山口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第九十二景
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
・若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景)来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景)ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景)第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景)富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景)パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景)掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景)オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景)何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景)来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景)自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景)一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景)革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景)間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景)手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景)柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景)近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景)闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景)何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景)狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし
2005年 3月号 (第拾玖景)若手芸人の気迫に学ぶところがあります
2005年 4月号 (第 廿 景)三浦健太郎と飲みたい
2005年 5月号 (第廿壱景)ゲーム脳とか言ってる学者、バカだと思う。
2005年 6月号 (第廿弐景)20年ぶりにTVドラマに興奮。ホーリーランド。
2005年 7月号 (第廿参景)流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 9月号 (第廿伍景)結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景)天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
2005年 11月号 (第廿漆景)叫ぶ人の言葉はいつも、嘘であふれている。
2005年 12月号 (第廿捌景)別に子細なし。胸すわって進むなり。
2008年 2月号 (第伍拾参景)来年も死体の山を築きます。よいお年を!
2008年 3月号 (第伍拾肆景)そろそろ始めよう。狂うには良い日だ。
2008年 4月号 (第伍拾伍景)大変さわやかな気分です。
2008年 5月号 (第伍拾陸景)胸の中を虎が駆け抜けていくような感じ。これが理想
2008年 6月号 (第伍拾漆景)戦士のみなさん、くれぐれもお体にご自愛ください。
2008年 7月号 (第伍拾捌景)新鮮な空気をたくさん吸ったので、また潜ります。死の海に。
2008年 8月号 (第伍拾玖景) 描かなきゃならないことを描くだけだ。だから上手くいくんだよ。
2008年 9月号 (第六拾景) 夢動式。夢と希望を動力源にすること。
2008年 10月号 (第六拾壱景) 約束の場所で果てるならそれで本望。
○頻出の問答(先ずはお目通しを)
●「喃」の変換
→作中にでてくる「〜喃」は、「のう」ではなく「なんなん」で変換すると出てきます。
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→若先生曰く「同じものです。 虎眼が使うと『流れ星』。」
さらに編集者の補足では「どうやら虎眼流の秘奥は技名を『星流れ』と呼び、
『流れ星』は虎眼が放ったときだけ使われる呼称らしい」とある。
ただし、若き日の虎眼は柳生宗矩を前に「虎眼流星流れ」と言っており、
後で名称に変更があったのかどうかは、作中では定かではない。
どの道、技の性質自体に差異は実質ない。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→このスレでも諸説出ていたが、2007年6月号で、虎眼先生の教示により、牛股師範は自ら想い人を斬り捨て、
素手での去勢に及び、男と愛欲を捨てて剣を選んだ衝撃の事実が明らかになった。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟や興津との戦いやがあるではないか。
→舟木兄弟に対しては闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
また、興津のそれは虎眼流同門への仕置きなため、数に入れない。
●内弟子とは?
→道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●仇討ち場に突然登場した蝦蟇とは何もの?
→原作第四話(第四試合)「がま剣法」の主人公である屈木頑之助。
虎眼流や伊良子達とどう絡むかは現段階では全く不明。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
●ぬふぅ
→THE衆道。漢なら一度は通る道
2006年 1月号 (第廿玖景)できる奴は実行し、できない奴ほど教えたがる。
2006年 2月号 (第卅景)「運」の中には「軍」が含まれている。戦わなければ、運も寄りつかない。
2006年 3月号 (第卅景)新年の抱負。弱音を吐かない。それだけだ。
2006年 4月号 (第卅壱景)目に見えない力に守られているのを感じます。
2006年 5月号 (第卅弐景)誰だって不安になる。それを見せるかどうかなんだ。
2006年 6月号 (第卅参景)クリアファイル、学校や職場で使って頂きたい。
2006年 7月号 (第卅肆景)希望の海で溺れそうな毎日…とつぶやいてみる。
2006年 8月号 (第卅伍景)久しぶりに自分自身に期待している。
2006年 9月号 (第卅陸景)怯えるという心理は、防衛構想を孕んでいる。
2006年 10月号 (第卅漆景)自己流が正統に勝つには信念が必要。
2006年 11月号 (第卅捌景)マンガ家生活20年。何の感動もなし。
2006年 12月号 (第卅玖景)強さとは迷わぬこと。迷わずに斬る。迷わずに斬られる。その覚悟。
2007年 1月号 (第肆拾景)よそ見せず、やるべきことをやるだけだ。そうすれば必ず倒せる。
2007年 2月号 (第肆拾壱景)人の夢と書いて儚いと読む。叶わぬまでもせめて一太刀。
2007年 3月号 (第肆拾弐景)災難に遭う時節には災難に遭う良く候。
2007年 4月号 (第肆拾参景)死ぬ時節には死ぬが良く候。
2007年 5月号 (第肆拾肆景)何かを得る時、何かを失うと思っているので正直“怖い”と感じてます。
2007号 6月号 (第肆拾伍景)アニメに負けたくないね。勝負だよ。
2007号 7月号 (第肆拾陸景)全員倒す。魂で倒す。 そんな気持ち。
2007号 8月号 (第肆拾漆景)劇画って言葉が好きなんだ。ロックを感じる。
2007号 9月号 (第肆拾捌景)週刊少年チャンピオン8月2日発売号、那須信弘「バニシングツイン」。見てくださいまし!
2007年 10月号 (第肆拾玖景)先のことは考えていない。まかせたぜ、来月の俺!
2007年 11月号 (第伍拾景)これからだ、何もかも。たのんだぜ、天才。
2007年 12月号 (第伍拾壱景)名作を描くのではない。“死狂い”を描くのだ。
前スレ埋めたうつけは何処ぞ
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/24(日) 21:25:12 ID:NifxMJrG0
新巻おもしろいわ
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/24(日) 22:21:46 ID:5y0LuVJrO
つーかあり得ぬだろ
戦場において兜が飛んできてそれを叩き切らなければならない
シチュエーションそのものが
兜単体じゃなくて
兜をかぶった敵兵が飛び込んでくることを想定したものでござろう
一伝斉が兜ぶつけてああ言ってしまったせいで
蝦蟇はどんな手を使っても敵を排除する戦い方になったわけで、
まさに因果応報
正直9、10飽きてたけど11いいねー
女剣士もエロエロだしぃ。
白塗りガマちゃんの『お願いつかまつるぅ』に萌えた
人間が被っていたほうが重みがある分割り易いだろ
手刀ビール瓶切りとかも中身入ってないほうが難しいのになと
見てていつも思う
>>21 なるほど!
突然戦場の心得とか言い出したのがなぞだったがそれか・・・
シグルイおもしろいわー
>>24 一伝斎が若い頃戦場で兜ごと兵の頭を割ったのが兜投げの元とあったろ
難易度はともかく、イメージしてるのはそれだろう
超亀だが、前スレで聞かれた容姿の変わってしまった人たちの本のタイトルは
「ジロジロ見ないで」扶桑社。表紙の夕雲風の貌の人に釣られて買ったが、中身はいい話だった。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/24(日) 23:00:41 ID:bCZ7ug/2O
なんでこんな荒れてるの?
その人は確か自殺したのではなかったかな
30 :
男子:2008/08/24(日) 23:07:16 ID:lrnP4UACO
シグルイはっまらなぃと思ぅ。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/24(日) 23:07:26 ID:+P+a80QXO
権八郎が屈木と立ち合う際に、
地に低く身を伏せて
小説版VS漫画版の蝦蟇剣法対決になってたら
面白かったのに。
案外、頭斬られて
屈木の負けだったんじゃないか。
あの構えは肘が痛そう
59景の最後(11巻末)で伊達な二人組が首チョンパなのは何故ですか?
11巻、好評だね。
やっぱ皆虎眼流の面々を長々と描き過ぎだろ山口ぃ、とか思ってたんだろうなw
しかし蝦蟇剣法は虎眼流の技に比べるとまだまだ弱い感じがするね、
仇討ち場での藤木と伊良子の戦いからヒントを得て、更なる進化を遂げるのだろうか。
酷い誤摩化し方だよな
この際、頑之助に同情するわ
藤木に斬られた、雪千代の刀握ってた筈の指の斬られ方がありえんだろ
背中のかさぶたの件はやりすぎ
2頭身ドット絵で描いたら頑之助も可愛くなりそうだなw
素のままじゃ表紙飾れないだろうからそれでいこうよ山口。
そいや舟木道場じゃ居合いなんて教えてる素振り全然なかったが、何だったんだ信楽w
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/24(日) 23:43:09 ID:fyUaVhsqO
ぬふぅ
源之助はいつも一言足らない
「それは誤解でしてry」と説明すりゃいいのに黙ってるか平謝りだから相手が勘違いして襲われる
そのくせ全自動カウンターで皆殺し
ああ、そういえば信楽もホモホモしい美形だったな。チカに目をつけられなかったのか。
>>40 かっこいいんだか迷惑な奴なんだかわからんな、藤木w
時系列といえば、この頃はまだ一伝斎のオッサンは乳母車に乗ってエシャエシャ言ってないね。
つかあの隣にいた女の子も11巻見たあとじゃ千加に見えんしなぁ。
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 00:02:26 ID:+P+a80QXO
下顎削がれた剣士の口は、
咀嚼や発声が出来るのか?
「つーかあり得ぬだろ」
これなんか好きだわぁ
「やっぱ半端ねえな」
山口せんせはセリフのイリュージョニストやぁー
「やっぱ半端ねえな」はオリンピック観戦しながら何度も使った
つ・・・か「つーかあり得ぬだろ」 の汎用性の高さは異常!
つーかつーかあり得ぬだろはあり得ぬだろ、あの時代に
キターーーー
誤爆である
あり得ぬだろ
仇討ち中からの描写見ても、雪千代は藤木を
ただの憶病者と憎んでたわけじゃないんじゃないか?
ああいう形で父親を失ってやけくそになった雪千代は、
父親が肩入れした藤木の強さを再確認しながら
その手で殺されてしまいたかったのではと思った。
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 01:26:54 ID:M8mQHJkpO
>>54 「やっぱ半端ねえな」って台詞から、実力は認めてたろうし、
世間で言われているようなただの恥晒しではないことも分かっていたのではとは思う
でもそれ以上に親父殿が腹を切ることになったことが許せなかったんだろう
>>57 あれよ、昔から申すであろ?
『腹を切っては戦はできぬ』と喃。
昔から申さぬ、申さぬのだ!
つ…か、SODアウトレットセールの安さは異常!
新品AVが980円なんてあり得ぬだろ?
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 02:45:26 ID:KdpiGMcTO
さよう
左様って…
性欲相手にAVは用いぬ
>>63は童貞であったが
営みの手順については
紙媒体による充分な説明がなされていた
珍しいPA内の間接FK
失態である
何をふざけておる!
おぬしらも妙に無防備にされたおなごに
独自の世界観を構築したことがあるであろう
白状せぇ!
濡れ衣にござる
皆の者に一言申しておく
作品を語らず改編で遊ぶのは止めにいたせ
蝦蟇vs権八郎のとき、RED掲載時は権八郎の刀をかさぶたで喰い止めてたけど
単行本だと弾き折ってるのか・・・
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 09:38:32 ID:UC606l0o0
ギャグとホラーは紙一重って言うけどまさにその通りだと思った。
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 10:05:45 ID:unw+SwEvO
>>73 ま、改変はガ板でやってるしここでやる必要は・・・・・
くふふふふ
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 11:00:39 ID:Ce6faRaZ0
REDではどこまで進んでる?
最近買ってないから分からぬ
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 11:05:08 ID:XEK3Y32f0
蝦蟇は権三郎との戦いで原作に近い戦法も編み出せばなぁ
つーか有り得ぬだろあのカサブタの硬さ・・・
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 11:11:34 ID:n424tcS50
ガーマガーマガマ 蛙の子ー
>>79 宮崎…
先生は怪物を主人公にせよとは申しておらぬ
チカ殿可愛いな
>>79 ガマー、ちかさまー、すきー!
ガマー、イケメンになるー!
修三郎がガマをぬっ殺すところを早くみたい
蝦蟇は外見だけじゃなく内面も醜いから救い様がない
内面がああなったのは外見を初めとする境遇のせいだろう
不憫…
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 18:36:28 ID:JMReiMRL0
藤木は伊良子と再戦したのかどうかもわからんな・・。
ほんとはしたくないんだろうか?
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 18:37:30 ID:JMReiMRL0
間違えた。
再戦したいのかどうか ね。
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 18:38:14 ID:hsyj84Qq0
鉄拳珍味にもがまいたな
希望的観測とかぬるい物の見方でなく現実的観測に徹してるんだろな
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 19:08:00 ID:2z3zb6AFO
伊良子が入門さえしなければ・・・ぬふぅ兄弟もウッシーとかも死ななかったのに・・・
>88
そりゃ出来たらしたいだろうよ。切腹するくらいなら対決した方がまだ生き残る可能性あるし。
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 19:34:04 ID:2z3zb6AFO
>>93 藤木に残ったのものは三重と虎眼打ち掛けだけ
おまけに隻腕・・・
藤木に再戦の気力あったかな
藤木自身では伊良子ともう一度戦いたいという気持ちはあっただろう。
だが、岩本家と虎眼流にとっては、もう既に全てが失われている。
もう一度戦って仮に勝ったとしてもそれは戻ってこない。
藤木にとって、「自分の意思」と「岩本家、虎眼流の為」は
ほとんど同一であり、切り離して考えることができないもの。
故に、自分の敗北によってお家がついえるのが決まった事により、
岩本家と共に藤木自身も戦う意思を失ってしまった。
だが、再戦の機会が上意により転がり込んできた。
岩本家の存亡などに関係なく、ただ戦わなければならなくなった時、
今までお家と切り離せないでいた藤木自身の衝動が鎌首を持ち上げた…。
そんなところであろう。
お前らシグルイの何が好きなの?
>>97 嫌いな物には嫌いな理由が必要なれど
好きな事には好きな理由など無用にて…
船木兄弟
つーかあり得ぬだろ
ガマって上手く手なづけてれば舟木道場の最強刺客だったのにね。
信楽のかわりにガマが来てたら藤木に勝ち目はなかった。
これ原作だと どっちが勝つの?
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 21:04:23 ID:KdpiGMcTO
たんにクリトリスがでかいだけなんだろ
とりあえず斎田を正式な婿にしといて
ガマはお千加さまに適当にペットのごとく扱わせとけば良かったんじゃね
ガマはそれで満足するかは知らんが
>>101 ガマが強くなったのはほんの最近(少なくとも伊良子追放後)みたいだから
一伝斎もスルーだったんだろ
仮に「虎眼流殺せば千加と結婚させたげる」ってそそのかして
本当に殺せて、それで約束破れば今度は一伝斎が殺される
ガマは初登場時、外見に似合わず常識的な洞察力の深いキャラだと思ったんだがまさかこんなキャラだったとは…
107 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 21:48:35 ID:KdpiGMcTO
外見が醜いキャラは
実は頭がいいとか性格がいいとか
そんなの幻想
シグルイの主要キャラってみんなルサンチマンで頭がおかしくなってるよな
わざわざそんな言い回ししなくて宜しい
>>109 武士道はシグルイなり。こうですかわかりません><
武士道はシグルイな
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/25(月) 22:18:39 ID:barmzufY0
ここで千加みたいなチンポ女に萌えてないで、ぺんぎんくらぶのねねちゃんで抜いて来い!
関係あるかーい!
>>112 千加萌えだがそっちについて詳しく教えてくれれば
言うことを聞こう
久しぶりに1巻からじっくり読み返してみてるんだが、いろいろ疑問が。
(1) 二本指の握り
二本指の抜刀は第九景で藤木が「偶然」開眼したっていうほど
秘伝度が高い描写がなされているのに、いくらそれから数年
経過しているとはいえ、涼之助のような若輩が普通に浪人者相手に
使ってたりする。一般的に使われるようになったのかと言うと
4巻で興津がわざわざ「おぬし(藤木)から盗んだ」っていうぐらいなので、
普通に広く学ばれているわけでもなさそう。この技術の位置づけは?
