【山口貴由】シグルイ 〜SHIGURUI〜 第九十九景
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/06(金) 21:49:17 ID:TAD3cc8I0 BE:1811389695-2BP(0)
”一芸一能ある名無し
広くこれを2ちゃんに求む”
残酷無残流師範 若先生がそう公言して以来
同好の士を望む2ちゃんねらが 続々と新スレに集結した
>>1乙!
お美事に御座います。お美事に御座います。
>>1乙
>>1 乙にござりまする
11巻の最後のページで三重が着ているのは血染めの打ち掛けにございますな
今さらですが、伊良子が来た時に三重が花嫁衣裳を着ていた事実を
藤木はスルーしてて良いのかと思いまする
>>1乙の光景に出くわしても
源之助の鼓動は乱れなかった
>>6 藤木様は全て御存知の上で三重の操り人形になってあげている武士の中の武士なんです><
しかしその無償の愛は決して三重には届かないのでした(´;ω;`)
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/07(土) 06:49:37 ID:c8iMAcbp0
藤木のキャラで現代のヤクザ漫画かなんか描いたら面白いかも
空気読めない暴走キャラってだけですごい面白いぞ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/07(土) 07:47:12 ID:ii0sB7b00 BE:322025524-2BP(0)
>>6 藤木にそういうデリカシーを求めるのはあまりにも不憫…
三重の脈を取って生きていればのーぷろぶれむ
「七丁念仏を欲しがったり、血染めの花嫁衣裳で虎眼先生を見取ったり、
三重様の考えられることはさっぱりわからぬ。
お父上が斬られた衝撃で、少々曖昧になられていたのであろうが、
死にゆく虎眼先生への手向けとは、三重様も師を愛しておられたのか」
ぐらいが関の山w
藤木ってなんで3巻で笑ったの?
藤木を水死させようとした、鎧の紐を強く結んだ犯人って誰?
伊良子は首絞めの所作2回起こしてたけど意味あるの?尊敬する人への作法なの?
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/07(土) 09:40:53 ID:ii0sB7b00 BE:1086833693-2BP(0)
若先生の今月号の言葉
読者ではなく、読み手。
百戦錬磨の対戦相手だ。
スレ住人たるもの、若先生に対するツッコミは大いにやるべし
その前に過去スレ位は読むべし
若先生は虎眼先生と藤木に対する愛が凄過ぎて小説とはまるで別人で御座る。
若先生の藤木がきぬに「マジで!恋する五秒前♥」になる姿が全く想像出来ぬよ。
三重は小説の様な簡単に後追い自害ではなくヤンデレなら言葉様ぐらいの狂気が欲しい。
>>18 若先生のキャラが既存のキャラに当てはまると思っているのか!思っているのか!
>>18 こっちの藤木はきぬに心移りするまでに5〜10年はかかりそうでござる
ところで既出かも知れぬが
藤木が腕を斬られて気を失う間際に思い浮かべた三重様の笑顔と
実際の三重の笑顔は微妙に違うでござるな
藤木ビジョンの方が感情のこもった本当の笑顔なんでござる
切ないでござる…
新しくくる課長が結構シグルイっぽい人なんだよね
なんか大変な事になりそう・・・
>>20 死ぬ間際だったから美化120%位は当然にござる
>>24 美化というか、拙者には行き違いに見えたんでござる
藤木=三重の口から夫婦という単語が出たことで、未来の夫として本気で認めてもらえた→あの笑顔は心からの笑み
三重=単に孕石の言葉を伝えただけ→あの笑顔は婚約者である藤木を立てるための形式上の笑み
タダ中の何とも言えない表情ツボった
伊良子が他人の背後でなんかやってるのってただの演出?
笑顔を見せたのは伊良子関係だけだからな・・・藤木がピエロにも程がある(つД`)
そもそも藤木って本当に三重が好きなんだろうか
「お家を守る」手段として三重にアプローチしてるだけに見える
これだと三重だって藤木を愛してくれまい
藤木はあまり自己表現しないから分かりづらいが
純粋に三重さまが好きという描写は普通にされてる
以前なにかで、、女性対象に「悟空とベジータ結婚するならどっち?」というアンケートとって
「どちらもイヤ(働かないバトル馬鹿だから)。強いて言うならベジータ(意外と家族想いだから)」という結果が得られてたが
藤木と伊良子ならどうだろう?
男の勝手なイメージだと伊良子一択という感じになるような気もするが
「藤木の方がいい」という女はいるだろうか?
飛影はそんなこと言わない
漫画の藤木は原作と違って三重への感情が純粋な方向に特化してるから余計に切ない。
>>20 >こっちの藤木はきぬに心移りするまでに5〜10年はかかりそうでござる
その間に藩そのものが無くなっておるでござるし、
きぬはもう一人の源之助と普通に夫婦になってるでござる。
確かに漫画の藤木殿が直ぐ他の女に目を移すなんてのは考えにくいのは同調するでござる。
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 06:22:04 ID:4geDF+BN0 BE:2898223889-2BP(0)
>>21 おそらくはこうだ
5年半前 シグルイ連載を開始した山口貴由は、
南條先生から 残酷無残流免許皆伝を与えられた
その日以来、山口の周囲に 幽鬼の如き男が現れるようになる
驚くべきことに その男はシグルイの生原稿を読むのだ
その男の顔は 山口と全く同じである
来る日も来る日も山口はこの分身と戦い
何度も何度もボツを食らった
「漫画は(漫画家と読み手の)勝負だぜ! カカカカーッ」
かもしれんが
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 07:53:15 ID:4geDF+BN0 BE:2898223698-2BP(0)
>>30 前スレの終わりごろにサイトのリンクが貼られていて、それによれば
>女子高だから、シグルイを回すのは無理があったかな〜と思ったけれど、
友人ら、一応ちゃんと読んでいたたしく、「藤木と伊良子どっちがいい?」と聞くと、みんな「藤木」って答えている。
だ、そうだw
「慶応 ボーイフレンド、早稲田 用心棒、東大 お婿さん」
というのを何かで見た。白馬の王子様と、剣のナイトは違うとも
藤木はナイトのイメージで、三重にとって王子様じゃないんだよな…
実際デートしても、一言もしゃべらない気が…
伊良子は自分が不要だと思ったら即捨てるだろうしな。
彼の要求レベルに居続けるのは普通の奴には難しそう。
その伊良子は忠長の要求レベルに居続けないと
無事でいられない状況にあるようだが
藤木が好き、と言うよりも消去法な気もするけどなぁ
伊良子にとって女なんてケツ拭く紙であってそれ以上でも以下でもないし
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 13:10:29 ID:4geDF+BN0 BE:483037362-2BP(0)
職場の女係長(25)も藤木が一番好きといってたな。
伊良子は格好いいのかもしれんし世渡り上手だろうけど、ちょっと駄目みたい。
キャリア組だからこんな事言ってるのか、それとも一般的に女性は藤木の方が好きなのかが分からんが…
女より美形だから嫌ってるんじゃないかな
感情移入しすぎで笑えるでござる
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 17:58:07 ID:SU+71dBR0
前にも書き込みがあったが
男は「女は伊良子の方が好き」と思い込み
女は「男は藤木の方が好き」と思い込み
実際は、どっちかというと逆のパターンが多いってとこじゃないのかな
伊良子と藤木で彼氏を選べなんて
便秘がいいか下痢がいいかの世界だろ
単体で交際もしくは結婚するなら藤木、
虎眼先生との同居を前提とするなら(つまり4巻以前の三重と同じ立場なら)伊良子を選ぶ。
虎眼先生とセットになった藤木は嫁の尊厳を無視した虎眼先生の命令に黙々と従うから
嫁はその内人格崩壊起こすと思う
ハトビームレインボウ!
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 19:36:06 ID:4cz14UGA0
わたしはちゅぱ得門さんがいいです
>>47 それを言ったらわたしだって斎田さんがいいです
胸毛あるけど
俺、女だけど夕雲がいい
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 20:36:21 ID:Y/Hry8jhO
もし全体でアンケートを取るなら、斎田、笹原兄、月岡あたりが上位候補かな?
あとは涼、孕石親子、石田も地味に人気が出そうだが。金目当てなら、検校も。
性欲絶倫な虎眼先生がいいです
常識人組はやっぱり人気があるな
彼氏・婿にしたいキャラなら
>>51の常識人組、
単純に好きなキャラなら虎眼先生とか藤木とかの主要人物組になるだろう
伊良子は人間味があるからいい、
藤木は何考えてるかわからないからキモい
虎眼先生は論外
でもシグルイは大好き
と俺の数少ない女友達は言っていた
ところで11巻までに牛股の遺体の回収エピソードが無いんだけど
牛股の弔いは自害の朝までに終わらせていて、単に描写が省略されてるってことなんだろうか
藤木も三重も牛股のことを素で忘れてるってことは無いよね
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/08(日) 23:55:48 ID:Y/HPiH2r0 BE:1690630867-2BP(0)
>>56 牛股師範はタタリガミ
「汚らわしい伊良子め
我ら虎眼流の苦しみと憎しみを知るがいい」
と告げ、あっという間にその死体は溶け崩れて骨のみ残った
怯えた検校は、仕置屋敷の一角に塚を築き、
「牛鬼の墓」として牛股の御霊をお祭りし、その旨を藤木に伝えたそうな
海の貝殻編といい、作者は突然思い出したように過去編書くからなぁ
貝殻編は時間軸2巻のはずなのに書くの遅すぎ
蝦蟇の過去とかも描くのかな。
あれ以上広げようがないきもするけど。
蝦蟇編は修三郎と権八郎の過去話があるくらいじゃないの
正直もう拙者、蝦蟇とか権八郎とかのクリーチャー系は目に入れたくないんでござるけど
ただでさえ絵柄がおぞましい方向に向かっているというのに…
肝心の蝦蟇が忠長の手に落ちてるから、特に必要不可欠なイベントはないんだよな。
忠長か三枝がやれと言えば、それまで。
美女でバランス取らないとな
涼みたいな美少年でもいいけど
つか蛇って明らかに人間じゃないだろアレ
>>18 俺も藤木がきぬに恋するなんて思えないが、若先生どうするんだろうなw
南条先生の原作も、全滅あり気であの最終章って感じで蛇足って感じ強いから、
若先生もそのあたり原作に拘らずにやってくれるんじゃないかなw
>>63 そのためのチカ様だろ
若先生は美少年出してもすぐ縦に割るから
>>63 明らかに憑かれておりまする
舟木兄弟の友人と聞いて納得>蛇
>>56 あの日の牛股師範は大虐殺やらかした犯罪者だから
素直に岩本家に葬儀をやらせてくれたのかね?
死んだと思ったらゾンビになってまで人を殺して
今度こそ顔面割られて死んだ兄弟子を返されても困るな
>>67 単純な比較は出来ないが、
吉田松陰が安政の大獄で斬刑に処せられた時、
弟子の桂小五郎らは、刑吏らに袖の下をばらまいて遺骸を求め
裸の遺体に自らの衣服を着せて、ねんごろに弔ったそうな
マジな話はともかく、
ちゃちな鼬の妖怪が夜泣き石として名を残しているのだから
あれ程かじきを振り回して暴れまくり、
死してなお、仇を襲った牛股師範は
妖怪牛鬼として堂々と名を残す資格は十二分!
しみったれた葬式など笑止w
>>67 >死んだと思ったらゾンビになってまで人を殺して
>今度こそ顔面割られて死んだ兄弟子を返されても困るな
藤木だったら「お美事にございまする」って労いそう
それにしても11巻ラストの三重様の妖しい美しさは何度見てもお美事
やっぱ半端ねえな虎眼流
三重さまはご門人じゃないだろw
我が家で三重さまをメイドとして雇いまする
>>71 俺は三重様で出来ておる喃状態になって掴みから流れ星が飛ばせるぜ
粥のごとき流れ星にござるか。
>>73 血の染みた打ち掛けを素肌に着る三重様はどう見ても物狂いぞ
お主それでも良いのか?
>>75 情意なれば・・・
(ナレーション)
情意とはティムポの命令であり
これに背く事は男である以上許されない
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 12:01:11 ID:GhM+jSf4O
中1ですが昨日剣道の試合で虎眼流の抜刀をしたら審判に怒られました
剣道じゃないと
どうして?
教えて、エロい人
道場稽古での流れの使用は禁じられているからに決まっておろう
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 12:09:36 ID:JO+yGdl30
流れは虎眼流中目録以上の秘伝。
一朝一夕には参らぬ、焦るな。
小手でチョキ握りできないだろ
やれるのは左上段からの普通の流れぐらい
御主の力量を審判殿が見抜いたのでは?その型ではお相手に危険が及ぶと。
が、まさかそんな事を言うのは不可能と判断し、和らげて伝えたと思われる。
剣道の試合は果し合いにござらぬ、あくまでスポーツ。
剣道の試合が死合となっては協会の看板に泥を塗ることになり申す。
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 17:17:49 ID:GD3c3R+80
狂おしく血のごとき蕾開けり
秘め置きし蕾 いずこぞや
>>77 中学生なら、こんな変態マンガを読まないで「明日のよいち」を読みなさい
お前ら興奮しすぎ
前髪と言っても涼じゃなく、猪又さんや権三郎かも知れないのに
>>88 原作読んでない人にとってはネタバレになるんだけど
第零景は藤木が対伊良子の必殺技を思いついた後の話だと思う
もしくは単なるイメージ画像で実際の風景ではないか
藤木と伊良子って5歳も年が違うの?
17歳の藤木を22歳の伊良子が打ち負かして
「指をねじり折ってやった!」って勝ち誇ってるのか。すごく大人気ないね
今の藤木(死人)に背中のおこりがあるとは
とうてい思えぬしの。
>>89 今の感覚でなら大人気無いが
昔は元服したらもう大人だし、精神的自立、成長、成熟も現代より断然早いだろ
人生五十年の時代だからね
俺なんて22歳まで包茎だったぜ、もちろん童貞で。
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/10(火) 23:06:26 ID:ILYLyfvr0 BE:966074764-2BP(0)
>>88 でかした!
歴史オタとしては、年譜に感服
果てしなく流れては去る歳月を感じ申した
>>89 少々補足
江戸時代では三十代の暮れは、すでに老いを感じる年
武家などでは、もう40歳で隠居して雅号を付け、
家督を譲られた息子が藩に出仕していたそうな
17歳となれば、未熟と言えない堂々たる一個の男子と思われ
>>93 ここは芝居をするところではござらぬ。
だったぜ ではなく だぜ、完了形ではなく現在進行形であろう!白状せえ!
>>95 普段は被っていますが、勃起した時はちゃんと剥けます
でも17と22じゃ明らかに17の方が伸び代があるっていうか、
剣士としては未熟だよな
最初に闘って伊良子が圧勝したのは年齢のせいで、
藤木が18・9になって伊良子に並んだのが本来の実力差ってことかな
もしくは好敵手の出現が刺激となって藤木の力を飛躍的に高めたのか
藤木17だったのか。マンガで語られてなかったから初めて知った
25ぐらいで伊良子とタメだと思ってた
飽くまでも原作においての話。
>>99 原作では御前試合の時点で藤木が27・8、伊良子は30過ぎ
キャラが掴みきれる前だからだろうが一巻の御前試合の場面で、
伊良子に「化け物め!」って藤木が言ってるけど、あんなまともな表現する藤木なんて
最早藤木じゃないだろう。
テンプレキャラ伊良子と違って、藤木描くの楽しくて書いててドンドン暴走してる感じを受ける。
怪物め、な。良く間違われるけど。まぁ大差ないが。
確かにこのまま試合まで一度も二人が会わなかったとなると違和感あるな。
でもなんかエピソードが挟まるんじゃないかな。
伊良子も夜叉猿(仮)やその他の「お気に入り」達と戦って更なる上達を遂げるだろうし。
>>102 忠長が伊良子をメインキャラにモンハンにハマると。
つーか、どうせなら古代ローマみたいに、領民その他から見物料とって
円形闘技場で命懸けのバトルやったらいいのに。
現時点の伊良子のイメージに、第一景の足を引きずり歩く様子があまり重ならないんだが、
もうあの状態なのかな。それとも今後、牛股の様に「先の傷を深く…」となるんだろうか。
もうあの状態だろ、杖ついてるし。
一巻の三重どのに比べると十一巻ラストの三重どののおっぱいは熟れておるの
御前試合の伊良子は逆流れを最初に持ってきてしまったので、別に切札を用意するかもしれんね
HUZIKIは1話のあんな感じになるとは思えねえw
あれは覚悟引きずっててああなっちまったんだと思ってるから
伊良子VSHUZIKIで今のまま突入してもかまわないw
蝦蟇ってあんな遠くから観戦してて
藤木の腕が切り落とされたのを確信してたんだな
牛股と同等かそれ以上の実力の持ち主とみた
拙者は第一景の怪物発言は
今の半死人状態の藤木に自我が戻る伏線だと思ってござるけど
仇討試合での敗北により虎眼先生に創られし藤木が粉々になった今、
抜け殻の隙間を埋めるは虎眼先生より自立した藤木自身に他ならぬかと…
他作品は知らねども、
拙者はシグルイの構成に限ってはお美事と思ってござるため、
若先生が「第一景は無かったことにして下さい」などというポカをやらかすとは思えぬ
第一景は伊良子のほうが異様。
藤木に怪物発言されるようなエピ
ソードが今後でてくるはず。
藤木は更なる高みに精進してる。
三重も何か吹っ切れたというか、
意を決した表情であるが・・・
逆にその反動がでると怖いというか。
とりあえず、藤木は伊良子がハソクになったことを知らねばならないかと
いくにちょっとどきどきしてたという描写が入ることで四角関係になったな
ちゅぱの涼妄想シーンで不覚にも勃起してしまいました
伊良子藤木が直接会わなくても
人伝に伊良子の噂を聞くとか、伊良子の斬った剣士の骸を見て
達人藤木はその剣技の凄まじさを察して戦慄するとか、そんなのはありそう。
アニメ版のあのシーンでたんぽぽの綿毛が飛ぶ演出には感心してしまった
>>115 ありそうだなー。そういうの。
「藤木は清玄に斬られた浪人者の傷から、清玄がさらなる高みに達したことを知った」
みたいな感じで
アニメ版のちゅぱ妄想シーンの涼は普通に美少年のグラビアみたいだった
脱いでないしな。つか涼のあの着物?お洒落だよな
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/12(木) 02:21:25 ID:BnMN2qV90
まだ完結してないの?
