【老犬ベン】銀牙伝説WEED45【安らかに】

このエントリーをはてなブックマークに追加
244名無しんぼ@お腹いっぱい
影虎の人の画像ほちい
245名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 15:31:37 ID:mRoCGxxkO
第134話「境界線」

煽り:人類史最古の「祈り」が意味するものは...ッ!?


先週に引き続き祈ってるピクル。伏せの克巳。汗たら口ポカンのバカとペイン、烈と郭、独歩とみっちゃんのコマ。
白目で涙を流すピクルのアップ。ナレーション 「ピクルは理解し始めていた―」

倒れた克巳のアップ、汗だくに白目で吐息描写が死にかけ感満載 「この雄も―」
烈のアップ、白目。裸っぽいし後ろに観客居ないから回想? 「あの時の雄も―」
よく分からない恐竜?を喰らっているピクル 「自分の掟(ルール)を―」 「敗北(まけ)れば喰われる事を理解(わか)った上で―」
ピクルにフンハしてる烈 「真正面から―」 「闘いを挑んできてくれた―」
マッハ?ピクルに正拳を入れてる克巳 「そのくせ彼等は自分を喰らう気は―」 「微塵たりと無かったであろう―」

俯いたまま立ち上がるピクル。髪で顔が隠れている 「そう、喰らう為に闘うのでは無く―」
汗かき真面目顔のバカアップ。このコマが本当に納得いかないがバカの台詞 「ただ、強く......なる為。」
周りを見渡すピクル、まだ泣いてて顔は右向き。ナレーション 「それが―」
手前から末堂、烈、郭と背後に門下生 「この世界での―」
周りを見渡すピクル、まだ泣いてて顔は左向き。 「それが―」
手前からバカ、独歩、みっちゃん、ペインと背後に門下生 「この世界の雄達の―」
天を仰ぐピクル  「掟(ルール)なのだと.......!!」
246名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 15:34:10 ID:mRoCGxxkO
うつ伏せのままぷるぷる震えつつも左手で状態を起こす克巳、右肩から血がピュッピュ。まだナレーション  「ならば自分は―」 「この世界では―」
見開き2ページ、現代の街中、人ごみに立つピクル。褌一丁 「あまりにも―」 「異質.......!!」
自分の両掌を見つめるピクル 「この爪も―」
ピクルの口元アップ、犬歯がキラリ 「この牙も―」
両手を広げるピクル、光を浴びて神々しい感じ 「否―」「存在そのものが―」
克巳の前でザッ!!と膝を突くピクル 「この世界には―」「不必要!!」

白目で薄ら笑いのピクル、涙は無い 「ならば―」「最早―」
烈、客席から身を乗り出してる。手書き台詞で 「阿ッ!?」
上向きピクル、自分の喉元に抜き手みたいな形で爪をあてがってる 「生きる意味など―」
バカ、客席から飛び出す 「〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
克巳を見る感じのピクルの背後からの絵、続いて克巳アップ 「待て......ピク...ル......!!」
ピクル、ニカッと笑う。スペック以上のスマイル

天井に向けて大量の血飛沫「 無 い !!」


煽り:ピクルよッ!!その「死」を以って「生」とするのかッ!?

コメント「詩吟ってのも、色々在るんだな。」