山下和美●天才柳沢教授の生活・不思議な少年●2.5

あれ？


YOUのエッセイﾏﾝｶﾞ載ってないけど、
blogﾈﾀに関しての休載？(´・ω・｀)

>>240
現役放送大学学生だが何で取り上げられたんだ？

教授の髪の毛に乗っかった葉っぱはなんだろう？

結局推薦しねぇのかよｗｗｗ

あれだけ前振りしておいて推薦しないのって…

吉田さんは長年そういうキャラだからな

吉田さんは教授になったはずだが･･･

>>242
確か心理学の授業で
柳沢教授の冒険の夢分析をしてたような

少女マンガチックな絵柄なんで買うのが恥ずかしい
教授はそうでもないけど少年のほうが特に

少年から入ったけれども、この人の書くどの話も面白くて吃驚した。


教授は、子供の頃一度読んだけれども
今読んだ方が素直に面白いと思える。

当時、教授とか頭にいい人に妬いてたんだと思う。


教授の戦争編も面白かった、というか、一大映画を見ているみたいな気持ちになった。

一人一人が脇役じゃなく、成長の過程を描けるのは凄い。
こんな脇役にこんな活躍が！と思わせておいて、
その活躍をあっさり流してしまう作風が面白い。

いつか誰かが言っていた「あのアホの子が９の掛け算の答えを足すと９になるのを発見」というのと似たようなインパクトを受けた。
こういうのは、作者にある程度知識がないと書けないしね。


不思議な少年は、人間の悪や憎、理不尽な部分を描き

教授は、人間の日常と可能性、優しさや善を描いているという感じがする。

不思議な中年というか。


自分は、出来杉君みたいな堅物教授にこんな魅力を感じるなんて思わなかったよ。

でも教授の最初の数巻は駄目漫画だと思ふ

病院の図書館にそろってたんで、読み始めたんだけど・・・。
絵が岩館真理子の真似しすぎだっつの！！！
恥ずかしくないのかね。
それでもう読む気しなくなって止めた。

>>249
最新刊以外はセーフだと思うが。

不思議な少年は歌が好きでどうのこうの言ってるが‘歌‘になんの思い入れのない自分にはなんもピンと来ない。
もう歌ネタは勘弁。話数がもったいない。

歌って、絵であるマンガでは伝えきれないからねえ……
描写がどれだけすごくても音楽は聞こえないから自分もぴんとこないな

確かに、「少年」での歌ﾈﾀはｲﾏｲﾁピンとこないけど、
ﾏﾝｶﾞでの音の描写というなら「BECk」なんかは
うまくやれてると思うけど。


他の作品もちだすのもどうかと思ったが、流れのついでということでｽﾏｿ。

「教授」はモンゴルの話が一番好き。

今回の教授はよかった!!( ´∀｀)


たまにこういう回があるから、
やっぱﾁｪｯｸを怠るわけにはいかんのだよなぁ。


父母に関したｴﾋﾟｿｰﾄﾞはいいのばっかりだ。

逆に花子と動物関連の回は外しが多いけど（´Д｀；）

日本の葬式のシステムについても改めて考えさせられたな

>>258
自分語りで済まんが去年亡くなった父の葬儀での事をあれこれ思い出した

父の場合は葬祭センターに予め１００万円のコースを前払いしておいたけど
それが母には実に貧相に見えたんで結局１００万円追加して行ったわ
（支払いは全部兄がした）

教授のお母さん、しっかりしていそうだから自分が先に死んだ時は
あの葬式代を払うと言っていた人にお願いしておいた気がするな

教授の母親や弟妹の名前とか容姿が
以前の登場時と違う気がしたな

え、読んでないけど弥生さんや次朗くんの名前違うの？？

桂子さん則子ちゃん一郎君、で
桂子さんが若い頃の正子さんに近い顔
パラレルワールドの話かと思った

まさか教授のお母さんが桂子さんなの……？
教授そっくりの目つきの無表情マイペース日本美人の
弥生さんが好きだったのに…誰それ

イナックスのトイレは性能悪いぜ！
新品なのに、水が流れっぱなし、気付かずに
数時間よ！

苦情言ったら、担当者が来たけど、我がユーザーには挨拶もしない。
出入り業者とわけ解らん話しててさ。
やはり、トイレはトウトウがいいね。
イナックスの馬鹿野郎め、もう少しいい製品創れ！
オレは、イナックストイレ採用したばかりに、ストレス溜まって、
健康にも悪いぜい！

