あうあー
2 :
(´Д`)タワケガ:2009/07/16(木) 16:59:45 ID:Ry0oby1oO
にあうあー
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 17:18:48 ID:AKvf3D+s0
曙
見物人である!
曙
一刀斎よかった
さすがだ
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 17:49:53 ID:eVOiMqP+O
ギアイ
いちもつ
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 18:11:54 ID:AKvf3D+s0
ぶ て --!|||||||i-O Y
7 ,.'lllll|llllllllll|llヽ く う
べ } 〃 illll #`三´ヾllli < る
( l __l__ rミ,イ;o;≡;o;ヾ')〉 せ
ら (| _| ヾイー,('_`)、-iソヽ) │
),-、 ,、r( レ (_jーr`| !l li!!!!i!l i| 〈 │
'7/ / ヾミ三彡'´ ノ │
|' -/‐/ ミ 彡 |) ッ
-─ 、_ し'⌒) ミi! ヽ、 !!!!
;;;;;;;;;;;;;! `ヽ、 /、 l 、ヽ ヽ、, ,.-、
;;;;;;;;;;;ソ ヽ ヽ ヽ/彡ヾ、ヽ ヽ,ソ
-‐‐'" │、ヽ ヽ ヾ、_,;;::っ
,;: ./ │ヽヽ ヽ |
、_ ) ((〃 彡│ l. ヽヽ ヽ ノ
三ツ=''"ヾ i|||│ lゝ_ヽ ヽノヽ、
" (_ ,. -ィ !|l │ | ヽヾヽ ヾ ヽ、
r⌒=''"ヾ、っ │ | ,,,,ヾヽヽヽ \
ゝ、__,.-=ヽ ヽつ │ノ,.i||||||iヽヾヽヾ、 ヽ
。 ヽ ヽー' ノ `丶/. '''''''丶ヾヽ ヾ `ヽ、
、 ゝ、__,,.-' ,.-'" /ヽ、 i! ; ; ヽミiヽ、つ
ヽ--- 、_,.-'" / ヽ、 } i iヾ、ヽ
/⌒、_ノ ヽ i ,イ i、 iヽ',
ヽ !ソ |_|'l_} `'
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | ワシこそが天下無双クマ─!!
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
でっかいクマ
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 19:23:29 ID:NdaBdo2p0
やっぱりいっとうさいの片腕ないっぽいな
少なくとも石舟斎と会った時点の一刀斎は、己の最強を疑ってない。
右腕は変わらずないように見えるが。
個人的な願望も混じるが、やはり一刀斎は現在まで負け知らずと思う。小次郎とは当然闘ってない。
武蔵と闘って負けるのか?次回が楽しみだ。
しかし前スレで一刀斎厨ウザいとか騒いでた奴らは、ほんとにゴミだな。ゴミ以外の何者でもない。
一刀斎のマンセー意見なんてちょっとしかなかったにも関わらず
石舟斎を手放しで誉めてたり一刀斎の右腕は兵庫が斬ったとか当たり前のように柳生マンセーしてる有り様。
ウザいのは柳生厨ダッツノー!親御さんにヨロシク。
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 19:30:49 ID:3KLYswHgO
闘気剥き出しな一刀才に一蹴される柳生オワタ。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 19:34:28 ID:H/s51tCaO
兵庫助はもう出てこないの?
ようやく、バガボンドらしさが戻ってきた
マジ、吉岡七十人〜意味不な悟り編は要らなかったな
しかし本当にこのまま対決するのか?
現時点の武蔵でどうにかなる相手なのかね
後一度本気の戦いすれば何か見えるとか言ってたけど逆に小者臭かった
武蔵には柳生がだめなら宝蔵院にいくという選択肢はないのか?
個人的に、一刀斎は初登場からずっとカッコいい唯一のキャラ
一刀斎は修行のために右腕を使ってないだけじゃないのかな。
右腕がなかったらあの微塵の疑いもない自信はありえない。
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 19:59:24 ID:tdmH9nAsO
これで武蔵が万が一勝ってしまったら漫画としての質はかなり落ちるね。
一刀才から武蔵が精神的に何か影響をうけるといった感じかな。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 20:04:11 ID:tdmH9nAsO
しじいが一刀才に極まってる とか 最後に会えて自分の存在がわかったとか言ってるけどあれはどういう意味だろ。
しっかし武蔵がじじいから影響受けた言葉をつまらなそうに聞く一刀才いいよ
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 20:11:56 ID:bB0hPXNIO
結局、一刀斎が最強ってことで良さそうだな
片腕なさそうなイットウサイと片足怪我してる武蔵で闘いになるんか?
>>23 不屈の精神を持った剣士にあっては自己に与えられた苛酷な運命こそうんたら
>>21 おそらく石舟斎は一刀斎に上泉伊勢守に出会わないで剣を極めた自分を見たのかもしれない。
一刀斎と石舟斎は対極の無双なんだろう。
一刀斎はまだ戦いの描写がないんでどんな強さかはわからんね
それは石舟斎にも言えることだが
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 20:40:42 ID:GxZqgvsm0
柳生の爺さんが「熊」の譬えで言いたかったのは、
何の方向性も持たないただの遊び同然の強大さは、
熊みたいな獣害と何も変わらん、だからつまらんってことだ。
核兵器のような大量破壊兵器も、扱う側にそれを善用しようとする
確固たる姿勢があって初めて意味を持つんだが、
それがないんじゃ地震や台風みたいな自然災害と一緒。
しかも単なる破壊力では地震や台風のほうが遥かに大きい。
強大さがなんの方向性も持たないただの遊びと化している、
だからこそつまらない。柳生の爺さんも「あれこそは最強」と
認めてやったにも関わらず、一刀斎のほうはかえってつまらなくなった。
剣を遊びだとしか考えない自分の姿勢こそが、何よりのつまらない
原因だと気付かされて、つまらなくなってしまった。
かといって今さら剣の善用なんかに打ち込めもしない。
一刀斎ももうトシだし、強さを悪用せずに善用することには、
強さとは全く別の素養を必要とするから、相変わらず遊ぶしかない。
一刀流の勧善懲悪への善用は、鬼平などまで持ち越される。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 20:48:38 ID:bJfXHMSS0
「剣の神様」「天下無双」と呼ばれている一刀斎が柳生に来てるのに、
一刀斎と試合を挑まない柳生の若いヤツラが情けないよなw
フスマの裏に大勢でいたり、柳生が一刀斎をビビってるようにしか見えなかった
兵庫の介父ちゃん守れよ
その必要がないからな。
適当にあしらって落胆させて終わるのが見えてたから。
おつうの膝枕で死にたいのう。
石舟斎は死んだと斬り捨ててんだから
コイツとは解り合えねえなとガッカリしただけで
ジジイに図星指されたとか言い負かされた気なんて
これっぽっちもないんじゃねえの?
今更そんな事指摘されて自分を見失うくらいなら
この歳まで放浪生活送っちゃいないと思うけど
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 20:59:06 ID:DMd3COTx0
今の一刀斎は 柳生の爺さんが
上泉伊勢守に出会ったころの方が感覚として近しいと思うのだが
仮に一刀斎が上泉伊勢守に出会ったら、あんな無様な敗北したのかねぇ。
とてもそうは思えない。微妙に辻褄が合わなく感じるのは俺だけか。
上泉伊勢守の時 柳生じいさんの巨大なる闘気は自分の足枷みたいな描写があったけど
一刀斎には当てはまらないのか? そもそも一刀斎の方が
上泉伊勢守に出会う前の柳生じいさんより精神的にも断然上だと思うが
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:01:03 ID:DMd3COTx0
しっかし、柳生のじいさんが言ってることは高尚みたいなのりだけど
それを退屈そうにあざ笑うかのように聞いてる一刀斎の方が大物感はあるな。
今週は妙に兵庫が雑魚に見えた。
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:01:06 ID:bE5jxd0EO
一刀才、右手で顔ポリポリしてなかったっけ?
やはり、右手無いんかな?
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:01:08 ID:K/gMOeqAO
一刀齋に戦いの描写が無いだと?
お前関ヶ原の鉄砲切り忘れたんか?
まあ戦いってより一方的蹂躙かも知れんが。
最強には違いない。ただ、最強にもかかわらずつまらないのは、
剣を遊びだとしか考えない一刀斎自身の自業自得だってだけだ。
遊び以上に楽しめる剣の活用法は他にあるわけさ。犯罪者の逮捕とか。
戦国時代に犯罪者の逮捕とかちょっと(^^;
柳生のじじいも本当は伊勢守のように無刀であしらいたかったが
こいつハンパねー、無刀とか無理マジ殺される
と内心バックバクだったに違いない
クマー話でなんとか誤魔化したぜ!みたいな
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:17:18 ID:tdmH9nAsO
そもそも天下無双はないといいながら 一刀才に あれこそが天下無双 極まっている。。
意味わかりません。
あげくのはてに自分が何物かわからせてくれた。ん?一体何者?凡庸だとわかってしまったとか、その場で一刀才の器が上だとわかってしまった。
今回はよ〜わかなん展開だったな
意味ありげな表情とセリフfで煙にまく蒼天航路みたいでいいんじゃねえの
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:19:51 ID:tdmH9nAsO
少なくとも一刀才にとっては柳生のじじいは対面してみてつまらない相手だったわけだ。 イコール 対等ではないと。
>>40 同じハッタリでも表現力が豊かなだけあっちのがマシかな
>>25 同意。
柳生や宝蔵院に出会わなかった武蔵でもあるね。
>>27 も少し簡単に言うと、「そういう強さ比べなら熊でもいいよね」ってことじゃん?
少なくとも『武の器』では一刀齋に及ばず。
だが兵庫を残した事で『剣の道』若しくは『柳生家』を継続させていく事は一刀齋に勝った(と石舟齋は思ってる)。
そう言う意味で自分の歩んで来た道は間違っていなかった、と言う事じゃない?
一刀齋にとってみればそんな事に関心は無いから、そりゃつまらんでしょ。
46 :
_:2009/07/16(木) 21:28:05 ID:P2SRomlO0
>>34 1行目で右手で顔を掻いてるって言いながら、なぜ右手がないという結論が出るの?バカなの?
一刀斎は期待を裏切らない強大な人間だったね
バガボンド超面白くなってきた
まあ、作者の物語構成力の限界だろ。
ああいうことを言わせるなら、石舟斎よりも宗矩に言わせれば
もっとはっきりと「お互いの考えている”天下無双”の中身が実は違う」ことが
表現できただろうし、石舟斎の格も無駄に落ちずに済んだのにな。
今回の話じゃ年食ってやる気なくなっただけにしか見えねえよ>石舟斎
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:37:13 ID:c5w4nLmdO
そうか?
別に普通に伝わったけど
対極な2人ってだけでそ
あうあー
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:39:36 ID:tdmH9nAsO
一刀才は武蔵の親父や柳生じじの若い時と違って自身の強さになんの疑いもないぞ。おまけに人間的にもできてる。
それでいて対等な人間がいない。
上泉は剣を命と見立て
一刀才は遊びと見立てる
しかし、かねまき を倒す前に 遊び相手がいなくなるといって涙を流す辺りは一刀才の遊びは決して軽いものとも感じない。
柳生全体が将軍家武術指南という、最大級の副業持ちだったわけで、
それは「武」単体に限れば不純なことなんだが、文武両道としては成功した。
武蔵も一刀斎も、「一家」としての成功度では柳生に遠く及ばない。
ただ、「武道オタクとしてはこっちのほうが強い!」って話が、
不良の不満の捌け口としてはウケるんだろう。
柳生流が将軍家ご用達、一刀流が鬼平のような中間管理職向け、
二天一流が名を挙げたい浪人向けの流派として事後主に受け入れられた。
武として最強であることは、社会的に最強であるとは限らないってことだな。
やっと面白くなってきたな
ところで柳生の木村は片目で剣使えるのか?
聾唖より厳しいハンデな気もする
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:44:42 ID:tdmH9nAsO
対極ではないんだよな。
宝蔵院のじじいも柳生のじじいも武蔵も悟りに入る前は一刀才感覚だったはず、
だけどみんな途中で挫折し悟りに入った。
挫折しないまま道を極めたのが一刀才。
>>49 いや、一刀斎が出始めてから本物は誰かってのは作者の中では決まってた気がする
その時から石舟斎が能書き垂れてる自分に酔ってるように見えてきた
『不良の意見』とか『犯罪者の逮捕』とかちょっと(^^;
>>55 同意。じいさん二人が悟りの境地入ってるかどうかすら怪しい。
それなら一刀斎はそのさらに上の境地にいるってことだろうな
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 21:53:11 ID:x5pIyzqxO
譬えるなら、一刀斎は魔闘気をまとったカイオウ、じじいはケンシロウかな
無想転生が通じなかった
>>38 ワロタ
ドキドキしながら適当なこと言ったら
納得してくれてセフセフ!みたいな感じか
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:00:25 ID:n48I+Dna0
柳生は臆病者の集りだな
国、里を守ることが強さってわけだね
一刀斉は作品上は対極という扱いだが、
>>55の見方が普通だよ
野獣が如く、強さを追い求めてる一刀斉のが格上の印象
戦うことだけが全てじゃない・・・という流れにあった武蔵(と作品世界)にどういう影響与えるか楽しみだ
>>53 史実を引っ張って話しても仕方ないだろ。
ここは「お話」の世界だぜ?
「強ければ偉い」の世界で出世とか文武両道とか言っても意味ねーよ。
まあ、お話と現実をいっしょくたにして話すバカも大勢いるけどさ。
強ければ偉いとか現実で言ったらただのDQNだろw
柳生と一刀流じゃ後に残したものでも一刀流の方が上じゃねーか
闘気て…なんだこの少年誌のバトル漫画に出てきそうな単語は
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:03:57 ID:bB0hPXNIO
一刀斎の再登場で、上泉や石舟斎の「無刀」が、
剣から逃げるための「いい訳」にしか感じなくなってしまったな
>>55 挫折っていうか、武のみを追及しているうちに
武蔵や石舟齋みたいにこれはちょっと違うって悟るのが「普通」なんだろ。
一刀齋は普通は極められない道を極めることが出来たある意味異端。
>>56 作者でなく自分の中で決まってるだけじゃんw
どちらが本物とかじゃなくて、どちらも自分の(互いに対極の)道を極めた天下無双なんだろ。
だからこその「極まっておる」発言だし、
一刀齋の「つまらん」は石舟齋が自分と同じ舞台にいないことによるもの。
(同じ舞台にたったとしても容易には「計り知れない」強さを持ってるくせに、と)
こうやって見ると清十郎って一番、外の人間だったな
悟りとかも言わないし最強だとも言わないし
単純に興味がないって部類だろうな
吉岡家に生まれてしまったから剣頑張ったけど
女と遊びたいだけだったんだろうな
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:09:06 ID:dmXa2Vp1O
言いたいことはいっぱいあるけど、ひびったんだな、お前ら、なら許してやる
後に残す事にそもそも価値を感じるかどうか、って話すら理解出来ないのかね?
一刀齋が『出世には興味無し』って言ってたの忘れたか?
そう言う意味じゃ武蔵は出世に興味満々だが。
胤瞬最強!!
石舟斎が初めから「ワシは天下無双じゃないよ。ワシより強い奴なんてごろごろいるし」って言ってれば良かったんじゃね?
自分が天下無双というのを否定はしなかった。ただ言葉とか一つのものとか言って煙まいてたけど
本人は称えられることに関しては、実はまんざらでもなかったんじゃないか?
上でも言ってる人いるけど
一刀斎と対極の道を極めたのが
いるとしたら息子の宗矩じゃないの?
個の武にこだわらなくなった
バガの石舟斎が対極の何を極めたんだ?
それがハッキリしないから屁理屈だの煙に巻いてるだの
言われてんじゃないの?
>>69 石舟斎と一刀斎の中間にいるのが今の武蔵だな。
このまま出世コースを突っ走るか、それとも遊びに戻るか。
史実は控えめに前者を採ったわけだが、どうだろう。
早く単行本でまとめて読みたいな
凡百の雑魚は武のみを極めようとし、たいして極められずに終わる。
才能のあるものは武のみでは先に道がないことに気づき、武蔵が歩んだような道を極めようとする。
で、才能あるくせになぜか悟りの道に目もくれず、
道がないはずの道を突き進み極めちゃった異端が一刀齋。
>>71 天下無双ってのは自覚してんじゃない?
前に伊勢様の言葉をやっと言える、って言ってたし。
ただ、今の自分に武で勝るものはいなくはないと。
それこそ武という土俵で殺すだけなら以前の武蔵でも可能だったし。
あの時代で80近いじじぃだしなw
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:21:42 ID:tdmH9nAsO
一刀才が柳生のじじいは死んだと表現したけど、
それは一刀才の心の中で、友達と思っていたが面会して自分が上だとわかった。つまりそれを死んだと表現した。
自分と対等では無かったということかね。
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:21:46 ID:7O3JWxDvO
最後のどれだけ強いか計り知れぬというのは石舟斎に対しての言葉かな?
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:25:52 ID:x5pIyzqxO
武蔵のときのように、伊藤が飛び込んできた瞬間孫の手で防ごうとしたがその暇さえなかった。
>>68 一刀斎はそんな感じだったな。「つまらん」の一言で片付けた懐の広さは流石だな
普通は説教の一つでもしてやりたくなるもんだが
>>52 同意。
悟る前の武蔵等と、一刀斎は同列の存在だとは思わない。
悟る前の武蔵や柳生は強がる為に剣を振っている存在。
一刀斎は戦いが楽しくて仕方が無いという存在。
歴史上でも一刀斎と柳生は関わってないらしいけど
よく話描けたな
そんな事言ったら沢庵と武蔵だって
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:29:44 ID:tdmH9nAsO
挫折があるから悟るんだろう。 柳生じい 宝蔵院じい=上泉 で 武蔵=宝蔵院 柳生
例えば挫折なくそこを圧倒的な武でなんなく突破すれば悟る必要がない。
その極みが一刀才と見てる。
リアルに考えたらトップが宗教じみたこと言い出して、つまらんって言われて帰られても
周りがそれに全く疑念を持たないって柳生はかなりやばい状態ではないですか
剣豪のサイトとか見ても
上泉、卜伝、一刀斎の三人がトップ
石舟斎はちょっと劣るようにしないとおかしい
宝蔵院漬け食いたい
あの時代では完全に一刀斎がトップだよな
武蔵はエピソードが多いってだけで最強ではない
四高弟も武蔵に
「こんな片田舎に引き篭もって何が天下無双か」
みたいに挑発されても
ヌラ田以外笑って流そうとしてたもんな
達観と言えば聞こえはいいけど
その実思考停止と取れなくもない
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 22:37:57 ID:HSo4uSFd0
よかった!
一刀斎が辰吉みたいに
なってなくて
おまえら、そんなに鬼平に逮捕されたいか?
一刀流免許皆伝の旗本四百石、火盗改長官、長谷川平蔵宣以に。
>>90 達観だったが、犬殺したら化けの皮剥き出しだったなw
>>84 あ、それは一理あるかも。
良くも悪くも人並みに悩み成長するのが武蔵や柳生で
そんなものとは無縁な一刀齋か。
柳生なんかは、護身術としての剣術の完成系だと感じたな。
悟る前の柳生は、功名心や自己顕示の為に剣を振る感じ。
どっちにしろ、剣を遊びと言う一刀斎の純粋さ溢れる境地には及ばない。
だから高く評価されたんだろ>柳生
純粋でも役に立たないんじゃ意味ないし。
仕官して働く一刀斎とか想像も付かん。
98 :
西君とおれ:2009/07/16(木) 23:08:20 ID:zoYrTseBO
石舟斎ももはや耄碌した爺だな。
真の最強を前にしたら言葉がいかに薄っぺらいかわかる。
むき出しの武と
剣に「道」の追求も加えた武道
の差じゃないの単に
そもそもが対極、もしくは違う位置にある2人として語ってる人と
あくまでどちらが格上か、強いかで語ってる人とは
今回の両者のように噛みあうことはないだろうなとざっとスレみてて思った
それにしても有名漫画のスレだけあって、
読解力のかけらもないガキや貶したいだけの捻くれものの多いこと。
>>98とか
石舟斎は道を外れ言葉遊びを極め、一刀斎は道を突き進み剣遊びを極めたんだよ!
