【ベルばら・聖徳太子】盗作家・池田理代子4【山岸凉子 】
山岸凉子の「日出処の天子」を盗作したことが発覚して以来、
数々の盗作疑惑が浮上。
今や「盗作家」と言われてしまっている、彼女の人間性・作品・近況などについて雑談するスレです。
【盗作検証サイト】
池田理代子「聖徳太子」盗作検証サイト
http://www40.atwiki.jp/ikeda_cribbed/ 池田理代子 「聖徳太子」盗作疑惑懸検証サイト2
http://www40.atwiki.jp/syoutoku_taishi_2/ 【盗作疑惑があがっている作品一覧】
「聖徳太子」→山岸凉子「日出処の天子」
「ベルサイユのばら」→シュテファン・ツヴァイク「マリー・アントワネット」
「クロディーヌ・・・!」→メダルト・ボス「性的倒錯」
【注意!】
※このスレはファンスレではないので、池田理代子や池田理代子作品の批判OK!
※ただし、固定ファン(ヘタレ・ダー担など)の話はスレ違いになります。
>>2-
※同人誌や、ベルばら・オル窓などのなりきり話も専用スレへ。
※最近、「お前○○だろlと固定ファンに誰かに認定して、
その人物を叩く認定厨がベルばら関連スレを荒らしています。
相手している人も荒らしです。利用者のみなさんは必ずスルーをお願いします。
「ヘタレ」「ダー担」をNGワードに設定して下さい。
関連スレ、誘導スレ
>>2-
●ベルばら関連スレに現れる荒らし「○○認定厨」
○○認定厨の脳内
自分の敵=全部ヘタレ(または誰か)
〜特徴〜
@すぐヘタレや何かに認定する。
1・ベルばらに否定的な意見の人
2・「スレ違いの話で埋めるな」など、自分を注意する人や、荒らし報告をする人
3・その他、自分に反論する人
(例・ヘタレっぽい、ヘタレとお友達、「〜ですね、ヘタレさん」、ヘタレと同じレベル)
B自作自演、連投を行う。
同一意見を時間開けずに連投、同調。
(例:「ヘタレはみんなから嫌われている」「同意」「そうだそうだ」「出て行け」)
C注意されると、開き直る。
(例:「ヘタレに汚染されるとそのスレは終わり、あきらめろ)
D通報されそうになると、その人物を叩き出す。
Eとにかく相手をバカにして煽る。
相手を煽って怒らせて、レスさせるのが目的です。
結果、すべてのスレをスレタイの会話ができないように
機能不能にして潰します。
荒らしは相手する人も荒らしです。(認定厨が自演している場合もあります)
必ずスルーし、認定厨について語りたい場合は専用スレ(
>>2の不満スレ)へ。
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 15:51:22 ID:XkRxw8bi0
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 15:52:47 ID:XkRxw8bi0
●日出処の天子を非難した記事が載った直後に
池田理代子のサイトに投稿されたもの(すべて削除)
○1.1 「2007/05/14(Mon) 20:28 タオ 朝日新聞を読んで 」
初めてこちらにお邪魔します。
先ほど朝日新聞の記事を読んで思うことがあったので。
記事と一緒にイラストも掲載されていて、最初見た時は山岸氏のイラストと間違えました。
違うと分かった後もパロディかと思うほど特徴が類似してました。それだけでも不愉快なのに、
あからかに山岸氏を指して「違和感を覚えた」とのコメント。
正直、私自身双方とも好感を抱いていた漫画家さんだけにとても残念です。
同じテーマを描くのに、相手を否定するようなことを公式の場で発言のはどうかと思います。
それに今更どうして昔の作品を引合いに出すのか、そっちの方に違和感を覚えるのですが。
○1.2 「2007/05/14(Mon) 20:48 サト 聖徳太子について」
5月14日の夕刊に池田さんの『聖徳太子』についての記事がありましたので、
読ませていただきました。
その中で「太子の顔に特定のモデルはありません」とありましたよね?
でも私は山岸涼子さん作の『日出る処の天子』の聖徳太子と酷似していると思っていましたので、
いまいち納得がいきません。お返事をお願いします<(_ _)>
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 15:54:20 ID:XkRxw8bi0
●池田理代子公式サイトに投稿されて削除されたもの。
(最初は掲載、盗作発覚後にすべて池田理代子が削除)
1.3 「 2007/05/15(Tue) 02:28 あや Re: 朝日新聞を読んで」
私もその記事を読み、正直違和感を覚えました。
本当に池田先生も山岸先生も好きで・・・先生を責める気にはなれないけど、どうしても違和感を持ってしまいました。
漫画家は歴史家じゃないと思います。
歴史的事実だけを漫画にするだけの漫画だけが漫画だったら、私たち読者は楽しめません。
そして漫画は創作物です。
史実に対して違和感を覚えることもあって当然なことだと思うんです。創作物ですから。
そして他人の創作物は他人の創作物でしかないと思うんですね。
学者だったら他人の学説に異を唱えて自分の学説を唱えるのは当たり前ですが、
漫画という創作物で、他人の創作物に対して意見しても、意味のあることのようには思えません。
たぶん先生にはそのように意見や否定したつもりはなく、「この解釈に対して、
自分はこのような解釈をした」、という感じで歴史家のような視点で発言されたのかも知れませんが、
双方どちらも名のある先生でいらっしゃいますから、誤解されるような発言は避けて欲しかったです。
記事にされた方の書き方にも問題はあったと思いますが・・・。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 15:59:07 ID:XkRxw8bi0
●池田理代子公式サイトに投稿されて削除されたもの
(最初は掲載、盗作発覚後にすべて池田理代子が削除)
1.4 「2007/05/18(Fri) 06:05 アディーナ 聖徳太子の髪型について 」
池田先生の文庫版の第四巻の表紙の聖徳太子の髪型ですが、わっかに二つに結んで、
その中央から髪をたらして、その結び目に髪にバラの花がついてますよね。
同じく聖徳太子を描いている、山岸氏は、編集に「えっ!女が出てこない少女マンガなんて」と言われ、
華やかさが出るようにと、髪型にお花をつけたり、「少しは美しく描くよう努力」したそうです。
編集さんに納得させるのって大変なんですね。
山岸氏の絵で、有名な、片ひじをついている皇子に、左ななめ上から毛人がお花をつけてあげているシーンのカラーがあります。 (日出処の天子 文庫第二巻 裏表紙)
それを飯田耕一郎氏が吹き出しで 「ヴァカモン、この時代に薔薇の花があるか。」(皇子)、
「まあまあ花を召しませランララン」(毛人)とセリフを入れて、
パロディにして「ぱふ」1981年1月号 山岸涼子特集 によせています。
山岸氏は、創作漫画として描いたそうで、男性の髪にお花をつけたり、
まして薔薇のような華やかな花(当時ないもの)をつけるというのは、まったくの創作だそうです。
私が調べた限りでは、聖徳太子三尊の両側の童子も、奈良以降に作られた聖徳太子像でも、
全部、「聖徳太子」といわれているものの髪型は、もう少しおだんごっぽいもの、
あるいはわっか状にしていても、中央から髪をたらしたり、
ましてやお花をつけているものなどは資料として見当たりませんでした。
いわゆる創作漫画とは違うものとして、先生が描かれた聖徳太子は、
登場人物の髪型の資料としては何をご覧になったのでしょうか。
私は歴史に興味があり、調べたいので教えてください。
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 16:02:31 ID:XkRxw8bi0
↑に対しての池田理代子氏の返答
(盗作発覚後に、自分のこの返答さえも削除した)。
「2007/05/18(Fri) 02:34 池田理代子 Re: 聖徳太子 」
私の「聖徳太子」の場合は、大阪の四天王寺創建1400年を記念する行事の一環として、四天王寺さんから
「聖徳太子の正史を」と注文を受けて書いたもので、特にもとネタというものはありません。
四天王寺さんも叡福寺さんも法隆寺さんも・・・ゆかりのあるお寺がもてる限りの資料をご提供くださり、
詳しいお話しをしてくださり、また、仏教学の大御所・中村元先生が監修をしてくださり、
「これは学者の監修を経た正史である」旨のお言葉をくださいました。
いわゆる創作漫画とは性格を異にするものです。そういうものとしてお読みくだされば嬉しいです。
補足
・池田版『聖徳太子』に監修者として中村元氏の名前は明記されていない。
・創隆社版『聖徳太子』の帯に「古代史の入門書として楽しく学べる傑作だ。」と中村元氏の感想が寄せられている。
・学者の監修を受けたとはとうてい思えない初歩的な間違いが多い。
例
http://n.pic.to/npdmf
以上でテンプレ終了です。
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 16:46:01 ID:Hqr6CEaIO
昔は2ちゃんねるがなかったから盗作ってバレなかったんだろうなぁー。
1970年ぐらいまでは、売れたものはすぐマネしてもいい雰囲気もあったし。
でも90年代ぐらいから著作権の考えかたがしっかり日本にも息づいてきたよね。
リヨタン自身も、「著作権侵害は許さない」と、
ベルばらの二次創作や勝手に作られたグッズを非難する発言を
残しているぐらいなのに、自分がやってたらイカンよ。
それにしてもきったない絵だね。何あの豚みたいなオヤジ。
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 19:02:34 ID:Hqr6CEaIO
馬子たんのこと?w
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 22:28:52 ID:Hqr6CEaIO
そういや、ベルばらの、キャラ別スレってどこいった?
アランスレとかジュロスレなくなってるんだけど・・・
荒らしはアク禁になったのか、最近大人しいみたいだね。
他スレも普通じゃん。
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/08(土) 19:27:54 ID:ns/LKAmzO
アク禁にはなってないみたいだよ。>認定厨
他スレではやっぱり暴れてる。
でもID出ないところだけだね。
「○○を批判するレスが多いのは、みんなが○○を嫌ってるから」
なんてこと言ってたけど、ID出るところではやらないとこが全く信憑性がないw
認定厨ってヘタレの自演じゃん。
まだいるってことはヘタレがまた自演スレを立ててるの?
ああやだやだ。
はいはい
とりあえず保守
どうせならギャグ漫画日和ほどにぶっ飛んだ太子キャラなら良かったのに。以下は詳細です。
・冠はかぶってるが、上下のジャージを着てる。陽気である。
・太子がボケ役で小野妹子が突っ込み役。
・妹子が会いに来てくれないのを拗ねて落とし穴を作って待つ。
・法隆寺建設でも金欠で大工を一人しか雇えなくてプレハブで間に合わすも一晩で崩壊。
・遣隋使に行った先で、帝が実はタコ型宇宙人が化けたものだったが、貢物の塩でうっかり溶かしてしまい、
隋&地球侵略を見事食い止める。
ちと記憶うる覚えでスマソ。
四天王寺創建1400年記念のタイアップ企画でそんなの描けるかw
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/13(木) 16:16:46 ID:hZf7eRxCO
書いたら汚名返上できるそ!
よくわからんがこういうのは板違いなんじゃねぇの
懐マン板かサロンあたりのスレのような
そっちに立ってたんだが電波婆が荒らしちゃってね。
通りすがりの人間ですが、水野英子関連については盗作というのは少々きついような^^;
あの当時の少女漫画の絵柄や設定はみんな似たり寄ったりなわけだし
お姫様教育にしてもオードリー・ヘップバーン映画その他元ネタは色々あるわけだし
「日出処の天子」に関しては盗作認定されても仕方ないなw
それに、ベルバラがツヴァイクを基にしたというのは、本人がはっきり書いていたと思うけど
水野からのはかなりコピペ状態だから、言い訳できないと思うぞ。
まあ、ベルバラに限らず、マリー・アントワネットを扱った作品は、ほとんどツヴァイクを元にしているからねえ
他の作品に関しては知らないけど、これだけは盗作というほどのものでもないだろう
坂本龍馬や新撰組を扱った作品が、元ネタを「竜馬が行く」や「燃えよ剣」なのと同じようなものだろう
なのと同じようなものだろう→にしているのと同じようなものだろう
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/15(土) 12:32:17 ID:HU5sFv7GO
ツバイクからは文章もまるまる同じにしてるっていうのがねぇ〜
「その時彼女はまるで〜のように、〜と思った」とかさ。
同じ事件を描くにも、違う人間が書くなら、
文章は違う言い回しにしたり、例えを変えるものなのに・・・
>>36 ソコまで一緒なのか(驚
何ページ目の箇所なのか、適当なのを教えてくれ
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/15(土) 22:23:32 ID:AUzDddo2O
ツバイクの本みりゃすぐでてくるよ
大量にコピしてるから
>>37 指摘したらキリないけど、
デュバリー夫人に挨拶した後に二度と話しかけないと決めて、
デュバリー夫人の甘い誘いを
「わいろを受けとる習慣はありません」とキッパリ断るシーンの文章とか。
「彼女の胸に生まれたのは新たな女王としての誇り」、うんたらかんたら、
みたいな文章がソックリだったよ。
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/15(土) 22:57:01 ID:HU5sFv7GO
地の文章がツバイクからのパク多い。
そうは言うけど史実元にしてるんだからダブる箇所があるのは普通なんじゃ・・・
「彼女の胸に生まれたのは新たな女王としての誇り」なんて史実あるのかよw
史実って言うかお約束的な定型文みたいなもんじゃん
個性のない文章つーか
デュバリー夫人を「孔雀みたいにあつかましい女」、と表現したりね。
孔雀みたいにあつかましい女、なんて定型文聞いたことないww
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/16(日) 08:47:24 ID:IYcJfwQdO
何をしゃべったのかも、何をその時に考えたのかも
史実っていうか当人以外解るハズないのに丸パクだしね。
聖徳太子像についてだけど
ぶっちゃけた話、太子の逸話・功績(例:冠位十二階)なんかは
後世で一緒くたにされた(そもそも厩戸=聖徳太子なのかさえ定かではないはず)ものが多く
年々新たな解釈が飛び出してる状態で
池田氏の先生方のお墨付き云々ていうのはおかしいと思うんだ
>>44 孔雀を「あつかましい」の比喩に使うのはあまりありふれてないよなあw
ただ敢えて擁護すると、丸パクは動かしようのない丸パクとしても
当時の少女漫画はその手の丸パクに対して権利意識が皆無だった事も一応挙げておく。
>>46 お墨付きだったら「元号を推古となさいますように!」
は絶対ありえないw
池田理代子が自分で言ってるだけ。>お墨付き
>>47 デュバリー夫人のどこが孔雀に似てたんだろ?
そして孔雀のどこがあつかましいのかよくわからないよ。>ツバイクの比喩
私は、孔雀には良い意味での王者の貫禄を感じるよ。
悪い意味で孔雀の比喩を使っているのが変わってる。
その独特な変わっている表現を、同じ人を形容するのにそのまま使えば・・・ねぇ?
孔雀といったらギリシャ神話の有名な嫉妬奥、ヘラの鳥でもあるので
わからないでもないけどね。
シンボル辞典などでもアジア以外では案外いい意味を持たせてもらってない。
でもそれはさておき、ベルばらのそういうのは、浅はかなコピペ、盗作だと思うよ。
まっ黒。
ツバイクのを漫画におこして
わざとツバイク通りのセリフ入れてると思ったから
盗作コピペ真っ黒とは思わないがな
あんな風に面白い漫画にできるのも才能だよ
クローディーヌも
エカテリーナからちょっと・・
聖徳はもうね
えークローディーヌはあんまり面白くなかったから私的にはナイなー
そのまま無断漫画化しただけで、芸がない
ベルばらは、いろんなものからパクリ満載だけど、面白かったからおけ。
著作権の考えがあまりなかった時代性もあるし、
オリジナル部分もちゃんとあるし。
ってかベルばらはオリジナルキャラが人気の出た一番の理由だしな・・・。
作者は不本意みたいだが。
不本意なの?何故?
やっぱオリジナルキャラのオスカルがベルばら1番の魅力でしょう。
ロザリーは、オリジナルキャラといっても水野漫画のマネしてるとこがあるけど
オスカルはたぶんパクリはないよね??
アントワネットより人気あるぐらいだし
ベルばらはオリジナルキャラのオスカルによって有名になった、
と言っても過言ではない。
そういやエカテリーナの文庫本の巻末に
池田氏と原作者の対談(歴史観の語り合い?)のようなものがあったんだけど読んだ人いる?
スレチでなければ感想きいてみたい
>>54 読んだ読んだ。印象的だったのは、リヨタソが、
「書ききたい人物に共感できるものを見つける作業をするのが私は必要。
トロワイヤさんはやりますか」と質問したら、
「小説家は歴史家じゃない。だからやらない。」
とビシッと答えたところだなぁ。
山岸凉子を批判した時もそうだけど
リヨタンは自分を、歴史家と勘違いしてるフシがある。
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/18(火) 01:34:47 ID:Ysyf5ac1O
>>53 男装の麗人はりぼんの騎士
からでは?
手塚治虫は24年組の教祖だしね
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/18(火) 01:38:49 ID:EIEo2qPdO
あとはリヨタソは人の話を聞いてないなーと、ちと思った。
いつものことだけど自分語りがヒドイ。
中途半端にブツ切りにして編集してあるのかも知れないけどね。
会話がかみあってないとこがいくつかあったよ。
>>56 オスカルとりぼんの騎士の共通点は「男装の麗人」てとこだけだから
パクリとは言えないけど、憧れはあったのかもね。
>>55>>57 ありがとう
自分もなんだかあの会話に違和感があって(訳のせいかとも思ってたけど)
トロワイヤ氏はあくまで小説家という立場から
「調べるほどイメージがわからなくなる人物にあったら、ある程度わり切りが必要。
それができるのが歴史家と小説家の違いなんだ」って言ってたのが印象的だった。
知識は豊富だし準備もするけど、なによりも創作を楽しむってスタンスは
リヨタソには足りてないのかもって読んでて思った。
>>59 全体的に表面は合わせてるけどけっこう考え方が違うように感じたな。
リヨタソが「小説を映画化するときも必ず何かが失われますね」と言うと、
「それは失うという考えをせずに別の新たな作品に生まれ変わったと考えるべき」
と答えてたのも印象的だったな。
あとは「トロワイヤさんはどうしても資料が見つからないことはありますか?」
とリヨが聞くと、「ありません」と一言でキッパリ答えてたのも。
(たぶんトロワイヤ氏は、小説家は歴史家じゃないと考えてるから、
リヨタンと違ってある程度のところで切り捨てられるんだと思う。
資料がないそこは書かないとか。)
そのトロワイヤさんの「ありません」に対して、
リヨタソは自分が質問したくせに何も反応せずに、
「私は女帝エカテリーナを婦人公論に連載していたとき
時間がなくて、資料もなくてこんなに大変で〜」と
自分が資料がなくて大変だった経験を語ってる。
女によくありがちなんだけど、
他人への質問は自分が話したいから質問してるだけなんだよね。
相手の答えはどうでもよくって、
それより「私もさぁ、大変でさ〜」と、その後に自分語りをしたいだけ。
だから予想外の「ありません」の答えとは噛み合わない自分語り
「私もさぁ〜大変でぇ〜」を続けてるの。
リヨタンはとにかく調べるのが大変ですのよオホホという話が多くて、
トロワイヤ氏は「小説家は役者のようにいろんな役が出来るから楽しい」
という話が多かった印象。
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/18(火) 11:48:40 ID:EIEo2qPdO
リヨタンがトロワイヤ氏との会話で、
「私に足りてないのは漫画家として創作を楽しむスタンスだわ」って気付いていたら、
他人の漫画の創作部分を「正史と違う!」
と批判するなんてバカなことはやらなかったかも。
でもどんなに語り合っていても、人の話は聞いてない人なんんだもの。
会話の中で、常に相手との共通点を見つけて
「私もこうでした」「私はこうです」と語ってるだけ。
自分とは違う部分を見つけて感激したり反省したり、っていう作業は一切やらないみたい。
これじゃあどんな人と会話しても、学んで変化することはないよな。
なんだかんだいっても、リヨタソが原作小説ありき、の漫画家なんだよね。
ベルもそうだし。
小説としてすでに場面の設定や人物の背景ができているものに絵をつけて
いくんだもん、リヨタソの方が楽なはず。
>原作小説ありき、の漫画家
確かにそう思う
他のリヨタソオリジナルの漫画って自分はあんまり魅力ない
ただヨーロッパ舞台の話だと絵に華があって好き
日本ものはダメ
西洋顔だもんね
ベル全盛期の絵でちょんまげ、着物だったら確実に吹くわ
あしべゆうほとか、上手な原案をくれる人が付いているとそこそこ読めるような。
しかし対談のリヨタンのお馬鹿っぷりには、脱力した。
アタシアタシアタシのミーイズムか。
>>64 聖徳太子はそういう意味で何度も吹いたww
>>66 自分も聖徳太子はそういう意味で何度も吹きました。
登場人物がフランス人形みたいで…
>>62 ほんとそう。誰かの作品がまずはあって、それを「漫画にしたい」「ここはもっとこうしたい」
ってのが作品を作る原動力になってるみたい。
日出処の天子を読んで「ここをこうしたい」
ってやったのは完全なる後出しジャンケン。
リスペクトやこの作品が好きなんですってスタンスならまだしも
違和感発言しちゃったもんなあ・・
これが一番致命的
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/19(水) 12:33:16 ID:LxTJHQHjO
リヨタソは、常に人と比較して、
それより自分は上だと確認して生きていきたい人種。
日出処の天子に出会い、「これは凄い、私より上だ」と心の奥底では思ったんでしょう。
だから後出しジャンケン(盗作)でもいいから勝ちたいと
やってしまったんだな。
「私の方がお寺のお墨付きよ」
「私の方が学者の監修を受けた正史なんだから」
と自分にも他人にも言い聞かせて。
【リヨタソの名言】
「他人に比べて優越感を持てるようになれば、
たいがいの悩みは乗り越えられるものです。」
(PUTAO1996年7月号103P掲載、池田理代子の超身の上相談より)
>「他人に比べて優越感を持てるようになれば、
>たいがいの悩みは乗り越えられるものです。」
すげー!さすがリヨタソだ!!
だから「元号は推古となさいますよう!」なんて大見得切れるんだな!
すごいな!!リヨタソ!!(゚∀゚)
リヨタン擁護する訳ではないけど元号がいつからどの様に使用されたかって正確な史実って無いのでは?
だとするとリヨタン流解釈だとも思われ。
>>72 リヨタン流解釈をしても無問題だけど、
そういう作品を学者のお墨付きだと言っているのが問題。
>>72 何故元号が使われるようになったか、とか
何故「推古」というおくり名を天皇の死後につけたのか、とか、
理由をちゃんと考えれば、リヨタンの「元号を推古となさいますように!」が
いかに笑えるセリフかが分かると思うよ。
ベルばら関連での盗作が気になって読んでいたから聖徳太子はわからない。
でも、そのページのスキャンを見るに、こっちは全き善で素晴らしく美しい人なの、こっちは
醜悪な悪人なの、という描写の仕方がすごく必死なのに説得力不足で、その絵自体が
とても醜い。
ストーリーもなにも、まず絵の汚さにドン引きするわ
>>73 学者の中でリヨタンと同じ解釈してる人とかいないの?
その人の説を取ったって可能性は?
>>56 りよたんの他の漫画読んだことある?
ひところは必ず男装の女(麗人)が出てきたんだよ
オル窓、おにいさまへ、クローディーぬ(これは微妙だけど)、ふたりぼっち、
桜京、ゆれる早春とか
そもそも歴史書は文明が進んでいるかのように記すもの。
だから歴史書に、例えば「2009年より〜をやるようになった」
と記されていたら、学者の見解はそれより遅い
「2009年よりとなっているが、実際は2030年頃からではないか」
という学説しか存在しない。
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/20(木) 20:38:21 ID:T6a289obO
なぜ大化の改新から元号がつけられるようになったのかは、
殺人によって政権交代したという悪いイメージを払拭するためではないかと思う。
それまでの感覚的に年代をはかるのではなく近代国家として生まれ変わる意味もこめたんだろう。
そして当時、天皇の名前をつけるのではなくて、
その都度元号の名前が考えられたのもたいていはイメージの問題。
いつも悪いことが起こると変わってた。
説明にも書いてあるけど、天皇の名前を元号にした制度がはじまったのはの明治22年。
かなーり後だよ。リヨタソの言ってる、
「元号は推古となさいますように」は学説以前の話。
オルフェウスの途中からの絵が下品で嫌い
その頃から宮本さんの絵柄の割合が増えてるからね。
確かゴスロリ系の雑誌だったと思うけど
一時期リヨタンらしき(宮本さんかも)人物が表紙を担当してた期間があって
そのときの男女を描いた表紙がすごくデッサンが崩れててショックをうけた
リヨタンって今連載とかやってるのかな
ベルばらkidsをやっております。
しかしこの作品の場合デッサンが狂っててもあまり重要視されないからな・・・
>>87 ああそれです
今思えばベルサイユが一番バランスとれていたのかも
漫画家としての経歴がながくなる程最盛期の絵を保つのって難しいことなんだよなあ
河○益巳はストーリーが評価されてる全盛期からして絵柄はクドクドだったからいいけど、
リヨタンがこういう絵柄で描くとどうにも下品な上に軽薄、中身ナッシング。
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/22(土) 11:35:00 ID:4yaKlS0XO
>>87 うわーなんかすごい。貴重な資料をd。
>下書きだけリヨタンで着色作業は逝けプロかも。
そんな感じ。ササッと下書きしたものをペン入れしたって感じだね。
上の画像の女の子は、手が右は異様に短くて子供っぽいのに
左は手も指も長くて妖怪みたいw
デカリボンのせいで首が長くなってるのもキモイ。
顔は異様に小さいし。パーツ入りきってないよ、鼻とかヘン。
バランス悪くて妖怪だね〜。あとみんなが言うように下品。
何故だろう?色のセンスかなぁ?
三流雑誌・三流漫画家のエロ漫画や
夏になると出回る怖い漫画に通じるものがある。
鼻の横の変なくぼみ、要らないよな
これがあるせいでがさつで汚く見える
なんつーかファンが暴走しすぎだろ
池田ファンも山岸ファンも
気分害したらスマソ
今はリヨタンの絵の劣化ぶりが話題になっておりますマダム。
確かに下品、で片付くね。
自分としては池田作品も山岸作品も大好きだったから
こういう裏側の話とかリヨタンの今の絵柄を見てショックが大きかった
ベルばら時代の絵が華美だけどいろいろ感じさせてくれる物語性まであるだけに、
今のタワシみたいな睫毛だけバシバシ描いとけばいいだろ、みたいな絵に
ますます中身の無さや下手糞さを感じてしまうんだろうね。
オル窓の途中からかな、魂が入ってないただのゴテゴテ絵になってしまったのは。
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/24(月) 14:00:54 ID:JNzNkGGUO
絵は劣化してもストーリーが面白ければ別にいいや。
ストーリーも面白くないけど。
ベルばらkidsはオチが酷い(つーかオチが無い)しヨン様マンガもパラ読みしたけどつまらん話だった。
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/24(月) 23:31:49 ID:JNzNkGGUO
え・・・ヨン様漫画って原作アリじゃないの。
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/25(火) 16:09:24 ID:btBvKAVPO
山岸凉子も絵の劣化はひどいよね。最近はやばい。
山岸凉子の場合は全盛期はやはり日出処の天子の頃かな?
ひいなの埋葬の頃の絵も、まだまだ粗いけど個人的には好き。
静音様が美しくてウットリする。
あとはドリームに出てくるニオウさんも美しかった。
池田理代子は絵だけで言ったらベルばら後期かなぁ。
おにいさまへ・・の宮さま、黒衣の伯爵婦人も美しかった。
うーん、やっぱり全盛期の絵を保てる漫画家はなかなかいないよね。
しかも濃い目の絵を描く漫画家はだんだん下品になる傾向があるのかなぁ。
美内すずえも最近の絵は下品だよね〜。
亜弓さんヒドイよ・・マヤも一時期(ふたりの王女あたり)は
綺麗だったのに最近のみずぼらしさは一体何。
いや、リヨタンの話と絵の劣化ぶりは、そのどちらよりもぶっちぎってるよ。
ベルばらkidsって、もう落ち自体も何も無い。
最後に図書館で読んだ時にはオスカルとアンドレの搗いた餅を、ロザリー達が勝手に
全部食べちゃいましたという全く意味不明なのだった。
>>98 そう原作有りでそれを池田理代子風にしたとか言う話だけどそれでも(それだから?)とても読む気には
ならんかった。
何つーか池田版「ニーベルングの指輪」を更に雑にした感じ。
もうどうしてこう次から次へとつまらん漫画を描けるもんだとある意味感心している。
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/26(水) 12:53:05 ID:yIg9nRSbO
「ニーベルングの指輪」見たことないなー。
もう絵なんて誰が描いても同じ、
っていう再現漫画家レベルに成り下がったよね。
原作付きにただ絵をのせるだけになってからはリヨタンの漫画は読む気が起きない。
同じように堕ちた漫画家としてはいがらしゆみこがいる。
あの人も過去に売れたキャンディだけでなんとか食っていこうと必死になって
原作者の水木さんに無断でグッズ作って販売して、
それで著作権侵害で訴えられている。
キャンディのイメージと違うからやめてくれと水木さんが言っても聞かない。
私の絵なんだから何が悪い、儲かるんだからいいでしょ、と開き直り。
ファンもグッズになれば嬉しいから買っちゃうしね。
で、一方で、今の実情としてはただのエロ漫画家でしょ。
こういう仕事、受けるかあ?ってレベルの仕事やってる。
原作付きでしか描けないくせに、過去に一度大ヒットしたせいで
プライドだけは富士山なみに高いってとこもリヨタンに似てる。
過去のその作品で何でもいいから儲けたい、とあさましいところも。
なんでもグッズにしたり、パチンコ・・、作品を堕とす行為を作者が自らやっちゃう。
ファンだった人間は見てて悲しいだけだよ、ホント。
>>99は無いわーwwだったけど、こっちは割と同意。
そうだよね、リヨタンたちはそこまで落ちてる。
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/26(水) 23:59:54 ID:yIg9nRSbO
山岸凉子は絵が劣化してもストーリーがおもしろいから許せるかな。
山岸さんは全盛期から絵が怖くって読む人を選んだ(でも内容の凄さでカバー)。
リヨタン絵は全盛期には誰もが魅せられた、っていうのもあると思う。
>>87とかさ、昔の絵にあった読者の目を引き付ける魅力がないどころか、
グチャグチャのくせに描いた人の傲慢さがだだ漏れてる絵ですっごく欝になる。
そういえばリヨタンは自分がマネされることには過剰反応しない?
マスカラかなんかの化粧品でベルばらっぽい絵が
使われてた時にちょっとキレてた気がする。
>>106 美肌一族の事かね。
あれは「ステロタイプな一昔前少女漫画のパロ」みたいな側面もあったから
リヨたんが不愉快に思うのも分からなくはない。
まあ常識のある大御所なら内心どう思おうと表面上は笑って済ませるレベルのパロだけど。
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/27(木) 14:48:28 ID:hZn6S/wRO
そうそう美肌一族。
どっちが二番煎じ商品なんだろ?
ベルサイユのばらマスカラと美肌一族。
だいたい売り場でも並んで陳列されてるよね。
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/28(金) 01:41:46 ID:BpFFiHEd0
同人誌に対しても何か言ってたような・・・
自分のホームページの掲示板で。
>>110 同人誌や二次創作は一切認めない
内容の酷い物は訴訟も有得る
とな
リヨタンはいわゆる「24年組」には入ってないよ
ベルばら自体ツバイクの二次創作じゃ
オリキャラが大人気になった二次創作w
御大も
>>111より前には
二次に対してもうちょっとゆるやかな発言だったんだがな
同人誌なんてどんな漫画家でもあるけどねー。
逆に一種の人気のバロメーターでもあるし。
山岸凉子の日出処の天子も同人誌多かったなぁ。
でも山岸凉子ってあんまりキーキー他人には言わない人。
過去の作品や他人の漫画には興味がないんだって。
>>114 同人誌=二次創作を嫌う漫画家もいれば
歓迎または寛容な漫画家もいる
個人的にはベルばらはアニメの方が好き
ベルアニこそ出崎の二次創作だっての
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/29(土) 16:24:48 ID:IkE+v3FvO
お金貰えるか、貰えないかの話なのかな?
