【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長 弥助による呼び名から
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
へうげて脱線するはスレの華なれど、過ぎたるは及ばざるが如し
あれだけやられると、ちょっちゅは虎を殴り殺すしか
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 00:09:57 ID:EbM9DUb10
俺は利休に殴られた一人
直弟子に自分の首を切らせるなんて
さすがにワシもちょっと引いた件について
提る 漫画の板の へうげスレ
今此の時や
>>1に乙する
しかしあんな武術だとは思ってもなかったな>裏千家
>>7 仲間割れだ・・・!!!
終わったな、利休七哲
始まる前に終わったな・・・
裏千家は元々は暗殺に用いられた武術集団だったからな。
家元である宗匠が無双出来るのは当然だわな。生ぬるいぐらいだぜ
>>1乙
ふと思ったんだが、
見開きページの鶴の襖絵は、御本茶碗の立鶴の絵柄に引っ掛けてるのか?
利休の黒茶碗の時代が終わって、織部の御本茶碗の時代が来るという暗喩を含んでるとしたら、これからの朝鮮出兵にも綺麗につながるな。
>>1乙のみカキコへ!
前スレが埋まるまで、持ち場を離れるな!
今回のラストのあおりが「一死相伝」とあったけど、
これから24年後に今度はゲヒ殿が宗匠のポジションに立つ事を思うと、
なかなか秀逸だなと思った。
>>7 そうかなあ
西郷の最後だって
西郷隆盛「晋どん、もう、ここらでよか」
別府晋介「ごめんなったもんし」
だったわけだし
処刑ではなく介錯=お手伝いなんだから
むしろ見知った人の方が適任だと思うなあ
16 :
マンヴァさん:2009/01/31(土) 00:59:42 ID:KQ9zS+Oa0
、_f^ヽ
ミ三ニ彡ゞ=ニ'、
/ ̄ ,イリハi})ヾ丶、
/ /ィノリ川l.i.l.i.l.i.ヽ、
/ く彡彡ノノノj⊥、l.i.l.ヽ_,ノ
/ `ゞッ=ミソ(ィ'ぅ丶l.i.l.iV_,' _,_
l , ' ,、 '´ `ヾj,ニ、 )ヽミッゞくラ丶、
'、/ ,イツ 、゙_,ノ ,! l/:.:.:.:.丶、
ヾ 川川川川川川川,ノ '、'、,li},イ _、 ヽ'、 i, /:.:.:.:.:.:.:./l
三 三. ヾミ'゚'゙ー _,ィf トミ、 ヾ!l! /:.:.:.:.:.:.:.:/:.l
三 ゲ 良 こ 俺 三 ', ::... '゙//::::ヽ lリ/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.l
三 ヒ い の .の 三 l '´ /ノヘ::::::l ,' /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.l
三 ヒ. 物 介 三 `⌒ '゙´ `tヲノ /, /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:l
三 ヒ で 錯 三 _,.ン介-イl'/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,'
三 ヒ ご と . 三 /:.:.:.:l:.:/l::ll/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,':.
三 ざ て 三 l:.:.:.:.l:./ l::l':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.,':.:
三 乙 る .三 (^ヾ:.:.:l:./ ,l:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:':.:':.
三 よ .三 ,/`ト,∨:/ l/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.l⌒l:.:.:
三 三 /: : l{∧∨ ,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l'^'l:.:.:
ノ 川川川川川川川ヾ ,イ_ ,ィ'l:しヘ.∨:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.'(ソ:.:.:
/: : : : : lr‐-=.ヘУ:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.
r'ニ-‐: :/-、 、_,へ、(二,^ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
//: :/, -、 、_,.ヘ、 `~`゙'ー- ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/´: : ノ/_,_ 、__ 〉、 `ヽ丶、 'i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
17 :
マンヴァさん:2009/01/31(土) 01:01:05 ID:KQ9zS+Oa0
>>9 後の 『必殺!! 闇千家死末帖』 に続くのです。
この日の為に本阿弥光悦殿に刀を研いでもらってたんですね。
>>7 情においても、勇気の点でも自分には
刀を振り下ろすことは無理だが、
逃れられない運命なら、
屈辱や痛みを感じる間もなく
楽にあの世に送り出してあげたいとする人の気持ちはわかる
>>7 今週のひまわりっによれば「仲間割れの特効薬は共通の敵」
すなわちみっちゃん・・・!
万事粛々と計画通りに事を進めるのが三成の数寄かと思うので
今回のイレギュラーの連続には、後から報告を受けてちょっと唖然としていてほしい
秀吉が信長を斬ったのは暗殺で、ゲヒがやろうとしてるのは切腹の介錯だから全く別物でござるな。
>>5 いま携帯からだから小さくしか見えないが、いいなこれw
待ち受けにしたよ。ゲヒだらけw
>>24 デジタル織部が、携帯のなかの大事なデータをゲヒっていきますよ
中盤の山場だけあってここんとこ一回一回が濃厚だな
死に水ならぬ
死に茶をつかわす!!!!!!!!!!!!!
宗匠があの場を茶の手前だというなら、織部のあの黒ずくめの服にはなにか次回につながる意味があるのだろうかと思った
思い出すのは弥彦との茶席だけど、あのときのようなインパクトある手前だといいな
今週冒頭で宗匠が茶杓作ってたのって籠の中だよね
揺れるのに大丈夫なのか・・・
揺れによって面白い形が偶然削れたりするから面白い
秀吉との直談判の内容はこれから描かれるのかね
>直弟子に自分の首を切らせるなんて
>さすがにワシもちょっと引いた件について
うむ。今の時代の感覚だとちょっと受け入れ難い役回りかもしれん >介錯人
けど実際は切腹の介錯を他人にやられるより自分の身辺の者にされるほうが嬉しい。
切腹は相手の身分を尊重した上で行われる、死の舞台(儀式)みたいなものだから。
例えようがないけど無理矢理、今の時代に置き換えて考えるとすると、自分が
病院のベットで死の間際にあったとして、自分の死を誰かに看取ってもらう場合、
やはり自分の親兄弟か自分をよく知る人間であって欲しいと願うのと同じ事かな。
利休の驚きの表情は、単に織部が介錯人として来る事を知らなかったから驚いた
のであって決して悲嘆や落胆ではないんだな。もし利休自身が介錯人を選ぶなら
必ず自分を分かってくれてる人間を選ぶはず。ただ、累(罪)が及ぶ事を恐れて
弟子達をあえて遠ざけるかもしれないけど。
>>32 うわ!なんちゅうタイミングの悪さ、リロードしてビックリしたわ。
なんで似た時間にこんな書き込みが、しかもネタだったんかコレ…orz
…マジレスした俺ハズすぎる。
まあパロディにしても当を得てないと
ちと笑えないからな
ズレズレヅラ
わが生涯に一片の悔い無し!
と飛んだ首が叫ぶのかな
宗匠「おお、侘びなり!!」
>>34 見ず知らずのそれがしが介錯つかまつる
前スレにもあったが実際にはなんやかんやで織部には斬れず
『介錯の蒔田です』殿が史実通りに…とかだと良い
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 10:32:20 ID:aDsjdyev0
>>31 秀吉との直談判の内容はこれから描かれるのかね
磔獄門だったところを談判で切腹にしたけど、人の悪い秀吉に介錯を申し付けられちゃった、とか
いや、前スレでも話題が出てたが
この場合は利休に会うための最後の手段として
自分から介錯を申し出たんだろう
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 11:01:05 ID:aDsjdyev0
なるほど、納得
そこで、師への感謝を込めて、必殺の茶碗を出すのですな
宗匠「これは侘びではございません」
織部「・・・・・・(また、やってしまった?)」
宗匠「しかし、新しい」
織部「・・・・・・(もしかして、誉められたの?)」
なんつうか、今のままだと結局利休も丿貫の真似になってしまうと思うんだわ
自分の持ってるすべてを捨てて、奇麗さっぱり死のうとした所に
織部が利休が持ってる欲を引き出してしまう事に期待してる
ここのレスなどはもう大変でな・・・
様々な教養が溢れていて私には返す言葉もなく四苦八苦しておる。
闇千家流國山、の方がいいな。
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 12:35:23 ID:dx42wv510
まったくがっかりしたわ
今まで武の世の終わりとか
文化だけを頼って生きてる人間を描いてきた作品なのに
どうして最後の最後に利休が任侠映画みたいになるわけ?!
おかしくない?
意図も意味も理解できないよ。
これじゃあ数寄に命を捧げた宗二の人生台無しじゃね?
今まで読んできたけど今日でもう止める。
ところでこのマンファ、休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり間に合ったようだけど
これからはどのような法則性で休載が起るか
きっちり説明していただきたいです。
そうすればこのマンファ、韓国政府の公認を受けれるように
なると思うのです。期待していますよへうげ!
>>45 さ…さまざまなムダ知識…
あーいやいや教養…
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 13:07:41 ID:UP6ep17Y0
さっさと読むのやめて、書き込みもやめてね。ww
デカスロンでもあったよな
全てを悟って許せるようになったアラカンが
何もかもを欲する欲丸出しのマンキチに負けるシーン
あんな感じで格好良く、未練がましく利休に死んでほしい
>>47 宗二も申しておったではないですか
好みと好みがぶつかり合い、そこから新しき価値の旨さが生じると
宗匠の最期の一座建立で生まれる旨みがどんなものか再来週に期待しましょうぞ。
切腹に使う短刀の拵えは本阿弥光徳作のなかなか良いもの
です。おたのしみに!
>>39 数ある辞世の句の中でも
Dはやはり白眉ですのぉ
>>39 鳥羽僧正の「(弟子への遺産分配の)処分は腕力に依るべし」に丹田が〜
>>50 あー、格好良く未練がましくっていいな!
VSシェンク、オブライエンやジャイアントの三島VSジャイとか色々思い出して今からwktk
>>55凄すぎるのう。宗匠みたいなのが得するのう。
>>54五右衛門の方、実はみっちゃんの作だったりして。
(そして自分が断ってみせる、と見得を切る)
>>39に出てくる高杉晋作のには確か下の句があったような。
醜いほど美しい、てやつだな。
>>57 高杉晋作は上の句しか作ってない。リアル「下の句など不要」。
見取った尼さんが後で付け足したのが「それにつけても金の欲しさよ」
>>55 宗匠の遺言がそれだったら
七哲が骨肉の争いを繰り広げる所だったな
>>57 殿下直伝の「歌は俺が作っておいた」よのう
>>60 蒲生殿総取りの予感
>>61 戦闘民族・細川一族のエリートであるこの忠興を侮るとは
>>41 >人の悪い秀吉に
お前はちゃんと読め
秀吉は暗殺者送られた(ということになってるのに)切腹させるのすら断腸の思いだったんだぞ
ごめん、最近飛び飛びにしか読んでなくてわからないんだが
利休にボッコボコにされてる「上杉の者」は、見張り兼警護役ってことでいいの?切腹の時は毎度こんな仰々しい感じだったの?
あと今年大河の人と関係ある?
お茶の筆頭というだけでなく、
太閤の相談役として、全国の武将にものっそい影響力のある
利休ならでは。
ゲヒが腹切ろうとドンドコドンしようと、ここまでの警備はしないっしょ。
>>53 なるほど、だから伊達の兜は月の飾りなのか。
サーチライトの如く光線を放つDの前立を想像
そしてその光線を洩らさず吸い込む片倉ァの双眸
十返舎一九はやべーな
この人棺桶に花火仕込んでたんだよな
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 20:16:58 ID:+sjcvAr/0
あの中に忠興はいたんだろうか?
時世の句のサイト拝見。
やっぱいちばんダントツにギラツついてて「やべーっ」て
感じのは宗匠じゃない? 古今東西の著名人のなかでも
唯我独尊すぎ&(不気味なほど)シュールすぎな
並べてみると一人だけ浮いてるというか
強烈な負のエネルギーを発してるよな
そしてこの句と利休巨躯説が合わさった結果がこの驚愕展開
宗匠以外では「報いを待てや羽柴筑前」もなかなか
ダイイングメッセージで名指しはされたくないものよ
音楽が終わったら、明かりを消してくれ。-アドルフ・ヒトラー
wikipediaでみてみた。(信孝)
辞世の句は「昔より 主を討つ身の 野間なれば 報いを待てや 羽柴筑前」(信孝の秀吉への激しい怒りが感じられる句である)。
しかしたしなみある武将の信孝が、このような稚拙で露骨な辞世の句を残したとは考えにくく、
この辞世の句が信孝の残したものかどうかは疑問である。切腹の際に怒りのあまり臓物をなげつけたという説もあるが、
医学的検証からそのようなことは不可能であること、腹に刀をいれたとたん介錯するという作法があることから、
そういった逸話とともに創作された辞世の句か落首の類とも考えられる。
興味を惹いたのは
・句としてある意味うますぎる=ニセものくさい
・臓物関係=利休がしたのとなにか関係が?切腹=臓物ズルズルは当時の流行? 侘び数寄の定型表現とか?
・そもそも臓物自力ずるずるって無理なの?
もっと窓を開けて明るくしてくれ
>>65 利休の身柄を奪還しに弟子達が兵を率いてくる恐れがあったから。
だから利休切腹は有力な弟子が京から遠ざかってる時にやったらしい。
>>77 稚拙か?
信孝が自刃したのは野間大坊
ここは源義朝が家臣に暗殺された場であり討つ身は内海という付近の地名に掛けてる
暗殺した奴は後に挙兵した源頼朝に許しを請うが頼朝に処刑されたという故事に掛けてる
強烈な句だし真偽はわからないが思うが教養の無い奴が作れる句とは思えん
まあまあσ(゚ー^*)
>>80 所謂「名句」とか「上手な句」ではない。
和歌の鑑賞としてはそうなるんじゃないかな。
でも強烈でいいなあと個人的には思う。
生七十力囲希咄吾這寶剣祖佛共殺堤る我得具足の一太刀 今此時ぞ天に抛つ
世紀末茶王に相応しい句だな
>75
ヒデはなあ…逸話を見るとこいつマジ人間のクズってか
いやなものを感じるんだよなあ
そういう風に恨まれたり憎まれたりするのも当然っていうか
そりゃ死んだら豊臣家滅ぼされるわ
平清盛もいいね。おどろおどろしい。
なんか本当に化けてでそう。
読んで来た
なんじゃこりゃああww
戦国最強の上杉相手に無茶苦茶卓w
天狗党のはないのか
討つもはた討たるるもはた哀れなり 同じ日本の乱れと思えば
だったか
平といえば将門公も…この人はうかつに語るのさえちょっと怖い
で、今さらながら今週号読めた
重武装の警備体制、あれは外側からの利休奪還よりも、内側の
利休無双を警戒してしかれてたんじゃないかとw
私見だけど介錯人に織部が選ばれたのは、眉なし流の嫌がらせかと
一瞬思った。それでも覚悟を決めて織部が来ちゃうという
黒装束の織部が後の「黒織部」に…というのも考えすぎか
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 22:53:53 ID:Iyjkb/oi0
プピョwプピョピョピョピョピョwww
辞世の句の解釈において
へうげの解釈は最も短絡的で
最も安易なもの
こんな内容の解釈程度よくも利休を題材としたことぞえ
ぷぴょぴょぴょぴょぴょ
トラが武人に例えると達人の域と言ったのが正解で
この利休の心意気を全部台無しにしたこのマンファは
利休侮辱マンファであるね。
こんなことじゃ韓国政府の公認はもらえませんよwww
ところでこのマンファ休載が多いと思いませんか?
僕はいつも青汁飲みながらへうげ休載のつらさを
我慢しているのです。
裏千家vsアンチェイン
南蛮では「千利休がやってくるえい!えい!えい!」の元ネタの曲を
「A HARD DAY'S NIGHT」と綴りますが……
原題まで絡める心がけが見て取れ真に結構。
爆笑問題は将門の墓蹴っ飛ばしたら思いっきり祟られたからなw
>>84 天下人になるにはそこまで非情にならなきゃいけない
っていうことだろうなぁ・・・。
できぬ。俺にはできぬ。諦めよう。
>>91 食物連鎖的な意味である意味最強生物乙
高山殿は、ホヒョン殿に最後に送った「日本訣別の書」が辞世にあたるのかのう
>>93 さっき3巻読み直して、介錯にゲヒが出てきたのは数奇の天下を獲るべく腹を括ったととれるのかなとオモタ
>>84 自分はこの作品のヒデが一番愛しい気がする。
何か哀れでほおっておけない。
>>92 「その後しばらく仕事がなくなった」で済んだとは、将門公も丸くなられたものよ
私事ながら、『帝都物語』を絶賛読み中だった当時
生まれて初めて上京した時にまずお参りしたのが将門の首塚という・・・
メガテンやってから将門公に興味もってお参りするためだけに東京行ったのもいい思い出
>96
へうげのヒデはまだひどいエピソードがあんまり出てきてないからかもね
自分もへうげのヒデがよく人物とらえてあって一番いいなと思う
>>84 山風じゃないがあの時代であそこまで成り上がったんだから
そりゃ人に怨まれるような真似してて当然なんだよな
それで妙に陽気なあたりがかえって恐ろしい
へうげの秀吉は冷徹だけど時々弱い部分も見せる無駄な殺しはしない人間に描かれてて実にいい
日本人は滅んだ人らに優しいから
>>102 >時々弱い部分も見せる無駄な殺しはしない人間
正親町帝暗殺未遂の件とかね。
あん時の宗匠の顔は宗二の首持ってきたみっちゃんとタメ張るくらいおっかない。
>>104 俺があの表情に睨まれたら泣いて土下座すると思うw
自分の美学のために天皇暗殺まで考えるような人間だから
娘もあれは暗殺しろってことなんだと誤解しちゃったんだよなあ
本当に構成力の高い人だ山田先生は
106 :
65:2009/02/01(日) 01:10:55 ID:LI9PrMg6O
龍宮よりの使者
>>107 ,----、 / _,,...,,......_ ヽ
| | ̄\\/ / \|
\\ ),/ ./
/::::::ヽヽ:://:::::::::::::::\
,':::::::::「\:::// ̄7::::::::::::::::ヽ
/ ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
_..,,-"-----'--'--'--'-----------::-::
"-..,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;::|::!''"
