【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
へうげて脱線するはスレの華なれど、過ぎたるは及ばざるが如し
ビーフイヤー!
2009年、肉の年最初のスレ立てお疲れ様です
>>1
4 :
>>1乙:2009/01/10(土) 14:34:04 ID:V9lLVV8X0
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ!::::::_,. -―――――‐-、:::::::::l:/
|::,イ! ニ二二二二二二ニ`゙ト;、:|
/⌒ヾ.jl _二二ニ、―‐,ニ二二, {il/ニヽ
|{{とl、ム-、ェ:::ェ≧、 .イ≦ェ::ェッゝ.|'ヽ) |
| 冫 |彡'` ''"l ト`" '^'ミ'|,ニ、|
| |:.r'l ,ィ,' } .{ ミ、、 |) || これは良い
| `'_,.| /(r:(__)ぅヽ. |ー' ,.!
| | ' __j_l__ ':, | ̄ |
、_ノ! | ヽ、===ァア | !、_ノ
r―ゝ、 { ヾ二二ン } ∠-、
/!:::{ト、|\ '、 ,' /|/}::::lヽ
/ l::::l ヽ、:l``、___.ノiイ / l:::::l 丶
,.-/ l::::l ヽ'ノ l У l:::::l \
5 :
万力のマサ:2009/01/10(土) 14:35:40 ID:jaVp4i290
今年はなるべく休載しないでね!
盛信
↓
\∧_ヘ 左介
── . / \〇ノゝ = ↓
── /三√・∀・) ≡ ガッ ∠⌒∧
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( ゚∀゚ 《)
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ
─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、 ノ
── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
入城前に一目見たかった…
あれが次の生涯を共に過ごす…
>>1乙ぞ
なにッ!!
織部を勉強したいじゃと───ッ
前スレの>997->1000氏は連続投稿してまでアイコと結婚し、病気が治り、幸せになることを望むとは……
もしや、蒲生殿では……
茶々はモニカ・ベルッチで
地昧公
・・・ありなんありなん
>>1に乙せねばさもありなんっ。
もし、へうげがイブニングに移ったら、結構収まりがいいんではないだろうか。
「ああ、菌が見える学生の話ですよね」と微妙に間違えられるに一票
へうげもんですね
なぜか元首相と丹波文七がガチでやりあうシーンが脳裏を。
登場人物に番号が振られ、『いつ、どこで、どうやって死ぬまであと何日』という
説明書きが、しつこいくらいにつくんですね。
『駿府城にて鯛のてんぷらにあたって死ぬまで、あと7266日』
とか
>>18 グラビアアイドルと元首相じゃ元首相が圧勝だろ
ヤング古田織部、O2も忘れんな
肩書は戦国武将の茶人が
名物をお救いするついでに事件を解決する
そんな蘊蓄モノっすか?
信雄の兜が撒き糞に見えた・・・
そんな正月
あんなイボイボの糞したら、肛門が切れるぞ
徳川に饗応されて感激する探偵が出てきそうだな
新刊っていつ頃出るの?
まだ八巻分は溜まってないのかな
と思ったらブログに書いてあったね
二月か。まだ一月以上か…
チーン ポクポクポクポク・・・
へうげ8巻が出てはや1年・・・
うああ、一年も経つのか…。
宗匠の死亡フラグが立ってから、回収までにどのぐらい時間が経っているんだ…。
最近読み直したけど、やっぱ、信長様は最高に格好良いなあ。
今まで見てきたマンガの中で、一番、格好良いかもしれん。
歴史漫画の死亡フラグなど、どのキャラも登場したその瞬間から立っております
>>24 イボイボでもなんでもないウンコしただけで肛門が切れたおれへの嫌味か?
秀次 秀康
重要人物だけどな
1591.1.22 豊臣秀長、死去。
2.28 千利休、切腹。 ←今このへん
4.20 津田宗及、死去。
8.5 豊臣鶴松、死去。
8.23 秀吉、甥の秀次に関白職を継がせ太閤となり、諸将に唐入りを宣言。
9.1 秀次軍による奥州討伐開始。
1592.? 秀吉の隠居先として伏見城が築かれる。天守は白壁。
3.12 日本軍、釜山に上陸。
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/12(月) 20:37:48 ID:y693/9V80
水戸黄門で織部焼大活躍age
1巻の初版って帯付いてたりする?
確か初版限定で西陣織でしたよね>帯
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/12(月) 23:01:13 ID:yAvzfTr/O
この漫画、茶の湯がテーマなのに、お茶そのものは全く話題にならないんだよな。
このほうじ茶テラウマスとか?
宗匠の死後、神の雫と呼ばれる茶を巡って弟子達が対決する新章が始まります
雫って大谷刑部のアレっすか?
>36
情報ありがとうございます。
ステッカーが付いている初版は見つけたのですが。
もっとよく古本屋で探してみます。
美事捜し出せし暁には、拙者が壱萬円で購入しようぞ
なるほど、
>>36のボケは親切な情報提供にも見える。
もっと飛躍したボケが必要だったのだろう。
44殿にこの差は見抜けまいて
俺のつくったこの帯とて、いいものでござるよ
荒木高麗を図書館で調べてみたんだけど、この名前の茶碗て二つあるの?
一つは典型的な井戸茶碗だけど、もう一つは普通の磁器がびわ色に染まって
井戸茶碗みたいな色になったものだった。
へうげに出てたのは、後者に近いもので、後者は確かに染付けがうっすらと出ていたけど、かいらぎらしきものは
見えなかったな。ていうか後者の荒木高麗は色が似てるだけで絶対に井戸茶碗じゃないと思う。
へうげに出てきた荒木高麗は、この二つの特徴を合わせたみたいな茶碗だったけどどうなってるんだろう?
調べたんなら聞くなよ
調べた上でなお確証が持てないから知ってる人いませんか?
って感じじゃないの。何も調べないで教えてクンじゃないから、いいじゃん。
って、おれも47の疑問に答えられない。ごめんね。
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/13(火) 10:35:16 ID:KHBsssJ+O
織部が関わっている
つまりそういうことだ
西陣織の帯は欲しいな・・・
プッ
そりゃあ誰だって47にレスしたいわな
知識さえあれば
これは失礼致しました、たかが素人の戯言でございます。
ならばよし!
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/13(火) 14:19:16 ID:Y1z13wx90
たいていの創作物で「泥沼になった」くらいにしか描かれない
朝鮮出兵はどうなるんだろうか
鶏肋でしょう
朝鮮出兵で向こうの職人に日本の武将が細かく注文して茶碗焼かせたとか
井戸茶碗を沢山持ち帰ったとかそんな話もあるんだけどな
やきものや焼肉や虎とかで諸将の頭が一杯では泥沼化もやむなし
誰にも相手にされず、
ひと思いに首を斬ってもらえない
>>52氏の心中を察します。
いっそ、花の慶次みたいにスルーして琉球編にしてしまうとか。
朝鮮で中川家断絶の危機はスルーかも。
ざっくりぐぐったところ、荒木村重の持っていたいわゆる荒木高麗のほかに、荒木高麗と銘打たれた物があるらしい。
つまり、荒木高麗には二種類あると。
>>55 名物漁りして陶工を連れて帰るのだからむしろメインイベントですよ。
>>60 思い切って南国ルソン編
コミックス表紙は七服より若干浮かれ気味の弟子ーズ
>>55 本物の唐物の茶道具に狂喜乱舞で戦闘シーンには触れないと予想。
>>63このスレの予想(=妄想)ではそれは大団円編だろ。
メインキャラのうち朝鮮で真面目に戦闘した
のってホヒョンぐらいかな。
蒲生殿は病気になっちゃったし。
>>57 「目の力」って本みてたら、織部が朝鮮で作らせたという
御所丸茶碗「古田高麗」てのが載ってた。
>>67 さすがゲヒ殿、俺達の予想も期待も裏切らない
古田高麗はコボに渡り、果ては吉原遊郭に流れる
またも期待を裏切らない
まあ今なら某ヘタリアに噛み付くのに一生懸命でこっちには気づかないかもしれないな>かの国の連中
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/14(水) 08:35:14 ID:9hHcXksV0
古田高麗でググったら、色々出てきて面白いな。
これを山田宗匠がスルーはずもなく。
「織部は戦場にあっても茶の心を忘れない茶人でした」とか持ち上げられているのを見ると、
我ら読者としてはなにやら尻がむず痒うてなりませぬ。
この漫画では説教臭さや美談的な脚色が削ぎ落とされてるからな
だからこそ要所要所で妙にリアリティのある冴えが際立ってるが
それでいてちょっといい話的な場面もあるんだよな。
明智勢の最後の食事とか、盗んだ蓋の贈呈とか、笑いの力とか。
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/14(水) 18:27:41 ID:9hHcXksV0
公式にバレが来ているのでご用心。
今回、結構なネタバレですので読んでから見た方がいいかも。w
使い番大儀!
つ旦~
本当に酷いネタバレだった……
今回は他に見るべきトコロがあるのか? と思わせるぐらいのネタバレだった……
ネタバレネタバレ
浜村淳の映画解説の如しよ
落語と同じで筋がわかってても笑えるものは笑える
枝雀の青菜とか
>>78 あれは一つの芸術ですね。
見てない映画でも話を合わせられるので助かります。
今度は濃いお茶(五倍)が一杯怖い
糞苦ぇぇぇぇぇ!!
それがしは十四も年下の嫁御が怖い
>>84 それは保険金的な意味で実に恐ろしゅうござるな。
いやあもう馬なんて見るのも怖くて怖くて
あ、あそこに味噌樽を背負った馬がw
拙者は大吟醸を見ると怖気がしますなぁ。
馬なんて言うから競馬板にいるのかと勘違いしたでござる
馬を競う板…行ってみたいものですね義兄上
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/15(木) 05:30:29 ID:aA0f5gXM0
公式見てないけど歴史ものでネタバレとはこれいかにでござる
今回、薬飲んであっさり死んだの利休の娘だっけ?
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/15(木) 06:25:35 ID:4S4z3Xlu0
しかし、三成嬉しそうだな
『なぜ鳴かなかった…』が切ないのう
「鳴かぬなら鳴かせてみよう香千鳥」
ってな具合には行かなかった喃
鳴いたっけ、と読み返してしまった
読み返さざるをえない
そしてまさかの石川五右衛門登場
方や寝所に駆け込んででも秀康を殺そうとして失敗するや自決
方やとっさに体が動いて拘束
女は怖いニャー
この漫画の秀吉は本当に一人ぼっちなんだな
背中見せる場面で常に一人なのもそういう印象をより強く裏付けるというか
みっちゃん、秀吉のこと敬愛はしてるんだろうけどこれじゃ好かれないよなあ
「誰も余を愛してくれない。」
ダークになって天下は取ったが愛を失った秀吉。哀れだな。
一人になるのが嫌だから宗匠を殺せなかったのかねぇ
愛憎渦巻くってのはこのことか
幸せを取るか野心を取るかで、野心をとったツケか。
しかしこれで、真実を知りながら従ってる織部に対する感情も複雑化しそうだな。
鳴いてないものを「鳴いた」と言い放つのもまた哀しいな。
蛙の香合とダブるのがまた。
>>103 どうかな
織部をしかりつけることで虚勢を張れるんじゃないの
>>101 「愛よ」と言ってくれた信長をその手にかけたわけだしな
ノブの「愛よ」がこうなることへの伏線だったのか
しかし、今週の展開は白土三平の漫画かと思った。
最終ページの『次回は1月15日』には見て見ぬふりをするが武士の情け
あの「決して動かぬよう」が
「ごめんなさい動いちゃいました」フラグだったらどうしよう
そういや山上宗二が死んで一年になるんだな
宗二はフルネームで書かれると
なぜかあの顔で「てじなーにゃ」ってやってる姿が思い浮かんでしまって困る
「やまのうえのそうじき」(童話)を思い出すな
愛を唱えた信長のカエル香炉は鳴いたのになぁ
こうやってみると本当に秀吉は孤独だな
秀長殿が生きていればまた違うんだろうけど、
あのはかりごとを知ってる人間で生きてるの、
もうゲヒと宗匠だけなんだよなあ。
あー、ゲヒはいつの間にか重要なポジションにいるんだな
117 :
へたりあゆるさない:2009/01/15(木) 16:26:50 ID:crEBDODh0
みなさん、マンファって言葉をご存知ですか?
マンファとは韓国が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の
一つ、マンガの韓国語読み、正確には本物=マンファとなります。
そんな高いところから低いところに流れる文化文明でも
伝えた相手が悪いと悪用したり使い方を間違って覚えたりするものです。
その良い例が、このヒョッルゲムヌ(ひょうげもの)には散見されますね。
最近の話では、貴人をもてなすのに半島では身分の低いものが使う
土器を使うなど、猿真似が高じてボロが出たシーンを上手く表現
しておりましたね。今後の倭乱でも倭軍に拘束された職人達が日本に
しぶしぶ高い文化を教える場面が余すことなく表現され、日本文化が
実は韓国文化のデッドコピーである事実が白日のもとになると期待
しております。ペーットリヌムア(へたりあ)のような飼い犬が
主人の手を噛むような事態にはならないと期待しているのです。
ところでみなさん、このマンファ休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり締め切りに間に合ったようで安心しました。
是非読者に休載が起こるメカニズムをカイジして頂きたい。
書いてる本人は「してやったり!」な名文のつもりなんだろうな
ageてまで
かわいそうな人生
119 :
へたりあゆるさない:2009/01/15(木) 16:32:00 ID:crEBDODh0
>>118 みなさん、マンファって言葉をご存知ですか?
マンファとは韓国が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の
一つ、マンガの韓国語読み、正確には本物=マンファとなります。
そんな高いところから低いところに流れる文化文明でも
伝えた相手が悪いと悪用したり使い方を間違って覚えたりするものです。
その良い例が、このヒョッルゲムヌ(ひょうげもの)には散見されますね。
最近の話では、貴人をもてなすのに半島では身分の低いものが使う
土器を使うなど、猿真似が高じてボロが出たシーンを上手く表現
しておりましたね。今後の倭乱でも倭軍に拘束された職人達が日本に
しぶしぶ高い文化を教える場面が余すことなく表現され、日本文化が
実は韓国文化のデッドコピーである事実が白日のもとになると期待
しております。ペーットリヌムア(へたりあ)のような飼い犬が
主人の手を噛むような事態にはならないと期待しているのです。
ところでみなさん、このマンファ休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり締め切りに間に合ったようで安心しました。
是非読者に休載が起こるメカニズムをカイジして頂きたい。
アクアオタな俺はマンファリに見えてしまった
>>97 あー・・・、そういうことだったのか。
生かしていずれ利用しようっていってるのに、
かまゆでにしてすぐに殺すのはなんでだよっておかしくね?ってよくわからんかったんだけど、
それが五右衛門だとしたら、たしかに大泥棒の存在を工作して一般に流布してから殺すという手間がかかるから、
それまで生かしておいて、いずれ殺すという、文脈も理解できる
っていうか、作者的にはこのへんが一読してピンとこないような素人は
読者だとは思ってないんだろうな。
以前はわざわざ「ややこ踊りの阿国よ」なんて説明セリフいれてたのに
今回のはそれよりずっと難易度低いってことか・・・
>>115 宗匠が諸将に吹聴して回っていることは無視ですか?
