【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
へうげて脱線するはスレの華なれど、過ぎたるは及ばざるが如し
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',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ!::::::_,. -―――――‐-、:::::::::l:/
|::,イ! ニ二二二二二二ニ`゙ト;、:|
>>1 乙☆
/⌒ヾ.jl _二二ニ、―‐,ニ二二, {il/ニヽ
|{{とl、ム-、ェ:::ェ≧、 .イ≦ェ::ェッゝ.|'ヽ) |
| 冫 |彡'` ''"l ト`" '^'ミ'|,ニ、|
| |:.r'l ,ィ,' } .{ ミ、、 |) ||
| `'_,.| /(r:(__)ぅヽ. |ー' ,.!
| | ' __j_l__ ':, | ̄ |
、_ノ! | ヽ、===ァア | !、_ノ
ゝ、 { ヾ二二ン } /
\ '、 ,' /
``、___.ノ
/、 )
/ //
ヽ| /
| /
ヽ / /
/ /ヽ
(´_ /ヾ_)
フフ…
しかし
>>1め…
何スレ消費しようとまだ立てるとは…
よほど絶えさせとうないようじゃ…
へうげスレに己を見ておるのか
フフ…
(なんと艶めかしい
>>1のスレ立て…
なんとも「乙っ」とした異形の…
いや「甲っ」か…!!?
山上宗二という茶人が「良くない」と評したそうだが…
本当に現行スレを見たのか!!?
それとも俺の眼が「新スレ」に負けているのか…!!?)
「聞け!きさまァ!」
面白かったので、前スレより転載
937 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/12(日) 06:11:06 ID:YBjGT65j0
「下の毛は?」
「下の毛などいらぬ…蛇足だと」
「!……明智殿がそこまで炉裏を極めておられたとは!」
転載など蛇足
そんな引っ張るほどのネタかよ。ムサいやつだな
ジュラ臭い
山の上の宗二
>>8 頭中に花を生けていきるか
セプーク
何れを選べ
>>1 乙ラッド
中二病ならぬ宗二病
今や単独所持すら危うくなりかけている御禁制の品ですぞw>ロリ
彼は耳と鼻をそがれても、誰に何を渡したか口を割らなかったそうで…
幾年幾百年先にはあの男の志も報われるやも・・・
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/12(日) 23:00:10 ID:6bHK9mHi0
生きておればこそ、ええ物を奏でられるんや
茶室の下の髑髏ですな。・・・南無。
生首をどうやってあんなキレイな髑髏に仕上げたんだろうな
戦国の世の人はその辺の技術にも習熟していたのかな
ながらへば かにかく命あるものを
すぎにし人の 心みじかさ
で、次回はD編突入かね?
Dて政宗が蒲生殿暗殺の容疑によりゴルゴダの丘の上で磔になるんだよな。
そして現在は立川でバカンスを
それじゃ綺麗な生首が蘇るぞ。
>>23 連載当時「『青頭巾』よろしく宗匠が肉を喰った」とか怖い話になってですね
>>1 ゲヒだけではない
「ホヒョン」も「マツゲ」も「ボヒヒ」も
全て与えられた
いわば数寄ごっこだ
だが
>>1だけは自分で選んだ
単行本の7巻で利休が言ってた「金バエ」って何のこと?
この話には続きがあるの?
山上宗二の死を知って寝込んでた時の話だけど。
黄金趣味の五月蠅い奴
>23
しばらく土に埋めといて掘り起こせばいいんでは?
宗タンが蠅だったのか
石灰を水に溶かしたものに漬け込んだのでは。
なんかの本で読んだが、肉が綺麗に溶けるとかなんとか。
織田ジュラ紀齊と織田白亜紀齊ではどちらが恐竜キングなんだ?
織田カンブリア大爆発ノ介
>>13>>16 思ったんだが聚楽斎って現代風にいうとどんな語感の名前なんだろうな
頭に華を生けてるような恥ずかしい名前って…
イケメン太郎とか?
今まで興味なくて、今回何気に読んだら衝撃を受けてはまったものです。
「へうげもの」ってそのまま読むのかな? ひょうげもの?
とにかく面白いので1巻から集めようと思って中古本屋回ったけど置いてないや。
人気作らしいのに置いてないのは骨董の収集品として手放さないからですかね。
漫画夜話ではひょうげだった
へうげ派の俺はヤバいらしい
>>38 優美清秋香奈
どこぞのミイラ作りでは鼻の穴から脳を引き摺り出すんだよな。
宗二は鼻が無いから仕事がしやすいな。
>>40 サンクス。
というか何故ここで俺が最近買ってクリアした、6年前のゲームのキャラ名がw
連載版もコミックの表紙も、タイトルのローマ字はHyouge Monoだけど、Heuge Monoで呼んでる俺
>>38 苗字込みなら、
竜崎麗華、白鳥麗子、有栖川樹璃、切出翔、早乙女愛、とか
鈴木メイジ亜堕夢子(アダムス)
亜惰夢子だった
首級の肉が朽ち落ちまで(その間蠅が寄ってくるのを、絶望的な気持ちで)待ち続け、
骨が露になった頃に、残った部分やたかった蛆虫を洗い落とし、首桶に納めた。
竹を結い回して塚を模した数奇屋の床下にそれを秘め、静かに秀吉を待つ。
そんな雨月物語風宗匠
動物の骨格標本作りは、肉が柔らかくなるまで煮込んで、
肉を削るらしい。その後もう一度煮るんだったかな。
人間の頭で…と思うとアレなんだが。
>>48 サルやみっちゃんよりもさらに酷いことを宗二にしてるな
前スレ980殿へ。
安国寺肩衝は元・有明肩衝で、五島美術館所蔵。
正木美術館所蔵の有明肩衝とは別物ダスよ。
山本スーザン久美子でいいよもう。
織田冥土喫茶齊とかじゃないか
974 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 15:18:29 ID:apLBWiic0
埋めの流れゆえ書くが、
朝日新聞の島田雅彦の連載小説がいよいよ・・・
「十字をかたどった深釜」
「私には三つの生き方があった。武将として生きる道、キリシタンの信仰に生きる道、
そして、『数寄者』として生きる道だ。」
「武将はみな業が深いものでござる。」
これ、マジでやばいんじゃないのか。
様子見
氷室京介というのも、頭に華系な名前だよな。
本名が寺西修だけに。
>>55 最初の頃は、氷室狂介という頭に中学二年生乗せたような名前だったからな。それに比べればまだまだ。
そもそも主人公の名前からして古田オリーブ正重然
「”聚楽斎”か、”げろしゃぶ”か・・・・・」
「じ、聚楽斎がかっこいいよ!」
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/13(月) 09:38:51 ID:bInDi3nXO
最近人気のツレヅレ王子
本日はジュスト殿が親友のバテレンに自作茶勺を別れの品としてワタシていますた
ゲヒヒヒ・・・
ハッピーハッピーとか
丁半コロコロとか
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/13(月) 09:50:33 ID:m45Y6ZZIO
初心者の俺に分かりやすく教えてくれ。
『数寄者』ってなに?
『わび』『さび』ってなに?
以上ですm(_ _)m
>>61 昨日は『皆が南蛮趣味を控えている今』『侘びに通じる「清貧」の教え』
いやあ偶然ですなあ
さび≒(よい意味で)使いこまれた感じ?
言葉であらわせられるもんじゃないよ
侠と同じ
スラッシュメタルとデスメタル、みたいな?
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/13(月) 11:06:37 ID:bInDi3nXO
63よ
抹茶、茶勺、茶先を買って
丼で飲んでみれ
ハナシはそれからじゃ
こーゆー時はサーセンwwwではなくて
チャーセンwwwと言った方がへうげスレ的であろうな。
細川護熙って陶芸家としてそこそこ評価されてるんだね。
ただ、半泥子の再来は言いすぎな気がするけどな
>63
理で申せることではございません。
それは感じ入ることを積み重ねてわかるもの。
ものすごくぶっちゃけて言えば
『数寄者』=茶の湯好き
『わび』『さび』=地味なもののかっこよさ
なのだろうが、その理解で止まっておれば
それこそ世界中の人に笑われます。
太平洋戦争中、当時の細川家当主が東條暗殺を思い立った話は面白かった(実話)
数寄者というのは、鋤で馬肉を焼いて食べるのが好きな人達だよ。
俺は好き者ではあるが、数寄者にはなれん。
下の句を廃した明智殿は「わび」を極めたというのが宗匠の見立てなら、
当時から俳句をやっていた前田慶次殿が最強の数寄者に御座候。
あれが時世の句だったっていうのが肝なんじゃないか
でも盗作ですがな。
未来人から盗作するとはさすがですな明智殿
へうげ世界では芭蕉がパクッたことになるのか。
江戸幕府の最高機密を知ってる、と、1つを例に挙げてさりげなくアピール
するわけでつね。
芭蕉は幕府隠密なので、幕命で公表したんだよ〜
>慶次殿が最強の数寄者に御座候
傾寄者はパチンコになるほど人気なのに数寄者はいまいちじゃのう
やっぱ武辺好みの国民性かのう、さびしいのう
パチの慶次の続編出るし、また小金を吸い取られに行くかのう
起きて半畳寝て一畳 飯を食っても二合半 所詮 人間そんなもの♪
散ってこその櫻花♪
傾いてこその漢花♪
♪ ∧_∧
(´・ω・`) ))
(( ( つ ヽ、
〉とノ )))
(__ノ^(_)
かつて好きだったマンガがパチンコになるのはがっかりだなぁ
>>85 スレとは関係ないが
最近だとブルーハーツのパチスロ化はつらかった
>>38 バブル期の語になってしまうが「ジュリアナ織田」という芸名だとすると原義にしっくりくる。
当時の大名は今の知事か政令指定都市市長というところだが、
選挙で街中に「ジュリアナ織田」という名前入りでにっこりほほ笑んだマツ毛のポスターが貼られていたとしたら……
「じゃぁ、マハラジャ織田にする」と、やっぱり風呂でみんなに
からかわれるマツゲ
舐められちゃあイク
カンブリア龍みたいなもんじゃないか
おっさん世代は「聚楽」という言葉を聞くと、そこはかとないエロを感じるのだよ。
>>87 不浄な茶の湯が広まっては困ります
(でもへうげ義弟殿も言うほど清くない)
ええい、またパタリロか!
>>98 そういうあなたはあなたのIDの時代に戻って
エニグマの解読作業でもやんなさい。
100とは侘びなのか
100よりちょっと行き過ぎた102あたりがゲヒ殿の好みかも
100に微妙に足りぬ99辺りに侘しさを感じるものではないかのう
>>87 そら恥ずかしいなw
俺でも腹切るわ
なんかのスレでDQNネームの話になって
親に初花という名前を付けられた女性が出てたけど、
女の子の名前としてはよくないな。楢柴にしとけばよかったのに。
ゲヒ殿は宗匠がいなくなってまた趣向が変わるのかなぁ
一応は時代の最先端を行ってるんだから他人の影響はもう受けないのかな
>>94 子供の見られる時間に衆道とか
昭和は恐ろしい時代じゃの
>>104 数寄の頂上に立ったら立ったで、また一時的にスランプに陥ったりしそう
難儀な人だ
>DQNネームの話
千葉で殺害された5才の女の子「幸満(ゆきまろ)」ちゃんという
名前にはギューンときた、不憫でならん。はやく犯人つかまえろ
108 :
マンヴァさん:2008/10/13(月) 21:40:20 ID:sPX9h3jG0
>108
仕事はえぇw
泡沫候補としてネタにされるのか
又吉イエスみたいだな
>>108 糞馬鹿垂れい!!!
・・・大した絵師よw
>>108 聚楽斎殿が泣きながらそちらへ向かいました。刀を手に
>>108 公職選挙法に違反しようとも鼻に画鋲を刺したい
でもマツゲもガチで「ジョアン織田長益」だったことがあるのでは
ジョアンと聞くと、黒い全身タイツの兄弟しか連想できなくなった orz
楽しくへうげたお話し中申し訳ないが、ひと言申し上げたきことが。
利休居士がみずから手を焼く場面、やけどの水疱というものはあのようにすぐにできるものではありませぬ。皆さんも経験あるでしょう?
前スレで火のついた炭に水をかけたらあんなもんじゃすまないという指摘をされた御仁がおられましたが、もう一つということで。
でもこの泡沫候補、世襲なんだぜw
「楽を聚める」というフレーズは最近どこかで聞いたなと思ったら、
涼宮ハルヒという漫画の歌に「楽しさを集めよう」という歌詞があったのを思い出した。
織田ハルヒに改名しろといわれたら勘弁してほしいものがあるな
あの火傷だとIII度は間違いないな
ノブ断面と並んで実写化しづらそうなシーンだ
織田ハッピー丸とか名乗れとか言われたら切ないが、
細川ガラシャはなんとも思わない不思議。
>>116 美の巨人たち乙
如庵といえば11月に秋の特別公開・・・
お金を積めば誰にでも体を開・・・いや内部を見学させる唯一の国宝茶室
見てみとうござるなフフフ
>>121 見逃せませんな・・ゲヒヒ。家から近いものなぁ。
>>121 以前、うちの父親の取引先の社長で
ハワイの議員さんを連れて行ったときは期間外に見せてもらえたとのこと
VIPになれば世の中の縛りがへるんだな
ゲヒ殿が仁王像や鳥獣戯画を魅せてもらえたのと同じ事だな。
プレイステーション・ジョアン
>横文字名
海外では、七哲のうち一番知名度があるのはジュスト殿だぞ。
>>126 へうげ史観だと「正義の人」という名の意味に色々突っ込みたくなりますが・・・
前回最終ページのあの顔は、マツゲの言葉を受け入れたのかのような悪い事を考えている顔だ!
>>123 「何もしていない人を殴るのは良くない
これは常識だが「殴らせてくれたら100万円やる」と言われれば何人が自ら頬を差し出すか
常識や倫理は非常に危うい場所で成り立っている」
ってどっかの俳人が言ってた
「10億円やるから殺してもいいか、と聞かれたらどう答える?」
「10億円払うのは大変でしょうから、半殺しで5億円でどうでしょうかと提案しますね」
さる落語家がラジオでしてたお話。
>108
エビス吹いたww GJ
>>125 プレステジョアンなんて大航海時代2のネタ、誰が覚えてるってんだよ!
猿の落語家やら独家の廃人やら
>>131 プレステジョアン自体は、史実でもちゃんとあったお話だぞ。念のため。
>>133 プレスタージョンの方が通り名として有名じゃないか?