./::::::;ハ/トゝ人'、:::人/:::i:ヽ::::ヽ;::::'、 呼んだ?
|:::::/:::::|≠=ミ ≠=ミ|;:::::::::::::::\
/∨:VV|"" ,-ー-、 ""|::::i::::::|::::::::::ヽ
!:::::::|::::ト',/// ゝ ノ //|::::|::::::|:::::::::::::|
!:::::::|::::::へ、 ノ::人:::/::::::::::::ノ
∨´\:へ:`>r-‐--イ ノ::/」- |:人人ノ
,--/´ {>(永)<} |::ノ」 \
名物求め、さ迷う心今熱く燃えてる
この世はでっかい宝島 そうさ今こそアドベンチャー
宗匠の最期の茶席を自らの手で行いたいと自分から志願したかと思ってるんだが、
秀吉に直談判に行った後、秀吉に逆に介錯人として任命されるって流れの方がありそうな気がしてきた・・・
というかなんか次回は直談判の回想で1話使いそうな気が
ふすまの絵の鶴が両断されてるのも何かの暗示だよね、高山に楢柴のフタを渡した際の
台詞が思い起こされるけど・・・
憧れだけに惑わされたり辛さ逃れの逃げ道にして
行ってはいけないメフィストの国
113 :
マンヴァさん:2009/02/01(日) 02:51:35 ID:DdVlBTza0
>>109 他人のものも 今すぐお救い ゲヒるさ〜
ノブとの愛を守るため ヒデヨシ努力し
明日を 見失った
微笑み無くした宗匠 見たくはないさ
侘びを 取り戻せ〜♪
>>101 ううん、ひどいエピソードも頭に入れた上で余計に悲しく愛しい感じ。
高台院みたいな女房がいるというのもいいよなあと、ネネの描写に感動。
上手いよね。酷いし笑えるんだけどさw
家康の「床を敷け!」「開墾」にも爆笑しつつ感動したww
男が異常に可愛い。
楢柴落とし 無残に飛び散る欠片
侘び数寄の芽を守るため 宗匠は旅立ち 明日を見失った♪
って、今更に色々ググってたら宗匠が冒頭で作ってた茶杓の話が・・・
>>39 「仕事をする。仕事をさせてくれ!」by手塚治虫
……バンパイヤの続き読みたかったなぁ。
>>51 最終的には宗二のその台詞が作品全体のテーマになりそうな気がする。
この先朝鮮の役を経て描かれるのは、宮崎市定の交通史観みたいな国家間規模での
「好みと好みのぶつかり合い」なんじゃないだろうか。
高麗雑器から侘び数寄が、女真の民族衣装からチャイナドレスが、ジャポニズムから
アール・ヌーボーが、ディズニーアニメから炉利ヲタ文化がエミュレートされる様を、
へうげてるので好しとする、宇宙船地球号は数寄のサラダボウルだぜってな展開だと幸せ(俺が)
男尊女卑というわけじゃないが、やっぱり秀吉の「愛する」に女は含まれないんじゃいのかな
信長の言っているギブアンドテイクの関係を築きたいんだろうけど
宗匠でもノブみたいに臓物ネタはあると見た
ん、ノブのはハムみたいだったが利休はどうだろう。
あまりクロいのは見たくないのう。
↑
グロ注意!(内臓飛び出し)
あらすじの「秀吉はSHOCK」はやはり「あの歌」繋がりであったかw
てか、読者の大半は分からんのではなかろうかw毎回シュールよのう。
すねに七つの傷を持つ男
「涙の、葬らん」から注目しだしたからアオリ集マジ嬉しいわ
見てなかったのが惜しいほど良いのがあるなぁ
>>121 何度見ても『またしてもうまい』は秀逸w
>>127 「食べ物がうまい」ということをああいう表情で表現されると、こっちの顔まで変形してくるw
そうかな?煽りとか鬱陶しくて仕方ない
前回までのあらすじとかはまあ欄外だからスルーできるけど
煽りはどうしても目に入ってきちまうから、迷惑だわ
上手いこと言ってると思うけど侘びではないな。
古田の屋敷みたいな感じだ。
「介錯役として利休の前に現れた織部。次回、怒涛の急展開!」
三河武士的煽り
>>129 煽りが入ってたほうが面白い漫画とかあるしな。小規模な生活とか。あれは柱だけど
雑誌で読むライブ感があって好きだけどね
嫌いなヒトもいるだろけど単行本じゃなくなるからいいじゃない
欄外は雑誌の楽しみでいいかな。
週連感覚が空いてるから、あらすじと予告の役割がデカイと思うし。
連載終了後にムック本だしてソレに掲載してほしい。
コミック掲載はもやしみたいに豆知識があるわけでもないし、トロ鉄みたいにクオリティにかかわらず載せられてもな。
うろ覚えだけど前回ゲヒは聚楽第へ最後の直談判に行くんだったよね?
秀吉に命令されて、というより懇願されて介錯人を引き受けたのかな。
自分の代わりに父の最期を頼む、と。
しかし上杉ご家中はとんだトバッチリだな。
さらに数年後もっと酷い貧乏くじ引くハメになるとは・・・
デスマンならぬデスチンみつにゃん&かねつぐにゃん
>>92 将門公の祟りとは恐ろしス
一人は魂を盗られ
一人はダッチョー
ところで宗匠も♪ムーザンムザンな死に様だけど
祟神にはならなかったのかな?
>>136 そういえば 戦国良い話 悪い話スレのまとめスレに
みっちゃんの祟りの話があったな
たしか「下痢になる」とかそんな内容の
>>137 みっちゃん、みちみち、うんちして〜♪ って唄があったよな
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/01(日) 16:04:08 ID:4TypyBPZ0
ちょっと違う。
米軍のアフガニスタン空爆みたいなもん。
>>130一言で言うとそうなるね。
連載見てる分には実に面白いが単行本収録、となれば過ぎたるは、で
腹にもたれる。イブニングのとろ鉄で思いっきり実感した。
そういえば、天道虫の部屋は侘びではないそうだが
侘び以外認めない黒の権化時代の利休が侘びでもないのに褒めてるんだな
あの見るに耐えない織部屋敷に我慢していて気が緩んだのか
へうげ死人達は、なんだかんだで清々しく死んでゆく人が多いので意外と祟らなそう
>>141 宗匠は個人の創意工夫は大事にする人。 そして何より猿真似を最も嫌う。
故に秀吉とは対立せざるおえないわけだが、
気になるのはゲヒ屋敷より、ホヒョン葬式邸を見たときの宗匠の様子。
もしその時周りに誰もおらず、かつホヒョンが得意満面の笑みで感想聞きに来たら…
gkbr
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/01(日) 17:59:51 ID:Jry1HHKJ0
>>143 あれは等伯に助け船を出しただけかと思ったけどな。
>>143 ほひょん 「いかがです宗匠、侘びの基本たる黒で統一した我が屋敷は」(*´∀`*)
宗匠 (だめだこいつ・・・早く何とかしないと・・・) (゚Д゚)
宗匠 「忠興様、戦場での武運を大事になさるお武家様に黒は不吉。
数寄は表にひけらかさず内からにじみ出てくるものと心得くださりませ」
ほひょんは宗匠の厳しい批判を受け己のセンスの無さに絶望し、
数寄に未練を残しながらもその後は武辺者として振舞うしか生きる道を見いだせなくなっていった・・・ と妄想してみた。
>>143 妙な事言い出す前に幽斎パパが拳で黙らせたんじゃないか?
最もあの親父が何故あんな屋敷を完成するまで何も言わなかったのかが気になるけど
>>147 コッソリ作ってたとしてもあの元首相相手に
隠し通せるとも思えないしな
途中までは普通に作っておき
完成と同時に一気に黒く塗ったのかも
もしくは 黒塀に障子紙を貼ってごまかしておき
完成と同時に剥がすとか
>145
あれは猿真似かつ過ぎたるは…てな屋敷の中で唯一創意工夫のいいものを見出し
「さすが織部」と純粋に感心してたと思う
宗匠は侘びだけじゃなくて黄金の茶室や大阪城も作れる人だ
詫び寂びとは正反対の印象しかない黄金で出来た茶室ですら渋さを表現できるんだからな
本当にとんでもない人だよ
ホヒョンはあれでよく弟子が務まるよな
岩井さんみたいにボロクソ言われたりしたことはいのだろうか
まぁ蒲生さんにしてもノブ厨だし、そんなものなのかな
>>148 「親父に知られたらやべー」と言う自覚はあるんだw
>>151 そういえば今回、「無能」と取り付く島の無い言われようだったな
うん、出てくるなり全否定だった
連載史上ダントツ最低レベルな弟子・イワイびっちゅうのかみ!
裏拳ワロタw
>>152 ないんじゃない
あのデキに自信満々だったし
親父の方も武将としてはひとかどの人物でも数寄はわかってないから否定しようがないはず
>>151 可愛げがあるからじゃないかな。
素直というか。
趣味が良くなくても、嫌味とかエグミが無く、どこか素直な生真面目な雰囲気の
不肖の弟子って可愛くてしょうがないかもしれん。
ホヒョンは素直に受けとめるからな
素直過ぎて暴走するが
幽斎が数寄を分かってないってのはないだろ。
当時屈指の文化人だぞ。
あの人は古典的教養がありすぎるから新しい価値観である侘びを理解はしても好かんということだろう。
そして一流の世渡り上手だから数寄を利用する宗匠を本質的に警戒してるんでしょ。
聚楽斎殿が「このヤバい爺の本音は汲み取らぬが吉」と言いつつも弟子に名を連ねてるようなもの。
>>137 三成の下痢は利休の祟りですかね?
命をとれずに下痢しか効力がないのは弱い祟り神ですね。
ちなみに関が原で敗走した三成が捕まったのは
下痢の跡に残ってた尻を拭いた紙が上等なので捜索してた田中吉政の軍勢に
目星をつけられたからだそうだ。
良くも悪くも真っ直ぐな人間は好感が持てるからな
バカ弟子っても愛せるバカ
>>135 上杉家はこの後、何百年にもわたって物凄い貧乏くじをひかされ続けるからな。
関ヶ原後に知行が半分の半分
後継者争いでさらに半分
赤穂事件に巻込まれてあわやお取潰し
深刻な財政難を克服も戊辰戦争で大惨敗
・・・これも全て利休の祟りかと思うと恐ろしすぐるw
最後以外は薩摩とかだって変わらんような
五人そろって
利休特戦隊
節子、それギニューや
キビシーーーーッ
天道虫の部屋は桂離宮の美しさに通ずるものがある
次回は利休門下の内輪で大茶会ですか?
コカカコッ コカカコッ
津本陽では、利休の妻娘は「蛇責め」にて絶息
とかあったのでSMチックな描写を期待してたんだが。
細川殿は史実では父親以上に非情者なのに
一体どうやってこれからの細川殿を書くんだろ?・・・
おたまが死んで、ダークモード覚醒とか。
雑誌『ぺん』の宗匠特集でござるが、もそっとコカカコッとした…
おお、『矢立』の最新号が出たか。買って
こねば。
>>176 つ 史実では真面目一徹で冗談の通じなさそうな高山殿
黒鉄ヒロシの「信長遊び」を買ったのだが「信長と茶道具」「信長と利休」などあって
黒鉄らしくブラックにひょうげていて面白かったですぞ
ここに集う数寄物達にはいまさらなネタが多いかもしれぬが
まえの木曜の衝撃がすごすぎて、なんかもう本筋以外のネタで
もりあがれない今週の俺。ほかにそんなやついない?
あいや、そういうふうであるべきだ、みたいなことを言いたいんではないです。
そんくらいあの衝撃が、どろんと尾をひいてる感じで
まあ、ヤキモキが止まらないのは同感だ
あれだけでもテンション最高潮なのに
本当の山場かこれから来るのであろうことを思うとな
>>182 雑誌『矢立』でも読んでクールダウンすべし。
>>183 ねえ! ばかみたいな書き込みにすばやくて優しい返信ありがとう。
>>184 ありがとう。。いちおう勤め人なので毎日働いてるけど、
夜とかも外に出てみる!
>>185 読むよ。hんとうにありがとう。
『Pen』を買いに行ったら明日入荷とのこと
なんたるポンコツ書店
『週刊安土城をつくる』創刊号は、付録DVDだけでも見応えあるそうですが…
>>178 青竹握り潰す宗匠や正親町天皇毒殺を図る宗匠、上杉兵を素手でボコる宗匠でも
期待してたのか?w
リアルで「へうげもの」語りてぇ。
知り合いでへうげもの知ってるのが腐女子しかいねぇ……
人によってはネタばれになるのでスマンけど……
ゲヒは自分の切腹の時に、宗匠の時のを思い出すに違いない。
たぶん山田氏の頭の中には、その対比があって、
ゲヒが今回の切腹に立ち会うというストーリーにしたんじゃないかと想像。
ということは、ゲヒが死ぬまで、描く気はあるんじゃないかとさらに妄想。
>>193 妹者の友人なんだが、恐ろしいことに奴等はなんでもいけるぞ
義兄殿とゲヒと義弟殿の三角関係とか嬉しそうに語ってくるのは勘弁して欲しい
よかったw そんな趣味ないから、事細かに教えてもらっても困るもんねぇ。
「義兄上似の妹御を嫁にしているのは、何を隠そうこの私!」
こ・・・・・・この腐女子とて 負けてはござらぬ!
単行本を同人作成のために提供したことを
忘れては困る!
何が面白いのか教えてくれ
わざとらしさを通り越して、笑みすら漏れてきそうになる実に面白き創意。
されど
へうげの同人誌もどんなものかちょっと読んでみたい
…ガチホモは遠慮したいが
コカカコッ コカカコッ
そうさのう
へうげレギュラー陣はあの時代にもかかわらず
どいつもこいつもどう見ても女子のほうが大好きなのになぜそうなる…
というところだろうか
ごめんなさい嘘です。
乙女道花生 銘を「男尻」・・・
これにて顔うpばかりは助けて頂きとうございます
もはや私は結婚を企てた夢見る乙女ではござらぬ
2chに晒され乙女ロードに落ちたる糞の如きものに
なったとお思い下され
Penは前回の茶の湯1&2の方がよかったかな
余所とは別にこの雑誌なりに若手作家の作品や現代の茶室をどんどん紹介していけばいいのに
>>187 雑誌は流通上の都合で地方ごとに発売日の協定が御座れば
その書店を責めるはあまりに酷・・・・・
都道府県別で都道府県内の末端まで届く日が条件だったような
前にどこかのスレで、
逆さまの全裸の男が縄で縛られていて、
それを指して「この花瓶に奇麗に花を生けてみろ」というホモマンガの1ページを目にしたが
あれは侘び数寄の最果てだったのだな。私は今まで、なんと偏見に満ちておったのだ
モーニング立ち読みしてきた
ちょwwこんな利休見たことないwwww
、_f^ヽ
ミ三ニ彡ゞ=ニ'、
/ ̄ ,イリハi})ヾ丶、
/ /ィノリ川l.i.l.i.l.i.ヽ、
/ く彡彡ノノノj⊥、l.i.l.ヽ_,ノ
/ `ゞッ=ミソ(ィ'ぅ丶l.i.l.iV_,' _,_
l , ' ,、 '´ `ヾj,ニ、 )ヽミッゞくラ丶、
'、/ ,イツ 、゙_,ノ ,! l/:.:.:.:.丶、
ヾ 川川川川川川川,ノ '、'、,li},イ _、 ヽ'、 i, /:.:.:.:.:.:.:./l
三 三. ヾミ'゚'゙ー _,ィf トミ、 ヾ!l! /:.:.:.:.:.:.:.:/:.l
三 三 ', ::... '゙//::::ヽ lリ/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.l
三 三 l '´ /ノヘ::::::l ,' /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.l
三 ドッキリ 三 `⌒ '゙´ `tヲノ /, /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:l
三 三 _,.ン介-イl'/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,'
三 三 /:.:.:.:l:.:/l::ll/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,':.
三 大成功! 三 l:.:.:.:.l:./ l::l':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.,':.:
三 三 (^ヾ:.:.:l:./ ,l:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:':.:':.
三 三 ,/`ト,∨:/ l/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.l⌒l:.:.:
三 三 /: : l{∧∨ ,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l'^'l:.:.:
ノ 川川川川川川川ヾ ,イ_ ,ィ'l:しヘ.∨:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.'(ソ:.:.:
/: : : : : lr‐-=.ヘУ:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.
r'ニ-‐: :/-、 、_,へ、(二,^ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
//: :/, -、 、_,.ヘ、 `~`゙'ー- ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/´: : ノ/_,_ 、__ 〉、 `ヽ丶、 'i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ドッキリだったのかw
これ読んだ影響で「利休にたずねよ」を書店で見かけて思わず購入してしまったんだがへうげでの知識があるとかなり面白いな
花慶も加わればさらに良し
キャラクターがまんまだから脳内で漫画化できる
オヌヌメ
南蛮失禁撒き餌バコーン
宗匠 「ぬふぅ!!」
カジキを振り回す宗匠とな
さすが魚屋。カジキマグロを片手で振り回すとは
後で美味しくいただけて一石二鳥
茶せん代わりに「かじき」ですね
ゲヒが宗匠の介錯した事を聞かされたらホヒョンはどう反応するのかね
素直にキレるのか最期の茶席に呼ばれたことに嫉妬するのか
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/03(火) 20:14:44 ID:phuR/aNi0
ご愁傷様です
この漫画なら秀頼が百貫デブで描かれるんだろうな
なんか線の細い書き方ばっかされるけど実際残ってる資料では歩く事すらできないような奴だとされてるんだっけ?
サリッ サリッ
秀吉は病床で秀頼の父親が自分ではないと
淀に知らされて絶望の中で死んでいったりしてな。
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/03(火) 20:54:16 ID:+bhr5LXjO
しかし、山田先生、織部への引き継ぎはこれ以上ない話の盛り上げかただな…
織部の時には襖を開くとコボが
>>230 常識的な展開だと、「ホヒョンと一緒に涙の惜別」で終わってたからな
秀頼は太っていたが、歩けないわけじゃない。
自力で馬に乗れなかっただけだろ。
それが太りすぎのせいなのか、運動音痴のせいなのか
までは分からないような書き方だったはず。
いずれにしても、今川義元が輿に乗っていた話と並んで
武家の棟梁としての素質を疑われるエピソードであるが。
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/03(火) 22:09:08 ID:+bhr5LXjO
>>232 史実云々の制約をいい意味で裏切ってくれたよね。
やっぱり山田先生は「漫画で」この物語を描くってことの意味の
金玉をガシッと握ってることに嬉しくもあり、感心した。
いろんな批判もこれからでてくることも在るかと思うが
覚悟を決めてへうげまくって俺を唸らせてほしい。
今川義元が輿に乗っていた話は、眉唾じゃなかったっけ?