そういえば山岸凉子の漫画ってほとんどアニメ化とかされてないね。
「ひいなの埋葬」がピーター主演で映画になったぐらいかな。
リヨタンが公式の掲示板で二次創作不快発言した頃
ネットでは二次とは無縁だったおばちゃんが増え二次創作始めたりして
ベルばらサイトが乱立してた
ネットは(ネットが普及する前の)同人誌に比べれば気軽に沢山の人の目に
触れるからね
今は同人誌もネットで通販してるけど
ネットがなかった頃の同人誌はもっと閉塞的で同人誌を知らなければ
手に取る機会も少なかったからリヨタンも緩かったんでないの?
著作権問題もネットの普及でさらにうるさくなってるし
>>118 素人の二次創作と作者の許可得た二次的利用を一緒にするなよ
山岸凉子の絵がアニメって想像つかんな
よく見るとbP1〜21まではリヨタソなのかな
山岸凉子→ホモな世界を描くのが得意、むしろレズな世界はあまり描かない(記憶では読んだ事ない)
池田理代子→レズな世界を描くのが得意、むしろホモな世界は描けないというか毛嫌いしてそう
お互い相反するもの同士
山岸凉子は完全スルーしてそうだけど池田のが必死で見ててイタい
>>118 >>120 アニメ化はされてないけど、昔市原悦子主演でドラマやってた
2時間サスペンスだったと思う
タイトルを忘れてしまったけど妹が洗濯物を干してる姉ちゃんを刺し殺すやつ
事件の背景について周りのいろんな人に証言をもらうような
最後に姉の離婚した旦那が出てきて、元・嫁(姉)は実は妹を憎んでいましたね、とか言うやつ
設定とか微妙に変わってたけど
連投スマソ
>>125 一応アラベスクの後半や短編でもちらほらあったと思うよ>レズ
個人的な印象だと
山岸→繊細でとがったペンタッチ、心理描写に重きをおいている
池田→華やかなペンタッチ、古典劇的でダイナミックさが売り
ってかんじ
だから画力が落ちると後者の場合余計つらいかもしれない
>>125 ギシセンセで処天以外のホモって何?
リヨタソはサンジュストとロベスピエールを「あやしいと思いません?」とか
レオニードを「ホモセクシャルだ」とかロストフスキーを「男しか愛せない」と言ってたが
毛嫌いしてるのかな
>>127 >古典劇的でダイナミックさが売り
今はただ古臭くてクドいだけだ・・・。
>>128 「ミシェル・デュトワ」シリーズがホモ系だとオモ。
「ひいなの埋葬」も一応ホモなのかな。
>>128 オスカル、ユリウスについては当時のリヨタンが自己同一視しているっぽいから、
自分に惚れないタイプの男をそう吐き捨てて、あれは酸っぱい葡萄なんだと言いたかったのかも。
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/31(月) 00:15:26 ID:OTLRbCor0
>>125 いや、ギシはレズも描いてるよ。んでレズのほうがホモより先。
レズは1971年の2月りぼんコミックスで「白い部屋のふたり」
という作品で描いてる。
ホモでは最初は1972年別冊セブンティーンで「ゲッシング・ゲーム」
という作品で描いてる。
「日出処の天子」でホモのほうが有名になっちゃっただけで、
他の作品でもちょくちょくレズは描いてるかな。アラベスクもそうだけど。
むしろ私は、テーマはかぶってるのに描き方がぜんぜん違う二人、
だからライバル心も生まれたのでは?という印象だな。>ギシとリヨ
障害者や貧乏人など重いテーマを扱ってみたり、
歴史を下敷きにした創作に挑んでみたり。
性別コンプレックスをテーマにした作品が多いところもかぶってる。
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/31(月) 00:36:06 ID:OTLRbCor0
>>130 PCなら見れるよ。
>>126 「瑠璃の爪」だね。原作では妹が姉を指す話だけど、ドラマでは逆の設定で
姉(市原)が妹を刺し殺すって設定だったらしいね。
見たことないから見てみたい。
ギシさんの作品は、アニメには何だか向かない気がする。
いいとこドラマや映画までだよなあ。
日出処の天子の同人誌は大量にあったけどね。
(日出処の天子は同人誌の人たちにとっては萌える作品なのかな?
毛人と厩戸をハッピーエンドにしてあげてる作品や、
厩戸×淡水、毛人×調子麻呂などあったw)
ええ?ベルバラの人の絵ってこんななっちゃってるの?
あれは一度は読んでみたいとは思ってたけど、これ以上マンガが増えたらかなわんし、
オスカルの処女喪失が30過ぎってのもなあ。。。
あと、嫁の山岸凉子のマンガも読んでみたけど、キチガイみたいのばっかで、
キチガイがシャレになってれば面白いかもしれないけどマジキチばっかでキモくなった。
聖徳太子とか、単なる欲求不満のヒスオンナみたいじゃねーかよ。キメー。
どっちもどっちな気がするけど、まあパクって元ネタバレ&元ネタ以上に優れてなければ負けでしょうね。
いくらB'zがパクリまくりとかいってもいちおう売れてれば世間は納得するしファンもつく原理で。
嫁持参のマンガで一番よかったのは個人的には大島弓子かな。あれはいちおう文学的ファンタジーを感じれるかな。
風だか木だかとかも、もし若気の至りで描いてしまったら死に値すると思うけど、あれはもう教典だからいいんだって。
>>134 ヘーそうなんだー(棒読み
男性視点の意見としては何一つ珍しくもないし古臭くありきたりでワロタw
大島弓子持ち出すのまでテンプレ通り過ぎるw
同性愛や男性のヒステリーについて言ってるんだとしたら
別に少女漫画に限らなくても他の媒体でも多く言及されてる題材なのに。
>>134が男なら一度「毛皮を着たヴィーナス」でも読んでみることをおすすめする。
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/01(火) 01:14:56 ID:2TxVX1x0O
>>132 りぼんでレズ描いたのがすごいな。
>テーマはかぶってるのに描き方がぜんぜん違う二人
そうかも。
138 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/01(火) 23:43:29 ID:2TxVX1x0O
>>128 むしろ好きなんじゃないの?
「あやしいと思いません?」とか勘繰ったり
レオニードを「ホモセクシャルだ」とかロストフスキーを「男しか愛せない」
と言ってるのが、まるでワイドショー見て下世話な妄想膨らませてるオバチャンみたい。
ワイドショー見て下世話な妄想膨らませてるオバチャンというか
腐女子
まああれだけ登場人物(オルフェの話)がでてるんだから
一人くらい同性愛者がいても不思議はなさそうだけど。
個人的にはリヨタンはヒロインの性的描写が苦手なのかなと思ってた。
たとえばエカテリーナの対談では「そういう描写も避けては通れなかった」といってたし
ユリウスのセックスシーンをやたら美化して描いてた。
逆にユダヤの娘が強姦で流産してしまったり農民の暴動で貴族の婦女が襲われるシーンは
生々しい気がする。
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/02(水) 04:21:42 ID:eqC+NE8iO
>>123 キャンディ・キャンディほど特徴ある絵じゃないし、
何より「妖子」として販売してる訳じゃないからオッケーでしょ。
いがらしゆみこなんて、勝手に「キャンディネット」
なんて名前の通信販売のサイトを開いて、
絵だけでなく「キャンディ・キャンディ」の名前入が入ったグッズ
(=キャンディ・キャンディと銘打ったグッズ)を
販売してたから質が悪い。
思いっきり「これ、キャンディですよ〜」って言って販売してるからなぁ。
>>140 ヒロインに限らずリヨタンは性的描写が苦手だとオモ。
エカテリーナも愛人イパーイ登場する割には出て来るシーンはベッドで二人が裸で寄り添ってるシーンぐらいだし。
「私漫画」だったか母親がアンアン言ってるシーンを息子が盗み聞きしてるってのがあったと思うが何かギャグシーン
みたいで笑えた。
リヨタンのベッドシーンには間違っても唾液やギシギシなんて音は出てこない。何だかお奇麗なシーンだけ。
夏目房之介が書いてる、少女漫画のセクスシーンの特徴
1.見つめ合う(髪にやさしく触れたりする)
2.キスする。ワケワカランものが飛ぶ(背景にふわふわした花びらのようなものとか)
3.波などの象徴的表現。脱いだり脱がせたりシーンはあまりない
4.いきなりベッド(枕がたいてい大きい。白くてふわふわ。時に天井が写ったりする)
5.コマはどんどん傾く(汗はほとんどかかない。霧状のものが盛んに出る)
6.腰から下が消える(男と女の体があまり離れず、殆ど正常位)
7.軽くのけぞる。コマから人が消え、コマ自体も消滅する。(この間ほぼ無音、挿入も不明)
リヨタソは正統な少女漫画だね!
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/02(水) 22:33:57 ID:eqC+NE8iO
夏目房之介オモロイww
リヨタンのセクースシーンそのものじゃんw
リヨタンはセクースシーンより、セクース後に裸でまどろむ二人が多いよね。
裸で抱き合う二人、まわりはキラキラorお花畑orすごい時は額縁に入っちゃってるw←エカテリーナ。
本人たちは描かずにベッドだけを描いたり、
そのものはリアルに描かないことが多いよね。
反対に山岸凉子は美化するのが嫌いなのか、むしろセクースの怖さとか描くよね、リアルに。
たしかゴウカンされる時に男がチャック降ろすとこが怖かった。
微妙にスレ違いになるけど、夏目房之介は同じ本の中で「女体論」というのも書いていて
そこで挙げているのが山岸凉子。一部を引用すると
『アラベスク』を第二部まで通して読むとよく分かるけど、この硬い線はどうも成熟した
「オンナ」の拒否ではないかと思われる。第二部ではオンナむきだしの女が描写され
それはエラいグラマーに描かれる。しかも、成熟した性としての女のイヤラシサが
-中略- それらの柔らかい曲線に充満しておる。-中略- どうもこの作家はオンナを
許せないらしく、柔らかい曲線に「あ〜いやらしきオンナよ」と呪いをこめてしまう
やっぱりこの二人は正反対の位置にいるようだ
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/04(金) 00:31:32 ID:DPU+/VBqO
フリデリーケとセシリアが似てる
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/04(金) 00:32:25 ID:DPU+/VBqO
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/04(金) 02:18:58 ID:LJ+YaW9c0
>>142 そうなんだよねー
リヨタンのセクースシーンってなんか笑えるw
夏目さんじゃないけど、周りに余計な絵が多いんだよね。
セクースしてる二人が額縁に入ってる絵はほんと笑えた。
文庫のエカテリーナの2巻だったかな(うろ覚え)?
セクースシーンはあんまり描かないけど、なぜか二次創作になると
エロいものばっかだというw
>>148 「妖子」も笑えるよー。
冒頭に妖子の母親が獣の姿をした悪魔に犯されるシーンがあるがもちろん具体的に襲われてるシーンは無し。
襲われた後だろうと思われるシーンで母親が意識を失って全裸で倒れてる下半身には何故か布が被せてある。
掲載誌がセブンティーンだったからその辺りの配慮だろうけど犯した後にご丁寧に悪魔が布掛けてくれたのか?w
もっと後のシーンで獣の姿がはっきり描かれてるが下手過ぎるせいか全然迫力無くてこれまた笑える。
そしてその獣が全裸の妖子の母親におっかぶさってるシーンを妖子が想像したシーンがあるがこれもまた全然
エロくない。
リヨタンは獣姦を描いたつもりなんだろうけどな・・・残念ながら”もっと頑張りましょう”って感じだ。
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/05(土) 13:29:26 ID:xtCFNyntO
>>149 ああ!その本遠い昔に読んだ!!もしかしたら持ってるかも!
すごく笑えた記憶がある・・・。
夏目さんもマネして絵を書いてなかった?
それがとても上手かった記憶が・・・。この人漫画家?ってぐらい(一応違うんだよね?)。
漫画の効果もいろいろ描いてたな。点描とか、フラッシュとか。
夏目房之介は全部模写するんだよ。オスカルもざざっと模写してあったよ。
ただしホントにざざっとだから似てないけどね。
オスカルはもはや記号になってるよね。
軍服に金髪の長髪、まつげビシバシのお目々を描けばOK。
なかなかここまで記号化されているキャラは、他にはお蝶夫人くらいかな。
いまや原作者のオスカルが、一番ガッカリな絵柄になってるけどね。
あの下品なだけの目と下睫毛をなんとかせーい。
デッサンについては、とうに諦めましたが何か。
>>152 でもリヨタンのオスカル・・・
「ル・ルーと、いっしょに来た人形」、最初ビックリしたよ・・・
同じ人が書いて、同じ金髪、パーマ、軍服・・・ なハズなのに
なんだあの変わりようは・・・
「ふん、悪夢が始まるわけでございますな」
と言ってるオスカルの顔が、
私にとっては悪夢の始まりでした。
関係ないけど今度ヅカで、
池田理代子が漫画化した、たいおうしじんき?とか言うのをやるんだね。
ポスターをどっかで見た。
つくづく池田理代子と縁があるんだなあ、ヅカ。
縁があると言うより、よくわからん繋がりがあるのか。
>>155 そのへんのページで、ロザリーが吹き出し内の台詞で「るんるん」なんて言ってるのにも
ゾワーッとした。どこからどこまでを活字化すると効果的か、の判断も下手糞になってんだよねえ。
オスカルの下品派手派手不細工化は言わずもがな。
>>156 あれ、撮影中に4さんが怪我しまくった曰く付き作品らしいよ。
ヅカも祟られないといいんだがw
リヨタン絵で表現するの苦手だよね・・・漫画家なのに。
絵があって文字でわざわざ説明書きしてあることが多い。
↑上で話が出てたエカテリーナのセクスシーンもそうだけど。
いつも抱き合う裸の二人の絵があって、
そこへ「こうして二人は結ばれた」
系の語り手が割り込んで来てウザイ。
文字を書かずに絵の雰囲気だけで伝える山岸凉子とは真逆だ。
>>157 「るんるん」っていう雑誌を思い出したwww
あったね。「るんるん」なんて、絶対リアルじゃ使わないw
こんなの書いたらウソくさくなるだろ〜・・・。
やはり絵の劣化が哀しいのぅ・・・
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/07(月) 16:24:52 ID:3LGU7ZIyO
なんか、自意識過剰で浅はかな女、にしか見えないw
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/08(火) 12:44:03 ID:G8sl9uLhO
四枚目もワロタよ
でも短編集って表示だけ後から書いたんじゃない?
目の書き方、むしろ春日局より山岸凉子に似てる。
>>166 いやこれは作品発表時に週マに掲載された時のイラストだったと思うので当時のものだと思われ。
あ、短編って、別に初期のじゃないのかな?
ごめんなさい・・とか。
>>167 取り合えずこの短篇集に収録されてるのは「雨あがり」「セイリング」「クローディーヌ…!」「ウェディング・ドレス」。
70年代後半より後のものだね。
170 :
169:2009/09/08(火) 14:15:33 ID:oI3XNyJW0
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/09(水) 12:57:06 ID:XXsMWr/RO
>>169 なんだ、初期のじゃないのね。じゃあギシ様影響ってことも有り得るのね。
春日局、黒をバックにして
日本画みたいに描くのはギシ様影響なのかも知れないけど、目がヘン。
>>171 >>160のイラストは1978年頃のものだと思うけどその頃のギシさんの絵柄ってあんな感じだっけ?
比較しやすいイラストとか無いのかな。
>>160はただの下手絵にしか見えん。
ギシ先生を意識してるんだったら、顔を洗って出直せ。
下品下品うるさいなあと思ったが、なるほど、下品な事をしていないのに下品な絵だ。
>>172 山岸凉子が妖しい系の目つきの色っぽい絵を描くようになっていったのは
1974年の黒のヘレネーという作品あたりからかと。
1978年は、ハーピー、ドリーム、ウンディーネという作品を描いている。
(ギシヲタならわかるだろうけど、
西洋風で、綺麗で妖しい絵柄の頃です)
80年代みたいに日本モノではなく、ギリシャ神話をモチーフにしてた頃。
でもやっぱり毒があったり妖しい魅力を持った作品が多い。
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/12(土) 11:19:20 ID:92Vp/pybO
みなさんは西谷祥子さんの「学生たちの道」
という作品、読んだことありますか?
オルフェウスの窓は完璧にこの作品の影響を受けていますね。
キャラの設定が同じで、一部分は同じようなシーンがあります。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/12(土) 11:20:12 ID:92Vp/pybO
【学生たちの道】
・舞台は金持ち男子学校
・主人公はその学校へ転入、
優しくて癒し系の妹がいる(イザーク&フリデリーケの設定)
・主人公をライバル視する性格の悪いモーリスという
その街1番の金持ちがいる(性格が悪くていつもジャマしてくる)。
そいつはいつも子分をつれている。
・ちょっと不良で男らしい美男子もいる(クラウス役)
・美しい男装の女性もその学校にはいる。
その女の子は男であることを必死に隠している(ユリウス役)。
だんだん主人公はその女の子が男なのに好きになってしまう。
ある日、「声が綺麗だから歌え」と
モーリッツ役の男にユリウス役の女の子が言われて
からかわれるのだが、主人公がかばってあげる。
・またある日にはユリウス役の女の子がケガして意識を失ってしまう。
主人公が医者に連れていくと「この子は女の子じゃないか!」と告げ、
主人公は秘密を知ってしまう。
・主人公は女の子である秘密を知って、なおさら好きになってしまう。
まだまだあるけど前半だけでもこんな感じ。
>>176 今ぐぐってきたら・・・・・ 唖然。
読んだことないけど、感想書いてる人のブログみたらマジでパクリやん。
ちょっと意地悪な上級生モーリスって・・・
酒場で働く設定って・・・
www
あ、あと、女の子である秘密を隠しているその子がケガしそうになった時、
主人公が「大丈夫?」と触ろうとすると
「触るな!!」といきなりすごい剣幕でその手を薙ぎ払う、
というシーンもある。
その後「ごめん」ってなるんだけど。
あと後半はオルフェウスの窓のイザーク編と似てるシーンがちらほら。
もしみなさんこの漫画を持ってたら読んでみて下さい。
すごく昔の作品です。水野英子さんとかと同期なのかな?
>>177 読んでみたくなった
分かりやすいまとめありがとう
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/12(土) 11:46:01 ID:92Vp/pybO
そして絵柄なのですが、オルフェウスの窓の初期は
竹宮恵子さんの絵柄と(特にモーリッツ)似てるみたいですが
どちらが先なんでしょう?
「学生たちの道」は、水野英子や、わたなべまさこと同時代なので
絵柄はまだまだ幼くて線が太いです。
ただユリウス役の女の子だけは綺麗で、
竹宮恵子や萩尾望都に影響与えてるような気がします。
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/12(土) 11:52:03 ID:92Vp/pybO
今出先なので、それぞれの年代を調べられず・・
んじゃ、また追ってレポしまっす。
すばらしい学生時代だったと回想するラストシーンは
このストーリーにならぴったりだ
184 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/12(土) 14:53:26 ID:92Vp/pybO
オルフェウスの窓のラストは唐突過ぎましたね。
オルフェウスの窓はストーリーが長いだけにいろいろな作品からパクってそう。
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/13(日) 21:34:46 ID:+EtXxYHeO
学生たちの道、アマゾンで買っちゃったw
届くの楽しみ。
自分も注文しちゃった。
読んだらここのスレで遊べそうだねw
ごめん、モーリスはクラウスみたいな男の子の名前だった。
文庫なら2004年発行みたいだから今でもわりと簡単に手に入るんだね。
キース坊やがさらわれるエピソードも「学生たちの道」からだね。
貴族の娘と、召し使いの男が恋愛し、身分違いであきらめて別れる。
そして貴族の娘は結婚して女の子を産む。
男はその子をさらって自分の子供として育てる。
「いつも私たちは二、三年で逃げるように街を変わていくのよ」と友達に語る。
そして本当の親に見つかってしまう。
子供はかっさらい父を本当の父だと思っていて
「ウソよね父さん!」「父さんに何をするの」と信じない。
二人で18年間暮らしてきたのは幸せだったと二人は泣き崩れる。
でも結局は子供は本当の親にひきとられ、人さらい偽父は行方不明に。
あと好きな人のために水商売や娼婦をやって死んでいく
ロベルタのエピソードもそうかな。
リデリーケが死ぬ時に病床から春を待っていたシーンも。
人から見れば汚い仕事で、しかも愛する人からの見返りは求めない。
ただ愛する人のために働いて死んでいく。
静かにほほえみながら。
「教えてくれよ!いったいどうやったら
そんな風になにもかも捨てと笑っていることが出来るんだ?
自分の愛だけをつらぬけるんだ?」
↑このセリフって何かで見た気がするんだけど、オル窓じゃないっけ?
知ってたら誰か教えて。
絵柄ではベルばらに出てくる誰かさんにソックリなコが登場しますw
誰でしょう。お楽しみ。
>>183 スレチになるかもしれないけどオルフェを初めて読んだ時
ああいう段階をふんで「すばらしい学生時代」というのに違和感があったんだよね。
たしかに大人になってから学生の頃を
かけがえのない時と感じる心境はよくわかるんだけど
ストーリー全体(ユリウスの死などを少なくとも読者は知っている)からして
そういう言葉でまとめていいものなのか不思議だった。
「学生たちの道」はちょっと気になるから読んでみようかな。
>>188 ちょwww何それ。まるっきりなぞってるね。
しかもリヨタンはわざわざそのエピソードを外伝として別に発表してるんだから・・・
余程「学生たちの道」が好きだったんだなw
「学生たちの道」読むのが楽しみだーwww
「学生たちの道」買った人レポよろ〜
>>191 スレチじゃないよ。雑談スレだしw
あのラストは私も違和感あった。
ユリウスが死んだばっかなのに「すばらしい学生時代だったな」って・・。
オイオイ、ユリウス死んじゃったのにいいのかい!と萎えた。
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/15(火) 13:13:29 ID:mKOEizYKO
リヨタンは好きな漫画や小説のマネをしちゃうんだね。
だからギシ様の日出処の天子も、
口では批判しながら本当は惹かれてたんじゃないかなぁ。
>>193 ワクワク((o(^-^)o))
早く届かないかなぁ。
今見たら、アマゾンあと残り1冊になってるw
ヤフオクはもう落札されてなくなってるね。
いきなり売れてる学生たちの道w
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31392587 ブックス・アルビレオ (店長名:tote) 2004年7月19日登録
★★★★★
第4弾は外国学園物の名作「学生達の道」です。この作品は少女マンガ史上初めて少年達を主人公とした青春マンガで、
その後の竹宮惠子や萩尾望都のギムナジウムものにも繋がる要素を持った作品として重要な意味を持っています。
しかしそんなことより脱帽してしまうのは、描画のかき分けだけでなくその生い立ちまでも考慮されている
登場人物の存在感の確かさでしょう。作者の力量を思い知らされます。7月15日発売。
>>176 西谷祥子先生の「学生たちの道」
bk1の書評とか見たら、何年も前に池田先生、萩尾先生、竹宮先生達への影響について評してた方とかがいたんですね
もっと評価されて知られてもいい作品なんだなあ
wiki見たら西谷さんって中央大学法学部卒業してるんだね。
それも漫画家やめてから大学入ったっぽい?スゲー。
西谷さんはちょっと世代的にずれてるのであんまり作品を覚えてないけど「あわ雪さん」読み返したいなー。
でも入手困難っぽいですね・・・。
リヨタンそこらじゅうからパクリすぎだよ………絶望した。
>>200 オル窓だけは違うと信じたかった。。。
パクるにしてももう少しマシなパクりかたはないのかね。。。。
「ちょっと参考にする」程度じゃないじゃん。
>>194 イザークは押しは弱いけどユリを真剣に好きだった
と思ってたのにorz
結局相手の立場や心理まで理解できない頼りない人だった、
と読めてしまたよ
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/16(水) 12:55:23 ID:nSnAbB0qO
あのラストはないよね・・・
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/16(水) 13:08:03 ID:nSnAbB0qO
>>199 微妙にリヨタソと経歴かぶってる?
リヨタソの「47歳の音大生日記」、
持ってるんだけど1ページ目にして挫折した。
1P目からアテクシ、アテクシのオンパレード。
自慢ばかりで埋め尽くされた一行が長くてウンザリだわ。
「高校時代は物理クラブ所属し、アマチュア無線技士の資格を取ったり、
”ウィルソンの露箱”の実験に没頭したりする一方で、
同好の士を募って、ブラスバンドの結成を果たし、そこで三年間トランペットを・・・」
うんたらかんたら。
”ウィルソンの露箱”とか、
みんなが解らない通っぽい単語をわざわざ入れるの好きだよねぇ。
他にも「こういう文学を読んでまいりましたの、
トルストイに、ルソーに、○○に、○○に・・」
なんていちいちあげるのも好き。
○○には絶対「天才バカボン」とかは入らない。
>>192 その少し前に、「公募ガイド」で
「『オルフェウスの窓』外伝の原作募集」ってのがあったんだよね。
選考がこの御小・リヨタンで。
結局自分の原作で行ったということは、どれもこれも気に入らなかったのかなと思っていた。
その本筋がまさか、こんなことだったとは。
>>204 >微妙にリヨタソと経歴かぶってる?
リヨタンの事だから他人の人生もパクってるかも知れないw
>リヨタソの「47歳の音大生日記」
自分も話のタネにでもと思い1円で叩き売り状態のを買って読んでみた。
何つーかアテクシとダーリンの、らぶらぶすと〜り〜って感じでウザい事ウザい事・・・。
何か今の旦那の趣味である登山を一緒にやった時に道に迷って一晩野宿したらしいがその時の夜空の星が美しくて
感動した、主人もあんな夜空を見たのは初めてだった事だろうとか言ってるのが勘違い過ぎてワロタ。
実際旦那の方は天候が崩れないかヒヤヒヤしてたそうだし、登山経験の長い者が奇麗な夜空を見た事がないわけ無
いだろ。
恋愛問題になると何が何でもロマンチックな方向へ持って行きたいらしい。
>>205 ど、どういうこと?そんなのやってたの?
それって「この人のが採用されました」って発表されたの?
キースがさらわれて育てられるエピは「学生たちの道」からかも知れないけど、
他はそこから使ってる可能性もあるかも知れないってことなのかな?
例えばヘムルートが親に虐待されるエピとか。
リヨタンが考えつくとは思えないんだけど・・・
動物の解体したり、夜な夜なムチで叩かれるグロイ描写、
リヨタンの作品の中では違和感がアリアリなんだよな〜。
>>206 私もヤフオクで1円だったから買ったけど1Pで挫折。
うわ〜この先にはそんな内容が待ち構えているのか・・
なおさら読む気おきないよ
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/16(水) 16:17:58 ID:nSnAbB0qO
>>191 学園ドラマじゃないのに「すばらしい学生時代」
でまとめてるのが違和感あるのかもな。
初期は萩尾や竹宮の影響があって男子だけの学園ドラマをやるつもりで、
あのラストのセリフはもともと連載初期から決めていたんだけど、
人気が出て連載が長引き、ウィーン編、ロシア編と話が壮大になっていき、
ユリウスが死んだところでいきなり連載が打ち切りになったのかな?
てかユリウスが死ぬところの流れも唐突だったよね?
いきなりヤーコプが出てきて死ぬ、っていう。
主人公の死にしてはあまりに情緒のない投げやりな殺し方だったよ。
橋から川へ=アレクと一緒=オルフェウスの死に方と同じ
にしたかったんだとうなーと思ったんだけど、
描き方がね・・・・・
ユリウスの壊れっぷりもふどかったよね
ドイツ帰国後はずーと壊れっぱなし
一応ヒロインなのにorz
最後にイザクとダーも「すばらしい青春時代!」って壊れっぷり
これだけ主役がヘタレちゃうのはもはや画期的かもw
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/16(水) 17:51:29 ID:nSnAbB0qO
ていうかユリウス、最後は脇役に成り下がってたよねw
死んでもたいして物語には影響しない脇役。
むしろフリデリーケとかロベルタの方が
死ぬ時に重要な役周りとして取り上げられて貰ってたかもw
>>207 結果の発表は確かなかったと思う。
当時の公募ガイドは全ての募集項目について発表があるわけではなかったから、
どれも気に入らなかったのかな?とか、応募が少なかったのかと思っていた。
今言われて気がついたけど、そういう可能性もあるのかな?
いくらリヨタンでもそこまではしないと信じたいけど。
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/16(水) 21:01:25 ID:nSnAbB0qO
>>212 じゃあ使われたかどうかは本人にしか分からないし、
分かったとしても最初からそのつもりで応募しているから
使われていても文句は言えないということか・・・
原作者なのに原作を公募する、って、そこからして終わってるよ。
しかも外伝は漫画は他人に描いて貰ってるのに。
いろんなアイディア寄せ集めて作品を作り上げるのが漫画だと思ってるのかな。
西谷祥子の「レモンとサクランボ」で、漫画家のお兄さんが、
「これはいろんな漫画の寄せ集めじゃないか。
この世界で1番軽蔑されるのは人のまねをすることだ」
と言ってるのに。リヨタンは読んでこなかったのかしら。
リヨタン自分に都合悪いことは
なかったことにして忘れる 都合良く脳内変換 後付 言い訳 逆ギレ 権威に頼る
そしてその場その時で言うことがコロコロと七変化
とても便利なお方です
特技は人の話を聞かない
ここのスレって情報もってる人が多いから一度聞いてみたかったんだけど
ユリウスの娘が生きてるとリヨタンが公言したって本当ですか?
新しい外伝でも描くつもりなのか気になります。
今でてる外伝もキースのその後を描くこと自体はいいんだけど
妹や廃人になった実の母親のことなど放置で終わらせる要素が多い気がする。
オルフェ→もろもろの悲劇の末ユリウスが死ぬ→やや時間があく→「すばらしい学生時代だったな」
外伝 →もろもろの悲劇の末父親が死ぬ→時間があく
→妹ともあわなかったし家にも帰りませんでした(数ページの独白で終了)
キーパーソンが死んだあとがものすごくあっけない。
>>213 ドラえもんでジャイ子も自分の作品がどれもこれも他人の真似ばかりだと
激しく自己嫌悪していたのを思い出す。
ジャイ子>>>リヨタンかぁ
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/17(木) 09:44:50 ID:wBl2PzmiO
>>215 本当。何で言ってたかは忘れたけど
作品の中じゃなく口で言うからビクーリした覚えが。
でもいつも思い付きで言ったり発言コロコロ変わるリヨタンだから、
具体的に作品にするつもりがあるのかどうかは怪しい。
オル窓の最後がやっつけなのは、
どちらもアイディアを「学生たちの窓」から持ってきて、
オリジナルでちゃんと考えてないからじゃん?
キャラの性格をそれぞれ考えるのも苦手で、
ストーリーありきでキャラの性格が変わる。
キャラへの愛情も持ってないから、
ストーリーの都合で適当に処理されたりする。
だからオル窓もユリウスが死んでも、
イザークはユリウスを好きだったくせにあんな態度だった。
外伝でもキースはフーリエのことが好きだったくせにアッサリ忘れて
「幸せに暮らしましたとさ、チャンチャン」になってた。
アイディアを広げるのは上手いけど、後処理が苦手なのかも。
「兄妹なのを知らずに好きになる」ってよく使われる手だけど
それを使ってみたはいいが、兄妹だと発覚した後の
二人の気持ちまでは考えられないんだなぁ。
外伝はひどいよ。ウ゛ィオレッタがただの普通の奥様になってたし。
動物の解体をしてた妙な嗜好や兄がユダヤ人だったショックはどこへ?
