【市井】
へうげもの アオリ集
ttp://rigst.web.fc2.com/hyougemono.html 【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
>>1 上田殿乙
結構なお点前ではないの反対なのだ
>>1 乙
数寄の次代をつぐべき男を、なぜやったのだぁー!
ネタバレ
ゲヒは大坂城で最後まで戦います
∧∧ お茶ドゾー
(*^ω^) 凸
( o匸o C/ ̄V7 ∬
>>1 乙
と_)_) (__) 旦
>>1 ぬふぅ
そう来ましたか上田ジュアン殿
紆余曲折は生きる上によくあること
武辺の中に風流に生く
お美事に御座いまする
>>8 つ旦
茶は元来万病の妙薬として用いられていたもの
少し濃い目にしておきました
五倍に
>>1 乙
そういえば、ゲヒ殿が心意気を見せた際に飲んだ茶は何倍だったのやら
>>1様だわ!!ど・・・どうしよう!?
今をときめくあの方に会う心の準備ができてない!!
昔の日本は刺激物が少なかったので抹茶とかは結構刺激的な飲み物だったらしい
今で言うと酒一気飲みみたいなものなのかしら
さればこそ義弟殿も目を点にし上田殿も惚れると言うもの
「奇なるひとと思うて」とか、ドン引きしてたみたいだけどね>上田殿
それがいつしか「かっこいい!」「付きおうて見ようぞ」となり
「やっぱり勘違いだったかなあ」と気付いた時には既に足抜け出来ないまま現在に至る
>>1 乙!床を敷け!
>>14 今でも緑茶のいいのって濃くてすごい刺激あるじょー。
玉露なんかでも本気でいいのを淹れたら眠れなくなる。
この漫画読み初めてから信長の野望で追放候補上位のゲヒ殿をクビに出来ない…
今日もゲヒ殿は九州から大量の兵士・鉄砲・馬を持って畿内へ運ぶ仕事につかされてる。
DSの信長2なら、超有能なんでクビにしなくてすみますぞ!
なぁに太閤立志伝よりはマシよ
>>19 運んだ馬の数がどうしても合わない時
それはお肉の妖精さんの仕業です☆
>>17 まだ単行本化してないけど、自らゲヒに教えを請う立場になってるぞ、上田殿は
>>23 上田殿はその後独自の茶道を案出して上田流を作ったそうだ。
武家茶と言われる流儀だそうだ。
茶道だけでなく築城、作庭、茶室の設計にも才能を発揮
秀吉の寵愛をうけたそうだ。
>>25 (七)哲のララバイかと思いきや、これは…
どうも寵愛とかかれると「愛い奴じゃワハハ」といいながらくそみそを想像するからやめて
そんなお前の勝手な妄想に、付き合わなければならないのか。
戦国時代関連のスレならホモネタやっとけば笑い取れるみたいな昨今の習いは悲しゅうございます
ホモ=くそみそで笑いに変換してしまうのもどうかと
日本の衆道は成人男性と少年というのが大半なので、
くそみそ程のガチムチでは無いので安心召され…
それがしの大金時殿を満足させるネタを所望したい
ぬふぅ!
では某が蘊蓄仕る
文豪夏目漱石のご先祖様と云われる夏目吉信は
家康とぬふぅの友であったが
信玄に惨敗した三方ヶ原では敗走の中家康を逃がすため兜を奪い
我こそは家康なりと大音声で叫びつつ勇ましく戦死したそうな
心身ともに真の友垣とはこのような事を云ふのでありましょう
ホモネタで笑えるなんてどこのノンケだよwww
オカマって大茶の湯出てるのになんで石垣山城で始めて合ったみたいな面してるんだろう?
出てても会ってないなんてザラにあると思うんだが。あそこに何人いたと思ってるんだ
しかも織部の茶席は三成に壊されてアウトだし
>>31 当時は子供とヤルのが許されていたのか。そうか…。
「子供」って概念は時代や場所で相当違うからなあ。
少年=子どもとかさすがに短絡的過ぎだろ
どんな色眼鏡かけてるのか知らんが
元服前は全員子供。
年齢は関係なし。
それがしは変態色眼鏡でモノを見るクセがありましてな。
いや失礼。己が変態度を自慢してしまいましたな!
む さ い
なんともモリッと冴えないレスだぞ
こりゃあ…
お前ら・・・w
明日が待ちきれないとばかりに衆道ネタをここぞとばかりにwww
>>35 大茶の湯に出てたのは織田有楽の子息・長孝
石垣山で対面したのは小堀正次の子息・政一
眉毛とナヨナヨしてるところは共通だが、要するに別人
聚楽斎の息子と勘違いしてたのか。ありえんな
いや、作中じゃなくて史実の話
秀吉は1587年、京都の北野で茶会(北野大茶会)をひらき、千利休・今井宗久・津田宗及らの茶人を中心に、
貧富・みぶんの別なく民衆を参加させた。また大名たちも盛んに茶会を催し、
武将の中からも織田有楽斎、・小堀遠州、古田織部らの茶人が出た
って学生時代の教科書に書いてあるんだがよく読んだら途中から大茶会の話じゃなくなってるのなごめんね
確か籤引きで茶席決めてたから、
織部の事は遠巻きにしか見れなかったんじゃないか?
今をときめくゲヒ殿に面と向かったのが初めてだったんだろう。
>>48 いや、くじ引きは秀吉、宗匠、津田、今井の4人のブース
他の連中のは出入り自由
もっともゲヒ殿のパビリオンは人気だったから入れなかったって可能性も大きいね
並んでる最中に巣が壊れた可能性はあるな、確かに。
よく考えたら教科書の茶人大名でも筆頭が織田
やはり織田の名には勝てぬのか
>>50 顔は知ってたっぽいから、呆然とした表情で
大破した巣を眺めてる姿を見ていたのかもな
パビリオンって言い方に受けたけど、そっかあれ万博みたいなもんだよな。
この作家さん何で絵を描いてるんだろう。
影の細かい線は分かるけど、主線無茶苦茶太くて均質だよね。
筆ペンでは無いね
油性ペンじゃないか?
犬の尻尾の毛を用いた筆にて描いておられます
>>47 どうだろうな。1579年生まれの小堀遠州が1587年の北野茶会に居たってのは考えにくいけどな。
まぁ、父親か秀長の付いて来ていたかも知れんけど。
>この作家さん何で絵を描いてるんだろう。
なにか凄い、挑発的な文面に見えた
>>57 申し訳ない。
えっと、道具です。何を以って。
細かな線と太い線の書き分けがすごいし、太い線があんまりのびのび均質なので
Gペンとかじゃなさそうだなあ、と。
やろうと思えばGでもあの太さはいける。
ただ、すぐダメになるだろうけど。
>>57 ワロタ
同じくいきなりの毒舌にびっくりしたw
>>59 完全にまだアナログで描いてんだよね。
原稿用紙のサイズでかいし、Gだと筆圧すごいことになりそうだよなあ。
Gじゃなくってやっぱフェルトペン系なのかなーと思ってるのだけど、一回
作画するところ見て見たいなー。
均質に見えて結構ぐにょぐにょしてるよ。
ヌキも綺麗に出来ているし、Gないし筆だと思う。
ま、ここでとやかく言っても所詮想像の域を出ないけどね。
こやつら、鼻持ちなる自らも絵を描いていそうな者…
日テレのノブとNHKの焼き肉
8時からどちらを見るべきだろう
忘れてた
なんで小雁やねん。まあ関西弁なのはアリだとは思うが。
筆なんじゃね?
高橋葉介とかこういう輪郭じゃなかったっけ?
コマの枠線は筆だよね
筆というより葦ペンじゃないかな
筆ペンだとバガボンドみたいに「かすれ」がでるし
73 :
生臭海坊主:2008/09/10(水) 22:52:55 ID:qvOIn2VW0
お、線の話が出てるね。
絵の話が少なかったからうれしいな。
へうげもののペンで描いた線、おいら好きだよ。
何とも言えない迫力が、むにょむにょと画面から湧き出ている。
犬とか虎はすごく上手でかわいいね。
>>72 表紙はセッティングを他人がやってるかもだからなあ。
筆とペン混在なのかな。
もしも筆ならすごいわー。投稿サイズの原稿用紙でかいので、あのサイズで
あんなに縦横に線引けるとか羨ましい…!
手が短いとそもそもままならないことだわ。
でもペン軸を工夫して太くしてある丸ペンは山田宗匠のものだと信じたいなあ
アオリも作者がやぅってるの?
>>75 縦横にまっすぐ引きくだけなら定規の溝を使えば明後日には出来るようになるよ
ちなみにペン軸を太くするのは基本。中にはドクターグリップのゲルをつけてるつわものもいるw
>>79 縦横=タテヨコじゃなくて「縦横無尽」の「じゅうおう」なんじゃ……
マンガの線だからして……
まさかあのキャラが秀長に止めを刺すとはな。
さて、今週号から大きく動き始めるな。
コボたん再登場には和んだが、あとは……
7巻読んだけど竹握り潰すとか利休どこのグラップラーだよw
あの場でキレてたら三成ぐらい殺せそうだな
豊臣が滅亡に向かっていくのを予感させる回だった
七哲組もそれぞれ別の道に進んでいくんだよな…
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 03:52:42 ID:I6RbrBCDO
最新巻で秀吉が、頭叩いた木像って源頼朝じゃなくて北条時頼じゃね?
昨日全巻大人買いしたけど
三成いいキャラしてんなw
黒田如水、ちょい役かと思ったらここで躍り出てきたか
朝鮮出兵を前にしてるのに関ヶ原に向けての種まきが多くなったな
何はともあれ、お悔やみ申し上げる。
ついに黒田が動いたか
今まで大した出番はなかったがこれからきっと大活躍
官兵衛のあれはどういう意図があったのか、よくわからんかった
あの茶室……。
普通の人間だったら一発で胃をやられてしまいそうだ。
嗚呼・・・遂に小一郎殿が・・・
いよいよだな
うわあああああ
ろくな死に方をしますまいが現実のものになったな…。
ちょい役で終わるとおもった黒田がいきなり出てきそうなのは驚いた。
輝元も出番増えそうだし。
左様なら・・・
まぁ関が原がこの後控えてるし黒官も出てくるじゃろうて
しかし最近の鬱屈とした雰囲気がなんとも…
>>90 黒田は利休から豊臣討伐と織田信長暗殺の真相を聞かされた
しかし黒田は利休に内応しているように見せかけて、実は自分が天下を取ろうとしてる
そして、利休の命令ではなく独断で、秀長の死期を早めた
利休もこれのせいで計画を早めなければならず、おそらく計画が破綻しかけるんじゃなかろうかと
たぶん、明智をけしかけた秀吉のように、
黒田も利休の下克上を失敗させる事で自分が上に立とうと企ててる
何というか、失敗したせいか黒田如水は「生臭いが憎めないおっさん」というイメージがある。
漫画「黒田三十六計」オススメ
織部が意外に人気者、本人もまんざらではなさそう。
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 12:50:41 ID:9G9Nbsev0
高山殿とは今生の別れだった気がしたが全くそんな事はなかったぜ
102 :
名無し:2008/09/11(木) 12:54:59 ID:7KwIPcOO0
へうげでキャラ立ちまくったのって大抵ロクな死に方しないなぁ。
http://ansokuwww.blog50.fc2.com/blog-entry-220.html 473 :1 ◆QznAE2I9mA[saga]:2008/09/05(金) 22:09:34.95 ID:8xz1w7Yo
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, ィ /lイ-'ツ,.ィ_,..,
ブーッ!! /','" '" ,r'' ''",∠,,..,
,' , / ィ"ィ/,.r'' _/
L-‐::彡`、:i-f,ヽ-=≧ 東軍と西軍の戦いが半日で終わったぁ!?
。: 。゚.・゚・: ・ 。 〈ミニΞ=~っ 'ii l9 k-、≧ _,,,,,,,,,,,........,,,
::∴∵・。∵∴。・。 。〈=:::=Ξ=Ξく人メ ,l liiiiiiiiiiiiiiiiiシ '"`ヽ、
°・:∵‥:。*。: :∴‥.ゝ=ニテ''" ,ス,/ li i .i .i .i ,' ゙'ー-、,,
。:∴‥¨∵∴:*※≒÷…ヾ9ィ .;/ノ' li .i .i .i .i.l  ̄`ヽ
::。・∴・゚.:*:・。∵,r'"' 、l.i.iーiイ゙(~~)、_ li .i .i .i .i '、 , ,rッ'''ヽ、
:。*:.・:*。・゚_,.ィ'''i'゚ ヽヽi.i i V`i''、 ゙l i .i .i .i .'、\ ヽ、 ,ィ'/ ゙''ー、
゚:゚・゚ ゚・,r''"-、,,ii、 ヾ、'、'i i'、l ヽ, li .', ', '、.'、.'、.ヾ、_`'ーヽ /,r' ヽ
l, _ __ヾ、 -、,, ヾ',', ', '、 `l ', ', '、.'、 '、'、'、','、'、くヽ,--イ , l
l; ;f‐''⊂二二⊃-''"  ̄\',.',.',、 'l、.'、'、ヽヽ.ヽヽヽヽ'、'、';iiil 'ー( ,'
l iゝ、.l : : :i:l \',','、 l、'、'、ヽヽ.ヽヽ', ', ', ', ',',iiil / ,'
ヽ,',( 、l : : :i:l ヽ',ヽl,'、'、ヽヽヽヽヾ .i .i .i i ',iii、 / /
黒田如水は即席の軍団を作って、豊後の大友家と戦い勝利した(石垣原の戦い)。
更にその後も各勢力を攻略し続けていたが、関が原で三成が敗れたことを知り愕然とした。
これほどあっけなく、石田三成らの西軍主力が敗北することはさすがの如水にも読めなかったのだ。
黒田官兵衛、苦笑い。一生ツキがなかったと、黒田官兵衛、苦笑い。
ウザイ
自分のレスもなく何がしたいんだ
ゲヒだって前回上田殿にコピペすんなって説教してただろうに
今回もすごいわ、黒田、字面上は何の変哲も無い一言で殺しやがった
病床とはいえ秀長の部屋の外で家来は控えてなかったのかね。
読者はある程度、戦国通だっていう前提にマンガかいてんだろうな
黒田がどういう武将かってなんの説明も前触れもなしに登場させて
役割を終えたらさっさと退場。
重要人物みたいだけど、つぎにいつ登場するか、見当もつかない。
山田らしいというか、なんというか。
そういう潔さがかえってよい。
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 13:33:17 ID:DwOhmAkh0
あれで秀長が死ななかったとしても、ごく普通の会話だったわけだけど、
もし死ななかったらどうするつもりだったんだろうね。
マンガのストーリー上仕方ないとはいえ黒田の策謀に家臣の誰も気がつかないもんかなぁ
左近や高虎あたりは感づいても良さそうなもんだが
具体的に黒田がなにか行動起こしてるわけじゃないから無理だろ
本人だってまだ後々役に立つだろうぐらいの事しか考えてないんだし
後々になって「ハッ、もしやあのときの黒田の言動は…!おのれ!」となる可能性はある
考えてみればボロ屋敷も木の上茶席も世間的には成功してて瀬戸屋も繁盛してるもんな
古左のセンスは、けっこう共感できるのが多いけど、
ハート信だけは、どうしても理解できない
今回の話では、秀長が身を起こすのもやっとの容態なのを見極めて
わざと裏を読ませて動転させる一言を放ったわけだから
黒田の思惑にもifは無かったんじゃないかね
しかし最期こそ、読みすぎることを逆手に取られてしまったわけだが
豊臣の舵を取ってたのは秀吉ではなく秀長だったんだなと
思わざるを得ない危うさがあちこちに噴き出してる回だな
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 14:32:43 ID:96+JlzXa0
黒田官兵衛ファンとしては、今回の登場は今一納得できかねる
ものですね。
作者の意図もわからんではないが、なんとなくしっくりこないな。
そうかぁ?まさに黒田勘兵衛だと思うが
>>112 ゲヒの数寄に難色を示したのは利休くらいのもんだな
マツゲや三成はゲヒのセンスを否定してたわけではないし
神の目視点でアレな造形に見える奇抜な物であっても、
戸惑われることはあっても数寄として劣ってるとは見られない
ファッションリーダー的な位置にいるんだな、ゲヒ
>ゲヒの数寄に難色を示したのは利休くらいのもんだな
幽斎とマツゲはゲヒの数寄に難色を示してるぜ。
マツゲは数寄を否定したわけではないだろ
三成みたいな見方される危険があるから息子を叱ったんだろう
ゲヒの数寄に男色を示したのはコボ
三成は「侘びは下克上の火種ゆえ排除すべし」と政治的見地で敵視していて、
マツゲは何かに固執することを嫌うのと、↑の存在がある理由で
「ヤバイ爺の本音は聞かなかったことにしよう」の自己防衛が働いてて、
幽斎は自己防衛に加えて新奇を衒う侘び数寄全体への蔑視がある
といったところじゃないか
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 16:03:02 ID:T7vhBAg00
小生、昨今の軟弱な若者と違い
常日ごろから心身の鍛錬を欠かせません。
その中で精神修養に最も適したものが
ひょうげものが連載されていると予期しつつ
立ち読みしたにも関わらず、まさかの休載。
これが精神修養には効果覿面であります。
この鍛錬法のお陰か、最近は如何なる自体にも対応これ
仕損ずる事無く、日々悠々自適に暮らしております。
しかしなんということか、今日は休載であろうと心を
ビシッと引き締めていたにも関わらず、なんとよもやの連載。
このようなボーナス的連載はビシッと引き締めていた精神
に無用の滋養を与え、甘やかしによる精神鍛錬の邪魔と
なり、精神がトロトロになること必定、こういった法則性の
無い突然の連載は非常に迷惑千万です。
出来れうればここらで休載と連載の法則の秘儀を御開示願いたい。
123 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 16:18:40 ID:WFUsbmia0
それにしても秀長の葬式後の七哲の台詞は面白いな
それぞれのその後を暗示してる
またおまえか
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 16:29:49 ID:I6RbrBCDO
一巻で信長が被ってた眼鏡付きの人面兜は、神聖ローマ帝国のマクシミリアン一世がイングランドのヘンリー八世に送った兜と同じデザインですね。
時代は同じですけど、なんで日本の信長があんなの被ってるんだろ?
作者の遊び心
世界のノブナガだから
豊臣家の縁の下の力持ち秀長が逝き
遂に秀吉VS利休の戦が始まりますな
連鎖式のからくり仕掛けなのか
一合打ち合っただけで折れる刀なのか
どんな描写になるのか楽しみ。
ぶっちゃけ秀長死んだあとの秀吉はただのボケ猿…
いや、失策が多いが全部駄目だったって訳じゃないぞ
>>108 死ななかったらって?黒田の持ってきた薬は毒だったんじゃなかった?
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 17:07:35 ID:9AEsmQHOO
ほっといても近々死ぬ奴に堂々と毒持って来るってアホかw
どれだけ馬鹿なんだよwww
>>125 レプリカが海を渡ってきたとか、絵で見た信長が同じものを作らせたとか、いろいろ妄想してくだされ。
コボが可愛かった。
コボが可愛かった。
コボが可愛かった。
コボが可愛かった。
コボが可愛かった。
コボが可愛かった。
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 17:56:44 ID:T7vhBAg00
小生、昨今の軟弱な若者と違い
常日頃から心身の鍛錬を欠かせません。
その中で精神修養に最も適したものが
ひょうげものが連載されていると予期しつつ
立ち読みするにも関わらず、まさかの休載という物。
これが精神修養には効果覿面であります。
この鍛錬法のお陰か、最近は如何なる事態にも対応これ
仕損ずる事無く、日々悠々自適に暮らしております。
しかしなんということか、今日は休載であろうと心を
ビシッと引き締めていたにも関わらず、なんとよもやの連載。
このようなボーナス的連載はビシッと引き締めていた精神
に無用の弛緩を与え、甘やかしによる精神鍛錬の邪魔と
なり、精神がトロトロになること必定、こういった法則性の
無い突然の連載は非常に迷惑千万です。
まさにトロメン(トロトロに弛緩したメンタル状態)であり
ビシッと男らしく引き締めた精神を保てぬ自分が恥ずかしうて
赤面して冷や汗をポタリポタリと流している次第
出来れうればここらで休載と連載の法則の秘儀を御開示願いたい。
>>99 あの私利私欲の無さそうな官兵衛が関ヶ原後息子に『んで、てめーの片手はそん時何してたんだよ』と言うのか気になって仕方がない。
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 18:10:51 ID:T7vhBAg00
うはwのぶながの眼鏡兜の画像ハケーンw
マジでパクリだったんかよw
ぎゃははははははははは。
すっかりキャーオリベサマーじゃん(;´Д`)
泣いてるコボに贈り物をする優しいおじさまを見たら俺もキャーとか言いたくなる。
情報網が発達して無い時代だからゲヒ殿の性格なんざ知人以外は判らないだろうしアイドル状態になっちゃうんだろうなw
こんな素晴らしいものを作ってるんだから素晴らしい人に違いないって人は現代でもいるし
写真すらないから人目合えただけでも感激してしまうと
そういえば、コボが大茶会に参加していたというレスがあったが
写真もない時代に織部の顔を知っていた,という事は大茶会で遠巻きに目にしていた可能性があるな
142 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 18:37:56 ID:gdI+L6rcO
最後のAERAみたいなシャレ、なんとかならんか?
あーんヒデナガ様が死んだ・゚・(つД`)・゚・
「不浄!」「日陰者!」と仲良く喧嘩する高山殿と睫毛斎は
初顔合わせながらなかなかいいコンビだ
>>97 >利休の下克上を失敗させる事で自分が上に立とうと企ててる
なるほど
こうしてそれぞれが別の道を歩こうとしているのを見ると
7巻表紙の集合写真みたいな絵が感慨深くなるな
宗匠の元から卒業ってかんじだな、なんとなく。
>>131 「毒」とは官兵衛の発した言葉のことにございましょう
橋立の茶壺ってなに?
エロい想像したんだけど
大坂の陣までやるんだから、後藤又兵衛出すために官兵衛の出番を増やすのは当然か。
>>149 利休所持にて全てにおいて言語を絶する名品なり
- さる数寄者の評 -
つーか官兵衛の一言で致命傷になるほど察しがいい秀長に嫉妬
調整役って寿命縮みそうだな
>>131>>148 そもそも薬は秀長の家来に手渡してるんだしな。毒見もせずに全量を
主君に飲ませやせんだろ。
秀長は初期の頃からかなり「出来る」補佐役だったらしいね
>>153 そもそも「毒の一言」ときっぱりはっきり言ってるしなあ
兄の陰に隠れがちだが秀長もまた農民から権力の中枢になった1人だしな
俺は秀吉が、というよりは木下兄弟が農民からのし上がったという表現の方がしっくり来る
秀吉の「人たらし」は秀長の労によるところが大きかったようだしね
しかしコボちゃんは死ぬまであの性格のままなんだろうか…
ガチムチテディベアの娘婿になったらキャラ変わって男らしくなったりしないかなw
>>97 以前、「信長公の二の舞」という言葉が気になった者です。
二の舞というセリフこそ秀長のものでしたが、
秀長は信長公を滅した当事者だったのに、
宗匠の企みに気づかないんだろうかと気になっていました。
今週の展開で、それが氷解しました。
二の舞という状況もぴったりですしね。
こうなると、「利休居士が謀」「己が下克上」も気になります。
織部おじさまの「少年数寄者殿」という呼びかけ方がなんだかいい
しかし「弟子達が顔を揃えるのもこの温泉が最後かも…」が良い意味で裏切られるとは
ごめん秀長公
「氷解しました」
「ひょうかい」
いや、なんでもない
ゲヒ殿が「緑」に目覚めるのは何時なのだろう?
朝鮮の後か?
再登場コボがなんか可愛かった。
マツゲの茶は不浄なんですか>南坊
>>160 蒲生さんがいないだろ
あの調子だと最期は過労死だろな
>>164 今回のメンバーで温泉だとお湯の温度が氷点下まで下がりそう
今になってしみじみわかるのう、蒲生殿がいかに重要であったかが…(死んでません)
>>155 >「毒の一言」
いやはやなんとも
かつて対抗電化wはわしが天下を盗らなんだら
誰が天下を盗ったか?
・・・
それは黒田のチンバよ
どうせならもっと蝦蟇殿の様に醜くカタワ者として
ヒーッヒッヒ わしの毒の一言よく効いたものよ
♪ねんねんさいころ黒田の子
ねんねんねんね子毒聞かそ
一言効いたらねんねしな
後の天下はわしのもの ヒーッヒッヒ
そんな感じにして欲しかったのう
このままでは家康殿と伽羅がかぶるのでは?
>>154 いくら弟とは言え有能じゃなけりゃ天下人の片腕には座れんだろうからな
政治以外でも軍事面でも結構な戦果をあげているし
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 21:53:14 ID:H94NcxdC0
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く ::::::::::::/ |:| 〃! ヾ:::::\:::::!
レ' ::::::::/, |:レイ ト、:::::::V
/ ::::::::::::iミ`:::ー:..-..- ..、 _ .. - ::−' 彡|::::\::::ヽ
} ::::::::::::フ ¨ _ 二..-_、` 'ァ"_二 _ ̄` ヽ::::::::ヽ::::!
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ヽ,イ:::::| ´ '′ ` |::::::::レ′
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! l! ヘ! | 'イ! /
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ヽヘ ´` ` r'..ノ
レハ -― ─ - /::/
iヘ -−- /!:/
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ト、 \ / |
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イ √:/:⌒:,ハ ト、
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170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 21:54:17 ID:H94NcxdC0
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うーむ、秀長が「利休を殺せ」と遺言するかと思ったのだが違ったか。
秀吉もよくわからんなあ、しかし。
毒を入れてるかどうか疑う相手を、とくに何にもしないで泳がせてるのもよくわからん。
いまさらになって筆頭茶頭をおろそうとしてるのも。
利休が家康に例の名簿を渡すのだろうけれども、さて家康はこれをどう受けるか。
>>168 つ【ラウル・カストロ】
#天下人の片腕にして実弟、されど無能
>>163 でもほんとに仲が悪かったらきっとマツゲの悪口は陰で言うよね
モテモテ織部を見る三人がどこか複雑な表情だったので
『乱』増刊の七哲漫画のように次回いきなり織部がハブられていたらどうしよう
そんなことしないか
>読者はある程度、戦国通だっていう前提にマンガかいてんだろうな
確かに、秀長自体、秀吉の弟と誠実で人望があるいう以外、ほとんど説明が無いな。
源頼朝には源義経、足利尊氏には足利直義、ノブにはマツゲと天下人には有能な弟が付きもの。
家康公は・・・・・・・・・
そもそもマツゲが有能かというと……己れの生き残りにかけては有能か
さらば秀長殿。
ご本人も自覚してた節があるが、
やっぱり暗いことに手を染めたしっぺ返しで、
あまり良い死に方できませなんだなあ。
しかし今週は
「磨いて輝かないものなんてない」
「ここにいたんだ」
と他で涙腺決壊してたので、意外とさっぱり流してしまった。
何をいっているんだ。
マツゲは
武功はゲヒより上、数寄はホヒョンより上、家柄は秀吉より上、
生き残る力は蒲生殿より上、最終的な石高は上田殿より上!
一流の武将じゃないか!
>>178 冒頭のアオリがろくでもない死に方加減をアップさせておる・・・
ともあれ秀長公乙
いずれ皆様も続々とそちらに参りますぞ
あぁ〜ん、秀長さまが(ry
なかなかにエグい最期だったなぁ……合掌。
忠長様が壮健だったらもっと悲惨なことになっていたんじゃあるまいか?
秀次も結構いい人だったらしいじゃないか。
忠長じゃなくて秀長
>>171 愛憎入り乱れているんだと思う。
邪魔だけど、自分を殺すほど憎んでいるとは思わないのかも?
戦国屈指の剛運の持ち主の秀吉も、家庭運にはとことん恵まれてないんだよなー
そう考えると中々バランス取れていて良い
>>182 名前が違っておりまする
駿河大納言ではなく、大和大納言にござりますぞ
どんな最後を遂げたんだ。秀長様は…
だってただの病死だろ?
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 22:55:39 ID:2f0yCg5H0
>>104 徳川やる夫スレのクオリティが理解できない奴がへうげものを読んでいるのか。。。
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 22:56:20 ID:zP0yJTHEO
のぼうの城読んだけどゲヒ殿が出てこないのでガッカリ
ちょうどDSで、雑賀の鉄砲衆で
石川数正と秀長殿撃ち殺してしまった。
タイムリーすぐるw
>>189殿
お手を御上げ下され
忠長様こそスキモノの極みにて御座候
裾を踏んだ小姓の的撃ち
クレージー信の血筋で御座りろうか?
秀長がも少し壮健であったら、宗二の件で光成の顔を立てる必要は無かっただろうなぁ。
少なくともへうげの世界では。
三成の字くらい間違えんなよ…
>>182 秀次の失敗は、抜群に野戦の上手い家康に奇襲を仕掛けた小牧長久手の戦いくらい。
あの時は、指揮官としては経験不足+地の利が相手にある等の悪条件が重なってる。
それ以外では戦でも内政でもきっちり結果を出してるよ。
>>160 恥を忍んでお伺いします
あの「少年数寄者殿」は誰ですか?ど忘れしました。
コミックスで調べようとなじみのネットカフェ行ったら「へうげ」置いてないorz
年齢的に小堀遠州か金森長近のジュニア?
次でボケて!
小堀はそのうち若い頃の美輪明宏みたいな
美形オネエになりそうだ
うーやーたー
202 :
197:2008/09/12(金) 00:25:55 ID:JbvsReXt0
>>199 ありがとうございます。
そう言えば金森長近のジュニアも茶人で家康に逆らった
人らしいから今後登場するかもと予想。
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 00:30:02 ID:7AV1vMui0
秀長の没年が1591年1月か。
このあとのイベントは、翌2月の利休の切腹、1592年の朝鮮出兵だな。
まさに以前秀長自身が言ったとおり、ろくな死に方ではなかったな。
黒田からしてみれば、高松城の頃から不信感はあったんだろうが。
バクの枕が呪いのアイテムに見えて仕方ない。
宗匠の悪意の塊に見える、怖いよう。
結局、橋立の茶壷はどうなるんだ?
秀吉がぼっしゅうするのだろうか?
次回、Dが詫び入れに来ると思うと、また楽しみだ
黒田殿の「独断」は、もちろん宗匠はお見通しでしょ。
>>141 具足、旗印、家紋、そういうので判別してたってばあちゃんが言ってた。
いや、本に書かれてた。
獏の枕、それ自体はいいものらしいね。
でも獏枕、獏の骨を入れるものらしいので。
……宗二入れちゃってるかもな、利休。
灰じゃなく、きれいな頭骨だけにしてたし……
いまから秀長公の家を継ぐ秀保がどれほどの暗愚かwktkしておるよ某は
>>212 それがしは名前すらだしてもらえないに賭けるとしましょうかな
秀保は渓谷で投身自殺したんだよね。
秀保は秀次の実弟だっけ?
秀次同様、後世の捏造の可能性もあるな
戦国時代の武将の能力は決してコーエーのゲームの数値のようなものではない。
ってゲヒ殿とゴンベが言ってた。
一週間待ってくれ、俺が本当の堤を略
>>207 「次はどんなウソをつこうかな〜♪」と織部も楽しみにしているだろう
成田「明日もう一度この城に来てください。
本物の洪水を味あわせてあげますよ。」
石田「くけー!
このでくのぼうめ!頃してやる!」
甲斐姫「みなさんも良い攻城法があったら教えてくださいね♪」
りきゅう「やっと到達しましたね。おめでとう! わたしのちゃどうを きわめたのは きみたちがはじめてです」
おりべ「ちゃどう?」
りきゅう「わたしが つくった そうだいな ストーリーの 数寄です!」
ほひょん「どういうことだ?」
りきゅう「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。 そこでかんぱくさまをあやつったのです」
のぼうの城が楽しみなのは分かるが
へうげもののスレで、まだ連載が始まってもいない、同じ雑誌でもない
まったく無関係のスレで糞を捲き散らすのはどういう了見だ?
>>222 みんなこのスレがへうげをネタにした雑談スレだと知っているから
左様な事を申しておるゆえ日なたを歩けぬのだ
考えて見たら有楽にいちばん言われたくないなあ
今回は読んで震えが止まらなかった奴はいないのか?ん?
まだ止まらぬゆえ書き込めないのです
秀次は秀吉末期にちょっとはでるかな?
秀秋は確定
秀康と三成の絡みが楽しみだな
これも数寄者のサガか。
ひでよし「なに かんがえてんだ!
>>188 クオリティの問題じゃないだろ。
関係のないスレで宣伝みたいなマネを何度もすんじゃねぇって話だ。
104じゃないし、そのスレもまとめで読んでるが、このスレに関係ないAAが張られるのはうぜぇぞ。
個人的に容認するならともかく、否定する人の意見すら許さないみたいなマネはやめろや。
ましてやそのままネタバレだしな
みんな知ってても気を使って明言は避けてるのにそのままの情報を載せてるヤツはアホだろ
>>203 次の大イベントが1594年の吉野の花見かな
>>205 あの枕=お吟に「冥土へ導け」って合図なのかとオモタ。
俺は香炉の蛙のたぐいの仕掛けでもあるのかと思った
朝鮮出兵は細かく描写するのかね
例によってスルーな悪寒
>>204 そういや2巻の時点で既に出てたんだな、チョイ役だったが
>>236 ブログでも記事に取材云々のスペースを割いてたし、
それ相応のボリュームで描くんじゃないか
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 09:39:11 ID:UUdNH1SZ0
>>224 いや、聚楽は日なた歩くために、あらゆる努力を惜しまない人だし
>>234 俺はノブ殺した悪夢見てる秀吉に対するイヤミだと思った。
陶工を捕まえに行くわけだからむしろ最重要転機の一つ
>>238 あんたの田舎じゃ責務を放り出して自分の好きなように生きることを努力と称するんかいね
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 11:18:06 ID:M7oNpXnO0
>>240 自分の好きなように生きるには命を賭ける覚悟がいる。
自由を制限されても常識に沿った生き方のほうが危険が少ないし
安心だからほとんどの者がその道を選ぶんだし。
「ニートは努力家」
変なのが湧いたな
約二名は、お寺でのお葬式にふさわしい服装で来る努力をすべきだと思うんだ
>>244 それじゃあ若かりし頃のノブ様みたいにはなれないよ
マツゲのは「努力」とはちょっと違うけど誰でも出来ることじゃないし、何より能力やセンスがないとムリな生き方だと思う。
とは言え、意地悪な言い方をすると「ノブの弟」だから出来たとは言えるかも。
マツゲ殿は「人ではないよ」の人だからなぁ
大坂城を枕に討ち死にしてれば本能寺の汚名は返上出来たろうに
>>247 「やれやれ死ぬかと思った」と焼け跡からひょっこり現れるのですね
マツゲ殿はなんだかんだで400年後に地名として自分の名前を残している点は凄いと思うぜ。
マツゲ殿のことは知らなくても有楽町の知名度は高い。
>>249 実はアレ、マツゲ殿、関係ないって説も有力らしい
ほう、それはしらなんだ。
kwsk
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 12:54:36 ID:UUdNH1SZ0
>>240 責務を放り出して自分の好きなように生きてなお、日なたを歩き続けてるのがすごいんだろが・・・
まぁあの処世術は見習うべきだな
荒木的生き方を一番貫いてる奴かも
宗匠を鵺と評したアオリもあったけど
マツゲこそ鵺の異名はふさわしい気もする
>>251 wikipediaの有楽町の項目参照
マツゲ殿は生涯の大半を上方で過ごし、江戸に屋敷を貰った記録はないんだそうな
昔はあの辺まで海だったので「浦原」だったが「有楽原」に変わったのではないかと言われてる
秀吉と渡り合うほどの才は無い
けど「織田」の名は付きまとう
それでも日なたになれって
後世にも織田ではない自分の名を残した
国宝もある
十分努力した生き方じゃないか
人の家に勝手に上がり込んで茶を飲むぬらりひょんがいいな
>>255 ウィキペディアはあまりアテにはならないぞよ
のらほひょんとな?
>>258 説がある分には参照するに値する。
信用するかどうかの話じゃない。
>>259 保健所には連絡した?野良ホヒョンは間違いなく狂犬病持ってるから危ないよ。
飼いホヒョンだって危ないのに、近ごろは野良ホヒョンが増えて困りますなぁ。
>>259 野良ホヒョンって害獣?猟友会も出てくるの?
ホヒョンは気性が荒く人になつかないためペットとしては向きません。
ホヒョンは元祖ヤンデレ
今回4人の中でホヒョンがいちばん真面目に見えてきた
疲れているのだろうか
今回の言葉だけ見ていると、確かにホヒョンが一番常識人に見える。
むろん、それは間違いだがw
おお、今週の掟が・・
現細川家当主の細川護光氏は陶芸家だけど
やっぱり漫画内のご先祖さまがあんな扱いだから
取材しに行きにくいんだろか?w
先祖どうこうより存命の方を扱ってる以上、おいそれと声はかけれんだろ
システマ斎が現当主みたら嘆きそうだけどな
今焼風情に云々
ホヒョンは己の正義を貫きすぎる
やはり野におけ
野良ホヒョン
>>258 逆に、そもそも、その有楽町説を証明する史料があるかということになるわけだが、自分はしらないし、
有楽は関係ないよという話になるのを何度も見てる中で、史料名すら示せた人はいないな。
そういう説があるってのなら有益かもね
明確な資料がある場合は別として
平気で嘘書いてる所もあるから、
気をつけたほうが良いってくらいの意味で言ったんだ
長益かもねに見える
織田有楽斎長益こと有益
>>273 「浦から有楽になった」ってのはあの辺が昔海だった事からの推測だろうな
一応、有楽斎が上方に住んでたのと屋敷が実際にあった事を裏付ける確証がないのは確からしい
>>274 まあ、wikiは嘘やら完全な私感を一般説みたいに書いてる奴が多いからなぁ。
〜と言えるだろうとか、思われるとか、お前の考えなんて聞いてねーよwwwwみたいな。
逆にその辺を嫌いすぎて過剰な削除や要出典付けるやつもいるからなぁ
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単行本の話だが、吉良に鐙の件で逆切れされて茶碗を割られた時の織部の顔がこれに見える
やる夫は古田織部になるようです・・・か ゴクリ
秀長の死体を整えてちゃんと目もつぶらせて眠るように死んだを演出してたけど
いまわの際に秀長がゲロったりしながら死んだら黒田の奴どうするつもりなんだったんだろ
>>277 大名の江戸在府が制度化される以前の自主的な人質時代だから、「江戸屋敷」の資料が残って無くても特に不思議ではないけどなぁ
つーかいくら渡したものが毒でなくても、
客と面会してる最中に死んだら普通疑われると思うんだが
しかしマツゲは今回、信長暗殺の立役者と張本人の二人と一緒に二畳敷きに居たんだよな・・・
信長公の弟として説得力が有るとか言われちゃってるし、なんか不憫で悲しさを感じた。
マツゲやっぱり何も知らないんだろうな。
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 19:22:14 ID:s7uwE+hL0
>>287 言葉なんてモンは変容するもんなんだよ
頭の固い理系乙
りけ…い?
一緒にすんな
ここまでテンプレ
>>290 文系なら平安から現代までの荘園の意味を調べてみるんだ
>>292 いや俺は理系だよ?
ただスクリプト人間に対して理系ってレッテル貼ったお前の脳みそが面白いなと思っただけ
他人を貶める行為が自分を高める事になぞなりませぬ…
そう申しておきましょう。
>マツゲやっぱり何も知らないんだろうな。
一切黙秘を貫くゲヒも大したもんだ。
>>280 吉良殿は今「しまった!本当に価値があったのか!」とでも思うておられるのだろうか
高山殿にもわりと変…いやいや俗っぽい部分があることと
マツゲにもマツゲなりの信念があることをお互いに知れば
『雨の日に子犬を拾う不良』効果で歩み寄れぬものかと思うものなり石田三成
>>297 彼に野心があってもそれは「秀吉信者」としての野心であって、
もはや戦国武将の野心ではないからね。
それこそ豊臣政権が磐石であれば有能な跡継ぎになっただろうが、
この時代はまだ安定するにはツワモノがゴロゴロいすぎた時代だから・・・・。
ツワモノって言ったって地域覇権国を狙ったのがほとんどで天下狙おうなんてのはごく一部だろ
>>282 ゲロるもなにも黒田は言質を取られることは一言も言っとらんわ。
>>300 そっちの意味じゃなくて、嘔吐してゲロ撒き散らすような事になってたら、って事だろ。
死ぬ間際の人間なんだからゲロぐらい吐いても何も変わらんだろ
>>303 ゲロ吐いてのた打ち回ってる様子があるのにお前は何してたんだよ黒田って事になりかねんって事じゃね?
利休の陰謀杜撰すぎ!
参加者増やし過ぎたら、黒田みたいなのが出てくるのは目に見えてるハズなおに。
老いたんだな、宗匠……
>>304 突然のことだったんで、ビックしして、何もできませんでした! と言い張る
嘔吐だの喀血だのされたら、ヘタに動かさず
突っ伏した状態を必死に介抱するポーズを見せるだけじゃないか
黒田の場合、足の事情もあるからとっさの対応ができなかったと言い訳もつくだろうし
>>306 ガチで殺し合いしてる歴戦の武者がそれで済むはず無いだろ
ただでさえ警戒してるんだから首撥ねられるぞ
そのへん判ってたからこそ布団に戻したんだろうし
黒田にせよ利休にせよ、三成に豊臣滅亡の引き金を引かせようとしている気がしてきた。
三成に豊臣の責任を負わせまくり嫌わせまくり、
「秀頼様の後見人が三成など御免蒙る。それなら徳川さまがマシじゃ」
と思わせて間接的に豊臣を破滅させようという。
>>297-298 「思うものなり」で止めておけばよかったものを
つい余計なことを付け加えてしまいました
アイムソーリー細川総理
今週号で、秀吉が家康を信頼し始めてる感じがしたな。
やっぱりあの時、小便の勢いが衰えなかったのが良かったのかw
秀長死後の秀吉の沈痛な顔を見ていると、これまでの顛末を知っているはずなのに
なぜだろう、これも報いよとかそういう気持ちが湧いてこぬ・・・
だまされてる、だまされてるよ自分
>>297 「有楽殿が茶頭とか世も末」「そんなことを申しておるから以下略」
軽口の叩きあいのようでいながら言ってることはお互いの生き方全否定
軽いのか重いのかどっちなんだ
ほんとに息絶えてしまった回のアオリに「臨死!秀長どの」はむごい仕打ちにござる。
「大気と部下にワンツー」は吹いたが
この真っ直ぐな家康が豊臣を断絶にまで追い込む(秀頼や国松への処断)
理由もいまいち分からんなあ。本能寺の真相を知ってにしてもそこまで
怒らないと思うんだ。明智に援軍しようとしたぐらいだし、へうげ家康は
織田への義理はそんなにないんじゃないかと。
秀忠主導の処置って落ちなら分かるが。
>>315 勝手タイトル『戦国野望傳 黒田孝高』ですとか
コミックス派の人は知らずに一生を終えるのでしょうな
>>316 >真っ直ぐな家康
自らを「正しい」と強く信じれば、「正しくない」モノへはより強く反発するもの
豊臣家のあり方そのものが天下にとって「正しくない」となれば、いかなことでもやるよ
>>316 太平の世のために、鬼になろう……みたいな感じじゃね
秀長が金銀をため込んでいたのは豊臣のためじゃなく大和大納言家のためだったいう説もあるんだよなあ
下手に秀吉より長生きしなくて幸せだったかもしれんぞ
大納言家って跡継ぎいないじゃん・・・
養子の秀保は、秀長より後に死んでるんだが。
>>322 秀保が秀長の娘と縁組して養子になったのは、秀長の死のほんの直前
養子ってそんなに大事かね?
もともと表にでない人に自家へのこだわりってない気がする
表にでない人ってなんだよ
秀長ってある意味秀吉の奥さんだったんだね。亡くなった時の沈痛な顔とか
その後の迷走ぶりとか母ちゃん死んでめっきり老け込んでぼけ始めてきた爺さんみたいだ。
コボたんだけが号泣。秀長ってホモッ気が無いはずだが。
オマイは頼りにしたり世話になった人が亡くなっても泣かないのかい?
「これからきっと世の中が大きく変わるけど、俺達どうすっかなあ」
みたいな大人達の中でコボだけが、ということですよね
サライの京都特集号を買ってきたら、ノブからコボまでのへうげ勢にジャックされておりました
>>285 いや実際もういつ死んでもおかしくない状態だったんだろうよ
秀吉さんも淡々としてたし覚悟は出来てたのかと
>>316 それがここからの楽しみなんで今どうこう言うことじゃないと思うが。
利休の処罰、光成が家康に匿われるってのがどう描かれるかわからんし。
個人的妄想のひとつはは茶々がいろいろ暴走、政にも口を出す、
で、北政所が「世のため茶々を、豊臣を滅してくださいませ」と家康に頼むとか。
柱の実在の〜とは関係無いって所で吹いた。
>>333 へうげのおね様は「まったくお茶々も男衆もどうしようもにゃーだで」くらいで
あんましそんなことはおっしゃりそうにもにゃー
>>334 名前を挙げられた面子が後半どんなひどい有様になっているのかと思ったら
特にそんなことはなかったぜ
>>333 だからお前はいい加減に「三成」と書けるようになれ。
俺をなめてンのか?このドグサレがッ!
立読者どもにおいては孝高が秀長様を毒殺したと誤認する者が続出しているであろうな。
>>333 へうげ家康だと三成と気が合いかねない
やりすぎるところもあるけど主家に忠義一筋な三成だし。
で、関が原は茶々の傲慢って言う伏線を張ってることだし、
関が原に関する茶々の言動で滅ぼすことを決意するとか。
そのころ我らの主人公はなにをしているのだろう?
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/13(土) 02:28:32 ID:LuShf9vX0
黒田っちは毒殺なんてやる奴じゃない!
自分の信念に殉じるタイプの武将でっせ。
1年も幽閉されても、意思を曲げなかったエピソードが
それをあらわしていると思われ。
黒官だからこそ毒殺しそうなもんだけど
稀代の謀将じゃん
2巻と3巻読み返してみたらば、
明智の謀反を告げられた際の
いぶかしげな表情や含みのある表情で、
クロカンの秀長に対する不信感がしっかり描かれてたのう。
こっからの伏線とは凄い。感服ぢゃ。
あれが毒殺だったかは置いといて、この漫画に於いては登場人物の既存の評判はあんまりアテにならないなぁw
なのに凡て格好良い御仁に見えてくる不思議。
クロカンの家が薬売りだったのは事実だからな。
もっとも目薬だけど。
へうげものドラマ化の際には黒田役はクドカンで。
いや、管直人で
今の沢田研二ではと思うんだ
クロカン、クロカンいうから別の漫画想像して困る
秀長どのの養子の秀保の名護屋城近くの陣が整備されているね。
かなりデカい。
けど、死に方が「小姓に抱きつかれて2人とも高所より転落死」って、、、
三成ラインで秀長家の取りつぶしが始まる。島左近が内通。
一方、家康は高虎を通じて、勢力吸収を図る。
コボタン以外の家臣が泣いていなかったのがその複線。
七哲が各々の身の振り方を模索していたのは単線
昔あったのは赤線
>>350 他にも「川傍の村で療養中に死亡」っていう記録も残ってたりはっきりしないのよね
取りつぶし、取りつぶし
恐怖政治の始まりよ
/ 悪 で
i い も
| ん 千
| で 利
.! .す 休
ヽ よ も /
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ー─V───'
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/レ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-,__
i!、i;;;;;;; ;;; ;; ;;; ;; ;; ;;;;; ;; ;; ;;; ;;;;;;、
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/( !;;| ノ=- -==\|;;;;;;;;;;;l
`! ,.--、 ,---、 },;;;__;;;!
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.l|  ̄ ノ  ̄ i l!
! l,_ ,__/!
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ヽ / ルi!、
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_/llllll!、 / /|||||||||
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だから関係のねぇAA張って悦に入ってるんじゃねぇよ。
長益の益は左介の「むさい…」という顔のAA
>>358 おたく初級者?このAAを無関係なんて言っちゃうなんて。
このスレにおいては無関係だろ
関係はあるよ。ダイレクトな関係ではないというだけで。
そういうせまいことを言い出すとなにがシステマ斎だよ、とかいう話になる
住み分けも出来ないで狭いも糞もないだろ
スレ違いの産物でしかない
利休が諸将を茶に招いている
↓
真のわび数寄を広めようとする
↓
ついでに宗二の恨みを晴らそうとする
↓
お兄ちゃんが殺されちゃう
↓
豊臣家滅亡
ガーン!・・・それがしが体を張ってやめさせなければ大変なことに!!
ホヒョンもどきの血気盛んな御仁がいますね。
でもこいつらときたら、ホヒョンみたいな可愛げがなくっていけないね。
たんなる糞ガキだ。
自治厨きどりの糞ガキが大好きな言葉第1位
「スレ違い」
自分が参加できる話題のときの雑談は見逃しているくせに
自分がついていけなかったり気に入らないレスがついてるときには
「スレ違い」という建て前を振りかざすのが厨の特徴。
いうなれば縄文茶会のようなもの。
前衛的すぎれば受け入れられない事もある。
だがスレに話題がマッチしなかったり否定された時は引っ込めて次の改善策を考えるものだ。
織部もあっちで否定されこっちで怒られして改善したり方向修正しながら
数寄者として大成し織部焼き作ったんだから。
久しいのう、いつぞやの少年馴れ合い嫌い殿
>>366 真っ赤にして言うことか?
実際スレ違い以外の何者でもない
面白くも無い。創意も全く見られない。
ほんとに周りに受け入れられるもんなら必死に自己弁護する必要もなかろうに
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/13(土) 14:19:17 ID:D0ukItLL0
スレに相応しく面白くかつ創意に満ち溢れたレスの例
>>369
つまらんつまらん と言うのも発展性がなくて良くないが、
ギャグがウケなかったことをがむしゃらに正当化しようとするのも、恥ずかしいことですな。
>>369 へえ、きみはコピペをはるときにも顔を真っ赤にするんだね。
ところで、きみ自身スレ違いの寝言いってるんだけど、
ぼくの発言はスレッドの自治を守るためにあるのだから、
へうげものとはまったく関係なくてもいいんだー
とか独善的なこと思ってるんだ。だっせー
徳川家康が面白いのは分かるんだが、それで他所に迷惑かける馬鹿は双方に取っても迷惑でしかないな
あれ面白いか?瀬名編でへんなメロドラマに突入したのはかなりひいたんだが
つうかあれだ。
2chのスレに受け入れられなかった事というのはたいしたミスじゃないんだよ。
レスを拾ってもらえない事の方が多いんだから。
問題はその後の対応、たしかにいきなり全否定はツラいものがある。
でもそれを放っておいたりスレ違いを認めてもそれは「負け」とかじゃないんだ。
スルーしてもよし、「ああ、そりゃすまんかった」と返してもよし、話題変えてもよし。
誰もそれ以上叩きはしないし、時間が立てば後から来た人が評価する事もある。
売り言葉に買い言葉で
>>360みたいに返すのは本人も損(以下でその話題自体が忌避される)、
スレにとっても雰囲気が悪化して損になる、誰も幸せにならない選択肢なんだよ。
>>373 IDだよ<真っ赤
話が通じるなら説得して止めさせればいいと思ってたが通じないんならどうしようか…
>>375 その辺の評価は人それぞれだろ
少なくとも俺は楽しんでるし然るべき場所でやってるからなんの問題も無い
>>375 歴史物は歴史を土台にどこまで嘘をつくか、だしな
それを言ったらへうげなんて信長を斬り殺したのが秀吉だぜ
俺は面白かったからあの本能寺には大賛辞を送るが
そこがうけつけなくて見るのをやめたって奴も何人か見た
要は人それぞれ。されど仲良し
痛サムいギャグを見たら、その必死さを酒井殿のえび踊りのごとく
斜めに観賞して口には出さず微笑むのがゲヒ流よ
つーかさ、あまりに次元が低くてあきれただけ。
たとえば草間彌生の個展の話題出してたやつがいたけど、
単行本しか読んでないやつからしたら、
やっぱスレ違い以外なにものでもないとか決め付けてかかるんだろうな。
美術鑑賞板の草間スレでやれとかいって。
自分に理解できないもの=スレ違い
って決め付ける浅はかさを嗤っただけで、
うけるうけないとかそういうレベルの話じゃないんだよね
>>380 理解出来ないから怒ってるんじゃないだろ
それも理解出来ないお前は相当理解力がないな
見苦しい
必死になって寒いAAを正当化してる阿呆がいると聞いてやってきました
>>379 徳川家臣団がここまで頭が悪そうに書かれてるマンガも珍しいよな。
単発クンがうじゃうじゃでてきたよ
こりゃおもしろいな〜
全然ばれてないとか思ってるんだろうなあ
>>380 >>381 「〜厨」とか「頭が悪い」「理解力がない」とか、相手を説得するのに罵倒はやめなされ。
少なくともスレの雰囲気は悪くなる。
罵倒なしに話す技術は色々あるだろう?
