ羊の生首を被って暴れるガイキチのようだ
牛だよぉ 羊は未登場キャラのために残しておかなくちゃ
>>716 カルノーがカマキリ怪人と化したとき、おれは泣いた。
719 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/08(木) 12:19:59 ID:rm2JQBYu0
鳥居耀蔵も、小便ぶっかけ魔だしなw
クーデターで包囲されてもルパン三世の様にかっこよく脱出し、軍人のオージュローと互角に渡り合う最強官僚 なんかバンチの漫画みたいだw
結局、12巻の表紙のキャラはビクトル? 出世したな。
>>718 あのブレード何か見覚えあるなと思ったら、スプリガンのジャック・ザ・リッパーだと思い当たりました
更に元ネタがあると思うんだが、やっぱその特撮怪人方面なんでしょうかね
12巻ゲト記念カキコ 表紙も中表紙もビクトル祭りでワラタ かっこいいけど5分しかもたないんだな、ビクトル(w つーかイスラム圏で発禁レベルの台詞ですだな、ムラード・ベイさん。
12巻 どこの本屋にも置いてないorz 売り切れたんじゃなく そもそも置いてないと言う イギリスの通商妨害だろうか? くそっ!ネルソンめ!! ちなみにブロッケンブラッドは売ってた
>>722 ウルトラマンレオだったかガメラだったかに出てた怪獣が元ネタという説もある。
>>724 近所の本屋だとナポは一冊、ブロッケンブラッドは五冊仕入れていた。
ナポを買って帰った俺は友人に買占め人扱いされました。
>>725 駅前のイトーヨーカドーの本屋も
「一冊しか入れませんでした」と言ってた
ちなみに 書き込み後 ダメ元で
近所の本屋に行ったら12巻ありました
本誌スレでの評価も悪くはないけど、 単行本まで買うってやつは少ないんだろう 俺は2冊ずつ買ってるがな
近所の本屋に置いてなくて聞いてみたら「取り寄せてません」と言われた。 一体何があったのか教えて頂戴!
昨日も書いたんだけど、東京駅OAZOの丸善で平積みだったので 「あ、売れてるんだ」 と思ったんだけどな……<ナポ12巻
ビクトル戦報w
少年画報社の漫画はとにかく置いてる店が少ない。 たまに会ってもせいぜいヘルシングとギャングキングだけとか。
少年画報社とか今初めて聞いた
台風で遅れたので、今日本屋に1冊だけ届いてた。 カバー裏の日記に吹いた。
単行本もう出たのか。
表紙ビクトルかよw ネルソンになるかと思ったら・・・。
オレもネルソンを期待してた。ビックリ。 次はデュマかな
ハッテン場デビュー記念やね
表紙だけなら、無駄に神々しいんだが、本編はね・・・・
表紙にスタール夫人はまだですか?
ネタに走ってる余裕あるのかよw 表紙サギと言われてもいいから、もっと新規が手に取ってくれそうな絵を
長谷川の絵ではね 下手に媚びるより中道よ
1巻の完全に極道物っぽいナポレオンと大陸軍の絵は素敵だった。
ネルソンじゃなきゃブリュイが良かったね 13巻はデュマかドゼーか
デュプティ=トゥアル艦長が良いかと
そういや前巻はカルノーだったっけ。 登場ページ数というより、数コマのインパクトがあった奴を選んでる感じだな。
>>743 表紙:ジョセフィーヌの侍女(戦闘態勢)
背表紙:ジョセフィーヌの侍女(戦闘準備前)
ですね
そういえば時系列的に言うと この頃かもう少し後だと思うけど 蒸気船の祖であるフルトンがフランス政府に 蒸気軍艦や潜水艦のアイデアを持ち込んで断られるんだよね このナポレオン漫画でも登場するのかな
イタリア戦役が出来すぎだったのか エジプト遠征は失態が目立つな
>>フルトン 長谷川マジックで相当エキセントリックなキャラにされそうな予感。 前科があるだけに。
>>751 ヨーロッパとは全く違う環境で
しかも制海権を敵に握られて孤立した状況なのに
よくやってるほうだと思う
戦いは大体勝ってるし
>>751 エジプトはきっかけも動機も戦争目的も不純だからな
古今東西こんな中途半端な理由で発生した戦争はロクな事がない
失敗は見てて辛いよね ワーテルローとかどうするんだろ
瓶詰め携行糧食を発明したアペールもこの頃の人だ なんでも詰めちゃう猟奇魔人として登板を希望する
アベールはナポレオン自身が布告した食糧保存アイデア募集に応じて やってくるから、出番は確実にありそう
哲学やファンタジーで繕って、失敗で無かったかのように糊塗・粉飾するよりは、 はっきり失敗の無惨さや滑稽さが見える方が、このハセガー的漢臭さには相応しいと思う 獅子の時代は、「○○は天才!凄い!大偉人としか思えない!」なんてのがメインの作品ではないからね
ブリュイって、たいていは無能扱いなのに、ここでは奮闘むなしく敗れた将って感じだな トラファルガーでのヴィルヌーヴも、そういう描かれ方になるのかな 兵卒から憎まれてるナポレオンの姿って、ヴィゴ=ルシヨンの回想録を思い起こさせるな。ああまで憎んでても、ナポが狙撃されたら すべての兵士がナポの無事を祈ったとか、すごい人間臭い回想録で好きだが
>>750 Civ広報ナポレオンだと嬉々として蒸気船作って英国を屈服させるだろう
>>759 はせがーは基本的に敵も味方も有能に見えるように描くよな。
オーストリアのボーリューとかダルヴィンチも大陸軍戦報によると凡将だし。