まだ初期のオル窓の方は、どこかからアイディア持ってきても
そこに肉付けする作業がちゃんと出来てたんだけどなぁ。
フリデリーケが死んだ後、イザークやモーリッツが後悔してる様が描かれてたしさ。
>>216 ジャイ子に負けてるリヨタソ・・・
>>215 公式のBBSに本人が書き込んでたよ。
あそこは今は気に入った書き込みしか反映させないからか、
そのことをやたらと喜んでいるファン?が多かった。
ベルでもそうだけど、
後付けのエピが多いんだよね。
それで実際にスピンオフでも描くならともかく、
思い付いて言いっぱなし。
「学生たちの道」ゲトー!
いやー既にご指摘のあるものは確かにパクりっぽい〜w
主人公が冒頭で一目惚れしたのが男装の美少年で自分の入った男子校で一緒になるってまんまじゃんwww
ただ全体的にはオル窓よりもキャラ達がガッツのある所が「風と木の詩」の方が似てるかなと思った。
主人公が終盤生活のために下町で働くとことかも似てる。
竹宮さんがプロになるのを勧めたのが西谷さんだとか言う話だったと思うからやっぱ影響受けたのかな。
兄と身体の弱い妹っつーのは何か「ポーの一族」も連想。
文庫解説にもある通りいろんな物語の原型がテンコ盛りでした。
>>190 >ベルばらに出てくる誰かさんにソックリなコ
これが誰か分からんかった。
ジョアンナが母親のドレスを着たときはアントワネットに似てる感じだし
ザザはジャンヌそっくりだし(ホクロの位置まで)
ジョアンナが引取られた屋敷のメイドはジャルジェ家のばあやそっくりだし・・・w
あとひたすらお嬢様を愛し続ける醜男(後天的だけど)のヤンはヤーコプを連想。
しかし酷かったのは
>>188の件。
もっとチラっとした描かれてないエピソードなのかと思ったけど結構メインなエピソードだった。
「学生たちの道」読んだ事ある人ならどう見てもオル窓外伝はパクリにしか見えんとオモ。
よく今まで話題にならなかったなあ・・・。
どうでもいいがヒロインのジョアンナみたいにガッツのあるキャラって絶対に池田マンガとかには出て来ない
タイプだな。
池田マンガはとにかくキャラ全員が苦悩してるし。
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/17(木) 19:09:11 ID:wBl2PzmiO
>主人公が生活のために下町で働く
>兄と身体の弱い妹
それまんまイザークじゃ・・・
リヨタンの発言で最近発覚したことは
イザークがオル窓の真の主役・・・
「学生たちの道」の主役設定
>主人公が生活のために下町で働く
>兄と身体の弱い妹
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/17(木) 23:18:44 ID:wBl2PzmiO
>>219 そうだ、公式BBSだった!
お調子者リヨタソはあそこで乗せられると、
「実は〜なのよ」って話すの好きだよね。
ユリウスの子供は生きてる発言はやめて欲しかったよ。
口で説明じゃなくて漫画で初めて読んで驚きたかったのに・・・
読者の楽しみを奪う作者だ(:_;)。
>気に入ったものしか反映させない
私も何度削除されたことかw
リヨタンマンセー、ベタ褒めオンリーで気持ち悪い。
>>215ですがはじめて公式の掲示板見に行ってきました。
本当にほめてる書き込みしかのせてないんですね。
ユリウスの娘は親のどちらに似てるとか、
リヨタンも妄想ネタを連発するくらいならちゃんと漫画という形にすればいいのに。
今の絵では失礼ながらどうかとも思うけど。
悪目立ちするだけなんだろうが、どうして少女漫画家って
「私が私が私が!」で人の話を聞かないんだろう
>>220 私が言ってたのはザザのこと。ご名答。
イジワル役で目つきや髪型が似ててホクロw
あれ見て「影響されてるなあ」って思った。
●見たことない人のために。ザザとジャンヌ
http://o.pic.to/13vc3f 絵柄はパクりというか影響ですが。挙げられてる他の登場人物も似てますね。
西谷さんの作品のヒロインはみんなガッツがあります。
みんなポジティブな考え方でサッパリしてる。
ご本人がそういう性格なのかな?
そこがリヨタソ作品とは決定的に違います。
御大の主人公は、プライド高い女(わりとネガティブ)が多いですよね。
>>226 ザザとジャンヌがそっくりでワロタ
ロザリーとロザリンダ?もそっくりだったけど
他にもそっくりさんがいたらよろしこ
作品には人間が出るというからね
それぞれ本人像なんだと思う
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/18(金) 23:26:03 ID:XRI5svqrO
リヨタソのキャラは他人と自分とを比較して優劣をつけて
落ち込んだり自信をつけたりするキャラが多い。
それが悪者ならいい味出すんだけど、
主人公になると見てて痛いたしい。
>>225 みんながそうなわけではなくて、
テレビやら舞台やら雑誌やら表に出たがる漫画家がそうなだけだと思う。
やっぱ悪目立ちかな。
「私が、私が!」じゃない漫画家さんは、
表に出ずに黙々と職人のように漫画描いてる。
山岸凉子さんもそういうタイプ。
盗作された事が騒がれても、一切コメントしたり表に出てきませんよね。
リヨタソは盗作で騒がれた後にさらに「私の方が凄いのよ」発言ばかりして
さらに墓穴掘っちゃってる。
ベルばらもオル窓も作品としての完成度は素晴らしいのに勿体ないことです。
蕗子様…
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/19(土) 02:32:03 ID:t8wY11+nO
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/19(土) 14:34:30 ID:t8wY11+nO
↑キースが見つかるシーンとジョアンナが見つかるシーンの流れも
ソックリなので、時間ある時アップします。
感想や、本を見た方はレポよろしくです。
「学生たちの道」はもっと評価されていい作品だと思う。
少女漫画界に与えた影響は大きいのに、あまり知られてないのが残念。
ストーリー、髪型やドレスの描き方など、いろいろな人に影響与えてる。
ザザはジプシーみたいなクセっ毛の黒髪で、
目つきはイジワル役らしく色っぽくイヤラシイ。
ホクロも妖しい魅力を引き出すポイントになってる。
リヨタンはそんなザザの魅力に惹かれて
何度も本を見ながらデッサンしたのかも知れませんね。
http://o.pic.to/13vc3f
リヨタン恐ろしス
わたし一番好きなのは「おにいさまへ…」なんだけどあれもパクリなの?
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/20(日) 00:31:56 ID:1l/1PvEI0
学生たちの道読んだ〜
キースネタは完全に「学生たちの道」からのモニョ。。。(ry
他もまんまwwなシーンあるあるw
ザザとジャンヌは眼やほくろもそうだけど眉も同じだorz
>>235 ああいう作品は似たようなものが多過ぎてパクリとか言えない
「学生たちの道」感想追加。
オル窓との類似点
・敬愛する師(オル窓では校長先生)がメガネ・口ひげ・小太り・温厚そう・白髪。
・指導を受けた先生(オル窓ではヴィルクリヒ先生)の過去の想い人が女装美少女生徒の母親。
関係無いが音楽家と成功した後のクリストファが何だか今風の髪型でメガネをかけたイケメンに見えてGoodですたw
>>238 「あわ雪さん」に憧れの先輩を○○の君とか呼ぶのがあったらしいがその影響有りかも?
240 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/21(月) 09:23:03 ID:uJSCI8/b0
お兄さまへ・・・みたいな作品って腐るほどあるよね。
主人公は普通の女の子。学園モノ。
先輩たちは巻髪のお姉さま・カッコイイ男の人とか登場して
それぞれに「○○さま」とあだ名つける。
ソロリティのような特別グループ(生徒会が多い)。
もはや多すぎで誰が最初に書いたのかわからん。
西谷祥子も似たようなの描いてるし。
リヨタンの漫画はオル窓で終わりにしている
あとの成人漫画は内容的にも絵的にも読後感がとても悪いんだよね
いがらしゆみこが堕ちたと描いていたけど、池田理代子もベルばら描いた
人だなんてorz
オル窓外伝のコラージュだって綺麗にシリアスで始まったのに
最後はまるでギャグ
クリストファーはクレアを妹だと思って身を引いたけど
実は他人で、年取ってからそれがわかり、クレアの娘と同時の結婚式
クリストファーとクレアが早くに他人だとわかって一緒にさせて
やるんじゃなくちゃ親たちの悲劇が意味をなさないと思ったよ
ずっと悲劇ならまだしも最後はドタバタギャグ
いったいアレはなんだったの?
知らんがな
>>241 コラージュ、あったねぇww
あれはホント、何だったんだかw
一度読んだっきり読み返したくない作品だよ。
最初は頑張ってみたけど、最後投げやりチャンチャン作品だねアレ。
リヨタソの作品ってそういうの多いよね。
やっつけラスト。
>>241 旺文社文庫の「フランス・ジョーク集」という本に、その関係と同じテーマの
小咄が載っている。
好青年のピエールはある日のこと、父親に言った。
「ぼく、結婚したいんですが……」
「ほう。で、相手は誰かね?」
「エレーヌ・コルベールです」
「何だって!」
腰を抜かさんばかりにびっくりした父親はしどろもどろになりながら、
「実はな、エレーヌ・コルベールは血を分けたわたしの娘なんだ。
だから、おまえは実の妹と結婚するわけにはいかないんだ。分ってくれるね」
気も動転した青年が自分の部屋で涙に掻きくれていると、母親がわけをきいた。
話を聞き終ると、母親は息子の肩をぽんとたたいた。
「心配ないわ。その娘さんと結婚しなさい。実を言うと、あなたはお父さまの
子ではないんだから……」
1987年初版で「コラージュ」よりだいぶ後の発行だけど、フランスの一般的な
ジョークらしい。
フランス大好きなリヨタンならおそらく知っていただろうから、
そこからインスパイアされたんじゃないかな。
でも自分としては「コラージュ」を読んだ時、もしかして「オル窓」の外伝
というよりは、このオチを描きたかったんじゃないかと思った。
しかし似たような展開なら萩尾望都がはるか昔に「メリーベルと銀のばら」でやっとるな。
エヴァンズ伯爵の愛人の娘であるメリーベルは伯爵の息子オズワルドと母違いの兄妹だが
伯爵夫人の浮気でできた父親違いの弟ユーシスは結婚できるという。
そうか、「メリーベルと銀のばら」風の悲劇にしようかと思ったのに上手く出来なくてあのラストになったのかw
このスレの人は物知りだな。
古い漫画(1960年代〜70年代)に詳しすぎw
リヨタン好きな人って、他に読んでる漫画がその年代なのかね。
>>247 60年代は流石に知らんがベルばらリアルタイム世代だから70年代は普通に良く知ってるよ。
ってか24年組とか活躍したのがその辺だから少女漫画読みなら大抵は知ってるだろ。
60年代はリヨタンのモノマネ遍歴を追う様になったら知識が付いたw
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/21(月) 23:55:04 ID:36mrDKZdO
リヨタソが影響受けてんのって60年代の漫画だからね。
私が思い出したけど西谷祥子のは「花びら日記」だわ。
学園を代表する美人のあだ名が「楊貴妃」と「クレオパトラ」、
男では「アポロ」様っていう麗しいあだ名が付けられてるの。
主人公の親友が、実はクレオパトラのお父さんの
愛人の娘ってことがわかるんだよね。
宮さまとサン・ジェスト様みたいな感じかな。
「お兄さまへ・・・」はパクリっていうか、ありがちストーリー。
日本語ヘンだった。↑
気にせんといて。。
萩尾望都のは読んだことない。今度読んでみよ。
>>244には驚き。
コラージュのラストはそれからなんだね。
いろんな漫画や小説を参考にして使ってるんだなぁリヨタソ・・
連投スマソ。
>>244のはコラージュより後に発行だったのね・・・。
でも何かしらで発行されたりしてたのかもなぁ。
リヨタソのことだから・・。
>>251 旺文社文庫が後の発行だって、文庫はだいたいハードカバーの後に
出るし、フランスジョーク集の中の一つなら、他の本に載っているのを
コラージュ出す前に リヨタン読んだことがあったのかも
いずれにしてもフランス語では読めないだろうから
日本語になっている数多くあるフランス関係ものの話から知ったのかも
そうじゃなくても横溝作品でも、息子が夫の隠し子である娘と結婚したい
と言い出すから、母親がその娘を殺したりする作品もある。
じゃあ、妹と思っていた娘が実は血の繋がりはなかったという設定もあるかもよ
私がもっと違和感を感じたのは 「シジフォスは憩」という作品
父親が戸籍的には他人である実の娘と関係を持っている話。
それでその娘が養女になる話が出て 親子になったら関係はもてなくなる
とすごく嫌がる話
法律以前の人間的なタブーは犯しながら、法律的に子供になったら
関係が持てなくなると悩むのはすごく破綻してないでしょうか?
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/22(火) 11:05:30 ID:CnoT9XOsO
>>254 「シジフォスは憩う」というタイトルでした。
ごめんなさい。
一時そういう人間の心の闇みたいな作品よく描いてたよね
この人自身にそういう暗さを感じないので
読んでても全然身につまされないんだよねw
山岸作品的なものを描きたかったんだろうと今は解るけど
上っ面だけ真似てるけど根本が全然違う
基本的にこの人は自分自身を
冷たい視線で眺めることは出来ない人だと思うんだよなぁ
そこが良い所でもあるんだから
華やかな作品だけ描いてりゃ良かったのに
>>249 ああ、セブンティーンに連載された、奈々子が主人公の話だ。
「クレオパトラ」と異母姉妹だったのはちょいふくよかな「エクボ」だね。
失踪後にすっごく痩せた美少女になって発見される。
「楊貴妃」の方もなんか複雑な家庭事情あったよね。
あの作品は好きだったな〜。と年齢がバレる話をしてみる。
何十年もたって盗作だったって言われてもねえ。信じろというほうがどうかしてる。
夢は壊されないほうがいいから知らない人が多いままでよかった。
>>258 それは読む側の話で盗作された側は昔のことだからって思わないと思う
理代子さんは人の亭主も盗んで、たまたま見たワイドショーで
「その人(不倫相手)の下着が汚れていた(奥さんがちゃんと面倒をみていない)」
という意味のこととか
「九州に住む彼のお父様が私のことを気に入って下さって、下着を送って
差し上げた」
とか、まだ十代後半か二十代初め位だった年齢の私でも「はぁ?」と思う
発言していたよ
人の夫を盗んでおいて、公の場に出てきて釈明できない一般人の奥さんの
悪口をよく言えると思ったよ
>>259 九州に住むお父様が気に入ってるという話は相手の作り話だったというオチ
リヨタンって作品の裏側を知れば知るほど・・・
>>258 盗作だから断罪してるわけじゃなく
ただ単に、誰の影響でどんな作品を書いてきたのか
ファンとしてその流れを知るのは非常に興味深い。
リヨタソに何かしらの理想やイメージを持っていて、
それらを壊されたくない人は
このスレは覗かないほうがいい。
夢を与えるような作品を描いている漫画家は
「プライベートを漏らさずに、マンガ描いてなさい。」
ってことかもね。
山岸はあんまりプライベートは漏らさず淡々とマンガ描いてる。
ただ、萩尾の場合は、売れて来てから
「子供の頃からなんとなく私だけ家族とうまくいってなかった。
そして成功した今(そういうことを言い出した当時)でも親や
姉は私のことを認めてくれていない」
ということを、うだうだとエッセーに書きまくった。
彼女の場合幸いだったのは、彼女のファンの読者の大多数が
「実は私も家族の中で居心地が悪い」ということだった。
>誰の影響でどんな作品を書いてきたのか
リヨタンの場合“影響”を通り越してるね
あきらかにパクリの領域
作家として一番恥ずかしい事やってる
>>263 どっちかと言うと作家と作品を混同しないで欲しいと言う作家さんが圧倒的に多いと思うけどリヨタンの場合逆に
この作品でアテクシはこう言いたかったの! ってのを強調するからウザいね。
その発言がご自身の行動と一致しないだけに。
>>263 そうだね、淡々と描いてればいいんだよ。
でもリヨタソはテレビ、雑誌と、自分語り大好き。
だから作品のファンじゃなくて、
「池田理代子先生のファン」がいるんだよね。
そういう人にとってはイメージ壊されるのは嫌なんだろうなぁ。
でもそれが嫌なら嫌な物は目にしない方がいいってことだね。
自分を出せばその分作品以外でも批判されることもあるんだし、
作品が有名になれば、変なことやってりゃその分批判されることもあるんだし。
それが嫌ならリヨタソは自分を出さないで淡々と漫画を描けばいい。
作品を批判されるのが嫌なら変なことはやらない方がいい。
>>266 ああ「『池田理代子』という生き方が好き」なファンね。
公式の書き込み見てると気持ち悪い
作品より池田理代子大先生の生き方が大好きな人が多い
>>268 作品のファンだからこそいえる批評とかもあるのにね
そういうのは公式掲示板にはなかったな
以前のユリウスの娘の件だって
「え、死産だと思ってましたが」じゃなく
「わあその娘はどっち似なんですか?」といった手放しでほめてくれるコメントばかり載せてる
そういうコメントや感想自体は個人の自由だからいいんだけど
それだけを管理側がチョイスするのに納得が・・なんか上手くいえない
>>232 わーい、うp乙です。
できたら、その男装の女の子の顔も見てみたい (クレクレ スマソ)
>>268>>269 ウロなんだが、前に誰かが硬式で批判めいたコメントをカキコした時削除された。
本人がそれについて文句のカキコしたら、御大マンセーの輩が、「ここは、池田プロダクションが私的に運営するサイトだから、
池田プロに不利益なカキコは削除して当然!」とか書いて、それに対して御大も「その通り!」みたいにカキコしてた。
ふーん。。。と思った。
建設的な議論を期待して書かれる批判もあるだろうし、
作品から判断して、御大ならそれくらいの懐の深さはあるんジャマイカと期待していたが、
目が覚めた。
>>270 リヨタンは好きではないが、サイトBBS(なのかな?)の削除の方針は
間違ってないと思うけどな。
サイト運営管理者の好き嫌いで判断してかまわないと思うよ。
>>271 BBSなんて要らないと思う。
もはや掲示板じゃないなぁ、あれは。
通信販売やテレビショッピングの「愛用者の声」を思い出す。
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/23(水) 16:37:08 ID:BpjZXBjK0
公式サイト覘いてきたけど、なんか変なサイトだね。
BBSなんて皆が皆、なんかよくわかんない優雅?な言葉遣いで
よいしょしてて、なんかの宗教団体か?とオモた。
も〜、皆が皆、リヨタンを信仰しててキモい。
作品の感想・批評してる奴なんているのか?思うくらいに。
作家じゃないよね、リヨタンは。教祖様になってたよ。
>>272 いつも乙です
エピソードを片っ端からパクリまくりって感じだね
>>272 ●歌声が女みたいだとからかわれる
女みたいだと言われてる台詞ここには無いけど
別のページで言われてるの?
>>277 ごめん、歌声が女っていうか「女みたいだから歌え」だわ。
ユリウスが歌えって言われて、髪の毛切るシーンみたいな感じかな。
からかい半分で「歌え歌え」って言われて、
ジョルジアは女ってことを隠してるから、過剰反応してしまう。
「僕は女みたいに育てられてないんだ!」とキレるんだよね。
ネロは、ジョルジアが女っぽいってことですぐからんでくるの。
>>272の「さわるな!」のシーンも、そんな感じ。
ネロがジョルジアの馬を奪って勝手に乗るから、
ジョルジアが「それは僕の馬だ!」と言うと
「腰抜け!これからおまえをお嬢ちゃんと呼んでやろうか!」と言ってくる。
で、イザークやクラウスみたいに主人公がいつもジョルジアを助けてくれるのだ。
>>272は、アルバートが馬を奪いかえしてくれて、
「大丈夫?ケガしてない?」って言うと、
ジョルジアがまた過剰反応して「さわるな!」って言ってしまうシーンなの。
>>280 うわー!驚いた!
オルフェウスの窓外伝はストーリーからなにから丸パクリだね
これは酷い
まぁ、こういう浪曲ナニワ節みたいな場面とクサい台詞はよくあると思うけど
、お嬢様の子供を誘拐したという事の始まりでパクリ確定。
283 :
270:2009/09/24(木) 00:35:11 ID:0RRzJ8+r0
>>272>>280 乙です、アリガトン
久々にオル窓の内容も見れてgooooooですた
うーむ、本編といい、外伝といい
かなり影響されてますな〜
他に影響を受けたと思われる作品として、竹宮恵子の『変奏曲』があると聞いた。
自分は読んだこと無いけど。
主人公の片割れエドゥアルドってのが、オーストリアに音楽留学してるバイオリニストなんだけど、
スペイン貴族の子なのに革命家という設定らしい。
因みに、竹宮恵子さんって、西谷祥子さんに漫画家になるよう勧められらたそうなんで、
なんか、縁というか繋がりを感じる。。。
>他に影響を受けたと思われる作品として、竹宮恵子の『変奏曲』があると聞いた。
だれに聞いたの?
オルフェウスの窓
第1部は『週刊マーガレット』1975年(昭和50年)第4・5号から1976年(昭和51年)第32号まで掲載され、
その後『月刊セブンティーン』に連載の場を移し、1977年(昭和52年)1月号から1981年(昭和56年)8月号まで掲載された。
『変奏曲』シリーズ
ヴィレンツ物語(『花とゆめ』1974年9月号)
変奏曲 エドアルド・ソルティーを記述する試み(『別冊少女コミック』3 - 5月号)
アンダルシア恋歌(マドリガル)(『プリンセス』8・9月号)
皇帝円舞曲(『週刊少女コミック』1977年8・9号)
VARIATION 変奏曲外伝(『COMIC JUN』1978年創刊号)
変奏曲−ニーノ・アレクシスその旅路−(1979年『Passe Compose』に書き下ろし)
変奏曲番外編 カノン(ペーパームーン別冊『グレープフルーツ』1981年創刊号)
変奏曲番外編 カノン part.2−ニーノ・アレクシスその旅路−(『グレープフルーツ』1981年2号)
カノン(『グレープフルーツ』1982年7・8号、1985年20・24号)
>>285 めちゃ年代かぶってるw
変奏曲の方が微妙に先か。
てかこんな朝に起きてる人がいるんだねw
>>283 影響受けた、と盗作とでは大きな違いがあって池田さんのは盗作当たる。
イザークとウォルフのデビュー曲が同じ。ベートーベンの皇帝。
これに関しては商業誌に掲載された時期がどっちが先かちょい微妙。
290 :
270:2009/09/24(木) 11:39:06 ID:0RRzJ8+r0
>>283 >他に影響を受けたと思われる作品として、竹宮恵子の『変奏曲』があると聞いた。
婉曲表現で、紛らわしかったようっすね。
>>288さんも言ってるように、
ネット(たぶん2ちゃん)で、「オル窓」は竹宮恵子さんの「変奏曲」のパクリと書いてったのを見た。
...が正しいです
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/24(木) 12:15:57 ID:mHmiy1vhO
なにも同じ時期に似たような作品を発表しなくても・・・
リヨタンはいつも誰かが何かやったその直後に、
インスピレーション受けてすぐ似たようなの描くから・・・
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/24(木) 12:23:02 ID:mHmiy1vhO
リアル掲載時には読者はどう思ったんだろ?
「学生たちの道」は、時代的には離れてて気付く人は少なかったと思うけど
「変奏曲」は時期がすぐ後なわけでしょ?
「何これーパクリじゃん」「同じ路線だな」とか思ったのかな。
竹宮と池田じゃファンも被ってたと思うし。
編集さんにこんなの描けと言われたのかなと思った
。。。
>>293 リヨコさんは編集さんに言われて描くような性格じゃないとオモ
私の勝手なイメージだけど
人の作品見て闘争心が駆り立てられて、
同じような作品を自分風に描くタイプ
な、イメージ
>>292 まさしくそのリアル連載当時世代だが
「トーマの心臓と変奏曲を足してベルばらで割ったような話だな」と思った。
リアル読者だけど
オルフェウスも変奏曲もトーマもどれも独自の世界があったし
その頃は外国の男子校や寮が舞台とか、似た話がいっぱいあったから気にならなかった
リアルで読んで気が付いたのは、初出のモーリッツとポーの一族のエドガーがそっくりなこと
これは一発で「真似したな」とわかった
それから処天と池田聖徳のわっかにおりぼんとお花w
これは友人知人全部がパクリと指差して笑った
こういったわかりやすいのだけでなく、このスレ読んで池田は地味なところからストーリーを盗み
あちこちからエピソードを拾い集めとやっているのがわかって良かった
・変奏曲のウォルフとイザークの共通点
両親が死亡している
妹がいる
違いといえば
ウォルフは妹と生き別れになっている後再開
イザークは義理の妹後死別
竹宮恵子も「学生たちの道」に影響されたのもあっただろうし、
その竹宮恵子が描いた「変奏曲」や、萩尾望都の「ポー」、そして昔から好きな「学生たちの道」、
いろんなとこから池田理代子は影響され、マネしたのかと思う。
でもリヨタンはユリウスをどうして女の子にしたのかと聞かれて、男の子にすると他作品の真似してると
思われるからとか言ってた気が。
他の理由で真似してると思われてるんですが。
>>303 そんなこと言ってたの。
でも
>>177や
>>301にある通り、
「男装の美女が男であることを隠して男子校に通う」
というユリウスの設定そのものが
「学生たちの道」からのパクリだと思うんだけどなぁ。
スタンハンセンがネックブリーカードロップを改良してウエスタンラリアートにしたのを
更に改良しようとしたら元のネックブリーカードロップに戻ってしまったのと同じで
他の作家陣が「学生たちの道」に影響、改良して諸作品ができたのを
更に改良しようとしたら最初のパクリに戻ってしまったんだろう。
>>305 プロレス全然解んないけど笑ったw
何かニュアンスが解るような解らないようなw
「変奏曲」とオル窓が似てると思った事はないかなー
竹宮さんもクラシック好きだったし
池田さんも後に声楽やるくらいだからクラシックは好きだったんだよね?
当時少女漫画でクラシックものをやるなら
当然舞台はヨーロッパになっただろうし、
設定が被ってはいるけどパクリとまでは思わないかなー
にしても「学生への道」って凄い作品なんだね
後の作家に影響与えまくり
設定だけじゃなくていろんなエピソード被りすぎ
それはパクリという
>>307 「変奏曲」もオル窓もリアルタイムで読んでたけど流石にウォルフとイザークはルックスも性格も被ってるなーと思ってた。
西谷先生とケーコタンは師弟関係、ケーコタンとモー様は友人関係だから直接影響し合ってるのは分かるけど多分どの三名とも
それ程親交があったとも思えないリヨタンが作品の影響受けてるのって・・・何か他所で流行ってるものに乗っかって
しまったって感じだな。
>>301 クラウス表情がそっくり〜
ぶったまげ〜
リヨタン作手抜き弁当
オル窓以前
コンビニで買った弁当を綺麗に弁当箱に移し替える
オル窓後
コンビニで買った弁当をパッケージだけ変えて売る
こんな感じか…orz
>>311 > オル窓以前
> コンビニで買った弁当を綺麗に弁当箱に移し替える
しかもリヨタソの場合は、
セブンとファミマとローソンのを一つの弁当箱に移し替えた感じかな。
いろんなコンビニの。
しかもゴージャスな弁当箱に移し替えた感じかな、お重箱とか。
つまり設定は基本的に「学生たちの道」から、
絵柄や性格は当時に流行した他の漫画家から、ってことかな?
私は変奏曲は見たことないから今度見てみるね。
もしあまりに似てたらうpしまス。
絵柄は人の影響を受けやすいよね。
>>298さんが言ってるやつは、
私も昔レオニードと似てるなぁって思った作品かも知れない。
絵柄は似てる?その作品。
青池さんの作品とかで当時レオニードみたいな顔が流行してなかった?
顔が長くて濃くて髪が黒い男の人。
>>311>>312 真実の一面を突いてはいるけど、それじゃ、西谷さんや竹宮さんの元ネタが、コンビニ弁当ってことw?
元ネタは、結構、上もんもあると思うんだけど。。。
以前、リヨタンが、「作家(創作者だっけ?ウロ)たるもの、常時ネタは500くらい持ってます」みたいなことを
言ってて、スゲーと思ったんだが、他の作品からのストックだったのねん
>>314 そっかそっか。じゃあ百貨店の高級お惣菜かな。
高いお金かけていろんな百貨店の惣菜を取り寄せて、
自分のお重箱につめて、
旦那さんに「私が作ったのよ」と差し出す主婦って感じ?
「主婦たるもの、お料理のレパートリーは常に500くらい持ってます」
と言ってて、実は全部いろんな店の惣菜を買ってきてるだけ、みたいな。
>>315 そうそう、そんな感じ!
それで、オル窓以後は、その重箱の塗りが剥げたり、汁気が漏れたり、
劣化しているのにそのまま使っている。。。というとこになるんかいな
たまに、プラスチックの塗りの弁当箱(エ○カタン?)使ったりもして
お二人様GJすぎます。
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/25(金) 01:34:26 ID:B9eZPGla0
(エ○カタン?)って何??
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/25(金) 01:39:50 ID:B9eZPGla0
>>306 「うわごと」という言葉をオル窓で知った私にとっては
ショックでつ・・・
酒のまされてロベルタがかばうシーンもまんまだね
>>309 へぇリアルタイム組はそう思ったんだ。
しかしルックスをマネすれば、パクリが読者にバレやすいのにね。
なんでルックスをマネすんだろ。
厩戸の顔や髪型だって、処天を読んだことがある読者は
ピーンと来たんじゃないか?
ちなみに私は先に聖徳太子、後に処天を読んだけど、
処天を「聖徳太子のパクリだ、似てる」とは思わなかった。
それだけ処天の方が独自性があってインパクトがあった。
つか聖徳太子の存在自体を忘れてたww
つまんなすぎて。
>>321 ハゲワロタwwww
レオニードじゃん、目と手が似てる。影響受けすぎwww
特にカラーのほう、オル窓でそっくりな絵が見開きでなかった?
パクリというより作風が近いんだと思ってたんだけど
確かに青池先生の絵とリヨタンの絵ってタイプが似てるんだよね
初期のいかにもな少女漫画タッチ(「ミリアム・ブルーの湖」など)から
だんだんと顔が長くなっていったところなど
あとは両者とも歴史ものがそれなりに多い
>>321はエリザベス女王時代の話で他にも「トラファルガー」なんてのも描いてる
華やかな絵を描く人の好みそうな題材ではあるが
>青池先生とリヨタンの作風
むしろ真逆だと思ってたわ華やかな絵柄はどっちもだけど
歴史物描いてもリヨタンは大恋愛物重点で
青池さんは男(おっさんw)の世界を描いてたし
青池さんの絵は男臭いというか、
なーんか受け付けなかったんだが、
レオに似てる上の画像見て、読んでみたくなったww
>>325 好き嫌いはあるかもしれないけど、是非読んでみるといいよw
私は大好き。
>>324 うんうん、リヨタンとは真逆なイメージ。
今でもほとんど劣化しないでコツコツと連載続けてるしね。>エロイカより愛をこめて
紫色の柿
ピンとくる人いる?
>>324 ごめん作風じゃなく作画っていいたかったんだ
エロイカはハードボイルドもいい感じにギャグになってたなあ
初期のゴルゴバスは今でも忘れない
>>328 リヨタンと青池タン
絵も真逆を行ってると思う
>>327セブンティーンのお便りコーナでのティリアンのあだ名だっけ?
