山田芳裕 へうげもの 第五十席

死に水ならぬ死に茶をとらそう。
　 _ 　
(　ﾟ∀ﾟ)彡　三＝三＝ 旦
　⊂彡

【前スレ】
山田芳裕 へうげもの 第四九席
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1225027054/

【関連スレ】
【武功】　へうげもの　【趣味】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1130029289/

【外様ＨＰ】
へうげもの official blog
ttp://hyouge.exblog.jp/
モーニング公式
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へうげものＡＡ
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へうげもの　アオリ集
ttp://rigst.web.fc2.com/hyougemono.html

▽>>970超えたら次スレを立てる。新スレ立ったら、前スレ埋めてから使用する。

【登場人物のここでの通称】
ゲヒ　　：古田織部　茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン：細川忠興　剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ　　：小堀作介（遠州）
ノブ　　 ：織田信長
マツゲ、エロマツゲ：織田有楽斎（長益）　睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ：石田三成
ちょっちゅね：加藤清正　外見から
元首相、システマ斎：細川幽斎　外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上：中川清秀　ゲヒとの間柄から
義弟殿：高山右近　同上
D：伊達政宗　虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から


へうげて脱線するはスレの華なれど、過ぎたるは及ばざるが如し

三.旦＼(●д・´)＞ >>1乙だ・ぜ・ェ

面白いっ
実に面白いスレ立てだった
>>1と>>3の顔をよう見比べてみよ

>>1
お前、さっきから何か変だぞ！

神速の茶碗投げ>>1其れを受け止めし>>3
お美事に御座います。

乙ッ！
　　　∧∧ ｼｭｯ　旦
　　 (｀･ω･) ｼｭｯ　旦
　　 (つ　と彡 ｼｭｯ 旦

>>1の乙ぶりを祝して、この地を一本木と名付けよう！

鋭っ
　　　　　＼
＝＝＝＝＝＝旦 >>1
　　　　　//

割って城だと伊勢城主の扱いだったね。ありゃ司馬遼の間違いか。

>>1のその投球フォームはもしや「おっぱい！おっぱい！」の構え…

「お主紛らわしいでござるよ!」

って罵り合う重勝と重然（織部）

鋭っ>>1

　　　　　∧ ,∧
■━⊂(　･д･)　彡 ガッ☆`Д´)ノ　　目・が・く・ら・ま・ァ

乙>>1

やあやあ、記念すべき五十席目ではござらんか

（・∀●）>>1は濡れに濡れぼそっているのさぁ

「濡れ細っている」とはシャンプーされた後の犬やぬこの有り様にござろうか

明日、新宿伊勢丹行こうと思うんだが混んでるかな？

乙

>>16

,∧_∧
ﾐ｡･ω･ﾐ　ﾐｬｰ
,ﾐ_ｕｕﾐ
(´･ω･`) なんとも言い得て妙ですな

はじめまして２ｃｈは今日がはじめての者です。

私は毎週毎週ひょうげものを楽しみにしているのですが
今日は・・というか今日も休載でした。
一週間ひょうげを立ち読みすることだけを楽しみに
してるのにこのまんがは休載が多すぎです。
いかにひょうげのように上質で優れたるマンファでも
このように何回も何回も休載を繰り返していては
読者にも見放されてしまうのではないですか？

出来れば救済に至る法則性のようなものを御開示いただければ
無用の混乱をきたす事なく立ち読みライフを過ごせると思います。
是非この作者には心ねを入れ替えてもらって休載を繰り返す
のだけはやめて頂きたい。なぜならマンファ内容自体はそこそこ
面白いからです。期待していますよひょうげ！

よう！てめえらはじめまして

オレは万力のイチってもんだよろしくな。
オレは独自の心身鍛錬法としてひょうげを利用しているよ。
今週はひょうげがあるかないかと楽しみにしつつ
立ち読みしたときに、もし連載がなかったら
括約筋にビシッと力を要れ、菊門をガチガチに鍛え上げているのよ。
連載が無い辛さを逆に括約筋の鍛錬に利用しているのさ。
この鍛錬のお陰でトロマンなんかとは一線を画すガチマン
としてハッテンバでは名の知れたもんよ。
しかしどうだ、今週はふいにひょうげの連載がありやがる！
思わぬボーナス連載にオレのガチマンから力が抜けていまや
ユルユルのトロマンよ。いったいこの作者はどう責任をとってくれやがる！

こんな悲劇が起こらんように連載の法則性を開陳しゃぶらせやがれ！！

>>19
ぬこを被るとはまさにこの事

>>20
>>21
精神病院から出てくるなヴォケ

はて何も見えませんが

俺にはあぼ〜んが見えるぜェ

前スレでちらと話題になった水戸芸術館だけど、日曜にやった焼立器飲茶美味窯付移動車による野点もなかなか面白かったよ。
自分で茶碗に色付けして、焼き上がったらその茶碗で茶を立てて頂く、って企画なんだけどね。
土日にもやるからヒマな人は参加してみては？

先週見逃した俺のために、微にいり細にいったあらすじを頼む

最近になって読み始めたんだけどこの漫画ってカラーのときある？
単行本も表紙が基本モノクロだからみんなどんな色の着物着てるか気季になってるんだ・・・利休以外は

>>27
織部の豪速茶をＤがキャッチ
見ていた義弟殿がナヒヒ
宗匠「このままでは逝かぬ」

光秀、利休が到達したわびの究極は白と黒
そのほかの色など蛇足に過ぎない

カラーなど無粋なものにござる。

スクリーントーンの立場は如何

はじめまして２ｃｈは今日がはじめての者です。

私は毎週毎週ひょうげものを楽しみにしているのですが
今日は・・というか今日も休載でした。
一週間ひょうげを立ち読みすることだけを楽しみに
してるのにこのまんがは休載が多すぎです。
いかにひょうげのように上質で優れたるマンファでも
このように何回も何回も休載を繰り返していては
読者にも見放されてしまうのではないですか？

出来れば救済に至る法則性のようなものを御開示いただければ
無用の混乱をきたす事なく立ち読みライフを過ごせると思います。
是非この作者には心ねを入れ替えてもらって休載を繰り返す
のだけはやめて頂きたい。なぜならマンファ内容自体はそこそこ
面白いからです。期待していますよひょうげ！

よう！てめえらはじめまして

オレは万力のイチってもんだよろしくな。
オレは独自の心身鍛錬法としてひょうげを利用しているよ。
今週はひょうげがあるかないかと楽しみにしつつ
立ち読みしたときに、もし連載がなかったら
括約筋にビシッと力を要れ、菊門をガチガチに鍛え上げているのよ。
連載が無い辛さを逆に括約筋の鍛錬に利用しているのさ。
この鍛錬のお陰でトロマンなんかとは一線を画すガチマン
としてハッテンバでは名の知れたもんよ。
しかしどうだ、今週はふいにひょうげの連載がありやがる！
思わぬボーナス連載にオレのガチマンから力が抜けていまや
ユルユルのトロマンよ。いったいこの作者はどう責任をとってくれやがる！

こんな悲劇が起こらんように連載の法則性を開陳しゃぶらせやがれ！！

なにが辛いってスレの全員からスルーされるのが一番つらいよね！

というわけで>>28にマジレスすると
たとえば先週の織部の勝負服は緑のストライプ
カラーイラストでも描くのならば是非晒すように

>>32
一切のスクリーントーンを排した青木流カケアミ道などは、
侘び数寄の到達点のひとつではなかろうかと存ずる。

古織様はロスサントスを拠点とするギャング団、グローブストリートの一員であることが発覚した。
今後の動向が注目される。

>>29
サンクス
野球漫画でおじゃったか

はじめまして２ｃｈは今日がはじめての者です。

私は毎週毎週ひょうげものを楽しみにしているのですが
今日は・・というか今日も休載でした。
一週間ひょうげを立ち読みすることだけを楽しみに
してるのにこのまんがは休載が多すぎです。
いかにひょうげのように上質で優れたるマンファでも
このように何回も何回も休載を繰り返していては
読者にも見放されてしまうのではないですか？

出来れば救済に至る法則性のようなものを御開示いただければ
無用の混乱をきたす事なく立ち読みライフを過ごせると思います。
是非この作者には心ねを入れ替えてもらって休載を繰り返す
のだけはやめて頂きたい。なぜならマンファ内容自体はそこそこ
面白いからです。期待していますよひょうげ！

よう！てめえらはじめまして

オレは万力のイチってもんだよろしくな。
オレは独自の心身鍛錬法としてひょうげを利用しているよ。
今週はひょうげがあるかないかと楽しみにしつつ
立ち読みしたときに、もし連載がなかったら
括約筋にビシッと力を要れ、菊門をガチガチに鍛え上げているのよ。
連載が無い辛さを逆に括約筋の鍛錬に利用しているのさ。
この鍛錬のお陰でトロマンなんかとは一線を画すガチマン
としてハッテンバでは名の知れたもんよ。
しかしどうだ、今週はふいにひょうげの連載がありやがる！
思わぬボーナス連載にオレのガチマンから力が抜けていまや
ユルユルのトロマンよ。いったいこの作者はどう責任をとってくれやがる！

こんな悲劇が起こらんように連載の法則性を開陳しゃぶらせやがれ！！

>>38
あれで前回の内容が解ったらエスパーか実は読んでるかだな

言われてみると>>29はまとめとして秀逸だな

昨日から秋の一般公開中の有楽苑如庵
織部の死から数年後に、マツゲがＤを招いて茶会を開いたらしい
そういえばこんな事もありましたなあ、と互いの織部エピをしみじみ語っておればよい

空気を読まず前田利益の話をするが、
花の慶次の影響でいらん問題を起こしそうだから
出さなくていいっつーのには同意するにしても、
へうげに彼が出るのを想像するのは面白い。

というかこの漫画の利家が騙されて水風呂に入れられた時どう反応するか……
蒲生殿のクソ苦ぇ！にも勝る衝撃を読者に与えてくれるだろうなｗ
しかもそれを画策してるのが５、６０の爺ィってんだから、
さぞかしへうげてるに違いない。佐介と気が合うだろうて。

へうげスレ住人はダジャレと慶次には容赦ないですぞ

>>45
ムック乙

二度寝してる内に悟った。
俺はあの利家のキャラが崩れるシーンが見たいだけのようだな。
別に利益は出なくてもいいやｗ
つーかへうげたキャラにしたら一発キャラとして終わらせにくいので、
むしろ当人が出ない方がいいくらいかも。

機嫌の悪い利家が佐介とからむ方向で……
まだ作中で利家とからんでないよね、織部って？

>>46
ガチャピン殿はかつて悪戯する子供を丁重に供養する唄を歌っておりますぞ

>>44

利家「ああ 悔しい 悔しい 何とも鼻持ちならぬ奴よ(いつもの表情で)」

そんなに慶次が読みたいならバンチの新連載

>>48
義弟殿の趣向に近い歌でしたかな。供養する相手が牛馬ですが。

>>44
家「あーっ　いい湯いい湯　水風呂水風呂」
益「どっちだ？！」

出たよ慶次郎厨
「あの利家のキャラが崩れるシーンが見たいだけ」とか結局漫画ベースかよ
せめて前田利益がみたいとか言えよ

そうやって過剰反応するから面白がるんだということに気付いてください。

いかさま、さよう。ではこれにてお引き取りくださいませ、>>53。

旦那！>>53が慶次厨の罠に！！

この刑事の流れをさえぎり

>>51
「戦に情けは禁物」な義弟殿よりも
じゃんけんで負かしたら逃げてよい恐竜の子供の方がまだ慈悲がありまする

「利益にござりまする






ﾐｬﾊ☆」

くらいのインパクトがほしい。どうせ出てくるのならね

利家がのいるこいる師匠だし
利益も芸人顔なんだろうなぁ

利家がこいるで、利益がのいる？

センゴクスレで「古田重然は出ないかな、親戚だし」と書いたら
「万が一出たとしてもお前の期待している面白侍では断じてない」と怒られるのだろうな

面白侍・・・なんとみごとな無駄を排した表現。

流れぶった切って戦国ちょっといい話・悪い話より

・三成の勤勉

　石田三成は休みの日であっても、暴風雨の日などは、深夜に警戒のため、破損箇所などを見てまわり、
　翌朝秀吉が起床するとすぐにこれを報告した。秀吉は大いにこれを褒め称えた。

　が、それは本来担当している普請奉行の報告の提出よりも早く、又詳しかったため
　彼らが秀吉から叱責されることがたびたびあった。

　普請奉行は三成のこの様な勤勉さに、甚だ迷惑したと言う。


・・・本っっっ当に友達つくれないタイプの性格だったんだな三成
普請奉行に問題点をそれとなく教えて好感度UPという発想が根底からなかったとしか

とても小坊主時代に、秀吉にお茶の温度変えて出せるほど気が利いたひととも思えませんね。

普請奉行に伝える立場じゃないだろ
まぁ道雪とか義弘とかは部下にも恩を売ってるが

>>63
三成って誰かに似てると思ってたが、オーベルシュタインみたいな奴だな。
というかオーベルシュタインが三成みたいな奴といった方が良いか。
謀略苦手だけどｗ

>>63
忍城でのゲヒとのやり取りの後日談だと捉えると、
絵に書いたような羹に懲りて何とやらだなｗ

ああ、また歴史の裏にゲヒの影か……。

>>67
みっちゃん…なんというピンポイントなバカ…

>>63

それは、世間慣れした苦労人の筈の秀吉が、若造の才子光成に、
「おまえ、もう少し、普請奉行どもを立ててやれ」って
忠告すべき状況だったんじゃないか?
或いは、子飼いの光成を、引き立てたくてしょうがなかったのかも知れんが。

>>53
漫画ベースってなんだ……
水風呂って実際に伝承が残ってるんじゃなかったっけ。
（漫画（へうげ）ベースの）利家が崩れるのを見たい、ってのなら間違いはないけど。
まあいいんだが別に。てか、利益出なくていいよ。

>>65
それを言うなら、城の破損状況を報告するような立場でもないだろうみっちゃんは。
そもそもただの普請奉行に「秀吉の起床ととともに報告する」なんてことはできまいし、
下の者からすれば、
「みっちゃんが秀吉に近しい立場を利用して点数稼ぎの越権行為をした」
とも取れるような構図じゃね？

へうげ的には、織部が与えた爪痕が（ｒｙ

>>71
持ち主にココ壊れてるよって指摘するのは別にいいんんじゃないか？
実際あとで報告した普請奉行より詳しかったわけだし報告の早さはあんまり関係なさげ
勝手に修復し始めたら別だが

>>71
三度寝されるがよかろう

壊れた箇所をもっと渋くしようとボコボコ叩いていたところを三成に見つかり叱られる織部正様

>>63
三成らしいエピソードですなｗ
三成の心情としては、秀吉に褒められたいのと、忠義に励む自分の姿を見て
もらいたいのと（功利的な意味ではなく）。まあ彼の可愛げでもあるんだが…。

自分は絶対的に正しい事（お家の為になる事）をやっているという強すぎる自負。
また積極的に働かない奉行への当てつけの気持ちもあったんだろうか。
他人への配慮の無さと独善的な突っ走り、その事に本人自身が気付かない不幸…。

また光成とうれしげに書く馬鹿が出たか

正直へうげものでは三成を善玉で描いて欲しかったな。
あるいは野心家の負け犬として。

>75

関ヶ原の敗軍の将という事で、貶められているという側面も思い出してあげてください。
でも、それすらも可愛げと取ってしまえる度量には感じ入っております。

常にツンツンの顔しか三成に見せてないのに「俺はお前が好きだ」っていうヒデがいまいち判らん
甘い顔しなくても嘘つかないしついて来るって確信してるから？

「他の人間にはそっけないけど、自分だけには甘えてくれる」という態度が
秀吉の琴線に触れたのです。

三成がヒデにだけ軍用犬ばりに懐いてんのもよく判らんよな。
何か強烈なインプリンティング食らったんだろうか。

>>79
部下が
三成のように優秀でなおかつ裏切らない人物ならば、
誰だって可愛がるんじゃ。
家康だって三成が自分の家臣だったとしたら可愛がってたろうし。


てかやっぱへうげものの三成から優秀さがまったく伝わってこないのが
ひじょうに残念。しかも公平さもないし。っていまさらだな。

>>78
あの三成の性格は、もって生まれたもんだと思うんで、なぜか憎めんのだｗ

部下に不和をもたらす存在なら排除するだろ
この間作業は出来るけどプライド高くて協調出来ない30過ぎのバイトの先輩がそのせいでクビになったし

秀吉は、これまで沢山見てきた、金や出世に目がくらむタイプではなく、
働き者で忠義一辺倒な三成を可愛く思い、重宝したんではなかろうか…。
今でいう学校委員長タイプ、先生に生徒のズルやワルさを逐一報告する生徒。
頭はキレて、他人を小馬鹿にしたような所のある規律好きの秀才君。
まあ先生には可愛がられるけど、生徒には極端に嫌われるわな。

>>84
三成のそれはバイト作業ってレベルの優秀さじゃないような。

三成が嫌われていたのは武断派からで、そもそも三成は敗軍の将。
なのに粋なエピソードがけっこう残されているってところが面白いわけで。

この作品では眉無しだから印象悪くなっちまった。
以前はそんなに嫌いな人ではなかったんだけどね。

>>87
へうげの眉梨君が三成とのほぼファーストコンタクトな某の悪口はそこまでにござる

産経新聞の記事
【もう一つの京都】派手好き秀吉とわびさびの利休　美意識の対立が切腹の原因か
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081115/acd0811151656005-n1.htm

学校では成績優秀、真面目一徹で、クラスメートに校則を厳守させるので
蛇蝎のごとく嫌われている委員長。ロングの髪に黒眼鏡、古風な美人。

そんな娘が、年上のおじ様の前でだけ、にこやかに甘えてくれる。
「おじ様、今日学校でこんな事があったのよ♪」

石田三成はそんな人です。

そんな委員長が目の敵にするのが光画部ならぬ茶道部

三成はこれから一皮むけるかもしれないから
そこに期待したい

能力だけ見てれば優秀だし、懐に入れば魅力もあるんだろうけど、
同僚や上司には絶対にしたくないタイプだな…。

領民には慕われてたみたいだし
直属の上司にいても問題は無いと思う。

同僚と別の部署のちょい上だと迷惑
人事とか監査ポジだと殺意を覚える。

>>82
熱湯を引っかぶった時のリアクションは極めて優秀だったｗ

三成の話は、秀吉の方に問題があるな。
秀吉も苦労してるけど同時に、身分の低い所から出世して蔑まれてたりして
コンプレックスとかあったのかもね。だから無条件で尻尾振ってくる三成が余計に可愛かったのかも。

あと伊勢丹のへうげもの展行ってきたさ。場所が気が付かず通り過ぎたほど地味ぞ。
値段が恐ろしくて落ち着いて見れなかった貧乏人です。

>>92
し、死亡フラグ…

へうげ三成は良くも悪くも機械的
会社にコンピューターいれたら能率上がったけど現場の人間から反発って感じ
そしてなんでコンピューターが要るかというと年貢ごまかす不届きなゲヒ野郎がいるからw
兵糧がしっかりしてないと明入りなんて夢のまた夢のまた夢っていうのに

エンゼルバンクの桂木君はみつやんが約４００年後に転生した姿かも知れませぬ

忍城での失敗の件で織部に泣いたり、脅したり、賄賂を送ったりしないで
「ありのまま報告されればよかろう。」と言ったところは
三成らしいなあ。

”天知る地知る我知る人知る”だからね。あれだけの人災は隠せないよ。
下手に隠すと、ゲヒもみっちゃんも命取りになる。
まあ、それ以前に、いっぱしの武将は侍としての恥は知っているだろう。

ロングパス受信。
>>81
三成百式と申したか

>>101
お味噌知る…

神の味噌汁・・・

この葡萄酒おいしゅうおじゃりますな・・・
おお〜、お〜〜〜〜。

なにやら混沌としたスレ模様

では新たな話題を
火鉢で炭手前を稽古中
心まで温まるﾌｲﾝｷにございます。

そのまま炭に手を当てて、誰かが止めに入るまでザ・ガマン！
宗匠が境地を味わえまするぞ。

しつこくみっちゃんの話題でスマンが、
あの変な不器用さがみっちゃんの魅力であり、欠点なんだろうな。

個人的には、そんな三成に萌える大谷吉継を出してやってくれ。

しつこくみっちゃんの話題でスマンが、
あの変な不器用さがみっちゃんの魅力であり、欠点なんだろうな。

個人的には、そんな三成に萌える大谷吉継を出してやってくれ。

マイベスト刑部はハリセンで三成をしばきまくる風雲児たちのタコ様

>>104
主よ、御自重下さい。ブッダさんの仏の顔残数が……。

へうげもの展、渋いのが余りないようなこと書かれてるけど、
やっぱり読者プレゼントのは、それ用に渋いのを中心に作ってもらって、今回のが本当の作風ってことなのかね。

＞三成
何となく元タレント弁護士の府知事の人とイメージが被る。
競争社会マンセー。結果不平等上等。但し俺の得意分野限定でお前らも戦えよなっていう。
別のルールで動いてる別の競技者が自分と同じ土俵に入って来たらそりゃ全力で排除するわ。
あと秀吉個人じゃなく自分の実力を相応に（？）認めてくれた現体制に忠誠誓ってんだろうな。
じゃなきゃあの２人絶対ウマ合わないもん。

そもそも当時平等なんていう概念無いし。
何をズレたことを。

＞競争社会マンセー。結果不平等上等。但し俺の得意分野限定でお前らも戦えよなっていう。
前半はまだしも、後半が全然理解できない。そんなイメージ全然ないが。

>>113
おまえ大阪府職員関係か？
だったらおまえは、そこでしか生きていけないんだから
きりきり働け!!!

