山口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第九十四景
・若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景)来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景)ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景)第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景)富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景)パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景)掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景)オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景)何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景)来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景)自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景)一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景)革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景)間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景)手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景)柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景)近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景)闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景)何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景)狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし
2005年 3月号 (第拾玖景)若手芸人の気迫に学ぶところがあります
2005年 4月号 (第 廿 景)三浦健太郎と飲みたい
2005年 5月号 (第廿壱景)ゲーム脳とか言ってる学者、バカだと思う。
2005年 6月号 (第廿弐景)20年ぶりにTVドラマに興奮。ホーリーランド。
2005年 7月号 (第廿参景)流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 9月号 (第廿伍景)結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景)天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
2005年 11月号 (第廿漆景)叫ぶ人の言葉はいつも、嘘であふれている。
2005年 12月号 (第廿捌景)別に子細なし。胸すわって進むなり。
2006年 1月号 (第廿玖景)できる奴は実行し、できない奴ほど教えたがる。
2006年 2月号 (第卅景)「運」の中には「軍」が含まれている。戦わなければ、運も寄りつかない。
2006年 3月号 (第卅景)新年の抱負。弱音を吐かない。それだけだ。
2006年 4月号 (第卅壱景)目に見えない力に守られているのを感じます。
2006年 5月号 (第卅弐景)誰だって不安になる。それを見せるかどうかなんだ。
2006年 6月号 (第卅参景)クリアファイル、学校や職場で使って頂きたい。
2006年 7月号 (第卅肆景)希望の海で溺れそうな毎日…とつぶやいてみる。
2006年 8月号 (第卅伍景)久しぶりに自分自身に期待している。
2006年 9月号 (第卅陸景)怯えるという心理は、防衛構想を孕んでいる。
2006年 10月号 (第卅漆景)自己流が正統に勝つには信念が必要。
2006年 11月号 (第卅捌景)マンガ家生活20年。何の感動もなし。
2006年 12月号 (第卅玖景)強さとは迷わぬこと。迷わずに斬る。迷わずに斬られる。その覚悟。
2007年 1月号 (第肆拾景)よそ見せず、やるべきことをやるだけだ。そうすれば必ず倒せる。
2007年 2月号 (第肆拾壱景)人の夢と書いて儚いと読む。叶わぬまでもせめて一太刀。
2007年 3月号 (第肆拾弐景)災難に遭う時節には災難に遭う良く候。
2007年 4月号 (第肆拾参景)死ぬ時節には死ぬが良く候。
2007年 5月号 (第肆拾肆景)何かを得る時、何かを失うと思っているので正直“怖い”と感じてます。
2007号 6月号 (第肆拾伍景)アニメに負けたくないね。勝負だよ。
2007号 7月号 (第肆拾陸景)全員倒す。魂で倒す。 そんな気持ち。
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/01(水) 00:11:34 ID:5etJNreQO
オレのレスは人とは違う。
でもお
>>1様のスレ立ても・・・
だからオレとお
>>1様は(薔薇)
つか、てんぷれが途中…
2007号 8月号 (第肆拾漆景)劇画って言葉が好きなんだ。ロックを感じる。
2007号 9月号 (第肆拾捌景)週刊少年チャンピオン8月2日発売号、那須信弘「バニシングツイン」。見てくださいまし!
2007年 10月号 (第肆拾玖景)先のことは考えていない。まかせたぜ、来月の俺!
2007年 11月号 (第伍拾景)これからだ、何もかも。たのんだぜ、天才。
2007年 12月号 (第伍拾壱景)名作を描くのではない。“死狂い”を描くのだ。
2008年 2月号 (第伍拾参景)来年も死体の山を築きます。よいお年を!
2008年 3月号 (第伍拾肆景)そろそろ始めよう。狂うには良い日だ。
2008年 4月号 (第伍拾伍景)大変さわやかな気分です。
2008年 5月号 (第伍拾陸景)胸の中を虎が駆け抜けていくような感じ。これが理想
2008年 6月号 (第伍拾漆景)戦士のみなさん、くれぐれもお体にご自愛ください。
2008年 7月号 (第伍拾捌景)新鮮な空気をたくさん吸ったので、また潜ります。死の海に。
2008年 8月号 (第伍拾玖景) 描かなきゃならないことを描くだけだ。だから上手くいくんだよ。
2008年 9月号 (第六拾景) 夢動式。夢と希望を動力源にすること。
2008年 10月号 (第六拾壱景) 約束の場所で果てるならそれで本望。
2008年 11月号 (第六拾弐景) ?????
○頻出の問答(先ずはお目通しを)
●「喃」の変換
→作中にでてくる「〜喃」は、「のう」ではなく「なんなん」で変換すると出てきます。
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→若先生曰く「同じものです。 虎眼が使うと『流れ星』。」
さらに編集者の補足では「どうやら虎眼流の秘奥は技名を『星流れ』と呼び、
『流れ星』は虎眼が放ったときだけ使われる呼称らしい」とある。
ただし、若き日の虎眼は柳生宗矩を前に「虎眼流星流れ」と言っており、
後で名称に変更があったのかどうかは、作中では定かではない。
どの道、技の性質自体に差異は実質ない。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→このスレでも諸説出ていたが、2007年6月号で、虎眼先生の教示により、牛股師範は自ら想い人を斬り捨て、
素手での去勢に及び、男と愛欲を捨てて剣を選んだ衝撃の事実が明らかになった。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟や興津との戦いやがあるではないか。
→舟木兄弟に対しては闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
また、興津のそれは虎眼流同門への仕置きなため、数に入れない。
●内弟子とは?
→道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●仇討ち場に突然登場した蝦蟇とは何もの?
→原作第四話(第四試合)「がま剣法」の主人公である屈木頑之助。
虎眼流や伊良子達とどう絡むかは現段階では全く不明。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
●ぬふぅ
→THE衆道。漢なら一度は通る道
2008年 1月号 (第伍拾弐景) 休まない奴の作品にだけこもる熱がある.。
2008年 11月号 (第六拾弐景) 自分が主役の映画を撮ってる。どんな時も。
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/01(水) 18:59:34 ID:hdSKSI9D0
許嫁を切り殺して睾丸を素手で取り去るくらいの覚悟がないと
師匠に認めて修行に連れて行ってもらえないなら
サン天狗って凄い連中だったな。
睾丸はとにかく、それくらいの覚悟なり決意があったって事でしょ…。
単に女と縁が無いのであった
そりゃまあ、屋敷でのアレはほとんど不意打ちだったしなぁw
少なくとも、ペキィさんとかよりは実力は上なんじゃない?>三天狗
牛の去勢は虎眼の意志だったのだろうか
むしろ有望な世継ぎ候補が永遠に消えて虎眼は頭抱えたんじゃないか
流石の虎眼先生も去勢までしたのには
心意気や良しだがやりすぎだと思ったろう
地元に女がいる
→いくら武芸を教えても時間が経てば郷里に帰る
→だから師範代に基本的なことしか教えさせない
→奥義が欲しかったら女と縁を切って来い
縄に繋がれし〜はこんなところだろうか
去勢は「そこまでやれとは言ってないよ・・・」だったろうな
やってくれた喃、
>>1 というわけで遅レスだが乙。
住人さんがたおまちくださいやし
前スレの埋めがまだでございやす
何か用か
う、うまったぁ(前スレが)
埋めると申すか?
