3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/03(日) 18:08:00 ID:/6UlDqrQ0
仁はインポ
と思わせて、
仁「(この時代、まだバイアグラはないのだ……)」
壱さんお疲れ様でございまする
>>5 仁「たしか淫羊霍(イカリソウ)に含まれるイカリインにはバイアグラと同じような(ry
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/04(月) 00:02:03 ID:2Pn/J2yl0
12巻発売日あげ
>>7 西瓜にもバイアグラと同じ成分が含まれてるとか発表されてたな
効果を得るには相当量食う必要があるようだが。
>>9 スイカは利尿剤としての効果もあるらしいんで、お腹も冷えるし、雪隠にこもる事になるな。
ちょっとスイカ買ってくる。最近スイカジュースないし。
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/05(火) 00:46:20 ID:NdrnGz9Z0
12巻買ってきた
咲萌えの俺には今巻も堪らんかったぜ
はぁー、咲さんカワユスなぁ(´Д`)
スイカをジュースにしてから水分を飛ばせば楽なんじゃない?
仁「(この時代、まだシャワートイレはないのだ……)」
>>12 咲さんもいいが、お初ちゃんもカワユス
だったのに、なんてこった、、、、(つД;)
>>16 うむ、死に顔が綺麗すぎて哀しくなったよ・゚・(つД`)・゚・。
106pで泣いた
まだ買ってないのに・・ネタバレやめれw
公式の発売日過ぎても「ネタバレやめろ」なんて言われたら
内容にかかわる話なんてできなくなるぞ
竜馬って仁が未来人だとうっすら気付いてる風じゃない?
しかし現代人がこの時代の食生活にストレス感じないのか不思議だ。
俺ならグラバー治療した報酬にカレー喰わせろと要求するな。
インドのスープカレーに号泣・・・
>>22 豚ロースの塩胡椒ソテーは堪能したろうなあ南方先生
>>20 ポケベル見せて「自分は未来から来ました」って言わなかったっけ?
>>22 逆に羨ましいと思える所もあるね。例えば江戸庶民のファーストフード・蕎麦。当時の蕎麦粉は純国産&無農薬。
当然手打ちで、蕎麦汁も遺伝子組み換え大豆抜きの醤油ベース。ちょっと贅沢して天麩羅蕎麦にすれば
本物の江戸前魚介の天麩羅がトッピング。現代じゃ高級料理が、十六文(現代価格で¥500くらいかな?)だし。
幕末なら、山くじらって猪鍋が一般的に嗜まれてるから肉も食えるだろうし。ただ、カレーは食いたいだろうな。あとラーメンも。
27 :
22:2008/08/06(水) 21:38:25 ID:B9zYtpLt0
残念ながら天麩羅蕎麦は当時無かった、盛り蕎麦みたいなのが末期で16文
卓袱蕎麦ってのがあって、卵焼きや蒲鉾等が乗ってて24-36文
俺は鴨南蛮ならOKだ、36-48文だったとか。
あと鰻は美味そうな感じ、台湾や中国産じゃないし、焼いているから
寄生虫も大丈夫だ。
ラーメンは中国産の何とかって草を焼いて、灰から鹹水を製造し小麦粉
と練り合わせて麺を造らないと無理、水戸光国が最初に喰ったと言われている
が、レシピに鹹水は無かったそうでラーメンとは言えない麺だと職人が解説。
豚肉だが徳川慶喜が大好きで京都に居た頃、薩摩の小松帯刀に国から送られた
豚肉を無理矢理強奪していたって。
江戸時代の料理が今の料理より旨いって、そんなこと無いだろ。
江戸から現代までの素材や料理技術の進歩や開発、伝統が全く無かったのなら
昔の方が美味しいと言えるのかもしれないが。
無農薬ってのが逆に怖い。
>>28 そして回虫の話に戻るのですね。わかります。
>22
どんなに望んでも、ヨーロッパにさえも日本人がイメージする西洋料理はないですよ。
近代フランス料理の父エスコフィエは、仁の舞台となる時代では、まだ料理人見習いなので
現代的な調理法は地球上に整理された形で存在しません。原型は一応あるけど。
従って、現代で現代フレンチの技法を一通り押さえていれば、料理界でも、医学界と同様に
革命が起こせたりします。
肉を食べようにも、もちろん和牛なんて存在しませんし。海原雄山みたいな味音痴なら
困らないだろうけど、世界中どこに行っても霜降り肉にありつけないのは寂しいでしょうね。
野菜は品種改良が進んでないので、あくが強く、匂いもよくも悪しくも強かったので、野趣が
あるといえばいいけど、相当に癖があるので、現代人の味覚にあうかどうか。
現代日本の野菜は、品種改良の結果糖度が非常に高くなっているので、下手をすると
江戸時代の果物を食べても、現代の野菜と糖度でいい勝負かも。
そうは言っても江戸は、庶民レベルで同時代で比較すれば、世界最高の食生活が営める
場所に間違いはないんですが。
>>28 現代の料理の基礎は江戸時代に完成されていた。
うまいかどうかは個人の嗜好によるが、
化学調味料を大量にぶっこまないと、うまいと感じないのも間違いではある。
農薬によって野菜本来の生命力が弱ってるからこそ現代の品種改良(農薬を使うことを前提とした)された野菜には
使わざるを得ないという困った問題点もある。(ラウンドアップ耐性農産物とか
例えば茶畑でも農薬使わないと木が弱ってるから収穫が0になるという問題点もあったりな
(農薬無しで育つように鍛えなおすのに数年かかるとか
>>31 古代種といわれる品種は僅かに京野菜とかに残ってるが、それほどまずい訳ではないよ
野菜よりも米の方が違和感ありすぎだとは思うが。(品種改良が戦後だいぶ進んだからな
おまえらどんだけ濃い話しているんだよ
コミックス派のおれにはちんぷんかんぷんだ
マンガの内容と関係ない雑学披露が続いてるだけだから、
ちんぷんかんぷんでも問題ないし、大して濃くもない。
無農薬の野菜は寄生虫が怖くて食えないわ。
江戸時代の農業は人糞を堆肥にしてたから、当時の人は100%寄生虫を持っていた。
前スレで仁のイビキが凄いって言われてたけど
ブラックジャックもオペ後によく大イビキかいてたっけな〜。
農薬と寄生虫って、関係あるのか?
問題は人糞肥料だけだろ。
あと確実に言えるのは、有機と無農薬で農家が自家消費の為だけに作った米は、
市販されてる米とはまったく違うシロモノ。
ホント、スーパーで買う米は家畜の餌みたいなもんだ。
昔の野菜は不味かったって話、信じられねえな。
今は化学肥料を使ったり販売されてる堆肥はよく醗酵させてあるから問題は無い
醗酵が不完全なものを使うと逆に野菜が枯れたりもするよ
だいたい現状の農薬漬け野菜をマンセーする奴って、
農家の寄生虫である農協関係者なんだよな。
確かに子供の頃食べてたニンジン、ピーマンやらと比べて
今のは苦味も少なく、食べやすくなっていると思う。
大人になって味覚が違ったとは言え、改良されたんだとは思うよ。
咲さんはファザコンだと思う
>37
確かに某県の友達からもらったブランド米(宣伝のための配布用)と
某所で買ったブランド米(めちゃくちゃ高価。モノは良い)とでは
まるで違っていた。
この差はもはや詐欺だろうと思った。
>>41 俺の主観では30年くらい味は変わってないから、
それは多分農薬使いすぎのものだったと思うぞ
農薬使いすぎると苦味とかが増して不味くなる。
一度不味いと思い込むと食わない子供も多い
大人になると苦味に耐性が付いて、
苦味がうまいと感じるようにもなるがな。
>>43 米の偽ブランド米は多いよ
新潟県南魚沼産コシヒカリは収穫量より流通量の方が多いという(ry
45 :
43:2008/08/07(木) 18:09:24 ID:Y+sj3zRt0
>44
ところが買ったほうはブレンド比からも
いわゆるニセモノではなかったんだ。(モノは良かったよ。本当に。証明書付きで高かった。)
けど貰ったほうの米は、最初に家で安い米とブレンドさせて炊いても
料亭か!? と思うほど美味かった。
>44
> 農薬使いすぎると苦味とかが増して不味くなる。
とんでもない嘘を書かないように。
農薬を使っても、作物の味は基本的に変わりません。
病虫害がなくて、育ちすぎた場合は多少味が変わるかもしれませんが。
それは、育ちすぎたせいで直接には農薬のせいではありません。
>>46 >とんでもない嘘を書かないように。
>農薬を使っても、作物の味は基本的に変わりません。
農協の回し者か?
実際無農薬で作ってみると分かるよ。
農薬漬けが普通になってて野菜本来の味を知らんヤツが多すぎる
48 :
22:2008/08/07(木) 18:38:49 ID:dFB1ITCb0
>>31 するってーと、イタリアやスペインあたりはどうなんだろうか?
安土桃山時代の教会の厨房は日本と比較して非衛生でとても不潔だと記録がある。
江戸時代には四谷にケダモノ屋があり、猪・鹿・熊・狸・猿・獺の肉を販売
薬喰いと称して結構繁盛していたとか、両国橋東詰にモモンジ屋が今もある。
鹿はさっばり味というか淡白でパサついた感じ、アメリカ人の一部が大好きだとか。
猪は肉質が堅くて脂身自体に違和感があった、共に好んで食したいとは思わない。
本に出て来る松本良順は新撰組に脚気が多くて難儀していると相談され
豚肉を食する様に推奨した。
しかし何処から得た知識なんだろう?
ビタミンB1・B2が多く含まれるなんて、誰かに教えられなけりゃ判らんのだが?
それともw
この中に一人、前スレの糠みそキチガイがおる
なんか知らんが、
自家製のキュウリはほのかに甘みさえ感じて、ジューシーで美味い。
市販のは、鮮度のせいもあるけど、味が貧しく感じる。
トマトも大根も、子供の時分より今のほうが味が良い(甘い)。
品種改良だよね。
個人的にトマトを甘くするのマジでやめて欲しい。
もっともっと酸っぱくしてくれ
昔、農家がフライドポテト用のジャガイモを試食して、
「これからの売れ線はこういうのか」とガックリしてるビデオを見た。
それまでは甘いホクホクのジャガを作ってきただけに
塩味用の甘みの少ないイモの需要に面食らったところが
ちょっと面白かった。
でもポテトはジンにもあうと思う。
お前ら食い物板あたりでやってろよ
ならば別の話題を
この漫画はアニメじゃなくて実写ドラマ化してほしいね。それも民放ではなくNHKで。
ジャニタレ&芸人抜きで、劇団出の実力派俳優メインでやれば凄く面白いだろうね。過去スレで妄想キャストが挙がっていて
喜市=えなり ってのは笑った。自分的には 栄=野際陽子 は鉄板だな。
56 :
55:2008/08/07(木) 21:43:42 ID:jRGJECtY0
追記。 田之助=及川光博 も鉄板。
仁先生=染五郎
坂本竜馬=山本太郎
轟嵐子=仲村みう (同じ岩手出身だから)
>>52 苗買ってきて自分好みのを育てて食うと良い
鉢植えでも充分育つよ
>>55 何年前の野際陽子だよ。栄さんは40台だろ。
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/08(金) 09:25:20 ID:eTs45P8K0
>>44 >収穫量より流通量の方が多いという(ry
まさに仏舎利のごとく(笑)
>>62 この空気の読めなさ加減、米糠粘着の臭いがプンプンするぜ!
>>66 タダの横レスだが?
終わった話はするなとか言っておきながら蒸し返してるしなw
むしろID:xypE6ybm0が米ぬかの人っぽいなw
>>64 VOMICはマヂでありそう。集英社のネットラジオでも仁のCMやってるし。
とりあえず咲は能登で4649。
>>67 お前が書くと絶対誰かにつつかれるんだから自己申告せず黙ってりゃいいんだよ
VOMICはSJからだと雷堂がすでにされてるな
仁先生には枝豆と冷えたビール。
だからビールを冷やすため、
ひいては薬品等々の保存のために
電球の出来具合を聞きに行く。
無農薬の野菜は危険だよ。
農薬を使用しないと虫に食われたり、ウィルスに感染する。
すると植物は自己防御のために自ら有害な物質を出して、害虫から身を守ろうとする。
それらの成分は味を悪くしたり人間にも有害だったりする。
無農薬で安全だと言い切れるのは、屋内の完全水耕栽培で育てられてる野菜くらいかな。
あと、有機農法=無農薬じゃないからね。有機農法は『環境に易しい農業』ってだけで、普通にバンバン農薬を使う。
育った野菜も特別に栄養価が高いわけでもないし、有害物質が少ないわけでもなし。
栽培過程で環境にかける負荷を減らしているというだけ。
このスレで「コンシェルジュ」読んだことがある人〜
ここまで空気の読めない30代がいるのか・・・
>>73 本人はビール飲みたくて堪らないだろうけど、第2巻でポールを手術した
時に謝礼として要求したら入手可能だったかも知れない。
幕末にアメリカから相当数自己用として入っていた、瓶がブツかって破裂して
居合わせた日本人は「地雷が爆発した!」って恐怖したそうだがw
無論バドワイザーではないだろうが・・・・
当時のビールはヌルいやつだったかな、いわゆるラガーが出てくるのはもっと先でしょう。
もっとも今のビールとて日本人は冷やし過ぎだという批判もあるみたいだけどね。
ビールとかよりは梅酒がいいな。
この頃は梅はいいとして、砂糖が手に入らないと思うが
面映いって、気恥ずかしい、照れくさいって意味なのね
勉強になった
田中久重作の万年時計は国立科学博物館に保管されてるそうだが、見た事ある人いる?
もし常設に展示されてるなら是非見たい
ちなみに神戸市立博物館には無尽灯があるらしいね
>>80 江戸時代初期じゃあるまいし19世紀前後になれば薬屋で普通に購入可能だ。
喜市→えなりは、お江戸でござるの影響かな?
11巻P69、2コマ目の咲さんはエロい事想像してたのかな?
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/10(日) 00:58:59 ID:Mw65HQ290
P182、白衣を着てグラバーを診察していた南方が
P183の1コマ目で脱いで、2コマ後でまた着てるw
気が付かなかった…
田之助から早変わりのテクニックをだな
92 :
84:2008/08/10(日) 15:52:17 ID:bDPgnpyR0
>>85 dクス ちょっと遠いけど科学博物館いってくる。
ゼロ戦の展示の仕方がカッコ良くなった。
また食の話を蒸し返して申し訳ないが、当然冷蔵庫なんて無い時代に、保存ってどうしてたんかな。
野菜なら、土間なんかの冷暗所に置けるだろうが、魚なんてどうしてたんだろ。
毎日売りに来る売り子から、少量ずつ買ってたんだろうか。
冷蔵庫なんて、昭和30年代になるまで
一般家庭には無かったよ。
江戸時代なんて言わなくても、
お前の爺ちゃんなら冷蔵庫の無い時代知ってるから
どうしてたか聞いて見ろ。
>>94 保存するには加工(干すとか塩漬けとか)しないと無理、生魚は
その日に水揚げした物を午前中に売り切るしかなかったので
食べる分だけ買うということですね。
売り子が捌いた刺身を井戸に吊して少しでも鮮度を保つ、くらい
のことはしていたようです。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/11(月) 10:36:38 ID:/vT5dlhJ0
魚屋って店頭販売じゃなくて、棒手振だしねぇ。
冷蔵車・冷凍車なんて増えたのここ40年くらいだろうな
そう考えると凄い
そういえば、爺さんは、夏場に寿司の出前を頼まない人だったな。
季節感無くしてる我々が異常なのかも。
青年海外協力隊でアフリカなんかに行った人の話を聞くと、
冷蔵庫がなくても、そんなに困らなかったって。
冷たいコーラやビールは、ぬらした布に包んで風通しのいいところにおくとか
肉類はその日のうちに消費できる分だけ潰すとか、
いろいろと生活の知恵がちゃんとあったってな。
後、仁がペニシリンを作るため、カビを探して台所をごそごそして
栄「何をしておられるのですか」
仁「いや、カビの生えたものを探して」
栄「そんな不衛生なものがこの家にあるとでも!!」
なんていうシーンがあったけど、江戸時代にカビを防ぐことは不可能で、
餅なんかカビが生えていても、その部分だけ削り取って食べていたんじゃないかなあ。
れぼりゅーしょん
ヤンジャンの士道は仁のちょっと後の話か
アンモニア等を気化させて冷やすタイプの冷蔵庫は明治の中頃に
アメリカで発明され、大型軍艦の食料庫に使用されたとか。
無論、電機モーターが実用化された後だ。
氷を上に置き冷やすタイプの木造冷蔵庫は同時期だったかな?
>>94 干物にしたり漬けたりしてた。醤油着けとか鮒鮨とかね。
海がない山梨では煮貝が有名だね。
ちょw
仁友堂焼けちゃったの?
みんなどこにいるんだろ
被服廠跡地にみんな避難してるよ
しかしせっかく育て上げたペニシリン培地は灰に・・・ってとこかな。
>>104 焼け跡の中から一冊の本を見つける仁。
タ・・・ターヘルアナトミアの最終巻か!
まだ読んでなかったんだよなー、これ。
>>106 ペニシリン製造やアオカビの品種改良は主に山田先生の担当で、仁友堂じゃなくて
濱口梧陵から提供された醤油蔵でやってなかったっけ?
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/12(火) 10:14:48 ID:dKrwUTba0
牛や豚肉を食べてくださいって
あの時代、良いのか?
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/12(火) 13:42:54 ID:dKrwUTba0
薬食いといってごにょごにょ
慶喜はd一様とか呼ばれてた…のは、明治以降だっけ?
豚肉好きな一ツ橋様の略なり
従って慶應以前に命名だろう。
幕末有名人が出てきて診察
そんな特殊な状況に慣れてないか?
南方先生
>>107 一瞬徳弘正也の「ターヘルアナ富子」の最終巻と読んでしまった
仁先生としては明治維新は来て欲しい、と思ってるのかな
止めるでも積極的に後押しするでもないけれど
この展開酷くない?
歴史は変わらないように調節されるって事なんだろうけど
辰五郎親分がなんとかしてくれているさ♪…と、思いたい。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/12(火) 23:39:03 ID:TfLQS98xO
篤姫とニアミスしそうだな。
遅レスだが
>>100 >餅なんかカビが生えていても、その部分だけ削り取って食べていたんじゃないかなあ。
小さい頃、明治生まれの曾婆ちゃんがそれやってた。
俺も気にしないで普通に食べてた。
肉食が禁止されてたのは、四足の牛馬豚なんかで、鳥や卵はよかったっけ?