水戸芸術館に行って野点を「観て」来たんだが、凄い賑わいで茶を煎れてもらうどころじゃなかった。
精々20人ですな・・・

で、「きむらとしろうじんじん」なる人、かなりへうげた格好をしていたよｗ
ttp://www.age2.tv/up2/src/age2245.jpg

原義どおりの「へうげた」だなあw

これは昨日の様子
http://www.age2.tv/up2/src/age2246.jpg

>>117
まるで未来からの使者が欠伸をしたような

伊勢丹に行ったよ。なかなか面白かった。
値段もモノによっては安くて今焼きとはよいものだと・・・・

せまいけど凝った空間。

>>119
茶筅丸（信雄）殿　見事なうつけ者に成長なさいましたな
茶筅の先に花を咲かすなぞ流石で御座います。

>>113
こりゃひどい

うしろの
「なんか便所で変なクサイことしてるー」
て風情のがきんちょがすべてを物語っているような

>>117
過ぎたるは及ばざるがごとし

ノブ御乱心としか言いようがない

>>119
まさに「聚楽斎」の体現

炭を使う方は現代の家は昔の家とは換気が違うので
努々一酸化炭素中毒などになりませぬ様に。

>>117
まあ、最終日な上に他の全妄想屋台が集結してる以上、ハンパなく混むのは有る意味当然の帰結な訳で。
つか、他にもお茶出す屋台が有ったと思うけど、そちらはどうだった？
次回の妄想屋台で投擲茶席を出す人居ないかな…

>>117
これは傾奇者の範疇かと…

>>129
お茶出す屋台はあったけど
今風なおしゃれ〜なカンジだったよ
こんなん
http://www.age2.tv/up2/src/age2248.jpg

お、おしゃれ？
俺にはおでん屋にしか…

そ　そう言われると　おでん屋の様な気がしてきた・・
http://www.age2.tv/up2/src/age2249.jpg

それはそうと　個人的にみんなに聞きたいことが・・
キャラの表情・アクションが印象的なマンガ
「ひょうげもの」　に出てきたキャラの中で　
今までのベスト・リアクションを選ぶとしたら
誰のどのリアクションですか？

ヘチ貫の茶室に呼ばれて母親が床の間に座してるのを見たときの猿の顔かな
爆笑したｗ

先生、ノブの「真っ二つにされても涼しい顔で合体」はリアクションに入りますか

>>135
入るんじゃないかなｗ

割高台祭器のつまみをポキッとやっちまったときの荒木道薫とゲヒ

>>131
出張お茶サービス社は芸術館のイベントの定番だよね。
俺もちょくちょく利用してる。

で、これじゃなく、芸術館の片隅に青竹でをジャングルジムみたいに張り巡らしたところとか、
真っ赤なベンチに黄色い服を着たオッサンとお茶セットだけの屋台とか、
他にもお茶を出してたところが幾つか有った筈なのよ。そっちがどうだったのかなぁ、と。

>>132
あのバンの中はお茶用品がみっしりと詰まっていて、飲みに来た人曰く「宮崎駿っぽい空間」になってるｗ

>>136
ポキッの後のあの間は素晴らしい

最近だと、前のページまでの重苦しい雰囲気を吹き飛ばす「糞苦え〜！」と
阿呆よナヒヒのページの高山殿のいやな笑顔

茶道してる方に質問です。
茶道の抹茶より煎茶のほうがすっきりとした味わいで美味しいんですが
茶道されてる方は自分や他人が点てるお茶が煎茶に比べて
おいしいと思ってます？

上生菓子に煎茶は物足りない。ドラ焼きに抹茶は合わぬ。

煎茶と抹茶は別モンだし、「ビールより焼酎のほうが美味いと重います。ビール作ってる方どう思います？」と聞いてるようなもんだな。

>>133
宗二が秀長の屋敷壊して床柱をゲヒるときのゲヒ殿の顔だな。
次点は一巻の「この世に滅せぬ人間などおらん」の秀吉。あんなに格好良い秀吉は見た事ない。

平蜘蛛の蓋持ってきて無残な姿になりはてましたって上様に報告してるときの
本気で残念そうなゲヒの顔がﾜﾗﾀ

では私はその後の上様のうひゃひゃ笑いと
左介が「いかんともしがたい違いが〜」のコマで最後にスタスタ歩いていくところを

>>141
別モンというのは如何なモンか
濁酒と清酒の違いでしょう
上物の濁酒もまた味わいがあり安物の清酒もまた不味い
時と場合のよるモンと存じ上げ奉り候

うむ。

桑酒というのに興味がある。飲んだことあるひといる？

重要文化財の中に天明平蜘蛛茶釜っていうものが現存してるんだけど
松永弾正と爆発したものとは別物ですよね？
確かに平べったいけど蜘蛛を思わせる姿ではなかったし
というか何故同名のものが現存してるんでしょうか？

文化庁指定の重要文化財では釜の字がつくのはこれしかないが
芦屋浜松図真形釜
蘆屋松梅図真形釜
蘆屋浜松図真形釜
鉄湯釜（箱根）
蘆屋七宝文真形釜
蘆屋無地真形釜
蘆屋霰地楓鹿図真形釜〈鐶付鬼面／〉
天明極楽律寺尾垂釜〈文和元年蝋月日ノ銘アリ〉
蘆屋霰地真形釜
鉄湯釜（熊野本宮）
蘆屋楓流水鶏図真形釜

『しんなり釜』とひらがなで書くと、やわらか戦車のごとき趣

リアクションではないが、「えびすくい」時の酒井殿の顔は卑怯だった。

じゃあ、抹茶も煎茶に劣らず美味いと思って茶道をやってるんだろうか？

じゃあなんで一般家庭に抹茶が普及しないんだろうね？
手前無視して点てるだけならだれでもできるのに、なんでだろう？
嗜好品として、コーヒーや煎茶に負けない魅力が抹茶に果たしてあるんだろうか？

良し心得た！床を敷け！！
の時の家康殿の顔

(´・ω・`) …。

(´・ω・)つ 【抹茶ミルク】

ハーゲンダッツのグリーンティーは抹茶アイスの最高峰

>>151
格式ばったイメージがあるからだろうなぁ
何かちゃんとした道具揃えて作法通りやらなきゃいけないように思ってしまうとか

あと　苦そうなイメージもありそう

もっとも一番の理由は煎茶みたいに一度に数人分淹れる事が出来ないから
他のお茶みたいに気軽にみんなで飲みづらい事だろうな

元茶道部ですが・・・

３年間で色白くなりました。抹茶の美白効果はガチです。
あと、男性の立てた茶の方が（力があるのでよく混ざって泡立ち）美味しいです。

抹茶の値段もあるかなあ。
ちゃんとしたやつはそれなりの値段するし、麦焦がしや番茶に比べれば歴然。
あとは抹茶は飲む過程でなにか体力を使うなあ。水代わりとはいかん。

>>156
男が肌白くなっても意味ねーんだよバーカバーカ(；ω；)

お好きな人には堪らないが、大衆ウケせず、さほど広まらないモノなんて
世の中に幾らでもあるかと。
例えばドリアンは「果物の王様」とまで言われるが（りゃ

茶道やってるけど抹茶は好きじゃない。濃茶なんてもってのほか。
ただ茶道の世界が好きなので稽古は続けてます。

おら抹茶の上品なまずさが好きだぁ

>>154
祇園辻利の抹茶アイスにくらべたら、あんなもん生ゴミでござるよ

抹茶なら食物繊維、ＳＯＤ酵素、ビタミンＣ、カフェインなどなど
総合的に摂取できるから適量なら健康に良いらしいぞ
でも飲み過ぎると有楽斎殿のように血を吐いて胃癌で死ぬことになるそうな

あー、糞苦ぇは体の防衛反応だったんか。

そんな死に方だったとは

マツゲ苑如庵の特別公開に行って参りましたが
特別料金にもかかわらずなかなかの盛況でした
有楽殿、中京の老若男女にモテモテですぞ

小十郎のペーパークラフト（PDF）がフリーダウンロードだってさ
ttp://www.yonezawa-naoe.com/images/information/katakurasyou.pdf
ttp://www.yonezawa-naoe.com/images/information/katakura1.jpg
ttp://www.yonezawa-naoe.com/images/information/katakura3.jpg

武将兜ペーパークラフトダウンロード
ttp://www.yonezawa-naoe.com/information/080813.html

煎茶の方がお茶の旨みのエキスがよく抽出される気がするな。
好みかもしれんが、抹茶は何か物足りない感じがする。

＞武将兜ペーパークラフト

これ見て思い出した。昔、通販で見た【戦国武将のキティちゃんストラップ】を
衝動買いしそうになった自分がいた。なんとか羞恥心を呼び起こして、寸前で
思い止どまったが危なかった。戦国オタをも取り込むとは…キティグッズ恐るべし。

>>163 まさしく武将としての恥ずべき事をしてきたツケだなｗ
茶人として見れば、茶に生きて茶に死ぬんだから本望か。

>>168
いつの日か千利休と七哲キティが発売されぬとも限りませんぞ

静岡土産だかで「茶人キティ」を見たことがある。

>>169
それを言うなら兜一杯の抹茶を一気飲みするゲヒ殿も、
老境に至りて同じ業病に罹っていて不思議ではない罠

いっそ病で逝く位なら、と　最期に名刀の切れ味をば
五臓六腑で味わわんとするゲヒ殿

妄想失礼

日本以外では詫び寂び的な美術運動は起こらなかったんだろうか？

>>173
美術オタのそれがしに言わせてもらえば、多分日本以外にはないかと。
狭い、小さい、質素なのがイイなんてのは日本人だけだよｗ

強いて言えばフェルメールなんて小さい油絵に傑作があるけど、
そのものズバリじゃないし。バウハウスも違うよな。

んー、でも大陸の芸術とか見てても悪趣味としか見えない…
原色とか金使いすぎとか感じなかったんだろうか？
ヨーロッパからの注文で作った日本製の漆器の鏡台だったか棚だったかみたけど
悪趣味としか言いようが無かったし芸術はやっぱりわからんわ

>>175
日本が積み上げてきた諸々の上に「侘び」が有るように、
向こうも諸々積み上げてあのキンピカに辿りついたんだから、
俺らがそれらに対して「悪趣味」と感じるのも必然だし、
同時にだからと言ってバッサリ否定するのも失礼な話だと思う。
そんな俺は現代美術スキー。

ミニマルな芸術が西洋から出てくるのは近代だな。

モンドリアンの「マンハッタン・ブギウギ」なぞ侘びているようで華があり申す。

>177　日本文化に触れてカルチャー・ショック受けたのがきっかけって面があるからなぁ。

確かに全否定は良くないな。悪かった
しかし詫び寂びの価値観が仏教由来なんだから東アジアに同じ概念が出てきてもおかしくは無いと思うんだけどなぁ
宗匠が言ってる様に清貧の概念があるキリスト教圏で生まれてもおかしくは無いはずなんだがモザイクとかすげぇしなぁ
おもったけど日本以外の仏像って全然詫びてないよね
すげぇカラフル

>>179　侘び寂びに似た概念はあったと思う。ただ残らなかった。
侘び寂びだって元のものは大陸から来た物だろうし。

>>180
そうか？

マリー・アントワネットがプチトリアノンで農村を再現して田舎風の暮らしを好んだ、
ってのも侘び数寄的な思想とはちょっと違う気がするな。
あっちはルソーの影響らしいが。

>>158
失礼。殿方には無縁の話でおじゃったか。

美意識といえば、どーも西洋の刀剣類がかっこいいと思えない・・・しなってるし

日本でも製作当初はピカピカってのはあるけどね
銅葺きで金ぴか→酸化して緑青（塩基性炭酸銅）で激渋

なんというか日本人は「あれ？ これはこれで良くね？」と、想定外のものも受け止められる範囲が広いんだろうな。
海外文化とかどんどこ取り込んでるのを見るとそう思うよ。

>>177
モンドリアンに侘びを見出すお前を愛してる

>>168
それがしの部屋には太閤さんのキティちゃんストラップが・・・
色落ちが怖くていまだに取り出せぬ小心者にござります

調べてみたら東南アジア辺りの仏像はみすぼらしい姿にしてはいけないってことでわざわざ塗りなおしてるらしいな
確かに信仰の対象だから間違いではないと思うが…

おまけで見つけた
ttp://kajipon.sakura.ne.jp/kt/butuzou2.htm
宝誌和尚立像やべぇｗｗｗ
現代芸術もビックリのインパクトだわｗ

景徳鎮は明代末期に政府の経費削減をうけてうわぐすりの量を減らしたんだが
それがかすれていい具合に詫びて味がでて、一部で有り難られたそうな

ていうか水墨画とかあるじゃん

>>166
仙石スレよりノブさま
信長の南蛮兜ペーパークラフトが公開中（PDF）
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ttp://www.yonezawa-naoe.com/images/information/odake3.jpg


武将兜ペーパークラフト無料ダウンロード
ttp://www.yonezawa-naoe.com/information/080813.html

蒲生どのが着てたやつはないのか。

書と近代芸術というとこの二作の対比が有名ですな
アレシンスキー　ttp://jp.youtube.com/watch?v=sHRJdzv2-y0
仙�香@ttp://www.d-a-strategy.com/img/sengai.jpg

糞苦え〜の回の蒲生どの兜は
一旦通り過ぎてから二度見するほど派手ぞ

>>188
日本にとっては鎌倉仏像が写実芸術の極致ですな。
そのあとは徐々に抽象主義に進んで、
ダダイズムに到達するのが織部の仕事ですな。

>>189
ちょいと違うな

今まで管製窯のｷﾞﾁｷﾞﾁ製作から

国力低下ﾃｷに作れもまいら

そこで才のある連中が自由に描いた

それがゲヒ殿の目に留まり

自由括達の作陶に結び付いたﾝｼﾞｬﾈ

>>188
日本の場合権威になったものに
手を入れるのを嫌がる所があるのかもしれない。

天下取ったけど天皇家は
潰さなくていいや　とか

平和憲法は変えるのは嫌だけど
実質世界有数の軍隊である自衛隊は
現状のままでいいや　みたいな。

もののあわれを理解できるのは世界でもただ独り日本人だけ
侘びさびや諸行無常を善しとする独特の文化も日本だけだね

>>197
虫の声を愛でるのも日本人だけの文化らしいな。
他国では雑音扱い。

個人的にはこの英語俳句を読んでみてアメリカにもののあはれが伝わったことを知った

        Snow in my shoe
        Abandoned
        Sparrow's nest

    Jack Kerouac (collected in Book of Haikus, Penguin Books, 2003

そもそも仏教って、曼陀羅に描かれたような世界が基本だったんでしょ。
印度っぽいあの世界観。丹波哲郎の大霊界の映画でもそんな描写だった
と思う。
日本でも天平文化はその色が濃いよね。大仏だって金箔貼ってあったはず。
平安の国風文化にしても、まだ華美な面があった。
やはり決定的なのは、文化のパトロンが武士になって武士の尊ぶ精神
(質素とか重厚とか)が入ってきた事なんだろね。

世界中に地方領主なんていっぱいいるのに何で武士だけ煌びやかな美になびかなかったんだろう？
一代だけなら質素を重んじた王とかもいるが何故武士だけ何世代にも渡って美意識が受継がれたんだろう？

仏教自体古代バラモン教からの宗教改革という面が強いからね
日本に入ったときは怨霊対策の最先端だったがいったん定着すると金がかかる教義が流行った
その後ルターみたいなのがごろごろ出て民衆にも広まった

>>197

〜にしか理解できない、なんてものはアクの強い郷土料理と同レベルのものだろ。

欧米では侵略した国の文化（宗教）は破壊する→いつも新品
日本では壊さない（平泉とか出雲大社とか）→色落ちする古くなる（侘びる）

じゃね？

>>203
日本文化自体そういうもんだと？同意だが

>>190
上杉・直江は　公って付けるのに他は呼び捨てｗ

>>182
利休がそうだね。公家の雅を知った上で素朴なものに美を見出した。

江戸時代にはきらびやかな美を尊んだやつもいただろう。
家光とか綱吉とか。
吉宗やら松平定信やらが出たのは、きらびやか時代の反動でもあるのだし。

戦国時代に、寺社が商人から税をとっていたのを信長が止めさせた。
信長は寺社の経済力を削ぎたかった訳だが、
士農工商の身分順位が示す通り、商業なんて虚業についてる商人は卑しい人間とみなされて、
そんなヤクザからの上納金を受けとるのは悪いことだという価値観もあった訳だ。
だから、江戸時代の支配者は農民からしか徴税しなかったから
慢性的な税収不足で、ぜいたくしたくても出来なかったの。

ペリーが浦賀に来たとき、
アメリカ人にワビサビが分かるかどうかなんて誰も知らない状態で
幕府の役人は精一杯の御馳走でもてなした。
ワビサビでもてなしてはいないんだよ。
（幕府の用意した精一杯の御馳走よりも黒船の保存食の方が豪華で、
幕府は国力の差を思い知らされたという話もあるくらい。
「アメリカ人はもののあはれを解せぬ奴らだな」とは思わなかったんだ。）

日本ではワビサビを尊ぶ価値観が栄えたからワビサビが栄えたんじゃなくて、
経済的社会的構造のせいで為政者がワビサビにならざるを得なくて
痩せ我慢でワビサビは素晴らしいんだって言い張ってた面もある。

ていうか、お前らなんでそんなにワビサビをマンセーしてるの？
前回はワビサビの限界を利休が見てがっかりし、
へうげとカブキの誕生を見て高山右近がｸｯｸｯｸｯっていう段階でしょ。
他の漫画の話をしてんの？

侘び寂びもいいけどド派手も結構好きだったりするんだけどね。
利休好み一色に塗りつぶされなくて良かったな。

>>208
商業が卑下されたのは朱子学の影響で江戸に入ってからだから、信長とは時代違くね？

>>210
中国の思想では伝統的に商売は悪だよ
真面目に農業やってる人が善

道教は商売マンセーじゃなかったっけ？

>>208
『見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ』
これが侘びの根本精神とも言われる和歌。

桜もねえ　紅葉もねえ　ボロ小屋夕暮れ秋の海…

けど、花も紅葉も楽しみを知ってるから、秋の海にも
しみじみとした趣がある事に気付く。つまり華があるから
侘びがある。華が判るから侘びが判る。

…と、ここでネタばらし。実は利休も元は商人だったのだ

>>208　きらびやか文化が押さえ込まれたのは、徳川の平和になったからって面もあるだろうな。

19世紀に至るまで、西洋のきらびやか文化の源流の一つとして軍服がある。
今の迷彩服に慣れてると一体全体どういう感覚だって事になるんだが、理由は単純で、
軍服がとことん派手できらびやかでないと、黒色火薬滑腔銃の一斉射撃で出る白煙で敵も味方も全く見えなくなるんだ。

この辺の事情は日本でも変わらん。
信長以降かぶき文化が流行り、鎧やら何やらが派手になるのは、戦場での鉄砲の大量使用による白煙の常態化が背後にある。
しかし、欧州では三十年戦争に続き戦乱が絶える事がなかったんで、派手な軍服を使い続けなければならなかったのに対し、日本では関ヶ原以降戦乱がまあ絶えた。
そうなると、きらびやかな戦場服を使い続けようという武士は、戦乱絶えて更に戦乱を欲する危険分子（ここ数回の伊達が正にそれだ）と見なされる事になる。

まー、いまの日本で上下迷彩服に迷彩帽と半長靴で固めた連中が新宿・渋谷で歩いてたら警官に声かけられるような記号性持った訳だ、江戸期きらびやか文化。
まったくの文民がきらびやかにするのも、武士のそれに繋がりかねなくて危険視される事になる。
そういう意味で、ワビサビはある意味平時の宿命であるのよ。
（日本の幕末はまだ黒色火薬だが、ライフルと散兵戦術の時代で戦いの様相が一変してるので、以上の話は当てはまらない。為念）

信長は舶来物のマントとかしてるし、秀吉も派手ずきではないか。
そして綺麗寂びという文化を開拓した小堀遠州もいるではないか。

>>204
神社は新しく建て直してもイインダヨ。
古いものがいいってのは仏教の影響が強いと思う。

倒した敵を徹底的に潰さないのは恨みを買うから。
恨まれてると思ったら、手厚くお祀りスルンダヨ。

平時の宿命という割には平和な今の世では派手なのがもてはやされてるが
平時の宿命というよりは恐怖政治下の宿命な気がする

>>208
下から二行目の高山殿、ものっそい黒幕感

たまたま居合わせたマツゲから、ふーん高山君こういうのが笑いのツボなんだー
などと言われてまた喧嘩になればよい

海外いくと分かるけど、あまりに土地がありすぎる、空白がありすぎるんだよね
で、向こうの人ら（主に大陸の人たち）は人為の及ばぬ空白ってのに根源的な恐怖があるんだと思った
例えば自分なんかは広い家の白い壁は余白を生かして一つ二つ何かをかざろっかな、って感じだけど
向こうの人は白い壁の空白を憎むかのごとく絵を飾りタペストリをぶら下げ鏡をつけ写真を飾り
そのうえ場合によっては壁を紫とクリーム色に塗り分けたりする
余白とか空白ってのを楽しめない何かがあるんだろうな

>>220
英米の田舎はそんな感じだが、
アジアはおおむね濃密な気がする。

近くの馬術場の看板にパーティーやバーベキューも出来ます、と書いてあるのを見て、
ナチュラルに高山殿が脳裏に浮かんだ。
馬の写真の下にバーベキューて書いたらアカンやろ…ｗ