一刀斎は、ただ単に石舟斎が年老いて昔の強さがもうない事に対して残念がった。
それだけでしょ?
ここはお話のスレなんだから、現実を持ち込む方が無粋だろ。
最強ってのも一刀斎本人が自己満足してるだけで
世間的に害のあるモンじゃないんだし、可愛らしいもんじゃないか。
現実と混同して喋る脳が気の毒な馬鹿もいるみたいだけどw
自分と同じ俺こそが天下無双だ!っていう仲間=友達だと思ったら
こいつの言ってる天下無双は、また別の天下無双だと気づいてしらけたんでしょ
天下無双の道は一本じゃなく、一搭載のように俺こそ最強がいれば
席秀才のように戦わないのが最強、というか追い求めたら戦う理由が無くなった
と複数あるんじゃね。
で今武蔵は身体的にから、精神的に成長したんじゃなく考えが変わった、もしくはそういう結論に至ったんでしょ
ま、陽炎だと気づいたいまでもその間で揺れてるわけだが。
小次郎は一搭載の考えで席秀才の流派に近いと言うまた変わった武蔵と対極的なやつなんだな、長文スマソ
あれだけ老いてもどっちが最強かって
乗り込んでくる奴がいるから剣の道なんて足踏み入れるもんじゃないな
武蔵は名が知れたのがめちゃくちゃ早いから
残りの長い寿命の分だけ追われて辛いな
>>103 現実と混同なんかしてねぇよ
自己満足は真理だと思うし一刀斎を肯定してるけど?
>>104 すごい上手い説明でしっくりきた。
俺の解釈もそれに限りなく近いかな。
でもインエイとかジサイなら剣の腕では及ばなくとも人の生き方としてちゃんと一刀斎と対峙できたと思うし
そういう相手には一刀斎も敬意を払うと思うんだけどね
取りあえず一刀斎が生涯現役っぽくてよかた。
でもまだ油断はできない…頼むから武蔵に敗れるとかは勘弁な。
武蔵を圧倒して欲しい。
>>106 この作り話の一刀斎と石舟斎を元に、
現実の一刀斎と石舟斎を語ってる馬鹿がいるだろ?
実際には会ってすらいない一刀斎と石舟斎の架空のやり取りを元に、
剣豪サイトでの優劣も石舟斎より一刀斎の方を上にするべき、とか言ってる
>>86みたいなの
そういうののことだよ
別に自己満足や一刀斎自体を否定なんかしてねーよ
禅の世界では高く評価されるような人間はまだまだ未熟だそうだ。
普通に屁を扱き、誰も彼の偉さに気付かず、ただ周囲の人間は
彼といると楽しく安心する。安心する必要さえない。
そういう人間が至上だそうな。
悟るだの悟らないだのやってるうちは低レベル。
と気付いた宗教家が看板下ろそうとしたけど既に
信者多数でどうにもならなっちゃったって話があるな。
いや、結果は一緒だったと思うよ。
そもそも生き方なんてものに興味ないだろうから
そういう話が出た瞬間に今回みたいな渋い顔になるだろw
敬意というなら、剣の腕は認めてるし
生き方自体もご立派だとは感じてるんじゃないかな。
断じて興味はないけど。
一刀斎は戦わないで
武蔵の悟りを笑い飛ばして去ってくれたらいい
武蔵を覚醒させてくれれば
戦わん理由は武蔵の脚に気づいて
それじゃあつまらん
せっかくの楽しみな相手をここで殺すのは勿体無い
とかいって無視してくれたらいい
宝蔵院漬け食いたい
てか字にしてみて気づいたけど
武蔵と宗矩(だっけ?)ってホントに似てるんだな、作者の意識してんだろーし
風呂での事や席秀才に間違われて事とかも踏まえてだけど
剣の道とか、若くて力のある席秀才って感じか?
「天下無双はただの言葉」という『言葉』に捕らわれていた武蔵であった
一刀斎は天下無双は天下無双、御託はいらねぇ!
もし一刀斎が武蔵に負けたら、
バガボンドファンだけでなく、色んなジャンルのファンの人達を巻き込んで大問題になるよなw
それに、もし武蔵が一刀斎に勝ってしまったら
もう天下無双なんだし、連載終了でいいだろ!
ってコトになる
一刀斎は宝蔵院を殺りに行くべき
>>119 それは兵庫助だな。
新陰流を継いだ孫。
宗矩は息子。
将軍家指南役で柳生家を継いだ。
後に大名になる。
>>122 印瞬「命のやり取りは怖いからやらないヨ。」
一流の漫画読みってわけじゃないが
バガボンドほど深く読めてるかすぐ分かる漫画はないなww
井上武彦→セキシュウサイ
秋本治→一刀斎
イテテテ
武蔵は命のやり取りがしたいなら適任は小次郎だろ
本能的に闘いたくないみたいだけど
一刀斎「おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
131 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 23:54:11 ID:HGnPyrwt0
一刀斎も武蔵も生涯無敗なんだよな
よって闘う事はない
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/16(木) 23:57:16 ID:3KLYswHgO
一刀才の中じゃ、石州齏よりも自裁のがその道を極めようとしてた虎なんだろうか
又八みたいな自分を刺すわけない相手に急に刺されたらよけれんもんなんかな武蔵は
朱美には刺されたもんな
ああでも飲み合った時におちょこはとっさによけてたな
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 00:00:15 ID:+ymRxxgv0
小次郎は?
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 00:00:25 ID:HoMmZO1pO
アウアーの強さを証明するイベントが足りなくね
清十郎や一刀斎クラスの相手が残ってる感じしないし
武蔵に比べると闘う相手がしょぼい
一刀斎=勇次郎
石舟斎=郭海皇
とかもありかなと思う。今回のやり取りで、
一回死んでから「武術の勝ち」とか言って蘇ってたのを思い出した。
勇次郎も「くたばっちめェやんの」とか言ってやる気なくしてたしな。
139 :
西君とおれ:2009/07/17(金) 00:01:38 ID:Z6iBMykyO
>>100 お前の解釈に非常に同意できる分、馬鹿呼ばわりされてムカつくわ
ジサイに手加減してたってくらいか一番のエピソードは
三池じゃ足りないよな
一刀斎みたいなおじさんなら尊敬できるな
偉そうに能書きは垂れないし
>>137 九州なら疋田豊五郎とかいるぞ。
若い頃の石舟斎を倒した上泉伊勢守の一番弟子。
あとタイ捨流の丸目蔵人や示現流の東郷重位も。
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 00:04:44 ID:znhwTJgG0
え? 石舟斎は目が見えなくなったんだよ
だから熊〜って言って 一刀斎が目が見えないことに気づいて
つまらんと そんで武蔵と戦うのかな?
あれだけ強いのにゴンノスケに馬鹿にされてマジ切れするところが一刀斎はいい
巌流は小野やら氏家やら
これから倒すから
アウアウアーは兵庫の介と戦うんじゃないか?
それでアウアウアーが勝ってはくがついたところでいざ武蔵
一刀斎が誰かに腕落とされたとしたら
あんなに余裕な態度なのはおかしいと思う。
鉄砲で撃たれたとかにしてほしい。
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 00:08:50 ID:znhwTJgG0
関係ないと思うけど巌流島じゃ観客はいたの?
いっぱいいたりしたんなら、あの武蔵と対等に戦って負けた人ってことで有名になるんじゃない
ってとこまで書いて気づいた、噂の巌流って意味でだよな
>>138 それしっくりくるわ、やっぱどっちもがある意味天下無双なんだろうな
てかシグルイみたいに腕ってきられたら骨ゴリゴリ切って埋めて縫合するの?マジ?
史実は大昔の漫画とでも思うのが丁度良い
真実は誰も知らないわけだし
153 :
西君とおれ:2009/07/17(金) 00:17:27 ID:Z6iBMykyO
>>150 それこそ宗教みたいな考えだろ。
そんなこと言い出せば誰でも天下無双になれるわ。
剣で斬り合う上での最強、天下無双は最終的に一人だろ。
金メダリストと同じで。
あんな強さもあるんだな、ってのはわかるが、あんな天下無双もあるんだなって変な思考に陥ってる
>>153 まぁ矛盾はしてるわな。天下無双は一つだけだし。
自分の都合の良い解釈に逃げるのは簡単だからな
宗教と言われても仕方が無い
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 00:28:26 ID:va9d88HD0
一搭載は左手を右手と同じく使えるように鍛えてるんじゃね?
で、触発されて武蔵二刀に開眼!!!
「天下無双」も一つだし、「宇宙無双」も一つだし、「脳内無双」も一つだね。
いろいろあるね、無双なもの。
>>153 何かしら道を極めて辿り着いた境地こそ「天下無双」、つまり二つとない存在なんだろ。
つまりあんな天下無双もあるんだなってのはあんな境地(あんな強さの極め方)も
あるんだなってことで、別に変な思考ではないと思う。
付け加えるとここからは妄想だけど、
>>104にあるように今武蔵はゆれてる。
本当に天下無双は石舟齋の言うようなものでしかないのか、と。
だからここで一刀齋と邂逅することで
こんな形の天下無双もあるということを目の当たりにし、「なら俺は…」というように
自分なりの答えを見つけると予想。
>>157 あんなこんなとか言ってたら話にならん。部門別天下無双か?
石舟斎:No.1にならなくてもいい、元々特別なオンリーワン。
一刀斎:とか言ってお主オリコン一位でミリオン売れてたじゃん。勝ち逃げしやがってつまんね(俺のが強いのに。)
>>157 言いたいことはすごいわかる。
けど言葉で考えすぎじゃない?
シンプルに最強こそ天下無双で、今週の石舟斎自身その点では一刀斎を無双と言ってる。
けどややこしいことに妙な言葉遊びで他の考え方を匂わせるんだ、あのじーさんは。
あれは単なる兵法でしかないと思うな
又八は天下無双の嘘つき
一連の議論でその歌が頭をよぎった人はやっぱいるよなw
>>158 天下無双に決まった形は無い。
それ自体はただの言葉。
道を極めた状態こそが本質で、
その状態に天下無双と名づけるならいくつあっても問題なくね?
まあほぼ想像だけどね。
岩間角兵衛が一番わかってたりするのか・・・
>>159 www
ナンバーワンという形のオンリーワンになったやつだから言えるセリフだよなぁ。
つくづくそう思う。
>>160 その通りかもしれん。
どうも理屈で納得したくなるクセがあってね。
最強、って意味じゃ一刀齋は天下無双だろう。
でも漫画の描写的に石舟も間違いなく何らかの形で天下無双のはずなんだ。
でないとこれまでの前提が崩れてしまう。
それを上手く説明するには
>>157ってことかなーと。
一刀斎はまさに伝説の人だからな
剣の道において「天下無双」
↓
とりあえず一番強いを目指してみる
↓
あるレベルの強さと経験を身につける
↓
誰より強いとかどうでもいいよね
↓
ただの言葉だね
あんたかわしのどちらかだと思うんだがどうだ?ってかっこいいな
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 01:11:11 ID:a34saTI+O
爺さんの首に脇差し突き付けた時、左手だったけど右手無かったら、右肩の下の描きかたがもっとヒラヒラした感じになると思う。
だから右手しまってるだけなんじゃないかな?
剣の道において「天下無双」
↓
とりあえず一番強いを目指してみる
↓
楽しい
↓
楽しい
↓
楽しい
↓
ワシが最強じゃ!遊びはまだまだ終わらん!
あの一刀斎の上腕の太さから今の朝青龍並の筋力はありそう
一刀斎が・・・って意見が多いけど、今の小次郎とそう変わらないっしょ(年の功で勝っちゃうかなー)
石舟斎は上泉のが圧倒的に上だったってのがあってイマイチ信じられん
名は一番売れてるけど
最強論的には小次郎の完成度と武蔵のさらなる伸び(怪我なかったとして)に期待したい
今の朝青龍の身体は結構プヨプヨだぜ
部門別天下無双てある意味あってると思うぞ、104の自分のレスだけど
>>153が言ってるのは一搭載の言う天下無双
席秀才の言葉借りるとすべてはひとつ、あるいはすべて
これハガレンとかプラネテスとか火の鳥とかいろんなマンガで出てくるけど元ネタなんなの?
あとラグビーもあったな
「One for all, all for one」ってことさ
いやそれは集団主義とかそうゆうのでしょ?
ラグビーあげといてなんだけど、人間単位でのことじゃん
宇宙レベルで言ってるような元ネタってないのか、手塚に始まるマンガオリジナルなのかな?
疋田文五朗最強論
剣の舞乙
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 02:03:59 ID:Hmkcefx+O
武蔵と一刀斎の決闘はなしで、結局
柳生で武蔵VS兵庫の試合でもやるのかな…
胤瞬と、命を奪い合わない再戦も見てみたいけど
>>177 すまんただの冗談なんだ。
マジレスすると元ネタは良くわからん。
でもなんとなく真理っぽいよね。
>>177 似たような発想は世界中にありそうだけどな。
詳しく分からないけど道教とか?
少なくともマンガオリジナルはないだろw
184 :
番組の途中ですが名無しです:2009/07/17(金) 02:09:17 ID:PNDSFyPlO BE:489576454-PLT(20203)
>>174 自然科学や哲学や禅問答でもたびたびでてくるから、元ネタ探すのは困難だろ
つーかなんで全部漫画なんだよ
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 02:15:57 ID:WYn6F5PV0
マンガ以外で他人より長けてる事なんてないんだぜ。
でも本と哲学って宗教だな
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 02:32:01 ID:EXHX8ynn0
しかし、武蔵も一刀斉も、
あの年なんだからとっくに適齢期は超えてて、
今は弱いって発想は無いのか?
と、常識的に言ってみるテスト。
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 02:33:46 ID:EXHX8ynn0
一トウサイは個人の最強を選んだ。
柳生は集団戦の強さを選んだ。
ってことなんじゃないの?
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 02:35:14 ID:HoMmZO1pO
一刀斎はともかく
武蔵は24くらいだろ?
そういう単純なものじゃないのはこの凄まじい議論見ればわかるはず。
集団戦というより、平和な時代に適応した剣ってとこだな。
だから行き着くと斬らないようになる。
それに対して一刀斎の剣は乱世の剣ってところか。
すげえ強いけど、とにかく斬らないと始まらないから
人を殺しても逃げれば済む戦国時代だから許容される剣ってとこだな。
>>174 とりあえずスピノザの汎神論がそれに近い
あと、仏性とか、キリスト教の一派の精霊の概念も
これが西部劇なら一刀斎は最高のガンマンなんだけどなー
小次郎も拳銃の世界では通称グレート・サイレンスとか呼ばれるヒーローだ
一刀斎=戸愚呂
石舟斎=ばあさん
武蔵=幽助
もしくは
一刀斎=セル
石舟斎=16号
武蔵=悟飯
じゃね?
石舟斎の助言で、武蔵は芯の強さの意味を知ると
昔のことわざ
『大賢は愚の如く、大人は小児の如し』
ヨガの教え
『哲人、赤子の如し』
禅
『凡夫しばしば賢者を装う。大人の対接態度は凡人の如し』
いちいち名乗らなければ一刀斎だとわかってもらえない一刀斎。
周りにちやほやされる石秀才。
ちょっと格が違い過ぎたねw
武蔵の『めちゃくちゃにされそう』発言もまさに赤子ならではだな。
お前らもう一回槍と石の土下座シーンを見ろよw
情けねぇええ。この時点では斬ったはったやってたんだから
何遍も実力の差を思い知らされたら自害しとけよw
一刀斎先生にはそんなシーン一切ありません。
子育てできない一刀斎。自分に出来ない子育て(しかも捨て子)を育てる
自斎を剣が弱くても尊敬し感服する一刀斎。
どう考えても魅力的でしょ。
そこへ行くと柳生は『我が剣は天地と一つ』←おいおいあぶねーよwせめて便所で呟けw
お金を置いていく一刀斎。
ごんのすけに無茶苦茶言われて
ムカーな一刀斎。一万点な一刀斎。涙を流す一刀斎。
このスレって格付け系の話好きだよな
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 08:04:31 ID:CP0pXfW60
極まっておる!
例えば松林少女でトオルが抱きつかれて
『最強は愛だ!』見たいな展開になったけど
まあ俺は吹いたけど、あれで納得できますか?w
将棋を初めて誰が強いか弱いか白黒つけようって時に
いきなり主だった一人が『強いとか弱いとかそんなこと幻想だったんだ!』
と悟りモードに突入して将棋を辞めたらスゲェ迷惑だろ。
それをやってるのが柳生なんだよ。
あの時代に剣の世界に生きててあの隠居っぷりは無責任としか言い様が無い。
武蔵も散々切り殺しといて抜けられるわけないだろうに。
だから、一刀斎は上泉、卜伝と並ぶ剣豪だろ
なんか朝から変なのが沸いてるな
片足が悪い武蔵と、片手がない一刀斎・・・。このようなものry
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 11:13:12 ID:ge9N+UV1O
席秀才の全問道がこの漫画をつまらなくしている
花の切り口が違うとかあの辺から
それに比べて一等再はいい
逆に、このマンガは一等才が剣の解釈を面白くしてるとも言える。
哲学派(咳秀才・沢庵?)、遊戯派(一等才・孤児郎)、故郷派(武造)
さあ、武蔵をどこにオチ着かせるかな?
そして、一等才の右腕は如何に!?
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 12:48:28 ID:ge9N+UV1O
剣の解釈云々を前面に押し出しすぎてんだよな
院瞬戦、梅庵戦、清十郎戦なんかは面白い
視界を広くとか二刀にするとか脱力とか戦いを通じてそれらを会得し強さを上げていった感じだから
そういった素の強さを悟りが上回るなんてことはありえん
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 12:51:44 ID:KL1BAlf8O
一等際隻腕論ですが、刀を左に差してる時点で右手で抜くのを前提設定だろうし、でも石州際には左で脇差し抜いててどうやって抜いたの?だし、
そもそも二本差したまま座ってるし(しかも部屋にもあげてもらえてるし)、
もう設定というか、技術というか、破綻してるよね。
一刀斎ってなんかアダルトチルドレンぽい気もするが
世の中と折り合いつけてるのが席秀才らで
我我で突き進んだのが一刀斎てことなんかね
話の流れ的には武蔵の反面教師になって農地開拓へな気もするが
作者的にそういうのブッ壊してアナーキー武蔵に突き進んでも面白いが
おつうはどうなるんだろ、標語との縁談でもあるんかな
どうでもいいけど席秀才にぶつかると聞いてヒョエってなってるじょうたろちんがパタリロに出てくるなんかのキャラみたい
戦ってみたら武蔵は割とあっさり武蔵勝ったりしてな。
天下無双について自分の道があるとかウザい悟りが入って
「あいつのはどうなんだろう?」
と小次郎の顔を思い出すところで休載な悪寒。
なんでまた又八に戻ってるんだよww
井上さんまた編集に掲載順を間違えられたの?
