【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
なお1593年現在『宗匠』とは古田織部の事を指す場合もある
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成 名前、外見から
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ありなん氏:前田利家 登場時の口癖から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から
うえぽん:上田左太郎 名前から
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
子曰。過猶不及。
しばらく会わぬ内に新スレが点っておりますな…
相変わらず
>>1殿はやる事が早い…
//
>>1 旦=================
\\
鋭!おつ〜
果たして
>>1に乙してよいものか……
何故か肉親の如く迷うてしまうわ………
だが嬉しくもある………
また一つへうげスレが増えるは
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/27(土) 18:43:01 ID:lvZ9KkaK0
`i=i"
, ィ''"´ ̄`丶、
,イ'′ ゙ti、
,'::' l::',
,'::j 、 ,, _,_ ,, 、 t::l
ミ:::l 丶、 、,i i ノ ,ィ l:ヒ=
7^il! 、=。ゝ,ソ ヒィ。´ァ,リ^l
{Ul、 `゙゙゙ソ'i トヾ゙゙´ juノ
゙iフi::.. ,, ,、_j〉,, ..:Hフ
, - ト、''"7'-‐-ヾ`''/ l}`丶、__
, -''" {} l丶 `'=ェ='´,イ l {} ,, -`'ーrrァッ'^ミヽ、 __,,ィ彡丶、
_,∠.:' ‐-、 {} j `'; ‐┸ ;'´/ l.{} '⌒,ィシ" `` = " `ヾ
`∩■∩
(´∀`)
>>1乙にございます。
(∪ ⊂)
ー
やっと>>1乙できた・・
おせんは?
おせんはどうしてるの??
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/28(日) 12:28:31 ID:wyx2kBY20
変わらずピチピチに違いない・・・・
りんき壷のエピソードまだー?
個人的には、上様拝領の南蛮蒔絵箱がどうなったかが気になってる。
十字架を見ての「形は面白いよね」発言も忘れた頃に回収されないだろうか
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/29(月) 00:14:07 ID:cneyFwUnO
週末に福井へ旅行に行ったらば
岩佐又兵衛の墓が有って驚いた〜
なんたる偶然。
因みに中には骨壺が二つアリ、
片方に荒木の銘が有るそうな。
おせんにあんぱんチョコレート
ありなん氏って背高いんだな
若い頃とか背高くてイケメンで傾いてて朱槍で…って花の慶次の慶次まんまで仰天した
>>20 しかも信長とラブラブだったとスレ住人に教え込まれ、更に驚いたわ
利家は傾奇すぎて信長から追い出されてるくらいだしな
>>18 >骨壺二つ
死してようやく実父と同居…などと想像してしまう
日々「この糞親父ー!」「上等や!表に出い!」みたいな感じで
あれだな。
現代でいうと、実父・実祖父が牟田○将軍、と知らされたようなものだからな・・。
とても出はないけど人様に胸をはれない、けど血のつながりは無視できない。
おまけに幼な妻迎えてるしな。>>ありなん公
不公平過ぎるだろ…。花の慶次で扱いが悪いくらい我慢せいという感じ。
肖像画見るとイケメンには見えないけどなー。
>>26 肖像画が実物に似ているという保証はないし、現代と400年前ではイケメンの基準もだいぶ違うでしょう。
年とると顔変わる人いるしね
うえぽんや義弟殿のように、生前の肖像画を残さぬのがもしかしたら吉かもです
肖像画から推測される、ありなん殿の顔って
「鼻筋通った面長で、切れ長のたれ目の優男タイプ」
ってー感じかねえ。
幽斎殿の肖像画は・・・遺伝子って凄いのねとしか
あれ?
昨日の大河で朝日姫がぶーちゃんで、脚本家はへうげ読者意識してるね〜みたいな話題はないの?
それとも今更ですか?
竹中秀吉の時の朝日姫は可愛かった記憶がある。
へうげ朝日はガリガリじゃなかったっけ。
それにしても陣羽織のシーンやるならその前夜のシーンカットしないでください・・・あれが無いと秀吉が翻弄されてるようです。
>>33 宗匠切腹の場になぜか兼続が居合わせるとかありそうで勘弁
>35
すごい不幸そう
でも美人とあのシーンじゃニュアンス変わってしまうもんな
そういやへうげだと秀長邸じゃなくて茶屋さんのとこだったな
へうげ朝日は秀吉にそっくりですよ…。
>>36 かつて光秀の最期を看取ったのが山内一豊とかやってくれてるからなあ。
それ言い出したらへうげでも家康だけどな・・・
意味があれば別に改変くらい何てこたない
ただ活躍の場を与えるべく主人公の箔にするのは許容しかねるが
宗匠介錯役ぐらいの活躍ならよしとする・・か?
へうげはこの改変で人間関係が大きく変わったからなぁ
茶頭って今で言うと、どういうポジションなんだろ?
宗匠は秘書官っぽいことやってたけど、ゲヒッは枢要に関わって無いよね
芸術・文化・流行の先端を行く人が茶頭だろな
『ものすごいおもてなしのプロ』という伝説のギャルソンみたいな役割だろうか
正月の堺正章みたいなポジションじゃね?
アメリカで大統領の補佐をしている超凄腕ロビイストじゃない?
>>27 でもノブの肖像画って、現代でスケートやってる子孫にかなり似てね?
>>48 あの人直系のご子孫だっけ?
首相と同じで傍系というか一度上にあがってからおりる間柄だった気がするけど・・
>>49 たしか65536分の1だけ信長の遺伝子が入っている。
有名な戦国武将にイケメンなんぞいたんかな?いたなら登城するだけで城内の
女がキャーキャー言いながら理由をつけて見にきたり、奥や女中?が懸想して
問題になったり、逸話が残ってるように思うんだが、基本今の時代と変わらんと思う。
常に露骨だw女の視線と噂話は。
木村重成だな>女がキャーキャー
イケメンと資料に書いてあったり逸話があったりする奴はそこそこいるな
小早川隆景とか明智光慶(光秀の息子)は
宣教師の記録にもかなりの美男と記されている
>>53 宣教師の記録なら、男色の方の美形だろうな
片倉ァの息子もイケメンで勇名だよね
木村重成と並んで有名なのは名古屋山三郎。阿国の愛人とも言われた人。
戦国時代は終わってしまったが、本多忠勝の孫の忠刻は、
家康の孫がキャーキャーいったほどの美男子エリートだな。
義弟殿の息子は加賀の戯れ唄に『面かけずの十次郎』と歌われた美男子
へうげだと『端正な古田家男子顔』というフェイントかもですが
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/30(火) 13:14:25 ID:IHfxDE670
逆に、真田左衛門佐どのは、大阪の陣のころは地味で歯無しだったとか
>>52 常に露骨だw女の視線と噂話は。
ひがんでるブサイク、乙。
豊田市の長興寺にあるノブの肖像画は何年か前徳川美術館に飾られていて見に行った事あったな
モーニングを横にしたサイズで驚いたのが懐かしい
>>58 勇んでサムネイルをクリックしたらダム板に飛ばされかねない「ほんとかよ〜」感ですが
今日仕事で、織田信長から朱印状をもらい美濃で
加藤景直から13代続く窯元にいってきました。
すんげーおもろいおっさんで。一応へうげは
読んでたようですw
おっさんのアトリエ行くとヌード写真と茶碗の写真が並んでいて、
これ(裸)と、これ(冬枯れのような歪んだ茶碗)
そっくりだろw。マルセルデュシャンは外から内。
日本の茶室は外から中の芸術などと面白い話しをしてくれました。
この人は有名作家じゃないけど、面白い既製品つくってて、個人的に
すきなおっさんです。
でも若い陶芸家が誰も彼処も作家気取りで好きじゃないとか。
チラ裏失礼しました。
>>64 >今日仕事で、織田信長から朱印状をもらい美濃で
織田家重臣キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
信長公から朱印状とはうらやましい。それに引き換え…
愛と血入りのお茶をもらった人は来てないのかな?
>>61 去年?一昨年?
記憶がごっちゃになってるな
ねねから信長の手紙が展示してた時だったか
それとも名古屋市博物館でかな?
アルツハイマーだw
>>70 黒にこだわることをやめて、穏やかになった利休ですか
このあと宗二の死を経て真の暗黒卿に・・・
>>58の「前田慶次郎と古田織部」購入
内容の2/3以上が前慶・・・泣く子と歴女には勝てぬ・・・
古織パートは御馴染みの人達の名前も多数登場し
これからへうげを読む人のサブテキストとしては良いかも
ただし有楽は七哲から外され警報
訂正
慶次1:織部1:その他1くらいかと
『オール傾奇者総進撃』に不覚にも笑った
傾奇者は怪獣扱いかw
次週
京「わび過ぎ」屋敷から伏見「へうげ」屋敷へ。
桃山のガウディ・織部の建築魔術に、数寄のWヤング(上田&小堀)も大興奮。
ちょっと待て、乱世は急に終わらない。
初登場・柳生一族の陰謀が危険な香り也。
朝鮮柳生か
>56
家光…
>>77 まぁ家光は若くて可愛い尼さんに萌えるまでは野郎の穴ばかり掘ってたからなぁ
大奥も家光の男色趣味が原因で出来たとか
>>52 らい病患者は別の意味でキャーキャーいわれてるだろな。
それが今では・・・
歴女こわい
千姫・・・
>>80 大谷も皮膚病に罹る前はイケメンだったという話もあるけどな
友誼の為に散った武将としての声望もフィルターになってると思うが
肛門に突っ込むってのは普通にわからん…武将いろんな意味で大変だったんだな
出世の為に自ら張り型とかで名器に仕込んでた近習もそこそこいたらしいぞ
>>84 なにやら古織の爆笑スイッチが入りそうなエピソード
この「にょるん!」とした若竹のごとき張型!
真っ昼間にお下劣ですぞ。
みなさん少々悪ノリが過ぎましたな
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/01(水) 13:50:37 ID:2NXH2xst0
天正15年(1587年)6月18日、豊臣秀吉は宣教師追放令を発布した。
その一条の中に、ポルトガル商人による日本人奴隷の売買を厳しく禁じた規定がある。
日本での鎖国体制確立への第一歩は、奴隷貿易の問題に直接結びついていたことがわかる。
「大唐、南蛮、高麗え日本仁(日本人)を売遣候事曲事(くせごと = 犯罪)。付(つけたり)、
日本におゐて人之売買停止之事。右之条々、堅く停止せられおはんぬ、若違犯之族之あらば、
忽厳科に処せらるべき者也。」(伊勢神宮文庫所蔵「御朱印師職古格」)
日本人を奴隷として輸出する動きは、ポルトガル人がはじめて種子島に漂着した1540年代の終わり頃から、
早くもはじまったと考えられている。16世紀の後半には、ポルトガル本国や南米アルゼンチンにまでも、
日本人は送られるようになり、1582年(天正10年)ローマに派遣された有名な少年使節団の一行も、
世界各地で多数の日本人が奴隷の身分に置かれている事実を目撃して驚愕している。
>>73 オール傾奇者ってノブ、ありなん氏?
オール傾奇者
対
大七哲
>>82 週刊司馬遼太郎で、大谷の子孫が周囲から拍手喝采を浴びたエピがあったな
なんか荒山スレとハイブリッドしてる感じだなw
>>35 対面前日のお願いエピソードって史実なん?
>>86 よくわかりませんがここにボラギノール置いときますね。つ目
>>89 最初のうちは他に輸出するもんが何もなかったんだろうなぁ。
10時からNHK教育で、なかなか茶の飲めない茶の湯講座の新シリーズ
全4回、はたして何度目で茶にありつけるか
今回の流派は武者小路千家でお送りします
今日の放送は、細川忠興を祖とする立礼席での茶の湯でした
まさか初回で早くも茶を飲むところまで辿り着くなんて!
あの立ち食い喫茶、マジであったんか。
バカだなあホヒョン。
見逃し申した(´・ω・`)
再放送ありますかのう…
101 :
99:2009/07/02(木) 00:05:24 ID:ukml1OruO
第三回『太古の茶室を楽しむ』
カカココッ カカココッ
鷲頭さまの笑いかと思った。
◎今週のモーニング情報
・巻末の次号予告に、ゲヒ殿大挙登場。
・福満の妻が可愛い
・ロシア怖い
> ゲヒ殿大挙登場
「Vipからきました」のAAを想像してペプシ(シソ味)ふいた。
>>103 第四回『いったん茶道具と距離を置いてみる』
それにしても、この作品には前田慶次出て来るのかな?
へうげの登場人物は基本老けないけど
ありなん氏より年上か同じぐらいの年齢だから見た目がどうなることやら
>>102 そのツリーハウス茶室の建築にかかわっている集団の名前が
「縄文建築団」
古織の縄文茶席に激怒した幽斎の子孫である元首相が四百年後
縄文建築団の首領に茶室の設計を依頼しようとは
ふ…藤森照信おそるべし; ネタだと思ってた…<樹上建築
のぼう映画化でゲヒ殿ちょい役で出ないかなあ
次回予告に柳生登場とあったが、どうやって話しにからめるんだ?
柳生といえば朝鮮妖術
カプコンにマーブルVSへうげを作ってほしい
柳生一族とな
しかし松井佐渡とかおべんと宰相とかそろそろ出てもいい頃じゃね
マツオ・ツラヤバ「ロシアのマフィアでニンジャでザ・ハンドのボスです」
ケヌイチロ・ヤシダ「日本最大のヤクザ組織ヤシダ組の親分なシルバーサムライです。
自宅はお城です」
吉田四郎「日本のヒーロー、サンファイアです。ちなみに姉の名前は吉田リュウです。
姉です。兄じゃないです」
ウルヴァリン(パンストを頭に被ってポン刀振り回して)「アイアムニンジャ」
織田信長「おいぃ! そいつらノン!!」
こんな戦いか。
野牛の一族とは聞き捨てなりませんな
そろそろ上ポンを活躍させてくれ
上ポンはそろそろ豊臣姓貰えるころだから出てくるんじゃね
確か……金森宗和vs古田織部という小説があったな。
秀忠の茶頭という地位を隠れ蓑に大阪方を支援し、暗躍する織部という珍しい話だった。
真田信繁に本陣を乱され一時撤退した家康を、織部が朱槍で急襲!そこに間に合った金森宗和が織部を倒す!
「ひょうげときれいさびの闘い、どうやらきれいさびの勝ちというところですか」
とか、そんな金森宗和のセリフのあるやつ。
倒すなよw
いろんな茶室みて、茶室というのは子供のときに作った
秘密基地なんじゃないかとふと思った。
>>127 当時の明るさはおそらくこれくらい、な照明で如庵に入ったときの
外は昼間なのにここだけ夜のような『押入れの中』感はそれだったのかと思う
秘密基地って表現はしっくりくるなぁ
利休のは屋根裏部屋や押入れにも通じるものがありそうだけど
秘密基地なんて言うから、宗匠が手にロボットのおもちゃ持って
「ズギューン、ズバババーン、うわーやられた」って遊んでるシーンを思い浮かべたじゃないか。
でそれを目撃するゲヒ、見られて固まる宗匠。
胎内
ひみつ茶会のおしらせ
日時 ひみつ
場所 ひみつ
次回予告の101匹織部大行進、『の』の字の下が
「あ、楢柴の蓋プレゼントの時の」と即効見つけてしまった自分の業の深さときたら
前回次号予告に登場した時には、黒装束で凛々しく決めていたのに・・・>織部
コボタンどうなっているのかなー
蒼天孔明みたいになってんじゃないの
見た目はうえぽんも感服する立派な若侍、でも中身はオカマ
当時は立派な若侍ほどオカマ趣味を叩き込まれやすいからなぁ
>>127 黒田官兵衛も茶人だったらしいけど、あの人は利休の茶室にどんな印象を持ったんだろう。
有明城の土牢に幽閉されて一生正座出来ない体にされちゃったトラウマがぶり返したりしなかったんだろうか。
おせんが美濃の窯大将と浮気してたら興奮するな
昔の人は食事その他の理由で老けは速かったそうだけど、
おせんさんなら、きっと今でも・・・。
ありゃ、古織-14歳としか覚えてないけど、おせんさんって作中で今いくつ?