#「単に、光秀を唆して罠に填めて討った、という意味で捉えられるだけだろう」
という反論は予想されるが、ゲヒだって秀吉の告白を
「直接手にかけた」という意味だとは思っていない可能性もある訳で。
>>113 「むかしむかし、あるやまのうえになまえのないそうじきが」
で始まるチェコの絵本ですね
ありなんありなん
秀吉、鶴松が死んだらもう本当におかしくなっちゃいそうだな。
秀頼がどのように描かれるか気になってきた。
ゴエモンの件で仙石涙目
こうなったら俺が愛してやる。だからそんな悲しい顔しないでくれ…。秀ちゃん。
今回も面白いなあ。
本当にこの漫画終わるまでは死ねんわ。
家族愛が深すぎてそれが破滅に繋がってしまったノブ
愛より野心を選んでたった一人になり壊れていく秀吉
家康はどうなることやら
>家康はどうなることやら
清く壊れる!
家康が壊れるとしたら秀頼を殺したことで壊れるのか?
まるで山岡荘八の家康になるけど
とっさで秀吉を救った『獏の枕』だけど、後からまた重要アイテムとして登場するんだ
ろうなぁ……
ちゅか、獏の枕、意外と頑丈ね
>>131 暗殺者から秀吉を救ったのが暗殺の合図用に利休が贈った枕ってのがまた皮肉だ
天下取った後も利休と秀長の前でだけは余じゃなくて「俺」って言ってるんだよな秀吉(茶々とのSMは別として)
もうそうやって素の自分として愚痴ることも出来なくなっちまったんだな
三っちゃん褒めてたけど
秀吉が自分であの一撃かわせてなかったら終わってたな
秀吉を愛してたのはノブだけだったんだな
あの俯瞰のコマ見事だなあ。
>>135 へうげ秀吉は剣の達人だからそう簡単にやられないだろう。
>>136 しかし、おね様や清正には愛されているんじゃないかなあ
俺よりはマシかも
>>130 平気な顔して築山殿殺して信康殺して秀康追放したあのおっさんは最初から壊れてるんだよ。
>>136 織部からも、あと愛情表現が猛烈にわかりにくいけれど一応みっちゃんからも・・・
この時点で秀吉のマブダチと呼べるのは前田利家&まつくらいだろ。
絶対的忠誠心をもった部下は何人もいるけど。
あの利家なら、柴田を裏切った時みたいにあっさり裏切りそうでならないw
あの利家をノブが掘ってたこともあるんだよな・・・想像するとすげー絵だw
ありなんありなん、戦国のならいよ。
織「高山殿は決して動くな、下手をすると前田様にもご迷惑がかかるゆえ」
利「さようさよう」
織「だが上手くすればかからぬやも」
利「ありなんありなん」
そりゃホヒョン殿もどん引きするな
織部が利家に類が及ぶ事を心配しているくらいだから
そんなに仲良くもないんじゃないの?
三成は今回の言動を見ると秀吉を愛しているとは思えないな
利家のへうげスレでの愛されように余が嫉妬と申したか
今回、家康もダークになって目つきが怖かった。
今回の一件で秀吉は布団やめてベッドにする訳か
とりあえず、来年頭ぐらいには宗匠切腹まではいきそうだね・・・
で、さらっとGOEMONが流されていたのに泣いた・・・
前に茶の湯展をやってたときに見に行ったな>千鳥の香炉
思ったより小さかった。
利家と秀吉って実際どんな関係だったのかねえ。
若い頃は仲良かったとは思うけど、トシ食ってからは…
いわば追い越された形の利家から秀吉はどう見えたのか。
それを韜晦するための「ありなんありなん」だとすると深すぎる。
第140回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が15日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は津村記久子さん(30)の「ポトスライムの舟」(「群像」11月号)、
直木賞は天童荒太さん(48)の「悼む人」(文芸春秋)と山本兼一さん(52)の「利休にたずねよ」(PHP研究所)の2作に決まった。贈呈式は2月20日、東京・丸の内の東京会館で。賞金は各100万円。
(略)
山本さんは昭和31年、京都市生まれ。同志社大卒。平成16年「火天の城」で松本清張賞。ほかに「いっしん虎徹」「千両花嫁」などがある。
受賞作の「利休にたずねよ」は、戦国時代の茶人、千利休が命をかけて追い求めた美、その根源に何があるのか。謎を解くべく時間をさかのぼるというストーリー。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090115/acd0901152027006-n1.htm どんな宗匠なのか、ちと気になりますな
ところでゴエモンとお吟はたまたま同じタイミングで行動に出ただけで、連携してないってコトでいいんだよな?
ゴエモン送った犯人はヤスだけど、どっちも利休の差し金と思われてヤスには嫌疑はかからないんだろうな。
過去のさりげない描写をこうも絶妙にひろわれちゃうと
途中から読み始めた人も全巻そろえずにいられなくなっちゃうな
>>154 一昨年の夏『尾張三英傑だよ全員集合!』的な特別展で拝見しました
実にお救いしたくなる可愛らしさでした
「こんな小さな千鳥が鳴いて危険を知らせたとされているとは、けなげよのう」
とあの時は思ったのに、お前鳴かなかったのかよと(´;ω;`)
>>157 なるほど、五右衛門達を送ったのはヤスか!
得心がいきました。
>>149 黒家康、始まりましたな。
あのヤスのジト目は高山殿の眼
高山殿は織部邸に居候しているのか?
仲のいい義兄弟でうらやましいわ
黒幕はヤス
>>162 実は秀長様のお葬式以来ずっと・・・
三杯目であろうともお茶碗をそっと出さないので
もうそろそろおせんさんが箒を逆さに立てている頃です
「ほう、今朝の味噌汁は油揚げとネギですか」(ペロリ)
高山殿は極めて有能な武将だけに
そういう家庭の微妙な空気は読めなそう
「忠興殿が心配だから様子を見に行く、といって出かけたはずなのに
なんで二人でお見送りしてるんですか義兄上」
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 00:08:53 ID:gVTIqgHi0
秀吉は家康に殺されるのかな・・??
そっか、伊賀者つながりで五右衛門か。得心。
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 00:11:01 ID:jX9St35mO
日本の戦国時代にクロスボウって使われてたのかな?
日本で使われたの見たことないが。
日本では廃れたって聞いたけど。
彦根のルソン壺見たけど、あんまり心に来なかったなぁ。
>>174 元々現地人が水入れに使った雑器だし
心の感じ方は人それぞれだからいいんじゃないですか。
鳴いて知らされた信長は死んで
鳴いてもらえなかった秀吉は生き延びるのか
こうしてみると本能寺の時の秀吉がいかに凄い刺客っぷりだったか分かるな
専門職の伊賀の忍びより遥かに優秀じゃん
一発輪切りだし
しかも切り口CTスキャン並みだしw
まあ漫画だしな
お吟の最期は「茶々よ 涅槃で待つ!(ニカッ」
と言って欲しかったな・・・
茶々の眉墨が汗でちょっと溶け出してるあたり
細かい描写だね
忍びの存在を察知しながらも「襲わせてから仕留める」って
主君の命を最優先にしてないところは
三つやんも色々と「業火にのまれとる」感じやね
>>172 過去に全く無かったものでもないのだから、
ああいう特殊用途のために、ごく少数が使っていたとしてもいいんじゃなかろか
>>179 >主君の命二の次
三「殿下ならば必ずや最初の攻撃をかわすと見越しての判断にござる(ペロリ)」
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 07:20:44 ID:VdUvvlac0
自分以外の者に秀吉を手にかけさせないという豹柄の
女の気迫がすごいな。ブルブル。
茶々が自分を愛していない事には気付いてるんだよなぁ。悲しい
>>183 気付いてる云々というか、寝所で大の字になって「とっとと抱け」とやられた時点で…
それにしても「石川五右衛門」の扱いが逆ベクトルで大胆だな
お吟が短刀の柄もって襲いかかったつぎのコマで、
なぜか茶々がお吟の肩の後ろに手をかけてバック取ってるのな
ドラゴンボールでは一瞬で背後取られる描写が多出してるけど、
そのぐらいのスピードないと無理があるよなあ。
おれがアニメ制作会社の動画マンで、
この原画の中割りしてくれいわれたら頭抱えそう
半ば手込め状態だったのに気の毒な>豹柄
・あれだけ正義正義な家康があっという間に黒くなっても違和感ゼロ
・トリーズナー娘あっというまに服毒死
・秀吉の孤独な玉座
・三成のアレはツンデレなのか何なのか
・ゴエモン一瞬でオワタ
・宗匠の像コワイです
・ホヒョンと比べると腰が引けてた織部、立つ
今回はえらく盛りだくさんだった。
どの登場人物も、清濁併せもって、それぞれの業があって、
全員魅力的っての凄いよなあ。
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 10:46:23 ID:jX9St35mO
しかし、相変わらず山田先生の描く名物の絵は上手いな…
質感の雰囲気が脳内再現されるよう…。
利休にたずねよ、という小説が直木賞とったらしいけど、
なんでもヤング利休が朝鮮人のお姫様と恋に落ちて、
そのときの熱いパトスが美の探求への原点になってるっていう、
韓流おばさまが大喜びしそうなお話になってるそうですな。
ひょうげもの古田織部っていう一章ももうけてるし、
影響とまではいわないものの、
このマンガ読んでないということはなさそうだが、
読んだひとおもしろかったかい?
>>189 荒山徹作品にそんなんあったっけ、とか一瞬思ってしまった。
古織殿もついに直木賞デビューですか
文壇の天下を取る!
>>189 なにやら慶次厨の喜びそうなお話よのう。
おれも189を読んだ瞬間「荒山…?」という想念がよぎった。
>>189 歴史街道だったかに連載してたヤツかな?。
直木賞だから山本兼一だった。一笑一笑。
こうして荒山ウイルスはどんどん文壇に蔓延してゆく。
みよ、これぞ朝鮮妖術「文壇ころび」の術
>なんでもヤング慶次が朝鮮人のお姫様と恋に落ちて、
かぶけばいいのよ
ヤング義弟が朝鮮人のお姫さまと恋に落ちて、
馬肉の食い方を学んで帰国します。
立花宗茂の展示会見てきたら
ゲヒの作った茶杓があった。
「夜雨」って茶杓だった。
よいものでござるよゲヒヒヒヒ
201 :
へたりあゆるさない:2009/01/16(金) 15:57:19 ID:d27v03Pm0
>>189 みなさん、マンファって言葉をご存知ですか?
マンファとは韓国が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の
一つ、マンガの韓国語読み、正確には本物=マンファとなります。
そんな高いところから低いところに流れる文化文明でも
伝えた相手が悪いと悪用したり使い方を間違って覚えたりするものです。
その良い例が、このヒョッルゲムヌ(ひょうげもの)には散見されますね。
最近の話では、貴人をもてなすのに半島では身分の低いものが使う
土器を使うなど、猿真似が高じてボロが出たシーンを上手く表現
しておりましたね。今後の倭乱でも倭軍に拘束された職人達が日本に
しぶしぶ高い文化を教える場面が余すことなく表現され、日本文化が
実は韓国文化のデッドコピーである事実が白日のもとになると期待
しております。ペーットリヌムア(へたりあ)のような飼い犬が
主人の手を噛むような事態にはならないと期待しているのです。
ところでみなさん、このマンファ休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり締め切りに間に合ったようで安心しました。
是非読者に休載が起こるメカニズムをカイジして頂きたい。
朝鮮編大丈夫か?
ヘタリアのあんなヌルイ描写ですら大騒ぎなのに、こっちはガチで戦争するわけだから。
単行本未収録になったり、最悪連載中止になったりしないかすごい心配になってきた。
モーニング編集部には相当気合いを入れてやってもらいたい。
タンカーの件でさっさと滅びてくれれば横槍も入らなくなるのかな
大河やマンガ、小説なんかでも、ほとんどスルーだからね。
朝鮮出兵は
あいつらまともじゃないからな〜
天皇暗殺もクリアしたので大丈夫。
戦況そっちのけでゲヒったりヌシュパアッしたり飲んだり食べたり陶工さらったりする描写に徹すれば安全。
まあ、故郷忘じたく候が無事に出版されてるんだから、
大丈夫じゃないかなあ。
本当の大泥棒はゲヒ殿(´・ω・`)
>>199 吉川英治がおおむねそんな内容のヤング義弟小説を書いています
>>202 あれはアニメになったから話題になっただけ。
>>210 マジすか。
やっぱり義弟はどの作品でも肉を食うのだなあ。
>>212 冗談はさておき、外国人神父が抗議してヤング編までで中断したのはほんとだそうです
>>200 立花宗茂はほひょんから高く評価されてたみたいだな
>>202 もし打ち切りなんてなったら、暴動起きるな。
>>214 茶道具も結構いっぱいあった。
素人の目でも、なんか「むにゅうっ」としたいい感じの茶碗があったでござる。
茶道具以外だと、立花家に伝わるカブトで、
ドクロを前面につけて、「大」とかざりものをつけたヘンなカブトが面白かった。
立花宗茂は秀吉にかわいがられてたしね。
宗茂とホヒョン殿の奥方のツンデレっぷりには相通じる物があるのか?無いのか?
今ヤフーオークションで北小路魯山人の青織部茶碗を¥1200で落札しようとしたら
値がものすごい吊り上げられてた。
ショック!!!
>>219 お二方の奥方様はツンはあってもデレはないと思う。
>>220 北小路魯山人の茶碗は100万が相場だけど。¥1200だと掘り出しものですね。
ネットは偽物が多いのと自作自演の煽り吊り上げが多いのでご注意を。
お玉ちゃんは確かにデレてないw
新聞広告なんかで「魯山人風」セットとか称して売ってる事があるから、それだったりして
当のヤフオクを見てないから単なるタイプミスかも知れんが・・・
「北小路」の時点でどうなのよw
うほw
フォーリーブスの北公次が焼いたのかもな
>>221-222 義弟殿には「武将」「数寄者」「対有楽斎限定のツンの顔」の三つの面があります
「義兄殿限定バカ笑い」と「肉食」は?
日本の陶磁器を語る上で朝鮮出兵は外せないのでござるよ。
>>230 そうですね、馬にちなみ桜色にでも・・・
完成させた後は、炎上するところまで再現してこその安土城ですよね
秀吉と古織の絡みが描かれるのって何時以来だろ。
次回すごい楽しみだ。その前に三成と一悶着あるんだろうが。
久々に主役らしい古織殿が見られそうだな。
>>229 あの当時の李氏朝鮮の陶工達は最下層扱いされてたから、そこに目をつけたゲヒ殿に舌先三寸で九州へ連れてかれて、
北九州の大名達に厚遇されたエピソードをへうげ版文禄・慶長の役のメインにしそうだな。
あちらが技術屋を下に見るのは昔からなのか
日本でもそう変わらんぞ技術者軽視。
236 :
へたりあゆるさない:2009/01/17(土) 00:36:49 ID:CZlUMK6I0
日本は技術者や日々細かく働く人への尊敬がすごいよ
台湾もそういうところがある
某三カ国ほどは技術者というか働く人自体への軽蔑がすごい
自分は働かず楽して他人に貢がせる高貴な身分ってのが尊敬されるらしい
下請けイジメのひどさは日本のだめなとこだろ
技術職軽視の風潮は酷いもんだぜ。
>>235 日本の技術者軽視を中学野球とすれば
勧告の技術者軽視はメジャー
江戸時代、職人が農民より身分が下なのは、定住しないで
作ったものをあちこち売りに出て税が取りにくかったから。
それにしてもみっちゃん刺客が利休、或は利休の弟子以外から送られた可能性を全く考えてないな。
状況が状況とは言え家康大ラッキー。
送り主に関係なく、利休を処分できるいい理由ができたとでも思ってるのでは。
しかし三成は、おはようからおやすみまで詰めているのね
てか、しばらくの間、ヒデは三つナリの手下に
天井裏から毎夜のギシアンを覗かれていたということか?