海沿いなら魚があるけど、内陸部は山で鳥を取るか、大豆とかの
植物たんぱくしかなかったんかな。
鏡餅も子供の頃は真空パックぢゃなく、そのままの餅を飾ってたな。
鏡開き時期にはポツポツ黒い点が出てたけど、削って食べてた。
今みたいな抗菌やら防腐剤やらがないから、現代人が行って生きて行けるんだろかね。
幕府の氷倉から氷塊を分けて貰って、というが
幕府は氷をどうやって作ってるんだろ?
禁止されてたからウサギを鳥と偽って数えるようになったとか言われてるな
田舎では獣は普通に採って食ってただろうけどな
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/13(水) 00:48:44 ID:kPRN/IDiO
獣肉を食ってはいたが、外聞を気にして、植物食ってるように隠語使ったんだな。
カシワとかボタンとかサクラとか。
>>124 >>126 なるほど。
ウサギは1羽2羽だし、カシワは鶏、ボタンは猪、サクラは馬ですね。
ベジタリアンを否定するつもりはありませんが、やっぱり人間は獣肉も食べないと。
>>123 >「加州侯」とは加賀藩百万石前田家のことで、「御藩邸」は、
>現在の東京大学本郷キャンパスの敷地にありました。引用の前段は、
>藩邸内に氷室があって、毎年六月一日の日を賜氷節として、
>蓄えておいた氷を徳川将軍に献上するならわしがあり、
>また庶民の間では、氷の代りに、寒ざらしの餅、つまり氷餅こおりもちを食べたとあります。
ttp://www.manabook.jp/nhk-koorinohanasi.htm で、猛暑の年なんかで、保存していた氷が溶けてしまったら、
責任者が切腹しなきゃならなかったのかね?
しかし、こうも厚いのに、
アイスクリームもかき氷もビールもない仁先生、気の毒に
スイカやウリを井戸に吊るしておくしか無いなあ
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/13(水) 14:08:26 ID:sVjlgOWN0
中東だったかアフリカだったか…バザーとかで、水を素焼きの瓶に入れておくんだってね。
表面にしみ出る水の気化熱で、冷たい水が飲めるんだそうだ。
暑いなら暑いなりの工夫があんだろなぁ…とは思う。
少なくとも、今の東京みたいな狂った暑さじゃ無いだろうし。
…俺は軟弱な現代人だから無理だがww
高杉さん、随分男前に描かれてるなw
性格も素直そうだ
沖田も無駄に美形になって再登場します
200年くらい前は、中東だかアフリカだか忘れたが
大金持ちは、パーティーの料理のために氷を船で輸入したそうだな
何dかの氷塊をおが屑で包んで数ヶ月
届いたときは10`くらいになってる
数ヶ月も経つのに10kgは残るのか、結構すごいな
まあ、抱えるくらいしかないのはしょんぼりだが
ちょっと前に日テレの鉄腕ダッシュのダッシュ村で氷室を作って
冬に村の池にできた氷を保存するのをやってたな。
氷は冬に凍った池や湖からとるほかに富士の氷穴からとるってきいたことがある。
ダッシュ村の氷室は作りがアレだからあまり結果がよくなかったな
その他にもアレな部分はいろいろあるけど、突っ込みすぎるとかわいそうな気もしないでもない。
何時から始めたかは不明だが
今でも秩父の浦山口か芦ケ久保で冬場に天然氷を製造している。
日光でも作ってたような気がする
考えて見ると、始めの頃はペニシリン無しでバンバン手術してたよなあ。
あれ、大丈夫だったんだよねえ・・ w
酒で洗うとかはしてたし、
現代人よりは免疫力はあったし
外科手術の件数はあまり多くなかったがな
>>141 初期は20世紀から持ち込んだ麻酔や抗生物質が残ってたんだろ。
で、ペニシリンが出来てからは必要のないとこでペニシリン使ってる
・・・という話が前スレにあったな
結核って、ペニシリン効かんのねえ。
なぜだろ?
なぜったって
ペニシリンってのは毒素を消す
言うなれば体内の消毒薬だろ
同じ抗生物質のストマイは効いて、
ペニちゃんは効かんのが分かんないところ。
ペニシリンは最初に使われた抗生物質だから、耐性菌が多いのかね?
菌を識別する鍵穴の形が違う(模式図)とか?
結核菌は細菌の中でも、カビとか水虫菌とかの「真菌」にやや近い部類だから
細菌の「カベ」の材質が違うらしい。
ペニシリンとかの多くの抗生物質は細菌の「カベ」に作用して壊したり
分裂を止めたりするので、材質が違うと壊せないんだとか。
>>145 グラム陽性とか陰性とかで、菌の細胞壁に働きかける効果が違うらしい。
ストレプトマイシンを作る菌も土中に普通にいるらしいから、結核菌の分離と培養
(こっちの方が大仕事)ができれば、マップ交差で作れるんじゃないかな。
>>145 ストレプトマイシン(アミノグリコシド類)とは組成が違う
ペニシリンはβ-ラクタム系
β-ラクタム系抗生物質は細胞壁合成酵素阻害剤であり、
細胞壁を持つ細菌に対して細胞分裂を阻害したり、細胞壁を破壊(浸透圧によって細胞が破壊)する作用があるが、
細菌とは異なる細胞壁を持つ結核菌に対してはβ-ラクタム系が効かないので、結核菌には作用しないという事のようだ
(詳しい事は知らん)
>>146 抗生物質は細菌感染の治療薬(細菌を殺す)であって毒素を消す働きは無いから、細菌を殺しても毒素は残るよ
>>150 β-ラクタム系はグラム陽性菌、グラム陰性球菌に対しては強い抗菌作用がある。
結核菌もグラム陽性菌なんだが(ry
結核にはおしどりの肝が一番じゃねえのんす?
ペニシリンは嫌気性の菌には効きにくいと北杜夫の本で読んだ覚えはあるが、さて・・・?
細胞壁がロウのようなものでできている菌もあるんだよな。
仁自身の出生にかかわる歴史変更はできないというルールだからもうすぐ行き詰まるな。
仁の父親が後、ひとこすり我慢したら生まれてこないわけだし。
人助けで、自分が消えちゃうってことは
全く同じ未来に通じてるわけだろ
どう考えてもおかしいぞ
ペニシリンを広めただけでも、全く別の歴史が生まれてくるわけだし
別に直接嫁いでくる子を助けなくても
ほんのちょっとでも影響があれば、それ以後生まれてくる人間は別人と言っていい
セックスの際、卵子に着床する精子の順位が1つズレたら、性別は変わってしまう
男である仁が、女として生まれてきたら、それはもう仁じゃない
この漫画ではバタフライ効果は小さいんだよ。
色々計算してんだよ
角度とか
常套手段として、歴史(つか時間の流れ)自体に慣性のようなものがあるので、
大筋の流れは変わらないか、修復に向かうってのがあるな。
まあ、漫画だし。角度くらいで許してやれよ。
作者の狙いの可能性が強いが、微妙に我々の正史から軸がブレている
シーンが垣間見られるよ。
7巻で西村頼悟を射殺したスペンサー銃は未だ日本には入ってないし、13巻予定の
グラバー秘蔵のスペンサー銃X500は有り得なくはないものの、常識的な商人なら
売り手の懐を考えて仕入れないはず(1挺当時4-500万、2年後に250万)
実際はミニェーX5900、ゲベールX5000で158,800両(約79億4千万)
を長州はグラバーから仕入れたそうだ。
よく知ってるな。そんな知識どっから仕入れるんだ?
幕末の歴史関係は戦災等で消滅したのも多いけど、され以前よりは豊富だし
廉価本もありますぜ。
連載の中で絶妙なのがボードウィンだろう、話は1865年10月初頭となってたが
ボードウィンは10月の何日かは不明だが帰国している(新政府に招かれて明治2,年
に再来日)
だから船に乗るまで出てこない。
ただ当時は下関とは言わず赤間関じゃなかったかなぁ?
馬関と同義かな
馬関って言ってるじゃない
赤馬関(=赤間関)を略して馬関だよ
このスレ住人は歴史学者と医者しかおらんのかw
農学もいたりいなかったり
ボードウインといえば明治3年に和泉橋の医学所が上野に移転するのに反対した
理由は学校より樹木が繁っている場所は公園が望ましいとの理由とか。
で大学東校は空いてた本郷の加賀前田屋敷に。
「Dr.ボードウィン、それは何かの儀式かね?」
「こうしてると仮面ライダーレンゲルに変身できるのだよ」
久し振りに来てスレを読むとすげー蘊蓄スレだなとあらためて思うw
新刊の帯に「タイムパラドックス発生!」と書いてあってクスリ
医者だけに。
クスリ。
元?先生すごいおっさんに見えるけど、初登場時まだ37,8歳だったのか
仁先生と3,4つしか変わらんぞ
エンって字は出ないのか
蒼天航路でもJINでも普通に出てきたからここでも出せると思ったよ
そういや、ガマの親分はどうなったんだ?
朝の子供番組に出てるよ
おありがとう!!
良順先生なんて30歳だぞ(1832年生)
材木町の火事は、鎮火してから何日ぐらいなのかな?
担ぎ込まれた怪我人で大童の仁友堂、甲斐甲斐しく働く咲さん…を期待したんだけど、端折られたか。
…と思ったら今度は田原町で火事か。
火事が起こればぜねこんが儲かる
ぜねこん
江戸時代、建築業の元締めとして
幕府関係の建造物を一手に引き受けていた銭屋建立堂。
特に大火の後は仕事が多く入ることから
一部では寺社奉行・勘定奉行との結託も噂された。
なお、現代の「ゼネコン」がこの銭屋建立堂に由来することは
賢明な諸兄は既にお気づきであろう。
〜民明書房刊・「ドクン!」より〜
旧い漫画を良く持ち出したもんだ。
この時代は
浄土真宗以外の坊さんは
女性関係を持つとパクられるんだよね?
真宗でもあんまり不埒なことをしてたらアウト
>>184 だから坊主は男を漁ったんだよ。特に少年をね。
男色は一種のステータスで権力者には多かったとか
ステータスって程のものじゃない
軟派と硬派の意味を考えれば普通のこと
お棒さんというわけですね。わかります
ステータスねえ。
単純に趣味の問題だろ。
まあ、坊さんは女色禁じられてたから
その代替えだけど。
代替と言えばそうなんだけど男色も本来はダメだよ
結局そう言う風土があったからなんだろうけど
従兄妹同士は鴨の味、
男同士は鶴の味、
っつう、ことわざだか格言だかが、
江戸時代にはあったそうな。
鴨は食ったことある。
脂が多すぎて、焼くと煙い。
鶴は動物園で見ただけだ。
将軍から食用の鶴を下賜されるのが
大名にとって最高のステータスシンボルだったから
鶴肉は凄く美味なんでね
白鳥も美味いらしいね
どっちも禁鳥だけど
ツルとコウノトリは混同されていたというか区別があまりなかったみたいだね。
「松に鶴」は定番の組み合わせだけど、
松に巣を掛けるのはコウノトリでツルは松に留まらないという生態がある。
食用に供されたのはより身近なコウノトリの可能性が高い。
禁鳥となるのは保護とステイタス、信仰の面もあると思う。
トキは食いすぎて絶滅したんだっけか
煮ると赤い汁になるとかなんとか
198 :
ネタバレ:2008/08/29(金) 10:01:52 ID:LbVzzR0g0
今度の田原町の火事は浅草寺周辺にまで延焼し、雷門が焼失。
以後昭和35年まで再建されず、仮設の門のままとなる。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/08/29(金) 17:31:42 ID:uDLtiM9y0
え
慶応の
大火
縦読みしちまったじゃねえかwしかも慶太と。
>>198 検索してみた。今度の火事は史実ってことか。
つーか、これまで作中の江戸で発生した火災は、仁先生の転移が引き起こしたバタフライ効果の影響によるものなのか?w
12巻ネタバレスマソ
お初が南方の先祖なのに
なんで助かったら南方消えることになるん?
読み直しました。ありがとう。
タイムパラドクスはわけわからん。
恐らく、描いている作者も分かってないと思うよ。w
>>202 それよりも、グラバーが斬られる時に 「夷敵」 と連載時に言われてたと思うが、
「天誅」に変わってたのが気になった
どっちにしてもしっくりこないけどな
外人に天誅と言うのはおかしいな
天誅というのは、国賊、売国奴に対して言うことだろ
>>203 俺も意味が判らない読者の一人だ。
「お初が死ぬと自分が消える」なら判るけど、
なんで「お初が助かることで自分が消える」って思ったのか。
買国奴だからだろう
>なんで「お初が助かることで自分が消える」って思ったのか。
お初は仁の先祖じゃなく
「生きていると、仁の先祖になるはずの女性を押しのけて結婚してしまう女の子」なのだ
お初が生き続けることにより、仁の先祖カップルが結ばれず、仁が消えてしまうというわけ
というふうに血のつながりもないのに
お初に「ドクン」と感じちゃうのはなぜ?
>>211 Back to the Futureのマーティーのギター演奏シーンを思い出せ。
ロレインとジョージ・マクフライのチークにビフ・タネンが割って入ると、マーティー・マクフライの手が消えただろ。
あれがヒントだ。
仁=マーティー・マクフライ
お初=ビフ
仁の先祖=ジョージ・マクフライ
仁の先祖=ロレイン・ベインズ(マクフライ)
>>211 センセは、誰彼かまわず「ドクン」しとるぞ。
>211
ロリコンだからです。
今日の朝日新聞で仁が紹介されてたので久しぶりに書き込み
SJって30代が多いんだなw
ヤング系とビッグコミック系の中間ぐらいでそ>SJ
創刊から知ってる者にはいまだに週刊ジャンプの増刊というイメージしかない>SJ
>>219 >>210をもう一度読んで尚その疑問が解決しないのなら
お前には何をどう説明しても無駄。
>>219 初は仁の先祖の誕生を妨げる運命
死ななければならない運命だったのです
いわば先祖の敵です
結果的に歴史を変えられないのなら
あそこでお初が助かっても結局どこかで命を落とすことになるだろうけどね。
逆を言えば仁が施術しなくても西郷はその最期を全うしただろう。
そのへんの話はもうすぐ家茂がどうなるかで分かるでしょう
個人的には全く違う歴史になっていって欲しいけどね
歴史のゆり戻しってのは戦国自衛隊やらジパングやらタイムスリップものの定番だし
現代に帰還の確定フラグは立ってるんだし。
どう決着つけるのかねえ?
全ては夢まぼろしで終わるのかな。
>>223 > そのへんの話はもうすぐ家茂がどうなるかで分かるでしょう
将軍は家茂のままで大政奉還が行われるとかね。
でも戻ってきた仁は50歳くらいだったから
あと10年ほどあっちにいるよね?
あれは仁じゃない!
とか言ってみる
>>226 一話の仁の見立てでは男は年齢40〜50。
これであてはめると、文久2年に34歳で仁の幕末時間が始まるから、
そのままあっちでずっと過ごしたとすれば維新前後〜明治10年ほどの時間から戻ってくる計算になるな。
「市井の庶民を主役に描いて行きたい」と作者自身も言っておられるので
医療のIFはあっても、政治的なIFは無いんじゃないかな
帰ってくるとき、誰にボコられたのか、
江戸の緊急の患者は誰だったのか、というのも気になるな。
緊急の患者・・・仁の子供だったりして
初は仁の先祖じゃないのかよおおおお。
そう描いてあるじゃん。
>>
> 将軍は家茂のままで大政奉還が行われるとかね。
大政奉還して、紀州のどこかで隠遁して平穏に暮らす家茂・和宮夫妻…って、いいかもしれない。
で、結局の処は戊辰戦争で矢面に立たされる一橋慶喜卿w
>紀州のどこかで隠遁して平穏に暮らす
高野山に蟄居→なぜか急逝
やはり短命に終わると思う
>>231 初が仁の先祖なんてどこにも書いてない
漫画の日本語も読めないのか
>>234 仁が自分で言ってたじゃん。漫画の日本語も読めないのか
>>235 お前がマンガが読めないってことはわかった
>>236 お前がマンガが読めないってことはわかった
>>237 あの世界は全部時代劇の撮影なんだよ!だって仁が自分で言ってたじゃん!
撮影じゃないなんて言う奴は漫画の日本語も読めないのかよ!
お前はこう言ってるのと同じだ。
漫画も読めない池沼がいるんだな。w
ここは40過ぎの薀蓄ジジイと
コミックスが買えなくて話の途中までしかわかっていない中学生しかいないのかw
>>240 まあ、連載時にもいたけどな、仁が消えるときの展開がわからなかった奴。
あれはテンションが上がってきてたんだよ
>>230 江戸時代からのタイムトラベラーと断定して考察すれば
坊主頭だったから将軍家の典医ではないか?
僧侶は身分制度の圏外だから蘭医も漢方医も坊主頭にしないと
典医になりなかった。
>>241 ジャイアンにアイスクリームの差額詐欺されるのび太を思い出したw
なんかすっげえ馬鹿多いなw
>>210なんか根本的に間違ってるのに、これを正しいと思い込んで揚げ足取れてるつもりなんだろうなw
ここまでの馬鹿久々見たな。本当に
お初の使命は途中から変わったよ。
仁に光学迷彩服を着せようとして失敗したあたり。
全員IDが違うのはなぜだろうね
>>243 開頭手術うけるんだからそり上げるだろ。JKでもわかる。
>>245が
誰に言っているのかわからない上に
何を言っているのかわからない件
・・・あ、独り言ですね、わかりますwww
210が根本的に間違っているという245の解釈を聞きたい
>>245 ↑
ここまで凄まじい自爆は見た事が無い。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺245じゃないけど、こういうことだろ。
間違った解釈:死ぬはずだったお初が仁による手術で助かることによって、
仁の祖先になるはずの人を押しのけてお初が仁の祖先となり、歴史が変わるため仁の存在が消えかけた。
結果的には手術は実らずお初は亡くなるので歴史は変わらず仁の存在はそのまま
正しい解釈:お初は元々仁の祖先であるが、仁の手術が実らず亡くなってしまった。
お初が亡くなれば仁の存在は消滅してしまうので、仁は消えかけたが
仁の元いた現代と、仁がタイムスリップしてきた幕末は違う世界へと分岐したため
仁が消えずに済んだ。
っていうか、お初は仁の先祖っていうことと、仁の行いによって元来た現代とは違う時間の流れを作ってしまったっていうことは
仁本人が語ってるじゃん。お初が死ぬことは自分が紙飛行機をあげたことによって生じてしまったってちゃんと言ってる。
(つまり仁がそういうことをしなければ死ぬような目に合わず普通に仁の祖先として歴史が続いてたはず)
なにより
>>210の内容なんて漫画内にどこにも書かれてないだろ。
普通に読んでりゃ出てこない発想だけど、頭悪くて穿った読み方でもしてるんだろうね。
書かれてること否定して、書かれてないことに賛同してる人って何なのw
>>235とか
>>245を叩いてる人って私は馬(ry
帯にも「タイムパラドックス発生」って書いてあるからね。
仁の世界はパラレルワールドと公認されてるわけだ。
>普通に読んでりゃ出てこない発想だけど、頭悪くて穿った読み方でもしてるんだろうね。
>書かれてること否定して、書かれてないことに賛同してる人って何なのw
>>235とか
>>245を叩いてる人って私は馬(ry
一生懸命書いてるうちに熱くなって正体を晒したも同様になっている
>>245乙www
>>255 俺は245本人じゃねえよ。間違った知識でそうやって揚げ足とったつもりの馬鹿が滑稽に見えるよって教えてあげてるのに…
>>256 お前の脳内では単行本に掲載されてる分だけが漫画の全てなのかww
>>258 ???何が言いたいのかさっぱりわからん
>>252 自説をゴリ押ししたければ日記にでも書いてろ
駄目だこいつ、世の中の漫画は雑誌に掲載されている事も知らない魯鈍だw
>>261 俺が「何巻の」って書いたから何だってんだよ?そこが何か重要なの?大丈夫かお前?
俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃない
けど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じ
ゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、
俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃない
けど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じ
ゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、
俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃない
けど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じ
ゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、
俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃない
けど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じ
ゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、
俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、俺245じゃないけど、
12巻16ページ
解ったよ、キミは生きていれば私の祖先に嫁ぐ運命の人だ・・・
そして そうなると たぶん わたしと実際の祖先との繋がりは断たれてしまうのかもしれない・・・
これを解りやすく説明すると、
>>210になる。
>なにより
>>210の内容なんて漫画内にどこにも書かれてないだろ。
>普通に読んでりゃ出てこない発想だけど、頭悪くて穿った読み方でもしてるんだろうね。
>書かれてること否定して、書かれてないことに賛同してる人って何なのw
>>235とか
>>245を叩いてる人って私は馬(ry
書かれてること否定して、書かれてないことに賛同してる人って何なのw
自分でレスを消せないのが2ちゃんの残酷なところ。ww
>>俺245じゃないけど
>>252のおまえが
>>245じゃないなら、
読解力・学習能力皆無なイタイ子が2人以上沸いてるということになるが・・・
>>219あたりからの見苦しいレスは同一人物のものと信じたいw
せっかくID変えて味方が多いように見せかけたのにねえw
つか、
最近の厨房はマンガも満足に読めないくせに
2ちゃんのIDの変え方は知ってるんだな
クダラねーことばっかり憶えやがってwww
12巻p16の右下だけを見て、その隣のコマと次のページを見落とすびっくり人間が
こんな場所に2人以上いるとは思えないよなあ
そもそも
「お初が仁の先祖だったけど別の世界に分岐したからお初が死んでも仁は大丈夫」
という理屈なら
もうお初が死のうと生きようと仁には無関係で、今さら消えるわきゃ無いと思うんだが…
これはもう
>>245が「俺は245だけど」と言って出てきて
210の説明の何がどう根本的に間違ってるのか説明した後で、
ID:hHCc4UcY0が同じIDで出てきて別人証明するしかないよなwwwwwww
大体、手術中
・輸血でお初の状態が回復に向かうと仁が消えて
・また状態が危なくなると仁が戻ってきた
んだぜ
245の解釈が正しいなら、逆じゃなきゃおかしいだろ
【根本的に間違ってるのに】、これを正しいと思い込んで揚げ足取れてる
つもりなんだろうなw ここまでの馬鹿久々見たな。本当に
↑
久々どころか、ここまで悲惨な馬鹿、見た事ない。www
ここまでやっといて12巻16ページが落丁でしたでは通らないぞw
それがオチか
くそっ。今帰ってきたんで面白いもの見逃したw
>>252の再臨マダー?
今なら戻ってきたら暖かく歓迎してもらえそうだなw
>>252
今戻ってきたら
「いやぁ、釣れたw釣れたww」と
釣り宣言をかますしかあるまい
>>252が正しい気がしてきた。
お初が仁の先祖であると作品内に明記されているし。
これが一番筋が通ってるような。
もうわけわかんなくなってきたから、
>>252を信じて終わりにする。
>>282 磁気活性水とか、プラズマクラスターイオンとか層化おばさんの折伏とか
信じないよう気をつけるんだぞ。
>お初が仁の先祖であると作品内に明記されているし
どこに明記されてたんだww
このお初と仁の関係は
ドラえもんのセワシによる新幹線理論を打ち砕いてしまった。
おまえらどれだけロリ好きなんだよ
於栄さんの話をしようぜ
元気にしてるかなあ
14の少女に惚れた仁先生も立派なロリコンじゃないか
ロリコンこそこの漫画のテーマなんだよ
*16歳の咲さんにドクン
*ロリ芸者にドクン
*ロリ初にもドクン
*栄さんにはちこっともときめかない
だからなあ仁先生。見事なロリだ。
>>289 >>282は
>>252に対する嫌がらせなんじゃないか?
今の連載って仁一本だっけ
休載挟みつつ連載してるのにコミック出るの早いね
気が付くと書店に最新刊並んでる
最近では0歳にドクンしたしな
>>288 何時14歳の少女に惚れたんだ?
初耳だぞ・・・。
数えて16歳なら満14歳だろうって推測か
>>245が帰って来たかのどちらかだろうw
>>294 5巻・嫁入りの話が文久4年2月、16歳
仁がやってきたのはその1年8ヵ月前だから逆算して14歳
もっとも、3巻・刺客襲来(文久3年3月)でも「16歳」と言ってるので
実際の咲さんの年齢はよく分からん。永遠の16歳なのかもしれん
>>296 何を言っているんだね君はw
仁先生がタイムスリップした翌朝のナレーションで
既に「咲さんは16歳」だw
>>297 1巻のと3巻のは仁の心中の語りなので
明言されてる5巻の記述を基準にしたのさ
確かに咲さんずっと16歳だな。仁先生は34から36歳になったけど。
数えと実年齢がごちゃまぜになってんのかなあ?
咲さんはタイムトラベラー
じつはイアラかおろちの変装。
要は仁ってロリコンって事だな
この漫画の中では年齢は数えではなく実年齢だな
なのになんであんな年増の芸者をけしかけるんだか……
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/09(火) 19:20:57 ID:BO0I+rmhO
相変わらずお駒の扱いがひどくてワロタ
あの回想って必要あったのか?
他の青年向け漫画のように無理してレイプシーン投入しなくても十分おもろいのに
なにか今回だけ別の漫画を見ているようだった
ゲンタンたんみたいに憎めない悪役が出てくるのがよかったのに
ガマ編はなんだか無意味に暗くて、男の陰湿さを見せられている気がする
浮浪雲とかあのあたり思い出した
考えて見ると、ひょっとして栄さんって、
仁と同じぐらいの歳か?
16、7で嫁いで、
すぐには子ども出来なかったと言ってたが
3年ぐらいでなんとか恭太郎できて、
それから2年ぐらい後に咲さん生まれたとか。
何かそんな感じだよなあ。
年上だとしても、せいぜい2歳ぐらいかのう?
>>307 立ち読みしてて恥ずかしかったw
グロもあったし
>>308 そうそう、仁先生と一番お似合いなんです
>>308 さんざんガイシュツだが
咲さんより栄さんのほうが年が近いのは確か。
素直に栄さんにしとけばロリ扱い(実際ロリ認定されてるが)されずに済んだのに
栄さんだって自分と同年代の男が娘さんと結婚させてくださいなんて言ったら吐くわな
そういやまだ親の許可とってないんだよな……勝手に指輪(使いまわし)渡して約束交わしたけど
>>304 生年月日が判明してる人は実年齢
それ以外は数え年
>>308 本人の供述(5巻161-162P)によると16で嫁いで4年目に恭太郎が生まれた。
あの時代の武家の頭領息子となると10代でも結構大人びてるので
恭太郎20歳前の可能性も大いにあり、18〜19とすれば
栄さんは38〜40ぐらいの妙齢のご婦人であり先生とは年齢的にも結構なお似合い。
>栄さんだって自分と同年代の男が娘さんと結婚させてくださいなんて言ったら吐くわな
別に吐きゃしないだろ、この時代なら。w
そもそも仁と同い年の旗本に
咲さんを嫁がせようとしてたじゃん。
>>313 ヌメっとして妙に気持ち悪い顔だったなあの結婚相手
性格はどうだか解らんが
ガマの親分を差し置いて仁先生をロリコン呼ばわりとはな。
ガマの親分より三隅先生の悪巧みの方が心配です。
雷門が次のふぐマンで復活してた。
今回の読んで、千吉さんになら抱かれてもいいと思った
俺男だけど
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/10(水) 12:12:20 ID:8Y+F/PPkO
千吉がガマ親分に斬られて大怪我、それを仁が手術する流れと見た。
いや、斬られたガマが手術を受けて改心→仁ラブ
仁先生のもてっぷりは人間から両生類まで
ガマと三隅が潰しあってくれると最高なのだが。
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/10(水) 13:17:31 ID:GF9ogbvG0
>>303 江戸時代の女性は歳とらないよねぇ。「風雲児たち」を読むとよく判る(笑)
>>310 まぁ・・・勘当されてるような状態だし、娘の気持ちなんてお見通しだろうし・・・
この作品の汚れ役とAV部門担当、
お駒
つーか咲さん以外の女性がことごとく不幸なんだがw
今まで出てきた女性って 悪役・恋のライバル・患者・レイプ被害者
そんなんばっかだよな
キャラの魅力も、咲さんがどうこうより他の女性キャラを下げて咲さんを引き立てる、みたいな感じで可哀想
男性は二枚目・不細工問わず、みなそれぞれ個性があって魅力的なのに(ガマはレイプが本能の両生類なので人間の男性には排卵)
女性を描くのが苦手なのかな?
女性を描くのが得意な男の漫画家なんているのか?
女性が描ける=美しい女体が描ける と思っているマンガ家ならいそうだがw
内面的魅力となると難しいな
性格がいいだけじゃなく、欠点も含めて魅力的と言うか
何が言いたいかと言うともっと山田先生を出せと
>>324 咲さん以外は可哀想なのは確かに言えてるw
(悪役って、あの治療費ボッタクリ産婦人科婆?)
ストーリー上(脇役の多くは患者さんになるから)、
そういう設定になるのは仕方ないかもしれん。
個性(性格)は、見事にかきわけられていると思う。
個人的には団子屋の茜さん、おりょう、お初が好き。
まあ最後に一番可哀想な状況になるのは
咲さんで間違いないと思うけど。
>>325-326 興味深い話題だなw
絵柄が可愛い・上手い漫画家は、この数年で
加速的に増えたと感じるが
皆が皆、内面的に魅力的かというと(ry
男性を(内面的に)魅力的に描ける漫画家はさらに少ない気がする。
理由はよくわからんが。
>>319 千吉がガマ親分に掘られて大怪我に見えたw
>>324 栄さんもおりょうも悪役でもライバルでも患者でも被害者でもないじゃないか。
栄さんもおりょうも不幸な人生
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/10(水) 23:10:57 ID:Bc8bmWGbO
患者に女性が多いのは、女性の裸を描くと読者の受けがよいから
咲たん以外の女性が気難しかったりわがままだったりするのはヒロインを引き立てるため
たまに咲たんより美人が出てきても即・手術で傷物になったり最悪死に至ります
患者に女性が多い←(°Д°)ハァ?
偏りが分かるほど多いかあ?
>>324 苦手かどうかはともかく、青少年向けの漫画に必要な女性群として描かれているだけかと。
読んでる側が凝った女を必要としていない。
佐分利先生も江戸暮らしが長くなったから、
地理に詳しくなったんだな。
337 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 10:22:03 ID:yi+4AlyB0
ででんでんでん
確かに喜市のかあちゃんも助かったのに辻斬りに襲われて死んじゃったしなあ
女医のいねさんは不幸じゃないんじゃ
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/11(木) 18:51:25 ID:Ud33a65v0
龍馬があれだけ出てるのに、全く触れられない千葉道場のお嬢様が一番不憫
揉み合っているうちに負傷したガマの親分
それを治療しているうちに仁の体が透け始め…
とかだったら嫌だな
>>339 まあ、実在の人物をあんまり無茶な扱いはできないだろう
いねは漫画オリジナルじゃ大して不幸にはなってないが、
犯されてはらまされたという史実上の不幸ネタが会話に出てきてたな。
>>341 そっちなら仁とガマは縁のない他人だからあまり嫌じゃないが
治療が思わしくなくガマの容態が悪化したら透け始める
(=ガマたんは仁のご先祖だった!)の方がすごく嫌
江戸時代、バックは屈辱的な体位だったんだろうか?
それとも縛られてるのがいかんのか…
まあ女囚なんて回されるのが普通だったんだろうな。
男の牢みたいに殺されるわけじゃないからましってことか。
>>344 体位やプレイは色々あったから問題ない。
あれは異常な空間での権力による暴力、レイプなんだから、
そういう屈辱がフィードバックして嫌悪するのは当然でしょ。
当時はそれが罷り通っていたかも知れないけど(それでも建前上は違法でしょう)、
そういう女性のメンタルな面も考慮する心を持ってください。
>>343 本人/子孫が、先祖の誰かを助けてくれる予定とか、
本人/子孫が、結婚する相手が代わると、仁の先祖の
結婚相手が変わるとか、その辺まで考えると、
どこでパラドックスが起こっても驚きはないんだが。
「四十八手」ってなぁ、我々のご先祖の考案だったよなぁ…
「座禅ころがし」って、梶原一騎の「斬殺者」にも出てきたな。
あれでは、お尻を高く突き出した形になって、お尻丸見えになって、
女性にとっては相当屈辱的だろうなあ。
後ろ手で縛られて、あれやられると、
女性側からは一切抵抗できず、なされるがまま、
の状況になると聞いたな。
最も屈辱的な体勢。
>>342 女の目から見るとレイプによる妊娠出産は充分すぎるくらい不幸だが
男の目から見ると命があるぶん不幸じゃない(それくらいたいしたことないw)ってことなのかも知れん
>>339がそれを証明してくれた
>>348 梶原の時代劇には必ず出てくるお気に入りだな。
私生活でもお気に入りで、とか言う記事を死んだ前後に見た記憶があるわ。
「火消しで鍛えたオレの握力は岩石をも砕く。これで股ぐらのモノを握れば たちまち……」
「ヒッ!? よ、よせっ!」
座禅ころがしの体勢を自分でやってみた奴は素直に挙手しなさい
ノ
次号、南方先生のメスと、山田先生の青カビが
ガマに炸裂するのですね。
「山田先生、それは…アフラトキシン!(毒ン)」
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 12:58:05 ID:UUdNH1SZ0
アフラトキシンと聞くと、なぜだか5年3組魔法組が脳裏をよぎる・・・
座禅転がしというと、真っ先に御用牙を思い出すな
粗チンの遠山の金さんが嫁に使ってたりしてた
あの作品ではアナル責めだったけど、
こっちではどっちに入れるつもりだったんだ?
>>355 いつもならそろそろ大きい「ドクン」が来るころだが、さて。
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 18:25:39 ID:/xqJJG2J0
↑
モマイラ溜まり過ぎ、
一発抜いてからカキコめ。
>>354 レイプ魔が男に返り討ちにあって、それを手術する
ってパターンは前にもあったから(外国人が日本人の奥さんを襲って旦那に斬られて重傷のやつ)
それ以外の展開で頼む
つーかガマは2回目だし他にも色々やってんだろ、被害者は無視で加害者を助けるってのは……
医学がそういうもん(心の治療より体の治療)だとはわかるが人道的にやりきれんな
ガマは野ざらしで放置、もしくは手術中に咲さんの手が滑ってちんこ切断でいいよ
手術を受けている最中、夢の中で医者をさがしていた。
ねじ式・完
悪質な冗談はやめて下さい!
ぼくは死ぬかもしれないのですよ
駒ちゃんに一服盛られたあたりでは
実はガマは駒ちゃんに本気で惚れてしまい、昔の仕打ちを後悔していて
詫びの意味もあって別宅を用意して駒ちゃんを幸せにしようとか考えてたが
千吉といい感じなのを知って「そういう事かい。…お駒、今度こそまっとうな人生を
歩んで幸せになれよ…」
なんて夢を見ていた事もありましたよははは…
それにしても、悪役悪役した悪役だな。w
365 :
339:2008/09/12(金) 22:34:53 ID:QHSSBQ7j0
>>350 ごめん、レイプされてたってのが頭から抜け落ちてた>いねさん
てか自分女だから
>>350の話は当てはまらない
366 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/12(金) 23:13:05 ID:+tP0YYXBO
>363
ほう、昔レイプしたお詫びに結婚しようとは面白い冗談だ
現代でも一部の農家ではそういう価値観が残っているらしいが
(確かに強姦はしたが、その後で嫁にすれば文句ないだろ的な)
漫画の中とは言えごく自然にそういう発想をするおまえが怖いよ
ガマと放火男(仮)は性格が陰湿すぎて医学、SFと食い合わせが悪い
今まではレイプ、堕胎ネタは嫌味なくさらっと流してたのに、こいつらのキャラのせいで江戸怪奇絵巻か花と蛇かw
早く明るい漫画に戻って欲しい
でも、村上もとかって、
結構陰湿な話好きだよな。
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/13(土) 00:01:25 ID:yn13G5EQ0
アンドーナツは今でも売れてるのか
和宮の件でケチがついたけど
禁裏御用
メメクラゲが生息するスレはここですか?
「そうだ! あんどうなつよりも日持ちの良い金太郎飴を作ってみれば……」
そうらポキン
「金太郎」
またポキンと……
「金太郎」
373 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/13(土) 06:12:57 ID:MJHuYkee0
ガマ親分のふりまく小池一夫テイストがいやだ
一度でいいから本物のメメクラゲを見てみたい。
375 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/13(土) 09:21:25 ID:TLXgUdQLO
ここ数話だけ医学要素がなく男のドロドロばかり見せられているので正直ひく
お駒さんは好きなんだが、終わった話を蒸し返してなぜ再びレイプ…
そのための再登場かよ!