虎眼先生なら去勢された牛など要らぬ!ってばっさり捨てそうだけどな
「縄につながれた牛は連れてはいけぬ」
→ 「(・3・)エエーーーじゃあ縄切ります。ついでに責任を取って玉も抜きます」
→「玉のない牛は連れてはいけぬ」
→「(・3・)アルェ〜〜〜〜〜」
有望な男だと思って種ぇに期待してるから
故郷の女は捨ててこいっていう話だったのに、
種ぇとっちゃったら本末転倒という
>>32 ウッシー不憫すぎるw
…既出かもしれんが、濃尾三天狗が跡取りに選ばれなかったのは何故?
道場開いて独立する実力はあったぽいジャン。
その頃はまだカーチャンが生きてたから、いつか男生めると思ってたのかな?
三重どのの体が整っていなかったので
跡取り候補としてキープしておくよりは
他の道場に派遣して剣名を広めさせておくことを優先したのであろう
>>34 それ以上の実力を欲したんじゃないか
牛又を越える逸材が出てくるのを待ってたんだよ
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/02(木) 11:24:09 ID:ZivVmnzKO
三重さまの器が整ったあの時代に、オレほどの逸材が居ればなぁ・・・
ぬわっは!
>>33 種というより、赤縄の関係にあるものは
真に厳しく修行に励めない・・・鬼になり
きれないというか・・・という意味であろう。
結局三重さまの器触ったの自分と親父だけかよ
ぬわっは!のAAほしいな
そもそも去勢したら男性ホルモンの9割が分泌されなくなるから
成長期に去勢しちゃったウッシーがあんな怪力になれるわけがない
変態の方が強いこの漫画だから
伊良子超えが納得いくように
藤木の内に秘めた狂気をもっと描いて欲しいな
>>42 母親方の遺伝なのかもしれない
つまりウッシーの母はウッシーそっくり
三重「俺は父ちゃんのドレイじゃないっつーの!」
三重って、まだ処女なの?
左様
「器が整うた」の時に、虎眼先生が指で破った説
あの時の先生は正気だったゆえ、武家娘の操には
配慮しておるとみる。
出来ておる喃。
もし自分が虎眼先生みたいにあんなことしたら力いっぱい自己嫌悪で落ち込むだろうな。
とても「ととのいおった」なんて冷静に評じるなんてできんw
すくたれ者が
>>42 逆に考えるんだ
1割程度のホルモンでアレ程になったと
もしも2個玉だったなら…
まだそのころは先生も曖昧でなく、三重様も器が整っていなかった…どころか、ほんの子供だったんじゃないか。焦らなくてもよかったんじゃない?
だいたいまさぐっただけで器が整ったってわかるとか
どんだけマンコソムリエだよ
>>54 笹原権八郎は着衣の上から嗅覚で未通女を看破しているからな。
虎眼先生ならそれ以上だろう。
しかし、女は13、4歳になれば妊娠可能だろうが、器が整った三重様はどう見ても15、6歳以上。
器とは何の事なのか?
>>54 おいおい あれはちょっと触ったらマン汁まで想像しないと
コガーン先生は正妻が首吊っちゃった後もいくとか愛人囲ってたのに子供は出来なかったのか。
>>55 骨盤の発達具合とか、丈夫な子供を
生めるようになっている場合を指して
いると思われる。
付け加えると、乳揉んでたから種主
側への性的配慮も考えておったのであろう。
出来て(ry。
なんだかんだで若い頃の虎眼先生カッコ良すぎじゃね?
イケメンだしコワモテだし体格も藤木伊良子より良いし。
縄に繋がれた牛は〜のウッシーが見上げる虎眼先生とか何とも言えん
物語上だと主にシワシワなラリホージジィのイメージしかないけど。
しかし疑問なのがやっぱ跡取りが三重しかいない事だな
いくらでも子供作れそうな気がするんだけどな
まぁ例え男児生まれても二代続いて傑物は出ない気がするけど
>>57 精子の活きがよすぎて卵子を突き破ってしまうものと思われる
このシグルイという作品
萌え映画に毒されたジャパニメーションに裁きの鉄杭を撃ちこんだ
日本伝統アニメの真骨頂と海外メディアは評価しているらすい。
てか、湖岸よりウッシーの方が強くね?
死んでも甦るんだぜ!!
>>58 おまんこがちんぽを入れたり出したりしても大丈夫な程度に具合よく成長した
ことを婉曲表現した
恐らくだけど虎眼は対伊良子の時に正気だったら普通に伊良子倒せてたと思うんだがどうだろうか?
魔神モードは確かに強いだろうがあれはなんというか対応が効かないというか
バーサーカーモードで攻撃力半端ないけど言うこと効きませんみたいな
小刀の狙いは清玄ではなく清玄の着地点だ
はめちゃくちゃカッコいいけどな
いくらなんでも曖昧な状態で修行ができるとは思えんな
「岩本虎眼どのは老いていた」ってのはその通りだろう
でも夕雲の太刀筋を一発で見切ってKOしたしなぁ
太刀投げた時に伊良子を狙ってれば勝ってたよな
顔削がれた後も伊良子の背中に刀を突き立てて共倒れに持ち込むチャンスはあった
>>66 刀で防がれる可能性があったから、かな。伊良子ならそれぐらいやりそう。
現実には、盲目の剣士が投げられた毬を斬るとか、絶対不可能だと思うけど
バーサーカーに納得してもうたわ。小刀とか、冷静を通り越してる部分もあるけど3天狗切ったのは痛かったな。藤木が戻るぐらいの時間稼ぎにはなったろうに。
まあ実際、大物度の高さでは虎眼先生>伊良子=藤木だろうね。
伊良子も藤木も強くはあるけど、先生のような凄みが出せているかと言われると……
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/03(金) 08:47:35 ID:tSbi/IfF0
>>70 虎眼先生>>>>>>ウッシー>伊良子=藤木
ウッシーが最後にやった低空流れ星使えば最悪でも相打ちには持ち込めるんだよな
簾牙なんて特訓しないで最初から藤木がこれやってればなぁ……
相討ちでは困るのだ、相討ちでは…
当道者なんぞはとっとと始末して
藩の武芸師範として家を継がなくちゃいかん立場だしな
藤木は。
すまん俺童貞だからわからんけどおまんこさわるだけで
なんかわかるもんなの?
つか匂いより雰囲気とかで処女とかわかるもんちゃうの?
>>54 虎眼先生の超感覚は、いくの浮気を見破ったり七丁念仏持ち出しの犯人を当てたりと
複数のところで出ているゆえ、突っ込みは無粋にござる
>>55 初潮から数年は妊娠率が低いらしいぞ
初産で赤子と一緒に死なれたり、赤子だけ生き残っても女子だったら元も子もないし
>>72 >ウッシーが最後にやった低空流れ星使えば最悪でも相打ちに
いや、最悪はデアデビル伊良子に前転ピョン跳びで避けられ
カウンターで頭縦割りされて敗れるだろ。
わしはうれしい
童貞が並んでおる
アニメ版だと三天狗が腕試しに
木剣で藤木と互角にやり合う場面があったのに。
共に魔法使いを目指す同胞ぞ
何をふざけておる!