輿の話の原典が直接今川のことを知らない後の時代の作家で
当時の資料には立派な鎧を着て馬に跨ってたとなってるそうだ
楢柴の使い方も見事なもんだな
ゲヒられたり、清々しく餞別に使われたり、天下を割るような衝撃になったり。
さどう。
かの武田信玄も僧号名乗った頃にはデブって馬に乗れなかったで
ござる
>>225 介錯は切腹のお手伝いなんだから、べつにキレられる筋合いはないんじゃないの?
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/04(水) 00:31:22 ID:MiOUZiKX0
今更ながら単行本を読み直しているんだけど、
方向寺の数奇屋や天正庵がすごい斬新で驚いているんだけど、
あれは実際にある資料を元に書いたのかな?
それとも作者の創作?
>>242 方広寺の数奇屋については、おそらくル・コルビジェのデザインのいただきだと思う。
もっとも、利休ならあのくらいやっていてもおかしくない気もする。
一方「またまた見てきたようなウソを〜」と思った
スチームボーイ兜や四角茶碗が実在したりするあたり油断がならない
ところでデアゴスティーニは『週刊・待庵をつくる』を出すべき
全10巻くらいで
ホヒョン殿なら、ダスティン・ホフマンがごとく宗匠をつれて逃亡するかと。
>>244 それ欲しい!
でも裏をかいてまさかの「週刊 渋庵」
ミニチュア茶器コレクションも付けてくだされ
縄文侘び茶セットは別売りでござるか?
>>248 古を醸し出すBGMがついておりますゆえ
コカカコッ コカカコッ
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/04(水) 03:57:00 ID:DryY2HdnO
宗匠の筋肉はギャグ通り越して涙ものだな
>>244 犬山にいくと本物が見れるよ
登場人物の多くが尾張と美濃出身だからか、徳川美術館もあったりで名古屋はいいね
・・・待庵はちがうね。ごめんなさい
茶道とは「死狂ひ」と見つけたり
この後にゲヒが筆頭茶道になるのか
秀吉がどんな心境で任命するんだろうなぁ
気分としてはツァッなのだろうか
少し前に「有楽斎なんかいいんじゃない?」と言っていた話は
なんやかんやでうやむやにされてしまったのだろうか
あれ…なんか俺…一週間…間違え…て…た…?
助命嘆願に来たときに勢いで「信長暗殺の件をバラす」と
秀吉を脅す織部だが、逆に「利休が主犯格」と切り返される
織部 (やはり・・・やはり宗匠の言ったことは嘘ではなかったか)
秀吉 「余と利休の秘密を知っているお前が介錯をせい」
織部 「!」(こ、この俺に宗匠を斬れだ゙と・・・)
(いっそこの場で斬ったろうか、この猿)
秀吉 「お前が斬れば利休の弟子も皆納得しよう。
見事務めた暁にはお前が筆頭茶道じゃ。」
織部 「!」(こ、この俺が筆頭茶道!?ゴクリ)
(数寄の天下が・・・)
織部、悩んだ振り
織部 「わが師を他の者に切らせるなど(以下略
我が師の死ならば我が死もどうぜん。
いかん、意味不明だ。
アニメ版氷河乙
数寄の名声はあっても権力や財力から遠く権力欲もないゲヒは手頃な筆頭茶頭だったんだろいな
日テレで忠興とおたまちゃん
センスのない番組だなあ…
右近殿は本物よ
馬食うしな!
あんな冷静なホヒョンなんて…
実況するなら該当スレに行こう、な?
忘れていた>日本史サスペンス
>>266 で、出てきたんですか?
そ…それは終盤しか見られず残念…
友と嫁の像が仲良く並んで立つ大阪玉造教会は
ホヒョン的には大いに異議ありなんじゃ…と思います
ああ、来週が待ちきれない
恐怖新聞のように早読みできんもんだろうか
>>272 寿命100日分いただきます
NHK教育、趣味悠々の裏千家実況に笑った
「ああ、今回も第一回はお茶は飲めそうにないな」
「いや今回は第一回で茶室に入れただけでたいしたもんだよ」
秀吉から見た織部は、使いやすいヤツだけど、筆頭茶頭にまでするなぞ
現時点じゃ考えてなさそう。
でも他に候補といえばあんましいないかも。
マツゲ、ソータン、Wソーキューあたりだろうか
「なぜいずれも余を愛さぬのか」の無念が、生者の中で唯一秘密を知ってて仕えてるゲヒへの優遇に繋がるのかな。
まあ本能寺襲撃の秘密そのものは、利休の策謀のせいで知れ渡りまくりなんだけど。
趣味悠々見てみたけど、茶道ってあんなに面倒くさいものなのか(´・ω・`)
七哲と言えども、最初はみな初心者だった時があるのかと思うと
萌え
>>276 自分一人で楽しむ分にはさほーだのまほーだの関係ないけどな。
もはや片手で器を持ち、ウンコ座りで充分というのがそれがしの茶ぞ!
何かもう茶器さえあればよくなってきた
コカカッコカカッツ
283 :
マンヴァさん:2009/02/05(木) 01:37:04 ID:YmVP6ttj0
結局宗匠の業でなされたことは、数多の似非侘び茶人を平成の時代にまで蔓延させただけ、という事か…。
現代に続く茶道そのものよりも
日本人の精神に侘びって概念を広めて残したことのほうが偉大だと思えるけどな
正直今の茶道はどうなんだろうか?って思うけどね。
歌舞伎の世界といっしょで生まれ持った格とか金掛かり過ぎだし。
箔付け以外の意味で、趣味で楽しめてる奴がどのぐらいいるのかも分からん。
>>231 まるっきり文官のコボに介錯なんかさせたらどんな無残なことになるか・・・
と懸念した上田殿が得意の抜け駆け一番槍
詰まるところ茶の湯には台子も何も無いのです
全て各人それぞれの作法 趣向でもてなせば良いのです
決まり事など無いというのが極意にございます
本質のない形だけの「わび」の美が流布するは……
何も広まらぬより質が悪うございます
このやばい老爺の本音を聞かせてやりたいな
>>285 呉服屋やら和菓子屋、花屋といろんな職種の人がたかって食ってるからなあ。
ふいんきは楽しんでるだろ
特に外人さん
お茶を楽しむだけなら、軒先で茶すするだけで十分だけどね。
宗匠みたいに追求しようと思ったら、お金幾らあっても足らないよね。でもそれは仕方ないよ。
貧乏人にはそれなりのやり方があるから、そこで構えたらいい
291 :
290:2009/02/05(木) 02:38:09 ID:QKWS0Pwp0
訂正:宗匠みたいに→宗匠の趣向ではなくて、「宗匠が作り出したモノ」を追い求めるような
宗匠の「私を突き放しなさい」に
身を持って応える織部か
そうか、丿貫魂が求められているのか・・・
今週はお休み・・・
でも毎号連載などされてはお腹いっぱいで
侘び数寄を楽しめませんからな、カカカカ
ゲヒ殿が切腹する時って拝一刀のような公儀介錯人が介錯するんじゃないの?
そもそも宗匠の大成した茶の湯そのものが、
豪華な書院で唐物使いまくりの「書院台子の茶の湯」を
創意で崩した草書の茶の湯だからねえ。
その茶の湯を守って、破って、離れるという事を
現代の茶人も意識すべきなんだろうけど…。
とりあえず縄文遺跡でコカカコッしてくるか。
>>285 趣味で楽しんでますよ。
最初はめんどくさい作法ばっかり練習しますが、慣れてくると
その動きにも納得できます。知れば知るほどおもしろい。
形式を守ることに汲々として、全然利休の精神を伝えていないじゃないか…と批判する人もいる。
まぁ、形がまったく無いもてなしの心を伝えるには、もてなされる側にもある程度の資質が要るわけで、
そうなると、有る程度の型をはめるのは、双方に利のあることとも言えるが…。
かといって、現代にゲヒみたいなひとが現れて縄文茶会とかやられても、その、困る。
「絵を描いてます」と言えば「美大でも行かれてるんですか?」と聞かれ
「趣味で抹茶点ててます」と言えば「習われてるんですか?」と聞かれる
箔がついてるとやはり心理的に安心する部分もあるのかもしれんが、
何も既存の美に習えばいいって固定観念に捕らわれなくともいいな。
無から生み出す個々の美がもっとあってもいいじゃないか、日本。
とりあえず俺は
「最近茶の湯ものの漫画を読んで、やってみたくなって始めた」
と答えている。
数年前に仕事で縁あって茶道の免許か段位か知らないが、
他の人が余り持てないような物をもらってると曰くがついた人に茶を立ててもらったんだが
「作法も全く知らないので失礼がないか不安です」と前置きしたら
「茶を飲んだら碗を拭く、など他の人を思いやる当然の行為していただければ、それで十分です。
今まで親や教師から教わってきた事を当たり前にすれば良いだけで、茶室ではくつろいで万事を人の為と考えて下さい」と言われた
くつろげないなら座を崩してもいいと言われたが流石にそれをやる勇気はなかった。
茶道は固いと思っていたのも、結局は人それぞれだと思い知らされたよ
>>301 >今まで親や教師から教わってきた事を当たり前にすれば良いだけで
これ、実はすごく怖いね。たいていの人間は絶対どこかでへまをからかすし
自分のありのままをさらけ出せる勇気のある人間は実はとても少ないはずだ。
そう考えると機能美を追求しつつ最低限の縛りを与えてとりあえず
これだけ出来ればOKだお、という作法というものは
実に良くできているのだという気がする。
完全フリーの状態で、自分も楽しめるし他人も楽しませられる人は、ほとんどいない。
「型」「マナー」がある方が安心できるし無難に過ごせる人が圧倒的に多い。
利休の真の意図が広く一般に理解されることは、そもそも無理なんじゃないかと思う。
でもあえてそれを目指すのが、『へうげ』の黒利休の恐ろしさだったんだな。
>>295 小池:「公儀介錯人」という言葉、僕の造語なんです。
つか:えっ。
小池:「十手もん」って言葉も、僕が造ったんです。
いま、テレビで常識みたいにつかわれていますけど
つか:そうでしたか。
つかこうへい×小池一夫の対談より
ソースはつかこうへいインタビュー集
「現代文学の無視できない10人」(集英社文庫)
はじめて読んだけどこの作者台詞がめちゃくちゃ上手いな
会話の次元が高すぎる
とくに1・2巻
作者頭良すぎだろ
>>302 いわゆる、「お里が知れる」ってヤツだな。
仮に自分が正しいものとして習ってきた、あるいは覚えてきたものが
実は(ryってことが知れたら自分だけでなく教わった師匠まで恥をかくという
まぁ、次から修正するに越したことはないんだろうけれど。
この雑誌の利休特集なかなかいい
「千利休の功罪」
ttp://pen.hankyu-com.co.jp/ 利休以前以後でどう変わったかとか
今は400年たって古ぼけている待庵を、当時のように再現した写真並べてたりしてる
今でこそ古ぼけているが、実際は塗り立ての青萱の壁に青竹の花入れでじつにさわやか
もちろんへうげも載っているよ
>>308 作中でも「ありのままをさらけ出す心が尊い」と利休も言ってるが、
「ありのまま」とは醜い、隠している部分じゃなくて、
真の意味で自分がどういう人間か暴き出されるんだな。
茶室に入ったときの利休は怖いと福島が言ってたが
そういう意味かと何もかも得心がいった。
>>301の茶人は本物の茶人だ。習う作法は所詮、理論武装に過ぎないんだな。
理論武装というか、それさえ守ってさえいれば許されるお約束事が作法
ある意味で命綱のような物だからそれに頼っている茶室というのもむなしいかもな
なんかアレだ、子供に道徳教えるなら茶を習う…というか、
>>301のような感じで
学ばせればいいんじゃないかと思える。
>>310レスd
>「ありのまま」とは醜い、隠している部分じゃなくて、
真の意味で自分がどういう人間か暴き出されるんだな。
ううん…それは怖いと言うか何というか。
味方になってくれたらこれほど強いのもないが
敵に回したらこれほど怖いのもないという。
こんな感じでしょうか?
正直レス打つ指が度々止まったりしてますよ。
一回形にして、そこで共通理解ができないと、
自分をさらけ出すとかそーゆーのが、全てホヒョンの
「バーテンダー茶室サイコー!」みたいな独りよがりになってしまう。
また、お互いの共通理解がないと、
「一輪の朝顔が見事!」というのが「ショボっ!」と思えてしまったりとか、
こちらの創意工夫が全然読み取ってもらえない事態にも。
あと日本人て、多分制限を課した方が、その中で創意工夫するのがうまいと思うんだ。
575とか。
だから、自由に楽しみから入り、約束事を学び、そしてその中から自分の自由を見出す、
とそれぞれの段階があると思うので、
所作事をあまり頭から嫌わないでもらえればなあと思う。
何やってもホヒョンは最後はオヤジ殿にシュタされて引きずられてくようなきもするが。
先生方は作法を教えて、月謝をもらっているんだから、作法を否定することが
できないのも無理はないよ。習っている方も「自分のやっていることには
価値があるんだ」と納得しないと発狂しちゃう(人間は自分が無価値だと
思うことをやり続けられない)から、やってる内に「実は合理的でした」なんて
言うようになってくるわけで。
…てなことを考えてたら、
>>305のページに『茶道は、「お客様のため」と
言いながら、究極的には「点てる人のため」にあるのではないか、という
発想を得ました』と書いてあって冷や汗が出た
ちょっと前の話で茶室に入る家康が【腰を曲げねば入れぬ茶室よ】みたいな事を
呟きながら茶室に入ろうとして無様に頭をぶつける様子と、茶室に入ると既に
利休が傷にあてる布を用意してる姿に、茶道の本質と、家康の性格(土臭さ)と、
家康のぼやきの中に、茶道のしきたりや作法といった敷居の高さみたいなものを
表してるような気がしていたく感動した覚えがある。自分の中ではお気に入りのシーンの一つ。
実際、自分のような茶道の心得のない人間からすると茶道は堅苦しい、緊張して
疲れそうなイメージがすごいある。たぶん俺は未開人家康型。床を敷いた部屋の方がいいw
作られた緊張の中に点在する「何か」を見出すのが肝
古織が利休に撃たれたのは、その用意周到さと配慮の細かさの妙
度がすぎて駆け引きのゲームになると、なんだかなぁな気分にさせられるだろうけど
故にカウンターとしての、あるいはその先にあるものとしての丿貫ということですな
楽しめればそれで良いじゃない。お茶だもの。
〜へちかん〜
焼けた肉から食べてゆけばいいのです 〜U.T〜
>>314 親父殿は「制限を課した中での美」の当時の最高権威みたいなものだから。
だから宗匠にも古典を軽んずる今の風潮はいかんとぼやくし。
>>321 「幸宏さん、UTという言葉をご存知ですか?」
どゆこと?
まずい、それがしはヘボン式はわからぬ
ゆ・・・右近・・・
え? Y.Tなら知っていますが、U.Tは初めて聞きました
M.Tじゃないの?
高山ユーコン
UTとは超地球的存在です
利休の功罪読んだ。
前ここで、利休と秀吉の対立があまりにも明確にわかりやすく
描かれることが多い、みたいなこと書いたけど、元ネタは
海音寺潮五郎だったのにゃ。
秀吉と利休の関係ってのは、そんな単純なものじゃなくて、
どっちかっつーとある種の共犯関係(へうげものでは本当の
共犯関係にしてしまったところがすごい)だったのかなという
気がしてたんだよね。
Y&Tは良いバンドでございました。
3服のキャラ紹介ではUkon Takayamaと綴りますが…
スレ住人が義弟殿好きすぎて真に結構
利休の功罪
利休って雅な蒔絵の花入を北政所に贈ったりしてるんだな。
利休の懐の深さに感心した。
南蛮失禁撒き餌バコーン
>>301 茶を飲んだら椀を拭くなんて、
どこで誰がしてる?
そもそも回し飲みのエチケットなんて、
親や教師から習ってる方が「お里が知れる」わ。
そのレスを読んで、茶道って本当に馬鹿馬鹿しい物だと
腹が立った。
>>305 「作法なんてどうでも良いよ」と言いながら、
「まぁ!そんな常識も無いの?」と
部外者を嘲笑うのが茶道なんだな。
>部外者を嘲笑うのが茶道なんだな。
さあ、どうでしょう・・・
>そのレスを読んで、茶道って本当に馬鹿馬鹿しい物だと
>腹が立った。
みっちゃん乙
>>344 三献茶の逸話を持つみっちゃんに謝るがよかろう
ウマけりゃいいのよ!
馬蹴りゃ?
馬の尿入りか……
まさに馬並み
>342
日常じゃあまり回し飲みってことはないと思うけど
自分に茶碗が回ってきたときに縁とかおもてっかわが
他人の唾液とたれ落ちた茶でびしょびしょだったら
嫌だろうなって想像力を働かせられる人なら
自分が口つけたところを拭くんじゃないだろうか
なあに、湯を沸かす鍋と茶を点てる碗、それに茶筅と抹茶さえあれば
茶は一人で楽しめる。そっから先の持て成しは客次第よ。
>>301 >今まで親や教師から教わってきた事を当たり前にすれば良いだけで、
>茶室ではくつろいで万事を人の為と考えて下さい
亀レスだが、俺もこれ読んで「こえーよ」と思ったね
つまり、今までの人生で自分が学んだものの本質が問われるわけで
そして、それがさらけだされ、相手にもはかられる
こんなこと言われて、自分に相当の自信が無ければくつろげないだろ
少なくとも、俺なんかには無理だわw
まさに一対一の立ち合いの如きもの
戦国武将が茶道を嗜んだのも納得させられるお言葉
へちかんの茶が飲みたい・・・ほぐされたい・・・
セルフ腕枕をしながら横向きに寝転がっていて
茶を飲んで「まず…」って呟いてもOKなレベルの人間ならば
どんな茶席でも不満を覚えないだろうな
>>352 うん怖いよねー
「人として当然のマナー」って奴を自分はホントに全部兼ね備えてるかなんて、
普通の人は自信持てない。
>>353 先に落とし穴にひっかかるのはいやだなあ
>>356 ああ せんせい
なんということだ せんせいがしんでしまうなんて
これはわなだったんだ
はじめからやりなおすことができれば
なんとかなるのに
利休があれだけ強かったんだから、
丿貫も強いよ
スピードタイプな気がする
ヒュン!ヒュン!