ヘラクレスをハーキュリーとか言われると弱体化な気がする
そんな英語読み
チョピンとは 俺のことかと ショパン言い
下の句など蛇足よ。
座りしままに
食うは家康
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 天下マダー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
このAAを思い出してしまった。
実際にはけっこう苦労してるんですけどね、家康も。
そりゃあ、『俺は御先祖さま』みたいに自分の未来の筋書きを子孫が
教えてくれる訳じゃないからな。
他の大名たちが我慢しきれずに次々と脱落していく中、最後まで耐えて残っていたというだけで十分すごいよな
健康こそが一番の武器ってのは現代と変わらないな
というより義弟どのがあんなに明るいキャラに描かれたのは
珍しいんじゃないのか
普通もっと深刻な殉教者っぽい扱いになるじゃろ
食い物には気をつけろってのも現代と変わらないな
>>143 将来「マニラ行き!」と言われても「南国!ラッキー!」くらいのノリだろう
もてもて義弟
「お吟さま」(1978)
茶道の名匠・千利休の娘・吟の悲恋を描く、今東光原作の同題名小説の映画化
●ストーリー
秀吉の茶頭・千利休の娘・吟は、五年ぶりにキリシタン大名高山右近を、
父の名代で高槻城へ訪ねた。吟は二十歳になる今日まで嫁入りもせず、
幼なじみの右近を慕い続けてきたのだったが、妻のある右近はキリシタンの教えに
そむいてまで、吟の思いを受け入れようとはしなかった。利休は大阪城で、
石田三成から吟の縁談を持ちかけられる。気の進まぬ吟は、高槻から明石へ
お国替え中の右近に心中をうちあけるが、彼は冷たくあしらうのだった。
万代屋宗安に嫁いだものの、吟の右近に対する思いは増すばかりであった。
天正十五年十月、北野の大茶の湯が催された際、吟の美貌に秀吉は
激しく心を動かされる。三成と宗安は、吟を秀吉に差し出し、おのれの栄達を画策する。
一方、キリシタン禁制の布令で身を隠していた右近のもとへ、吟は馬を走らせ、
御身の危急を知らせる。そして、九州まで一緒に連れて行ってくれと哀願する吟に、
右近は困惑しながらも、彼女と添い寝する。しかし、右近は吟に心を残しながらも、
彼女を置き去りにし、絶望の淵にたたき込む。天正十八年、秋深き大阪城に
むかえられた吟は、黄金の茶室で秀吉から求愛の言葉を受けた。
翌年一月、卑怯極まる秀吉の横恋慕に、利休は命に代えても吟を守ろうと、
身をひそめていた右近に、吟の加賀への同行を頼む。その夜、利休一家は
揃って別離の宴をはったが、千家はすでに秀吉の軍勢に包囲されていた。
逃れるすべのなくなった吟は、白無垢の死装束に身を正し、右近に別れの書状を残し
離れ座敷へと姿を消す。二月二十八日、太閤秀吉の命により、利休は切腹する。
高山右近はルソンに追放され、マニラでその生涯を閉じた。
>>103 不妊治療の末、早産・未熟児で生まれ、半年以上保育器で育った双子に
「未命」「名無」という演技でもないDQNな名前つけた馬鹿母が主役で、
作者夫婦が作品スレに降臨・大暴れした「トゥイン・クル」スレでの話題にござる。
>>146 へうげ配役だと、
義弟殿「この馬の肉を焼いたものが結構美味しいのです」
お吟殿「私に反逆者の血が流れているからといって、馬を食えとはどこの羅刹ですか!」
で上手くいかなかったような気がする。
>マニラでその生涯を閉じた
日の本に伝わる頃には「どうやら向こうでも何か変なものを食べたせいらしい」
という話に落ち着き義弟殿不本意
「獣肉を焼かずに生で食べたらしい」となりそうだな
どんだけ肉の探求者なんだよw
いや、せめて火は通そうぜ
ちなみに『お吟さま』の秀吉は三船敏郎で宗匠は志村喬
どこの村を野武士から守ろうというのか
ちょいちょい裸一貫になってしまう右近殿て
家臣からしたらどうなんだろうな。
本人は才覚と人徳でいくらでも再就職できちゃう
からいいだろうけど
>ちょいちょい裸一貫になってしまう右近殿
1回目 道糞反逆の際に、紙子一枚で家出
2回目 秀吉のキリシタン禁教で領地放棄
3回目 家康のキリシタン禁教で国外追放
これでいいかな?
だんだん、スケールがでかくなるな。
フィリピンは犬じゃね?
右近は戦もできるしなぁ
お城も作っちゃうよ
次週よりモーニングに、大大名である浦沢直樹殿が参陣される由、
ゲヒ殿には挨拶があったであろうか。
以前はゲヒ殿も、同じ小学館の作家だったのだが。
作者と主人公をごっちゃにする奴って気持ち悪いな
じゅらくさい、すてきななまえなのに。
モーニングはちょっと作家を集めすぎじゃないのか
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/14(火) 23:23:38 ID:hNd9z7DD0
>>160 もともとモーニングだったのが出戻ってきたんだが
>>163 それでも、90年代のモーニングの異様な面白さには程遠い。
祝福王、ヨリ、レジー、国民クイズ、蒼天、沈黙、播磨灘あたり
>>165 蒼天も沈黙も途中から面白くなかった気がする。
沈黙は出落ちみたいな面白さだから仕方無いけど。これはジパングにも言える。
書こうと思ったことを書かれてた
>>155 仕事は途切れないが、連載を最後まで完走できない漫画家みたいな…
浦澤殿の士気はもう無いでござる
>>165 本当に残るの「国民クイズ」だけのような気もする
いかにモーニングの世が変わろうとも、連載を続ける「OL進化論」はすげえ。
>>168 度胸星のトラウマがえぐられるような書き込みだな…
マツゲ聚楽斎とモミアゲ道糞はどっちが数寄者としてタフなんだ?
サバイバルという観点なら、本能寺の変時に京にいて生き延びてるんだから、長益のが↑
いや、全盛期の信長の猛攻から、見事逃げ切った村重の方がすごいか
更にその後一族郎党を惨殺されている(でも本人は「生きてさえいれば良いものを〜」)
モミーに軍配だなあ
マツゲも人生の節目に墓参りをしたくなるというもの
>>171 まさにモーニングのノ貫
一族郎党を置き去りにして殺させておいて「これが俺の生き様じゃ」と人づてに伝えさせた父親は
息子はどう思うんだろうな
>>176 虚像に惑わされず「ふーん、まぁそれはそれ」って感じで飄々と生きていければ
道糞パパとしては望むところ、ってことでないかな
あの絵の作風を見るかぎりでは、相当ねじ曲がっちゃった感じだがなw
代表作は全部復讐ものなんだっけ?>息子
ところで今夜日テレのKAT―TUNの番組で
へうげがチラ映りするかも、と公式ブログが
>>168 冬目ねぇさんのことかー!
新連載だけはバンバン始まるんだよなぁ
先日、徳川美術館に行ったら、結構な賑わいでした。
名古屋祭りということを忘れていた。
ゆっくり観れない。。。。
しかし大好きな荒木高麗は人気が無く素通りが多かった。
隣にあった茶杓『虫喰い』は見物する人が多かった。
利休、利休と連呼する人たち。
あるカップルは利休っていろんなもの作るんだね〜。。。。。
『有名な人間が作った物だから凄いはず』
こんな考えが蔓延しているから、ブランド崇拝も健在なんだろう。
チラ裏失礼。
>>181 これは、どこまでもドアというヤツですか
>>183 いいなぁ。
今年の始めに名古屋に用事が出来ていったついでに
わくてかして行ったら工事中で休館だったよ・・・。
次にいつ名古屋に行けるか分かんないからなぁ。
そう言えば九州国立博物館が出来てすぐの頃新田肩衝が展示されてたなぁ。
その頃は茶器なんて信長の野望みたいなんで名前知ってるだけで、
詳しい事は何も知らんけど何か見入ってしまった。
へうげっぽく言うならぬたぁっ、とした印象受けたの覚えてるわ。
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/15(水) 18:40:22 ID:khl1p7dt0
>>182 思いついても言わないでおいたのに言っちゃったか。
黒鉄どうなってるのやら。
>>182,187
お前らここに姐さんは居ないんだから帰るぞ
まあマニラにでも流されて来たと思ってくつろいで下さい
じゃあまず上カルビと上ロース、あとハラミ、
それぞれ3人前ずつ。
あととりあえずビールね。
ユッケ頼んでもいい?
すみません。ユッケとレバ刺しは事情で出してないんすよ。
冷凍インゲンをお願いします
牛乳ください
しかし荒木村重と織田長益を利休七哲に入れるのは失礼な話だと思う
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/15(水) 20:39:17 ID:BxDrVjGA0
そもそもマツゲは辞退しそう
当初はこの二人が入っていてゲヒが入っていなかったみたいだな
後世の選定だっけ?
あまり意味があるとも思えないけど
本作でもこだわってなさそうだな。未だに出番がない人がいるし
俺は今北から遠慮なく言うよ、迅鉄ーっ、戻って来てー!なんと悟空は
戻って来るのだな。(本当はこれをネタにカキコしたかったが遠慮してた、
で遠慮は必要ない、と
>>187が仰った)
>>200 本作での利休七哲は
「いささかまともすぎると思っていたが、蒲生殿もやはり七哲の一員だったか」
のように、あまり名誉あるユニット名とは言えません
この速さなら遅レスでも言える
>>146 そのあらすじの最後2行ですと、宗匠切腹直後に死んでいそうです
この作品、まさか実写やアニメにはならんよなあ…。
モーニングって、そういう展開には淡泊だと思うし。
やべー故あって今今週分読んだがターニングポイント過ぎるじゃないか
利休がここまでボコボコにされた漫画がかつてあっただろうか
>>204 今まで何度も言われていたが、やっぱ人形劇だな。
モーニングの劣化が著しい、完全に迷走しとる…
数ヶ月前から立ち読みに切り替えた、へうげには悪いが仕方ない。
へうげに貢献しようと思うなら単行本を買うんや
>>206 日テレ土曜9時台に、喰いタン並みに珍妙なアレンジをされてドラマ化するが
変にブレイクしてパート2やスペシャルが作られ苦笑い、というのはどうだろう
毎週の決め台詞は「誰かがお救いせねば!」
>>206 若手芸人コンビの人形も混ざってるんだな
るねっさーんす! とかやりそうだな。眼鏡の方の笑い方は人形そのままだし
212 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/16(木) 09:20:22 ID:sc50vij20
>>211 >>210は、NHKの人形劇「三国志」に、当時の若手コンビ「紳助竜介」が
強引に混ぜ込まれていたことを言ってるのでは?
髭男爵の二人には、アニメ「サンレッド」に注力していて欲しいし。
若手漫才コンビかぁ。懐かしいな。
さらにその昔はスキヤキのひとが
黒子として登場して狂言回しの役を演じて
玉梓の怨霊に追っかけられたりw
柴錬も真田十勇士の解説やってたな
>>212 >サンレッド
髭男爵の2人が声優としてなかなか良いのが面白いw
モーニングの漫画のメディアミックスって確かに少ないよな。
TVアニメだとツヨシ、クッパパ。OVAで沈黙。実写は島が映画とドラマ。
ゲームだと、ファミコンで島、MDで播磨、PCで沈黙くらいか。
メディアミックス大好きなスピリッツと比べると、編集部の方針があきらかに
違うんだろな。
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/16(木) 12:47:02 ID:xDoyIeh3O
>>213 プリンプリン物語に出てた花のアナウンサーって、あれ誰なの?
話に全く関係無いのにヤタラ印象残ってるが?
つぼイノリオ
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/16(木) 13:02:39 ID:ZnHB2PWB0
はるか、働きマン、カバチもドラマになってる。
エレキング、チーはアニメ化されてるね。
まあ、少ないのは確かだけど。
スピリッツも似たようなもんじゃないの
スピリッツは…
20世紀少年、月下の棋士、奈緒子、めぞん一刻、YAWARA、美味しんぼ、
伝染るんです、コジコジ、よいこ、神の左手・悪魔の右手、ホイチョイ系映画、
100億の男…
他にもありそうだな。
>>221 EDテーマが好きだったな>播磨のアニメ
スピリッツはアニメよりドラマ化に力入れてる
そして毎回爆死
そして何故かドラマ化すると、
原作の漫画の方まで連鎖爆発する不思議。
>>220 ずいぶん古いのもはいってるな。
ここ10年ぐらいでいえばむしろモーニング作品のほうが映像化率高いような気がする。
>>215 ジパングがアニメ化されてることを忘れないでください。
あおいとかサイコドクターとかショムニとか、忘れてるだけで、
まだまだいっぱいありそうな気がする
ドラゴン桜もあったし・・・かなり古いところではのんちゃんのり弁とかさ。
あと、思い出せるのはこれぐらいかな。
スピにくらべて少ないということもないとおもうが。
警察署長
夏子の酒
ナニワ金融道
ハートカクテル
はるか17
プラネテス
柳沢教授
ピアノの森
あとマイケルもアニメ化されてたよな
>>223 めぞん一刻の映画をわざわざ見に行ったのは苦い記憶です。
実写ですか…
>>229 プラネテスといえばハチの中の人がゲヒ殿をやりつつ
絵本絵巻風へうげものをやってたような気がするんだけど
犬HKで・・・誰か覚えてない?
漫画夜話の最初の解説シーンかね。
「拙者、古田オリベでござる」とか声優のナレーション入りで、
あらすじ紹介してたという。
それだったらハチマキの人じゃなくて
キョンの人だ。
あの声だと、永遠の齢三十七歳古田織部がますます若くなるな
240 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/16(木) 20:19:50 ID:OBqDzEH70
最近スピ面白くない、ヤバイの小学館?
度胸星を打ち切りやがった小学館なんてどうでもよい
>>240 他の雑誌と合併したからじゃねえの
弱い漫画が駆逐されるまでしばらくかかるじゃろ
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/16(木) 20:51:09 ID:T3dFhIkOO
ありゃ?
ハチじゃなかったのか
勘違いしてスマソ
NHKの中の人もアリンソじゃなくてへうげをアニメ化すれば良かったのに
いやいや未了作品では蛇足な改変が入りまくるかと
原作にしてからが結構「放映するには」過激な内容だし
日テレvap枠やU局辺りじゃないと、見られた物にはならないような
朝(ryだと唐い(ryとかなりそうだ
実写はもう何というか勘弁
伸びてるから今週あったのかと勘違いしちゃったじゃないか
意外と講談師による講談なんていいんじゃまいか
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/16(木) 21:37:46 ID:E9taHRtP0
そう、講談社だけに
2chであーだのこーだんの言っても、どうにもならんて
>>246 講釈師をナレーターにして人形劇。
ゲヒ殿や主要登場人物の人形は複数用意して、場面ごとの
喜怒哀楽・驚愕等の表情の演出で使い分ける。
人形劇サイズの「名物」はそれぞれの分野の名匠に発注、
で、そのレプリカを関連グッズとして売り出す。
食玩もいいかも?
次回は千利休が切腹するシーンはあるのかな?
まだ早いか
早すぎるよw
悪徒より展開速いんじゃないかそれ
大河にするなら、利休や秀吉を演じられる役者さんが健在なうちに頼む。
もう、丹波さんも緒形さんも勝さんも出られないんだから…。
ちょっと高いが別冊太陽の利休特集を買った。
へうげでは握って割った事になっている竹の花入れも実在してたんだな。
>>255 よし、あの世でへうげ豪華実写版を撮るといいよ!
小さな問題は自分達が見られない事だけどな!
侘びの境地に近づけば見れるよ!(みれるよ!)
のぶおはウンコかぶってるようにみえるよな
>>258 「(ライオン兜は)すんごい目立ちたがりの人が使っていたのかも」
合ってる!合ってるよ!
>>259 自らも死に近づかなければ見られないのですね
そういえば、聚楽斎、ノブ、お市、お茶々と織田一族の多くがマツゲ長めなのに
のぶおとか信孝とかノブの3人の息子はマツゲ長くないんだよな
侘びは美しく散る(主題歌)
文句があるなら聚楽第にいらっしゃい!
>>254 あれは展開が早いと言うよりもキングクリムゾンだろw
というかソードマスター悪徒
>>255 灰汁の強い役者はまだまだいるから
山崎勉に仲代達矢に津川雅彦
>>268 三人とも年齢も年齢だし、ぽっくり逝きそうなタイプだから困る。
ドラマもいいが、アニメになってくれないかなぁ
ゲヒ :小野坂
ホヒョン:鈴村
コボ :福山潤
ノブ :若本
がもうヒロシ:中田譲二
で
ゲヒは千葉繁がいいと思う
人形劇で、宗匠の声は森本レオ
人形は、人間国宝のあの方に。
主題歌は「数寄なら数寄といえない心に」
ホヒョンは檜山のイメージだな 俺は
>>273 あの馬が交差する合戦シーンをまた見られるのか
アニメ化したら何が面白いのかさっぱりな作品になるだろうなw
ドラマ化よりはいいと思うがな。
というか実写じゃ無理。
絹本着色絵巻物化で「古田織部絵詞」「古田織部絵伝」
いっそのことラジオドラマで。
現実的に今の邦画界で映画になったら・・・
・主演:妻夫木 聡(古田織部) 共演 小栗旬(高山右近) 他 原作にはいない美少年オリキャラも登場(ジャニーズ枠)
・地味な名物はわかりにくいので、黄金茶碗で素晴らしさを表現
・茶会のシーンも豪華にフルCGで
・コラボ企画「安土盛りスイーツ」がコンビニの店頭に並ぶ
・テーマは「オタク趣味に没頭する夫を支える妻の愛」
・主題歌は青山テルマ
長益がかぶってた兜ってライオンだったのか…。
今までカピパラだと思ってた…。
>>279 音声のみという侘びの力で、日の本中の銭湯を空にしたく思います
君のワナなんてだれも知らねーヨw
年取った淀君を演じるなら京香もいいかも
若いころならエリカ姫がいいなぁと思いつつ
エリカは何処行ったんだ?