>>188
いきなりの暴悪大笑面で、暗黒神話を思い出した

スレ違い御免

ハイビジョン特集 京都　茶の湯大百科
BS-hi　11月23日（日） 午後7：00〜8：50

ttp://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/

日本を代表する文化の一つとも言われる茶の湯。千利休によって京都で完成され、工芸
や建築、料理など、様々な要素を備えた総合芸術として、日本の伝統文化に大きな影響
を与えてきました。 京都の暮らしの中に今も息づく独特の美へのこだわりは茶の湯に
始まるといえるかもしれません。そして最近では、日本の伝統の美に触れたい、日本な
らではの美しい作法を身に着けたいと、多くの人々の間で改めて茶の湯の魅力が見直さ
れています。
この番組では、季節感を大切にする茶会の演出に始まり、千利休が生涯追い求めた「侘
び」の心、精緻な茶道具を作る職人技や、シンプルさを極めた茶室、野趣に溢れる茶庭、
花鳥風月を映す雅な茶菓子、現代建築とのコラボレーション、パリ・ニューヨークなど
海外への広がり、小学生の可愛いお点前などなど、茶の湯にまつわる様々な事柄を、Ａ
からＺで始まる２６のキーワードで幅広く紹介していきます。
表千家、裏千家、武者小路千家の三千家と藪内家という京都の茶家に揃って協力を頂い
た極めて貴重な番組だけに、これを見れば必ずあなたもおいしい抹茶が飲みたくなるはず。

ところで、この漫画の秀吉の美意識って皆さん的にはどう？
作中の侘び数寄勢には全否定されてるけど。。。

でも、ヒョウタンやトンボを取り入れた独自のデザインとか、
山田宗匠もなおざりにしてる感じではないよね。
個人的には、ノブ＝南蛮志向の猿真似といいつつも、ヒデはアジア志向なのかなと思う。
タイとかインドネシアとかの王族のような、上で出てきてる南方仏教系の美意識のような。。。

>>168
キティちゃんは会の武田の飼い猫の末裔です

あうあうあー
会の武田→甲斐の武田
です。

>224
DVDでないかな。

前々から思ってたんだけど、仏教が日本に根付いたのは、仏教特有の
いい意味でのいい加減さなんだろうね。
敬う対象もあやふや。釈迦は如来であって、大日や阿弥陀と格は同じ。
如来不在時は、菩薩が民衆の悩みを聞くため、いつも近場にいる。
地蔵とか観音とか。弥勒出現は人類滅亡後だしw。
拝む対象が如来だろうと菩薩だろうと毘沙門天だろうとオールOK。
仏像はカラフルでも漆黒でも有り難い存在。厳しい修行や戒律は、
寺に入った僧侶に課せられ、民衆の生活は戒律に縛られず拝むだけ。
その代わり、僧侶は大切に敬う。
僧侶にしたって生きていく為なら、釈迦が”亡くなった人や家には関わらない”
と教えた事もどこへやら。○回忌の度に檀家宅へいそいそ。
なんというか、実にストライクゾーンの広い、楽しい宗教だと思うわ。

「侘び寂び」って価値観があるから「歌舞伎」って価値観も生まれるんだよ
「雅」があるから「南蛮趣味」もあるし「舶来」を尊ぶ価値観も生まれる。

美意識は必ず移ろうもの、一つの価値観が重視されると必ずその対抗の
スタイルが生まれるもの、美意識はそういうもの、客観的に絶対美というものは
原理的に無いと言える、そういう力学なんだもの、ちがう？

素人意見だけど、この作品中で「華」と「歌舞伎」はどう見分ければよいのかな？
信長は華でもあり歌舞伎だろうけど。
阿国の歌舞伎はゲヒ→D→阿国と影響を受けていった物っぽく描かれそうだけど。

つーかとっくに死んでるのにノブの存在感でかいよなあ

>>222
地産地消ですね。理にかなっています。

>>226-227
社名が山梨王

>>211
べつに悪ではないよ。
孔子の高弟の子貢は豪商だったけど、
そのことで軽蔑されたりしてないし。
その子貢が由来となって、『史記』に貨殖列伝という
商売人たちの伝記がもうけられたけれど、
自らの才覚で富を得る人々に対して敬意が払われているよ。
孔子が後の世に知られるのも子貢の経済力のおかげだとまで司馬遷はいってるし。
『書経』にも農虞（採取者→木こり・漁師など）工商は民や国が豊かになるための根本であると書かれている。

もちろん、商売人が卑しまれてきたという伝統は、
貨殖列伝にも記載されているけれど、
べつに賤しいことと悪であるということは異なる概念だしな。
高貴であれば善であるとはいえないのと同様に。

>>217
てかまぁ、神様のために新しいものを用意するのが礼儀なんだわな。
祭器などを白木で作るのも、新品ですよとアピールするため。
（そういった意味では使い捨ての割り箸は客に礼を尽くしたということに…ｗ）

>>228
輪をかけて神道がアバウトだからでねの？(笑)

っつかそもそも、仏教は「人は何のために生きるか」から「死ぬ覚悟の勧め」に進んだウパニシャッド哲学の一派の末流だから、
原始仏教は宗教からはちょっと距離を置いた存在なんだよな。
この辺の事情もあって「衆生救済を説いた大乗仏教は仏教にあらざるもの」と呼ぶ人もいる。

そもそも日本の仏教って基本的に修行部分が欠落してるようなもんだから
本家仏教からはほとんど邪教扱いだったよな

それはともかく、たまにみかける、
両端、先になるほど細くなる、ずんぐりむっくりな割り箸って「利休箸」って言うんだな
今日ちょっと驚いた

仏教発祥の地のインドでは大粛正で仏教徒が一時ゼロになったからな。本家仏教はタイのほう？
利休なんとかって多いよね。やっぱり懐石と関係あるのかな？

都の西北の杜では、へち貫流ほぐしが大はやりの模様・・・。

>>234
大乗非仏説論というのは紀元前から存在するからな。
ただ、仏教はごく早い段階で分裂しまくって進化と退廃を繰り返してきたので、
これが本当の仏教だといえるものなんてなにもないんだよ。
ここらへん、聖書やコーランといった核となる経典が明確に存在する他の一神教と根本的に違う。
サリン事件以後しばらくオウムは仏教なんかじゃないって、怒ってる坊さんがたくさんいたけれど、
オウムを仏教じゃないっていっちゃうと、じゃあなにが仏教なのとあらためて問われると、
自縄自縛におちいっちゃうんだよね。

>>237
「都の西北」→早稲田の隣→バカ田大学→バカボンパパ→ノ貫と似ていたような

と駆け巡って、「へち貫流〜」を読むに至りました
いや、実に遠回りな旅でした

>>236
べつに仏教に本家もなにもないんだが、
大別して北伝仏教と南伝仏教があって、
タイやスリランカやミャンマーなど東南アジアに伝わっているのは
いわゆる小乗仏教と蔑称される南伝仏教で、
部派仏教時代の教義と厳しい戒律を堅守している。
大乗仏教の現状を見ていると、あっちこそ本来の仏教の姿だと信じたくなるのもわかるけれど。

ふむふむ。参考になる。
大乗仏教はチベット経由だとおもうのだけど、チベット仏教はどういう位置付けなの？

>>241
現代のチベットの仏教は、密教も顕教も大乗も小乗もあわせてまなんでる。
派手な部分が密教だから、密教扱いされてるけど、
お坊さんは一通り全部学ぶ。
いろんな派があるけど基本は顕教、これを勉強しないと深いところは教えてもらえない。
日本で、いろいろレクチャーやってるよ。

でも本当に絶滅が心配されてるのは、中国仏教。
中国の禅の名山や、お茶のふるさとお寺は荒廃しきって、修行僧が激減してる。
径山寺いったけど、建物全部コンクリート。
お坊さんもかつては3000人以上いたのに、いまは30人。
お茶はお寺の中で作ってたけど、古式の茶芸なんてもうのこってない。

>>188
ガンダールさん思い出した。

勉強になるけど、ここ最近の流れは過剰で侘びに欠けておるな。

>>244
実は皆さん、今ネットでぐぐりながら書きこんでます

あんまり意地の悪いことを言いなさんな。

>>213
> 桜もねえ　紅葉もねえ　ボロ小屋夕暮れ秋の海…

いなかのプレスリーのリズムで再生された……

>>242
ありがとう。中国の紫禁城も行ったとき改修中だったけど、
コンクリこねこね＆ふつうのペンキぬりぬりだった。
量産品の中にも良さがあるのかも・・・しれない。

へうげでも出てきたけど、お寺のお茶、ていうのは当時は特別なの？
民衆はおこげ茶をうんぬんともあったから
お茶の葉自体がお寺の専売だったりするのかしらん。
お酒もお寺で造ってたんだよね。商売上手w
でも何を売り買いすると売僧扱いにあるんだろう。

自分の名前を大々的に使ったらいかんのだろう
「千利休」のネームバリューを使って普通の店で商売してた訳で
「織部」が瀬戸屋で商売するのはいいのだろうか

坊さんは売僧って罪があるからなあ。

ふと思ったが、山城西ヶ岡三万五千石がゲヒの所領として
関ヶ原でゲヒが東軍に味方したということは
山城の領地は西軍によってとんでもない状態になったんではなかろうか

>>248
茶は仏教において、嗜好品として、修行中の眠気を去り頭脳を明晰にするための薬として入ってきた。
くわしくはググりましょうぞw

歴史ある建物がペンキやコンクリで修復されてたりするとゲンナリするよな
アジアの建築物は大概そうだし当時の技術で復元しようよ…

>>251
ゲヒの軍が山城で抵抗したんならともかく、東軍は上杉討伐から関ヶ原に
布陣したんだから、そうはならないでしょう。
勝てば恩賞でもらえるかもしれない土地だし。

というか、そんな時間的無駄はしないだろ。
別に物資に困っていたわけでもなし。
長期戦になったら、略奪みたいなこともされただろうけど。

大津城を攻めてた２万ほどの別働部隊が、思わぬ苦戦で想定外の西軍。

織部の領地に兵を分散してる場合じゃないと思う。

幽斎の立てこもる城攻めもしたから、さらなる兵力の分散・・・

>>109
その「変な不器用さ」を大谷にバカバカ言われるみっちゃんなら
「采配のゆくえ」というゲームで拝めるぞ。通称逆転関ヶ原

ほひょんどのもﾃﾗ池面w

沖縄の唄にもありましたな

采配おじさん

「はいさい」じゃなかったけか。

>>256
システマ斎はもはやこれまでと思って秘蔵の名品を脱出させたんだよね。
それで死ぬ覚悟で一戦というところで朝廷がその才を惜しんで降伏するように命令を出したとか。
実は（朝廷にとって）かなりの大物だったのかな。

>>259
はい
さいでやんす

「古今伝授」を受けていたのは当時システマ斎ただ一人だったから、勅使が来て和睦させたんじゃなかったっけ。
「芸は身を助く」のゴージャス版とでも言うか。

そこで八瀬童子の岩兵衛が天皇の隠密として、
籠城中のシステマ斎に秘密裏に会いにいったりするんですね。

関係無いが、侘び寂びとワサビの関係性について

そして実は古今伝授済ましてるってオチだからなｗ
隆ワールドのシステマ斎はあまりに「いくさ人」過ぎるわ

でも花と火の帝は未完なのが本当に残念すぎる
岩介と白との闘いの決着とか続きが気になってしかたないとこで作者死亡ってちょっと…

ゴージャス☆ユウサイ

「それがし、残酷でござる」
バキャ

その残酷が発揮されるのは、主に息子さんに対してのみじゃないでしょうか。

そすっ

　関ヶ原後。

三斎　「オレ、ちょっと親父殺してくるわ」

家臣　「ちょｗｗｗｗｗｗ　まｗｗｗｗｗｗ　なんで？」

三斎　「だって、あいつ生きてるじゃん。　城開城して、生きてるじゃん。
　　　　　オレのお玉ちゃん自害しちゃったのに……」

家臣　「古今伝授とかなんとかで自分の意思じゃなかったんだから」

三斎　「でも、あいつ生きてるじゃん。　オレのお玉ちゃん自害しちゃったのに……」

家臣　「でも、ホラ、息子の嫁さん生き残ってるでしょ」

三斎　「うん、わかった。　息子とその嫁、離縁させる。　ん〜なんか気分がスッキリしたぞ〜」

　数時間後

三斎　「オレ、ちょっと親父殺してくるわ」

家臣　「ちょｗｗｗｗｗｗ　まｗｗｗｗｗｗ　なんで？」

三斎　「だって、あいつ生きてるじゃん。　城開城して、生きてるじゃん。
　　　　　オレのお玉ちゃん自害しちゃったのに……」

家臣　「古今伝授とかなんとかで自分の意思じゃなかったんだから」

三斎　「でも、あいつ生きてるじゃん。　オレのお玉ちゃん自害しちゃったのに……」

家臣　「でもほら、宗匠を切腹に追い込んだ三成が死んだじゃないですか。　だからね！　ね！」

三斎　「うん、わかった。　ん〜なんか気分がスッキリしたぞ〜」

うーん さっぱり解らないけど

ｼｽﾃﾏ斎殿とﾎﾋｮﾝ殿の愛だwには抜き刺しならぬ

確執がある事だけは解り申した。

>>247
島さ流されたら銭こぁ貯めでぇ〜鋤でべご喰うだぁ〜

>>273
瀬戸内の小豆島から加賀まで泳いで参りそうですね

>>232
孔子が商人を嫌うのと儒教が嫌うのは別の話なんだよね、不思議だけど
貨殖列伝も後の史書から外されてたりするし

>>270-271
流石戦国一の問題児、ダメすぎるｗ

開祖の思想が正しく伝わるかどうかは分からないが、
孔子の場合、王弄の捏造が入ってるからかなりあやふやになる。

>>276
システマ斎の屍を乗り越えて宗匠のお見送りに駆け付けるホヒョンに期待

不思議なことに洋の東西を問わず商人は卑しいもの、忌むべきもの扱いされてるんだよね
たとえばギリシャ神話のヘルメスは盗人の神であり、商売の神である。
百姓や工人が作ったものを右から左に動かすことで利を得る人間は、
生産者と消費者から利益を盗んでいると考えられたわけだ。

>>278
確かに親父殿は絶対に止めそうだから、どうやって駆けつけるのか興味あるな。
単に止められる場所にいなくて、ゲヒに後で親父に怒られますぞとか言われる程度で済ますのかな。

>>279
商人は基本的によその共同体から財をもたらすよそものだからね。

>>280
今まで実力行使で幽斎にやられっぱなしだったのが壮大な伏線なのかも。
ここで親父に切り返して駆け付けるホヒョン。親父越えの完成で数寄人としても一皮?ける。
親父も内心喜んで一件落着みたいな。

>>281
商人、特に行商人は特定の共同体に入っていないはぐれ者、グレてる人間だから信用されないんだろうな。
そういやちょっと違うけど金融に明け暮れてるユダヤ人が欧米で忌み嫌われているのも似てるかも。
キリスト教の十戒の１つだっけ？

>>282
日本じゃ行商人はそれほど嫌われてないよ
富山の薬売りとか無医村に薬売りに来てくれるわけだから
特定の場所から定期的に何十年も通ってくる行商人はそもそもはぐれてない

都市型一揆である打ちこわしが起こる江戸後期には、真っ先にやられるのが
価格を釣りあげて暴利を貪った悪徳商人ですね。
ただ、良心的商売をしてくれた商人宅は、打ちこわしの民衆が率先して
警護にあたり、巻き添えを喰わないようにしたらしいですから、商人全てを
悪とみなしていた訳ではなさそう。

元首相とホヒョンは関ヶ原の後言い争いになって
お互い槍を持ち出して殺りあったそうな（一日に二回）

昔の商人の卑しいって考えは
現代の株で儲けてる人とかが
汗水流して働いてないって叩かれてるような感じなのでしょうか

商人の商というのは、もともと国の名前だ。
日本では殷と習うことが多いが、
正式な国号は商なので、中国では商と呼ばれることが一般的。

商が周に滅ぼされ、商の民の多くは土地を失ったため、
生産物などの販売を仲介することで生計を立てるしかなかった。
そこから物を売りすることやひとを商業だの商人だのというようになったわけだな。
卑賤の亡国の民が手を染めていた仕事だということが、
いっそう差別の度合いを深めたといっていいだろう。
このへん、ユダヤ人が嫌われるのと、事情が似ている。

【社会】 自転車の男性、何者かに左目刺され重体…仙台
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226975579/

なんだか・・・・ねぇ・・・どうしてよりによって仙台・・・片目・・・

ゴメリンコ♪

（´●∀･`） 俺はうれしいのさァ

正直不謹慎すぎてクスリとも笑えんのだが

よそうよ、ドン引きだよ・・・。

>>287
商人ってそういう由来なんだ。割り算の商もかな？
>>283
冨山の薬売りは、どちらかというと職能集団だからね。
人が作ったものを動かすだけでマージンをとる商人とはまた違うと思う。

付け足すと商の人は追い出されたわけではなく土地を与えられて先祖の霊を祀る任務を与えられた
古代中国の、先祖の祀りを絶やすと祟りを起こすという信仰のためだ

ちなみにこの思想は日本にも古くから伝わってたはずで、
天皇に最も近い地位にありながら叔母親子に皇位を奪われた上に子孫を絶やされた聖徳太子は間違いなく怨霊
歴代天皇の誰とも比較にならないほど尊い名前つけられたのもそのため

その昔『日出処の天子』を素直にひでしょのてんこと読んだ者がおってな…

帝都の怨霊は平将門、飛鳥の怨霊は聖徳太子か

巨大ロボの製作者だったり超能力者だったりと、何気に便利使いされてるよな聖徳太子

聖杯を求めるアーサー王と一騎打ち…
前に連載しゅーりょーってのもあったな(笑)

小野妹子と一緒に隋に行く聖徳太子ぐらいしか知りません

そういえば大量の朝鮮妖術師を擁していたという設定があったなあ
（流石にそれはまだありません）

>>286
ちょっと違う。
逆に「農業や商売で汗水たらして働いてる奴だっせー、やっぱり官僚だよね♪」
っていう価値観。
政府系の管理職になって、座ってて金が入ってくるのが一番って考え方。

>>287
「兎ころげた木の根っこ」の主役にされたりとか、春秋戦国時代にはかなり馬鹿にされてたらしいしね
曹操が悪役なのもそうだし、孔明も儒家の本にはボロクソにけなされてるし

>>300
両班的というか儒教的な考え方と思えばいいの？

オーナー自ら店の生ＣＭに出演する古織殿などは、最近の話題の対極におられる方ですなあ

＞オーナー自ら店の生ＣＭに出演する
ここだけ見て即座にジャパネットの社長さんが浮かびましたが
お品が自ら作られたものではありませんのでまた異なりますな、失敬

方向性ではジャパネット古田おおいに結構と存じます

>>297

『引き分けだ！』(手と足と胴を切られてもまだ生きている形相で)

>>304
古織殿もあくまで企画立案のみでお眼鏡にかなった物を売るので
高田殿は志を同じくする者かと存じ上げます。

>>302
中央集権度の違いもあると思うよ。官僚という職業が成り立つんだもん。
それに租庸調の時代だと物流も中央が担っている形になる。
中世の日本や欧州では中央集権が崩れて商工業者が物流を担って自立しているので、
堺やハンザ同盟みたいな武装自治商工都市が発達している。

別に批判する気はないんだが、相変わらず何のスレだかさっぱりだなｗ

この中にモンティパイソン者がおる…

>>306！お前やろ！！


>>309
明日になればへうげの話題で持ちきりになるので耐えてｗ

彼らは隠れているので、
匿名の通報者を待って狙い撃ちするか、
居そうなところを銃弾爆撃しませう

>>309
こらえてつかぁさい。
隔週なんだもん。

『へうげもの』と、その周辺の雑学を語るスレ

「周辺」と思ってるのは、どーでもいい丸写し蘊蓄長文野郎どもだけにござろう。

「自分にはわからないこと」がそんなに腹立たしいかね？

他人の知識に拒否反応するとは無粋すぎ

>304

「美宝堂」の社長一族が思い浮かんだそれがしは尾張もの。

五分前に調べて知ったことでもまあ知識っちゃ知識ですなあ

「でせう」とか「ござろう」とか語尾につけてるキモい奴の方がうざいけどな
巣に帰れよ、きしょい

まずい、俺は脱線のよしあしがいまいちわからん

仕立ての方の織部スレで学んでは
いかがで（ｒｙ
（きしょいとは言わせぬよｗ）

巣はここにござる。

ところで唐沢俊一ばりの知ったかガセビア野郎と小言幸兵衛と永遠につづく半畳とで構成されるこのスレ
やっぱり中の人は日替わりで入れ替わったりしてるのでござろうや。
まあそんなそれがしも明日になれば歴史ネタをググってウィキって得々と書き込むつもりでござるよナヒヒヒ。

荒山スレの住人は私と最上義光スキーの人と最低二人いるね。
私は基本的に常駐してます。

世の中には「付け焼き刃」という言葉があってな。

>>324
つけ焼き・・・じゅるり。

>325

そこはペロリでしょう。

マニラの街角で日本刀を呑んだり出したりして喝采を浴びている高山殿を連想した責任をとってくれ。

>>319
同意しておく。気持ち悪いんだよな。なりきりは他所でやってください

俺は、スレの皆さんが書き込むウンチクを楽しく読んでるんだけど…。
マズイのかな。

>>324-325
高山殿は次の出番までに耳鼻科に行ってきて下さい

スルーできぬは及ばざるがごとし

ナラシバが割れてしまったな

ナラシバが割れたよ

ナラシバが割れたよ
ケタケタ割れたよ

うるさいぞ子蟹

名物が割れたとして、現代の技術で完全に復元することは出来るだろうか？

報酬をスイスの某銀行のオールゼロの口座に振り込めばいいよ

ソッコル

>>323
最上スキーは俺俺
だって地元の殿様だもん

略してジモ殿

ジモ殿いいね

ちなみに我らがジモ殿は、高山殿の日本における最後の上司なのがへうげスレ的に自慢
えへんぷい

唐沢寿明どの台詞あるのかな？

>>336
三田村館長経由でフジタに頼めば……

ゼロに頼めば大丈夫。
「織部の心がわかった―――ッ」とか言いながら、完璧に復元してくれるから。

>>345
依頼人「なにもないじゃないか！？」
ゼロ「織部は名物を我が物にしたい。ゆえにあなたの先祖に渡したものは織部が摩り替えた偽者！
　　　　ゆえに何も作らなかった」
依頼人「おお、ミスターゼロ……」