(2) 三重は虎眼流をどう思っているのか
普通に考えればあくまでも虎眼流に重きを置いているんだろうけど、
虎眼のせいで治るものも治らないような精神状態だったのに
伊良子のリベンジが始まってから拒食症が回復するあたりは、
むしろ虎眼流が崩壊していくことを喜んでいるようにも思える。
>>117 既出っすか。ついでにそのときの結論も教えてくれるとうれしいんだが。
知らぬ!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 野球道はヌルマユなり
.しi r、_) | 待っとれWBC!
| `ニニ' /
ノ `ー―i
つーかあり得ぬだろ
>>118 最終的には漫画だから仕方ない・・・みたいな
>>120 散らばる躯と共に
ようくかき混ぜてやるゆえ
お 主 に は 墓 も 残 ら ぬ
「どのような境遇のものであろうと」云々のくだりで一伝斎の人格者ぶりに感動したら
15ページ後に全力で兜をガマの顔面にぶち当ててて糞ワロタ
しかもいきなり逆ギレwww
シグルイで江戸初期なのに侠客がでてきて
あれ、侠客って江戸後期や末期くらいからじゃねっておもってしらべたら
江戸初期にもいたんだね。
>>125 思えば、蝦蟇の心に残っていた最後の人間らしさを粉と砕いたのが
舟木父のタテマエ(万人平等を説く偽善)とホンネ(兜全力投擲の不公平)だよな。
その意味では、蝦蟇はむしろ被害者なんだが…醜く過ぎてやっぱ加害者だな。
ついでに、蝦蟇に「せんじょうのこころえ」を図らずも伝授してしまったのも舟木父だな
武士道を理解できぬ闇討ち不意討ちなんでもありの凶漢を作り上げてしまった
素直で頭も良いんだからちゃんと育てれば醜くとも一人前の侍になったかもしれないのに…
頭おかしいからやっぱ無理だな
>>128 893は何時の時代にも居るのであります。
ゴキブリと同じw
黒田主税さんは古きよき任侠って感じだったな
>>116 それよりも勢いよく振りかぶった信楽の刀が先に斬られただけであんな都合よくピタッと止まるのがだなw
今回の舟木道場編でなんか明かされるかと思ったら、信楽普通にスルーされちゃったなw
しかもあの道場で居合いやってる奴なんて一人もいねーしw
そいや今週の金未来杯、なんかみきお臭漂ってて駄目だったな、絶対連載させんな。
しかもペンネーム桃太郎侍だし。
油断したよ俺・・・シグルイスレに誤爆するとは・・・
各々気を引きしめい、専ブラでの誤爆率は相当なものぞ!
つーか有り得ぬだろ
さいとうたかを少マガでガマ描いてたんだね。グラビアイラストだけど
おかまいなく
スルーの鍛錬になりますゆえ
>>133 雇った「刺客」なんじゃないの?
信楽が藤木を襲ったのは寛永元年の年末、
ガマが鉄兜食らって斎田が婿に決まった兜投げの儀式は寛永四年五月五日とある。
「少なくとも跡目の力量を持つ剣士」が育つ三年以上も前じゃ
虎眼流に勝てそうな奴はいなかっただろうしw
>>118 「覚悟のススメ」でも父上が討たれた後、覚悟と散の邂逅(散り際に微笑まぬものは〜)と
父上と散の決闘シーン→零の頭蹴り飛ばされて覚悟は無視されるとで
話が矛盾どころか、すりかわってるシーンがあるんだけどな。
でもどこぞのいい加減な漫画家のように、自分でも忘れてたというのではなく
前回より面白い話を思いついたから、もしくは同じシーン使いまわしたり
矛盾のないところまでしか描写しなかったら勢いがなくなるからという理由で
「今」一番面白いものを描くためにわざとそうしてるんだって感じ。
それでも「正しいから死なない」とか、その他の名台詞を生み出すことで
「このシーンを描くためだったのなら」と読者にも力技で納得させる凄みがあるのが
若先生の御力にござる。
>>140 >どこぞのいい加減な漫画家のように、自分でも忘れてたと
誰じゃ?板垣か?
>>141 大人はうそつきではないのです。まちがいをするだけなのです
>どこぞのいい加減な漫画家
忘れっぽい吸血鬼のことかーーーー!!
桃白白…?
ゆでたまごの事ではござらぬか…それは良かった。それは良かったぞ。
ゆでたまご先生自身が忘れていてもおかしくないジェロニモの話を
柴田ヨクサル先生がちゃんと覚えていてハチワンダイバーで泣かせる
エピソードにしてたのは感動した。
笑うところじゃ無かったのか・・・
原作だと結局みんな死んじゃうんだよね
果して死なない人間など存在するのだろうか?
原作の話は止めて><
もうこのスレ読んでるだけで大体分かってきたけれどもw
今月の女と歩いたことがない藤木の下りで小説版ドラゴンクエストT思い出した
兄貴分が死んだ後、勇者は女のペースに配慮が出来ずついて歩くローラ姫の足が血豆だらけに
かじき持ったまま歩けば少しは歩行スピードも遅くなったかもな。
「鍛練になりますゆえ」とか言ってやっぱり速く歩くかもしれんけど
新刊出たので最初から読み返してたんだが
虎眼が討たれて300石から70石に減俸された後、
また300石に戻ってそれで捨扶持になったのか?
出て行ったはずの奉公人にまで退職金やってたみたいだし
やっぱ藤木が若先生になったから一端盛り返したんだろか
五十九景で血溜まりに写ってたのが藤木の右腕だったけどこれでいいの?
間違えてる訳でもないけど
右腕を鏡に映すと、
鏡の中には「左腕がある自分」が見えるでしょうが。
>>154 「元 三百石」だから
かつてはそれだけの石高だったってことじゃないの
あと退職金は「残っていた奉公人への」とある
7巻で、減封されて居残った奉公人は数名とあるから、その者たちへだろ
159 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/26(火) 14:55:24 ID:QNCZ1e6P0
>>157 あ、そういう意味だったのか
血だまりのシーンの意味がよくわからなかったんだよね
でもファントムペインの患者に鏡を見せるのって
そういう意味合いの治療法じゃないよね?
五十六景合戦は神回w
>>158あー、ほんとだ。「元」三百石って書いてあるわ
俺の読み方がダメすぎた
しかしあの退職金の絵を見てると仇討ちについていった
もきちついてないなー
>>159 本来は鏡で幻肢をコントロールするための訓練
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/26(火) 16:15:00 ID:KPUQyP1QO
仇討ちについて来た目録の大坪はどうなった?
茂助たんと一緒に・・・・
舟木道場で使ってる木刀(竹刀?)がカッコいいんだが、若先生のオリジナル?
上泉信綱の発明した袋竹刀。
どれぐらい修行したら処女を匂いだけで判別できるようになりますか?
稽古に木剣を使わないところが舟木流の優しさだな
>>168 ガッツ石松は試合前、禁欲生活をしてると
感覚が研ぎ澄まされて生理中の女性を見分ける事が出来たそうだw
>>169 中に鉄筋とか詰まってるんじゃないかと疑ってかかった拙者の心根は腐っておるのでしょうか。
舟木流においては他流の者斃すべからず
可憐にして帰すべし
ゲットバッカーズで似たような武器見たな袋に砂入れたやつ
というかあの稽古で一切竹刀を用いていないお千加様
門弟でも野良犬扱いか。
こそばゆい♪
あんな時代でも入れ乳技術あったんだな・・・
>>161 日本の執事は戦えねばなりませぬ故
あれだけ年取った中間なら執事って呼んでも良いよな?
全裸修行ワロタwww
藤木は相変わらずKYだな
蝦蟇は修三郎相手でも頭回転斬りを使うつもりだろうか
あっけなく串刺しになりそうなんだが
つーかガマとかどーやって仇討ち場まで引っ張ってくるんだろう…
舟木父、普通に兜投げて「天晴れ見事な業前である。しかしな、千佳がどうしても嫌だと言うて聞かぬのでな…済まぬが堪えてくれ」と説得すれば蝦蟇も…
って脳内世界展開して暴走して駄目かw
ガマ剣法って、笹権の解説が正しいとすれば、地面から跳ね上がる無明逆流れには勝てないのかな?
逆流れは低空の攻撃には弱いので
原作のガマ剣法とは多分、相討ちになるよ。
蝦蟇なら最初に伊良子にゲロぶつけて嗅覚を奪った上で
投石したりして戦うだろう
あの蝦蟇が卑怯な手を使わずに戦う唯一の相手が千加様なのですね、分かります。
蝦蟇剣法は逆流れの枕を止める事が可能だから、案外天敵かもしれない
むしろ流れ星は膝をついても出せるから、虎眼流剣士なら
低空の流れ星で頭部を狙うとかするかな?
頭が下にあるガマは逆流れの格好の餌食かと・・・・
>>182 「ちかさまをかえしてほしければ9がつ24にちにすんぷじょうにこい ただなが」という立札をそこら中に立てればよい。
「知らぬ!」のAA欲しいな。三行くらいで。
9巻10巻は数回見返した程度だったけど
11巻はもう何回読み返したかわからんよ
千加さまのエロシーンは広辞苑のエロ項目みたいに開き跡がついちまった
ガマ編、本誌連載中は評判いまいちだったけど、単行本派には受けてるみたいね
ガマは雑誌掲載時はいまいちだったけど
まとめて読んだらすごく面白かった
すぐに無明逆流れに戻るってわかってたのも一因かな
超久々に六十二景を目にしたところ、これは・・・
一巻からの御前試合は終わって藤木と伊良子は別の上覧試合で再戦すると申すか?
三重は藤木寄りになっているのだろうか?
>>197 勘違いらしきことはわかったが、すると一巻より更に前の話か?
つーか本当にわからんからw 明日あらすじサイトでも探すよ・・・
物狂いか
物狂いか
まことお痛ましや
>>196が心の平衡を失ったのはいつの頃からだろうか
>194
単行本で始めて読んだ派だけど、天然なのか狙ってるのか微妙なギャグ満載で
コレを連載で追いかけてたら気が狂いそうになると思う。
何で俺、第六十一景見逃してるんだ?
つーか、60から62に飛んでね?
RED以外のとこでもやってんのか?
>>196が何を勘違いしてるのか、本気で分からんのだが…?
>>203 もう一つの代表作『覚悟のススメ』読めば
元々どんな作風だったのか分かると思うよ
ガマ・オテナ
>>204 自分も見逃したのか!?と思ったけど・・・間違っちゃったんだと思う
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 02:11:38 ID:4km582wNO
>>196が時折 このような妄想にふけるのを
見て見ぬふりをする情が
住人たちにも存在した
めった打ちだし
「ふるぼっこ」とな
|┃三 ∧/|,//_
|┃三 ヾ,ヘヘ / ,/
|┃ ヾ|/|/ヽノ/,/
|┃ \_/
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | (__人__) | 何をふざけておる!
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
雪千代の最後の台詞は「親父・・・俺はこれから誰に向かって『あれは何々にござるか?』って言えばいいんだよ・・・」の略ですね?
だから生きる希望なくして自棄になっちゃったのか雪千代。
自棄になったわけじゃない
俺も自棄になったように見えたけどなw
上座に座って土下座させての口上とか
「面をあげい」でおもむろに斬り掛かったり
超人的な力量を認めてる相手に対して本気で殺す時の挙動じゃないだろw
アレで笑って死ねるってのが死狂いだよな
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 08:21:49 ID:cTGYM2BY0
基本的な質問ですいませんが、
この漫画の時代は17世紀ですよね?
その時代に、こんなに「切れる」刀はあったんですかね?
確か、普通の刀なんて人間の10人も切れば血糊・油で
もう使い物にならないと聞いてます。(故に、南京事件の100人切り
なんて虚構とすぐ判る)
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 08:42:36 ID:cTGYM2BY0
特に戦国時代の刀なんて、「切る」より「たたいて致命傷を負わす」
そして、倒れた所を「脇差し」で首の頸動脈や心臓を突いて「殺す」。
江戸時代でも、武家の門の前には必ず石があって、「斬り合いの前に」
その石で「ワザとといで、切りにくくして」出て行ったはず。
あんまり切れると、すぐ使い物にならなくなるからと聞いた覚えがあるんですが?
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 08:47:01 ID:4km582wNO
むしろあの時代の方が切れる。
江戸以降は飾りの方が重要になってるので細かったりしてしょっぱい。
>>218 シグルイのどこに10人連続で斬る場面があった?
血糊などは拭き取ればいいし、斬った後は手入れするだろう
刀を研ぐ専門職もあったから、よほど欠けるか曲がるかしない限り大丈夫
あと旧日本陸軍が使給していた剣は日本刀じゃなくサーベルの様な物、造りが違う
>>222 軍国主義で途中から日本刀になってる。
仕官クラスはモノホンを自分で持っていってたわけだが
最高記録は介錯で13人。
十人くらい連続で斬ったのは牛股だけど、
そもそもあの場面で使ってたのは木刀だしな
木刀で人が斬れるかよって突っ込みならまだ筋は通るのに
>>218 9巻を10回くらい読み直せばいいんじゃない?
木刀で3人一気に切れる世界だから^^
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 09:17:32 ID:cTGYM2BY0
218です。
もちろん、フィクションを現実と違うからどうだ、
などと、ちゃちを入れる気は無いです。
あくまで、本当はどうだったのかな?と気になったので。
このスレ見てる人の中には、歴史や刀剣に詳しい人もいる
かと思いましたので。
話の振り方が悪いな
2chは作文の練習をするところではござらん
左様
紗代って・・・
書き込みするときにメール欄にsageと記入すればもう少し丁寧に対応されるであろう
実際の日本刀の切れ味が知りたかったら刃物板で聞いたら?
あっちでも常に論争になってるみたいだけど
千加に房中術を教える舟木兄弟にぬふう以来の衝撃を受けたのは拙者だけにござるか?
ちゅぱに衝撃を受けなかったとは・・・出来ておる
六十二景の誤植に気づいたやつは大方ダウソ厨であろう
お父上〜〜〜〜〜
お父上〜〜〜〜〜
つーかあり得ぬだろ
てか、蝦蟇がヘビ雄の脚切り落としたとき
刀ぶんなげただけに見えるよね。
どんだけ切れ味いいのかと。
なのに切り口が鋭利じゃない。
240 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 13:20:28 ID:dp3mjwx/O
草陰茂
馬を背負う千加が可憐すぎる件
>>218 マジレスしておくと、百人斬りといっても、一回の戦闘で連続して百人斬ったわけじゃない。
戦闘終了後に、捕虜や農民を据え物斬りして、しかも何日もかけてやって、累計で百人になったという、
あまり格好よくない斬り方したもの。
百人斬りが、文字のインパクトでも有名だけど、三百人斬りの田中大尉なんてのもいたし、五十人斬り、
三十人斬りの勇士なんてのもあの時代は無数にいた。
wikiで見たけど幻肢痛って相当痛いのね。電流の流れた万力で押しつぶされるような痛みってどんなんだよ。
つーかあり得ぬだろ。雪千代殿は時代を先読みしすぎだ。
漫画読んでゲロ吐いたのはこれが初めて
ちなみにじじいが鯉だか鮒だかをがぶ食いしてるとこ
ネットか何かで読みかじったばかりの知識をあくまでなにげに御披露したくて仕方無い厨房殿は放って置く様に
あり得ぬだろの使い勝手のよさは異常
メールに日常にと乱用しまくりでござる
『ぬふぅ』は名台詞
250 :
クシャナ殿下たん(´Д`;) ◆3XudAyemdA :2008/08/27(水) 17:14:55 ID:Pyj4Uu9+0
251 :
クシャナ殿下たん(´Д`;) ◆3XudAyemdA :2008/08/27(水) 17:17:18 ID:Pyj4Uu9+0
千加様とSEXしたい!