有楽町で逢いましょう
>>280 真に恐ろしい昨今の流行りは『全員美少女変換』
>>286 俺も北斗の拳のパチ打ちながら、北斗の拳登場人物脳内性転換とか
やってしまうから人ごとではない。
まあ、へうげものについては、そういう発想はないが。
>286
名物を美少女化する!
ゲーム化だな。
侘び値がMAXになると死ぬ
最後は伝説の木の下で上様殺しとかそんなんばっかり告白される
侘び数寄レベルが低すぎるといつの間にか死んだことにされる
戦国basaraの影響で戦国武将萌えの腐女子が
武将の史跡を訪ねてるそうだ。
勉強は・・・してないんだろうな
>>287 最初から戦国乙女を打てばいいんじゃないか?w
へうげものがゲームになるんなら、どんなジャンルでも買うぞ。
格ゲー、RPG、横スクロールACT、アンジェリーク風、ガンパレ風、ぼくなつ風…
なんでもござれだ!
じゃ弾幕シュー
冗談はさておきガンパレ風がそん中じゃ無難じゃないか?
武功を上げて上司から名物ゲト&製作者に融資して新しい器を作る・・・とか
>296
仙台が人気と新聞に出ていた
>>301 仙台はいつの時代も馬鹿にちょうどいい目くらましだな
>>300 思えば戦国もののSTGってあんまりない気がする
そもそもSTG自体近代風の設定だから仕方ないけど
無双に出演し、ジャイアント茶杓「泪」で敵兵を薙ぎ倒す日を心待ちにしており申す。
無双よりはBASARAの方が出やすいかと。松永は爆弾使いとしてすでに出てるし
306 :
マンヴァさん:2008/10/18(土) 02:46:15 ID:K74JhUuQ0
>>299 ザ・シムズ2風味 へうげもの。
如何に数奇な屋敷、茶室を造るかにこだわる。
客を呼んで茶会でもてなす。
子供を産んで跡継ぎとして育てる…。
ショップライフデータセットとフリータイムデータセットで、自分の窯を持って店で器を売れる。
ぼくたちゲヒミン 名物だけに ついてゆく
今日も つくる ゲヒる いつわる そして なぐーられるー
電忍アレスタ
婆沙羅1,2
くらいかなあ
武将出てくるの
武将が出てくる訳じゃないが、戦国エースと戦国ブレードは和モノだな。
信長の野望・武将風雲録の茶会とか茶器のシステムをもっと発展させて
くれれば、へうげっぽくなるだろうにな。
そういや三国志大戦で山田先生がイラスト描いてたな
ちょりゃああぁぁぁっ!
どごおおぉぉぉん!
とら☆はね
肉いあんちくしょう
ははは肉めないやつめ
>>303 戦国ではないが和風なら、ぐわんげ、奇々怪界
次点で斑鳩
大穴で暴れん坊以下略
バカな、戦国ブレードを抜かすとはどういう了見だ!
あとBASARAというシューティングもありましたな。
と、思ったら上ですでに出てましたね。
>>309 DSの信長2は、茶会で国の文化度を上げる効果があるんで、ちょっとはへうげっぽくなってる。
義弟どのと有楽斎で茶会を開くと笑える。色んな意味で。
>306
茶を飲むとイヤッホーと奇声をあげるんですねW
>>319 義弟睫毛茶会…さぞかし息のあった悪口合戦が…
>>255 信が胴体真っ二つにされつつ茶を淹れるところはどうすんだ?
>>319 茶会で文化度Upは風雲録にもあったシステムだぞ
シヴィライゼーションみたいに文化度上げたら兵を損なわず侵略できる文化侵略が搭載されてくれれば……
>>325 『純金製のハローキティ(52万5000円)』
また新しいご当地キティが生まれたのか…!
ポンチ絵に数寄を見出すとは・・・
数寄とは見出すものですよ。
酒井どののエビ救いを鑑賞しなされ。
人のものをゲヒるような部下より、海老掬いを踊ってくれる部下のほうがいい
とか考えるとヒデのかわいそうさが増してくる。孤独だなあ。
最近思うんだ
数寄とは、己の境地を高めることではなく、
高踏になることでもなく、
面白いことではなかろうか、と。
女子高生に「数寄!」とか「この数寄者!」とか言われてみたい。
>>327 横浜高島屋で拝見つかまつった。
結構大きくて出来はよかったよ。
蛇足ながら一億円のリカちゃん人形も見たでござる。
>>323 文化(Max100)×10=商業値の上限(Max999)
だから文化の高い国押さえないと、商業が頭打ちになるシステムだった。
山城国の文化が素で90ぐらいあったから、上洛して茶会すればすぐ100いくけど。
だからエビちゃんみたくわざわざバカになってくれる家臣はサルにいないって話だろ…
ヒデ「チミたちの宝といえば何かね」
毛利ジュニア&泳いでまいった「書画とか名刀とか」
ヤス「俺のためならいつでも死んでくれる家臣」
このエピですね、わかります。
>バカになってくれる家臣はサルにいないって話だろ…
本当のバカなら一杯いたぞ。神子田正治とか大半が粛正されただけ。
バカの内、例外的に復帰・出世したのがセンゴク。
あと、智謀・常識・人望を兼ね備えているにもかかわらず、ドラマやゲームでは
バカ扱いされる蜂須賀小六。
まぁ、前野長康みたいな優秀な家臣も粛正したけどな〜。
元ネタになるエピソードがあったのですね。失礼致しました。
へうげみつやんには、頭が良いのにピンポイントに馬鹿なところが…
司馬遼太郎の「関ヶ原」のみつやんも、頭はよいのにポイントがずれたバカっぽさに溢れてるぞ
>>294 伝説の木の下=木下藤吉郎こと秀吉のことですねわかります
その木下さんの告白に対して、
「なんと孤独なお方。お仕えしますぞ、心から」と頭を下げてフィナーレかw
我も我もとうまいこと言おうとしやがってお前らw
実際あの出世っぷりは伝説級
>>338 蜂須賀は秀吉が優遇されるゲームでは無茶なくらい優秀だぞ
太閤立志伝とかさ
ネタがピンポイント過ぎてガ板に転載できん!!!
実際蜂須賀正勝は相応の働きしてるからなぁ
個人的には秀吉本人より、弟の秀長の方がキホン能力は高いと思わないでもないが
>>348 タイプがちがうし、秀長だけいても農民で終わってるんじゃねえの
秀吉だけでもそれなりに出世してそうだけど
兄者はわしが育てた
弟殿!
秀吉の身内は百姓のままの方が
幸せだったような人が多いなあ。
遠縁とか嫁の実家とかは
おこぼれ出世でウマー。
>>273 三国志ラヴテーマ
ならぬ戦国志数寄(ラヴ)テーマ
か……
兄より優れた弟などいねぇ! 余のいでたちを評してみよぉ!
>>355 Hスピード レベル0などと
当スレには似つかわしくないIDにて…
成田三樹夫さんが生きていらしたら、いや、ある程度若い時代であれば、
実写のゲヒ殿をお任せ出来たのになあ。
硬軟自在な芝居が出来る役者さんじゃないとな。
>>357 そうか?
俺は成田さんにはノブの方が似合ってると思うんだが。
俺は、だよ?俺は。
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/19(日) 03:56:27 ID:y6Y5EdVM0
成田三樹夫は有楽齊では? 女装もしてたし
俺は本物の具志堅さんがシャドーボクシングしながら、
築城の指揮とってるの見れたら後はどうでもいいよw
>360
元首相を剣道かなんか3ヶ月みっちりやってもらった後に、藤孝を演じてもらえれば…
あれは若い頃の具志堅でないとw
叱られた家臣死んじゃうから それ
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/19(日) 11:18:55 ID:szOUzhfiO
元首相はロシアに行って死首手魔を習得するんでそ
問題はホヒョン殿の役だね
石頭が必要じゃ
マユナシみたいな無表情冷徹といえば岸部一徳だが、も少し若い役者で
適任いないかのう。
映画『利休』の眉なし治部殿は漫画から抜け出したかのよう
逆逆
マユナシはCGで
松山ケンイチとかじゃダメかな?
あの神経質そうな所っつーか
>>369 Lとクラウザーさんに続くマユナシ3部作ついに完結
成三樹のゲヒを想像したら秀長が岸田森さんで再生された。
最後は土下座して相手を油断させた隙に、
黒田に刀を投げて倒すのですね
サンバルカンでそんなのがあったなあ
突然すまん。いま大野治長のウィキペディアを読んでいたら「茶の湯をゲヒに習った」という旨の記載が。
『へうげ』でもゲヒの最期に大きく関わる人物として描かれるんだろうか。
とっくに出ていた話題だったら失礼。
>>374 織部は徳川の世になっても豊臣ゆかりの人とも交流があったそうだね。
織部にしてみれば茶を楽しみたいという人間は徳川だろうと豊臣だろうと
平等だという考えなんだろうけど。
しかしそれは家康を不快にさせて後に切腹の遠因になったと思われ。
へうげものの家康は、津川やフランキーではなく滝田栄だよなあ。
ヒロミ郷も家康やったが、まあスルーで。
天下人の弟君
武力 政治力 人徳 数寄
源義経 A+ C C C
源範頼 C C C C
足利直義 C A A+ C
織田信行 B B B C
有楽 C− B* B A+ *保身に限ってはA+
豊臣秀長 B A A+ B
松平康元 ? ? ? ?
どうみても有楽が最強。
>>377 へうげスレ的には最強だけど正直数寄のレベルが高くても世間には認められない・・・
おいおい
>>377はどうみても秀長最強じゃないか・・・
>>376 「実は切れ者」「裏表はっきり」「弟者大好き」
へうげ藤吉郎成分を多く含有しているのは意外と西田敏行かも
義弟殿は確実に鹿賀丈史
なにその翔ぶが如く?
>>380 秀吉は痩せた猿、秀長は長者風の小太りの男じゃろ
なにげに西田敏行って、
大河にやたら出演してるなあ。
山河燃ゆ、でも最後自殺した松本幸四郎兄貴を尻目に、
一人家庭の幸福追求してたような。
江戸幕府を興して土台固めして中興させて潰した男だからなあ。
そういや竹中直人が秀吉やってたよね。
彼なら山田作品に実写で出ても違和感無いと思うんだが。
>>385 そういえば、あの大河の家康は西村雅彦だったなぁ
あれはあれでなかなか見かけないタイプの家康だった
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/19(日) 22:59:40 ID:szOUzhfiO
>>384 家康、秀忠、吉宗、南州の事かぁー!
最近は下町の洋品店 来年は高橋是清ジャネ
>>383 だから三谷幸喜にネタにされて、有頂天ホテルで「徳川膳武(全部)」なんて役を振られてる。
>>386 信長に向かって臆面もなく「兄上」と言ってた気がするけど、記憶違いかな。
あれは「なんじゃこれ」と思ったけど、慣れるとけっこうハマっていてよかった。
何より、秀吉の死後にまんまと天下をとりそうな説得力が。
>>389 竹中秀吉が底抜けに明るかった反動で
陰湿で腹黒な陰謀家というキャラだった
毎回、エースのジョー演じる本多弥八郎と悪巧みをしてるようなイメージ
玉置浩二の義昭と言い、あの大河は良いキャラが多かったなぁ
そういえば、wikipedia見たら、「秀吉」でも本能寺に一枚噛んでるんだな宗匠
三河の弟って呼んでるのがなんかの小説であったから、認知的には一般的だと思うけど
CasaBRUTUSの琳派特集を立ち読みした
漫画の頁を改めて並べられると、やっぱりじわっと可笑しいダブル光悦
光悦って結構長生きしたんだね。
395 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 14:01:50 ID:OZknLU1F0
>>378 ノブが言ってたように貢ぐ対象がみすぼらしいと駄目だろ。
それなりに余裕のあるところを見せないと人間が付いてこないよ。
だから、一応数寄も必要じゃない?ほどほどに、だけどw
>>391 >三河の弟
山岡荘八ジャネ
竹千代君は駿河に人質として送られるはずが途中で織田家に奪われ
数年間を尾張で暮らしているからね
その後人質交換で駿河に送られたけれど
そこでの太原崇孚雪斎禅師の教えがまたいいんだよな
「人は信ありて誠の人ならんや 疑い抱きては際限なし 畜生にも劣るなり」
うーむ ノブに聞かせてやりたいような言葉じゃのう
ノブは乞食の生活の心配までしたり、行列の横で昼寝していた百姓が家来に手討ちに
されそうになるのをやめさせた超〜仁君だぞ。
>>396 >大原雪斎
伊武雅刀のい〜い声で再生されたが胡散くせェ
自身はキレるとバンバン手討ちにしたけどなw
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 21:15:19 ID:OZknLU1F0
>>399 ノブは身内と逆らう者には容赦ないけど、それ以外のものには同時代の武士からすれば優しいだろ。
例外は茶坊主w
>>398 義元、雪斎、寿桂尼が密談してる画面はたまらないものがあった
>>400 戦国時代で味方と敵国の武士をのぞいたら、どれだけのサムライが残るんだよw
サムライ以外の大量の人間は残るよ。
>>401 自分が嫌われている事を逆手に取り「桶狭間だけは絶対に通らないで下さいね」と進言して
まんまと義元を死に追いやったブラック勘助には武者震いがしたのお
ノブ様は現場の足軽クラスにとってはかなり人気があった。
軍団長クラスにとっては査定に戦々恐々させられるし
下手打ては追放だしで怖がられてたそうだけどね。
>>405 街中で女からかっただけで首にされてなかったか
>>406 そこはまあ軍規だし仕方がない
事前に「狼藉働いたら首刎ねる」って通達してあるし
市民を大切にするって意味では立派な行動だね。
指揮官もちょっと大事にしてクダサーイ
秩序の確立だな
軍隊は根源的に暴力装置であり、それゆえ厳格な規律が要求される
このことで、侵攻してきた外界勢力たる尾張美濃の軍勢が、京の人間から信頼される基礎が生まれる、みたいな
ノブは自分の留守中に遊んでいた城の者たちをお手討ちにしちゃったりもしている
連載と連載の間に、油断するとすぐ雑談に走るへうげスレ住人の命などは風前の灯だ
なんという薀蓄…間違いなく戦国時代話に興じるスレ住人の多くは
センゴクスレも見ている…。
>>412 今更だなwww
ただお互いにちょっと苦手、という人も居るよ
なに、ほんの嗜み程度ですよ。
部下(部人、使用人)には厳しく
市井の人々(町人、農民)には優しくか
なかなか出来た為政者だよなノブ様は
上洛しあとの振る舞いだと木曾義仲が失敗してるが戦国時代でも有名だったんかな
>>416 平家物語は広く読まれてたんじゃなかったっけ?