ゼロ「ゲヒヒヒヒヒヒヒ」

>>346-347
まずい事にならば報復されかねませぬぞ

後の藤田玲司である。

さすがはプロフェッサーの異名を取る元メトロポリタンのキュレーター・・・

>>337
間違えて口座番号56513に振り込むと・・・

やべえ、今週も見開き鳥肌ものだわ
天下が割れた

宗匠の死への心理をあのように・・・
ホヒョンよけいなことするフラグか・・・？
このスレ的流行語候補も出たしｗ、今週もお腹いっぱい！

「ヤベッ」

なんか最近の話、説得力がなくなってきてるような気がする。
物語的にもむずかしい場面なんだろうけど・・・・・。

信長が死んだときみたいな、荒唐無稽なんだが異常に説得力のある
漫画的に面白い場面を利休の死の時にも期待。

山田先生、わくわくさせてください。

静謐な緊迫感の漂う後半だったが、
前半での鶺鴒の花押のスルーされっぷりには笑った

宗匠が「秀吉」って下の名前で呼んだのが印象に残るな。今まで誰も秀吉と呼んだ人はいなかったと思う。

あの手で普通の切腹って考えられないから、なんだか
壮絶な最後を考えているような気がするなあ。

作中で高山殿の登場するのが２月９日という偶然の妙

利休のおかげで織部の悪事が闇に葬られたわけだ。

歯ぁ食いしばって抱き合う蒲生殿にワラタw
そして見開きでビビッた

>>345
確か、織部もやってなかったっけ？
なんだか、窯から出したあと水に突っ込んで、織部は武将だから焼入れから思いついたとかやってた記憶があるんだが…

黒の十字架背負ってたら、Ｄの首は飛んでたのか。
義兄弟ＧＪだな。w

Ｄと佐竹のハグは笑えた。今回は三成に控えさせるあたり、秀吉の
バランス感覚は流石。
後半についても、秀吉のリアクションが印象的。まあ次回待ちだけど。
今週は秀吉の回でした。

蒲生とD。な。

利休が楢柴を割った意味がよく分からなかった。
己が数寄のためなら天下人や天皇を手にかける事も厭わない
かつての秀吉の共犯である利休じゃ無いんだよって事？

街で聞き込みまでしてくるとか、三成、あれからすっかり現場主義に…
織部の苦言効きすぎ

>>366
秀吉が利休を殺さざるを得ない理由を自ら作ったのでは

というか上の方のクラムボンはかぷかぷ笑ったよってバレだったのか！

>>366
利休は秀吉に自分を殺させたいのは分かるな？

なのにこの段階になっても極刑の沙汰を出さない秀吉に利休が思いっきり挑発した

三成が町で聞き込みしてる姿てのも想像しづらいような

「調べてまいれ。二人一組で西の通りから順番に。期限は半刻。いざ」とか
きっちり部下に指示してそう

お世話になりました→（茶入）真っ二つ

まさか、ヒデのノブ殺しの再現・・・だったりするのかな？ｗ

>>355
はっはっは、こやつめ、さりげなく宗匠にプレッシャーをかけおって。

よしっ、床を敷け

そういやDVDで出てる昔の大河「黄金の日日」は見てる？
宗匠の格好よさがとびきりですよ（長髪だけど）

>>374
見てる？ って再放送されてるみたいに言うなw
まぁ傑作らしいから前から見たいと思ってる　ノブとヒデが最高だそうで

史実だと楢柴は家康の手に渡って後に火事で焼失したんだね。
利休割っちゃダメじゃん･･･

>>376
ゲヒがフェイクを作り上げます

>>376
それ、嘘だよ。実際は本当にどこに行ったのか分かってない＞楢柴肩衝

>>377
すげえありそうｗ

現存の２つは今は名古屋と水戸の徳川美術館だっけ？

>>379
それ初花じゃね

>>380
初花と新田ね

>>378
ああ、そうなんだ。wiki見ただけだからよく知らんのよね
行方が分かってないんなら話としては好きに書けるね。
利休も切腹間近だし、ホヒョンも三成憎しになってきて
いよいよ山場になってきたね。

国宝では無いんだよね。

ジブリの中でも紅の豚って一番侘びてるよな

初花と新田は徳川美術館になかったか？
初花だけなんでか２つあるって聞いた事がある

つか、史実でも天下人になっても
利休は茶室の中では秀吉と呼び、
秀吉も宗師て読んでたからな。
茶室の外だと殿下と利休だったらしいけど。

家康が楢柴手にしてたって話は
たしか三肩付なら天下人の家康が持ってないのはおかしい、くらいの論証しかないんじゃなかったか
文字通りの行方不明だな

>>384
茄子アンダルシアの夏も中々

宗匠…あんたどこまで…
流石に秀吉が可哀想になってきた

そのうち宗二と同じく利休の生首がアップで描かれるんだろうな･･･

>>388
もう何度これをいうか分からんが、ジブリじゃねえよ

>>368,369
なるほど。でも秀吉は侘び数寄の事を嫌ってるみたいだから
利休を殺すほど怒らないんじゃないかな？
それとも、あの行為は衆目の中で秀吉をコケにしたって事？

>>391
おいおい、利休が何を割ったと思ってんだ

本来なら平身低頭で赦免を乞うべき人間が
天下の宝を所有者である秀吉の目の前で割りやがったんだぞ？

俺は以前、嫌いな漫画家のサイン会に参加して、
そいつの目の前で、貰ったばかりのサインを破いたことが有る
（係員につまみ出された）。

まあ、それと同じような感じ。

>>391
天下の名物（しかも自分のもの）を壊したのだから、
激怒どころの話じゃないような。

>>393
人間性を疑われますな

ゲヒ殿と義弟とのの酒の肴は、
あれは馬刺しだと確信している。

おのれえええええ利休ーーー
我らが主人公が死ぬ思いで秋月からゲヒった楢柴をよくもーーー

というわけで、フタだけ持ってる義弟殿がいまや真の勝ち組。

>>392-394
ありがとうございます。理解できました。

秀吉は既に利休に対する苦々しい気持ちは最高潮だと思ってたので
激情に任せて利休を殺す事は無いと勝手に思ってました。

秀吉の宗匠に対する感情って父親的存在に対してのある種の反発だよな

>>393
自慢げに書き込むことか？

>>374-375
遅ればせながら、我が家で黄金の日日完全版ＤＶＤを絶賛再放送中
>>371がヤング近藤正臣ボイスにて再生されました

>>401
ぜんじぼうとたけののこぎりで。

あなたは『わび数寄』をどう思いますか？
1.とても気に入っている
2.まあまあ気に入っている
3.あまり気に入ってない
4.全く気に入ってない

皆様の石田調査隊

利休は結局自分の美意識に殺されたってことだな。
世の中が自分の思い通りにならないなら死ぬってことだな。

>>402
°･(ノД`)･°･

陰で日本史に干渉しまくる納屋助左衛門のへうげ出演はまだですか

>>403
細けェw

漏れもサンパギータほしいよおぉぉぉ

ちなみにこのときの楢柴は約400年の後、
贋作画廊のオーナーの手によって修復され、
彼のアパートで玉露入れとして使われているという噂である。

>>404

「拘り過ぎるのは良くないよ」って
へチカンさんに諭されたんだから、
文字通り死ぬほどに思い詰めなくても良いのになあ。

楢柴割った現場にゲヒがいたら
どういうリアクションしたと思う？

ダイビングキャッチでお救いしようとするんじゃね?

>>409
上にもありましたが蓋のすり替えが闇に葬られて一安心
ナヒヒ

弟子ーズ３名様の場面での「それとなく前田様に伺うたところ」
おいその情報源ノン

>>403
アンケートプレゼントには「右近の力」を希望

今週も震える展開だったわ
利休殺した後、秀吉が壊れる展開になるのかな

なんで奈良市場もッ店のかなと思ったらゲヒッったのか

凄いな今回。読んでて思わず「うわっ」て声が洩れた。
インパクトで行けばノブ寸胴切りに匹敵するが、
楢柴はそれに加えて腹の底がぞわぞわする。
あとDの小細工が軽く流されてたのは笑った。

>>413
秀次が利休絡みで事件をが起こしそうな予感。
何かしら火種を残していそうだ。


しかし、へうげ茶席で若宗匠が「たまに名物の破壊願望に駆られる」と語っていたが、
まさか漫画のネタに使うとは…

>>393
性格わるいな

当代にはとてもマネできない事を
やってのけたので、きっと今頃そこに
しびれたりあこがれたりしているでござろう

真っ先にイチローのサインを目の前で破った韓国人の話を思い出したわ

>>413
凄みに震える回もあれば、笑い震える回もありますからな。


あいかわらずトバすハシラの、マテリアルガールに笑ってしまった。
マテリアルガールといえばマドンナ、おくにとマドンナ、うーんマンダム。

Dがいちいち登場するたびに吹くｗ

割れた楢芝を手にしたゲヒが金継ぎに目覚めるという展開を妄想した

わびの芽をつみとった秀吉への戒めのために楢柴を割るのって本末転倒じゃね？

貴重な楢柴が・・・

秀吉への復讐なら、やっぱ息子が本当に自分の子どもだとお思いか？的なのが一番だと思うけどなー。

見開きのページで、秀吉と同じような顔したわ……。
なんつー予想外の展開だよ。

手紙をぺりぺり破くロングの秀吉が無駄に可愛い
Ｄの話聞く気ないし

>>393の人気にshit

元々楢柴って最初誰が持ってたの？

>>422　それありそうだ。

ガシッと抱き合った蒲生とDが相撲とってるようにしか見えなかった。

>>430
それで蕎麦がきを作ったらいいんじゃない？

>>431
見事に作者のお遊びにハマったな（同ページの柱を参照のこと）

家康に逝った楢柴は贋作？

>429

東山御物(足利将軍所有物)じゃなかったっけ？

楢柴の蓋、割れてないよね？

割れた楢柴が織部の許へ→織部金継ぎ→高山殿へプレゼント→本物の蓋と一体に

こうかもしれん

あれ割ったのは、信長暗殺共犯の自分を殺させるための挑発と同時に、
もう二度と天下の三名物は揃わない＝お前の信長の物真似道を、
永遠に不完全にしてやったって、更なる嫌がらせもあるのかなと思った。

二重三重の嫌がらせ…まさに業の深いことよ

利休の自爆テロは結構だけど、娘はどうなるんだ？

>>431
今週の注意書きに「喧嘩四つ」って

死に茶は時速104マイル＝167kmか……衝撃波出てると思ったのにな

>>390
マッドハウスだと何回もいろんなスレで注意してるんだけどね

>>431
その下のコマ、上半身裸の男が寝てるから、どちらかが押し倒されてｱｯｰ!となったのかと一瞬思ったｗ
秀吉じゃん。

何度も…って、>>443本人にしかわからんがな(´･ω･｀)

>>388
俺漏れも。今はかなり秀吉に感情移入してるわ

　もし、楢柴を割る現場にゲヒが居たら……

　

　すざましいダイビングキャッチでお救いしていたに違いない！

二言目にはアイツ殺そうしか言わない部下
同じくアイツ殺そうしか言わなかったくせに、一人顔のでかい男を自分で殺したら切れて国宝を割るかつてのブレイン
　
カワイイ愛人も自分が死ぬのをてぐすね引いて待ってる状態だし、天下人って大変だな

なんでヒデが宗匠を「父親みたい」と認識したかはよくわからないけど
お茶々とお吟てヒデの複雑な心情の裏返しだよなー

>>432はまり子と抱き合えい！
余はクリ子と抱き合う！

「はっ」
「されど陛下……」
　のコマの光秀の顔が、なんか可愛いｗｗｗｗｗｗ

　閉じた目のラインが眉毛に見えて、付け根の下の黒い点が目に見えて

おまえらなんもわかってない
ほんとわかってない
あのナラシーを割るってことはな
３つそろえれば天下を得る＝一つが欠けても天下を失うって言う
呪詛なんだよ。
つまり嫌味云々じゃなくて、あの時点で秀吉が天下を失うのは
決定したの。だから秀吉はあのびびった表情したの
そのくらいわからないの？
ナラシーにはドラゴンボールみたいな効果があるっていうのは
数寄者にはあたりまえの知識なのに
そんくらい知らないわけ？プ

>>446
もう秀吉は本当に周りに頼れる者がいなくなっちまったんだなーと思うとな
これで小一郎が生きてたらまだ…と思うんだが

>>444
蒲生殿、新たな漫才の相方を得てここにきてブレイクの兆し

宗匠お見送り隊は、もともとは今回の弟子三人組だったりして
→倅をこれ以上巻き込むなアホ兄弟、と幽斎が阻止しに
→上から一度睨まれるも二度睨まれるも同じ！
ここは私に任せて行きなさい義兄上、忠興殿！みたいな燃える展開がきっとこの後

ないな

>>452
蒼天航路の何晏か、おまえは。

あれは偽者の楢柴で、本物はいずこかへお救いしておいたのかもしれん。

楢柴は秀吉が織部に直させるだろうな。
大阪の陣で粉々になった九十九茄子も家康が直させたし。

三成が何かに似てると思ったらあれだね
新スタートレックのデータ少佐

>>458
最後のパズルのピースが今ぴたりとはまった
感情を養うために猫を飼うといい
そうさな、利休之助なんて名前はどうかな

感受性が豊かすぎる奴が数人いたみたいだな
大げさすぎる誉め言葉はかえってよくないんだよ
それともお前等童貞なのか？

宗匠・・・なんか今年中に宗匠切腹あるかなって展開になってキタね。
コンビニで泣きそうになったよ。

>>460
なんだお前初めてなのか？もっと力抜けよ・・・

ど、どどどどどどどど
ど、どどどどど

>>460
私　は　童　貞　だ　。
知らなかったか？　私が愛するのは侘びと数奇だ。誰かではない。

（略）ちゃうわ

陶器を割る決別のシーン
まさにへうげものにもってこいですな

利休かっこよかった
あの見開き

>>464
かく云う私も童貞でね

ここはＤだらけのインターネットですね

>>464
ロベスピエールと三成て似てるな

>>458
俺は顔の能面っぷりがオドーだと思ってたよ

>>415
あの小細工けっこう重要なエピソードなのになｗ

>>471
さしずめクワークは織部

>>472
そのへんをさらりと流してのける山田宗匠にしびれる憧れる

>>368
バレとも思わずに、「かぷかぷ」の擬音も思いだせなかったけど、
とりあえず乗っかってみたらバレだったオレ、参上

>>458
「江戸むらさき特急」だと、モブにへうげ三成近似値の人をけっこう見かける。

秀吉さん、なんで余を助けよって悪夢にうなされてんの？

>>476
けっこう前の話だが、信長が枕元に立って睨んでる

実際、信長が秀吉を恨んでるとは思えないけどな
あの「愛よ」を秀吉が思い出す日がくればいいが

このあと坂口安吾の「二流の人」によると
ヒデは疑心暗鬼と愛情乞食の餓鬼道に堕ちていくんだっけ

>>476
信長殺しの罪悪感。

それを共有できるのが秀長と利休だけだが、秀長はもういない。
またかつて父として慕った利休なので助けて欲しいが、
近年は利休とも上手くいってないので余計に孤独。

一応織部も秘密の共有者なんだが……ｗ

秘密の共有者と共犯者は、全然違うからな。

秘密は共有しても当事者ではないからね

秀吉も辛いよな
ノブにあんな対応されちゃったから利休と距離を置くしかなくなってノブ崇拝が余計に過熱
そしたら・・・となんか色々と大変だよな

>>477
　むしろ、ノブが恨んで死んでくれればヒデはこんなに苦悩しなかったんじゃないか？
　あの 「愛よ」 があるからこそ、苦しい。
　自分を心底認めていてくれたノブを自らの野心のために殺したこと。
　自らの理想を最も体現してくれていたはずの者を野望の道具として死なせたこと。
　秀吉の苦悩と宗匠の苦悩は似ているし、だから宗匠も、秀吉に「共に業火に焼かれようぞ」と手招いている。

結局のところ、利休は自殺したいんだろ？
自殺ってのは自我を守るために自己の肉体を殺すことだから。
んでも、利休の織部に対する感情が最後の場面で表現されると
読み手の俺としてはすっきりするんだが。
北斗の拳みたいにラオウが死んでからも話を盛り上げた例もあるし。
（カイオウ編までね、その後は本当に蛇足だけど・・・・・・・・・）
利休の死を書き終えて、エネルギー出しつくして満足しないでくださいよ、
山田先生。

朝鮮出兵編の取材って行くの早過ぎたね

>>482
うしおととらのギリョウさんが槍を打っていたとこを思い出した

>>484

つ 狂言袴

>>483
北斗の拳程度の作品を持ち出していらぬ心配するとは流石です

どうせなら男塾末期の迷走ぶりを期待。

大筋が決まってる歴史ものでそれは無い

>>484

いやあ、色んな伏線のロングパスぶりを見てたら、結構先の構想まで
練ってそうだから、あの辺で取材に行かなきゃいけなかったのかもね。
それに休載を少なくするには、合併号がある時期の方がよかったって
いうのもあるだろうし。

漫画の都合じゃなくて円ウォンレートの話と予想
早すぎ

案外サザエさん風に景色だけ描いて朝鮮編は終わったりしてｗ

>>492
いや、戦闘場面は省略して、朝鮮の陶工達との交流が描かれたりして。
あの当時の朝鮮の陶工達は、最下層としてひどい扱いを受けてたらしいから、
そこに目を付けたゲヒ殿が、厚遇を餌に朝鮮の陶工達を日本に連れてくとか。
実際に朝鮮の陶工達は、日本では本国以上に厚遇されたらしいからね。

>>479-480
織部に秘密を告げたのは、罪悪感からくる一種の代償行為だと思っています。
気は楽になるかもしれないが、その先は自分で何とかするしかないと。

余計な心配と思うけど、
この漫画は台湾でも翻訳出版されてるんでしょ。
Ｄのセキレイの目のエピソードは
知っていればこそスルーっぷりに笑えるけれども、
知らなければ、Ｄが何かﾓｺﾞﾓｺﾞ言ってるだけで別に面白くないだろう
と思うと残念。

海外ものの、細かいネタが分からないなんて枚挙に暇がないわけで
まさに余計な心配

その辺はちゃんと意訳されるんじゃないの？

>>495
まあＤは日本人でも独眼竜政宗を見たかどうかで
笑える度がけっこう変わってくると思う

ぬふぅ…楢柴を悲しみて

師と仰ぎ父と思いてからなれど
二つ別れのならとしりせば

>>495
海外の小説や映画でも、キリスト教の概念しらないと理解できないネタなんかいっぱいある。
そういうもんだから気にしなくてもＯＫだろ。
「鶺鴒の花押」ってヒントは出てるんだし、知りたきゃ調べる。

>>495オタクをなめちゃあ、いかん。このマンガ買って読むような人は
結構知ってんジャマイカ、このエピ。以前戦国大名関係でぐぐったら全般に亘って
詳細な中国語のサイトにあたった。勝手な想像だが、ゲームとかではまった連中が
かなりいるんじゃないだろか。

ぐぐればわかるんじゃないの?