361 :
マンヴァさん:2009/02/06(金) 03:23:35 ID:/slwu7PO0
>>318 茶道と禅は通じているのだそうだけど、禅問答も度が過ぎるとただのなぞなぞに堕してしまうと言うよね。
如何に洒落たことを言うかの競走になったり。
>>312 「忙しいから子供の躾はアウトソーシングしてる。息子は空手、娘はバレエ教室で」
って何かのインタビューで西原理恵子が言い切ってて、この人凄ぇと思った。
>>352 正則がしょんべんちびったのも清正が利休を虎に例えたのも
彼らがその辺を感じとるだけの機微は持ってたってことなんだろうな
>>352 自分じゃ、へちかんさんのもてなしわからなそうだなぁ。
メシと漬け物だけ出されても、……これは腹持ちならぬ漬け物、とか思ってしまいそうだ。
実際、駆け引きというか知識自慢になりがちだったとは言うよね
現代美術も似たような感じだ
金持ちスノッブが、自分がいかに教養という名の無駄な知識に
時間を費やす事を許された存在かを競うためのツールだったり
もはや半畳さえ不要というのが
>>351殿の茶…
幽斎殿がアップを始めました
へそで沸かせば、もはや身一つで可能……
ぶんぷく茶釜?
>>342みたいの見てると現代日本教育の在り方なんてのを柄になく考えてしまうわ
自由という言葉を何をしても良いとはき違え、権利は主張するくせに義務は果たさない。そんな日本人が増えすぎている
1つの茶碗を複数人で共有して使いまわすってことがすでに非日常となってるからなぁ
「茶道の基本的な心得」の延長線では極当たり前の行為でも、現代としてはやはりおや?と思っても仕方がないだろ
一般的常識として知ってるかどうかは別にして
普通に考えれば他人の唾液がついた物なんて口に付けたくないだろ
そのくらいの気遣いすら出来なくなってると思うと泣けてくるわ
>>373 そういうのを気にしない関係が気安いからこそ、杯を交わすとかいうのがあるんだと思うがな。
茶碗が高価な時代には回し飲みが基本であり、そういった配慮も作法として自然と生まれるだろうが、
現代的には回し飲みという行為自体が非日常なんだっての
伝統世界にありがちな、時の経過とともに世間一般とのズレが生じる閉じた常識なんだよ
普通に考えろよ
他人の唾液が汚いという感覚なら、洗って渡すのが今の常識
繰り返すが、「茶道の基本的な心得」として一般常識として知ってるかどうかは別としてな
なんでそんな必死なん?
>>376 はあ?現代でだって、普通に「これ美味しいよ」って、回しのみしますが?
缶ジュースの口だ、ストローだ、変に意識する方が何?って思われるぞ。
>>376 ちんちんに毛が生えたばかりの中学生かな?
>>378 飲み口を拭う『茶道的な』回し飲みとその作法は現代では常識的じゃない、と言いたいんじゃないの?
気軽に回し飲みやってる時、茶道のように一々拭って返してるかどうかは怪しいし。
>>342 >茶道って本当に馬鹿馬鹿しい物 ←┐
>部外者を嘲笑うのが茶道なんだな。→┘
?思考回路にバッファになる領域を作った方がいいよ。もちつけ。
きっと倒置法を習ったばっかりで使いたかったんだよ
恥を恥と思えない。恥知らずが多いスレですね
>>376 よしよし、金玉縮こまらせながらよく頑張ったよ。偉いぞ。
だからそろそろ大殿にあやまっちゃえ、な?
>>301をよく読んでほしいかな
「茶室に入ったら万事を人の為と考える」とあるように茶室は既に日常とは別の所にあるんだよ
日常ならつばを拭こうが拭くまいがどちらでもいいが、茶室では他人の為を思って拭くんだよ。なんでこうずれてるかね
黒を至上とする宗匠の切腹に全身黒尽くめのゲヒ殿もいいが、弥助なら宗匠も思い残すことなく
至上の喜びの中で果てれたかもなぁと思う今日この頃
>>386 弥助はあのあとは無事に(?)国外追放になったんだよね。無事に自分の国に帰れたのかな?
道中キリ○タン徒に捕まってまた奴隷にされたりしないよね。
バベルの塔云々の逸話をさらっと出すほどだから
学のある身分だったという設定なのかね
ハンニバルを知ってたんだから、間違いなくそれなりに教養があるという設定でしょう<弥助どの
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 11:49:23 ID:C+U+oG++0
キリシタン宣教師から信長への献上品だったと思うからその時に習ったのかもな。
あくまで金品と同じ奴隷の扱いだったろうけど。キリスト教団の大事な収入源だし。
あ、バベルの塔は信長の台詞だったか。混同してた
>388
弥助殿はマダガスカルだったかモーリシャスの王子だった説もあるからな。
そうだったら知識を得る機会も、また奴隷になってもそこまでひどい扱いにはならなかったのかもな。
学のある奴隷ということでイエズス会が献上した可能性もあるわけで。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 12:09:39 ID:XwUVCa270
宗匠「あるがままでいいのです。もてなす心さえあれば良いのです」
宗匠「黒いともっといいです」
>>386 あの場に弥助殿が現われたら・・・あの象さんをつれて
急遽結成されたブラック・ブラザーズ&エレファント
二人と象さん暴れまくり上杉軍鎧袖一触
その勢いで大阪城にせまりついに一大茶戦が勃発
秀吉の運命や如何に? みっちゃんは道々ウコンに垂らすのか?!
乞うご期待
「へうげたぞう」つづく
>>393 二行目が大事に見えてくるのはなぜだw
でも、そこがゲージツの面白みになるんだろうな。
>>394 ぞうに飛び乗って三本の矢で倒す高山殿
織部が「今のは一人に数えるからな!」
宗匠が弥助殿を茶に招いたのって、
もしかして黒かったからなのか?
>>392 >弥助殿はマダガスカルだったかモーリシャスの王子だった説もあるからな。
それは無い。コレア大統領ばりに無い。
勿論、漫画としてはアリだけど。
秀吉が途中から黒くなったのも宗匠の好みになりたかったから。
物凄い今更な話なんだが弥助が信長をハンニバルに例えたけどそんなに似てるか?
ゾウから連想したのと、常勝将軍だったが最後は不遇で死んだということで、
「ノブもそうなりそう」と警告したんじゃない?
部下にモンキー(秀吉)とフェイスマン(有楽)とコング(勝家)
がいたから、その流れで連想したんだきっと。
まさかのAチームw
↓以降Aチームコピペ改変禁止
俺達(中略)いつでも呼んでくれ!
エテモンキーと申したか
>396
「指輪物語」でござろうか?
お主らのおかげで秀吉の脳内ボイスが富山敬になってしまったでござる。
ヒデヨシバニー「どーしたもんだろ☆」
モンキーの声の人はポワロのヘイスティングス役としても嵌ってるお
亡くなってからはフェイスマンの声の人が継いでた
23日に新刊らしいけどどこまで収録されてるんだろうか
伊達の十字架背負いは入ってる?
説明しよう!
へうげものコミックスの収録話数はおおむね十一席である
アラホラサッサー!
ゲヒッとな
全国の侘び数寄の皆さ〜ん!
もーいいや!こんな生活
UFOマン!
今週のビックリドッキリりきゅー!
この漫画の最大の疑問
なぜ弥助は秀吉を知らなかったんだ?
織部や有楽とは顔見知りなのに
遠征続きで、あんまり顔合わせてなかったのでは。
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 22:37:40 ID:G9lBunF5O
おまえたち、や〜っておしまい!(ヨド)
418 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 23:04:34 ID:Ug3t0Axl0
>>342 私はこのような既成概念を打ち破るドリルのような熱いパトスに
満ち溢れた書き込みが見たかったのです。
ここの勘違いクン達にとってはへうげに書かれた事が宇宙の全てだろうから
作法の無いのが作法なんていうありきたりな似非境地に毒されるのですよクク
その上本当に無作法をしたらみんなで藁って貶めよう、そんなさもしい自己満足に
満ち満ちた茶道の世界なんて本当に腐っていますねクク
じゃあ最初からTシャツ着てポッドでお湯わかしゃいーじゃん?クク
意味不明な作法で雁字搦めにしつつ、相手に失礼で無いようにすれば良いだけとか
本当に偽善だわ、鬼畜だわ。後で失敗した奴をここのスレみたいにクスクス
バカにするのが目的なんでしょっ?そうでしょうっ?絶対許せないんだからっ!!
所でこのマンファ、休載が多いと思いませんか?
今週は利休がどのようになるか注目だったのに
また休載。青汁飲みながら臥薪嘗胆して耐えました。
ぜひともどのように休載が起るか法則性だけでも
お教え願いたいものです。
そういやまだPEN買ってない。
そう簡単に売り切れないよな。
>>419 都人を甘うみてはならぬ
書店の前を黄金の十字架を背負った伊達者が通れば売り切れもありなん
だって、伊達なんだもん
>>411 ありがたいけど今が何話なのかすらわからんw
タイムボカンシリーズ好きだった
ドロンジョさま=のびたと大人になって知って衝撃受けたわw
Aチームはモンキーが好きでこれまたタイムボカンのナレーションやってると知ってびびった
penとはオシャレな大人の男性向け雑誌だったのだな…。
思い切り趣味系雑誌の辺りを探しておったわ。
概念と個々の創意に重きを置き
作法しきたりには意味を見出し、程々にさるるを良しとせん
何か唾論争ですが、定められた作法とはいえいちいち懐紙でぬぐうのも
言われてみれば面倒くさいもんかもしれん。
かといって全員の客の分点てるのも慌ただしくてなんかイヤ。
こうなったら亭主と客のタイマン茶席オンリーにすれば良し!
ジス イズ ア ペン!!!
>>422 説明せねばなるまい!
上田殿婚約→謎の髭武将→抹茶五倍→☆→シャドー築城
→左様な事を申しておるから日なたを歩けぬのだ→狂言袴→おいえやす
→ゴメリンコ→死に茶を遣わす!→楢芝割り
以上を持って十一話なり
なんというカオス
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 23:49:08 ID:AUQ12uhD0
>>426 楢芝割りで〆るのか痺れるなこりゃ
できれば天下が割れたって煽りもまんまつけてほしいが無理なんだろな
7服が75席まで
今90席
86席のラストってどんなんだっけ?
>>429 そうさのう、確か楢柴割りじゃあなかったかな
ワーイ書き込んでいたら答えに先を越されちまった。
これだから携帯は…
432 :
290:2009/02/07(土) 00:08:37 ID:f+ZmD57d0
>>423 ?むかつくスノビッシュな雑誌だよ。普段は
このスレ、おすすめ2ちゃんねるのほうもカオスだなぁw
パインサラダはやめてー
>>428 そろそろ楢柴の蓋のほうがアップを始めていると良いのですが
>>434 ごめんクローディアと聞いて思い出すのは
海外ドラマのマイケルJフォックス主演の「スピンシティ」でポールの奥さん役としか出てこないや
もう日付変わってしまったが、2月6日は小堀遠州の命日だったそうな。
朝に更新される携帯の情報欄を見てたら書いてあった。
公式ブログの『pen』の紹介で「大枚叩いて写しを入手〜」とあるけど、
あのテの画像の使用料ってそんな掛かるもんなの?
著作権的には失効してるだろうから所有者に対する金なんだろうけど、何かスッキリしない。
あそこまでメジャーで歴史的な絵なら、公的に共有されてもいいような。
あとこの漫画のゲヒ殿のモデルになった織部の肖像画って、今は海外なんだっけ?(ソース不詳)
誰か偉い人、日本に買い戻してくんないかな。
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/07(土) 02:31:38 ID:cF3c4cqW0
>>418 現代猫車にでも乗ってなさいw
でも今の茶道とおもてなしの心はまるで別ものだよね
>>439 通常なら写真を撮れないような場所の写真を載せているしなぁ……
表千家関係の写真って使用料高そう。
>>415 東洋人の顔は区別付きにくかったんだよきっと。
ああ、弥助を前に茶を立てる利休の気持ちだよ
>>438 来週の月曜は2009年丑年の2月9日。
なにか良からぬ事が起こらねばよいですが。
初音ニク「ニックニクにしてあげる〜♪」じゅるり
牛丼一筋三百年
其疾而且旨而且安
…だめだだめだだめだ!
448 :
すき家:2009/02/07(土) 14:33:01 ID:ih5zbFzQ0
いかんともしがたい違いが〜 ゴロゴロ
目が可愛いね
>>453 もはや、腐女子の投票ですね。わかります
腐女子っつうか一昔前の経営者・ビジネスマンの愛読書の傾向だろ
あるいは光栄の歴史シミュレーションの影響
穀蔵院ひょっと斎だけは花慶以降の中高生(現オヤジ)世代の憧れ対象だが
要するにどの世代、どの性別でも特に変わらん
北条氏政が無いのはまあ良い。
島津義久も弟達の影に隠れるから仕方ない。
鬼武蔵はあのスレで人気なだけで一般知名度は無いから止むを得ない。
毛利隆元は早死にだから忘れられただけだろう。
真田信之は逆に長生きしすぎて人間ではなくて置物として認知されていても不思議じゃない。
最上義光はシスコンだから気持ち悪いとか思われてあえて外されたのだろう。
榊原康政は腸が腐った発言でゾンビ扱いかな。
今川義元はおじゃる扱いで武将じゃないんだろう
これだけ譲歩しても投票対象がヒットしないのは、嫌がらせとしか。
いやさァ 腐女子御用達のゲーム『戦国BASARA』じゃァ
幸村と伊達が二枚看板なのよォ
大体経営者の本とか言いながら秀吉や家康がない時点で説得力皆無だ
お玉ちゃんまーだー
サナー人気は立川文庫の昔から連綿と続いてるだろ。
利休が無双に参戦したら、トップになれるな
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/07(土) 21:00:54 ID:WlWbk7vE0
500mlほどの容量がある楽焼の茶碗が欲しいのだが、
それくらい大きいのって売りものとしてあるだろうか?
>>463 接近戦は宗匠、中距離戦はゲヒの変化球茶投法ですね。
>>455 >腐女子っつうか一昔前の経営者・ビジネスマンの愛読書の傾向だろ
それはないだろ。だったら家康がトップに決まってる。高度経済成長期の
山岡版徳川家康の影響知らないで言ってる奴って・・・
>>466 真に欲しいものは自分でつくるしかないのか・・・
>>467 簡単に言えば、戦国武将の有名どころなんて、所詮立場、年齢、性別に関わらず、
これまでもミーハー連中の「あこがれ」の象徴だったろっつうことなんだが
ちなみにリンク先にはしっかり、秀吉・家康が候補で挙がってるのは確認
あと、規制緩和がバカみたいに叫ばれてたつい最近までは、家康より信長の方がもっぱらもてはやされてたぞ
いまニュースで流れてるセクハラカトリック教会は義弟殿の領地だったところ?
義兄の方では?
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/07(土) 22:05:22 ID:VAJO7u8m0
今やってる美の巨人を見るべし。
ルーシー・リーチやってるぞ。
>ルーシー・リーチ
ルーシー・リーだった。
次回は利休がゲヒに介錯されて死ぬ回か。
利休切腹の報をポーカーフェイス(どことなく満足げ)な三成から受けた時の、
関白様は何を考えるんだろうな。これでまた、完全な孤独へと迫る訳なんだけど。
これを思うと、前に利休と茶会した時にガン無視されながらも忙しく声をかけていた、
関白の『応えてくれ』な態度が凄く寂しく感じる……。帰り際に、大切な器を目の前で
割られて完全な拒絶を喰らった時の表情も。
>>360 亀レスでスマン
ノ貫は酔拳タイプが似合う
でも徳利の中身は茶
死ぬのは次の次らしい
ということで、回想シーンで
ゲヒと秀吉の会見とかもやるんだろう
利休が死ぬのは単行本最後あたりになるでしょ
んで今月でるのが楢芝割りだから次の単行本で死へのカウントダウンがわかるかと
>>453 昨日のNHK京都局のローカルニュースで、
若い女性の間で戦国武将ブームって話題をやってたんだけど、
そこで京都の観光客を対象にした人気投票やってて、そのベスト3は
1位 伊達
2位 真田
3位 みっちゃん
だった
479 :
290:2009/02/07(土) 23:21:34 ID:f+ZmD57d0
>>453 人選がオカシイだろ。なんで小姓風情が武将扱いなのだ。
武田とか道糞、マムシ、北条がいないのはオカシイ
ネットの投票に目くじら立てるなよ……。
要は戦国BASARA人気投票なのですね、わかります。
BASARAや無双でことごとく美形な上に、義のために熱い友情を結ぶ三人ですね
なんと、ルーシー・リーやってたんか!!見そびれた。
ルーシー・リーの器はカラフルで侘びじゃない方のが多いが、
好きだな。季刊銀花の特集号もっとるぞ。
>>449-451 遅ればせながら、有楽殿の兜とは嘆かわしい
可愛い兜が広まっては困りま・・・
(*´Д`*)ポワアアン
>>483 チャーリーズエンジェルに出てたルーシーリューしか思い浮かばなかった
あんなのがアジアンビューティと思われても困るよな
>>483 実験で上薬の微妙な割合を計算し思い通りの色にコントロール
できるところは感心した。
日本の陶工を真似た作品もあったがいきついたのが
宇宙の神秘に魅せられたカラフルな色のようだね。
テレ東でルーシー・リー見たけど日本の陶芸にほとんど触れてない割に日本的な風情を感じたぜ。
へうげ十作の中にぽんと入ってたとしてもエゲレス産とはわからんだろ。
(というよりへうげ十作の作陶家が影響受けまくっているのか)
カラフルではあるがド派手というわけでなく、たしかに惑星の表面のような趣。
わざとグンニャリ歪みを入れたり、釉薬の重ね塗りで表面に溶岩の冷えたようなブツブツをこさえたりと
年を経るごとにどこかの奇天烈大名のごとく前衛的。そしてシュレディンガーLOVE。
400年もすればエゲレスのベーオリさんと呼ばれておることじゃろう。
このあと宗匠の遺品の名物はどうなるんですか?
介錯スタッフがおいしくいただきます。
>>490鳥羽僧正のように腕力で決めさせればよかったのに...