はせがーマジックで武運つたなく敗れる猛将軍牟田口とか鬼謀の人辻とかをみたい。
>>759 ヴィルヌーヴは、トラファルガー戦に至る過程のほうがやる気無さ杉だからなぁ。
トラファルガー戦では、それなりに工夫をこらして戦ってるんだが。
>>762 辻は、大本営の参謀なのに前線に出たり、自分で偵察機を操縦して偵察したりの
エピソードがあるから、マジックを利かせる余地はありそうだが。
牟田口、花谷正、木村兵太郎、富永恭次あたりの敵前逃亡組は弁護不能じゃないか。
軍旗に「日本軍にあらず」とか書かれそうだもんな。
>>758 実際凄い事やってるんだけど、それを作中で過剰にマンセーしないのがこの漫画の良いところだよな
分かる人だけ分かれば良いというか、普段あまり説明的な展開や自画自賛的描写を避けてるんで
偶に出てくる「4日間で100Km行軍して3度の戦闘に勝利」みたいな説明が心に染み渡る。
これがよくある少年漫画だと
「げぇぇ!そんな馬鹿なぁ・・・・ヤツは鬼神か悪魔かぁ!!!」
「ボナパルト様ぁぁぁぁぁこの恐るべき神算鬼謀!!!!一生付いていきますぅぅぅ」
みたいな過剰なマンセーセリフだけで無理矢理凄い人物凄い作戦というのを強調したくなるもんだが
(描写力が不足しているから説明やセリフに頼る)
>>761 本当に有能なカール大公はさらっと流しているが再登場はあるんだろうか?
「ぬぅ、まさかあやつらがここにいようとは・・・」 「なに!? 知っているのかッ!?」 それはそれで読みたくなるな
カルトーはましな部類だが、ブックスホーデン、ドッペやカスダノヴィッチなんてマジックすら作用してないな
>>762 辻ーんや栗田はともかく、聖将牟田口閣下をかっこよく描ける人がいたら尊敬するぜ…
いいとこバラス扱いで(ry
>>766 アスペルン・エスリンク戦 → ランヌ戦死 → ヴァグラム戦のところで
たっぷり描かれるんじゃね?
相当、先の話になるけど。
本国の戦線で仏軍相手に活躍中だな。>カール大公 本国情勢の描写があってもスヴォーロフに食われそうだが。
772 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/10(土) 17:42:12 ID:tOwolJwT0
このスレで知った情念戦争がやたら面白くて困る 早く本国に帰ってきて欲しいw
>>765 つまりあれか。
「流石信長公! 鉄砲足軽を三列に並べ、絶え間なく撃たせ続けるとは!!!!」
とかよりも、
「この時弾正忠が出した援軍は総勢3万。武田軍の実に2倍であった」
とかの方が数万倍カッコイイという話だな。
近所の本屋行ってもナポレオン新刊売ってねぇというかアワーズの単行本並んでるとこ 微妙な隙間がががが、konozamaしか無いのかorz=3
「当時の3万の援軍は現在の援軍に換算すると実に30万の援軍である」とか 古谷徹のナレーションを入れるとか
モノローグとかじゃ内心で動揺しまくりなのに、部下たちが「なんでこんなに落ち着いているんだ!?」ってのは たびたびあるような。人生は、ハッタリなのかもしれないね
これだけ奇人が多いと、スヴォーロフが埋もれてしまいそうだ。 いっそ常識人として登場されるとか。
相手の腕前を褒めるのにはストレートに賞賛するよりかは、自分のミスに気付いたって方がインパクトあるのかも 相手のしたことに一瞬で気づける才覚があるのに、諸々の事情で一手遅れて敗北する羽目になったという方が主人公の才能を ますます高めることになるという演出上のテクニックという意味合いで
大陸軍戦報でもこの漫画でも ナポレオンを演義三国志の諸葛孔明みたいな 「なんでもお見通しの天才兵法家」じゃなくて 「苦戦も失敗もするけど、状況の中で奮闘し活路を見出す実践の天才」として 描こうとしてるよね。だから勝った時は本当に凄い事なんだと感じられるし キャラクターが魅力的に見える。 第一巻の大陸軍戦報にあったナポレオンの評はなるほどと思ったね。
艦隊がほぼ全滅したのに冷静でいられるナポレオンはちょっと狂気を感じる
その辺も何度がさりげなく描写してるんだよね 「目の前で友が死んだのに冷静なヤツだ」 とか 「戦いの中で笑えるヤツは強い」 とか 実際は冷静でも余裕でもなく心臓バクバクなんだけど その辺の紙一重が凡人と天才の違いというか万能超人を描かない事で 作品の質を高めている気がする。 と、なんか俺らが過剰にマンセーしている気がしてきたw
>>776 故岸田今日子あるいは橋爪功も捨てがたい。
>>781 その分、風呂の中で大騒ぎw
部下が動揺するから、表立っては冷静を装うしかないよなぁ。
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | U (__人__) この演説…… | ` ⌒´ノ ロベスピエールさんは、暗に王室、または宮廷が | } 亡命貴族と連絡を取り合っていると指摘している……! ヽ } ヽ、.,__ __ノ 確かに国王の拒否権乱発は反革命的だ……。 _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 それも頷けるけど……
興味があるからどこに落とそうとしたのかを教えてくれw やる夫で学ぶフランス革命、でもやってんの?
