今週号でミケランジェロが出たね。
これでアンジェロ=ミケランジェロ説は終止符うたれた訳だけれども。
ルネッサンスを代表する稀代の偏屈奇人異能異才の割には普通に描かれてた。
まあまだかけだしだからあんなものか。
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/02(木) 10:17:39 ID:WzQleqgJ0
>>951 やっと元?にもどったねぇ
同じく今回の説明は良かった
ミケランジェロも登場したし少し話が進んでくれて嬉しい
いきなりミケランジェロ出てびっくりしたw
今後チェーザレとは会う機会はないのかな?
けど、いずれチェーザレは短い期間とはいえ、レオナルド・ダ・ヴィンチと行動を共にするわけだしねぇ
またまた、ジョヴァンニがイタリア語ではなくスペイン語の名前で「ミゲル」と呼びかけをしていた
呼び方を変えるのは構わないけど、せめてその経緯くらいは描くべきだと思うのだが
あと初登場のミケランジェロだが、思ったより溌剌とした感じで意外だった
まだ16歳だし、弟子としての務めもこなせていたから、ある程度の社会性は備わっていたということか
それにしても、今週で休載に入ってもおかしくない終わり方だったな
ミゲル、カッコエェ〜
ミケランジェロなかなかいいな。
今回はよかったなぁ。
次までが7巻分で、休載?
「神のごとき」ミケランジェロも流石に弟子の頃は清潔で慎ましくしてたのかね。
かの人と言えば傲慢で才能をひけらかして鼻を殴られ、風呂にも入らず
靴と皮膚が張り付くほど不潔で、金に貪欲な蓄財家で有名だったけど。
あのルネサンスの百花繚乱たる貪欲な「個」の突出した時代の精神が
チェーザレとかかわっていくなら面白い。
この頃のミケランジェロはまだ鼻はへし折られてないよな
7月の新刊に載ってない
ミケランジェロ・・・
「エデンで会おう」作者の美術学生時代を描いた漫画?の最初に
ミケランジェロにちょっぴり触れているのを思い出すと感慨深いなぁ・・・
7巻の発売日、モーニングの公式サイトみたら8月21日になってたな
>>964 新刊買ったら、ブックカバーのオマケを付けてくれたときがあったみたいだけど、
また、なんかしてくれないかなあ
モーニングは買ってなく、コミック派なんだか、あと何日!みたいに楽しみにしてたから、1ヵ月の延期がつらい
968 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/07/03(金) 16:47:12 ID:6qxBRa2Q0
6巻の時も、当初の予定より発売日が遅れていた。
単行本の修正が押せ押せだとか?
注文の多いい読者ばかりでお疲れ様ですw
でも期待してるということで頑張って欲しい
公式ちょびっとだけ更新
某所で指摘されていたので調べてみたら、ジュリアーノは今週のモーニングで
ローマ出身と書かれているが、実際はアルビソーラ出身ではないのか!?
ローマとアルビソーラでは州(リグーリアとラツィオ)すら異なる
正直チェーザレの予備知識はほとんどないいわゆる「一般」読者です。
ここ数週の説明回は予め知識を持ってる人には煩わしかったかもですが
ちゃんと説明してくれる所は初心者にとってはわかり易くてありがたかったです。
ただ説明はもう少し大雑把でいいから早くチェーザレメインの話に戻して欲しい!とは思いました。
大雑把な予備知識しかない自分にとっては徹底的にやってもらって
逆にすっきりした
>>974 煩わしいというよりも、説明の仕方が・・・という書き込みが多かったような。
知っている人は、内容について「今更なにをw」って言うより
ここまで必要なの?って疑問に感じた人が多かったんじゃないかな。
自分は何冊かチェーザレ本を読んだことがあるけれど、そう思った。
ただ、内容に関しては今現在の感想であってこれから先ストーリーが進んで行く上で
下地になることは間違いないと思うので、後年の行動にどう影響するか、
その意味では先が楽しみになったよ。
まあ連載ペースで読むのと、単行本でまとめて読むとでは構成に
対する印象ががらっと異なるからね。
単行本化や今後の展開次第で、今回の長い歴史講座の印象や評価も
変わる可能性もある。
今週、閣下の出番があって嬉しかったぞ
やっぱ閣下だよな
メディチ家とボルジア家は、同盟関係にあるようなことを書いていたが、
もし、チェーザレが失脚しなかったら、
ローマ教皇は閣下、俗世はチェーザレの体制で行ったのだろうか?
大学の同窓生で旧知の仲だから、ありえたかもね。
ただチェーザレにとって(あるいはボルジア家にとって)
メディチ等よりも、ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレが
いるかいないかの方が一番の問題だったと思う。
ロドリーゴパパよりジュリアーノが先に死んでいたら
適当な教皇の下、チェーザレがイタリアに君臨していた
可能性は高かったんじゃないかなあ、と。
藩屏となりそうな身内が少ないのが少々難点だけど。
(弟ホアンも従兄シレンツィオもいないし。)
弟はともかく従兄の方が生きていたら、ユリウス二世治下で
ボルジア家はどうなったんだろうとか、時々考えてしまう。
確かに後に枢機卿となるシレンツィオさえ生きていたら、
聖俗の最強コンビに成り得たかもしれん
生きていたら、宗教改革の動きがどうなるかね。
閣下がああいう人だったのが、宗教改革の動きを加速させたな。
謹厳実直でないからというのもあるけれど、
本来教養豊かでかつ寛容な人だから、うんと強硬に出る教皇でなかったという意味でも。
ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレも少女漫画の方に人気?があるのか
いろいろな作品に脇役でチョイと登場してるよなぁ
シレンツィオは早死にしたのか?
いや、「生きていたら」とあるけどw、なんで死んだの?
病死?
これに載っていました
何度も失礼
tp://cesareborgia.ciao.jp/index.php?%BF%CD%CA%AA%BE%D2%B2%F0
そろそろアンジェロとチェーザレの別れも近づいているようだな・・・
>>988 宮廷マナーやらスペイン語やら教えてもらうんだし
狂言回しとしてまだまだ需要あるんじゃないかな
個人的にもチェーザレだけだと話が堅くなるので
ツッコミ役としていてもらいたい…
ツッコミというかボケというかw アンジェロ
アンジェロといると、チェーザレですらボケの渦に巻き込まれていくからなw
ブレないツッコミのミゲルw
チェーザレとミゲルの関係は大阪で言うところの「ツレ」だろう。
そんでアンジェロは「相方」だ。大阪人じゃない俺が感覚で言ってる
にすぎないが。
いや、実に分かりやすい関係だわw
でも、チェーザレとジョヴァンニの関係は後に・・・・・・となってしまうので、
アンジェロが今後もジョヴァンニに従うなら、結局はチェーザレと離れていくことになるのでは?
加えて、話が進むに従って、アンジェロの存在感が薄くなっているような気がする
キャラクターとしても、読者と作品世界の橋渡し役としても
>>994 >後に・・・・・・
が知りたい。どうなるんだ?
>読者と作品世界の橋渡し役としても
当初はこの目的だったはずだけど、最近の連載を見てると
マニア度が高くなって、歴史物に慣れていない読者への配慮も減ってきたしね。。
(ランディーノ教授の回の内容という意味で。説明は丁寧でしたが。)
出番が減ってきそうだ。
後に一番出世するのはアンジェロ
998
999
家老死
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。