山田玲司 総合スレ Part28

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793名無しんぼ@お腹いっぱい
丸写しと言う点で思い出しましたが、ココピリの第一話の山田先生のコラムの一部にも丸写しがありました。
(コラムの内容はどうしようもなく酷いものですが、それはとりあえず置いといて)

山田先生のコラムのキャパシタの紹介文
>『キャパシタ』のエネルギー密度は、従来の蓄電装置の10倍以上。
>大型リチウムマイナスイオン電池に迫る高エネルギー密度を有している。
>これを使えば、電気自動車や太陽光発電、夜間電力の蓄電などに幅広く貢献。
>世界のエネルギー問題、環境問題に貢献すること、間違いなしの”優れものお助け装置”だ。

日本電子株式会社のナノゲート・キャパシタの紹介文の一部
 http://www.jeol.co.jp/jeol/topics/2003/031003.htm
>このキャパシタのエネルギー密度は、現存する高エネルギーキャパシタの10倍以上となります。
>ナノゲート・キャパシタは、充放電時間が極めて短い、寿命が非常に長い等のキャパシタ本来
>の利点を有したまま、ニッケル−水素電池を超え、大型リチウム−イオン電池に迫る高エネル
>ギ−密度を有しております。
>ナノゲート・キャパシタを用いた蓄電システムは、例えば、ハイブリッド自動車、電気自動車、
>太陽光発電や風力発電のバッファ、夜間電力の蓄電倉庫等の広範な製品の実用化を可能とする
>もので、世界のエネルギー問題、環境問題解決のために大きく貢献できるものです。
794名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/30(土) 03:43:29 ID:ZNX69mZd0
文を比較すればわかりますが、山田先生がスピリッツのコラムに書いたキャパシタの説明文は、
日本電子のホームページのパクリですね。パクリというと言いすぎかも知れませんが、写した
文章を適当に書き換えただけです。
しかも、ナノゲート・キャパシタの説明を無理にキャパシタ一般の説明に書き換えてしまったので、
「『キャパシタ』のエネルギー密度は従来の蓄電装置の10倍以上」なのに従来の蓄電装置である
リチウムイオン電池に「迫る高エネルギー密度」というトンチンカンな内容になっています。

さらに、山田先生がコラムで書いていた「リチウムマイナスイオン電池」という謎の言葉も、
このページを読んだらわかりますね。

山田先生はこのページの「リチウム−イオン電池」という記述*の「−」(ハイフン)を「マイナス」
と読んでしまったんです。 その結果「リチウムマイナスイオン電池」という言葉が出来てしまっ
たのでしょう。
*「ニッケル−水素電池」という記述もありますが、山田先生は「ニッケルマイナス水素電池」
 と思っていたのでしょうね。

この内容でも山田先生なりに一生懸命書いているのかもしれませんが、残念ながら資質が無い事は明らかです。
せめて、専門家に文章や内容のチェックをしてもらう事は出来ないんでしょうか?