こないだ漫画喫茶で読んで衝撃を受け、全巻揃えてしまいました。
今までこんな凄い漫画があるのを知らなかったのは勿体無いというか、幸せというか…
とにかく皆さんがおっしゃるように、藤木の造形が素晴らしすぎますね。
作者や物語の枠を超えて、勝手にあらぬ方向へと育ってしまっている感じです。
血が通った曖昧さが美しくて、掘られたいくらいに藤木LOVE
最初はそう思うかもな
>>119 脱いでたろ?
それともDVDだけなのか?
一景の藤木になる為には、原作無視して三重と初体験しちゃうか、武蔵みたいに
芸術に目覚めないと今の状態からあのイカした感じになリませぬ。
俺は今のままの藤木で行って欲しい。
>>124 藤木はいぢられドMキャラ。
藤木を今以上に痛めつけ精神的に追い詰めるエピソードが見たい。
本人も、痛くしなぃと感じなぃぉ(゚ω゚)って告白してるしさ。
臭うな
>>124 藤木は永遠の17歳
藤木に初体験など不可能であった
ふびん…
>>128どの
そろそろBEをはずしてはいかがかな?
>>124 童貞を捨てたからイカした感じになるのではない。
イカした感じだから女を抱けるのだ。
>>126 その内三重の本心に気付いて苦しむと思う
原作のガサツな藤木でさえ「本当は伊良子のこと愛してるんじゃないの?」ってちょっと疑ってたから
133 :
128:2009/03/12(木) 22:12:51 ID:3aGl9WRh0
>>130 おお 忘れておった
>>132 兄弟誌に、童貞を捨てたら完敗を喫した相手に楽勝した奴がいた
藤木も見習うべきかもしれんが
あの前髪って笹原の了解を得て礼を尽くして指南を乞うたとしても鍔迫りで半死半生にさせられてだろう。
あんな変な人とは関わらないのが一番。
弱い方の蛇の槍持ちはガマにゲロかけられた後、どうなったの?
>>133 つーかマジな話
若先生は本来愛とか恋とかはもの凄く尊くて厳粛なもんだと考えておられると思う
だから某兄弟誌の漫画みたく男女の営みを安易なパワーアップアイテムとしては扱わないと思う
てか、そうなったら拙者泣く
強くなりたくば食らえッッ!(四足獣の肝を)
>>136 否、若先生はお店での疑似恋愛しか経験が無く、色恋沙汰に疎いだけでござる
この日は四足獣の肝であった
抜け殻となってやつれ果てた源之助に
精をつけさせて
憎い憎い 憎い伊良子を斬ってくださる身体を取り戻して欲しい
その切なる願い
最終的には
自身がたいらげてしまうとはいえ
色を知る年齢か!(雪千代13歳)
>>138 現実を知らねばこそ、
理想はより尊く輝くのでござる
伊良子が木の幹に刀が刺さって、それを抜くことで流れ星の原理つかんだシーンの
時間軸はどの辺?
仕置きの直後は恨みをもつ藩士にボコボコにされたところだから違うし
無明を極めた後の旅路だったら目が再び裂けることないし。
いつごろなの?
およそ400年前
舟木兄弟が女では飽き足らず、男娼でぬふぅしたのは
結局この時代の武士は欲を解消する手段として女(もしくは男)を買う
そして政略婚
という徹底した男尊女卑を表していたんだろうね
そんな時代の中で藤木には恋心を打ち明けられずに、ひたすら自分を責めるような若先生の美徳が反映されていると思う
覚悟とは積極性の違いはあれど、自分の限界を超越しようとする意思の力に重点を置く所は共通点がなかろうか?
>>144 貝殻を置きに行った時とかも取ってつけたようで恋愛に於ける葛藤とか微塵も感じないのだが。
剣術馬鹿の源之助が恋事にうつつをぬかすわけないだろうが。
>>144 言ってることが色々と的外れな気がするがとにかくよし!
>>146 恋を打ち明けられないから正体を隠してプレゼントしたのだろう
打ち明けられないつーか、伊良子より強くなれば自動的に三重をもらえる制度だから
打ち明けなきゃいけないってものでもないのだが
若先生が描く藤木殿は三重が伊良子に心の奥では惹かれてしまってるって判ってても
道場の名誉と三重の為にロボ藤木として戦うだろう。
原作とは違う所に逝ってしまった藤木殿だが漫画のキャラの方がずっと魅力的だね。
原作小説は読んでおいたほうがええのん?
漫画のネタバレ回避のためにあえて手を出さないでおいてるんだけど。
正直原作からは一部の登場人物の名前くらいしか共通点がないでござる。
むしろ読んだほうが若先生の思考が高みを飛びすぎているのが分かるでござる。
どうせ若先生は話のオチも改変するに決まってるでござる
読んでも何も変わらないでござる
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/13(金) 15:26:57 ID:nagkdNuPO
勝敗と結末は同じになると思われるから、最大のネタバレを回避したいなら読まない方が良いかも
世の中三寸先は闇
ならばやるべきことはひとつだら
若先生仰る所の残酷とは、報われるべき者が報われぬ事…そして、原作の藤木はある一点で報われた。
……ウォリャピクピクパァ-------!!!!!!!(号泣)
来週シグルイ発売ですね
楽しみ
>>158 ですよねー
redEyesとか、ヴィンランド・サガとか、全部遅い
>>150 もしかしたらロボでは無く人間になれるかも知れん
一回死を体験して死狂いとして生まれ変わるのだろうから
伊良子は死狂いになっても性質は変わってないけどな
新巻発売は嬉しいけど、絵がどんなになってるかと思うと怖い
ほんと無明の結末とその後はどうなるんだろうな
今のロボ藤木から三重と伊良子を差し引いてしまったら
それこそ本当に殻しか残らん
その空っぽな器を満たす展開になるんじゃないのか
幼少期の藤木は全裸のシーンが多いが、若先生の趣味か?
左様
左様って…
ショタグルイにて
新巻の表紙が恥ずかしいことなってませんように
>>161 俺その後の話は要らないと思う。特にきぬ関係はシグルイでは無駄。
どのような結末でも御前試合の場で全て終わらせた方がだらだらしなくて良いよ。
>>166 新刊表紙は、振り向き美人の構図で
全裸の蝦蟇之助が立位排便してるところにござる。
>>248 245です
どうもありがとう
デジカメ買いたいんですよね
よいか 誤爆の芝居というものはな……
滅多打ちであったそうな
173 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/14(土) 12:27:55 ID:Ej8juubiO
今宵は拙者が初めて素人童貞を捨てる日にござる。
この緊張感、道場稽古とは一線を…
野良試合を素手で完封した藤木を尊敬する。
安心なされよ、峰打ちでござる
>>173 若先生より先に素人童貞を捨てると申したか?
あの…ぺにすを挿入れる感触というのはどのようなものなのでしょうか…?
>>173 阿芙蓉(あふよう)が十二分に廻っておるようじゃ喃。
これはもう戦争だよ!
>>175 若先生は既に美少年にて童貞を喪失して候
戯れに読んでみたら面白かったのでスレを覗きに来てみたが、変態の巣窟のようだ。
ゲイ率も高そう。
>>180 とぼけまいぞ・・・
うぬもシグルイの虜ならん!
>>180 このスレは芝居をするところではござらぬ
藤木って右手膿んでたけど、いつのまにか治ってる!
御前試合の後に両腕失うとおもってたけど、いつのまにか治ってる!
>>186 検校様のお屋敷で伊良子に接待(酒をかけられて)され
自分の右手に噛みついてチュパして口に含んで
プゥーッ!
あれは腫れ上がった右手を膿を吸い出して伊良子に吐き掛けたんだよ
おかげで右手は綺麗に治った めでたしめでたし
>>185 お父上、三重ではござりませぬ、みうでござります
膿は凄く臭うからな…虎拳をかましたくもなるだろ。
臭いと言えば、蝦蟇は何を吐き出したんだろ。ただの唾かな?
あの時代なら、歯磨き洗口なんてほとんどの人がしないだろうし、
口臭的には他の連中と条件でさほど差が無いように思えるが…
むしろ貧乏追われる身でイイ食事がとれてない分、逆に臭わないのでは。
そう考えると、もしや糞でもくちゃってたのかと怖くなるw
当時の人は歯磨きしてたよ
>>180どの このスレには
腕に覚えのある時代劇ファン、チャンバラ好き、武板住人、歴史オタが
大勢暮らしておる
仲良く 万事仲良く(おホモ達は多分不在)
ひふみはそこそこのペースで単行本が出ているのに何ゆえシグルイは未だ・・・・・?
3流マンガの宿命でござる
>>194 BLが大好物な腐女子は?
あと、ホモがいないはずと言うのは、ゲイばっかだからというオチか?
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/15(日) 16:08:21 ID:dG6J0DsX0
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/ / / / ̄`ヽ | | l ̄ゝ
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i ./ .ノ.^/ i `/ ̄`l /
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i / ∩ ∩ l´\__/ |←樹海|
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(_/ | |__| | `ー´ ||
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>>197 腐はこういう濃いのは見ない
ゲイも見ない
え?じゃあヤマジュンはどーいう層の人が読むの?
俺ガチホモだけど
ホモ話がしたいわけじゃないな
あーなる
ほど。
兄者
そろそろマジレスなどして
>>180殿を安堵させてやってはいかがかな?
俺とおまえ、二人の相手をする
>>180じゃ
ワハハ!
衆道なきにしも非ず、
しかしそれを上回る残酷描写
グロが平気な者のみ生き残るスレであったそうな
>>180 よいか、このスレ住人というものはな…
昔、流れ星と聞けば、ほのかにロマンチックな気がしたものであるが、
今では憤怒のマッチョな老武士が、日本刀を構えているイメージしか浮かばない
シグルイにハマったがゆえ、
>>207はそうならねばならなかった
スレ住人とはそうしたもの…
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/15(日) 21:18:45 ID:1beIosNd0
原作の剣士達を強い順で教えてくれ。
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/15(日) 22:04:41 ID:ExiCEJ310
>>208 伊良子>虎眼>牛>藤木>ちゅぱ>ぬふぅ兄弟>ガマ>涼
いつからだろう
流れ星が畏怖の対象になったのは
>>151 どっちが勝つか(または相打ちか)自体は分かってもあまり問題ないし、
そもそも若先生が結末自体を改変する可能性もある
どうやって試合が決まったかかというのはどうせ改変する
というわけで原作は読んでしまったほうが楽しめる
若先生の魔改造ぶりが分かるし、他の試合の登場人物についても読める
むしろスレで原作のネタバレを色々見てしまうより前に読むべし
前に若本熱演のドラマCDが付いてたし最後まではともかく原作第一試合はむしろ知ること推奨してる気がする。
>>213 伊良子「ぐはァアア!!おのれ、この俺様が敗れるとはあァ!!」
藤木「ささ、三重どの!今宵こそ勝利のメイクラブにござるよ。
…いかがされた?三重どの?み、三重どのォオ?!」
− シグルイ第一部 完 −
伊良子が藤木を倒す。
藤木の死体から虎眼に似た殺気というか恐怖が漂ってくる。
その恐怖によってショック死。または壊れる。
>>215 セリフをちょっといじるだけで
ギャグになっちゃう不思議
イラコ最強だな
もし失明してなかったら今頃・・・戦闘力8000以上か・・・
失明したからこそ、とも考えられる
まぁ、黄泉みたいなモンだ
盲目剣客の原点って座頭市なんかね。
もっとさかのぼれるんだろうか
伊良子は死にかけギリギリで超パワーアップするサイヤ人みたいな才能を持っているが
シグルイの世界では仙豆どころか碌な治療も期待できないから肉体的に酷くなる一方
突きつめれば、体に障害を負った英雄って言うのは神話にしばしばみられると思う。
>>225 伊達正宗ぐらいしか思い浮かばない。
西郷隆盛は陰嚢水腫だったそうだから、これも含まれるか?
隻腕……ヌアザ(アイルランド)、テュール(北欧)、バジリスク殺しの英雄(エジプト)、伊庭八郎
盲目……ホズ(北欧)、耳なし芳一
洋の東西を問わぬ傾向として、隻腕はその勇敢さゆえに腕を失ったパターンが多く、
盲目は現世が見えない代わりに冥府に近いものを感じ取る力を持つとされるパターンは多い
>>227 オーディーンはルーン文字を得る代わりに片目を喪ったという話だな。
ギリシャ神話だとヘパイストスぐらいしか不具はいないな。
日本の神話にはそういうのいるかな?
>>222 盲目ではないが、相手の殺気に感応して無念夢想の内に相手を斬る
伊藤一刀斎の「夢想剣」が、感じとしては近いかも
英国の英雄 ホレーショ・ネルソンは隻眼隻腕で、船酔いにも弱かったそうな
> 船酔いにも弱かったそうな
提督なのにw
>>日本の神話
「私の身体には足りないところがあるのです」
「私の身体には余分なところがあるのです」
「「合わせれば国を産むことができるのでは」」
>>230 「船に酔うのは恥ではない。酔って働けぬのが恥なのである。」
と、言うのが古今の船乗りの共通認識らしいぞ。
慣れこそすれ根本的にどうにかできるものじゃないっぽい。
俺は頭が足りないから英雄になれる
若先生はショタグルイだが健常者だよな
>>228 イザナミが最初に産んだヒルコとその次のアワシマは不具だったっていわれてるけど、
具体的にどのへんが不具だったんだろうね。
しかし、不具だからといって川へ捨てられて、子供の数に入ってないってのはいくら神話としてもひどい話だな
>>235 ヒルコは頭が
脳がなかったから蛙みたいだった
そういえば第一回サッカーW杯の優勝したウルグアイ代表には
片腕の選手がいたような記憶がある
若先生の真性包茎も障害に入りますか?
それを言うならブラジルのガリンシャは知恵遅れで、しかも左右の足の長さが違う(短いほうはわずかながら麻痺がある)
がW杯得点王だ
>>236 アイパッチも鉤爪も付けてないw
ググって調べたら、ネルソンは藤木のように、右肘上15センチの所で切断したらしい
腕の無い上着の右袖を、前裾にボタンかピンで留めているようだ
つーかジャンプのキャラと比較する奴いるなw
ジャンプの新連載の表紙がシグルイだったら休刊だと思うだろう。
それ以前の問題があるけど
>>238 サッカーはキーパー以外ほとんど手をつかう必要ないけど、
メジャー・リーグでノーヒットノーラン達成した隻腕投手ジム・アボットはすごいよな
>>220 シグルイに限らず、若先生作品の真骨頂は「手負いの方が強いんだ」にこそござる。
覚悟のススメを読んでて思ったけど、少年誌のバトル漫画でやぶれてはいけない部分の服も平気でやぶっちゃうよね
山口作品は必ず主人公が一度は不具になるな。
例外は由比だけかな。
舟木数馬・兵馬が生きておられればこの二人は頑之助に
対し何らかの対処は取ったのであろうか?
千加にあまり近づくでない!