後代の徳川将軍は「床を敷け!」する時もお付きを控えさせねばならなかったというが、
女同士のキャットファイトといい、「のちの大奥である」って感じだったのうw
現に日本人は漫画やアニメやゲームを軽んじていると俺は勝手に思ってる
家康が暗殺OKしたってことは
大阪攻め前のちょっちゅねとかの死も家康が暗殺したとかってことになるんだろうか
>>245 お付きがつくようになったのは綱吉のおさめの方事件の後からだったはず
三っちゃんの側室が家康の刺客だったという話を聞いたけど、出てくるかな?
>>245 「殿下はヤマミミズ」という情報が漏れかねん。
秀吉が今の家康の手を見たらどう評するか気になる。
日本の技術職軽視はバブル以降の現象ジャマイカ?
皆が土地や株式を転がして利益を得ることに味をしめる以前はそうでもあるまい。
さて、今号は1カ所も笑うところがない。こんなの初めてじゃね?
これまではシリアスなストーリーのときでも、どこか笑いどころがあった。
ヤング左介のヒョロヒョロ和歌とか。
それだけ重要な回だったんだろうけどね。
>今号は1カ所も笑うところがない。
「続きは1月15日発売のモーニングで」 ってトコは笑うところだろ〜
無限ループって怖くね?
「お見送りに行った」と高山殿にまで良い方に誤解されている織部に半笑い
日テレ
馬肉で焼肉
>日本は技術者や日々細かく働く人への尊敬がすごいよ
>台湾もそういうところがある
日本の事を全然分かってないようなw
台湾ごときと一緒にせんでくれ、あそこのパクリ癖は中国、韓国と全く同じ。
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/17(土) 16:58:23 ID:K5PB2zpN0
261 :
260:2009/01/17(土) 17:09:00 ID:K5PB2zpN0
Yeyasu We Can
は好き
>>258 こちらでは無情にも二時間ドラマの再放送が…
そんな地方の北日本新聞朝刊17面で、高山殿が堂々の新聞沙汰
井上靖の本覚坊遺文の文庫が新版で出た。
薄いのに、ちょっと高すぎ。買ったけどさ。
売れないと思われているんだろうか。
秀吉の孤独はノブを斬ってからずっと続いてたんだな…
せめて別人に斬らせてれば、ノブの思いにも気付かずにいられたのにな。
「なぜ・・・誰も余を愛さぬのだ」ではなく、
「いずれも余を愛さぬ」としたことで、
人どころか物にさえも愛されていないと絶望しているのが伺える。
どれほど深い絶望感なんだか、想像もつかん。
秀吉がし死ぬ寸前、なんらかの愛に気づき、あの獏の枕が鳴いたらいいのに……
そこで直江が(ry
>>268 「バクーバクー」「なんだ獏か」
・・・阿呆な270をお許し下され
>>264 有楽斎が、もう死んでいるのを良い事に織部をほめまくりで
へうげ絵で想像して尻穴こそばゆうてたまらぬ
耄碌した後はともかく現時点では冷徹とはいえ有能な為政者なのにな
自分で書いて思ったが、獏ってなんて鳴くんだろ〜
獏然とした声で鳴くんじゃね?
あんた嘘吐きだねっ
大和田さんか夢枕さんに聞いてみるべし
バクーバクー
そこで野沢直子ですよ
オッス!おらバクウ!
それごくー
ばく、学者さんになれるかなぁ
クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョの
なぜ…いずれもマジレスせぬのだ…
それモグタン
お前らの発送にはバックリするよ
一笑一笑
>>277 ♪アルプス一万尺 こやりのう〜えで お馬が義弟殿に喰われてる(ヘイ!
ば〜くばくばくばく〜
じゃね
「決して動くな」とわざわざ釘を刺されるのは、漫画文法的にはこのあと動いちゃうフラグ・・・
宗匠の死は覆せないけれど、直談判してピンチになる義兄を助ける事になるとかなんとか
ともあれ、そのコマの義弟殿の横顔がちょっと面白い
高山=在日
本名:高右近(コ・ユグン)
関西のあの辺出身だしな
日帝に強制連行されたニダ
>>276 それ「のらくろ」に出てきたフクロウの鳴き声・・・だった気がする
古織が筆頭茶人になるのは
秀吉を愛してくれるからってことになるのかな?
8巻っていつ出るんだ?
利休も秀長もいなくなり、ノブ殺しの真相を知っているのがゲヒだけになるから
手元から離れないように筆頭茶人にするとか。
ゲヒはあの二人と違って弱い部分を見せれる存在じゃないからな
愚痴ったりすることは出来るけど
宗匠の切腹は眉なしに宗二の時みたいに娘の首を見せ付けられて
自分の業が結局愛弟子と娘を殺したと悟って絶望の中で死ぬのかな
>>295 でも言われる前に、信長やったのは自分だと言ってるからな〜。
筆頭茶人になるお話の掲載は夏くらいかな?
殿下にさえズバズバ物を言うみっちゃんだが
織部には忍城以来の苦手意識というか負い目というか、なんか複雑なものがありそう
>>291 「幽的がバクーバクーとないて出てきました」「ばか それはふくろうの声だ」
余を愛さないと嘆いてる太閤殿下だけど、
北政所様との関係はどうなのかね
べつに北政所が家康と懇意だったとしても、
秀吉との関係が険悪だったって話もなかったように思うが。
おねは秀吉を愛してたけど、秀吉が子を産めない糟糠の妻など見向きもせずに
若い女の尻を追っかけてたって話だろう
自分を愛してくれる貴重な存在を自ら遠ざけてちゃ、
そりゃあ孤独にもなるだろうよ。
変な言い方になっちまうが、秀吉にとって、信長を殺したことが、
不幸と孤独の始まりだったような気がする。
信長を尊敬&崇拝しすぎるあまり、信長になりたい、と思って、殺したけど、
殺したせいで、無間地獄に追い込まれてしまった感じ。
織部も言っていたけど、秀吉は、信長の持つ『箔』に、気圧されちまったのかなって。
今回の香炉もそうだが、
信長でなくあえて秀吉に敦盛を舞わせたり、
対比的な描写が多いな
>>297 お、のらくろ知ってる人がいてちょっとうれしい。
三成の独断を気に入らない秀吉が政権バランスを考えて
みっちゃんの苦手な古織殿を筆頭に据える、というのはあるかな?
>>298 木下家の家庭運営と社団法人豊臣家の跡継ぎ作りはまた別ごとだからなあ。
ねねは確か下級だけど武士の出だから、その辺はわきまえてくれる
奥さん、という気がする。おねねさんまでダークになられると
秀吉は本当に救いが無くなるな。
秀吉が襲われる直前に一人で晩酌しているコマで布団に枕が獏のやつ
一つしかなかったから本当はこの晩は夜とぎの無い日だったのかも。
すると茶々と石田の旧三好家ラインが秀吉に断り無しにお吟を試験した
ことになるから、尾張vs滋賀のややこしい事が豊臣宗家ですでに進行中という
ことになるのかな?
この漫画は描写が細かいから、いろいろ勘ぐってしまうのも楽しい。
>>295 あの「言ってる意味は良く分からんが、とことん怒ってることだけは
よくわかる」辞世の句を見る限りでは、そんなナイーブな死に方は
しないような気がする。
しかし三成はへうげ淀殿をどう思ってるのだろうね。
どう考えても、秀吉の周りから除外しようとするんじゃないかと思うんだが。
子供を産んだとはいえなあ。
全く合わなさすぎそうな気がするが。とてもじゃないけど共謀しそうには見えない。
308 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/18(日) 18:24:14 ID:m+qm2obA0
ここで放置プレイ中の毛利さんに一言
↓
日本科学未来館に来てくださいね〜
>>307 何を間違ったか高山殿と組み、殿下亡き後の日の本が南蛮趣味の支配下に
ないない
>>310 ありなんありなん。
高山殿が南蛮趣味である事を知らばさもありなん。
高山殿は鴨南蛮は食したことがあるのだろうか。
石川五右衛門が忍び込んで香炉の千鳥が鳴いたという伝説を、
あのような形で取り込むとは見事でござるなあ。
五右衛門の逸話の使い方はひどく贅沢だったなw
しかし流れ上の破綻が無い上に、信長の蛙の香炉のシーンの反復で
秀吉の感情吐露までまとめて絡めてくるとは
リミックス加減が半端じゃないわ
>>312 鴨南蛮ソバの発祥は「『嬉遊笑覧』に記述がある、文化年間に
馬喰町に存在した「笹屋」とされる」とのことなので、ないとおもわれ。
そなたの秘密を馬喰町・・・一笑一笑。
妖怪馬喰い
馬呑の術〜
>>318 言う事聞かない悪い子といえど丁重に供養してやらねば
( ゚д゚)ウマー
>>313-314 三成は「香炉の千鳥が鳴くわけないでしょ常考!」と空気を読まずに言うべき
「人徳ですよね」などと話を合わせたばかりに後で余計に殿下へこむし
本当の危機じゃないから鳴かなかった、と勝手に思ってる
あの〜、8巻って来月出るんですか?
先日本屋で7巻を買った時に「これって8巻出てましたっけ?」と質問したら、
「来月だと思いますよ」みたいに言われたんですけど。どうなんでしょう?
連載の今回分の2ページ目に出てる
2/23(月)
今回の話を読んでるとマクベスを思い起こしてしまう
>>326 ゲットバッカーズじゃない事は確かだろ?
>>288 高山殿はニートだから、兵を雇えないだろうからなぁ。
武将としてではなく、織部のオマケとして
くっついて行くことは有り得るけど。
バクーバクーが耳から
離れんわ
>>328 ニート言うな!食べる客と書いて食客だ!
ありなん様と一緒に九州までには来ていますよ
1万5千石で前田に召し抱えられてるはず。それに、一揆の鎮圧だの城の縄張りだのまで任されてる。
客将と呼ぶのがいいんじゃないか?<肉好きの人
>食べる客と書いて食客だ!
それで、なにかと云うと食べてばっかりなワケか!!!!
間を取って食客将と呼ぼう
グルメジェネラルタカヤマ
つーか織部は宗匠の身を案じているようで侘び数奇の世のことを心配しているな。
恩師の命よりも自分の美意識の実現が最優先なんだな。
スチャラカ大名のようで結構黒いな。
食客のグルメ
茶碗を叩き割ってそれを接いだり掛け物を切ったりして
面白いと喜ぶ古田織部のような奴はろくな死に方しないぞ。って生前言われてた事があったそうな
松平伊豆守ですな。
「割って城を」では茶碗を割って継ぐ事で
伝来の茶碗に自分自身を注入していると解釈されてたな
元祖ちょい割るオヤジだな。
割れ目に注入とは割るい奴め
>>342 こ と わ る
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,(´-ω-)(-ω-`)∧,,∧
( ´-ω)旦o) (o旦o(ω-` )
(_ o[( ´-) (-` )]o _)
└'ー-(_ )][( _)ー'┘
'ー'^ー' 'ー'^ー'
>>335 宗二が死んだときに「よくも新しい侘び数寄の芽を」って利休が言ったのと重ね合わせてるんじゃ?
信長と秀吉もそうだけど反復と対比が上手だね
お粥の技は秋月家秘伝
りす殿はあの良いパンチを持つ姫の子孫
NHKのニュースに片倉ァ
天地人では、片倉は直江のライバルとして悪人顔の俳優になる。
清州会議後のゲヒが感じたことが現実になったんだな
>>350 なんだ、黒目だけの人を探してないのか?
>>354 「森が動いたり、共犯者を殺したりしなければ、お前の天下は安泰だよ」
「洗っても洗っても獣肉の臭いがとれません」
129 : すずめちゃん(アラバマ州):2009/01/19(月) 18:37:27.38 ID:zIvoHbV1
抹茶と見せかけてわさびを溶いた物を飲ませたら茶道部の部長に殺されかけた
なぜかニヤリと笑うゲヒ殿の顔が浮かんだ
>>357 「糞辛ええあああ!!!」と絶叫した後に鉄拳ですね、わかります
>>358 わさびは水溶性だから辛くはないらしいぞ
わさびの味はあるが
量にもよるが、辛味はだいぶ抜けてるだろうね。
飲み終わった後、無表情のまま
ヤング左介に居残りで書き取り百枚を命ずる細川藤孝先生
ダイナマイト四国か?
>>362 おるものよのう、童のうちに才を見せる者・・・が?
「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」
なんと…なんと孤独なお人……
ゴリラの心情がわかるとは天才だな。
ゴリラなんじゃね?
市長「余のお気に入りの短歌を評してみよ」
霊長類よ
つ旦
炎のにおいしみついて むせる ゲヒヒのヒ
「ぼくオリベ ゲヒヒイヒッホ ナヒヒヒヒ ゲッヒゲッヒ ゲヒヒヒヒーイ」
>>328 丸一日以上経ってから何ですが、ここ最近の肩書きは古田屋敷警備員で良いと思います
>>374 ただ、このオリベはいけません
それは私の作った「ゴリラ」の真似にございましょう
by千葉市の高校生
選考委員はガキの使いを試聴していなかったんだろうな。
いい茶碗 ゲヒゲヒゲヒゲ ゲヒゲヒゲ お救いしたら 怒られた byゲヒ殿
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/20(火) 06:48:07 ID:BNw1SwG80
>>362 この人、一生いびられ続けると思う
あだ名はゴリラだな
忘れた頃に「かような物が出て来た!」と皆の前で音読されてはたまりません
成人式で市長から発表されたら泣きながら逃げ帰るな。
秀吉のためには鳴かない香炉の千鳥、敢えて襲わせた三成、
腹心の部下に真っ二つにされ、なお愛を説いた信長
もうね、なんか全ての事が絡まり合って凄いとしか言いようがない
>>379 では某が添削して進ぜよう
ゲヒすればゲヒ為る物と知りながらゲヒに偈されぬゲヒヒ魂
数奇屋鋤焼
三成に至っては、叛意が無いことが余計に秀吉を苛みそうだ
>>388 今回の光成の行動なんかは、翻って言ってしまえば、いつでも光成は秀吉を暗殺できる
立場にいるって事だしなぁ
このマンガの家康と三成はまっすぐすぎて、関ヶ原前後は面白くならなそうだな…
と思っていたが、この調子なら胃が痛くなるような水面下での攻防が見られそうで楽しみ。
大河の流行に乗ってひょうげた直江が出るかな
派手な三成という感じのイメージのような気がする
あの前立てをハートマークにこっそり変えられぬものかと、いい大人2人が暗躍
伊達は既にゲヒのオモチャ状態なのにさらに直江に小判の件とかでいじられるのか
誰もボウガンには、話をふれないね。
考証に力入れているから、あの頃伝わっていたんだろうな、ヤッパリ。
>>395 ガイシュツ
あの時代より更に昔に伝わってはいたが
日本では普及せず、戦国時代には殆ど使われてなかった
ただし、ああいう特殊用途で使ってたとするのはアリであろう
廃れきってたんじゃね?