>>379 ああ、あれに通じる必死さがあるよね
なんか、今度は単発がどうのとか言い始めたしw
>>385 顔洗って外の空気でも吸ってからもう一度自分のレス見返してみなよ
>>386 だって、自分に都合の悪いこと全力スルーなんだもんなあ
なにがスレ違いでスレ違いかを独断で決めて、
自分が気に入らないときはやめさるって、
それは正当化できることなんですかね?
普段からスレ違いにはきびしいスレで、
わずかでもスレ違いの話題をださないことがこのスレッドの暗黙の了解である、
という前提ならわからなくもないですがね。
この疑問に耳を貸さないひとが「話が通じない」とか言ってるんだから滑稽じゃあありませんか?
さあ、そろそろ。な?
醜い
スレ違いが受け入れられるかどうかを決めるのはその場の空気あるいは住人だが、
まずは自分のそれが受け入れられているかを冷静に判断すべきではないですかな。
だからさ、受け入れるかどうかってのは、
話題に乗っかるか乗っからないかだけの話だろ
いちいち、これはスレ違いだとかつっかかって、
やめさせなきゃとかいってるやつのほうがおかしくね
あんまり引っ張ると荒れるぞ
ネタふってレスもほとんど無く住民にスルーされたら諦める
自治厨房気取りの馬鹿も勿論スルーできなきゃ2chは楽しめない
結果的にスレ荒らしたのは悪かったよ。もう去るわ。
>>393 それを総論で「スレ違い禁止」と決めるのも「スレ違い発言禁止」と決めちゃうのも
どちらも枠にはまってしまってありがたくないんだよ。
世の中には納得行かない事は多いけど、どうしようもない事も多いんだ。
どうかその辺はファジーな見方をしてくれ。
貼ったAAが面白くない
それに尽きる
この麦飯はうまいのう
徳川盛り定食。
いまみるとなんか美味しそうだ。
>>400 名古屋にはマウンテンという奇なる喫茶店があると聞き及びますが
あの店の料理の写真を見た瞬間エビ掬いのときの玄米爆弾を連想しました
・・・あのへんの土地柄なのでしょうか?
きしめん、ういろうとか
お土産も重量感があるものが貴ばれるイメージ。
どちらかというと夜のお菓子…
床を敷けぃ!
今週の黒田の台詞、秀長が死ななければ後々疑われることになってたという意味で不自然に思えるな
夜のお菓子と聞いてどんな卑猥なものかと想像してたらただのπだった
>>405 だからぁ、
あそこで死ぬったら死ぬんだよ。
じゃ、秀長死ぬと思ったけど、まだ生きてました、
ペラペラ喋ったクロカンは処刑されました、
なんて「物語」が成立すると思う?
ちまちました推理小説じゃないんだからさぁ、
「物語」のテンションを楽しみたまえよ。
407のいうのももっともだし
たとえ生き残ってても問題ない範囲しかしゃべってないよ。
その場合、黒田のヤバい薬が小一郎にトドメをさしたり。
黒田「大変じゃー!小一郎様が突然吐血したー!」(棒読み)で完全犯罪。
つーかあれは小一郎さんの察しが良すぎて自滅しただけで黒田自身はそこまで大したこと言ってないような
特に何も
ってのは悪意がある
秀長殿の葬儀の場面、参列者が皆、胸前、袖口、背中に
黒い紐?を付けてるね(僧行のマツゲ除く)。
喪章ってやつかな?
>>395 何か大義名分があってムキになってるならまだカッコもつくが、
ギャグがウケなかったからムキになっているとは、最早救いようがない。
元服を終えるまで2chから消えたほうが良い。
去った者に対して悪し様にいうのはやめよう。
cmで山下達郎の声を聞くたび
みっちゃんの顔が浮かぶ。
>>405も無粋だが
>>407も無粋すぎるな
クロカンは言質を取られることは何も言ってないので
あと少し秀長が長生きしていたとしても不都合はない
仮に秀吉の耳に入ってもカンベエが何もないといいきれば秀吉はどうにもできん
いくら秀吉が好き勝手できるといえども大義名分がないと無茶はできんしな
そういえば秀吉も真実を隠す為あえて弥助を殺さなかった
黒田が信長暗殺の真相を聞いていて、それを世に公表するつもりなら…
黒田を殺した場合、真実だと証明する事にもなりかねん
そこも計算の内か
やっぱ宗匠は官兵衛を茶席に呼んで、マンツーでノブ暗殺の秘密を暴露したのかな。
他の武将にも豊臣に逆心を抱かせるべくあの手この手を尽くしてるかと思うとガクブル((((゜д゜;))))
武将それぞれの琴線に触れる場所を、さわさわっと刺激するんだろうね
官兵衛には↑にも出てる中国大返しの時点での「違和感」や、天下統一後の処遇か
今回の官兵衛の動きすら利休の予想内って説はあり得そう
黒田より家康のほうが何考えてんのかわからなかった。
わざわざその人事で大丈夫か、っていってあげてるのが。どうもっていくんだろう。
あと前回との激しすぎるギャップ。
んー…カンベェ殿が禿チンバになったのはミチクソ殿説得の任を猿に命じられてのことでそ
あの劣悪最悪の一年間の土牢屋生活がその後の禿チンの一生を定め申したん
ミチクソ殿とゲヒ殿の絡み染付荒木高麗宗匠にお譲りも重要ではありますが
禿チンとの大いなる曰も語って欲しかったで御座候
荒木村重説得は官兵衛のスタンドプレーでしょ
>>420 前回の方が徳川家康本来の姿なのだろう。
何事もシンプル。何事も真っ直ぐ。
>>420 家康も向こうが正しいなら敗れてもそれでいいと思ってそうな感じだな
現在秀吉に次いで他家筆頭は家康なのだから
一番恐れているのは無茶苦茶な状況になる事だろう
三成では何一つまとまらないかもしれないと思ったのかもな
連れションその後のくだりで、家臣相手に
力ずくで天下を取るつもりは無い、私が正しければ天下の方から靡くと
断言してるしな、家康
>>421 まさかその言葉遣いがカッコいいとかへうげてるとか思ってないよね?
そう、そのまさかだ
ここからは見せ場だからね。
誰もが考えそうな描き方はしないだろうなあ。
そういえば、最近気付いたんだが、
ブルーカラー地帯のコンビニではモーニング置いてないところがある。
2ちゃん見てると、まあ、なんか分かる気がするw
次回はDの見せ場だろうなw
クロカンの見舞い中に死んだのは史実なのか?
ゲヒと義弟殿の二人がまたしてもDにいらん事を吹き込んで…w
「もはや白装束では足りませぬ。もういっそ自らを磔刑にする十字架を背負うて対面なさるがよろしいでしょう」
そして聚楽第大爆笑
武家社会の頂点に君臨する豊臣家である
政宗の覚悟はついていた
笑われることから全ては始まる
>>428 まじか?
チャンピオン系とかマガジン系ばっかなのかな?
>>427 な、なんと…へうげものスレでは時代劇風語りはご禁制で御座るか?
かの有名なシグルイすれでは皆
どーだっていいことにまで 喃喃をつけているで御座るよ
>>431 お葬式からDの上洛まで、ずっと義兄上の凝った屋敷に居座っている義弟殿を想像しました
>>428 さようさよう。D系(DQN)よ。
傾奇者系のクルマ雑誌とバイク雑誌に、風俗予備軍向けのファション誌。
コンビニの販売時点情報管理は伊達じゃネェ。
>>434 それは登場キャラの口調を真似ているだけだがお前のは違う
>>434 時代劇喋りじゃなくて知的障害者の文章になってるからでは?
分かり図らい、読めないのが問題だ
相手に伝わらない文に何の価値があるのか
何の意図も美学も無く
俗語(と言うより卑語に近い)と丁寧語
変に硬い文語と崩れきった口語音便が
無駄な装飾で混ざっていて痛々しい。
自分に酔うならチラシの裏にな。
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/14(日) 00:14:02 ID:H5dYKLcz0
センスが無い。
教養が無い。
知恵が無い。
知能が無い。
ウンチク自慢が多発するようなスレだから、まあそのへんは厳しいですわな。
大田牛一の言葉遣いでなりきれたらそれは見事。読みづらいだろうけどねw
おおっ
これはテ手厳スィ〜
では拙者もこのスレから退散って…しまった
もはや日付が変わってしまったで御座る
ではまた次の日にお会いするでござーる。
黒田如水ならば「播磨灘物語」が面白う御座る
特にわが子長政(身代り処刑逃げ)と又兵衛殿との確執
難しいものですな
>>443 一つだけ言いたい。
お前おっさんやろ?
その書き方、加齢臭がプンプンするんだよっ!
漫画はへうげてるのに
住人はへうげてないスレですね(^^)
はいはいあんたはへうげてるへうげてる
あらまあ(^^)
何この流れ
>>422 小説の類だとその解釈が多いね。
賢いと自負してる勘兵衛が是非説得に行かせてくれと頼み見事に投獄、
信様は勘兵衛が裏切ったと勘違いして息子の長政処刑を命令、
半兵衛が誤魔化して長政を匿う…ってパターン。
最も長政が半兵衛に匿われたのは事実みたいでその事で竹中の息子に礼言ってたような。
しかし「長政」さんって多いな…
へうげでは竹中さん出なかったな
牢獄の黒田もスルーだったし、高山右近が馬持ってきた辺りで死んでるから出番がないのも仕方がないか
そういや「長政」のひとり・俊英の浅野弾正さん、秀吉存命中は「長吉」でしたっけ
>>451 『馬持ってきた』を読んでナチュラルに「ああ、食糧として…」
と思ってしまった自分はもう駄目であります隊長
最近、義弟殿をひそかに"ペロ"と読んでおります隊長
>>452 俊英・浅野弾正っていいながらあの顔出されて盛大に吹いたの思い出したwww
播磨灘物語での官兵衛は
投獄中、牢のなかでわずかに咲いた藤の花に生への希望を見出す、というシーンがござるが
今思えばこれもわびの範疇に入るのかのう
・・
へ
ほぼこんな顔の俊英
ゲヒと浅野さんともう一人一緒にいた人は誰なの?
上田殿って、もう少し口ひげ濃くなったら凄い強そうな顔になるな。
>>459 最終形態は柴田殿のようになります
>>454 ホヒョン殿は、小田原でのひどい臭いの下手人達と今週一緒にいたことに
まだ気付いていないのだろうか
有楽殿は年々したたかになっていくのにホヒョン殿の気性は年々荒くなっていく
そして右近殿は年々スピリチュアル系へ。
年々プリミティヴ系なる義兄殿と相通じるものがあるような、ないような。
ホヒョン殿だぜ。
「父上、私にはまるっとお見通しです!
東北には家畜の肉を食する風習があるとのこと!
きっと伊達の連中は、獣肉を食らう野蛮人なのでヘァ……」
「帰るぞバカ息子」
>>462 もう義兄殿の転回点はとっくに過ぎたではございませんか。
これからは一周先行の文明の器ですよ。
有楽は兄が死んだ&甥はバカ揃いだからしたたかにならざるをえない。
ホヒョンは、最強の計略「勅命」が使える親父がいるから短慮でも無問題。
>>463 「伊達殿のせいにして丸く収まるのならばこの高山、
肉食は野蛮との謗りも甘んじて私一人の胸に納めておきましょう」
ホヒョンの息子達はカワイソス。
長男・次男・三男のどれとも仲が悪かったんだっけ?
戦国で仲の良い兄弟なんて北条と島津ぐらいだろ
羽柴兄弟は・・・まあ出自が違うけど
基本的に弟は後ろに控える形になるから目立たないだけで
弟を殺したので有名な信長ですら他の兄弟とは仲良くやってる
>>472 他に何人兄弟がいると思ってんだ。信長は特に身内には大甘
他に何人兄弟がいても一人殺してるんだからそれは兄弟仲が良いって言っていいのか?
いくら人の命が軽い時代とはいえ
一人殺してるけど他の兄弟と仲良くやってるなら
それは仲が良かったって言えるだろ
どうおれは感性が違うようだ
信行(信勝)だけは家督を争ってたからねえ
しかしのその息子の信澄は重用している
その信澄を討ち取ったのが上田殿…
兄弟トークたけなわではありますが
>>467は「どの息子とも親子仲が悪かった」という話では…
へうげは物語のテーマ(数奇/政治)に不必要なキャラをスルーする。
今回の黒田も、あのようにいったん目立って出てた以上再登場は必然だった。
では「池田恒興」は一体…?
答)息子の池田輝政がほぼ同じ顔で登場。「数奇に生きられなかった父の無念をそそぐ」
という名目で。そして姫路城改築イベント発生。城は家康の援助で、いまに残る純白キャッスルに
模様替え。その純白版姫路城こそ、コボタンプロデュースだったのだ!という展開
>>481 如水と同程度の出番だった蜂須賀正勝は?
小六もう死んでるんじゃないか?
うん、だから死ぬ前にもう一度見せ場があっても良かったんじゃないかっ
てことじゃね?
>>472 まあ、同じ弟なのにかたや切腹、かたや猫可愛がり な家光のような例もあるしな
のぶやぼ烈風伝の武将ファイルが出てきたので調べてみた。
古田重然 政治58 戦闘7 采配18 智謀14
足軽E 騎馬E 鉄砲E 水軍E
内政特技 外交 戦闘特技 なし 陣形 鋒子
職業 茶人
武人としては…ムリポ
主要登場人物の中で主人公が一番お気楽な人生送ってるな。
>>485 家光の場合も家督を争った弟と、ひっくり返っても将軍職なんてのぞめない弟だからな。
信長とほぼ同じパターンじゃね。
ひっくり返っても、将軍職はおろか藩主すらのぞめない、
紀州の妾腹のパターンは?
>>486 外交特技があって戦下手で茶人ってまさにゲヒだな。
とはいうものの烈風伝だと辺境の城を開発したり、道路工事したり、物資輸送したりぐらいしか出来んが。
しかもなぜかグラフィックな眼光が鋭い。
でも漫画読んでるともう少し智謀(わるだくみ)が高くてもイイ気がするよな。
智謀といっても、「どうやってあの器を頂くか……?」というときにしか働きませんので。
真田殿と組んだ時も結局は物欲だったしな。
本人も言っていたがエサが無いとやる気ないんだろう。
漫画の影響で次回作で少しは能力うpするかな
もうしてるよ、DSので
>>488 あと後継者問題決着したあとも不満たらたらな弟と、
兄として慕ってくる上、将軍として尊敬してくる弟では
やっぱり返す愛情は違うと思う
>>492 次回作では、外交に出すと相手の持つ名物を盗んでくるという特殊技能がつくハズ。
家光自身、両親愛的な意味では不遇だった。
家康が鶴の一声で後継問題を決定するまで、父も母もできれば忠長の方を将軍にという意向が透けてたからね。
だから、自分以上に不遇な隠し子の末弟を不憫がって可愛がるのは人情的に自然といえば自然。
しかも、その末弟が他の重臣に負けない名臣ぶりを発揮するとあっては。
>>492 宗匠が死ねばイヤでも変わらざるを得ないよ ゲヒ殿
そこがマツゲ殿との大きな違いだだな
でもなぁ
宗匠と同じ死にかた いや一族郎党皆殺しでは宗匠より気の毒だよな
最終回は「最後くらいは珍しいことをさせろ古左!」と
マツゲが織部のマニラ逃亡を手引きする燃える展開ではないのか
逃亡先にはなぜか弥助どのがいたりして
そういうのすきだな。泣いちゃうなー。
そういえば有楽さんと高山さんが同席するシーンは今回初めてなんだね。
ちょっと意外。利休門下生が一堂に会す場面、まだないんだよなー。
>>498 素で「同性愛的な意味では不遇だった」と読んでしまった。
>>502 なぜこれまで同席場面がなかったか今回でよくわかったw
しかし
>>500が高山殿からマツゲへの最初で最後の頼みだったり
弥助殿が「少し前にみまかった日本人がこれをと」とあの蓋を出したりしたら
全某が号泣
zzz
<⌒/ヽ-、__
/<_/____/
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/15(月) 00:02:48 ID:iaxh/02S0
421 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2008/09/13(土) 21:40:50 ID:fUZslV0/0
んー…カンベェ殿が禿チンバになったのはミチクソ殿説得の任を猿に命じられてのことでそ
あの劣悪最悪の一年間の土牢屋生活がその後の禿チンの一生を定め申したん
ミチクソ殿とゲヒ殿の絡み染付荒木高麗宗匠にお譲りも重要ではありますが
禿チンとの大いなる曰も語って欲しかったで御座候
434 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2008/09/13(土) 23:07:36 ID:fUZslV0/0
>>427 な、なんと…へうげものスレでは時代劇風語りはご禁制で御座るか?