と言ったり、頑之助を斬ろうとしたり
すいません、千加様は具体的にいうとどの部分が男になっているのですか
子供なのでわかりません><
あの又八の皮はいだのって
ドラえもんでいえば風呂覗かれたしずかちゃんが水ぶっかけるようなリアクションだよな
シグルイワールドってやっぱり狂ってるんだな
突き飛ばして天井まで飛ぶって、ギャグだよなぁ
飛行機で天井に突き刺さった人がいるんだから普通だろ多分
シンケンレッド、担いでるよな。
既出もしくは知ってたらスマソ。
>>256 担いだ位じゃシグルイとは言えない
朝からモツチラ ぬふぅ のオンパレードじゃなきゃ
>>257 ゴメンw
チビッ子番組にも影響を与えたのかと嬉しくなったんだ。
>>257 日曜朝7時半からそんなことやられたら最悪の週末どころの騒ぎじゃねえ
盲目隻腕破足で常時曖昧で口が裂かれている剣士が最強であると
>>260 それらに付け加えて一人ちゅぱが出来れば、真の最強剣士です
もちろん去勢されてないとな
地虫十兵衛最強ですねわかります
血だるま剣法…いろんな意味で最強。
虎拳って藤木が浪人を成敗したときの印象が強いんで手の甲を使った技だと思ってたけど、
よく読んだらちゅぱも虎眼も伊良子も手首で突き刺すように当ててるな。ためしに自分の
手のひらにやってみたら結構手のひらが痛かった。これはキクわ。
・・・さらによく読んだらちゅぱが使ったときにナレーションで「手首を用いた当て技は・・・」
って書いてあったな。
ちゅぱって射精した後、ごっくんしちゃうの?
狐拳という普通に空手に存在する打ち方らしい。
18日になったからRED5月号の話をしても良いのかな?
俺も試してみようと虎拳を手のひらで受けたら
むしろ手首が痛んだ
手首は物を叩く場所じゃないと痛感した
破足を使った逆流れの進化がすごい
刀を掴む足を高く上げることで後方から襲い来る人喰い狒々も真っ二つ
死角のない逆流れはほぼ無敵
>>268 入手した最新号の話をいち早くしたくとも、公式な発売日(19日)まで待つのが住人の作法。
>>269 打撃に使っても痛くないようにひたすら鍛練を重ねるのだ。
峻安の手首の盛り上がりかたを見たときは孤拳がすごそうだと思ったんだが
まさかその峻安が虎拳をごちそうになろうとは・・・
既出だったと思うが、初期(1話?)空手バカ一代で丁寧な狐拳の解説があったな
でも今の極真の試合見ても、受けでは使ってるのかもしれんが
攻撃に使ってるの見たことねえな。そもそも禁則事項なのかな
左右の敵に同時にコケン使い、前方の敵には
机を蹴り飛ばす。
人体は腹を攻撃されると前のめりになるため
左右の敵は前方の敵が体勢を整えたとしても
楯の役目にもなるのだ。
こうして三方向から銃口を至近距離からつき
つけられた絶体絶命の状態を脱したのである。
まぁ虎眼流は剣握ってても殴りたい時に開発したんじゃないの
虎拳
>>273 >峻安の手首の盛り上がりかたを見たときは孤拳がすごそうだと
峻安のは治療でできた按摩ダコにござる
センズリダコと申したか?
申しておらぬ
ペキィ
嘘つきは泥棒のはじまり
拳法や古武道、格闘技に詳しい方にお尋ね申す。
はたして孤拳に於いては、鈎状に曲げた手首の甲側で打撃するのが正しい用法なりや?
また、揃えて尖らせた指先を、畳を貫き木の皮を剥ぎ取るまでに鍛え上げ、対手の人体に穴を穿つのも、
孤拳と呼んでいたと記憶するが、そは如何に?
峻安がただの通りすがりじゃなくて藤木と立ち合うとなったときは
藤木が峻安との絡みで精神的に好転するとか新技開眼とかの
きっかけになるかと思ったものだが。むーざんむーざん
後者は抜き手ではござらぬか?
空手をずっとやってきた訳ではござらんが、手首のやつは打撃を捌く時に使う事があるのかもしれん。
曖昧な答えで申し訳ない
セブンスドラゴンの侍は、れいぴあを装備出来るそうな
狐拳(こけん)は実際にあるもので、
虎拳(こけん)は若先生オリジナルなのでは
流派によって呼称が違うのはままある
ところで狐拳をぐぐったらジャンケンばかり出てくるにござる
虎眼流の虎拳は剣術の応用であり
一般的な孤拳とは別物である。
と過去スレにあり申した。
>>281 虎眼流が甲冑組打ち由来だったら
手甲を付けた状態で殴ると威力が増すようになってるのかも
虎眼先生は戦国時代に甲冑着て戦ってた人だろうから
多分でござるが
神社におびき寄せられて、一人準備運動してる藤木やドォン、ドォンを見れば分かるとおり
虎拳だけでなく拳の側面を打ち付ける動作もよくしている、でござる
実際にやってみれば分かるが、これらはいずれも刀で斬りかかるのと腕の動きが同じになり
虎拳の腕の動きはチョキ握りと同じになる、でござる
つまり、虎眼流の徒手技はそれ自体に有効性を求めるのではなく
あくまで剣術を基本とした、鍛錬の汎用性を重視した形なのではないかと思う、でござる
また、剣士にとって大切な指を痛めずに戦うためということも意識されてる気がする、でござる
>>286 「狐拳(きつねこぶし)」ではなく、「弧拳」あたりでググってみてはいかがかな。
セキワンの藤木の剣術って
得意の鍔迫りを活かして体ごと相手に突っ込むのかな
>>290 出てきて候にござればかたじけなき候
マス大山のフェバリットブローにござったか
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/19(木) 07:30:09 ID:p5blRhkH0
今日12巻発売かな〜
今日がレッドの発売日 数日も孤拳の話題ばかりで少々飽きた
忍びの者?とか言ってたのは、忠長達が自分をからかっているのを承知の上で相手が獣だったのを知りながらとぼけていたのかな?
しかし、無礼承知で藤木の事を虎の中の虎と称え、忠長の猿を猿まわしの猿と侮蔑するなんてイラコらしくないな
チュパカブラ
忠長相手でも口が滑って無礼討ちにされかかる伊良子w
詰みである、には朝っぱらから大声で笑っちまったよ(笑)
ところで虎眼先生がよく口にしてた「〜のう」って、どんな読み方で漢字変換出来るの?
Now!
テンプレから消えてるなんなん。
口が達者なはずの伊良子が忠長に暴言吐いて手打ち寸前とか何の冗談?
>>298 まだ本編読んでないのに「詰みである」の一言で思いっきり噴き出しちまったぜ・・・
>>296 知ってただろうな。
てか、問題は、狒狒様を猿回しの猿に例えた点ではなく、
忠長を猿回しに例えた点にあると思う。
今更ながら、いくの件で仕置きされるまで、よく虎眼先生の前で口を滑らせなかったな…
牛股もある意味で口が災いして口元斬られたし、そこらの浪人も虎眼流の悪口叩いて成敗されたし、所々で口を滑らせた奴らが不幸な目に遭うのがシグルイか
あれが虎眼先生だったら、「へへぇ」で済ませられてたんだろうなぁ……
やはり、先生には追いつけぬものだのぅ
狡猾でありながら要らん事をしてピンチに陥るのが伊良子クオリティ
心の中で軽蔑する武士どもに侮辱されつい口が滑った
なんだかんだ言っても伊良子は藤木のこと好敵手だったと認めてるんだな
そこら辺素直なところがいいわ
「藤木は虎中の虎。あんな猿といっしょにするな。でもその藤木を倒した俺はもっとTueeee!」
遠回しの自慢かと思った。
あと今回のカラーページでまた藤木の顔にちょっと生気が戻ったね。
袴が白から柄入りに戻ったら完全復活か。
藤木に支給された服が拘束衣にしか見えない。
口で言っても分からない者は行動を制限すると言うことだろうか。
12巻購入。
伊良子の護衛が女剣士二人だったのは若先生が3P描写をやりかたったから?
左右からダブルちゅばちゅぱは男の夢にござる。
同じく12巻購入
恐怖によって死んだのってこれで2人目か
なんかもう藤木がどんどん化け物になっていく・・・
>>311 「思わせぶりに登場した強そうなキャラはすぐ死ぬ」の法則は本巻でも…
刑部の落馬は誰かが仕組んだ?
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/19(木) 17:44:05 ID:OhGyaHk00
486 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 19:55:24 ID:EceNbxD80
まぁ、今回のラストのアレは蝦蟇という可能性も無くはないと思うが
488 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 20:22:44 ID:EceNbxD80
いや、だから、それはイメージ映像で
つか、前回の人食いヒヒの噂は「実は蝦蟇でした」ってことじゃなかったの?
494 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 21:00:22 ID:EceNbxD80
>>489 結論というほどではないが
前回の描写を見れば普通そう思わないか?
496 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 21:06:15 ID:EceNbxD80
>>495 変だって…
節穴にござる
人食いヒヒ=蝦蟇かとオレも思ってたけど本当にいたなwww
さっき仕事終わりに12巻購入
髪下ろした三重様色っぽすぎて勃起しますた。ハァハァ…
早く続きが読みたいお
マッサージ師のいらこ先生はホモなの?
>>317 ホモじゃないよ。現代よりアッー!の敷居が低い時代だったとはいえ
お前だって女の子みたいな美少年に目みつめられながら「おねがい☆」って言われたら
性的興奮とはいかずとも激しくドキドキしてえ〜いいいや!って思うだろう
千加様の竹の子を尺八したいという欲求は、男色なのかそうでないのか、気になるっ
12巻買いました。
最初の伊良子の「いくさえいなければ」は、いくを恨んでいるわけではないんだよな?
後、雪之介は峰打ち諦めて斬ろうとしたのかしらん
笹原修三郎を語らおう
>>321 いく程度の女のためにこの伊良子様の輝ける人生設計が狂わされるとはという自嘲みたいなもんじゃね
伊良子にとっていくは恨むほどの価値もない女だと思う
利用価値があるから側に置いてやってるだけで
このあたりの見下され感は、いくと藤木で共有できるものがあると思うな
伊良子は途中いくにずっと付き添ってもらってたし長く隣にいた女性だから
割と大切なのかと思ったら全然そうでもなかった。流石プレイボーイ伊良子
私は伊良子が憎い。憎いのです。
三重様もお強くなられたようで
シグルイ好きのそれがしにおすすめのエロい漫画ありませぬか
月岡さんファッションセンスいいな
「いくさえいなければ」って言ってたシーンは皆そんなふうに捉えてるのか…?
自嘲と言うよりは岩本家への皮肉だと思うんだがな
三重への未練だろうとか言ってるサイトもあって変な感じだ
見下してるとか愛情が無いとかの演出には見えなかった
両目チョンパされたのは自業自得なんだからいくを恨むのは筋違いだろう
つーか、伊良子ほど頭の切れる奴ならあのボケ老人の愛人に手出してどうなるかなんて容易に想像がつくだろうに
伊良子は藤木が馬鹿にされるのが許せなかったんだなあ。
藤木の方はどうなんだか。
>>332 敗者を必要以上に貶めると自分の勝利まで貶めることになるからであって、あの伊良子がそこまで藤木を認めてるとは思えないな
>>329 皮肉というよりもう一歩踏み込んで
ノロケのような気がしたが。
見下しとか未練などでは断じてない
と思う。
物を思うは脳ばかりではない
伊良子の下半身は計略とは別行動
若い伊良子初登場の水撒きシーンの挙動がなよなよしすぎでワラタ
みるからに3P用員の女剣士とまんまと最終ページでしやがって
>>331 結婚式の妄想から考えるに
伊良子は仕置きまで虎眼先生のボケた姿しか知らなかった可能性がある
藤木と三重が仮面夫婦って散々言われてたけど
12巻見る限りなんかすげー微笑ましいように見えたんだよな
藤木!以降はアレだったけど
>>296 普通に臭いで相手は猿と言うことはバレバレだったろう
ガマのうんこって原作には出てこないで、ショタ先生のオリジナルなの?
幻影肢のリハビリで藤木が右腕を水に映してるシーンで
サッサッって擬音を脳内で補完すると藤木に萌えるよ
三重ちゃんが「はぁ・・またこの人やってるよw」みたいな生暖かい目で見てるのがうける
しかし、伊良子の口車の上手さを褒めてる笹原の顔と藤木の顔を見比べると
笹原が唯の阿呆にしか見えんかった。
若先生が描く藤木は正に透きとおっておる喃
ドキッ!化け物だらけの剣術大会
内臓ポロリもあるよ!
今回の話は虎眼先生から受け継いだ処世術が伊良子を救ったということなの?
雪之介”力の差があり過ぎて勝負にならない”というのは勿論藤木の方が上、って意味でだよな?
でもその後の藤木戦での狼狽&やられっぷりから見ると以外に見た目だけで判断して坊主優勢と思ったのかもしれんなw
349 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 00:52:00 ID:WqsdHV9O0
藤木と伊良子はどっちが勝つんだ?
教えろや虫ケラ
>>348 藤木の外見は普通だし、たぶん月岡さんは実力見誤ったと思う。
あとアゴなし爺ちゃんもガマが刀を抜くまで実力わからなかったし
シグルイ世界では完全な戦闘態勢取るまで実力わからないのかも。
いちばんの理由は月岡さんはウッカリサムライだから(原作から)。
ああ・・・月岡さんは見た目だけで判断しちゃったのか・・・それだけは信じたくなかった
最新刊の月岡さんはなんか雑魚っぽいなぁ・・・w
月岡さんは原作ではうっかりさんだしな
三重様ってまだ処女?
12巻で藤木が刀に手を掛けかけて三重様が制止する場面があったけど、
あれはやけくそで家老を殺るつもりだったの?w
どう見てもぶち殺す気満々だったでしょw
やっぱりそうかw
変な汗出てたし、完全に理性を失った顔してたしな
>>315 今回の話は一応、対蝦蟇戦の意味も含んでると思う。
伊良子には蝦蟇の硬質化した皮膚をも両断する攻撃力があると言う事を
同じように頑強な体の狒狒を使って表現したんじゃなかろうかと。
さすがに蝦蟇とやらせる訳にはいかないだろうから…。
一方、藤木は笹原に刀を止められた…
無明逆流れと蝦蟇剣法の対手同士を比べる事で、
それぞれの位置を明確にしたのではなかろうか。
要するに、今のままでは藤木に勝ち目無し…と。
蝦蟇剣法=人ならぬ異類との決闘方を誰が知り得よう、みたいなト書きが
蝦蟇が倉川?だかを切った時にあったから、そういう意味では人ならぬヒヒを
伊良子が一太刀で切り伏せたのは、無明逆流れ>蝦蟇剣法ってことを
暗喩してるようには思えた。
狒々程度なら虎眼流の高弟なら全員勝てるんじゃないの。
伊良子がお気に入りのガマを一刀両断して
虎の中の虎とケロロ軍曹とは比べ物にならない
と言ってもやっぱり激怒したかな>忠長
>>359 そもそも盲目にして敵との間合い読んだり石つぶてをかわしたりできる時点で
伊良子も十分に人外だからな。
あるいは藤木が遅れをとったのも、視覚を失って人外の領域に入った伊良子と、
人間の領域での強さを極めた藤木との差だったのかもしれん。
そもそもこの漫画には人の姿をした人外がたくさんいると思う
伊良子は頭は策士でも下半身とすぐ調子に乗る性格だけはどうしようも出来ない奴だからな
忠長の興にのっていたところ、藤木の名
が出たところで思わず本音をもらしてし
まうあたりに伊良子の人間性をみた気が
した。
忠がまし
この伊良子 生来目がみえん!