まあ浮気防止用に屋敷に自爆装置仕込んでる御仁がいるくらいだからな
8巻は楢柴割りまでか
>>390 ヒデがいないこの漫画なんて想像できない!けどなーどうなるんだろ
>>400 必殺技っぽい
今だ出すんだ真空楢柴割り
395 >> 396
サンクス
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/20(火) 21:01:09 ID:wDcFu4oK0
>>391 「それがしの侘びた茶室、如何でござるかな?」
「・・・・・こんなところへ来とうはなかった。」
>>386 また震えがとまらなかったり失禁したのか?
武者ぶるいがするのう
これはしたリヒヒヒッ!
読み返すと秀吉と伊達の茶室のシーンも切ない
どう考えてもこいつ俺を恨んでるー!な相手から贈られた獏の枕を
それでも使っている秀吉とかなんというかもうね
秀吉が一番愛に飢えていたんだろうなぁ。
もう、あらゆるものに愛を求めているのに。
天下取りの過程で自ら「努力」して打ち棄ててきただけに、
何とも言いがたいな
>>387 南方から密かに舞い戻った義弟殿が
謎の戯作者として使用したような良い筆名ですね
>>395 元寇で蒙古兵が使われたのを流用したんじゃないの
と言ってみるテスト
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 00:03:54 ID:BNw1SwG80
千昌夫は千利休の子孫
これ、ひよこ豆知識な
なんでそんなしょうもないデマを
そもそもあんた田中与四郎じゃないですか
だから漫画の利休は千昌夫に似せて欲しかった・・・
あ〜る田中一郎は千利休(本名 田中与四郎)の子孫
でも、日本競馬史上G1を
1番多く獲ってるファームの創業者は義弟殿の子孫だよ
でも、これもデマだよ
食べるほうから育てるほうに・・・
馬産者、馬の売買をする業者の隠語を馬喰って言うから、食べるほうから育てるほうにって言うのは
あながち、外れてないような。
義弟殿はかなりの馬の目利きしてそうだな
食欲的な意味で
義弟殿を競馬場に連れていって、「食べ頃」基準で選んでもらえば、
馬券取れるかなあ。
ばんえい競馬の方が喜ぶかな。
義弟殿の最後の地、マニラを漢字にすると馬尼拉という。
>>395 律令制の時代に既に本邦に渡って来ていますが・・・。
クロスボウは矢を射るものもあったけど、打撃力を求めて石を射るものもあった。
矢と違って射出物を手に入れ易いというのも利点だし。
これ豆知識な。
表田中
裏田中
武者小路田中
>>427 携行投擲機のはしりだね
もっともこの時代にはお茶の入った茶碗を鋭っと水平に投げつける事ができる人もいれば
それを受け取れる人もいたから、投擲機なんて必要ないのかも知れんが。
馬い事を言うね
秀吉
「ただの農民で、耕すしか出来なかった父を持つ余が、今こうして
神聖な専制を行う事が出来る。これこそが下剋上だ!」
ヨッ!大統領wwww
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 15:42:37 ID:ncscoWZWO
自分酒飲みで、コップを買おうと思ったんだけど、
思い直して焼き物かうことにした。
織部焼のぐい呑買うぜ。黒織部でかっこいいのあったけど、まずは王道の緑のやつ。
志乃焼ってのでいいやつもあったけど高かったorz
>志乃焼ってので
ォィォィ ゲヒ殿が今焼かせているのが志乃(志野)だよ
長石釉を用いて低温で如何に白を出すかで苦労してた
緑(青織部)はもう少し後 食器を作り始めてからジャネ
436 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 17:33:23 ID:ncscoWZWO
そっか、まだ初心者なんでよくワカラネ
でも志野焼いいのあったなぁ、ぐい呑で15Kくらいしてたけど
個人的には備前焼のザリッとした感じが好きだな、
有田焼のペラッとした感じはイマイチオレの大金時が疼かぬ
ザリッは唇にあてた時の感触が苦手だ。
438 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 18:30:19 ID:ncscoWZWO
>>437 なるほど、実用時の弊害は考えてなかったw
でもまぁとりあえず、見た目が好みのを買っていくことにする
後で好みが変わるかもしれんし
しかしこの趣味は金がかかってかなわぬ…
今度のボーナスで10万くらい使おうかな…
>>438が忠興殿のように後でお金に困りますように
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 19:09:51 ID:ncscoWZWO
penの次号は宗匠特集か…
予算10万がうらやましくてやった
反省はしていない
ジャンル的に一番お金のかかりそうな趣味の義弟殿の
お金の出所がへうげ七不思議のひとつ
自分も焼き物は素人だけど、志野焼のぐい飲み&徳利買った
ヤフオクで千円でしたが、中々酒が旨く感じられるから、雰囲気って大事だね
正直うつわの鑑賞の要領はわからんが、素人でも実際に個展に
行って触ってみれば、結構気に入って欲しくなるな
ちょっと前に奮発して買った引出黒の碗に、濃茶や御飯、果ては
日本酒や佐藤錦と、節操無く様々な食べ物を入れて楽しんでる
で、軽く洗って拭き上げた碗を両手に納め、一人にやける冬の宵
ちょっと彼岸が見えてきたかな
月曜まで新宿の小田急百貨店で
あらもの大市って企画があって、コーナーの一画に
赤津焼を扱ってる店があったんだけど、どの食器や器も綺麗だったなぁ
数千円単位で扱ってたから湯のみでもかっときゃよかったと後悔。
酒飲みにとっちゃたまらん唐津焼き展開が近々始まるんだろうなあ
宗匠死後の事だがorz
お値段が高いとかじゃなくて、要はどんだけ気に入るかって話だよな。
田舎のさびれた土産物屋に、その地元の陶芸家らしき人が作った器があり
なかなかへうげた茶碗であったので買った。2千円也。
よい買い物をなさいましたな
それがしも地元の養護寺子屋で創られた器を使っております
これがなかなかどうして逸品でございまして(ry
もやしもんのガシャポンで引き当てた
セレビシエ利き猪口200円也も良いものにござるよ
800mlぐらい入る湯のみが欲しい
でかければでかいほどいい
そんな茶碗ないだろうか
454 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/22(木) 01:13:37 ID:vxU8mZdL0
>800mlぐらい入る湯のみが欲しい
ラーメン屋でどんぶりをゲット
いや、せっかくだから抹茶碗買おうよ兄弟。
>>453 義兄上、本当に欲しいものは自分で作るしか・・・。
>>454 それは湯のみと言うにはあまりに大きすぎた
大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎた それはまさに鉄塊だった
>>457殿、「鉄塊」を「土塊」にするのがよろしかろうかと
いや元ネタは分かるんだが
ああ、「どんぶり」って別解もあるか
井戸に放り込んだときの音から「どんぶり」
その様子から「丼」という説を
この胸に信じて生きてきた〜
皆さんヤフオク活用していらっしゃるようですね。
俺も、楽ではないが黒茶碗2千円で落札したぜ。届くのが楽しみだ。
次は茶入れが欲しいのお。
織部はもちろん茶碗もよいが、皿や鉢もなかなか良い。
お通しを盛り付けたりするのに良いだろうな。
コレクションが増えるのは楽しみだ。
>>456 かくして飛騨牛・松坂牛・近江牛などなどが生まれるのであった。
近江…松阪…
蒲生殿「うちの地元で何やってるんですか」
皆さんからヤメレとたしなめられている
「実写版なら誰がいい?」ネタを蒸し返してしまいますが
沢尻エリカって淀君にうってつけだと明治神宮画像見ながらふと思いますた。
外見性格知性、どれをとってもw
いくらなんでもそりゃ淀殿に失礼ではw
某天外の忌避殿も大概だけどなあ
>>463 同感だな
未通女から阿婆擦れまで幅広くヤレるっつーのは才能だよ
惜しむらくは中身まで淀君のまんまだったと云う事か
またそれも一笑・・・一笑
何かこれが浮かんだ
>>463 今年の大河は、確か深キョンだっけ?
へうげのとはタイプが違うが、1つの淀のイメージにぴったりだから、ちょっと楽しみにしてる。
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/22(木) 20:00:28 ID:0t2D5SZMO
フカキョンとかSMAPの中居とか何も考えてないタイプでも
演技が妙に自然と言うか、味があるタイプっているよね、
あれってなんなんだろうね
むむむ。
何がむむむだ
ゲヒヒヒ
473 :
マタ休載カ?恥を汁れ!!:2009/01/22(木) 20:55:43 ID:VxxrrYEB0
みなさん、マンファって言葉をご存知ですか?
マンファとは韓国が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の
一つ、マンガの韓国語読み、正確には本物=マンファとなります。
そんな高いところから低いところに流れる文化文明でも
伝えた相手が悪いと悪用したり使い方を間違って覚えたりするものです。
その良い例が、このヒョッルゲムヌ(ひょうげもの)には散見されますね。
最近の話では、貴人をもてなすのに半島では身分の低いものが使う
土器を使うなど、猿真似が高じてボロが出たシーンを上手く表現
しておりましたね。今後の倭乱でも倭軍に拘束された職人達が日本に
しぶしぶ高い文化を教える場面が余すことなく表現され、日本文化が
実は韓国文化のデッドコピーである事実が白日のもとになると期待
しております。ペーットリヌムア(へたりあ)のような飼い犬が
主人の手を噛むような事態にはならないと期待しているのです。
ところでみなさん、このマンファ休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり締め切りに間に合ったようで安心しました。
是非読者に休載が起こるメカニズムをカイジして頂きたい。
474 :
マタ休載カ?恥を汁れ!!:2009/01/22(木) 20:56:47 ID:VxxrrYEB0
みなさん、マンファって言葉をご存知ですか?
マンファとは韓国が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の
一つ、マンガの韓国語読み、正確には本物=マンファとなります。
そんな高いところから低いところに流れる文化文明でも
伝えた相手が悪いと悪用したり使い方を間違って覚えたりするものです。
その良い例が、このヒョッルゲムヌ(ひょうげもの)には散見されますね。
最近の話では、貴人をもてなすのに半島では身分の低いものが使う
土器を使うなど、猿真似が高じてボロが出たシーンを上手く表現
しておりましたね。今後の倭乱でも倭軍に拘束された職人達が日本に
しぶしぶ高い文化を教える場面が余すことなく表現され、日本文化が
実は韓国文化のデッドコピーである事実が白日のもとになると期待
しております。ペーットリヌムア(へたりあ)のような飼い犬が
主人の手を噛むような事態にはならないと期待しているのです。
ところでみなさん、このマンファ休載が多いと思いませんか?
ホヒョヒョン
ペロペロ
みなさん、数奇焼きって言葉をご存知ですか?
数奇焼きとは南蛮が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の一つ
鍋で煮る現代のすき焼きは看板に偽りありではないか
今後いかなるすき焼きの動きも禁ずる
>>477 その後日本にてビーフボウルなるものに進化してメリケンにまで広がりましたとさ。
>>477 カステラがむこうでアップしてましたよ。
さっき「知るを楽しむ」を見てて思ったのだが、
由来のしっかりした歴史資料では伝令役の山本勘介が今日では天才軍師なんだから
ウン百年後にはゲヒも信長・秀吉・家康に仕え天下取りを果たしたた稀代の天才軍師として(ry
ありなんありなん
現代文明が一度滅んだ後に、へうげのコミックスが発掘されればそれもありなん
先週のエンゼルバンクで「昼から焼肉?相当ストレスたまってるね」というやりとりが
確かにへうげの焼肉シーンはもっぱら合戦のさなか・・・
>>481 山本勘介のほうは作者がなんとなく歴史資料見てて
こいつ何かよくね?と創作したキャラクターだそうだよ
実在してたかどうかの裏もとってなかったから
家系図持参の子孫の人に後でいろいろ言われたらしい
>>460 ヤフオクの茶道具は吊り上げが相当に蔓延しているのでお気を付け下さい。
>>488 器が割れたんで金でつないでいることを隠しておきながら
高額な値段で出品してる不届き者がいるしな
問い詰めたら「こっちのほうがよい」とか開き直るし
それなんて古織
どんなものでもそうだが、高価な物は実物を見て判断した方が賢明
工芸品や民芸品ならともかく、
芸術品を通販で買う奴の気が知れない。
で、茶碗は民芸品?工芸品?芸術品?
>>485 うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ
な人はどうなんだろう……
>488
>489
ふむ、吊り上げか、ご忠告ありがたく受け取り申す
見てて思うのは、値段が高いもの=某の丹田を直撃するもの、
ではないということだ。やはり己が数奇が眼で以て、個々のセンスで
選ぶのがよろしかろう。1000円2000円で良いのも買えるし。
ただ、千円スタートなのに最低落札価格が実はウン万とかいう、
期待持たせなヤツは、やめにしていただきとうござるなぁ。
最低落札価格って意味わかんねーよな
最初からその値で出品しろよ
>>492 普段使うような茶碗:民芸品
来賓用などここぞというときに使う高級茶碗:工芸品
プレミアつきすぎてとても茶碗としてつかえない茶碗:芸術品
孤独のグルメは知ってるが、んな本いつの間に…!って踏んでみたら発売直前なのか。メモメモ。
今日はや売り本屋で見かけたぞソレw
買わなかったけど。
久住といえば、駅弁の話が好きだったなぁ。
「うん、これで380円は上の部類だ」とかいうやつ。
「孤独のグルメ」はホリエモン絶賛って宣伝してケチがついた。
ぼくギボシ ホヒョヒョイホッヒョ ホヒョヒョヒョヒョ ホッヒョヒョホッヒョ ホヒョヒョヒョヒョーン
大分年月過ぎてきたと思うが、大阪夏の陣まであと25年か・・・
まだ半分も過ぎてないんだな。
ゲヒ「俺たちの数寄はこれからだ!」
山田先生の次回作にご期待ください。
茶道をメインにした歴史作品なら、普通は利休の死でクライマックスだろうけど、
このマンガの場合はそこが折り返し点にあたるくらいなのか。
言うまでもなく作者は大したもんだけど、モーニング編集部もよく描かせてくれた。感謝。
ゲヒ「俺はようやく登り始めたばっかりだからな この果てしなく遠い数寄道をよ」
へうげもの 未完
ゲヒ「カービィ星で機械のカラダを手に入れてくるよ」
そんな防衛活動と称して釣りにいそしんだり
かんぱにー設立に奔走したり
妄想を延々と描いたり
しかもその活動の間は鬱でこもってる
たまき…ゲヒはいやだ
関係無いけど伊藤悠スレがさっそく歴ヲタの餌食にされてて笑った。
絶対おまえら混ざってるだろ?ww
山田芳裕「朝鮮出兵あたりはゲヒがあっちの陶芸家を……」
担当「……」
へうげものは山田芳裕先生の都合により休載となります。
ご愛読ありがとうございました。
世界史オタと日本史オタは違うだろう
朝鮮の陶工に頭を下げて「日本に来て技術を伝えてほしい」
と頼み込むって流れだろ
足利将軍の兵士をゲヒった時のようにやるんだろw
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/24(土) 13:50:02 ID:FErAmipdO
朝鮮出兵の記述がどうだなんて、どっちでもいいし
この作品の真髄には何の影響もない。
配慮するようなら面白さを優先してないって事だから朝鮮編は期待できないなって言うことになるのよ
九州に金の茶釜が出張してるらしい
さすが折りたたみ式どこにでも移動できるな
茶釜を折り畳むとはテセラックの仕業に違いない
茶室な
釜わんよ
志野びねえな
秀忠君はゲヒの茶杓を折り畳みましたなぁ。
暗殺上等で子供の習い事まで世話してやる家康ってのも斬新だよな。
史実では暗殺の類には少なくとも明白に分かる形で手を染めてないし
信康の一件以降子供には冷たいのに。
この作品こそが史実!!!