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 17:19:45 ID:Qrhaq80nO
>>219 戦国時代の戦の主役は弓、鉄砲、槍で刀は出番が大して無かったじゃん。
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 17:37:10 ID:4km582wNO
来る十二月二十八日のコミケに
頑之助も
出陣仕らせていただきとうございまする
お主らの顔を想像したら皆頑之介に見えてくるから困る
かくいう拙者は斎田に似ておる
自分で魚を捌く人間なら経験があると思うが、脂の多い魚は普通に研いだ包丁で捌くと脂で滑って非常に切り難い。
より薄く、鋭い専用の包丁を使うか、むしろ多少切れ味の鈍った、刃先の荒れた包丁の方が切れる
日本刀の刃を石で引くのは皮下脂肪で上滑りして斬り込めないから、と、20年ほど前に文献で見た
今もその説が正しいかは知らない
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 17:58:02 ID:4km582wNO
>>255さま
あなたの足は曲がっていて醜い・・・
あなたの鼻は低く潰れている
蝦蟇も見た目がどうこう言うんじゃなくて
斎田は兜を完全には割れてないのと、倉川は兜を持参したんだから
なにか仕込みがあったんじゃねーの?とかいうとこにツッコんでれば
もっと同情されただろうに
斎田や倉川はわかるが桑木はなんだったんだ
うどん屋で成功したらしい
>>256 すし屋の包丁はどれでも常にバリギンと呼ばれるように鋭く研いでいる
切った肉質が荒れる+サクにした時綺麗に角が立たない
マグロ解体においても職人が複数包丁を使うのは珍しくない
ぶっちゃけ少し切れ味落とすとGOOD系の話は全部ハッタリだと思うよ
バリギンってなんかホモ用語っぽいな。
あちこちの骨を折りながらも藤木を治療してくれたあの医者達は、あっさり切腹しようと覚悟を決めてる藤木を
どう思うんだろう。
誰があんな手早い手配したんだろ、藤木の治療
蛇平四郎
藤木(と三重)の生存に気づいたのが士農工商より下の人たちだった
からかえって、当時としては最も適切な治療をしてくれる人間のところ
に運んでくれたのだろう。カムイ伝にも同様の描写があったが、彼ら
は一般をはるかに上回る解剖学・獣医学的知識をもっていた。
身分の高い人間だったら、それこそ祈祷師の所に運び込みかねない。
三重にイタズラしようとしたおっさん、あの後どうなったんだろ?
虎の餌食になってもおかしくないよな
虎「体がだるい、片腕も無い、まずは食事をして休養を取らねばもう動けない」
おっさん「え?」
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 20:57:50 ID:O0jCKMjP0
つーかあり得ぬだろ
何故一つの体に五つも寄生しておる?
やっぱ半端ねえな、後藤さんは
久しぶりに一巻を読んだが、牛股さん、藤木が鍔迫りを喰らわした程度で「もう少し手心を加えてやれよ……」みたいな事を言ってるね。
ちゅぱとかが稽古をつけてやったら、どれだけ悲惨な事になるんだろ
防御を・・・頼み申す。
ま、実際のところ、“斬れる”と“殺せる”では違うからな。刃物。
人間なんて、手首とかの血管の太いところをカッターナイフで
切っただけでも死ねるんだし。
胴体とか首とかが取れるような勢いで“斬る”ならば、そう何回も
使えるものではないのだろうけれど、ただ“殺す”だけならば、
ちょっと大きい切り傷を負わせるだけでも、止血のできない
環境であれば致命傷ってことになるんだし。
>>276の脳内で
独自の世界観が
構築されていた
ちゅぱくなければ覚えませぬ。
ちゅぱ「それ 胴ががら空きぞ!」
「やー」バンッ
ちゅぱ「こそばゆい」
「!?」ズムッ
ちゅぱ「股がすべった しばし休んでゆくが良い」
ちゅぱ様はおなご・・・・
ちゅーぱあり得ぬだろ
休んでいくも何もちゅぱも涼も内弟子でしょ。
涼は内弟子なのか?
内弟子だよ
涼は囲い者なのか?
つらつらっと読んでると、伊良子がいちばん正常な人間に思えてきたw
いや、こいつもそれなりに悪漢なんだけど、行動原理は常識で理解できる
範囲だよな。超貧民からのし上がるために手段を選ばず、過去と決別するために
泣きながら親を始末するとか、地獄を味わわせた相手に復讐するとか。
乳首ちぎられた女の前で「おいたわしい」とか言いながら乳首食うわ
目玉食って口の中で潰して血を吹き上げるわ、涎小豆の場面なんて
どこから見てもカルト集団だわ、師範は周囲に理解不能な理由で
ブチキレて弟子を惨殺するわで、虎眼流は気違いしかいないな。
いかれ剣法と申したか
288 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 22:18:16 ID:YzOdsk2f0
「本気(まじ)かよ!」は、するーですか。お主らは
>>286 正常な人間のやったこと
・道場破りで負けそうになったら芝居スタート
・つまみぐい街道でしこたま恨まれてるくせにやられたら全部逆恨み
・師匠の女を寝取ったくせに跡目GETして捨てようと思ってた
・機嫌の悪い時に通りすがりをまっぷたつ
・一緒に行こうぜ!>やだよ、これだけで殺害スイッチポン、海亀とばっちり
・瀕死から復活して最初にやったことが地蔵破壊、地蔵スコール、乳首つまみ
・女に尻を拭かせる、特に理由は無い
・世話になった寺の大仏を破壊する、やっぱり理由はない
290 :
高麗 ◆mTbMh3DwiA :2008/08/27(水) 22:28:42 ID:ck4KRoIZO
>>49 やっぱりお袋が風呂に入ってる時に突撃するのが一番手っ取り早いかな?
アドバイスありがとよ、今度オヤジが出張の時絶対にお袋を抱くぜ!
たっぷり可愛がってやる
いやいやいや、俺も伊良子は現代の常識で理解できる範囲の人間だと思うよ。
藤木の方がよっぽど恐いわ。当時はあんなんでも普通なのかもしれないけど。
>>290異な誤爆・・・
いかなる時も冷静な己の瞳がこの時ばかりは爛と輝いた
自分の欲望や野心に忠実なんだろうな伊良子は
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 22:50:18 ID:QVbT8AfO0
今日初めて単行本を11巻まで一気読み、いやー面白い
でもこの漫画、終わりはくるのでしょうか?
ふと思ったんですが、ベルセルクと山田風太郎が仄かに
香る気がするんですが、今までそんな指摘ってありました?
初見で11巻まで一気に読破するとは…
よく疲れたり狂ったりしなかったものだ
「出来る 出来るのだ」の辺りじゃストイックな感じでかっこいいなあと思ってたんだけどねえ…
これからストイックになっていくんだろうか
>>291 藤木もどうにかギリギリ理解出来ないこともない
焼け火箸と種ぇも
「物凄く辛いけど、お師匠さまには逆らえません」てことだろうし
あぁでも仕置きと貝殻はアウトかな
まぁ当時の武士としては当然の感情なんだろうけど、やっぱりあんな狂ったジジイに忠節誓ってる所見ると馬鹿みたいと思わないんだよなw
衆道なんかも当時は当然とか言ったって今の感覚からいったらやっぱキモいしなw
オカメ顔のブスがいくら「平安時代なら私だって美人なのよ」と主張したって通らないのと同じで。
300 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 23:22:42 ID:316uytNoO
いらこはただ単に理解できる範囲の欲望に満ち溢れただけの人間だから
ある意味
この漫画の中じゃ一番人間くさいよね
それに比べて藤木、ちゅぱ、鯨波さんあたりは出来れば友達にしたくないです…
まぁしかし応援出来るような好感の持てるキャラが本当いないよなw
笹原も殿の忠実な犬って感じだったし、月岡に期待か。
月岡は善意でいらんことばっかりするタイプ
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 23:36:20 ID:4km582wNO
つーか、星流れの骨子となる掴みを藤木は偶然発見したんだよな?
義理許し・中目録の涼之助は普通にこの掴みを使ってたんだが何故にござる?
同じ巻のクライマックスの興津の台詞を参照するとよろし
違うか、まぁどこかで藤木が涼にヒントを与えたのは変わりないだろう
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 23:47:38 ID:4km582wNO
>>304 やはり、仕置きの現場にいたのか!まだ若いから涼をあの場に立ち会わせないとたかをくくっていた・・・
宗像は分かるが、まさか涼までも・・・
虎眼流いかれておる
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/27(水) 23:52:22 ID:4km582wNO
>>305 ころころ意見を変えおって不作法・・・
まじれすをした俺に恥をかかせた喃
それに、星流れの骨子を中目録の涼におしえるのかなあ
ちゅぱあたりなら教えそうでござる
でもあの掴みが流れ星に繋がる掴みだってのは
牛股・藤木以外の高弟は知らないはず
(流れ星を見ることも許されていないから)
伊良子仕置きで盗んだちゅぱが愛する鈴に教えたんじゃね?
もしかしたら、涼にも伊良子級の天稟の才があり
偶然あの場で、ちょき握りを開眼したやも知れない
まあ仕置きの件を境にして
「お、あの藤木の掴み、間合いが伸びるしけっこう良いんじゃね?」
って感じで型に取り入れられたのかもね
最低限「流れ」が出来ないと伝授されないって条件付きで
涼が虎子の間でも木刀を手放さないのは、ちゅぱから肛門を守るためでござるか?
>>310 虎眼流の麒麟児って紹介されてるからそうかもねw
つか
>>286からのスレ進行で伊良子が涼を殺した事がスルーされててフイタ
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 00:54:48 ID:+4bI2wkrO
ガマの刀の握りは舟木流じゃないよな
舟木流の握りも出来るが、あえてアレンジしたのかな・・・
そもそも稽古に参加させてくれてるのか 道場でいじめられてるシーンはあるけど
握りは我流かと思うが
双子が戯れにちょくちょく何か教えてるかもしれぬ
でもあの体型じゃ舟木流どころか、既存の剣術体型の殆どを使いこなせないよな。
双子はヌワハハハとか豪快に笑うけど
けっこう身内には親身になってくれそう。(例のシーンとかみるに
リアルに三頭身だからなw
涼タソの蕾の蜜ちゅっちゅ吸いたいよぉ〜
左様
蝦蟇が転倒するのを見たときの舟木兄弟の
「ぬわっは!!」がなんか良い
単行本派だが、
「藤木が虎眼先生そっくりになって来たぁwww」
とか思ったら、雪千代までバラしてるし・・・
虎眼先生も目上の立場の人を切った描写が無い分、藤木の方がヤバイのか?
原作によると、ガマの脱糞癖は幼少期に舟木兄弟にぬふぅされ続けたのが原因らしいな
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 01:37:51 ID:+4bI2wkrO
真っ赤に燃える嘘にございまする
327 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 01:49:03 ID:+4bI2wkrO
>>326 謀った喃
謀ってくれた喃
汝に真っ赤なまがくしさかせる故
待っておれ
なあ…喃←これどういう意味なの?
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 02:03:59 ID:+4bI2wkrO
卓球にて流れ星を使用したところ・・・流れ星・・・まゆつばものであった
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 02:05:28 ID:4ma2B++x0
てすと
完全に人外の蝦蟇を平気で屋敷に置いておくあたり舟木一家は器デカ過ぎだよ…
ぬふぅや千加にとっては無害な小動物みたいなもんだったんだろうな
軒下にガマ住ましておくと
防犯には最適だったかも知れぬ
>>330 死狂うほどトレーニングをしましたか?
貴方はまだ筋力技術ともに足りないと思われます
まずはカジキの素振りから始めてみましょう
流れ星に必要なのは柔軟かつ強靱な手首だと予想されまする
卓球よりバドミントンで効力を発揮しそうな>星流れ
テニスのバックハンドとかも凄そうだ
あと二本指での手マンとか
やっぱ藤木と伊良子の第一試合完→
蝦蟇の第二試合延々とエピソードだと
あからさまに人気落ちそうだから
今のうちに絡めてきたのかなぁ。
舟木兄弟は転倒した蝦蟇を笑ってたけど、別に悪意はなかったような気もする。
基本こいつらいい奴なんじゃないだろうか、少なくとも虎眼流の面々よりはw
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 04:01:08 ID:f4rd98FGO
草陰茂
アニメのぬふぅ兄弟の声は物凄く爽やかだったなー
虎眼のカリスマ性が圧倒的すぎて
どいつもこいつもしょぼく見える
>>342 ”身代わり試合”ご老人二人はどうなるんだろうねぇ・・・
今のところ虎眼流に対抗できそうな強者は電光石火の槍技を披露してくれた笹原くらいなものかな?
元々がアレな第2試合を若先生フィルターかますとものすごいことになりそうですな
今月号の「知らぬ!」で藤木が刀に手をかけようとしてたけど
あれって衝動的に三枝を殺そうとしたのかな。
いつぞやの武芸師範を柔を用いた抜刀術でやっちゃったみたいに。
それとも腹を切らぬことを皮肉られてその場で切腹しようとしたのか?
それもアレすぎるか。
がーまがーまがま かえるのこー
うんこの中から やってきた
アフガニスタンで死んだ伊藤さんて掛川出身なのね
>>345 三重「藤木!」 と制止された時の握りを見ると・・・
あれは藤木を試したんだろ
でも気が付かない童貞藤木はそれに気づかずやっちゃおうと思ったら
それに気が付いている三重が止めたと見える
藤木は童貞だし頭がないからね
藤木の場合、三重さまに止められなかったらあの場で「知らぬ!」の人も斬ってただろうしな。
あそこで「へへぇ」と笑える男ならそもそもこのようなことには…
>>221 平和な時代の刀の方が「重ね」が厚かったりする。
それは刀自体が飾りだから。
実戦用の刀は半ば使い捨てだし、戦場での携行性も考えてあるので薄くて細いよ。
>>286 >虎眼流は気違いしかいないな。
この漫画の題名は「死狂い」だっつーのw
>>290 朝鮮の人ですか?
> 抽出ID:OTzWWmsN0 (2回)
>
> 346 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 08:23:19 ID:OTzWWmsN0
> がーまがーまがま かえるのこー
> うんこの中から やってきた
>
> 349 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 09:29:15 ID:OTzWWmsN0
> あれは藤木を試したんだろ
> でも気が付かない童貞藤木はそれに気づかずやっちゃおうと思ったら
> それに気が付いている三重が止めたと見える
> 藤木は童貞だし頭がないからね
童貞発見w
千加さまとやれると思ったのに半年以上おあずけくらったあげく
蝦蟇に殺された斎田カワイソス
11巻って進むにつれ
千加さまが女らしくなっていくよな
舟木のじいさんもガマが刀構えれたくらいで
ビビル必要なかったんじゃねえの?
あの図体じゃ威力のある一の太刀なんてできないだろうし
ガマ剣法も横なぎの一閃ってことは
出来て袈裟切りでしょ?兜を両断できるとは思えん
両断できてもいいじゃない、蛙だもの がまを
>>355 数々の兜割り(とその失敗)を見てきた舟木の爺様が、やばい、と思ったんだから、
本当にちゃんとしたところに投げてたら成功する可能性があったってことだろ
メメタァア!
つーかあり得ぬだろ
岩が砕けたのに
何故カエルが生きておる
ズーム流れ!
腕の関節を外しリーチを伸ばす!
痛みは布を食いしばって耐える!