かの有名なシグルイすれでは皆
どーだっていいことにまで 喃喃をつけているで御座るよ
同じスレのレスをわざわざ抽出って何がしたいんだ
>>502 七哲のアニキ分ポジションな有楽は、皆より頭一つくらい背が高い印象だったが
今週号を見ると特にそんな事はなかったぜ
高山殿とマツゲは同じ段に立ってるよ
しかもちょんまげ分マツゲのほうが低いよ
実際より大きく見える、というのは男塾効果かなあ
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/15(月) 00:25:30 ID:0NzUMrDtO
有楽は古織殿より年下のくせに態度でかいよな。
みんな敬称で呼び合っているのに右近とか呼び捨てだしな。
元主家筋の方ですし。
でも義理の甥っ子な蒲生殿にはちゃんと「蒲生殿」なんだぜ
逆に兄弟弟子ーズは「織田殿」とは呼ばずに「長益殿」「有楽殿」って言ってるね
>>510 階段と利休軍団で、西武警察を連想してしまった。
>>511 宗匠も初登場時は身長2メートルぐらい。文字通り「史上最大の茶人」だった。
>>512 山岡さんも美食倶楽部の板長より年下のくせに態度でかいです。
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/15(月) 00:43:25 ID:0NzUMrDtO
>>514 蒲生殿がブチ切れたら怖いってことを見抜いていたんだな。
さすが空気を読む才は抜群だな。
北野大茶会では二人の微妙な距離感が描写されていましたが、
そのあたりの演出は流石だなーと思いました。
蒲生さんは「正しい」系の人なので、ノリがいまいち合わないのかも。
「糞苦ぇぇぇぇ!」とか転がっちゃう程度には、宗匠の弟子らしさは持ち合わせてますよ、蒲生どのも。
あれ以前には「宗匠も一人くらいまっとうなキャラ枠が欲しかったのだろう」と言われていたのに・・・w
マツゲ斎は蒲生殿相手だと「同じ南蛮かぶれとしてちと淋しいのう」くらいだが
バリバリの南蛮ヲタな高山殿に対しては近親憎悪的なものを感じていそう
520 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/15(月) 01:10:38 ID:0NzUMrDtO
「不浄な茶」「日向を歩けない」て弟子同士であれほどあけすけに
互いに否定する会話は初めてだな。
言われた方もそれほど怒ってないみたいだし希代の変節漢と頑固者の
名コンビなるやも知れんな。
あれは戦国の世のツンデレでござるよ
手前無調法にてsageを忘れておりました。
武を捨て数奇に生きようという一代決心をした有楽に
不浄な茶はツンデレにしてもひどすぎる。
それをさらりと切替えした有楽はさすがだ。
個人的には高山殿の表情から「不浄な茶」は軽口ととった。
そして「もはや軽口を言っていられる情勢ではない」という有楽の返しに驚いていると。
>>519 宗匠や門人が忠興さんの方向性について野放しなのが、ずーっと疑問でしたが。
「忠興殿、あなたのなさっていることは、もはやギャグでございます。」
とか宗匠に怒られないのかな。織部さんには厳しく指導してるのに。
一人くらいお笑い枠が欲しかったからなのか…
それ言ったらたぶん、2畳の狭い部屋で
怒り狂ったいっぴきのけだものと、
宗匠が対決する羽目になるから。
>>515 このスレ的NGワード
●山岡
●やる夫
●のぼう
すぐに怖いおぢさんがやってきて怒るんだぜ!
>>528 自分が悪いと言いながら未だに根に持ってグチグチわめくか。見苦しい
>>527 名よりも見るはおそろし
天下無双とうたわれた筆頭茶頭 その鬼神のごとき怪力は…
この日 忠興は生まれて初めて震えた
何という御方じゃ わしなど米つぶじゃ のみじゃ
しかし師は この忠弟を ほぼ無視した
2ch玄人さんはなんでもお見通しなんですね!
カッコイイです><
>>526 「そこら辺は親御さんが指導するだろうから」とか思ってるのかも
>>526 忠興に対しては「あの方の若気の至り加減がなぜか愛い、昔の私を思い出します」
と現在ウォッチング中
「でもいい歳になってもまだやってたら流石に怒るとしましょう」なのかも
でも宗匠にはもう見られないんですよ(つд`)
宗匠のフラグはぜんぶ揃いましたよね・・・
次回は(ry
>>482 >如水と同程度の出番だった蜂須賀正勝
蜂須賀は如水のツマだったんじゃね? 如水のキャラをチラ見せさせる
ための一種の引き立て役っつか。蜂須賀が出てたときの役割ってたら
1)如水が秀長に意見しようとするのと対照に、さっと受けいれて引き下がる
(如水がすんなりしたやつじゃないことを対照的に浮き立たせる)
2)ノブが死んだときも、蜂須賀は如水に比して印象的でないふるまいだった
(如水のほうは、秀長に「平然としてるね?」とつっこみ入れてた)
>>537 蜂須賀といえばようがす的キャラとして描かれることが多い中
あの蜂須賀は顔こそ強面だが冷静な外交キャラでかなり男前だったなあ
^^うん。おれも好きだった。かっこよかった
蜂須賀がブ男似かかれる事が多いのは
蜂須賀党てイメージが山賊を連想させているせいだからな。
土豪の一族ではあるけどね。
大河ドラマではプロレスラーが役になってることが多いが
へうげものでは、外交・調略を主とする人っぽいよな
蜂須賀正勝の子供の家政は今後どこかで出てくるだろう
上田どのがニートやってた頃パトロンになってたから
>>526 ホヒョンのバックにはシステマ斎が居て、さらにシステマ斎は宗匠より
怖いので大丈夫です。
道を外せばすぐにチョップが飛んできます!
>>541 >大河ドラマではプロレスラーが役になってることが多いが
世間一般的なイメージでは山賊上りだから、そ〜なるのかもね。
最後の煽りの左様ならって宗匠死ぬんか・・・
死を切っ掛けにゲヒがどう変わってくるか気になるわ
ノブが死ぬ前ははちゃめちゃで面白かったのにいざ大名になったらちょっとおとなしい気がする
ゲヒ大名になってから宗匠主役って感じる
>>542 そうなんかー!じゃあ
蜂須賀小六:息子家政がほぼおなじ顔で登場
→上田どのプロデュース徳島城のパトロン
池田忠興:息子輝政がほぼおなじ顔で登場
→コボたんプロデュース姫路城のパトロン
って役割か。よくできてる!!
つまり上田さんとコボタンの数寄バトルですね わかります
利休が安土城と大阪城、コボたんが姫路城、上田さんが徳島城として
ゲヒはどうなるのかな
システマ斎にまとめてKOされてしまえ。
8巻発売いつごろ、まごころ?
コミックス派の「続きが待ち切れません」は信用しない
待ち切れてますがな
システマ斎さまの人生での失敗は2度
1度目は荒木殿があれほどまでに
部下や一族をを統治できていなかったことを
読みきれなかったこと。
2度目は石田三成の戦時能力があれほどまでに
低いとは思っていなかったこと。
>>551 意味がわからない。もう待てなくてブチ切れる、という意味にでも取ってるのか?
>>552 それって黒田官兵衛の話じゃないか?
「今度一緒に飲みましょう」くらいの社交辞令かな
社交辞令じゃねーよ
日本語勉強しろ
>>553 石田の変な強攻策というか、戦の前の人質作戦が
下手だったせいで、息子の嫁さんに自害されて、
息子ブチギレ絶縁のことでしょ?
>>556 てっきり1度目のは荒木を説得に行って幽閉されたときのことで
2度目のは関が原のときに九州を席巻しようとしたときのことだと思ったよ
システマ斎殿は荒木の反乱のときなにか目立った動きしてたっけ、と思ってな
>>556 でも、関が原ではシステマ斎自身も東軍に付いてるしどうだろう?
荒木の事といい、黒田さんの間違いのような気がする
ホヒョンってこの漫画ではそんな悪そうな人には見えないな
調子のりだったり切れやすそうではあるけど。
そのうちダークサイドに堕ちるのか
漫画夜話 9月17日(水) 24:00〜
原案・李學仁/漫画・王欣太 「蒼天航路」
ゲスト: 山田五郎/中田敦彦(オリエンタルラジオ)/藤崎奈々子
>>557 表向き「目立った動きがない」ってところが、いかにもそれっぽい。
表に自分の名前が漏れるようでは陰謀公家の工作としては失敗ということかな。
当時、あの状況で「何も考えていませんでした」というほうが、むしろ不自然だね。
>>552を、どういう意味で書いたのか知らんけど。
>>559 急にキャラが変わるのは死の前触れにゴゼマス
>>563 という事は天寿を全うするホヒョン殿は当分あのままか
>>563 宗二とか今にして思えばすごい死亡フラグの立てっぷりだったな
と思ったがノブも義兄上も秀長もか
義兄上はあんなに見事な死亡フラグ立てたのに死に様が全く描写されないのが不憫でなりませぬ
今号の宗匠も眉尻が上がっていつもと違う表情だったな
>>486 最近、再び烈風伝してるんだが、
ゲヒ殿とまつげ殿は京に置いて朝廷外交か商人相手専門だね。
買った茶道具がゲヒられないかと心配で心配で・・・
商人から買った1等級の茶器がいつのまにか10等級に
そう考えると本来であれば○等級というのは隠しステータスにすべきだな
大名の教養が高ければ等級が判別するとか
まあネットで調べられればすぐわかるけど
鑑定に成功するまで?が付くとか。
不確定名:くろいちゃわん
鑑定に失敗すると体力が落ちたり石になるのはどうだろう?
光栄基準では泪・平蜘蛛釜が1等級なのに、三肩衝が2等級なので、どういう基準か結局わからん
りんき壷が10等級なのは、嫌がらせだろう
名状しがたき屋敷
宗匠がボッタクル商店の店主にしか見えぬ。。。
第6服では割れ蓋売りまくったるどー
ってうれしそうだったのにな・・・
>>578 あれで宗匠の天罰ポイントがちょうど満タンに・・・
カルマが下がったり、SANチェックやったり
そして、14へ進め。
未完のローンウルフシリーズも知らないくせに!
もうすぐ、陰鬱きわまる半島攻め&師匠まっさつか…
半島人の描写とかでこの漫画の真価が決まるなあ
そんなもん刺身のつま程度でしかないだろ
なんか朝鮮出兵を描くっていうから鼻息荒くしてる連中がいるが
この漫画に置ける戦争なんてオマケみたいなもんだって分かってんのかね
別に鼻息荒くなんかしてないだろ
鼻息よりも花を愛でるのが粋でござるよ
誰が馬(・∀・)イイ!事を言えと
山崎の合戦では大迫力で描いてただろ。
でも今は主人公が楯を背負ってコソコソしてるから
もう山崎合戦レベルでの描写は無いか。
竹を選んでる所を射掛けられる場面くらい?
李参平やら沈寿官やらに駄目だししてかっさわられるとか
ホヒョンは宗匠の死をきっかけに凶悪キャラに一変するんじゃないか?
朝鮮でキチガイぶりを如何なく発揮した後、茶頭筆頭として利休の思想をないがしろにするゲヒに怒り、古田一家皆殺しの黒幕はホヒョンてのはどう?
やつはガラシャさえいれば満足
あの子がそんなことできる子に見えるか?
>>591 まだ二十代の童にてこれから如何ようにも変わるであろうよ。
登場人物で、途中で性格ががらりと変わったようなそんな人なんて今までいたかな?
きっとみつやんもいまわの際まで今のまんま
徳川殿がこれから真っ黒になりそうで恐ろしいでござる
変わりたい変わりたいと年中言いつつ、
我らが主人公は結局そのまんまですな。
そんな彼でも、今や世人からはVIP待遇か・・・フフフ
先程のめざましTVにて
新発売のプリンとコラボしたというラーメン屋の名が『なんつっ亭』でした
一笑一笑
徳川殿と治部少の石アタマ対決が楽しみです。
でも、どっちも「正しい」系の人なんですよねー。
三成さんは諸葛亮によく似てます。ほんとに不器用な、愛すべき人です。
徳川政権の世論操作のせいで、今でも悪役イメージにされてるのが残念です。
「まったくつまらぬ男もいたものである」とか言ってる人いますけど。
三成さんのこと何も分かってないのに。
しまさこにゃん乙
同属嫌悪ってやつかw
でもまあ三成がやる事なす事ほとんど裏目に出るのは
本人の言動も関係してるんだろうなあ。
シンパシーを持てれば愛すべき人なんだけど、持てないと果てしなくイヤなやつということになってしまう。<三成
まして、本人が「誤解されてもいい」「言い訳はしない」というポリシーだからねえ。
かっこいいけど、わざわざつらい人生を送った、という見方はできないことはない。
ただ「つまらない男」は言い過ぎだと思う。能力は間違いなくあったんだし。
三成にも三成が守ろうとしたものにも何のシンパシーも持てないな。
回りくどい喩えだけど、あの人って推理が当たらなかった安楽椅子探偵みたいなもんでしょ。
現場主義者の家康からすれば「つまらない男」ってのは宣伝でもなんでもなく、ごく素直な印象だったと思う。
へうげでの石田さんって
地位が低くて詰めの甘いオーベルシュタインって感じだねぇ。
もう少し裏方・参謀役に徹して尚且つ権力があれば・・・って思うキャラ。
>もう少し裏方・参謀役に徹して尚且つ権力があれば
これがそのまま秀長だったんだよな
>>604 なるほど。
でも秀長さんはオーべというよりキルヒだよなぁ。
しかし、部下にしてかわいいのは石田三成だろうなとは思う
いつもニコニコしてればもっとかわいいんだけどな
どうも家康というと根回し上等で耕作してのし上がった
400年前のシマコーって感じがして…
いくらなんでもそりゃ家康に失礼だw
>>606 秀吉に対して精一杯のことやんなきゃという努力
人の嫌がる仕事を率先する
しくじったときの悔しがりよう
など
誠意ある奴なんだよな
ただ如何せん世渡りが下手すぎる…
石田さんはアスペルガーとかそんな感じなんだと思う
頭いいけど空気よめない的な
>>587 >山崎の合戦
確かに!
横一線騎乗突撃のシーンは最高の見せ場だよ
昨日の夜「ベン・ハー」やってたけど
かの有名な大戦車競走にも匹敵する…チト褒め過ぎか
三成といえば大谷吉継との茶会が有名だが
あの話はやってくれますよね? 山匠殿
どんな有名人似のキャラデザだろう、刑部殿
月光仮面
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/16(火) 21:12:47 ID:9lOV4iYV0
>>612 ゲヒが、大谷と三成を離間させる為にワザと茶を大谷に先に出したんだけど、
平気で三成が飲んじゃって大失敗の逆効果って感じになるんじゃ?
なんでゲヒがそんな真似する必要あんのよ
茶会の直前に、「膿入りの茶だろうと飲み干す気概を〜」と三成に忠告。
おかげで三成と大谷が仲良くなり、三成も「借りを作ってしまったな」と極渋な顔。
一方ゲヒは、「まさか本当にやるとはナヒヒヒ」と爆笑。
という方がらしいな。
うん、織部にわざと人を仲たがいさせるような方面の黒さは似合わない
というか、茶を政治の道具に使おうとすると怒りそうだけどな
いつだったか、津田宗及が茶の湯で出世できるみたいなこと言った時も怒ってたし
最近は癩病の描写もタブーになりつつあるから
変な難癖つけられないようにしないとな。
その回だけ欠番になっちゃってもつまらんもんね。
出世欲も自己実現の一つだから根底はゲヒと変わらねーよな
>>618 いまはまだ童のような所もあるけど
宗匠の切腹木像斬首足蹴を見て
一気にダークネス織部(黒織部)変身するのでは?
関ヶ原の前年へうげた器で輝元に茶を出しているんだけど
あれこそが毛利さんヨロピクと狸殿がゆっておりましたよ ゲヒヒヒ
結果長弁当で参戦せずということになったと思う
624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/16(火) 22:24:45 ID:A0YroghT0
侘び数寄って精神の向上はどんな状況でもできるってことなんですよね?
黒織部も白織部も名器をお助けする織部は
良い織部だ。
ゲヒるべきかお助けするべきか、頭の中で黒と白が喧嘩するんですね?