手の手術だって雲泉と被ってるし、不幸な目に遭わせてまで引っ張る意味がわからん
心身無事なの咲さんだけかよ
ま、確かにここ2話は仁の影が薄くて、完全なサイドストーリーだな。
というかお駒、千ちゃんとよさげな雰囲気になって退場かと思ったら意外と引っ張るね。
野風に変わる新たなサブヒロインなんだろうか。
駒も嫌いじゃないんだが、正直サブヒロインが必要なら野風を再登場させてほすぃ…。
仁先生の趣味からすればサブヒロインは幼女でないと・・・
野風は使い道が無くて、ご退場、だからな。
いろいろ江戸時代のネタが溜まってきて、
それを使うキャラクターとしては
お駒の方が融通効く、っつう事だろ。
おっさん(50代向け)へのエロシーンノルマなんじゃないか
あいつら内容なんて気にしないしな
考えないで物を見るからエロ必要なんだろ
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/13(土) 12:24:18 ID:TLXgUdQLO
ガマ事件にしても手の病気にしても、スリをやってたから罰を受けても仕方ない、みたいな流れがなんかなあ……
美人なのに男も選べず、幼い弟妹を養ってる身にすれば、咲たんは家事手伝いで男にくっついてるスイーツにしか見えんだろうし
周囲があんまり咲たんばかりマンセーして他の女性が悉く不幸フラグなのは萎える
医学と関係ないレイプ貧困苦労話を延々と続けるくらいなら、最初からお駒をヒロインにしろよ
まあ仁丹が処女信仰のロリコンなら無理な話だが
野風やお駒だって仁丹には若すぎるし、栄さんでちょうどいいくらいなのに
NGワード ID:TLXgUdQLO
なるほど、のちに仁が名乗った号が仁丹なわけか
咲→無実の罪で牢屋入り。
お栄→娘が縁談するも破談、それが元で脚気。アンドーナツ食べて完治。
野風→身請け前に乳癌発覚。完治して異人に嫁入りして今は幸せ?
夕霧→梅毒で死亡。
初音→田之助の子供を孕んで中条のばばあによって堕胎、敗血症。ペニシリンで完治。
妙→喜市をかばって額を大怪我。完治するも辻斬りに殺害される。
茜→顔に大やけど。その後跡がわからないほどに完治。
小菊→目の前で兄を殺害される。
和宮→茶に砒素を混入される。
お駒→ガマ親分からセクハラ。
咲さんの友達→お駒に形見を盗まれる。
お初→腹部に大ケガ、死亡。
恵姫→首に多形線種。療養しているうちに側室に子供が出来る。
お志津→初産が逆子で帝王切開。
いね→師である医者にレイプされて妊娠・出産。
タミ→老衰で死亡。
仁に登場した女性陣こんなもん?
はい、はい、
女には過酷だねええ。
男には甘い村上もとか。
ええ?
そうかなあ・・ w
ベアード蒸し焼きにしたり。酷いことしてるぞ。
龍なんて酷いことオンパレードw
ええっと、今週のレイプ未遂は読者サービスなの?
(;´Д`)<達磨ころがしキボン
上の方で騒いでるのはフェミ基地外かなにかですか?
人気が出ると色々な人がスレに来ますね。邪推した上での不粋な叩きなんかしないで、素直に作品を楽しめばいいのに。
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/14(日) 10:41:05 ID:nfRTlXg+O
すぐフェミとか言う奴うぜえよ
純粋に作品を楽しんでください(笑)
>>394 そんな喧嘩腰にならんと、同じ作品を愛するもの同士仲良くしましょうよ(笑)
>395
まずお前がフェミ基地と仲良くしろよw
>>396 彼らがこの作品を愛しているか疑問を持ちませんか?
話の本筋と関係ないところのみ取り上げて作品を叩いているように見えたんで。
愛有るが故の苦言にはとても見えませんしね。
いい加減俺もウザイな。消えます。
レイプのない時代劇はカス
村上は史実に忠実にやってるだけ
>397
スルーせずにわざわざ相手の逆上を誘うような呼称で
書き込んでる時点でお前もスレの炎上目的にしか見えん
>>397 話の内容について触れるとフェミだのなんだのと荒らすお前の行動は
作品を愛しているとは思えん
うざい偽麺ズリブはガマと一緒に廃油でも売ってろ
>>398 前半はともかく、(仁は時代劇じゃないだろw)
後半は同意。村上先生はマンガ描くより取材の方が楽しい(問題発言?)って言ってたくらい忠実に考証するよな
野風が出てた頃の江戸の遊郭の雰囲気が良かった。
人々が生き生きとしていて臨場感があって、本当に幕末にタイムスリップしたようだった
今の展開は逆に、「これ江戸じゃなくてもいいだろ」というw
警官が万引き女をレイプだの、振られた男が逆恨みで犯罪だのなんて、普通にあるしな
江戸ならではの遊郭ネタ歌舞伎ネタ皇室ネタ政治ネタがなりをひそめている
その議論に対してなぜか
>>397は本筋と関係ないとヒステリーを起こしている件
充分関係あるだろ
さすがに日曜だけあって釣り堀は賑わってるな
史実に忠実
↑
これ、なんか良いなあ。w
釣堀って江戸末期にもあったのかな
江戸時代からあったらしい
仁先生に診てもらって病気・怪我が治った人の中でその後死んじゃったのって妙さんくらいか
なんで妙さんは死なせたんだろう
関係ないけど実写で妙さんやらせるとしたら木村多江を推す
さ、里谷多恵は・・・?
>>402 徳川史実と徳川忠実
徳川慶喜の隠し子で徳川家の末裔
史実はオナニーを禁じられていたため精子が詰まって死亡
忠実は名前に似合わず嘘つきだったため狼に食べられて死亡
>>403 おいてけ堀という怪談があってな
>>404 命のはかなさや医学の及ばぬところを描写したかったのでは
あと母親の命と引き換えに息子が生き延びたみたいな
ブラック仁(=村上もとか)「豆ごときで診察料がただになるなんてそんなにうまい話はねえよケケケ」
男でタイムスリップ仲間のおっさん(名前忘れたが偉い人)も輸血できなくて死んだな
「着物を脱げ」といわれて、あの体勢で脱げてるのが凄い?
脱ぐときだけ縄を外した?
>>400 むしろ岡引とかのガラの悪さは江戸時代扱う上じゃ定番だけどな。
今回の火付けの原因になった縁組の恨みとか座禅ころがしのネタとかは村上センセがどっかから元ネタ見つけてきた感じだが。
あの紙屑屋の新婚さんは生きてるのかね。
生きてりゃ真犯人の証人になりそうだが…。
誰も刑死してほしくないから、事故扱いにできんのかね?
あの時代、過失でも犯罪なのかね?
現在でも過失は犯罪(懲役)だけど
失火でも火事は重罪だね。
被害が大きければなおさら。
でも江戸を焼き払った明暦の大火の火元・本妙寺はなんにも処分食らってない
だから実際の火元は幕閣の屋敷で、本妙寺が汚名を被ったという説もある
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/15(月) 10:16:10 ID:Wfj2w+DUO
>409
いくら火事が定番といっても3回目だしなあ
読者だって江戸に火事が多いことは知識として知ってるんだから、何度もやられるとさすがに飽きる
今までははい死んだ!はい出火!はい手術!だったのに
話がループしてる気がするのは間に他の話を挟んだせいだな
話に詰まったらとかじゃないよね
スルー推奨の人だからしかたない
実際麻酔無しで腹切り裂いて赤ん坊取るって無理だろ
実例があるんだってば
相手にしちゃダメ
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/16(火) 13:15:07 ID:LQJnKZ4lO
武士は切腹してもすぐには死ねないからこそ、介錯する人がいる
よって腹切ってもすぐ縫えば理論的には生存可能
ショック死の確率は大だし成功率が極めて低いこともちゃんと描写されてたからいいんじゃね
でも「昔の人は我慢強いから耐えられるはず」的言い方には苦笑せざるを得なかった
あの女性の運が良かっただけで、本人の我慢強さとはあまり関係ないと思うが……
味をしめて「江戸の女性は辛抱強いと証明された。これからは麻酔なしの開腹手術の時代だぜ♪」
なんてやりだしたら仁先生を病院の階段から突き落とす。
そしたら、またタイムスリップしちゃうじゃないか。
(次は室町時代)
子供産んだことないからわかんないけど相当痛いんだろ。ちょっとくらい痛いの増えても大差ないだろ程度に考えて見てたわ。
そんなことより牢名主が弱すぎなことと、牢の人等がシャバに出てきて仁の助けになるような展開が有るかが気になるわ。
>ちょっとくらい痛いの増えても大差ないだろ程度に考えて見てたわ
俺も、そう思った。
だけど、女の人から見ると出産は生涯最大の経験らしい。
(男には、どうやっても伺いしれない・・)
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/16(火) 21:18:49 ID:LQJnKZ4lO
膣から出すのと腹から出すのじゃ痛みの種類が違うのかも試練
竿に精子が詰まって出てこないので、さきっちょを切ったけどまだ出ないので
玉袋を切ってそこから出すみたいなもんか
むろん麻酔なしで
出産の痛みがどのくらいか女性にインタビューしてる番組があって、
「鼻の穴に指を突っ込んで思いっきり広げる」とか
「100年分の便秘が出るみたい」とか
とにかく男性に理解させることが出来ない痛みだそうだ。
安産の人もいるけど、分娩中はもう絶対子供は産みたくないと思うそうだけど、
産んだあとに不思議物質が脳内で出て、
それがまたたとえようもないくらい気持ちよくて痛みも忘れてまた産もうと思うらしい。
うまくできているものですね。
ケツからメロンが出るくらいの痛さとか聞いたことあるな
>>427 こどもが生まれると脳内に変な汁が出る(=親バカになる)、
と生活板で言われているが、それだったのか?
そういえば蠢太郎って、まだ最初の前後編の読みきり一回だけ?
>>429 エンドルフィン
いわゆる脳内麻薬というやつ
出産経験のある漫画家が鼻からバスケットボールを出すくらいの痛みに耐えながら腹筋をする
と表現してたのを思い出した
434 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/17(水) 09:42:46 ID:/4W3VI6FO
痛みもつらいが、口に出すのは恥みたいな風習が一番つらい
性的なことだから隠蔽されるし、いかにも出産子育ては気楽で楽しいかのようなメディアの報道、それを鵜呑みにする男
出産で死んでも殺人にも病死にも自殺にも該当しないまさに浮かばれない状況
強いから耐えられるという次元の話ではない
ところで平成の人間が江戸の人間を孕ませることは可能なんだろうか
栄さんも子供ができなくていじめられたらしいが
仁丹、高齢だしな…
435 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/17(水) 10:15:01 ID:dvBuwf+90
>>424 そらまぁ、骨盤変形(分離)させたり、大騒ぎ。出口も裂けるし(治りが良い様に切るそうだが)。
子供は子供で頭蓋骨折りたたんで出てくるし。
>>429 親馬鹿にならないと育児に耐えられんw。
>>434 山本五十六は、親が56歳んときの子供だ。なんとかなるだろ。
>>434 出産育児が大変なのはわかるし、負担が大きいのはそうだろうが今に始まったことでもなし、力抜けよ。
男は死体
女は遺体
>>434 結局、男には絶対うかがい知れない世界なんよ。
女性だけの世界。
その意味で、いくら口で言っても無駄(無意味)、
と言う事なんだよね。
女性の「母性」の強さは、それに起因している、とも言える。
女も金玉蹴られた痛みはいくら口で説明しても分からんだろうからな。
まあそこらへんはお互いに与り知らぬ世界があるってことで。
つまり無限に再生する金玉を潰され続けている痛みというわけです。
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/18(木) 11:08:55 ID:Wk80Vs19O
>440
毎月一週間ほど金玉から激痛とともに出血したり
金玉切って一人前と言われる世の中は来ないから大丈夫、ってばっちゃが言ってた
そういや栄さんまだ年齢的には出産可能なんだよな
武家の再婚は禁じられてるんだっけ?
山田先生とツンデレ同士くっつけばいいと思った時代がありました
武家の再婚は禁じられてるんだっけ?←そうなのか?
家康なんて後家好きで有名だが。
育児板によると、帝王切開を「楽して生んでる!」というババアは多いらしい。
12巻を読ませて教育する必要がありそうだ。
現在の帝王切開は基本的に楽だろ。
(例外はもちろんある。碌に麻酔効かなかった状況とか)
あの変な女、千秋も、
「ぜ〜んぜん痛くも何とも無かった」
とほざいてたし。
(陣痛が嫌で、わざと帝王切開かも)
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/18(木) 17:19:45 ID:Wk80Vs19O
年配の男女は未だに出産について勘違いしていて若い嫁さんを責めたりするからな
医者も二つの命を預かる苦痛に耐え切れず産婦人科医も減ってそして少子化へ
産むのが楽だったというのは出産した本人が言うならともかく他人が言うことじゃない
しかし咲さんが産気づいたらやはり仁先生が執刀するのか
いくら一度経験があるからと言っても身内の排泄物や血を見るのはいやだろうな…
>>447 腹切らなくとも無痛分娩というのがあってだね
欧米では主流になってるんだよ(日本の病院でも可能なところはある
そういう意味では帝王切開は必要とする理由があったと思うぞ
日本では長年の慣習(うまい表現が無いが、痛みを乗り越えて母になるとかの考え方とでもいうか)があるから主流にはならないだろうけどな
麻酔してりゃそりゃ痛くねーだろ
>>449 無痛分娩ねえ・・
普通の赤ちゃんは生まれた瞬間、
「オギャア〜〜 オギャア〜〜」
だけど、無痛分娩の赤ちゃんは、
何だか「ムムム・・・」
と言うのが多いそうだな。
子どもの無事な成長を考えるならば、
あんま、やりたくないな。
麻酔の分量間違うと怖い(死ねる)から、やりたがらないんだろうな。
453 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/20(土) 03:40:39 ID:1Iow/U8b0
座禅まわし (*´Д`) ハァハァ
四角四面の三角野郎が
座布団まわして後家まわし
気になるのは、お駒さんの運命だ
この場は、ガマの魔の手から助かったとしても、ガマは最初に
「犯しぬいてから、火盗改めの手に渡してやる」って言ってたし、
といってたから、この後、火付け犯人にされてしまわないかな。
といって、ガマを殺したら、千吉が罪になるし。
あの若夫婦が生き延びていて、証言するのかな?
そら証言しないとまた殺しにくるかもしれないし。
まあ、無実でヌッコロされたの
いっぱいいただろうしいなあ、江戸時代。
だいたい、この漫画でもう出てきたけど、
柵減らしで牢獄に入った時点で半分は殺されてたし。
その辺り、ネタとしてやるかね? w
カタルシスを求めるのなら
お駒は無実が証明されて(これ自体ガマ一人の言いがかりの域を出てない気もするが)、
千吉とゴールイン(ここまで引っ張ってるんだし)。
ガマには制裁。
鬱を満喫したいのなら
千吉は捕らわれ入牢、アッー。
あはれお駒は鈴ヶ森で火刑。
為す術もなく竹矢来の外から見遣る仁友堂一同…。
ガマ親分が瀕死の重傷、ガマ子分が脳死。
心臓移植だな。
まあ、ガマ親分は、普段から評判の悪い人だろうし、
千吉の証言>ガマ親分になって、お駒が犯人だといっても、
それは火盗改めや奉行所の方で取り上げない可能性もある。
新吉の方はどうなるんだろうな。
自分は、火傷で重傷を負った新吉が仁友堂に運び込まれ、
新吉を助けてもどっちみち死罪、なら・・・と仁が悩む展開を想像しているんだけど。
もとかさんのこったから真犯人はまったく無関係の通りすがりで
新吉は駒や事情を聞きかじった千吉に元気付けられて
すっぱりふっきって新しい人生に踏み出す、なんてオチじゃないかと思う。
あ、まだ新吉が犯人とは決まってないね(^^;ゝ
でも、主人夫婦を殺そうとしたのは事実なんだし、そのあたりはどうなるんだろう?
江戸時代の刑罰は厳しい。
確か、手代と主人の娘が心中したけど、そのとき、手代が娘を殺してから自分も死んだんで、
主筋の人間を殺したとして、手代の家族が死罪になった例もあるらしい。
主筋の人間の殺人未遂だから、死罪にはならなくても、それなりの罪になってしまいそうだ。
まあ、江戸時代と言っても、300年近かったし、幕末になると大平になれて、
刑罰も昔に比べたら、緩やかになってきたとは聞いたから、大丈夫かな。
ガマが火付け犯として火あぶりになります。
すげーアブラ出そうw
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/21(日) 14:15:26 ID:2C89phEwO
犯人は新吉に同情したおまえら
火を点けたあと何食わぬ顔で現代に戻った
>>463 千吉には新門の大親分とその後ろ盾まで控えてるけど、ガマ親分には
せいぜい贔屓与力がいるかどうかだろ。なんとかなるんじゃないの。
今、雑誌がてもとにないんで記憶モードだが、
ガマが千吉に「自身番に押し込んでただで済むと思うなよ」って意味のことを言っていたろ?
いくら、ガマ親分が悪岡っ引きといえど、自身番に乗り込んでこられたら、
他の岡っ引きたちにとってもメンツの問題があるだろうし、
ガマと中の悪い連中でもこの件では一致団結してしまって、
岡っ引き達「取調べ中に乗り込んでくるとはどういう了見だ?」
火消し達「手篭めにされそうな女を助けに行ったわけじゃないか」
と、事がガマ&千吉で収まらず、岡っ引きと火消しの対立、それも
それぞれの後ろ盾まで含めた対立にまでこじれてしまう恐れはないかなあ。
コミック派だから今の話の進行状態わからんけど
お駒は治療後も仁先生に嘘ついて窃盗続けてたんだからそれ相応の罰は受けて欲しいんだが
千吉と上手くまとまって欲しいという気持ちもあるけど
何のお咎めもなしは納得いかんな
ガマ親分に漫湖見られたでは不十分か?
>>472 前から見られてるんじゃないのか?
ガマ親分に色々されてる今の状況がお駒のこれまでの所業に対する罰という流れなの?
妄想で的はずれな書き込み連発するぐらいなら
大人しく単行本待つか古本屋で雑誌買って読んで書き込め
患者が出ないことには話が進まない
476 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/22(月) 08:52:15 ID:9X8W8voIO
フグ毒の話の次がふぐマンというのはwww
なんだか最近これも押小路龍のように収集つかなくなる予感が(^_^;)
確かに最近、ちょっとグダグダだな。
ペニシリンが作れるなら、
アスピリンくらい楽勝なのに
仁先生あんまし薬作ってないよな。
へー
ペニシリンとアスピリンの効能は天と地ほどの差がある。
この時代にアスピリンは特別必要ない。
それから仁は薬剤師でもなければ研究者でもない、タダの脳外科医だ。
フグの無毒化くらい出来そうな勢いのスーパーマンだけどなぁ。
今回の対処方法って、正解は?