週刊連載なんだから、回想などを駆使して、
その折だけで把握出来るようにしておかないと失格、
だから、この作品は詰まらない。

そんなことを考えている知的怠惰な奴も居るかもだけどさ。
そいつの機嫌を取る必要は欠片も無いので、放置すれば良い。

最近は、お約束とか約束事という暗黙の了解にイチャモンをつけてくる輩も
いるからなあ。
忠臣蔵の討ち入りの際、山鹿流陣太鼓を鳴らすのがお約束なんだが、
「史実と違う」とか「わざわざ相手を起こす愚行」とか騒ぐアホみたいな。

登場人物の誰もが微塵の疑いもなく１２０％Ｄの仕業と信じてるのが前提で進行してて笑った
つかどんな作品でもＤがやったってのが当たり前の常識で、あれは濡れ衣って意見を見たことないな
そしてＤの件で唐入りの話が出たってことは朝鮮出兵時にＤがまた変なことやらせられるんだなｗ

正宗が偉そうにしてる割には秀吉にびびりまくってるのが面白い

Ｄは朝鮮出兵時に伊達者と評判を取るきっかけになった
出で立ちで参戦したらしいが、この作品だとどんなことに
なるのか今から楽しみ。

>>505
割とどの作品でもそんなキャラじゃね？
秀吉に真っ向から対立するのは避けて裏で工作しまくってるイメージ

あの見開きシーンを見て、一瞬、
「な、なにぃ、楢柴が３つだとぉ！
　宗匠の陶工たちの技量は、そこまで進んでおったのか！」
とかバカな勘違いをしてしまったのはナイショです。

>>508のお馬鹿さ加減がなぜか愛い…

いや、馬鹿といっても決して焼いて食べるほうではなくｷﾞｬｰ

それだ！
三名物の一つが失われたが
こうやってね名物二つをこすり合わせると三つに見える技を使って穏便に済ます秀吉

秀吉｢オレが見たこともない楢柴があと二つもあるとすればどうだぁ〜！｣

>>509-510
いとおかし

そういやあの前田利家から情報仕入れる高山殿は凄いよな

書店で注文する時とか「ひょうげもの」って言って通じるんかな？と
くだらない事を時々考える

高山殿は凄いよ、いつだって。
ゲヒとＤの邂逅時に高山殿が現れた時の格好良さは異常。

>>511
こやつ・・・なかなかのモーニング歴史もの・・・・・

楢柴は絶対に一個じゃねぇぞぉぉぉ

なんだか分からないけどすごい鋭っなパフォーマンスが結果的に
筆頭茶人に選ばれる要素になるのかな。
武家出だけど格が低かったのも幸いしているのかも知れないけど。

楢柴が案外頑丈で、落っことしても割れなかったら
宗匠は足で踏んづけて破壊したんだろうか

宗匠いなくなったら晴れてゲヒが時代の最先端ってことになるの？
ゲヒが重鎮とか大御所みたいな持ち上げ方されるのは違和感あるけどどうなるんだろ

利休死後、織部が秀吉の茶頭になるのは史実

でも、秀吉存命中は全然活躍しなかったらしい。
ゲヒ殿が活躍するのは、その死後

ゲヒとしては両者ともに尊敬してるし好きだからその立場はツライな
一応利休の正式な後継者みたいな感じなんかね

秀吉のことをかなり信用してるよね。祭りに水を差すようなお方ではなんとか、とか。
宗匠から本能寺の事しらされても尊敬の対象のままだしね。
縞模様もここぞという時には必ず着てるし。

史実では北野大茶会は２回目は無かったの？

>>523
正当、ではない。でもわりと利休も変わってるな

先週に聞いた話なんだが、利休は阿弥陀堂型って形の釜が好きだったらしくて、
「阿弥陀堂型は造形に文句のつけどころがないのに釜の口が広すぎる。
　もうすこし口が狭ければ完璧なのに、と人に思わせるところが完璧な数寄道具だ」と答えたらしい

完璧すぎると鼻につくって感覚。織部の下地は利休にあったんじゃないかと思う

山田先生にはもう一度三国志大戦のイラスト描いて欲しい。大戦１の頃はへうげでの依頼じゃなかったからゲヒぽい武将で

>>526
曹豹しかおるまいて

そうか、セガが戦国大戦出せばいいんだ

楢柴割るシーンは前ふりからして想定内だったから驚かんかったけど
最後の煽りには久々に震えた。完全に想定外だったわ。
あの枠は毎度上手い事言うよなぁ、て楽しみにしてたけどちょっと見方が変わったわ。
あれはすごい。

>>529
あ、単行本には反映されないのかっ！？
こりゃモーニング買わなきゃ！

>>513
遅レス御免
考えてみれば利家ビギナーのＤと高山殿とでは年季が違いますが
最初の頃には「どっちですか！（ピシィ）」な思いを相当しているとよいと思います

すいません、これってどういう漫画ですか？

>>532
ナウなミドルがゲヒってナヒヒな漫画だよ

もうそれでいいや

高山殿が利家殿にお世話になるようになるのはこの頃だっけ？

>>532
戦国時代で立身出世より数寄（茶器）を求めた侍の話
といっても信長や秀吉や利休など登場人物は有名どころばかり

割った楢柴は贋作で、真作は家康に渡していて、
いずれ豊臣家から天下を奪ってくれと頼んだとか、
そんなんじゃないの。

>>535
禁教令のあと約一年の住所不定無職を経て1588年頃から

それよか、あらすじに推定104マイルとか書いてなかったか？
あの茶碗、そんだけの時速でいったのか

俺も楢柴偽者説に1票。
荒木の名物をゲヒから巻き上げた宗匠が、本物を割るとは…考えにくい。

割れたのは一回り小さな偽の楢柴で、
本物はテグスで手にくくりつけてあり
素早く包帯の下に隠したんですね！

>>539
野球なら世界最高速だなｗ

ところで、最近読み始めた新参者故初期のへうげスレの様子を知らないんだ。
信長様が「愛よ」で大往生した時のスレの反応が知りたいんだけど、
【つ旦】山田芳裕 へうげもの 第六席【愛よ】 (1001)
【本能寺】山田芳裕 へうげもの 第五席【の変】 (1001)

どっちを見るべきか。スレタイからすると第五席の途中で信長様が身罷れたようなんだが・・・
なけなしの50モリタポを使わなきゃならないので慎重になる。

>>542
つ[p2todat]
過去ログ読むのにモリタポぁ要らぬ

>>542
　 _ 　
(　ﾟ∀ﾟ)彡　三＝三＝ [ http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/ ]
　⊂彡

>>525
すごいなこの発想
感心してしまった

この漫画で興味を持って利休の本とか暇なときに読んでるけど
やはり特異な美意識の持ち主だったように感じる
>>525の逸話も、武野紹鴎にきれいに掃除された庭を指して「この庭をもっとキレイにしろ」と言われて
わざと木を揺すって木の葉を数枚散らして「この方がきれいだ」言い放ったり
人の手で作られる美術の限界というと大げさだが、極まって欠けたるような変な美意識を持っていたっぽい

時速104マイルってのはジャイアントの何かのエピソードに引っ掛けてるのかと思ってた
まあ、ジャイアントはよく覚えてないんだけど

じゃあ、本とDVDが山積みの俺の部屋に、僅かに床が見える様も
一種のわび数寄と言えるのか

>>548
あの顔をした宗匠が窓の外から見ています

>>543
不具合が起こって駄目でした。

>>544
前試して、ここ↓まで行って駄目・・・
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/url.html?u=http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1140688992/

と思いきや何故か観られる奴がある。
お世話になり申した。

>>550
あいよ
つ旦

目の前で楢柴落とすとか不良の挑発かよ
利休の行動がだんだん幼稚化して悲しいよ

>>548
その床の薄板を取ってくれぬか


...ちがった、同人誌かよｗ

＞変な美意識

美意識ってのはその人の感覚だがらね、意味もなくヘンなところでギューンとくる。
こないだ夕方、田舎を車で走ってたら農家の玄関先に裸電球がぶら下がってて、
その灯の色が、玄関の朽ちた黄色い土塀と、寂れた感じの家屋と妙に調和していて、
震えるほどの美を感じた、言葉じゃいい表せんけどグッとくるものがあるんだな、
体が硬直したみたいになってブルブル小刻みに震えてた、ただの汚いボロ家に過ぎんのに。

その変な美意識を価値観として根付かせたってのがすげえよな

>>551
薄板はいらないとおもいます
つ日

>>556
『まさか……>>556はここまで…』

ところで光秀殺害を企画したのが利休だっていつ出てきてた？
家康との会談でいきなり出てきて驚いたんだけど。
光秀と秀吉は単純に秀吉が光秀を出し抜いた結果だったと思ってたんだけど・・・

ゲヒに主役は荷が重いような気がする。

楢柴っていつ利休の手元に渡ったんだっけ？
全然覚えてない…

>>538
ありがたし、利家殿の再登場をずっと待っている。
>>554
何かわかるぜ、それ
この間三鷹に住む祖父の家に行った際
何故か庭のド真ん中にのそっと立っているプレハブ（中は古書やら小説やら約１万２千冊）が
中の本の重みで床が沈み、おじぎをするように傾いてて、かなりのギリギリ感を感じさせていた
その場所といい、その佇まいといい、何とも言えないヘンテコさが、何故かズギューンと来たよ

俺がこの漫画になぜ惹かれるのかを考えてみると、
この話を本当にあったことだとリアルに感じさせられるとこなんだなと思う。
もちろん、作者のフィクションなのは分かっているが、それをまるで当時
そうだったんだろう思わせ「すげ〜なるほど、そんな解釈の仕方があったんか、
でもありそう。」って思わせるとこなんだよな。


・・・・・・・だから山田先生、へうげるのはいいんだけど利休の死の場面は
まるで本当にそうだったと俺を勘違いさせるように頼むよ。

>>560
「宝物蔵に用があるゆえこれにて」

５日前

>>539
カマーチョかよw

信長様の笑い声を久しう聞いてないのう

>>560
利休が和尚に「宝物庫に用がある」って言って別れただろ。あの後ゲヒッたんだろ。
茶道具の番人も利休様ならって疑わず通しただろうし。

>>565
うひゃ

＞この話を本当にあったことだとリアルに感じさせられるとこなんだなと思う。
４〜５０％くらいは事実に基づいていると思う。

>>492
　オリベでございま〜す！
　
　微塵に砕けた平蜘蛛　追いかけて
　素手で　キャッチする
　強欲オリベさん

　信長笑ってる〜
　割れ蓋もらってる〜

　る〜るるるる〜

　いかんともしがたいの〜

>>563
>>566
ありがとう。
完全に見落としてたわ。

>>558
秀吉と組んで光秀に(表向き)信長を討つ役をやらせた。
つまり捨て駒にした。

最近はスレも漫画も雰囲気がおもう御座早漏
だれか明るい話題を…

確かに重い展開ではあるんだけど
Dやゲヒのキャラのおかげでバランスが取れてると思うよ

700 名前：人間七七四年[] 投稿日：2008/08/20(水) 20:25:41 ID:vAyBjRy1
小堀遠州と細川忠興は共に、世に文化人大名として認識されていたが、忠興は遠州のことを
酷く嫌っていた。かつて二条城で二人が出会ったとき、挨拶しようとした遠州を忠興は無視して
通り過ぎたこともあった。「遠州の茶道は武士のたしなむものではない」
忠興はそのように思っていたらしい。

その、遠州に危機が訪れた。
かれは幕府の依頼で五機内の天領の管理を任されていたのだが、あるときそこに、幕府の財政調査が入り、
遠州管理下での財務が、大幅な赤字に陥っていることが判明した。
「遠州は責任を取って切腹させられる」「小堀家もお取り潰しか」
遠州には、大名幕臣にも多くの弟子や友人がいたが、事は幕府天領の問題。幕府を恐れ、誰も、遠州のために
動けずにいた。

このとき、一人の大名が声をあげた。
細川忠興である。

「遠州は名高き数寄者である。このような過失により彼を滅亡させてしまっては、天下の名器を失うと同じではないか」

そしてかれは、すぐさま遠州に一千両を届けた。
これを聞いた遠州の友人、知人、そして茶の道を嗜む多くの者たちが、忠興に続けと、次々と遠州に寄付を申し出た。
たちまちのうちにその金額は借財の倍にもなり、遠州は無事、この危機を乗り切った。小堀家は、改易を免れた。

感激し、感謝の念を伝えた遠州だが、、忠興はそれ以後も以前と同じく、遠州の芸術を断固として認めなかったという。

>>572
今年のクリスマスは中止だそうだよ

>>572
そんなぁこたぁねえぜぇ〜、関白さぁまぁ〜よぉう〜。

７服が七十五席までだったから、今回までが単行本８服かな。
１月か２月には発売されそう。

今国会で今年のクリスマスは潅仏会に変更される模様。

>>558
細川・筒井に明智方につかないように根回ししてただろ。
さらには信長の首が明智方の手に渡らないように本能寺爆発させたりとか。

>>574
めまいがするほどホヒョン殿が格好いいが
へうげだとコボに惚れられて追い掛け回されそうで困る

ゲヒがこっそりとホヒョンの弱みをコボに教えていたに平蜘蛛の蓋2枚。

>>574
千利休も似たような事やってた

信長が「いい茶入はないか？」って聞いてきたから利休は普段から仲の悪い津田宗及の茶入を推薦した
結局、信長は津田宗及の茶入をバカ高い値段で買い入れて
津田宗及はそれを喜んで利休にお礼の酒やら魚を送りまくったけど
「茶器に私心を挟む気はない。だからといってお前と仲良くする気はねーよ」って全部突っ返したってさ

というか調べたら古田織部と温泉旅行してたのって史実なんだな。驚くわ

>>558
（比叡山で殺される直前に）山崎の合戦で光秀が戦った相手が
誰だったかをお忘れかな？　つうか、あの死に方は十分
「山崎の合戦で秀吉軍に敗れて討ち死にした」と言っていいものなんだが。

というか調べたら古田織部が六本木の名付け親？って史実なんだな。驚くわ

ないない。

>>582
さすがは宗匠、なんと大人げない

ついでに小田原の陣中焼肉も参加者は微妙に違うが逸話として残り
弟子ーズの入っていたあの温泉も跡地が実在する

ツンデレは茶人の嗜みだったんだろうか…

今回のことで、割れた物をつなぐことが織部の美意識になって、最後には割ってまでつなごうとしたという伏線だな。

>>515
遅ればせながら言える！

あの場面はへうげにあるまじき格好よさだったが
数ページ後にああやっぱりへうげキャラだよなと思った

>>585
史実では忠興が肉を食ったのかｗ

>>589
ホヒョンと蒲生殿が、食前のお祈りを笑ったばっかりに肉おあずけを喰らっています

それにしても、あの楢柴の断面図…

どこかうら若き乙女の子の宮を透かして見せたような
禁じられた艶やかさがありましたな。死と性とは裏返しと申しますか…。

>>591
なにやら猟奇犯罪の香りがいたしまする

>>585
たしか義弟が一人で白田や小林並みに一人で肉を平らげたんだよな

>>583
勝竜寺城に立て籠もった光秀は、秀吉連合軍３万人に完全包囲されました。
しかし不思議なことに、夜陰にまぎれて深夜、城外への脱出に成功しました。
まことに不可解ですが成功したらしいのです。
これだけが光秀の今回唯一の成功例ではなかったのでしょうか？
アリ一匹逃げられるはずもない秀吉連合軍の鉄壁の包囲網をどうかいくぐって逃げ出したのかは今となっては不明です。
そして間もなく秀吉の元に、光秀がいつの間にか脱出して逃亡したと言う知らせが伝わった時、
秀吉は一言、「光秀を追うではない」と言って家臣団を驚かせます。


こんな事書いてあるサイトに出くわせてちょっと思うところあったけど、秀吉黒幕説って結構根強いのかな？
本当にこんな事言ったのだろうか。

そういう逸話ってみんなどっから仕入れるの？

そんな話は聞いた事もないが

信長が死んで、誰が一番得をしたかを考えてると、そういう方面に行くかもね。

>>595
昔、関ヶ原の戦いの合戦地図をネットでイメージ検索していたら何故か山崎の戦いの合戦図がヒットして、
そこの文章に合戦の顛末が書かれていた。


>>597
これ↓思い出したｗ

：　インタビューよろしいですか？
織田　いいよ、これから切腹だからあんまり時間取れないけどね（苦笑

：　謀反を起こされてしまいましたが？
織田　まあね、こればっかりはしょうがない。下克上だからね。

：　随分サバサバしているように見えます？
織田　いや、人間五十年みたいなとこあるからね。俺も49だし。（そろそろ）いいかなって気はしてるよね。はっきりいって。

：　明智光秀の謀反は予想していましたか？
織田　してたかしてないかっていったら、してない、（知ってたら）防ぐわけだし（笑い）
まあキンカンなら是非もなしみたいなのはあるけどね、はっきりいって。

：　行き過ぎた拡大の代償という見方もあります？
織田　いや、それはわからないよね。原因は幾つもあるだろうし。けどキンカンならやりかねないよねってだけで。

：　今後天下は誰のものに？
織田　みんな一番聞きたいトコだと思うけど、それは難しいよね。息子たちには頑張って欲しいけどちょっとね（苦笑）
俺の遺産は価値が分かってないと、上手く使えない部分もあるんで。けど、一番得した奴がこの件（本能寺の変）に噛んでんじゃないの、フフ

：　火も迫ってきました、最後に一言
織田　そうね、特にないけど、ただ比叡山のみなさんにはちょっと悪いことしちゃったかなみたいなね。
俺も焦ってたし、やりすぎちゃったかなみたいなとこはあるよね。こんなもんでいいかな？
（モロ肌脱ぎになりながら）敦盛舞うからそこ空けといてね。

>>560
そこを言うなら、楢柴デストロイは事実なのか?,
師匠が割ったのでなくとも、破損があったなる記録でもあったのか
　へうげはストーリーのためのみ安易に名器を壊している気が　　　　　　　　

　　>>597
　　敦盛舞うより、断崖落としエメラルドフロウジョン
　炸裂させそうな信長公ですね

>>599
楢柴自体はどこにもない。幻の茶器だからこそだろ

>>598
信忠版ｗ

インタビューよろしいですか？
織田　いいよ、これから徹底抗戦だから、あんまり冷静に答えられないけどね（苦笑
：謀反を起こされてしまったが。
織田　まあね、明智さんらしいよね。ここぞってタイミングでズバッ、だからね。
：随分サバサバしているが？
織田　いや、自分の力で今の地位にいないとこあるからね。俺も成り上がりの二代目だし。
ボロが出る前にむしろって気はしてるよね。はっきりいって。
：明智光秀の謀反は予想していたのか？
織田　愛宕山で何かしてたって話は聞いてたけど、それで拘束はできないよね、さすがに
まあ、恨みのある親父だけじゃなく、おれも見逃してくれない辺りは、あっ、ケチ！なんて思わなくもないけどね（笑い）
：なぜ謀反を起こされた？
織田　羽柴さん絡みかなって気もしてるけど、断言はできないよね。背後関係まではね。
前科からいって、柴田さんだってやりかねないしね。
：今後天下は誰のものに？
織田　それも難しいよね。ただ三河さんじゃねえかなって気はするよね。
つーか三河さんも一枚噛んでるんじゃねえのかってちょっと思ってるけどね（苦笑）
：最後に一言
織田　松姫、正直、迎えに行けずにすまなかった。今の俺には、失うものは何もない。
明智が攻めてくれば、とことんやってやる、みたいなね(苦笑)
こんなもんでいいかな？あ、叔父が逃げるみたいだけど、気づかないふりしといてね

>>556
いやあえてひび割れを見せたほうが
つ臼

>>598
それは三沢さんインタビューだろｗ

>>598
そのサイト気になるな。へうげは合戦の詳細はズバッと省く漫画だから、逆に各将・各部隊の陣立てや動きが無性に知りたくなる。

上田殿の屋敷が再現
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811220034.html

普段は仲悪いのに、相手が困ったときだけ助けて、相手がお礼に言ったら、それは公のことだ、俺はお前のこと大嫌いなんだ！　ってのは中国の話にもあったよね(詳細は失念)。

普遍的なものなんだろうか。

>>598,602,604
おまいらどんだけプ板から出張してレス打ってるんだｗｗｗ


まあ､こういう俺もだけどな｡

>>436
茶入れの蓋は基本象牙だろJK

>>607
「強敵（とも）」っていうやつなんだろうな。

共通の敵が現れてライバルと一時共闘→勝利
→「勘違いするな、お前を倒すのはこの俺だ」
この展開は萌え、いや燃える

「それはそれ、これはこれ」というやつだろうか。

>>607
東晋の周��に似たような話が…
　当時の宰相である王導の従兄弟が朝廷に反乱を起こし、王導が窮地に陥ったときに
周��は皇帝の御前でいかに王導が忠義の臣で、これまで国家に貢献してきたかを力説し
さらにそのことを上奏文にして提出し、王導を救った
　外で待っていた王導が退廷してきた周��にその結果を聞くと、周��は
「お前らの一族を討伐して、山ほど恩賞をもらってやるぞ（意訳）」みたいなことを言ったため
擁護してくれなかったと思った王導は周��を恨むようになった
　反乱軍が首都をおとしいれた際に、皇帝の側近であった周��は処刑されそうになったが
周��に恨みを持っていた王導は擁護をせず、結局周��は殺されてしまった
周��の死後、かつて周��が自分の窮地を救ってくれたことを知った王導は慟哭したという

なんという長文およびスレ違い…
しかし最後の救われなさはさすが中国

>>574>>582
美意識に関して一切妥協しない、それゆえ評価の基準に敵・味方は関係ない
個人に対する好悪の感情よりも、自分の中の価値基準を優先するという事だろうか。
損得や利害や感情に流されて己の価値基準（美意識）を曲げる事の方が屈辱的
なんだろうな、それは自分自身（価値や審美）を否定するに等しいだろうから。

場合によっては利休や宗二のように身を滅ぼす事になりそうな…

利休の楢柴デストロイは、実際的な意味では処刑させるための挑発なんだろうが、
自分の掲げていた美意識を今殺したという一種の心中でもあるんだろうかね

今日発売の某ファッション誌で忍足修吾がへうげを奨めてたｗｗ
好きになるだろ馬鹿
イケメンの癖しやがって

ジャイアントの話が出ていたので便乗させてもらうが、
先日ジャイアント単行本を一気読みした。
非常に面白かったが、あの終わり方はどうかと思った。
三島は家康をもっと極端にしたような奴だな。命の恩人にそれはないだろ。
山田漫画では、こういうタイプが最後に立ちはだかる展開が多いような気がする。

>>455
吹いたじゃねーか

わしもついでに言わせてもらえば

全く見てなかったジャイアン
完璧にﾊﾏったへうげ
因みに度胸も知らん

>>619 俺はモーニング購読者だたので、読んでてだんだん好きになった
ジャイアン、その線で初めから期待してたへうげ、このスレで存在知った
度胸だな。デカとか他のも見てみたいと思うようになったが、まだ実行してない。

デカスロンの最終話にはツッコむ手が何本あっても足りない（良い意味で）

>>616
いろんな人間がへうげ勧めてるね
名古屋ではクリス・グレンって地方限定有名DJが紹介してる。
ナゴヤドームのやきものまつりで
我へうげものなり
と言う自ら書いた書を飾っていた。
鼻持ちならぬオーストラリア人だw