>>83 このスレは 芝居をするところで ござる!
お前らは這え、俺も這う(床オナ的な意味で
蝦蟇は容姿が同一性障害の心障者。
だから、もっと周囲が配慮するべきなのではなかろうか?
また、そういった心配りもなしに道場や子供たちのいじめの実態を放置していた舟木老の責任は重いといわざるを得ない。
謝罪と賠償を(ry
虎眼先生が三重に喰わせようとした、四足獣の肝の一コマ目が
極太チンポに見えて仕方がない
原作読んできたが先生が普通に親バカで吹いた。
曖昧ってぇのはどこからきたんだ?
あと被虐の受太刀の話が変態過ぎてまた吹いた。
是非若先生に描いてほしいよ。
>>88 若先生が描くなら…
マゾ衛門は伊良子風の美剣士じゃなく牛股風の無骨な豪傑風で、
そいつが斬られるたびに恍惚の表情を浮かべ背景にバラの花が散る…
ガマ編以上のキモさ爆発だろうな。wktkが止まらん
このスレ的には、ドスペラードはバイブルだよな?
諸君ら、本棚にはかならず入ってるよな?
ニューヨークのブックマーケットでシグルイ(英語版)買ったら
何故か、牛股が黒人だった件
>>88 若先生によると、シグルイの虎眼先生のモデルは南條典夫大先生らしいから・・・
原作はこの伊良子と藤木の話もいくつかある話のうちの一つぐらいな扱いなの?
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/03(金) 21:10:48 ID:BWte6e03O
若先生が言うには、無明逆流れとガマ剣法は別格らしい
ぬふぅの妹さん
見れば見るほど癖になるな
無残朴伝流なんか非常にマンガ向きだと思うんだが
>>95 ちんぽ付き猿娘なんて、ぺんぎん娘のねねちゃんの足もとにも及ばぬわ
>>93 そうだよ。話の長さも他編とさして変わらず。
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/03(金) 22:13:46 ID:0i6awX3JO
>>91 それって、ちゃんと日本の江戸時代の話として認識されてるのかなあ…
ぶっちゃけシグルイをリアルな江戸時代と思うのもどうかと思う
ベクトル違うがるろ剣と同じくらいのリアリズムなんでないかと
リアルな話だったら人間としては強すぎるからな・・・・
リアルな話だったら筍としては長すぎるからな・・・・
リアルな話だったら同時に達したりしないからな・・・・
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/04(土) 03:02:38 ID:01FTEAme0
ぬふぅ
>>72 というか仇討の時点では伊良子の逆流れは知らなかったんじゃない?
葬られた虎子達の傷から「下段である」ということだけはわかっていたけど。
まさかあんな攻防一体の技とは思わなかった筈。
>>91 アメリカって映画とかに黒人出さないと、人権団体から非難されるんじゃなかった?
だからって、日本の江戸時代の漫画に黒人出すのはお粗末過ぎると思うがw
そして連投スマン
弥助か!
>>107 かといってマッチョなパワー馬鹿だとヘソまげるわな。
映画に実際は殆んど居ないインテリ黒人キャラが多いのはそのため。
この漫画の個人的なベストシーンは、腕を斬られた藤木が立ち上がって絶叫する場面。
あの藤木が最高。あの場面があったからグロ表現にも耐えてなんとか読み続けられる。
あの場面までは何度か読むのを挫折した。
その前のベストは仕置きで藤木が笑うところ。伊良子はあまり惹かれる表情や場面がない。
「藤木…!」「伊良子ォ!」
らへんは熱くて好きだわ
涼が殺されたあと虎眼先生が魚ボリボリしてるのを目撃した瞬間のうっしーもいい。
なんていうか、「にゃー」っていう表情が
第一景の「じゃす じゃす」あたりからお互い刀を抜いて構えるまでが本当に震えた
特に藤木の抜き方ったらなかった
これからあの藤木が怪物め!とか言っちゃう熱血漢になるのか
あだ討ち試合で一回死んで
ゆっきーとの戦いできっかけを得て
坊主との戦いで完全復活
そして、御前試合の熱血漢へ
……というような感じになるのかな
夢の中の藤木と人格交代
藤木から生えた藤キノコが、伊良子を滅ぼすとでも言うのか!
>113
抜ときの藤木は神
当時は覚悟とか以前の作品の空気を引きずってたからな
俺はそっちの方が好きかも知れぬ
>>115 筋肉坊主を頃すが、その技と魂を引き継いで
友情パワーで伊良子に勝利。
これしかあるまい!
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/04(土) 19:21:19 ID:tpb22pZrO
まぁ流れ星を継承した日から、ドッペルゲンガーと防ぎ方をひたすら考えていた藤木だ。上意を言い渡された日から無明逆流れと四六時中対峙しているに違いない。
若先生藤木なら完璧に防ぎきった上で伊良湖を真っ二つにしてくれるはず!
123 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/04(土) 21:19:25 ID:ZkYJleJP0
当時は剃髪が基本だったが、その若者の長髪は誰にも咎められることはなく・・・
男塾の飛燕もそうだったな。
ハゲの修行僧だらけで一人だけ長髪
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/04(土) 21:40:16 ID:HuOKOffGO
伊良子と書いてほすい喃
流れ一閃削ぐ御身なり
>>113 そのレス全てに同意。
あの抜刀の仕方・・・震えがくる。
どうでもいいんだけど、藤木と三重って試合の日までDT&未通女なの?
>>125 三重はもとよりKYなDTなど眼中にない。
凡才DTが一切の努力も空しく無残に屠られた後、
憎い憎い大天才伊良子さまに勝利のメイクラブで手籠めにされた上、
助命されてお持ち帰りされるのを待ち望んでる。
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/05(日) 00:02:39 ID:riWNE8WDO
三重さまは、武士の中の武士である藤木に魅力を感じないなんてどーかしてる。ちょっと白い打ち掛けを踏みにじられただけなのに。
気持ちは分かるが、武家の子女気取ってる以上、あの性格と態度は失格だよな。
武家の跡取りでありながら夜這い一つできない藤木にも問題あるけどな
>>126 藤木が不憫でしようがないわ。
剣技も好きな女もどんだけ頑張っても手に入らないんだもんなぁ。
>>127 >ちょっと白い打ち掛けを踏みにじられただけなのに
ごめんこの一文、どういう意味?