>>330 そうそうそう
「理代子のひとりごと」でリヨタンはティリアンをキラキラ背景で描いてた
・片手に剣、片手は腰に当てている
・片方の腕にだけ服が掛かっている
・人物が右端で膝上アップ、遠近法を使って左端に遠くの景色
・人物の顔
(白目が多い、顔が長い、輪郭、鼻、眉毛、口、全て)
>>332 私はアレクの緑色の服着てるやつ思い出しました。
(絵をうpできなくてごめん)
>>334 レオニード剣持ってないwつか、どうなってんの?
しかしそっくりだね
ただ立っているだけやん
これでパクリいったら濡れ衣
>>337 この絵もっと足まで描いていたような
ちょん切ってるかも
>>336 レオニードは逆になってる。左手が剣、右手が腰。
マーガレットコミックスの13巻の120P。
>>338 パクリじゃなくて、いつものリヨタンの、他人からの「影響」w
レオニードの顔自体が影響でしょ。
モーリッツも。ジャンヌも。厩戸も。
みんな誰かの絵からの影響w
ごめん、勘違いしたw
たしかに持ってなかったw
立ち絵と構図に関しては肖像画or昔の写真で同様な構図がたくさんある
(かっこよく描いてもらうポーズって決まってたみたいだし)
ただこれだけはいえる
厩戸の花飾りはどうみても影響うけまくりだと
いや、あの、私が言いたかったのは、
「構図に独自性・独創性があって、それをマネている」
ということじゃないの。
「構図はありがちだけど、ソックリな二人が似たような構図で描かれている」
ということが言いたかったの。
http://r.pic.to/10lax1 一応説明を書いてみた。
。
私にはこの二人の顔は、トレーシングペーパーで写したかのように
ソックリに見えるんだけど・・私だけ?
顔もソックリで、しかもその二人が似た構図で描かれているのを見ると、
元の作品を見てから、影響され、マネしてその人物を描いちゃったのではないか?
と感じるんだけど・・・。
そろそろ痛いぞ ID:qhlArv+GO
あの聖徳太子のキャラ、24年組のよしみでやってるのかと
思ったら無許可の上、オリジナルを叩いてのか!あれって
山崎サイドが訴訟しても絶対勝てるのに、何で放置されてんだろ
↑山崎× 山岸○
>>348 山岸凉子は昔も「アラベスク」を「ユニコーンの恋人」という作品で
モロパクされてるけどその時も一切ノーコメント。
それとは関係なく「終わった話は興味ない」ともよく発言してる。
それに著作権の裁判は難しくて長引くよ。
そこまですると、たとえ勝訴したとしても
損することは多いしだろうし
ノーコメントを貫くのが1番良い選択だとオモ。
あとリヨタンは24年組ではないらしい。
もちろんレオはティリアンと少佐を足して2で割ったようなとこがあるけど
パクリとは思わなかったな〜
(ティリアンにもそういや忠義で一心同体な美少年部下がいた。
当時は『地球へ・・・』とか黒髪軍人キャラ多かったのかな。
でもクールな黒髪軍人キャラはベルばらのナポレオンが早かったかもしれない。
一瞬の登場だったけど。)
学生達の道、白いトロイカ、青池作品キャラクター、グレンスミスの日記等々は
好きで影響受けたって事で許される範囲と思うけど、
厩戸は倫理的にアウトでフランスの勲章もらおうがもらうまいが
まんが家としては晩節を汚したとしか言い様がないかも
>>332 とりあえずリヨタンの絵がヘタレ杉。
比べるのも失礼な気がwww
学生達の道はエピ被りすぎで好きで影響受けたって程度越してるとおもうけど
>>354 不思議なのは今まで誰もネット上で話題にしなかったことかなー
西谷さんは売れてる漫画家さんだったから読者も数多かったはず
オル窓始まるころにはリアルタイム「学生たちの道」読者が
既に少女マンガを読むことから離れてた可能性はあるだろうが、
それにしたって両方読んだ読者が皆無ってことはないだろうし
昔「この漫画のこのコマ(キャラ)他の漫画家さんの作品そっくり…」
って思うことは多々あったが
こうして語れる場があった訳ではないから
普通に漫画を読むことから卒業してしまえばそれまでだったんだろうか
>>354 あ〜ごめんなさい、『学生達の道』に関してはここで初めて教えてもらったので
全体読んでみないとわからない・・・
ジャンルの黎明期の作品でいろいろ後続に影響を与えた神作品ってことなんですよね
全然知らなかった
>>355 公?の語りあったり検証する場ってなかったんでしょうね
確かに読者も今みたいにいつまでもまんがを読み続けなかったろうし
あと少女まんが評論も一時はやったけど
パクリの検証とかの批判めいたことはしにくかったかも
>>353で書いたティリアンの部下の名前が思い出せない
「ニ」がついたようなついてないような
最後ティリアンが逃げろというのに
「わたしは●●(ティリアンの位を忘れた 大佐?)殿の部下です!
最後までお供します!」的なことを言って散っていく
誰かの最後に似てるような似てないような
あの・・スレ違いだけど
スワンの有吉京子はギシ先生のアラベスクに似ている科白や描き方
少なからずあるなとスワンをしっかり読み込み
オトナになってアラベスクを買い、これも何度も読んだので
かぶりがわかった
でもパクリとかは思わないけど、かなーり影響受けていることは確かだなと思う
アラベスクの描かれている年代見たら、1・2巻はともかく3・4巻の完成度は高いと
思う〜
>>357 有吉さんは「まいあ」でも山岸凉子の「テレプシコーラ」や「アラベスク」
の影響を受けたと思われる箇所がチラホラ・・・。
でも有吉さんのはバレエシーンでのセリフや心象表現のみで、
リヨタンみたいにキャラ、絵、セリフ、エピソード、
片っ端からマネしてるって感じではないんだよね。
話は完全にオリジナルだし。
特に後半、バレエ漫画でモダンを描いたことがオリジナル性が高い。
まぁ最初は「うわーかぶってる」って思うシーンかなりあるが・・。
>>358 ニコラスで合ってます。
スレ違いだけど青池さんの『七つの海七つの空』は、魔夜峰夫『パタリロ!』の
「パタリロ7世と8世」にも影響を与えているんじゃないかとオモ。
バンコランのご先祖がエリザベス朝のイギリス海軍提督で、黒髪長髪の美男設定。
パタリロはギャグで使ってるわけではなくて?
よくギャグで他の漫画を引用してるから。
>>355 ネットが発達した頃には西谷さんはもう引退って感じだったしベルばらに比べるとオル窓はマイナー作品だし
何と言っても西谷作品が入手困難だった事が一因なのかな。
話題にしても読んでる人が少ないんじゃ話も盛り上がらないし。
「学生たちの道」は比較的最近文庫化されたしお陰で自分も知らなかったこの作品を新刊で入手出来ていろい
ろ知識が増えて良かった。
西谷作品もっと読みたいぞー。
>>360 パタリロのは設定じゃなくて、バンコランそのもの。
マリネラに攻めてきたのがバンコランのご先祖だと
読者に解りやすくしただけじゃないの?
ページ数ないし、絵で見せれば説明いらないからね。
今さらながら盗作騒動を知りました。
検証サイトのよくある質問の「山岸版の聖徳太子像では困るから云々」
って話ですが、昔、深夜番組(テレ朝のプレステージ?)で
聖徳太子の特集をやっていて「聖徳太子が同性愛者だと思われたら
困るから、と四天王寺からの依頼で聖徳太子を描き始めました」って
池田氏自ら熱く語っていました。
処天好きなので、当時その発言にショックを受けたからよく覚えてます。
公共の電波で本人自らデマ流したってことだったのか…。
聖徳太子は謎の多い人物
正確にわかっていることなどほんの一握りに過ぎない
個人的に半年程聖徳太子を専門に学ぶ機会があったんだけど
リヨタンがいうような「先生のお墨付き」をまず専門家がするはずがない
端的に言えば同性愛者だった可能性も否定はできない
お寺がそれについてどう見解をもっているかはちょっとわからないけど
聖徳太子の時代は衆道ってなかったのか?
四天王寺は衆道御法度主義なのか?
このスレでリヨタンはミーイズムの人と書かれていて、すごく腑に落ちたよ
確かに自分に都合よく脳内変換する人だよね
アニメージュかなにかのインタビューで「これまでアニメ化に反対されていたと
聞きましたが、なぜOKされたんですか?」という質問に
「映画を観た小さな子たちから、映画はよくわからないので是非アニメに
して欲しいというお手紙をたくさんもらったのよね」
と答えていて、もうちょっとましな理由付けしたら?と呆れた。
実写版は原作より約5年後。
リアル世代に小さな子がいて映画館に一緒に連れて行ったはずはない。
まあ譲ったとしても、小さな子があの映画を観て、リヨタンにお手紙書こうと思う
だろうか? しらけた・・・
内田春菊とかぶるんだよね
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/27(日) 12:00:19 ID:vv5PURckO
>>364 あの発言って、あの朝日の発言だけではなく、
本人自らよく口にしていたってことなのか。
テレビでも言ってるくらいだから、講演でも言ってる可能性あるな。
リヨタンお得意の脳内変換なんだろうな。
〜リヨタンの脳内変換の流れ〜
山岸凉子の漫画を読んで、
「何これ、聖徳太子が同性愛者なんて!キー」
(本当は創作者として悔しい。)
↓
四天王寺から、山岸凉子の漫画が困るからという理由ではなく、
ただ普通に「子供向けに漫画書いて欲しい」と依頼される。
↓
リヨタンの脳内。
「山岸凉子の漫画じゃ困るから私に依頼してきたのよ。
私の方が勝ちよ!私の方がお墨付き。フフ」
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/27(日) 12:21:58 ID:vv5PURckO
しかも学者や四天王寺のお墨付き、ってわけじゃなく
ただの四天王寺創建何周年のタイアップ企画でしょ?
よくもまぁこんなに都合よく脳内変換が出来るよね。
「他の作品(明らかに山岸凉子の作品を指して)とは違って、
私のは四天王寺と学者に監修されたお墨付きです」とか、
「同性愛者の聖徳太子では困るから、私に依頼してきた」とか。
こういう山岸凉子の漫画と比較してリヨタンを褒めるような発言は
リヨタンが自分で言ってるだけで、
一切他の人は言ってないんだよね。
リヨタンはね 今の旦那のお母さんが若い頃ピアノを習っていたことを
娘の誰にも言っていなかったのに自分には言ってくれて
「お母様、本当?」と娘達(小姑)が驚いたとNHKのインタビュー本で
言ってたよ。こうなるとそれも脳内変換ぽいなw
とにかく自分は特別
(まあ特別ですよ ベルばら作者だもんw)
他の誰にも打ち明けてくれなかったことでも私になら
打ち明けてくれるのよ 私はホラ特別だから・・・・
>>367 ベル映画に小さな子ども来てたよ
字幕声に出して読んでうるさかった
>>367 >「映画を観た小さな子たちから、映画はよくわからないので是非アニメに
>して欲しいというお手紙をたくさんもらったのよね」
映画は1979年3月公開でアニメは同年10月から放送開始。
映画が公開されてからそのお手紙とやらの意見を受けてアニメ企画してわずか半年で放映開始なんて有り得る
分けない。
脳内時空間が歪んでるわな。
ガイシュツかも知れないけどこんなの見つけた。
ttp://www.asakyu.com/anohito/?id=138 >「美しいもの、崇高なものに行き着きたい。その本質のために自分を磨き、人と分かち合いたい。
>私はずっとそう考えて生きている」
( ゚д゚)ポカーン
>>375 へぇーーー
そらますますリヨタンの脳内変換だわなw
>「美しいもの、崇高なものに行き着きたい。その本質のために自分を磨き、人と分かち合いたい。
>私はずっとそう考えて生きている」
オスカルが言うなら納得だけどリヨタンじゃあなぁ
昔から美人女流漫画家といえばこの人って感じだったし
24年組の人らとは全然違う立ち位置だったけど、
華やかな娯楽大作の大家として名を馳せてた訳で
一体何でそんな「私は特別!私は特別!」と
自分で連呼しなきゃいけないのかがさっぱり解らん…
オル窓のパクリっぷりといい聖徳太子といい
24年組と云われる人らの作品に劣等感があったんかなぁ
漫画家なんか売れたもん勝ちみたいな気がするし
自分のが売れてて知名度が高くても
それでもなお自分への評価に納得出来なかったんだとしたら
不幸な話だな…とここ読んでて思った
>>372 リヨタンの義母って認知症入ってたんじゃなかったっけ・・・?
記憶違いかな。
美人で頭良くて、社会的にも成功したのに、心の根っこが飢えてる人のように見える。
きっと、自分は特別って自分で思わなきゃ生きて行けないんだろうな。
才能のある人間のアンバランスさっていうか…。何かかわいそうな気もする。
>>379 心の根っこが飢えてるというより
リヨタンは自分が特別とうぬぼれて他人を見下しながら
優越感に浸る自己顕示欲の強いおばたんなんです
だから何でも自分の“都合の良い”ように脳内変化をしていくのです
381 :
176:2009/09/28(月) 07:25:08 ID:53N+wiwwO
>>362 うん、入手困難だったせいもあると思う。
うちは母がずっと「学生たちの道」を読みたいなぁと言っていて、
今回オークションでやっと手に入ったのね。
それで私も読んでみたら・・・オル窓とソックリじゃない?って思って。
逆に母にも「これ、この漫画と似てるよね」
とオル窓を読んで貰ったら「ほんとだ〜」となったの。
オル窓読者と、西谷読者がかぶってない、っていうのもあるんだろうね。
母は「オル窓」連載時には、既に漫画読むような年じゃなかったから。
(母はリヨタンよりもちょっと若いぐらい?50代)。
昔は小学生ぐらいしか漫画読ませて貰えなかったみたい。
それに水野漫画の時代の漫画は、一度読んだらおしまいで、
今みたいに単行本を買わないから、細かいとこまでは覚えてないんだと思う。
リヨタンにとっては困る時代になりましたなぁ〜。
昔の漫画がオークションで手に入る時代、
そして一般人がネットで意見を言える時代、一般人の意見が広く伝わる時代。
>>372 リヨタンの頭の中はどうなってるのか意味がわからん・・・。
「ピアノ習ってたことを私に言った」、だから何かあるの?
お義母さまが私に!お寺さんが私に!誰もが特別に私にだけ言ってくるのよ、オホホホ・・・ってことでしょ。
もう疲れた・・・。
もう疲れた・・にワロタw
何?なんかの障害?リヨタンって。
普通に考えて頭おかしい。
こういう発言ってリヨタンマンセーな奴らはどう受け取ってんだろ。
ホームページ出入りしてる人達とか。
リヨタンはダンナに向かって
「あなたが死んだら頭蓋骨ちょうだい」って言ったんだって。
何年か前、NHKのテキストのインタビューで言ってた。
>>387 そのテキスト読んだよ 骨格の美しい人と書いてなかった?
馬の調教師かなんかだった元旦那のことは、当時の雑誌で「身体の美しい人。
とても愛しています。」とか書いてたよ
>>387 焼いたら壊れちゃうから解剖して取り出してもらわなきゃいけないね。
>>388 うん、そう書いてたね。
「デッサンをやっていたから骨格の美しい人はわかるんです」と強調していた。
>馬の調教師かなんかだった元旦那のことは、当時の雑誌で「身体の美しい人。
>とても愛しています。」とか書いてたよ
そのうち「男根の美しい人」とか言ってしまいそうで怖い。
>>389 ハッそうだ!「美しく取り出してください」ってリクエストするのかな。
もしくは土葬にして白骨化するのを待って後で頭蓋骨だけ取り出すとか・・・。
ホラーだな。
>>390 >そのうち「男根の美しい人」とか言ってしまいそうで怖い。
あり得そうw ワロタ
>>391 今の日本は土葬は出来ないハズ
こんなスレがあったんですね!
かなーり前で、(オル窓一部が終了したころ?)
集英社だったかが若い女性向けの情報誌みたいなのを出したのを
だれか覚えていませんか。
リヨタソのエッセイが載っていて、その内容がなんか痛かったというか、
変な自慢話ばっかりだったという印象があるんですが。
たとえば、自分の女友達はみんな男と食事するなら一食10万以上かけるのが
あたりまえだけど、自分はそんな贅沢は言わないんだとか、そういうの。
一番ひどかったのは、皇太子ご成婚の際に自分が何かの曲に合わせて
歌詞をつけたというエピソード。
一番と二番があって、両方とも自分が作ったと言っていたのだけど、
どちらかは公募によって発表された別人の作詞。
それを誰かに指摘されたら、今度は自分の友人の発言として
公募のほうの作詞より自分のほうのができがいいという意味のことを書いていて、
なんで編集者とか内容をチェックしてないかなあ、
どうやらマンガの印象と違って困った人なんだなあという記憶があるんですが。
雑誌の名前が思い出せないです。すぐに廃刊になったと思います。
分かれば国会図書館とかでもう一度読めるのですが。
なにそのマジキチ。
でもリヨタンらしくもある。
>>394 オル窓一部が終了したころって76年だけど。
81年のチャールズ皇太子ダイアナ妃ご成婚の時、二人をえがいたアニメには関わっていたけど
歌は知らないな。
397 :
394:2009/10/01(木) 23:43:21 ID:woo7i4Gd0
すみません、当時の日本の「皇太子」、つまり今上のご成婚の時に
それを祝う曲に合わせた歌詞の募集があったということらしいのです。
もしかしたら私の記憶違いで、別の国家的イベントだったかもしれません。
オル窓一部の終わりが76年なら、もう少しあとかも。
3号ぐらいでつぶれちゃった雑誌だから、今となっては探すのが難しいですよね。
それと何年も違ってないころ、資生堂の新聞広告で「日本人が西欧人の顔を美しいと思うのはそういう学校教育を
受けているのだから当然」という、なんか首をかしげるような一文を
オスカルっぽい顔のアップイラストと一緒に載せていたのも覚えています。
あれもちょっと「う〜ん」と疑問に思っていました。
>>397 ご成婚も雑誌の創刊もどれも
あてはまる年代がバラバラなんだけど
399 :
394:2009/10/01(木) 23:58:00 ID:woo7i4Gd0
>>398 今上ご成婚のころの思い出話を、その雑誌にエッセイとして書いていたということです。
わかりづらくてすみません。
せめて雑誌の名前でも分かればと思います。
池田理代子が今上陛下のご結婚の時に歌詞を作ったのなら
小6の頃の思い出話ってことか。
それを自慢してるっていうのもすごいな。
小6の時から パクリ→自分のもの→アテクシ素晴らしー と言う脳内回路が出来ていたと言う事か?
歴史が長いな。
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/02(金) 20:52:52 ID:raiZP2wXO
竹宮恵子の「変奏曲」読んだ〜〜!
面白い。とても文学的な作品だった。
こりゃ池田理代子は対抗意識燃やしただろうなぁーってオモタ。
リヨタンが好きそうなモノローグ。
漫画の効果もなかなか。
「学生たちの道」にはさほど音楽のことは出てこない。
だから音楽に関しては、変奏曲と同じ設定にしたのかな?
ウォルフの天才的な才能と優等生っぽい性格や、
デビュー曲が皇帝ってのはモロだけど、
親友が別の国の貴族で、革命家でバイオリニストというのも・・・ねぇ?
変奏曲のすぐ後にオル窓を発表した、というのに
何だかリヨタンの対抗意識を感じますなぁ。
リヨタンは他人が創った物に嫉妬してそれを改変して
さも自分が創ったかのように見せるのがうまい。
必ず元になる話があるんだよ。
パロディですって堂々と言っちゃう同人誌っ子たちより性質が悪いと思うわ。
池田理代子が美肌一族は私の作品の登場人物を真似てるわ!って非難するなんて笑えるよな。
自分の方が余程酷いパクリをしてるのにw
大体あれは昔の少女マンガの普遍的な絵で、池田理代子の真似とはいえない。
まるで、あの画法を自分が生み出したかの物言いだね。自意識過剰で器が小さいよ。
対して、山岸凉子は自分の作品がパロディーされるのに関して寛容だわ。
佐々木倫子、しりあがり寿がアラベスクのパロディーがある作品を書いてる。
この人達のパロディーはちゃんと引用元を明かしてあるし、元ネタへの敬意がある。
なおかつパロディーのシーンでさえもその作家自身の味があって良い。
この辺が一流と、原作の力に頼りっぱなしなのに、それを隠して売れた二流との違いか。
というか、人の作品に触発されて書いた作品があるなら、大本となった作品には、敬意を
示すのが普通だよな…。
>池田理代子が美肌一族は私の作品の登場人物を真似てるわ!って非難するなんて笑えるよな。
>自分の方が余程酷いパクリをしてるのにw
同族嫌悪ってやつでしょ。パクリ常習犯だからパクリ、もといああいう戯画化パロディでさえ嫌いなの。
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/03(土) 12:11:36 ID:GY2eUyYlO
美肌一族とベルばらマスカラ、どっちが先なんだ?
>>402 自分も改めて読み直した。
んで気付いたのは
>>298さんの
・変奏曲のエドアルドとクラウスの共通点
の追加で
1)貴族の子だけど妾腹の子
2)革命活動で怪我をして恋人(話の上ではまだその関係になっていないが)の屋敷へ逃げ込む
2)の方でエドアルドは憧れのウォルフの家と言う事で事前に見に行った事もあるけどクラウスがユリウスの家へ
行くってのは何か唐突だなと思ってたが「変奏曲」の影響だったのだろうか?
>>289のベートーベンの皇帝のに関してはオル窓では1975年の後半、「変奏曲」では1976年の「変奏曲 エド
アルド・ソルティーを記述する試み」で明示されてるからはっきり皇帝を弾いたと分かるのはオル窓の方が先だね。
「ヴィレンツ物語」の方では曲のイメージを表現する箇所しかないので・・・クラシックに詳しい人ならこれは
皇帝だろうと分かる箇所あるのかな?
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/04(日) 01:15:45 ID:7ILERJoYO
>>407 はぁ?じゃあベルばらマスカラの方が商品コンセプトとしてはパクりじゃん
パクリもパクリ丸パクリだよ>ベルばらマスカラ
しかし原作者がパクラーなんだたらぴったりなんでない
作品もパクリならタイアップ商品もってどんだけ…
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/04(日) 16:23:56 ID:7ILERJoYO
>>408 皇帝はケーコタンがパクったのかな?
ケーコタンも人マネわりとするからなぁ・・・
イザークに《皇帝》ってあんまり合わない気がするんだよなぁ。
何で皇帝にしたんだろう。名前が派手だから?
>>411 変奏曲(ヴィレンツシリーズ)の原作つーか構想は当時のマネージャー増山のりえさんで
竹宮さんはそれを漫画作品に仕立て上げただけだからね。
竹宮作品のクラシック音楽少年合唱がらみの音楽蘊蓄は全て増山さんが担っていた。
ただ、あの作品の筋立てや、エドナン(エドアルド)の美貌は凄かったな。
優れた少女(ローラ)がまだ十数歳の少女なのに、自分の才能を伸ばす事よりも
ウォルフへの愛情を優先して自分はウォルフの手助けをする道を選ぶ話もなかなかのもの。
そういう意味で竹宮さんは「素人受けするクラシック音楽漫画を描く名人」だったと思う。
「のだめ」描いてる二ノ宮さんは村田順子さんのアシさんで、
彼女は増山さんがマネージャーやっていたころの竹宮さんのアシさんで
影響はうけてるだろうね。
>>412 確かに合わない・・・。
クラシック詳しくないけど一応《皇帝》聴いてみたがオル窓よりも「変奏曲」の方が曲のイメージ出してる気が
する。
名前の割に軽快な箇所があるとことか・・・オル窓だとひたすら重たいイメージだ。
>>413 手元の朝日ソノラマ版(S52年初版)「変奏曲」に寄せてるケーコタンの後書きによるとケーコタンが小学生の時から構想
はあってウォルフは15・16歳の時、エドナンは18・19の時にキャラ出来てたみたいだよ。
増山さんは音楽的アドバイザーって事はないの?
増山さんって浦沢直樹における長崎尚志みたいな立ち位置なのかな?
>>414 >オル窓だとひたすら重たいイメージだ。
うん、私もそう思う。
《皇帝》に関わらず作中に出てくる曲のほとんどが取って付けた感じなんだよね。
《ロマンス》もどの作曲家のかは明示されてないけど、有名どころのどれを当てはめても
自分の感性にはピッタリこない。
一応脳内ではベートーヴェンのロマンスてことにしてるけど。
416 :
414:2009/10/04(日) 21:39:53 ID:YGiR6FBi0
現在出ているコミックスは原作:増山法恵で出てますよ。
三巻は増山さんの小説版で出るはずだったのですが、筆が進んでいないのでしょうね。
>>415 リヨタンはベートーヴェンのファンだと昔からいろんな所で言ってるから
ベートーヴェンのロマンスでいいのかと
私もあれはベートーヴェンのだと思ってた
ピアノのキャラ=ウォルフもヴァイオリンのキャラ=エドナンも、存在自体は
増山さんが作ったものでしょうが、エドナンのぶっとんだキャラ設定には
竹宮さんが加えた要素がかなりありますね。
増山さんにはあのぶっとんだキャラはとてもつくれない。
ホルバート(ボブ)は、絵は竹宮さんの古い作品「ロンド・カプリチオーソ」に
出てきます。
420 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/05(月) 07:44:45 ID:6aWsaoJ2O
…
421 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/05(月) 22:15:24 ID:4woD9vD4O
>>413 >「のだめ」描いてる二ノ宮さんは村田順子さんのアシさんで、
>彼女は増山さんがマネージャーやっていたころの竹宮さんのアシさんで
>影響はうけてるだろうね。
えーと、村田さんが竹宮さんのアシだったってこと?
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/05(月) 22:21:40 ID:4woD9vD4O
てか竹宮恵子は萩尾望都のパクリだとは言われなかったのだろうか
”変奏曲”のエドナンの、その後が知りタス
つか、読んだこと無いんだが
故国へ帰ってた後、なんらかの理由で家族や執事が惨殺されるというエピは
あったんだろうか…
エドナンは家族と折り合いが悪かったし貴族なんか糞食らえって感じだったから家族とか殺されても
ザマーミロって感じだったかも。
エドナンはウォルフの妹とケコーン
ウォルフマンセーのエドナンは自分の子よりウォルフの子を溺愛
>>416 変奏曲は事実上増山さんの作品。
当時は単に公にしていなかっただけのことで
それでも80年代には既にファンには周知の事実だった。
増山さんがクラシック音楽に詳しいのは
本人がピアニスト志望で音楽学校出身だったからなんだけど、
そんなわけでウォルフやエドナンのレパートリーや活動歴については
相当こだわった裏設定がされてて、
後年、それらの楽曲を集めたレコードを出したくらい。
(解説文は当時はまだ竹宮名義だったけど、本当は増山さんが選曲・執筆したもの)
だからデビュー曲についても当然決まってたろう。
ていうかここを読むまで、ウォルフの皇帝のほうが先だと思い込んでた。
イザークのほうが先なのか〜。正直びっくりだ〜。
>>421 村田順子はもともと竹宮恵子のファンクラブの会長で
その縁でアシスタントになった。
>>423 エドナンは最終的には政治よりも音楽の道を選ぶ。
(スペイン内戦より帰還後は、再び音楽の道に戻る)
ウォルフが存命の間は名コンビとして多くの共演を果たし、
後年は自身も指揮に転向、スター指揮者として華やかに活動する。
一方で家庭は崩壊、息子には愛想を尽かされる。
ウォルフとエドナンの造形や関係性は
むしろ「のだめ」が強く影響を受けているところだと思う。
正統派と破天荒のゴールデンコンビ。
ウォルフはピアニストで指揮者だし。
>>425 こらこら、ウォルフの遺児と自分の息子を同じように愛したんだよ。
ただ、ニーノがちょっと引っ込み思案だわ、回りは2人を比べるわで
ニーノが萎縮しちゃって、結果として相性の悪い父と息子になっちゃった。
はい、私はエドナン贔屓です。
>>426 >後年、それらの楽曲を集めたレコードを出したくらい。
持ってますよ〜。レコード発売記念サイン会にもいきました。
あのレコードの中には、勿論ラロの「スペイン交響曲」も入ってるのですが、
ナレーションに、エドアルドはあれ以来一度もこの曲を弾いていない
という主旨の文章があって、なんだかじ〜んと来ました。
>>426 ありがトン
他に、424から428までに渡って、物語の片鱗や、舞台裏エヒが覗けてgoooでスタ
それ聞いた後で比べると、オル窓の3部における音楽の位置づけがな〜
リヨタソもきっと構想時点では、3部でも音楽について描きたかったんジャマイカと
思ってしまう
できたはずなんだよ!元ネタはあったんだから
…って、オイ orz
↑レスに笑ったw
クラオタで音大卒です。
「皇帝」については、作者がベートーベン好きで、主人公がピアニスト志望。
作中にやたらめったら「べートーベン」が出てきて、晴れ舞台にふさわしい曲となると、
このベタな思考回路では「皇帝」以外の選曲はないと思う。
学内演奏会でイザクラが弾いたのも、イ長調コンチェルトだったしね。
ここまでベタだと、「ロマンス」はベートーベンしかありえない。
クラウスには「役不足」な感が否めないけど。
>>429 同感。
何のための音楽学校で、
何のための「バイオリン科一の奔放で天才的な弾き方」で、
何のための「兄貴の形見のストラディバリ」で、
何のための「戻って来い」「今はおいていく」発言だったのか・・・
ストラディバリを川ダイブさせるわけにいかんという、音楽家らしい発言に感動したのに。
なのに、アレクに戻ってからチャイコ一曲弾かさない上に、既に弾けなくなった設定・・・
伏線らしきものだけ拾ってると、やっぱり2部の終わりでイザークとユリウスを再会させたのは、
4部は伝説パート2でいくつもりだったんだと思うし、
その前に3部では音楽からめてアレクを書くつもりだったんだと思う。
身辺慌しくなって、やる気なし子さんになったとしか思えない。
長すぎて飽きちゃった、ってのもあるかもしれないけど。
>>429 >できたはずなんだよ!元ネタはあったんだから
それ何だっけ?
同意
本当に才能があったと言えたのはベルばらだけだったと思う
ベルばらとヅカのヒットがなければ忘れられた漫画家だよな
うちのばあちゃん(80歳)は、
男装の麗人のことをオスカルと言うのだと思っている。
ベルばらについては確かにすごいと思う。
この人の傾向としては、面白いのは連載スタートして初めの頃だけで、
どんどん失速していくような気がする。
おそらく飽きっぽいんだろう。
終盤はどれもこれもグダグダ。
今日NHKのBS−hiの「王妃たちの物語」のロシア皇后の回に
リヨタンがゲストの一人として出演していたが、
そのコメントときたら、直前に他の人が喋った言葉の繰り返しだけ。
もしくは直前に映しだされたドキュメンタリー映像の説明に過ぎない言葉のみ…。
呆け老人の繰り言じゃあるまいし。
あまりにもリヨタンのコメントに発展性がしないものだから、
他のゲストが慌てて色々言い足しているのを、
隣で妙に大きい声で「ええ、ええ」と相づちを打っている様子が、
ちょっとコワかった。
今のリヨタソに客観的に状況を判断して的確なコメントをする能力なんて無いと思う
周りにはイエスマンの劣りまきしか近づけないし
自分中心の趣味的活動しかしてないじゃん
TVでコメントなんて恥かくだけとわかってるのに
誰も止められないんだな
NHKはリヨタンが好き
ヨーロッパ王室物にリヨタンがゲストはお約束
それだけ
新聞欄の紹介でわかりやすいし
誰も知らない真面目な研究者とかだと視聴率も上がらないんだろうね。
ベルばら連載終了後まもなく
リヨタンがクイズダービーっていう番組にゲストで出たのを見たのね
出題は18世紀フランスからだったのにもかかわらず
はらたいらや竹下景子のほうがずーーって成績よくて・・・
リヨタンはあとで雑誌で徹夜続きだったとかって言い訳?してたよ
見てて「どうしたのリヨタン」っていう成績で、こちらが
恥ずかしかったのを覚えてる
>>441 76年ごろだったね、全問不正解だったんだよ。
でもまんがで見る字と同じ字書くの見てうれしかった。
リヨタン字は上手くないな・・・。
サインとかもセンス無いなーと思う。
誰もアドバイスしてくれる人いないのかな。
リヨタソの周りにはリヨタソの全てが正しいとマンセーしてくれる人しかいないんじゃないかな
本当の意味での友達はいないし必要なさそう
今のままのあなたでいいのよ何も間違ってないのと言われなきゃ安心できないんだよ
>>438 >NHKはリヨタンが好き
そうなの?
