1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
宗匠 :いわずとしれた千宗易利休 登場人物の師匠である
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
ヨン様:臨海君、ちょっちゅねの捕虜となった朝鮮の王子。外見から。
上田問。古田與蒲生也孰侘。
子曰。古田也過。蒲生也不及。
曰。然則古田愈與。
子曰。過猶不及。
>>一乙
お見事なスレたてにございました
>>1 アナタハカミヲシンジマスカー
ではなくてアナタガオツタカラー
テンプレ、仕事早いw
数寄とスキを掛け合わせた恐るべきスレ乙
>>1乙
しかし、朝鮮の王子ってあんなにでかかったのか。
島津に保護されて、島津に懐いていたと聞いていたから、もっと子供かと思ってた
登場人物 一人増えたなw
>>1乙を町人がものから武人がものに改めよ
おまいらの創る新しき価値を以てな
>>1乙
>>6 まだ未成年ではあるんだけどね。
王命とはいえそんな年で対日戦の矢面に立たされたんだから大変だ。
王様がとっとと逃げたんで、怒った民衆が王子とっ捕まえて差し出したんじゃなかったっけ?
>>11 ネタばれになるが台子側面に弓、背面に矢びっしりの天台は
過ぎたるは…な典型かと思ってたが、なんか違いそう・・・
>>13 王様の都落ちが決まった時に王太子以外の王子は地方で募兵と決まった。
で、前線にいたのだけれど日本軍に城を包囲され
反乱を起こした下級官吏に捕えられた。
>>16 甫庵太閤記(早稲田大学蔵版)に従えば2回とも名護屋在陣。上田殿も同じく。
他の資料だと分からん。
ちょっちゅね公は上田殿同様さほど容姿が変わっていませんね
島津が出てこないのは何故だ
>>17 そこは関白殿下の黙認(新しき茶の湯考案のためとか何とか言って)
陣を抜け出し珍遊記、ですなw
お供は誰だろう?弟子の上田殿は無理やり、義弟殿も喜んでついてきそう。
道案内と護衛役で慶次が出ると面白いが。
そういえば「朝征」ってなんだw
皇帝/天皇の命令で軍事行動を起こす、の意味にとれるし、実際用例があった気が。
征朝、渡海かな。
>>20 これまでの段階で慶次が出てくる幕もなかったが、
今回ばかりは花の慶次が回避したタブー破りをやっているだけに、出すこと自体がへうげているかもしれん。
「漫画で朝鮮出兵が描かれるのは、これがほぼ初めてかもしれない」と編集側も意識しているしね。
慶二厨うぜぇ
戦国ものとなるとすぐ慶二慶二言いやがって
所詮一騎駆けのマイナー田舎侍だろ
華の慶二は名作だが弁えることを覚えてほしい
間違えた
花の慶次だった
ごめんね
おまえ可愛いなw
慶次でてきたとしても 口癖が「あのね、おっさん。わしゃかなわんよ。」とかで
鼻毛ボーボー
慶次よりも伊達のいかれた格好の方が出そうな希ガス
オニクガスキダカラー
これなら義弟殿は一発で落ちるな。
「こちらが厩でござる!」って。
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/10(金) 15:42:07 ID:GkO1ky9V0
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l なんと・・・なんと言う新スレ・・・
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l 一切の無駄が無く・・・
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ スレであることすら主張せず・・・
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l ただ・・・・・・ただここに在る・・・・・・
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l 良くぞ創ってくださいました
>>1殿
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l スレッドは今ここに極まりました
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ もはや前スレ・過去スレなど小賢しきもの・・・・・・
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く この新スレは世のあらゆる物に優れております・・・・・・
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
/: : : : : : / :. ll::::::::::::::::::::l丶'" ` / /:::::::::::::::::::}: ヽ: : : : `丶、
慶次はアレだが、前田利家はそろそろ出番がないと、中川家同様に遺影での
登場になってしまうぞ。
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/10(金) 16:30:58 ID:nB2dKqj90
神マンガから凡マンガになったな
話に緊張感ってやつが無くなった
だめぽ〜まん
>>31 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記憶にないな
「ありなんありなん」
「皆殺し皆殺し」
「どっちだ!?」
の時に出てきたような
笑ったから覚えてる
相手の言ったことをAでもBでも全面的かつ包括的に肯定しまくるだけのおっちゃんが
家康と天下を二分する実力者になる未来像が描けんwww
事実、織田・豊臣・徳川と政権が移り続けてもずっと重要な位置に座り続ける確かな処世術
>>35 二分したと思ったら死んじゃうワケだが…
まぁ、せがれや孫は領地をよく維持したもんだわなぁ。
実質1ページと8分の1コマぐらいしか出てきてないのに
ありなん殿の人気は 異 常
でも、利家自体は小田原でひでよし怒らせて
自分で自宅謹慎してたからな。
まあ、秀吉が九州行ってたときは
大阪留守居役だったから許されてたみたいだけど。
ありなん、さもありらん。
>>40 関東侵攻をゆっくりしてたら秀吉にどやされて、「皆殺し皆殺し」と八王子辺りを席巻したらしいが、それでも謹慎する羽目になったのかな
ありなん様は野生馬の捕獲作戦に手間取って秀吉の不興を買ったわけですね。
へうげ利家と花のひょっとこは仲良くも悪くもなさそうだなw
いちいち傾く慶次と、「左様、ありなんありなん」と柳に風の利家
話が噛みあわないので周囲は仲が悪いと思っていそう
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/10(金) 21:45:58 ID:PccQQW6T0
過去のおまえら
へうげの事だきっと凄く朝鮮侵略をリアルに描いてくれるに違いない!
実際の内容
アナタガスキタカラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
韓流ブームに総土下座wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ところでこのマンファ休載多すぎね?
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/10(金) 21:49:26 ID:PccQQW6T0
敗北宣言
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
62 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 11:47:49 ID:osy0tWH70
こんなところでしょう。
朝鮮出兵は非常にデリケートな事象ゆえ、
自称ギャグ漫画たる『へうげもの』にはチト辛い
さりとてココをスルーしては「やきもの」を語れない
渡来と拉致とを問わず、朝鮮半島から来日した陶工たちが、
唐津、萩、薩摩などで、日本のやきもの発展の礎を築いた
その陰には古田織部の活躍、暗躍があったようです
漫画で朝鮮出兵が描かれるのは、これがほぼ初めてかもしれない
『へうげもの』はその是非を問う任ではありませんし、
戦況を克明に綴るのは、とてもじゃないがキリがない
主題である「やきもの」の歴史にセラミックに迫るため、
時系列を大幅にショートカットしております
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/10(金) 21:51:24 ID:PccQQW6T0
ね?ね?いまどんな気持ち??
あれほど期待してたへうげが
アナタガスキタカラwwwwwwwwwwwwwwってwww
どうどう?悔しい
倭人は何百年経っても高貴帝国大韓に勝てないってわかった?
ぷぎゃー
ところでこのマンファ休載おおくね?
>>43 「前田の軍には、生きた牛馬に味噌をつけて頭からガリガリ齧る客将がいるらしい」
と小田原で風評被害が
>>17 あれ? 慶長の役では渡海してたんじゃなかったっけ?
どうでも良いが、二人の王子の片方が不憫でなりません。
荒らしに突っ込むのもなんですが
韓国は帝国じゃないからね
律儀に毎回NGワード書いてくれてるから専ブラ使えば問題なし
ん、何の話してる?
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/10(金) 22:22:29 ID:twKpg1wHO
利家は小田原で投降したものに勝手に恩赦与えたのが
秀吉の怒りを買ったはず。
だから利家は小田原で恩賞がない。
北陸軍の主将なのにね。
アダダガーチュキダカダー
武田鉄矢次長
へうげ利家が槍持って戦場に出たり、身分が低い頃の秀吉とお隣さん時代がまったく想像できない
なんであんな麻呂みたくなってるんだ
もっと想像出来ないのがノブとの・・・
若い頃女性っぽい美形だったってのはマジ話なのかな>ノブ
>へうげの事だきっと凄く朝鮮侵略をリアルに描いてくれるに違いない!
別に「リアル」に書く必要もない訳だが。そもそもお前の低俗な2ちゃん脳レベルで
へうげを愛好してる訳ではないんでな。浅はかな「猿知恵」で他人を計ろうと思うなw
>>58 あの表情のまま 眉一つ動かさずに
首取り足立を仕留める利家はちょっと見てみたいなw
秀吉とのご近所トークは何となく想像出来る
ひたすら喋りかける藤吉郎と
それに適当な相槌で返す犬千代
>>60 いわゆる「受け」の側であったともいうから戦国は奥が深い・・・
「衆道大嫌い!」「女子大好き!」「一応宗教上の理由で」「お前に姉か妹はおらぬのか?」
そんなへうげレギュラー達は、当時だと変わり者扱いだったのかも(えー)
あんな顔して身長180位あったらしいからな。
ちょっと気持ち悪いジジイだな。
清正公も利家ダイスキだったみたいだね
>>63 蒲生氏郷には戦国三大美少年の一人で
阿国と歌舞伎の創設に関わったと言われる名古屋山三郎という小姓がいるな
阿国を伊達関連で出したなら絡んできそうだけど
>>62 ご近所時代の2人はそろってリアルなら中学生の年齢の嫁がいるんだよなあ
へうげ美少年枠には既にコボタンが
中学生の押しかけ女房とかそれなんてエロマンガ
Dの嫁も小学生だな
俺も戦国時代のサムライになってやる。
で、かなり年下の嫁をもらうんだ。
城で階段見上げたら女子中学生がいてさ、細帯の中見ちゃったんだよ。
そんでその女子中学生にいきなり振り向かれて
「せ、責任とってお嫁に貰ってください・・・」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?は、はぁ・・・」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
俺の小袖をチョコンと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう家までついて来ちゃってさ
「はじめてですけど覚悟は出来てます・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、いきなり細帯を
(全てを読むには田楽田楽と書き込んでください)
味噌味噌
椎茸椎茸
出遅れ申したが、おっちゅね!
∩
(`・ω・´)彡パンパーン
⊂彡☆))Д´)
>>1
まつ「わたくしに、おま(略)」
織部は数寄に生きるのか、それとも務めと割り切るか…
宗匠に『あなたはそれでいいのです』と言われ、自身を見出した織部が、
自身の意思を殺し、型に嵌った務めをするのか…
それとも自身の創作を高め、更なるゲヒ坂を駆け上がるのか…w
歴史を見ると後者のような気もするけど、これからのゲヒ殿の行動から、あっ!目・が・は・な・せ・ねぇ!!
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/11(土) 03:01:24 ID:ftht9AWg0
>>64 180って日本陸軍ですら徴兵からはじく身長じゃねえか
ちなみに、チェホンマンも同じ理由で徴兵から逃れてる
>>75 揚げ足をとるようで悪いが、「それがあなたなのです」が原文ママ。
「あなたはそれでいい」とは微妙に意味が違うと思うよ。
ゲヒが務めに割り切ろうが数寄に生きようが、マユナシはじっと監視してそうだよね。
宗匠の高弟だし、彼の反骨具合と自身との因縁といった具合に、彼が睨みを利かさない方がおかしいか。
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/11(土) 03:26:14 ID:cgQMbiFY0
>>60 認めたくないが、ノブがバイの女役の可能性大
理由
声が甲高く、女のようだった。
衆道のたしなみがないのは農民での秀吉ぐらい。
森蘭丸が巨漢で筋骨隆々らしいこと。
だから、弥助を裸にしてごしごし洗ったのは生唾ごっくんものだったかも。
後世に名を残した女性がみんな織田家出身が多い(女心がわかる、女に寛大)
えてして、假屋○とかIKK○見たいなキャラに天才、異能者が多い。
だから、ひょっとして、死生観からして切腹を命じるときなんか
[ あんた! 死になさいよ!]
[え〜〜まじ〜〜?]見たいなノリだったかも。
万見千千代っていう美少年寵愛してなかったっけ?
女の愛人も沢山いたらしいが
戦国BASARAにいつ利休とか古織とか出てくるのか
わくわくしてきたぜ
「戦国無双3に南蛮ぽいいでたちの新武将が登場」と聞いてちょっと期待
じゅるり
いまさらながらヒデとゲヒの距離感って絶妙だと思うな。
同じ秘密を共有、同じ師を殺めてのし上がった業深き友でありながら、
妙に馴れ合わずに君臣のケジメはちゃんとつけて付かず離れずという間柄。
ヒデに頼んで中川家始末をさりげなく取り成してもらってる所なんか、いかにもゲヒらしいというか。
家康がゲヒに切腹を命じたのは、その影響力を恐れたからって説があるが
へうげを読んでるとさもありなんと思ってしまうな
主人公補正があるとはいえ
>>86 なんというか、敵役側の首領と食えない腹心みたいな
主人公サイドなのに
蓋の件も「おめーなんか隠してるだろ」と話をふっても
織部にしらばっくれられるとそれ以上は突っ込まないかんじ
美男美女を囲うのも数寄のたしなみでござる。
女信長って小説もあったっけか。傭兵ピエール書いた人だっけ?
>>70 山盛山盛
(あれ、おかしいなあ)
徳川徳川
(ちがう・・・、田楽->能->歌舞伎、ぴこーん)
阿国阿国
(ぬれぬれだし、どうだ?)
そう、佐藤賢一だな
ふたなり信長の小説すら存在する
ギリワンがペルシャの暗殺術でどーこーの人か。
朝鮮王子のインパクトが強すぎて他の内容が思い出せないんだが
何気なく読み返してたら
「明の使節も良い接待を受けたと褒めておった……」
のところで腹筋崩壊したwwww
楢柴のフタの件はさりげなく織部大ピンチだったと思う…
でも秀吉にしてみれば、もはや名物の「箔」もかつてほどの威力はなく、
また割れたこともフタのことも、ごく一部の人間しか知らないのだから、
表立って追及しなかったのかもね。
一目で蓋が偽物とわかる人って沢山いそうなもんだがな。
秋月の関係者とか。
蓋はまだ義弟殿が持ってるのかな?
>>98 マニラに去る際、義兄上から本体のほうが餞別に贈られてオリジナル楢柴完成
ま、まさか津田宗及は楢柴の秘密を知ってしまったがゆえにゲヒの手の者に消され……ゲフンゲフン
所用で外出中に毒矢が・・・
以前津田殿が「はて?あの楢柴の蓋・・・」みたいなことを言ったとき
あんだけテンパってたゲヒなのに、今回の落ち着きようときたら・・・
仕えましょうぞ、新宗匠に。
>>86 逆に言えば秀吉の望む「ギブアンドテイク」の間柄には成ってないという事だな。
この点はマユナシや他の重臣も同じ。まだまだ秀吉の孤独は続くな。
部下をないがしろにしてまで可愛がりたい血縁者も少ないしね。
血縁といえばそろそろお拾様が生まれる頃じゃないか?
それに秀次も秀秋も出てこない喃
登り窯の絵ついにゲヒの正様のお手に
へうげものの量産体制が整うのは何時?
見たか、へうげものが量産の暁には唐物など蹴散らしてくれるわ!
それ死亡フラグ
たしかゲヒは結局渡海せず、お拾い誕生で喜び勇んだ秀吉に従って大阪に戻ったんだっけか。
となるとそろそろ少年数奇者殿が成人しての再登場で、ゲヒに弟子入りかな。
うさんくさい笑顔の朝鮮王子とそれにパンチ食らわすちょっちゅねに笑ってしまったw
>>少年数奇者殿
上田殿の心労や苦労を二分する訳でござるな?
コボたんは数えで15歳ですな。
本格的なお姐になってたらやだな。
コボにあらぬライバル心を持たれる上田殿
>>110 ちょい昔、日本建築の雑誌だったかに
山田氏の宗匠&コボだん(オヤジver)があったが...見た奴いる?
へうげコボとはえらいかけ離れたチョイ悪オヤジ風。
オネエからチョイ悪不良ジジイに脱皮するかも...だ。
ちなみに宗匠はへうげとまったく同じ姿だった。
「茶室はできる限り小さくしたい思うてんねん」と関西弁でしたね
Casaブルータス宗匠
コボは織部より創造的なセンスあるんじゃまいか。
水琴窟なんて、宗匠が見たら驚くと思う。
荒山スレにも書いたが、この朝鮮王子さまは疋田新陰流は使えそうにないなあ。
朝鮮ネタになると活き活きする荒山ファンw
しかし…あれを「へうげている」と評するには何かためらわれる…
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/11(土) 22:13:45 ID:FqAv9RJ8O
NHKで桂離宮やっている。
鬘利休とな
カツラと云えば、松永……
秀吉は聖王化すればいいのにね。
ノブとの絆や愛が辛いのなら、「愛など要らぬ」と叫べば楽になるかもな。
>>111 小堀遠州は天才的クリエイターだが
実務能力はからきしのダメ人間だからな。
師匠と弟弟子の暴走のしわよせが全部マジメ人間上田殿に。
コボの発明ってのはほとんど伝説みたいな話だったような。
しかし、京都の円光寺の水琴窟の音聴いたことあるけれど、
茶室からはまったく音が聞こえない。
水琴窟の上に柄杓で水を垂らして竹筒を耳にあてて耳をすますと
やっと金属みたいな水垂れの音がかすかに聞こえる程度。
鉄鍋に雨だれが落ちる音と大してかわらないのに、
なんでわざわざこんなものを手間暇かけて作ったのか理解しがたい。
さても今日を平穏無事に過ごせるだろうか
笑点が終ると鬱になる
>>126 そう遠くない話だからなぁ。
いや、真面目だからみっちゃんについていったのかも…
>>125 生`
織部が戦費捻出のため手放した茶碗を、後に買い戻したことがあるという話から
しっかりしたお弟子さんだと思っていたのですがコボタン
>>124 昔の人は耳が良かった
あと当時は周囲が完全な静寂で
聞えるか聞えないという音を楽しめたんじゃない?