>>787 やる夫がフランス革命を生き抜きます
というスレをパー速で行っています。
宣伝していくなコラw
パー速ってどこ?
ちょっと見てきた 色んな世界があるなぁ…
俺も知りたいなパー速
まるでエジプトの遺跡を眺めたフランス兵の如き… ビクトルのようにならないことを祈るまでだ
ナポレオン12巻買ってきた ビクトル…
ビクトル戦報面白いね でもあいつ、文字の読み書き出来たのか? 新聞は読んでたけど… 後、あの医者って今までにも結構出てたね。 有名な人物なんだろうか
ビクトルは読み書きが出来てまだまだ生き残る歴戦の勇士か セントヘレナに一緒に行って、自伝書いてくれ
ネルソン、何か凄く危ない感じの人になってたなぁ。 それにしても、何故に白熊? イギリス人だったら、やっぱりハリネズミの幻影と会話しなきゃw
ホレイショは戦闘で退却の信号が上がっても見えてない方の眼で望遠鏡覗いて 「信号が全然見えないぞ」 て言って命令を無視するような奴だからな
>>799 白熊はほら、子供のころ空のマスケットで熊狩ろうとした
話があったからじゃない?で、そのことが今でも・・みたいな
最初出てきたときのネルソンはまじめで冗談が通じないっぽい人だったけど
やっぱなくすもんなくしてはっちゃけちゃったんだろうねw
部下としては今のほうがいいけどw
部下の船長「混戦になって、提督の指示が見えないときはどうします?」 ネルソン「最寄りの敵艦に接舷して、斬り込みをかけろ」 だったらしいからな。 長谷川漫画でも「勇猛すぎる部分がある」と書かれてたが、どんだけ武闘派なんだよ。
はせがー先生、エロラノベに挑戦か・・・
はせがー先生がテイルズのメインビジュアル担当なら、買いだな。
>>804 ブログのネタだからマジに受け取るなw
しかし二次元ドリームノベルズからアイゼンファウストのネタひねくりだそうとするのは無理だろw
>>802 日英米の海軍の基本は「敵が見えたら殲滅しろ」ですから…
ネルソンの性格はアレげな感じなのは、折り込み済み。 恐らくこれから登場するであろうシドニー・スミスが気になる。
蜃気楼の水見て笑ってるタヴーこわい
単なる見敵必滅だけじゃネルソンの異常さは説明つかないと思う。 だからこそ歴史に残る英雄になれたわけだけど。
アイゼンから入ってナポレオンも集め始めたけど、このマンガ主人公はビクトル?
主役というかのびた君ポジション あくまでメインはドラえもん=ナポって感じで 別にナポがビクトル助けたりはしないが
狂言回しと言いたまえ
>>812 でもビクトルがナポレオン助けたりはするんだろ?
氷の張った湖に突き落としてなかったか?
巻末にもあったけど、よく知らない湾で夜襲仕掛けるからなあ >>ネルソン
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/11(日) 22:29:23 ID:Y/C+s6sA0
日英同盟当時、イギリス側は東郷平八郎を「東洋のネルソン」と呼んで 敬意を表してたが、その東郷は、日本海海戦では露天艦橋で指揮してたからな。 『三笠』には海戦中、バルチック艦隊の砲撃が31発着弾してるんで、そのうち 1発でも直撃してたら肉片になってたはずw ネルソン本人といい、よほど豪胆じゃないと提督は務まらないのかも。
フェリポーのことを忘れかけてる・・・
ナポレオンが欧州・アフリカで起こした騒ぎと日本の唯一の接点である フェートン号事件が長谷川マジックにかかるとどんな感じになるんだろ?
