【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1593年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
子曰。過猶不及
`∩■∩
(´∀`) これが
>>1甲なのです。
(∪ ⊂) お忘れなきよう。
ー
>>1 甲甲甲甲甲
甲 甲 甲
甲甲甲甲甲
甲 甲 甲
甲甲甲甲甲
甲
甲
甲
やはり携帯からではゆがみAAうぎゃあにorz
>>1、乙にてございます。他の方々のお言葉は、過ぎたるはなにがし、
とそれがしはばかりながら慮る次第。
12 :
マンヴァさん:2009/08/04(火) 21:28:24 ID:rW/FiNgw0
甲甲甲甲甲
甲 甲 甲
甲甲甲甲甲
甲 甲 甲
甲甲甲甲甲
甲
甲
甲
甲が流行りなのか?w
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/04(火) 23:20:49 ID:K98DYn770
>>1 甲っちゅね。
クラスカは盛り上がってるんだろうか。
こんどのへうげ十作はどれに応募しようか。
う・め・ェ
>>14 織部公その人が「甲」を流行らせたんだァ。
ここで「乙」を呈してはあまりに不憫……。
このスレを見て、なぜか
>>1を想い出してしもうた…
まったく…
危険を冒してまで必死にスレ立てなどしおって…
あ―『それ、甲』の元ネタが見・て・ェ
それが収録される単行本は冬か…?くそ〜
もう一回くらい言ってくれそうなので、今週から雑誌で読むのが甲
(・ω・`)甲 こ・・これは甲じゃなくてお団子ヘアーなんだからね!
>>1
甲なスレ立て
乙に御座います
安土町が近江八幡市に編入して安土の名前が無くなるというが
もっと問題なのはこのままでは蒲生郡自体が消滅しかねないことではないか?
>>1 甲です
甲ってなんか電柱か旧式レーダーに見える。
>>27 安土がなくなるのはさみしいね。
蒲生町っていうのが鹿児島にけどなんか関係あるのかな。
まぁ信長は殺戮者だし、地元民もようやく信長の呪縛から逃れられてせいせいしてるんじゃないの
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 03:12:24 ID:b6U118/40
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/05(水) 03:51:00 ID:2C7Hl7o50
むさい釣りだな。
>>30 そんな事を言ったらノブと秀吉の参戦数を足した数だけは参戦した毛利元就はどうなる?
いまいち意味がわからんが、比叡山、越前、長島、伊賀と匹敵するくらいなのか?
>>16 漢文の元ネタは論語だな。
上田問う。古田と蒲生といずれか侘びたる? (古田様と蒲生様、いずれが侘びておりましょうか)
子曰く、古田や過ぎたり、蒲生や及ばず。 (古田殿は過剰、蒲生殿は不足しております)
曰く、しからばすなわち古田まされるか? (それならば古田様のほうがすぐれておるのでしょうか?)
子曰く、過ぎたるはなお及ばざるがごとし。 (過剰なのは不足なのと変わりません)
>>34 wikiにも書かれているが生涯に出た合戦の数は公式で200を超えるし
それによって一代で中国地方を支配した訳だからな
一向宗徒にとっては信長は魔王だけど、領民にとっては領内に侵略を許さなかったわけで、
さらに内政において基本的に善政を敷いてた信長の評判が悪かろうはずもなく。
ナベツネに文句言いつつもナベツネが連れてきた外人やFA選手の活躍には文句付けない巨人ファンみたいなもんか。
活躍すればな。しなかったらそれはもう総スカン。
まぁノブは投手を一から育てるのが上手で、凄いサヨナラ勝ちをする中日ドラゴンズに似てるな
>>31 狭い利休好みの茶室で
真価を発揮する格闘技か
茶室が壊れます
>>42 乱心にござる!!!
蒲生・伊達両殿ご乱心〜〜!!
>>29 しかも住人の意見は合併反対の方が多かったのに、町長が強引に推し進めちゃったんだよな。
>>45 で、その町長のリコール請求が出されると町が署名者を呼び出して調べ上げるというきな臭い話になったんだっけ
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/05(水) 17:22:00 ID:eM3qgKkW0
wikiあげ
たまにそのキモイロリ絵貼ってる奴ってなんなの
面白いと思ってんのかな
し……
失礼をば……
>元就
百均棚で拾った童門冬二の本でしか知らんが、
この漫画でいうと三成に近いキャラとして描かれてたな。
>>42 しかし最期の茶室での、武具に身を固めし上杉勢を素手で軽々と粉砕する
その戦ぶりは、まさにオチャ・リブレの名にふさわしい鬼気迫るものであった。
蒲生殿は死ぬ前に自分自身の数寄に目覚められるのかな
目覚めても気付かぬほど地味な数寄の可能性もあるけど
最後の利休はなんであんなに無双してたんだw
普段からどれだけ鍛えてんだよ
>>56 「同じ南蛮かぶれとして…」とマツゲの台詞で指摘されるまで
実は南蛮かぶれだった事を読者にも気付かせぬとはなんと奥ゆかしい
>>41 生え抜きベテランに冷たいところもそっくりですな。
地味侘びか。
なんか侘びのサブカテゴリーでしかないっぽいイメージで、
ぜんぜん侘びの発展に寄与しなさそうだなあ。
>>56 蒲生「見えた!茶の一滴!」
ゲヒ「蒲生殿も茶イパーモードを!?」
地昧公
>>55 前の宗匠はあの狭いリングの中でトペ・スイシーダを上杉勢に向けて放った訳ですね。
ミル・マスカラスです。
蒲生殿と伊達の邂逅にちょっとウルッと来た
蒲生殿が好きだったんで。
このスレの予想はある意味近いが。
>>57 そりゃあ海賊が跋扈する瀬戸内海や紀州灘を
若い頃から現金や商品積んで往復してた訳で…。
切腹海上が陸の上で良かったな。戦場切腹だったら上杉兵は死んでたぞ。
ウェイト差だろ
>>16 >35
その部分ってもともと、
> へうげて脱線するはスレの華なれど、過ぎたるは及ばざるが如し
という文句が入ってたんだよ。脱線がひどいという話が何回か出たんで。
明の使者を接待した回の次のスレで記念に一度だけ漢文にしたのだが、
以降戻す機会のないまま続いて今に至る。
次スレを建てる前に、だれか一見で腹がよじれるようなへうげた一句をお願いします。
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 03:14:19 ID:E/XD9Awn0
>>68 お前は頭が弱いのか。殺戮と戦争の区別をどこで付けるつもりだ
戦国板でも信長を殺戮者呼ばわりするのはいつも学の浅い者と相場が決まってる
比叡山も伊賀も全部信長と敵対して再三、命まで狙って来た仇敵だしな
しかも頭を潰せば終わりの武士と違って一揆を先導する連中は文字通り根絶するしかなかった
信長はいい意味でも悪い意味でも印象操作されてるからね。
まるで最強のようなイメージもあるが何度も負けたし、何度も逃げまくった
悪逆非道みたいな事言われてるが信長はやった程度の事はどこでもやってるよ
今の常識であてはめてそんな部分だけクローズアップするからおかしなことになる
この作品を含めた「創作のノブ」を知ってノブに興味を持った自分は
あれこれと調べて「史実のノブ」を好きになったら「歴史ヲタ」と呼ばれるようになったのと似てる
ちなみに茶道は表千家を少〜しやっていた
>>70 万単位で殺してるのに戦争ですむかよ
合戦での戦死者なんて多くてもせいぜい千人単位
>>75 戦国板とかでやれ
ノブは殺し方が派手だから貶しやすいだけだろ
(自分に言わせればトルーマンこそ殺戮者だしな)
千人なら戦で、万人なら殺戮、ね
馬鹿じゃないの?
>>73 印象操作じゃないだろ
信長の業績は業績、負の側面は負の側面としてちゃんと理解した上でこそ、反面教師としてその後の秀吉、家康の流れにつながるわけで
秀吉にとっての唐入りが切り離せないのと一緒
まぁ作中ではとっくの昔に信長はいなくなってるけど、安土の名が行政単位でなくなるってのは大きいからこだわってみた
>>77 携帯でわざわざご苦労様
降伏した者を根こそぎ殺してるから虐殺だといってるわけで
伊勢長島で2万、越前一向一揆は1万数千、天正伊賀の乱では1万ほどといわれてる
>78
つ【頭を潰せば終わりの武士と違って一揆を先導する連中は文字通り根絶するしかなかった】
宗教一揆はテロリスト集団ですから。人殺し集団からの被害を受ける前の、防御策としては妥当。
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 06:48:04 ID:2P1c10+BO
>>78 携帯だからなんだよ。
すぐに荒らしが発生して規制されるプロバイダしか使えん身になってみやがれってんだ。スットコドッコイが
今週も震える?
>>63 襖を開けたら、前田太尊の親父の如くフライング・ボディアタックで襲いかかってくる
前の宗匠を幻視した。
ここで山三郎か………
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 07:32:04 ID:V453G0NS0
蒲生殿とDの会話いいなあ。
ゲヒへの誤解もとけてなにより。
これはホヒョンへ伝わるのだろうか?
次回休載で次は1ヶ月先か・・・。
あの割高台祭器は、再び引っ張りあわれてもう片いっぽの耳が取れます
あと、「茶頭 裏工作」に今気づいたw
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 08:25:03 ID:B8TK9RRdO
ここで名古屋を出すとは、山田先生またもや伏線か。
名古屋って最期は悲惨だった記憶があるんだが、どうだったか。
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 08:37:49 ID:nsLsHAwOO
Dも一人ぼっちの秀吉のために介錯したっていうのも理由の1つ
とは思ってないみたいだね。
>>82 クズに釣られるのも嫌だがこれだけは言っておく
隆慶一郎をソースに歴史語るんじゃねえよ
厳密な考証と議論は戦国板でやれよ
>>82 ファンとして言わせてもらえば、隆慶一郎や伝奇作家を歴史書として読むよう勧めるのは感心しないな。
戦争と虐殺の関係は非常に論議されているところであって、あまりうかつに踏み入らないのがよろしい。
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ わしはこんなハダカは
/;;ノ´・ω・)ゞ 見とうなかった・・・
/////yミミ
し─J
厳密な考証と議論はセンゴクスレでやれよ
洋式の茶席は面白いな
だが狭い中であんな椅子に座ったら余計に窮屈になりそうだな
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 09:53:32 ID:qTE8e8RH0 BE:2238833-2BP(224)
今週は痺れた。
今まで散々蒲生が登場してたのになんで山三郎を出さないのか不思議に思っていたが、
ここで登場とは、いやぁ恐れ入った。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 10:10:42 ID:V453G0NS0
>>96 おくにと伊達を出会わせておいて、ここで伏線回収しながら
新たな伏線を張って行くっていうのは、いつもながらよく
計算されているわ。
でも「URAKUよ〜ん」でだいなしw
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 10:22:27 ID:V453G0NS0
>>87 ようやく意味がわかった。www
耕作ね。
阿国に中出ししてしもうたん?(´・ω・`)
この漫画有楽斎が出てくるとなんか安心するなあ
古織にとって人生最大の親友と呼べる存在だと思う
蒲生殿の最後のげっそり笑顔を見てると
やっぱり上様の子供だったんだなぁと思う。娘婿だけど。
そういや南蛮趣味が許されるようになったから有楽屋敷の門が女神に戻ってるな
九服読んだ
秀吉暗殺時、
お吟の騒ぎで秀吉立ち上がって槍が逸れる&
利休の枕で槍に対抗できたから命拾いできたんだよな〜
元々秀吉暗殺のための物なのに、皮肉というか...
もう利休は恨んでいないつー現れだろうけど。
>>101 悪友だな。
ほひょんとは違った、同じ穴の狢。
今回のゲヒの顔の歪みっぷりは、
これからの陶器創作への伏線?
今更気付いたんだが、この漫画って主要人物の最後の姿ってほとんど「笑顔」だな
秀吉や三成の最後が果たして笑顔になるかどうか気になる
宗二・・・・
>>107 今回『楢柴の蓋の別れ』の回をちょっと思い出すとともに
義弟殿のフラグブレイカーぶりを思い知った
荒木道糞の遺児は今後出てくるんだろうか
まさにLEON蒲生
>>108 そりゃ例外はおるよ。特に宗二の死は悲劇じゃないと話が進まない
細かく見れば秀長や丿貫、お吟、信忠なんかもそうだな
だが逆に笑顔が最後の奴は、
松永久秀、織田信長、斎藤利三、明智秀満、明智光秀、中川清秀、荒木道糞、千利休といる
>>101 今の御茶頭様からしれっとカツアゲ出来るのはモフ楽斎しかおるまいと思う
>>107 みっちゃんは笑顔かもしれないが
秀吉はこの世に未練タップリだし、
豊臣家のその後を考えても笑顔で死ねないだろうなあ
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 13:50:27 ID:67XoQ7N+0
あいかわらずうれしくない乳首だ
妖説太閤記のラストばりに切ない秀吉をお望みとな?
ところで有楽屋敷の扉が弁天から南蛮女神に変わってた
南蛮解禁で最初の構想に戻せたんだな
相変わらず細かい所まで書き込んであるな
>>112 義兄上は笑顔じゃないだろ・・・
扱い非道すぎだったろ・・・
今週のゲヒと有楽の会話、
荒木とゲヒの引張りっこ以来の爆笑だった。
なんだあの顔w
>>118 「自分に何かあったら後を頼む」は笑顔じゃないとでも?
別に扱い酷くないし。
「後を頼む」は死に際のセリフじゃなかったからなあ
>>118は出てきたと思ったらいきなり葬式だったってのが非道いと言ってるんだと思う
ノノノノ読んだ直後だったからなんか笑ってしもうたw
茶室に机というのはアリなんだろうか
有楽斎は何の信念も美学もない小物で全く魅力を感じない
やけに作者に気に入られているようだけど
こいつをに出番与えるくらいならもっと他の武将を描いて欲しい
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 14:17:47 ID:V453G0NS0
>>119 確かに頼む相手を間違えてはいるが、秀吉を納得させるには
マツゲしかいないもんなあ。ww
公式ブログに「取材の成果をいよいよご披露申し上げまする」と
あるから、いよいよ渡海かな。どうなる事やら。
ゲヒ単独で行くとも思えないから、きっと犠牲者がいるよな。ww
>>123 「己を縛る信念や美学は持たない」ってのが
有楽斎の美学だからなぁ
好みは分かれるが 俺は好きだよ
中川清秀はいつの間にか死んでるんだもんな。
>>122ノノノノ電車の中で読んで噴いちまった。
すでにレスあるけど、有楽斎の扉元に戻ったんだね、なんか謹慎中よりエロいよ!