>>130 現代人の聴覚は確実に退化してるよな。
ある程度音に無神経にならないと生きていけないよ。
一週間くらい山に籠もれば五感は復活しそうだ。
聴覚だけは無理
まあ、認識の度合いは上がるが
いま読んだ
ヨンさまwwww
比叡山で千日回峰行すれば聴覚も戻るかも
目を怪我してD状態になってた時があるけど、治るまで
異常に耳が冴えてたな
青銅聖闘士も5感を断たれて新しい感覚に目覚めたしな
目隠しプレイを語るスレはここですか。
ちょっと話がズレるが、全盲のピアニストとかいるけど、想像するに、生まれ
ながらにして(後天性かもしれんが)その視力を失えば、日常において普通の
人間が得られる視覚による情報が無い為(不足する為)、耳からの情報に頼って
その不足する分を補おうとする、そうすると自然と感覚が鋭敏になり、神経も
発達するので、年月の経過と共に普通の人間より音感(感覚)が研ぎ澄まされるのでは
ないかと考えた事がある。また視覚によって入ってくる無駄な情報による判断(雑念)を
省ける為、より純度の高い、質の高い領域での音の世界(音の表現など)に到達
する事ができるのかもしれない。逆に、けたたましい騒音や耳障りな雑音(ノイズ)
といった無駄な音ばかりの世界(環境)におかれると人間はそちらに慣れてしまい、
本来の持っている感覚ですら失ってしまうのかもしれない。
確か五感のどれかを失うと、その感覚を受け持っていた部分の脳が、
徐々に別の感覚の部分に書き換えられていくと言うのを聞いたことがある。
その為か、隻眼になった人の多くが通常の人より3割強の視野を持つそうだ。
まぁ現代人は昔に比べると環境が五月蠅くなった為か随分と聴覚は下がったようで…
田舎に行って孵ってくると、暫くの間耳栓無いと五月蠅くてねむれねぇ…
>>140 ファディル・シャバリが隻眼なのに異様な目のよさを見せるのはそのせいか。
最近の研究では、聴覚は2歳前後で一気に発達するが
それ以降では特定の場合(視覚遮断など)を除きほとんど発達することがないそうである。
よって、山中に篭るなどして現代人の聴覚を最大限に引き出したとしても
昔の人ほどに耳が良くなるということは難しいだろう。
2歳ごろに受ける聴覚刺激は知能にも大きな影響を及ぼす。
よくあるのが器質的に健常なのに羊水が耳に残っていることに気がつかず
聴覚のみならず知能でもハンデを負うケース。
皆も気をつけろよ、障害児教育は地獄だぜフゥーハハハァー。
このスレでシャバリの名を目にするとは
住人の知識の広さに驚くわ
宇宙刑事…
青銅聖闘士やら宇宙刑事とか抜かす奴はよそへ行け!
>>145 元ネタわからないだろうから一応説明するとファディル・シャバリは実在するオランダのキックボクサー。
片目が義眼だが異様なディフェンス能力を示す。ブアカーオ・ポー.プラムックにも善戦しており地味にK-1参戦が望まれている。
わからないであろう話をこれみよがしにするのは品のないことであった。ご容赦願う。
いまの社会って音が多すぎだよね。
でも電波暗室や音響暗室に長くいると気持ち悪くなるしで、
人間は我がままだ。
だいぶまえにアメリカをドライブしていて、まわりにな〜んもないアリゾナの原っぱで
車を止めて外を歩いてみた。エンジンを切ると自分が歩くときの靴底と砂利がすれる音と
風の音しかしなかった。猛烈な違和感だったが、なんか神経がリフレッシュされた気がした。
気がしただけだけど。
エンジンが再始動しなかったら死んじゃうかも、っていうそわそわ感も良かったな。
小ボタンは聴覚やら視覚を駆使して非日常をさらりと演出するのが
天才的にうまかったような感じがするなあ。
ご教授ありがとうございます
漫画の登場人物のような人が本当にいるものですね
>>142 障害児教育・特殊教育ではなく、特別支援教育となりました。
バリアフリーからユニバーサルデザインへと世の中は移行してますしね。
特に軽度発達障害(知的な遅れを伴わない発達障害)についてはもっと勉強せねばと思う。
※トム・クルーズは学習障害
ただ「障害」という言葉を差別的にとらえる一部の方々には賛同しかねまする。
>>116 なんでキムチ王子と疋田陰流が関係あんの?
日本の武将が朝鮮で「高麗物を血眼になって探している」っていうのは、
高麗時代の陶器っていうこと?
日本では高麗青磁より朝鮮白磁の方が尊ばれるので
青磁を血眼になって探しているとは思えないが・・・
神経関係のレスが科学的にわりあい正しいのは、
非専門家にも正しく伝わっているのか、それとも専門の人がへうげ読者なのかどちらなのだろう
>>152 高麗と書いてコマと読む、の類で高麗(王朝)ではなく高麗(朝鮮半島を指す一般名詞)だと思いますよ
唐物が中国のもの全般を示すのと同じか。
「中国由来」を言いたいときには漢か唐を使うよね。
「明」って明朝体以外では聞かない気がするけどなんか他にあったっけ?
全く関係ないけど民明書房は読み方次第では
みんみん書房だね。
餃子のみんみんと申すか
久しぶりに利家公が見たい
>>152 白磁が評価されたのは浅川兄弟が認めて柳宗悦が広めてからだし。
>>154 高麗茶碗は「こうらい」でいいんだよね?あと、前々から疑問
なのは「から」って唐、韓、双方の訓読みの気がするのだけれども奈良、飛鳥
くらいの昔は区別していなかった?さらに教えて君ですが「もろこし」って
のは一体なんなんだろう?
唐土と書くから中国のことを指すはずだが
諸越と書くと、江南の香りがするな
>>161 高麗茶碗は「こうらい」。
「から」は上代に一番近い外国であった「加羅」からきているという説が主流かな
もろこしは諸越の訓読。漢文で諸外国(中華は除く)の意味。
「もろ」もろのモノが「越し」てきたから、「もろこし」。
それで向こう側になんにもなくなっちゃったから「から(空)」。
渡海した伊達が早く再登場しないかなぁ。
ゲヒにしたように明兵や朝鮮兵相手に見栄を切って「ガチュ☆」されるのを見たい。
……もう奴が渡った戦いは終わってるから無理か?
3ページ目の右下に、
「☆この物語はフィクションにて候(以下略)」
という断り書きがあったんだけど、
こういったネタはいままでにもあったのかな?
単行本の方にはなかったから、扉のあらすじと同様に編集サイドで入れてるのかな?
>>166 その下りと呷り文句のまとめサイトがあるので、単行本片手に見てみるのがよろしいかと
168 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/12(日) 17:43:24 ID:CZ5IouRC0
>167
ありがとうございます。
注意不足でした。
>>156 ウィキペディアで調べる限りだと、景徳鎮や紫禁城なんかを作ったらしいね。
あと鄭加の大航海も明の功績だね。
鄭加じゃなくて鄭和な。
そしてその大航海の記録を抹消したのも明の高官なんだぜ。
子孫が首相にまでなったホヒョン殿は勝ち組
>>171 せっかくアフリカ近くまで行ったのに、鎖国主義に不都合だから消したんだっけ?
>>172 切腹後のホヒョン殿はまだ姿を見せてないね。
ゲヒとの関係は間違いなく険悪(一方的)だろうし、次に逢う時がどう描写されるだろうか。
>>172 逆だ、子孫栄華を極めようとも命は一代名は末代その観点から見ると宗匠やゲヒ殿の方が遙かに上を行っておる
300年経ても未だに語り継がれてる訳だし、まぁ今は陶芸家みたいなことやってても評価されるまで100年以上掛かるだろ
政治的にはもうとっくに評価出てるしなw
>172
末の端っこの娘を天皇の嫁にして担ぎ上げた挙句
今も裏で牛耳ってる薩長のが勝ち組じゃねーの
>>154 血眼になって探さなくても、
朝鮮にあるものはみんなコマ物じゃん。
明製や日本製の中からコマ製の物を探した
という意味ではあるまい。
>>151 説明すると、荒山徹の『魔風海峡』という小説で、
人質中の臨海君が加藤清正の紹介で
疋田景兼から剣の修業をつけてもらい、
免許皆伝を受けるといういきさつがあったりする。
その構えは悪しうござる
の人か
むしろ「文さま(はーと)」なハルナ嬢のことを思い出した
そしてちょっと泣いた
王子の逃亡を颯爽と阻止するちょっちゅね公が
「今は大陸に領地が貰えるかどうかの瀬戸際なんだからね」と
さらりと言っているところがやはりへうげ国の住人
いやまあそれがいちばん大事なことですが
宗匠死後って祭りが終わったような寂しさが漂ってるな
春 最初〜ノブ死亡まで
夏 ノブ死亡後〜宗匠死亡まで
秋 宗匠死亡後〜
ってイメージがある
また新たな祭りは始まるんだろうか
冬 秀吉
極冬 関ヶ原
夏 大阪夏の陣
冬 大阪冬の陣
明は歴代皇帝の行状だけ見ると抱腹絶倒のネタ王朝w 秀吉後の朝鮮関係だと
明皇帝 「側室の子を後継ぎにしたかったが、母上や臣が煩くて無理だった。」
朝鮮新王(ヨン様の弟) 「側室の次男だけど即位しますた。」
明皇帝 「一応認めるけどさ、正室の子も同母の兄も居るのに即位とか朝鮮の分際で空気読めよ」
朝鮮王「ヨン様と弟 と取り巻き供を殺せ! 大后は幽閉!」
明皇帝「それと日本から守ってやったから満洲征伐手伝え」
朝鮮王「国境接してるからあんま刺激したくねぇんだが。まぁ適当に軍送って、朝鮮自体は国交を保たんと。はぁ?夷狄に媚るな? 煩い臣下は皆殺しね」
明軍、朝鮮軍の寝返りで満洲に惨敗(サルフの戦い)
>>183は一見タイムパラドックスを起こしたように見えるがそのとおり
大阪城はいい城だけど堀が埋められたのと大筒が使われだしたのが痛かったな
次回はどんな話になるのか予測が出来ないな。
古織の公務を2回にわたって描いたから次は日常を描いてほしいな。
他の利休の弟子等が出ないからなぁ
皆から総スカンされてる状態なのか、ホヒョン以外からは認められてるのか
上田殿とは何事もなかったかのように普通に付き合っているなあと思う
高山殿と一緒に伊達で遊んでるだろうよ
高山殿は戦場でも京の往来でも同じ怪人黒マント姿だが
なんだか普段の街中でも獣肉と味噌の香りを漂わせていそうで困る
いくらなんでも洗うか
へうげ界では利休の首がどのようにあつかわれたのか
というのも気になるところだな。
木像の足げに晒されたのはありやなしや
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/13(月) 00:52:23 ID:MQNVHfCk0
新知事の佐竹氏ってマジであの佐竹の血筋?
>>186 不吉じゃ……
死んだ中川一族がとれるだなど
佐竹家の一門・佐竹北家の出身ね
15世紀末の佐竹家当主の弟がはじめた一族で
本家の補佐にあたる一族として戦国期以降も佐竹家一門として存続してる
この漫画の煽り文、かつての「PRIDE」放送の煽りVTRに似てる気がする。
賛否両論あるところも。
ゲヒって西暦で何年まで生きるの?
>>195 忠義を誓った主君が襲われた時に、助けに入るタイミングまで計算に入れてた男だしな。
あれでもしバクの枕が柔かったらどうするつもりだったんだろ?
枕がすっぱり入ってたら秀吉やられてたぞ。
>>199 夏の陣が終わってすぐだから、1615。
72歳との事なので、モーニング最高齢主人公の座を「名誉会長 島耕作」と争うことになりますな
ゲヒが切腹したとき息子が後を追って5人も殉死したんだよな。
子供作りすぎだろおい。
全部おせんさんの子供なの?
自分のIDがすこしだけかっこいい。
skyだ!
207 :
マンヴァさん:2009/04/13(月) 08:33:31 ID:WR2BE2Dq0
そうでスカイ。
空だけはいくらでも手に入るって耳のでかい人が言ってた
今気が付いた
二話の利休がでかすぎる
>>203 あ、ヨン様の弟っつっても、ヨン様と一緒に人質になっていたのは順和君で、こいつではない。
人質になってない光海君というのがいて、そいつが王になった。
>>203 クーデター起こされた上に死後も王として認められないって結末だけどな
あの荒廃の後で既存の体制に拘った保守派の方が悪いとは思うが抑えこめなかった王も悪い
今回の話は、ドラマ化されたときにペをキャストとして用いるためのフラグか
そこはCG処理
くりぃむナントカに出てた奴だろう
実写化されてペ様がちょっちゅねの人に綺麗にびんた1・2を喰らうシーン見たら吹くだろうw
けど最近大河ドラマで色々な武将扱うようになってきたし、織部が来てもいいじゃないかなー。
合戦や智謀をメインにした今までから、日常を描いた作品…うむ新しい!w
宗匠のあの凄味が実写ででるかね
そしてノブ役は内臓までさらけ出さないとならないし
蒲生、初登場時はノブのサタン具足だったのね...
温和な人だと思ってたが、意外と熱いパッション
>>216 体が大きいor恰幅がいいことが最低条件だな
利休にありがちな線の細いイメージじゃへうげっぽくないなあ
細川父子のバトルシーンにwktk
お前ら、ご飯茶碗しか持ってないのに本当に詳しいな。
>>216 ノブんとこはカメラワークによって同等の演出が可能だと思っている
NHKが特殊効果に力をいれて時代劇撮るとロクなことにならないからなあ
厳流島しかり、鳥羽伏見の弾丸切断しかり、義経昇天しかり
実写化されたら、この作品が好きな人ほどがっかりな内容になると思う。
キャスティングにがっかり、脚本にがっかり、美術にがっかり。
>>216 前宗匠はシンケンジャーの伊吹さんが良いのでは?
何時もは半眼で演技してるけど時にカッ!と目を見開いて
「しぇあ゙らぁ 壁!!」
いいと思うなぁ
>細川父子のバトルシーン
香港映画並のワイヤーアクションになるかと
>>224 監督はジョン・ウーですね、わかります。
実写よりアニメのがいいんじゃね?
地上波じゃ無理だろうからOAVとかでさ
というか息子はまだしも親父の方のキャスティングが問題だw>細川父子
最近の実写は、ばかにできませんよ
最近の漫画実写化だと主人公が松山ケンイチ氏になりそうでござるよの巻
ゲヒが平蜘蛛の蓋をキャッチするところなんか、香港スタントチームじゃないと
無理だろう。
80年代なら、サナーがやってくれただろうが。
茶々は池上季美子最高。
ウォシャウスキーでもいけそうw
日本大好きな監督がいい。
つーことでタランティーノ
すると宗匠は千葉ちゃん
>>229 細川の殿様が顔出ししてくれるのなら、後はドゥークー伯爵と同じ手段でスタントマンに殿の顔をCG合成すれば良し
>>224 人気漫画へいげものの実写映画化 監督:ジョン・ウー
[あらすじ]時は1592年、本能寺の変直後。逆賊明智光秀への復讐に燃える細川忠興、
その前に立ちふさがる父・幽斎。原作を越えるサムライたちのカンフーアクションに乞ご期待!
237 :
マンヴァさん:2009/04/13(月) 21:15:29 ID:WR2BE2Dq0
>>231 『銭ゲバ』 ならぬ 『物ゲヒ』 である、か。
>>234 風林火山での板垣無双が脳裏に蘇ります
>>237 座布団十枚
恩賞として怒梨庵一年分か馬肉二頭(尾頭付き)のどちらかをお選び下さい
>>234 タランティーノに撮らせたら、ゲヒ、高山殿、Dの三者焼肉での会話が、
無駄な雑談になっちまうだろw
で、おせんがユマ・サーマンだ。
ポルノか
>>239 南蛮文字『D』についての蘊蓄が延々と続くのですね
タラちゃんに撮らせたら、乳じゃなくて足をなめるように撮っちゃうし
はにゃん、とかならないぞ
茶々は栗山千明
千明様の緊縛シーン見てぇ!
タランティーノが(特別)出演した「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」見た奴ノシ
>>245 なんだ魔女狩りか?
…見たぞノシ
ありゃ詐欺だ。
栗山なんてもうババアだろ
∩
(`・ω・´)彡パンパーン
⊂彡☆))Д´)
>>247
249 :
マンヴァさん:2009/04/13(月) 23:20:56 ID:WR2BE2Dq0
>>247 当世にはふさわしうない性嗜好にて……。
>>247 うまずいという言葉を知らん野暮な人か、ロリだなw
何で俺こんなに叩かれてるんだよwww
へうげファンには栗山信者が多いのか?w
俺だってバトルロワイヤル位までの栗山は好きだったよ、うん
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/13(月) 23:31:39 ID:A2htcrqw0
宗匠とゲヒの数寄に違いがあったように我々の性癖にも個性が反映されてもいい筈
そして、他人の一座建立(妻子)を見て一笑するのも人生の楽しみかと
>>252 器は幾らでも取り替えていいけど、かみさんは取り替えちゃ駄目だから、
一緒には出来ん。それに人のかみさんを笑うと血を見ますぜw
「俺の嫁」という言葉の持つ重み、ネットでは誠に軽く成り申した…
>>253 上田殿のお嫁さんとニュー家康はシルエットが似ていますね
家康の心の恋人、北政所の出番はしばらく無いかな。
家康もごろごろ転がされたいだろうに。
せっかく家康もわざわざ転がらされやすいような体型にしたのにね。
そう言えば秀吉とおね様って全く絡んでいないな。
2人を会わせるとへうげ秀吉のキャラが崩れちゃうのかな?