目が見えないって圧倒的にいらこが不利なのにな
いま目が見えてたらどんな化け物になってたんだろう
失う事から全ては始まる、がテーマだし
目があったらもっと強かったってわけでもないと思うよ
ループ&ループ
218 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/03/16(月) 17:50:18 ID:0w8nnGO50
イラコ最強だな
もし失明してなかったら今頃・・・戦闘力8000以上か・・・
220 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/03/16(月) 17:57:44 ID:cWr7wKuP0
>>218 シグルイでは失ってから強くなる
245 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 08:35:35 ID:Iv4qeeGy0
>>220 シグルイに限らず、若先生作品の真骨頂は「手負いの方が強いんだ」にこそござる。
強くはなっても失ったものはもう帰ってこない、っていうのもあるけどね
今月号読んだ
笹原の独白「どこかの仏頂面とは 大した違い」に苦笑
自分の預かり人なのに、赤の他人のような言い方はなかろうにw
笹原は好漢だと思っていたが、案外皮肉屋かもしれん
つまりおれも童貞を失えば
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 14:53:21 ID:+uJxVOTE0
>>372 預かってすぐに自分の後輩が伊達にされたらそりゃ嫌うわw
仏頂面〜はできれば月岡&手彫り仏像の前で言ってほしかった
>>375 前髪は指を飛ばされたけど伊達にされてはいないぞ。
あくまで目立つ頭部を飾ってこその伊達であろう
あれは「イイ(・∀・)漢にする」と言う皮肉だからな。
いかん、いつの間にやら自分の中でも伊達にする=カタワにするになってたわ。
379 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 18:08:07 ID:PLRTGJoyO
単行本を読んだけど、やっぱりRED我慢しとけば良かったなぁ。
一気読みしたほうが断然面白い
>>379 同感
12巻ラストでまさか虎眼先生が出てくるとは思ってなくて感動したぜ
12巻を読む
ストーリーを思い出すために11巻を手に取る
現在7巻読書中
ぶっちゃけ結婚するなら三重様よりいく様だよな
惚れた人に尽くすタイプっぽいし
三重様は嫁にするには少し怖い…
浮気したら刺されそうだw
三重様メンヘラだからな。しかも重度の
藤木にしろ三重様にしろ、心に闇潜みすぎだろ
たぶん坊主は三重様の闇見ても死んでたなw
三重様この先もっと怪物描写あるだろうしな
最後のページの伊良子チンコちっせ〜
事後だからじゃね
中途半端に立ってんだよ
いま12巻読んだ。熱いぜ。しかもマジメなのに笑えるシーンがあってさらに熱いぜ。
とりあえず読んで思ったこと。
・月岡さん辛すぎ。現代社会に生きてたらぜったいに中間管理職で胃に穴が開くタイプ。
やばそうな火種を二つも抱えさせられるわ抜刀するなっつってるのに抜刀されるわ
そのあげく闘いになるわ夜中に火縄銃撃たれて叩き起こされるわ。
・回想シーンのいく様で惚れた。
>>383じゃないけど結婚するならいく様だな。知的で情に篤そうだし。
・やはり回想シーンでいく様が用意した味噌汁がうまそう。
しかし今月号ラストの藤木に寄り添っている
三重様もなかなか。
コミックス派だけど今月号ではラブラブなの?
ズギューーンって久しぶりに見たわw
>>391 それはもうラブラブです
師匠殺しをやってのけた武芸者と、跡目争いに敗れたお殿様の間の
麗しい君臣の情の交わりでした
藤木は虎眼先生のへへぇさえ身に着けておけば・・・・・
虎眼流の無念の涙
藤木「三重様さえ振り向いてくれれば…」
虎眼先生「男子さえ生まれておれば…」
牛股師範「虎眼先生さえボケなければ…」
三重「いくさえいなければ…」
面白いし次が待ち遠しいのは確かだが
引き伸ばしし過ぎだろういくらなんでも・・・
宗像「とっとと掛川を出ておけば…」
今月見て思ったが板垣がバキが勇次郎に勝つ姿が思いつかないのと同じように
多分若先生逆流れ強くしすぎて藤木が逆流れ破る技考え付かないから引き伸ばしてるように思えてきた
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 22:32:23 ID:2YrzcKiC0
シグルイ
ジョジョ
ハンタ
バキ
GANTZ
全部好き
ちゅぱ「涼、ちゅぱちゅぱ」
ちゅぱ?ちゅぱちゅぱ?ちゅぱ!
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 22:33:36 ID:2YrzcKiC0
ショタ先生は板垣のことを一方的にライバル視してまする
板垣と若先生は同門だぞ。
バキオタ消えてください。マジどうでもいいスレチなんで
ハイハイ高橋留美子も同門同門。
隻腕で梶木持っているとガッツみたいだ。
三浦とも親交があったよね。
三浦のベルセルクの隻腕設定はどこからなんだろね
408 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/20(金) 23:31:48 ID:swzxTk3OO
親交あんの?
三浦健太郎と飲みたいとか書いてたけど。
サンドバッグもらったとか書いてたことがあったよ
もっとも三浦は今年携帯に電話が数本しかかかってこなかったとか
後書きで書くぐらい人付き合いがないらしいが
三浦健太郎はアニマルの巻末コメントで
「我が友、山口貴由」とか書いてたことがあったような
そういや蛮勇引力はアニマルだったっけ
ショタ好き同士で気が合うんじゃないの?
柴田ヨクサルとめ交友あるんだよな
>>402 でも「先のことは何も考えてない」と公言してるぞ
>>396 牛股ゾンビ化から12巻まではスランプと感じた。
が、ここ最近は凄く面白いと思う。
>>398 『来月のオレ』に任せてるんだよ。
>>407 悟空道の最初の国で片目を毒針でつぶしたのは、
1回ちょっとガッツをやっときたかったんだと思ったよ。
>>409 サンドバックは柴田ヨクサル
ヨクサルとは将棋を指したこともある
原作読んでないけど、どっちみち最終回近いんでしょ?
あとは御前試合に向けてのそれぞれの武士達の修行期間と過去編を描くだけだと思うけど・・・
それなら多少引き延ばしても許容範囲だよ個人的に
あそこで藤木がキレて刀に手をかけて家老を殺しかけちゃったのは、
切腹しに行く→命令だ、御前試合で再戦しろ→今度は切腹しない臆病者、みたいに言われたからか
武士を完全に舐めてるよな、個人的にはあの家老をあそこで殺してほしかったw
なんですぐ馬淵死んでしまうん?
なんか峻安かわいそうだったなあ
いい奴だったのに…
死なさずに
伊良子を討つのが共通の目的である事が判明して
藤木と共闘(骨子術伝授とか骨子術破りとかを伝授)してほしかったよ
原作見てないけど、藤木に生気が戻る日は来るのか・・・?
12巻とか見てるともう不憫で不憫でたまらない
峻安みたいな達人でも藤木の乳首は透視できないんだな。
藤木は原作だともすこしごっついよね
伊良子はちょっと美女過ぎるよな
>>420 おまけに泣きべそ失禁で敗北だからなw
せめて生きて欲しかった
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/21(土) 07:14:08 ID:Hz/9KSTG0
三重はなんで伊良子が死んで自殺したんだ?
いまいち意味が分からない
それ書いて大丈夫なのか?
憎みながらも自分が結婚したいと思っていたからじゃないんか
>>420 俺的に一番可哀相だったのが、伊良子目当てで診察受けに来た娘さんに
モロ「お前じゃねえよ」という顔をされた事だなw
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/21(土) 08:15:26 ID:XG+isWjOO
昨日初めて読んだ
画に好き嫌いでるけどストーリーはめちゃくちゃ面白いねこれ
伊良湖がキャラ良すぎ 藤木の腕切って勝ちを確信したクフクフって笑いをこらえるとこみて好きになったよ
>>427 いや、藤木とヤるのが嫌で嫌でしょうがなかったからだろ!w
>>420 しかも死んだ時にキングクリムゾンのジャケ画みたいな顔なっちゃったしな
好き嫌い分かれるだろうけど、若先生のマンガは唯一無二やで。
虎眼先生でも黒髪だったのに忠長だと灰色になるのか
この世界だとどんだけ将軍家補正が強いんだ
上のほうで高橋留美子先生も同門て書いてあるけど
今月のラストってめぞん一刻へのオマージュだね。
あれを三重が仕立て直そうとして変な具合になる。
>>433「この紋所が目に入らぬか」の一喝で、小悪党が土下座する位
たぶん、伊良子の感じる恐怖感と絶体絶命度
権力者の手打ち>師匠の仕置
伊良子についてる護衛二人て女?
馬淵さんは何をあんなに畏れてるの?
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/21(土) 11:44:20 ID:XG+isWjOO
伊良子の執念が熱すぎるよ
虎眼先生に必殺で目を潰されてるのにいくを連れてもう一回戦おうとするだけすごい根性だよな
藤木は藤木で仇討ちで負けてて武士だったら生きてるの屈辱のはず
なのにそれでも生きてるのは恥をさらしても伊良子を倒したい執念だけだもんな 熱いよ
上意がなければ自刃してるのに、その上意を
知らぬと言われて死人状態。
その張本人の馬淵は闇にあてられたのであろう。
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/21(土) 11:55:42 ID:gG9fK6tV0
>>438 峻安を屠った得体の知れぬ藤木の闇。
そして、藤木の怒りを買っているに相違ない自分にその闇の脅威が及ぶ可能性について、と見る。
>>435 小悪党に舐められまくりの将軍様もいらっしゃいますがw
「上様が斯様な場所に来られるはずがない」
「恐れ多くも上様の名を騙る不届き者だ」
「こ奴は上様ではない」「上様の顔を忘れたわい」
「上様とて構わぬ」「上様、お手向かい致しますぞ」「上様、お命頂戴致します」
「ここで死ねばただの素浪人」「ここで死ねばただの狼藉者」
「8代将軍もこれで終わりぞ」「何をほざくか吉宗。良い所に現れたものよ」
「飛んで火に入る夏の虫とはこの事よのう」
「吉宗の首を我が殿に差し出せ」
「もはや上様の命に従う必要はない」「もはやこれまで、かくなる上は」
「腹を切るのは拙者ではなく、上様である」「誰が切るものか」
「どうせ上様には死んで頂くつもりでした。覚悟なされ」「上様に取り付いた死神になりましょう」
「悪党らしく死に花を咲かせてくれるわ」「我ら幕閣あっての上様ではないか」
「上様と太刀交えるは武門の誉れ」
「そんな事をしては、こっちの身の破滅」「御役御免で一度は死んだ身」
「そこまでばれているのなら、毒を食うは皿まで」
主要登場人物全員不幸ってのはすごいよね
狂気の権化みたいな忠長や虎眼先生でさえも不幸だからな
幸せになったのは検校様と虎眼流売って江戸に道場開いた人くらいか、もしかして
_,,..,,,,_ ∧ ∧
/ ,' 3 `(* )チュパチュパ
l * ⊃ と、 ゙i
`'ー---‐'''し─J
vs猿で今まで言われてきた「逆流れは後ろから攻めればいいんじゃね?」を補完したか
伊良子は内心では藤木をライバルと認めてるんだな
猿とおいらの藤木きゅんを比べるなよ!ということで
忠長に喧嘩売っちゃうんだもん
>>441 峻安の見立てで正中(と言っていいのか?あの位置は)に沿っていくつも光が…。
天が定めたってこともあるだろうか?
>>447 いきなり剣を立てあぐらをかいて座るや
高速回転して白州の砂を巻き上げて気配を消すと同時に
相手の真下に潜りこみ斬りつけるのだ
片腕の源之助はどうやって伊良子の逆流れに勝つんだろうな?
オレの予想だともう刀投げる位しか思い浮ばないw
イラコには横から攻めれば勝つる!
星流れがあるか
>>452 足をすごくひねった横逆流れがあるかもしれん
>>452 時計の針の中心(逆流れイラコ)と先っぽ(敵)じゃあタクティカルアドバンテージが違う
>>451 逆流れの構えは頭に血が上って死ぬから何時間も待つ作戦。
桶に映ったいく様の着物の合わせ逆じゃね?
馬淵の嘘は殿のための良い見世物として藤木に死なれちゃ困るって事から出たもので良いのか?
あっちとしちゃ伊良子と良い死合をしそうなやつなら誰でもいいんだよね。
12巻の第61景俄雨の扉絵を
デスクトップの壁紙にしたのは自分だけではあるまいて
本当に最終回近いんだろうか
主要キャラ全部退場しても続いて忠長切腹までやりそうなんだが
>>458 多分そうだ。
殿のお気に入りが斬られて負けたら、絶対に御不興を買うため、
ミスマッチに見えない程の手頃な相手、言うなればかませ犬を探していたと思われる
もっとも第1話を見ると、マッチメーカーの三枝どのは、
かませ犬ではなく虎であることは認識していたみたいだが
Q.骨子術に興味深々です。
ぜひ習いたいんですが、ネットで専門学校とか探しても、それらしいのが見つかりません。
評判がいい整体・鍼灸院とかで働きながら習得するしかないのでしょうか?
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/21(土) 20:55:45 ID:2HX+WwuTO
まず整形して、怪しく濡れた大きな眼を手に入れるべし。
要するにあれって、バキでやってるみたいな足の親指の付け根を踏んで動きを
止めるみたいなものなんだからそれっぽい武道でもやればいいのでは。
12巻読んだ。なんで今更伊良子の骨子術入手の秘密なんてやってるんだ?
今後伊良子があれを使う事はないだろうし、藤木が負けたのも骨子術が主な要因ではないだろ。
そもそも牛股でも使えるような技だし。
いくの背中の皮って再生したの?
確か先生に斬られたと思ったけど
>>465 伊良子の特異な出自を考えれば、骨子術習得に関してもだが、
少なくとも、姓名入手のエピソードは必要だろ。
>>465が「伊良子自身っつーか若先生がテキトーに決めました」で満足するのかは知らんが。
それで思わせぶりな噛ませで引き伸ばしは辞めて欲しいような
そろそろ畳切りの練習させてもいいだろ。でもあの畳って笹原の家のになるから笹原また涙目だなw
第零景の畳切りエピソードは清玄に左腕を切られた直後だと思う。
左腕の傷跡から血が滲んでいたし。
>>461 藤木VS伊良子のカードを望んだのは他ならぬ大納言様だろ?
仇討を観れなかったのが悔しかったからだし
「伊良子君の戦いが観たいなぁ誰か適当に強い奴探すかぁ」
なんて思考だったら、藤木のこと放っておいて腹切らせてたろ
上と下で情報伝達が上手く行ってなかったのかも知れん
別にあれ以降も練習で畳切らせればいいだけな希ガスが
練りについて、でまた一話使うだろうな
>>469 でもあの時点の藤木は完全な抜け殻状態だからなあ
>>464 >それっぽい武道でもやればいいのでは。
キーワード「骨 武 古来」で検索したら、
『骨法』なるものがでてきたのですが、これでいいのでしょうか?
>>476 台湾か中国に整体の達人がおり、
ある人が、わざわざその人の下へ修行に行ったと聞いた
帰国しても医院とかは開かなかったが、周囲にものすごく重宝されているそうな
風の噂なので、聞き流してくれい
東洋医学の勉強を真面目にする気ならともかく、
健康術としてなら、高橋華王氏の著作でも自分には十分効果があるし、足医術なども良い様だ
骨法は良く分からないです
>>465 逆になんで牛股ごときが使えたのかがわからないんだよなw
ちゃんと一流のプロに伝授して貰わないと肩のツボ押さえただけで動けなくなるなんて芸当、到底できんと思うんだがw
腕力で適当に掴むだけで十分痛いのだ
>>480 つーか、そのコメントを見る限りは、
お前にそんな事を判断する知識があるとも到底思えんが…。
というか、牛先生をあなどりすぎだよ、きみたち。
最新刊の雪岡が藤木の流れをかわしたあと
頭に切りかかる所で持ち手が逆になってない?
それとも、あれがみねうち不殺なの?
ナカゴ受けで逆流れは止められるんだろうか?
それによって勝率はだいぶ変わってくると思うんだが
>>461 >殿のお気に入りが斬られて負けたら、絶対に御不興を買うため
流石にそれはないんじゃね?
お気に入りだろうと何だろうと、死ぬところを見るのは嫌いじゃないように見える
猿だってそうだったし
対逆流れにおいては、よっぽど下部で受け止めない限り
ナカゴ受けした時点ではすでに斬られてるんじゃねーか
>484
その通り。本人すら意識しないくらい瞬間的に刀を反転させて斬る。
本人すら意識しない、ってところが原作では味噌になってくる。
雪岡もう藤木に殺されてるじゃん
どこの話してるの。最新号?
単行本の話だろ
つか三重様あんなにかわいいのにあそこまでハブかねーだろ普通
俺だったら裏でこっそりあげるよ
最新刊の見所はエア打鮑にこそござるっつーか。
いい男だよ、藤木は。
原作のように、俗っぽくなる必要はないと思う。
その良い男っぷりも一番気が付いて欲しい人が
最初から最後まで気がついてくれないからなぁ
>>483 助太刀して負けたから舐められるんだろうな。
でもオレは仇討ちで飛び道具を使い、
最期まで忠義心を貫いた牛股師範は武士の鏡だったと思うよ。
つーか清玄が御前試合まで負けるワケないんだがw
>>493 嫌なツッコミで申し訳ないが鏡→鑑な。
藤木のアレは闇ではなくて実はすんごい哀しみでしたみたいなオチだったりして。
想像を絶する哀しさを見て坊主はおおおおおと泣いて悶死。
無感情に徹して表に出さない藤木だけどいくがあれこれ語りかけて
藤木の心がほぐれて感情復活。これで突然現れた回想シーンの伏線も回収。
ついでに藤木も1巻の頃のような静かに熱い性格に戻る。完璧じゃね?