というか自分は内掛けで現れた三重の心理が
>>2のFAQ読んでもよく分からなかった・・・
皆傀儡かビビッテる中で貝殻夜這いしたりで
魅力とは違うかもしれないけど、少なからず期待はしてただろ
だから種付けの時もまず藤木の方見たんだろうし
公開初夜を強要された時に、助けるどころか
押さえつけるような男を愛せる女なんていないー。
多少でも憎からず思ってたら、なおさら失望するって。
イラコって、いくに対しても三重に対しても、他の男たちが
絶対に与えてくれない心理的救済をしてくれてるんだよね。
……その後は、違う次元で泥沼だけども。
>>107 別に原作の世界観や時代背景無視してまで黒人出せとは言わないよ。
大作ファンタジーの指輪物語にも黒人は全然出てこなかったし。
>>91 それは牛股師範が黒塗りにされてたってかな・・・
悲惨なことされまくってるけど差別だー!なんていわれなければいいが
>>91 差別差別と言われた結果、マイケルジャクソンみたいになってたらけっこう面白くはあるんだがw
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/05(日) 08:06:10 ID:xVFmec2S0
ホントに、牛股の肌全部にトーンが貼られてるの???
>>132 信長にも黒人の家来が居た位だから、完全に有り得ない改変ってわけでもないかと。
まぁ、雰囲気を考えると合わないけれど。
>>牛股師範が黒塗りにされてた
あれは人にござるか・・・?
>>132 雑魚敵として出てたような
まぁ中世イギリスが舞台のロビンフッドにも黒人出てたし
米には時代考証なんか期待しない方が良いと思われ
牛股の幼年時代の描写はどうするのかのぅ。
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/05(日) 15:25:22 ID:u9+FERi70
練って何セットくらいするんだろ
>>129 ・三重はちゃんと虎眼の強い自分への愛情を理解はしていた
・二人は強い親子愛で結ばれてはいるので
三重は虎眼に自分の白無垢姿を観て欲しかった
・でも、三重が伊良子と祝言を挙げる「佳き日」は
虎眼が生きている限りは、絶対にやってこないジレンマが生まれる
・伊良子が虎眼を殺したことで、「佳き日」を迎えられる事ができるようになった
・虎眼の最期に自分の白無垢姿を見せておきたかった
っていう事だと思うよ、各々で解釈が割れてるけど…
七丁念仏を三重が盗み出した理由も
「七丁念仏は自分の一番望む姿を映す妖刀だった」
「三重がふくよかに見えたのは、偶然刀身が凸面鏡の役割をしただけ」
と、読者の解釈が二つに分かれてたと思う
考えてみたら、「虎眼先生が涼を殺したとしたら、役人に知らせるのはやめなさい」ってのも良くわからない話ではあるよね。
(まあ、現実の無礼討ちは一つ間違えれば討った方が切腹しなきゃならないようなものだったらしいけど)シグルイ世界だったら、三百石の虎眼先生なんて浪人とか弟子とか殺し放題じゃないのかな?
>>143 コガンが殺された瞬間、三重の自我が二つにわれた
のである。
わしはスレの総意であるこの説でよいかと。
いろんな解釈できるのがシグルイの良さと思いつつ
三重さまの言動にはもやもやしっぱなしだよ
「フジキ」といい「おかえりなさいませ」といい、とくにおかえり〜は、
最初自分は表情から、やっと来たのね藤木ぃんv的な好意だと捉えてたけど
最近になってあれは痛烈な嫌味とか皮肉の類じゃないか、とぐるぐるしてきた
女だけど女心まじわからん 三重様カオスすぎ
147 :
↑:2008/10/05(日) 17:33:34 ID:MFqDR6Bc0
「世界の韓国化」を叫ぶ民主党小沢代表の朝鮮人女性秘書が一言
それに対して民主党が発表したネクスト防衛副大臣「パク・シンクン」先生が一言
↓
今更今月号読んだんだが、ワケわからん
何で伊良子は骨子術の奥義まで全て伝授して貰ったのに
その優れた技術を用いて医者にならなかったのか
何で3K職業の武士なんかになろうとしたのか
あと、伊良子が町医者のところへ道を尋ねてきたのは果たして本当に
「偶然」だったのか
医者の生活は楽ではないって前提描いてあったろ
高みに登りたければ武士とかが一番手っ取り早いのでしょうね
いやぁ…そりゃ武士を3K職業だなんて認識してたら訳分からないだろうさ…
医者やるならお偉方の侍医になるくらいじゃないと。そういうのには既に検校とかがいるわけで
高須クリニックは当時より御座った
危険な思想、汚れた体、キツイ体臭のガマこそ真の3k武士でござる
蝦蟇の瘡蓋がいくら硬きとはいえ、万物の理において剣を折るは不可なり
雪千代が「つーかありえんだろ」やら「半端ねー」とのたまうも然り
まぁ、たなごころというか、なんというか。
本当は背中に鍋でも背負ってたんじゃないの?
いくの奴は虎の妾だったりレイプされたり伊良子とヤったりしてるのによく妊娠しないな あ閉経か
頂点に立って政治をしている人間が武士(将軍)の時代なんだから、
立身出世したけりゃどんな手を使ってでもまず武士の身分を手に入れなきゃだろ。
>>143 なんか得心がいった。
何であの場面で白無垢で登場なんだよ!
三重ちゃんの心理全然解らんわwww と思ってたんだが。
武家の面目とかが複雑に絡み合っているのも
ややこしさの一因なんだな。
あれだけ嫌っていた「父の命を聞いた瞬間に傀儡になる男」を
今度は自分が(藤木を)動かす番なんだな。
むーざんむーざん・・・
自分はまだ原作読んでないの御前試合の結果を知らないんだが、
藤木、伊良子を倒したとしてもその瞬間に後ろから三重に刺されそうだな。
原作では伊良子が藤木に負けて三重といくが同時に自殺。
その後、藤木は別の女にあっさり乗り換える。
ちゅぱと涼は天国で結ばれたのでござるか?
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/05(日) 23:16:46 ID:riWNE8WDO
ワシは嬉しい。今日貞操を失ったというのに、こうして童貞である御主等と共にスレで会話できる。
曖昧な状態にある160には
自身の一言でスレが魔神の庭と化したことに気づかない
>>160の体にはいくつもの痣が残り
骨を折られた跡もある
平成20年10月6日、シグルイスレ
>>160が顔の皮を奪われ怪死
突如、
>>160の脳裏に今日までの思い出がめくるめいた
>>143 んー俺はまた違う説、というか考察してた友人の受け売りだけど
・三重はあの時期完全に狂ってた
・飯を食うようになった描写からも、
あの頃から漠然と伊良子の存在に感づいていた
・あの日伊良子の唄を聴き、「やっと私を迎えに来てくれた」と、
狂った頭のまま白無垢姿に
・そこで血溜まりに三つ指付いて見たものは、自分を迎えに来た伊良子ではなく、
死相を浮かべた父の姿
→ このショックで気絶、狂気から正気に戻る三重
・「おかえりなさいませ」(自分が『戻った』暗喩も含む?)
・そして三重はこれまでの狂気を「憎い」と言う感情に変換して自我を保つ…
あの行動からは親子愛ではなく、三重の狂気を感じるんだよ、強く
今月号の伊良子の色気プンプンだな
なんか久しぶりにめっさ気合い入った絵でない?