>この作品こそが史実!!!
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ヤスってこれからどんどん黒くなっていっちゃうんだろうなー
明智様の汚名を晴らすのも結局はしないんだし。
汚名を晴らさず、真実をしっているゲヒを…ってな流れになるのかな
イエヤス「あいつの笑い顔ムカつくから切腹な」
この漫画の家康は元が一本気でマジメな分
突っ走るとなるとどこまでも突っ走るんだろうな
それがどんな方向であっても
最初の頃の家康に惚れてた忠勝を代表とした古参の武功派連中もいずれ冷遇されるからな
譜代にも厳しいから外様も従ったとはいえるけど
今の『利休を殺したくない秀吉』と対となる形になるのでは>ヤス&ゲヒ
三成にあたるのは秀忠?
>>530 義弟殿が宗二ポジションに…
しかし織部だと「同じお前の命令で俺も殺して見ろよオラオラ」的な
ヤンデレ方向には行かないかも
今日、白地に黒の水玉模様にしたアウディのセダンを見た。
詳しくないけど現行モデルなのは間違いない。
なんとも形容しがたい珍相であった。見てると目がチカチカする。
思い切ったことをする仁もおるものよのう。
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/24(土) 21:53:34 ID:b5fw5Ow60
つるされた利休の像に祈りをささげる
空手使いの南蛮人が出てこなかったのだが
犯人はヤス
このスレで利休にたずねよを読んだ御仁はいるのだろうか?
今日の朝刊に大きく宣伝されていたので。宗匠のラブストーリーみたいだけど
きょうほんやさんにいったらまえのひとが利休に〜ってなたいとるのほんをかっていたよ
よし、床を敷け。
利休におまかせ(はあと)
へうげ宗匠はたずねても教えてくれなさそう
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/24(土) 23:01:12 ID:uAi2Gegt0
>>532 みずたマーチならぬ水玉アウディ。
南洋から伝来した縞模様のポルシェなどもあれば良いのに・・・
古織がどんな直談判するのか楽しみだ。
しかし相手が正宗だと無責任なアイデアが沸いてくるのに
本当に大事な人だとマジになっちゃってダメなのかな
>>541 直球で「あの事ばらしますよ!」だろうか
>>540 アウディの馬印の丸四つは、創業者が若かりし頃に餅をつまみぐいした故事にちなみ(ry
堺市の仁徳天皇稜の傍にある歴史博物館に秀頼が織部に宛てた手紙が展示されてるんだけど
これも作品の中に出てくるかな?
このスレには傾奇者がおられるようで
>>547 『このまえ来た時に出した茶碗が消えたんだけど知りませんか?』
『きっと伊達殿が盗んでいったに違いないでござるよゲヒヒ』
>>529,530
あんがい数寄に目覚めた秀忠がダークなままの家康に言い負かされて、ということもあるかもな。
>>531 耳鼻削がれるよりはフィリピンの方がまだましか・・・。
>>548 国松を頼む、だと直球すぎるかな。
>>549 伊達家片倉殿がわけも分からずとりあえず砂金で弁償するさまが浮かんでくる。
>>547 『父上のつけ髭が似合うようになってきました』
糞道殿の息子を世話した事になってそうだから、
そんじゃあ国松も、というのはありな気もしてきた。
秀康・秀頼・ゲヒ
家康・秀忠
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 15:03:36 ID:kqR4FFdy0
>>542 >
>>541 > 直球で「あの事ばらしますよ!」だろうか
既に利休が諸将に言いふらしちゃってるってことを
二人は知らない訳なんだなぁ。
その辺り、どんな展開になるんだろうね。
そして宗匠は、秀吉が左介に(宗匠の事以外)打ち明けておることを知らないと…
全て知っているのは我々読者ばかりなりけり
上にも少し出てきた『pen』2月号の特集が「千利休の功罪」
編集部に三成がいるようです(「功とかいりません!」)
>>559 それですそれです
節分に太巻きを丸かぶりしながら読もう
『ぺん』でござるか。如何にも「すのっぶ」とした風合いの雑誌でござるな。
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 21:25:50 ID:kqR4FFdy0
この漫画に上杉出てきた?
『矢立』は十三の資本系列の出版社だけあって、私の好みのセンスw
喫茶店でよく読んだよ。
>>557 バラすとかじゃなく(秀長亡き後)2人しかいない秘密の共有者ですから穏便に…とかかな?
「秘密の共有=愛」みたくさ
これまで数多のZipと係ってきたわ・・・
その都度一方的にダウソし・・・・惜しみなくうpしてきた・・
「(ファイルの共有=)愛よ」
>>562 景勝さまでしたら一コマだけ
へうげ三成に「やはりあの方は頼りになる」とか普通の事を言われると面食らう
>>563 「矢立」は元々鳥井系列の雑誌でござるよ
あぁ、まあ上方のメセナ企業としては共通点もあり申すが
>>562 謙信公も一コマだけ登場されています。
登場というか、イメージ映像的なものでしたが・・・
>>568 鳥井殿の前は南蛮節用集の会社に身を寄せてた
のか。義弟殿のように転々と…
>>559 漫画「へうげもの」にみる、侘びの美学。
どのシーンがでるかなぁ?楽しみ。
教育テレビで裏千家の点前をやるのは既出?
>>535 「利休にたずねよ」読んだよ
てかこの漫画7巻まで買ってきたのと一緒に買った。
同じエピソードをそれぞれ違う解釈で書いていたりして面白いよ。
山上宗二の生き様とか、大茶会のあらましとか。
「利休に〜」は利休切腹に焦点を絞った掌編の連作なんで、
「へうげ」のような時系列に即した人間関係の複雑さは求められないかも。
利休と秀吉の確執もわりとステレオタイプな感性の不一致として書いてる。
けど「利休の茶室は狭過ぎて牢のようだ」という解釈を出発点に話を膨らませて、
最終的に無理なく説得力をもたせるという筋の通った力強さがある。
あと個人的には最後の数章の、利休の若い頃の恋にまつわるくだりが躍動的で面白かった。
ついでにラスト10行の地味などんでん返しが秀逸。
個人的には「へうげ」が好きかなあと思ったけど
「利休に〜」も面白かったよ。
いい感想文を書くね。読みたくなってきた
野上弥生子の『秀吉と利休』は読んだかい?
あれをスタート地点とするとわかりやすい。
577 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/26(月) 21:39:42 ID:fFnqDNV/0
確かに読みたくなるような感想、おいらも刺激された。
>>573さんは
うまいなあ。
ゲヒが出てこなくてもよいなら宗匠関連の小説は多いからなあ
漏れが読んだのは
>>575さん紹介の『秀吉と利休』の他に
井上靖の『本覺坊遺文』 星川清司の『利休』 竹内勇太郎の『小説千利休』
今回の「利休にたずねよ」もぜひとも読んでみたいな。
その他にいい小説があったら紹介よろすく。
『本覚坊遺文』は良いですね。
この小説に登場する織部さまはいたく立派なお殿様で、
イメージするビジュアル的にはへうげ明智殿。
有楽さまはそのままへうげ有楽で。手持ちの本を見ると発行が講談社。
>>576 趣味悠々 「茶の湯 裏千家 点前を楽しむ」
2/4(水) 22:00 NHK教育
出演者は分かりませなんだ
趣味悠々の「茶の湯 裏千家」シリーズって毎回テーマを変えて今まで何度かやってるよね。
これまでのやつもまとめて再放送してくれないかな。
茶の湯シリーズは裏千家だけじゃなかった…
世紀末茶王ってなんだよwww
編集氏さすがだな
で、ここって実際お茶やってるやついるの?
やってみたいけど、俺キモイからなぁ・・。
コボ流を少々…
まだ引っ張るのかという印象がそろそろ拭えませぬ
でも細々とした描写も含めて面白いから読んじまうんだよな畜生
悪ふざけも大概にせい!!
>>586 世紀末お救い主伝説と申したか。
>>591 おかげで590のURLをクリックせずに「縄文中学生」のニュースだとわかったw
過ぎたるはなお及ばざるが如し
長かった利休切腹の話、あと3回か。気が早いけど感慨。
最初期のヤマだった「本能寺謀略編(=利休時代出現)」は謀略開始(1巻半ば)から
作戦完了(4巻初め)まで2巻半くらいかけたけど、中盤のヤマにあたる(みたいな
こと前に公式に書いてあった)今回の「利休賜死編(=利休時代終焉)」は
それ以上じっくりと書いてきたわけだよね。6巻半ばから9巻半ばまで!
何かと思えば公式に薄らバレが来ている様子
普通に話している人たちは来世ですき焼きの具
>>590 良く見るとなかなかの出来のよさは上田殿的な若さに似合わぬしっかりさ
室内の温度をきちんと測るあたりには三成的細かさを感じる
>>584 あの局は、基本的に再放送でも出演料が発生するから、まずムリ。
>>590 おるものよのう、童のうちに才をみせる者が
しかし本当にすごい行動力
ほめられた…!
あの
>>600様にほめられちゃった…!!
うれしい…一つ夢に近づけたわ…
コボだったのかw
利休宋易賜死ノ事
右公儀茶頭曲事有リ
此度死罪仰セ付ケラレ候
一、
紫野大徳寺三門ニ其ノ身ノ
形ヲ木像ニ作リ置キ候事
不礼不義不遜ノ所業也
一、
茶湯道具等高値ニ売ル
不正私曲、売僧ノ頂上故、
御成敗是レ有ル也
バレ
8服の表紙には前回欠席のマツゲがピンで登場
>>573なんかよりも
みなさん、マンファって言葉をご存知ですか?
マンファとは韓国が日本に伝達した現代文化の内でも最大のヒット作の
一つ、マンガの韓国語読み、正確には本物=マンファとなります。
そんな高いところから低いところに流れる文化文明でも
伝えた相手が悪いと悪用したり使い方を間違って覚えたりするものです。
その良い例が、このヒョッルゲムヌ(ひょうげもの)には散見されますね。
最近の話では、貴人をもてなすのに半島では身分の低いものが使う
土器を使うなど、猿真似が高じてボロが出たシーンを上手く表現
しておりましたね。今後の倭乱でも倭軍に拘束された職人達が日本に
しぶしぶ高い文化を教える場面が余すことなく表現され、日本文化が
実は韓国文化のデッドコピーである事実が白日のもとになると期待
しております。ペーットリヌムア(へたりあ)のような飼い犬が
主人の手を噛むような事態にはならないと期待しているのです。
ところでみなさん、このマンファ休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり締め切りに間に合ったようで安心しました。
是非読者に休載が起こるメカニズムをカイジして頂きたい。
この文章のが何百倍も素晴らしいのに誰も価値をわかって無いね。
この人とは赤の他人だけどこんな義憤にかられたのは初めて。
宗匠、弥助並に強いぞ
まだ水曜日のような気がしていたが、おやおやもう木曜日だったのかー
話題ずれですまん。
無資格でフグを調理して客に出し、病院送りにしちゃって逮捕というニュースがあったが、ちょっとウィキペディアを見ていたら
文禄・慶長の役で九州に集結した武士の間で、ふぐ中毒で死亡するものが相次いだため、「河豚食禁止の令」が出た。
という記事があった。
高山どのなら「肉を食えばいいのに…」と言うだろうか。
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/28(水) 10:21:28 ID:6AQQk4XHO
ネタバレする時はもっと侘びたネタバレをした方がよろしいかと…
仕立て屋スレのように
「ふぐがダメなら、肉を食えばいいじゃない」
こうですね。
しかし何故そこまでしてふぐを食いたいのかよくわからん。
美味いとは思うが毒を覚悟してまで食いたいかというと……。
正直柚子としょう油の味しかしなかった。
どうやら侘びを解せぬものがおられるようですな・・・
肝が美味とは聞きますが、神経毒と言われるとなかなか勇気が出ませぬ。
ただ、BSE騒ぎのころにうまいモツ系の焼肉をたらふく食い、
友人達と「もう脳が溶けて死んでもいいよな」とうなずきあった身としては、
フグに魅了された方々の気持ちはわかるような気も(キモ)します。
脂の味に慣れきった現代人にフグの旨さを理解させるのは難しい
>>608 むしろ「たまには魚も摂らねば栄養が偏ります」と
最初に陣中に持ち込んだのが…
加賀にはフグの卵巣を糠漬けにして無毒化した珍味があります
先人の、飽くなき食への探究心には頭が下がります(加賀…だと?)
無毒化の理由が未だに謎なんだっけ
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/28(水) 12:52:16 ID:kiWZwdQB0
>河豚
魯山人先生は推古仏 法隆寺の壁画の如き味と称していた
しかし 拙者も河豚は歯ごたえのある蒟蒻の如き印象だったにゃ
近所のスーパーで売ってる河豚の身のから揚げの方がよっぽど旨いぞ
>無毒化
小泉先生によれば糠に存在する乳酸菌によるものらしい
ふぐのチェーン店行って安く食ったけど中々うまかったよ
ただ刺身よりから揚げと鍋のほうが旨かったが
あと皮をポン酢で合えたやつ
ふぐはナベにして最後の雑炊が、ふぐ本体より美味いとか思った。
貧乏な舌だな我ながら。
始めてフグの白子を食った時はあまりの旨さに驚いた。
つーか食いたくなって来たじゃねーかバーロー。
アンキモ!
アンキモ!
アンキモ!
スーパー利休タイムだったな。
どこまでが史実なのかは分からんが、光栄は無双シリーズに利休をだすべきだな。
うん、そうだね。
そしてお前はファイナルファイトに出て、鉄パイプでボコられるといいね。
ちょっとヤバげな空気だから、
明日見るまでスレを開くのをやめよう
以後、引き続き高山家臣団の新年会(海鮮の部)
シーズンにもなるとフグで有名な下関に向けて、うちの地元(四国)の漁港から
フグが盛んに出荷される謎w
fugusuki@
>>614 食ったこと無いんだけど、何年も漬け込んで卵の味残ってるのかねぇ?