>>627 >ゲヒるべきかお助けするべきか
「こらっ!!これは葛藤なんだぞ。天使はどーした、天使は!!」
「そんなやついたっけ?」
>>625 読みたいとかそういう問題じゃなくて
秀吉の死後急速に家康接近する織部
裏工作で大活躍は十分ありえるだろ
今宗匠がやっているように
模倣はいけないとあれほど宗匠が
秘すれば花
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/16(火) 23:31:42 ID:MvAZLZCFO
今読んだけど
江古田ちゃんのパロディかな?
最初の煽り
ゲヒも七服の宗匠みたいな顔になっちゃうのかな?
おのれよくも・・・
宗匠の死をうけても、
「いよいよ決めねばならぬ・・数寄か保身か・・」
と、ハムレットになっちゃうのかな・・
オリーベ見苦しいよオリーベ(´・ω・`)
636 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/17(水) 00:32:47 ID:QYtapkcJ0
侘び数寄ってのは、究極のポジティブ思考なのかな?
命ある限り、感動させられるアンド感動するってこと?
物自体に価値はなく、物を使う心に価値があるってこと?
本人にそんな意図はなくても、周囲が勝手に深読みして誤解が広がるとか
>>636 それは個々人の信念の貫き方の一つだろうな。
宗二は死んでマツゲは生きた。でも二人が譲らなかったものの本質は一緒だろう?
織部との舌戦に夢中で茶に何か入ってるのに気づかず三成が飲むとみたw
>>637 落語のはてなの茶碗はいずれネタにされるような気がする。
ミッチと大谷吉継の話をwikiで読んだ。
いい話だな〜と思って読んでいたのだが、出典がソータンというところで笑って
しまった。ソータンも色々やってたんだな
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/17(水) 09:53:47 ID:4RGy5r2f0
>>619 この時代の茶道は政治の道具だろ。
ゲヒが怒ったのは、出世のために利休に弟子入りしたと思われたから。
へうげものの三成なら、
三成「茶にはかてきんなる成分が含まれており、食物の毒を消すと聞く。
しかも沸かした湯が腹痛を防ぐは昔から知られておる理じゃ。膿が少々落ちたところで何の問題もあるまい(グビッ)」
家康の時代になってから茶の湯御政道ってどうなったの?
>>645 将軍という絶対的権力者がいるのに、そんな密室外交やら情報工作やらは不要でしょう。
芸術は大衆のものだ、って言ってたのはフジタだっけか
侘び数寄も権力者たちのものから
織部の瀬戸焼を通じて大衆のものになっていくんじゃないのかな?
古渓が全部悪いんじゃねーか。
>>647 フジタがいたら今頃贋作だらけになるな。
特に織部とホヒョン殿あたり。
でも贋作とバレたら「これ以上余に努力をさせるな」
フジタは理解する人には真作を、
箔に踊らされる人は贋作を高値で売りつける奴だからな。
ぶっちゃけ、贋作で開城交渉している織部はフジタと大差ないぜw
フジタが真作ささげるような登場人物はヘチ貫殿と宗匠くらいか?
なんとなく宗匠には反発しそうだけど
織部とは気が会うんじゃないかなw
フジタ「侘び数寄のなんたるかも知らないで、分かったような顔をしなさんな、この田舎っぺい!」
秀吉 「 や れ 」
フジタはマツゲと気が合う部分が大きいのではないか。
ヘタな正義感を出すと、Dやホヒョンなどにばっさり斬られそう。
>>653 フジタはそういうところでは保身を考えた行動を取ると思うw
というか、そういうことを言うなら言うためのお膳立てをしておくというかw
マツゲと気が合いそうというのは同意。しかしこうして考えると、
へうげ七哲の中でホヒョンは独自の美意識のなさが際立ってるな……
地味地味言われつつも、蒲生殿は自らあのスタイルを選び取ったって感じだし。
フジタの相棒は弥助殿
>>655 今、マツゲ七哲という幻覚が見えた
弟子が全員有楽
>>647 違うよ。若い学芸員が「芸術は大衆のものだ」と言ったのに対して
藤田は「芸術はそれを理解する能力のある奴のものだ」と言い放った。
その台詞を学芸員は「金持ちに芸術作品を死蔵させる手伝いするだけ」と受け取ったが
藤田は金持ちに贋作のミレーを売りつけ、
「この絵描きさんは百姓の気持ちが分かる人なんじゃのう」と真作のミレーを見て呟いた老人に
(真作のミレーとしては)激安価格で売りつけてる。
>>645 茶の湯政道は戦国期の混乱状態だからこそスキマ産業として栄えた
敵味方入り乱れての疑心暗鬼や、情報収集/操作、とか
ないものからあるものへと価値を生み出すことで恩賞の代わりにもなったり、とか
権力と秩序が安定すれば、むしろ政道の邪魔になる
>>659 将軍に茶道を指南する役職はあったけど、特定の流派が世襲で勤めたりはしなかったんだよね
三代までは小堀遠州で、その後は片桐且元の甥の片桐石州が務めて
石州流が幕臣や諸大名の間で栄えたけど、礼法とか剣道とかとは違って
別に遠州流や石州流の後継者が世襲で指南してったわけではなかった。
やっぱり利休のように、密室性のある茶道のトップが政治的権力になることを恐れたのだろう。
無趣味な秀忠の唯一の趣味が鼓なんだが、将軍就任後は鼓を手に取らなかったらしい。
理由は「鼓打ちからまたぞろ利休が出てはかなわぬ」だそうな
秀忠の鼓っていうと大河の葵徳川三代思い出す
軟弱な趣味だって家康は馬鹿にしてたんだけど
家康が死に際に「お前のへたくそな鼓が聞きたい」って言って
秀忠の叩く鼓の音を聞きながら家康は臨終する、いい話なんだけど
ほんとに下手なんだ、これがw
もしも、鼓が打てたなら〜♪
父に〜聞かせる腕も〜ない〜
おかか〜!
いま (徳川将軍全員)演ろうと思ってたのになぁ〜〜ッ
合 体
>>659 その後も戦乱が続いた欧州だと、似たようなスタンスの団体が存続し、社会階級を超えた隙間として栄えてるんだよな、今でも…フリーメーソンというんだが。
>668
南蛮では石造りの築城こそが数寄の極みだったのですね。わかります。
城郭って日本とヨーロッパのしか見た事無い
紫禁城とか屋敷だし
町自体が城郭なんだよ
北京とか西安には城壁というか街壁が残ってるよ
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/17(水) 23:29:25 ID:OGyZOSHy0
藤田ってコンクリ打ちっぱな茶室に掛け軸に仕立てたミロ飾ったり
縄文ライクな焼き物にヒマワリ生けて床の間に直置きしてたねw
しょっちゅう攻め込まれてるから外郭に力入れる必要性の方が高く、実用面でも積極的意味がないのかも
城壁って城郭じゃなくね?
壁で囲んだだけだから建造物としてはつまらんし
>>674 しょっちゅう攻め込まれてるんならむしろ発達しそうだが…
日本だって城が発達したのは戦国後期だろ?
それまでは堀と柵だし
>>676 日本の戦国後期城郭は地域支配の「威容」の要素が高かったハズ
松永久秀が多門城に城郭を作る以前までは、実用性から言っても必要なかったし
ちょっちゅね
>>677 軍事的要素がまったくなければ城郭なんて作らんだろ
炎上した江戸城なんて即座に再建して威容を示すより町内の復旧を優先させたんだし平時にあんな建造物は出来ん
でっていう
>しょっちゅう攻め込まれてるから外郭に力入れる必要性の方が高く
戦国時代の城も軍事面で一番力を入れているのは外郭。
街全体を堀と石垣・土塁で囲い、攻め来られそうな所は陣地にも使える
寺を密集させている。
数寄の面で一番力を入れているのは天守閣。
>>679 わざわざ再建するまでもなく、威容が行き渡ってたってことで
いよっ!征夷大将軍!
白虎隊は天守が燃えるのを見て勘違いして自決しちゃったわけだしな
へうげ築城名人のツートップと言えばちょっちゅね公と義弟殿
>>679>>682 江戸城の天守は時の将軍家綱も再建にこだわっていたみたいだけど
一番お金がかかるわりには用途は威容をみせることと
戦時に敵陣を見渡せるぐらいしかなく断念したそうだ。
というか、都市と都市の戦いみたいな性質が強いかどうかだろ……
:インタビューよろしいですか?
織田 いいよ、これから切腹だからあんまり時間取れないけどね(苦笑
:謀反を起こされてしまったが。
織田 まあね、こればっかりはしょうがないよね。戦国時代だからね。
:随分サバサバしているが?
織田 いや、人間五十年みたいなとこあるからね。俺も49だし。そろそろいいかな
って気はしてるよね。はっきりいって。
:明智光秀の謀反は予想していたのか?
織田 してたかしてないかっていったら、してないよねさすがに(笑)
まあキンカンなら是非もなしみたいなのはあるけどね、はっきりいって。
:なぜ謀反を起こされた?
織田 いや、それはわからないよね。理由まではね。キンカンならやりかねないよね
ってだけで。
:今後天下は誰のものに?
織田 それも難しいよね。ただサルじゃねえかなって気はするよね。つーかアイツが
炊きつけたんじゃねえのかってちょっと思ってるけどね(苦笑)
:最後に一言
織田 まあ火も迫ってるしね、特にないけど、ただ比叡山のみなさんにはちょっと悪いこと
しちゃったかなみたいなね。俺も若かったし、やりすぎちゃったかなみたいなとこはあるよね。
こんなもんでいいかな?敦盛舞うからそこ空けといてね。
>>688 久しぶりに見たなそのコピペ。
喋り方が三沢さんみたいだ、ノブだけはガチw
これがコピペでござるか! いや・・・よくできておりますなぁ・・・丹田が・・・w
そういやスピリッツで忍城の話がはじまたね。
おいしんぼの作画の人で。
>>691 ああ、戦国しんぼね。なんかあの絵だとやだなぁ。
評判悪いんだな。適度に乾いてて、あの原作じゃなければ、いい絵だと思うが
なんかあの絵だと変な薀蓄語りそうで正直いやだ。キャラ性重視なあの話とは正反対な気がするし、
まともな戦闘シーンになると思えない・・・下策だよ。あのチョイス。
究極の供応ですね
さわやかなんだけどでもやっぱり三成よのうな三成であった>のぶおの城
しょっちゅう攻め込まれてる国が城郭に手を回すほど余裕あるはずないって突っ込みは無粋か?
あの話だと風来忍法帳があるからなぁ
>>568 ゲヒの使い方として歴史的にも正しいな
朝廷外交ある程度やらせた後切腹命じれば完璧
>>688 ノブは
弟に噛みつかれ、柴田・林に刃向かわれ、京で暗殺者に説教して、
立ててやった将軍にも裏切られ、浅井長政に裏切られ、甲賀の
スナイパーに狙撃され、三好はやっぱり裏切って、松永弾正が
定例の裏切りをして、叔母がノブの息子を武田に売り渡し&秋山と
結婚しちゃい、丹波の波多野も裏切るし、一向宗に撃たれて、
道糞に反逆され、播磨の土豪は裏切るし、雑河衆は裏切るし、
伊賀忍者にも狙撃され、築山殿は裏切りするぽいから信康ともども
死んでね、裏切った&裏切りそうな家臣は追放ね、最後に明智に
裏切られた
から、裏切られ&暗殺は日常茶飯事で深く気にしなかったんだろう。
>>700 裏切りの人生ならぬ裏切られの人生ですなこりゃ
ノブが息子たちに対しては妙に甘かったのは、「わが子なら自分を裏切るまい」という思いからだったんだろうか
さすがはノブ
俺達に出来ないことをやられてのける
そこにシビレる!あk(ry
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/18(木) 10:40:05 ID:7wwxkl6O0
>>670 封建領主の屋敷が発展したのは、単独の城になる。
都市国家が発展した城は、街をぐるりと囲む城になる。
でかい城は作るのも維持するのも金がかかるし、守備兵少ないとまったく意味無い。
身の丈にあった城が大事ね。
>>673 楽家の当代がそんな茶室作ってなかったっけ?
>>684 正確には、街が燃えてるのに、天守が燃えてると勘違い。
>>685 高虎たんはまだメンツに入れてもらえませんか?
表現としておかしいかもしれんが、
信長って当時の人から見たらそれほど圧倒的に強い武将って訳じゃなかったんじゃないかな
運がよくてたまたま勢いに乗ってるように見られて
「ひょっとしたら俺でも倒せるんじゃないか」と思わせてしまうような感じ
そう思って手を出すとボコボコにされたり
たまにボコボコに出来るけど後で逆襲されたりするわけですね
弱冠27にして今川義元を寡兵で破ってる訳だし、それはないだろうね。
美濃を取るのに時間かかってるし、以後の包囲網も周りの危機感から
すれば強かろうと弱かろうと必然。
尾張兵は弱兵って宣伝もその時の敵国の宣伝ぽいし。
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/18(木) 16:32:46 ID:f/rpKJ5UO
その今川破り自体が運のかたまりだろ
結果論で強い強いと言ってるが
実は織田は大したことない
よくある信長の革命的なイメージもほとんど他人がやってることの真似にすぎん
織田が大したことなかったら
戦国時代に大したことある大名はいないことになる
まぁ、運がいいのは事実だよ。戦自体は結構頻繁に負けてるしね
たまたま今川倒せて、たまたま将軍が転がり込んできて
あげくにちょうどいいタイミングで武田も上杉もころっと病死してくれるんだから幸運児としか言いようがない
大名の時点で大した奴です。
武田に対しては決戦を避け続け、しかし長篠で大敗させて以降は、甲州攻めから一気に滅ぼしてしまった。
逆に言うと武田はいくら信長を脅かしても、天下分け目の決戦にまで持っていけなかった。(三方ヶ原の後が最後のチャンスだったか)
このあたりの方針というか戦略に、信長が横綱相撲であり続けた理由があるように思うのです。
(もちろんその戦略が可能な経済的・人的裏付けがあったからでしょうけど)
結構負けてるって言ってもそもそもの戦の数が他と比べベラボーに多かったわけで、
局地的に大敗しても大局的に見ると勝ってたりそんなんばっかだよノブは
まぁ親父殿が残してくれた基盤に助けられた部分もあるけどね
斎藤道三が斉藤義龍に殺された→義龍がほどなく病死→跡継ぎがボンクラで弱体化
武田信玄が攻め込んできたぞ→いきなり信玄病死→武田内ゲバで弱体化
上杉謙信 以下同文
信長ってぜったい悪魔とかと契約してるよな
ここ一番の運の乗り方がおかしいもの
行動力&決断力&ある意味での恐怖政治だな
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/18(木) 17:20:18 ID:sKtZDzuy0
現に戦上手ってイメージはあんまないよね>信
>>707 時間がかかっても取れてる事自体がすごい事なんだけどねえ
信長が裏切られやすいのは本人の資質だの、性格が激し過ぎたとか言うけど
実際は急激な領土拡大で地盤が安定しきってなかったのが一番大きいだろ
信長じゃなければそこまで領土自体広がってないんだろうし
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,r' /=ミ
/ 彡ll',''´
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l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ
. |`゙'' ./ `'゙'''" .〉,l | カスどもゴチャゴチャうぜーんだよ
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゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、
''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T''''''''''
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/ 彡ll',''´
. / 彡lll
!-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ
l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ
. |`゙'' ./ `'゙'''" .〉,l | 俺だって頑張ったんだヌ〜ン!
|. ,' // (声:ピエール瀧)
. ',. ,' , r'
. ゙, ゙'ー ‐` l |
゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、
''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T''''''''''
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>>707 自分より勢力としては上の、一国を征服するのに約五年。時間がかかったなんて口が裂けても言えない。
「美濃を取ったあとの異常な勢力拡大スピード」と比較するからおかしくなっちゃうんだよね。
>>711 信長の場合は分母が異様に大きいこと。それと、負けても大敗にはしないというのが強い。
ちなみに将軍に関しては上洛する何年も前から交渉していたことが明らかになっている。
たまたまとか幸運という話じゃない。
信玄も信濃一国を取るのに10年かけてるからねえ。駿河は3年そこそこだったが。
謙信にいたっては越後から関東に出るのもままならなかった。
偉くなった後の秀吉が、配下の武将たちにこんな話題を振った。
「亡き信長様が5千、蒲生氏郷が1万の軍勢を率いて、正面から戦ったらどうなると思う?」
いかに信長でも、戦上手の氏郷相手に半分の兵では勝てないだろう、というのが武将たちの意見だった。しかし秀吉はかぶりを振った。
「仮に、信長軍5千のうち4千5百が討ち取られても、信長様は生き残りの5百の中にいるだろう。
そして、蒲生軍の9千5百が無事でも…討ち取られた5百の中に氏郷の首が混じっているだろう」
誇張された話だとは思うけど、秀吉が信長をどう観ていたかはわかって面白い。
氏郷…(つд`)
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/18(木) 20:05:11 ID:5n95bz8R0
>>725 ヒストリエで、そんな話があったな。
>>715 その弱体化した隙を、ちゃんと突いて滅ぼすまで持って行くのが凄いとも。
朝倉や武田は、それが出来なかった
>>716 ノブの背後にはやはりクラウザーさんの存在が…
煽る気は無いがクラウザーさんネタはうざい
信長は当時日本で一割の米の生産地尾張の領主だったから
負けてもすぐ立て直せるしね。
美濃は10年、石山本願寺を屈服させるのに11年かかってるしね。
伊勢長島の一向一揆には自ら出陣しても3度も命からがら敗走して
弟も失ってる。
自分の包囲網を打破するため上杉謙信に贈り物して機嫌を取ったり
本願寺とは2度も調停で和議を結んで切り抜けてる。
采配のうまさはあると思う
で
あるな
732 :
キンカン頭:2008/09/18(木) 20:57:40 ID:5n95bz8R0
>>730 まぁ、実際は奇抜な采配を現実にした家臣団が有能だったのもあると思うけど。
>725,727
生き残りや勝機をつかむ嗅覚が優れていたと言うことか。
さすがはマツゲ殿の兄上。
しかし、致命的な目に遭わないけど何度も負けていると、
勝率が悪くなって同時代人からは過小評価されても
しょうがないかもしれないな。勝たなきゃいけない戦は
全部勝っているんだけど。
一般的なイメージの名将:巨人軍方式で全試合勝ちに行き、勝たねばならない
信長:黄金時代の西武の如く、負け試合を作れたり、勝たないといけない試合には勝つ
こんな感じ?