久々に一巻読んで思ったけど、
あの藤木の死相は三重さまの脳内希望絵図っぽいな…
つか、目の前に位牌と血吸った打掛並べて刀のように体を研いだり、
さすが三重さま嫌がらせにもほどがあるぜ
それでもあのシーンの藤木勃ってるように見えたんだが
こやつも生粋のドMということか
童貞藤木は童貞ゆえに強くなるがなぜか三重がry
365 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 15:56:54 ID:1Tz/IF4Z0
>>365 OTzWWmsN0 には
それが理解できないのだ
OTz
土壇場の光景だ
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 16:51:23 ID:iUxaFROk0
なぜか、この漫画読んだ後必ずセックスしてしまう・・・
ぬふぅ
というか涼って義理許しとか言われてるけど、「人の首をハネる事が出来る」レベルの膂力と技量を持つ者がそうそういたりするもんなんだろうか
虎眼流では一番の小物的な扱いじゃね
>>371 でもその後完全無防備だったしなぁ・・・
涼の義理許しは金で虎眼流の門弟であることを名乗るのを許可してもらう
とか、そういう類の事じゃなくて、ちゃんと地獄の虎眼道場で修行してるよ
試斬刀買うの面倒だから、マチェットナイフで居合の試斬の鍛錬をしてるが
人の首を刎ねるのは、確かに相当技量が居ると思う
おまけに正しい作法では首の皮一枚残すんだよね
ちゃんと首を刎ねて刀を振り抜かないで、皮一枚残すなんて専門家じゃないと無理だと思う
三島事件でも森田が介錯に失敗して、居合の有段者だった古賀浩靖が最終的に介錯を行なった
森田も死ぬ予定だったから、緊張して失敗したとも言われてるけど、単純に難しくて失敗したんじゃないだろうか
普通に考えて極限の緊張と難しさで失敗したんでしょう。
森田必勝は剣道のみで真剣を扱った経験も無かったようだし。
漫画とアニメ見て興味持ったんですが
駿河城御前試合 (徳間文庫) (文庫) 著 南條 範夫
駿河城御前試合―南条範夫原作集 (上) (レジェンドコミックシリーズ―平田弘史作品 (5)) (コミック)
駿河城御前試合―南条範夫原作集 (下) (レジェンドコミックシリーズ―平田弘史作品 (5)) (コミック)
って買いでしょうか?
切腹はなんでもかんでもお腹を刺して切ればいい、
というのではなく、最後を形式美で美しく飾る、
という非常に重要なポイントがあるのですが、
これを全く知らず、憤怒に刈られて滅茶苦茶な切腹をして
失敗した人が三島由紀夫。
お腹に深く刀を刺してしまうと、腰や膝の関節が伸びて、
状態が上がってしまい、前のめりに立ち上がって倒れる、
という現象が起こるのは古くから知られていました。
その為、お腹はせいぜい腹筋程度までしか刺さず、
座ったままで介錯を受けるのが介錯をつける場合の作法なのですが、
三島さんはこれを知らずに内臓に達するまで深く刺してしまい、
立ち上がりかけた為、苦しむ時間を減らしてあげようと介錯の人が
ほぼ同時に振り下ろした刀が肩口に当たってしまいました。
動揺した介錯人は3回太刀を振るっても首を落とせなかったらしいです。
>>376 うーん…微妙…人によるとしか…
でも、シグルイについて理解を深めたいなら良いと思うよ
買うなら
とみ新蔵「無明逆流れ」
南條範夫「武魂絵巻」(絶版かも)
も良いかも
「駿河城御前試合」とは何の関係もないけど
平田弘史の「血だるま剣法」も読むと良いかも
379 :
376:2008/08/28(木) 19:12:01 ID:BBUFIg1P0
>>378 ありがとうございます、参考になりました
11巻読んでもう駄目だと思った。
お前ら、シグルイに明日はあると思うか?
シグルイの明日は蝦蟇さまでござる
私は「復讐つんではくずし」をおすすめしておくわ
>>377 ぶっちゃけ彼って
「由紀夫も強くなりました」
「今の国民は腐っていて醜い」
「貴方方の作る日本は堕落して腐っている」
みたか、切腹失敗
原作はシグルイ以上に
ブサメンだけど一途な若者が女に惚れる
↓
イケメン天才剣士登場、NTR展開
↓
ルサンチマン
って展開が多いからなあ。
まとめて読むものじゃないっていうか、一編読んだら一週間詰んでおく、
くらいにしないと胸焼けするw
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 21:32:37 ID:lWcoVYoO0
結末は原作準拠なのだろうか?
シグルイ藤木が他の女性にワーイするのがそもそも想像できん
>>374 それは多分マチェットナイフでやってるからだと思う。
実は中学の頃、祖父の家にあった日本刀を振り回して遊んでた事があるんだが
日本刀はびっくりするくらい切れ味がいいよ。
大して手入れもされてなかったから、かなりさびた刀だったんだけどそれでも
竹の棒が、ほとんど手ごたえもなしにスパスパ切れた
野球のバッティングと同じで、斬る対象を意識せずに、刀を振れるところまで振り切るのが、斬るコツだと気づいたけど
竹でもあんな感じだから、ガキが適当に振り回しても指とか手首くらいなら簡単に切れ飛ぶんじゃないかな?
というか、うちの叔父も小さい頃、刀で俺と同じような遊びやって、庭木がなくなるまで切りまくった事があったらしい。
390 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 22:26:12 ID:+4bI2wkrO
蝉丸はなぜ全身ただれているんだ?
指も切り落とされてる見たいだし
原作には蝉丸出てるのかい?シグルイで解説が欲しかった
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 22:40:36 ID:F+bTasEI0
気持ち悪ぃなこの漫画
はだしのゲンとおなじくらry
比較対象が間違ってる
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 22:55:09 ID:+4bI2wkrO
>>391の脳内で
独自の世界観が
構築されていた
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 23:03:54 ID:75R1ExsmO
藤木対興津は本当に良いよね。興津は虎眼流を裏切り藤木は興津を切ったけど、二人の間には確かに絆があったことが伝わってくる。
藤木は興津戦といい、虎眼先生が死んだときの回想といい熱い男だわ。藤木が空気読めないから、こんな事になったとか馬鹿げてるわ。どう考えてもいくに手出した伊良湖が悪いだろw
伊良子エロ玄
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 23:21:37 ID:+4bI2wkrO
>>395 もう少し
こう
なんと言うか
ヒネリというか・・・
エロ子清玄
マラ子制限
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/28(木) 23:34:46 ID:+4bI2wkrO
それまで!
ちんこ清玄
それまでと申しておる!
風にカイゲン
郭タイゲン
「秘剣・流れ星」は虎眼流、流れ星って設定が出てくるだけで
「駿河城御前試合」とは無関係…だけど「秘剣・流れ星」を読んでると
「シグルイ」のとある描写とリンクしてるんだよね
藤木は虎眼流を売った金岡の制裁しないのかな
金岡雲竜斎が裏切ったことには気付いてないはず…
>>407 原作では金岡雲竜斎は道場開いてまもなく殺されてる
検校の口封じっぽく書かれてるね
11巻読みました
ここまで落ちぶれるもんなんだな・・・もう藤木がカワイソスで仕方ない
あと最後、最後雪千代を斬るとは思わなかったw
もう吹っ切れてんのかな
3人で守りに来て意味も無く二人守ってる方にぬっ殺されて忠義なんか誓えねーよ
兜投げで折れたガマの歯が再生してるでござるの巻
藤木の手が再生する伏線かもな
凄いね!人体♪
>>409 藤木自身は、雪千代に討たれる事を覚悟していたのだが
上意と三重と先生の為、虎眼流の刀として、此処で果てる訳には行かなかったのだろう
仮とはいえ、遺体を寺に持ち込み刀を抜き布を被せ、死者として手厚く弔おうとする辺り
藤木は、尊敬する者が討たれた者同士として、雪千代に敬意を払い
そして、己の分身とも言える男を切る(越える)事で、あたかも失った左腕を取り戻したような幻視を見たのではないか?
と、私は解釈してるが
うわ、危険な状況になったら体勝手に動いた!
と思ったw
藤木「片腕だったら勝てるとか思ったのか?頭わりいな、こいつ(プ」
切った瞬間、藤木も「やっちまった!」って目をしてたな
上意で死ねないってのが大きいんじゃないの?
418 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 03:33:00 ID:FJFuBMjQ0
正上位と申したか
つーか有り得ぬだろこの雷
>>413 なるほど。確かにそれが一番しっくりくるかな
つーか、初見でそこまで解釈できるの?だとしたらスゴス・・・
俺なんて考える余裕もないよ
藤木って虎眼流と上意とどっちが選べって言われたら、どっちなんだろう
・・・ってウッシーの乱心を見りゃ、考えるまでもないかw
虎眼流の面々も、もう少し頭というか処世術があればまた違ったろうにね
興津が師範代だったらもっと繁栄してんだろうなw
あ、タイポした
×どっちが選べ
○どっちか選べ
>>411 ちか様の婿の血だまりに奥歯を映したら、前歯がニョキニョキ生えてきたでござるの巻
「へぇ」とへつらってみてもいいのにな
弟子には見せたことのない顔だったからな
虎のあんな顔見たら藤木とか卒倒するぞ。
戯れなれば・・・
藤木源之助は戯れの出来ぬ男よ!
例え伊良子がいなくて藤木がそのまますんなり跡目を継いでたとしても
虎眼流は廃れてたような気もする。藤木は他者とのコミュニケーション下手すぎ。
上司にしたくない男ナンバーワン。
うっしーが付いてくれてれば何とかなったろうな
>>424 「へぇ」とへつらってみたいものだな
に見えた
いや虎眼先生も他者とのコミュニケーションおわってるだろww
藤木でも大丈夫だよ
藤木は空気が読めないが虎眼は空気は一応読めた
藤木はあの鬼僧から何か学びとるんだろうな
一応孕石さんや蛇みたいなのもいるし、門弟からもそれなりに慕われていたようだけど
それなりに人は付いてくるし補佐役買って出る奴もいるだろう
笹原のキャラ付けってどうなるんだろ?
藤木は武士の鑑のようなやつだから、孕石みたいなのに気に入られるから
出世は遅くともと虎眼流を潰すようなことにはならないだろ
対して、伊良子は仕置きがなくても今回の調子でいつか虎眼流をダメにするか
そうでなくても見捨てるくらいはしそう(三重暗殺して逆玉その2とか)
お家を守るこれに付き申す
と
虎眼流をしゃぶりつくした後どうの
だしなw
藤木だって最初は色々気を使ってたじゃないか
弟子に強くなってもらいたくて、痛くなくては覚えませぬ、とか…
仕事で部下にしたいのは藤木だな、俺ニートだけど
藤木がKYでも虎眼流にはサポートしてくれる人材が多かった
忠烈の牛股と頭の良い興津、市中に顔の利く宗像、高禄で美形の涼之助
ちゅぱとまる子はまあいいか…
兄上お久しゅうござる^^ノ~~
そしてその藤木を支えてくれる主要な人物は全員お亡くなりになってKY藤木だけが残るダメポ
そういや、藤木が負けた後くちなわってどうなったんだろう
>>433 六尺坊主はスイカの替わりじゃないのか。現在の経済状態では見事な西瓜は買えないだろう。
あの僧と牛股とではどっちが力あるんだろうな
11巻読んだ
ガマが兜思いっきり投げ突けられるシーンで吹いたw
>>440 そういや牛股は検校屋敷で藤木を制止する程度には
常識があったんだっけ
虎眼先生もとんちを利かせて当身でボコったし
藤木の教育は失敗だったな
牛は元々一般道場生には手加減する、
伊良子がいくに手を出したのを穏便に済まそうとする穏健派だよ。
リミット越えると容赦ないがな、うっしー
グレートホーン
ミスターオリンピア日本代表・ただし上半身のみ、の術にて候
>>452 成る程、天才伊良子の顔色が変わるのも頷けるな
単行本読んだけど、ガマがカサブタで刀を叩き折るところは
本誌の「受け止める」って表現より説得力あるな。
十一巻の切腹場面にどこか違和感があると思ったら
ハラミイシの目が逆になってるからだな
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 20:21:11 ID:eNBngosV0
おまえらよくこんなグロイ漫画読めるな
俺なんて11巻まで読んでやめたわ
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 20:29:36 ID:cmV01K/LO
子供なんて養子だって良かったわけだし、牛股さんを跡継ぎにしてれば良かったんだよなぁ
単行本派で10、11巻とさっき買って読んだんだけど、
なんか蝦蟇の話って『血だるま剣法』を連想させるね。
逆かもしれないけど。
>>456 俺も俺も。 12巻以降はとても読む気になれんわ。
満足に刀を掲げる事も出来なかった蝦蟇がいかにして化け物剣法を会得するかという過程は是非とも描いて欲しかったんだがなぁ・・・
月岡も笹原も最初っから極意を会得しちゃってる風に描かれてるんで、やっぱ第一試合以外の人物は細かくやるつもりないんかな。
まだ一巻しか読んでないんだけど、伊良子はいつ両目を斬られるんだろう。
藤木の腕はどうやって・・・明日二巻買うわ。
>>462 確か伊良子は隕石に当たったショックで、藤木は地割れに腕が挟まって、だと思った。
あ、ネタバレしてスマソ。
十一日の後、
>>462の本棚にはシグルイが全巻並ぶのであった
>>462 伊良子はコケた拍子に藪に突っ込んでしまって眼を傷つけて失明
藤木は牛車に轢かれて腕がもげた
藤木「救命阿!」
世の中にはP2Pというものが有ってだな
ぴいつうぴい?
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 22:12:07 ID:hp22BtXlO
>>467 ねーよ
ネタとしても笑えん
マジゆとりだなお前
どこでどうはぐれたものか
知らぬ他人より流れ着いた一塊の違法なZIP
そこに
>>467は己自身を重ね合わせた
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 22:36:20 ID:cmV01K/LO
これからにござる、これからに
修三郎は藤木より先に童貞卒業してそう
主人の命令に絶対服従するガチガチの武士、という点では共通してそうなんだよな、藤木と笹原。
只藤木はそのうち今までの自分の生き方に疑問を持つようになる気もするんだけど。
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 23:09:28 ID:vOvim2IM0
もしもあの時、師匠のお妾さんに手を出していなかったら…
もしも海水浴イベントの時、互いの出身を打ち明けていたなら…
もうひとつのストーリーが展開する
「シグルイ Special FunDisk」
好評発売中!
修三郎はもう一人の主人公という扱いで覚悟みたいなキャラクターにしてほしかった。
顔を見る限り、蛇顔で性格悪そう。
修三郎も何回か描かれたら若先生の筆もこなれて
もうすこし良い顔になるんじゃないか
原作では、行きがかり上戦うハメになっちゃっただけの藤木と笹原だけど
やはりここは漫画なんだからなんらかの因縁をつけて欲しいところ。
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 00:33:54 ID:c3IKP3sf0
知らぬ!!
481 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 01:21:52 ID:rSpxkFbTO
いらことの決闘はどうなた
昨日ようやく原作買って5試合目までよんだ。
雪之介のは最後の皮肉っぷりが良かったなぁ
あとガマ剣法、原作版の方がカッコいいし効果的だと思うけど何故若先生はぶれいくだんすなど………
483 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 02:03:57 ID:V+j7m0lwO
又八が不憫でならぬ不憫で
まぁな
見たかガマ剣法のコマで二重アゴになってるのは気を抜いてちょっと現実に戻っちゃったのか
あれほどの美化は集中力が入りそうだしな
ダメージ受けるとともっと現実に近くなるかも
血髑髏な三枝家老の申し渡しで
過剰な六尺坊主と戦うことになった藤木。
しかし、その対戦は…「将棋にて」
又八がいつのまにか齊田にそっくりな別人になってるんですけど。
髪型全然違うし・・・
>>485 あれは美形過ぎるのもちょっとな・・・という
ガマなりの自重
ぬふぅ達も剛力だったんだな
強かったんだなぁ
剛力ランキングがよく分からん。
直感的には牛股>丸子=ぬふぅ兄弟という印象だけど
ぬふぅってよく見ると牛股よりでかいしな。
牛股の認識通りだったら藤木は流れ以外で勝つ方法無かったしね
1巻藤木の体改めにて筋肉云々言われておったのは
今話の巨僧で藤木が開眼したからだと思うなり
巨僧は原作小説のマゾ剣士に相当するキャラだたりして
ちゅぱが舟木流の門下生だったら
千加様の巨クリを見て逆に大興奮、
誰も悲しまない展開になったのに
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 12:52:03 ID:bUIxDiB90
舟木兄弟のをちゅぱちゅぱしたく候
これって、藤木と伊良子の回が終わったら終わり?