というか信長は「敦盛」の舞が好きだったんだから知ってるはずだし
>>416 平曲は中世最大の娯楽のひとつだからな。当然知ってるでしょう。
公家は信長の悪口を日記に書いてるよ。
本能寺の変の時は祝宴を開いたそうだ。
まあ京は覇者が変わるたびに略奪の憂き目にあうので
住人も根性悪くなりますわな
それが祟って、21世紀になっても、
一大観光都市の癖に、観光客見下してイヤな目にあわせても
平然としているという、凄い変な所に成り果てましたが。
特にタクシーなんとかならんのかアイツら。
京都の偉い人の関係者だと勘違いしてくれると途端に態度が豹変するけどな
楽焼の窯元の近所に住んでる知人を訪ねたとき、それまで横柄だった運ちゃんが
楽焼の〜って説明した途端愛想が良くなったw
そういう連中は下男端女なのに公卿気取りなんだろうなあw
まあ何しろ未だに天子様は東にお渡りになっているといってるくらいだからw
あとは応仁の乱さえなければいまも首都だったとかさ
笑い話みたいなもんだろうけど
それなのに、地方自治体の選挙では共産党が強いからわけがわからんよな
>>424 あれ実際、公式に移るって布告が無かったそうだな
歴史古いところの人のほうが
社会主義とかそういうのに心引かれるのだろうか
確かに歴史があるってことは外敵に蹂躙される機会も多いだろうし
>>427 なんか京都を誤解してないか
競争の激しい場所は思想も企業活動も古くなると脱落する
ノーベル賞は東大より京大なのはどうしてかとかも考えてみなされ
>>428 今世紀に入ってからは京大も東大もだめですよ。
三英傑も出したった、愛知の時代だで。
めーでゃーは えーえーよー。
尾張と三河ではまた違うからなw
>>411 処罰はあったが、死刑ではなかったとされているよ。
まあ処罰は当然なんだけどな。現代で例えたら
「総理大臣が出張留守にしたら、総理官邸の使用人たちが六本木に遊びに出かけた」
くらいのことだぜ。
>>422 丸坊主にして行ったらVIP待遇だったことを思い出した
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 01:20:58 ID:a+IX3St+0
最近読んだのだが、本能寺の変でカエルの香炉が鳴いてノブがおびきよされたシーン。
はじめは秀吉が鳴きまねでもしたのかと思ったけど、次巻では秀吉の仕業でもなかった感じ
あれはどういうことですか?解説お願いします
>>434 あの香炉自体が本能寺の変の時に鳴いたって噂される香炉。ただそれだけ
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 01:38:32 ID:a+IX3St+0
>>436 そういう逸話があったのか勉強になりました
>>424>>426 明治から現時点の政府に至るまで未だに
日本の首都は東京と表明はしていない。
実質は日本の首都で国際的にもそう認知されてるが。
明治天皇もちょっと行ってくると言ってたそうだし
京都へ帰るつもりだったらしい。
大正天皇も昭和天皇も即位式は京都御所で執り行った。
京都人はきもいな。もう一度応仁の乱でも起こって全部燃えてしまえば良いのに
>>436 あれ、本能寺に行ったら飾られたんだが本物なんだろうか?
>>440 焼けていないという事は自力で跳ねて逃げたのか
おみっちゃんとタイラ君は誰役で出てるの?
万吉とか嵐もでないかなー
>>442 何を今更言ってんだよ、オメーは。バカか?
そうともなんというバカだ
おみっちゃんと言えば今は石田三成だ
>>432 へうげスレは「自習になったクラス」で
>>433は宗湛殿
>>439 お前いろいろお救いしに行きたいだけだろと
>>421 俺が修学旅行で行った時はバスの運ちゃんが、俺たちのグループしか乗ってないとみるや無茶苦茶ぶっ飛ばしてくれたぜ?
>>446 京都駅から一人でタクシー乗ってみるんだ。
その人の外見(坊さん、京都の関係者、893の場合は大丈夫)にもよるが、
余所者の場合、不快な目にあう確率はかなり高い。
観光で来た膝が悪い老人が、近くのお寺まで、とタクシー乗ったら、
「えー、そんな近くでタクシー使うなんて迷惑だなあ」とかブツブツ言われたり、
京都の大学で開かれた学会で発表する教授が、駅から「○○会館(大学の会議施設)まで」
と言ったら、「えー、そんな細かいとこまで全部知ってるわけないでしょ。道順言ってよ」
とかナメたこと抜かして教授に怒鳴られたとか(実際は大学のすぐ隣のかなり大きな施設で有名)。
あそこのタクシーの中に、「余所者が来たら一発カマしたれ」という性根の腐ったヤツが、
一定割合で存在するのは確かだ。
夜、オチが無いだけに逆に怖いタクシーの怪談を聞かされたことならある
消えたシューマイとか?
_____
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::/~~~~~~~~/
|::::::::/ ━、 , ━ |
|:::::√ <・> < ・>|
(6 ≡ ' i |
>>449 ≡ _`ー'゙ ..| ・・・…
\ 、'、v三ツ |
\ |
ヽ__ ノ
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 18:40:41 ID:a+ivKaov0
そういえば、この間テレビで利休が陰陽師だとかいってた。
へうげの宗匠が式神とか出しているのを妄想してしまった・・・。
テレビの歴史物は噴飯ものが多いから話半分に聞いとけ。特に民放、テレ東の歴史検証物は高確率で糞だ
視聴者に受けそうな結論ありきで番組を作ってるから無理矢理すぎて笑う気にもなれん
その時歴史が動いたがマシに見えてくるから恐ろしい >民放歴史モノ
>>453 その時は民主主義の視点で過去を美化するのがよくねえよな…
455 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 19:33:49 ID:BHjsi7180
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ノ( U \
/ U ~ ヽ
l::::::::: \,, ,,/ | 信じてたのに!!!
|:::::::::: |||(●) (●) |
|::::U::::::///U\___/ /// |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 20:11:56 ID:ucef4clS0
まあ、ご利用カード取って運転手の名前書き込めば黙るんじゃね?
>>451 泪の茶杓のように念のこもった品ならば、
きっと人が見ていない時に手足が生えて動くよ
京都か……バスが揺れて、軽く足を踏んだだけで、凄く丁寧に謝ってきた可愛い女子高生もいたというのに
タクシーの(一部の)運転手ときたら。
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 21:17:15 ID:BHjsi7180
(いってやった、いってやった)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l::::::::: \,, ,,/ .|
|:::::::::: (●) (●) | 京都はね、白足袋の人が
|::::::::::::::::: \___/ | 知り合いにいるってはったりが
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 一番効くよ!!!
この前、京都にいったら、目的地とはえらく違う場所におろされたよ……
ちゅか、京都のタクシー地理しらなすぎ
そろそろ京の都の悪口はおなかいっぱいです
>>453 松平が幕末を語るシュールさがたまらない
道を知らないタクシーの運ちゃんは地方出身なわけだが…
東京でも京都でも
定説があれば異説がある。これは当然。
民放はバラエティなんだからそんな目くじらたてないで
聞き流せばいいんじゃないの。
秀吉が信長を直接殺して黒幕が利休というこの漫画には
文句は言わないの?
>>466 いやあれって昔でいう矢追純一のUFO報告の枠だと思うが
>>466 ネタはネタでもこの漫画はクオリティーが違う
>>466 バラエティじゃなくて史実だと考える人がいるのが問題
へうげは漫画だから創作もいいが、テレビは平然と「歴史の真実」とかテロップ付けやがるからな
日テレはもういっぺん時空警察をやるべき
>>471 あれなら創作でも許せるんだがな。天草四郎が豊臣の家系どうこうの話は笑えた
天草四郎=豊臣秀頼説というのは昔、なんかの小説で読んだな。
ジェロニモのくせにな
実はジュリーだけどね
>>473 当時に秀吉と真田信繁が九州に逃げたって噂があったらしい
そこから無理矢理結びつける学者もいるらしいが、
ぶっちゃけ当時としてはよくある類いの噂で、(今のビンラディンが生きてるとかヒトラーが生きてるとかと同じ)
「東北に逃げて海外に渡った」だの「九州へ逃げて隠れている」は死んだ武将の噂の常套句だった
九州の墓を巡ってみると面白いぞ。豊臣秀頼だの千利休だの松永久秀だの自称墓が大量にある
ちなみに古田織部の墓も九州にあるんだとかww
爆死したと見せかけて実は九州で死んでいるとか
久秀どれだけイリュージョニストw
古織は九州を経て手作り筏でルソンに渡ったでFAですね
>>476 「平家の落人」とか「南朝の…」とかいった伝説を持つ村も、山奥には幾つかあったんでないかい?
まぁこれに関しては、紀伊や大和、或いは木曽や飛騨や信濃あたりにもあるけど。
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 00:28:22 ID:39H3Amii0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ノ( U \
/ U ~ ヽ
l::::::::: \,, ,,/ | 抹茶にがくないよ!
|:::::::::: |||(●) (●) |
|::::U::::::///U\___/ /// |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
琉球
真田幸村の正体は源義経らしいぞ
九州は日本史オールスターの死地ですから
命は皆九州に帰るんですよー
まるで九州がバイストン・ウェルみたいだな
ヤマタイカ!
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 01:44:11 ID:RFNt5Wgo0
青森の神秘性は異常
キリストの墓かよ
遅レスだが
>>432そうなの?それじゃ寧々はノブと同レベルじゃないか!
おらもつれてってくだせ
おらだけいけね
愛国無罪と唱えればぱらいそさいけるだ
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 09:20:43 ID:+xJ2shOA0
公式にネタバレ来てる。
今回露出は少なめだが、明日が楽しみだ。
それにしても、宗匠自刃まであと3週間か。
何回かけて描くかはわからないが、年内は怒濤の展開だな。
利休は信長の治世で侘びを広めようと奮闘した方が正解だったのでは
信長が侘びだけを採用ってのはありえないが、正しく理解して数寄の支柱のひとつにはなっただろうに
秀吉みたいに間違いまくりで空振りはありえんだろう
いまのところ利休に都合がいい順に
光秀>>>信長>家康>秀吉>>>>>>>>>柴田
な印象
事前に正解が分からないからこそ、人生というものは楽しいのでございます
「奇談」好きがこんなにいるとは嬉しい限り。
>>468 某北の果田舎住まいにてなかなかへうげ本が手に入らず
昨日やーっと5,6,7服を手に入れ申した
史上ここまで濃絵の萬画というのはないのではないかと感じ入り候
宗匠切腹の際には「舞姫千花祭り」の如きモノになるやもしれぬ喃
北にお住まいの方ですか
胡散臭い二人組から食事に誘われたり
ファッションアドバイスをされたりしたら御用心
>>496 >奇談好きが
なにを言ってるんだお前は
501 :
500:2008/10/22(水) 12:47:40 ID:EBa/6syn0
>>494 信長は侘びとは別の華という確固たる美を持ってるから
宗匠の目的を考えると難しい相手なんじゃないかな?
華の権化である信長の世では殺されることは無いだろうが
侘び茶がメインストリームになったりはしないと思う
何の美的バックボーンもない秀吉の方がまだ組し易かったって事だろ
実際の信長の美的感覚ってどうだったんだろうな
派手な南蛮趣味は言うまでもないけど、九十九茄子とか茶器の渋さもまた理解してたんだろ?
俺は華と侘が不自然に同居してるような人物だと思うんだがこの漫画では茶器は箔の為に集めてるって感じだったな
おのおのがた、第2回へうげ十作今焼プレゼントの締め切りが迫っておりまするぞ。
7巻の帯と郵便葉書が買い占められる前にBダッシュで町へ出なされ。
すでに応募されてある御仁はどの茶碗になされたのかのう?
清正ごはん茶碗作ってくれたら速攻応募するのになぁ。
>>504 あのキテレツな鎧や衣装の数々を見ると、かなり独創的な感覚を持っていたのでは。(『へうげ』のはフィクション混じりだが)
それが明確に「これが信長的感覚!」って流行になる前に死んだんじゃないかな。
>>505 なんで奇妙な言葉遣いをわざわざしているんだい?
>>504 多分、良い物はあまり拘らずに素直に良いと思うタイプだったと思う
信長が作らせた茶碗とかあったら見てみたかったな。信長好みはどんな茶碗だったんだろうな
>>509 ワイングラスとか作っちゃいそうでもある
>>509 シャレコウベに真鍮の箔をほどこしたような茶碗じゃなかろうか。
信長は自ら器をプロデュースするタイプではなさそう。
ある物を批評したり気に入ったりはするだろうけど、合理的な思考から
飲み食いがしっかりできれば、それ以上の事は気にしない気がする。
ノブ「うむ!なんだ!失敗作と申すか!
ゆがんだ形がひょうげておるではないか!もっと作れ作れ!
うひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ」
ゲヒ「あ、あの・・
それはそれがしの・・」
今回はDが主役か。
面白いけどあまり本筋と関係ないような。
いや、古田織部の漫画だからむしろこちらが本筋か。
作者によると、伊達政宗の「伊達」をプロデュースするのが織部、という筋で進めるらしいからね。
作中で信長プロデュースなのは安土の自分の部屋と夜景だな
伊達さんは傾き方面で、侘びとはベクトルが逆だとおもうんだけど
どっちかつーと田舎者使ってテストショップだなw
>>498 >胡散臭い二人組
誰のことかと思ったら
ナヒヒコンビで御座るか
ウコン殿も400年後このように高い評価を受けるとは
「デウス様でも ドン! ご存じあるめぇてぇ〜」D殿風に
>>516 なるほど
宗匠好みの艶消しの黒ではなく
伊達好みのピカピカ黒の茶碗(引出黒)を大量生産して大儲け
ゲヒ殿らしいな
野ダテをプロデュース
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 18:23:13 ID:zILkJavb0
>>494 光秀が天皇殺すとは考えられんから利休は秀吉を利用したんだろうな
数寄のセンスでも見下せるし。さらに信者の秀長もいる
>>522 天皇殺す可能性が一番高かったのはノブじゃねえの
まあ数寄で合わなかったから仕方ないけど
>>520 『登場するとギャグ回のサイン』とか
他の歴史物に類を見ない高山右近の無駄づかいっぷり
ほめ言葉的な意味で
>>522 そもそも天皇まで殺す必要がどこにあったのか、
いまひとつわからんな
あの時代の天皇なんてただの官位発行システムでしかなかったのに
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 19:15:45 ID:zILkJavb0
>>525 ノブは権威の破壊だろ。利休も既存価値観の破壊と詫び価値観の創造かな
秀吉は既存価値観の枠から抜けきれなかった
ノブが光秀に馬揃えで京に行く振りして天皇殺せって命令出して、
同意出来ない光秀が謀反したってどっかで見た。
>>526 既存の価値観を破壊っていっても、
落ちぶれた天皇に権威をくれてやったのはノブなんだがな。
しかし、それはあくまでノブが政治の道具と利用しただけであって、
天皇自身の影響力なんて微々たるものだったんだよね。
だから、利休が侘び数寄をスタンダードな価値観として確立するために、
天皇暗殺が不可欠な要件だったとはどうしても考えにくいんだよ。
>>528 それは順序が逆じゃねえの
秀吉が天皇を持ち上げすぎてると利休は思ったんだろう
ノブならノブ1人の大輪咲きだったろうな
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 19:52:13 ID:G7b5assT0
>>494 実のところ、ノブは数寄も侘び寂びもすべて理解したうえで一周回ってああなってる気がする。
531 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 19:59:29 ID:zILkJavb0
>>528 でもノブは天皇の前では頭下げるだろ?