そういや時代劇劇画誌「乱」に 敵役として、皇帝陛下の配下が出島に侵入していた漫画があった。
むかーしのNHKドラマで、セント・ヘレナを抜け出したナポレオンが 日本に亡命を求めるという話があったな で、ナポレオンと徳川家斉の顔がそっくりさんだったという
全然知らなかった 「びいどろで候〜長崎屋夢日記」ってやつ? 確かに家斉と俳優同じだ 当時のNHKもなかなかハジケたネタやってたんだな やたらうるさくなった今やると、海外から苦情来るのかね…
ナポレオンが龍に乗る小説があるんだから細かいことは気にしなきゃいい
遅ればせながら昨日買ってまいりました。 連載の大きなページ、次回への期待もいいが、一気読みも圧巻だねぇ… 表紙のビクトルがスタンドでも出しそうでワロタw 読み切りとリンクするならモスクワ撤退途中までは生きてるんだよね。 できればワーテルローも生き延びてフランスの田舎で宿屋かメシ屋でもやって ちょっと晩婚になるだろうけどちゃんと嫁さん見つけて穏やかな余生を送ってほしい。 漫画の架空の人物とはいえ、波瀾万丈すぎる。 ハセガー先生、ここ見てたらお願いします!
ビクトルが廃兵院のナポ棺を撫でてるところで終わりにしてほしいなあ 本人は数十年の軍務にも関わらず一箇所緩くなったことを除いては五体満足
>>823 そんなのあんのかw
最後に劉備が龍に乗る漫画なら知っているがw
ぼおや〜 よいこだ ねんねしな〜♪ それはともかくテメレア戦記のことじゃないよな?
828 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/12(月) 10:54:36 ID:CrJheYDc0
表紙のビクトルだけど、 何で独眼になってるの?
セントヘレナまで一緒にというエンドもありっちゃありだろう。モスクワで死んでもそれはそれで。 狂言回しキャラの扱いはうまいよね、この人。
話はぶった斬るが、カファレリ将軍はもう少し生きるよな? はせがー先生が史実を変えて殺したりするのは、やっぱり印象を残すためかな?
別に死んだとは言っていない
まあキャラを引き立たせるためだよね カファレリ将軍でいえば、誠実な人物像のために、あのまま一発キャラで死なせちゃう可能性は十分ある 史実的にも、そう長生きはできないし (というか、これも作劇のために事象の時間を既にねじ曲げてるから、もう細部を忠実にする理由があまりない) タリアンあたりは、単にその後ナポに絡むと知らなかったから殺しちゃったんじゃと思うけどw
タリアン殺した代わりに、サンジュストが変装してずっとナポレオンについてくる 展開だったら面白かったかもしれない。 作中でナポレオンと対等に毒舌を吐きあうのって、サンジュストくらいしか 望めないし。
スルトやダヴーも面と向かって言うタイプじゃないみたいだしな。ドゥゼーがやんわりと皮肉を言うけど、マレンゴで退場だしな
生きるはずが死ぬの逆で死ぬはずが生きるもある サンジュストよろしくドゼーも生き延びたりして ジュベールが捨てたのを拾っといた聖書が胸で弾丸を止めたとかなんとか
>>835 死ぬはずの人間を生かしておいても
活躍させる場がなかなかない
サンジュストもあれ以来出て来ないしな
>>824 俺も今日買ってきた
ネルソンの「温暖化させるぞ!」に
不謹慎ながらワロタ
ジュベールてあれ死んだってことなの?どうもせんって言ったけど銃弾食らってたよね?
あの傷が元で死んだんだろうな。 しかし普通なら「本があって助かったぜ!」にするところを、 ページをめくったらどんでん返しでびっくりしたなぁ。
>>838 つまり、あの銃弾を撃ったのはスヴォ(ry
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/13(火) 19:19:30 ID:1mwzHn+kO
はせがー先生のHPに行ってきた。 掲示板とブログっていつもあんな調子なのかなぁ?
>>838-840 アレはジュベールが死んだって描写じゃなくて、
ノーヴィの戦いで、ジュベールが心臓を打たれて死ぬって逸話があって、
そのことを暗示しているだと思う。
>>842 長谷川ナポレオンではあれでジュべール死んだっしょ
戦闘終わった直後におばちゃんの胸に倒れこんで動かなくなってるし
おばちゃんもすぐ寝る男だなーとか言ってて死亡シーンっぽい
まあどっちにせよ、ナポがエジプトから帰って来る前に死んでるはずだよね、たしか
ナポとアイゼン全巻一気買いしてきた
>>844 1799年08月、スヴォーロフのロシア軍を相手にジュベール戦死。
1799年11月、ナポレオンが帰国、ブリュメールのクーデター。
どんだけ遅レスだよ。
海戦を先にやった理由が「増ページだったから」って、ミもフタもないなw
クレベールも最後は暗殺されちゃうんだよな。
ファラオ・スフィンクスの仕業かッ!
出てくる登場人物がいずれ死ぬ恐ろしいマンガや!