所詮記号的ななにかより直接的な描写の方が俺には刺激的だった。
洋風茶室いいじゃん
実際にもてなされるならあそこがいいな
俺もこれから南蛮贔屓で行こう
あの奇怪な鎧がまたも出てくるなんて!
そして政宗が海外に目をむけるきっかけが蒲生とは!
氏郷がこれだけ大きく扱われるだけでファンとして満足だよ。糞苦えあああ!!
蒲生の白目の部分、トーンが貼ってあるのは痩せて落ちくぼんで暗いんじゃなく黄疸症状でも出てるのかな…
絶縁状がさらっと流されたw
そしてDの自重しない性に更に火に油を注ぐ蒲生殿
蒲生殿はDに超濃厚茶飲まされて殴り合ったりDと一揆鎮圧に行ったら実は一揆はDの仕業だったり
関白にちくったらDがしょうもない言い訳初めて何故かDと抱き合うことになったりしたような
おかしな若い大大名との散々な日々が死の間際の今思い返すと懐かしい悪くない思い出になっていたのかな
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 17:10:23 ID:B8TK9RRdO
名古屋はレオンの家臣か。
おくにと引き合わせかたが絶妙すぎる。
ここまで上手く史実を回収するのは凄いわ。
Dは悪党ではあるけど、邪悪というよりは「一生懸命立ち向かってくるガキ大将」という風情だから、
死の近い蒲生には憎めない存在になっていたのかもしれないな。
蒲生殿の洋風茶室。
利休の弟子で尚且つ南蛮趣味をもつ数寄者の心意気の表れなんだろうけど
同時にもはや畳に膝を折っての立ち座りが困難なほど
弱ってしまったってことでもあるんだろうなぁと思った。
結局、絶縁状の秘められた意味は何だったのだろふ
信長の奇天烈甲冑がまた登場して嬉しい
フィギュア化してくれ
へうげて、暮らすか に行ってきた。
今日はあのビルはEXILE祭りだったらしい…。
1階のダイニングが使えず、がっかりだった。
「かかったな伊達!それは一度かぶると二度と脱げない呪いの鉄仮面なのだ!」
「たばかりやがったなァ蒲生!」
>>139 ルパン3世のツタンカーメンの呪いみたいだな
くやしいっ…でも渡しちゃうっカタッツキッ
政宗の天下盗る盗る詐欺は、案外氏郷のが伝染したのかもな…。
ゲヒとホヒョンの和解フラグ立たないかな
>>115 この陥没乳首こそが私の理想とする乳首なのでございます
>>144 ずーっと引っ張ってゲヒの介錯役ホヒョンで和解という妄想を抱いている
立ち読みですまそうと思ったのに
山三の登場の仕方にびっくりして買ってしまった
巧いねーホントに!
>>107 だから、死を感じさせても、あまり陰鬱な印象を受けないね。
むしろ清々しい。
食頑フィギュアへうげもの〜安土編〜(全12種+シークレット)
@古田左介+平蜘蛛の蓋
A織田信長(漆原鎧装着)
B松永久秀+平蜘蛛
C明智光秀+八角釜
D千宗易+今焼黒茶碗
E荒木村重+荒木高麗
F羽柴秀吉+珠徳の茶杓の筒
G高山右近+十字架
H中川清秀+おせん
I加藤景延+土器
J織田長益(御馬揃え仕様)
K古田織部+南蛮漆器蒔絵箱
シークレット:漆原鎧(兜をはずすと顔は賦秀)
価格525円(税込)
1BOX15個入
全国のコンビニエンスストアなどで絶賛発売中
※1BOX買って全種類揃うとは限りません
こんなんあったら絶対買っちゃうだろ
シークレットはクリアパーツですねわかります
>>149 武将はいらんから茶器だけでコラボしてほしい
へうげものを読むと、池上遼一の「信長」で尾張を平定したばかりの信長が
初花肩衝と楢柴肩衝を所有し、初花肩衝を叩き割ったのはかなりの超展開だったんだな。
あの鎧の正式名称って漆原鎧だったのか
このカシオミニを賭けてもいい
あの兜は実在はするが、イギリスのだろ
しかしDがバウチスタ号作るきっかけが蒲生たんとは
>>153 動物のお医者さんの漆原教授に似てたからつい……
南蛮様板金具足とかそんな感じだわな、あれは。
あんま延びないな。
みんな海外旅行中なのかな?
見事な槍さばきを見せてるころなのさ
今日はセンゴクの新刊出たから(´・ω・`)
蒲生殿がDやゲヒと和解して良かった…
そして自分は何処までも目立たぬほどに地味なのを受け入れたかw
掛け橋って事はホヒョンとゲヒの和解の間を取り持ってくれるかもね。
ホヒョンの事だから聞く耳持たない可能性も高いけどw
おくには山三郎の槍さばきを受けたあとも陥没だったな。
実際はたいしたことない槍さばきだったのだろうか。
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 22:27:52 ID:fD5cnCakO
白目のトーンは黄疸でFAかと。史実も確か推定肝臓ガンで死んでるはずなので。
こういうとこ、無駄に細かいよね。
蒲生殿育ちがいいせいか業を背負ってまで物を求めるような必死さがないというが
同じ育ちのいいホヒョンは・・・あれは業なのか何なのか
Dもノブを単に尊敬してたのから
ノブを越えようという方向に成長してるんだな
上田殿がどんどん悪影響を受けていくのといいこういうところに時の流れを感じる
禁令が緩くなった途端に南蛮趣味フルスロットルな人達を見ると、
「ちょwお前らww」と思ってしまう私はやはり日なたを歩けぬでしょうか
蒲生殿には
>>135の理由があるかもですがマツゲ!マツゲ!
最近ハマって九服→今週そしてこのスレという流れで
義弟殿の行方が気になるそれがしにどなたか三行でお頼みいたす
>>168 義兄上の屋敷で
小西殿について
愚痴る
>>169 かような三行は殺生にすぎまするwww
されど感謝。早う読みたいものよ!
>>153 王立鎧博物館所蔵のヘンリー8世のでは?
Horned Helmet Henryで画像検索かけてみて下さい
(ここで紹介しても差し障りなさげなURL見つからなかった)
蒲生殿も次に出てくる時は遺影というか掛け軸の絵になってる可能性あるのかな?
ゲヒと直接会話を交わすことはないんだろうな。ホヒョンとは死に際にそれとなく
ゲヒの意志を伝えるだろうけど、素直に聞かないだろうなw
ホヒョンの茶室見たいな
>>173 蒲生殿の最期を看取ったと言われる義弟殿から、織部に末期の様子が語られるとかだといい
ホヒョンヌは「べ、別にそんな事頼んでいないんだからねっ!」とか言ってくれたら
弟子ーズの末っ子として可愛げがあろうというもの
山三来たね。
やっぱり、この時代の京都ってすごいな。
>>166 同じボンボンでも
日野城主の息子として
のびのびと育った蒲生殿と違って
ホヒョンは彼特有の苦労やトラウマを
背負って生きて来たから…
そこでガラシャが
「鬼の亭主には蛇の女房がお似合いでしょう」と追い討ちを
>>149 素直に欲しいけどシークレットに追加で三肩衝をば…。
>>173 「どうせ保身の為の出任せだろう!」と全く聞き入れないか、
「そんなこと頼んでないわ!むしろ潔く罰せられた方がマシだ!」と逆ギレされるかのどちらかしか浮かばない……
そして、おくにって確かに陥没乳首キャラだよなーと納得した
おくにたんが処女じゃなかったようなのでショックです
おくにの体つき、ダンサー体型だな
おせんさんのお姫様的なむっちり体型と
大柄でのびのびした骨格の淀、
ちゃんと描きわけてんだな
すげえ
あれで処女のほうがショックだ
「おくにといえば映画の柳生一族の陰謀で大原麗子がやってたよなー」とか
思いながら読んでたら、その日のうちに大原麗子の訃報を知って仰天した
いまさらだがゲヒの百面相は
それ自体が『ゆがみ』の象徴だったのだな
「頼む相手を間違うたか……!」は久々にゲヒに天罰直撃、という解釈でよろしいでしょうか。
やはり適度に酷い目にあってこその古織ですよね。
188 :
マンヴァさん:2009/08/07(金) 01:17:51 ID:QeQ40eGD0
>>173 ホヒョン殿の怒りの本質って、どっちかつうと 「織部が宗匠を斬った」 という事よりも、「自分は宗匠を助けられなかった」 という事を、
織部への怒りに逸らすことで、ホヒョンなりの折り合いを付けている、という面があると思う。
だから、本人がそのことを自覚する事が出来るかどうか、ってのが大きいのではないかなぁ、と。
>>131>>165 白眼のところのトーンと目の回りのトーンが同じで、
併せて見ると骸骨の眼窩みたいだから
落ち窪んでる描写だと思う。
ガモーは今回が最後だろうな。
あのヘルメットの下でDは泣いてるのかな
今となっては、禁教令のときに出てきた高山右近の茶室が普通すぎる。
あれは九州出張中の臨時茶室だから普通だったんであって、
自分の屋敷では蒲生氏郷に負けないすごい茶室を構えているんだ
と思うことにする。
「糞甘ぇあああ!」
「死ねェ!夕張メロンオレで死ねェ!!」
>>191 義弟殿のサッパリとした茶室に南蛮趣味をピンポイントに使うことで和の中の南蛮を際立たせるってのが、
禁教令で皆が南蛮趣味を控え日の本が和に染まる中で一人南蛮趣味を貫く義弟殿の姿と重なり
あれはあれで素晴らしいものだったと思うけどな。
花は一輪あれば良いのです、か。
今回の蒲生殿の茶室は、南蛮趣味一生分を詰め込んだようなものだから
普段はもっとこう抑え目だったのだろうと思う
しかしアレはどっちかって言うと茶室ってより書斎だな。
>>149 今、知り合いのお店(手作り品only)で
荒木高麗のネックレスを注文中。
1.5cm〜2cmの茶碗のネックレスがあリ、
ちょうど作家さんがいたので特注で作ってもらうことに。
もうすぐできるはず。
チョイ悪(体調が)オヤジ、
LEON蒲生
>>135殿のお見立て、見事にござる。
「よかろう」のコマでの氏郷が立ち上がる様子で、体が不安定な様が
しかと描かれておりますな。
加えて、6巻を確認すると、用意した茶器も北野茶会に登場した
「信長公」愛用の物。
銀の扇といい、氏郷らしい上品な「もてなし」の茶席だと感服致し候。
>>196 なんか今まで大人しかったのに死ぬ間際にはっちゃけるってダメな人みたいだな
>>202 利休門下ってだけで世間から見ればかなり派手な部類だろう
ジャニーズ事務所みたいなもんだ
しかし細かいところまでよくネタを拾うよな。
これで秀頼が実は山三郎の子とかの展開は・・・・さすがにくどいか。
>>202 明智殿同様、いわゆる死に際デビューです
次は三成だと思われます
>加えて、6巻を確認すると、用意した茶器も北野茶会に登場した
>「信長公」愛用の物。
>201殿の細かいところまでよく目を配られておる様、感服いたした。
コンビニの立ち読みではそこまでとても気がつかなかったわ。
10巻が出たら並べて確認してみよう。
>>203 そうなると、織部門下ってのもそういう位置づけになるわけか。
大野治長なんかどういう扱いになるんだろ。
織部ブランドは当時絶大だったらしいな
>>202 黒澤明の『生きる』を見てほしい。
死期を悟ってはっちゃける人は、ダメな人ではないよ。
来週お盆前に、仕事でレオンの墓のある
大徳寺紅梅院に贈り物を発送することになりました。
へうげファンの俺として直接お届けに行きたいけど
名古屋からじゃな。。。。
でも偶然ってあるもんだな。へうげでまもなく
死を迎える、レオンを見たばかりなのに。
話は変わって、名古屋山三郎の生誕の地を
ググって見たが出てこない。
旧那古野荘内なのかな?
美しい名前のお寺に眠っていらっしゃるのですね
>>210殿のお気持ち、お荷物とともにかの地に伝わる事と思います
しかしレオン殿はまだ国内ですが
ちょっとお盆にお墓参り、と思ってもジュスト殿のお墓はマニラです
そもそもお盆に関係ない気がします
鎧で思い出したがホヒョンが兜製作が得意だった話はまだへうげの中で出てきてないよな
あれも文化人としてのホヒョンを語る上では結構重要な部分だと思うけど
ゲヒが仁科盛信に蹴落とされて、大怪我しながらも一命は取り留めたシーンで
「やはりこの忠興が作らせた魚燐の具足が良かった!」
って台詞だけだな、それを匂わせるのは。
魚鱗の鎧、か。さぞかし良く水を弾く事であろう
あと朝顔形の兜の鎧のときに
おせんさんが
「細川忠興様にお尋ねして
京・岩井派の具足師に作って頂きましたよ」
とも言ってるけどちょっと弱いよね
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 19:04:10 ID:NdiESEizO
おせんが織部の朝顔兜は忠興の紹介で作った云々言ってた気が
そっか、読みが足りんかった(´・ω・`)
サンクス
数寄者としてのホヒョンはあくまで宗匠の好みを追う者であって
そのあたりには時々触れる程度であまり描かないことにしてるのかね
ホヒョンがDQN四天王扱いされる最大の原因の嫁さんも
本能寺の変の時ちらっと台詞にだしたくらいだし
よけいな飾りは無用。兜は鱗一枚で充分というのがホヒョンの鎧にござる!
『利家とまつ』の北政所って…逃走中の人だったか…
222 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 19:17:04 ID:TmK5Dpyg0
中世の代表的な歌人・研究者である細川幽斎の息子ってこと以上に、
文化人としてのホヒョンを語るのは難しそう
魚隣と、朝顔形の具足はホヒョンがからんでいるけど
だからどうしたという感じもする。
ホヒョンの具足ってどんなのだか忘れたのでちょっと調べた
真っ黒だった
コミックス>
石川五右衛門があんなふうなのは
伊達と被るからですか?