三重さまの出る幕が無いけど知らね。
これだけ圧倒的な才能の伊良子が
最初牛またに全く勝てなかったのが解せん
>>494 …そーだったのか。
教えて貰えなかったら他所でも恥かくとこだったよ。
ありがとう。
>>495 うっしーも去勢されてるのにマッシブでゾンビ化する怪物ですよ
しかし馬淵もおろかよのー。
とっとと駿河藩をでてモーターでも作っておればよいものを。
主君が無くては生きていけぬとは士というのはふじゆうなものだな。
虎拳藤木と透視峻安の一戦だけで最高にテンション上がったよ
藤木のシグルイ状態は伊良子よりかっこいいな
伊良子の場合は普段俗な油断をしている代わりに天才のお陰で突発的に進歩するタイプだから
伊良子が無明に落ちたら怖い
こうやってライバル同士を高めていき最後にぶつけるというやり方は若先生らしくて実に良し
もしかして伊良子以外といい勝負をしてしまうのか?と思わせておいて、アレだからな。
月岡との勝負も含めて、藤木は虎の中の虎だと言う事を再認識させてくれたナイス展開。
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 13:17:02 ID:Ly2/3QEHO
逆流に勝つには藤木が火縄銃の男に後ろから切りつけた技使えば勝てそう
俺も来たる時の為に片手スイカ割りを練習するかの
伊良子よりリーチの長い刀で
流れをやれば勝てそうな気がする
逆流って刀で受け止めようとしても刀ごと切られるっていうけど、
逆流を放つほうの刀はなんで折れないんだい?
>>505 伊良子の足指の力に耐えるよう目釘と柄を強化しているのと
あとは自動車事故でスピードが出ていた車の方が損傷が無いって理屈では駄目か?
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 14:34:21 ID:hi1uxQBOO
>>501 ありゃあ単なる流れだ。
眩ましによるデコイとかは若先生嫌いだろうし、なぁ。
>>506 スピードが出ている方が損傷が少ないなんて事はない。
同じように当たれば両方損傷する
刃筋だな
///)
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!!
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,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
「”詰み”である」のあたりで側近が誰も
伊良子を叱り飛ばすとか忠長を制止するとかがなかったのは少々意外だな。
さすがの舌切り笹原もあの空気では金縛り?
忠長を制止できるのは陰腹を召した人だけ…
笹原って、いつのまに二重瞼になったんだ?
フジキクンの眉毛がだんだん目元から離れていってる
なんか不細工になったなぁ
>>516 昼夜を分かたず虎眼流の名を汚泥にまみれさせた自責の念と
三重に心からは顧みられぬ懊悩に
骨プレートが移動して鬼の貌になりかけているのである。
これがもっと進むと遂にはキティちゃんの顔になるのだ。
519 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 19:04:26 ID:Dkw0ftTn0
_.. -――- ._
./ ,―――‐- ._` .
/) ./ / / ``\
///)ィ7T.フ厂 ̄`フi ‐-_ |〉. _人人人人人人人人人人人人人人_
/,.=゙''"/ フl/_×// |ハハl .ト、> 細かいことはいいんだよ!! <
/ i f ,.r='"-‐'つイ._T_i` .r≦lハ!|`` ^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/ / _,.-‐'~| |'弋..!ノ i'+!l |
/ ,i ,二ニ⊃l |' ' ' ,‐- ..__゙ー' .!l .|
/ ノ i l゙フ..,!l .ト、 l `,! .ハ.!
,イ「ト、 ,! ,!|.../_| |l: > .ヽ.. ィ <l l|
/ iトヾヽ_/ ィ"\. | | \ \ー'/ ./ ,,;:`:;'゙
12巻の銃声が「ズギューン」…
なんか今っぽい銃声でいまいちじゃない?
>>470 坊主が勝ったらどうするつもりだったんだ?
>>520 あれは火縄の音ではない。藤木といくの接吻の音なのだ。
いく「藤木源之助の初めての相手は岩本三重ではない!このいくだーーッ」
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 20:07:59 ID:TwyANSsKO
>>520 つか駆けつけた月岡さん大変そうだな
「今度はどんな問題起こしやがったあの莫迦共!」とか思いながら駆けつけてそう
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 20:26:41 ID:Esz8SKeCO
藤木の今のシグルイ状態はヤバイな。抱えてる闇が深すぎる。
伊良湖の無明精神をはるかに上回ってる。
やはりこの作品ではより死狂ったほうが最期に勝つ。
てか若干八つ当たりも入ってるけどな、藤木と三重
誰も三重に物理的危害を加えないのは藤木の存在を知っているからかな
>>495 牛も藤木も子供の頃から化物だったし
才能面では伊良子にそんなに劣らないでしょ
>坊主が勝ったらどうするつもりだったんだ?
どうもしないんじゃないの?
どちらも伊良子に因縁があって、真剣に勝負する人間なんだから。
忠長としては、伊良子にも藤木にも拘りなんてないと思うけど。
第六十三景で復活していた藤木の左腕が単行本ではまたなくなっていた
>>530 10円玉でこするとなくなった左腕がでてくるよ。
532 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/22(日) 22:04:21 ID:Esz8SKeCO
>>525 二人とも全てを失って死ぬところだったのだから、あれは八つ当たりとは異なるもの。
まさに黄泉の国より舞い戻りし…
>>528 勝負の話には禁物の「たられば」になるが、
「孕石の親父殿があの場に居なければ伊良子は藤木に負けていた。」
「鎖帷子を着込んでいなければ伊良子はおそらく藤木に負けていた。」
「刀の目釘が折れなければ伊良子は牛股と相討ちだった。」
これらを考えれば、彼らの間にそう大きな差はないように思えるな…。
まあ、どこかにはある小さな差が勝負や生死を分けている訳だが…。
つっても、盲目状態の伊良子だぞ?
舟木兄弟と戦った時に藤木の方が楽勝っぽかったのは「流れを習得しているか否か」の差で
仕置きの時に藤木が伊良子に勝ったのは「チョキ流れを習得しているか否か」の差、
仇討ちの時に中盤まで藤木優勢だったのは伊良子が逆流れ封印していたからなので
御前試合の前まででは藤木と伊良子ではやはり伊良子の方が一段上かと
伊良子ってか逆流れが強すぎる
盲目で相手をサーチするのは無理でも、逆流れ自体は真似できないんだろうか。
>舟木兄弟と戦った時に藤木の方が楽勝っぽかったのは「流れを習得しているか否か」の差で
>仕置きの時に藤木が伊良子に勝ったのは「チョキ流れを習得しているか否か」の差、
この流れなら、三行目は「「逆流れを習得しているか否か」の差」だろ
なんで口紅塗ってんだよ…
もはや三重様はオカルト
伊良子は後に流れもチョキ流れも習得できたけど
藤木は逆流れ使えないじゃん。
片手で逆流れって・・・パワーもスピードも両手揃ってる伊良子に勝てるはず無いだろう。
>>538 宗矩は全盛期虎眼先生のチョキ流れを避けた上で反撃可能な素振りだったし、
伊良子がやられたのはただあいつが未熟だったからだよ。
その理屈でいくと、いくら片腕でも盲目で足の不自由な奴に負けるはずないだろうってことになるのだが。
>>437えを読んだが、千加様みたいなオナゴが実際にいた可能性があるって事なんだな!?
というか、逆流れって2回つかえるような技じゃないんじゃないの
星流れだって見たやつを殺さずにはいられないような秘剣なのに
地面に刀つっこんで溜める秘剣なんて攻撃の起点と範囲が読めちゃうから
カウンターを警戒されたらもう実用にたえないじゃん
足指ではさむ版にしたっていったん溜めに入ったら動けないし
まぁ今の展開では御前試合で「刀を投げつけ、その隙に接近して斬りつけ勝利」ってのはなさそうだな。
藤木が原作以外のどういう戦法で勝つのか、これは楽しみだ。
>>535 流れなしでぬふぅに勝てた伊良子って凄いよなw
>>500 仮にも御前試合に登場する剣士の一人だというのに、片手での戦いをものにしてない藤木相手にあのザマは悲しすぎるw >月岡さん
あそこは藤木を圧倒して、伊良子の時みたいに指南してやって欲しかったわ・・・
>>547 片方が死んだショックにつけ込んだからじゃないの?
>>549 あれは振り下ろす斬撃が効かない範囲(上空)から攻撃したから勝てたんじゃない?
伊良子の天性の脚力がなければ出来ない芸当。
>>550 あの高さならそのまま突っ込むよりジャストな位置で、モロに的だろ。
ぬふぅも異変という、明らかに狼狽して斬りかかってすら居ないし。
>>551 高さの描写は気にするな、信楽の刀が藤木の首を斬れなかったのと同じで、理屈よりも絵的なカッコ良さを重視した結果だ!
>>549 俺もそう思ってた。
双子の片方が死んだ時は云々ってのがよくある描写だし
なのであの時点では藤木の方が一枚上手なんだと解釈してたけどな
あのあと伊良子精神的疲労?で吐いてたしなw
それに対して水を差し出す余裕のある藤木
虎眼先生なら、皮の斬り口だけで両名がぬふぅをどう倒したかお見通しだった筈。
ただ、双子の精神リンク性までは流石にわからなかっただろうから、
流れを使用したかどうかのみが焦点になって、
使用していない(=藤木より悪い条件ながら無傷で勝利した)伊良子が婿に選ばれたんだと思う。
あの場に虎眼先生が居たら、選ばれたのは藤木だっただろうと俺は思ってる。
船木討伐のとき伊良子が「我ら武士にあらず」って言ってたけど
「我ら」という言葉を使ったのは海岸での一件が初めてだから
船木討伐は海岸の件以降ってこと?
伊良子が藤木に水差しだされて、拒否る描写とか、どことなく藤木を嫌ってるような描写があれば海岸の一件以降の時間軸かわかるんだけど
>>548 藤木はちゃんと復活してる
かじきでリハビリやって、素手で人を殺して、流れも体勢を崩さずに撃てたろ
それにしても、あの場面の藤木と三重はホラーだわ
とても主人公とヒロインとは思えませぬ
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/23(月) 04:34:22 ID:M6sqAAeB0
剣士としての藤木はかなりの部分で復活しているが
人間としての藤木は死んだまま
初回のシーンに辿り着くとは思わないが
「怪物め!」をいえる程度の人間性は取り戻してほしいと思ふ
上げてしまった
失態である
>>539 あの虎眼先生がいくの思い込みだとしたら
三重様にしてみればイラコは不埒な男ではない、という証言を得た事になる
だから、まだイラコの気持ちは変わっていない→嫁になれるかもっていう嬉しさを「紅を差す」行為で表現したんじゃないだろうか
三重様には虎眼流殲滅より、愛してるのに裏切ったのがイラコ憎しのメイン動機だし
>>558 そこは大事なポイントだな。
この漫画のタイトルは「葉隠」に由来するのは周知の通り。
本気にしては大業はならず。
気違ひになりて死狂ひするまでなり。
武士道に於て分別出来れば、はや後るるなり。
忠も孝も入らず、武士道に於ては死狂ひなり。
”本気”ってのは現在で言えば”正気”のことだ。
人間として正気や分別を保ったままでは大業を果たせず、
自らの命をいっこうに顧みないような気違いにならねば遅れを取るといっている。
そういう意味で、もともと切腹して死ぬはずの命を理不尽な理由で拾ってしまい
もはや自分の命になんの未練もなく、人間性が死んでしまった藤木は
もののふとして最高の状態ともいえる。
一方、伊良子は天才だが野心があり生への執着を残している。
そこを藤木のシグルイの極みが、わずかに伊良子の才を上回るって話に収斂するんじゃね。
>>556 海岸の一件に関係なく、あの状況で「我ら」と言ってもぜんぜん不自然じゃないと思うぞ。
二人して舟木兄弟を襲って、舟木兄弟に誰だお前らはって尋ねられているんだから。
>>542 それ考えると柳生さんは結構強かったよな
星流れには対抗できなかったけど、全盛期の虎眼先生のチョキ流れ見切るぐらいだしw
十文字ってどんなんだろう
なんか最近みんな強くなってきて
舟木兄弟の地位がどんどんしょぼく見えてくる。
このままいくと、さらに強くなった伊良子に
片腕で大幅に弱くなった仏頂面が勝てる道理はないのだが
鬼だの前髪だのと戦ってる場合ではないだろ
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/23(月) 11:37:26 ID:M2EuUa+50
片腕といえば丹下左膳、そういや月影兵庫にも片腕の侍がいたな。
実際はどうだか、やっぱ凄いヤツは凄いってことか。
山口版月影兵庫ってのも悪くないな。明朗な主人公じゃ物足りないかな。
久しぶりに一巻読み返してみるとなんかもういろいろと違いすぎる
すっきりしてるな。なんというか
前回は藤木が伊良子の名前出されてムッときて
今回は伊良子が藤木を軽く扱われてムッときたか
>>565 かくなる上は、三重さまが焦らしすんドめプレイで
仏頂面藤木を覚醒させるしかあるまい!
>>564 原作でも無明逆流れはけっこう強い方だよ
獅子反敵なんて
チャンピョンレッドってどこに売ってんだよ…市内の本屋どこにもないぞ
都市伝説だろ…
>>570 あの無明逆流れが「けっこう」強い方だと!?
他にどんなすごい流派があるの?
柳生けっこう強かったし息子はもっと強いんだろうな
卜伝流とかかな
でも伊良子とキャラ被るw
恩人の女に欲情して強くなる奴もなかなか
>>558 でも藤木ってもともと伊良子に負けて以来はずっと無口じゃない?
化け物め発言するようなキャラではなくなってると思う
ガマ、風車十時打ち、破幻の秘太刀の人辺りは読んでて強いなーと思った。
こいつら皆死んでるが。
でもぶっちゃけ藤木のスイカ割りが一番ありえねぇと思うw
一方小村の方の源之助の強さがいまいちようわからん
旨いスイカじゃのう
伊良子も1巻の怪物状態になるまでにもう一波ありそうだね
今の伊良子余裕すぎる
>>577 密着状態から「うむっ」と刀を押し込むと対手の刀ごと胴体両断
11巻最後の転がってる首は誰がやったんだろう
事故死かや
必殺スイカ割りは文章で読む分には地味なんだけど、技としてはなかなか怖い
でもウッシーの散弾殺法に伊良子対応できたしどうなるのか
足切ったから伊良子のアクロバティックは無くなるんかな
>>581 藤木と三重のあばら家を襲撃するさいに崖から足を滑らせて死にました
醜い頭以外は狼が美味しく頂いた訳です
>>583 やっぱり足滑らせて鞘から刀が出てしまって首切断か
恐ろしい
>>583 何で襲撃するんだよwwwww
する理由がないだろwwwww
多分虎眼先生が取り付いた三重様がやったんだろ?
ウザったいとかそんな理由で
>>585 乗り移るとかwww
どう見ても事故死だぜ?ファンタジー乙
>>573 虎眼先生はかつて宗矩に嵌められた怨みを忘れてはいなかった。
ある大名家での演武で事故を装い、宗矩の長男、三厳(十兵衛)の片目を潰し
精確な遠近感と片方の視野を奪うことで晴らした。
ヤング虎眼先生の傍若無人・言語道断・精力絶倫な活躍ぶりについて詳しくは、
派生の『シグルイ外伝 〜エピソード3・栄光と蹉跌〜 無双虎眼流・ザ・ビギニング』にて!
うどん斎 著
この漫画の月岡は怪力過ぎる気がする
両手持ちで振り下ろした刀を、小刀片手持ちの藤木に茎受けで止められたけどな。
つか月岡にパワフルさが感じられるエピソードなんてあったっけ?
普通に振り下ろした刀が流れ星並みの威力なんだから十分怪力だと思うんだが
確かに流れ星並みの威力あったなあ
だがしかし、両手上段と片手デコピンの先っぽと比べたら峯打ち不殺はちとインパクトが弱いといいますか
てか鉄の塊えぐる力で殴られたら撲死するな
確かに意味がない
>>592 流れ星並の威力で刀を振り下ろしといて不殺てwww
逆に考えるんだ
「藤木がものすごい力で茎を突き上げた」と考えるんだ
>>486 そんなこといったら簾牙とかどうなるんだ
>>595 なんだかとてつもなく卑猥な表現に聞こえるんだが
藤木は仇討ちでも思い切り腰を突き上げて硬い茎を伊良子の内臓にめり込ませてたしな。
まさかシグルイで新キャラ掘り下げ→ワンパン退場が見れるとは
なんか週刊の方のチャンピオンで覚悟の読み切りやるみたい
MAJIか
息抜き?