>>619,620
トは蛇足と申すか。ボエ〜。

どうせここにも未だに文字通り「へうげ」って呼んでる奴いるんだろ？「ひょうげ」って音じゃなくて。

>>624
それを指摘できるあんたはそれだけ賢いと言いたいの？ｗ

でも 本屋で「ひょうげもの の単行本はどこですか？」と問うても
なかなか分かっては貰えない事も多いよな

>>625
いや、やっぱり分かってても「へうげ」って読んじゃうよねー、って話。
何か字面のイメージと音のイメージがぴったり合ってるから今更この字面を「ひょうげ」って読めないんだよね。
話の内容もひょうっ、とした感じじゃなくてへべぇっ、とした感じだし。へうげ、て言葉がぴったり。

あたまもじでぃーのネタを彷彿とさせますね

｢ひょうげもの｣と読むのが何か気恥ずかしい。

　　　　　　　/∧＿∧
　　　　/　∩(　；´д｀)←クライスラー　
　　　/　＼/　　　　⊃））
　　/＼　　　＼　//　∧＿∧
　　＼　＼　　　＼⊂(ﾞﾟ'ωﾞﾟ｀)←フォード
　　　　＼　＼　　　＼⊂　　　＼　　∩∧＿∧∩ｱﾌﾟｱﾌﾟ　←ＧＭ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あｗスレ間違えた
ごめん

>>622
何それワロスｗ

知名度は高いのかなー
掲載順後ろすぎてはらはらするが
…ジャンプじゃねーか

定期的に掲載順を気にする人間が居るんだが
“いつも一番最後”はいい意味での指定席だと何故わからないのか

脳内でのシミュレーションだが、へうげの最新巻を買おうとしたんだが、
でも店頭には見当たらなくて店員聞く…というようなシチュエーションになったとする。

俺：「すいません、“ひょうげもの”の単行本の最新巻はありますか？」
店員：「え？“ひょうげもの”ですか？」
俺：「ええ」
店員：「ええと…どのような雑誌に載っていますか？」
俺：「あ、モーニングに載ってて、タイトルでは「へうげもの」って書かれているんですけど、読み方は“ひょうげもの”と読むのが正しくてですね…」

なんて、こんな説明をするハメになったら恥ずかしすぎる。

つーか、素直に「へうげもの」と発音して買えばいいだけのことじゃん
その方が通りがいいことくらい分かってるんだし

単に蘊蓄（という程のものでもないが）を垂れ流したいとしか思えんわ

俺ならかっこよく「デカスロンの作者の漫画を下さい」というね！
それで判らなかったら「度胸星」

や、山田章博の漫画くださいっ

そもそも書店員といっても漫画好きが集まってるわけじゃないから
書店員がわかりやすいように質問するのが円滑なコミュニケーションの第一歩

せうゆ、てふてふ、なんか口に出すときしょうゆ、ちょうちょうってすんなり出るんだけどな
へうげはへうげ。だわ。上にもあったけど何かこっちのほうがしっくりくる。

タイトルロゴの「へ」の字がインパクトあるんだよ

>>577
年明けだろうね。今度の表紙は何色だろう？いままでが、
黄(山吹？)・ピンク・薄緑・金・水・赤茶・象牙
だけどこれって規則性あるの？
>>630
クライスラーとフォードは順番が逆な気がする。

つうかクライスラーって、とっくに潰れてるみたいなモンじゃね？
ダイムラーに救済合併された時点で。

自虐の詩をあいのうたと読ませようとした映画があったが
あれは恥ずかしくて絶対発音出来ないな。

強敵と書いて…

>>644
>>610

その心は？


既出

すげー！
そんな伏線が張られていたとは。
震えた。

手にへうげものと書いて書店員に見せるがよかろう

サングラスにマスク着用でより強盗感が

>>636
「ここぞという所で、大迫力の見開きを効果的に使う漫画家なんですが」と
付け加えてあげるのがエチケットかと。

当時の大明帝国の宮廷の宝物庫に織部を入れてやったら、
「フーン。豪華豪華」って感じで白けるだろうか、
それとも、それなりに涎たらすだろうか。

昔、書店で店員に「あじさいの唄の１巻ありますか？」と聞いて
「え？サボテンの花ですか？」と聞き返された俺が通りますよ（実話）

昔、「SFマガジン」を書店に注文したら「SMマガジン」が届いたことがあってのぅ……。

>>650
ある程度喜ぶだろうが、大金時殿はあまり反応しなさそう。
「唐物も良いがのう…」くらいではないか。

逆もありうるよ。
俺が「へうげもの有りますか？」って尋ねて、
店員が「ああ、ひょうげものですねw」って返したら

俺が読み方知らないみたいじゃん！

それがどうした

「ひょうげもの」って響きはあまり良くないなと感じる

「ひょう」は、まぁ本来の意味で剽軽、飄々に繋がるんだが
織部自身はちっとも飄々としてないし、本人は真剣そのものなんだよな
「へう」という響きの、得体の知れなさがこの漫画を的確に表しているようにも思う

昔、某全国展開有名書店で4年程パートしてたけど、結構うろ覚えで
本を探しにくる人は多い。
突風のように売れまくったとある本なんか、みんなうろ覚え。

「一杯のもりそばって本ありますか」「一杯のざるそばを探してるんだけど」
「かけそば三杯ください」「かけそばがいっぱいとかいう本なんですが」
「一回のかけそばっていう泣ける本があるらしいんですけど」
「おいしいかけそば？そんな本」「年越しそばの話なんですが…」

まあ、あの本を買う人と、へうげものを買う人は人間のレベルが違うでしょうが。
あ、不思議な事に『サンタフェ』はみんなキチンとタイトル言ってたw

＞650
漢民族は北欧好みにて

ゲヒ殿の青大将はさして動かぬと存ずる

故宮も歴史的価値は無限なるも今焼の侘寂とは対極にある

宗匠はそれを死をもって訴えたのかな

謎は更なる謎を呼ぶのであった

ちょっと店員さん！
「へうぐもの」って漫画どこにあります？
千利休の影響で書画古筆の掛物にめざめたチョビ髭の話らしいんだけど！

>650
宋の時代の御物なら喜ぶだろうね。青磁とか白磁とか。
当時の明の皇帝は万暦帝で堕落してて調度品なんかギトギトして
ケバケバしかった。はっきり言って趣味が悪い。
万暦帝の陵墓からの発掘品見て納得した。

>630

だれか、GMをお救いするものはおらぬのか？

＼ここにいるぞ！／

火中の栗を拾うと申すか・・・・・

くれてやる、持ってゆけ！
まったくひょうげた奴よ！

>>651
その書店員、シャアか！

>>616
その人物のトークショーをレポートしたあるブログでは
「忍足さんの好きなへうげものとは、江戸時代に実在した瀬戸物職人の話だそうです」と
絶妙に間違った紹介がされていた

>>650
大金時レーダーの反応する方向へ歩を進めていき
一品を見つけることでしょう

>>666
ああ、実在した天下の大泥棒の話だよな

>>650
どうだろう…よその人らからみたら日本の陶磁器はデザインが淋しいんじゃないかな
トプカピ宮殿の秘宝展にいったときは
日本産の最高に立ち姿の美しい青磁白磁の水差しに
金の透かし彫りみたいのがかぶせてあった
賑やかな古伊万里でさえ余白に金泥かなんかでコーランの文句がみっしりかかれてたし
ものとしてはいいけどとにかく淋しいから飾りたくなるらしい

宗匠の「ただでは死なん」ていうのが今回の楢芝破壊だけで済んだら良いんだが・・・
鶴松が体調を崩すのが宗匠の死ぬ時期とほぼ重なってるんだよな。

へうげを友達に勧めるときにへうげものといって紹介するか
ひょうげものといって紹介するか悩む
へうげものと紹介すれば後々ひょうげものなのにpgrとか思われそうで癪だし
｢へうげものって書いてあるけど読みはひょうげものなんだよ｣と言うのは微妙に鼻につくようで嫌だ

まあ、進めるような友達も居ないがね！

正式名は別にして
表紙にでっかく「Hyouge Mono」「へうげもの」って書いてあるんだから
内輪で呼ぶ分にはどっちで読んでも差し支えないんじゃね？
要は何を指しているかが伝わればいいのさ

「ゲヒ」でいいんじゃねえの?

ありなんありなん

>373 名前：名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日：2008/11/22(土) 08:58:32
へうげもでは主人公のオリーベが数寄着陸船の開発を企んで
NASABIの数寄幽玄飛行の一座に応募するところで
ドクターリキューの作ったたった二畳の閉鎖環境茶室ににじり込まれて
宇宙に開眼するところがすごい

ＳＦ板にあった謎の書き込み

>>675
それ、なんだかミョーに淫靡な響きのあるレスだなｗｗｗ

>>675
ミツナーリ「ドクターリキューは危険だ、排除せねば」

>>574
>>582
これって両方カッコイイエピソードだけど、へうげもの読んでからだと忠興の行動は宗匠の猿真似っぽく思えるｗ

おしゃれ番長かなり壷
http://pocky.jp/cm/orangerange/lyrics.html

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　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!￣￣￣￣ ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　u　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 u 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／::: 　（●） 　 　 （●）　ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ;--'´::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i:::::　／　／
　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　

>>434
それ初花

>>452
大正解

「ぼっけもん」？て漫画？ありますか？

ああ、菌の見える学生の話ですね

>>678
それじゃまた幽斎にチョップ食らって未遂で終わるじゃねぇか。

>>682
もっけとか、もやしもんとか、ぼっけぇきょうてぇとか、色々混じってないか？

タイトル、紙に書いて店員にみせりゃいいじゃない。

>>684
まあ…困っている人をたすけるのは良いことだから…

そもそも 件のエピソードの時 まだ幽斎生きてたっけ？

￣　　　　 ￣　 ￣／ /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|.
―`―--^--､＿_ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/　　　　この楢柴一つほどの価値のないおまえが！
/f ）,fヽ,-､ 　 　 ﾉ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）
　 i'/　/^~i f-iノ 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）　　　　死ね！死んで償え！
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |
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>>608
別に打ったわけじゃないってｗ
戦国板でネタにされてたんでなかったっけ。

そういやR25でハッタリの見本として、ゲヒの義兄説得のために
おせんを斬ろうとするシーンが紹介されてたな。

…でも伊達関連のハッタリにはインパクトでは見劣りしちまうよなあｗ

>>690
伊達の場合は、最悪Ｄ本人死んでもいいやくらいの
思い切ったプロデュースですからなあ

三肩衝を最上の名器に据えたのもこれがやりたかったからなんかな？
いや・・・実際最上なのかもしれんが信長の野望だとそれほどでもないってこのスレに書かれてたからさ
実際どうなんだろ

>>682
いわしげ孝の出世作だな。スピに連載されてて、第31回小学館漫画賞受賞。
つうか何故ここで訊くｗ

いや、ノブヤボ評価を信じるなってw

>>637
よしひろとあきひろ…
名前は似てるけど、画風は正反対だｗ

吉田戦車と吉田聡、名前は一緒だが描くマンガはベクトル逆だな
ちなみにヒロシって名前の漫画家はDQN漫画書くことが多い

>>574
>>580
史実のホヒョンは衆道が嫌いだったそうだ。
へうげ準拠だとそれが原因でコボを認めなかったかも。

>>696
田沼ピロチは名前がピロチでよかった

>>696
田丸浩史の悪口はそこまでだ

>>692

太閤立志伝2では初花以外は普通に金出せば買えたなぁ

新田に至っては宗匠が売ってたw

だからコーエー（笑）を信じるなって

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
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今日、上野の博物館にいってきたら利休殿から古織殿へ宛てた
武蔵あぶみの手紙とか、利休殿の竹製のひびの入った花入とか
あってへうげファンにはちょっとつぼにはまる感じだった。
比較的最近展示替えしたっぽい。

>>703
しまった、お隣の菌のふしぎ展に行っている場合ではなかった！

でも昨年の大徳川展の際に鑑賞済みなので無問題

超今更だけど楢柴割れたのか
昔読んだ児童文学のせいかてっきり誰かがパチって現代まで残ると思ってたんだが
しかし、こうなると義弟所持の蓋が何か意味を持つのかな？

>>703
その内へうげもの展とかやらんかな

>>705
ズッコケ三人組と見た

>>704
おもしろそうだな…菌のふしぎ展。

>>706
早えぇ…やっぱり教養人だらけだなここ


>>707
人体の不思議展もリバイバルしてるよ！
こう、ノブをズバッといった感じで

>>707
途中からついつい石川雅之の落描きを探せ展になってしまうのもまた一興
漫画とコラボとか自由すぎるぞ科博
負けるな東博

>709
自由な発想こそが、科学の発展を導くのでござるよ。

>>696
おっと、黒鉄ヒロシの悪口はそｒｙ

BS-hiも結構へうげ読者に気使ってたな

基本的にへうげに出るようなのは超がつくほど有名な作品ばかりだからあまり電波は飛ばさん方がいいぞ

では胞子を飛ばすにとどめます

人体のふしぎ展はやめたほうが…

>>713
ちょっと似た部分、関連性があっただけで、これきっとこの作品の影響受けてるぅ〜♪って喜ぶのはガンヲタとか漫画･アニメファンにはよくあることさ。
一度くらい多めに見てやろうぜ？

上から目線になりたい>>716が滑稽に見えます

けなす笑いは本人の得意げが後に残ってキレが悪い…

俺も気をつけよう

では人体を裏返しにするテセラック流を宇宙兄弟スレで披露してまいる

利休「これフタ偽もんじゃん。この目腐れめ。」

２人の弟子がやらかした「蓋事件」も揉み消すために、あえて「楢柴」にしてみた、
なんて考えてみる吉宗であった。

宝物庫に進入した利休
秀吉を怒らせるべくブチ砕く名物を物色する
長身の利休は上から眺める形になるので、蓋がまず目に入る

むしろ楢柴の蓋が偽物であることが判明して

「楢柴を毀損したばかりか蓋を摩り替えた売僧は許せぬ」

みたいな感じで利休処刑のトドメというかダメ押しに…。

身も蓋もないな

￣　　　　 ￣　 ￣／ /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|.
―`―--^--､＿_ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/　　　　>>724に青磁馬蝗絆をくれてやる！
/f ）,fヽ,-､ 　 　 ﾉ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）
　 i'/　/^~i f-iノ 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）　　　　死ぬまで感謝しろ！
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |
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>>724
すごく…上手です…

>>724
う･め･え

>>224見たらまぁまぁ面白かった。

茶の湯に纏わるA to Z２６項目の紹介。ナレーションは鶴田真由と石坂浩二。
千家十職それぞれの仕事場見学、千宗屋氏のニューヨーク講演、パリの行列のできる抹茶ケーキ店、
曜変天目御開帳、源氏物語を見立てた創作茶菓子、カナダ人茶人の立礼式カオス茶会、
ミッション系女子高のシスター茶匠課外授業、表千家の自己啓発セミナーげな新人育成合宿etc、
織部も「Ｒ-revolutionary」と「Ｔ-tea room」の項で合わせて十分くらい紹介されてた。

楽吉左衛門のショッカー基地みたいな地下茶室も良かったけど、
隈研吾の「浮庵」ってのの方が金掛けずにへうげた空間演出してて好印象。
ヘリウム詰めた風船に薄絹のカーテン被せたってだけの茶室で、
道具立てはウィーン製のスイカ色カフェオレボウルにエミール・ガレの半透明茶入れ、
茶杓はプラスチック。利休の野点とかも当時としてはこのぐらい斬新だったのかな。

箱の外から中身を見破るとは、なんという宗匠アイなら透視力

おっとそうそう、これを差し上げよう
つ>>722

曜変天目って見たことないけど、現代人がみてもすごいきれいらしいね。
角度で色が変わるきれいなメタリック光沢で写真にはうまく写らないとかなんとか。
み・て・み・て・え

>>669
文化的、地理的に割と近い琉球でも日本刀の鞘と柄の部分を黄金で装飾したものを
琉球王朝の宝としてるからなぁ
やっぱり詫び寂びは日本でしか受け入れられないのか…

>>732
＞日本刀の鞘と柄の部分を黄金で装飾したもの
象眼みたいにくっつけてるだけじゃねーの？

琉球は中国文化の影響受けまくりだからしょうがない

曜変天目は絶品です。さすが国宝。
瑠璃色に光るのだけど、写真だと青く光ってる。。。
昨日のテレビでもそのよさは映しきれていなかったように思います。

ゲヒ殿が見たらたいへんだ。

これ
ttp://img01.ti-da.net/usr/nande/%E5%8D%83%E4%BB%A3%E9%87%91%E4%B8%B8.jpg
なんか柄の部分が中東っぽい

曜変天目とかまったくゲヒ殿の好みじゃないよ。

>>736
金はかかってるんだろうけどカッコ悪いなあ

>>669
日本は土地が狭いからなのかスペースや隙間の使い方が特殊だからねえ。


あのナラシバはほんとに本物なのかなぁ
いくら復讐のためとは言っても、荒木高麗を欲しがった強欲宗匠がさ。
自分が飲まれている業火に、過去の美意識価値観全てをくべようとしているのだろうかね。

これで秀吉は唯一の弱音を吐けることができた人間を殺すことになっちゃうんだよな…

>>739
「あの利休がここまで」というふうに読めば自然だと思うけど

比較する制作年代がわかんないと意味ないような気も駿河
画像でググった日本の装飾された刀

春日大社の国宝レプリカ？
ttp://ks2004.sub.jp/img/2004-10/21/cimg5585.jpg

東京国立博物館　日本のかたな
ttp://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000070820/62/imgb907474azik6zj.jpeg
ttp://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000070820/63/img66d1f865zikezj.jpeg
紫檀地花鳥文蒔絵螺鈿太刀
ttp://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000070820/81/img69cc3473zik2zj.jpeg

>>736
自分でもなぜそう感じたか分からないけど
羽をむしられた鶏みたいな刀で格好悪いな

宗匠がかん高い笑い声をあげるよ

「斉藤　済まぬ」
中略
「短い付き合いであったな」
「おお　それでも天下の夢は見られたわ」
「次の世で合わん」
三巻のこの会話、本当にぐっときた。
良いにしろ悪いにしろ、誰でもいつかはある人生の最高潮のときにこれくらい潔い
言葉の話せる人間になりたいって思った。

>>669
思うんだが蒔絵でコーランを書いた重箱みたいなのを
中東に輸出したら売れるんじゃなかろうか

>>745
自分はどっちかと言うとアンチ明智（頭と性格が良すぎて余計なことをした人）なのだけど、
それでもそのシーンはとても良いと思った。
一面的にものを見たり、「正義」は一つしかないと思っていてはダメだなと思った。

>>739
高木高麗と楢柴破壊の間で、丿貫の諫言と、宗二処刑を経験してるわけだしな

>>744
この後哲学的な体験をした

>>745
また多くを語らないところが魅せるな、そのくだり

ああ、あそこは泣けるよな。グッと来た。
時代は違うけど、ああいうのを粋って言うんだろうな。

話変わるが渋谷て地名まさかゲヒがつけたんじゃないか？ よっぽどわびた谷だったんだろうな。

歌舞伎町は出雲阿国が(ry

>>752
あまり先走ると作者のネタに触れちまうぞ

駒場…良い名ですね

>>755
食う気か？

臭うてたまらん

駒田マコ…よい名ですね…

ネスカフェの香味焙煎についている美濃焼のカップは、なかなかですよ？

へうげもの展ってまだやってたのか。
全然スレで話題にならんから、終わってたのかとｗ
ブログで写真見たけど、確かに蛍光に近い派手な色なのが多いなぁ。
渋いのもいくつか映ってたけど。

利休…ボス
ゲヒ…山さん
義弟殿…ゴリさん
ホヒョン…ボン
マツゲ…殿下
Ｄ…ジーパン
システマ…長さん

マユナシ…本庁の堅物

何でェこりゃアー

この中に『ナポレオン〜獅子の時代〜』の読者がおる…

>>749！お前やろ！

>>745
勿論その場面も良いけれど
その後「泥塗れのゲヒ」もまた良いﾓﾉに御座るよ
戦場の葛藤とは描く或る物にあらんや

ちょ、おい、俺の持ってる楢柴はニセモノだったのか？！
弘法さんの骨董市で買ったんだが！３万もしたのに・・・

蓋がプラスチックなのはしょうがないと思ってはいたんだ。

>>752
マジレスすると、谷を流れる川（＝渋谷川。今は暗渠化）が
関東ローム層の赤土を溶かし込んで赤茶色（＝渋色）だからで
趣味的な意味の「渋い」とは無関係というのが有力説。
と、五分前に調べたことを書き込んでみる。

流浪の番組になっちゃうのね

>766

このスレでのうんちくは、うぃきぺでぃあで調べながら書き込むのが乙でござるよ。

>>760
土曜日に行ってきました。ブログにも載っていたゲヒや宗匠をかたどった落雁は
３万以上お買い上げでプレゼント、しかもすでに全部出た後でした。
３万以上は（単品なら）茶碗がターゲットになりますが、金持ち、いや物狂いは
多いんだなあと思った次第。