BS漫画夜話なんか、「地上より永遠に」をいい感じに昇華した009ヨミ編を
その昇華具合を認めつつも「パクり」と一刀両断した回が永久欠番になったらしいからなあ。
でも聖徳太子なんかベタベタの盗作だから、さすがに庇った方が損な気がする。
確かリヨたんNHKの何かの役員?してた(してる?)ハズ
詳しくは知らない
リヨタンは頭悪いから、足を引っ張るだけなんじゃあるまいか。
>>448 ガッコの勉強はできたのかもしれないが、同意
思慮深くないどころか、浅すぎ
歴史漫画が面白いから頭は良さそうと思ってたけど文章見ると電波だ。
顔は美人だと思う。
お勉強できる賢さと人間としての賢さは別だもんね。
リヨタンの場合は前者がOKで後者がNG。
でもまぁ作品を生み出すような人はそれでいいのかもね。
>>451 でもまぁ作品を生み出すような人はそれでいいのかもね
ビミョー
岡本太郎みたいな天才は別だと思うが・・・
でもベルばらは好きだ
したり顔で人生相談やってたからなー
>でもまぁ作品を生み出すような人はそれでいいのかもね
生み出すというより他作品からネタ持ち出し・・・
歴史物は資料がなけりゃ書けない分野だから
それらを参考にするのは当たり前にしても
リヨタソはその前段階
物語の発想の部分もネタがないと書けない人みたいだね
それって漫画家つか表現者としてどうなのよ
ベルばらは確かにすごいけど
全部自分の頭ひとつで書きましたみたいなのはなぁ
恥の感覚や矜持はないのか
>>455 だよね、このスレの本旨でもあるけど、リヨタンはパクリで他人の作品を汚してなんぼ。
しかしいしかわじゅん、相変わらず飛ばしてるんだねw
朝比奈マリアがリヨタンの大ファンで、ぜひともアシにして!って話題になった頃は既に変な人だったのか…。
マリアさんの母親はあの宗教の人だし、リヨタンもともと左巻きだし民主党政権になってウハウハだね。
朝比奈マリア・・・盗作仲間か・・・。
一気にNHKに受信料を払いたくなくなった。うっわー……
>>442 ダサ
勉強出来る、頭いい自慢ばっかなのに
>>433 「自分には神様から与えて貰った才能があるの」って自分で言うなよ・・
他人が言うことだろソレ
462 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/20(火) 21:49:24 ID:Ifjvh3geO
>>433 >池田さんは劇画家に声楽家、さらに舞踏家など、
>実に多彩で素晴らしい才能をお持ちで、若い時からそれを十分に発揮されてますね。
リヨタンいつの間に舞踏家になったの?
あのリズム感で踊れるの?
自称なら何にでもなれますがな
以前硬式サイトのプロフィールに日本舞踊の名取とか書いてあった様な・・・。
その程度で舞踊家と言えるのかどうかは禿げしく疑問だが。
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/21(水) 00:03:30 ID:iVNk3Y5UO
「家」ってエラそうに言われるの好きだよね
別に「お歌や日本舞踊がご趣味だそうで」でいいじゃん。
もし山岸凉子だったら「舞踊家」と言われたら
「舞踊家なんてやめてください、恥ずかしい。
バレエは昔やっていて、今またちょっと再開しただけの趣味です」
と否定すると思う。
昨日発売されたアカヒの「週刊マンガ日本史」の聖徳太子の号で処天が紹介されとるw
公式と言っていた池田のいの字もない
加藤和恵のマンガはギャグ日風味だったが若い厩戸と蘇我馬子は処天風
面白かったよ
なんか…日和同人みたいだ
>>466 あれ?池田が山岸凉子批判したのアカヒじゃなかった?
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/22(木) 14:59:18 ID:arqFxt4qO
>>466 あれ?池田が山岸凉子批判したのアカヒじゃなかった?
473 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/25(日) 11:42:40 ID:LnlXG10cO
変奏曲読んだけど変奏曲自体が学生たちの道のパクリっぽい
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/26(月) 10:52:38 ID:0R5qjskAO
ねぇ、このままオル窓のリヨタンのパクリが埋もれてくの?
せっかく検証してくれたのにこのスレに出入りしている人しか知らないし、
このスレもいずれは落ちる運命。
まとめサイト立ち上げない?
でもやり方わかんないよー・・・・
日出処の天子の検証サイトに載せてけばいいの?
新たに作る?
>>474 新たに作るに賛成。
作るのは@wikiの初心者ガイドでも見ながらやれば特に難しい事は無いよ。
テンプレみたいなのもあるし。ガンガレ。
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/27(火) 11:49:34 ID:vyLoYd3oO
ぎゃーなんか難しそう・・・
ぜひお願いします!!!
>>454 当時ファンは逆切れして夏目もいしかわもボロクソに罵ってたんだよね。
自分もファンだったけど批評は当たってると思ったので、
「出演者は何もわかってない!」「放送中止すべき!池田テンテーに謝れ!」
とまでキレる心理がわからんかったw
ベルセルクみたいな神絵漫画だって「この人まだ本気出してないだろ、だから僕まだ評価しない」
なんて言い切る番組なのに、どんだけ崇めてもらえるつもりだったのやら。
今朝の週間新潮の新聞広告見たら、リヨたんの名前があるじゃないですかw
あらまホントだ
一応リコーン沙汰が週刊誌に載る程度には知名度あんだね
本当にリコーンしたの?
誰とでも上手くいかないみたいだね
わかる気はするけど
リヨタンとか、長いこと関連スレを荒している連中とかは基本が
自分「だけ」を大好きなタイプだからねー…
485 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/10/30(金) 17:54:10 ID:ZSJzV5WEO
記事どんな内容?写真アリだった?
リヨタンはこれまでの言動から人間的に尊敬に値する人ではないとの
結論に至った
ベルばらという作品とは別なのだ
講演会があってももう行くことはないだろう
子がよくできていても親とは別
人気漫画を書いても、書いた本人が人間的に問題大有りなんて話は珍しくもない。
夢は見ない方が幸せだよ。
作品と作者は別物と割り切れたらいいんだけどね
リヨタソが痛いことやらかすたびにウンザリする
ベル描いてた若い時は今よりマシだったと思いたい
>>480 記事は読んでないけど期待に違わぬ行動してくれるなリヨタンw
どうやらもう次の男も見つけてるっぽいけど。
どうでもいいけど硬式に載っけてる元旦那の写真とかどうすんのかな。
そこだけ削除されてりして。
お相手に、学歴があっても無くても上手くいかないのね。
結局、リヨタン自身が東大に入らなければ埋まらないコンプレックスだったんだ。
なのに、未だに男無しには生きられない恋多き女を演じてるんだね。
一生埋まらないよ。
新潮記事読んだ。
まとめるとこんな感じ。
半年前に離婚
理由は旦那の酒癖が悪くなったから(あれ?それは結婚前からでなかったっけ?)
賀来氏に取材申し込むが回答なし
逝けプロは「こういうことはお話ししかねます」(←どっかで聞いた様な台詞w)
次のターゲットは髭のテノール歌手(誰?)
さあ、また録音テープ暴露・失踪・記者会見で”ごめんねと言って欲しかった”などとお花畑展開してくれないかなw
>>490 学歴有り無し、イケメン有り無し、年下年上関係なし、既婚独身関係無し・・・
ホントに何でも有りだな。
新潮記事にもあったけど最近痩せたのは新しいBFのせいかも知れないとあった。
声楽のためにわざわざ体重増やしてると言ってたはずなのに何でここ1〜2年痩せてるんだと思ったら恋愛のせいだったのか。
やっぱリヨタンは 男>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>仕事 なんだな。
別に幾つになっても恋をするのは悪いことじゃない
いつまでも若いつもりで元気なのも結構なことだ
しかしこれまでのリヨタソの言動見てると
老醜を晒すって言葉が浮かぶ
なんかもー枯れ果てて縁側で茶でもすすっといてくれんかな
>>491 録音テープはマスコミにさらすためとしか言いようないよね
あんなもの思い出のためにとっておいたと考えられないもの
それから桐島洋子のパーティーで知り合った不倫相手の味方を
桐島洋子がしたのは高級官僚であった彼に
桐嶋さんが口をきいてもらって自宅を安く改装した
からだみたいな意味のことを言っていて、桐島洋子も閉口してた
桐島洋子はただ単に一般論を言っただけで、別に男の方の味方をした
とは私は思わなかったけど。
リヨタンって人は・・・・ってその時思ったよ
昔やらかした、マスゴミ抱き込んでのヤラセ『ベルばら池田理代子さんを大阪で発見!』てのあったね、そーいえばw
サイン会場から失踪した後、一戸建てアパートに住んでクリーニング店でアルバイトしながら暮らしてたところを偶然マスゴミが見つけて、とか何だかなぁ…な展開だった。
恥ずかしいリヨタン。
一戸建てアパート
>当時テレビでは文化住宅って呼んでた。
一戸建てとはいえ、6畳一間に小さい台所がついただけの住宅がたくさん並んでいる。
自分のトコでは使わない言葉なので覚えている。
普通の人間なら
生きていくのが辛くなるぐらいの恥ずかしいことを多々やらかして、
それでも元気に図太く生きていけるセンセを尊敬しております・・・
47で音大に普通枠で入ってすごい
と思ったけど、おカネと知名度で東先生に弟子入り
そこの音大の先生に師事していたら 国公立でないから
私立は入れるのかもね
お金の力で素晴らしいレッスンを受けられて、
お金の力でソロの役も貰ったと公言しているのは良いと思ったよ。
自分にはお金はあるけど時間はない(トシだから)、
だけど、若い子たちには時間がたっぷりある。
だから充分実力をつけてソロを勝ち取ればいい。
自分は時間をお金で買わせてもらっていると。
賛否両論あるだろうが、そのトシから始めて実力で勝ち取ったとは言わなかったし、
聴きに行く人もリヨタンなのをわかって行く。
それはそれでアリかと。
ただ10年も前の発言だから今はどう言っているか知らないが。
それじゃ、二科展なんかもチョロいもんだろうね。
これもある意味、先生をお金で買うもんだから。
うちの母は昔、仲間内でクイーンの初期のレコード聞きながら
ベルばらを読んでたそうだ
クイーンってイギリスのバンドじゃねえか
このスレ昔一度来て、今日また見てみたので、今更な意見ですが、すごいですね。
「影響を受けただけ」「ああいう作風が流行った」「同じ歴史物を扱っていれば」
という言い訳は成り立たないと思う。
あまりにも、他と共通したエピソードや構図が多い。
何よりも、例えばロザリーやジャンヌの描かれ方は
「ああいう描かれ方が流行った」とう域ではないですよね。
表情のパターンやヘアスタイルが似ている。
これって「つい影響を受けた」とか「こういうのがウケるかと思って」
というのでは説明できず、描き手(池田さん)が研究しなければああならない。
そういう執念が怖い。
>>296 >人の作品見て闘争心が駆り立てられて、
>同じような作品を自分風に描くタイプ
これ、かなり言えていると思います。
池田さんって発言からしても自己愛性が強く人からチヤホヤされるのが好き。
そういう人のパクリというのは、他の成功を見るとそれを欲しがって
もしかしたら自分ももっと大きな賞賛をということでターゲットに張り合おうと
研究しああなるんでしょうね。自己愛性の執念というか。
もろパクリも多いのに加え、インスパイアはレベルもえらく多数ありそう。
>>500 クイーンは本国ではゴミ呼ばわりされていたが
ベルばらが流行っていた日本ではそのビジュアルが受け入れられ人気を博した
と何かで聞いた
>>498 >自分にはお金はあるけど時間はない(トシだから)、
>だけど、若い子たちには時間がたっぷりある。
>だから充分実力をつけてソロを勝ち取ればいい。
>自分は時間をお金で買わせてもらっていると。
これだとまるでリヨタンには元々才能があったので時間さえあれば才能が開花されて当然だと言ってる様に聞こえるw
で、才能が開花するのはいつ?www
>>461 オル窓には、パクリ部分以外の所で面白さがあるし、「おにいさまへ」も好きだから、
リヨタンには漫画家としての適性といった意味での才能は確かにあると思う。
でも特別に創作能力が秀でているわけでもないのかもね。
作者のエキセントリックな個性は、強みとしても弱みとしても影響していそう。
ああいう人だから、作品がドラマチックな雰囲気になるのかもしれないし、
ぶっとんだお貴族様趣味も、はまった時は面白い。
でも「天才は破天荒なもの。問題ありありな性格も天才にはありがち。
だからリヨタソに問題があるとしてもそれは天才の証でよいのでは」
論理も通用しない。
こういう天才タイプなら、リヨタソのような他の人のパクリを要しない。
リヨタンのエキセントリックさは、才能の証というより作品の個性として出ている。
リヨタン自体確かに美人で華やかな人だw
>>450-451 人に優越感を感じるのが好きで負けず嫌いの人が勉強家というのはありがちだから、
リヨタソが勉強ができるというのもよくわかる.
でも諸々の発言には知性面での問題を感じる。
頭が特別にいいというわけでない、優等生タイプなのではないかと思う。
性格や素行が優等生タイプというのでなくて、頭は悪い方ではなくかつ勉強もきちんと
するがゆえにいい成績を取るタイプ。
漫画やドラマに出てきそうな、性格は派手でプライドが高いけど才能は秀才止まりで、
ゆえに自己主張や卑怯な手に出る女王様属性なのかな。
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/07(土) 15:24:52 ID:TLypsFKJ0
>>500 1st・2ndアルバム(1973年)
3rdアルバム(1974年)
クイーン初来日(1975年4月)
4thアルバム「オペラ座の夜」(1975年)
ベルばら後期と合うといえば合うか・・
>>506 ベルばらってヅカ化された後(1974年)の方が人気あった感じだからクイーンとかぶる人多いのかもね。
自分はリアルタイム派だけどクイーンに興味なかったからベルとはリンクしないや。
10年前に「聖徳太子」を発見して以来、自分としてはベルバラとオル窓
程度しかヒット作のない漫画家という位置づけだw
池田ワールドに歌というと、ポリニャック夫人を思い出してしまう
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/08(日) 02:43:56 ID:yHtYeOYkO
>>501 そうそう。ただインスパイアにしても、
「尊敬して営業を受ける」のと違って、
「ライバル心からマネする」ところが質が悪いよね。
パクられた側の作者やファンは、いい気持ちしないでしょう。
山岸さんは一切言わないけど、「ある漫画家」呼ばわりはヒドイと思う。
まるで山岸さんが悪いことをやったかのような言い方ですよね。
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/08(日) 02:49:16 ID:yHtYeOYkO
最近離婚したね。もう三回目?
いつも離婚した後に元旦那さんを悪く言のは、
「別れたのは私のせいではない」というプライドと保身なんでしょうけど
聞いてて気持ちいいもんじゃないよ。
旦那は一般人なんだからそれに対して弁明も出来ず、
逆にリヨタン批判を仕返すことも出来ないんだし。
相手だけを悪者にした一方的な攻撃って感じがする。
「別れたのは二人のせいです。私事でお恥ずかしい話です」
ぐらいに言えないのかねぇ。
いくつになっても子供っぽくてプライドだけは高い人だな、と思う。
511 :
509:2009/11/08(日) 02:52:47 ID:yHtYeOYkO
失礼。
>>509は「尊敬して営業を受ける」ではなく
「尊敬して影響を受ける」の間違いでつ。
>>509 同意。
>相手だけを悪者にした一方的な攻撃って感じがする。
りよたんらしいw
内田春菊も別れた元旦那をこてんぱんに言っててみっともなかった
そういう相手を選んだのは本人なんだから
相手を悪く言えば言うだけ己の馬鹿さを露呈することになるのにね
内田春菊のこと、私も連想した。
一方が有名人で、片一方が一般人の場合、
一般人はフルネーム出されてイメージ植え付けられたら、
それを払拭する術がないからなぁ。
リヨたんの元旦那は「あんな真面目そうに見えてアル中」
というイメージがついちゃっただろうな。
オスカル信者の自己愛が気持ち悪いなと思っていたら、リヨタンそっくりだった。
>>514 さくらももこも連想したw
しかし「処天」みたいな神作を同じ題材で描くなんて
すんごい度胸だよなあ。
普通は避けるだろ。いいとこ同じ古代史。
普通じゃなかったんだね…
同じ古代でも里中マチコ「天上の虹」は王道昼ドラちっくで良いw
>>466 最近やっと週刊マンガ日本史の「日出づる処の天子」読んだ。
皇子時代のイラストが一つあったけど髪型は池田版風か?
流石にでっかい生花は付けてないが。
太子や妹子はもちろん超能力者では無いし妹子もオカマ風では無いw
馬子は太めのヒゲ面だったが推古天皇はそれ程デブのオバさんでもなかった。
この号には藤原カムイ画による太子関連人物のカードも付いてるけど馬子はあご髭が無くてスッキリ感があるし
推古天皇も中肉の若いお姉ちゃんって感じ。
(太子や妹子のカードもあるがそれぞれの人物説明に超能力者だったとはもちろん書いてない)
時代が違うとは言え、やっぱ人によって表現方法って違うもんだねー。
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/16(月) 06:18:46 ID:ax0pmkM0O
「同じ歴史を扱ってるから」
であんなに似てたら、いろんな漫画必要ない
史実部分がかぶるのは当然だとしても、
「日出づる処の天子」のオリジナル創作部分まで、
な・ぜ・か、「聖徳太子」で使われているから
盗作だと言われてるのにね
520 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/17(火) 13:27:51 ID:dKTqT2iqO
池田理代子なら何でもマンセーする婆達気持ち悪い。
講演やインタビューをエラソーにやってんのもヘドが出る。
まるで人格者みたいに。
痛い信者は自分=リヨタン脳だからな。
>>521 その手の信者は、リヨタソと自己愛的な誇大妄想を共有してそうな人が多いからね。
リヨタソに感化されてその要素が拡大したにせよ、もともとかなり変で
リヨタソに自分の願望の代弁者を見出したにせよ。
以前は、それでも変な人でも美人で華やかな所は好きだったけど、
このパクリぶりは軽蔑物だよね。
だって単に「影響されました」という次元じゃないもの。
じっとりとパクリの対象を研究してなければああはならないパクリぶり。
「アテクシが一番」といった情念を込めて、卑劣なことも卑劣と思わずに人の作品を研究てた
かと思うとぞっとする。
>>516 同意。結局劣化パクリにしかならなかった訳だけど。
このクソ漫画にOK出した編集者も大概だね。
>>522 おかげでオスカル大嫌いになったよ。
近年のリヨタンはアントワネットらしいが。
>>522 >「アテクシが一番」といった情念を込めて、卑劣なことも卑劣と思わず
もしかして…もしかして…
パクリは自覚しつつも山岸センセより自分は上!と根拠のない自信で
「リヨタンの絵の方がイイ!」
「話同じならコッチのがオヌヌメ!」
とマンセーされるとでも思ってたのか?w
漫画と読者を馬鹿にしすぎ。
センセーショナルなほどオリジナリティ溢れる作品なのにねぇ。
それに対して「違和感を覚える」とタンカきったのなら
女好きの太子を描くぐらい逆を行くべき。(梅原先生はその説だね)
フツーに史実通りの太子を描いたって単なるお子様向け学習本だ。
漫画家なら太子を通して何か伝えたい主題があるはずでしょう?
それを史実+丸パクリとは…。
身近にもいると思うが、他人と比べてばかりの人生は哀しいな…。
自分マンセーで意外と完璧主義で(ハタから見て完璧かは別)
自分(現実)と向き合えないんだよな。
普通はある程度トシくったら自分の限界に諦めもつくんだがw
長文スマソ。
聖徳太子…登場人物がフランス人形みたいな美形か和風作品に全く向いてないなと思った。
不細工キャラはハエがたかりそうなくらい破壊力あるなんだけどな。
>>526 わかるわかる。
ブサキャラは怨念でも篭っていそうに不快オーラでいっぱい。
でも悪役を作るというのはそういうことじゃないよねえ。
聖徳太子のブサキャラは漫画太郎作品に出てても違和感ないレベルのキモさ
ちょwww
手塚御大のハム・エッグやアセチレン・ランプみたいな、良悪役じゃなくって、
「こいつ嫌な奴でしょー!?みんなも嫌いよね、死ねばいいわよね!」になってるんだよね。
ベルばらのジャンヌがアニメで厚遇されたのは、監督にそんな匂いを嗅ぎ取られ、駄目だし
されたからだったりして…ね。
ここだけの話だがベルばらはアニメの方が好きだw
ジャンヌはいい女になってたし、オスカルが自分の立場を弁えて偉そうでないのが好き。
リヨタンの作品は主役と脇役の温度差が激しいというか、
そりゃ主役を目立たせなきゃいけないのはわかるんだけど
脇役だって脇役の人生があるんだぞーと正直思うw
アテクシ・・・・・選ばれしもの。主人公や重要人物。高貴にして聡明。
酷い妨害(実は自分の方が悪かろうと自分の道を阻むものこそ悪役の脇役)
にも負けず最後は成功すべき特別な存在。
男なんかより優れた才覚の持ち主。男は優秀なアタシを妬んでいるんだわー。
他人・・・・・・・・引き立て役に過ぎない脇役や下僕
リヨタンファンにこんな発想の人がいた。
リヨタンファンでも、変に感化されないで普通に作品を楽しんでいる人も多いとは思うが。
>>531 自分もアニメの方が好きだw
原作からの取捨選択が上手だと思う。
悪役を魅力的に描いてこそ盛り上がる。
脇役がイイ味出してると安定感が出る。
自分も仲間に入れてくれ>アニメ好き
原作はオスカルマンセーすぎるところがちょっと苦手
原作あってのアニメだからベタ誉めも出来ないけどまあ後から作ったから完成度は高くて当たり前だろうな・・・。
>>535 聖徳太子はその「原作があって」「後から作った」だが・・・
そんな事ないよ。アニメ化ってのは脚本家の構成センスやら演出、声優のチョイス、
作画、予算、その他様々な要素で命運が大きく変わるんだし。
ベルバラは作画が荒木&姫野だったり色々恵まれてると思う。
>>536 原作を焼き直ししても
料理の仕方が下手だと
どうしようもないって見本だよね>池田聖徳
ヨーロッパ、ロシアものだけにしときゃ良かったのにね
フリルの世界から出たらあかんよこの人
萩尾が、「日本人の憧れる西洋」という華美装置によって上げ底してるようなものか。
日本人ていうか小さい女の子ってそういうヒラヒラドレスとか
お姫様とか好きだと思う
大人には通用しないけど
大人でもヒラヒラドレス大好きな人はたくさんいるぞ。
服一着数万もする桃色屋敷みたいなブランドが存続しているのがいい例だろう。
桃屋敷ってつぶれたんじゃないの?
日本人の大人じゃ似合わないよ
自分を客観視できない人が着る服
所詮コスプレに似た倒錯的自己顕示欲を満たすだけの代物
本当に自分を知っていれば着れないだろうね
地に足がついた中身が素敵な人は着ない
ピンクハウスってねまきみたい。
ピンクハウス実は嫌いじゃないなw
子供の頃貧乏だったので奇麗な服とか着せてもらえなかったからこういうのに憧れる。
今はもちろん婆になったので無理だと言うのがあるが骨格的に似合わないので出来るならリアル少女(12歳以下)
時代の華奢な頃に戻ってこういうの着てみたいなあ・・・。
そこでお人形ですよ、マジオヌヌメ。
リヨタンと変なリヨタン信者は、自分がフリフリを着て全ての賞賛を得ようとするようなもんだから
言動がおかしくなるんだ。
山岸涼子の短編にピンクハウス(?)着たデブババアが娘を殺す話がありまして・・・
清水玲子のマンガにもおかしくなってピンクハウス着たキャラ出てた
モサダサな女が妄想の中でだけスーパー美女になっちゃう
ピンクハウスって今はそんな記号
リヨタソや周りの信者は実際に着てないけど
頭の中フリルいっぱいな感じ
うん。ファッションとしてのフリフリが好きかはともかく(リヨタソは好きそうだし
確かに服装としては似合ってもいる)、
フリフリが、選民願望の入った自己愛性や虚栄心の象徴って感じはあるな
リヨタンは衣装でフリフリ着てるじゃん。
仕事だからと言う理由で着られるので一石二鳥?
あのリヨタンを自画像にしたがる変なのはいるね。
リヨタンでさえ見栄っ張りパクラーなので更に酷いことに。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/28(土) 20:17:52 ID:fANpUD+yO
リヨタンを自画像にしたがる、ってどういう意味?
手本にしたがる、ってこと?
手本というよりもリヨタンの手柄は自分の手柄というか
リヨタンの人生をさも自分のもののように感じてるというか
リヨタンご本尊のマンセー信者共のことか
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/11/29(日) 02:53:27 ID:xcihc4k30
ピンクハウスって聞くと、宮川(大助)花子思い出す・・・
>>556 池田スレで暴れているオスカルやユリウスを自己同一視してる電波ちゃん達も
そんな感じだね。
万年発情しているとことはリヨタンぽい。
あるあるw
虚言癖もそっくりだよw
本人も信者も
どうしてこうなった
て感じだなw
ご本尊も信者ももともとアテクシ一番アテクシ大スキーなんだよ
歳とともに図々しくなって表にで出てきただけ
図々しいと言うよりも・・・だんだん閉塞感が強くなってる気がする。
行き着くところは新興宗教的活動による世界征服目論み?
・・・いや、それは無理かw
ア○ウェイ的なこと始めそうだなw
て思い出したんだが…
昔、林真理子のエッセイで女4人で旅行したって話があって
メンバーが…
林とリヨタンと奥谷禮子(あと一人忘れた。一般人だった記憶)
そんときは奥谷もほぼ無名だし「ベルばらの人ね〜楽しそう」
くらいだったが、今考えたらスゴいメンツw
ちなみにリヨタンは
「池田さんは急にミュージカルのように唄い出す」
と書かれてますた。
ガイシュツならスマソ。
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/06(日) 02:37:30 ID:Xr1OrliJO
>>549 夫に見返られない年とったデブババアが
その現実を見たくないから娘を溺愛する話だよね。
鏡が見えてないのと現実が見えてないのが通じるわ。
リヨタンが20XX年に人類は滅亡しまつ!とか言い出したら儲の間で終末論が流行って集団自殺横行・・・
でもリヨタンはガッツリ生き残る。
いや本物の終末がやって来ても生き残りそうだが。
>>564 池田スレの荒れっぷりからして、アテクシ一番大好きにプラスして他人は叩き尽くすぜ精神が
もりもり育っている悪寒
>>565 >急にミュージカルのように唄い出す
まさに自分大好きチャソ………
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/12/08(火) 21:11:32 ID:fzh3HNkz0
ベルばらの万歩計が売ってるよ〜
>>569 音と画像が前時代的にチャチ過ぎて、初めのうちはかなり笑えたが、3日で飽きたw
しかも、アンドレに「目標値が高過ぎるんじゃないのか?」って説教された…orz
疲れてたんだよな〜。つい衝動買いした自分にお仕置きだ〜ペンペン。
でも、むしろ、隣にあったヤマトの「イスカンダルまで○○万光年歩き抜け!」ってコピーに吹いた。
いらねえ〜。っていうか痛い信者の大暴れのお陰もあってマーガレットコミックスを
ロフトにしまっちゃったよ。
ヤマトのそれはセンスいいね。
リアルタイム派の私が通りますよ
今リヨコセンセのスレってここしかないんじゃない?
どうしてこうなった…
宝塚の方もスキャンダルで大揺れのようだし
ベルばら、今読み返してみると確かに古い、のは仕方がないにしても
ルイ15世が死ぬシーンとアランの妹ディアンヌの遺体発見のシーンがグロすぎる
無駄なグロシーンだったと思う
当時グロい恐怖漫画が流行してたんで、それを取り入れたのかな
エロパロ板やシベリアにあるよ、池田作品スレ。自分=オスカルかユリウス思考で
ネチョネチョになってる欲求不満大爆発ぶりけどな。
荒れるとぴんく難民にもよく変なスレが出没する。
さっき漫喫で噂の聖徳太子読んだけど、処天のへんなパクり&改悪ばっかで頭痛くなった…
読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいギシ先生の漫画のキャラ意識してるし、台詞まわしがいちいち恥ずかしくてお腹いっぱい
ナポレオンとか歴史ものの漫画結構描いてるみたいだけど、当たったのはベルばらだけだねこの人
しかしそのベルばらすら、パクりの山みたいだしな。オスカルは好きなんだが複雑な心境だわ。
聖徳太子は馬子を見て爆死した
ギシ先生の馬子タソはいいキャラしてたのに・・・あれはないわw
厩戸その他諸々は無意味にバタ臭いツラしてて泣ける
>>577 自分も同じこと思った。
日本史やる時はフランス人形顔なんとかして欲しい。
この人の洋モノは割と好きなんだけどな。
西洋以外描いちゃいけない人だよ。
池田テンテーって描ける顔が三種類しかないよね
西欧風美男と西欧風美女とゲロみたいなブサイク
それにしてもあの鼻の高さで日本人といいはるのかw
日本史の漫画化とかこの人にはまじで合わんわ。
ギリシア神話とかの漫画化にしときゃ良かったのに。
>>573 エロパロやシベリアてとこが、何とも、ねえ…
「お兄さまへ」とかオル窓一部まではまあ作者が主人公の男装の麗人やそれっぽいの
オル窓のユリウスの本当の姉バルバラさんにモロ自己投影してるのは
子供心ながらに気付いてたが、まあ読めたよ、オル窓三部とラストは酷過ぎだっったけどね
涼子センセの馬子はクマゴローみたいな外見で面白かったな
>>577 バタ臭いというより、美形のつもりらしいキャラはみんなガツガツした下品な顔してる。
でなければ非常に愚鈍か、ひたすら醜いか。
パクリ検証サイトで見た刀自古の登場シーンにワロタ
劇的すぎて雰囲気にあってないwwてか刀自古のおてんばキャラ処天とだだかぶりwww
ねーよ。
こいつはシルクロード以東に創作の手を伸ばしてはいけない漫画家
だが、どちらにせよ「華やかなヨーロッパへの憧れ」みたいなのがまだあった昭和限定の作家だよね。
こないだ読んだ。処天と髪型がそっくりすぎてワロタ。
話は
聖徳太子と家族の関係→かなり良好に
聖徳太子をふった(?)毛人→不細工に
聖徳太子に片思いだった刀自古→両想いに
聖徳太子がかわいそうだった部分を全部いいように変えたって印象。
「いいように」ってのはリヨタソにとってでそ
多くの処天ファンにとってはあのままで満足。むしろそれがいい。
それにしても山岸凉子に喧嘩売るってすげーな。
ギシセンセは利口だからどっかの誰かみたいに騒がないけどねw
いやいや、
>>586はまさにそういう意味で言ってると思うよw
太子もリヨタンの歪んだ自画像の一つなんだろな
毛人の不細工化もねえ……あれは絵が汚いってだけじゃない悪意を感じた
>>572 うちのオカンはあの2箇所に墨塗って見えないようにしていたw
一応少女漫画なんだからグロすぎるのは勘弁だよ・・・。
嫌な感じに写実入ってるよね。
70ー80年代作品愛好家だけど、ルイ15世のあれは嫌い。
盗作スレなので書けることだけど、あれはあえて顔出しした当時の癩病患者写真とかを
そのまんまトレースしたんじゃないかと。
当時の少女漫画は結構グロいのあったよ
私もあの2箇所怖かったけど
あんなに栄華を極めた王様と美しい乙女もあんなになるというのが
ベルばらってキラキラだけじゃないなって感じがして好きだった
グロとは微妙に違うけど、金持ちが食べたリンゴの芯に群がる民衆とか・・・
エロイカは読む価値ある?