一刀斎も「何もしていない」だけで、別段盗賊になって世の中に迷惑をかけたりしたわけじゃない。
剣を世の中のために善用するために、どうしても思索的にならざるを得なくなった上泉とか柳生とか。
話の流れでは、武蔵もまだ何もしていない。ただ浪人同士で殺し合って口減らしに貢献した程度。
で、これからの生き方の参考として、柳生と一刀斎とがある。別に盗賊に身を堕とす選択肢はない。
どっちでもいい感じだろう。積極的に善いことをし始めるのと、善いことも悪いことも何もしないのと。
どちらをも採って二刀流!ってのが、細川家への仕官やキリシタン討伐といった史実の選択なのかも。
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 13:11:31 ID:60zcN6eQ0
せいしゅうさいの言う無双って、
いまどきの言葉で言えば
「もともと特別なオンリーワン」でしょ。
アー アウアー
ちょっと歩こうか
シコるだけ
力なき正義は無なり
正義なき力は無なり
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 16:40:58 ID:AqeEU3L10
>>216 それを言うなら、
力なき正義は無力なり、正義なき力は暴力なりだ。アホが知ったかするな。
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 17:06:24 ID:AqeEU3L10
石舟斎は剣を処世術の道具に使った俗人だろ。
時の権力者に取り入って、柳生領を治める大名にまで登りつめ息子は将軍の武芸師範。
大したもんだよ。世渡りの上手さならまさに達人だわ。
立身出世には目もくれず、天下無双だけを追い求め、生涯を放浪者として過ごした、
一刀斎や武蔵の方が遙かにカッコいい。徒党を組まないところも最高だ。
だいたいコイツ、上泉信綱に何回も挑んで全て負けたんだろうが。
上泉は無刀流だから石舟斎を斬らなかったがこの時点で終わった奴なんだよ。
それも戦国時代の真っ只中だろ。普通なら恥じて切腹するか、
弟子の一刀斎に負けた己を恥じた鐘巻自斎の様な世捨て人になる。
それなのに剣も捨てず、腹も切らず。出世と栄華を求め生きるその浅ましさ。
こんな奴が剣豪あつかいされるのが不思議だ。柳生はクソ野郎の集まり。
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 17:06:57 ID:lAqnObBO0
ここはお子様が多いですね
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 17:08:58 ID:ge9N+UV1O
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 17:25:13 ID:5t5/o/jtO
武蔵や一刀斎は三國志でいう呂布とかガンダムでいうアムロみたいなもんか
柳生は剣禅一如を謳ったりもしているが、世俗寄りなあたり、むしろ儒家に近い。
孤高の自由を謳歌した一刀斎のほうが、禅仏教からみてより理想的なのは確か。
家康公がそうだったように、世俗主義寄りな当時の人間は、儒家を重視する一方で
仏教は禅ではなく念仏程度に止めた。禅は個人技オンリーで社会性には欠けるから。
耳輪(達磨)に髑髏(一休)に自由主義(臨済)なんてのは、いつの時代でもあぶれもの
だけの好み。どんなに一時的な隆盛を誇っても、全体的にはいつも少数派に止まる。
仙台出身の剣豪っておらんの?
陸奥の国
224 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 18:12:31 ID:1xRXAwDT0
弱いから禅問答で逃げるんだろう
禅問答やりたいなら坊主でもやってろ俗物ジジイ
剣を己の欲(金名声地位女)のために使うその卑しさは天下無双だわ
神道は合気道を生み、禅は少林寺拳法を生み、陰陽道は太極拳を生んだ。
身心の壮健さを重んずる、多くの東洋宗教が体術や剣術を生んでいるのに、
儒教にだけはそれがない。なぜかって、武家社会全体が儒教の産物だったから。
世俗社会だろうとも武の質実剛健さを尊ぶ、征服支配的な文武両道だったから。
世俗即ち欲望礼賛だなんて、今の世の中の価値基準からは計り知れない部分。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 18:18:00 ID:qca7SHJlO
吉岡を滅し、安息の為に牢に閉じ込められ、天下無双と称され、坊主には嫁をとれと説教され、武蔵の顔から殺気が消えた。つまらん
227 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 18:19:43 ID:d2Kq0M7o0
青年は荒野を目指す(笑)
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 18:25:47 ID:kCOxk6UkO
一刀斉も情けないなぁ。
「あぁ、そうかもね。
さようなら」トスッ
で良かったんだよ。
少し話は逸れるが、
年老いた武蔵が若い武芸者にナメられて、その武芸者を闇討ちする小説があるんだが、
そういう話の方がよっぽど共感出来る。
戦って戦って、相手を斬って斬って斬りまくって、死ぬ間際に
「……オレの人生って何だったんだろう……」
でいいんだよ。武芸者の人生は。
久しぶりに来たがこのスレってこんなに汚れてたか?
高階さーん
世俗的な文武両道だ。
世俗であっても欲望礼賛よりは、文武両道なほうがマシだってことだ。
世俗超俗両面で律されることで、人間としての最善が尽くされるわけ。
一刀斎好きだわ
強いのに人間っぽい
ゴンノスケにキレる一刀斎
いいなあ
>>218 言っている事はすごくわかるし理解できるが
同意したくない様にさせる文体だな
一刀斎は悟りという捉われからすら解放されてる大人物だよ。
修行さえ必要としないんだからこんなのに勝てるわけねぇよ。
あまりにも絶対的に心が強すぎて心の弱い部分を排斥する必要も無い。
仏性独朗の境涯。石秀才が自分の心の弱さを排斥して強くなると
やっぱりちょっと近づきたくない人間に少しづつ完成されていく。
そうすると周りの人間はやたらと偉がりありがたがり祀り上げる。
このレベルの人間は日本史では西郷隆盛ぐらいだと思う。
でも武蔵みたいに腕のある敵70人斬り出来る機会ってまずないよな
そういった経験があるって意味では武蔵が頭一つ抜けてるよな
今気付いたけどこの漫画一刀斎が主人公になってね?w
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 19:25:48 ID:LDF1YDpL0
小次郎 「ブスのほうが萌える」
基本的な事を聞くようなんだが……
武蔵たちは何をやって食べているんだ?
武蔵は狩りと居候だろう
一刀斎は女にでも貢がせてるかもな
アウアウアーは今後は出資者いるしな
狩りと聞いて妙に納得してしまった
そりゃ農耕民族が束になってかかっても敵わないわけだわ
あとは寺じゃない?
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 19:51:27 ID:yBIPRaxR0
武で名を馳せ、功名を上げ終には大名に、弟子や子供にも恵まれ悠々自適。
俗物石舟斎は又八や権ノ助のような剣での立身出世を夢見るタイプの理想形だろ。
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 20:05:12 ID:yBIPRaxR0
石舟斎は乞食浪人wばかりのバガボンド(タイトルからして放浪者)において、
1人栄華を極めてるから浮いてるんだよ。名利ばかりで生き様が醜い、美しさがない。
吉岡清十郎も名門の御曹司だが、色町を徘徊し、たった独りで武蔵と斬りあい惨殺される。
この生き方は中々伊達でカッコいい。石は屁理屈いって大往生なんて最低の死に様だ。
夏が近いから変なのが湧いてるなあ。
他に言う事ないのか
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 21:03:24 ID:yBIPRaxR0
7月17日はすでに夏だろ。夏が近いって意味不明だな。頭悪そうw
ニート日当斎
ニートのくせに日当もらう図々しさ、さすが天下無双
「対等の相手がおらぬことはつまらぬぞ、権」
要はそういうこった。
252 :
おつう:2009/07/17(金) 21:31:47 ID:gNNQlx3rO
あ〜テス…テス テス
マイクチェック ワン トゥ〜♪
253 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 21:42:12 ID:raUwaHng0
一刀斎が石舟斎ぶった斬って、
兵庫も四高弟も斬って柳生一門皆殺しにすれば良かったのに。
「武蔵、柳生行っても何もないぞ。わしが全員斬った。吉岡滅ぼしたお主と同じよ」
石舟斎は頭ボケてんのかと思っちゃったw
言葉でまとめる事に捕われてしまってる感じがするね。
一刀斎と対比してしまった事で石舟斎はうさんくさい宗教の教祖っぽい感じになっちゃったね。
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 22:11:01 ID:raUwaHng0
理をいうな、臆病もんは死せの薩摩なら石舟斎みたいな口だけ爺、
東郷重位辺りに真っ二つにされてんだろうな。
誰か知らんがここの話を歴史板に持ち込むなよ・・・。
漫画は漫画として楽しめばいいのに、なんで現実の剣豪とごっちゃにするんだか。
というか石舟斎程度で世俗の栄華とか言われてもな。
宗矩ならともかく。
とかなんとかいいつつ自分の知識をほのめかすという
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 23:00:02 ID:rarTLNfNO
やっぱり吉岡清十郎が最強でしょ
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 23:12:30 ID:3LQsd0iY0
みんなわかってないなー、一刀斎つったらあの名場面だろ。
「お客さん、もうたくさん!!(ズッコンバッコン」
お客さんもうたくさん
って考えてみると変なセリフだな
金もらってる側のセリフじゃないな
>>237 武蔵は主人公の癖に、人に影響されまくりの不安定野郎だしな。
一刀斎や小次郎の方がオリジナルを貫き通してる。
俺にとっての最高の主役は自斎だけど。不動を切ったシーンが最高のシーン。
バガボンドって今気づいたけど精神的な放浪ともかけてんのか
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 00:42:18 ID:htig21dX0
武蔵が寝てる石舟斎に手も足も出なかった時、この漫画は悟りの世界に入った。
>>264 そこで石舟斎に何もできず逃げ出した武蔵に限界を見たよな
一刀斎だったら、斬るまではしなくても
何らのやり方で、自分が無双であることを証明してから帰ったハズ
266 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 01:01:35 ID:htig21dX0
吉岡の悲惨さに比べ柳生は無傷すぎて不公平なんだよ。
爺、筆頭にムカつくキャラ揃いなのに誰も死なない。
武蔵との合戦でも誰も死ななかった。
(あの頃の作風は、武蔵とライバル達の戦いはどちらも死なないという趣旨だった様)
一方吉岡は、清十郎真っ二つ、伝も腕斬られ腸がはみ出惨死、最期は一門全滅。
吉岡は魅力的な剣士揃いのイイ道場だったのにこの扱い酷すぎる・・・
267 :
西君とおれ:2009/07/18(土) 01:02:37 ID:IdkHM7hN0
一刀斎あきらかに右手がないね。不動とオーバーラップして、小次郎にやられたと俺は推測するが
その件はそっちのけで、つまらんって何?小次郎を叩っ切った訳でもないだろうし
げせんのう〜。
>>268 自分で右腕切り落としたんだろ
あまりに強すぎて相手いなくてハンデとして落とした
小次郎に斬られといて、石舟斎に「わしとおたく、どっちかが天下無双だと思うんだが」はないだろ。
右腕の袖だけやけに長い。「天下無双」って彫り物でも入れてるのだったりして。
>>270 そうなんだよ。だからげせない。まさか自分では切らないだろうて。
話を面白くするには、一刀斎VS小次郎は不可欠。
また、石舟斎に短刀突き付けてるのに隣の兵ゴがアクションおこさないのもげせん。
小次郎VSコウンの場面・・・殺る気がないと、いとも簡単に間合いに入れるからか。
昔ドカベンが柔道やってたころ
山田太郎を甘くみて最初は首と片腕を道着に引っ込めて戦ったやつがいた
それと同じじゃね
途中でにょきっと出てくるとオモ
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 01:40:06 ID:8gpaY83Z0
一搭載と席秀才の話どうこう言うやつは
とりあえず100らへんの議論読んでからにしようぜ
>>272 それはあるな
もはや天下に自分と並び立つ者は無いと踏んでの事だろう
窮地になれば左の脇差しと二刀で戦うのかもしれん
あの時代、剣で生活維持する方法は仕官とか教授して金もらうかだけど、一刀斎は
弟子とっても「斬り覚えよ」としかいわず、自分でも街道や峠に出没する夜盗の類を
ぶった切って地主や有力者から謝礼金もらって放浪してる
まあ化けもんだな
だからこそ流儀は実践一辺倒で、現代剣道の源流にもなったんだろう
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 03:19:48 ID:bSnnenpCO
現代剣道の源流ってのが、却って眉唾物だな。
パコンと当たりゃあそれでいいもんだから、思いっきり手を伸ばして竹刀を降り下ろす。
真剣であれをやると全く斬れない。引きながら斬らなきゃなんないから。
棒立ちでの摺り足も本来の武道ではなく、若干中腰気味になるのが正しい姿勢。
柔道と同じく、競技性を重視し過ぎてスポーツ化していった部分が剣道にはあるから、
一刀流にもそういう面があったんじゃないかと、却って落胆の理由にすらなってしまう。
ただ体育会系なだけなんじゃないのか?と。文化性は著しく乏しい、だから「熊」だと。
「源流」の意味を理解してから書こうな
石舟斎は生涯厨二病になったんだよ
大人な一刀斎があくびするのも無理は無い
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 04:58:14 ID:bSnnenpCO
江戸時代みたいな、文化性に満ち溢れた繊細な時代には、一刀流の無骨さがちょうどいい薬になったんだろうが、
今みたいな文化性もへったくれもない、大量生産大量消費の時代には、世の中のことなんか何も分からないで
ただ竹刀を振ってるだけの体力バカを生み出してしまっているのも事実。些細な違反ばかりを取り締まって
権力者の重大犯罪などは見て見ぬ振りする無能警官を生み育ててしまってるのも事実。
将軍家のような権力の頂点にまで武の正しさを伝えた、柳生には柳生なりの存在価値があったろう。
決してどちらかだけを選んで片一方を捨てるべきだなんて単純なものではない、爺さんと熊とだ。
あのー腕が無いとかいろいろ言ってますけど
江戸初期の服飾文化的には極めて自然なスタイルなので
井上先生が意識的にやってるだけだと思うんですが。
あれは袈裟懸けと言って利き腕の情報を隠す当時流行った
独特のスタイルですよ。
と超適当な事を言ってみるwww信じた?wwww
でも腕切られたらだいたい死ぬよね
太田黒とか長くないんじゃないか
細菌感染とかしない限りはすぐ止血すればなんとか
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 08:08:07 ID:iVyTbFazO
最強が天下無双かは分からんが、最強じゃない奴が天下無双じゃないことは明らかだよな
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 08:38:57 ID:W+jKgqii0
右腕が無いように見えるけど、ああいう着方は椿三十郎とかで三船敏郎がよく
やってるから、まだ腕が無いとは言い切れないな。
餞別に権ノ介にワザと腕斬らせてやったってことはないかな
最強の腕斬らせて自信もたせたとか
太田黒とちょっとかぶるけど
別れの土産に腕一本ってどこのチャイニーズマフィアだよ
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 10:49:57 ID:0m5CcVy6O
自裁が晩年左手しか使えなくなって不便してたことから学習して、
右手は隠して左手の訓練をただしているだけに一票。武蔵はそれに感化されて意向二刀流に。
もちろんルーツはアレーから。
あの体勢から
予備動作0で一瞬で剣を突きつけてくる一刀斎の剣をどうやってかわすの?
立って構えた姿勢からだったら・・・しかもあの腕、大田黒の2倍ぐらいの
太さなんですけどwその上斬鉄がデフォだから最速最強すぎる。
最後の漫画展では武蔵の前にはじじい二人がにょろにょろ動いてただけで
イットウサイは出てこなかったような…、そういう意味で
武蔵はじじい側に傾いていきそう
ていうか展開的に拳児みたいになりそうだな
>>289 武蔵って一刀斎が生きてるかすら知らなかったぞ
あの時点では作者も忘れてたとか
2ちゃん見て一搭載ファンが多いので
書いてもたとか
>>292 ないな…
ていうかこんなこと話し手もしょうがねーや
>>276 > パコンと当たりゃあそれでいいもんだから、思いっきり手を伸ばして竹刀を降り下ろす。
> 柔道と同じく、競技性を重視し過ぎてスポーツ化していった部分が剣道にはあるから、
> 一刀流にもそういう面があったんじゃないかと、
その点では柳生流こそスポーツ化の根源、だいたい竹刀を創ったのは柳生だし。
伊東一刀斎って日本人っぽくない名前だな
韻を踏んでて欧米チック
そういえば一刀斎の右腕気になるな
隻腕の剣格だったなんて聞いた事はないが
なんで一刀斎だしたんだろう?武蔵がすごくチンケな奴になってしまうのに。
ちゃんと作者の意図を分かってる奴もいれば、「石舟斎は厨二病!言葉に逃げた!一刀斎最強!」(笑)と平然と言ってる奴らが多いのが凄いなw
とくに精神世界に入ってから「初期が良かった」ってのが多い。
難しいのが嫌でそんなに戦いが好きなゆとりちゃんにはナルポ・ブリーチをお奨めしますよ。無理に背伸びしてこれを読まなくてもいいと思う
初期の方がよかったな
300 :
西君とおれ:2009/07/18(土) 14:07:09 ID:sNjzub/m0
俺も初期の方が断然良かったな。
ナルトとブリーチは糞漫画だね。
じゃあ俺は中期が良かった。
ナルトとブリーチは糞漫画だね。
ナルトやブリーチを見下せるような漫画じゃないだろこれ
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 14:14:34 ID:r+lKIW+O0
ゆとりちゃんにはワンピースが鉄板でしょう
命のやり取りがあってこそ天下無双だよ。一回勝負で全てが決まるよ
スポーツみたいに何回も勝負して勝敗にバラつきがあるものには天下無双はない。
>>298 人を見下すような勘違いおじさんはブログでも作って一人で語ってろや
そうだね
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 14:34:00 ID:bSnnenpCO
>>294 まあ、剣豪の群雄割拠が主題の漫画で、権力に取り入った柳生が蔑視されるのは仕方ないんだろうが、
武将側からの伝記や小説を読んだりすれば、また違った見え方がしてくるもんだぜ。
石舟斎の爺さんの言うことが宗教じみてるとか言うが、
その爺さんの息子である宗矩こそは、将軍家に宗教勢力のカルト的な盛り上がりの
制圧を進言し、本願寺の二分化やキリシタンの禁教を遂行させた張本人。
武家諸法度に武芸の奨励が盛り込まれたのも、柳生の後押しがあったに違いない。
柳生こそは、世の中全体を、カルト性を廃した壮健さに導いた功労者だから。
前スレで「宗矩はCIAの長官みたいな立場になった」とか言われてたが、
裏で悪魔崇拝のカルト宗教と繋がってるCIAなんかと同列扱いしちゃいけない。
CIAに近かったのはむしろ、服部半蔵とかそっちのほうだ。
シグルイとかの影響で、武芸者ってえととかく陰湿なイメージがすり込まれているようだが、
本物の武芸者ってのはすごく純朴で、中年老年になってもまるで少年のように武芸に励む。
作中の一刀斎の明朗さは究極などころか、大部分の武道家のデフォと言っていいぐらい。
今だと秋葉原かどこかで刃物振り回して捕まりそうな、性格に問題があるような
武芸者ばかりが漫画化されているのも、本当は作者の陰湿さが落とし込まれてるだけで、
大部分の実在の武芸者とは無縁なもんだ。明朗な一刀斎が描けてるぶんだけ、
イノタケはそんなに暗い人間ではないってことだろうが。
バガボンドの石舟斎の話だぞ。史実とか小説の話をあれこれ持ってきたらキリが無いだろ
現実と漫画を一緒にしてるバカがいるな
ホントバカだよ
こういうのが通り魔とかやるんたろうな
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 16:00:58 ID:VAifLoYdO
オレ清十郎厨になるわ
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 16:12:18 ID:bSnnenpCO
空想の描写に文句垂れてるぐらいだったら、現実に帰れってんだ。
案外そこらへんに不満を解消できる選択肢は転がってるもんだぜ?