いま作品中で1594年だっけ?織部が1544年生まれで50歳だから、おせんさんは36歳かな。
1544に生まれて
1569に14歳年下の嫁御・・・おい!
だいたーん
おせん泣かすな馬肥やせ
じゅるり
休刊と利休は少しだけ似てる
>>145 いや、なんくるない。前田利家は21歳のときにまつ11歳と結婚してるはず。で、12歳で娘を産ませてる。
えっと、大学生が小学生に子供を…。
家康の母だって15歳で家康産んでるぞ
400年もたつと、同じ人類とは思えないほど価値観が違うんだろうな…
その一方で茶道だの侘びだの渋いだのへうげだの。面白い。
153 :
マンヴァさん:2009/07/03(金) 18:46:45 ID:Q89dcZtc0
>>150 事件は現場で起きて居るんじゃない。
部外者が会議室で創りあげて居るんだ!!
>127
うんうん。
茶室は大人の秘密基地だな。
なにやら淫猥な響きですな
>>130 「カバヤはんこの食頑譲ってくれまへんか?超合金はたこうて手がでまへんのや」
158 :
マンヴァさん:2009/07/03(金) 20:59:21 ID:Q89dcZtc0
>>155 ではここはひとつ、「日曜日の秘密基地」 というセンで。
夜の秘密基地
薄暗く狭い茶室の中では、二人の距離感も縮まって…
茶道指南ならぬ茶衆道指南、と相為るので御座りますのでしょうや。
「かような時、いかなる顔をすれば良いものやら」
「笑われるのがよろしいかと」
「そこもと、うつけェ?」
んでゲヒ殿は宗匠から離れられたんだろうか?
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 00:57:40 ID:O+F4g+i80
現代で茶の湯のような「物」に価値を見出して細かい差異に地道を上げつつ
自己表現したり、美意識を突き詰めるジャンル・・・現代の茶の湯は何か・・・
小生、ずっと考えておりましたら、ふと答えに行き当たりました。
その答えとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてなんでしょう?みなさんはなんだとおもわれますか?
> 「物」に価値を見出して細かい差異に血道を上げつつ
> 自己表現したり、美意識を突き詰めるジャンル
アメリカ現代美術のことだな
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 01:43:33 ID:O+F4g+i80
>>166 私の意見とは違います。
ヒント・・・それは日常的に自らの手でためつすがめつ、その質感を
肌で感じることができますし、それが魅力という人も多く居ます。
もちろん実用で機能を働かせることもできますし、一つで数十万する
ことも珍しくありませんが、安いものだと数万〜数千円であります。
団塊の世代が多いですが、各年代でも常に一定数の人口がある趣味で
若い世代も必ずいるものです。
その昔はそれ一つで年収以上と言われたものですが、今では価格は様々
100万を超えるものから数万円のものまであります。
・・・・・・さあ、なんだと思われますか?ちなみにゴルフではありません。
>167
根付…じゃないよな
関係ないけどオーストリア出身の兄嫁が根付協会の会員やってる
昔それを聞いたときは侘び数寄のかけらもなかったんで
なんだそりゃ?って言ったらコテコテの関西弁で
ニポンジンナノニナンデネツケシッラヘンネンアホーて言われた
オーストリア出身の金髪碧眼の兄嫁に
>>167 てっきり「フィギュア」という答えでも用意しているかと思っておちょくってみたが、
その話しぶりだと盆栽だな
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 02:19:10 ID:O+F4g+i80
>>167ですが
更にヒントを・・・
それは、日本に限らずワールドワイドで数寄者がおります。
ここでふと茶の湯は日本がコアだから、自分の考えてるやつはちょっと違うかも
と思い始めましたが、言い出したものはしょうがありません・・・
海外でも日本と同等かそれ以上にそれにのめりこむ人達がいます。
どちらかというとお金に余裕のあるホワイトカラーが多いかもしれません。
基本は一人で行為自体はできますが、やはりそれを評価する他者がいると
いないとでは面白さが全くちがいます。
・・・さて、みなさんなんだと思われますか?(ちょっと引っ張りすぎでしょうか?)
さて、なんでしょう
やっぱ盆栽か
盆鉢自分で捻って焼いちゃう猛者もフツーにいるらしいな
そういやドイツとフランスあたり結構盆栽数寄者がいるって兄嫁に聞いた
>>172 きみがキモイしどうでもいいから答えを言う必要はないよ
当てはまる答えが複数ある問題は、そもそも問題として歪んで…はっ!?
こんなところにも歪みが見出せるとは
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 02:42:49 ID:O+F4g+i80
フィギュアでもありません、盆栽でもありません。
専門の月刊誌も何誌も発行されています。
学校にも部活動があり、地域でも各地にサークルが全国で
数え切れないくらいあります。
自然の佇まいや、日常からその個人の創意工夫で美を表現し
他人を感動させようと日夜努力し、プロもおりますし世界的に
有名な方も何百人といます。
それを扱うお店も全国各地にあります。
もう、おわかりですね?
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 02:49:35 ID:O+F4g+i80
それは、「茶器」のようにそのもの自体に価値を見出し、手前や作法は
二の次でその収集だけに地道を上げる者もおりますし、
道具自体は二の次で、それを用いての「表現」に価値を置く者もおります。
基本、お金のかかるものではありますが、わずかなお金の劣った道具で
人々の興味をそそらせる表現を行う、まるで侘び数寄者のようなものも
おります。
・・・・・さて、なんでしょうか?
そんなことより抹茶について語ろうぜ
高山右近の率いる軍だけ、武装一式が西洋かぶれだと面白いのに。
>>178 いいオチだな。
書にして床の間に飾らせてもらおう
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 03:01:37 ID:O+F4g+i80
答えをお知りになりたい人が一人でもおられればお答えしたいと思いますが
今のところはお知りになりたい方がおられないようなので、私も寝ようと思います。
明日起きて、知りたいとおっしゃられる方が一人でもおられましたら
答えを述べようと思います。
それでは、おやすみなさいませ。
>>181 たぶん答えはカがつくものだと思うんですけどね
もったいぶった言い方が鼻についたから答えたくなくて茶化すようなマネをしました
>>183 そうか。
実は自分は書かなと思ったが、続けるのも何なのでこそっと隠して書いた。
種明かししたら野暮だがね。
フィギュアでもあります、盆栽でもあります
答えは人の数だけ存在するのです
186 :
マンヴァさん:2009/07/04(土) 03:14:33 ID:8jOpZj060
答えがいくつもあるなぞなぞは反則なんだよ。
はい、罰としてギロチンポの刑〜♪
>>180 むしろ改まった席での和装コスプレが見たい>義弟
ノブの元旦安土城内覧会の時とか、どんなんだったんだろう
写真か
カメラは高価だし
写真部や光画部はあちこちにある
夜中に変なのがわいてたな。
「私の考えは何でしょう?」なんて、
クイズになると思ってんのか。
ってか文体からしていつものアレだろ。
気持ち悪かったな。
俺はお子ちゃまだからあぼーんにしたが、付き合って考えてやる大人が多くてびっくりしたよ
「皿、いいねッス」
歴史雑学BOOK図解
前田慶次と古田織部 戦国傾奇者・数寄者列伝 辰巳出版
興味深いエピソードが載ってる
なんか民明書房みたいなタイトルだw
どんな話?
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 15:51:03 ID:O+F4g+i80
やはりお騒がせしたのに答えを言わないのは
気分的に心残りなのでお答えしておきます。
>>188の方の内容が私の答えです。
侘び数寄っぽい感じでトイカメってジャンルもありますし、
写真は引き算という考えもかなり共通点があるなあと、ツラツラと
考えておりました。
すさまじい妄想クイズを見た
>>200 私はF1.4 解放もしくは一段絞りがもっぱらですが…
一、逆光は勝利
二、世はなべて三分の一
三、ピーカン不許可
四、頭上の余白は敵
他者のものを拾い己が蒐集物に加えるという点で
光画部とゲヒ殿は同類で御座るな
トライXで万全!
さらばコダクローム…
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/04(土) 22:02:32 ID:O+F4g+i80
>>206 拙者は先日もジャンク品の中から50mm/1.4 zuikoをお救いしたばかりでござる。
まあ玩物の収集は既に用の具を超えたところにある訳で。コレといったモノを
見初め、あるいは惚れて、想い焦がれ恋い焦がれ、夢にまで見るようになり、
最終的に手段を選ばず手に入れて、我がもの(自分の所有物)にして、それを
大事に大事に扱い、丹念に手入れして、飾って、一日中飽く事なく眺めて一人
でニヤニヤするのが収集家の常だと思う。嫁や他人から全く理解されないのは
お約束。骨董であれ何であれ、道具や用具という用途を超えて、願望(欲望)の
対象になっているものと思われる。自分にはそういう趣味がないので全部想像だが。
なぜ、今、五島美術館でやってる向付展の話がでてないんだ。
織部や志野が大量に出品されててへうげ読者必見ですぞ!
今日の講演会が楽しみだ・・・
コダクローム40とZC1000で無敵
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/06(月) 01:21:31 ID:ZUDl5eQa0
破調の美=ソラリス
撮影会に携帯のカメラでのぞむ三成
>>214 それ、細川のボンボンで連想してた。
渋目なライカもってきたヘチカンに刺激されて
ポンホール・カメラとアスファルト・フィルムもってくる古織。
三河武士「カメラなど写真が撮れればよいものを…」
日光写真とかピンホール写真で大賞ゲットする人もいたりして
ILFORDは我が友、我が伴侶
>>216 つ「学研の科学の日光カメラと現像セット」
ロモLC-AでILFORD XP2を使うのは数寄だろうか
>>217 待庵の障子に針穴を開けたら、壁に外の景色が投影されないだろうか
へうげもの
織部がHOLGAなんぞを流行らせるから、ケラレまくったり、二重露光された
写真がスイーツなブログで氾濫するようになった…
最近モーニングの方から読み出して利家登場時にスレにいたら
お前らがありなんありなんとやたらと口にするので
今まで利家はどんだけ活躍してるんだと思って(利家ファン)
単行本買っていちから読み出した
ありなん氏の総登場時間少ねえあああああああああああああああ
>>224 回数やコマ数ではなく、濃度というかインパクトが素晴らしいんですよ。ありなん様は。
ありなん公は数コマの登場で話題をかっさらっていくからな。
第七十二席(7服収録)でのありなん公の出番・五コマ
ちなみにゲヒ殿の出番は「阿呆よナヒヒ」を含め、全部で七コマ
>>223 ゆがんだ写真とか2度焼きとか・・・・
燃成を現像と思うと陶器と写真はあんがい近いね。
付属品へのこだわりも。
それにしても、223氏のIDが糞だw
「雷火」は確かさ故に面白うござらぬ。
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/06(月) 17:35:29 ID:ZUDl5eQa0
ノブ・・・ハッセル
細川父・・・ライカ
宗匠・・・ニコン
ホヒョン・・・ピッカリコニカ
ゲヒ・・・ホルガ
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/06(月) 17:44:07 ID:ZUDl5eQa0
>>220 織部焼に薩摩焼の絵付けを施そうとは・・・・・物好きw
>>224 どうも、漫画に出て来ないところで日頃より義弟殿がお世話になっております
最近モーニングスレには何かあればすぐ義弟殿が登場するから
ウザがられないかと内心ヒヤヒヤしている
ヒデ・・・ソニー(コニカミノルタ)
三成・・・キヤノン
蒲生殿・・・オリンパス
三河武士・・・写るんです
D・・・ポラロイド
詰まるところ写真には決まりも何も無いのです
美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりにというのが極意にございます
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/06(月) 23:06:07 ID:ZUDl5eQa0
いかん、俺はカメラの良し悪しが分からん・・・
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/06(月) 23:37:15 ID:qev52VLKO
恐れながら 日光留はつまらぬ糞玉にて
一切を観音で揃えるのが宜しいかと
ひとりシネマトグラフを楽しんでいた上様
型にはまるを嫌い、プリクラにて良しとするマツゲ
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/07(火) 00:34:43 ID:gJe43DFD0
>>238 お主には日光瑠の「カリカリッ」とした極渋感が分からんのか!!
こやつら、鼻持ちならぬ写真数寄者…!
道糞「ドブネ〜ズミ〜みたいに〜美しくなりたい〜 写真には写らない〜 美しさがあるから〜」
ヘチカンは携帯
>>243 といいつつ
息子が写ってる写真にこっそりおじゃまするおちゃめな道糞さん
「うわ心霊写真やんけ、気持ち悪っ」と速攻お焚き上げされてしまう道糞さん
半畳で充分というのが忠興の暗室よ
又兵衛「暗室は赤くないと見えんのや」
250 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/07(火) 10:02:38 ID:473vtr4L0
結局みんな写真好きなんだなw
どうでもいいがデジカメだと暗室いらないから便利でいいね
ビリヤードのキューを集めてるんだけど、
「向こう3年の作品全部よこせ」と作家まるごと買い上げる奴とか、
作家に「2ヶ月ほど南米で遊んでろ」と小遣い渡して、
不在の間に死亡説を流して値を上げたりと、かなりエグい数寄物だらけ。
253 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/07(火) 13:35:49 ID:gJe43DFD0
信長様はさすがよいレンズを着けておられる。
プラナー・・・お、俺も欲しい。
へうげの
信長
丹羽 滝川 柴田 明智
羽柴 前田
の揃ったとこが見てみたかった
茶器について、美味しんぼ見た程度の知識しかない俺に、この漫画は新世界を開いてくれた。
はんっ だの はにゃあ だの、理屈にならない微妙な感覚を、無理やり文字にしてしまう表現方法にも衝撃を受けた。
なんなんだこの漫画は。
織部十作誕生の場に立ち会った上田殿も
貴殿と同じ心境だったのでしょう
ようこそ新しい世界へ
いつのまにか弟子にされぬよう、お気を付けあそばせ。
>>255 はにゃーん、ふみゅう
新しい価値観がそれがしにも開け(ry
漫画的には古いネタですまん。
「戦国武将からの手紙―乱世に生きた男たちの素顔」っていう本を最近読んだけど、山崎の合戦の後、
秀吉が中川義兄を味方に引き入れるために、ゲヒを実際に使っていたということが手紙で判った。
本能寺の変の後すぐに、秀吉に通じるとは、実は大変な切れ者だったゲヒ。
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%AD%A6%E5%B0%86%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE% E6%89%8B%E7%B4%99%E2%80%95%E4%B9%B1%E4%B8%96%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E7%94%B7
%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E7%B4%A0%E9%A1%94-%E5%AD%A6%E7%A0%94M%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%9
0%89%E6%9C%AC-%E5%81%A5%E4%BA%8C/dp/4059012203/ref=pd_sim_b_1
秀吉亡き後は、なんだかんだであの時のむさい備前焼を見て偲びそうな織部
>>255 美味しんぼの花咲アキラ氏も、美味しんぼ休止中には『のぼうの城』をひたすら
真面目に描いていましたね。
やっぱり自分の漫画も描きたいんでしょうな。
>>260 ゲヒ殿を偲ぼうにも、
宗湛「五臓がこそばゆうてたまらぬ!!」
ってぐらいの黒歴史になってる黄金茶碗
この漫画に出会って以降、太閤立志伝Xで遊ぶ時は、必ずゲヒ殿に初花あげちゃう。そんな人も多いんだろね。
茶人プレイで城主も狙えるから、ついつい頑張っちゃう。
ゆがみ要塞
「うぎゃあ」
>>260 むさい備前焼は北野茶会でちらっと出てきたけど、ずっととってるんだよな。
>>241 観音の発色もなかなかのものでござるよ。
>>262 じきに家光のキンキラキン時代になるから大丈夫。
秀吉 → 織部伝来の茶器とか、家光時代だと「なかったことにしよう」と葬られそうな予感。
公式ブログにバレがきておりますのでご注意を
今週は表紙も巻頭カラーもへうげ
へうげ十作は前回がおとなしめだったぶん
今回は相当ヘンチクリンなものが揃ってそうで
雑誌企画の景品としては今回のほうがすげー楽しみ
当たったやつはうpしてくれよ
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/08(水) 12:40:24 ID:hq3clUy/0
>>270 成長したコボたんも載っておりますので、ますますご注意を。www
>>271はすき焼き…じゃなくて夏らしく冷しゃぶの具
なにあの目玉のゲヒヒ
blogにちんこ載せんな
伝奇物ならお馴染みのあの親子が登場か
息子のほうは能マニアだったのは知ってるが数寄者としての逸話はないよな
コボの数寄は明智と同類の家康には合いそうだが秀忠の好みには合うのかな?