ふぐも良いが、この季節加賀で食したカワハギの味が忘れられぬ。
>カワハギの味が忘れられぬ
ちょwwwそれww
>>627 東京の人なら、JR品川駅の構内の土産物屋で売っていることがあるので、と勧めてみる。
数の子や明太子より粒が細かくて硬い(と記憶している)。塩味がキツくて肴卵の味はあまりしない。
茶漬けの上に乗せると食が進む。チーズとクラッカーに付け合わせるのいいかも。
ニコタマの高島屋で見たな、河豚卵
塩辛くて糠味噌ぽい味。鱈子とボッタルガを足して割ったよいな
週刊安土城が気になる…
110号で17万らしいよ
完成させたあとは白く塗ってから燃やすんですね、わかります。
/ 丶
((/冂\))
ソ_∠ニニス
∠シ ・ェ・)ゝ
iつ旦とノ
と_)_)
彦根城のほうがよろしいかと
週刊安土城、なぜサイズを1/144にしないんだ
>>614 その技術が完成するまでに一体何人が犠牲になったことやら
つか卵巣を糠漬けにするって思いついたやつ天才じゃね?
肝も生で食えるようにはできるが、完全無毒にはならないので一口でやめておくが吉。
しかしやたらとウマイので、もし自殺せざるを得なくなったら無処理の肝食って死にたいなぁ。
「当たらなければどうという事はない!」
>>638 航空模型では今、空前の1/144ブーム
>>639 んなことないよ。ふぐの身を厚切りにしてさっと表面だけあぶって
肝の厚切り乗っけて食べたが、うまかったw 高かったけどな。
あと、皮とキモをポン酢であえたのがまたうまい。
ふぐのうまさをわからん奴は「しまった某はまだふぐのうまさがわからぬ」
と思えばよい。カワハギもうまいが、またアレは別物だし。
活魚のカワハギの身を刺身にして、そのあとに頭を味噌汁にしてもらう
のが楽しみで楽しみで。頭の味噌汁の方がうまかったりもする。
>>637 >思いついたやつ天災
「伴天連から食べ方を(ry
「し、白子なら良いですが(ry
>>642 しかし肝は本当は出しちゃいけないんだぞ。
およそ店で出てくるのはカワハギが多いが…マジならすごいな。
釣った船上でカワハギのキモを醤油で…ジュル
昔の人にとってはフグのあの食感に希少価値があって「美味い」とされてたんであって、
現代人が通気取りで美味い美味いというのはちょっと違うかも
>>647 トラフグのような高級フグは希少だけれど、そうでないショウサイフグとかはそんなに希少でもないよ。猛毒のクサフグなんて、海釣りやっていると山ほど釣れたりする。
近い将来、陣中の禁フグ令だけで一話出来そうな気がしてきました
Just fugu of us
昔の九州男児は「飲む 打つ 買う」に加えて
「当たって痺れる」もやってやっと一人前といわれたそうな
恐ろしいぜ九州男児
フグ話でここまで盛り上がるとは正直思わなかったw
…我らの食い意地が空恐ろしゅうござる。
利休無双わろすw
ってか介錯人ww
利休強過ぎるわw
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━!!
山田御大、そうキタか。
今週すげえw
本能寺超えの予感。
あまりの事に5回くらい読み返しちまったwww
あと2週間も待てね〜〜〜!
いや、何か方向が違う気がするんだが・・・
まあ、これもアリかなw
これは…
実写にするのは難しそう…利休役が思いつかない。
気になるあまり、モーニングが朝刊の代わりに配達されぬものかと思いつつ二度寝
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 04:01:28 ID:rtwwX9kGO
もう僕にとってはへうげものこそが史実です
>>662 ここから別の時空に紛れ込むのやもしれんぞ
それとももう一発ヒデの助け船が出るけど、利休が払いのける、
って展開にするのかな?
自分にとっても本能寺以来の衝撃
このまま2週間待てと?あまりに御無体な…
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 07:20:49 ID:0l2Mv2i00
てっきり古織と秀吉の直談判の話がメインと思っていたら、
これはすごい展開だな。
それにしてもサブタイ。ww
最後の見開きに痺れた
お世話になり申した
それにしても「千利休のあの有名な最期か」と
歴史if漫画とは知らずにたまたま今回初めて読んだ人がいたら…
最後の頁の利休殿と同じ顔してたわ俺。おったまげた…
改めて思うが、本当に面白い漫画だな
今週はあらゆる意味で鳥肌たった!つか二週間待てねえ!
一死相伝か。ゲヒ...
俺も最後衝撃受けたわ〜。まさかそう来るとは。
そして初めてみるゲヒ殿のマジ顔。
読んだ後ちょっと泣いた。
何が起こったんだ。早く読みたい!
自分、前回の連載を読んでないからみんなのテンションについていけるか心配。
ともかく、山田御大がまたやってくれたらしいというのは十分わかった。
はやくコンビニに行・き・て・ェ。
まったく山田御大は大した大法螺ふきだよ
やってくれるぜ
>>665 サブタイってビートルズがやってくる!へいへいへいだっけ?
宗匠強すぎでわろた
『利休最強伝説!?』
★宗匠は本田忠勝より強かった???★
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 09:13:15 ID:JIMkD4SIO
今週の話を読んで全巻揃える事に決めた。
俺の本棚に漫画が列ぶ事になろうとは…
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 09:13:59 ID:rwba8/Vy0
以前に「あれは茶人というより・・武人だな」と利休を評した者がおるそうな
利休の辞世の句を、ああいう解釈をするのは
宇宙広しといえども山田芳裕だけ
利休の大暴れっぷりと最後の見開きゲヒとの対比で
相乗効果MAX
今週は面白すぎた
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 09:48:02 ID:x/nueAjFO
すげえな今回
利休の「死装束」登場から既に飛ばしてるが
見開きはもうすげえとしか
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 09:53:06 ID:0l2Mv2i00
>>675 ヤァ!ヤァ!ヤァ! だね。
ビートルズのアルバム及び映画の(当時の)日本語タイトル。
外敵に備えてた上杉涙目w
684 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 09:58:10 ID:0l2Mv2i00
改めて読み返すと、この超展開に持ち込むために
感動エピソードのはずの見送りをあっさり流したんだな
ページめくって見開き見てリアルに「エー!」って声出たわw
指に布を巻き付けてるのがイカスな
骨折を防ぐためだろけど、どんだけ暴れるつもりだったんだよw
強すぎワロタw
黒いゲヒって初めて見たかも?いや、着物がね。
それにしても、ここから「筆頭茶頭=ゲヒ」の流れがどうなるか、楽しみでたまらん。
>>677 漫喫で一巻読んで、時代劇嫌いなはずなのに文字通り書店に走った自分の心境と被る。
要所要所で心を鷲掴みにされるなこの漫画。
ギャグとシリアス、じんわり展開と驚愕展開の使い方が上手いわ。
「お世話になり申した」か・・
対比が上手いよなあ
こりゃあ、戦国無双3に利休の参戦が決定したなw
696 :
260:2009/01/29(木) 11:11:56 ID:FQkhru8k0
お米ちゃんのあとにへうげを読んだ。
オレもう死んでもいい。
嫌、やっぱり死にたくない。両方とも次回が見たい。
>>696 古織「なんというミスドッとした形状…っ」
ゲヒ殿が見開きで登場しても何が起きたのか理解出来なかったw
だがそれがいい
へうげ読んでたらついうっかり最終頁すっ飛ばして
最終頁の次の次のページをおっぴろげてしまった。
・・・・ケンちゃんが違和感なくへうげワールドに
オレこれからは主人公をゲヒでは無く古織と呼ぶことにする
>691
初めて初めて
『ジェダイの帰還』のルーク・スカイウォーカーの如しよ
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 12:27:36 ID:0l2Mv2i00
結局、淡路守素振りで引いた回もこの展開のためだったんだな。
史実(あるいは通説)を書いてネタバレだって話出るけど、
このマンガに関しては、何のネタバレでもないんだよなあ。w
見開きにいるの淡路さんだよね。
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 12:28:50 ID:T764LBvz0
ゲヒのあまりのかっこよさにチンポたったわ
これどうなるんだろ
秀吉が信長を切った事になぞらえて、織部が利休を切るのだろうか
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 12:36:20 ID:0l2Mv2i00
なんか今回の読んでから、公式ブログ見たらこれまた絶妙の
バレやってのけてるわ。^^
絵は最低限にしてて、文章が実に意味深。ww
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 12:39:04 ID:2IKcyk/UO
みんなが「慶次!慶次!」って言うから、利休が慶次化しちゃったじゃないか!
利休の辞世、今日読んで初めて知ったんだけど、これは相当カドのある人物だw
素直に「型」に収まる人間じゃない。茶人なんて時の権力者に阿るばかりのもの
かと思ってたけど、この利休の激しさはなるほど武人並み…いや武人以上かもしれん。
世紀末茶王、一死相伝とか、あらすじ説明まで北斗に統一しててワロタw
710 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 12:48:20 ID:T764LBvz0
ミゾウユウってなんのこと?
辞世の解釈で腹抱えてワロタよ
未曾有の事じゃね?
見開きで震えたが、古織が介錯人になったのは宗匠と最期の一座建立を築くためかな?
ジャイアントの雷監督を思い出した
落雷が直撃して勃起したジジイ
やはり最終頁にグワシュと心を掴まれてしまった
こんなゲヒは初めてだ
やっべぇ古田殿1Pだけなのに格好よすぎでござるよ
ついに詫び数寄で師弟の心が通じ合ったのか
介錯役もやっぱり白装束でないといけないところを、
宗匠のために黒で決めたのか古織殿。
……原始衣装じゃなくてホントよかった。
みんなテンション高いなあ。
これから仕事なのに俺はもう泣けまくり(ToT)
今週号よんだけどオモロなかった・・・
あまりに嘘クセぇ利休のバカ力っぷりに萎え
こんなんで盛り上がれるなんてお前等単純でいいな
>>716 当然のように黒を着て登場するのがまた格好いいんだよなあ。
まさかの利休無双で吹いた
>>719 人によって心の琴線は違う所にあるんだから気にしなくていいよ
>>712 確かに、介錯人を名乗りでもしないかぎり
利休にまみえる機会はもう残されてなかっただろうな
>>723 かつ見送りしたことがみっちゃんにばれて責められた場合に備えての予防線、という打算も…
単に利休の好きな黒を着てきた…という以外の意味があるんだよね?きっと。
これで次回を待てというのは殺生w
>>723 そそ、古織にとっても利休とまみえる最期のチャンスだし
おそらく茶室で切腹をって話で利休の意を汲んだんじゃないかと。
三成的にも弟子の筆頭(だよね?)である古織が介錯人であるなら
申し分ないと判断して了承したのかなーとも思う。
両者一世一代、利休の人生最期で最高の茶会になるんじゃないかな。
まあなんにせよあの見開きは静かな迫力がある。
俺はこういう、なんだか最近影の薄かった主人公が
度肝を抜くサプライズとともに見開きで馳せ参じる演出に弱い。
この漫画読んでて良かった…。
主人公なのに愉快なヒト扱い
全てがこの頁を引き立てるための伏線
いやー、すごい
今週はやられたわ!
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 14:37:57 ID:ruHI1DlZ0
今週は思わず驚愕の唸りが・・・
ストブルに引き続いて木曜日に神は降臨した。
利休強すぎワロタw
M・D似の弥太郎だっけ?あいつより強いぞ多分
信長の死の時みたいに、一個の区切りになるんだな
ざっと数えただけでも11人は倒してたな>利休
秀吉がおそれる理由も分かるわ>なんか違う
これが、秀長がおそれていた侘び数寄の力か、ゴクリ
利休無双はじまんのかと思ったぜ
宗匠・・・(泣
ゲヒ殿が介錯刀を執るとかコンビニで泣いてしまったよ
宗匠無双で笑ったけど
>>734 オタキングがそのシーン好きらしいんだけど、理由が「あまりにも透き通った絶望だから」なんだって。
利休もそんな気持ちで暴れて見せたのかね。
あのタイミングで肉体的に大暴れは斬新な解釈だけど、納得しちゃうよな。
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 15:42:42 ID:0l2Mv2i00
>>727 主人公じゃないけど、ちょっと前の節子女史の見開き登場以来の
サプライズだったなあ。w
利休の大暴れのシーンはアニヲタ、ゲームヲタが喜びそうだな。
暴れたのは作法通り切腹なんかしてやらないという
秀吉への抵抗だな。
定説と違って介錯人が織部というのはまた予想破りで見事。
織部の剣の腕であの利休の太い首が斬れるのかねえ。
斬り損ねて苦しませそうだ。
屋敷の警護の指揮をとってたのは天地人?
利休無双
あの利休の体に刀通るんかな
世界臨終史上……屈指の名場面を豪速球
ちょww
ここまで煽られたら、これは否が応でも期待せざるを得ない!
瀬猿追えない!
ゲヒはヘチカン宅の羽目板を見事に切る剣の腕だが、Dの特殊装甲は切れなかった。
しかし、利休が観念して肩の力を抜いてくれたら、切れるかもしれん。
介錯人こうきたか・・・
来週もよみてーよーwww
今週分が8巻収録の最終話あたりかな
だとしたらあざといな
おい、続き二週間後かよ。
敬愛する信長をその手で殺した秀吉とこれで対等になるんだなゲヒ
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 17:08:35 ID:x/nueAjFO
なんで利休はこんなに強いんだろうなwww
武名の誉れ高い上杉武士を倒しまくるとは
今日の宗匠見て思ったこと
つえええええええええええってもんじゃない!
てかその当時何歳だ
福島正則曰く、武芸者なら達人の域を超えておる人なので
どうなるんだろうなぁ、早く読みたいナァ。
二週間も待てないナァ。
>>731 ノブ死の話を前に置かれたせいか、区切りを「輪切り」と読んでしまった。
柔よく剛を制す?
否!
柔の中にこそ剛ありけり!
則ち力こそパワー!
世紀末覇王ここにあり!
って感じの冒頭煽り文で俺の男も濡れた
>>746 二巻以降は全部11話ずつの収録だから八巻は楢柴を割るとこまで のはず
ゲヒが利休を超えるチャンスはもうこれが最後だからな。
次回ゲヒが介錯前にどう利休をもてなすか楽しみだ
これ以降、歴史漫画は「へうげ以前」と「へうげ以後」
で評価されるような気がする。
例えば忍者漫画を白土三平が変えたように。
今週号はそれほどの衝撃だった。
後の大河ドラマ原作である
次回はまずゲヒと秀吉のシーンからかね
次に茶席、そしていよいよ・・・ってとこでまた次回
>>758 冒頭の松永爆死のCGで予算使い切るだろ
>>759 ところが次回冒頭は宗匠の首が晒された所から始まって古織は登場せず、
秀吉と三成のやり取りで三週ほど使用して皆ヤキモキするでござるの巻
数名ほど実在の人物によく似ておられる方々がおられますので無理かと
いやここはスパっと1週で死んでいただきたい
それが美しいと思う
>>748 秀吉は信長を斬ったあとに心から敬愛してしまったんじゃね?
そっちのほうがダメージが大きいはず
握力×スピード×体重+決意=破壊力
何も間違ってねえ!