>>160 >ワシは嬉しい。今日貞操を失ったというのに
『貞操を失う』とは姦淫・不義密通(不倫)・陰間と今生を契るなど
社会倫理に照らし許されざる性的堕落を言うのである。
さしづめ、>160は脱肛するほど尻を犯されたるか。
>>160の肛門には自身の一物がねじ込まれていたが
んー俺はまた違う説、というか考察してた友人の受け売りだけど
・
>>160はあの時期完全に狂ってた
・飯を食うようになった描写からも、
あの頃から漠然と脳内彼女の存在に感づいていた
・あの日ヲタアニメの唄を聴き、「やっと私を迎えに来てくれた」と、
狂った頭のまま白無垢姿に
・そこで血溜まりに三つ指付いて見たものは、自分を迎えに来た脳内彼女ではなく、
死相を浮かべた母の姿
→ このショックで気絶、狂気から正気に戻ってこれない
>>160 ・「おかえりなさいませ」(自分が『戻った』暗喩も含む?)
・そして三重はこれまでの狂気を「憎い」と言う感情に変換して自我を保つ…
あの行動からは親子愛ではなく、三重の狂気を感じるんだよ、強く
失態である。
>>172は最後の三行の改変を怠ったまま投稿におよんだのだ
>>160さま
あなたの顔は醜く潰れている
あなたの頭は醜くねじ曲がっている
滅多打ちであったそうな
未使用ゆえそうせねばならなかった シグルイスレの住人とはそうしたもの…
いかん……
シリアスな場面だとわかっていても、伊良子(医者)が阿修羅のように腕を動かしているシーンで吹く
ところで何であの場面、伊良子(もっとおぞましい何か)の
フンドシまで取る必要があったんだ?
>>144 涼は爺さんが虎眼先生の古い知り合いで、義理許しももらってるので
それなり以上の藩士の家の生まれだと思われる(岩本家より格上でもおかしくない)
先生が三百石取りの藩士で剣の師匠とはいえ、適当な理由で無礼討ちにしたら
近藤家と揉めて厄介なことになるのは容易に想像できる
それこそ乱心したとしてお家取り潰しもありえるぞ
稽古中の事故と言う事で闇に葬ればいいじゃん
顔が縦に割れて首チョンパでは事故扱いも厳しいだろうな・・・。
とりあえず、下手人が虎眼先生だったらお役人に何を聞かれても
全員でひたすらシラを切り通しもうす!ということになると思われ。
虎眼先生と涼のパパは友達なんだから、仮に先生が犯人だったら
得意の「仮の下手人を立てる」に決まってるじゃないか
普通に行方不明扱いにするんじゃね
貴重なショタが
>>178 虎眼先生って「何の恨みもないけど隣町の道場の跡継ぎ2人を惨殺してこい」
とか非常識な事を命令した時点で乱心していてたと思うが
つーか何で藤木と伊良子は殺した後顔をはぐなんて
キチガった事をやったのか
行方不明じゃ涼の家の顔が立たないから
>>181じゃないか?
う うま うまれたあ
まあ義理とかもあろうとはいえ、普通は舌出して「種ぇ」とか言ってる事が多い乱心者のとこへ剣術修行に出そうとは思わんわなぁw
このマンガ
あのバキより引き伸ばしすぎじゃね?
しかも月刊誌であるだけあって
バキより4倍以上待機時間が長い
>>189 長期化はしても退屈しているものが見うけられぬ。
そのような状態を引き延ばしとは言わぬ。
若先生は休載しないだけエラいでござる
>>189って銃夢スレにてやたら引き伸ばした文章を書いた人と同じIDのようだが
バキよりページ多いだろうが!!!!
>>184 証拠だろう。首は目立つし、虎眼先生に手っ取り早く理解してもらえる証しが、同じ顔の皮だったんでしょう。
双子というのは知っていた様子だからね。
峻按って今のところいい人っぽいけど
シグルイだといい人は狂気の一面を見せてから無惨に死ぬか
単に無惨に死ぬかのどっちかなんだろうな…
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/06(月) 22:11:28 ID:qYa7aXmhO
シグルイ=人間賛歌
>>160 が時折このような妄想にふけるのを見てみぬふりをする情がシリグルイスレの住人たちにも存在した
ノミと同類よォーッと申したか
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/06(月) 23:48:24 ID:MYtxFoPY0
藤木、伊良子のどっちが強いのかわからんからって、
舟木兄弟と戦わすってのが、よくわからんなぁ・・・
片方が勝ち、片方が負けるって結果じゃないと、それが判らないだろうし。
場合によっては両方負けることもあるだろうし。
あれは顔の皮についた刀傷をみて優劣がわかるって事じゃないか?
だから持って帰らせたんだがまったくの互角だったと
そんなの関係なしに「種ェェ」な虎眼先生はっちゃけすぎだけど
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 00:00:20 ID:JctKNzGJO
次巻はいつでござるか!?
いまやわくわくどぎまぎしながら見れるのはシグルイのみでござるよ
藤木「オラ、とってもワクワクしてきたぞ!」
虎眼「もう少しだけ続くんじゃ」
>>199 両方負けたら、繰り上げでちゅぱ衛門が後継ぎになってたりしたんだろうか
仕事帰りに車ん中で丹波編也斎の笑みして遊んでたら
乾燥した唇が割れちゃった。痛い。
そもそも、ちゅぱ(セルフフェラ)って普通に出来るものなのか疑問なんだが。
>>205 糸井重里はできるらしいよ
糸井重里 セルフフェラ でググってみな
>>200 藤木のコミュニケーション能力の無さが
ここでもおもいっきりマイナスに働いてるよな。
師範牛股は元から味方なんだから、報告がてら自分の手柄くらい主張しておくべきだろうに。
藤木「いやぁ、伊良子めは道場の中では威勢いいですが、いざ実戦となるとまるで遣えませぬな。
示し合わせたとおり、双子を挟みうちに構えたまではよかったですが、
そこで小心者のきゃつめ、相討ちを想像してビビってしまったらしく蒼ざめて立ちすくんでしまい申した。
私が機転を利かせての流れ一閃、手強い兄の方をアッと言う間にやっつけて弟の気を逸らしてやったからよかったものの、
奴だけなら今でも神社で立ちすくんでおるか、野仏になっていたのは間違いないでしょうな、ウン。それに違いない!
そういえば、きゃつめ、顔を剥いで帰る途中に握り飯をもどしておりましたぞ。
武士に非ず、女子供のごとき気弱な有様にて、アッハッハ!」
伊良子、オレは藤木だ。オレの”気”をお前の体に注ぎ込んでやる
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 01:48:16 ID:YvAXeYC30
コンビニで阪神の金本が書いた『覚悟のすすめ』って本見かけたんだけど、
金本が山口の漫画のファンだったとかそういう関係性あるんすか?