483 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/23(火) 16:59:02 ID:nMFbHoBjO
できることといえば胃洗浄ぐらいか。
あと、民間療法で首だけ出して土の中に埋めるというのを
聞いたことがある。
>>483 「シェイプアップ乱」の原宗一郎だと
引っかかって抜けなくなります
フグの無毒化なんて、現在の医学でも出来ないのに。
www
テトロドドキシンに対しては解毒剤という物がないので取り敢えず胃洗浄くらいらしい。
特にこの時代だと運に任せるしかないんだろうな。
生き埋め療法は無意味だそうだ。
誰かアルタイルの薬売りを呼んで来い
ふぐマンは偶然ですか?
>>485 フグの肝を2,3年醗酵させて無毒化した特産品があるじゃないか。
>>489 だから医学にはできないんだよ。
無毒化ができるのは時間と菌のかもしだけ。
人間ごと2年ほど漬け込めばいいじゃないか
しかし新吉刀で切りつけられているのにお駒に服をかけてやり、
凶器として付ける火箸を捨てて素手で勝負するとはあまりにも余裕ありすぎじゃないか?
しかし岡っ引きが入牢した時の囚人の制裁というのがどうしても野望の王国の赤寺が
柿崎にやったアッー!な制裁以外浮かんでこないw
>>490 人工呼吸器付けて毒が分解されるのを待つのみだしな
無毒ふぐというのも研究段階だが、作られている
ふぐは成長過程で毒を含むエサを食って体内に毒を蓄積させていくので、
稚魚の段階から毒を含まないエサで育てると無毒化できる
ふぐ=毒魚というイメージと法律とかの壁があるから商品化は現段階では難しいようだが
ふぐマンマジで噴いたww
シリアスなシーンから上手くギャグ漫画に繋げやがってw
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/24(水) 01:29:40 ID:ycbfhFFv0
みんな同じこと思ってるのねw
ふぐ毒→ふぐマンの流れは絶対狙ってるだろwwwって思って2chみたら案の定w
たまたまそばにあったものを武器として使う、という殺陣の演出は京都の西郷の手術の場面でもあったけど、
往年の「木枯らし紋次郎」をふと思い出すな。
仁の12巻p52の咲の顔が笑ってるようで不謹慎に感じてしまう
いねの話してる内容への反応としてはちょっと
それにしても、あの展開からよもやフグ毒中毒の治療の話になろうとは・・・
お駒、意地はりすぎじゃね?千吉さんいい男なのになあ…
しかし皆ふぐマンで受けてたんだな。
お駒は意地を張ってるんじゃなくて、
千吉がいい奴だからこそ自分みたいな前科者とくっついて
迷惑をかけることになるのを恐れてるんだろ。
だから悪態付いて自分に関わらせないようにしてるだけかと。
後半の、フグに当たりますよ→当たりました。の流れが強引に感じた。
>>503 同意。
お駒の件は強引に終わらせて、一気にふぐ展開。
あの座禅ころがしも、ふぐ中毒への複線でしかないのか?w
>>493 入牢した目明かしには「ごちそうしてやる」と椀に盛ったウンコ喰わせる
ってのが定説だ。
自分のだへと別状ないが、他人のだと毒素にやられて死亡するらしい。
幕末百選という、明治にインタビューした本の中に折助(中間)の談話があり
前後のいきさつは不明ながら、旗本屋敷内らしいが木に目明かし縛り付け、
ウンコだらけにしたとあった。
がま先生はこれを知ってたと思われる。
現実には胃洗浄しかないだろ女子空手家。
まあ、食ったばっかしだしな。
どれだけ迅速に出来るか?
の話になるけどね。
ちなみに俺は河豚の毒に当たった事がある。w
ここはひとつ、お駒にふられてヤケ食いした千吉が暗示にかかった
もしくは胃もたれで動きが鈍っただけという「栄さん安道奈津パターン」の再来で
最近まとめて読んだんだけど
一巻の患者が本人ってことでいいの?
お駒「千吉死なないで!」→千吉蘇生→二人がくっつくとか、
そんな安易な流れにはならないよな?
王道じゃないか。
>>507 どんな手当てを受けた?
胃を洗浄して、心臓マッサージ、人工呼吸器の装着か?
石川県には、フグの卵巣を糠漬があるんだって?
発酵して無毒化するらしいが、先人の知恵に感心するとともに、
その技術が確立するまでにどれだけの人柱が立ったかと思うと、
人間の食い意地にも感心してしまう。
× フグの卵巣を
○ フグの卵巣の
まあ、すぐ上で既出だし。
毒が消えるまでお駒が人工呼吸し続けると見た
フグ戴天の敵
>>504 >あの座禅ころがしも、ふぐ中毒への複線でしかないのか?w
どうしても、取材で知ったことを披露したかったのではないかとw
生き埋めにして毒を取り出せば大丈夫
>>518 突然作者の取材レポートが6ページぐらい続くよりはいいけどなw
別に違和感は感じなかったけど?
そもそも本当にフグ毒なのかあれ?
それなんて王様の(ry
ああ、その線もあるか。
何人かでつついて居たのに、千吉だけだしなあ
痺れて息が出来なくなっていくのは、
完全にふぐ中毒だよ。
食べたのは千吉だけじゃなかったっけ?
でも大昔からフグ毒は知られているのに、未だに薬が
できてないって、まだまだ現代医学も万能ではないんだな
と思った。
田之助の顔は何故歪んでいるのか
>>522 石川さゆりの元旦那は、白子の唐揚げにあたったらしい
「所さんの目がテン」フグの科学によると
ちゃんと処理した、毒のない部位でも、稀にあたる事があるとの事
解毒はともかく簡易検出試薬もできてないのは怠慢としか思えない。
君がやり給え。
出来るなら、とっくに出来てるんだろ。
まあ、ふぐの場合、
毒殺目的でこっそり入れられてる、
なんて状況除けば、まずフグを食ったと言う自覚の
前提条件あるからな。
河豚なんて美味しくない。
生まれも育ちも下関の俺。
鮭とか、鰯とか、ハゼのほうが美味しいよ。絶対。
なんであんなモンありがたがるんだ?
>>533 ↑
こういう人いるんだよなあ。
個人の好みの問題なのかなあ?
俺は河豚を初めて食った時、
あまりの美味さに感動したけど。w
まあ、あの独特の食感が全てだと思うけど。
肉と魚の中間のような、えも言われぬ味わい・・
味覚なんて個人の好みで当たり前。
「俺は〜の方が好き」ならともかく
「絶対〜が美味い」とか言う奴の方が馬鹿。
「俺は〜の方が好き」ならともかく
「〜は美味くない」と断言する奴は何なの?
味覚障害者か池沼かね?
>>533 いつでも食える状況にある人は大体そんなもんだよ
>>536 誰が食ってもマズイものはあるが、大概のものは美味くないというほどのものではない
それよりも、俺には偏食というのが理解できんよ
わざわざ食えるものを制限して(アレルギーでもないのに)何が面白いのかねと
ドクン!
ビュルッビュルッ
>>536 主語に「俺は」がついてりゃ問題ないでしょう。
ちなみに俺も河豚はなべで食ったとき、それほどのもんとは思わなかった。
単なる白身魚という印象。
ふぐ刺しならまた違う感想になるかもしれんが。
河豚自体には味がないからね。
美味いのは調味料の味。
フカひれと一緒だね。
「河豚自体には味がないからね」
とか言ってるよ・・ orz
そう言えば、外人さんは白身の魚の刺身の違い
分かんない人が多いとか聞いた事あるな。
(刺身の)イカの美味さとか分かんないらしい。
いやーやっと規制解けた
俺が食ったフグはあんまり味がなかったな
下関で食ったのに安物だったのかな…
フグまんは仁の次の位置で雷門が焼け落ちた号では
雷門でのデートから始まるなど
かなりのシンシティじゃなくてシステマチックでもなくて
フグの卵巣のぬか漬け食った。やっぱりというか珍味だった。
出来上がりまで時間かけるらしいね。オレが食ったのは3年ものだった
ような気がする。まあお酒の席だったし。
フグは野菜でいえばナスと一緒。
単体だと味はたんぱくだけどしょうが焼きとかにすると特色がでる感じ。
もぎたてのナスは若干甘みがある。これは淡白なフグサシと一緒か。
でもフグは手間隙かけた料理が評判良い。
さばいたばかりの身でつくる鍋やサシミは安いほう。
熟成させてからのお茶漬けのほうが調理法が上等だったりする。
先生、もしもフグの毒にあたったら、
体を土に埋めて、顔だけコンドームに突っ込んで……
//
〈ー' |_ いや それ、窒息するから!
ッ /
/ /
/ /
-= 、|ソ__ / /
ノ ̄:::::::ヾヾ.シ |
∠: ::::::::::: :::}` |
|,、..........:::::ノバ|
lィ:::::::::::リ,へ、!
lン'へリソ/ ヅ
rく/ / /
,イ ヽ /
という流れだろうね。
そして千吉の子孫の
万吉はフグタ万吉を名乗る。
次々回のフグまんで。
「ああ!? 先生、何を?」
「さあ、みなさんも一緒にフグの毒を吸い出すのです!」
日頃から薄味をこころがけていないと
生白身の味は大してうまくないか下手スリャ感じない
どんな料理でもしっかり調味料の味がしないと嫌だ、という
食生活の方じゃ、確かに旨くないかも。
数日意図的に薄味にするとしばらくは旨く感じる
なんか今回の話読んだら
ダチョウ倶楽部の「絶対に押すなよ!」が脳内再生された。
白身魚の味がわからないってのは
ちゃんとしたもの食ってないからじゃない?
俺はフグは皮の湯引きが好き
オレもフグは皮の湯引きは好き。マグロの河の湯引きも好きだけど
フグの湯引きのプリプリ感が妙に好き。
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/28(日) 08:47:59 ID:vCBovsZXO
お困再びピンチ、放火事件の結末は!
ガマと選基地はどっちが重傷を負うのか?
↓
放火事件は1ページで解決犯人も被害者も出番なし
ガマ改心なし大怪我なしあっさり退場
選基地、お困に振られたショックでやけ食い、フグ毒にあたる
○凹ズコー
長期連載になるにつれて、だんだん話の作り方が
いい加減になってきたな。
ていうか、今回が特別に安易なのか。
フグ食べた、当たった、なんのひねりもない。
それとも治療でなにか面白いことを見せてくれるのか。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/28(日) 09:04:28 ID:tqJJgO+IO
フグが美味くない
ドサンコ海育ちの蟹みたいなもんかな・・・
うーんでも 食いたいとは思わないが
不味くはないよ
焼け火箸ケツ穴折檻ってマジ?
垂れ流しになったら大変でそ
危険なんて考えもしないで
いつも食ってたようなやつが当たったんならともかく
度胸試しみたいに、今回特別に食ったやつが当たったって
いくらなんでも間抜けすぎる
ロシアンルーレットみたいな確率で当たる物に思えてしまう
最近話に詰まると竜馬が来て
「○○へ行ってくれ」みたいな展開が多い気がしないでもない
普通にふぐを喰いに行くor
喰いにいった人を助ける、だと
鍋を囲んだ人全員があたっちゃうから
患者を一人にするために
失恋自棄食い&慰め大会(友達は食わない)
なんでしょうな
確認するようなコト?
>>557 なるほどね。
作りが雑になってきた、
っつう事でんな。
やれやれだぜ…
>>558 読んでもいないのにケチ付けてるのがいるんだろ
流石にふぐの解毒薬を作るのは無理だがな
>>562 買ってくればいいんだ、50ダカットくらいで。
「ひどいよ、千吉くん。千吉くんが私にしたがったこと
みんなさせてあげたのに……
自分だけ お駒さんとしあわせになろうだなんて!」
じつは千吉の別れた女が魚屋で働いていた。
その事を知って、あえて千吉を誘った者が……
ドクン!
次回、仁の推理が闇にメスを入れる。
565 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/29(月) 22:24:41 ID:GAd2SgMWO
エロゲばかりやってないで勉強しろ
>>563 仕立て屋スレじゃないから突っ込まんぞ
つぶれ大福め
次号は「なーんちゃって(テヘ」とおどける千吉のシーンで始まる
つーか千吉はバツイチなのか
奥さんを亡くしても「バツイチ」と言うのか?
死んだ場合は離婚じゃない
やもめというやつだ
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/09/30(火) 10:35:40 ID:AU9Ae4yj0
>>552 この作品、元々ジェットコースター展開だしw
和宮暗殺容疑で牢にブチ込まれたときも、翌号じゃあっさり解決して牢から出てんじゃねの?
って予想があったくらいで(まぁ、これは外れたが)
バレ
仁がいた時間軸では発見されていなかったフグ毒の解毒法を誰でも知っていて、仁吃驚仰天。
「うん、これを応用すれば結核にも有効だ」
ぐぐっ炊けど、8時間死ななければ助かるみたい、フグ毒て。
体内から排出される。
心臓マッサージとか、そのへんで凌ぐのかな??
フグ毒で死ぬのは呼吸筋麻痺による窒息が原因だったっけ
逆に言うと人工呼吸すれば死なないって事だから
仁が指導してを組の連中が交代でひたすら人工呼吸
↓
助かった!BLSってだいじ!
↓
今後のためにBLS講習をやろう!
ってな流れになるのかもね
575 :
ブタの膀胱:2008/10/01(水) 14:34:48 ID:W3L9dW/o0
私の出番が来たようだな!
センキチ相手に火事の時のリヴェンジですか
今んとこ皇室がらみネタは和宮だけか
天皇を直々に診る展開まだー?
そして孝明帝暗殺の容疑をかけられるわけですね。
岩倉具視はやりそうだなぁ
まぁ、そうなったらなったで、西郷がいるから助かるのでは。
何で天皇を直々に診なきゃいけねえんだよ?
西郷を人格高潔な道徳家とでも思ってる様だが
目的の為ならば手段を選ばない革命家の側面もあるんだよ。
かといって必要もなく有用な人間を死なせて楽しむほど
残虐な精神の持ち主でもないけどな
せごどんには心中願望がある、って誰が言ってたっけ
キング牧師?
あい はぶ あ どりーむ
588 :
581:2008/10/03(金) 15:53:32 ID:H5CvKy590
>583
知ってるよ。
坂本竜馬暗殺の黒幕は西郷、
の説もあるしな。
というか、坂本は西郷のパシリ説もあるし。
使い終わればはいさようなら。
史実は諸説あるが、この漫画のせごどんは根は高潔な奴って事でいいじゃないか
みんないい人だからね。
この漫画の坂本さんはちょっと顔がくどい…
実際の西郷は結構非道いヤツだったけどな。
戦う意思のない徳川幕府に挑発行為を繰り返して叩いたり。
人間的魅力は、世間に流布されているイメージそのものらしいけどね。
西郷と接して、その人柄に敬慕しない人はいなかったようだが。
ただそれと共に冷酷非常に行動を実施できる活動家の面を併せ持つのが
西郷の人間の度量の大きさと言うか、巨大さだよな。
増田宗太郎のエピソードなんか有名だよね
「戦時はどんな汚い謀略を用いても良いが、平時にはいけない」みたいなことをいってなかったっけ。
大変でも無えよ。
英雄にならず犯罪者として刑務所に送られるだけ。
最初の頃は華岡流の麻酔で手術してたんだよね。
いつのまにか西洋の麻酔に切り替わってるけど。
佐分利涙目?
村上もとか短編集「snow」をやっと手に入れた。
収録作品全部名作過ぎて凄いわ。
特に「あなたを忘れない」が涙出た。
ところで元々の掲載雑誌がビッグコミックオリジナル、JUDY、週刊少年サンデー、ヤングサンデーなのに
なんで、「漫画サンデー」の日本実業社から出てるんだろう?
おかげで見つけるのに苦労したじゃないか。
>>599 初期 持ち込んだ麻酔薬
在庫切れの後 エーテル麻酔
佐分利合流後 華岡流麻酔術
この後は
佐分利不在、緊急、短時間等の手術の場合>エーテル
長時間>華岡流麻酔術
で使い分けておりますな
俺、全く分からないんだが、
エーテルって、この時代でも製造は簡単なの?
なんなんだお前はw
エーテルは宇宙に充満してるじゃないか
>>602 麻酔に使うってことでジエチルエーテルだろうが、
これだとエタノールを130〜140℃で硫酸で脱水することで得られる。
1846年にジエチルエーテルで、翌年にクロロホルムで実際に麻酔手術が行われてるんで
仁が麻酔をかけること自体には西欧の医師たちもさほど驚いてはいないね。
この作品の時点ではクロロホルム麻酔が主流でエーテル麻酔は過去のものという扱いだったから
エーテル麻酔を選択した仁に西欧の医師たちが少々戸惑っているのも、史実を踏まえた描写。
硫酸はどうやって作るの?
この漫画最終的にどうなるんだろうか
それを読者に読まれたらもとかの負け。
>>606 硫黄と硝石を一緒に燃やすと三酸化硫黄が出るのでそれを水に溶かす
>>601 エーテルじゃなく敢えて華岡流を使うメリットってあるのか?
>>610 仁はエーテル麻酔の専門家じゃないし患者のモニタリング能力も不安が残る。
華岡流にしろエーテル麻酔にしろ全身麻酔は中枢神経のスイッチを切る寸前までもっていくリスキーな行為で
ちょっとでもミスすればあっさり患者を殺してしまう危険性はかわらない。
だったら、うろおぼえの仁のエーテル麻酔よりも
佐分利センセの華岡流のほうがまだ知識・経験ともに上だっつーことなんでしょう。
華岡流の欠点は散薬であることで、急いで全身麻酔かけることもできないし
麻酔状態を見ながら麻酔深度を変更することも不可能。 だからそういう場合はリスクを覚悟でエーテル麻酔でやる、と。
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/07(火) 08:45:16 ID:upWYRfpxO
ゴム手袋とかゴムチューブが出てくるけどこれってどうなの?
ゴムはもうあっただろうけどそこまで加工する技術があったのかな。
初期に江戸の職人ハンパネエみたいなこと言ってなかったっけ。>ゴム手袋
できるのだ!
>>613 注射針を作った鍛冶屋の腕に驚嘆していた。
ゴム手はしっくりこないがしょうがないとあきらめていたような気がする。
>>611 なるほどね。
そういや乳癌の検診でも佐分利に助言求めてたっけ。
単純に近代医学SUGEEEじゃなくて当事の技術にも光を当てるのが面白いな。
そりゃそうしないと薄っぺらいブラックジャックか超医師Kもどきで終わってしまうしな
最初頭の中に入ってた胎児が何モノでどういう意味があったのかさっぱりわからん
>>612 ゴムの溶液に手を突っ込むと手袋ができる
初期の製法はそんなもの
>>618 なんとなくだよ、なんとなく。深く考えるな
>>618 あれ、凄いよな。
どんなSFマニアでも、決着をどうするのか、
全く分からんもんね。
村上もとかって、ネ申?