イナンナに文句言ってるのかと思った

教授のお母さんは何回死ぬんだｗ
一応記憶を頼りに思い出してみると

初期の頃、お父さんの後妻と思われる外人女性が「弥生さんと20年連れ添った」と発言
戦後編で正子さんと婚約中に「母の葬儀」
今回、桂子さんの死亡描写


これらを総合すると
少年時代に桂子さん死去
青年時代に2番目のお母さんが死去
教授時代、20年お父さんと連れ添った弥生さんが死去
壮年時代、外人女性が新しいお母さんに

ってことか？

小惑星探査機はやぶさと、不思議な少年のロボットのやつがかぶる。

あんまり。

>>267
自分もそう思ったよ。
泣けました。

>>269
あんたどんだけ心優しいんだよ・・・
好きだぜそういう人

フランツの話で不思議に思ったんだか
教会に逃げて小部屋にいるときリーザが服を脱ぎ捨て、恐ろしい表情で「私は魔女よ」と言ったけど
焼かれるときのフランツの小部屋の回想のときは、乱れながらもリーザは服を着ている

最初のリーザはフランツの妄想なのだろうか？

乱れた服のリーザはただのビジョンだと思うよ

それより４巻のべラはなんで鼻が無いのか教えてください

娘と彼氏のセックスを書いて欲しい

>>272
なるほどそっちがビジョンなのかもな
作者が服でリーザだってことを示したのかな

>>272
拷問を受けて鼻をそがれたんでしょう
耳そぎ、鼻そぎは日本でもポピュラーなものでしたよ

どうして少年はベラの鼻を直したんだろう

http://www.kobetsu-edu.co.jp/Jsupport/lecturer.html
この主任のおっさん、なんで教授の台詞を改竄して
あたかも自分オリジナルの台詞のようにエラそうに言ってるの？

影響うけてんだろ

１８巻か

不思議な少年9巻のおとぎ話のバーのはなし
サザエさんが入ってるのに最近気づいたｗ

>>280
あれがあの話の一番の核じゃねーかｗ

今週の話、マジでせつなくなっちゃったよ。

教授に一途な女生徒って設定だけは少し強引で、ご都合主義的だけど、
それを差し引いてもとても素晴らしい短編だった。
彼女がなんの為に教授に会いに来たのか、読み手によって
色んな解釈ができるし、断定しない広がりを持たせたエンディングもいい。

★★★★☆ ４点

2年かかって経済学部に入学しなおして、15年前に卒業したら、会いに来た時点でいくつだ？
あのファッションは年相応なのか？

いい話だったね。首席で卒業って事は相当頑張ったんだなあ。
ほんと想像の余地がたくさんあって色々考えちゃう。

>>282 >>284
字面から棒読みっぽさ感じるのは何故？

父親が死んで学費を稼がなければならなかったこと。
ガンで闘病中であること。残された時間は長くないかもしれないこと。
とても辛かった、または辛いはずなのに、教授に同情や慰めの言葉を求める訳でもなく
それらを大したことではないかのように装ってしまう村主さんに泣けた。

あと教授！固まってないでなんか気の利いた言葉かけてやれよ！バカバカ！

自分は彼女から山下清的なものを感じた

よくスレが生きてますなｗ乙です

少年2巻で止まってたのを２〜５巻まで読んだ。2巻が面白いかなソクラテスとか
デミトリんとこのタマラがなんか切なくてかわいそうだった
少年がそこの生活に納得させてるけど、中年までのタマラの執念がやるせない
6巻が面白そう。探検隊と合田百合は衝撃的だった

山下さんの描く女キャラがきれいでとても好きだ。特にタマラ
線がシンプルだけど隙が無い

少年は神ではないって言ってるけれど皆さんはどんな存在と解釈してますか
上手い解釈ありましたらお願いします

少年は、人間なんだと自分は解釈していた。

超人的な力はこの際置いておいて、よくも悪くも人間臭いというか。



あとは、教授では出来ない黒い事をやる人。
自分は、裏教授扱いしている。

本の中で人間を知ろうとする神の心の具現化＝少年て言われてなかった？