1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
して下さい。
2 :
長谷部タイ子:2008/07/08(火) 20:07:55 ID:Zye1VZ1J0
導尿カテーテル2げと
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/08(火) 23:20:42 ID:yIdxGY/m0
吉祥寺
5 :
名無し募集中。。。:2008/07/08(火) 23:23:57 ID:8GZxTFBY0
三歳児がぐちゃぐちゃになります
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/16(水) 00:32:49 ID:esRCHiHZ0
あのね、14歳を語るには、漂流教室や慎吾などに連なる一連の
うめず作品を知悉している必要があるし、作品の背景として、
多元宇宙論や階層的宇宙論(宇宙の創発的理解)が必要になるわけで、
なまはんかな知識や教養では太刀打ちできないんだぞ?
>>1はそのへんを理解しているのか?
ないない
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/16(水) 20:33:59 ID:m9kkngDo0
最後のオチで、この宇宙は一匹の芋虫だったってのはどんな意味?
中二病でしょ。
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/17(木) 04:10:58 ID:Bwpc/Z970
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/17(木) 09:22:59 ID:wDAnyl350
で、断筆のきっかけになった新人編集者はかずおさんに謝罪したの?
楳図先生は神。
小学館編集は糞中の糞。
吉祥寺は愚民の集まり。
誰かイアラを解説してくれ
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/17(木) 14:13:09 ID:Bwpc/Z970
嫌ら
アゲインなら
>>9 宇宙が14歳
「14歳で終わる」=芋虫の危機
18 :
9:2008/07/19(土) 06:34:18 ID:fTnkdX7F0
>>17 せっかく解説していただいたのですが、あなたの解説で
ボクの理解は一歩も進みませんでした orz
19 :
17:2008/07/19(土) 09:38:46 ID:kqmo9D4O0
なぜ「芋虫」なのかという着想自体は「昆虫は宇宙から来た説」からとられていると思われるが
物語上なぜ「芋虫」であるかは、芋虫/ゴキンチとの相関。チキン・ジョージとヒトの相関を
考えてみれば見えてくると思う。
小さなところでおきる現象が大きいところとの対応で起こるというのが
楳図マンガを読み解く重要な視点だと思うけどそれ以上は自分で考えてください。
もっとシンプルに言えばいいじゃん
簡単に言うと、「宇宙はたくさんある」ということを示している
>>20 その要約だと「14歳」までの一連の楳図マンガのもっているテーマ性がみえなくなる。
「ユリイカ」でもそういった科学理論にそって「14歳」の世界観を解説した論文が
のってたけど作品を科学理論に従属させて説明したところで作品にとってはあまり意味はない。
たとえば「宇宙がたくさんある」という場合、「芋虫」を「宇宙」と呼び、
また別の世界のあり方を「宇宙」と呼んだときに、重要なのはその「宇宙」という比喩が
どういったフィクションを語ろうとしているかを読むことにある。
そういった個別の「宇宙」に目を向けない場合、「宇宙がたくさんある」という結論は
結局「宇宙はひとつである」といっていることと変わらなくなる。
だから芋虫とゴキンチという「ムシ」とチキン・ジョージとヒトという「鳥類=恐竜」の
関係性(視点)に注目しようと言ったわけです。
>>21 科学論とかに言及してないってば
仮想敵と一緒にしないでね
むしろそういうテマティックの方が面倒臭いと思うよ
俺はそれでいいけどさ
楳図の漫画は多次元の世界を前提にしてるよな。
おろちも猫目小僧も異次元の存在だし。
ただ異次元の存在ってのは完全なパラレルワールドじゃなくて
意識によって接点を持ち得る存在なわけだ。
楳図は、意識が存在に先行するって発想の持ち主だから。
世界Aと世界Bの、それぞれの意識が完全に同じものになれば
チキンジョージみたいに人間化したり別の世界に移住可能になる。
こういう世界観というのは、初期の頃から一貫してると思う。
>>20 >>21 宇宙がたくさんある、というのは楳図にとっては
結論じゃなくて出発点だと思うよ。
自分の住んでる世界が崩壊しかけて、別の宇宙に行きたいって望んだら
どうやってそれを実行に移すか、それにはまず意識を別の宇宙と完全に一致させなきゃならない。
逆に言うと、現宇宙に未練とかシガラミを残してるような意識は一致できない。
だから楳図の漫画では「こども」というのが重要な役割を担うことになる。
「おとな」は現宇宙、平たく言えば社会のシガラミに縛られてるからね。
fff
嵐のどの辺が美少年なのか誰か解説を頼む