>>211 普通に偶然の一致だろな
でも金本が覚悟に出てきても絵的には違和感ない
>>200 あそこの先生は
「((・3・)エエー どっちか死ぬかと思ってたのに二人とも勝ってしかも切り込みの無駄の無さも同等かよ
これじゃどっちが優秀かわかんねーじゃん面倒くせーとりあえず曖昧になっとくか…)い いくぅ」
に見える。
>>213 むしろ
「(あれ、牛股、なにこんなきもちわるい顔の皮持ってきてるの?え?双子の首を
取って来いなんて言ったっけ・・・まぁ、いいか)い、いくぅ」
かと思ったぜ
すでに無関心にもみえまする。
ラリってるように見えて実は正気ってのは
サスペンスの定石です
恋はスリル、ショック、シグルイ
火曜シグルイサスペンス〜中間は見た〜
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 13:15:29 ID:Kpsbq60j0
>213
藤木か伊良子の片方が死ぬ =片方は勝つ =舟木の片方が死ぬ
残った同士で戦わざるを得ないぞ
「俺なら腹を切る……恥を晒して生き延びるなど武士に非ず」
まあ、伊達にされて生きてる人の言うセリフじゃあねぇよなぁ
言われてみれば確かにw
虎眼流メチャ強いですって顔に書いて歩いてる奴らだった
檜垣みたいに復讐しにいく予定だったのかもしれんが
222 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 14:29:41 ID:K8glUzkP0
伊良子が虎眼を討つとき、先生が正気だったら、先生+弟子3人衆だから
相当苦戦するだろうなあ。
もし正気だったら、挨拶だけして帰るつもりだったのかな?
先生を怒らせて正当防衛を成立させるためのいくの刺青だったから、
先生が怒らないで座りっぱなしだったら、「じゃあこれで」とそのまま帰るしかなかったかもしれん
三天狗の一人って裏切ってるんじゃなかったっけ?
シグルイって実写映画化したら面白そうだな
いろんな意味でカオスになりそう
伊良子:妻夫木聡
藤木:小栗旬
いく:柴崎コウ
三重:土屋アンナ
虎眼:竹中直人
痛快サムライ・アトラクションムービー
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 16:31:20 ID:Kpsbq60j0
シグルイ原作は、実写映画化してますが、
ぬふぅ、ちゅぱ、うどん玉、粥、左腕切断 あたりはどうなるか・・・
蝦蟇は、それっぽい俳優いたよね? 名前忘れた
モツや伊達顔メイクの出来が映画の出来を左右するな
今は煩いから18禁か15禁か喃
ギニーピッグ並のモツ特撮ならあるいは
本当にやるとしたらまあドラゴンボール実写版程度の期待感だな
>>184 乱心してようが曖昧だろうが上にバレなければおk
「歳のせいか病気がちなんですぅ」ということにして
藩の武芸指南の仕事は弟子が代行してたし
>>207 それを藤木が牛股師範に言うとしよう でウッシーが虎眼先生に言うだろ?
なぜかウッシー足の指全部切断とかになるから
ところで207はボケたつもりなのかまさか本気なのか
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 20:15:59 ID:Kpsbq60j0
いくが男子出産したら、話がややこしくなりそうだな。
>>235,236
小説版の藤木源之助はあんな感じにござる。
「私が溺れたのは、誰かが胴帯をメチャ固く縛ったせいにござる!!
犯人はこの中におりまする!!」
「虎眼先生が討たれた日、私は秋葉神社で伊良子と決闘をする予定でした。
伊良子名義の果たし状もあります。
ところが彼奴は、検校様のところの中間を差し向けて
私を殺そうとしました。私は陽動されたのです」
実際藤木に非は無いが、なんだかなぁ・・・
>>239 でもよく考えたらなんで藤木はこれくらい説明しなかったんだろ
特に陽動されて殺されそうになったこと
証拠もあるしこれ言ったらかな伊良子かなり不利になったよな
藤木とはそういう男である
>>241 兵法と考えればモロに罠にかかった藤木w
『水練失敗しちゃったよ(´・ω・`)ショボーン…』
↑
多分この程度しか考えていない
>>243 そう考えればだまされた自分が不覚とだんまり決め込む説明が付くか
ていうかこのスレでは藤木叩かれてばっかだけど
虎眼先生が死んだ後偉い人達に理不尽な怒られ方された時とか鎧がきつく縛られてた時とか、
一切言い訳しないような姿勢には結構関心したんだが
オレなんかいっつも言い訳してばっかだし……
だって藤木は「強い」もの
いや、藤木は今で言う自閉症でござるよ。
>>246 でも調子こいて一線越えて言い過ぎるとクルッと斬撃 しかも脳に
え、藤木って叩かれてる?
いや藤木は凄いやつだよ、偉いよ。
努力家だし武士らしくあろうとする姿には心打たれるよ。
ただ愚直なんだよ・・・「愚」「直」すぎて
それが全てにおいて悪い方向悪い方向に行っちゃってるのが不幸だ。
>>248 さすがに笑えない冗談だな。
知らぬ!で刀に手をかけた時もやばかったな。
三重様が止めなかったから殺してたかなやっぱり。
それともその場で自決か。
言う前に手がでるつーのが怖いよな
理不尽に殺されかねん
まぁシグルイキャラで筋通ってるのなんかいるようでいないからなぁ・・・
孕石の親父なんかは筋通してる人な気がしたよ
我慢しすぎて鼻血って出るもんなんかな
>>229 ガマはキムタクがふさわしかろう。三重さまは成海璃子ちゃんなどは?
前スレで蝦蟇はキムタクに決定済みだから これだけは覆らんよ
>>227 片腕マシンガールが、そろそろにござる。
アメリカ資本ならこれくらいは出来る。出来るのだ。
>>254 怒りや興奮で頭に血が登ったり、のぼせたりすると、頻繁に鼻血が出ちゃう気の毒な人は
割とたくさんいるよ
かっこ悪いわ、服は汚れるわ、あんまり心配されないわで、逆につらい持病だね
山口漫画に頻出の血涙に比べたら、鼻血なんて実際にもよくあるケースかと
>>246 沈黙の美学とか黙して語らず、もあそこまでいくとただの害悪だろw
話す時はちゃんと真相を話さないと
極悪人の伊良子が野放しになったまま。
藤木は冗談抜きでコミュニケーション障害を疑う必要があるレベル
>>248 自閉症はそういうもんじゃないぞ。ググれ。
話したところでどうにかなる世界でもあるまい
少なくとも虎眼殺しの件に関しては真相を周囲に話していれば
伊良子に騙される人間は減る
>>255 きれいなガマ親分→キムタク
汚いガマ→CGでキムタク自らモーションキャプチャで演技(比率修正の問題なし)
まあ「イカレ剣法」って噂されるのも当たり前だわな。
町の連中は安心してるんじゃね?
農家の子供時代を見ると、コミュニケーション障害的な要素があるのは
間違いないだろうな。
>>266 もしかして、藤木は
『三重さまとずっと寝食を共にした』
=水入らずで夫婦の営み=脱童貞完了!
と思い込んでいるのではないか?
だとすればプチボッタ農家のあばら家での極貧生活も藤木にとっては
あれはあれで幸せな暮らしなのかもな‥。
>>267 脱童貞という概念自体がないんじゃね?