やっぱ箔や伝統や格式の上では皇室や公家の方が上。
ノブは天皇暗殺しないで、外国を侵略して天主となって天皇を超えようとしてたけど
利休は天皇にも省略形の点前を押し付けたりしてたから明らかに皇室や公家衆の伝統形式や格式が目の上のたんこぶだったんじゃないかなあ
>>530 秀吉に暗殺されて死ぬ間際の佇まいはぶっ飛んでたが確かに全て凝縮されてた気がする。
>>527 半村良「産霊山秘録」がその説だったな。
…戦国自衛隊世界のへうげものは一体どんな事になってるやら。
>>531 安土のくだりを良く思いだせ
龍とか
結果的に天皇の行幸が実現しなかったのは、朝廷もさすがに信長が何をしでかすのかと警戒してたんだと思う
>>533 脱いでしまえば昭和の人間も戦国の人間も同じにござる
>>533 土岐家が安土様に仕える設定だから、陪臣・古田織部が天下の逸物に触れる機会は減るよね
皆様、
ノブ=天才=万能(数寄についても)
みたいなフィルターになっておられるようで・・・
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 22:40:11 ID:mZFPGE5I0
歴史を語るスレじゃなくてへうげものを語るスレだしな
>>537 政宗だらけのへうげスレですな
ポロリもあるよ
モツがポロリですね。
上様の死に様的に。
>群剤約一千を率い、はるばる来たぜ独眼竜政宗
どういう誤入力・変換なのか気になるな。
りゅ りゅ 龍だ
なぁに、「最古参」と入力しようとしたら「サイコさん」と変換しやがった、うちのPCよりかはマシだ。
犬が三毛の一族
かわいい
正宗て完全にあの義兄弟の玩具だなww
またかよ!
朝が待ち遠しいが、いいのかソレ……
この年の1月は色んなことが目白押しだったんだな
今回と次号は作者が描きたかった話の一つだな
「私に妙(な)案があります」
あ、阿呆な義弟をお許し下され…
>>551 どう見ても失敗フラグですね、わかります
お・は・よ・う!
ま・だ・の・人・は・早・く・読・め・や
皆の反応を見てるだけでときめいてしまうわ。
Dさんの登場回に外れなしやな。
早く昼休みになれっ!
ゴメリンコ
誰の言葉かと思いきや
田舎芝居も大概にせぇよ
しかし、宗匠は冷めた目…というか、興味を無くした目でしたな。
自分の死期を悟って、織部好みを心に刻もうとしてる目だと感じたが。
ああ、うちの殿様がまた変な方向に???
誰かあの義兄弟を止めろw
しかしDも助言を求めてたぞ。
信じるものに手を差し伸べる義兄弟w
ゴロッパチ姫はいつ入信したんだっけ?
細川玉ちゃんも、義弟殿通じてキリスト教に興味もったんだよね。
ホヒョンが「もう顔も見せねえ!」とかいつものごとくマジギレ寸前でしたが。
人も物もお救いしたいのです・・・
それがゼウスの御心にかなうこと
>557-558
俺には、宗匠が明智殿の最後を聞いて
織部焼きを見直してる様に見えたんだが・・・
>>565 あの細い細い眼では、表情が読みにくくて…
今回の伊達なダイブ&合体はひどすぎたw
あれは義弟殿が「十字架(クルス)の演出はいかがでござろう」と言ったのに対して、
Dがナナメ上すぎる解釈をしてしまったような気が。
瀬戸屋あの看板使ってるのかw
しかし、こんなにかっこいい伊達政宗がいまだかつてあったろうかw
いてコマースw
ゴメリンコといい・・・単行本にないのがもったいない
楽しい回だったが秀吉と利休が暗い影を落としてる…
いよいよなんだなぁ
出たーっ!正宗さんのダイビング磔だー!!
宗匠の駕籠はお祭り騒ぎの中を通り過ぎる死の影のようでした
>>552 こちらは仮に助命嘆願に失敗しても
「集客的な意味では大成功にござる」「尊い犠牲でした」で済ませそう
まさか義兄弟コンビがこんなことになるなんて……
昔は「クルスで義兄殿の悪い心を」みたいな人だったのに……
相変わらず利家はあてにならんなw
>>573 ジャネ
まだ初期の志野だね
何時になったらオリーベ色の織部が出てくるのかな
だれかモーニングを…
助・け・ろ・や・!
劣化が激しいぞ(キ゚д゚)
D登場の回はハズレがないね。
しかし、だれかあの義兄弟コンビとめてやれよw
>573,575
おっとそりゃすまんかった
ジェットスクランダーの歌が頭から離れません。
光秀様ご覧ください……
みんなバカになってゆきますorz
Dは人間離れしまくってるな
しかしあれが今の関白に受けるかどうか
真顔で見られたら凄まじく気まずくなりそうな
>>580 何の捻りもなくウルトラ四兄弟の張り付け姿しか思い浮かばなかった…
あれで弥助が
「ジーザスクライスト・スーパースター」のテーマを横で熱唱しながら
歩けば完璧だな。
フェードイーン!
>>582 一応史実ではバカウケするんだっけ?
代わりに国替えで領地減らされるけど証拠付きの謀反の処分としては軽いよな。
涙目なのは蒲生だ。
欄外、「決して真似なさらぬ様、〜」って
何がどういう状況になっても真似ねえよw
>>586 独眼竜政宗だと勝秀吉に大ウケだったね。
>>587 戦国BASARAのコスプレ・・・
いやいやありえんwwww
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 17:28:45 ID:4RDqcmtI0
さもありなん、ありなん。
皆殺し、皆殺し。
ひとりものこさねえー
らららるらー じぇのさいどー
りりるりるー ちのおーしゃん
れっつびぎんさ(ry
俺は利家のキャラがものすごく好きなので、また再登場しないかと、切に願っている
実は、今まで描かれた利家の中で、一番、史実に近いキャラクターじゃないかと
思っていたり。
あの日和見主義者なところが、凄い数奇。
>>579 そこは「ゴメリンコ」だろw
>>588 鶺鴒の眼はやるのかな?
でも秀次はまだ出てきてないよな
>>586 いらんことをした事が蒲生殿に知れたら古田ブラザーズの身の危険が危ない
言わせてくれ
全然格好よくNEEEEEEEEEEEE
まさかこんなところにまで謙虚なナイトの影響が及んでいるとは
Dの頼み方もアレだが、頼む相手がそれ以上にアレだ。
相談する相手は選べ。
やはり蒲生より伊達の方が頼りにされていた小田原の戦いで
おれは集合時間に遅れてしまったんだが(以下略
政宗にあんなド派手なことをやらせたとしったら宗匠はどう思うんだろ
というか宗匠にはアレがどう映ってるんだろw
宗匠はもう彼岸にいるから
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 18:36:49 ID:4RDqcmtI0
利休の今回の目ってさ、もうあっち側いってるって表現だよね。
あれって要するに、処刑出来るもんならやってみろって挑発とも取れる行動を街中でやった事に意味があるんだよな
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 18:37:52 ID:4RDqcmtI0
>>600 そうだよね、今回のあの目の表現ってそういう意味だよね。
>>591やっぱ何度かみたいよな!
>>576 食い合わせがものすごく悪い盛りつけになっているのは確かだね。
俺自身は全然構わないんだけど、そう言うの気にする方が多いみたいなので
心配ではある。
>>557,558その他、解釈難しいよね。おいらは宗匠が新たなる
工夫を好意的に捉えてる、って思いたい。マスプロOKって感じ。
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 18:38:52 ID:4RDqcmtI0
>>あの目の表現ってそういう意味だよね、やっぱり。
アイデンティティを自分の手でぶち壊しちゃった状態だからなあ宗匠
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 18:47:00 ID:4RDqcmtI0
伊達じゃない脚色ワロタ
義弟殿がいい味出してるなw
ふたりして政宗で遊びすぎだw
宗匠って喜怒哀楽の激しさがとんでもないな。生きていて辛そう。求道者ってそんなものなのかもしれないけど。
久々に「これぞ漫画的表現!」という感じの漫画的表現を見た感じ。
ジャンプして十字架をアンチェインして背負うって何なんだよ!
伊達というのにも程がある。
>>611 天才はパワーを自分の内部で使い果たしちゃうから
人殺しとかも殆どいないしな
しかしこの場合、伊達と言うよりは道化という気がしないでもない
自分から傾いてるんじゃなくてゲヒの言いなりだし
良いように遊ばれてんなww
まあ実際、黄金の十字架持ち込んで京の市中を闊歩したのは事実だがなぁ
まあ秀吉と利休のどシリアスな緊張感にかぶせられると
命かかってる筈の伊達さんでも和みすら感じるわな
「ウケる秀吉想像図」を先に持ってきたということは
ジャンピング磔にウケて赦免、とストレートは終わらなさそうだな
>>614 主役は織部の漫画だからな。格好良い伊達が見たいならいくらでも格好いい伊達を書いてる漫画があるだろう
今週読んでwikiで政宗しらべたんだけど遺品に十字架が入ってたとか書いてあったけど、
これって義弟がまたいらんことやったからかなw
しかしこの人ほんとうに漫画みたいなことたくさんやってたんだなw
4ページ目のDの顔変化がすげえ好きだ。
「やった!」
↓
「え……あれ……え……?」
「助・け・ろ・や」のコマ
奥の二人の醒めた顔がw
とほほ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 20:29:13 ID:A+dl+xuL0
あのさあへうげの株の下げ止まりが終わらないねw
それに今回もまた独眼流政宗のパクリ?
前の首ポンポン棒といい、今回の背負い十字といい
どこまでパクルの?
もしかしてサインに鳥の目もパクリ気?
恥ずかしくないの?
みなさんそんなことより
篤姫みてますか?
凄いオモローw
前回なんか若様が亡くなるシーンで泣いちゃいましたw
それにしても篤姫は不幸ばかりで
思わず守っちゃいたくなりますね。
篤姫オモロー
>>572 高山殿が初登場時に持ってきた馬、出発した時には三頭いたらしいよ
しかし、秀吉って器はでかいんだよな
他の人間なら嫌ってそうな人間ほど可愛がってると言うか
案外、問題児ほど可愛いと思ってたのかもしれんな
宗二も利休でなく、織部にプロデュースしてもらってたら助かっていたともっぱらのうわさ
>>619 俺もあの怖い笑みの秀吉が先に来たのが
不吉に思えてならない…
>>557 俺は自分とは全く違う侘び数寄の誕生を嬉しく思いつつ、利休自身はもはや侘び数寄の世界にはいないという事だと思ったが。
見えない十字架を背負った宗匠の虚ろな目
利休は先週の光秀ショックが想像以上に大きすぎたっぽい
辞世の句に下の句を「蛇足」と断じた光秀の深い境地に完全にヤラれ、
同時にその「深境地」にあったわびを自分で摘み取ったことを知り、
アキラメの境地を突きぬけ一気に虚無的にすらなってるかのように見える
これまでは古織の創意も、まだまだだが今後に期待できるかわいい弟子程度には見れていたが、
もう全てが「小賢しい」としか思えなくなってる、みたいな冷え切った眼差しだなぁ
あるアラブの王族が日本に訪れた際、ある寺に観光に訪れた
そこには壮麗な日本庭園があり、いたく気に入った王族がこれを家に作りたいのでどうすれば作れるのかを住職に訊ねた
するとその住職は「石と砂を配置して毎日掃除し数百年経てば出来ますよ」と答えた
答えを聞いた王族は苦笑いし自宅に作るのを諦めた
こういう話を昔聞いたんだがこの寺って何処だろ?
>>635 それイギリスの芝生のバリエーションじゃないのか
宗匠のあの眼差しは、彼岸に立つ者がこちらを見つめる眼だと思った。
もはや自分には数寄の何たるかを語れない、語る資格がない。そんな眼差し。
>>637 アメリカの大富豪がイギリスの大地主に、
どうすればおたくの庭のようなすばらしい芝をつくれるのか
教えてくれたら望みの額を払うと言った。
その答、
「それは、ごくかんたんです。土をよく深く耕すんです。
水はけのいい、肥えた土でなくっちゃいけません。酸性の土ではいけません。
(中略)
毎日、水をかけて湿らせるんです。スプリンクラーで灌水するなり、
スプレーするなりして、それを300年おつづけになると、
わたしんとこと同じような、いい芝生ができます」
「いいですねえー人間は」「皆さんする事があって」
そんな眼差し
自慰での射精の直後…そんな虚無な目だと
織部は実在の人物だったのか。
さっきwiki見るまで、創作だと思ってた。
>>640 そっくりだな…
日本庭園の良さを良く表してる話だと思ったが元ネタがあったとは
日本とアラブの王族っていうと日光東照宮売ってくれって言った王族の話しか知らん
今週は走り幅跳び。
次週から、砲丸投、走高跳、400mと、Dによるデカスロン競技が続きます!
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 22:22:30 ID:4RDqcmtI0
次は槍投げだろ?
片倉小十郎に心休まる日はくるのか。
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 22:28:24 ID:zEUgzJb6O
芝は300年もかからんだろ
>>645 霊柩車を買って帰ろうとした王族の話もあったな。
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 22:32:42 ID:4RDqcmtI0
はい皆殺し、皆殺し。
どっちも聞いたことあるからアラブの王族ならやりかねないって思っちゃうよなぁw
まぁその辺がこの話の肝なのかもしれないが
なんかありそうっていう
日本じゃ街中走ってると葬式あるんだって周りに知れて敬遠される霊柩車が
どっかの国では人気だとか聞いたことがあるがどこだったか
霊柩車は外国人に人気らしく(車と合体した神輿や寺だと思ってるらしい)よく観光客が撮ってる
最近モーニングの執筆陣が無駄に豪華なのは
アラブの王族に買い取られたかららしいよ
資源バブルも弾けたというのに、アラブの王族すげー。
完全に天下の趨勢が決まってしまってる戦国後期に笑いを持ち込むには政宗に史実通りアホやらすしかないよな
全く反省しないから何度でも使えるし
それにしても編集ノリノリすぎるだろ
島耕作「古田様、高山様、我が社の新社名を考えてください」
>>644 悪くないさ。イギリスの庭園だって日本庭園を元にしてたりするんだから。
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 23:02:19 ID:t52BnWuLO
秀吉の焼けた肌
そろそろ戻っていいころだと思うのは
おれだけ?
今回の磔柱のシーンに該当するDの肖像が描かれた
錦絵があったので貼っておきますよ。多分レアかも。
ttp://clioimg.hi.u-tokyo.ac.jp/EXT/nishikie/12000014/00000011.jpg ※解題は下記の通り
黄金(こがね)の磔柱は武名と斉一(ひとしく)扶桑(ほんちょう)に輝き
華麗美称(くハれいびしょう)の伊達器械(だてとうぐ)は領国と共に子孫に伝ふ
将軍家 諸侯と会褒(くわいしう)して参勤交代の命令を下し給ひし時
正宗速(すみや)かに領承(りょうぜう)したるによりて諸侯ミな其儀に随ふ
是(これ)源内府(げんないふ)の旧恩を感じてさらに将軍家の威権を加ふる処(ところ)なり
嗚呼 信義良智(しんぎりょうち)の大将といふべし世挙(こぞ)って賞賛するも
亦(また)宜(むべ)ならずや
このときの伊達の華麗な動き、すなわち、
空中を魚が泳ぐように駆け、磔台の柄を掴んだ一連の動きを、
奥州の 鯉が飛ぶなり 柄阿魚駆
と歌われた動きである。
ヒューストン大学のトム・テレツコーチは、大学図書館で偶然この一件に
触れた文献を目にし、その動きに魅了された。
後にカール・ルイスという至上の素材によって完成された
走り幅跳びの「エアウォーク」は、なんと400年も昔の京都にその淵源を発していたのである。
民明書房「某陸上大会でカールと長嶋は、互いに自分の母国語で一方的に話し、
全然相手の話を聞いていないのに、何故か会話が成立しているように見えた」より
>>659 地獄のプロデューサーズになど頼むでないわ
余がもそっと良い名を付けてやろう
政宗が百数十万石から60万石ちょいに大減石させられたのってこの件で?