空想の中でこそ溜め込んできた不満を解消できる窓口が、最寄りの警察署あたりにな。
まったくだ。
史実を踏まえて考えたら、それこそキリがないぞ。
しかし、この漫画の石舟斎がこうなるのは仕方ないだろ。
「とにかく強くある」ことと「剣を通じて精神的な高みに達する」ことの
どちらを目指すべきなのか、なんてのは昔っから議論されてるネタだし、
この漫画の一刀斎が前者である以上、後者には石舟斎を当てるしかないんだから。
剣が強くても、世の中に役立てる気がないのならその強さはただ強いだけで、
世間的に価値は無いわけだし、その剣に意味はあるのか、と
そういう問いかけでもあるんだろ。
>>266 吉岡からはダメ人間が集まって作ったダメ走り屋グループ臭がするからなぁ
30巻をダブって買ってしまった・・・・・
ブリーチは糞だが最近のナルトは頑張ってるだろ。
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 18:15:03 ID:KvxtLnA7O
剣の達人同士の真剣での斬り合いが見たいな。
見れるとこ知らない?
清十郎って精神的にはどの辺の域に在ったんだろうな?
上泉伊勢守に挑んだ頃の石舟斎より進んでそうな気もするけど
単に剣とか天下無双に無関心でそう見えただけなんだろうか?
剣の修練の延長に到達した(と感じる)のが無刀の境地であるとして
清十郎はもともと天才型で剣の扱いに長けている
武蔵は恵まれた身体能力で力任せだったのが、戦いを通じて剣の上達が著しい
剣の道におけるゴールは同じものなんじゃないだろうか
それをどう感じるかはそれぞれなんだろうが
一刀齋「右腕は熊と戦って喰われた」
323 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 20:25:04 ID:Kc22anEyO
史実では一等歳の右腕は上杉家を訪れた際に前田?に斬られたってあるね
上杉家の日記みたいなのに
一刀斎って武蔵より腕力ありそうだな
あれで「ぬたぁん」が加わると鉄を斬れるようになるんだな
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 22:20:53 ID:r+lKIW+O0
>>272 作者バガボンドの単行本でドカベン模写しまくってたって言ってたもんな
こりゃ可能性高いぞ
「ドカベンのこのシーンをバガボンドでも使いたいな〜って思ってたんですよ(笑)。
そこにちょうど無敵の強さを誇る一刀斎がいてこれは使えると〜」
とか後日インタビューとかでありそう
剣を命と見立てた急き秀才と、剣を遊び捉えている一等歳
そゆことでしょ
戦を切り抜けた小次郎は強くなると言って、小次郎は切り抜けたのに、自分より強そうなやつは武蔵以外現れないかもしれないって、一刀斎は小次郎を見切ったのか
柳生の爺さんがおつうを呼んでるっぽいので、
イットウサイと武蔵の間におつうが割り込んでくるんじゃないか?
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/19(日) 06:41:15 ID:Dv0RZLLTO
植田とは遊んでみたいと思わなかったのに、武蔵とは遊んでみたいと思った一等歳
壱萬点中九点で、睨むとびびる様な相手と遊んでも仕方あるまい。
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/19(日) 08:44:23 ID:6fu6/K02O
いっとうさいって無二斎と似てるな
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/19(日) 09:24:09 ID:6fu6/K02O
いっとうさいの天下無双理論だと刀持ってるやつ一人残らず斬らないといけないんだが
現時点で自分が天下無双だと勘違いしてるところに矛盾があるからいっとうさいが好きになれんわ
お前の理論が完全に破綻してると思うが
武蔵丸
小次郎には致命的な弱点があるんだろうな
おさらくは不動様絡みの件で
その確信を得る為に一刀斎は自身の右腕を投げ打ったのかもしれん
おりんは何人子供産んでるんだろう
だれそれ
14歳で不動行き寸前だった娘
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/19(日) 17:30:00 ID:OYZlCB/6O
柳生が雑魚化しててツマンネ
伊藤倒したら小次郎戦?
もうボスキャラいない?
342 :
厨房:2009/07/19(日) 17:49:42 ID:4lvYsnK20
>>333 これだからゆとりは・・・
一刀斎はずっと友達だと思ってる石秀才と遊びたくて
とにかくもっともらしい理由を付けて斬り合いさえ出来れば
何でもよかったんだよ。
その上あった事も無いのに友達だと思ってるぐらいだから
きっと一刀斎の中で『彼なら二つ返事で遊んでくれる
最高の遊び相手になってくれる』
という抑えきれぬwktkがあったに違いない。
一刀斎が楽しみを感じるのは『己の命を脅かす存在』
なので石秀才に落胆したのもしょうがない。
勿論最強の自信は揺るがない。しかし天下無双はどうでもよくて
どうでもいいから好戦意志の無い者を切ってもしょうがない。
そもそも一刀斎は勝つことがわかりきってる勝負は
鉄砲切りと自斎以外はしてないし、遊びだからこそ底の知れない相手じゃないと
楽しくない。
達人の嗅覚で強そうな相手を全国駆けずり回って探してるだけで
天下無双だとは思っていないし興味もないでしょう。
とにかく一貫して『剣は遊び』『強敵は恋人』ですから
格好良すぎでしょう。
武蔵みたいに強さも欲しがっていない。
『強い自己』より『遊び相手』の方が遥かに大事。
つまり相手を大切にしてるってことですよ。
>>337 ジサイのいい匂いがしたってセリフ泣けたわ
ジサイ童貞なんだろうな
人と交われんのだろうな
カワイソス・・・
おれ見たよ
一刀斎の右腕には鉄砲が付いてる
その展開は止めて欲しいな
まあないだろうけど
絶対無いとも言い切れんからな
そうなると読者の期待を裏切るな
鉄砲は好かん!
>>343 読んだときギアイとおりんのフラグ多すぎとか思ってたよ
己を天下一だと信じ、イケイケだったジサイが童貞は無いだろ
体の交わりはあっても心が交わってなかったというのが本当のところだろう
心は交わりまくりですが、体がちっとも交わりませんですハイ。
だからなまってます。使い道のないものはなまるんです。ちゃんと使わせないと。
>>332 無二斎は自分を討ち取りにくる敵が怖くて引き籠ってた奴だぞ
一刀斎は向かってくる奴を喜んで返り討ちにする戦闘狂
全然違う
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 00:24:12 ID:pWT+ZB0x0
万国斎は向かってくる一物を喜んで返り討ちにする色情狂
全然違う
もっかい小次郎編を読み返さなきゃ付いていけんな
かかわらなかった武蔵、変わったな〜。前じゃ考えられん。
その武蔵の後に気配すら感じさせなく座る一刀斎もさすが。さて来週の展開が見物。
俺は殺りあいは無いとみるが・・・
イノタケ、絶対に落とさないでくれと祈る。今号の絵の荒さを見て、そーとー煮詰まっているとみたのは
深読みのしすぎか。ノッテる時は絵もいいからね。
一刀斎はなんでもっと早く石舟斎を訪ねてこなかったんだ
寝込んでから訪ねてくるなんて、本当は石舟斎にビビってたのかなw
>>355 俺も絵が荒いなって思ってたわ
やっぱ他の人も感じてたか
締め切り落とさないために質落としたか
単行本化の時に書き加えるかも知らんな
>>356 なるほどそういう考え方もあるな
作者は一刀斎もセキシュウサイもどっちも好きそうだから
どっちかをザコ扱いに書く事は出来ないんだろうな
しかし一刀斎が出て来てからが面白すぎる。
まさか2号続けてモーニング買うとは思わなかったよ。
一刀斎の顔がジサイに見えた
昔はもっとニヤけた顔だったと思うんだが年とったってことなんだろうか
光悦母「武蔵さん、小次郎さん、夕食の支度ができましたよ」
小次郎「あうあうあー」
ワンダーワイス「あうあうあー」
石舟斎「あうあうあー」
武蔵「・・・・」
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 09:16:43 ID:AvXlc2N6O
ちなみに何人か、史実では〜、って言葉をよく使うけど、
史実っていくつかの直接的には関連のない文献や記録から客観性を導きだしたもの。信頼性は100%ではない可能性はあるからね。
歴史なんて結局、勝者の記録なんだから。
だから、フィクションとして楽しみましょう。史実をいちいち持ち出すんじゃねぇよ
来週はいかにも戦いそうなエンディングにしてそして休載するんですね、わかります
>>363 もうコミック一冊分になるくらい連載したっけ
まぁ、どっちみち休載が近そう
又八と婆さんの話が余計だったよなw
連載再開してすぐに一刀斎を出してほしかったわ
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 11:08:06 ID:sdZL7CBK0
一刀斎は実在さえ疑われてて謎が多いから時代小説やらマンガにはもってこいだな。
井上に縁の深い剣豪は武蔵もだが、それより出身地大口市で大口城の落城の一件で有名な丸目蔵人だ。
フィクションの中では武蔵と丸目はしばしば絡む事があるから井上も丸目の出演を考えてるかもな。
上泉に会わなかった柳生が一刀斎なんだろうね。
一刀斎は反面教師として描かれてるのに信者の多さに萎えた
石秀才の発言で一番重要なのはすべては一つって所だろ
>>368 そういう悟りの境地に達した発言がいらないんだよ。お前も石舟斎も。
>>369 すべてを一つに感じるから強いんだとなぜ気づかない?
おまえみたいな一刀斎は武蔵に斬られるのがオチ
だよなあ。読者はほぼ普通の人。悟りだけを強く押し出されてもな。
つーか描いている人間がその道で悟っていなければ
その道の悟りの境地を表現出来る筈もなし。
反面教師ではなく並び立つ存在でよいと思うよ。
良し悪しではなく単純に右の道か左の道か程度で。
一方に偏らせる事なく対等に扱って欲しいね。
せっかくどちらも魅力的なキャラに育ったのだから。
「おっきい熊でも〜」はなるほどと思った
柳生に真っ向から喧嘩を売った宮本武蔵!
石舟斎が寝込むのを待っていたチキン一刀斎w
なんかあんまり盛り上がらないんで、一刀斎はスルーでいいよ
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 18:42:17 ID:SBLD/BhGO
格闘マンガが読みたかったらドラゴンボールでも読めばいいよw
あと
>>361は史実持ち出すなよ
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 18:59:58 ID:l30RP04NO
この人が描く一刀斎のシワが好きだわ
自斎のシワの方が好きだな
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 20:12:01 ID:s6BxIYJ3O
少年漫画的な強さとは違う方向に向かってるよね
ジサイは童貞なのがいい
でっかいヒグマと吉岡70人ってどっちが強いかなw
クマの毛皮って、包丁程度だと全然通らないって聞いたことがある
奴らレベルだったら目とか口とか狙えそう
「熊」と呼ばれて、一刀斎は自らの粗野さに気付かされて落胆し、
勇次郎は白熊素手で殺してご満悦。これが青年漫画と少年漫画の違いか。
>>379みたいな馬鹿な事を言う奴がいると本当に疲れるな
疲れた時は甘いものをとって休んだ方が良いぞ
精神論なんかクソ喰らえってスタンスで今まで生きてきた一刀斎が
あんなもんで言い負かされたってのが確定事項なのかよ
見ない振りをしただけだろ
自分の遊びのためだけに戦ってきたんだから
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 21:46:29 ID:sdZL7CBK0
一刀斎も武蔵も武将剣豪じゃないから説得力ないな
石舟斎にしても上泉信綱の弟子の中じゃ強く見積もって4番手くらいだぜ
一刀斎なんか出すのはキャスティングミス。小野忠明を出すなら少しはわかるけど
388 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 21:54:50 ID:CaT1sbBuO
自斉にはあんなに礼儀正しかったのに、石舟には無礼過ぎる…
>>387 疋田に負けたのは新陰流習う前の話で、柳生郷で教えを受けた後は差し置いて正統後継者指名受けてるけどな
>>385 大変お気の毒ですが
石舟斎≫一刀斎なので
いや、ホント申し訳ありません
自斉は一応師 石舟斉は友
この差
>>385 >>386 決裂した。聞き流した。相容れなかった。フラれた。
そういう類か何かだと思うぞ。
孫の手で刀防いで我が剣は天地と一つ(笑)
設定はともかく描写はハッタリ過剰の屁理屈ジジイ
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 22:18:47 ID:sdZL7CBK0
柳生より丸目長恵や疋田の方が強いと思う。多分
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 22:33:00 ID:sdZL7CBK0
>>395 そうだよ!丸目長恵が一番強かったのは新陰流じゃ当たり前の話。
自斎は童貞だから好きだ
童貞なのはギアイじゃなくて武蔵だろ。
女を抱くまではまだ死ねないという生存本能と、
幾多の死線を潜り抜けてきたことによる、
生死を超越した意志の老成を両立させている。
死への恐怖なんか少しもないのに、
本能的には生きることを欲し続けている、
大部分の一般人とは真逆の精神状態にある。
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 00:22:50 ID:+7Hv65lHO
石舟は自分を何者だと思ったのかな?
実戦で一番強いのは一刀斎だろ
石舟斉なんて、敵に囲まれたり
鉄砲を出されたら何もできずに死亡しそう
>>399 ただの「口だけジジイ」と思ったんだろね
上泉、塚原ト伝、一刀斎 この中で誰が一番強いんだ?
病気で死に掛けの80歳近いジジィに喧嘩売る一刀斎は正直大人げ無い
>>387 イノタケのやたらと説教したがる作風を考えると、一刀斎再登場はなんかわかる気がするわ。
実は殆ど小次郎並みに出自足跡不明の人物だからな>一刀斎
五輪の書なりなんなりで、現在でもある程度思想が読み取れる武蔵や柳生連中なんかと違って、
一刀斎にはイノタケのオナニー思想を好きに語らせたりもできるからなぁ。
>>396 どこの当たり前だよ
示現流に駆逐されたカス流派の分際でw
>>400 石舟斎は何度も軍勢率いて出陣してる武将だぜ
甘っちょろい一対一の決闘どころか、
なんでもありの戦を潜り抜けてるんだがな
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 02:48:19 ID:FBKfX3Vw0
おりんは自斎が犯すものとばかり思っていたが。
408 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 07:25:54 ID:eLlw+Ok30
>>406 そんな薩摩ローカルな話でごまかすなw
東郷重位が東新之丞ごときに御前試合で勝っただけの事
どっちが繁栄したかローカルを超えた見地から見て言え
まさに‘井の中の蛙’〜w
>>385 一刀斎は他人のことはまったくわからんと自ら言ってるし、強くなるにはワシになれなタイプ
当然天下無双と呼ばれてる石も自分と同じタイプと疑ってなかったんだろうな
武蔵にも過去の印象や、意図や経緯はどうあれ70人ぶった切った結果でもって判断下してるぽいし
ある意味いくとこまでいって凄い人だけど気がつくと一人ぽつーん状態で寂しがってるようにしかみえない
案外、武蔵があっさり一刀斎斬っちゃうんじゃね?
んで、強さだけを求める事の意味の無さに気付くとか…
まぁここで武蔵と一刀斎がやりあったとしても、
「一刀斎が格の違いを見せ付ける」的な展開にはならんだろうな。
そんな展開にしちまったら、物語的にはこの後また暫くしてから再戦もしくは再び出会う事が必要になる。
あと1〜2年で連載終えるのなんて、とてもじゃないけど無理って事になっちまうw
>>408 その論法だと、
後に示現流の方が繁栄したから示現流の方が上ってことになるんじゃないか?
あと、流派の繁栄って面で話をするなら柳生最強でFAしそうなんだが、
それでいいのか?
大体、丸目蔵人最強ってタイ捨流関係以外じゃ殆ど聞かないよ。
あと、わかってやってるのか、知らずにやってるのか知らないが、
新陰流とタイ捨流を混同するのはやめてくれ。
気持ち悪い。
というかバガボンドで未出の剣士の話をこれ以上ここでするのもな。
これ以上丸目蔵人最強って話がやりたきゃ武道板かチラシの裏でやってくれ。
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 12:28:11 ID:+7Hv65lHO
ネタバレ
武蔵から小次郎との対戦の意志があることを聞いた一刀斎は、武蔵を見逃すと言う。
逃げるのか?と問う武蔵に不敵な笑みを浮かべた一刀斎、店の畳を平手でバンっと叩き付け、
弾みで立ち上がった畳を一刀両断。驚く武蔵に一言残し去ってゆく。
「残った一人をワシが喰うまで」
もう一搭載席秀才だけで新しく立ってから400もシャべってんのか
>>413 二人とも喰えばいいのにね
まあ、一刀斎には無理かな
アッーーーーー!
ハゲ彦はついにバキまでパクリだしたか
久々に読んだらまだ又八は剃髪して坊さんになってないんだなw
進み遅すぎだろ
一刀斎チキンか?
外部の者を容易に招き入れない柳生、部外者には分からない事だらけでしょ。
簡単に想像出来そうなのは石舟斎が手塩に掛けて育てた猛者が大勢いるであろう事、
肝心の石舟斎が衰えたのかもこれまた外部の者には全く分からない。
そんな所にチキンが一人で柳生の本家に喧嘩を売りに行けるかい?
一刀斎が柳生訪れたのいつなんだ
武蔵が柳生行く前か後か?
これはひどい
おもろいわ〜
>>419 真面目な話、チキンなんて思ってないです
石舟斎が元気な頃に訪ねても、おそらく立ち合うことはできないでしょう
寝込んだ今なら話ぐらいはできるかも、と思って訪ねてきたんでしょうね
先週あたりから時間軸理解してないレスがあるけど
同一人物だよね
闘ったら面白いけど、話だけして終わりだろ。
物語の都合上武蔵がここで斬られて死ぬわけはないし、
石舟斉に「あれこそ天下無双、極まっとる」と言われた一刀斎が斬られちまったら、
それはそれで「はぁ?」な感じだし。
>>413が本バレと言われても、まぁそんなとこだろうなと思ってしまう。
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 21:53:56 ID:ro07+Ug4O
一等斎はヒソカ
関収載はネテロ
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 22:08:33 ID:ro07+Ug4O
>>423 武蔵の様に乗込めば良かったんだよ
しかし一刀斎はしなかった
何故?
一刀斎にとって石舟斎は最後のメインディッシュだったんじゃね?
あらかた強そうな奴とはやったから、最後にこいつ逝っとくか。
みたいな・・・
バキ
>>428 わざわざ訪ねていって立ち合わない相手に
そこまでする魅力を感じなかったんじゃないかな
もし逆に石舟斎が一刀斎を訪ねたら喜んで闘いそうだし
ひょっとしたら、一刀斎はそんな石舟斎を心の中では見下ろしていたのかも
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 23:28:03 ID:Z/BrDXD6O
石舟斎が求めてるものは年老いれば衰える物理的な強さじゃない
一刀斎の帰った後の描写を見る限りそれは兵庫ノ助らにも伝わっている。武蔵が石舟斎に会いに行くのもそういうものを求めて行くんだろ
石舟斎は今でも強いからな。無刀で全人類服従させる勢い。
一搭載、左差しだったよね
左手しかないなら、右に差すんじゃないかな。抜きにくいし
>>434 オレもそれが気になっていたんだよな
右手があるのか?ないのか?いまだに不明だけど
もし左手だけだとしたら、左差しはおかしいからな
一刀斎まで「刀はいらぬ。無刀」とか
言い出すんじゃないかと心配なんだよなw
ヒストリエ
単に格闘も出来るだけじゃないの?
『剣は無くとも良い?よしわかった。益荒男祭りを始めるぞ。』
438 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 02:20:10 ID:SXX993tXO
>>431 会いにいっても立会わないってのは会うまでわからない事だろうが
結論からいうと一刀斎は柳生が怖かったんだよ
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 04:53:25 ID:ndXu5X8ZO
本気で言ってんの?w
>>435 いや、右に差したら右手がないって宣伝するようなものじゃないか。
最終的に斬り結ぶ展開になる場合があるのは仕方ないとしても、わざわざ面倒を呼ぶような真似はしないんじゃねーの。
下手したら吉岡以上の質、量かも知れないのに?