今月号の引きで、
修三郎から支給された着物は、袖丈が長かったとある、
おそらくは来月以降、脅威の背面の隆りにより、
ぶかぶかだった服が一気に破け散るパフォーマンスが見れるに違いない
>>601 チャンピオンばれすれによると40周年記念名作読み切りシリーズのラインナップに入ってたとか
ひさしぶりに棚の奥から
若先生直筆サイン入り「覚悟のススメ」を取り出すとするか
つい最近完全版を全巻まとめ買いした俺にとっては嬉しい情報だ
本当に今更だが、今日初めて12巻を購読した
以下チラ裏考察なので、興味が無かったらスルー宜
まず、伊良子の「いくさえいなければ」発言について
これは、二組の恩人すら踏み台にしてまで、のし上がろうとする伊良子の事だから
いくの役目は“もうそろそろ終わりなんだぞ”という含みを持たせつつ(本当は切り捨てた事の方が手っ取り早いが、敢えて憎まれ口を言い放ち、嫌われて離れさせようと言うのは、伊良子なりの愛情なのかも)
いくが近くに居ると「己の身が不満足になっていく→更にいくのお世話になる」というジレンマが同居した発言だ、と考慮
尚、この二人と藤木&三重ペアとの「繋がり」の差が、御前試合の結果になる。と暗誦してるのでは?と伏線張り
で、一巻の藤木の「怪物め!」発言は
逆流れの支点を片足にする事が出来た事に因って
威力の倍増及び、跳躍、方向転換、横薙ぎ、上段、袈裟掛けと
あらゆる流れが可能になった事についての評価なんだろうな
あと、藤木の「無明」について
あれは医者?の爺さん曰く、一言で「闇」と例えたが
あの後に起こった月岡対決と、いく御乱心事件を見ると
三重及び、三重が憑依した藤木を相手にする=己の内面を邪まに写す「鏡」なのでは?と推測
だから、全身くまなく凶器と化すまで羅刹となった峻安はショック死を、して
無力な割には自分の権力を翳し、藤木を謀った馬淵は自失→落馬死と、なり
飽くまで峰打ち不殺な心得を持ち続けた月岡は(威力は「あっ!」レベルだけどwちゃんと鍔に親指が乗ってるので)
手加減知らず藤木によるまさかの寸止めで命拾いを、し
二度に渡って虎眼流を裏切った負い目を持つ いくは
一度は勝ち鬨を上げるとも、二度目の襲来時に虎眼の亡霊を幻視して、発狂→暴発→自失した、と考えられる
そういえば、伊良子仕置き時の藤木が笑ったのも
普段から笑みを絶やさない伊良子に相対して、反映されたのかもね
何はともあれ、月岡不憫よ喃w
月岡って原作だとホモなんだよね
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/23(月) 23:09:02 ID:s9FqHIhZO
今月号読んだけど、初めて伊良子に正当な好感もてた。
実際に闘って藤木の実力を認めてるとはいえ、藤木を蔑まされてカチンときて反論するとは。権力に逆らうリスクをおうとは伊良子らしくないじゃないか。
伊良子は藤木大好きなヤンデレだからな。
茎受けする反射神経と敏捷性があるなら避けれる気がする
12巻を読んだ
なぜか藤木に同情してしまう
あと三重様はオカルト
>>611 茎受けの利点は、相手の攻撃を封じれる
月岡は峰打ち不殺の仕込みが有ったから、逆に封じ返したつもりだけど(ry
>>612 三重が口紅つけたのは
「あんたなんかには負けないわよ」っていう、いくへの挑戦状か?
だったら藤木が可哀相でならん
あと「女の子と歩いたことが無い」って童貞設定を強固にしなくてもいいよ
藤木が気の毒になる
ブスと歩くよりかは、美少年の涼と歩くほうが嬉しいだろうな
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/24(火) 03:13:01 ID:y7QI1coG0
>>591 > 普通に振り下ろした刀が流れ星並みの威力なんだから十分怪力だと思うんだが
>
流れ星が恐ろしいのはリーチが短く、しかも横殴りの斬撃で、大上段からの打ち下ろしと同じくらいの威力があるところだろ。
刀で一番威力のある斬り方が上段からの打ち下ろしなんだから。
ごめん、短いのはリーチじゃなくて軌道ね。
刀が最高速度に達するためにはある程度の助走区間が必要だが、流れ星は力を貯めているため、最短の距離で最高速に達してしまう。
>487
そうじゃなくて1コマだけ左手の方が上になってるってことだと思う
ただの描き間違いでは
いや今回のヴェロニカたんいじめは単なる先生の趣味だろ
あの生傷だらけの胸でおっきします
失態である。書き込むスレを間違え申した
私は一向に構わん
切腹で許してやんよ
>>571 ヘタレな俺は表紙が恥ずかしいので毎月尼で届けてもらってるよ
今北。
どうして藤木君はエア鮑ができるのに三重様の脚力を気遣うことができないのでしょうか?
>>619 仔細を申せ。
御所様がヴェロニカなる女子をご所望である。
>>624 むしろ近くの店で直接買ってる俺はなんでアマゾンで頼まなかったのかと
自問自答したよ、店員のおばさん少し反応が変だったし
無用である
花とゆめやなかよしを買う39歳男子にとってRED表紙などなんの躊躇も無用である
>>627 仕事帰りに駅前の書店でいちご買ってるが何か
本屋で表紙に目を向けることすらかなわぬ己とは大した違いにござる…。
失うことから全ては始まる
(社会的地位を)失うことから全ては始まる
職質受けたときにカバンの中に艶本があったでござる。
>>631 否!購入する一部始終が防犯ビデオから抜粋され、
ついにはHENTAI_OTAKU動画としてようつべに…!
拙者が職質うけたときはカバンに衆道本があったでござる。
マジかよ・・・
お袋にREDを購入するよう頼んだら『いちご』が卓上に置いてあったのは良き思い出にござる
素っ頓狂な声をあげてしまったよ
最新刊読んだら藤木が三重様のスタンドと化していたでござる
>>638殿、そろそろ部屋を出てご両親を安心させては如何かな?
いちごは読んだ事はないが
付属のドラマCDのキャストが全てエロゲ仕様の名前でクレジットされていた事に噴いた
>>640 自宅警備員はお家を守る……それに尽き申す。
「おいえ」と読むか「おうち」と読むかでえらく印象変わるよな
>>640 お主は足掻いた なりふりかまわず、、、
自宅警備員にあるまじき体で
>623
淫獣とか口をついて出ちゃう虎眼先生まじハイカラ
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/24(火) 19:58:17 ID:PQPppwSB0
そーいや前回、藤木、ひとことも喋ってない
647 :
三重:2009/03/24(火) 20:10:48 ID:hojWL8WQO
藤木!
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/24(火) 20:28:34 ID:oticucMIO
今の伊良子も藤木も最高にカッコイイ。
あとは自分の方が弱いなんて微塵も思ってない笹原が藤木にボコられれば満足である。
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/24(火) 20:42:11 ID:dJ6NEeYcO
>>625 「女人と連れ立った経験の無い」源之助の歩みとなっているんだが、
かつて いくと共に歩いていた時もあった…
連れ立ってというより、師の愛妾を呼び出すパシリであったが、
少年の頃は、腹一杯になって服も繕ってもらって、幸せ一杯でのんびりムード。
長じてからは曖昧な虎眼先生がおっかなくて、ダッシュで向かったみたいw
三重様とは、伊良子とのリターンマッチを欲するあまり、一刻も早く駿府に着きたかったため、
つい、三重様には過酷な早足で歩いてしまったのだろう
甘いデート気分を味わうような男ではないということで、大目にみてくれいorz
シグルイだけのためにコミックスより高いレッドを買うのは躊躇する
んで12巻買って読んだけどさ…
伊良子3P?
シグルイのためだけにRED買わないで他のも読めばよいのでは?
それにREDは面白い漫画が多いと思うが。俺が買ってる雑誌の中で
一番楽しんで読んでる漫画の数が多いわ。
面白いの多いよな
クソみたいなのも編集頭おかしいだろって漫画もよく載ってるが
>編集頭おかしいだろって漫画
同意
物狂いか
その筆頭がシグルイではなかろうか
書いてる奴がショタ狂いだからな
げに…
660 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/24(火) 22:55:06 ID:oticucMIO
今回の逆流れの説明は、伊良子の足が裂けてて常人の足より刀をおさえる部分が大きいから
逆流れの威力が狒々をぶった斬るほどになってるってこと?
>>661 >逆流れの威力が狒々をぶった斬るほどに
狒々には『眩まし』じゃなくて本当に斬るんだな…
>>661 指の股を広げる手術をした殿馬がもっとうまくピアノを弾けるようになった故事に由来する。
でもビッコなのに、足指の強い力で刀を握り込むことって実際できるのかね?
つか、伊良子ってどこが不自由で足を引きずってるんだろう
足首の関節が動かなくなったのかな?
ぺんぎん娘のねねちゃんが可愛過ぎでござる
どうでもいいでござる
読み直してるけど若先生猫科動物が〜って例え好きね
>>619で誤爆したるは”RED信者の中のヴェロニカスキー”
猿回しの
>>666とは比べものになりませぬ
詰みである
シグルイを読もうと思って、REDをパラパラとめくってたら
フェラチオしてるような絵があって、ギョッとした。
エロコメ作家がそう見えるようなシチュエーション考え抜いたのだろう
流石に少年誌だし。
さて、どういう無理やりなアクションでこうなってるのかな、
と前後のコマを見てみると、どうみてもフェラでした。
もうやだ、この少年誌…
親父殿、このREDなる雑誌は少年誌にござるか?
左様
左様って…
ちゃんぴおんRED・・・
真友人に貸しづらい雑誌になりもうした・・・
貸すという行為は本来マゾ的なものであり
野郎が恥部を晒す行為が原点である
(´∀` )
(⊃⌒?⌒⊂)
/__ノωヽ__)
あの重臣たち興がすぎるな
gayは身を助ける
おもしろいけど引き伸ばしすぎだよ。
もう毎月「オシシ仮面がっ!」を見せられてるような感覚。
御前試合いかずにがま剣法はじめたあたりからなんかおかしくなった。
(ヽ、 _ヽ、 )\ ヽヽ
_ヽ、 ⌒ ヽ、 \\
\ ̄ __ )ノ ヽヽ
∠⌒ / ) ⌒ヽ | |
) / ゙̄- く \ ノノ
/ /ノ^)___)ノl ヽ_//
/ //(/ !_|_| ヽ三ヽ
レヘ |j(/l_/ |ノヽ |──)
ノ (/l_/ /⌒| | | | ! |二 二ヽ
/ |_/__| | | -| | ノノ ノ── 、)
/ `───| | ノ -| | |/(()) ヽ
/⌒) ∧ ヽ/_// /j()ノ_ (()) i
// ノ |_// / ̄ ̄`\ (()) j
(ヘ  ̄ | ヽ \ /
)/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\ /i\ /| )ヽ
|/ | ! / | ノ | ( (
)ヽ | / / ( ((| ) ヽ
( ) | / / ヽ| ( )
) ( 、 / ) |ヽ、_ __ ノ ) (
( ヽ (( / /−、| ( ヽ
( ) ) )ヽ ヽ_ノ | | ヽ ノ )
) ( ( ノ ) | | ( ( ( (
(_ ノ )( ( ( / /^) ) ) )
) / / / ( ( _ノ
(/__/// // // )
>>682 忠長が用意した次の伊良子の対戦相手は、
龍の骨を採取していた地層から冬眠状態で発掘され蘇った巨体の原始人。
1巻冒頭の伊良子って、どう見ても藤木の無明にやられてると思う
>>68を見てみぬふりをする情けがスレにも存在した
詰みである。
う、うま
うまれたぁ
ヤ
物狂いか
一文字で何かわかるのもいいなw
(シーンが)よう見えよるわ…ぬふぅの台詞ゆえ喃。
37歳で童貞でREDとコミックガムを毎月買ってる俺は平成の麒麟児!
怪物め!
ム
>>695、そろそろ嫁を貰って親父殿を安堵させてやってはいかがかな?
此間NHKで
気配がわかる理由やってたね
盲目の人が人がいる位置をピタリと当ててた
人がたてる音を感知するんじゃなくて
環境雑音を人が遮る事で感知するんだって
つまり こっそり後ろに回ることなんか出来ないんだよ
X56だっけな、舌打ちしてその反響音で世界を感知する少年。こっちはアクティブソナーか。
ねねちゃんの可愛さが理解出来ぬショタ好きの童貞どもめが
兄者、そろそろ現実の彼女でも作ってショタ狂いはお止めになっては如何かな?
若先生がぼくのぴこの大ファンだと申したか?
行為をしようよ〜 ちゅぱする前に〜
しかしながら
>>704よ、若先生は田亀源五郎を好いておるのではないか?
>>695 お主は自分が永遠に未成年だとでも思っておるのか?
カッコ良過ぎる…
この調子で源之助のアクションフィギュアも出ないものか
こうやって見るとホントかっけえな。
めちゃくちゃ欲しいな
でもお高いんでしょう?
70文にござる
今ならぬふぅ+ちゅぱ人形もセットで
じゃいあんとがらんは出ぬか喃
>>710 それがなんといまなら9980円のお値打ち価格。
さらに特典として涎小豆1年分をおつけします
それだけはございません。
今回に限り舟木印のタケノコセットをおつけいたします
シグルイファンの方々も見逃せない商品となっております、いかがですかっ
いかがですかっジャネーヨ
藤木の脇差しで伊良子が真っ二つになるとは…
しかもその瞬間、いくも三重様も自害するんでしょ?
もしそんなんなったら藤木どうなっちゃうん
本体が死んだスタンドのように消滅しそう
スタンド状態は期間限定にござる。
12巻最初の三重様が欲しい
藤木は三重様のコントロールや洗脳から解放されて清々しい気持ちで生き始めるよ、生涯チェリーだが
弱くなりそうだ
剣を捨てて仏門に入り、
伊良子と三重と虎眼先生と牛股師範の菩提を弔うに百円賭ける
>>720 失う事で強くなるというのなら、童貞も喪失しないとw
涼が生きてる間に童貞捨てとけば良かったのにな
>>724 前髪って15未満じゃないの?
早熟ってレベルじゃないよ
ベルセルクのガッツは10歳くらいでホモレイプされてます
ヘルシングのアーカードもそんぐらいの年齢でカマ掘られてるよね
おまえは這え
おれは
15だったら結婚しててもおかしくなくなくね
それは女子だけか
掘らんと欲するならまずは掘られるべし
第四十七景をみててわけがわからなくなったんだけど
・どうしていくは、許婚を斬ったのが牛股だと気がついたの?
・それに許婚って二人もいたっけ?あの童歌にでてくる二人の男がいくの許婚?
・あと、第七景で伊良子はどうしていくに、許婚を切ったのは虎眼先生だと勘違いさせたの?
>>731 ・なんとなく
・そうだよ
・伊良子はそれが出来る腕前は虎眼ぐらいかなと思っていたから
追伸 読みが足りない
どれも答えが明示されていない質問だし、
若先生以外の誰が答えても所詮想像の域。
>>731 >どうしていくは、許婚を斬ったのが牛股だと気がついたの?
牛股師範が自分で喋ったから
>それに許婚って二人もいたっけ?あの童歌にでてくる二人の男がいくの許婚?
うん。犬は違うよ。
・あと、第七景で伊良子はどうしていくに、許婚を切ったのは虎眼先生だと勘違いさせたの?
故意ではなく、牛股と先生しか事実を知らなかったんだと思う。
ここは虎眼エピソードを挿入することによるミスリードとか言われてるが、実際は四十七景の時点では虎眼先生がやったことになってたんだと思う。
しかし、牛股師範を掘り下げるためにこの話を持ち出して師範がやったことにしたと。
シグルイはそういった矛盾が多々ある。
子供の頃に虎眼流に来た筈の源之助が、火鉢のエピソードでは青年になってたりするし。
>>734 否!矛盾に非ず。
駿河-掛川一帯には、駿府城大結界陣と大納言忠長が魔力によって
無数の時空亀裂が走っており、重複した平行世界がほぼ日常化しているためである。
じくうきれつ?
心臓破裂闘気みたいなもんだろう
>>734 >牛股師範が自分で喋ったから
いつしゃべってたっけ?
>うん。
何のために殺したんだろ。先生の妾にするために殺したとか?
当時の時代背景をしらないので、理由がいまいちわからない。
>実際は四十七景の時点では虎眼先生がやったことになってたんだと思う。
ごめん。意味がわからない。四十七→七の間違い?
若先生「やましいことは何ひとつ」
>>735 やるせなきかな、若先生の漫画は呪われしか。
>>738 >いつしゃべってたっけ?