老仁が若仁と出会って、若仁が老仁の頭の中の胎児を摘出してから、
若仁に頭痛が起こるようになって、江戸時代にタイムスリップしたら、
頭痛が起こらなくなったのは、何故だろう
フグって呼吸さえ確保してれば治るもんなのか
625 :
かかし:2008/10/08(水) 09:56:12 ID:SAXokUHyO
あっけなく助かりましたね
咲タソのマンコ
>>624 ふぐ毒は筋肉に麻痺を起こす毒ですので。
呼吸機能の「低下」とそれに伴う酸欠死は、当然、呼吸の確保で防げます。
「停止」までいくとだめだけど。
なるほど。処置が早期なら助かる可能性高いのね
ゴム手袋は謎の絵描き零に依頼しました
火事→フグ毒と慌ただしかっな
何か、異様にあっさりオワタ・・
orz
この作品は、以前の様に不定期連載の方が
ずっとオイシイ作品だったな。
連載になると、どうしても
「締め切りに追われる」穴埋め展開多くなるしなあ。
まあ、アシスタントを抱えてるだの何だの、
しょうがねえんだろうけどねえ・・
何時間も揉んでたら、指が動かなくなるけどな。
作者は自分で試して見なかったのかね?男でも無理だよ。
なんのためのアシスタントだw
喰わせるために雇ってるのか?
本末転倒だろ。
>>633 でもさ、
雇ってるからには食わせなきゃいかんのよ。w
>>625 新吉は助かって、お駒との間も進展とよくある着地点ですな。
まあそれはいいとして、
仁は最初から河豚毒の危険性を懸念してついていったのだから、救命道具も持ってとっけよ
と思ったりもした。
キンタマ袋リベンジおめでとう
>>635 確かに。フグ毒って早期処置ができることのすべてで、
救命率は処置開始までの時間で決まるのに。うかつすぎるw
とはいえ、かさばる装備だし、どうやって店に持ち込もう?
へたに持ち込もうとすると、店主とけんかになるだろうしな。
仁もフグくらい現代で食べてただろうしな。
ちょっと予感がしてた程度だったとか。
いや、ベテランの板長が捌くというのを確認してたじゃない
、、、板長酔ってて弟子に任せて一大事ナ訳だが
この漫画じゃ、新吉意識失ってたけど、
ふぐ中毒って、死ぬ間際ギリギリまで意識は
はっきりしてるんじゃなかったっけ?
だから、苦しみがハンパじゃねえと聞いた事があるが。
それとも薬かなんか投与したのかな?
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 12:54:17 ID:TZw0r5CSO
どうだろう? ないんじゃない?準備してなかったし
大八車で縛られてたからきっと暴れてたかも・・・
>>632 交代要員をおかずにみんな帰ったのはさすがにどうかと思った
1時間くらいで指つるよなぁ
>>642 俺もw
たとえ、指がつらなくても、不測の事態のため、誰かいた方がいいと思った
え?すべての事情を把握した上で
南方先生が待機してたんでしょ。
あの時代の人の筋肉の持久力をなめてはいけない。
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 18:52:00 ID:TZw0r5CSO
しょせん漫画
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 19:05:19 ID:TZw0r5CSO
知りたいのは これからの展開・・・
>>640 >ふぐ中毒って、死ぬ間際ギリギリまで意識は
>はっきりしてるんじゃなかったっけ?
そんな事はない
呼吸が止まれば意識を失う
脳死寸前まで意識があるなんて事は通常の死亡例(事故・病気など)でも無いよ
>>648 呼吸が止まる状況は、ほとんど死ぬ寸前だろ。www
オマイ、これから4分息止めてみろ。
ふぐ中毒の人の気分、分かるぞ。ww
そういう意味じゃないんだけどな
3分くらいなら息を意識的に止められますよ
息を止めるのと止まるのとじゃ意味が違うでしょ
何らかの要因によって息が強制的に止まって意識を失うまでの記憶があるというなら
ふぐ毒の中毒に限った事ではないだろ
呼吸が止まってから脳が死ぬまでは早くて3分、条件によっては数時間(冷水に浸かってたとか
そういう意味で
死ぬ=脳死の意味で考えてみたんだがな
要するに4分以上潜ってた江頭は神の領域というわけだな
今回の道具も素材は天然ゴムなの?
別に、現在の医療事情における脳死で考えないで、
普通に呼吸困難におちいる状況にそって考えろよ。w
いくら仁先生でも、さすがに人工心肺装置は作れんだろ。ww
>2z/s7KuF0
オマイがどこまで理解してるのかも
非常に疑問だけどな。w
しかし火盗改と聞いて鬼平を思い浮かべたのは俺だけじゃないよな?
>>657 北町と聞けば遠山を、南町と聞けば大岡を思い出すようなものだ
つまり極自然な事
一時間どころか10分だってできないよ。
試しに柔らかいゴムボールでも良いから揉んでみ。
灯油を入れるポンプを数分やるだけでも指が疲れるのに、それを一晩中休むことなくって・・・。
絶対に無理。
>>660 あれはゴムじゃなく、膀胱だからそんなに硬くは無い
灯油ポンプくらいでヘタルようでは運動不足だよ
一晩中が無理って事には同意だがね
まあ実際無理で気を失ってたしなw
仁何考えてんだろう
咲タソが心配して集まっている方々に容態を説明して帰ってもらうシーンがあるから
処置が終わったあたりで回復の見込みは充分あったのだろう
あとは二人の仲をまとめようとして気を利かせた
当然交代要員はぬかりなく監視も兼ねてこっそり待機w
・・・と、好意的に解釈してみた
元スリ女の指のリハビリも兼ねてました
隣の部屋から「ボクたんのが…… ボクたんのモノが握られてるぅ!」と食い入るように見続けていた。
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ジャンルが幅広いな
♪仁 仁 仁は好かん へーらら ほーらら おーいらは悪役
なんで悪役は みんな 仁を嫌いますか?
ガマは千吉が嫌いか。ゲコゲコ。
ワインお持ち帰りぃ〜。
最初からクライマックスだぜ!
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/15(水) 15:24:34 ID:0zlaMq1O0
かなり忙しい話になってきたなあ
アメリカとか行って欲しいんだけどな。
行ってどうするンだ?
既にグラバーやボードウィンが南方を認めているのに、わざわざ外国行く必要ってあるンか。
極東の未開国にトップの医学者が来てるわけないでしょ。
ボードウィンだって手術を実際に見るまでは信じてなかったし。
未開国の医者の評判なんて本国に伝わるまでに伝言ゲームで歪められるに決まってる。
>>673 ストーリー上の魅力は置いておいても
当時のアメリカの社会と医療を研究して漫画の背景にするのは、
幕末の日本や医療事情を考証するよりよっぽど骨が折れるから、執筆能力からして厳しいだろうな。
能力云々はともかく、本来の構想から逸脱してしまう。
勝手なコト抜かす奴は、どーせ後からgdgdとか言うだけだろうしw
>675
当時、アメリカの医学界に影響があったのはパリじゃなかったの?
麻酔法確立にジャクソンが利用したぐらいだし。
675の言うように知名度上げるなら、アメリカではなく、パリじゃね?
と、脱線してしまった。スマン。
当時の幕末情勢を考えると清や朝鮮が出てこないのは不思議だね
全然
全く
清はまだしも、朝鮮はまだ鎖国中だろう
>>678 パリ万博でペニシリンを展示…なんて展開があるかどうかだな。
高松凌雲の登場を少し期待しているのだが…
サツマ・ガバメントが黙っちゃいないぜ
「先生、何かモニュウメントなる物が欲しいとのことぜよ」
「こういう物を作ってみたら いかがでしょう?」
「ほう? こがぁなトックリに手が生えたみたいなもんでモニュウメントになるがか?」
「ええ、これはお日様の塔と言います」
「ところでこの目のところの印は?」
「そこには電球を入れるという意味です」
パリ万博には豆電球を出品してほしい。
江戸の町並みって綺麗だなあ。
空襲で焼けなきゃ、もっと残ってたのかね。
タイムスリップした先で生き延びられるほど能はないが、
別荘としてタイムスリップしたいw
>>687 綺麗とは思うが
空襲で焼けなかったらその後の都市計画が苦しくなってただろうな。
まあ、塞翁が馬なんだが。
>>688 計画というほど立派なもんでもないけどな
高速道路の用地買収が間に合わずに川の上を通して今の有様
景観が守られないのは日本の他の古都と言われる街を見てもわかる
川越とか佐原とかは風景保存地区でまとまって残っているね
2巻の初めで針金が無いから竹ひごで代用とか書いてるけど、12巻で普通に針金使って目の治療してるわけだが、
とりあえず、一般家庭には無いけど、西洋の医師のとこにはある程度のものと捉えてるけど、この解釈でいいのかね
>>692 2巻と12巻じゃ、資金も豊富になって必要な医療道具のうち
作れそうな物はこの時代の鍛冶屋か何かに作らせたりする
前と後なだけじゃないかと思うんだが
694 :
ちょ☆:2008/10/18(土) 08:52:09 ID:pIFUcF990
>>692 最初の頃は針金が買えないという事だったと思うよ
それよりもあの針金の材質がなんなのかが気になってるんだが
体内に一ヶ月も入れておくからには錆びてしまうな金属は使えない
あの時代でも普通に手に入りそうな鉄は使えないし(錆でエライ事になる
錆びても表面が変色する程度で体内に入れても比較的無害であの時代の鍛冶屋でも普通に扱えそうなものとなると・・・
真鍮の針金なンじゃない。
ギャラリーフェイクで、江戸後期には真鍮の螺子が存在してるっていってるから。
可能性としてはあるンじゃなの。
高いけど銀とか
真鍮の細工なら1000年前からでもあるよ。
真鍮も錆びるし。緑青噴くし。
読み返すと、ペニシリン作りやペニシリンを大阪に運ぶとこで活性炭が出てくるけど、
和宮の胃洗浄では備長炭を使って、脚注でこの時代には無いけど活性炭の方がいいとか書いてるけど、
これは針金と違ってミスなのかな。
それまで手に入ってたものが手に入らなくなってるわけだし
金(Au)の針金じゃないの?
>>695 仁の脳外科医としての知識からすれば注射針で実用化してる実績がある銀だな
脳外科手術で開けた頭骨を固定するのに銀線使ったりするし
金線は貧乏医には手が出ないかもな
そういや仁って脳外科なんだよな
脳以外の手術や治療が多いから忘れがちだが
医者は元々何でもこなさないとイカン
銀も金も普通に流通してるし、加工屋も多いだろうからなあ。
体に留置しておくこと考えてもどちらかじゃないの。
意表をついて鉛とか。
実はアルミです
カーボンナノチューブです
銀は結構腐食しやすいよ
科学的安定性で言ったら金か白金だな
カーボンファイバーはどうだろう
焼きなまして、表面を酸化させた針金で良いんじゃない?
>>706 アルミは150年くらい前には食器とかに実用化できるレベルだったようだが、
日本には入ってきてないよな
当時はチタンの単体の分離は難しいけど、チタンを多く含む鋼も錆びにくいな
ちょっと調べてみると脳外科手術に銀クリップが使われたのが1911年でかなり昔に確立されてたんだな
10年以上前に歯の治療で入れた銀歯が黒くなってるんだが腐食してるんだろうな(中まで錆が入ってないから問題ないけど
体液程度の塩分濃度の水に入れておくとどの程度腐食するもんだろうか
とりあえず生き延びた。
歴史のフラグがまたひとつ…
薩長同盟か。大河ドラマと一致したな。
このあとは政府要人を助けると本格的に歴史変わるからきついな。
仁は竜馬がいつどこで死ぬかだけは知らないというのは都合いいなw
1867年11月の京都だよ仁さん!
それと大河ドラマではやらなかった全裸おりょうを
ちゃんと描いてくれたのはよかった。
お布団シーンまでは許容できるが、
さすがに全裸は無理だべ、大河。w
716 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 18:02:29 ID:Q4gVQNfrO
おーい竜馬でもあったな全裸おりょうさん。
エピソードとしては有名だからな。
全裸でもナリフリ構わず竜馬に危機を知らせるおりょう。
でも、このエピソードの出所って、どこだろう?
確実な資料って(誰かの口述だとしても)あるのかね?
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/22(水) 19:00:25 ID:pIsktZwQO
竜馬は筆まめで姉にそういう手紙送ったのがあったんだっけ?
ペニシリンで治りが早くなると、湯治に行かないかもしれん
日本の新婚旅行第一号の称号が……
それどころか、さっさと仕事にいってしまい、おりょうとの結婚も無くなったりして
竜馬の手が早く治ったってのは何かのフラグだのかね?
意外と史実よりさっさと死んでしまうフラグのような気が…
言い知れぬ不安が…
いや、これも醍醐味の一つではあるけど。
でもこの漫画で仁に関わった史実の人って史実通り以外で死んでない気が…
忘れてるだけで史実を曲げて死んでる人いたらすまん
>>723 佐久間象山は襲撃現場で死亡、首級を翌朝三条河原に晒されている。
曲げてるというほどじゃないけど佐久間象山
あれは史実と違う死に方をしたとは言えないと思う
この漫画の中では
「元々の歴史の佐久間象山自体、身代わりが晒されて
本物はいったんは助かって、その後死んだ」という事だろう
つまり、仁が関わって、違う死に方をしたわけじゃない
>>717 >全裸
司馬遼に決まってるじゃんw
しかし大河圧〆のお竜は酷かったな
着物着たまま捕り方が来ましたぇ〜
緊迫感もなんもあったもんじゃない
今週は寺田やなのか。
話が進んでるなあ。
おりょうって長生きしたんでしょ?もしかして梅毒になってなかったということ?
ということは竜馬が梅毒もちで、たとえ暗殺されてなくても
明治以降に活躍できなかっただろう
という噂が流れたのは薩長の陰謀?
龍馬が梅毒だといったのは、土佐藩の中江兆民。
兆民は、龍馬の人気に嫉妬していたのかもw
ま、龍馬は、死後に有名になった人物で、
薩長閥に押されてしまった土佐藩が作った英雄だという説もあるし、よくわからんな。
1866(慶応2)年3月・・・薩長同盟・寺田屋事件
6月・・・第二次長州征討
8月・・・家茂死去
1867 11月・・・大政奉還
12月・・・9日・王政復古、10日・龍馬暗殺
田之助の手術も1867年だから、家茂の死後、龍馬の暗殺の前に田之助のエピソードが来そうだ。
しかし、確かに、これからはいろんなことに巻き込まれそうだなあ<仁
まきこまれ体質だからw
まあ、ネタはいっぱい、っつう事なんだが、史実とどう辻褄合わせるか
(それとも、もしも世界に突き進むか?)の問題になるわな。
ペニシリンある時点で、何でもござれ、だけどね。
ヨーロッパやアメリカに「バタフライ効果」が及んだら…とか考え出すと切りが無いな。
この時代、むこうでも傷口からの感染症による死亡例は多かった訳だし…
>>730の年表見ると、もう切羽詰ってるんだな。w
それとも竜馬暗殺も単なる通過点かのう?
龍馬が話を切り出さない西郷に説教するとことは定番の流れとして
木戸のことは結構好意的に描かれてたな。
ぐちぐち薩摩のことをなじる場面のフォローは珍しい。
>>730 幕末百選には田之助の足を切断手術したのは横浜のヘボン(ヘップバーン)医師
佐倉の佐藤門下の医師?が歌舞伎役者に来て欲しくない、とかで市川かどこかで
診察、ヘボン氏を紹介したとか。
まぁ、関わるだろうな。
>>729 発病率100%の伝染病はないそうだ
エイズ感染しているのに潜伏期間を
過ぎても発病しない人がいる
エボラなんて、100%だろ。w
竜馬が梅毒と執拗に言ってる人はただ竜馬のイメージダウンを狙ってるんだろうね。
日本の英雄を貶めて誰が得をするのか考えれば誰がやってるのかわかりますけどw
竜馬が梅毒だった証拠なんてないし、万に一つ梅毒に感染してたとしても
この漫画の読者であれば当時梅毒は割とよくある病だったと知ってるはず。
今年も後、四回だから・・・
第二次長州征討は来年一月、家茂死去は三月ぐらいになるかな?
それにしても、仁は自分がこの時代にやってきたきっかけだか原因だかの、
「お前は俺だ」
の男に関して何も考えねえのかなあ?
自分はいつか元の時代に戻る、
と言う危惧を全くいだかないのか?
そもそも、それがないと、この時代(幕末)に
来る事が出来なかったんだろ。
つまり、どう足掻いても逃れられない確定フラグだけどなあ。
もう、成る様にナレ、と開き直ってるのかねえ・・
(咲さんと結婚の意志、固めちゃって・・どうするつもりなんやねん。)
>>741 自分の妄想する展開が描かれないからってそういうのはみっともないですよ。
>>741 自分の妄想する展開が描かれないからって・・・・・以下同文
>>737 エイズはエイズそのもので死ぬ訳ではなく、免疫不全による感染症で死ぬ訳だし
エイズウイルスの抗体を持ってて感染しない人も100人くらい見つかってるようだよ(売春婦を調べて見つかったようだが
>>739 よくある感染症であったならイメージダウンでも何でも無いのでは?
英雄象を作り上げたのは後世の人間であって竜馬自身はそんな自覚は無かったのでは?
名前が出てないだけで未だ知られざる英雄なんてのは大勢いると思うよ
>744
梅毒であった証拠はないと言ってるのを意図的に無視するな
JINで登場してほしい史実の人物っている?