秀忠はまだ明確に自分の好みを出してないな。
茶匙をへし折ったりしたくらいか。
息子は秀忠に取り入って黒いことやってる人というイメージのほうが強い
長益殿作のぶりぶりは登場するのかな。
しないだろうな。しないとなると、してほしいな。
バレ。
宗矩怖い…
>>276 自分の好みに合わない茶匙を無言で折る→好みが合わない織部が将来排除されることの暗喩
だよな?
何故か萌え声で再生された
近年では戦国メイドカフェなるものも存在するとのこと
油断するとじわりと冥途にお送りされる、利休前宗匠の茶席のことにございましょう
冥土へ誘うメイドと申したか
古左カフェなら毎週行く。
渋い顔で食事をすませた後、デザートに安土盛りを頼んで「くそたわけがああ!!!」とぶちまけて会計を済ませるのが通。という店が良い。
殺れ。
>>287 裏メニューとしてお隣の義兄弟・・・いや姉妹店から焼肉を出前してくれるそうです
夏の目黒クラスカへうげ祭りでは実際に【café de おいえやす】が開催されるとのこと
>>287、ここな予言者め
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 01:42:00 ID:Fu7O6ip20
コボたんの親父様もなかなかの人物だな。
秀長の名代で小田原にきてたくらいだしな
柳生宗矩はシグルイを思い出すな。ちゅぱちゅぱ
上田の口から「さても」に続く言葉が出た訳だが
やっぱり荒木の息子の血塗れの絵につなげていくのだろうか
上田殿いつの間にか完全にもう手遅れな位置にいるなw
楽しそうだからいいけど
>>291 やっぱりにじり口で頭をぶつけるとすかさず湿布が出されるのかな?
上田殿ノリノリでワロタ
マスターに、聞いても困る秘密を打ち明けられたりするのでご用心
じっと見ていると酔いそうです>ゆがみ要塞うぎゃあ
又兵衛には、等伯の襖以外の要素で超無茶ぶりハードルガン上げだと思います
この宗矩は間違いなく五味・隆慶・荒山系の暗黒宗矩だなw
上田殿はどんどんゲヒに毒されて・・・・
へうげの宇宙をつらぬ〜いて〜♪
日の本う〜ったいかづちは〜♪
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 09:07:42 ID:HmBvmeOi0
宗矩こぇぇぇぇぇ・・・
しかし柳生を出すなら、富田も出してくれんかのぅ・・・
上田殿はもうだめだな
あのお方は手遅れになってしもうたわ!
304 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 09:32:48 ID:PWmzYlwq0
m9(^Д^)プギャー
現宗匠の破竹の勢いはどうだ!ってページめくったら歪みまくりで何かワロタw
あの宗矩なら秀吉も殺しそう…
>>301 五味の非情さ+山岡の電波ゆんゆんじゃね?
あの宗矩は“尻一つで十三万石だとぉっ!!”とか
“ち、父はこれでよいのかっ!?”とか独白しないよ
前のダメ出しされた屋敷は見てて面白いと感じれる余裕があったけど
今回のはリアルで見たら「あたまがおかしい」とひくレベルの造形だな
ここまで突き抜けないと駄目なんだな。この家は住んでるだけでもあたまがおかしくなると思う
「うぎゃあ」ってw
銘が突き抜けすぎて酷すぎる。
>>308 巣じゃないが「柳生石舟斎」土産に持たせてくれたら喜んで移動するよ
>>309 あの屋敷、引き戸などにところどころ直線的造形が入っているから面白い。
ロゴタイプで顔真卿流の楷書と幾何学的明朝体の混交なんかもたまに使われるしね
むねのりキメええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111
宗矩の瞳は、片倉ァの眼の奥と同じ空間につながっています
ゲヒの新居がどう考えてもすべての建造物の線が狂ったルルイエなんですが・・・
コンビニで立ち読み中なのに「ゆがみ要塞うぎゃあ」に吹いたwww
なんか爬虫類顔だな
いかにも悪人面
で、家康は正義の実現といいつつ、己の欲望と徳川家のために豊臣恩顧武将や秀頼を抹殺していくわけですね、宗矩の影働きで
前のボロ屋敷よりさらに悪化してる気がするww
うぎゃあってなによ、うぎゃあって。付き合ってる上田殿もすごいけどさ。
・上田殿はもうダメだ。
・ゆがみ要塞うぎゃあって、どこのがうでぃ。
・宗矩怖い。非情の暗殺剣の裏柳生総帥なんだな。
これで息子がD系統だったら笑うぞ。
・荒木ジュニア、すっかりゲヒに取り込まれて……
なんか前宗匠の時よりも人間的な、「ゲヒファミリー」が形成されているようで、
なんとなくほほえましい気分になった。
そして「知らん」の時にゆがめた口元に着目しなかったコボたんはまだ未熟。
気づいて噴出した上田殿はもうダメだ。
あのー…買ったばかりの上田殿なんですけど…壊れてるみたいで…
あのー…修理とかできますか?
宗矩っていうと夢じゃ夢じゃ夢じゃ〜を思い出す
「うぎゃあ」といえばデカスロン
作るのさぞや大変だったろうな、あの屋敷。
「こんな屋敷作ってられるかー」と発狂した大工がいてもおかしくない。
>>325 デカスロンは「おぎゃあ」だよ・・・
あの要塞、数年後には破棄されちゃうのだろうか
ウギャアも凄いが個人的には「ゆがみ要塞」の語感にやられたw
>>323 柴田修理がブン殴って目をさまさせますよ
「やる夫が柳生家に生まれたようです」を見ているとより楽しめるな。
宗矩は狂ったやらない夫まんまに見えてしまったわw
やる夫で学ぶ柳生一族 じゃなくて?
歴史系のスレでやる夫の話が出ると荒れる
ここは年齢層高そうだから大丈夫だろうけどw
以前やる夫家康の話題をふって全力で罵倒されたそれがしが通りますよw
予防線わ張っておくとはひょうげた奴よ。
ゆがみ要塞うぎゃあに住む権利をやる。
やる夫家康は最初は好意的に受け入れられていたが、
更新されるたびにリンク貼ってるうちにもうお腹一杯という流れになってたな
茶の湯とはもてなし故、押し付けではいけないのです
やる夫家康は題材の時点でどうしたって荒れるからしょーがねーよ。
柳生は細か過ぎてマニアしか付いてきてないっぽいが。
まあ俺は楽しく読んでるんですけどねウヒヒw
しかし今週号の宗矩は今後が期待できるツラだな。
こいつが笑う顔を是非見てみたいw
倅がJ眼帯を着用して渋い顔とか
宗矩はシグルイなんかでもとんでもねー腹黒キャラにされてたが、へうげ宗矩は果たしてどうなるやら
なーに影武者徳川家康やSAKONの秀忠&宗矩コンビに比べれば
>>327 書いてから気付いた。
「おぎゃあ」だと。
極意の比較で柳生より凄い人間かもと暗に匂わせているな。
知らん
柳生というと自分は家光に穴の穴を掘られまくったのを思い出す
柳生って聞くと捨て子童子松平忠輝を思い出す
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 15:59:33 ID:gDNhnsuVO
ウノケンの爆発ウギャー
だったっけ?
俺は家光の穴の穴を掘りまくったのを思い出す。
「たたた、た、たまらぬぞーっ」
無表情系でもみっちゃんや秀忠とはまた違う感じだよな
こういう同系統でも描き分けの引き出しが多いのが地味にベテランだなと思う
イケメンと美女の引き出しはあんま無いけどね
変顔に強いんだろうか
うぎゃあに住んでたら目と平衡感覚がおかしくなりそうだw
生き様が皆イケメンだから
無刀取り実演時のやりとりと主に隆慶先生のせいで
宗矩が家康が汚い手段を使うときの実行要員にしか見えん
山田先生はあんな屋敷描いて酔ったりしなかったんだろうか
読んでる側でも目がくらくらしそうなのに
あのうぎゃあ要塞は正気度喪失いくらぐらいだろう
お主ら禅宗の開祖と同じ境地に至ったお方の屋敷を何と心得る
>>354 「センゴク天正記」ではプーチンそっくりの御仁が出て来てだな…
357 :
マンヴァさん:2009/07/09(木) 17:08:13 ID:Tzx82n5I0
>>301 今回ヤスが 「茶道に馴染めぬ自分には剣術の方が合う」 と言っていたのが、今後の展開に響きそう。
柳生の言っていた活人剣は、まず殺すこと前提の思想だけど、ゲヒ殿のへうげは、まず笑わせること。
ヤスの考える悪が秀吉で、正義のためならまず殺す事から考えるべしというのがヤスと柳生の共通思考だけど、
この 「(正義という) 我が意を通すためにはまず殺す」 というのは、ゲヒどのが前回やった、「我が意を通すために
まず笑わせる」 ってのとは間逆だしね。
しかし上田殿、阿吽の呼吸の名コンビ降りにまで…。
むねのり<●> <●>
じゅうべえ(;¬Å●
新人お笑いコンビ ゲヒにパクリで〜す!
ゆがみ要塞をみたとき 「また織部やちゃったよ」 と思ったよ。
また後で後悔するのかねぇ……
あの「うぎゃあ」と言うのは、
屋敷を見たおせん様の第一声から・・・
と思ったけど、おせん様はあの屋敷見てないかもしれんのね
おせんさんは笑顔で「まあ」
義弟殿はさすが義兄上、と普通に感心
いやそのリアクションはおかしい
うぎゃあは芸術性は高いがめっさ住み難そう
>>360 まったく同感、コンビニで買う前に読んだんだが
「またやらかしやがった! しかも悪化してる・・・」と思わず天井を仰いだわ
会社の行く道すがら何度も思い出し笑いしたんで、面白かったけど
ありゃあ住みにくそうだな
数キロ先に住んでるオバさんにイチャモンつけられたりしないだろうか
大工大変だな
現実問題としてアシスタントがよく発狂しなかったと思うわ
見てるこっちがおかしくなりそうな歪みかたしてるのに
>>343 時代物マンガのみの雑誌では実は極秘の鍛錬をしてて、兵庫介を負かしてた
本編で歪みまくっていながら、9服広告のきれいな織部の絵には『まっすぐ』…
コボパパは「困った息子です」と言いつつもきっと自慢の倅なのだろう
でもあと二十年ほどしたらゲヒパパのように
「こぉのドラ息子がぁ!!」になりはしないかと
┌────┐::::::::: :::::::::::::::::;;;;;;;;
│ │ ::::::::::,,,,,,,,,,::::::::::::::: ;;;;;;:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;
│ ┓ ゆ │ :::::::::::::::::: ::::::::: ::::::::::::::: ;;;;;;;;:::::::::::;;;;
│ う が │ .| ;;;;;;;;; :::::::::::::
│ ぎ. み.│ .| :::::::::::::
│ ゃ.. 要 │ || .| ;;;;;;;;;;:::::::
│ あ 塞 │ | _| |__.. .||
│┗ │ .|;| /。 。ヽ |,;|
│ │ |.;;| ヾi||i;;,,,ノ ,-'。'-,
└────┘ ノ ヽ .|,l.|iii|/。。。。ヽ
|| <。。。`)イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ノ
. .|;;| |ii;;;"''(。。。。);;|ii;; ;:|
.| ;;,| /'~~~';;; ヾii;;:iノ |;; ;|.
. .ノ ;;ヽ_ ヾミlli;;∧;|i;;;i.| ||;∧.|| .||
/。。。。\|ミ,-' '-,i;;;| ll いノヽ |.|
/o o o o o o .Y。。。。ヽ,, ll .|i; |。。\,-'-',_ :::::::::::::
ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;;:''/ii ll ..|i; .|;;;;:::::''ノ______ヽ:::::::
|iii;;;:∧::ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii ll |ii; |;;;丿iii;;;/ ;;;;;;;;
|iii;;;| |::ヾ`|ii..|´ ii|. ヾ|ii _,ノii;; ヽ_ii;;::/
/'~'\ノ::ヽ .|i;.| iiii .ヾii,-'~。。。。。。 `\ .|
>>360 宗匠も過ぎたるは(ryとあれほど言っていたのに・・・
でもうぎゃあは面白いから許す
しかし宗矩、一目見ただけで「こいつ、ヤベえ!」としか思えないな。
すごい造形だ。
瞳に生気を感じないところが怖いな
真剣に数寄を考えちゃってるコボと、ひょうげてるゲヒ上田コンビの対比もよかった
うぎゃあの壊れ方を理解できるのは元々壊れているあの方くらいだろう
三成の鉄面皮と違って、宗矩は一線を越えてるな
孔の空いたような双眸といい、まるっきり能面だ
歪んだ屋敷を見てちょっと酔ってしまった
歪み要塞は酔うさーナンチテ
今日わかった。おれは上田殿が好きだ
ウホッ!