自分はそんな予算はないので、棚橋祐介の杯とぐい飲み、あとは豆皿と陶片の箸置を購入。
総額7500円也。杯とぐい飲みは、端正な形が気に入って買いました。

> ３万以上お買い上げでプレゼント

「1万以上では渡せませぬな」
「では3万以上では？ 一笑一笑」

などとやりとりしてる、ゲヒと宗匠の絵が浮かんだ。

>>761
なんか無理矢理だな。
少なくともゲヒの山さんはありえん。
強いて言えばマカロニあたりか？

ダンディー古田とセクスィー有楽

人よんであぶない殿

マツゲはスコッチにしたらどう？
ゴリさんは蒲生殿

｢お前なんか男じゃない、男女のコボ子、コボ子、コボ子ー！｣

噂の茶道コボとゲヒ

かつてヤマンバと呼ばれた女子高生たちは千利休の跡を継がんと青春を燃やしていたんだな

>>772
セクシーは高山だろｊｋ

>>777案採用

>>777　ダンディー中川もお願いします

渋谷には「109」という店があるが
あれは108（ととや＝千利休の屋号）を継ぐ、という意味で109と名付けられた事を知る者は少ない

渋谷とは目を凝らさねば分からない、数寄の聖地なのですね

最近はそうでもないけど昔、女も男もみんな顔を黒くなろうとしてた事にはそんな意味があったのか
若いのになんと殊勝な

>>780

「なんと・・・なんと神々しいビル・・・この田舎者には数寄の殿堂となりました」

>>780
東急の語呂合わせじゃねｗ

地下鉄の駅が地上３階にあるとは理にかなわぬ、と異議を申し立てる三成

渋谷にこんな秘密があったとは。私はなんと偏見に満ちていたのだ

スクランブル交差点で大茶会。

ハチ公の尻尾の毛で絵筆

>>785
地下鉄が地上を走るのを見・て・み・て・ェ とD

もう作品内時間的に遅いが、街全体が「すすけた感じ」の渋谷を想像してしまった。

どっちかというと街全体、濡れそぼってる感じ。

>>789
お膝元の地下鉄も地上を走っているではござらんか

これまでの連載で、
高山右近は南蛮趣味へのこだわりを露にし、エロ睫毛も茶々に大見栄切って
それぞれの成長を伺わせる描写があったけど、
ホヒョンはこの先そういう場面が出てくるのかなぁ。
何号か前の狂言袴の時の発言とか、黒聚落屋敷とか二畳カウンターとか
宗匠の作意の勘違いがよく目立つので、あまり数奇大名って感じがしない。
親父越え出来るだろうか。

「これは楢柴ではございません」





見送りの時、蓋がキーポイントとなる？

楢柴破壊に憤るホヒョン
蓋の真実を告白するゲヒ
笑顔で応える宗匠


ありきたりだけど、ノ貫さんと宗二さんに再登場願いたい。

>>793
蒲生殿だと、Ｄとの取っ組み合いの回が七哲としての面目躍如の回に…

>>792
おっとCGで再現された天守閣しかない城址の悪口はそこまでだ

スメラギさんは中国名は李皇になるのかな。

ごめん、誤爆です

>>793
今回のマジぶりから「ゲヒと二人だけで宗匠見送り」につながるわけで、今までのギャグ・うっかり担当から飛躍する可能性は十分あると思う。
ていうかスマン、ずっとお笑いの人扱いかと思っていたが、そんなわけないよねｗ

>>797
こやつ、鼻持ちならぬOO者…

IDまでOOとは・・・

生き恥を晒してしまったようだな。これからはミスターサドーと名乗るがよい

ホヒョンも色々と凄い人なんだが、
知識・教養の素晴らしさを、
性格のＤＱＮっぷりが上回るのがｗ

>>796
仙台城には初めから天守閣は無い
『仙台城址』再現CGにも天守閣なんて無い

天守閣など蛇足 だ・ぜ・ェ

エア天守閣・イン・ジ・エアー♪

>>803
それはちょっちゅねが築き、ホヒョンの子孫が守り続けた
熊本城に対する挑戦と受け取った！

金沢城の天守閣も雷で焼失した後は再建されず
蛇足蛇足、天守閣など蛇足よ

仙台城の上々段の間に


す・わ・り・て・ぇ

今回立ったホヒョンが三成嫌って東軍に回るフラグはやっぱりこう来たかって感じだったな
まあ宗匠のことがなくても三成のあの性格じゃ癇癪持ちのホヒョンとは絶対にあわんだろうとは思うけどｗ

>>808
殿下「さあ！互いに抱き合えい！」

本物と偽物の区別が出来ない太閤に対して、破門を突きつけるんだよ
侘びの芽を自分で摘んでいた宗匠が、
天下を取ったつもりでいる秀吉を貶める最高の舞台装置

そいやルソン壷って出なかったな

いくら利休でも楢柴破壊は許せん
ピカソがミロのビーナスを破壊するようなもんだろ
まぁ安土城燃やした時点で充分許せんが

>>812
そう憤る松永久秀殿であった

>>812
秀吉への渾身の一撃だったんだろうね。
精神的打撃は計り知れない。

ちなみに楢柴は大阪夏の陣で家康が没収して
その後明暦の大火のどさくさで行方不明になったみたいだけど・・・
誰か直したんだろうか

そらぁ我らが主人公以外いないだろ

蓋だけとはいえ、本物が遺っている
けど、げひは持ってないよ
そもそもげひは本当に主人公なのかな
長生きしただけのストーリーテラーであって、
話の主軸には入ってこない気がする

ゲヒの人生のハイライトはこれからだもん

利休死後がゲヒの本番だしね。

蛇足蛇足、主役な（ｒｙ

真の主人公はコボ

連載の後半はアカギvs鷲巣様のごとく
コボに追いつめられるゲヒ様のリアクションを楽しむのが主眼なり

登場人物ひとりひとりがみなそれぞれ主人公なのですよ(ﾍﾟﾛﾘ

宗匠というでっかい存在を失ってゲヒはどう変わるのかな

『我等も身の振り方を考えねば』などと、わりと現実的なことを言いそうだから困る

>>793
ホヒョン殿は知勇兼備の有能な武将であり、
天下に名を轟かせる数寄者であり、知らぬ者はいないＤＱＮでもある。

一つの個性に収まってる事が凄いなｗ

>>822
おもしがとれた、とも言える。
のびのび自由に創意を駆使する予定です。

つーか、企画段階では宗匠がメインというか主役の漫画だったはずだしな。

そういや、茶入れの蓋って本体と共焼きなのかと思ったら、象牙製なんだってね…

>>823
わかります
『我が身世に振るへうげせしま』にですね

東急総帥は稀代の近代数寄者だったからな。まぁメインコレクションは書だったらしいが

>>828
ホヒ屋敷密談でも「我等も排除されかねない」という話題になって初めて一同真顔に

君ら…

>>827
『ぞうげもの』でございますな！

>>831
こやつ、鼻持ちならぬ数寄物・・・・

利休が城を黒にしたよね。
その後秀吉が白に塗り替えたんだっけ？
んで、その後城っていうのはみんな白塗りになるんだよね？
利休が塗る前は何色がデフォだったの？

糞柿をどうぞ

>>833
色々と勘違いしてるみたいだから単行本を1巻から読んできなさい。

>>833
お前は何を言ってるんだ

釣られませぬ。
非読者かと。

>>830
なるほど
本当は３人で宗匠のお見送りのはずが義弟殿は
ありなんありなん様の迷惑を考え遠慮したか
ゲヒ殿＆ホヒョン殿のお覚悟のススメしかと感じ入りまして候

＞837
へうげスレにシグルイものが潜みおるとは

黒→白→赤
な。もう一度読み直そう。


それだけではなんなので…
んで、元々城は白木だった。軍事施設だから、凝ってもしゃーない。

ノブは防御は地形を主に重視し、建物はむしろ住居兼自己アピールに用いた。なので寺社建築（ぶっちゃけ金閣とか）
を取り入れてピカピカ天守を作った。あ、安土城は「天主」だな。
黒いのは漆とかだが、莫大な金がかかる。しかも漆は紫外線に弱いので、おそらくは頻繁に塗り替えが要る。

秀吉までは城は住居兼用で、ピカピカ天守を踏襲したが、その後は櫓はトーチカや倉庫の役目が主になった。
（というか、一国一城なんてなかったから、権威用の城と軍事用の城があったわけだけど）
なので、防御力を高めるために土壁になる。
どんどん土壁が厚くなり、総塗込の大壁造になる。軒下まで全部土で塗っちゃう。仕上げに漆喰を塗るから、白亜の城になる。
土コネからだと数年がかりの大仕事。なので小田原ではコボの発案で障子紙貼ってなんちゃって白壁で度肝を抜いた。
今の城の多くが白いのはこのため。木に塗料塗って白い城にしているワケじゃない。

みっちゃんの城も実用しか考えてなかったから装いが粗末だったんだっけか

あの眉なしなら城の外見にも拘らなさそうだな

>>825
畳なぞ半畳で充分！立って飲む茶こそが(ry

>>839-840
建材に杉を使用した為、後に「三成に杉たるもの」と呼ばれるのが佐和山城である

>>842
これ以上余に…審議をさせるな…

>>842
出過ぎたことを申すな

　　　や　　　れ　　　


(>>842の仕置きを任せた形相で)

>>842
　　　　　　　　(ヽ、 　 　　∩
　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃
　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇
　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）
　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ヽ、 　 　　∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ

>>844
おまえさんも業火に呑まれとるよ

>>842
それがし同様、阿呆よ　ナヒヒ

>842が人気すぎて嫉妬

「くっ・・・しょせん>>842の名には勝てぬのか・・・」

>>849
人気杉・・・
知らず知らずのうちに杉の呪いにかかっておられるようですな

やり杉とか、でき杉とかの類似品ですね。

過ぎたるものは及ばざるがごとし――

今日からこのスレは七本杉スレですね。

春になったら花粉を撒き散らすんだから、七本とも切ってしまえ。

>>855
三成「待て、その木材は我が城へ運べ」

よしつながった

古織の西の岡のは、堀はあるけど、屋敷のような感じだったよね。
聚楽第の出張所には気合いをいれていたみたいだけど、
自分の領地内の城郭にはあまり熱心では無かったのかな?

元横綱旭富士の伊勢ヶ浜親方って眉なしに似てるなｗ

新刊ﾏﾀﾞｰ？
単行本派だから待ちきれん

>>859
秀長様が亡くなられたり楢柴が割られたりする最新刊でしたら
来年２月２０日過ぎに発売とのことです（公式ブログより）

>>860
ひどいネタバレｗｗｗ

>>857
都会では流行の最先端、しかし実家に帰省したらジャージ…みたいな感じかな？

>>862
なるほど〜。でもジャージ姿に年貢納めたくないな〜。
場所が淀城からそんなに離れてなかったり京阪間だから遠慮したのかもしれんけど
この漫画の古織殿の場合は純粋に金銭の都合が原因かな？
>>860
次は何の器がプレゼントか予想しようよ。
単純に茶入れと予想するけど、いかがだろうか。

>>860
公式ブログも調べず質問した報いかｗ
でもありがとうｗ
何より２月末って先過ぎるのが一番ショックがでかいです

今週載ってない…先週号読みそびれたorz

>>858
安馬の記者会見を見てて
横にいる親方の顔になーんか既視感があったんだけど、それだったかｗ

この漫画の秀吉って殺しに容赦はしないけど別に殺すこと自体は好きじゃないよな
冷徹だけど残虐じゃないというか

どうみても残忍そのものな秀次処刑はどういう風に描くのやら
今まで秀次が出てきてないとこを見るとあっさり流される可能性もあるけど

>>866
安馬は新しい四股名をつける際に「馬」の一文字を残したのだそうです
デウスの御加護があらんことを(-人-)ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ

喰うんか義弟殿

安土とは平安楽土のこと
ならば安馬とは(ry

安楽馬鍋？

おいその馬ぁ！安いぞ！

>>864
たった3ヶ月だろ？お前は暁星記スレ住人の俺を怒らせたｗ

>>868
馬ってポセイドンの管轄ジャンとか思ったが、モンゴルだとチベット仏教かキリスト教か

>>867
ここまでのへうげ秀吉は結構いいヤツだな。
利休のほうがよほど酷いヤツに見える。
利休を殺して壊れちゃうんじゃないか？

一度は追放された義弟殿を前にしながら
関白様のいいところを語る秀吉スキーな織部ってどうよ、と思ったが
互いにそんなことを気にするタマではないということで自己解決

　　　　　　　　　　　　__,,,,,,,,_
　　　　　　　　　　　 ／　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 , '　　　　　　 ヽ 「相変らずやりすぎってのはよくないぜ!?
　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　} 　そう思わないか、とっつぁん――!?」
　　　　　　　　 　　{　 r'"ｰ_-‐;=　｝ __,､ -‐､
　　　　　　　　 　　}ｒ'､}て“}´ｆ“,}　''´　　　　｝
　　　　　 　 　　　 ヾi｛i 　　 冫'i.　　　　　 ｲ　
　　　 　　　　　　 ／>i┌---､,_!　　　　　　i　
　　 　　　　　　／　/ |ヾ､　 "r'ヽ　　　 　　 |
　　　　　　　／　　/　|､`'>ｰ''rヾ|　　　　　　'i
　　　 　　 /　　　 /　 |ヽ' Y'~'/-､　　 　 　　ヽ
　　　　 r‐'　　 ､. / 　 |　　 〉〈　 ヽ　　　　　　'.
　　　　ヽ　 ＼　} ,,ゝ　| 　　i　i 　 {　　　i｀､　　l
　　　　　ヽ　　ヽi |　　|　　 ! 　i　　i　　 iヾ､　　i
　　　　　 /　 　,i　i. 　|　　 | 　 i　　}　　| ヾ､　 i
　　　 　 　>　　 i　i､　|　　 | 　　!　|　　.i　）) 　 i
　 　 　 　 i　　　|　 |　|　　！ 　！}　　 {　〉) 　 i
　　　　　　|.　　 ｉ 　 ! |　　 i　　　! !　 ィ　//　 ｿ
.　　　　　　! 　　|　　.!|　 　i　　/ ./　 └' ' 　　i

非道結構！悪辣上等！
真の黒い数寄者にはまだなれないけれど、きっと覚えます！

バ〜カ言うんじゃないよゲヒ殿
おまえさんの数寄は、これから始まるんだぜ。
オレのように業火に呑まれちゃいけないんだよ…。

へうげもの 完

　　　　　　　　 {　　　 　 　　　　　　　 　|
　　　　　　　　　　!　　　　 　 　　　 　　 　 |
　　　　　　　　　　 |　　_ -‐'''''''""""""'''ー|
　　　　　　　　　　 |‐''　　　　　　　　　　　 .|,,,,,,,,,,,,,______
　　　　　　　　　 ,､L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,､､-‐'ｒ゛
　　　　　　,　-‐'　　　　________,,,,,,,､､､-=;;''''ヽ|　,,､-‐''"
　　　　　<　―‐'''!'''''''h''T'''廿'i＝　.r廿´|　{ ｒ~
　　　　　　￣￣ |⌒i ｒ　ヽ-- ' 　　|i‐‐‐' 　}|
　　　　　　　　　 |λ|｛　　　　　　　ヽ　 　 　 |
.　　　　　　　 　　|ヽi　|　　 　　　 , r.'　　　 |
　　　　　　　　　　lＶ　ｒ　 　 　　 　　 　 　　|　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　｀､　!　　 ‐‐''''''''"""'　　 !　　　　　　＜ お前ら、俺をどうしても出させたいんだな……!?　
　　　　　　　　　　　ヽﾄ　　　　　"" 　 　　/　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　　|＼　　　　　 　　　,.!
　　　　　　　　　 　,,､rl　　'''''''ｰ‐_"''''""_´└ ､
　　　　　　　　　／/ __｀-‐''""~　　 ／　　　　丶-､__
　　　　=--_-／ /''"　 ヽ　　　 ／　　　　　　 　//　 ゛''‐--､,,,
　　／　￣／　/　 　 _ノ＼ ／　　　　　　　 　 //､__　　　　／~'＝‐-
／　　　／　／⌒ヽ<　　／　　　　　　　　 　 //　　 ￣"''v　／

>>881
カリ城実況ですと鯖が飛ぶので自重してください

「ひょうきん」の語源は「ひょうたん」。
秀吉の「千成瓢箪」から来てるそうな。

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　　　　i'´　　　　　　　　r‐ゝヽ、ー―フ＜´´
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AA連投は通報されるからほどほどにな。

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　　　　　　　　 ィ　　　ヽ￣＼　　　　ヽ　　　　　　　　ヽ ｀､
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　　　　　　 l.ｌ　　|　 （ {　　｀ー''丶 　 '''ｰ- '´　 |/ヽ |　| | ii 　|
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　　　　　　　ヽ　　.l 　 ｀i.　　　　 i　　　　　　　ﾉ, / / /// 　/
　　　　 　　　 ＼.　l　 　ヽ.　　 　ヽ　　　 　　/｀"　/ //　|￣ヽ 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 ヽ.　 　　ヽ　　_,,,,,,_　 　 　/r､　／ /　　|　　 |　 例えるなら〜空を駆ける〜。
　　　　　　　　　　　＼　／llヽ　 ‐-､｀' 　 /1| ヽ　／　／|　 　|　 　 ＼　一筋ィ〜の流れ星ィ〜（ルパンドサ〜ド）。
　　　　　　　　　　　　／　 ||∧. 　 　 　／ | |　 ＼-‐' 　 |　 　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 _ ,､ -／l　　 ||{　ヽ,,,,,,,,,／　 .| |　　　|ヽ､､　|　 　|
　　　 _,､- ' ´　　　　|.　　 ||｛　　　　　 　　| |　　　|ヽ､　゛|　 　|､,,_

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　　　　＿＿_,――´ｴ＿、　　　￣｀ー l
　　　　`ー―、＿_、　　　ー‐、＿＿＿_iﾆヽ、
　　　　　／　　　　￣｀ー、＿　　　　　　　　,｀＞
　　　　i'´　　　　　　　　r‐ゝヽ、ー―フ＜´´
　 , ―‐´￣｀ ‐、　　　　| iﾆ!、ヽ‐―´　　 ,＞　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣
／　 ／　、　　 ヽ.　　　ヽ,、_ヽ.ヽ　　　　　(,、　　　　.　＜ たとえるなら〜空をかける〜平蜘蛛の釜の蓋〜♪　
　　/　　　＼　　 ト‐;/イ　　　 ＼＼　　　/ ,i、__／ﾚ,i.　　＼ 　
　∧　　　　　＼　|　　 ヽ.　,　へ.ヽ ヽ、__、　/　　 ーノ　　　＼＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　
　ヽ.　　　　 、ヽ|　i　　｀v、　　￣ヽ、　　　　　　＜ノ　　　　　　　　　　r＿＿、＿　　

>>883
鍋のアクを取るのは白菜でしたね

　　ザ・大名物!!!!!!!　　 　　　　　　　　　 ノ;'l{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ノ;人'、.
　　　　　　　　　　　　　　　 }、、__,. -'',r'／ｐ、ヾ、
　　　　　　　　　　　　　　　,}”ー--、."ニー--゛'ゝ ゛'‐、_＿,、ャ,
　　　　　　　　　　　　　 ,、 /;;,rlT=イ__~￣~＾~＾''ー‐---、.ｙ"
　　　　　　　　　　　　　,irこ;;;},|ｉ　||　 ~||~゛ ''l!ｔー-n-;t{;/.
　　　　　　　　　　　　 ,ｊ r'i!_、_}-二 ニニ゛‐-,k!i、,、、」|__,|トッ
　　　　　　　　　　　、_ ヤ{/iコ};,^;;,,,;;;,‐,-,=ノ,ム=_-__ーネ{´,
　　　　　　　　　　 ,};コニニ/7r'|”~,__,゛,／ノ 。 ＼~＾~^”””'ヤ
　　　　　　　　　　 i!;;;;;;;;;;;、i!__|　,i-!;'"／,r'^ｖ^‐、＼iコ~|レ=i、
　　　　　　　　 ,}`ー';;;;;;;;;;;;;;;}r‐''”_,.-''／ [iillIII}}}] 、゛＼i!、;;;;i、
　　　　　　　　/,Eャッririririrnm;y、^,、ニニ ー_ー‐-ー'　゛＼,;;;i{、_　　　　 ,.ィ
　　　　　　　 /,r"=|、__　　　￣~””””””'''''''ー,rk':;firiririnnm;y^~三ニ;:ニ'}
　　　　　　 ,/,r"=/|::::..￣~゛゛``''';::::::::::::ー‐,ノ,ム-.,, 、.、.゛,.___゛~＾~゛＾i;／
　　　　 ,、 /,r"=/,;l,,,::::i::::|iillIIIIIIIIII|||:::::;7／,r'　`｀i、:::.iヘ::::::::.￣~''''''':|
.　　　 ォ}仁二Vェ＾仁￣~"""゛””””''ー／,r'" .,・、 `＼[iillIIIII|||]:::::::::::|　 ,
　　　　i!;;;;;;;;;;;/イ'^トー‐-ニニ二、こ,.-'" ,r' ,.-ー{　 }ー、`、＼"＾"＾"＾"^゛''ー'}
　　　 ,il;;;;;;;;;;;;;:^^i'|::::::::::::...　,. -''"_, -'／―‐‐｀´ ―`i、゛、＼゛＾゛""ー'r／
　　　 i l;;;;;;;;;;;;;;;;;;,'|::::i,,. -''＾_,,.-''′／' ,;iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllll　`i、` 、゛-、:::::::::|;iｔ======r'7
　_r,=ーヲー",,:;;;;;;'7rイ~,. -'''~,._-_''~´..::::::|iillIIIIIIIIII|||||||||}.:::::゛'‐、 ` 、゛''-、:|;;;`i、;;;;;;;;;;;;~ヽ、