まあ、今回は危険を犯してお見送りしたんだから
主人公殿とホヒョンがもらっていいよw
素顔さらしたホヒョンが1番良い道具もらって、
次に織部がもらえばいい
ゲヒの場合、奪うのか盗むのかもな>泪
そしてホヒョンには宗匠の手作りと偽って織部自作の一品を渡すんですね。
偽物を掴まされたホヒョン殿、泪。
くっ、織部が鳴かねば名物を盗めたのに
泪
利休「あなたは死なないわ…私が切腹するもの」
ゲヒ「宗匠ー!」
盗む・すり替え・脅迫が特技の主人公ですからな
>>498 これほど、どう反応していいか分からないレスは初めて見た。
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/08(日) 13:44:34 ID:7bgK+to90
ゲヒョの言われた過ぎたるは及ばざるが如しは、人間の生き方の一番重要なガイドラインな気がする
荻本欽一を見るたびに感じる痛々しさ、白々しさは、この一言で言い表せるような気がしたんで…
過ぎたるは万歳無きが如し
面白くないのを自覚しつつ無理にひょうげているのも数奇でありますぞ。
みなされ、そんなに高く飛べないのに無理な姿勢でとぶジャンプのおもしろさを。
公式サイトに行ったらトップが8服の表紙に。
そうかあんたかー。
>>503 丹田が〜
ってただの嫌なオヤジじゃないか
ジャイアントを読めば萩本様のへうげっぷりがわかりますゆえ。
>>498 綾波レイ役を利休
ゲンドウ役をゲヒ
どんなエヴァなんだw
エヴァの二次創作はエヴァ板へどうぞ。
黒地に黒文字と申したか。
闇夜の鴉の如し
んー単行本派の己にはよくわからん表紙
なんとなくヒデがかわいそう
話し変わるけどこの漫画につられて抹茶かって茶筅でといてみたけど
どうもうまくいかない。
どううまくいかない?
お湯は熱め、抹茶は茶漉しとかでふるうといいよ。
そういえば、抹茶泡立てない方が好きなんだけど、というか綺麗に立てようとすると
冷めすぎて美味しくないから嫌いなんだけど、利休本人の茶は泡立ててたんだろうか
>>515 ちょっちゅやサルが利休の茶飲んだ時の反応で押して知るべし
>>514 なんか抹茶が玉になる
あと泡立たない
まあ初心者本読んだだけで習ってないから茶筅をどう動かすかもよくわかってないからだとおもう
今度はアドバイスどおり茶漉つかってみます。ありがとう
カップアイスを少し溶かしたところに抹茶を振りかけてもう一度冷凍し直すという、本格派抹茶アイスも美味しいよ。
信長めどうしてもワシを死なせたくないと見えるの松永を幕引きした秀吉が
今度は自分がどうしても死なせたくない利休を死なせるはめになるのか
>>519 本当よくできてるな。伏線の張り方すごい。
信長にとっての秀吉であったように、秀吉にとっての三成という事か
来週の新日曜美術館は道糞の倅
ギムッポキッの回で投げられたロングパスはどのへんで再登場するのだろうか
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/08(日) 22:42:16 ID:QCRvxlI1O
抹茶の点て方は、喫茶店でも出してるとこは探せば見つかるから
そこの人に頼んで実際を見せてもらうといい。
他に客がいないときなら、そんなに嫌がらないはず。
俺も見せてもらったら、要領がつかめた。
ステンレス製の茶こしをはめるタイプの茶缶を使うと手軽に楽しめる。
後、ふるった抹茶も冷凍室に入れておくと香りが長持ちする。
基本は点てる分だけ振るうが、1〜2週間置いてもどうということはないので
4〜5回分位まとめてこしてるけどね、俺は。
今さらPen買って読んだ
長次郎の黒樂焼が欲しいです
あの茶碗は・・・いいものだー(ドーン
>>517 俺も最近始めたが、最初はお湯をちょっと注ぎ、かたまりになった
抹茶を茶筅の先で軽くほぐし延ばすようになじませドロドロにし、
そしてまたお湯を注いで、今度は茶筅が底にこすらないよう、
かつ肩の力を抜きかきまぜる。
〜てなことが本に書いてあったよ。
きめ細かい泡がとてもおいしい。
かたまりをほぐすのが、かなりだるいw
Pen買った。
落ち着き払ったへうげの利休の姿が何点か載ってたが
あれを見て漫画買った人はどう思うだろうか・・・
先週号の宗匠無双は、ずっとへうげを追ってきたスレ住人でさえ想像できなかったからなw
先週号は、前半はわりとごく普通に進行するからよけいにw>宗匠無双
そう思うとPenのへうげ紹介は、いちばん大事なところを敢えて伏せておる喃
サブタイトルも「千利休がやってくる えい! えい! えい!」で、
まさかここでギャグ回かと我が目を疑ったからなw
でも、この流れで次回にひどいギャグ回を持ってくるとかやりかねないので困るw
茶を泡立てるのってそんなに難しい?高校の授業であったから普通にできるお
ただ先生の泡はきめ細かいんだけどこっちは泡が大きいし不揃いなんだけどね
昔を思い出して書いてみる
茶筅の動かし方は縦に切るようにやる廻してやるもんじゃない
縦に何度も切るようにシャシャシャッシャって感じで手首のスナップ利かせれば簡単に泡ができる
そして最後に表面の泡を「の」の字でなぞり大きな泡などを潰して表面を整えてやり完成
「の」の字は1回しかやっちゃいけない
>>535 そうだけど先生と比べるとってことだお
お茶の先生と同じくできるわけなかろう
>>533 つまり、利休が腹に刃を立て、秀吉の台詞(お世話になりもうした)を言いながらゲヒが介錯したら、
利休が飛んだ首を引っ掴んで胴体に密着させゲヒの介錯を
「古田織部は介錯に置いても未熟者にございます」と酷評する訳だな?
その際、首の向きが逆だったら腹筋壊れそうwww
>>538 「この期におよんでも無能な弟子よ!」→グーパンチ
それはそうと、昭和20〜30年代の喜劇映画ポスターのような表情<8服表紙
>>538 最期にそんなこと言われたら、ゲヒの大金時殿がこの先一生
騒がなくなるではないか
515だけど
師匠が泡を立てない流派の人だったから、まじで肌理の細かい泡の良さがわからん。
泡立ててくれるところ、色々と回ったけどやっぱりピンと来ない。
8服の表紙もなんか元ネタがあるのだろうか?
巻末は人物紹介だろうか名物紹介だろうか?
いや、その前に今週号だな。雑誌発売まであと3日。
泡立てるのって裏だけだろ?
個人的には泡は下品だと思います
やったねパパ!
明日は葬らんだ!
ラミレスの新作パフォーマンスに取り入れられそうだな。
今テレビ見てたら本当にやってたw
>>538 『ここで泣けたなら少しは癒えようものを…しかし笑えるっ!』ボヒヒヒ
読み返すと『ようやく泪けた…』の、「なけた」の漢字が泪…(つд`)
550 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/09(月) 09:27:36 ID:dDWblOYsO
俺は細かい泡がキレイに立ってると上手く出来たって満足するな。
全然茶道はしないんだけど泡だってたほうが旨いと思う
抹茶の苦味がクリーミーな泡立ちと相俟って美味になるらしいが
上手く云った験しが無い ショボン
話は変わるが謙信公の人質養子の影虎は幻庵様の子(養子)だったそうな
能だけでなく茶道についても歌舞いている所見せて欲しいものだな
天地人
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/09(月) 13:28:01 ID:orgNlQckO
>545
なんという野手!
>>554 これがホントのティーバッティングですな
>>545下から2番目の写真
「た…立って飲めと…?」
>>556 この場合幽斎に相当するのはナベツネか?w
やきうの話が出たな、なら……
平蜘蛛ソーサーをくらえ
ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ●
>>558 _ _
/::::::;ゝ-──- 、._/::::::ヽ
ヾ-"´ \::::::::|
/ _ノ ヽ_ ヾノ
/ /:::::::ヽ /:::::::ヽ ヽ
| (:::::::・ノ ▼ ヽ:・::::::) |
|o゚ (_人_) ゚o l
`ヽ | | /
`丶、、 `⌒´ / 重たいし、熱いし、腰またいためちゃうよ…
/`''ー─‐┬''"´
/::::::丶 / ヽ
/ 丶、_● _ノ
(::|::::... ...::::|
|::::::::/⌒ヽ:::::|
`ー´ `‐´
この信長って腸が飛び出さないのな
すごい気力だ
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/09(月) 18:03:24 ID:F5R7uupk0
>>534 ミキサーで撹拌したのが一番きめ細かい
しかも早い
>>563 どこぞのお寺の500円のお菓子付き抹茶は、
バイトのおばちゃんのハンドミキサーでした……
>>565 そのハンドミキサーって先に茶筅でも付けられるの?
>>561 巨人のアイドル、高橋よしのぶことパンダ。
なぜこの流れで、「空気を含ませることによって甘みを感じさせるんだーーーっ!!」
うがー!!
なフランス革命前の日本の料理人なゼロが出ないんだろう。
問1:フランス革命の西暦年号を答えよ。
問2:へうげものの現在進行中の西暦年号を答えよ。
>>ミキサー
ここの過去スレで、デパートの物産展かなんかで、ペットボトルに粉茶を入れて半分ほどお湯を注いで、
蓋をしてしゃかしゃか振るのが一番美味しい入れ方Deathよ、って売り子のお姉さんに言われて、
向こう側でちゃんと茶道してる人がすっげー顔で見てた、てなのが去年の冬辺りにあったような…
うちじゃ魔法瓶でやってます。なかなか旨い。
母「茶の飲み方ぐらい自分の好きなようにすればいい」
父「茶の飲み方ぐらいでも極めると道になる」
こんな家で育ちました
茶など茶柱が立って喉の渇きがとれればよいものを・・・
戦後になって椅子に座ったり立ったりしての点前を
裏千家の家元さんが考案したと聞いたような…。
格式ばっているけどようは茶の淹れ方、飲み方なんだよね
今の時代ならホヒョン流でもいけると思うのだが
>>572-573 上様のスチームボーイ兜を被って扉を飾るとか
蒲生殿も密かに派手な初登場だった
>母「茶の飲み方ぐらい自分の好きなようにすればいい」
>父「茶の飲み方ぐらいでも極めると道になる」
>こんな家で育ちました
うはっ、スゲー。
>母「茶の飲み方ぐらい自分の好きなようにすればいい」
>父「茶の飲み方ぐらいでも極めると道になる」
>こんな家で育ちました
でもお茶よりコーヒーが好きという落ちだな
580 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/10(火) 00:03:06 ID:dDWblOYsO
俺も初めて点てた時はもの足りなかったけど
1週間に1〜2回の頻度で2位経ったあたりから
なんか旨くなってくるんだよね…まあ、
自分なりに器買ったり、お茶屋さんに聞いたり、ネットで調べたりして
試行錯誤をこちょこちょやるんだけど…
茶道の抹茶の旨さは自分で点てる側に立たないと良さが分かりにくい
もんだと思うな…、スポーツに似てるかも、やっぱり自分が
長い間打ち込んだ競技は見るのも面白くなってくる。
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/10(火) 00:05:14 ID:KRYemmYrO
お点前とスポーツの融合した姿が、織部と伊達が京の往来でやってたやつですね
キャッチボールならぬキャッチ茶碗でウォーミングアップした後、
おもむろに茶を喫して心も温まるんですね
>>569 ちょwそれ私ですwここのスレの「茶器や抹茶にはこういう使い方も
あるんだ!」という書き込みは、やたらと印象に残るものばかりでしたな
584 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/10(火) 01:04:48 ID:KRYemmYrO
茶道の楽しみの内の大きな部分に道具を鑑賞するって部分も
あるからね…
ある古美術のお店でご主人がお茶点ててくれたんだけど
その器が金継した琵琶色の井戸茶碗で、細かくゆう薬にかんにゅうが入っている
様子を間近で見て、手の感触が伝わると思わず欲しくなって
譲ってくれと言いたくなった…。
まあ、とても手が出る値段じゃないのは分かったたが(*´Д`)=з
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/10(火) 02:49:23 ID:bkL8KcnN0
茶道って、ちゃどうって読む?さどうって読む?
茶の道はHeavy
「有楽殿がサドとは嘆かわしい…」
>キャッチボールならぬキャッチ茶碗でウォーミングアップ
すまん、利休の弟子達がゲヒを先頭にホームを挟んでお師匠の首をキャッチしあうナンセンスな光景が脳裏に。
>>585 流派によって違う
さどう:表千家
ちゃどう:裏千家、武者小路千家
590 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/10(火) 10:25:52 ID:L6QxRJ8z0
>>572 あのたかじんみたいな兜、元ネタあったのかw
玄米茶が好きだ
紅茶・中国茶・日本茶色々飲んだけど
ヌワラエリヤ・岩茶の鳳凰水仙・茉莉小龍珠・桂花茶・玄米茶・緑茶が美味いとわかった
メントール香の強いウヴァも美味だがなかなか出会えない
>>591 おいしいよね。
焦がし湯って玄米茶に近いのかな?
>>590 過去スレで、「16世紀のカリスマ職人が作った甲冑の現存部分」という情報があった。
そのレプリカか図面が日本に到来した可能性は…きわめて低いがゼロではないw
きわめて低いがゼロではない。
例えるなら風見万吉がアテネで優勝するレベル
おぎゃああああああああああああああああ
596 :
マンヴァさん:2009/02/10(火) 18:19:53 ID:W9763Y+T0
あれ? 今週も先週も休み……?
今週のあらすじもエキセントリックだったな
西洋と日本の兜や鎧は面白いんだけど中華やインド、アラブ辺りは面白くないんだよな
>>594 8000点オーバーはまだ出てないんだっけ?
アジア圏の甲冑もその変遷を辿っていくと中々興味深いけどな。
まあ西洋や日本とは違ってあまり個人の個性を追求してるわけではないし、
そこが面白くないってのもわからんではないけど。
>>604 そうか!誰かに似ているんだがと思ってたよw
思い出せないモヤモヤが晴れ申した、かたじけない。
宗匠のダースベイダー兜はさすがにフィクションでしょう・・・
などとうかつに書くと「これですね」と即座にネットの海から拾ってこられそうだから困る
漆原教授と言えば、学生時代に解剖した動物の肉を
焼肉パーティーで丁重に供養したという逸話が・・・
エコだよな。
単に焼却処分とかするより意義がある。
高山殿の教えが生きているわけですね
>>609 「いただきます」「ごちそうさまでした」の精神か素晴らしい
宗匠が死んで鬱になる太閤を早く見たいなぁ。
そろそろノブの幻覚が見えたりして……あれ、以前もノブの幻覚を見たっけ太閤は?
>>613 ノブ「見守っていてくだされと言われたから来てやったのに驚くとは失礼なハゲめ」
でもノブなら出てきてもあんまり怖く無さそう
恨んで連れて行くとかないだろう
幽霊のくせに貫禄ありすぎで上司的な意味での怖さはあるだろうけど
さすがに胴体分離した幽霊は勘弁
>>613 むしろノブと宗匠の2人して枕元に立たれたら軽く寝小便ちびれるね
明智も加えて3人で茶会してて「お前も来いや」だったら脱糞できるね
>ノブと宗匠の2人して枕元に立たれたら
本人に怖がらせる気が一切なくても
怖すぎる
ノブが宗匠斬りそうだなw
一番の黒幕お前だろって
クククと笑いながら、
下界で起こったことは水に流す
まあ、座れと促すノブ
相変わらずの迫力に気圧される
秀吉と利休に冥界制覇の野望を語るノブ
>>617 その三人そろったら、秀吉ほったらかしで
最高の美決定戦でバトルになるんじゃないw
そして枕元にたってるハズなのに忘れ去られる明智殿……
そしてこっそり健康そうな秀長の霊
そろそろネタばれがきそうなので、退散します。
さっきコンビニ行ったら今日イブニング発売だったんだな
バレは本日からで宜しいのか?
祝日だからいいんじゃない。
もう店頭に並んでる訳だし。
モーニング公式サイトでは2月12日(木曜日)発売
フライングしたその人(すき焼きの)具になった〜♪
>>626みてコンビニに走ってしまった。
売って無いじゃん!
>>628 うちの地方はあったぞ、コンビニに、朝6時に買った。
たまたまコンビニで発見…
思わず読んだが、…できぬっ…ネタバレっ…
これは苦しいっ…
こ、こんなネタバレ自重できない連中がいるスレにいられるか!
私は自分の部屋に帰らせてもらうよ!!
拙者が読むまでネタばれなきように。
公式ブログが発売に触れてもいないなんて…
そんなに凄いのか!
今週のってないとかそういうオチかな?
ネタバレする子はまゆなし叔父さんに処分されちゃいますよ
この話はどこまで続くのかねえ。ゲヒが切腹するまで?
なんかその前で終わるような気もする
納屋助左衛門の船でルソンに逃れる途中に漂流し
たどり着いたカリブで海賊になるところまでですよ
イブニングにへうげが載ってるの??
刀剣博物館行くと、三本杉の刃紋が見れるぜ。
>>565 「正確に5秒間ミキサーを回し、温度管理もしておる」
「後ほどもっと熱い茶を献じ申す」
「このお茶は正確さ故につまりませぬ」
ネタバレを選べば
皆様のせっかくのお気持ちを
裏切ることになる・・・・
だが
・・・・
したい・・・・
果てしなく
ネタバレをしたい
・・・・・!!
ネタバレする奴なんて、登り窯で焼かれて人間灰釉になればいいよ。
>>641 三成は、温度や分量に正確さが求められる洋菓子の分野で頭角を現すべき時節柄
ただ見た目が「美味しいんだからいいじゃん」な素っ気なさでは
女子供のハートが掴みづらいですが
>644
立方体と球体しかなさそうだな
色合いや質感なども大事かと
>>644 なぜか三成の出した羊羹の中に四次元超立方体が
毎回思うが、絵がすごいな。
>>646 三「この物体はどう切れば正確に三等分できるのだろうか」
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/11(水) 17:59:04 ID:qVlHw2oL0
今日モーニング売ってるとこ多いみたいだね。
ネタバレ。次回は巻頭だそうです。w
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/11(水) 18:04:14 ID:j8VJefrT0
>>649 俺も読んだよ
まさかおりべさんも彼から恨まれるとわ
>>642 普通に売ってたので公式発売日今日なのかと思ってここにきたらまだネタバレは出来ないとは。
語りたいことが山ほどあるのに語れぬのがもどかしくてたまらぬ!