虚無の目付きの宗匠が、どんな経緯であの奇想天外な辞世の句を捻りだすことになるのだろう。
様式、内容ともにあの句の異常さは特筆すべきだろ。時代を超えてなお得体の知れない「勢い」みたいなものがある。
どっちかというと、ゲヒが詠みそうだもんな。
>>665 それは奥州仕置の時だから別。
惣無事令違反で芦名を滅ぼして得た会津を没収された。
>>649 もういい京都ブン獲る!とか、やけくそDが極端すぎw
信仰云々を語る高山殿が、なんだか武人の心得を説いている時の古織のように見えて困る
ゲヒも義弟殿もDで遊びすぎ。奥州の独眼流で好き勝って出来るのは楽しいだろうけどさw
今週宗匠の表情だけが分からなかった
そのうちわかるさ
迷わず行けよ
あの表情こそが侘び
22時間必死に考えてた奴がいるんだから誰か反応してやれよ
黄色と黒は虎の印と申してね
22時間考えられますか
読んだ。
利休最初の目は真摯な審美
茶碗はさんで次は美を愛でる目だな
額のシワが分かりやすい。
利休は次代にでしゃばらない決心をしたんじゃないか?
二度目の諦観の境地。
美を自身でコントロール出来ると思ってた一度目とは違い
今度は美の大きさに打ちのめされた二度目
>>661 最初から地黒のまま出しとけばよかったんだけどな
これっばかは「失敗したなあ」と思ってるんじゃないかな
>>663 がんばってたからレスしてあげる
カールにたどり着くのは時事的にどうかと
飛躍しすぎですね
>>663 タイトル長っ!
あの出で立ちであの跳躍とか、Dどれだけ源義経
Dは、シンプルに史実に則ってさえ、奇抜なアホなのに
さらに奇抜に、漫画として昇華する。サイコー
助・け ろ・や のAA、誰かつくってくんねえかなー
>>662 国芳風の絵だが誰だろうと思ったら芳年でしたか
政宗が使った巨大十字架はのちに平戸へ渡り、宣教師達によって本国に持ち帰られ、その後、アメリカへと渡る事となる。
さらに時は流れて20世紀、十字架は事故でNASAのロケットに巻き込まれ、そのまま地球へ戻る事はなかった
のちのテセラックである
次回、川原で里芋の鍋を作り秀吉を接待するD。
しかし、そこに現れた伯父の最上義光と味噌味か醤油味かで争いに・・・
686 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 08:01:51 ID:vP/HNCvI0
男の人、誰かあの義兄弟止めてー
下手に抑制すると、あらぬ方向へ暴走しそうだから(例:縄文茶会)
ある程度好きにさせたほうが良いです。
>>669 DもDでノリが良すぎるから困る
あの中でただ一人の普通人な小十郎は胃がキリキリ痛かろうな
>>685 なるほどわかります
そこに現れた宗匠が一口食べて
この芋煮を作ったのは誰だぁー!
ゲヒ殿がおずおずと拙者で御座います。
煙草を喫うやつに料理人となる資格はない 出て行け
のぼうに助けを求めるゲヒ殿
へうげしんぼの城 完
クックック…商人の戯言で御座います。
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 08:58:45 ID:549+94Ku0
蒲生どの、安心して成仏なさられい。敵は討った。
政宗は姿風体も行いも性格もほんと漫画向きすぎるな
そら後世で人気も出るわ
>>683 お前、、、、めくられるぞ。。。。
D、逃げて逃げてひっくりかえされちゃうYO
>>686 女の子が飛び出てくるレンタルビデオの店をDが開くわけか
>>693 もし俺が京童なら、政宗にゾッコンだろうなww
傍から見る分には、いちいち面白すぎる
頭文字D
戦国のドリフト野郎
見どころは「ミゾ落とし」時のゲヒの顔芸ですか。
ノブサルの登場でオワリに向かって収束しつつある下剋上の時代に
KYにも天下を目指そうってんだからなDはw
横山光輝の作品でさえギャグキャラなのは伊達ではない
伊達じゃないって言葉
Dを見るほど頷けるなw
宗匠のリアクション見てると
織部が土器祭りやって完全に外したのを思い出す…
蔦屋に頭文字Dの黄表紙を借りに訪れたのでござるが
「か行」探しても全然見つからぬ。
さすれば、蔦屋の無学な奉公人は「あたまもじD」って読んおるのではあるまいかと思案し、
「あ行」を確認してみたところ、果たして見つかりもうした次第。
太平世代の愚かしきことよ。一笑一笑
>>684 逃げるのはDじゃねぇ……テセラックだ。
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 12:33:10 ID:pCCbbR2gO
>>682 そ、壮大な伏線すぎるのキタ━━(゚∀゚)━━!!
中川清秀の娘は池田輝政に嫁して嫡男利隆を産むが
後に輝政が徳川家康の娘を正室に迎えるために離縁された
これまめちしきな
>>696 醒めてるマツゲ殿が
「誰の入れ知恵か知らぬが、死を決意して磔台とか安直に過ぎるのう。
あれ、なんか高山怒ってる(ry
九州の商人たちも大絶賛だよ!
>>702 コピペっぽいけど
あれは「いにしゃるでぃー」
って読むと吉
同じ「は行」の棚でこの漫画は「ひ」にあるのか「へ」にあるのか気になるな
秀吉はへうげものの中ではキリスト教に否定的?
農民出身みたいのは強調されなかったが、農民拉致取引は見てるシーンがあるよね
たった5年24歳で支配圏190万石までいった天才で遊びすぎ。
歴史上の人物なんてそんなもんだ
>>711 史実でも禁止令出してるんだから否定的なんじゃないの?
>>712 後で怒られるのはわかってるのにじっとしてられんのかってのは
史実でもそうだけどなー
>>712 Dはああ見えても24歳か
けしからん、切腹だ
717 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 19:58:20 ID:o4bdomUM0
>>711 キリスト教会が日本植民地の尖兵と気付いたから
プロテスタントなら許可されたんだろうか?
>>718 新教国だっけ? オランダは実際徳川幕府で貿易許されてるしな。
あの当時の旧教国と新教国ってどんな感じだったっけ?
旧教国:スペイン、ポルトガル
新教国:イギリス、オランダ、フランス?
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 20:26:49 ID:4Q9EZ6/n0
あのさあへうげの株の下げ止まりが終わらないねw
それに今回もまた独眼流政宗のパクリ?
前の首ポンポン棒といい、今回の背負い十字といい
どこまでパクルの?
もしかしてサインに鳥の目もパクリ気?
恥ずかしくないの?
みなさんそんなことより
篤姫みてますか?
凄いオモローw
前回なんか若様が亡くなるシーンで泣いちゃいましたw
それにしても篤姫は不幸ばかりで
思わず守っちゃいたくなりますね。
篤姫オモロー
>>719 国教ではっきり決まってたのはイギリスとイタリアくらいじゃないのか
他は中に両方いるとか
>>719 おーい、リシュリュー枢機卿の国を新教にすんな。
フランスはガチカソリックだよ。だから革命になったんだ…布教努力はあまりしないが。
>>718 礼儀正しく振る舞えば許されたんじゃね?
まだ布教を侵略の道具に使った実績もないし。
>>710 他の住人の皆様方はネタレスなさる気でおりますが
>>708様だけは私の勧めにも応じません…
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 20:31:32 ID:4Q9EZ6/n0
あのさあへうげの株の下げ止まりが終わらないねw
それに今回もまた独眼流政宗のパクリ?
前の首ポンポン棒といい、今回の背負い十字といい
どこまでパクルの?
もしかしてサインに鳥の目もパクリ気?
恥ずかしくないの?
みなさんそんなことより
篤姫みてますか?
凄いオモローw
前回なんか若様が亡くなるシーンで泣いちゃいましたw
それにしても篤姫は不幸ばかりで
思わず守っちゃいたくなりますね。
篤姫オモロー
ところで今回のサブタイなんだありゃw
ところで誰もツッコミ入れてないみたいだが、最後の
「か……格好ええ……」って蒼天航路だよな。
Dも惇兄もアイパッチだからか。山田宗匠ナイスw
ところで、どなたか中国地区のNHKを御覧になった御仁はおられぬかな?
左太郎殿のことを取り上げておりましたぞ(家康公【を演じられた滝田栄氏】が案内人)。
最初の紹介でゲヒ殿の名が出てきたのですが、以降は言及なし…。
先程までのNHKでしたら、こちらの地方では北アルプスの絶景を堪能しておりましたが…
>>725 まだまだ劣化は続くと思うよ、だからそんなに興奮するな。
俺の予想では数多の秀吉物にも登場の「浪速の事は・・・」って
辞世もパクると見た。
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 21:42:03 ID:pv9F7sET0
今回の宗匠の目すごいね、読み手の感情に手を突っ込んでくるね
ほんとこの作者いい仕事するな。
宗匠はがっかりしたのかな?
それとも佐介に失望したの?
>>731 あれほど読み手によって解釈の変わる表情もないよな
俺は秀吉じゃないけど、父性を感じた。ヤンチャ坊主を見守る父親の顔というか
まあ種明かしはお見送りのときだろうし、
それまであれこれ考えるのが楽しいじゃないかな
以前宗匠が酷評した糞餓鬼の茶碗から何も進化してないもんな
次回は木像貼り付け?まさか今回のDが複線?
737 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 22:19:10 ID:Vxs2X0Y50
>>735 あれは目を細めて喜んでるんじゃないの?
否定してる目つきじゃなかったよな。
自分とは違う侘びの成長を目の当たりにしたか、面白き詫びに没頭しているのをうらやましく思ったとか、そんな感じに見えたな
「あの人は祭りに水をさすような事はしないから」
って織部は相変わらず秀吉スキーだな
醒めた目にみえる
>>735 酷評はしてないだろw
あと一歩で極上のものに仕上がる、とまずまずの評価をしてたじゃないか。
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 22:29:50 ID:pv9F7sET0
あの目はもうこっちの世界の人間の目じゃない、彼岸の人間の目
作者はそれを表現しようとしたんじゃないかな。
しかしまだ利休の亜流の域を出ていない。
最期に織部がはじけるきっかけとなる
キツイ一言をかますんじゃないかなぁ。
>>743 大悟しないどっちつかずの自分ってとこに
落ち着くんじゃないかと思ってるんだけど…
でも利休の次の人は織部、みたいな人気はあるんだよな
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 22:42:39 ID:mhHoABCy0
>>743 オレもそう思うなぁ。大量に並べられると稚拙な絵付けが一点物としての希少さよりも、
安っぽさが出てしまう様な気がするし。そこから独特の歪みが生まれるのかと思う。
伊達も織部もワザとらしいけど、たまになら愛い奴で済むけど何度もやられたらウンザリするとか駄目だしされるんじゃない?
人が深淵を長く覗き込むとき、深淵もまた覗き返すという言葉があるので
みんなの今夜の夢枕にはあの眼をした宗匠が現れる事でしょう
>>721-722 どうもありがとう。
旧教国:スペイン、ポルトガル、フランス
新教国:イギリス、イタリア
両混交:他
って感じっスか。
それにしても宗匠と織部達の別れのシーンが気になるな。
利休殺したら秀吉の枕元にはノブと宗匠が並ぶ…
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 22:47:02 ID:hl+MQZdtO
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 22:50:15 ID:2OcdHrU90
俺には明智が到達したわびの境地に比べれば
こんな物出来たところで何になるんだっていう眼にみえた
イタリアってカソリック多いのかと思ってた
意外だ
>>751 砂漠でも貴重な水でパスタを茹でるような国だぜ
利休のあの態度は、わびでないものが世に広まることに絶望したんじゃないかな・・
あー なんか展開が見えてきたぞ
ゲヒ殿が裁判の席で「お待ちくだされ閣下。証拠の書状の花押に
針の穴が無いからその書状は偽物でござる」って事で助かるんだな
んで「2度も助けられちまった、この恩は一生忘れねぇぜ」で締め。
仙台市民としては、Dの道化的な表現は小物っぽく見えて少々複雑。
>>755 あれって政宗が言ったら家康が「そういえば私のところにある書状にも」って弁護したんだっけ>書状
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/24(金) 23:08:14 ID:mhHoABCy0
>>757 やっぱりか。織部と義兄弟の試みは失敗して、
家康の助け舟で助かるって感じか。
それでまたゲヒ殴られるのかw
鬱状態だとあんな目になる。
無機質な感じで物事に感動したりしなくなる
>>758 成程、家光の時代まで長い付き合いがここから始まるというワケか
あとは宗匠が今回のエピソードにどこまで絡んでくるか気になる
利休は光秀の最期の晩餐の桔梗を添えた椀に
白石の箸置きを知ったらどうなるかね。
ショック死するかね。
>>755 青葉城跡を掘り返して早く天守閣をたてるんだ!
アニメ化して欲しい
>>759 最後に織部が「今生の辛さを一瞬忘れさせる」物を持ってきてくれると嬉しいんだが今の織部じゃ無理かなー
>>758>>760 いやいやw
俺の知ってるのは学研の教材の「6年生の学習」か何かの付録でNHK大河ドラマと(多分)コラボしてた漫画だから。
>>765 きっと楢柴の蓋をしのぐ何かを持ってきて宗匠を爆笑させるよ
ゲヒは道端の柿を最期の晩餐に宗匠にさしだすに違いない
あわび食いたい
>>768 「柿は痰の毒です、悪いが他のものを」
ですか? 宗匠。
三「柿は胆の毒」
織「お引取り下され」
古織に女体を器に料理を盛るアイデアを俺からプレゼント
宗匠の度肝を抜くこと間違いなし…いや秀吉好みかコレw
>>755 仙台藩士の子孫としてはこの政宗公大好きだがな。
この位はっちゃけてくれた方が伊達じゃん?
ま、同じ仙台市民でも人それぞれって事。
目立たないよりはなあ
うちは輝元だし
いや、輝元だよ?
仙台人は伊達政宗大好きだから。
街の至るところに伊達伊達伊達
伊達家とその家臣団が未だに政財界に一定の影響力があったりする。
正直、伊達は美化されすぎ
伊達がちょっと頭のおかしい野心家だという描写って、
この漫画の他に何かあったっけ。
伊達はなんであんなに人気なんだろうな。
山岡荘八さんのおかげかしら。
>>781 渡辺謙のNHK大河でブレイクしたらしい
平均視聴率39.7%とかいう恐ろしさ
健康な高杉晋作が伊達政宗なんじゃないかと
ついでに古田織部はアンディ・ウォーホルなんじゃないかと
適当に思ったりする
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 01:23:39 ID:Kx4Bxd270
坂口安吾だかの旅エッセイではケチョンケチョンだったな政宗
全てがワンテンポ遅れたうえに勘違いした2流の人物だとか
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 01:30:11 ID:0gcuG8XB0
小説家という人種が一体どれほどのものなのか。
安吾自身がニ流の人のような気がしないでもないが
>>780 この漫画だ中心人物はほぼ全員かなり頭がおかしい野心家だから、それってかなりの褒め言葉じゃね?