ベルばらのアランが好きなら読めばいいと思う
個人的には参考書みたいでつまらなかった
ナポレオンがあんま魅力的に感じなかったし
>>593 漫画としては禿げしくつまんない。
単純に史実に興味あるなら良いかも。
ならねーよバカ
↑
あっちこっちでごくろうさん。
オスカルとアンドレはいいのになんか勿体ないね。
アニメは別として、アンドレってオバカで色ボケで、
いくらフェルゼンに失恋したからってああいう男とくっつくのってどうよ、
と正直オモタ。
チャタレー夫人の恋人の門番みたいなもんで、
貴婦人と無教養な平民という伝統的な取り合わせなんだろうけど。
アンドレはオスカルの護衛として、それなりの教育は施してもらっていると
思うので、無教養と言い切るのはどうかと…。
そりゃ、帝王学は修めてないだろうけどさ。
アンドレはオスカルに命助けてもらったにもかかわらず強姦しようとしたり、無理心中しようとしたり。
なんだかなー…
>>602 うーん、確かにまるきりの無教養ではない、という設定なんだろうね。
でも、とことん「従僕」だと思う。
オル窓読んで、「ああ、ヤーコブってアンドレだ」って思った。
細かいところは違うけど。
>>604 強姦未遂の時、ヤーコプ顔のアンドレなら人を呼ばれて銃殺にされた気が汁
なんかアンドレって不人気w
前にどこかで、作者はアンドレをオスカルの相手役とは考えておらず
アンドレとロザリーが生き残ってアントワネットを見届ける設定にしていた。
というのを見かけたけど、そうだとしたらオスカルの相手は別に考えてたのかな。
フェルゼンだけだと振られるの確定で可哀相なんだが。
オスカルを誰かとくっつける予定は無かったんじゃないかな。
後半はリヨタソがファンと編集者に折れた感じがする。
アンドレ最初は顔てきとーだった
>>607 また自分=オスカル脳な奴が来てるんだろう。
太子でもオスカルでも、=リヨタンで性欲ガツガツなのにそれを全て他人の衝動であると
したがるんだよね、で、それをオスカルや太子信者も同じ思考なので全てをアンドレ達のせいに
できると思い執拗に叩く。
アンドレなんて性対象兼サンドバッグにされる前と後で全然顔も違うじゃん。
アニメがオスカルを突き放した描き方してたのが、なんだかわかる気がするなあ。
なんだかんだいってみんなベルばら大好きなんだな
>>607 アンドレ不人気なんて説得力ないでしょ
彼あっての爆発的人気を呼んだベルばらだもの
オスカルだけじゃ連載中に人気があっただけで終わった漫画だと思う
>>610 うーん、私600なんですが、アニメのべるばらのほうを先に見てるんですよ。
で、アニメのほうなら「まあ、こういう人を好きになるのもアリかなあ」
って思えたんですが、そのあと原作読んで、「ありえなーい!」と思ったんです。
リヨタソの理想の男性がはおそらく「原作アンドレ」なんでしょう。
そういう感覚にあまり同感できないな、という意味で書いたんです。
オスカルに関しては、アニメ、原作ともに自己同一視はできませんでした。
というか、オル窓もべるばらも(池田作品その二作しか読んでませんが)
共感できる登場人物っていないんですよね。
それでも、歴史モノは割と好きなので面白く読みましたが。
>>612 連載当時、そんなに人気のあるキャラクターだったんですか。
読者投稿欄に「ぜひ、アンドレをオスカル様の恋人に!」みたいな
投書がたくさん来てたんでしょうか。
>>613 そりゃ、編集部に来たアンケートって作者はともかく編集部は重く見るでしょう
出版界は(どこでもだけど)売れてナンボだもの
オスカルの相手に決まってから髪切らせた(容姿がベルナールになった)のか
髪切らせてから人気があがってオスカルの相手に決まったのか
どっちだろ?
リヨタソはいつごろか忘れたそうだけど
>>612 ヅカ舞台化なかったらここまで人気なかったでそ
世間一般のイメージはベルばら=ヅカ
私はアニメはほとんど記憶になくて、原作のアンドレしかしらないけど結構好きなんだよね。
一途に尽くすタイプでいいなーと。
「全部男のせいにすりゃいいや、アテクシは悪くない」の権化がオスカルとアンドレって気がする。
思い通りに動かない男憎し@聖徳太子や、アテクシがツバつけた男は他の誰にも渡さないで死なせる@エロイカ、
なんてのもあるね。
オスカルモテモテドリームにうふふあははしてる連中はアンドレとかをボコッてるけど、
オスカルをはじめとしたリヨタンヒロインの方がよっぽど胸糞悪いや。
フェルゼンに振られた途端にアンドレが「愛している!愛している!」って暴走列車のごとく
突撃してくるのって、あれ、オスカルの「むかつくんじゃー!セックスさせろ!セックスさせろ!」の
反転版でしかないんだよね。オスカルはそれを被害者面して受けて泣くという、実に白々しい展開。
確かにフェルゼンに振られてからアンドレに走るまでの展開にかなーり無理があるが、あの2人の暴走があってのベルばらだからな。パクリ元の漫画みたいに、オスカル1人で革命に走って死んだら当時流行った2流漫画で終わったんじゃないか。
>>618 架空の人物のオスカルとアンドレに限った事じゃないんだけど、
実在人物のキャラクターも、ストーリーを進める装置という描かれ方で、
人格がないなあと先日漫画喫茶で一気読みして思った。
昔の漫画だから仕方ないのかな?
フェルゼンなんかも、史実だと当時たくさんいた王妃の愛人の一人で、
自分も妾や恋人を何人も持ち、さらにスパイとして暗躍していた人でしょう。
それが最後の最後になって、国王一家のために危険な逃亡劇を仕組むという、
ドラマチックな逆転があったという事実は作品に反映されてないし。
デュ・バリー夫人も貧しい階級出身故に慈善活動にのめりこんでいて、
そのためには国王の寵愛が必要だったという背景とかまったく描かれてない。
>>618 >「全部男のせいにすりゃいいや、アテクシは悪くない」
リヨタソファンの上に、負けず嫌いで自己愛性人格障害気味で、
知力や独創性がいまいちゆえにパクリ癖のある人が、まさにこの発言をよくやるw
アテクシは優秀、駄目な男がアタシを認めたがらないんだわ。
実力があって普通に男に認められている(アテクシ)以外の女の存在なんてあり得ない。
悪いのはアテクシの思い通りに行かない人間なのよ。
ってところ。
実はパクリによってかなり成り立っているとしても、「べるばら」「オル窓」は面白いから
リヨタンの作品が好きな人=イタイとは思わないし、以前読んだ「オル窓」スレも冷静な
人が多かった。
イタイのはリヨタンやその作品に妙に感化されたりシンパシーを抱いてしまっている人なんだろうな。
>>618 >>621 妙に感化されたシンパシーというか、「オスカル=自分」という思い込みのある人にとって、
アンドレって叩く対象になるの?
「よくもアテクシをレイプしようとしたわねっ!」と怒ってるの? そういう人たちって。
逆に、「レイプしたいぐらい私のことを愛していて、(いや、これもどうかと思うけど)
私が泣けばちゃんと手を引く。素直でういやつ」
ということで、オスカルと自己同一化している人はアンドレびいきなのかと思ってた。
あと、
>>601とか
>>606を読むと、当時のファンが
「オスカルの相手」としてアンドレをプッシュしていたらしいけど、
これは「オスカル=自分」と思い込んでいてアンドレと恋仲になりたいと思う人、
それとオスカルのことはあまり気にしていないがアンドレが好きなので
アンドレが幸せになってほしくてオスカルとくっついて欲しかった人、
どちらが多かったのかな。
前者についてはあまり理解できないけど、後者はなんとなく分かるかも。
なんかアンドレって気の毒な立場だったから。
>>622 >>621は、別にアンドレがどうこうというより、
リヨタンの自己愛色が反映されているような登場人物に感情移入したり
感化されている人らしい、自己愛に都合よく脳内変換してしまう発想という意味での話。
オスカル=自分が理解できないなあ。
あのキャラに自己投影は無理w
どっちかというと報われなくて不憫なアンドレが
ちらっとでも夢を見られてよかったと思う。
>>626 アンドレ、確かに不憫。
身分違いの恋が云々以前の問題として、
両親が他界していて、彼女はおろか友人もおらず、
年に一回の里帰りなどもなく、おそらく休日もなく、
もちろん私生活などない。
オスカルのことを好きになったのも、
他に愛着の対象がなかったからなのかと
つい勘ぐってしまう。
>>627 確かにそういう見方もあるかも・・
ワロタ
オスカルにこだわらなくても、アンドレなら相応しい綺麗な平民の彼女
できただろうからね
オスカルが好きだと思い込まなければ、我慢できない生活だったのかも…
休みもオスカルの相手してただろうし。
だからアンドレのオスカル好きは職業病なんだってば
不憫だけどいい
630 :
606:2009/12/19(土) 12:33:21 ID:hn7IMMTj0
>>623 自分は
>オスカルのことはあまり気にしていないがアンドレが好きなので
>アンドレが幸せになってほしくてオスカルとくっついて欲しかった人
の方。
どっちかっつーとオスカルは苦手なタイプだ・・・。
当時は兎に角アンドレに同情してしまっててアンドレガンガレー!って感じで
応援してたし皆そうだと思ってた。
・・・が後で熱狂的オスカルファンには嫌われてたんだなと知ったw
職業病もあるけど単に面食いだっただけじゃね
>>626 盲目的自己愛とフェミの気のある人の心理だろうからね
>オスカル=自分
俺この戦闘が終わったら結婚するんだ・・・。
死亡フラグたてんなw
>>633 関連スレで暴れる奴には少なからずいるのが嫌なんだよね……
確かにそういう手合は相手にするにはしんどそうな
アンドレとロザリーの間は和やかだし
アンドレが何気にロザリーにフォローを入れて庇う場面もあるけど
あれはお兄ちゃんと妹に近いか
うん、なのにロザリーは貴族の娘だもん、仲良くなんかないもんキーーーーッ!って
アンドレ叩きに使ってたな。
アンドレもだがロザリーに謝れ。
>>627 5巻〜8巻はアンドレが真のヒロインなのだよ。
不憫さでは誰にも負けん。
もしもオスカルとアンドレがあそこで死んでなくて
かつオスカルが病気じゃなかったら
あの二人間違いなく別れてた
そろそろ本スレでやったら如何?
たぶん、もうない。
後は成人限定板でオスカル=自分、他キャラフルボッコなエロネタをやっている所ぐらいじゃない?
エロパロスレはカプで荒れたまま落ちちゃったよ
本スレってどこにあったの?
アラン×オスカルでアランを肉奴隷扱いして、オスカルモテモテエロ萌えするスレなら
過去には漫画キャラやキャラサロン、ぴんく難民にあったかな。
おぞましいから見なくなったけど、「アラン」か「ベル」でぐぐったら?
>>647 本スレ不在でそっちで暴れていた期間はあった。
オル窓関連ならずっとシベリアに残ってるんじゃないの。
オスカル偏愛してるふりをしなくていいからここが楽なんだよ。
オスカルのどこに魅力あるのかさっぱり判らないなんて
本音を言えるのここだけだよ…。
昔からオスカル人気が全くわからなかった。
ベルばらってマンガの面白さとキャラの魅力は別だと言えないんだもんなあ。
スレチなのはわかってるんだけど。スマン。
>>649 男装麗人の走りではあるんだろうけど、自分も良さがわからんわ。
自分が男だからっていうのもあるのかもしれんが。
女だったら、変身願望とか憧れみたいな感じでオスカルに魅力感じるってのも
わからなくもないけど、それも結局は人それぞれだろうし。
美形
お貴族様
でも民衆への理解があるので貴族の悪い面には該当しない
男のように振舞う凛々しいかっこよさ
男に伍し体力以外は男より優れている(読む人の主観によるが)
女性としては荒っぽい所はありつつ人格高潔
世の中を上から目線で正しく批評できる聡明さ
スーパーマン願望を体現したキャラの一類型だと思う。
エカテリーナもまたスーパーマン願望型キャラっぽさがある。
実際に漫画の通りのがいたらイタタだけど。
でも漫画の登場人物としては面白いと思う。
漫画のだけならね。
何故か自分肯定のための材料に使うお馬鹿さんが出没する謎。
ペッペと唾を吐くのがかっこいいつもりなのは、時代を感じる。
オルフェウスの窓、読み返した。
女の子(フリデリーケ、ゲルトルート、ロベルタ、アルラウネ、アナスタシア・・)が不憫だ。
ユリウスは自業自得かもって、不謹慎にも思っちゃったけど。
>>649>>651 俺的にはオルフェウスのユリウスの方がいいな。
なぜか昔からあれには勃起が止まらん。
オスカルと違い設定がダークだからかな。
ユリウスがあんなんになったのはそもそも母親が無謀な計画立てたせいだから
不幸すぎると思う
精神的に脆いのは本人のせいじゃないし
しかし余計なキャラ多すぎだったよなあ
名前が長すぎて覚えづらい
オスカルじゃ勃たん。
>>658 オスカル単体では勃たんが、厨房の頃は二度のレイプ未遂(うち一回は輪姦だし)とか、
アンドレとのベッドシーンでお世話になった。
他に家の中にオカズがなかったので仕方ないところもあるが、
池田理代子はエロいと思っていた。
オル窓は一部しか読まなかったが、ヌキどころがなかった。
ユリウスのパジャマで世話になった厨房。
メスカルでレイプレイプと騒ぐ連中を見ると
なまあったかい目線になっちゃうね。
662 :
606:2009/12/28(月) 12:30:04 ID:b37p04wj0
オスカルで勃つ人って美少年でも勃つの?
ユリウスで勃つ人ってビョルンでも勃つの?
ビョルンは美しいけどまず勃たんからな。
>>662 >>663 田中圭一の「ツッコミドン!」の中で、
同級生の男が実は女だったというネタで思いっきりハァハァしたい、というのがある。
あれが分かる人間だけ勃つ。
読者は最初から知ってるけど漫画の中のクラウスやイザクは
途中でわかった時やぱ勃ったんだろうか。
オスカル=ユリウス=自分なエロ厨はとっとと死ねばいい
そう痛切に思いますね、
アンドレとオスカルはまだオカズにできるがアレクセイとユリウスのヘタレ絵では無理ぽ
オカズも何もあるかって感じ。
池田スレおなじみのエロ荒らしがここにも来たか。
ああやだやだ。
オスカルだいきらい
オスカル魅力無い。
最近テレプシコーラもつまらないし・・・
ベルばらもスリ切れるほど見たから秋田し・・
なんか面白い漫画ないかなぁこの世代の漫画家で。
そうそうSWANもけっこうアラベスクからパクってるよね。
673 :
606:2010/01/09(土) 00:08:50 ID:rQ0sRv+X0
>なんか面白い漫画ないかなぁこの世代の漫画家で。
SWANのモスクワ編。
まだ始まってないけどw
SWANは踊りが暑苦しく見えちゃって挫折したなぁ。
675 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/09(土) 08:04:57 ID:6x1BVgLBO
SWANの作者って絶対バレエやったことない。
バレエを解釈や演技で語ってるし。
バレエってそういうもんじゃないんだが。
絵は上手いけど、ありえない描写が多い。
ありえないから漫画は面白いんだよ
オスカルだってありえない
バレエやってる人間から見るとSWANは許せないなー。
作者もいかにも「アテクシ、バレエ知ってます」、
といろんなとこで語ってるのもリヨタンなみに痛い。
まぁ大昔のバレエ漫画
(SWANの作者のデビュー作「白鳥の歌を聞いて」とか)
はもっとありえないんだけどね・・・。
トウシューズの中に画鋲とか、
白血病の女の子が舞台上で血を吐くも、それを隠して踊るとか。
でもあそこまでになると「まぁ漫画だしぃ〜」って許せるんだな。
SWANは知ったかぶりや、
「リアルさを追求しました」みたいな姿勢が痛い。
>>672 私もどちらも読み込んだから、ああ、アラベスクと同じセリフだなぁとか
思ったところ何ヶ所かあったよ
コンクールで耳が聞こえなくなって音楽が聞こえなくなっても埋没して踊る
(スワン)
伴奏者がイジワルして演奏をやめても自分の世界に入り込んでいるから
やはり踊る(アラベスク)
それで賞を取る設定は同じだぁと思ったよ
賞を取ったあと、誰がほめても泣かなかった主人公が師の一言でホロリと涙を
流すところとかね
スワンはあれはあれで派手で面白かったなーw
リリアナの存在が素晴らしい。
しかし子供の頃呼んだ時に、「バレエって解釈というのが大きい要素なんだな」
という印象を受けてしまった。
真澄の人間主義よりは、そういうのを超越したアラベスク終盤のバレエ観の方が好きだけど。
テレプシの二部はだらだらしているね。一部のだらだら期だってもっと面白く感じられた。
硬式でリヨタンと自分を重ねて夢見過ぎの人が悩み事相談しています。
マジで可哀相です。
誰か現実に戻してやってくださいw
ということは悪い意味でナルシストっぽい人なのか
やっとこのスレ全部読めた。7割方、同意。
私が格別捻くれてるわけじゃなかったのねと、ちょっとほっとしてたりして。
りよたんは、端的に言ってADHDだと大分以前から思ってます。
本人がテレビで、小学生の頃、特殊学級入りをすすめられたと語っていたしね。
ま、ああいう個性の人だからベルばら描けたんだしね。
いっか〜
遅レスですがオスカルの相手はベルナールだったんでそ。
それで革命思想に目覚める。
男で変わるキャラは嫌なのでまあアンドレで良かったかな、とは思うけど、
自分はもったいないなーって思った。
スワンは、「解釈」「解釈」言っているのを読んで、
へ〜バレエってこういうものなのだと思ってたw
審査員にも解釈を提出した場面があったし。
華やかなバレエ作品でしたね。
ベルナールと恋愛して革命思想に目覚めてくオスカルなんてやだな〜
アンドレの魅力なるものがイマイチ解りかねる私だけど、それでも
ベルばら最大の肝はオスカルとアンドレの恋だとは感じる。
ジェロでもアランでもベルナールでも興ざめ。
このスレ読んで、りよたんのてんこ盛りなパクリを知り、
暫し開いた口が塞がらなかったけど
やはりベルばらは好きなんだよね。
そんな読者多いみたいだね。
ゲルトルートやフリデリーケやカタリーナやロベルタ、みたいな報われないけど一生懸命な女の子の想いみたいなもん、もいいよ。
それが世界を形作る感覚がある。
>>678 スワンの続編「まいあ」でもいくつか「テレプシコーラ」
と同じセリフや設定があった気がする。
作者がバレエをやった経験がないから、
アラベスクやテレプシコーラの一部を見て、
「バレエはこういうもんだ」と想像で語ってるんだろうなー。
>>684 それより肉体でいかに表現することがまず第一かなぁ。
肉体の芸術だし、演劇とは違う。
リリアナや真澄の肉体(こう、足の流さ、開脚度、安定度、腹筋とか)が一切語られなかったのが残念だよ。
スワンって内容はガラスの仮面ぽかったな。
そういやリヨタンってスポーツ・演劇・バレエもの描かないね。
オペラものでもいいけど。
>アラベスクやテレプシコーラの一部を見て、
「バレエはこういうもんだ」と想像で語ってるんだろうなー。
それはどうかな
有吉さんがバレエを描き続ける情熱は半端じゃないよ。
スワンで潤って以降は、さまざまな国のバレエや演劇を趣味を兼ねての取材に余念がないし
事実、年齢を重ねるにつれて、画力はどんどん向上していってる
人体を描くことそのものにもの凄く興味があるんだと思う
正直、有吉作品の多くはキャラ立てはマンネリだし、ネームのセンスもどうかと思うけど
ニジンスキー寓話から後くらいは肉体美だけでも見せてくれる
りよたんがスポーツ、演劇、バレエもの描かないのは
それ向きの体、つまり正確なデッサンの体を描くことに重きを置いてないからなんじゃないの
オペラものなら似合いそう
スワンは飛び散る汗まで描いてあって
暑苦しいイメージしかない…
>>689 >正確なデッサンの体を描くことに重きを置いてないから
スポーツ物描いても芸術作品にならないからと思って描かないのかも。
もし描くなら自身も好きだと言う相撲物でも描いて欲しいねw
>689
画力はたしかにすごい。
逆に山岸凉子は老化で劣ろえてしまって、
線がヨレヨレになってしまってたりするね。
(でも気合い入れて書いた絵は相変わらず美しい)。
有吉さんは、バレエに対する情熱や取材も凄いと思う。
アラベスクやテレプシコーラも取材の一環として読んでいるんでしょう。
ただ、いかんともしがたいのは、
本人がバレエをやらずに想像で描いてる点かなァ。
たしかにバレエは肉体的な努力の次は解釈の点も大事だけどさ、
まずは肉体をいかに高めることが大事なんだけど・・・。
それはその人の生まれもった肉体の特徴が大切なのに、
みんな体つきも似てて特徴がないのもなぁ〜。
性格にも特徴がないし。
いっつもフィーリングで誰かの踊り見て感受性を刺激され、
「出来た!」とか言ってるのに違和感を覚える。
それで出来りゃ苦労ないよ〜みたいな感じ?
たしかにリヨタンて動きのある人間を書けなそう。
いつもの絵見ても、ドレスで隠してて実は手足が実際よりカナーリ長いし。
オペラものならドレスだし動きないから、絵的には書けそうだな。
でもストーリーは、オペラの内容よりもドロドロした人間関係を描きそう。
一条ゆかりのプライドと被りそうだw
いまのリヨタソの絵でオペラ物は描いてほしくない
なにを描いてもイメージ崩れそうだ
本人も40代で漫画家としての自分に見切りをつけて
声楽の道を選ばれたわけだし。
もっとも、後で漫画の方がはるかに才能あったとのたまってますけど。
でもまあ、もう描かないと思いたいわ。
太王四神記が自分の最後の漫画だと言ってたことだし。
そういや、理代タンの親衛隊というか後援会ね。
口コミの自薦なんだけど
「人並み以上の知性、教養の持ち主であること」という入会条項がw
私は思いっきり退きましたけど
ここの皆さんはどう思われます?
人並み以上の知性、教養の持ち主は
そもそもリヨタソの取り巻きにならないという矛盾
なんぞそれw
原作ベルばらはリヨタンの痛さと聖徳太子パクリのせいで埋もれて行きそう。
アニメとヅカの方が好きだからいいや。
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 19:15:48 ID:itAIod8D0
>>500 私もそれやってた
ロジャーテイラーをフェルゼンにだぶらせてたOTL
>>680 池田理代子本人がなかなかレスつけないのがイタい。
さすがに「わたくしは特別ですもの。」ってファンの人に向かっては書けないもんなー。
ってか、相談する側もいい歳して、それくらい自分で気がついて欲しい。
目標を完遂するような人は実行前にヒトに相談してウロウロしないと思うし。
ソロリティメンバーの募集みたいね。
そういや昔、ファンクラブの入会者募集で、お茶会に出席して作品の感想文とイラスト入り自己紹介を提出ってのもあった。
「アシスタントの募集かよ…」って思った記憶がw 基本的に変わってないのね、そこらへん。
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 23:27:21 ID:8nAM/JskO
>>680 どんな相談してるの?
誰か現実に戻してあげてた?
>>691 ルイ16世みたいな力士とかアランみたいな親方とか
なんか普通に想像できるんだが・・・
想像できるね。相撲好きな方々にそれで大顰蹙を買うところまで思い切り想像できる。
>>696 選民意識、特権意識、プライドがすごいね。
「アテクシ達は知性、教養がありますの。
知性、教養がない方とはお付き合いいたしませんわ。」
みたいな感じか?
うわー・・・池田理代子同様に痛いわ。
昔、義姉にもお誘いがありましたが、
人並みの知性と教養が邪魔をして丁重にお断りしたとの事。
kwskお願いしたいのですが。
義姉は昔からファンで理代子さんのふたつのFCに入ってて
寄稿したりイベントにも頻繁に参加したりしてたんですって。
スタッフさんとすっかり顔なじみになった頃、
募集要項みたいのが郵送されてきたそうです。
その一項に、人並み以上の知性や教養の持ち主であること。とあって
以後、先生やFCの人たちを見る目が変わったと言っていました。
人並みって。こりゃまた曖昧な…
知性や教養の定義自体も人によって異なるだろうに。
それとも、入会時にペーパーテストでもするのだろうか。
先生ってばオペラ歌手の次は教祖様を目指してたりしてね。
>先生ってばオペラ歌手の次は教祖様を目指してたりしてね
けっこうあり得そうで笑えないね
ちょっと逝っちゃってる感じリヨタンから受けるから
信者集めて貴族ごっこがしたいんだろうね
>>702が既に言ってるがソロリティみたいなもんか。
作中で主人公に「エリート気取りの空しい集団」みたいな事を言わせたのに
作者自らその叩かれる側の事をするとかどんだけ愚かなんだ・・・
本当の知性や教養のある人はそんなこと言ったりしないもんだがなあ
自分が廃除されると「エリート気取りの空しい集団」と思い、
自分が中心にいると「オホホホ、アテクシ達とは他とは違うのよ」
と思うお方なんですよ、きっと。
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/15(金) 16:07:52 ID:3GVdLsxHO
>>706 想像したら気持ち悪くなったじゃないか。
>>696 これはイタイwww
でも理代たんファンで、競争心が強いあまりぱくり好きな所まで似ていて
盲目的な自惚れ家で、権勢欲のために派閥活動の好きな人が
発言者が自分であるのがばれているとも知らずに自分のことを指して
「知性と教養のある人間を慕って多くの人間が集まってくる」と説明して
失笑されていたのを思い出したw
池田作品が好きな人にもまっとうな人や冷静な人もいるだろうけど、
そういう人はこういう入会条項には引くだろうね。
理代たんと同類の痛さを共有する人が、池田作品でその痛さ(選民願望など)
を増幅させてそう。
本当に知性教養溢れる人が入ってきて
リヨタソより博識だったらどーなるんだろおw
>>721 それはそれで荒れそうで面白い。
それが知性と教養であるかはともかく、雑学に命かけてる類いは必ずいるからな。
723 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 05:20:22 ID:03/wjM0uO
「人並以上」という言い方がなんか嫌。
まるでリヨタン親衛隊じゃない人は「人並以下」かのように、蔑視してる。
それこそ、あんなの雑学よ!
あてくしの知性の方が素晴らしいんだから
になるのでは。
この手の人は何が何でも私が上発想だから。
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 12:24:58 ID:mWG+xKSu0
人並以上の知性と教養が必要になったのは
怖いファンがいたかららしいよ
思うとおりにストーリーがならなかったからとカミソリ送ったり
自分の描いた絵をみてくれくれうるさかったり
無視されると恨みのあまりストーカーまがいのことしたりとか
だからせめて人並みの常識を持ってくださいという意味もあると思われ
なら、普通に常識的な行動を求めればよいのであって
「人並み以上の知性と教養」という表現にする点がやはりかなり痛いと思うw
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 12:34:02 ID:mWG+xKSu0
非常識はやめてください常識的な行動をお願いしますじゃかえってファンを馬鹿にしているようだし
それなりに考えての表現じゃない?私は理代子さんじゃないからわからないけど
相手に敵意や悪意を持っていると取り方によってすごく意地悪い取り方になるね
ここ見て思った
別に、ファンクラブやなんらかの集団で、良識的な行動を求める文言は珍しくない。
「人並み以上の知性と教養」の方が表現としてやはり痛そうだけどね。
それと、ぱくりのような悪質なことをしていれば、
厳しい目で見られても仕方ないと思いますよ。
これまで挙げられているぱくりについての指摘を、
悪意を持った酷い人達と捉えるような人なら、言ってもしょうがないのでしょうが。
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 12:52:38 ID:mWG+xKSu0
なんか ID:0xfrrpl+0が池田さんにすごい悪意があることはわかった
これからも悪口がんばってください
>>730 「あの人は私に悪意があるのよ〜」で片付けられれば楽でいいですねw
さよなら。
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 12:57:06 ID:mWG+xKSu0
えっと誤解をまねくといけないから言っておくけど
パクリ容認じゃないから
池田聖徳太子は処天のパクリだと思っている
パクリは知性も教養もない行為だと思うけど
パクっている人だから人格貶めて当然という態度も知性も教養もないと思うよ
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 12:58:31 ID:mWG+xKSu0
>>731 残念だけど
あなたの言い方には悪意がみなぎっているからいろいろ損だと思いますよ
>>732 ぱくっているからだけでなく、痛い発言や行動が多いから
人格に疑問を持たれても仕方ない。
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 13:07:55 ID:mWG+xKSu0
悪いけど理代子さんの痛い発言や行動まで知らないんだ
そこまで注視するほどのファンじゃないから
ファン倶楽部の入会条件を「人並み以上の知性と教養」としたのはどうやら正解だったようだねw
そうすれば「この人いつもエラそう!いったい何様のつもり?むかつくうううう」というID:0xfrrpl+0さんみたいな人がはじかれるから
それと同時に本当の知性と教養のある人からも敬遠されそうだけどw
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/16(土) 14:02:42 ID:NL+kTYep0
問題行動を起こす人を排除するためという事情があるとしても
「人並み以上の知性と教養持ち主」って、イタいに一票。
洗練された柔らかい言葉のつもりでこの表現にしたのかもしれないけれど
ソロリティ趣味、お貴族様趣味、ブランド趣味に毒されたような
センスで、そういうセンスをおかしいと思わない傲慢さが自ずと漂ってしまう。
池田理代子さんや後援会の当事者達は優しい表現にしてあげたつもりでもね。
それにこの文言を使う以上、後援会のメンバーは「人並み以上の知性と
教養の持ち主」の集まりということになり、会に合わない人は「人並み
以上の知性と教養がないから」ということになってしまう。
ファンを偏差値(この場合自己評価ね)で振り分けるのは普通に考えて痛いのでは。
ファンでもさすがに引けてしまってなかなか人が集まらなかったので
去年か一昨年だったか硬式でも募集をかけたと聞いた。
>悪いけど理代子さんの痛い発言や行動まで知らないんだ
>そこまで注視するほどのファンじゃないから
と言う人と違って、ここに書き込んでいる人たちの多くは
「聖徳太子」だけじゃなく池田作品をかなり読みこなし、
かつ漫画という媒体に深い愛着を持っているんだと思う。
だからこそ、池田さんの痛い言動がどうしても目についてしまって
一言言いたくなるのじゃないかな。
ファン心理の裏返しのような気もするんだけどね。
漏れもイタイに一票
常識をわきまえた人にだけ来てほしいならもっと違う言い方もできるはず
一定人数以上の集団に変な人が混じるのは仕方ないかもしれないが
リヨタソがそーいう変な人をひきつけてるとこもあるしなあ
まあ、どんな会でもネットの掲示板でも、不特定多数を相手にする以上、一定数ちょっと変な人は必ずいるものだ。
それとわからなくても、何かの障害や精神疾患のある人もいるだろうし。
だからこそ、余計に運営する側の知性や気遣いが問われるような気も。
運営側の言いたい事はわかるが「人並み」という言葉をオフシャルで使っちゃうのはやっぱり愚かだ。
740 :
訂正。:2010/01/16(土) 21:09:55 ID:v9mS7coN0
オフシャル→オフィシャルね。失礼。
「人並み以上」を冗談で言ってるという可能性は無いのかのう。
どうせなら人並み以上の「美貌」も条件にいれとけばよかったのに。
論議の的になるような半端なこと言わずに、もういっそのこと、とことんハードルお高く、
容姿端麗(写真審査有り)、IQ○○以上、要所得証明書、要健康診断書、ベルばら検定○級以上w、とかにしとけば解りやすいのにw
もっと簡単に
<障害者お断り>
社会人としての常識を弁えた方でよかったのに
もう常識は忘れて、
>>742方向で「リヨタン近衛隊」として厳選して、ユニフォーム作って、会合時はそれ着用、
会場はどこかの近代建築の一室を借りて、
オル窓3部のロシア陸軍の会議風に粛々と議題を論議・・・とかなら楽しそうなのにな〜
近衛隊〜〜!www
喜び組でもいいんじゃない。
>>744 うん、それが普通の表現だと思う。
「人並以上」という、他人との比較と、そうでない人への蔑視、
選別意識を含むような表現は、
それこそ常識がないように感じてしまう。
>>735 それはちょっと違うような気が・・・
>「人並み以上の知性と教養」としたのはどうやら正解
>「この人いつもエラそう!いったい何様のつもり?むかつくうううう」
というID:0xfrrpl+0さんみたいな人がはじかれるから
> それと同時に本当の知性と教養のある人からも敬遠されそうだけどw
それはリヨコさんを好きか嫌いかの話で、教養は関係ないと思うよ。
自分はあんまりリヨタン自身の言動にはそう興味ないなあ。
作品と作家はやっぱり別だと思うし。
明日「学生達の道」が届くからwktkしてるけど、聖徳太子ほどひどい事にはなってない予感がする。
ルーツはこれだったのか〜ってわかればそれはそれでまんが史を知れてよかったなあというか。
人並み以上の知性と教養いう入会条件を出していたのは理代子さんでなくて親衛隊でしょ
↓
696 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 15:35:22 ID:itll3E1r0
そういや、理代タンの親衛隊というか後援会ね。
口コミの自薦なんだけど
「人並み以上の知性、教養の持ち主であること」という入会条項がw
池田ファンのなかでも特に痛い人たちの集まりのようですね
こんなのもあるしw
↓
703 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/13(水) 23:03:15 ID:ZXaBb6Ss0
そういや昔、ファンクラブの入会者募集で、お茶会に出席して作品の感想文とイラスト入り自己紹介を提出ってのもあった。
コミケとかで集まっている連中かしらね
696や703の書き込みは事実なんだけどね
>人並み以上の知性と教養いう入会条件を出していたのは理代子さんでなくて親衛隊でしょ
それはそうなのかもしれない
でも、決めつけるあなたは何者?