三重殿に心から受け入れてもらえなければ体など・・・
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/08(水) 08:43:50 ID:s0oDRzQxO
ガマはIKKOだろ
>>268 三重さまに自分が傀儡と侮蔑・拒絶されているとは夢にも思わず、
「三重さまが自分に対して普段、冷たくあたるのは、あれはツンデレにござる」
と確信してひそかに萌えるKYな藤木であった。
「覚悟のススメ」の散と覚悟から結束とか協力とか
そういう概念を抜き取ったようなキャラだな
伊良子と藤木
>>271 散や敵怪人が堀江罪子に襲いかかってきたら、零を瞬着して
罪子の手を押さえつけて公開レイプを自ら手伝う覚悟…イヤな図だな。w
みんな藤木のことをド−テ−ドーテーっていうけど
武士って連れ立って遊びに行くものじゃないの?
それも武士の嗜みというか人付き合いというか。
コガン流の仲間が遊郭とか誘ってそうだけどなあ。
牛はアレだけど興津とか宗像さんが気を利かせて少年藤木を男にしてあげてそう。
”恋の至極は忍恋と見立て申し候。逢ひてからは、恋の長けが低し。
一生忍びて思ひ死にするこそ、恋の本意なれ。”
『葉隠れ』
あの時代は本命には手を出さず、売淫相手に色欲を処理している時代でござった
藤木や牛股は貞操観念に厳しさをもっておると思う。
藤木が弁解とかしたら卑怯なフジキ君になってしまうじゃないか
そういや卑怯なフジキ君も濃尾の人だったな…
>>220 亀だがコガン流に伊達にされるのは決して恥ではなく当時はむしろステータスだったのかも
だから奴らはコガン流の凋落を許せなかったとか
ハクがつくって感じ?
>>279 高校野球でコールド負けしたチームに対して、地区予選でそのチームに負けた人が、
抱くような感情かなーとか思ったり
自分の弱さはこのさい関係なし
禁欲の果てに辿り着く境地などたかが知れている
強くなりたくば喰らえ!と範馬さんが言ってた
>>276 >忍ぶ恋
それはおホモ達の間のことであって
呑百姓に貞操観念なんてないぞ
とにかく彼方此方でヤリハメハ捲りで御座るw
でも妊娠して母となり家に収まったら身持ちは堅いそうな
>>282 そう言えばDBのキャラも禁欲とはほど遠いな
孕石が言ったという夫婦発言も三重さまのウソだろ
童貞にやる気出さすための
不要だ…捨てられない童貞…
剣術には不要だ!
藤木が三重を喰らいまくってパワーアップするなら
チャンピオンRED連載的にも納得な内容だ
三重の布団に忍び寄ったらバックに
虎眼先生がいるってなんだかとても自然な構図だな
>276
「葉隠」でいう恋とはむろん、衆道(ホモ)のことなんで、
べつの所ではほかの男に浮気することは衆道において一生の恥であると書いてあるな。
そうして5、6年も命をかければ、思いがかなわないことはありえないと。
しかし、続けて「尤も二道すべからず。武道を励むべし。爰にて武士道となるなり。」という。
ふつうに読めば「衆道と武道は両立しないから、武道を励むことこそ武士の道である」っていう意味にとれるよな。
藤木がホモに手を染めてないとしたら、武道をばきわめんとするがゆえに、
二道すべからずって武士の原則を愚直に守ってるのかもしれない。
ただ、ひとによって解釈のゆらぎがあって、二道すべからずってのは、
ほかの男に浮気をすんなってことであって、衆道も武道もどっちもがんばるのが武士道だよって解釈や、
二道ってのは男と女の恋であって、男を選んだら、女との恋は捨てろって意味だっていってるひともいる。
「葉隠」って解釈に読む人の精神性が投影される書物だから、なかなか面白いよ。
恋の呪文はスキトキメキトキスと申したか
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/08(水) 22:27:09 ID:yQ2cmh2CO
今読み直してたら、ふと疑問が。
@七丁念仏の試しで斬られた岡部はどうして死んだのかな?内臓が出てるのはただのイメージで、お腹の皮を薄く斬られた?
で、少ししてお腹から血がでたから勘違いしてショック死?
A三重と清玄の契りを交わす儀で、源が鼻血を出してた表情の意味は?
焼き箸を持たされた時と同じ、つまり何かを我慢してる時になる顔?
その場合、あの時源は跡取りの座を清玄に奪われたことの悔しさに耐えてた?
それとも、慕っていた三重の契りを目の前で観なきゃいけない悔しさ?
B清玄は母親をあやめた?そうならば、それは士の身分にあのような母親は相応しくない為?
それとも源にタコ殴りされてる時の清玄のイメージのように母親は生きてる?
それならば、母親の首に手を回したのはただの清玄のそうしたいという胸中のイメージ?
長くて申し訳ないが、皆さんの意見宜しくです。
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/08(水) 22:41:51 ID:yQ2cmh2CO
読み進めたら、自己解決しました。。
A屈辱、でした。
恐らく三重にあんな仕打ちをしなければならない屈辱のほうですね。
B3巻の始めで清玄が川で手を洗ってる描写から、やっぱりあやめてますね。
@はあいかわらずわからないですが。。
>>292 (1) 本で読んだとおりだろう。斬られた瞬間はほとんどダメージなしだが後になって切り口が開いた。
死んだ理由は出血過多とも恐怖のショック死ともとれる。おれは後者だと思うが。
(2) 我慢してるときになる顔。あの場面で藤木が我慢しなければならない思いは、悔しさも含めていろいろあっただろう。
(3) 殺したと見るのが正しいだろう。成り上がりを目指す伊良子にとって、自分の過去は一切消し去りたいので
たとえ親であっても自分の素性にまつわるものは排除したかったということかと。
左様。
伊良子が虎眼をやった晩、誘き出された藤木が葡萄ホクロに銃殺されていたら
検校はどういった言い訳をしたんだろうか?
死体を処理して隠蔽するつもりだったのかな?
297 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/08(水) 22:58:36 ID:yQ2cmh2CO
>>294 レスかたじけない。
やっぱりここはそうとしか読み取れないですよね。
読み込みがまだまだ甘いようです。
ちなみに新たな疑問が生まれてしまいました。。
これはかなり難しいです。
C清玄の仕置きのクライマックスで、虎眼が「無念の涙を流した」とありますが。
あれは何に対する無念でしょうか?
才能ある清玄を潰す無念?(跡取りに恵まれず、有能な牛股も種なし。さらに清玄の裏切り)
「秘めおきし魔剣いづこぞや」とは、つまり星流れを受け継ぐものがいないから、この魔剣は絶えてしまうのか?の意?