一刀斎と堂々と名乗って正面から、
もうこのオッサンは迷いとか恐れとか超越している。
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 07:32:33 ID:9RoxQY/4O
友達=命を脅かす敵という考えだから、そりゃあんな対応されたらつまらんよな
早売り読んだ
武蔵と一刀斎睨み合う
どくん・・・どくん(武蔵の心音)
殺し合いの螺旋・・・・バイケンの顔
武蔵冷静になり・・・いや俺は・・・
武蔵が何か言い終わる前に一刀斎が切りかかる
武蔵刀抜いて、一刀斎の刀を防ぐも
足描写・・・ズキン、ぐむっ・・・といい踏ん張れずに武蔵が後ろに倒れる
一刀斎ここで武蔵の足がおかしいことに気がつく
なんじゃ、手負いか・・・・つまらん
一刀斎刀納める。もうよい、さっさといけ。シッシッと手を振る
武蔵無表情になりキレた顔がアップ
次週に続く
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 16:35:50 ID:3s8xQUmwO
右利きでも左利きでも刀の持ち方は変わらないし、さすのは左。右に刀を差したらそもそも抜刀できないんだよ。通常の刀の持ち方で抜くのは不可能。
一刀斎は強くなりすぎた自分を感じて右ハンデに右腕を封印してる気がするんだがどうか
次週に続くって、再開は9月だろ
とりあえず右腕があったのかどうか教えてくれ
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 19:11:57 ID:iQYUWv49O
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 19:15:52 ID:y6PAQh9lO
嘘バレ乙
互いにガチンコでやる気十分
だが半身で右腕を見せない一刀齋に武蔵が疑問を持つ所で終了
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 19:20:23 ID:3s8xQUmwO
〉〉447
〉〉444だけど実演じゃないよ!
携帯からの書き込みだから読みにくくて申し訳ないが、
右に刀を差すと普通の持ち方で抜刀できないから人なんてまず斬れないんですよ。刀を差すのは右利きも左利きも左側なんです。
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 19:23:53 ID:y6PAQh9lO
あと石舟齋あぼーん?
右腕は単なる隻腕じゃなさそう
拳銃持ってるよ
筆ペンを握ってます
ふでペン〜ボールペン〜
差すのって利き腕関係ないんじゃなかったっけ。
昔は左側通行で鞘がぶつからない様にとか何かで読んだ記憶があるのだが
詳しい方いたら教えてたもれ。
久しぶりのビック対決にうおおおおおおおおおおおって燃えてたのに
次回9月かよwwwww
本バレどれなん?
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/22(水) 21:27:01 ID:y6PAQh9lO
458 :
西君とおれ:2009/07/22(水) 21:55:34 ID:J4U7jdFE0
27巻まで集めてたけど、ここ最近の巻は買わなかった。
31巻は買うZE
次回9月かよ
ほんとに後一年くらいで終われるんかな
たびたび○ヶ月休んで充電してるくせに、
「再開したら話が一区切りつくまで描く」
って事がなんで出来ないんだろーなコイツは…。
すでに俺ん中じゃ、完全に富樫と同じカテゴリーの中の人だわ。
冨樫>>萩原>>>井上>>桂 ってところだな
井上の場合、終わりが見えてきたんでここまできたら我慢できる
リアルと並行して、よくやるわ。
って感じだが、武蔵丸の方は順調にコマがデカくなり、画も脱力しておりますな
バレ読んできた
武蔵と一搭載が対峙してさあこれからって感じで終了
途中おつうの笛の音が聞こえる
あと柳生のじいさまは死んだっぽい
武蔵は相変わらず円を描いてどーのこーの
最後に一搭載が隻腕かもしれないってことに武蔵がやっと気づく
やっと気づくんかいw
あっさり倒すなよ
柳生の爺様は逝ったのか。一刀斎と対話したときはもう死にかけだったんだな。
>>466 一刀斎が武蔵に言った死んだって言葉の意味は、
一刀斎に刀を向けられた時に爺様が無反応だったから、
本当なら俺に斬られていたって意味じゃなかったのか?
新号読んでないから分からんけど
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 00:43:01 ID:E79GCi4s0
なんか漫画で熱くなって話せる日本人は本当に平和だなー
武蔵が一刀斎ぬたぁんで瞬殺なんてしたら俺ショックで立ち直れないぜ
しかし、上の方でネタバレとか言って平気で嘘書く輩って・・・
たぶん何やっても使えない何もとりえのない奴なんだろうな。
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 01:06:35 ID:WWjJLFZMO
掲載も遅いし
絵も雑になってきたし
話の内容もつまらんなってきたし
15巻くらいから集めてない
読んでない
以上、自称何をやっても完璧にこなせて、特技もたくさんある人のレスでした。
473 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 01:07:59 ID:R8m8szLM0
そんな奴がたまたまこのスレに来るとは・・・
ふつー15巻で読むのやめたらこんなスレこねーだろwww
しかもこの時期にwww
>>467 一刀斎が会った時、すでに石舟斎は臨終間近(史実的にもあの年に死んでる)
=剣士・柳生石舟斎はすでに死んでいた、くらいの意味だしょアレは。単純に。
俺が殺ろうと思えば殺れたから、あの時点で死んだも同然〜
とか、殆ど身動き出来ない爺様を相手に言ってるとしたら…かなり器小っちゃい感じにならね?
おつうの笛はもういよいよだから吹いてるか、逝っちゃったから送る為に吹いてるか…
って感じっぽいな。
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 02:30:01 ID:cAt8viHDO
一等斎や武蔵その他剣豪も清十郎みたいに気を使って木にたかってる鳥達をバサッて飛び散らせられるんかいな? 兵方てか超能力やん…
ファック
臨終間近っていう肉体的なことよりも
変に悟って天下無双に興味持ってない様子だったから
死んでるって表現したんじゃね
>>460 俺はヤンマガ連載時のAKIRAを思い出すわ
479 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 02:57:01 ID:WWjJLFZMO
百戦練磨の武蔵が、今頃一刀斉がせきわん(かもしれない)事に気付いたとか萎える。
一刀斉は武蔵の脚が悪い事気付いてるよな?
やっぱりバガボンドはこうでなくっちゃなーって思ってたらまた休載かよ!!!
むしろ最近は休載宣言こそが
「こうでなくっちゃ!」
一刀斎は死に場所を求めてたのかもなあ、恐らく小次郎に片腕奪われてから。
小次郎のことだから、師の命までは奪えなかったのかもしれない。
天下無双のままで死にたい一刀斎としては、小次郎が殺る気ないなら同じく天下無双の石舟斎や武蔵を最期の相手としたい、とかか。
石舟斎と一刀斎、二大剣聖が逝って一つの時代が終わる。
武蔵の求める答えは、隻腕でもべらぼうに強かった一刀斎の右腕を奪った小次郎しかいなくなり、最期に命のやり取りを…って展開か?
再開後は一刀斎右腕喪失時の回想かな。
鳥バサは司馬遼太郎の小説にあったな
そう言う伝承があるのかも知れんが
『師を相手に手加減するとは何事か』と一喝した一刀齋が、小次郎に腕切られたままのうのうと生きてるとは思えないがなぁ。
片腕の状態でも最期まで闘うんじゃね?
>486
小次郎が泣いて逃げたとか。
切りあってるうちに石舟斎の臨終に間に合わせないための役割で出た一刀斎?
一刀斎を隻腕とか、わけの分からないことにするからまた休載に・・・
小次郎・武蔵・一刀斎・・・全部障害者じゃん・・
障害者バスケの影響か
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 08:56:54 ID:jPU/E1b6O
小次郎って一搭載より強いの?
スタンドバトルはじまったな
隻腕?…ゴクリみたいな駆け引きもそれっぽい
一刀斎の立場からすると、天下は広い遊びはまだまだ終わらんつってたけど
案外狭くて遊び相手がもうほとんどいない上にノリが悪い連中が生き残ってるのな
まーノリがいい奴ほど死にやすいやのは仕方ないが
なんで小次郎に腕斬られた事になってんの?
武蔵と一刀斎のスタンド同士が戦って
本体同士の決闘はなさそうだな
っていうか、植田は早く成仏しる
面白くなってきたトコロで休載って… orz
小次郎がいつのまにかとんでもない強さになってるけど…耳が聞こえないって
剣士にとって致命的だよね。今更だけどw
権之助はどこいったんだろ?
け…権之助?
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 12:34:43 ID:6N/OHzC2O
多分
>>484の読み通りなんだろうな。
小次郎に片腕もってかれたかは微妙だけど、
毒だか壊疽で腕切らなきゃいけなかったか、熊にやられたか。
石周斎は関腕なの見抜いていたんだろ。
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 13:53:03 ID:dTg5E3Wa0
一刀差異の腕切ったのが小次郎て言ってる香具師いるけど、どこから
その発想が?
ねーだろw
現段階でイットウサイより強いかもしれない可能性あるのは小次郎ぐらいだろ
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 14:03:26 ID:uv9LCBb0O
あの展開は『誰かに斬られた』って感じじゃないんじゃ?
強い奴と斬り結んで隻腕とかありがち
まぁ、何か詰まらない理由で腕なくしたんだろうな
どうせ両腕を使って戦うほどの相手がいないから
右手を固定して服の中に入れて、
左手だけで戦ってきたんだろ
本当に強い奴にあったら隠してた右腕出すんだよ
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 14:38:34 ID:fX/jNHiV0
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 14:52:13 ID:Qsh8U2MUO
オレは誰かに腕斬られたって展開は無いと思うな!
イットウサイを傷つけるほどの猛者と戦ったって描写を描きたいんだったら体に目立つ切り傷とかつけると思う!
おそらくあの腕はイットウサイ自ら切り落としたんだろう!
そっちの方がイットウサイらしいくていい!
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 14:57:55 ID:Qsh8U2MUO
>>496 小次郎はあれだ!
子供のころから六感のうち一感を持ち合わせてないから本来の人間にはありえない第7感が開花してるんだよ!
第7感ってのはどんなものか知らんけどなw
>509
予知能力や勘の働きなどのことをいう第六感を超える第七感のこと。
聖闘士(セイント)はセブンセンシズを燃焼し爆発させることによって超人的なパワーを発揮する。
そう、その第七感─セブンセンシズこそ人間のもつ六感の能力をすべてをこえ偉大なパワーを生み出すことのできる根源──小宇宙(コスモ)なのだ!!
511 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 15:20:00 ID:Qsh8U2MUO
ふ〜ん
何が第7感だよwwwバカかwww
一刀斎は隻腕ではないに一票
単に隠してるだけ
ついにスタンド出現で大騒ぎかと思ったらそうでもないのか…
びっくりしたんだが
あの変な鬼みたいなのは前にもでてたからそんなに違和感無かったな
ジョジョかとおもた
あれは板垣のグニャぁぁとかドズルのやらせはせんぞーの時のヤツだな
ジャンプでもトリコで出てるな。
ファック…さすが井上や!痛さと寒さの最高潮や!
凍傷なんかいらんかったんや!!
一刀斎の腕、熊にやられた気がしてきた
なーんか絵が劣化してるぞ。別人が書いたとしか思えん。
画力の頂点はジサイ編の不動、海岸での決闘だった希ガス。
まあ、梅軒から、小次郎旅立ちまでの神画がリアルで楽しめた
のはヨカタけどさ
バイケンの鎖の細かさには失禁した
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 18:51:08 ID:Nt0Lsn+MO
>>514 あれは自我意識=エゴの表現だろう。
「俺が俺が」の自意識を消す事が強さ=成長だと学んでいた武蔵の前に
逆に自意識の塊の様な一刀斎が出現したんでたまげたと。
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 19:11:42 ID:VoCrr3QL0
誰でも分かることを得意げに言ってるwwwwwwww
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 19:16:00 ID:ax//YEfU0
一刀斎が出てきて面白さ加速したのにまた休載w
冒頭のコミっクス発売日決定で嫌な予感はしてたが
一搭載が劣化しててなんか悲しい
好きだったのにな
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 19:23:24 ID:tLxTYZb1O
選択肢や迷いがあるから後手になる
つまり武蔵は死にます。
by安西
テスト
531 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 19:42:51 ID:z1zgEhuTO
野武士の大群がたまたま一刀斎が泊まっていた村に押し寄せた。
一刀斎は村を守るため右腕を野武士に差し出した。
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 19:46:12 ID:vrYDn5u2O
>>514wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
極まった天下無双なのに隻腕とかないだろ
534 :
ちゅーぼー:2009/07/23(木) 20:06:24 ID:zNevhrZ/0
第六感とはテレパシーの事である。
つまり五感によらない意思の送信、受信。
主に受信感度の強い人間が第六感を持ってると言える。
それは送信は誰でも『思い』を抱く事で行っており
要精神統一な受信能力こそテレパシーの本質と言えよう。
凡人でも瞬間的に相手の考えている事が確信をもってわかる時がある。
無論そういった状態が継続せぬから凡人なのであるが
この感覚は忘れていた事を思い出した時の感覚と酷似している。
この能力は現代人より寧ろ未開時代の人間や動物の方が優秀たる物があり
言語に頼る現代人は退化してしまっておる。
第七感とはスーパーアウェアネスである。
これは時間と空間を超越して情報を獲得する能力である。
例えば箱の中身を言い当てるなど。ただしこの時近くに箱の中身を知る者が
いた場合はその者からのテレパシーにより中身を知ることが可能になるので
それは第七感とは言い難い。
絶対に中身を誰も知らないのに言い当てる事が出来たとしたらそれは第七感である。
また第七感による観察は絶対的で瞬間的である。
そこに疑う余地も生まれず、必要も無い。
進化した人間の特権と言える感覚である。
凡人はこれらの能力の習得に励むより寧ろ触覚、聴覚、視覚の訓練を
した方が有益であろう。
触った微妙な肌触りで色紙の色を判別したり、とてつも無く遠くの音を
聞き分けたり、一瞥しただけで物事の特徴を徹底的に観察しつくしたり。
結局は精神統一が必要になるので要は精神統一なのである。
精神統一すれば習字もうまくなるし女の子にもモテモテになるのである。
しかし右腕あるのにあえて見せないみたいな心理作戦やる性格でもないよな
前スレ573すげぇ惜しいww
570 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/07/03(金) 19:58:45 ID:pxUstGSm0
だめだ、昨日伊藤一刀斎影久を見てからWktkが止まらないwww
こんなにも次週のモーニングの発売日、バガボンドを楽しみにしているのは本当に久しぶりだ
573 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2009/07/03(金) 21:21:41 ID:CzxFrxn50
>>570 あの状態から一刀斎と問答に入って三週くらい続けて会話だけで進行
そして一度も戦わずに一刀斎と別れてまた休載
沢庵が武蔵はもう歩けないとか言ってたのはなんだったの?
沢庵は見立てはヤブ医者
腕は名医だったんだよ
沢庵の見立てが正しいと思ってる奴がいるとは・・・
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 20:34:00 ID:LqbkyUHOO
足動かないよって言って武蔵にこれからのこと考えさせたんじゃね
BJ的なスパルタ治療…
私は治そうと必死になって努力する患者が好きでね…
問題は沢庵の誤診じゃなく
読者に説明のないままな点だ
いや、だから徐々に
最初、てんで立ち直れない→段々、歩けるようになる
まで、ぐだぐだと描いて説明したんでしょ
文章にして説明しなきゃ理解できないとか言うなよ
小人さんが治してたじゃん
武蔵=田原豊
清十郎=小野伸二
小次郎=平山
一搭載=ゴン中山
席秀=キングカカズ
上泉=ラモス
隻腕で太刀振れる訳がない
腰が振れれば問題ない
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/23(木) 21:37:40 ID:qjbKuHej0
絵が雑すぎる
江川達也並
あんなブタと一緒にするな
達也が雑なのは絵だけじゃないからな
一刀斎の右腕はすでに宝具の域にまで到達しているな
魔術回路を持たないにも関わらずその右腕は不可避の聖剣
物質だろうが霊魂だろうがあらゆる存在をぶった斬る
これで植田は確実に死ぬ
からだはむさしでできている――
一搭載の目は、一貫して狂人のように曇りがかってるよね
右腕を小次郎に奪われて、正気を失ってるんだろう
今は妄念だけが残って、死に場所を探してるだけ
残念ながら、もう過去の人になってる
こんな再登場は悲しいな
一刀斎相手にも、武蔵はあの「サークル活動」をやるんだな。
鞘で戦っていた一時の余裕綽々と被って、あんまりいい気がしないな。
武蔵が「隻腕か?」と紙面で疑ったあたり、隻腕ではないんだろうな。
骨肉腫で動かせなくなってるとか、そのあたりじゃないか?
無敵の一刀斎も病魔には勝てなかったって、ちょうどいい落とし所か?
両者が万全の状態で決闘したんじゃ、武蔵VS小次郎以上の
大決戦になっちまうしなあ。それじゃあ原作レイプもいいとこだしな。
隻腕で柳生へ乗り込んだり、武蔵にケンカ売ったり、
すげぇ奴だなぁ。
武蔵ってたった5年でこんなに強くなったのか
一般読者が一搭載を評価してるほど、作者は評価してなかったということだね
武蔵の踏み台になってもうひと腕を切り落とされて、
乞食のように徘徊する末路なんだろう
キメ顔で言われてもな・・・
559 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 00:18:23 ID:tFvaJ2Gi0
やらないか、武蔵
俺はイノタケは潜在的なゲイ趣味があるといつも思ってるよ。インシュン、清十郎、小次郎、植田あたりは
ゲイ趣味もいいところ。デンとかイットウサイはあまり好みじゃないんだろう。
ゲイの上に刀剣での殺し合いがあるんだぜ。
ちんこで刺し合っても死なないが、刀で刺し合うと両死にだぜ。
だから刺されずに刺すことを念頭に置くんだ。
「武蔵と小次郎と、お互いがお互いの鞘になれば」だなんて
話し合ってる沢庵と本阿弥光悦こそは確かにゲイ臭くて、
刀剣の扱いにまで手を出せない文民の限界がゲイだってことの
証明になっちまってんだ。ゲイは文民の所産だってことだ。
一刀斉は河田や沢北あたりかね
チートぽいキャラを描いてみたいと描いたはいいけど
作者が本当に書きたいのは、やっぱ流川や仙道なんで
徐々にスケールダウンさせられるという流れ
超あからさまなアンチ消えたのでなにより
一刀斎、石舟斎さまさま。だけど休載でまた沸いてきてのぉ
ところで幽月斎の本名は判明したの?
>>565 ぃゃ、λぅεπぃょ ブツブツ・・・
一刀斎は怪物
>>556 どっちかというと4年で弱くなり1年で強くなったじゃね?
一等才は再登場以来ずっと右腕が描かれてないの?
コンビニでのスタンドリーディングしかしてないから気付かなかった
無明逆流れ
このスレ妄想力がすごいな。
一頭歳が最強だとなんか困るのかw
574 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 11:16:11 ID:Kt6vQRETO
武蔵の将来は今
一搭載のようになるか石秀才のようになるか別れ道?
二天一ってどういう意味か、どういう思いで付けたかね。
全て一つと感じたなら石舟斎コース、
そうでなかったら一刀斎コース、はたまた独自の途を往くか。
ともかく岐路に立ったのは間違いなさそうだね。
強くなったと言うか、強いと言われる前は木刀だったじゃん
とか身も蓋もない事を書いてみる
一刀斎のキャラよかったな。
あれなら弟子が小野次郎右衛門みたいな剣術キチガイが出てくるのもわかる。
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 12:19:20 ID:7g0Jhic50
この糞漫画、なんでこんなにつまらねえの?作者痴呆?