>>376 いちばん笑ってはいけない時に今週号を思い出す呪いをかけた
ゲヒ屋敷をみて、
内心ゲヒに感謝なんかもしたりしている三成は
何を思うのであろうか。
しかし、伏見は程なく大地震に襲われるんだよなぁ。
あの要塞は見るからに耐震性がなさそうで・・・・・
とりあえず今週号を見て織部は今人生を楽しんでいるのは判った。
上田殿…すっかり染まってしまって…
ちょっちゅ殿に助けてもらうのだろうか>伏見地震
>>370 お前のような数寄者を待っていた。
ゲヒッ
壊れたらこれはこれで美しい歪みとは・・・ならないか
ゲヒの求める歪みは単にぶっ壊れてできる歪みじゃないしな
曲線からなる屋敷が地震の揺れを吸収して事なきを得ます
というか、今の秀吉とありなん殿がマブダチって図が想像できねえ…。
>>388 おね殿とかゲヒみたいに裏表ない人間じゃないと秀吉が警戒して近づかないでしょ。
宗匠が死んで、みんな歳取って、そろそろ風呂敷畳み出したのかなぁとか思ってたら、
このタイミングで柳生ですかそうですか。ああもう、この漫画大好きだよ畜生。
>>389 目からウロコ落ちた。つか、ありなん殿が名高い槍士(若いころ)っつのも想像できんが、まあいいか。
>>389 なにその保護すべき野生動物のような殿下
そのカテゴリに三成も追加
自分は石舟の2作同時出演(つっても10年くらいの差?)に震えた。
ホヒョンの方が先にバガボンドでも見られるかな、と思ってたけど。
どうすんのこのカイジ屋敷・・・
ここだけ万年賭博黙示録体よっ
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 21:41:22 ID:A1/Mu9aP0
石舟斎の頭の傷は
無刀取に失敗した時についた傷かなw
倉庫、もうノーリターンポイント超えたな
うぎゃあを見て立ちくらみがした。
しかしガウディの建物を彷彿させる。
やっと読んだぜ。
ゲヒの新屋敷、最初に見たときは印刷ミスかと思った。
あのゆがみ要塞は、日光江戸村の三半規管を直撃する忍者屋敷並みに、
建築中の大工さんたちの精神衛生が心配になった。
頑駄無的に言うと、阻止限界点突破してるのか
歪み要塞は壁などはきちんと平板だが柱だけ歪んでいるような感じなので、
全体としては直線が勝っていると思うぞ。
絵だとえらい分かりづらいが。
今週のへうげ読んでいる最中に視界が歪んで、目まいか立ちくらみかと思ったら、
これでもかとばかりに歪んだ線が引かれていたんだなw
>>401 世界の歪みそのものなので、そろそろ介入され仕置きされます
さらに恐ろしい事には、当面の間
「●年●月 伏見 古田織部正下屋敷」の度にあのゆがみ屋敷が
>>394 「最近出てきてくんねえな」「数十ページ前で家康を投げ飛ばしてましたよ」
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 22:22:48 ID:D5zJIhWAO
クラスカのHPで9服の表紙ネタバレ
がいしゅつ?
義弟殿が見たら、
「サシの入ったチャーシューのようなまろやかな曲線、ジュルリ」
とか言うんだろうか。
>>406 モーニングスレのチキン南蛮ムネモモ論争に参加してきて下さい
>>403 全身が微妙に歪んだジムで出撃するゲヒか…
さっき読んだけど今週は見所が多過ぎて困るな。
ゆがみ要塞も凄かったが、宗矩がヤバ過ぎる。
こいつを一番の出来物とか言う石舟斎も相当アレだが。
ゲヒ殿と宗矩に因縁が出るとすれば秀忠経由かな?
>>405 >さらに5室限定で、「へうげもの」原作者・山田芳裕氏が特別に描きおろした
>イラスト入り直筆色紙を進呈いたします。
ほう
あの要塞にマンモスが突撃してくるわけだな
>>375 宗矩は後に能に熱中しすぎて沢庵和尚に叱られたりしてるが、あれじゃ
能面要らずだよなw
>>412 沢庵「バカモノ!まったく、能にばっかり凝りおって」
宗矩「いや、あんまり興味ないんですが…
沢庵「何を言う!面をつけたままでは説得力はないぞ」」
宗矩「地顔です」
ムネノリの顔をもう一度拝みたくてモーニングを買いにコンビニ行ったが
売れ切れてた。いつもは売れ残ってるのに。
毎週伏線を張るってのは何気にすごいことだと思うんだが。
週刊連載で楽しみにしてるのは、へうげとバキだけだ
>>396 疋田文吾に試合で頭割られたんじゃね?w
そして宗矩が、これからどうやって崩れていくのかね。
うぎゃあ屋敷ヤバイ、住んでたらマジで頭おかしくなりそうだ。
宗匠があの世で眉を八の字しておるのが目に浮かびそうだ
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 23:15:04 ID:sdKt7M0u0
へうげ掲載号は心なしか品切れが早いように思う…少なくとも自分の近所では。
それにしてもゲヒ殿の新屋敷、ページ明けた瞬間くらっときましたw
418 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/09(木) 23:20:31 ID:CVRK2IpoO
宗矩やばすぎる
これじゃ銀英のオーベルシュタインだよ
ウギャーとヤギューが強烈すぎてコボたんの話が少ないな
柳生、200石って少なくない?
雇い始めなんでそんなもん?
1石って大人1人が1年に消費する米の量とほぼ同じらしいから、剣術指南役にしたら破格の待遇だと思う
しかし流浪とは言うものの土豪出身だからな
丁度いいくらいかも
コボたんはいい感じに成長してきたな。
柳生は子孫が黄金の鎚をふるったり作庭家になったり野鳥の会会長になったりする数寄者なんだよなあ。
虎眼先生が300石だったっけか?
>>416 あれを見て眉しかめるのは、業火に呑まれてたころの宗匠
もう一度全部読み直し、宗匠の心の変化と、ゲヒの何を認めていたかを読み取りましょう
きっと宗匠なら
あの世で「古織様らしい」と微笑んでおられるでしょう
あの最期のときの笑顔で
>>420 与力とかを務める旗本の下の方はそんなものだな。
家族+使用人で10人ぐらいと主人用の馬数頭ぐらいならまかなえるんじゃないか。
なんでそんな上からw
そういえば巻頭のへうげ十作で、宗匠の顔が出ていたが
あのカットと吹き出し見ただけで、ちょこっと心がほんわかした
>>401 頑駄無的に言うと、一番のへうげものは富野監督。
日経の記事見ると、かわらんなぁ(w
コボたんがもっと成長したらダリっぽくなるような…
宗矩のモデルは肖像画かと思ったらそうでもないんだな…
あの無表情と家康の期待を感じる笑みとの対比がなんとも。
にしてもあの屋敷…
ま た や っ た かと思ったw
あの宗矩なら何やらかしてもおかしくない
たまには白い宗矩も見たいとです先生
コボたん、なんか凛々しくなったなあと思ったら……内心の声はやっぱり
オカマ言葉なのかw
山田先生のサイン欲しいわ。
床の間に家宝として飾りたい
三成も宗矩も 織部に笑わせられていい顔するんだろうな
>>405 ついに黒が来たか。何か仕事人っぽいな。
すわっ すわっ すわっ
この時点だと柳生再興のために頑張ってるんだろうけど
どうにも悪人にしか見えねえwww
上田殿はツボにはまった状態
もうどんなものにもウケてしまう
笑ってはいけない○○シリーズの中盤ぐらいの状態だな
天国の丹羽さん「上田ってあんなんだったっけ?」
>>437 ゲヒにほだされた三成が帰国した清正や正則に「茶でも進ぜよう」
なるほど・・・
>>434 白は白で「お前みたいな完璧超人がいるかこのスカタンー!」とか言いたくなるからな。
剣術馬鹿の親と甥と息子を相手に胃をキリキリ言わす苦労人の宗矩とか好きだな。
この宗矩は到底そんな風に見えんがw
コボちゃんは、お隣りさんなのね。
次回から最終ページの下1/3を使って、
4コマ漫画「となりのコボちゃん」が毎号掲載されます
コボたんどこかで見たことあるなと思ったら葛葉ライドウだった
下睫毛とモミアゲからだろうか
モミアゲにシュパッとクリンの違いはあれど
エストマ・麻痺ひっかき・気合い溜め
天下の三技能
コボの造園は直線美なんだよね。
対照的だw
その道で同じ事をしても師匠には勝てない。だから逆の事をやる。
反面教師と言うかは、その人次第だろうけど。
俺は、あまりにもキチンとしている親父(昭和9年生まれ)とは違う生き方を
模索して、グータラでいい加減を信条とするようになった。
それはいわなくていいです
お前の生き方なんて道に落ちた塵紙より価値がない
垂れ流すな愚図が
宗矩ヤバイ、瞳孔開いてる
なんかもうカタカナで喋りそう
ヒデタダサマアッー!
なんか吹き矢とか使いそう
459 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/10(金) 05:11:08 ID:MCOGjGZ30
あの秀忠にこの宗矩・・・・・こりゃ織部とどう考えても合いようがないw
>俺は、あまりにもキチンとしている親父(昭和9年生まれ)とは違う生き方を
>模索して、グータラでいい加減を信条とするようになった
そういうのは、なるべく反抗期に済ませとこうなwでないと歪む場合が結構多い。
そして登場人物達の潔い歪みっぷりに惹かれて、
へうげを手に取るわけだ
>>446 「独眼竜正宗」の石橋宗矩は、ちょっと斜に構えて飄々とした感じがあってよかった。
>>459 合わなくても、織部が一方的に気に入って影で笑ってそうw
宗矩って大抵悪役に描かれるよな
不思議だ
戸部の宗矩も卑怯で剣術弱い権力欲の塊みたいに描かれるし
宗矩よりはホヒョン父のが政治剣の使い手って感じがするな
/./ | |
_/ /-─'''"~~ ,.二.フ-> ! ,'
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. / // ニ二u__,/ // u,__ヽ 〉- 、//
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ヽ.ヽrヽ.} r,ラ',ニニ二´-‐''´、 ̄ ./ヽ/ヽ.ヽ ` ー-/ ./
\`、レ',.イー' ( __ } | - ’,. ‐ヘ / ,| | _//
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/ / /| \` ┴‐''' ´ ̄ ==''___/// ヽ
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./ | | \-───‐- 、//
つか、戸部の場合中条流が好き過ぎるだけで他の流派は概ね「弱っ、剣弱っ」扱いされてる気もする。
むねちゃんはなあ…バランスの取れた人間を嫉妬雑じりにけなすのは良くあることで。
>>464 剣術家に「孤高」を求める人がそれだけ多いってことだな。
「求道家」が俗に染まるような向きを感じるのかもな。
吉川の「宮本武蔵」が作り上げた剣術家のイメージがいかに今に影響してるか、って感じではある。
ゆがみ要塞に住んでるとSUN値がやばい状態になりそう
>>467 まあ剣術は戦場じゃ微妙だからな
どうしてもリーチの関係で槍に大きく劣る
やられ役にされがちなのは成功者の有名税みたいなもんだろうな。
当時の伝書でも「うちの流祖は柳生但馬守より強い」っていうのがやたらあるし。
剣一筋って言ったら聞こえはいいけど、要は剣しか取柄がないってことだからな。
そんなのより剣も使えて幕臣としても有能な宗矩の方が凄いと思うけどな。
ああ、ひょっとして上田殿が急にゲヒに盲従し出したのはゆがみ要塞に行きすぎて精神状態がやばいことになったからでは?
上泉伊勢は槍の名手でもあったそうな
本能寺の変の時も笑いが先行したが、何度か読み直してるうちに、じわじわと胸に込み上げるものがあった。
ゆがみ要塞も、いずれは見てるうちに涙目になるエピソードになる。かな。ならないな。多分。
今連載中の侍漫画での宗矩の扱いって
シグルイ→剣術試合で負けそうになった腹いせに相手の剣客をハメて出世の道を閉ざした
バガボンド→出てこない
銀魂→バカ親父
ロクな扱いされてねーな…石舟斎や十兵衛なんかは割と扱い良いのに
剣術より茶道の話をだな。
剣道…昔やってました。
上泉伊勢ってすごい人だったんだな…
去年あたり、近所にやたら生誕400年とかやたら幟やらポスターがあったから、
どんな人かと思ってたら…
あ、400じゃない500だ
宗矩は「剣は凡庸だが能吏」「いや剣も強い」「息子や甥に劣る」「いやそんなことはない」と毀誉褒貶激しいよね。
伝奇小説とか娯楽系時代小説では物語内で便利な立ち位置にいるから、いろいろいじられることが多いし。
キテレツではトップクラスの山田風太郎が、意外に常識人な宗矩にしているところが面白いと思う。
(甥=尾張柳生との確執はちゃんと触れてるけど)
俺最近、中心性漿液性網脈絡膜症の気があるんだが、
ゲヒの屋敷見たとき、やばい病院いかなきゃと思ってしまった。
ゲヒのコボに対する返答にコンビニ内だったけど爆笑してしったw
又兵衛は屋敷を出たり入ったりしているんじゃなくて
屋敷内で遭難しているから姿を見かけないんじゃないのか
喘ぎ要塞ひぎぃ
リアル志向とは言えない絵柄で、ここまで酔わせる山田御大はスゴイね。
この三半規管がやられる感覚、前にどっかで体験したと思ったら、「養老天命反転地」だ。
織部の生まれた場所からわりと近くだったはず。
織部ツアーに行く人がいたら、ゆがみ要塞に住むことの恐ろしさが体験できると思う。
わりと史実に近い小話とかが散りばめられてるからね
単なる変なマンガじゃなく、背骨がシッカリしてる印象
>>483 慶長は行ってないはずだが、少なくとも文禄は海渡って、陸戦も海戦もやってる
手元の資料だと、文禄・慶長の役では竹島で補給に従事としかないや
ゆがみ要塞って攻めこまれても大丈夫そうだよな
[ うぎゃあのほうそくがみだれる!]
宗匠が死んでからだいぶ経ってるのに未だに
「宗匠の介錯をして茶頭になった」って評価なんだな。
ほんと大きな十字架背負ったもんだ。
へうげ宗矩、ちょっと錦之介入って……ないか
あの顔で「ぉうえさまぁぁっ!シャン代将軍さまぁっ!!」とやるのを想像してしまった
この時代の豊臣家の暴走を必死に止めてるのは、ありなんと家康なんだよな
想像つかないけど
宗りんとか出てくると「ああそろそろつけ髭もあぶないんだなぁ」って気分になる
23日だっけ?最新巻
最終話で宗匠介錯であってる?
織部が器を歪ませる所まで行くんじゃないか?
>>490 面白半分でDに十字架背負わせたのに
今度は自分が重すぎる十字架を背負うハメになるとは
これも因果というやつなのかね
>>496 最初にDの十字架背負いを提案したのは何を隠そう義弟のほう…
ルソン行きに向けての天罰ポイントが着々と溜まっております
>>495 それって宗匠介錯から何話たってからだっけ?
最初に朝鮮出兵関連があって
ドリアンがあってその次くらいだっけ?
うぎゃあ【宇・羯阿】
宇は空間、広がりの意。羯は般若心経の最終段から。
転じて物事の終着点を表す。
ってオリーベが言ってた
>>492 ありなん「藤吉さぁ、おみゃーも最近無茶しすぎでにゃーか?」
ひでよし「又佐さぁはそーはゆうけどもよぉ…わしにも面子ってもんがあるでなあ…」
ありなん「……」
こんな感じか?
今週号、何度も読んでると癖になってきた
ゆがみ要塞プラモ化を切に希望する
宗矩の顔見てて何かに似てるな、と思ったらリアル家康の肖像画の中のに
口角が上がって笑った様な感じで、アンズみたいな眼球で真ん中に黒い丸で瞳にしたビックリ目玉なのがあるんだが
その肖像から髭取って口角を真っすぐにしたら、輪郭から何から宗矩そっくりになるのに気付いた。
多分気のせいか偶然だとは思う。
上田殿が光よりも速くダメな人になってく…w
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/10(金) 20:36:34 ID:AW7lPa3e0
>>492 > この時代の豊臣家の暴走を必死に止めてるのは、ありなんと家康なんだよな
> 想像つかないけど
むしろ直接的に抑えてるのはみっちゃんなんだが。
秀次の件に関してもずっと反対してたし。
最初はあんな屋敷に住んだら発狂すると思ったのに
それなりにイケてるような気がしてきた・・・何故だ???>うぎゃあ
まあ全部が全部ゆがんでるわけじゃないしな
やっと気がついたけど
今号の器なりランプなりロボットなりに…へうげたるものを感じない。
まだまだ私が青いのか。
誰に聞いても「知らない」と言われそうだが。
武人たるものいかなる時でも戦に備えねばなりませぬとか言ってた上田殿はいずこに
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/10(金) 21:08:12 ID:4gl0d7mOO
ユーガッミー
You got me
>>506 手が汚れてたという茶々の侍女の身内まで殺したのは
明らかに秀吉主導での秀次事件への伏線だよな
みっちゃんは宗二や利休みたいに狙った奴本人を殺すことはあっても
関係者まで殺すことは今までの描写じゃなかったし
ドリアンを食ったショックで狂ったか
将軍家指南役の小野忠明は、柳生より強いが性格が常軌を逸しているので、
石高は600石止まり...