まああの時代生まれで今生きてる人は一人もいないから…
サンジェルマン・・・
エジプト編が進むのはクレベールの死へのカウントダウンなんだよな。 バラスへのカウントダウンでもあるがw
クレベールは男らしいいい奴っぽいのになぁ。残念だ ドゼーも優男っぽいけど冷静で決断力あって好きだ
主人公、庶民にも一切手加減する気がないな。
適度に「いい人」だが適度に「悪人」なドゼーはよいね。 このマンガのナポレオンは思いっきり「自分の栄光のためには何を犠牲にしても平気」なところが小気味いい。
ドゼーは良い人にしか見えないな
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/14(水) 01:20:32 ID:Wz5cSupD0
「正義のスルタン」
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/14(水) 04:06:26 ID:jnMXYVHS0
>>843 ランヌの浮気した嫁ってあのおばちゃんじゃないよなw
・部下をいたわる人情派指揮官と思わせて、犠牲を最小限にするためなら「脱落者を無視した強行軍」を自発的にできるドライさ ・クレベールが貧乏クジ引くのをお見通しでいながら本人には教えてあげない このへんが、ドゼーが単なる「いい人」ではない部分だと思う。
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/14(水) 11:07:21 ID:ZIkMfGAaO
最新刊買ってきた。 兵隊って大変だなぁ(笑) ところでナポレオンと気球に乗ってた隻眼のおじさんは誰?
>>863 フランスに同行したすんごい偉い発明家。後で本編で紹介される。
>>862 ナポが「さすが ドゼーだ」って言った時の流れとツラが正にそれを表現してたw
ただの理想主義のお人好しなら軍隊になんか入らないな そういう意味では良い人ではないが戦闘指揮官としては文句のつけようがない人格
>>864 ありがとうございます。
次巻を楽しみにします。
>>864 あの人、気球の中では非常に雑魚っぽい雰囲気だったのに、
再登場した時には大物のオーラを漂わせてて笑ったw
すごい実績がナレーションで示されたというのもあるが。
>>868 >
>>864 > あの人、気球の中では非常に雑魚っぽい雰囲気だったのに、
> 再登場した時には大物のオーラを漂わせてて笑ったw
> すごい実績がナレーションで示されたというのもあるが。
こっちの出演は遥か先の話だが、来月文春からメッテルニヒ伝が出るってよ。 情念戦争とかの読者は読んどき。
メッテルニヒは「ニヒ」の部分がヤラしいと思う。
ルフェーヴルはいつか出るかなぁ……奥さんと一緒に(長谷川マジック適用で)。
ドゼーがカルノーに出会ったらやっぱり軍服着ろよと怒られるんだろうか
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/14(水) 21:46:08 ID:Wz5cSupD0
ポニャトフスキが出るのは何巻になる事やら
>>871 サンクス
なぜナポ戦争前後の欧州には変態が多いのだろう
人は全て変態であり 戦乱の時代にそれが発現する
「ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶ」って奴ですね
二次大戦ごろの国家元首とか将軍もかなり(良くも悪くも)イカれたのが多かったし… 「とてつもなくヘンだけど出世する人」って時代的に偏るのかもしれない。
>>879 そのヘンな人に今からゴマをすれば、将来は
・・・・って、巧く行く訳ないか。
デュロックは登場予定あるのかな・・・
変だけどついていこうって思える人はなかなかいない
12巻買ったけど…ビクトル…
週刊マンガ日本史 1号:卑弥呼(藤原カムイ)、2号:聖徳太子(加藤和恵) 、3号:中大兄皇子(シュガー佐藤)、4号:聖武天皇(里中満智子) 5号:鑑真(高遠るい) 8号:紫式部(高見まこ) 、9号:平清盛(住吉文子)、10号:源義経(大島やすいち)、14号:足利義満(ふくやまけいこ) 16号:雪舟(藤原カムイ) 、19号:織田信長(山田貴敏)、25号:シャクシャイン(村上もとか) 、28号:杉田玄白(六田登) 34号:勝海舟(安彦良和) 、35号:土方歳三(碧也ぴんく)、37号:福沢諭吉(魚戸おさむ)、38号:西郷隆盛(武村勇治) 39号:板垣退助(樋口大輔) 、41号:田中正造(本庄敬)、42号:東郷平八郎(柏葉比呂樹)、46号:野口英世(星里もちる) 47号:杉原千畝(尾瀬あきら) 、49号:ひめゆり学徒隊(ふくやまけいこ) 、50号:マッカーサー(本そういち) ハセガー先生には大塩平八郎あたりをやってほしいね。 そんで史実を無視して鳥居耀蔵と激しいバトルを繰り広げてほしい。
>>885 シャクシャインだけ凄く浮いてるなw
プロ市民の仕業か?
>>879 ローズベルト:実家が中国で阿片を売って儲けていた関係で中国に肩入れ。副官がソ連のスパイ
チャーチル:三度の飯より戦争が好きなリチャード一世みたいな人。平時はダメ人間なのも同じ。
スターリン:超ビビリ。ビビリが高じて周りの人間を片っ端から粛正。
ヒトラー:超有能かと思いきや誇大妄想狂だった。最後はリアルガイキチに
毛沢東:マルクス、レーニンにかぶれてパクリ本を出すのはこの時代の流行病の様な物だが、65億冊も刷ったのはこの人だけ。
経済農業政策の失敗で3000万人を殺し、それを誤魔化すのに1000万人殺す器は小さいがスケールの大きい人。
東条英機やムッソリーニがとてもまともに見えるな。小物とも言えるが。
蒋介石とかまとも杉る
他にもフランコ、ヴァルガス、サラザール、ペロンと あの時代はスケールは小さいものの各国史に残る変人ばっかり。 ホント、大恐慌は地獄だぜ!