バガボンド内でも路上猥褻や闇討ち暗殺してるからドアガラス蹴破るくらいはかわいいもんだw
石舟斎の場面の時ちゃんと両腕あったじゃん
お前の目は節穴かと
>>575 右手に我執、左手に無限の天地 とか
全てひとつ のみも囚われと言えば囚われのような
エロい自分も賢者な自分もありみたいな
ドラゴンボール化してきたな
さすが元ジャンプ作家
ピッコロみたいに相手に喋らせるだけ喋らせてから腕が生えてくるかもな
お前うしとら・からくりサーカススレ荒らしてるバカだろ
586 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 15:30:13 ID:txBDAjl1O
伊藤一刀斎
のちの藤木源之助である
つか源之助が初期のヌハに見えて困る
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 16:52:26 ID:oDQTZHpK0
バガの武蔵って全然二刀流使わないね。柳生でちょっと使ったくらいで。
一本でも既に天下無双レベルなのにこの先二刀流になるきっかけが、今回の一刀斎
との対決なのか?
史実とか小説だといつごろ二刀流に開眼したの?
吉岡一門との闘いの時、二刀使ってなかったっけ?
「ストレンヂア」のスタッフで映像化してくれないかなと思ったが
独特の間とか、静の描き方は
やっぱ漫画ならではだなー、この作品
つくづく休載が多いのが悔やまれる
このクオリティなら休載もしかたない
>>589 バイ権は?十手父ちゃんへ決別した上で二刀
バレ
かぁぁぁ…!
あ…ああ…
ズリュ
フウー…俺は腕も再生できるんでな
さ、闘(や)ろうか武蔵
抱き合う代わりに斬るんだな。
幽波紋ktkr
一刀斎の顔がちょっと変わったのが残念だ
もうちょっと渋みがあったんだけどな
なんか、いやらしい顔になってる
598 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 19:16:44 ID:ZE9tP8dJO
なるほど
再登場と武蔵と出会ったの同時だもんな
600 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 19:53:24 ID:2AHgHPYcO
ファックとか
やる気ないならやめろよ井上さんよ
腕があるかないかでこんなにじらすやり方はジャンプ漫画のやり方だな
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 20:49:32 ID:QlZElAnXO
ファックはないな
このマンガって
アニメのドカベンで山田太郎が打席に立つたび次回へ続くパターンになるよなもんだな
休載が案の定すぎてワロタ
バレ
ああ〜いいよ武蔵
今すぐ君を…
壊したい… (舌を出し恍惚かつ壊れた表情で武蔵を見る逸搭載)
ゾク
うわああー!
すべてはひとつ ひとつはすべて
スピリチュアル本の数々がこのことを真理だと言っているし
科学もこの領域に入り始めている(大統一理論、超弦理論、M理論)
上のほうにもあったが汎神論、グノーシス、般若心境などもこの概念があるし
聖書やコーランなどもこの概念をもとにした文書もある
この世の真理を表した言葉なんだな。
漫画でやる事じゃねえ
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 21:57:22 ID:qA5QFKzR0
絵がひでえな
一コマ一コマが芸術作品だと言われた頃の見るかげもない
史実だと、用心棒みたいな仕事でパンピーを大量に斬るときに
二刀は便利だ、と開眼したという説があるけど
普通の剣士との立ち会いでは一刀でしか立ち会わなかった、つまり
二刀は1vs1の戦法としては使えないと判断していたと言われている
二刀一天流はパフォーマンスというか、独自性を出すために作ったけど
弟子も育たず寂れたとされる
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/24(金) 23:17:06 ID:5OXz/C+CO
>>589気持ち悪いくらい節穴、若しくは釣り
バイケン、吉岡でもやってましたよ
どうでもいいけど沢庵ってバスケ上手そうだよな
>>573 困らないよ。
一刀斎アンチがうざいだけ
地面に円を書いている途中で気の早い刺客に襲われて、
片方の刀で円を書きながら、もう一方の刀で防戦しているうちに
二刀流の手応えを感じるようになるとか。
ないない。
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 00:09:36 ID:h19WlCvJO
ファックあげ
史実つっても、信憑性はかなり低いんだろ?そんなの漫画といっしょだよな。
史実=フィクションって言っても良いくらい。
イノタケもこのペースで連載するとパンクするんだな。だいたい絵が下手になってくると
ああ休載が近いんだなといつも思う。なんて殿様商売!読者の事なんぞ糞とも思ってないのだろう。
もう早く終わりにしてほしいよマジに。
絵が雑って書いてる人いるけど俺はこのくらいの野性的な感じが好き。
あと丁寧に絵を書こうとすると、どうしても書き手の苦手なポーズ・角度
とか新しい表現の描き方ができなくなるんじゃないかな。制約される感じ。
この先一刀齋と武蔵って刀を交えるのかな??
>>605 万有愛護の精神は、古くは老荘思想から、近ごろだと合気道の植芝盛平などにまで通ずる、
そっけないけども基本的な理念。正義の源ともなる理念。
万物を万物として愛すること、行き当たりばったりのものを全て愛する博愛とも違うし、
気に入ったもの同士で偏って愛し合う隣人愛や友愛とも違う。
万物が理念として愛されることによって、偏って何ものかだけに利せようとする罪悪を認めない、
正義を育む。いわゆる仁愛。社会的には公共性を守った愛となり、
これが家族や君臣長幼の序を重んずる儒家思想の源流となった。儒家と道家は表裏一体なんだ。
バガボンド中だと石舟斎が老子、武蔵が孔子ってとこ。よき師を持つことは重要なことだ。
>>573 スレ的にはむしろ、
「一刀斎が最強じゃないとなんか困るのか」
と言いたくなるようなレスの方が多い気がするが。
一刀斎が出てきてから、明らかにスレの臭さが増したよ。
一刀斎は強さ取ったらなんも残らんからな
624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 02:23:50 ID:2+AvrLjaO
>>623 強さだけを求めてるからそれで良いのだろう。
連載時の絵はテキトーでもいい気がする
コミックでちゃんと描いてくれれば
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 03:06:38 ID:kPBZIjS50
>>625 それ富樫とかいう絵描きさんに向かって言うセリフでは
井上って絵は日本画を超えるほど上手いけど話は少年誌並にダメだよな
原作あってこれだから、よっぽど教養が無いんだろうな
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 03:48:27 ID:PtcSB6jzO
>>627 お前は何もわかっとらんな
絵から何も感じ取れてないのだな
というか隻腕だったらやっぱり二刀流の展開に行くんだろ 片手で戦うことはどういうことかということに行くんだから
一刀斎が無双とは両腕がいらないことであるwというのに対し 武蔵が二つが一つであるから無双であるということになって二天一流になるんだろ
一刀斎に弟子入りして関ヶ原の後にいなくなったザコどうしてるかな
だから一刀斎は一刀流であるとw
だいぶ前から思ってたけど
精神の席秀才と腕の一搭載(前は親父)の二つのどちらかを選ぶんじゃなくて
両方併せ持つんだと思う、それが二刀流にも繋がるんじゃね
タイトルも精神の放浪とかけてるんだろうし
一番理にかなってると思う
江戸期以降の剣術の基礎となった一刀流は、精神性もやはり広く兼ね備えてたんだろう
柳生は将軍御用達になったのに、というかなったから
着飾ろうとしてマイナーに堕したよね
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 04:59:29 ID:fsb3kTcX0
上泉も伊東も柳生も宝蔵院も強い弟子育てて
技術体系残し後任に伝えて、ちゃんと武術の世界に貢献してきているけど、
武蔵って…五輪の書があるか
635 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 06:33:41 ID:2pgNLE37O
武術体系を残す事が全てではないわな
少なくとも個としての知名度と芸術の面では他の面々を遥かに凌駕してる
>>629 うわー
ということは天下無双になるため自ら片腕斬り落としたとか
不動じゃないがひとつになった方が分かるだろうとか
あるいは退屈だったんでどん底から這い上がる気分を味わいたくてとか
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 09:44:15 ID:zSLGPL330
一巻と今の画風を比べるとむしろ絵に斬新さがなくなってきた気がする。
おつうの顔の書き方も適当だし。
もっとなんていうか・・・華麗に書いてくれないかな?
話がまとまんないから話も絵も雑になってきてるんだよな。
登場人物の死に方もチープすぎる。朱実とか藤次とかさ。
ちゃんとこんなんで巌流島までいけるのかよ。
どの漫画も1巻は絵が下手だから嫌いだ
最近読んだ中では浦沢のPLUTOが1巻でもそんな絵が変わらなかった
そういや書き始めた頃変わらないようにするって言ってたけど無理だったのかな
どうしても書き始めのほうが丁寧になってしまうんだなw
ベルセルクも最初の数巻と最近の絵が稚拙だが欲望的・緻密だが毒気が抜けた的な、ベクトルこそ違うが残念な感じだな
ここらへんバガボンドと似てるよーな
>>638 朱実のは一乗寺の男臭さを意識した井上か編集が、無理矢理挿入したみたいで嫌だったけど
祇園のチープさは好きだったなあ。むしろ死に様は伝七より格好いいと思った。
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 12:30:03 ID:PtcSB6jzO
カッコイイ死に様ランキング
1位 植田
2位 定是
3位 伝
そういや最近、高階さんネタはやらないな
隻腕って体の平衡感覚おかしくなるんじゃね?
一搭載は強いからそういうのは無しって設定か
アウアー
自己満以外に何も残らない伝七郎の死に様なんて
カッコよくもなんともねーな
植田に至っては一乗寺がダラダラ長すぎて覚えてさえいない
隊長隊長・・・!
朱実が死んだ・・・?!
武蔵の葛藤はエヴァのシンジみたい
美人の条件は目、鼻、口、輪郭のバランス。
好きではないが長澤まさみなんかは整っていると思う。
ソフトバンクのCMに出てる子は×。ドコモの子は◎。
>>649 結果的に後に一門が負ける事で意味のない死にしてしまったね。
兄弟揃って死を汚されてしまったかな。
兄弟共にそんな事は望まなかったろうに。
上のほうであった上泉伊勢が不動って説、かなりいいね
席秀才と対峙させてみたかったね^^
上泉=不動はねーよww何気に顔は似てるけどww
>>654 違うでしょ
殺せる時に殺しとかず相手が強くなってから再戦なんつー
伝七郎の甘さが招いた結果じゃん
あげく腹心の諌めも聞かずに勝ち目のない相手に挑み
自分のプライドを守った事だけに満足してドヤ顔で死んでいくとか
独りよがり以外の何物でもない
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 16:44:32 ID:U6X6glNM0
あ〜あ
ガンツも9月まで休載だし、木曜日の楽しみがなくなった。
>>657 ダサかっこいいじゃまいか
伝がいなくなってこの漫画ファンもちょっと減ったんじゃないかねー
イノタケ本人も伝殺したあとちょっと抜け殻になったみたいな事HPで書いてたし
結局伝七朗を推した上田の目は節穴、って事だったな。
御家を守るのが当主の最大の目的だろ。
その点兄貴はきっちり役目を果たそうとしていた。
誤算は、武蔵の急成長。
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 18:49:25 ID:w5rrKKn/O
急き秀才の流れをくみ活人剣を志した武蔵、一等際の流れをくみ命を賭けた遊びの剣の小次郎
って図式の最終回なんだろうな
あの禍々しいオーラは何だというんだ
今週は一刀斎恐るべしの巻
又いい所で休載
宇宙兄弟ラキアエンゼルバンクバガボンド
数少ない俺の読んでいる漫画が休載になってしまった。死のう。
まだいいじゃん
俺はモーニングではバガボンドしか読んでないし、あと今読むのって
ハンターハンターだよ…週の楽しみなんて無いに等しいw
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 21:04:36 ID:h19WlCvJO
兄ちゃん、朱美はいつ死んだん?
>>663 あれは思いっきり既出の、餓鬼みたいなショボイオーラじゃん
作者にとって一搭載がいかに軽い存在か分かってしまった
好きだったのに、残念だな
戦いに対して餓鬼であるのはいいんじゃないか?
今の武蔵が驚くくらいなんだから軽くはないんじゃね
まぁオーラ云々の演出自体がアレと言えばそれまでだが
ガキでも軽くてもいいんじゃねーの。遊びだしね。
武蔵が悟りに目覚めてから
しょぼいと思ってた「強いのは俺!俺!俺!」オーラ
その我執を持っていると強くなんかなれない
そんな奴に強い奴などいない
って思ってたところで
そのオーラをまとい拡大させ
立ち会うだけで圧倒的な強さを感じさせられる一刀斎に出会い
今悟りを破壊されてるって所だから
一刀斎は別にしょぼくないよ
武蔵の想像外の進化系
この流れはやられたなって感じだな
悟り編長々やってよかった
一刀斎が好きだからうれしい
さっさと完結してくれよ
そしたら漫喫で満喫するからさ
伝七朗の甘さも、もしくは臆病さも計算して武蔵は清十郎が殺しておくべきだったよな当主だし
自体を放り出して色街に出かけた清十郎に伝七朗をしかる資格はないな
今週は武蔵もカッコ良かったな。
禍々しいオーラだして「円に入れば斬る」
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/25(土) 22:03:59 ID:PtcSB6jzO
理想を追い求めた石舟斎、現実主義の一刀斎、相反する二つを背負う二天の武蔵!!
二天とは理と現
円の中とかウダウダ言わずに
やるならやる、やらないならやらないで
ハッキリしろよって思ったけどな
二天って、みんなやたら言うよな。
オーラとか円とか完全にハンターじゃねえか
>>677 石舟斎は理想を追い求めたっていうか、ただ引き籠って妄想を拡大しまくってるだけにしか見えないんだが
一刀斎みたいな人なら説教されてもムカつかないタイプ
理想を求めたってのも、現実主義ってのも違うと思うw
>>671 むしろ重くなると無二斎とか爺二人の若い頃みたいな必死だなwって感じになっちまうわな
天下無双って言葉に捕らわれてるの丸出しで
それなら石州斎に無刀取りくらってそうだ
実際は子供っぽい感じで単純に遊び相手欲しいだけ
言葉に幻想も持ってないし、もちろん悟りモードでもないから天然のでっかい熊扱い
でも武蔵と一刀斎が話してると武蔵が子供っぽく見える
親子と同じくらいの歳の差だから仕方ないか
武蔵、一刀斎にあのような邪気を感じて、小次郎と対峙した時に小次郎にはオーラを感じなかったのは
何故か。俺んは武蔵と一刀斎は同じ修羅の匂いを感じる。一方小次郎は清十郎の様な軽やかな天才肌というか。
まぁ、結果的に天才肌は殺られてしまうのだが。
一刀斎の描き込みを見てると大物扱いなのは確かだと思うんだが、
オーラみたいなものが出てるし。あとポケットに手を入れて歩くところのコマがカッコイイ
いや〜、どうもチャチイなあのオーラ。前にタクアンもあんたオーラだしたけどな。
武蔵の目指すのはあんな「邪気」じゃなくて、もっと宇宙をも飲み込むような雰囲気にしてほしかったな。
あと、先週、今号は絵が下手と言うよりもネーム(コマ割り)がいまいちだな。
現実の話をしてもしょうがないが、幕末の実戦で猛威を見せつけ恐れられたのは
示現流、薬丸自顕流、天然理心流など極めて現実主義的な田舎剣法
有名流派にありがちな禅問答のような剣術理論を相対的に重視しなかった剣法の方
そういうことを考えるとあんまり精神論に入りこみすぎるのもどうかと思うね
胤瞬なども精神世界に入りこんでかえって弱体化したようにすら見えた
690 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/26(日) 05:08:36 ID:nOVifMdRO
>>682 じゃ、おたくはあの二人をどう見てるの?
剣術の強弱に精神性を重ね合わせるか否か
それが咳秀才と一刀際の違いであり
作者の両者に対する評価の違いであり
おそらく作者の、現代の古武道等への評価の違いでもある
つまり、咳秀才は作者にとって望むべき道であり一刀際は邪道
それを表現からくみ取れない人は、一刀際ヲタのあまり目が曇って
正常に漫画を見ることができなくなってる
小次郎も精神性関係ないキャラだな。
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/26(日) 09:01:56 ID:nOVifMdRO
>>691 でも石舟は結局 熊にも殺されちゃうぜ。
作者の表現してることを言うならば、志の無い力、と力の無い志ではないか?
優等生悟り系かオラわくわくしてきたぞ派かの違いだな
一刀斎のオーラ?を見た武蔵のオーラに「まぁステキ」とか言わせていたから
相手次第の例の円で囲って待ちポーズだが、一刀斎とは本音はやりたいんだろう。
植田がどっちに転ぶか見つめていたが、螺旋からは降りるのは無理みたいだねえ。
待っていないでたまらなくなって、円から自ら飛び出してしまう武蔵を見たい。
降りるも糞も武蔵は螺旋の軸そのものなのだろうと思う。
周りが勝手に寄って来て取り囲み螺旋を形作る、降りるのは無理だよ。
梅軒は取り囲む立場だから降りる事が出来たのだ。
円を描かせたのはそんな表現をハゲがしたかったのかなと少し思ってみたり。
てめえでそこかしこで螺旋作りまくりじゃん、みたいなね。
下らん連書きスマン。
まあ、武蔵の生きた江戸初期が戦乱期から泰平期への移行期だったから、
幸か不幸か、殺し合いの螺旋で勝ちとおした武蔵が生きのこる先生となった。
戦国全体の殺し合いの螺旋の軸だったのは、今川義元とか織田信長あたり。
世の中全体が殺し合いの嗜好を収めれば、自然と武蔵も闘いを終えざるを得なくなる。
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/26(日) 13:39:25 ID:SRImoCDgO
先生きのこる?
片腕を失った回想で数話使うのは良いとして、
右腕が有るか無いかでカイジばりの心理戦やるのは勘弁してください
右腕封印とかの方が納得できる
あとは苦戦を強いられたか
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/26(日) 15:15:36 ID:kF2BXEVoO
ファックきも
人の命はもっと軽く扱っていい。
人権なんてものが世界を悪い方向へと導いた。
悪い方向w
>>702 武蔵に斬りかかろうとした一刀斎が小石に転んで頭打って死ぬ世界が望みなんだな
まあ、人生なんてそんなもんだ。
>>691 石舟斎が正しくて一刀斎が邪道なんて明確な回答が出てるなら描く必要ない
社会性人間性に寄り添った剣の在り方が石舟斎なのであって
それが正しい剣の在り方なわけでもないし、作者が言いたいわけでもない
Aという描写からAという意味しか汲み取れない人は、自分の考えに固執するあまり
正常に漫画を見ることができなくなってる
石舟斎と一刀斎、親だったらどっちが良いかで大体分かる
俺は一刀斎の方がいいな。
親に天地がどうとか言われたら引くわ
しかし仕官にまるで興味なしでしてとか言われても困る
つか一刀際の再登場で舞い上がってる人多いけど
明らかに扱いが幽月最と同じなんだけどね
武蔵の踏み台になるだけの存在
それを読み取れない人は井上漫画の読み方を知らないとしかいいようがない
イノタケ漫画のプロ読者マジかっけえっすwww
712 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/26(日) 20:27:19 ID:huc3mBpVO
まぁ一等祭は90くらいまで生きるわけだが
今はこの流れでも
もう少したてば
「再開まだかよ!」「「いい加減にしろハゲ」「好き勝手しやがって」「短小」「インポ」
ばっかりの流れに
ちょっと煽られただけで一刀斎厨反応しすぎだろw
免疫力ゼロかおのれらはw
昔から状況に応じて二刀を使ってるよ武蔵。
常に二刀じゃないこの感じの方が俺は好きだったり。
それより、小次郎が物干し竿使うのは少年期のみなのかな。
一刀斎って60歳ぐらいだろ、もう衰えてるだろ
いくら強いっていっても老いには勝てないんだからどうしようもないんじゃないか
剣は力だけじゃないからそうは思わないが
>>717 まぁ自斎の弟子だから力任せはないだろうけど
武蔵は一刀斎のことを「変な人」と言ってみても心では「うわあーカッケー憧れるわ」とか思ってるなきっと
歴史にも剣豪としてその名が残る人物と
本当の名前も分からないキャラが同じ扱いですか?