仕事が出来ても、人間関係をきちんと作らないと社長にはなれないとモーニングで
読んだ気がします。
宗矩ってある意味島耕作みたいだよな
>>514 ちょっと待て。アレより常軌を逸してるのか。>>小野
>>420 同時期のもう一人の将軍家剣術指南役(神子上典膳)も200石だから、個人ならそんなもんでないかな?
柳生は元豪族だったから旧領を与えられて大きくなるけど。
柳生より強いがってなんか負け惜しみにしか聞こえないよな
ゆがみ要塞でまっすぐ歩く自信がねえw
しかし今回は、冒頭の煽りといい、柳生の「敵」に対する信条といい、
ガウディ数奇屋をおっ立てていよいよ織部の天下が実を伴ってきた一方で
織部「誅殺」フラグというより予告に近い状態になってきたな
>>521の内容をたった一言で表した『数寄あらば、斬る。』は凄いな
野獣死すべし
↓
柳生死すべし
↓
織部死すべし
ふいた
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/10(金) 23:04:18 ID:MCOGjGZ30
山田宗匠、アフター利休の織部の性格の芯の描写がまだ足りない気がする。
今の織部の心の芯というか美意識・価値観が読み手に伝わりきってない気がする。
作者もどう書くか迷ってるというか、決めきれてないのかな?
再度振り返って練りこみを期待したい。
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/10(金) 23:12:49 ID:MCOGjGZ30
後、オフィシャルブログで陶芸作家さんの紹介の記事につけてる写真の画像
せっかくかさばるデジイチを引っ張り出して撮ってきてるんだから、
もう少し広告の写真撮影の技術を勉強した方がいい。
CANONのKISSは悪いカメラじゃないんだから、ホワイトバランスの調整や
構図、トリミングの最低限なことはしたほうが良いような・・・
SECOMのステッカーみたいな要らないものが写ってたり、白飛びしまくり・・・
上辺だけの写真は萎えまする・・・・・・・
完成したゆがみ要塞にやってきた義弟殿が元上司の息子・又兵衛と対面して
気まずい事にならなければ良いがと思ったり、なったらなったでそれもありかと思ったり
>>517 酷い。粗暴な振る舞いのせいで、厄介者扱いされた。
あー若気の至りっ、若気の至りっ
ゆがみ要塞「うぎゃあ」vsブチ切れ要塞「ほひょん」が早く見とうございます
>>531 なにやら互いに変形合体して闘いそうです
六本木のサントリー美術館の天地人展行った。
織田信長が上杉謙信に贈った狩野永徳の洛中洛外図屏風は見応えがあった。
他にも鼠志野や織部の器や天正大判や太閤分銅も展示してておもしろかった。
景勝や兼続は付き合いで茶道を嗜まなければいけなかったが古い茶器ではなく
当時今焼と言われた茶器、志野や織部を使ってたと推測されるとあった。
今度の日曜日までなので興味のある方はお急ぎくだされ。
それは、おせんVSガラシャの、おっぱいミサイル対決でもありますな
>>497 久野治さん(八六)がまだまだ元気なようで安心したw
>>534 おせんのミサイルは乳首の分だけ高性能だろうな
ホヒョンは家庭内ではキチガイだが
外では結構まともだったんじゃないか?
蒲生殿とも仲いいし。
「織部の里もとす」のおみやげの抹茶味の織部ういろうとか安直なのでござるよ
新田義貞が持っていた、というのは果たしてステータスになるのか
初花、楢芝に比べると、新田は一段落ちる気がするのは、俺が浅学だからかな
ゆがみ要塞へのスレのみんなの評価が微妙だなあ。
縄文茶室やうぎゃあに感動した人はいないのかな。
オレはこの2つに衝撃を受けたし、さらに言えば
光秀最期の茶会の美しさよりも、忍城大洪水後のゲヒの喜びに溢れた茶会に、
生命の鼓動に満ちた力強さを感じた。
上田殿のように、いつのまにか弟子にしてほしい。
どちらも良いものだと思った俺は節操無し
昨日目黒の大鳥神社にいったんだが
そこに織部式切支丹灯篭ってのがあったらしい。
色々と手がけてたんだなぁ
>>422 > 1石って大人1人が1年に消費する米の量
標準的な食事が三河武士流爆弾飯である大人1人が、な。
モミジ:鹿
ボタン:猪
サクラ:馬
語れ
>>538 逆にその程度のいわれでそこに入るほど、茶入れが素晴らしいと考えなさい
>>514 600石って結構な石高だぞ。
旗本でも上位二割だし、家だって両番筋になったから十分エリートだぜ>小野
大名の柳生と比べること自体が間違い。
そもそも剣しか取り得がないんじゃ
性格どうこう以前に600石以上はなかなかやれないだろ。
大体、600のうち400は合戦の手柄分だしさ。
剣を過大評価し過ぎだよ。
>>508 「とらわれぬ」事にばかりとらわれたような、そんな印象。
わりと好きですが。
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 02:53:44 ID:kFRUVFEO0
やる夫板にもスレがあったけど、本田忠勝も剣豪の剣技の合戦での
有効性には疑問を持ってたみたいだしね。
当たり前だけど、いくら個人の剣術がすごくても何千人もの軍団を率いて
合戦で勝利するために必要な能力とはまた別のもの。
軍団の指揮をしながら、自らも合戦で槍働きで何十もの首級を上げた武将で
さえ、剣術の評価がそんなものなんだよな。
逆に言えば、槍働きでも戦功を挙げた上で剣術の名も挙げた上泉信綱はすごいわけだな
>>538 新田義貞って、武士の評価は高いんじゃないかな。
そりゃあ足利には負けた訳だが、鎌倉を陥落させ、実力者としてゴダイゴ天皇に
忠を尽くし、後ろ指指されるような真似はしていない。戦死も不意打ちで無念
だったろう的な見方もできる。源氏系列でもあるしね。
少なくとも、徳川光國がやたら持ち上げたから評価が上がった楠木正成よりは
当時の武士の評価は高いと思うぞ。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 03:29:39 ID:kFRUVFEO0
ちょっと最近の山田宗匠の意図が分からない。
利休が死ぬまでは完璧だったからかもしれんが、その後の織部が軽すぎる。
いや、「ひょうげる」のが織部の数寄ならそれで面白おかしく笑うのは
いいんだけど、今の織部が何をしたがってるのか共感というか、いまいち
腑に落ちない感じ。
織部が何を至上と価値を置き、世の中に「何」を認めさせたいのか分からない。
染付茶碗を宗匠に見せたときの回答がどっかに行っちゃってるかんじ、伏線として
まだ出番じゃないってことかもしれんが、あまりにその事と無関係に
話が進んでる。
もうゲヒ殿にダメ出しできる人がいないからね・・・
織部がやりたい事はもう決まりきってるだろう
織部はこの世の辛さを一瞬でも忘れさせられる笑いが欲しいんだよ
書いてて気付いたがそういや一話で信長を笑わせたのも織部だったな
長い伏線だ
地震とか秀次とか取り壊しとかでまた鼻血出して凹んでまた模索始めるんじゃない
百歩進んで九十九歩下がる、みたいな人だから
>>543 阿呆
1石は10斗で100升で1,000合
一日一人三合だ
義弟との別れでも一笑を取ってたな
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 05:18:27 ID:kFRUVFEO0
>>556 それを織部が自覚して、それで行くって覚悟決める描写が無いから
読者の立場からするとなんか腑に落ちないってのがある、なに考えてるのかなって。
>>539,540
縄文茶室しかり、しいたけ山盛りしかり、北野大茶会しかり、
現代茶道の「もてなし」作法と異なる物がこのスレでも非難されてる
と考えれば、評価基準が分かるかと。
今回のうぎゃあに関する感想は、ワロタレスが多くて
「いいかげんにしろと言いたい」みたいな上から目線のレスは少ない。
利休が死んで以来、現代茶道視点からの嫌味なレスは
ずいぶん減ったと思う。
>>561 荒木からも大人の苦笑いを・・・
義兄弟泣き笑いの別れも好きだけれど
今生の別れかと思ったら数年後にさくっと再会した後の
阿呆よナヒヒのひどすぎる笑顔もいい
なんというしんみり気分クラッシャー
蒲生とDの泣き笑い別れクルー?
>>563 椎茸山盛りへの批判は、他の二つと違ってむしろ家康その人の人となりに反感抱いてる人が
多いってことだと思うが。
どっちかつと、やってることが嫌い、というより「嫌うにふさわしい」何かを言動から
読み取ろうとしてるように見える意見も見なくもないが。
>>553 源氏の名家なんだから評価高いんじゃない?
>>562 既に利休宗匠との別れの際に充分描写されたと思うが・・・
それを実現させる為の手段としての「歪」を焼き物として
形にする為の政治工作等々は既に行っているわけで。
仕事の描写が多いし、年齢的にも立場上も、もうそんな悩みは
人前では顔に出す事すらできない。
でも一人になった時に利休から貰った花入れに「ふにゃあ」となっていたように、
誰も見ていないところではお気に入りの茶器に頬擦りしていたりするんだろう。
569 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 17:05:51 ID:kFRUVFEO0
>>568 >既に利休宗匠との別れの際に充分描写されたと思うが・・・
だからこそ、あんな修羅場の経験が織部をどう変えたかを見たかったんだし
「誕生」とまで煽ったんだから、どう成長したのか見たかったんだが、
なんか釈然としない、あの出来事を経験した人物に見えないんだよね。
今週の話で利休後の覚醒した織部の理念の話がやっと少し出てきたようだけど
その事についての織部自身の内面の描写が足りないように思う。
実質利休の死が最終回で、その後は後日譚のようなテンションに思える、
まあ、この後の描き方、ストーリーの造り方で変わるかも知れんけど。
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 17:11:56 ID:kFRUVFEO0
織部自身が利休の死をその後、どう受け止め、どう昇華し自らの価値観を育て
覚悟を決めたのか、そのモノローグが実質無いように思う。
なんだか作者自身が、この時期の織部が何を考え思っていたのかという
作者なりのイメージが造りこめていないように思う。
利休が死ぬ前までの織部の心理描写が秀逸だっただけに、その落差に少し
戸惑っている。
いいかげんsageれ
ブログでやれ
便所の壁に書いてろ
574 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 17:34:51 ID:kFRUVFEO0
みっちゃん、義弟殿じゅるり、高山殿馬肉、肉、ありなんありなん、
などを無意味に書き連ねる連中のほうこそ便所の壁や自分のブログでも
開いて書くべきだと思うけど?
五臓がこそばゆうてたまらぬ
そろそろ、巷では夏休みなる行事が始まりまするなぁ。
拙者には関わり無きものに御座いますが、何やら厨房の方も忙しいようで。
皆様も、くれぐれも体調など崩されませぬ様に。
ありなんありなん
みっちゃんが義弟殿をじゅるり。高山殿は馬肉の肉。ありなんありなん。ホヒョーン!
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 17:55:21 ID:kFRUVFEO0
自分が一番劣っている、と思っていれば、まわりの皆の良いところが全部自分の中に入ってくる
と、今は亡き赤塚先生が
ゆがみ茶碗もゆがみ要塞もいわゆる破調の美だよね
ゲヒ殿の笑いってのも破調から生まれるものだし、利休介錯のときにから何もブレてない気がするんだけど
583 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/11(土) 18:31:07 ID:kFRUVFEO0
そうか、義弟殿・馬肉・じゅるり・ありなん・おみっちゃん・
のほうが優れているのか・・・・・・Onz
>>570 モノローグが必要か?
もう織部は悩み惑う青年ではなく、
人生の目標を定めてがむしゃらに
突き進まねばならない大人なんだが。
織部は武人であるが故に、利休以上に
芸術家ではなくプロデューサーの面が強い。
しかも、単なる芸術プロデューサーではなく、
筆頭茶頭として、政の一部を担う政治家として、
天下に己の理想を実現しなければならない立場。
そういう老獪な政治家の役割を着々とこなしつつ
徐々に己の求めるものを見極める過程は示されていると思うが。
寧ろ今の外から一歩引いた観点の描写の方が
成長した織部を示すには好都合。
利休に示された方向性はもう固まっているので、
今更内面の描写など示されてもクドイだけじゃないかと。
蟻ナン=蟻を練り込んだナン。栄養満点。
やめておこう
アリの酸はきついから腹をこわしかねん
東南アジアには実際に虫を砕いて粉末にして練りこんだ蒸しパンがあるそうで
ありなんのミートボール
>>567 それに家康が先祖扱いしているし
おや、こんな時間に来客とは珍しいことd
太平記を読み返したくなる流れだな。
>>589 群馬県太田市(旧尾島町)には徳川という地名がある。
昔々は「得川」だったのを家康が改名させた。
近くに世良田東照宮があるが、秀忠が家康の遺言通りに作った質素な朱塗りの本殿・拝殿などが日光東照宮から移築されて現存する(家光が移築)。
幕末以降に尊王の立場から楠正成が持ち上げられるまで、
新田義貞が武士の理想象だった。
まあ得体の知れない徳阿弥なんて怪しげな人物から系図でっち上げるのも大変だったろうな。
やる夫鎌倉幕府スレだと
新田の初代が凄まじくKYでそのせいで家が大分没落してたな
まあ大名になった人間ですら兄弟何人いたとか前半生なにやってたのかとか
さっぱりわからないような時代だからねえ
まあ葵の御紋が家紋ってことは、賀茂氏もしくは賀茂神社との縁がある
三河の国人層ではあったんだろう。元々は藤原氏を名乗ってたしね。
…問題は、そこで源氏を名乗ったと言うプロセスが弁解不能なくらいに我田引水だったって事で。
ところで大正野郎ってどんな感じの漫画
>>598 へうげのエッセンスをあらしぼり
個人的には山田作品の中で一番好き
>>598 山匠が尻の青さをのぞく心持ちになるような漫画
織部と有楽が浅草でルームシェア
いや一人一室
>>601 今さらだから取り上げられないのかもしれないけど、
山匠は手塚式スターシステムの使い手なんだなあ。
>>597 葵の紋も本多の家紋よこせっつったら
茎はやらんが葉っぱだけならやってもいいって言われて
三葉葵になったって説とかあったよなw
>>605 徳川も最初のうちは家臣団に担がれた御輿状態が長かったからね。
このまんがだと家康の人物と三河人気質でまとまってるけど、実際にはびくびくおどおど。
信長様に疑われたら家臣のわしらが困るからお前の妻子処分してね、どうせ今川の後家じゃんw
といわれてハイハイと従ったくらい。
中途採用組が力を着けてきたころからやっと徳川宗家のわがままが出来るようになった。
>>597 征夷大将軍になる目が出てきたあたりで宗旨変え。それまではなんでもよかったんだよね。
秀吉も一時的だけど藤原を名乗ってたし。大政所が生娘の時に高貴の種を一夜もらった、とかなんとか。
秀吉には姉がいるけど、気にしないw
家系図は、京都のお寺にたのんでちょちょいのちょい。それに適等に偉い公家さんの一筆もらえばできあがり。
戦国時代の家系にまつわる話はおもろいよね。
>>582 とくに訓練しないと、人間が一度にひとつの視界で認識できる曲線のパターンは20種類くらいとかきいたな。
それから逸脱しないでうまく組み合わせれば、おもしろいとか美しいとか破調美だし
織部屋敷はほどほど直線も使ってあって目の寄り所があるから美だよね。
床がうねってるとかさすがに不便過ぎるだろうなあ。
>>606 ノブからして藤原氏か平氏か定かでなかったり
ゆがみ要塞に立てこもっても三半規管がおかしくなって酔いそうだ
うぎゃあのつもりがオゲゲーになるぞ
メニエール病と申すか
攻めてきた敵のほうも勝手に倒れていくから大丈夫!