はたから見ていて、
>>251がかなり勢いよく叩かれていて面白かった。
「何で俺こんなに叩かれてるんだよwww」って、全くそのとおりだよな、うん。
朝日姫とは死力を振り絞って契りを結んだというのになあ。
そういや、ゲヒが家康に贈った美濃物今焼茶碗『北はあと』、家康は使ってる
のかな。
>>251 小 面 ロ / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ
わ が リ L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/ ) 何
っ .許 コ //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ と と
ぱ さ. ン /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i な ロ
ま れ が l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! リ
で る i |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;厶,
じ の l _|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;ヽ
ゃ は ._ゝ'|. / 、 |; ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;レ、⌒Y⌒ヽ
ぞ 「 | | ( ) .ソ l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
ヽヽ | _,ニ ニ,,,,,_ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ `| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、 '' ', i、-----.、 `''"i`'''l
人_,、ノL_,iノ! ', :i゙''''''''''`l' ` _人__人ノ_ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
/ ヽ. L__」 「 止 笑 L_ ヽ〈 i| Vi゙、
ハ ワ {. ヽ. -、、、、 ' ノ ま い 了゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ
ハ ハ ヽ. ハ ) ら が | ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ,
ハ ハ > /|ヽヽ、___,,,,、 'く ん > ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \
ハ ハ / ノ. | ヽ フ / ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ /
家康はその後おねと逢っていたのかな。
もう50前後だよな。
初恋の人はいくつになっても気になるものだけどな。
おね様に「ほ〜れ〜」と言われながら畳の上をゴロゴロと転がされる体格が丸くなった家康。
おね様に「丈夫に育つだがや」と言われながら高い高いされ頬を染めている家康。
おむつプレイかよ。
権力者にはありがちなことだな。
時の権力者の多くが幼い頃に母をなくしたり、愛情不足で育つのが多いからな。
で、床を引け>ゴロゴロ>高いたかーいのコンボを決めているのかw
>>266 ちょっちゅねやもそうやって育てられたからおね様には頭が上がらないんだろうなw
>>267 硬派は往々にしてお母さんを大切にするからなぁ。
清正は秀吉よりも高台院が大事だっんじゃないかな。
いくつになっても虎坊呼ばわりされちゃったりして。
>>252 利休:会田我路
織部:秋元康
遠州:小室哲哉
光悦:つんく
こうですか?!わかりません><
>>269 それが何故252に対するレスなのか理解できんのですが…
織部=秋元だぁ???
おめーは俺を怒らせた!!!!!!!!!
>>269 そのままだと光悦どのは小堀どのより格下になってしまう気がしまする。
光悦どのは多芸なひとだから、糸井重里はいかがか?音楽とはあまり関係ないからダメかな?
本阿弥光悦のほぼ日手帳
>>268 三成はおね様から佐吉っちゃん呼ばわりされて
「勘弁して下さいよ」と思っていれば良い
へうげがアニメ化したらジャズが主題歌になったりして
>>275 弥助殿が吹く渋いトランペットが脳裏に。
上田殿が叩く渋いコカカコッ
ポルノの夢幻を聞いたときに、スーツちょんまげ軍団が演奏する中で舞うノブの姿が浮かんだ俺。
…どっちかというと、内閣総理大臣織田信長の影響かもしれんがw
トランペットと桶太鼓の敦盛と申すか?
見てみたい喃
♪人間五十年ゲヒ天のブツを比ぶればぁ〜
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/14(火) 12:17:57 ID:+oS1MQAoO
嬰児転がしにポッとなるのは家康の「性癖」というより、母性への憬れなんだな。
幼児期に母親が身近にいなかった男にとって、嬰児をあやしたり、母子が仲良く
戯れる姿は、自分が幼児期になし得なかった、満たされなかった「願望」であり、
そういった潜在的欲求が昇華?転嫁して強い憬れ(憧憬)に変わるんだな。
そういう人間にとっては、母性の強い女性や、母の愛情溢れる姿に癒しを感じるし、
「調和のとれた美しい光景」に映るんだな。いや、実際のところはよく分からんけど。
>>278 2002年のワールドカップを思い出しまする
ジャズ大名と申すか
>>282 利休カルテット(ゲヒ・ホヒョン・義弟殿・マツゲ)の奏でる不協和音、ぜひ聴いてみとうございます。
そしてセッションに参加しているのに気づかれない蒲生殿。
パーカッション:上田殿&景延殿
三河武士「楽器など吹いたり叩いたりして音が出ればよいものを…」
>>285 いや、むしろ酒井殿をはじめとした三河衆が海老すくいを踊り狂ってそうw
287 :
マンヴァさん:2009/04/14(火) 18:47:57 ID:6ITFrbvH0
そして小林幸子張りのど派手衣装で空気読まずにゴンドラで登場するヒデ。
そこに指し込まれる、vip席で観覧している宗匠の怖い顔のショット。
なんか良い映像が録れそうな絵面だ。
外の賑やかさは何事かとノブが岩戸を開けて覗いたところをry
御世話になり申した
みっちゃん
「鍵盤の弦の振動を数え、しかと調子を計っておる。耳が慣れたなら、
もう少し熱い演奏を聴かせよう」
食い物ネタは飽きるほどやらかしてきたが、音楽ネタは斬新だなw
伊達「陸奥の楽曲だァ」
宗匠「うるさいのう………横浜銀蝿が」
コカカコ!コカカコ!
こうですか!?><
>>290 鍵盤に肘打ちしたりピアノを燃やしたりですね
宗匠「その無駄を省いて省いて省きこみますと…」
ゲヒ「それがこの「籠」なる作曲家の作品ですか?」
Cageか
マツゲ
「俺は堅苦しきが最も嫌いだと気付いたのだ。演歌の型にはまり寂しく暗くなるも…
高山右近が如く洋楽に頑なになるも…な」
「今日より私めは織田マイケル長益改め、一介の音楽好き、無楽斎として
生きてゆきますれば」
>>290 なにそのカッコいいミュージシャンw
ギターでやったら女はイチコロだろw
良いエレキギター持ってきたよおね様
俺が主計頭になった内祝いの品をまだあげてなかったでしょ
後にコボタンに受け継がれる明智殿の白いギター
明智殿はホワイトファルコン持ってそうだな。
なんとなく。
>>300 エレキギターで客のケツをバシンバシンと叩きまくるおね様。
「よう解ったか!!? デスメタルならこぎゃーなぐりゃーじゃすまにゃーだぞ゙!!??」
メタル系の格好をした家康がそれを見て。
「……正しい」
忠興「OTEUCHIせよ〜OTEUCHIせよ〜」
世に言う「アイドル」はすべて惨事の品……その価値を破壊してでも……
私はこの芳賀ゆいこそが至高だと証明したく存じます
そしてそれが止むに止まれぬ業なのです
>>295 「むう…あれは薩摩の山下流打鍵術!」
「し、知っているのか高山殿〜〜!!」
いい加減なりきりスレでも建ててやれ
上田殿がゲヒに評価されるのはいつだろ
織部の介錯にやってきた時じゃないかな
>>216 ゲヒ:内野聖陽
宗匠:滝田栄(仏師、居合いの達人、『徳川家康』で家康を演じる。長身)
ノブ:村上弘明
ヒデ:佐々木蔵之介
ノ貫:松本人志
松永:津川雅彦
マツゲ:阿部寛
おせん:みつやんの女優さん
滝田栄の公式サイトみてみ、かなり宗匠だから。
舞台俳優だから怒りの演技も迫力あるよ。
>>303 ながいけんの「パンクスとヘビメタ」を思い出した。
平氏がパンクで、源氏がヘビメタな漫画。
デスメタルというのはパンクとメタルが融合した音楽だからな。
薩長同盟みたいなものだ。
まぁ、書き込んでおいてなんだが、この辺にしておこう。
やりすぎると彼岸の宗匠に「過ぎたるは及ばざるが如し」と言われて未熟者とされるぞ。
ゲヒは小太りの俳優さんでもいいな。木像のイメージがあるから。
>314
懐かしいなあ
ひさびさにひっぱりだしてみよう
歌舞伎が実は伴天連のイエス生誕劇から影響を受けたものではないか?という説があったな
オケゲムとかデュプレとかの中世風モテットみたいな曲が入ってきてたらおもしろい
阿国は男装の上にロザリオを付けて踊っていたらしいな、別にキリシタンってワケじゃないらしいが
晩年の秀吉は能狂いになって齢50を越えて相当難しい演目を覚えたり、
明智討なんて演目を自分で作ったらしいが数寄を描くへうげではこの辺もやるのかな
秀吉のファッションが宝塚化してるのは描いてるな
桃山歌劇団
聚楽組〜秀吉、マツゲ、みっちゃん、ちょっちゅね
織部組〜ゲヒ、右近、D、コボ
宗匠組〜宗匠、弥助、ホヒョン、上田、蒲生
江戸組〜家康、三河武士団、天海
>>320 なにそのジーザス・クライスト・スーパースター
おにくの濡れに濡れそぼった肉汁をペロペロしたい
作者ってものすごい前から唐入りを取材やら何やらしてたよな
>>320 秀吉が晩年能狂いとは知らなかった。
へうげで妙に秀吉と能のシーンが多いなと思ってたけど、そういうことなのね。
蒲生殿の死は描かれるのかなぁ。
義兄殿みたいに、いきなり肖像画…だったりしたら嫌だな。
時世の句は泣ける。散り様をへうげ流で描いて欲しい。
秀吉は晩年、能を「自作自演」していた。
…自作自演。
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 12:05:23 ID:MmjkLTI40
別におかしくないぞ。センスがない奴がやると哀れだが
>>329 おれもちょっと期待したい。蒲生殿の辞世は、戦国武将のものとしては第一級と言う人(山田風太郎)もいるからねえ。
>>330 「余のお気に入りのヴィータたんのコスプレを評してみよ」
「おれは限界だと思った」
「や れ」
>>330 オーケストラなんかでも当たり前だ>自作自演
878 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 11:00:07 ID:GxRhP+asO
風と木の詩のセルジュ父のように、貴族とジプシー娘との波瀾万丈恋絵巻!
生まれた子供は高貴な顔立ちにオリーブ色の肌!
879 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 11:12:34 ID:E/b0qcLl0
>>878 ナメック星人ですね、わかります
880 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 11:14:06 ID:oP3cuFEp0
昔っから翻訳ものに出てくる「オリーブ色の肌」がわかんねぇんだよ!
881 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 11:25:25 ID:uIkdpK/5O
古田織部みたいな色だよ
良い色ですなぁ高山殿…
なるほど、ならば日本では織部殿にならってオリーブ色はゲヒ色とするべきでござろう。
泥棒の風呂敷が、唐草模様からゲヒ色になるんですね
337 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 14:12:21 ID:4rAs7eAG0
北野誠がバーニングに公然と消されるみたいね。
北野の茶会で誠に大失態と申すか
339 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 15:59:54 ID:4rAs7eAG0
北野誠騒動 まとめ
バーニングの周防はハマコーの運転手でその息子は麻生内閣の閣僚、北野はバータレのほしのあきと麻生の愛人関係を発言。
そして、竹内が最後にかけた曲「私の宵待草」宵待草は麻生のよくいくクラブだ。利害一致で追い込みだね。
・濃い口トークミーティングin京都円山公園(11月1日)
※ここで麻生とほしのの愛人話が出た模様
・積み立てクイズ終了 (11月頃)
・サイキックが3月一杯で終了決定 (11月頃)
〜ここらへんから雲行きが怪しくなる〜
・サイキックが予定回数残り3回を残して突如終了 (3月8日放送)
・北野誠謹慎発表、全番組降板へ (4月11日)
(名古屋のラジオは新番組に模様替え6月にリスナーと旅行も予定されていたのに!?)
・ざこば神発言「バーニング!」 (4月15日)
ttp://www.youtube.com/watch?v=EblpA1peqNw ・バーニングが新たに利権団体を立ち上げ、テレビ番組の二次配信窓口を一元化へ(4月15日)
・松竹芸能、朝日放送音事協脱退受理(事実上の除名?)(4月15日) ←今ここ
まあ、怒りをかっているのはこの高山も同じですが
342 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 18:24:49 ID:FiRWnHon0
>>313 このキャスティングに感化されて、
大河板に、「へうげもの」スレ立てようとしたら規制で立てられなんだ。
侘び数寄が通じぬ板である。
せんでよろしい
>>342 あなたのなさっていることは侘びではございません
大河板は現大河の惨状にかなり荒れてるからなあ
大昔に聞いてたなぁ。>サイキック青年団
ネットが普及する前まではあんなんですら地方のサブカル難民には有難い番組だった。
347 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 18:57:26 ID:FiRWnHon0
時代的に、あの大河に、変な髪形の古田織部が出てきてもおかしくはないなぁ。
とんでもない配役で・・・・・・・。
おっと、それ以上言うとこのスレが「ぼくの考えたキャスティング」で埋まってしまうぞ。
粋じゃない。
大仮装大会はやるのかなぁ
秀吉と利家は非常にクオリティが高かったらしいが
数寄モノならば戯れにてw
あの大河には宗匠の娘としてお涼が出てくるそうだが
宗匠は出てこないのかね?
前にも誰かが言ってたけどナッチャンの栄殿は相応しい喃
>>349 脱線だが現代の外交でも仮装パーティあったらしいじゃないか。
麻生が外相時代ASEANの夕食会でちょんまげサムライ姿に変装したとか。
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 20:04:07 ID:HJeQrwk10
どうせならゴルゴやればよかったのに
外人にはわからんだろうがw
>351
映画カサブランカのまねをして「君の瞳に乾杯」とやったと聞いたぞ。
本日22時よりNHKで長谷川等伯vs狩野永徳の番組あるぞ
ラーメンイケメン僕ツケメンオケーイ
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 21:05:59 ID:xmH/iHfh0
ラーメンツケメン僕ツタンカーメーンに見えたw
管理職の重責に喘ぐゲヒがなんかイイ
それにしても、
ペ・ヨンジュンを具志堅が殴る絵は
何ともシュールだよな・・・
>本日22時よりNHKで長谷川等伯vs狩野永徳の番組あるぞ
水玉は見れますか?
はじまた
長谷川等伯たん
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 22:02:22 ID:FiRWnHon0
千利休が、追放&切腹させられた事件というのは、当時の下々には訳のわからんじけんだったんだろうな。
今回の北野誠の件のように・・・・・。
等伯タン永徳の作風ゲヒったか・・
NHK見た。
長谷川さん、てっきり負け組みで終わったかと思ってたが
超勝ち組やん。ツマンネ
NHK、予想に反して面白かった。
もう一度出てこねえかな、等伯。
山田御大と編集は等伯の子孫の家にも行って謝ったほうがいいと思いまーす。
それとー、こっそりへうげ単行本を置いてきたほうがいいと思いまーす。
ああああああ
見逃した
再放送いつだったっけ
信玄像は一応本人なんだな
再放送は来週の水曜日
先週の珍演出にはどうなることかと思ったが今日は良かった
NHKやれば出来る子
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/15(水) 23:48:07 ID:/Wzj3hic0
だけど永徳はカマっぽかったなw
よく考えると政宗って凄いよね。
今の小沢に例えてみて思った。
西松の件で金の十字架担いで弁明するようなもんだろ?
度胸あるよなぁ。
>>371 くそ、想像しちゃったじゃないか。
いや、現代、仮にそんな姿で弁明したら余計叩かれるとは思うんだがw
まあ開き直ってないとできなかっただろうねえ、政宗。
小沢がやったらメディアが味方とはいえ、亀田のときばりに
「それじゃぬるいよ」「切腹!切腹!」コールの沿道住民を想像する。
まああの時代は基本的には服従心を示すかどうかが問題だからな
あんまやりすぎてもただのパフォーマーと思われて信用されなくはなるだろうけど。
政宗も劇中では「田舎者の田舎芝居だから許した」扱いだしな。
青葉マークへうげものだけど、信長の言う「ギブアンドテイク」の概念って何?
自分としては職業上ビジネスライクな等価交換みたいな感じで見てしまう。
でもそんなドライな感じじゃ秀吉があんな泣き出しそうな顔しないよね?
「愛よ」
>>377 それは次のページで書いてあったから解るけどね。
家臣と主君の間である信長と秀吉でどうギブアンドテイクしてたのかってのがちょっと。
本能寺前にもうちっと2人で語り合うとかがシーンが有ればしっくり来るんだけど。
対等な人間関係を望んでいたんじゃないのかな?
ノブはどうしても息子達や弟に対して甘い部分があると自分でいってたし、
主君や血縁関係を越えた信頼関係を築きたかったんじゃないかな。
政治的立場を役割としてのみ捉え、個々人の人格にまで主従関係を持ち越さないのが理想型、みたいな
そう言う意味では田中与四郎の茶が理想の人間関係だったのかもしれん
政治的人間関係を超えて創意を競い合うとか
……北野大茶会?
「その都度一方的に奪い取り惜しみなく与えてきた」
「だがハゲおまえとは・・」
から見ると争ったり利用したりするだけじゃないなにかがあったんだろうね
信長の心の琴線に触れる(第一席みたいな?)繋がりが
そういえば誰だったかが、北野大茶会は身分にとらわれないすばらしい宴だったと評してたな
隆慶一郎だったかな
けど、みっちゃんはゲヒの渾身の空中数寄をバッサリ。
そういえば、みっちゃんあの時お湯かぶってたけど、火傷跡とか残らなかったのかな。
メカみっちゃんはテフロン加工で生産されておりますゆえ・・・
当時キリスト教の「愛」は「御大切」と翻訳されてた筈だから、
信長の末期の台詞は仏教用語における愛(=欲望や執着の意)の事だと思う。
互いの矜持や偏った美意識を押し殺さずに付き合える関係って意味では?
全知全能の主とギブアンドテイクの関係になれるのなら、地上の主君と
愛の等価交換の関係になるなぞ朝飯前ではあるまいか?