五右衛門漫画に茶人や名物がぞろぞろ出てきたりは
ないか
>>225 あの漫画のありなん公が、へうげと違いすぎてワラタw
むしろへうげの前田利家が特殊と言っていい
朝顔形は人を殺せるからなぁ
あれで命救われてるよな
ホヒョンの逸話見ると鎧兜設計する際も
実戦での使い勝手を常に念頭において作ってたらしいからねえ
キレると暴発する性格じゃなきゃホントなんでもこなせるすごい人なんだけど
文武両道に優れ家柄も良く実戦経験も豊富で秀忠の覚えもめでたい…
ちょっと人格に問題があるのがタマに傷(´・ω・`)
>>221 あのドラマは、二度見るものではないから大丈夫
見てなかったから知らなかったが、キタマンにP起用とは大胆だなあ
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 21:16:13 ID:OG7/gkzK0
大河でPがヘチカンな陶酔茶席を(ry
>>227 利家とか治部とか伊達とか、へうげの人物は他の漫画にはあまり無い描写のされ方をするが
その人の逸話とか読んでると、案外しっくり来るんだよなー
不思議
伊達なんて、初登場時は何だこの出落ちキャラはwと思ったもんだが
ここまでしっくりとキャラが納まってしまうとは思わなかった
出て来る度になにやら含蓄のある事を言うキャラに成長しているちょっちゅね公とか
一番出来た人物に見えるよな、ちょっちゅね公
というかDがゲヒ最強の手駒となっている件
割とすぐ手が出る人だけどね
それでもホヒョンや鬼武蔵のように手じゃなくて刀が出るんじゃない分温厚だというべきなのか
>>234 不思議、不思議ッ
等伯の襖のごとき面白さよ
いい話悪い話スレのまとめサイト見てたら
「生爪」の話が出てた
うえぽん…ゲヒ相手にたかるまでになるとは…
それにしても未だにノブが自分にはこの作品の最強キャラにみえるな
人工的に合成された物などは外道。自然の葉っぱの良さを味わえぬようでは・・・
くっ悔しいっ!!!なんでみんなありなん公のまねが簡単にできるのっ!
このスレでは逸早く公ラブを表明したあたしをさしおいてっ!
>>241 「東北のアレ」呼ばわりなアレに笑ったw
山田氏は人物描写に当たってかなりその人物のエピソードを読み込んでる感じだよな
それを昇華して山田流のキャラ造形になってるから
読んでてすごく楽しいわ
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/07(金) 23:27:04 ID:GW+Gxw9I0
押尾の同伴の女性死亡、使っていた部屋の金を払っていた
ピーチジョン野口美佳に押尾が泣きつく。
↓
野口、以前よりタレント・モデルの仲介で豊富すぎる裏のコネ・ヒルズのコネを
総動員して○○に処理を依頼。
↓
その日の2日夜、ちょうどすべりこみセーフのように3人がかりの職質に
高相容疑者が引っかかる。
この日の夜でなければ翌日の報道で同時に並ぶことがなかった。
まさに奇跡的なコラボレーション、こんな偶然がおきるなんてw
>>247 若干、読み込みの甘さを感じる時もあるけどね。馬揃えのお市の方のミスは凡ミスだったと思う
淀も毒婦じゃなくて別の見方で見てみたかったね
>>249 まあ、北国との商いが盛んになるよう願って・・・
一
侘び数寄が影で天下を動かす世界で茶々を他にどのように描けとw
上のほうで利まつの話題が出ているけれど
義弟殿の中の人が後にエロ男爵のセクスィー部長のと呼ばれようとは
>>251 茶々が派手好きで豊臣が滅ぶ元凶なんて徳川が流したデマだけどな
実際いくらでも使えたと思うが
今週のモーニング五右衛門漫画で最後に出てきたのがお茶々っぽいが
そちらを読まれると良いのではと思う
今に伝わる戦国の人々の印象はどこかで政権を握っていた連中が刷り込んだ物が多いしな
武田最強説はとてもわかりやすい
>>253 でも 派手好きな方がキャラは立ってるよな
どの道 ゲヒの味方になるようなキャラじゃないし
>>242 俺も俺も
数寄大好きなように見えてたが
利休が黒く船塗ればどうだろうか?の発言で即刻採用してた辺りを見ると
将来的にもワビの世界にも理解示しそうだったしな
ノブ殺した事で秀吉は日本一取ったが悪夢にうなされて幸せそうじゃないし
秀吉が豹変して宗二ぬっころされるわ光秀犯人に仕立てて殺したら
後悔しまくりで利休も悲惨だし誰も幸せになってない
信長が詫びを理解できてたかどうかよりも、この場合は徹底した実利主義の方だろう。
自分が気に入らなくてもそちらに利があれば、何の迷いもなくそちらを採る。
それが、それまでの武家、大名の在り方として「見栄が悪い」と言われるような事でも。
「武田、上杉…云々」のセリフにしても、大安宅船を黒く塗る事も、安土城見物で
諸将から誰から構わず、挨拶もそこそこに一人百文づつ取ったのも。
>>258 ノブは理解できていたでしょ。その上で、ゲヒらと違いその影響下に
おかれない。わかってない秀吉とちがい、その価値を理解している
のに支配されないノブは、諦めを悟る以前のかたくなな利休にとって
最大の脅威。
信長は腸見せないからな。底が知れない。
まあ最期に別の意味で見せてしまったがw
あれは腸にあらず
ノブ光線やうひゃひゃ笑いを発するノブ袋
サックス吹くタレントがものすごい厚着してジムで汗だくで
走ってるみたい。
法子と知り合いなの?
ノブ肺:うひゃひゃひゃ笑いの空気をためておくところだ!
ノブ胃:パイナッパルが大好物だ!
ノブ背骨:割れてもすぐくっつければしばらくもつぞ!
>サックス吹くタレントがものすごい厚着してジムで汗だくで
>走ってるみたい。
ありなん公がそれやってる様を想像してナヒヒヒヒ
当たった!
サントリーの氷出し茶器セットが当たった!
>>265 左様か
今晩祝いの柿を持ってお宅に推参させていただく
いかん先週のこの時間に天地人の実況にいくのを忘れてた
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/08(土) 15:07:56 ID:R4zwwbwDO
優秀で人格者だけど、酔うとセクハラしちゃう
うちの上司みたいな人ですね
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/08(土) 15:34:42 ID:R4zwwbwDO
今更だが本能寺で秀吉が実際に手を下しているのは新しいと思ったが
そんなことない?
最近知ったのは光秀が家康に唆されたという説
黒幕と言うのは珍しく無いと思ってたが、
直接殺しに来た時は驚いたな
ふつう秀吉暗躍説の創作物で
毛利との最終局面で持ち場を離れさせるってことは考えないよね。
ノブとのあのシーンをやるためにちょっと無理させたんだろうけど。
今日はテレ東系列夜10時からの「美の巨人たち」で加藤清正公の熊本城でござる。
ボクサートランクスを装着の上、テレビ正面に正座して視聴なされませ。
本能寺を攻めたのは朝の6時から8時の間だと言うから
秀吉の姿は弥助以外にも気付いた人多そうだからな
秀吉暗躍説は所詮、トンデモ説の域を出ないからな。
百歩譲って察知してたが看過した、光秀と同心した上で裏切った、という程度ならありうるかもしれないが。
動機が天下人への野心にしても織田軍のナンバー3か4に過ぎない秀吉じゃ可能性薄い。
道糞末期の清々しき茶席を……
酒井容疑者の釈明会見に生かせると思うた次第
ノ貫も茶釜の火に大麻くべてたしな
大麻と覚せい剤じゃあ、依存性が違うと聞いたことがある。
それに日本の麻(それも樹脂でなく葉っぱ)だと、麻酔いする程度じゃなかったかな?
酒井よ そのほうでも息子はかわいいか?
「夢冒険」や「碧いうさぎ」をバックに
海老すくいを踊る酒井殿か
心にLSD 夢を抱きしめたくて
……ううっ
完全にスレ違いの話題は他所でやってくれ
>>284 時事ネタをうまく取り込んでると思い込んでるんだよ。
実際には聞きかじった知識をひけらかし世の中を解った気になってるガキと同じで。
次回掲載は9月までありませんゆえ、へうげスレもペース配分をしなくてはなりません
全然心配ない気がするのはなぜなんだぜ
しかし海老すくいの酒井殿同様に、健気なおなごではござらぬか?
心の整理がついたから、自ら桜田門へと足を運んだのでござるぞ!
五月蝿いのぅ
ほう 酒井様は出頭なさいましたか?
それにしてもシャブ踊り見とう御座りましたなぁ
ざぞかし気合いの入った股使いだったのでせう
日の本一の槍の使い手くんは初めから女を裸にするつもりで服だけを器用に切り裂いたのかい?
若さだよ山ちゃん
熊本城きたー
茶室きたー
29日の世界ふしぎ発見予告に「火天の城」の築城シーンがちらっとだけ映ってた。
何か結構金かかってるね。
「化粧師」と「精霊流し」がそびえたつ糞だったので劇場では見ないけど。
ふしぎ発見は腐ってからみてないわ
美の巨人たち、へうげものの清正の築城の描写と重なる部分もいくつかあったな。
というと、まさかあのシャドー築城が…
美の巨人たちの熊本城かっこよかった。
本丸御殿はまだ生で見てないから早く見に行きたい。
公式HPで確認したが、茶室はやはり織部好み。
おくにちゃん、ぱっと見は前回の続きで蒲生屋敷までついて来たものと思ったら
日付を見たら翌月だよw
「殿、不審なガマ令嬢がここ一ヶ月ずっと後をつけていますが」
「気付いてらァな」的な感じで気付かれてるよ
蒲生殿見てホッとした理由、Dへバトンをつないだ事や、ゲヒ殿の茶道頭就任で生じた軋轢が解消した事より、
蒲生殿が笑顔を見せた事だったのが判った
前に笑顔を見たのは何時だったろう
北野大茶会で工夫が足りずに恥ずかしい限り、と苦笑いしてた時以来かな。
北条征伐後に織部らと温泉に入った時も笑ってたかも。
伊達はなんで窓を破るんだよw
心の壁に 窓を開け
明るい明日を 祈る音
イクシードパンチ!
>>275 ありがと。
おかげで、ぎりぎり間に合ったよ。
俺のような見逃した人は
今日17時30分からBSジャパンで再放送
17時30分ですね φ(._.)メモメモ
>>300-301 瀬田の唐橋の時も楢柴奪取の時も「さすがは古田殿」と手放しで賞賛していて
なんていい人、でもちょっとナイスガイすぎるかもと思っていたが
実は内心『羨ましいぞ男として数寄者として』という気持ちもちょっぴりあったのかと思うと
好感度さらにアップ
道糞のときもそうだったが、
わざと歪ませた笑顔でポジティブな感情を見せるのが実に上手いな、この作者は
>>302 仕様、仕様
Dのオーバーアクションに、破損損傷は付き物
蒲生殿の茶は例えるならインディガンダム
またはジェロニモの侘び
織部と落語の祖と繋がってるってのは中々面白い話だな
>>311 しかも織部の四大弟子って他は誰だろうな?
小堀遠州、本阿弥光悦、上田宗箇、安楽庵策伝?
Dは弟子じゃなく舎弟か
>>309 う〜ん、値段張るなあ…
1800円くらいなら「買っちゃおうかな?」って気になるんだが。
>>313 特に芸術的な事をやった訳でもないしな。単に弟子で武家ってだけなら徳川秀忠みたいな大物もいるし
田中与四郎(薄板限定)
>>315 前田慶次郎も織部に皆伝を授かったと言われてるらしいな
>>317 「宗匠、この免状なんだか文字が斜めで紙からはみ出してるんですけど」「仕様ぞ」
一字間違えてコボタンとジャイキリのクボタンが入れ替わる夢を見た
「わはっ」
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/09(日) 22:16:39 ID:aRCpQ8D70
後ろの方にばっか載ってるし
モーニングも最近読み始めたから
あんまりこの漫画見る気しないんだけど
一巻から見たらおもしろい?
じゃあ見るな
>>321 面白いけど濃い
1巻のノリが合わなければその後も無理
逆に1巻が面白ければその後もずっと面白い
>>321 乱暴に言えば
>>322の通り。
でもひとつだけ言わなきゃいけないのが、後ろのほうに載ってはいるが、カラー特集も組まれる人気作だと言う事。他の雑誌と一緒に考えない。
絵で選ぶといい。
クセあるから絵で気に入らなきゃ、話も入らないと思う。
>後ろのほうにばっか載ってる
紅白でいう大トリ
ジャンプのジャガーさんと一緒だろ
最後尾が定位置で打ち切りから除外されている
後ろの方に載ってる漫画が打ち切り候補なのは少年誌ぐらいじゃないのか
今にしてしみじみわかるのう
週刊少年ジャンプの功罪の罪のほうが
一番危ないのは掲載順が徐々に下がってくる漫画
子供に読ませてもいいのかね?
何というか、いろいろと、その・・・
>>330 見せるなら覚悟して、全てを包み隠さず言うんだ。
「金時」って言うのは、チンコのことでね、男の子ならグッと来た時に盛り上がるんだよ、
でもこの感覚が理解できるのは大人になってからだから、今は心にしまっておくんだよ、と。
>>330 それがしの倅は既に高校生なので問題などござらん
中綴じの場合は、入稿遅いのが真ん中辺に回るんじゃ
うちの高校生の娘は、おせんさんの乳首を見て、読むのをやめてしまいました。
うちの近くの本屋は単行本が発売される毎に
入荷数が増えてる。
ここ数巻それが顕著に。
へうげ売れてるんだな
>>334 あえて釣られるぞ? いいんだな?
うん、俺もウブなおなごは、女子大生くらいまででもちゃんと現存するって、知ってるからな。
娘さんは 貧乳 ですか
はにゃあ
新宿小田急百貨店でへうげの最新巻を持ってる
欧米人がいたぞ
>>334 一方、うちの中学生の息子はおっぱい部分を切り取ってスクラップファイルにした
>>335 娘は小柄で細身ですがD〜Eカップですよ。
うちの娘でなくても、女子高生には刺激が強すぎると思われます。
小柄で細身でD〜Eカァッーーープ! それも良し!
お父さん、大事に育ててあげてね。
でも女子高生ならじゅうぶん一人前の倫理観は持っているはずだから、信用してあげるのよ。
まあ、親が自分の高校生時代を思い返してみて、それと同等くらいの倫理観はあるでしょう
小中学生向けの少女漫画とか普通にセックスしてるぞw
よし心得た。床を敷け。
>>343 女の子だって、自己愛するためのポルノグラフティが必要なのよ
まぁ今は小学生でもヤングアニマル嵐とか平気で読むから
それならチャンピオンREDを読む小学生が存在してもいいな。
そんな都市伝説信じるとでも思うてか!!
チャンピオンREDはあまりいないだろうけど
チャンピオンREDいちごの方は結構小学生でも読むんじゃないか?