一刀斎と言えばバガ以外でも武蔵、卜伝、伊勢様、石舟斎等と並ぶ
頭一つ抜けたビッグネームとして扱われる事が多いが‥
いやむしろ石舟斎に憧れてる気がする。
一刀斎はリアルの武蔵にはなかったいくつかの美点を持ってるから
武蔵を良く描きたい作者にとっては、残念ながら足を引っ張りたい存在でもあるんだよね
武蔵が出世欲の塊だったのに対し、一刀斎にはなかった
武蔵が我流で汎用性のある剣術を編み出せなかったのに対し、
一刀斎は最大流派の開祖になった
>>717 武蔵は相手を選んで、力と小細工で戦うイメージがある
いや別にアンチじゃないけど。敵に回したら恐ろしいしね。
史実の一刀斎に我執の塊みたいな逸話はないわけだ。
むしろスタンダードな剣術に終止した普通の剣豪というばかり。
二刀流とか一対多とかの離れ技を編み出した武蔵のほうが本当は異様。
にもかかわらず一刀斎が色物として武蔵の前に立ちはだかる、
嬉しかろうな、現実で虐げられている没個性者には。
ルサンチマンを処理できる架空がまた生まれてよかったな。
日本語でおk
彼は誰と戦ってるの
ちなみに一刀斎の生誕の地と言われる
伊豆の伊東の温泉の質はかなりいいですよ
お勧めです
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 04:04:18 ID:dbY4xukBO
ファックは邪道
四十にしてFUCK
>>724 実際は逸話どころか、足跡自体が殆ど不明な人物だからな。
ちょっとググってみたら、俺の地元に立ち寄った事が
結構有名な逸話として残ってる事がわかってビックリしたw
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 06:20:12 ID:kon6oNCVO
連載疲れて一刀斎が武蔵をやっちまうまさかの展開
>>708 若い頃ヤンチャだったが結婚後更正、子煩悩化、就職してそれなりの貯蓄もあり、地域社会にも貢献タイプ
ヤンチャのまま大人になり、一緒に遊んでくれるので子供達に人気もあるが、生涯無職でフラッと放浪癖ありタイプ
親だとなぁ・・・叔父とかならまだ
あれだろ、また沢庵が邪魔に入るんだろ。
しかし、お構いにしに斬りかかる一刀斎。
沢庵「ファック」
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 10:20:39 ID:7AWMVOvWO
沢庵斬っちゃっていいよ。全てを悟ったかのような高慢な態度がむかつく
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 11:24:21 ID:VoDf0pRR0
そろそろ終わるな、馬鹿ボンド 小次郎とはやらないだろう、スラムダンクと同じ展開 次号は場面も変わってんだろ ぬた斬りで熊に片腕やられた一刀斎戦を制するんじゃないか あとは井上式精神世界で幕を閉じていく方向に
一刀斎を倒した後に今まで出たキャラの全体図みたいなもんが描かれて
この後武蔵は一浪人に嘘のようにボロ負けした〜っていうナレーションで終わり
そんで又八とお通の間に子供が出来て
「お前の名前は今日から武蔵だ!」
〜完〜
つか斬り合い期待してる人多いけど
一刀斎が抜けなくて勝負にならずで終わりだよ
ちゃんと読めてる人は、勝負が始まらないふいんきをちゃんと感じているよね?
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 19:36:33 ID:DsstXw1zO
みんな悟り説教するけどおつうには甘い
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 19:58:21 ID:VoDf0pRR0
なるほど 斬りかかってくる相手にどう反応するかが一刀斎の望むとこで 来なけりゃ反応のしようがないか でいい年こいたじじいが、ま、茶でもどーぞと
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 20:08:36 ID:c08To9TX0
>>941 そんぐらいググれやボケカスコラァ〜
これでどうじゃヴラァ〜コラァ〜
ハッシュ関数
ハッシュ関数で名前と0から15までの整数をマッピングしている。"John Smith" と "Sandra Dee" のハッシュ値が衝突している点に注意。
ハッシュ関数 (ハッシュかんすう、hash function) とは、あるデータが与えられた場合にそのデータを代表する数値を得る操作、又は、その様な数値を得るための関数のこと。
ハッシュ関数から得られた数値のことをハッシュ値または単にハッシュという。
ハッシュ関数は主に検索の高速化やデータ比較処理の高速化、さらには改竄の検出に使われる。
例えば、データベース内の項目を探したり、大きなファイル内で重複しているレコードや似ているレコードを検出したり、核酸の並びから類似する配列を探したりといった場合に利用できる。
ハッシュ関数の入力を「キー (key)」と呼ぶ。ハッシュ関数は2つ以上のキーに同じハッシュ値をマッピングすることがある。多くの場合、このような衝突の発生は最小限に抑えるのが望ましい。
したがって、ハッシュ関数はキーとハッシュ値をマッピングする際に可能な限り一様になるようにしなければならない。
用途によっては、他の特性も要求されることがある。ハッシュ関数の考え方は1950年代に遡るが[1]、ハッシュ関数の設計の改善は今でも盛んに研究されている。
ハッシュ関数は、チェックサム、チェックディジット、フィンガープリント、誤り訂正符号、暗号学的ハッシュ関数などと関係がある。
これらの概念は一部はオーバーラップしているが、それぞれ用途が異なり、異なった形で設計・最適化されている。
またプログラミング言語の一部(Perl、Ruby等、主に高等言語とされる一般的なプログラミング言語の多く)においては、連想配列のことを伝統的にハッシュと呼ぶが、
これは連想配列そのもののプログラムの内部的実装に拠るものであり、ハッシュ関数そのものとは全く異なる。
連想配列はハッシュ関数の応用例の一つのハッシュテーブルの実用例である。ハッシュ関数
わかったかこのハゲがぁ〜
上の文章五回読んだらもうヘンズリこいで寝ろ
そして二度と来んな
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 20:09:30 ID:c08To9TX0
すんまそん誤爆ですた
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 20:20:47 ID:c08To9TX0
つうか一刀齋の在庫処分セールみたいで萎えたな今週は
まぁ単行本全巻売り払ったオレには関係ないんですけど・・
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 20:43:30 ID:VoDf0pRR0
一刀斎厨?
>>702 日本には出国の自由も国籍離脱の自由もあるから命が軽んじられる国に行くのも自由だよ
一刀斎、前の顔だったらなあ
前の顔のが好きだわ
ホモじゃないぜ
小次郎編から侍がみんなホモにしか見えなくなってきた。
やっちゃったらVS小次郎を超える大合戦になっちまうからやれないと思ったら片足じゃん。言い訳が用意されてるじゃないか
やるって上の2レス関係泣くな
この二人の対決なんかで見たことあると思ったら
リュウと豪鬼の対戦だった
>>735 武蔵「完璧に決められていて、完全に自由?」
武蔵「完璧に決まっているなら不自由この上なし、すげぇ矛盾」
沢庵「それがどうもそうじゃないんだよ!」←ここから沢庵が胡散臭くなったw
沢庵が勝っているのは宝蔵院漬けくらいだな
>>754 沢庵がたくあん漬け作ったわけじゃないらしいよ。たまたま同じ名前でそういう固定観念ができたとか。
沢庵は何も残してはおらん
原作の沢庵は説教しない訳じゃないけど
中身の無い事言わないしとにかく面倒見良くて
武蔵が頭上がらないのも理解できる人物なんだけどなぁ
そうか
人それぞれだな
まぁ俺は別にバガの沢庵も
そんな嫌いではないんだけどさ
ゴースト植田あたりのウザさに比べれば
>>758 植田は性格変わりすぎw
「凄い自信だね!宮本さんはw」を見たときギャップに吹いたw
作者も分かってるみたいだしw
五味康祐先生のスポーツマン一刀斎はエロ描写もある楽しい小説
18巻の頃の絵は神がかってた。
合戦の中の武蔵、小次郎、一刀斎。
それと「何故そいつを斬らんでーん」の時の祇園の絵もかっこよい。
一刀斎が天鬼の方に向かってくる時の歩き方が、カッコイイ
一歩一歩に重量感が出てて、極めてる感全開だった。
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/27(月) 23:51:10 ID:nH2yWDx20
確かに
浜辺での伝七郎らとの斬り合いは
月明かりの感じがよく出ててすげ〜かっこえがったなぁ
五点、六点、七点・・・・・・・・壱万点にはシビレた!!
こいつ囲まれてるのに何この余裕wと思った。
あれも現実には不可能だわな。
墨汁もなかった時代に早業すぎるわな。
剣豪が半紙や筆をいくつも用意してるのもな。
幻想化の始まりもあの辺からか。
祇「なぜそいつを斬らん、でーん!」
デーン!
祇「そりゃ擬音だ」
伝「祇園だけにか」
武「・・・・・・」
>>766 鳩出したりしてるからその辺は井上もわかってて描いてるだろうよ。
まぁ墨シュコってるシーンなんていらんからな。
>>733 自分が何処の家の子になりたいか、と言われるとなあ・・・。
所詮、自分とかかわりの無い赤の他人だから格好いいんであって、
身内というか、自分の親があれってのは絶対嫌だ。
あえてどっちのこととは言わんが。
批判厨もつっこむネタが無くなってきたな
信者も褒め称えるネタがないのが今の展開
昔家光が朝鮮から謙譲された極上の虎の檻の中に出来るだけ凶暴な犬を入れて
遊んでたそうな。さしもの獰猛な犬も虎の前ではひとたまりも無く
その度により強い犬を入れるが一蹴されておしまい。
そんな事が10日も続き家光もだんだん飽きてきた。
そんな時家光は諸国から旗本や大名を呼び寄せて今度は人を
入れると言う。その時の人選が柳生但馬上と沢庵であった。
白々しく家光は言った『柳生、そち入るか?』
それは勿論普段は稽古で痛めつけられている仕返しもあるのである。
また但馬上もここで断れば恥である。
『はっ』っといい木剣を構え一瞬たりとも気を抜かずに虎を圧倒する。
虎の方は但馬の上に気圧され隅に追いやられてしまった。
『さすがは剣一本で一万石の男じゃ、もうよい出よ。
さて次は、沢庵お主入るか?』但馬上は汗びっしょりである。
躊躇せず虎の檻に入った沢庵、手には数珠である。
隅に追いやられた虎もむくりと起き上がり沢庵の方に向かう。
旗本は口々にこれから始まる坊主の惨殺に各々の心情が出る。
ところが虎はゴロゴロ喉を鳴らし沢庵の喪裾にまとわり付くではないか?
『ありゃ!?面妖な!これは八百長か?』
言った家光自身がそうでない事を知っているだけになんとも不思議な気分になる。
そのまま一向に気配が変わらぬので家光『もうよい、出ろ。』
言われてクルリと虎に背を向け堂々と檻を出る。
但馬上は決して背を向けずに汗びっしょりであったが
沢庵は汗一つかいていない。
この一件以降家光は沢庵を師事するようになったそうだ。
僕は沢庵最強伝説を推奨します!
最強伝説沢庵と書くと弁当にアジフライ入れられそうで嫌w
一番強いのは、おつうだった
笛最強
アジフライ美味いじゃないか!
石舟斎たんちんだの…?
沢庵の作ったタクアン食べてみたい
ジョセフ あなたは私を苦しめたいの?
782 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/28(火) 18:28:42 ID:nmRBSvJyO
辞世の言葉が
お帰りおつう だと
一刀斎最強、柳生アンチ
の気持ちもわかってしまうな
ネットで調べて宝蔵院漬けが売ってない事を知ったときはショックだった
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/28(火) 19:20:25 ID:XdcAHExKO
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/28(火) 19:21:49 ID:ZZSOqMkd0
武蔵の発言を素直に読めば天下無双のその先にある境地にいるのがセキシュウサイ
武蔵はその境地を確認するためにセキシュウサイに再び挑もうとしてるんだよな
そしてその存在に気づいてない、もしくはそこに行こうとしない一刀斉。
一刀齋はどうやって殺されるんだろう
でも石舟斎がもう死んじゃったから、一刀斎との戦いで何かつかみかけるんだろうな
>>784 多分実際に食べてみたらうまいとは思うけど
普通な味かあるいは奈良漬けみたいに癖がありそうで
下手すりゃまずいからがっかりしそうだな。
万人においしい沢庵は最強!
実際に家光の願いでうまい物が食いたいとせっつかれた時に
沢庵が料理出す出す詐欺をして徹底的に家光の腹を空かせた時に
白米と共に出した黄色い漬物が沢庵だったそうな。
その時家光はその黄色の物体の名を尋ねたが沢庵は名など用意
しておらずただの大根の漬物だと言ったそうな。
腹も好かぬうちに豪華な料理を口にする家光は沢庵の
出した思いもよらないご馳走に大変満足だったとか。
僕は沢庵最美味実話を体感します!
弁当に入れる事を考慮しなければキムチの方が最強な気がするのは
ここだけの秘密だ。
沢庵をみじん切りにしてマヨネーズと和え、それをコッペパンに挿む『サラダパン』なるものを食いたい。
ぜってー美味いと思う。
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/28(火) 23:44:11 ID:/9k67HjCO
、
沢庵が作ったのとスーパーで売ってるのとは訳が違うんじゃね?
本物のレシピ残ってないの?
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/28(火) 23:50:06 ID:/9k67HjCO
決着つけるわけにはいかないから、やっぱりやらないのか??
とある偉い殿様が、沢庵和尚が大層美味な料理を調理すると聞き、
「ぜひ食わせてくれ」と訪ねれば、何時間も堂内で待たされた。
イライラする上に腹も減る、溜まりかねた頃にやっと出された料理を
口にすると「な、なんと、こんなにうまいものがあるのか! なんじゃこれは?」
と唸った。沢庵は「ただの大根の漬物です。どんな食い物でも腹が
減ればうまいもんです」と釈した。これが「沢庵漬け」の由来。
ということはスーパーの沢庵漬けでもあるいはチョコミントでも空腹から数時間待って食べれば
それが本物の沢庵漬けということか
甘い漬け物は嫌いや
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/29(水) 00:41:00 ID:NGq6KDQg0
一搭載すきなんだけど、なんか武蔵とのやり取りが小物っぽくて
嫌だなぁ。
武蔵もさほどびびってないし。
なんていうかマンネリなんだよな。
そろそろインパクトのある新キャラとか出ないのかね。
今まで出たことも無いようなタイプの。
大河みたいにいきなりキリシタンとか出ても困るが。
つかまじ祇園使い捨てに腹立つぜ。
下がり松で美味しく散るチャンスだったのに。
何たって天狗だぜ?天狗!鞍馬天狗!
堂々とイチモツを握らせていたあの頃が懐かしい…
馬鹿読者向けのヤンキー漫画って喧嘩する前に異常にページ稼ぐけど井上トレ彦も基本は外していないな
>>800 次々と闘うゴリ男やドッ硬連みたいのが賢い読者向きなんですねわかります
>>790 お前のせいで試してみたくなったじゃねーか、糞ヤロウ
>>800 井上がヤンキー漫画の影響受けまくって
スラムダンクで数ヶ月間ずっとケンカ描いてたことあったな
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/29(水) 04:17:57 ID:HYDp6r6D0
>>768 ドッ
グラリ ガシ
「貴様は強くなり・・・俺は面白くなった・・・・・・もう何が何だか・・・はは」
原作の小説でも、一刀斎ってこんな扱いで出てくるのかな?
公式(?)には一刀斎も無敗のはずだから、結局は闘わないんじゃねーかな。
それとも年齢的に、もう小野次郎右衛門を後継者にしちゃって、その後の話なの
だろうか?
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/29(水) 07:53:13 ID:z6k97bC+O
まだやってんの?
井上もやる気ないし見るのやめろよ
つまらなくなりすぎ
世界観変わりすぎ
お化けいっぱい
ファック
ブツブツ独り言
きしょい
>>807 > 井上もやる気ないし見るのやめろよ
お前が、このスレ見るのやめればいいだけ
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/29(水) 10:49:27 ID:TuxbH3iYO
>>790 無理。食えねー。
沢庵はみじん切りにして冷水で洗い、茶漬けのトッピングにするがよし
他にもワサビ、鰹節を少々、小ネギを加えるがよし
>>794の逸話は、殿様の飽食を暗に皮肉ってるわけだな。
支配者の美食の貪りが、被支配者の貧困や飢餓を生む上、
ちっとも満足できなくなるっていう、悪循環の戒め。
畜生と餓鬼の加害被害の有害無益さの戒め。
オレが好きな漬物ベスト3はシバ漬け>沢庵>千枚漬
やっぱ京都は漬物ウマー
>>790 そういや昔はコンビニでもキュウリの漬物みじん切り+マヨのサンドイッチあったよな
祇園祭の考案者が祇園当時であることはあまり知られていない
きゅうりの浅漬けが一番うまい
辛いのはダメ、浅過ぎるのもダメ
こう、白ゴマを振り掛けるんだ
ゴマがほんのり香ってうまい
薄切りはダメだ、乱切りだ
バリボリ噛んでご飯をかきこめ
816 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/29(水) 20:43:55 ID:eb2XaPAQO
浅漬けなら茄子だろ
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/29(水) 21:06:08 ID:SzDXVgaVO
先週買いそびれた。今週休載?
あるキャラが一人だけモーティブに動き饒舌に現状解説する一方、
主人公はまったく動じず
これは雑魚キャラが主人公に対するときの表現だが
今回の一刀斎と武蔵のシーンはまさにこれだよね
信者がどれだけ妄信しようと、作者にとって一刀斎は
ちょっと強かっただけの雑魚なんだよ
漫画内で勝った相手も農民と足軽くらいだしね
それにしても一刀斎の描写がいちいちカッコイイw
ああいうおっさんってカッコイイな
やはり胤瞬こそ最強
今からすげーバカなレスするぜ?
バガボンド七武海を決めようぜ!
とりあえず一人目鎖鎌の梅軒!
懸賞金6700万両!
二人目大巨人伝!
懸賞金1億2000万両!
>>806 原作は未登場のはず。
弟子の小野忠明は小次郎の踏み台扱い。
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/30(木) 08:30:47 ID:FCKFLHu70
井上は霊に凝ってるみたいだから、幸福実現党から出馬のオファー来たら快諾するかもな
いつもの癖でトレースして作った井上の選挙ポスターを盗む信者まで出てきそう
824 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/30(木) 10:34:12 ID:HzoAMmK0O
>>821 黄平より伝のほうが強いと思ってるユトリはこのマンガは読まないほうがいいよ
ギアイ•••
一万点 武蔵 小次郎
五百点(自称一万点) 一刀斎
柳生にいったところで今の武蔵の鬱屈が晴れるとは思えん
七十人斬りを唯一肯定する一刀斎との出会いは必然
自らひいた線から出てくることで光に導かれる
やっと植田も成仏できる
何が唯一だ肯定は皆してたろw
植田とか粘着にも程があんだろ。
そして皆に忘れられている名キャラ珍宝よいちべぇ
70人ったって強いの居た?
雑魚ばかり切ってもえらくもなんともない。ただの殺人鬼。タクマを思い出す。
多賀谷は強かったんじゃね
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/30(木) 16:31:40 ID:SFjeYJfa0
関ヶ原の合戦の時はそこそこの武将なら70人斬りとかやってないのかな?
戦場でもさすがに多くて20人くらいなもんなのかな?
そもそも戦場で刀なんて使わないし
>>831 戦意など欠片もない子供と刃物を持った大人は比較にならんのでは。
一応、その刃物の扱いの訓練を積み知識もあり
そこそこの腕前と殺意を持って向かって来る者もいるのだ。
836 :
二段:2009/07/30(木) 16:55:17 ID:PuuHyaPxO
脳内野郎達は駄目だな(笑)
剣豪の足跡がある地域は剣道が盛んで強いんだぜ
70人を相手にするのって半端なく体力いるだろ。しかも一対一じゃなくて囲まれているわけだしな。
少しでも気を抜けば殺られる。
838 :
???:2009/07/30(木) 18:45:43 ID:PuuHyaPxO
時代劇で北大路が逃げ走りながらのゲリラ戦を演出で見せたのが史実に近いらしいよ!
