影虎の人の画像ほちい
第134話「境界線」
煽り:人類史最古の「祈り」が意味するものは...ッ!?
先週に引き続き祈ってるピクル。伏せの克巳。汗たら口ポカンのバカとペイン、烈と郭、独歩とみっちゃんのコマ。
白目で涙を流すピクルのアップ。ナレーション 「ピクルは理解し始めていた―」
倒れた克巳のアップ、汗だくに白目で吐息描写が死にかけ感満載 「この雄も―」
烈のアップ、白目。裸っぽいし後ろに観客居ないから回想? 「あの時の雄も―」
よく分からない恐竜?を喰らっているピクル 「自分の掟(ルール)を―」 「敗北(まけ)れば喰われる事を理解(わか)った上で―」
ピクルにフンハしてる烈 「真正面から―」 「闘いを挑んできてくれた―」
マッハ?ピクルに正拳を入れてる克巳 「そのくせ彼等は自分を喰らう気は―」 「微塵たりと無かったであろう―」
俯いたまま立ち上がるピクル。髪で顔が隠れている 「そう、喰らう為に闘うのでは無く―」
汗かき真面目顔のバカアップ。このコマが本当に納得いかないがバカの台詞 「ただ、強く......なる為。」
周りを見渡すピクル、まだ泣いてて顔は右向き。ナレーション 「それが―」
手前から末堂、烈、郭と背後に門下生 「この世界での―」
周りを見渡すピクル、まだ泣いてて顔は左向き。 「それが―」
手前からバカ、独歩、みっちゃん、ペインと背後に門下生 「この世界の雄達の―」
天を仰ぐピクル 「掟(ルール)なのだと.......!!」
うつ伏せのままぷるぷる震えつつも左手で状態を起こす克巳、右肩から血がピュッピュ。まだナレーション 「ならば自分は―」 「この世界では―」
見開き2ページ、現代の街中、人ごみに立つピクル。褌一丁 「あまりにも―」 「異質.......!!」
自分の両掌を見つめるピクル 「この爪も―」
ピクルの口元アップ、犬歯がキラリ 「この牙も―」
両手を広げるピクル、光を浴びて神々しい感じ 「否―」「存在そのものが―」
克巳の前でザッ!!と膝を突くピクル 「この世界には―」「不必要!!」
白目で薄ら笑いのピクル、涙は無い 「ならば―」「最早―」
烈、客席から身を乗り出してる。手書き台詞で 「阿ッ!?」
上向きピクル、自分の喉元に抜き手みたいな形で爪をあてがってる 「生きる意味など―」
バカ、客席から飛び出す 「〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
克巳を見る感じのピクルの背後からの絵、続いて克巳アップ 「待て......ピク...ル......!!」
ピクル、ニカッと笑う。スペック以上のスマイル
天井に向けて大量の血飛沫「 無 い !!」
煽り:ピクルよッ!!その「死」を以って「生」とするのかッ!?
コメント「詩吟ってのも、色々在るんだな。」