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/11(水) 18:40:52 ID:0CGdPbGX0
明日のスレの爆発が怖い。
654 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/11(水) 19:16:49 ID:n+7QFaJF0
名古屋のコンビニでは月曜日にイブニングが売ってるんだが。
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/11(水) 19:43:48 ID:b2htHrYsO
取り敢えず、ウォーキングがてらにコンビニ行って来る。
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/11(水) 20:09:05 ID:n+7QFaJF0
篠沢教授マスクって、実在なんだ。
誰が何の目的で作ったものなの?
というか、何をイメージして作られた兜なんdろう??
悪魔?
早売り読んだ。しかしなんだな、
ここ数週の山田芳裕は鬼気迫るというか神がかってるというか。
単行本派には気の毒だがこういう場に立ち会えると連載追いかけててよかったと思う。
特にへうげはアオリ文も毎回凝ってるし。
こういう金を払って読む価値があると思わされる漫画がリアルで連載されてるのは幸運だよ
>>656 洋の東西を問わず、最初は個人識別用の道具
鎧兜をかぶっていると誰だか分からないから、
指揮官であることや軍功をアピールする意味で、個性的で目立つ鎧兜を使った
そんなこんなしているうちに意匠に凝りに凝りだすわけです
早売り(?)読んだ、いつもの事だけども、これまでの積み重ねが効いてくると言うか
少ない台詞の向こうにある心情が色々思い返されてくるのがたまらん。
あと柱の粗筋が素敵すぎる。
織部主人公で数寄をテーマに漫画を描くと決めた時点で
ここが最後から二番目の山場になることは当然決定済みだったんだろう。
序盤の荒木や松永の処世からここまで長い道だったけどまったく話がぶれてねえし。
8巻は何時発売だ?
オラ待ち切れねぇぞ!
大体の流れとネタバレ的なアレで今週の流れが読めたんだが織部隠居→筆頭茶道へ至る道みたいな感じっぽいな
この1日が待てない人達は、秀吉や宗匠から
絶対他言無用のノブ殺しなんて打ち明けられたらストレスで死ぬね
せめて日付が変わるまで二時間待つよ(←五十歩百歩)
>>637 ねーよ!といいたいが、デカスロンのあの衝撃オチを思い出すと
そんな無茶までありそうに思えてくるのがwww
つくづく油断ならん作者だよね
NHK教育で茶の湯やってるが、難しいなーこれ
あのシリーズで最もむつかしいのが『普通にお茶を飲ませてもらうこと』です
時には茶室にたどりつくまで数週を要します
政宗は白が気に入ったんかいね。
もう寝ます
バレ
『伝説の木(の)下の告白』から始まってなんたるキャラ祭り・・・
「話は聞いた!」と襖を開けて出てくる人物が先週に引き続き全く読めませぬ
ホヒョン殿がダーク化するのはなんだか嫌なので
血気盛んなアホのままでストレートに織部に怒りをぶつけて欲しい
「早まりなさるな」と言いつつしっかり身支度を整えている蒲生殿の付き合いの良さと
ちょい見目の良さがアップしている織部の脳内有楽は今週数少ない笑うところだろうか
ホヒョン殿を怒らせちゃあいかん!
殴られッゾ?
そこらはガラシャで
史実よく知らないんだがホヒョン殿とゲヒ殿って実際確執あったの?
それにしても秀吉が憐れすぎるな。
農民の子から天下人になってこれ以上ないくらい成功したというのに
心から満たされた事が一度でもあったんだろうか。
>>677 信長暗殺計画たててる内が一番幸せだったのかもしれん
俺、この漫画で家康に初めて好感持ったわw
あのねねを見て頬を赤らめる表情は最強すぎるだろwww
ゲヒ殿「自分が何者…以下略)と苦悶しているが、正直あの状況を解決
できる回答(有楽や師匠並)、出る方がおかしい位だ。
>>680 そこで迷ってる内に関白のあの言葉だもんなぁ・・・、その次のページの古織の表情が印象的すぎる。
682 :
562:2009/02/12(木) 01:40:07 ID:yZfcll0X0
結局な
俺くらい才能ある奴が
千家の頭領に生まれてればミキサーで茶を立てる事を作法化させてるよ
それくらい自由闊達でありたいものよ
ミキサーに難癖つけてる奴は表面でしか物事判断できず
物の本質を見すえる事が出来ない、しょせん小物よ
そんなおまいらにこの言葉を贈ろう
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
>>677 最近図書館で利休大全みたいな本を読んだけど
それによるとゲヒみたいな創意は気に食わなかったらしい
作中で聚楽第で建てた家のように
教えを忠実に守る事に重きを置いたみたい。
でも宗匠は次に茶道筆頭になるとしたらという問いに古織しかいないと答えていたらしいよ。
しかし今週というか今年に入ってからはすべての話が重要すぎて目が話せない
秀吉今まで生えてなかった白髪まで…。
おっと、そのセリフは勅使河原蒼風に勝ってから言ってもらおうか
>>682 いろいろ突っ込むべきポイントはあると思うがまず第一に
…作法化させちゃったら駄目だろ…
マンガの続きが待ちきれず夜中の1時にコンビニに走ったのは生まれて初めてです。
既出かもしれんが、昨年末あたりに見た利休を題材にしたムック(出版社とタイトルを失念した)のなかのコラムに
織部と忠興についての項があったのだが、
利休が織部の独創性をほめる一方忠興については利休の真似ばかりで
手厳しい評価を下している史料が紹介されていたよ。
しかし後に利休の茶道を復興させようとした際に、
子孫たちは利休のやり方を忠実に継承した忠興に多くの助言を求め、忠興も協力を惜しまなかったのだとか。
三千家確立以降の織部と忠興の評価についてはここらへんも影響があるんだろうなと、今週号をみて思い出した。
聚楽第屋敷も含めマンガでこのような形で表現できる山田御大は、底無しだなぁ。
まあ俺的には今週号は秀吉ファインプレーに尽きるが。
>>677 俺も見たぞ。
本当、日本を手に入れた天下人じゃなくてただ必死に孤独を堪えてるおっさんだよなぁ。
でかい城に関白位、全ての領地と大名を従えて、天下の美女を幾らでも抱けて。
それでも、ノブに淹れて貰った血の茶と「愛よ」には及ばないのかなぁ……。
ゲヒも唖然としただろうよ、主君殺しをぶっちゃけてあんな風に力なく項垂れている姿は。
宗匠が最後に血入り茶を織部に飲ませたり
介錯のときに織部が「お世話になり申した」って言ったりしそうだ
秀吉の二の轍はあえて踏まないと思うんだよな
>>682 電気炭点前のケーブルの這わせ方とスイッチタイミングの作法は今や家元公認で周知されているので、床の間に掛けた液パネで映像を流すなどもどんどんお願いします
あれ?秀吉って白髪混じってたっけ?
それとも今回からか
バガボンドがちょうど小倉細川家は尚武の気風とかなんとかやっていて、
まあ確かに武功派なんだよな
>>682 ミキサーで生成した抹茶泡をいかにかっこよく
招待客に飛び散らせるかというテクも伝授されたし
正宗が抑えに来たということは義弟殿の理解は得られたのだな。
蒲生殿や忠興には何故釈明しなかったのかな?
だって最終的な決断理由が他言無用のものですし
ホヒョンとはこれで決別フラグが立ったな
しかしゲヒの苦悶もすごいが
秀吉の力ない姿が悲惨すぎる
ノブ殺しぶっちゃけた時でさえ最後は脅しだったのに今回は頼む、か
秀吉の悲哀がたまらんお
今週号読んだ後だと七服と八服の表紙を見ただけで泣きそうになる。
「宗匠から」と言いつつ「茶杓は俺が作っておいた」なんてことはこの期に及んで…
前回から今回より、今回から次回が更に待てない
コミックス2服分くらいまた織部がEDに陥りそう
しかしト・コヲシケ2009とか
辛い・・・
>>695 「唯一の友であってくれ」発言の後では
いかな義弟殿にと言えどもすべてはぶっちゃけられますまい
茶杓師の甫竹って個人名?あだ名?役職名?
秀吉の「頼む」にどれだけの想いがこもってるかわかるだけに切なすぎる。
ただ、エロまつげ殿は逃げれば全て失う状況であっても逃げると思う。
しかしこのままでは茶頭筆頭の座欲しさに
師を手にかけたと思われかねんな。
京人ドン引きで茶碗が売れなくなっちゃう。
やはり重きは・・
>>705 家康の正義感センサーからしたら「悪」認定されかねないな
こうして後々の切腹フラグが積み重なっていくのか…
>>697 な。
秀吉の末期は自業自得で同情に値しないと思ってきたが、
初めて秀吉に同情した。
それほどまでに悲哀がすさまじい、こんなもろい秀吉は初めてだ。
まぁ、今の孤独も自業自得だが、それでも哀れな秀吉像だよな
唯一の友であってくれ で武者震いし
屍を超えろ で身震いし申した
てかあの引きであのアオリは反則だ!神過ぎる
三成の進言で介錯人を古織に…って秀吉が言ってたけど、その後のやり取り見ると
方便としてそう言っただけで本当のところは、秀吉が独断で選んだんじゃないのかなと
いう気が。
しかし読んでるとあの「唯一の友であってくれ」の下りでドバッとこれまでの
秀吉・古織の事がフラッシュバックみたいに思い出されて泣けてきた。
うつむいてる秀吉のなんと小さいことよ……。
落ちアオリ
「しかばね」と読んだが「し」(=師)と読むこともできるんだな……
714 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 10:52:15 ID:EDs/p89k0
道糞や有楽斉をきちんと描いているから、今回の織部の
苦悶がくっきり浮かび上がってくるよなあ。
また最初から読み直しそうだわ。
次回、巻頭だそうだが、表紙はどうなんだろうね。
案外、シマコーかよ!って事になりそうだが。w
本当にこの展開になってて吹いたw
10 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/01/31(土) 00:27:28 ID:dNQlZebh0
>>7 仲間割れだ・・・!!!
終わったな、利休七哲
始まる前に終わったな・・・
>>714 表紙、マジ顔の黒織部だったりしないかな。
誰も助けてくれねーーーーーーーーーーッ
利休心の叫び
ほひょんがなんかおかしくなっちゃうのはへうげ的にはこれが原因なのか
なんか秀吉がぐっと老け込んで見えたな
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 11:20:40 ID:tS/bcxwBO
大河ドラマ「 へうげもの」がみたいなあ
大河に換算すると今8月放送分くらい?
ノブの事でそんなに病んでしまったのかハゲは。
ノブの愛>(越えられない壁)>ノブを殺して手に入れた天下
なのか?
ホヒョンの発想は不自然 これまで色々描かれていたが余りにも浅はか
次回はまるまる師弟のガチバトルで「ちょw先々週の涙を返せww」という展開
そんな言霊を残してみる
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 12:23:16 ID:yIQZs0GD0
なんという ああなんという なんという
今号の展開には言葉が出ない。
次々号でディアスやお米ちゃんも最終決戦みたいだし、俺死ななくてよかった。
京都時代から細川家に仕えていたが、
武功上げたのは名前もらった初代だけで、
江戸が終わるまで、目録一つもらったことのない一族もおりますよっと。
ヽ(`Д´)ノ再来週はまだか!待ちきれん!
>>707 家康は利休の裏を知ってるから、そうでもないんじゃない。
事を成す為には非情になれと、利休に感化されたし。
でもゲヒは大物だよなあ。自分の尊敬していた主君と師匠、両方を殺した秀吉になお心から同情出来るなんて。
本当なら信長を殺した事を知った時点で、秀吉を憎んでもいいはずなのにな。
この時代に権力者の孤独を理解して慮るなんて、中々出来ない事だと思う。
本当は利休も秀吉も両方助けてやりたいと思ってるんだろうな
>>728 織部は人を小馬鹿にしたり羨んだり畏れたりはするけれども
誰かを恨むというマイナス感情だけ持ち合わせていない気がする
>>718 まさか本気で宗匠が自殺したいって思ってるの?
強がって自殺するふりしてるけど、
本当は誰かに助けてもらいたいって心の叫びをあげてるのよ。
秀くん・・・はやく止めにきて・・・
いまなら許してあげるんだから
利休最後の命がけツンデレーション
この想い、秀吉に届け!
ごめん、切腹してくる。
畳に頭押しつけた織部の苦悩をみてるとコッチまで奥歯に変な力が入る。
で、ページめくって面を上げたシーンの何とも言えない虚脱感。
最高だ!
北の政所様は秀吉のことどう思ってるんだろう
秀吉の死に際に救いがあるとすればあの人くらいしかいないと思うんだが…
どうかな。奥さんと仲が悪い訳じゃなかろうが
やっぱり妻と、腹をわって話せる友は違うんじゃないか。
利休にも妻はいるけど、やはり丿貫だけが真に語りあえる相手みたいな事言ってたしな。
>>694 そのミキサーの名はカシナート。
なぜか後世では伝説の名茶筅と誤って伝えられることに…
>>723 ホヒョンは若いしボンボンだし、
仕方がないと思う
ホヒョンはああいう血気盛ん、かつ理想主義の貴公子なのは分かりきってるじゃないか。
で、それ故のすれ違いがいいんじゃぁないか。
ほひょんは自信を省みずに師を見送ったのに
ゲヒが自分可愛さに師匠を切り捨てようとしていると見ればそりゃ怒るだろ
ゲヒが介錯ひきうけたから
ホヒの見送りも不問にふされるのにね・・・
なんて知るよしもなし
ただ、ゲヒが最終的に介錯を引き受けたのは「細川ともども」が決定打だとも読めるな。
ゲヒはホヒョンを助けようと思い、しかしホヒョンにはその意が通じない・・・・・
挙兵やむなしという人間に、お前の保身に協力したと言っても意味ないだろ
やはり決定打はノブ殺しに関するいくつかの秘密だと思われ
そして来週の席で何を語るかですな
>>687 そういえば 宗匠の息子の道安も
晩年はホヒョン殿の所で茶頭を務めてたな
ホヒョンの脳内状況を順立てて見ればホヒョンの怒りようはよく分かるぞ
師の為に全てを投げ打って権力に立ち向かおうとする勇者・ホヒョン
→ 勇者に同調し、次々と集まる仲間達
→ しかし、一番の仲間と思っていたオリベが、保身の為にまさかの裏切り
→ さらにそこへ、師から「自分の事は放っておけ」との報せ
→ 師匠がそういうなら仕方ない。しかし許さんぞオリベ ←今ココ
いつもは立ち読みで済ませるこの俺も
今週は丁寧に二度読み返した挙句とうとう買ってしまった
唯一つの漫画に雑誌を買わされてしまったのはいつ以来だろうか
今回でへうげは俺の中で殿堂入りしたよ
なんかゲヒ殿の葛藤を久しぶりに観たきがするぜ。
信長暗殺の真相を知った時以来じゃね?
>>713 ダブルミーニングってやつだね
もはや屍と化した師を越えろ、か
しかし この件に関してホヒョン以外の面々がゲヒに対しどういう反応を示すかが気になるね
義弟殿とかは分かってくれそうな感じはするが 上田殿とかはどうなんだろうか?
マツゲ殿は冷静に見てそう
無理解でスマンのだが、
D殿が持ってきた匙と書面て、あれゲヒが書いた偽者?
それとも本当に宗匠直筆のホヒョン宛?
あるいはD宛(もしくは他の大名宛)の宗匠直筆を渡したってこと?
ゲヒ殿のニセモノだったら自分でとっておくつもりなんて
言わないんじゃいか
>>745 葛藤自体はこれまでに何度もあっただろ
先達を葬らねば上に行けぬのか、茶人なのか武人なのか、いくらでも悩んで結論を出せなかった事が今、響いてる
>>748 順当に考えれば利休が作った茶杓と書面をホヒョンに宛てたもの
ただし、伊達政宗がゲヒに言われて現れた事など覆そうと思えば覆せる段階
利休が最後にホヒョンにも茶杓を渡したというのは史実だから何とも言えん
>>748 ゲヒ宛の宗匠直筆の品を、ホヒョン宛と偽ってDに届けさせたのかと思った
>>748 これまでの流れからすれば淀川で追放される自分を見送るほど後先を考えない弟子が
自分を救うために行動を起こしてしまうのではないかと危惧した宗匠が
そのようなことをしてはいけないと止めるために贈ったものだろう。これはもちろんへうげの話の中では、だけどね
ちなみに淀川では織部も宗匠を見送っている
しかし一方は宗匠を救おうとして、一方は宗匠に引導を渡すことにした
織部を介錯役とすることで演出されたこの2人の対比は見事だと思う
♪さっさっさーるも宗匠もみーんな悩んで大きくなった
俺とお前は小心者だぁ〜
大銘物へ至る道程は果てしなく遠い喃
蒲生どのもこの後すぐに死んじゃうんだよな……。
共に師を殺した友であってくれ
この秀吉はすごいな
>>734 同じ感覚で語り合える友人って言うのは妻とは違う意味で大事な存在だからな
宗匠の場合数寄者として突出しすぎてたからヘッチーくらいしか語り合える人がいなかった
今回の秀吉の場合
同じ地獄に落ちてくれ、俺を一人にしないでくれっていう懇願に近いのが泣ける
宗匠好みをそっくり真似ているホヒョンは自分こそが宗匠の一番弟子だと思ってるんだろうな。
普段から宗匠好みとは一見かけ離れたイレギュラーばかりを放つゲヒは自分の下と捉えていた。
だから一番弟子のホヒョンに同調しないゲヒが許せないんじゃないか。
宗匠もゲヒもホヒョンは眼中に無かったようだが。
>>747 葛藤している時に義弟殿の事も思いだそうよお義兄ちゃん…と思ったが
あの時に脳裏をよぎった顔ぶれは『数寄を選んで武人を辞めた人々』枠であったか
上田どのがなぜ重要キャラとして登場しているのか疑問だったんだけど、
こうして見るとホヒョンとゲヒをつなぐ位置にいるキャラにも見える。
秀吉がEDって公式?