>>608 支配者は平氏→源氏→平氏(北条)→源氏(足利)と来てるから
ノブは藤原から平氏に鞍変え、秀吉はノブの後を継ぐ意味で平氏狙い
徳川は源氏に編入した、と小学生の頃教わったが
今考えるとトンデモ学説だったんだなぁ
当時は納得してたけど
ホヒョンがうぎゃあ要塞訪ねることがあったら、
絶対柱かふすまに激突して壊すと思う。
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/12(日) 14:59:11 ID:Kk3CRFSw0
織田氏は忌部氏の流れ。
元は越前織田神社の神主の出。
まあ、いずれ宗矩大活躍は間違いないな。
秀忠とグルになってゲヒ抹殺に暗躍すんだろうな。アオリも織部死すべしだし。
ただ、やはり剣という茶に匹敵する一大ジャンルの大物なんだから
単なる走狗にはなってほしくない。
例えば信長に対する利休のように自分の価値観のために手段を選ばずとか。
茶数寄を追い落とし、その地位を「剣」が奪うために行動するとか、
とにかく、読者をうならせる美学をつらぬいてくれることを期待してます。
「剣」も数奇の一つみたい感じになるのかなと思ってた
剣も芸には違いないからな。
織部の茶と柳生の剣、どちらが新しい世の象徴となる芸になるか…みたいな話とか。
その流れになるなら、確かに宗矩は適任(というか他にその役を張れる奴がいない)だな。
>>613 又兵衛の何晒すねんキックで壁に突っ込み事なきを得ます
血筋はグッド、茶は一線級、剣はグレイト、歌は国宝級、政治力は世界トップレベル、おまけに計略「勅命」は最強、
の細川父は神。
なんだが、イマイチ影が薄いのは、何でも出来過ぎだからか?
>何でも出来過ぎだから
それでもし、抜け目がなく、自他共に厳しく、情け容赦ない性格だったなら
人は寄り付かないし大名としてやっていけなかっただろうなあ。実際には愛嬌が
あり、人間味もあり、ちょっと「抜けた部分」があったからこそ、家臣達もついて
きたんだろうし、幽斎を支えたんだろうなあ。理詰めや形式型式だけではなく、
バランス感覚にすぐれた人だったんではなかろうか。今も昔も「人間の魅力」
によって人が集まり、それによって物事がなせるというのは変わりないんだな。
うぎゃあは朝鮮ネタの伏線かもしれんな
李朝の建物でうぎゃあ並に歪んでるのがあったはず
エヴァ見たんだが「翼をください」が流れたところで光秀の昭和ブルースを思い出しタッハッハッ
>>619 血筋は将軍のご落胤の噂もあるからグッドどころじゃない。
そんなんで目立ってたら速攻で消されるから、あえて目立たない生き方をしたという話。
息子のホヒョンは文化人とか大名としての業績とは違う意味で目立ったがどういうわけか天寿を全うしたよな
モーニングスレでは皆が南蛮だの肉だのと…
九州の味付けは微妙に甘いどころではない気がしてきた
ホヒョンのDQN行動の数々は豊臣政権の寿命に打撃を与えたから
逆に徳川では……まるで天然産の獅子身中の虫だなホヒョン
足利と新田を並べるのは後世の見方らしい。
鎌倉末期においては、足利は北条と姻戚関係もある名門。
新田義貞なんて上にもあったように代々グタグタで、血筋はたしか足利の兄貴分だが、現状は下流もいいところだった。
後醍醐天皇に仕えて成り上がったからこそ忠誠を最後まで尽くさざるを得なかった。
徳川が新田流というのも系図でごまかせるから。
徳川史観と皇国史観との遺産で、今日でもなお足利と新田が並列されている。
それにしても「へうげもの」を読んでから「センゴク」を読むと
光秀が同一人物をモデルにしてるとは思えんなぁ
本巣は織部だけじゃなく仙石秀久ももうちょっと取り上げてほしいぜ。
ノブと勝家は誰が書いても同じようになるよね。
さっきやっと読んだけど、小堀の親父もなかなか人を見る目があるな
勝家は最期ちょっと格好良かったけど、丹羽殿は冴えない男のまま死んだのが寂しいんだぜ、丹羽好きの俺には。
先日ようやっと司馬遼太郎の「割って城を」を読んだんだが
そこの織部正とへうげのゲヒも同一人物とは思えなかった
>>633 いやいや、期せずして上田殿を織部に引き合わせると言う重要な役割を・・・
そりゃ、今までの映画の織部役−加藤剛とか−と比べると、へうげが
過去のイメージから相当逸脱しているのは明らかでは?
>>635 なにそのハンバーグで言うところの卵みたいな役割
加藤剛の織部は絶対あんな茶碗作らせそうにない
安土城を白く塗りかねない
♪白く 塗〜りつぶせ
>>637 大山崎の戦いにおいて、陣中では兵達に精を付けるため
牛馬の肉を用いた料理が振る舞われたという
具の半分が馬、すなわち後世の半馬具である
なにその男塾
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/12(日) 23:01:33 ID:7Fq1Bh5e0
>>638 加藤剛w、どうみても「へうげ」的には明智光秀だな、その配役w
でも織部がつとまる役者っているかな?
今俺がふと思いついたのは高田純次だな。
所ジョージかな
高田はちょっと年がいきすぎてる
まあなんだ、第二次大戦末期まで機械化もろくに進まず人馬頼りの「ばん馬編成」
で行軍してたらしいからなあ、軍部曰く、現地で食料が無い場合すぐ調達できる。
と嘯いていたらしい。最後の最後まで馬とは切ってもきれない縁だったなあ。
戦国武将の方がまだ「いくさ」に対して現実的な認識で判断し行動していたようだ。
高田はもう還暦か…
関ヶ原後の徳川による統制が強まるなかで
飄々とその意向を無視してみせる姿なんかは似合うかもしれない。
>>644 アメリカ以外はどこも陸上輸送の主力は馬車ですよ、WW2。
義弟「左様左様、私だけが戦場の肉食系男子呼ばわりされるのは心外ですな」
高田純次は宝石鑑定の名人であったらしいから、
織部役で鑑定やらせてもサマになりそう。
特に糞柿とかの鑑定にw
中村有志がいいな
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/12(日) 23:46:27 ID:7Fq1Bh5e0
宝石デザイナーとして勤めてたらしいね、それ系の専門学校に行ったらしいし。
後は竹中直人くらいかな、思いつくの。
上田殿役:トビー・マグワイア
ともさかりえを見たら、うぎゃぁを思い出したよ
高田純次にはマツゲ役も似合いそうだなぁ
所ジョージは嫌な性格の人だからなんかやだ。
変に日本の俳優使うより、いろいろ飛び越えてハリウッド化したら良い。
白人がwabi-sabiについて蘊蓄垂れて、クライマックスは大阪城の屋根で織部と家康がガチの格闘
ドラマ化を論ずるなど無益。役に合うかよりも事務所の力学が働き申す
ノブを笑ってた「この葡萄酒美味しおすなあ」の公家はんはチャーリー浜がいいと思う
竹中直人じゃねーの?
へちかんは夏八木さんだな
今回の徳川によるゲヒ排除が着々とフラグ化している件ついて。
やっぱ、宗二の時みたいな感じになるのかねゲヒと家康は。
ただ、秀吉は従えば宗二をみっちゃんが何を言おうと許したかもしれない。(宗匠や弟の影響もあるが
しかし、家康の場合跡継ぎも家臣団もゲヒなんて排除しろと言うだろうね。
家康も改革の為なら泥を被る覚悟はあるらしいし、躊躇無く排除するのかね。
ゲヒも家康の時代になれば、自分達の数奇が道ばたに追いやられると解っているからこそ、意地を見せるとばかりに反骨しまくったのかな)
たとえばの話、家康が数奇を捨てて隠居すれば許してやると言った場合、ゲヒは勿論拒絶するよな?
例えその先が宗二のように殺されるか利休の様に死ぬように仕向けられるとしても。
そもそもがゲヒの在り方は「ふざける」だからね
堅っ苦しいのを是とする家康やその家臣団、そしてあの息子が嫌がるのは自明かも
もう少し時代が下ればそうでもなくなるんだろうけどね>堅っ苦しい
三河武士団の面倒くささとは
やっぱり相容れないよな
やっぱりそうなりますかねぇ。
ゲヒが家康に見せる最後のお点前はどういうのか今から楽しみです。
自分に死を与える家康にゲヒは己の命を賭けて何を与えるのかなぁ。
バカボンドと微妙にシンクロしはじめたのがおもしろい
柳生に小倉細川家に本阿弥光悦。
ぬぬ、べつに戦国武将の学園ものでかぶっても同じ雑誌で2つやっていけそうな件について
>>661 司馬遼太郎は徳川とか三河気質とかはひどい書きようだよね
>>646 某ゲームでは馬車がトラックに変化するよね
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/13(月) 05:55:37 ID:Kk+Zg5S10
織部焼って今見るとふざけて歪んだ器に見えるけど
当時としては、国内の陶器の工芸技術としては最高峰とも言える
最先端の造形とみなしてたんじゃなかろうか?
釉薬で碧や黄色や茶いろで、器を絵のように彩るものは上層の階層が
ごく少数もっているもので、その他の人から見れば度肝を抜かれる
カラフルさと歪みさえも精巧な造形と捉えたんではなかろうか?
利久=シンプルイズベスト
織部=サイケデリック
遠州=クリーン&ホワイト
ワカンネ
ゲヒの最期は松永弾正みたいになるんじゃないかなぁ。
あくまで数寄をつらぬこうとし、意地になって。
で、徳川方の数寄者(忠輝あたり?)が説得にやってきて、
「大御所様の赦免の条件は織部正様所有の××(アッー!)・・・・・」
「××はわしの魂・・・・・聞けきさまぁ!」
大阪の陣が終わって時代の節目に切腹したから
ゲヒの死によって時代がどう変わったと描かれるのか
か不謹慎ながら楽しみだわ。
完成した隠居所で老有楽が
「生きてたらどうせまたボロクソ言ってたんだろうな古左ぁ」
とかしみじみ語っているといいよ
>>619 前田利益と伊達に仲がよかったわけじゃないってことだな。
>>667 その展開だと××には楢柴が入りそうだな
織部が現代に生まれていたら、なんとなくガラスアートに目覚めていた気がする。
もしくは、ギャラリーフェイクの藤田のような…
ガウディは童貞だったんですぜ!
>>661 家康も老獪になることを決めた辺りから
思ってることすぐ口や顔に出す榊原とかを窘める場面がなんとなく増えてる気がする
これは後年の僻地に飛ばすことの伏線かね
そういえば思い出した。
宗矩の叔父に柳生松吟庵というのがいるんだが、
こいつが久秀と茶仲間で、死ぬ直前に、形見として平蜘蛛を貰い受けた、という逸話もあるんだよな。
あれだけ見事に爆砕しておいて実は偽物でしたはないだろうけど。
「やや、これは平蜘蛛とは似て非なる干蜘蛛!」
>674
榊原は僻地に飛ばされては居ないけど、誰のことを言っているのだろう?
大正野球娘が何度見ても大正野郎だと思ってしまう
>>678 それじゃ小笠原って名字だけで突撃する
なんjのカッスラーと一緒だって(´・ω・`)
>>675 「いや、これはお茶道頭様から譲って頂きましてな。亡き松永殿から落城の際密かに譲り受けたモノを私如きに……」
ボヒヒヒヒヒヒ
宗矩の目から放たれた光線が偽平蜘蛛の正体を暴くのであった
チロッと出ただけなのに、すごい人気だな宗矩
あっぷっぷ♪
>665
個人的には利休の侘び寂びと織部の破調美を経て
日本の美意識は世界でも独自のものとなったと思ってる
欧米の価値観では侘び寂びはただの貧乏か中古、
歪みは欠陥、花鳥画の余白は未完成としか理解できないそうな
贅沢だ!か
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/14(火) 01:01:02 ID:B7cEsKMv0
>>685 そうなんだ、ただ
>>665で書き込んだことの意味は織部焼は当時の
日本国内の陶芸として最先端の精巧さだったんじゃないかということ。
現代の基準で見れば素朴なものと見られかねないが、当時の他の国内の
焼物のレベルからすればダントツの技術革新で出来たものだったと
思う。
その当時の国内は染付の技法すらなく、海外製品にしかなかったもの、
また、型を使ったり登り釜を使ったりと、革新的な大量生産技術を
用いたおかげで、より大衆側に大量に陶器を供給でき、質・量ともに
一大ムーブメントを起こしたと見える。
日ノ本は、刀の刀身自体が美術品になる国ですよ。
鞘や柄の装飾で刀剣の価値が決まる欧米とは相容れないですよ。
>>644 途中まで、世界に冠たる大ドイツ第三帝国陸軍のお寒い現実を批判した文章かとおもった罠。
アメリカぐらいです、まともに機械化できたの。
>687
確かにそうだよね
ダントツの最先端技術であのへぎょっとした器作るところが美学っつーかすごいっつーか
しかも大量生産で庶民にまでその価値観を浸透させたってのがまた…
>>689 機械化できてないつっても日本とソ連、日本とドイツじゃ雲泥の差だろ
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/14(火) 02:03:54 ID:B7cEsKMv0
>>690 へうげものでもその話があったが、一見自由奔放に歪ませたり扇形や
葉っぱの形などを模したりしているように見えるが、あの当時のそれまでの
技術では、そんな造形を施してもモロく壊れてしまっていた。
様々な技術の開発・応用がないとあの造形は出来なかったんだよね。
子供の無邪気さで適当に作ったように思われる可能性もあるが、実は
地道かつ多大な労力と創意工夫、最新の技術に裏打ちされた工芸品なんだよね。
ピカソの絵みたいなもんかもね、適当に書いたように思えるが、それには
しっかりした技術の土台、裏打ちがなされて初めて出来るものってところが。
ちょっと前までは真っ白い器すら作れてなかったわけだもんね。
あと大量生産ができるようになった、てのも地味に影響力デカかったと思うぞ。
「瀬戸物」が陶器の代名詞になっちゃうくらいだし。
新刊発売は23日か
コミックス組も二冊買って並べるように
>>677 家康は、なんでかずっと「黒いイベント」を起こすことを期待されてるように思う。
生憎、本日 へうげもの 私、本日 へうげもの
宗矩すごいね。こんな怖いキャラはじめて見た。
こんなのと対峙したら全然勝てる気がしない。小便ちびる。
家康はこいつの目を見てヤバそうな奴って思わなかったのかな?
>>699 俺としては、アレを満足した顔で受け入れた家康に恐怖を覚えた
家康の「正義」も随分変質したよねぇ。彼ほど頑固な人間でも変わるんだなぁ。
ところで、最終的にゲヒは松永の生き方を選ぶんだっけ?