一番後ろではなく、後ろから3つ目あたりの位置が一番やばい。
へうげがクッキングパパより前に来ることが増えてくると危険。
アフタヌーンは、人気作はモロに前の方に固める。
あの厚さだと、センターカラーだとか言っても効果ないしね。
打ち切りは無さそうだが、後ろに下がると二度と浮かべない地味作になる。
>>350 コラボレーションして、織部が破調の美あふれる料理を作る(アシスタントは上田宗箇)
『クッキング織部』を描いたらどうだろう。
おせんさんがメガネっ娘とな?
今週号って
わいん:「業」を解き放て -> へうげ
なんだよね。ほんのちょっとだけコラボ。
この白豪主義者の作った葡萄酒おいしゅうおじゃりますなぁ。
子供に悪影響あるんじゃないかと思ったのは、
よその家や店で茶碗や皿を割ったり、こっそり持ち帰ってきたりしたら困るなと。
へうげは間違っても打ち切りにはならないよ。そんなことした編集長は末代まで笑われるから。
焼き物の名産地に行くと、焼き物を容器に使った駅弁がよくあるんで
その器を懐にしまっておくとお救い織部気分が味わえるな(´・ω・`)
昔は、お茶のプラスチック容器を持ち帰って、貯金箱や小物入れにしたもんさあ。
>>355 そんなバカなガキはそもそもへうげもの読まないだろ
道の駅おりべの里だっけ? そこで小鉢貰った事あるな
ウサギが二匹描かれていて「ひじり」と裏に書かれている
>>360 いやいや、確かに子供は漫画で見たことをマネしちゃうから……と言おうと思ったが、
>>355がID:WmDVHTFG0なら子供は高校生なんだよな。
昨日の天地人で萩焼割高台の茶碗が出てたが、
秀吉の時代にはまだ無いよな。
以前も派手な絵付けの茶碗が出ていた。
時代考証がしっかりしていないね。
点前はしっかりしてるんだが。
あの時代に山頂に三角点のあるドラマゆえ
おめェらへうげちょる。へうげちょるぜ。
主役が総髪の時点でどうなんだ?
この漫画朝鮮出兵はどういう風に描かれたの?
読みたいけど変に朝鮮マンセーしてたら嫌だから手を出してないんだけど
>>369 ヨン様が出てきて具志堅に殴られる
そんな扱い
>>369 瀬戸物や茶器を作る参考にしたいから、現地に行って向こうの技術を吸収したい。
この程度の扱い。戦闘シーンは皆無。
そもそもきちんと戦闘シーンが描かれてるのは、山崎の合戦くらいだしな。
>>373 そうなのか。
作者のブログに長々取材行ってたみたいだからマンセー記事書かれるのかと思ってたけどさすがだな。
レスありがとう
そんなこと気にして漫画選んでるやつがいるのか…新鮮だ。
>>374 取材の成果は多分 今後の展開で
活かされて行くと思う
まだゲヒは半島へは行ってないし
マンセーはせんでも好意的というか友好的には描かれるだろうな。
朝鮮での戦争の描写は戦闘が終わった後のものだけ。鎧の違いで国の違いが分かるだけ
あっ、ちょちゅねの人が虎に負けたところもあったか
(まぁ、もしも描こうと思っても刀の形が違うから描かないほうがいいかもね)
嫌韓厨はしばらく読むのやめとく?w
嫌韓と言うくらいだから、
例えば韓国や朝鮮と言う文字を見るのもイヤ、ちょっとでもあれらの国が良く書かれていたら作品ごとキライになったり、
作者の神経を疑ってしまう……と言う考え方なんだとは思うけど、そう言う読者はこの先付き合いづらくなると思う。
勿論そのスタンスこそがツッコミどころ満載なんだけどね。
>>378 ある意味 ゲヒが好みそうな要素は多いかもな
何故だか いつも必死な所とか
余所の物 真似ようとして
何だか歪んだおかしな物を作る所とか
最初から崩れておるのか?この地は!
一昔前に比べて本当に若い子に韓国嫌い増えたなぁ
まぁ嫌われるような事してるから仕方無いかもだけど
俺は眼中に無いというか別にどうでも良いけどなぁ
俺も韓国嫌いだし、出来る限り関わりたくないと思ってはいるが
昨今の、アレルギーとも呼べる過剰な拒絶は韓国の持つ嫌な部分の生き写しだよ
自分らが相手と同レベルに落ちてどうすんの、とは思うね
韓国は嫌いだし自ら関わるつもりは無いけれど、
それはそれ、これはこれ。
好き嫌いと評価は別。
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/10(月) 17:35:20 ID:y7NTzHHf0
>>381 数年嫌ってると、だんだん無関心になるもんだよ。
嫌われているうちが関心があるうちなんだな。
秀吉への使者だった黄さんの描写はなかなか面白かったよ
>>384 俺も笑韓寄りの どうでもいい だなぁ
合わんなぁと思う事も多いが
価値観や国民性が違うんだから
一概に我々の感覚で評価しても仕方ない
「ああいうものだ」と思うしかない
それに所詮はネットの情報のみで
実際にかの国の人間と付き合いが
ある訳でもないしね
現在は渡航のための根回し中で、有楽に足元を見られたりしている
どうだろうね、いい窯とか持っているのに中国しか見てなくて
もったないよなあ、って感じなるんじゃじゃいの。
日中韓台の娘相手にそすっとしたことあるけど、
付き合って一番めんどくさいのは日本人だと思ったよ。
あくまで個人的な感想だが。
笑顔で壷を叩き割られたとか
そういや朝鮮茶碗が日本では侘びになったわけだけど
それを作った当人たちはそれが格好いいと思って作ってたのか
それとも本当は景徳鎮みたいなのを作りたかったのかな
>>384 団塊より上の世代は基本的に朝鮮嫌いで
団塊も基本的に好意持ってるのは少ない(どうでも良いが大半)
そのあとは友好的なのが続いて
30前後から下は完全に朝鮮嫌いが多いよな
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/10(月) 18:58:45 ID:qJlgCunTO
嫌韓を「政治的」な目的でキャンペーンとしてやってる団体があるからなあ。
あとは在日○世の同族嫌悪とか。まあ子細を見ていければ、ある種の「精神疾患」
なんで面白い。政治的に右や左に極端に傾いた人間も、カルトの信者も同じ。
戦前世代で友好的なのは旧軍人とかで親交があった人を除けば、
戦後のキーセンツアーに行ってた層だと思う。
詳しくはwikiで大韓民国の妓生で調べてくれ。
ま、隣国同士仲が悪いのは普通で良いじゃん
英仏とか仏独とか
別に嫌いではない。関わりたくないだけ。
自分個人としては韓国はともかく北朝鮮の考え方がついてけない
ヤスがどうしてもゲヒと気が合わないのと同じかもな
今度出る信長の野望でゲヒ補正入らないかな
風雲録で存在した『教養』が復活、千宗易は100、古田重然は95とかそんな扱いならありそうだね
個人レベルでは日本社会で日本に溶け込もうとする在日の知人もいるので、『嫌韓』にはなりきれん。
が、昨今の無理な韓国持ち上げメディアには辟易している。
また、集団としての在日は、南北どちらの系統も問わず受け入れがたい。
>>401 外交関連のステがいくらか上がるぐらいかな?
武功絡みのエピソードはまったく無かったしなぁ
内政も真面目にやってはいたが
優秀ってほどの描写じゃなかったし…
ゲームのゲヒって家宝かっぱがれてポイッってイメージしかないな
>>403 残念ながら人間を語るときは個人ではなく集団で論ずるべきなのです。
集団こそが人間の本質であり、業なのです。
キムチは好きだ
9月は遠いなあ
このタイミングで一回休みなのは、五右衛門歌舞伎プロモ漫画が終わるまで
「君、かぶり気味なのでちょっと遠慮してくれたまえ」というわけだろうか
たぶん五右衛門と秀吉が麻雀勝負をはじめるよ
そのあと謎の赤い本を引っ張り合ってページがバラバラになってそのページを探す旅に出る
>>410 いや 原作者的に考えると
南蛮渡来の葡萄酒を飲んで幻影を見たり
ノストラダムスが豊臣家の没落を
予言したりする可能性もありうるぞ
>>401-402 既に入ってる。リメイク版「信長の野望DS2」で。
教養は91、魅力は94。戦闘もやたら上げられていたはず。
何より登録名が古田重然から古田織部になっている。
あ、ごめん。戦闘は大したことなかった。
>394
少なくとも上流階級は全く価値を認めていなかった。
そのことについては、七十九席でも言及があるよ。
一応三肩衝は初花を楊貴妃が使ってたそうだから一級品だったのかね
ダンジョン違いの話になってるぞ
>>415 蓋と胴とに泣き別れる、前宗匠に割られる、後の世では行方知れず…と
作中で散々な目に遭う名物No.1、楢柴
村田珠光の時代までは、唐物至上主義、つまりは中国から渡来した
高級陶磁器とか、中国の名品絵画とか、舶来の名品が最も尊ばれて、
高麗とか国焼とかは眼中になかった。
そこから村田珠光が、「唐物でガチガチにキメるのってリキ入りすぎだよね。
ちょっと力を抜いて、焼けすぎた青磁とか、高麗茶碗とかも愉しんでみよう、渋く」
と提示、侘び茶が始まった。
とは言っても、宗二なんかが名物至上主義だったように、
「名品を見飽きるだけ見たら、唐物の二級品とか高麗にも面白いのが見つかるよ。
でも、名品も碌に見てないのに、いきなり国焼に走って自分の世界に没入してちゃダメ」
というのが珠光のスタンスで、それを表したとされるのが『珠光 心の文』
ゲームの話は他所でやれカス共
>>418 年老いて
焼けすぎた青磁さえ
美しきかな
珠光 心の俳句
>>363 D:WmDVHTFG0です。
娘にへうげを読ませようと思ったきっかけですが、
作家物の陶器などの伝統工芸品にハマってしまい、
自分の経済力に見合わず目が肥えることは、実は不幸なことではないかと、
娘が自問自答するようになってしまったからです。
とは言っても、今はまだ若いので、悩むよりは動いたほうがいいと、
九谷焼の香炉に一目惚れして、バイトしたお金を使いもせずに貯めています。
>>422 若いのに業を背負ってるなぁ
へうげものが反面教師になってくれそうw
>>422 肥えた目に、経済力を追いつかせようと努力するようになるなら
へうげは最高の教師になるんじゃないんですかね
へうげでも語られてるように、
欲望は人間の原動力としてはもっともパワフルですからね
欲のねえ奴は、よくねえってね
>>424 ヨッ、稀代の猿若! 笑わせてくれるねえ!
あれが欲しいから頑張ろう、っていうのはもっともシンプルで強大な力ですからな
まあ前宗匠や秀吉みたいに行き過ぎて文字通り業火に焼かれることもありますが
まぁ、でも今のご時勢だったら
「欲しい物がある」「だからがんばる」っていうシンプルな行動原理で動けることは一番幸せなことだと思うよ
>秀吉との麻雀対決
作中の武将達と卓を囲んでみてぇ。性格出まくりだからなあれはw
おい!それぇ!ロン!!
ムダヅモなき改革in戦国〜桃山末期ですね
こっそり山から牌をお救いするゲヒ
駄目だ、ステルス蒲生殿しか頭に浮かばぬ
されど真に関白様相手にイカサマしたらば……
それがし同様阿呆よナヒヒヒヒッ!!
>>434 まずい事にならば報復されかねませぬぞw
徳川殿はリーチのみ タンヤオのみ 役牌のみの堅実一直線
みんなに嫌われるタイプとみた
家康は時々切れて攻撃的になる。
へうげじゃ安土の時と瓜畑の時だったか。
大きくなった大金時とともに。
やりすぎの都市伝説で山田五郎が
明智光秀天海説語ってたね。この漫画でもそれを期待したんだけどナー
天海は青年期の記録があるそうな
まあ、それはもう方々でやられて結構手垢のついたネタだし、
この作家みたいな結構面白い事やる人は手ぇ出さないかと>光秀=天海説
家康が光秀のカイライになっちゃうでしょ、それじゃ。
>>394 北宋や元のような白磁が作りたかったから高麗青磁から朝鮮白磁へと進化した。
白磁は高価で王侯貴族しか使えなかったから、白い陶器が研究された。
現代韓国人は高麗青磁を尊ぶけど、それは
自国製磁器のルーツ、他国に無い独自様式と思うからで、
当時の朝鮮人が青磁を尊んだなら、朝鮮白磁や白い陶器は産まれなかったはず。
朝鮮の絵付けは元や景徳鎮とは全然違うけど、
それが良いと思ってわざとやってたのか、それとも
細い線が書けなかったり
赤や金の釉薬が無くて鉄漿で代用しただけだったからなのかは
知らん。
へうげ的には、青磁からオリーベ色に繋がったりするかな?
緑がかっているけど、オリーベ色に繋げるには無理があるか?
南蛮ではグレーがかった青緑の事をセージ色と呼びますが…
>>422 高校生の倅がいる者です。お互い親は辛いですな
倅は恐竜博士になる夢を持っておるので
夢で食べていけるのかが心配であります
>>445 まずは御子息に遺伝子を学ぶことを薦められては?
そしてゆくゆくは南海の孤島に遺伝子操作でこしらえた恐竜達を放牧するのです
>>445 息子さんはバクなのでしょうか?
家康隠居場だった駿府城が地震でちょっと崩れちゃったね。ちょっちゅねが普請しておれば・・。
静岡の人大丈夫?
>>448 普通の野面積じゃダメだと言ったでしょ!
>>449 太閤殿下の元に駆け付ける作業に戻るんだ
>>446 地質学がある大学を目指して勉学に励んでいますが
南海の孤島よりも福井県を欲しがって困っております
産まれたのがヤスと同じ岡崎なんですがねぇ…
>>439 その説は、書体が違うので論破されてる。
明智の家系。血を引く人間の可能性は高いが。
>>449 いや実は野面積みの方が頑丈なんだけどねw
駿府城は打ち込み接ぎって積み方らしい。歴史みたらちょくちょく地震で崩れてるんだね。
ちょっちゅねの家来が作った石垣は
他家が作った石垣に比べて出来上がるのは遅かったが地震の時でも全然崩れないくらい頑丈だった
ちょっちゅねだけじゃなくて家来も優れた築城技術を持っていた
なんて話をどっかで見たな
まあ製作総指揮を取る殿様だけじゃなくて実行するのは家来なんだからそうだろうとも思うけど
新参者ゆえ何故ちょっちゅねに似せたのだろうかとずっと疑問に思っております
作者の好み?うけねらい?