無精子症じゃないかっていう説はあったはず
山風説ではロリコンなのはちんちんが小さいからという理由
最近は大野治長バージョンをよく見る
まあ説というか、歴史的想像力というか
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 18:33:40 ID:d5it0vD90
ククク
ありえなさ杉
秀吉が演技でちょっと友達とかほざいたら騙されるゲヒとか
本当の大人の友情知らないシーメールが喜びそうな腐ネタだねクク
秀吉が自分の意思で天下取りに行ったのに比べてゲヒは命令されて介錯するだけじゃねーかw
それをご大層に「かぶせ」のように演出してるつもりなんが笑えるーw
ゲヒは唯の秀吉の走狗じゃねーかw細川の怒りはごもっともだなw
もともとゲヒ程度を大物の描くのが無理難題だったんだよゲヒヒヒヒヒ
しかもゲヒが大名に評判なのは今のとこ茶の湯よりも器の商人としてじゃねーかよwチョーウケルーンデスケドー
話の道理や筋道よりも場面の勢いだけで読者を騙そうとしてるのがありありと見えて
ある一定の境地に達した覚者には、くそうてくそうてたまりませぬわキャハハハハ
これが田舎芝居というものか?クククククク
ところでこのマンファ、休載が(以下略
お願いしますので休載に至る法則性だけでもご教授願いたい。
織部は自分自身があまりにも小さくて無力な存在だと思い知らされただろうね。
命令を断れば自分の野望も大切な人たちも犠牲になる。
葛藤して苦しんだだろうね。
でも決意させたのは寂しそうに頭を下げながら「友でおってくれ。」と
言った独裁者秀吉の世辞ではない本音の一言だろうね。
しかし傍から見れば、意地を貫いて殺された山上宗二と対極に
保身のため悪魔に魂を売った卑怯者に写るだろうね。
事実、利休の後釜になって地位も名誉も手にいれるけどね。
みっちゃんが古織を茶頭に推した説が真実だとすると
「理屈で考えて介錯役として最適じゃないですか」となんの邪念もなく推していそう
結果としてこの上なくいやがらせみたいなことになっているが
まあたぶん後で「それがしが推した?なんのことですかな?」
と言われるに知行の半分
>>768 ゲヒに問われて
「わ、わわっ私は別に貴方を買ってるわけじゃないんですからっ
ほ他に適任者がいないから、でで殿下に申し上げたまでのことでっ」
そんなみっちゃんが見たい
>>743 その論法は理解できるが、リアルでファビョりやすいヤツって
一度ブチ切れると上げた拳を下ろせなくなって、最初に切れた
理由とは関係ないところに矛先が向かうことはよくあるw
さすがDQNなホヒョンw
それはともかく、このフラグは近いうちに回収される小フラグなのか、
織部切腹につながる後半の大きなフラグになるのか。
後者だとしたら、家康と細川がどう絡んで切腹に至るのか楽しみ。
この分だと朝鮮の役になっても抜け殻状態で職人ゲヒるとか出来なさそうだが・・・
失う物が大きいから、ではなくて、何も残らないから、っていう悩み方が人間臭い。
断ったら家を潰されて友人にも家臣にも妻にも迷惑をかける。
けど、死ぬわけじゃないし、覚悟さえあれば意地を通すこともできる。
ただ、そうなって没落しきった後に残るものがない。
家柄でも財産でもあれば、まだ気位をもって落ちぶれた余生を過ごしていけるけど、
それがない以上本当に抜け殻の敗北者になってしまうしかない。
俺は意地を貫いたぜ、っていう矜持だけじゃ、顔を上げて生きていくのは難しいからね。
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 19:06:49 ID:GfQgGkju0
おのれ古田織部
にはワロタ
秀吉切ないな、頂点に立ちながら何なんだこの孤独は
しかし毎度毎度思うが、表情の描き方が半端なく上手いな
秀吉の告白で思わず面を上げる織部の顔とか
忠興のあの昭和漫画顔で忿怒の形相を見せたり
あと思ったのが、劇的な流れの陰に隠れてるが
結局「武か数寄か」の結論を見出すのはまだ先送りになってるんだなこれ
特に隠れてはいないと思うが
ホヒョンの長男は大坂の陣では大坂に入城してるし、いろいろ使えそうだ
幽斎と忠興みたいな親子関係がまた描ける
最後のコマの利休の目、全然あきらめてねえな
へうげ、やれんのか
>>777 777オメ。
宗匠は生きるか死ぬかに拘るんじゃなく、もうどう死ぬか、に拘ってるからな。
末期の茶席で古織が師をどう送るか、楽しみだ。
>>755 直ぐじゃねぇ!
あと4年は生きらぁさぁ〜
>生きるか死ぬかに拘るんじゃなく、もうどう死ぬか、に拘ってる
葉隠れっぽい
>>780 Dと張り合い、有楽も本能でその強さを察する蒲生殿だが
対ホヒョンの時だけはどうにも押さえになっていないなあw
>>772 全てを失っても義弟殿には信仰、マツゲ殿には織田の血筋が残るけど
ゲヒ殿には本当に何も残らないからなぁ…
>>780 そういや 蒲生殿には少庵を匿うという大事な仕事が残ってるな
>>783 ノ貫のようになる道もあるけど、でも、まだ物欲を捨てきれず、その道に進めない
のが、織部の織部たる所以でしょう……
実は蒲生殿、挙兵する気などさらさらなく
ホヒョンを抑えるために細川亭に来ていたんじゃないか?
787 :
176:2009/02/12(木) 20:33:25 ID:giJlLXqr0
この展開にはびっくりした。
ダーク化は関ヶ原だとおもってたが。
しかし、ゲヒが苦悩する理由こそが、豊臣にとってゲヒが都合のいい男である理由なんだよなあ…
血縁も地縁も財産もない、数寄の名声こそあるが小禄な只の豊臣家臣という。
なんという展開
前回の利休無双が嘘のようだ
次回はゲヒと利休のガチンコ茶道か?
また二週間おあずけか。
読んですぐ次が気になるとは・・・
なんのかんの言っても、アレは秀吉のいつもの必殺技
心のそこからの本心の発露と極限まで計算された演出を同時にやってのける
これがいわゆる「人たらし」
この漫画の秀吉は人たらしというより
むしろ残酷で冷徹だけど人間味が抜け切れない政治家だと思うけど
まあへうげに利休を殺させて
次の茶の湯政治の茶人として利用しようって計算はあるだろうけど
でもここから秀吉壊れる一方だしな
注意書きで、事実ではなくて真実を追うって・・・。
まさしく竜馬がゆくでの司馬遼太郎ワールドみたいなものを
作りかねない・・・。
史実でも利休の自刃以降で、
織部は茶頭を勤め、忠興と軋轢ができるんだが、今回の話だと
凄い説得力をもってしまうんだよね・・・。
史実の方は何故そうなったの?
筆頭茶頭の座を取られたから的な?
蒲生殿って史実でもこの時期京にいたのかな?
もとより七哲は十傑集の如く仲良しグループでもなんでもないんだけれど
亀裂が出来るのは悲しいなあ
そもそも細川忠興と長期間仲良くできる奴の方が、
もの凄いレアです。
>>797 マスク・ザ・レッドがヒィッツカラルドを刺し殺したりしていたぞ。
今回の忠興は亀裂どころか、平野にクレバスができた如しだな
おのれ古田織部・・・だもんな
>>792 信長に愛を告白された瞬間に人情が蘇って、冷酷な武人ではいられなくなってしまった印象がある。
天皇暗殺を利ではなく情実で止めてるし、高山追放も逆らい続けた宗二処刑も嫌々やってるし。
秀吉の憔悴振りが凄かったなぁ。
ところで、多分次々回辺りで出て来るであろう眉無しの空気を全く読まない
言動か行動を期待してる奴手を挙げろ。
利休を処断出来て内心手を打ってるの間違いなく奴だから。
以前から潰したくて堪らなかっただろうからな。
みっちゃんは他人の心の襞とか関係なくて、
事務を処理したり、スケジュール組むのに
1番適切(とみっちゃんが考える)な方法を
採ってるだけだから
大和大納言秀長も既に無く、利休も手に掛ける事によって精神的に追い込まれつつ
三成や玄以と言った五奉行を重用していく過程がどう描かれるのか・・・・・
>>803 できた!全部できた!
褒めて下さい殿下!
>>798 ホヒョン殿はあれで外面はとても良いので友達は意外に多いらしい
家に帰るとアレだけど
いわゆる典型的なDV夫
次回の予告。
利休は、何か語りかけようとする弟子を有無を言わせず無双モードで豪打し気絶させる
そして弟子のナイスな黒装束を脱がせ、わが身に羽織って織部になりすますのであった。
利休との対立を三成に焚き付けたのは誰あろう秀吉なんだよな。
それが豊臣への忠誠心でわび数寄=悪になっていくと言う。
最初はむしろ尊重するような態度を見せてたのにね。
>808
そんな保身を考える茶王なんて見たくねぇよw
切腹なぞぜずにそのまま聚楽第まで軍勢を無双しつつ進撃した方がよっぽどいいわw
>>808 ゲヒ「今ここにそれがしの格好をした奴が通らなかったか?
ばっかもーん、それが宗匠でござるよ!」
島左近がどのような形でみっちゃんに忠誠を誓うようになるのか
非情に興味深いな。そろそろ登場だよね・
今回で家康とゲヒの確執が完全なものになったね
あの刺客って家康側のじゃなかったっけ?
自分の屋敷の塀に返しをつけろっていってたし刺客放ったの示唆してたよね
>>786 織部屋敷の誰かじゃないけれど
伊達問題で上洛してからずっと忠興屋敷に泊まっていたんじゃないか
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 22:17:32 ID:Qhy9qKRk0
朝鮮の役の後、ホヒョンとちょっちゅねとその他5人が三成を襲撃したんだってな
危ういとこで逃げたけど、本当にこの二人相性悪いんだな
逃げ込んだのがよりによって家康屋敷という
ちょっちゅねとみっちゃんにはへうげ向きな有名確執エピがその直前にある
>>813 秀吉が誰に寝込みを襲われたかまでは織部は知らないのでは
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/12(木) 22:21:18 ID:Qhy9qKRk0
朝鮮の役の後、ホヒョンとちょっちゅねとその他5人が三成を襲撃したんだってな
危ういとこで逃げたけど、本当にこの二人相性悪いんだな
このスレ、まともな談義になってるのって新作出た直後くらいで
あとはくだらないネタ発表会になるのな
>>820 失礼な!金曜日には既に雑談大会ですぞ!
>>760 上田殿の業績からして本格的にゲヒ殿に絡むのはこれから
・・・ゲヒ殿死んでからとも言えるんだが(´・ω・`)
宗匠が最後のコマで自分が立てた茶を自分で飲んでるのが気になる。
目が据わってらっしゃるし。『何者』でもない主人公がどう渡り合うのやら。
前回と今回で、遂に主役になりえたな
タイトルも新たに『戦国斬侠傳へうげもの』と
待て
へうげと西遊妖猿伝載ってる週は得した気分になる
つぎに西遊妖猿伝が載るのは半年以上先www
それを言うなよ、泣けてくるんだ
「きのう何食べた」を読み衆道気分を高めてから「へうげ」を読むのは最高でござる
ま、まあチェーザレも3月再開するし
>>830 宗匠「ニャー!(誰かと遊びましたね?)」
しかし寝る前はOLを読んで和むのである
>>821 さすがに今回は沸騰してるので、土曜日あたりまでずれ込む可能性もw
ねーねー、小西行長、チラリとも出ないの?
いや今号作も凄いね。
熱血忠興がただ、織部に真っ向からぶつかって真意を解する…てな具合には
ならなそうだ、最後の恨めし顔の引きは。こわいよう。
忠興は体育会系の直情人間っぽいが、この時代の武士では
やっぱこーいう人って忠義者と称えられるんだろうな。
状況が状況だから、そら憎むわ。
大判を手にしながらニヤニヤしていたあのころの二人を思い出す。
>>836 システマは何かに感づくがホヒョンは聞く耳持たず、
織部の最期に真実を知って、晩年の老獪さを身に着けるとかかね
>>835 へうげ高山殿はあんまり庇護とかしなくても大丈夫そうだし
ちょっちゅね公も誰かと争う姿が思い浮かばない(負けず嫌いという描写はある)
14日の『お宝TVデラックス』では『黄金の日日』を特集
へうげと180度キャラの違う治部殿に、見た人が眩暈を起こせばいい
ttp://www.nhk.or.jp/otakara/ ゲストが浜村淳とはなんたるネタバレ警報・・・
ゲヒとホヒョンの確執か
偉大なる師匠の死とともに、弟子たちの道が別れていくと思うと
7巻表紙の集合写真がものすごく切なくなるなあ
そっかー、確かにそうだね。
ただ、ユッキーがどんなキャラに描かれるのか見てみたかったw
ホヒョン、ゲヒに直接問いたださないのだろうか
>>839 あらかじめ失われた物語であるからこそ、あの一瞬が美しく思えるのかも
なんつって
>>840 なんたるチャレンジャー
ゲヒはいつからあんなに評価されてたんだろうか
大茶の湯とか聚楽第とかかね?もっと前?
>>843 前だな。大茶湯の前から関東では利休を上回るという謎の評価を得ていた
なんという風評被害
>>838 三成が助左エ門に一観の青瓦を秀吉に献上して気に入られる方法を
アドバイスしてたなあ。
秀吉に気に入られ長浜城に使おうとしたが信長がそれを見て
「主人よりいい瓦を使うとは何事か。」と怒られて
その瓦を安土城に使うように命令されてた。
それで金箔瓦を信長に献上してた今井宗久が大慌てしてたのは覚えてる。
>>748 宛名はともかく真筆じゃないと利休七哲は納得しないだろ
>>846 高山殿が「主計正(ちょっちゅね)や越中守(ホヒョン)、あの武辺者達め、
朝鮮での無益な戦いの鬱憤を治部殿ひとりに押し付けおって!」と
へうげ史観ではいやそれはないわという怒り方をしておりました
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 00:15:39 ID:5BZHqCxJ0
今週はコンビニで泣いてしまった・・・
で、モーニング買っちまったよ。。
秀吉の深刻な孤独をたった一こまで描ききるとは、、
この作品が一番詫びておるぞ
で、虎眼流まだー?
>>849 数寄を極めるために師をも手にかけた古田織部ですとか
掛川宿では評価されるかもですな
秀吉の落ち込みっぷりを見て、三巻をもう一度読み直す。
「愛よ」の一言で天下人秀吉の運命が決まったのかねぇ。
日本を手に入れても女達に「愛してる」と言われても駄目なのか。
茶を渡す寸前、震えながら手を差し出す秀吉を見るノブの「からかう様な笑顔」
天下統一よりもたった1人の愛情の方が大切だったなんてな。
自ら殺し手に入れた筈なのに皮肉だよねぇ。
>>785 へちかんは財を成して欲しい物も手に入れた上で達した境地だからね
今回のテーマ曲はキングクリムゾンの「エピタフ」か…。
某ゴゴゴゴ漫画でしか知らぬゆえ、どんなへうげた曲かと思いきや、
これはなかなか哀愁漂う侘びた曲。
ちなみに愛=Loveは明治以降の概念で
それまでは慈しむと同義で男女間に限定された
ものではないそうだ。
2月なんでしょ?
伊達政宗、すごい汗だな。
>>853 confusion will be my epitaph
秀吉に相応しいよな・・・
雨降ってただろ?
>>854 現在においても、誰も男女間に限定してはいないと思うが
そういえばゲヒは宗匠が信長暗殺に関わっていたの
知らないんじゃなかったかな
雨だろ
861 :
マンヴァさん:2009/02/13(金) 00:50:34 ID:ktiFBsB90
こりゃ失礼。毎回チェックしてないのがばれちまった
でもちゃんとそのうち5巻以降も買うんだからね!
864 :
マンヴァさん:2009/02/13(金) 01:07:53 ID:ktiFBsB90
それが、863の声を聴いた最期であった……。
宗匠は安らかな顔で逝けるんだろうか
作者は利休をもともと描きたかったらしいし信長以上のインパクトがほしいところだが
利休だと無理な注文かな
なめられちゃあいかん!!
/i /{/'⌒'} }}Y/ / ,r-、ヽ, /
ノ、|、ヾ_,,ノ ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ / _/
\ヽ、 彡'`、、 'ー' ノ //",,゙ """ / ヽ
ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ / 『味』 ウ・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
、(・,)>ノ⌒ ∠,(・,)_く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : て・
 ̄/""゙ ヽ ̄ ̄ \ヽ  ̄ ̄ // ノ る・
u 〈 、 u (ヽ //  ̄ノ
ヽ -' lj >、 // /  ̄ヽ、
/ヽー‐ 、 /'"´ 'i // / ∨ヽ/
^゙"⌒ヾ、 ,i| ,"__} // / /
ー- - ヽ_人`'′ // / /
/ i'゙' /-─‐‐''/_/_
、 _/-‐ヽ、___,,,, -‐‐  ̄
ー-、、,,__,-‐'//ノゝノ ノ ヽ\
Dが宗匠の最後のお相手だったのか…
具志堅と高山のチョン殺戮祭りマダー?
嫌韓厨はこのスレからいなくなればいいのに・・・
>>869 そういや朝鮮編では鬼島津が大活躍だな
名前とイメージの割りには優顔の美青年って話だが
ゲヒの介錯はほひょんが務めるような気がしてきた
ゲヒの真意を最後まで理解することなく「宗匠の無念今こそ思い知れ」と黒い笑みを浮かべて白刃を抜くほひょん
たった一人の共犯者にも逝かれ深い孤独の中晩年を過ごしていたゲヒは
唇を微かにゆがめ諦念の微笑を浮かべ目を閉じる
ほひょんが刀を振り下ろす瞬間の最後のコマで
「完」
あえて仲睦まじきこと夫婦の如しの本多忠勝殿に……ってその頃には亡くなってるか
>>872 次の次の回くらいにあっさり伏線回収されていたら笑う
>>872 なんとなく切腹したのは影武者で
島津か伊達に匿われて平穏無事に一生を終える気もする。ルソンもありw
へうげ利休って、結局業を何一つ完遂できないまま死ぬんだよな
途中で諦めの境地を会得しちゃいましたから。
>>872 『たった一人の共犯者にも逝かれ』って義弟殿のことかな
それはさておき
>山田芳裕「へうげもの」8巻が2月23日に発売されることを記念して、
>イベント「ト・コヲシケ2009〜へうげ十作「今焼」展(一服目)」が
>目白のギャラリーFUUROにて開催される。会期は2月27日から3月8日まで。
ttp://natalie.mu/comic/news/show/id/13351 >中でも注目のアイテムは、作中で伊達政宗が装着していた、
>「D」イニシャルの入ったアイパッチだ。
ちょw
>>879 一番槍はこの上田左太郎が頂戴いたしました
いかんともしがたい35秒差が〜!