途中で自分の限界と器を知って道糞の生き方を選んだけど、利休に後を託されて自分を貫く生き方を選択したと。
でなきゃ、もうちっと小狡い生き方してるよなぁ。わざわざ権力絶頂期の家康に反骨しまくったみたいだし。
宗矩からも一笑を得ようと
ネタを仕込むゲヒ
あの表情のまま 笑い声を上げる宗矩
何コマも何コマも、あの目のアップだけ続いて
見つめ殺されるかもしれんな
『あの顔は何かの仮面に違いない』と外す隙をうかがう筆頭茶頭
何枚取っても同じ顔の出てくる宗矩
>705
つヒント 「僕の顔をお食べ!!」
なにそれこわい
あの宗矩は、顔面に大きな穴があいてゆく奇病を思い出すから怖い。
怖い怖いと人気の宗矩だが、雨の日に子犬を拾うとか
子犬を助けるために新幹線を停める的なイベントが発生する可能性もありなんありなん
>>705 悲しいときは悲しい仮面を、うれしい時はうれしい仮面をかぶって感情を表すんですね、わかります。
712 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/14(火) 21:20:20 ID:B7cEsKMv0
少しは面白いことを書き込もう!
う、う…
うぎゃあ
>>711 なんとも「ガラカメっ」とした表情よな。
えーとあれだ、坂崎出羽守が作った複製の方の宗矩2号3号。
>>716 「怒り、笑い、冷血」の3つですね、わかります。
カーカッカッカッ
今夜の皆様の夢に宗矩が現れますように
>>715 坂崎出羽守「がはははは、見たか!宗矩が量産の暁には千姫などあっという間に奪還してくれるわ!!」
ところで、随分昔の話だが。
徳川のくそたわけがぁが炸裂した後、ノブがゲヒを庇ったよね?
その際明智が冷めた顔をしてたのは完全に心が離れてたからなのは解る。
しかし、ゲヒは徳川の方を見るだけで、助けてくれたノブに礼も言わなかったのはなんでだろ?
次の回では明智に不安と不満を漏らしてさえ居るし。ノブは安土盛りの事をひょうげてると評価すらしてたのにねぇ。
722 :
マンヴァさん:2009/07/14(火) 22:51:39 ID:UoPSykYy0
殿が安土盛りを評価してくれるだろう事には確信があった。
徳川が怒ったのが全く想定外で、意味が分からず呆然とした。
ノブが褒めたからこそ徳川の睨みつける視線を理解できなかったんだろう
九巻はいつ出るの?
ひみつ
宗矩「スマヌ……スマヌ……」
へうげの偉い人はよくご飯食べてるよね
読むたびに腹が減る…
おかげで和食好きになっちまった。
俺には器より中身だったらしいw
織部と宗矩がマブダチになっちゃったら神展開だな。
そして宗矩は織部抹殺の苦渋の選択を強いられると。
忠輝は出ないかな
安土盛り食いたい
>>731 俺は日本酒が飲みたくなる。
杯買っちまったぜ。
芋茎の荒縄の味噌汁とか
陣中での数寄焼とかね
数寄焼の回は、思わず焼肉を食いに行ったな。
馬刺しを頼んで、ちょっとタレつけて表面を炙って「う・め・ェ」
ありなんありなん
寛大寛大
皆殺し皆殺しっ
最後がめっちゃ恐いぜ
四合650円以上の日本酒は飲める。つかうまい。
底辺の日本酒の味が底上げされればきっと日本酒は復活・・・・
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/15(水) 15:49:01 ID:tF7jsxlq0
史実と照らし合わせて
北条家は滅亡?「ありなんありなん」
松井田城は?「」寛大寛大
鉢形城は?「皆殺し皆殺し」
やはり利休死んでからおもしろくないな
てっきりそこで終わると思ったのに
もう信長の叔父だか従兄弟主役にしてくれ
じゃ、信長の娘婿を主役に抜擢で。
気づかぬほど地味ぞ・・・。
「利休が死んでから面白うない」
>>746は太閤殿下
>>749 くそたわけがぁぁぁぁ!
貴殿には玄米爆弾を喰らわしてくれようぞ!!
>>742 ああ、あれは必殺だった・・・・・・・・・・・・・・。
なんか、ああいう顔して飲んでる親父っているよね。
>>749 モーニングでは練乳+ヨーグルトだったっけ?=再現企画
でもヨーグルトにレアチーズケーキ的にクリームチーズに
桃とパインとビワと柿からめてお匙でどうぞって普通に、
フルーツパーラー的にアリだよね、幾百年たった21世紀でも。
>>732 あの三成ですらデレたのだからマブダチ展開もあり・・・か?
宗矩「あ・・・悪魔にだって友情はあるんだーっ!!」
>737
よう俺。織部のぐい呑みが今日も夜泣きしてるぜ。
みっちゃん未だに地元でも慕われてるらしいが
へうげのみっちゃんの領民はあの仏頂面をどんな風に慕ってるのだろうか
>>756 正澄兄ちゃんが頑張ってフォローしているのだろう
安土饗応料理の中で、現代で再現すると一番安上がりなのは安土盛り。
俺はノ貫宅訪問の回を見る度うまい粥が食べたくなる
わざわざ地元の湧き水汲みに行って、土鍋で粥焚いて食べたわ
今日はスイカに塩かけて食った
家康の食ってた串鮑と味噌焼汁が食べたい
『チキン南蛮』の看板に反応する義弟
スイカに塩って蛇足だよな
小学六年生の息子の歴史の授業。
丁度へうげ時代あたりを勉強中らしい。
…読ませてみたい…が、嫁に止められてる。
やっぱ「床を敷け」はまだ早いか。
小6なら、あんなエロシーンでも1ヶ月は飯が食えるだろう。
少年の心とは実に素晴らしいものだ
あの頃にもどりたい…
中3なら家康と朝日のエロシーンでも1ヶ月は
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/15(水) 23:30:14 ID:BEDAvww70
今時のネット社会のエロのインフレーションぶりをあなどってはなりませぬ。
80年代の小学生なら広場に捨てられた週間プレイボーイを皆で隠し読んで
おっても爆発しそうでありました。
あのころのエロ本が10円の酢昆布なら、今の小学生のネットのエロねたの
充実度は、銀座の寿司店を貸しきって食べまくるようなもの、
比較になりませぬ。
>>761 モモ派かムネ派かが原因で
互いに不信感を募らせる小西殿と義弟殿
清正公「揚げた鶏肉を甘酢に潜らせてタルタルソースをかける
ただこれだけの事をややこしくしてるね・・・! 」
そのタルタルソースはピクルスは入っているのか? それともみじん切りのタマネギのみ?
アクセントにセロリを入れるという方法もあるぞ?
”ただこれだけ”などと言ってもらっては困るな……!
アクセントにロリ!
さすが南蛮は進んでおるわい。
育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないな。
夏がダメだったりロリが趣味だったりするのねー
えっと その・・・犯罪・・・?
単純所持は合法!
服がダメだったり 全裸が好きだったりするのね
真面目な男と思われてたから すげー以外だ ショックでかい
CM降ろされたり TVも自粛したり なっちゃうね〜
何がキッカケで どんなタイミングで フルチンになっちゃったんだろう?
「いいとも」も出ないし「スマスマ」も出ないし 出来るなら「ぷっすま」見たいのさ
う〜〜ん ガッペむかつくよ エガちゃんが ガッペむかついているよ
何でだろう? 全裸キャラが被るよ 鶴瓶も 一番の被害者は…井手らっきょさぁ
>765
あれは”エロ”と言うよりは”グロ”の方が相応しかろう。
朝鮮から帰国の軍勢を慰労しようと三成が茶席を催すも、ほぼ全員からお目付け役ぶりを非難されて
退席されてしまうというエピソードをどこかで読んだ記憶が有るんだが、その時ゲヒは協力したんだろうか。
チキン南蛮は、半分はそのまま食べて残りにタルタルをたっぷりかけて食べる方です。
ところで、師匠殺しのゲヒと秀吉。
彼らは自分の師を殺した時の詳細を誰にも話してないように思えるんだが。
秀吉で言うなら、ノブに時代と血茶と愛を送られた時の事。
ゲヒで言うなら、宗匠に己の在り方と泪と愛を送られた時の事。
秀吉は共犯者である弟や宗匠に語っている様子は無い。(殺したという事実は伝えても
ゲヒも上田殿やおせんさん、義弟殿や同輩達に語った様子もない、(だから真意が伝わらず誤解されてる
やっぱ、あれは本人にとって誰にも語りたくない事なんだろうか?
777!
すくなくとも秀吉はしゃべれないだろ・・・政権崩壊してしまう
最後は、へうげの極み『テセラック』を作るところまで連載続くのかな?
まぁ、あんなもの作ったから切腹する羽目になるんだけどな。
>>762 おまい、デザート界のスーパー仕事人に糞ぶっかけたな?
アレを振ることでスイカの甘味が増すんだよ。
ちなみにウチの田舎の爺様方はさくらんぼにも振りかけるぞ。
今の甘いスイカにはいらんのじゃないかねえ
>>779 > ちなみにウチの田舎の爺様方はさくらんぼにも振りかけるぞ。
試してみよう・・・・缶詰のじゃない、お高い生のやつの事だよね?
塩アンとおなじで甘みが足りないときだけだな、塩かけるの。
生ハムメロンのメロンも本来はあんまり甘くないほうが旨いらしい。
「塩梅」とは昔のひとは上手いこといったもんだと、ふと思った。
俺はスイカはしょっぱくして食べう。
敵に送ると凄く感謝されたりしますね
>>784様は醤油をかけていられるようでw
素材の良いものには塩蛇足蛇足(´・ω・`)
売ってるスイカなら甘いのは多いが
実家で作ってるのは甘いの甘味が薄いのまちまただから、塩ふって食べるよ
しかし果物に塩ふったら甘味が引き立つなんて、最初に考えた人はすごいよね
果物に練乳ぶっかけるヤツはグーで殴って良い
青梅に塩ふって食べう。
大勢が見てる前ならともかく、
食べ方の細かい趣味の違いで、
他人に文句をつけてはいけませぬ。
>今の甘いスイカにはいらんのじゃないかねえ
パックのカットフルーツ(一人用デザート)なら産地と糖度を書いたシールが
貼ってあるなあ。今のスイカは確かに甘い、塩をかけようとは全く思わない。
果物の糖分は実はかなり甘い、昔買った農家自家製の100%ミカンジュース
なんて砂糖を混ぜてるかと思うくらいベトつくし、くどい甘さだった。
スーパーで西瓜買ったら酢をぶっかけたみたいな味がした・・・
>>779 >>781 今はサクランボといえば(特に生食用としては)佐藤錦が一般的だが、昔は今日缶詰に使われているナポレオンなどが主流だった。
ナポレオンは甘みが少なく酸味が強いため(色も赤くなく、黄色い)、スイカと同じく甘みを補うため塩を振りかけたのではないか。
今日のように赤く甘いサクランボが主流になったのは1970年代以降のことで、かつての甘くないサクランボが記憶にある方はそうした習慣が今に続いてると思われる。たぶん。
ちなみに今日のスイカはかなり糖度が高いので、塩をかけなくても十分うまい。塩かけるならキュウリかトマトにしとけ。んまいぞ。
確かに塩トマトは旨い
おまいらのせいで安土の種なしスイカが食いたくなってきた(´・ω・`)
>793
さすがのこのスレでも、「黄色いサクランボ」に反応できる御仁はおらなんだか。
うっふーん
わーかい娘が、だっぷーん♪ってやつだな。>>黄色いサクランボ
道糞〜
スイカに砂糖は結構美味い。スイカ+砂糖+ラム酒が好物。
通称、キューバ盛り。
かき氷に梅酒ぶっかけはよくやる。夏の涼味よ。
て、砂糖関係ねーな。
梅酒かき氷うまそう
公式ブログで紹介されたしもきた茶苑のほうじ茶かき氷もうまそう
>>800 死んだと思わせてルソンに逃れるはずがカリブ海に流れ着いた織部ですね
仮に甘くなくとも塩などかけてはならんだろう
そのままであればいいのです
無理だナメクジの塩辛〜♪
作品と関係ない創作料理の自慢はレシピ板へ逝けや、ボケ!
しつこいわ、カス!
春日山はあんな海に近くないわ!>大河
というわけで奈良の『梅杉謙信』などいかがでしょう
>>801ちゃん
これだけではなんなので
ホヒョン宛の宗匠の形見の茶杓の銘はそういえば『ゆがみ』なので
今回のゆがみ要塞となんらかのリンクをすればいいと思っている
「これだけではなんなので」ってお宅どっかのエピソード紹介系スレの住人だな
戦国いい話悪い話の事なら蒲生殿が人気過ぎて笑う
なにかにつけ大袈裟に感動してくれる神谷宗タンが大好きです
812 :
ソウタソ:2009/07/17(金) 00:49:55 ID:xKMWAFN9O
こっこるは又、神々しいスレ!(超お世辞)
して、いかほどなら譲って頂けまんにゃわ?
813 :
おりぺ:2009/07/17(金) 01:20:42 ID:6OmUmB0b0
800貫文!
そうたんは「うぎゃあ」を見て感嘆してくれるかなぁ?
かなり毒されたとはいえ上田殿が素直に感心しているんだから、あの人も楽しんでくれそう。
……と言うか、あんな風に素直に驚いたり楽しむのは良いことだよね?
しかめっ面してケチつけてばかりより、はるかに人生楽しんでると思うなぁ
美意識が行き過ぎてデッドオアアライブの領域まで達してしまう
人たちを見た後だと、素直であることの良さがわかるわ
しかもこの漫画の名付け親という
宗矩が超ヤバイとか目がイッてるとかのカキコあるし
へうげ宗矩だったら虎眼先生にも勝てるなーとか思った俺だが
人を見かけで判断するという大変な過ちを犯してしまうところだった
宗矩まだ一言しゃべっただけだし・・・
もしかしたら・・・いい人かもしれないし!
>>818 実はエンジェル伝説の北野くんみたいなタイプか
「きええええ」と叫びながらダッシュして無刀取りするの? 怖いよ。
!"~(?(%'$&&&%'&'&{`*"""!(人類には発音できない)と叫びながら無刀取りするよ
剣術家なんて二度と出なくてよいよ。
いかんともしがたい違いが〜〜〜〜〜〜!!!ローリングで能面の攻撃を回避するゲヒ
爆発で吹っ飛んでる平蜘蛛の蓋を空中キャッチしたゲヒ殿だぞ
無刀取りくらいは余裕でやってのけるとみた!
すぱぱっとした名刀が相手でないと無理!!
>>826 織「なぜ汝ごときがこのような名刀を〜!」
宗「手前の首を心配せえぇえ!」
歴史は繰り返す
てか、宗矩のあの顔を見たら、御茶道様はボヒヒヒヒと大笑いすると思った。
なんという必死な無表情!た、丹田が〜〜〜〜〜!みたいな。
むしろ茶碗とか掛け軸を斬らされそうw
宗「御茶頭、能いいっすよ能! 踊るっすよ能!」
(あの無表情で)
>>828 宗矩を笑わせようとひょうげるゲヒ。
しかし笑うという概念が無いので笑いようがない。
ここは笑う所だと理解し、必死に顔面を痙攣させて笑おうとする宗矩。
その必死さがツボに入りゲヒ大爆笑。
後に死亡フラグとなる。
>>830 「しかし、能以外の時くらいは面を外してはいかがかな」と答える誤作動
二人の周りを沈黙が支配する
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/17(金) 22:13:36 ID:bz8i67hW0
織部焼って当時初めて見た人は度肝を抜かれただろうね。
青織部なんてこんな色が陶器で出るなんて、またそんな器を手に入れられる
位の値段なんて、信じられなかっただろうね、バカ売れするのも分かるよ。
>>834 MOA美術館で見たけど、秀吉の金ぴか茶室もあれはあれでいいものですよ。
「これはひどい」金茶碗も、黄金茶室なら素敵になれるよな
ヘチカンや利休の茶に対する感想見ると秀吉見る目がないわけじゃないんだよな
自分でやろうとするとこれはひどいになっちゃうけど
どうでもいいがつのだ☆ひろみたいな☆の使い方が気になった
つのだ☆じろう
へち☆かん
せんの☆りきゅぅ
そう☆えき
843 :
779:2009/07/18(土) 00:03:00 ID:goO+Q+AWO
>>793 トマトに塩はよくやる。
だがキュウリはつけるなら味噌だな。
>>796 そういう品種があるんだよな。
俺はネット検索で画像は見たことあるけど、実物は食ったことがないんだよ。
「こいつを右眼に当て小田原に行きィ
数寄武将が心意気を見せてこいとォ…!?」
(☆ω・)
この作者さん、なんで8巻だけ普通にあとがき書いてるん?