創造主と人間のギブアンドテイク:
命を与えられたことと命令(戒律・教義)に従うこと
キリスト教的親子のギブアンドテイク:
命を与えたことと命令(しつけ)に従うこと
儒教的親子のギブアンドテイク:
親が子を愛する「慈」と子が親を愛する「孝」
慈と孝の中身については別途議論
儒教的主従のギブアンドテイク:
主君が家臣を愛する「仁」と家臣が主君を愛する「忠」
仁と忠の中身については別途議論
封建制(鎌倉幕府)のギブアンドテイク:
家臣の功労に対して土地を与える
ノブのギブアンドテイク:
家臣の功労に対して茶杓とか緑の箱とかを与える
考えるな。感じろ。
自分は、「一方的に奪い、一方的に与えてきた」=「専制君主的に振る舞ってきた」
ということだと解釈したんだけど。<ノブの最期の言葉
だから「愛よ」は、「お前(秀吉)とは友人関係でいたつもりなんだ」というニュアンスに受け取れた。
もちろん異論は認める。
ノブが言及したテイク=「自分の命を奪った」だと解釈してる
つまりノブは秀吉が自分を斬り殺したことすら肯定してそれを「愛」と評したわけだ
上様すげェ!
異論は大いに認める
「いまわの際に『愛よ』なんてどうかな?」
「意味深すぎて論争になるよ!」
>>390殿
それを認めてしまえば、宗匠の命で補った最期のもてなしをノブが最初にやっていた事に…
宗匠は徳川殿から聞いた明智殿の句だけであれほど苦しんだと言うのに、
秀吉にノブの最期のもてなしを聞いていたら自殺していたかも知れんな…
ノブは存在そのものが文化だからな。
だから、宗匠はノブを倒さなきゃならなかったんだよ。
>>391 「バーベキュー」とか書いてあるお手製Tシャツ着てる信長か!
ノブ「ジョニー・デップに似てるって言われちゃった☆」
>>395 マジです。何か私、四世紀ぶりにして、モテ期の予感…(コクコク)
そんな上様を見たい訳ですね。
それを生暖かく見守る御仁が見当たりません。
「内閣総理大臣織田信長」ってある意味前例があって…
>>360 天道虫の図柄は出てこなかった喃
しかーし・・・商売のための金襴緞子絵
そして利休の死、息子の死
悲しみの激情濃墨の葉と涅槃の先を見透かすような薄墨の松
国宝の水墨画「松林図」
利休の本当の後継者は等伯殿ではないかとも思えるねぇ
>>396 同時代人の戦国武将なんかだと、生前の利害が絡んで殺伐と
しそうだなぁ…元ネタよろしく位置的にも時代的にも離れてる人とか
ノブ「コンビ名は『マゲとハゲ』なんてどうかな」
ハゲ「それだと俺が『マゲとハゲのハゲの方』って呼ばれて、
2000年以上続いたモテ期が終わっちゃうじゃん」
>>389、390
友人であるからギブアンドテイクとして
「俺の命を奪ったお前が俺の遺志を継げ」
って意味かと考えたのだがどうでしょうか。
>>400 水曜どうでしょう。
さぁ、わからんよ。
本日発売のサライが1冊丸ごと「茶の湯」でござるよ。
>>400 少なくともへうげ秀吉はそう信じ込んでるな。
ただ信長自身は「自分が死ぬ以上、自分の夢も消える」と思ってるんじゃないかな。
京都はいま、観光のベストシーズン
決して男同士では出かけないでくださいwww
まぁ京都は、近年の幕末ブームの煽りを受けて非常にカオス。
それを嫌う、好こうは個々人の勝手でしょう。
なんで男同士だとダメなんだ?
上二つをあわせれば、幕末腐女子に気をつけろということのようだが
>>405 秀吉が存命中に明と朝鮮を攻略したとしても、待ってるのは自己満足か虚無だけだと思うが。
あれらはノブの夢であって秀吉の夢ではないからね。全部叶えた後、秀吉自身の夢を問われたらスンゴイショックな顔をすると思うぞ。
ノブの幽霊なんかが聚楽第に出たけど、あれは幽霊じゃなくて秀吉の強迫観念と罪悪感だろうな。
ノブは秀吉を恨まずに愛を説いて死んだ訳だし、結局の所秀吉を縛っているのはノブ殺しをしてしまった自分自身な訳で。
秀吉がノブの野望を果たせないと悟った時、どれくらいの絶望が彼を襲うんだろ……?
腐女子「むさい…なんともモリッと冴えない男同士だぞこりゃあ…
>>406には悪いが…これは俺の妄想集には加えられんの…」
そろそろ女性キャラ脱いでください。
張りのいい娘でお願いします。
心は乙女なコボタンがry
>>410 見守りていて下されというからその晩さっそく出てきたのに
悲鳴をあげられてノブちょっと心外、みたいな
先週号手に入れ損ねて涙目だ
当たり前だが今週載ってないしつまんねえええええ
>>414 先週は店頭で読んだら思わず鼻水吹きました
>>412 貴様おせんの裸では満足できぬと言うか!
仁科の側室と茶々もな
まあ、確かに最近は誰も脱いでないな。
宗匠の娘も、脱がずに自害してしまったし。
床を敷けを忘れているぞ
「親子で読んでいる」「お茶の先生にも薦めた」という感想を読むにつけ
いや〜んのび太さんのエッチみたいな事にならないかと昭和な心配
ゲヒえもんと申すか!
静ちゃんにそれがしの大金時が蠢いたのは遠い日の花火ですらないのう。
昭和は遠くなりにけり。
同じテイストで、池上遼一がこの漫画を描いたら、女キャラ脱ぎまくりだろうがな。
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/17(金) 19:59:25 ID:YdaPchO30
北の政所も劇画調で嫌なくらいリアルなんですね
なんで(名物を見ても)エレクチオンしないのォー!
女どころか男キャラも…なイメージがあるけど、小池一夫原作の場合だけか。
>>423 横山光輝大先生だったら、男の裸がふえそう。
横光先生は戦国もの漫画も多いけど、ゲヒは出てるのかしらん?
乱丸という絶好のキャラが登場してたのに。
もったいなかったね。
そういや書くの忘れてたけど
先日、西武ライオンズの中島殿が死球をうけた患部に
馬肉療法を施したそうですぞ。
>>423 おそらく高山右近殿を女性化させるだろう。
で、ゲヒとピロートークで、エレクチオンという外来語を教える。
昨日のケンミンSHOWでは熊本の馬肉料理が紹介されました
一度くらいは食べておかなくてはならない気がしています
>>402を拝読してサライをさっそく購入しました
気軽に家で飲む抹茶の点て方ですとか参考になりそうです
しかし、のぼうの城の広告はあっても残念ながらへうげのへもなし
確かに主な読者の年齢層を考えると・・・
わび数奇せい!わび数奇せい!古田織部正様のへうげ納めじゃ、
織部助と名を変えて武の努めとはおさらばさらばじゃ!
茶碗撒くからわび数奇せい!仕事忘れてわび数奇せい!
と秀吉死後にゲヒが隠居したときに上田殿にやらせ、見物人に茶碗が頭に当たって怪我人続出。
右近「お義兄ちゃん…」
どいて!そいつ殺せない!
生きた馬を殺して食おうとするのは止すんだ!
真わび数奇無双 〜ドキ☆乙女だらけのへうげもの〜
……宗匠あたりもの凄いことになっていそうにござる。
へうげもえかー。
は、はわわ関白殿下、敵が来ちゃいました
こんな三成ですねわかります
とある個人制作のSLGで古佐のスキルにへうげものがあった
やっぱりそれなりに浸透はしてるんだな
なんでもいいけど、普段心の中では「ひょうげ」じゃなく「へうげ」って呼んじゃうよな。
ありなんありなん
ろぉま字を読みかろうじて思い出すほどよ
>>441 口に出して言うときも
「へうっ…ひょうげものが〜」って言ってしまいます。
>>440 いずこのサイトか教えてもらおうか明の使者殿
>>443 今まで多くの人に惜しみなく貸し与え布教してきたが、
一人も「ひょうげもの」と発音していなかったことに気づいた
へうげ
へうごのつぼ
ひかうき
さたう
ややこしさうであります!
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/18(土) 02:11:49 ID:Ek6hKIRP0
「ヘウゲーカ」じゃと?ダメッピくん!
先生、ダミッポスです
秀吉のノブ幽霊騒動と、今回の師の野心を継げという秀吉のコメントを聞いてこんな情景が浮かんだ。
務めと割り切るも見事武士の茶道を確立させたゲヒ。師を思いつつ成仏を願う。
その晩、家の戸がトントンと叩かれた。ゲヒが戸を開けると、そこには彼の送った鎧を纏った宗匠の首無し死体。
そして脇に抱えられた宗匠の静謐な面持ちの生首が。
宗匠はすっとゲヒの邸宅内を指差すと、首無し馬に乗って去っていった。
なんだか、ノブの亡霊より質が悪いなぁ……。
ゲヒ このぞわぞわ感を茶器に取り入れれば……
宗匠が化けて出るなら関白様のところにだろ.
宗匠はゲヒには感謝しこそすれ,恨んでることはなかろうし
ゲヒも悲しんでいこそすれ,罪悪感を抱いてるようには思えないし.
てことは関白様のところには上様と宗匠と,あとひょっとしたら山上宗二が
オールスター出演するのかな.なにそれ怖い.
いえいえ、宗二はみっちゃんのところに行って塩撒かれてすごすごと引き下がるだけですよ。
けど死んだ人たちであの世で茶会してたらシュールだろうなーw
宗匠が何を指さしたのか、投げっぱなしなのが逆に不思議で怖い
首無し馬の首の行方がどなたの胃袋の中なのか気になります
>>455 デュラハンをイメージした。指差すってのは死の宣告で家の中の住人が死ぬって事。sw的には1年以内にデュラハンがお迎えにくる。
>>454 それは最終回で見たいね。今は秀吉が死ぬ時に誰がお迎えに来るかが楽しみ。
死に際でうつらうつらしている秀吉が見る夢とかね。
冬の雪景色の中、若い頃の秀吉がやっぱり若いノブに草履を差し出している。
ノブが草履を受け取ると何故か秀吉は泣いてしまう。そして雪明かりで目が眩んだとか言って誤魔化す。
ノブが例の甲高い笑い声を上げながら歩き出し、秀吉も偽りのない笑顔でノブについて行く。
そして秀吉の病床に場面が戻る。冷たくなった秀吉は涙を流しながら笑っていた……とかね。
五臓がこそばゆうてならぬ!
中川家の代々のみなさんが、あの顔でズラリと揃っているんだろうなあ、あの世。
ずいぶん後になってやってきた織部
「ご無沙汰しております、義兄上」
「それは我が曾祖父だ義弟殿」
>>456 昔、SWの短編だかで「死の宣告をしたけど、方向音痴なんで1年以内にそのひとの家に辿りつけなかった」とかいう
へうげたデュラハンがおったのぅ。
あの世にいったら主君も雁首揃えてるんだろうな。
「関白殿下。徳川殿にむざむざ渡すのは癪だと思い、楢柴をゲヒって参りましたぞ。おかげで腹を切らされましたがのう」
「うむ。よ〜〜うやってくれたわ左介!」
「おい!お前が作らせた瀬戸物……安いぞ!」
「な、なにぶんユニクロ的価格設定にて……平にご容赦を上様!」
>>454 落語のネタにできそう。
だれかつくらないかな。
ピリッとした江戸落語で戦国ものとか聞きたいよー。
>>461 なんという地獄平定後
徳川殿は翌年に楢柴を追いかけてくるのでは
雨月物語だったかに秀次や里村じょーはの幽霊が歌会やってる話があったな
思いついた!
へうげもん
どう?
かもすぞー
家康「腹を壊しかねます」
ホヒョン「なるほど、みんなで手分けして宗匠に見舞いの品を贈るのか」
ゲヒ「ち、ちょっと待って、俺移動中にその名物をゲヒっちゃうよ
名物好きだもん」
マツゲ「やめろよ本末転倒じゃんよ」
ホヒョン「なんてバカなんだゲヒって」
こうですかわかりません
新作落語だったら、戦国ものの江戸落語は無くはない。
ただ若手の噺家なんで直接、寄席に行かねばならないのが難点か。
へうげもんは聞いてみたい。
>>463 大阪冬
大阪春と切腹
天ぷら
と立て続けだもんね。
へうげもので今の時点で登場した人物だと
年齢的にも一番あとまで存命なのは正宗かな?
春じゃあないな・・・
そういや、秀忠はあれから姿見せないな。次の登場は関ヶ原遅参かなあ。
となると、へうげもの一のいい男、真田も再登場あるな。
>>462 俺は関西落語で聞いてみたい。
文珍師匠ならいい噺を打ってくれそうな気がする。
ホントなら枝雀師匠に打って欲しかったけどな。
>>471 >へうげもの一のいい男、真田
聞き捨てなりませんな
左様な事を申しておるゆえ、日なたを歩けぬのだ。
>>461 あの世に行っても上司に頭が上がらないのは相変わらずかよゲヒはw
>>461 おもろい。
たぶん瀬戸屋のコンセプトはユニクロに近いよね。
程良い品質とファッションの物を量産効果を生かして程々のお値段で。
家康とのやりとりで灘酒が出てきたけど、いろんなものが大衆化する
おもしろい時期でもあったんだろうな。
そういえばあの世でゲヒを待っているor会いたい人はたくさんいるんだなw
ノブに宗匠、宗二に明智、道糞にヘチカン、義兄殿にハゲ等々…
さすがはゲヒえもん!人気者だべさ!w
何気にゲヒが合いたくない相手って居ないような。
糞餓鬼で引っ掛けた小姓なんかとも笑って仲直りしそうだし。
せいぜい三河衆とは、やっぱり気が合わなさそうだけどw
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/18(土) 20:03:37 ID:gAAFa/g/0
★★★★★北野誠ー芸能界抹殺事件★★★★★
【〜何が起きたかわからない方々へ。明らかになった破壊的事実〜】
1、芸能界のほとんどを占めるバーニングプロダクションとその系列は、
ヤクザ企業であり、ヤクザの資金源となっていること。
2、すなわち、電通、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、日本テレビなどの企業は、
国の許可で電波を使用している上、事業上本来著しく公益性が求められるにもかかわらず、
ヤクザと手を組み、ヤクザの資金源を作り、アングラマネーの温床を育み(脱税)、
もって社会に寄与するどころか、致命的に公益を害していること。(この事件で最も破壊的な事実)
3、女性タレントの多くはヤクザや関係者の情婦であること。
また、そういうシステムにテレビ局等も批判もせずに、浸かっていること。
つまり、身体を売ってテレビに出してもらうことが当然の慣例となっていること。
4、総合して、芸能界とマスコミ業界は、
ヤクザで成り立つ腐った世界だという事実。
(注意、私達が人間としてなすべき対応)
@上記4点をできるだけ多くの人達に伝えてあげてください。
Aバーニング系のタレントをCMで使っている企業の商品は、不買しましょう。
バーニング直属のタレントは、藤原紀香、小泉今日子、小池徹平など。
不買以上の行為ができる人は、期待しています。
>>478 あの世の皆に来るのを待たれていると思うと、喜んでいいような複雑なようなw
そして、時が流れて数百年後…
大阪城址
ゲヒは宗匠と違って野卑とも言えるような笑いで人を懐柔するようになるのかもな
>>480 スレ違いにわざわざ言うのもなんだが
芸能界とヤクザの関係なんて何をいまさらすぎる話だ。
身体とともに学を肥やせたというわりには明人の風習に無知な徳川殿。
へうげてるように見えてその実、細川幽斎に学んで古典の知識豊富なゲヒ。
人は見かけによらぬものよのう。
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/19(日) 00:43:19 ID:RW7iK+KZ0
>>480 まあ、いくら芸能界のドンとはいえ、一個人が国中のマスコミを
沈黙させる力があるってのは冷静に考えると怖いよね。
戦前の軍部の言論弾圧をたった一人で、それも民主主義といわれる国で
為しえているわけだから・・・
報道の自由なんて絵空事だったわけだOrz
>>486 藤孝さんちの豆ホヒョンとヤング左介が顔を合わせた事もあったのかのう
マスコミが検閲してるようなもんだ
そういやゲヒが貰った箱はどうなるんだろ、作者のことだからいつかは出すと思うんだけど
最終回「ラストワルツ」 あの箱の中に入って消えます
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/19(日) 02:31:31 ID:RW7iK+KZ0
内田有紀は関西のヤクザのVIPと温泉に同行してたらしいね・・・
Drコトーが離婚したのも内田有紀の夜の接待と関係があるらしいね・・・
藤あや子の旦那が歴代3人も自殺したのも、彼女がVIPにオオモテだった
から、是非身軽にしたかったらしいね・・・
稲盛いずみがアメリカに留学してたのは妊娠したかららしいね・・・
>>489 出すとしたら、信長とのからみかな?
織部が信長との関係を振り返るようなタイミングで、
その象徴として出てくるとか。
時代ハズレの還流パロ物語
時代から外れてるというのも、結構意義があるからな。
そもそも韓流のべたなドラマ展開は、俺の大好きな大映ドラマなどの
70年代を彷彿とさせるし。
今一番ダサいと思われる90年代文化だって、そのうち好意的に
語られだすと思うよ。
作者が「旬だと思って」やったなら、
>>494が鼻息を荒くするのも解るが、
逆に韓流ブームまっさかりの時にコレをやったなら、逆に風化に向けて叩かれただろう。
単純に
>>495からも汲み取れるとおり、過去のものと割り切った上での演出だな。
>>492 ゲヒにとってノブはいまだ崇拝の対象なのかね。
ノブ殺しに関わってる秀吉と宗匠を、片方は主君片方は師と仰いでる訳だしなぁ。
ノブはゲヒにとって過去の主君でありかつての価値観の源でもあったけど、それほど優先的じゃないんだろうか?