コミケに集まるのは池田ファンというより
ベルばらやオルフェのファンと言った方が近いかと
長いことファンやってれば自ずと理代たんの言動は耳に入ってくるから
どっちかというと先生や池プロを敬遠してる人が多いよ
私の知るかぎり同人だけじゃなくふつうに二次なんか知らないベルばら好きと話していても
オスカルやアンドレの親があの人だということを忘れたいという嘆きの声をよく聞く
ちなみに私もベルばらは未だに大好き
>>747 同意。
それとやはり、自分達と合うか合わないかを知性と教養の問題に置き換えるような
言い方が痛い。暗に自分達を持ち上げているような言い方にもなる。
もっとも、以前に別の板で見たリヨタンファンがこの手の痛さを披露していたからなおさら。
リヨタン作品の影響も多大に受けたおば(同人のリーダーらしい)が、
どうやら派閥問題をかかえていて「知性と教養あふれる私を慕って多くの人が集まっているのに、
知性と教養が達しない人が私に合わず反抗するんだわ」と書き込んでいた。
明らかにインチキを重ねていて板で非難されていたけど
自分の非を責められると、私も責めている人=悪人(私、優れたヒロイン)のように
おきかえて自分の非から目をそらし「あのような悪人達に負けるものですか」とやってるような人だったw
ある意味、この「人並み以上の知性と教養の持ち主」の文言はふるいになっていると考えることはできる。
これを痛いと思う人と痛いと思わない人では、うまくやっていける可能性は高くなさそう。
あれを痛いと思わない人で仲良く親衛隊だか後援会だかをやっていればいい。
>>741 ソロリティの入会条件のようにしていれば、シャレになったかもねw
>人並み以上の知性と教養の持ち主
実際は知性と教養がある人は避けてしまい
知性と教養があると勘違いしてる変な人だけ集まる
それでうまくやってるならそういう集団だってことだ
>>751 私はベルばらとオルフェウスのファンだけど池田理代子なんてどうでもいい
作品が素晴らしければ作者が変でもどうでもいい、興味ない
でも中には作者の言動こそが大事でそれに非常に注目していて
ケチ付けたり叩いたり派閥争いをしている一派があることはわかった
でもそれって、ベクトルの向く方向が違うだけで根は同じでは?
「人並み以上の知性と教養」に陶酔するか反発するかの違いで作者の言動に異常な興味があるという意味では同じ
そういった連中(同人)が、あいつは理代子と同じだの痛いだのと派閥争いをしているのが(
>>752参照)このスレの特徴であり同人女の特徴なわけだ
怖いし、くだらないw
756は池田理代子なんてどうでもいい、興味ないけど、
彼女の言動がどう思われているかについては異常な興味があるんだねw
少なくともこの板では誰も派閥争いなんかしてなかったけどね。
私にとってここにいるのは知らない人ばかりで、誰とも群れてなんかいないし。
>「人並み以上の知性と教養」に陶酔するか反発するか
陶酔する人なんかここには今のところひとりもいないよ。
あなたが来てひとりで妙な雰囲気作ってるように感じる。
>作品が素晴らしければ作者が変でもどうでもいい、興味ない
勿論、そういうファンだってあたりまえにたくさんいるよね。
ただ、そういう人はこのスレ見ないし、まして書き込んだりしないもんじゃないかなあ。
あなた矛盾してるよ。ちゃんと注意書き読んでる?
>同人女の特徴なわけだ
>怖いし、くだらないw
この板の住人、同人やってない人かなりいそうに思うけど?
それに、池田理代子作品も読む漫画好きというスタンスの人も多そう。
それと、同人さんて大概ちゃんと作者をリスペクトしてるよ。
自分が描くことにだけ興味があって、それこそ作者の言動なんてどうでもいい人が大半だし。
タイプもさまざまなんだから特徴って断定されてもね。
同人女って蔑視するような言葉もどうかと思う。
スレチで決めつけて叩くあなたの方が怖くて痛いと私は感じる。
あ、レスしなくていいから。
今読み返して、同人がどうとか相手した私もいいかげんスレチだと思った。
ごめんね。
大丈夫
XX80ef6Q0はいい仕事したよ
自分はベルばらは好きだけど、今さら後援会とかファンの集まりに顔出して楽しみとかメリットがあるようには思えないな。
だから、こういうのは‘わ〜イタいな〜’と笑ってスルーすることにする。ま、そういう人は多いだろう。
残念ながら肝心のヒトが「後援したい」とは全く思えないしw
なるほど ID:XX80ef6Q0のコミケ同人女ぶりのすごいことw
↓
それと、同人さんて大概ちゃんと作者をリスペクトしてるよ。
自分が描くことにだけ興味があって〜
タイプもさまざまなんだから〜
コミケに集まるのは池田ファンというよりベルばらやオルフェのファンと言った方が近い
長いことファンやってれば自ずと理代たんの言動は耳に入ってくるからどっちかというと先生や池プロを敬遠してる人が多い
私の知るベルばら好きはオスカルやアンドレの親があの人だということを忘れたい
こんなのがベルばらや池田スレにでばって派閥の愚痴や作者の悪口を触れ回っているわけか
怖いしドロドロするわけだw
ID:FWF2+95e0 は荒らしということで。
FWF2+95e0は
>私はベルばらとオルフェウスのファンだけど池田理代子なんてどうでもいい
といいながら
>人並み以上の知性と教養いう入会条件を出していたのは理代子さんでなくて親衛隊でしょ
内部事情に詳しいんだね
なんで?
何かさー、どういう訳かまんべんなく同人とか派閥とかグループに入れたがる傾向があるけど、そういうのは関係ないただの単独のファンもいるよー。
少なくとも自分はベルばらファンで現在親しい付き合いのある人はいない。
個人のサイトも作品は見ても掲示板はいちいち見ないし。
だからこそ、時折こういうとこをのぞくわけだが。
みんなそんなにまめに交流するヒマあんの?学生だったらまあわかるけど。
「理代子さん本人の人間性なんてどうでもいい。作品が全て」
なら、作品スレに行けばいいと思う。
「リヨタン本人なんかどうでもいい」なら、
嫌いな人がいたとしても放置出来るはず。
作品の中身を見て、そこから作者を嫌いになる人もいる。
作品は作品、作者は作者なんて切り離して考えられない人は
世の中には多いと思うよ。
切り離して考えられるのなら
(ていうか、作品が好きなのなら)
ファンスレや作品スレに行けばいいと思うな。
>>766 >作品は作品、作者は作者なんて切り離して考えられない人
作品を深読みしようと思うと作品が描かれた当時の作者の心理や背景・動機とか調べたくなるから
切り離して考えるのって難しいよねえ・・・。
んでもって大抵の作家さんは当時はああでしたが今では違いますとか、あまり作品と作者を混同し
ないでくださいと言うメッセージを寄せる人が多いんだけどリヨタンの場合、自分の作品=時代を越え
た自分の絶対的メッセージなので全てこれに従いなさい!的な発言があるので痛いんだよねえ・・・。
多分自分の作品は芸術だと勘違いしてる(或はしたい)せいなんだろうけど・・・。
>>自分の作品=時代を越えた自分の絶対的メッセージ
これは痛いwww
レジオンドヌールまでとったわけだから多少はそういうとこがあってもしかたないかとは思う。
一番の理由はフランスの観光産業に貢献したからみたいだが。
りよたんは、漫画はサブカルチャーであるべきともNHKで発言していた。
芸術性の追求は寧ろ山岸さんの方だと思うがなあ。
こちらはNHKBSかhiではっきりと、霊性を追求しない創作なんてあり得るのでしょうか。
と格調高くのたまってた。
>作品を深読みしようと思うと作品が描かれた当時の作者の心理や背景・動機とか調べたくなるから
>切り離して考えるのって難しいよねえ・・・。
それは同意
このスレ読むたび池田理代子どんだけ山岸涼子の事好きなんだよって思う。
>>549みたいな話ばっかり描いてるのにねぇ。
リヨコタイプは山岸作品ではギタギタに辱められるんだぞ。
それをあえて追い掛け回すなんてリヨコってドMなんだな。
>>769 リヨタンのは漫画ではなく劇画ですからw
他の漫画は娯楽でしかないが
私の作品は芸術作品=劇画、というコト。
漫画をバカにした発言が多いのに、
「自分のは漫画ではなく劇画だ」、と言うところに
リヨタンの矛盾を感じる。
いや筋は通ってんのか、自分の作品だけは漫画じゃないんだもんな。
「私綺麗?」って他人を追い掛け回す。
口裂け女を地で行ってるなぁ。
大阪出身のチョソなのがコンプなんだろう
カネコイ○オってどうなんだろうね。
それはともかく、あちらの国の人って確かにフリフリとマゼンダ色が大好きだね。
りよたんはヨンさまファンだよ。だから太王四神記描いたの。
コンプどころか自分の先祖は大陸から渡ってきたって胸張ってます。
>>721 違うよー
>>769で
>こちらはNHKBSかhiではっきりと、霊性を追求しない創作なんてあり得るのでしょうか。
>と格調高くのたまってた。
こちらとは山岸さんのこと。去年のいつだったか雪のロシアとバレエ学校を取材したみたいな番組。
山岸さんて、とことん芸術家肌なんだなと思ったの。
「アラベスク」にもなかったっけ。はじめてみる 霊性というものを とかって。
うろ覚えなんで違ってたらスマソ。
>>775 じゃあなんで日本名名乗ってるの?
マリーアントワネットの威光だけ利用して格好つけたまま死んで
ギロチンには架けられない。
どこまでも犠牲を払わないオスカルって作者の生き方そのものね。
>じゃあなんで日本名名乗ってるの?
ご先祖が渡来したのは大昔のことだからだよ。それこそ、何百年とか千何百年とか。
皇室自体が渡来人の末のこの国では日本人の多くが原日本人と渡来人の混血でしょうが。
>>778 じゃあなんで何百何千年も前の先祖の出身を誇りにするのよ。
池田さんは日本人なんじゃないの?
自分の価値を外に外に置く生き方ってなんなの。
人種的偏見はここの住人が大嫌いな選民意識だと思うけど違うの?
誇りにしてるっていうよかヨンさまをを描けて嬉しいって感じで言ってたんだけども
誤解を招いたみたいだ。もう往きます。
>>775 リヨタンって元々ヨン様には興味なかったんでない?
冬ソナをベルばらkidsネタにした時ですら冬ソナ観た事ないって言ってたはずだし。
たまたま太王四神記の漫画化する話が出てそれからヨン様チェックを始めた感じに思えたが。
>>774 >カネコイ○オってどうなんだろうね。
これどういう意味?
山岸凉子は、「漫画も創作物の一種」と考えていて、
「霊性を追求しない創作なんて有り得るない」
と考えているみたいだね。
一方リヨタンは、
「漫画はしょせん漫画。サブカルチャーであるべき」だと考えていて、
しかし自分の作品だけは「漫画」ではなく「劇画(=文学・芸術作品)」
だと考えているように見える。
漫画を蔑視しているから、
自分の作品を漫画だと言うのが恥ずかしいみたいだね。
両者とも似てるようで「漫画」への考えが全く違う。
アンカーミスでした
>>771の間違い ごめん
>>769で書いたこと、ぎしさんの発言をりよたんととられたみたいだったから
ほんと、もう往きます
漫画に対する愛情だけじゃなくて、仮にも大学院で講師をするには技術や知識が足りなくて
浅さが露呈するから、というのもありそう。
リヨタンは漫画家という職業にコンプレックスを持っている。
「いい歳した女が漫画家なんて、恥ずかしい」という思いは、
両親の教育や時代もあるだろう。
リヨタンは人からの評価をとても気にする人だし、
権威・肩書にも弱い人だから、
人から見て「漫画家」という職業はどう見えるのかを気にしていると思う。
その上で、「漫画家=恥ずかしい」という思いを脱却する為に
考えだした言葉が「劇画家」なんだと思う。
山岸凉子も、「時代的に漫画は子供が読むものだ、
大人が読むのは恥ずかしいという風潮があった」と言っていた。
ただし山岸凉子はそれをコンプレックスに思っていたというより、
「漫画だろうが何だろうが創作は全て芸術である」
と自分の中に確固たるポリシーがあって、
淡々と創作していったって感じ。
劇画というと絵がうまい人のイメージがあるがな、自分は。
劇画というとゴルゴ13のイメージだw
劇画とか漫画とか呼び名なんてどうでもいいけどな。
わざわざ名前を変える意味がわからん。
自分だけは他の漫画とは違うって考えてるのかね。
価値を自分の外側に求めるリヨコだから、自分の作品と正反対の
ゴルゴ13みたいな男臭い劇画にコンプレックス持ってるんだろうね。
でも青池保子みたいに女が描くのは女らしくなくてみっともない
って思ってるのかも。
でもでもホントはそこまで描けないだけなんだ、って劣等感もあり。
とはいえ自分の哲学的w作品はやっぱり凄いんだと自分で自分を励ます。
永遠の暇つぶしのような人生だ。
長年りよたなんをヲチしてるけど、
本人が自分で自分を劇画家っていってたのを聞いた記憶がないのだが。
その場でそう紹介されたらあえて否定はしてなかったとは思うが
自分では漫画家でとおしてたような。
周りが持ち上げてるのかもしれないけど、結果的にたいした意味はないし、
むしろ理代子がそれに依存しちゃってるように見える。
やっぱり時間の浪費。
60過ぎたお婆さんがそんな事やってる日本って。
>>795 リヨタンの経歴書には必ず劇画家と書いてある。
経歴書は文章そのものは自分で書かなくても必ず本人がチェックいれて
違っていれば訂正させるのが普通。
テレビ出る際も「劇画家の池田理代子さんです」と紹介している。
「こう紹介して下さい」と池田理代子サイドが言わせなければ、
アナウンサーも言わないでしょう。
「劇画家」なんて言葉自体が定着してないのに不自然だもの。
周りが言っていて・・というよりは
周りは誰も「劇画家」なんて言葉さえ知らないのに
本人が言ってるだけって感じ。
最近の池田理代子の経歴・紹介欄は必ず「劇画家・声楽家」と書いてある。
漫画家、オペラ歌手とは言わないところがリヨコらしい。
「劇画家って言えゴルァ」ってごり押しするジャイアンのような理代子だったらまだマシだと思う。
劇画家=ヌテキ!みたいなポリシーも無く、「劇画家って聞けば他の人も格好良いって思ってくれるからぁ。。」
的なモニョモニョとした外側に下駄をあずけるスタンスだからなぁ。
「学費が稼げるなら漫画でも小説でも何でもよかった」と言い訳していながら金儲けの手段と開き直るわけでもなく。
依存心が強いから、盗作とか略奪婚・離婚とか他人の築き上げたものを平気で横取りするんだろうな。
りよタソの白塗り仮面真っ赤口紅
普段もああなの?
普段はぜんぜんおしゃれじゃないそうだ。
「いつもこんな格好(衣装と化粧)してたらそれこそ馬鹿ですよ。」
聞かれて笑って言ってました。
普段全然おしゃれしないそうです。人前に出る時だけだって。
「普段からこんな格好してたらそれこそ馬鹿ですよ」
と、言ってました、テレビで。
一般的にはデフォルメされた作画の漫画に対して、写実的な作画で青年向けの
シリアスなストーリーを描くものを指して劇画と呼ぶことが多い。
広義には漫画に加えて紙芝居も劇画と呼ばれる。
現在ではセックスや暴力描写をタブーとしない青年向け作品を中心に、
作家や出版社あるいは読み手の任意で劇画という呼称を用いている。
以上、wikipediaより
つまり、漫画と劇画に上下優劣はなく、劇画は漫画に含まれると考えるのが普通。
劇画が漫画より高尚というのは独特の思い込みに過ぎん。
りよたんはどっちでも気にしないようだ。
勿論カウンターカルチャー発言における漫画には自分作品を含んでいる、
劇画家と作者紹介でわざわざ書く必要あるのかね。
漫画家でいいじゃん。
漫画をさんざんバカにしておきながら
自分は劇画家だと名乗るのは何なんだ。
漫画と劇画に優劣はなく劇画も漫画に含まれ
理代タンがセックスや暴力描写をタブーとしない作品を描いてる事実からして
漫画家だろうが劇画家だろうが無問題なんでそ。
>漫画と劇画に優劣はない。
>漫画の中に劇画は含まれる。
>漫画家だろうが劇画家だろうが無問題。
私もそう思う。
でもリヨタンはそうは思ってないみたいだね。
自分の作品は漫画と言えばいいところで「劇画」と言い、
他人の作品は「漫画」と言う。何が違うの?
漫画はバカにするが劇画はバカにしない。
作者紹介欄に漫画家と書かずに劇画家と書く。
だいたい劇画家って何?
劇画って何?
人によって認識が違うし、
言葉が全く定着してない。
それなのに「わざわざ」使う。
つまりリヨタンの中では劇画は漫画とは違う、という認識があるんだろうね。
逆にリヨタンは、劇画を漫画より広義に捉えてるようなキガス。
漫画=子供が読む。あくまでまたは娯楽として気軽に読めるような作品。
劇画=大人が読む。シリアスで、
セックスや暴力をタブーとせず、問題提起をすることもある。
芸術の域にも達することが出来る。
>>794 リヨタンが考えてる劇画は、ゴルゴ13みたいな絵のことじゃないとオモ。
池田理代子にとっては劇画だろうが漫画だろうがどっちでもいいんだろうね。
「私は他人とは違う」って事が大切なだけで。
相手が劇画家を名乗れば「自分は漫画家です」って主張するんだろw
山岸涼子も同じような「他の人とは違う特別な自分」ってタイプだから
池田が嗅ぎ付けてターゲットになったんでしょうね。
ある意味相互扶助してる。
そんな女流作家にぶら下がってるスタッフや出版関係者、ファンが沢山いるわけで。
客観的に見たら全て過去のお話。
ベルばらキッズは漫画で漫画家。
帯やパンフやなんかでの呼称を考えるのは出版社や招待する側。
理代たんはお涼たんを「大変才能のある作家」「素晴らしい作品」と
褒めちぎってもいるんだよ。
山岸さんはバリバリの現役。生涯、霊性の追求をされるんでしょう。
>>810 池田理代子って人間は何人も居るんでしょうねw
それが一番出鱈目だし不愉快。
811のいうことはわからんでもない。
しかし、本人の中では矛盾がないんだろうなと、見てて細菌そう思うようになった。
>>812 もはや池田理代子って個人は存在しないから矛盾はないんでしょう。
ファンだったり、出版関係者だったりライバルwだったりが居て
それに呼応して初めて存在する。
誰からも自分を利用されなくなったら崩壊するんだろうけど、
どこからともなく宿主を見付け出してきて寄生してる。
(例えば山岸涼子の日出処の天子、もっと言えば聖徳太子という歴史上の人物)
あなたの見解がそれならそれでいいんじゃないの。
私にはそれもこれもすべて本人の強烈な個が引きつけている気がするんだけども。
こんなとこで我々が議論してるのも含めてね。
メディアが池田を起用するのはそれだけの価値(視聴率とか売りあげとかね)
ありと看做しているから。まさに相互扶助だよ。
処天の件はさんざ議論され尽くしてるから。
ある意味、みんな寄生してるのよ。たとえば、山岸作品は神話や史実やバレエにね。
>>810 ベルばらKids単行本の著者紹介のページでは劇画家・声楽家となってるぞ?
Kidsは劇画家リヨタンの描く壮大な4コマ劇画なんでつねw
>>814 私にはそれもこれもすべて本人の強烈な個が引きつけている気がするんだけども。
こんなとこで我々が議論してるのも含めてね。
メディアが池田を起用するのはそれだけの価値(視聴率とか売りあげとかね)
ありと看做しているから。まさに相互扶助だよ。
私はそんな価値は見出してないし、池田理代子から何の利益も得てないけど。
それに関する議論もしていない(出来ない)し、話を外側から見るしかないだけ。
完璧なオリジナル作品なんて前世紀からして絶滅してるんじゃない?
うろ覚えだけどCATSを書いた詩人が
「優れた詩人は盗む、少なくとも別のものに変える。
劣ったものは損なう」という趣旨のことを書いてるらしい。
山岸さんは原典はあってもそれは自分のテーマを表現するため。
池田さんはそうではない。
そして山岸さんは池田さんからは全く何の利益も得ていないね。
でも「学生達の道」を読んでまさにオル窓の原型だったけど、
これは辛うじてというか、前者に属してる。
クラウスもユリウスもフリデリーケもいてびっくりしたけど。
イザが主人公なわけも4部のあの唐突な「素晴らしい少年時代」も「学生達の道」を読んでやっとなんであれがきたか、積年のなんでやねんが解消した。
「学生達の道」自体も素晴らしい作品だけど、あれからオル窓を生み出した池田さんもまた、オル1〜2部の時点では立派だったと思う。
ところで「シジフォスは憩う」はウロだけど宮本輝の「避暑地の猫」だと思うのですが、既出でしたっけ?
>>817 そうだね、ほぼ同意だよん。
ただ、池田聖徳太子は太子は聖人君子的人物であり、ホモセクシュアルではないと表現したところに意味があった。
依頼主の注文には応えたわけだ。
宮本輝は知らないけれど、「シジフォスは憩う」は私的には一番痛い池田作品。
メインストーリーと並行して主人公の姉の不倫のなりゆきが描かれてるけど、
これがどうみても作者自身の不倫の言い訳としか。
巻末の後書きにも頭抱えた記憶があるなあ。
山岸涼子もひとことあってもよかったかも。
例えば、イタイと世間に呆れられても訴訟しまくる松本零士の方が
作品=自分を大切にしてるようで人間としては好感が持てる。
山岸が実は池田理代子以上に権威に弱くて格好つけっていう事実を池田に
見抜かれてたようにも思える。
池田サイドにいいようにあしらわれたというか。
>>819 フーン、そういう面もあるのか・・・
なるほどねぇ
>>820 そういう面があるのかどうか知らないけど、山岸さんは見てる分には何か
「はずしきれない」人にみえるんだよねぇ。
池田にしてみれば盗作とか騒がれるのってある意味「オイシイ」わけで。
高飛車傲慢キャラで自分を目立たせるためには。
でも、相手が本当に訴訟かけてくるようなマジキチ作家だったら逆に取って食われるわけで。
山岸側としても「芸術性・作者は冷静」って格付けられるから悪くは無い。
現実でも、お互い見下しながらその実相互扶助してる友人関係ってこんな感じ。
ここの住人はベルヲチスレと違って断然オトナだから
いろいろな見解がきけて面白い
>>818 >依頼主の注文には応えたわけだ。
いや、だから依頼主はタイアップ企画として描いて欲しいと言っただけでホモを意識したとか全く無いんだよ。
意識してたのはリヨタンだけ。
>>817 模倣の要素を悪用し自己正当化する人が出てきたから
その自己正当化のキーワードを揶揄して
「インスパイア(=ぱくり)」という言葉ができたんだよねw
リヨタンのように自己愛が激しく競争心が強い人が負けまいとして
自分を上に見せよと張り合って相手を研究して、
人の意匠を自分の意匠のように見せて自分を大きく見せようとする。
水野さん相手にせよ山岸さん相手にせよ、
相手の作品を意図的にじっくりと研究しなければあそこまでの似方にはならない。
その執念が怖いww
誰それのをぱくりましたと明言するならありな所はあるのかもしれないが。
>>821 山岸さん始め、パクリ元のみなさんに
理代子が勝手に強引に寄生してるだけって思うがなあ。
パクられた側は単に黙殺してるだけでしょ。
話して通じる相手じゃないから。
>>818 何回も言われてるが、「ホモじゃ困る」なんて話はガセ。
まとめサイト見なさい。
池田理代子が勝手に言ってるだけ、寺は否定している。
もし事実だったとしても、
他人の作品を盗作しなくたってオリジナルの聖人君子像なんて描ける。
他人の作品を盗作することを正当化出来るわけではない。
池田理代子の「聖徳太子」に意味なんて な〜〜〜んにも感じませんわな。
むしろ池田理代子の漫画家人生の晩年を汚しただけだな。
描かない方がマシ。
トイレットペーパーにもならん。
>>821 > 山岸側としても「芸術性・作者は冷静」って格付けられるから悪くは無い。
単なる2ch内、しかもこのスレ内での話でしょ、それは。
現実的には勝手にライバル扱いされたり
リヨファンに逆恨みされたりして迷惑だと思うが?
でも誰かに何かを言って解決出来るもんじゃないし、
かえって大騒ぎになるだけ。黙るしかないんだよ、こういう場合。
出版社勤務の友人の話だと、水野英子や西谷祥子に酷似しているとしても
当時の出版業界の慣行からすると何ら問題はないそうだ。
同じ集英社マーガレットの作家同士であり、編集サイドがゴーサインを出している以上
水野さんや西谷さんも内心はどうあれ承知のはず。
山岸さんも一矢も報いてないとか歯牙にもかけてないってわけでもなさそう。
テレプシコーラの巻末(どの巻だったか忘れた)水野さんとの対談で水野さんに言っている。
「池田さんのベルサイユのばらも、水野先生の白いトロイカがなければなかった」
とかなんとか。
>>829 そんな、水野英子もそこで問題を丸投げされても困るだろうにw
大先輩に頼るあたり山岸涼子の逃げ腰の姿勢と権威に対する弱さが垣間見えます。
池田も「四天王寺に頼まれた」って権威を強調するあたり先手を打ってブロック
してるように見えるし。
やっぱり似た者同士のような。
>>830 別に水野さんに丸投げしている訳ではないだろ。
なんか山岸さんを落としたい感じに見受けられる人がいるが、
池田の聖徳太子に関しては相手にしていないだけだと思う。
相手にするほどの作品でもないし。
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/25(月) 13:26:45 ID:3R3b1nPN0
パクられる方にその要素があるからだの
相互扶助よだの、泥棒の居直りめいてなくもないなw
自己愛性人格障害者が自分の非を指摘されると
強引に他人に転嫁して逃げようとするパターンってあるじゃん。
>>832 山岸凉子が、っていう意味でしょ。
このスレの人間が、っていう意味じゃない。
>>829 問題になるかどうかじゃなく
作家としてのプライドの話
>>817 >ところで「シジフォスは憩う」はウロだけど宮本輝の「避暑地の猫」だと思うのですが、既出でしたっけ?
既出じゃないよ。kwsk。
宮本輝の「避暑地の猫」ってどんな話?
無知なもんで、どっちも知らない・・・
>>833 まんまそれだと思う。
特攻してくるヤツは手を変え品を変えしてるつもりなんだろうけど
あまりにも頭が悪すぎる。
論拠が薄弱、斜め上の勝手な思い込みに固執し続ける、人の話は聞かない。
>>829 >「池田さんのベルサイユのばらも、水野先生の白いトロイカがなければなかった」
とかなんとか。
これは水野さんに対する山岸さんのリスペクトではないの?
少し池田さんへの皮肉も入っているのかな。。
「自分の作品は水野さんの作品がなければなかった」と言えばいいのに。
なんでその場にいもしない池田理代子の名前が出てくるのか解らん。
山岸涼子も同じ漫画家なのに。
好意的な発言だとしても、それって池田理代子の名前に隠れてるじゃん。
自分に自信が無いのかな、、って思っちゃうよ。
「あの池田理代子さんも水野先生の影響を受けてるんです!」
って言ってるんだとしたら、山岸も「池田理代子は凄い」って
認めてるようなもんだし・・・
上の方にもあったけど、池田も「山岸さんの才能は凄い!」って
公言してるんでしょ?
じゃあお互いの才能を認めて称え合う二人ということで、
やっぱり相互扶助してるじゃないw
本人達にしてみたら盗作かどうかなんて二の次三の次なんじゃないですか。
それはどちらかが悪いというより、少女漫画家同士の馴れ合いというか。
そういうレズビアンっぽい世界なんじゃない。
>>839 一般的にマイナーで知る人も少ない「白いトロイカ」が実は大ヒットしたベルばらの原点である
・・・つまり「白いトロイカ」>>>>>>>>>>ベルばら だと言う事を強調したかったんでない?
ここで自分の作品を出したら自分の作品が水野作品よりヒットしてるみたいな感じになって失礼じゃん。
まあリヨタンなら言いかねないが。
>>841 それが失礼だとは思わないけどねぇ。
「大ヒットした私の・・・」って言うならともかく、
例えば「私の描いたアラベスクも水野さんの作品に影響を受けて」
って言われても「こいつ自慢しやがって」とは思わないでしょ、普通。
思うとしたら相当ひがみっぽいよw
なんか必死な人が…
この人山岸凉子アンチの人だよ。
山岸凉子の漫画見て、こんなのおかしい!
このキャラむかつく!このキャラがなんで幸せになるの!
ヒイキだ!→山岸凉子ムカつく!