> 殿様の「築城せよ!」という号令の下、町おこしを願う住民達を巻き込んで、壮大かつ無謀なプロジェクトが立ち上がる。
> 素材は段ボール! 残された時間はあと3日。意味不明の号令と傍若無人な振る舞いに、住民たちの間で不協和音が流れる!!
……なにがなんだかわからない……。
ネウロじゃないが段ボールは加工によっちゃ相当頑丈になるぞ
なにが始まるんです?
会田誠は実際にダンボールで『新宿城』作ったっけ。
新宿駅地下道だったから完成して4日後に撤去されたが。
>>837 侘び茶はスノッブな貧乏趣味だったから秀吉は居心地わるかったんだよね。
貧しい育ちの自分は嫌な過去を思い出すだけで、何が面白いのか分からなかったと。
誰も聞いちゃいないが俺が今みたい映画は
築城せよ!と、あにょん由美香。
>>853 利休にしてもゲヒにしてもそれなりのレベルの生活の中で育っているんだよね…
自分が武士としても公家としても頂点に立つ男である、ということを、下々の人間にもわかりやすくするためだと思ってた>秀吉の金ピカ茶道
でも、よくよく考えたら、現代でも成金は金色好きだよね。成功していくうちに金色が好きになっていくんだろうか。
秀吉は成金趣味だよ
刀の装飾も悪趣味な金マキ
さすがに読めてない奴が多すぎるな。今更だろ。
なるほど大元が貧乏人だった秀吉にすれば
金持ちがわざわざ貧乏臭い建物を良しとしてるのなんてよくわからんわな
>>860 貧乏人からみたら、金持ちの道楽兼イヤミにしか見えんわナw
>>861 某美味しんぼに出てくるへちかんを模した人物のスタンスはまさにそれだった気が。
金に飽かせて見た目が豪華絢爛で雅な王朝文化の美と
禅の思想に基づいて素朴な物に高い精神性の美を求めた
わび、さびの違いですよ。
では、なぜあれほどまでに利休を引き立てたのかが
分からない。
>>854 秀吉も決して侘び寂びが分からない訳じゃないから。
有楽斎と一緒で価値観を押し付けられて、へきれきしてたのかも。
自分を理解してくれて何でも話せる存在だったのと
お互いがそれぞれの世界で頂点に立ちたいという利害の一致かな
>>867 それは「へきえき」で変換できる
と言ってあげんと意味がないのでは……
晴天の辟易
へきれき(霹靂)だと雷のことになっちゃうな。
ニホンゴ ムズカシイヨー
「霹は男の雷神、靂は女の雷神を意味するのでござるよ上田殿」
ナヒヒ
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 13:36:28 ID:K7Hku9w00
しかし辟易も霹靂も中国語由来である罠
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 13:56:55 ID:LO+M3vlfO
どっちも生来のマンネリ打破ってだけっしょ。
や、これはひどい……
金色はともかく、ただ貼り付けたかのような
きたならしい表面処理がなんとダサい気がする。
もっと綺麗につくりゃいいのに。
夜のハイウェイなら綺麗に見えるかもしれない
9服の色がリキュウブラックだとは想像できたが、こりゃまた渋い装丁だぜェ
肝心のオチを忘れていました
このポルシェ実は売りに出され、買いに来た人が試乗して車ごと消え去ったそうです
見かけた方は連絡してあげてね
近くで見ると悪くはないな
予想以上に手が込んでいるが、多少の気恥ずかしさが滲み出ておる
自動車など車輪が四つあって走れば良いものを…
目が、おかしくなりそうじゃ…
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/18(土) 18:52:59 ID:VJIjEHxB0
ノブ = フェラーリ
秀吉 = ベンツ
蒲生 = BMW
宗匠 = センチュリー
三河武士 = スバル サンバー
D = 日野レンジャー
>>875 オブジェとしては今一つかな
やはり茶室と車じゃ違うから
かような車は、夜の闇と渾然としてこそ映えるものだと心得まする
ビルの街に蒲生
夜のハイウェイに蒲生
続きが作れぬほど地味ぞ・・・
>>885 家康&三河武士団は、トヨタに乗るだろうな。
>>875 夜のトンネルなら妖しく映えるだろうな。
>>880 これは失敬>表面処理
リアウイングとかは綺麗だね。
ただレンガだかスペースシャトルのタイルだかしらんが、
あの□+四方にビス止めみたいな模様じだいが
た ま ら な く ダ サ い で す……
>>890 深夜にすれ違ったら
「車が全身金色に見えるとか相当疲れてるな…」と思ってしまいそう
煙草の金紙張った様にしか見えない
徳川家臣団ってT型フォードとかカローラみたいた大量生産車なイメージw
>>885 ヒデ・・・ロールスロイス
かと。
あと、
義弟殿・・・アルファロメオ
ホヒョン・・・光岡
マツゲ・・・プジョー
ノ貫・・・ピストバイク
車板で妄想してろや、ボケども、くだらねえんだよ
>徳川
ジープ一択では? それも、ガチ軍用の飾り気まったくなし。
しつけーだよ!
Deja-vu?
>>897 カブとかそういう実用主義にいきそうだ。
もしくは軽とか。
車の妄想をレスするキチガイは出て行け!
>>891 金のインゴットっぽくて、なかなかの趣。
まさに過ぎたるは
伊達のデコトラには『奥州一番星』『死ぬ気で追い越せ』の文字が
このスレどころかこの世に無用の害虫だと自覚しろや、車妄想やろうども
ID:wsg9HKw20殿。
それでは工夫が無く結構なお点前ではない。
他の住人の反感を買うばかりぞ。
車の話題が続くのを気に入らないのなら
ここは別の話題を振ってみてはいかがか?
>>895 >光岡
会社の所在地と越中守をかけてですね、わかります
>>905 戦国時代にありもしねえ車の話してるバカの方が反感買うんだよ、ボケ
車の話は過去何度もあったしねえ。
試しに新しい切り口で語ってみようではないですか。
宗匠→塩味まんじゅう
ノブ→マルセイバターサンド
ゲヒ→かもめのたまご
ホヒョン→東京ばなな
義弟殿→一六たると
物凄く違ってる気がしないでもない
>>905 なぜだか某聖人漫画のマーラさんの事を思い出してしまった
織部正とマーラ様を同質と?
いやいや、へうげたるにも程があろう。
ハイッ!イ・ビョンホ〜ン!
宗匠→手塚
へちかん→水木
ゲヒ→赤塚
うえぽん→タモリ
wsg9HKw20殿は珍走なる一味に絡まれ、恐ろしくて小便を漏らした事があるに違いない。
故に車がお嫌いなのです。
キチガイどもが必死だな。てめえらのレベルの低さとキチガイぶりを自己証明
ちがいないとか脳内妄想しか取り柄がないのか、カスども
死ね、生きてる価値もねえクソやろうども
今死ぬのは困りますー
>>908 蒲生との会見に備えてジンギスカンキャラメルを用意するD
「まあ食えや」
↓
大喧嘩
まあまあ。
それがしのレスも良いものでござるよ。
>>915 場違い。他のスレ行ったほうがいい。偏差値40台の生徒の投稿にしか見えない。
殺生関白殿が出てきたという事は、いよいよ蒲生殿が肖像画のみ出演の危機…っ!
いやもう少し先なので!
『蒲生殿の最期を看取ったのが義弟殿』という逸話は
へうげアレンジ込みで採用していただきたいものです
苛烈なイメージのある忠興や氏郷も、この漫画にかかれば可愛い萌えキャラに
>>907 戦国時代にありえもしない話は嫌ですか。
かの大河『独眼竜政宗』のアバンで、
”秀吉・家康が長嶋・王だとすると、政宗は清原です(年齢差的にも)”
と説明し、実に斬新な分かりやすい例えだと賞賛された実話もあります。
ここは一つ、「なるほど」と唸るのが粋ってもんでしょう。
実に斬新
>>908 宗匠は一切の無駄を省き、なおかつ黒一色の黒糖の塊かもしれない
自分で書いてて何だけど、史実でも琉球との貿易で普通に手に
入れていそうだと思った
>>925 >独眼竜政宗アバン
梵天丸役の子が現代の格好で
「今日は僕の住んでいる家を紹介します!」とセットに入っていく時
門番が「これは若様」みたくぺこりと挨拶をしているのが面白かったです
>>927 この必死さは、なかなか一笑ものだなwww
たとえばこういう哀れな病人を笑えるか、というのもゲヒの課題の一つではある
スレ違いの話題とダラダラ続くネタレスをわざとさせるために、
注意しにくい空気にしようとしているように見える。
あと数日すればモーニングへうげ号&9服発売ですので
ネタには事欠かなくなるものと思います
前回のMVP→宗矩
裏MVP→うぎゃあ
>>929 www←こんなもの使って恥ずかしくないところがてめえの人格障害証明してるな
>>930 てめえの存在そのものが笑えない害悪そのものだといい加減気づけ、キチガイでもよお
>>910 マーラ様も大金時殿も
同じ物を指す言葉では
ありますが
早売りの店なら、もう売ってるのかな
>>935 「ご立派なマーラ様」でググると幸せになれるかと。
「川崎 とんまつり」でぐぐると力がもりもり抜けていくかも
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/19(日) 22:02:10 ID:OoR9C/ct0
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ わしはこんなところ・・・
/;;ノ´・ω・)ゞ また来とうなった!
/////yミミ
し─J
そういやもう一人の義弟、藪内剣仲って未登場だよね
大阪城そのものをゆがみ要塞にすりゃ大阪夏の陣とか冬の陣で豊臣勢勝てたんちゃうのか?w
>>941 義弟は一人おらばよろしいのですペロリ
それはさておき、剣仲さんのところにあった良い花入を黙って持ち帰り
息子経由で怒られて「ごめんね」としぶしぶ返す古織のエピソードは
やっぱりリアルでもそんな人だったのかとちょっと可笑しい
>>942 普段城勤めしてる人間が皆SANチェック失敗して正気を失うわ。
そして大阪が第二のルルイエに
いあいあ
安土城も相当なもんだったけどな。
>>946 大手口のいきなりの直線の登りは
今から攻めようという気持ちを著しく削ぎますよね
九巻干し飯
暫く来ない間に変な荒れ方してるね
一体何があったの?彼に?
思わず倒置法使って疑問文出したくなる
安土の地名はもう消えてしまうんや
消されてしまうんや
地名を消した奴は忘れてしまうが、消された方は絶対に忘れない。
全部、平仮名にされた恨みは…
平成の大合併は全国各地にヒドイことしたよね……。
西東京なんかより、田無や保谷の方がよっぽど由緒ある地名だったのに。
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/20(月) 15:08:36 ID:KY8IvdSU0
>>952 酷いのは自治体の命名センスだよ
由来のある地名を自治体の名前にすれば言いだけ
埼玉を平仮名でさいたまってのもかなり屈辱的なんじゃないだろうか?
セントレアとか南アルプスよりは…
ああいうのは合併する双方が意地を張り合ってるケースがあるから、
一概に命名センスと言っちゃうのも可哀想なこともあるんだよなあ
七本木と命名しそこねたゲヒ殿の無念たるや
>>955 wikiって呼ぶな!で『武田信玄の母、大井夫人は南アルプス市出身である』
という一文を見つけ「いや確かに間違ってはいないがそれはどうか」と思った
9巻の表紙かっけええ!
喪なのか・・・
>>951 同士よ!
ってか、正式な書面以外では省略するか漢字で書くかにしてるぞ俺は。
>>959 でも帯には千利休サンキュウとか書いてある予感
ハロー・グッバイ
さよならティーチャー
「一笑一笑」
だったら泣ける
>>965 茶だけにな。
なんて言ってもらえるとでも思ったか!馬鹿め!!
山田芳裕「かしこまりましたー」
tea茶ー
鼻持ちならぬからって鼻を削ぐとは…
しかし今の世を遥かに上回る洗練の極みと
今の世では想像もつかない野蛮さが両立しているスゴイ時代だったんだな
♪一日二杯の〜お茶を飲み〜
♪茶器は特に〜こだわらず〜
つまりホヒョンは野蛮さと洗練された教養を併せ持つこの時代の象徴?
そろそろ乳が見たいのう。
>>967 有難う、今日にでも本屋さん回ってみる!
ではそろそろ次スレを点ててまいります。
スレ立て乙っちゅね
>>977 ここで「発売は23日ですよ」と明かすはあまりに不憫
しかし茶道は道具が多いですな…
最近凄いと思うのは殆どの道具に「織部好み」と呼ばれる品物がある。
勿論「利久好み」「遠州好み」もありますが、数では少ない。
お家断絶とは言え、四百年近く経っても名を残すとは本当に素晴らしい。
この漫画読むと、こと美に関しては「何をしたか(作ったか)」よりも、「誰がやったか」のほうが重要なんだな、と思うのです
<丶`∀´> < イルボンの人間は権威主義者で、事大主義社だからニダ
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 15:40:35 ID:WmhcSCSs0
>>983 北大路廬山人がひっそりと残っていた織部好みを復活、価値として
打ち出したから現代の茶道に織部好みが広まったとも言えるんだけど。
廬山人が当時の近代数寄者に認められたからこその現状があるわけで・・・・・
>>984 芸術はモノではなく行為だということですな
>>986 そうでしたか。
浅学の身ゆえに、平にご容赦。
魯山人翁の尽力があったとは。
てっきり、好みで料理に使用していたとばかり…
正直、ゲヒの沓形茶碗は「飲みにくそう…」という印象しか持てなかったが
上田殿の「さても」はあのゴツゴツした肌合いがカッケーと思う
990 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 18:39:46 ID:WmhcSCSs0
>>988 好みっちゃあ好みなんだけど、当時の超有名芸術家の廬山人がいいって
言ったからそれがある意味もてはやされたってのもある。
この器 いいねと君が 言ったから 隔週木曜 織部記念日
>>984 名物の基準は、物の風格だけではなく、所持していた人も判断材料でござる。
by宗二
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 19:56:25 ID:WmhcSCSs0
焼物で こんなに心が 動かされるとは 知らないことが 溢れてるねえ
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 19:57:48 ID:WmhcSCSs0
世の中は 知らないことで 溢れてる こんなに心 動かされるとは
魯山人は性格が唯我独尊だったから方々に敵作りまくって
在命時は総スカン状態だったので作品も当時は一部でしか
評価されなかったんだけどね。
評価あがったのは本人死んでからだよ。
料亭とかでも魯山人の器使いまくりで傷だらけにしちゃってて、死後値段がついて慌てたとか聞くな
陶磁器買い過ぎて経営してた料亭追放される遠因になったみたいだね
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/21(火) 20:48:43 ID:WmhcSCSs0
結局、織部好みといわれているものは、廬山人好みと同義だからな
現代の日本では。
豚と芸術家は死んでから喜ばれる
こうして聞いてると唯我独尊的って奴、海原雄山ってまんまだな
お孫さん自身も本当に大嫌いだったんだろうね
でもそれで飯食ってるんだから文句は言えないだろうなぁw
1001 :
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