>中でも注目のアイテムは、作中で伊達政宗が装着していた、
>「D」イニシャルの入ったアイパッチだ。
うん。へうげのことだってのは判るんだ。
ただ、どうしても珍妙な眼帯というと「殿といっしょ」の方の政宗と思ってしまう俺戦国チャンポン脳
>>882 最新巻では蒲生殿が霊感体質キャラになっていましたね
怒りは秀吉でなく、利休の後釜の古織に向かうのか
見事に弟子を分断したもんだ
利休の弟子の中で古織が創意を前面に出してた反面、忠興は利休の作法に
拘ったんだっけ?そこら辺もこの双方の軋轢から広がっていくのかねえ。
忠興がかつての黒利休、古織が黒を捨てた利休を継承している感じか。
誰だよ芸スポ板にスレ立てたのw
やっぱ宗匠の最後は流派東方不敗でないと困るな
宗匠「今こそお前は真のキング・オブ・ワビだ」
ゲヒ「そーしょーおぉぉーー!」
まぁ
妄想だ
>>735 忍者増田さん、このようなところでなにをしてござるか
安易に見過ごされているが、本当に光成が秀吉に利休亡き後古織を筆頭茶人へと
薦めているんなら、光成は本当に冷静な官僚だな。
大茶会で、あんなに確執があったって言うのにね。
ちょっと光成を見直した。
>>891 実は三成が言ったなんてのは嘘で、関白の一存だったりしてな。
三成は蒔田にやらせたいみたいな事言ってなかったっけ?
>>891 鬼太郎ハウスから仲良く一緒に落ちたことを「確執」というのはカッコよすぎませんか。
>>892 どうなんだろうな。見直してみると三成の部下が推薦してるだけで本人は何も言ってない
でも蒔田の所に書状が届いてるから肯定したって事なんだろうが…
嘘か本当か気になる所だな
いや、ホヒョンのように反感を持つ者が現れるのは必定だっただろう
>>894 今週冒頭だけ読むと「三成が?」って感じだけど、その後の関白の「唯一の友」ってのがね。
古田に信長殺しを話した時の事も考えると、なんだかんだで古田を慕ってる所があるのかなと。
>>791の人たらしって表現もある意味的を得てるような気がするけどね。
>>892 そう、その辺の流れがあるから関白の嘘の可能性も大。
年老いても『人たらし』の実力は衰えていない、と見るのも面白いし。
でも、光成がそう判断していた方が、光成を見直すきっかけにはなって面白いのかな、とも思うのです
三成は水攻めの失敗で叱られてから織部をどう見てるかだな
「貴方の言う通り頑張ったら利休を殺せました。褒めて下さい」とか言い出したら笑うが
一歩進んで、「これ(利休処断)は貴方がやらせたのですよ?(with 戸惑った表情」・・・とかw
でも、もーしかすると、「大軍の将たるを欲するなら、やるべきことやれや」(意訳)が
「筆頭茶頭になりたきゃ利休を や れ 」に結びついてるやも・・・
史実だと蒔田が介錯してるみたいだから、まだ次回どんでん返しがあるような気がする
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/13(金) 15:31:14 ID:360Rf+Ie0
やっぱり織部自ら手を掛けるとは思えないところもあるねえ。
ま、この作品は何がどうなるか蓋を開けないとわからないけど。
独自の見事な点前を披露し「数寄による介錯」を織部が、
実際の介錯は蒔田が執り行うんじゃなかろうか
>>872 海音寺潮五郎が書いたコボの話では炎上する大阪城から名物をお救いしてコボに渡して送り返した後一人炎の中に消えていくというのがあったがそれでも面白い気がする。
コボに渡してさて自分も戻ろうとした所で「しまった、あの名物をお救いするのを忘れていた!」とまた引き返して落城に巻き込まれるとかそんなオチで。
906 :
903:2009/02/13(金) 15:44:54 ID:R5p1Xr2j0
書き込んでから思いついたが緑織部の初披露になるんじゃなかろうか
全て終わって茶頭になったら自分のおかげで茶頭になれたとか言いそうな気がせんでもない>三成
さらにそれをホヒョンに聞かれて三成織部憎しに繋がったらそれは恐ろしいな
宗匠の茶→返礼として織部の茶→利休、侘び数寄の芽が繋がれた→切腹かな
5巻の織部が秋月の城から、秋月の娘を連れ出し
上田とすれ違うシーンで、秋月の姫の顔に白三角が被ってるの俺だけ?
2刷なのだが
なんかのきれっぱしみたいのが乗っかってたみたいになってる。
ゲヒ殿に対して荒ぶるホヒョン殿をなだめる為に義弟殿が奔走して
切支丹繋がりでお玉さんが出てくるといいなぁ・・・。
この漫画の三成はそういう恩着せがましいようなことは言わない気もする
まあ空気が恐ろしく読めない糞真面目な男だから
悪意とかなしでそういうことを言っちゃって誤解されそうな気もするが
三成は秀吉にとってこの上なく忠実な部下ではあるけど
同時に部下以上の存在には絶対になれないんだよな
>>910 上様のホワイト同様に死亡フラグ
あの姫はもはやこの世の人ではありますまい
>>904 焼跡から「やれやれ、死ぬかと思ったでござる」
連投御免
>>911 しまいには面倒くさくなってグーパンチで黙らせる義弟殿が見たい
先程モーニングを立ち読みしてきた。
>>914 システマvs切支丹拳法ですね、わかります。
テーレッテーとオーモーイーガーと絶命勝利、いずれが宗匠の最期には似合いましょうや
ヤフオクの陶芸カテゴリー見てみたんだけど
凄い世界だな、魯山人の茶碗とかが1000円単位とか、わざとらしさを通り越して笑みまで出てくる
あんなもの買って喜ぶやつってそもそも焼き物が好きで集めてんのか?
ノブが上下真っ二つだから、宗匠は横真っ二つだろうか。
やめて饂飩玉やめて
いや、ノブが「愛よ」だったから、宗匠は「数寄よ」だろう
ここまでやっておいて次回まさかの
上田殿「宗匠が亡くなられてはや一ヶ月か…」
>>921 焼き物じゃなくてブランドに魅せられているんだよ
近所のダイソーに行ったら白志野のぐいのみ売ってた
でも隣にあった無名の濃緑のぶつぶつしたぐいのみのほうが気に入ったからそれを買ってきた
今は関東に行ったばかりの織部の心地だ。続きを見ずして死ねん。
交通事故には細心の注意を払い、いまさら健康にも気を使い出した
黒田家は何考えてたの?あれ
>>929 宗匠奪還の混乱に乗じて自分たちが天下を取ろうとしてた
でも他の兵が動かない事を悟ると潔く兵を引き上げた
利休の弟子が反乱起こすと?
>>932 千利休から例の謀は聞いてたからな
現に細川も蒲生も毛利も織部が介錯人を務めるまでは踏み込む気満々だった
それをうけて上杉家に警備させていたわけだから、もし両者がぶつかったら相当な混乱が起きただろうな
システマ斎は利休とのやり取りから本能寺の流れで何か感づいてそうなもんだが息子には話さなかったのかね
>>934 言って聞く玉じゃないでしょ。
今回以降、ほひょんと仲違いした代わりに幽斎と仲良くなりそう。
深読みして感謝とかされる気もするし。
>>935 実際感謝されるだろ。
忠興の利休見送りの咎はあれでチャラになったから。
介添え役はあくまでも介添え。
利休は本当に自分で切腹するのかな?
91席発売前は介錯はむしろ近しい人がやるものだというレスが沢山あったが
へうげ世界ではそういうものではなかったんだな。
晒し首にされちゃうんだから普通の切腹とも違うような気もするな。
しかも、秀吉と利休の記述によれば木像に踏み付けにされるかのように
木像の足元に首を晒されたそうな…。
根本的に町人の切腹が異例だからな
「切腹は武人のけじめ、町人は打ち首でしょ常考」
と言っていたみっちゃんが後に首だけになろうとは
>>941 そこらへんも台詞回しを良く考えてあるねえ。
宗匠が短刀を自らの腹に突き立て織部が刀を振り下ろそうとした瞬間
宗匠の首がぴょーんと飛んでいったりなんかして、これがホントの黒ゲヒ危機一髪。
(広川太一郎の声で)
>>921 怪しいのもあるが、1000円スタートはデフォルト的な部分もあると思う。
結果魯山人のは最終的にン十万とか跳ね上がってるが。
高くってもイマイチなのもあるし、金で継いであって写真もボケてたり、
かつ仕覆や共箱も無いのは怪しい感じもするが。
ちなみに自分は先日織部のイカス皿をゲットした。
緑の織部釉と茶色の鉄釉と褐色の地肌、何だか古びてひびわれたコンクリに
苔や雑草が生えたような風情あるたたずまいだな。青織部って。
俺だったら切腹まであと1、2回引き伸ばしちゃうけどな。
光悦殿に関の孫六を研いでもらったり、義弟殿と
宣伝会議を開いたり、宗匠に最期の稽古をつけてもらったり。
しかし、それが蛇足ってもんなのかな。
そこはやはり、宗匠の命日に一番近い次回発売日を選んだにござりましょう。
光悦殿はバガに出張中
>>906 宗匠が目覚め始めたゆがみの面白味を更に発展させた、沓型茶碗登場も捨てがたい
とは思うんだがねぇ……
>>944 >怪しいのもあるが、1000円スタートはデフォルト的な部分もあると思う。
写真を見れば分かるが、1000円スタートの魯山人はパチばっか……
かと云って、23万の値が付いてるのもパチ……
友箱ついててもパチはパチ。
筆跡を見れば簡単に分かる。
ねおくで、著名人のを買うな〜
出来の悪いパチばっかだ〜
箔に目が眩んではダメふぁ!
935 人間七七四年 sage 2009/02/14(土) 00:09:07 ID:2Bv0b7du
有名な松平信綱(伊豆守)の実父は、大河内金兵衛と言った。
金兵衛はかねてから、「古田織部と言う人は、普通の死に方はしないだろう」
と語っていたが、はたして大阪の陣の折、織部は切腹を命ぜられた。
金兵衛の周りの人々はこれを不思議に思い、どうして織部の死を予言できたのかと
尋ねると、
「織部と言う人は、世の宝を損なう人だった。例えば掛け物が長すぎると言って切り捨てたり、
傷一つない茶碗や茶入れをわざわざ割って、それを修繕したあとを、景色が面白い
などと言って楽しんでいた。
世の宝物と言うべきものを、傷物にして面白がるような人は、まともな死に方はしないだろう。
そう思っていただけだよ。」
と、答えたと言う。
最近戦国いい話悪い話で織部の話が良く出るが意外に逸話があるんだなぁ
いい話はあんまりないがw
「美」は自ずから「美」でそこに必然的に権威と権力を伴った秩序が生まれる、
と考えている人からすると、織部の逸話は奇行であり邪道なんだよね。
でもこの漫画の場合、信長のあたりで執拗に描かれていたように、
エゴイスティックな好みを体系化して権威と権力を伴わせたものが「美」とされるから、
宗匠みたいな政治的な行動や織部みたいな新奇なパフォーマンスこそが
かえって「美」の牽引者として相応しい、ということになる。
利休よ 乱世に咲いた大輪の朝顔よ
たった一輪のみで天に昇るがいい
さらばだ 利休
>>953 何故だ何故かこうしっくり納得してしまうのは何故だ・・・・・・
955 :
マンヴァさん:2009/02/14(土) 01:15:23 ID:ExVAJXf80
今、加藤浩次がラジオで 『利休に訪ねよ』 及び 『へうげ』 の話しちょるわぁ。
オナニーの話から急転直下で。
小西行長と島左近に早く出てきて欲しい
あのみっちゃんと仲良くできるのは
一体、どんな人達なのか興味あるよ
都ではな、あんな大河は腐女子かたれんとのふぁんしか視聴しないのじゃ
最近の数寄物は大河といえば手乗りじゃよゲヒヒ
腐女子から始まる侘び数寄の芽もあるということじゃよ
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/14(土) 02:30:41 ID:Mgefjxau0
>>955 「利休〜」はまだ読んでないけど、映画版が夏に公開される「火天の城」は傑作だった。
安土城建設のプロセスを大工のおっさんらの視点から淡々と描写した話。
本筋じゃないとはいえ、へうげでも安土時代をもうちょっとスローペースで丁寧に描いて欲しかった。
抹茶×茶器
まっちゃ・ちゃき -> まちゃあき
というわけで堺正章は数寄の具現者なのだ。
なまえも堺だし。
>>950 今となっては日本全体に「どこも完璧なのもいいけど
多少の歪みがあるのもそれはそれで味がある」なんて
特殊な美意識行き渡ってるんだからすごいよな
>>956 高「明石からファミリアを呼び瀬戸内の小豆島へでも」
小「聞いてません」
∧,,_∧
⊂(´・ω・)つ-、 チョコか金子か・・・いずれかを選べい
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
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聖☆伴天連タインデーですな。金子を頂戴つかまつります。
つ■
金子を頂戴つかまつりますw
ま・・・・間違えました・・・・・
おいそれえ!ノン!
(;´Д`)つ■ ばーちゃるなチョコレイトなれど・・・
。゜。゜(ノД`)つ■ 甘うござる・・心が甘いと感じるのでござる・・・
秀吉「チョコは俺が作っておいた」
漫画の内容そっちのけのなりきり馴れ合いは大概にな
人を呪わば穴二つとは良く言ったもので、秀吉を地獄へ落としてやろうと思ったら、
不肖の愛弟子が付いて行くって言うんだから利休も後悔するだろうな。
バレンタインデーなので利休や織部がひずんだ手作りのチョコを前に
「これはいい」「このガッペリとした食感が臓腑を奮い立たせ申す」とか言ってる様を連想した。
あと女からたくさんもらっている有楽斎とか、
舶来の高級ショコラを茶のようにして振る舞う右近とか。
お前らのしょうもない妄想はどうでもいいから次スレ
>>976 フィリヨーシュとか (ひりょうず)
パン・デ・ローとか (カステラ)
パスティス・デ・ナタとか (エッグタルト)
そこは義弟殿が工房で作らせて大繁盛>しょこら
俺のホストでは立たなかったので、誰かお願い。
利休の旺悩とゲヒは現在無関係なんだよな
秀吉が殺されそうになったことも結局伝聞だし
ここから豊臣政権は凋落の一途だからな。
信長より家康より、秀吉派の俺には辛いわー。何だかんだいって侘びと雅が同居して一番面白い時代じゃね?
江戸時代の宮廷文化は保守的にすぎるからな。むしろ三成は家康と出会うべきじゃなかったかと。
家康自身もある意味スーパーマンで完璧な人物で、面白く無いんだよな。どっか弱さを露にした秀吉の方が好きやね
どうしても判官贔屓になるから、
滅ぼすよりも滅ぼされる側に同情的になってしまう。
しかし最近女子の間でにわか戦国ブームで、
とりわけ三成や幸村は人気あるようだけど、
昔から人気者の幸村はともかく三成はいかがなもんかと。
少なくとも、いまの三成のままだと、
関ヶ原で滅ぼされる側になっても、
家康より三成を応援したいって気にはなれそうにない。
ただ、家康も三成もこの先キャラが変化していきそうだから、
三成のほうに気持ちがかたむいていく可能性も・・・
もし秀吉の薨去後も豊臣政権を維持しようとするなら、徳川家康をどうやって押さえ込むかだな
前田利家の代わりになる様な武将は何処かに居ない物か・・・・・・
>>985 結城秀康大プッシュして徳川家を分断する。後年の最上家みたいに。
もっとも豊臣家自体がグダグダだから、徳川をつぶしても代わりが出てくるだけかも知れんけど。
>>987 秀忠に跡継がせるために長男まで殺してるんだから、いまさら秀康プッシュしても徳川家は揺らがないだろ。
揺らいだ一番の大物である石川数正はもういないんだし。
むしろもう止めたら?判官贔屓。滅びる側には滅びるだけの理由が有る。
成り上がりの豊臣政権と「ただ新しいだけの」前衛芸術・織部君が同じ時期にあの世へ行ったのは
何か符号を感じるよ
やっぱ、秀吉が生きてる間に出来るだけ豊臣政権の基盤を固めておく事が重要だったんじゃないかねえ
朝鮮出兵による国内の疲弊はやっぱりイタいな。
あとは親戚で関白職を譲った秀次の抹殺。これも相当評判が悪かったし
成人もしてない秀頼が豊臣政権の長になってしまった。
秀頼が成長するまでは、秀次が代理で豊臣を切り盛りしていくという形なら、また違って来たんじゃないかと。
秀頼自体は、豊臣だけでなく、織田家の血でもあるという事で、年齢以外は後継者の正当性はばっちりだったしな
後はこの漫画的には、宗上を豊臣政権の側にしっかり掴んでおくべきだった、かな。
毛利など当てにもならん、その気があれば関ヶ原で動いてる吉川に何されようとも
信康は信長に殺されたし、秀康は秀吉に養子に出されてそこから結城に養子に出されてるからなそれに梅毒だったから使い物にならないな
>>990 秀吉としては、逆に豊臣政権の基盤を固めるためにこそ朝鮮出兵したんだろうけどな。
今まで大博打は必ず成功させてきただけに、最後の最後で逆目が出たのはまあ天のいたずらというか運命というか。
>>991 信長公記見ても当時の事情考えても、信長が信康殺させたとはちょっと信じられない。常に後継者だった秀忠が
産まれたあと同じ年に殺されたとか、今川から苦労して信康を取り返した石川が出奔したりとか、徳川サイドの
お家騒動だったとしか思えない。
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/14(土) 12:18:36 ID:j95yyTN6O
宗上って誰よ
武芸百般に通じて学問できて医術もプロ顔負けっていうある種の完璧超人だからな家康
尖った人間が好きな司馬遼にえらく嫌われてるのはそういうとこなんだろうけど
>>994 >尖った人間が好きな司馬遼に
言い得て妙。長年、司馬遼マニアをやってる俺も深く頷かざるを得ない表現だw
隣の席の女に無理矢理へうげ貸してやったら1週間で全巻読んだ。
家康が一番好きだそうだ。
床を敷けを見てどう思うか楽しみだ。
>>984 へうげの三成はあくまでへうげの三成なんだからへうげらしくあればいいんであって
別に同情されたり読者が感情移入できる人物に描く必要はないんでね?
へうげ的展開でそうならざるを得ないなら別にそうなってもいいけど
なんで戦国ブームにあわせてキャラ改変せにゃならんとか思う訳?
結城秀康は梅毒女で謀殺
>>996 濡れると思われ。
うちは「床を敷け」が合い言葉になった……
千よ…
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。