いや、違うか。
藤木を「できておる」と評価しているし。。
難しいです。
299 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/08(水) 23:17:57 ID:yQ2cmh2CO
うう。。
さらに疑問が。
仕置き後の帰り道。
藤木のあの涙ぐんだ顔はどんな意味なんだ。。
このままだと質問攻めをしてスレを汚しそうなので、しばらく自分で考えます。
恋が楽しいのはヤルまででヤッちゃったら大概終了
まーこんなもんかと
牛股は自分の睾丸を取り除いたが
睾丸(こうがん)の「う」を取り除くと虎眼(こがん)になるんだよな・・・
伊良子仕置きの際のラストの牛股とか
何気ないところに伏線が散りばめられている
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 00:40:53 ID:tSrYJylLO
>>299 藤木は伊良子を好いていた
本物の兄弟のように感じていた
だから本当は戦いたくなかったし仕置きもしたくなかった
原作読むと詳しく書いてあるぞ
>>297 >「剣鬼は無念の涙を流した」
俺もあのページまで読んだ時は、一時は跡取りと見込んだ伊良子を
葬り去ることになった無念の涙なんだろうなと思ったけど、
なんのことはない、単なる全然関係ない柳生の一件の思い出し無念でワロタ。
まぁでも「目の前の清玄がその一件と無関係であることは明確だろうか」ってなもんで
つまり虎眼先生の脳内世界は時間軸空間軸ぐっちゃぐっちゃなんだろうね。
先生の中では論理が首尾一貫してるんだろうきっと。
つーかおまえは全体的に考えすぎ。
意味を求めすぎる病は身を滅ぼすよ。
>>303 原作はどうだかしらんが、シグルイの藤木にそんな気持ちは欠片もないだろ。
305 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 01:18:26 ID:M4G2a6up0
嬉涙でござる
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 01:25:30 ID:tSrYJylLO
物狂いか
合ってないか?
解釈など人それぞれにございまする
解釈に正解などござらぬ
首の皮一枚を残す 見事な業前であった
介錯はつまらぬと申したか
>>299 単に伊良子が万全な状態で決着つけたかったんだろ。
半端なチートを使って難しいゲームをクリアした気分だろうな。
腐の女のズリネタのごとき解釈よ
シャッキリポンと、舌の上で踊るわ!
>>286 「嘘」ではないんじゃない?
孕氏は本気でそう思ってそうだもん。
藤木にやる気ださせる為にニコニコしながら伝えたんだろうけど。
見事藤木はポワーンってなってるし・・・
今週のヤンジャンで柴田ヨクサルが「山口貴由フォーエバー」とコメントしてる
仲いいなこの二人
若先生も将棋好きだっけか
324 :
304:2008/10/09(木) 19:15:05 ID:lbzDBD0X0
なんか俺が自演してるみたいでやだな。
あしたのジョーの作者がジョーが最後に死んだか生きてるのか
読者の判断に任せたように若先生は具体的には描かず
読者にそれぞれの解釈を任せたいんじゃね?
そうとも、虎眼先生ならまだきっと生きているよ!
俺が虎眼だ
生きた鯉を丸かじりしたら信じる
グロいの超苦手なんだけど、この漫画兄がもってたから思わず読んでしまった…
不器用な藤木と三重さまに惹かれて七巻まで一気読み。
原作は漫画が完結してから読みます。
しかしグロすぎこの漫画…男の裸がかっこいいのはいいけど。
否!筍の生えたる妹と見たり
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 23:02:29 ID:RFUjM19uO
ガマじゃね?
ところで11巻のラストを読み返してみたら、
藤木復活フラグだと思っていたが、あれあれ? 三重怪物フラグだったりするのか、
これ? とも読めたんだが深読みしすぎ?
視姦フラグである。
舟木兄弟を見分けることができるとは、なかなかのさるものよ
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/10(金) 00:25:37 ID:irPTpxJ50
結局おちかはクリちゃんが勃起するわけ?
半陰陽なんだろうね。
「女性」としては大きめのクリだけど
「男性」としては小さい・・・
性的に興奮するまで気付かない程度で
女子として育てられてた。
筍ってのは現実だとちょっとありえなそうだけど、まぁ漫画だからw
>>320 それ見て一瞬、先生死んじゃったのかと思っちゃったんだぜ……
俺も何かあったのかと思って、初めてこのスレ来ちゃったよ・・・
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/10(金) 07:14:47 ID:JI25dxAhO
何流か?
谷川流と申したか
>>329 おぬし、鈴之介ではあるまいか?いやそうに違いあるまい?
拙者が存分に男の楽しみがなんであるかを指南してやるゆえ覚悟いたせよ
しかし伊良子が星流れをやろうとしてた時、何気に大坪も驚いてたよね。
……中目録の大坪は、いつ星流れを見たんだろう?
いまいちどのコマの事を言ってるのか解らないけど
群集は逐一挙動に対して反応してるし
星流れの時は雪千代も場の空気が変わったと感じるんだから
三重、牛に付き従ってあだ討ち場に居るんだから、大坪は術許しでの中目録でそれなりの腕前だろうから
何か感じてもおかしくないのでは?
本屋でREDをオタくせぇ雑誌だな・・・と初めて手にとってパラパラめくったとき
シグルイの第一話だったのは運命を感じる。
いや、シグルイが俺に手を伸ばしたのだ。
RED買ってこのスレで最新の話題に乗りたいんだが
ちょ〜っとアレなんだよなぁREDは
シグルイの単行本も買いにくかったけどそれとはまた違うかんじの
>>346>>347 大坪は目録にござる
星流れどころか、ノーマル流れも使えないが
中目録持ちが全滅したんじゃ一応ホープ扱いだったんだろうな
中目録だけど義理許しの涼と同じぐらいだったかもね
藤木も普通の男みたいに粥のごときものを溢れ出させられるのかと思うと興奮する
自覚してないが
>>348こそ、オタの中のオタであった。
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/10(金) 21:35:03 ID:laXrUCrG0
この日この号で 348がシグルイ1話に出会えたのは
まさに奇跡としかいいようがない
つーか1話のときって表紙もシグルイじゃなかった?
藤木がオナニーなんてするはずない。
その辺のつまんない男と一緒にするな。
藤木なら気合だけで射精できるだろ
無表情で黙々とオナニーしてそうだけどな藤木。
「お構いなく。指の鍛錬になりまするゆえ。」
せっかくの手コキフラグがw
江戸時代のオナニーが気になる。
オカズは、春画とかあるだろうが、
何に射精して、何で拭いたんだろうか。紙は貴重品だろう。
手拭いに出して、聖人タイムに自分で洗濯するのはあまり想像したくない。
手コキ如きで鍛錬になったら
青竹を藁の如くひしゃげさせることができるっつーの
江戸時代の春画に、蛸の触手に犯される女とかすでにあったらしい
日本人はまことシグルイなり
>>361 3歩外に出れば外なんだから、そこら辺にぶっかk・・・
・・・って後で見たとき気まずいな・・・。
となると厠か?
画狂老人卍こと北斎先生がタコ姦描いてたね。
エロマンガ家みたいなイカした名前だよな。
駿河城午前試合読んでる最中だけど
若先生の脳内で独自の世界観構築されすぎてて吹いた。
>>363 葛飾北斎だっけ?
井原西鶴は好色一代男なんてものも書くし
日本人はまことにシグルイなり
死狂いというより気違い(いい意味で)
>>363 北斎漫画という映画で、若き日の樋口可南子が蛸に犯される女の役を演じている
藤木だって風俗位いくさ
行くだけ行って何もせずにそのまま帰ると申したか