今のアジアも気違いだらけだしな… アキヒロって実は有能なんじゃねw
>>885 大島やすいちが気になる。
個人的には、はせがーには河井継之助を…。
>>888 とっくに鬼籍に入った知り合いの爺さんが高崎の連隊だかで蒋介石と同期で、
「あいつは常識的にも人格的にも尊敬できる奴だ」とガキの頃に聞かせてもらった記憶があるな。
日本人と入れ替わりに来た国民党は台湾人嫌いだったんだよな
なんかニュー速臭いのが来ているな
ナポレオンの頃に2chがあったら、さぞかし盛大に荒れただろうなあ。
防寒具キボンヌ うっせー乞食軍団
はせがーと竿尾のコラボが見たいな。 アワーズって、アフタみたいな合作やらんのかね?
迷彩くんにナポレオンが出てきたときはなんだかイラついたのでコラボいらね
それはツマらんだろ 宮尾とか大石とか意外性のある組み合わせのほうが面白くなる コミックマスターつながりでやまむらとか
デュゴミエ親父やロベスピエールから、はせがーマジックといえば斯くのごとしだけど、 コミックマスター時代はむしろ重く乾いた情緒の作風だったよね (説明難しいが) やまむら氏とは合いやすいかもしれない
どっちかってえと、平野とのコラボの方が面白そうですな
>>896 俺はむしろ はせがーと塩野干支郎次の
コラボが見てみたい
塩野はアイゼンファウスト読んでるみたいだし
はせがーは変態だし 上手くやれるはずだ
凶悪な顔をしてルビコン川を越えるカエサルが… 佐藤賢一とのコラボとかもどうだろうか?
登場して3コマくらいで殴られるはせがーしか想像できん
家斉公の孫(幕末ン坊将軍)も変態でしたな>塩野干支郎次
>>894 シトワイヤンと呼ぶかムッシュと呼ぶかで大げんかに
ロべ様の名前見て思い出した。 エジプト来てまだ1度もあのグラサンしてないな。
>>903 「あの長谷川哲也先生が新しいコスチュームを
デザインしてくれる事になった」と
健一くんに告げる礼奈さん
男臭い作風に定評のある
長谷川先生のデザインと聞き
期待に夢を膨らませる健一くん
しかし 完成し送られて来たコスチュームは…
弟のルイもエジプト来てるんだな。 まったく触れられてないけど。
そもそも、弟の存在語られてたっけ… 兄貴の方はちゃんと出てたけど
ルイはイタリア遠征からずっと参加してる……はずなんだが コルシカ脱出の時が最後? それから出たっけ
912 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/16(金) 00:38:59 ID:fw9EauZ90
下手に弟を出すと、 クーデターの時のナポレオンが格好悪くなり過ぎるからな
ルイがいるなんて、誰も気が付かなかったんだな・・・
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/16(金) 00:53:49 ID:fw9EauZ90
俺は単行本派なんだけど、 雑誌でそろそろフェリポーは出てきた?
キャラ立ってないからでてもつまんないしなぁ そういえばマルモンも古参なのに出番かなり減ってるな。ランヌはナポレオンの親友だからか長谷川先生が気に入ってるからか出番多いのに
ナポレオンと対等に絡めるのはランヌだけだからな。史実的にも。 重用せざるを得ない。 終盤に来るであろうマルモンのアレを強調する為にも、 存在してますよ感ぐらいは出した方が良いかもしれないが。 しかし、これだけのキャラを捌くのは大変だろうなぁw
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/16(金) 01:59:20 ID:A+bupvjg0
>>905 905 名前:名無シトワイヤン [sage] 投稿日:2009年10月15日(木) 22:42:43 ID:vlOj7anr0 (PC)
か
905 名前:ムッシュ名無し [sage] 投稿日:2009年10月15日(木) 22:42:43 ID:vlOj7anr0 (PC)
どちらか選ぶんだ
ボナパルト学園不良クラスにもいなかったしなw 本国の話がちらっと出てきたし、そろそろウジェーヌ兄妹とマッセナあたりの顔見せあるタイミング?
ウジェーヌくんは付いて来てるだろ 所々にウジェーヌくんっぽい モブキャラが出て来ている
>>919 女買って「離婚のときにまた金を払え」って言われてたやつがそうじゃね?
上のほうで書かれてるように、ウジェーヌが女買ったエピソードは史実らしいし。
短編で5人、長編で10人捌ければいい作者ってぐらいだからさ。何にせよ大変そうだ。
ナポレオンは艦隊戦を指揮した事ってあるのかな?
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/17(土) 10:30:45 ID:wSR57QRT0
>>922 砲兵、騎兵の名人が
戦艦指揮してどうするんだよ
後世みたいに
大型戦艦、駆逐艦、巡洋艦、潜水艦と多種多様な軍艦があれば別だけど
>>923 当時は、大別すると戦列艦とフリゲートだっけ?