ゲーテの格言に
得ようと思ったら、先ず与えよ
ってのがあるんだが、藤木の流れ星開眼のときに出たのってこれから来てるのかな
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 13:05:36 ID:bUIxDiB90
藤木と伊良子がメインだけど
こいつら原作だと御前試合の1試合めなんだよな
原作後味悪いw
11巻読んできた
強まりっ娘、ふたなり、つんでれ好きの俺には千加は漫画史上最強の萌えキャラになった
チカはシリコン乳っぽくて嫌だ><
>>494 まず三重様と立ち会ってその太刀筋を存分に味わってから斬殺し
次の藤木には何の関心も示さず一刀のもとに切り捨てると申したか。
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 14:11:25 ID:sEkFVMmK0
504 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 14:52:42 ID:/4UNbhig0
単行本1巻の大坪、伊良子が逃げないように扉を閉めた時 数年後こいつに
殺される なんて 考えもしなかったろうな・・・・
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 16:20:05 ID:3lnKN1mK0
主人公は誰だ?!
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 16:22:20 ID:GFHQDfsrO
頑之助に兜を投げた後の一伝斎の表情が生き生きしててワロタ
11巻以降には牛股師範の活躍はもう無いんだろうなあ(´・ω・`) 残念
2巻まで読みました。
藤木の腕も伊良子の目もまだ無事。
虎眼先生の認知症ぶりにドン引き。『曖昧』ってなんですか曖昧って…
次辺り伊良子と藤木がまた対決するのかな?明日は三巻を買おう。
主人公は忠長
間違いない
>>508 ゴハンの片手かめはめ波の時のゴクウみたいに締めで出てくるに決まってるぜ
もしくは
「こ、この動きはちゅぱ!」の流れで虎眼流を全員水映心
これは牛股の分!
そしてこれがチュパ衛門の分!!
>>513 大事なタマゴをザクザクにされた絶滅危惧種のアカウミガメの分も忘れないで下さいね。
この頃は絶滅危惧種じゃないじゃろもん?
これは元博徒の分!さくっ
ガキんちょの分!どすっ
そして安袴の分!ずばぁ
扉締めの分!葛湯爺の分!
伊良子(こいつ名前覚えてねぇよ!俺じゃねぇのも混じってるよ!)
あんなに簡単に皮が剥がれるものなんだろうか
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 19:16:18 ID:aL0Knc980
かみしも着た蝦蟇が、ブロブみたいでグロ可愛い。
散様みたいに分け隔てなく可愛がってやれば
あのくらいの忠義を見せたろうに
>>515 もしもあのタマゴが伊良子に壊されなかったとすれば、現在までにその子孫は概算で20億匹を超えているだろう。
むろん、その全てが成体にまで育つわけではないだろうが、
伊良子のタマゴ破壊さえなければアカウミガメが絶滅危惧種になることもなかったと言える。
その意味で伊良子の罪の重さは種に対する大量虐殺行為や民族浄化に等しい。
ついては謝罪と賠償をm(ry
ところで、仮に本家が全滅しても、免許皆伝して道場開いた門弟とかいるから、虎眼流が潰えるということにはならんよね?
本家は変態ばっかだし、本家卒業後外に出て常識を身につけた門弟のほうが、後継としてはベターだろうなw
常識人に振える剣など虎眼流にござりませぬ
ネタと言いたい所だが実際そうだろうな
>>521 結果的には金岡雲竜斎が「流れ星」の技術を残すことになった
のだろう。
虎眼流を裏切ることにはなったが。
思うに、三天狗は虎眼先生のボケが本格的になる前に免許皆伝
を受けて今風に言えば「支部長」を任されて岩本家を出ていった
ので、虎眼先生の扱いが分からなかったのだろうな。話には聞い
ていたにせよ。
>>413 俺は、
そうか、死んだ雪千代の腕を切り取って自分の左腕にくっつけるんだ!
なんて事を考えてしまったよ
千佳に夜の営みを十分に説明する舟木兄弟に爆笑したのは俺だけではないはず。
あの兄弟馬鹿っぽくて俺は好きだわwww
普段普通にシモネタ言ってうわははははとか笑ってるんだろうな
しかしコガン流も三天狗の一人や興津に普通に裏切られたり
一見先生のカリスマで結束してるようにもみえるけどやっぱり愛想尽かしてるやつも結構いたんだろうな
濃尾三天狗は、湖岸から離れた事で
洗脳解けたんだろうな
最初から裏切るつもりかは知らんがいきなり二人殺されたら愛想も尽きるよな
検校からあらかじめ金もらってんだから伊良子が来ることも裏切ることも最初から仕組まれてるだろ
数馬「兄者兄者、放尿って十回申してみて」
兵馬「ほうにょうほうにょうほうにょうほうにょうほうにょうほうにょうほうにょうほうにょうほうにょうほうにょう」
数馬「坂の上の?」
兵馬「ポニョ」
数馬「王子様 だよ」
兵馬「スケットダンスまじおもれえ」
数馬「うん」
二人「ワハハ ワハハ」
物狂いか
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 21:45:05 ID:INZ+XTdjO
>>531の脳内で
独自の世界感が
構築されていた
>>530 いや、あの時点では検校サイドとの接触はなく、怖くなって逃げた
に過ぎず見たままを官憲に報告したところ結果的に検校サイドに
利益をもたらしたので本来の計画通りにことが運べば興津に与え
る予定だった金を雲竜斎に渡したと推察。
それはない。うっしーが外出してるのをバレバレだったことからも
タイミングがよすぎる。
内通者がいると考えるのが普通。
興津も内部の情報流して裏切ってんだからあいつもそうだと考えるのが自然だろ
虎子は単独のタイミングを狙ってやられてたしな
伊良子を案内する途上最終打ち合わせって感じかね。
シグルイに織田祐二が来た〜!
掛川にうまれて
よかった〜〜!
あらかじめ金岡は買収されてた説の方が信憑性が高いと思う。
高弟をわざわざ1人ずつ潰していったのに、虎眼だけ三天狗と同時に
相手にしようとしていたとは考えにくいから。
虎眼+三天狗だと確実に負けてるし。
しかし虎眼が天狗二人を真っ二つにするとは想定外だったんだろ?
ということは伊良子は当初から虎眼+天狗二人を相手にするつもりだったのかな?
雲竜斎が助太刀に入るとは思えんしな
それで勝算があったということは、自信過剰ゆえ虎眼をなめてたんだろう
で、魔人モードを目の当たりにしてびびり、辛くも勝利すると
思えば伊良子も相当ギリギリな戦い続きなんだよな
雪千代たんはホントは命を張って藤木を試しに来たような気がするのは俺だけかな?
「やっぱ半端ねえな、藤木源之助」のくだりとか。
無論藤木が反撃しなかったらあのまま斬り捨てるつもりだったんだろうけど。
それ以外に何が。
>>541 その意味でもあの浪人は雪千代が斬ったと思いたい
本来なら浪人2人くらい問題にならないくらい強い雪千代が半端ねえと認めるくらい藤木は強いという意味で
……しかしどうでもいいといえばどうでもいいが、多いな「独自の世界観」w
美味い麦飯じゃのう
藤木・伊良子>ぬふぅ
ということは
虎眼流中伝>舟木流皆伝
なのだろう。
舟木流のほうが修行は緩そうだが、それがこのような結果に
なっている。
そうそう、藤木も伊良子もパラリンピックに出場資格あるなw
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 11:21:38 ID:d1nUd85jO
まぁただ振り下ろすだけの双子剣法だからなw
んー、何度読みかえしても面白いな。
伊良子初登場シーンの、地面にを刀刺してズズズッ・・・みしりの場面の
インパクトが強すぎ。誌面の初掲載時にこれを読んだ人が受けた衝撃を想像すると
羨ましすぎる。
山口貴由って絵が完成しきった人だと思ってたけど、1巻と11巻を読み比べると
さすがに絵柄が変わってるね。最初は覚悟とか悟空道のころのタッチが
強く残ってるけど、いまや完全にシグルイに最適化された絵柄。
登場人物の目が小さく描かれるようになったからかな。
三重さま>>>>>>チンポ娘
舟木流=示現流−連射機能
ということでおK?
舟木流「肉体改造法」
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 12:42:31 ID:+HumTL820
ガマと湖岸流の内弟子たちならどっちが強いんだ???
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 12:55:04 ID:3UY+TroQO
>>553 伊良湖>ガマ>藤木>>その他の虎>チンポ娘
誤爆すまん
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 13:17:18 ID:3UY+TroQO
〜虎子の間にて〜
藤木「興津ぅ!!早く見て!」
興津「どれどれ…いい筆使いではないか」
チュパ「筆使い…そは何事…?」
涼「例のアレですよ。藤木殿の勉強の相手でござる」チュパ「…」
涼「始まったでこざる」
藤木「ぬふぅ!興津ぅの月エ門は最高にござる」
興津「ははぁん♪」
チュパ「我等も…」
涼「はい!」
終わり
物狂いか・・・
あの、いぼ痔を患ってる蕾をぬふぅ!されるのってどんな感触なんですか?
いつか私も・・・
しかとえぐれい!
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 18:28:01 ID:3UY+TroQO
左様って…
左様
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 18:37:03 ID:3UY+TroQO
568 :
弐癪 齎:2008/08/31(日) 19:08:18 ID:QzWNx1BW0
シグルイスレはモノグルイする所では御座らん!
我の魔羅鑓にて汝を掘るるぅ〜
住人の言葉には諦念が(ry
>>549 俺も同じw
なんか評判いいから読んでみっか、って手に取ったのが運の尽き。
あまりの凄さに笑ってしまった。ギャグとかじゃなく、純粋に作品の凄さに
圧倒されて笑いが出たなんて、これが初めてだよ。
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 19:58:50 ID:jK/ErbtUO
糞レス?
おうさ糞レスよ
晒しageとなったシグルイスレに書き込まれおったのは糞レスだったそうな
今日やっと11巻読みました
とりあえず千佳に痺れた
蛇の従兄弟の体つきとか千佳の顔(目?)とかが
なんとなくバキっぽいと感じたのは俺だけ?
うん俺だげ
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 21:23:33 ID:jK/ErbtUO
>>573 山口は板垣をライバル視してるらしいな
影響受けてるんじゃないか?
11巻で「上意である」を言われて左腕がうずいてる藤木の左側に
真っ黒ページがあるけど、ここにRED掲載時に柱にあった
「士ゆえに死を選びしが、士ゆえに許されず。士の命は士の命ならず――!!」
を入れといてほしかったな。
これがあると藤木の心境もより伝わってくると思うし
>>575 初めて聞いた。どこの情報?
てか二人同じ担当がついたことあるらしいが。
御前試合はやはり一瞬で勝負が着くのかな。
一巻で伊良子はすでに必勝の改良型逆流れの構えに入っちゃってるわけだし
藤木としてはいきなり逆流れ破りをやらないといけないよね。
今度は眩ましだとか土らいとかやってる間もなく、原作通り一瞬で決するのだろうか。
若先生は「このマンガがすごい! 」のアンケートでもバキだけは発売日に読んでると書いてたし
板垣先生をライバルとみなしてるとしても仲が悪いということはないと思うよ。
若先生の脳内では、現代の伊良子と藤木となっておりまする
不倶戴天じゃねえか
先生はPRIDEとかすきって言ってたな
格闘技が好きなんだろうな
583 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 22:11:10 ID:jK/ErbtUO
ハンター×ハンターを読んでたら四足獣って単語が出てたのだが、シグルイに影響されたのかな
なかなか四足獣って単語使わないよな
若先生は八神先生をどう思ってるんだろう
>>580そういや若先生と板垣が本気で闘ったらどっちの方が強いんだろ
586 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 22:21:17 ID:jK/ErbtUO
てかこの漫画雑誌の中で完全に浮いてないか?
花山とか連載してたころはそうでもなかった
のに・・
>>587 なんか血と臓物の臭いがしてたのに
フェチズムと変態の臭いに入れ替えられた
> 血と臓物の臭い
こいこい7ですねわかります
>>585 元習志野空挺団でボクシング国体準優勝とどうやって
闘えと?
591 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 22:43:37 ID:HBbUGh4D0
こいこいもさすがにクソの描写はなかったような・・・・
やっぱ半端ねえな、若先生は!
さすがは若先生
良い糞描写にござる
>>589 REDスレとかでもたまに話題に出るその漫画と、わくわく7とが
己の脳内で混同されていたことに今気づいた。あの格ゲーがコミカライズされていたのかと。
どんな漫画だったの?
なんとなくノリがカムイ伝の外伝とか2部に近い雰囲気になってきた気がする クソネタとか・・・
エロの方向もおっさん向けになってきてるよね。
11巻での雪千代を斬った後の血溜まりで失った左腕が存在したという藤木の描写は
実際にある鏡を使った幻影肢治療を参考にしたものだろうな
さすが若先生 現代医学にも精通しておりまする
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/31(日) 23:15:04 ID:jK/ErbtUO
涼が死んだとき猫眼先生が疑われたということは、これまでに先生による犠牲者が・・
オーラ?で背景ゆがむ所なんかは
板垣チックだぜ
顔の皮膚をむしられた又八はどうなったんだろう…
すごい伊達顔になって生きてるのだろうか。
あと、虎眼に斬られたいくの背中の皮膚も、
仇討ち試合の後は傷も無かった。
断面がきれいだったので、乗せたらそのまま
治ったのだろう。
それより可憐なる抗議の犠牲になった馬の心配をせい
>>597 最初にそういう表現したのは夢枕獏だと板垣談
板垣……そうか!俺たちはとんでもない思い違いをしていた
乙女の可憐な抗議とは(アレクサンダー)ガーレンのような怪力による抗議だったんだよ!!!
な、何だってー(AAry
若先生の乳首と下腹の肉のたるみの表現は素晴らしすぎる
執念、そして執着を感じる
乳首は少し位置高すぎる気もするけど・・・
>>598 伊達顔の又八は千加さまのお小姓をしておられる
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 01:29:21 ID:N8tYR2STO
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 01:31:16 ID:N8tYR2STO
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 01:33:20 ID:N8tYR2STO
失態である
ずっと気になってもやもやしてたんだが、
一流を背負う者は 理不尽に勝利せねばならない
って言葉、覚悟かなんか過去作品に似たのあったよね?
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 07:15:27 ID:qMnpVGIPO
>>600 スタッフがおいしくいただきました。(チャンピオンRED編集部)
うまい馬刺しじゃのう
ごゆるりと・・・。
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 08:52:46 ID:1UvXwxEkO
このサーロイン、いらぬなら貰うぞ
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 10:34:17 ID:0/EqBHNl0
源之助が雪千代斬った時の手の動きがよく分からない
鞘は左にあるのに直後の右腕は返しながら左に振ってるよね
指と腹、計二回斬りつけたのであろう
・・・じゃ駄目?
俺も往復で切ってると思った
容赦ないな藤木サン
蝦蟇かわいい・・・!