謙信なんかは露骨に前者だな
殆どの戦で勝ってるけど無茶な行軍を続けては国力低下させてる
何度も関東遠征行い、その度城落とすけど越後に帰るとまた奪い返されてもう一度遠征、の繰り返し
しかし、幕末まで続いたのは上杉家
上杉は周りも半端無かったからな
言わずと知れた武田、氏康綱成を擁する常勝軍団北条、ウザさだけでは戦国一の加賀一向宗
謙信ばっか持ち上げられて氏康が軍事面で過小評価されてるのは納得いかない
>>736 織田家も一応 幕末まで続いてはいたはず
ゲヒの影響で陶芸体験教室に行ってみた。
4巻の黒焼茶碗を意識して少し平べったく手ひねりで作ったんだが、鉢にしか見えねぇorz
色はついつい緑にしちゃったけどw
>>736 ならば長い暗黒時代を経て今をときめく阪神みたいな天皇家こそ最(ry
んな事いったら織田だって飛鳥時代から続いてる家だぞ
分家筋だけど
うちなんてアダムとイブの時代から存続してるんだぞ
天皇家も信長が生きていれば潰されただろうね。
その辺は意見が別れててなんとも
信長は天皇排斥論者説と天皇敬愛論者説で真っ二つなんじゃなかったっけ
>>730 その「当時日本で一割の米の生産地尾張」を征服したのは信長の才覚でしょうよ。
>美濃は10年
これ間違い。
>伊勢長島の一向一揆には自ら出陣しても3度も命からがら敗走して
これも間違いですね。長島に負けたのは一度だし。被害を受けたのは殿軍。
>自分の包囲網を打破するため上杉謙信に贈り物して機嫌を取ったり
>本願寺とは2度も調停で和議を結んで切り抜けてる
外交が上手とは思うけど、なにか問題でも?贈り物を贈って機嫌を取るなんて
謙信も信玄もやっている。調停だって相手にも結ぶメリットがなければ結ばれない。
>733
そこまで言われるほど、信長って敗戦多くないけどね。逆に、決戦にはほとんど勝っている。
相手が多数でも少数で勝っている、というのが鬼。
おまえらwikipedia利用しすぎ
>>742 この速さなら言えるがBS2のジーザス・クライスト=スーパースター実況よりただ今帰参
つーか何の漫画の話してるんだ、この流れは
そういえばへうげって信長出てるのに、長篠も桶狭間もでてこないよね
やっぱし意図的に出さなかったのかな
桶狭間の頃と言うと古田左介17才か
使い番としてデビューした歳だ
>>749 山田御大が合戦フェチじゃないのであまり描かないみたいだね。
山崎の合戦は例外だけど。
光秀に思いこみがあったのか、織部の心の葛藤を描きたかったのか。
織部が主人公なんだってば
織部が主人公なんだってば
大事な事なので二度言いました
センゴクのコミックスでも家康のしかみ像ネタが出てまいった
757 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/19(金) 00:20:28 ID:/bfqRylw0
な〜んか、この漫画の主題に共感する人たちには居づらくなってきたな〜。
数寄を語りたい人どこいったwww。
あえてこのスレでやる必要ないだろ、っていう「ただの戦国時代話」がダラダラ続くのはちょとな
三戦板に行けばいいのにl
×三戦板
○戦国時代板
#板分割が進んでいるので、現在「三戦板」は実質的には
三国志板になってます。
ゲームの話はOK?
ゲームは歴ゲー板行ったほうがいいんじゃなかろうか
歴史オタのためには
隔離スレが立ってたはずだがな
どうなった?
毎回面白いんだがちょっとダレてる感が否めん
書きたい事が多過ぎてそれを全部書いてるせいでテンポが悪く感じる
早く事が起こってほしい
信長の本能寺横死以上に、古織にとって人生最大級の出来事がヒタヒタと迫ってるわけで
この頂点に向かう息詰まる流れがを楽しめないのはちょっと残念すぎないか?
>>749 三段撃ちは嘘ってことに踏み込みたくなかったんでしょ
宗匠から泪を渡されるときのゲヒを想像しきれない。
泣くのか、武人らしく達観するのか、それともゲヒるのか。
それを思うだけでもお腹いっぱいですよ。
ホヒョン殿は何故何ももらえないのだろうな?
織部がこの期に及んで「ゆがみの茶杓」まで頂戴しちゃったため
今の展開をダレてるとかどれだけだよ
哀しみながらも黒茶碗をお救いしたり
「天下一のわびはわしが継ぐでござるよゲヒヒ」とやりそうなゲヒ殿
流石にないか…
62 名前: 人間七七四年 [sage] 投稿日: 2008/09/18(木) 21:21:08 ID:c1LMZO2f
利休の石灯籠
千利休は、とある古い石灯籠を大切にしていた。自ら色々手をいれ、これこそ天下一の石灯籠だと
自慢していた。その石灯籠は、利休の高弟としても有名な細川忠興に譲られた。
間もなく、利休は秀吉の命で切腹をした。
石灯籠は、利休の遺品となった。
忠興はその石灯籠を、領地の丹後田辺城へと大切に持ち帰った。その石灯籠に込められた利休の精神を、
失ってはならない、そう考えたのだろう。
戦国板からの転載ですまないがこれを貼っておかねばならない気がした
やがて世が転変し、忠興自身が小倉へ、また熊本へと身を移しても、その石灯籠は常に忠興とともにあった。
今、その石灯籠は、京都大徳寺の塔頭、高桐院の細川忠興の墓に、墓石として置かれている。
うほwミスッた
>戦国板から―
の部分は読み飛ばしてくださいorz
茶室の手水鉢の様式は、ゲヒった石灯籠が元って説もあるからかなりな形見分けになるのか?
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/19(金) 10:16:38 ID:qxbYpZl90
ぶっちゃけ、甲冑姿の部隊を丁寧に描いてるとやってられん。
ベルセルクとか、ヒストリエとか・・・
センゴクも時々姿消すしなw
忍しんぼはどーするんだか・・・
せんじゅつ で かつのが おーどー!
せんりゃく で かつ のぶなが わ ひきょー! いくさ わ へたくそ!
まとめると、こんなもんか
勝った奴が強いんだろ
ベッケンバウアー殿乙
>>771 さぞかしホヒョンとしたさわり心地のいい石灯籠なのだろうな
信雄の城
陥落して終わりかw
戦術や戦略とかなんて散々やりつくしてるのにまだやりたいのかよ。戦だの内政だの
もううんざりだ!俗世の話なんてよそでやってくれ!
大体武士なんて人の金でふんぞり返って偉そうに何様なんだって話なんだよ。
自分で火を付けて終わりだべ。
へうげでは白く塗られた安土城を消し去るためだけど、史実だと
何で火を付けたのか???
江戸からきたのか?
俗世の話が嫌いな人は心と宗教板へどうぞ
またまた焼肉板に飛ばされたわけだが
義弟→馬の焼肉→伊達政宗→牛タン
こういうことですね?わかります
歴史の影に織部あり
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/19(金) 23:12:34 ID:/bfqRylw0
昔、岡山、広島の中国道を走ったとき家の屋根が赤い瓦でみんな
葺かれていて不思議に思ったことを思い出した。
大阪から山口まで新幹線で行ったことあるけど途中から赤くなってた。
流行すたりがあるのか。
単に材料てことはないの?
通常の三倍のスピードで建てた家の瓦は赤いんだよ
796 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 00:15:05 ID:r2hSZQN00
>>794 そんな子供みたいないたずらは、みっともないなwww
石州瓦っていうんですよそれは。
島根県の名産です、赤いのは島根で取れる釉薬の原料による。
広島や山口の中国山地側の地域は日本海の島根と経済的に交流があるから
特に消費市場として石州瓦を使われたんだろう。
>>781 く、黒田三十六計かな?
ノブの葬式シーンでも「坊さんがギョーサン、ギョーサン」だけで済まされておられたからなあ
近頃は「それもまた渋い」と思えるのが不思議だ
ノブの葬式のモブと申すか
あらためて蒼天航路の凄さがわかりました
この漫画でDのファンになったんだけど
D主人公で大河ドラマやってくんないかな。
昔やったぞ
結構名作
いかりや長介が鬼庭役で、俳優として成功するきっかけになった
むしろDが大河の主役になったことがあるとしらないのが・・・
おかげで最上は悪役キャラになったわけだが
ぼんてんまるも かくありたい
最近は大河も昔の勢いを取り戻してきたが勘助とか篤姫とか微妙にマイナー所で盛り上がりに欠ける
島津とか道雪とかゲヒとかやればいいのに
あの最上義光、肖像画そっくりで笑った
>>804 平野耕太も言ってたけど、戦国島津は韓国がアレしてくるんで…
>802
1987年の大河だからなあ。生まれる前にやったという人がすでに成人し始めているわけで。
大学生の時に見た俺も年を取るわけだ。
普通に千利休を取り上げて弟子ーズ出し放題とか
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 12:54:33 ID:0lzrugjq0
>>804 道雪もマイナーすぎだと思うな〜
一般人からすりゃ誰それ的な
俺も信長の野望やるまでしらんかったしな〜
・・・とか言ったら篤姫なんてさらにマイナーかw
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 12:56:54 ID:0lzrugjq0
道雪やるなら養子の息子の方がドラマティックじゃね?
>>800 つうか、へうげ作中の虎哉禅師が、大河の配役(大滝秀治)そっくり
ということで評判な訳だが。
まぁ道雪(大友)も島津も戦国興味ない人からしたらマイナーだよ
もはや戦国もので手つけられてない有名大名はもう無いわけで
今川とか数寄にも関係あるから取り扱って欲しいけどなl(やられ役のイメージが強かろうが)
>>811 朝鮮行ってるから駄目だろ
道雪は信玄が云々言ってたとか箔あるし駄目君主の忠臣ということで多少マイナーでも作りやすそう
>>813 伊達だってマイナーだったはずだぞ
来年の直江ですら誰?とか言われてんだぞ
道雪なんて夢のまた夢だろ
俺は山中鹿之介を押すな
本人は知名度低くても敵に有名どころが多い分受け入れられやすそう
朝鮮行きの主催者の大河なら
何回もやってんだからやろうと思えば
できるんでないか。
立花・島津なら葵三代みたいに
一族について広く浅くやって
朝鮮は軽く扱うかスルーか
主人公に「無益な戦いだった…」とか
言わせてお茶を濁すとか。
島津に関してはあっちの英雄殺してるからあっちに配慮するとなるとそのへんの扱いが難しそうだ
忠良とか貴久なら朝鮮渡る前に死んでるけど
>>814 伊達がマイナーな時代もあったのか…
>>815 鹿之助良いね
ドラマチックな生涯送ってるから脚本やりやすそう
山中鹿之介なんて中を馬に変えたら
山馬鹿之介じゃん
失敗する前の朝鮮行きなんて、みんなノリノリだっただろうにな
大河だったら彰義隊やってほしいけどね
新撰組ばっかで不公平だよなー
黒田如水ならへうげ的に面白そう
大河だとフィルターかかってものすごい通人にされてしまうんだろうか
>>815 鹿之介は戦前の国定教科書チックだから
あの時代を賛美するグングツの足音がきこえるので
ダメでーーす
長宗我部の元親、盛親二代記なんて見たいゾ
>>804以外、敢えて我らが主人公殿の名を挙げぬ
スレ住人の奥ゆかしきこと蒲生殿のごとしよ
だから今こそ大河で松永久秀だろ
もしくは宇喜多直家、秀家親子二代
後ろの4分の1ぐらいは八丈島編になりそうだなw
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 16:04:10 ID:cOtcqVBzO
>>809 大賛成!!
京都の料亭やら寺やら全面協力で金かけて豪勢なの作るんだ!!!
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 16:06:54 ID:cOtcqVBzO
>>800 因みにD役が渡辺謙で、その時の名演が今の地位を築く足掛かりになったよ。
結城秀康と徳川秀忠
>>832 昨日見たらうちのツタヤに置いてあったよ。
レンタルで見れるかも?
ここはぜひ細川ガラシャ伝を。
篤姫系の「耐える姫」ストーリーかと思いきや、
毎回ホヒョンと繰り広げられるガチバトルが見ものの
アクション大作。
ヒロインとその夫に、現役プロレスラーを配役したことで、
プロレス人気も復活!
とかどうよ
何事もなかったかのように、ここからへうげものの話題
↓
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 17:25:49 ID:cOtcqVBzO
大河スタッフならばガラシャとほひょんの話でさえ、篤姫みたいな話にしそう・・・
ホントは猟奇的な旦那の話なのに
幾年、幾百年先には
へうげものも大河になっておるやもしれぬな
現実に子孫が未だに金と権力握ってるような武将をこき下ろせるわけないだろ
大抵大河で悪人にされるのは既に滅んだか、没落してる連中だけ
ガラシャは昼ドラでやったほうがいいんじゃ…
既に引退してる人間に金と権力もくそもないだろ。
総理から引き摺り下ろされる人間も大抵ボロクソ言われてやめてくんだから、
そういうのがご先祖様の評価はあーしろこーしろと口を出すのは考えにくい。
>>842 へうげではただの異臭騒ぎの犯人と被害者なのが三角関係に…
>>844 そこまでこき下ろすなら教えてやればいいのに
もしへうげが大河になるとしても連載終了後になるだろうな。
しかし作品の終着点をどこに置くのかなあ。
普通に考えれば大阪の陣終了あたりになるのだろうが……
848 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 18:21:22 ID:cOtcqVBzO
ゲヒは誰が良いかな〜
も少し若ければ竹中直人とか良かったけどな〜
一層、椎名桔平とかもっくんとか思い切って美形はどうかな?
ジムキャリーしか思い浮かばん
生瀬あたりも意外とイケるかもしれん。
お吟さまもう出てこないのかなあ。
>ゲヒは誰が良いかな〜
加藤剛(本覚坊遺文)
嵐圭史(利休)
仲代達矢(豪姫)
その前に朝鮮行ってるから大河は無理だな
なんとなくハシラのアオリ文に
「朝鮮に、挑戦」とか書かれそうな気がする。
いや、絶対やる。あの担当さんなら。
>>843は細川家と言われて、なぜか総理になった人しか思い浮かべてないようだが
>護貞の子・18代細川護熙は熊本県知事を務めた後日本新党を結成し
>1993年(平成5年)に内閣総理大臣となり非自民党連立政権を成立させた。
>その弟で近衛家を相続した近衛忠Wは日本赤十字社社長。
こんな感じに枝葉を見ていけばいくらでも重役についてる奴がいる事を失念している
日本は確かにどんな人間でも能力があれば上を目指せるわけだが
根っこには未だに世襲制が残ってて『細川家子孫』『島津家子孫』などがあちこちに残っている
そしてその中には自分の先祖を誇りにしている奴がいないとも限らない
日本のアニメやゲームで戦国を扱わずに三国志ばかりやる原因の一つがこれ
ある武将をゲーム内でこきおろしたせいでその子孫からのクレームで最終的に自主回収に追い込まれたゲームも存在する
>>855 弟の方はもう近衛家の人間なんだから筋違いだろ
そのゲーム教えてくれ
>>852 加藤剛はTBSドラマ『関ヶ原』では石田三成でもあったが
へうげ眼で見るとどちらも加藤剛では立派すぎる
ちょっと有名な人が調べてみたら戦国武将の子孫だったなんてよくある話だ
筒井は元から悪名高かったから遊んでいじれただろうが他の人では難しいだろうな
日和見順慶ってな。
天皇家と交わってる事もあるから大きな声じゃ言えないけどまずい場合もあるよね
俺の岡山県は殿様の池田輝政の子孫と昭和天皇の御息女が結婚なさって池田動物園ってのを開いてる
>俺の岡山県
我が物のように申しなさる
俺が岡山県、俺自身が岡山県。
控えたまえ
君達は今、岡山王の前にいる
織田信長、豊臣秀吉は多くの俳優が演じてるが自分の中では
信長=高橋幸治、秀吉=緒形拳を超えた人はいない。
>>855 そういえば、後北条家の末裔が創価学会の4代会長だったりしたな
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 岡山はわしが育った
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
この流れで、むかしの水戸黄門の備後福山編を思い出したよ。
城代家老から領民に至るまで、藩主水野候の出世のために
爪に火をともす暮らしをしている。でも、皆忠義心が厚いので
あまり文句を言わない。でも、さすがに領民が耐えきれなく
なってきて、些細な行き違いから一揆を起こしそうになる。
黄門様はその行き違いを取りなして一揆を未然に防ぎ、
家臣領民の忠義をほめて去っていく。
史実の福山水野家は、一度改易になったあと下総結城で
再興して子孫は現代まで続いているのだが、その程度の
家でもここまで気を遣うかと唖然とした記憶がある。
その割には徳川とか悪役が結構ある気がするがな
今の宗家はどっかの会社の社長だろ?