>>782 あの大河は凄かったな
主役の渡辺謙だけでなく勝新秀吉や原田最上とかの脇役陣も凄かった
みょーに記憶に残ってるのが陣内秀次
政宗の影響か仙台の基本思想は「目立てばオールオッケー」
仙台で千台というギャグをかます為だけにPS3を三千台仕入れてみたりする。
幕府に嘘ついてまで真田信繁の息子をかくまったお茶目さん
坂口安吾+仙台といえば、仙台→ブスの多い「日本3大ブスの地」、ってのがあったっけ。
>>781 そりゃあ、あの兜、眼帯、生い立ち、気性、野心、どれをとってもキャラ立ちまくりで
それに10年遅かった的印象がつくからな。
あと、1987年の大河ドラマの功績は甚大。当初は梵天丸の子役が可愛いと
評判になり、次いで愛姫役の後藤久美子が恐ろしく可憐だと大評判になった
ところで、渡辺謙が活きのいい芝居で登場。周りを北大路欣也、岩下志麻、
大滝秀治、西郷輝彦、三浦友和、原田芳雄、そして勝新太郎に津川雅彦と
芸達者で固め、ドラマ初挑戦のいかりや長介や江夏豊も話題になった。
そして必殺のジェームス三木脚本で視聴者引き付けまくって、視聴率うなぎ登り。
女性週刊誌まで大河や謙の特集を組む有様で、伊達政宗の知名度が一気に
一般層に広がることになった。
以来、どんなメディアでも完全に大物扱いだからね。パチンコ花の慶次だけは
熱い予告から伊達政宗が出てくると、みんな悲鳴をあげるがなw。
二流の人って…如水だろ
大和田の漫画の「伊達にゃん」はよかった
>>794 二流の人のメインは如水。
Dはツマくらいに言及されてた。
でも安吾は好きなタイプの人間をケチョンケチョンに言うから注意。
読みながら「あんた如水かなり好きだろ」って思った高校1年の夏。
ちなみにDに対する「時代遅れ田舎ヒーロー」は的確ながら
故郷東北人同士の同属嫌悪を感じる。
ちなみにイノチガケのノブ超かっこいいのでオススメ。
>>784 安吾は黒田如水もけなしてたな。
戦争マニアで武将としては二流だとか。
あ、上の方読まずに書き込んでたw
「目をほそめる」という表現は、日本語では好意をあらわすが、英語では悪意や警戒をあらわす・・・
と、高島俊男のエッセイで読んだが、今回の宗匠はどっちなんだろ。
宗匠「人が追放されんのに器の心配かい!」
ゲヒ「往生際がわるいですぞ!」
こんなノリは・・・
もう無いわな。
あれ?
海援隊の話をしてたつもりなんだが…
>>801 ♪黒田官兵衛〜一生ツキが無かったと
♪黒田官兵衛〜苦笑い(ホッホッホ)
>>801だけ見て「お〜い! 竜馬」のスレかと思った
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 03:29:11 ID:0gcuG8XB0
小説家という人種なら如水は好きに違いない。
・・・少なくとも秀吉や家康とは。
805 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 03:31:53 ID:0gcuG8XB0
なぜなら、如水は自分の能力を発揮できればそれでいいってところがある
(芸術家?)保身よりも自己実現が優先される性格。
でなきゃ関が原の九州席巻なんて博打隠居してからしないよね、フツー。
安吾なら「直江山城守」という名作もあった。
兼継は出るかなあ??朝鮮編あたりで初登場か。
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 03:38:04 ID:0gcuG8XB0
>>798 表現者としては一流だ。
自分の能力を発揮することを第一義にしてるからな彼は。
>>788 イッセー尾形も政宗の親戚役で出てたよな。
>>793 大人愛姫の淳子ちゃんの事も少しは思い出してあげて下さい・・・
87年当時のゴクミに比べてかなり見劣りしてちょっとがっかりはしたけどw
809 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 03:40:17 ID:0gcuG8XB0
如水は表現者としては一流だろ。
犯さなくてもいいリスクを隠居してからおかしたんだから。
普通の人間なら関が原のときは見だよ、見、わざわざ挙兵する必要まったくないからね。
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 03:51:02 ID:0gcuG8XB0
>>796 如水は小説家の人種には好かれるはず
地位や名誉や富貴より自分の能力の発揮を最優先にしてるから
敢えて言えば芸術家だからな。
少なくとも秀吉や家康よりは好感もたれるはず・・・。
梵天は核有りたい
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 04:02:19 ID:Kx4Bxd270
如水は、その時お前の左手は何をしごいていた?
とか言うなら
お前は秀吉に取って代わるチャンスがいっぱいあったのに何をしていた?
と言いたいな
朝鮮出兵時のDのバカ派手衣装もゲヒ達の入れ知恵にするのかな
もしくは前回今回のせいで自発的に変な方向へ数寄が進んでしまった故の結果とか
なんで伊達が歌舞伎口調なのかずっと疑問だったんだが、
「大舞台で一芝居打つ」武将って意味でこういうキャラ付けなんだなと理解した
や・ら・な・い・か
何となく言ってみただけ
>>762 天守は天守台のみ
仙台城といえは御殿にあった清水の舞台より凄い舞台
将軍や天皇を迎えるための「上々段の間」もいいよね
ちなみに、空襲で消失した大手門は名護屋城から移築とのこと。
なぜ復元しないのか?
>>813 今回の件が首尾良くいって
「伊達も年に一回くらい何かやらかして謝りにこぬかのう」「ですよねー」
と調子づくのですね
>>808 ちょいとマテ
ゴロッパチの靖子姫も忘れんな
そんでもって相手役は捨童子の真田殿
へうげにも出てきて欲しい喃
度々話題に出てくる徒然オージですが今朝宗匠は切腹して果てました
そして木像に首を踏ませるとはサル関白もむごいことをなさらはりますなぁ
あの逸話は都市伝説だが、砂漠に駐在してる部隊にパスタを供給したのは書類も残ってる事実なんだぜ
>>815 伊達口調だと
や・ら・ね・ェ・か
じゃないか
>>823 以前にもそれ貼ったひとがいたが、その後微妙に荒れたんで自重すると良い。
あれは自業自得
関連性のかけらもないネタでしかもつまらんという二重苦だったからな
しかもしつこかったしな。
AA連投して、わからないの?とか言っちゃってるし。
時折そういった痛い厨レスが付くのは
若年層に受けている証拠ということで
喜ばしいことと受け止めよう
単に精神的に幼いだけかもしれんが…
>>820 皇軍が誇るバロン西は水不足で給水制限中の硫黄島で戦車を洗車したぜ!
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 12:21:47 ID:SJeg0Za20
徳川やる夫は知識の少ない人向けにかなり浅く書いているからな。
へうげものに耽溺するような戦国通には物足りなく感じる。
>>819 単純に仙台だから千台ではなく初売り三日分で計三千台という仕入れ担当者のイカレ具合が伊達な所以です。
>>828 パスタっつーても、フライパンと少量の水で茹でられるショートペンネ(日本的に言うところのマカロニ)タイプだったらしいがね
南蛮人もそこまでアレじゃないってことだろ
砂漠つっても、水があるところはあるしな。
大河とか普通に流れてるわけだし。
水がないのに瓶を割った奴もいたね
>>836 砂漠の河の水は地元以外の人間が食用や飲料水に使ったらまず腹痛で死ぬ
そうなのかー
なんか濾過されてキレイそうな感じだが。
今思いついたんだが我が日本軍は砂漠の地には決して侵攻できない体質だったんだなあ。
これまた都市伝説かも知れんが旧日本軍の志願者には銀シャリが食えるの目当てだった
のが多い、と聞いたことあるんで。
>>840 戦国期に銀シャリ目当ての志願者がいたのはゆうめいだけど、
土佐の農民が一条氏に対して、
「今年不作だったから冬越せない。略奪しに行くから将を貸してくれ、分け前はあげるよ」
なんて逆パターンもある。
武田信玄なんか、鉱山で働かせる人手確保のために戦した、とかいう資料も残ってますね。
ウォーター オブ デザート リヴァー
日本人は死ぬ
>>841 燃料を無駄に使うだけでメリットがないな。そもそも水の手に入りにくい場所でそんな物食いたがる方がおかしい
>>845 領地よりも茶器がほしい人間がいるんだから、重火器よりパスタがほしい人間がいたっていいじゃない・・・・
知識ひけらかしたいオッサンばっかりだな
負けずにキミの知識をひけらかすんだ!
宗二病は治癒した瞬間に死亡フラグが立つ難病
宗二病の完治は「俺故郷に帰ったら結婚するんだ」クラスの前フリになるから困る
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 19:12:19 ID:rQIGremN0
茶や生け花は確かに発祥は中国かもしれんが、本地で衰弱して日本に
色濃く残ったんで別にいいんじゃね?中国からの留学生が母親に
頼まれて日本の生け花の本を買って送ったそうだし、共有されりゃ
いいと思うが。そういえば中国人が日本の茶の湯とかを見て、
日本人はなんでも”美意識”にしようとする、と驚いたそうな、
まあ当たって無くもない、確かに何事も美意識にまで高めようとする
リンク先読んでないが韓国は通り道じゃねーの??
マスターキートンくらい読めよ
砂漠での簡易蒸留装置の作り方があったぞ
スルーするべきなのかもしれんが、
利休の茶の湯の原型が韓国にあるんじゃないかって話は
赤瀬川源平の「千利休 無言の前衛」って本で指摘されてる
ただし、この話から利休を抜くと茶の湯でもなんでもなくなるので
真似したという発想はおかしい
同時に韓国の影響は全く無いという発想もおかしい
>>825 関連性がないということならこのスレの半分ぐらいはそういう雑談でゴゼマス
>>842 越後の上杉謙信が軍を動かすのは決まって本国が不作の年で、他国での略奪行為目当て、出稼ぎの一種だという話を思い出した。
越後は商品作物の交易なんかで裕福なんじゃなかったっけ
豊かな国でも不作の年は苦しいんだろう。
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 20:49:14 ID:EtD3kGoM0
>>855 そんな話あったっけ?タクラマカンの話を言ってるのか?あれは違うだろ。
陸羽→利休ですね
>>858 実際は遠征の費用の方が掛かってるけどな
>>856 時代的に交差しづらいのではないかな。
朝鮮の茶は基本的に仏教に付随するものだが、高麗時代には仏教が保護されていたが、
李朝(1392 - 1910)が仏教の大規模な弾圧をしていて、15世紀には喫茶文化が壊滅してる。
16世紀の人である千利休とその前後の世代が直接影響を受けたというのはちょっと考えづらい。
高麗時代でも文献が少ないが、少なくともそこから推測されるのは、宋元明初頭の団茶がベースになっていること。
抹茶がのまれていた痕跡が薄く、有意な影響があったと評価するのはちょっと難しいと思われ。
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 21:14:52 ID:EtD3kGoM0
>>863 大丈夫。遠征費用は配下の武将持ちだから。
ゲヒも遠征の度に金子の事で悩んでたでしょ。謙信の場合は、配下に金を貸して利子も取ってたらしいから。
>>865 大丈夫じゃない
不作なのに無理して集兵して略奪から帰ってきても旨みが無いんじゃやっていけん
>>867 なので口減らし説もあったりする。>外征
>>868 説自体は知ってるしそういう側面が全く無いとは言わないがそれが主な目的ってのは眉唾
>863
その費用は農民兵に払っていたんだよ。
大名の持っている物を民に配る意味でやってた。
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 21:34:54 ID:rQIGremN0
そんなに豊かになりたいんなら版図広げりゃいいのにw
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 21:39:57 ID:EtD3kGoM0
>>867 配下の武将の力を削ぐ事が出来るから構わないんだよ。
だから上杉の配下は長続きしない奴が多いじゃん。関東勢とか。
東京大茶会に行った人いる?
>>854 中国じゃあ武術(ウーシュウ)で日本じゃ武道だしな。
日本じゃ精神性を盛り込む事が多い。
フランスの印象派の表現や色彩感覚に日本の浮世絵が影響を与えたというのは有名な話だが
だからといって
印象派の絵画は日本起源 ゴッホも日本を真似た
なんて言わないよなぁ
俺の大好きな前田利家が会話の中だけで終わってるな
悲しいのう、悲しいのう
それは中国起源だ→本国では廃れたが日本で発展した
それは半島起源だ→反日宣伝部が捏造して民明書房で出版した
そういう話を喜々としてやってる時点で向こうのアホと同類だな。放置しろ
>>876 悲しい 悲しい 身を切られるような悲しさよ
>>876 自分は狩野永徳を出して欲しかった・・・。山楽あたり登場してくれないかなあ
ありなんありなん
そもそも片倉ァが前田殿を信用するからこんな面白いことに
このスレ全員 皆殺し 皆殺しっ
ザワさん ザワさん
政宗は戦国後期生まれ世代じゃ経歴も能力も飛び抜けてるってのに
これじゃテンション芸人じゃねえかw
この知性が欠片も見えずひたすら勢い任せな政宗も面白いからいいけど
それを言うなら、ほひょん殿の教養にも殆ど光が当たってないw
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 02:05:36 ID:SqztlL2Z0
ああ、兄者といい真田といい、まともな人は死ぬ定めかこの漫画。強烈な人のみ生き残れるんですね。
いや、みんな死ぬが
何というネタバレ
マツゲだけはこの先生きのこるよ21世紀まで
侵略的領土拡大をほとんどしないのに、どうやって不作時に遠征できるんだよw
>>893 骨や墓の在処すら定かでない高山殿も、地味に怪しうございます
>>894 謙信自体は日本海貿易で金持ちだから、部下に金を貸し付けるから金銭面は問題ない。
雑兵たちは食は保証されてるし、ボーナス(乱捕)で金銭収入を見込めるし、
彼らが出兵すればその分だけ村の食い扶持を減らせて一石三鳥。
一種の公共事業ってわけで、ニューディール政策みたいなもん。
自前の田畑を増やすのではなく、他人が収穫したのを横取りすれば簡単でいい
なんという山賊理論
軍神様がどういうつもりだったのかよくわからんのよな
経済に理解があったともなかったとも
自分の民が飢えたら遠征して助けて
上手い酒が飲めたら満足だったのかもしれんし
当時の宣教師のレポートに日本の戦争は
食うための戦争と書かれていたしなあ。
>>846 交戦中の相手と、戦車1台とウォッカ1ダースを物々交換する軍隊もあるくらいだからな。
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 11:18:26 ID:Ql65jyTf0
>>898 略奪がノーリスクってわけでもないでしょ?もし待ち伏せされて壊滅的なダメージ受けたりしたら本国すら危うくならないか?
>>899 同時代のヨーロッパの戦争もそんな感じだったんじゃないのかな。
三十年戦争あたりを本で読むとおおっぴらな略奪や「軍税」という名の組織的徴収がひどい。
日本のように兵士がほぼ領民だったわけではなく、傭兵主体だったのは違うけど。
室町後期から平均気温が下がり全国的に不作で飢饉が頻発していたらしい
民に飯食わせるには他所から奪うしかないという事情があった
安土桃山時代は温暖だったと思うんだけど・・・
温暖だったから戦乱が終結したのか?
でも江戸中期の小氷期では
大飢饉が起きたのに戦乱もフランス革命も起こらなかったし、
気候以外の要因の方が大きいと思うが。
907 :
ナナちゃんのおっぱい:2008/10/26(日) 12:42:11 ID:/NPqbChQ0
戦乱も革命も起こらなかったが一揆が頻発するようになったのはその頃でしょう。
革命まで行かなかったのは・・・やっぱ刀狩りが徹底してたからじゃない?みつやんGJ
知識層がいなかったからじゃないかな。>革命が起きなかった理由
「とにかく食うもんよこせ」止まりじゃ、革命にまではならんよ。
知識層がいなかったってマジで言ってるなら物凄い無知だな。
>909
知識層はいたでしょ。世界で屈指の識字率を誇っていたんだぜ。
それよりも、上の方がとても金持ちに見えなかったのが大きいような気が。
革命起こしたところで大して収入増えそうもないと。
そう考えると家康は偉かったのか?
字が読めるのと、知識があるのでは別問題じゃね?
金持ちいなかったから、というのも理由のひとつではありそうだけど。
戦国で日本中が荒れに荒れたのって
中央で起こった応仁の乱が原因じゃないんか
知識人層に、指導する者が出てこなかったのが原因の一つだと思う。
>>914 知識関係あるのか?