村田先生は助けて欲しいな
ボードウィンと浅丘ルリ子にペニシリン教えたから敗血症にはならないと思う。
蔵六先生の血液型がOのRH−だったら、輸血は難しくなるかと。
>>717 昔NHK?で沢口靖子が演じたとき廊下を全裸で走るシーンがあったの思い出した
後ろ姿だったし沢口本人じゃないと思うけど
昨日の深イイ話で、松本零士の先祖がシーボルトの孫に惚れてたってネタやってた。
あの時代は江戸の銭湯だけでなく
各地の温泉も混浴可能で
女は夏になれば人目を気にせず行水し
乳飲み子には人前で授乳もしていたんだから
お竜の裸通報にインパクトを感じるのは
外人と後世の人間だけだろう
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/28(火) 20:09:02 ID:gWYxX7Nl0
江戸の銭湯は、だいぶ早い時期に混浴禁止になっとるよ。
「女湯に刀掛けがある不思議」という言葉もある。
つーか、歌舞伎から女優が追い出されて女形になったのも
風紀粛清の一環だし。
あの時代は、ある意味ハレとケがくっきり分かれていたので
一部分見て開放的と思っちゃダメなんでないのかね。
>>754 >乳飲み子には人前で授乳
これは今でも普通に見たりするが(場所を選ぶけどな
寛政の改革とかで混浴禁止とかたびたび言われてたんだよな。
開国で異人が驚いて禁止という話もあるけど、あれは元から幕府が綱紀粛正で禁止にしたいが
何度禁止にしても復活するので異人のせいにして混浴禁止を徹底したのではないかと推測する
奢侈禁令が何度も出てる時点でそういうことだな。
仁の居る世界の未来(平成)では
「日本史サスペンス劇場、南方仁、幕末謎の超人医師その真実と偉業」
とか特集されるんだろうな
>>759 捕物帖の登場人物になってたり、とかね。
死体検案や毒物の分析で同心や岡っ引きの相談を受けて、名推理を披露する。
で、時代考証家が「元治元年のこの時期、南方医師は京都に滞在していた筈である」とか文句をつける。
あー仁世界の教科書には仁先生の写真あるんだろうな
色んなもん描かれそう
髭増量、サングラスは定番で
そういやこの時代は写真あるんだよな
仁ってまだ写真撮られてなかったっけ?
>>755 混浴は禁止でも、庶民は人前でおっぱい出すのは別に普通だったらしいよ。
母親が授乳させる以外にも、夏の暑い日は胸をはだけて涼んだり、庭で行水したりするのは普通だったらしいから。
女の人も道端で、立ちション・座りションしてたしね。
女の立ちションは江戸時代だけかもしれないけど、
明治はもちろん昭和の初期まで、都市部以外の女の人は普通に道端で座りションしてた。
人前で裸を見せるのが恥ずかしいというのは、欧米文化が日本の隅々に浸透してからだよ。
>>762 勝さんとか竜馬が写真撮られてたし
誘われんじゃないのかな
そしてカメラマンが突然昏倒とかして事件
どうなるんだと思って
二週で解決
>>763 その欧米文化も18世紀頃は女性の座りションベンが普通だったらしい。
しかも貴族社会でもw
>>765 屋敷内に便所が無いから普通だった
香水も体臭を誤魔化す為に発達したようだし
ヨーロッパ人は大道りだろうと宮中だろうと関係なしに至る所で排便していたので、
貴婦人が人糞を踵で思いっきり踏まないようにとの要請で踵を高く上げたハイヒールが作られた。
>759
山田風太郎あたりが南方忍法帳とか書いたりするんですね
>765
それは構造的に普通のことなんじゃないか?
>>768 そうだよ「往来での」を書き漏らした俺が悪いんだよ!
>>768 そして「江戸むらさき」でネタにされると
しかしおまいらの豆知識には恐れ入るよ(´・ω・`)
枝豆って大豆なんやってな
スレ違いだが…
大豆と言えば、キナ粉って大豆の粉よね
SOYJOYのCMを見る度に「大豆粉」と言い張ってるのが奇妙に感じてた
素直に「キナ粉で作りました」と白状するのは何時なんだろうとw
数十年くらい前なら老婆がタチションしてたという話を聞いたことがある。
なんというか、指で開いて器用に飛ばしていたそうだ。
時代劇漫画で若い女がタチションしてるのを描いてたのもあったな。
そういう女性のタチションを踏まえての描写だろうね。
朝っぱらからババアのくぱあなんか想像させんじゃねえよバカヤロ
おばばの立小便は「まことちゃん」で見たなあ。
>>774 きな粉=炒った大豆の粉
大豆粉=生の大豆の粉
だと思ってた
>>777 最近だと鉄人ガンマかなんかで見た記憶が。
2004年くらいまでは裏盆の最後の方のページによくあった。
「この鈴屋彦三郎、生まれ変わったように爽快な気分でございます!」
http://x51.org/x/04/12/1035.php >「とにかく幸福で、エネルギッシュで、倦怠感を感じるような事は無くなります。
>意識はすっきりと明瞭になり、大人になってから感じるようになった倦怠といった重荷を降ろして、
>すっきりと軽くなりました。簡単に言えば、まるで子供の時に戻ったような気分です。」
こういうことだったか。
>>774 キナ粉は煎り大豆の粉の事だが、
生の乾燥大豆を粉にして使ってると強調してんじゃないのかね?
食った事ないから知らんけど
この漫画明治維新を迎えるまで続くんだろうか
もう慶応に入ってるが
それとも孝明天皇を救っちゃって歴史が変わるとか…
>>755 脱衣所は別でも中に入ると湯船は一緒という時代があった筈。
無論、別の湯船って時代もあった。
でもきっとそういうとこは
期待していくと
婆さんが多いんだよなw
たしか、旦那さんのモノが立派で嫁さんが羨ましい…という内容の川柳があったはず。
今ふと「どどいつ」ネタが仁に出てくる予感がした。ドイツ人と温泉で会ったりするかも。
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 12:07:30 ID:RlQyo2MJ0
蠢太郎は連載中止したのかな?
やはり明治天皇の秘密に触れたのがまずかったか。
明治天皇は長男じゃなかったから。
天皇って、別に長子継承じゃないだろ、この時代。
村上さんには現代物も描いて欲しいよ
JINは現代物だよ。
今やってるのは江戸編。
そのあと、未来編、鳳凰編があるんですね。
>>788 それとも大室寅之祐絡みにしたかったのかな?
流石に抹殺じゃ不味いから秘密裏に生存説として展開
したかったかも知れない。
796 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 11:03:22 ID:XxIu+sat0
立太子の儀式を経て皇太子になるんだったっけ?。
今日13巻発売だったな
798 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 17:36:16 ID:9Jy6Y0a70
単行本厨です、もとかサーセンw
医学的な描写がほとんど無くて泣いた
歴史云々より医学も工作技術も未発達な時代にいかに現代の医療を
行うか、そこが楽しみだったorz
とりあえず千吉がバカだということがわかった
13巻はどのあたりまでかな?
12巻は眼科手術までだったよな
800 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 18:34:50 ID:9Jy6Y0a70
千吉が鉄砲鍋で( ゚Д゚)・∵. グハッ!!ってなるところまで
そういや昔はけっこう新聞ざたになってたな。フグ中毒。
いまは思いもよらないというかチェーン店で喰ってます。
桂小南のふぐ鍋は好きだ。
>>775 渥美清の寅さんのテキ屋のセリフに「いきなねえちゃん、たちしょうべん」
ってのがある。なので、昭和40年台くらいまでは、それが通っていたというか、
「まあ、普通はいないけど、そういうのがいてもいいよね」って雰囲気は
残ってたと思う。
というか、田舎で草むらに入って座り小便してたら、蛇とかで危ないと思うよ。
ちなみに、女の立小便はどうやるかっていうと、和服のすそを背中に
はしょって、腰を少し後ろに突き出す感じで、ガニ股で、下に向かって
します。
狙いは、男の立小便と同じくらいで、足よりもちょっと前って感じ。
腰を引き気味にしないと、前方に飛んでく。
あと、下着が今と違うのも重要。まくればOKってことね。
はしょるは書きすぎだね。
和服で、前をあければOKだと思ってください。
洋服のしか見たことない。
ここ10年くらいは見てないなあ。
去年の富士サーキットに行けば
たくさん見れたかもしれない。
今回の日本史サスペンスは龍馬とその妻たちの話だね。
地蔵ころがしはSMだなあ
雑誌掲載とコミック収録のタイムラグが小さいと
仁を目当てにスーパージャンプを買う人が増えないんでね?
>>803 女の下着は腰巻だったからさ、
まくればできたんだよな
簡単にはまくらせてくれないけどね(w
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/07(金) 18:30:59 ID:80ZOFk9j0
コミックス発売記念age
面白いんだよ
面白いんだけどなんかこう芯が一本欲しいというか・・・話進展してんの?という気持ちが
段々大きくなっていって・・・
面白いねんで!?
面白いんだよ
面白いんだけどなんかこうパラレルワールドになりそうでw
すでにパラレルワールドだろ。
写真は撮られてる。幾多の著名人に会って強い印象を残してる。
この時代は、書簡や記録が相当残ってるから、すでに引き返せない
ところまで来てるだろ。
超展開でも起らない限り
近代医学の祖として教科書にも載りかねないくらいのことはしてるな
ちょうどノーベルがダイナマイトの研究しているころか。
じゃそれに先だってダイナマイト節を流行らせれば面白いな。
ノーベル賞を受賞する仁先生
ノーベルの遺言執行人、遺言状を読み上げる。
「世に尽くされた偉大なる東洋の神医、
Mrミナカタの功績を称え、近代医学に貢献した医師に
私の遺産で基金を作りミナカタ賞を贈ることにする・・・」
>822
それはダジャレかね?
駄洒落って江戸時代にもあったんだろうな
物語の祖と言われる「竹取物語」は全章オチを駄洒落で締めてますよ。
火消しの纏は上の丸いのがケシの実、下の四角いのがマス
ケシマス
寒い駄洒落で火気を払う気だったんだな。
そういうことだま。
洒落を使った江戸のデザインは多いよね。
「鎌輪ぬ」とか「斧琴菊」とか。
狂歌とか洒落尽くしだし。
農民一揆の筵旗に「小○」って書いてあるのがある。
年貢が高くて「困る」に掛けてるんだな。
しゃれの分かる一揆だなw
天明時代には太田南畝なんかがいたわけだし、
そういう言葉遊びは江戸時代の方が盛んだったかもな
駄洒落(親父ギャグ)は昔は高尚な芸とされ
奇声を発したり滑稽仕草を入れたりするのは
一段低い芸と見なされていたんだそうな
落語等と違い文章のみで成り立つのは大きいしな
同じく高尚とされるのは回文かな?
おお、落語で字が汚いのを判じものか?と言うくだりがあるけど
実物は初見だわ。
九里(栗)四里(より)旨い十三里半(さつまいものキャッチコピー)
その手は桑名の焼き蛤(桑名名物)
恐れ入谷の鬼子母神(入谷の名所)
判じ絵なら「絵心経」というのがある。
般若心経を判じ絵で書いてある。
元は字の読めない人達のために考案されたというのだが。
日本人って昔からそういう遊び心好きだね
戦時中の厳しい雰囲気でさえ「欲しがりません勝つまでは」を書き換えて兵士に怒られた人がいたとか
贅沢は素敵だ!
もともと、日本語には同音異義語が多くて、語呂合わせしやすいからな
それだけ生活に余裕のある識字層が厚かったって事か
生活に余裕があるかどうかは知らんが、
開国したころの日本って識字率が異様に高かったんじゃなかったっけ?
現代ですら日本は世界有数の識字率を誇っているんじゃなかったっけ。
平仮名カタカナを読めるという意味まで含めれば高いけどさ、
明治、大正生まれの人は学校での教育は満足に受けられなかったりもしたのだよ
それ以前なら更に教育の機会は少なかったし
都市部と農村の田舎でもかなり違ってた
俺の婆様の話だがね
・文書保存に優れた和紙があった
・戸籍制度があった
・書類作成が大好きな官僚政治が続いた
・全国津々浦々を網羅する寺が役所兼学校だった
・名前の読み書き位はさせてやるのが親の甲斐性
・町人は読み書きそろばん出来ないと就職に事欠く
ですら♪
江戸時代の豆本とか見ると、学校教育以外でも基礎教養の
底上げがあったことがわかるよ。
女性用に、裁縫や生活の知恵なんかが絵入りで描いてあったりして面白い。
「欲しがりません勝つまでは」のモジリってなに?
欲しがりませんトンカツまでは・・・違うなw
それこそ
「欲しがりません、カツまでは」でそ?
勇ましいのもあったがな
「すずめ、めじろ、ロシヤ、野蛮国、クロパトキン、、、、」
-日露戦争時のしりとり歌-
新聞を読むホームレスが見れるのは日本だけ!
昔、世界史板で、江戸時代の日本の識字率が高かく、それが、明治の近代化の成功に繋がった、
とはよく聞くが、これは正しいのか、とと言うのが話題になって、
・まず、厳密な統計がない
字が読めるといっても、それがどの程度のものかわからない
ひらがなが読める程度か、漢籍が読める程度か、
都市と農村、身分・性別・職業、その他の違い(まあ、農村部の大庄屋等の教養は相当高かく、
都会人がイナカモノを馬鹿にしようとしたら、自分より上で驚いたという話はよくある)
・その後の近代化に役立った、といっても、産業革命時の労働者に要求されるリテラシーがどの程度のものか分からない
・日本に来た外国人達が、下層階級の女でも字が読める、と驚いているが、
まず、これは、その人たちの体験で、その人たちが、自国の下層階級のリテラシーレベルをどの程度知っていたかわからない
下層階級の生活など、本国では、気に留めなかったろうけど、外国に来て、目に留まっただけ、とぃう可能性もある
・明治になって学校教育が義務化されたが、これも反対一揆がおこっている
(寺子屋だと、農繁期は休めたり、親がそれ以上は不必要と判断したらやめることができるなど、
家の都合で習えるが、学校ではそう行かないため)
等を考えると、日本の江戸時代の識字率が高かったと言い切れるかどうか・・・?
という話になったことがある。
>>849 それは・・・移民でもないれっきとした識字階級に仕事がないということで、あまり自慢にならないと思うが
高かく→高く
とぃう→という
朝っぱらから・・・何をしてんだか (汗
とと言うのが・・・
すまん、まだ寝ぼけて指がきちんと動かんようだ・・・
回線切って逝って期末
854 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 10:38:16 ID:qQ7fV9pB0
>>850 いや、高かったよ。
統計はないだろうが資料はいくらでもある。
そりゃ当然文盲も多いだろうが、平均的に見れば経済、文化活動に大きく影響している。
江戸期にも高かっただろうが明治に入って更に強化されたとも言える。
さらに近代化には識字率と共に個々の技術力の高さだろう。
それは現在に至るまで技術大国としての実績が物語っている。
義務教育化には反対もあっただろうが有志による学校建設なども数多行われている。
学校なんかはむしろ地元で建てるものだった。
これは文化や教育に対する地域的なコンセンサスが重要になる。
寺子屋が発展して小学校として機能するにはそれほど時間を要していない。
就学により子供の人手を取られる事にヨーロッパでも反対はあったよね。
>外国に来て、目に留まっただけ、とぃう可能性もある
可能性は無限だな。
世界史板で話題になったのは、ある本に「江戸の識字率は20%」と書いてあるが、
これは本当か、世界と比較して高いのか低いのか、って話になったんだ。
すると、歴史板の有名コテの山野氏が、きちんとした評価がなく、その本は何をもって、
そういう数字をもってきたのかわからん、というようなことを書いたと思う。
大分前なんで、厳密なことは忘れたが。
>就学により子供の人手を取られる事にヨーロッパでも反対はあったよね。
だから、ヨーロッパも産業革命以前のほうが、以後よりも識字率が高かった可能性があり、
判断できない、という話になったんだ。
確かに、近代化のためには識字率、特に女性の識字率(子供を育てるのは、
母親で、読み書きの出来る母親に育てられたほうが、子供の識字率の向上に繋がるから)
が大事といわれていて、日本は、「源氏物語」を書いたのが女性であったように、もともと、歴史的に
女の識字率が高かったのが、日本の近代化にとって良かった、とも言われているから、
高かったんだとは俺も思うけど、まあ、そういう議論もあるということで
そのうち、仁の提唱で牛乳飲むのが流行ったりするのかな?
指輪を贈るのが庶民の間で流行します。
しばらく難手術から遠ざかってたけど、今度は相当な難手術になりそうだな。
これどうやって病変部位特定すんだろ。
コンビニには並んでるけど、公式は水曜だっけ?
あと、今夜テレビ東京系で「龍馬の真実」とかやるみたい。
仁が咲さんに指輪渡して「金剛石ですよ」「まあ大変高価なものですわ」とか
言ってたけど、当時ダイヤって流通してたのかな?
当時の宝飾品って真珠・瑪瑙・翡翠・珊瑚あたりなイメージなんだが…
ダイヤモンドは兎も角(どれほど一般的に知られていたかは不明)
工業用の金剛砂は存在していた。
今回失敗したら色々不味いだろな・・・
>>857 牛乳は良い食品ではないという論文を読んだ事があるが
内容は至って論理的でもっともだったよ
そうとも
これまでの調査によって、龍馬が明智光秀の子孫であることが判明した。
実は、龍馬の暗殺とは本能寺の変の復讐だったんだよ!
なんて論理的。
なんか良いなあ
ハニィムゥン
他種族の母乳を、しかも成体になってからも摂取する生物は人間だけで、自然界ではあり得ない異常なことらしいけど、子供の頃からそれに馴れていると、とくに違和感がないなぁ
やっと新刊買えた
ノリだろうけどKY発言は止めて欲しかった・・・
>>867 その主張って例の『病気にならない生き方』なんじゃないの?
あれって、トンデモらしいよ。
>867
肉や魚を焼いてから摂取する生物は人間だけで、自然界ではあり得ない異常なこと
野菜や果物を品種改良してから摂取する生物は人間だけで、自然界ではあり得ない異常なこと
水を殺菌・浄化してから摂取する生物は人間だけで、自然界ではあり得ない異常なこと
勝先生、意外に悪いヒトだなw
何か今回の手術は失敗フラグがビンビンに立ちまくってる気がするんだが・・・
あの時代で用意出来る医療器具で、
脳の動脈瘤除去の手術なんて出来るのかな?
今の脳動脈瘤の手術法と言えばカテーテルで
プラチナコイルを充填させて瘤を固める方法だよな
できるんじゃない?
尺が足りないのかなんかあんまり悩まず始まっちゃったし。
まあ頭蓋切開慣れてるしw
インフォームド・コンセントもやったのかね。
危険度を周知して当初の患者の意思のように手を引くという道もあるのだけど。
まあ、史実で勝の奥さんはどうだったか?