イギリス流だと、砲門の数や積載量で軍艦を6段階にクラス分けして、
上位の3クラスが「Line of Battleship」、下位3クラスが「Frigate」だな。
フランスはどうだったんだろう?
潜水艦については、アメリカ人のロバート・フルトンが1797年にフランスに売り込み
↓
バラス「イラネ」
↓
アメリカの援助で改良
↓
ナポレオンの指摘でさらに改良
↓
1804年頃改良版が完成するが、ナポレオン「もう興味ねーわ」
↓
イギリスに売り込むも無視される
↓
フルトン、アメリカに帰国
実に数奇な運命をたどってる。
ナポレオンがWW2の海軍のお偉いさんだったら高速魚雷艇ばっか作りそうだな
20世紀初頭の仏蘭西大海軍 巡洋戦艦 高速巡洋艦をメインとした「速度は装甲」艦隊 旗下の提督に 不沈のダブー 略奪元帥マッセナ 後の仏蘭西海軍大元帥スルト 海のローラン ランヌ
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/17(土) 13:55:36 ID:7mfZ+Dqz0
日本海海戦、ドッガーバンク海戦、ユトランド海戦と、みんな高速艦が 戦闘の主役になったからな。 イギリス連合艦隊やドイツ北海艦隊を向こうに回して、「フランス海軍は世界最強!」 になれるかもしれない。
イギリス海軍のモニター艦に HMS マーシャル・スールト HMS マーシャル・ネイ があったな なんで敵将の名なんかつけたんだろう 半島でイギリス軍と戦ったからというのなら なんでHMS マーシャル・マッセナがないのだ
マッセナは海賊船のイメージ
戦艦マッセナはあったような気がしたが。ダントンとかヴォルテールとかリシュリューも
アッセナは、強襲揚陸艦とか工作船のほうが合ってるな
>>932 ユトランド海戦、イギリス勝ったじゃないか。死傷者はドイツより多かったけど。
海よりも陸だね
>>933 戦略的には勝ったと言えるけど、戦術的・技術的にはいろんな弱点が露呈されてヤバかったというのが妥当な評価かと。
>>934 第一次世界大戦の序盤、ドイツ軍が圧倒的な進撃でパリに向かっていた時に、イギリスの大陸派遣軍は
いったんイギリス本土に撤収するか、パリの維持をあきらめて防衛線をずっと下げるようにフランスに
薦めるかしようとしていた。
その際フランス側は、
「うちのナポレオンは100年前、トラファルガーじゃなくワーテルローで滅亡したんだ。
今さら見捨てないでくれ」
と言ったらしいな。
百年戦争以来、ずっと敵同士だったのにw
ダントン級戦艦にミラボーって名の戦艦があるのか・・・、こりゃたまげた。
フランス人って100年も戦い続けたり、 ナポレオンに延々と歩かされたりしたんだから、 きっと相当体力あるんだろうな。
今でも農民多いしな。 そういやこの前もフランスで一揆(じゃねーよw)があったらしいじゃないか。
昔のルイおじさん、理工系に強いのは先祖代々なのか フランス海軍は膨大な艦船を建造し、新規建造や改装などで フランスの山は禿げ山になりつつあった。そこでルイ14世は「オーク材の代わりになる木を探せ」 「植林をして木材資源を再生可能なようにせよ」との指令が下り、国有地にせっせせっせと植えました。 また国内で物資を運搬する道路網の整備、また当時は陸運がしょぼいので河川を繋げた運河などを せっせせっせと掘り進めた。世界遺産のミディ運河も当時の面影を残している。ライン左岸は戦場に なることも多かったので運河の他、五稜郭のような稜堡式要塞を作りました。 国内を結ぶネットワークを作るために天文学や測量それにともなう学校や研究施設を作り、当時の 最先端の技術で検地をやったときに依然知られていたフランスの国土の面積より小さくなったそうな 「これは領土を増やせとの神の思し召しだ」?と言ったとか言わないとか、後日「私は少し戦争を愛しすぎたようだ」
不倫が文化で国技がセックスだろ? そりゃ体力あるさ
>>925 戦間期の青年学派がマジでそのまんまの考えで
水雷艇導入に積極的だった
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/18(日) 17:38:13 ID:pFjjb5JM0
「プレステージ」という映画を見てたら 主人公が自分に「偉大なるダントン」という芸名をつけていて吹いた
ダントンの男根でバッコン
ダントン包茎
ヤリチンのミラボーが
>>945 を見たらなんと言うか…
脱兎んの如く逃げ出すんじゃないか?