ごめん、勘違い。やっぱりいくの勘。
>何のために殺したんだろ。先生の妾にするために殺したとか?
これは虎眼先生が嫉妬深いというか、独占欲の強い方だから。
犬まで殺したという所からもその凄まじさが読み取れる。
>ごめん。意味がわからない。四十七→七の間違い?
これもミス。その通り。
ね ねむ 眠たぁ
チョキ流れすごいよな
刀を万力で挟んで締め上げて固定しても
あの速さで振ればスッポ抜けそうな気がするけど
どんだけ指力あるのかと思うと
考えてるだけで手が疲れて来る
チョキ掴みで流れ星やろうとすると、柄先が腕に押し当たって痛いでござる。
あの掴みひとつとっても超必殺技の大発明なのに
不肖の弟子どものおかげで流派は没落
自業自得だけど
あの徳利のように頭蓋に穴があくだろうなあ。
規制解除である
>>745 刀を反転させたり
中空の兜を切ったり
etc
兜割りは純粋なパワーではないか?いやイケメンもできてたから技術的なものか
いくの許婚斬ったのは最初の設定では明らかに虎眼先生だった気がする
七丁念仏で斬ったような描写だったし
全部忠長が首飛ばされる寸前に見た夢なんだから、細かいことはいいんだよ、シグルイは
忠長って性欲あるの?いたぶってばっかだよ
いたぶることが忠長様の性欲にごさりまする。
>>752 否、全ては藤木が母親の胎内で見た夢でござる
ぶ〜ん… ぶ〜ん…
>>750 やっぱり、空中で斬るわけだから
型とかがしっかりしてないと、変な角度とかに入ったりして上手く斬れないんじゃないか?
空中の兜が斬れる=的確なタイミングと太刀筋で刀を振れるって意味相だと思う
まあ、藤木の場合生まれてきても極貧農家で虐待な境遇が待ってるだけですがね
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 13:32:08 ID:Mi3WLn170
完結した?
7巻くらいまで読んで続きは終わったらって思って止めてるんだけど
760 :
’合’):2009/03/27(金) 13:56:46 ID:vY90Kef20
月岡さんの評価が軒並み低いが虎眼流と相対して
伊達にもされず生き残ってる人ってこの人だけじゃね?
柳生宗矩がおりまする。
12巻で伊良子が「伊達にするとは良く言ったものよ・・・」つってるけど
戦う度どんどん伊達になってんのは伊良子の方ぢゃんておもたよ
あと月岡さんなにげに小刀絡めとったあとに峰打ちしようとしてたよね
この人は甘さが無ければかなり上位レベルだと思うんだけど
強いしこの漫画には珍しく人格はまともだしでいい人だよ
ただ少々うっかりさんだけど
まあこういう人も満遍なく酷い目にあうのがむーざんむーざんなこの漫画だけど
>>765 この漫画の主要人物で、原作の最後まで生き残ってるの、月岡さんくらいじゃね?
>>764 戦うと伊達になる(される)って意味ではあながち間違いではない
月岡さんは御前試合に乱入した車大膳に斬り殺されたらしい。
>>767 御前試合で生き残った奴なんていないよ
いく(薙刀)がよく持った方
いく?
き、きぬぅ…
この度はとんだ失態を
まこと確認を取らずに書き込んだことを悔やむのみ
陰腹をもって責任をとりとう御座います。
まあ、駿河のトップだった忠長が初っ端に切腹してる時点で
絶対にハッピーエンドじゃ終わらないことはわかってるからな
切腹じゃなくて打ち首では?
三重様と夜這いてぇ…
キツキツの打鮑でおれのカジキを万力の如く締め付けて粥を搾り取ってほしい
>>775 嘘を申すな
貴様の一物はモンシロチョウの幼虫と大差なきもの
腹じゃなくて首にござる
三重って現代でいうとスイーツ(笑)だよな。
>>776 ……
心という器はひとたび…
ひとたび、ひびが入れば二度とは…
しかし峻安かわいそうだ
馬淵死んだのはざまぁだけど何で死んだのかよく分からん
藤木の無明を直接見てはないけど浴びたからだろうか?
涼之助しかりいすぱにあ剣術しかり仏のなんとかしかり
ある程度キャラを掘り下げておきながら立てた直後にぶっ殺すのは
ハゲ先生の得意技にござれば
>>778 ヤンデレにござる
若先生の作品では初か?
若先生はハゲではない
額が常より三寸広いだけよ
それをハゲと言わずしてなんと言う。
つまり拙者もハg……
悔しさでも人は死ぬのだ。
昨日の黄金伝説でアニメのOPテーマ流れてたな
車大膳じゃなくて三重様の作ったリアルシャドー虎眼先生が出てきそうだな
このシグルイな試合出場メンバーより車大膳は強いんだよな
一体どんな怪物になるのやら
月岡の駄目な所は機転が利かない所。頃す時でも氏ぬ時でもそれは一緒。
>>764 実際正しい意味のほうでも伊達になってきてるでござる
>>766 晦まし みたい刀に虎眼先生の怨念を載せるとか
てすと
792 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/27(金) 22:44:30 ID:LY4tWasPO
なんで30才過ぎても童貞とか言ってるやつは風俗くらい行かないの?
童貞を守りたいからでは?
一起ちにて汝をほふる!
早漏であった
素人童貞はただの童貞に劣る
外見・性格・経験 すべてにおいて問題外である
ヤれませぬ。童貞かと
童貞童貞言うのをやめさせい
あの隻腕の剣士・・・・・正直童貞です
引越しして当分本は増やすまいと漫画喫茶で済ましたのに。
山口先生12巻今から買いに行きます。
皆、そろそろ嫁をもらって親父殿を安堵させてやってはいかがかな?
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 00:25:20 ID:QvsqCYCy0
__
/ァ、\
( ノoo))
ノヽ ◎/( 空気嫁
(/(・)(・)\
(/| x |\)
( ヽノ
ノ> ノ
。。しU
い、いくぅ〜
とらドラみてたら唐突にGサラバがでてきてふきだしたでござる
>>802 布教用でもちょっと多いっす。
ツタヤで買ってきました。
相変わらずバーコード読み取る時のレジの反応が気になる漫画だ。
店員の視線・・・やや熱いか・・・
やがて
>>807の面の皮が ぶ厚く生まれ変わった頃
店員「しばしお待ちを・・・」カチカチ
峰打ち不殺ってさあ原理的には普通の峰打ちと変わらないと思うんだけど。
当てる瞬間に刀を返すっていう部分が、手の中で刀を回転させるってだけで。
月岡さんの力だったら峰打ちでも普通に死にそうなんだが
るろ剣みたいなもんだな
>>811 実際問題難しいだろ
刀振る1秒そこそこの間にやるんだから
へたすりゃ、「流れ」しくじったみたいに飛んで行きかねない
ここでは常識人と評価の高い月岡さんだが
過去5度も刀を抜かなければならなかったあたりに厄い性癖が隠されてはいないだろうか
危険な方なロリコンの人で親友の娘に手を出したとか
月岡さんは家関係でいびられまくったからなぁ
好きになった女もあの家じゃ性格もたかがしれてるのに
三重様のマンカス丼食べたい
物狂いか
>>815 >太さ2センチの鉄棒を仕込んだ竹刀を用い、
>相手の膝に打ち込んで再起不能にしたそうで
河豚にして帰すべし…って、
竹刀に鉄棒仕込んで障害残すような大怪我させたら
未必の故意で例え試合でも傷害事件だよ。
823 :
815:2009/03/28(土) 10:45:58 ID:SFEC9Bia0
>>820 ソースは、
「陸軍戸山流で検証する 日本刀真剣斬り」という本で、著者である籏谷嘉辰氏の師匠のエピソード
全日本クラスの剣道家に試合を申し込まれ、
「剣道ではやらないが、剣術ならお相手する」と言って立ち合ったとのことです。
「真剣なら命はない。命があるだけ良い」と奥澤氏
傷害罪や決闘罪が成立すると思います、ハイw
まさか仕込み竹刀相手に教えてないとかいう外道じゃないだろうな
>>824 そこまでは何とも…
「○○流」とかの剣術ではなく、「兵法」という総合的な武学を修得し、
稽古のウォーミングアップに腕立て伏せ1000回から始めるという人だったそうです
「油断させるのは戦術の内」と割り切っていたかもしれないw
剣道家が身の程知らずだったってことか
>>814 からまれやすいからなぁ月岡さんは
結果殺めたのが性癖に起因するなら「浮舟」のせいだな
合気道の塩田剛三も道場破り相手に耳が遠いフリして近づいて「で、いつ始めます?」
「出来れば今すぐに」
返事を聞いた瞬間に地獄突きでKOした話がある
地獄突きってどんなの?
プロレスの喉突くやつ?
>>827 夢枕獏の小説に出てくる宮本武蔵もそんな感じだったな。
路上で相手に果し合いを挑まれたら、殺気をまったく感じさせずに相手に近寄って
「いまここでやるが良いか?」って訊ねて、相手が「良い」って言ったその瞬間に
いきなりブワッと殺気を爆発させて相手を斬り殺すとか。
なんと塩田先生のエピソードが元ネタだったのか・・・。
戦前くらいのころは剣道での足狙いはOKだったはず。
それに関西大学の剣道部では試合ではアウトだけど練習では下段もやってたし、
昔の高レベルの剣道家だったら下段の練習を全くしていないとは思えない。
たとえ下段に不慣れだったとしても剣道家の竹刀の速度はボクサーのジャブの比じゃない。
そんな高速戦になれた相手に、くそ重い鉄芯仕込みの竹刀で勝つって相当な実力者だと思うぞ。
普通ならまずあてることすらできないと思う。
つばぜりからこかすぐらいしかなくね
足狙えるなら防具あるだろ
宮元武蔵ってシグルイの時代まだ生きてるよね。
>>831 ルール的にはどうか知らないけど、大学の剣道部の顧問(60歳くらい)は
すれ違いざまに脛を打ったり足を引っかけてこかしたりしてた。
一応、剣道といえども武道だから下段への攻撃にも対応できないといけない、
という考え方がその顧問の年代の剣道家の一般的な考え方だったとのことだ。
それに防具の上からでも鍛えた20代の剣道家が気絶したり肩を脱臼するくらいの勢いで竹刀でぶん殴ってくるんだよな。
握力90kgくらいあるし。
それでも戦前では当時の古流剣術家に竹刀踊りとバカにされる程度の腕前らしいし、
江戸時代の剣術家はまじ怪物だったんだろうなあと思った。
ガチで殺し合いしてた時代の
中国拳法ならものすごい怪物いっぱいいそうだな。
示現流なんて受けた太刀の鍔が額にめり込んだり峰の部分で
頭両断されてたりするらしいからなぁ
まあ全力で鉄いり竹刀膝の高さに横薙ぎされたら
3段の俺ならまず喰らうけどね
牛股師範がいくの乳首を食べた時に異常な量の血を口から垂らしてるのは何故でござるか?
興津が虎眼流を裏切ったタイミングがわからない
涼乃介がやられる前から当道座と通じていたの?
>>829 江戸時代の逸話で、
「勝負してください」
「いいですよ。でも今日は遅いから明日の朝しましょう」
「分かりました。逃げないでくださいね。じゃあ宿に戻ります」
「やっぱり今死ね!」
「ぎゃあ!」
という話とか
「勝負してください」
「いいですよ。あれ?なんだか体がうごかないぞ?」
「挑む前にあらかじめ食事にしびれ薬を混ぜていました」
みたいな話はいくつもあるから、そこらへんも元ネタなんじゃないかな?
そこまでいくと、暗殺してるのとかわんねーじゃねえかw
武蔵もそんなんばっかりだけどたいてい勝者が肯定的に捉えられてるよな
みんなよほど覚悟完了してたんだな
>>838 俺は、そのそも涼の首を置いたのが興津じゃないかと思ってる
道場の梁なんて、外から入り込んで首を置くには危険が大きすぎるだろ
>>840 寝首を掻く事と勝負の違いは
“互いに対手を認識しているか否か”
其れ一つにござる
>>840 むしろ果たし合いの契りの方が時代劇の影響じゃないか?
あそこで斬り殺されなかった涼は幸運
>>842 興津が門を開けたとか
興津ってBz'の稲葉に似てると思ったファントム
そういやメシ食ってるだけのやつをいきなりぶっ殺した時は
なんでタイーホされなかったんだろ。
江戸時代でもああいう無茶やったら捕まるだろ。
浪人なんて野良犬レベルの存在だからじゃね
武士はナメられたら終わりでござるからして
そもそも相手が浪人者程度なら、役人は掛川藩士岩本虎眼の味方
血なまぐさい戦国の空気の残っていた最後の時期でもあるわけで。
むしろあそこでほっといたら物笑いの種になるかと。
種ぇ
>>843 だまし討ちされるほうが、武士としての覚悟ができてないってそういう話になるんかねえ
常在戦場とすれば、敵のいうことをすなおに信じたりするほうがまぬけなのか
武士はつねに正々堂々で卑怯なふるまいを嫌うもんだと昔は思ってたけど、
そういうのは本当の武士が滅びたあとにできたぬるい美学なのかもしれんね
そりゃ、まだ殺しあい前提の気風の時世だからな
喧嘩売れば、即斬り合いが当然なのに
なんで、喧嘩売った後にご託並べる?って感じか
854 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 17:37:19 ID:IuJDHs9rO
今宵は伊勢の旅館にて宿泊にござる。
乙女の風呂上がりを待つ拙者。
>>854が無礼者として生皮剥がされたり、天井まで跳ね飛ばされたりしますやうに。
お伊勢さんにい、いくぅ…
(乙女?この臭い・・・・開通済みではないか)
貴殿は処女じゃなきゃ嫌だとかいえる立場なのでござろうか?
>>854 しかし現れたのは客も息子もわからなくなった売女である
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/28(土) 18:33:25 ID:S4VPYIL0O
>>854はその夜遅く、顔の皮を剥がされ、膝から下は切断されていた…
>>854の人気に
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〈 Y:::.. lf^i l/ /ヽ /ミ{ 彡ソハ
|ヽ| ::::lゝ'/:::..../ /゙l!ミド .: .:::. .::. 彡イ|,.-‐''´
|`ソ l `'´: /:. /: ハミ、 :::.......:::: :::.......::::: 彡イ!'ヽ,
| {:.. l: / l::.,:' ::: }`!〉 z=、、__ _,r=、 {ミlソ/ヽ
| : : ::} '.: .:: /、:|: ーr‐-ミリj !/ィ-‐;r /リソ!、
_∧ .: / / / , ',rヽ.!::..  ̄`! { } l'´ ̄ /.::|ノ ヽ
// ヽ.:_/ / '´,ィ'´ { r'´j:ヽ、 .:(ニj__iニ):. / _, !ヽ、 牛股カッター
l / .: :::: '´ jヽ.__ノ``ヽ、``ー-----一'´_ノヽ
| ! .:: ::::::::.::/|: : ヽ: : : : : :\_`¨ ̄¨´,.ィ' !!:|_ ノ
| | .::: :::/:::| ! : : ヽ: : : : : : :ヽ ̄ ̄´/ !|:ハヽ―-、
:! ! :::: ::/:: ::::| |: : : : ヽ: : /´ ̄``ー-、 .::l !| : !: :ヽ: : :\
:ヘ∨::: /:::: :::::| |: : : : : :∨:: ::、! ::. !、ヽ.//:l: : | : : : l: : : \
: :ヘヽ. /::::: .:::::j! ! : : : : : i / :ヽ |::: | :i `` ¬ヽー、: |:,. ―一- 、
: : : ヽヽ:::::::...::/ ! !: : : : : :!l : :. |:. ヽ: ヽヽ:::... ゙、゙、: `` ー‐¬-、l
: : : : :ヽヽ::/ l | : : : : {:ハ.:{ :::{ヽ、}|、 }、!::::::... ! !: : : : : : : : : : `ヽ
: : : : : : \\ l !: : : : l {ハ` ト、 ヽ、 }:.. ::::::::...! !: : : : : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : \\ ゙、゙、: : :〈 ヽヽ ヽ:ヽ. lハ、:::.. :::::::l l: : : : : : : : : : : : : :i
>>854 「抱き枕」、「ダッチワイフ」
いずれかの?
>>854の脳内で、独自の世界観が構築されていた。
>>861 空気どころか胴体も切断できそうにござる
新巻読んだ。ちょっとテンポが悪いような・・・
このまま御前試合に突入かな、それとももう一悶着あるのかな?