アフロを撤去してしまえば肖像画ですな
なぜアフロがついたのかというと、……それはもう天啓としか
>>458 つまり家康がしかみ面の肖像画しか遺していなかったら……
肖像画が残っていても真田信繁みたいに
キャラ人気に対してフツーのおっさんだと
スルーされて逝けメン化されます
信繁はそこらの幸村以上に幸村してるしなあ
この漫画のNINJAって動きやすい普通の地味な姿してるんだわな。
これはこれでカコイイ
>>439 世界遺産・日光の見所
神橋の手前の天海像
家光墓所脇の天海墓所
家光の家臣の殉死の墓
ヤスよ…
駿府城が落城してしまったぞ…
5巻の若い女たちが海外に連れ去られたシーンって授業で習わなかったよな?と不思議に思ってたんだけど
調べてみたらやっぱり教科書には載せてないらしいね
天界は芦名衆だろ。山田風太郎が言ってた
載せてないよ。教科書では100%無実のキリスト教を弾圧した事になってるから
>>468 その辺の実情は自分も気になった。
どこかで読める所ないかな。
まぁ教科書なんてそんなものだ
小学6年生の社会でもノブは大名の子どもと書かれていたしな
図書館行けばありそうなとこだと、徳富蘇峰の近世日本国民史あたりか。
原典は・・・知らん。
おおかた、教師が教えるのにメンドくさくなるのと、変な差別をさせないためなんだろうな。
例えばキリスト教圏の国の子供とかがクラスにいたら、いろいろ説明しなきゃいけない。
勿論、誤魔化したり隠したりすることで差別が無くなるかって言えば、……言うまでも無い話なんだけどな。
BEAMSのへうげTのセンスの悪さについて。
>>443 朝鮮には顔料/染料が無かったから服から陶器まで皆白かったらしい。
差別云々を助長するとかの前に、現在進行形の宗教団体に影響するからだろ。
ともかく地球市民的思想、階級闘争史観ではカットでいいってことだな。
まあよく考えれば中高で習う程度の歴史の密度的にはスルーされてもおかしくないと言えばおかしくないレベルの話ではある
まあ、西洋史ですら教会と国家の関係の血みどろとした部分は
省かれているからな。それが西洋史の大部分なのに。
>>479 へうげのおかげで無駄に詳しくなった安土桃山時代全体でさえ
試験の配点でいうと5点くらいかね
教科書でスルーされたからこそ、自由に描けるってのもあるだろうな
>>484 乙。熊本城はネイチャージモンのブログでも見たけど、あっちはやっぱり食べ物メインだったな
それにしても、壁の色オリーベ色に見えるね
>>468 俺が高校の時は26聖人の殉教で山川の注釈に載ってた気がする
フェレイラ様やキアラ様といった聖人を習うべき
作中の翌年、図らずも三成が義弟殿を助ける事になるがそれはまた別の話
>>487のキアラ様がギアラ様に見えた俺義弟殿
本丸御殿、建てたて&金ピカで、どうしても取って付けたような感じを受けてしまう
城の他の設備がモノトーンなだけに・・・むぅ
新設の休息所で薄茶&茶菓子が提供される(確か\500)のは有り難いけどね
キリスト教が被害者扱いなのは比叡山焼き討ちと同じだよな。基本的に向こうにも非があったのになかったことにされてる
ギアラって言葉の響きが食べ物と言うより怪獣
>>467 戦国時代板からの使い番によると、崩壊したのは福島正則が普請した部分とのこと
(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェットストリームアチャー
ギアランドゥ
正則は気が荒いけどなんか可愛いというかお間抜けな印象がぬけないんだよなw
鬼武蔵ほど突き抜けたDQNじゃないというか根っこのところは気がいい奴なんだろうけど
北野大茶会でのちょっちゅね&正則の宗匠評って
いい話悪い話スレの過去ログみたら実際にああいう評をしてたらしくてびっくりした
本当に細かいとこまで調べてるんだなあ
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/11(火) 23:57:27 ID:VVJ82+FDO
漫画家の取材力って凄い。
モーニング編集部のインテリ趣味全開ってとこだな。
まぁ、その史実の小ネタを拾いまくってるおかげで
この時代を扱った作品の中では類を見ない変な着眼点&奇抜な歴史解釈のこの作品を
「歴史漫画」としてぎりぎりつなぎとめることに成功できてるというかなんと言うか
>>495 この方の場合は、とことん調べなくては気が済まない性格かと・・・
>>455 加藤家中の森本義太夫が江戸城の石垣(日比谷門付近)を普請した際には、
現場に大量の子供たちを招き入れて数日間自由に遊ばせたんだとか。
そのせいで工事は遅れたけど、元々湿地で緩かった地盤はどうにか固まった。
一方、納期をきちんと守った隣の現場では地均しが不十分だった為に基礎が沈下し、
大雨で三度も石垣が崩れて百数十名が死亡する大惨事に……。
姉歯式建築は当時からあったのかちょっちゅねの薫陶が凄いのか
島津の千本松原みたいな命懸けの工事とは違って、城の普請なんて手を抜こうと
思えば抜けるだろうからなあ。
城普請はよく人柱の逸話もあるな(´・ω・`)
>>495 編集担当がやる事多いけど
山田御大自身でやってるからいいんだよな
>>502 おい!それっ!
俺の元嫁の実家の近く
(´・ω・`)
百万一心か
>>452 あれ、家康の代ではもう岡崎だっけ?
もともと山奥(失礼)にいて、なんか岡崎城主が留守のときに乗っ取ったのだと思ってた。
>>422 >自分の経済力に見合わず目が肥えることは、実は不幸なことではないかと
>九谷焼の香炉に一目惚れして、バイトしたお金を使いもせずに貯めています
既に業火にスッポリ包まれておるな…
>>507 ヤスが産まれたのは岡崎城。当時は石垣もなかった粗末なものだったらしい
倅が産まれたのはそこから少し離れたところにある産婦人科病院
>>509 ありがとう。
古織のいう数百貫文で小城ひとつ、の小城は
その頃の岡崎城より一回り小さい造りなのを想像すればいいのだろうな。
で、その息子さんは・・・
若い時から数寄にかぶれて困った我が子です、と言いつつまんざらでもなさそうなコボパパも
いずれはゲヒパパのようになるんだろうなあ
>>468 Dの部下が仙台の美人を献上するってのはどうなるのか楽しみ。。。
あの包茎花入、「生爪」っていうのか。徹頭徹尾生理的嫌悪感が拭えない
私もなんか違和感がかなり。でも、それを我らが主人公は胸に抱いて「宗匠
大好きッ!!」って悶えておるのですよ?
そういえば(みんな大好き)前田慶次はでてきた?
俺は嫌い。創作のイメージが先行し過ぎ。過大評価の見本のような武将だわ
ホヒョンの額傷って史実なんだな
あの傷がついた初陣で活躍を見せ信長から褒められた事を額傷と共に自慢にしてたらしい
>>516
主人公補正付きのが一般イメージになってるからな
面白い人物だとは思うけど
過大評価ってそんなに悪いことかね?
>>520 隆慶一郎の作品世界内の価値観を隆慶一郎の作品世界でやってるだけなら勝手にやればいい
というか既に作者故人だし歴史小説家としては嫌いじゃないし
まるっきり違う価値観で構成されてる他作家の作品に顔出すなってだけ
それでも出てこさせようというんなら「松風食われて慶次涙目」みたいな展開で出されても文句言うなよ、と
なぜそんんはに金時様を激しういきりたたせておるのか
いやべつに文句いわんけどさw
Dみたら発狂するような腐だって、わざわざこのスレにはこないだろ?
ただ古織と慶次は京都で交流があったらしいから、別に登場してもおかしくは無いだろ。
下手に出てきても有楽とキャラかぶりそうだしなあ
どんなキャラだろうと山田フィルターに通されるから問題ない
登場してるかどうかは本編読めば分かること
前田利益の話題はあれるだけ
スルーする
「おい蒲生!出羽のほうじゃ大金時殿の事をガモって呼ぶんだぜェ!」
前田利長に出て欲しい。あの乱世における偉大なる普通人。
山田御代風八丈島から泳いで参ったはまだ?
花の慶次内のエピソードも実話が多いじゃん
少年誌を意識して若々しくて巨大に描かれてるけど
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/12(水) 20:38:05 ID:Lp7QfQl9O
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/12(水) 20:41:30 ID:Lp7QfQl9O
前田慶二は漫画の影響で戦国最強の個人武力と思われてるけど、
普通に考えたら戦国最強は塙ダンエモンか、後藤マタベエか、可児サイゾウだよな
>>528 ありなん公の家族は俺も気になる所だ
利長はボケなのかツッコミなのか…
個人的に芳春院はツッコミ
利常はボケだと思ってる
関ヶ原
ホヒョン「”待”ってたぜェ!! この”瞬間”をよォ!!」
みっちゃん「!?」
>>534 ありなん二世なら地元でゆるキャラ化していますが
>>533 そういえば 塙団右衛門に
一番槍を付けたのって
うえぽん なんだよな
大木凡人なみに喧嘩が強い志茂田影樹みたいなもんだろ。前田ひょっとこ斉さ
>>536 利常かと思ったら利長の方なのか
まあ 確かに利常は金玉出したり
鼻毛伸ばしたり 蛇責めしたり
どちらかと言えば たけし軍団系だもんな
山田版慶次はマツゲが長くてモミアゲがくりんって巻いてそう
磯田道史『殿様の通信簿』だったか、その本を読んでから前田利常・利長兄弟への印象が変わった。
徳川との超頭脳チキン・レースはすさまじい。傑物だと思う。
利長くんの命を受け、高山右近が生涯の最後に縄張りを行ったとされる高岡城
水濠は当時そのままの姿を保っているが、
城そのものがどのような建造物であったかを伝える資料は残されていない
山匠、どうかシンデレラ城みたいなのをひとつ
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/12(水) 22:12:58 ID:iMJjbIKo0
>>542 いや、そこはサグラダ・ファミリアみたいなのにすべきだろ
エアリス(笑)
今更だが、先週の蒲生の茶室と茶が個人的にストライクすぎるんだが・・・
狭い洋間スキーな俺がゆってみる
>>546殿は不治の病になるところから(ry
椅子の「用の美」が身にしみて(ry
昭和の数奇者・小林一三も洋館で茶会してる。
マンションの暖炉をにじり口に改造したり。
師走に三太九郎殿が正客として招かれるのですね
>521
なんかディケイドがリュウキの世界に来てるみたいな
何にライドしてるんだって感じがやだよな
ただ、数寄の視点からカブキモノがどう描かれるかは興味深い
武家の作法との絡みででてきそうではある
カブキモノ=うつけ
てかDとキャラが被りかねん
大大名でかぶいてんのと浪人とじゃ扱いも変わりそうだな。
多分慶次出てきてもそんなに問題無いんじゃないかな?
『花の慶次』での描写と違って本当はへうげ劇中の今の年代で既に初老だろ?
食われるようなことにはならんだろ。
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/13(木) 00:06:37 ID:0iddB78x0
慶次郎は花の慶次さえ意識しなきゃ文化人の偏屈爺さんキャラが妥当
そういう描かれ方なら出てきてもおもしろいかな
花慶イメージの慶次郎なら絶対出てこないで欲しい
今年の大河の主役の人が、ヤスを手紙で挑発する流れは出てくるかな
直接の血縁でもないのに、見た目はありなん公っぽくなりそうな気がする>へうげ慶次
上田殿D義弟ありなん公と
キャラの方向性やら、げひとの関係で遥かに上行ってるのがいるのに
話の大筋と絡まん慶次郎出せって奴なんなの?
数寄のわからぬ「丙」
仮に出ても52歳の爺さんだぞ
>>559 実際に交流があったのはまず確実なんで、出さない方がむしろ不自然。
関ヶ原まで間があるし直江兼継も出てない段階で、まだ騒ぐのは早すぎるけどな。
>>562 そこまでのもんじゃないわ。大した戦功もない木っ端武将相手にアホか
>>563 むしろ、大した戦功もないのに生き残ってるのは大変なことだと思うが
ゲヒ「木っ端武将・・・俺のことか(´・ω・)」
>>562 交流があったからって
出さなきゃいけない理由も希薄なような…
というか ゲヒは天下の筆頭茶頭なんだから
茶の湯を通じた交流なんて
それこそ 星の数ほどあるだろ
>>566 山三郎出すくらいなら出してもいいだろ、くらいの意味。
関ヶ原の前段で三成、吉継、兼続あたりと数寄の対立がテーマとして出てきそうだから、
出すならそのあたりでしょ。
>>564 そんなやついくらでもいるわ。歴史の流れに関係のないカスを出してもしょうがないっつってんだよ
それをさも「出さない方がおかしい」なんてのたまってるクズが目障りでかなわん
なんで怒ってんの?
律儀なる景勝さまのように、背景に1コマだけ登場とか
少し落ち着きなさり、茶をお喫みくださりませ
>>567 いやぁ みっちゃんは兎も角
大谷と直江はちょっとしか
出ないような気がするなぁ
あと 山三郎はおくにちゃん的には
割と重要なキャラだけど
利益の方はあまり出る必然性がないと思う
というか 花慶キャラなら
道安の方が数寄的によっぽど重要だと思う
>>568 出なけりゃならないってわけでもないが、岐阜以前からの信長麾下で茶の湯にも通じるんだし、出てもおかしくはない
>>573 >岐阜以前からの信長麾下で茶の湯にも通じる
この程度の条件の武将も腐るほどいるわな。まぁ今まで出て来てない時点で扱いは分かるだろ
本当慶次厨は鬱陶しい
義弟殿がお箸を片手に松風を見ている
そこまで歴史に詳しくは無いんだけど
大谷さんの膿入りの茶を三成が飲んじゃう話はやるかな
時期的には既にスルーされた後?
>>576 あれって後世の作り話じゃないの?