人生その物を縛られた秀吉よりはマシだろうけどさ。
それはそれ これはこれ
パーテーションを分けてござるよ ゲヒヒのヒ
>>497 「忘れようにも忘れられませぬ……」
「それがあなたなのです、お忘れなきよう」
ゲヒにとってノブは敬い尊ぶ存在。
ゲヒにとって宗匠は学び追い抜かんとする存在。
ゲヒにとってハゲは先の選択を示した存在。
ゲヒにとって道糞は『諦める』の選択肢の可能性を示した存在。
ゲヒにとって秀吉は頂点の孤独を垣間見せた存在。
ゲヒは人の死を哀しみ、それを心に更なる躍進をしてきたが、
みっちゃんは人の死をただ淡々と書類として整理してるだけの気がする…
この先みっちゃんは親しい人や敬う人の死をどう受け入れるんだろうか…
>>500 秀吉が死んだ時や、関ヶ原で盟友の武将が倒された時のリアクションがどうなるか、だな。
秀吉が死ぬのはまあ平気なんじゃないか。信長のようになんの予兆もなくいきなりってわけでもないし。
ただ秀吉の死を受けてゲヒの父親重定が殉死するからなあ。そっちの方がショック大きいだろう。
ゲヒルマン
>>501 誰かいたっけ?
関ヶ原で死んだゲヒの盟友
上田殿も真田殿も死んではいなかったはずだし…
みっちゃんは魂の親友でマブだが、盟友ではない希ガス
>>506 ああ なるほど みっちゃんの話だったか 失礼
明智殿は死ぬ前に下の句を廃したが、みっちゃんは何を廃するのだろうか。
干し柿なんてどうかな
石田こそ一切の無駄を廃した男
>>512 そうだねえ、茶道なんて余計なものまで廃そうとしたわけだ。
宗匠泪目。ww
芸能或いは文化の一ジャンルとなった時点で侘び寂びでは無いのかもしれない…
>>504 強欲者の 名をうーけてー
名物の ためにー たたかうおーとこー
ゲヒルアローはゲヒヒヒ
ゲヒルイヤーはぼひひひひ
>>510 辞世の句自体を廃したんじゃなかったっけ?
眉の毛など蛇足
ゲヒルマンとか抜かすアニヲタは出て行け!
>>520 ゆとり世代さんには想像もつかないかもしれないけど、デビルマンあたりの頃の
アニメってのは、子供がほとんど見ていたんだよね。
しかも夕方の再放送文化もあいまって、ある程度下の世代でも十二分に
知名度を誇っているんよ。
アニメ=オタクとか先入観を持つのは、夕方にアニメを見られなくなった世代
からなんだわ。
デビルマンの歌は阿久悠作詞の超有名曲。勉強してな。
>>521 待て待て、理論には同意するが、口調と、その文章をこの場に書き込んだのは良くないな。
お前はゆとり世代では無いかもしれないが、煽られてすぐに熱くなっちゃうのは少し抑えた方が良いぞ。
>>513 その割にはゲヒと茶道を接待に利用はしてるね。
ゲヒが数奇者だけど武士である事や、関白の直臣であるから利休よりは危険視してないからかね。
利休がマユナシに排除されたのは町人であった事と、彼が天下の価値観を決めれるほど天才的過ぎた事だからだと思うが。
まぁ、ゲヒも師匠譲りの反骨心を持ってるんだけどね。その辺どうやり合って行くのだか。
ゲヒとマユナシは基本的に解り合う事が出来ない間柄だと思うので。
すまん、流れとは関係ないんだが、Dの遺訓でよくわからない箇所があるんで知恵を拝借したい
一、今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。
って一文があるんだが、”今日行くをおくり”って部分、goo質問の回答者見ると、
「毎日出かけるときは」「今日死の旅立ちに当たって」「今日の修行を勤めて」と3通りの解釈をしてる人がいるんだが、
いずれも自己解釈で自信なさげだし、いまひとつ釈然としない。
行くってどこへいくの?だれがいくの?おくるのはだれ?
そのあたりがすっきりしないんだよなあ。
研究者の解釈知ってるひととか、もっとすっきりとした解説できるひといない?
行くをおくりの部分が名文家、達筆家で知られた政宗のにしてはどうなんだろ?
原文ソースから解釈したほうがよさげ。
今日(ワシがあの世へ)行く(の)を(見)おくり、
・・・かな。
ワシが死んだあとは親戚筋に良く挨拶して
(娑婆の暇=)喪に服するように伝えてちょ。
わかんないや
>>523 いまでいう接待ゴルフくらいに割り切ってるんじゃないかな?
費用の割に効果が高いから、まあいいだろう、
そのかわり妙な派閥が出来ると困るから管理するよ、
といった感じ。
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/19(日) 18:29:26 ID:RW7iK+KZ0
バーニング工作員が層化のせいにしようと必死だなw
ただやつらには致命的な矛盾がある。
マスコミの言論弾圧をバーニングという一私企業が日本国全体に
行っているという事実だ。
その証拠に「吉本」「ジャニーズ」の名前がマスコミで出ることが
あっても、なぜか「バーニング」の単語が出ることはない・・・・・・
奇妙な自主規制が敷かれている、CM・ドラマ・バラエティと
テレビを見ればバーニング系列のタレントを見ないことは無いほど
席巻されているのに・・・
みなさんの目の前に、「バーニング周防」のヤクザ独裁国家の全貌が
あらわになっているんですよ、日本はいつの間にかそんな国に、
ジャパニーズマフィアに国家の中枢まで寝食された国に成り果てているんだ。
>>528 お前にも致命的な矛盾がある。
話題がスレ違いである限りは、書けば書くほど逆効果であると言う事だ。
本当に自身の言っていることを信じてもらいたいなら、むしろ口をつぐめ。
>>489 おせんさんが拾った箱のこと?
切腹決まってさすがに表情の硬いゲヒ
と、おせんさんがあの箱を取り出す
「佐介殿はこの箱が似合う立派なお方です」
ゲヒ、ボヒヒの大笑い...な流れが浮かんだ
いい意味でのお互いの思い違いでの笑いな。
>>530 北野の茶番会は誠に洒落にならなかったと云うことで御座いますな
ところで今度の木曜からの展開が想像つかない
GWも挟むことだし、とんでもないところで読者三週間放置とか
臭いっ!鼻が曲がりそうだ!
>>531 そいや、おせんさんってゲヒ切腹後どうしたのかね。
夫に習い自決? それとも剃髪して尼僧になり、夫と追い腹を切った子達を弔う?
(ヽ、 _ヽ、 )\ ヽヽ
_ヽ、 ⌒ ヽ、 \\
\ ̄ __ )ノ ヽヽ
∠⌒ / ) ⌒ヽ | |
) / ゙̄- く \ ノノ
/ /ノ^)___)ノl ヽ_//
/ //(/ !_|_| ヽ三ヽ
レヘ |j(/l_/ |ノヽ |──)
ノ (/l_/ /⌒| | | | ! |二 二ヽ
/ |_/__| | | -| | ノノ ノ── 、)
/ `───| | ノ -| | |/(()) ヽ
/⌒) ∧ ヽ/_// /j()ノ_ (()) i
// ノ |_// / ̄ ̄`\ (()) j
(ヘ  ̄ | ヽ \ /
)/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\ /i\ /| )ヽ
|/ | ! / | ノ | ( (
)ヽ | / / ( ((| ) ヽ
( ) | / / ヽ| ( )
) ( 、 / ) |ヽ、_ __ ノ ) (
( ヽ (( / /−、| ( ヽ
( ) ) )ヽ ヽ_ノ | | ヽ ノ )
) ( ( ノ ) | | ( ( ( (
(_ ノ )( ( ( / /^) ) ) )
) / / / ( ( _ノ
(/__/ )
次回に続く
渋柿
糞柿
糞ガキ
…なんかみっちゃんの最期にはコボが活躍しそうな気がする
>>537 それ作者さえどう続けていいかわからないからw
>>540 とうとう人肉食にまで目覚めるとは・・・
スレチだけど、考えてみりゃプロの漫画を書き写したドラ○もんって凄いな。
俺だったら「これ未来で買ってきた次回のへうげ。〆切までに書き写しといて」と言われて描いたら果てしなく劣化する。
とてものこと「俺が書き写したへうげも良いものでござるよゲヒヒヒヒ」とかできんわ。
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/19(日) 20:46:54 ID:KwBAJhhbO
次回作はプログレ漫画こわれもの
16世紀の感性異常者
(名)ブツトリエ
クソワロタwwwwwwww
ば〜〜〜っかじゃね(ry
>530
すれ違いのレスに対しても憤怒を持ってもてなす530殿に、
侘びの極北を見た思いでございまする。
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/19(日) 22:33:06 ID:RW7iK+KZ0
バーニングってCM・ドラマ牛耳ってるのになんで名前が絶対でないんでしょうね?
「よしもと」「ジャニーズ」「ホリプロ」「サンミュージック」の名前は
出ることがあっても「バーニング」の一言が流れることがない・・・・・
日本のマスコミはヤクザに牛耳られている、報道の自由なんて絵空事だw
>>542 描き直さなくていいから普通に来週のほうを見せてくれ
来週のへうげはゲヒりました。
>>542 昔、『俺はご先祖様』というドラマで、石坂浩二が将来出版される
自分の小説を書き写してたよ。
553 :
マンヴァさん:2009/04/20(月) 00:52:58 ID:/rhzJx+F0
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/20(月) 10:15:51 ID:2G2ROuIw0
「蓋が違〜〜〜う」
時をかける織部
ドリアンの香りを嗅いだ重然は突然気を失い・・・
目を覚ますと三成と体が入れ替わっていて驚いたのも束の間
これ幸いと海を渡って窯探訪に出掛けるのだった
唐突で悪いが
無楽→聚落→有楽斎の流れは全くの創作?事実を絡ませてんの?
いかにもありなんで好きな流れなんだが。
聚楽斎は創作だとハシラにあった
六本木は?
死ね
スケートの織田殿
酒酔いで捕まるなど信長公の子孫とは思えぬうつけぶりと思っていたが
血筋的には信雄の末裔ならばしょうがないかもしれんな
「あの三介殿の子孫のなさる事よ」w
くれぐれも身を慎みつつお怪我などなされませぬように
利休七哲ってマンガ読んだら古織、シリアスな真面目人間で描かれてる
どっちが実像に近いのやら
あの織部はあの織部でよかったな
どちらの織部も「それがあなたなのです」な感じ
へうげで本性?さらけ出してるから俺達はゲヒが変人に見えるだけであって、
本当の織部はたぶん立派な人なんだよ
>>566-567 まあ真面目で立派な人でござるよw
486 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/03/15(日) 20:08:08 ID:fYoQSXj80
スレの流れをぶった切って申し訳ないですが、詳しい人教えてplease。
「鉈鞘籠花入」というブツが、利休から剣仲(けんちゅう)という人に
渡ったんですが
「剣仲の女婿にあたる古田織部がこの花入を懇望するが許されず、
ひそかに持ち帰ったところ、剣仲がひどく立腹したため、
詫び状を添えて剣仲の元に花入を返した」
というエピソードが残っているそうです
(利休四百年忌を記念した展覧会図録(1990年、京都国立博物館)より引用)。
これは時代的に考えてこのあとに出てくる話なんでしょうか?
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/20(月) 20:06:49 ID:qDWkSZPh0
同でしょう
モーニングでは数寄の暗黒卿、ヤンマガでは咥え煙管の法体商人…。
おのずと媒体にて、人物の捉え方も異のうてくるようですな
以前NHK出してる雑誌で「鉈鞘籠花入」のエピソードが紹介されてたが
ゲヒの行為を頑張って正当化しようとしてて笑った記憶がある
何か詫び数寄を極める人は道具一つにもこのように思い入れが云々だったか?
いやそれフツーに泥棒ですからw
>>571 宗匠はセンゴクのあの闇の商人ぽさもよかったな
まあへうげでも爆薬を本能寺に入れてたが
でも、ど〜しても欲しいモノは盗んじゃうみたい<当時の茶人
ホヒョンも安国寺方付、盗んでるし〜
盗むだけじゃなくて自作する方向に動く辺り
ゲヒ殿は健全なのかなんなのか
>>572 太陽の利休特集号にも載ってたな。
本屋で吹いちまった。
古田織部っていんだろ、織部。あの茶道のやつ。
ある時「鉈鞘籠花入」ていうブツがどうしてもどうしても欲しくなって、どうしたと思う?
盗んだwwwwwww
さんざんお願いしたのに譲ってくれなかったんで黙って持って帰ったんだってwww
道具一つにもこだわる茶道家の思い入れが伝わるエピソードですねってwwwwwwやかましいわwwwwwww
盗んだなどと人聞きの悪いことを申されるな!あれはお救い申し上げたのでござる
そこら辺の機微がわからぬようでは一座建立など到底出来ませぬぞ。
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/20(月) 21:50:32 ID:uCbU5cHXO
さっきニュースに出ていた、女子高生の制服や体操着や靴を数百点も盗んで溜め
込んでいた変態を見て、ゲヒの生態と極めて似ていると感じたのは俺だけだろうか?
たぶんこの犯人は毎晩、制服や体操着を広げて、舐めるように眺めながら顔を
ほころばせ、一人悦に浸っていたに違いない。ある意味現代版のゲヒではなかろうか?
大金時が反応したのか
いや、俺はそういう趣味ではないんだがw物欲も性欲もある意味紙一重かなと。
織部の「物欲」と「性欲」が同一線上(延長線上)にあると考えれば盗んでまで
欲しがるのも理解できるし、この制服泥棒がここまで時間と労力を費やし、犯罪を
承知で必死に集めた気持ちも理解できるなと。なんか織部の執着に似たもの感じたんだ。
いやー、いっぱい釣れましたなあ、アホがwww
織部のは漫画を読むだけに飽きたらずに自分でも描き始める、みたいなものではないか?
あくまで漫画の中での織部のキャラの話な。ゲヒの物欲(執着)の大きさを表現
する手段として性欲の描写を加えてると俺は感じたんだが。一種のフェチみたいに。
>>568 俺の作った花入とて良い物にござるよ。ゲヒヒヒヒってことですね。
俺の作ったエロ同人とて良い物にござるよ。下卑ビのビ。
>>582 荒らしてるつもりだったの?全然気がつかなかった。
光沢フェチの俺は、釉薬によってピカピカになった焼き物に
ときめきを感じずにはいられない。魔羅が起った時はないけど。
木曜が待ち遠しいですなあ
/⌒ヽ ∩■∩
/´_ゝ`) (´∀`)
| / (∪ ⊂) 釜
と_)__) 旦
>>586 茶の湯を漫画に置き換えると
七哲はトキワ荘メンバーみたいなものだろうか
まぁ宗匠は茶人としての功績が注目されがちだけど、
堺でもそれなりに有力な魚問屋でもあったわけで。
ビジネスと茶道は相反するものにはあらず、
むしろ片方での深化が、もう片方を深めてくれるもので
あるやも知れません。
…とか書くと、プレジデントとか東洋経済辺りが「茶の湯で学ぶビジネスの極意」などと
むさい特集を出しそうで気が沈みまする。
おれの眼にかなう物がない!→よし、自分で作ろう!
は、単なる好事家が創作者になる瞬間とも言えるね。
庄屋の倅が剣を習って、皆伝貰って、それで自分が使う刀を探したがいいのが見つからず、
仕舞いには自分が求める刀は自分で作るしかないと刀鍛冶になった山浦真雄とその弟清麿の例もあるしな。
命日
597 :
マンヴァさん:2009/04/21(火) 03:19:14 ID:Ctx1vJPD0
宗匠が手塚か。
丿貫は水木か。
ウィキじゃ明智が無私の人って書かれてるけど、3服良く読むと全然無私じゃねぇぞ。
ノブより俺の価値観や数奇の方が上だ、だから俺に従うのが天下の為ってすげぇエゴイストだろw
なに良い子ぶってるんだよ〜本当はノブに数奇で勝ちたかっただけだろ〜?
私の作る世の中とて良いものにござるよムシシシ
数寄とか嫌いとか、最初に言い出したのは誰なのかしら
細川・筒井「一緒に上洛して、諸将に謀反人扱いとかされると恥ずかしいし……」
唐入りを諸侯が嫌がってたとかデタラメだから。
ありあまる軍人の職を維持する公共事業のためにも誰しも乗り気になるに決まってるだろ。
秀吉失敗直後の家康統治時代ですら、そして明治時代ですら、
クビにされた軍人が異論申し立てして内戦が起こるくらいなんだから。
唐入り出兵前から嫌がってたなんて資料は無い。
皆、失敗してたら責任逃れや自己弁護に
「止めてたほうが良かったって俺も思ってたんだよね〜」って
言い訳しはじめただけ。
つか、国内統一した人物が外征に移行するのは
世界史的に常識だよ。ごく普通の事。
アレクサンダー、チンギスハーン、ナポレオン、支那皇帝・・・みな同じ。
臣下の意を汲み取らずに外征をやらなかったら、
逆に秀吉が殺されてろうな。
信長のときは「明、朝鮮は進んだ国ぞ!」って、
信長は頭がおかしいみたいな批判があったけれども、
今は「お金がかかるなぁ」みたいな話があるだけで、
侵攻の是非みたいな話がない。
九州征伐の頃と似た感じに描かれているのでは。
家康って、ずっと江戸にいたと思ってた。
名護屋までは行ってたんだね。
人道的に侵略戦争から距離を置いていた訳じゃなくて、
偉い人だから前線に立たず本部に居ただけなんだな。
単に西国は昔から朝鮮・明と修交・対立があって詳しい人が多かったから、
その兼ね合いで西国大名が引っ張り出されたという経緯もある。
東国大名は大半が名護屋在陣。
家康が朝鮮に行かないようにしたかった、というのも後世の捏造なのかな
秀吉にしてみれば手柄を立てられない=領地が増えない
という立場に体よくしたとも考えられるが
徳川家は朝鮮側に「あんたの怨敵の豊臣家を滅ぼしたから仲直りしようぜ」と言って
関係修復したわけだから…出兵に批判的じゃなかったとは書きにくいかもな
>>603 例外は北宋と徳川幕府か
まあ 国内統一に成功した王朝自体あまりないけど
あと ナポレオンの外征に関しては
ジャコバン時代から周囲敵だらけだし
外征もバラスの時代からやってたと思う
>>605 進んだ国どころか、通り道扱いしてるよ。相手にしてない。
「唐入り」だからな。秀吉の目的は明であって、朝鮮には先導役を命令しただけ。
朝鮮半島ってのは、常にそうやって通過点扱いされて周りに蹂躙されまくった国だから、
その点は同情する。
まあ朝鮮に関しては秀吉ははっきりと格下扱いして先導役を命じているからなあ。
ソースは朝鮮王朝実録。
みんなは16世紀の頃は予備調査なしでいきなり10万人動員して渡海するのが普通だと思う?
ノブの頃から唐入の可能性は少なからずあってそれから10年もあれば
商人経由なり、直接人を派遣するなりして
相手の動員能力や補給経路の確認や海図の作成くらいはすると思うんだけど、
史実ではどうだったのかな。ぶっつけかな?
へうげ世界ではみっちゃんが異常なまでに情熱でその辺の調査は済ませていて、
明朝の内情やらでせいぜい増援は10万と見切ってるような気もするけど、さて。
朝鮮使節の横柄さも、先方は日本が戦国時代に体得した戦闘能力や兵站能力を
知らないことの証明でもあるからな。だいたい検地がすんで日本側の動員能力とか
総人口がわかってるとおもうし、ふつう近くの国でいくさがあったら
純粋な好奇心その他の動機で商人から事情聴取くらいするだろうし
資料を取り寄せるくらいはすると思うんだけど、
朝鮮は明朝の保護下に安心して何もしなかったんだろうか。
>>613 10スレくらい前にその話書いておいたが、
朝鮮王朝実録に書いてある記述が正しければ
1591年
3月 朝鮮から秀吉に使者が来る(大陸侵攻を伝える)
↓
4月 朝鮮側はこれを無視、戦争はないと会議で決定
↓
10月 日本からの降伏勧告と商人からの報告で日本側の攻撃意図が確実に。
このあたりで朝鮮側も戦争準備開始。李舜臣を抜擢する
このときの訓練内容は対倭寇戦を想定したもの
↓
翌4月 開戦
っつーわけで、少なくとも朝鮮側は倭寇の戦いを基本に戦力推定をしている。
朝鮮側はそこで戦力推定を100倍以上見誤っている。
日本側は僧侶などを積極的に朝鮮側におくって外交を兼ねたスパイ行為をさせているが。
>>614 まあ 海を越えて大規模な派兵を行った例って
当時のアジアではは殆ど無かったろうからな
実際 海を隔てて侵攻するのって 難しいし
侮りすぎだったってことだな
>>616 双方に侮りあってたんだろうなぁ
秀吉側にも読みが浅い部分もあったろうし
>>616 その辺は通信使が秀吉に従えって言われた後に取った態度で解るでしょ。
秀吉も秀吉だが、通信使の態度も態度だしねぇ。
冬の寒さへの備えはあまり無かったみたいだよね。
もっともその間は相手の動きも鈍くはなるんだけど。
いちおう凍傷予防に唐辛子をもっていたとか聞くけど。
これは八甲田山だったけ?
八甲田山の生き残りの大半は農村部出身。
自分で工夫し手足に油紙敷いて水分の浸透を防いだり、雪は食べないようにしたり、
唐辛子の千切った奴を靴に入れて体温を確保したりしたのが生存に繋がった。
八甲田山を行軍した部隊の耐寒装備自体はかなり見積もりが甘めだよ。
「冬のソナエ 〜アナタガスキタカラ〜 」 と申すか。
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/21(火) 17:14:59 ID:/ZSKD7xA0
農村部というか、冬の深い雪山で活動する猟師や炭焼きの経験者だけどね
雪国の農村だからといって冬の雪山で丸一日行動する経験があるわけでは
ない、せいぜい里山の近場。
李舜臣も哀れな男だ
味方等全く頼れない状況で少なすぎる情報に多すぎる敵戦力の中
海上ゲリラとして精一杯がんばったのに
味方には疎まれ敵には嫌われ(これはむしろ名誉かもしれんが)
現代じゃなぜかスーパーマン扱い
本人にしてみりゃ俺は当時の日本相手に正々堂々戦うような馬鹿じゃない
の一言ぐらい言いたくなりそうだが
>>621 1スレくらい前にも書いておいたが、これから『魔風海峡』を読むつもりなのに
へうげ王子の笑顔がフラッシュバックしそうで呪わしい
朝鮮の正規軍は弱いがゲリラ化した民兵が厄介だったというのは共通認識か
日本国内の戦の延長みたいな気分で行ったんじゃないのか。
いくら軍隊をやっつけても、恒久的に「占領」できないんだから長引くほど不利なわけで。
秀吉にも「明への道案内をさせる。言うこときかなければ力ずくで」みたいな不鮮明なビジョンしかなかった。
そりゃ泥沼になるって。
>>625 イタリアもそうだが 半島の人間ってのは
軍隊だと弱いのに プライベートな理由で戦うと
妙に強いんだよな
あれはどういう事なんだろうか?
ゲリラ化した民兵は普通厄介だろう
あとイタリアは軍団単位ではぱっとしないが、プライベートと言うか個人単位での軍功は目を見張るものがある
イタリア軍にはローマと言う栄光もあった
本当に祖先が同じか疑いたくなる歴史の不思議
同じ土地の民族が今と昔で一致しないのはよくあること
>>628 朝鮮人の個人的武勇か…
マス大山とか朝高の生徒とか近代になってしまうなぁ
文偏重のお国柄だから武人の功績なんて残らないし
団体で弱いのはしょっちゅう内ゲバしてるからなのもあるだろ
まとまるのが苦手なんだよウリナラって言葉があるのに
>>615 朝鮮自体が元に脅されて日本海を渡って
元寇のお手伝いしたけど
舟が面白いように沈んだからなあ
>>623 司馬遼太郎が「あいつカッコイイ」と言ったから日本でも英雄になった
「蒼天航路」の原作者が大ファンだと語っていた
>>634 あの辺の手抜き造船も現代の手抜き作業に通じるもんかね?
>629
イタリア人はイタリアのためには戦わないが、
ジェノバ人はジェノバのために、ナポリ人はナポリのために、
ローマ人はローマのために死を恐れず無敵の兵士として戦う。
そう言うことだと思う。
日の本軍が李氏朝鮮とじゃなくて明と直接和平交渉してるのが泣ける。
主権もなにもないんだな。
>635
確か、戦前の「我が国の名将」という本に既にリストアップされていたそうだが。
>>638 確かあの段階で首都落とされて
王様も逃亡してるような状況だったか
そりゃ交渉なんか出来る状況じゃないわな
>>637 出身地別に編成しても弱かったような…
もっと小さな単位(11人以下)じゃないと。
アズーリは前評判が悪いときほど強いんだよな
日本の漫画・アニメ好きも多いけどへうげが好きなイタリアンは流石にいないよな
カンナバーロあたりなら、へうげの面白さを理解するんじゃない?w
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/21(火) 21:36:10 ID:uqdO40kZO
高山殿のキャラがバチカンに怒られやしないかと
>>613 利休の死の前年に島井宗室が半年くらい朝鮮巡察してたハズ。
秀逸な例えだな〜
>>595 >>ゲヒは赤塚のポジションか?
>>597 >> 宗匠が手塚か。
>> 丿貫は水木か。
俗世茶・漫画の距離感とかはそんなイメージ
センゴクに宗匠が出てたが、モーニングでの契約が終わったんでヤンマガに移ったんだよね。
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/21(火) 23:19:57 ID:/ZSKD7xA0
2ちゃんねるをごらんのみなさまへ
本日、ウィキペディアの「芸能プロ バーニング」の項目が削除されました。
ネットの盛り上がりに大慌ての模様です☆。
>>634 脅されたというか逆にノリノリでクビライに煽ってなかったか?
>>646 手塚宗匠は、今も修羅道で六本の腕を駆使して漫画を描いているらしいよ
>>638 そりゃ日清戦争が終わるまで中華の属国だったから仕方がない
>>649 そうなのか…井上靖とかでは脅されて泣く泣くって感じだったのが印象強くて
まあ標的が別に逸れればと思ったのかもなあ
アイヌ相手で手いっぱいの元が積極的に日本まで相手にしようとは思えんな
>>652 >井上靖とかでは脅されて泣く泣くって感じだったのが印象強くて
ちょw
一応確認しておくが、へうげものの描写を史実に忠実だと思ってたりはしないよね?
>>654 いやまさかwww
あんまり朝鮮史詳しくないんだ
>>646 Dは激河大介。
>>650 手塚の数々のエピソードは、利休と時代は違えど
第一線の表現者であろうとする人の業の深さが感じられるよね。
>手塚
山田芳裕作:「べれ〜もの」連載開始
「君くらいの茶は、僕にだって点てられるんだよね」
「陽だまりの木の上の茶室」
ブラックカップ
リボンの武士・小堀遠州
>>652 「風濤」の朝鮮は執筆当時の見方によるものなんだよね。
超拡張主義な元とそれに付きあわされる高麗という構図。
最近だと高麗の利益という面が出てきた。決して利用されるだけではなかったと。
馬鹿どもにネタを与えるなっ!!
「君はいいよねえ 玄米茶だけ出してればいいんだから」
「大友や鳥山のような数奇を見せつけらると手も足も出ない」
なんてなことも言ってたけどね。
手塚宗匠自身は自分の美意識で日の本を塗りつぶそうなんて
微塵もおもっていなかっただろうよ。
北野大蹴球大会
・白虎軍
FW 〜 ホヒョン、D
MF 〜 ゲヒ、高山、マツゲ、真田
DF 〜 上田、蒲生、片倉、コボ
GK 〜 ちょっちゅね
・青龍軍
FW 〜 システマ、弥助
MF 〜 みっちゃん、利家、輝元
DF 〜 家康、酒井、本多、数正、天海
GK 〜 宗匠
※宗匠以外は、存命者から選抜しました。
てか日本侵攻をクビライに提言したのが高麗の忠烈王だしなw
>>664 その辺を考えると宗匠のお考えは正直傲慢だったのかね。本人の価値観を狭窄にしてしまう程に。
実際その考えを諦めてから宗二が死ぬまでの間は、いろんな価値(関白の趣味でさえ)認めれるようになっていたし。
中央日報の記事で笑える記事が有った。
ノーベル賞の小柴教授に、何故韓国人科学者を国際合宿に呼ばないか聞きにいったら
開口一番に「韓国人科学者同士で誹謗し合うのでやめた」と言われたそうな
国家の頭脳人が内ゲバしてるのは多分大昔からの伝統なんだろな。
全然スレと関係ないし…
>>661 いいね、それ。
いちおう武家で馬に乗れるだろうから騎士だし
手塚「梶原一騎どの、あなたのなさっていることは数寄ではありません。」
700貫文で小城ひとつ建つ値ってことは・・・どんなに極少の城でも、いまで言えば
まあ少なくても2億円くらいは要るよな?
で、古織のガキ落書器が100貫文でなんだか不満げだったが・・・
器が3000万円で売れて不満に思うことはまるっきり無いだろw
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/22(水) 06:36:07 ID:HOKvvMsuO
え、七百万貫
そういえばそうだなあ
「FF7の1ギルは日本円で言うといくらなんだ?
エアリスが序盤に売っている花が1ギルだから…」という当時の議論を思い出した
太閤検地が1850万石。
当時の人口が大体1200万人。
農民1人あたり2石+穀物以外の収入。家族収入は人数分をかける。
天正年間は金1両≒米4石≒永樂銭1貫文≒鐚銭4貫文。
700貫文 ≒ 2800石 ≒ 人足1000人年 ≒ 1万石の大名の1年分の税収*2^±1
100貫文 ≒ 400石 ≒ 人足150人年 ≒ 1500石の侍大将の1年分の税収*2^±1
米価格平価 現在米1石≒32500円 100貫文 ≒ 1300万円
人件費平価 人足1人年≒400万円 100貫文 ≒ 6億円
米づくりに必要な人手が天正年間に比べ1/50になったことがわかった
何を調べていたんだ俺は……
>>668 いやそれでも、自身の芸術の敵とみなせばたとえ国のトップが相手でも
「邪魔したら殺す」で、自ら死を選んだ理由もまさにその方針を自分自身に
適用した結果だから、多様性に面白さを見出す方向に自身をステップアップ
させただけで、傲慢の本質は全く変わらんかったと思われ。
基本的に「天才」といわれる人物は、方向性に違いはあれど皆一律にエゴイスト
ではあるというか、私利私欲の枠を超えたところに自身の生きる目標設定するから
必然的にそうなっちゃうというところがあるみたいね。
自身が自分のエゴの最初にして最大の犠牲者だから、他人踏んづけても
痛みを感じないというか。
後の世で言えば、野口英世なんかモロそのタイプの人で、人生の大半が
タカリと借金でできてるといっていいし。
ただ、その野口にたかられまくったアメリカの同期研究者が、そんな目に
あいながらも「ノグチというやつは、どうにもヘルプしたくなる男だ」と
語ったように、その人自身が「自分の人生を何かに捧げている」ということが
ハッキリ伝わってくるから、それが周囲の好意や畏敬の念を呼ぶという感じで。
宗匠の「己を見つめなおせ」というのもそういうことなんだろうな。
技巧や審美眼においては不足のない域に達しているゲヒに唯一欠けているのが、
自らをして迷わせず、人をして動かす「自身全てを賭けて悔いなし」という気迫
の一念だと。
エゴイストというとどうしても
実験中に爆発事故を起こし、大量の死傷者を出した後の記者会見で
「貴重な実験データが取れました。次は失敗しません、ご期待ください」
とのたまった宇宙船開発者を思い出す
>>678 ロックスミス乙
忍城の堤防決壊に動揺するみっちゃんなどはまだまだですな
>>676 極端に一次産業従事者が多くてかつ余剰労働力が多いと
食べ物と人件費が割安で、それ以外の物が極端に割高になるからね。
700貫文で1000人を一年まるまる動員したら確かに土塁と柵だけの小城なら立つね。
一日100円あれば食べるのに困らない国で車を売り買いする金銭感覚なのだろう。
江戸末期でそば1杯400円(今換算)ときいた
大差ないな
山田宗匠、今日の読売新聞夕刊から文化面に月一連載
ソースは公式ブログ
茶碗一つが一国一城に値するという戦国バブル時に
物価経済を語ってもあまり意味が無かろうて ゲヒヒヒ
120%百姓根性に家康公が茶道を嫌っていたのは其処だろうね
しかしながら政には無くてはならない茶道 難しい喃
>>679 みっちゃんはけっこういろんなものを愛してますからな
「何故だか判るかい? それはね、私が数寄以外何一つ愛せない逸材だからだよ!」と言い放てる変人ではないのです
>>685 とりあえず「破れ袋」でした。
内容は、へうげを書くきっかけみたいな話だったな。
まさか読売の夕刊で「『破れ袋』は包茎のチンポみたい」と言ったのでは…!?
さっき広島県立美術館で開催中の大名庭園展に行ってきた。
上田殿の「さても」や茶杓、古織直筆の手紙やら色々あって
なかなか面白かったよ。
「さても」は表面がカクカクしてて、無骨な感じがよかった。
他の作品も武家流の美意識満載って感じだった。
暇な人はぜひ
公式ブログでは夕刊→朝刊に修正されているけど
今朝すでにその連載を読まれた御仁はおられるか?
読売オンラインではどこを見ていいかわからんのだけれど。
朝刊にのってたよ
狭い茶室で武将同士が顔をあわせると緊張感が高まるだろうから、
織部はギャグっぽい器でリラックスさせようとしたんじゃないか、とかいう話
確かに、『茶器とはこういうものだ!』って固定観念のある中、
こんな形の茶碗を贈られたら、笑うだろうなぁ
>>677さんの話に、勝手ながらちょっと便乗して自分の考えを書いてみる。
茶道に限らず、特定の分野(道)を極めていくと、最終的には、非常に偏った
狭く細い道に入り込むことになるように思う、また一種の孤独を味わう事になると思う。
厳格に自分の「美(意識)」を追い求めると、どうしても相対的に自分の審美に
合わない物を「醜(異物)」として嫌悪し憎悪する(否定する)ようになる。
また自分の新しい価値を広めようと思えば、今ある古い価値基準と衝突したり
対決したり破壊したりする事になる。厳密・厳格に自分の価値を追い求める人ほど、
己の価値を「絶対的」な基準としてしまい偏狭になりやすい。また初期の段階に
おいて自分の価値を広く受け入れてもられず、本人は孤独を味わう事になる事が多い。
またそういった性格の人間は、物事に熱中するあまり、その世界(道)に魅入られ、
まるで何かに取りつかれたかのようにその世界に引きこまれ、入り込んでしまう。
その為に家族を犠牲にしたり、財を投うってまで、その事に打ち込み没頭する。
これが作中にも出てくる、いわゆる「業」のようなものではないかと思う。
無事に*朝刊*のほうを入手しました
流言飛語まことに失礼
>>688 『生き物っぽい』という婉曲な表現でしたよ
ゲヒ殿の、なんにでもどこか面白き所を見出すのって考えてみれば大した才能かもしれんな。
普通なら宗匠が今から腹を切ろうって場面で笑えないだろうし。
698 :
マンヴァさん:2009/04/22(水) 21:33:23 ID:lrf9bEw40
>>693 たしかに HO-KEIオティティーノっぽいなぁ。
イソギンチャクっぽくもあるけど。
>>694 しかし、その「意表を突いた工夫」をも、型(カタ)として
御約束というかアーキタイプというか…の中に取り込んでしまうのが
茶人の業という奴でな…。
江戸時代の茶人の中には、破れ袋のように、水が漏れる水指を
愛用して、水指から漏れる水で畳が腐るのを「味が出てきた」と
喜んだりしたものらしい。出典は…青山二郎だったか、小林秀雄だったか。
シグルイとこれ読んでると面白いでござる
>>693 乙っちゅね
一年くらいは続くんだろうかこの連載
読売の東京版ではカラーだったね>作者の新連載
しかしこれ…イメージとして何となくティンコの感じが
龍一がお茶か。へうげ読んでそうだなw
浮き世の辛さをすっぱり忘れさせてくれる良いものを知ってる・持ってるって羨ましいな。
そんなことを思った今回
モニ買って来た。
いよいよ織部の時代を予感させるなあ。
有楽はやはり世渡りマスターだな。
まさか三成兄が登場するとは。
デレ三成入りましたー
やっぱりゲヒ忠告大きかったのかw>現場主義
三成実は古織がすきなんじゃないかとは思っていたが
古織が嫌悪を露わにするのも珍しいな。
ネタバレはえーんだよカス。
>>710 日付変われば解禁だろうが
とっととコンビニ行って来い田舎者
今時都会に住んでる程度で威張る人間も珍しいな
>>708 何だかんだいってもゲヒは自分が欲しいと思うから通い続けた結果をだしたしな。
いくら悪口を言っても切れて怒ってくるのではなく、大人の対応で
『確かに私はそうかもしれないがい、欲するなら〜』と相手の言葉を受け入れた上で、
それでも自分はと言うことをいってるからな。ゲヒ恐ろしい子!