ただただ感動した
というか宗匠、なんであんな傷だらけなんだ
武将の面々と比べても遜色ないぞ
まあ宗匠は竹握り潰しちゃうような人だしな。
この切腹劇の後、古織は秀吉に信長暗殺の真相について話したりするんだろうか。
>>756 厳重警備体制の中、あの何だかよく分からないが
迫力だけは異様にある偈を床に乱暴に貼り、
諸肌脱いで胡坐をかいた利休とどう対峙するのか
皆目予想が付かん
へたな茶人じゃその場で利休に縊り殺されそうだ
まさかとは思うが・・・信長が秀吉に両断された自分の体から流れる血で茶をたててもてなしたのを思い出した
770 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 17:48:45 ID:0l2Mv2i00
このマンガの見開きはどれも、圧倒的な効果を上げているよなあ。
今回はその中でも1,2を争うんじゃない?
自らの血で茶をたてるってか
で、一席終えた後介錯
まあ、割腹して自らの臓物を引きずり出して壁に投げ付けるような伝説も聞くし、やりそうな気もするな
織部が介錯人だったという説は存在するの?
「実在の千利休とは無関係に候」
遅い!古織の「俺もそろそろ黒白をつけねばならぬかも」くらい遅いw
本能寺ノブ以来の衝撃。「うおおっ!」声に出して驚いてしまった。
ああー凄いわ!すごすぎるわ!かー!リアルタイムで毎回読めているこの幸せ。
読んだ後思わずそこらへん走り回りたくなった。
>>766 宗匠は琉球や伊賀でも自ら刀をとり戦ったいくさ人でごさるからのう
やっぱやべぇわ この漫画www
今から全巻集めます
>>769,771
それだと反復の効果より、意外性の喪失が上回るし
切腹することで茶に云々は無いんじゃなかろうか
つまりは古織殿は利休の死を『解釈』しに来たわけか。
>>740 >作法通り切腹なんかしてやらないという秀吉への抵抗
ああ、何か腑に落ちた気がする。
このスレでも度々指摘されてるが、利休のあの遺偈って幹利休っつー
中国の坊さんの遺偈のパクリらしいんだわ。けど今週の惨状w見て思った。
あれ実はパクリじゃなくて「自己否定」だったのかも知れん。
「利休」の遺偈ならコレだ。俺は魚屋の倅の田中与四郎として死ぬ。
秀吉がどんなに武威と富貴を振りかざそうと死ぬ時ゃただの「藤吉郎」だ。
その死に怯えろ!震えて眠れ!
つー事なのかな、と。いや、次席でどう料理されるかまだ分らんが。
利休の戦闘能力に慄いた。
清正さんの目は正しかった・・・
ウイリアム・アダムスが出るのかちょっと気になる。
関ヶ原直前ぐらいだろうけど・・・
今さら秀吉への反抗なんてあるか?
死んで秀吉を1人にすることが最大の復讐なのに
782 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 18:48:22 ID:ctCSkoRV0
>>779 パクリて。
本歌取りって言葉学校で習わなかったのか?
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 18:56:23 ID:OlfYJpkR0
まったくがっかりしたわ
今まで武の世の終わりとか
文化だけを頼って生きてる人間を描いてきた作品なのに
どうして最後の最後に利休が任侠映画みたいになるわけ?!
おかしくない?
意図も意味も理解できないよ。
これじゃあ数寄に命を捧げた宗二の人生台無しじゃね?
今まで読んできたけど今日でもう止める。
ところでこのマンファ、休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり間に合ったようだけど
これからはどのような法則性で休載が起るか
きっちり説明していただきたいです。
そうすればこのマンファ、韓国政府の公認を受けれるように
なると思うのです。期待していますよへうげ!
でかい釣り針だなあ
登場シーンで痺れたといえば、見開きじゃないけれど小田原での義弟殿
まあ、あの時はかっこよさが4ページともたなかったけれど…
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 19:08:32 ID:rtwwX9kGO
ネタバレさえなかったらなぁ…
仕立て屋スレのエレガンテみたいな侘びたネタバレはできんかったんだろか?…
今週はスゲー
宗匠無双でも震えたのに最後がアレだし
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 19:15:33 ID:OlfYJpkR0
まったくがっかりしたわ
今まで武の世の終わりとか
文化だけを頼って生きてる人間を描いてきた作品なのに
どうして最後の最後に利休が任侠映画みたいになるわけ?!
おかしくない?
意図も意味も理解できないよ。
これじゃあ数寄に命を捧げた宗二の人生台無しじゃね?
今まで読んできたけど今日でもう止める。
ところでこのマンファ、休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり間に合ったようだけど
これからはどのような法則性で休載が起るか
きっちり説明していただきたいです。
そうすればこのマンファ、韓国政府の公認を受けれるように
なると思うのです。期待していますよへうげ!
漢詩の場合は本歌取りとは言わない
オリジナリティが求められるからね
ゆえにパクリと言われてもしょうがないかな
でも
「ひっさぐる我得の具足の一太刀を
いまこの時ぞ 天になげうつ」
これは凄いのうこんな辞世は聞いたことが無い
「腹の血潮の色にこそ知れ」これを遥かに超えている
変なのは構わない方がよいですぞ
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 19:22:10 ID:OlfYJpkR0
>>792そこの御仁、辺茄野とはこれですか?
まったくがっかりしたわ
今まで武の世の終わりとか
文化だけを頼って生きてる人間を描いてきた作品なのに
どうして最後の最後に利休が任侠映画みたいになるわけ?!
おかしくない?
意図も意味も理解できないよ。
これじゃあ数寄に命を捧げた宗二の人生台無しじゃね?
今まで読んできたけど今日でもう止める。
ところでこのマンファ、休載が多いと思いませんか?
今回はぎりぎり間に合ったようだけど
これからはどのような法則性で休載が起るか
きっちり説明していただきたいです。
そうすればこのマンファ、韓国政府の公認を受けれるように
なると思うのです。期待していますよへうげ!
さすがにこの展開は読めなかったわw
久しぶりに漫画で鳥肌たったぜ
2週間後が待ち遠しい
>>793の人は荒らしぽく演技をしているけど
書いていることは同意です。
もうこんな武侠まんが読む気になりません><
突っ込んじゃダメだぞ
史実では利休の介錯人って誰なん?
不明?
まさに世紀末茶王――――!!
こんだけ盛り上げといて最後に織部が茶杓ゲヒったらどうするよ
黒の裏地は白なんだろうか。
清濁併せ持つみたいな・・・
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 20:00:36 ID:rwba8/Vy0
「宗二・・」
竹は人の手首と同等の強度であるが 利休の掌で藁の如くひしゃげた
つまり利休は牛又に匹敵する膂力の持ち主だったんだよ!
若い時は巨大な茶筅を担いで路銀を調達していたんだよ!
剛力剛力っ、
堺の魚屋なぞは言わば武装商船団の如しよ
薪割り薪割りっ、
斧鉞なぞ持たせた日には、まきわりダイナミックの如しよ
さっき買って来た
わしの膝が「本能寺以来の衝撃ですわ」と笑っている
話はそこそこだが料理は美味そうに見えないクッホモ。
料理は美味そうだが話がくだらないクッパパ。
どっちが良いのやらw
以前、利休の介錯は秀吉がやるんじゃね? と書き込んだ事があるが
それ以上の展開だったな。
再来週のモーニング楽しみすぎなんですが!
そういや、織部か利休の子孫の人っていなかった?
その人達はどんな反応するだろう。
山風先生がネタで私は首切り浅右衛門の子孫であるって書いたら
本物の子孫の方から手紙がきて驚いたってことがあったな
歴史物はどこから子孫が現れるかわからぬから気が抜けませぬ
>利休の子孫
三千家って〜のが、あるだろ!
利休の子孫は三千人居るんだから、色んな反応が…… (違
ありゃ誤爆。
相変わらず無能な住人で御免。
随分前のモーニングでの対談で、千家のどなたかが「まさか暗殺キャラとは…」と言ってた様な気がする。
映画とかでは利休を黒く描くと
茶道の人たちが大量購入してくれるはずの
チケットが売れなくなるどころか
撮影強力拒否などのボイコット運動まで起こされるので
清く描くしかないと聞いたことがある。
出遅れた
介錯人古田織部正キタ━━━━━⊂(゚∀゚⊂⌒`つ━━━━━!!!!!!!!
やっぱ俺史上最高最強漫画誌、今のモーニングわ。
>>816 利休の茶道がどうだったかすら分かってないのに現代茶人に尊敬はされてるのな
>>818 へうげといい、ジャイキリといい、今のモーニングは断トツトップだ、マイ評価。
>>806 上杉勢の血を吸った茶杓(推定・泪)とは知らずに大徳川展でガン見しちゃったよw
宗匠は何か変な力でも手に入れちゃったのかな?
そのうち身体が光り出して髪の毛が逆立ったり
宗匠を超えたスーパー宗匠とか
ああ、もちろんカメハメ波くらい平気で撃てるようになるよ
えいっ
ゲヒの剣の腕前ってどんなもんだっけ?
立ち読みだったから辞世の句?文?あれどんな意味だったかわからず読み流した
そのせいで無双の宗匠の意味がわからんかったw
正直暴れる宗匠にはガッカリしてたんだが最後のゲヒで痺れた
あの引きは凄いなぁ
>>824 楢柴の蓋をゲヒろうとした秋月さんに「嘘吐くと俺の関の孫六抜いちゃうよ?」って言えるぐらいには。
まぁCasaBrutasuで武者小路千家の人と山田さん対談しているし、
「自由にやられても、笑えなかったら、侘び数寄分かってないよ」的な空気が
ない分けじゃない。
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 21:37:04 ID:iin1D4HF0
みんな忘れてるみたいだが、葬らん王はどうしたの?
>>757 亀レスすまん
>これ以降、歴史漫画は「へうげ以前」と「へうげ以後」
>で評価されるような気がする。
それは多分、無理だろう。
『へうげもの』は他の歴史を題材としたマンガと一線を画しておる。
個人的には別格の作品じゃないかなあ。と思ってる。
ゲヒの右後ろにいる
あと茶杓職人が真後ろ
坊さんが左後ろにいる
あまりの強さにワロタ
>そのうち身体が光り出して髪の毛が逆立ったり
逆立つ髪が無い
>>826 童以上、上泉信綱以下ですかな?
今週号漸く読めた。宗匠を見て在りし日のジャイアント馬場を思い出した。
「灰テンション」
高いのか低いのかわからぬ
最後のゲヒの顔がすごいね
つーかもうゲヒって呼んでいいのか迷うほど腹が据わってるな
某直木賞利休よりこっちのがぜんぜんいいよな。
山田芳裕御大には講談社漫画賞ぐらいでは収まりきらないスケールを感じるぜ
「岩井備中守」などと言わず「うぬ」とか言ってくれれば・・・・・いや、やりすぎかw
しかしもう実写版の利休役は宇梶しかないな。
>あれ実はパクリじゃなくて「自己否定」だったのかも知れん
いや自己否定にはならんわな。自己の生死に執着は無かったかもしれんが、
自己の価値観や絶対的な美意識への執着(肯定)が背景にあるだろうから。
利休は自分の作り上げた価値(美意識)には自負を持っていただろうから。
>文化だけを頼って生きてる人間を描いてきた作品なのに
>どうして最後の最後に利休が任侠映画みたいになるわけ?!
>これじゃあ数寄に命を捧げた宗二の人生台無しじゃね?
宗二と同じく美意識を貫く事、押し通す事が秀吉に対する批判や否定に繋がった。
自分は今日初めて利休の辞世を知ったんでパクリ?とかの詮索は別にしておいて、
この辞世の攻撃的、戦闘的な意志、その荒々しさ、猛々しさを「表す」ならば、
ああいう利休の描き方は、あっていいと思う、辞世を「額面通り」に受け取り
死に挑んでなお屈しないような気概を示すには、この武張った武闘派利休もアリ
だと思う、もちろん漫画なんだし。もし彼の辞世が淡々と世の儚さを嘆くような
ものだったらこういう展開にはなってないはずだし。
>>704 亀だけど、それはすごく感じる。
この辺の歴史の知識がなくても面白いと思うけど、
知識があっても毎回それを豪快にひっくり返される解釈というか。
あとすごくきめ細かい伏線とその回収は本当に凄い。
多分もうゲヒの最期の絵図もバッチリ頭の中にあるんだろうし、
今回の流れの中に示されてるんだろうと思う。
もう山田は読者をびっくりさせることしか考えてないだろww
今週の利休は信長の野望でいえば、武力80以上は確実にあるな
老い先短いんで自重してくれよ。
もう表情変わることが無いかなと思ってた宗匠の、ゲヒと殿を見たときの
顔つきが良かった。
案外すごく爽快とか愉快な顔をして死んでくのかもなあ。
続きが楽しみ。
最期の場面で急に刀交えて戦うって、
富士正晴の小説で織部が死ぬ場面もそうだったな
>>757 某漫画のせいで前田家の馬の骨がカブキ者になったようなものか。
まあ確かにもう秀吉のことを単なるお人好しの人たらしとは思えなくなってるな。
>>846 「おいw先月の感動とかそういうのを返せ良い意味でww」的に人を食った展開を希望
葬らん王なら覚醒したホヒョン殿が屋敷を強襲しても互角に渡り合えるかもしれぬ。
今週は反響が大きいな
やっぱ見開きでゲヒが来たシーンは本能寺に並ぶ衝撃シーンだった
次回が2週間後って酷だわw
>>846 目に浮かびますぞ。爽やかな笑顔で逝く宗匠の姿が。
854 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/29(木) 23:03:53 ID:rTy3BmGB0
>>852 衝撃シーンであると同時に、「利休の時代→織部の時代」の区切りを打つには
十分すぎる説得力だった
どうやって織部をストーリーの中心に持ってくるのかが疑問だったが
正面から真剣でぶった切られたような感覚だ
子供時分、豪姫の鑑賞券を当時習ってた草月のお師匠さんから頂いて &
三国の親鸞を友達の真宗の寺の子にタダ券あるからと誘われて観たなそういや
さて2週間後はVD直前
>>854 手に包帯巻いてるから怪我してるんだなーと思っていたら
実は鉛握り込んでいて、目立ったヤツを片っ端からシメたんだな。
入学早々停学宗匠。子分はゴリラ。
のっけの世紀末茶王からヲチのゲヒまで、かなり見入った
ヤバい、次回が楽しみ過ぎる
>>851 まあ茶道=利休教みたいなものだからなあ。
三千家がカトリックで他流が別の宗派だと考えれば、
映画でイエスが世俗的に描かれるとすぐ文句来る感じだね。
ナッパみたいな肉体でもよかった
>>862 いえっさよりも南蛮趣味と肉を愛する武将はセーフでしょうか
>>857 織部の時代への入り口か。宗匠は自分の思想を世の真理としようとしたけど、
ゲヒの感性は、皆で楽しめる「和」を連想させるけど。茶会の一件や
作った茶碗の遊び心からすると。
ゲヒには自然と人を和ませる魅力があるけど
宗匠は頂を目指すあまり孤独、孤高って感じだな懐が深いから人は慕ってくるが親しみではなく畏敬の念しか抱かない
昨日までの魚介類スレがウソのようw
本日の茶席は肉体言語にてつかまつる
宗匠魚屋だしお魚食べてビルドアーップですよ
>>803 宗二死亡話掲載当時そのネタが貼られた時には
「いやいや、いくらなんでも加工用の竹で青竹と同じ強度じゃないだろ」
という突っ込みがはいったが…
どうやら青竹で全く問題なかったようで
>>587 中学の頃少々。理解したのは
-抹茶と和菓子はおいしい
-作法は合理的
おもてなしのココロを理解する前にやめてしまった。
>>857 そんで、その時代の変革を古織がその手で自ら迎えさせる(であろう)流れがまたね・・・。
状況や考え方こそ違えど、秀吉自らがその手で信長を斬り倒したのと同じな感じで。
次回どんな手前が見られるのか本当に楽しみだ。
しかしやっぱあの見開きはスゲエわ
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 00:06:06 ID:x/nueAjFO
大河ドラマ「へうげもの」がみてえ
>>873 中川義兄上のところに全身白具足で趣いた場面とも
対比していたりなんかしちゃったりして>黒織部
古織が本当に介錯してしまったら、そのとき他の弟子ーズはどう思うだろう・・・
ふと思ったが、世紀末茶王の「末茶」って抹茶とかけてんのかねぇ?