ハンセン氏病患者なんだからさ、大谷吉継
だね。ちょっぴりナイ〜ブな問題が絡むからね。
陶芸も、良い土が枯渇して坑道を掘るようになると、
これまたナイ〜ブな問題が絡んできちゃう。
三成が回し飲みを厭わなかったのはあったかもしれんけど、
膿についてはさすがに後世の創作くさいわな
もし出るにしても、関ヶ原で大谷が死ぬときに回想で一瞬出るくらいだろう
何気ない回想で逸話を回収する事が多い漫画だからな
丿貫と利休の若い頃の映像でホウキで庭を掃いているシーンにまで逸話があるくらいだ
この住人なら読んでる人も多かろう戦国武将マンガ雑誌で、
直江状を現代語wに変換したの読んで吹いたわw
つーかお前ら全員子供か!そんな理由で戦すんなや!w
へうげの三成が誰かと友情を結ぶなんて想像できん
一応、蒔田淡路守の介錯役に推薦した島左近っぽい家臣がいたよね
わざわざ政治的効果まで加味して進言したほどの人だし、ただのモブキャラとは考えづらいんだけど
慶次うんぬんはどーでもいい。むしろ、成長した秀康を出してくれ。
徳川家で一番ゲヒに好意を持っていてくれそうだし。
>>574 このスレに慶次厨なんて
>>515くらいだろ。
他の人は可能性を論じているだけ。
他にも織部と関わったかもしれない人物の話題が出たことはいくらでもあるのに、
慶次の場合だけそんな過剰反応している奴がおかしい。
アンチ巨人は普通の人より巨人のことで頭がいっぱいだってなもんだ。
秀康はけっこう重要な役目を担うんじゃないかな…へうげ内で。
結城秀康は梅毒での死亡とされてるけど、政治的に排除された陰謀なんじゃないかと思ってしまう
戦国裏オールスターみたいなメンツを貫いて欲しいけどね。
本来、前田利益は裏メンバー。
近年メジャーになりすぎてウザいと感じる厨が逆に増えたって感じだね。
同じ年に戦傷が元とはいえ松平忠吉も死んでるしねえ。
謀殺疑惑があるなら誰がなんのために?までなるけど
その点では加藤清正や池田輝政の方がまだ疑惑度あるといえる。
まあ全ては闇の中だろう、想像だけは許されるが。
花の慶次にゲヒが出てないのに
へうげに慶次がどうのとか語るのは
丙な話
利休が大男でぶへんものというのは共通してるな
末期の茶席を踏まえると、
もし三成が宗二の首を投げつけてすぐに立ち去っていなかったら
激昂した利休にあの場で首をへし折られてたな
あれから凄く鍛えた説
利休のF-117みたいな甲冑もなんか元ネタがあるんだろうか?
山田風太郎の短編『模牌試合』は壮絶にバカバカしいネタで書かれている怪作だけど、
結城秀康の晩年の心境は案外こんなものだったかも、と思わせる。
最近残ってた書物やら手紙やら何やらで
ありなん氏の嫡男であり初代加賀藩主となった利長公の死因が
服毒自殺であった事がわかったらしい、せつない
まあ、この漫画での『もののふチャンス』は
D、上田殿、義弟殿、ちょっちゅね
過剰反応も厨と同類
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/13(木) 17:08:39 ID:ONKzUyHW0
>>585 成長した秀康は見てみたい。けど、兄である秀康を表面的には立てている秀忠が暗殺しそう。
秀康vs秀忠の構図だと古織はどう見ても秀康に近いからね
>>600 武女子と名乗る漫画家も言っていた福島のもなかなか
(液晶TVを裏側からみた形と言われて笑った)
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/13(木) 20:50:46 ID:UaF6MQVu0
関が原以降はコボの大勝利なんやな
テレ東のみっちーはええやつじゃのう
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/13(木) 21:18:15 ID:0iddB78x0
むしろ太田牛一が出て欲しい
過剰反応でヒートアップしてるやつがいると、
仮にそいつと同意見でもそいつと同類に見られるのがいやだから擁護とかしたくなくなるよね。
7巻でゲヒが斬りつけて孫六折っちゃったDの甲冑って
ひょっとしてダース・ベイダーの黒装束のモデルになった甲冑か?
過ぎたるはボンバザルが如し
MAX調子こいている時の古織のような名ですね
現在このスレは不機嫌な元宗匠に監視されています
≧―=・=―川―=・=―≦
>>621 気付かなければどうという事はない!
目下気になるのは、公式に載っていた
目黒クラスカで伊達Tを購入したという人気女性漫画家の正体
宮崎の父親の依頼で買ったら、もういらねと言われた・・・とか
義弟殿はチキン南蛮モモ派ですか?それともムネ派?
>>624 馬肉好きな事から考えると
サッパリしたムネ派かな?
チキン南蛮
タルタルソース
タタール
馬
謎は解けた!
>>584 左近でWikipediaみたらしまさこにゃんを見つけた。こうなるとなんでもありだな。
まつずしょにゃん
やまうこにゃん は
とにかく肉が大好物
>>627 いしだみつにゃん と おおたににゃんぶ
もいるらしい
おい、急に平仮名が増えたぞ
>>627 しまさこにゃんは、かなり初期からひこにゃんのライバルキャラとして、筋肉司会者の
『ザ・ワイド』でも取り上げられていたぞ。
ただ、ひこにゃんはライバルどころか、日本のゆるキャラ界での天下布武を成し遂げた
豪傑だからな。
>>632 でも ひこにゃんは
お家騒動で色々大変だよな
>>632 そうなんだ。古参だったんだね。知らなかったよ。
近江〜彦根ラインで滋賀県はこの手の話題に不自由しないなぁ。
位置もいいし、人材もいいからな〜。
>612
それは「信長の忍び」で堪能して下され。
>599
まだ確定した訳でもないような。立場的には、宗匠と秀吉に挟まれたゲヒと
似たようなモノだけどね、利長公。(秀長の心境・状況の方が近いか?)
いしだみつにゃんは、プロフィール欄に「特技:検地とあるいかした眉なしキャラ
ファミマでかねにゃんかなんかのグッズ売ってた
にゃんのバーゲンセールだな
江戸で漫画の祭典始まったけどへうげでやる人
いるのかな?
あったら見てみたいが
名物×名物とかがある悪寒
へうげものの二次創作はほとんど見ないな
戦国時代ネタはバサラがほとんど
pixivを浚えばおおよそ分かるだろう
ゲヒ×ホヒョン なんて見たくないだろ?
小田原攻めの軍勢の人数がコミケの参加者1日分だっけ
まあギャグ本くらいはあるかもね。
オリジナルに勝てるとは思わないが。
げひにゃん発売マダー
まえだ ありにゃん
ふるた それこうにゃん
りきゅにゃん≧―=・=―川―=・=―≦
犬や猫なら良いですが、伊達主従なんて仙台じゃおむすびとこけしですよ。
生き物モチーフですらないですよ。
>>651 D「(キティちゃんを見て)あまりの愛らしさに目・が・く・ら・まァ」
今日は京都に行ってホヒョン夫妻の勝竜寺城と
大山崎町歴史資料館にある待庵のレプリカを見てきた。
>648
>ふるた それこうにゃん
なぜか、「うえだ そうこにゃん」と読んでしまった。
夏休みなんで単行本を読み直しているけど、
表紙の色にどういう意味が込められているのかまとめてみた。
1服 わからん
2服 わからん
3服 わからん
4服 秀吉の天下盗り(黄金の茶室より)、そして数寄の天下盗りへ
5服 九州征伐?(海の色より)
6服 利休・ゲヒの出直し(今焼赤茶碗より)
7服 弟子たちの集合写真(底倉での温泉より。セピア色の写真?)
8服 秀長の死?黄金でも黒でもない色?
9服 利休の死
4、6、9服は間違いないと思う。
7、8服は自分なりの考えだけど、もっと素敵な意味があるような気がする。
1〜3、5服は見当がつかない。単に目立つ色をつけただけのような気もする。
上野の染付展でコボの茶杓が出てたよ。
1服〜3服は、きっと手元にある蛍光ペンを見て…
2服のピンクは
「桃」山時代をあらわしていると勝手に決めてみる
3巻は武士の道を諦めて、「織部」の道を歩み出した意味でのオリーブ色
5巻は「水」玉模様じゃね?(´・ω・`)
秀次って誰か忘れたけど俳優で似てるのがいる。
誰だっけなあ・・・
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/14(金) 23:26:39 ID:6mVEYgRuO
最初の頃は、単行本売れるように兎に角目立つ色にしたんじゃないっけ?
5服は「南蛮の海は更に鮮やからしいですよ」でブルーなのだと思いたい
秀次は東映ピラニア軍団の志賀勝や川谷拓三の系譜。
こえええ。辻斬りの「殺生(摂政)関白」などという呼称あり。
ひこねのわるいにゃんこ
直江山城チョメチョメ兼続にゃん
『愛』『愛』ゲームか
もっともどうりにゃん
怪訝な表情の利休はこれまた肖像画にそっくりなんだよな。
猫好きの戦国武将はおらんかったんか?虎や鷹は好きそうなのが多いが。
サシモノやカブトに猫とかないんか?
虎と猫は大きさ以外は同じといってね・・・
特に家紋を見れば分かるが、犬猫以前に動物モチーフの意匠が少ない
揚羽蝶と雁金が多少目立つ程度か
もっぱら植物や幾何学的モチーフが多いのが日本に特異的
そこで佐竹のもふもふ兜ですよ
猿殿は猫数寄だって小説かなんかで読んだが
>>677 虎と猫はけっこう違う。
ピューマはたしかにでっかい猫みたいなもんだが。
>676
好きかどうかは知らぬが、そもそもひこにゃんは
彦根藩藩祖井伊直政が世田谷豪徳寺で猫に
助けられた事にちなんだんだと思ったが。
>>671 年末の飯島愛といい
愛と薬と今年の漢字はどちらかかな
>>661 脇役は似せてること多いけど、主要キャラはキャラ立ちのために肖像画無視してることのが多くない?
三英雄とかぜんぜん似てないし、ゲヒホヒョンみっちゃんとかも。
具志堅や元首相はまた別の意味であれだが。
Dは歌舞伎要素を加えてる以外は仙台の像に似てるね。
ノブは髭の生え方が長興寺の肖像画に似てるし
お市は肖像画にそっくりだと思うけどね
全部肖像画そのまんまで漫画にしたらすげえだろうな、いろんな意味で。
>>681 江戸の絵師なんかは実物の虎を見られないから
猫を参考にして描いたりするもんだから
ちょっと体つきをごつくしただけの猫になっとるよね
歴史ものはキャラクターデザイン難しいだろうな、へうげに限らず。
人材に恵まれた武将なら、目力が強いだとか人望ありそうな顔にしなきゃいけないし、
この漫画のゲヒならやっぱり感情の起伏が激しく、俗っぽい顔じゃなきゃいけない。
ゲヒ殿の顔については…
大正野郎を御一読くだされ
>>676 猫といえば島津だろ
まあ愛猫家といえるかどうかは微妙だが
主要キャラについては山田式スターシステム活用ってことでいいんじゃないかな。
ゲヒにおせんに上田においえやすにエロマツゲにヘチカン、あと他の山田作品のキャラの顔してるの誰かいる?
「マイヤーは右近眉だよね」
ここでそう聞いてデカスロンを読み始めた事は口外しないでいただきたい
>>692 鍋島化けニャンコでござりますか?
夜な夜な行灯の油を舐めるといいますが
ヒゲが焦げてしまうで御座るよ ゲヒヒヒ
それはそうと表紙のニャンコも何かの伏線なのかしらん
鍋島家の女中が割ったお皿はゲヒ殿の真筆だったとか?
>>696 「犬の毛は良い筆になるが、果たして猫の毛は…」
という好奇心が押さえられずに引っかかれます(毛刈りを実行した上田殿が)
名古屋も山田先生の作品で見たような顔なんだよなあ…誰だか出てこないけど。
連投すみませんが、山ちゃんを見ているとホヒョンが
「タッチの差で残念な二枚目」に見えてきます
>>698 特にエロくも無い画像なのに何故かボッキした
>702
写ってる茶碗に大金時殿が反応したのかもしれんぞ
>>697 現在では猫の毛の方が、良質な筆の材料
白玉面相 の 玉 って、猫の事。細かいところを描く筆で、みいんなつかっている。
>>698 古田唯・細川澪・織田律・蒲生紬の4人がお送りする茶道部アニメ
『げひおん!(もしくは『ほひょん!』)』を想像してしまった。
>>705 古田唯「幽斎せんせーさどーってなに?」
幽斎「決められた作法に美しさを見出すことだ」
古田唯「ふ〜ん」
>>708 「主人公が変身できる理由は!?理由がないとヒーローものにはなりませんぞ!」
「ない。変身できる理由など不要」
「ナックは、その域に達していたのか……」
明治〜昭和初期の間に茶・華が「女のたしなみ・女の習い事」になって以降、
高校のそういった部活動は女子に半ば独占されてきたというのが現状ではなかろうか。
家元は男なんだけどさ。
>>708 チャージマン研は5分アニメなのに、回によっては冒頭のシーンで無駄に数十秒
費やす贅沢さもあるぞ。
712 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/16(日) 03:22:45 ID:/f7R4er6O
キモヲタ死ね
歴女に続いて茶道のブームがくれば「へうげ」が一躍脚光を浴びると思うんだが
…そんな動きはないのか?
あいつが興味あるのは上辺だけだからそんな話には絶対にならん
>>678 梅鉢だっけ、真ん中の丸を5つの丸で囲んで梅に見立てた紋から
2つ丸をとると猫の足跡っぽくなるなるけどな。なかったのかな。
さもありにゃん
どくがんりゅん
なお細川家の九曜紋は、年を経て肉球が九つに分かれた怪猫の足跡を表したものである
あの時代なら鼠対策で猫の需要があってもいいと思うんだが…。城に猫が住み
着いて困ったとか、夜中に奥方の布団に潜り込んで騒ぎになったとか、生まれた
子猫を家臣に分け与えたとか、そんなほんわかエピソードないんかな?
>>717 「このりゅんりゅんうるせえ生物を殴る」ってェコマンドはねえのか、ぁう?
>>719 猫が夜な夜な行灯の油を舐める話なら
鞠はつきたし鞠はなし
>>719 「先日は猫をありがとうございました、おいしくいただきました」
このころなら、鍋島の化け猫騒動が…
居間に買ってきた単行本置いておいたら92になるうちの爺さんが読み始めた
爺さんがマンガに興味を持つとは思わなかったので正直びっくりした
へうげは卒寿を越した翁の心の大金時殿を奮い立たせる事すら出来るのか…
素晴らしい。
>>723 それはウェコという蟲の仕業ですな バンパイヤ&ギンコ
暑くて冷たいお茶ばかり飲んでいて思い立ったのですが
この時代に冷たいお茶(キンキンに冷えたものは無いでしょうが)って存在したのでしょうか?
もしあったらへうげたものだったのでしょうかね?