じゃまた半年後(・ω・)ノ
確かに4巻の伊良子復讐あたりのサクサクとしたテンポに比べると遅く感じるね
869 :
854:2009/03/28(土) 20:01:18 ID:IuJDHs9rO
実は何のトキメキもない家族旅行であると自覚したのはいつのことであろうか…
横で酔い潰れる婆様、乙女の香りなぞあるはずもなく…
伊良子がお袋の背後で何かやってるんだけど
あと何人ぶっ殺せば終わるのだろうか
12巻で、いく様が帯を解いてる数コマ、帯の長さがおかしくない?
いったん後ろで解いてるのに、左上のコマで手に持ってる帯の先が短い
このとき帯は弛んでないし、帯紐でもなさそうだよね
一瞬読む順番がわからなくなったよ
峰打ちするんなら、最初から木刀持ってればよくね?
まぁあの世界は木刀で人体両断するけど。
そして木刀もまた両断されそうだね。牛先生特製のやつとかじゃなかったら
>>873 そんな神経があったら、最初から葛藤なんてしてないだろ。
>>873 相手が木剣だとふざけんな真剣!真剣!って騒ぐからな
全員
みね打ちよりも寸止めで相手を制するほうが難しそうだから
あの二人の実力差は相当開きがありそうだな。
その鱗で
その逆鱗で
のとこの台詞回しが何回読んでも素敵すぐる
つーか途中で回すくらいなら最初から逆に持ってればいんじゃね?
>>879 もう身体に染み付いていてな…逆に持っても寸前に反転させて斬殺してしまうのだよ……
逆刃刀とか
見えた
三重も藤木も例のあれを失ってない故
それ故に負ける
御前試合で
失うことからすべては始まるんだよ
>>883 ネタばれになってたのか
原作見てないから適当に言っただけなのに・・・・・・orz
884は月岡さんと甲乙つけ難いうっかり侍。
原作のこと話してもネタバレにはなんねぇよ
>>879は峰打ち不殺のことを言ってると思うんだが
何がネタバレなんだ?
峰打ち不殺を漫画で描くかすらわからないのに(描くと言ってるらしいけど)、ネタバレでも何でもない。
仮に描いても確実に数年後だから忘れてる。
仮に描いても山口先生が原作通りに描く保証はどこにもない、無明逆流れの時点で別物だし。
月岡さんは初見の流れを即座に回避できるほどの技量の持ち主なんだな。
もしかしたら伊良子の技を見たのかもしれないけど。
しゃがんだまま足元を払ってたら勝てたんじゃね、とか思った。
それだとガマ剣法だけど、江戸時代なら下段攻撃を得意とする流派も珍しくはないし。
原作読んで無くても「峰打ち不殺」って出た時点で
月岡の死亡フラグが見て取れると思うけどなあ
斬られる瞬間までいつ外れるかわからないリミッター付いてる状態でアレだからな
受け太刀がそのまま斬撃になる戸田流極意もあるし
出場剣士にどれくらいシグルイ補正がかかるかワカランが
一部を除けばだいたい横並びって感じかな
主役同士の顔合せは燃えるんだが笹原、藤子、月岡さんが一堂に会してるの見ると
特攻の拓で頭同士がかち合ってるみたいで・・・
【無明逆流れ】
伊良子清玄× 藤木源之助○
【被虐の受太刀】
座波間左衛門× 磯田きぬ○
【峰打ち不殺】
月岡雪之介○ 黒川小次郎×
【蝦蟇剣法】
屈木頑乃助× 笹原修三朗○
【相打つ「獅子反敵」】
鶴岡順之助 深田剛乃進 引き分け両者死亡
【風車十字打ち】
津上国乃介× 児島宗蔵○ 両者死亡
【飛竜剣敗れたり】
黒江剛太郎× 片岡京乃介○
【疾風陣幕突き】
小村源之助○ 新藤武左衛門×
【身替り試合】
芝山半兵衛 (芝山新蔵)× 栗田彦太郎 (栗田二郎太夫)○ 全員死亡
【破幻の秘太刀】
笹島志摩介 成瀬大四郎 引き分け両者死亡
【無惨卜伝流】
水谷八弥○ 卜部晴家× 両者死亡
月岡は試合後乱入した車大膳に殺害される。
その後、藤木は笹原と相討ち、片岡は小村と相討ち。
磯田きぬは自殺。
894 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 00:40:46 ID:+MPFE6xW0
51 : 野戦釜(東京都):2009/03/29(日) 00:29:08.59 ID:c2Ds/VBl
留学生が言ってたけど
外人が日本語を勉強する際につまづく壁となるのが
日本語の文法では、カタカナの「リ(ri)」や「ン(n)」を「ソ(so)」と記入(又は発音)せざるを得ない場合がある、
例)マリリンマンソン→マソソソマソソソ
まあ、日本人からしてみりゃ
一々文法を授業で習ってるわけでもなく、自然と言うか今まで意識した事もないけど
外国の方からすれば、こういった言語のルールはさっぱり理屈に合わんらしいね
まりりんまんそん・・?
海を隔てためりけん国の……
>>893 車大膳の件は乱入じゃないだろ。
誤字もあるし…しっかりしろよ。
ホントに2回戦以降も描いてくれるんだろうか…
しかしなんとなく原作のネタバレは書かなかったのに空気の読めない
>>893だ
空気読めないもなにも単なる嫌がらせだろ。
こういうやりすぎるのが出ると、原作話は一切すんなとか言って
暴れだす奴も出てきたりするんじゃないのか
千加様が顔の皮剥いだり一部位が男子になってる時点でもう「原作って何?」状態だろ
シグルイ版のちか様は実力で言うとどの辺なんだろう
この漫画にそこまではっきりとした比較図はないけど
ネタバレに神経質な奴がいるね
原作の結果とマンガの結果が必ず同じになるって作者は言ってるのか?
どっちにしろ、源之助が勝つか、清玄が勝つか、相打ちか、曖昧エンドか、の4つしか基本ないんだろうし、
たかが原作の結果が書かれたくらいでいちいち騒ぐなよ、4つのうちの1つを書かれただけじゃん
今は三重様がリモコンで藤木が殺人用ロボと化してるな
三重は怪物
「傀儡… 男はみな傀儡
藤木は斬るための道具 斬られるのは淫獣(いらこ)…」
生霊となった三重様が、いくと清玄の女を全て取り殺すホラーになるかもw
勝敗結果程度の原作ネタバレなんかどうって事ないだろw
虎眼死ぬ事分かってた、藤木負けて左手無くなる事分かってた、
牛股も(以下略
それでも大いに楽しんでこれたじゃないかw
嫌ならもう原作読んでおけw
ヒストリエのスレも史実ネタバレの是非で荒れてるな
藤木にしても伊良子にしても城勤めはむりにござるな
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 08:16:15 ID:272wPSFL0
藤木、切りかかる
伊良子、無明逆流れ
藤木、すかさず刀を捨て、脇差を掴んで懐に入り、胴体切断
藤木勝利
しかし、伊良子の死のショックで、三重、イク両名その場で自刃
以上、ネタバレでした
俺すごいハゲデブなんだけどパチ勝ちまくりの勝ち組だぞてめぇら!
先日、友達に合コン誘われてたんだけど、彼女いるから行きたくなくて、パチ打ちに行った。
打ってる最中に友達からメールで、合コンに早く来いと催促のメールがきたが、また今日も万発いきそうだから、バックレようとしたら、合コンに来てる女から『どうしてこないの?友達からあなたの話し聞いて一緒に飲むの楽しみにしてたのに!』ってメールがきた!
やれやれセフレ何号目だよと思いパチ切り上げ店に向ったら、店の前でその女の子が待っててくれて「遅いぞ」っておでこ小突かれた
飲み初めて一時間ぐらいで二人で店抜け出して、ぷらぷらしてたらキスされた!
しょうがねぇなと思ったが俺のテクでお返ししてやった、そしたらその女爆発した!
まあさすがに爆発は嘘だけど
キスされたれたことは嘘
でも女の子が俺を待っててくれたのは本当に嘘
合コンに行ったことだけはマジで嘘
パチ勝ちまくり勝ち組はガロ嘘
彼女いること神に誓って嘘
俺がハゲデブ童貞ニート29歳なのも嘘
以上バレバレでした
912 :
須丹四阿羅王:2009/03/29(日) 09:44:12 ID:2/XGG55B0
つまらぬ。出直して参れ。
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 10:05:05 ID:cw477Ju40
いや、911は、すくたれ者にござる
左様
左様って・・・
デジャビュー現象が起こった
笹原修三郎ってもっとクールでもう一人の藤木みたいになるかと
勝手に予想してたんだけど、結局こち亀の中川的なポジションに収まりつつあるのか…
>>917 駿河藩の槍術指南なんだからあれぐらい落ち着いてくれないと嫌でしょ
真鑓をもて!
>>911をケツから串刺しにしてやろうぞ
>>918 でも蛇のような冷血漢が来ると思っていたので意外といえば意外
門弟をふぐにされて怒るのみならず涙を見せるとは、シグルイ的にも意外だぜ
確かに。
舌切り槍のエピソードと弟のアレ加減からあの好漢を想像できた人が果たして居るだろうか…w
顔自体変わっちゃってるしなw
権八は処女サーチ機能なんか付けてる暇があったら
もっと槍術や剣術を磨くべきであったな
>>923 槍を奪われてるがな
それに相手は未知の剣筋だし
ゲロかけられた小姓って死んだの?
ガマの強さって独自の剣術より瘡蓋の方が大きい気がする
回転直後に剣で斬りかかっても効かないし
>>923 一応背中に斬り付けることには成功しただろ
ただ通用しなかったけど
はじめは瘡蓋装甲で萎えたけど狒狒とか出てきちゃってからはそんなこと気にしなくなった
そういえば若党の佐助って原作ではガマに首チョンパされてたけど
シグルイではゲロかけられただけだね
血が足りなくなったからやっぱり首ちょんぱしました
魔弾の蝦蟇
間接的に嗅いだだけの権八郎が眩暈を催すくらいの激臭だから、
モノを直接被った彼がショック死してもおかしくはないと思う。
でも御前試合じゃゲロ攻撃できないな
白州を血で穢すこともだめなのにゲロとな
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 16:10:48 ID:PR4bn6yW0
闇討ち直前にうんこしたのを見て、てっきり俺は、
うんこ投げるのかと思ったよ
つか、奴はどんだけうんこしたいんだよ
出てくる度出てくる度うんこ出してるじゃねえか
あれでしょ
切腹したさいに内蔵にうんこあったら見苦しいからでしょ
すでに見苦(ry
カエルとか昆虫を捕まえると
うんこされた経験があろう。
あれぞ。
原作では、ガマはぬふう兄弟にぬふうされて脱糞癖がついてしまったらしい
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 18:25:40 ID:rpN8nPQz0
がまは試合後、勝ったあと、逃走するところを射殺されますよ
>>940 凄い勢いがある射精にしか見えない
ビームサーベルでも担いだ?
>>927 いやぁ、もっと腕力や剣術を鍛えてたら脊髄あたりまで通るくらいの威力も出せたかなってことよ
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/29(日) 18:50:12 ID:cbzYonjYO
普通そんな技能いらんしな
槍なら兜抜けるんだし
背中を斬る必要もないんだよなあ。誰も鍛えられないケツの割れ目をわざわざ上に向けてくれてる訳だし…。
>>932 そもそも御前試合で蝦蟇のような奇形グロメンを出す事自体が(ry
まあ、グロスキーの忠長だしな
ガマが蛙ジャンプ斬りだと誤解してたわけだし
胴を薙いで、しゃがんだ所を追い討ちかけるつもりだったのか?
普通、あんな鎧かさぶたなんか、それこそ想像しないし
カエルっつーか亀だな
つか・・・あの硬さは異常
かさぶたぶたぶ かさぶた
僕はかさぶた また会える日が 待ち遠しいけれど 本当は
二度と会わずに 済むのが一番 怪我には 気を付けてほしいな
でも たまには 切られても欲しいな
雪之助の剣で伊良子が失神した時、木彫りの仏の格好をしたけどあれはなにを意味するのでござろうか
>>952 そんなことより、そろそろ新スレをたててはいかがかな?
>>952どの、今宵のお相手は次スレに御座いまするか
無無明の回は確かによくわからん。
般若心経と関係あるとか?
極論杉
抜群の精度を誇るレスが目標のスレの遥か頭上をすり抜けた
誤爆にござる
>>955 > 無無明の回は確かによくわからん。
> 般若心経と関係あるとか?
最後のページにある漢字らしきものが読めん・・・。
あれなに?
「無無明」だろ
>>948 鎖帷子を着ていたから負けたってのと同じですやん
安藤美姫はガマの子孫でござるか?
男塾三面拳・月光の技に同じものがあり申す
月光よりもセキレイの月海のほうが抜けまする
臭うな・・・
ふふふ クサイクサイ
>>964 余計な事かもしれぬが、拙者は篝殿が好みでござる。
仏ポーズが理解できませぬ。
969 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/30(月) 01:43:50 ID:Q+FOL54BO
藤木が伊良子に勝つとこが想像できん…
勝つにしてもいままで散々やられてきたし
逆流れもいい加減見飽きた感がある
伊良子も更に進化してる描写がないと
勝っても藤木カコワルイ
ここはおかめが来る所ではござらぬ。
仕置き以来藤木はずっと勝ってきてたと思ってる
伊良子は悪運よすぎなだけ
仇討ちだって孕石気にしなければそこで終わってた
>伊良子も更に進化してる描写がないと
逆流れが進化してるのはノーカンか?
あと、何故か無かった事になってる感があるけど、仕置き戦は普通に藤木の勝ちだろ
伊良子痛み感じてなかったんだから
個人的に威圧感が大きい順に、無明逆流れ>藤木>逆流れ構えてない状態の伊良子って感じ
伊良子自身は人間くさくて化物っぽく見えないんだな
>>952>>968 アレは、盲人の天才伊良子が、達人級の月岡に対して
斬撃を躱す→一撃を加える、といった決死の妙技をやってのけた際に
“峰打ち不殺”の月岡や“仏”の概念を生み出したる聖人の深層にこそ
“武”の真髄が隠されている事に、伊良子は気付き、技に応用したんじゃないかな?
で、それを目の当たりにした月岡は「まこと命ほど強面ものなし(ry」と評価した
俺はそんな感じで推測したよ
月岡は歴史の一部始終を安全圏から見届ける的な立ち位置だよね
原作は読んでないけど死にそうにないな。ハンタでたとえるならクラピカの師匠
「世にも奇妙な物語」におけるタモリのごとき
>>975 >月岡は歴史の一部始終を安全圏から見届ける的な立ち位置だよね
はあ?そもそも月岡が伊良子といくのビッチ二人を助けるなんて余計なことしなけりゃ、
虎眼流は安泰で皆それぞれに幸せに暮らせてたんだから、思いっきり関わってるじゃん。
しかも御前試合の一参加者(ギャグ部門)だし、車大膳に瞬殺されるし、安全圏?w
歴史の見届け人なら蔦の市だろ。
>>978 このスレとの関連性は、バカにされた側の高校が掛川にあるらしいってことだけだな。
口は災いの元
パキィ
掛川西「伊達にして帰すべし」
でも、実際伊達にして帰してばかりいたら、そのうち虎眼屋敷に放火されてたり、
三重が拉致されて殺されたりしそうだよね
木刀や素手で常に人間を破壊してれば誰も復讐とか考えないだろ、しかもお偉いさんだし
新スレはまだかのぅ
そういえば最近何か足りないと思ったら蔦の市が出てないな。
単行本派なんだが、最近出てるのか喃
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/03/30(月) 10:08:48 ID:Q+FOL54BO
ぬふぅAAないの?
>>987 己とお前の二人の相手をする嫁
,.-──‐- 、 ,.-──‐- 、
,.'´ _,、-ー-、 `トユ,.'´ _,、-ー-、 `トユ、
,ィ.:.:::.ヽ .:.: ,roュ ヽ ,,ミ,ィ.:.:::.ヽ .:.: ,roュ ヽ ,,ミミミヽ
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つかいどころが分からぬ
>>984 たったひとりの復讐者に壊滅させられたくせにw
伊達にされて恨みを買わないわけないじゃん。
憎悪がまきらかされることによって虎眼流の名声を高めてくれることを期待してるんだろうけど、
テロまがいのことされたらいくら戦闘力高くても対応できない。
次スレ
まだかの。
>>991 乙にござりまする。
シグルイゲーム化なぞはいかがかな?
当然18禁でござるな
加減しろ、莫迦!少年誌の漫画だぞ
タッチペンを使って腹を割るとどんどん苦渋の表情になって
最後には「シグルイ状態!」になるよ!!!!
>>995 どうでしょう…赤い核実験場がはたして少年誌と呼べるものかどうか…
残虐描写では青年誌のGANTZや殺し屋1にも引けを取らんからな・・・
単行本しか買ってないんだけどREDって少年誌なん?
REDは誌狂いなり
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。