「だいめいぶつ」なのか「だいみょうもの」なのか
はたまた「おおなもの」なのか、あるいは「おおめいぶつ」なのか
ひょっとして『大阪名物』の誤植なのか

実に難しきは日本語哉

　　　＿,,,;:-､s-──--ﾐ,,_
　　　　　　 　 ＼l／　　_,:r'''"n ,,　　　'l;　ﾞl!　　 ﾞl!, ﾞヽ､
　　　　　　　　　　　,;rii"　,　 ,ﾘ,ﾊﾍヽﾞi, l,　ﾞli.　　 ﾞlli, ﾞlli,ﾞ'i;
　　　　　　　　 _,;r'" ,il'　;il' ,i'ｸﾉ ﾘ ﾞいﾐﾞゝ,､ﾞゝ　　ﾞli;lli, 'li;,ﾞi,
　　　　　　_,;r''"　 ,;il'"ノﾉノ ｼ'＿＿　　`''弋ﾐヾミヽﾞ;llllli;, l'}
　　　_,,:-''"　　,,;ill;'",;i'-''""二二￣`　　　,,:''''''ｰ-ﾞlll;iii,'lllli,'}
,>iii''"　　 ,,;ｨ彡''"/f"　　r'''("llli)`　　　　,/"'flliiﾐヽ.|!li,'llllliﾘ
ll'"　　　,:i''　 }i　lﾞ {!　　　　`￣　 '"　　　i ､ `'''"　,;llll,lllll;ﾂ
.いi'　.;i'　r' ;il　i'{　`ﾞ　　　　　 　 　 　 　 ﾞi､　　　クｼ''"
　`i,　:lli,　　ﾞli :l: ﾞ'':､　　　　　　　　　..　　　 i;　　　.|
　　ﾞi,　ﾞllii;, ｰﾞ''li､　　　　　　　 　 　 ' -'''; r'"　　　 |　　　　　よし、敵の動きが止まった。
　　　ﾞi,　,l''llli;,　,,ﾐ　　　　　 　 　 　 ＿−　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　さて、攻勢に出ようか。
.　　　 ;ﾚ　 'llllli;　 ﾞ:､　　　　　　'"￣ 　￣`''ヽ　 /
　　　 "|　　,ill'l!.　　ﾞi､　　　　　　　　-==　　　./

aaはズレるは、
連投はしまくりだは、
どうしようもないゴミ野郎だな。

こたびの所業、逐一殿下に報告いたす。

ところで義弟殿は追放処分なのになんで出てこれるの？

ありなん様のお力添えで「ま、いいじゃんいいじゃん」なのかのう

朝鮮出兵の準備やらで、それどころじゃねぇといったところでは。

>>894
ひとつには、利家が家康クラスの大物大名であり、なおかつ秀吉の古い友人ということがあると思う。
もうひとつは、のちの江戸幕府の命令とは違って秀吉の命令は必ずしも絶対ではないor秀吉もまだこの時期はキリスト教を完全に敵視する気がないってこと。
もうひとつは、加賀での高山殿は確か1万石くらいで厚遇されて、一揆鎮圧や城の建設でも活躍しているので、かなり立場は強いはず。

もっとも、あの利家はいつ「あー、追放追放っ」と手のひらを返すかわからんがｗ

最近の義弟殿の入りびたりっぷりを見るにつけ
知らぬ間に加賀藩京都出張所扱いにされていそうな織部屋敷

ありなんありなん

義弟殿「ワタクシは高山右近ではありません。
　　　　　謎の南蛮趣味の馬肉料理人、谷川左近でごぜます」
これで無問題

さしずめフレンチの鉄人か、義弟殿は。

和の鉄人は宗匠だとして、中華の鉄人はおらんかな？

戦国時代の中国人かあ。

陳ゲンピンだっけ？この時代に日本を訪れたという少林寺の拳法僧。
あるいは、日本で初めてラーメンを食べたという徳川光圀…これは時代が合わないかｗ

朝鮮の役の中国側からの文献を見ていたら、
島津お抱えの中国人医師というのがいて、彼が開戦準備情報を通報しておりますな。
少なくとも九州には盛んに中国人が来ているが、鉄砲伝来にかかわったとも言われる王直は半世紀ほど前の人物になる。
長崎の出島で中華・オランダ・和食がまじりあう卓袱料理が出来るのは半世紀ほど後のお話ですな。

>>901
鉄人よりも、主宰のいささか奇なる出で立ちにて
「よみがえるがいいアイアンシェフ！」などと言っているのが似合い似合い

鹿賀さんつながりで

朝鮮の役で唐辛子が朝鮮に伝わるわけですが
義弟殿が向こうに行ってれば焼肉があの時代に向こうに伝わったのでござろうか

むしろ朝鮮で
「なるほど、これが騎馬民族の馬の処理の仕方！　ゴクリ」
とさらに見聞を広め、日本と半島の枠を超えた、
新たな肉食文化に目覚める義弟殿かと。

元朝以外は農耕民族だよ。
まあ大陸の大型馬を見て食いでがありそうと喜ぶだろうね

ソースが司馬の小説なもんでアレだけど、
ちょっちゅねは朝鮮の役で後に清朝を興す事になるオランカイ人（女真族）と交戦してるらしい。
まぁ騎馬民族じゃなく半農半牧だけども。

高山飛騨守「童の頃より馬の話ばかりして、育て方を間違うたかのう」

これも相当恐ろしい法案です

第170回国会 衆法 164回40号 公職選挙法等の一部を改正する法律案
　
本法案は、民主党が従来提案してきたインターネット選挙活動解禁に関する法案について、
不正行為への対応をより詳細に規定するなど、バージョンアップしたもの。
【ポイント】
○インターネット利用の原則解禁
・政党や候補者だけでなく、それらに属さない第三者も含め、ホームページ・ブログ・メール等、あらゆるインターネットの形態を原則として利用できるようにする(=基本は従来と同じ)。
○不正行為等への対応
・ウェブサイトやメールを用いて選挙運動をする者に対し、氏名・メールアドレスの表示を義務付ける。
・選挙運動用メールを送信しないように求める通知をした者に対するメール送信は禁止。
・なりすましを行った場合は2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金。
※誹謗・中傷を行った者に対しては、刑法の名誉毀損罪、侮辱罪が適用される。
・有料広告を掲載できるのは候補者のみ。
○選挙管理委員会によるインターネット選挙運動促進措置・都道府県選挙管理委員会に対し、当該選挙管理委員会のウェブサイトに候補者のウェブサイトをリンクさせること、インターネットを用いた選挙公報配布を義務付ける。

民主・公明推薦
※誹謗・中傷を行った者に対しては、刑法の名誉毀損罪、侮辱罪が適用される。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g16401040.htm

創価、朝鮮批判した人は漏れなく刑務所行きだそうです。ここにいる殆どの人は刑務所行きでは？人権擁護法案の目的そのものがストレートに出た感じです。

コピペして拡散頼む。

>>908
女真族はおらんかいー・・・

この時代、もうヌルハチいたよね。
満州駐留の明軍が朝鮮へ援軍に赴き
日本軍との交戦で弱体化。
ヌルハチがその間隙を縫って満州族を統一。
後の清朝の基礎を築いた。

生き返ったノブが朝鮮に行こうとして失敗して満州に着いて
そこでヌルハチを手下にする
まで読んだ
最後はインディアン

本宮ひろ志の漫画か。荒唐無稽で無茶苦茶だったがあれはあれで面白かったよ
間違っても海外の人には見せられないないようだが

>>911
丹田がーー（棒）

>>912
満州あたりは半農半牧。普段は固定農地で蓄えてここぞとおもったら機動力のある馬で出陣！
元朝のやり方をもうひとまわりうまく運用して明朝をChange!
でも１００年しないうちに満族って漢民族に溶けこんでなくなっちゃうんだよね。

李朝が元朝といっしょに仲良く日本攻略を計画したときに嬉々として木を切り倒して船を造ったおかげで
山が荒れ放題＆農業生産が悲惨な事になっていた。そんな某半島に大軍を送るのは、
補給を陸路に頼る末期の明側にとっても大変だったようだ。
>>909
いまでも韓国には野性の虎っているのかな？ シベリアにはいるけど。

人間がほぼ立ち入り出来ない状態になってる北朝鮮との国境付近なら生きてるかも、的な話はきいたことがある
ニホンオオカミやタスマニアタイガーがまだ生きてんじゃねくらいの信憑性だと思うけど

38度線近辺は人が立ち入らないから、動植物の宝庫だとは聞いたことがあるな。

食物といえば、宗匠の食ってた柚子味噌汁は美味そうだった
一度、食してみたいものだ

珈琲のおまけについてきた美濃焼のカップ。
国焼きの雑器だが色合い、手触り、口触りすべてよし。
あんなのが戦国時代にあったらそりゃ流行るよなー。

そういえば司馬さんの「故郷忘じがたく候」はそこそこ面白かったなあ。
島津軍が朝鮮の役で連れ帰って薩摩に住み着いた陶工の末裔の話（沈寿官氏）

国焼って『瀬戸以外』って意味だが、美濃焼は瀬戸に入るんじゃね？

>>922
そうなの？

>>919
なか〜ま。が、作り方知らないので適当に味噌の中にゆずの皮を刻んで入れて
一日放置したのでみそ汁にしてみた。みそ汁といってもダシも具も無しね。
香りは良かった。が、ちょっと物足りなかった。男だからね、これくらいが限度。
具は何が良いんだろう。ジャガイモじゃなさそうだけど。

本を横にして見ていただきたく候

>>925
黒っぽいなにか、としか分からなかったよ・・・

>>916>>917
朝鮮が日本の植民地時代、第一次世界大戦で儲けた成金たちが
加藤清正を気取って、ライフルで狩をして激減したようだね。
今朝鮮虎が見つかれば、大発見。

＞927
帝国政府はﾅﾆしていたんだろうね
朝鮮土民に教育を受けさせ、インフラの整備なども重要だけど
野生動物の保護は考えていなかったのか？

>>928
まったく同時期にオーストラリアで有袋類がカンガルーを残して全滅、
アメリカでも野生の狼が激減した（家畜を襲うので賞金までかけられた）ので、
まあそういう時代風潮の時期だったのですよ。

「廃棄物はなんでもかんでも海に捨てておけば自然がきれいにしてくれる！」
ってセンスは戦後しばらくまで国や企業にあったくらいだからね。日本に限らないけど。
まして食用ですらない動物の保護なんてｗ

畜産農家にはむしろ害獣だし

>>922
魯山人が古窯発掘した当時は古瀬戸と称されてたけど今は別の分類。

(･∀･)
雑草という名の草がないように、食用でない動物などいないのですよ

革は派手好みの秀吉の所へ
お肉はお肉大好きクリスチャンの義弟殿の所へ。
無駄がないねw
虎の陰茎睾丸は漢方薬になったんだっけ？

この漫画の清正なら素手で虎狩りできそうだしな

大名物で思い出したが、
最近のマスコミはなぜ、
大舞台を「おおぶたい」と表現するようになったのだろう。
「だいぶたい」でいいじゃん。
大地震も「おおじしん」とか読ませるし。
なんなのアレ

読みと言えば
ラジオでおせち料理の宣伝をしてたんだが
「三段重」が何度聞いても「散弾銃」に聞こえて物騒だ

早くもおせちの話題がます来るとは、どうやら今年のクリスマスは中止の模様

高山右近のクリスマス、ってどんな感じだろ。

ケーキを食べる。もちろん薄く切った肉を味噌で焼いて重ねたものが生地になる。
デコレーションは生肉ユッケと生卵でいろどりを。

クリスマスといえば、クリスマスの輪っかの飾りが床の間に飾ってたけど、
あれって１６世紀にあったのだろうか。
材料はヒイラギなので日本でも困らないだろうけど。

「加賀百万石異聞　慶長のクリスマス」でぐぐって見て下され
治部煮や>>940のような料理も振る舞われたかもしれません

　 　 　 　 ,､　　　　　　　　　 _
　　　　　　/ l　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　 ,′|　　　　　　　　　　ﾍ ヽ
　　　　　 l　 l　　　　　　　　　　　l ﾍ
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　　　　　 |　ﾍ　　　 　 　 　 　 　 l　 |
　　　　　 ﾍ 　ヽ　　　　　　　　　/　 j
　　　　　　ヽ　　＼　,　-┬┬､/.　 /
　　　　　　　＼　　 7　　 ヽ ヽ＿∨　
　　　　　　　　 ヽ　 l　　 . 　二 --｀ゝ
　　　　　　　 　 /ゝ' _.. '-'´ ･ 　　･ ヽヽ 　　おじゃまします　♪
　　　　　　　　 j−'´ |　 = 　 _人 　~ l　〉
　　　　　　　　/￣￣l 　　　　　　　　ﾉ´
　　　　 　 　 /￣￣~|　　　 　 _..　ィ‐┐
　　　　　 　 ゝ──'＞ー＜二○'´i￣
　　　　　　　　　　　`ｰ┐　　　　　 l
　　　　　　　　　　　 ＿｣　　　　　　つ
　　　　　　　　　　　ゝ───… ￣

>>921
釣瓶がNHKの番組で会ってたな、陶工
全くの日本人と化してた

そして荒山の「故郷忘じたく候」を読むとさらに完p(ry

荒山徹作品は間違いなく面白いんだが、歴史観が間違いなくおかしくなる諸刃の剣。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,,,,,,,_
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　　　_,.-''~::::::::::::::ヽ、_,,,..-‐‐-...,,,_/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　 ヽr'~　　　ll l‐t''~,r'~~'ヽ　　　　　|ゝ.,_ノ o.| l'''~
　　 ~'-.,,__,,,l l l | o ゝ,__ノ|　　　_,.　ヽ..,,_( )ノ　l
　　　　　　 l　l l ヽ( )_,,.ノ　　　　　　　　　_,,,..-+　　難しい話はよくわからないのだ★
　　　　　　 'l　_,,,...-‐-　　　 （__人__）　　　,,,___l
　　　　　　　ゝ　 ,,,..-‐　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　 ~７:　　r'^:ヽ　　 r'~:ヽ く

>>933
こ、これは昭和の帝！

雑器という名の陶器は無い。

だが臓器はある

ノブに詰まっているのはノブ袋

>>950
＞ノブに詰まっているのは
愛よ

ノブ袋：ここに放射能が溜まっており口から放射能熱線が出るぞ！

それって、第一席のノブ初登場のコマか2コマ目かで
ノブが吐いてたやつ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 __　 　　　∧＿∧　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　 　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　__/ｸ_　 　 ('（´∀｀ ,,）これって結構な大名物だろ？･･･　　 /　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　 ━━/_______＼　 ヽi[l]}l{[l]l）　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　＿_|_.[ﾆlニlﾆl]┌[＝l＝l＝]　　_＿＿＿＿＿＿＿_,/_.(ﾆ(ﾆ(ﾆ(ﾆ(ﾆ(ﾆ(;( )＿ /
　 　 , --‐‐ ￣　　　　　　 　 , --‐‐ ￣＼ 二l/￣￣＼　　 　 lll-|:::::]:::::]:::::]::￣￣￣￣￣￣￣::[ｭ
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>>954
すでに某がお救い済みだ！

>>947
先帝陛下は戦中、南方に送られた兵隊が食糧不足のためにワニを捕って喰っているという話をお聞きになって、
自分もワニ料理を食べて兵の苦労を偲びたいとおっしゃったところが、
周囲に止められて果たせず大層残念がられたということでございます。

先帝陛下はナマコも召し上がるほどに、食への好奇心が強いお方でしたからな。

焼き芋が供せられたとき、皮がすべて剥かれてるのをみて「皮が美味しいのに……」と
呟いたというエピソードもあります。
なんか落語の「目黒のサンマ」みたいなお話ですが。

>>956　現代日本にもこういうへうげものがおりましてな…
http://portal.nifty.com/2007/09/15/b/

食肉加工場の副業として最適と言われると、そんな気がしないでもないが。

国が敗れた時ちゃんと皇帝としての責任を果たした先帝は偉大な人だと
やる夫フューラースレを見てて思った

崩御した当時は小学生だったからどんな人だったのかよくわからなかったんだよな

で、あるか。

>>956>>957
昭和天皇は晩餐会を除いて普段の食事は質素だよ。
ただし、牛乳、バターは栃木の御用牧場で飼育した最高のもの。
基本的に好き嫌いは言えないそうだが納豆をコックが洗ったものを
出して、まずかったらしく「納豆はいらない。」と言ったそうだ。

ちなみに現在の天皇陛下は終戦の際、食糧難の蛋白源としてブルーギルを輸入
養殖しようとしたが一部逃げ出してしまい、今自然の生態系を壊してる現実に
心を痛めてるそうだ。

天皇といえば、信長〜家康の時代の天皇はなかなかしたたかな人たちだったらしいな。

>>961
納豆を洗う時点で間違っとる…

退位することすらなくてなんで「責任果たした」ことになるんだと思う。

第一次世界大戦の敗戦でドイツとオーストリアとトルコの帝政が終わって
皇族は国外へ追放になった。
昭和天皇は万世一系の皇室を自分の代で絶えさせるのは嫌だったそうだ。
結局、ＧＨＱは天皇制を廃止すると反乱が起こり対ソ連への
軍事同盟がむずかしくなると思って天皇の戦争責任をあいまいにし
東京裁判でも天皇は起訴しなかった。

高松宮とか、せめて皇太子か自分に譲れ、
って意見は出してたと思ったが。

名目上とは言え
絶対主権者がほぼ全ての権限を譲渡したんだ。
十分責任取ってる。

大体、今の社長みたいに不祥事で単に辞めて
退職金もらって終わりってな方がよっぽど無責任だろ。
戦争に負けた後退位・譲位して悠悠自適みたいな生活と
象徴として何の権限も無いのに矢面に立って
各地を巡幸して激励したりして死ぬまで在位するのと
どっちがキツイと思う？

スレ違いだし荒れる元なのでそろそろ止めるべき

>>967
あっ、そう。

刑務所でお気楽に腹いっぱい食ってたアカに「朕はたらふく食っておるぞ」といわれたりね。たいへんだわ。

さぁ、次スレを点ててまいりまする。

ごゆるりと……。

山田芳裕 へうげもの 第五十壱席
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1228004021/

天皇の戦争責任批判するやつは、むしろもっと責任が重い
国民の戦争責任について発言しない不思議

>>973
板違い

どうでもいいけど、次スレにまで持ち込むなよ？
お兄さんとの約束だ。

わかりました義兄上

近頃では「義弟」という字面だけでもう可笑しいという呪いにかかっております

昔の皇なんて 暗殺毒殺謀島流

今は幸せだろ

男孫も健やかだし

>>928
野生動物の保護なんていう余裕ある人間の考え、相当な数寄者じゃないと考え付かんだろう。
むしろそんな事言い出したら生類哀れみの令の事を引き合いに出されて笑われそう。

あれがなければ名君だったんだよな綱吉

あれも名君的施策という説もある。
生類哀れみの令の中には捨て子や行き倒れの保護の義務化も含まれるし、
犬の保護も犬を暇つぶしに殺していたカブキ者を掃討する目的だったとも言われてる。

高山殿はイヌを見ても「ペロリ」なんだろうかｗ

「失礼な。大型獣しか食べませぬ」

暇つぶしに虎を殺していたカブキ者はどう始末をつけましょうか。

「私もキャッチ・アンド・イートを信条とする数寄者…」

>>902
武林唯七の先祖がもう少ししたら来るね。

御用林または魚付林というものがあり
山林は手厚い保護を受けていた

結果野生生物も沢山生息していた

それをこわしたのが明治政府

絶滅した動物は二度と蘇らない

しかして割れた器を蘇らせるゲヒ殿はエコの人やもしれん喃

実際リリースしても釣り針で内臓傷つけられてるから弱って死ぬだけだったりするそうで
やはり狩った獲物は食ってやるのが礼儀というものですな

>>986
っていうか、食うために殺すのはむしろ自然の行いだしなあ。
だから食べるときは最後まで残さず食べる。「いただきます」にこめられた社会系・生態系への感謝の念を忘れない日本人でありたい。

昔は自然への畏敬があってむやみに森林を伐採したりしなかった。
狩りも基本は自分達が食べるだけだった。
秀吉の命で大仏殿や聚楽第に屋久杉を献上させられた薩摩でも
伐採前にお神酒を捧げて祠を作り、お返しに苗木を植えた。
明治の文明開化以降そうした風習が廃れ乱獲、乱伐、開発により自然が破壊され
今そのしっぺ返しにあって公害、災害で人間も被害がでている。
朱鷺も日本狼も絶滅した。花鳥風月を愛でる風流も味わえなくなりつつある。
美味しい食べ物も手に入りにくくなっている。
自然を大切にして共存して未来へ風流を引き継がせることも数寄者の努めだろう。

絶滅種にたいしては剥製とか見ながら平蜘蛛の蓋持って帰ったときのゲヒ殿みたいな反応するのが正しい数寄者

5行以上の持論押し付け長文の連投とか風情がなさすぎにもほどがある
スレどこか板違いだし

>>989
矢鴨がかわいそうとＴＶのニュースを見ながら鴨南蛮蕎麦を食べる
女子学生みたいだなあ。

>>979>>980
動物をかわいがるのはいいことだが人間も生類であることを忘れて
処刑するのは悪法だと言える。取り締まりの役人が守ろうとしてる
犬に襲われて被害がでたので小石川の犬御殿に収容したが
餌代等で費用がかかり、華美な贅沢、寺社の造営、寄進と共に
幕府の財政悪化を招いた。

まあまあ、埋めの流れの中でのことですから。

年末を迎えいよいよ泪、泪...、うめ。

地獄の年末調整がいよいよ始まるぜ……

そんな>>994にメリー苦しみマス

そしてサンざん苦労ース

惨多さんは、毎年来てくれるのさ。
袋一杯の悪夢を詰めて。

高槻城下ではクリスマスに殿様がお菓子をくれないと悪戯してまわり
その晩は領民は固く扉を閉ざしたということです

おもしろくない駄洒落。次スレでもっとおもしろいのを頼む。

千利休脱臼

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