>>727 氷室という天然氷の貯蔵庫は持統天皇の時代にはあったはず
横山光輝の徳川家康では「つめたい麦湯」を飲んでだが
昨日NHKの百物語で「塩の長司」を見て、真っ先に義弟殿を思い出しました
今でも緑茶を冷やすのは缶やペットボトルだけ、
最初に缶入り緑茶が自動販売機で冷やされて売られた頃は
「烏龍茶じゃあるまいし」って非難ごうごうだった。
缶入り烏龍茶も1985年頃から。
もてなしもてなしって威張ってる茶道でも抹茶を冷やさないし。
あとは麦茶を冷やすのが何時頃からか・・・
俳句では甘酒が夏の季語で、その理由は汗をかいて涼むからって、
なんかのクイズの本で読んだことがある。
冷たい飲み物は無かったんじゃないか?
>>731 でも、江戸時代には「年寄りの冷や水」というのがあるじゃんか
一度熱して冷ました水じゃないと当たるよ
へうげの頃では水出し緑茶は無理だろうなあ。
>>732 たしか あのことわざの冷や水は
隅田川の真ん中辺りの水だったな
今よりはずっと綺麗だが
それでも川の水なので
年寄りが飲むと当たると
まあ 冷たい清水ぐらいは普通に飲むだろ
ノ貫も浦山から汲んできた
清水を差し出してたし
夏場は麦湯
弱った胃に冷たいものはまずいから
>>731 宇治には缶入りのお茶が出るより昔から、抹茶に砂糖を入れたものを冷やして飲む、
グリーンティーというのが売ってた。
そりゃ、免疫力の落ちたご老人があやしげな生水飲んで、
腹を壊してお亡くなりになれば、亡骸は冷たくなるよ
>>737 俺が小学生の頃からすでにあったな
1970年代あたり
むかしの焦がし茶や麦湯やらは煮沸消毒や硬水処理も兼ねてるからね。
素の水がおいしくて安全なのは日本でもやはり山の近くくらい。
関東では井戸水も塩っぽくて、おいしい真水に不自由してた。
コンビニに並んでた『Pen』誌に戦国武将特集とあったんで
「ああ、天地人とか歴女とか最近また戦国もりあがってるものな・・・」と思いつつ
何気なく手にとったら、
最初に取り上げられる武将は伊達政宗・・・
まあ、これはいい。広く人気あるし。
Dのつぎは古田織部
ゲヒのつぎは細川忠興
ホヒョンの次は上田宗箇・・・
まんま、へうげもの特集じゃねえかw
表紙に戦国武将とだけ書いて、このメンツから始まるとかないわ
>>742 へうげなしの一般の知名度は
D>>>越えられない壁>>>ホヒョン>>>ゲヒ>>上田殿
だからな
明かに狙ってるがへうげ面子で上田殿が入ってるのは評価
他の面子次第では本屋に走る
>>730 へうげ馬肉はミリメシですからきっと戦場でしか食べていませんよ!
多分!
>>742 それは素晴らしい特集だなw
内容如何によっては、ぜひ購入させて頂こう
>>744 レーションT、か。
打撲時の湿布にもなるみたいだけど・・・そのあとのも食べるのかな?
>>742 いいな。信長・秀吉・家康を含めないで戦国武将特集と銘打つのは結構勇気がいると思うんだけどな。
他はだれ?
>>742 微妙に戦国時代とズレてるからなぁ
その面子の活躍時期…
一般的に戦国は本能寺で終わってる感じだな
秀吉の天下取りなんて流れ作業だし、家康は関ヶ原で全部片付いてるような印象を持たれてる
それを言うなら厳密には信長の上洛あたりで戦国は終わってる。
へうげものがそこから始まるのは、文化が幕開けする時代だからだな。
お玉ちゃん、もう出ないのかなあ。
Penの特集は、信長の野望で漫画の主人公になった武将の能力値が急に高くなるのと同じ。
雑誌なんて売れてなんぼだから、ターゲットに媚びた内容にするのも一つのやり方。
「俺達は昨今の歴女とは違うぜ!」な歴男がターゲットですねわかります
ああ、片倉小十郎よりも茂庭良直、真田信繁よりも塙団右衛門を選ぶような連中だな
>>752 やっぱり 明智殿ソックリな顔なんだろうか
ホヒョンとシステマ斎みたいに
あまり似てない親子もいるから
何とも言えんが
歴史特集など、何処かで聞いたようなエピが載ってて、明日の朝礼で即使えればよいに・・・
758 :
マンヴァさん:2009/08/17(月) 18:05:54 ID:ON1LhZgb0
>>742 『Pen』 は前にも、利休特集をやったりしていて、かなりへうげた線を狙ってるみたいよ。
>>731 たち吉本店の「へうげもの展」では、冷水で点てた抹茶を頂いたんだが……。
>>746 あとの二人が藤堂高虎と宮本武蔵ってのもようわからん。
武蔵に及んでは戦国時代どころか武将ですらないし。
加藤清正と小堀遠州だったらかなりいい線いってたのにな。
我が家では緑茶を冷蔵庫で冷やしていますよ。
>>759 それは現代になってできた工夫かもしれんけど、抹茶は熱で溶かすっつうより
混ぜて溶かすものだから、その気になれば冷抹茶もできるんだな
>757
なんと、中小企業のオヤジな三河武士である事よ。
はっ腹がよじれる。。。。
>>757 社員A(なぁあれって……)
社員B(あぁ)
社員C(大河ドラマから引用するよりはましだろププッ)
鬼武蔵などの残酷エピソード引用すればいいんじゃね
そして社員A、B、Cのいずれかが数十年後デジャヴの光景を演出するのであった。
マジで言うとこの千年くらい繰り返されている、と思う。美しきことですよ。
>742
デスクがおくにちゃんだな、その雑誌
>>727 ググり方が悪いので、
加賀藩のお雪献上ってのが江戸時代にはあったらしいけどいつから始まったのかわからない。
また、献上された側がどう食したのかも不明。お茶を冷やしたかどうか……
詳しい人がおられたら補足をお願いします。
日の本に冷しゃぶが誕生した瞬間であった
う・め・エ(´・ω・`)
史実で実在しなくても、へうげに登場する可能性はある。
安土盛り(≒フルーツポンチ)みたいに。
>>768 加賀のお雪のみならず将軍用の氷室から氷も献上していたが
如何せんどちらも江戸城に着く頃には殆ど溶けてしまい、一口二口を暑気払いの儀礼として将軍が食して終わりだったらしい。
冷やす所か小皿に載る程度の氷や雪の固まりしか無かったそうだ。
いや、PENだからそのメンツでいいんだよ。
おしゃれ雑誌だし、別にへうげもの読者にこびている
わけでもねいでしょ。
>>767 おくにちゃんは特集内で「いま読むべき戦国漫画」をセレクトした歴ドル
武将特集にへうげ以外ではマイナーな古田織部を出してくる時点で媚びてるような・・・
正直に言う。この漫画を読むまで古田織部を存在ごと知らなかった。
>>775 媚びたところで飛躍的に部数が跳ね上がるとも思えない層なのに…
>>776 同じく。山田芳裕が好きで読みだした
戦国時代好きでへうげもの知らない人にこの漫画の話したら
「古田織部が主人公!目の付けどころがいいねえ!」って言ってた
戦国時代好きには、目の付けどころがいい、というレベルの知名度の人物なのだと認識した
>>776 古田織部を存在ごと知らなかった。
同じぅ
織部焼の名前だけは知ってたけど、それも緑の奴だけだと思ってたし。いつ・だれが、に至っては。
というか、陶芸か茶道関係の人か、ゆかりのある岐阜か大分(?)の人でないと正直・・
武力ないとゲームにも出てこないし出ても目立たないもんな。
古織はどちらかというと高級技術官僚テクノクラットだからな。
>>779 地元にオリベストリートなるものがあるのにそれが人の名前からとったことすら知らんかった
>>779 その織部焼の名を知ったのが美味しんぼの俺(´・ω・`)
そんな私にもし間違って孫ができたら、薦める漫画はもちろんへうげもの。
なぜなら、彼もまたへうげた存在だからです。
>>780 しかし信長の野望だと、内政が低いから開墾、商業振興、兵器開発にも役に立たないし、
智謀も低いから戦場で計略もつかえない
教養のパラメータがないと使いどころのない武将だねえ
まあ、基本ウォーシミュレーションで織部みたいな文化人を活躍させようというほうが無理があるが
>>784 魅力とか教養とか外交系のパラがあれば
使者として活躍出来るんだけどねぇ
蒼き狼と白き牝鹿でも
文化人武将はそういうポジションが多かった
信長の野望でも教養のパラがあるシリーズだとそれなりに使えたじゃん
フルタを使者につかうなんてとんでもない!
殺してでも奪い取る(大名物を)!
ちょっちゅね
古田織部は「利休を見送った2人の内の細川忠興じゃない方」という認識が一番多かったんじゃないか。
ギャラリーフェイクで織部焼の話が出てきて知ったような気がする。
いや、気のせいか?読んだのかなり以前で何分古い記憶なのでちょっと思いだせん。
>>791 そのホヒョン殿も一般にはガラシャの旦那という程度の認識しか・・・
利休を見送った二人のうち、ガラシャの旦那じゃない方
ややこしすぎますね。
>>793 なんの、幽斎殿の倅としても知られてないこともないでござるよ。
七哲の右から八番目がそうですよ
ホヒョンはヤスの長男と共にDV夫としてレディース誌では有名
>>731 夏はぬるくなるようにお茶を点てます。冬はできるだけ熱いの。流派によって違うのかもしれんが
蒲生とか利休とかがゲヒのことを古織殿って略して呼んでいるけど
桃山時代的にどうなのよ
ノン!かなあ
利休の書状の中にも「古織」という語が出てきてるらしい
俺は古織も作者も、丸っきり知らなかった
最初は画の癖が気になったけど、今じゃ嵌ってるな
なんでも鑑定団で岩佐又兵衛が登場
結城秀康の長男(松平忠直)に認められたんだね
ホヒョンは褌発明した人、で初めて知ったな
>>804 二万円だったねw
>>772 遅くなりましたが、ありがとうございました。
将軍家専用氷室は浅学にて初耳でした。調べてみます。
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/18(火) 22:23:38 ID:GtC4g/CL0
古織って、思い切り趣味の世界の人間なのに
死に際だけは相当な武将っぷりだよな
>>803 デカスロンのエピローグには呆れた(ほめ言葉)
へうげ最終回、古織がカリブ海で海賊になっていようとも驚かない
>>808 多分あの世で数奇の天下を狙って終わりだな
>>804 伸介も知らんつってたけど、それが一般的な認識なんだろうね。へうげ登場人物は。
しっかし岩佐又兵衛の真作が60万ぽっちで買える訳ねえw
デカスロンも好いが宇宙の話の続きはまだか?
スレ違い?
ええ、わかってますとも、酔っ払ってる俺の勝ちーwww
>>809 地獄大茶湯(今度こそ十日間開催)ですねわかります
別冊太陽 小堀遠州 スレチだから放置でいいよね
>>813 買ったよ。織部も掲載されてた。
織部は若いころは茶の湯に見向きもしなかったとか
三斎が将来の茶の湯を担うのは誰であろうかと問われた利休が
織部あたりがそうなるのではなかろうか、と答えたとか
逸話が載ってた。
アラカンとかエノケンとか省略されるのは人気者の証!多分!
>>807 少し前、ヤスによって死に追いやられた義弟の件があったがために・・・
という展開をちょっと夢みている
むしろ本名を呼んじゃいけなかったんだから
普通にニックネームで呼び合ってたんじゃないの?
>>816 義弟殺されたわけじゃなし。追放された先で死んだのはそこの風土や長旅の疲労が原因だろう
>>817 方広寺の「国家安康」も、「家」と「康」を切り離したことよりそもそも「家康」の字を軽々しく出したのが問題だったっていう話があるな。
歴史を全然知らないから今後古織はどうなるのかと、
普通にフィクションものを楽しむように読んでいるが、
wikipediaだけざっと見たら、まだまだ生きるのね。
822 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/18(火) 23:55:47 ID:D+SiNVon0
つーか俺は佐介は架空の人物だと思ってたぜ
私も、織部の名前になって、はじめて気がついたw
千利休
千の利休
千's利休 ←センズリってwwwwwwwwwwwwww
モーニングセットをガストで頼んだら、目玉焼きが織部焼きに乗って出てきた
>>782 名古屋の太閤通りはそのものズバリでみんなわかるけどなあ。
>>829 www
かようなところで用いられてはかわいそす、の精神ですな
今度はあなたの住む街に行くかもしれません
実はまだ2階にいるのです。
つまり大正野郎は織部の自伝だったのか。
古織殿なら今へうげもの描いてるよ
その解釈は無かった
>>799 苗字の一文字+名前の一文字は伝統的な日本のあだ名なんだぜ。
江戸時代に流行ったあけおめことよろとか、
数百年前に先祖が通った道を我等もまた通ってる、気づかないだけで。
黒田官兵衛も黒官って書かれてなかったっけ?
森蘭丸も「森蘭殿」と呼ばれていたよ
紀伊国屋文左衛門=紀文 なら知ってる(´・ω・`)
伊勢の安土桃山文化村行ったらゲヒ関係のもの何かあるかな?
>>841 樽の縁をバチでたたいてお迎えしてくれるかもしれない。
コカカコッ コカカコッ
コカカカッ コカカコッ
>>820 それは流石に攻め込む口実に使った言いがかりだろ…
たわけぃ!!
そういや、有楽息子の再登場はないんだろうか。
奈良屋茂左衛門は、なぜ「奈茂」じゃない?
晩年の福沢諭吉は『福翁』と呼ばれていたらしいし、略すのが好きなのは今も昔も
変わらないみたいだね。
織田の源五は 人ではないよ お腹召せ召せ 召させておいて われは安土へ 逃げるは源五 むつき二日に 大水出て おたの原なる 名を流す
>>850 南蛮の役者すらブラピやジョニデなどと略しますからね
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/19(水) 17:51:43 ID:39IayGwF0
有楽ってよく考えなくても人としてサイテーだよな。
甥っ子に自害勧めて自分は逃亡、信雄や淀に擦り寄っといて
関ヶ原は東軍、大阪の陣では間諜になって生き残る。
有楽を主役にしてもおもしろい漫画ができそうだ。
やっぱりカキ氷のシロップはリマンゴゼマス
カキ氷のシロップは着色料と香料をのぞけば全て同じ
すなわち同じ味
>>854 >しかし、信忠が腹を切った時点では既に二条御所は明智軍に重包されており脱出はほぼ不可能である為、俗説の可能性が高い。
ですって、奥様。
>>857 つまり、実際には最初から二条御所にはいなかったか
あるいは…甥が腹を切るずっと前に逃げだしてた?
