やぁ(´・ω・`) ようこそ、愉快な仲間たちへ。
この文章はサービスだから、まず読んで落ち着いてほしい。
うん、またなんだ、すまない。
仏の顔もって言うしね。
謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この掲示板を見た君は、
きっと、言葉では言い表せない、妙な仲間意識みたいなものを感じてくれるだろう。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないでいてほしい。
そう思って、この掲示板を作ったんだ。
このスレを見た人は120%交通事故にあいます
回避方法は
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1220766176/ このスレで「速さが足りない!」と書き込むんだ。
そうしなければ10日以内に交通事故になるよ
我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた