>>96 ひょうたん書店とは
・鹿児島のコミック専門本屋
・先代店長は「30店目でやっと見つけた・・・」という客を見て以来、コミック専門に衣替えを決意(13年前)
・常連同士をお見合いさせたり、常連を集めてボウリング大会したり。
・当時どうしても入手しにくかったエヴァンゲリオンのコミックスを入手するために福岡に買出しに(大赤字)
→それを見た取次さん、角川書店相手に「これまでの奮闘振りについて」というテーマで講演会の席を作ってくれる。
→どうしても配本が欲しいんです!と熱弁→角川「いくら欲しいの?」→ひょうたん書店長「500冊」
→ジャンプコミックスすら100冊しか取り扱ってないのに、無謀、かに思われたが・・・
→ひょうたん書店開店10年目になる。以前、常連さんに「10年持ったら何でも言うことを聞く」と言っていたので、
→常連能要望にこたえて、「エヴァンゲリオン」の鹿児島での放送を掛け合う
→放送局「2000人くらいの見たい奴を集めて来い」→常連が動き2000人の署名を達成
→ひょうたん書店の一社提供による「新世紀エヴァンゲリオン」放送
→500冊の在庫、全部はける
という神書店。