>>617-618 逆に片腕でそれだけできるなら
当身なり、みね打ちで戦闘不能にするくらいでよかったのに・・・
そうすりゃ「やっぱ半端ねえな」で
今後の手助けしてくれたかもしれんのに
藤木は手加減のできぬ男よ
いや、片腕だからこそ咄嗟に必殺にせねばならなかったのだろう
ここは当身で切り抜けられるほど相手の雪千代が弱くなかった説でひとつ
雪千代が非童貞だからキレた
>>624 藤木がそんなに心狭いなんて思いたくない
藤木は童貞だししょうがないと思うわ
つーかあり得ぬだろ
あれで流石に童貞はないんじゃないの?
どどどど童貞ちゃうわ!
峰打ちにするなら刀を反転させにゃならんからな
咄嗟の抜き打ちで、しかも片腕で、
しかも戯れの出来ぬ藤木で、そりゃ無理だ
面白いのは認めるが表紙何とかしてくれ。
ハイレベルなゲイ漫画じゃねえか
632 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 17:08:03 ID:f5DEjJlv0
11巻の表紙ちかにしろな
掲載紙はエロ本、単行本はゲイ・・・なんとかしろや!
藤木は心狭そうなんだが
本誌は読んでないから知らんけど、
単行本は最初は買い辛かった
が、今はもう慣れた
にしてもどんどん過激になってる気はする
藤木の腕前なら、雪千代の腹を斬らずに刀折るくらいの出来ただろうに‥
例えば縦の流星受けとか
やっぱ、むしゃくしゃしてやったのかなぁ
それとか「そもそも土雷の後に、手前等が阿保面下げて伊良子の後ろに居たから、切り損ねたん‥ジャイッ!←ここで一閃」みたいな
その…電車内でREDを広げる感触とは
いかなるものでしょうか?
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 18:06:10 ID:yUu45TLoO
アフガンで殺されたNGOの人の出身地は静岡県掛川市
じきに下手人がカンダハルあたりで死体になって見つかるでしょう
せっかくエア鮑で三重さまポイント幾分回復したかと思いきや
今月のほったらかし早歩きでまたポイント下げたな藤木は
視姦したり寝所に夜這ったり、ストーカー気質は蝦蟇と大差ないのになんで気付かないんだよ
あんな変態みたいな坊主でさえ一見で疲労を見抜いたのに
つーか調印てなんだよ。
藤木側はただ言われたことをやるだけだろ。
猫耳をつけた涼を妄想してちゅぱしました
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 22:11:25 ID:qMnpVGIPO
支持率低く無口な総理大臣に対する記者たちの叱責は必要以上であったろう。
それでも福田に不服はなかった。大方その通りであると認識していた。
ある一言を聞くまでは…
「最後まで他人事のようですね」
>>645 其はシグルイではどのあたりであったかのう?
がま剣法みたいな、地面に伏せて相手の攻撃をやり過ごしつつ守りにくい足を狙うって戦法、
漫画や小説などで結構見るけど、元ネタは何だろうね?
鉄拳チンミとかにもあったけど、俺が知る限り漫画で最も古くに登場したのが
白土三平の短編「奇剣崩し」なんだけど。1960年代に発表されたものだけど、
原作の駿河城御前試合はもっと古いのかな。
>>647 幕末にそういう流派があったとかなんとか
うろ覚えなんで司馬史かもしれん
>>649 柳剛流?あれは上段から構え、脛を目掛けて切り下ろす、だったかな。
実在する流派だけどがま剣法みたいに極端に低くは構えないなあ。
>>647 普通の体形では蝦蟇みたいに低く構えたら
動けないから実在しない構えじゃない?
一番古い「駿河城御前試合」の出版年は1964になってるけど
時代小説全集みたいな本だからもっと前に雑誌に掲載されてるかも
>>651 蝦蟇の体型だと、低く構えたら尚更動けないんだろうなあと思った
だから若先生はあのようなブレイクダンス剣法で表現したのかな
>>651 ああ、んじゃ駿河城御前試合の方が古いね。奇剣崩しが発表されたのが1968年か9年だから。
今本が手元にないから正確にはわからんけど。
ちなみにこの作品、対策として手槍が使われ、見事に打ち破っているけど、
若先生この作品に目を通した可能性もあるんじゃないかなと思ったり。
常識的に考えるとできるわけない技なんだけど、物凄い修練を重ねればもしかしたらできるかも?
って思わせるさじ加減がこの手のファンタジック剣豪小説の肝だね。
白土三平の作風とちょっと通じるところがあるなあとシグルイ読んで思ったり。
グロくて面白い刀剣時代劇ってだけだろ
作風は違う。
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/01(月) 23:53:02 ID:h6lIhbxy0
蝿叩きについて某所・・・・
無念 Name としあき 08/09/01(月)23:06 No.217555
予備動作無しで叩けばほぼ的中
ハエ叩きの両端持つだろ
しならせるだろ
そーっと持っていくだろ
片方放してしなりだけで叩く
命中して終わり
威力弱くてピヨッてるだけの時もあるから念のため止めのもう一撃を普通に刺す
>> 無念 Name としあき 08/09/01(月)23:07 No.217556
↑流れ星
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/02(火) 00:01:22 ID:HB/PEjbQO
福田さんがた
おまちくださいやし
カムイ外伝で「草薙 地舞の太刀」っていう技を使う剣士がいたな。
普通の剣術はお互いに立った状態で闘うことを想定した技なんで、
その意表をついて地面から攻撃する、という技だった。
ごろごろ転がりながら敵の足元をばっさばっさと斬ってく技。
けっこう強くて、忍者>>>侍の白土ワールドなのに
忍者を4人ぐらいあっさり斬り殺してた。最後はまきびしで
技を封じられて負けるけど。
660 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/02(火) 00:10:52 ID:7MKtQuEoO
ガマが最後低空流れ星を出すのだろう
シグルイは虎眼流がメインだしみんな行き着く先はそこだろ
まぁ三重の行き先だけが未解決なわけで
WIZの小説か何かで、ドワーフが身をかがめて頭の上に盾を掲げ
相手の脛を攻撃するって描写があったな。
まぁ盾ごと一刀両断されて負けてしまうのだが…
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/02(火) 00:23:48 ID:HB/PEjbQO
おおっと……虎子の中にいる!
いや、いい意味でだよ?好きだ!
蕾が?
>>657 床に置いた蝿叩きを掴んだだけで彼奴が急に遠ざかるのは
殺気を漲らせ過ぎているのか喃
ガマのブレイクダンス斬の動きがよく分からんわ・・・
668 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/02(火) 07:48:50 ID:HB/PEjbQO
水銀燈?
おうさ 水銀燈よ
さらし者となった福田が
かかえておったのは水銀燈だったそうな
なにゆえ その下手人は
水銀燈などを?
わからぬか
その者にとっては
ローゼンメイデンなど
水銀燈のごときなまくらに過ぎぬと・・・
671 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/02(火) 10:08:56 ID:HB/PEjbQO
>>671 改変はがいどらいん板でなすっては?
sageのできない携帯厨はたいそう可愛がってもらえますよ
基本的に小説の方が元ネタとしては、たいがいの場合まず古い。
小説<漫画<日本アニメ<ハリウッド映画
というのがパクリ(参考)ラインでつ。
昔のSFだと海外SF小説が発祥点なことはままあるが。
伊良子と藤木の試合はやっぱり原作どおりなのかね??
藤木の零距離斬を早くみたい
>>667 キルビル見ろ。
実際にユマがブレイクダンス斬りやってるから。
気持ち良いくらい敵の手や足がポンポンと切断されていく
様は圧巻だぞ。
まぁガマの方は映画ほど流麗じゃないけど。
そうか、大坪って一巻の頃から出てきてたんだ……
シーンがシーンだっただけに雑魚臭は拭い切れないけれど、やっぱり目録クラスなら「ペキィ」くらいは出来るのかね?
>>678 ハエが逃げるべきと判断した方向を、どう判断すればいいんだ?!
前にしか飛べないという事なら何とか・・・。
ハエ相手に表道具は用いぬ
手で叩き落とせばしばらくは飛べぬ故
その間にティッシュにて仕置き仕る
自分とハエのちょっとだけ延長線を狙うんじゃね?
ハエの逃走可能範囲より大きなハエ叩きを使えばいい
風の動きを読むらしい
>>674 師範の虚無僧投げが通じなかったあたりまず先撃ちさせるフェイントが通じない気がするんだが
どうするんだろうな
ヘビ男が兜投げのとき槍で貫く瞬間
いきなり乳首ビンコ立ちのお千加さまのオパーイがのアップになるのは
やっぱアレがアレしてるアレのアレ?
688 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/02(火) 19:57:37 ID:WMsxwJRk0
>>685 虚無僧は当たっても死なないが
刀が当たったら死ぬ
>>686 これで思い出したけど
なんで伊良子が地面に刀突いただけで
三重さまはイキそうになるの?
>>690 仮にも一流の娘。大地に突き立つ伊良子の得物の感触を得たのだろう。
>>690 股から子宮口まで熱い何かが刺し貫く感覚に襲われ三重は達した
あれってものすごい直接的で露骨な描写だよね
あんなのよく思いつくわw
そういった隠喩的表現もあるだろうけど、父・虎眼を殺した技に反応したってのもあるだろ
>>678 まさかここでベニ松を目にするとは思わなんだ
>>690 まず目を閉じて
人差し指をこめかみにギリギリ触れぬ位置に持ってゆくのだ
触れてはおらぬのに、人によっては妙な圧迫感があるであろう。
己でも何を言っておるのか良く分からぬが、たぶんそのような類のものだ
11巻の最後のコマの三重様が格好良すぎる
ご飯三杯はいける
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/03(水) 09:54:14 ID:/SsCaaWbO
オレの会社に明日があると思うか?
なんで牛股師範だけ、星流れやる時の溜めを作る左手が人差し指と親指なの?
虎眼 牛股 藤木 伊良子
持ち方は皆少しだけ違う
自分のやりやすいように工夫してるんじゃないか
牛がフルパワーで握ると刀が壊れるんだろ
虎参りんときの牛股はかっこよかった
704 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/03(水) 13:16:34 ID:5BHbwkFw0
他の物語も、強さはデフレしていくのかな・・・。
最終試合の頃には、未来世界より現れた超次元シグルイと
宇宙より飛来した多次元シグルイとの
銀河の運命を賭けた戦いになっておりまする。
>>705 それはインフレ。デフレはダウングレードだから。
>>705 それはそれで面白そうだ…
G・さらば! ならぬG・流れ星(メテオ)ですね
そう。多次元では虎眼は衛兵隊長ボルトとして活躍しているはず。
第一試合終わったら、後は山口作品のクロスオーバーでいいよ
虎眼流VS零式とかそういうやつ
小笠原、頼りになる男よのう
昨日11巻まで読んだんだけど
どーしても三重の心変わりが分からない。
あれだけ伊良子を好きだったのに、親父殺されたら急に仇として憎む…。
むしろ変態オヤジ居なくなって嬉しいだろ…。
武家の子女としての自分と女としての自分で分裂してるんだよ
虎眼先生死亡以後も三重が伊良子を求めてるのは読みとれてるか?
てかあんま現代人の価値観持ち込みすぎると分からなくなると思う
>>711 女心は複雑であるからしてうぬの単純な頭が追いついていないと言う可能性が
ぬふぅ
>>711 乙女心のわからんやつじゃのう。
三重様の心なんて初級編だぞこんなの。
身分低く無口な
>>711に対する住人たちの叱責は必要以上であったろう。
それでも
>>711に不服はなかった。大方その通りであると認識していた。
↓のある一言を聞くまでは
ブヒッ!ブヒブヒッ!
女心が分かる奴がこんなクソスレにいるかよ? ば〜か、が〜ま、うんこたれ!
最後まで童貞ぽいですね
女心が分からなくても女心は難しいってことが分かれば
それさえわからなくても作品中のある一点さえしっかり覚えていれば
具体的には3巻の最後の
いくら好きな殿方でも、親父の仇とは結婚できなかろう
あくまでも表面上、立場上伊良子を憎んでる
藤木はそのための駒。愛なんか全然無い
いや三…て、三重さまのこと?それとも茂助?
実は俺も
>>711と同じ
100%伊良子ラブだったのが、愛憎併せ持つように変化した原因は、虎眼の死亡でしょ?
伊良子の何を憎んだのかイマイチ釈然としない。もう少し三重の心情描写を加えるべきだったと思う。
憎しみが、伊良子と繋がっているためのある種の「建前」として持ってる、ってんなら理解できるけど
1巻でマジに「憎い!」とか言っちゃってるし・・・
俺の理解不足?
>>712 >武家の子女としての自分と女としての自分
どっちの比率がでかいんだろか?やはり後者か
724 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/03(水) 21:13:14 ID:DxCeZPpRO
草陰茂
ようやく新刊読み申した。
つーか有り得ぬだろ、唯一現代語喋る雪千代殺すとか。
でも蝦蟇剣士は良かった。
頑之助は覚悟のススメに出てきそうだなw
もしかして蝦蟇と戦うのは修三郎?
まあ、ガマじゃなければ誰でも良い千加よりかはマシだな三重さまは
ガマで我慢しろ!
なんちゃって^^
真槍を持て
藤木が御前試合の前に三重様にメンタルクラッシュ食らいそうなんですが、誰か何とかしてくだせぇ…
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/03(水) 22:00:08 ID:XQ4HxRAM0
ぬふぅBROSの千加さまへの「男女の営み説明シーン」を見るたび、このような
生活を許す舟木パパは虎眼先生より1億倍はいい父親だったんだなと思うYO!
>>723 (パパの愛人と出て行っちゃうなんて)憎い!!
>>731 あの兄弟は本当に笑かしてくれるw
まさか11巻でまで舟木で笑えるとは思わなかった。
あれも兄の愛情なのだろうか。
>三重
最近シグルイ読んだんだが、あんま魅力感じない。脱いでも着てもすごくない。
藤木の方が可愛く見える。
>>371 しかもあん時のお千加さま5、6歳ぐらいじゃね?
調子のってんよぬふぅ兄弟
頑之助って結構よく喋るよね、台詞数、藤木総数超えてる?
野球にて流れ星を試したところ
こうなんというか
球威負けというか・・・
>>731 できれば、ガマを実験台にしてほすかった。
伊良子といくが二人で消えちゃったってあたりから愛憎発生なんじゃないの?
>>736 投球時に試せば見事なフォークボールとなるやも
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/03(水) 23:06:31 ID:/SsCaaWbO
武家の女としての建前と本音とが自分でも理解できていない複雑な心情が何故わからん
憎いのは建前じゃないでしょ
知らぬ!
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/03(水) 23:46:38 ID:4AAfwihVO
忠長も将軍家の後嗣になれなくて歪んだのかね
一巻の最初の方で、牛股が「真槍をもて」と言ってるが
原作読んだ今だから気づいたんだけど、これって、藤木と笹原修三郎が最後に戦うことの伏線になってるんだよな
俺も違うと思う・・・・
>>744の脳内で
独自の世界感が
構築されていた
3巻の最後の方で藤木が涙ぐんでいたのは何故?
泣いてなどおりませぬ
おりませぬっ!
>>748 常に塩分を排出してることを知らぬ者にとってこれは
苦しみに耐えて新たな命を生み出さんとする
神聖な涙に見える
>>751 新たな命を生み出さんと
ぬふぅにござるか
ちゅぱとぬふぅってどっちが人としてアウト?
しかしがま編で美男子が醜悪なブ男に惨たらしく殺される描写を散々期待してたのに、斎田のあれはねーよw
ぬるいぞ山口、しかと見せろ!!