で、結果は分かるけど。w
史実だと旦那よりも長生きして、
「死んだら(早世した)息子の墓に入れてくれ。絶対に旦那の墓に入れるんじゃない」と
遺言残して死んだそーなw
八十五才没
>>867 母乳を消化吸収できる能力があるのは乳幼児だけで
成長するにしたがって体が受け付けなくなる人が多くなるのは自然な事と言う事だな
>>870 要するに人間の存在自体が自然界ではあり得ない事という事だな
>>875 より再発率が少ないのは開頭して瘤をクリップで挟む手術
乳には乳糖という糖が含まれており
これは乳幼児なら殆どが対応する消化酵素を持っている
しかし乳糖はほぼ生乳および加熱しただけの乳製品にしか含まれていない
(醗酵させると減るか無くなる)
ゆえに生乳&加熱製品を乳離れ直後から常食する地域以外では
乳離れするとともに体内の乳糖分解酵素生産ラインが縮小され、廃止されてしまう
一度廃止されたら復旧されない(乳糖不耐症)ので乳を飲むと
乳糖が腸まで行っても糖のまま
>腸内浸透圧上昇
>ウンこの水きりができない
>下痢する
>>872 勝海舟は嫌われまくってたらしい。
だから幕臣だったからってのもあるけど、維新に果たした役割の割に
新政府では重用されなかったのではないかと。
能吏だけどねえ。
幕府の後始末なんて、ほとんど勝にまかせちゃったしね、慶喜も。
ただ晩年は自慢話が多すぎて尋ねてきた人を辟易させた、
と言う話は残ってるな。
華岡青洲の「春林軒」には患者・付添人や入門志願者が遠方からも多数訪れ、
近隣ではそれらを客とする旅籠や料理屋が軒を連ねる事になった…
という話だけど、火災の復興とともに仁友堂の周囲も賑わってるんだろうな。
浅草の新名所として、江戸の地図にも載ってるに違いない。
いや、「悪いヒト」ってのはね…
保険も無いこの時代、
医療費はどんな風に設定してるんだろうな、
仁先生は?w
まあ金持ちの患者からはいくらでも
ふんだくれるだろうが。
相変わらず貧乏だし実費と少しの手間賃くらいだな
ボッタくってたら町人に慕われない
金持ちからは遠慮なく貰ってそうだが
>>887 そして、その料金体系に関する話をとある医者が書きとめ
その子孫が漫画の題材にする、と。
黒髭になってしまう
まあ、毎日生きる日々が危機一髪なわけだが
まぁ今までも金持ちの商人とか歌舞伎役者、相撲取りの患者もいたことだし、
ヤマサの主人からのペニシリン製造所への援助とか新門辰五郎親分の出資
なんてのもあった。
この時代、そうした人達は神社仏閣に寄進したり貧しい秀才に学費の援助を
して名をあげる、という風習があったけど、仁友堂にも様々な伝手で寄付が
あるんじゃないかな
篤姫が勝の愛人だったって説があるらしいけど
やっぱり勝の女癖の悪さから出た話なのかな。
さっきうたた寝してたらJIN世界にギースハワードが出て来た…しかもべらんめえ言葉で喋ってた
枕元にSJ置いたのがいけなかったのかorz
まだ寝ぼけてるんだろうが、つまらんこと書かんでいいよ
勝海舟って掘り深くてハンサムだよな。
幕末有名人で一番だと思うw
って当時とは、美の基準が違うかもw
土方歳三もなかなかの色男だな。
実際よくもてたらしいな。
やっと、「らしい」展開に戻ったなあ。
ずっとこれで行ってほしいんだが、
ネタの充填期間いるんだろうから、
そうもいかんのだろうねえ。
>>881 乳糖と聞くと鶴光師匠を連想する
ドクン!
>>898 乳糖の色は?
そんなことよりランカ・リーの「アナタノオト」は仁先生の歌だな。
最近は貧乏でも無いんじゃないか?
ギヤマンの格子戸を嵌めてるなんて、
この時代、凄い贅沢じゃねえの?
まあ、金が無尽蔵にある親分の出資だが。
すべてはより良い医療のために。
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/13(木) 10:31:41 ID:Ak4TvD5X0
>>883 船酔いで寝てただけ。アメリカ行ってもわがまま言って、一行の予定変更…
でも帰国したら大自慢なんて話もあったしな。
>>900 コミックスで竜馬が、あの人は金を取るどころか持ち出しで治療する医者だって言ってたしなぁ。
>899
曲名知らなかったんだが、ワシもそれ言いたかった!
「ドクン!ドクン!ドクン!」
橘家の離れを借りていたときと違って、あれだけの規模の医院を運営するとなると、
4人の医者(いちおう山田先生も含む)と咲さん以外にも、雑用をこなす使用人が
たくさん必要になってるだろうから、経理担当者を雇わないと実際はやりくりできないだろうな。
仁の講義を受けに来た連中も
手ぶらでやってきた訳でもあるまい
>>904 商人でさえ「どんぶり勘定」で大福帳のような単式簿記しかない時代なので、
経理担当者はいらんでしょ。
利益に対して税がかかるわけでもないし。
使用人の給金と、支払いの管理と、キャッシュフローのチェックしかしなくて
いいんだから。
仁先生に複式簿記の知識があるとは思いにくいしw
>>884 数年後には仁友堂の近所に
医学校と看護学校も
設立されてあの界隈は学生街になるだろう
山田先生もペニシリン製造に関しては世界一の権威だよな。
仁の手術のハードルがどんどん高くなるなw
いずれ移植手術とかやりそうだわ
やる訳無いだろ、アホ。
免疫抑制剤なんて、どうやったって作れないだろうが。
ブラックジャックじゃあるめえし。
まずは輸血を大々的に広めないとな
当時の一般的な風習の血は穢れであるという
意識の改革を始めないと
>>908 こういう隠れた貢献者の名は歴史の教科書には載ったりしないのな
>>911 一卵性双生児同士に限ってのみと言う事で
自信のない病例はあえてスルーする勇気はないのか、この無謀未来医師は
ていうか脳外科の人なのに何でも手術こなせすぎだろ
医学部で一通りの知識を習うにしても専門分野というもんがあるだろうに
脳外科が暇な時は他の外科手術を手伝う事もままあるようだよ
脳外科の患者だけで手術予定が埋まるほど忙しくない病院の場合は
>>916 たらい回しで命を落とす人がいる現代で
こういうスーパー医師が描かれるのも一つの夢だよ
>>917 まあ確かに作中でも仁は手術を手伝ったという回想の描写があるから不思議じゃないか
でも脳外科みたいな超精密手術出来る人間は、
一通り、今までやってきた手術は出来そうな気もするが。w
素人考えだが、そういう訳にもいかないのかな?ww
>>920 でも外国人の目の傷の手術の時とか仁には初めての手術な気もするんだが
基本が出来てると応用が出来るもんなのかね
まあ、漫画だからと言ってしまえばそれまでだけど
「私には専門外だ」といって患者をスルーし続ける仁先生の
マンガを読みたいとは思わない
つーか、現代の医学部1年生レベルの医学常識を普及させたほうがいいんじゃね?
久しぶりの脳の手術ということで、開頭したら胎児が入っていて、ドクン!
明治維新後にタイムスリップして浦島太郎状態にとか。
そもそもこの漫画を描いた動機が
「昔の人はこんなことで死んじゃったんだなあ
未来の医者を送り込めば助けられるのに、、、」
という、いささか子供っぽくはあるが
まさしく「仁」の発心で書き始めたんだそうじゃあないか
子供っぽく、って…
村上先生が上手くて話の筋が良いからそう感じないだけで
あらすじだけ抜書きしたら大人っぽいとはとても申せますまい?
下手に大人っぽいよりはるかにいい、ということでもあるんですが、、、
いや、漫画だし
>923
だから蘭学医の卵達に講義やったり、山田先生アシにして実地研修やってるじゃないか
>>922 そもそも治療描写するために患者を登場させてるわけだからな。
たまに「もはや処置できません。」と仁があっさり不治宣告することもあるが、
それも必要性があって死なせたりしていることが多い。
無理なものは無理、と言う態度は取ってるわな。
当然の話だが。w
仁友堂に来る患者の中には、末期ガンの者なんかも居るだろうけど
そういうのは描かれないな。
現代医術で無理な事は描いても仕方ないからねえ。
見えないモノが見えるヒトですか。
>>932 末期って・・・末期癌患者がほいほい歩けると思うのか?
まあ言いたい事は判るが
>>923 1年生なんてそこら辺の人と知識は変わらないよ
結核患者は切り捨ててる。
梅毒の元花魁とか緒方先生とかで「設備や仁の知識では手が付けられない」
という描写はすでにやってるし。
主題から逸れた描写をいちいち挟んでもテンポを崩すだけ。
日常を描く漫画だって朝ウンコするところから朝飯昼飯晩飯すべてを
描写してるわけじゃあるまいし。
時々作者はこの漫画の結末をちゃんと考えてるのか不安になる
ハッピーエンドで終わりますように
終わる訳ないだろ。w
この作品の初っ端からフラグ立ってるじゃん。ww
2010年の大河ドラマ「龍馬伝」に福山雅治だってよ
仁先生出ないかな
あずみ第二部と夢のコラボを…
>>914 青木昆陽も実はそれほどサツマイモの普及に(現場レベルで)貢献してないらしいしな。
種芋取り寄せや苗栽培技術の確認、
幕府への公式栽培要請
技術指導員の指導育成だから
ペニシリンの仁先生相当で
現場では山田先生のほうが貢献度大、みたいなかんじか?
うっかり大学芋を作ってしまう仁先生
>>934 歩ける人もいる
俺のばあさんの弟は肺がんだったが、
死ぬ前日まで普通に歩いてたよ(自宅療養だった
そんな人は稀だとはおもうけどな(病院にいると抗がん剤でやられてしまうから
>>946 31歳ガン漂流 奥山貴宏
32歳ガン漂流 奥山貴宏
33歳ガン漂流 奥山貴宏
これを読めば末期でも限りなく普通の人と同じように生きた人がいる事も分かるよ
>>947 何かのドキュメンタリー番組でやってたね。壮絶だった。
亡くなる寸前まで(口述筆記だけど)ブログを更新してた。
>>934 発生からだんだんと悪化していくのならわかるけど、
ちょっと体調が悪くなって診てもらったら既に末期、
3ヶ月後に他界なんて例はいくらでもある。
だから国は早期発見のための健康診断を受けろと言ってるわけだが。
と言うわけで仁友堂では無料定期検診を受け付けています。
検診と言ってもなぁ…
血液検査ですらろくにできんな
そういう風に考えてみると現代の医学って
如何に様々な高度の科学技術とそれを維持する社会機構に
支えられてるか分かるな。
>>949 峰岸徹がそうだな。趣味がトライアスロンで、ちょっと腰痛が治まらないから
医者にいったら、すでに末期ガン。 ペインクリニックでもしない限り、抗ガン剤
注射したら、自宅に帰らされる末期ガン患者の方が今は多いのな。
あの時代の人達から見たら仁は神様だろうなあ
>>952 理化学ないとどうしようもないからな、現代医療は。
仁がもしロリだったら
あの時代はまさに天国だろうなぁ
ロリじゃなくても女好きだったら天国だな
遊郭の旦那にも恩を売ってるし
性病かどうかは抱く前に自分でチェック出来るし…
あの当時じゃ、作中にもあったが遊女は梅毒やって一人前とか言われてるし、
寄生虫持ちが普通だし、白粉は水銀入りだしで、結構げんなりすると思うぞ
何かキモチワルイの(
>>956)湧いたけど、
別にあの時代じゃ無くたって終戦直後(第二次大戦)は、
小学校卒業したてのパンスケなんて、
山ほどいたよ。
オマイにとっちゃ、夢のような時代か?
死ね、カス。
>>857 白粉といえば、仁は鉛中毒患者を治す話で白粉に鉛が入ってることの危険性を説いてたが、
あの当時に鉛の危険性って判明してたっけ?
ぼろぼろになったタノスケのとこまでやるんだろうか
>>959 意味がわかりません
仁が伝えたのは21世紀の知識で、当時危険性がわかってなくてもそれ葉関係ない
白粉に鉛が入ってることの危険性というか
白粉は鉛そのものだったから危険という認識が無かったんじゃないか
鉛を錆びさせた鉛白が主原料だったからな
>>964 鉛が体に悪いってことが分かっていなかったんだ。
>あの当時に鉛の危険性って判明してたっけ?
↑
ナニが言いたいんだ、こいつ? w
もの凄く好意的に考えると、仁が持ち込んだオーバーテクノロジー的な
知識・技術をまとめようとしていて、単純にあの時代に鉛の危険性云々という
考え方があったかどうかを尋ねようとしている……とか?w
現在日本の一般庶民 ・ 病気になったときは医者にかかる。めったな病気ではまず「死ぬ」までのことはない
昔の日本の一般庶民 ・ 医者にかかれるのは奇跡。重い病気になったらそのまま死ぬのが普通
健康とか環境とか死生観とかが違って当たり前なんだよな、考えてみれば。
>>966 何をそんなにイラついてるんだ
小魚でも取りなさい
>>963 残念ながら仁は2000年からタイムスリップしたので21世紀を知りません。
2000年を21世紀と言うか言わないかという議論もあったりしたな
議論にならないだろ。単純に定義の問題じゃん。w
その定義をどうするかという議論だろ。
ネタか真実か知らんけどwikipediaによると16世紀から議論されてるらしい。
世紀区切りに関する議論
世紀の区切りの年をいつからにするかについて、記録によると16世紀末
から議論が繰り返されてきた。 公式には21世紀は2001年からである。
これは西暦に0年が存在しないため、1世紀は1年から100年までとなり、
百年ずつ区切っていくと20世紀は1901年から2000年に当たるためである。
100年ごとに訪れるこの区切りが近づくたびに議論が繰り返されている。
一度議論に参加している当事者は次に議論がなされる時にはほとんど残っ
ていないために、この議論は永遠に繰り返されるかもしれない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/世紀
>>959 おそらく、無かったと思う。
つか、水銀だって子供の頃は体温計が壊れた時、中の水銀をとうしたかって・・・
また、スタート用の雷管をモデルガンでバンバンやって煙吸い込んでたが
あれって水銀と硝酸の化合物だと知ったのは随分後だった。
スターターは紙雷管だから、黒色火薬だろ。
2B弾と同じで本格的な雷管は使っていないはず。それでも硫黄は含んでるから
硫化水素の臭いくらいはするだろうけど。
976 :
974:2008/11/18(火) 07:14:57 ID:9GdYcFJu0
>>975 黒色火薬は叩いても急激燃焼はしない、それに銀灰色していたから雷酸水銀
である、2Bもふくんでるよ。
南方先生の入れ知恵で、田之助が必殺シリーズをやったら面白そうだな。
>>977 あっという間に、お上が介入してくるぞw
今後のストーリー展開の最初の分かれ道は「家茂をどうするか」なんじゃないかな。
史実では家茂が倒れた後、多紀・松本・勝が立て続けに大坂城に呼び付けられてるから
話の流れから見て、当然仁も派遣されるはず。
そこでどう転がすかが作者の腕の見せ所だろうなぁ。
(脚気の治療「だけ」なら仁は家茂を救えるんだろうけど…)
仁が到着しても間に合わなかった、で、
華麗にスル〜。w
史実をイジルほどの度胸は無いだろ。
それこそ、何でもあり、になって、
収集付かなくなるよ。
>>980 まあ、やっぱり史実とそう変わらない状態で死ぬか、
逆に史実をいじっても破綻しないうちにすぐ現代へのお迎えが来て物語を終わらせるかのどちらかだろうな。
仮に歴史改変をするとしてもせいぜい龍馬ぐらいじゃないかなぁ。
登場の頻度からして。
家茂で基本構造をぶち壊したらもったいないだろう。
原因が脚気だとわかっても心筋梗塞を起こしてたら
流石に仁先生でも無理じゃないか?
「和宮編」自体が伏線だとしたら、家茂の治療のために招聘されるという展開はありそうだな。
幕府の奥医師の中心人物たちは、蘭方の松本良順にせよ本道の多紀元"王炎"にせよ仁に好意的だし。
そうなったら、ビタミンB1つーか「オリザニン」の高濃度抽出とかやるかな?
でも、実は仁が開発した「脚気予防菓子」を和宮の薦めでお茶菓子にしていたため、脚気の重篤症状は無かったりして…
或いは、診断・治療の際の世間話で「大政奉還」を口にしてしまう仁先生。それを採用してしまう家茂。
しかし結局戊辰戦争勃発は避けられず、江戸幕府は崩壊、歴史の大筋には影響無し…とか。
出番のない慶喜涙目w
新門の親分のところで愚痴る毎日
985 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/19(水) 09:19:50 ID:nuirpWDB0
助かった…かと思ったら、史実より二時間送れて射殺されたりw
史実は変えないだろうし家茂の最期を看取るなら大阪出張だな。
関わるのなら和宮の方かな。
竜馬が暗殺されなかったら、
三菱財閥は坂本家が当主になってのかなあ?
竜馬が死ななかった場合の展開ってのも興味はあるんだよな
フレミングが発明したペニシリンは既に無くて、仁が発明したペニシリンしかないんだな。
でも、仁は未来から持ってきた知識でペニシリンを作った。
事実を作るのは誰でもいいのではないだろうか? 家茂が大政奉還するのもありかも知れない。
>>989 今のとこ、フレミング含め歴史が変わった証拠を見せる描写はないけどな。
仁がタイムパラドックスで消えかけたぐらいで、結局消えなかったし。
未来を変えてしまったかもとは結構いってるけどね
村上センセが幕末同様、幕末での仁の行動による未来変化の可能性にどう決着をつけるか?
パラレルワールドにおしこむか、仁の影響はすべてどっかの時間でご破算になるか。
孝明天皇を救ってしまって明治維新が史実より遅れたりして
展開予想もけっこうだけど、次スレは?
孝明天皇は毒殺っぽいから、救いよう無いんじゃねえか?
家茂一人がが生き延びても歴史の流れはなにも変わらんというのは有り得るからな。
龍馬が暗殺されなくても表舞台から消えることも考えられるわけだし。
孝明帝が命を落とさずとも他の理由で退位して維新も進められていくだろう。
歴史の流れを変えることはこの作品のテーマから離れるだけじゃないか?
家茂や孝明天皇を救う→多少歴史は変わるが大筋は変わらない
みたいな感じかな
昨日、そのとき歴史が動いた見てたけど、明治維新もけっこう危ういバランスで
成立していくんだなあ、とオモタわ。少しのゆらぎなら吸収する鉄板の歴史なんて
無いんじゃないの。特に仁が関わってる人々は影響大きすぎだろ。
今頃読んだが、ドクンしすぎw
あのオバサン、生かすと危うい人物なのかなぁ。
>>997 ルイ16世なんて、議会の票決一票差で死刑だもんな。
まあルイが生き長らえても、歴史に大きな差があったかどうか
分からんが。w
でもルイが助かればマリーアントワネットの処刑も無かっただろうし、
その後日本でベルバラも誕生しなかった。w
>>999 ナポレオンが出てこなかった可能性もあるけどな
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。