>>710 つーか早いと言うのなら何時から今週の話題を書き込めばいいのかね。
太陽が登ってからかな?
だったらローカルルールを提案したらいいんじゃないか?
それも無しにカス呼ばわりは失礼だと思うが。
あの態度で感謝してたのか。
ドリアンが無事に調達出来たのもみっちゃんが獅子奮迅したお陰かもね。
でもゲヒはすげぇ嫌そう。やっぱ宗匠を陥れた事がいまだに許せないか。
しかしホヒョンはおろか蒲生殿とも絶交喰らってたのか……真相を打ち明けなかったのかなぁ。
元々大物で強かな有楽斎は兎も角、上田殿はよくゲヒに付く気になったねぇ。
関ヶ原ちょっと期待できそうだな、三成の最後とかちゃんと描いてくれそう
>>715 ネタバレしといて「ルールを提案したらどうか」じゃねーだろアホ。
日付変わってすぐに買いに行く人間は少数って頭がねーのかボケ。
「ちょwwみっちゃんwww」
「うはっwwゲヒ、なにしてるwww」
人が増えてくるまではこんなとこにしとくのがマナーだろアホ。
マナーねーのにしれっと他人に「提案したらどうか」はねーわボケ。
でも普通日付変わったら
ネタばれおkじゃね?
たしか公式発売日の木曜日午後12時までは
ネタバレは控えましょう、て感じだったような。
ルールではなく紳士協定だったけど。
俺はあまり気にしないけど、嫌がる人もいるから
最新号の内容は匂わす程度にするのが優しさかもね。
>>720 そうだったのか。サンクス
気をつけよう。
石田三成的には「言われたように足しげく現場に通ったら利休も殺せたし、織部にも恩を返せたぜヒャッホーイ」って気分なんだろうな
ああ、やっぱり宗匠の首は晒されたのか。ゲヒ殿にとっちゃ許せんだろうに。
ところで、故池波正太郎先生に捧ぐって、どういうこと?
おはよう早起きな小鳥さん達!
ホヒョン殿と蒲生殿は同年代でなにかとつるんでいるので
「古織ひどくない?もう兄弟弟子でもなんでもないよ!」「そ、そうだね(´・ω・`)」
みたいなかんじで現在に至る、なんだと思いたい…
あと今回のマツゲを見て義弟殿の老け具合が気に
石田兄ちゃんはいい人だなあ
さて、まだ読めていないのだが加速しそうだなw
石田兄って花の慶次に出てきたあのブタ?
信長の最期あたりからもうずっと0時過ぎたらネタバレ解禁だったと思うが
>>712 ゲヒに田舎者と言われた東夷もいまや都会者ですな。
>>727 まあ、切腹の回でも朝6時までは
「師弟愛って本当にいいものですね!」とか、
断片的なところで我慢してたから。
1日目昼は感想、2日目に蘊蓄ってのがよくあるパターン。ルールではないけれど。
>>720 知らなかった。
午後12時は厳しすぎるだろ。
俺は逆に日付変わっても誰も今週号の話しをしなかったら寂しいな。
嫌なら見なきゃいいんだし
全然ネタバレじゃないと思う。
漫画を読んで、2chに書き込みされた程度のことしか、理解できてないから、
書き込みを目にするのと、漫画を読むのを、同列に扱うんだ。
騒いでスレ荒らしている僕ちゃんは、漫画読む必要ないよ。2chだけROMってれば良いんだよ。
アホ、ボケ、カスと喚き散らす程度が低き輩は無視なさるがよろしいかと。
そやつが諸悪の根源にござる。
安土城消失はつくづくもったいないぜ・・・
つうか三成に兄がいたなんて初めて知った俺
我ながらメジャー武将とマイナー武将の格差が酷いな
>>734 たまには織田秀信様も思い出して下さい。
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/23(木) 11:46:20 ID:C8GjDeouO
みっちゃんゲヒ好きなのかよw全然態度じゃわかんねえ
>>735 織田秀信は生涯秀吉を秀ジイ、秀ジイって呼んで
慕ってたそうだね。
別に古田殿の為に推挙したという
訳じゃ な い ん だ か ら
全裸ででんぐり返しをする朝鮮の王子が楽しみにございます
みっちゃんwww
ツンデレだったんですかw
あとゲヒは「それがあなたなのです」から、ブレなさすぎて、
逆にヒドいとおもいましたまる
ホヒョン殿と蒲生殿はあまり老けてないですな
能面すぎて表情が出ないだけかもしれん。ミッチー
しかし人間的な部分持ち合わせて安心した。
これで直江や大谷とも仲良くなれそうだ。
光成は信義に厚いエピソードもあるしな
結局、関が原では古織は東軍に組して、弟子の佐竹義宣を西軍寄りから中立(東軍寄り中立)に調略するわけで
関ヶ原の佐竹というと岩明均の『雪の峠』を思い出す。ああいう解釈もありだよね。
佐竹だけでなく石川貞清も調略したようだが、失敗したようだ
どなたか昨日の読売朝刊コラムの再うpを…
今週のネタバレが怖くてスレ封印してるうちに流れてしまったようで見れない
単に、今まで誰も「忠告や進言」をしてくれる人が居なかったから、
じゃないのかね?>三成の感謝
切腹介助だけならともかく「木像の真下で首晒し」まで止められなかった
訳だから、ホヒョンに「古織殿には何か考えが…」と庇っていた蒲生にまで
嫌われるのも仕方無しかと。
結局は、自分らが何も宗匠の力になれなかったという現実から逃避したいが
為の、八つ当たり的な仮想敵役をゲヒに押し付けておるだけですからな、あの
お2人は。特にホヒョンなんて、彼の行動がゲヒの介助役引き受けの一因に
なっていることすら、頭の中に無さそうだし。所詮はお坊ちゃま。
むしろ、義弟殿との関係がどうなってるのか、の方が気になる。
機能美最優先な三成にとって、
「的確な忠言」や「依頼通りの行動」は
ドツボを突かれたのかも。
でも、それと宗匠への対処は公私混同せず別件扱いという。
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/23(木) 14:18:34 ID:+l+LRj/h0
蒲生と忠興の件は渡海組と残留組の争いとか
同期の弟子としての名声の違いに対する茶人としての嫉妬とかいろいろあるから
関が原といえば見てないからわからんが、大河で直江は名将扱いなのかな?
直江、景勝は上杉の虚名、慶次は小説に脚色された愚将だとおもう
あと島左近もダメダメだな。
へうげだと秀吉は事後承認で三成主導だが利休以外にも親族への処罰も凄惨だったし
当時の権勢や弟子の顔ぶれから利休関係の処罰は最高権力者の秀吉の意向じゃないかな。
利休の弟子は数多いが、この件が元での反三成は殆ど居なかったと記憶してる。
へうげ関が原では利休謀殺が主因で反三成になるのかも知れんけど。
>>750 義弟殿は潔癖な御仁だが
色々と苦汁を味わってきただけに
事情を察してくれてるような気がする
晒し首の件に関してはゲヒでもどうしようも無かった訳だし
戦国BASARAでは古織はどんな技使うのん?
黒マユナシと白マユナシの兄弟でござるか
AAを作らば 「良い子の諸君!」とか言ってくれそうにござる
織部十作の面々も 少しは造型いじってあげてください <山匠
(とくにあのサルそのまんまの人とか)
巨大茶杓を振り回し、抹茶粉末で目潰し。甲冑は全部陶器製。
>>755 関孫六の一太刀が見とうてか?
三成に兄さんがいたとは知らなかった、不勉強也
しかしラスト前の最後のコマのゲヒの台詞、重いねぇ
出世するとやっぱりそんな風になるんかなぁ
一番古織のこと理解してくれてるのがやっぱり有楽斎で嬉しかった
こいつの「ノンポリシー」というポリシーの貫き方に憧れる
兄の死亡以来、一歩引いて見てるから、
みんなのことかなり客観的に見られてるよね>聚楽斎
秀吉を見ていると、10ヶ月前に子種を………できたようには思えない。
それとも茶々が凄腕なのか。
>>757-758 でも 相手がDの場合 茶碗をキャッチされたり
斬りつけた関孫六が折れたりしそう…
年取った古織が橋爪功に見えて仕方がない
なんか最後の壷を抱いてるシーンも死相というか
ネガティブなものを帯びてきたな
>>760 お茶々に決別を宣言して頭を丸めた回から大ファンになった。
単なるコウモリ野郎だと思っていたが、「何も貫かない」という徹底ぶりだという解釈にしびれる。
三成が無駄を省いても、あまり感じ入らないな。
>>767 でも冬の陣では後見人として大阪城に入るよね。
・・・途中で抜け出すけど。いちおう血縁あるから、見捨てられなかったんだろうな。
>>768 三省堂は、みっちゃんメモリアルに違いない
お拾いさまに マツゲがみっしり生えてたらどうしよう
さて 次回あたり秀次でるかな?
>>759 三成には妹もいたりする
朝日が兄似だったみたいにみっちゃんそっくりだったらコエーw
>>770 秀忠の子供で お茶々の甥姪である
家光や千姫の顔が気になるな…
どんな目になるんだ…?
糸目なのか バリバリ睫毛なのか
家光は睫毛似合いそうだが(オネエ的な意味で)
>>774 甥っ子信忠に自害勧めておきながら、自分は逃亡するような屑野郎だぜ?
姪っ子とその子を滅ぼすくらいやりかねん
次男もカスだしな
まぁ、結局出家してもやってる事は茶々のお守りなんだよな。かなしいかな
>>773 茶々は桜花賞、オークスを制した名牝。
秀吉はオールカマー、JBCクラシック、ジャパンカップを一気に勝ちあがった上がり馬ですね。
今回の秀吉の喜びっぷりから
本当にこの2年間暗黒の中にいたんだなって実感できた
失ってばっかりだもんなあ
みっちゃん、アレでデレてたのか・・・・
本当に不器用な男だな
信忠に武の義を通させて自分は逃げるのはカスもいいとこだな。
他人に押し付けなきゃスジは通るんだが。
遅ればせながら
>>754に同感ですが
義弟殿が潔癖なのは近くに有楽殿がいるときだけだと思います
今号も良かった
確かに好かれたい人に避けられて微妙な奴に好かれたら複雑な心境だろうな
>>773 いや だから秀頼は奇け(ry
なんかありえないぐらいのデブだったんでそ?
んー パカラーパカラーパカラー
>>775 へうげのキャラデザは なにげに遺伝的形質に忠実だもんね
クラスで孤高気取って浮いてると
どっかのグループ所属だったけどトラブル起こしてハブられた奴とかが寄って来るんだよな
違うか
ホヒョンの場合好かれすぎてもヤバイことになりそうだから
距離をおけたのはかえって幸運だったのかもしれない
>へうげ秀頼
実は生まれ変わりじゃないの?くらいに上様そっくりという戦国ちょっといい話
父上、今度は斬らないでね
まさか黒人の赤子が
しかし最後のページのゲヒ殿は…まるで泥川に浮かぶべへりっとの如き面白き御顔…
7巻の表紙、感慨深くなりましたな…。
まこと感慨深うなり申した
>>780 そういう「スジ」自体が嫌いなんだという話だろ、結局
>>787 弥助殿の種か
それとも 宗匠の祟りか…?
>>783 身長190cmを超える威丈夫どころか巨人、しかも美男子でなかなか賢い
それに恐れを為した家康が、豊臣家を滅することを決意したとどこかで聞いたが
そりゃ都市伝説なのか
イケメンで長身な上に体重があったとか聞いたことが
まぁどこまで本当か分からないけれど
父親は三成だとか生き延びた子供が天草四郎だとか都市伝説多いしね
花の慶次見てると
利休の子供や三成の兄に違和感を感じるw
茶杓を盗んで何が悪い?
ついに窯を盗むように…成長したな、ゲヒ…
急に石田の縁者が出てきてびっくりした
そんな人いたのかよ
ところで、蒲生とほひょんを良く見ると眉間の皺がほひょんの方が大きく深い。
やっぱ直情的な分があるから、ほひょんの方が怒りがでかいのかな?
しかし、どうしてあの兄貴の弟があんな感じなんだかね?
>>801 「花の慶次」で悪役で出てきたので知ってた>石田正澄
慶次では弟の威を借りるデブだったが、へうげでは良い感じで描かれてたな
実際けっこう有能だったらしい
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/23(木) 19:52:10 ID:qzwYXcsh0
ども、マンファくんです
毎回毎回工夫を凝らしたギャグでみなさんを楽しく煽ってきましたが
最近あまりにもスレの過疎化と本編の駄作化が酷すぎて
シャレにならないので活動を控えています
私のファンの方には大変ご迷惑をおかけしております
>>802 身近な人ほど反面教師の対象になるからなあ。
うちの姉は、親に似て貯金好き、掃除好き、早寝早起きだが、俺は全く逆。
俺は親と一緒にいるのが苦痛で、高校卒業後さっさとトンズラして、親には
20年近く会ってない。
傍から見たら、全く違う性質の姉弟だよ。
>>802 弟が ああだから兄さんも
ああならざるを得なかったのかも…
瓜畑あそびってなんじゃいな?
本日の朝日新聞夕刊素粒子より
黄金太閤秀吉に憎まれ、淀川を下り堺に追われた茶人利休。
「家は(雨の)もらさぬほど食事は飢えぬほどにてたる事なり」
秀吉は利休を憎んではいないと思うが。
山田先生どうやらみっちゃんの眉毛の位置を間違えたようで…
利休と秀吉の関係はそれこそ昔から諸説あるから
あれが正しくてこれがまちがってるってこともなかろう
くそう、どこにもモーニングねえ・・・
>>807 詳しく描写すると、その週のへうげが袋とじになりますゆえ
>>802 弟ほど才能が無いお陰で世渡り上手なんじゃない?
みっちゃんは小坊主修行時代に気を利かせたお茶の入れ方が秀吉に気に入られて家来に取り立てられた、っていう話があるけど、
このへうげみっちゃんなら、小坊主時代は外見も行動もからくりの茶運び人形そのものなんだろうな。
>>807 瓜を焼いてその亀裂で吉凶を卜うとか
投げられた瓜を一刀両断にできれば秀吉のお婿さんになれるとか?
>>813 世渡り上手と言うよりは実直に思えたけどなぁ。
しかし、兄貴は兄貴でどうあの能面の機微を読んでるんだろうな?
「お、眉間に影が少し出来た。怒ってるな」とか「普段より表情が無い、今日は機嫌が良いみたいだな」とかなw
つか、逆だ
弟があんなだから兄貴は出世できたわけで
弟がフツーだったら二人して郷里にうずもれてたはずだ
なんだかんだで幽斎とは気が合いそうなお兄ちゃんだな。
>>807 瓜畑で「ウリーッ!」って叫びながら、瓜の仮面を被る遊び
>>817 忍城での件は
弟「数寄の合間に武人やってる馬鹿に正論吐かれた!むかつく!」
兄『その古田なる人物をずいぶん評価しておるようだな弟よ』
>>795 アリキリの石井が、かわら版屋役で出てる時代考証ドラマ?だかでやったのは見た
>>793 自分が話をズラしてごまかしてることにも気がついてないのか・・・
>>818 弟が普通だったら44歳で自害せずにすんだとも言える
>>825 それは秀吉の周辺の人間の多くに言えるんではないだろうか
この漫画ってネタバレしても面白いと思うんだが。
最後は全員死ぬよと申したか
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/23(木) 21:40:13 ID:nETFHjjB0
>>792 己の眉間にはえらい深いスジ通してた様だが。
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/23(木) 22:53:49 ID:fZXiPtdxO
>>817 鏡を見て(眉無しなのは正澄とて同じ)。
秀吉は付け髭してるのに、石田兄弟が付け眉毛or描き眉毛しないのはなんでだぜ?
当時の京畿では眉は書くもので、ないのが当然だったから
では、なんで書かないんだ?と聞かれると困るが、敢えて言うなら個性
眉毛、特になし。
侘び
うりうりがうりうりきてうりうりのこしうりうりかえるうりうりのこえ
ブザーを鳴らして五秒で瓜エル
>>723 今更だが、
>池波正太郎に捧ぐ
というのは、台詞回しが池波を意識してるから。
「そのことよ」とか。
そういえばそろそろ命日だ。
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/23(木) 23:27:01 ID:W2juKWC+0
石田正澄といえば壺割ってたデブのイメージでしかない
池波正太郎に捧げるなら、うまそうな食い物の描写をもっと増やすのが一番だと思うな
「好き……」
なのである
エロい女の描写も増やすべきだな
「肉欲」というと、へうげでは素直に文字通りの意味に
じゅるり
>>801 俺は大河ドラマ「葵 徳川三代」で三成の兄の存在を知った。
三成が江守徹、兄が津嘉山正種、兄弟のパパが内藤武敏だったかな。
義弟殿との次の焼き肉パーティーはやっぱ韓国?