>>734 あのシーンはどうしてもぬふぅブラザーズに目が行きがちだが、
あの場面でお千加さまがくぱぁしてるように見える俺はもう駄目ですか
今から思うとそうだが連載時に斎田VSガマとかをのんびり
やってたらスレの愚痴が2割り増しほどになっておったろう
>>735 何故か字もちゃんと書けるし舟木の爺さんに
皮肉を残していったり、結構頭良いよな
>>735 あの見た目でそういうところがますますキモイのよね。
>>754 ぬふぅは「ぬふぅ」なところを除けば、剣は優れているし果たし合いの礼儀は
正しいし兄弟仲は良いし、問題なし。
ちゅぱはむしろちゅぱちゅぱしてくれてたほうが安全。
市中でおちおち飯も食えぬのではたまったものではない。
>>759 いや日坂でも結構傍若無人な振る舞いをしてた風に見える描写があったと思うけど。
>>757 いや別に戦闘描写を描かんでも、普通に鼻が削げた惨めな斎田の顔を描いてくれるだけでも良かった。
それだけで俺を含む、イケメンに嫉妬してるこのスレの住人の気持ちが晴れるというものではないか!
おいおいこのスレはイケメン専用なんだぜ?
見たいな
うぬの顔
>>762こそは、独自の世界観に没入した蝦蟇であった。
>>762が時折このような妄想にふけるのを
見て見ぬふりをする情けがスレ住人たちには存在しなかった
三重様はほんとにイラコ好きだね。藤木に対しての心理描写はイラコ関係しか描かれてないし。
藤木は鼻血出したり、夜中さまよったり目を爛と輝かせたりしてるのに
だって三重の周り虎眼にビビってる人と妄信しててボケた時の命令も聞く人ばっかだもん
ボケて無くても普通に殺人指示出すけど
虎眼が伊良子に三重を襲うように指示したとき、
他の道場生にまじって藤木もあっさり虎眼に協力してた。
たぶんあれでもう藤木は三重的に完全にアウト、だと思う。
藤木は鼻血を垂らす事で精一杯抵抗した(つもり)
へへっ、心は嫌がってても体は素直だぜ…
藤木は童貞だし・・・
>>769 残念な画がら三重様視点では
無口で何考えてるか分からない上に、過去に夜這い未遂かけた男が
今度は鼻血出して強姦補助しただけとしか映りませぬ…
三重様は虎眼父上によって、かなり精神をヤラレちゃった御様子
ご自分でも本心がわからないのかと・・・
まぁ、藤木にとっての三重も、虎眼先生の娘だからラブなだけって気はするけどね
おたがいさまだ
お似合いじゃないけど
女心は難しいとか繊細だ、とか言うよりも
理不尽で矛盾が多くその時々で勝手な感情を腹の底から噴き出させてるだけ
自分が自分で後から見ても
「どちらかと言うと理性や理論より直感や感情優位の女脳っぽい人間だよなぁ・・・」と思う事が良くある者なだけに
そうではないかと思い申す
仮にも虎眼の娘だからなぁ
常識は通じないんだろう
三重様は子宮で行動するコ
三重さまの悪口はそこまでだ
本心では伊良子が好きなのに
立場を考えて理性でその心を抑えている三重さまをビッチ呼ばわりはさせんぞ
>>774 結構お似合いな気がする
っていうか、作者がそうなるように描いてる気がする
結論はスイーツ
理性と言うか対面な。心中の道具にされる藤木が哀れよ。
虎眼先生って曖昧になる前は今よりまともだったんだよな?
作中じゃあんま描写がないけど
そんときに後継ぎが決まってればな
どうかな?虎眼先生は基本的に狂人だし
池の鯉、喰わないくらいの違いしかないんじゃない
まともな頃は自分の強さが永続すると考えて後継者なんて考えてなさそう
というか、不老不死の霊薬とか言って怪しげな薬やら水銀やら飲んで曖昧になったんじゃないかって気もする
原作の三重さまはともかく
シグルイの三重さまが感情だけで動くスイーツなら
とっくに虎眼流や藤木捨てて伊良子に走ってるっつの
ふと思ったんだが、千加様×藤木なら案外上手くいきそう
もちろんガマいない前提だけど
曖昧になったのが虎眼先生じゃなくて三重様だったら良かったのに
鯉をボリボリ食べ、牛股の歯を斬り、
ひとしきり暴れたら布団で丸くなって寝てしまう
千加様を超える素行の魅力的さだぞ
三重だが、虎眼が斬られた事で単純に伊良子への感情が愛情→愛憎になったわけじゃないと思う。
まず三重は、ただ伊良子がイケメンだからというだけではなく、
「ただ師の虎眼を盲信する傀儡ではなく、本当の意味で誠実に自分(三重)や岩本家の事を考えてくれる」
男だと思って完全に惚れた。
で、その後伊良子はいくに手を出してた事がばれて仕置きされて行方不明になるわけだけど、
ここで三重は伊良子に裏切られた、自分の信頼を踏みにじられたと思っているはず。
それでいながら、何かの間違いであって欲しい、伊良子に会って話を聞きたいという感情もある。
その「裏切られた絶望」と「けれど伊良子の安否と真意は知りたいが、生死もわからない」の間で心という器が壊れた。
そして伊良子(と思しき者)が虎子たちを殺し始めた時、
三重は「父達が伊良子に不当な仕置きをしたことに対する復讐」だと解釈したのかもしれない。
さらに言うと、復讐を果たした上で伊良子は自分を迎えてくれるかもしれない、と。
だが、岩本家まで来た伊良子の元へ正装で向かった三重が見たのは、父親に容赦なく止めを刺す伊良子の姿と
ほんの一瞬だが自分に対して「娘を想う父親」の眼差しを向けてくれた虎眼、
その虎眼の凄惨な死に目と、自分に何も告げずにいくと共に消える伊良子。
この時点で、三重は伊良子が自分のことを何とも思っていなかった事と、
恐ろしいとしか思えなかったはずの虎眼の事を、それでもかけがえのない父であったと知ったのだろう。
ここで三重は伊良子に乙女の感情と父親の命、岩本家の名、全てを踏みにじられたと確信する。
それまでの信頼と期待と愛情の分だけ、伊良子への憎しみは大きくなる。
だが、だからこそ三重の中での伊良子清玄はあまりにも重たい物となる。
愛情も憎悪もひっくるめた、個人の感情も武家の娘としての誇りも含めた
伊良子への執着だけが三重を動かす原動力になる。
だから、伊良子への復讐を望みながら、その伊良子が失われたなら三重は壊れてしまうという状態になったのだろう。
長い文じゃのう
三重を動かす原動力になるまで読んだ
仕事もせずに2chに長文投稿と申したか
>>788 長すぎワラタ
つまり良くも悪くも伊良子の存在は
三重様にとって大きいってことっしょ?
何度も似たような内容の長文を書くなカス
伊良子が死ぬときにry
チビで華奢=軽量=スピードが速い、などと言うオタクの脳内の思い込み。
この一言で説明できますね。
>>788 分かりやすいなあ。上手い。
その上でやっぱ三重さまウゼー。
藤木の方が魅力的なので似合わなく感じる。
折角書いてくれたのにお前らときたら
>伊良子は自分を迎えてくれるかもしれない
ここは 迎えてくれるに違いない だな
あと、仇討ちで殺さなかった事にも腹立ててる希ガス
一昨日一気に全部読破した
つーかあり得ぬだろ 面白すぎる
『星流れの骨子の掴み』?の時点でもうやられた
なんだあの斬新な技達は
物語を読んで楽しみ
セリフ改変でも楽しめると
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/04(木) 16:06:07 ID:cIBL3XvQO
コミックス組だが続きはエロなのか!!?
濃尾無双虎眼居士
虎眼先生なんたる戒名・・・・
リアルで真剣でシグルイの技再現してたやつらいたな。
マジで事故りそうでハラハラしていたw
2巻でいくの乳房を掴んでいる猫眼先生の
指が7本ありまする・・・こは・・・こは何事にござる?
たしか・・・探偵ファイルの山木などが流れ星を生き試しにて・・・
探偵ファイルじゃないだろうな
あれは流れ星モドキだったが
違う。、もう二年前くらいに友人を実験台にしたりした映像をアップしていた。
スイカとか切ってた。
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/04(木) 18:06:41 ID:gv57our30
この御前試合は宮元武蔵とか佐々木小次郎とかに比べると1ランク落ちる
士達のジュニアトーナメント的な感じなのかな?それとも武蔵とかの方が
売名が上手いから売れただけで、実力的にはこのシグルイ中のキャラも
トップクラスの剣士なんだろうか。なんかメディア露出せずにストイックに
やってる奴らの方が強い気っもするなぁw
佐々木小次郎出た場面の位置付けがよくわからんかったもので。
小次郎のあれだけみると、シグルイの連中も実力はトップレベルのようなキガス
特に虎眼や伊良子
初登場のお千加さまは正にぬふぅの再来かと思うばかりの豪快さだったのに
蛇男と結婚する頃にはすっかり乙女ちっくになって残念
是非ともお千加さまには死狂ってもらいたい
可憐なる抗議を見れば、あれで死狂ったらウッシーばりの活躍は可能かと
お千加さまなんであんな急にしおらしくなったんだろうな
袴姿とかもうどこにでもいる女じゃないか
兜投げの時の仕草もかわいいしなんなんだよもう
千加は蝦蟇の子孕んでくれー
そういえば虎眼は柳生宗矩に半ば勝ってたんだな
千加様がお可哀想でございます。
千加様のおちんぽを見ても、まったく動じないガマこそ真の武士でござる
身分低く長文な
>>788に対する住人たちの叱責は
必要以上であったろう.
それでも
>>788に不服はなかった大方その通りであると認識していた.
>>820の一言を聞くまでは…
言語明瞭意味不明
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
|;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;|
|______|_____|
| 三| _ _ |三 !
| 三| 三シ ヾ三 |三 |
| 三′ .._ _,,.. i三 |
>>788 ト、ニ| <でiンヽ ;'i"ィでiン |三.| 画像も貼らずに長文とな!!
', iヽ! 、 ‐' / !、 ーシ |シ,イ
i,ヽリ ,' : !. |f ノ
ヾ! i ,、 ,..、ヽ lノ
| _ _ イ l
l ,ィチ‐-‐ヽ i /、
゙i、 ゝ、二フ′ ノ/'"\
| \ ー一 / / _,ン'゙\
,ィ|、 \ /_,、-'" _,.-''´ `丶、__
_, イ | ヽ_ 二=''" _,. -''´ """""´´ ``ー
渡鬼の愛ちゃん、ブスに成り申した
やさ色男→色男→普通→蛇
もう2,3人挟めば千加様も蝦蟇であきらめそうな気がする
>>822 パパは年中苦労するの頃は天使にござった
今すぐhalyosyの脳ミソをCTスキャンにかけるべき
おっと誤爆
つーかあり得ぬだろ
シグルイに9課が潜みよるとは
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/04(木) 22:56:40 ID:sy0w7EWpO
伊良子はなぜ虎眼の前に、藤木とウッシーを討たなかったのかな
そもそも、ちんぽついてる女がガマを拒否るのが間違い
>>832 お主のくっさい一物と千加の可憐な一物を同列に扱うとはなんとふとどきな
半陰陽であることに長い間気付かなかったってのも変だから
多分仮性半陰陽って設定で本当に男なわけじゃないんじゃない?
てか、半陰陽なのかな。
あれは女性器の一部の異常だと思う。
前に見たことある。
千加さまのように膨張率の高い一物を持ちたかった…
>>243 これはひどい
一部に嫌われるのもわかる
おっとまた誤爆
ガマはふたなりにも萌えられるんだよな
お前らと一緒じゃないか
千加さまマジかわいいよ
硬度も膨張率も申し分無し!
さらに若筍のごとき皮に覆われた私に隙は無かった
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 00:58:13 ID:HDm66RhG0
>>836 前にウチのカミさんが銭湯でクリトリスが5センチくらいある人を
見かけたって言ってたなぁ。ふたなりじゃなくてもそういう体質の人
いるんじゃない?
844 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 01:09:49 ID:7s4f/sbvO
マジレスすると千可殿相手は俺しかおらん
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 01:16:19 ID:HDm66RhG0
>>845 虎眼竜印加を既に授かっているオレだけは
それを見ることを許されている。
つーかよく読めよw
>>843 なんか大変そう。女の立場から言わせてもらうと。
>>836 ほ、本で。
あと、外人の友人のがすごく長かった。
>>788GJ
理解の助けになったぜ
伊良子がいくといっしょになったのが一番でかい気がするな
嫉妬ほど怖いものはない
お千加さまと三重さまって幾つぐらいなんだろう
10代後半とかでも、あの時代じゃ行き後れに入るんじゃ
三重からすると、いくは自分よりも下の、見下してる女だからねー。
虎眼先生のアレだったし。
女は自分から見て下の女には厳しいしw
いくが相手なら自分が勝てる、みたいな気持ちもあるので余計に拗れてる気がする。
自分のモノにならなければ憎くなるんだよ
藤木はあてつけみたいなもんだな
というか、三重って絶対いくの事も憎んでるよなぁ。
……伊良子を憎むようになったのって、親父の囲い者だったいくに(まあつまり、親父も憎けりゃいくも憎いと)伊良子を取られちゃって「何で伊良子様はあんなクソ女に」といくの分の憎しみも伊良子にぶつけちゃった形なのかね
種ぇの一件で「真面目で自分の事を慮ってくれてる」と信じた伊良子が
実は節操なしな上、掛川藩武芸指南の地位しか見てなかったって知ったからでしょ。
女として勝つ負ける以前に、最初から成り上がりの道具としてしか見られていなかったと知ったから。
否!
伊良子とこの状況下でも繋がっている為には仇討ちしかないのだ!
それも愛なのだ!!
く、悔しい…私をないがしろにしたくせに、でも…感じちゃう!(ビクビク
こうだと思っておりました。
気づいてないと言うか無意識に見て見ぬ振り
861 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 11:29:56 ID:b0pDDL070
伊良子はルックスもイケメンだ!
藤木の傷をわっしと掴んで憎い憎い言ってた辺りから見ると
>>788でほぼ確定かと
ただ一言言わせてもらうと、伊良子に対しては一目惚れ的な描写がされてなかったかな
それを敏感に察知した伊良子が「婿入りも悪くない」って言ってたような
藤木は舟木道場に拾われてれば良かったんだよ。
奥手池面最強とくれば千加様とはお似合いすぎる。
…まあ、その前にぬふぅの手篭めにされそうだが。
千加様、不覚にも勃起
藤木「女の体ってこうなってるんだー」
めでたしめでたし。
>>862 伊良子が道場に芝居しに来た時に勃ってたから
つーか、いくに対して憎いと言う描写がなくね?あの糞ビッチって絶対思ってるはずなのに
そういや、浮気に対しての怒り方って男女で違うんだよな
男は浮気した女を憎み、女は浮気した男の浮気相手の女を憎むという・・・
藤木ってこの漫画の世界ではイケメンなの?
孕石さんが凛々しいと評しておる
原作でも暗いけどそこそこイケメンという描写だった
>>835,843
間違ってたら誰かに指摘してほしいが、半陰陽は、竿とビラビラが独立してるはず。
竿があって皮もあって、その根元に穴があいてるイメージ。
一方、ただのデカクリの人は、前から見ると子供のチンチンみたいに見えるのはいっしょだが、
普通の女性と同じくクリの先とビラビラが結合している。
なので勃起してクリがやや前に持ち上がると、モモンガの腋の下の膜みたいに、
クリと一緒にビラビラも前に持ち上がることになる。
MOROTUBEに無修正の動画が2つばかり置いてあったと思う
確かにそういう意味では、三重の怒り方は変だ。
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 16:08:23 ID:L9QEtfHJO
草陰茂
三重はなかなかおもすろい子だよ
またまた、見栄を張りなすって
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 16:31:06 ID:7s4f/sbvO
>>866 憎いというよりオバサンに負けたことを認めたくないのでは
やっぱり2巻の最期って伊良子は母親殺害しちゃったの?