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/10/18(日) 21:15:47 ID:bjpP1DbJ0
戦艦カルノー・・・ どのカルノーかは知らんが いきなりカッターを出しても驚かない
近接戦闘でてカッター使い艦橋をぶった切るんですね分かります
アメリカ南北戦争のハンプトン・ローズ海戦や、普墺戦争のリサ海戦あたりまでは、 衝角で突撃する戦術が有効だったからな。 長谷川世界で斬艦刀が出てきても驚かないw
スーシェの経歴見てみたが、スーシェ嫁ってデジレの姪でエジプト遠征(1798年)の時点でまだ8歳なんだな。 ちゃんと年頃になってから結婚してるけど。
>>953 キャプテンハーロックでそんなシーンがあったような気がするw
>>954 使うのは体格からいってヴィクトール・ペランかな?
海を怖がるかもしれないけど…
>>955 スーシェの嫁さんって、90過ぎで亡くなってるから
明治まで生きてたりする。
そう考えると身近に感じるな。 ナポレオンの弟のジェロームも長生きして、写真残ってるし。 ロラン・バルトが、ジェロームの写真について、この目はナポレオンを見ていた目で、 それをわれわれの目が見ている、みたいなこと書いてたなあ。
>>957 あの人は敵を全部殺した後でないと怖がらないから大丈夫。
>>961 ヴァレフスカ夫人の子供か
夫人が出てくるとしても、大分先なんだよな
肖像画ってかなり写実的だったんだなw
ナポレオンの直系の子孫は、アレクサンドル経由で今も存在するんだよね。ボナパルト一族に認められてるかは怪しいが
>>961 下の写真で手をナポレオンと同じように懐に入れてるのは
ナポレオンのマネ?
それともこの人も疥癬だったの?
関係ないけどカファレリ将軍も道端でウンコするよ。
行軍中道端でウンコしないでどこでするのだ?
>>966 戦場にでたという話もないから、単にマネじゃない?
ところで、ウィキペデアをみたら、こんな話が
アレクサンドル・ヴァレフスキ
また、美貌の妻マリアンヌとナポレオン3世が浮気をしていて、
その現場を目撃したこともある。
なんか貴重な物見れてラッキーみたいな書き方だなw
これからアイゼンファウスト買ってくる
店員「もっとマシな本を読んだらどうだ 自慰をしすぎると痩せて盲目になるんだぞ」
>972は少女で、顔を赤らめながら「アイゼンファウストありますか」って店員に聞くんだな。
自慰のしすぎってどのぐらいだい?一日一回欠かさず毎日ってのはやりすぎか?
自慰してるのにメタボです(´;ω;`)
ホレイショがくるまれた旗だっけ
次スレに行こうか
アウステルリッツでナポレオンがかけてたサングラスもオークションに出されればいいのに。
ナポレオンのペニスなら競売にかけられたことがある(マジ)
えええっ! ナポレオンの遺体って確か廃兵院地下墓所の中央に安置されてるはずだよな 誰が切り取ったんだ?
>>982 ナポレオンがセントヘレナ島で死ぬと、
検死を担当した医師は、
元皇帝のペニスをちょん切り、
島の司祭プレゼントしていまいました。
その後、ナポレオンの遺体はフランス本国に戻り、
パリの廃兵院内のサン・ルイ協会に
棺が安置されています。
しかし、切断されたペニスのほうは、
人から人へと転売され、1977年には、
アメリカの泌尿器科の医師が
3800ドルで購入されたといいます。
その後の行方は、またはっきり
わからなくなっています。
アメリカの医師が買ったとり、
英雄のペニスは、3センチほどの
干物状になっていたそうです。
安いな
>>983 説明サンクス!
しかしそんなもの切り取って島の司祭にプレゼントって…
医師も医師だけど司祭も司祭
性器信仰が盛んな地方なら分からなくもないけど、現代常識的にはナポや遺族の意志がなければ、 はっきりと遺体損壊… 聖人絡みで似たような話は聞くけど、当時の欧州ってまだそういう概念の世界なのか
>>987 乙…と言いたいところだが、テンプレの修正が
>現在11巻まで絶賛発売中
↓
12巻まで
>>986 ラスプーチンの泣く子がショック死する逸物も切り取られて心療内科の待合室にあるんだっけか。
清朝の宦官連中は生まれた状態の体でないと成仏出来ないって考えから
「宝貝」と呼んで蒸留酒漬けにして後生大事にしてたそうな。
そんなだから借金のカタとして大活躍。
あのサングラスは、最終巻でビクトルに割られることに なると思うな
最後にナポを看取るのは、あの医者と見た
ドッペか
フランス革命(出来ればそのちょっと前、太陽王の頃)からナポレオン流罪の辺りまでの 欧州史、フランス史を確認したいんだけど、オススメの書籍とか無いかな? 少なくとも長谷川マジックを見抜ける程度の知識は付けたいんだけど…。
絶対王政から市民革命とかアバウト過ぎる 教科書か各国史でも読めば ナポレオニックはナポレオニックで教科書的歴史学とは別物だし
ルイ14世時代から第一帝政までって、150年以上の幅があるぞ。
12巻読んでブリュイ提督に惚れた。 その死に様は涙無しに読むことが出来なかった…
うめ
999ならヴィクトルが元帥昇進
青年ナポレオンの単行本出せよはせがー めんどいから無理とかブログに書いてたけどさ
1001 :
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