抹茶な血潮が煮えたぎる
デス抹茶
世紀抹茶王
なんともつかいでのある茶よ
これは車いすに砲弾仕込んだ奴以上に壮絶すぎて笑うしかない最期になりそうだ
実写化すれば、絶対皆のものがガッカリするのが目に見えておるわ!
ああ、あの人だろあの人
えーと風がふいても痛い痛風マンの…
なんだっけ?
>>897 とりあえずダイジェストで良いんで連載第一話を作って欲しい。
883 :
881:2009/01/30(金) 00:29:03 ID:Ct9CZbMH0
最愛の師がさ、捕まって鼻や耳そがれるのは忍びないだろ。
確実に一刀両断して楽に死なせてやりたいと思っての
介錯人志願ですよ。愛ですよ、愛。
これで次回冒頭でゲヒも同じように利休パンチ食らっていたら笑う
やっぱり介錯するとき「お世話になり申した」いうのかな
しかし、以前ゲヒは葛藤してるんだよな
自分が天下を取るには利休を葬るしかないのか。いや、他に道がある
ゲヒは結局斬れないんじゃないかな
あまりに衝撃的だったのでニコニコ生放送で語ってきた。
結局ゲヒも蒔田も歯が立たず、雨(雹)宿りのため温存した鉄砲隊でどうにかこうにか仕留める展開
だと悲しすぎるな
おもしろかったのは間違いないんだけど、もしゲヒが来なかったら宗匠はどうする気だったの?
蒔田殿とガチ勝負?
身長180cmという、当時としては大男といえる体格からすれば
衝撃的な描写とはいえあの無双もさほど違和感を感じなかった
ゲヒが宗匠に刀を渡してそれで自刃するってのもあるかな
いつも本誌は立ち読みで済ませているのに、今日は買った。
何度も読み返したかったから。
おかげで、刃牙はともかく、イカ娘の印象まで消えてしまったぞ。
2週間後に責任とれよ。
ゲヒの発想を超える死に方をするんじゃないかなー。
宗匠が極力自力で。
ゲヒに咎をや重荷を与えないように。
そういう師弟愛。
で、あまりに爽快で見事で愛情溢れる愉快な死に方に、ゲヒが師の偉大さを
痛感して更なる数寄の境地に邁進。
岩井信能キターとか小躍りしながら読んでたが、
それどころじゃない展開になっちまったなぁ。
あの宗匠なら自らの首をへし折って直立で果てても違和感ねーな
うーん、もう2週も待てそうにない
利休忌に合わせて、まだ次回は死なないと予想
宗匠「サラダバー!」で身投げだな
今回で細川幽斎がなぜあれだけ強いのか分かった
茶道は極めるとああなってしまうのだな
頑強な肉体に茶道が宿る!みたいな?
目的の為に自ら死を選ぼうとするのは決して美しいことじゃない。
って何度もなんどもこれまでの山田作品では語られているんだが、
利休の切腹はどう表現するんだろう。
この利休はスゲーw 山田よくやったw
利休って魚屋やる前は海賊やってブイブイいわせてたなんて話あるんだよな。
あの時代、漁師と魚屋と海賊なんて紙一重だし。実は昔取った杵柄で、格闘技の達人でも不自然さは無いんだろか。
>>907 この時代の商人は、堺は武装自由都市だったし、行商は同時に武芸者ですから
商人出身で大名になった人もいるでしょう。
小西行長の親父は堺の商人だったかな
かつてこれほどまでにイカした利休がいただろうか
否、少なくとも俺は知らない
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 02:58:14 ID:WCYJtt+z0
すげえ!そして泣いた
宗匠凄ぇ……ッ(物理的に)
史実だと切腹した後、自分で内臓引きずり出して茶釜を吊るす鉤のトコに引っかけたらしいけど、
織部がトラウマになって秀吉みたいに黒くなっちゃわないか心配だ。
この時代の商人は今と違って守ってくれる法律なんてなかったからな
モヒカンのならず者相手に商売してるような物だから
必然的に世紀末覇王の拳が必要になる
宗匠の胃袋を器に茶を立てるんじゃないの?
蒔田殿はなんで譲ったんだろ?
そりゃ、自ら手にかけたくないだろ、できることなら。
>>915 譲ったんじゃなくてお触れ書きに介錯人古田織部って載ってるから正式に織部が介錯人になったんだろ
で、話の流れから秀吉への直談判の時に言い出して秀吉がそれを受け入れたって感じだろ
蒔田殿の意向は関係ない
しかし宗匠への挑戦を巡る争いでも起きそうな勢いですな。
古織・蒔田を中心に忠興・右近、まさかの弥助なんかも加わって…
>>917 あえて同席している以上は、蒔田殿の意向も織部に譲るべしで統一されたとみるべきでは
この後、ゲヒがどういう流れで豊臣の茶道筆頭になるのか
wktkせずにはいられないな。
>>918 やはりマツゲは「えー俺はいいやー」なのでしょうか
そう言えば、最近マツゲを見かけないな。
利休「見えた! 茶のひとしずく!」
♪デッ、デデッ、デーン
>>921 利休七哲の横にいるマツゲは死に行く者にしか見えない
925 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 08:24:43 ID:ewIaLBFPO
いまさらだが世紀末茶王にふいたわw
悲劇は、繰り返される・・
実写キャスト
A案
織部=仲代達矢(豪姫)
利休=三船敏郎(本覚坊遺文)
監督・黒澤 明
B案
織部=加藤 剛(本覚坊遺文)
利休=平幹二朗(GOEMON=新作)
監督・五社英雄
>>927 最高に盛り上がってる所で水を刺すな、気分の悪い
929 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 10:54:44 ID:LurVTUmAO
伊達は結局利休に会えずに終わるの?
代わりに新世紀お救い主であるこの織部が指南いたそうw
931 :
927:2009/01/30(金) 11:24:56 ID:i70Ma3Sh0
怒られた!?
なぜに怒られた!?
俺は
>>928殿の弟子にされてしもうとるのか!?
ぼひひひひ
利休は強さといい顔芸といい永田さんみたいだな
>>933 白目を剥きながらナガタロックU辺りでゲヒを〆あげるワケですね。わかります。
>>931 監督を先頭に持ってくればネタとしては分かりやすかったな
宗匠がラオウ、織部がケンシロウだとすると、トキは幽斎か。
ジャギは?
宗匠は最後に黒茶碗を割りそうだな
そしてゲヒの時代が到来することを予感させる終わりかたしそう
ゲヒ「皆々よ!この剣とともに心に入り込んだ利休を斬れい!」
最後に言葉を交わし、師の思いを受け取ることはできたけど、
最後の最後で、「やはり某には切れぬ……」となって、
地味な人が結局介錯することになっても、
それはそれでゲヒらしいなあと思う。
死を前に自分を全て捨てるって意味では丿貫と同じ事だわな
ゲヒ登場の見開き、襖を開けた為に襖絵の鶴(?)の首が断たれておる…
自らを切った者に愛をといた信長。
期せずして侘びの局地に達した光秀。
体躯を生かして無双をかます宗匠。なんて面白い漫画なんだwww
あ、腕折られた人、両方左手になってる。
>>938 なんとなー
モーニング歴史ものとは
こうも爽快なものであったか!
>>927 面白い、早速東映に伝えてみようぞ。
って、今のキャストじゃ無理だろうなあ、時代劇は。いかんともしがたい違いがああああああああ
946 :
927:2009/01/30(金) 17:35:54 ID:Oxh81Tkx0
ほめられた…! あの
>>945様にほめられちゃった…!!
うれしい…一つ夢に近づけたわ…
細かいところまで気の付く奴よ
>>943の茶に細の病ありと後世に書き残さん
2週間あと、どうなってるんだろう・・・・・・・
ゆうべ、寝る前に一巻を読み返してしまった。
殿が元気でカン高い声出して笑ってて、秀吉は戦場を
走り回っていて、ゲヒが初めて利休の茶に招かれて
目を丸くしてた。
あ〜、もうはるか遠くへきちゃったんだなあ・・・。
上杉家士A「武士たる我らが何ゆえ商人の召し捕りなど・・・('A`)」
ボコボコの予感!!!!
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 18:06:16 ID:Jh1LVA4m0
そもそもゲヒに宗匠が切れるのか?
初期のゲヒなら途中で泣き崩れて無理だろう。
そもそもゲヒに、天下一の”大名物”たる利休を切れるのかと
>>948 宗匠に父の面影を見る秀吉や、元気に鼻持ちならない宗二にしんみりしたあと
相変わらず馬を食べたそうな義弟殿に「ああこの人は変わらないなあ」と
>>948 お…俺と同じ事して同じ事思っとる…!
まさかあなたは生き別れた俺の…
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 19:06:24 ID:IrC7Zlbh0
利休無双で思い出したんだが、ゲヒが一度捨てて嫁が拾ったあの箱。
ゲヒはあの箱に似合うようになっただろうか。
それはきっと、物語の最後に分かることだ
宗匠「おお、快なり!!」
>>955 世界の悪役を自認する宗匠か。なんかイヤ。
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 20:34:02 ID:bivuEGHr0
利休最強伝説、開幕(素手部門)
そういや利休は自分から巣立たねばいけないみたいな事を言ってなかった?
今回の出来事は、織部が忠実に師のアドバイスを聞き入れたって事にならないかな。
蒼天ファン多いなw
>958
おふざけ利休をゲヒがうけとめてて いつもと逆のパターンにみえた 師を超えた?
>>956 蒼天の孫堅の台詞だと思うが悪役だっったけ?
「今果つる時を迎えれば、なんと悔い無き人生よ!」
…この漫画の皆さんは色々悔いありそうだな
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 21:26:40 ID:PAhxhFlT0
爺の魚屋ひとりになにをしておる!!
にはワロタ
ほりのぶゆきの「暴れん坊将軍」を思い出したw
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 21:37:56 ID:PAHfnOsP0
さっきようやく今週号読んだけど糞ワロタ
本能寺と宗二の斬首の時並みの衝撃だった
古田登場もかっこよすぎる
これまで積み上げてきた顔芸の果ての、鬼気迫る真顔だけに
目に飛び込んでくるインパクトが絶大だ
>>962 なんか水戸黄門で代官か商人の手下のチンピラが言いそうな台詞だな
>>961 おそらく董卓と間違えたんじゃない?
しかし蒼天の董卓と、この漫画の宗匠は何となく似ている気がする。
その突き抜け具合とかがw
真顔か。真顔になっただけで、これほどまでに大絶賛された主人公が今まで居ただろうか?
もともと信長肖像画に瓜二つの顔だから真顔になったら威厳あるに決まってるし
刷り込みで信長を掠めるから余計に凛々しくみえるんだろな
ここまで回を重ねてきて、しかも初出で30代のマジメな話で、
真顔があんまりなかったというあたりがそもそも
しっかし、島耕作と全然違う話になってきたな。
島氏となんの関係が?
涙渡したり、お別れのやりとりはあるがゲヒは切らなそうだな
何か利休がゲヒ殴って気絶させ、ジミー顔が予定通り介錯しそう
ゲヒの手を汚さない(数寄の目を潰さない)ためにも…
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 22:51:46 ID:OzhmEiMl0
それにしても美濃の古田は腹黒いのー。
>>975 ちょwwそれなんて幽斎ww
そういや上半身裸もツルツル頭も幽斎を思い出すわ。
そろそろ利休無双のAAが作られても良いころなんだが・・・
ゲヒは、漏れは「ゆがみ」の良さに気付き始めた利休の前に、伊賀焼きの花入れ以上
に歪んだ沓型茶碗を差し出し、利休の美にトドメを刺す (介錯する) と見た!
もしくは、髷だけを切って 「茶人としての、お前は死んだ。 どことなりと好きなトコロへ
行け!」 と〜
>>958 織部は利休のうわべでなく本質を引き継いでるのが感動する。
ただ利休の真似事をしてたら今日の織部評は無かったろうな。
982 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/30(金) 23:17:06 ID:weygJqZx0
しかし、この茶杓が 泪と命の銘で伝説になるとは。
既出だけど利休と対比される今回の織部は利休より端正で今までとは立場が逆なんだよね。
山田御大の御大らしい描き方も含めて暴れん坊利休はへうげてるし、
黒装束と真顔と姿勢だけで主題に副う織部は侘び寂びの極致に達している。
(余談だが、あの襖絵は見た目よりかなり手が込んでるよな)
織部登場の見開き頁の原画が手に入るようならマジでいくら払ってでも欲しい。
あの絵は何回見ても泣けるし不思議な美しさがある。
この後塩漬けにされた宗匠が現代によみがえって(ry
やっと読めた
とにかく笑ったな。後の古織登場にやられた
カッ
ゴモ
ドゴッ
ボクッ
ぐわああ
ゴッ
カラッ
あと擬音が印象に残った
モーニングをパラパラやっててたまたま見たんだが、
利休が強いのは漫画表現? 実話を元に構成?
この作品こそが史実!!!
新参のかた大歓迎!
史実ですが、マンガ表現でもって誇張し、
それがなぜかいっそう深い次元で真実に迫ってる、
みたいな? なんかうまいこと言おうとして空振りごめん
ありのままを楽しめばよいのじゃよ
991なら来週号に続きが掲載
花の慶冶の利休も戦ってたシーンあったな
慶治の利休も武士より強そうだったもんな
下手な武士よりいいもん食ってそうだし、体つきもいいんだろうな
たしかに鶴の襖絵良かった。
あれってアミっぽいけどスクリーントーン?
それともアミ指定?
それとも水墨画が印刷であんな感じになったのか?
違う雑誌だがスピリッツの竹光侍もああゆう薄墨アミ風の効果使ってるな
>>995 実は西遊妖猿伝の竜の橋と一緒に印刷したために・・・
襖絵の鶴、良く見ると首チョンパではなくて胴チョンパではないか
1000なら、利休の首がヨダレで茶を立てて「ダマレコゾウ!」って言う。
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 00:53:36 ID:6d4T/9MLO
1000
999 :
マンヴァさん:2009/01/31(土) 00:56:32 ID:KQ9zS+Oa0
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1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/31(土) 00:57:25 ID:Ufr7h8ZeO
ひぎぇええええ
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1001:
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