>>869 wikipediaより
『余談だが、恒孝と加賀前田家18代当主前田利祐は、一時期、本社の同じ部署で勤務していた。
2人の上司は「徳川と前田の当主を使うのは豊臣秀吉以来、おれが初めてだ」とご満悦だったらしい。』
そりゃあうれしいよね上司w
以前に機会があって前田氏の講演を拝聴致しましたが
「うちの先祖が鍋島さんからアームストロング砲を借りて上野を砲撃したそうだよ」
と徳川君に話したところ「ひどいですよ前田さん!」と言われたそうです
>>871 こっけいだわ。山陰を離れては生きられないのよ!
岡山県は山陽ですが
orz
ハイッ
しんらい〜かんけい〜
一条家なんて超名門なのにド悪役だぜ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
|丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f }
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_)
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,'
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、
, - '"´ / ,/`>'t、_」___,ィ'゙,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" \
/ ヽ-( / / f }li, ,. -‐ '" \
最上家の子孫の方は画家をやっているらしい
>>878 2chにおいてはとても親しみがある悪役ですなw
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 22:50:34 ID:N3KcQfXy0
岡山なんて津山とキビダンゴしか思い浮かばん・・・
>873
笑い話で済んでるのがすごいな
上野の山は当時バラバラ死体だらけになったというのに
>>883 子孫が負う責じゃないだろ
んなこといったらお前の先祖だって公に恥ずかしくない事を一切してなかったのかどうか判らんぞ
真っ当も真っ当・・・
ということにしておるのです
うちの先祖を悪く言うなというのはある意味当然の要求だが
それをまともに受け止めるのがおかしい。
では松本智津雄の子供はどうするんだ
親や先祖は関係ないだろ
全く関係の無い人間でもクレームがあれば引き下がる
それが社会常識な日本で何言ってんの?
上田殿のご子孫がへうげ愛読者
山田宗匠も編集殿も、それをご存知でいながら作中でのあの仕打ちw
>>855 こいつの書き込みって「誰がクレーム付けたか」とか「どんなタイトルの
ゲームが回収されたか」ってまるで答えてないんだよな。
妄想も大概にしろっての。信長の野望とかどうなんだよ。
三国志ばかりとかなんなんだ?
携帯とPCからの書き込みご苦労
指摘してやらぬが情けだろう・・・
両方極端ではあるが社会人は常に虎の尾を踏まぬよう、細心の注意を心がけている
なかなか大河にならない理由の一面にはなり得るなとは思う
自分の親会社の重役が秋月の子孫だそうでへうげは到底見せられぬ
親子愛に溢れたいいキャラじゃないか秋月殿も。
>>888 へー
時代劇からできたAAってのは知ってたが、
一条本家の人ってのは初めて知った
兼定も扱われるとしたら元親主役に対する
分かりやすい悪役だろうし、
本家筋もこれじゃ酷すぎるなw
>>883 ひどいですよといっても、この場合は徳川家代々の菩提寺である寛永寺(上野の山)を
攻撃したことをひどいと言ってるだけ。彰義隊は一応徳川宗家とは
関わりないということになってるからな。
これが水戸だの彦根だのの話になったら洒落にならない。
弟子の中で一番空気なのって蒲生だよね
もっと活躍してほしいわ
弁護士も立てずに訴訟とな。
もうガモウ殿に残された時間はあまり・・・
糞苦ぇええ!が最後の見せ場やも。
>>900 登場すらしない弟子たちのこと忘れないであげて下さい…。
荒木が如く、死亡フラグ→墓
やもしれませぬ
芝山監物が利休の助命に奔走するらしいけど
今更出て来ないだろな
>>895 ふと気づくと重役の机にへうげ全巻が置いてあったのだ
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/21(日) 14:53:08 ID:exZd1GcbO
貴殿の上司は
絶望に到りて
謀反の心芽生えしと見ゆ
近寄らぬが賢明かと
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【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】 [戦国時代]
センゴクと被っているぽい。
相手に一方的に要求する輩は自分に自覚がないだけタチが悪い
>戦国時代三大美少年のひとり名古屋山三郎を小姓として寵愛
>玄朔の診断内容から、氏郷は今でいう直腸癌または膵臓癌
アッー!
>>909 軍隊で同性愛なんて普通だし昔は英雄といたすのは誇らしいことだと思われてたからw
少年はね、尻に精を受けて一人前になると申してね
でも良く読むと、蒲生殿のほうが直腸癌って
糞痛てぇええ!
>>910 軍隊というより公家の稚児趣味が武士に受け継がれた感じだけどね
足利義満が世阿弥という美少年を寵愛したように、
武士の権力者も小奇麗な少年を傍に置いて権威を示したのでござる
あと小姓はエリート候補生という意味合いも強かったし
ゲヒがコボに焼物をあげたのも
そんな下心があったのかな?
逆に下心はないのにコボ勘違いとか
>>895 ひこにゃんシティにある街の駅では「時代小説、時代漫画の寄贈をお待ちしております」とのこと
しかしそこは三成をはじめ主に西軍スキーの集う店・・・
果たしてへうげを寄贈して良いものだろうか・・・
公家の稚児趣味じゃなく、宗教家の趣味でしょ
公家の師弟は仏門に入って還俗することも多く、その趣味・習慣が貴族社会にじわじわ浸透していき、
同様に武家社会にも浸透したんだと思われ
藤原頼通や徳川家光は受けだったそうだから
蒲生殿もそうだったかも。
ノブですらその説も
キリシタンて男色はしてもいいのか?
オナヌはダメなんだよな
まぁ日本に来た宣教師の中にも
小姓と致していた輩もいるしな
でも基本はNGだと思うが
カソリックはダメだよ。
詳しくはモンティパイソン・人生狂騒曲の「出産の奇跡パートU」を見るように。
すべての精子は偉大なり。
ザビエルが大内義隆のガチホモっぷりにドン引きしてたぞ
ゲヒ殿っていつの間にか文化面を牽引するリーダーになってるのなw
その件に関してへうげ義弟殿は
「べ、別に肉を食べたいわけじゃないんだからね!これは供養なんだからね!」
級の詭弁を弄していそうに思うんだ
でも義兄上似の嫁一筋だとしてもそれはそれでよし
虎はね
発情期は決闘というね
右近殿は優しそうだな
右近殿だったら掘られてもいいかも
蒲生殿は乱暴そうでいやだ
義弟殿は、明智お玉にキリスト教を熱心に説くという役割を
担ってたはずなんだが、
この漫画だともし出たとしても
「西洋は肉を食べるのです馬肉を!」とか熱く語ってそうで困る。
>>928 「伴天連から使い方を教わったのです」とかいって縄を出してきたらどうする
>>929 いずれにせよホヒョン大困り
>>930 精がつきすぎるから?愛妻の口元の臭いが嫌?
つうか有り得ぬだろ
義弟殿は「不浄ですぞっ!」って言って前戯ふっ飛ばしそう
戦国の世にあっては茶の湯も尻の穴も
同じようなものであったのかも知れぬのぉ
俺なんか所詮原典にあたらないどころかあたる能力も無いつまらんもんだが、
このスレで前にでてきた「ホモ嫌いな女子」白洲正子なんかは
>>914の話(俺は
腐女並みに興味を覚えたけど)をどう処理してるんだろう?
白洲正子の場合は師匠筋の小林秀雄や青山二郎と同じで、
背景に対する勉強はしてるにせよ、基本的には印象と思い付きを
並べてるだけだからね。
ただ、両性具有の美を読む限りだと、西洋のガチホモはダメだろうけど
日本の稚児文化みたいなものには理解を示してたと思うが<白洲正子
お能なり歌舞伎なりの文化は、無垢な少年を大人が庇護して
色々と仕込んでいく文化だったってのが白洲正子の言い分で、
だから女の身である自分には本当のお能が舞えないという。
野上弥生子みたいなガチの能楽研究家なら、また別の意見もあるのかな。
>>921 昔イタリアで女は家の中からほとんど出さないという風習があったんだが(貞操を守るため)
お陰で若い男女の出会いがほとんど無くなり女やもめな若い男にアーッが激増したとか
それは教義上流石にマズイってんで教会が娼館経営するハメに
誰も彼もが聖人って訳じゃあないんだよな
中々興味深い話題ですな
能や歌舞伎の歴史を見ると日本の中性美への拘りはお国柄なんだなぁと思う
出雲阿国なんかも男装のオスカルな踊り手だったしな
爺様がチェストな人斬りで旦那が戦前からモータースポーツ狂い
単にマッチョ好きだったと想像
>>白州正子
義弟殿がホヒョン妻にキリスト教アピールしたのって、
時期的にはいつごろなんだろうか。
流石に秀吉の禁教令が出る前でないと、
「いやー太閤様には禁止されて今淡路島に逃げてるんですが、
やっぱりキリスト教と焼肉はよいものなのです。
ご夫人もどうですか。特に後者」
とか言われたら、ホヒョンが間違いなく「はた迷惑だー!」
で叩き切りそうなんだが。
平安時代にすでに女子の男装での舞いが確立されてるしな
日本武尊がすでに神話の時代に女装してるしな
日本の特殊性癖?に対する寛容さは好きだな
義弟殿とホヒョンが仲良かったというのが
どうしても信じられん
茶の湯以外はむしろ仲悪くなる要素しか見出せないんだが
不思議なもんだな
高山殿最後の手紙を、後生大事に永青文庫に保存してくれていたホヒョンGJ
ガラシャからの手紙を
「保存するからくれ。タダで」
って召し上げた元総理BJ。
少しは心づけくれよー。
鑑定団で相場みてひっくり返ったぞ。
テレ東で麻生がへうげ読んるシーンが出てわらた
南蛮貿易=火薬(硝石)=布教活動(切支丹)
特殊性癖の寛容さなんて言い出したらカトリックが入ってくる前の国はどこだってそうでしょ
でも日本の特殊性癖が減ったのはカトリックの影響じゃないような。
近代以後に性科学が確立したのと
西洋思想が流入したせいだな
それまでは性癖というものが曖昧だった
>>942 天照も男装してたな
まぁ男説もあるけど
天照って?
弟にレイプされたショックで天の岩戸にひき篭った人?
>>942 北欧神話の雷神トールも女装する話があるので、女装は有る程度普遍性があるのでは
>945
うp!
はじめは、命のやりとりの場で、名器に目が眩むどきゅんキャラだったのに。
日本の文化史に残る偉人として遜色ない存在として漫画で表現できてしまってる。
現代建築とか西洋マスクとか、人のエピソード勝手に引用してそんなんねえよの、
笑うところ満載の中に、歴史や文化や欲望を背負った人間の業や厚みがにじみでてる。
まだ実感がわかないがだからこそ腹を切らなくちゃならなくなっちまうんだよな。
徳川にも豊臣にも朝廷にも町人にも同じ基準でつきあい、数寄を貫く。
目障りな織部に頭を下げさせるために、秀忠が謀反の疑いをかけた。
織部ごときが何してもどうなるものでもない。ご政道の筋目をつけさせるため。
無趣味を貫き、利休を作らないで全てを将軍の下にけじめを目指す秀忠。
前田利長とか鼻毛を伸ばし母親まつを人質に差出して生き延びた。
ゲヒも頭を丸めて蟄居していれば何事もなかった。なのに拒んだ。
たかが3万石、幕府の脅威でも何でもない。例え天下が一つに治まろうと、
数寄までは何にも従わない、頭を下げるいわれはない。
天下の筋目とは別の価値がある。だから従わない。
家康はそこまでやる織部という人間を理解できない。
織部の道具は家康と秀忠が山分けしたが、道具を前に織部とは何だったのか。
数寄とは。家康は思案にくれるラスト。と妄想してみる。
あのさ、ごはんを盛る器のことを、なんでお茶碗っていうの?
茶碗といえば茶を飲むための椀なのに、
現代において茶碗といわれればみなごはんを盛る器を思い浮かべる。
これほど茶文化の衰退をしめす事実はあろうか、いやない。
そもそも茶文化が日本に伝来するまえにも、飯を盛るための器はあったはず。
その器の名前を滅ぼしてしまうほどのパワーが茶文化にはあったのに、
近現代においては、ごはんによって逆に茶碗がのっとられようとはな。
皮肉なものだ。
>>955 とても深いことのような、どうでもいいことのようなw
でも読みやすく書かれていて良い
きっと竹輪と蒲鉾のような歴史があったのだろう
日常でお茶を飲むのは湯飲みって言うしな
なんか間違ってる気がしないでもない
茶文化の衰退と言うよりも
抹茶ばかりの戦国期から、緑茶のような革新的な手法と
生産量が増えて一般大衆への普及が進んだ江戸期以降の違いでしょう
茶碗は磁器の代名詞だったんだそうな
だから飯茶椀、とか盛るもの+茶碗でよび
良く使う飯茶碗については「お茶碗」となったんだと
携帯電話が「携帯」と呼ばれるようなものか
>>956 飯を喰ったあと茶碗で茶を飲むと洗いものが楽になるから
962 :
マンヴァさん:2008/09/22(月) 21:29:03 ID:/NSgITHh0
ウィキペディアがウィキと呼ばれるようなものよ喃。
>>961 飯を喰ったあとで洗いものが楽
後で楽
この故事にちなみ水戸光圀が後楽園の名をつけたと言われている
>>941 義弟殿、逃亡先を間違えておりまする
まあ茶碗蒸しもお茶碗で蒸さないしな…
と更にややこしくしてみる
>>965 本当は危うく聚楽園と名づけられるところだったのを
「後に楽しみが有らばこれ幸いほどの心持ちにて」と謹んでご辞退申し上げ今の名に
偕楽園は?
有楽園にされたけど、
失楽園になったわけだ。
猪肉なら良いですが馬はこらあ喰えん、こら喰えん、偕楽園・・・
こんな話を始めたのは誰だぁ!(AA略)
ついでに甲子園は子に試合結果を聞いても教えてくれないから子教えんだ!
まずい… 某は嘘を嘘と見抜ける人でないので
(このスレを楽しむのは)難しい。
つまりノブは光秀に3つしか団子をあげなかったので、光秀は思わず「あ〜け(ry
スオイリッツでも眉有りの眉無しが登場しましたぞ
○スピリッツでも眉有りの眉無しが登場しましたぞ
>>957 庶民は茶なんて贅沢で飲めなかったから、
主に湯冷まし(要は一度沸かした水)を飲んでたんですぜ
江戸後期くらいになって庶民も茶を飲むようになったけど、
湯を飲む習慣は農家を中心に結構最近まであったし、だからあれは湯のみでいい気がする。
慶安の御触書(1649年)に「大茶を飲む女房は離縁しろ」と書かれているのだから
家光の代には、庶民も茶を飲むようになっているのでは?
>>973 生首デリバリーですとかしそうにもありませんな、のぶお三成
噂では原作は「敵も味方もいい奴だらけ」らしいのですが
「清々しいが大なり小なり悪党ばっかし」なへうげに馴れたそれがしに馴染めるでしょうか
>>975 それ見ると、「庶民にとっての贅沢品」だったのかなお茶は。
>>975 喫茶できたかどうかとは別に、昔は生水を殆ど飲まなかったらしい。
だから湯のみ茶碗はやっぱり茶よりも湯飲み用に使われる方が多かったんではないかな
>>979 現代人の感覚からしたらあれが自然に思えるし、実際に汲みたてとかだったら
そのまま飲んでただろうけど、水道がなくて汲み置きの水を使ってた時代は
夏場でも一度沸かしてから飲用にしてたそうだよ
あの水はほんとにうまそうだったよな・・・
「年寄りの『冷や水』」って、冷たい生水を飲むことだっけか。
何でも拾えるへうげスレ住人すら忌避させる
>>954のパワーに嫉妬。
まるで「聚楽」の名のごときよ。
ちなみに7服の「聚楽斎」で笑った後に思い出したが
それ以前にも楽焼を「聚楽焼と名付けい!」と言われて
宗匠ショボーンなエピがあったのだったね。
へうげの反復ギャグの威力と伏線の張り方は異常。
おまえら次スレの季節ですよ
俺には・・・無理だったんだぜ
>>983-984 人が読むことを前提とした文章と、そうでないものとの違いを
まざまざと思い知らされてござる
スレ立てやってみましょう
アウトでした…どなたか御頼み申す
広辞苑によれば「湯飲み」は「湯のみ茶碗」の略らしい。
う・め・ェ
>>983 とてもいやなものを見ました。
954じゃなくておまえのことね
しかし見事に2週で1スレ消費しますなあ。
でもやはり
>>955のほうには皆からレスを貰うだけの読みやすさがあります
汲み置きの水とかボウフラがわいてたりするからなあ。
ボウフラは水の入ってる容器をコツンと叩けば、底の方に一斉に沈むからおk
ちゃわん【茶碗】
茶をついだり 飯を盛ったり する陶磁器。〔昔は、陶磁器の総称〕
用例・作例
飯―(ヂヤワン) ・茶飲み―(ヂヤワン)・夫婦―(メオトヂヤワン)
かぞえ方
一客
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997
麦焦がしも飲んでいたようである。
地方だと、お茶の木が植えてある家も結構あるね。
千でござる。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。