史実なの?
史実は、奇襲で子供を殺した後逃げた
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/30(木) 18:48:41 ID:ibSwASpq0
つーか不意打ちで子供ぬっ殺して一目散にトンズラこいただけだよ
てっきりフィクションかと思ってたわ
史実って・・どれだけ信憑性あるんだろ・・
吉川の原作はほぼ史実なの?
清十郎伝七郎であって、吉岡源左衛門直綱・吉岡清次郎重賢でないのがポイント
つか決闘自体、宣伝のために武蔵が作り出した嘘
というのが一番可能性が高い
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/30(木) 19:21:39 ID:PuuHyaPxO
文献でも読みあさって自分で読み解くしかないね!
子供の当主をぶった斬って即逃走、
田んぼのあぜ道に逃げ込んで振り返り、一列になった吉岡勢を一人ずつ切り捨てて全滅させる。
なんて話もあるが、本当だったら馬鹿の集まりだろ、吉岡。
848 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/30(木) 19:49:31 ID:X5t8pEgQO
はいはい休載休載
吉岡染がその後も続いてるし
武蔵の決闘話なんて実態がない話ばっか
自伝の書といわれている五輪の書にだって京で数人の武芸者と試合したとしか書かれていない。
吉岡側の記述では当主と引き分けた後トンズラこいたことになってる。
小説や漫画みたいに夢を持つのはいいが、70人斬ったとかもうね・・・
ただ当時でも有名な武芸者だったのは確か見たいだ
70人切りは誰がどう見てもフィクションだってわかるから
カムイ伝見たら腕と足ポンポン飛ぶのな。
誇張あると思うけど実際どんなもんなのよ。
バガボンドとかのがリアル?
養子の伊織の話だと、
70人どころか200人とか300人切ったことに
なってるんじゃなかったっけか。
実際のとこ、一度に10人を相手して斬り伏せたら天下無双と言っていいレベルだろう。
伝聞しか無い頃の昔話や伝説の類なんて、尾ひれ付きまくって十倍は脚色されてると思うぜ。
中国の歴史、武勇伝だと百倍脚色されてると思うが。
855 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/31(金) 00:26:05 ID:ltU+U+4p0
話が膨らむ事を前提にするならよ、吉岡側の、引き分けて逃げたってのも、
相当脚色されてるんでないのか?
本当は、一方的にぼこられたとかさ。
一刀斎>>>石舟斎だった時点でこの作品は深みを増したな。
理屈っぽい宗教家の合気道のジイさん最強みたいな
ショボいオチにならないで良かった。
一刀斎は隣にあんなに大勢いた柳生門下生の気配には気づかなかったのかね
武蔵はたった5年で最強レベルに達したのか。まだ20代前半だよな?
>857
眼中に無いだけっしょ。
眼下にお宝があるのに、脇で見ている蟻の群れなんか興味ないっしょ。
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/31(金) 14:30:13 ID:zt8XHnmvO
今日初めて読んで 30巻まで読んだ訳だが… 最後は小次郎と武蔵が 闘うんだと思ってたんだけど
研師と坊さんの会話で 武蔵と小次郎お互いが鞘に〜 ってコレ唯の願望で武蔵と小次郎は斬り逢うんだよな? 二人は鞘であり抜き身 境地を解り合える友であるが、それは 剣を交えた時だけで 結局は斬り合う ワケわからんけど…結局泥沼かよ
>>860 今初めてで最初から30巻まで一気読みした人間の感想は興味あるな
どのキャラが一番好き?
超有名な巌流島対決がなかったらあるいみ尊敬する
名が知られてないだけで、強い奴はいっぱいいたんだろうな…
実際に席秀才とか強かったかもしれんが柳生の名が強さを更に大きくしてる気がする
まぁ、何が言いたいかというと右源カッコイイてことだ
確か史実だと巌流島って1612年だったけどそこはさすがに合わせるのかな
作中で後8年くらい先だけど
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/31(金) 18:44:08 ID:zt8XHnmvO
>>861 一番は吉岡伝七郎かな。吉岡一門に好きなキャラ多い。
聞かれて無いけど一番嫌いなキャラは又八 人間臭くて良いけど早く死んで欲しいわ
それだけのことに気がつくのに、22年かかった・・って表現があったな。
後関ヶ原(1600年)で17歳、
石舟斎死亡(1605年)で22歳、
一応、合わせてるみたいね。
右源は柳生四皇帝レベルか?
それとも吉岡十剣クラス?
相変わらずイノタケのキャラは+5〜6ぐらいに見える。
右源は十剣、中の上クラス(多賀谷クラス)
ちなみに御池、余一、小橋クラスでも四高弟には及ばない
小川の位置取りはどんなだろう?
って強さ議論スレは再興されないのか?
もしかして井上って心の病気?
トレース癖が写経につながって霊的な方面に興味を持ったとか?
>>870 清十郎と植田の間くらいじゃね?
小川が凄い所は枝を見て剣術の練習になるのを一目で見抜いたところだな
み…右源って誰だっけ?
小次郎と戦ってた人?
「改善された!」とか言ってた
武蔵って、よく考えてみると運がいいよな
最初、吉岡道場に行ったとき
清十郎がその気だったら、余裕で殺せたしな
また、胤瞬が槍の先に布のポンポンをつけていなかったら
頭や体を木で突かれて武蔵は死んでいただろ
>>870 小次郎のレベルが高すぎるだけで、
小川は言動から見て
かなりの境地に達してる剣豪だと思うな
>>874 それを言ったらキリがない。
バガボンドの世界じゃ人生は天によって決められているみたいだから運命でいいんじゃね?
>>864 マジかよ・・・
あと8年って、武蔵何歳だ?
>>870 右源は植田よりちょい上クラスとみるね。
アー
>>878 流石にそれは無い。
清十郎より強いかもという声もある植田を舐めてはいけない。
今さらになってしまうが、植田とはガチのサシでやらせたかった。
一生懸命に強さの比較をしようとしている少年たちが多いな。
くだらねぇってスルーしたいところなんだが、一言だけ。
右源と巨雲を勘違いしてる奴がいるな?
いないだろ。そんなバカw
右源の殺され方はちょっとショックだったな
あれ、農民相手のしかも市兄ピンチに気を取られての
どっちかというとイレギュラーな死にかただしイマイチ実力がわかりにくい
でも植田が清十郎よりはないと思うけどな
動揺中の武蔵相手で五分ちょっとくらいだし
植田は山本クラス
仙道、流川みたいな才気溢れるタイプではないが、バランスがいい
887 :
???:2009/08/01(土) 20:34:00 ID:k+m/mqaKO
( ^-^)_旦〜
右源はせいぜい柳生四高弟レベルじゃね?
山本ってダレだよw
>>883 始めの1,2行はムカツクが
最後の3行に関しては納得w
それ松本じゃね
小川は棒キレの解釈できてたから植田くらいの強さあるんじゃないの
休載するの理由はなんなんだろ
バガボンド面白いから我慢できん
柳生拵の井上真改で一刀流目録の腕を振るってた鬼平についてどう思う?
板違い。
他所行け。
知識披露したいだけの構ってちゃんか
まえまえからこういう流れにへきへきしていた
バガについて語るスレでバガに登場してない歴史上の人物を持ち出したり
バガに出てないんだから普通に読んでる人は知らないのに
さもそれが常識のように一方的に語りだしたり、出ている人物にしても
史実とは違うからどうのこうのと言い出したり…
へきへきにレスがほしいのかw
現時点でのバガボンド強さランキング
天下無双 伊藤一刀斎
↑に限りなく近い人 柳生石舟斎、胤栄
日本で10傑に入るであろう大剣豪 武蔵、小次郎
剣豪 柳生兵庫助、清十郎、胤舜、宍戸梅軒(辻風黄平)
師範級 柳生四高弟、植田良平、祇園藤次、伝七郎、猪谷巨雲
師範代級 他の吉岡一門達
普通 又八
ふーん
強さランキングとか言ってる奴はドラゴンボールだけ読んでろよ。
一刀斎は片腕どうしたの
ほしふるうでわが作れないんだけど、どうしたらいいの?
ドラゴンボールってドラゴンクエストのパクリのあれ?
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/03(月) 17:02:07 ID:s4gnDr2h0
なんだかもう休載と言われても何ともなくなってきた。
打たれ強くなったんだか関心が薄くなってきたのかがわからん。
トレース野郎のオタが偉そうに
鳥山様の漫画をパクリとか言うな
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/03(月) 17:47:45 ID:vENnv4aWO
バガボンドって地獄甲子園のパクリでしょ?
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/03(月) 18:31:26 ID:bgRoA2He0
>>900 梅軒は一つ落ちる
あと四高弟が植田クラスは無い
>>900 突っ込みどころ満載だが、ランキングなんて個人の自由だから許すよ
だからチラシの裏に書いてくれないかな?
一搭載と石舟斎の比較は難しすぎるな
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/03(月) 19:29:08 ID:K2DN68Yo0
一刀斎>神泉>疋田>石舟斎で結論着いたよ
>>907 お前がネタにつきあってるだけかもしれんが、とりあえずドラクエもドラゴンボールも鳥山が描いたんだが
うそつけ
やっと気付いた
中身が在りそうでない無い作品だコレ
>>915 あの絵見て違う絵描きだと思うの?目が節穴なの?
で、結局武蔵は何の為にあそこまで強くなったのか?
吉川作治の原作でもしっくりかなかった
井上版でもやっぱりイマイチ解らん。。
作者の説得力不足か?
俺の読解力不足か?
解らん。。。
植田さんは四高弟より下だろ
伝よりはやや強いだろうがその伝が庄田に見下されてる状態だし
武蔵の対戦相手に吉岡の名が出たときもスルー状態だったし
植田が4人居たら武蔵死んでるだろ
橋の上で戦えば問題ないだろ
7700点 石舟斎
5800点 小次郎
5500点 武蔵
4500点 一刀斎
歴史的剣客の壁
2400点 清十郎
1200点 胤瞬
900点 巨雲
800点 胤栄
700点 無二斎
天才の壁
400点 幽月斎
350点 自斎
200点 梅軒
150点 植田
100点 小川
90点 祇園
秀才の壁
30点 伝七郎
25点 庄田
一刀斎流にやれば、現時点ではこんなもん?
>>922 一刀斎は壱万点じゃろ。本人談だが
人を見る目があるおっちゃんだから自分も理解できてるさ
>>919 柳生四高弟は四人いて武蔵に負けてるので
ぶっちゃけ一人で動き止めた伝七郎より下
>>923 45を二回四捨五入して100
自身の自己宣伝と、今回の作者のちょっと残念な扱いを含めてこんなもんかと
四高弟は成長途上の武蔵にあしらわれてるから
高い評価はできない
うーん、そうなのか
確かに高い評価はしづらいが伝がそれ以上に評価できないんだよなぁ
伝はあしらわれてるというより相手にされてないし、ああ斬るこう斬るとほとんど試し斬りの藁扱いのような
そのせいか植田さんのことも評価しづらい部分があるというか
評価したらしたで伝と植田さんの実力が離れすぎてるかなと
一刀斎ってニートだけど、出世しようと思えばいつでも可能というのは凄い
一刀斎みたいなオッちゃんになりたいな。
いや無理だろ。
本人にする気が無いのもそうだけど、
一刀斎が一定以上の出世をするのは無理。
武士ってのは出世したら兵卒を率いて戦うもんだが、
「部下を指揮する一刀斎」なんて有り得ると思うか?
「鎧兜に身を包んだ一刀斎」とか「領主として振舞う一刀斎」とか
言い換えてもいいけど。
一刀斎を支えている個性自体が、出世を否定してる感じだな。
つーかニート言うなw
自営業だ、自営業。
どっちかというと自由業じゃね?
今でも一刀流の道場構えてるのなら自営業かな
最近ハマって一気に読んだけど
小次郎編の自斎の愛情を見てると泣けてくる
ていうか小次郎いいキャラすぎる
そしてwiki見たら又八はじじいになって乞食になるとかかいてあるんだけどこれってマジ?
原作そんなに進んでるの?
>>930 実はこの物語は又八が語っているという設定
>>926 伝とやった時と四高弟とやった時じゃ大分強さ違うだろ
四高弟は一対一じゃなくて四人でかかってあの頃の武蔵に負けてるわけだし
原作小説を読んでないのですが、原作・宮本武蔵にもユーレイみたいな霊的な話はあるのでしょうか?
井上先生が気持ち悪い人に思えてきたので
植田は武蔵の心理に興味津々なのに
一刀斎にはまったく興味ナッシングだったよね
この辺も一刀斎の格が劣化したと読者に感じられる理由の一つ
キャー
>>934 そりゃ自分が追い求めた途の果てに出会ったものだからね。
自分の最期の相手はやはり何より気になるでしょう。
ランクの上下は人それぞれだが、点数差はもっと小さいのでは。
一瞬判断ミスすると全て持って行かれるような方々だし。
また、それくらいでないと武蔵も闘いたいとは思うまい。
まぁ、予想通り隻腕フラグが当たったな。どうみても意図的に隠してたからな
次が楽しみだ
一刀斎「右腕がない分左腕が発達するという事はあるのか?」
>>932 まあね
四高弟も今頃少しは成長したかもだが出番ないしなぁ
強さランクとかチラシに書いとけ。
人に見て欲しくてしょうがないのか?
お子様。
別にいいじゃん。どうせ話題もないし
>>939に同意
少年漫画のスレでやって欲しいわ。
自分のノート開く
↓
上から強い順に名前を書く
↓
書き終わったらノートを閉じる
強さ厨はこうやりなさい
所詮、便所の落書き
興味なければスルーすればよいだけなのに。
また休載かよ、いい加減にしろ
別にコミックス1巻ごとに休まず描いてもいいんだぞ?このサボりたがりめ
946 :
???:2009/08/04(火) 17:03:59 ID:aWY7pj/YO
へたれ富樫にくらべたら良心的だ
漫画サロンに強さ議論スレたてれば?
需要があれば伸びるだろう
お塩先生、その昔一人で木刀で30人ボコボコにしてたらしいね
剣道有段者なら素人が棒振り回しても普通にかわせます
まあそんな話は嘘でしょうが
>>950 被害者?がブログにそう書いてる
もっとも30人で襲撃したのはその被害者?サイドだけど
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/04(火) 20:12:41 ID:1vpAOTBXO
俺は女となら余裕で70人とおまんこしたけどなぁ〜
妄想激しい童貞には辛い話かもしれないけどさ!(っ'ェ`c)♪
インドでは童貞は処女以上に貴ばれるんだよ♪
中国では家庭に結び付かない性的遊蕩は「蠱」として卑しまれるよ♪
アラブや日本は男系重視で絶倫がある程度貴ばれるが、
それもあくまで子供を作るためだよ♪ 全部あわせて40億人近くだよ♪
ただのヤリチンがもてあそばれるのは西洋の一部ぐらいで、
せいぜい見積もって10億人弱だよ♪ よかったね、Mr.少数派くん♪
本スレでさえこの過疎りようなのに、別スレ立てても仕方なかろ
スルーも参加もできない人は、自分で話題出してよ
過疎ってるとまずいという発想が少年の域。
つまらん妄想癖でスレ消費するより、書き込み少ないほうがマシだわな。
書きたい奴は書けばいいじゃん
なんで自治みたいなことすんの
>>956 自治じゃねえだろ、くだらん強さ議論なら別スレ立てろと何度・・・
>>957 dat落ちするほど人気がないならスレ自体消えればいいだろ。何日でdat落ちするのか知ってるのかよ。
議論てほどじゃないからいいんじゃね?ただの発表程度だしそんなにレスもついてないじゃん
てきとーにスルーすりゃすむのに
兵庫介と伝だとどっちが上かな
>>958 くだらんかどうかお前が決めることは無いだろ
無関係の話するならともかくバガボンドの話題に文句つけてる方が変
なんで金を要求するの?
誤爆・・・
一刀斎と命のやり取りが出来るのは胤瞬だけ
> 書きたい奴は書けばいいじゃん
じゃあ「議論ウザイ」って書くのも自由だよな?
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/04(火) 23:15:30 ID:qhNmoJWv0
むさし→ながせ
いんしゅん→くぼづか
とか始める奴ウザい
>>958 お前が一番スレを無駄に消費してるよ帰れ
>>967 そうそう
そのあと
でん→まつい
ぎおん→おしお
だろ
ワンパターンなんだよな
でん→まつい は、しょうがないだろ
かみいずみ→きたの もなあ
心技体が完璧になった胤瞬と
武蔵との再戦をやれよ
あれは駄目、これは駄目、とか言ってる奴らは今すぐ首くくれよ。ウゼぇ。
不特定多数の人間が好き勝手に書き込める2ちゃんに自分の好みだけを押し付けるってどんだけ自己中だ。
荒らしでも関係ない話題でもないんだから興味なかったらただただ黙ってりゃいいんだよ。
胤瞬も武蔵も強さを求めた根っこが父親絡みで不健全だったから悟りコースが必要だったのはなんか面白い
伊藤と小次郎は剣で遊んでるだけの野生児だからそういうの不要
結局休載ばかりしている井上が一番悪い。
のうのうと休んでるおっさんに過疎っぷりを見せつけたい気もするがw
落ちたってまた立つし
巨雲の回見てるとなぜか笑いがこみあげてくるのは俺だけ?
ほら、こうやって荒れてくるだろう?
書くのが悪いとかスルーできないのが悪いとかじゃないんだよ。
荒れるから、やめとけってことよ。チラ裏なら荒れないぜ?
え?荒れてるか・・・?
どうでもいいけど清十郎は いちの太刀で、他はひとつの太刀だよね
それなりの理由あるのかな?もう既出だろけど
>>972 その再戦は楽しみですな
正確には再々戦か・・・
二戦目は胤瞬が勝手に自滅してしまったから
心技体揃った完璧な天才との対戦は楽しみだ
心技体が完璧になった胤瞬はもう誰とも戦いたいと思わんだろうな
強い弱いは抜きにして
常識的に考えて心がいきなり充実するはずない
常識を超えた境地にいる武士、もののふ達の物語さ‥
しかし9月まで続きが見れないのか・・・・。長い・・・。
今のバガボンドは面白過ぎる。「やろうや」とか熱いなw
あそこは「やらないか」と言わせてほしかった
抉ろうって九州方面に向かってたっけ?
詳しくないけど東郷重位と時代は合ってるのかな。
抉ろうVS東郷重位とか見たいな。
九州は、柳生の爺さんをボコった疋田や
上泉と将軍の前で剣技を披露した丸目や
示現流の東郷などツワモノ揃いでごわす
>>988 そっか、ありがとう。VS疋田なら槍と対戦もあり得るね。
東郷も長身だったらしいから向かい合った絵を見たいな。
小次郎は実在さえもはっきりしない人物だから
いっその事もっと大胆にいじって欲しい。
武蔵の動向も気になる、早く休載解いてたもれ。
もう十分大胆にいじってるから
>>990 確かにw
東郷さん引っ張り出すと家が隣合っていた薬丸どんも出て来るかな。
なにげにホント強者揃い、ああ、妄想が膨らむ。お待ちしています。
次スレ立てれんかった
そういやヌハが後の小次郎って説は小次郎編始まるまであったの?
教えてベテランの人
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 11:25:23 ID:6zzMjXX90
埋めをば。
スレを埋めても休載時の木曜の空虚感は埋まらない。
埋めなど。
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/06(木) 14:14:17 ID:IkUAdu/UO
休載の天才こと井上休才
1000かな?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。