臭いを臭がるのは誰かなぁ……。
851 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/24(金) 00:17:44 ID:Kqdhk3ZK0
最後のページなんだよw
それにしても、織部は朝鮮に渡るんだろうか。
普通に考えると渡らないんだけど、
すでに秀吉によるノブ輪切りとか、
織部による利休介錯とかやってるしなあ。
ネタバレになるからいえない
>>851 最後に出てきた茶器、破れ袋のプロトタイプに見えたわw
まあ朝鮮窯大作戦は失敗して糞たわけぇっ!なんだろうが
そいや、宗匠の形見分けってどう分配したんだろ?
ゲヒが泪の他に壷貰っているって事はほひょんや蒲生殿、義弟殿も幾らか貰っているんだろうか?
宗匠のことだから死ぬ前に奥さんに形見分けの目録ぐらい残して逝ったであろう。
ただ形見分けの場にホヒョンとゲヒが一緒になったら危険だろうから、
一人ずつ呼び出して形見分けするように注意書きはしてただろうな。
ゲヒが独り占めしたから恨まれてる
そういや豪姫って出ないのかね?
>>856 またどっか高い所から落っこちるんですね。わかります。
上田殿に行かせるって案はなかったのかね
もし、ゲヒを宗匠介錯人に推したのが、みっちーなりの「恩返し」だったとしたら……。
なんというわかりづらい親愛の情の表現…
>>862 よい擬宝珠見たさに、茶の稽古を抜け出して瀬田の唐橋まで行く人ですぞ
恩返しという意識は無いだろう。が、利休を処分した後の茶道筆頭という地位を
誰にするか考えた時に、古田織部だろうと自然に思っていたんじゃないかな。
で、継承させるなら織部に介錯させるのが一番だと。
織部や他の人間の思惑は全く考慮してないと思う。そして、それがみっちゃんに
認められているという事かと。
例えば、実務主義の冷徹次長が、地方支社テコ入れのため、新婚ホヤホヤの
有能社員に3年2ヶ月の苛酷な単身赴任を命令するようなもの。
次長としたら、手腕を見込んでの抜擢なんだけどね。
>3年2ヶ月の過酷な一人旅
こいつは正に大迷惑
>実務主義の冷徹次長
「怪しい係長」ですぞ!
868 :
マンヴァさん:2009/04/24(金) 06:37:16 ID:DQoSRzD00
怪しい係長はおそらく悪意で飛ばすけど、みっちゃんこと冷徹次長は、本人の中では真っ当かつ順当な判断なんだよ。
イェイイェイイェイイェイ
ゲヒの気持ちをどうすりゃいいの
誰がホヒョンなだめてくれるの
おまえらのせいで朝からユニコーンのCD探すはめになる
>>865 古織って茶道に詳しい武家の出だけど、位自体は高くなかったからね。
血統や家柄にコンプレックスのある秀吉と釣合がとれて、収まりも良かったんだろうな。
それに一応、先代筆頭の利休の弟子だし、
皇室も一目おいていた細川パパの薫陶を若い頃に受けたことになってるw
から公家を応接するのも格式その他で不自由しないだろう。
ほひょんとか蒲生氏は大大名だから都合がわるいだろうし、商人のそうたん殿は一度辞退してるから
消去法でも古織はなにかと都合は良かったのだろう。
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/24(金) 07:04:37 ID:6kde7Xm10
冷静に考えるとやはり「ボイン」が一番大切ではなかろうかと。
最悪、ゲヒと蒲生はこのまま険悪のままかも。で、蒲生の死ぬ間際に復縁して分かり合うのかな。
むしろ蒲生が死の床にホヒョンだけ呼んで
ゲヒへの恨みつらみのたまいながらシボンヌ
蒲生が病床で「織部と仲直りしてくれ」と言おうとしてるのに
「解った。織部の首は必ず打ち取る」といっているホヒョンの姿が浮かぶ
ホヒョンが「宗匠の仇ィィ!」と殴りかかろうとすると、ゲヒがすかさず幽斎直伝の足払い。
足を払われたものの空中で見事に回転して空中回し蹴りのホヒョン殿。ゲヒさらにかわして……
2人が顔を合わせるたびにこのような光景が毎度行なわれていたりして。
>>871 へうげもの世界観では、『ヒゲ』重視です。みっちゃんもヒゲになりましたし。
『ボイン』は織部焼の図案くらいか? 『ヒゲと数寄』だよね。
レオン蒲生氏郷の最期を看取ったのは高山右近だと言われている
蒲生殿逃げて超逃げて
>>375 今生の辛さを一瞬忘れさせてくれたわ
>>875であった
ありのままを殿下に報告してくれて結構
光成「眉毛など蛇足・・」
♪茶道と物欲 ゲヒは物欲の方が数寄です〜 ハイ
瓜畑遊びに蒲生出てくる悪寒
ゲヒと法印
伊達と仲の良い設定だから、よけい蒲生どのとは
うまくいかないだろうな・・・。
馬喰いかな・・・
うちのIMEはじゅるり系だったことが判明w
>>870 武蔵鐙で伊勢物語の本歌取りに苦心してたしね
今週号きっかけに7巻読み返すと色々と感慨深い
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/24(金) 12:30:57 ID:b19+AP7aO
>>881 中川義兄上ではないが、へうげ蒲生殿が茶売りプレイなどさせられたら
恥ずかしくて死んでしまいそう
ちなみに有楽が扮したのは旅の老僧。そのまんまである
>>883 書くものの心が書にあらわれるのです
>名護屋城において秀吉は暇を持て余し、『瓜畑遊び』という仮装園遊会を開いている。
>その時 有馬則頼は、『有馬池坊』の宿主人を演じたというから笑える。
>ちなみに、蒲生氏郷は茶売り、織田有楽斎が旅の老僧、家康がザル売り、といった具合であった。
>秀吉自身も黒頭巾を被り、菅笠を肩にかけた瓜売りに扮し、
>『味よしの瓜、召され候、召され候』と本物そっくりに触れまわったという。
「瓜畑遊び」が何か分からんから調べたがよく分からんな。
今様に言えばコスプレイベントか
瓜売りが瓜売りに来て売り残し、売り売り帰る瓜売りの声
ウリウリがウリウリに来てウリ残し・・・・・
((⌒⌒))
ファビョ━ l|l l|l ━ン!
(⌒;;.. ∧_,,∧ かんしゃくおこる!
(⌒. ∩#`Д´>'') 秀吉がウリを馬鹿してるニダ!
URYYYYYYYYYY!!
全国より…地デジのポスターを運んできましたれば、それを天守閣が壁一面に
張っては如何かと…。
板壁がままより、キモき滑稽な様になろうかと…!
草なぎメンバーの白インゲン殿もそう申しておる。
石田兄弟の会話が見てみたいな
必要限度の事しか喋らなそうな三成が織部についてどう語ってたのか
>>886 秀吉は出自が低いせいか
こういう愛嬌があるところは好きだ。
能狂いになった時も諸将を集めて自分の舞を披露したり
「太閤様ご立派!」と合いの手を入れる係りまで決めてたらしいな
腕前はそれ程でも無いがご満悦だったそうな
愛嬌というか無邪気な所があるな秀吉は
この作品よく知らないんだけど
佐竹は出たの?
北野大茶湯に行く道中でカゴの中からそのへんの庶民に
「一緒に行こうや」と誘ったりしてるしな
今週のへうげを見て思い出した感覚があるわ・・・
クラスであまり好かれてない奴のカーチャンに
「息子と仲良くしてね」って言われたときのいたたまれない気持ちだ
>>894 森メンバーが抜けてさみしゅうございました
>>895 意外に兄弟間では饒舌なミッチーな可能性が
しかし秀吉、本能寺の頃の鬼気迫った部分が完全にこそげ落ちてしまったな。
今回のお天道様を仰ぐ絵面なんてひたすら哀れ。
そのころの秀吉なら簡単に明を落してるだろう。
老ボケ秀吉のもとですら
「もう北京まで遮るものが何も無い」と明を悲観させたくらいの戦いをしたしな。
>>901 森くんをメンバー呼ばわりはどうかと…。
彼は自分の夢を成就しただけなんで、へうげもので言うと…荒木?
無粋
>>907 あなたのなさっていることは侘びではございません
コカカコッ コカカコッ
乱心にござる!
>>876 その話が連載されてるころだっただろうか。
まだこのスレにサブタイがあった頃
新スレのサブタイ候補として【ゲヒと】【ボイン】と書き込んだことがあったのを思い出した。
考えてるさ へうげてはいるけれど〜〜〜
松浦党ってどっかで目にした字面だと思ったら飯嶋和一の小説だった。
そか、名護屋って佐賀県か。
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/24(金) 20:58:01 ID:+XXL2hgt0
ども、マンファくんです
毎回毎回工夫を凝らしたギャグでみなさんを楽しく煽ってきましたが
最近あまりにもスレの過疎化と本編の駄作化が酷すぎて
シャレにならないので活動を控えています
私のファンの方には大変ご迷惑をおかけしております
>>906 持ち上げると見せて最後の一言でたたき落としておるような
瓜畑遊びって何? と思ったが、よく思い出してみると山田風太郎の小説
「風来忍法帖」にそれをやっているシーンがあった。
もっとも、それは小田原城攻めのときの話だったので、秀吉はたびたび
瓜畑遊びをやっていたのかもしれん。
>>919 あの瓜売り遊びは家康とかオールスター総出演だたーね
十八番芸みたいなもんかね
今読んだ
ラスト、ゲヒが寄生獣になったかと思ったwwwww
瓜売り遊びは山岡荘八の徳川家康でも出てきてたね
まあ、大人のおままごとだね
あるいは文化祭の出店か
925 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/24(金) 22:47:45 ID:3BgehC1/O
秀吉と利家が本物ばりに上手くて、家康はひどいものだったらしいが
へうげのキャラならありなんありなん
少林サッカー実況から只今帰還
>>925 記録にさえ残っていないへうげレギュラー達の仮装は
さぞや目を覆わんばかりだったのだろう
>>924 「自分……まだよくわからない……教えて……左介……」
『オレもはやく自分が何者であるかを見極めねば……』
>>923 >文化祭の出店
焼肉部の屋台が毎年人気ですが
手を洗わずに食べようとすると部長の叱責が飛びます
>>928 一応茶道部なんじゃないのかw
その出店が焼肉屋なんであって
ん?陶芸部か?
園芸部から借りた鍬鋤で焼肉をする焼肉部部長はどうかと思う
>>925 あれ?家康のあじか売りは本物そっくりじゃなかったんだっけ?
焼肉部の正式名称は現代食肉文化研究会、略してげんしけん
>>930 園芸部部長はやはり正澄お兄ちゃんなのでしょうな
>>927 「サタロウ、むさいぞ」
徐々にゲヒーと混じりあう上田殿…
ゲヒとマツゲは長屋のお隣さんどうしを演じます
生徒会メンバーみっちゃんは妨害要員
>>936 盛り上がっている所にやって来て校則やらを持ち出し場を盛り下げる奴ですね解ります。
前田先生は陰で「ありなん」というあだ名で呼ばれています
オリベホール
それは入った者が30分だけ古田織部正になれる穴
死にかけであの家康とやりあった大老利家の影が超薄いなへうげ
重うなった はヘチカンの言葉と繋がるな
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/25(土) 08:21:18 ID:47sveh6x0
信長・秀吉と仲が良くてけっこうな数寄者なのにな。
利家がこんなにもダサく描かれる歴史漫画はたぶんへうげだけだろうな。
花の慶次でさえ回想の若い頃は格好よく、爺になっても愛嬌のあるキャラとして描かれていたのに。
>>944 センゴクの利家も阪神の今岡にしか見えないんだが。
風が如くの利家はラテン系のイケメンだが。
蒲生の顔って誰が元ネタ?
元アイアンメイデンのブレイズ・ベイリーに見えるんだが
もみあげ的な意味で
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/25(土) 08:40:23 ID:Tcp+2F7OO
イケメン利家なら今週の信長の忍に出てた
ホヒョンと蒲生どののゲヒへの態度面白いなぁ。
二人はまだ年若いのと政宗じゃないが大名家のお坊ちゃん育ちで
本当の挫折感を知らないから、ゲヒの立場や思いを察する事が出来ないんだろうね。
まだ、『こっち側じゃない』というか。蒲生どのは最後で気付くかな。
死に近付けば近付くほど理解が深まるのが『侘び』ゆえ。
>>947 あら全員に元ネタがあるわけじゃないのね
へちかんとかレレレのおじさんだと思ったが
ほうき持ってる姿とか
サンクス
前田利家ファンなんだが
へうげ:処世術に長けた政治家・秀吉側近
センゴク:織田家中堅武将
な感じ。
ゲヒ殿や仙石との関わりが薄いので作中にはあまり登場しないのかな。
今は落ち着いてるけど槍を持つと雰囲気変わるとか
>>951 高山殿を預かってくれてるんだから重要人物ではあるんだけどね、ありなん様
955 :
954:2009/04/25(土) 09:27:36 ID:lhpV/l9r0
って別にまちがってなかった
これで見逃してください つ【肉】
ペロリ
確かに高山殿の上司として登場してもよさそうなのだが。
作者は意図的に出さないようにしてるのかな?
へうげものは邪馬台国九州説か、窯大国だった。
自分の中では利家ってケチすぎてカミさんに
ゼニっこ連れて一人で戦争いけーや!って
怒られた挙句に金投げつけられた人ってイメージしかない
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/25(土) 10:38:12 ID:8KTocZf6O
前田家は大阪の陣でも似たようなミスをおかしてるな。
瓜畑あそびかどうかわすれたが、前田玄以が女装したってのもなかったっけ?w
>>951 無双利家:馬鹿
BASARA利家:馬鹿
利家公カワイソス
ごめん、忘れてしまったのだけど、
ありなん氏って「三本の矢」を言い残して亡くなったのか、托されたうちの3人の一人の
どっちなんだっけ・・・・。
全く無関係
それ毛利
元就が矢を渡した人で、息子の隆元が渡された人
孫の輝元という説もある
後のサンフレッチェ広島である
利家殿に焦点をあてますれば、若き頃の振る舞いが基礎となりまする。
やれ茶坊主切り殺しただの秀吉とマブダチだのヤンチャなありさまでは
良くも悪くも単純明快な人物にされてしまうのでしょうな。
へうげものの相応の歳を重ねた利家殿は新鮮でございまする。
できるならば再び顔を出して頂きたいものですが、果たして叶いますやら。
ありなんありなん
>>954 さぞかし「ユー行くとこないならうち来ちゃいなよ」的な安請け合いだったのだろうなあ
もし金沢城を義弟殿が建てていたらどんな南蛮趣味になっただろうか
churchだな
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/04/25(土) 20:29:44 ID:6HDAaTu/0
婆娑羅2でも利家はアレだったな・・・
>>973 加賀には実はコボタンも縁が深いことから
2人の趣味を合わせるとシンデレラ城のような有り様に…
ミキィとしたねずみがいる夢の城ですね
だから燃えたのか
>>973 あの城は実際、義弟殿が手を加えてるんじゃなかったっけ
ついでに長谷川等伯も呼んで一切を水玉に塗られるのがよろしいかと
七尾美術館で長谷川等伯展やってるな
>>979 良い情報を聞いた
今度の休みにでも行ってくる
>>939 県「ラピロス六本木」撤退 アンテナショップ入居
2008年11月7日 岐阜新聞
ラピロス六本木は県が隣接する地権者らと共同で建設し、1997(平成9)年にオープン。
首都圏における県の観光・物産情報の発信、広報活動の拠点として利用している。
観光情報センターにはアドバイザーが常駐し、県の観光をPR。県のアンテナショップのオリベ ...
ところで次スレは・・・
>>980 七尾といえば、ありなん様ゆかりの山の寺寺院群も良いものです
能登食祭市場では『情熱大福』という大福を売っていました
太郎のバイオリンが聞こえてきそうです
皆には今更かもしれんが、有楽町の名の由来が有楽斎と聞き吃驚
有楽殿がJR山手線の駅名とは嘆かわしい・・・
ところで私でよろしければ、今から次スレをこっそり点てて参ります
前田様・・・
>>986 乙
乙にございまする
>>989ならば次回のフィーチャリング瓜畑あそびを経て次の次の回から
京の瀬戸屋のご隠居、織右衛門の半島忍び旅スタート
助さん+八兵衛が義弟殿で格さんが上田殿
9服の最終話が瓜畑あそび?
仮装大会になんで瓜が必要なんだ?
三成兄はわざわざ名護屋まで来て瓜作りが仕事なの?
瓜畑が会場なのかな
古織は宗匠のコスプレをして登場しそうだな
>>900 親がそういう事言ってるのを聞いた上にそれに対して曖昧な返事を返すクラスメイトを見たときは死にたくなったぜ
へうげと同時代のヨーロッパってどんなだ?と思って『エリザベス ゴールデンエイジ』借りて見た。
アマルダ海戦の4年前に天正遣欧少年使節団がフェリペ2世と会ってるハズなんだが、
フェリペの存在ごと華麗にスルーされてて、代わりにネイティブインディアンがじゃがいも持って出てきてた。
そういえば唐辛子も新大陸原産だっけ。なんで「唐」辛子なんだろな?
…インド人が監督なのに何でこんな植民地主義マンセーな映画になっちゃったんだろ。
994 :
993:2009/04/26(日) 04:12:24 ID:Xhn/Yad40
あ、ごめん。
×ネイティブインディアン
○ネイティブアメリカン
天正〜はスルーだったけど、Dの慶長遣欧使節団は描いて欲しいなぁ。
なぜか仙台城に行きたくなった。
明治になって取り壊された本丸御殿には将軍を迎えたときのための上々段の間があった。
また、戦災で消失した大手門は名護屋城のものらしいしね。
登場人物のところに
ありなん殿=前田利家を加えて頂きたい今日この頃、
皆様如何お過ごしでしょうか
それは賛成だが既に埋めに入ったこのスレで言っても伝わるかどうか
実は次スレの
>>1ですが、急なことゆえテンプレに追加できず失礼しました
ありなん様とその部下の登場を祈って
1000おつ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。