公家が脱出する時同時に逃げたか、脱出口でもあったんでしょう。
逃げるんだよおおおーーー
>>858 遊楽斎「わたしはそこには いません〜」
信忠「叔父上はそこにいますか」
信忠「叔父上はそこにいますか」
信忠「叔父上はそこにいますか」
悪魔くんのこうもり猫的なポジションだと思えば腹も立たない
>>857 だがその通説には疑問が残る
某万能女忍者に救われたに決まってる
>>861 おい、それ、ノン!
同じ漢字でも東京の地名とは読み方が違うんだぜ。
誤変換にしても「ゆう」はアウト。
そもそもその手の本能寺の変のいきさつは信長公記にも書いてなかったような。
中将信忠切腹と前後の戦闘の戦死者は書いてあったけど、長益の脱出とか記憶にない。
肉もよいけど野菜もよいでよってなわけでここ数日毎日なすのしぎ焼き
食べて呑んだくれてんだけども、はたと思い当たってちょっとばかし
ググって見たら味噌を絡ませる派がちらほら。ぐぐった所にもあったけど
これじゃ田楽になりませんか?このスレに集う碩学のご意見賜りたい。
あと、今時のしぎ焼きはおいら同様フライパンに油垂らすのが殆ど
みたいだけど、歴史的にはどのようなのが正統なのでしょう?
>>865 さりながら私の変換ソフトでは「ゆうらく」では変換できますが
「うらく」では変換できませぬ
「うらくさい」に至っては「裏臭い」に
わしのつこうとる阿波徳島という変換ソフトじゃと、
うらくさいと打てば一発で有楽斎と変換してくれるぞ
>>862 有楽斎「かつては何処にも居なかった。だが!今!俺は!ここに居る!」
>>868 シギ肉のつみれを茄子に詰めて山椒を振れば、これが最も正統な鴫焼き。
さよう、相模大磯のシギ、あれが西行法師も詠った古式床しい
鴫立沢のシギゆえ、肉もさぞかし美味しいことであろう(ペロリ
塩味がきいて腹にたまればいい
四足獣の肉から鳥肉へと宗旨替えなされたか
鴫を食らうに私議すれど乙なる仕儀にも旨き此の不思議
ヾ(≧∇≦*)ゝ
遅ればせながら、
>>856殿には試しに真っ黒に着色したシロップでかき氷を食していただきたく
黒豆の汁をかけるがよろしいかと
>>877 ゲヒ「宗匠の黒好みに忠実すぎて滑稽なり」
川口店長「そんなお客(
>>856)さまには、この”和風”がオススメですよ」
つアイスコーヒー
つイカスミ
ペプシコーラで作ったかき氷に浅草海苔とオリーブの実をトッピングして
濃い口醤油をぶっかけて食すのが
この忠興のやり方ぞ!
酢醤油かけて食べる地域あるらしい
マウンテンにゲヒが登っていったらなんと思うのかな
>>870 南蛮資本なうえに漢字の使用を放棄した第三国で作られたものと比べても・・・阿波かわいそす。
>>883 ・・・ペプシだけならふつうにうまそうだな。バニラ風味のやつがよさそうだ。
>>885 ところてんと同じだね。酢醤油と鰹節でいただくかき氷の味やいかん。
ここまで黒みつなし
明智「シロップなど蛇足」
甘うござる
シロップが甘いのではない。心がそう感ずるのです!
カキ氷はシロップが利いて腹が冷えればよいものを…
おまえら高尚だな
俺なんか、家紋シール目当てでペン買っちまったよ
抹茶金時が無性に食いたくなった。
夏は赤福の「赤福氷」が最高でござる
>868-
>>894 暑いなあ、レシピ板へ行こうか?
>>895 一応説明しておくでござるが、赤福氷は器も愛でるものでござるよ
夏に点前をする時に用いるような浅めの抹茶茶碗に盛ってあるのでござる
近所の甘味処で、ちょっとカキ氷でも頼んでくるかな。
夏は、やっぱり水まんじゅうだろ。
>>896 「ござる」は「ございます」と互換性があるのだが、そこに入れるのはどうなんだろう。
江戸風の擬古調なら「説明いたし申さば」というところなのだろうけど、安土桃山のころはよくわからんな
現代日ノ本のござる言葉は大権現の重臣たる服部半蔵が子孫、
肝臓氏が広めたるものにございますれば。
妊友寒友
細けぇことはいいんでごぜます
過ぎたるは及ばざるが如し
されば896のやっている事は侍言葉ではございません
コンビニで馬肉の薫製を買ったら販売元が高槻だったでござるの巻
乗り遅れたが、
>>899、俺も以前そう感じたが思いめぐらした結果
>>900と
同じ結論に到った、あらゆる意味で。
吉原ことばは、地方から働きに出てきた遊女たちの訛りを誤魔化すためにあると聞く。
武士ことばも案外そうなのではないだろうか?
「ですます」は明治以降、当時軍隊の上層部だった薩摩の「ごわす」から作られた共通語って聞いたことがある。
それまでは文書じゃ「候」使ってた。しゃべるときもソーローソーロー言ってたのでは?
早漏で候。
そうろうなんて淫猥、超卑猥!!
俺の田舎だと今でも普通にござる使うな。
敬語用法で「〜していらっしゃる」→「〜してござる」になる。
>>896-
>>898 暑いなあ、メンヘル板へ行こうなw
>>911 うちのばあさん「〜してござらっしゃる」っての使ってた
日本語学校の先生のエッセイマンガ(タイトル失念)では、
「ですます」は遊女言葉で、田舎から参勤交代で出てきたイモ侍が吉原に遊びにいって聞いた遊女言葉が江戸の流行のしゃべり方だと思って、
田舎に帰って広めたとか出てた。
俺はるろうに某のござる使いに時折違和感を覚えるんだが
皆さんはどうだい?
あんな格ゲーオタクの書いた漫画なんかに没頭する奴いるのかね。
こんな器オタクの書いた漫画なんかに没頭する奴いるのかね。
こんな器オタクの書いた漫画なんかに没頭する奴いるのかね。
こんな器オタクの書いた漫画なんかに没頭する奴いるのかね。
ここにいるぞ!!
>>914=基地外キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/20(木) 22:36:36 ID:vHu2UVz0O
コンビニでpenあったから買ってみた
めちゃくちゃへうげ意識した特集だった
内容はさほど濃くなかったが、それなりに楽しめた
おまけの家紋シールは嬉しいが、使い道がわからん
>>918 おおっと、武装錬金好きの俺に対する挑戦だな?
剣心はどうでもいいってのには同意だが。
武装錬金の方が果てしなくどうでもいいわ
ここはへうげもののスレだ。
へうげものを貶すなら良いが、他作品を貶すなら当該スレでやっておくれ。
ペンは変なイラストのおかげで買うのをやめた。
承知したーーーーーーーーーーーーーーーーッ
>>927 シロモチくん以外はモーニングで揃うのに…
吉川英治でブレイクする前は宮本武蔵なんか誰も興味なかった。
坂本龍馬は司馬遼太郎が発掘する前は存在自体が抹殺されてた。
織田長益や丿貫をメジャーにしたへうげの功績は偉大であるよ。
最近知った豆知識
織部切腹の監察役だったのは、某センゴク漫画主人公の息子、仙石忠政。
おせんさんの没年は寛永6年5月。
織部より長生きしたんだねぇ……
>>931 織田長益や丿貫はへうげ関係無しに
知る人ぞ知るって人物だろ。
メジャーじゃないし、ポジション的にも変っていない。
まあそれを言ったらこの漫画自体が知る人ぞ(略
>>932 へぇー良く調べたねぇ。仙石と織部の縁も中々あるな。
おせんさんって、もっと早死にしたと思ってたよ。織部切腹後も古田家は存続してたのかな?
まぁ、最後の最後まで苦労を掛けっぱなしだったわけだw
丿貫っていうと美味しんぼを思い出す(´・ω・`)
>>931 俺この漫画好きだけど、本気で吉川や司馬レベルだと思ってるなら相当痛いな。
>>936 百年に一度炎の中から若い姿で蘇って現代まで…
>>937 なあに、誰だって自分の彼女は世界一のデキた女だろう。
>>937 売れてるレベルでは確かにそっちにはかなわんかも知れんが、歴史考証に関しては
相当しっかりしてるだろ。むしろ謝った知識や人物像を広めた意味で司馬はちょっとひどい。
>>940 司馬のほうがよっぽど歴史観はしっかりしてると思うけどな。比較対象にする時点で頭がどうかしてるとしか
この漫画の方がよっぽど誤った知識や人物像を流布しそうだが
こっちは演出過多だものな。
まあそこが面白いわけだが。
司馬もこの漫画も同じだよ
違いがあるとすれば
・真に受ける馬鹿の多さ
・真に受けっる馬鹿が馬鹿にされない
だな
司馬が悪いんじゃない、真に受ける馬鹿が悪いんだ
吉川・司馬もへうげも歴史考証がしっかりしてるから人気があるんじゃない
おもしろいから人気があるんだ
エンタテイメント作品の歴史考証なんて
作品の雰囲気を壊さなければそれでいいと思うよ
まあ歴史考証がどうであろうと、現状じゃ残念ながら
司馬作品や吉川作品ほどはメジャーにはなってないから。
古織が龍馬や武蔵に至るには、まだまだだな。
>>941 制作年代の限界はあるが、功名が辻なんかは割りと間違いが多いような
司馬作品が考証しっかりしてるとか…
面白さは別に考証はひどいもんだぞ
司馬スレ
950 :
マンヴァさん:2009/08/21(金) 14:14:12 ID:yda7jjk/0
司馬は司馬でも司馬遷の事だな、きっと。
いや、司馬江漢だろ
流れからすると
この作品こそが史実!!!1
というか誰も知らねえからなあ、当時を。
とか言うと、正しい日本語ネタで言う「言葉は変化するものだから」みたいな感じで、粋じゃないんだけどさ。
死馬なら それがしが丁重に供養いたしますぞ
その手にもった焼肉のタレはなんでございますか?
馬を焼き肉のタレで食らうなどとんでもない!
供養とは食う用とも申しますれば…
腹わびて 明智が馬を 食しせむ
サビつけて 明智が馬を 食しせむ
「わび」で返されたあなた様に
サビの挙句を捧げまする
司馬だって『燃えよ剣』のあたりまでは「ただの娯楽小説家」で、あがめられるようなもんじゃなかった。
幕末作品やエッセイで急速に「国民作家」扱いされはじめたわけで。
本人はたぶん一貫して娯楽作品書いてるつもりだったと思うけど、周囲が勝手に高尚なものだと誉めたたえはじめたんだな。
宮崎駿に似てるかもしれない。良く誤解されてるなら黙ってる方が利口だし。
この漫画でついたイメージ
古田織部=窃盗常習犯
文明論が作品にはいって、いろいろと変わってきたのは坂の上の雲の頃からだろう
>>961 だいたいあってる
今度という今度は見下げ果てましたわ!Mr.フルタ!
フルタ悪いヤツー
セコイヤチョコレートが食べたくなった
初期の司馬さんはエロあり忍術ありの思いっきり伝奇小説だからな。
途中から坂口安吾風に戦国描き出してからそっちのほうで人気が出た。
ある意味パクリなんだが、歴史を別の側面から見るという手法をメジャーにした功績はでかい。
また後期はわりと真面目に歴史に取り組んでたけど、彼が取り上げるだけで
その人物にスポットライトが当たり、その結果として新しい史料が出てくる
という妙な循環になったため、完結後に不当に叩かれてちょっとかわいそうかも。
>>967 若いのにしっかりしておる在りし日の上田殿、甲
ノブや秀長や利休の死を史実とは違う独自の解釈にしたんだから
秀吉の死もただの病死にはならないんだろうなー。
ノブの死に様は史実上、確認しようが無いんだがな。
もうろくした秀吉についていけなくなった三成が殺っちゃうとみた
その三成の死もどうなることやら
>973
今のところ秀吉は肉体的に衰えてるけど頭はさえてるよね。
今後どうなるかわからんけど・・。
へうげの秀吉はノブ様の夢を実現することにこだわってるから
実現できないとわかり、毒を飲んで自害・・とかもアリかも。
>>963 深夜のメトロポリタンにいるキュレーター古佐…
>>974 三成「柿は腹を冷やすからお断りいたす」
介錯人(?)「ではこの南方の果実、怒梨庵はいかがかな?」
三成「織部殿?!」
>967
次スレと気づかぬほど地味ぞ、蒲生殿。甲!
史実みたいになりふりかまわず秀頼のこと頼む、って周囲に頼み込むほど耄碌はしてないよな
業が最期には本人に回ってくるというこの漫画のスタイルだと
明智ハメた時みたいに泣きながら今度は心から頼むけど
明智の遺言を受け取っている家康はまた騙そうとしてるのかと受け取るという風になるんだろうか
この流れで行くと面白ければ何でもいいということで、
バシリスク忍法も朝鮮妖術もゴジラも、
「あったかもしんないじゃん。細けえこたぁ気にすんな」
ということでひとくくりにしてしまえ。
>>981 バシリスク忍法も朝鮮妖術もわかるが、なぜゴジラ?
いやなんとなく
>>979 >史実みたいになりふりかまわず秀頼のこと頼む
耄碌っつーか、家康やらなんやら自分の死後裏切りそうな輩に、
衆目の中で確約させる事による牽制のための大芝居と受取れん事もないがね
護寺良(ごじら):
古田織部が小堀遠州の庭に置くために作った陶製の怪獣像。
シーサーと興福寺の仁王像にヒントを得たと言われている。
江戸期の書物にある『火を吐くようなお説教』と言う表現は
この怪獣が火を吐いていたことによる。
民明書房・『織部の驚愕作庭術』
仏女に人気の興福寺阿修羅像について、織部正の感想を聞きたい
ボヒヒヒヒヒ
かの阿修羅像がお気に入りとはフランスのレデイたちも見る目があるでござるなあ
ネタかぶった。死にたお
さっさと埋めようぜ
`∧_∧
(´;ω;`)/ ∩■∩ 痛うございます。
| ⊃` (´∀' ) (埋めを)早う。
∪ ̄∪ (∪×⊂)
山田芳裕 へうげもの 第六十五席・・・・
お世話になり申した
埋め立て が お数寄でしょ
999 :
丿貫:2009/08/22(土) 01:12:15 ID:vSGwmixgO
早い者勝ち
1000なら利休復活
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。