きんつばちょっと残ってるし
>>877 ※残ったきんつばは撮影後に、スタッフが美味しくいただきました。
別に煽りとかじゃなくて、普通に漫画読む人なら
あそこで伊良子が母親の首を絞めるか折ってして殺した
としか読めないと思い込んでたから
ここで色んな解釈を目にするのは、新鮮で読み方も広がって良いと思う
最近だと雪千代が死ぬ回で、最後に殺されてる武士は
雪千代が殺したんじゃないか?という解釈は思い付かなかったから
そういう風に読んでる人も居るのかと感心したし
全てを説明しないで、読者に何があったのかを
想像させる「シグルイ」は良いね
マジレス・・・あれは辛い
やっぱ半端ねえなKY
KYと申したか
>>最近だと雪千代が死ぬ回で、最後に殺されてる武士は
てっきり三重さまが屠ったのかと思っていたぜ!
権八郎がやられた時、なんで駿府にいるんだ?
チカと権八の婚約がなぜ駿府城下に知れ渡ってる意味が分からん
舟木流は駿府に本部(支部?)があるのか
日坂と駿府ってかなり距離があるのに
秋葉山の位置も、掛川からは相当遠いし
土地感覚は漫画オリジナルということか
>>886 昔の日本人はほとんど徒歩が当たり前なので数里の距離など近所感覚だった。
ナンバ走りで普通に一日に二十里くらいは移動できた。
>>885 >最近だと雪千代が死ぬ回で、最後に殺されてる武士は
てっきり黒ヒゲが危機的な一発でアレした結果かと思っていたぜ!
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/05(金) 23:39:49 ID:KC+FwvB8O
きゃぷてんつばさ・・・なる漫画を見ていたところ、日向の雷獣シュート・・こは流れ星と同じ原理・・・げに・・・げに恐るべき漫画
>>879 いくら虎眼の娘とはいえ侍2人を斬るのは無理だろ・・・
普通に雪千代か、それ以外の手練れだろ
どっちにしろ、これだけだと意味のあるシーンじゃないよな
後の伏線になるのか?
>>890 不十分な流れはそれゆえに危ないと申した若者がおってな
三重が殺した説にだとしたら
色仕掛けで油断させたんだろ
最後裸だったし
893 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/06(土) 00:29:45 ID:/q6TWPP8O
893なら俺の全ての願いが叶う
タキさん.....あんたのやってる事と893のやってる事・・・
何が違うんだよ!
>>889 だが、凶凶しき狂虎と、日向がしゅうとを打つ瞬間にのみ現れる、ふざけたデザインの謎の生き物とでは、格が違い申す。
896 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/06(土) 01:17:55 ID:IVRk9or60
>864
藤木カワユス喃
藤木と牛股を立て続けに屠った伊良子なんかにどう考えたって敵うわけないのに果敢に向かって散った大坪&茂助。
負けるとわかっていても逃げるわけにはいかない、辛いなぁ、武士って辛いなぁ。
とか独り言いってみる。
若先生は魅力的なキャラを惜しげもなく屠るからなぁw
11巻を書店でかなり遠くから発見し
右足が爆勃起チンコに見えた俺はもう死ねばいい
>>900 首を下げなくてもチュパできると申したか?
903 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/06(土) 11:09:08 ID:DNmJfVJm0
単行本派で11巻読んだ。
散々既出だろうけど、ガマ剣法は伊良子の逆流れに弱そうだねw
※涼之介は、後でスタッフがいただきました。
>>899 もののふにあらずと申したか?
ペキィィィィ〜ん!
口は災いの元
中間の茂助
伊良子に立ち向かい真の武士となり申した
藤木が出陣するときに道路の両側に並んで「若先生!」とか言ってた連中は
仇討ちのときはどこに行ってたのか。
大坪は普通の構えなのに茂助は刀担いでたな。
帯刀を許されてるということは一応武士なんだろうか。
908 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/06(土) 13:09:38 ID:AwZFh+N20
>>886 自分の色ボケ親父のせいで婚約者を何人も殺されて、ほとんど人身御供って感じだったから、
イラコとの一件がある前のいくに対して、三重様は多少の引け目くらい感じていたんじゃないの?
町で評判になってわらべ歌にされるくらいだから、事情を知らない筈ないし。
909 :
908:2008/09/06(土) 13:11:36 ID:AwZFh+N20
間違えました。
>>866さんへです
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/06(土) 13:53:46 ID:3BVHxkOb0
イラコがいなけりゃホームレスにまで墜ちはせんかったわな
無難に道場のおかみさんに収まってた
>>907 刀を1本持つのは良かったんじゃなかった?
武士だけが、2本差しが許されていたと思ってたけど。
>>911 脇差だけで打刀が駄目だったような記憶がある
そうそう
中間とは結構幅があって刀一本帯刀してるのもいる
そういう人はイザと言う時、主人と一緒に戦う
>>903 相性ってのもあるからね。
イラコの逆流れもガン待ちの戦法だから刀のリーチを超えた飛び道具に弱いし。
そういや結局牛さんはふくを殺してないのかね?木を切っただけ?
その話題は既出三羽烏と謳われておる
しかしながら無明逆流れが対抗できない飛び道具なんて長筒の火縄銃か弓くらいじゃないか
普通の手裏剣とか投射武器の射程はぎりぎりカバーできてそうだし
あれは武器の相性より環境のほうが影響大きそうな気がする
リーチ3mだかのかじきならともかく普通の剣での逆流れなんだし投擲武器は有効だろ
手裏剣で毒も用いずに相手を殺そうと思ったらせいぜい2間
投擲の予備動作の大きさを考えるに、伊良子が逆流れを地面に突き立てず足で挟む今の形では必勝と呼ぶには危険かと
歩くの遅いから逃げながら手裏剣投げればおk
原作でも「帯刀を許された農民、町民」も、御前試合を観覧に来ていた
みたいな描写があったはず、脇差だけなら、帯刀が許される場合もあったみたいだね
大脇差、中脇差、小脇差に分類されて、小脇差を当時のヤクザが使ってたのが
ドス=ヤクザのイメージの元になってるらしい
時代によっては、大脇差も長ドスと呼ばれてたみたいだ
藤木が使ってるのは、現代居合でリーチから、丁度良い長さと言われてるのより
短くて、二尺くらいっぽいから、茂助が持ってた、おそらく二尺近い大脇差が
藤木の持ってる刀と同じに見えるんじゃないかな?
新選組では、ほとんど大刀と同じ長さの脇差が、流行ってたそうな
大刀と同じくらいの脇差と刀ってどう違うん?
ぶっちゃけ同じなんじゃないかな?
打刀を二本差ししてるだけで
大脇差に分類される刀は
最大二尺未満とされてたらしいから
ほとんど大刀に近いと思う
現代居合道だと、身長(というかリーチなんだけど)
150cmの人には2.2尺の刀が、最適とされてるはず
925 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/06(土) 19:17:51 ID:FotJqG2D0
シンクロウで、打刀よりちょっぴり短いから合法っていう
渡世人の魂たる長ドスが出て申した
3寸斬れば人は死ぬってのが虎眼流だけど、3寸って9cmだよな・・・かなり深くね?
つーか、突きならともかく袈裟斬りなどの斬撃じゃ普通9cmもいかんよな
1寸で人は死ぬってんなら分かるんだけど
切っ先三寸
>>928 >>929とか慣用句で言うように
あくまで「短い様子」を表す比喩だと思うよ
ちなみに剣術の切っ先三寸は
「真剣は柄で斬れ」みたいに、理想とされる斬撃を表した言葉
サンクス。比喩だったのか
剣術さっぱり知らないもんで・・・
漫画の描写だと、実質1寸程度だよね
>>919 別にリーチある武器の側は一投でしとめねばならんわけじゃないから、投擲武器、槍の類には相性悪いと思うけどね。
それとは逆に、逆流れの性質上、イラコ側は一撃必殺じゃないと射出後に隙だらけ。
原作ではその所為で源之助の零距離圧し斬りに負けてるわけだし。
つーか武士は飛び道具使わないよね?
友六とか武士じゃねえよな。
あ、でも牢人者は飛びクナイ使ってたな。
いくらなんでも弓は使うでしょ>飛び道具
まだ戦国終わって間もない時期だから
「武士ィ?戦場では弓と投石を使ってナンボだろwwwwww」
みたいな輩は多かったんじゃないかと思う。
この時代はあんまり様式には拘ってないんじゃないの
生き残ったもん勝ちでしょ武道なんて
木刀にて畳表を切断なんてできるのか?w
できる できるのだ
伊達者の牢人二人は虎眼流の没落をただ笑いに来ただけじゃないよな
藤木が手負いなのを幸いにと復讐に来たんだろう
普通に藤木が返り討ちにしたと読むのが順当じゃないのか?
描写を抜かして読者に考えさせる技法はこの漫画でよく使われているけど、容易に想像が出来るやり方であって読者を混乱させるトリッキーなやり口はこの作者は用いないだろう。
雪千代を執拗に推す人は常人と違う読みが出来る自分ってすごいなどと自慢したいだけの様に見える
雪千代を執拗に推す人はをけなす人は、常人と違う読みが出来る自分ってすごいなどと自慢したいだけの様に見える
とな。邪推始めたらきりがないもんだぜ
よーく見てみると
牢人は単に草むらから顔だけ出してるだけなんだよな
どうとでも読み取れるように描いてるんだから各自好きなように解釈すればいいではないか
議論しあうは良いが己と違う意見をバッサリ否定することはないだろう
笑いに来た牢人を
・二人とも殺してしまう
・きれいに首を落としている
というのは虎眼流のやり方ではないと思うのだがどうだろう
藤木 「面倒だったので……」
左手が痛くなくなったのでちょっとはしゃいだ
藤木を襲ったんなら、竹やぶよりも道ばたに首が転がってるのが
より自然ではあるんだけどな。藤木から出向くのも考えにくいし。
まあ蹴りこめばそれですむが
いくら藤木だって「そこいらに生首転がってたらキモイよな」くらい考える頭はあるんだぜ
「よっしゃー!虎眼のやつ、片腕じゃー!」
「うおお〜!ワシらの出番じゃ〜!」
「アンタらじゃ無理だ。俺が代わる」
「な、なに〜!お前はユッキー!」
「伊達にする」に関しては、掛川無双を誇る虎眼流の
市井での評価を上げるためで、道場もない今の状態じゃ
藤木も死ねないから、ただ普通に返り討ちにするはずでしょ
そもそも道場破りにやってきたわけじゃないし
藤木が無礼討ちにしたと考えて、なんの矛盾もないと思う
納屋に住んで、隻腕でロクに刀も使えない
と踏んで、かつて伊達にされた仕返しのつもりで
雪千代みたいに挑んできたのを殺して
こっそり晒し首にしてたんじゃない?
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/07(日) 03:30:45 ID:hNKrntnU0
雪千代は三重の事は好きだったから助けてくれたのか喃
>>950 そんなに自分の意見押し付けて何がしたいの?バカ?
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/07(日) 03:36:23 ID:hNKrntnU0
チカさまが虎眼先生の娘だったら良かったのにねー
強いから本人が跡継げそうだし
>>950の単なる一見解に対して
「自分の意見を押し付けるな」という押し付けの最たる言葉を吐き捨てた
>>952を見て見ぬ振りをする優しさがシグルイ住人にもあった
実はあの浪人二人は互いに「俺が殺る俺が殺る」と言い合いになり、
最後には斬り合いになって争い、同士討ちしてしまったと解釈する。
二人とも同時に首を切り落として果てたので、あんな寄り添うように転がってるんですねきっと。
>>953 舟木道場は虎眼が欲しがるものが沢山あるよな
強い跡取り×2、強い娘、完璧超人な師範代
ぬふぅ兄弟が生きてれば蝦蟇事件があっても兄弟には関係ないし舟木道場があんなにはならなかったような気がする
つか蝦蟇のリーチだと兄弟×2はつらいし早々に仕置きして治まったかも
>>951 雪千代は現代の若者風な個人主義で描かれてるから
藤木を殺そうとしたのも、純粋な藤木に対する私怨で
別に岩本家を絶ってやろうとかは、考えてなかったんじゃない?
というか、イメージだけど、雪千代は無抵抗な女子供に暴力振るったりしなさそう
まあ、ユッキーは何十年かあとには良い跡取りになってただろうね
まぁ、シグルイっていうか、原作からして
「こいつが居なければ話が丸く収まってたのに…」
ってエピソードばっかりだしなw
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/07(日) 10:59:38 ID:sGXtL0DL0
>955
超自爆じゃ喃(w
藤木狙ってユッキー山道来る
↓
あれ、怪しい浪人2人が先に来てんな
↓
三重ちゃん狙ってやがんのか、フェミユッキーが許さねえ!始末
↓
藤木殺ったら迎えに来るぜ待っててね三重ちん
↓
はんぱねーな、ふじき
無難な線だとこうかなー
実はあの浪人二人は互いに「俺が殺る俺が殺る」と言い合いになり、
最後にはグルグル廻って争い、頭以外はバターになってしまったと解釈する。
浪人たち『俺が俺が!』
三重さま『じゃあ、あたしが!』
浪人たち『どうぞどうぞ!』
首チョンパ
掛川にダチョウが潜みおるとは・・・
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/07(日) 11:45:14 ID:CF35qgDM0
つーかこのスレ
ミニコントを考える所にあらず
藤木は衆道は知っておるだろうな
男にはモテるし
>>956 >>953 親が池の鯉かじってようが、昼から愛人連れ込もうが、
鼻歌歌ってそうだな チカは
ほんともうあれだ、原作の話しないでくれ。
頼むから。
可憐な乙女の抗議が父親の愛馬をアルゼンチンバックブリーカーで殺害だからお似合いではあるなw
>968
涼も藤木にキュンってなってたな
>969
浜口父娘ばりに似合いだね
涼が夜這いに行かなかった虎子はちゅぱだけだった説
藤木の指弾抜刀からの光速流れ格好良かったのに、
左腕なくなったからもう見れない。
藤木はゼスモス使うようになるから大丈夫
幻の左腕で蓋するんじゃないの?
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/07(日) 14:18:17 ID:/dIj1BzgO
あなたとは違うんです
>>966 というか普段から兄貴達がかじりあってたり連れ込んだりしてただろ、爽やかな笑顔で
興津死ぬ直前に藤木の手を握りながら涙流すところは少しウルっときた。
伊良子のお仕置きに参加してなければまともな人って印象で通せたのに
残念なことよ。
むしろ興津は虎子の中では、涼を除いて唯一まともな常識人だから
余計に耐えられなくなってしまったんじゃないか?と思った
>>972 柄を金属で硬く作った竹光で、直接指弾の要領で刀飛ばして相手を倒しちゃえば良いよ
それだと刀を投げた方が早いし、流れ関係なくなってるし
久々に読み直したけどやっぱ伊良子のキャラが面白いなぁ
天才でお調子ものだけど努力家で卑怯でヘタレでなのにしぶといし
敵にやられかけてへタレながら必殺の一撃かますキャラなんて他じゃ見れないよ
まあ伊良子は岩本家を踏み台にしてどんなに上に昇ったところで
女で破滅するしなw
お断りにござる
たててくるわ
>>972 藤木は5000光年の虎になるので大丈夫
>>978 虎子の中では比較的まともだったとは思うけど、あの伊良子の尋常でない
仕置きに一枚噛んでるんで、やはり少しはネジがゆるんでる人かもしれない。
なにとぞお許しを
>991
乙である
Й orz <なにとぞお許しを
面上げい> Й ゜rz
_n∞rz チュッ
996 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/07(日) 20:02:45 ID:5a+KQv1S0
一寸傘なしで出かけたらスコールにやられた、、不覚
へへぇ
1000なら最終回はみんなでちょんまげマーチでゴザル
ロマンデミトリッヒ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。