ジンギスカンみたいなのでもいいんじゃないのか
というか、お前らの言う「革命」が何を指してるのかよく分からん
領主が変われば革命なのか、政治体型が変われば革命なのか
政治体制=幕藩体制が変わるのが革命と考えているが。
「貧困を是正するためには支配層を倒さねばならぬ」と
説いても、支配層がみすぼらしくては説得力がないと思う。
まあ、ベルサイユ宮殿で毎晩踊ってるような支配層なら、
いっちょ倒してやろうかという気にもなるだろうけど。
>>917 なんかおまえのイメージはいろいろと貧しいな
もっと面白いことを言え
結局の所江戸時代は基本的に安定してるんだよ。
知識層云々じゃなくて革命を起こす理由がない。
飢饉だってそれ自体は天災なんだから問題は統治者の対応と対策で
飢饉そのものは革命の理由にはならん。
別に革命したからといって豊作になる訳じゃあるまいし。
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 14:46:50 ID:JLmYgjRm0
自領が飢饉だから略奪するって隣の領地も飢饉だったら確実に赤字だろ
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 14:58:28 ID:JLmYgjRm0
今NHKで上田宗箇の特集してたのか@中国地方
出かけてさっき帰って来たので見逃したあorz
幕藩体制のものでは他所の不幸を救おうなんて試みもないし、
幕府自体が日本政府みたいに地方の格差を是正しようとしていない
文字通り不介入の態度をずっと貫き続けてたんだが
それが大飢饉で一部の地域がひどい状態になっても救われないってことになるし
指導力不足ということで後に大藩が割拠を目指す遠因にもなってる
ここで書いたのはあくまで江戸以降の話だけどね
飢饉は天候そのものより政治経済的理由で起きるのさ
事実天保の飢饉のときは東北が大冷害しかし西国では大豊作
無理やり年貢を取り立てて江戸の支払いにあてたから
百姓がトモグイしたり飢え死にした(悲しい喃)
もしも安い西国の米を買う貯えがあれば飢饉は回避できたはず
事実武士階級は飢え死にしたことが無い
ってここはいったい何のスレなのじゃ
>>918 >>830じゃないけど、別に敬意を示す必要はないと思うが・・・
どんだけ心酔してるんだよ
ようするに餓えた東北農民が苦しんだ原因作ったのは徳川幕府か
なのにへうげの話は、その成立へ向けてひた走ってやがる時代…
茶々の妹お初は、江戸幕府樹立のことを「なかば恨み、なかば喜ぶ」と秀忠に言ったそうだから、乱世より遥かにまし。
>>918 やるお家康おもしろかったよ。
あの1が本当に24歳であれだけのものをこしらえたのなら、
まっことたいしたもんだ。
・・ただ、あれには、自らの便通を危険察知のバロメータにする家康は出てこないし、
「よし心得た!床を敷け!」の家康も出てこない。
それら、へうげのへうげたる所以のセンスには、悪いが「やる康」は遠くおよばないし、
このスレにまで出張してきて、あれこれ干渉する必要もないと思ふ。
もっとも、「やる康」スレにも、へうげ読者と思われるのが数多出没してたから、
お互い様かもしれんけどねw
なんか真面目に語っておりますが、江戸幕府なんて自分の都合ですからw
戦国の武将(大名)も自分が天下とりたいだけですから、日本の為とか
民衆の為とか、基本的にそんな崇高な考えないですからw
>>927 農民は生かさず殺さずがおいえやすのモットーらしいが、死なせちゃいかんよな徳川子孫よ。
今時江戸暗黒史観なんて信じる珍獣みたいな奴がまだいたのか。
なんで荒れ気味なのか考えてみたら
砂漠でパスタ→戦場で銀シャリ→上杉が略奪
の流れだったのでくだらねえと思った
まあ、農民死なせるつもりは無いだろうし、藩単位では救民の努力もしてるはず。
冷害に太刀打ちできない農業を東北に無理強いしたのは駄目駄目だが、
石高を全ての基準とした以上、頭の転換が出来なかったのも確か。
松前みたいに米作りを放棄して『名誉一万石』に甘んじた方が、藩としても
幸せだったんだろうけど。
>934
所詮900越えの埋めに過ぎないわけで。
次スレまでは今暫しかかるか?
>>929 物語としては面白かったけど、わかりやすくするために「家康が善人でその判断はおおむね正しい」という基本路線だったから、
どうしても「浅さ」はあったと思う。少なくともあれで歴史をわかった気になられると困る。
>>933 江戸暗黒史観はむろん間違ってるけど、だからといって反動で美化するのもおかしい。
面白い話にこんなのがある
明治生まれの小説家が、学者(歴史家等)連中は明治時代をまるで暗黒のように言うが
実感としては非常に明るい時代だった、今と比べれば不便で
貧しいが当時はそんな事は知るよしもない、暗い事例ばかり
挙げて見ていればそりゃ暗く見えるだろう(笑)と語ったそうな。
頭の固い連中は今の価値観で見て計ろうとするからダメなんだな
歴史をみるのは一種の感覚。へうげの作者はそれがある稀有な人だと思う。
漫画なんでかなり濃いキャラ付けしてるけどw
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 18:15:45 ID:o6t3W5Rz0
歴史うんちく語り系の人は他にいけばいいのに
なんでここにいるの?
専門スレではついていけないから、ここで知ったで自尊心を満たしたいとか?
えー、では話題変えますか?
コミクスの裏に英文書いてあるのはただのデザインですか?それとも海外意識してるんですか?
もし、海外出版するなら、古織の擬音はどうなるんですか?
>>941 表紙の英文はジャズのジャケットを意識しているとどこかで聞いた
個人的に『リラクシン』のジャケットの色使いなんか一巻に通じると思う
海外出版されたらUWAGYAAAAA!! やGEHIHIになると予想
>>909 江戸時代の一揆は「反抗」じゃなくて「抗議」だよ。
はじめから体制への陳情願いだから、体制打破の動きとは方向性がまるで逆。
暴れるのは陳情の「本気度」を示す為の示威行為。
だから、どれだけ徒党を組んで暴れても「火付け」「物取り」「殺し」などは
一切ご法度。そっちでしょっぴかれたらただの「犯罪」で取り締まられちゃうからね。
色々やりそうにみせて最終的に残るのは「集会」の罪だけ、っていうのが
ベスト。(これは都市部での「打ちこわし」も同様。ホントに「打ち壊す」だけ)
そこらへんは幕府の方も分かってて、一揆の場合は陳情を受け取った後
解散を命じ、首謀者を集会の罪でしょっぴく代わりに陳情を受け入れる、って
いうのが基本パターンだったみたい。
本当にヤバくなったらみんな田んぼ捨てて逃げるし、そうなったら最終的に
首が締まるの藩も同様なので、大抵の訴えは通じたそうな。
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 18:50:39 ID:o6t3W5Rz0
ひるまんな〜こいつ。
開き直ってるな〜
そういう板で好きなだけ同好の志と語り合えよバカ。
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 19:04:55 ID:UVCHmb+z0
>>941 ジャケットデザイン全体がアメリカjazzレーベルのbluenoteのパクリ
品番のKC○○のところなんかブルーノートのマークそのものだよな
あれは権利的に大丈夫なのかね
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 19:38:58 ID:QIsR+1s30
>>937 かといって史実に忠実に描くと、家康も秀吉も鬼畜所業を描かないといけなくなるからな。
やる夫家康のファン層には、それはきついだろ。
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 19:54:24 ID:o6t3W5Rz0
なんでそんなに歴史を品評したがるかね〜
歴史評論家か?
歴史系の版だと堅苦しすぎるから、ここで語ってるのかもわからん
ここを堅苦しさから逃れて歴史を語る、茶室のようなものと考えてるのかも
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 20:13:17 ID:LlreU8jV0
>>935 それが出来なかったのが南部藩だわね・・・
>>938 主観の相違で何とでも変わるわな。
今だって貧乏で出世欲より家庭とか日常に幸せを見出す人間には暗黒時代だろうし。
昔、スロットの戦国無双スレにいたんだが、時々、年齢設定が絶対おかしい
とか、半蔵は忍者じゃないとか本気で怒る人が何人もいた、
ゲームのキャラなんで勘弁してくださいw
俺も荒れの発端担ったようだが、ま
>>948、歴史物の醍醐味は今の立場から
過去を見る事がかなりの部分を占めようよ。このスレの主題だって作者の人は
ゲヒヒ、というキーワードの下にゲヒを造形してるわけだし。(事実を
単に事実のまま提示されても面白く無いよな)
>>949 歴史板はスレの進みが遅いし、ゆとり化が進行してレベルが下がっているからなぁ。
>>953 内容が幼稚化する事をゆとりって言葉で片付けて欲しくないな。
それにゆとりって言ったら30代半ばからしたは全員ゆとり教育を受けてるわけだし。
955 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 21:30:34 ID:o6t3W5Rz0
家康ってだれ?
正義大将軍
>>950 >今だって貧乏で出世欲より家庭とか日常に幸せを見出す人間には暗黒時代だろうし。
え?馬鹿?
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 21:42:40 ID:o6t3W5Rz0
しかし本当にこのスレは「俺はこれだけ知識を持ってて偉いだろ」っつう
侘びにも程遠い人間がたくさんだな
やる夫スレなんて歴史初心者が興味を持ってくれればいいか、くらいでちょうどいいだろうに
「あれで歴史をわかった気になられると困る(笑)」とか
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 21:44:12 ID:4lX1aQue0
今日、上野にいってきたけど、光悦の作は色っぽかったです。
光悦殿の今焼き3点盗んできたかったです。
人のことをけなすことで自分を高みに置きたい人達が集まってるようで。
今日は彦根のゆるキャラ祭りに行ってきましたが
みつにゃんと茶々姫のツーショットはなかなか巡る因果は風車だなあと思いました
歴史に関してはそれぞれが頭に想い描いてるイメージがあるから、
それを強く否定されたり反論されると自分自身を否定されてる感じに
なるんだな、とりあえず意味無く煽ってる奴、荒れるからやめろw
自分のイメージや先入観から一歩も出ない人には「説教された」「知ったかうぜえ」になるんだろうなあ。
自分の考えに自信があるなら煽る必要はないし、それで揺らぐなら調べ直して修正すればいい。
ゲヒはそうやって成長しているぞ?
今日名古屋の徳川美術館に行ってきた。
想像してたより展示品少なかったけど非常に楽しめた。
肩勢とか茄子とかは手のひらサイズで思わず包みたくなるような可愛らしさ。
あと気に入ったのは灰被天目。
でも一番楽しかったのは盆とか筆軸とかの彫り物でした。
侘びさびとは程遠いけど、鮮やかな朱や彫りの紋様の面白さには時間を忘れて没頭してしまいました。
ヘルシングで殺伐とした場面に爺婆の団体客がきて台無し、というシーンがあったけど
ありゃあ本当だったんだな、と実感出来るおまけ付き。
お前の嗜好なら「やめてください」だろ
別に問題ないw
969 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 22:15:36 ID:4lX1aQue0
>>965 そこまでいったのなら、あともう数歩足を伸ばしてストリップも見ておいで
さて、それでは次スレ行ってまいります。
>>965 ステッキーな吸血鬼と大男でメガネの銃剣神父様がいたんですか?
Dのクロス装着は、あれ人間には不可能な動きだよなぁ。ワロタ(笑)
あと利休の目だけどやっぱ達観してるのかね。すごく業にまみれてるような…
wの替わりに(笑)使ってみました。
>965
今、数寄がらみの展示をやってたっけ?
>969
銀英は潰れたのではなかったっけ?まだ健在かな?
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 22:22:33 ID:4lX1aQue0
>>974 潰れたのは岡崎、名古屋は今でも健在です。
今週もいい娘のってまっせ、旦那。
徳川美術館見たいなぁ。
日本橋高島屋の茶道展行ったけど、やっぱりゲヒ殿はない・・・。
山田宗偏や川上不白が意外とひょうげた道具を使ってて驚いたが、
自分には、彼らが織部風にならないように無理しているように見えるな。
強いて言えば和服美人が何人か…
まぁ別に殺伐としていたわけじゃないんだけど、あの嵐のように過ぎ去る集団の破壊力はすごかった。
用事の空き時間に行ったんだけど、たまたま『室町将軍家の至宝を探る』という特別展示をやってた。
南宋〜明頃に日本に来た茶器を展示していて、
解説のなかで利久や宗二、ホヒョンの名前なんかも出てきてた。
そういや誠意大将軍は逮捕されてしましましたが
>しましましたが
添い寝屋乙
この埋めの流れなら言えまする
「誰か奴らを止めろw」と大喝采を浴びた今回のアホ義兄弟だが
五服目の別れを思えば、今ふつうに馬鹿をやっている事が感慨深い・・・
きっと晩年までこんなノリで天罰ポイントをため続けた末の追放&切腹なのだろう
>>962 ひこにゃん殿が奈良のライバルキャラ同士を握手させたそうな。
ニュース見て、なにそのプロレス的展開と思ったw
" " ヾ ; " ; " ; ; ヾ ⊂⊃
"ゞ ; ; ; ;;ヾ;;ヾ;ゞ..。 ゙ /~~\ ⊂⊃
ヾ ; ;";;/" ;;ヾ...;ヾ||〜'i " / /~~\
; "i "; ;ヾ;.;ヾ;;メヾ.|| .| _________
ii;, メソ ヾ; ;ゞ." ..||茶.| /丶丶丶丶丶丶丶丶.\
|i;, |ソ .|| .|//\丶丶丶丶丶丶丶 ..\
Il;: | ..||店.|/ 田 \丶丶丶丶丶丶丶丶\
!i;: | || .| ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.‖
|!;; | ||〜'i | ̄ ̄ ̄|!| ∧ .∧ . ‖x・)
II;; |-`) || .|!|___|!| .(,,・ω・)<誰もいない・・・
II;; | || .| ...| ̄ ̄ ̄| ..(つ旦). ..‖
从 ゝ.,..., . l ̄i....|__. . |_ |i ̄i|| ̄∪∪ ̄l| |
""""''""" ""''"""'' ''""""""'' ''""" """"''
983 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/27(月) 01:55:22 ID:Ix6CnQzk0
まぁ、知ってる人は知ってると思うが、明治維新が成功したのも、
長州藩のマスコットユルキャラのニゲニゲロー君と薩摩藩のユルキャラ、デカキンマユ君を
土佐藩のユルキャラのゼヨゼヨーンが無理やり握手させたことが原因なんだよな
幕末に金銀が流出したのが幕府解散の原因だということ
政治的観点から歴史を見るのは少し遅れてる
今の時代は金の流れを見なきゃ
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/27(月) 06:04:24 ID:GIaBvCXR0
土佐のぜよんは、後世になって、薩長肥とくらべてどうにも見劣りする土佐の寄与を大きく見せるためと
賄賂小僧岩崎が商船事業は土佐が発祥にだと主張するために誇張されたという説もある。
司馬遼の貢献もすごく大きい。
どれを信じればいいのかよくわからないから歴史の記述は面白い。
まぁそれにしても一介の素浪人が大薩摩と長州の盟約の裏書人になってるのは史実だしな
990 :
986:2008/10/27(月) 06:48:15 ID:GIaBvCXR0
まぁ1000までのうめぐさに・・。ぜよんはすごいと思うし、好きだよ。
討ち取られた後になって、三菱岩崎みたいにこれは使えるニダと考えた人々や、
土佐出身で明治政府内で偉くなったひとが、自分達の地位を担保するのに
利用した側面もあるということだけ。政商も明治重鎮も現代作家も、
本人がいなくなった後ではいい放題だからね。だから面白いと思う。
山田氏やモーニングの編集に、細川家や利休家がクレームつけたら白けてしまう。
いちおう御子孫がいる人々を好き勝手描けてそれを読めるのはとてもいいことだ。
1000なら龍馬は勝海舟の小姓でフリーメーソンの構成員
992なら織部の死後へうげもの幕末篇スタート
キャラは今と同じ
1000なら次回作は「大正野郎」の続編で「元禄野郎」
1000なら992のが実現する。999なら993のが
>>993 続編なのに時代が戻るのかよ!
まるでドラゴンクエストだな
そして最後は縦穴式住居で
もちろんテセラックも再登場
大江戸捜査網
>「元禄野郎」
ヨカリンコ
よ・ん・で・み・てェ〜
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/27(月) 09:51:33 ID:pjB4jTQi0
1000ゲヒ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。