ってなったらしい。山岸凉子スレに最近現れて山岸凉子批判しまくってる。
ここは池田理代子スレなんだけどねぇ〜。
池田理代子の話に話を戻すと、
池田理代子は何故自分を劇画家といい、漫画家とは言わないの?
池田理代子は何故自分を声楽家と言い、オペラ歌手とは言わないの?
さっき「学生達の道」読んでて思ったんだけど、
「わからない、こんなふうに誰にも知られずに
人を愛することができるなんて・・・
自分の気持ちを心の中だけにしまってひっそりしていられるなんて・・・」
というセリフ、誰かのセリフで見たような気がしたんだけど誰だっけ?
オル窓かな?
ついでにもうひとつ気付いた事を教えてあげよう。
池田理代子は自分の作品をサブカルチャーと謙遜?していってるようだけど、
宝塚の原作になったんだからむしろメインカルチャーにまで昇華されてる。
原作漫画→メイン、宝塚舞台→二次派生したサブ
逆に山岸作品は
バレエ作品→メイン、バレエを題材にした漫画→サブ
山岸作品を元にしたバレエ作品は無いわけで、余程サブカルチャーなんだよ。
どちらかが悪いという話ではなく、本人や周囲が逆へ逆へ発言するのはなぜか?
答えは「時間稼ぎ」。
↑「十郎左衛門ちゃんの天敵」さんは主張が意味不明なので消えて下さい。
山岸凉子批判はスレチなんで山岸凉子スレでやってくれ。
ここ池田理代子スレなんで。
批判なんかしたつもりないんだけど。
事実を書いてるだけで。
事実を捻じ曲げて無理矢理論争するのは止めようよ。
もう時間は無いんだよ。
リヨタンは自分の作品をサブカルチャーだと謙遜したわけではないよ。
「漫画はサブカルチャー」と言ったんだよ。
でも「自分の作品は漫画じゃなくて劇画です」、と言ってもいるよ。
Kidsを劇画って・・・wオイオイ。
池田理代子が
「私の作品には芸術性があり、大きな社会現象を巻き起こしたメインカルチャーです」
山岸涼子が
「私の作品はその時々の社会風俗を皮肉ったカウンターカルチャーです。
大衆性はありますが芸術性はありません」
って本当の事を言えばああそうですかで全ては終わる話だろうに。
自分に無いものを表明するからループしてグルグル続いてしまう。
>>850 >もう時間は無いんだよ。
何の時間が無いのか知らんがそんなに忙しいなら2chになんか出入りしなきゃいいのに。
>>852 山岸凉子が、いつ自分にないものを表明したのかな??
頭、大丈夫かぃ?
ループもしていないですし。
あなた一人が、勝手に脳内事実を作りあげ、
斜め上からの自論を繰り返ししてるだけの話。
あなた一人が浮いてますよ。
一回社会現象を起こしたような作家は二回三回とどこまでも期待されるんだろうけど、もう無理って事。
水掛け論で引っ張っても同じ事。
856 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/01/26(火) 15:44:20 ID:LfUoTzyG0
とりあえずNGにした。
まあ、なんだ。NHKとかでの扱い見てると理代たんがどえらく歴史に精通してるって
誤解(というか過大評価)してるように思えるんだよね。それとも単に客引きなのかね?
しかし、他に社会現象と呼ばれるまでのムーブメントを巻き起こした漫画家がいるかというと。。。orz
ムーブメントwww
>>810 > 理代たんはお涼たんを「大変才能のある作家」「素晴らしい作品」と
> 褒めちぎってもいるんだよ。
ソースよろしく。
> ベルばらキッズは漫画で漫画家。
劇画で劇画家ですけどね。
> 帯やパンフやなんかでの呼称を考えるのは出版社や招待する側。
帯の歌い文句はそうだが、経歴は違う、池田理代子プロダクション側。
池田理代子側がチェック入れる。
>>858 >しかし、他に社会現象と呼ばれるまでのムーブメントを巻き起こした漫画家がいるかというと。。。orz
いがらしゆみこ がいるじゃないかw
池田、いがらし、両方ともトラブルと迷惑の代名詞だな。
池田理代子が劇画家でも漫画家でも自分は違和感ないけどな〜
なんでそんなに気になるのか不思議
>>860 >>810 > 理代たんはお涼たんを「大変才能のある作家」「素晴らしい作品」と
> 褒めちぎってもいるんだよ。
うん、言ってるね。同じソースかどうかわからないけど
私が行った2004年11月の奈良のシンポジウムでは
確かに池田さんは山岸さんをそんなふうに賞賛してた。
その時は山岸さんの名前を出したわけではなかったけど
誰の事かどの作品かは読者なら誰でもまるわかりだったと思うよ。
>>862 何堂々とウソついてんのw
私は長年リヨたんファンでシンポジウムも行ってるけど
そんなこと言ってないよ。あなたにだけ空耳が聞こえたの?
言ってたら私も記憶に残ってるハズだし、
スレでも話題になってるはず。
めったに他人を褒める人ではないし。
それとも自演で「私も聞いた」ってやるの?
ソースって言われたら、ちゃんと当時の記事か、
当時のスレを添付して下さい。
そういうのはソースとは言わないの。
>>863 それで予防線張ってるつもり?
ファンどころか病的アンチなんじゃないの。
シンポジウムも他の講演会にも行った事はないとお見受けします。
ソースは常に記事と2ちゃんなのねw
あの、流れ切っちゃうけど、
短編「ズライカ」のズライカ(マリアンネ)って、コンラートのことをあんなに拒否っていたのに、
何でコンラートの元へ戻っていたの?
コンラートはズライカのことをようやく諦めて、別の女性と結婚するところだったのに。
ズライカはコンラートのことを愛していたのか、それともコンラートの経済援助が必要なだけなのか。
どっちにしろ、最後まで息子をカールの子と言うズライカって魔性の女だなと思った。
ソース出せない点でウソなのがよくわかった。
>>862 私もあなたと同じ。どっちでもいいと思うんだけど、作者は漫画家じゃ嫌みたいだね。
>>866 >コンラートの経済援助が必要なだけなのか。
自分はこの説を支持。
ズライカって無意識に男を手玉に取る天才だとオモタ。
コンラートは馬鹿じゃのう
>>836 遅レスですが
宮本輝の『避暑地の猫』は、
以下ネタばれ
一言でいうと「貧乏な別荘番の息子が自分の姉(10代)と母を別荘主に親子どんぶりされてたのを
知り、主と自分の母を焼き殺す」というストーリーで
『シジフォスは憩う』のサブストーリーでそういうとこがあったような・・・。
とある登場人物の姉がそう年端もいかない頃からそんな関係をもたされてたって大ゴマで、
「あ、避暑地の猫だ」と思った記憶が。
池田さん本人を彷彿させる、不倫相手の弾劾を正当化するサブストーリーも
このまんがだったかな?
何もかもウロで申し訳ない。
この暗〜い池田作品のタイトルを教えて下さい。
主人公は器量の悪い女子高生。
憧れていた学校一人気の教師に個人指導を受けていた時にレイプされ妊娠する。
しかし教師は「学生からモテモテの私が彼女のような不器量な子を相手にするはずがない」とシラをきり、
親や周囲からも主人公の妄想だと決めつけられた上、中絶手術が原因で子供が産めない体になる。
数年のち、下品で厚かましそうな妻を連れた教師一家を旅先で見かける。
主人公は彼らの子供を誘拐する。
>>871 タイトルは「聞かなかった言葉」。
今は文庫の池田理代子短編集2巻に収録されてるよ。
池田理代子が他の漫画家褒めてるのなんてほとんど聞いた覚えがないなー。
雑誌インタビューや解説とかで、、ある?
そもそも人を褒めることをなかなかしない人だよね。
自分語りは好きだけれど。
例えば萩尾望都はいろんな漫画家の解説を書いてるね。
手塚治虫漫画展見に行ったら、パンフ(というより分厚い本)で
萩尾望都が手塚治虫を熱く語ってて「おーここにもいた。」と驚いた。
山岸凉子の文庫の解説でもあったような気がする。文章もなかなかいい。
池田理代子が萩尾望都の「グレンスミスの日記」を熱く褒めてるのを大昔読んだんだが・・・。
(オル窓のイザークの出征場面がそのまんまw)
昔過ぎて何で読んだのか思い出せない。
池田理代子は基本的に「主観」の人で評論や解説文は書けないのかも・・・。
褒めるにしても分析能力は必要なんだし。
そもそも、基本的な知性&まんがに対する愛情や熱意が萩尾さんと池田さんじゃ段違いそう。
>>874 「池田理代子マンガの魅力」って70年代の本
シリーズで人気漫画家の本が出てた
>>868 コンラートがゾフィーという従姉妹と結婚しても
経済的な援助をするくらいは何でもないはず
ズライカはコンラートと結婚する気はなくても
彼が人のものになるのは嫌なのだと思った
ズライカってオル窓1部と2部の間頃だっけ?池田理代子が一番油の乗ってた頃かも。わりと好きな作品だ。
877 :
871:2010/01/30(土) 23:58:24 ID:JpU8v4yW0
萩尾さんを褒めてるし、阿美代さんというマイナー(?)な漫画家さんを褒めていた。
白土三平と手塚治虫は大昔からリスペクトしていた。
あまり文章に残さないので知らない人多いだろうけど。口頭では折々褒めることがある。
NHKでベルばら連載当時の掲載誌には美大出の非常に絵の上手な人たちがいて
コンプレックスだったと語っていたのも、里中満智子との対談(これは紙媒体)で里中さんみたいに
綺麗だったらどんなにいいかと思ったと言っていたのも他人を褒めるの一種じゃないかな。
ここではスルーが無難だったかもだけど(苦笑)
山岸さんのことは少なくとも二回以上の講演会で褒めている。
容易く他人を褒める人ではないから「素晴らしい作品」云々と語るのを直に見て聞いて
ほんっとうに好きなんだな、ものすご〜く山岸さんを意識しているんだなあと驚いた。
阿保美代でしょ?
私もホメてたの読んだ
切り取りしていたとか
でも対談で相手をヨイショ(?)するのはマナーと言えばマナーのような・・
>>879 >コンプレックスだったと語っていたのも、里中満智子との対談(これは紙媒体)で里中さんみたいに
>綺麗だったらどんなにいいかと思ったと言っていたのも他人を褒めるの一種じゃないかな。
いや、それは普通に僻みに聞こえるけどw
萩尾さんを誉めてるのは紙媒体で二回ぐらいあるかな。
でも何つーか素直にこの作品は素晴らしいと感嘆したと言うより羨ましいと言うニュアンスが強い気もした。
まあ、この辺は読み手の受け取り方次第だろうけど。
萩尾さんの「グレンスミスの日記」のことを『成熟した女性の感性』と述べていて、
成熟した女性の感性とは何ぞや?と幼かった自分は思った
それがわかるというのは『自分(リヨタン)も成熟した感性の持ち主w』という
ことを言いたいのだという気もしましたが、取り方が悪いでしょうか
865ですが、色んな意見サンクス。
コンラートは馬鹿で哀れだけど、自分で当て馬人生を受け入れたからしょうがないですね。
883 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/06(土) 13:36:13 ID:ekNeeNqB0
>>881 そこまでは考えてないだろうけど
上から目線の評論っぽい。
>>878 >「里中さんみたいに綺麗だったらよかったのに」
なにそれ、顔の話?絵の話?
顔の話?絵の話?
顔の話でしょ
朝青龍が引退した今、リヨタンの一言が欲しいです・・・。
妖子は2巻でもう終わり?
とりあえず、他人を褒める事もあるということはわかりました。
その昔、理代たんが駆け出しの漫画家だった頃。
里中さんは天才美人漫画家の名を恣にしていたそうだから
綺麗〜素敵〜いいなあ〜羨ましい〜私だって
と思ったとしても不思議ではないかと。
歳もひと月ちょっとしか違わないし、身長も同じくらいなんだね。
朝青龍は自分に似ていると感じているのではないでしょうか。
理代たんてば。
>>888 どちらも大阪出身だし、里中さんは高2デビューの大先輩だものね。
そういやギシ先生も同い年なんだった。
ギシ先生1947年9月24日、理代たん12月18日、里中さん48年1月24日生まれ。
少数しかいない同じ歳の同業者なんてお互いどうしたって意識してそう。
>>889 里中さんとは、早くに結婚、離婚も共通項かな。
一方は延々繰り返すわけだけども。
「日本ではいまだに、たった一人の男性に添い遂げるのが幸せで、
大勢の男性と関係を持つと不幸な女だと思われるのです」
エカテリーナのあとがきに書いている。。。。。
日本人じゃなくても(当事者だったら)初婚の相手と沿い遂げるにこした事はないと思うが・・
>>891 そして他人がどう思うかより自分がどう感じるかが肝心なのでは。
余談だけど里中さんの両親は非常に仲の良いおしどり夫婦だったと聞いた事がある。
>>55 >「書ききたい人物に共感できるものを見つける作業をするのが私は必要。 」
これ読んだ時、なるほどと納得した。
おおいに共感し情熱を込めて「女帝エカテリーナ」を描いたのだろうと。
権勢欲が強く自己アピールの巧みで歴史に名高い性豪の女帝。
数多の男と浮き名を流しつつ、そのほとんどを馬鹿扱い、消耗品扱いしている。
勉強家で高い知性と教養を備えているのが美点。
共感できる読者がどのくらいいるのか知らないけど、私は今のところ読み返す気になれない。
自分と似たような人(考え方が同じ人物)しか描けないというのは、
創作家として致命的なのではないか?
「シジフォスは憩う」読んでみたよ。
なんていうか、基本は「避暑地の猫」を下敷きにしてるね。
それで主人公の姉の不倫話に苦笑・・・。
最後に主人公の姉の不倫話と、主人公が追っている殺人事件が
何らかの形で統合されるのかと期待したのだが、何にも関係なかったね。
あれって、からめる必要あったのか??
ただその時の自分の心境を書きたかっただけのように感じたんだが・・。
不倫相手が卑怯な馬鹿男、その妻はブスデブババア(あの絵ひどすぎだろ)。
不倫相手を「哀れだわ」と見下して別れる主人公姉。
当時の理代子さんにしか見えなかった。
創作という形をとってるけど、実際は創作ではなく、
自分の主義主張を登場人物に込めて演じさせてるように見える。
考え方はエッセイと変わらない。
でもエカチェリーナって典型的喪女だよね?
あまりのモテなさに読んでて辛くなってきた。
>創作という形をとってるけど、実際は創作ではなく、
>自分の主義主張を登場人物に込めて演じさせてるように見える。
それは昔からだろ。
オスカルだって当時のリヨタンの代弁者でしかない。
>>895 そもそも、そういう切り口で見る事自体馬鹿げてるんじゃね?
これといって秀でた所のないヤリチン君が、昔の優れた芸術家や科学者などを
「でも童貞なんだろ?プ」とか馬鹿にするみたいでなんだかなーと思うわ。
>>897 でもエカテリーナにはなりたくねーっておもたよ。
>>894の不倫女も遊ばれた女の負け惜しみにしか見えないし。
自分がなるならブサでも理解しあってそれなりにうまくいってる夫婦の方がいいわ。
ヲスカルも喪女だよね。
アンドレとうまくいった?からいいのかな?
でもすぐ死ぬしな。
>>897 山田詠美の僕は「勉強ができない」がそんな感じの話だった
>>892 そのあとがき読んだ時、何だか自分の男性遍歴を正当化したいための台詞みたいだなーと思った。
>大勢の男性と関係を持つと不幸な女だと思われる
不幸っつーか二度も三度も結婚生活が破綻するのって
本人になにか問題あるだろと思われても仕方ないんでない
まあ当人が何度でも相手が見つかるアテクシモテモテ!って
突き抜けてれば他人がどう思おうが気にしないだろ
何回も不倫を繰り返すのはどうみても本人に問題があるよなw
不幸な女というよりは、おつむとおまたがゆるい人だなと思うw
男に関しては学習能力が無さそうだ。
ってか本能が打ち勝ってしまうのか?
日本では〜、って勝手に言わないで欲しい。
どこの国でも 人によると思う。
カク氏と別れたのはレジオンドヌール叙勲の前後で
週刊誌によればお付き合いしている髯のテノール歌手がいるという話だったね。
世間に大きく評価されたら東大出の優秀な夫すら見窄らしく疎ましく感じられ捨てたくなるんだろうか?
あるいはもっと純粋な愛情だけの世界に生きようという心理になるのだろうか?
最初に離婚して乗馬教師の方と再婚したときなどは
「ようやく愛情だけで男性を選べる身分(立場だったかも)になれた」と発言していて
じゃあ最初の結婚は打算だったの?ファンだった少女の私はショックでした。
ともあれ、リヨタンが離婚するのっていつも他に好きな男性ができてからのよう思えるんだけど。
リヨタンの結婚は常に打算があると思われ。
入籍するのが好きだけれど結婚中でも躊躇なく他の男と恋愛するし
相手に家庭があろうとおかまいなしだし。
不倫は女の勲章、不倫こそ純愛とでも勘違いしてるんじゃなかろうか。
障害があるのに愛し合う、ってシチュエーションに燃えるんじゃないのw
「愛しあう者同士を阻む身分の違い」みたいに恋愛の障害で違法行為なのは
今の世では既婚者であることぐらいのものだからね。
リヨタンは渡辺ズンイチとオトモダチになったらいいのに
気が合いそうじゃん
というか、重婚はダメでも既婚者との関係だけなら別に法的には問題無いような。
慰謝料請求されるオマケ付きで離婚というリスクはあるけど。
>>915 一応不法行為だろ。
面倒だから裁判起こす人が少ないだけで。
少なくとも倫理的には論外だな。だからこそ「不倫」というわけで
まあ、歌手なら色恋沙汰は日常茶飯事だから、お似合いの世界に行ったってことだなw
それは真面目にやってる歌手の方に失礼w
真面目な歌手なんていません。いたとしたら歌はヘタ。
歌が下手&不真面目だったらどうすりゃいいのよ
なあリヨタン
りよたそって歌下手なのに信者集めて歌手やってるの?
リアル剛田武?
23年前から毎年女子刑務所でリサイタルを続けている
歌が上手で絵はルサロン永久会員の某有名女性歌手曰く
始めた頃(リヨタンの不倫失踪騒動の頃)受刑者の8割は男に騙された気の毒な女性だったそうな。
それが現在では半数以上が男を騙した女性なんだそうです。
それ聞いて、時代の変遷につれリヨタンも成長?してきたんだな〜と思ってしまった。
人生は騙すか騙されるかしかないのか?
何年か前の奈良の講演会で喋ってたの思い出したもので、つい。
「死んだ後まで亭主にへばりつかれるのは嫌ですよね、皆さんもそうでしょう?」
ちなみに結婚していても将来ご主人と同じ墓に入るつもりは毛頭なく
奈良にご自分専用の墓地を購入したリヨタンなのでした。
>>926 あれ?最近離婚した元旦那様はこの人の介護なら出来そうだと思って結婚したんでなかったっけ?
実は墓地購入した頃からもう仲が悪かったのかな?
去年離婚した元旦那サマとの婚姻生活の期間はリヨタンにとって恵まれた時代だったと思うぞ。
しかし彼女にとって愛とは育くんだり歩み寄ったりする類いのものではなさそうだ・・・
知人がかつて教員だったんだが
リヨタンが生徒だったそうな
テストで低い点つけたのが気に入らなかったみたいで
「今まではこれで点貰えてたのに何でダメなんですか」って
職員室に乗り込んできたって言ってた
>愛とは育くんだり歩み寄ったりする類いのものではなさそうだ
一方的に崇拝されてこそ愛とオモってそうだよな
まあ男に寄りかからないで老後すごすならそれも人生
誰かと一緒の墓に入ると 池田理代子 単独で儲に崇めてもらなくなるので別墓にしたのか?w
実際モテモテだそうです
チケットの売れない男性オペラ歌手に崇められてパトロネス気分満喫だとか
>チケットの売れない男性オペラ歌手に崇められて
それ利用されてるだけなんじゃ
お金のあるじいちゃんが若い子集めるみたいなもんかな
>>931 まあね、もともとオペラとかはパトロンで成り立つ世界だし。
やっと自分に合った場所を見つけたんだね、りよたん。
シュヴァリエってサーみたいなものなんでしょ
一代限りで肩書きだけとはいえいまや憧れのフランス貴族なんだものね
りよたんてば芸術家を保護するのは貴族のつとめとか思ってたりするのかも
935 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/02/25(木) 16:27:47 ID:Rl/9v0qU0
ら
>>926 高級官僚と不倫中も「この人の末期の水を取りたい」と週刊誌に書いてたよ
末期ねぇ
看取る覚悟とかあったのかね
禿しく疑問だ
NHKでお義母さま(カク氏)の介護をしたと話してたっけね
でも、いわゆる介護に相当する行為などは一切してないと推察するよ
お義母さまが実の娘にも誰にもしたことのない話を自分にだけは教えてくれたとか
お義母さまは大変美しい方なので息子がリヨタンに会うまで結婚しなかったのも頷ける
といった話をしたかっただけのように見受けられた
姑や夫の介護は誰だって本心では嫌だよ。一応マナーとして口に出さないだけ…じゃね?
テレビじゃ建前と美談が求められるし。
>お義母さまが実の娘にも誰にもしたことのない話を自分にだけは教えてくれたとか
他人だからこそ重要な事も話してしまうって、美談でもなんでもない
よくある話では。
自分もお年寄りと接する事が多いけど、
「あなただから話すけど(←全員に言っている)」と前置きした上でかなり
明け透けな話もポンポン話してくるし。
>お義母さまは大変美しい方なので息子がリヨタンに会うまで結婚しなかったのも頷ける
自分は大変美しいお義母さまに匹敵する美女orそれ以上の美女だと言ってるわけね
才色兼備なうえ人柄も良いらしく人気があり、自力で得た財産も名誉もあるし
それ故か心の赴くままに男性を選ぶ事も別れることもできるタフな方
痛いのなんの言ってるけど、実は羨ましいのかも
>>943 羨ましいのとは違うと思うんだけど
もてる人は羨ましいと思うけど、リヨタンのはちょっと・・・
カクさんが「酔ってプロポーズしたのを覚えてない」っていうのを
リヨタンが押し切って結婚した感じだよ
そんな話テレビでしてたから
結局普通の人にはない押しの強さがあるから男性遍歴もできるのでは?
>>944 いや、たまにあの十分の一くらい自由気侭に生きてみたいと思うものだから
絶対無理ってわかってるんだけど(苦笑)不倫なんて特に
おおらかなリヨタンに比べ自分はうんとチキンでしかもあまり自分が好きじゃないんだなあと
ここ読んだりカキコしたりしてるうち認識し、羨ましいかもと
時分語りスマソ
>>945 それ私も見た
同感
リヨタンの恋愛や結婚の数々はいつも一方的にリヨタンの口から語られる話しか知らないんだけど
実際お相手だった方々はどう思っているのかな
りよたんの言ってることってある意味正しいし理想的なんだけど、
理想的だからといってそれが通るかというと?だよね。
理想を追求しすぎて実が伴わないというか、本末転倒。
現実は「あ、結局お独りなの?」みたいな。
彼女にとって創作家はまさに天職ですよね。
いちいち言い訳というか、自分が被害者みたいなこと言うから
才能と行動力は認めるけど、何も知らない子供の時みたいに尊敬できない
>>948 成長したんだよ。と思っとくほうがいいべさ。
私も尊敬はしてないつもりだけど、りよたん結構好きかもしんない
作品読み返そうとかはあんまり思わないんだけど
ヲチするのは面白い
本当にオスカル様みたいな人だと思う。
62歳の独身女性だけど。
オスカル=リヨタンのもてもてちやほや願望の現れってことで納得かな
アンドレや池田フェル然みたいなおめでたい男性は
現実世界にはまずいないものね
>おめでたい男性
確かに(笑)
2ちゃん攻撃されて繋がらない間盗作まとめWiki隅から隅まで読んだ
今は昔とは言えこの人も実力派だと思われてた時期もあったのに
ベルばらのおかげで少女漫画あんまり知らない人には涼子センセより知名度あるかもしれないのに
なぜあそこまでパクった…
普通どんなに裏山でもプライドがあったらあそこまでパクらないよね
一体この人はどうしちゃったんだよ
リヨタン自身は聖徳太子の漫画描くと金が欲しくて引き受けただけで
アシに丸投げして困ったアシが処天トレースしたのかとさえ考えた
別板のこんな書き込みを読んでりよたんも天然なのだと思った。
悪気はないんだよ、きっと。
375 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/01/31(日) 19:46:33 ID:GqyyU8S50
M沢君は個人的にも知っていたが、のんびりとした地方の良い人だった。
しかし天然なところがあり、人のサイドを読んで気に入ってしまうと
何の悪気も無くそれを膨らましてすごく良いサイドを書いてしまう。
例えばアンドレの父親、母親の設定とか原作にないもの。
本人曰く 人が書いたサイドですごく気に入るとその作品にのめり込み過ぎて
自分が考えたか人が考えたか分からなくなると言っていた。
もう20年近く前の大昔の話で、当時はネットも無いし年に何度か出る会報か
土人だけだからのんびりしていたものだが、オリジナルを考えた方は頭に来るだろうね。
彼女も全然悪気も無く、みんなで楽しめれば位の感じだったと思う。
もう遅いけど一言だけ
パクリを抜きにしても「聖徳太子」の馬子がキモイ!
丸顔・ヒゲ面・ブタ鼻・太眉・ビール腹のデブまでパクっても
目の中にリヨタン風に星が入ってるから!目の中に星があるデブ馬子とかないから!
どうせパクるんだったら最後までパクればまだキモさはなかったのに
中途半端にオリジナリティを出すな!
りよたんが他人のものに手を出すことを躊躇わないのは確かかも。
作品のプロットやキャラだけじゃなく
現実の男性でも・・orz
漫画・人の旦那とやったから次は作詞・作曲辺りでパクリ発覚か?
今のとこオリジナルな音楽とか出してないよね?>リヨタン
何年も前に卑弥呼を題材にしたオペラを書いたってどこかで
読んだか観たかした覚えがある
オペラではプリマドンナがソプラノなのがお気に召さないそうで
メゾソプラノを主役に据えたオペラなんだそうだ
イタリアの作曲家に依頼したという曲はまだ仕上がらないんだろうか?
>卑弥呼を題材にした
「青青の時代」のパクリだったら笑えるw
う〜ん・・・それは多分違うんじゃない?
「青春の時代」の主役は小娘だもん
ろよたんは小娘みたいなソプラノが好きじゃないんだって
小娘みたいなソプラノって…
リヨタンてばもう怖いものなしと言うか
開き直ってわざとずぶとく振舞ってるんだろうか?
全然繊細さがない人とも思えないんだけど
>>964 >小娘みたいなソプラノって…
いつまでも夢見がちで脳内お花畑が咲いてる人の事?
ご自身はソプラノなんですけどね(笑)
小娘じゃないとすると、まさか「ヤマタイカ」…なワケは無いわなw
ヒゲの教授がソプラノと申すか。
ヒゲの教授は別の作品…。
ヒゲとボイン
リヨタンは内館牧子さんや林真理子さんとお友達でしょ
内館さんは有識者で人間性も好きだけど
リヨタンのことどう思っているんだろうね
賢い人だから表面上は上手く付き合っているというわけなのかな
しかしカクさんとも離婚するなんてね
でもカクさんも結婚歴アリということで生涯独身と言うより
カクが上がったかしら?
だって灯台出ていて研究に一生を捧げた学者でもないのに
独身というのは今の日本ではまだ奇異に見られそうだからね
内舘ババアは朝青龍をボロクソ言ってるのにリヨタンと仲いいの?
>>971 >カクさんも結婚歴アリということで
ずっと独身ならバツイチにもならずに済んだのにね。
一度別れたのに何だか知らない間にプロポーズした事になってて暫くしたら酒飲みのDV紛いみたいな扱いされてリコーン。
むしろカクが下がった様な気も。
>>972 交際中に一度別れてたんだ 知らなかった
もうその時点でダメだったんだろうにね
離婚したとはいえ、今までと比べ結構もったほうだったよね
なんだかリヨタンと関わった男性皆かわいそうな気が汁
離婚しても別れた旦那の悪口言わない有名人もいるけど
リヨタンはry
リヨタンが離婚したの知らなかったです。
何時頃のことなんですか?
DV紛いって、どんなことがあったの?
結婚と離婚を繰り返すのは、本人に何らかの問題があるから
↓
旦那のせいにすればそう思われないだろう
↓
「旦那は酒飲みで暴力を奮った」など、
別れた後に旦那の悪口を言う
リヨタソのパターン
>>975 ありがと。前の旦那たちにも、同じことしてるのかなあ。
最近、文庫で「47歳の音大生日記」を読んだばかりなんだけど、仲良さそうな感じの文章だったのに。
10年以上はもってるし、今になって別れるとは思わなかった。
当初仲良いのは誰でも。
ずっと同居してたのかな。
どうだろう。
「池田理代子、離婚」で検索しても、何も出ないんだよね。
詮索してるみたいだけどファンは気になるよね
旦那の酒癖は結婚する前から悪かったみたいだから
それが直接の原因じゃなくて、やっぱリヨタンが愛人作ったから
旦那が怒って殴ったとか、そういう感じなのかな
これも推測だけど
それでちょうどいい口実できたとか・・・。
確かにああいう天然の人は、訳わかんない理屈をこねたり、行動の割にプライドだけ異常に高かったりするから、場合によってはイラっときて手が上がるかもね。
ダンナが普通の人でも。
そろそろ次スレ
>>979 愛人いるんだ。いつまでも、恋する女だねえ。
もう一回結婚するんだろうか。
旦那は普通の人だったと思うケド。
話し合いがもつれたのかなあ。
983 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/03/22(月) 12:12:36 ID:WzIbsucs0
新聞か何かで取り上げられたの?
万歩計がベルばらのやつだけ品切れ中
ここ数年、毎号女性誌みてるけど、そんな記事は見つからなかった。
週刊新潮で取り上げられたそうな。
本人サイトで質問するわけにも、いかないしね。
週刊誌立ち読みしたよ
大物芸能人でもないから記事は少しだけ
愛人さんは歌手仲間だと
>>985 それって、何時頃?
ソプラノでヒロインやってるから、相手役のテノールとかが愛人だったりするのかなあ。
歌手仲間としたら、リヨタンより年下かしら。
>>987 >それって、何時頃?
手元に持ってるけど去年の11月5日号だから10月ぐらいの発売か?
記事の中に半年ぐらい前に別れたとあるから去年の春ぐらいに別れたのかな?
>>986 歳下。でもテノールじゃなくてバリトン。
>987、988
ありがと。
義母だけでなく、夫の介護とも無縁になっちゃたね。
でも生涯現役で活動するつもりなら、よかったかも。
仕事に時間が取れると言うものだ。
>>990 リヨタンの音楽活動は趣味ですから・・・。
別に働かなくとも食べて行ける身だしね。
音楽活動で食べていける人って、少ないんじゃないかなあ。
リヨタンは知名度高い分から、大分稼げてると思う。
先月くらいに、池田理代子プロダクション作画のマンガがハーレークイン(だったかな)に出てたけど。
監修というかたちで、またマンガ出していくんだろうか。
なんか、現役のときに比べてイマイチなんだけど。
それは聖徳太子も一緒か。w
>>992 >リヨタンは知名度高い分から、大分稼げてると思う。
音楽で稼げてるわけないじゃん。
リヨタンの出てるのってチケット5000円前後かボランティアのコンサートばっかりだよw
衣装代自前とかだったら、逆に費用がかかってたりして。
例の歌手仲間だって稼げてないわけだよね。
お金持ちなのかしらん。
林真理子さんとかもそうだけど、作家とか漫画家のベテランって、もう一生働かなくても食べてけるみたいな印象がある。
お稽古事に忙しいって感じで、庶民の感覚から、ずれてるような気がする。